ナポレオン3世って、ナポレオンの子孫?

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1あlkjg
おせーて
2甥っ子ですよ:2000/02/06(日) 04:10
弟ルイとジョセフィーヌの連れ子の間にうまれた人。
3>2:2000/02/06(日) 04:31
ありがとん

4ナポレオンの子供という疑いもある。:2000/02/08(火) 15:22
 オルタンス・ド・ボーアルネにナポレオンが手をだしたとの
噂もある。
5>4:2000/02/10(木) 14:34
・・・エロ小説も真っ青なシチュエーション(笑)。
うらやましいぞ、ナポレオン!!
6 オルタンス・ド・ボーアルネは:2000/02/10(木) 20:05
脚線美と碧眼とが魅力的だったそうです。
7ナポレオンは:2000/02/10(木) 21:29
チビで短足。おまけに短小。

ってベルナドットが言ってた。
8グランダルメ愛の劇場:2000/02/10(木) 21:48
そう、ナポレオンはベルナドットへの愛の証に一国を与えた。
しかしその後のナポレオンの心変わりを知ったベルナドットは
フランスを裏切り@`かつての愛を憎しみにかえて戦場を
疾駆するのであった。
ベルナドットを誘惑するオーストリアの色事師メッテルニヒは
無骨だが愚鈍なブリュヒャーを彼にひきあわせ、自分の知性を
際立たせようとする。ところが事情を知らずベルナドットと共に
転戦するブリュヒャーは、はかなげな春風のような彼に次第に
これまで感じたことのない深い感情を覚え始めるのであった・・。
(つづく)
9>8:2000/02/10(木) 22:31
早く続きが見たいぞ〜
108>9サン:2000/02/10(木) 22:50
(つづく)はネタです。ゴメン。
11>8:2000/02/11(金) 00:23
萌えるじゃんかこんなの見てるとー(笑)
12グランダルメ愛の劇場:2000/02/11(金) 00:33
ブリュヒャーがベルナドットを愛している事を知ったメッテルニヒは
プライドを深く傷つけられ、配下のマックに命じて二人を殺そうと
するが、臆病者のマックはブリュヒャーの武勇を恐れて為す事もなく
敗れる。ブリュヒャーの親友シャルンホルストはメッテルニヒの
さらなる策謀を憂い、二人にロシアに渡って危機を避けるように
薦めたが、ロシアにはかつてメッテルニヒと浮名を競った老ジゴロ、
クトゥーゾフが待ちかまえていたのであった・・。
13名無しさん:2000/02/11(金) 00:35
出てこないなぁ、グランダルメ・・(苦笑)。
14グランダルメ愛の劇場:2000/02/11(金) 00:54
ロシアで新しい生活をはじめた二人。クトゥーゾフは親切な貴族を
装って二人に近づくと、部下を使って密かに彼らの住む土地の権利書を
盗み出す。家を追い出され、凍てつくロシアの大地で眠る場所も無いまま
体を寄せ合う二人・・。
そこに通行人を装って現れたクトゥーゾフは二人を自分の館に招き、
ベルナドットを自分の配下として従軍させたいと申し出る。
ブリュヒャーはベルナドットの苦しむ姿を見たくないがために
進んでこの申し出を受け入れ、嘆くベルナドットを置き去りにして
ロシアを去るのだった・・。
(つづく)
15わはは:2000/02/11(金) 05:46
おもしろいわ、これ。

スレッド立てた人もこんな展開になるとは思ってなかっただろうな。
16キャスル:2000/02/11(金) 08:25
>グランダルメ愛の劇場さま
 楽しく読ませていただいております。
 続編を楽しみにしております。
17グランダルメ愛の劇場:2000/02/11(金) 11:28
プロシアに戻ったブリュヒャーは、親友シャルンホルストが
病に倒れ、余命いくばくもないことを知る。
急いで見舞いに訪れたブリュヒャーの前で、シャルンホルストは
高熱に浮かされながら、これまでひた隠しにしてきた彼への
耐えがたい思いを呟きつづけていたのだった・・。
一方、ロシアに残されたベルナドットはクトゥーゾフの誘いを
拒みつづけ、腹を立てたクトゥーゾフに最前線での従軍を
命じられる。ロシアに侵攻してきたナポレオン軍に包囲され
裏切り者として抹殺されようとする彼を土壇場で救ったのは
ガスコンの伊達男、ランヌであった・・。
(つづく)
18グランダルメ愛の劇場:2000/02/11(金) 11:47
ランヌの軍営に密かにかくまわれたベルナドット。
だが、はかなげなその美貌はいつしか兵士達の間で
噂となり、ランヌのライバルであるミュラの耳に入る。
ミュラはナポレオンに密告してランヌの失脚をはかるが
皇帝の怒りはミュラの予想以上に大きく、事態に慌てた
ミュラがランヌに事を告げたときにはすでにランヌの
幕舎は老近衛兵たちによって包囲されていた。
ランヌは包囲網を突破する際にしんがりを引き受け、
壮絶な最期を遂げる。悲しみをこらえてブリュヒャーの
元にたどりついたベルナドットだったが、シャルンホルストの
気持ちと余命を知った彼は本心とは裏腹の冷たい態度で
ベルナドットを拒むのであった・・。
(つづく)
19名無しさん:2000/02/11(金) 11:48
ゴメン、ロシア遠征のときにはランヌ死んでたんだった。
てへ☆
20グランダルメ愛の劇場:2000/02/27(日) 21:37
傷心のベルナドットはフランスに舞い戻る。ドーバー海峡に
身投げしようとした彼のお尻を不意になでた一人の青年。
彼こそは「ネルソン・タッチ」で知られるおさわりナンパの達人@`
ホレイショ・ネルソンであった。
(つづく)
21キャスル:2000/02/28(月) 16:14
グランダルメ愛の劇場さん、懐かしいなぁ。
請う、続編。
22名無しさん:2000/03/06(月) 06:32
ナポレオンはローマ帝国の,欧州全体の皇帝になった(一応),
ルイ・ナポレオン(ナポレオン3世)はフランスの皇帝に甘んじた。
23>22:2000/03/06(月) 17:03
ルイ君ミーハーやからね。
落選展とかやってたし、ウジェーヌ・オスマンをセーヌ県知事に
したりもしたから、プロデュース能力はあったのかも。
パリ大改革はまあまあうまくいったけど、落選展はあんましうま
くいかなかったらしい。
結局これのおかげで印象派が生まれると言ってもいいんだけど、
それはルイ君のお手柄でないのは確かか?
24>23
ベンヤミンは絢爛豪華な第二帝政の読解を敢えて行ったしね。

そうそう3世の時代はデフレだったという最近の研究もあるよ。