世界史上の名演説の内容

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1世界@名無史さん
ジョージ・ワシントンの就任演説、
エイブラハム・リンカーンの勝利宣言、
アドルフ・ヒットラーの民衆鼓舞などの、
世界史上の名演説の内容を教えて下さい。
2世界@名無史さん :2001/01/25(木) 14:55
我々は一人の英雄を失った。
しかしこれは敗北を意味するのか?

否!
始まりなのだ!

地球連邦に比べ我がジオンの国力は30分の1以下である。
にもかかわらず、今日まで戦い抜いてこられたのは何故か。
諸君!我がジオンの戦争目的が正義だからだ!
これは諸君らが一番知っている。

我々は地球を追われ宇宙移民者にさせられた。
そして、一握りのエリートが宇宙にまで膨れ上がった地球連邦を支配して50余年。
宇宙にすむ我々が自由を要求して何度連邦に踏みにじられたか。
ジオン公国の掲げる人類一人一人の自由のための戦いを神が見捨てるわけはない。

私の弟、諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!

何故だ!

新しい時代の派遣を我ら選ばれた国民が得るは必然である。
ならば我らは襟を正し、この戦局を打開せねばならぬ。

我々は過酷な宇宙空間を生活の場としながらも共に苦悩し、錬磨して今日の文化を築き上げてきた。
かつてジオン・ダイクンは、人類の確信は宇宙の民たる我々から始まると言った。
しかしながら地球連邦のモグラ共は自分たちが人類の支配権を有すると増長し我々に抗戦をする。
諸君の父も子も、その連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ。
この悲しみも怒りも、忘れてはならない。
それをガルマは、死をもって我々に示してくれた。

我々は今、この怒りを結集し、連邦に叩きつけて、はじめて真の勝利を得ることができる。
この勝利こそ、戦死者全てへの最大の慰めとなる。


国民よ!
悲しみを怒りに変えて、立てよ国民よ!

我らジオン国国民こそ、選ばれた民であることを忘れないで欲しいのだ!
優良種たる我らこそ人類を救いうるのである!
ジークジオン!
3世界@名無史さん:2001/01/25(木) 15:01
そりゃ世界じゃなくて宇宙>ギレン
4世界@名無史さん:2001/01/25(木) 15:20
5ちょっとマジレス:2001/01/25(木) 16:03
ヒトラーなんかどうでもいいから、
マーチン・ルーサー・キング牧師を忘れないで。
6世界@名無史さん:2001/01/25(木) 16:26
キング牧師が出たのならJFKも要るなあ。
俺としてはペリクレスの演説もすばらしかったと思う。
7世界@名無史さん:2001/01/25(木) 17:35
人がなぜか奮い立ってしまう演説がうまかった・・・というなら
チャーチルかね、近現代でいうと。
8世界@名無史さん:2001/01/25(木) 18:12
カエサルの
9重複スレができてるから:2001/01/26(金) 11:07
age
10世界@名無史さん:2001/01/26(金) 12:29
>>2
それ、本放送のギレンの演説じゃないね。
ゲームの時のか?

ついでにア・バオア・クーでの演説もやってくれ
11世界@名無史さん:2001/01/26(金) 12:53
泣けるくらい素晴らしいのは、やっぱりキング牧師の
I have a dream...
だめだ…もうウルウルしてきた。
12世界@名無史さん:2001/01/26(金) 13:06
我が忠勇なるジオン軍の兵士たちよ。

地球連邦軍艦隊の半数が、

我がソーラ・レイによって宇宙に消えた。

この輝きこそ我らジオンの正義の証である。

連邦軍にいかほどの戦力が残っていようと、

それはすでに形骸である。

あえていおう、
カスであると!
それら軟弱の集団がこの

ア・バオア・クー
を抜くことは出来ない。

人類は、我ら選ばれた優良種たるジオン国国民に

管理運営されてはじめて

生き延びることが出来るのである。

これ以上、戦い続けては、人類そのものの危機である。

地球連邦の無能なるものどもに

思い知らせてやらねばならぬ。

今こそ人類は、明日の未来に向かって起たねばならぬ時であると!

ジーク・ジオン!!
13世界@名無史さん:2001/01/26(金) 13:08
地球連邦に生き残った国民すべてに、私は訴えたい。

ジオンには、すでに兵はない!
艦もなければ、武器、弾薬もない!

なのに、なぜそのジオンに降伏をしなければならないのか!

国民よ!
討つべきは、連邦政府の軟弱な政府高官である。

絶対民主主義の名のもとに隠れ、何一つ決定する事のできない高官に、

連邦の生き残った一人びとりの意志を託すわけにはゆかない!

ジオン公国のデギン・ソド・ザビが、公国の実権を握った時に語った

傲慢不遜な言葉を思い起こすがいい!

ジオンの民は選ばれた民である
とデギンは言った。

地球連邦の民は、旧来の因習に取りつかれて、宇宙圏を生活の場としはじめた

人類の意識が拡大しつつあるのに気づかぬ古き人々であるという。

その古き人々の連邦に、ジオンの国民が従ういわれはないと言う!

地球型官僚の堕落は、確かにデギンの言う通りではある。

連邦軍にあってもそれは事実であろう。

しかし、連邦の国民よ。
デギン・ザビの語る一面の真理にのみ眼を奪われてはならない。

ジオンは地球から最も離れたサイドであるが、

その彼等が宇宙の深淵を見たなどという戯言を誰が信じようか!

デギン・ザビが、連邦の一部の堕落に事よせて、

ジオン公国の正当性を主張するなど、許せるものではない。

しょせん、ジオンの独裁をたくらむザビ家一統の独善である。

百歩ひき退ってザビ家のジオン独裁を認めたとしても、なに故に、

地球連邦そのものまでがザビ家の前に膝を折らなければならないのか!

地球連邦とは、個人の主権の確立の上に立った政府である。

人類が有史以来初めて宇宙に進出したのも、

地球連邦という人類の英知の結晶たる政府があったればこそであろう。

しかるに、あのギレン・ザビは言う。

討つは地球連邦の軟弱である
と!

討てばよろしい。

軟弱の源を!
しかし、四十億の罪なき人々を殺戮したギレン・ザビに何を語る資格があろうか!

ギレンは言う。

自然体系の中、一人、人類のみが強大にふえつづけるのは、

自然の摂理に対する冒涜である。

それを今こそ管理して、自然体系の中の一つの種として生息しなければならない時、

四十億の死は人類の自然に対してなさねばならぬ贖罪であると!

これが、真理か?
一つの種、一つの生命系をその自らの手によって抹殺させるに等しい罪を犯して、

ギレンは何を得ようというのか?・・・・・・

得るものは、ない!
人があって、はじめて独裁もふるえようというのに、

自ら生命系をも断とうとする暴挙には、我々は素朴に理解しかねるのである。

その男が、またしてもルナツーさえ地球に叩きつけてみせると言う。

何を根拠にギレンは、それを言うのか?

彼のイデオロギーが絶対真理であるからなのか?

否!彼の独善でしかない。
連邦が軟弱で腐敗堕落しきっているのか?

これも、否である。
ジオンの脅威に勇敢に闘った善良有能なる国民は、未だ健在である。

では、ジオンは、連邦に比べて強大な軍事力があるというのか?

これもまた、否である。
国民諸君!聞き給え!

すでにギレンの言葉は脅しにしかすぎない。

不肖、私は、幸いにしてジオンに捕らわれ、ジオン本国の実態に触れた。

ジオンの国民は疲れきっている。

軍事力の増強は、明日すぐ間に合うというものではない。

ルナツーを地球へぶつけるなどと、やってもらおうではないか!

ギレン・ザビよ!
ルウム戦役ですでにジオンの兵力は尽きている。

一人の兵を育てるのに、何日かかる?

ギレンは、知らぬわけではあるまい。

そして、地球連邦の国民、一人びとりへ私は訴える。

もはや、ジオンに兵はいない!
そのジオンに跪くいわれはないのだ!

起てよ国民!
今こそ、ジオンをこそ、我等の前に倒すべきである

14世界@名無史さん:2001/01/26(金) 13:12
議会の方と、このテレビを見ている連邦国国民の方には、突然の無礼を許して頂きたい。

私はエウーゴのクワトロ・バジーナ大尉であります。

話の前にもうひとつ知っておいてもらいたいことがあります。

私はかつて、

シャア・アズナブル
と呼ばれたこともある男だ!

私はこの場を借りて、ジオンの意思を継ぐものとして語りたい。

もちろん、ジオン公国のシャアとしてではなく、ジオン・ダイクンの子としてである。

ジオン・ダイクンの意思は、ザビ家のように欲望に根ざしたものではない。

ジオン・ダイクンがジオン公国を作ったのではない。

現在、ティターンズが地球連邦軍を我が物にしている事実は、

ザビ家のやり方より悪質であることに気付く。

人が宇宙に出たのは、地球が人間の重みで沈むのを避ける為だった。

そして、宇宙に出た人類は、その生活圏を拡大したことによって、

人類そのものが力をつけたと誤解をして、

ザビ家のような勢力をのさばらせてしまった歴史を持つ。

それは不幸だ。
もうその歴史を繰り返してはならない。

宇宙に出ることによって、人間はその能力を広げることができると、

なぜ信じられないのか!
我々は地球を人の手で汚すなと言っている。

ティターンズは

地球に魂を引かれた
人々の集まりで、地球を食いつぶそうとしているのだ!

人は長い間、この地球というゆりかごの上で戯れてきた。

しかし時は既に、人類を地球から巣立たせる時が来たのだ。

その期に到ってなぜ人類同士が戦い、地球を汚染しなくてはならないのだ!

地球を自然のゆりかごのなかに戻し、

人類は宇宙で自立しなくては、地球は水の惑星ではなくなるのだ!

このダカールさえ砂漠に飲み込まれようとしている。

それほどに地球は疲れきっている!

今、誰もがこの美しい地球を残したいと考えている。

ならば自分の欲求を満たすためだけに、

地球に寄生虫のようにへばりついていてよいわけがない!

現にティターンズはこのような時に戦闘を仕掛けてくる。

見るがいい、この横暴な行為を。

彼らはかつての地球連邦軍から膨れ上がり、逆らうものは全て悪と称しているが、

それこそ悪であり、
人類を衰退させていると言い切れる!

テレビを御覧の方々はお分かりになるはずだ。

これがティターンズのやり方なのです!

我々が議会を武力で制圧したのも悪いのです。

しかしティターンズは、この議会に自分達の味方である議員がいるにもかかわらず、

破壊しようとしている!

15世界@名無史さん:2001/01/26(金) 13:15
次は逆襲のシャアのシャア演説かな?
16世界@名無史さん:2001/01/26(金) 13:15
顧みよ!
今回の事件は、地球圏の静謐を夢想した一部の楽観論者が招いたのだ。

各地での残党群の暗躍、デラーズ・フリートの決起などは、

その具体例の一つに過ぎない!

また先月の13日、北米大陸の穀倉地帯に大打撃を与えた

スペースコロニーの落下事故を見るまでもなく、

我々の地球は絶えずさまざまな危機に晒されているのだ。

地球。この宇宙のシンボルをゆるがせにしないために、我々はここに誕生した!

地球。真の力を再びこの手に取り戻すため、

我々

“ティターンズ”
は結成されたのだ!
17世界@名無史さん:2001/01/26(金) 13:16
デラーズフリートがまだだぞ
18世界@名無史さん:2001/01/26(金) 13:39
地球連邦軍並びにジオン公国の戦士に告ぐ

我々はデラーズ・フリート!
いわゆる一年戦争と呼ばれたジオン独立戦争の終戦協定が

偽りのものであることは誰の目にも明らかである!!

なぜならば協定はジオン共和国の名を騙る売国奴によって結ばれたからだ

我々はいささかも戦いの目的を見失ってはいない!

それは間もなく実証されるであろう!!

我々は日々思い続けた!

スペースノイドの自治権確立を信じ

戦いの業火に焼かれていった者たちのことを!

そして今またあえてその火中に飛び入らんとする若者のことを!

スペースノイドの心からなる希求である自治権要求に対し

連邦がその強大な軍事力を行使して

ささやかなるその芽をつみとろうとしている意図を

証明するに足る事実を私は存じておる・・・!

見よ!これが我々の戦果だ!
このガンダムは核攻撃を目的として開発されたものである

南極条約違反のこの機体が密かに開発された事実をもってしても

呪わしき連邦の悪意を否定できうる者がおろうか!!

顧みよう!なぜジオン独立戦争が勃発したのかを!

なぜ我らがジオン・ズム・ダイクンと共にあるのかを!!

我々は3年間待った・・・
もはや我が軍団にためらいの吐息を漏らす者はおらぬ!

今若人の熱き血潮を我が血としてここに改めて私は地球連邦政府に対し

宣戦を布告するものである!

繰り返し心に聞こえてくる祖国の名誉のために!!

ジーク・ジオン!!
19世界@名無史さん:2001/01/26(金) 13:40
今回の戦闘は、ネオ・ジオンとしての初めての艦隊作戦であったが、

諸君等の働きを、間近に見せてもらって、深く感動している

しかし、フィフス・ルナを地球に落としたものの、これだけでは、まだ、

地球は浄化されない。
それは、諸君等が十分知っているとおりである

本日の最後の作戦は、その仕上げである。

作戦そのものは単純な陽動であるが、今後のネオ・ジオンの運命を占う重要な作戦である

追尾するラー・カイラムの艦隊に対しての牽制である。

この任務を無事に果して、スウィート・ウォーターに帰還してもらいたい。

以上!
20世界@名無史さん:2001/01/26(金) 13:41
このコロニー、スウィート・ウォーターは、

過去の宇宙戦争の被害を受けた難民を収容するために、

急遽、建造されたものである。

しかし、連邦政府が、難民に施した施策はここまでであった。

容れ物さえ作れば、あとは地球に引きこもり、

我々に地球を開放してはくれない・・・

わたしの父、ジオン・ダイクンが宇宙移民者

つまり、スペースノイドの自治権を地球に要求した時

父、ジオンは、ザビ家に暗殺された!

そして、ザビ家一統がジオン軍を騙り、地球に独立戦争を仕掛けたのである。

その結果は、諸君らが知る通り、ザビ家の敗北に終わった。

それはいい。
しかし、その結果、地球連邦政府は増長し、連邦軍の内部は腐敗した。

それがティターンズのような、反連邦政府運動を生み

ザビ家の残党をかたるハマーンの跳梁ともなった。

これが、宇宙難民を生んだ歴史である。

ここに至って、わたしは、戦争の歴史を繰り返さないために

地球圏の元凶である地球に居続ける人々を

粛正する!
これが、アクシズ落とし作戦の目的である!

諸君!
自らの道を拓くため、あと一息、諸君らの力を

わたしに貸していただきたいっ!

そして私は、父ジオンのもとに召されるであろう

ジークジオン!
21世界@名無史さん:2001/01/26(金) 13:43
我々はひとりの英雄を失った!

しかし、これは敗北を意味するのか

否!(断じて否!)始まりなのだ!
地球連邦に比べ我がジオンの国力は30分の1以下である。

にもかかわらず、今日まで戦い抜いてこられたのはなぜか!

諸君!
我がジオン公国の戦争目的が正義だからだ!

これは諸君らが一番知っている。

我々は地球を追われ宇宙移民者にさせられた!

そしてひと握りのエリートが宇宙にまで膨れ上がった

地球連邦を支配して50余年!

宇宙に住む我々が自由を要求して何度連邦に踏みにじられたか!

ジオン公国の掲げる人類ひとりひとりの自由のための戦いを神が見捨てるわけはない!

私の弟!諸君らが愛してくれたガルマ・ザビは死んだ!!

なぜだ!?
(シャア「坊やだからさ」)

新しい時代の覇権を我ら選ばれた国民が得るは歴史の必然である。

ならば我らは襟を正しこの戦局を打開しなければならぬ。

我々は過酷な宇宙空間を生活の場としながらも共に苦悩し錬磨して今日の文化を築きあげてきた。

かつてジオン・ダイクンは人類の革新は宇宙の民たる我々から始まるといった。

しかしながら地球連邦のモグラどもは自分たちが人類の支配権を有すると増長し我々に抗戦をする。

諸君の父も、子も、その連邦の無思慮な抵抗の前に死んでいったのだ!

この悲しみも怒りも忘れてはならない!

それを






ガルマは







死をもって我々に示してくれた!
我々は今この怒りを結集し

連邦軍にたたきつけてはじめて

真の勝利を得ることが出来る。

この勝利こそ戦死者すべてへの最大の慰めとなる!

国民よ!悲しみを怒りに変えて

立てよ国民!
我らジオン国国民こそ選ばれた民であることを忘れないで欲しいのだ!

優良児たる我らこそ人類を救い得るのである!!

ジーク・ジオン!!
22世界@名無史さん:2001/01/26(金) 13:47
23世界@名無史さん:2001/01/26(金) 14:00
ガンダムオタうざすぎ。
アニメ板に帰れや、ボケ。
24世界@名無史さん:2001/01/26(金) 14:04
なんだ、暗記してるんじゃないのか…
25世界@名無史さん:2001/01/26(金) 17:30
ガンダムっておいしい?
26隠れガンオタ:2001/01/26(金) 17:33
お願いだからこっちでやってくれ >バカガンオタ
http://2ch.server.ne.jp/2ch/test/read.cgi?bbs=shar&key=943898557
27異邦人さん:2001/01/26(金) 19:11
>ガンヲタ
 >>2は良いタイミングだったから笑えたけど、>>12-21はウザ過ぎ。
もっと場の雰囲気を読んでくれ。
28マルオ81.pool8.ipctokyo.att.ne.jp:2001/01/26(金) 21:11
シャア専から飛んできたんだが、確かに>>12-21はうざい。
口直しにキング牧師の"I have a dream"。長いんで初めと終わりを省略。

I say to you today@` my friends@` that in spite of the difficulties and frustrations of the moment@` I still have a dream. It is a dream deeply rooted in the American dream.

I have a dream that one day this nation will rise up and live out the true meaning of its creed: "We hold these truths to be self-evident: that all men are created equal."

I have a dream that one day on the red hills of Georgia the sons of former slaves and the sons of former slaveowners will be able to sit down together at a table of
brotherhood.

I have a dream that one day even the state of Mississippi@` a desert state@` sweltering with the heat of injustice and oppression@` will be transformed into an oasis of
freedom and justice.

I have a dream that my four children will one day live in a nation where they will not be judged by the color of their skin but by the content of their character.

I have a dream today.

I have a dream that one day the state of Alabama@` whose governor's lips are presently dripping with the words of interposition and nullification@` will be transformed
into a situation where little black boys and black girls will be able to join hands with little white boys and white girls and walk together as sisters and brothers.

I have a dream today.

I have a dream that one day every valley shall be exalted@` every hill and mountain shall be made low@` the rough places will be made plain@` and the crooked places will
be made straight@` and the glory of the Lord shall be revealed@` and all flesh shall see it together.

This is our hope. This is the faith with which I return to the South. With this faith we will be able to hew out of the mountain of despair a stone of hope. With this faith
we will be able to transform the jangling discords of our nation into a beautiful symphony of brotherhood. With this faith we will be able to work together@` to pray
together@` to struggle together@` to go to jail together@` to stand up for freedom together@` knowing that we will be free one day.

キング牧師のことならスタンフォードのここ。
http://www.stanford.edu/group/King/index.htm
演説をリアルオーディオで聞ける。

次はJohn F. Kennedyのを見たいなあ。
29やっぱヒトラーだね:2001/01/26(金) 21:53
Polen hat heute Nacht zum ersten Mal auf unserem eigenen Territorium auch mit bereits durch regulaere Soldaten geschossen. Seit 5.45 Uhr wird jetzt
zurueckgeschossen. Und von jetzt ab wird Bombe mit Bombe vergolten.
30世界@名無史さん:2001/01/27(土) 06:17
出師の表を読んであくびをしたやつが多々だとしても、
JFKにケッと思うやつが少々いるとしても、
I have a dream に涙しないのは人間ではない。
31世界@名無史さん:2001/01/27(土) 09:20
「…市民諸君,私はあえて問う。150万の将兵はなぜ死んだのか?」

32パシャパシャ:2001/01/27(土) 10:28
演説ではないけどジョン・レノンのIMAGINEなんかどうでしょうか?
33世界@名無史さん:2001/01/27(土) 10:43
>>30
決めつけはよろしくない
34マルオ183.pool1.ipctokyo.att.ne.jp:2001/01/27(土) 19:46
JFKの演説期待上げ
35世界@名無史さん:2001/01/27(土) 19:53
J.F.K

So my fellow Americans@`

ask not what your country do for you@`

ask what you can do for your country.
36シャア:2001/01/27(土) 19:59
風よ吹け吹け〜
嵐よ叫べ〜
父の形見のペンダントォ〜
稲妻轟く変身の時〜
おータイガータイガー〜
地球の危機を救うため
明日に向かって突き進め〜
鉄人タ〜イガー〜タイガーセブン〜
37世界@名無史さん:2001/01/27(土) 20:09
>>36
ガンダムオタ史ね
38世界@名無史さん:2001/01/28(日) 03:04
やっぱり、M.ルーサー・キング牧師の I hava a dream っていいよね。だってリ
ズムが、もろラップってのがすごい。I hava a dream ってフレーズを文頭にも文後
にも、もってきてリズムを作っていく感覚は、歴史に残るし、皆がまねていくと思う
ね。


39名無し:2001/01/28(日) 07:51
ペリクレスの演説もよかった。
「彼らはアテネ市の奉ずる民主主義を守って倒れていったのです。市を守って死ぬ事は、市民として最高の義務にして栄誉なのです」
40世界@名無史さん:2001/01/30(火) 17:29
詳細希望リスト

 チャーチルの
1「我々は空で戦うだろう。海岸で、丘で、山で、森で、町で戦うだろう」と
前置きした後で、「We shall never surrender」とやる奴。
2 もう一つ「Their finest hour」が出てくる奴。ドイツ空軍に空爆されながら、
国民が団結して戦ったことを後のイギリス人は「彼らの最良の時」と読んでうらや
ましがるだろう、という奴。

最後の一つはややマイナーか。

3 ソ連による西ベルリンへの圧力が増してくるなか、ケネディが西ベルリンを
訪問。「自由を求める人間はすべてベルリン市民だ」うんぬんと格調高く演説
した後、「Ich bin ein Belriner」(私もまたベルリン市民だ)と締めくくる
奴。ドキュメンタリーで見ていて、涙が出てきた。
41世界@名無史さん:2001/01/30(火) 18:18
>>40
http://www.csn.ul.ie/~debates/speech_library/index.html
ここに結構置いてありますよ。

>1「我々は空で戦うだろう。海岸で、丘で、山で、森で、町で戦うだろう」
http://www.csn.ul.ie/~debates/speech_library/winston_churchill1.html
>2 もう一つ「Their finest hour」が出てくる奴。
http://www.ntanet.net/finesthour.htm
>3 「自由を求める人間はすべてベルリン市民だ」
見つからなかった。ごめん。

さて、私は映画だけどチャップリン「独裁者」ラストシーンの演説を推挙。
http://www.chez.com/lookuphannah/chaplinDictEn.html
42マルオ212.pool9.ipctokyo.att.ne.jp:2001/01/30(火) 21:46
>>41
感謝します。
43世界@名無史さん:2001/01/30(火) 22:50
すばらしいスレッドだage
日本人ものはないですかね
ひとつおもいうかぶのは東郷平八郎の連合艦隊解散の演説?かな。
かのルーズベルトが絶賛して国内に配布したやつ。
ニュアンスは近いと思いますがかなり適当な記憶なので訂正願います。

あと、俺もガンダム好きですがここでは勘弁して欲しいですね。なにとぞ
4440:2001/01/30(火) 23:14
>>41
 ありがとうございます。英語は大学受験以来でずいぶん忘れている
ので、とりあえずコピペしてプリントアウトしてから堪能することに
します。

 お礼に少し笑える奴を。「名演説」というより「名スピーチ」という
ようなもんですが。
 また、チャーチルものです。

 佐々淳行の「危機管理のノウハウPART1」(PHP文庫)より。

 1941年、まだアメリカが中立を保っていた時期に、アメリカ上下
両院合同議員総会に招かれたチャーチルが行ったスピーチ。
 「もし私の父がアメリカ人で、母が英国人だったなら・・・実際はその
逆ですが・・・きっと私は、ここ(アメリカ議会)に議席を持っていたこと
でしょう。(笑い) その場合、みなさんが私の声を聞くのも、今日が初めて
ではなかったでしょう。(笑い) また、もしそうだったら、こうしてご招待
いただく必要もなかったわけですが、そうだとしたら多分、こんな具合に
満場一致で歓迎されはしなかったでしょうな。(爆笑) だから、私は、
やっぱり今のまま(英国人)の方がいい(笑い、拍手)」

 戦時下の首相が、同盟国候補の議員を前に、こうしたスピーチができる
こと自体が、アングロサクソンの戦争強さの現れのような気がします。
45がいしゅつだが:2001/01/30(火) 23:22
>>43
聯合艦隊解散之辞
 二十閲月の征戦己に往事と過ぎ我が聯合艦隊は今や其の隊務を結了して
茲(ここ)に解散する事となれり 然れども我等海軍軍人の責務は決して
之が為めに軽減せるものにあらず 此の戦役の収果を永遠に全くし尚益々
国運の隆昌を扶持せんには時の平戦を問はず先づ外衝に立つべき海軍が常
に其の武力を海洋に保全し一朝緩急に応ずるの覚悟あるを要す 而して武
力なるものは艦船兵器等のみにあらずして之を活用する無形の実力に在り
 百発百中の一砲能(よ)く百発一中の敵砲百門に対抗し得るを覚らば我
等軍人は主として武力を形而上に求めざる可らず 近く我が海軍の勝利を
得たる所以(ゆえん)も至尊(しそん)の霊徳に頼る所多しと雖(いえど)
も抑(そもそも)亦(また)平素の錬磨其の因を成し 果を戦役に結びた
るものにして 若し既往を以て将来を推(お)すときは征戦息(や)むと
雖(いえど)も安じて休憩す可らざるものあるを覚ゆ 惟(おも)うに武
人の一生は連綿不断の戦争にして時の平戦に由り其の責務に軽重あるの理
(ことわり)無し 事有れば武力を発揮し事無ければ之を修養し終始一貫
其の本分を尽くさんのみ 過去の一年有半彼の風濤と戦い寒暑に抗し屡
(しばしば)頑敵と対して生死の間に出入せしこと固(もと)より容易の
業ならざりしも観ずれば是れ亦(また)長期の一大演習にして之に参加し
幾多啓発するを得たる武人の幸福比するに物無し 豈(あに)之を征戦の
労苦とするに足らんや 苟(いやしく)も武人にして治平に偸安(とうあ
ん)せんか兵備の外観巍然(ぎぜん)たるも 宛(あたか)も沙上の楼閣
の如く暴風一過忽(たちま)ち崩倒するに至らん 洵(まこと)に戒むべ
きなり
46英語版はURLの先:2001/01/30(火) 23:24
 昔者(むかし)神功皇后三韓を征服し給いし以来韓国は四百余年間我が
統理の下にありしも一たび海軍の廃頽(はいたい)するや忽(たちま)ち
之を失い 又近世に入り徳川幕府治平に狃(な)れて兵備を懈(おこた)
れば挙国米艦数隻の応対に苦しみ 露艦亦(また)千島樺太を覬覦(きゆ)
するも之と抗争すること能はざるに至れり 飜(ひるがえっ)て之を西史
に見るに十九世紀の初めに当りナイル及びトラファルガー等に勝ちたる英
国海軍は祖国を泰山の安きに置きたるのみならず爾来(じらい)後進相襲
(あいつい)で能く其武力を保有し 世運の進歩に後れざりしかば今に至
る迄永く其の国利を擁護し国権を伸張するを得たり 蓋(けだ)し此の如
き古今東西の殷鑑(いんかん)は為政の然らしむるものありしと雖(いえ
ど)も主として武人が治に居て乱を忘れざると否とに基ける自然の結果た
らざるは無し 我等戦後の軍人は深く此等の実例にかんがみ既有の錬磨に
加うるに戦役の実験を以てし 更に将来の進歩を図りて時勢の発展に後れ
ざるを期せざる可らず 若し夫れ常に聖諭を奉体して孜々(しし)奮励し
実力の満を持して放つべき時節を待たば庶幾(こいねがわ)くば以て永遠
に護国の大任を全うすることを得ん 神明は唯平素の鍛錬に力(つと)め
戦はずして既に勝てる者に勝利の栄冠を授くると同時に一勝に満足して治
平に安ずる者より直に之を褫(うば)う 古人曰く勝つて兜の緒を締めよ

明治38年12月20日
聯合艦隊司令長官 海軍大将 東郷 平八郎

http://member.nifty.ne.jp/12kan/kaisan.htm
47世界@名無史さん:2001/01/30(火) 23:35
 東郷平八郎元帥の「解散の辞」は感動的だし、暗記するほど読んでいた
時期がありました。
 しかし、「百発百中の一砲能(よ)く百発一中の敵砲百門に対抗し得る」
という部分は、その後の日本陸海軍の精神力偏重に影響を与えたことは
否定できない点で、残念なところです。
 だって、百発百中の砲一門が100発打つ間に、百発一中の砲
百門は1万発打つわけでしょう。その100分の1でも、100
発の命中弾があるわけで、どう考えても百発百中の方が分が悪い。

 「揚げ足取り」「屁理屈」と言うなかれ。
 史実の日本陸海軍は、この程度の算術もせずに戦争をおっぱじめ、
作戦を展開し、兵卒を無駄に死なせたのですから。
4847:2001/01/30(火) 23:37
 すんません、軍事板でやるべき話でした。「書き込む」を
クリックした瞬間に気付いた。失礼しました。
49う〜ん:2001/01/30(火) 23:40
>>45-46
現代から見ると、古めかしい言い回しや、後に物議をかもした、
「百発百中の一砲・・」の一節はあるけど、思いっきりの名文で
しょうね。
それに、戦史に希な勝利の裏付けがあっての演説ですから、重み
がありますな。
それにしても、この言い回しは初めから英訳されることを想定し
ていたようにも思えますね。
たしか、秋山真之の文章ですよね、これは。
50世界@名無史さん:2001/01/30(火) 23:52
日本人がいくらカッコつけた台詞を吐いても
欺瞞にしか聞こえない
51世界@名無史さん:2001/01/31(水) 00:04
「加藤紘一の乱」の際に鳩山由紀夫がやった内閣不信任決議案の
提案理由演説が、近年では一番感動した。
MP3拾ってテキストに起こしてたまに読んでます。
52世界@名無史さん:2001/01/31(水) 00:27
>>50
典型的な自虐サヨのタワゴトだな。
それとも、在日朝鮮人か?
53はて:2001/01/31(水) 00:35
>>52
まあまあ、そう言うなよ。
世界史どころか、自国の歴史も満足に評価できない、反抗期の厨房
かも知れないし、ウヨサヨ罵倒はやめておこうや。
しかし、日本の歴史が矮小なものと信じ込んで、西欧史に自己同化
しているなら、実際問題として50は精神的に病んでいるぞ。
54世界@名無史さん:2001/01/31(水) 00:49
小渕首相の施政方針演説
「ものづくり大学」
5543:2001/01/31(水) 01:38
まあまあ、キング牧師に免じて無駄な煽りあいはやめましょうよ。
I have a dream 、すばらしいね。

>>45-46
ありがとうございます。
名文ですねえ。最後のしめがたまらない。

まあ後の影響については各氏の指摘に同意です。
この人は老害といっても過言じゃないものがありましたもんねぇ・・・。

同じこの文を教訓としたアメリカとはえらく違う方向にむかったもんだ・・・。
とはいえ名文は名文。
このスレッドはリンク先もいいですなあ。
56世界@名無史さん:2001/01/31(水) 02:28
>>51
 民主党のサイトに行って見てきたよ。
http://www.dpj.or.jp/seisaku/unei/BOX_UN0026.html
 うーん。分からないでもないけれども、「感動」というの
とはちょっと違うような気が・・・
 あえて一番近い形容詞をあげるなら「痛快」かなあ。

5756:2001/01/31(水) 02:29
 しまった。さげちまった。よって、age
58世界@名無史さん:2001/01/31(水) 02:41
 斎藤隆夫のいわゆる「反軍演説」全文がネットに転がってました。
 初めて全文を読んだ。すごい。舌鋒鋭く当時の政府の無策、強引な
世論誘導を批判し尽くしている。斎藤隆夫のことはよく知らないが、
あの時代に、この演説をなしえたことだけで、歴史に名を残す資格が
あることはよくわかった。
 http://www.yo.rim.or.jp/~yamma/zenbun.html
59世界@名無史さん:2001/01/31(水) 02:46
キング牧師あげ
けしてあげあしとりではないが、28は大意はあってるが少しづつ違う点もあるので
リンクをあげとく。
28さんも紹介してるページ。
英語少しでもわかるひとなら
http://vodreal.stanford.edu/mlkpp/dream/3b01.ram
は是非聞いてみるべし。
ドキュンな俺でも本文
http://www.stanford.edu/group/King/speeches/pub/address_at_march_on_washington.pdf
をみながら聞いたら改めてジーンときた。
38さんのおっしゃるリズムもよく実感できる。
6059:2001/01/31(水) 02:49
あと一応日本語訳も。
http://www.stanford.edu/group/King/speeches/pub/address_japanese.pdf
しつこくてすまん。でもマジで見ておきたい名演説だよね。

61世界@名無史さん:2001/01/31(水) 03:24
土井孝子の選挙演説にはいつも泣かされる(藁
62マルオ168.pool2.ipctokyo.att.ne.jp:2001/02/02(金) 00:41
>>59
そうなんか。大意は違っているんだ。
スタンフォード大学の方はPDFだったためにコピーできなかったんで
個人HPからコピペしたんだが違っている部分があるんだ。
今度PDFをプリントアウトして良く読んでみるよ。

ところでスタンフォードの方の日本語訳が変だったような・・・。
63マルオ168.pool2.ipctokyo.att.ne.jp:2001/02/02(金) 00:43
間違えた。大意は会ってるけど細かいところが違ってるのね・・・。
sageとこ。
64世界@名無史さん:2001/02/02(金) 03:21
チャーチルの演説って IRON MAIDEN ってバンドの
昔のツアーのオープニングで流してたんですけど、
あれって本人の肉声なんかな…?
65世界@名無史さん:2001/02/02(金) 07:42
出陣学徒壮行の会の東条英機の演説が欲しい。
66世界@名無史さん:2001/02/02(金) 09:33
・JFKの演説は過去の名セリフからの引用が多い。
・キング牧師の演説は割と冗長で説教くさい(牧師だから仕方がないが)
と言われています。
だからと言って彼らの演説の価値が下がるわけでもないです。

個人的には、
・リンカーンのゲティスバーグ演説
・スパルタのテルモピレー記念碑の文言
・ナポレオン
あたりが見たいです。
6759:2001/02/02(金) 12:16
GETTYSBURG ADDRESS@` by Abraham Lincoln

November 19@` 1863

Four score and seven years ago our fathers brought forth on this continent@` a new nation@` conceived in Liberty@` and dedicated to the proposition that all men are created equal.
Now we are engaged in a great civil war@` testing whether that nation@` or any nation so conceived and so dedicated@` can long endure. We are met on a great battle-field of that war. We have come to dedicate a portion of that field@` as a final resting place for those who here gave their lives that the nation might live. It is altogether fitting and proper that we should do this.
But@` in a larger sense@` we can not dedicate -- we can not consecrate -- we can not hallow -- this ground. The brave men@` living and dead@` who struggled here@` have consecrated it@` far above our poor power to add or detract. The world will little note@` nor long remember what we say here@` but it can never forget what they did here. It is for us the living@` rather@` to be dedicated here to the unfinished work which they who fought here have thus far so nobly advanced. It is rather for us to be here dedicated to the great task remaining before us -- that from these honored dead we take increased devotion to that cause for which they gave the last full measure of devotion -- that we here highly resolve that these dead shall not have died in vain -- that this nation@` under God@` shall have a new birth of freedom -- and that government of the people@` by the people@` for the people@` shall not perish from the earth.
Source: Roy P. Basler@` ed.@`The Collected Works of Abraham Lincoln@` vol.7 (1953-1955)@` 22.

コピペなので見苦しかったらごめん。
和訳はこちら
http://www.loc.gov/exhibits/gadd/4431.html
68世界@名無史さん:2001/02/02(金) 15:15
>>64
ライヴ録音にも入ってるね。
ネットにおっこってたファイルと同じ声だったから肉声じゃないかな。
40が挙げてる1の部分は全部入ってたような。
69世界@名無史さん:2001/02/02(金) 19:32
カテリーナ弾劾
70世界@名無史さん:2001/02/02(金) 23:19
>>69
それを挙げるんだったら"Philippica"モナー。
でも、キケロは個人的には知り合いになりたくない人物だ。
71世界@名無史さん:2001/02/07(水) 03:41
正確には演説じゃないが水平社宣言はカコイイな
72水平社宣言:2001/02/07(水) 03:48
73水平社宣言:2001/02/07(水) 04:01
宣言
全国に散在する吾が特殊部落民よ団結せよ。

長い間虐(いじ)められて来た兄弟よ、過去半世紀間に種々なる方法と、多くの人々と
によってなされた吾等の為めの運動が、何等の有難い効果を齎(もた)らさなかった事実
は、夫等(それら)のすべてが吾々によって、又他の人々によって毎(つね)に人間を冒
涜されていた罰であったのだ。そしてこれ等の人間をいたわるかの如き運動は、かえっ
て多くの兄弟を堕落させた事を想えば、此際(このさい)吾等の中より人間を尊敬する事
によって自ら解放せんとする者の集団運動を起せるは、寧(むし)ろ必然である。

 兄弟よ、吾々の祖先は自由、平等の渇仰者(かつごうしゃ)であり、実行者であった。
陋劣(ろうれつ)なる階級政策の犠牲者であり男らしき産業的殉教者であったのだ。ケモ
ノの皮剥ぐ報酬として、生々しき人間の皮を剥ぎ取られ、ケモノの心臓を裂く代価とし
て、暖い人間の心臓を引裂かれ、そこへ下らない嘲笑の唾まで吐きかけられた呪われ
の夜の悪夢のうちにも、なお誇り得る人間の血は、涸れずにあった。そうだ、そして吾々
は、この血を享(う)けて人間が神にかわろうとする時代にあうたのだ。犠牲者がその烙
印を投げ返す時が来たのだ。殉教者が、その荊冠を祝福される時が来たのだ。

 吾々がエタである事を誇り得る時が来たのだ。

 吾々は、かならず卑屈なる言葉と怯懦(きょうだ)なる行為によって、祖先を辱しめ、人
間を冒涜してはならぬ。そうして人の世の冷たさが、何(ど)んなに冷たいか、人間をい
たわる事が何んであるかをよく知っている吾々は、心から人生の熱と光を願求礼賛(が
んぐらいさん)するものである。

 水平社は、かくして生れた。

 人の世に熱あれ、人間に光あれ。

 大正十一年三月三日 全國水平社創立大會
74世界@名無史さん:2001/02/09(金) 00:08
そういやかっこいいねこれ。
75世界@名無史さん:2001/02/09(金) 00:19
>>58
粛軍演説もいい演説なんだけど、Web上にはないみたい。
76世界@名無史さん:2001/02/09(金) 03:56
age ruyo
77W.T.シャーマン :2001/02/09(金) 14:47
アトランタ市民に退去を命じて。

「私ぐらい戦争を悲惨なものにできる人間はいないと思うよ。
戦争とは残酷なものだ。改善のしようのないものだ。
我が国に戦争をもたらしたものどもは、人々が考えつく限りの
呪いと悪罵に値するのだ。国家の分裂と平和は同居できない。
合衆国を認め、国家政府の権威を認めるなら、我が軍団は諸君の
庇護者となり、あらゆる危険から諸君を守りぬくであろう。
大嵐に向って祈りを奉げるように、戦争の恐ろしい苦しみにも
祈ったらいい。
アトランタの市民が再び平和に暮らすことを求めるなら、その
唯一の方法は戦争をやめることだ。
我々は、諸君の黒んぼたちを欲しいわけではない。
馬も土地もいらないし、財産も何もいらない。
何より合衆国の法律を崇め従うこと、我が方の望みはこれのみである。
それが諸君の文明の破壊を意味するなら、我々としても仕方がないね。」
78吉田茂:2001/02/10(土) 03:54
君たちは自衛隊在職中決して国民から感謝されたり歓迎されること
なく自衛隊を終わるかもしれない。きっと非難とか誹謗ばかりの一生
かもしれない。ご苦労なことだと思う。しかし、自衛隊が国民から感
謝され、ちやほやされる事態とは外国から攻撃されて国家存亡のとき
とか、国民が困窮し国家が混乱に直面しているときだけなのだ。言葉
をかえれば、君たちが「日陰者」であるときの方が、国民や日本は幸
せなのだ。耐えてもらいたい
79なんだ?これがでてないじゃねーか:2001/02/10(土) 11:46
朕深ク世界ノ大勢ト帝國ノ現状トニ鑑ミ
非常ノ措置ヲ以テ時局ヲ収拾セムト欲シ
茲ニ忠良ナル爾臣民ニ告ク
朕ハ帝國政府ヲシテ米英支蘇四國ニ對シ
其ノ共同宣言ヲ受諾スル旨通告セシメタリ
抑ゝ帝國臣民ノ康寧ヲ圖リ萬邦共榮ノ樂ヲ偕ニスルハ
皇祖皇宗ノ遺範ニシテ朕ノ拳々措カサル所曩ニ米英二國ニ宣戰セル所以モ
亦實ニ帝國ノ自存ト東亞ノ安定トヲ庶幾スルニ出テ他國ノ主権ヲ排シ
領土ヲ侵スカ如キハ固ヨリ朕カ志ニアラス
然ルニ交戰已ニ四歳ヲ閲シ
朕カ陸海將兵ノ勇戰 朕カ百僚有司ノ勵精 朕カ一億衆庶ノ奉公
各ゝ最善ヲ盡セルニ拘ラス戰局必スシモ好轉セス
世界ノ大勢亦我ニ利アラス
加之敵ハ新ニ殘虐ナル爆彈ヲ使用シテ
頻ニ無幸ヲ殺傷シ慘害ノ及フ所眞ニ測ルヘカラサルニ至ル
而モ尚交戰ヲ繼續セムカ終ニ我カ民族ノ滅亡ヲ招來スルノミナラス
延テ人類ノ文明ヲモ破却スヘシ
斯ノ如クムハ朕何ヲ以テカ億兆ノ赤子ヲ保シ皇祖皇宗ノ神靈ニ謝セムヤ
是レ朕カ帝國政府ヲシテ共同宣言ニ應セシムルニ至レル所以ナリ
朕ハ帝國ト共ニ終始東亞ノ解放ニ協力セル諸盟邦ニ對シ
遺憾ノ意ヲ表セサルヲ得ス
帝國臣民ニシテ戰陣ニ死シ職域ニ殉シ非命ニ斃レタル者及
其ノ遺族ニ想ヲ致セハ五内爲ニ裂ク
且戰傷ヲ負ヒ災禍ヲ蒙リ家業ヲ失ヒタル者ノ厚生ニ至リテハ
朕ノ深ク軫念スル所ナリ
惟フニ今後帝國ノ受クヘキ苦難ハ固ヨリ尋常ニアラス
爾臣民ノ衷情モ朕善ク之ヲ知ル
然レトモ朕ハ時運ノ趨ク所
堪ヘ難キヲ堪ヘ 忍ヒ難キヲ忍ヒ
以テ萬世ノ爲ニ太平ヲ開カムト欲ス
朕ハ茲ニ國體ヲ護持シ得テ忠良ナル爾臣民
赤誠ニ信倚シ常ニ爾臣民ト共ニ在リ
若シ夫レ情ノ激スル所濫ニ事端ヲ滋クシ或ハ同胞排擠互ニ時局ヲ亂リ
爲ニ大道ヲ誤リ信義ヲ世界ニ失フカ如キハ朕最モ之ヲ戒ム
宜シク擧國一家子孫相傳ヘ確ク神州ノ不滅ヲ信シ
任重クシテ道遠キヲ念ヒ總力ヲ將來ノ建設ニ傾ケ
道義ヲ篤クシ志操ヲ鞏クシ誓テ國體ノ精華ヲ發揚シ
世界ノ進運ニ後レサラムコトヲ期スヘシ
爾臣民其レ克ク朕カ意ヲ體セヨ
80世界@名無史さん:2001/02/10(土) 12:01
>>79
誰かも言ったけど、横書きだとどうも雰囲気が出ないんだよね。
あと、「堪ヘ難キヲ堪ヘ 忍ヒ難キヲ忍ヒ 」はやっぱ
「たえーがたきをーたえっ、しのびーがたきをーしのびっ」の
独特の陛下調がいいっす。
81名無し組:2001/02/10(土) 12:47
>>51

人間の考え方っていろいろですねえ。

僕はあの鳩山の不信任決議案提出の演説は史上最低だと思った。彼特有の欺瞞・
偽善・非現実的な理想主義に溢れていたと思う。

逆に、自民党側(名前も忘れたが)の反論演説は的を得ていると思った。

ちなみに僕自身はもともと内閣不信任決議に賛成だったんですけどね。
だからこそ鳩山の演説にがっかりした。
82世界@名無史さん:2001/02/10(土) 13:51
>>80
「たえーがたきをーたえっ」って部分だけはよく聞くなぁ。
終戦の特集とかやるとここだけはでてくるし。
どっかにMP3かなにかで落ちてないかな<陛下肉声の全演説
宮内庁が許可ださないかなやっぱり。

正式名称は「終戦の詔勅」だっけか(正式名称なんてない?)
83世界@名無史さん:2001/02/10(土) 13:55
陛下のご英断があったから今こうして2chできる
わけだよな
84名無し組:2001/02/10(土) 13:59
>>83

ちゃうわい!
英断なんたないだろ?あったとしても遅すぎる!
85世界@名無史さん:2001/02/10(土) 14:09
左翼が政権をとっていたら今頃日本は収容所だらけに
なっていたでしょう
86どきどき名無しさん:2001/02/10(土) 14:13
http://namikarex.ug.to/cgi-bin/nami.cgi
2ちょんの先生方このサイトを盛り上げてやってくださいm(__)m
87世界@名無史さん:2001/02/10(土) 17:52
>>81
お前おかしい。こんなやつがいるなんて日本もダメだな。
鳩山がそんなによかったとは思えないが、
>逆に、自民党側(名前も忘れたが)の反論演説は的を得ていると思った。
マジかよ。あの中馬の馬鹿オヤジ、何言ってるか全然意味不明。
あれじゃ、酔っ払ってくだまいてるドキュンと変わらん。どこがいいんだか。
88世界@名無史さん:2001/02/10(土) 17:56
やめやめ。せっかくいい感じでいってたんだから、停止。
89世界@名無史さん:2001/02/10(土) 18:25
鳩山vs中馬なんて、レベル低すぎです。
90マルオ191.pool4.ipctokyo.att.ne.jp:2001/02/12(月) 02:52
>>66
ナポレオンってなんか有名な演説あったっけ?
もしかして俺が無知?

古代ギリシャの演説を探してみたのだが見つからない。
やっぱ海外も探さなきゃあかんな。
91世界@名無史さん:2001/02/12(月) 02:55
日本人なんてダサいんだから名演説なんか言えるわけないじゃん
92世界@名無史さん:2001/02/13(火) 02:06
>>82
映画「東京裁判」に全編入ってるね。>玉音
持ってるけどmp3化する手段がないや。
93世界@名無史さん:2001/02/13(火) 02:09
名演説って昔のしか無いのかなぁ?
ここ20年位ででの名演説きぼーん。
94世界@名無史さん:2001/02/13(火) 03:27
えーっと…。
ナポレオンの演説は…「兵士諸君!」で始まるやつかな?
貧乏で衣食もままならず、士気も最低だった軍隊を一気に引き締めたってやつ。

ttp://www.people.or.jp/~sensiken/sensi/deta04.htm
より抜粋

「兵士諸君! 諸君は食うにパン無く、着るに服無く、
 夜露をしのぐ天幕さえなき苦境において、
 銃を枕に洞窟で眠り、良く祖国のために戦ってきた。
 それにもかかわらずフランス政府は、
 諸君のこの驚嘆すべき勇気と献身に対して、
 なんら報いるところがなかった。
 しかし、今後は違う。予は諸君を率いて、
 地球上最も肥沃なロンバルジアの平原に進撃する。
 広々とした田園の豊かな実り、
 繁栄している諸都市に山と積まれた金銀財宝、
 それらすべてを諸君の取るに任せる。
 兵士諸君! 忠誠と勇気を奮い起こせ!」
95:2001/02/13(火) 03:34
日本人なんてダサいんだから名演説なんか言えるわけないじゃん


96世界@名無史さん:2001/02/13(火) 04:01
人間のレベルは年々落ちてきているので、昔のしかないのです
97世界@名無史さん:2001/02/13(火) 13:43
ジョージ・ワシントン「訣別の辞」部分

「…(略)…国家政策を実施するにあたってもっとも大切なことは、
ある特定の国々に対して永久的な根深い反感を抱き、
他の国々に対しては熱烈な愛着を感ずるようなことが、あってはならないということである。
そして、そのかわりに、すべての国に対して公正かつ友好的な感情をもつことが、なによりも重要である。
他国にたいして、常習的に好悪の感情を抱く国は、多少なりとも、
すでにその相手国の奴隷となっているのである。
これは、その国が他国に対して抱く好悪の感情のとりことなることであって、
この好悪の感情は、好悪二つのうち、
そのいずれもが自国の義務と利益とを見失わせるに十分であり、…(略)…
国家間の平和は、この好悪の感情の犠牲となって失われることがしばしばある。
好意を抱く国に対して同情を持つことによって、実際には、
自国とその相手国との間には、なんらの共通利益が存在しないのに、
あたかも存在するかのように考えがちとなる。
一方、他の国に対しては憎悪の感情を深め、
そこには十分な動機も正当性もないのに、自国をかりたてて、
常日頃から敬意を抱いている国との闘争に誘いこむことになる。
…(略)…」

引用:
A・C・ウェデマイヤー著「第二次世界大戦に勝者なし」
(講談社学術文庫)上巻P33 より
98世界@名無史さん:2001/02/13(火) 19:39
>他国にたいして、常習的に好悪の感情を抱く国は、多少なりとも、
>すでにその相手国の奴隷となっているのである。

いい言葉だなあ。誰かさんに聞かせてやりたいよ。
99世界@名無史さん:2001/02/13(火) 19:54
>>98
激しく同意!
100異邦人さん:2001/02/13(火) 20:24
>>97
ひえ〜。ジョージワシントンて、こういう事を言う人だったんだ。

ちょっと感動。
101ハングル板住民:2001/02/13(火) 20:44
>>98
良い言葉だと思うけど、ここは歴史板なのだから、一般論として感
心するだけでなく、ワシントンの演説の時代背景に踏み込んで考え
ようね。
ワシントンの念頭にあったのは、独立戦争を戦ったばかりの、旧宗
主国、イギリスとの関係修復だと思うよ。
ということで、ぜひ隣国の人々に☆も☆聞かせてあげたい言葉だね。
102世界@名無史さん:2001/02/14(水) 00:15
>>101
いやいやその背景はわかるよ。
「好悪」と両方出しているところにみんな関心したんだと思うよ。
103都都逸:2001/02/14(水) 01:23
私は我が民族の復興が自然にできるとは約束しない。
国民自らが全力を尽くすべきだ。
自由と幸福は突然、天から降ってはこない。
すべては諸君の意思と働きにかかっている。

我々自身の国家のみが
我々自身の国民のみが頼りとなる。
ドイツ国民の未来は我々自身のうちにのみ存在するのだから。
国民自身が国民を向上させるのだ。
勤勉と、決断と、誇りと、屈強さとによって
ドイツを興した祖先と同じ位置に上がることができる。

104世界@名無史さん:2001/02/14(水) 01:31
チャールズ・チャップリンの「独裁者」のラストの演説。
「独裁者」自体は映画だけど、ヒトラーとの対比でもう
すでに立派な歴史上の名演説だと思う。
105世界@名無史さん:2001/02/14(水) 02:50
>>101
>ぜひ隣国の人々に☆も☆聞かせてあげたい言葉だね。
 同意。だが、俺は、2ちゃんねるで「ちょんちょん」と騒いでいる人々
の方にまず聞かせたいぞ。
106カルガクス@弓削達訳:2001/02/14(水) 03:54
(前略)
世界の強盗は、全てを荒らして陸地を去り、もう海を探している。
敵が金持ちの場合、ローマ人は貪欲であり、敵が貧しい場合、ローマ人は野心的となる。
全人類で彼らだけが、自分の富と世界の貧窮を、同じ熱情で欲している。略奪し殺戮し
強盗することを、彼らは支配するという偽りの名で呼び、人住まぬ荒野を作ると、そこ
を彼らは平和と名付ける。
我々の最も愛する子供や大切な肉親が、ローマが課した徴兵制度で奪われ、……妻や姉
妹は、彼らの情欲によって……汚されている。
(中略)
われわれが生命を容赦されるという希望は、もぎ取られた。いまこそ勇気を出せ。生命
であれ、名誉であれ、それを最も尊ぶ人たちはみな、奮い立て、そして……自由と独立
をかちとるために戦おう。
一人の将軍とその軍隊、貢物や鉱山や労働や、その他、奴隷としてのもろもろの罰。こ
れらを永久に辛抱するか、それとも、今たちどころに復讐するか。それはいつにかかっ
てこの戦場にある。されば諸君よ、戦列に並ぶ前に、諸君らの祖先のこと、後に続く子
孫のことを、よく考えてくれ。
107世界@名無史さん:2001/02/14(水) 16:10
平塚雷鳥の、「青踏」創刊挨拶の内容も名文かと。
108マルオ36.pool12.ipctokyo.att.ne.jp:2001/02/16(金) 00:22
いいスレッドなのでage

>>97のワシントンの演説は結構感動。
>>101の解説もいわれてみればなるほど。
109世界@名無史さん:2001/02/16(金) 23:45
>>82
捜せば結構有るよ。
ナップスター使えば余裕なんだけど
つか俺持ってる。

大東亜戦争終結ノ詔書
大東亜戦争終戦ノ詔書
どっちか


11041:2001/02/17(土) 02:27
>>104 殿の推挙する「独裁者」ラストの演説ごく一部

民衆よ、君たちには力がある。機械を作る力も、幸福を創る力も。

民衆よ、君たちには力がある。人生を自由で美しいものにする力も、この人生を
素晴らしい冒険にする力も。
そして、民主主義の名のもとにその力を使おうではないか…団結しよう。
新しい世界のために、人に働く機会を与え、若者に未来を、老いたる者には
安全を与える、まっとうな世界のために戦おう。
獣たちもそうした世界を約束して権力の座に付いたが、彼らは我々を欺いた。
彼らは約束を守らないし、これからもそうすることはないだろう。

約束を実現するために、今こそ戦おう。
世界を解放し、国境の壁を取り払い、貪欲を取り払い、
憎しみと偏狭を取り払うために戦おう。
良心ある世界、科学と進歩が全ての人類を
幸福へと導く世界のために戦おう。

(訳:41)
111世界@名無史さん:2001/02/19(月) 17:44
>101
今のアメリカは親イギリスなんだよね。隔世の感あり。
112世界@名無史さん:2001/02/19(月) 19:34
「私が愛する女性の助力も支援も得られないままでは、王位を
まっとうすることができない。」
エドワード8世がラジオで行った退位宣言。
この人は、英国の現女王エリザベス2世の伯父さん。
離婚歴のあるアメリカ人女性シンプソン夫人と結婚しようとして
国民から総スカンくらって、王冠より恋を選んだんだ。
無責任といえば無責任だけど、愛する女のために王位を捨てる
なんて、かっこいいと思う。
113世界@名無史さん:2001/02/19(月) 20:53
>>44
それは、日本が参戦した直後で、チャーチルが
「結局の所、我々は戦争に勝ったのだ」
っていう有名な言葉を言った後の話。
その四日後にドイツが謎の対米宣戦。
114FROM名無しさan:2001/02/21(水) 00:31
名文ってわけじゃないんだけど、どっかに最後の時計台放送ない?
115:2001/02/21(水) 01:27
BeFree江川達也にその引用があったような。

あ、生はしらねえ。
116ヨシフ・スターリン:2001/02/21(水) 01:42
この戦いは強いられたものだ。敵は残酷かつ無慈悲である。今や全世界の被抑圧人民が
ファシスト略奪者に立ちはだかる諸君に注目している。この戦争は正義の戦いであり解放の戦いである。
赤軍がやむなく退却するときは全てを破壊せよ。パルチザン戦争を拡大せよ。
世界をファシズムのくびきから救え!
117世界@名無史さん:2001/02/24(土) 14:13
誰か東条英機の大東亜戦争開戦の演説教えてくだちい。
118世界@名無史さん:2001/02/25(日) 23:37
>世界をファシズムのくびきから救え!
スターリンが言っていいセリフじゃないな。
119念のためお約束確認:2001/02/26(月) 12:21
このスレで議論をはじめないこと。

120第三者:2001/02/27(火) 02:07
一言コメントぐらいはありかと
121119
うい。同意。