革命期フランスでの芸術って･･・・・

このころの芸術活動（演劇とか音楽とか）ってどうだったんですか？詳しい人がいたら教えてください。。。

絵画ではダヴィッドがいます。
｢マラーの死｣｢サン＝ベルナール峠を越えるナポレオン｣
｢刑場に引かれゆくマリー＝アントワネット｣などで有名。

ageておきますか

文学ではあの名高い聖侯爵サドがいます。

絵か･・・・演劇でコメディー・フランセ−ズくらいの事しか知らないので・・・もっといろいろしりたいです＾＾
サドってあのSMの？？無知なもので・・・文学の人なのですか？？

マルキ ド サド公爵
ザッヒェル フォン マゾッホ伯
どちらも貴族のようで。

サドが精神病院でマラーを題材にした劇を行うって設定の長ったらしい題の映画があったね。
これで革命期の精神病院・牢獄・劇作などの文化史がわかるかな？
タイトルの正式名称を知ってる人は教えて欲しい。

>>7
マラー/サド　マルキ・ド・サドの演出によりシャラントン精神病院の患者たちによって演じられたジャン・
ポール・マラーの迫害と暗殺（英1967）
だと思います。

≫８
レスありがとうございます。DVDやビデオはあるのかな？

渋沢龍彦の『サド侯爵の生涯』(たしか?)面白かった。
普通に思われているのとは大分違っていたらしいね。
まあ、変人にはかわりないが。

革命とバレエの関係が知りたい。

劇作家ボーマルシェの『フィガロの結婚』とかは？
革命が起こる前だけど。
ボーマルシェは革命以前は特権階級を愚弄してたけど、
革命後は亡命したんだっけ？

ゴセック作曲（作詞者は忘れた）の「最高存在賛歌」。
１１年前に教育テレビで「フランス革命２００年」という
番組で、その歌曲が流れたが、荘厳そのもの！
あれりゃ、フランス人や（在仏ドイツ人など）外国人が
「最高存在の祭典」に感銘を受けたのは、その理神論的な教義
にではなく、あの曲をはじめとするビジュアルにかも。。。
因みに、最高存在とはカソリック用語で「神」の事。

>>13
ダビングきぼーん

カソリック用語の「神」を嫌ったんで
作り上げた概念だと思っていた

＞１４
残念ながら、録画しませんでした。

おぉ！ちょっと目をはなしたら沢山書き込みが・・・。ボーマルシェは亡命したんですか･・・・知らなかった。
作家ではオランプ・ド・グージュが有名ですよね。コメディーフランセーズともめた。

ageとけ

ギロチンで落命したアンドレ・シェニエを忘れないで！

ベルサイユのばら

＞１３
『新カトリック大事典２』(研究社 1998年）には「最高存在」「至高存在」の語自体が項目で
収録されていないんだけど・・・。
似た言葉を拾い集めておくと、
｢最高善(summum bonum）」、「最高の偉大なもの（summum magnum）」、
「至高の本質（sumum essentia）」至高の霊（sumum spiritus）」、etc・・・。

また『キリスト教史 ７ 啓蒙と革命の時代』（平凡社 1997年）では次のように書いてある。
「ロベスピエールは一種の大司祭としてこれ（最高存在の祭典）に参加した。
実際にはお粗末な偽者にすぎなかったというものの、
至高存在の崇拝は
多数の同時代人によってカトリックへの回帰の発端と見なされたのである。
そうした点が発案者の意図の中に含まれていたことは否定できない。」

ロベスピエールはカトリックの敵だったのでしょうか？味方だったのでしょうか？
それとも最高存在の祭儀は剽窃なのでしょうか？

あの質問なんですが・・・具体的に「最高存在の祭典」って、どんな事をやってたんですか？
時々名前は見た覚えがあるんですけど。。。。

ファビエンヌ・アベール

↑何の人です？