*前回のあらすじ* 隠れホモ・リーマンの俺の会社に、褌姿の漁師兄貴が鯨チンポ神輿を担いで捕ゲイしにきた!! ヨイヤサー ヨイヤサー 捕ゲイ祝い唄をバックに、俺のケツに一番銛がズドン!! そこにノンケ・シェパードがやってきて・・・ 「その人はホモではない!!今すぐ暴行をやめろ!!」 ノンケ・シェパードは10人ほど。手に薬品の瓶を持って遠巻きに威嚇している。 (邪魔しないでくれ・・・ 気持ちよく捕ゲイされていると言うのに・・・) しかし兄貴達は、ノンケ・シェパードを完全に無視し、俺を捕ゲイし続ける。 二番銛、三番銛と、次々にケツに突き立てられ、意識が朦朧としてくる。 バックから兄貴の手が回され、俺のチンポがしっかりと握られる。 「おい、こんなところに、マッコウクジラがいやがるぞ!!」握った兄貴が叫ぶ。 マッコウクジラ?世辞はやめてくれ。俺のチンポはいくらセンズリしても十全には勃たない、 クジラと呼ばれるにはもったいない、せいぜいイルカみたいなもんだ。 「すいません。マッコウじゃないっす。イルカっす。カマイルカ野郎です。」 「おいおい、イルカもクジラも、同じクジラ目だぜ。自分で触ってみろよ。」 おそるおそる、片手で自分のチンポを握ってみる。すると、今までになくガチガチに そそり勃ったチンポは、さながらマッコウクジラのよう。 「こ・・・これが俺のチンポ・・・!?」 その時、ノンケ・シェパードが薬品の入った瓶を、兄貴達に投げつけ始めた。 つづく
3 :
世界@名無史さん :2014/03/31(月) 11:06:01.47 0
4 :
世界@名無史さん :2014/03/31(月) 11:36:05.33 0
>>1 乙
いきなりの質問で悪いが非欧州圏の貴族ないしは元貴族階級がdeやvonを名乗る地域の国民になる場合それは認められるのだろうか
例えばカトリックに改宗した賀陽宮家がドイツ人になった場合prinz von Kayaと名乗ったり
>>1 乙
ベルギーのロラン王子はまだ回復しないのかな
>>1 乙
リビアの王政復古はどれだけ現実味があるんだろうか
仮に王政復古するとしたら、複数の王位請求者の中から国王に即位するのはイドリース1世の孫、それとも甥?
確かリビア王国成立時点でイドリース1世の息子たちは全員死去していたんだよね
>>7 王政時代にイドリス1世が王位継承者に指名していた甥がいて、その息子ムハンマド王子が今んとこ筆頭候補かな
9 :
青葉区田奈 :2014/03/31(月) 21:27:29.40 0
29日ドイツ貴族法委員会はザクセン王室が断絶したと判断したことが明らかになりました。 恐らく同委員会は12年7月に同王室家長の マイセン辺境伯マリア・エマヌエルが逝去した後は弟のアルベルト王子が継承し、 同年10月にそのアルベルト王子が逝去したことで同王室が断絶したとの認識で、 外甥のアレクサンダー王子殿下による女系継承も、 貴賤結婚家系のリューディガー・プリンツ・フォン・ザクセンによる継承も承認しない立場だと思います。 エルネスティン家の直系であるザクセン・ヴァイマル・アイゼナッハ大公室当主の ミヒャエル大公子殿下もこれを支持する見解を示されました。 あーららとうとう断絶かよ
>>7 >>8 もし王政復古したら国王はイドリス2世になるの?
12 :
世界@名無史さん :2014/04/01(火) 00:04:51.42 0
>>10 ドイツ貴族法委員会って何?そんなのあるの?まさか国家機関じゃないよね
よくわからんがイドリス1世ということはイドリス2世もいたということか
14 :
世界@名無史さん :2014/04/01(火) 02:30:26.98 0
フランツ・ヨーゼフ1世もハイレ・セラシエ1世も2世はいない
ギリシャ王オソン1世はいるけどオソン2世はいないね
イッセイ・ミヤケはいるけどニセイ・ミヤケはいないね
17 :
世界@名無史さん :2014/04/01(火) 11:01:32.36 0
フランスのいわゆるベル・エポックの頃って、いわゆる第三共和制だと思うんだが、 その頃、社交界で華やかに活躍してた「貴族」たちって、一体どういう身分だったんだろう? 国家的な身分保障があったのか、或いは、実は単なる「元貴族」だったんだろうか? それにしては、ものすごく金もってて、サロンとか開いたりしてたみたいだけど
18 :
世界@名無史さん :2014/04/01(火) 12:17:30.46 0
19 :
世界@名無史さん :2014/04/01(火) 13:25:54.37 0
>>10 TVに出てたカセイニアさんとかどうなるんだろうな。やっぱり彼女は王族の扱いではなかったか。
現役王室で一番緩いモナコですら大公の姪で父親の不明なカミーユ嬢に継承権が無いからな。
>>19 もともと王族扱いされたことはないと思う。「王女」はテレビ等の演出だから、芸名だと
考えるのが妥当じゃないかな。ザクセン王フリードリヒ・アウグスト3世の玄孫ではある
けれど、女系の上に父親不明の庶子では王族扱いはありえない。親戚付き合いはともかく。
女系と玄孫であの人思い出した 彼は戦前の法律が有効でも3男の3男だからプリンスですら無いのにテレビじゃそれ扱いに近い 外国の上流階級の方にプリンスと呼ばれたと誇っていたけど末端ほど自身を誇示するというのは本当だな
>>21 にレスする前に、前提として、別スレに投稿した文章のコピペ
>335 1 名前: マンセー名無しさん Mail: sage 投稿日: 2014/03/29(土) 17:10:28.55 ID: PVPG+Aaf
>
>>334 > >儒教的な男尊女卑の制度
>
>父と母は姓が違う!というのは「儒教的な男尊女卑」ではないよ。
>たとえばチベットやモンゴルなどの非儒教民族に「骨」という観念がある。
>ニンゲンは、父ちゃんから骨、母ちゃんから肉・血をもらって人体が形成される、という観念。
>
>「姓」(モンゴル語だとおボク、チベット語だとリュ)とは、「父ちゃんからもらった骨の名前」ということ。
>たとえばジンギスカンとその子孫や、ジンギスカンの兄弟とその子孫は、「ボルジギン」という姓=骨の名前をもつ。
>
>お父ちゃんからもらう骨の系統の名前なんだから、結婚したって変わるものではない。
>
>儒教が導入される以前の朝鮮半島にあった新羅では、貴族の家柄の高低を示す制度に「骨品制」という名前のものがあった。
>日本でも、ウジ・カバネはふつう「氏姓」と書かれるけど、「骨」という漢字に「カバネ」というよみを振った史料も
>ごく少数ながらある。
>
>東アジア全体が、もともとこんな「骨」の観念をもっていて、夫婦別姓もこの観念のもとに行われていたのではないかな。
>儒教的な男尊女卑は、中国・朝鮮限定で、こんな骨観念の上に展開された、と。
>>21 台湾の温泉地で、しいたけのゆで汁使ったゆで卵の宣伝に登場してるな(美味いらしいが)。
朝日記者が撮影してブログに載せた看板画像には「日本皇族竹田恒泰親王」とあったw
24 :
22 :2014/04/01(火) 22:08:07.23 0
>>21 >彼は戦前の法律が有効でも3男の3男だからプリンスですら無いのにテレビじゃそれ扱いに近い
「3男の3男」ということは、22にコピペした古代日本式(または東アジア式)でいえば、まぎれもなく
ニニギノミコトのカバネ(=骨)を受け継いでいるのであるから、
「プリンスと呼ばれたと誇」っても、なんら問題なし。
>>24 めちゃくちゃだね。今は平成だけど。
大日本帝国が存続していたとしても「侯爵」か「伯爵」どまりだろうに
「プリンス」はないだろう。
明朝の末裔「迎恩侯」の子孫はいまどうしているんだろうね。 民国時代すでに貧窮の極みで、ジョンストンが訪問したときに着てた礼服は 他人から借りたものだと当主が言ってる。
「プリンス」は虚構の在日特権は声高に糾弾してたが、 JOC会長の世襲には疑問をもたないで 自分たちの当然の権利だと思ってるんだろうか? 別に竹田宮家が代々継ぐ必要なんか無いよね?
>>23 自分で親王名乗ってるわけじゃないがそれって自己否定してるようなもんじゃないの
称号は有る文化圏、日本の場合その最高権威者である天皇に認められないと自称に過ぎない
>>11 もしもムハンマド王子が即位したらムハンマド1世を名乗るんじゃないかな
ムハンマド・ハッサンだから父親の名にちなんだハッサンの方を名乗りに使う可能性もあるけど
>>29 イドリス1世は自分でイドリス1世を名乗ってたの?
>>28 >称号は有る文化圏、日本の場合その最高権威者である天皇に認められないと自称に過ぎない
国の守を「自称」するのも、ある意味、日本の伝統ではないか?
ならば、「ニニギのカバネ」を持っているものが「親王」を自称するのだって……。
親王を自称する伝統は日本にはない。 自称した例はあったが・・・以仁王とかごくわずかだが。
>>30 独立する際に英仏からイドリス1世を名乗れと命令されたって話は聞かないからな
34 :
世界@名無史さん :2014/04/02(水) 05:32:44.23 0
>>32 以仁王の場合は親王を自称するにしても、親王の資格は十分すぎるほどの出自だな。
ところで、戦国期を中心に○○守とか○○介とかを自称する者が多い時期があったが
どうせ自称するなら“右大臣”とか“関白”とか自称しないんだろ。
自称最高位は姉小路頼綱が自称した“大納言”かな?
最後のザクセン王フリードリヒ・アウグスト3世には息子が3人いて、長男は出家して継
承権放棄。次男が家長になって、その息子2人が
>>10 の兄弟で次男系の男系男子は品切れ。
三男には息子が3人いたけど、長男と三男は子なし。次男は肉屋の娘と結婚して兄妹あり。
>>10 の貴賤結婚家系はこの兄妹で、兄が自称現家長。妹がXeniaの母。4回結婚して2人
娘がいるけど、どちらも生まれたのは結婚していない時期で、Xeniaの父はfarmerとか。
兄の方も結婚を繰り返してたり、新聞で妃を募集して話題になったり。兄妹の父からして
麻薬中毒で若くして廃人で、兄妹は極貧育ち。おそらく親戚付き合いもなさそうね。
王族とか貴族とかそういうの関係なしに酷い話だな ヨーロッパには本当の意味で没落した家系は無かったのに代表例になってしまった
ザクセン王家はsemi-Salicだから、最後の男系男子の継承者は女子女系可になるんだけど、
最近親である
>>10 の甥は父がレバノン人で今度は婚姻制限(伯爵以上)に引っかかるっぽい。
問題なさそうな継承者はホーエンツォレルン家の現家長で(祖母が最後のザクセン王の娘)、
権利主張しそうにない。断絶が相応かな。
なるほど ところでそのプロイセン王家の方は数年前にアイゼンベルクの公女と結婚し双子の王子を儲けたらしい もしかしたらその弟君に成人後ザクセンを継がせるかもね
>>39 現在の家長の祖母が最後のザクセン王の娘なのは
プロイセン王家のホーエンツォレルン家じゃなくて、
その分家のホーエンツォレルン=ジクマリンゲン家だね。
分家といっても800年も前に分かれているほどの遠縁。
そういえば、プロイセン王家のホーエンツォレルン家の現家長のほうは
既に断絶したメクレンブルク=シュヴェリーン大公家の継承者と
されることがあるが、本人は特に権利主張していないようだね。
断絶でいいのかな。
42 :
世界@名無史さん :2014/04/03(木) 12:53:37.05 0
ザクセン王家は滅んでもヴェッティン家としては現役王室のベルジック家 旧王家のブルガリアそれ以下大公など君主家として多数ある 欧州で一番古い家系の部類だしもしかするとカペー家よりも一族の全ての王位や爵位は多いかも
ヴェッティン家は滅びぬ!何度でも(ry ヨーロッパ内で一度没落してからお家再興を果たした王家というとどこがあるかな
他の旧君主家がどう扱うかだろうけど、
>>36 な家はちょっと、となりそうな気がするね。
レバノン系の甥の家は、旧君主家から妻を迎えてる点でリードしていると言えるのかしら。
45 :
世界@名無史さん :2014/04/03(木) 17:25:34.50 0
妻のGiselaはヴィッテルスバッハ家の人。最後のバイエルン王ルートヴィヒ3世の三男の 孫にあたる。ゾフィーは長男の孫だから再従姉妹だね。傍流だけどゾフィー伯父&父で長 男系は絶えて三男系の従兄ルイトポルト王子とその子孫が継承予定だから、名ばかり王女 というわけでもなさそう。
Giselaの母はトスカーナ大公レオポルド2世の玄孫で、祖母が皇女だからオーストリア皇 帝フランツ・ヨーゼフ1世の曾孫。ヴィッテルスバッハ&ハプスブルクの娘なんて、血統 ロンダリングには最適だけど、どこで捕まえたのやら。
47 :
世界@名無史さん :2014/04/03(木) 19:46:06.47 0
ジョージ6世に息子さえいれば、イギリスもヴェッティン家のままだったのに残念だ。
48 :
世界@名無史さん :2014/04/03(木) 19:47:07.94 0
それが歴史というものだ
49 :
世界@名無史さん :2014/04/03(木) 20:51:12.92 0
>>47 グロスター公とケント公がいる間は、かろうじて英王族としての地位を保持してるな。
51 :
世界@名無史さん :2014/04/04(金) 07:54:22.00 0
ジョージ6世のあとグロスター公が王位継承してたら、いまでもヴェッティン家のままだったのか。 英国の王位継承法はなんで男系男子で統一してなかったんだろうな。 まあ、それを言ったらウィリアム4世のあとはハノーファーのエルンスト=アウグストになってたわけだが。
イングランドは女王の治世で大国になるんだ!!! まぁ実際女系でもおらが国で育った王がいいよ
エリザベス2世といえば、フランシスコとの初顔合わせは上手くいったのかな 確かバチカンを訪問してたような気がする
54 :
世界@名無史さん :2014/04/04(金) 18:32:14.60 0
ローマ法王フランシスコって報道されると、呼び捨てみたいで違和感がある。
55 :
世界@名無史さん :2014/04/04(金) 18:35:28.58 0
ローマ教皇フランシスコ猊下
>>51 ヘンリー2世が女系継承で即位してるし(スティーブンも)、もともとノルマン人の慣
習に男系男子限定はなかったからだと思う。フランス王家にしても、不貞の子の可能性が
あった王女を排除してヴァロワ伯が即位したのを、後付けで正当化するために「サリカ法」
とか言い出しただけだし。
日曜までやってるラファエル前派展で「マティルダ王妃の墓あばき」という作品があったんだけど、ヘンリ1世の娘のマティルダのことかな。 Wikipediaにはそれらしいエピソードは書いてなかった。
58 :
世界@名無史さん :2014/04/04(金) 21:37:27.46 0
庶系でならプランタジネット家の男系の家系の英国貴族が今でも存続していると このスレでだいぶ以前に書き込みがあったな。ノルマン家の男系は少なくとも貴族の家系には無いと。 嫡出男系に限るとすれば、どのくらい前の王朝の男系家系があるかな。 ハノーバー家はあるな。ステュアート家の嫡出男系とかテューダー家の嫡出男系とかの 家系ってある?
>>58 プランタジネット家の男系子孫の貴族って、
ボーフォート家の庶系のサマセット家のことかな。
ボーフォート家もそもそもプランタジネット家の庶系だったが、
こちらは後に嫡出扱いになっている。
プランタジネット家の嫡出男系子孫はウォリック伯エドワードと
その姉のソールズベリー女伯マーガレットが処刑されて断絶。
ハノーファー家はイギリスと同君連合を解消した後も男系で続いているね。
テューダー家やステュアート家はイングランド王位に就いて以降の嫡出男系子孫は
ないんじゃないか。
イングランド王位に就くよりも前に分かれた嫡出男系の家系はあるかもしれないが。
60 :
世界@名無史さん :2014/04/04(金) 23:47:33.13 0
>>57 祖母の方だったと思う。ウィリアム1世妃、フランドルのマティルダ。ノルマンディーに
ある墓をカルヴァン派(ユグノー)が暴いて、宝石などを奪ったとかいう話。たぶん実話じ
ゃないんじゃないかな。
61 :
世界@名無史さん :2014/04/05(土) 00:15:18.47 0
>>54 確かに。呼び捨てはよくないから、せめてさん付けにしてほしいよね。
ローマ教皇フランシスコさん
サンフランシスコ?
>>61 >フランシスコ
【フランシスコ上人(しょうにん)さま】とかは?w
64 :
世界@名無史さん :2014/04/05(土) 00:42:37.41 0
教皇とか法王とかじゃなくて日本風に法主でよくないか
65 :
世界@名無史さん :2014/04/05(土) 00:46:11.57 0
腐乱死巣呼教主
「今日、ローマ法王のフランシスコさんがイギリス女王のエリザベスさんと会談しました」 なんかほのぼのしてていいかも
>>47 エドワード8世が性悪女に引っかからず、まともな王妃を迎えていたらあるいは……
>>54 ヨハネ・パウロ2世やベネディクト16世に対してもそうだったな
ヨハネ・パウロ2世以前の教皇についてはまだ自分は生まれてなかったから
よく知らないけど多分同じだったんだろうな
ん? ○○何世って呼び方だったら気にならないけど、 何世もつかずに単にフランシスコだけだと呼び捨てっぽくなるって話じゃないの?
○○氏って呼び方はそもそも、姓にしかつけないものだけど、 この頃は名前にも氏をつけることが多いから(細川護煕氏、とか) ここはローマ教皇・フランシスコ氏でどうだろうか
>>60 どうも。
性悪王妃が亡き王の墓でも暴いたのかとw
72 :
世界@名無史さん :2014/04/05(土) 05:32:19.48 0
>>56 ノルマン人の慣習といえば、元々は嫡出絶対というわけではなく
ウィリアム1世にしても庶子ながらノルマン公を継承できた。
嫡出男系男子限定というのは厳しすぎる気もするが、
庶系も女系もアリというのではユルすぎて収拾付かない場合もあるとは思う。
(かつての東アジア圏のように)男系に限るが庶系もアリ、
(今日の欧州圏で多く見られる)嫡出に限るが女系もアリ、
というのが安定して継承権者を確保するのに適当と思うな。
73 :
世界@名無史さん :2014/04/05(土) 10:21:58.93 0
ウィリアム4世が亡くなったとき、実弟のカンバーランド公がいるのに、 姪のヴィクトリアが継承して、カンバーランド公がハノーバーに出されたのは、 日本的な感覚だと違和感がある。 まあ、カンバーランド公は大英帝国とはいえ、実権なき王座に甘んじるよりは、 ハノーバーで存分に実権を行使できて本望だったかもしれんが。
カンバーランドはあの大虐殺者とともにロマサガ2を思い出す
>>71 その発想はなかったわ。
絵面を想像して噴いたw
「デューク・オブ・カンバーランド」って戦艦が出てくるイギリスの小説あったなぁ 主役の艦を囮にしてとんずらかます役回りだったけど
リビア情勢に詳しい人、王政に関する新しい動きが何かあったら 教えてください
イギリスはハノーファーいらなかったの? もう併合してしまえばよかったのに。
ウエストミンスターアベイをモスクにした方が効率的だと思うがw
ウィリアム4世の実子シャーロットやエリザベスが早死にせず長生きしていたら、 彼女が王位を継いで旦那はレオポルド公子か この場合、ベルギー王位の話は出なかったかな
>>78 女君主認めていなかったけら、ヴィクトリア即位で同君連合解消、その後ドイツ帝国に編入、じゃなかったっけ。
干渉の余地はあったと思うけど。
>>79 これ、在特会系の動画投稿?
極端な事例で煽ってるんだろうが、バッキンガム宮殿をモスクにしろと
言ってる過激派がいる事自体は事実なんだろうな。
「女王はイスラムに改宗するかイギリスを去るかです」って・・・。
でも無理だろ。
行き過ぎた言動には必ず強烈な反発が生れる。
84 :
世界@名無史さん :2014/04/06(日) 18:48:19.06 0
>>81 レオポルドってジョージ4世の娘婿の?さすがに30歳くらい離れてると、自分が婿になる
よりアルバートを連れてきた方が良さそうな気がするけど。
>>81 レオポルドと結婚したシャーロットはウィリアム4世の子ではなく
ウィリアムの兄のジョージ4世では。
エリザベスはウィリアム4世の子だが。
>>82 女王即位じゃなかったけれどデンマークとシュレースヴィヒ=ホルシュタインが似たような感じだった。
オルデンブルク家の嫡流が断絶した際に男系で嫡流に近いアウグステンブルク家を差し置いて、
女系で近いグリュックスブルク家が継いだ。
これが一因で、デンマークはプロイセンとオーストリアと戦争になりシュレースヴィヒ=ホルシュタインとの
同君連合解消に。
普墺戦争を経て、シュレースヴィヒ=ホルシュタインはプロイセンに併合された。
英国はレオポルド公子に相当気を遣っていた感じがするね。シャーロット王女の死後にHRH の敬称を授けているし、ギリシャ王位やベルギー王位の獲得も後押ししていたのかしら。
ベルギー王レオポルド1世がギリシャ王にも推されていたということは 彼もビザンツ皇室の血を引いていたってこと?
そうだとするとザクセン=コーブルク=ゴータ一門は東ローマまで遡れるのかな?
中小国の君主の次男以下にとって、この頃はチャンスだったんだろうね。女王の夫とか、 新しい国の王とか、狙えるポジションがあって、しかもバランスが崩れるから大国の君主 家からは候補を出しにくいし。
アフガニスタン大統領選は例によって原理主義者の妨害テロが激しいが、 こんな有様になるならやっぱザヒル・シャーを復位させればよかったのに・・・
>>89 ベルギー王家はその点都合がよかったんだけど。
メキシコ皇帝マクシミリアンの妃シャルロット、オーストリア皇太子ルドルフの妃ステファニー、最後の(実質最後?)のイタリア王妃など、さげ…いや失礼、悲劇的な結婚が多いな。
>>90 まったくだ、西欧的価値観の共和制よりも現地の歴史と調和する立憲君主制を導入すればよかったのに
>>93 ダム板に飛ばされるかと思って期待してクリックしたらマジだった
自分ちの周り散歩するだけで驚かれるってのも大変だな 日本は皇室に対してタブー感が強すぎる
現人神(godではない)であらせられる陛下は日本全体が自分ちでもあるが 世界のどこにもプライベート空間がないとも見れるのだ
この話マジなのかな? 大学時代、インカレの先輩で、学習院女子−学習院大の学生がいた。 彼女は高校時代、同級生であるところのサーヤに、何らかの電話連絡をしなくてはならないことがあった。 で、「御所」に電話をした。 しかし、それはサーヤ直通ではなく、何度も誰かお付きの人に代わって代わって。 何人目かで電話応対に出た人に、いい加減切れた先輩は、 「さっきからずっと待っているんです。いい加減にしてください!」 と怒鳴った。 その人は「すみません」と謝って、やっとサーヤが電話口に出た。 さすがに気が引けた先輩は、「ごめん…さっき出た人、どなた?」とサーヤに聞いた。 サーヤ曰く「父」。 そして、その先輩には「天皇を怒鳴りつけた女」というあだ名がついていた。
>>90 それより、「アフガニスタン・イスラーム首長国」は君主制の国にカテゴリー
されるのかな? 一応元首が「アミール・ウル・ムウミニーン」なのだが。
ザーヒル・シャーはもう死んでなかったっけか 王子はいるんかいな?
ザヒル・シャーは既に崩じている。 帰国当時、読売はわざわざ社説で国王の帰国を歓迎してた。 朝日の記事の受け売りだけど、ザヒル王が王政復古ではなく 国父の称号で妥協したのを知った王党派は国王本人を罵倒したらしいな。 ここら辺の感覚が日本人とはやはり違うな。 たぶん「妥協するな」「俺たち忠臣の努力を無にするのか」って感情や 所属部族の利益が得られないことへの不満とかが爆発したんだろうけど。 陛下にじかに罵声なんて俺には到底無理。
>>100 ザヒル・シャー王なら分かるけど、ザヒル王だと
フランツ・ヨーゼフ皇帝をフランツ皇帝と呼んでるみたいで
なんか違和感があるな
>>102 じゃあナディル・シャー以前のアフガニスタン王、
例えばアマーヌッラー・ハーンやハビーブッラー・ハーンは
アマーヌッラー・ハーン・シャーやハビーブッラー・ハーン・シャーと
呼ぶのが正しいってこと?
>>102 名前で検索すると Mohammad Nadir Naim who is Mohammad Daud's brother's son, って記事があるけど、
ムハンマド・ダウード王子の兄二人のどちらにもMohammad Nadir Naimという息子はいないような
兄じゃなくて姉妹の子なのかな?
それとも、ザヒル・シャーの息子じゃなく従兄弟の方のムハンマド・ダウード王子の甥なんだろうか
でもこれだとザヒル・シャーの孫とは言い難い気がするし、両親が知りたいところ
105 :
世界@名無史さん :2014/04/08(火) 00:40:00.19 O
>>100 国が乱れると人心も荒廃するんじゃないかな。
何かで読んだが、降伏直後の松平容保に対して会津藩士たち(全員じゃないだろうが)は狂ったように罵声を浴びせ続けたらしい。官軍が容保に同情するほど。
>>103 >例えばアマーヌッラー・ハーンやハビーブッラー・ハーンは
>アマーヌッラー・ハーン・シャーやハビーブッラー・ハーン・シャーと
ハーンもシャーも「王・皇帝」の意。
ハーンはトルコ語・モンゴル語由来。
シャーはペルシャ語由来。
>>106 ありがとう
そういえばチンギス・ハーンもハーンが付くよね
108 :
世界@名無史さん :2014/04/08(火) 04:56:18.95 0
>>106 チンギス・ハーンは成吉思汗って書くけど、
アマーヌッラー・ハーンやハビーブッラー・ハーンも
中国語じゃハーンの部分はやっぱり「汗」って書くの?
あと欧州馬主のアガ・カーンのカーンもこのハーンと
同語源ってことでいいのかな?
>>97 ネットでは見るけど皇室本では見たことないなぁ
>>105 まあぶっちゃけ中途半端だったよな、会津は。
徳川家への忠節なんていう大義も当の将軍が敵前逃亡で、徳川の分家や譜代もほとんどが官軍側で、徳川対官軍なんて図式が成立していなかったのだから、
最初から戦わなければ領地も荒れずに済んだのに、下手に抵抗して領地領民を蹂躙されて降伏して微禄で左遷だからなあ。
昭和天皇は領地も領民も蹂躙されたけども、領地の召し上げは近い時期に獲得したものばかりだからまだ良かったな。
多斯特・穆罕默コ汗(Dost Mohammad Khan) 阿曼努拉・汗(Amanullah Khan) 阿迦汗四世(The Aga Khan IV)
アガ・ハーン4世というと王族の結婚式で名目上の皇后フランチェスカ夫人と親しげにしてた ああいうのを見ると陰謀論ではないが上流階級の社交界はまだまだ影響力を保持してるんだなと思う
113 :
世界@名無史さん :2014/04/08(火) 20:55:47.93 0
アガ・ハーンって単なる教団一族、いうなれば 本願寺の大谷家とか層化の犬作一家みたいなもんなのに 何で「殿下」なんて尊称が付けられるんだ
国を持ったからでしょ
115 :
世界@名無史さん :2014/04/08(火) 21:09:29.28 0
当主は「猊下」とすべきか。 大谷家は当主でも、「浄土真宗の一門徒にすぎない(門徒一同の代表者ではある)ので、敬称は不要」としているが。
門主の入った風呂の残り湯は万病に効くと信じられた時代もあった。 あの法然や親鸞の教えを継いでいるはずなのに、堕落するとなったらとことん堕落してしまうのがおそろしい。
明治天皇が巡幸したときも、薩摩だったと思うが 近臣に願い出て天皇の排泄物を拝領し神棚に祀って拝んだ庄屋だかがいたはず。
>>108 例えばアマーヌッラー・ハーンのwikipedia中国語版は阿曼諾拉汗だし、
ラテン文字転写もAmanullah Khanでチンギス・ハーンと同じくハーンの部分は汗(Khan)
アガ・カーンのカーンも同語源と考えていいだろうな
皇居の乾通りが開放されたとき皇居の前の水飲み場に長蛇の列が出来てて警察が 「これはただの東京都の水道水です」って大声でアナウンスしてたらしい。
>>119 www
まぁありがたいものではあるよw
その水を飲んで病気がなおる日本人もたくさんいる
123 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 10:54:14.89 O
>>115 真宗ってやたらと権威を否定するんだよな。
そのくせ門主以下、住職の殆どが「制度上」世襲だったり(他宗はたまたま息子が跡継いでるだけ)と、実は貴族制だったりするんだが。
124 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 12:17:36.40 0
人民の意志を主張する共産独裁制みたいなもんか。
貴人の体やそれに由来する品には霊力が宿るというのはどこにでもあるのかな 西洋の貴人が体を分割して埋葬されたのもそういう文化だそうで だからこそ最初の内は頭と胴を分離する斬首が貴人用とされた(下賤なものは絞首刑)
逆にアジアは「貴人の血を流してはならない」として縛り首か毒殺がデフォだよね モンゴルでは王位継承に敗けた王子は絨毯にくるんで蹴り殺した
>>126 >モンゴルでは王位継承に敗けた王子は絨毯にくるんで蹴り殺した
オイラト部が、自分たちの支配者として送り込まれていたモンゴルの皇子
の手首を切り落とし、犬の肉を口に押し込んで、モンゴルに送還した、なんてこともあるな。
>>122 下の方の記事、サインインしないとダメなのかスクリーンかかってしまうな
貴人の血を流してはならないってのはモンゴルの例しか知らないな。 アジアではと言える程普遍的なのかな。 キリスト教圏の聖人の遺骸を有り難がるのは仏舎利と同じコーカソイドの文化なのだろうか。
日本でも古代には崇峻天皇が殺された例があるがその後は崇徳や後醍醐は配流だったし、 南朝に捕らえられた三上皇は監禁されただけでのち釈放されてる。
それって貴人の血云々というより皇族を殺すのがまずいっていう感覚の元に行われたのでは。
長屋王を描いた漫画で、高貴な人は地を流すといけないから毒で、と自殺を命じられていたけど、本当だとしたら唐わたり? なお、漫画では、やだよー!と自刃する。 聖徳太子はいなかった!の大山誠一は、特に根拠は示さずに、軍隊による大量殺戮と推定してた。
第二次大戦でイギリスのジョージ六世は他のヨーロッパの王侯とともに アメリカに昭和天皇を処刑しないように要請してたらしい。
>>122 う〜ん、やっぱそうすんなりとはいかないよなぁ
>>128 分かりづらいけど中央に出てくるウインドウの右上に解除ボタンがあるよ
王侯貴族ってのは決して負けても処刑はされないものだからな ナポレオンがもし執政のままなら処刑されていたかもしれない 日本も皇族や公家が戦死することはあっても武家のように斬首されることはなかった
>>133 高尾慶子だったかが「イギリスがGHQの主力だったら天皇を処刑しても華族制は残しただろう」
と書いていたけどそれはねーよと思ってた
137 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 23:14:47.47 0
天皇制を徹底的に無力化したGHQだが、GHQ草案を翻訳して帝国議会に提出された政府案だと、 経過規定として、華族は現存の者一代に限って、特権なしの称号として存続することになっていた。 もし、その経過規定が実現していたら、戦後もしばらくの間、本物の公爵やら伯爵やらが生き延び、 ドイツのようになしくずし的に氏名の一部か私的称号として存続していたかもしれない。
>>137 >ドイツのようになしくずし的に氏名の一部か私的称号として存続していたかもしれない。
現実には、たとえば竹田氏が「…皇子」「…王」なんてなのったら、ブギャーしちゃいそう。
まぎれもないニニギノミコトの「骨(カバネ)」の持ち主なのに……。
139 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 23:20:02.83 O
>>135 れっきとした皇帝であるアグスティン1世陛下は処刑されてしまいました。
マクシミリアーノと違って正統性に疑問の余地は無いんですがね。
140 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 23:24:08.67 0
マクシミリアンがイトゥルビテ家の皇子を養子にしていたということは、 万一、メキシコ第二帝政が存続していたら、ハプスブルク家からイトゥルビテ家に、 メキシコ帝位が移譲されてたかもしれないのか。
政治的経済的特権はない、世襲の称号程度にしてもよかった>爵位
>>135 天皇は殺害しないという不文律はあったが(暗殺は知らん)、
皇族はそうではないし、公家は死刑もある。
護良親王とか、その後の南朝の皇子たちは殺されまくってるし、
上級公家でも西園寺公宗みたいに、反逆罪に問われれば殺されもする。
143 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 23:28:20.16 0
>>138 出雲大社の千家家が出雲国造を名乗ってもプギャーされないのにな。
旧皇族は、みんな神職になった方がよかったかもしれない。
144 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 23:30:11.19 0
出雲国造って、ある意味、アフリカの文化王みたいなものだな。 政治権力や世俗の公的権力は失っても、地域限定の祭祀王としての権威を維持している。
一貫して、とぎれることなく出雲大社で地位を保ち続けているという点が大きいね。 日本の旧貴族・旧領主は、廃藩置県・華族制廃止のダブルパンチで、貴族たるの実質をなくしちゃった。
今からでも尚氏をぜひ、沖縄県の名誉国王にしてほしい。 大いに観光親善の役に立つし、良い案だと思うんだけど?・・・
147 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 23:43:03.54 0
尚氏は長年の圧制で沖縄民の怨嗟の的だからな。
尚氏当主を世襲県知事にするぐらいで 「国王」と認めると琉球独立分子という敵に塩を送ることになる
彦根市の井伊家とか、熊本県の細川家とか、旧領主の血筋の人が一時的に旧領地の首長になる例は、日本でもあるんだけど、 1代限りなんだな。 ネパールのムスタンとか、インドネシアのジョクジャカルタみたいに、「民主的制度を通じて代々世襲」するみたいなの が実現するのは、現代日本では難しいのかねえ……。明治以前の領主家の伝統を復元して実演したりなんかしてくれたり したら、見物(みもの)として、とってもおもしろそうなんだけどな……。
>>146 >今からでも尚氏をぜひ、沖縄県の名誉国王にしてほしい。
毎年夏にやってる「首里城祭り」で、「冊封」をうける「国王」役を、尚家の当主の役目にするとか?
>>140 彼らとは別にハプスブルク家から後継者を選ぶのを検討してたって話も前スレであったな
その場合、候補者三人の誰を選んでも後で揉めそうだけどw
152 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 23:56:09.91 0
古来の社家で世襲を維持できた、維持できなかったの境界はどこなんだろうか 出雲千家氏や紀国造、阿蘇氏は明治以後も地位を保持し続けたのに、 千秋氏や伊勢神宮諸家は世襲できなかったよね
153 :
世界@名無史さん :2014/04/09(水) 23:58:03.35 0
諏訪氏は近世大名になったせいで、神社との縁もきれてしまったな。
154 :
世界@名無史さん :2014/04/10(木) 00:23:47.33 0
諏訪氏は江戸時代に本家が大名、分家が社家に分岐したはず 阿蘇氏も戦国時代に大名化してその後没落したけど、 大名のままだったら社家の地位を失っていたのか
155 :
世界@名無史さん :2014/04/10(木) 00:45:42.87 0
>>147 尚氏ってそんなに評判悪いの?
尚氏がどうこうってよりは、沖縄に左翼が多いからって気もするが
157 :
世界@名無史さん :2014/04/10(木) 00:53:28.07 0
尚氏の一族がドイツに帰化した場合、貴族称号の「フォン」を入れられるの? ○○・フォン・リューキューみたいに あと旧王侯家の出ということで「殿下」も付けてもらえる?
158 :
世界@名無史さん :2014/04/10(木) 00:54:20.51 0
>>148 >>150 今の政治体制で世襲知事はありえない。
お祭りの国王役はあくまでも、芝居の役に過ぎないので、本当の当主がやるもんじゃない。
唯一の可能は方法は、肩書きは名誉国王みたいな感じで、
身分上は沖縄県職員、俸給は県庁幹部と同程度、但し公邸に住んでもらう、
いろんな行事やイベントに参加して県政をアピール、
文化振興にもかかわってもらう、っていう感じだと思う。
決してムダな公費の使い方ではないと思うが。
>>157 ドイツなら当人が望めばフォンを付けられるんじゃね?
但し称号ではなく苗字の一部としてだが
「殿下」も特権を有さない単なる呼称としての扱いなら
付けてもらえるかもね
160 :
世界@名無史さん :2014/04/10(木) 01:21:28.93 0
>>158 >身分上は沖縄県職員、俸給は県庁幹部と同程度、但し公邸に住んでもらう、
>いろんな行事やイベントに参加して県政をアピール、
>文化振興にもかかわってもらう、っていう感じだと思う。
彦根市の井伊家の当主(元市長の孫)が、↑こんな感じで彦根市の職員やってるね。
彦根城博物館の館長さんとして、自分のうちが寄付した井伊家の宝物の管理とか、
いろんなイベントでの人寄せパンダとかやってる
>>143 出雲国造は途中から自称する称号になったからじゃないの。
王号や宮号の自称に違和感があるのは今でも制度上続いているからで、
爵位は近代に新しく導入されて歴史的に馴染みが無く、明確に上が都度授ける官職の一種みたいな感覚があるからではないだろうか。
御所、屋形、殿、公方、管領、守護、中山王みたいに制度上完全に消滅したものであればそんなに違和感は無いと思う。
藩王や藩主はその後継に府県知事があるのでまずいと思う。
国王みたいに存在しない国をでっちあげるような称号はどうかと思うし一時期の自称国家群を思わせてチープな感じがするけど、
沖縄県の知事や議会が尚家当主を沖縄県中山王や沖縄県王に任命するのは全く問題ないと思う。
163 :
世界@名無史さん :2014/04/10(木) 07:11:04.29 0
>>161 実は、その現当主(館長)は、先代とはアカの他人。
>>139 >>142 あくまで戦争に負けた時の処分だろう
ヨーロッパの場合、王侯貴族が捕えられた時、財産や権利は取られても命は決して取られなかった
日本も武士が大将なら打ち首でも天皇や上皇が大将なら島流しで済んだ
貴人を殺すとたたりがあるからな
クイーン・メアリー・オブ・スコット
デンマーク王クリスチャン2世がスウェーデン人を大量処刑したのは ヨーロッパでは異例なのかな。 クリスチャン2世はスウェーデンの反乱軍を赦すふりをして降伏させた後、 次々と処刑した。 この時、処刑されたスウェーデン貴族に後にスウェーデン王になる グスタフ1世の父がいる。
168 :
世界@名無史さん :2014/04/11(金) 00:40:13.57 O
>>158 相馬野馬追なんかだとガチで殿様の末裔が総大将やるんだけどね。
やはり「殿様」と「国王」では重みが全然違うのかな。
>>167 ストックホルム血のお風呂事件(Stockholm Bloodbath)か
他国で貴族を大量に殺したのはサン・バルテルミの虐殺
貴族に広げると、どこまでを「処刑」としていいやら。
>>143 >>162 伝統的な称号・かつては公的な称号で、今は私称すぎないものでも
広く受け入れられているものとして他に「門跡」号があるな。
「国造」「門跡」以外に今も違和感なく、かつ今では私称という称号は他に何かあるかな?
「肥後守(ひごのかみ)」 ただしニンゲンの呼称ではないけどw
173 :
世界@名無史さん :2014/04/11(金) 07:41:32.16 O
>>168 沖縄には独立論があるほどだし、沖縄の人たちが大和民族なのかについても説が別れる。
そんな所で国王の末裔なんか持ち出したら洒落にならない。
174 :
世界@名無史さん :2014/04/11(金) 08:29:05.30 0
>>168 >やはり「殿様」と「国王」では重みが全然違うのかな。
は〜るか昔、高校の時に文化祭のためにヨーロッパのマイナーな童話を日本を舞台に翻案することになって
王様→殿様
王子→若様
王女→お姫様
大臣→代官 など。
それにしても大臣が直に農家に踏み込んだり、王子が農作業中の村娘を誘拐したり
村長が王宮に怒鳴り込んだり、王様自ら盗賊の巣窟へ乗り込んだりと
随分軽い王国だなーと思ったw
175 :
世界@名無史さん :2014/04/11(金) 09:35:31.45 0
>>173 沖縄独立とか言ってるのは一部の左翼だけだろ
琉球語は早くに分派したいわば日本語の亜種で、
広義の日本語に含まれる
琉球人はアイヌと違って言語的にも日本民族
離れた離島で独自の文化的発展を遂げたけど、
根っこの部分はちゃんと「日本」だよ
王家からして自称源で日本語とわかれたのは4、5千年前だな 沖縄独立は中国の願望だからこんなこと言ってる奴は中国人の場合が多い マジ沖縄人なら八重山なんぞとの域内憎悪により「沖縄」じたいが 一つにまとまらん事情をしってるはず
>>176 > 日本語とわかれたのは4、5千年前だな
実際にはそんなに古くなくて、日本語と分れたのは奈良時代くらいと言われているはず。
だから、係り結びとか、まだあるんだよね。
「命どぅ宝」っていうのは、「命ぞ宝(なれ)」って意味。
>>178 沖縄では民主選挙が行われていて独立主張にも法的な制限が一切無く、
独裁制だった米軍政下でも住民が蜂起して日本復帰を勝ち取った過去があり、
現在の住民及び有権者構成も多くが明治以前からの住民の子孫と推測されるのに、
どうして沖縄県内の議会は独立を求めないの?
>>170 罪人の処刑と捕虜の処刑も話は別ものだしなあ
罪人でもバートリ・エルジェーベトのように死刑は免れたりしたけどね もしかしたら彼女も貴族の娘さえ殺さなければ罪に問われなかった(そもそもばれなかった)かもしれない
大津事件の犯人は死刑でもよかったと思うけどな。被害者が日本の皇族だったら 死刑なのに外国の皇族だから民間人と同じ扱いで無期懲役なんて これが逆の立場だったら納得いかんけどな。
183 :
世界@名無史さん :2014/04/11(金) 19:09:22.51 O
>>175 君の指摘は全部正しいが、バルカン半島ならばその程度でも別の民族とされてしまう。民族という概念は非常に曖昧。
独立論を唱えるのが一部の左翼人士だけというのも確かだが、そもそもジョークではない独立論が成立してしまうのは日本では沖縄だけ。
現在、沖縄が独立する可能性は非常に低いが、ともすればその方向に向かいかねないのも確か。
古典的定義の一つでは沖縄民族と定義しうるが 主観を重視する現在の立場でいうと民族とはいいにくそうだ
185 :
世界@名無史さん :2014/04/11(金) 19:36:28.21 0
もし独立したら大陸の帝国がよだれを垂らして奪取にやってくるのは火を見るより明らか
186 :
世界@名無史さん :2014/04/11(金) 19:59:00.84 O
>>185 沖縄県民の大多数が日本人としてのアイデンティティーを持ってるのは、案外その帝国のおかげかもね。
187 :
世界@名無史さん :2014/04/11(金) 20:12:43.31 0
琉球はもともと中華の属国で、あとから薩摩に征服され、日中両属の歴史だったけどな。
さくほうはうけてたが内政干渉できたわけでもないので 近代的意味での属国ではないな 近代的意味での薩摩の属国ではある
>>187 それはそうだが、そんなことより日中どちらの政治体制がいいのか?という問題の方が
よほど重要だ
尚氏はまじで緩やかな自治王国の象徴君主になれないかね。 琉球処分はお世辞にも誇れることじゃないだろう。 そういえば俺が韓国併合を悪いと思ったきっかけは韓国皇室の扱いだなあ。 いくら優遇してやった、皇室財産はそのままだ、とか言っても 大韓皇帝が李王、李太王なんて屈辱そのものだろう。 逆に他国から日本が同じ扱いされて優遇してやったんだ、感謝しろなんて言われたら かなりむかつくと思う。 さんざん韓国に圧力かけ続けて 毒茶事件以後はまともな判断力もなくなっていた 純宗皇帝が「自発的に統治権の譲渡を申し出た」って形式整えて。 歴史上山ほどあった偽善的な禅譲劇の変種でしかない。
それはそうだが歴史おたならそういう併合が悪などという戯言をきくのか? 滅びた王家を準皇族にしてるのはかなりの厚遇 だからといって感謝しろというのはおかしいが 悪いってなんだそら
『ベルリン日記』のウィリアム・シャイラーが 「今のドイツが外国にやってることをあなたがされたらどう思いますか」 ってドイツ人に聞いたら、相手はきょとんとするのが多かったらしい。 まじでそういう発想をしたことがないし、しようとしない。 相手の立場に自分を入れ替えて物事を考えるってのがまったくできなかったそうな。
>>191 「今の価値観で過去をさばくのはおかしい」って主張は山ほど見てきたが
大概の場合それは自分たちの過去の正当化の理屈でしかない。
西郷隆盛ですら「西欧は野蛮ぢゃ」って言ってただろ。 その理由、理屈を以てすれば併合の正当化なんて当時の価値観ですら難しいはずなんだが。
195 :
世界@名無史さん :2014/04/11(金) 22:16:19.74 0
>>191 いやいや、おまいら(歴史板の住人)は中国史とかだと、
歴代王朝の簒奪者を悪者呼ばわりして叩きまくってるぞ。
まして西洋による植民地化は、鬼の首でも取ったように叩きまくり。
日本のことになると、正当化するのはダブスタなんだよ。
196 :
世界@名無史さん :2014/04/11(金) 23:11:50.56 0
日本の旧大韓皇室李王家に対する処遇と、 ロシアの旧グルジア王室バグラチオン家に対する処遇、 どっちがより厚遇になるのかな?
197 :
世界@名無史さん :2014/04/11(金) 23:14:04.28 0
>>190 併合するんだから、併合される側を下に置くのは当然のことだろう・・・
それにしては、異常なまでに良い扱いだった、ってことは間違いないと思うけど。
「俺が韓国併合を悪いと思ったきっかけは」とか言ってるけど、
きっとお前さんは、元々韓国併合を悪だと思い続けてた人なんじゃないか、って気がするけど。
>>196 それるけど
旧ソ連版の映画「戦争と平和」では、アウステルリッツ〜ボロジノの戦いで
バグラチオン将軍が出てくるんだが、どう見ても菅原文太+安岡力也w
199 :
世界@名無史さん :2014/04/11(金) 23:25:34.99 0
西洋の侵略や中国の簒奪は悪 日本の「併合」は当然 こういう思考にはついていけない。
>>193 そう。君が君の善悪の判断基準でそう思うわけね
でそもそも歴史に善悪の基準そのものを入れるなと主張してるので
正当化の手段として私は主張してるわけではないよ
>>195 日本のことを正当化でなく善悪を価値判断基準に加えるなといっている
なぜなら曖昧になるから
おれ個人は中国史も叩いてないし植民地化もそういうものだと受け止めている
焚書だけは抵抗があるがたんなるセンチメタルだしな
沖縄人は本土からみると普通に属州民扱いだからな。 沖縄人と結婚するといったら、普通は止められる。
そんなやつおらんやろ
203 :
世界@名無史さん :2014/04/12(土) 01:08:40.16 0
琉球人ってある意味本土の日本人より安全だと思うけど なぜなら沖縄には部落がなく、沖縄県生まれだけど、 両親が沖縄に移住しただけで先祖を辿れば内地系と いう少数を除いて、代々の琉球人だったら部落民の可能性はない 島袋、知念、比嘉といった沖縄独特の苗字ならまず大丈夫
204 :
世界@名無史さん :2014/04/12(土) 01:18:10.82 0
>>199 むしろ、西洋の植民支配や中国の簒奪は平気なのに、
日本の韓国併合は悪だって言いたがる奴が沢山いて、
そっちの方がついていけないんだが?・・・
>>201 マジレスすべきところじゃないのかもしれないが、
俺は別に沖縄人とでも結婚できるだろうと思う。
ただ、あのでっかい墓を見ると、やっぱり文化の違う民族なんだなぁ・・・って
改めて思うね。
>>195 君のいうおまいらの同一性がそもそも怪しいんだけど、
自分は隣国間ならどこだろうと諍いがあっておかしくないんじゃないのと思うよ。
だから中国の王朝の簒奪ってのも、他国や属国や異民族による征服と臣下による下剋上のどれを指してるかわからないけど、
下剋上ならともかくも他国から攻め込まれる事はそりゃああるだろうし、どっちが良いか悪いかなんて状況次第としか。
例えば今のチベットや東トルキスタンが武装蜂起して中国や漢族を支配しても、まあしょうがないんじゃないの。
それでチベットが漢族を弾圧して漢族が蜂起してもそれもしょうがないよね。
日中両国の古代からの旧領朝鮮は独仏間のロレーヌ地方みたいなものと考えてるし、
そもそもヨーロッパの隣国同士の領土を取った取られた、支配したされたって問題でどっちが善悪かにあまり興味が無い。
リビア王政はどうなったの?
>>198 積極派、闘将、猛将って評価が多いからな
向うでもそういうイメージの役者さん選んだんだろう
実際、クツゥーゾフやバルクライが手綱引きに苦労してたw
グルジアは分裂してた二家が結婚で一つに戻って世継ぎの王子も生まれたし、
身内のごたごたに関してはひと安心かな
グルジアはごたごたは一応続いてるみたいだが・・ 復辟の可能性はあんまないよなぁ 民族問題がこじれて解決するため王制復古みたいな筋ならありうるかな
でもグルジアは去年12月に離婚したしなぁ 将来的に見れば問題は解決しているのに、現状は解決していないって矛盾がががが
そういやグルジア王国は東ローマ帝国と縁組してなかったっけか そっちの血筋は続いてないのかな 東ローマだとやはり断絶か?
沖縄の独立が現実味を帯びてきたが、王党派と共和派が拮抗しているみたいだな。 まずは日本と連邦制をして天皇と同君連合にするのが、妥当なのかな。
東欧の王室でごたごたしてないのってブルガリアとセルビアくらいか でも前者はシメオン2世に王子無し、後者は王太子が自制してたにも関わらず傍系が大統領に立候補してたっけ
現実味は無い 王党派もいない 特区求めてる奴は多い
215 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 03:47:28.73 0
>>212 日本と連邦して同君連合なら尚家当主じゃなくて天皇が琉球王兼任になるだろ、オーストリア皇帝がハンガリー王兼ねたみたいに
いっそのこと天皇の公式称号を欧州の君主みたいに、高天原より降臨したる皇祖神の裔にして日本国天皇、琉球王、アイヌモシリの領主にしたらいい
216 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 04:01:08.24 O
>>197 少なくとも条約では日本と韓国は対等の立場で併合したことになってる。
その割には統一国家の君主は天皇、公用語は日本語という、随分日本優位になってるんだがな。
218 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 07:36:57.10 0
ジャン=ベデル・ボカサの表題をボカサ1世に改訂してくれ。 どうぞ、よろしゅう。
沖縄特区化はタックスヘイブン目的だろうな。
>>215 琉球王は変だな。
日本語での地域名称は沖縄だし連邦化して沖縄も国になるなら沖縄国王では。
シナや朝鮮では国名から国を省いて大清皇帝みたいに称するようだが日本では日本国天皇みたいに国もつけるんだ。
中国から冊封を受けろっていうならそれでいいのかもしれないが、中山王にされるんじゃないのかな。
>>218 ミハイルロマノフもな。
220 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 10:38:45.27 0
>>219 頼朝の日本国総守護や明治の日本国皇帝など日本では日本国○○という表記になる
>>213 あれ?wikipediaによるとシメオン2世って息子4人もいるし
長男のとこにもちゃんと2人の息子がいるらしいけれど…
男子がいないと云えばルーマニアの方じゃないの?
オスマン家って今どうなってるの? 高齢化で断絶寸前とか聞いたが
あるアンケートだと、沖縄県民の42%が独立支持。最近の増加傾向を考えると独立は不可避。 ただし、八重山では15%まで下がるから、クリミアみたいに日本と沖縄で取り合いになるな。
225 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 13:10:55.67 0
先島は島津の琉球征服以前に、中山王府に征服された地で、 人頭税とかの圧政で中山王府に苦しめられてたからな。 しかも、琉球処分後の分島問題であやうく清国に割譲されかけたし。 沖縄戦でも本島とちがって地上戦の舞台になってないし、 基地もほとんどない。 本島と先島では、かなり温度差があって当然。
226 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 13:51:27.69 0
227 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 14:06:02.11 0
もともと琉球王国は日中両属で中華の朝貢国。 つまり中華世界の周縁部。 対馬島、サハリンともども日本世界と中華世界の接点であり、重複する部分。
地域対立工作員?
戦後、沖縄に天皇の行幸が無いのは沖縄に帝権が及んでいない証左。
>>221 そんなに王子いるんなら誰かザクセン継げばと思うんだがそうもいかないんだろうな
>>229 昭和天皇の時はなかったが、今上天皇になってからは何度か沖縄に行ってるじゃないか
232 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 15:20:38.04 O
帝権?WW
ブルガリア王家はエルネスティン系で、アルベルティン系のザクセン王家とは 同じヴェッテン家でも15世紀に分かれちゃってるからねえ 直近だとやっぱフリードリヒ・アウグスト3世の王女であるマルガレーテ侯妃の孫、 カール・フリードリヒ侯が一番いい気がするが当人にあんまその気がないみたいで 結局はアレクサンデルとリュディガーの二系統がそれぞれに続いていくんだろうな
>>216 対等だ、植民地でなく合邦だと言いつつ所詮日本>朝鮮だったからな
内鮮一体で梨本宮方子女王を英親王に娶せるなら、
徳恵翁主だって王公族にして皇后なり、百歩譲って皇族男子の正妃にすべきだろうに「対馬の殿様」と結婚
日本ではいなかった事にされてる英親王の婚約者・閔甲完は、婚約の証拠を渡せ・さっさと他人と結婚しろと圧力かけられ
上海に亡命した
英親王の第一子が死亡した時、閔甲完の縁者による暗殺が疑われたそうだが、そりゃそうだ
>>229 >>232 帝権じゃなくて沖縄県民の心情的な話だな
そりゃ自分らを売った大戦犯を歓迎なんてできないだろうよ
236 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 16:29:02.73 0
>>234 対等のはずがないだろ、大韓皇帝が天皇に禅譲したんだから
対等なんて条文のどこにも書いていない
禅譲なんだから公用語が日本語になるのは当たり前
吸収合併された側が吸収合併した側より劣位になるのは世の習いだろ
「ネトウヨ」が「韓国人こそ併合を望んでいた」と根拠にする 「一進会」。彼らが望んでいたのは対等合邦だよ。 首相の李完用ですら日本側に帝号は維持して欲しいと嘆願したが 却下されたな。
対等じゃないってなら、明治天皇の詔書は虚偽ってことになる。 「それがリアルの国際政治だろ」って開き直るなら欧米とまったく同じだ。
「民衆ハ直接朕カ綏撫ノ下ニ立チテ其ノ康福ヲ増進スヘク」 日本人が言うなれば「一級臣民」で 韓国人、台湾人は「二級臣民」みたいなもんなんだから それを強いて「康福」と言うなら話は別だけどな。 「日本人と同等なんて誰が言ったのさ」ならイギリスの植民地統治を笑えない。
240 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 17:26:34.64 0
>>239 十分康福だろ、日韓併合条約じゃ第七条で日本国政府ハ誠意忠実ニ新制度ヲ尊重スル韓人ニシテ相当ノ資格アル者ヲ事情ノ許ス限リ韓国ニ於ケル帝国官吏ニ登用スヘシ
だったのを韓国ニ於ケル帝国官吏どころか陸軍武官として部下の内地人に命令を出せるまでにしたんだから
朝鮮人、台湾人は「二級臣民」じゃなくて、朝鮮人は二級で台湾人は三級だよ
もともと冊封体制じゃ中国人より下だったのが、二級としてもとは中国人としてより上の地位だった台湾人より上になったんだからありがたいありがたい話だよ
241 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 17:42:06.76 0
恩着せがましい言い方だなあ。 植民地化して一段下に見下したことに変わりないだろ。 ちなみに英領インドでもインド人の高等文官や士官はいたぞ。
そいつはいつもの荒らしてる奴だからレスするな。スルーしろ。
本国の選挙権あったんだからほぼ同じだよ 日本人との通婚も問題なかったし 恩きせるつもりは無いが実体は植民地でなくまさに併合だよ オーストリアハンガリー帝国のマジャール人だ
244 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 18:19:59.99 0
植民地って漢字の意味とは全然違う意味で使われてるよな 民を植えた地って書くのに、新しく分捕った新領土の意味になってる 本来ならアメリカ大陸とかオーストラリアやニュージーランド、 日本でいえば北海道とか樺太が植民地に相当するもので、 朝鮮とか台湾は新領土であっても植民地じゃないでしょう 朝鮮台湾はもとからいっぱい人間はいたんだから民を植えた地じゃない 植民地じゃなくて属領というべきじゃないの
ネイティブアメリカンやアボリジニは無視いや虫けら扱いですかそうですか。
結局、国家ってのは民族単位で築くのが一番揉めにくいんだろうな 例えばアフリカ南部にあるスワジランドは小国なのに加えて国王がやりたい放題の時代錯誤ともいうべき バリバリの絶対王政だけど、それなのにもかかわらず国家が分裂もせずになんだかんだで維持できてるのは 国民がほぼ単一民族(スワジ人)なのが大きいとされている 欧州のオーストリア帝国もロシア帝国も崩壊した途端、見事に民族毎に国家が分かれてしまったしな
見事というほどは分かれてないがな 結局ソ連やナチスなど強大な権力に飲み込まれてしまった 力による統治は必ず歪を産むがロシアと中国はこの先何年もつだろう
チベットは不味いことになりそうだ 共産党のドグマがあるからダライラマという祭祀王否定したが あれこそチベットのアイデンティティ 火薬はくすぶり続けるが共産党を掲げる限り絶対解決できない爆弾だ 「いつか解決できる問題」でないのが厄介
249 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 20:16:35.38 O
>>243 フランスにはアフリカ人国民議会議員は勿論、閣僚まで居たな。
日本の韓国併合がそんなに素晴らしいなら、フランスはもっと素晴らしいことになる。
>>249 日本と同じく素晴らしいね
それで?
君は何の主張がしたいのかね
>>234 韓国皇室の血を日本の皇室に入れようとしなかったのは
露骨な本音の現われだな。対馬の宗家の相手にしかしなかった。
一国を美辞麗句を連ねて併合するくらいなら
向こうの皇女を皇太子妃に迎えるくらいの覚悟は持たないと駄目だと思う。
タスマニア人みたいにうまくやれなかったものかねえ。
>日本と同じく素晴らしいね これ言ってる人はさすがに在特会員ではないと信じたいが 韓国併合を美化する人間が同時に在日排斥を叫ぶ在特会って ほんと変な組織だよな。ひとつの国をつぶして30年以上統治なんかしたら 結局問題が百年以上長引くなんて世界史的には当たり前。 アルジェリアが暗君シャルル10世の不満そらし策で併合されたのが 七月革命前だよな。100年以上統治した結果さらに何十年も問題が続いてるわけだ。 シャルル10世といえばマリー・アントワネットの不倫相手だとのゴシップもあったんだよね。 不倫はデマらしいが、若い王妃が夫の弟たちと遊興に耽っていたのは事実。 プロヴァンス伯もアルトワ伯も王妃と一緒に笑いながら 王子が生まれないように、自分たちに玉座が回ってくるようにと 暗い執念を抱いていて、陰で中傷もしていたそうな。 人間は恐ろしい。
>>253 話がずれすぎじゃないか?
それに、王侯独特の行動でも心象でもあるまいに。
>>254 連想がふくらんだんだよ。
フランスのアフリカ植民地はほかにも一杯あるけど
原点はシャルル10世からのアルジェリア統治。
王侯貴族独特だとは言ってない。「人間は恐ろしい」と言った。
ルートヴィヒ2世がアフリカか南米に 植民地帝国を造ってそこで神聖不可侵の帝王として 現地民衆から神同然に崇拝されたいと妄想していたと知って かなり幻滅したな。
253よ 文が冗長でなおかつ論点がばらばらで切れ味が全く無い文章だな 在特は「反反日」朝鮮人差別をしたいわけでなく 日本人が文句言われるのが不満なの 過去を美化するのも「日本を罵倒する韓国人」を罵倒するのもまったく整合的 一貫してますがな でこの問題は100年続く云々と直接係わり合いが無い 100年続く問題はあるだろう それについて何もするなといいたいのかね 全くなにがいいたいのか
>>256 ルートヴィヒ2世って何人かいるけど
どのルートヴィヒ2世?
>>257 >過去を美化するのも「日本を罵倒する韓国人」を罵倒するのもまったく整合的
>一貫してますがな
君は過去を美化したいんだな・・・。
韓国併合、朝鮮統治への反省がゼロどころか
開き直って美化、正当化なんだからそりゃ反日感情は増幅される。
俺だって天皇陛下を公然と嘲った李明博は嫌いだが、
韓国人全体を化け物の集団みたいに言う
在特なんか到底ついていけんよ。
>>258 バイエルン王。あの美男子でワーグナーの信奉者だった国王。
沖縄も併合された後、内地と同様の権利は長らく与えられなかった。 戦後は独立が規定路線で住民も独立派が圧倒していたが、米日の裏取引で日本の属領に 復帰した。
262 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 21:52:41.13 0
>>251 禅譲したんだからそんなもんなんだよ
後漢→魏→晋と禅譲の流れが続いたが、後漢献帝の后は曹操の娘ものの
曹丕の后は劉氏の出ではないし、司馬炎の后も曹氏の出ではない
大日本帝国が続いていれば、李玖の妃は昭和天皇の内親王が選ばれてかもしれん
全部敗戦でおじゃんになって本当にお気の毒だな
>>260 彼に幻滅したってしゃーないw
彼は元々精神を病んでいてメルヘン王と呼ばれるほどの空想家で
大量に蝋燭が灯された回廊をブツブツと独り言を呟きながら一晩中歩き回って
憧れていたフランスのルイ14世の肖像画に話しかけたりなどといった
エピソードが数多い
また重度の築城オタクでもあり次々と城を建てさせた結果、資金繰りに困り
バイエルンの国を売ってでも城を建て続けたいと語っていたとか
最晩年は禁治産者に指定されて軟禁状態だった
265 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 22:38:53.92 0
>>230 継承権を持つのは、常識的には初代の直系子孫だからね。王位も選帝侯位も分かれた後の
獲得だし、兄系ザクセンは無権利なんだろう。いっぱいいるからもったいないけど。王家
の継承者も最初は女系でつながる兄系ザクセンじゃなかったかな?早死にしたのが惜しい。
>>259 うーん
257をもう一度読んでみよう
「反『反日』」が在特会だねという評論が
なんで私が過去を美化になるの?
在特会以上に短絡的だな
在特の主張は矛盾してないという主張が何故わたしが過去を美化となるのか
論理の飛躍が何箇所もあるよ
在特会を馬鹿にするなら自分自身が馬鹿にされないようにしてくれ
論理の飛躍と言う前に、君自身は「過去」についてどう考えてるの?
268 :
世界@名無史さん :2014/04/13(日) 23:40:54.12 O
>>250 アフリカ人の代議士どころか閣僚まで輩出しても「フランス領アフリカは植民地でなく併合」とは誰も評価しない。植民地でしかない。
では内地在住の朴春琴を唯一の例外に一人の代議士も出なかった朝鮮が「植民地でなく併合」と言えるのかな。そもそも併合なら、何故朝鮮に住んでいると国政選挙に参加出来ないんだか。
韓国の主張は確かに辟易するが併合「してやった」という言い方は流石にどうかと
>>222 バヤジット3世が現在の当主
あそこは「一族最年長男子が当主」なので、どうしても歴代みな爺さんになっちゃう
バヤジット3世の次はアブドゥル・ハミド2世のひ孫(長男の次女の長男)であるデュンダル皇子が当主予定だが、
この人も80過ぎだからまたすぐに代替わりするかもしれないな
ただ、オスマン家が断絶することはないと思う
なんせ順番待ちしてる若い皇子たち(今世紀になって生まれたムハンマド・ハルン皇子とかも)が沢山いるからね
271 :
世界@名無史さん :2014/04/14(月) 02:25:54.07 0
>>268 >内地在住の朴春琴を唯一の例外に一人の代議士も出なかった朝鮮
「朝鮮」からはともかく、「朝鮮人」からは、「大日本帝国外務大臣」がでてるじゃない。
パク・ムドク(朴(東郷)茂徳)
273 :
世界@名無史さん :2014/04/14(月) 07:08:47.93 0
>>272 300年以上前に帰化して、薩摩士族になってた家じゃねーかw
その理屈なら忠臣蔵の武林唯七も中国人になるぞ。
朝鮮貴族の貴族院議員って、華族と朝鮮貴族の人口比に見合った人数じゃないし、 爵位相応の世襲侯爵議員もいないし、華族議員とちがって勅選議員枠だからな。
275 :
世界@名無史さん :2014/04/14(月) 07:22:38.82 0
>>273 武林は帰化3世?くらいのはずだが、完全に日本の武家社会に同化してるな。
東郷を在日よばわりするのは、古代の渡来人の末裔を朝鮮人呼ばわりするようなもので、
それこそ桓武天皇を日韓ハーフみたいに言うようなもんだろ。
>>268 日本のものは法律上も併合だし実態もまさに併合
でフランスのは海外県住民に選挙権を与えたものだが
「併合によって同じ大日本帝国臣民だから選挙権がある」のと
「海外県に選挙権を与えた」
では法律的にまったく違うことがわからないかね
> それこそ桓武天皇を日韓ハーフみたいに言うようなもんだろ。 それとはまた話が違うw 東郷を在日呼ばわりは確かに何だが
東郷の家系は朝鮮人である事を認められていたというか、維持させられていたというか、 そういう特異な出自で言語も習慣も名前も民族も少なくとも父親までは明確に朝鮮であって単に先祖が渡来人ってのとはわけが違うし、 朝鮮人の大臣と言える気がしなくもないんだが、そうだとすると朝鮮人は安土桃山時代以来の日本国内の少数民族って事になるんだよな。 薩摩もめんどくさい事してくれたよな。まあそもそもの島津が渡来系だからなあ。
279 :
世界@名無史さん :2014/04/14(月) 13:11:40.01 O
>>276 本国在住でないと国政に参加できなかった日本と、参加できたフランス。
確かに違うわな。
>>279 うむ属人主義のフランスと属地主義の日本
その差でしかないね
わかったかね?
281 :
世界@名無史さん :2014/04/14(月) 14:19:25.90 O
二重にわからん。 併合だったんだよね? 「本国の選挙権あったんだからほぼ同じだよ」とか言ってたよな。だったら何で日本国籍持ってる朝鮮在住者に国政参加権が無いんだよ。全然同じじゃない。 仮にそれを「属地主義だからだ」と説明する気なら、昭和21年から朝鮮にも衆議院の選挙区設置予定だったのは何なのかという話になるんだが。
本国の人間も外地では選挙権は無いぞ ごたごた言わず属地主義ぐらい調べろよorz 議論の前に基礎的知識は手がかりあたえてんだから自分で調べてくれ 小学生かよ
283 :
世界@名無史さん :2014/04/14(月) 15:23:20.10 O
>>282 知ってるよ。だから内地在住の朴春琴は代議士になれた。
で、昭和21年から朝鮮に選挙区設置する予定だったんだが? 凄い属地主義だな。
284 :
世界@名無史さん :2014/04/14(月) 17:57:23.34 0
>>281 属地主義だと朝鮮に選挙区を置くのがおかしいってのが意味がわからない。
当時の日本には本土、朝鮮、台湾などのそれぞれの土地でしか適用されない法律があって、
それが徐々に統一されていく過程だったってだけの話じゃないの。
>>283 じゃあ選挙区云々は本質的に関係ない話であるし
同じく法的に朝鮮民族も大和民族も同じということがわかんないかね
>>248 チベットで思い出したがパンチェン・ラマはチベット政府認定のパンチェン・ラマ13世と
中華人民共和国政府認定のパンチェン・ラマ13世がそれぞれ存在するらしいな
まあ普通はチベット政府認定のパンチェン・ラマ13世の方が正統性が高いのかもしれんが
中国政府認定のパンチェン・ラマ13世もそれはそれで君主(教主?)として認めるべきだと思う
>>287 一部訂正
13世じゃなくて11世だったな
すまない
289 :
世界@名無史さん :2014/04/14(月) 22:19:20.24 O
>>285 大きな問題だと思うぞ。
誰がどう考えても大和民族の殆どは内地に、朝鮮民族の殆どは朝鮮半島に、台湾人の殆どは台湾に住んでる状況なんだから。
「内地住民だけ参政権がある」というのは、何をどう詭弁を弄しても「事実上、大和民族だけが国政に関与できる」という結果を生むのは火を見るより明らかなわけで。
>>289 でも法律上同じでしょ
だから併合であって法的には同等なのはあきらか
だから併合でなく被支配民である「植民地民」という主張はあきらかにまちがい
せいぜい二等市民
所謂帝国主義時代の植民地原住民と慣用的に同義である「被支配民族」ではない
>>275 >東郷を在日よばわりするのは、古代の渡来人の末裔を朝鮮人呼ば
東郷茂徳は、子供のころまで「朴茂徳」だったぞ、「パク・ムドク」と読んでいたかはともかく。
その意味では「古代の渡来人の末裔」ではなく、例えるなら帰化朝鮮人一世ということも不可能ではない。
292 :
世界@名無史さん :2014/04/15(火) 00:47:12.74 O
>>290 どうだかね。
一見平等でも実は運用すると必ず不当な不平等が発生するような制度が違法とされた例もあるし。
敢えて本音を聞きたいんだけど、朝鮮や台湾の人が事実上国政に関与できない日本の制度と関与できるフランスの制度、望ましいのはどちら?
>>287 >中国政府認定のパンチェン・ラマ13世もそれはそれで君主(教主?)として認めるべきだと思う
いま問題になってるパンチェンラマは、「11世」。
先代の10世チューキゲンツェンも、中華民国が1949年9月にチベット政府にことわりなく勝手に即位させたチャイナ・パンチェンであるが、
この10世チューキゲンツェンと、共産党政権が擁立した「11世」ゲンツェンノルブと決定的に違う点は、「タシルンポ寺のラプラン」が擁立
に関与しているかどうか、という点。
「パンチェンラマ」という化身ラマ(=いわゆる活仏)の名跡は、「タシルンポ寺」という大僧院の管長職をほんらいの職掌とする地位。
「タシルンポ寺のラプラン」というのは、ここでは「パンチェンラマをトップとするタシルンポ寺の運営組織」と理解しといてくれ。
パンチェンラマが代替わりするとき、生まれ変わりの候補を探し、絞り込む活動の主体となる組織である。
先々代の9世が、ダライラマ13世とケンカして、中国に逃げた。その時、9世の側近でもあった、「タシルンポ寺のラプラン」の最高幹部たち
が、9世にくっついて、一緒に中国に逃げたんだな。先代のチューキゲンツェンは、この「タシルンポ寺のラプラン」の最高幹部達によって、
「次のパンチェンラマの候補」として発見され、擁立された。
だから、先代の10世チューキゲンツェンは、【中国政府がダライラマやチベット政府によってことわりなく勝手に即位させたチャイナ・パンチェン】ではあったが、チベット人が納得可能な「生まれ変わりの候補」としての正当な資格を持っていた(最終的には、チベット人とチベッ
ト仏教のために体を張って中国政府や毛沢東にさからう、という行動により、チベット人の信頼と信仰をみずから勝ち取った)。
いまのチャイナパンチェン11世ゲンツェンノルブには、そのような正統性が全くかけている。 1996年代に「タシルンポ寺のラプラン」の責任者だったチャトゥル・リンポチェは、中国政府からは「タシルンポ寺民主管理委員会主任委員」 の地位を与えられ、チベット仏教の伝統に則して候補者を選んだ。 それがゲンドゥン・チューキニマ。チャトゥルは、新パンチェンの選定についての情報をひそかにダラムサラに流し、新パンチェン即位の手順 がもう引き返しようのない段階まで進んだタイミングで、「中国政府による認定」より早く、「ダライラマによる認定」を行ってもらおう、と 画策していた。 ところが「ダライラマによる認定の公表のタイミング」がわずかに速すぎた。 「ダライラマが認定した人物を、追認するのはメンツが立たない」と考えた中国政府は、「タシルンポ寺のラプラン」とはまったく関係のない ところで、勝手にひとりの子供をえらび(両親は共産党員w)、勝手に「パンチェンラマ」認定を行って、タシルンポ寺に「タシルンポ寺管長 として受け入れよ」と強要したのである。 中華民国による10世の即位への関与を「教団の内輪もめで、一派に加担した」と表現するならば、 共産党政権による11世即位の関与は、「教団に縁もゆかりもない人物を、教団の管長として押し付けた」ということになり、 どちらも「チャイナ・パンチェン」はチャイナ・パンチェンだが、その正統性の有無については、雲泥の差がある。 結論 チャイナ・パンチェン11世ゲンツェンノルブには、そもそも「パンチェン」たる正統性をもっていない。
>>292 のぞましい?
そんなもの時代、判断する本人の立場、重視する価値観などでクソほど変わる
つまり望ましい政体など存在しない
君は民主主義最高と洗脳されて思考停止におちいっているから
当然の前提として民主主義がよいと思っているのだろうが
歴史学問板住民としては底が浅いよ
だいたいフランスは当初からそうではないぞ
場合によっては数百年統治して十分にならした後で組み込んだんだ
日本の場合よりはるかに要件がきびしい
とりあえず正しく併合だったかを論じただけだ
296 :
世界@名無史さん :2014/04/15(火) 07:37:16.27 O
>>295 元々の日本人と同じ権利を与えられたんだから併合だ、というなら他国はどうなのかを論じないとな。
因みに昭和5年の万国郵便条約で朝鮮が(日本の)「殖民地」と明記してる上に、美濃部達吉は朝鮮・台湾・樺太等を「植民地なることは疑ひを容れず」と明記してるが。
まぁ >所謂帝国主義時代の植民地原住民と慣用的に同義である「被支配民族」ではない ってことだ 北海道みたいのが原義の植民地の典型だろう ただ法律とその実質からみて併合かどうかをみてるので他国と比較する意味はあんまないよ どうも他国と比べてどうこうというなら道徳が価値基準に入ってしまうよ 支配に組み込む形態を評価しただけ
298 :
世界@名無史さん :2014/04/15(火) 09:37:51.53 0
朝鮮において国会議員が選出されない以上、朝鮮統治っていうのは事実上日本人による専制支配なわけだよね。 朝鮮人が再独立を求めても法的にその意思表明の場や手段が用意されておらず、ナチの全権委任法みたいなもんだ。 だいたい名前制度の大改編にしても明治政府が日本人に対して既にやっていて自分にとってはそれですら不愉快なのに、 異民族による専制支配下でそんな事されたら恨みも残るだろうよ。まあ自国文化破壊を国是としてた戦前の日本にはわからない事だろうな。
299 :
世界@名無史さん :2014/04/15(火) 12:17:40.43 O
■当時の総理答弁書で朝鮮を「植民地」と呼んでいる(ネトウヨ本では教えてくれない日本史)
------------------------------------
件名斉藤鷲太郎外一名提出植民地裁判ノ統一ニ関スル質問ニ対スル内閣総理大臣答弁書
請求番号本館-2A-014-00・纂01671100
件名番号025
作成部局内閣
年月日大正12年02月26日
----------------------------------------
資料内容
衆議院議員斎藤鷲太郎君外1名提出植民地裁判の統一に関する質問に対する答弁書
1.朝鮮、台湾、関東州等の殖民地は甚しく内地と事情を異にするか故に到底同一法令を以て律し難く既に特別立法の制ある所以なり
従て特別立法の必要ある今日に於て遽かに裁判の統一を図り其の上告審を大審院の管轄に移さむとするか如きは時宜に適せす
且内地に在りては殖民地の実情に接触すること尠なきを以て自然裁断上遺憾の虞もあるへく
却りて殖民地住民の不利不便を招き其の権利伸張の実を完うし得さるに至るへし
又裁判制度の統一に依り必すしも政費節約を為し得るものと認めす
2.関東州の裁判制度を三審制と為すことに就ては相当考慮する所あるへし
右及答弁候也 大正12年2月 日 内閣総理大臣
http://www.digital.archives.go.jp/ >朝鮮、台湾、関東州等の殖民地
300 :
世界@名無史さん :2014/04/15(火) 18:11:37.17 0
そもそも台湾や朝鮮が「植民地」だったとして、何が不都合なのだ。 大日本帝国も英仏同様、植民地を支配する帝国主義列強だったことの何が不都合なのだ。 そういう列強の一員になったから、第一次大戦後の五大国や国連の常任理事国になれたのに。
??
実質的に植民地とかいったたやつが形式的な言葉が植民地といい始めたのかね
>>298 あのね
論点としては法的には平等かなの
で平等なの
297の反論のつもりなら反論ではない
感想であるならはぁそうですかというしかないね
まぁ法的におおむね平等といっても いわゆる二等市民だからどうこうといいたいんだろうけど 所謂慣用的表現で言う「植民地民」ではないね 併合かどうかが論点なんだから
>>301 なんの論点?俺は感想を単発レスしただけだからどういう話の流れで何を議論してるのかよくわからん。
法的に平等になっているから植民地ではない、実質で不平等になってるから植民地だって言い争いかな?
俺はただ、どういう法律を公布しても実質的に特定民族が他地域の他言語の異民族を支配するような構図になっていたんだなと思っただけ。
例えば今の日本がアメリカと合併して、日本で国政選挙が行われなくなったら嫌だなーと。
その上、日本の伝統文化や習慣に関する事まで日本からの代表がいない議会で決められたら暴動の一つも起こしたくなるわなと。
「内地」に居住する朝鮮人には、選挙権・被選挙権がある。 「朝鮮」に居住する内地人には、選挙権・被選挙権がない。 平等じゃん。 民族差別は行われていない。
>>例えば今の日本がアメリカと合併して、日本で国政選挙が行われなくなったら嫌だなーと。 李朝の時代に選挙制度や民選議会があったならばその例えは適切なんだろうけどね。 いままで「せんきょ」「ぎかい」を知らなかった人々にそれをいきなりやれっていうのは無茶。 開国後の日本でも民選議会開設まで時間かかったんだから、朝鮮でも同じだと思うよ。 民度向上にあわせて順次範囲を広げる、それは差別でもなんでもない。
306 :
世界@名無史さん :2014/04/16(水) 06:01:12.77 0
なんにせよ、他国を無理やり併呑して支配したことに代わりはない。 アメリカのハワイ併合、共産中国のチベット併合は非難するくせに、 日本の韓国併合は正当化するのはダブルスタンダードだな。
307 :
世界@名無史さん :2014/04/16(水) 06:43:56.28 0
ハワイのクヒオ王子なんて日本で結婚○○やって映画化されるくらいだし・・・
>>306 ハワイ併合を非難するくせに韓国併合を正当化したやつが
このスレのどこにいるんだ?
本当に脳内に存在しない敵を作るのはキモイ
無能なプロ市民共通だ
妄想はやめろ
そいつもうほっとけよ。レスすると喜んでますます調子に乗るから。
まぁ煽りやるやつも朝鮮人をなぜか過剰に擁護するあつも どちらもすぐ論理破綻する文かく白痴ってことだなw
今年は一次大戦勃発から100年なのでセルビア王室とかの話題が出るかと思ったがあまりなかった 現当主の王太子は宮殿に住み、政府関係の仕事をしているようだ 親戚のギリシャ王室同様妻はアメリカ人だが次の当主は前妻のブラジル皇女らしい
ハプスブルク帝国が滅んだことが世界史的には一番の大事件だよな ドイツは負けても大国 第二次大戦の敗戦国日本もドイツも戦後も大国だが 数百年間欧州の中心であった国が消滅した
国家儀典代表者といえばモンテネグロの二コラ2世かな 公務員のアルバニアのレカ2世はこの前、トルコで開かれたユーラシア経済サミットに出席してたね 確かそのサミットにはルーマニアのラドゥ王子とニコラエ王子も出席してたけど、 やっぱマルガレータ王女の後継者としてニコラエ王子の顔を売りに出席してたのかな 一応、ラドゥ王子はスピーチもしてたみたいだが
大国が地図から消滅したらカオス状態になることは分かってるだろうに ウィルソンの野郎……
315 :
世界@名無史さん :2014/04/16(水) 18:15:13.98 0
ハプスブルクは欧州における圧制と専制の象徴として諸民族の怨嗟の的だったから、 そのまま存続することは難しかった。 お膝元のオーストリアですら嫌われまくって、弊履のように捨て去られた事実が、 それを実証している。
>>315 お前少なくとも数年にわたってその説主張してるが
実際は連合国に王政復古否定されなかったら
普通に各国家で王政復古してたから
世界史板でなくもっと知識のない阿呆が集まるスレッドで主張したほうがいいよ
世界史板ではまたアホが基地外説を主張してるなとしか思われないから
>>314 ユーゴ内戦もなかったな
>>314 そのあたりはアントニー・ポロンスキの「小独裁者たち」にも書かれてるな
「十九世紀の偉大なチェコ人の歴史家であり、政治家であったパラツキーがこう主張するとき、
彼はハプスブルク帝国がチェコ人にとって必要であることを認めていたのだった。
『もし、オーストリアが存在しなかったとしたら、我々は人間性そのもののためにそれを創り上げねばならない』(161p)」
世上にはあふれてるけどな>ダブルスタンダード 東京大空襲を口を極めて非難する百田NHK委員とかね。 それ自体はいいよ。でも百田が「重慶空襲もひどいものだったが」とか 補足したの聞いたためしがない。 規模こそ違うが、無差別空襲の正当化の論理は両者酷似してる。
>>318 で、東京大空襲と重慶爆撃のどこに「世界の現王室・旧王室の人々」の情報が?
セルビアのカラジョウジェヴィッチ家って初代が貴族ではないのにロイヤルとされる家門か もちろん女系では貴族の血が入っているが 王位を争ったオブレノヴィッチ家は現在モンテネグロのロイヤルを称しているのが面白い
で、伝説ではネマニッチ朝の末裔ってことになってるから……
バグラチオン家の分家、チャフチャヴァゼ家の家系図ってどっかのサイトにある? 1930〜40年代あたりにイゴール・チャフチャヴァゼって人が実在したかどうかを調べたいんだけど、 ロシア語wikiでは家長や有名人しか載ってなくて・・・
323 :
世界@名無史さん :2014/04/17(木) 01:18:59.12 0
>>320 セルビアの両王家ってボナパルト家やベルナドッテ家と比べても、
格段に卑しい身分から成り上がった臭がするんだね
独立運動指導者の子孫が王になったというのは、王位の根拠としては正統性あると思う。 リビアのサヌーシー家もそうだし、卑賤の出自とは感じないな。
325 :
世界@名無史さん :2014/04/17(木) 05:09:08.36 0
オスマンの支配が長かった地域にはそもそも“名家”といったものは存在しないし、 存在してもイスラム教徒で、オスマンの支配が終わったときオスマンと共に去っていった、 というような事情があるらしい。 名家を求めるなら外国に求めなければならず、そんな例がギリシアとかブルガリアとか。
326 :
世界@名無史さん :2014/04/17(木) 10:49:49.92 0
ギリシャって東ローマの名門家系から王家擁立できたと思うんだけどな
およそ200年前くらいが貴族で無い人間が王になる最後のチャンスだったのかもしれない クーデターで首相や大統領から君主になっても哀れな末路しかない 王家に必要な伝説を背景にした権威は現代では作れないからな
>>326 教育や財産のあるギリシャ人家系を高級・中堅官吏層として登用していたので、
「イスラムの手先」扱いされたり、地域密着過ぎて全国的支持がなかったりと
独立軍内部での内ゲバが絶えなかったため「こりゃ他所から呼ぶしかねぇな」と
列強にさじ投げられた
鎌倉幕府で源氏が絶えたあと清和源氏の一族ではなく京から摂家将軍や親王将軍を迎えたようなもんか。
ヨーロッパの王家というか貴族階級全般は同じ階級と結婚する社会システムだから 昔は今風の国家という概念は無かったが、さながら上流階級人種というもので国家に縛られる存在ではなかった そういう人種が近代になってナショナリズムの象徴のように扱われるのは本当に逆説的だ
332 :
世界@名無史さん :2014/04/17(木) 20:02:06.67 0
朋ちゃんにふられた竹田閣下が元AKB研究生と結婚するらしいな。
333 :
世界@名無史さん :2014/04/17(木) 20:34:45.91 0
怪しい皇族竹田さん
>>325 オスマンの特権階級でヴァラキア公やモルダヴィア公に任ぜられたファナリオティスたちはれっきとした正教徒なんですがそれは・・・
336 :
世界@名無史さん :2014/04/17(木) 23:46:38.16 0
>>331 しかも近代になって国民国家概念が普及してからも相変わらず、
外国王侯との結婚は変わらなかったからな
337 :
世界@名無史さん :2014/04/18(金) 01:10:13.76 0
>>331 >>336 そもそも、
日常会話もその国の言葉じゃなく、
王侯貴族同士で同じ言葉しゃべってそうだ。
イタリア語かフランス語かは知らんが。
ビザンチンの末裔がワイト島にいたと思ったけど、ギリシア独立戦争の時には何かしてたんだろうか
339 :
世界@名無史さん :2014/04/18(金) 01:29:07.09 0
セルビア2王家の成り上がりって、朱元璋や豊臣秀吉みたいなものか ボナパルト家はまあ項羽とか徳川家康みたいな 王侯レベルじゃないけどそこそこの中下級貴族が成り上がったレベルかな ベルナドット家はセルビア2王家ほど下賎じゃないけどボナパルト家みたいな 曲がりなりにも貴族の端くれって家柄じゃなくて庶民の出だな。
ナポレオンがらみだと旅籠屋の小倅ミュラ元帥の ナポリ王国ミュラ王朝ムラッティアーナてのも 子孫がイタリア統一のとき国王候補にも挙げられた 現在の南北イタリア分離運動が成ったら子孫が 南イタリア国王に…ならんか
341 :
世界@名無史さん :2014/04/18(金) 05:37:05.80 0
ベルナドットとかミュラは、フランス革命とナポレオンのおかげでで王様になれたが、 そんなことでもなければ欧州で一介の庶民が王侯になるなんてありえなかったな。 まあ、現代は一介のそこいらのオッサンが王女と結婚して王室乗っ取りが可能になったが。
342 :
世界@名無史さん :2014/04/18(金) 05:50:00.85 0
>>339 ベルナドッテは劉邦みたいなもんかな。
劉邦は富農の道楽息子、
ベルナドッテは司法書士のヤンチャ息子、といった感じか。
343 :
世界@名無史さん :2014/04/18(金) 06:12:09.95 0
劉邦やベルナドッテは割に裕福な家庭に生まれて 当時の庶民としてはそこそこの教育を受けられたのが大きいな。 文盲が当たり前だった時代に文字の読み書きができた劉邦は下級役人に任官できて、 不良仲間だけでなく蕭何や曹参といった人物らとも交流できたし ベルナドッテは一兵士ではなく、下士官になれて出世の足がかりにできたし。
>>341 それやられちゃったのがベルナドッテというのもねw
しかもヴィクトリア王太女の第一子も王女で次も確定
結婚するため教養を身に付けた旦那と未来の女王のトゥルーラブなんて大半の国民や外国人にも受けがいいからな
今は王室に関心があって無暗に伝統を変えるべきじゃないって論じてる人間の方が少数派
美智子が今上と結婚したのはやっぱり間違いだった。
347 :
世界@名無史さん :2014/04/18(金) 12:39:25.76 0
>>340 南イタリア独立となっても王制にはならんだろうし、
王制になったとしても王位は両シチリアのブルボン家にいく
両シチリアのブルボン家はそれなりに支持されているの?
両シチリア王家も分裂してるからなぁ 一度放棄したはずの継承権を再主張してるカラブリア公よりかカルロス公を応援したいけど、 カラブリア公のバックにはスペインいるしな
>>344 しかもと言うけど、むしろ王女でよかったと思うが。
王子だったらわけわからん男の男系が継続してしまう。
次は伝統貴族を婿に持ってこれるよう頑張ればいい。
351 :
世界@名無史さん :2014/04/18(金) 17:03:25.40 0
>>349 カストロ公家って次の世代が女子だけだから、遠からずカラブリア公家に収束するんじゃないの
ご、五十代と四十代の夫婦でもまだ子供作れるかもしれないから……(震え声
>>350 その可能性はほぼ0だろうな
ベルナドッテ家は一時期貴賎結婚にこだわってたが最近は貴族ですらない外国人
ダニエル氏が結婚した時は初の未来のスウェーデン人の王の配偶者と話題になったほど
>>350 >わけわからん男
お前さんよりはきちんとした出自だと思うが
カラブリア系の孫息子とカルロス系の娘が年齢的に近いから十年後くらいに結婚させれば解決!w
>>348 南部独立運動は Associazione culturale Neoborbonica (新ブルボン文化協会)を名乗ってる
どっちを支持するかは明言してないが、南部の歴史や文化の復興と合わせボルボーネ家の復権も目標になってる
>>354 そうなの?ダニエルは一般市民の生まれだと思ってたから詳しく教えてほしい。
どこかの貴族の庶流とかなのかな。
>>353 現役のヨーロッパの王家で純粋な一般人の男性が女王や女性王太子の
配偶者になったのはダニエル殿下が初めてじゃないかな。
オランダのクラウス殿下やデンマークのヘンリク殿下は王家の生まれではないが、
一応両者とも実家は貴族階級だから。
ベルナドッテ家は初代カール14世ヨハンから現国王カール16世グスタフまで
配偶者は全員スウェーデン国外の出身。
グスタフ5世の王妃のヴィクトリア・フォン・バーデンは
ベルナドッテ家の前の王家のグスタフ4世アドルフの曾孫ではあるが。
ダニエル殿下はスウェーデン国内の出身というのも異例かな。
358 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 03:51:33.32 0
359 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 06:53:15.12 0
ベルナドッテ家って200年かけて血統ロンダリングしてきたのに、 一般人のオッサンが婿になって、完全にその努力が台無しになったな。 フェミ大国は、もう王政なんかやめてしまえ。
360 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 06:55:25.78 0
ダニエルの子どもが時期国王なら、もうスウェーデン市民から象徴大統領選んだ方がマシだな。 王政とか君主制なんて家柄と血統だけが最後の拠り所なのに。
361 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 08:47:52.05 0
北欧の場合そういう風に思う人間が少数派なんだよ 大事なのは首相で、あまり通常時は王室に関心が無い 積極的に廃止しようとしないので王制が残ってるけど積極的に王制を支持するというわけでもない そういや今の与党にオットー大公の娘がいるが彼女が総理になれば国王より貴種な総理なんて揶揄されそう
362 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 10:53:02.23 0
オットー大公5女の旦那ってスウェーデンだからプロテスタントだよな がちがちカトリックのハプスブルク家として問題はなかったのか
363 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 11:17:31.04 0
二男のゲオルク大公の嫁もオルデンブルクのルター派だけど今はもう関係ないと思うよ というかカトリック教会が子供をどっちで育てるか決める必要があるから推奨はしてないが 従来の否定的考えは改めてる
364 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 12:54:50.75 0
>>361 男系も女系も一般人になってしまった雑系の王家なんて、もう有り難みもクソもないな。
ダニエルの娘が、また一般人のオッサンと結婚したら、もうただの一般人の家系と同じだ。
そんな家系に世襲的地位を認めるくらいなら、象徴大統領の方がマシだろう。
365 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 13:06:02.25 0
>>363 未だにカトリックNGにしてる英王室は例外か
>>364 いずれスウェーデンは王制廃止になると思う
カトリックかプロテスタントかで関係してきそうなのは イギリス王位継承権かな。 オットー大公はイギリス王ジョージ2世の王女アンの子孫だが、 カトリックだったからイギリス王位継承権はなかった。 子供はプロテスタントなら継承権を保持できるけれど、 その場合でも継承順位は1300番代になるからほとんど関係ないか。
ゲオルク大公の妻のオルデンブルク公女アイリーカは イギリス王ジョージ3世の姉オーガスタの子孫でプロテスタントだから アイリーカとその子たちはイギリス王位継承権を持っているけれど、 800番代だからどっちみちほとんど関係ないな。
>>364 末娘のマデリーン王女の娘にすら王女と爵位が与えられてる
未来の女王の姪なんて公務すらほとんどないだろうにそこにすら存在意義が無いのはね
パパラッチから見れば面白がられる飯のタネが増えるに越したことは無いんだろうけどさ
まあ、日本みたいに一般男性と結婚したら本人も子孫もタダの人扱いになるより、 それなりの爵位や称号与えてる方がマシかもしれないな。
公務をする人には、その立場にふさわしい称号が必要だろうけど、 マデレーン王女の子供は、おそらくはアメリカ人として自由に生きていく人生だろうに。 イギリスのアン王女とその家族みたいに、王女だけ称号と尊称有りで、 夫も子も孫もオール平民って形もあるな。
>>366 ヴァルブルガ女大公は旦那のダグラス伯とともにヴィクトリア王女の結婚式に出席してたな
当時彼女は閣僚とかじゃ無かったので貴族としての招待客だったんだろう
モンゴルについての記述で T.K.Z. Genghis Khan って書かれてたのがあったんだけど、 H.I.M. とか H.M. ならともかく、T.K.Z. って何の略なんだろう?
374 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 19:45:59.95 0
まちがって先に違うスレに書いてもうたがマルチじゃないよ マデレーン王女がマイリー・サイラスみたいになったがっかり感といい ハリー王子がただのイギリス人みたいになってる感じといい やっぱりロイヤルアイドルは天皇の直系の孫4人、またはカール・ハプスブルクの子供たち に期待するしかないな
皇室って基本的に美男美女揃いな気がするが 日本の皇室は 平成天皇にしろ、今の皇太子にしろ容姿は残念な感じだな 秋篠宮は男前だが 昭和天皇の嫁に原因があるんだろうか もっと美人の奥さんと結婚すれば良かったのに
376 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 20:34:40.31 0
377 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 21:20:38.74 0
やっぱり一番の美形揃いはロマノフ家なのかね
>>376 いるんだねえ
あんな絵に描いたようなオカメ顔が
ヴィッテルスバッハを忘れるとは何事か! 当主のバイエルン公とか結構美形だと思う 確かにスウェーデンの王子のような美しさではないけど気品があるというか
さすがにスウェーデンほどじゃないけど、 ハプスブルクも現当主の結婚を機に貴賤結婚規定緩めちゃったので 昔ほど有難みがなくなってしまったような気がする でも外の血混ぜた方が美形度上がるのがちょっと複雑…
ハプスブルクって昔の肖像画とか見るとシャクレが多いんだよな カール5世とか
貴賤規定を厳格に守りすぎた結果近親婚で滅んだアブスブルゴの轍を踏むよりはマシ 結婚相手のお嬢さん家が爵位を持っていればそれでええやん
>>376 日本や中国や朝鮮のようなモンゴロイドは基本ブサイクだからな
東南アジア系もアングロサクソンもネグロイドもアラブ系もポリネシア系も
基本的に目鼻立ちがはっきりしてて彫が深い
一重瞼でのっぺりとした顔が日本人の標準
385 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 22:14:11.99 0
386 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 22:18:23.46 0
>>384 バカいえ
日本の原住民はデカ目デカ鼻の縄文顔だぞ(うちの家系もそれだ)
だから昭和天皇皇后の一重まぶたは日本人には少なく珍しい顔なんだよ
電車でよく見た朝鮮学校の生徒にびっくりするほどの一重まぶたが多かったけど
そこでしかお目にかかれなかったな
>>385 目が光りすぎてB級ホラー映画の人間をよそおう宇宙人みたいww
>>386 釣り師相手にすんなよ
ちなみに俺も二重で耳垢ねちゃねちゃの縄文人じゃ
酒も強いが「ワキガ」wwwww・・・orz
>>376 2chでは、香淳皇后だけが、やたらと言挙げされる風潮だけど、
皇族方の顔面偏差値を激変させたのは、「柳原二位局(大正天皇実母)」だよ。
ここで、京都以来の「目鼻パッチリの顔立ち」が激変する。
だから、柳原愛子の血筋を受けていない系譜、
例えば能久親王系統は、しばらく濃い顔立ちが続く。
結局混ぜられちゃうんだけどさ。
なお、長州藩の手の届きようがない能久親王(=列藩同盟東武皇帝)の顔立ちは、
大室なんとかの替え玉なるトンデモ説が、
全くのトンデモであることの分かりやすい証明。
>>366 イギリス王室のカトリック嫌いは、ほんとすごいよね。
「筆頭家臣」である首相すら、カトリックは許さない。
ブレア元首相は、妻の影響から「隠れカトリック」なのだが、
首相在任中は、改宗はしなかった(したくでもできなかった。辞任しなければならないから)
391 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 23:13:48.12 0
>>387 左右の男2人って・・・
お父さんとおじさんだろ
392 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 23:19:10.15 0
>>389 ルイーザ・マリアちゃん劣化しちゃったなあ・・・
393 :
世界@名無史さん :2014/04/19(土) 23:23:39.93 0
394 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 02:07:31.76 0
この美少年は数年後にはお父さんみたいなゲジ眉のおっさんになるんじゃないだろうな 妹はすでに劣化してるし
395 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 02:35:50.92 0
396 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 02:53:57.33 0
で、393はまだ無視なの?興味がないならそれでいいから何か答えろよ
>>389 十四世紀の作曲家・詩人・歌手オズヴァルト・フォン・ヴォルケンシュタインや、
今はセルヴァ・ディ・ヴァル・ガルディナとイタリア地名になっちゃったティロルの
ヴォルケンシュタイン・イン・グレーデンあたりと関係ある家系なのかな
399 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 08:13:53.25 0
>>398 ロリショタつっても「大人になっても子供顔でかわいい」のが好きだから
時期限定で好きなんじゃないよ
昔はグロリアのほうが可愛かったのに、エレオノーレたんのほうが美貌を維持してるだなんて
自分は元皇族が自己PRまでする意外性のある動画の他人の感想を聞きたいのに
なんでそこをスルーなの?
400 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 09:20:55.99 0
ちなみに394は他人にレスされたんじゃなくて、私の連投だからな 動画をいいとも悪いともいわないって、ハプスブルク興味ないやつばっかかよ おまえらおっさんと姉妹のことしかいわないけど、そこは聞いてないっての
めんどくさい人だね
402 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 09:54:52.40 0
答えがあるまで私は待ってないといけないんだしこのストレスわかるか? スルー宣言されるほうがマシ レスアンカーはつけてるけど、なんで聞いてもないイトコの話すんだよ いつもいつもフェルディナントだけ無視して
403 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:00:02.30 0
>>401 で、おまえらが話題の中心人物のみをスルーして
あさってのことばっか答える理由はなに?
話題にしてはいけないほど悪い子だからとかヤバイ理由でもあるの?
ほんと意味が分からない
何キレてるんだこいつ 2ch初心者かな
405 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:04:19.10 0
何でもかんでも自分の思った通りに、人がしてくれないと満足できない種類の人なんだろう
406 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:06:30.36 0
2ch歴は14年ですけど(うち、世界史板住人歴はトータル5年くらい) 昨日から待ってるのにその話題のみスルーされたらキレるわ だってフェルディナントに対する感想をきくためだけにここに書いたんだから
407 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:11:41.90 0
>>406 だから、あんたは感想を聞きたくても、
他の人(偶々このスレを見た人)が大した感想を持っていないってことはよくあるんだし、
そういう時に、他人の感性に対して文句つけてくる奴(女か?)なんてのは、
自分勝手でめんどくさい人間としか受け取られないの。
一応質問には答えておくかな。
> スルー宣言されるほうがマシ
じゃあ遠慮なく、自分は
>>393 はスルーさせてもらいますね。
> レスアンカーはつけてるけど、なんで聞いてもないイトコの話すんだよ
悪いがいとこの話をしたのは自分じゃないので、答えられない。
> で、おまえらが話題の中心人物のみをスルーして
> あさってのことばっか答える理由はなに?
答えなかったのは、特に興味を感じなかったから。
「あさってのこと」とやらを答えたのは自分じゃない。
> 話題にしてはいけないほど悪い子だからとかヤバイ理由でもあるの?
別にない。
> ほんと意味が分からない
わからないのなら、人をなじる前に自分が何をしているかを、少し反省してみような。
408 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:17:49.93 0
実況スレに行ってみりゃわかる、殆ど全部がスルーされてるから
409 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:21:22.10 0
>>407 あなたじゃなくても黙認してて軌道修正しない時点で同じことだよ
で、なんでなの?「おっさんとロリにしか興味がないから」とか理由があるならそう答えればいいのに
無視し続ければ私は今後もレスを待つからずっとこの話題をするよ
ちなみに私がヴィッテルスバッハ当主とかの話題をスルーしてるのは
文字だけのレスではわかりづらいからって言う理由があるから
それにおっさんに興味ないから
410 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:24:06.49 0
>>408 同時間に数十レスがつくからレスどころじゃない実況と
ここを一緒にするなよ
>>393 >>396 世界史板では1ヶ月後1年後2年後の初レスは当たり前。
深夜のわずか3時間でレスがないことなど騒ぐほどのものではない。
412 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:33:02.65 0
私をなめてますね 美術板なら1年後とかあるけど、世界史板は数分単位でレスあるじゃないの 人がいるのに答えないのはスルーされたってこと でも何度も聞いてるのにスルーするのかしないのかを答えないってのは本当に理解できない
フェルディナンド大公は美形だし将来が楽しみではあるが貴方の文の書き方はいただけない ますます興味を持ってもらえなくなる トリビアだがウイリアム王子と15歳差の同じ誕生日らしい 最近の英国王室は下品なスキャンダルばかりなのでしっかりした社会活動を行ってる旧王家の話題が見たいが 海外掲示板でもゴシップの方が人が集まるんだよな
414 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:37:49.87 0
>>413 なんだちゃんと答えられるじゃん
現ハプスブルクは派手な英王室とかとちがって話題にならなくて
他人の意見がわからないからわざわざ聞きたかったんだよ
415 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:39:44.54 0
お礼を先に言え!
416 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:41:17.09 0
でも、まだだれも動画に対して答えてないよね それを聞いてるって言ってるのに まずお礼は動画について述べてからだろ
>>412 態度が悪いから答えないということもある
そして413氏は熟睡中だったということもある
418 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:46:40.57 0
熟睡ったって最初に話題書いてから24時間と7時間以上たってるのに
419 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:47:29.88 0
420 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 10:54:15.82 0
なんか動画張ってる人が不憫に思えてきた オットー皇太子の葬儀のスピーチは見たことがあるが自作PVは知らなかったよ 当たり前だけど2年で声が低くなったな 日本でも有名になって欲しいが、どうせテキトーな報道をされるにきまってる 絶対無理なのに『貴方もハプスブルク家の嫁に』なんてバラエティでやられるのが落ち
422 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 11:29:38.10 0
オットーで思い出したが、オットーの葬儀のときに、 帝政時代の軍服でコスプレしてた葬列の集団はなんだったんだろう? あれを思い出すたびに、ボカサのコスプレを連想してしまう。
423 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 11:36:28.43 0
オットー大公の葬式のときは14歳くらいだからあれが声変わり前ギリギリだろうな でかくなっても容姿崩れてないからいいほうだ オーストリアは路上でモーツァルトのコスプレとかふつうにあるから驚きはしないが 皇族の十二単結婚みたいな感覚で実はあのコスプレがオーストリアの正装なんじゃね
424 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 11:49:36.26 0
そういえば4月上旬にセルビアをオーストリア政府の名代でカール大公とゲオルク大公が訪問してたな 大統領や首相そして王宮で王太子夫妻とセルビアとEUについて会談 しかしオーストリア政府は財産の返還にも応じないくせに利用するだけ利用しようという腹積もりな印象がする
425 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 11:59:55.97 0
旧皇室財産は、過去のオーストリア国民の血税から搾り取ったものだから、 共和国の国庫に属するのは当然。
>>422 お前のような底辺とは関係ないし知る必要もないから気にすんな
あのコスチュームひとつ取ってもお前のひと月分の給料よりもきっと高いから
お前のような底辺奴隷は異国のやんごとなき人々に嫉妬してないで社畜に甘んじてりゃいいんだよ
あ、無職ニートだったら謝るわ、すまん
427 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 12:05:53.70 0
諸侯が権力を手放したくなくて中央集権化がすすまなかったドイツなだけある 当時の諸侯が今の政府みたいなもんだろ イギリスや日本みたいなほとんど権力がない象徴制にすればいいのに それとも政治手腕を見込んでいるからあえて一般人にしてるのか
428 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 12:11:00.90 0
>>423 日本の皇室の葬儀よりも見映えするからって嫉妬すんなよネトウヨww
429 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 12:13:28.35 0
よその国の王室を批判しないとプライドひとつ保てないのか 心底キモいなネトウヨは
431 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 12:54:11.73 0
ハプスブルクの財産は税金の利益とは別に マリー・アントワネットのお父さんが始めた事業の蓄財もあるからな それ全部没収されたってことは、自分らで稼いだ分も没収されたということ
432 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 13:01:37.35 0
>>424 ハプスブルク家とセルビアと聞いたら、ちょうど100年前のあの因縁を思い出すな
ハプスブルクは自分で稼いだ金を国にぶっこんで統治してただろ
434 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 13:27:33.12 0
ポケットマネーをつぎこむとはそんなに貧乏だったのか ちなみに家の領土分の税金をもらってたのか 神聖ローマ帝国分の税金ももらってたのかがなぞだ
>>422 中国や欧米の猿真似ばっかの糞ジャップが言えた義理かよ
大日本帝国憲法発布式なんてコスプレショーそのものじゃねーか
436 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 14:00:38.39 0
なんだよこの極端な曲解してちょっかいだす暇な朝鮮人は
>>436 他国の王室にケチつけたいならその前に身の程わきまえろってことだよ
438 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 14:13:45.74 0
422はオーストリアにケチつけてるようには見えないし コスプレをばかにするな コミケ常連の自作コスプレーヤーに謝れ
439 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 14:31:35.45 0
>>431 フランツ1世の事業の元手になった資金の出所は、領民の血税なんじゃないの?
オーストリアの領民から搾り取った血税を資本にして、あれこれやって儲けたんなら、
私財といえども国庫に帰するのはやむをえない。
440 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 14:36:03.54 0
この手のスレって自己愛性人格障害の溜まり場になりやすいんだな。
441 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 14:43:28.41 0
>>439 民営化前の郵便局でアルバイトしてたとき県最低の時給650円で月給8万以下なのに
仕事は職員と同等扱い
客も民間企業と違って粗暴で電話で「税金で仕事してるんでしょ!」とか言う客がよくいたんだが
あんたそういう種類のひとか?
442 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 14:51:13.23 0
私財を国庫にいれるとはすばらしいな そういえばヘタリアでもフランツ・ヨーゼフ皇帝のドケチぶりと オーストリアさんのドケチぶりがネタにされるほどだった 日本の政治家も増税なんてしないで私財を一人足り年間一億くらい寄付すれば 国の借金もなくなるだろうに
>>441 雇われて給料が税金から出るのと、税金を収奪するのとでは立場がまるで違う。
郵便局のアルバイトに自分で給料を決める権限はないし、なる条件も厳しくないものだけど、
領土を支配して税金を収奪する立場はそうではない。
自国領で政治力と軍事力を備えた上で他者との経済競争というのは圧倒的に有利な立場であり不公平。
444 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 15:44:47.53 0
・税金で生活してるが合法 ・ただし割に合った給料ではない ・イメージよりも貧乏 という共通点があるだろ 税金とるのだって合法的にやってたんだからどこも問題じゃない それをあとから作った法律で当時の法律時代の財産を強引に奪って極貧にさせるとは 非人道的じゃないの? 後からルールがズルだっていうのは国際的な常識だ それを守らなかったのが韓国がこのまえ作った反日法とA級戦犯裁判だけど
445 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 15:47:21.57 0
封建的な専制君主と現代のバイトを一緒くたにしてる時点で何の説得力もない。
法律の意義を考えたら、特定の人たちに便宜を図ってその他の人たちに後世までの遺恨を残す法律なんて、正義もくそもないけどな。
447 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 15:54:11.13 0
恨んでるんじゃない ハプスブルクの家系のすごさを認めてるから弱いうちに権力を強奪した 政府が負けを認めたも同然ってことだ ハプスブルク領内はチェコとオ―ストリアとかいまでも過去の栄華を自慢してるのに 権力を戻さない、この矛盾点はそういうことだ
448 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 16:05:31.13 0
ハンガリーからも叩き出されたぞ>ハプスブルク ていうか、ウィーンって首都なのにハンガリーやチェコに近すぎないか。
449 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 16:19:53.23 0
ハンガリーもハプスブルク時代を自慢しながら嫌いとかいってるよくわからん国 オットー・ハプスブルクは自称ハンガリー国王だったので(ハンガリーの王権は放棄してないため) カールが現国王、フェルディナントが王子ってことか オットーの葬式がほかの王族ではみたことないような まれにみる豪華なのをオーストリア政府が金だしてやったのだから 実は敬意もたれてたんじゃないの?
451 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 16:35:39.67 0
ゲオルク大公とアイリカ妃の結婚式って各国の王族たちが参列してハンガリー国営放送で全国放送されてるんだよな 嫌われてるとかいうがそういう統計はどこから出したんだ? そりゃ王制崩壊後は為政者が自分の基盤が固まる前に王家を叩いていたが、民衆レベルで嫌われてるというのは別の話だろう
>>422 に糞ワロタ。軍服をコスプレ扱いwwww
でも、改めて考えると、今の社交界が、ブリテン島の民族衣装系統の服装で、
大陸の貴族の末も、みんな参集してるのは、不思議といえば不思議だよね。
舞踏会の通用言語はフランス語一択なのに、
貴公子の方々が着てる服装は、英国の民族衣装(つまり背広系の正装)。
よく考えると、大陸の本来の、王侯貴族の文民系正装は廃れてしまって、
近代国家の大元帥としての、軍服系統しか残っていないんだよな。
今更白タイツというわけにもいかない。
ただ、日本でも、男子学生の詰襟学生服は、もう少しきちんと評価されてもいい気がする。
高校生までは、葬式に制服で参列してかまわないのは、
特に学ランは、本来は全く問題のない、軍服由来の正装だったから。
453 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 16:51:13.92 0
454 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 16:55:14.13 0
>>452 詰襟の再評価についてはまあ同意
なんでブルマとスク水が近年こんなに評価されてるのかわからないよ
だって露出が高いだけで服装としてはあまり可愛くないよね
萌えの観点でいくと普段の男女の学生服こそ萌えだろうに
>>440 かまってチャンのキチガイも相手にする阿呆もお断りだよなぁ
ほとんどあげか 自演かな
この状態で455の俺を罵倒したら 自分は上の荒らしですと自白するようなものだがw ようやく下げをおぼえたか
>>458 だから自演はもういいんだよ
引っ込んでろよキチガイ
>>413 ウイリアム王子って、イギリスのか
オーストリアの王子かと思ったわ
国名書いてくれないと分からん
461 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 21:48:31.47 0
えーウイリアム王子つったらイギリスだろ それにドイツ語じゃねーじゃん なんだよこの上げを自演扱いする連投暇人は
イギリス王室は外国の王室じゃ多分一番有名だろうけど それでもウイリアム王子の名前を聞いてピンとくる日本人は多くはないだろうな 王室マニアの間じゃ知ってて当然なんだろうけど
ダイアナが、まー誂えたようなお姫様だったってことだな。
464 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 22:01:55.76 0
それ以前に、ウィリアムって名前は英語 ドイツ語ならヴィルヘルムって名前になるんだけど 知られてないのか? それともオーストリアはオーストラリアと同じで英語圏だと思われてるとか?
>>464 >それ以前に、ウィリアムって名前は英語
>ドイツ語ならヴィルヘルムって名前になるんだけど
>知られてないのか?
一般的な日本人がそんなこと知ってると思うか?w
>>454 あれは学生時代にそれを見て育った人が萌えるものなんじゃないのかな。
467 :
世界@名無史さん :2014/04/20(日) 22:25:29.51 0
ウイリアム王子はあの環境でも優等生でいられる天然記念物なイメージだな そのストレスでハゲたんだろうか オーストリアの王子(?)は16歳なのに英語ぺらぺらだから 余計国籍を誤解するやつがでてくるな 「オーストラリアの王子」とかいうやつが出たりして
どこの国にも言えることだろうけど、よその国の王室なんて一般人は大して興味なんてない チャールズ皇太子やウィリアム王子よりオバマ大統領やプーチン大統領の方が確実に有名だろう エリザベス女王でなんとか張り合えるといった程度だろうな
>>422 現役君主だったボカサ皇帝までコスプレ扱いとか馬鹿かこいつ
洋服が入ってくるまでの天皇や貴族たちの普段着ってどんなだったんだろう?
>>398 これジスカール・デスタン元大統領も出席してるな
近年のヨーロッパの大統領で貴族なのはこの方くらいだ
そういやボカサ1世は彼の後ろ盾が求心力につながったんだった
ボカサ一世のオタが必死なことはわかった
誰?レベルのボカサ1世にこんな熱狂的なファンがいるとは そんなにすごいひとなのか
>>475 為政者としては暴君以外の何者でもないが
己の実力で成り上がったことと、あえて君主に即位したことは
君主制支持者としては大いに評価していいだろう
あくまで「君主制支持者として」だが
現代において大統領からわざわざ皇帝になったんだから 君主オタとしては感涙モノだろう 普通の為政者なら終身大統領になるのが精々だろうに
>>473 シュヴァルツェンベルクがチェコ大統領選に落ちたのは惜しかったな
ちょうど200年前にご先祖様がライプツィヒで勝ったようにはいかなかったか
リビアの首相がまたしても変わったそうだが 今後の政体へに何か影響を及ぼすのだろうか
>>439 >>フランツ1世の事業の元手になった資金の出所は、領民の血税
遅レスすまんが・・・、
最初の元出の源泉は領民からの税なんだが、それはロートリンゲン地方の領民の税であるので
それをオーストリア政府が取り上げる理屈にはならんと思うんだが。
いまだにリヒテンシュタインの君主権が強いのはリヒテンシュタイン国内からの税収を源泉とする歳費を君主が受け取ってなく
君主家の事業の元手もリヒテンシュタイン国内に由来しないもの、という事情も大きいとか。
482 :
世界@名無史さん :2014/04/21(月) 14:13:29.23 0
ハプスブルク家の財産ならオーストリア以外にチェコ、スロバキア、 ハンガリー、クロアチア、スロベニアなどにも権利があるような気がするんだけど 全部オーストリアが持っていったのか
483 :
世界@名無史さん :2014/04/21(月) 20:06:32.14 0
>>473 サルコジの父親はハンガリーからの亡命貴族らしい。
484 :
世界@名無史さん :2014/04/21(月) 21:04:23.32 0
サルコジが日本に帰化していたら、「猿越」って苗字になったんだろうか
猿孤児
そういや、ウィリアム王子一家がいまオーストラリアを訪れてるんだよな
サルコジと政敵だったヴィルバン元首相も貴族だったな 日本の新聞じゃドビルバンとか貴族称を・も付けずにそのまま書いていた
サルコジと政敵だったヴィルパン元首相も貴族だったな 日本の新聞じゃドビルパンとか貴族称を・も付けずにそのまま書いていた
490 :
世界@名無史さん :2014/04/21(月) 23:27:26.46 0
戦後のフランスの指導者で貴族出身といえば、肝心の人を忘れちゃだめだろ。 救国の英雄、シャルル・ド・ゴール将軍。 十字軍に参加した先祖を持ち、祖父や父はガチの王党派。しかも父親はイエズス会。 バリバリの王党派右翼の家系の出だぞ。
491 :
世界@名無史さん :2014/04/22(火) 00:08:17.14 0
調べたけど、皇帝が神聖ローマ帝国全土から税金もらえたのは12世紀までらしい その後は家の直轄地からしか期待できなかった 役人が金ごまかして献上できたから そのためハプスブルク家はいつも金欠だったそうな なんせ狭い直轄地の税金だけで大国と戦争しないといけなかったたから それでフランツ皇帝が神聖ローマ帝国を解体したって オーストリア帝国となったハプスブルク家の直轄地がどこまでだったのかが疑問だ ハンガリーとかチェコとかもそれぞれ直轄の貴族いたんじゃね?
492 :
世界@名無史さん :2014/04/22(火) 02:03:13.83 0
貴族かつ大統領ってのは王に準じるような気も。 貴族かつ首相ではまだまだかとも思うが。
495 :
世界@名無史さん :2014/04/22(火) 14:01:07.63 O
497 :
世界@名無史さん :2014/04/22(火) 14:13:57.27 0
鬼女板の王室スレみたらみごとに9割以上キャサリン妃ネタ 平民はどうでもいいっつーの
498 :
世界@名無史さん :2014/04/22(火) 14:28:16.40 0
正真正銘の王族が「きみのタンポンになりたい」「きみのパンツで暮らしたい」とか 大麻とか公衆わいせつとかだから もう民衆も芸能人と王族の区別なんかついてない気がする
我が国の似非皇族殿下も…
タケちゃん、日本の王侯貴族の伝統にのっとって、 ともちゃんを正室、アリサちゃんを側室に迎えようとしてたんじゃない
>>498 それを盗聴して晒す市民様にはお似合いだと思うぞ
佳子さまのタンポンになりたい。
503 :
世界@名無史さん :2014/04/22(火) 16:33:39.47 0
タンポンって挿入するとき性器に手が当たって汚いんじゃないの? 佳子様はそんなものしないと思いたい
504 :
世界@名無史さん :2014/04/22(火) 16:36:02.25 0
竹田さんはオリンピックの「メダルかむな!日本の恥」発言で株が地についたから もうどうでもいいです ロリコンでも浮気でも好きにすればいい
メダルかむなというのは割合まともな意見だろう すくなくともまぁやってもいいけどやるなという意見はわかる程度 お前は竹田憎悪ありきで論を組み立てるから 無理がある論説になる 扇動さえできないのは本当に頭悪いなwお前w
どこがまともなんだよ メダルは本人のもので国家のものではないし メダルを噛むのはスポーツの伝統 荒川静香に超謝れって思ったね ほんとこれが日本の元皇族だなんて日本の恥だ
いっとくがこれがなければ応援してたろう 著書も読んでるし でもオリンピックを楽しみにしてるスポーツファンには「はあ!?」でしかない もう竹田はダメだね 浅田真央とスケオタを変な解釈で叩いたブブカといっしょに表舞台から消えろ
508 :
世界@名無史さん :2014/04/22(火) 18:10:53.10 0
ていうかメダル噛むな発言よりツイッターで堂々と選手名を呼び捨てにしていたのにひいたわ 天皇陛下でさえ選手を呼び捨てにしたりはしないのに元皇族の竹田さんが何で呼び捨てにすんだ 家族だけの会話とか公開しない自分の日記で何と呼ぼうが勝手だけど公然と「上村愛子」って 呼び捨てにできる神経にびっくりしたよ 普通、常識的に上村愛子選手とかにするだろ
>>506 うんw
日本人の大多数は「どうでもいい」と思ってるのがほとんどなんだよw
だから君が扇動さえできない阿呆だねとわかるんです
説明を二度しなくちゃならんのも阿呆の証拠
文章が読めてない
>すくなくともまぁやってもいいけどやるなという意見はわかる程度
の反論になってないんだよw
同じことを二度書いたわけでもないのに二度っておかしくね? 私はいいたいことがたくさんあるから連投で書いてるだけなのに 日本人の大多数の意見はどうでもいいし 「竹田憎悪ありき」ってのが間違ってるのでその反論をしている >すくなくともまぁやってもいいけどやるなという意見はわかる程度 という意見に対して反論してるわけではない
511 :
世界@名無史さん :2014/04/22(火) 18:28:32.53 0
竹田家って明治天皇の一番上の皇女が嫁いだ家系だから、 明治天皇基準なら、旧皇族中で最高の家格なんだよな。 竹田、北白川、朝香、東久邇の順か。
>>494 トップレス写真が流出してるのも知らんのか
おめでたい奴だな
それに比べればスカートぐらいどうということのないニュースだろ
513 :
世界@名無史さん :2014/04/22(火) 19:25:49.60 0
>>511 うん。その後、昭和天皇の長女が嫁いだ東久邇が、最下位からの逆転首位。
いくら元最高の家柄でも文化人であろうと スポーツ選手をバカにすると評価が地に落ちるということを竹田は証明した どうりでDQNの芸能人ばっか狙うんだー
>>492 王侯が対象だから当然貴族もおk
>>495-496 アンドラ大公として語るのなら一応アリだろうが、
そんな機会なんてほぼないだろうな
>>513 というかそれ本物なのか?
フランチェスカ大公妃を騙る奴見たことあるけど、どう見ても本人と思えなかった
英国王室とかYouTubeにページ持ってるしSNSを活用するのは立場関係なく欧米人にとってさらに身近何だと思うよ
グロリアは普通にすると可愛いのに笑うと歯茎が残念 エレオノーレはアイメイクしなければ可愛いような気がするが そろそろ男性ホルモンで劣化するはずのフェルディナントのほうが顔面レベル高いっていう イトコたちはふつうの北欧系ってかんじだな
イトコってゲオルク大公の子供たちの事? 彼らのイトコで顔写真がネットに流出してるのって後はガブリエラ大公女の子供 マイスター兄妹しか見たことがないなあ 母方のイトコはわからない
ゲオルク大公の子供のこと
あの婆さんはフィオナ・ティッセン・ボルネミッサ フランチェスカ妃のお母さんじゃないの?
>>510 ああ
>株が地についた
これは社会的評価なんです
だから
>日本人の大多数の意見はどうでもいいし
ということはありえないんですよ
だから日本語が読めないとやっぱりいえます
自分の中での株ってことだから合ってるよ だれが他人どもの意見を代弁するかっての それにスポーツオタクは自分とおなじ意見のほうが多い 私が竹田を嫌ってることに関して、きみの意見などどうでもいいっての
フランチェスカ妃はチベット支援活動を続けてるそうだが現役王室だと無理なんだろうな
プリンス・オブ・ウェールズがチベットに肩入れしてなかったっけ?
現役の王室の連中はアホばっかりだったり露出狂とか不良だったりするのに 称号に甘んじなくても実力で気品と知性があって社会貢献をこなせるのがハプスブルク流だな オースオリア政府が称号返さないのも、 大昔の選帝侯たちの「ハプスブルク家オソロシスだから次の皇帝は弱そうなナッサウ家から選ぼうぜ」 ってなことの再来な気がする
チャールズ王子のはチベット好きというか中共嫌いの方向性が強い気がする
日本の皇室だとチベット支援は無理だろうな ほかの国なら大丈夫だろう
>>529 チャールズが出た香港返還式典は相当嫌味たらしくやったらしいからなw
オットー大公の葬儀の時にフィッシャー大統領ら政府関係者やカメラの前で堂々と大司教たちが 『我々は貴方がたがErzherzog von Österreichを名乗るのを永久に認める』と宣言したのはおもしろかった ヨーロッパの階級社会はピンとこないが日本と違い貴族が爵位名乗っても全く変じゃない社会何だよな そのかわり積極的に軍務に志願したり社会貢献を行う義務が生じるが
>>525 追い込まれてからって趣旨変えるなよ
個人のみの意見でないと525でも主張してるがそもそも
>スポーツファン
>スポーツの伝統
などと明らかに一般化してる
そしてそもそも「株が下がる」という慣用的表現は社会的評価が下がるという意味だ
大公の葬儀で帝政時代の軍服着ていたのは本職の軍人?それともかつての宮廷貴族の子孫?
ほうほう 身分はく奪されたハプスブルク家にオーストリア大公と名乗っていいとな? この調子ならあと100年後にはオーストリア帝国に戻るんじゃね? ツィタが「息子はいろんな国の支配者になる」と信じてオットーに膨大な外国語をマスターさせたり いまだに貴賤結婚がどうのいってたり政治家になってたりするのは 絶対また地位復活狙ってると思うんだ
>>533 ちっとも追い込まれてないし意見は変えてない
最初から個人のみの意見しか言ってないんだけど?
スケートオタクである自分にとっての竹田株が下がったってこと
スポーツの伝統→これは一般的なこと
スポーツファン→おもに自分のこと
大多数のスポーツファンはおなじ意見ってのは余談にすぎない
竹田なんて喫煙者華原朋美に告白する物好きな骨ばったおっさんじゃないか 竹田オタクのホモがうざい件
>>532 あちらの爵位は日本で言うと五等爵ではなくて殿のような、文化と言語に根付いた習慣から来るものなんだろうな。
日本も五等爵を導入せずに名字に家格を付す称号を使い続けていれば法的に廃止になっても私的称号として続いていたのだろう。
英領香港最後の総督はその後今世紀になってから爵位貰ってたな 男爵だったか
>>583 たとえば、河内守(かわちのかみ)を輩出したことがある佐村家という家があるとして、
その家が、「御一新」のあとも、「佐村河内守(さむらかわちのかみ)」家(け)って名乗り続けるみたいな?
日本史のことのほうがわからんって 世界史で例えてよ マイナーな日本史ばっかいいやがって
>>541 佐村河内守(さむらかわちのかみ)とか、小保の方(おぼのかた)とか
ことしの2月とか、4月に、日本史オタの間だけでなく、日本中でもてはやされ、
知らぬ人もないほど有名になってるじゃん。
というか例えるならもっと上級の摂家や宮家で例えてくれ 皇籍離脱しても北白川宮と名乗っても変じゃないというのが近いと思う 宮号はあちらでは爵位のようなものと捉えられていて秋篠宮はprince of Akishonoと訳されてるし
佐村河内守と小保方晴子は知ってるけど 「御一新」とか「河内守を輩出した佐村」とか何? 「五等爵ではなく殿のような文化や習慣・・」とか「家格」とか わけがわからん せめてヨーロッパの基準で例えてほしい
自分もヨーロッパやアラブの王朝の歴代君主の名前は数百人単位で知ってるが 徳川幕府や足利幕府の将軍なんて合わせても三人くらいしか知らん そのくらい日本史には興味がない
織田信長や豊臣秀吉みたいな日本人しか知らないようなドマイナーなお山の大将よりも 世界的に影響を与えたチンギス・ハーンやアレキサンダー大王やナポレオンなどについて 知識を深めた方がよっぽど有意義
「アタシ文系だしぃ」とほざき、基本的な四則演算、つまり算数もろくに出来ない馬鹿女を思い出した。
その例えはレベルが違うだろ 世界史は高校の必須科目でも日本史は選択科目 加えて自分はセンター試験ではどちらも選択してない理系 さらにはヨーロッパのことしか興味がないからヨーロッパのことには詳しいが 日本史は中学レベルまでしか知らん
>>532 >>538 むこうの爵位は、日本の「伊藤博文作のプレハブ藩屏としての爵位」とは違うからねえ。
長い歴史に根付いたものなので、デファクトのものになっても、まだ機能する。
日本で例えるなら、明治政府謹製の、西欧翻訳の「爵位」ではなく、
律令時代以来の「位階」のほうが、まだ感覚として近いんじゃないかと思う。
オットー氏の葬儀に対するドイツ語圏のひとらの反応 「すげえ」って敬意をもってたのが少数 「税金の無駄」「仮装大会かよ」「たかが1人の死で」ってのが多かったな ドイツ人だけの意見ならともかく、オーストリア人が終戦後自分らをドイツ人じゃなくてオーストリア人なんだっていう アイデンティティが作れたのはプスブルク家があったからなのに自覚がたらんよ イギリスなんか血筋も王族じゃないし正式に一般人となったダイアナの葬式を 国葬にしなかったつって国民がエリザベス女王批判するわ大変だったのに それでエリザベス女王が折れたんだっけ
>>540 >>543 >>544 自分が言ったのは宮、御所、屋形、殿の事。
これらは時代によって変遷はあれどその家の地位に応じて、宮は皇族に、御所は上級公家や将軍家と子息に、
屋形は守護家と特に許された家の当主に、殿は地方の小領主から中央の貴族まで領主階層全体に、
居住地や領地、家名の後に繋げる君主号及び領主称号として用いられていたの。
鎌倉幕府の頼朝は鎌倉殿、駿河守護の今川家当主は今川屋形(元は今川を領地とする今川殿で後に屋形号を得る)っていう風に。
それらの称号と家名の関係も、オラニエナッサウのように旧領由来の家名と現領地名が複合化したり、ハプスブルクのように旧領由来の家名と現領地名由来の家名が併存したり、
現領地名による家名に置き変わったりと様々なケースがある。
で、これらは江戸時代末期まで使われていたんだけど明治維新の際に法的に継承せず、格を表す公爵や伯爵などの五等爵を導入して置き換えた為に、
明治の爵位導入から戦後の爵位廃止までの間が、旧来の御所や屋形、殿などの称号を社会的に消し去る為のインターバルになってしまったわけ。
ヨーロッパで公的に廃止された爵位はいずれも新しい爵位に置き換わる事なく廃止になってるから、旧来の爵位を称していた人は廃止の無効を主張して称し続けるわけだけど、
日本の貴族は地位が安堵されたまま爵位名が変わっただけなので、貴族は新称号導入に大きな抵抗をする事なく新しい爵位に馴染んだため、
新称号が廃止された時にはまだその称号が社会に定着していなかったし、旧来の称号ももう時代がかったものになってしまっていて、
何十年も使っていなかったのに今更称するのもどうかと言う事で、旧貴族による貴族称号の私称が完全に消滅してしまった。
説明してくれるのはいいけど、ますますややこしいって
>>536 まぁ株が下がるの意味をしらべとけ
論争以前の問題だわ
日本は貴族が政治をしたのは少しの間だけ あとは軍人(武士)の治世がほとんど 貴族も天皇も名ばかりなものなのに、存続できたのは単に日本人の心が広いから ヨーロッパは貴族は軍人であって政治もした 王の地位はもとは自力で勝ち取ったもの 続いたのも外敵や内敵などから勝ち抜いて困難を乗り越えてのこと (日本みたいに風土に恵まれてて民衆に余裕があるから地位を蹴落とされなったっていう運と 神道での神格化によるまわりのよいしょで続いたわけではない) 爵位の重みはぜんぜん違う
>>552 日本にもイギリスの爵位と同様に領主称号と家格が入り混じる称号があったが、
欧州の爵位の仕組みを理解できなかった明治政府により廃止されてしまった。
イギリスの爵位がどういうものか判れば
>>551 が理解できるはず。
556 :
世界@名無史さん :2014/04/23(水) 03:30:28.88 0
ヨーロッパのことだけわかるが日本がわからん 爵位を作った明治時代に理解してない明治政府が爵位を廃止とか、もう意味わからんし 別に「ヨーロッパのことはわかりにくいから日本で例えるとどうなるんだ?」 とか思ってないから、その説明自体いらん
>>538 >日本も五等爵を導入せずに名字に家格を付す称号を使い続けていれば法的に廃止になっても私的称号として続いていたのだろう。
いまでも
・正一位稲荷大明神
・祇園祭りで「長刀鉾」の稚児が、祭りの期間中だけ「正五位少将」の位階を授かる
とか、あるよ
外務省勤務だった俺の大伯父が従三位を追贈されてたよ。
ここで話題になってるグロリア少し調べてみたけど 日本語版ともかく 英語版ウィキペディアですらまだ記事作成されてないな
海外の掲示板見ればどこの学校に通ってるくらいのってるよ 彼女のゴッドマザー、タクシス家のグロリア夫人って奇抜さで有名だけど 貧乏伯爵家の為に2回りも年上なバイの侯爵に嫁いでるんだな ガッチリマンデーでやってたが侯爵の死後彼女は400億程侯爵家の資産を増やしたらしい
562 :
世界@名無史さん :2014/04/23(水) 09:33:12.30 0
ハプスブルク家は立ち居振る舞いも品があるなあ 大日本の佳子様眞子様しか彼らに太刀打ちできないな
DNP?
侯爵夫人グロリアって父方の曾祖母があのホーエンベルク公夫人ゾフィーの妹なんだよね確か 母方の高祖父はステファン・セチェニィ伯だし、ハンガリー系の縁がある女性なんだな
566 :
世界@名無史さん :2014/04/23(水) 19:18:38.52 0
>>561 元皇女たちが家柄のおかげで歴代の神宮祭主になってるのはスルーして、竹田を批判するのか・・・
アキヒト氏も心が狭いな。
今日は「平成天皇」じゃないんだw
タクシス家もリヒテンシュタイン家も皇帝の忠臣で資産家なのは同じだけど序列ってある? 両者とも当主はHSH Furstだけど
569 :
世界@名無史さん :2014/04/23(水) 19:45:00.91 0
>>550 >「仮装大会かよ」
やっぱり、現地民もあの帝政時代の軍服集団を変なコスプレ集団と思ってたんだな。
>>569 冷静に考えたら、あの集団は靖国神社で旧日本軍の軍装コスプレしてるのと、
あまり変わらないと思う。
>>568 あるとすれば「どっちが先にフュルストになったか」で決めるんじゃねぇかな
称号よりも帝国議会のメンバーかどうかが大事(君主家か貴族家かの境)だけど、両家とも Princeで帝国議会入りしてるから同格。早いのはどちらもリヒテンシュタイン。
フランチェスカ妃で思い出したが5年前に森ビルでやってた「万華鏡の視覚」展行った人いるかな 初日には彼女も来日し森美術館の館長も交えたセッションが催されたみたいなんだけど
575 :
世界@名無史さん :2014/04/23(水) 22:12:58.48 0
576 :
世界@名無史さん :2014/04/23(水) 22:26:06.63 0
>>574 日本に来てたのか
そういえば19世紀に日本に来たハプスブルク皇族いたよな
旅行の最終地が日本で1か月滞在したっていう
世界旅行に出されたっていうフランツ・フェルディナント大公?
オーストリア帝国国歌がカイザーを多用する歌ってのはわかった
またの名を皇帝賛歌っていうくらいですし
ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世「解せぬ」
581 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 00:38:35.67 O
>>575 オットー大公の葬列に供奉した古風な軍服集団が居たけど。あの人たちは本物の軍人さん?
582 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 00:38:52.62 0
ドイツはオーストリア帝国国家パクったよなw
>>581 外国の庶民のことなど知るわけないだろ
本人に聞けよ
アホなことばっか聞きやがって
584 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 01:43:10.01 0
585 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 01:55:40.22 O
>>496 フランス大統領はともかく、ウルヘル司教って要するにただの坊さんだよな。
もし何か罪を犯してスペイン官憲が踏み込んだとき「俺は国家元首だぞ」とか言い出したらどうするんだろう。
586 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 01:55:51.36 0
それオーストリアじゃなくてミュンヘンだ オーストリアの7月16日だけでなく、ドイツで7月11日にも行なわれてたのか ドイツの葬儀もコスプレってことは…
>>580 ドイツ帝国の国歌も「皇帝陛下万歳」だったじゃないですか
588 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 05:15:21.84 0
延文元年(1356年)に書かれた『諏訪大明神絵詞』によると、「蝦夷カ千島」には日の本、唐子、渡党の三種が住んでおり、 このうち渡党は髭が濃く多毛であるが和人に似て言葉が通じ、本州の津軽や外が浜に往来し交易に従事したとされる。 当時の蝦夷(えぞ)については、中央政権から見て辺境に住む辺民を指したものであるとする説も有力ではあるが、アイヌを 指すとする意見が主流である。 そのアイヌ文化は、前代の擦文文化を継承しつつオホーツク文化と融合し、和人の文化を摂取して生まれたと考えられている。 その成立時期は13世紀ころと見られており、また擦文文化とアイヌ文化の生活体系の最も大きな違いは、本州からの移入品(特に鉄製品) の量的増大にあり、 アイヌ文化は交易に大きく依存していたことから、アイヌ文化を生んだ契機に本州との交渉の増大があると考えられている。 擦文時代の渡島半島には、擦文文化と本州土師器文化の間に生じたクレオール的文化である青苗文化が成立していたことから、渡党は、この文化 を足がかりとして本州より移住し、 本州とアイヌとの交渉に携わったと考えられている。一般的には蝦夷地南部に居住していたとされているが、 その活動範囲は下北半島、津軽半島一帯に及んでいたと考えられている。
>>586 どこの国にもコスプレ好きの変わり者がいっぱいいるんだな。
なんで今更儀式の格好をコスプレとかって話題になってんのw
そもそも背広のネクタイも中世中欧の風習のコスプレだ 機能的には全く意味ないからな ワイシャツも「市民」のコスプレだし なぜなら下で下着代わりに結んでた無意味なでっぱりがある コスプレ言ってる阿呆はコスプレを馬鹿にするなら お前自身も馬鹿の一員と認識すべき 俺はあのような服を馬鹿にはしないけどな
日本でももっと儀式とか普段着とかにも和装を取り入れてほしいよね。
593 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 09:35:47.42 0
ダイアナ妃の葬儀は教会に入るまでが長くて、入ってからは 歌と言えばパイプオルガン伴奏であと歌手がきてみたいなだったよな 曲はジュピターとかだったな バッハやらハイドンやらオーケストラに吹奏楽に ドイツもオーストリアも似てるんだなあ でも音楽の質高かったのオーストリアだな
594 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 09:44:50.38 0
>でも音楽の質高かったのオーストリアだな ペルシアのは及ばないがな それにイタリア人はイタリアこそがクラシックの本場であり頂点を極めていると自負している
イタリアの最後の王太子であるナポリ公の不謹慎だが葬儀もそのように行われるのだろうか ただ彼はオットー大公のようにあまり褒められることはしてないし寧ろ、マフィアとのつながりとか黒い人物 日本にも伏見博明氏とかそいう黒い人はいるうから万国共通なんだろうか
596 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 11:01:07.62 0
竹田恒泰氏の葬儀が楽しみですね。
死して屍拾う者なし でいいよ。
>>596 竹田さんを罵倒する人間がいかに下品かよくわかるレスですね^^
もしかして竹田さんを支援するためのステマですか?
竹田氏罵倒する人間がいかに下品で下劣な人間か示して
ひそかに竹田氏に同情集めようとする手法かな?
オーストリア帝国国歌聴いてからカイザーカイザーが耳から離れん 貼ったやつ責任とれw
えっと まちがってこのスレに紛れ込んでしまったものだけど 他の板の住民は竹田殿下に同情的だよ。 だって勇者なんだよな。みんなを喜ばせようとした。 ところが運悪くそれが実現できなかった。 勇者に対してかける言葉は「お疲れ様」であって「ドロボウ」ではない。 このスレを見ていると 何故日本にいじめが蔓延しているかがよく分かる。 ここの連中は日々の鬱憤をこのスレで晴らしているとしか思えないな・・・ 歴史板住人ってこんなに低レベルな人間ばっかりなのか? 何だかとても寂しい気分にさせられるスレッドだね。 竹田殿下を非難してる人って一度も悪い事したことないのかな? もういいんじゃないのかと思う。彼1人に責任押し付けて騒ぎ立てて・・・ 裁くべき悪人はもっと他にいる。 日本は平和だな〜。
601 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 19:04:47.40 0
>>590-591 ドイツやオーストリアの場合、神聖ローマ帝国もオーストリア帝国も滅亡して久しく、
ハプスブルク家は完全に過去の遺物にすぎない。
共和制国家になった現在のドイツやオーストリアで、ハプスブルク帝国の軍服を着てるのは、
コスプレ(仮装)と言われてもやむをえない。
日本のように、まがりなりにも天皇が現役の君主(元首ではない)として存続していれば、
即位の礼その他の宮中行事で皇族や宮内庁の人間が神主装束をしてもコスプレではない。
しかし、ハプスブルク帝国は滅びた存在にすぎないから、帝政時代の軍服を着用するのは、
いってみれば名古屋城とか観光地での武将コスプレと何ら変わらない。
602 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 19:19:30.59 0
>>601 >まがりなりにも天皇が現役の君主(元首ではない)
マスゾエ禿が出した憲法改正に関する新書本を立ち読みしたけど、
巻末のほうで、天皇を元首化する自民党の第二次案だったら、
国民投票で反対票を投じるって書いてあった。
マスゾエ禿ってタカ派のウヨだったはずなのに、天皇制には冷淡なんだな。
まあ、リアリストなら当然の判断ではあるが。
じゃあ中世の騎士でもないのにネクタイつけてる奴も勿論コスプレだよなw あと元首制であほいってたやつか 君主に反感あるならこのスレにくるなよ。かまってちゃん 対外的代表説から考えると外国も政府も国家元首としてるから元首だわ
604 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 19:48:55.68 0
元首性に疑義があるのはまちがいない。
>>601 ボカサ一世も戴冠式当時は現役の君主ですが?
ボカサ一世の服装もコスプレとか言ってなかったっけ?
606 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 20:14:17.57 0
ボカサって皇帝を僭称した独裁者だろ。 ウィキでもボカサ1世って呼ばれず、ジャン=ベデル・ボカサと、 皇帝を自称した独裁大統領扱いだし。 要するに袁術や袁世凱と同じ短命の自称皇帝。
>>605 ボカサもアフリカの部族王の伝統衣装だったらコスプレ扱いされなかったかもしれないが、
ローマ皇帝かナポレオンみたいな珍妙で奇天烈な格好で戴冠式やったのが痛かった。
とくにショッカーのエンブレムみたいな巨大な鷲のマークがインパクトありすぎww
あれで、特撮の悪の首領みたいな雰囲気になって、いかがわしいさが倍増してるwww
北方十字軍の人か マグヌス二世に殺されちゃったんだよな
>>606 ボカサ1世が僭称者で他の君主がそうでないという根拠はなんだ?
ボカサ1世が僭称者なら他の君主も王様を名乗ってるだけのただのおっさんやおばちゃんだろ?
違うというのなら納得のいく説明を示せや
>>606 こいつハプスブルク家スレでも沸いてたぞ
軍服来た葬列者らを変人扱いしたり、誰も気にしてないような妙なところばかり異常に粘着しやがってこのキチガイ
>>607 でもあれが欧州の君主だったら嬉ションするんだろお前らは?
>>611 本物の軍人が現代のオーストリア共和国の軍服を着てるのならともかく、
どこの誰ともしれん爺さんどもが、廃止された大昔の軍服着てたら「変人」扱いされるわ。
もういいよキチガイ 大学卒業式やら成人式の和服もお前基準では変人なんだろ ネットでこそこそ言わずに現実社会で言ってみろw
廃止された王朝の軍服と、現代の和服をごっちゃにしてる方が思いこみのはげしいキチガイだな。 帝政時代の軍服なんて、たとえていえば甲冑か裃みたいなもんだろ。 こんなことは言いたくないが、自分と見解の違う他人をやたらキチガイ呼ばわりするような、 思いこみのはげしい人間こそ狂信者だな。
横レスだが、 「大学の卒業式の、女子学生の明治の女学生風の袴姿」は、 もはや「廃止されて久しい衣装の、純然たる懐古コスプレ」だと思うけどね… 欧米のガウンのような「アカデミズムの礼服」ではなく、 単に、当局も誰も指示しないのに、「昔の女学生のコスプレ」をやってるだけ。 コスプレ以外の意味は全くない。 それはそうと、大学の卒業式なんだが、「女子学生が袴を履いた」ら、 「男子学生は詰襟を着て」、はじめて釣り合うような気がするんだが、 大学卒業式に詰襟で出席する男子学生は、応援団員以外、全く見たことがないよな…
キチガイの脳内ではオーストリアの大統領や首相を始め、各国の王族や政府関係者らが多数列席した葬儀の葬列が 大昔の軍服着て飛び入り参加したどこの誰ともしれん爺さんどもに見えるらしい
>>615 他人をどこの誰ともしれん変な爺さんども呼ばわりする以上は
自分もキチガイ呼ばわりされるリスクを負わないとな
他人をどこの誰ともしれん変な爺さんどもと呼んでおいて
自分はキチガイ扱いされたくないなんて虫が良すぎると思わんか?
そういう風に自分の見解は否定されないと無根拠に思い込める神経がキチガイっつうんだよ
619 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 23:19:31.91 0
>>601 いや、もう自分は葬儀を通してドイツとオーストリアの心の広さに感動した
オーストリアは自分たちが負かしたハプスブルク家を帝国として葬儀して
ドイツは自分たちの親分(プロイセン)の敵であるハプスブルク家を帝国君主として葬儀したわけだろ
まあさらにさかのぼるとハプスブルク家はドイツ(神聖ローマ帝国)のリーダーってことになるが
形式上のものに過ぎないし
尊敬心と心の広さを持てるのは、ゆとりがあって国が優れている証拠だと思うんだ
国内では金銭面での反発もあるかもしれないが、外交的には十分アピールできたと思う
血税だの税金だのいう奴に限ってロクに納めていない
621 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 23:39:50.68 0
>>600 ドロボウってなんのこと?竹田氏泥棒したの?
おつかれって何が?
っていうか、スケート板の住民でスケートオタクで現スケーターの
自分にはムカつく発言だよ
メダルかじってるのはほかの国の選手もなのに
そういえば今日の昼バラエティにでてたな
芸能人になるつもりかよあの顔で
もうイメージだださがり
自分は右翼だけど、竹田氏は支持しない
622 :
世界@名無史さん :2014/04/24(木) 23:50:40.33 0
「メダルを噛むのは日本人の恥」というなら 「不細工な顔を自ら公に晒しても平気でいられるメンタリティ」も日本人の恥 だと思う
>>607 あのショッカーマークは衝撃的だった
ある意味、あいつのセンスは凄いわ
軍人って職業人殺しなのに、堂々と軍服で葬儀に出席するっていうのも 度胸があるな。 自分から賎業についていますってアピールすることも無いだろう。
>>607 ボカサ帝政の暴政を批判しているわけでもなく
「なにあのショッカみたいなエンブレムwwだっさww」だもんな
こういうやつは君主制ヲタでもなんでもない、どーせ三大権威厨の類なんだろ
ヨーロッパ辺りの王が同じことすれば歓喜するんだろうな
ボカサの権威なんて、成り上がりのナポレオンみたいなもので あまり王ってイメージがしないんだが
>>606 同じ理屈で中央アフリカ人に天皇を自称君主の僭称者扱いされても
文句言えないってことを忘れるなよ
お前があっちの君主を否定するならあっちの人間がこっちの君主(天皇)を
否定することだってできるんだからな
>>616 >大学卒業式に詰襟で出席する男子学生
アメリカの大学なんかだと、卒業式のときだけ、卒業生が、角帽とマントはおるんだよな。
>>608 エリク9世って12世紀の王だが遺体が残っていたんだ。
スウェーデン王で思い出したが、自分は以前このスレの2つ前のスレで
ホルシュタイン=ゴットルプ家もベルナドッテ家も(ヴァーサ家の)
グスタフ1世の血を引いていない
と書いたことがあったけれど、さっき別件で調べていたら、
ホルシュタイン=ゴットルプ家の初代アドルフ・フレドリクの
母アルベルティーネ・フリーデリケがヴァーサ家の
カール9世(グスタフ1世の子)の玄孫だから
グスタフ1世の血を引いていないというのは誤りだと気付いた。
2か月前の投稿で今更だけれど、訂正しておく。
申し訳なかった。
>>593-4 音楽の本場がイタリアなのはドイツ、オーストリア、フランスも認めてる
ドイツ、オーストリアの宮廷楽団にはイタリア人が大勢いて
それらをどれだけ雇えるかがスーテタスになっていた。
ヘンデル、モーツアルト、メンデルスゾーンもイタリア詣でした
フランスに至っては「ローマ大賞」なる新進作曲家用の賞まで作って
ベルリオーズ、ドビュッシー、ラベルらをイタリアに留学さているほど
ウプサラ大聖堂自体、元々はエーリク聖王の墓所として建てられたものじゃなかったっけ ま、スウェーデンの守護聖人でもあるから頑張って保存してたんだろう
634 :
世界@名無史さん :2014/04/25(金) 07:14:19.25 0
>>619 敵っていつの時代のことを言ってるんだ
ハプスブルク家のオーストリアはWW1当時、
ドイツにとってほぼ唯一信頼できる同盟国だったろ
自国を破局に導いた疫病神ではあったが
>>624 そういう価値観は中国と中国の属国韓国のような国特有ですよ
早く帰国しなさいな
封建制だった日本や欧州は武を尊ぶのです
イタリアというとフィリベルト王子は歌手もやってるんだったか 数人と組んでコンテストにも出たが積極的王制不支持派の工作で低い点数になった模様 なお大半の国民は共和制だから共和制を支持するけどフィリベルト王子その人は支持されてる
>632 モーツァルトはイタリア人音楽家との闘争に負けて不遇な晩年を送ったという説もあるね。 ただ、イタリア人もロマン派の時代は鳴かず飛ばずだったけどね。 ロッシーニとヴェルディ、プッチーニ間のイタリアを代表する作曲家って誰だろ。
クラシック板で訊いて来れば?
カタラーニ、マルトゥッチ、アルファーノ、ボーイト
アレクサンドル3世やニコライ2世って男前なのか? ゲオルギー大公は確実に男前だけど
>>640 美醜の好みは時代もそれぞれ人もそれぞれだからなぁ
「自分の評価が世界基準!お前らも俺の評価に同調しろ!」って言うやつもいるかもだけど、こればっかりは強制できるものでもなし
そういや天皇陛下とオバマの宮中晩餐会、勲章を佩用しないブラックタイだったね
644 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 06:20:44.00 0
天皇は大礼服みたいなの復活すればいいのに。 いまでも宮内庁の馬車の人が着てる服があるんだから、あれを天皇や皇族も着ればいいのに。
>>644 >大礼服みたいなの復活すればいいのに
ブータンの国王・王妃の民族衣装、さわやかでよかったと思わないか?
わが皇室も、いっそのこと衣冠束帯(男性)、十二単(女性)を常時着用していただくほうがいい。
646 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 07:10:23.10 0
ブータンの民族衣装ってドテラみたいで野暮ったいし、一般人の服装と一緒だけど、 最後のシッキム王の写真とか見たら、あの辺でもテカテカの絹の正装はあるみたいだな。 そういうのを着てでてきた方がカッコいいのに。
皇室行事以外は洋服を着るのが皇室の風習になったので、大礼服復活が筋
648 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 08:34:33.67 0
いまでも馬車の乗務員だけは大礼服残ってるんだから、 天皇や皇族や宮内庁高官も儀式のときは、あれ着ればいいのにな。
649 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 10:18:36.95 0
常に自らの正装してるのってアラブの人たちだけになってしまったな アフリカの人もたまに見るけど
イギリス人もそうじゃね
>>648 現天皇の皇太子時代の結婚パレードや、ケネディ米大使の皇居訪問のときの映像を見ると、
馬車の中の人より、後ろに立ってる人や馬を操ってる人の方が立派な服装だよね。
明治44年式皇族大礼服復活させればいいんじゃね? これは文官皇族が着ていた礼服だし、問題ないはず 天皇の場合は燕尾服タイプの天皇御服を制定すればいい
653 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 16:43:27.98 0
そんなややこしいことしなくても、馬車の人の制服をそのまま流用すればいい。
654 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 17:02:04.12 0
655 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 18:18:57.00 0
656 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 18:23:26.38 0
657 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 18:39:08.05 0
>>632 たしかに発祥地はイタリアかもしれないが
花開いたのは神聖ローマ帝国内だぞ
バレエもイタリア発祥なのに、フランスで花開いて、
いまやロシアの国技ともいえる
>>632 モーツァルトVSサリエリのことを言ってるんだろうが、ちと違うと思うぞ
というか争ってない
モーツァルトを優遇してドイツ語のオペラなどを許可した皇帝が亡くなったってのもあるが
宮廷楽師の給料はもともと無料同然
(マリア・テレジアが「音楽家は貧乏で当然です」つってた)
教師やら作曲やらで食いつなぐのが一般的
モーツァルトは不遇どころか超売れっ子だった
金がなくなったのはフリーメイソンが絡んでる説が有望
658 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 19:20:28.39 0
>>655 要は懐古厨の懐古趣味が全開してるってことか>葬儀
659 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 19:27:52.56 0
そんなに帝政に未練があるならハプスブルク帝国復活させればいいのに 王族は国家の顔なんだからあるだけでもインパクト違う かつての帝国領のチェコとかボスニアヘルツェゴビナとかはあからさまに 「帝国時代のほうが多民族が共存できて今より断然よかったじゃないか!!」って 懐古主義に走ってるし
>>655 軍服のことといい、いちいちきめぇなこいつ
どんだけハプスブルク家にコンプ抱いてるんだよ
お前みたいな極東アジアの島国の底辺がこんな場末のスレで
ネチネチ言ったところでハプスブルク家は痛くも痒くもないんだから
僻むなよみっともない
それと、25年前は最近とは言わないぞジジィ
661 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 20:14:56.29 0
コスプレがどうのいってるのは自分じゃないし ドレス着てた時代のひとが自分が生まれてるころに生きていたなんて 考えたら最近だろ
662 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 20:17:58.88 0
>>661 お前はジジィだから昨日のことのように思えるんだろうが
四半世紀も前のことは最近とは言わんぞ普通
お前がどんだけコンプを抱いてるのか知らんが、軍服がどうだのコスプレがどうだのと
しょーもないことでケチつけたって惨めなだけだぞジジィ
自衛隊も今の背広みたいなものとは別に旧軍の正装のようなものを制定すればいいと思うんだ
665 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 20:35:01.08 0
ハプスブルクが好きだからハプスブルクの話題がしたいだけ 帝政時代の葬儀をするドイツとオーストリアに感動した コスプレがどうのっていってるやつとは発想が全く違う 自分はベルサイユ宮殿で暮らしたかったくらいの帝政マンセー主義だよ コスプレがどうのってやつはただの日本オタクじゃないの? ってかコンプってお前のことじゃねーの?
>>665 なんか知らんけど言葉使いだけであんたがキチガイに見える
667 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 20:48:37.38 0
えっ663のジジイって言葉づかいをスルーして? あんた663でしょ
>>665 >帝政時代の葬儀をするドイツとオーストリアに感動した
またまた心にも無いことをw
>>655 で「茶番劇」って言ってるじゃねーかお前w
しらばっくれたってお前が軍服をコスプレ扱いしてたことはわかってるんだよジジィ
669 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 20:59:28.60 0
>>668 一部きつい言葉で書いてるのは
より多くのレスもらって盛り上げるために書いてるだけだから
釣るためとでもいおうか
茶番劇ってのはあの映像は日本語にすると
「私は(故人の名前)で(称号)で(地位)で」
教会「そんなひとは知りません」「私は(名前)です」教会「入りなさい」
っていう劇なんだよ
ああいう意味のない劇を入れるって感動する
670 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 21:06:54.12 0
話題が盛り上がれば、興味なかった人でも興味もってしまうからねー
キチガイのふりをする奴は自分が健常者と思ってるキチガイでっせ
672 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 21:10:54.19 0
自己紹介乙w
えw それこそ自己紹介乙だなw 俺はキチガイじみたことは言ってないが お前は「論理的におかしい」ことを言っている。つまりキチガイ こちらはキチガイじみたことはいってないからな
674 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 21:30:26.61 0
675 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 22:14:20.95 O
>>674 庶民文化が高級化するなんて珍しい話じゃないよ。
ファストフードだった握り寿司は、今や国賓に振る舞われる高級料理になった。
676 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 22:19:38.49 0
最初は庶民のダンスなんてって言ってた宮廷が受け入れてウインナーワルツ誕生 でもあのフォーメーションや、がに股に股関節を開くバロックダンスは 特殊な訓練を積まないとできないので平民にはマネのできないものだった オーストリアはワルツ王のヨハンシュトラウスを誇りにしたいんだろうが ただ回るだけのワルツよりバロックダンスのほうがスゲエって思うし 習うならこっちだな
677 :
世界@名無史さん :2014/04/26(土) 22:27:41.71 0
19世紀の恰好がコスプレだとか話題になってるが オーストリアなんて18世紀の恰好もデフォだろうに モーツァルトみたいな恰好した人がそこらにいる 社交ダンスも18世紀に戻してほしい件
>>675 握りずしは「発明者」華屋では高級だったよ
庶民文化でも中級階層以上の趣味でないとあんま高級化しなさそうだけど
680 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 00:03:35.94 0
ハプスブルク厨とか帝政懐古厨ってのはキモイということがよくわかるスレッドですね。
681 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 00:15:21.28 0
日本厨がコスプレ厨で大学留年でもしたゆとり教育の生き残りの暇人 ってことはわかった
>>680 帝政懐古厨()
お前の脳内じゃ帝政時代を懐古出来るほどの老人がこのスレにいるのかw
まあお前自身も四半世紀前を最近だと思えるくらいの年寄りではあるようだがなw
683 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 00:43:23.70 0
ウィリアム王子と同世代だが25年前なんて最近だろうが 大正とか明治とかだと昔っていうけど
684 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 00:46:37.89 0
というか、680=682の自演だろ? ハプスブルクオタク(=自分)が1989年を最近と言ってるのに ハプスブルク厨キモいつってるレスに対して 「四半世紀を最近だと思えるくらいの」っておかしいって
つーか、1989年っつったら日本の年号で言えば昭和64年または平成元年だろ? 十分隔世の感があるけどな
686 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 01:06:49.51 0
平成元年のことはよく覚えてるけどな 昭和生まれだから 冬休みに天皇の容体のことが逐一テレビで放送されててついに崩御されたこと 消費税(3%)導入前に親がリカちゃん人形を買ってくれたこと
300万人以上を虐殺した大戦犯がのうのうと生きて天寿を全うした年だよな
688 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 01:18:30.32 0
日本人を虐殺したのはアメリカ人 南京大虐殺は中国のねつ造 左翼は帰れよ
>>688 何言ってだこいつ
アメリカにも殺されたのは事実だが
それ以上に天皇裕仁や政府や軍部に殺されてるだろうが
690 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 01:24:46.95 0
だれが殺されてるって? 殺された300万人って何人のこと? カミカゼ部隊のことを言ってるのか?
・帝国唯一の大権保持者 ・帝国陸海軍の大元帥 ・御前会議及び聖断 ・米英両国ニ対スル宣戦ノ詔書(開戦の詔勅) ・降伏の通告 ・終戦の詔勅 ・軍の指揮権を有していたことは226事件でも証明済 天皇裕仁の戦争責任は明らかだな
692 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 01:41:49.29 0
民間人を殺してはいけないというルールを破ったアメリカがすべて悪い 「日本人は子供でも軍人だから殺しいい」とか言ってたんだよ 今日ヨーロッパや南アジアの教科書には「アメリカが悪い、アメリカの言い分どおりだとしても原爆2発目は必要ない」 って載ってるのに 実際日本はいいことはしたが悪いことはほとんどしていない 悪いつったら満州の自作自演くらいだろ
694 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 01:54:41.84 0
あのアメリカを攻めたのは後にも先にも日本が唯一らしいな アジアのヨーロッパからの独立のきっかけにもなったし 人種差別の世の中だったのに日本が強かったってことで欧米から一目置かれるようになったのもこのころから 映画「パールハーバー」をみて「日本かっこいい、韓国はなにをしていたの!」って 韓国人がコメントするっていう滑稽なこともあの戦争がなかったら起こらなかった 日章旗みたいなのつくってる国はWW2で日本リスペクトして独立した国ばっかだろ
695 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 01:58:23.97 0
>>693 世界情勢をみないと全体は見えてこないよ
日本史オタク君
>>694 もう寝ろよ
釣りなら昼間やった方がいいと思うぞ
697 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 02:00:21.93 0
釣りじゃなくて真実ですが
698 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 02:14:53.75 0
699 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 02:18:21.41 0
おお!ロシア皇室!
>>664 自衛隊にもちゃんと儀礼服あるぞ
強制じゃないけど結婚式とかは着ろって言われる
世界最古の写真が残ってる王室・皇室の人物って誰なんだろうな やはりルイ・フィリップか 他に18世紀生まれで写真残ってる王室・皇室の人物いるのだろうか
702 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 03:53:09.37 0
ロシア皇室の美しさは民衆にとってアイドル的崇拝対象だったらしいからな アナスタシアの生き残りが現れて 「アナスタシア様はあんなんじゃないし!!」っていわれたそうな
明治の日本も同じようなものだろう 雑誌では美しい皇族や華族の取り上げることもあった 今は皇族の美しさについて語るのはタブーになってしまったが
>>700 あれだって背広みたいじゃん、19世紀風の服にしてほしい
705 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 09:46:28.98 0
>>700 自衛隊の最高礼装はタキシードに肩章つけたようなケッタイな服装だから、お勧めできない。
写真で見たこと有るけど、まるでボーイかドアマンみたいで威厳もヘッタクレもない。
>>703 昭和天皇も皇太子時代はプロマイドが発売されたりとアイドルみたいな
人気だったらしい。
昭和に入ってから皇族がしだいに神格化されて、写真すら掲載すること自体
「畏れ多い」「不敬ではないか」と批判されるようになった。
家の爺ちゃんも親から「天皇陛下を直接見るとことは失礼だから、頭を下げて
絶対にみるな」みたいなこと言われたらしいがw
708 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 11:34:49.54 0
>>703 へーまあ明治時代の皇族は美形多かったからな
いまそれをやったら佳子様が一人勝ちに決まってるし
711 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 11:51:32.45 0
>>706 ネタじゃなかったら、引責辞職ものの発言だろ、これ。
こんな発言がそのままスルーされたら、右傾化・軍国化がますます進んでいくぞ。
田中正造を逆賊扱いするようなやつが文科相って、、、
713 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 11:54:53.59 0
>>707 えっ
それはわれわれが愛子様を崇拝するのと同じような感覚ですか?
正造はアレはあれでキチガイだぜ 家族を犠牲にしてるがその程度がひどい 人間としては嫌悪感を感じる
下村みたいなクズに教育を語ってほしくないよね
716 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 12:24:45.92 0
佳子様なら崇拝してもいい 右翼は勝ち組
>>716 畏れ多くも皇族に在らせられる御方の御名をみだりに口にした時点で逮捕投獄は免れないなw
719 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 15:55:23.68 0
デンマーク女王が中国の捏造にだまされておられるなんて がっかりです
720 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 17:05:41.10 0
安倍政権になってから社会の右傾化が急速に進んで、 これまで公言を憚られてたような戯言を口にする輩が増えたな。 軍靴のヒビキか聞こえてきそうでキナ臭いわ。 あいつら、平成天皇がハト派の護憲派ってわかってるんだろうか?
721 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 17:11:50.21 0
はあ?右翼なのは安倍のせいじゃなくて10年前からですが? 小林よしのりの戦争論の影響はたしかに大きかったが いまは左翼化した小林は放っておいて我々は独自に進化している 最近左翼が多いのは世代が違うのがまじってるのか? まったくゆとりは
722 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 17:15:46.30 0
あと、古来から天皇の役目は「祈ること」だ 政治はもとから本職ではない 日本人は伝統宗教の神道を通して天皇を神のひとりとしている だからこれまで天皇家が続いてきたんだ それも世界最古の王族としてな
>>722 神祇は役割の一つであって、すべてではない。
そうしたい人間が内外に多いのは事実だが。
栄典を授ける権能は天皇固有の権利としたほうが ありがたみも増すのでいいと思うんだがなぁ
725 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 17:30:34.41 0
もともと神話の人物からの家系で、現人神で 皇族の宗教は神道でないといけない決まりがある だからキリスト教が好きな美智子様が大変だったそうだ
そのghqの指令はなににかかってるんだ? 人間宣言とかそういう話? 趣旨が不明すぎる書き込みだ
728 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 17:44:21.40 0
アメリカ人は神道を理解してないから 「GODは一人だし、天皇が神なわけないし」な発想で 人間宣言をさせた ケルト神話、ギリシア神話など キリスト教が入ってくる前のヨーロッパの土着宗教は日本と同じ多神教なのに 素養がなってないですなアメリカは
730 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 17:48:03.29 O
>>682 マジレスすれば、イランや中央アフリカには帝政時代を覚えてる人達がまだまだ居るだろう。
godの訳に神ってのがおかしすぎる 人間宣言は牧師の発案だが日本側は「そのていどのことか」 と大喜びで受け入れた アメ公真面目に捕虜となった日本兵に「天皇は神でなく人間」と教え込んで 「そんなの知ってるよ」と反応されたそうなw
732 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 17:58:00.74 0
うちの近所の神社に母校の創設者(江戸時代の藩校) が神としてまつられてるくらいだからなあ このひとは神ですか?いいえ人間です ってなるわな
733 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 18:04:54.10 0
この学校の創設者は人間ですか?いいえ神です ともいうな
734 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 18:13:04.36 0
天皇は神話から継続している現存する唯一の君主だからな
735 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 18:26:17.24 0
オバマが深々とお辞儀をするくらいの驚異的権威ってことだね天皇は
737 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 18:41:16.56 0
また天オタが調子づいてるな。
738 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 18:42:04.71 0
おおスゲエ
>>735 深々とはお辞儀してない
会釈程度
その会釈程度でも本国アメリカでは問題視された
740 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 18:51:03.50 0
あれが深々じゃなかったら何を深々というんだよ
90度の最敬礼
>>735 あれは頭を下げたらたまたまああなっただけだろ
2chで流れてるような最敬礼ネタを真に受けんなよ
743 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 19:02:45.06 0
ネタもなにも写真みたらわかることでしょ 2ちゃんねるで見たわけじゃないし
744 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 19:04:24.65 0
>>741 オバマは世界三大権威に最敬礼をしない常識のない無礼者だとでもいいたいようだな
おまえがオバマアンチなことはわかった
745 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 19:05:29.92 0
746 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 19:13:42.57 0
>>702 アナスタシアって5人の中で一番容姿が微妙だったでしょ
元側近も子供の頃は美人になると言われてたが、
成長するとそうでもなかったと述べていたみたいだし
確かに写真見ると
小さい頃は可愛いんだけど、成長するとだんだん可愛くなくなってる感じ
747 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 19:15:04.03 0
>>746 十分好みです
ロシア基準で美人のマリアよりアナスタシアのほうが好みです
高校生のころは受験勉強しながらアナスタシアたんハアハアでしたし
前回訪日の写真見ると背の高いオバマが天皇と握手する際、天皇の背丈に合わせて腰を屈めたら深々としたお辞儀風になった様にも見えるが 少なくとも、今回の訪日ではここまで腰は屈めなかった
アナスタシア皇女はひょうきんで活発、愛嬌たっぷりの性格で 家族のムードメーカーだったようだ 姉らに比べて特別美人というわけではなかったが、明るく 好奇心に満ちたその輝くような瞳は実に魅力的だったという
750 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 20:06:20.25 0
ロシアの民衆が偽アナスタシアにショック受けたのは 彼女のファッションセンスがださいってことと(防寒さえできればみたいなだったらしい) おどおどしてて皇族らしくない(それについてトラウマを原因に挙げる本物派もいる) ってことだと思う 顔じゃない
19世紀半ばに銀板写真が流行したからそこまで生きてた人だと写真残ってる人は意外といるものだな
752 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 21:15:18.27 0
エリザベート皇妃の美貌が本物だとわかるのはいいが 美人といわれたビクトリア女王とウージェニー皇后の美貌が 写真によって嘘くさくなりました
ロシアって皇位継承に関する基準を厳しくしたせいで今血族内で争ってるんだよな 宮家のような継承権を認める分家くらい作っておけばよかったのに
>>751 1855年まで生きてたニコライ1世の写真は残ってなさそうだな
もう著作権切れてるからアップロード自由なのに
英語版とかのウィキペディアにも載っていないところを見ると
>>751 写真は19世紀前半に一斉に開発され始めて実用化されたのが1830年代後半だから
18世紀生まれの人でも写真に写っている人は結構いる
例えばアメリカ大統領だと18世紀生まれは第7代アンドリュー・ジャクソン(1767年生まれ)ら
数人の写真が残っているよ
>>754 ニコライ1世はないっぽいね
アレクサンドラ皇后(1798年生まれ)の写真ならあるんだけどな
王侯貴族だとラデツキー行進曲で知られるヨーゼフ・ラデツキー伯爵(1766年生まれ)や ワーテルローの戦いでナポレオンを破って後に英国首相にもなった初代ウェリントン公(1769年生まれ)も 写真が残ってるな
王族じゃなくてもいいならモーツァルトの嫁の写真も残ってるよな
761 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 21:53:25.33 0
写真の残るローマ教皇で生まれが一番早い人って誰?
763 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 22:21:16.70 0
この人はなぜ殊更ハプスブルク家の葬儀の話題を出したがるのか 触れちゃいけない人なのか
縁もゆかりも無い遠い異国の旧王家の葬儀の何がそんなに 気になるんだ?
766 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 23:06:24.59 0
エリザベスのおばあちゃん元気だよな。明仁のほうが先にくたばりそう。
767 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 23:07:35.46 0
オーストリアにあこがれてドイツ語を第二外国語にしたけど もう忘れた件 また勉強してみようかな、と思える今日のハプスブルクでした
768 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 23:13:57.04 0
>>765 スペインハプスブルク家のマルガリータ王女ハアハア
マリー・アントワネット様ハアハア
これが中学から今にいたる自分の経緯だからですよ
770 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 23:38:09.51 0
教皇の写真とか、知らんし、興味ないし というか教皇は王族じゃないし
771 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 23:38:11.95 O
>>763 日本でも偉い人だと密葬と社葬と別にやたたりするね。
勿論、遺族は両方に参列する。
>>769 軍服だどうのだの葬儀の場所がどうのだのと
ズレたことばかりに粘着してるのはお前くらいだろ池沼が
773 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 23:45:23.83 0
それにしても国境を股にかけて一人の葬儀をするってすごすぎるっていうか しんどそうっていうか 17日つったらウィーンの葬儀の一日後なわけで過密すぎっていうか しかもあの孫っぽい金髪の少女が読んでたのってドイツ語じゃない ハンガリー語?
774 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 23:46:32.35 0
775 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 23:48:28.07 0
ルイ17世はアントワネット様に似て美少年だからなあ ゲイの掲示板にスレ立ってた やっぱり性虐待あったのか
776 :
世界@名無史さん :2014/04/27(日) 23:53:40.22 0
糞尿まみれはフランスの文化だもんな やり方が汚すぎる(物理的に)
家の窓から道端に糞尿ぶち撒けてたんだろ? 伝染病が蔓延するわけだよ
778 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 00:05:35.65 0
いや、あれがフランス流の健康法だったらしい フランスでは糞尿と垢にまみれるのは「なあにかえって抵抗がつく」 状態で、国王の命令でフランスの道をきれいにしたら、市民が激怒して ウンコのバリケードを築いて抵抗したこともあった モーツァルトが小さいころパリで糞尿交通止めを食らうわ 公園が糞まみれなことにびっくりして記録に残してる ただ、水洗トイレやビデの設備があったのもフランス 汚いのときれいなのが共存していた?
>>774 ルイ17世であるマダム・ロワイヤルは王政復古後に
自分を訪ねてきたルイ17世を名乗る人物を異常に怖れて
会おうともしなかったという奇妙な逸話もあったな
>>779 誤:ルイ17世であるマダム・ロワイヤルは
正:ルイ17世の姉であるマダム・ロワイヤルは
781 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 00:41:49.75 0
>>779 いままでそんなやつがたくさんいたからなあ
「弟の髪の色は違います」つってあしらった
ルイ・フィリップ王とマダム・ロワイヤルって第二共和制期まで生きてたんだな 生涯で三度も王制廃止を経験するなんてなぁ
783 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 00:52:51.43 0
784 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 01:01:41.18 0
当時の貴族って歩き方がバレエだったから 一目で平民じゃないってわかったらしい 平民のドイツ人のノンドルフが終生だませたっていうのがすごいよ しかもあの頭髪で
>>782 もう二、三年生きていたらナポレオン三世の即位を知らされることにもなってただろうな
786 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 01:09:52.45 0
マダム・ロワイヤルの写真がないのが残念 ルイ15世に似てすごい美人なのに
788 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 01:17:13.92 0
ルイ18世やシャルル10世(特にシャルル10世)は革命で散々な目に遭ってるのに 性懲りも無く再び絶対王政を敷こうとしたのがすごいな
>>789 何事も学ばず、何事も忘れず
これにつきる
792 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 06:01:53.92 0
>>789 その二人は自分が王になるために
ルイ16世に背いて革命派になってたんじゃなかったっけ?
願ったり叶ったりだろ
793 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 07:13:02.11 0
>>792 それはオルレアン公(フィリップ・エガリテ)。
18世とシャルル10世は普通に保守派で、シャルルは真っ先に亡命してる。
18世は絶対王政派とはいえ、けっして頑迷ではなく、立憲派と妥協したり、
けっこう柔軟な政治姿勢だったから、すべてをぶちこわしたのはシャルル。
794 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 07:57:43.43 0
タレーランは酷評してるけど、ルイ18世自身はそれなりに「学習」して、 その治世の前半は立憲派に内閣を作らせて、穏健な統治をめざしている。 ところが肝心の議会がウルトラ(極右王党)に支配され、反動的な主張を繰り返し、 あげく将来の王位継承者だったベリー公暗殺事件とかが起こったのがまずかった。 ルイ18世はホモで子なしだから、ウルトラの首領アルトワ伯が王位継承。 これで穏和な立憲王政への道が絶たれてしまった。
夫の死後に夫の愛人と仲良く同居したニコライ1世夫人 恋人の死後に恋人の弟と結婚したアレクサンドラ3世夫人
シャルル10世の孫、シャンボール伯アンリも一切の妥協を拒否したもんで王政復古のチャンスを逃したんだよなぁ たぶん最後のチャンスだっただろうに
王位は失ってもそれなりに敬意は払われてるし民間人のほうがお気楽でいいかもよ。
ブルボン家の末裔って人気あるの? 自分の勝手なイメージだと熊沢天皇みたいな感覚なんだけど。 (イスパニア・ボルボン家は除く)
799 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 18:13:24.46 0
正統王朝派の当主って、スペイン・ブルボン家の分家だから、 フランス人から見たら、あくまでスペインの王族なんだろうな。 オルレアン家は、それなりに旧王家として認識されてるだろう。 でも、フランス人にとってのフランスでの現役の君主はモナコ大公だろうな。
現時点だとモナコの次代はカロリーヌ公女か アルベール二世もちゃんと嫡出子を儲けりゃいいのに シャルレーヌ公妃はまだ30代なんだし頑張りゃいけるだろ
>>796 あくまで噂だけどシャンボール伯爵夫人が精神か脳の疾患だったらしい
今ですら偏見が多いのに当時は一族の恥さらし国家の恥さらしどころの話じゃなかっただろう
>>798 アンジュー公は妙に人気があるような気がする
facebookでもいいね数が4万以上だし(ヴァンドーム公は2千ちょい あんまり更新していないし)
まあfacebookいいね数ぶっちぎりはパフラヴィー朝のレザ皇太子だけどね
ちょっと話題になってたルイ17世だけど自称ルイ17世の一人
ドイツ人時計職人のカール・ヴィルヘルム・ナウンドルフの男系玄孫である
ユーグ・ド・ブルボンとブルボン家一族の男性3名のY遺伝子が酷似しているという調査結果が出たそうだ
ただカール・ヴィルヘルム・ナウンドルフはルイ17世では無いと以前に否定する結果が出たけど
どうなんだろうね
http://www.ijsciences.com/pub/pdf/V320140219.pdf
803 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 21:43:08.34 0
>>752 ビクトリア女王は不美人で有名だろ。
美男で有名なアルバート公が気の毒がられたくらい。
804 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 21:53:05.20 0
805 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 22:03:20.02 0
これだけ美人なのに年をとったら不細工になるってあるのだろうか ばあさんになった写真はブルドッグ とりあえず現イギリス皇太子とか王子とかみると どっかで失敗が起こったと思う
806 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 22:12:53.84 0
>>802 Y遺伝子はそのまま遺伝するから似てるだけじゃだめだと思うよ
まったく一緒でないと
六千年経てばY遺伝子でも別物になるぞ!
808 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 22:39:43.76 O
>>797 実はそれを狙ってパリ伯爵はとんでもない反動案を吹っ掛けたんじゃないかと自分は疑ってる。
自分の次はオルレアン家から王が出ることになってたのに、今さら三色旗ヤダとか言っても仕方無い。
809 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 22:53:12.12 0
>>807 6千年たったらだろ
まだ200年ちょっとだ
810 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 23:02:20.46 0
>>797 なるほど
郵政民営化ならぬ王政民営化か
811 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 23:04:29.59 0
王政廃止すると、本人の意識がないと高貴さ保てないんじゃないの? ただの芸能人みたいになってる国ばっかだろ
812 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 23:09:52.23 0
手塚治虫の漫画に、どこかの王様が自ら王位を捨てて共和国の文化大臣として活躍するというのがあった。(ブラックジャック?)
813 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 23:16:00.40 0
今後王政復古すると、今のことは教科書には大空位時代と書かれるわけか
814 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 23:22:15.35 0
そうはならないと思う。 イスパニア王国フランコ総統統治時代なら空位時代と言えば言えると思うが。
815 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 23:35:45.74 0
>>811 それは現役王室も一緒だろ
というかむしろ現役王室の方が酷い場合もある
家柄や学歴、職歴のない人が配偶者になるのはまだしも、犯罪が暴露されちゃあね
816 :
世界@名無史さん :2014/04/28(月) 23:43:04.57 0
>>815 よく考えたらそうだったな
目立たない旧王室(ブルボン、ハプスブルク、ヴィッテルスバッハ、ホーエンツォレルン)
あたりが優等生なのか?
イタリアはもはや一般人の成り上がりセレブにしか見えない
タトゥーとか入れてるし
イタリアのサヴォイア家は本家は男系が絶えるかもしれないが、 分家で続いているのはアオスタ公家しかないようだね。 しかも、その分家との確執は大変なものらしい。 ハプスブルク家やナッサウ家みたいに男系が絶えて 女系継承せざるを得なくなった家からしたら 男系で続いているだけでも奇跡なんだろうが、 カペー家やオルデンブルク家みたいに 分家が多く続いている家からしたら寂しいような気もする。
818 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 00:40:12.77 0
>>815 >というかむしろ現役王室の方が酷い場合もある
>家柄や学歴、職歴のない人が配偶者になるのはまだしも、犯罪が暴露されちゃあね
ネパール王家の最後がそうだったな。
アホ王子が、麻薬・ひき逃げやりたい放題やったもんだから、
ネパール王軍が、やる気なくして、
圧倒的な軍事力がまだ十分にあるのに、
共産勢力と妥協(→王制廃止)
820 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 00:43:35.50 0
821 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 00:45:18.46 0
>>818 うーん微妙
画家がそろってたるみ矯正をやってるとはな
823 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 01:02:00.74 0
>>820 あれっアップにすると美人じゃんか
やっぱり肖像画は正しかったのか
>>809 まさかマジレスがくるとは・・・
でも原理的に言って突然変異の確立なので
たまたまその変異がくるのなら次の世代でもくるときはくるんだがね
825 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 01:26:32.70 0
突然変異とかいったらDNA鑑定の必要性ないし
826 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 01:32:30.10 0
>>819 まさかロマノフ王朝がほろんだのはラスプーチンのせいで
皇帝と皇后が麻薬をやってたからなのか?
おおう また誤解うんだか 突然変異といっても確率的に言って一部なので類似という判断は一応できる可能性高い でもすごい変異が一世代で起きる可能性も一応あるということで ネタでいったのでマジになるな
828 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 01:42:50.26 0
ブロッコリーのような天然パーマの薄毛のデブが あの美少年だなんて あ り え な い
>>826 ラスプーチンは悪役にされているが、民衆のことを考えた政治家だったからな
それよりもアレクセイが血友病で、上の子供が4人とも女子だった方が大きいかと
Y染色体の突然変異は500世代に1回とかだから、男系血族なら全部同一か違ってても塩基 1個か2個くらいかな。それにしても、ブルボンYのサンプルあるのか。王室メンバーは気 をつけないと、先祖の不貞チェックにやられちゃいそう。
832 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 09:53:06.64 0
>>819 アラブの産油国あたりも表沙汰になってないだけで、
けっこうやらかしてそうだな。
あの連中から民族衣装と称号取り上げたら、ただの成金、金満家だから。
湾岸の首長国なんて、百年くらい前まで砂漠の部族長や海賊の親分だったんだろ。
>>832 日本の天皇家だって元はカルト宗教の祈祷師一家に過ぎないし
欧州だって王家の開祖は軍功を上げて王朝を開いた軍人が多いし
欧州王家も称号取り上げたら単なる軍人の子孫だろ
なんでアラブや湾岸の首長国だけが蛮族みたいな言い方なんだか
天皇は軍人だろう 神武東征は何らかの歴史背景ないとすると 意味不明すぎるのである程度は歴史的事実だろう 宗教行事はあとから付与されたものだろう
835 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 12:06:04.63 0
また天皇の戦争責任がなんたらいうゆとりの左翼が来たのか
というよりカルトとかいってるから 王室罵倒してるいつものアホでしょ このアホはあおり方も知らん低能だよ 俺が煽るなら「天皇は異民族を残虐に殺した夜盗」「強姦クズやロウ」 みたいな歴史的にいえなくもない煽りやるが こいつはそんな「有効な煽り」方さえ思いつくことさえできない真の低能
838 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 13:06:34.44 0
ニコライ2世とアレクサンドラ皇后は 皇室・王室の中では珍しく子供達にたっぷり愛情を注いで家族の会話を大事にして、大切に育てた それでいて皇后が非社交的だったのもあって、二人は上流社会からは孤立していた 二人は農民達と自分達は強い絆で結ばれていると考えていて アレクサンドラがラスプーチンに心酔したのも 彼が農村の窮状を訴えていて、農民の代弁者であるかのように見えたから
>>835 やつに戦争責任があるのは火を見るより明らかだろ
お前らが噛み付いてこない限りここで止めとくが
840 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 13:43:22.06 0
まあ、あと何百年かたって客観的に歴史として見られるようになったら、 後鳥羽や後醍醐なみに酷評される可能性はある。 明治以来、営々辛苦して作り上げた大帝国を滅亡させただけではなく、 敗戦で国土を焦土と化し、多くの将兵と臣民を無駄死にさせたばかりか、 誰がどうとりつくろったところで、日本史上、はじめて異民族に国土を支配され、 本人もGHQの押しつけ憲法で天皇大権を失ったんだから。 君主の立場としては島に流された後鳥羽や後醍醐以上に、悲惨だと思う。
>>838 ラスプーチンにばかり帝国崩壊の責任を押し付けるのは酷だろう
ラスプーチンは怪しげなカルト宗教の僧侶ではあったが
彼なりに帝国の行く末を憂慮していたのは事実だし、
頑迷に時代遅れの専制主義を貫こうとした皇帝と自分の殻に
閉じこもり続けた皇后の責任に因るところも大きい
842 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 13:52:17.62 0
近代天皇については、関係者がまだいっぱい生きてるから、 客観的評価は難しい。 とくに昭和天皇の場合、戦争体験者や戦前の教育を受けた世代は激減したとはいえ、 ほとんどの国民は、テレビを通じて晩年の姿をリアルタイムで知ってるから。 だから親近感とかあって、感情論が入り込んで、客観的な評価しにくいんだよな。 サヨクのテンプレどおりに罵倒するか、逆に保守の連中みたいに無条件に擁護・肯定するかで、 まだまだ数十年は功罪ともに客観的に論じるのは無理。
天皇裕仁が哀れな傀儡で麻原彰晃が極悪人ってのはどう考えてもおかしい
844 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 15:27:49.38 0
天皇は近代の戦争に関係無く雄略天皇が幼女犯したりしてるよね。
>>802 というと男系の支族ではあるのか。
845 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 15:53:19.77 0
陽成天皇とか冷泉天皇とか、平安時代も個性的な天皇がいるよな。
戦前を上回る経済水準に引き上げ、日本が名実共に大国となったのも昭和天皇の時代だけどな
経済的には豊かになってもいまだにアメリカの属国のままだ。
属国じゃないけど?
849 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 17:17:06.33 0
>>846 いや、それは企業や国民のやったことだから。
その時期には、天皇大権は失われて、いま以上に単なる象徴呼ばわりされてたし。
>>847-848 こういう言い争いになるから、自国の近現代史は歴史の対象として客観的に見れないんだよなあ。
単なる象徴とか言ったって 徳川時代の天皇なんて象徴どころか 一般庶民は天皇なんてものの存在すら知らない人が多かったんだし
江戸時代には唯物論の本を翻訳したり、神話と歴史は分けて考えるべきと主張する学者もいたな 天皇や皇室が厳格に神格化、恐れ多いものになったのは昭和以降 明治以降でも皇族のブロマイドがあったりそこまでは至って無かったようだし
佳子さまのブロマイドがほしい。
>>850 >>849 は昭和天皇の時代に経済発展しても昭和天皇の力による物ではないから関係ないって言ってるでしょ。
徳川の時代の経済発展を天皇のお陰とかいった意見は俺も知らないし、そこに噛みつく意味が理解できない。
854 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 18:29:32.71 0
いまの人間はリアルタイムで生前の昭和天皇の姿を知ってるし、 知識としても、昭和天皇個人が親英米派で対米開戦には消極的だったことや、 なおかつ立憲君主としての姿勢を守っていたことを知っているから、 天皇の戦争責任とかの話題になると過剰に反応したり、擁護したりするけど、 ずっと後世に昭和史が数ページていどで簡単にまとめられるようになったら、 そういう部分は捨象されて、大戦争に負けて大日本帝国を崩壊させ、 異民族に歴史上はじめて日本を支配された天皇って評価に落ちつくんだろうな。
後鳥羽上皇→承久の乱に負けて隠岐に流された上皇 後醍醐天皇→鎌倉幕府に隠岐に流されたり、足利尊氏に京都から追い出された天皇 こういう評価と同じように、1行でまとめるなら、 昭和天皇→太平洋戦争して負けて、アメリカに占領され、領土も権力も失った天皇 って感じになると思う。
もう今は平成26年ですぜ…
30歳以下が知らない以上、ほとんどの日本人が昭和天皇をリアルタイムで知ってるとまでは言えない時代なんだよなあ
そして
>>842 とか>
>>854 は図らずも自分がおっさんであることをアピールしてしまってるという…
ブラジル帝国最後の日に生まれた人はもはや生きていない(仮に存命なら現在124歳) ポルトガル王国最後の日に生まれた人は現在103歳 ドイツ帝国最後の日に生まれた人は現在95歳 昭和最後の日に生まれた人は現在25歳 なんだ、昭和生まれなんてまだまだ全然ヒヨッ子じゃないかw しかも天皇制(君主制)そのものは存続中
しかも、少子高齢化で25歳以下の若者の割合は少ないし・・・
860 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 20:11:20.31 0
昭和63年生まれだけど昭和天皇をリアルタイムでなんか知るわけないだろアホかこいつ
861 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 20:12:39.87 0
>>856 アーガー・ハーンなんか別にかつての藩王国の旧王家でもない、
たかだか一宗派の主催者一族、いわば層化池田家みたいなもんだろ
何で王子とか殿下なんてありがたがってるんだ
862 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 20:15:07.90 0
0さいから30歳までは昭和天皇を知らなくても 31歳から100歳Overまでは昭和天皇を知っている つまりほとんどのひとは昭和天皇をリアルタイムで知っている件 あと、ここには女もいるのでジジイじゃなくてババアかもしれない可能性を考慮してない件
>>860 ねらーの大半は30代〜40代らしい。
この世代はあまちゃんブームの中心になった80年代懐古厨。
当然、晩年の昭和天皇も連日の病状報道もはっきり覚えている世代。
特撮板とかだと、幼年期に戦隊物の途中で天皇の病状速報が入ったことを憶えている奴もいる。
>>861 それを言ったら、リビアの旧王家ももともとはサヌーシー教団の教主一族だったし、
本願寺の大谷家も一向一揆のさかんな戦国時代は、一種の宗教的君主だったと言える。
>>861 英語でもアーガー・ハーン4世の敬称は殿下で子供たちも王子や王女と呼ばれてるが
伝統的な宗教指導者なんだから身分的には君主と考えていいだろうが
ローマ教皇と一緒だ
俺は昭和天皇崩御の時中学3年だったから 「知っている」ことになるのかな。 自粛の状況や、毎日毎日の体調報道ははっきり覚えてる。 幼稚園の時の記憶が残ってる。 一般参賀の光景がテレビに流れていて 「誕生日を 祝ってくれて ありがとう」とたどたどしく でも一生懸命話しておられるのは子供心にも伝わった。 ただ、どういう地位の人かはさっぱりわからなかったと記憶してる。 「不思議な感じの偉いひと」くらいにしか思わなかった。
867 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 21:21:06.76 0
小学校の先生が、「日本で一番偉い人は誰ですか」と質問して クラスメートが「天皇陛下」と答えたら 「違います。国民みんな一人一人が偉いんです」と訂正したのも覚えてる。 民主主義の理念としては確かにそれが正しいと今になって思う。 象徴天皇制とはそういう共通理解を基盤にして成り立つのが理想なんだろうな。
俺もちょうどそのくらいの年齢だけどあんまり覚えてないな。 今上って言い方をそのころは知らなくて、昭和天皇とか平成天皇とか言ってて 親にキンジョウって言うんだといわれたけど意味がよくわからんかった。
870 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 21:31:07.33 0
>>866 1989年当時小2の自分でもはっきりおぼえてるよ
昭和のころよく天皇の戦争責任がどうのこうの言われてたので親に聞く
悪い人にみえないのにどういうことだと思っていた
(原爆教育を受けていたので戦争は知っていた)
→冬休みに常に天皇容体の中継(「陛下の容体は回復しました」とかいうの)
→崩御(親戚が「まだ大丈夫っていいながら死んだじゃないか」という)
→「平成」の色紙
871 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 21:33:21.42 0
>>861 てことはいずれは犬作の子孫たちも「殿下」なんて呼ばれる日が来たりとか
いやそれは絶対ありえないよな
872 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 21:52:04.26 0
ニコ動で天皇容体のテロップ入りの動画があったなあ どれか忘れた
アガ・カーンはイラン王室にプリンス、英国王室にHRHを認められてるから王族扱いじゃないの 彼の資産はエリザベス女王より多いそうだが外国のセレブの資産は秘密銀行や財団に分散されてるから本当の総額は不明だけど
>>871 大作はローマ教皇やアガ・カーンのように君主号は持ってないじゃん
名誉会長ってのは職名であって称号とはまた違うし
その点、神聖法皇の称号を名乗った麻原彰晃は君主と言えるな
ブルボン男系のサンプルは、パルマ公家の2人とブラジル皇帝家の1人とか。オルレアン 家も不貞の子疑惑があったけど、パルマ公家と一致してるなら否定されるね。
イギリスは議会主権なのに国王が元首ですが?
879 :
世界@名無史さん :2014/04/29(火) 22:37:47.11 0
犬作ってだれかと思った 創価学会のあのひとか
主権者=一番偉いではない
一番偉い人が国民一人一人って「一番」の意味知ってる?
一番えらいって趣旨が曖昧なので日本で誰?といわれたらあんたが個人で思う人
になる
それこそ道徳的にただしい人が「一番偉い」と考える人がいても否定できん
主権者は法的にきまっっているのでこれは日本においては明確
>>866 家が特殊だったのか
小6でも権力はないが元最高権力者で今は象徴って知ってたなぁ
お相撲好きだったのが印象的だった
今上と違って浮世ばなれしたとこが君主っぽくてよかった
886 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 00:30:28.55 0
うちの親は天皇の戦争責任について 「天皇は戦時中も実際は飾りで、もとから権力なかったんじゃあ 軍部が決めたことに従うだけ じゃけえ責任はないんじゃ」つってた うちの親の世代は日教組も広教組もそこまでじゃなかった 自分のときは超左翼教師だったが 勉強した今思えば親は正論
潜在的に、法的に権力はあるが 慣例的、実務の法運用上権力はないってかんじやね
>>886 とてもそんなことは言えなくなるな、
>>691 を見たら
あれで無罪なら麻原彰晃だって無罪でいいはずだろ?
テスト
890 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 00:49:55.73 0
>>888 戦争とテロと殺人の違いをまず勉強しようか
戦争は国際ルールにのっとったもの
テロと殺人はルール違反
しかし、麻原が国家を動かすほどの信念を訴えれば死刑にならなかった可能性はあるらしい
>>890 チャップリンが皮肉ってた論理そのまんまの言い分だな
いつの世もお前らのような輩によって国が滅ぼされるわけだ
892 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 00:54:07.65 0
日本が戦勝国にA級戦犯とかいわれてるのは向こうがルール違反 民間人を虐殺したアメリカもルール違反 しかし、勝てば官軍というように勝った国が正しいということにされる 敗戦国ドイツもそうらしい とくにアメリカなんか、いつも民間人虐殺しすぎてイスラム圏から恨まれてるしな
日本は民間人を1人たりとも虐殺なんてしてないからな
894 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 00:56:41.99 0
>>891 戦争は、本来軍と軍との戦いがルール(アメリカはルール違反)
殺人とは民間人を殺すこと
戦時中でも戦闘以外で人を殺せば殺人罪
テロと比べて侵略戦争に何の正当性があるんだ 自国民だけでも何百万人も死に追いやっておいて何を都合のいいこと言ってるんだ あの戦争に正当性があるのならなんで指導者たちは戦犯として処刑されたんだ 天皇裕仁の「軍部が勝手にやった」と麻原彰晃の「信者が勝手にやった」に何の違いがあるんだ
どう理屈をこねたところで詭弁でしかない 天皇裕仁を無理やり正当化するのはやめろ みっともない
>>892 ポツダム宣言無視して自国の民間人を数十万人も原爆で殺してるじゃん
898 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 01:06:14.54 0
侵略戦争ってそこからの知識からしてないのか 戦犯としてってのは戦勝国には「劣等黄サルのくせに」って恨みがあったらしい 勝った国はどうとでもできるんだよ 侵略は当時朝鮮がいくらいっても中国から独立しないので 日本独立を守るため、周りを植民地にする 当時植民地化は悪いことではなく、しかも日本はインフラ投資をして近代化 原始時代レベルだった朝鮮台湾で義務教育をさせた 言語はバイリンガル教育なので、言語奪われたというのは嘘 おかしいのは韓国と中国の言い分であって、台湾やパラオとかみればわかるだろ
>>890 日本は宣戦布告すらせずに真珠湾を奇襲してますが何か?
900 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 01:08:30.57 0
もう左翼のゆとりは相手にしないでもいいかな? 世界史オタクと思えないほどの厨房っぷりだし もはやスレタイと関係ないし
>>898 台湾も最近怪しいような
で、韓国と中国の言い分を非難して日本の言い分を支持してる国って
他にどこがあるわけ?
902 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 01:10:46.43 0
>>899 宣戦布告したのにアメリカ大使館が「タイプライターで打ったものしか認めん
清書してこい」って追い帰してるから遅れただけだろ
アメリカはすでに日本の宣戦を知っていた
奇襲奇襲って自分に正当性があるかのように工作したのではないかという疑いはある
903 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 01:13:08.50 0
台湾、インド、パラオ、トルコ、欧米植民地だったアジアほか多数 アメリカ黒人もだな 朝鮮と中国以外は日本支持
>>900 逃亡したけりゃ好きにしてもらっていいが
ネトウヨは自分の言い分を主張したけりゃもっときちんとした材料を揃えて
論理的に頼むわ
ネトウヨブログから引っ張ってきたような得体の知れないソースで
さあどうだとか勘弁な
905 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 01:14:43.54 0
「ニイタカヤマノボレ」の暗号はアメリカはすでに説いてたしね
906 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 01:15:42.21 0
ネトウヨじゃなくて右翼だよ リアルでも右翼だから ブログって、バカジャネーノ? 本読めよ本
>>902 だったら清書するまで襲撃すべきではなかったな
軍部と連絡がつかずにーなんて言い訳は通用しないからな
908 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 01:18:52.18 0
うぜーしきめえ 日本人のフリしてないでおまえんとこの国の王様でも崇拝してろ キムなんとかっていう
>>906 リアルでどういうことやってんの?
ヘイトスピーチ撒き散らしたりハーケンクロイツ掲げたりして
世間をドン引きさせてるの?
910 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 01:21:39.04 0
ハーケンクロイツはドイツだろ なんで日本に関係あるんだよ リアルでも朝鮮が嫌いって言ってるよ
ヘイトスピーチやナチス崇拝をはじめ、ネトウヨの言動は 中国人韓国人に「反日教育は正しかったんだ」と証明し その他の外国人に「日本人ってレイシストなんだね」と周知し 普通の日本人に「日本にこんなクズ、キチガイがいるとは・・・日本の恥だ」と落胆させる まさに百害あって一利なし ネトウヨは速やかに自殺してくれ それがお前らに出来る国への唯一のご奉公
912 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 01:23:42.04 0
ヘイトスピーチってなに?
913 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 01:25:17.88 0
ヘタリアの主人公チーム(日独伊)に超謝れっていうね サヨクきもいわーほんときもいわー
挙句、天皇裕仁や侵略戦争や大日本帝国を肯定し、 戦前回帰を訴え出すという ネトウヨは北朝鮮にさっさと移住しろよ、いや帰国しろと言うべきかな? あの国こそがお前らにとっての真の理想国家だ
>>914 よくわからんがスレ違いの話題を延々やるお前は間違いなくキチガイやで(´・ω・`)
友達いないの?
なんだ、ヨシフの友達がここにもいたのか
「ネトウヨ」でググった時の関連キーワードわろた ネトウヨってマジでキモがられてるんだなあ
920 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 01:44:16.41 0
さてキモい左翼は強制送還でいいとして 佳子様の美しさでも語ろうか
うn
まあ悪逆非道を極めた昭和天皇が、その報いが返ってきて のたうちまわって下血死したことを見ても、神様っているんだなあって思うよな まともに生きている人が下血死なんてめったにないだろ、 悪いことなんてできないもんだよ
>>703 >>708 明治時代の日本人の写真は
顔の彫りを深く見せるために修正されたものも多いから気をつけろよ
当時の写真は修正はしないと点々やら陰がありすぎるのでまともな写真にならんのでしょうがない 実は写真やの仕事のかなりの部分がこれだった
まあ悪逆非道を極めたスターリンや毛沢東やルーズベルトが、その報いを受けずに 穏やかに死んでいったことを見ても、神様っていないんだなあって思うよな 悪いことしても結局勝てばいいんだよ
スターリンの死は穏やかじゃないぞ
>>927 脳溢血で倒れてから、何時間も放置されてたんだよなww
929 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 19:09:59.25 0
史実とか事実はどうでもいいんだよ。 要は日本人として誇りの持てる歴史を書けってこと。 いいか、よく聞けよ。 一番大事なことは、歴史的事実がどうであったかということではなく、 日本にとって望ましい歴史とはどうあるべきかってことだ。 愛国心のある日本人なら、そこんとこわかるだろ。 問題なのは事実がどうだったかってことじゃない。 日本人にふさわしい日本に誇りを持てる歴史を書くってこと。
930 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 19:30:41.19 O
>>926 「帝都物語」ではルーズヴェルトは呪殺されたことになってる。
スターリンについては、粛清されることを恐れた部下達による毒殺説がある
932 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 20:38:00.33 0
933 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 20:51:57.76 0
よく出回ってる土方歳三の写真は修正されてるらしいな。
>>926 ルーズベルトを最後に看取ったのが家族じゃなくて
愛人のルーシーなんだよな
エレノアはルーシーを手引きしたのが一人娘のアンナだと知ってショックを受けてた
修正って一応「本物に似せる」作業だぞ まぁサービスとして美男美女にはしてたのがおおいけど そのまま出したら真っ黒だったり変な点々があったり逆に白すぎたり 変な人物画になる
>>929 まさにそのとおり。
些末な史実や事実より、国家的民族的観点からの「真実」や「真理」が大切なのだ。
そして、それは意識的にクリエイトされるものなのだ。
古事記や日本書紀もそうやって書かれたことを忘れてはならない。
国民にとって誇りの持てる歴史を創り出すことは、些細な史実より優先される。
937 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 23:28:57.71 0
>>841 ラスプーチンに責任押し付けていないし
皇后が一番の原因じゃないの
アレクセイに血友病を遺伝させたのも
ニコライ2世に専制君主としてふるまってくれと頼んでたのも
アレクサンドラだし
皇室が上流社会から孤立してしまったのもアレクサンドラが非社交的だったのが大きいだろうし
ユスポフもあの女のせいで帝国が崩壊してしまったと言ってたらしいしな
938 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 23:36:22.55 0
なんかどっかの皇太子妃みたいだな
939 :
世界@名無史さん :2014/04/30(水) 23:57:38.64 0
遺伝させたのはヴィクトリア女王だろ 彼女から突然変異かなんかででた血らしいから
940 :
世界@名無史さん :2014/05/01(木) 00:02:04.92 0
こう言っては何だが大英帝国としてはラッキーだったな ヴィクトリア女王は自身のせいだというのを嘆いていたそうだが
ラスプーチンの巨根に魅了されたアレクサンドラ皇后
942 :
世界@名無史さん :2014/05/01(木) 00:28:10.27 0
アレクサントラ皇后はそんなことしてない!!!
日本のラスプーチン、弓削道鏡にも巨根伝説がある
そういえばどっかの板でtimpo3cmとかいうIDの人が居て 史上最も情けないIDとして話題になってたな
半径三センチなら・・
946 :
世界@名無史さん :2014/05/01(木) 01:18:10.99 0
3センチって探さないと見えないレベルだろ ほとんど女みたいなもんじゃんか これでブ男だったら悲惨だな
947 :
世界@名無史さん :2014/05/01(木) 02:14:14.51 0
ラスプーチンの巨根でできた子孫がプーチン大統領な 本名ラスプーチンだし
で、ラスプーチンの巨根のホルマリン漬けって本物なん?
>>939 女王の両親(ケント公夫妻)のどちらかの、精子または卵子の製造段階で事故を起こした、
というのが原因として一番可能性の高そうな説明だね。
950 :
世界@名無史さん :2014/05/01(木) 08:38:38.06 O
ラスプーチンって実は戦争反対だったんだよな。「ロシアには既に広大な土地と豊かな資源があるのに、何故戦争してロシア人と外国人とを苦しめる必要があるのか」と発言して宮廷で嫌われたというぞ。
戦争反対=善という基本的思想が見え隠れするがそういうものではなかろう 第一次に関しては戦争してもいいがこちらから仕掛けるというものでは無かったし 日露でさえ土壇場では妥協して戦争回避に動こうとした ニコライはどちらか言うと平和主義っぽいぞ
>>950 ラスプーチンはそれ以外にも農民寄りの考えに立った率直な発言をしているよ
宮廷にはこういう人物がいなかったからアレクサンドラには魅力的にうつった
あと、ラスプーチンは面倒見が良かったから
アレクサンドラだけじゃなくて5人の子供達とも仲良かったからな
皇女達はラスプーチンの肖像写真の入ったペンダントを最後まで身につけていたし
>>949 ジョージ4世かウィリアム4世の王女たちが長生きしてたら、ヴィクトリアに出番が回ってくることもなかったのにな
特にジョージ4世の王女シャーロットが男児死産の上、自分も死んじゃったのはとても勿体ない
954 :
世界@名無史さん :2014/05/01(木) 21:19:05.46 O
>>951 戦争ってのは已む無くするもんで、善か悪かで二分すりゃ悪だろう。
「理由も無しにガンガンやれ」なんて意見は普通無い。
やむなくするという思想が既に道徳になってるぜ 善悪なんてものはそもそも持ち出す意味が無い 戦争の定義は色々あるが敵に自分の意思を強要する手段の一つなんだから 外交力がある国は戦争を下策としてたらいいが 無い場合は戦争しかないんだからそれに善悪言われても
もしグレゴリー・ラスプーチンが帝位を継いでたら ラスプーチン王朝のグレゴリー1世になってたの?
957 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 02:02:04.62 O
>>955 まさに文化相対主義の最悪の事例だな。
そうやって倫理や道徳を極限まで排除した挙げ句に、未開の国での乳児医療まで批判して「人倫に反する曲学阿世の輩」とまで罵られた文化人類学者の話を知らないか。
なんで戦争に関係ない事例をもちだすかね? 君はレッテル貼りして悦にはいってるが 最悪という評価がすでに道徳じゃないか 己の正義で相手を悪と決め付けるのみならず関係ない話までもちだして人格攻撃 ご立派ですなぁ
959 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 11:38:01.64 0
>>956 もし小泉純一郎が帝位を継いでたら
小泉王朝の純一郎1世になってたね
960 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 16:22:40.71 0
ニコライ夫妻はラスプーチンに帝位を譲るつもりだったのか? 称徳天皇が道鏡に譲位しようとしたように。 そうなるとユスポフ公は、ロシアの和気清麻呂ってことになるな。
>>960 どのくらいロマノフ朝を「延命」したことになるのかなあ、それはw
962 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 17:14:19.07 0
ロシアの帝政(というかロマノフ家)は、保守層からも完全に愛想尽かされていた。 2月革命後、名門貴族のリヴォフ公が首班の臨時政府も後継皇帝を立てようとはせず、 あっけなく帝政を廃止してしまった。 さらに10月革命以降、各地で挙兵した白軍もロマノフ家の帝政復古には否定的で、 意外にも共和制を支持するものが多数派だった。 貴族や軍人といった保守の牙城にすら見捨てられるようなロマノフ家とは何だったのか・・・ この体たらくでは、皇帝一家がボリシェヴィキに虐殺されても仕方なかった。
お前にた様なことを繰り返し言ってる阿呆だろうが 白軍とはお前の妄想の中ではなんなの?
>>962 そうだねえ。アレクセイ2世はともかく、ミハイル2世の可能性も積極的に潰したみたいだし。
イギリスへの亡命も親戚で同盟国なのに「国内世論」に配慮した英側に断られちゃうし。
国民に総力戦を強いていた君主国はどこもいっぱいいっぱいだたのかもね。
皇帝かばってたら俺たちもやられる!って。
白軍=帝政派ではないのは事実。
>>962 仕方ないとは思わんし、「多数派」かどうかはソースよろ
一口に白軍と言っても専制的・反動的な軍人から自由主義者、共和主義者までいて、 幅が広すぎて一括りにはできないが、反動的な軍人連中ですらロマノフ王朝の復活には、 消極的というか無関心だった。
>>967 だから、「消極的」「無関心」ってどこに書いてあるのさ。会って聞いたのか?
ロシア語文献でも赤旗のヨタ記事でもなんでもいいから示してよ。
白軍っていうのは言うなれば赤軍でないものを指す言葉だからなあ。 日本だって天皇制に疑問を抱いてるのが全員赤であるとか、 赤以外の者は天皇を支持しているとかそんな事は全くないしね。
女装して逃げたケレンスキー
>>970 後醍醐天皇も女装脱出の常習者だったなw
実際そういう格好をしたかは知らんが。
972 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 19:58:32.17 0
>>964 最初はイギリス・ロシア陣営対ドイツ陣営という帝国主義国家同士の戦いだったのに、
気がついたら自由民主主義陣営対専制国家陣営の戦いになってたもんなあ。
イギリスも、仲間のはずのロシア皇帝を専制君主の典型として見捨てざるを得なかった。
結果的に連合国のロシア帝国が、同盟国のドイツ、オーストリア帝国と同じ専制国家として、
歴史の表舞台から消え去ってしまった。
>>972 >気がついたら自由民主主義陣営対専制国家陣営の戦いになってたもんなあ。
え?いつから?
974 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 20:06:34.37 0
>>969 黒軍、緑軍もいるよ
明確な定義は難しいが白軍は大雑把に言えば保守派
>>970 それは根拠薄弱説
ウィキによると、 >白軍は、ロシア帝国旧領内の各地で設立された。 >白軍の内訳は旧ロシア帝国軍、白軍派コサック軍から成り、共和制派が多く、 >各地に共和国を建国した。 >一般にロシアの右翼とイメージされるが、左翼も含まれた。 >また、主要な白軍は反ボリシェヴィキ革命に対する牙城として英仏などが支援していた。 とあり、「白軍(多数の共和主義者と少数の専制主義者)」と定義されてるな。
アレクサンドラは社交界を軽蔑して子供達と一緒にツァールスコエ・セロの離宮に常住 マリア皇太后とクセニアは帝都の華やかな社交界を離れたがらずたまにしか ツァールスコエ・セロに顔を出さない ミハイル大公は一度もツァールスコエ・セロのアレクサンダー宮殿に来なかった オリガだけが唯一皇帝夫婦に同情的だった ニコライ2世の遺産を狙ってクセニアはアンダーソンを容赦なく攻撃 オリガも途中から冷たく接するようになる 皇室内からしてバラバラだし
>>973 アメリカが参戦してから、そういうプロパガンダ流したんでないの
アメリカでは対外はどうか知らんが国内向けのプロパガンダとしては 「自由を守るため」というのが一番効くからな
何で日本には非共産主義の共和主義者がいないの?
いるよ。
>>980 全否定と全肯定しかできない人が多いからじゃないの?
あるいは、ソ連様や中国様からお金もらえないから?
皇帝ピョートル3世と皇后エカテリーナ2世は〜っていう文章を見たことあるけど エカテリーナ2世は皇后の時からエカテリーナ2世だったのか
>>983 エカテリーナでしょ。不吉すぎるw
しかし、ゾフィーをエカテリーナ、ダグマルをマリア(
>>976 のマリア皇太后)と
か改名してるけど、元の名前のロシア語発音じゃいかんのかな。
ピョートル3世とエカテリーナ2世は共同統治はしてないよな
986 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 22:41:19.21 0
ピョートル3世の治世はわずか半年だけどな
しかし、エカテリーナ2世もロマノフ家の血をひいていないのに 皇帝になれたのが不思議だな。 エカテリーナ1世もそうだが。 パーヴェル1世はシュレースヴィヒ=ホルシュタイン=ゴットルプ公でもあったが、 この地位はエカテリーナ2世は継承せず、皇子のパーヴェルが継いでいる。
>>987 で
×パーヴェル1世は
○ピョートル3世は
パーヴェルはゴットルプ公領の統治権をデンマーク王に譲る代わりに
デンマーク王からオルデンブルク伯領をもらったが、
この伯領をすぐに親族に譲ってしまうとはもったいないな。
ニコライ2世が万国平和会議を開いたのを、上で書いている 戦争は善でも悪でもないという価値相対主義者は忘れてないか。 ある人は小保方みたいな人間が大手を振って恥も知らずに世渡りできるのは 価値相対主義も一因だ、って書いてたな。 俺がニコライ2世について忘れられない言葉は バルチック艦隊出撃の際、将兵に下賜した言葉。 「みなが一人残らず凱旋することを祈る」。 戦争になってしまった以上、たとえ戦勝に終わっても そんなのは不可能なんだよな。現に日本海海戦でも 圧勝した日本側にすら戦死者は出ているんだし。 だから偽善と言えばそれまでなんだが、皇帝は不可能だと分かっていても そう言いたかったんだろうと思う。将兵も素直にその心情に感激して 「ウラー!!!」と絶叫する。 同時に彼らも「俺たちのうち戦死者は必ず出る」と 覚悟しているんだよな。
990 :
世界@名無史さん :2014/05/02(金) 23:37:37.41 0
>>987 王位は血統の必要があるがローマ皇帝は必要なし。
日露戦争当時のロシアの雰囲気は『戦艦ポチョムキン』を見るに如かず。 リアルもリアル。反乱が起きて兵士と将校が殴り合っている場面で 背景にニコライ皇帝の肖像画が出てくる。 同じ監督でも『十月』は良作とは言えない。 なぜか『ポチョムキン』の兵士たちにはめちゃくちゃ共感できるのに 『十月』では駄目だった。冬宮襲撃のシーンで ねめまわすように皇后が嘗て使っていたバスルームを映し出すのも趣味悪い。
>>958 道徳なんかwwとせせら笑う人が
自分が批判されたら「人格攻撃」だと騒ぐんだなあ・・・。
>>992 関係ない話を持ち出してるのが問題
さらに言うと相手の人格攻撃を非難してるが相手の思想をもって非難はしてませんが
一方相手は他方の思想そのものを理由に人格攻撃してるね
つまり相手は相手の思想を認めずそれを非難してるが
こちらは思想でなくそういった人格攻撃そのものを非難しております
>>989 なにをいってるのかしらんが一番最初にニコライは平和主義っぽいの
と書いてるぞ
>>993 思想を非難するなというが
戦争と言う事象には必然的に戦闘員間の大量殺戮を筆頭に、
時には民間人女性への性的暴行や
戦地の住民への虐殺、暴行、国内での民衆の貧窮(第一次の日本みたいに一時的にもうけることもあるが)を伴う。
そういえば日露戦争の時も「バブル」があったけど、戦後あっという間に落ち込んだな。
国民は重税に苦しんだし。
そういうのを度外視して「俺の思想を批判するな、戦争に善も悪もない」っていう思想を唱えたら
「何考えてんだこいつ」と批判されて当然だろ。
第一、道徳をせせら笑うなら
何されても受け容れるくらいの度量持ってらどうかな。
そこで「いや、俺への『人格攻撃』は許せない」というなら
君だって道徳を主張してるわけだ。
>善悪なんてものはそもそも持ち出す意味が無い こうまではっきり言い切ったら何言われても甘んじて受けなよ。
フリードリヒ2世とマリア・テレジアのシュレージエンを巡る戦争。 戦史の概説書には「18世紀の戦争は貴族主体で騎士道的で」とか書いてるけど 実際は住民はプロイセン軍から略奪暴行受けまくりだったそうな。 マリア・テレジアがフリードリヒを嫌い抜いたのは それが大きな要因らしい。
うめ
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