なぜ中国は自然科学を発見できなかったのか?2

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278世界@名無史さん:2014/07/03(木) 09:23:45.43 0
>>276アジアのオマンコが白人男性と
まぐわってできた女系子孫だろ?それはふつう勝利というのだ
279世界@名無史さん:2014/07/03(木) 09:26:47.75 0
>>277
自分でチンポを切り取りお偉いさんに媚びる男性と、
世界で売春婦といえばアジア女性と言われるくらい
女系子孫(男性側は白人)が多い「負け人種」
東アジアの男系子孫は統計上ゼロ。
その代わり女系子孫は世界人口の70%を余裕で超える
「どの人種の女性からも数万年前から嫌われてるキモ男」しか
いない神に呪われた罰ゲーム人種。
280世界@名無史さん:2014/07/03(木) 14:24:00.24 0
>>273
古代ギリシャやローマを征服した当時のゲルマン人は四則演算すら怪しかったっと思うが
文明人が野蛮人に勝てるようになったのは兵器が発達した大航海時代以降
281世界@名無史さん:2014/07/03(木) 18:56:07.76 0
アジア人は記憶が得意でも創造が苦手な人種だから
282世界@名無史さん:2014/07/03(木) 18:59:51.92 0
だからアジア人とはどういう民族あるいは人種なのか?
そんな人種も民族も存在しないぞキチガイ
283世界@名無史さん:2014/07/03(木) 19:48:50.12 0
創造って、結局はトライ&エラーの産物だから、エラーが必須なんだよ。

でも、東洋人の文化って何故かエラーが許されない雰囲気がある。今の日本もそう。
小保方さん程度の失敗って西洋だとあちこちにあるんじゃないの?

でも、税金の無駄使いがわかったら直ぐに止めさせて他の面に向けさせる…ってのがやりにくいのかいな?
284世界@名無史さん:2014/07/03(木) 21:08:57.90 0
西欧のようにキリスト教に対する葛藤が他の文化圏には無かった
285世界@名無史さん:2014/07/03(木) 21:31:27.85 0
膨大な無駄使いと思える行為の先に進歩や発見があるのだがね
米ソの宇宙開発なんてどんだけの試行錯誤と無駄な寄り道を重ねたか
286世界@名無史さん:2014/07/03(木) 21:34:03.16 0
既存の価値への懐疑が新しい価値を見出すように
西欧のキリスト教への懐疑が科学を生み出した。
287世界@名無史さん:2014/07/03(木) 21:51:04.25 0
>>283
小保方氏の件は「失敗」とは別の問題だと思うがな。「捏造」が科学に寄与したことは殆どない。
(偶然寄与した例があることは確かだが、そんなまぐれ当たりは別に要らない)
288世界@名無史さん:2014/07/03(木) 22:03:14.51 0
捏造した新発見が偶然に真実だったなんてこともあるかもしれないな
289世界@名無史さん:2014/07/04(金) 00:13:54.28 0
アラブ人などセム族を含むコーカソイドが発明をする脳内ナンチャラを2つ持ってるとか
モンゴロイドは1つで黒人には無いらしい。ソースはダイヤモンドかオッペンハイマーの本。忘れた
290世界@名無史さん:2014/07/04(金) 00:14:43.95 0
>>289
思い出してからかけw
291世界@名無史さん:2014/07/04(金) 15:21:30.26 0
中国とそれより東のアジアの人間が
四則演算以上の数学の知識を得たのって
西紀1600年以降なんだよなあ。
一方欧州はこの時代すでに万有引力の法則を
考えてた。やっぱり白人はすごいと思う。つうか
彼らの文明の祖先であるギリシアがすごすぎる。
292世界@名無史さん:2014/07/04(金) 15:28:19.86 0
九章算術に連立方程式の解法あるんですけど
293世界@名無史さん:2014/07/04(金) 21:02:30.54 0
電気とか電波を発明というか発見した奴すごいわ
今でもなんでテレビが電波で絵が動いて見えるのかサッパリ分からん
エンジンが動いたり、ロケットや飛行機が飛ぶ理屈は分かる
294世界@名無史さん:2014/07/05(土) 10:14:15.78 0
スコラ学が科学の萌芽だろう。
神を理性で解釈しようという試みが
後に世界の事象を理性で解釈する科学に至った。
295世界@名無史さん:2014/07/09(水) 15:34:51.56 0
ギリシアローマ時代が終了してなかったら
人類は今頃火星にまで植民していただろうか?
296世界@名無史さん:2014/07/09(水) 19:10:39.07 0
手づかみでシチューを食ってただろう
297世界@名無史さん:2014/07/12(土) 11:37:42.13 0
>>292「経験則」と「科学」の区別を付けましょう。
経験則はエジプト、インド、メソポタミア、中国、古代アメリカ大陸に
特有の「愚か者の学問」であり、古代ギリシャ人が発見した「法則に
基づく科学」と対の関係にあります。現在の欧州の科学はルネサンスに
見られるように古代ギリシャ文明の直系子孫です。中国に科学が
もたらされたのは16世紀に中国人に雇われたスペイン人が起源です。
日本にはオランダによってもたらされました。
世界史の常識くらい知っておきましょう。
298世界@名無史さん:2014/07/12(土) 13:16:31.30 0
目視できるのは物体が発光しているからだbyアリストテレス
299世界@名無史さん:2014/07/12(土) 21:23:19.91 0
まあ、今から見りゃどこの国や地域にだって自然科学っぽいのはあっただろ。

でもまさか月や星から、大砲の玉や落下するリンゴまで、全世界、全宇宙が
全て同じ原理だとは思わなった。普通思わないだろ。

そう考えた西洋の方が特殊。
背景にはやっぱ、世界は唯一の神の創造物って思想があったと思うよ。
創造物としては、人間も月も、生物も物体も同一ってことだからな。
300世界@名無史さん:2014/07/12(土) 22:27:14.10 0
経験則と科学の違いってなに?
抽象化したかしなかったかの違いってこと?
301世界@名無史さん:2014/07/13(日) 00:35:31.17 0
>>299
古代ギリシアの某哲学者などは、
原子と真空で世界のすべてを説明してしまった。
唯一神抜きで
302世界@名無史さん:2014/07/13(日) 02:15:26.01 0
>>300
経験則ってのは、どうしてそうなるかは説明できないけどそうなるのは知ってるということ。
科学は、そうなるのを知っているだけでなく、どうしてそうなるかも理論的に説明できるってこと。
303世界@名無史さん:2014/07/13(日) 02:27:52.60 0
>>299それ道教の天と道じゃないか
304世界@名無史さん:2014/07/13(日) 02:46:22.33 0
イギリスは経験則だろ。
法律・政治・経済まですべて経験論で貫かれている。
でもその哲学を持って世界を席巻するに至ったわけだが。
305世界@名無史さん:2014/07/13(日) 03:15:17.19 0
ギリシャの遺産は継承してるよな。まあ世界史の常識だ。
道教は知らんなあ。まあ、似たような考えはどこにでもありそうだ。
探せば日本にだってあんじゃねw

そうなると、画期的な点は、言葉で原理を説明したことじゃなくて
数式で表現したことかもな。他スレのパクリだけど。
306世界@名無史さん:2014/07/14(月) 01:47:35.29 0
儒教の五元素説(木・火・土・金・水)と
アリストテレスの四元素説は、
どちらも経験則とは言えないな。

だが不思議と似たところがある。
307世界@名無史さん:2014/07/15(火) 10:42:09.91 0
中国のニセ大学名簿が発表される、60校がキャンパスを持たない偽物だった―中国紙
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/389013/

中国「偽大学」、150校以上がネット上で“学生募集” 教育情報サイトが注意呼びかけ
http://www.xinhua.jp/socioeconomy/photonews/357274/
308世界@名無史さん:2014/07/15(火) 11:09:17.72 0
>>195
関孝和は俗にニュートンより先に微積分を発見したなどと言われているが、これには根拠がない。
数学上の業績では、ライプニッツやニュートンに比べて数段見劣りする。
309世界@名無史さん:2014/07/15(火) 11:22:58.56 O
>>308
ニュートン、ライプニッツ、関の取り組んだ課題とそれへのアプローチを幾つかでも紹介してくれないと、賛成も反対も出来ないね。
310世界@名無史さん:2014/07/15(火) 20:37:32.48 0
ニュートンは微積分により惑星の運動の原理が、机の上でモノが動く原理と同一であることを証明。
また、ライプニッツもニュートンと同時に微積分学を完成させた。現在に繋がる微積分の記号はライプニッツ由来。

関は微分に関しては、方程式の解を求めるために導関数に相当するものを作ったり、積分に関しては面積や体積を
求める計算をしている。

しかし、微積分学の根本定理である、微分と積分は逆の変換であるという「微積分学の基本定理」は発見できなかった。
これを発見したことが、ニュートンとライプニッツが微積分学の創始者と言われるゆえん。

微積分学の基本定理によって、それ以前は微分は比較的簡単で、積分は難しかったのだが、片っ端から関数を微分して
いくことによって、関数の積分した形が次々に発見されていく。
311世界@名無史さん:2014/07/16(水) 02:43:43.34 0
アリストテレスも孔子も中庸を主張していたりするが
アリストテレスは孔子のようなどっちも正しいんだよね〜的な通俗的中庸でなく
経験と理性という認識と存在の究極的・根源的対立を
なんとか調停しようという苦難の結果のものだ
その徹底性が中国と西洋との決定的違いだな。
要はレトリックに逃げて何も突き詰めて考えてない
312世界@名無史さん:2014/07/16(水) 02:48:39.85 0
アリストテレス全集があるけど
読めばその著作の膨大と思考の厳密に圧倒される。
まさしく西洋、ひいては人類の歴史を作り上げた巨人

https://www.iwanami.co.jp/moreinfo/092771+/top2.html
313世界@名無史さん:2014/07/16(水) 07:47:06.49 0
ギリシャの遺跡の技術水準がエジプトやイラクに全くと言っていいほど及ばない.
「ギリシャにはこんな高度な学問があったんだぞ!」というが
当時の裏付ける物証には乏しい
314a:2014/07/16(水) 18:31:29.41 0
早稲田住友商事って名前どう?
http://i.imgur.com/o5KfR4I.jpg
315世界@名無史さん:2014/07/17(木) 23:08:14.80 0
アレクサンドロス三世が征服するまでアジアには四則演算とか物理法則という
概念がなかった
316世界@名無史さん:2014/07/18(金) 10:23:29.95 0
小アジア半島がどうしたって?
317世界@名無史さん:2014/07/18(金) 12:43:40.33 0
>>315
タレス「えっ」
318世界@名無史さん:2014/07/18(金) 13:01:18.53 0
世界史版に稀に見る無知が現れたな・・・
古代バビロニア人では四則演算どころか
初歩的な幾何・代数さえ扱っていたのだが
>>315は想像すらできなかったんだろうな。
319世界@名無史さん:2014/07/18(金) 15:21:54.76 0
>>315
マジで?
320世界@名無史さん:2014/07/18(金) 16:10:10.00 0
延々粘着しているバカだから、信じるなよw
321世界@名無史さん:2014/07/20(日) 06:41:49.60 0
>>318それは「現象の集積」でしかない。
黒人のエジプト、アジア人のバビロニアは
そういった経験則と現象の蓄積で終わった。
だがギリシャ半島で独自に
物理法則を見つけたのは白人のアルキメデス。
科学はここからはじまる。
ルネサンスによってギリシャ科学が蘇り、
英国の世界征服を経て地球の近代化となった。
これはアレクサンドロス三世の世界征服によるヘレニズムと
同じく世界に文明と民主主義をもたらせた画期的な出来事だ。
一方アジアは何も法則を発見できなかった。
322世界@名無史さん:2014/07/20(日) 06:45:21.48 0
面白い言い伝えがある。
白人が中国に文明を授けていた明の時代。
彼ら中国人は興味深いことに印刷機を作るとき
木の破片や棒を巨大な箱のなかに入れ、それを
数人の奴隷が振ることによって偶然印刷機が
できるのを待っていたというのだ。彼ら中国人に
「方法科学」という思想がなく、偶然できた印刷機が
壊れたら、また最初から大きな箱を振って偶然
印刷機が出来上がるまで待ったという。
これが「経験則」である。中国や日本は白人宣教師が
来るまで四則演算も知らなかったのだから、その文明の
遅れは筆舌に尽くし難かったといえる。
323世界@名無史さん:2014/07/20(日) 09:31:25.12 0
うーわっははっはーっはぁっはは
324世界@名無史さん:2014/07/20(日) 15:15:40.31 0
その態度は何かね?何がおかしいのかね? ソクラテス
325世界@名無史さん:2014/07/21(月) 11:38:28.06 0
いくら能書き垂れても現実の古代エジプト・古代オリエントの業績の
到底古代ギリシャが及ばないのは変わらない
326世界@名無史さん:2014/07/21(月) 13:55:52.94 0
経験と説話の集積であって、そこから物理法則や自然科学を見いだせなかったのだから
意味ないじゃん。第一もう死学になってるじゃん、そこの黒人がいた地域。
327世界@名無史さん
当時の文明生活の営みの規模がエジプトやイラクとギリシャでは桁が違う