ルイ16世について語ろう

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88世界@名無史さん:01/10/16 07:43
>87
「マリー・アントワネットの生涯」じゃない?
89大スキピオ:01/10/16 07:54
アレクニコライアレアレニコライ。
受験生のロシア皇帝記憶術
9087:01/10/16 08:13
>88
そうです!!ありがとうございますっ。
91世界@名無史さん:01/10/22 12:53
>>87
造船所で働いていたのは、ピョートル大帝だったはず。
92世界@名無史:01/11/12 14:37
革命当時の現状を変える為の政策を考えていた所から見て、
全く無能と言ったら少し違うような?
まぁ、折角政策を打ち出しても奥さんやら特権階級やらの反対を
押し切って実行する程の甲斐性は無さげだが。
本来、時代の流れを正しく読んでビシッと決めるべき所を
あまりにもトロトロしてたから、若造の一声で首斬られたんだろうな。

ところで、ルイ16世に関する文献を探してるんだが誰か情報求む。
93世界@名無史さん:01/11/12 22:57
この人、めちゃめちゃ家庭人で、政治的には向いてなかったハズ。
ギロチンで、首太すぎて、なかなか落せなかったんじゃない?
94世界@名無史さん:01/11/13 06:05
アントワネットの浪費がなく、アメリカ独立戦争に加担しなければ財政破綻は回避され革命は
おこらなかったか?
首飾り事件でロアン大司教を訴えずに事を穏便に済ませ、平民にまで事件が知れ渡ることがな
ければ、その後は変わっていたのではないか?
国王一家が逃亡未遂をおこさなければ処刑はまぬがれたのではないか?
こういうことを考えても全くの無意味だとわかっていても考えてしまう。
95世界@名無史さん:01/11/13 06:11
あと、ルイ16世が方形でなくもっと早く子どもに恵まれていたらアントワネット
の豪遊、浪費はくい止められていたのではないか? とか。

エリザベート内親王も処刑されたけれど、彼女の罪名はなんなのですか?
マリー・テレーズ王女が解放されたのはいつで、その後彼女はどんな生活
をしていたのでしょうか? これについて書かれた本がありましたらぜひ
情報を。
96アマノウヅメ:01/11/13 10:59
>>95
日本語で読める本なら、カストロの『マリー・アントワネット 1,2』(みすず書房)
が1番詳しいんじゃないかと思いますが。
今、手元にないんで内容が確実ではありません。

エリザベートの罪名も確か敵国通牒だったと思います。
マリー・テレ―ズは総裁政府の時、オーストリアに送られ、後にシャルル10世の長男(つまり、いとこ)
と結婚しましたが、子供はありません。
フランス王妃になるはずでしたが、7月革命でブルボン王朝が追放されたため、なれませんでした。
97世界@名無史さん:01/11/14 06:13
アマノウヅメさん、情報ありがとうございました。
98世界@名無史さん:01/11/14 18:10
でもねーやっぱり私はルイ16世が好き。
王としてどうとか、そーいうのおいといてやっぱり良い人。
まあ王としてどうとかって、重要なんだけどね。
99世界@名無史さん:01/11/14 23:22
ヨーゼフ2世帝も義弟の身体的欠陥を治す手術を
パリによった時にルイ16世に勧めてましたね。
100100GET!:01/11/14 23:24
 ↑
← →
 ↓
101世界@名無史さん:01/11/15 00:09
浅間山で火山が起きていなければ・・・・
102世界@名無史さん:01/12/12 23:11
age
103世界@名無史さん:01/12/14 02:08
マリーテレ−ズが残した自分の死後100年目に
公表するように遺言した遺書の中身が気になるなぁ〜
期限過ぎてるのにまだ公表されてないんだよね。
ルイ17世の事について書かれてるかもしれない
とかいう話だけど。
104生徒君主:01/12/14 02:21
>>99
手術してますよね。
105世界@名無史さん:01/12/30 12:37
ヨーゼフ2世、カコイイ。
106世界@名無史さん:02/01/04 03:19
>>103
紛失したってゆう説もあるらしい。
107世界@名無史さん:02/01/04 03:26
ウィーン会議はルイ17世を認めてないって本当ですか?
なんかタムプル獄で獄死(全身結核)したけど、じつは脱出して放浪の王子となったとか。

ああ・・・デジャ・ブ。
ほら、カスパル・ハ・・
108世界@名無史さん:02/01/14 18:39
>103
気になるね。
109世界@名無史さん:02/01/14 19:22
ルイ17世、去年だったか一昨年だったかにDNA鑑定をして、タンプルで
死んだ男の子が本物のルイ17世だって分かったっていうことだけど、
なんか死んだのは替え玉で、ルイ17世は生きてた…って方がいいなぁ私は。
ロマン☆ってカンジでおもしろい。そんなこと言っても仕方ないけど…
110世界@名無史さん:02/01/15 02:43
DNA鑑定でロマンがどんどん消えていく。
誰かトリノの聖衣だか、DNA鑑定挑んだとか言う話きかん?
やってもいいが、揉めるだろうなあ(笑)
111世界@名無史さん:02/01/26 22:51
DNA鑑定...確かにロマンが消えてゆく
112世界@名無史さん:02/01/27 13:14
タンプルで死んだのが本当のルイ17世なら自称ルイ17世を名乗っていた
ノーンドルフは何者でしょうか。オランダに彼の墓があるみたいなんで
すが。確かオランダは彼が真のルイ17世であると認めているはず。

ルイ16世はいい人だと思いますよ。少なくともルイ15世よりは政治をや
ったし。彼の人生最大の不幸はアントワネットと結婚したことでしょう
か。あるいは破綻寸前のフランスの王位継承者、国王になってしまった
こと。アントワネットの浪費は実は微々たるものですが浪費をしなけれ
ばもう少しマシだったと思います。
113世界@名無史さん:02/01/29 02:17
>>112
ノーンドルフにもDNA鑑定が必要だね。
114世界@名無史さん:02/01/29 02:22
ノ―ンドルフはただの詐欺野郎か、
好意的に見ても妄想狂だと思う・・・。

アングレーム公妃は相手にしなかったらしいけど
そういえば自称ロシアのアナスタシア皇女も
マリア皇太后は無視し続けたらしい。
やはりちゃんとわかるんだろうな。
そういう人にとっては、ノ―ンドルフやアンダーソンは
かけがえのない愛する肉親の思い出を
金目当てで土足で踏みにじる人間の屑、ロマンどころじゃない
って思いかもしれない。
115超亀レス:02/01/29 02:41
>>45 >>46

ベルバラには少しほのめかしてありましたよ。王の肉体的欠陥とか。

同じ作者の『女帝エカテリーナ』ではピョートル三世が包茎って
はっきり書いてありましたね。女帝エリザヴェータが「ただの包茎じゃないの。
後ろから捕まえてお尻むきだして、手術してしまえば済む事じゃありませんか。」
とか。

まあ『エカテリーナ』は確か婦人誌に連載されたはずだからはっきり書けたんで
しょうけど・・・
116世界@名無史さん:02/01/29 02:52
エリザヴェータはピョートル大帝の娘という事に
強烈な自負を抱いていた女帝なのに、
エカテリーナに不倫させて結果として
大帝の血を継いでいない人間が将来玉座に登るということに
何の葛藤もなかったんだろうか?

というか、その事一度想像してから
「エリザヴェータがエカテリーナを唆して不倫させた」
って真相はエカテリーナ回想録の筆が滑っただけじゃないのか
って思ってる。不倫したのは事実だろうけど
自分からというよりは「実は最初は私の意思ではないのです」と
見せかける為のポーズ。或いはパーヴェル1世は系図通りピョートル3世の実子かもね。

117メルシー伯:02/02/11 10:46
ルイ17世って小さかったから一市民として育てられたんでしょー?

氷の革命家、サン=ジュストと
マクシミリアン=マリー=イジドル=ド=ロベスピエール知ってます?
118メルシー伯:02/02/11 10:47
age!
119世界@名無史さん:02/02/11 11:43
1市民として育てられ10歳で獄死なんていやだ
120世界@名無史さん:02/02/23 19:31

ルイ14世…不器用
ルイ15世…詐欺師もちろん馬鹿

ルイ16世…へそまがりで世渡り
121世界@名無史さん:02/02/24 12:06
age
122>>121:02/02/24 21:18
ルイ14世…もずく拾い
ルイ15世…自動車整備工
ルイ16世…魚屋
マリー・アントワネット…エステサロンの経営
123こういうスレだっけ?:02/03/02 21:23
ルイ14世…無
ルイ15世…無
ルイ16世…無
124世界@名無史さん:02/03/02 21:36
おかま
125世界@名無史さん:02/03/03 22:54
>>124カマ野郎!けつ洗って待ってろノーキョーやロー
126世界@名無史さん:02/04/10 18:37
ルイ16世って8人兄弟だっけ?
127(自称)世界史板総督:02/04/10 18:49
>>126
弟二人(ルイ18世・シャルル10世)が復古王制期にキングをやっております。
二人とも兄を貶める魂胆で革命に肯定的だった。
128世界@名無史さん:02/04/17 00:29
>126
長女 すぐに死亡
長男 ブルゴーニュ公 10歳で死亡
次男 アキテーヌ公  すぐに死亡
三男 ベリー公(後のルイ16世)
四男 プロバンス伯(後のルイ18世)
五男 アルトワ伯(後のシャルル10世)
次女 マリー・クロチルド(どこかの王室に嫁ぐ)
三女 マリー・エリザベート(ギロチン刑)

五男三女よって8人。次男が期待されていたが夭折してしまい三男は期待されず
四男や五男が可愛がられた。兄弟に恵まれていなかったのね。
129128:02/04/17 00:32
訂正
次男が期待されていた→長男が期待されていた。
130126:02/04/18 17:56
>>127,128
詳しい情報どうもありがとうございます。
やはり8人兄弟だったのですね。
兄弟に恵まれていなかったんですねー...
プロバンス伯やアルトワ伯は王位を狙ってましたし。結構浪費してましたし。
131127:02/04/18 22:01
確かにそうですね。上の兄弟は全滅、下の弟たちは野心満々で。
妹のエリザベートは最後まで兄と一緒にいましたね。
唯一の救いかもしれません。クロチルドはどんな女性だったかは
分かりませんが。
132世界@名無史さん:02/05/06 21:53
口だけ
133世界@名無史さん:02/05/06 21:55
陰謀の臭い臭い
134世界@名無史さん:02/05/22 06:46
あんまスレと関係ないけどさ。革命直前にヤキゴテの刑にあったラ=モット夫人って
「三銃士」のミラディーのモデルじゃない?
135世界@名無史さん:02/06/18 00:33
age
136   :02/06/18 00:55
そんな事はありません。今月行われるコルシカの市長選挙に
ルイ・ナポレオンの孫が立候補します。選挙参謀はミュラー
さんです。(本当です)

将来、フランスの大統領にならないかな・・・・・
なったら凄いな・・・・・。
137世界@名無史さん
>>134
あー、高額の宝石のこととか、悪女ぶりとかか‥
たしかに。
私もそう思ったことあります。