世界史なんでも質問スレッド123

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1世界@名無史さん
スレッドを立てるまでもない質問はここへどうぞ。
単発質問スレを立てる前にまずこちらへお越しください。
専門的な質問は各分野のスレにした方がいいこともあります。
回答に時間がかかったり、回答がもらえなくても怒らないでください。
回答者にソース、文献を訪ねることを禁止します。
天皇の権威に関する質問は、他にふさわしい板、スレがありますのでそちらでどうぞ。
特定アジアの現代史に関する質問も、他のふさわしい場所でどうぞ。
なお、このスレは常時age進行でお願いします。

・禁止行為
・他との比較から派生した物であっても、完全に日本の事だけを扱った論争を3往復以上する行為。
・他人の神経を逆撫でするような発言・煽りの禁止(例:ネトウヨ、ネット戦士、バカサヨ、朝鮮人等
「こいつ馬鹿だな」と思っても書く前に一息置いて、柔らかい言葉で。まったり行きましょう。

※まずは下記のFAQサイトでチェックすること。
世界史は妄想を超えて(世界史FAQ)
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/

日本史・世界史FAQ
http://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html

前スレ:世界史なんでも質問スレッド122
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1388731791/
2世界@名無史さん:2014/01/28(火) 21:41:24.45 0
>>1おt

うんこの歴史をまとめてるので歴史上の食糞家を教えて下さい
3世界@名無史さん:2014/01/28(火) 22:29:15.21 0
よく知らないけど「食糞の大家」なんて歴史上存在しないと思うから
歴史上の食糞文化について調べていく方がアプローチの方向としてよろしいかと思います。
4世界@名無史さん:2014/01/28(火) 22:32:21.66 0
>>2
日本史板に行って、傷をどうやって直したのか教わってこい
5世界@名無史さん:2014/01/28(火) 22:35:44.76 0
高2です
青木の実況中継で慰安婦について書いてありますが、
日本は最低なことをしたなど。
これは金銭売買を通してではないのでしょうか?

お願いします
6世界@名無史さん:2014/01/28(火) 22:40:17.04 0
>>5
前のスレでも同じ質問してただろ。
板違いは出てけ
7世界@名無史さん:2014/01/28(火) 22:59:37.74 0
>>5
それを韓国が指摘するのが笑い話
韓国の慰安婦はもっと遥かに悲惨だった
現状は、レイプ猟奇殺人犯(韓国)が売春婦(日本)に説教してる状態

韓国の慰安所はすげえぞ
ドラム缶に詰めて配達し首を刎ねるとかしていた
8世界@名無史さん:2014/01/28(火) 23:14:14.16 0
>>3
うんこを軸に据えて社会環境の変遷を描こうと思ったのですが…
方針転換も視野に入れることにします

>>4
何を言っているのかわからない
9世界@名無史さん:2014/01/29(水) 12:17:02.67 0
>>6
お前が出てけ

>>5
これはどこの国もやってた
日本は悪質で南京でもレイプ略奪などした(画像はない)

青木の実況中継でお互い勉強してるのねw
10世界@名無史さん:2014/01/29(水) 13:06:13.71 0
>>9
韓国はベトナム戦争で
もっと悲惨で悪質なレイプ殺戮してたな
11世界@名無史さん:2014/01/29(水) 13:11:34.83 0
>>10
確かにそれもあった
しかし日本がしたことは許されないし
世界中から慰安婦のことで非難されている

日本は最低のことをした。
青木はそれを書いてるだけ。
12世界@名無史さん:2014/01/29(水) 13:15:13.34 0
>>11
韓国の方が最低だから
日本は最低とは言えないぞ
13世界@名無史さん:2014/01/29(水) 14:15:36.86 0
日ユ同祖論はよく見ますが、中ユ同祖論とかは無いのでしょうか
シナとユダヤって似てると思うんですが
14世界@名無史さん:2014/01/29(水) 15:04:24.94 0
どこが似てるの?
精々、ゲットーを形成することくらいだろ。
15世界@名無史さん:2014/01/29(水) 19:24:54.73 0
華僑は東洋のユダヤ人といわれるくらいに、その境遇は似ている
16世界@名無史さん:2014/01/29(水) 19:40:53.32 0
だから、どういうところが似てるの?
17世界@名無史さん:2014/01/29(水) 21:06:18.63 0
経済的に成功しており、独自のネットワークを持っている
現地の政治においても有力な基盤がある

というところが似ているかも
18世界@名無史さん:2014/01/29(水) 21:55:38.98 0
華僑は古代の中国を追われた奴らで
今の中国人とは別民族だと言える

中ユ同祖論は知らないが古代の中華民族も
西方から下ってきた人たちが有力だったので
関係はあるかもしれんな
19世界@名無史さん:2014/01/29(水) 23:23:16.47 0
ボリシェヴィキって単なるヨーロッパロシアの一勢力だったのに
どうやって内戦、干渉戦争に打ち勝つことができたんですか?
20世界@名無史さん:2014/01/30(木) 00:29:18.30 0
>>18
そんなことない
ここ100年以内くらいの移住者がほとんど

他国より貧しいと移住者が増えるだけのこと
アイルランドから米やアフリカから欧州と同じ
これからは中国の所得向上で減少
高額所得者の脱出は増えているらしいが
21世界@名無史さん:2014/01/30(木) 01:06:48.54 0
官話話者は唐代の漢族とは異なる北方異民族との混血種であり
客家こそが故地を追われた本来の純血漢族である(キリッ)
22世界@名無史さん:2014/01/30(木) 03:19:10.36 0
>>20
漢民族の祖先をたどると
縄文人のような濃い顔なんだよ
23世界@名無史さん:2014/01/30(木) 07:14:07.59 0
全スレで出てたけどレーニン廟や金日成廟が靖国神社に相当するという話、
なんで日本では明治天皇稜ではないかというと、今上陛下が現存するから
それを差し置いて明治天皇陵を崇拝するわけにもいかないからだね。
24世界@名無史さん:2014/01/30(木) 08:14:21.27 0
>>18
華僑を別民族にするよりその前に客家を別民族にする方が先
25世界@名無史さん:2014/01/30(木) 08:17:58.63 0
>>14
例えば崇めているものとか中国は天や道、天や道を究極的根源的な実体
とすると、それはユダヤの神と似ている
中華思想も選民主義の一種でしょう?

殷が成立するのはBC1600年、アブラハムがバビロンを出るのは1800年頃
周が殷にとって代わるのは1020年頃、モーセが出エジプトを果たすのは1270年頃
26世界@名無史さん:2014/01/30(木) 08:44:37.39 0
>>25
それ以上はこちらでやってください
ttp://toro.2ch.net/occult/
2726:2014/01/30(木) 08:49:29.90 0
一緒に書けばよかった
>>23
明治神宮に祀られているんでは
28世界@名無史さん:2014/01/30(木) 08:55:04.74 0
>>23
金日成の孫も現存しますが。
29世界@名無史さん:2014/01/30(木) 11:52:32.50 0
まーだ民族がどうのこうの言ってる奴っているのか
30世界@名無史さん:2014/01/30(木) 12:07:05.53 0
神社に祀られてる天皇はごくごく少数だよ
それも神話の時代がほとんど
31世界@名無史さん:2014/01/30(木) 12:56:12.83 0
なぜオカルト行きを命ぜられたのか分からんが
年代云々はこじつけ感があるかもしれないがそれ以外はあってるだろ
あと神話も似てるし伏羲女かはアダムとイブ、始まりが男女二人というのは意外と珍しい
堯舜は、ダヴィデとソロモン
32世界@名無史さん:2014/01/30(木) 13:47:36.64 0
合ってるだろというか言えなくもないだろ
私はこのサイトの通りhttp://gold-fish-press.com/archives/16442
日本の神は不可視の神という論に発想を得て
>日本古来の神は不可知(不可視)だとされてきたので、

では中国の神はどうだろうか不可視ではないかとひらめいたのだ
堯舜の姿を見たことがある奴はいるか?

そしてこういうところからもディアスポラユダヤ人と華僑の類似性に結び付くんじゃないかと
33世界@名無史さん:2014/01/30(木) 13:59:53.89 0
>>31
>始まりが男女二人というのは意外と珍しい
そんなことはないよ、その変形は割とあちこちにある
日本神話のイザナギ・イザナミもそうだし、ギリシャ神話の神々もまずウラノスとガイアからはじまる
34世界@名無史さん:2014/01/30(木) 14:11:10.14 0
イザナギイザナミは想定の範囲内だ日本神話もユダヤといろいろ噂が絶えないよね、
ギリシャ神話は始まりのカオスのイメージのほうが強い
35世界@名無史さん:2014/01/30(木) 14:52:15.19 0
>>31
もしくはこちらでも可ですが
ttp://ikura.2ch.net/denpa/
岡田真澄がスターリンとそっくりだからといって、「二人は親子に違いない!」とか主張するのはトンデモですが、それと同じことです
36世界@名無史さん:2014/01/30(木) 17:06:38.68 0
>>22
横からだが華僑はおおむね200年くらいまでのやつらが「多い」
あと古代の人間が何で出てくるの
言ってる事が支離滅裂
最近の移住者でないという主張するなら論理的に整合的だが
ここ最近の人間とちがうっていってるだけでは反論ではない
37世界@名無史さん:2014/01/30(木) 17:25:59.17 0
>>35
いや、全然同じじゃありませんよ^^;
あなたは堯舜の像を見たことがありますか?
これらは同じく不可視の神であるヤハウェと同じではありまさんか?
まあ最も問題は堯舜より堯舜の崇めていたものですが
それは天ですね、そして天は主宰者的性格を持ちながら不可視
正にユダヤの神と同じだ
38世界@名無史さん:2014/01/30(木) 17:35:18.14 0
>>37
>あなたは堯舜の像を見たことがありますか?

Wikiにすら堯や舜の画像が出てるよ
39世界@名無史さん:2014/01/30(木) 18:51:21.82 0
まだ春には早いのにオカルト好きが横行してるな
40世界@名無史さん:2014/01/30(木) 20:20:34.21 0
>>37
堯虫以外に堯の字を初めてみた
41世界@名無史さん:2014/01/30(木) 20:22:33.98 P
蟯虫な
42世界@名無史さん:2014/01/30(木) 20:28:33.38 0
>>41
そうだったか
教養あるな
43世界@名無史さん:2014/01/30(木) 22:31:22.60 i
便乗だけど、
旧約聖書の最初の方とか、パレスチナあたりの古代神話の影響とかありますか?
44世界@名無史さん:2014/01/30(木) 22:42:55.04 0
ノアの方舟の大洪水はシュメールのギルガメシュ叙事詩がネタ本とかみたいな話?
45世界@名無史さん:2014/01/30(木) 23:04:53.92 i
>>44
そういう事です
あと、天地創造とか
46世界@名無史さん:2014/01/30(木) 23:07:28.62 0
そもそもパレスチナの古代神話ってどういうものがあるのか。。。
47世界@名無史さん:2014/01/30(木) 23:27:21.46 0
旧約聖書がユダヤ人の伝承で
ユダヤ人はシュメールを捨てて移住してきた人だから
関係あるのは当然
48世界@名無史さん:2014/01/30(木) 23:27:30.89 0
>>19

早期にモスクワとペトログラードを含むロシアの心臓部を掌握したことで、シベリアや南ロシアからバラバラに攻めて来る白軍を内線の利を活かして各個撃破出来た。
しかも旧ロシア帝国の領域を保持しようとする旧帝政系の将軍が率いる白軍とポーランドやバルト3国、フィンランドの独立派との利害が噛み合っていなかったし、
外国の干渉軍は一次大戦が終わったあとまでシベリアくんだりで戦い続けるのが嫌になっていた。
49世界@名無史さん:2014/01/31(金) 00:10:49.11 P
戦争中の死傷者についてですが、
戦傷者の基準はどういうことですか。
かすり傷でも、死傷者、戦傷者、ということになるのでしょうか。
どの程度の戦傷を負ったら、死傷者として扱われるのか、
基準はあるのでしょうか。
50世界@名無史さん:2014/01/31(金) 00:52:06.34 0
>>46
ペリシテ人はダゴンという神を崇拝していた事が旧約聖書に書いてある。
51世界@名無史さん:2014/01/31(金) 00:59:57.82 0
>>49
基準は無い
52世界@名無史さん:2014/01/31(金) 06:17:48.68 P
昔の人の投石機などの大型のものはどうやって移動していたの?
移動するにしても人力ではかなり遅いですよね?戦に役に立たなかったのではないでしょか?
53世界@名無史さん:2014/01/31(金) 06:54:50.81 0
部品にばらして移動。
現地で組み立て。
このため遭遇戦になりやすい野戦では使用できない。
攻城戦とか出ないと使用できない。
54世界@名無史さん:2014/01/31(金) 07:14:53.76 0
現役高校生です
世界史の教科書の表記では「プロイセン」となっているものを、
先生が「プロセイン」と言います。
実際の発音や、当時の呼び名で「プロセイン」と言っていたのでしょうか
「素人だね、本来はプロセインなんだよ」と言われるのが怖くて先生に質問できません
小心者ですから、2chで質問させてもらいます
55世界@名無史さん:2014/01/31(金) 07:23:37.26 0
>>54
学校の定期試験でのみ、「プロセイン」って書いておきなさい。
学校の先生というのは、特に公立校では、縁故採用ばっかりなので、資質はあまりよくありません。
高校ならば、学校というものは内申書を作ってもらう場所、授業は出席点を稼ぐ時間と思って、
自力で勉強しましょう。
56世界@名無史さん:2014/01/31(金) 07:25:18.30 0
その先生が本当に教員免許持ってるかどうか確認したほうがいい
57世界@名無史さん:2014/01/31(金) 07:33:44.47 0
ありがとうございます。
では、「プロセイン」は完全に間違っているということですね。
地元の教員養成大学を出た先生なので、教員免許を持っていないということはないと思います。
確認できてよかったです、感謝します。
58世界@名無史さん:2014/01/31(金) 08:00:06.07 0
>>38
その程度の像なら日本神話にもあります、しかしそれでも日本神話の神は不可知なのです
ならば中国神話とて同じことではないですか?まあそもそも堯舜は聖人なので
問題は天です、中国における天は主宰者的性格を持ちながら不可視です
ギリシャの神々のように肉肉しい身体を持っていない、抽象的な神です
同じく不可視のヤハウェの影響があると見ていいのではないですか
もしくはこういう言い方のほうがいいですか?中国の思想にはイデア論の影響があると
59世界@名無史さん:2014/01/31(金) 08:02:23.45 0
プロシアと言っとけば無難
60世界@名無史さん:2014/01/31(金) 08:36:22.73 0
>>58
けど神と似たものだろ?
仏教の外道として婆羅門教が伝わってきたときに、弁財天とか帝釈天とか毘沙門天とかいう訳語が支那でできたろ。
サラソワタイ、ビシュバラナ、インドラどれも、人型の姿を持って宗教画や像になってるわな。
飛天とか天女とかいうことばも支那で作られてるしなあ。
61世界@名無史さん:2014/01/31(金) 12:36:25.90 0
キリストを分類するならギリシャの哲学者でも無くインドの修行僧でも無く中国の思想家だと思います
>>60
仏教における天と中国の思想家が解く天はやはり違うと思いますが
天帝という言葉も同様にあります、これはまんまヤハウェの訳語に充てられてますしね
仏教は唐代に盛んになりますが、宋代に入ると天はまた抽象的な存在になります
62世界@名無史さん:2014/01/31(金) 12:54:54.85 P
キリストは韓国人と聞いたから、
天帝(ヤーヴェ)も起源は半島のはず。
63世界@名無史さん:2014/01/31(金) 13:05:46.94 0
今読んでる中国思想のエッセンスにも書いてあります

>主宰的か造物的家の性格上の差異に目をつぶれば
>中世のキリスト神に類似的である、と

>>62
韓国の神話とも似ていますからねユダヤ教は
東アジアとユダヤ人は何かしらの関係があるのではないかと
64世界@名無史さん:2014/01/31(金) 13:14:25.30 0
キリストの生れ変わりも韓国に居るしね
65世界@名無史さん:2014/01/31(金) 15:11:10.73 0
宇宙を創造したのはヤハウェ→三位一体でヤハウェとイエスは同一の存在→イエスは韓国人→ヤハウェは韓国人→宇宙を創造したのは韓国人

なんだ大朝鮮137億年の歴史が証明されてしまったのか
66世界@名無史さん:2014/01/31(金) 15:29:38.87 0
はいはいウリジナルウリジナル大韓起源大韓宗主国wwwww
67世界@名無史さん:2014/01/31(金) 16:02:53.95 0
ロシア遠征時にナポレオンが短期決戦を挑んだのはなぜなの?

デンマークがライン同盟の味方ならあらかじめ狭い大ベルト海峡、エーレ海峡を封鎖してもらい
1812年の冬までにサンクトへの要所リガを落として海上輸送できるようにするのと
ワルシャワ〜モスクワ中間の交通の要所ミンスクを確保して1813年の春からサンクト、モスクワへ大軍を送れば
勝利できたと思うけど
ナポレオン側には短期決戦を行わなくてはいけないのきさしならない事情があったん?
68世界@名無史さん:2014/01/31(金) 16:12:17.36 0
しかし、韓国がなぜ怒っているのか、ホントわからないね
もともと興味ないしよく知らないから、うるさく言ってくるのに少しずつ譲歩していたらますます要求拡大。
譲歩すると倍返しに要求拡大の法則。
安倍になってそれに気がつき譲歩しなくなったらいきり立っている。

日韓関係っていつごろから悪くなり始めたのだろう。
インドーパキスタン、アメリカーベネズエラ、ポーランドーロシア、
中国−モンゴルみたいに一方的攻撃な関係から教訓を得られないのか。

800年中国の属国だった時代の周辺蔑視思想が戻っていて
竹島はたんにきっかけなのか、よくわからん。
日本でいえば攘夷思想。

70年前に終わった植民地時代のことだけを持ち出し、
それ以前の中国支配時代、悲惨だった朝鮮戦争のことを何にも言わないのもおかしい。
中国支配に立ち上がった英雄や、朝鮮戦争の英雄もいるはずなのに。
日本にその人たちの碑を作ろう。
69世界@名無史さん:2014/01/31(金) 16:48:59.24 0
ウィーンを占領しても降伏せず、アウステルリッツで軍が壊滅し
講和。
ベルリンを占領しても降伏せず、アイラウ、フリートラントで軍が壊滅し
講和。
よって、ペテルブルク、モスクワを占領すれば勝てるのではなく、
ロシア軍を大敗させ壊滅させれば勝てると考えた。
このため短期決戦を求めたが、ロシア軍が逃げ、追撃したが、捕捉できなかった。
結局、モスクワを占領するが講和に応じなかった。
70ヒンニュー、イスラムは対仏教マニュアルがあるらしい:2014/01/31(金) 16:55:14.19 0
>>31
インドも中国もはじまりは大洪水を雷帝だかマツカだかのドラゴンを金魚に間違えて育てて
それに兄と妹が助けられた所から始まってるよ
(注意:ヒンニュー教とバクラモン教は別物です)
71世界@名無史さん:2014/01/31(金) 17:42:05.86 0
ヒンニュー教wwwww
72世界@名無史さん:2014/01/31(金) 18:05:45.10 0
>>48
分かりやすくありがとうございます
73世界@名無史さん:2014/02/01(土) 08:07:20.02 0
臭水(石油)って何故
産業革命以前は
ルーマニアと日本でしか使われていなかったんですか?

普通の動物油より燃えやすいってのは便利だったと思うんですが
74世界@名無史さん:2014/02/01(土) 09:45:00.57 0
分溜しなけりゃアスファルトが溜まって使い物にならない
75世界@名無史さん:2014/02/01(土) 10:55:14.36 0
>>68
安倍になってとかお前ら首相が変わるたんびに同じこと言ってるよな
安倍も中韓に対しては譲歩するだろうぜ
76世界@名無史さん:2014/02/01(土) 11:12:01.40 0
従軍慰安婦ではない、ただの「慰安婦」って存在したの?
そもそも、性的な奉仕以外での慰安ってありえたの?
77世界@名無史さん:2014/02/01(土) 11:16:32.30 0
賃金制でパンパンを集めたのは、日本軍も進駐米軍も同じ
自分で行った女も居れば、斡旋された女も居た
そして日韓基本協定でこの問題は解決済み
以上

後、賃金契約のSexslave自体が犯罪というなら
特亜の肩持ってるアメリカ合衆国は、いつ日本に謝罪と賠償してくれるのかなぁ〜〜〜
78世界@名無史さん:2014/02/01(土) 11:20:11.36 0
キリスト教の聖遺物の中には、イエス・キリストの包皮など風変わりな物がありますが、
かの聖衣の他に「キリストが身につけていた肌着」つまり「下帯(褌)」の類も存在する
ないし存在したのでしょうか?
79世界@名無史さん:2014/02/01(土) 11:21:51.24 0
もし「従軍慰安婦」を軍が集めたのなら「従軍記者」も軍が集めたということになるw
80世界@名無史さん:2014/02/01(土) 11:22:31.43 0
>>78 自分でローマに行って探せ
81世界@名無史さん:2014/02/01(土) 11:28:41.60 0
中国「国際社会に対する挑戦行為」
韓国「真実の捻じ曲げ」
北朝鮮「時代錯誤」

三国が
国連安保理の場で渾身の自己紹介をしてくれた時は腹を抱えて笑った
82世界@名無史さん:2014/02/01(土) 11:57:28.54 0
>>76
いたよ、踊り子とか歌手とか

いあんゐ―0【慰安】
(名)スル
日頃の労をねぎらって楽しませること。「―旅行」
83世界@名無史さん:2014/02/01(土) 11:58:12.50 0
>>77
大嘘つくな、軍が慰安婦集めたのは日本だけだ
オランダの例などで強制連行の事実も確定しているが
欧米が最も問題視しているのは軍が公然と慰安所を経営していたという事実
民間が勝手にやるのではなく国家が公認で占領地でこうしたことを行うのは欧米からしたら恥知らずを超えた外道な行為
それを日本は必死に強制連行の問題にすり替えようとしている
84世界@名無史さん:2014/02/01(土) 12:02:01.97 0
>>83
バカたれ!
韓国にも軍が作った慰安所が有った
しかも連合軍の兵が利用していた

さらに韓国はなあ、北に通じていると思った村を虐殺して
女はSEX SLAVEにしてたんだぞ
その数20万人と推測されてる
85世界@名無史さん:2014/02/01(土) 12:03:34.19 0
>>83
去年パリに行った元慰安婦は
「朝鮮戦争」で酷い目に有ったと証言したが
あわてて修正されてた
86世界@名無史さん:2014/02/01(土) 12:08:14.44 0
>>83
オマエが大嘘つきだぞ
オランダの例は戦争犯罪として処分されたが
他の慰安所は犯罪となっていない

慰安婦を強制的に拉致しその家族を皆殺しにしたのは
韓国軍だぞ
韓国軍は民間人を100万人も虐殺したのにまったく罪を感じていない
しかも日本に罪を擦り付けてる
ここまで糞の国は世界に例がない
87世界@名無史さん:2014/02/01(土) 12:12:05.79 0
>民間人を100万人も虐殺
これって朝鮮戦争?ベトナム戦争?合算?
88世界@名無史さん:2014/02/01(土) 12:15:33.74 0
朝鮮戦争だけだよ
89世界@名無史さん:2014/02/01(土) 13:00:05.75 0
日本人に知恵がないのが悪いよ。議論なんて正しいか正しくないかじゃ
なくて「その場の人間に真実らしいことを告げること」だと
古代ギリシャ時代からそう言われてる。それとウソをなしとげるには
つまらんウソを100回唱えればいい。「孝行息子をもつ母親でも
三人の口から息子が犯罪を犯したと聞けば村を去る」とね。
正直者を犯罪者にしたけりゃ何度もくだらないウソを連続して
つくのが効果的。
これは流言や謀略が発達した古代支那の故事。
90世界@名無史さん:2014/02/01(土) 13:03:49.43 0
第一戦勝国の大嘘によって成り立ってる戦後社会で、
「支那のウソ」を「大嘘つきのアメリカ」に訴えてどうするんだよw
盗賊の子分の被害にあったと盗賊の親分に泣きつくてのはおかしいよ。
今回のマンガの問題だってそうだ。
フランスなんて昔から宣伝が上手なペテン大国だからね。
戦勝国連合のウソで戦後の秩序が成り立っている以上、
日本に再び日が昇ることはないね。
91世界@名無史さん:2014/02/01(土) 13:19:01.95 0
経済成長以来
中東やアフリカ、東南アジアにコツコツ支援をしてきたのは
こういう国際的謀略に遭った時用に仲間を作っておく為じゃないのかね

イスラム圏なんて、sexslave問題で日本と白人&コリアどっちの主張信じるかって言われたら
絶対日本側を信じるって言うだろ、特にイラン
92世界@名無史さん:2014/02/01(土) 13:51:30.23 0
フランスではナチスの協力者だった奴が大統領になる事は
絶対に無いだろう

でも韓国では日本軍の将校だった奴が大統領になり
その娘も大統領w
フランス人はどう思うんだろう?
朴槿恵はナチスの娘と言い張るんだろうか?
93世界@名無史さん:2014/02/01(土) 14:22:12.26 0
知り合いが「五賢帝のハドリアヌスと曹操の息子の曹丕は似てるよね」と言ったのですが
この二人の何が似ているのでしょうか?
94世界@名無史さん:2014/02/01(土) 15:37:37.61 O
>>69
ありがとうございますm(__)m

軍隊の打撃を目標にしたので短期戦を挑んだわけですね
寒さがより厳しいモスクワを狙ったのはそちらに皇帝がいたからですか?
95世界@名無史さん:2014/02/01(土) 16:32:44.03 0
>>85
慰安婦にとっては太平洋戦争も朝鮮戦争も同じものなのだろうか
96世界@名無史さん:2014/02/01(土) 17:33:53.65 0
>>92あんなペテン師ばっかの国がなんの基準になるんだよ
フランスは第二次大戦に勝ってフランスを失ったんだよ
97世界@名無史さん:2014/02/01(土) 18:22:39.77 0
質問。産業革命って具体的に何が変わったんでしょうか?

蒸気機関が出来て列車が出来たとかなんでしょうけど。
蒸気機関で工場とかできてもたいしたもの作れなさそうな気がするのですが。
98世界@名無史さん:2014/02/01(土) 19:05:19.93 0
>>97
ちょうどさっきそういうこと思ってたんで驚いた。
で、思って思ったのが船だな。
帆船だったのが汽船になった。これは凄いと思ったんだ。
風まかせだったのが自力航行。大変化。これこそが産業革命、蒸気機関出現による劇的変化であろうかなんて思ってたんだ
99世界@名無史さん:2014/02/01(土) 19:35:48.19 0
>>98
船とか汽車で物流が変わったってのは解るんですけど。

それだけであんなに生活変わりますかね?

蒸気機関の工場で何を作ってたのか、

なんとなくイメージだと服を作る工場ぐらいしか思い浮かばないんですけど。
大量に服作った所で。
100世界@名無史さん:2014/02/01(土) 19:46:15.14 0
鹿島茂の「デパートを発明した夫婦 (講談社現代新書) 」とかが参考になるかも知れない。
大量生産と大量販売、大量流通、大量消費、その為の大規模経営と大組織化、
消費者の近代的中間階層の生活スタイルが流通業によって「創られていく」過程と
構造のひとつのサンプルとして参考になる。
101世界@名無史さん:2014/02/01(土) 20:10:48.59 0
>>97-99
>大量に服作った所で
その大量に服を作ったことが、世界をがらっと変えたんだよ
大量生産すると、コストを少なくできる、ということは販売価格を安くすることができる
それは、消費者側から見れば安く買えるということでもある
それまで、わずかな服をボロボロになるまで着ていた庶民、貧乏人も、何着もの服を所有して
着替えることができるようになった
生産量が増えて、消費量も増えた
ということは、流通する商品の量が飛躍的に増え、運輸される物資も増える
地球上で、かつてなかったほど、物資が動くようになった
102世界@名無史さん:2014/02/01(土) 20:21:38.80 0
なるほど。いままで上流階級ぐらいしかファッションにこだわれなかったけど
貧乏でも服装にこだわれるようになったってことかあ。

けど当時の貧乏人って大量生産の服でも買えなさそうな貧乏っぽいけどなあ。

後は輸出したりしてたんだろうか。当時の製品とか発展途上国に売り渡ってたのかなあ。
103世界@名無史さん:2014/02/01(土) 20:25:20.60 0
>>102
産業革命前は、英国植民地インドの綿製品が英国本国に輸出されていたが、産業革命で英国本国で
安い綿製品ができるようになると、逆にインドに英国製品が輸入されるようになり、その結果、インドの
手工業が大打撃を受けることになる
104世界@名無史さん:2014/02/01(土) 20:30:32.94 0
>>103
産業革命の前のインドは英国の植民地ではない
正確には「植民地もあった」だ
105世界@名無史さん:2014/02/01(土) 20:40:18.42 0
>>102
貧乏人は布地を買って自分で服を作ってた。
金持ちは仕立て屋で仕立てていた。
お店に既製服がいくらでも並んで自由に買えるようになるのは
20世紀半ばぐらいから。

つまり大量生産で安い布地が買えるようになったら、
それまでよりもっとたくさん服を作ることができるようになったのは確か。
106世界@名無史さん:2014/02/01(土) 20:43:45.14 0
後は単純に雇用の拡大とかもあったのかな。

工場で万単位の雇用があっただろうし。蒸気船とかできれば
港でも人手が必要だったろうし。

けどこの雇用拡大させるお金とかはどこから来たんだろう。

産業革命から一気に人口増えたみたいな話聞くけど。不思議だなあ。
107世界@名無史さん:2014/02/01(土) 21:02:28.46 0
>>106
極論すれば、それまで賃金計算できなかった生活部分を全て産業に吸収して
金銭で評価するようになったということ。従来地方で農業している人の賃金計算など
生産量と人口の関係や収穫期の季節雇いの人びとの賃金からざっくりしか計算できなかったが、
都市労働者となることで時給単位の換算が可能になり、それらの総額相当の総労働量に相当する
紙幣や株券・債券を発行できるようになり、それらが限界に達するまで流動資金化
することができるようになった。その他科学技術の発展により生産性や衛生
状態が改善され人口増加に結びつき、更に増加した人口分の資本が発行可能となった。

今でもそうだけど、マクロでいえば、世界中の人を、もっとも労働生産性の
高い国に合わせるまで、その国以下の生産性の国々の人々の生産性をあげさせる
ところまでは、資本を増やすことができる。もし全世界のひとびとが最高の
労働生産性で均一化してしまった場合、それ以降の資本の伸びは、インフレ率に連動
するか、科学技術の発展と人口による伸びしか得られなくなる。
108世界@名無史さん:2014/02/01(土) 21:03:33.01 0
>>99
糸を紡いで布に織るというのは、すんげえ手間のかかる仕事なんだぞ。
前近代では、貴族階層も、暇さえあれば糸紡ぎ機織りだ。
奴隷が市民の何倍もいたポリス時代のギリシャでも市民の奥さん娘さんも給仕や家事の家内奴隷も女なら総出で糸紡ぎに機織りだ。
ちなみに、アテナイの守護女神アテネも紡績と機織の神様を兼任してる。
記紀にもお后が自ら養蚕して糸繰りしていたことが載ってたり、中世ヨーロッパなら、眠り姫で呪いをかけるのが朝を紡ぐ糸繰り棒なのも、
王城で紡績や機織りをしていたことを反映している。

産業革命により、紡績・機織から、上から下まですべての階層の女をして吸い上げていた膨大な労働力が解放されることになる。
この解放された労働力は、まず最初に、人口の再生産に向けられることになる。それまで、正常に育った場合には5年スパンだった産児が
1〜2年のスパンに短縮される。幼児を抱えてさらに出産し養育するということが容易になり、急激な人口増をもたらした。
急激な人口増は、都市での人口集中、すなわち、労働力の集中をもたらし、分業化が進む。
分業の細分化は、高度な専門化と効率化をもたらし、製造業の生産効率を飛躍的に伸ばすことになる。
109世界@名無史さん:2014/02/02(日) 00:50:01.71 P
産業革命がもたらした決定的に重要なことは、
人間が単純な家畜的な労働から解放されたということだな。
力を出すというだけなら、人間は牛や馬に劣るし、じっさい牛や馬のほうが貴重とされる社会もあった。
ところが産業革命が進行して、機械力が動力になれば、それを操る人間のほうが貴重になるし、
人間が人間らしく扱われるようになった。生産力の爆発的な増大によって、分配も行われるようになり、
これによって、社会構造そのものが劇的に変化した。
110世界@名無史さん:2014/02/02(日) 00:59:02.72 0
その代わり機械に合わせて人間が働く様になったけどな
人間が機械の一部になった
111世界@名無史さん:2014/02/02(日) 01:00:24.11 0
(キリッ
↑これが抜けてるよ
112世界@名無史さん:2014/02/02(日) 01:07:43.17 0
>1842年に行われた「平均寿命の比較調査」では、イギリスのリヴァプールの労働者の
>平均寿命は15歳となっている。それとは対照的に、同じリヴァプールの「知識層・ジェントリ地主」の
>平均寿命は35歳となり、労働者の平均寿命は彼らの半分の長さであった。(注1)
113世界@名無史さん:2014/02/02(日) 01:17:33.85 0
家畜的な労働からの解放だなんて大嘘だ
実体は奴隷より酷い労働になった
だから労働者保護とかの政策が生まれた
114世界@名無史さん:2014/02/02(日) 01:21:21.58 0
どなたか>>93にも答えて下さると嬉しいデス
115世界@名無史さん:2014/02/02(日) 02:05:59.19 0
日本でも江戸時代だと農村部の平均寿命が40代に対して江戸は20歳とかだからな
近代以前の社会ではむしろ貧しい農民のほうが良い暮らしをしていた
それが近代化の過渡期には労働者は極端な重労働を課されるようになっていた

日本の明治維新後の極端な右傾化時も農村や底辺労働者の悲惨な暮らしが背景にあった
豊かなインテリ層がいくら外国との協調を説いても貧民たちは聞く耳持たず戦争に突っ走った
116世界@名無史さん:2014/02/02(日) 02:11:03.07 0
>>113
酷い労働環境に耐えかねた労働者たちが、まちっと人間扱いしてくれ、と暴れたからだよ。

具体的には、徒党を組んで、工場の機械を壊す、資本家や経営者の邸宅におしかけて脅したり家屋や庭を荒らしたりする。
要は、百姓一揆のようなことをやる。
最初は、政府も資本家寄りで、徒党を組んで生産設備を壊すような奴は死刑、みたいなことをしていたけれど、一向におさまらない。
仕方なく妥協。
所謂「ラッダイト運動」
117世界@名無史さん:2014/02/02(日) 02:11:30.71 0
>>115
煽ったのはマスコミ
とくに朝日新聞

まあ今も煽っているけどw
118世界@名無史さん:2014/02/02(日) 02:12:40.16 0
煽った方が新聞は売れるからな
119世界@名無史さん:2014/02/02(日) 02:18:23.22 0
>>115
あの維新後の農村は反官軍の騒動が多い
つまり右傾化と逆
120世界@名無史さん:2014/02/02(日) 02:59:58.82 0
ボスニア紛争では強制出産というのが行われたそうですがその時生まれた子供たちは今どうなってるのですか
121世界@名無史さん:2014/02/02(日) 03:46:08.76 0
学校の授業で朝鮮戦争について習って
もっと詳しく知りたいなと思いました
何かお勧めの本はありませんか?
122世界@名無史さん:2014/02/02(日) 04:32:42.67 0
アメリカ帝国が日本を征服したよ
でも日本周辺なんて正直どうでもよかったよ
アメリカの敵は最大の帝国の英国だったから
で、ぼけーっとしてたらソ連が日本帝国の
半島を奪ったよ
追い返したよ
でも中途半端な追い返し方だったから、それが
南北朝鮮に別れちゃったよ
北はソ連主義で、南はアメリカの犬になったよ
今は北は糸の切れたタコになったよ、南は誰に噛み付くか
分からない狂犬になったよ

こんな感じ
123アメリカの合法的大麻市場、「スマホ市場を上回る勢い」で成長中:2014/02/02(日) 04:44:29.99 0
>>78
ん、科学的に否定されたんじゃなかったけ?
124世界@名無史さん:2014/02/02(日) 06:37:33.66 0
大多数の人間は無意味で無価値な人生を生きているのだろうか?
そう思うと時々虚しくなる。

いつの世も大多数の人間は、家畜同然の労働力や使い捨ての兵隊にすぎない。
125世界@名無史さん:2014/02/02(日) 08:11:39.13 0
>>116
前漢倒した新の守旧政策
松平定信の改悪
ポルポトの文化人殺し
ラッダイト運動(工場のガキが始めた行為に大人達が参加)
イスラム原理主義

こういう退行的な動きって、人類全体の発展願望とは違うよな
大量生産技術革新こそが正常なのに
何百年か一度に起こるイレギュラーなんだろうか
126世界@名無史さん:2014/02/02(日) 10:28:39.48 0
>>124
全世界70億がすべて歴史に貢献して有意義な人生を送ったとしたら
地球はその重さに耐えられない
127世界@名無史さん:2014/02/02(日) 10:37:18.57 0
何も考えずに飯食うために仕事して相方見つけてSEXして殖やして死ぬだけなら獣や虫と同じだけど

「文化」に多少なりとも貢献すれば生きた価値はある
人類が絶滅してもその築いた跡は残って、他の生き物達の目に留まる
69億9990万人は、それができれば御の字の人生なんじゃないか
128世界@名無史さん:2014/02/02(日) 10:38:35.92 0
どうせ地球も滅亡するし、無駄ぢゃ 無駄ぢゃ
129世界@名無史さん:2014/02/02(日) 11:05:22.20 0
>>128 あと60億年後、な
130世界@名無史さん:2014/02/02(日) 12:38:01.12 0
ラッダイト運動は普通選挙や労働法の制定を求める運動へと昇華し
その後の英国の安定した民主政治と市場経済興隆へと繋がっていく
革命の失敗という結果しかもたらさなかった日本の労働運動などとは全く違う
131世界@名無史さん:2014/02/02(日) 12:47:01.17 0
16世紀の一向一揆や1918年米騒動は失敗ですか、そうですか
132世界@名無史さん:2014/02/02(日) 12:56:10.75 0
133世界@名無史さん:2014/02/02(日) 13:01:26.17 0
ブダペストとブカレストが紛らわしいです

つい近年も
オーストリアがオーストラリアに間違われる事にキレて改名したりしましたが
歴史上名前の類似性でトラブった事例って無いんですか
134世界@名無史さん:2014/02/02(日) 13:28:13.24 0
「東京裁判は現在の西欧社会では無効という認識」とヨーロッパ人記者から聞いたと
故米長邦雄氏のコラムで読んだんですが
日本政府が改憲等にかかわらず、この見解を取り入れないのって
米国との亀裂を恐れての話なんでしょうか

日本ではナチスのコスプレしても全く罰せられないって辺り
洋の東西で、当事者か否かで歴史感覚って大きく変わるものなんですかね
135世界@名無史さん:2014/02/02(日) 13:40:38.92 0
日本人はアンネの日記好きだから
軍オタがナチネタで盛り上がってたら一般人からは顰蹙買うだろ
136世界@名無史さん:2014/02/02(日) 13:41:18.62 0
アメリカでも罰せられない
まあ白眼視されるだろうけど
137世界@名無史さん:2014/02/02(日) 13:50:08.19 0
あれ意外
138世界@名無史さん:2014/02/02(日) 14:03:05.61 0
>>131
一向一揆は失敗だろ。反動策の刀狩令で、武装した支配層と、丸腰の被支配層の固定化。
無教養な士族階層が武力を世襲で独占し続けて、来たるべき科学・技術や経済の発展、
民衆の政治参与という近代の到来を遅らせるだけの結果に。

米騒動にしても、食管制のようなバカなものを90年後まで持たせることにしかならん、大失敗。
139世界@名無史さん:2014/02/02(日) 14:49:57.62 0
士族階級が無教養ってことは無いだろ
140世界@名無史さん:2014/02/02(日) 14:57:25.30 0
>>133
マネとモネが名前がなんかの展覧会で紛らわしいってキレてたな
141世界@名無史さん:2014/02/02(日) 16:45:53.34 0
ポルトガルがアジアに進出したときの交易だけど、
ポルトガルはインドや東南アジアで「対価を支払わず」武力で香料を略奪し、
それを中国に売りつけて、中国産の生糸や絹織物を仕入れて、
それを日本に持って行って銀を受け取り、中国に支払ったって解釈でOK?
142世界@名無史さん:2014/02/02(日) 17:23:35.59 0
>>140
エドゥアール・マネは、『草上の昼食』『オランピア』など当時としては斬新な絵を発表しては、画壇から
強く批判されていて、彼自身はサロン展で画壇に認められることを念願としていた
(当時のフランスの美術界では、サロン展で認められなければ一流の画家とはみなされなかった)
ある年、マネはそのサロン展に、『ピッコロを吹く少年』を出展
その年、マネの作品が大好評だというので、サロン展に本人が出向くと、拍手で迎えられる
「ああ、やっと画壇が私の絵を認めたのだ」と喜んだのもつかの間
人々がマネを、好評だという作品の前に連れていくと、それは彼の作品ではなく、クロード・モネの
『緑衣の女』だったとさ
143世界@名無史さん:2014/02/02(日) 18:09:51.27 0
>>107-109
そう考えるとこれからの経済はどうなるのでしょうか?
機械によって人間の職が奪われるとの見方もありますが。
144世界@名無史さん:2014/02/02(日) 18:23:41.58 0

タイムスリップしてきたのかな?
145世界@名無史さん:2014/02/02(日) 18:47:10.62 0
>>141
NO
146世界@名無史さん:2014/02/02(日) 19:09:12.52 0
3C政策、大陸縦断/横断政策、とかいう用語は海外にないって本当?
147世界@名無史さん:2014/02/02(日) 21:57:40.67 0
ルネサンス期におけるパトロネジとは具体的になんだったの?
148世界@名無史さん:2014/02/02(日) 22:20:12.17 0
中国大陸の人たちが自分たちは「漢人」であるとの意識を持ち始めたのはいつごろなのでしょうか?
149世界@名無史さん:2014/02/02(日) 22:30:50.90 0
ソ連共産党、シナ共産党とベトナム共産党、クメルージュの関係って以下のようなものでよろしいのでしょうか

50年代後半、ソ連でスターリン批判とともに米帝との平和共存が打ち出される
→シナが米帝と妥協するとは堕落と感じて反発、以後不和になっていく

70年代前半、シナ共産党が中ソ紛争の憂いをアレするためにアメリカと親交していく
→ベトナム共産党は、オレらの最大の敵、アメリカと仲良くするとはどーゆうことだと反発、以後やや不和になっていく

ベトナムに続いてカンボジアでも共産政権誕生
クメルージュは、(たぶん)中国の文革とか毛沢東思想にモロに影響うけて、もっとそれを徹底した形で
国内インテリ層、外国から帰ってきた自国人を徹底してブチ殺しまくる

クメルージュは、共闘関係にあったベトナム共産党がインドシナ半島の覇権を握っていくことを恐れベトナムに戦争を仕掛ける
ベトナム側も応じ、シナ共産党が仲介するがムリで、
シナ共産党はベトナム憎い、毛沢東思想の忠実な弟子であるカンボジア可愛さ、でベトナムを懲らしめるために中越戦争起こす

こんな理解でよろしいでしょうか
150世界@名無史さん:2014/02/02(日) 22:31:41.92 0
「中華思想」なら周時代
漢民族としての民族主義なら19世紀とかになるだろうが
「中華民族」としての漢人なら20世紀半ばになる
151世界@名無史さん:2014/02/02(日) 22:51:55.76 0
これマジ?
wikipedia 後漢
>前漢から後漢に推移する時の騒乱により、中国全体の人口は激減していた。
>前漢末期の2年の記録が人口5767万だったものが、後漢初めの57年には2100万にまで激減している。

つまり3600万人の犠牲者ってこと?
152世界@名無史さん:2014/02/02(日) 22:57:14.95 0
>>150
ありがとうございます
19世紀ということはヨーロッパでナショナリズムが高まる時期ともある程度重なりますが
どのような違いがあるのでしょうか?
民族って言語によってわけられるところが多いと思いますがそれまで中国の人は
自分が何族なんて気にしてなかったんですか?
153世界@名無史さん:2014/02/02(日) 23:23:55.28 0
>>151
前近代には、記録上の人口が減っていることと、実際の人口が減っていることはイコールではないよ
中国では、戦乱の時代になると、賊軍が、兵站のために農村で掠奪する
その賊軍を討伐するはずの官軍が、賊軍以上にひどい掠奪をはたらく
農民は本来の土地にいても、掠奪を受けて生きていけなくなってしまう
そうなると、農民は自分も賊軍に入るか、難民化して安全な場所を求めて土地を離れ流浪するしか、
どちらかしかない
農民が土地を捨てて出ていってしまうから、官はその人口を把握できない
記録上、数字上は人口が激減する
154世界@名無史さん:2014/02/02(日) 23:43:23.76 0
>>151

後漢の後期には5000万以上に回復するが、三国時代になると1000万にも満たなくなった、って聞いたことない?
その内実については>>153の説明の通りなんだけれども。
155世界@名無史さん:2014/02/02(日) 23:49:38.83 0
>>152
エーと
中華思想は周からあるけど現代的基準だと
当時の「中華」ってのは「自称中華の異民族の集合体」
宋時代とかも中華思想あったが現代的意味の漢民族ではない

で要するに近代的意味での漢民族ってのはまさにヨーロッパ思想が入ってからなんだよ
民族定義は言語とか文化とか基準はいろいろあるが
おおむね女真族に対する漢民族ってのは太平天国とかその辺と思われます
所謂知識層だと現代基準の民族思想があったとおもう状況も漢代などから散見されますが
庶民にまでその意識が広まるとなると19世紀ごろとかになるカナと

何族という意識類似のものは昔からあるかと
地縁血縁で結ばれた同族意識は強固なものがありますが
近代的意味での「漢族」でなく「福建省何県一家」みたいな意識
156世界@名無史さん:2014/02/03(月) 00:11:33.11 0
>>153-154
流浪すればほとんどが野たれ死にだと思うが

57年調査なら光武帝が中国を統一したのが36年だから、なんと20年後に当たる
戦乱が終了して20年も浮浪者してるとは考えられない
3600万人は戦乱の犠牲者だろう
157世界@名無史さん:2014/02/03(月) 00:16:25.91 0
まだその時代の人が生きてるような、南京攻略ですら、虐殺があったような嘘ふく人種だぞ。
王朝交代の度に、史書編纂の名目で、捏造しまくり、数字操作しまくり、黒歴史資料ごと焚きまくり。
ンな数字信じられるかよ。
158世界@名無史さん:2014/02/03(月) 00:28:03.05 0
>>155
すごいわかりやすいですありがとう
日本も外国から民族だったりっていう概念を輸入してくる前は
自分が日本人(大和民族)だって意識してる人はほとんどいなかったということですか?
159世界@名無史さん:2014/02/03(月) 00:59:32.85 P
>>143
動力は機関に代わり、
制御は計算機に代わったのなら、
人間はやることがなくなるな。
消費することが人間の仕事になる。
160世界@名無史さん:2014/02/03(月) 01:15:45.32 0
>>156
みんな逃亡してあちこちに移動したということでないのかな
さらにそれに押しだされて、周辺部の民族が南方に追われた。
中国のミャオ族、ベトナム族、タイ族、ハニ族など
161世界@名無史さん:2014/02/03(月) 02:10:37.80 0
>>153
後、戦乱で中央集権が薄れた結果、地方勢力が人口を過小報告して力を蓄えるケ ースもあるね。
後漢成立当初からこの流れは進んでて、ご存知三国時代の群雄割拠に行き着くと
162世界@名無史さん:2014/02/03(月) 02:31:02.50 0
>>161
100年後にはちゃんと5600万人まで増えてるよ
163世界@名無史さん:2014/02/03(月) 03:06:22.84 0
>>151
不正確な説明してる連中に踊らされないようにね
中国は紀元前から戸籍があるので記録される人口は戸籍調査に基づいた数字
そして清朝で廃止されるまで中国は人頭税方式を採用しており世界的に一般的な土地にたいする課税でなく
戸籍に基づく貨幣による課税だった
このほか労役や生まれた家によって兵役の義務が課されたので農民は戸籍逃れに必死だった

このため戦乱で統治が緩むと戸籍逃れが続出して戸籍人口が激減した
164世界@名無史さん:2014/02/03(月) 03:15:28.90 0
>>152
今ですら中国は人種を気にする文化が希薄
朝鮮族は中国では自由に暮らせて韓国では強烈に差別される例があるようにね
敵国の残留孤児を排斥運動どころか養子にして育てるのとかも日本じゃ考えられないことだろう
165世界@名無史さん:2014/02/03(月) 04:53:33.36 0
世界史と直接関係ないのですが、
世界史を好きになれるようなゲームがあったら教えていただけませんか?
三国志11は死ぬほどやり込みました。
166世界@名無史さん:2014/02/03(月) 06:57:42.95 O
>>165
Civilization
167世界@名無史さん:2014/02/03(月) 10:53:16.51 0
>>164
戦争にともなう人的資源の略奪なんて、古今東西、いくらでもある話で、手っ取り早く女子供を拐ってくるというのは
野蛮人の初歩の初歩ですよ?
168世界@名無史さん:2014/02/03(月) 11:04:56.23 0
>>151
>>163
確かに戸籍逃れに必死で、唐や明清の最盛期ですら、労働年齢の男性の
数が女性子供老人に比べ不自然に少ない戸籍記録となっていて史家泣かせの数字
となっている(だから史書の戸籍の数字を分析して実際の人口を推定する
研究が必要となる。確か日本の古代の戸籍でも同じような傾向があった記憶がある。
169世界@名無史さん:2014/02/03(月) 11:22:25.73 0
>>164
文化の違いだろ。
大切に育てて為に財産を残してやる対象の日本の子供に対する感覚だと、「なしてこっちも苦しのに敵の子食わせんにゃあならん?」
バリバリ儒教思想でついでに人喰い人種の支那だと、子供は奴隷で、非常食のようなものだから、強制労働させるためにさらう、
肥ったところで食うつもりでさらってくるってなものだろ。もとから盗人だから、馬や羊を盗むのと同じ感覚だ。
170世界@名無史さん:2014/02/03(月) 11:39:59.52 0
>>163
兵役逃れと言うが
前漢末期   2年 5767万
後漢再統一 36年
調査    57年 2100万

戸籍逃れは新生児に対してしか有効でない
戦乱が始まった前漢末期には兵役が可能な大人は登録済みだったはず

兵役が嫌で逃げたとしても農民は食う当てが無い
野山で原始人のような生活で生き延びるのは不可能

よって兵役にかり出されて死亡か餓死や病死で3600万人以上が減ったと考えられる
171世界@名無史さん:2014/02/03(月) 12:10:01.18 0
>>170
これおかしいな。数年後に2100万に減ったという話なら3600万以上が
兵役か餓死、病死となるのかも知れないが、55年後だぞ。
戦乱の荒廃で子供を生めない、育てる余裕のない人口が増えれば、出生数自体が
減少する。

例えば、現在の日本と同じ出生率1.39として、当時は平均20歳で子供を生むと
する(平均年齢は30歳程度)。すると20年毎に70%の人口再生率となるから、
20年後で4000万、更に20年後で2800万人となる。赤眉の乱は14年だから、
57年の調査まで約40年間。出生率が1.39なら40年間で2900万人の自然減となり、
3600万人との差分の700万人が「兵役にかり出されて死亡か餓死や病死」の死者
となることになる。

記録上の長期間での間の数字の減少は、様々な分析が可能であり、単純に
戦乱による死去と決めるわけにはいかない。
172世界@名無史さん:2014/02/03(月) 12:53:08.49 0
古代中国の出生率が
今の日本と同じ分けないだろw
173世界@名無史さん:2014/02/03(月) 13:14:24.67 0
>>172
だから例えばと書いているだろ。
戦乱時代に出生率が下がったことを仮定している。
日本の出生率は例としてあげただけ。
平和な時と同じだと考える方がどうかしているだろ。
55年間も期間があるのに3600万人が死んだとか言うよりまし。
174世界@名無史さん:2014/02/03(月) 13:24:19.94 0
まあなんだな。大規模な人口減少を何でも戦死や餓死にしたがる連中は
https://sites.google.com/site/postdemotrans/home/popjp.png?attredirects=0
のグラフを見ても、「これは大規模な戦争があったのか」とか言いだしそうだな。
175世界@名無史さん:2014/02/03(月) 13:33:49.69 0
>>174
バカ発見w
176世界@名無史さん:2014/02/03(月) 14:22:26.30 0
日本の人口減少の推計は少子化の危機感を煽るために人口減少によって生じる経済的および生物学的なさまざまなフィードバックを考慮せずにできる限り減少する様に盛ってある臭い
177世界@名無史さん:2014/02/03(月) 15:14:09.85 0
 
倭寇が、元を明に、高麗を朝鮮にかえたって本当?
(14世紀の東アジア世界〜日本古代中世史12「中世社会の変質と南北朝内乱」慶応教授・中島圭一)

倭寇と琉球は同時期になるわけか
178世界@名無史さん:2014/02/03(月) 16:32:28.08 0
>>143
「2050年の世界 英『エコノミスト』誌は予測する」
「2052 今後40年のグローバル予測」
「2050 老人大国の現実―超高齢化・人口減少社会での社会システムデザインを考える」
「2030年 世界はこう変わる アメリカ情報機関が分析した「17年後の未来」」
「2050年の世界地図―迫りくるニュー・ノースの時代」
「100年予測―世界最強のインテリジェンス企業が示す未来覇権地図」

歴史じゃなく未来学の分野だけど
179世界@名無史さん:2014/02/03(月) 17:16:02.61 0
>>158
確かに外国を知識として知ってるのとそれを意識するのは違うだろうな

そういう民族意識は勿論飛鳥時代や鎌倉時代にも似たものはあるが
それをきちんと理論武装したのは所謂水戸学
でもこれも国と民族を一緒にしてるけどね

黒船以降こういう民族意識みたいのが中層下級階層にも広がったのは確か
日本刀って黒船以前は「うちがたな」と呼ばれてたが
民族意識の高まりで「日本刀」と呼ばれるようになった
○○家の家臣なり領民でなく
日本人としての意識が明確に認識されるようにはなってる証拠だね

日本の場合は国と民族がほぼ一致してたから日本人と大和民族を分ける必要は
ほぼなかったのは他国とは少し違う要素だね
180世界@名無史さん:2014/02/03(月) 17:44:26.96 0
>>177
せいぜい、それも要素の一つだった、ぐらいにとらえるべきだな
181世界@名無史さん:2014/02/03(月) 19:33:48.84 0
>>178
サンクス。
参考にするわ。
182世界@名無史さん:2014/02/03(月) 20:45:33.25 0
>>181
あ、終わってしまったのか。機械化が進んで、
直接脳細胞とコンピュータを繋げて今なら引退しなくてはならない老人、特に
寝たきり老人や障害者でも頭さえ使えれば労働力化され、その部分の資本が増大する、
と書こうとしたのだが
183世界@名無史さん:2014/02/03(月) 21:55:54.33 0
>>170
官衙を襲って戸籍(徴税台帳)を焼くなんて、反乱のプロトコルにあるだろ。
統治がゆるくなると、徴税やってる役場が中抜きも始めるだろうし。
184世界@名無史さん:2014/02/03(月) 22:05:48.39 0
生体コンピューターの部品になっちゃうの?
185世界@名無史さん:2014/02/03(月) 23:03:29.15 0
>>170
日本の農民みたいな生まれた村で一生過ごすってイメージが中国には当てはまらない
中国の農民は平気で何千kmも移動して住みよい場所を求めた
186世界@名無史さん:2014/02/03(月) 23:32:19.13 0
禅僧なんかも数千キロも「歩いて」いるんですよね。いい師匠を求めて
187世界@名無史さん:2014/02/03(月) 23:34:18.30 0
その苦行で悟りをひらけないものか
188世界@名無史さん:2014/02/03(月) 23:37:47.68 0
歩くことによって阿闍梨になって、信者を動員する存在となる・・・というパターンはある。
189世界@名無史さん:2014/02/03(月) 23:58:03.37 0
中国の農民って
何を食っていたの?
行く先々で3000万人分の施しを貰えたの?
190世界@名無史さん:2014/02/04(火) 00:22:24.00 0
行く先々の地方軍閥が受け入れて村や田畑を作らせるんだよ。
そういうのは中央政権から半独立してるから、その保護化に入った連中も戸籍では把握出来なくなるとかそんな感じ。
191世界@名無史さん:2014/02/04(火) 00:34:10.28 0
>>190
本気で逝ってるのかw
当時の中国の人口は5000万人で頭打ち
これが農地の限界

それに労働力が流出したら生産も激減する
すぐに農産物が増産できるなんて机上の空論よりアタマ悪いよ
192世界@名無史さん:2014/02/04(火) 01:52:06.76 0
>>189
ともぐい
押しかけて、元の家の主を殺して食って、そこに住んで田畑をのっとる。
193世界@名無史さん:2014/02/04(火) 06:32:35.86 0
ところでちょっと前に産業革命で人口増大したって話あったけど。
その時って食料はどうしてたんだ?

工場で生産性あがったからといって食料はふえないわけじゃん。
蒸気機関で米作れるわけでもないし。
194世界@名無史さん:2014/02/04(火) 07:31:53.29 0
植民地から運んでくるんだよ
195世界@名無史さん:2014/02/04(火) 07:36:15.42 0
>>193
農業革命でググれ
むしろ、産業革命の前にこっちのが先行してる
196世界@名無史さん:2014/02/04(火) 12:26:03.38 0
エドワード黒太子ってなんで黒なの
読み方はこくたいし?くろたいし?
197世界@名無史さん:2014/02/04(火) 13:33:22.65 0
「くろたいし」では湯桶読みになるので「こくたいし」
198世界@名無史さん:2014/02/04(火) 13:37:29.27 0
黒塗りの鎧説と黒い(邪悪な)心の持ち主説がある
199世界@名無史さん:2014/02/04(火) 13:43:25.54 0
今でも
「父さん、これアユタヤとタイがいい」
と覚えますか?
200世界@名無史さん:2014/02/04(火) 14:54:03.00 0
ゴミからゴロっとクリミア戦争
201世界@名無史さん:2014/02/04(火) 16:53:49.71 0
ナポレオン戦争でイギリスはロシアオーストリア等に金を積んだり
大陸封鎖されたりしてましたがどこからそんな多額の金を準備できたんですか?
202世界@名無史さん:2014/02/04(火) 17:26:31.79 0
>>201
カリオストロ公国のゴート札

というのは冗談で、本国では産業革命によって新たな資本家階級が台頭していたし、
アフリカで買った黒人奴隷をせっせと新大陸に運んで売って、その帰りに新大陸の物産を持ち帰る
三角貿易もしていたし、
英国東インド会社がインドの一部地域で徴税権を握るなど、植民地からの搾取も始まっていた
この頃の英国はすでに、ヨーロッパの中でもかなりお金持ちの国だったよ
203世界@名無史さん:2014/02/04(火) 17:28:21.66 0
アメリカから税金を搾り取ってたからなw
204世界@名無史さん:2014/02/04(火) 17:42:49.47 0
>>202-203
ありがとうございます
私の質問の文章が少しおかしかったですが、欧州大陸抜きでも英国はある程度やっていけたということですね
205世界@名無史さん:2014/02/04(火) 17:57:29.42 0
>>182
将来的には、例えばコールセンターなどは機械による自動応答になるらしいですね(現在もそうなりつつあります)。
そうなれば、比較的知的な人も職を失う可能性がありますが、どうなるのでしょう。
206世界@名無史さん:2014/02/04(火) 19:35:19.52 0
質問です
日本語で書かれた本の、トゥール・ポワティエ間の戦いに関係した記述で、「ボルドー伯オド」という
人物が出てくる本と、「アキテーヌ公ユード(またはウード)」という人物が出てくる本があるのですが
同一人物でしょうか?
同一人物だとしたら、爵位は、ボルドー伯とアキテーヌ公、どちらの訳がより適切でしょうか?
よろしくお願いします
207世界@名無史さん:2014/02/04(火) 20:41:31.37 0
幾つか質問させてください

・カルカソンヌのような巨大都市は食料や水の供給をどうしていたのでしょうか?
 自分で調べた限りではミディ運河が開通したのがシテが放棄された数十年後なのですが、
 それまではずっと牛や馬などに荷を引かせて食料の搬入をしていたのでしょうか?

・運河などで船を人や牛馬に引かせるのは効率がかなり良かったのっでしょうか?
 ミディ運河の横には牽引用に道があり、そこで船を引かせていたようですがそれだと牛馬が必要ない水運の利点が減ってしまいますよね?

・カルカソンヌのような城壁に囲まれた都市内部は実際富裕層の多いかなり活気ある状況だったのでしょうか?
 よく漫画や小説、映画などでは都市内は屋台などが立ち並び非常に活気ある様子が書かれていますが、
 都市に商人が物資の搬入をするには通行税などの税金がかかりますし市民も徴税されますよね?
208世界@名無史さん:2014/02/04(火) 21:00:10.88 O
ネトウヨは韓国起源
209世界@名無史さん:2014/02/04(火) 22:25:29.76 0
>>206
同一人物と思われるが、それぞれのキーワードでググると「アキテーヌ公ウード」はヒットするけど
「ボルドー伯オド」ではヒットしないようだ。
210世界@名無史さん:2014/02/05(水) 00:14:46.48 0
>>207
>都市に商人が物資の搬入をするには通行税などの税金がかかりますし市民も徴税されますよね?
だからパリのメニルモンタンみたいな境界線スレスレのとこが栄えたりするんじゃないの?
211世界@名無史さん:2014/02/05(水) 00:15:41.25 0
>>205
競争に晒される分野は所得も雇用も減り規制に守られた分野や公務員だけが太る
今の日本の状況がエスカレートするというだけ
212世界@名無史さん:2014/02/05(水) 00:30:09.56 0
>>207
カルカソンヌは城内に水源が有る。井戸が22有るようだ
食料は馬車だろうな

ミディ運河も海に続いているから緩やかな流れが有る
上流に行くには動力が必須、それが馬だった
馬車から見たら大量の荷が運べるようだ
馬車だって速く走れないから運河でのんびりでも有効だったと思う
制限速度は時速8kmだとか

城壁内はかつては金持ちしか住めないから消費も活発で活気は有ったと思う
ただ戦争が無くなると不便で狭いから人気が無くなる
時代によって違うんでないかな
1802年頃に放棄され領主も司祭も居なくなり
一時はかなり荒れ果てたようだ
213世界@名無史さん:2014/02/05(水) 00:31:16.38 0
ガーター勲章の元になった人が
「ジョアンフェアメイドオブケント」という本と
「ソールズベリー泊妃」という本があって混乱したが
後に同一人物と判明した
214世界@名無史さん:2014/02/05(水) 00:40:49.92 0
カルカソンヌって、内堀、外堀の跡があり、一部水があったような気がした。
今の内部は完全にテーマパークですね。
215世界@名無史さん:2014/02/05(水) 00:53:33.42 0
>>207
産業革命以前は城壁内にしか人は住んでいない。
城壁の外にまで人が住むようになったのは、近代の人口の急増による。
大きく囲って中で農業やったりもする。
そもそも、水の得やすいところを耕作するために集住し、防衛のため城壁で囲かだものが城市だ。
農業自体が都市の産業だ。城壁の外も耕すけれど、前近代では城市すら離れたところに農地は無い。
216世界@名無史さん:2014/02/05(水) 01:15:10.29 0
>>215
カルカソンヌは13世紀に城壁外に
文字通り下町が出来た
217世界@名無史さん:2014/02/05(水) 03:16:40.80 0
城壁の作りはじめは城壁自体に人が住んでたりするから、そのことだろ。
拡張する途中の人の住んでる城壁。
218世界@名無史さん:2014/02/05(水) 07:28:45.23 0
城壁内にしか人が住んでないっていうのは
城壁内に家が無ければ都市の市民とは認められないっていう意味?
219世界@名無史さん:2014/02/05(水) 10:50:47.65 0
回答ありがとうございます、本当に助かります

>>210
なるほど、こういう都市もあるんですね
メニルモンタンの位置がちょっとよくわからないのですが、
シャルル5世の城壁が最外郭だった時代にその城壁の数百m程度の位置に発展した街ということでいいのでしょうか?

>>212
当時としては破格に多いとしてもたった22の井戸で生活用の水をまかなっていたということですか
例えば普段門を開け放って外部のオード川から生活水を(個人が汲みに行くなど)取り入れたということはありえます?
またカルカソンヌ付近までこのオード川を遡って食料を運び、船着場から馬車に積み替えて搬入などをしていたのでしょうか?
水運の方が優れているのはわかったのですが調べた限りではオード川の水運に関しての記述が全く見つからなくて…

なるほど、やはり陸運よりは水運のほうが圧倒的に強いということですね
制限時速というのは都市内で法によって制限されたということですか?

つまり中世期においての映画等の壁内描写は一定の正確さはあるということですね
火砲が標準化される以前の都市について知りたかったので荒廃・復元後はまぁ・・・今は観光都市ですしねw

>>214
外郭の外の斜面の下に外堀があったということでしょうか?
地図を見ても全く存在しないのですが埋め立てられてしまったんでしょうかね?

>>215
12〜13世紀頃の人口増大で城外にも集落が出来たのでは?
高い城壁は防御に加えて市壁の外に住む貧民を内部に入れないための効果もあったと聞いていますが
あと例えばフランスの都市は城外に大きな農地を作っていたと思っていたのですが・・・
そういう都市に住めない階級の農民が外部からパンを売りに来ていたのでは?
壁内で農業はちょっと聞いたことなかったです・・・出来ればどこの都市の話か教えて頂けないでしょうか?
220世界@名無史さん:2014/02/05(水) 12:09:49.55 0
中国、ロシアを制服した国はないのに何故イギリスはインドを征服出来たか教えて
221世界@名無史さん:2014/02/05(水) 12:23:22.60 0
モンゴルが中国を征服したぞ
もちろんロシアもほぼ征服している
222世界@名無史さん:2014/02/05(水) 12:48:08.10 0
各地方政権の太守が、小競り合いをしていて、東インド会社は協力した。
徴税権のような政治に関係する権利を与えたことが拡大につながった。
徴税権など与えず、現金にしておけば良かった。

インドに限らず中近世の国家では、徴税権は内政権と密接に関係し、
実質地方政権になってしまった。
ムガル帝国の地方政権を徐々に切り崩し保護国化した(藩王国)。
最後に帝国にとどめを刺した。
この時代ムガル帝国が強固な中央集権国家でないのも原因のひとつ。
223世界@名無史さん:2014/02/05(水) 13:41:14.95 0
都市の市民は、一定の資産・不動産を所有している。都市法を遵守する宣誓を行う必要がある。
都市に住んでいるだけでは市民と見なされない。市民となると義務も発生する。
これとは別に都市外市民とかもいる。

通行税や入市税がかからない都市の市門の外周辺に居酒屋などができてやがて集落が
形成される。この集落は、戦時には撤去されるが、平和が続くと、城壁拡張で取り込まれる。

市門は一般に日の出から日の入りまで開いている。夜間はしまっている。
都市の農民は、市門の外の畑を耕しに出かける。都市の鐘の音が聞こえる範囲
とされる。

ギルドの規制があるから、都市の外部の農民がパンを勝手に持ってきて市内で
売ることはできない。加工食品は難しいはず。
224世界@名無史さん:2014/02/05(水) 14:18:56.19 0
>>219
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/2/25/M%C3%A9nilmontant_-_Carte_de_Cassini.jpg
この1780年ごろの地図の中心がメニルモンタン
左下がセーヌ川で、左上にメニルモンタンと同様な栄え方をしたモンマルトルがある
だいたいこんな距離感
225世界@名無史さん:2014/02/05(水) 15:30:35.68 0
>>219
逆だよ。
農民が町でパンを買う。製粉やパン焼窯の設置は領主特権。生産した粒のまんまの麦を持ってきて、
粉に引いてもらってパンに焼いてもらって、その分の手数料が引かれて引き渡される。

城外の農地ったって、産業革命期前には、そんなに離れた場所にはねーよ。
水のあるところ=居住可能なところ で、且つ、耕作可能なところだから。
基本、農民も町に住んでいて、朝耕しに出かけて、夕方、町にあるおうちに帰ってきて寝る。
226世界@名無史さん:2014/02/05(水) 16:18:33.54 0
>>225
パン焼き窯や水車、風車なんかは、地域にもよるけど村落共同体の所有じゃないか?
少なくとも、黒太子時代のアキテーヌやドイツでは、それを前提とした臨時税の徴収
が行われた実績がある

また、都市に限定すると、むしろ参事会がそれらの所有権持ってる例の方が多かろう
ケルンとか、中期までは大司教が領主だけど、それらの都市資産は参事会が握ってた
227世界@名無史さん:2014/02/05(水) 17:18:08.40 P
モンゴル帝国が世界最大の版図を築けたのは何故ですか?
インターネット無ければ世界の反対で起こることに対処しようがなく、端っこで反対運動あれば弾圧をするのも時間かかりますし
モンゴル帝国に属するメリットデメリットが双方大きかったのですか?
228世界@名無史さん:2014/02/05(水) 18:01:20.64 0
>>223
なるほどなるほど、ありがとうございます
壁内にいて生活してても市民とは認められない人、壁外にいても市民として認められてる人がある程度は居たってことですか?
あと通行税や入市税がかからない範囲って>>224を見ると結構遠くて取り込める範囲に見えないんですがこれは街によって違うってことですかね?
ローテンブルクはかなり不規則な形で伸ばしたように見えますが、金銭的にどこでも出来るような拡張工事には見えないですし
戦時には撤去できる、ってことは壁の近くに住民だけそっくり移して取り込んだってことです?

ここでギルドの規制はあったけど売りに来ていい日があったと読んだのですがどうなんでしょう
http://ameblo.jp/sumire93/day-20121004.html

>>224
わざわざ地図まで用意してくれてありがとう
つまりまんま↓の指してるあたりで市壁からおよそ1kmってとこですかね?
https://maps.google.co.jp/maps?q=%E3%83%A1%E3%83%8B%E3%83%AB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3&oe=utf-8&hl=ja&client=firefox-a&ie=UTF-8&ei=ufLxUqi6GsmdkwXuuoCwDw&ved=0CAoQ_AUoAg

>>225
これだとむしろパンを売りに来てるように書いてるんですが…
http://ameblo.jp/sumire93/day-20121004.html

あと農民はパンは普段自分で暖炉とかで焼いていたのでは?
竈を使う場合でも保存が効くように堅焼きにして、そういうのの余剰分を街へ持って行っていたのかと思ったのですが

それと農民は主に市壁外や荘園の領主の屋敷の近くなどに住んでいたのではないんでしょうか?
調べても荘園の記述は見つかるのですが主に街に住んでるというのが見つからず・・・
229世界@名無史さん:2014/02/05(水) 18:46:44.37 0
農民が暖炉を持つなんて、贅沢だ!
身の程をわきまえろ!
230世界@名無史さん:2014/02/05(水) 18:53:02.34 0
ロシア辺りの北欧は全員暖炉持ちじゃ?
231世界@名無史さん:2014/02/05(水) 19:15:25.20 0
プロジェクトX
数ある家電メーカーが「とうぜん北極では冷蔵庫なんか売れない」と思い込んでいた中で、
北極圏のエスキモーたちに冷蔵庫を売りまくった敏腕営業マンがいた、しかも大型のやつを

寒さが厳しくなると、エスキモーたちは冷蔵庫に飛び込んで暖をとった
232世界@名無史さん:2014/02/05(水) 19:21:49.45 0
子供のモーゼがパピルスの籠でナイル川に流されたという説話は
セトがオシリスを殺して棺をナイル川に流したという伝説が元ネタだとのことですが、本当でしょうか?
233世界@名無史さん:2014/02/05(水) 19:40:23.63 0
>>226
封建制だからね。
領主特権を、郷紳やら御用商人やらに分与するというか代行させる。
徴税権なんて領主特権の最たるものだけれど、王様が一々農家を回ったりしてないだろ。
234世界@名無史さん:2014/02/05(水) 19:44:08.94 0
>>232
なぜ「偶然同じことが起きただけのこと」って考えないの?

川で子供が流されることはエジプトどころか世界各地ここ日本でもしょっちゅう起きていることだよ
235世界@名無史さん:2014/02/05(水) 19:50:31.42 0
アッカドのサルゴンも生まれてすぐ流された伝説あるからテンプレなんでしょう
236世界@名無史さん:2014/02/05(水) 19:59:12.46 0
>>229
いや、煮炊き用のが有るでしょう
暖炉じゃなくてなんて言えばいいんだあれは
237世界@名無史さん:2014/02/05(水) 20:33:09.59 0
天火と明治では訳されてた
238世界@名無史さん:2014/02/05(水) 20:38:02.92 0
>>233
村落共同体と領主の関係は、もういくらでも論文あるから読んでくれ
徴税権は領主にあるけど、彼らがそれをできるのは村落共同体までで、個々人に直接
税をかけることはできなかった
村落共同体にはかなり高度な自治権が認められており、これは荘園主から封建領主に
移り変わって行くに連れて強化されていった

中世の農村で御用商人に徴税任せるとか論外
修道院や修道騎士団に預けることはあったが
239世界@名無史さん:2014/02/05(水) 21:31:39.24 0
論文読んでない人に限って、偉そうに、「論文読め」言うのなwwwww
読みも書きもしてないから、沢山あるようなこと言いながら、
一つも具体的に出すことができない
240世界@名無史さん:2014/02/05(水) 22:01:19.63 0
>>236
かまど、じゃねかね
241世界@名無史さん:2014/02/06(木) 01:44:36.74 0
>>227
年貢さえ納めれば後は自治権を認めてたから現地の有力者に丸投げ
現地有力者が叛乱おこしたら地域丸ごと皆殺し
242世界@名無史さん:2014/02/06(木) 09:12:56.59 0
キリスト教の聖遺物の中には、イエス・キリストの包皮など風変わりな物がありますが、
かの聖衣の他に「キリストが身につけていた肌着」つまり「下帯(褌)」の類も存在する
ないし存在したのでしょうか?

誰一人まともに答えられぬのかゑ?
243世界@名無史さん:2014/02/06(木) 10:09:02.35 0
>242 わゐうゑを
244世界@名無史さん:2014/02/06(木) 11:24:52.67 0
ローマ時代はトーガ市の下はフリチソなはず
245世界@名無史さん:2014/02/06(木) 13:23:15.00 0
アルバニアはソ連と国交断絶→コメコン脱退
この流れであってますか?
どちらのほうが先か教科書で調べてもでてきません
246世界@名無史さん:2014/02/06(木) 19:23:54.27 0
ヨーロッパ史に出てくる領主裁判権というのは、日本で言えば藩庁が幕府に相談せずに罪人を
処罰できるようなシステムを指しているのですか?
それとも、200−300石クラスの知行領主が自分の知行地の農民を処罰できるようなミクロの話の
どちらが近い概念なのでしょうか?
247世界@名無史さん:2014/02/06(木) 20:00:48.55 0
とりあえず
選帝侯が金印勅書で裁判権認められてるし
都市特権にかかれてたりするから
基本的にそうとう力あるやつらの特権ぽいが
宗教裁判とか管轄が違うものもあるし
248世界@名無史さん:2014/02/06(木) 21:27:07.16 0
>>247
金印勅書で選帝侯に認められたのは裁判高権(終審裁判権)な
それ以上、上訴されることのない権利

これは本来、国王大権の一つ
249世界@名無史さん:2014/02/06(木) 23:36:16.04 0
例えば、伯爵が修道院長に土地をあたえ、裁判権をあたえたのなら、
修道院領では、修道院長に領主裁判権がある。
しかし伯爵はこの領主裁判に介入する可能性もある。

国王・国王大権などに関係すれば国王(裁判権)が介入する可能性がある。
教会などに関係すれば教会(裁判権)が介入する可能性がある。
都市などは独自の特権で都市裁判を行う場合がある。
250世界@名無史さん:2014/02/07(金) 15:59:07.86 0
アムダリヤー川の中国語名に[女為]水ってあるじゃないですか。
あれどうして名前があるんでしょ?
こういうマイナーな漢字をあてるってことは現地語ってこともないでしょうし。
251世界@名無史さん:2014/02/07(金) 17:48:28.86 0
>>245
どなたかこれ宜しくお願いします
252世界@名無史さん:2014/02/07(金) 18:02:38.21 0
嬀水(gui-shui) 古名Oxos からの転訛じゃない?
253世界@名無史さん:2014/02/07(金) 20:36:56.95 0
>>250
ここにも詳しい情報がある
http://baike.baidu.com/client/view/58577.htm?app=3&font=2&statwiki=1
これによると、オクソスも嬀水も、ともに古代ゾグド語のwxwswからの転訛とある
嬀の漢代上古音はkwiaまたはkʷralとある。wxwswはオクソスに近いのはわかるが、
wxwswとkwiaはあまり近い感じがしないが。。。
烏滸河は唐代の転訛とのこと。こちらはwxwswに近いのはなんとなくわかる
254世界@名無史さん:2014/02/07(金) 21:13:50.85 0
>wxwsw

どう発音するの?
255世界@名無史さん:2014/02/07(金) 21:29:13.30 0
ウフス?
256世界@名無史さん:2014/02/07(金) 21:47:41.68 i
>>251
その流れであってる

2ちゃんに書き込めるだけの環境があって、
答えを待つだけの時間があるなら、
環境や時間はもっと有効に使う事が可能だと
オッサンは忠告する
257世界@名無史さん:2014/02/08(土) 01:33:19.07 0
ソ連と国交断絶→関係悪化の意ならともかく
WPとCOMECONの事実上脱退は62年で
WP正式脱退は68年だね

どちらが先かは何をもって国交断絶と245が考えるか次第だね245の文脈だと
WPとCOMECONの事実上脱退→国交断絶っぽいが…
258世界@名無史さん:2014/02/08(土) 08:18:10.95 0
ナチやボルシェビキや中共や朝鮮労働党の予算って政府の予算とごっちゃの丼勘定なのか?
259世界@名無史さん:2014/02/08(土) 18:22:08.66 0
>>254
ワフシュらしい。ギリシア語でオクソスだから、先頭の「ワ」waとwoの中間くらいの
発音だったのかも。古代ソグド語の史料は南北朝末期から唐代くらいのものだから
漢代の史記や漢書に書かれた嬀がwxwswといってよいのかどうか疑問は残る

烏は中古音でʔu、滸はxuXだから、アウフーフ=ワフシュに近そう
260世界@名無史さん:2014/02/08(土) 18:25:31.15 0
文字化けしちゃった。&#23296は[女為]
ʔは
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A3%B0%E9%96%80%E7%A0%B4%E8%A3%82%E9%9F%B3
のこと
261世界@名無史さん:2014/02/08(土) 18:51:28.47 0
中国の地名で、現地語読みされている都市があるのはなぜですか?
上海や香港は近代になって西洋人に作られた都市だからまあ分かるとして
北京、南京、寧波等々、なぜか現地読みすることが慣習となっている都市があるのはよく分かりません。
しかも北京や南京に至っては現地では「ベイジン」で、「ペキン」の語源そのものが不明です。
262世界@名無史さん:2014/02/08(土) 19:41:19.37 0
イスラム教徒ってオナニーするの?
263世界@名無史さん:2014/02/08(土) 19:45:12.00 0
日本だって英語はジャパンだし
日本でスペインは現地ではエスパニアだし
264世界@名無史さん:2014/02/08(土) 21:47:10.27 0
北京をホッキョウとでも発音しろというのか?w
そのへんは現地読みにするしかないだろ
265世界@名無史さん:2014/02/08(土) 22:11:40.08 0
http://www.vandarkholme.com/2013/03/naked-kombat-is-back-with-full-match.html
http://www.nakedkombat.com/site/shoots.jsp
「俺たちは、マジで闘う。
そして、勝者は敗者を犯す。」

アメリカの同性愛者のプロレスのサイトです。
ゲイが、勝者が敗者を犯すことができるというルールでプロレスをしています。

このような、競技は同性愛の盛んだったとされる古代ギリシアをはじめとした世界では存在していたのでしょうか?
266世界@名無史さん:2014/02/08(土) 22:14:09.99 0
長安をチョウアン、洛陽をラクヨウ、成都をセイト、重慶をジュウケイと読んでいるのだから、
北京をホッキョウと日本の音読みで読んでも別になんらおかしくはないが?
台湾の高雄にいたっては、音読みですらなく、訓読みでタカオだ
267世界@名無史さん:2014/02/08(土) 22:17:29.44 0
プラーク、ミューニック、ズーリックなんてのもあったなwww
268世界@名無史さん:2014/02/08(土) 22:34:55.11 0
>>261
呉音 遣隋使よりも前に普及した音
漢音 隋・唐の時代の音を基にしたもの
唐音 宋以降の文物とともに入ってきた音

北京・南京・寧波は朱印船貿易の頃に入って焚きものなりで、明時代の発音で、唐音。
今の支那の普通話とか官話とかには清濁の区別が無く実際の発音で濁音が無い。代わって、帯気・無気の対立に転用している。
eとoが環境異音で同音扱い。特に並唇で発音される場合には、ei と綴られる。
だから、bei jing と綴ったものは、日本人に、ぺー チン と聞こえるような発音
満洲人は ki と発音できず、清の乾隆帝のあたりの時代に、京は「キン」から「チン」になったようだ。
269世界@名無史さん:2014/02/08(土) 22:45:07.70 0
そうではなくて、西安(セイアン)、洛陽(ラクヨウ)のように訓読みするのと
北京(ペキン)、上海(シャンハイ)のように現地音で読むのとがどういう規則で
使い分けられているのか、ということではないの?

俺は答え知らん
270世界@名無史さん:2014/02/08(土) 22:46:33.45 0
慣用
271269:2014/02/08(土) 22:55:17.11 0
>西安(セイアン)、洛陽(ラクヨウ)のように訓読み

訓読みじゃなくて音読みだ
272世界@名無史さん:2014/02/08(土) 22:58:12.88 0
「せいあん」て聞いたことないそうカナ書きしてるのも初めてみた。
西安は「シーアン」じゃないのか?

ぬっちゃけていうと、往来が盛んになったときの発音。
南京・北京は、15世紀頭、明の頃の発音。寧波は清末・明治期の発音。
273世界@名無史さん:2014/02/08(土) 23:10:44.67 0
台湾の高雄はもともと先住民の現地音で「タカウ」といい、
清朝時代は漢字で「打狗(ダーコウ)」という字を当てたんだが、
日本人が台湾を支配するようになって「高雄」という漢字を当ててしまった。
おかげで日本語ではもとの現地音に近いんだが、中国語で読むと全然違う発音に。
274世界@名無史さん:2014/02/08(土) 23:17:28.84 0
>>265の同性愛の歴史に関する質問に誰か答えてくれ・・・
275世界@名無史さん:2014/02/08(土) 23:27:24.56 0
水滸伝で有名な北宋の首都は東京開封府(とうけいかいほうふ)と読む
同じく北京大名府(ほっけいたいめいふ) 西京河南府(せいけいかなんふ) 南京応天府(なんけいおうてんふ)
と思って調べたらウィキペディアによると中国の地名では京の読みはけいが多いんだと。
東京も明治初期にはトウキョウとトウケイで一定してなかったらしい。
276世界@名無史さん:2014/02/08(土) 23:59:30.95 0
>>261
北京を北京というのは諸説あって、

1.ヨーロッパが中国に直接交易しはじめた時、広東周辺の港から中国に
入ったので、広東方言によるという説(現在の広東方言の発音ではBakging)。
広東語とベトナム語の発音は似ているところもあるらしいから(ベトナム語のトンキン湾=東京湾とか)
17世紀くらいの発音はpekingに近かったのかも

2.漢語の中古音pokkjæng由来という説

などあるらしい

日本と欧州(スペインPekín、ポルトガルPequim、フランスPékin)で同じということは、
>>268に記載されたような日本へ伝わった時期と、欧州へ伝わった時期の発音がペキンに近かったということ
かも知れず昔の発音説が正解なのかも
277世界@名無史さん:2014/02/09(日) 00:03:07.69 0
間違えた
×北京を北京というのは諸説あって
○北京をペキンと発音するのは諸説あって
278世界@名無史さん:2014/02/09(日) 00:16:24.04 0
ベイジン
279世界@名無史さん:2014/02/09(日) 00:36:01.49 0
>>276
諸説も何も、揚子江南岸から興った明朝の都が他の統一王朝と比べて南にあったから「南京」
永楽帝が自分の領地に移した都が南京よりもずっと北にあったから「北京」なだけだろ。
280世界@名無史さん:2014/02/09(日) 00:40:52.84 0
字じゃなくて発音の話だろ。
281世界@名無史さん:2014/02/09(日) 01:01:31.50 0
恥ずかしい奴だな
282世界@名無史さん:2014/02/09(日) 01:04:47.76 0
昔からの地名を受け継いだ所は発音優先で
後から命名したところは字が優先だろ

一致してない場合は言葉が違う異民族の流入が有った
283世界@名無史さん:2014/02/09(日) 01:43:44.01 0
>>282
いってるいみがわからない
284世界@名無史さん:2014/02/09(日) 02:10:00.02 0
なんか急に話が噛み合わなくなったように見えるがおかしいのは一人?
285世界@名無史さん:2014/02/09(日) 02:32:30.67 0
お前一人だろ?
286世界@名無史さん:2014/02/09(日) 02:34:03.50 0
北京の元は大都
読みはハンバリク
287世界@名無史さん:2014/02/09(日) 02:49:12.04 0
>>285
スマン俺は昨日今日はレスしてないから違う
288世界@名無史さん:2014/02/09(日) 09:19:25.77 0
中国と西洋で中国の方が強かったってのが信じられないんだが。
西洋の甲冑とか石で出来た城とかのほうが頑丈そうだし

なにをもって中国の方がすごかったって言ってるんだろう?
289世界@名無史さん:2014/02/09(日) 09:41:34.61 0
何を持ってすごいというのか・・
時代、場所、用途、用法などを限定してもらわんと・・

弩の技術はおおむねいつも上だったが
290世界@名無史さん:2014/02/09(日) 09:47:14.93 0
>>288
いつの時代の話か知らんが攻城戦に関しては中世以前は中国のほうが他の地域よりかなり進んでいた
中国北部を抑えたチンギス・ハーンが攻城戦の技術者を大量に抱えてこれを征西に投入した結果、
欧州を苦戦させたイスラム勢力の城塞都市は全く手も足も出ずにあっけなく陥落して滅亡
この情報を入手していた欧州側はモンゴル軍の侵入に対しても籠城戦を一切行わなかったほど技術の差が大きかった
291世界@名無史さん:2014/02/09(日) 10:07:19.68 0
>>288
近世以前は、大軍、特に歩兵の統御と兵站の技術に関しては、概ね中華帝国とその近縁が
最も発達していたな
292世界@名無史さん:2014/02/09(日) 10:55:23.63 0
よく考えたら、北京とか南京って都市名が定着したのは清朝が崩壊してからじゃない?
北京だって王朝時代の正式には「京師」「京兆」等々、皇帝の権威に合わせて一定の名前があるわけじゃなし…
293世界@名無史さん:2014/02/09(日) 11:27:35.83 0
朝鮮戦争で同じ朝鮮人だった国民どうしが短期間に大量に殺しあえたのはなぜですか?
294世界@名無史さん:2014/02/09(日) 12:47:16.81 0
米中対立と恐怖心かな
敵に通じてると思われる人を大量虐殺してた
295世界@名無史さん:2014/02/09(日) 12:59:10.35 0
>>294
戊辰戦争みたいなもんだろ
296世界@名無史さん:2014/02/09(日) 13:00:01.13 0
ごめん安価つけるレス間違えた
297世界@名無史さん:2014/02/09(日) 13:03:59.52 0
戊辰戦争は東京は無血開城
民間人虐殺はほとんど無い
298世界@名無史さん:2014/02/09(日) 13:18:29.45 0
ダルビッシュ


CAPTURED


戊辰戦争


EMURATED


E M U R A T E D


E M U R A T E D


  ヽ────────-、
  [   ━━━━━━━ )二]
  ノ────‐!i───.r ' ‖
 ̄           .!i、    ! ‖
\       ィ.___))   ,'
 |       _.i'I.._  /
  \     -´=ェエ=,`  /ー―‐-
   \      ̄   /
299世界@名無史さん:2014/02/09(日) 13:34:16.86 0
>>290
バフリーマムルークの勢力圏には入り込め
300世界@名無史さん:2014/02/09(日) 14:07:48.48 O
>>294
確かベトナムでもだな
301世界@名無史さん:2014/02/09(日) 17:54:52.73 0
>>291
>>290
数学とか科学は西洋の方が進んでそうだけど。
有名な数学者科学者哲学者はローマとかギリシャばっかりじゃん。
302世界@名無史さん:2014/02/09(日) 18:17:13.33 0
軍事の話をしている
303世界@名無史さん:2014/02/09(日) 18:37:59.14 0
とりあえずチンギスハーンが中国人かどうかたのむ
304世界@名無史さん:2014/02/09(日) 18:45:03.06 0
http://www.youtube.com/watch?v=qkOUg5CPO8M


この動画の1.27あたりまであなごさんが言っていることは本当ですか?本当になったのですか?
305世界@名無史さん:2014/02/09(日) 19:15:19.50 0
>>303
文化的には西域人だろ。
文字は、漢字やその亜型を導入せず、西方のソグド文字・ウイグル文字から倣ってモンゴル語を筆記させてる。
徴税、経済はイスラム教徒オアシス都市のやりかたを導入、民法は中央アジア遊牧民の慣習とチベット仏教から取り入れている。
306世界@名無史さん:2014/02/09(日) 19:35:32.39 0
>>365
なかなか激しいですな。
古代ローマのコロッセウムでも行われていたのかな?
307世界@名無史さん:2014/02/09(日) 23:03:15.78 0
>>292
民国時代は都じゃなかったので「北平」になっていたな。

>>303
>>305
「モンゴル人」じゃダメなのか?
中国でも西域でもないよ。
308世界@名無史さん:2014/02/09(日) 23:39:07.56 0
モンゴルマンの正体はラーメンマン
309世界@名無史さん:2014/02/10(月) 00:05:24.45 0
>>303
毛沢東は中国人認定している。
310世界@名無史さん:2014/02/10(月) 00:38:06.58 0
だから元の侵略は中国による日本侵略って事だろ

元はモンゴル王朝であって
元寇は中国がやった事じゃないって唱える学者達は向こうに大勢いるけど
公的には犯行認めちゃってるっていう
311世界@名無史さん:2014/02/10(月) 00:49:12.87 i
フランス大革命は失敗した、未完の革命なのでしょうか?
312世界@名無史さん:2014/02/10(月) 00:54:22.80 0
ナポレオン戦争を革命段階に入れるか否かで違う
入れなければ成功だろ

王政復古後も、
ブルボン朝以前のような権限は二度とお上に戻らなかったし
313世界@名無史さん:2014/02/10(月) 01:19:25.32 0
あれが成功なら俺革命いらないわー
314世界@名無史さん:2014/02/10(月) 01:49:33.34 i
フランスの第一共和政は統治機構が何度も変わっているのに、何故一つの
共和政としてカウントされているのですか?
315世界@名無史さん:2014/02/10(月) 01:51:39.74 P
失敗です。
316世界@名無史さん:2014/02/10(月) 01:59:58.30 P
”第一”共和制という言葉が最初からあったわけではないからな。
後世の人たちが、後知恵も入れて、便宜的に用いている用語なんだから。
議会の構成など、時期によってある程度変わったけど、一定の連続性は保たれているという判断だろ。
317世界@名無史さん:2014/02/10(月) 02:11:16.97 i
フランス革命に対する、同時代のアメリカの世論・知識人の反応はどのようなものだったのでしょうか?
318世界@名無史さん:2014/02/10(月) 02:12:23.73 0
ナポレオンの皇帝就任で
共和制は失敗したからな

周囲との戦争がフランス革命続行、共和国の自存自衛みたいに言われてたりもするけど
ナポレオン自身、共和制なんてどうでも良かったんだろ どちらかというと王党派寄りの権威主義者
319世界@名無史さん:2014/02/10(月) 02:26:22.32 P
独立の時にフランスが支援してくれた記憶が残っていたためか、
概ね世論は好意的。
一方、国王一家の悲惨な運命や恐怖政治に反発を感じる人もいた。
トーマスジェファソンはフランスびいきだったけど、
アレクサンダーハミルトンはフランス革命を嫌っていた。
320世界@名無史さん:2014/02/10(月) 04:12:22.15 0
>>316
“第五共和制”とかいう変な言葉で惑わされてるだけ
第一共和制→ナポレオンの第一帝政→復古王制→第二共和制→第二帝政→第三共和制→ヴィシー政府→第四共和制
というように元々共和制か帝政か王制かが基準だから共和制の中で統治機構が何度も変わってても帝政や王制になったわけじゃないんだから一つの共和制時代と考えて間違いない
共和制が連続してるのに憲法を改正したからという理由で“第五共和制”を名乗ってるのが間違い
321世界@名無史さん:2014/02/10(月) 04:13:31.97 0
なおヴィシー政府は共和制じゃないから第三共和制と第四共和制は完全に断絶している
322世界@名無史さん:2014/02/10(月) 04:53:58.02 P
第三共和制以降、フランスは、実体としては連続しているでしょ。
ドイツによる占領で、ヴィシー政府ができて、<中断>したわけであって、
”第四共和制”、”第五共和制”なんてほんとうはないんだけど、パリの”五月革命”なんかもそうだけど、
フランスは、やっぱり、”革命”が好きなんだなあ、と。
323世界@名無史さん:2014/02/10(月) 05:12:28.96 0
ヴィシーで中断されてるなら連続して無いじゃん
324世界@名無史さん:2014/02/10(月) 09:28:35.62 0
ナポレオン3世に懲りて行政府を弱くし、議会をとてつもなく強くした第三〜第四共和政だったが
今の日本などよりはるかに弱く短い内閣が入れ替わり立ち替わり。
それが限界に達して国民の不満が爆発して5月革命、強い大統領の第五共和制となった。
325世界@名無史さん:2014/02/10(月) 09:28:40.93 0
確かに第4共和制は存在しないな

社会党が政権取ったり混乱してた戦後すぐと
55年体制確立以降の日本を分けて考えてるみたいな誤謬
326世界@名無史さん:2014/02/10(月) 09:31:28.85 0
>>324
おかしな話だな
そういう分け方をするなら
第一共和制も、ロベスピエール独裁〜総裁政府〜ナポレオン執政の三段階に分けなくてはならなくなる
327世界@名無史さん:2014/02/10(月) 09:37:49.76 0
>>326
ここで文句を言われてもねぇ・・・
フランス人自身がそういう分け方をしてるんだから
328世界@名無史さん:2014/02/10(月) 09:42:17.54 0
ロベスピエールがもっと巧妙な男で
北朝鮮みたいな国が完成してたら
飢餓粛清で対外戦争どころじゃなくて欧州は平和だったんじゃないか
329世界@名無史さん:2014/02/10(月) 11:34:46.54 0
ジャーメイン・ジャクソンや
結城秀康みたいな
自身も逸話を持ち、且つ偉人の兄として名を残してる人物って他に居ますか?
330世界@名無史さん:2014/02/10(月) 12:55:16.86 0
結城秀康で良いんなら源義平。源頼朝の長兄で、本人も10代で叔父さんと戦してこれを殺したり
大活躍して悪源太義平と呼ばれた。叔父さん殺したのは親父の義朝の命令だけど。

世界史板だから諸葛亮の兄の諸葛謹も書いておこう。呉の名臣として有名。
331世界@名無史さん:2014/02/10(月) 14:14:16.60 P
結城秀康の弟て、徳川秀忠、あの男が?
332世界@名無史さん:2014/02/10(月) 14:31:38.13 0
>>329
オゴダイ汗の兄のジュチとか。
333世界@名無史さん:2014/02/10(月) 15:29:01.32 i
ドイツ帝国はプロイセン主導の力による「上からの革命」で成立したのに、
何故国家構造は分権的だったのでしょうか?
334世界@名無史さん:2014/02/10(月) 15:59:31.36 0
民族性。国民性。
ゴットランド人の血の濃い末裔の国で集権的な国って無いよ。
335世界@名無史さん:2014/02/10(月) 16:00:29.24 P
賢弟愚兄で真っ先に思いつくのは、
ジョセフだよな。
336世界@名無史さん:2014/02/10(月) 17:11:04.51 0
大航海時代において香辛料の需要が増えたのは肉食が普及したから、ということを目にしたのですが、以前どこかでその因果関係は曖昧であるかのような示唆を見ました。つまり肉食普及が起きたから香辛料が求められた訳ではないと。肉食普及は古くからあったのでしょうか。
337世界@名無史さん:2014/02/10(月) 17:28:13.43 0
ソチオリンピックが開催されてますが
気になるのは南オセチアはロシア連邦への加入を求めた結果2008年の紛争がおきたわけですが
ロシアはなぜ今も南オセチアをロシア連邦に加入させずに、国家承認をしただけなのですか?
338世界@名無史さん:2014/02/10(月) 18:29:44.32 0
グルジアとの全面戦争は避けたいんだろ
そんな事になったらアメリカは100%グルジアを支援する
339世界@名無史さん:2014/02/10(月) 18:35:27.51 0
15世紀から17世紀の神聖ローマ帝国死亡まで、
ローマ教皇はどこに住んでるの?
ていうか、ローマ教皇ってどこの国の人?
まず、ローマってイタリアにあるのになんでドイツが神聖ローマ帝国になるの?
定期テストの為に、近世ヨーロッパを勉強しているんだが、
中世をぶっとばしたので、そこらへんのしくみがよく分からん。
アホでも分かるように説明してくださいお願いします。
340世界@名無史さん:2014/02/10(月) 18:40:51.98 0
本でも読め
341世界@名無史さん:2014/02/10(月) 18:44:42.09 0
>>336
ヨーロッパはもともと肉食だよ
地域にもよるが、中世の農民は畑を耕すと同時に、夏の間に豚や牛、羊を飼い、冬が来ると、
翌年の繁殖のために必用な分だけ残して他は全部殺して、すぐに食ったり、ソーセージやハム、
ベーコンなどに加工した
肉をそうそう食べられなかった都市部の庶民まで食べるようになったってことはあるかもしれないが、
そんな当時の庶民はどうせ高価な香辛料なんて買えるわけがない
高価な香辛料を買えるような上流階級はもともと肉は食っていた
ゆえに、少なくとも大航海時代の初期において、肉食の普及と香辛料需要はほとんど関係ない
342世界@名無史さん:2014/02/10(月) 18:51:12.99 0
>>339
・神聖ローマ帝国が存在したのはは10世紀から19世紀までとされていますが
・基本ローマに住んでますが、領地を巡回したり、出征したり、フランスに連行されたりしています
・現在はバチカン市国の人、昔はローマ教皇領の人になりますか
・ドイツの支配者が「ローマ帝国」の皇帝になってたからです
 実際にローマを支配しようともしてますが、なかなかうまくいきませんでした
343世界@名無史さん:2014/02/10(月) 18:51:17.84 0
中世までイスラム商人から買ってたけど
価格の高さに嫌気がさして自分らで手に入れようとしたんだろ
344世界@名無史さん:2014/02/10(月) 18:59:37.64 0
>>341
どうでもいいが小麦が育たない北部では「仕方なく」肉食ってたので
高級品とは限らない
イタリアなど南部では肉は小麦の二倍程度のやや高い食い物
345世界@名無史さん:2014/02/10(月) 19:02:14.78 0
ちなみに胡椒一袋金貨一枚が相場で俗に言う胡椒一粒金貨一枚ってのは嘘だかんね・・・まあ常識で考えれば当然だけど
346世界@名無史さん:2014/02/10(月) 19:04:41.43 0
>>339
>どこに住んでるの?
ローマの教皇庁
14世紀の一時期には、フランスのアビニョンだったこともある(アビニョン捕囚)

>どこの国の人?
教皇は世襲ではないので、ある教皇が死亡するとコンクラーベ(教皇選出会議)が行われ、
次の教皇が選ばれる
基本的に世界中のカトリックの高位の聖職者から(といっても、当時なら実質、ヨーロッパ
だけだが)選ばれる
フランス人の教皇もいれば、ドイツ人の教皇もいる

>なんでドイツが神聖ローマ帝国になるの?
フランク王国のカール大帝に、ローマの位である皇帝の位が与えられたため、フランクは
ローマの後継国家ということになり、さらに後になって、さらにそのフランク王国の後継国家の
一つであるドイツのオットー1世も皇帝の位を授けられ、それ以後、ドイツ国王に皇帝位が
与えられるようになった
やがて、神聖ローマ帝国の国号を用いるようになった
この場合のローマは、一都市のことではなく、かつてヨーロッパを支配したローマ帝国という国を
指し、その後継国家である、と主張していると考えるべき
ただし、やはり「神聖でもなければ、ローマ的でもなく、帝国ですらない」と批判されることに
なるのだが
347世界@名無史さん:2014/02/10(月) 19:44:11.22 0
>>342
丁寧に答えて下さって有難うございます<(_ _)>
神聖ローマ帝国にローマ教皇がいたわけではないんですね?
教皇領所属?っていうことでいいんでしょうか。
16世紀初めに、ルターは、皇帝カール5世にヴォルムスの帝国議会に呼び出され、糾弾されていますが、
カール5世は、「神聖ローマ帝国」の皇帝ですよね?
教皇領に居る、ローマ教皇(ここではレオ10世になるのでしょうか)とグルだったということですか?
348世界@名無史さん:2014/02/10(月) 19:51:02.34 i
何故プロイセンはドイツ帝国成立後は盟主でありながら存在感とアイデンティティを
急速に失っていったのでしょうか?
349世界@名無史さん:2014/02/10(月) 19:57:19.28 0
>>346
あなたは神です有難うございます。
かつてヨーロッパを支配していたというのは
パックスロマーナとかの時代のローマ帝国ということですよね。
神聖ローマ帝国の皇帝はドイツにいて、
ローマ教皇は教皇領にいるという解釈でいいですか?
350世界@名無史さん:2014/02/10(月) 19:59:49.55 0
ゲルマニアがローマを自称するってあまりにもふざけてないか
帝国に最後まで敵対してたやつらの子孫じゃないか
351世界@名無史さん:2014/02/10(月) 20:06:33.14 0
まあ日本が中国征服に成功してたら天皇は中国皇帝名乗ってただろう。
352世界@名無史さん:2014/02/10(月) 22:30:22.87 i
成功した市民革命は、アメリカ独立革命だけですか?
353世界@名無史さん:2014/02/10(月) 22:35:54.82 0
ゴッドファーザー2だったか

キューバ革命成功で
現地利権がパーになったマフィアの主人公が慌てて国外脱出するシーンあったけど
赤化って一応アウトローにとっては致命的なのかな
だからイタリアマフィアがCIAと繋がってたりしたのか

ソ連ではこっそりマフィアが活動してたりしたようだけど
354世界@名無史さん:2014/02/10(月) 22:36:12.62 0
イギリスが君主制から議会制に変わったのは
成功した市民革命だと思う
355世界@名無史さん:2014/02/10(月) 22:54:40.15 0
なにをもって「成功した市民革命」というかにもよるが、
清教徒革命、名誉革命、辛亥革命、ロシア革命、キューバ革命などは、
短期的には成功している
356世界@名無史さん:2014/02/10(月) 22:58:52.85 0
中国の場合は次の皇帝が生まれる前段階だから
成功した市民革命など存在しない
357世界@名無史さん:2014/02/10(月) 23:00:00.58 0
フランス革命もナポレオンと言う皇帝を生んでしまった
よって成功の失敗
358世界@名無史さん:2014/02/10(月) 23:29:49.10 0
失敗は成功のもと
性交は失敗のもと
359世界@名無史さん:2014/02/10(月) 23:50:45.72 0
>>347
神聖ローマ帝国の皇帝は、ローマ教皇によって戴冠をされて初めて「皇帝」として認められるのです。
ルターがカール5世に呼び出されたのは、「神聖ローマ帝国」の秩序を乱すと思われたから。
カトリックが絶対だったヨーロッパで、異端な教えを説くのは「秩序を乱す」ことなのです。
360世界@名無史さん:2014/02/11(火) 00:15:39.57 i
何故近代イタリアは工業化が遅れたのでしょうか?
361世界@名無史さん:2014/02/11(火) 00:18:13.20 i
ルイ14世がナントの勅令を廃止しなかったら、プロイセンの発展は遅れていたでしょうか?
362世界@名無史さん:2014/02/11(火) 00:21:19.24 i
テンプル騎士団はフランス各地に多くの所領と軍事拠点を兼ねた修道院を持ちながら、
何故フィリップ4世の謀略を事前に察知できなかったのでしょうか?
363世界@名無史さん:2014/02/11(火) 01:11:31.52 0
>>360
南イタリアがクッソ貧しい
資源も乏しい
リソルジメントまで統一政権がなかった
364世界@名無史さん:2014/02/11(火) 01:28:09.98 0
>>350
さらに皮肉なことに、神聖ローマ帝国のフリードリヒ1世(ドイツ人)と、東ローマ帝国の
マヌエル1世(ギリシャ人)が、イタリア半島の支配権を巡って争っているのだから笑える
おまえら、どっちもローマじゃねーだろ
365世界@名無史さん:2014/02/11(火) 01:56:12.54 0
マグナ・グラエキアをギリシア人が争って何が悪いんだw
366世界@名無史さん:2014/02/11(火) 03:33:16.53 0
>>364
東ローマって法的には完全に帝政ローマの後継国家
というか分割以前のローマ帝国自体、コンスタンティヌス大帝による再統一後は首都はコンスタンティノポリス
さらに西側政府の滅亡後は唯一のローマ帝国の正統な皇帝は東ローマ皇帝のみ
東ローマ帝国をローマじゃないってのは歴史を知らない証拠
367世界@名無史さん:2014/02/11(火) 08:04:51.98 0
カール大帝って何民族?何人種?
368世界@名無史さん:2014/02/11(火) 09:52:30.73 0
ゲルマン人フランク族
369世界@名無史さん:2014/02/11(火) 10:19:24.76 0
>>367 人種はホモ・サピエンス
370世界@名無史さん:2014/02/11(火) 10:38:48.62 0
騎士修道会のメンバーって、
修道士?
371世界@名無史さん:2014/02/11(火) 10:41:07.46 0
騎士でもあり、修道士でもある
372世界@名無史さん:2014/02/11(火) 11:17:28.33 0
>>370
修道士にして騎士
373世界@名無史さん:2014/02/11(火) 14:29:38.39 0
僧兵みたいだね
374世界@名無史さん:2014/02/11(火) 14:35:56.92 0
>>373
日本の僧兵と違うのは、修道騎士は正規の修道士であり聖職者てあること
日本の僧兵は、正規の僧ではないからね
375世界@名無史さん:2014/02/11(火) 15:45:47.22 0
>>360
大戦後の事になるけど
イタリアって一時工業生産高でイギリスを上回ってた事無かったっけ

さすがに現在はイギリスが抜き返しただろうけど
英国のロウワーは平均的なイタ公より貧乏になってしまったな
376世界@名無史さん:2014/02/11(火) 15:47:14.35 0
「風立ちぬ」なんか見るとイタリアもかなり良くやってる
377世界@名無史さん:2014/02/11(火) 15:57:10.46 0
英国車はイタリア車より相当マイナーな感じがする
つまり世界での市場が小さい
アストンマーチンとかジャガーなんて相当偏屈な奴しか買わんだろ日本でも
378世界@名無史さん:2014/02/11(火) 16:00:53.85 0
いうまでもないが18世紀までの工業力ではイタリアが一番。
19世紀になるとドイツ、フランス、イギリスがいまの日本と中国の関係のように低賃金で労働者を使ってイタリアを圧迫して行く印象がある。
379世界@名無史さん:2014/02/11(火) 16:06:58.84 i
ナポレオンは何故ルイジアナをあんな安値で売ったのですか?
もっと高く売れなかったのでしょうか?
380世界@名無史さん:2014/02/11(火) 16:08:37.89 i
アメリカ独立戦争の時に米仏が結んだ同盟は、フランス革命で自然消滅したのでしょうか?
381世界@名無史さん:2014/02/11(火) 16:30:54.37 0
イタリアは第二次大戦時ふつうに工業力で日本を圧倒してたよな確か
それでイタリアはさっさと降伏、日本は領土を大拡張して枢軸の一番最後まで粘ったというのだから、本当に不思議な話だ
382世界@名無史さん:2014/02/11(火) 16:44:56.89 0
海戦敗北、餓島全滅とか本土空襲開始とかばかりが
太平洋戦史の結節点扱いされてるけど

頼みの山本五十六が暗殺された時ってそれ以上に衝撃だったのでは?
頼みのドイツが負けたと聞いて国内は「もう終わった」て空気だったんじゃないのか

この二事件に関する当時の日本人の受け止め方が知りたい
383世界@名無史さん:2014/02/11(火) 17:05:19.77 0
ドイツが負けた時点ではもう日本もどうにもならない状態だったからなあ
イタリア降伏がきっかけで絶対国防圏が設定されたことを見ると
この時点でアメリカに痛撃を食らわして講和という道は考えていたにせよ、勝つことは諦めたのかもしれない
384世界@名無史さん:2014/02/11(火) 18:11:19.08 0
最初から勝てるなんて思ってなかっただろう。
緒戦で痛撃食らわして有利な講和に持ち込みたかったけど、
真珠湾では十分な成果をあげられなかった。
しかも東南アジア戦線で予想以上に勝ちすぎて調子にのってしまった上、
ミッドウェーで逆に痛撃食らわされて講和のタイミングがなくなった。
385世界@名無史さん:2014/02/11(火) 18:14:23.49 0
模造刀がほしくて検索してみたんですが、戦国武将とか新選組や幕末志士の刀や、
大刀のみってのが多くて困ってます。
オーソドックスな刀で、大小揃ったのがいいのに・・・

商品名が黒石目とか呂鞘としかないやつで大小セットのやつがいいんですか?
386世界@名無史さん:2014/02/11(火) 18:32:35.78 0
>>381
陸海空全てにおいてイタリアの軍需生産が日本を上回ったことはないんだが工業力で日本を圧倒してたって何が?
387世界@名無史さん:2014/02/11(火) 18:34:47.37 0
>>384
継戦を狂気とみる左翼史観や特攻を神聖化する右翼史観と実体は違ってて
日本軍は一貫して決戦勝利後講和を目指してたんだよな
沖縄戦も特攻作戦もその一つに過ぎなかった

その路線で本土戦準備してる間に天皇からストップ掛かっただけで
388世界@名無史さん:2014/02/11(火) 18:35:26.53 0
そもそも粗鋼生産量は日本六百万トンイタリア二百万トンで三倍もの差があった
海空は言うに及ばず陸ですら小銃でも機関銃でも日本の半分程度
イタリアが工業力で日本を圧倒してたってそんな与太話がいったいどこからでてきたんだ?
389世界@名無史さん:2014/02/11(火) 18:36:55.40 0
特攻については、決戦というか
米軍の出血を増やして講和に持ち込む思考
390世界@名無史さん:2014/02/11(火) 18:37:47.48 0
日本が戦前に欧州抜いてたってのが意外
391世界@名無史さん:2014/02/11(火) 18:45:52.26 0
海空は論外として陸に限定しても九九式短小銃だけで250万丁三八式380万丁
戦前の最高傑作機関銃だったチェコ機関銃をコピーした九六式機関銃九九式機関銃が合計10万丁
カルカノ小銃はM1891とあわせて、つまり1891年からの累計で300万丁
史上最低の機関銃引き金を引くと運が良ければ弾が出る機関銃というブレダM30が3万丁
392世界@名無史さん:2014/02/11(火) 18:52:11.94 0
「最新式の兵装を欲しがる兵はおもちゃを際限なく欲しがるガキと
同じで、結局国を敗戦に導く」    孫子

パンパンステイツは
孫子から学ぶことが多そうだね
393世界@名無史さん:2014/02/11(火) 18:55:53.69 0
>>388
それは日本が経済統制を行って民需の生産力を軍需に回したからに過ぎないよ
総生産力はイタリアの方が高い

たとえば、有名な話だが、1938年時点での自動車生産台数はイタリアが5万5千台を数えたのに対して
日本はトヨタと日産を合わせても1700台強程度
http://home.hiroshima-u.ac.jp/fukito/friction.pdf
394世界@名無史さん:2014/02/11(火) 19:00:51.70 0
>>387
いや、沖縄に上陸許したり、本土決戦に持ち込む時点で日本に都合のいい講和とかありえないから。
緒戦の真珠湾で米空母を撃滅するとか、ミッドウェーで勝つとかしてないと、名誉ある講和は無理。
395世界@名無史さん:2014/02/11(火) 19:03:12.34 0
>>388
そして統制経済によってみかけの生産力を嵩上げしても、日本は総生産でイタリアに及んでいない
http://www17.ocn.ne.jp/~senshi/image5.gif

当時の日本に素で(戦時経済による水増しなしで)フランスに敵う経済力があるといったら世界史板では頭おかしいと思われるが
イタリアは素でフランスの生産力を上回っている
厳然たる事実だよ
396世界@名無史さん:2014/02/11(火) 19:04:35.78 0
>>394
その"ありえないこと"を本気で考えてたのが当時の軍上層部なわけで……
397世界@名無史さん:2014/02/11(火) 19:22:50.87 0
>>395
ちなみに同じページにこんなのもあったり
ttp://www17.ocn.ne.jp/~senshi/image3.gif
とりあえずGNPと工業生産力とは別かと
398397:2014/02/11(火) 19:25:05.86 0
上は「世界の工業総生産高に占める割合(1938年)」
ページ全体はこれ
ttp://www17.ocn.ne.jp/~senshi/detafile1.html
399世界@名無史さん:2014/02/11(火) 19:29:07.93 0
イタリアのGNPが高かったってのはそれこそムッソリーニの見掛け倒しじゃないのか?
リラ防衛に失敗してその後暴落してたはずだが
400世界@名無史さん:2014/02/11(火) 19:29:43.46 0
>>397
思ってたよりアメリカ圧倒的じゃなかったな
401世界@名無史さん:2014/02/11(火) 19:37:20.08 0
アメリカ本土が無傷だったのが大きいな
ドイツと日本を戦争に追い込んだ国なのに
402世界@名無史さん:2014/02/11(火) 19:47:10.11 0
そもそも規格統一の馬鹿でもできる大規模工業、つまり大量生産ってのがアメリカ発祥でしょ?
アメリカレベルの自力があって無傷だとしても工業力で対抗するの難しそう
403世界@名無史さん:2014/02/11(火) 20:07:12.09 0
>>377 ミニを忘れておらぬか?
404世界@名無史さん:2014/02/11(火) 22:15:03.87 0
>>397-398
393に書いた通り、日本が国力不相応の統制経済を行った証拠をわざわざ上げてくれてどうもありがとう
その結果国民の生活は困窮し、日本軍の死因の約半分は餓死と呼ばれるほどの深刻な事態を引き起こしたんだよなw
405世界@名無史さん:2014/02/11(火) 22:17:31.91 0
>>404
分不相応なのは確かだが餓死は輸送にも原因大有りだろ
406世界@名無史さん:2014/02/11(火) 22:19:27.61 i
ワシントンの例を出して、ナポレオンが終身執政ついで皇帝になるのに
反対した人はいたのでしょうか?
407世界@名無史さん:2014/02/11(火) 22:42:21.64 0
>>403
いまじゃBMWの傘下だけどな。
408世界@名無史さん:2014/02/11(火) 22:48:26.80 0
>>403
そういえば、ミニはミニでも
ミニスカートはイギリス発祥
409世界@名無史さん:2014/02/11(火) 22:50:26.46 0
キルトの事か?
410世界@名無史さん:2014/02/11(火) 22:53:11.47 0
そうなのか
てっきりアメリカ発祥だと思ってたぜ
411世界@名無史さん:2014/02/11(火) 22:55:06.50 0
>>404
その認識は一部間違っている
日本は米や生活秘術品の値段を低く統制した
その結果、その生活必需品を作る人が減った!
作っても生活できないからな
ドイツの様に超インフレにした方が物資は回って居たと思う
412「ガスライティング 集団ストーカー カルト」で検索を!:2014/02/11(火) 22:57:48.12 0
★マインドコントロールの手法★

・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法

・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法


↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること

TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、
カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。

リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。
,.,.,,,
413世界@名無史さん:2014/02/11(火) 22:58:00.07 0
日本の貫頭衣はミニスカ・ワンピースだったかもw
414世界@名無史さん:2014/02/11(火) 23:22:54.35 0
戦前の日本は統制という共産主義経済だった
○か×か
415世界@名無史さん:2014/02/11(火) 23:25:47.20 0
社会主義じゃね?
416世界@名無史さん:2014/02/11(火) 23:32:50.48 0
>>388
>>391
機関銃の数で工業力を測るって頭大丈夫?
現代だと韓国やエジプトや北朝鮮の航空機数が日本やドイツを上回ってるから
韓国やエジプトや北朝鮮が日本やドイツよりも工業力上だっていうのかな?
417世界@名無史さん:2014/02/12(水) 00:19:59.73 0
>>414
1941年頃からソ連の五カ年計画を学んで満州で試行した官僚らが日本に戻ってやり始めた。
418世界@名無史さん:2014/02/12(水) 00:37:39.88 P
国家総動員法って1938年からだろ?
日本の工業生産力を一気に低下させた悪法だな

日本人に計画経済なんて無理
ありゃ、スターリンみたいに目標達成できない奴を
片っ端から粛清出来る非人間性が必要
419世界@名無史さん:2014/02/12(水) 01:32:43.29 0
>日本人に計画経済なんて無理
世界史板とはいえ一応歴史板にこんなバカが湧くとは
高度経済成長の概要くらい小学生でも知ってるぞ・・・
420世界@名無史さん:2014/02/12(水) 01:58:48.41 i
何故ヴェルサイユ宮殿は革命中に破壊されなかったのでしょうか?
アンシャン・レジームの象徴といってもいい建築物にも関わらず。
421世界@名無史さん:2014/02/12(水) 02:14:01.54 0
>>420
革命主導してたの一時期までは貴族だったんでそれなりに芸術品とかは大事にしてる

そして貴族が革命の主導権を失った頃にはもう大分落ち着いてて
アンシャンレジームの象徴だからって何でもぶっ壊すと言うほどのヒステリーではなくなっていた
422世界@名無史さん:2014/02/12(水) 06:41:17.42 0
ジンギスカンとかジュチって白人だったの?
大昔のアメリカ映画とかだとジンギスカンが白人なんだけど。
423世界@名無史さん:2014/02/12(水) 08:50:14.97 0
>>422
ふ〜ん
日本の劇団がシェイクスピア劇をやるとき、ハムレットもオセロもクレオパトラもみんな日本人そっくりなのだが
424世界@名無史さん:2014/02/12(水) 09:11:40.52 0
>>420
ベルサイユ宮殿は作られた時から民衆に公開されていて
圧政の象徴とはほど遠く、いわばテーマパークのような趣があった。
もっとも中の調度品は革命中にあらかた奪われてしまった。
425世界@名無史さん:2014/02/12(水) 10:55:44.65 0
スイスはアルプスの少女ハイジのようなアルプスの山々に囲まれて
草原があって小屋があってみたいなイメージとは程遠い軍事大国だと
聞いたのですが本当ですか?
永世中立国なのに軍事大国なのですか?
歴史的にどういう流れからスイスは軍事大国になったのですか?
426世界@名無史さん:2014/02/12(水) 11:18:56.12 P
>>425
スイスというと、昔から傭兵の産地として有名だったね。
ハイジでも、ハイジのパパは傭兵として戦争に行って死んだとか、ポロッと出てくるでしょう。
上得意はフランス、ドイツ、バチカンなど。
スイスのパイク兵が、当時ヨーロッパ最強といわれたブルゴーニュ騎兵を破ったのは、
ヨーロッパにおける”長篠の戦い”に相当するものかもしれない。
(スイスの中立の伝統は傭兵を輸出するうえで、そのほうが都合がよかったからかもしれない。)
正直、軍事大国というのはいいすぎかもしれない。
周辺国の国民国家形成が進むと、国力に劣るスイスは勝ち目はなくなったから。
とはいえ、スイス人の国防意識は強く、有事の際には、侵略国にたいして、市民皆兵的に抵抗することになっている。
攻めても得にならない国、の立ち位置を堅持することが、スイスの国防の基本的な構想のようだ。
427世界@名無史さん:2014/02/12(水) 11:46:04.31 0
傭兵として戦争に行ったのはアルムおんじじゃないか?

>>425
>永世中立国なのに軍事大国なのですか?
誰とも同盟しない武装中立だから軍事力は重要視される。
誰も助けてくれないんだから。
そういう訳で国連にも参加していない。
(あれ?今は参加してるの?)
428世界@名無史さん:2014/02/12(水) 11:50:01.58 0
>>425
軍事力の無い中立国は独立を維持できない
429世界@名無史さん:2014/02/12(水) 12:26:23.66 0
>>425
永世中立を公然と言ってのけるには相応の軍事力が必要なんだけれどねえ。
戦争は、いってみれば、複数の国が組んでやるチーム戦だよ。そこで
チームに入らなくても、自分の土地くらい、自分で守っていける
ってことなんだよ。
430世界@名無史さん:2014/02/12(水) 12:46:52.03 0
>>427
国連どころかNATO加盟国だが
431世界@名無史さん:2014/02/12(水) 12:51:07.44 0
スイスってスイス銀行とかが有名だけど金融産業と保険産業がクッソ強い国でもあるし
スイスフランも強い通貨として世界中から投資されてるから
スイス攻めると金融・保険他諸々で世界中が色々困って、回り回って自分の国の経済にもダメージ入るから
周辺諸国は軍事力だけでなく経済的な意味でもスイスを攻めたくないんだよな

そういう「攻めると損な国」というコンセプトでもうずっと国作りしてるから素晴らしい
そして一家に一冊あるのが民間防衛というのもスイスの頼もしさ
432世界@名無史さん:2014/02/12(水) 13:07:15.74 0
その割には、全方向に国教ダダ開きだよね
433世界@名無史さん:2014/02/12(水) 13:39:07.85 0
>>430
EAPCに入ってはいるけど、一応NATO非加盟国だぞ。
434世界@名無史さん:2014/02/12(水) 14:34:09.76 0
>>432
トンネルとか湖とか、簡単に越えられないところばかりじゃない?
435世界@名無史さん:2014/02/12(水) 15:38:50.74 0
戦国時代だと敵の首を切断して腰に下げて手柄にしたけど
西洋騎士はどうしてたの?

首の数で恩賞が決まったの?
相手の生首持ち歩いたの?
436世界@名無史さん:2014/02/12(水) 17:50:46.26 0
スウェーデンだのスイスだの見てりゃ、非武装中立なんていかに非現実的なアホ言なのかわかりそうなもんだがな
437世界@名無史さん:2014/02/12(水) 17:52:37.69 0
>>434
スイスで三番目に大きな町、バーゼルなんて、サン・ルイ(フランス)、レラッハ(ドイツ)、ワイル・アム・ライン(ドイツ)と
町が一続きだよ。
438世界@名無史さん:2014/02/12(水) 18:08:56.76 0
>>416
歩兵部隊の火力の火力の中心を担う機関銃は国力を象徴するほどの精密機械だった
イタリアですらブレダM30みたいな失敗作を作ってたしSMGだがイギリスもステンガンみたいなガラクタを量産してた
まともな機関銃を量産するには高精度の金属加工技術と冶金技術が必要で米独ソ以外だと日英仏伊ですら戦後
その他の弱小国がまともな機関銃を国産できるようになったのは70年以降になる

>>419
高度経済成長の中心だった自動車産業や電気工業は政府の規制がなかったから成長できた
政府による計画経済の対象だったサービス業や農業や建設業の生産性の低さが経済成長を低下させたってのが現代経済学の定説
439世界@名無史さん:2014/02/12(水) 18:11:49.77 0
>>435
生け捕りにして身代金とる
440世界@名無史さん:2014/02/12(水) 18:21:12.58 0
身代を払えるような貴族様なんぞ百に一人もいねーよ
大半というかほぼ全員無一文の流れ者の傭兵だっつーの
441世界@名無史さん:2014/02/12(水) 18:34:22.16 0
>>435
中世の西洋では、紋章官というエキスパートが戦場を見ていて、幟や盾の紋章でどの騎士が誰か
判断し、手柄を確認した
また、騎士は、相手も名のある騎士や貴族なら、殺すよりも、生け捕りにして身代金を要求した
生け捕りにされた側も、律儀に身代金を支払って自由になった
だから、欧米では「武器を捨てて両手を上げる」のが降伏のサインという常識が確立されていた
442世界@名無史さん:2014/02/12(水) 18:37:40.18 0
>>440
そういう連中は討ち取ったって手柄にならんから捨て置き
今は手柄になる場合の話だろ
443世界@名無史さん:2014/02/12(水) 18:50:02.82 0
>>435
日本みたいに、誰の矢が最初に刺さった、誰の刀傷が致命傷だった、みたいなケチ臭いことはしない。
あくまでも分担分業で、チーム戦。

たとえば、敵戦隊と接触したら最初に矢とか鉄砲とかで勢いを減ずるというのが古今東西共通のセオリーだが、やはりそこで違いが出てくる。
当てて初めて褒賞になる日本の戦だと、当たったかどうか見極めながらパラパラと射て当たればその場で勝鬨あげて戦奉行にアピールする。
ヨーロッパとかモンゴルの戦闘だと、個々の兵の手柄ではなく、弓兵部隊の手柄となるので、戦果のはっきりするまで敵の逃げ場のできないような
濃密な矢の雨を降らせて、退却させたとか、何人討ち取ったとか、というような合計の戦果を見る。
褒賞は、部隊に対して出て、部隊の長が個々の兵に分配する。個別の戦果は出ないので、このくらいの腕前の兵なので分配率ナンボというよ
ことを予め決めておいたりする。

歩兵の集団戦とかも同じように、敵の何割を減じたとか、陣地を喰い込ませ多とか、そういう感じで戦果を算出する。
444世界@名無史さん:2014/02/12(水) 19:04:52.06 0
>>436
あなたは戦争をやりたくてうずうずしている安倍首相本人ですか?
445世界@名無史さん:2014/02/12(水) 19:07:34.20 0
まぁ西洋騎士の時代に限定するなら殺すより生け捕りにした方が金になるわけで
傭兵の話なら傭兵隊長の手柄で個人戦を重視するか集団戦を重視するかは隊長次第
そもそも西洋騎士の時代は戦闘規模がしょぼいw
446世界@名無史さん:2014/02/12(水) 19:15:45.68 0
>>437
すごいな
こんな立地だと国境のどちら側でもアレマン語が日常的に使われて共通語になってそう
447世界@名無史さん:2014/02/12(水) 19:21:29.28 0
>>436
非武装中立国なんて未だかつて存在したことあったっけか
448世界@名無史さん:2014/02/12(水) 19:57:04.96 0
琉球
シャングリラだって爆撃機を常備しているのに
449世界@名無史さん:2014/02/12(水) 20:06:30.94 0
>琉球
世界でも類を見ない悪税と言われた人頭税によって宮古島諸島を苦しめましたが
これは軍事力によるものではなく、悪いのは「薩摩」です
常に日本本土が悪なのであり琉球は正義を希求する心優しき人人でのみ構成されています

繰り返します
琉球は全く悪くありませんし軍事力なんかありません非武装中立です!
450世界@名無史さん:2014/02/12(水) 21:18:52.24 0
>>437

そういうポイントが中立でいてくれるのは近隣各国にとっても都合がいいのかもな。
451世界@名無史さん:2014/02/12(水) 22:06:46.72 0
金とか元とか清とか中国が制服王朝だったことがありますが
これらの時代を含めても文化の担い手は漢民族が多かったのですか?
高校の世界史の文化史ではパスパ文字とかやったような気もしますけど
出てくるのは漢族が書いた本ばっかだった気がします
452世界@名無史さん:2014/02/12(水) 22:07:36.72 0
>>449
琉球ってもう室町には日本に制度上組み込まれつつ
中国にも二枚舌外交しとったってだけで別に中立じゃねーよ?

二重同盟、二重臣従を中立とは言わない
453世界@名無史さん:2014/02/12(水) 22:50:26.21 0
>>448
中立じゃねえし。
薩摩の支藩だよ。保護領、扶養国、植民地だ。
454世界@名無史さん:2014/02/12(水) 23:04:05.91 0
>>452
文句があるなら朝日新聞に投書すれば?
朝日新聞は常に正しいというのにネトウヨ君かな君は?
455世界@名無史さん:2014/02/12(水) 23:06:09.19 0
>>443
遠矢や越矢でどーやって誰の矢が最初に刺さったって調べんだよドアホ
456世界@名無史さん:2014/02/12(水) 23:11:15.04 0
>>452
室町じゃない。
薩摩に支配したのは1600年以降。
457世界@名無史さん:2014/02/12(水) 23:13:39.41 0
ちなみに遠矢ってのは百人単位の射手が何段にもなって次から次に集団で斜め四十五度で遠距離射撃する平地での合戦で多用される戦術
越矢は土塁の向こう側つまり見えない敵に七十度八十度の急角度で矢を放って敵の真上から矢を落とす戦法だ
中世の日本武士団は西洋の騎士なんぞ比較にもならん集団戦のプロだっつーの
458世界@名無史さん:2014/02/12(水) 23:17:15.47 0
たとえば、A国とB国が戦争していて、中立国のC国があるとする
A国の軍に追われたB国の部隊が、国境を越えてC国逃げ込んできたとしよう
(別に陸上部隊でなくても、軍艦や航空機でもかまわない)
それが許されるなら、B国の軍はあぶなくなったらC国に逃げることを繰り返してゲリラ戦をすることができる
A国からみれば、それはC国がB国に戦争協力していることになる
だから、C国が本当に中立を守るなら、戦争当事国のB国の軍が逃げてきたら、追い返さないといけない
だが、もしC国が非武装の国だったら、どうやってB国の軍を追い返すのか? 相手は武装しているし、A国の
軍に追われて必死なのだ
警察程度ではどうにもできない
中立を守りたければ、武装は絶対に必要
武装をしていないければ、中立など守ることはできない
「非武装中立」などそれ自体が矛盾した言葉で、現実にはありえない
459世界@名無史さん:2014/02/12(水) 23:34:13.33 0
日本の兜は天辺に穴が有るから上から矢が降ってくる時には気をつけろと言うな。
460世界@名無史さん:2014/02/12(水) 23:47:05.64 0
>>459
なんのためのクワガタだよ
461世界@名無史さん:2014/02/12(水) 23:47:29.33 0
サンマリノとコスタリカは非武装中立だった気がするけどうるおぼえ。
462世界@名無史さん:2014/02/12(水) 23:58:18.68 0
>>445
聞いた話だけど下手に殺すと親族に恨まれるから殺せる位置に居ても敢えて無視したりとかあったらしいね
463世界@名無史さん:2014/02/13(木) 00:03:43.13 0
敵を一人一人討ち取る狙撃手は指矢という
そりゃ敵大将を一発で討ち取る指矢はかっこいいがそれは弓術の一部でしかない
三十三間堂での通し矢だって本来は何百もの矢を放つ物量が第一だ
平安鎌倉のころから集団戦なんて数え切れないほどやってるのに未だに
中世の武士は集団戦が苦手みたいな神話で日本史をわかったつもりになる素人ばかり
464世界@名無史さん:2014/02/13(木) 00:13:37.77 0
>>461
サンマリノは、事実上、国防をイタリアに依存している
コスタリカは、軍隊を廃止したが、そのかわり、警察が軍隊並みの武装を有して国防も担当している
465世界@名無史さん:2014/02/13(木) 00:14:37.13 0
>>461
コスタ・リカの「非武装中立宣言」は独裁大統領の願望表示。
実際は治安警備隊や沿岸警備隊、国境警備隊が事実上の軍隊。

サン・マリノの国防は全面的にイタリアに依存。
466世界@名無史さん:2014/02/13(木) 00:16:41.28 I
長篠は銃使った使ってない?
467世界@名無史さん:2014/02/13(木) 00:17:36.23 I
jfkをやったのは?
468世界@名無史さん:2014/02/13(木) 00:19:31.89 0
武田騎馬軍とか信じてそうな香ばしいのがいるなぁ
日本の学会は昔は長らく資料を無視したホラ話がまかり通ってきたけど
ネット上はそれより酷い馬鹿ばかり
469世界@名無史さん:2014/02/13(木) 00:45:16.00 0
ウマなんてパニックになりやすい動物だし、歩兵がちょっとヤリで突けば乗り手もろともアウトだよ
騎馬軍団、というコトバと映画的なアレに魅せられてる馬鹿が多いけど
実際は騎馬隊、というのは戦争に置いて、A地点からB地点へ早く移動できること以外には何のメリットもない、特に戦闘が起きている場所では
470世界@名無史さん:2014/02/13(木) 00:53:57.36 0
>>456
室町将軍が名ばかりとは言え琉球を島津氏に与えたりしていて
形式的にはもう15世紀、室町時代から琉球を日本に組み込む過程は始まってるよ
471世界@名無史さん:2014/02/13(木) 00:54:30.69 0
>>469
馬+弓が緒戦では最強だぞ
あと日本の馬が気が荒いので有名
蹴り噛みつきで乗り手と一緒に戦った
472世界@名無史さん:2014/02/13(木) 00:59:47.80 0
>>470
アフォか朝貢したから室町時代は日本は中国の属国というようなものだ
473世界@名無史さん:2014/02/13(木) 01:05:36.19 0
>>438
参考までにその「定説」を唱えている学者の名前を数人挙げてくれ
ただし過去にリフレあるいはインフレターゲットを主張したことがない学者に限る
474世界@名無史さん:2014/02/13(木) 01:20:26.82 0
>>451
パスパ文字はモンゴルの文字。元の時代にモンゴル人が使ったが、漢民族は使わない。
元の支配層はモンゴル人や色目人などの異民族だが、人口的には漢民族が圧倒的に多かった。
金は中国の半分しか支配していない。

清は一応満州語、満州文字を使っていたが、だんだん漢化していった。

文化面で言うと、それぞれ異民族の文化が取り入れられて漢民族に影響を与えた、ということはある。
475世界@名無史さん:2014/02/13(木) 01:24:37.13 0
>>460
クワガタは飾りかと思っていたよ。
476世界@名無史さん:2014/02/13(木) 01:59:37.54 i
低い評価が定着しているヴィルヘルム2世ですが、功績は何かあるのでしょうか?
477世界@名無史さん:2014/02/13(木) 03:33:34.30 0
>>472
いや全然違うけど

朝貢ってだけだと君主同士の付け届け程度だぞ
朝貢=属国なんて間違った発想どっから出たんだ?

日本の場合はまず、15世紀に島津氏に室町将軍が琉球を与えていて
その上で実効支配が始まるのが16世紀から17世紀に掛けてなので
制度的には日本に組み込まれつつあるのが室町時代
実効支配が始まるのが江戸時代
478世界@名無史さん:2014/02/13(木) 03:39:36.17 0
沖縄の神話は日本と同じ天孫降臨、降臨はアマミキヨ
天皇は名字が無いと言われてるけど実はアマだと中国の歴史書に残されている
つまり同族な

まあ沖縄の天孫は家来の反乱で滅亡するけど
琉球王室の始祖が源氏の源為朝
中国より千倍関係が深いと思うなあ
479世界@名無史さん:2014/02/13(木) 04:23:42.94 0
イスラエル建国は神話に基づいてる訳だけど
これ以外にも有るかな?
480世界@名無史さん:2014/02/13(木) 04:46:46.99 I
科学的に存在が証明できる最初の天皇は?
481世界@名無史さん:2014/02/13(木) 05:33:23.23 P
>>480
推古天皇じゃないの?
482世界@名無史さん:2014/02/13(木) 06:04:34.62 I
ぐぐったらワクワクする話が知りたい
483世界@名無史さん:2014/02/13(木) 07:09:18.82 0
ちなみに天孫降臨というが、どこから「降臨」してきかのか、というと
当時日本より文化的に上位にあり「高天原」とされていた朝鮮半島からだ
高天原というのは「地面の高さが高い」ではなく「文化的に高い」という意味である
このことは平成天皇が「天皇家は半島に由来を感じます」と発言していることからもわかる

まあ韓国様とはアメリカより千倍関係が深いと思うなあ
484世界@名無史さん:2014/02/13(木) 07:24:15.76 0
>>473
大来洋一の「戦後日本経済論 ―成長経済から成熟経済への転換」ってのがあるから買って読め
本人は経企庁の元役人だが実証データを挙げて高度成長が官僚の産業政策と無関係だったことを実証している
もっともそんなことは日銀の白川をはじめほぼ全ての経済学者が主張していることで
日本の高度成長が官僚の産業政策のおかげだったなんて言ってるほうが極少数だ
485世界@名無史さん:2014/02/13(木) 07:31:19.23 0
三輪芳朗の「産業政策論の誤解――高度成長の真実」でもいい
岩田規久男の「日本経済を学ぶ」でもいいこれは新書だから安いし
日本の高度成長が官僚の産業政策のおかげだったなんて言ってる経済学者はいない
486世界@名無史さん:2014/02/13(木) 07:40:25.31 0
官僚たちの夏のモデルにもなった通産省のエース(笑)曰く
アメリカのビッグ3に対抗するには、日本の自動車メーカーなど二、三社でいい。たかがバイクしか造れないホンダが自動車産業に参入するというのなら徹底的に邪魔してぶっ潰してやる、、、だそうな
これが日本の優秀な官僚(笑)がたてる産業政策なんて所詮この程度である
487世界@名無史さん:2014/02/13(木) 07:59:53.77 0
>>447
ルクセンブルクがかつてそうだった。
だがそのせいで第一次世界大戦でどいつに占領されてしまった。
488世界@名無史さん:2014/02/13(木) 08:19:37.18 0
>>483
被征服地の戯言ほんとすき
向こうは真顔でこういうこと言ってるから掲示板遊びに行くと下手なギャグ漫画よりよっぽど面白い
489世界@名無史さん:2014/02/13(木) 09:00:53.03 0
>>487
ダメじゃん

中立国で占領されたら何の意味もないわ
490世界@名無史さん:2014/02/13(木) 09:42:07.34 0
>>371,372,374
ありがとう。370
491世界@名無史さん:2014/02/13(木) 12:24:21.81 0
>>477
ホンタイジ皇帝の親征を受けて、朝鮮藩王李和伯が捕縛から解放される条件として、定期的な使節の交換と品目数量を定めての
貢納を義務付けられてたけれど・・・・・・これは、単なる、付け届けなのか?
492世界@名無史さん:2014/02/13(木) 13:17:40.90 0
>>483
アホ
高天原はアトランティスだ
493世界@名無史さん:2014/02/13(木) 13:22:55.14 0
>>491
それ朝貢とはまた別だろ

というか朝鮮だけは特段に搾取と臣従義務を受けてるというだけで
朝貢とは全く別の話なんだけど
494世界@名無史さん:2014/02/13(木) 13:54:13.58 0
高天原はムー大陸である
495世界@名無史さん:2014/02/13(木) 14:01:20.30 0
功臣とか皇族とかに封土を与えて統治させる郡国制での諸侯領から本国への徴税も、朝貢と同じ形だけれど?
直接統治の難しい異民族の土着勢力の統治の方法として、封建制に擬制した形をとったものだろう。
自治・不侵と引き換えに臣従の礼と貢納という形が先にあって、権勢をみせつけるために遠方諸国からの貢納があるという
形をとる目的で、土産物どっさりあげるから形ばかりの貢物を持たせた使節を送って三跪九叩頭してくれと頼み込んでるものを
跡からゴッチャにしてる。
496世界@名無史さん:2014/02/13(木) 14:33:36.89 0
>>495
そもそも三跪九叩頭って清朝オンリーの風習では
497世界@名無史さん:2014/02/13(木) 15:41:38.08 0
北斉の後主は何でこんな変な名前なんでしょう?
498世界@名無史さん:2014/02/13(木) 16:33:39.95 0
どう変?
499世界@名無史さん:2014/02/13(木) 16:47:42.04 0
「高緯」の何が変?
500世界@名無史さん:2014/02/13(木) 16:59:51.77 0
孝昭帝、武成帝と来て後主って。
○○帝で無いのはなぜ?
501世界@名無史さん:2014/02/13(木) 18:16:53.30 0
〇〇帝みたいな諡号が付く前に滅んじゃったからじゃねかに
502世界@名無史さん:2014/02/13(木) 18:24:01.91 0
ほー、なるほど。
ところでこの時代の蘭陵王ってドラマが今やっていますが、
意外とメジャーな題材なのでしょうか?
503世界@名無史さん:2014/02/13(木) 18:33:47.08 0
超美形が仮面付けて無双してたら
こいつのパクリと思ってよし
504世界@名無史さん:2014/02/13(木) 19:08:40.00 0
>>503
スケバン刑事2のことか。
505世界@名無史さん:2014/02/13(木) 19:35:21.26 0
>>477
征韓論が出た時点で日本は朝鮮支配を形式的に実行したという素晴らしい考え方だな。
506世界@名無史さん:2014/02/13(木) 20:57:41.19 0
>>505
いや全然違うけど

征韓論の時って日本の行政機構が朝鮮半島の統治の割り振りを勝手にとかしてないやん
507世界@名無史さん:2014/02/13(木) 21:27:15.36 0
>>484-486
ありがとう
三輪氏の本以外は早速購入させてもらった
508世界@名無史さん:2014/02/13(木) 21:31:10.42 0
てか基本的に70年代以降の経産省の役人って無能だよな
あいつらのクソ政策のツケで労働省(現厚労省)辺りが苦労してる印象だし、そればかりか日本発展の邪魔ばかりしてるという
類例はバブル崩壊を招いた(阻止できる経済通の政治家をリクルート事件で皆殺しにした)検察庁か
509世界@名無史さん:2014/02/13(木) 21:32:18.73 0
検察庁は日本版Googleだったライブドアも潰したね
510世界@名無史さん:2014/02/13(木) 21:39:42.29 0
>>504
あれはサブタイトルに「少女鉄仮面伝説」と付いてるからデュマの「鉄仮面」の方だろう。
511世界@名無史さん:2014/02/13(木) 21:41:24.67 0
ライブドアは実体の無いねずみ講の様なものに成り下がっていたから潰さないとヤバい。
512世界@名無史さん:2014/02/13(木) 21:57:21.59 0
桝添はいろいろとスキャンダルがあるようですが
こんなスキャンダルの多い為政者は世界史上誰かいますか?
513世界@名無史さん:2014/02/13(木) 22:10:52.74 0
>>511
Googleとの違いを説明してみて
514世界@名無史さん:2014/02/13(木) 22:16:47.83 0
戦前世代まではスキャンダルの無い為政者のほうが希少価値
515世界@名無史さん:2014/02/13(木) 22:36:28.35 0
>>513
Googleは広告料で儲けてるでしょ。
516世界@名無史さん:2014/02/13(木) 22:48:13.05 0
>>496
現に、清朝は、手土産で釣って、琉球やらビルマやらマラッカやらアユタヤから朝貢に来てもらってたろ。
呉三桂も廃藩置県の内示を機に反乱起こすまで、同じ形式で、貢納という形の朝貢を以て納税していたよ。
517世界@名無史さん:2014/02/13(木) 23:09:55.18 0
>>515
ライブドアが広告料で儲けてなかったとでも?
518世界@名無史さん:2014/02/13(木) 23:16:50.79 0
納税を朝貢とは言わないだろ
519世界@名無史さん:2014/02/13(木) 23:43:12.92 0
政府に差し出す貢物。
政府の定めた品目・数量で定期的に納める義務。
って、納税でなくてなんなんかの?
日本で言うと、封建時代の年貢だったり、律令時代の租庸調だったり、名前は変わっても、納税だろ?
520世界@名無史さん:2014/02/13(木) 23:55:38.09 0
朝貢って皇帝に直接届ける贈り物だぞ
521世界@名無史さん:2014/02/14(金) 00:06:01.00 0
受け取った皇帝側は貰った物よりずっと高価なお返しをする
だから頻繁に朝貢すると嫌がられて
毎年来なくていいよと断わられるw
522世界@名無史さん:2014/02/14(金) 00:08:13.25 i
フランス革命は功罪どちらが多いのでしょうか?
523世界@名無史さん:2014/02/14(金) 00:10:03.88 0
んなもん自分で判断しろ
524世界@名無史さん:2014/02/14(金) 00:10:28.50 0

魚魚
525世界@名無史さん:2014/02/14(金) 00:16:36.94 0
中国大陸を指して「中国」と呼ぶのは中華人民共和国が成立する前にもあったのでしょうか?
日本はそれぞれ国号が変わる度に唐だの宋だのいってたんですか?
昔の日本の文献がどうなってるのかとか気になります
526世界@名無史さん:2014/02/14(金) 00:19:47.62 0
>>525
ユーラシア大陸東部を指しての「中国」という呼び名ではなく
中華世界における「中原」を指して「中国」という呼び名は論語に書いてあるので
そういう意味では言葉自体は2500年くらい前からあると考えられる

ただ現状の中華人民共和国の領域を指して「中国」ということは近現代になるまではなかった
527世界@名無史さん:2014/02/14(金) 00:21:12.46 P
>>525
日本でそう呼ばれるようになったのは、1930年から
当時は中華民国だな
それまでは、国号で呼ぶか、もろこし、或いは支那
528世界@名無史さん:2014/02/14(金) 00:23:54.75 0
>>525
から(唐)とかもろこし(唐土)とか。
529世界@名無史さん:2014/02/14(金) 00:30:17.25 0
>>528
補足。例えば日本建築の用語でで中国風の破風を唐破風(からはふ)と呼ぶ。
530世界@名無史さん:2014/02/14(金) 00:33:27.50 0
NHK大河ドラマの北条時宗で、やたらと「大陸」って言葉を使ってたが、当時は絶対使われてないよな
531世界@名無史さん:2014/02/14(金) 01:36:15.69 0
少し時間が出来たから学生時代好きだった世界史に手付けようと思ってるんだけど、全体の流れを大まかに理解するのにオススメの本ってあります?
532世界@名無史さん:2014/02/14(金) 01:51:44.70 0
>>531
小学生向けの学研の世界史マンガ

あれ一回読んだかどうかで世界史って全然難易度変わると思う
533福岡市在住福岡の女はタヌキ顔:2014/02/14(金) 04:21:02.16 O
ヒトラーは虐殺をしましたか?600万人も殺せませんよね
534世界@名無史さん:2014/02/14(金) 04:51:29.50 0
>>533

結論から言えばマジでヤった。
詳しくは専門スレで。
535世界@名無史さん:2014/02/14(金) 05:19:33.04 0
ルワンダの土人は棍棒で一年で五十万殺してる
近代兵器を使えば一千万二千万なんて楽勝よ
536世界@名無史さん:2014/02/14(金) 05:24:55.23 0
http://elleyphotography.com/blog/wp-content/uploads/2013/08/Mugonero-Hospital-rwanda-6.jpg
ルワンダ大虐殺の起源は日本の暴走族漫画なんだろうか、、、
537世界@名無史さん:2014/02/14(金) 07:33:53.80 0
世界史全般に詳しい人は尊敬する。
古い部分、とくにオリエントとかインドとか全然イメージできないから、
カタカナの羅列にしか見えない。せいぜい乾燥地帯や半裸の暑苦しいイメージ。
だから、よけいに興味がわかない。
比較的メジャーなギリシャ・ローマ史ですら、中学レベルの初歩的知識しかない。
あれも半裸のイメージと難しいカタカナ人名のせいだな。

だから自分の世界史知識は中国史や近世以降の西洋史に偏っている。
538世界@名無史さん:2014/02/14(金) 09:03:46.21 O
シベリア奥地やアラスカの極寒対策って大昔はどうやってたの?
毛皮コートや暖炉だけでは不十分な気がするし
馬車も真冬は動かせるか怪しいと思うんだけど
539世界@名無史さん:2014/02/14(金) 09:16:53.89 0
>>537
古代ギリシャ人は、基本、全裸だからね。
王様への報告、神様への奉納舞踊、戦争、民会の演説、都市対抗運動会・・・・・と、ここぞいう目立つ場面では
必ず、全裸。
アルキメデスがシラクサの目抜き通りをヘウレケヘウレケ叫びながら疾走したたとき全裸でだったのも、粗忽者だったからでなく
王様からご褒美貰える大発見を意気揚々と報告に出向いたからだ。
540世界@名無史さん:2014/02/14(金) 10:02:51.62 0
>>538
毛皮で十分
乗り物はソリ
541世界@名無史さん:2014/02/14(金) 11:17:44.41 0
>>538
毛皮の上着の下に毛皮をもう一枚裏返しに (毛を内側に) 着ていた。体と毛皮の間に溜まった空気が寒さを防いでくれるし、逆に空気が暑くなりすぎたら外へ逃がすこともできる。靴も毛皮で、底に干し草を敷いて汗を吸ったら取り換えていた。
542世界@名無史さん:2014/02/14(金) 12:07:58.89 0
>>541
チクチクしないの?
素肌セーターとかチクチクして我慢できないよ。
「かゆい」漢字で「痒」って書くくらいだし。
543世界@名無史さん:2014/02/14(金) 12:10:59.76 0
>>525
ゴットランド人はチューレ(スカンジナビア)のところに ミッドガルド(ミッド → 真ん中、ガルド → 城壁=都市=国)があると考えていたようだ。
544世界@名無史さん:2014/02/14(金) 14:01:23.73 0
>>542
アザラシの毛皮とか肌触りは高級品
特に赤ちゃんアザラシの毛皮は最古級品で肌着なんかに使われる
今みたいに残酷とか言われないし
545世界@名無史さん:2014/02/14(金) 14:15:31.43 0
>>544
誤 最古級品
正 最高級品
ごまちゃんだよ
546世界@名無史さん:2014/02/14(金) 16:41:01.24 0
このスレの人たちはなんで今の日本の政治経済に興味関心がないんですか?
何百年も前の遠い国の出来ごとについて語るなら少しは今の日本の政治経済の現状を語った方がよろしいのでは?
547世界@名無史さん:2014/02/14(金) 16:52:02.40 0
アザラシ猟反対運動は動物愛護活動が金になることを示した最初の例の重要な一つ
あそこから鯨愛護も生まれた
>>546
板違い
548世界@名無史さん:2014/02/14(金) 17:52:38.34 0
>>547
おまえの語っているアザラシやらクジラやらも板違いなんだが
549世界@名無史さん:2014/02/14(金) 19:41:46.64 0
>>547
だからただの日本人の被害妄想だっての
菜食主義者が多い米国では牛や豚を食べることにさえ激しい批判がある
同様に他の動物全般への狩猟や家畜産業への批判もあるのであって別に日本を特別ターゲットになどしていない
550世界@名無史さん:2014/02/14(金) 20:25:30.51 0
エーっト
アザラシ猟反対運動はカナダ人への批判ですから
日本人の被害妄想とかいう話ではないんですが・・
そこから動物愛護活動がビジネスになりその延長に鯨もあるというだけの話
頓珍漢なこといってるなぁ
551世界@名無史さん:2014/02/14(金) 20:41:14.44 0
>>549
日本やアジアはどうして牛肉反対運動をやらないかだな

国をあげて牛肉を拒否しているインド、豚肉を拒否しているイスラム諸国を見習おう
552世界@名無史さん:2014/02/14(金) 20:51:27.32 P
>>549
韓国の犬食なんかもクジラ以上に西洋から攻撃されるネタだけど、
そんなの日本で滅多に報道されないしな、
まあ関係ないし当たり前だが
553世界@名無史さん:2014/02/14(金) 20:55:33.48 O
なんで第一次世界大戦でロシアは連合国なのに、
ポーランドは独立したのですか。
554世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:01:11.17 0
質問です
アメリカ人は、どうして韓国が日本海の表記を書き換えろと
クレームをつけてきたら、喜んで認めるのですか?
普通の民族なら、俺たちがあそこを日本海と呼ぶのだって
歴史的経緯があるから、なかなか認めないと思うのですが?
現実に日本人は、一度定着した地名はなかなか変えないのですが
555世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:11:33.94 0
日本人はいい加減アメリカの都合のいい駒でしかないって
ことに気がついた方がいいと思うけどね。
アメリカは基地やらTPPやら集団的自衛権やら利用するだけ利用して
こちらが求めることはなにもしないし下手すれば味方にならないから。
556世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:19:07.81 0
日本(中国から見て東)だから東海も意味は同じだし
557世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:19:08.52 0
>>534
ん?
ナチスが600万人虐殺した → 正しい
ヒトラーが少なくとも虐殺を認識し容認していた → 正しい
ヒトラーが虐殺を指示した → 今のところ確たる証拠がなく、争いがある

ってとこじゃね? 現代の研究成果だと
558世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:20:14.65 0
>>554
日本海よりはるか昔から定着していたペルシャ湾という名称だって
米国は湾岸諸国に配慮して最近はアラビア湾と表記を変更している
日本人は自分たちの時だけヒステリックに騒いで○○されてるのは俺たちだけだ
○○するような国は韓国だけだ、中国だけだと騒ぐ
実際はそんなことは全くない
559世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:26:07.61 0
むしろ「俺たちだけがこんな目にあっている」「あいつらだけがおかしい」という主張こそが日本独特のもの
例えば例のイランでは地名表記に関してそんな主張は一切行われていない
ごく普通に歴史を考慮するようにと米国に抗議しているだけ
560世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:27:09.73 0
>>557
ヒムラーを筆頭とするアンチユダヤ集団の狂気はヒトラーすらドン引きするレベルだったからな
もちろん最終的に責任がヒトラーにあることは明白なんだがあいつはそこまでやりたかったのだろうかという点はやや疑問
561世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:28:02.00 P
なんで日本の長やりはファランクスみたいに盾を持たなかったの?
映画とか見てもパチパチ槍で叩き合いだけど盾を持って突進の方が強くないの?
562世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:32:01.74 0
>>561
盾持っても全然強くない事はマケドニアンファランクスが証明してるので終了

そんなもん持つくらいなら頑丈な鎧着つつ長槍で相手のリーチ外から攻撃する方が遥かに強いし
日本では近接戦闘だと威力の高い日本刀と短槍が襲ってくるので盾とか手に持ってる暇はない
563世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:34:10.08 0
>>559
そういう抗議は全然普通ではない
また民族感情に無闇に火を着けてるから韓国と韓国系米国人のやってることって
日米離間と東アジアの安定を揺るがす非常に危険な火遊びだよ
564世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:35:03.99 P
盾って基本的に飛び道具対策だろ?
565世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:37:20.55 0
>>558
アラビア海って呼称があるからアラビア湾だと適当でないと思うんだけどね
まあ、関係ないよね政治的に
566世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:40:54.40 0
>>554
大多数のアメリカ人にとっては太平洋の反対側の地名なんてどうでもいいことだし、アメリカ政府やマスコミは「韓国」に変な要求されても相手にしないけど、「韓国系アメリカ人」が多い地方自治体の議員たちは組織票をくれる連中に頼まれれば嫌とは言わないでしょ。
567世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:51:00.26 0
スコットランドのスコットってなに?
568世界@名無史さん:2014/02/14(金) 21:51:38.48 0
中国は、東シナ海、南シナ海があるから静観
569世界@名無史さん:2014/02/14(金) 22:08:15.71 0
>東シナ海、南シナ海
明代が「大明海」だと
清では「大清海」?
http://www.hygx.org/images/0.5kunyuwanguoquantu.jpg

あと国際表記の話だが日本はビルマからミャンマーに変更しろと言われて素直に応じたが
欧米の人権団体はミャンマー現政権を批判して国名表記の変更を拒否しているとかしていないとか
映画ランボーW公開時にちょろっと話題になってたな
570世界@名無史さん:2014/02/14(金) 22:13:52.75 0
>>561
人間の手は二本しかないので、片手に盾を持っていると、武器は当然、片手で扱うことになる
片手で武器を扱うぐらい簡単そうに思えるかもしれないが、実際に戦場で長時間、片手で刀や槍を振り回したり
構えたり、突き出したりし続けるには、それだけでもかなりの腕力、持久力が要求される
その武器が長い槍ならなおさらだ
だから、古代ギリシャやローマのファランクスの兵士は、その訓練をしっかりしていた
日本の場合、兵農分離以前は、普段農民やってる連中を戦の時に召集して使ってたから、そこまでの訓練は
できない
だから槍や刀は両手で持つ
571世界@名無史さん:2014/02/14(金) 22:17:14.95 0
映画タイタンの逆襲を観ていると神神と戦いたくはないが
あんなしょぼい剣で闘うのはもっと嫌だなとは思ったw
572世界@名無史さん:2014/02/14(金) 22:17:33.02 0
>>570
日本で兵農分離したのって戦乱終わってからじゃん
兵農分離以前も以後もないだろ
573世界@名無史さん:2014/02/14(金) 22:21:21.46 0
古代ローマの時代なら日本でもクロスボウが使われていたわけで

古代ローマだのギリシャだのと日本の中世を時間軸を無視して同列に語る輩は何とかならんのか…
574世界@名無史さん:2014/02/14(金) 22:22:04.18 0
古代ローマ

西ローマ滅亡の頃
575世界@名無史さん:2014/02/14(金) 22:28:22.15 0
>>567
スコット人に由来。
576世界@名無史さん:2014/02/14(金) 22:34:32.03 0
>>565
ホントだー。今までインドようだと思ってたとこにアラビア海があったw
ちなみにインドを挟んだ反対側はベンガル湾w
577世界@名無史さん:2014/02/14(金) 22:35:06.58 0
>>567
そういやアムンゼンとスコットっていうな。南極観測隊の人
578世界@名無史さん:2014/02/14(金) 23:35:29.78 0
しかし東海ってwww
もっとマシな名称は無かったのかよw
アタマ悪さがにじみ出てるな
579世界@名無史さん:2014/02/14(金) 23:36:16.98 0
中国ですら東シナ海なのになあ
580世界@名無史さん:2014/02/14(金) 23:36:52.55 0
東海って太平洋の事だよ
581世界@名無史さん:2014/02/14(金) 23:40:29.13 0
>>579
英名 East China Sea
中国名 東海

ま、これくらいは普通じゃねの?
という気はする
582世界@名無史さん:2014/02/14(金) 23:43:44.33 0
それを韓国は西海にしろと要求してる
マジでw
583世界@名無史さん:2014/02/14(金) 23:57:44.77 0
第一次世界大戦で、ブルガリアはオーストリア側につきましたが、
仮にオーストリアが勝った場合にセルビアの持ってるマケドニアをまるごとブルガリアにくれる密約だったんですか?
584世界@名無史さん:2014/02/15(土) 00:00:43.37 0
朝鮮には両班という特権階級があった
日本で言えば大名や貴族、上層武士くらいにあたる
これが数百年間特権を享受していたが、日本により解体させられた。
35年間の日本植民地時代が終わると、この旧特権階級が息を吹き返し、
反日を始めた。大部分の庶民にとっては、植民時代のほうがよい生活であったはずなのに。

日本は鎌倉時代に貴族が、明治維新で武士階級が、敗戦で地主階級が特権を失った。
日本で徐々に進んだことが朝鮮では一気に起こったから、恨みも大きかったのだろうな。
585世界@名無史さん:2014/02/15(土) 00:06:54.38 I
次に戦争が起こるとしたら?
586世界@名無史さん:2014/02/15(土) 00:09:26.85 0
>>580
東海だと紀伊半島が境になるけれど、国際的には伊豆半島が境で、太平洋とフィリピン海。
587世界@名無史さん:2014/02/15(土) 00:13:49.83 0
太平洋を日本東海にしろw
588世界@名無史さん:2014/02/15(土) 00:28:40.27 0
東シナ海→西海
オホーツク海→北海
フィリピン海→南海
ですか?
589世界@名無史さん:2014/02/15(土) 00:37:01.26 P
>>587
太平洋戦争でポコポコ人骨と船が沈んだ事考えりゃ
平和でもなんでもない海だなw
590世界@名無史さん:2014/02/15(土) 01:12:05.72 0
>>589
「平」って元々の意味は軍事制圧によって問題がなくなった状態を指すから
文字通りと言えば文字通り
591世界@名無史さん:2014/02/15(土) 01:27:41.55 0
そういやロシアが旅順に太平洋艦隊をおいてたけど
ロシア語でも太平洋艦隊だったんだろうか
592世界@名無史さん:2014/02/15(土) 01:29:48.82 0
>>585
アフリカ

日本が中国に屈服したら次は中国VSアメリカで
結果は人類滅亡
593世界@名無史さん:2014/02/15(土) 02:29:25.24 P
>>570
有難うございました
ただ戦国にも常備軍って後にできましたよね
鉄砲も出てきて槍の意味がなくなってきたのも分かります
ただ上の方で長やりと盾を使ったファランクスの微弱を指摘された方がいますがこれはどうでしょう?
確かに中世なれば長やりなんて鎧甲冑の騎士ぐらいしか使いませんが、それでもアレキサンダーはファランクスを使って征服王になりました
練度的に無理なら、盾部隊と槍部隊の混合軍を作ってやれば良かったのではないでしようか?
594世界@名無史さん:2014/02/15(土) 03:03:00.99 0
>>593
アレクサンドロス大王のマケドニアンファランクスを少し調べてから物言え

マケドニアンファランクスは盾を手に持たない
595世界@名無史さん:2014/02/15(土) 03:08:52.20 0
>>585
次にというか、シリアとかソマリアとかは今でも戦争 (内戦だけど) 真っ最中。

>>591
太平洋は Тихий Океан、太平洋艦隊は Тихоокеанский Флот。直訳すれば「穏やかな海」となるらしいから大体同じ意味だね。
596世界@名無史さん:2014/02/15(土) 05:02:17.77 0
そもそもマゼランの航海で、大西洋やマゼラン海峡では海が荒れていたが、海峡を抜けたら
天候や波が穏やかになったので、その海に「平和の海」という意味の名をつけたのが語源
ロシア語も含めて、たぶんヨーロッパのほとんどの言語で同じ意味の名前になってるんじゃない?
日本語の「太平洋」もその直訳
597世界@名無史さん:2014/02/15(土) 10:45:50.43 0
スコットランドのスコットってなに?
598世界@名無史さん:2014/02/15(土) 10:48:21.38 0
>>597
「突風の吹く大地」という意味
スカッドミサイルとかスカッドサーブの「スカッド」は、スコットランドの「スコット」と(厳密に言えば語源が)同じ
599世界@名無史さん:2014/02/15(土) 11:11:35.24 O
誰か>>553に回答を
600世界@名無史さん:2014/02/15(土) 11:16:37.16 0
>>599
第一次世界大戦でのロシアは戦勝国ではない
大戦中にロシア革命が起こり、ドイツと単独講和してる

というのは高校の世界史の教科書に太文字で書いてるレベル
601世界@名無史さん:2014/02/15(土) 11:25:56.04 O
>>600
それはわかりますが、
ドイツ敗退時に戻らなかったんですか
602世界@名無史さん:2014/02/15(土) 11:26:46.49 0
>>582
西海 : 渤海〜黄海
南海 : 東シナ海

だど
自分とこの名称は自分とこだけで使っておればいいだけのこと
603世界@名無史さん:2014/02/15(土) 11:28:32.23 0
>>601
ロシア革命のごたごたのなかでそれどころじゃないだろ
604世界@名無史さん:2014/02/15(土) 12:05:22.19 0
江戸時代(幕末?)の古地図を見ると、
日本海が「朝鮮海」で太平洋にでっかく「大日本海」とあった。

もうこれでいいんじゃねw
605世界@名無史さん:2014/02/15(土) 13:31:21.89 0
>>584
民主化が進展せず世襲の固定化が逆に進んで貴族政治化の著しい日本と違って
韓国では民主化が定着している
両班など誰もが名乗るようになって完全に形骸化しており身分の低い家柄・高い家柄
という区別自体が存在しない徹底した自由競争社会
606世界@名無史さん:2014/02/15(土) 13:51:44.85 0
「民主主義学ぶ」と韓国国会行って驚いたキルギス大統領
http://japanese.joins.com/article/512/178512.html
607世界@名無史さん:2014/02/15(土) 14:58:52.52 0
>>605
嘘教えてはいけない

財閥の寡占化が進んでてもうどうしようもねー、経済民主化とかこの間の大統領選挙でも叫んでた国が
民主主義が定着しているわけねーじゃん
608世界@名無史さん:2014/02/15(土) 17:47:59.68 0
>>600
ロシアと講和した事で、
ドイツとオーストリアは東方が安定化して、実は末期は強大化してたって話を読んだけど
東方の戦力を全部西側に展開しても連合軍には勝てなかったのかね
609世界@名無史さん:2014/02/15(土) 18:13:47.95 0
ウクライナを得て食糧事情も良くなるだろうと期待されてたところで
カイゼルシュラハトやったら東方占領地がでかすぎて西に回す兵力が不足して終わったという皮肉
東をがら空きにして兵力全部回してたら皇帝の戦いは勝ってた、らしい
610世界@名無史さん:2014/02/15(土) 18:40:14.10 0
あの時期にウクライナ取ったぐらいで逆転する程豊かなのか?
ロシアお得意の焦土作戦で焼け野原だと思うんだ
611世界@名無史さん:2014/02/15(土) 19:02:04.44 0
食料事情が良くなるとしか書いてないぞ。

東部戦線の兵力を西部戦線に回せていたら、ドイツが勝っていたというのはいまでは定説らしいね。
612世界@名無史さん:2014/02/15(土) 19:07:30.41 0
先週なんですがまざまし土曜日でちなみとかいうメスがパラオを旅行してました。
そこで、パラオの人たちは高齢者ですが今でも日本語がしゃべれます。
また、パラオ語の中にも日本語の単語が入っている。

そう言えば日本は朝鮮半島でも朝鮮人に日本語を強要しましたが
米英仏などの多くの植民地を抱えていた欧米諸国は日本みたいに
現地民の言語や文化を禁止し宗主国の言語・文化を現地の人たちに押しつけるなんてことはしたのですか?
長くなりましたがよろしくお願いいたします。
613世界@名無史さん:2014/02/15(土) 19:34:29.46 0
>>612
時代によって多少違うけど
新大陸の植民地は、現地の文化がほぼ何も残っていないレベル
宗教はキリスト教、言語はスペイン、ポルトガル、英語
押し付けるとかじゃなくて民族的に人種的に抹殺された
奴隷になるか殺されるかだった

アジアの場合はそこまで酷く無いがインドもフィリピンでは今も英語が公用語
日本と一番の違いは現地の忠実な人をエリートとして扱った事
そして彼らエリートを使って植民地を支配した

日本は学校を作り義務教育をするなど世界的に見て異常な植民地政策だった
政策から見れば併合と同化政策だと言える
台湾も朝鮮も民族衣装を着ていたし現地の言葉を話していた

日本語外禁止したってのは戦時中だけの話だろ
それ以前はハングルも教科書に載っていて教えていたしな
614世界@名無史さん:2014/02/15(土) 19:42:47.66 0
戦時中は英語も教えるのも使うのも禁止されたから異常な時代だったと言える

韓国人「日帝時代の小学校の教科書(参考書)をアップする」→「なぜハングルを教えてるのか?」
1939年だから昭和14年、戦争が始まる直前までハングルと朝鮮語を教えていた
http://blog.livedoor.jp/kaikaihanno/archives/33319174.html
615世界@名無史さん:2014/02/15(土) 19:58:21.33 0
>>163
日本の植民地政策に近いのはフランスだな。
フランスも日本ほどではないが、結構な同化政策を植民地で行なっていた。
616世界@名無史さん:2014/02/15(土) 19:58:47.99 I
歴史を勉強したらモテる?
617世界@名無史さん:2014/02/15(土) 20:17:59.96 0
金融のほうがいいと思うよ。
618世界@名無史さん:2014/02/15(土) 20:48:08.49 0
>>601

むしろポーランド軍がウクライナ奪取を狙って革命ロシアに戦争を仕掛けている。
これは撃退されて、逆にポーランド本土が赤軍に占領されそうになったが、フランスの支援で持ち直した。
フランスやイギリスは当初はロシア白軍を使って革命ロシアを潰そうとしていたが、
それが難しくなるとロシアの周囲にポーランドやバルト3国といった「鉄条網」を巡らして孤立させようとした訳よ。

まぁポーランドに関してはロシア側での2月革命の時点で臨時政府が独立を容認する方向になってたし、
アメリカ(ウィルソン政権)も民族自決の観点から独立ポーランドを認めていた。
それとフランスはWWIまでは露仏同盟でドイツを東西から押さえ込む戦略をとっていたが、
ロシア帝国が革命で潰れた後はポーランドにその役割を期待するようになっていた。
619世界@名無史さん:2014/02/15(土) 21:02:18.28 0
古代ギリシアの本を読んでいたら「悲劇役者」と単語に出くわしました。
辞書でひいても、項目がなく、意味がわかりません。
もし、よろしければ説明をください。
620世界@名無史さん:2014/02/15(土) 22:11:06.19 0
>>619
意味もなにも、そのまんまでしょ、悲劇を演じる役者、俳優
古代ギリシャでは、悲劇や喜劇が芸術として確立されていた
当然、それを演じる役者がいた
621世界@名無史さん:2014/02/15(土) 22:26:49.48 0
>>612 どういう答えだったら満足するの?
622世界@名無史さん:2014/02/15(土) 22:38:01.57 0
>>621
このテの質問をしてくる人は
「よそがやってるんだからウチがやってもいいじゃん」って
安心したいんだよ。
623世界@名無史さん:2014/02/15(土) 22:39:32.76 0
アスファルトの舗装道路のように、新しい文物のように見えて割と昔からものっていうと何がありますか?
624世界@名無史さん:2014/02/15(土) 22:45:28.92 0
コンドーム
625世界@名無史さん:2014/02/15(土) 22:47:15.93 i
クロムウェルは王になることは最後まで拒否ましたが、後のナポレオンのように
代わりに皇帝になるという発想は浮かばなかったのでしょうか?
626世界@名無史さん:2014/02/15(土) 23:28:20.74 0
清教徒の皇帝というわけか
さしずめブリテンの教皇かね
627世界@名無史さん:2014/02/16(日) 00:05:18.53 0
アメリカ開拓史において商人はどれだけの権力を持っていたのですか?
西部劇だとよく悪役にされますけど、実際はどうなんでしょうか?
628世界@名無史さん:2014/02/16(日) 00:05:44.57 0
スーダンのアラブ化っていつごろから始まって今にいたるのでしょうか。
629世界@名無史さん:2014/02/16(日) 00:54:41.61 0
>>627
法律も警察も無い社会
商人というより金持ちだろう
無法地帯の領主的な感じかな
630世界@名無史さん:2014/02/16(日) 01:04:28.01 0
>>628
1000年以上前から始まって今でも拡大を続けてるっぽい
英語版
http://en.wikipedia.org/wiki/Islamization_of_Sudan
631世界@名無史さん:2014/02/16(日) 01:10:40.35 0
エチオピアも南部はアラブ化している
632世界@名無史さん:2014/02/16(日) 01:25:53.83 0
えー宗教戦争かよ
ふつーに停戦無理っしょ
国連より先にモスクと教会で会話させろよ!
633世界@名無史さん:2014/02/16(日) 09:16:58.51 0
>>621
>>622
なんでそういうひねくれた取り方するんだろう。
よっぽど腐ってるんだな。
634世界@名無史さん:2014/02/16(日) 09:22:01.04 0
質問がひねくれてるからな
635世界@名無史さん:2014/02/16(日) 09:26:15.48 0
そういう取り方するおまえが一番ひねくれてる
636世界@名無史さん:2014/02/16(日) 09:37:27.96 0
ひねくれた奴からひねくれてると言われるんだから俺も相当ひねくれてるんだな・・・・シミジミ
637世界@名無史さん:2014/02/16(日) 09:41:49.13 0
>>633
頭のおかしい人は放置しろよ
638世界@名無史さん:2014/02/16(日) 10:03:47.70 0
スーダン人ってアラブ人っていうけど、完全なニグロだよね。
639世界@名無史さん:2014/02/16(日) 10:21:11.69 0
自称アラブ人
640世界@名無史さん:2014/02/16(日) 10:34:15.16 0
民族アーリア人みたいなもんだろ
641世界@名無史さん:2014/02/16(日) 12:15:33.80 0
>>634
>>612はただ列強の植民地政策について聞いているだけなのにひねくれているとかバカじゃないの?
642世界@名無史さん:2014/02/16(日) 12:27:52.43 0
女性をメス呼ばわりしてる時点でまともな人間じゃないことは分かる
643世界@名無史さん:2014/02/16(日) 12:31:03.04 0
同意。
だが植民地政策を語ること自体は問題ない。
644世界@名無史さん:2014/02/16(日) 12:37:13.11 0
>>642
そういうおまえもこの話題で必死になっている時点で
まともな人間じゃない点では同類だろうな。
645世界@名無史さん:2014/02/16(日) 12:45:51.08 0
>>527
横からすまん
支那って言葉が日本で多用されてたのはいつごろなの?
646世界@名無史さん:2014/02/16(日) 12:53:25.96 0
支那などという恥ずかしい呼び方をするのは石原前都知事くらい
647世界@名無史さん:2014/02/16(日) 12:54:35.91 0
明治以降なんじゃないかな。
江戸時代までは唐(から)とか唐土とか唐人とか言ってたし、
俗っぽい表現だと「もろこし」なんて言い方もあったし、
大体、清国とか清人とか言ってたんじゃないか?
648世界@名無史さん:2014/02/16(日) 12:54:48.97 O
アメリカやアフリカでの植民地活動をみれば、まずインディオや黒人は奴隷として労働している。

人とみなさない以上、教育はしていない。それでもインディオとかは一世代もかけずに言語を習得している。

ニューイングランドとかの植民地では対等とは言えないまでも交渉が成立しているからね。
649世界@名無史さん:2014/02/16(日) 12:57:21.33 0
>>642
何を言ってんだよバカがw
おまえも影では女を自分の性欲解消の道具にしてるくせにw
650世界@名無史さん:2014/02/16(日) 13:10:38.46 0
そういえば石原が「よその国はみんな支那って呼んでる。何が悪い」と言ってたなw
651世界@名無史さん:2014/02/16(日) 14:11:57.47 0
そもそも中国人も支那って言ってたシナ

ここの板で「古代の中国」とか言っただけで
「中国は1911年からしか存在しない」ってツッコミがしつこく入るから
あのエリアを歴史的に呼ぶには「支那」か「中華」しかない
「漢」だとまた語弊があるしなぁ
652世界@名無史さん:2014/02/16(日) 14:14:38.36 0
キムチ土人は
朝鮮と呼ばれても韓国と呼ばれても怒る連中がいるから
めんどくさくて地上波放送ではコリアン(高麗人)と総称するようなもんだな
653世界@名無史さん:2014/02/16(日) 14:22:16.04 0
>>651
そういう奴には論語読め、でいいでしょ

伝統的に中原を中国と呼ぶんだし
654世界@名無史さん:2014/02/16(日) 14:28:12.85 0
「朝鮮人」で怒る人なんているのか
どういう理屈だ
655世界@名無史さん:2014/02/16(日) 14:32:15.26 0
民団系在日は怒るだろ
あいつらの情緒不安定さくらい察しろよ
656世界@名無史さん:2014/02/16(日) 14:35:27.44 0
辰韓とか高麗と同じく、朝鮮も名前的には悪くないんだけどね(名付け親は中華王朝だけど)
あまりにも名前負けしてるからいつしか蔑称になったんであって
657世界@名無史さん:2014/02/16(日) 14:37:01.24 0
イギリス人と呼ばれると怒るウェールズ人
658世界@名無史さん:2014/02/16(日) 14:37:46.24 0
ウェールズのイングランドへの一方的対抗心(コンプレックス)ってチョン臭いよな
659世界@名無史さん:2014/02/16(日) 14:47:16.59 0
>>656
「朝鮮」が蔑称なわけないだろ
660世界@名無史さん:2014/02/16(日) 15:21:47.41 0
鮮卑
661世界@名無史さん:2014/02/16(日) 15:31:06.22 0
>>629
うそ言うな。西部開拓時代のアメリカにの法律はあったぞ。
警察は準州にはなかったが、代わりに保安官がいた。
662世界@名無史さん:2014/02/16(日) 15:40:15.17 0
大草原の小さな家だと
結構な西部だったけど
保安官も常駐して治安安定して・・・・・・・なかったな

警官と言える奴が居なくて
強盗騒ぎとか起こるたびに
街の男達で自警団やってたわそういえば
思い返せば怖いドラマだな
663世界@名無史さん:2014/02/16(日) 15:41:47.26 0
>>648
>アメリカやアフリカでの植民地活動をみれば、まずインディオや黒人は奴隷として労働している。
>人とみなさない以上、教育はしていない。

アメリカ大陸において法律上奴隷とされたのはほとんどが黒人であり、
インディオの奴隷はほとんどいないぞ(ブラジルのバンデイランテのような例外はあるが)。
スペインなどではインディオは白人に劣る臣民という身分であり、法律上は奴隷でない。
インディオに対する教育だって、宣教師などを通して行なわれてたぞ。
664世界@名無史さん:2014/02/16(日) 15:48:00.16 0
教育()
665世界@名無史さん:2014/02/16(日) 15:58:08.33 0
>>664
煽りしか出来ないバカはひっこんでろ
666世界@名無史さん:2014/02/16(日) 15:58:58.58 0
>>662
歴史スレでその作品をテーマに考察するのはまずいんじゃないか?
最近の研究ではあの辺の家族幻想は実在しない虚構だったという意見がほぼスタンダードになってきたんだし
http://www.amazon.co.jp/dp/4480863079
667世界@名無史さん:2014/02/16(日) 16:17:00.91 0
ウェールズはゲルマン、ノルマンの蛮族に侵略され続けた被害者であり先住民
一方で高い文化水準を保ち続け欧州有数の犯罪大国イギリスにあって今でも日本以上に治安が良い地域
野蛮なイングランド人と同じにされたらそりゃ怒る
668世界@名無史さん:2014/02/16(日) 17:04:51.19 0
ブルボン王朝ルイ14世以降のフランスの軍事制度についてよくわかるHPなり本はありますか?
特に貴族と軍の関係について
貴族も元々自前で軍隊持って王に対して軍役を果たすはずだったので
軍の近代化や中央集権化との兼ね合いでどうなって行ってるのか、もしくは
それ程近代化してなかったのか知りたいです
669世界@名無史さん:2014/02/16(日) 17:28:05.72 0
和書ではない

オスプレイ・メンアットアームズ・シリーズでも貴族と軍の関係はない
670世界@名無史さん:2014/02/16(日) 18:16:03.58 0
>>663
あのキューバなんかインディオの奴隷が全滅したから
アフリカからわざわざ奴隷として黒人を連れてきたんだぞ

南米のインディオも奴隷として扱われていた
多くが鉱山や農園で強制的に働かされた
北米のインディアンは奴隷にはならず抹殺対象になった
671世界@名無史さん:2014/02/16(日) 18:17:35.79 0
なんで奴隷にされなかったの?
672世界@名無史さん:2014/02/16(日) 18:21:53.40 0
>>653
中原をもって中国って呼ぶのは
論語のころからずっとあったの?
673世界@名無史さん:2014/02/16(日) 18:25:34.89 0
>>670
北米?
ファースト・ネーションズ(カナダインディアン)はかなり優遇されてるぞ

人口54万
インディアンが経営してるカナダ国内企業1万社
保護保留地2,200

英国人って他の植民地に対しては
アボリジニ狩りとかインド綿職人の断手とかやってんのに
インディアンに対しては気味悪いほど親切なのが謎
674世界@名無史さん:2014/02/16(日) 18:37:21.69 0
>>671
黒人奴隷がすでに居た
インディオは誇り高く奴隷になると自殺したり反抗するので
黒人奴隷の方が使い勝手が良かった

>>673
元々は1000万〜5000万人ぐらい居たんだがw

1862年にはイースター島が襲われ島民の大部分が奴隷として拉致されて売られた
これは黒人以外でも奴隷狩りが普通に行われていた証拠だ
675世界@名無史さん:2014/02/16(日) 18:45:42.09 0
最初は13植民地どもに好き勝手やらせてたから、開拓者()がインディアン居住地域侵略略奪虐殺しまくってたじゃないか

財政がアレなことになって、管理できなくなってくるわ、インディアンがブチ切れてゲリラ化して
対応しようとすると金がかかりすぎるわ、非人道的だわで王様が開拓を制限したら
「俺らの(侵略する)自由を奪うな」ってブチ切れられたでござる
676世界@名無史さん:2014/02/16(日) 18:48:54.18 0
「働かざる者食うべからず」って言葉も
13植民地のトップが「インディアンから強奪してこないと飯食わせてやらないぞ」って意味で言ったんだよな・・・
677世界@名無史さん:2014/02/16(日) 19:07:10.91 0
>>672
中原を中国とする言い方はずっとあったよ
ただ中原の範囲ってきっと君がイメージしてる以上に狭いと思うけど

有名な三国志辺りなら簡単にイメージできると思うけど周瑜が自分たちを「呉越」と呼称し、
曹操とその軍を「中国」と呼称してるように本当に狭い
678世界@名無史さん:2014/02/16(日) 19:08:25.92 0
ハリウッド映画の独立戦争や南北戦争の映画ではすべからくアメリカおよび北軍側が正義でえがかれてるけど
インディアンについては大英帝国や南軍のほうが扱い良かくて援軍につく部族が多かったというねw
映画パトリオットじゃま逆にえがかれてて笑ったけど
679世界@名無史さん:2014/02/16(日) 19:10:43.81 0
>>671
黒人より貧弱で役立たずってことだったのではないの
680世界@名無史さん:2014/02/16(日) 19:36:02.93 0
>>670
それは奴隷ではない。単に強制労働されてただけだ。
初期はエンコミエンダ制、後期はミタ制によってインディオは強制的に労働させられたが、
どちらも奴隷制による労働とは違う。
スペインの法律においてインディオは白人に劣る臣民とされ、
所有や売買の対象となる黒人奴隷とは法的な身分のうえで別とされた。

エンコミエンダ制は征服者にインディオ統治を委ねたもので、
スペイン政府はインディオへの布教を征服者に義務付けた。
この点において、単なるモノして布教もされなかった黒人奴隷とは異なる。

ラス・カサスの批判でエンコミエンダ制が廃止された後は、
インディオの強制労働はミタ制に変わったが、
これは夫役のようなものであり、奴隷制とは異なる。

「インディオが強制的に労働させられた」と、「インディオが奴隷になった」はイコールじゃない。
前者は正しいが、後者は間違いだ。
681世界@名無史さん:2014/02/16(日) 19:43:07.05 0
>>677
ありがとう!
682世界@名無史さん:2014/02/16(日) 19:47:10.51 0
南アメリカのほうがまだ北アメリカより奴隷や先住民に対して寛大だったんでしたっけ?
683世界@名無史さん:2014/02/16(日) 20:06:12.33 0
>>666
早稲田大卒で商社勤務の夫を持つ世田谷区の一軒家に住む専業主婦が庶民の代表と思い込んでる国と同じだろ。
684世界@名無史さん:2014/02/16(日) 20:28:42.62 0
>>683
だから歴史スレでやるなって話
サザエさんで日本の歴史を語るバカは日本史板に多分いないだろ
685世界@名無史さん:2014/02/16(日) 20:31:24.09 0
>>680
インディオも奴隷として売買されてたよ

そして黒人奴隷が生まれた最大の理由が
中南米のインディオが激減し奴隷が不足したからだ
686世界@名無史さん:2014/02/16(日) 20:50:14.07 0
インディオだけじゃない
その頃は日本人も奴隷として外国に運ばれ売買されていた
687世界@名無史さん:2014/02/16(日) 21:08:46.36 0
>>678
「神と将軍」は?
688世界@名無史さん:2014/02/16(日) 21:11:09.82 0
>>683
磯野家って士族の出だし、基本的に中級武士の家庭を現代に置きかえた印象だよな。
まあ、マスオさんって漫画の中では、それほどエリートっぽく見えないけど。

出版社勤務のノリスケといい、何気に磯野家の周辺はみんな平均以上の職業だな。
689世界@名無史さん:2014/02/16(日) 21:41:15.63 0
>>669
回答ありがとうございます
軍事スレでも質問してみましたのでそちらも参考にいたします
690世界@名無史さん:2014/02/16(日) 23:01:40.82 0
>>679
黒人は精神的に強かったらしい
インディオはコロコロ死んで行ったようだ

イースター島の奴隷狩りで捕らえられた島民が
船て運ばれる途中に次々と海に身を投げたという
691世界@名無史さん:2014/02/16(日) 23:05:53.82 0
>>682
スペインはアステカやインカの貴族をそのまま原住民の支配機構に組み込んだりしてたな
692世界@名無史さん:2014/02/16(日) 23:30:59.18 0
>>685
>インディオも奴隷として売買されてたよ
そういう例外もあることは>>663ですでに言及してる。
とは言え、全体的な傾向としてインディオの奴隷は黒人奴隷に比べるとかなり少ない。
それはラスカサスの告発などにより、
スペイン政府が基本的にインディを奴隷ではなく劣等臣民として扱う方針を採ったからだ。

>そして黒人奴隷が生まれた最大の理由が
>中南米のインディオが激減し奴隷が不足したからだ
これは、カリブ海とブラジルだけの話だ。だから一部例外と言った。
カリブ海とブラジルを除くほとんどの中南米諸国は黒人奴隷はそんなに多くなかったし、
インディオも人口激減こそしたが、労働力として使える程度には残ってた。
そのことは現在の中南米諸国の人種構成からもうかがえる。
実際、ペルーなどではインディオのミタ制などが主な労働力だった。
693世界@名無史さん:2014/02/16(日) 23:41:42.70 0
>>692
純粋な先住民の身分は黒人より低いぞ
694世界@名無史さん:2014/02/16(日) 23:51:37.56 I
どうしたら童貞捨てられますか?
695世界@名無史さん:2014/02/16(日) 23:57:45.09 0
>>693
そんなことはない。
上述したように、純粋なインディオの多くは奴隷ではなくスペイン王国の臣民として扱われた。
インディオの奴隷も中にはいたが、全体的には少なかった。

一方、黒人の多くはスペイン王国の臣民ではなく奴隷として扱われた。
自由身分の黒人も中にはいたが少数派だった。

このことを考えれば黒人よりも純粋なインディオのほうが身分が低いとは言えない。
696世界@名無史さん:2014/02/17(月) 00:26:33.88 0
>>695
黒人は奴隷と言えど白人の言葉を話し、しかも従順だった
社会的に見れば白人社会に属した

先住民は理解出来ない未開の言葉を話し、しかも反抗的だった
白人から見たらインディオの方が警戒すべき存在だった
だから殺されまくった
扱いは奴隷より酷かった
今でもインディオは社会の最下層だ
697世界@名無史さん:2014/02/17(月) 00:37:59.01 0
てかインディオって初期に病気でガンガン死んだから
奴隷としては計算し難いんだよ

黒人奴隷は白人とそれなり接触あって疫病の耐性あったしな
698世界@名無史さん:2014/02/17(月) 01:26:34.92 0
毛文龍というのがいるんだね
清に抵抗しゲリラ戦を続けた朝鮮の英雄
699世界@名無史さん:2014/02/17(月) 07:53:25.43 0
>>696
確かに白人社会と隔絶したインディオの場合はそうだろう。
北米の先住民はほとんどがそうだった。
しかし中南米の先住民は一部例外を除いて多くが白人社会に属した。
スペイン領アメリカの中心はペルーやメキシコだが、
今でもこれらの地域は白人の作った都市に多くのインディオが住んでいる。
中南米では、白人とインディオの混血であるメスティーソが多いが、
そのことも、インディオが白人社会と隔絶せずに交わってたことを示す証拠になる。

もちろん、中南米でもマプチェ族のように白人に抵抗し白人社会とは別の社会を形成した者もいる。
だが、全体的に言えば多くのインディオは黒人と同じように白人社会に属し、
その白人社会において白人より下の身分に置かれていた。
ただし、インディオは黒人とは違い奴隷ではなかったので、
身分的に白人よりは下だったが黒人よりは上だった。
700世界@名無史さん:2014/02/17(月) 08:02:45.85 0
>>697
その通り。初期のインディオの激減の理由は白人による酷使もあるが、
それよりも疫病の流行による面の方が大きい。
インディオの人口激減やラスカサスの批判などにより、
スペイン政府はインディオを奴隷ではなく臣民として扱う方針を採るようになった。
だから、初期を除いて、インディオはあまり奴隷として扱われてない。
701世界@名無史さん:2014/02/17(月) 10:46:57.08 0
いつまで雑談を続けてるんだよカスども
702世界@名無史さん:2014/02/17(月) 11:12:54.00 0
>>686
ポルトガルのリスボンで日本人奴隷が売られてたらしいね
703世界@名無史さん:2014/02/17(月) 11:16:11.61 0
>>700
そのラス・カサスが1000万〜1500万人が虐殺されたと証言してる
しかもラス・カサスが進言しても現地では改善はほとんどされなかった
これのどこが臣民だよ

そしてこれに疫病で死んだ人がプラスされるよな?
さらに強制労働で死んだ奴もプラスだ
704世界@名無史さん:2014/02/17(月) 11:28:13.79 0
>>703
実態がどうだったかの話ではなく法律上の話だ。
当時のスペインは法律上インディを奴隷ではなく劣等臣民として扱ったとうだけのことだ。
劣等臣民としてミタ制などの強制労働もインディをに課したし、
臣民なのにスペインに反抗的な態度をとったスペインがみなしたインディは当然殺した。

だが、そのこととインディオが臣民であったことは矛盾しない。
インディオに限らず政府が臣民を虐げることは古今東西どこでもあった。
すでに>>680で言ったように、
「インディオが強制的に労働させられた」と「インディオが奴隷になった」はイコールじゃない。
私は前者を否定してるのではなく、後者を否定している。

「インディは臣民として法律上は黒人より上の身分であることが多かったが、
白人よりは下の身分としてしばしば迫害された」というのが事実だ。
705世界@名無史さん:2014/02/17(月) 11:42:42.42 0
>>699
数多くだと?
中南米の人種構成、元はインディオ100%
http://www2.ttcn.ne.jp/~honkawa/8820.html

黒人はインディオが少なくなった土地に導入された
インディオが多い土地は黒人奴隷は不要だった
なぜならインディオが黒人奴隷の代わりになっていたから
そしてインディオが絶滅すると黒人を連れてきた
706世界@名無史さん:2014/02/17(月) 11:52:31.88 0
>>706
その資料を見ると、黒人が多いのはカリブ海とブラジルぐらいじゃないか。
それ以外の国はメスティーソやインディオのほうが黒人よりも多いぞ。

「黒人はインディオが少なくなった土地に導入された」と言うが、
その「インディオが少なくなった土地」はカリブ海やブラジルだけで、
それを私は最初に一部例外だと言った。



>インディオが多い土地は黒人奴隷は不要だった
>なぜならインディオが黒人奴隷の代わりになっていたから

その通り。そしてそのような土地の方が中南米では多かった。
だから私は「インディオも黒人と同じように白人社会に属して、
白人の下で強制労働させられてた」のだと言った。
ただし、黒人と違いインディオの強制労働は奴隷ではなく臣民だった。
だからあんたが>>693で言った「先住民の方が黒人より身分が低い」という発言は正しくない。
707世界@名無史さん:2014/02/17(月) 19:51:25.23 0
サッカーのフランス代表が国歌のラマルセイエーズを歌っているのを見ると
なんか違和感を持ってしまいます
黒人やアラブ系のフランス代表はどういった気持ちで歌うんでしょうか?
この曲ができたのはフランス革命の頃だと聞きましたがヴァルミーの戦いって黒人やアラブ系と関係ないっちゃないですよね
アメリカの国歌はなんとなく移民の歴史とも符合するところがあって飲みこめます
708世界@名無史さん:2014/02/17(月) 21:11:14.21 0
今はフランスもイギリスもアメリカと同じ移民国家だよ
パリなんてムスリムと黒人だらけだ

オランダなんてトルコ人だらけになって逆に白人が学校で虐められる始末
709世界@名無史さん:2014/02/17(月) 22:12:24.32 0
>>485
亀だが岩田則久男って典型的なインタゲ論者じゃん
しかもその本の末尾に
・日本経済を学ぶための文献案内
 猪瀬直樹『日本国の研究』
 立花隆『「田中真紀子」研究』
とか書いてあるというwww
710世界@名無史さん:2014/02/17(月) 22:28:16.46 0
>>707
三銃士を書いたり七月革命で暴れたりイタリア統一戦争に加担したりした
アレクサンデル・デュマとか黒人だったろ。
711世界@名無史さん:2014/02/17(月) 22:32:51.53 0
>>699
黒人の奴隷にも相当に白人の血が浸透しているけれどなあ。
712世界@名無史さん:2014/02/17(月) 22:38:04.71 0
オスマン帝国も東欧諸国などに朝貢を求めていた
ようですが中国とは違うのですか?
713世界@名無史さん:2014/02/17(月) 22:47:03.21 0
デュマが黒人って今更驚いた
714世界@名無史さん:2014/02/17(月) 22:48:32.61 0
黒人社会の間では
白人の血が入った奴って「パンチョッパリ」みたいな扱いで見下されてるの?
それとも支配者人種とのハーフだから立場強いの?
715世界@名無史さん:2014/02/17(月) 22:50:55.32 0
アサシンクリードで白黒ハーフの女が主人公の奴無かったっけ
貴族階級にも穢多賎民にも化けられるっていう
716世界@名無史さん:2014/02/17(月) 22:56:17.99 0
デュマの父親が黒人ハーフで母親は白人。

意外な黒人としてベートーヴェンがクロイツェルソナタを最初献呈しようとしたヴァイオリニスト ブリッジタワーが黒人ハーフ。
717世界@名無史さん:2014/02/17(月) 23:10:26.41 0
なんで質問スレで雑談してるの?バカかおまえらは。
718世界@名無史さん:2014/02/17(月) 23:25:21.78 0
>>717
質問を受けて答えるスレで雑談とか本当にバカだよな。
719世界@名無史さん:2014/02/17(月) 23:46:47.93 0
>>717-718
乳輪大納言
720世界@名無史さん:2014/02/17(月) 23:54:29.75 0
つーか、雑談スレって今はないの?
雑談したければそっちでやればいいのに。
721世界@名無史さん:2014/02/18(火) 00:03:36.55 0
>>707
ラ・マルセイエーズがもともと革命の歌なら、むしろ
社会的にしいたげられてる立場の人たちこそ感情移入できるんじゃね?
722世界@名無史さん:2014/02/18(火) 01:25:56.93 0
>>692
あんたの言う奴隷とは、どういうものを指し示しているのか?

モーセに率いられてエジプトから逃げ出した当時のイスラエル人とか、
ラコニア人に武力で制圧されて、商業活動と武装を禁じられて農業をやらされていたメッセニア人とか、
奴隷身分だけれど、立場としてはスペイン・ポルトガル支配下での中南米のインディオに近いでよ。
723世界@名無史さん:2014/02/18(火) 02:53:15.23 0
奴隷でも管理職になれば特権階級の仲間入りできるんだよ?
724世界@名無史さん:2014/02/18(火) 04:10:05.73 0
新大陸で黒人奴隷はあまり殺されていない
何しろ大事な財産だからね

それに対して先住民は殺されまくった
その数一億人とも言われている
725世界@名無史さん:2014/02/18(火) 07:55:47.40 0
先住民かどうかでなく管理できるか
先住民も奴隷として管理したものはむやみには殺してないな
726世界@名無史さん:2014/02/18(火) 09:00:09.61 0
>>717-720
質問スレがどうしても雑談の場になるので他板では質問・雑談スレというタイトルになってるのが結構ある
727世界@名無史さん:2014/02/18(火) 09:21:26.34 0
まだ奴隷やら先住民やらの雑談してるのかよ。
いい加減によそでやれよ。
ここは質問スレなんだよ。
728世界@名無史さん:2014/02/18(火) 09:53:30.28 0
という雑談的書き込みでした
729世界@名無史さん:2014/02/18(火) 10:09:50.12 0
このスレもう終わったな。
質問放置で雑談ばかり。
雑談したければ雑談スレ行けばいいのに。
もう、荒らしの領域だ。
730世界@名無史さん:2014/02/18(火) 10:16:53.55 0
雑談してる奴はアスペかなんかのキチガイなんだろう。
731世界@名無史さん:2014/02/18(火) 11:38:26.06 0
雑談がメインになって質問が放置されているのが問題
732世界@名無史さん:2014/02/18(火) 11:51:53.49 0
>>726-730のやってることの方がよっぽど迷惑な種類の雑談ではないんかい?
733世界@名無史さん:2014/02/18(火) 12:12:05.40 0
>>732
そういうおまえの書き込みが一番迷惑
734世界@名無史さん:2014/02/18(火) 12:18:50.04 0
間違った回答の訂正は雑談ではないよね

間違った側が素直に間違い認めれば話早いんだけどそういうことって何故か少ないし
735世界@名無史さん:2014/02/18(火) 12:25:03.53 0
みんな勉強してきた立場だから簡単に認められないんだろうね
736世界@名無史さん:2014/02/18(火) 12:27:11.84 0
>>734
本当に間違いなら認めれば終わりだけど、見解の相違や解釈が違う場合、どうにもならない
737世界@名無史さん:2014/02/18(火) 12:30:13.70 0
そしたら相互に出典明らかにして、そこで終了ってルールでも追加しとく?

俺理論ではそうなる、だとお互い絶対納得できないしさ
738世界@名無史さん:2014/02/18(火) 16:31:24.50 0
出典やソース聞いたら行けないルールだからそこから変えようかね?
739世界@名無史さん:2014/02/18(火) 17:32:19.36 O
フランス領ギアナって独立運動があった時代ある?
個人的にはガイアナやスリナムと合併してギアナ国になればいいじゃんと思うが
740世界@名無史さん:2014/02/18(火) 17:46:21.51 0
>>738
ソース、ソース、ソース
で荒らされた結果が、その禁止なのは忘れないように
741世界@名無史さん:2014/02/18(火) 18:24:01.85 0
そーすか
742世界@名無史さん:2014/02/18(火) 18:32:10.42 0
>>739
おまえの個人的意見なんてどうでもいい
743世界@名無史さん:2014/02/18(火) 19:03:31.01 0
>>740
ソース出さないで延々と妄想を語るやつの味方をするのなら死ね
ソースを求められたら出す、それは学問の世界ではごく当たり前の事だ
それすらできないのに回答ごっこか?
それならばソースを出さない事によって荒れてしまえ
744世界@名無史さん:2014/02/18(火) 19:13:40.07 0
>>733
そういうおまえの書き込みが一番迷惑
745世界@名無史さん:2014/02/18(火) 19:17:08.60 0
>>744
7時間も前のレスに返信とかどんだけ悔しいんだよカスw
おまえ、鏡見てごらんよw顔真っ赤だぜw
746世界@名無史さん:2014/02/18(火) 19:18:29.34 0
俺もソースは出してもいいと思うな。
結局、ソースがなくてああだこうだと雑談化していくんだから。
747世界@名無史さん:2014/02/18(火) 19:20:58.42 0
何がソースだよw
ソース出したら出したで今度は「その出典が間違っている」とか言い出すんだろうよw
748世界@名無史さん:2014/02/18(火) 19:31:42.43 0
つかもうこの板自体がオワコンじゃね
749世界@名無史さん:2014/02/18(火) 19:32:12.74 0
雑談についての流れになって以降では、唯一、世界史についての質問をしているのに
>>742から「おまえの個人的意見なんてどうでもいい」などと言われている>>739が哀れだ
確かに彼の2行目はよけいだったかもしれないが
おまえらそんなに雑談が嫌なら、彼の1行目の質問に答えてやれよw
750世界@名無史さん:2014/02/18(火) 19:43:37.75 0
>>747
脳内ソースマン特有の妄想乙
真実など最初からすべて知るすべなどない
全部の歴史的記述は研究者の思考のフィルターを通っている
そういう史観を持っているのはその研究者である、それが明らかになりさえすればそれ以上応える義務はない
751世界@名無史さん:2014/02/18(火) 19:57:30.76 0
>>749
おまえが答えてあげれば?
752世界@名無史さん:2014/02/18(火) 20:00:10.85 O
何でまんこは舐められるのにうんこは舐められないの?
753世界@名無史さん:2014/02/18(火) 20:07:51.52 0
ついに荒しが携帯で自演をやり始めたか。
754世界@名無史さん:2014/02/18(火) 20:19:24.01 0
聖書に出てくるサマリア人って、いまのソマリアの連中のこと?
755世界@名無史さん:2014/02/18(火) 20:24:54.49 0
>>749
何が「彼」だよwwwおまえ、>>739本人だろw
そんなんだから2ちゃんでもリアルでも誰からも相手にされないんだよバカ!
756世界@名無史さん:2014/02/18(火) 20:30:09.16 0
フランス革命ってどうして軍備を持たないブルジョワや民衆が王政を妥当できたの?
当時の軍隊は今と違って国王の私兵そのものだし、しかも絶対王政のフランス軍は国王の私物という
色合いが当時のどの国よりも濃かったのに、こいつらは革命時になにをしていたんですか?
757世界@名無史さん:2014/02/18(火) 20:35:01.55 0
>>752
生物学的本能です
動物、例えばネズミでも前戯としてオスがメスのまんこを舐めることで性的興奮を高めます
しかしうんこは有害な細菌が大量に含まれており舐める様な本能があれば種の保存に確実に悪影響が出ます(ただしコアラやウサギは例外的に食糞する習性あり)
よって長い進化の過程で人間はまんこを舐めてうんこを舐めないようになったのです

>>754
違います
サマリアは現在のイスラエル領の一部となっている地域でソマリアとは縁もゆかりもありません
758世界@名無史さん:2014/02/18(火) 20:38:25.84 0
>>757
ソースは?
759世界@名無史さん:2014/02/18(火) 20:51:08.81 0
>>756
革命勃発直後にラファイエット侯爵の下に国民衛兵(ブルジョワ市民軍)が組織された。
革命が進行するにつれ、国王軍の幹部だった貴族連中は亡命したり田舎に引っ込んだ。

とはいえ、確かに正規軍が簡単に溶解して、革命軍に取って代わられたのは理解できない。
760世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:00:10.45 0
>>758
オリバー
761世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:03:42.82 0
なんで、オナニーやSEXの時に射精する時、気持ち良くなるのですか?
762世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:09:42.65 0
>>761
板違い
生物学板か医歯薬看護板できけ
763世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:18:54.86 0
>>762
ではなんで板違いの>>752には回答が出たのですか?
764世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:19:39.13 0
>>759
ソースは?
765世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:19:57.45 0
(人類の進化は世界史に含まれたら)いかんのか?
766世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:22:43.18 0
>>765
>>752は人類の進化じゃないですけど?
767世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:26:30.14 0
近世ヨーロッパを勉強しているのですが、
よく、王家が断絶したりした場合、他の国から王として招いたりしていますよね?
日本の足利さん断絶したから明から有力者つれて来よう
とか、そういう感覚と考えると、ちょっと考えにくいのですが、
ヨーロッパでは普通の事だったんでしょうか。
768世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:26:30.66 0
>>751
あいにく南米史にはうとくてな

>>755
どうせ信じてくれないと思うが、>>739は俺じゃない
俺は必ずsageる
769世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:26:32.74 0
大納言って具体的になんですか?
770世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:27:30.87 0
>>766
世界史板でそういう事を訊くからには人類の進化の観点以外からの答えを期待してはいけない(戒め)
771世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:28:31.94 0
>>767
普通。
また、国は違っても断絶した王家とよその国の王家の血がつながっていることもある。
772世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:29:42.40 0
>>771
ソースは?
773世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:34:09.24 0
>>767
ヨーロッパじゃ普通のことだよ
王家同士が婚姻で互いに結ばれてるから、一番血縁の近い正当な後継者がたまたま外国の王家の
出身ってだけで
日本にたとえるのなら、明から連れてくるというよりも、大名が婚姻によって血縁のある他所の大名家から
跡継ぎを迎えるという状況が感覚的には近いだろう
ちなみに日本でも、南北朝時代のことだが、婚姻による血縁によって、断絶した津軽家の領地を南部家
が相続されたことがある
774773:2014/02/18(火) 21:37:58.89 0
なんか日本語がおかしくなってしまった
断絶した津軽家の領地を南部家が相続したことがある、だ
775世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:40:01.34 0
唯一万世一系の王家で他国から王が来ていないで連綿と来ているのはヨーロッパではデンマーク王室だけだろう。
デンマーク王室は初代国王から連綿とデンマーク人から見ての外国人が王位についたことがないヨーロッパで唯一の例かな?
776世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:41:49.42 0
とは言え血縁も何も無いとこから連れてくることもあるしなあ
スウェーデンのベルナドットとか
777世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:43:52.17 0
>>775
継承権が男系に限定されてると他国から君主を連れてくることは無くなるよね。
フランスも革命が無ければユーグ・カペー以来現在まで連綿と続いていただろうし。
まあレジティミスト的にはスペインブルボン系が正統だから逆輸入の形にはなるんだろうけれど。
778世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:47:43.39 0
んじゃ、なんで初代ギリシア王はバイエルン王家から来たんだろう?
779世界@名無史さん:2014/02/18(火) 21:51:10.15 0
デンマーク王家って他の国の王家みたいによその国から王を迎えたことないの?
780世界@名無史さん:2014/02/18(火) 22:05:49.63 0
ベルギー王室の初代はドイツの王侯でイギリス王室の縁戚、この人がギリシア国王になるという話もあった。
中小国が新たに建国される時にはこのクラスの、欧州列強間のパワーバランスを乱さない程度の家門の人が選ばれる。
昔は単一人がいくつもの大国の国王を兼ねたりして戦乱の種になることが多かったからな。
781世界@名無史さん:2014/02/18(火) 22:07:01.03 0
>>767
ヨーロッパの王国とか大公国とかいうのは、日本でいうと大名がそのまま主権国家になったようなものだよ。
あるべき統一状態、日本なら大八洲が政治的に再統一したけれど、ヨーロッパはローマ帝国の領域が再統一しないまま
地方領主の支配域がそのまま分かれて国になった。

そうやって比べてみると、大体似たことが起こってる。
次男坊に分知をして新たに大名となって立藩したり、継嗣が絶えたときに分家(支藩)と本家と再統合したり、親戚関係の
小藩から藩主を呼んできて跡継ぎにしたり、娘しかいないときに力のある藩から婿養子を呼んできたり・・・・・というのは、
大名に枚挙がないだろ。

徳川将軍も藩といえば一つの藩なわけで、甲府藩や和歌山藩から跡継ぎを呼んできている。和歌山藩は継嗣が絶えると
宇和島藩から殿様を呼んできている。
支藩に分知⇒支藩の藩主を本家に跡継として呼ぶ⇒数世代後、再び近親者に同じ領域を分知して支藩を立てる……なんて
同君連合の行ったり解消したりの手順とそっくりだ。
782世界@名無史さん:2014/02/18(火) 22:10:17.45 0
>>776
それって、どちらかというと、共和制から王政への移行プロセスに近いものではないか?
オランダとかフィレンツェとかのような。
783世界@名無史さん:2014/02/18(火) 22:49:23.38 0
>>781
宇和島?
西条の間違いか?
784世界@名無史さん:2014/02/18(火) 22:51:15.40 0
>>746
ソース出すのが禁止じゃないぞ。ソースを求めるのが禁止だ。
785世界@名無史さん:2014/02/18(火) 23:15:07.04 0
>>745
そういうおまえの書き込みが一番迷惑
786世界@名無史さん:2014/02/18(火) 23:19:03.38 0
>>772
ブルボンボルボン
あとソースは連投やめなさい
787世界@名無史さん:2014/02/18(火) 23:21:39.76 0
>>785
おまえの存在自体が迷惑だよカス
788世界@名無史さん:2014/02/18(火) 23:27:36.93 0
じゃあ
「質問に対する回答が複数出て論争になった時は回答者は相互に出典を提示する義務を負う」
出典が示された段階で出典に対しての議論が出る場合は議論スレへ
ということでいいかな?
ただし、提示された出典に回答と同じ事が書いてない場合を除く、と

これで質問スレも機能するし議論スレへの誘導も出来るっしょ
789世界@名無史さん:2014/02/18(火) 23:40:11.46 0
>>756>>759
革命がおきること自体を想定していなかったから
ロシア革命もそうだが王権神授説を国王や政府自身が盲信していて無防備だった
レーニンは逆にクーデターなんて簡単にできるということをしっていたから秘密警察で抑圧体制を築いた
790世界@名無史さん:2014/02/18(火) 23:50:48.73 0
天皇やファラオのような現人神体制は平民が現人神になることを想定していなかったがこれに近い
一方メソポタミアの祭司王や支那の天子は誰でも祭司王になり上がれるから
逆に日本や古代エジプトとは比較にならないほど過酷な抑圧体制になった

現人神体制や西欧の王権神授説体制のような正統君主制では
平民が成り上がるという事態を民衆だけでなく権力者も盲信してるから逆に
権力者がむやみに民衆を監視し弾圧する恐怖政治は不要になる
一方サルタン体制では民衆が独裁者の存在を容認しても積極的に確信してくれないから
独裁者は常に政権転覆を恐怖せざるをえず民衆を監視し弾圧する恐怖政治になる
791世界@名無史さん:2014/02/18(火) 23:51:47.28 0
天皇やファラオのような現人神体制は平民が現人神になることを想定していなかったがこれに近い
一方メソポタミアの祭司王や支那の天子は誰でも祭司王になり上がれるから
逆に日本や古代エジプトとは比較にならないほど過酷な抑圧体制になった

現人神体制や西欧の王権神授説体制のような正統君主制では
平民が成り上がるという事態は絶対にないと民衆だけでなく権力者も盲信してるから逆に
権力者がむやみに民衆を監視し弾圧する恐怖政治は不要になる
一方サルタン体制では民衆が独裁者の存在を容認しても積極的に確信してくれないから
独裁者は常に政権転覆を恐怖せざるをえず民衆を監視し弾圧する恐怖政治になる
792世界@名無史さん:2014/02/19(水) 00:05:02.37 0
ロマノフ朝三百年間における国事犯の処刑者数をレーニンは三ヶ月でスターリンは三週間で塗り替えた
もしニコライ二世が十万のボルシェビキをさっさと処刑していれば革命もなく一千万にのぼる大殺戮もなかっただろう
それが出来なかったことに正統君主制の限界がある
レーニンだったら十万と言わず家族もろとも百万を殺すだろう
正統政治と簒奪政治の最大の違いがここにある
治安維持法での逮捕者数千人死刑執行ゼロなんて生温いのも日本人が簒奪政治を知らず正統政治しかやったことが無いからだ
北朝鮮のような正統性なき簒奪政権ではそんな生易しいものではすまされない
793世界@名無史さん:2014/02/19(水) 01:27:46.68 0
何でウヨは突然発狂するんだろう
自分で自分がおかしいって気が付かないんだろうな
794世界@名無史さん:2014/02/19(水) 01:31:58.46 0
バカサヨ・チョンコのふりをして日本人の消滅しがちな愛国心を呼び覚ます活動ご苦労様です
ブサヨって本当は日本人が堂々と日本を好きって言えないこの世の中を憂いてこんなネットの掃き溜めからでも改善するために
わざわざ日本の敵のふりをすることで日本人を団結させようと毎日活動して下さっている有志の右派の方々だってこと知ってますよ(ニッコリ)
795世界@名無史さん:2014/02/19(水) 01:46:31.12 0
ちょっと質問
10世紀から16世紀頃のヨーロッパって食料の保存はどうやってしていたのでしょう?
魚や豚は塩漬けにした、とか小麦なら粉にしたとかそういうことでなく
具体的にどういう場所に何で(例えば箱詰めにするとか麻袋に入れて積み上げるとか)してたのかが知りたいです
796世界@名無史さん:2014/02/19(水) 02:40:08.04 0
かごや壷に入れて食料庫じゃないかな
小麦みたいなのは袋入りだろう
食料庫は地下だったり上階だったり洞窟だったりいろいろ
797世界@名無史さん:2014/02/19(水) 02:54:17.58 0
鱈なら商品だったので樽に塩漬けで流通
塩は税かかるので鱈に付着した塩を樽から出して徴税官が「無駄な塩」
おとしてた記録あった
商人の倉庫ならクレーンで吊り上げて二階とかだったと思われ
倉庫は二階が結構多い
各家庭はしらん

豚加工品は樽漬けや塩とともに乾燥させたものは冷暗所でつるしたり
798世界@名無史さん:2014/02/19(水) 10:51:36.05 P
>>788
そのようなソース提示義務追加には反対だな。
論争というけれど、勝手にからんでくる相手にまで、
回答者がなんでいちいちつきあう必要があるのか。
799世界@名無史さん:2014/02/19(水) 11:27:57.94 0
>>796>>797
おお、ありがとう
@脱水しない肉類魚類は塩漬けにして樽か壺に貯蔵
@脱水する肉類魚類は燻製や干物にして吊るす
@パンやチーズはかごへ入れたりブロック状のものは積む
@小麦を始めとした穀類や挽いた粉類、豆類、香辛料、塩、砂糖等は袋に貯蔵
@飲料は樽か革袋に(但し牛乳は一日で行ける場所でなければ輸送しない)

これを船、または牛車、足が速いもの等は馬車で輸送
食料庫や倉庫、地下室等に貯蔵ということでOK?

当時のクレーンてどういうの?
グダンスクのクレーンみたいなのは船からの荷降ろし用だと思ってたけどああいうのが商店にも常備されてたということ?
800世界@名無史さん:2014/02/19(水) 11:31:43.87 0
>>795
小麦は粉にすると保存性が悪くなるよ
801世界@名無史さん:2014/02/19(水) 12:15:58.08 0
アジア人は欧系にくらべ、約0.5℃体温が低いらしい
欧系は寒地適応した人類のようだ
体温が低いと長寿、頭脳優秀の傾向があるって

アフリカ系の体温はどうなのだろ
802世界@名無史さん:2014/02/19(水) 12:29:27.88 0
>>798
付き合いたくないってんならぶっちゃ現状でもスルーすりゃいいだけだし
勝手に絡む、というのであれば双方典拠を示してそこで終了、あとは議論スレで双方好きに遣り合えばいい

回答者が義務を負うんじゃなくて
回答を起点とした議論をするなら典拠を示す、
示したらその時点で議論スレ移行、あとは好きにやってくれという
そういう思惑なんだけどダメかな
803世界@名無史さん:2014/02/19(水) 12:30:16.17 0
運営方針の話なら別のところでやって
804世界@名無史さん:2014/02/19(水) 13:02:26.94 0
>>803
いやこのスレの話だからここでやるよ
805世界@名無史さん:2014/02/19(水) 13:13:55.93 0
ここで質問するのが正しいか不明ですが
806世界@名無史さん:2014/02/19(水) 13:14:27.89 0
途中送信してしまいました。申し訳ありません
807世界@名無史さん:2014/02/19(水) 13:15:40.09 0
途中送信申し訳ありません……。
ここで質問するのが正しいか分かりませんが、どのブラウザで見ても
世界史板のスレッドが異様に少なく見えます。
どうしてしまったのでしょうか? それとも私だけそう見えているのでしょうか?
808世界@名無史さん:2014/02/19(水) 13:16:44.49 0
>>804
じゃあ、お前を追い出すまで、こっちも続けさせてもらう
809世界@名無史さん:2014/02/19(水) 13:21:56.36 0
>>807
2chでは時々あることです。

理由はサ−バ不調、隣国からの攻撃などさまざま
たいていはしばらくすると元に戻りますが、数年に一度復旧できないこともあります。
その場合はスレ立てが必要になります。
810世界@名無史さん:2014/02/19(水) 13:27:51.22 0
>>809
レスありがとうございます。なるほど、納得しました。
久々に世界史板を見に来たもので、大焦りしていました。
復旧をおとなしく待ちます、ありがとうございました。
811世界@名無史さん:2014/02/19(水) 17:47:34.94 0
>>800
ああ、そっか!失礼しました
そもそも各自が必要なときに粉挽き小屋に持っていくスタイルでしたね
812世界@名無史さん:2014/02/19(水) 18:20:14.40 0
中国って結構北方遊牧民に長城破られてますが
遊牧民たちはどうやって越えてたんですか?
特にエセンとか
813世界@名無史さん:2014/02/19(水) 18:34:22.15 0
縄文人ってネアンデルタール人と関係あるの?
814世界@名無史さん:2014/02/19(水) 18:42:45.02 0
>>812
馬に乗って駆けていく
支那人は朝三暮四のお猿さんまんまのオツムなのでちょこっと握らせてやると門が開いてたりするし、
どのみち支那人が造るものなので建てつけが悪くあちこち壊れてる上、表面の良い石は付近の住民に
盗まれて、結構あちこち壊れている・
815世界@名無史さん:2014/02/19(水) 19:18:36.65 0
尾崎 行雄 (1858年12月24日(安政5年11月20日) - 1954年(昭和29年)10月6日)
牧野 富太郎 (1862年5月22日(文久2年4月24日) - 1957年(昭和32年)1月18日)

江戸から戦後まで生きるなんて神だろ。
816世界@名無史さん:2014/02/19(水) 19:40:12.47 0
>>792
正規の裁判で死刑になる前に、警察署で拷問やリンチに合って頃された多喜二のような例もあるがな。
そもそも、日本の場合、江戸時代から正式の手続きで刑死させずに、未決のまま獄死させるケースが多い。
817世界@名無史さん:2014/02/19(水) 19:58:56.35 0
>>815
河本にわ
文久3年(1863)〜昭和51年(1976)

新選組結成から、第二期ウルトラ、第一期ライダーをこえてゴレンジャーの放送期間まで生きてたなんて神だろ。
この人がウルトラシリーズや仮面ライダーやゴレンジャーをどう思ってたのか知りたい。
818世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:01:21.70 O
>>817
西南戦争から日活ロマンポルノまでを実体験したのか、すげーな
819世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:01:53.29 0
>>813
黒人除く全ての現代人と同じくらい縄文人はネアンデルタール人と関係ある
820世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:02:29.46 0
>>814
回答ありがとうございます
杜撰な防衛態勢だったんですね
821世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:12:23.18 0
溥儀が中華人民共和国の一労働者になった時に
中国共産党が「皇帝まで革命分子になった」と喧伝した話を聞いたが

溥儀(国民党台湾逃亡→共産中国)や
徳川慶喜(薩長閥の大物が全員病死・暗殺・自殺→大正デモクラシー)みたいに
次々体制まで生き残って
自分を追いやった連中の末期を目撃した歴史上の人物って他にいる?
822世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:21:20.56 0
今川氏真(武田氏滅亡→本能寺の変→秀吉死亡→江戸幕府)とか、
鳥居耀蔵(水野忠邦再失脚→江戸幕府滅亡→明治の文明開化)とか。
823世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:22:48.11 O
>>821
張学良
824世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:27:59.82 0
>鳥居
>明治5年(1872年)に東京に戻る。江戸時代とは様変わりした状態を慨嘆し
>「自分の言う通りにしなかったから、こうなったのだ」と憤慨していたという

こういう本人のコメントが聞いてみたい訳だよな>817

スマホで遊んでる戦前世代も居るし
新時代に対する見方は必ずしも否定的ではないんだろうけど
825世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:38:53.62 0
武田信玄死去 1573年
武田信虎死去 1574年
826世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:47:45.11 0
世界史板では、あまりにもメジャーすぎるけど、ヴィルヘルム2世(カイザー)。
(ドイツ革命・敗戦で退位→ヴァイマル共和政全盛期→ヒンデンブルクの権威主義体制→ナチス体制→フランス敗北)
827世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:52:23.75 0
>>799お願いします
828世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:52:43.76 0
>>825
同様のケースで

島津斉彬死去 1858年(共犯の阿部正弘死去は1857年)
島津斉興死去 1859年
829世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:56:58.89 P
織田有楽斎とか、織田常真とかも。
830世界@名無史さん:2014/02/19(水) 20:58:05.62 0
>>827
クレーンならたてものから棒がでてて滑車つけれるようになってるやつは結構ある
831世界@名無史さん:2014/02/19(水) 21:05:54.30 0
徳川家康の祖父清康の祖父である松平長親が家康の生まれた翌年まで生きてたってのも、
よく考えたら(よく考えなくても)凄い話だな。
832世界@名無史さん:2014/02/19(水) 22:02:55.02 0
>>799
>脱水しない肉類魚類は塩漬けにして樽か壺に貯蔵
塩漬けも浸透圧の影響で脱水すると思うけどなぁ。
833世界@名無史さん:2014/02/19(水) 22:27:07.10 0
燻製にしてハム、ソーセージ。
834世界@名無史さん:2014/02/20(木) 04:10:30.84 0
>>821
マリー・テレーズ・シャルロット・ド・フランス(1778年〜1851年)
フランス国王ルイ16世と王妃マリー・アントワネットの長女として生まれ
ルイ16世の弟シャルル10世の長男であるルイ・アントワーヌ王太子妃になる。
フランス革命、ナポレオン帝制、王政復古、七月革命などに、ずっと政治的に関わりつつ
しぶとく生き残った。
あと、フィリップ・ペタン元帥 (1856年〜1951年)の生涯を押さえとけば
フランス近代史は全部OK。

林 忠崇(はやし ただたか)上総国請西藩の第3代藩主
嘉永元年7月28日(1848年)〜 昭和16年(1941年)
王政復古をきき、藩主自ら脱藩(え?)、その後、遊撃隊に加わり官軍と戦いながら
各地を転戦。東北で徳川宗家の存続が決まったと聞くと降伏。新政府により藩は
お取りつぶし、幽閉された。解放されたあとは日光東照宮宮司などをつとめた。
臨終のさい、「辞世の句は?」と聞かれて「それは明治元年にもうよんだ。今はない」
と答えた。
835世界@名無史さん:2014/02/20(木) 06:35:06.74 0
>>833
ソースは?
836世界@名無史さん:2014/02/20(木) 06:37:48.25 0
ケチャップがうまい
837世界@名無史さん:2014/02/20(木) 07:44:08.90 0
ソースは食べる時に掛けるもの
838世界@名無史さん:2014/02/20(木) 08:45:08.79 0
>>830
おお、ありがとう
クレーンというか単純な滑車ってこと?それとも本格的なクレーンなのかな?
あと中世ヨーロッパだと建築は商店でもハーフティンバー様式のもの多いと思うんだけど、
そういう所にクレーンなり滑車なりつけると耐久度は大丈夫だったんでしょうか

>>832
いや、まぁそりゃそうなんだけど塩漬けをそのまま輸送できるわけじゃないでしょ
あくまで輸送・貯蔵する際の形式に分けて分類したかっただけ
839世界@名無史さん:2014/02/20(木) 11:26:44.98 0
>>807
定期的にバックアップか何か作業をしている間スレッドが減ると思われる。
840世界@名無史さん:2014/02/20(木) 13:47:47.87 0
>>807
2ちゃんねるで大規模サーバーダウン ひろゆき意味深発言に「ついに閉鎖か」と噂広がる
http://www.j-cast.com/2014/02/19197119.html
841世界@名無史さん:2014/02/20(木) 15:52:30.51 0
NHKラジオでフランス語を勉強しています。
そこで思った疑問なんですがなんで英語にはフランス語のような
主語による動詞の変化、名詞形容詞の性はなくなったのでしょうか?

学校の英語の先生に聞いたら古典英語にもフランス語のように
主語で動詞が変化したり性があったと言っていました。
また、フランス語だけではなく多くのヨーロッパの言語は今でも
主語による動詞の変化や性があります。

なんで、ヨーロッパの言語で英語だけそういうものが無くなったのでしょうか?(be動詞はありますが)
先生もその理由まではわかりませんでした。
842世界@名無史さん:2014/02/20(木) 19:28:57.76 0
フランス語って世界で一番美しい言語って言われるけど、
少なくともRの発音はガギグゲゴみたいな濁った音で、
お世辞にも美しいとは言えないし、日本人には発音しづらい。

ていうか、自分はいくら練習しても無理だったw
843世界@名無史さん:2014/02/20(木) 20:05:28.01 0
11世紀のフランス勢力による支配が始まって膨大なフランス語の語彙と文法が押し寄せてきて
被支配者たる古代英語話者は自身の語彙と文法がごちゃごちゃになった。
異質な格変化を使い分けたり混ぜたりしているうちに「格変化なんて無くても通じるやん」
ってことで消滅していった、なんてね。
844世界@名無史さん:2014/02/20(木) 21:17:52.96 0
845世界@名無史さん:2014/02/20(木) 21:42:37.69 0
rn
846世界@名無史さん:2014/02/20(木) 22:31:38.61 0
>>838
>いや、まぁそりゃそうなんだけど塩漬けをそのまま輸送できるわけじゃないでしょ
誰かのレスに鱈の塩漬けは商品として樽詰めで流通とあったろう。
847世界@名無史さん:2014/02/20(木) 22:36:51.47 0
語順が重要な言語と、活用が重要な言語がある。

ラテン語、フランス語、イタリア語、ドイツ語、日本語、韓国語などは活用で伝える言語
中国語、英語は語順で伝える言語。

英語は元々は活用で伝える言語だったが、活用が崩壊して語順で伝える言語に変容中。
848世界@名無史さん:2014/02/20(木) 22:42:28.05 0
>>841
英語だけでなく、ヨーロッパのどの言語でも、格や性や人称による変化はく多かれ少なかれ摩滅していく傾向にある。
語順の固定化、格・性・数の減少、曲用語尾の減少、前置詞・副詞・助動詞による代用、法・相・時勢の減少は、どの言語でも
時代が下るほど同じ傾向にあるよ。
849世界@名無史さん:2014/02/20(木) 22:50:17.46 0
>>846
いや、そういうことじゃなくてですね
燻製を始めとした乾き物はそのまま輸送も貯蔵もできるじゃん?
塩漬けは塩も散らばるし水分出るから樽や瓶が必須じゃん?
そういう梱包の違いで分類したかったの
850世界@名無史さん:2014/02/20(木) 23:11:54.99 0
そうそう
魚樽漬けは魚が緑色に変色したものが良品だったという・・
臭い(確信)
肉の保存料は塩以外には硝石
火薬の材料だね
硝石に漬けた肉は赤く発色する
赤いウインナーってあるじゃん
ああいうのは硝石使ってた昔の加工品が赤かったのが原因で
加工品は赤いものという固定観念ある爺さん向けに作ってた
爺さん向けに人口着色料つけた赤いソーセージみて
若い世代も肉加工品は赤いと固定観念がつき(以下ループ)
851世界@名無史さん:2014/02/21(金) 00:19:50.37 0
ヨーロッパの言葉は他の国の物と通じるところもあるというけど
スペイン語とフランス語どちらかを先にやるんだったらどっちがお勧め?
852世界@名無史さん:2014/02/21(金) 00:54:07.56 0
>>851
スペイン語の方が汎用性高くて簡単みたいなのは聞いたことある
853世界@名無史さん:2014/02/21(金) 01:07:33.59 0
スペイン語は母音が五つで、日本人には発音しやすい。綴りも覚えやすい。
名詞の性が語尾で判断しやすい。フランス語はひたすら暗記するしかない。

ただし教材・素材はフランス語の方が豊富。
854世界@名無史さん:2014/02/21(金) 01:10:25.86 0
日本人にはスペイン語の方が楽らしい
そしてスペイン語は中南米でも使える
フランス語は使える国が少ないかも

悪魔の言葉と言われるバスク語はもっと日本人に楽らしい
日本語で言ったら通じたと言う伝説もw
855世界@名無史さん:2014/02/21(金) 01:28:40.21 0
フランス語はアフリカで使えるだろ
アフリカの人口が三倍になるという国連人口局の推計が正しいなら今世紀中に母語人口世界二位になるはず
856世界@名無史さん:2014/02/21(金) 01:35:27.32 0
最近日本では中国語の学習欲が下がってるんだよ
何故なら覚えると中国に行かされたり中国関係の仕事になるからw
転勤した人が二度とヤダとか言ってる・・・
アフリカとかリアル戦場だぞ
857世界@名無史さん:2014/02/21(金) 03:27:44.08 0
フランス語の凋落ぶりときたら・・・・・・
アフリカで公用語としている国ったって、通じるのは本当に公用だけだから。
お役所の書類とかはフランス語。でも、現地の普通の人には通じない。地域ごとバラバラの土着語で生活している。
必要に駆られて隣接した地域の土着語を三つ四つ話す人は多いけれど、フランス語までは通用しない。
で、フランス語の通用するような高学歴の人は英語も理解してくれる。
858世界@名無史さん:2014/02/21(金) 05:21:06.03 0
>>853
日本国内ではフランス語勉強したいって人のほうが多いの?
859世界@名無史さん:2014/02/21(金) 08:51:34.12 0
>>858
そらスペインよりフランスのほうが(文化として)ビッグでおしゃれに見えるでしょうし
それより話題がスレ違いになってきているようなので
860世界@名無史さん:2014/02/21(金) 08:54:52.53 0
>>850
>魚樽漬けは魚が緑色に変色したものが良品だった
えっ、何それは
にわかに信じがたいんだがソースない?
861世界@名無史さん:2014/02/21(金) 10:08:31.12 O
唐の時代、安史の乱前後に均田制の崩壊が始まったのは何故ですか?
862世界@名無史さん:2014/02/21(金) 10:13:05.98 0
>均田制の崩壊
当時はコンピュータがなかったから。
コンピュータを使ってこそ安定的な運用が可能なシステム。
863世界@名無史さん:2014/02/21(金) 10:21:43.12 0
>>861
逃戸が頻発して安定した税収が得られなくなった。
何度か改革を試みたが、却って税の仕組みが複雑になっただけで
根本的な解決には至らなかった。
864世界@名無史さん:2014/02/21(金) 11:56:26.13 O
>>863
ありがとうございます。

あともう1つ、ベルギーはイギリスの次ぐらいに産業革命が始まったのに何故他の列強のように台頭して来なかったのでしょうか?
そもそも比較的後進的なベルギーでなぜ産業革命が出来たのでしょうか?
865世界@名無史さん:2014/02/21(金) 12:20:23.01 0
>>864
ベルギー人は愚鈍だし、王様(レオポルド二世)はキチガイでコンゴ植民地の経営に失敗したから。
866世界@名無史さん:2014/02/21(金) 12:21:52.33 0
ベルギーが強国だったことはほとんどないが後進的かというと違うと思う
867世界@名無史さん:2014/02/21(金) 12:41:54.10 0
でもアフリカに植民地持ってたぞ
868世界@名無史さん:2014/02/21(金) 13:41:11.88 0
>>857
もともと、仏独伊語なんていらないもん
お飾り外国語

勉強するなら、使われている言語
英、中、スペイン、ヒンディー、アラブ、タイ、ベトナム、ロシア、タガログ、スワヒリ等でしょ
869世界@名無史さん:2014/02/21(金) 14:36:50.94 0
アラビア語要らんで。
ビジネスやってる人なら英語できるし。
インシャラでことがはこぶアラビア語で契約書なんか作っても意味が無い。
違反されたところで「おまえら異教徒だから書いてる意味理解でけてねーだろpgr」みたいなこと言われるのがオチ。
英語できる近代的な法や契約の概念頭に入ってるヤツと交渉しなきゃあな。
まあ、こそこそ耳打ちしている内容を聞いて相手の腹のうちを知り出方を有利にするというなら、無意味でもないが。
これは中国語でもタガログ語でもスワヒリ語でも同じ。
870世界@名無史さん:2014/02/21(金) 15:48:12.76 0
>>864
もともと人口が少ない小国だから目立たない。19世紀末から第一次大戦前では
工業生産はイタリアに匹敵するレベル。人口比で考えればイタリアを圧倒している。
871世界@名無史さん:2014/02/21(金) 18:35:19.27 0
モンゴルとか中央アジアの遊牧民って、乳を飲むたびに羊を屠ってるの?
872世界@名無史さん:2014/02/21(金) 19:16:28.02 0
乳は搾れば飲めるだろ。何で屠る必要が有るんだ?
873世界@名無史さん:2014/02/21(金) 20:07:43.43 0
>>860
扶桑社「塩の世界史」P139で
「メナジェ・ド・パリ」が引用されてて
「よい塩水漬けのにしんをみわけるのは簡単だ。細身でも背中に厚みがあり、
丸くて緑色をしている。悪いものは太って黄色いか背中が平たく乾いている」
とのこと
ハンザ同盟が元気な頃らしい
塩漬け鰯が赤くなる話がこの本に載ってるが日本の塩漬け鰯も赤いよね
874世界@名無史さん:2014/02/21(金) 20:09:02.98 0
>>871
もしかしてチーズの凝固剤レンネットを
取る話?
一応レンネットは保存できたが
875世界@名無史さん:2014/02/21(金) 20:59:22.28 0
>>870
大国なのに一時期を除いてさっぱり存在感のないポーランドは……
876世界@名無史さん:2014/02/21(金) 21:02:44.45 0
>>875
お前さんが知らんだけやなかろうか
あんま学校では教えんし

クヌート大王の北海帝国にもポーランドは加担しとるんだけど
その辺もあんま学校じゃ教えんしな
877世界@名無史さん:2014/02/21(金) 21:10:01.05 0
>>876
ヴィンランド・サガでもポーランドの件は無視されてて
デーン人だけの力でイングランド征服したように描かれてたな
878世界@名無史さん:2014/02/21(金) 21:10:18.32 0
>>876
カジミェシュ大王前後の隆盛しか知らんが、他にポーランドがいい時代なんてあった?
北海帝国の時代なんて、そもそも国としてのポーランドがあったの?
879世界@名無史さん:2014/02/21(金) 21:24:53.45 0
>>878
ポーランドはピャスト朝が10世紀末に改宗してキリスト教国として認められて以来
時々凋落しては蘇ったりして東欧の強国として欧州情勢に影響を与えているよ

まあ欧州の壁としてモンゴルに粉砕されてから百年単位で立ち直れてないけどな
それから立ち直って同じ東欧の強国ハンガリーと同君連合組んでたルドヴィク大王時代は
ハンガリーとポーランドの栄光の時代ではある
王権はグダグダになったけど

それとクレヴォ合同、ルブリン合同と段階踏んでポーランド=リトアニア共和国になって以降
1世紀は東欧の覇権国家はポーランドと言って問題ない
そこからさらに1世紀半過ぎると何故か国がなくなるけどな
880世界@名無史さん:2014/02/21(金) 21:33:10.81 0
>>873
おお、そんな本があるのか!ありがとう!
緑色って身がカビたみたいな緑になるってことじゃなくてニシン表皮の体色が緑がかってるって話かな?

肉の方は硝石のwikpediaなんかにも記述がありましたね
大変腎臓に悪そうだけど昔はボツリヌス>>>>>腎臓だろうし問題なかったってことですかね
881世界@名無史さん:2014/02/21(金) 21:34:52.29 0
>>838に関連した昔のクレーンについての解説を何方か頂けないでしょうか?
調べても大型の荷降ろし用の話以外の生活に密着した話がぜんぜん見つからなかうて
882世界@名無史さん:2014/02/21(金) 22:04:51.98 0
オランダなどでは、二階や三階が倉庫になっていて、
家に出っ張りがあって、滑車で荷物を運び込む。

アムステルダム 滑車あたりで検索すると写真が出てくる
883世界@名無史さん:2014/02/21(金) 22:13:09.83 0
>>873
こないだ節分だから食べたばっかりだけれど、青灰色だったよ?
884世界@名無史さん:2014/02/21(金) 22:35:58.72 0
>>883
塩のきつい昔ながらもにのは腹あたりが赤くなるよ
885世界@名無史さん:2014/02/21(金) 23:13:44.36 0
なるかよwwww
腹の赤くなった塩イワシなんか食ったら腹壊して死ぬわ。
886世界@名無史さん:2014/02/22(土) 01:07:23.03 0
黒人とゴリラのハーフが生まれたという歴史上の記録はありますか?
血統が近いのでじゅうぶんあり得ると思うのですが。
887世界@名無史さん:2014/02/22(土) 01:23:37.69 0
無いと思うな
チンパンジーでさえ握力が300kgぐらいある
ああ見えても猛獣と思った方が言い
888世界@名無史さん:2014/02/22(土) 01:33:49.12 0
ゴリラはチンパンジーよりずっと種として遠い
そのチンパンもこんな感じの猛獣、ゴリラはもっと強いレイプ無理w

50 :名無しさん@一本勝ち:2011/08/15(月) 12:16:30.61 ID:h8uBP+DV0
チンプの実力

・成獣の平均握力は約300kg
・ギネス記録では怒り狂ったメスのチンパンジーが572kgの握力を記録。
・脚力 約350kg
・垂直跳び 3.5〜4m
・体重45kgのチンパンジーが両手で簡単に270kgのものを持ち上げた。
・80kgの鉄板を軽々と放り投げる。
・素手で車のフロントガラスを簡単に叩き割る。
・強靭な犬歯と爪を持ち、さらに雑菌ウヨウヨ
・赤ちゃんチンパンジーを貪り食う習性があり、人間の被害も多数ある。
・大人になったチンパンジー(顔が黒い)はきわめて凶暴  
人間になつくのは子供のチンパンジー(顔が肌色)まで。
889世界@名無史さん:2014/02/22(土) 02:53:17.40 0
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1296885489/448
なかなか回答が来ないのでこちらにいる方で分かる方がいれば(あちらで)回答お願いします
890889:2014/02/22(土) 03:04:58.13 0
回答がありました
どうもありがとうございます
891世界@名無史さん:2014/02/22(土) 03:05:43.55 0
欧州史やるならラテン語学ばないと
東洋史で漢文が読めないのと、どもならんと同じで
>>864
ベルギーはベルギー語というものがなくて、仏語、オランダ語、独語の3つが公用語
だから、これらの国から科学技術や技術者が入りやすいので工業化が進んだのでは。
もっとも、おかげで伝統的に国内にまとまりがなく、最近も一年半も首相が不在という異常が
おきた。こんなところから強国には成れなかった理由かも
>>875
あんまり知られてないけど、第二次世界大戦前のポーランドは一大工業国家。
戦車や戦闘機も自前で開発して配備してたくらい。ま、その後色々あってドイツとソ連に
さくっとやられたけど。
>>838
クレーン(起重機)の歴史
http://www.kobelconet.com/kenyukai/archive/img/pdf/crane01.pdf
の5ページにある図のようなものでないかな。
今の日本の工事現場でも、くい打ち機とかで見かけるやつ
手頃な木材とロープと滑車があれば、すぐできる。
892世界@名無史さん:2014/02/22(土) 05:17:06.57 0
>>885
赤鰯で具ぐってみよう
昔はそういうものも食ってた
893世界@名無史さん:2014/02/22(土) 08:16:55.11 0
オランダは繊維と造船でヨーロッパでは古くから屈指の工業国だった。

繊維が工業というのは今では理解しにくいが当時は染色とかも今のITに匹敵する最先端技術だった。
894世界@名無史さん:2014/02/22(土) 08:45:30.40 0
理解しにくい?
明治政府の殖産興業政策は繊維工業から始まったことは歴史の教科書に書いてあると思うが?
895世界@名無史さん:2014/02/22(土) 08:59:21.94 0
つーか、工業以外の何業で繊維を作るんだよw
農業は、麻、綿、カイコ、羊など動植物を育てて原料を作るだけ
その原料から繊維製品を作るのは工業(手工業も含む)以外の何物でもない
896世界@名無史さん:2014/02/22(土) 09:08:35.80 0
>>892
やっぱり食わないんじゃん
菜種の畑か硝石小屋の肥料だな
897世界@名無史さん:2014/02/22(土) 09:12:16.41 0
>>895
繊維そのものは動植物が作ってるだろ
898世界@名無史さん:2014/02/22(土) 09:23:23.09 0
動物?
899世界@名無史さん:2014/02/22(土) 09:57:13.86 0
羊見たこと無いの?
900世界@名無史さん:2014/02/22(土) 11:03:36.87 P
欧米の東アジア観について質問です。
上記のようなもので伝統的なものが欧米にあるのなら教えて貰えますでしょうか。

黄渦論という、人数の多い黄色人種(中国人)が世界中にはびこる脅威論がありました。

これは脅威論ですが、知りたいのは、欧米(白人)にとって、東アジアはどのような姿を望むのかという伝統的な観点です。

まず、対アフリカのように、アホで格下で搾取の対象なのか、対等な取引相手なのか
そして形態です。
日中及び、中国すら分裂してお互い対峙していて欲しいのか
中国が朝鮮だけではなく、日本も支配下に置いて、窓口は中国だけにしたいとか
901世界@名無史さん:2014/02/22(土) 11:24:12.59 0
>>896
本当になにを言ってるんだ
亭主の好きな赤鰯っていうことわざは肥料を食ってると思ってるのか
言い訳が変
902世界@名無史さん:2014/02/22(土) 11:45:56.59 0
>>901
????
亭主の好きな赤烏帽子
なら知ってるけれど・・・・・?

ついでに、だしジャコは、もともと肥料も食用も同じものだ。
菜種の肥料も、おせちの田作も、水煮で脂を抜いてから干した鰯類。
903世界@名無史さん:2014/02/22(土) 12:25:22.31 0
>>900
伝統的な観念などない。
904世界@名無史さん:2014/02/22(土) 12:33:15.09 0
>>902
類語である
肥料にしようが食ってたのも確かだろ?
本当に意味不明
あと肥料用の魚類は基本的に発酵させてブロックにしてから流通するので
食用とは違う形が多い
905世界@名無史さん:2014/02/22(土) 12:43:59.18 0
【清朝の支配】
(8)清への朝貢国を選べ。

という問題で、地図があり、
ベトナム、タイ、ミャンマー、朝鮮半島、沖縄、中国内地、中国東北地方、チベット、ジュンガル
などの位置に記号がふられていて、記号形式で答える問題だったのですが、
私は、
沖縄(琉球)、ベトナム(黎朝)、タイ(アユタヤ朝)、
ミャンマー(トゥングー朝)、朝鮮半島(李氏朝鮮)
の位置にある記号を選んだのですが、
答えは、琉球王国を除いた3つになっていました。
『琉球王国は17世紀初頭に、薩摩の島津氏の攻撃を受け、これに服属したが、
中国への朝貢は続き、日本と中国とに両属する状態だった』(※山川世界史B抜粋)
と、理解していたのですが、違うのでしょうか?

問題文に“朝貢国”とあるように、
琉球王国は、清に服属していることから、国ではないのかな?
とも考えましたが、正しい解説が知りたいです。
問題文の意味が分からないようでしたら言ってください。

●出典:総合マスター世界史B(浜島書店)P61
906世界@名無史さん:2014/02/22(土) 13:08:17.79 0
琉球が除外されてるのは、確かに不可解だな。

>琉球王国は、清に服属していることから、国ではないのかな?
これは、朝鮮の方が服属の度合いが強いから、ちがうと思う。
琉球も朝鮮もベトナムもシャムもミャンマーも清の朝貢国。
琉球が除外されてたのは、日中両属とはいえ、実際には日本(薩摩)の支配を受けてたから?
実質的に日本の縄張りだったから?
907世界@名無史さん:2014/02/22(土) 13:28:55.93 0
清への朝貢を強調しすぎると、明治の琉球処分が侵略であったことが露呈されるしね。
908世界@名無史さん:2014/02/22(土) 13:41:22.66 0
新潟市からです。年寄りから聞いた話ですが、浜から売りに来た脂の乗った新鮮な鰯をたっぷりな塩で漬けると身が赤くなったそうです。それを米糠に漬けたり、煮崩して大根に掛けて生臭漬けを作ったそうです。私は見た事が有りません。
909世界@名無史さん:2014/02/22(土) 14:26:15.45 0
>>906-907
やはり解せないですね……。
題意から考えると、薩摩の支配があったとしても
朝貢していることは事実なので、除外されるのはおかしいですよね……。
もう少し待ってみて、答えが出なかったら、
月曜日に、世界史の先生に聞いてみます。
910世界@名無史さん:2014/02/22(土) 14:30:52.78 0
>>907
実際に侵略したのは江戸時代なんだが対外的には隠していたからな
ところが侵略戦争=悪となってしまったが現代えはこれが明治になってからの侵略かどうか、
で話が全然違ってしまうから最近の日本では江戸時代に既に併合済であるという論調が強調されている
911世界@名無史さん:2014/02/22(土) 14:53:21.99 0
最後のクラシック音楽はドビュッシーとかラベル?
912世界@名無史さん:2014/02/22(土) 15:03:02.83 0
日本では、クラシック音楽のコーナーの一部に、
コンテンポラリという分類があって、
現在の作曲家の曲がある。
913世界@名無史さん:2014/02/22(土) 15:22:33.85 0
現代音楽が前衛的で難解でとっつきにくいわけのわからないものになってしまった現在、
映画音楽とかムード音楽の方が19世紀のクラシック音楽の継承者に思える。

スターウォーズのテーマとかゴッドファーザーのテーマとかポール・モーリアとか。
914世界@名無史さん:2014/02/22(土) 16:19:20.70 0
クラシックと言われている音楽は、宮廷や貴族の屋敷でのBGMだったし、
オペラとか舞踏用音楽も要するに劇伴音楽やダンスミュージックなのだから、
無駄に難解化した現代音楽より、映画音楽やイージーリスニングなどの方が、
19世紀までのクラシックのあり方に近いと言える。
915世界@名無史さん:2014/02/22(土) 16:44:53.88 i
>>900
まず第一に欧米というのは余りにも広大な範囲で、これは、集団が均質的な観念を共有しうると仮定したとしても
余りにも、広く、その共通を導き出す事は難しい。一般的な社会科学の手法から考えてもこの質問は正しくない
もしイギリス人、ドイツ人、フランス人といった国民とされる集団が東アジアに対して共通の観念を有していたのかという一般的な問いに直してみても
同じ国民だからと言って共通な観念を共有出来るかというと、
それは空間的、時間的、物質的に個々人が同じ体験が出来ないことが言語に影響を与える事を考慮すると(経験がそれぞれの言葉の観念を構築するという前提)
集団が共通して持つ観念が存在し得ない事が分かると思うけど・・・
916世界@名無史さん:2014/02/22(土) 18:18:33.67 0
>>915
ソースは?
917世界@名無史さん:2014/02/22(土) 18:39:00.69 0
考古学の遺跡発掘から思いついたのだが、
埋め立てによって造成された工業地帯の地面を掘り返したら、
もとの砂浜海岸や干潟の地面が出てくるのだろうか?

埋め立て地から埋め立て後の土砂やコンクリを取り除いたら、
元の自然海岸を復元することは技術的には可能なのだろうか?
918世界@名無史さん:2014/02/22(土) 18:42:09.53 0
自説を述べてるのにソースも何もなかろうw
919世界@名無史さん:2014/02/22(土) 18:44:11.64 0
取り除くだけでは不可能、
920世界@名無史さん:2014/02/22(土) 18:48:37.79 0
>>917
元の地面をそのままに土砂・コンクリートを乗せたのなら復元できるだろうけど、
現在の建築は基礎工事のためとにかく掘り起こし、その過程で遺跡がめっかることも。

海の埋め立て地はまず復元無理。
海底はたいてい泥や砂なので埋め立ての結果相当圧縮される。
921世界@名無史さん:2014/02/22(土) 19:04:23.56 0
砂浜や干潟ではなく、岬や岩場のようなところはどうなんだろう?
埋め立て用の土砂やコンクリートを取り除いたら、元の岬や岩礁が出てきたりしないのかな?
922世界@名無史さん:2014/02/22(土) 19:11:21.77 0
日本は第二次世界大戦中東南アジアに進出しましたがその国々の中でも
比較的日本に対して敵意を持ってる国とそうでない国を教えて頂けませんか?
923世界@名無史さん:2014/02/22(土) 20:00:11.03 0
ドイツは第二次世界大戦中ヨーロッパに進出しましたがその国々の中でも
比較的ドイツに対して敵意を持ってる国とそうでない国を教えて頂けませんか?
924世界@名無史さん:2014/02/22(土) 20:14:51.94 0
日本にせよ、ドイツにせよ、侵略された国の側にも利害関係やオトナの事情ってものがあるから、
一概になんとも言えない。
925世界@名無史さん:2014/02/22(土) 20:38:44.22 0
ヨーロッパはある程度お互いに刺しつ刺されつな関係で
歴史上何度も戦争しては和解ってのを繰り返してるから
極東に比べると感情は幾分か柔らかいわな
それでもしこりはあるけど
926世界@名無史さん:2014/02/22(土) 20:41:33.26 0
そもそも、日本国内ですら長州(山口県)と会津(福島県)の間にしこりが残ってるしな。
927世界@名無史さん:2014/02/22(土) 20:44:20.59 0
あれは長州がクソ
928世界@名無史さん:2014/02/22(土) 21:16:50.96 0
>891
>あんまり知られてないけど、第二次世界大戦前のポーランドは一大工業国家。
>戦車や戦闘機も自前で開発して配備してたくらい。

チェコスロバキアと勘違いしてないか?
ポーランドはライセンス生産だぞ
発動機を自主開発できて一人前
929世界@名無史さん:2014/02/22(土) 21:21:04.38 0
前に何かで見た先が螺旋状になってる剣(サーベル?)で切った時の殺傷能力より肉をえぐることによって細菌感染させることも目的としてる剣の名前わかる人いますか?
930世界@名無史さん:2014/02/22(土) 21:25:25.79 0
フランベルジュ?
931世界@名無史さん:2014/02/22(土) 21:29:11.97 0
>>930
有難うございます
見つかりました!
二日間のモヤモヤがやっと消えた!
932世界@名無史さん:2014/02/22(土) 21:44:34.64 0
ヨーロッパでは第一次大戦で戦前の価値観が崩壊してる。

日本の第二次大戦前後と同じ。

クラシック音楽とは戦前の価値観の音楽という意識。
933世界@名無史さん:2014/02/22(土) 21:58:31.35 0
京女と合コンというから参加してたら
エリックなんちゃらという作曲家の話になったので
エリック・サティだと思い込んで話に乗っかったら思い切りバカにされた悲しい思い出のオイラが通り過ぎますよっと


音大や教育のナオンが居るなら居ると事前に教えて欲しかったなぁorz
934世界@名無史さん:2014/02/22(土) 22:42:45.85 0
>>911
なんでドビュッシーかラヴェルなのよくわからんが…

そのあたりの年代の作曲家の生没年(生年順)
ドビュッシー(1862〜1918)
リヒャルト・シュトラウス(1864〜1949)
サティ(1866〜1925)
シベリウス(1865〜1957)
ラフマニノフ(1873〜1943)
ラヴェル(1875〜1937)
クライスラー(1875〜1962)
バルトーク(1881〜1945)
ストラヴィンスキー(1882〜1971)
プロコフィエフ(1891〜1953)
ショスタコーヴィチ(1906〜1975)

「最後の」と言うなら、
ガーシュイン(1898〜1937)とか
バーンスタイン(1918〜1990)とか
ミュージカルを作曲していてポピュラーと境界線があいまいな作曲家のあたりかな。
935世界@名無史さん:2014/02/22(土) 23:19:03.99 0
ここで聞くべきか悩みましたが、疑問に思ったので書き込みします。
欧州中世末期を舞台にした創作小説を書いているんですが、そこで質問です。

欧州のこの時代に包帯を出すとして、その素材って何になるんでしょうか?
現代ならば綿でしょうけれど、15世紀以前の欧州で木棉布はそんなに普及
していないだろうと考えているので麻か亜麻で作られていたのではないか
と愚考しているのですが本当のところはどうだったんでしょうか?
936世界@名無史さん:2014/02/22(土) 23:21:38.23 0
>>900
近年では米の保守派の中でさえ日本などの反中に嫌気がさし始めている
米の市民の間では中国をもっとも重要なパートナーと考える人が多い
937世界@名無史さん:2014/02/22(土) 23:25:54.99 0
>>925
それ以前に、大昔は一つの国で(ローマ帝国な)、王様やらはみんな親戚。
一つの国の、地方くらいの感覚が残ってる。
封建時代の日本の藩とかみたいなものだろ、庶民は庶民で往来のあるところの
人と婚姻関係はあるし、士分は士分で収入とか家格とかの近いところで藩またぎで
通婚があったり主家の異動に伴って付いていったり別の藩に仕えてる身内の子弟を
よんできたりで、交流があった。
それと同じ感覚で、国境なんか簡単に超えてしまう。街の中に国境があったり、
飛び地があったり、親戚が隣国に普通に居て往来していたりで。
938世界@名無史さん:2014/02/22(土) 23:37:28.95 0
>>911
武満徹
松村禎三
細川俊夫
クセナキス
ベリオ

もっと若い世代もいるはずだが知らん
939世界@名無史さん:2014/02/22(土) 23:42:47.19 0
940世界@名無史さん:2014/02/22(土) 23:59:34.53 0
>>936
あはは
共産党独裁国家に対してそれは無い
941世界@名無史さん:2014/02/23(日) 00:08:28.73 0
アメリカは一般市民が親日で上流階級が親中、っていうか対中貿易推進派
942世界@名無史さん:2014/02/23(日) 00:14:01.35 0
中国脅威論が出たのは一般市民からですか?
943世界@名無史さん:2014/02/23(日) 01:35:03.94 0
>>935
亜麻でいいと思う。いわゆるリネン。
944世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:14:00.60 0
ジャパンバッシングのようなことが起きているかどうか見ればわかるだろ
日本は勝手に米が親日と決めつけているが米保守派は右傾化する日本を相当苦々しく思っているぞ
最近は流石に米の感情を日本のメディアも隠し切れなくなってきてるけどw
945世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:19:12.13 0
保守派でなく民主党
946世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:19:43.40 0
日本が中国に屈したら
次の標的は米英だぞ
そんくらいマトモな知識人なら理解してる
947世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:22:36.20 0
中国はハワイの領有権も主張している
948世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:26:35.16 0
まともな知性があればこの図を見て、米国にとって日本と中国のどっちが大事かを理解できないはずがない
http://utsubonews.blogspot.jp/2011/02/blog-post_6092.html

ましてや中国は未だに高い経済成長率を維持して今後重要性がどんどん高まる
かたや老人だらけになってどんどん国力が落ちてゆく国
949世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:35:20.32 0
だから今叩く必要が有る
経済発展した共産党独裁国家ほど危険な国は無い!
950世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:37:11.34 0
つまり別に中国を滅ぼす訳ではない
共産党独裁体制が解消されれば良いんだよ
これに賛同できない奴はキチガイ
951世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:42:09.56 0
米国にとって日中どっちが大事かの話をしてたら
突如中国政府との戦いを主張し始めるキチガイが現れたでござる……
952世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:43:36.58 0
中国人は今まで収得した不動産を
いずれ国に返さなければならない

でも、国=共産党だw
953世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:50:42.48 0
独裁政権というのは欧米の後ろ盾でもない限りは弱い立場ゆえに外交姿勢は弱腰になるもの
中国共産党も長年民族主義を抑え込むのに留意してきた
中国が民主化なんてしたら日本は決定的に孤立して危機的な立場に置かれるぞ
欧米と関係改善してさらに発展した上に民族主義が抑えられなくなるんだからな

正直共産党による文革と孤立と民族主義抑え込みが日本にどれだけの利益をもたらしてきたか想像も出来んレベル
954世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:50:43.82 0
>>951
中国を大事にしたら米英が滅ぶよw
955世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:54:39.03 0
中国人は国民党を正当な政党として認めさせるべきだ
共産党はほとんど抗日戦争を戦っていない

抗日戦で戦って戦勝国になったのが国民党だ
火事場泥棒の共産党より正当性がある
956世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:55:23.26 0
>>953
上手いこと民族別の小国家(といっても1つ1つの国の人口は数千万〜数億だろうが)群になってくれたら
市場規模も今の中国よりずっと大きくなって、日本にとってはもっと大きな利益になったかもしれないぞ
957世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:56:35.56 0
>>955
北朝鮮の方が抗日頑張ったから朝鮮人は北朝鮮を正統な政府として認めるべきだとww
958世界@名無史さん:2014/02/23(日) 02:57:49.10 0
>>957
韓国内ではそういう意見が多いよ
959世界@名無史さん:2014/02/23(日) 03:00:01.06 0
しょせん朴正煕なんて日帝の犬
いわばナチス親衛隊だし
朴槿恵はナチスの娘みたいなものだしな
960世界@名無史さん:2014/02/23(日) 03:21:34.44 0
中国共産党は悪い共産党で
北朝鮮共産党は良い共産党?
961世界@名無史さん:2014/02/23(日) 03:26:46.55 0
マジレスすると
政治体制に良いも悪いも無いな
良い政治家と悪い政治家が居るだけ
962世界@名無史さん:2014/02/23(日) 03:33:39.39 0
アイルランド人を虐殺したエリザベス1世は良い政治家ですか?
幾万ものインディオを殺したジョージワシントンは良い政治家ですか?
963世界@名無史さん:2014/02/23(日) 04:06:54.98 0
その国の国益を守る政治家が良い政治家です
964世界@名無史さん:2014/02/23(日) 08:49:04.01 0
あのー金本位制ってなんですか?
965世界@名無史さん:2014/02/23(日) 08:54:55.11 0
>>963
ということは、ゴルバチョフ大統領は最悪の政治家ですね
966世界@名無史さん:2014/02/23(日) 09:25:29.83 0
今の世界経済はアメリカの需要でやっていけてる。中国や新興国の輸出先は結局アメリカに行きつく
なんでアメリカは経常収支赤字を垂れ流し続けられるのか?
それは輸入代金を自国通貨のドルで受け取ってもらえるから
ただしこれはWW2以降の流動性ジレンマに始まる長期的にはドルの信認低下(=ドル安)が続いているということになる

ユーロや元などがドルにとって代わって国際決済通貨の主流になるとアメリカは二流国家に転落する
これはアメリカも報告者か何かで出てて意識してる

ただそうなるにはアメリカに変わる世界経済のけん引役になる超大国の出現が必要となる
967世界@名無史さん:2014/02/23(日) 09:59:12.12 0
>>929-931
螺旋状? フランベルジュは刃が波型になってるけど、螺旋じゃないぞ
つか、>>929は「螺旋」の意味わかってる?
波型でいいのなら、中国にも蛇矛(三国志演義の張飛の武器として有名、実際には三国時代には
まだない)ってのがある
968世界@名無史さん:2014/02/23(日) 09:59:53.40 0
>>965
それまでのツケを引き受ける損な役回りの人は悪い政治家ではありません
そのツケを生み出した人が悪い政治家です
969世界@名無史さん:2014/02/23(日) 10:22:31.86 0
>>938
武光徹あたりだと、それこそ上のほうで書いてあった前衛的でわけわからん現代音楽になるんじゃないか?
いわゆるクラシックってのは、一般人にも耳ざわりのいい音楽のことだろう。

リヒャルト・シュトラウスが最後のロマン派だっけ?
商業音楽との境界線が曖昧だと、上記のバーンスタインあたりか。
でも、映画音楽とかミュージカルの作曲家って、まだまだ普通に一般受けのする曲書いてるし、
むつかしいな。
970世界@名無史さん:2014/02/23(日) 10:42:03.73 0
ついこの間、代作が発覚した人がクラシック扱いじゃなかったっけ?
971世界@名無史さん:2014/02/23(日) 10:48:51.84 0
あれは現代音楽
972世界@名無史さん:2014/02/23(日) 10:50:01.73 0
イスラム教はなぜあんなに急速に発展したのですか?
973世界@名無史さん:2014/02/23(日) 10:55:27.54 0
時期が良かった
974世界@名無史さん:2014/02/23(日) 11:16:48.39 0
クラシックとは何かという定義による

現代人が作った曲はクラシックにならないという考えと、
オーケストラレーションなどした、例えばゲーム曲や映画音楽はクラシック(朝、風)という考え、
また楽器の制約を考えてサックスフォンやシンセが入ったら不可で、バイオリンとかビオラとかなら
OKという考え
975イタクァを作らないか?:2014/02/23(日) 11:19:05.54 0
このスレ・・・
976世界@名無史さん:2014/02/23(日) 11:22:33.55 0
>>928
ただのポーランド厨でしょ
977世界@名無史さん:2014/02/23(日) 11:24:30.18 0
>>972
イスラム教には富める者が貧しい者に施しをする義務が有る
金だけとって口先だけのキリスト教とは違っていた
978世界@名無史さん:2014/02/23(日) 11:31:42.99 0
強固な一神教(キリスト教)などが普及していなかった。
979世界@名無史さん:2014/02/23(日) 11:35:21.72 0
>>978
してたよ

だからイスラム教は先行宗教であるキリスト教に上乗りする形で
「キリスト教ではこー言ってますけど、これは本当はかくかくしかじかでだからイスラームのが正しいんです!」
ってのがコーランの中身だし、「最後の預言者ムハンマド」ってイスラームの売り文句は
間違ったモーゼやイエスのようなそれ以前の預言者の教えは不完全という意味だぞ

イスラム教ではイエス、モーゼも預言者としてムハンマド以前に神の教えを
不完全ながら伝道した人ということで偉い人として扱ってる
980世界@名無史さん:2014/02/23(日) 11:52:08.56 0
フェニキアの時代にイベリア半島の鉱山で働いていた人は
どれ位の規模で、何処から連れてこられて、どんな待遇だったのでしょうか?
また、経営はどんな形で運営されていた?
981世界@名無史さん:2014/02/23(日) 11:54:40.01 0
>>974
ピアソラのバンドネオン協奏曲は?
982世界@名無史さん:2014/02/23(日) 12:02:01.98 0
>>941
ハワイの上流階級は白人、ハワイの旧王族や貴族、そして華僑。
日系人は中流どまり。

それが現実。
983世界@名無史さん:2014/02/23(日) 12:04:43.40 0
…で?
ハワイ社会のヒエラルキーと>>941に何の関係があるんだ
984世界@名無史さん:2014/02/23(日) 12:13:24.16 0
華僑はアメリカよりも中国のために働くと言いたいのかも
スパイや破壊工作員予備軍だね
985世界@名無史さん:2014/02/23(日) 12:20:06.18 0
華僑の中にもちろんスパイは紛れ込んでるだろうけど
華僑は中国政府を嫌ってる人が多いよ
外にいるからこそ内部の腐敗がよく見える
986世界@名無史さん:2014/02/23(日) 12:27:38.12 0
嫌っている人は永住権とって華人になるだろう。後続の世代は国籍も現地のアメリカやカナダ。
987世界@名無史さん:2014/02/23(日) 12:57:25.61 0
軍による慰安婦の強制徴用はほとんどなかったと思うが、原発復旧作業に下請け業者が15歳の少女を労働者として連れてきて、それを国が見て見ぬふりをしたら国の責任だろ。

政府要人までがそんな簡単なこともわからなくなってるとは情けない。
988世界@名無史さん:2014/02/23(日) 13:42:53.70 0
>>972
たまたまビザンツ帝国とササン朝ペルシアが死闘を演じて両者ボロボロに疲弊していたため、
軍事的に勢力を拡大した
占領地の異教徒被征服民にはジズヤと呼ばれる税が課されたので、払いたくない者がどんどん
改宗し、その信徒の軍がさらに征服活動を行ない、雪だるま式に領土が拡大し信者が増えた
989世界@名無史さん:2014/02/23(日) 14:00:30.81 0
>>987
微妙
あっても国の責任のグレードはかなり下がる
オーストラリアとかアイルランドとか戦後になっても
ガチで国が子供を誘拐してる所とかと比べてしまうとね
990世界@名無史さん:2014/02/23(日) 14:35:45.17 0
>>972

モロッコ・イベリアから中央アジアまで支配する巨大帝国を作るだけの強大な軍事力を手にしたから。
991世界@名無史さん:2014/02/23(日) 14:39:26.98 0
韓国は日本を嫌い日本に対して歴史問題とか賠償とか言ってますが
ポーランドやフランスはドイツに対してそういうことは言ってるのですか?
992世界@名無史さん:2014/02/23(日) 14:49:43.71 0
9条を守る会ですがこんな最低な偽善者集団は他にありますか?
993世界@名無史さん:2014/02/23(日) 14:58:31.51 0
日本の女と最初にセックスした黒人って誰?
994世界@名無史さん:2014/02/23(日) 15:12:47.69 0
可能性高いのは弥助かな?
995世界@名無史さん:2014/02/23(日) 15:17:09.67 0
>>994
ソース出せ
996世界@名無史さん:2014/02/23(日) 15:24:59.02 0
憲法9条の会って共産党だろw
9条改正反対でもこんなアホについていくバカはいないよw
997世界@名無史さん:2014/02/23(日) 15:27:56.20 0
9条改正反対時点で同じ穴のムジナ
998世界@名無史さん:2014/02/23(日) 15:44:27.49 0
弥助は本能寺の変後、明智方から釈放されて、どこへ行ったのですか?
アフリカへ帰国できたのでしょうか。
999世界@名無史さん:2014/02/23(日) 15:55:46.77 0
>>995
弥助は信長の部下だったアフリカ出身の黒人
ポルトガル人の奴隷だったところを信長に気に入られそのまま引き渡された
それから3年ほど本能寺の変まで活動が僅かながら記録されており
信長は気に入って士分として取り立てているので、
日本が成立してから日本人と黒人が出会って性行為に及んだとすればこれが記録に残る最初かな、と思う

ソースは、まあ信長関連の書籍でも色々漁ってくれ
信長公記は今ならネットで読めるしな
1000世界@名無史さん:2014/02/23(日) 15:56:57.12 0
>>987
それが当時は合法だったら?
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