1 :
名無しさん@1周年 :
日テレで5、6年前に観て以来、
音沙汰なし。
知ってる方詳報を
ロシアの西部にあった国です。
2 :
名無しさん@1周年 :2000/09/16(土) 17:19
ロシアは今混迷しているからね。特に南のほうは・・・。
3 :
2@八幡 :2000/09/16(土) 17:28
4 :
八幡 :2000/09/16(土) 17:30
訂正。
ロシア人の書いた訳本が出ていましたが、
→ロシア人の書いた本を日本人が訳したものが出ていましたが、
すみません。
5 :
名無しさん@1周年 :2000/09/16(土) 19:43
>>3 >「謎のハザール帝国」というロシア人の書いた訳本が出ていましたが、
>少々読みにくい。(かなり控えめな発言)
あの本ってそうなのか。
それって翻訳のせいですか?
6 :
八幡 :2000/09/17(日) 09:25
んー、どうなんだろう。
翻訳した人が下手くそだったのかもとが問題なのか、それはなんとも言えないけど、
読みにくかったのは確か。
そもそも、ロシア語を訳した本で読みやすいものってあんまりないような気もする。
7 :
1 :2000/09/18(月) 04:13
ありがとうございます。
記録が何も残ってないというのは寂しいですね。
色々な出来事があったでしょうに。
ハザールの発掘作業、CGによる再現とか
やって欲しいです。
8 :
1 :2000/09/18(月) 04:16
その本図書館で借りた記憶があります。
辞書形式で、男性版女性版があるんですよね。
まったくの創作だったと思いますが。
9 :
名無しさん@1周年 :2000/09/18(月) 10:53
10 :
うえも八幡です :2000/09/18(月) 11:06
思い出しました。この本俺持ってたんだった。
押入れの中を捜して見つけてきました。
私の言っていたのは、
新潮社刊
S.A.ブリェートニェヴァ著
城田 俊 訳
『ハザール 謎の帝国』 定価2000円
です。
以下上記の検索結果に紹介されている文章。
【 紹介文 】
ハザールはどこから来て、どこへ消えていったのか…。七世紀から十世紀にかけて、
黒海とカスピ海にまたがる東西交易の要諦に君臨しながら忽然と消滅した
ユダヤ教国家の秘密を解き明かす本邦初の書。国王自らユダヤ教に改宗したのはなぜか。
東欧ユダヤ人のルーツといわれたのは本当なのか。
日本の天皇制を彷彿させる二重王権の実態は…多彩なエピソードで語られる騎馬民族国家の謎に迫る。
【 目次 】
第1章 ハザール、みずからを語る;第2章 国家の誕生;第3章 遊牧生活から都市生活へ;
第4章 ハザール・アラブ戦争;第5章 ハザール国の新しい地理;
第6章 騒乱・滅亡;訳者解説(身近なところから―中国から見たハザール;二重王権;新資料)
こんな感じですね。
旭屋では、入手困難なようです。
他の書店はこちらで。
http://www.hir-net.com/link/bookstore.html ジュンク堂(上のやつには載ってないから)
http://www.junkudo.co.jp/
11 :
1 :2000/09/18(月) 23:29
わざわざ有難うございました。
読みにくいとのことですが
興味を持ちました。
ハザール人って、いわゆるアシュクナジュユダヤ人のことではないのですか