教えろ
油断、物量、冬将軍、補給の軽視、稚拙な作戦、不明瞭な出口戦略
ヒトラーは粛正でボロボロだった赤軍に絶好のチャンスとばかりにバルバロッサ作戦を開始した
ボロボロだった赤軍はろくな抵抗もできずドイツ軍は無人の野を行くがごとき進撃で
たちまちにウクライナまで制圧
その状況にこれはヤバいと感じたスターリンがすぐに赤軍再建にとりかかると
ほどなくして赤軍は再建される
よもやそんなにすぐに赤軍再建されるとは思ってもいなかった
ヒトラーはスターリンを舐めていた
スターリンの指導力はヒトラーの想像を遙かに上回ってた
4 :
世界@名無史さん:2014/05/03(土) 00:45:15.26 0
ゾルゲさんが命がけで情報を流したから。
5 :
世界@名無史さん:2014/05/03(土) 01:02:24.88 0
182 :名無し三等兵:2011/05/02(月) 19:43:02.38 ID:d1EQ+5O+
>レンドリースが効果でるまえのスターリングラードで負けてるからなあ。
モスクワ防衛戦ですでにレンドリースの毛皮が大きな効果を発揮したという説がある。
その後の攻勢局面ではレンドリースの装甲車両が大量に投入された。それらが無ければ
42年のブラウ作戦の攻勢発起地点はもっと東寄りになっていただろう。
(41年末までに戦車752両、戦闘機799機、車両1404両、10万トンの軍需品がソ連に貸与されている。)
ブラウ作戦を迎撃するソ連軍の装甲部隊にはレンドリース品はさらに大量に編成表に
組み込まれている。航空機もいわずもがなで、これら貸与品、軍需物資がなければ
スターリングラードは陥落していた可能性が大きい。
そしてドイツ軍を大きく押し返す力はソ連軍には残っていない。
英米の援助以前にドイツ軍自身が燃料切れとか起こして停まってるし。
ソ連が押し返すというよりドイツが勝手に力尽きて自滅したんじゃねーの?
ペルシア帝国がスキタイに敗れたようなもの
アメリカが参戦したから
伍長閣下とデブ元帥が大活躍したから
10 :
世界@名無史さん:2014/07/27(日) 18:21:34.44 0
>5
毛皮で戦争が決まるものかね 決定的ではないな
モスクワ攻防戦はほぼ独力
これに敗れた時点でドイツに勝利という結末はなくなった
以降のレンドリースも
ドイツの敗北を早めただけに過ぎない
結果自体はもう決まっていた
モスクワ前面の勝利はソ連の力で押し返したというより
ドイツ軍が凍えて戦闘不能に陥って自滅したと言う方が近い。
モスクワ攻防戦で押し返された時点でドイツの勝機は無い。
ロシア戦線は補給困難で、敵は冬将軍に慣れている。
スターリングラード突入は愚の骨頂。
勝機があるとすれば、エルアラメインでロンメルが勝った場合。
そのためには、ブラウ作戦はやるべきではなかった。
ドイツの全力を北アフリカに注入すればどうだったか。
もしも、日本海軍が全力で英軍の補給路を封鎖してくれれば、ほぼ勝利は確実。
エジプトを占領すれば、中東の石油が手に入る。
それからゆっくりソ連を攻撃するべき。
モスクワ攻防戦以後は、ロシア戦線は防御に徹し、北アフリカで勝負するしか無かった。
ソ連はドイツの倍以上の工業力を持っていた
ドイツはソ連を押していたように見えるが疲弊していた。おまけに焦土作戦により国土を広げても補給線が伸びるだけだった
更に、実はソ連はやられているように見えて中央に大規模な戦車部隊・航空機群を作り続けていた
実はドイツが倒していたのは初期編成のソ連軍と畑から取れた雑兵だったんだよ
結局日本からの攻撃は無いと踏んだソ連が中央の大軍を動員して一気に押し返した
スターリン曰く
「あのロシア内戦のほうが明日が見えなかった」
(米ソ協力が決定して)
「この戦争は勝った」
ってスターリングラード押し返す前に断定されたんだぜ。
WW2最大の犠牲と損耗だした国が
「ロシア内戦のほうがきつかった」だとよ
15 :
世界@名無史さん:2014/10/22(水) 20:41:58.21 0
16 :
世界@名無史さん:2014/10/23(木) 08:28:33.02 0
スターリン「ロシア内戦のほうがきつかった」
ジューコフ「ノモンハン事件のほうがきつかった」
アメリカの支援があったから
ブレ過ぎなんだよ
当初の計画はスモレンスクを落とした後、キエフを放置してモスクワに一気に攻め上る
ブラウ作戦は最初は戦力をカフカースに集中させ、スターリングラードは空爆だけという作戦。
19 :
世界@名無史さん:2014/10/26(日) 22:30:22.09 0
独ソ戦はまさにライバル同士の死闘という感じだったが
日米戦は(緒戦を除いて)もう一方的な虐殺
喩えるならプロ野球選手と高校球児くらい差があった
スターリングラードに進撃したのが間違い
21 :
横浜プロレタリア党:2014/11/26(水) 07:20:57.68 0
スパイ網の差がありすぎ。ドイツ側の情報ダダ漏れ。
勝てるわけ無いだろ。
23 :
世界@名無史さん:2014/12/25(木) 02:19:48.80 0
人間の気持ちというものを考えれば簡単に想像がつくことだと思うが、どの連合軍兵士にとっても
5月8日以降の死は全部ムダ死にで、当然、戦場でも著しく消極的になっていった。
沖縄戦に参加したアメリカ人やイギリス人は、「ひどい不公正だと感じた」と言い、空でも陸でも
「自殺攻撃」してくる日本人をみるたびに、「なんでこいつらは親玉のドイツ軍が降伏したっていうのに、
まだ戦争をやりたがるんだ」と考えたもののようだった。
なんのために?
日本人からみれば、(当然だと思うが)民族の力を傾けて華々しく、アジア人同胞のために、
少なくとも初期には互角以上に「白人」と戦ってみせたつもりの太平洋戦争は、アメリカ人や
イギリス人にとっては、ナチと四つに組んで戦っているのをいいことに、後ろから襲いかかっ
てきた卑怯者との戦争にしかすぎない。
https://gamayauber1001.wordpress.com/2014/06/05/pacificwar/ >アメリカ人やイギリス人にとっては、ナチと四つに組んで戦っているのをいいことに、
地上に生き残るための戦い
なぜ対戦相手、参戦国、または戦争地域のことを示唆しない、大祖国戦争という名称がロシアで使われているのだろうか。
ロシア人やソ連諸国の人民にとっ て、この戦争は祖国の戦争以外の何物でもなかった。自由と祖国の独立を求めた戦争であり、
生き残るための戦争だった。
ではなぜ頭に大がついているのだろうか。それはこの戦争の勝利には多くの国が貢献しているものの、ソ連がドイツ国防軍を
倒した中心国で、その役割を強調しているからだ。ドイツ軍はソ連軍との戦いで、1340万人中74%にあたる1000万人を喪失した。
アメリカのルーズベルト大統領は第二次世界大戦の最中の1942年5月、ソ連軍の活動とそ の影響を評価してこう記した。
「ロシア軍が連合国25ヶ国の軍隊よりも、対戦国の厖大な兵士と兵器に打撃を与えているという明白な事実を無視することはでき ない」。
ロシア人がこの勝利を誇りに思い、多くの戦線のひとつととらえたがらないのは当然のことだ。そしてドイツとその同盟国であるイタリア、
ルーマニア、クロアチアが84万人を喪失したスターリングラード攻防戦と、ドイツとイタリアが3万人を喪失したエル・アラメインの戦い
が同レベルの戦いと見なされることを理解できないでいる。ヨーロッパ諸国の多くの歴史教科書では、第二次世界大戦としてこの2つの
戦いが同等に扱われている。
http://jp.rbth.com/society/2013/05/09/42899.html
アメリカとソ連に挟撃喰らうように自分で持っていったのと
ヒトラーの無能さ
無能と言うより無謀