1 :
世界@名無史さん:
2 :
世界@名無史さん:2014/03/01(土) 01:31:02.39 0
ロイベーツ公って亡くなってたんやなぁ
ゾグ王、ボカサ帝:君主国として成立したことは疑いの余地無し→スレの対象でおK
ノートン一世:議論が分かれるものの、一応「皇帝」として外交を行っているなどの活動が確認できるので一応対象に含めてもいいと思われる
カダフィ大佐:リビア王国を潰した張本人ではあるが、「アフリカ王」として推戴されたり政権末期には政権維持の為とはいえ、
君主制復活を検討したりしているので対象としてはギリギリおKか
ウガンダの文化王:国家元首ではなく、地域の文化レベルの王ではあるが君主には違いないのでもちろんおK
ミクロ国家の君主:国そのものは国際未承認ではあるが正式に君主を名乗り活動実績もあり、当然おk
フランス大統領:一応、君主(アンドラ大公)の地位を兼ねてはいるが殆どフランス大統領としてしか活動をしていない為、
話題の中で特にアンドラ大公として言及されていない限りは基本NGでいいと思われる
北朝鮮の金家:既に三代に渡り北朝鮮を支配しているが、名目上はあくまで共和国の支配者なのでNG
とはいえ、後はもう名義変更を済ませるだけといったところまでは来ているのは確か
UAE大統領:UAE大統領という地位そのものは君主としては玉虫色なところがあるが君主国で構成された連邦国家の元首であり、
「殿下」の敬称で呼ばれ、アブダビの首長でもあるのでおk
サモアの大首長:特定の大首長家から選出される選挙君主制の君主と言えなくもないのでおk
ローマ教皇:選挙君主制による君主なのでおk
あっちのスレはキチガイが沸き過ぎて完全に機能しなくなってる
キチガイはあっちに隔離して有意義な話題をここで存分に語ろう
5 :
世界@名無史さん:2014/03/01(土) 17:39:28.99 0
>>3 ノートンは芦原将軍と同じ、ただの精神病患者で庶民のイカレタ爺さん。
これを容認したら、世のキチガイや精神病患者がみんな皇帝になってしまう。
ゆえに却下。
こっちにまで沸いてくんなボケ
巣に帰れ
7 :
世界@名無史さん:2014/03/01(土) 17:43:09.83 0
ノートンよりも、シャクシャインのようなアイヌの大首長(部族連合の長)のほうが、
挫折したとはいえ、君主制の初期形態、萌芽状態の例として適切。
8 :
世界@名無史さん:2014/03/01(土) 17:44:31.73 0
>>6 ノートン自身やノートン支持者の方が狂信者だけどな。
なぜ、頭のイカレタ普通の一般人を君主扱いしたいのか?
お前はつべこべ言わずにあっちでキチガイ友達の金王朝厨と遊んでりゃいいんだよ
こっちにまで沸いてくんな
10 :
世界@名無史さん:2014/03/01(土) 18:03:32.95 0
要するにノートン厨は、一介の市民のノートンを君主と同列にして、君主を相対化することで、
人民、市民こそが真の帝王だと言いたいブサヨなんだよ。
11 :
世界@名無史さん:2014/03/01(土) 18:15:27.21 0
>>10 なんだこいつネトウヨだったのかよww
そりゃ世界唯一の皇帝()たる天皇でホルホルしたネトウヨとしてはノートンを皇帝扱いなんてしたくないわなww
むしろ遊び場としてのこっちではないかね
13 :
世界@名無史さん:2014/03/01(土) 19:16:46.51 0
どうせならハイチ皇帝ジャン=ジャック・デサリーヌをあげろよ。
ハイチとフランスって皇帝と王が存在してるんだよな
といってもどっちが上ってことはなくて単に名称の違いでしかないけど
15 :
世界@名無史さん:2014/03/06(木) 19:42:22.33 0
君主関連のスレ多過ぎ。
社会の大多数を構成する一般庶民をまともに見ようとしないのか?
一般庶民や、一般庶民と君主の間に立つ官僚・軍人層との関係が
十分に考慮されているとは言いがたい。
アンドレイ・ランコフ著(下斗米伸夫・石井千章訳)
『スターリンから金日成へ:北朝鮮国家の形成 1945-1960』法政大学出版局,2011
一九五六年危機の結果は金日成の個人的勝利となった。彼の統治は結果として共産主義の全歴史のなかで最長となり、前例のない王朝の継承で終わった。(p.214)
このような傾向が北朝鮮のように現れたところはほかのどこにもない。いかなる「民族的スターリニズム」の政治体制も、金一族の「共産主義的君主制」ほどまでは存続することすらできなかった。
歴史からみれば人類の歴史は王制、君主制が歴史上長く広い地域で優勢だったから
歴史板で君主スレが多いのは当たり前
さらに「史」である以上庶民の資料は少ないから君主語るのは当たり前
不自然な要求だ
民主主義教条主義ともいうべき「宗教的な不自然さ」がある
18 :
世界@名無史さん:2014/03/12(水) 19:06:50.22 0
>>17 全般的に史料の絶対量が少ない古代〜中世については、
君主を中心に語るのはやむを得ないが、
行政文書や契約文書、日記や文集など、
庶民に関する史料が豊富に残されている近世・近代でも、
君主を中心に語ろうとするのは問題だろ。
「庶民にも目を向けろ」と言うと、
すぐに「民主主義教条主義」とか「マルクス主義」などと言うが、
社会の大多数を構成していた一般民衆の動向を知らなければ、
為政者が立案し、施行する政策を正しく評価することはできないだろ。
19 :
16:2014/03/12(水) 19:30:19.69 0
>>17,
>>18 21世紀は、共産主義体制のなかから王朝や君主制が誕生しはじめている、そんな時代なんだから、
こまけえことは気にすんなw
20 :
17:2014/03/12(水) 19:57:33.37 0
>>18 自分でいっといてナンだが
>すぐに「民主主義教条主義」
などという表現は「すぐに」は言われないと思うw
でも史上でいうと本当に庶民の記録は少ないよ
欧州では商人の記録なんかはあるんだが農民の記録は本当少ない
犯罪者の記録はあるので庶民はかなりアレな人しかわからんw
日本だと江戸以降でないと資料そのものがない
ヨルダンとサウジで第二次アラブ連邦を成立させるべき
これからはアラブ世界が王制のスタンダードとなるのだ
UAEが第二次アラブ連邦みたいなものなんじゃね
スワジランドとレソトはアフリカの小国同士だから両国で南アフリカ連邦を成立させたら
国力強化にも繋がって良いんじゃないかと思うんだけど隣接してるわけじゃないから難しいか
南アフリカ連邦って過去にも存在してなかったっけ
>>23 絶対君主と立憲君主の連邦だと、どっちが連邦元首になるかで絶対揉めそうw
ヴィットリオ・ウンベルト二世って英雄だったの?
ヴィットリオ・ウンベルト?
数多いイタリア諸侯の中にそういう人がいたのかも?
きっと
>>26がいつの時代のどこの人なのか説明してくれるよ
29 :
16:2014/05/27(火) 06:40:06.43 0
はい、政治学者による、金氏朝鮮に対する「王朝」認定、「君主制」認定でました。
政治学者が、学術的著作において表明しているから、「学説」といえる♪
ああ荒らし君か
ソースだしてね
でだ
つまりそれが本当でも今までは学説でさえなかったということだなw
お前は少なくとも今までは嘘を言っていたわけだw
しかも新説であるということは明らかに定説でもないw
お前本当にアホだなw
やっぱ荒らしはアホだわw
31 :
16:2014/05/27(火) 13:45:36.92 0
>>30 >>16で、「政治学者による、金氏朝鮮に対する「王朝」認定、「君主制」認定」を投稿して、3ヶ月たつぞ。
>>30の文面をみるかぎり、お前のほうが荒らしじゃん。
それとも、
>>16も見ずに
>>30を書いたのか?
アホだな。
心底、アホだなw
32 :
16:2014/05/30(金) 00:57:24.87 0
>>16 (内容:2011年刊行のソース) (投稿:2014/03/09(日) 17:08:53.25)
>>29 (上記のソースの内容の確認)(投稿:2014/05/27(火) 06:40:06.43 )
>>30(2014/05/27(火) 07:59:09.97)
>ソースだしてね
>でだ
>つまりそれが本当でも今までは学説でさえなかったということだなw
>お前は少なくとも今までは嘘を言っていたわけだw
>しかも新説であるということは明らかに定説でもないw
↑
アホまるだしwww
保存あげ
34 :
世界@名無史さん:2014/08/04(月) 19:52:51.81 0
世界の現王室・旧王室の人々56
とっとと作れ
無駄にスレ消費しやがって
自分は立てれないって言ったろうが
35 :
世界@名無史さん:2014/08/04(月) 20:34:05.84 0
36 :
嵐z:2014/08/26(火) 11:03:31.68 0
うXこちXんちんずえーと!
アホ顕彰に保存♪
38 :
世界@名無史さん:2014/09/26(金) 12:34:18.48 0
>34 態度が悪い。日本人とは思えない。
39 :
世界@名無史さん:2014/09/26(金) 17:42:44.85 0
もう、このスレをリサイクルして、王室スレとして使えよ。
40 :
世界@名無史さん:2014/09/27(土) 14:54:49.91 O
ヨーロッパで国籍が欲しい国は兵役がなくて国外犯を処罰しない国
兵役がなくても奉仕活動義務のあるドイツは嫌
今の情報で魅力的な国籍はオランダかな
北欧は魅力がない
アンドラは田舎で嫌だ
リヒテンシュタインもスイスは良くないからなあ
ルクセンブルクは良さそう
41 :
世界@名無史さん:2014/09/27(土) 15:24:13.92 0
>>19 21世紀は共産主義の中から、新しい君主制が生まれているというのは言い得て妙だな。
キム王朝とかアサド家とか。あと旧ソ連圏の中央アジアの独裁大統領ファミリーとか。
君主制の意味分かってるわけ?
43 :
世界@名無史さん:2014/09/27(土) 19:28:32.29 0
わかってるわけない
君が主だ!
45 :
世界@名無史さん:2014/09/27(土) 22:55:04.69 O
事実上の君主制でしょう。
46 :
世界@名無史さん:2014/09/27(土) 22:56:06.73 O
王の起源も集団の統率者が長い期間で権力が集まり世襲化したんでしょう。
47 :
世界@名無史さん:2014/09/27(土) 22:57:23.26 O
会社の社長も特定の家系が世襲していき、それ以外の者が社長になれなくなれば、それは君主制と同じでしょう。
48 :
世界@名無史さん:2014/09/27(土) 23:00:12.66 O
社長になれる家。
役員になれる家。
管理職になれる家。
摂家は摂政や関白になれる家。
清華家は太政大臣になれる家。
49 :
世界@名無史さん:2014/09/28(日) 07:29:07.03 0
>>47 会社の場合、江戸時代の商家や個人商店から発展して大企業になってるケースがあるから、
もともと世襲の家産が起源のこともある。
50 :
世界@名無史さん:2014/09/28(日) 21:17:11.84 O
王と言いながら選挙で選抜したり任期制のや終身大統領という独裁制がある。
選挙王制ってのがよく分からないんだよな。
実際はほぼ世襲だけど一応皇帝選挙をやるっていうのは却って理解できるんだけど
一代限りの国王が続出ってのはわかりづらい。
君主一家にも臣民にもなんのメリットがあるんだと。
ポーランド最後の国王は若いときにはロシア駐在の外交官やってた貴族で
皇太子妃だったエカテリーナ2世の愛人でもあった。
そういう人間がロシアの影響力だろうが国王に選出されるという。
代々世襲の王家を戴いているほうが国がまとまると思うんだが。
>>52 一応ポーランド随一の名門一家だけどな
臣民というか特権階級であるシェラフタにとって黄金の自由守るためには
王権は弱いほうが良いから世襲は嫌うだろう
自分たちに都合のいい王を選べる
甥っ子ともども、厳しい状況のなかで頑張ってはいたんだよあの人
神武天皇と堯舜では徳の高さでどちらがまさっていますか?
>>53 しまいにゃ地主権益を守るためならロシアと組む手合いまで出てくる始末だからなぁ
シュラフタの中でも特に金と力を持ってるマグナートたちがもうちょっとまとまってりゃよかったのに、
周辺情勢見なさすぎだろうと
それとも見てたからこそタルゴヴィツァ連盟の参加者たちは早めにロシアへ媚び売っておく方向へシフトしたのだろうかw
ドイツとの違いは選定候の有無かねぇ
一応ドイツは選定候中心に党派をなしたが
ポーランドはばらばらのままだし
党派の問題に関しては議会における全会一致制の墨守もあるんじゃない?
一人でも反対したら可決しませんという制度を近世になっても維持したのは無理がある
これでは纏まるものも纏まらない
議会絶対視の弊害だね
イギリスは昔全会一致だったけどいつの間にか多数決に移行したんだっけ
フランシス・フクヤマの「政治の起源」でイギリスとポーランド・ハンガリーを比較してたけど
結局「自治権を持つ都市」があるかないかが明暗を分けたという書き方だったな
へーロンドンのような市の力があったほうが議会がうまくいくとかそんなん?
ポーランド・ハンガリーもイギリスみたいに国王に貴族の自由を認めさせたけど貴族のカウンターになる
自由都市と市民がなかったことで貴族特権>>>国王権力という図式になり国としての統一を保てず
衰退したって書いてた
フランスも貴族の免税特権を剥奪することができず代わりに官職を売り払って国庫の足しにするようになり
ついに革命への流れだって
成るほど
でもポーランドは貴族が所謂市民と変わんないからなぁ
以前質問スレで質問したのですが回答を得られなかったのでこちらで質問させて下さい。
中国皇帝の子息の称号についてですが、例えば明皇帝の子供は親王、孫は郡王とされていたようですが
ウィキペディアで各皇帝の子供を見てみますと「□□王 ○○○(名前)」と書かれており親王などとは書かれていないようです。
そこで3点質問です。
@日本では親王と王で分けられますが、中国では親王であっても王と呼ばれていたと考えて良いのでしょうか。
A会話中、親王である人を呼ぶ場合、親王と王どちらで呼ばれていたのでしょうか。
B皇帝の一族以外でも郡王になれたようですが、この郡王と皇帝の孫である郡王は待遇などは同じだったのでしょうか
カリフ陛下のお妃殿下と皇子殿下が、レバノンにて敵対勢力に捕獲されましたな
>>63 >B皇帝の一族以外でも郡王になれたようですが、この郡王と皇帝の孫である郡王は待遇などは同じだったのでしょうか
清朝では、皇室であるアイシンギョロ氏のほか、前王朝であるボルジギン氏の一族も、親王、郡王号をもらっている。
さらにはボルジギン氏の王子の「生まれ変わり」とされるチベット人権力者の中にも、郡王号をもらっているのがいる。
ミワン=ポラネーとその嫡子ギュルメット・ナムジャルの2名。
イタリアやギリシャって、君主制が廃止された後の方が国が不安定になり
余計国政が混乱している印象がある。
君主がいたら安定していたという根拠は?
君主制先進国は全て安定しているという現実
スペインを安定していると見做すなら、安定してない先進国はないんじゃないの
つまり、「君主制先進国 → 全て安定」 ではなく、「先進国 → 全て安定」
70 :
世界@名無史さん:2014/12/21(日) 22:31:12.17 0
君主制で安定してない国とは?
混乱したから君主制が廃止されたのでは?
おおむね君主制が維持されてる国というのは政体が安定していて
一時的な占領はともかく基本的に外国の支配を受けない時期が長い国が多い
それ、ネパールが典型的やな
外国勢力の影響も噂される王族間の殺人があって、混乱ののち王制崩壊
日本では明治維新の時、有能な幕閣を新政府に引き込んでいったけど、
旧体制の有能な人材を引き入れない新体制は安定しないんじゃないかなと思ったんだけど
他所の国はどうなのかしら
>>73 >有能な幕閣を新政府に引き込んでいった
幕閣最有能の小栗上野介は粛清されががな
君主制の国以外で原爆を投下された国は無い
はい論破
何の論点のどちら側をどう論破したんだ?
77 :
世界@名無史さん:2014/12/23(火) 22:46:03.71 0
見えない敵と戦う聖戦士様だ
そっとしておけ
日本にもれっきとした王族がある。
琉球王国の一族がまだ健在なり。
>>78 大家さん「するってぇと、さしずめ、あたしなんかも"長屋王”ってわけだね。なあ、そうだろ熊さん、八っつぁん?」
熊・八「へえ、大家さん、さようで」
ワイ秦氏、高みの見物
除福の子孫かw
日本みたいな閉鎖国家ではそういう神話があながち間違いでないのが怖いとこ
大内氏って百済の聖明王の子孫じゃなかったっけ?
>>79 江戸時代の大家は単なる「雇われ」
いまのアパート経営者ですらない
ロシアでは君主が普通に暗殺されとるがあれはなんなの
85 :
世界@名無史さん:2015/01/02(金) 15:51:22.00 0
東京に李氏朝鮮王の末裔がいたはずだが、血筋はとだえずに続いているかなあ
親類や昔の関係者に借金して歩いて総すかんになったらしいが
北も南も呼び寄せようとしないね
age
87 :
ログを移転:2015/01/15(木) 20:44:31.32 0
617 名前: 世界@名無史さん Mail: sage 投稿日: 2015/01/13(火) 23:52:31.22 [ 0 ]
>>613 ダメだとすれば、天皇が国事行為を拒否した場合には摂政を立てるという
皇族が拒否したら全くどうしようもなくなる穴だらけの方法を放置することになる。
それで良いなら。
そもそも摂政を立てられるか否かという議論も終了してないから
そこで議論継続されるだろうけど。
618 名前: 世界@名無史さん Mail: sage 投稿日: 2015/01/14(水) 00:09:51.96 [ 0 ]
日本人は明治〜戦前まで日本の為にと生きてきた。
でも実は同じ日本のクズによって天皇の名の下で島国なんかに閉じ込められて酷使されてきたと戦後気付かされた。
上は鬼畜ギャングで下はその奴隷、となんとなく気付く人は居ても言えないし逆らえなかった。
刀狩以降、士族の持つ強制力は決定的になり一般人は奴隷体質の人間ばかりに。
そこで世界最強の自由がポリシーのよく知らない遠くのアメリカ人は日本解放のヒーローに見えるはず。
619 名前: 世界@名無史さん Mail: sage 投稿日: 2015/01/14(水) 01:38:37.77 [ 0 ]
618みたいな馬鹿が戦前の人間はすべて愛国心のかたまりと勘違いしてるが
実際はそうでもないんだぜ
「公共心」の厚さでは現代の人間の方が上
昔の法がよっぽど「自由」な人間が多かった
88 :
ログを移転:2015/01/15(木) 20:45:54.97 0
621 1 名前: 世界@名無史さん Mail: sage 投稿日: 2015/01/14(水) 17:23:04.65 [ 0 ]
元首や皇帝に疑問を示す奴って、何故か無駄に固有名詞の明文化にこだわる
なのに代行者権限は実質的運用でなんとかなると言い出す
一言で言えばダブスタ
622 1 名前: 世界@名無史さん Mail: 投稿日: 2015/01/14(水) 18:52:44.49 [ 0 ]
平成天皇の存命中に限り皇位を認める。
そのあとは共和制に移行。
ナルくんには一代限りの終身名誉大統領の尊号と終身年金を与える。
あとの連中は一市民となって働いて自活しなさい。
カコかマコは竹田氏と結婚すればいい。
アイコとユージンは伊勢神宮の祭主か天皇教の教祖になればいい。
623 名前: 世界@名無史さん Mail: 投稿日: 2015/01/14(水) 19:07:55.05 [ 0 ]
>>622がスンニ派日本人になって日本人から分裂し、残りがシーア派日本人として天皇を君主とし続ければ万事解決だな!
625 3 名前: 世界@名無史さん Mail: sage 投稿日: 2015/01/15(木) 16:09:45.20 [ 0 ]
>>621 などどダブスタお得意のネトウヨが意味不明なことを申しております
実質的運用って何のこっちゃかw
国事行為代行は憲法通りに粛々と執行しているだけなんだがプw
89 :
ログを移転:2015/01/15(木) 20:47:14.57 0
626 1 名前: 世界@名無史さん Mail: 投稿日: 2015/01/15(木) 18:16:28.30 [ 0 ]
まあ、国事行為なんてのは象徴大統領でも国会議長でもつとまるんだがな。
理想は生まれや身分に関係なく、国会で選出された象徴大統領が国事行為を行うことだが、
とりあえずは三権の長のうち衆議院議長が国事行為を行えばいい。
628 名前: 世界@名無史さん Mail: 投稿日: 2015/01/15(木) 20:11:16.26 [ 0 ]
>>625-626 天皇陛下が嫌いなのはわがっだべな
でも日本語でおkダスよ
629 1 名前: 世界@名無史さん Mail: sage 投稿日: 2015/01/15(木) 20:15:06.67 [ 0 ]
>>625 国事行為代行は天皇の委任が無いと設置できませんよw
631 1 名前: 世界@名無史さん Mail: sage 投稿日: 2015/01/15(木) 20:25:08.51 [ 0 ]
>>629 日本国憲法の国事行為代行にそんな規定はありませんがw
摂政と勘違いしてやしないか?
ちなみに摂政は日本国憲法より下位の皇室典範により規定されるのだが
90 :
ログを移転:2015/01/15(木) 20:51:27.33 0
635 名前: 世界@名無史さん Mail: sage 投稿日: 2015/01/15(木) 20:49:16.61 [ 0 ]
>>631 いや、日本国憲法にばっちり書かれてるしw
91 :
ログを移転:2015/01/15(木) 20:54:25.38 0
636 名前: 世界@名無史さん Mail: 投稿日: 2015/01/15(木) 20:52:11.90 [ 0 ]
フランス人は19世紀いっぱいかかって君主制と教会の呪縛を断ち切ったんだよ。
ねばり強い戦いで王政復古の陰謀や教権主義を打破したフランス人の勇気には頭が下がる。
モンゴルでは、世界の君主制国家の君主が、一律に
「エジェン・ハーン」で、
わが国の天皇も、「エジェン・ハーン」♪
つまり、現憲法における天皇も、国際的にみれば、元首扱い、君主扱いされてるポストといえる。
93 :
世界@名無史さん:2015/01/16(金) 09:34:26.82 0
やったウヨ。アイゴー!!!!
94 :
世界@名無史さん:2015/01/16(金) 14:21:45.28 0
姦ったニダ。レリゴー!!!!
フランスは王政にNoを突き付けただけで貴族は残ってるけどな
勿論特権は残ってないけど資産は残ってるので影響力の強い人もいる
>>91 フランス人は王制廃止したこと後悔してるのに何言ってんの?
呼びましたか。
何で嘘だと思われるかな。「天皇が任命拒否したら皇太子にやらせちゃえ」みたいな法の何たるかも弁えない話をしたのは私じゃないんだけど。
憲法は小林節と駒村圭吾、民法は齋藤和夫、刑法は平良木だったと言ったら信憑性上がる?
>>97 トリップ付けて書き込んで学生証とか卒業証書の個人情報部分隠して
トリップメモった紙と一緒に撮影すりゃ簡単にそういうのは証明できるよ
制度あげ。
制度の話題はこちらでよろしくね♪
100 :
世界@名無史さん:2015/01/17(土) 19:09:06.44 0
うんこブリブリ
101 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 00:37:29.83 0
日本といい、中国といい、韓国といい、ベトナムといい、
総じて中国文化圏=漢字文化圏の国が君主制に冷淡なのは、なぜなんだろう?
102 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 00:38:04.02 0
>>101 日本なんて桑田が紫綬褒章で遊んだら謝罪させらるくらい天皇は特別
あれがイギリスならブラックユーモアで終わりだろ
103 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 00:38:48.50 0
>>120 文化的にも経済的にも国に多大な貢献を果たしている桑田佳祐を
国に一切貢献しないどころか害悪しかもたらさない底辺ネトウヨが愛国者面して叩くという不条理
104 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 00:39:32.08 ID:S156Z4t70
サザンのくだらん歌で文化的経済的に貢献って言われてもな。
AKBくらいくだらん歌ばかりだろ。
だいたい桑田って変な発音の仕方するから昔からあまり好きじゃなかった。
105 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 00:40:04.06 0
>>104 それでも経済的には底辺ネトウヨのお前より遥かに貢献してるよね
106 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 00:41:14.90 0
よくわかんないがお前が社会的地位に非常に劣等感がある
つまりおそらく
>>103、
>>105自身が自分のことを底辺の人間と思ってるのはわかった
だって底辺の話してねーのに唐突に底辺底辺と喚くんだもの
自分がそのことについてものすごく気にしてて
かつ罵倒したいほど
「怒り」がある
惨めね
107 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 00:41:55.03 0
平和ボケしたこの日本という国に生まれただけでもありがたいと思えバカサヨよ
先進国で移民を受け入れている欧米ではテロが頻発し国民の生命が脅かされているのだ
それに比べて在日の犯罪はなんとセコくてショボい事か
これも天皇陛下が毎日わが国の平和を祈祷していらっしゃるお蔭だ
108 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 00:43:19.74 0
大日本の反英はネトウヨのおかげだ!
109 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 01:08:47.75 0
今上天皇は非常に賢く尊敬に値するが 天皇が絶対だとは思わないね
>>108は何を言ってるんだ?
鬼畜米英とか言っていた頃にインターネットなんてなかっただろ
統合失調症かなにかか?
朝鮮王室を復活させて南北両政府は大政奉還を行い、朝鮮半島の統一を行うべきだ
国号は高麗とし、英称のKoreaと合わせ、日本語でも韓国人・韓国語/朝鮮人・朝鮮語を統一して高麗人・高麗語を用いるべきだ
君主制を捨てたままの朝鮮に統一などあり得ない
113 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 03:56:52.63 0
>>107 欧米ならお前らネトウヨなんてヘイトスピーチで即ブタ箱行きだよ
ここが日本で本当に良かったね
114 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 03:57:57.21 0
>>113 なんで俺がネトウヨにならなければならない?
わが国が平和なのは天皇陛下のおらっしゃるお蔭だと言うといく事になるブタ箱とは北朝鮮や中国にある強制収容所の事か?
なら「欧米なら」ではなく「中国や北朝鮮なら」と言い換えねばなるまい
115 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 03:58:42.86 0
もし日本が同性婚を認めだしたらシャルリー・エブドは天皇陛下がホモセックスをする風刺画を描くことだろう
116 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 04:00:15.86 0
フランスでは巨大な実権も獲得したからこそ君主は俗に染まって滅ぼされた
逆に実権を持たない象徴君主は権力を有さないからこそ却って神聖視されるものだ
直接見た事も会ったこともなければ間接的に関わりのある物事を目にする機会も乏しい人間をどうやって憎める?
カルト教団に洗脳でもされない限り無理だね
117 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 04:00:43.44 0
第一、
現代世界において君主制の国が君主制でなくなるその過程は実にひどい
カンボジアがどうなったか知っているだろう?左翼カルト主義者はあれをユートピアだと言うのか?
カンボジアは、シアヌーク家が復辟したね
>>117 >現代世界において君主制の国が君主制でなくなるその過程は実にひどい
共和制の国が、君主制へと移行しつつある某国の過程も、実にひどいぞ。
君主制が定着するまえに、体制転覆しそう。
中世ヨーロッパの王家の複雑さが半端なくてついていけません
わかりやすく図示化したサイトとかないですか?
つ 世界帝王系図集
tp://www.amazon.co.jp/世界帝王系図集-下津-清太郎/dp/449020440X
122 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 13:42:56.21 0
>>121 クソだからそんなもの奨めるな
将来大帝国を築く予定の俺の家系が載ってない
>>121 ありがとうございました
しかし・・本買わなきゃいけないんですね
しかも1万超もするとか・・
>>122 >将来大帝国を築く予定
築いたあとなら、三訂版に収録してもらえるかもよww
>>119 北の19号が正式に王を名乗る訳ないだろ!
いい加減にしろ!!
126 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 19:09:26.65 ID:TZ4eIMDP0
北の将軍は現代のローマ皇帝。
127 :
世界@名無史さん:2015/01/18(日) 19:18:42.92 0
確かにそうだな
ローマは最後の皇帝コンスタンティノス11世の時代までずっと共和制だった
日本国の国号は、いまのままでいい。
しかし、国のあり方としては民主的共和制であるべきだ。
民主主義の時代に特定の家系が国の象徴の地位を独占し世襲する封建君主制はいらない。
宗教と完全に手を切ることができない神権天皇制は民主主義になじまない。
民主共和制の自由・平等の原理と厳格な政教分離を確立したフランス第三共和制に学ぶべし。
性別の如何を問わず、世襲君主のような穀潰しは不要。
特定の家系に生まれた人間を特別扱いするのは封建制度の残滓であり、民主主義に反する。
フランスの人々は19世紀末のドレフュス事件で右翼や国家主義者の不正を糾弾し、
20世紀初頭の修道会解散で政教分離を完成させ、教会の権威から自由な教育制度を確立した。
日本はもう一度、GHQに占領してもらって民主化してもらう必要があるな。
民主主義に王様も君主も皇族もいらないんだよ。
宮内庁の役人の生活保護のため天皇制は必要。
王様や君主を現代風に言い換えたのが大統領なんだよ
王位継承権を非終身制にして一般開放しただけ
>>129はしつこいぞ!余所の板にまで同じこと書き込むなオマンコ野郎が!
>>131 そういう意味では変わらないね、継承方法、任期、権限でしか分類できない。
終身世襲名誉大統領でいいわけだし。
>>131 そういえるのはアメリカの大統領
緊急勅令である暫定処置法と君主大権たる法案拒否権を持つ
さすが18世紀の憲法の国家
他の国の大統領はそうでもない
>>131 だから民主国家では君主ではなく象徴大統領で十分ことたりるってことだろ。
>>135 そうだよ
だから民主国家は君主でなきゃダメだなんて言ってないだろ
そして大統領でなきゃダメだとも言ってない
極端な話、条件が同じなら名前の違いでしかないんだからどっちだって同じことなんだよ
ここは天皇を滅ぼして日本人をただの倭人にするスレではない
繰り返す
ここは天皇を滅ぼして日本人をただの倭人にするスレではない
妄想がしたければよその板へ行け
インドには王がいなくなったけど賎民は残ってるんだよなあ
君主制は害悪ニダーって言う前にまず印度水平社を設立して活動しようぜ
ガンジーも、不可触賤民への差別は排除。ジャティーの区別は維持。
区別で差別ではない。
おまえは何を言ってるんだ(AA略)
王はいなくなっても藩王はいたりする
>>142 ちょっと待ってくれ
その藩王も全部州知事と挿げ替えられたんじゃないのか?
でなきゃ連邦でなおかつ世界最大の民主主義国家を名乗ってる筈はないと思うぞ
>>142 ムガール帝国皇室の帝位請求権保持者っていないのかねえ
147 :
世界@名無史さん:2015/01/31(土) 13:13:55.25 0
インドの藩王国がそのまま全部独立国になってれば面白かったのにな。
148 :
世界@名無史さん:2015/02/01(日) 12:51:53.02 0
そもそもインドって、英国の植民地支配以前は統一国家じゃなかったしな。
>>148 おや?
ムガール帝国は、インドを統一していたような気が。
インドのみならず、アフガンやパキスタンの部分まで。
デカン高原南部や半島南端は、統一されずに残ってしまったことが大部分
マウリヤ朝やムガル帝国もそう
地元民の抵抗が強かったのかね?
逆に、(アフガニスタン+)パキスタン+インド北部 を版図にできた国は結構あった
マウリヤ朝、大月氏貴霜朝、エフタル、小さ目だがトゥグルク朝なんかも
152 :
世界@名無史さん:2015/02/01(日) 17:54:19.37 0
>>149 勢力範囲というだけで統一国家とはいえない 実際民族対立や宗教対立で
内戦状態 そこにイギリスが付け込んで庶民地にされた 国内がばらばらじゃなければ
植民地にはならなかった イギリス軍は驚くほど少数で実際はインド人同士で殺しあっていた
それがだんだんインド人対イギリスの形になってきたから独立できた
153 :
キチガイ:2015/02/01(日) 18:13:22.87 0
>>152 そこが英帝国の凄いところ
広大な英領の大半は武力で征服した土地ではない
孫子のいう「戦わずして勝つ」を最大限に実践した
日本はその点戦争によって領土を得
かつ戦争によって領土を失ったんだよな
アホではあるが腰抜けではない
155 :
キチガイ:2015/02/01(日) 18:32:31.54 0
日本人は孫子をよく研究してたはず
武田信玄など孫子の一節の風林火山を旗印にしてたほどだ
英人は孫子なんて知らんだろ
それなのになぜこうなた?
新興国だからしょうがない
新しい領土得るには馬鹿な原住民でなく
他の列強とあらそう必要があった
世界分割が終わったあとだからな
それにしても、英国はインドの藩王の存在のように植民地統治に原住民を利用して
一般住人の不満が直接英国に向かないようにしていた。
藩王国領の奥地では一生英国人を見たこともない人々も珍しくなかった。
その点、台湾でも朝鮮でも、どんな僻地でも役所や警察に日本人の姿が見られ、
彼らが不適切な対応をすれば、それが「日本代表」みたいになって、不満が直接「日本」「日本人」に向かう。
真の統治者は雲の上の存在であるほうが、平穏に統治できる。
その認識はおかしい
朝鮮も台湾も英国と違って日本人が日本人を支配する政体
巡査は朝鮮人も多かったしな
あんさん戦後の歴史観に毒されてるよ
「解放」のとき彼らは「日本人である我々がいきなり中国人なり朝鮮人になった」
といってるよ
まさか英国人は孫子の兵法に精通してたのか?
アフガニスタンやイラクの王制を終わらせたことが、今回のようなならず者集団の誕生まで行きつくことを考えると、
やはり共和は害悪だな
やっぱり「君臨すれども統治せず」は最高だなwwwwwwwwww
>>162 >北の金王朝はどうなんよ?
「イスラム国」の「カリフ」のごとく、ならず者の頭目が、
自己陶酔・自己神聖化のあげく、トチ狂って君主を名乗った事例
のひとつ
164 :
世界@名無史さん:2015/02/02(月) 21:50:02.24 0
キム王朝は現代のローマ皇帝だよ。
3代続けば立派な王朝だ。
>ならず者の頭目
まさに英語文献ではchieftainの用語で記述されるんですね わかりますw
167 :
世界@名無史さん:2015/02/02(月) 23:07:24.49 O
>>158 >朝鮮も台湾も英国と違って日本人が日本人を支配する政体
ということになってるがね。
少なくとも台湾では本省人も最初は国民党を大歓迎で迎えたんだよ。それがとんでもない奴等で「犬去りで豚来たる」と言われて親日感情が沸き上がったのは、国民党の敵失みたいなもの。
>>163 イスラム国のカリフは君主と言えるが金一家は違うだろうが
>>16 2 名前: 世界@名無史さん Mail: sage 投稿日: 2014/03/09(日) 17:08:53.25 [ 0 ]
>アンドレイ・ランコフ著(下斗米伸夫・石井千章訳)
>『スターリンから金日成へ:北朝鮮国家の形成 1945-1960』法政大学出版局,2011
>
>一九五六年危機の結果は金日成の個人的勝利となった。彼の統治は結果として共産主
>義の全歴史のなかで最長となり、前例のない王朝の継承で終わった。(p.214)
>このような傾向が北朝鮮のように現れたところはほかのどこにもない。いかなる「民
>族的スターリニズム」の政治体制も、金一族の「共産主義的君主制」ほどまでは存続
>することすらできなかった。
>>16の学術書が指摘しているとおり、
金王朝は「共産主義的君主制」国家。
インカみたいなものか?ただインカは誰も飢えなかったというからキム一家はインカ以下だな
逆に言えば、民を飢えさせまくっているのに打倒されない、
ってのもものすごく大したものだとも思える。
ヨルダンのアブドラ国王は現代のリチャード獅子心王とでもいうべきか
それって、戦争バカってことか。
リチャードは勇猛なホモという感想
フリードリヒ大王もその可能性あるしそれなりの割合だな
いまどき「親征」というべきものが見られるとは思わなんだ
>>176 >いまどき「親征」というべきものが見られるとは思わなんだ
ブータンの前国王もやってるよ。
ブータン国内に基地をつくって居座ったインドの反政府武装ゲリラを、
国王親衛隊を率いて撃退
親征って、失敗したときのダメージでかいからハイリスクだよな
ヨルダンってそんな切羽詰った情勢だったっけ?
アブドラ国王の空爆参加はガセネタだよ
180 :
世界@名無史さん:2015/02/06(金) 18:15:32.82 0
アキヒト氏にもヨルダン王なみのアクティブさとバイタリティがほしいよな
ブータン国王って猪木にそっくりだったなw
183 :
世界@名無史さん:2015/02/07(土) 11:24:57.20 0
象徴職としてではなくて、私人(一個人)としてのアキヒト氏が、
日本有数の旧家の当主としての立場でアクティブかつアグレッシブに活動してほしい。
184 :
世界@名無史さん:2015/02/07(土) 12:28:57.60 0
直接会って頼み込めば?
最後に親征したのって、天武になるのかな?
後醍醐の笠置山あたりの行動も、親征に含めていいのかどうか・・・
>>180 なんでヨルダン王は地位で書いて、天皇は諱で書くん?
どっちかにしろよ
>>185 一応、神功皇后を挙げとこう
天皇ではなく皇后なので親征とは多少異なるかもしれんが
188 :
世界@名無史さん:2015/02/07(土) 16:31:22.24 0
神功は架空のキャラ
>>186 まあ天皇も地位で書かれて総理大臣は名前で書かれるわけだし…
別にどうでもいい
日清戦争の時、明治天皇が広島に大本営置いて軍務執ったのは微妙な親征ぽい
192 :
世界@名無史さん:2015/02/07(土) 18:04:47.96 0
ニュースでのヨルダン王の活躍ぶりを見ると、
やはりアキヒト氏の存在感を薄すぎると思わざるを得ない。
自衛隊に勅を出すとか、加持祈祷を命ずるとか、何か見せ場がほしい。
最後に本物の戦場に身を置いた天皇は、南北朝時代の後村上天皇じゃないかな
護良親王ほど武芸者なようには思えないが、若い頃から他の親王同様に各地を転戦してはいた
また即位してからも、防衛戦ながら男山八幡の戦いの現場にいた
いずれにせよ、後醍醐天皇とその皇子たちは日本の歴史上かなり特異な存在といっていい
194 :
世界@名無史さん:2015/02/07(土) 19:33:14.11 0
>>191 明治帝が直々に指揮してたなら親征と言えるがまさかそれはないだろう
大本営の玉座に鎮座してただけじゃないのか?
まあ、それでも軍人達の励みにはなったろうが
実際には天皇自体はお飾りだが、わざわざ戦争のために広島まで出向いて一年ばかり広島城内に滞在したのは今から見ると、ちょっとすごい
まぁ臣民への激励のためだしな
一応おれは完全な民族派ではあるが
天皇の伝統からして平和を愛好する公家ってのはほぼ有史以来の伝統だから
天皇の権限を誇大化する右翼思想には違和感がある
ヤマトタケルや蝦夷征伐、武王みたいなれいもあるが
>>188 それ実証されたわけじゃないんで
そもそも架空説が言いがかりなんだよなぁ
当時の日本は普通に半島南部まで勢力圏だから
198 :
世界@名無史さん:2015/02/08(日) 08:48:41.38 0
>>192 自衛隊に国家安康の加持祈祷を命じる勅を出してものだ。
>出してものだ。
↑
朝鮮人乙。日本語でおK
200 :
世界@名無史さん:2015/02/08(日) 19:51:58.72 0
それが朝鮮語に見えるなら眼科に行ってこい。
いや、精神科か。
ネトウヨは母国語が朝鮮語だしね
仕方が無い
日本人でも日本語に不自由なかわいそうな人はいっぱいいる。
そうイジめてやるな。
国家鮟鱇
君臣崩落
>>203 魚偏を付ければいいのか。
おかげでアンコウの漢字表記を覚えられたよ。
家康に処刑されるぞw
207 :
世界@名無史さん:2015/02/14(土) 13:42:33.01 0
家康のときに天皇や朝廷はスパッと廃止して、伊勢の神主にでもして、
徳川の臣下にしておくべきだったな。
朝廷から征夷大将軍他の官位貰って置きながら、
朝廷廃止したら逆臣の謗りは免れない
209 :
世界@名無史さん:2015/02/14(土) 14:10:23.85 0
天下を取ってしまえば逆臣もヘッタクレもない。
朝廷なんて柔弱で役立たずの公家連中は、さっさと潰してしまうべきだった。
そんなことしても、外様大名を大同団結させる大義名分を与えてしまうだけ
あの時代、朝廷の権威はそこまで落ちてはいない
家康は、死ぬまで西国大名(=親朝廷)に気を配りながら政権運営してたわけ
豊臣だけならなんとか見捨てさせることもできたが、朝廷もセットとなると話が違う
大義名分を得たら、もちろん伊達・上杉・前田・佐竹あたりも合流して暴れだす
211 :
世界@名無史さん:2015/02/15(日) 00:21:21.32 O
>>209 そう思って好き放題にやらかした挙句に犬死した足利義教という人が居てだな。
212 :
世界@名無史さん:2015/02/15(日) 00:23:09.51 O
>>206 家康にいちゃもん付けられたのに、あの鐘は現存してるのな。
ただいちゃもん付けてみただけだったの?
>>212 >あの鐘は現存してる
豊臣が徳川家康を呪詛した証拠物件だもの。
徳川系の勢力は保存にうごく
豊国神社で実物みたけど、ちゃんと白い線で文字囲ってくれてるんだよな
アレって写真だけかと思ってたわ、歴史的物品に直書きしてるとは想像外だったw
つーか豊臣家を滅ぼしても鐘はそのまま放置なんだよな。
市役所の掲示板に自分を誹謗中傷している張り紙をしたと言って
張った市長を辞任に追い込んで、出直し市長選では自らが出馬・当選。
しかし、忘れたのか張り紙はそのまま・・・、
「あの件は単なる権力奪取のための言いがかりです」と白状しているようなもんだと思うが。
家康は僧侶・儒者などを補佐役として重用したため、こういう因縁の付け方も可能だった
一方、豊臣方には学のあるブレーンがいたとしても、晩年の秀吉や淀君は聞く耳持たないので大坂滅亡と相成った
淀君がいなかったら豊臣滅亡は回避できてたかも?
このBBAのせいで家康との全面対決・大坂の陣へ・・
統治権を手放して大坂城を出て京都に居を定めていたら
摂家の一角に加わって“六摂家”になっていたかな。
幕府から横槍はいって廃嫡と近衞家から養子迎え入れってことになったかもな
220 :
世界@名無史さん:2015/02/15(日) 10:33:50.75 0
>>214 >ちゃんと白い線で文字囲ってくれてるんだよな
あれは誰がやったんだか、ぶちこわしにも程がある。
鐘楼のとなりに説明書き立て札で充分。
>>218 秀頼と千姫に男子が生まれれば、その子孫が摂家の一角としての豊臣家を継承していき、
徳川家の間で嫁をやったりもらたりしつつうまいことやっていけた気も。
同じように、織田秀信も長生きすれば織田家は単なる大名ではなく“清華家”の一角に・・・
(大名としての石高は少なかったが官位は20歳そこそこで中納言と摂家並みの高位だったので)てのは妄想のしすぎかな。
222 :
世界@名無史さん:2015/02/15(日) 11:22:22.48 0
秀頼も秀信も高家として吉良なみの扱いで上等だ。
関ヶ原会戦は、さほど徳川vs豊臣の色彩はまだ帯びてなかったしな
すっかり公家風となっていた平家や足利将軍家も、
本物の公家とは見做されなかった
位人臣を極めても武家が公家と成るには、見えないハードルがあるようだ
225 :
世界@名無史さん:2015/02/15(日) 12:00:34.25 0
秀吉の晩年の心境
「私は雑草的存在に過ぎないけれどそれで満ち足りてゐる
雑草は雑草として生え伸び咲き実り
そして枯れてしまへばそれでよろしいのである」
>>223 関ヶ原は豊臣家臣同士の内紛ということになってる。
実質的には豊臣vs徳川だけども。
>>224 武家→公家は少なくとも上級武家・公家ではみられませんな(下級では散見される)。
公家→武家は中世以降でも北畠家とか吉井鷹司家とか稀にあるけど。
228 :
世界@名無史さん:2015/02/15(日) 20:32:39.76 O
>>221 女系とはいえ家康の子孫が摂関家になるのは悪い話ではないだろうね。
幕末には関白の豊臣某にさんざん手こずらされたろうがw
>実質的には豊臣vs徳川だけども
石田三成の中ではそういう認識だったのかもしれんが、
一般的にはまだ豊臣内部のcivil war って感じだったんじゃないか
家康が上杉征伐に向かった隙に三成は動いた
平清盛の息子のなかで、「都落ち」に同行しなかった香具師の系統は公家として残ったでしょ
>>228 千姫を豊臣家に遣った時点では
それを想定していたと思う。
まさか最初から覇権のためには孫娘の犠牲はやむをえない、とは思っていまい。
233 :
世界@名無史さん:2015/02/16(月) 05:06:49.98 0
秀頼と千姫とに男子が生まれて、さらにうまく立ち回れば
「六摂家」が実現したのかもしれん。
史実のように失策に次ぐ失策で、大坂の陣に至り完敗しても、
終了時に生存していた秀頼の子がもし千姫との子だったら、
殺されはせずに江戸に連行、松平に改姓の上で(後の三卿みたいに)江戸城内で
「豊臣松平家」が存続したのかも。
234 :
世界@名無史さん:2015/02/16(月) 15:01:50.84 0
>さらにうまく立ち回れば「六摂家」が実現したのかもしれん。
あり得ない!(断言!)
途中までその路線だったからな
公家が大阪に大挙挨拶しにいってた
236 :
世界@名無史さん:2015/02/16(月) 19:58:50.52 O
>>235 因みに足利義満の時代には将軍家は摂関家と同格だった(門跡寺院に同じように入れた)。
江戸時代には摂関家と将軍家、どちらが格上だったのかな。
やはり淀君が豊臣滅亡のA級戦犯だな
238 :
世界@名無史さん:2015/02/16(月) 20:41:30.79 0
A級という分類基準はどういうもの?
>>237が言う「戦犯」が誤用だから詮索してもしようがない
240 :
世界@名無史さん:2015/02/16(月) 21:27:58.24 0
>>221 織田本家にしても、秀吉は織田秀信に15万国しか与えず冷遇していたかのような
論調があったりするが、221が書いているように20歳そこそこで従三位中納言と遇している。
そのまま順調に昇任すれば最終的に左大臣、太政大臣まで昇任させるつもりで(さすがに摂関とはしないだろうが)、
清華家待遇の公家にしようとしていたのかとも思えるな。
241 :
世界@名無史さん:2015/02/16(月) 22:38:45.44 O
>>234 いや、あり得たよ。
祖先が大臣になってれば子孫にも大臣任官資格が生じたのが公家社会。
豊臣氏羽柴家からは関白が二人も出ているのだから、子孫には十分な任官資格がある。
242 :
世界@名無史さん:2015/02/16(月) 23:22:18.79 O
>>240 家禄15万石の公家って凄いな。
どんだけ贅沢してもびくともしないこと請け合いだね。
>>240 ただし美濃尾張の諸侯、有力者に強い影響力あった
244 :
世界@名無史さん:2015/02/17(火) 06:06:16.08 0
家禄60万石摂家羽柴家、15万石清華家織田家は「朝廷での職務に支障があるから・・・」と
京都に居を定めさせられることに。「煩わしいことは我らが…」と他の公家と同様に領地の管理は幕府の手に。
両家は武家としての牙は抜かれるが、徳川家の家来というわけではないので
軍役(≒参勤交代)や手伝い普請は無し、と余計な支出もない金持ち公家として悪くはない。
>>240 なるほど。私も秀吉は三法師を少し粗末にあつかってないか?なんて漠然と思っていたが、
関ヶ原合戦の時点の武家で官位が秀信より高いのは内大臣・徳川家康、権大納言・豊臣秀頼くらい、
同格の権中納言が毛利輝元、上杉景勝か。旧主家をきちんと遇していたと考えられるのか。
豊臣時代に五大老の徳川、前田、宇喜多なども清華に列せられたが、これらは名誉称号みたいなもので公家とは見做されないのではないか
朝廷から官位や家格与えられても、武器を持った家臣団抱えていれば武家とされるのではないか
246 :
世界@名無史さん:2015/02/17(火) 22:12:27.24 0
豊臣政権は公家・武家の融合を目指し、
徳川政権は公家・武家の分離を策し、それを完遂したようにも。
完遂までの過渡期に鷹司松平家みたいに公家→武家や
広畑家みたいに皇族→武家→公家みたいな移動も見られたか。
宇喜多秀家の肖像画がイケメン過ぎる件w
脚気ー・・・?
かっこいいというよりは美青年って感じだな
なんか少女漫画チックでもあるw
251 :
世界@名無史さん:2015/02/19(木) 10:49:36.40 0
こういうナヨナヨしてるのはかっこいいとは言わん
美形ではあるが
でも豊臣ファイブスターには入っておるぞ
まさかの豊臣推しは、なろうのアレが発端?
宇喜多秀家より最近は長曾我部元親だぞ、歴女に人気があるのは
>>248 その肖像画は、様式から、昭和中期から平成前期の作と推定されている
歴女が萌えてるんだよなw
>>50 王を名乗ることによる元首の権威付けでしょ
>>66 国情が不安定になったから君主制廃止されたんじゃないの