イスラム原理主義者、仏教遺跡破壊命令！

アフガニスタンを実質的に支配するイスラム原理主義組織「タリバン」
の最高指導者が国内の仏教遺跡の仏像を始め総べての遺跡の彫像の破壊
の命令をだした。
イスラム原理主義の本性があらわれた。

http://www.cnn.co.jp/2001/WORLD/02/26/taliban.destroy.statues.ap/index.html

イスラム過激派を殺せ！

バーミヤン石窟の大仏は既にタリバンによって頭部へ砲撃され破壊
されたそうだ。

この組織の奴等に宗教の自由という概念はないのか

>>4
ない！イスラム原理主義を突き詰めていくとムスリム以外の人間
はこの世には存在してはいけない事にある。
彼等の理想は「コーランか剣か」の実践である。

本来、キリスト教などに較べてイスラム教は他宗教に寛容なのに、こういう奴がいて残念だ。

原理主義は異端です。
これを断罪したり自己浄化できないのはイスラム教には
中世―近世カトリックのような法王がいないからです。

神学者同士で、教義に関する踏み込んだ議論さえ行われない。

>>7
11〜15世紀のカトリックなんて、とんでもなく腐敗してたん
だぞ。あの大聖堂の建設費用が一体どこから来たのか知ってる
のか？異端審問っていうのは、自己の地位を脅かす教団を消す
ためなの。16世紀に自浄作用を促したのが、プロテスタント
の台頭。

原理主義って、ある意味では正しいんだよね。それが俗世界の
社会状況と合わないから、非難されるだけで。

>>8
イスラムがスンニ派とシーア派のたった２つにしか分かれていない
事自体がある意味異常だ。
どんな組織でも分裂は日常茶飯事なのに。

>>10
こういった度し難い無知が宗教的・政治的不寛容を産み、やがては戦争
へと到るんだろうな。
イスラム教は“主に”スンニ派・シーア派の二大宗派に分けられるが、
このいずれにも属さない宗派もあるし、二大宗派だっていろいろな分派
がある。それとは別に解釈をめぐる学派も分かれているらしい。
君の論法だとキリスト教はカトリックと正教にしか分かれていないこと
になるし、仏教も大乗と上座部しかないことになるんだけどねえ。

>>4
勿論ありません。原理主義というのはそういうものです。
彼らにとっては自分達の奉じるものだけが唯一絶対の真理であり、それ
以外は邪悪なものだから排除しなければならないわけです。
宗教やイデオロギーは多かれ少なかれ原理主義的なものを内包している
んですけどね。キリスト教･ユダヤ教･共産主義…民主主義だってそうです。
「民主主義を守るために軍事的制裁を加えなければならない！」と叫ぶ
連中がまさにそれですね。ああ馬鹿馬鹿しい。

>>4
前項はまったく正しい。
ただ、後段ははたしてどうか。民主主義においては貴兄のような
「民主主義の名を借りたテロル」への批判も許されるが
不幸にも宗教の場合にそういう寛容性があるという話は、とんと聞かないが。

タリバンの独善はいまにはじまったことではないが
彼らのなかにこの独善を非難することへの寛容性が生まれない限り
いずれは、アフガニスタン国民によって潰されるだろう。

>>10
笑った。

ところで、このスレを建てた１は、イスラム原理主義(この
言葉自体が誤解を生むもとなのだが)の歴史について話がし
たいのですか？それとも、危機に瀕しているアフガンの仏教
遺跡やカブール博物館所蔵の仏像や、その背景となるあの辺
りの歴史について話がしたいのですか？

>>10

それは間違い。イスラム教徒ほど分派の多い宗教も珍しいくらいだ。
レバノン内戦だって、イスラム教宗派争いの側面があったくらい。

イスマイル、１２イマーム、アラウィー、ドゥルーズ、ワッハーブ、スーフィー．．．．

とかいろいろあるよ。（別の性質のものが混ざってしまってたら
ごめん）

私も>>10には思わず吹き出してしまったけど、そうよってたかって
イジメなさんなよ。>>11の指摘で充分じゃない。

それより、私も１がこのスレッド建てた意図を知りたいね。

>>16
そりゃ１が仏教徒だからだろ。

一神教は全て”不寛容”。

>>14 >>16

このスレの主題は、言わずと知れたイスラム原理主義についてでしょ？
仏教遺跡保存ではないと思うよ。

狂信的宗教家による歴史的美術品の破壊についてのスレッドなのでは？

オウム真理狂を仏教原理主義と評してた人がいた。

「宗教」は「宗狂」と書いたほうがよいかもしれない。

>>20が正解だろな。
まあいろいろ解釈できるがなんとでも解釈してもイインじゃ無いの２chだから？
イスラムの歴史でも、仏教の歴史でも、アフガンの歴史でも、宗教と歴史的遺
跡の関係でも。特に漏れはアフガンの古代から近世までってそんなに習った記
憶もないし知りたいな。

>>15
>イスマイル、１２イマーム、アラウィー、ドゥルーズ、ワッハーブ、スーフィー．．．．
ワッハーブはスンナ派の一種、
スーフィーはスンナ派の中の神秘主義だからちょっと違うけど。
まあ目くじら立てて責めるようなこっちゃないですね。

イスラムの宗派は大きく分けてふたつ、スンナ派とシーア派。
シーア派はとくに分派が多くて、
１２イマーム、ザイド、イスマイル、ニザール、ムバラク、ムスターリー、アラウィー、カルマト…など。
スンナ派・シーア派どちらにも分類されないものとして
ドゥルーズ、ハワーリジュなど。
スンナ派は分派が原則的にないが、
これはスンナ派＝分派しなかった人々の総称なので当然だ。
スーフィズムは１０世紀頃生まれたスンナ派系の神秘主義の総称。
ワッハーブ派は１８世紀に生まれた厳密主義のスンナ派で、
スーフィズムを「異端」として排撃する。
いわゆる原理主義も分類するならばスンナ派のなかの過激派になるのだろうか。

>>21
オウムさんは仏教経典ロクに読んでなさそうだから
原理主義（ファンダメンタリズム、根本主義）とは明らかにちがうでしょ。
表向き原始仏教教団への回帰をうたっていたことにはなるんだろうけど。

タリバンは原理主義っていうよりむしろ復古主義だろうね。
チャドルの復活だの女性の教育制限だのっていうのは
伝統的イスラム法で禁止されているというより
アフガニスタンの主要民族アフガン人（パシュトゥーン人）の
部族習慣をイスラムの名のもとに復古しようとしている印象があります。

>>24
仏教原理主義と言う組織は存在する（存在した）の？

>>26

確かに聞いたことないな、そんなの。
そもそも仏教の性格上そうはなり得ないんじゃ？

一神教でもないしね。

asahi.news.com から

アフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバーンは、最高指導者
モハマド・オマール師の布告として、国内のすべての彫像、仏像を
破壊するよう指令した。２６日夜、カブールからの報道が伝えた。
破壊の対象には、中部バーミヤンの２体の大仏も含まれる模様だ。
世界的に知られる両大仏は４世紀から６世紀の作とされ、すでに一
部がタリバーンの兵士に壊されているが、完全な破壊には国際的な
非難が集まることが必至だ。
オマール師は布告で「聖職者と最高裁の決定によるものである」と
述べた。そして「神はただ一つであり、これらの彫像が崇拝される
のは誤りである。破壊によって現在も未来も崇拝されぬようにせよ」
と命じた。政府の「悪徳追放・美徳増進省」に、彫像破壊の要員を
全土に派遣するよう指示もしたという。
タリバーンは極端なイスラム教の解釈をとり、写真や彫像を「偶像
崇拝」にあたるとして禁じている。
バーミヤン大仏は、高さ３８メートルのものと５５メートルのもの
があり、中国・唐代の僧玄奘（三蔵法師）が存在を記録している。
タリバーンは１９９７年からの空爆で５５メートル大仏を一部破壊。
９８年にバーミヤンを制圧した後は、３８メートル大仏の顔面と胴
体に戦車砲弾を撃ち込んで傷つけた。
海外からの非難を受け、オマール師はこれまで「美術品を守れ」と
指令を出していた。タリバーンに対する在外資産凍結や武器禁輸の
国連制裁が１月に始まっており、歴史的な遺産を人質にした形で、
制裁見直しに向けた揺さぶりに出た可能性がある。
タリバーンは９７年にもバーミヤン大仏の爆破を予告し、ユネスコ
（国連教育科学文化機関）などから非難されて撤回した。

>>27

そんなことはない。確かあったはず。「原始仏教」なんて
言葉も原理主義的な文脈で使われていたはず。

>>29
　「原始仏教」って、上座部と大衆部に分裂するまでの時期を
言う、仏教史の用語じゃないんですか？

　ごめん。その時期へ回帰するって意味なんですね。

イスラム教徒どもをこの世から抹殺せよ！
メッカとメディナに水爆を落とせ！！

ついでにイェルサレムにもたのんます。

カリフの子孫やアリーの子孫はいないの？

ヨルダン国王（ハシム家）はマホメットの親族の子孫だったよな！？

タリバーンに氏を！

池田大作センセイは抗議しにアフガンに逝くべし！

オワールとラディンを故炉せ！

新興宗教の教祖と信者どもはアフガニスタンに布教に行くべし。
それくらいのこともできないで宗教を騙るんじゃない。

あと北朝鮮にも布教に行かないとね。

＞３９、４０
その通り！

>>34
ムハンマド一族の子孫は「サイイド」って言って
イスラム世界のあちこちにいっぱいいるよ。
主にアリーの子孫らしいけど。
>>35のハーシム家はその代表的なもののひとつ。

私が逝きます｡

>>30
>「原始仏教」って、上座部と大衆部に分裂するまでの時期を
>言う、仏教史の用語じゃないんですか？

その場合、「原始仏教」は原理主義的ニュアンスが強いので、
研究者はなるべく「初期仏教」とい言葉を使うらしい。

取り敢えずメッカとメジナに核ミサイルを撃ちこもう！

ついでにイェルサレムにもね。

本日のＮＨＫニュース１０で報道。
タリバンがバーミヤン大仏の破壊を開始した。

今となってしまえばアフガン侵攻に対するアメリカの政策は
間違っていたといえる！あの時ソ連軍はアフガン人を皆殺し
にすべきだったのだ！！！

仏教原理主義＝なにもしない

今回のタリバンの命令で仏教国タイ国内では猛反発だって。

この件は、仏教界はずいぶん前から恐れていた。
寺院経営のための情報誌「月間住職」に、
タリバンがアフガンを完全統一してない３年前ぐらいの
段階でタリバンが仏像破壊する可能性が高いと報じていた記憶がある。

世界遺産が、あの野蛮人どもに破壊されている！！
ああーーーむかつく。

http://mentai.2ch.net/test/read.cgi?bbs=whis&key=983319833&ls=50

義勇兵求む

今回のタリバンの行動で争いあうのはイスラム教徒と仏教徒。
第三者(=得をする人)はキリスト教徒とユダヤ教徒。
今回のタリバンの行動に対する欧米の出方を見守りましょう。

仏教徒にはあまり「戦う」という姿勢はないからね。
やることはせいぜい抗議することくらいだろ。

仏教史上、例外的な戦う教団のほとんどは浄土系だが、浄土教はその成立時に西方でキリスト教の影響を受けたと聞く。

創価学会で派兵しろ！！
仏教系宗派として一番金持ってるんだろ？
派兵してイスラム教徒と宗教戦争するなら応援してやる。

少林寺の僧どもは自らの拳で戦ったはずだが・・・あれも浄土系？
仏教では僧兵って少数派か？　俺の印象ではよくあるものと思うが。

スリランカ・タイ・ミャンマー・カンボジア・ベトナム・ラオスの
熱心な仏教徒で反イスラム原理主義仏教徒義勇軍を編成。
日本の機密費を捻出して武器弾薬を援助。
とくにカンボジアやミャンマーの元反政府勢力出身者なんかゲリラ
戦得意そう。
タリバン征伐に出動。ついでにタリバンと不倶戴天で親日国のイラ
ンにも応援を求める。

ニュース議論板でこんなん見つけた

http://www.taleban.com

やつらのホームページらしい。

カンボジアの元ポル・ポト派の残党には、ポル・ポト時代の罪は一
切免責するという条件で対タリバン征伐に出てもらおう。

>>57
平安後期から戦国末期まで方々の寺には多かれ少なかれ僧兵はい
たよ。
一向一揆は農民から武士階級までの戦闘要員と強い信仰心からの
団結心で強かった。

>>61

んにゃ、それは俺も知っとるんだけど、57は55に対するレスね。
仏教の僧侶が戦うのは少数派って言うからさ、日本じゃ僧兵が
けっこういたし、中国には少林寺があったよなー、これは少数派
なのかな？？って思って。俺仏教史うといから知りたいのだ。
特に海外の話は知らん。

タリバーン討伐令！

朝鮮にもいたニダ。
壬申倭乱の時、義勇軍として活躍したニダ。

少林寺は禅ですが、あれは自衛の範囲を出ないと思います。
比叡山の僧兵も有名ですがあれもやはり自衛の範囲を出ないでしょう。

一向宗はまさしく「戦う教団」でした。浄土真宗なのでやはりあれは浄土系ですね。

浄土系の宗派が主流である大きな仏教文化圏があれば十字軍ならぬ「卍軍」なんてのもあったかもしれないなあ、などと想像してみる。

>>60
ポルポトよりはタリバンの方がマシ。

タリバンはイスラム原理主義者ではない。もともとただの愚連隊。
これをイスラム原理主義者だと報道したのは欧米のマスコミの偏見。
もっとも今じゃイスラム過激派の大物が関与して
多少それっぽい理屈を備えるようになってきてるかも知れないが…

元々、アフガン戦争の頃に、アメリカがパキスタンで
養成したのがタリバーンなんだよね。

僧兵は正規の僧じゃないです。

>>68
タリバーンっちゅうかタリバーンの軍事組織の基盤が
ソ連を追い払うためのムスリム義勇兵なんでしょ？
ホント愚連隊って感じだな…。

１０はコメディアンですか？

アメリカはタリバンを支援した責任をとって奴らを根絶やしにしろ！

仏像爆発ツアーの企画をどっかの代理店が組んでくれないかな。
バズーカとか打ち放題で。

傭兵集団根来衆は元は根来寺の僧兵。

鑑賞板の同スレッドです。「聖像破壊運動」について詳しいです。
http://piza.2ch.net/test/read.cgi?bbs=gallery&key=983459870

もう、破壊は終わったみたいだね。（ＣＮＮ）

バーミヤンの大仏、「頭と脚部破壊」とタリバーン情報相

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　カブールからの報道によると、アフガニスタンのイスラム原理主義勢力タリバーンのジャマル情報・文化相は３日、中部バーミヤンの大仏２体について「頭と脚を昨日破壊した。兵士たちは残る部分の破壊作業を続けている。数日で完了するだろう」と地元記者らに話した。破壊には爆薬とロケット砲を使った。
　情報相は「破壊作業の情報はバーミヤンにいる部隊から受けた」と話した。同地には４、５世紀のものとみられる高さ３８メートルの大仏と５、６世紀のものとみられる５５メートルの大仏があるが、頭や脚が破壊されたのがどちらの大仏なのかは不明だ。両大仏は、これまでの内戦やタリバーン兵士の砲撃ですでに一部が壊されていたが、今回は国連や仏教国、隣国のパキスタンなど世界中からの自制の求めを無視し、完全に破壊する構えだ。

　同情報相はさらに、カブールやヘラートなど各地でも木彫や陶製の像について数十体の破壊を進めていると明らかにし、「後戻りはしない。イスラム国家に彫像の残る余地はない」と言明した。

　一連の破壊は、同勢力最高指導者モハマド・オマール師が２月末、極端なイスラム教の解釈に基づいて「偶像崇拝の対象になるのを防ぐ」と全土の彫像の破壊を命令して始まった。国連による経済制裁の解除を求めて注目を集める狙いもあるとみられる。(23:14)

http://www.cnn.co.jp/2001/WORLD/03/03/taliban.destroy02/index.html

アフガニスタン・カブール――　アフガニスタンのイスラ
ム原理主義勢力「タリバン」は３日、爆弾やロケット弾を使っ
て国内の仏像の３分の２を破壊したと語った。この中には世
界的に有名なバーミヤン仏教遺跡の巨大石仏も含まれている。
一方で、破壊はまだ始まっておらず、仏像破壊命令も実際に
は布告されていないとの情報もある。

タリバン政権のジャマル情報相はＡＰ通信に対し、「ア
フガニスタン国内にある全仏像の３分の２は既に破壊した。
今後２日かけて残りの仏像も破壊する」と語った。また、
有名なバーミヤンの巨大石仏２体については、軍が２日に
頭部と脚部を破壊したとして、「兵士たちは現在、仏像の
残りの部分も破壊するため懸命に働いている」と話してい
る。

タリバンはカブール博物館にある推定６０００体の仏
像も破壊したとしている。しかし、博物館内部は公開され
ておらず、タリバン以外の第三者は国内での仏像の破壊を
確認していない。

４日に国連がタリバンと話し合い
内戦で各地が破壊されたアフガニスタン
タリバンはアフガニスタンの９０％以上を支配してい
るイスラム原理主義勢力。先月２６日、最高指導者オマル
師の名で、「神はアラーの神ただ一つであり、偶像は、今
もこれからも、誤って崇拝されないように破壊すべきだ」
として、国内のあらゆる仏像を破壊する布告を出した。

これに対して、国連教育科学文化機関（ユネスコ）は
文化遺産の保護を訴える緊急声明を発表。国連の特使が２
日、タリバンとの交渉のためにパキスタンのイスラマバー
ドに向かった。ＣＮＮのカマル・ハイダー記者によれば、
４日にはタリバン政権の外務省関係者と国連との話し合い
が計画されているという。

取り返しのつかない破壊
タリバンが破壊したとしているバーミヤンの２体の巨
大石仏は、首都カブールから約１２５キロ北西のバーミヤ
ンの石窟（せっくつ）にあり、それぞれ３世紀と５世紀に
彫られたもの。高さは５５メートルと３７メートルで、
立った姿の巨大石仏として世界でも貴重な存在だった。

松浦晃一郎ユネスコ事務局長は「アフガニスタンの貴
重な文化遺産に対して取り返しのつかない破壊が行われて
いるとの報に接し、驚きと無力感に言葉もない」と話して
いる。

仏像の破壊についてはタリバン政権を承認しているパ
キスタンも、他宗教の尊重と仏像破壊の中止を求めていた
ほか、イランなどイスラム諸国も、仏像の破壊はイスラム
教に対して世界的な誤解を抱かせるものだと批判している。

　この目で見ないうちに壊されてしまうのだろうか…‥。(涙)

あーあ、やっちゃったか。

別にいいじゃん。
これも歴史だろ。

＞８０
これも歴史か・・・。

ならこれに報復するため、
タリバン勢力を皆殺しにするのも歴史だな。

「これも歴史」は正しいが、価値判断の基準にもちこんでいい論理じゃないよ。

>>82
いかに貴重な史跡とはいえ、たかが石仏。
報復に実行犯以外も含むグループの皆殺を口走るところは、まさに
厨房の面目躍如だが、論理の飛躍がひどすぎるな。
しょせん、これも歴史だ。
もちろん、史跡保護を訴えるのも自由だがね。

タリバン政権を承認してるのはパキスタン、サウジアラビア、
アラブ首長国連邦だけって新聞に書いてたけど、パキスタンは
まあわかるとして、あとの２国がわからん。同じスンナ派といっても
原理主義なんだから王制なんて打倒の対象じゃないの？
直接の脅威じゃないから承認して手なずけとこうってこと？

>>83
イスラム教徒の命なんぞよりバーミャンの大仏の方が
ずっと大切に決まってるじゃねーか！

タリバーンを皆殺しにするのは世界の総意です。

イスラム狂徒を皆殺しにするのは宇宙の総意です。

大昔にアポロン像を壊したとは聞いていたけど･･････。

大仏が破壊されるのは非常に残念な事だが、それが歴史だ、という言葉
にも強く突き動かされる。諸行無常な世界をすんなり受け入れてしまう
のが、仏教的世界観の功罪か。

そんなことだから仏教は廃れるんだ。
インドでも中国でも。

チェチェンとアフガンに絨毯爆撃を！！

もう既に壊しちゃったんですか？
自分がタリバンサイドの人間なら「国際社会よ認めろ，金出せ，そうしないと仏像壊すぞ」という一風変わった人質カードとして使いますが。

仏教国って少ないからなあ、舐められているんだろう。
日本は国際的には仏教国と見られているようだが。

そんなことも考えられないのが奴らがドキュソである証拠。

その後セメントで同じのたてればいいだけの話じゃん。
大丈夫､やつらはドキュンだから気づかないよ。

そう言えば、タイで爆破テロがあったみたいだけど
これとなんか関係あるのかな？

イスラムは　百害あって　一利なし

>>96
自爆テロってすごいよな・・・しかもしょっちゅうやってるし・・・
いやしかしよくそこまでやれるもんだ

>>84
>原理主義なんだから王制なんて打倒の対象じゃないの？
別に打倒の対象じゃありません。ワッハーブ派のサウド王家が
タリバーン政権を承認するのは、いかにもだと思いますが。
君、ひょっとして>>10？

ワッハーブ派はイスラム原理主義の元祖みたいなものですからね。

日本仏教会はかつてホメイニがサルマン・ラシュディ氏に死刑宣告したように
ドキュソ・オマールに死刑宣告をするべきだ！ついでに懸賞金もかけよう！

テンガロンハットおやじ(名前失念、失礼)が書いた
「砂のクロニコル」には、イラン革命の時に興奮した
民衆に、ゾロアスター教の聖なる火が消されたために、
反革命政権活動に走るゾロアスター教徒がでてくる。
アフガンのムスリムも、同じように敵を作っていくのか・・・

タリバーンの資金源は芥子栽培、密運送、原理主義系資本の援助・・・。
対ロシア、対イラン政策とパイプライン利権欲しさにタリバーンを育て上げた
サウジアラビア、アラブ首長国連邦、パキスタン（以上、タリバーン政権承認国）
およびアメリカは、体質がマフィアそのものの彼らに対する警戒感が薄すぎた。
やはり批判は免れられない。

>102
くりんといーすとうっど

＞＞１０２？？？？？？

船戸洋一でしょう？

彼らの主観としてはイスラム国家創造のための「建設的破壊」
だと思っているんでしょうね。
気分は織田信長、みたいな。

織田信長は守旧派の反撃を受けて本能寺で死にましたが、
タリバーンはこれで逃げ道を塞いだわけですから、
アフガン全土を制圧するか滅びるかしかないですね。

イスラム刑〜事　タリバーン♪
>>103　アメリカが湾岸みたいにアフガンに逝けばよかったというのが真意ですか？
　三武一宗の法難♪　

　タリバンは芥子→ヘロイン資金源にしてんの？
　黄金の三日月地帯は確かアフガンだったから，多分そうなんだろうけど。

>>107
武器をばらまいたアメリカに事態を収拾する責任があるのは確かなのだ
けど、アメリカが直接軍事介入するのはかつてアフガニスタンに侵攻した
イギリスやソヴィエト連邦と同じ結果になると思うよ。彼らはアメリカを
征服者と見なすだろうから。
穏健なイスラム国を抱き込んでいって、パキスタン、タジキスタン、
ウズベキスタン、イランなどの隣接国に流れて来ている、各民族系の
アフガン難民を、キャンプのある国に協力してもらって穏健派に
組み込んで行く、つまり同じイスラムの手で緊張を取り除くのが、
長期的な対策。アメリカがロシアやＣＩＳ諸国と治安に関する連携を
図ったり、イランとの関係修復を進めているのも、原理主義流入を恐れる
彼らと利害が一致しているため。
短期的には経済規制くらいしかない。タリバンに限らず中央アジアの民
である彼らは伝統的に交易というかたちで利益を得てきたのだけど、
それが形を変えてアフガニスタンにはびこっている密運送（密貿易）
を逆手にとって生活物資の供給を妨げずに武器流入を断つ。
効果を上げるには、利に聡いイスラム商人の協力が必須。うまくいけば
アフガニスタンは将来、合法的な中継貿易国としてやっていける。

　アフガニスタンには何か資源あるのかな？
　石油出ないんでしょうかね？

>>108
ミャンマーとタイにひろがるシャン高原の「黄金の三角地帯」の
締め付けをミャンマー、タイ、中国が強めた９０年代以降、
アフガニスタンのアヘン、ヘロインの供給比重が飛躍的に増した。
カンダハル周辺は一面芥子畑らしいよ。
世界史板の趣旨からずれた話題でごめんね。

ドキュソ松浪よ！がんばれよ！！
ドキュソ・オマールを暗殺してくるのだ！！！

3月10日、
ほぼバーミヤンの仏像の1体を破壊とのこと

http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010309/dom/23150000_maidomm154.html

こんな事になるなら、イギリスがひっぺがして大英博物館に移送
しておいてくれればよかったのに。

正論に思えてくるな、それ。
第二次世界大戦後はフランスがアフガニスタンの考古学調査に
深く関与してたから、おフランスにでも移送してほしかったよ。

タリバーンは原理主義の皮を被った麻薬組織。

大仏を破壊してしまった以上、今後世界各国は一切の
援助をアフガニスタンに対して行う必要はない！
飢えて氏ぬがいい！＞アフガニスタンのドキュソども

http://news.yahoo.co.jp/headlines/mai/010310/int/22050000_maiintc086.html

(タリバンの)外相は「移築するなら日本しかない」と答えたという。

て言われても・・・遅いよ!

なんで日本しかないんだ？

>>119
　答えは簡単　金目当てだろう？

世界的な仏像が買える、滅多にないチャンスだ。
買おうぜ、別にタリバーンに金が渡ったって日本に対した害はないよ。

いいのかなぁ。

まぁ、そういう過激なことをするから日本も国として認めないんだろうねぇ

＞１２３
誉められるとおもわれ

タリバン万歳＼(~o~)／　大仏爆破、萌え〜！！
http://www.asahi.com/0312/news/international12020.html

こっちもあるよ〜(^O^)

http://www.cnn.co.jp/2001/WORLD/03/12/Buddha/index.html

　諸行無常だな・・・・
まぁ、彼等の教義の｢偶像は破壊されるべきであり、偶像崇拝者は死の制裁を加えるべきである｣
という考えを忠実にやり過ぎたことだからな・・・・

脅しで仏像を破壊したならそれは陰気で､
宗教で仏像を破壊したならそれは狂気で､
計算で仏像を破壊したならそれは笑気である。

タリバーンもバカだねー。
エジプトみたいに観光資源と割り切ってしまえば
外貨獲得できるのに。

>エジプトみたいに観光資源と割り切ってしまえば
>外貨獲得できるのに。

　彼等にそんな考え方など存在しません。余所の宗教を利用して金を稼ぐ→自分達の宗教を汚す
って事なんで。
　彼等がよその宗教を破壊するのは原理の理念からして当然なんでしょう？

アッラー・アクバル！

＞１２９
人はパンのみに生きるのではなく、狂気で生きる者もいるのです（藁）。

ミールって世界最初の宇宙ステーション、立派な文化財だ。
これを廃棄するロシアは仏像を壊すタリバーンと一緒。

オマール師とラディン師に長寿を！

訂正：ラディン師⇒ラディン氏

今宵は、もう疲れたようだ。。。

仏教では、カタチあるものに執着することを戒めてる。
文化財を残そうとするのは破壊するのと同じくらい愚かなことだ。

＞１３３
ロシアが廃棄しなくても。ミールはどっちみち重力で地球に落ちる
ってば。
だいたい、私の記憶が間違ってなければ、ソ連のステーションって、
前にも落ちてなかったっけ？
だとすれば今回落ちるのは最初の宇宙ステーションじゃないぞ。

日本人ムスリムのページ
http://www2s.biglobe.ne.jp/~racket/
「ISLAMのホームページ」
結構痛い。
掲示板は
http://www2s.biglobe.ne.jp/~racket/message.htm
痛い人もいるが、多くはまとも。

ネイションofイスラムのファラカン大先生のコメントない？

イスラム狂徒であること自体がイタい。

＞１４０


何故？

所で岩波の『コーラン』読んだけど迫力あった。
文に引き込まれるような感じ。訳が上手いこともある。

厳密には「コーランの日本版参考書」だけど。

タリバンに限らず怪狂徒はみなドキュソ！！

おっきいほう、まだ上半身残ってるじゃねーかよ。
牛殺したりしてねーで、
やるなら最後までやれや！！気合が入ってねーんだよ！！

http://www.asahi.com/0319/news/international19007.html

>いま、今夜も、子どもたちが飢えと寒さで死んでいるのです。
>それについては何も言わないでおきながら、
>仏像の破壊についてとなると、これだけ大騒ぎなさる。

http://mion.wisnet.ne.jp/world/af/
↑
こいつムカツク。
わしらは大仏を破壊した行為だけに怒ってるんじゃない。
他宗派を否定する排他性に怒ってるんだ。そういう
意味でタリバンも普通のイスラムどもも同根。
なんで仏敵どもに援助しなくちゃなんねーんだ！

http://www2s.biglobe.ne.jp/~racket/message.htm
↑
ここにも仏敵どもがいるぞ！

アッラーアクバール！

仏教徒が大挙してアフガニスタンに終結。緊張する世界。
しかし、仏教徒達は、タリバンを無視して岩壁に向かい、
黙々と石仏を彫り始めた・・・。
っていうような展開だとカッコイイなあ。

ここにもコピペしてやがったか>145
コピペ荒らし氏ね。

>>145
だいたいその引用文ムタワキル外相の発言を単に和訳しただけの
部分だろ、記事中の。おまえアホか？

>>148
激しく同意。
仏教徒の心意気を見せてやれ。

だいたい、子供が飢えて死んでるなら、それは現に政権握ってるタリ
バーンの責任だ。国民を飢えさせないのは為政者の最低の責任。石像
壊す火薬を買う金があるなら、自分の国民のための食料を買うべき。
金がないなら、海外からの支援を得るために外交的な妥協をすべき。
それもしないで、よく石像破壊非難に反論する理由に飢えた子供の話
を持ち出せるものだ。
タリバーンは石像破壊と、自国の子供を飢えさせているという点で、
二重に非難されるべきである。

>>150
ま、良いんじゃないすか。>>145の書込みは厨房丸出しだけど、
結果的には面白そうなサイト紹介してくれたことになてるうから。

なてるうから。⇒なってるから。

あぁ、鬱だ、詩嚢。

この件に関して、自分が賛同するしないはともかく、こういうスタンスもあるんかなあ、という意味で転載。
（外出だったらごめん。）
http://www1.jca.apc.org/aml/200103/21322.html
http://www1.jca.apc.org/aml/200103/21323.html

>>155
外出じゃないと思われ。このスタンスは共感できる。
というか良いか悪いかという単純な話じゃないんだよね。
内容的には厨房145のリンク先で全てより詳細に語り尽くされてる感じだけど、
こういう大人っぽい落ち着いた文体の方が145のより納得できる人も多いんじゃない
（まあ言ってる本質は同一著者かと思うくらい同じだが）
というわけで紹介さんくす

京都の破壊に比べれば、タリバンはまだマシ。

「Kabul Note」
http://www.i-nexus.org/gazette/kabul/index.html
No.3　「神の戦士たち」
http://www.i-nexus.org/gazette/kabul/noa3.html

中々良いソースだと思います。
既出だったらすまん

>>86 >>87

自分の気持ちが世界の総意だと思ってる自己中はまだしも
「宇宙の総意」はでんぱですぎ。

>>86 >>87

自分の気持ちが世界の総意だと思ってる自己中はまだしも
「宇宙の総意」はでんぱですぎ。