1 :
名無しさん:
金髪の野獣、ラインハルト・ハイドリヒ!
ああ、こいつのせいで……。
2 :
>1:2000/03/02(木) 00:22
どうしました。親戚が収容所送りにでもなったんですか。
3 :
なんかおもろい:2000/03/02(木) 01:17
分かった!
連載はじめる気だな?
早く続きを読ませて!
4 :
名無しさん:2000/03/06(月) 16:22
5 :
な、なんで!:2000/06/08(木) 21:59
こんなオモシロそうなスレが潜っているんだ。ageage!!
ハイドリッヒはともかく顔の長さからして異常です。
スターウォーズのモフ・ターキン総督は(ちょっぴりマヌケなところが)
ポーランド総督のなんとかフランクがモデルですが、
ダースベイダーのモデルはヒムラーと同時にハイドリッヒが入っていると妄想します
でも奴は有能だったからなあ。
7 :
名無しさん:2000/06/09(金) 05:51
ハイドリヒはヒトラーじきじきに、
「オマエは狂っている」と言われたそうですね。
8 :
名無しさん:2000/06/09(金) 06:43
それって1942年の会議でしたっけか?
ヒムラー「それでユダヤ人なんだけどさぁ・・どう始末つけるよ?」
ハイドリヒ「綺麗サッパリ掃除しましょう」
ヒトラー「なんでやねん」(でも決定)
9 :
ハイドリッヒは:2000/06/09(金) 09:49
目がきょろきょろ落ち着かず、甲高い声で、部下のシェレンベルクは
この天才だろうが何考えてるか判らない上司の前で、不安の毎日だったです。
>ポーランド総督
「みんな、おれの領地にユダヤ人を捨てにくる」
と泣き言をいいまくてたらしいですね。
>8
ヴァンゼー会議ですね。
最近の研究では、ホロコーストは「計画説(ヒトラーが1933年からユダヤ人虐殺を計画していた)」と
「機能説(当初、ユダヤ人はナチスの主観的には追放・排除するだけで、1941年対ソ戦勝利後、
スラブ以東に捨てる予定だった。ポーランド・ゲットーはユダヤ人の一時預け所だったが、対ソ戦が泥沼化し、
ドイツから追放されたユダヤ人があふれだしたため、なし崩しに殺害が始った。ヴァンゼー会議は、その混乱を
解決するための打合せだった)」
とする2説にわかれています。
10 :
所謂:2000/06/09(金) 10:19
歴史の闇に<光>ですね。
11 :
ちなみに:2000/06/09(金) 11:17
反ナチ(ただしバリバリのドイツ軍国主義者)カナリスとハイドリッヒは、
自宅がお隣同士です。奥様もご近所つきあいで仲良し。
なんというか、さすが海軍時代に名家の子女をこまして軍を追放された男は一味ちがいます
12 :
それにしても:2000/06/09(金) 12:40
ユダヤ人虐殺に関する論争って不毛だし,研究者を名乗る
輸入業者を無駄に養ってるだけだよなあ。税金の無駄。
13 :
>12:2000/06/09(金) 12:56
意味がわかりません。
14 :
>12:2000/06/09(金) 12:56
まあ、それ言い出したら、すべての歴史研究は所詮過去のこと
ってなっちゃうから禁句(笑)
15 :
ゲーリング航空相:2000/06/09(金) 18:38
やれやれ・・・
16 :
そういえば:2000/06/09(金) 18:49
ゲーリングもかかわってたよね、いわゆる最終的解決には。(失礼!)
ハイドリヒはチェコの社会改革にとりくんでいて、中欧の親ナチ化
に危機感を抱いたイギリスが、暗殺を計画。
現地チェコ工作員が泣いてすがって「ドイツ軍の報復が恐いからやめてくれ」
と警告したにもかかわらず、暗殺を実行した。
以降の、チェコの恐怖政治はみなさまご存知の通り。
戦後、イギリスはいろいろ自己正当化したけど、あれは報復を期待しておこした
暗殺だから、本当酷い話です
17 :
12:2000/06/09(金) 19:28
意味が分からなければそれはそれでいいけどね。
歴史学は,問題が課題を設定する。
要は,ホロコースト問題に食いついてる日本の学者達が,
輸入業者とは違う,独自の問題関心を持ってるかどうかだよ。>13
あと,これは別に歴史学全否定ではない。
むしろ歴史学の根本に立ち返る立場ですよ。
要は,なぜに ド イ ツ の 学説を今, 日 本 に 輸入し解説する必要があるのかということ。
すくなくとも私には,いま論争がドイツ学界が盛り上がってるから
ちょこちょこと戴いてきましょう,ぐらいのものしか感じられないので,
税金の無駄と言ったわけです>14
18 :
>17:2000/06/09(金) 19:31
ごめーーん、意味わからない。グレシャムの法則だと思って勘弁してちょ(笑)
税金の無駄って?
なんか、気難しそうな人ですね。なんか、からまれると面倒そうなので、
逃げます(笑)
19 :
9だけど:2000/06/09(金) 19:35
>要は,なぜに ド イ ツ の 学説を今, 日 本 に 輸入し解説する必要があるのかということ。
>すくなくとも私には,いま論争がドイツ学界が盛り上がってるから
>ちょこちょこと戴いてきましょう,ぐらいのものしか感じられないので,
>税金の無駄と言ったわけです
えーと、これ、何かぼくのカキコに関係あるの?
20 :
名無しさん:2000/06/10(土) 02:49
あげ
21 :
12:2000/06/10(土) 05:31
お気に障ったら失礼。
9さんへの批判のつもりで書いたわけではありません。
字面どおりの学界/学会批判と思ってください。
22 :
名無しさん:
ハイドリヒの話に戻そうね。