1 :
永沢:
ヒトラーの子孫が誰なのか判って留んですよね?
冷たくされないのかな?
2 :
>1:2000/05/17(水) 13:06
親族はいるだろうが,子孫はいないんじゃないか?
3 :
名無しさん:2000/05/17(水) 15:46
アメリカに渡ったヒトラー家がいるよな。確かアドルフにとって
甥にあたるウィリアム・パトリック・ヒトラーとか。
この家が残ってるんじゃない?
4 :
永沢:2000/05/17(水) 16:24
>2
かなりの女好きときいてますが、これって嘘ですか?
5 :
2>4:2000/05/17(水) 16:31
姪に手出して自殺させたりしたと言われてるけど,
エーファ・ブラウン相手に子供作らなかったんだから,直系はいないはず。
3さんのいうように親戚筋はまだいるだろうけど,
6 :
永沢:2000/05/19(金) 11:13
それじゃ
ヒトラーの親戚は冷たくされないんですか?
以外に、近所の人は事情を知らないとか?
7 :
名無しさん:2000/05/19(金) 17:01
ヒトラーの妹さんは米国ペンシルバニアにて90歳を越してご存命中です。
広大なリンゴ園を経営されていてそちらの妹さんの末裔は結構成功されている方が
大勢います。その妹さんの孫が一時期日本に来ていました。
商用での来日でしたが三ヶ月くらいは私の親戚の家に滞在しておりました。
勿論そのお孫さん姓はヒトラーではないですがヒトラーの親類だとカミングアウトしており
実際、ビジネスパートナーは某有名下着メーカーの子息でユダヤ系米国人です。
個人主義の行き届いている米国ですからヒトラーとその親戚の区別は付いているんじゃないですか
その一族郎党がヒトラーに加担していたのなら別でしょうが・・・
その孫に限って言えば米国の田舎の気の良い好青年でしたけどね。
8 :
名無しさん:2000/05/19(金) 18:01
大分前から疑問に思っていたんですが、
ヒトラーという名字はドイツではメジャーな名字だったんでしょうか?
明智のように第2次大戦後、一族全部改姓をした等々は?
9 :
>8:2000/05/19(金) 20:46
元々はオーストリアのほうで,「ヒュードラー」とかいう名字だったはず。
ご先祖が何かの機会に,語感が軽いヒトラーという性に変えたらしいけど。
いずれにしても,決してメジャーな名字ではありません。
10 :
9:2000/05/19(金) 20:48
詳細は中公新書の村瀬興雄の本に書いてあったと思います。
暇があったら見てみます。
ヒトラーには、第一次世界大戦中に
フランス人女性との間に出来た非嫡出児
(私生児)の男の子がいました。
少なくとも、1980年代にはまだ生きて
いましたが、”私生児”ですから戸籍上は
ヒトラーとは無関係なのです。
12 :
名無しさん:2000/05/20(土) 11:59
で、結局何もなかったと?
うそでしょー?
だとしたら未だ日本人をうらんでる韓国人ってカス野郎じゃん。
ガードマンが常にいたんでしょ?
13 :
そうだよね。:2000/05/20(土) 13:26
あげ
14 :
名無しさん:2000/05/20(土) 15:26
あぐ
15 :
Armando:2000/05/20(土) 21:39
今でもドイツ語圏で、「アドルフ」って言うファーストネームを
つけることはあるのだろうか? ヒトラー以外で有名どころと
言えば、アディダスの創始者アドルフ・ダスラーかな?
アドルフを縮めてアディ、ダスラーをくっつけてアディダス。
山本健一さんという人のラーメン屋が「ヤマケン」みたいなもんだね(^^;)
16 :
8です。:2000/05/20(土) 21:56
>9さん
ご回答有り難うございます。
中公新書ですか。私もその本を探してみます。
アドルフ名の有名人だと、アドルフ・アイヒマンもいますね。
これまたナチスだ!
17 :
>15:2000/05/21(日) 09:32
関係ないけどナチス政権下では馬にアドルフという名前をつけることが禁じられていたらしい……(デマかも)
18 :
>17:2000/05/21(日) 11:26
「自主規制」というのは聞いたことがある。
まぁそこらじゅうに<SA>がいたくらいだからね。
19 :
名無しさん:2000/05/21(日) 19:11
アゼ
20 :
名無しさん:2000/05/21(日) 22:10
ボストンポップスの名指揮者だったアーサー・フィードラ−も
ドイツ語読みはヒットラーですか?
21 :
ヒドラ:2000/05/29(月) 16:19
ヒトラーの名は、チェック人のヒドラール、ヒュドラール、ヒュドラチェク
などの派生のようです。
22 :
>21:2000/05/30(火) 04:49
ホント?じゃ全然アーリア人でもゲルマン民族でも
ないじゃん。そういう突込みを当時する人はいなかったの
だろうか。
どうせドイツはヨーロッパの真中だから民族的交流
は盛んだっただろうな。
>フランス人女性との間に出来た非嫡出児
じゃあネオナチの信仰対象にするわけにはいかないね。
昔見たブラジルから来た少年っていうテレビ映画は面白かった。
23 :
>22:2000/05/30(火) 04:54
>ホント?じゃ全然アーリア人でもゲルマン民族でも
>ないじゃん。そういう突込みを当時する人はいなかったの
>だろうか。
誰もガス室に放り込まれたくないから。
完璧なアーリア人とは、ヒトラーのように金髪で、ゲーリングの
ようにスマートで、ゲッベルスのように長身で・・・とか囃し歌が
あった気がする。
24 :
ジーモン@ケー二ヒスベルク:2000/05/30(火) 10:44
勤務時間中に不謹慎(?)ですが・・・
ヒトラーの先祖(曽祖父かその父親)が
チェコ人である事は現在ではほぼ確実視されています。
また、チロル西部のケルト人の血も混じっているという
説も有り、それが本当ならば、スラヴとケルトの
混血という事になります。
まあ、もっとも、オーストリア人・バイエルン人は
先住のケルト人や移住してきたスラヴ人の血が
入っていますからね。ドイツ人で、
”純粋なゲルマン”に近いには北西ドイツ人ぐらい
でしょう。
25 :
名無しさん:2000/05/31(水) 02:42
ヒトラーの先祖(曽祖父かその父親)が
チェコ人である事
ネオナチにとっては絶対に直視したくない事実ですね。
ヒトラーはスラブ族をゲルマン民族の奴隷民族にしたかった
らしいけど、ひょっとしてコンプレックスの裏返しだろうか?
本人は知っていたのかな。
>”純粋なゲルマン”に近いには北西ドイツ人ぐらい
>でしょう。
なんか北と南で全然違うそうですね。ハノーヴァー
あたりは頭形が北欧並かそれ以上だとか。
26 :
名無しさん@1周年:2000/07/14(金) 17:49
ヒトラーという名字の人って今もいるの?
27 :
シックルグルーバー:2000/07/14(金) 21:36
北西ドイツとは、アホで有名なフリースラントのことですかい?
28 :
名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 01:14
>26
数ヶ月前、ヒトラーっていう姓の人が亡くなったって
フランス発のニュースにあったよ。
フランスでは、ヒトラー姓はその人一人だったらしい。
だから、フランスにはもういないってさ。
他の国はどうなのかわからないけど。
29 :
名無しさん@1周年:2000/07/15(土) 13:56
大戦後、アドルフという名を嫌って、ドルフに改名したとかいう
学者の話を聞いたことがある。
>26
うろ覚えですが、
ドイツ憲法(西ドイツ基本法?)で、「ヒトラーという姓は禁止」
されているハズです。
# もともと珍名さんですし、ドイツ国内にヒトラーはいないと思います。
31 :
あんでる:2000/07/19(水) 22:33
20年以上前に日本のテレビ局がヒットラーの息子と自称している人を呼んだことがあります。
かなり前の話なので記憶が不確かですが、エヴァとつきあうずーと前の人だとおもいます。結局
私生児で生まれそのままになり、ヒトラーも生まれたのを知らなかったと思います。
その女性は別れる前にヒトラーから、ヒトラーが描いた絵をもらってました。
その絵は、そのテレビをやったとき鑑定されていました。
絵もテレビで公開され、放映していた時期にヒトラーの息子についての日本語の本も出版されました。
国会図書館あたりにあるかもしれません。
32 :
あんでる:2000/07/19(水) 22:35
20年以上前に日本のテレビ局がヒットラーの息子と自称している人を呼んだことがあります。
かなり前の話なので記憶が不確かですが、エヴァとつきあうずーと前の人だとおもいます。
私生児で生まれそのままになり、ヒトラーも生まれたのを知らなかったと思います。
その女性は別れる前にヒトラーから、ヒトラーが描いた絵をもらってました。
その絵は、そのテレビをやったとき鑑定されていました。
絵もテレビで公開され、放映していた時期にヒトラーの息子についての日本語の本も出版されました。
国会図書館あたりにあるかもしれません。
33 :
heydrich:2000/07/21(金) 00:05
「ヒトラー」は珍しい姓ですが、「アドルフ」はごく一般的な名前です。
ただ、第二次大戦後、ドイツでこの名前が子供につけられることはもう二度と
ないでしょうが・・・
ちなみに、語源的には「高貴な狼」というくらいの意味合いがあります。
ヒトラーは、自分の大本営を「ヴォルフスシャンツェ(狼の巣)」と呼んでいましたね。
34 :
ベルリン帰り:2000/07/21(金) 01:23
ベルリンに住んでいたとき、たまたま訪れたマンションの表札に、ヒトラーさんがあった。
あれはびっくりしたなあ。けっこうど真ん中の住宅地。さういうわけで、居ることはいるみたいです。
まさか右翼の拠点で表札がヒトラー使ってるわけないと思うし(ばれちゃ捕まるから)本名だからこそ名乗れるし名乗るしかないということでしょう。
35 :
七篠権兵衛:2000/07/25(火) 15:55
誰かチェック語知りませんか。
確か「ヒュドラール」と言う苗字は、伝説の竜「ヒドラ」からきてると思うのですが。
「アードルフ」またはラテン名「アドルフス」はそれほど珍しい名ではないみたい。
日本でも「樋虎」さんって人がいたはず。
36 :
名無しさん@1周年:2000/07/25(火) 16:24
かなり前だけど、
ブラジルでヒトラーらしき老人が死んだってニュースあったじゃない?
あれってホント?
37 :
>36:2000/07/25(火) 21:59
それはヒトラーではなくてマルチン・ボルマンだろう。落合信彦さん
の「20世紀最後の真実」にも出てきたようだね。麻原彰光は、一緒に
いた女性をエヴァ・ブラウンだと信じてたらしいけど。
38 :
名無しさん@1周年:2000/07/25(火) 23:27
高校の時の英語の教師で私はヒトラーの子孫だよと豪語する人がいました。
ヒトラーは有名な作曲家(ワーグナーって言ってたかな?)と血のつながりがあり
その先生は作曲家の子孫だからヒトラーの子孫でもあると話していました。
99、9%嘘だと思うんですが真剣なまなざしで言う先生がやけに印象に残っています。
しかしそれだけならただの法螺吹き先生なんですが有名な人(誰か忘れましたが)の展覧会を主催
したり(新聞に書いてあったのでこれは本当です)奥さんがベンツでお迎えに来たりと謎の多い人です。
しかもその人は風貌が貴族っぽいのです。顔もちょっと外人も入ってそうな顔なんです。
ああ謎だ。そのまま卒業してしまった。
謎が多い
先生なのです。そのひとは
39 :
名無しさん@1周年:2000/07/27(木) 23:10
アドルフって名前はドイツ国王でもいました。
ナッサウ家(現オランダ王家の遠い先祖)の出身。
40 :
名無しさん@1周年:2000/07/28(金) 00:50
ブラジルから来た少年
41 :
名無しさん@1周年:2000/07/28(金) 01:18
>39
スウェーデン国王でもいたよ。
グスタフ・アドルフという人が。
42 :
名無し@1周年:2000/07/28(金) 01:48
ドイツ極右の国家民主党(NPD)の党首は
アドルフ・フォン・ダッデン
43 :
名無し@1周年:2000/07/28(金) 01:52
ヒトラーって腹違いの兄弟が何人かいなかったっけ?
確かアロイスとかいう兄がいたような。
44 :
名無しさん :2000/09/13(水) 01:37
アドルフは英語でも「アドルフ/アドルファス」で、イタリアとスペ
インだとアドルフォ。フランスもアドルフだけど、やっぱりヒトラーの
悪名のせいで、米英ではアドルフは人気ない名前みたいやね。
ドイツやオーストリアではどうなんでしょ? ハインリッヒ・ヒムラー
とかラインハルト・ハイドリヒもファーストネイムはNGなのだろうか?
45 :
名無しさん@1周年 :2000/09/13(水) 06:52
大学の図書館にある「人種とは」という本では、外見から南ドイツ、フランス中部、オーストリアなどはアルプス人種とかいう人種で人くくりにされていた。
特徴はヒトラーみたいな中肉中背で茶髪、長頭と短頭の中間。
そして、それ以外のドイツはルール以東はスラブ人にされてた。
特徴としては、ゲルマンほど白くはないが色白。頬骨がはっているなど。
純粋なゲルマン人はスカンジナビアにしかいないんだと。
でも、30年前の本だけどね。
46 :
アドルフ :2000/09/13(水) 09:15
47 :
名無しさん :2000/09/15(金) 00:09
俳優さんのドルフ・ラングレンの「ドルフ」って、アドルフの愛称形
なんでしょうか?
ルドルフの可能性もあるが(^-^;)
48 :
Under World :2000/09/15(金) 11:29
ヨアヒム フォン リッベントロープの御子息(ベルント F リッベントロープ)の
ことは知ってる。
“ヒトラーを支えた銀行家−ヒャルマール シャハト”と言う本の
訳者、糸瀬 茂氏が個人的な付き合いがあり、彼に請われドイツ銀行
に転職したそうな。
関係ないけど。
ヒトラーの子供たちっていう本ではナチ党員や元高官、元SS、そして
例外のフォン シュタウフェンベルクやシャハト、それにデーニッツの
御子息のインタビューが興味深い一冊。
49 :
名無しさん :2000/09/19(火) 01:11
ロンメルの息子のマンフレート・ロンメル氏が知ってるつもりのヒトラー
暗殺計画の時にインタービュー受けてましたね。
他にも暗殺計画に参加したアプヴェールのクライスト=シュメンジン少佐
の息子さん(息子さんも暗殺計画に荷担してた)もまだご存命でした。
ハイドリヒには息子が二人いたはず。どうなったんだろ?
ヴァルキューレスレッドでやった方がいいな(^^;)
50 :
名無しさん@1周年 :2000/09/19(火) 01:30
以前NHKで放送したドキュメンタリー「ヒトラーと6人の側近たち」で
マルチン・ボルマンの息子がインタビューを受けてました。
名前もそのまま、マルチン・ボルマンJr。
彼が、戦後どのような人生を送ってきたのか興味があります。
51 :
ベンゼン中尉 :2000/09/19(火) 17:45
ヒトラーの兄はイギリスへ渡り、事業を起こしたが失敗したようです。
彼は戦後まで生きていました。
ヒトラーには知恵遅れの妹がいたはずですが、歴史の波に消えているので、どうしているか分かりません。
テレビではヒトラー両親の墓を写しているのを見ますが、いつも奇麗に清掃してあります。
墓参りに行かねば。
52 :
ベンゼン中尉 :2000/09/19(火) 18:00
そういえばヒトラーの甥はアメリカ兵として、大戦に参加したようである。
53 :
Under World :2000/09/20(水) 17:35
ゲベルス総力戦全権指揮官はナチ嫌いのシャハト博士やベック将軍から
縮んだチュートン人とか、しなびたゲルマンってかげぐちたたかれたんだって。
54 :
ヒットラーの曾孫 :2000/09/20(水) 17:53
今まで隠していましたが、実は僕はアドルフ・ヒットラーの曾孫です
日本に来て、今は渋谷のヘアサロンで働いています
毎日大勢のドキュソが、僕の事を「トップアーティスト」だと信じて
やってきます。
馬鹿な奴等ですね。
僕はドイツ人ですが、日本ではドイツ人よりフランス人の方が人気が
あるようなので、わざとフランス人であると偽って仕事をしています
55 :
名無しさん@そうだ選挙にいこう :2000/09/23(土) 08:39
>50 以前何かの本で読んだけど、ボルマンの息子は父親がブラジルに潜伏
しているのを知っていたようだよ。そして、実際にブラジルまで行き、生前の
父親に会っているらしい。たしか弁護士だった気がする。まだ生きてるでしょ
う。
その本には、ナチの高官の息子たちの人生について書かれていた。随分前に読
んだので、忘れてし
まいましたが・・・。
56 :
Under World :2000/09/23(土) 23:05
>55さん
メンゲレの息子、ロルフさんとケースが似ていますね。
ちなみに彼は12歳頃に本当の父親がかのメンゲレと聞いてかなりの
ショックだったようです。手紙でやりとりしたらしいが、悔い改めない
父親を何度も説得を試みるが、すぐに話を摩り替えられたとのこと。
57 :
目 :2000/09/29(金) 00:11
アドルフ=ヒトラーの兄・
アロイス=ヒトラーU世は、
戦後ヒラ―と改姓したそうです。
58 :
氷 :
アロイスは戦後西ベルリンに住んでいたように思いますが。
たしか50年代に死んだような。