2 :
世界@名無史さん:2014/01/13(月) 03:04:00.06 O
そういや、
ルネサンス期のイタリアの進歩の原因は何?
天動説と地動説&魔女裁判&ペスト&反ユダヤ&十字軍
4 :
世界@名無史さん:2014/01/13(月) 14:02:13.90 O
>>2 貿易に適した地形+ローマからあまり衰退してなかった
5 :
世界@名無史さん:2014/01/13(月) 18:48:18.96 0
>>2 ルネサンス文芸復興、これがイタリア進歩の原因
ルネサンスが起きたから、イタリアが発展したのか
発展したからルネサンスが起こったのか
鶏が先か卵が先か論みだいだな
探究心の差
直角に近い雪山を、うひょーこれを滑りきったら英雄だぜ、と思うのが白人
そんな馬鹿なことの挑戦しようと思わないのが黄色人種
陽気に踊ってるのが黒人
だって、最初にやった人の功績を忘れないで褒め称えるのが白人。何らかの利益をもたらすならさっさとパクるのが東洋人。だからなあ。
>>7 今もそうなのかな?
なんでそういう特性の違いがでてくるのかな?
環境?
>>9 たとえば、アメリカでは新しいことを始めるというのは、いい意味。
ところが、中国では新しいことを始めるというのは、悪い意味だった。
察するに、やっぱり中華文化圏というのは坊ちゃん嬢ちゃん文化圏なんだろうな。
夥しい貧民が赤貧垢を洗うような生活をしていても、心はどこか中華大文化圏の
坊ちゃん嬢ちゃん。中華大文化圏のプライドを持っていたんじゃないかな。
貧しいプライドだけどね。現在の地位を捨てられなかったんだろう。
11 :
世界@名無史さん:2014/01/16(木) 16:31:17.70 0
>中国では新しいことを始めるというのは、悪い意味だった。
それは儒教がそういう教義だったから
12 :
世界@名無史さん:2014/01/16(木) 21:09:17.36 0
>>2それは簡単。ビザンツが滅んだから。その御蔭で彼らは
東方から来た「火薬兵器」と「羅針盤」を研究しなくては
ならなくなったの。この成果として重工業と「関数(大砲の
軌道計算)」と「長い航海に耐える交易船」が発明される。
俺は個人的に欧州の近代化とは神との闘いじゃなくて、
東方から来た最新科学兵器の「大砲との(知的な)闘い」が
その始まりだったと思ってる。「2000年前のギリシャ思想の
復古」なんてユダヤ人の「2000年前の神の預言に
よって土地を得ようとする根拠」みたいに大嘘。でも
白人至上主義のパンパンアジア人は信じないだろうけど。
13 :
世界@名無史さん:2014/01/16(木) 21:12:17.58 0
>>11これは典型的な誤解。
白人様のエマニュエル・トッドでさえ
中国での儒教と法家の区別ができているというのに。
儒家には「温故知新」と「後学恐るべし(年長が偉いという
わけではない)」に加え「民の窮乏は為政者の責任である」という
思想。つまり、現代で言うと欧米がもっとも儒教的な
国家である。逆に「お偉いさん以外はすべてゴミ」とか
「師匠に従え。新しい発想は支配を揺るがす悪」とかんがえるのは
法家(の極端な)の支配。
14 :
世界@名無史さん:2014/01/16(木) 21:16:55.27 0
ただし法家の祖である韓非子はその著作を読んでみればわかるが、こんな
愚かな「全体主義」や「官僚機構の肥大」から全く反対の立場であったことが
分かる。ぎゃくに彼が見出した「能力の実証主義(テスト・学歴)」や「持論の
証明を求める態度」は現代科学や現代の社会的機構に必要不可欠のものと
なってることに注意が必要だ。むしろこの「法家統治」の悪しき独裁へ
至る道・変質を追えばここ数百年来の支那の「科学や人の創意工夫を無視する
態度」が見えてくるはずだと思う。どうだろう?
15 :
世界@名無史さん:2014/01/16(木) 21:22:32.21 0
>>10アメリカやイギリスの階級社会・隔離社会を知らないの?
発明家や文化人なんてあくまで「下郎」であって、上流階級とは
基本的に同じ席に立つことさえできないのに。もし、かの地域で
「新しいこと」を始めた人に「それ相応の権限・報酬」が与えられたのなら、
あんなに異常な権力循環の低さはありえないはずであり、
そんなヘンテコな英米観(アングロサクソンの隔離主義)を
知らないのはもはや現代人としてありえないほどの民族音痴なのでは
ないだろうか。世界はパンパンの後が思っているほど有色人種にとって
良い世界じゃないんだよ?
16 :
世界@名無史さん:2014/01/16(木) 21:28:42.78 0
英帝国の功臣「我が王は私をまるで馬車馬のように扱ってくれました」
英国の喜劇王「アッパー階級は私の芸に表情を変えないことがその身分の証しと
しているように見える」
英国の大衆「我々の王がブサイクなのは奴らがドイツ人だからだよ」
英国の言語学者「英語には二種類ある。ドレイが話す英語と
貴族が話す英語と」
17 :
世界@名無史さん:2014/01/16(木) 21:35:13.56 0
>>15 そうだよ。欧州人のほうがハングリー精神が旺盛なんだろうね。
だから、新しいことをするはいい意味なんだ。
中国人のほうはどんなに貧しくても、どこか坊ちゃん嬢ちゃん文化なのかも。
どんなに虐げられても、新しいことをするは悪いことなんだ。
西欧は神を殺したが中国は天を覆さなかった。
19 :
世界@名無史さん:2014/01/16(木) 22:44:26.24 0
>>17はあ?意味がわからん
>>18神を殺したのなら、彼らは共産主義国家になるか、
かつての支那のように権力の循環が早くてより権威が大きな動きを
示していたはず。欧州で「乞食」が王侯貴族に成ったことなんて
あったかね?
近代西欧は神の殺害で始まったが、同時期の清では依然として天を祀っていた。
21 :
世界@名無史さん:2014/01/17(金) 01:09:45.58 0
いまも進化論を信じてるのとなにがちがうの?パンパンさん
22 :
世界@名無史さん:2014/01/17(金) 01:13:26.75 0
中国人がアメリカ女性に訊いた「なぜアジア男はまったく結婚の
相手にされない?」
1,「気持ち悪いわ。エイリアンみたい」
2,「気持ち悪い。しかも男尊女卑。結婚するならヨーロピアンよ」
3.「気持ち悪い外見。レディーボーイと勘違いされるから一緒に歩きたくない」
4,「ナメクジよ。気持ち悪いわ」
5.「ありえない」
6,「大人気よ!ただし女性が」
23 :
世界@名無史さん:2014/01/17(金) 01:17:30.51 0
中国人女性が訊いてみた「なぜ中国人女性は人気なの?」
1,男を立ててくれる
2,わがままじゃない
3,一ドル(意味不明)
4,簡単に結婚できるし、離婚しても慰謝料を取らない(本当?)
5,アジア男が嫌いだと言ってくれる
6,白人女みたいにカネ目当てじゃない、内面を見てくれる
アジア男はまったく誰にも必要とされてませんw
アジア女性は逆に超絶的な人気を誇る。
これは人類学的に2万年前から証明できる悲しい(正当な)
事実です。
アジア男は反省しましょうw♪
24 :
世界@名無史さん:2014/01/17(金) 01:21:46.81 0
人類学者は悲しくも「正しい」現実を見せてくれる。
世界的に人気なのは「白人男性」で、世界人口の70%は
白人男性の男系子孫である。
逆に悲しい事実として、世界の「人気のあるグラマラスな女性」として
アジア女性(アメリカ大陸、インド女性)とアフリカ女性(南米)の
遺伝子が異常に、本当に異常に多いことを証明してしまった。
「新大陸を征服するのに欠かせなかったのは現地の
インディオの女性たち」と
スペイン人が評した現実が遺伝子調査によって明らかになったのだ。
25 :
世界@名無史さん:2014/01/17(金) 01:24:33.55 0
「神はアングロサクソンの漢による支配を選んだ」
そのとおりだ。
だが人工的には一位はスペインの男系子孫。
二位はイラン(アリア人)。
三位がアジアでべらぼうに強いジョンレノン、じゃなかった、
英国系男子である。
26 :
世界@名無史さん:2014/01/17(金) 01:28:13.96 0
アジア男子は・・訊かないでくれ。アリストテレスが完全に正しい論評を
なした「アジア男子はドレイにしかなれないチンコを切り落とすことが趣味の
呪われた人種である」
そのとおりだ。
訊かないでくれ。
中国人と、その他アジア人男性の行末など・・・・・
こいつらは白人男性と違って
知恵と、それに基づく勇気がないのだ。
だから自分でチンコを切り落として「宦官・羅刹」になるのだ。
女神とおなじ白人女性が「ありえないほどの気持ち悪さ」と評するのは
無理がないのである
27 :
世界@名無史さん:2014/01/17(金) 01:30:48.04 0
不幸にもアジアに生まれてしまった男性諸君。
チンコを切り落として、官僚になるのなら。
英語を学んで亡命せよ。
亡命せよ。
おまえらが働いて特をするのは
宦官と売春アジャ女性だけだ。
英語を学んで、
白人世界にいけ。
こんな
女の腐ったようなアジアなんて捨ててしまえ。
男だろ?
男ならアジアになんているべきじゃない。
分かったからこっち来るな。
出来損ないの毛唐
29 :
世界@名無史さん:2014/01/17(金) 02:41:54.61 0
アフリカの女性もアジア人男性を気持ち悪いと思ってるのが
意外だった。美醜の判断基準って人種によらないらしい。
30 :
世界@名無史さん:2014/01/17(金) 13:11:48.34 0
>>19 >神を殺したのなら、彼らは共産主義国家になるか、
かつての支那のように権力の循環が早くてより権威が大きな動きを
示していたはず。
その仮説がまちがっている。
欧州では、王権神授説⇒ 絶対王政⇒ 立憲君主 とどんどん形態を変えている。
共産主義化しなくても中国のように過激にならなくても神をうまく排除することはできている。
かたや中国は
>>18のいうように、天を覆すことはできなかった。
よく言われるのは抵抗もできないほど民衆が搾取され疲弊していたということだが、
やっぱり中国人である自負やプライド、それは無知からでたのかもしれないが、禍していた
のではないかと思う。今でもあるだろう?愛国無罪ってさ。
>>14 下克上を避けるための科挙による極端な中央集権体制を確立するために革新を軽視しすぎたのかな
法家と儒教の悪いところを合わせたような制度だね
清については狩猟民や遊牧民の支配者層が科学の重要性を理解できてなかった
32 :
世界@名無史さん:2014/01/17(金) 22:02:23.18 0
法家統治を目指したにしてはどうして法治国家にならなかったのだろう?
33 :
世界@名無史さん:2014/01/19(日) 11:25:11.04 0
>>31下克上を避けるために「血の純潔(白人か有色人種か)」を
設定した白人の文化のほうがよほどくだらないものだよ。
>>32欧米は法治国家じゃないよ?民の好き嫌いの感情が法をも覆す「感情国家」だ。
法治国家とはどちらかと言えば共産圏がそれに当たる。
キミが思っているほど欧米は法が君臨する社会じゃない。
34 :
世界@名無史さん:2014/01/19(日) 11:32:50.57 0
ところで韓非が唱えた「守株待兎(しゅしゅたいと、とよむらしい)」は
科学的態度じゃないかなあ。「一過性の現象にたより、恒常性を無視する」。どうだろう?
35 :
世界@名無史さん:2014/01/19(日) 11:35:17.86 0
ちなみに日本人の多くが「科学的」だと思ってる「方程式」は
古代エジプトに5000年も前から存在する。
そして「科挙」の最古の例は古代バビロニアでの官吏登用試験に
2次方程式を試験に課した制度である。
>>34 なんでやねんw
もっと詳しくその結論に至った経緯を書かないとw
>>35 あくまで「科学的」ね。
37 :
世界@名無史さん:2014/01/19(日) 13:31:37.75 0
韓非子を読めばいいだけだろ。失せろ
38 :
世界@名無史さん:2014/01/20(月) 10:28:50.45 0
age
>>31 革新をきらったというのは、「新しくする、新しいこと」が縁起悪い、悪いと思われている
社会だから当然だと思う。それでぶっ壊して、また同じものをつくる、その繰り返し。頭が
変わるだけ。
40 :
世界@名無史さん:2014/01/21(火) 17:07:31.35 0
はあ?二千年も前の文化を大切にしてる欧州のことでも言ってるの?
田舎者はこれだから。
欧州は文化の上に積み重ねがあるが、中国は同じパターンを繰り返しているだけ。
見当はずれな指摘のうえに、田舎者ってなに?最低限のマナーは守ろうや。
42 :
世界@名無史さん:2014/01/21(火) 19:28:05.95 0
え?何かにつけギリシャ・ローマ帝国の成功例を引き合いにだす彼らが
「積み重ね」だって?これだから田舎者は。
43 :
世界@名無史さん:2014/01/21(火) 19:47:13.94 0
日本の、たとえば東京や大阪の町並みを見てみ。これぞ天敵的な
「田舎者」が建てた理想郷だから。
あっちこっちで尊敬する人種(ピュアホワイト)がかつてなした古代ギリシャ風の下品な
建造物が「権威ある」学府や政治府の建物になってるとおもいきや、
幼稚園児が積み木で遊んだような「建築物の墓」にしか見えない
積み木細工。西新宿がコレ。
こういう国を「田舎者」という。
お前らはこんな国に生まれて惨めね。
白人に生まれればこんな侮辱は受けないのに。
44 :
世界@名無史さん:2014/01/21(火) 19:52:57.85 0
白人はその男根から「真実」が飛び出し、
アジアの女がそれを受け止め感じて孕み、白人の覇権が生まれる。
アジア人男性はそれを見て自らの陽の肉を切り取り、
その「自己犠牲」から「現状維持(官僚制度)」が生まれ、
無為徒食にして覇者のための生涯を閉じる。
アリストテレスが「アジア人とは奴隷となるために生まれてきた
下等人種」と正しく評したその目を、我々アジャの家畜的な奴隷人種は
重く受け止めるべきだ。
>>43 そもそも、そういった現代の装飾の少ないモダニズム建築って、日本美術の影響を受けて成立していなかったっけ?
46 :
世界@名無史さん:2014/01/21(火) 20:41:20.22 0
ピラミッドをみて何も思わないの?
>>42 明らかに西欧は、ギリシャローマよりずっと先進的だろう?
それも自力で発展した。
アジアはそのものまねだ。
現在中国は経済発展しているが、それで先進性を身に着けているかと
問われれば、ないだろう?中国がなにか新しいものを生み出している?
創造するより、人が創造したものを盗んだほうが合理的みたいな考えだよ、中国は。
>>43 日本が田舎者なら、世界の大半の国はもっと田舎国だよ。
世界中みんなほとんど田舎者だってこと。
もちろん、おバカなお前も田舎者。
自分が田舎者なのに、それもわからず田舎者って連発するお前はお茶目。
どんだけ視野が狭いんだろう?
日本人レベルじゃない、お隣の国ぐらいのレベルだ。
49 :
世界@名無史さん:2014/01/22(水) 10:59:52.55 0
>>45アメリカのクライスラービルはそうだという話を聞いた。アールデコは
日本美術の影響なのではないのかと。本当はどうなんでしょう。
>>47何でもかんでもギリシャ起源にしてる白人世界にそれはないな。
英国人なんて「ローマにブリテン島が征服されて文明化した」なんて思ってるんだぜえ。
>>48いや、日本は世界的に見ても相当な「田舎者」だよ。ただひたすら「いま、
流行っているもの」を追い求めて、他者の基準に迎合し、それをいかに上手に
モノマネしたかという、およそ愚にもつかない価値基準をずーーーーーーーーっと
保持してる。こんな典型的な田舎のイモ国家なんて見たことがないよ。
50 :
世界@名無史さん:2014/01/22(水) 11:05:11.99 0
思うに支那人や日本人らが欧米白人に憧れるのは「儒の体現」を
そこに見ているからだと思う。「温故知新」「年配は必ずしも学識が
あるわけではない(後学恐るべし)」「民の窮乏は民のせいではなく
政治家のせいである(孟子の革命思想)」「お偉いさん(皇帝や官僚)
よりも家族を大切にする」等々・・・・
これらはみんな始皇帝の後の「法家統治」に敗北し、日の目を見ないが
欧米こそこれに近い。だからこそ、東アジアの「田舎者」はその芋ハートに
火がついたのではないのかと。もし、欧州に東アジア人が君臨していたら
「はやり」でもって古代ギリシャの思想や古い建造物や偉人の考えを「維新」してしまって
破壊していたことだろう。しかもなんら顧みず「古い」というだけで。
こういうのを「田舎者」という。
違いますか?
科学というのは世界の万事を理性で解釈しようという試みであり
世界において超越者の存在は許されない。
すなわち神や天のなせる業というものはあってはならず、
不可解な現象もいつかは理性で解読されるという信念によって支えられている。
52 :
世界@名無史さん:2014/01/23(木) 21:18:05.51 0
そんなの老荘思想ですでに言われている「我々は『どのように』は説明できるが
『どうして』は説明できない」これは西洋でもあった思想だけどね。
>>51 >>18 :世界@名無史さん:2014/01/16(木) 21:57:03.22 0
西欧は神を殺したが中国は天を覆さなかった。
>>50 東アジア人とひとくくりにしてはダメだろう。
日本人と中国人はすごく違う。
55 :
世界@名無史さん:2014/01/23(木) 22:14:08.86 0
いや、殺してるだろ
57 :
世界@名無史さん:2014/01/24(金) 04:35:04.13 0
殺してないよ。欧米に行って「私は神を信じてません」と宣言してみ。
危険な共産主義者として排除されるか、頭のイカれたヒッピー崩れだと思われるよ。
むしろ世界でもっとも科学者を殺したのは欧米文明(と自称その先祖)なんだよ。
ソクラテスから始まって、イロイロな科学者を粛清している。理由は
すべて「神を信じないから」だ。
「僻遠の星に行くよりも困難なこの所業をやってしまったことを自覚していない」
ただ神を殺したことを自覚してない、したくないだけだろ。
まず「神を殺す」の定義をはっきり提示しろよ。
あと、出来れば「神」自体の定義も。
60 :
世界@名無史さん:2014/01/24(金) 18:30:31.88 0
ゴルバチョフが西側に受け入れられたのは「私は神を信じます」と
言ったからなのにねえ。
理性で万物の事象を解釈する以上、神や天など超越した存在は否定される。
科学は超越者の存在を許さない。全て理性によって解明されるものとされている。
むしろ英米のほうが科学者が明確に宗教を批判している
日本では宗教団体が直接政権に入るという他国ではあり得ないことになっているくらい
宗教の力が非常に強くて科学者たちが沈黙を強いられている
63 :
世界@名無史さん:2014/01/25(土) 17:05:46.42 0
>>61「始まりの始まり」が明かされていないのに、否定してどうするのさ。
よくパンパンの田舎者が「白人はいつも追求的である」とみなすが、神を
信じない以上、それは追求をやめたことなんだよ。物事の始原を考えるのが
結局科学の母なわけであってさ。
中国の天も西洋の神も世界の秩序の根源の象徴だったと思うんだわ。
管子の「衣食足りて礼節を知る」の如く、社会秩序を支えるのは天を
核とした思想で、これが戦国時代に体系化され、夏王朝にまで遡って適用
されてから2000年以上続いている。西欧は、ルネッサンス頃から宗教組織
(キリスト教会とその教義)と「神の秩序=科学・真理」の解明が進んだ。ケプラーや
ニュートンにみるように、彼らは神を否定したわけではなく、寧ろ神の
秩序を科学に見ていた。これら科学者は教会組織と教義をコケにしたが、
聖書を研究したりしている。中世西欧では教会組織が社会秩序を主に担っていたが、
宗教改革や近代科学は、神だけ残して社会秩序を教会組織から切り離すことに
成功した。だから近代西欧思想が編み出した民主主義という社会秩序は
(社会全体としては)神とは矛盾していないことになった
これに対して中国では、天の概念は既に社会秩序を支えるものではないものの、
西欧から借りてきた社会主義体制であり、自分達で科学的思考を社会の中核に
据えたわけではないから、未だに科学は借り物であり、西欧ほどの創造もできていないし、
民主主義とは関係ないところで社会秩序の維持を優先する思考が、共産党の
統治を許す背景となっている。
65 :
世界@名無史さん:2014/01/25(土) 19:41:45.49 0
ルネサンスなんて白人至上主義革命を信じてれば
他の文明や思想なんて外道だろうね
>神を信じない以上、それは追求をやめたことなんだよ
いや、神を殺した以上、
「神のみぞ知る」領域を科学は許さない。知る力が及ぶ範囲全てを理性で解釈する。
67 :
世界@名無史さん:2014/01/25(土) 20:29:46.84 0
言語が及ぶ範囲のみを理性とするのは聖書の「はじめに言葉あり」
を信じてるクソ野郎だけだっつーの
科学は世界の始まりを理論的に解釈する。創造主の存在を許さない。
69 :
世界@名無史さん:2014/01/25(土) 22:43:06.97 0
西洋は定義付けがうまい
単位や物理法則の定義
一方で中国をはじめとすると東洋はそういう定義付けということができなかった
この世は定義付けで始まる
中国は語彙の注釈や解釈学が発達しちゃった感じかな。
しかし朱子学とか、新しい概念を提起したこともあると思っているのだが、
西洋と比べると見劣りしちゃうのかな。
71 :
世界@名無史さん:2014/01/26(日) 10:55:19.08 0
>>69違うだろ。定義してもすぐに新しい説が生まれて次々と説が進化していく。
これは「定義」じゃなくて「意味を定義できないことの証明・履歴の表示」に
すぎない。だからこそ東洋では「禅」が発達するわけでさ。言葉の意味を追っていくと
必ずある地点で意味が分裂していく。だからこそ言葉の無力さを認めるわけでさ。
72 :
世界@名無史さん:2014/01/26(日) 10:56:30.71 0
ユークリッド言論も「読み方によってどうとでもなる」ことから
彼の「定義(公理)」が疑われ、新説に発展してくわけでしょ。
73 :
世界@名無史さん:2014/01/26(日) 11:50:02.89 0
唯一絶対の神っていう概念がないと唯一絶対の真理て概念は生まれないよな。
ていうか生まれてもすぐ消えちゃう。普及もしないし維持もされない。
日本みたいな多神教じゃ、多様な自然現象を多数の神様で説明できちゃうから
矛盾が発生しない。矛盾が発生しないってのは論理を突き詰めてないってことだ。
逆に無限で絶対の唯一神って概念を継続的に維持してる社会なら科学まであと一歩。
非人格化すればいいだけなんだから。まあ言うは易しだけどね。
実際、千年以上かかったけど、人類史的にみればあっと言うまだ。
信仰の対象を神を殺して理性に置き換えたのが近代西欧。
絶対性は神から科学へ継承された。
>>73 >唯一絶対の神っていう概念がないと唯一絶対の真理て概念は生まれないよな
ここまではその通りだけど、その次の段階では、
唯一絶対神でも多様な自然現象を説明できるプロセスが発生する。
イスラムでは、何もかも神の思し召し、という考え方で、
あらゆる対立を説明してしまうことがある。勿論イスラム原理主義者は
このような考え方はしないが、弱者や暴力に無力を味わっている人は
諦めとともに、「何もかも神の思し召し」といって受け入れるために
正当化してしまう。
こういう考えは中世の西欧にもあって、中世キリスト教最盛期には牛が鳴くのも
神の意思などと考えられたりした。神は全能であって、森羅万象が神の意思なのだから、
戦争も疫病も動物が鳴くのも神の意思というわけだ。
似たような考えは中国にもあって、陽明学の致良知のように、心が思うままに
生きることが理(真理)に即している、とされた。
>無限で絶対の唯一神って概念を継続的に維持してる社会なら科学まであと一歩。
それは科学を真理の選択肢に加えるかどうか、が重大な分岐点であり、イスラムが
そうなるかどうかは微妙。
76 :
世界@名無史さん:2014/01/26(日) 18:33:13.57 0
>唯一絶対神でも多様な自然現象を説明できるプロセスが発生する。
発生しないなんて言ってないよ。沢山、発生したに決まってる。
>「何もかも神の思し召し」
だろうね。これが唯一神で世界を説明するもっとも簡単な方法だ。
で「唯一絶対の神がそんなことを命じるわけがない」という人も出てくる。
神は共通だから、どちらが唯一の説明かって議論になる。
もっとも、罰したり殺したり政治的に決着させる方が一般的だったろう。
イスラムはこれ。西欧の大半もこれ。だから千年もかかった。
>イスラムが そうなるかどうかは微妙。
無理だろな。政治的決着から逃れる方法がない。
西欧は諸国乱立してたから、他国に逃れれば政治的決着を回避して
議論を継続できる可能性があった。時代によるけどね。
77 :
世界@名無史さん:2014/01/26(日) 19:56:09.99 0
いやいや、唯一絶対だから「言語の限界」が見えてくるんだよ
実際に、とにかく人のものを盗むほうが、自分が作り上げるよりも早い。
盗んだり殺したり悪事を働いても、「ばれなきゃそれでいいのよ」が通れば
何も発展しない。それが中国だろう。
日本だってアジアの一環だから似たようなところがある。
一人一人がそれを許すか許さないか、というところで社会は決まる。
18世紀イギリスでの紡績機の発展も、結構技術の盗用が多かったんだが。
80 :
世界@名無史さん:2014/01/27(月) 00:37:51.65 0
「アークライトの紡績機発明」というのも実はハイズの発明を盗んだという判決だったしな。
ハイズが特許を取る金が無いのにつけ込んでアークライトが自分のものにしてしまった。
>>80 西洋のは、判決を受けているだろう?
それだけでもまともだってことさ。
中国のは、「ばれなきゃそれでいいのよ」これがまかり通っていた。
もちろん、ばれないために権力をつかったんだろうし、民もそれにへつらってたんだろう。
日本でも、「違法なことをやれ」「人の道にはずれることをやってくれ」と
頼まれて、それをやる人は少ないだろう。やくざとか探偵とか一部の人に
限られる。そういう人間が社会のどの程度を占めるかによって、その社会の
先進性がわかるのだと思う。
綺麗事じゃなく信用って事がある程度確立してないと、近代化できないんだよ。
物を売ったらちゃんと金が払われるので無ければ、商取引は成り立たない。
預かり証や手形に信用が無いと、全財産持ち歩かないといけないので、経済システムが進歩しない。
同様に個人の財産権が保証されてなくて、お上の意向で勝手に身代取り上げられるような社会では、近代化できない。
>>81 現在のタックスヘイブン問題は、「ばれなきゃいいのよ」の最たるもののひとつ
だと思うが。金融緩和や途上国支援をいくらしたところで、タックスヘイブンが
ある限り、その殆どはタックスヘイブンを経由して各金融・資源市場に
なだれ込む。リーマンショック以降ビットマネーに突然大量資金が流れ込んだの
もそう。金融緩和を叫ぶ人々は、ざるへ流れ出る蛇口を止めることを、
緩和する前に先にやれと、どうして叫ばないのか実に不思議。
85 :
世界@名無史さん:2014/01/27(月) 11:17:41.75 O
>>81 明も、民間側にパワーがあったが
官側が腐りきっていたような見えるな
86 :
世界@名無史さん:2014/01/27(月) 13:34:47.57 0
自然科学って発見するようなものなの?
87 :
世界@名無史さん:2014/01/27(月) 18:07:27.57 0
自然科学の個々の事象ってことじゃない?
88 :
世界@名無史さん:2014/01/27(月) 18:56:05.68 0
>>78それは英国も米国も同じだろうw彼らは相手を殺した後に「こいつが
俺に最初に襲いかかってきたんだ」なんて言えば無罪になるんだぜえ
それと特許という概念に夢抱きすぎ。アレは結局「だれが発見したか」じゃ
なくて「誰が発見者と法的機関に認められたか」にすぎない。
どこぞの発明王などその帝王だったじゃないか。
>>87アジアの場合は物理法則そのものさえ知らなかった。
"神の摂理"が神を殺してしまったので自然科学という解釈になった
90 :
世界@名無史さん:2014/01/27(月) 20:37:59.31 0
一つには中国が官僚制だったから。高度というより肥大化した。
封建制は土地つまり自然物を経由した支配制度なので
自然観察の継続的動機になりえるが、官僚制はならない。
多分、中国にも個人的に優秀な自然観察者なら沢山いただろう。
91 :
世界@名無史さん:2014/01/27(月) 23:09:08.34 0
>個人的に優秀な自然観察者
陶淵明、杜甫、李白、白楽天・・・
自然だけを観察するんじゃなくて、人間や政治を絡めて考えるからダメダメじゃん。
なんでもそう。だからダメ。
93 :
世界@名無史さん:2014/01/27(月) 23:46:02.08 0
今のチャンコロみてればあの国に科学なんて絶対無理なのが分かるよ
西欧の神は厳しい戒律で支配したが
中国の天はそれほど厳しくなかった
西欧は神の支配に苦悩しもがき苦しみながら
スコラ哲学を発展させ、神の摂理を探求し、
救済を求め、ついには神を殺して神の支配から解放され
近代科学を所持することで神に代わって万能の支配者になろうとした。
95 :
世界@名無史さん:2014/01/28(火) 18:18:31.64 0
>>92チャンコロでフィールズ賞取ったやつがやっぱり「政治力」をつかって
他の人の功績を奪いまくっていたのに嫌気が差して引きこもりになってしまった数学者がいる
96 :
世界@名無史さん:2014/01/28(火) 20:47:34.50 0
>>91 なぜ詩人?賈思勰、郭守敬、李時珍とかだろ。
>>92 そういう思考を継続的に強いるのが官僚制。
官僚制が国を覆っていると自然が見えなくなる。
逆に国が消えると見えてくる。国破山河在ってねw
日本のノーベル賞受賞者は京都・大阪・愛知(名古屋)に集中している
後は革新勢力が強かった頃の東京出身者が2名ほどいるだけ
上記3府県は昔から全国でも屈指の保守勢力が弱い地域であって
学問には自由な空気が必要であるということが良くわかる
特に人口の少ない京都出身者の比率は異常であり、
京都大学がどういう大学であるかは言うまでもなしw
98 :
世界@名無史さん:2014/01/29(水) 00:08:50.83 0
ネトウヨは無能ということだな
99 :
世界@名無史さん:2014/01/29(水) 11:44:53.08 0
>>72 唯一性、無限性、絶対性という概念をもってたって、否定という演算がなけりゃ、
矛盾も自己撞着も発生しない。それじゃ、言語の限界なんて見えてこないよ。
「何もかも神の思し召し」では矛盾が発生しない。誰かがこれを否定しないと。
100 :
世界@名無史さん:2014/01/29(水) 11:47:28.66 0
101 :
世界@名無史さん:2014/01/29(水) 14:08:28.55 0
>>97 その当時の社会常識に疑問を持てる風土だったんだな、今で云うネトウヨ
103 :
世界@名無史さん:2014/01/29(水) 16:02:51.83 0
>>101 取れるよ。意味は「俺が書いたことなんて全部嘘なのに」
104 :
世界@名無史さん:2014/01/29(水) 19:13:47.96 0
2500年前の支那に最強の都市防衛力をもたらせようとした墨子(キリストよりも前に
愛を唱えた)は自らの運命を悟って曰く「この国では私が完全に防いだ『雲底』を発明したものが
私よりも賢い。なぜなら彼は政治の力を使って私を殺すから」と。
このような「表面上のごまかし」は支那の民族性の最たる特徴として
今に至るのである。
105 :
世界@名無史さん:2014/01/29(水) 19:18:41.08 0
支那に科学が一切栄えなかったのは「政治力を使って発明者の成果を
卑劣漢が横取りし、しかも彼はそのペテンの成果によって出世し、
誰もそれを検証しないから」である。これはすこしでも支那の歴史を
さらってみた人にとっては常識なのではないだろうか?むしろ
科学や技術で成績を残したものは政治家によって功を奪われた上に
粛清される・・こんな地域で自然科学なんて10億年経ったって
芽生えはしない。やっぱ白人種特有の民主主義と自由が科学を
育成するんだよ。東アジアに政治に関係のない真実なんて似合わないもの。
106 :
世界@名無史さん:2014/01/29(水) 19:23:24.92 0
雲梯だよ誤記ごめんさいね
107 :
世界@名無史さん:2014/01/29(水) 19:55:05.66 0
左翼有能右翼無能
108 :
世界@名無史さん:2014/01/29(水) 21:22:09.15 0
>>105 だとするならアジア人種に生まれでたことに絶望するな
この状態が続くならアジアは日本を含めて成長・進歩どころか劣化・退化を免れないだろう
天は中国人を戒律で圧迫しなかった。
キリスト教は西欧人の隅々の精神生活まで支配した。
キリスト教の精神的抑圧に葛藤した西欧はスコラ哲学を発展させ
神の摂理を見出し、ついには神を殺して科学を生み出した。
110 :
世界@名無史さん:2014/01/29(水) 22:25:28.78 0
龍とはかって神であった 宇宙であり太母であり傲慢な父であり自然の法則であった
西洋は龍=神を殺して
中国は龍を崇めた
西洋は皇帝などの抑圧的な指導者を排したが
中国は龍=皇帝を崇めた
神殺しとは竜殺しのことである
龍=神を殺せないアジアでは自然を御せない
西欧はキリスト教で異端審問などの神への信仰に精神的に葛藤したが
中国は儒教で党争を繰り返しても天への畏敬そのものには葛藤は無かった。
おいらの記憶が確かなら
火薬は中国で発明されたはずだが
あと、パスカルの三角とおなじ数理が
フランスよりも早く発見されていたと思ったが
113 :
世界@名無史さん:2014/01/30(木) 11:41:56.09 O
>>112 半白馬鹿に言わせると、それは科学じゃなくて経験則なんだとさ。
では経験則って何よと問えば、アジア人の営為のことだと。
ワケわからんw
単に、単独での法則発見であって、発見からの応用がないってこともあるんじゃないの?>経験則
単に、単独での法則発見であって、発見からの応用がないってこともあるんじゃないの?>経験則
西欧におけるキリスト教ほど信仰に葛藤を生んだ宗教は無い
117 :
世界@名無史さん:2014/01/31(金) 17:06:36.17 0
やっぱ始皇帝の後に官僚機構の肥大化が起こったことが「科学・哲学砂漠」に
なってしまったことの原因かなあ。ちなみに西洋でもマケドニアが覇権を
握った後にギリシャの文明の灯が消えてしまうのにも
よく似ている。
118 :
世界@名無史さん:2014/01/31(金) 17:31:18.60 0
雑多化だよ文明としての質の劣化は混血し過ぎたのよ安定した基盤社会を維持出来なかった
119 :
世界@名無史さん:2014/01/31(金) 18:28:01.61 0
安定した分裂が得られなかったのが痛い
良いか悪いかは別として中国は宗教的な抗争が起きず党派的な権力闘争に終始した。
西欧のような宗教的狂信者による虐殺劇は起こらなかった一方で
私欲、私怨による虐殺はまかり通った。
121 :
世界@名無史さん:2014/01/31(金) 19:22:01.47 0
本当のところは「必要」が生まれなかったからなんだよな
政治がうまくいってるトコは民に必要が生まれない。
だから発明が生まれない。科学が生まれない。
それと東アジア人のお上に従順な「女々しさ」と。
122 :
世界@名無史さん:2014/01/31(金) 19:29:42.17 0
根っからの奴隷人種
西欧は神の戒律と抑圧に葛藤し、真の信仰を求め神の摂理を探求し
スコラ哲学を推進しついには神を殺し、神のいない"神の摂理"=科学が成立した。
124 :
世界@名無史さん:2014/01/31(金) 20:04:33.86 0
日本のノーベル賞貰った科学者がいうには「日本の研究はまず
研修所のお偉いさん(文科省の天下りマン)に予算がおりて、
彼らの下でしか研究ができないので碌な環境を要求できない」とさ。
「官僚がいる国に科学は存在できない」理由の一端ですな。
125 :
世界@名無史さん:2014/01/31(金) 20:09:25.35 0
欧米が科学力に力を入れるのは
科学力で世界を指一本で征服したからだろう。
「科学」の前の清朝の弱さに英国人は笑いをこらえきれなかったとか。
英国の戦艦を操るたったひとりの活躍で一億人擁する
広大な国が敗北したんだから。
全知全能の神を殺して自らが全治全能となろうとしたのが
神に代わって理性に拠る科学を持った近代西欧帝国主義
127 :
世界@名無史さん:2014/01/31(金) 20:49:06.05 0
128 :
世界@名無史さん:2014/01/31(金) 20:58:14.60 0
白人は事実上の神
129 :
世界@名無史さん:2014/01/31(金) 21:14:41.22 0
欧州がどうやってあのインド並みの宗教立国から
自然科学がすべて、という考え方に変わったのか
そのきっかけが知りたいわ。個人的には啓蒙運動や
宗教戦争じゃなくて
トルコの大砲の分析だと思ってるけどね
キリスト教自身が、論議で構築された宗教だったからだろ。
例の「神を殺した うんぬん」って延々書く人がいてうんざりさせてくれるんだけど…w
この意味は、神が存在する必然性ってのが、人間のあまりの複雑さから何らかの創造主が仮定
されなきゃいかんってのがキリスト教とかのドグマだったわけだ。
で、それが進化論とかで不要になったから「神が死んだ」わけだな。それ以前から上記の論理で
神の存在性の根拠を構築していただけに、キリスト教としてはつらいとこだ。
キリスト教信仰に対する西欧人の葛藤がスコラ哲学という信仰への自問自答となったり
異端審問のような狂乱を招いた。
西欧キリスト教のような信仰への葛藤や狂乱がイスラム・アジアには無かった。
132 :
世界@名無史さん:2014/01/31(金) 22:51:47.94 0
進化論はエジプト由来の考え方だからだよ。
昔からエジプトの多神教世界(ギリシャもこれ)と
一神教世界の対立も
知らないのかよ。科学云々じゃないよ。
きえろ、オタク野郎。
西欧キリスト教の信仰は異端審問や魔女裁判の狂乱と、
スコラ哲学といった信仰への探求という葛藤を経て
神を殺し、理性の支配、神の全能の力を科学に託した。
近代科学は神無き後の全知全能の力の根源である。
134 :
世界@名無史さん:2014/02/01(土) 01:04:47.31 O
>>124 野依あたりが言いそうだな。
好き勝手言わせとかないで訊き返せば良いんだよ。「外国では研究予算つかみ取りなんですか?」と。
136 :
世界@名無史さん:2014/02/01(土) 18:47:52.41 0
嘘とねつ造では科学は無理〜!
シナ人には無縁の世界やろう
137 :
世界@名無史さん:2014/02/01(土) 22:03:02.13 0
白人はキチガイ
日本人は核武装・空母艦隊・その他あらゆる兵器で武装して
彼らに対応しなければならない
ただ、中国人・韓国人も同様なキチガイなのでアジア主義という時代遅れな思想を掲げるのはやめることだ
138 :
世界@名無史さん:2014/02/01(土) 22:06:18.81 0
神を殺すだって?あぁそいつは結構だ
殺せるものなら殺して欲しい
神は殺すだとかそんな存在ではない
幽霊みたいだが物理的力を持っているような存在をどうやって殺せる?
俺は神を信仰してはいないが実在は確信している
思考上から消すということなのだろうか?
単に、キリスト教初期から想定されていた、神の存在の必然性を進化論で不要にしただけだよ。
神の存在性の証拠としては、人間の存在自信がかなり重要な根拠だったからな。
それでも、神の存在を信じるってのは誰も否定はできないだろ?
「神を殺す」ってのは単に上記のコトを象徴的に述べただけだ。
>>135輪廻転生。ここから進化論になっていく。
一神教だと「いきなり神様が前後の脈絡なく一つ一つ手造りで、
白人を人間として造った。後はサル。イルカは友達。
ウシやヒツジは食料として作ってくれたので虐殺してもいい」と。
「サルに俺たち海(シー)の牧師(シェパード)がイルカは
サルより貴重な命なんだって教えてやるぜ」
これがシーシェパードのほんまの思想。
白人は一人残らずこういう考え方をしてる。
>>138ダルマカラと同じコト言ってますね。
「心が不安だって?だったら心をここに持って来なさい。退治して
あげるから」と。
「神を殺したって?それじゃあ神の死体を持ってきてくれ」
とさしずめダルマならこう言うでしょうね
143 :
世界@名無史さん:2014/02/02(日) 13:24:21.30 0
「世界は全て神の創造物」て思想が、事物固有の価値を一旦度外視して
ただの物体として同一に扱う視点を可能にした。
唯一神が作ったんだから、分解すればきっと同じもんでできてんじゃね?
同じ仕掛けで動いてんじゃね?みたいな。
>>142 それ突き詰めちゃうと、抽象概念みたいな物は全滅だなw
つーか、一休さんかよ。
146 :
世界@名無史さん:2014/02/02(日) 17:38:48.63 0
西洋の場合は神殺しというより
宗教屋と政府・政治との癒着による社会の改革の遅れそして
宗教や神を利用して私腹を凝らす輩や児童の性的虐待
カルト教団大量発生により宗教や神に対する信頼性・信仰が薄れて
神を殺したというより神に白けたというほうが正しいのではないか?
神への信仰に葛藤し真の信仰とは?という切実な探求が行われたのは西欧だけで
キリスト教でもギリシャ正教やコプト教でも無かった。
信仰への探求は信仰への動揺に脅かされているという裏面の状況があった。
神を疑うからこそ神を探求し"神の摂理"を発見していく。
神の摂理は理性によって解明していく過程で徐々に神の存在が弱められ、
ついに神を除去、つまり死に至らしめ、
完全に理性によって自然の摂理を解明しようとすることになる。
>>141 鬼畜米英と同じただの妄想
米国は先進国でもっとも菜食主義者が多く完全菜食主義者にいたっては世界中で最も多い国
決して身勝手なダブルスタンダードを振りかざしている訳ではないんだよ
当然のごとく牛や豚の肉食へも日本では想像できない痛烈な批判が繰り広げられている
日本では農家の権力が絶対であのような肉食批判は絶対に不可能
149 :
世界@名無史さん:2014/02/03(月) 23:35:36.98 0
>>144輪廻転生が進化論になっていくんだよ
>>146我が国みたいに「神様の周辺にいる方々はアッパー階級」で、
それに反する「技術屋(科学者)は底辺」。そして金が底辺に回っていったから・・
あとは分かるでしょ。別に神を殺したわけでもない。向こうは金持ちほど
宗教熱心。底辺は薬物と無神教。
150 :
世界@名無史さん:2014/02/03(月) 23:38:58.36 0
>>148問題なのは「家畜以下の有色人種」という思想でしょうに。
君の崇拝するホワイトワールドではなぜ家畜やイルカへの残虐行為(笑)よりも
アジア人の伝統的な生活や文化のほうが下にくるの?しかも暴力で
排除する行為が「ヒーロー」だってさ。本当の菜食主義者なら、まず
自分たち白人を批判するはずだ。あいつらは単に「東洋の神秘」を
体験したいから菜食主義やってるだけだよ。ヨガの流行となんら
変わらない。欧米に渡ったインド人の詐欺師は大儲けだろうね。
>輪廻転生が進化論になっていくんだよ
なってから言えw
152 :
世界@名無史さん:2014/02/04(火) 22:27:07.73 0
あぁでも菜食主義者や動物保護運動が多いのも西洋圏なんだよね
あとインド
日本ほど肉食がはびこってる国もないのでは(近代以降の西洋に影響されてか)
俺も肉食は辞めるよ 体臭くなる体質みたいだし
西洋は良くも悪くも行動的なんだよね
日本はそういう社会的運動はなかなか起こらないし
アジアってのは社会的運動が起こりにくい地域だと思うね(暴動や革命とかは例外)
そういうところも科学の発達に影響しているのかな?
154 :
世界@名無史さん:2014/02/04(火) 23:00:12.90 0
>日本ほど肉食がはびこってる国もないのでは
はっはっは・・・
155 :
とうもろこしと「豆腐チーズ」:2014/02/04(火) 23:40:31.42 0
自演乙
実際日本は世界有数の肉食偏重国家だぞ
逆に野菜を料理として食べる文化が殆どないというのも際立っている
そのため生野菜サラダなどというおかしな習慣があるくらいだし
157 :
世界@名無史さん:2014/02/05(水) 02:23:14.21 0
意味がわからん。おまえ欧米のデブが何食ってるかしらないの?w
158 :
世界@名無史さん:2014/02/05(水) 07:53:33.40 0
>野菜を料理として食べる文化が殆どない
イヌイットの話をしてるのか?
159 :
世界@名無史さん:2014/02/05(水) 08:36:37.22 0
俺の大好きな漬け物は料理でもなく文化でもないのか・・・
160 :
世界@名無史さん:2014/02/05(水) 09:52:13.93 O
日本料理から菜っ葉と根菜を無くしたら凄く寂しいものになるな。
おひたしも煮物も無くなる。
161 :
世界@名無史さん:2014/02/05(水) 10:24:05.20 0
糞真面目に肉食禁じてた坊さんとかどうすんだよって話に
162 :
世界@名無史さん:2014/02/05(水) 16:28:22.67 0
日本も謎だよな?
江戸時代に数学は進歩したのに。
163 :
世界@名無史さん:2014/02/05(水) 18:31:55.70 0
数学といっても同時代の西洋に比べれば数遊び
164 :
世界@名無史さん:2014/02/05(水) 18:41:58.35 0
和算はレベルだけ見ればかなりのものだったが、西洋とは異なり体系化されてなかった。
体系化・システム化に優れてるからなー西洋は
宗教から科学から社会制度から
欧州はヨーロッパ半島にさらに多数の半島がくっついてる立地で分離独立しやすいのがよかったね
競争が起きる
和算は円周率を求めた桁数が当時の世界一だったり、部分的には凄いモノがあるんだけどねぇ。
ちなみに、ニュートンの惑星軌道論なんかも和算で取り入れて計算の題材にしていたりする。
和算は秘匿独占するようなモンでもないから長く続けばどうなってたか興味深くはある
169 :
世界@名無史さん:2014/02/08(土) 15:12:39.54 0
>>165オマンコ的な考え方しかできないからだろアジアってのは。
西欧みたいに男性的に物事を抽象化して結晶構造にして
「よそに進出」という考え方ができないんだな。中国からして
そうであるように
一過性の現象の記述で終わってしまう。これは女の思い出の
構造と同じですね。自分に都合の良い思い出で終わってしまう。
未来に生かせない。
アジア人が女性ホルモンが異常に多い(ハゲが少なく、権力に従順)
という性質が西洋との文明の差を決定づけたのではないかなあ。
白人の科学者はハゲばっかりやしねw
アジアはかつらが多いだけだ
白人は昔は気にしなかったが最近はやはり隠す人が増えてきている
>アジア人が女性ホルモンが異常に多い(ハゲが少なく、権力に従順)
>という性質が西洋との文明の差を決定づけたのではないかなあ。
>白人の科学者はハゲばっかりやしねw
西欧特有の魔女裁判なんて集団ヒステリーの件
西洋がやることは全て正しい
173 :
世界@名無史さん:2014/02/09(日) 16:56:55.17 0
インディオの男性がほとんど抵抗せず、女性がレイプされようが連れ去られようが
無関心でいられたのは彼らに共通する性質、「女性ホルモン過多」が
あったからだと言われている。アメリカ大陸のリュウゼツランは女性ホルモンに
似た作用をし、彼らを強者に従順な女の子にしてしまったのだとか。
174 :
世界@名無史さん:2014/02/09(日) 18:46:07.35 O
>>173 クアウテモクは今なおメキシコの英雄ですが。
>>173 単に、昔の日本みたいに性におおらかだっただけなんじゃないの?
食わせてくれるなら、やらせるのは当たり前みたいな、夜這い上等みたいな。
だから、西洋人のDNAが入り込んでいるだけで、一夫一妻制を前提に考えるとここいらへんはおかしい判断になるだけじゃないのか?
>>173 あんたの発言は前提が間違っている
そもそも本当にインディオの女はスペイン人にレイプされていやだったのかね?
むしろ喜んでいたんじゃないのかね
今の日本の女の西洋礼賛や
戦後の女の行動見れば自ら進んでやっていたんじゃないかということが容易に想像つくはずだけど
どの女が好き好んで同胞民族だからって将来奴隷かもしれないのと一緒にいたがるのか
ということ
無関心でいられたって無関心ではないだろ
マスケット銃と鉄器で武装下彼らに抵抗する術がなかっただけのことではないか
178 :
世界@名無史さん:2014/02/10(月) 16:49:46.58 0
>>176が事実らしい。女のほうがインディオ男性をすてて白人に走ったのが
すべてのアメリカ先住民に白人男系「だけ」が遺伝してる事実。彼らの
男系子孫はゼロだ。これは東アジアの男系遺伝子と同じ運命をたどっており
いずれ絶滅するのだろう。まさに人類の失敗作が東アジアのオカマ
男性だったのさ。
179 :
世界@名無史さん:2014/02/10(月) 16:54:24.54 0
それと白人女性の異常なアジア人嫌い。生理的にアジア人の男が
気持ち悪いという。
逆に白人男性は異常にアジア女性が好きで、
アジア女性も異常に白人男性が好きだ。
まさに相思相愛、である。
黒人男性と白人女性の混血はよくマスメディアで取りざたされるが、
アメリカでさえもその統計上は思ったより少ない。
意外と・・というのはなんだが、黒人女性と白人男性が
同じように結婚してる。
逆にアジア女性と白人男性の混血は異常とも言えるほど
高い数字を示す。
そしてアジア男性はどこにいっても独身である。
この現実はしかも現代だけじゃなく太古の昔から、遺伝子をたどると
これなのである。
アジア男の何がいけないのだろうか?
180 :
世界@名無史さん:2014/02/10(月) 16:58:43.98 0
遺伝子をたどるとダントツで「モテモテ」なのが
スペインの男系だ。
その次が「アーリア人」。
彼らだけで世界人口の90%が「穴兄弟」である。
そして英国人男性、
いずれも「白人」である。
黒人の男系は直感に反し少ない。
というのも現在欧米で混血してるのは白人の男系子孫が
黒人奴隷の女性と「養殖」してできたあとの
子孫だからである。
181 :
世界@名無史さん:2014/02/10(月) 17:01:09.41 0
女系でダントツ・・というか人種間混血で女系といえば
アジア女性である。世界のほぼすべてがアメリカ大陸か
ユーラシアのアジア女性と白人男性との混血遺伝を持っている。
アジア男性の異人種間混血は統計上「ゼロ」である。
インディオ男系ははもう絶滅と同じ扱いだ。かわいそうにw
インディオ男性のY染色体はQ系統だってのに
お前ら西洋人のRに一番近い兄弟種だぞ
兄弟を殺して兄弟の妻をレイプするのが楽しいのか!
そりゃ現代的道徳感から言えばゴミクズってものさ
183 :
世界@名無史さん:2014/02/11(火) 09:44:53.05 0
白人女は白人男がアジア女性に取られるのが悔しくてたまらない。
だから欧米でアジア人に異常な憎悪を向ける。
黒人やユダヤ人が来るとびびってションベン漏らすのに、
アジア人には大きな声で悪口を言う(チンチャンチョンとか目を吊り上げる、
鼻を摘んで顔を背ける)。
結局白人女の嫉妬なんだよ。
184 :
世界@名無史さん:2014/02/11(火) 09:50:35.27 0
英国人「思うに、中国人男性の存在意義がわからない」
米国人「日本人の男はなんのために健康を気にし、
仕事をしているのかわからない」
ともに独身が多く、白人に嫁ぐことが名誉なのをみて。
今のEUはイスラム化しているようだが
まぁ白人なんて時期に黒人とイスラムとの混血だらけになるからね
そうなって嫁探しに東洋女に目を向けるのはやめろよな
中国人・韓国人ならいいけど日本女性に手を出すのはやめろ凸
まあ、日本だって大昔は通い婚で、贈り物を沢山くれたり世話してくれた人に
やらせるってのが当たり前だったからな。
問題ないんじゃw?
なんてな。
>>186実際は日本人女性のほうが白人男性を求めてるんだよ。
アジア人男性はどの地域もまったく求められてない。
黒人が白人女性にもてるとか言うけど、彼らの70%は白人男性が「養殖」した
後の子孫だから、純粋な黒人じゃない。ほとんどが白人男性遺伝子の
キャリア。
ちなみにアジア男がモテないのは白人女性が人種差別的じゃなくて、白人女性がアジアに来ても
学ぶことがないことが問題なんだよ。日本に来ると
みんながっかりして帰っていく。男がナヨナヨして気持ち悪いし。
そんなにモテてねーよお前ら
勘違いしすぎ
白人以外はゴミ
あのさあ・・・
こういう問題を論じるには前提として比較考証のために膨大な知識が必要なんだけど
間違いなくお前らって
断片的な知識とそれを膨らませたイメージだけで決めつけてるだろ
192 :
世界@名無史さん:2014/02/21(金) 14:22:50.66 0
17世紀後半の段階でヨーロッパ人の知性の最高峰、
ニュートンやライプニッツが到達した知の領域には
数百年経たない限り、中国も日本も追いつけなかった
んじゃないかな。極限概念の創出による無限小の数学的操作や、
天体と地上の運動法則の理解、二進法による世界理解の可能性指摘など、
実利志向、趣味的数学理解の知性では到底、たどり着けない境地だ。
関孝和はよゆうでニュートンを超えていた
194 :
世界@名無史さん:2014/02/21(金) 19:02:16.69 0
関孝和は数術
ニュートンは数学 ・・・じゃなくて錬金術
関孝和>>>>>ニュートン>ライプニッツなのは常識
ライプニッツやニュートンは科学
関は個人的な経験則
197 :
世界@名無史さん:2014/02/22(土) 14:42:12.21 0
>194
関孝和については正しい
ニュートンについては
天才数学者兼
天才物理学者兼
錬金術師
198 :
世界@名無史さん:2014/02/22(土) 22:49:41.23 0
たまたまニュートンがイギリスで生まれたから。
自然科学の本質は F=ma に尽きていて、あとは全部そこからの派生と言っていい。
まあ、中国人は明代になっても日食の予測を外していたそうだから、
ちょっと頼りなさすぎだとは思うけど。
199 :
世界@名無史さん:2014/02/23(日) 10:07:20.70 0
>>197 錬金術師が生涯の大部分
数学・科学は錬金術に必要だからついでに研究
>>198 ニュートンが中国で生まれてたら中国で自然科学が発展した罠
ニュートンがいなければ、デカルトもパスカルもフックもライプニッツも生まれなかった。
間違いない。すべてはニュートンのおかげ。
202 :
世界@名無史さん:2014/02/23(日) 11:36:23.85 0
少なくともライプニッツとフックはニュートンの影響を受けていない
どちらが先に発見したか争っただけ。
あとデカルトはニュートンが子供の頃亡くなっていたと思う。
203 :
世界@名無史さん:2014/02/23(日) 15:28:32.34 0
>>199 >数学・科学は錬金術に必要だからついでに研究
ついでの研究で、アインシュタインの時代までのパラダイム創出かよ!
凄すぎね?
土木建築系とあと大砲の弾道計算とか、数学は常に実学というかツールとしての価値を持ってたよ
オカルトのついでももちろんあるけど、とにかく知的活動があればどこでも出てくるのが数学
中国には科学アカデミーみたいなものはなかったの?
それが無かったんだよなあ。真理の追究を国家規模で行うトコがあれば
どのような行為がより真理の追究に合うのかも中国でも解明できたと思う。
でも、中国って同じ王朝でも父と子で政策が変わったりしてないか?
そんなんで科学的追求は無理だなあ。
そういうときに他の国に引っ越しとかの選択肢が事実上存在しないのが辛いところだな
因みに俺はおっさんやが、小学生時代から受験戦争に巻き込まれていた。
その時に思ったのは、欧米のガキはジュース飲んでまったりと青春時代を過ごしてる。
こんな時期から一生懸命勉強している俺らは彼らを凌駕するはずやが、
多分、そうはならないやろうと。
良く教室で、アメリカ人の話になると、「あいつらは高校生になっても暗算できひんねんてw」
と話していた。
科挙制度の無い彼らを凌駕したか?幼い頃に本能的に想像した通り凌駕なんかしていない。
事実、昨今の十年を見てても、欧米と比べて貧富の差は縮み、同等レベルにはなった。
しかし、生活の豊かさはどうかと言えば、全く縮まらず、相変わらず死ぬほど働く職場が殆どで、
歯車が外れると自殺する奴が続出している。
子供を産み育てる余裕が無いやつだらけで、人口は激減する。
凌駕するどころか、防戦のフェーズに入っている。
科挙制度によって受験戦争が起こり、人より良い学歴を作るためのインセンティブが高い
仕組みで小学生から努力して鍛え上げられる社会は、ダラダラとジュース飲みながら
猥談をしてる青春を送ってる国を全く追い抜けなかった。
なぜでしょう?w
209 :
世界@名無史さん:2014/02/28(金) 18:25:35.70 0
>>206 われわれパンパン民族と同じ民族の支那には2000年前以上前に「考工室」という
機械動力を考える組織があった。だが経験則で、科学を体現した英国のように
重工業化にはつながらなかった。
210 :
世界@名無史さん:2014/02/28(金) 18:30:35.38 0
>>208欧米のほうが学歴至上主義です。
大統領が高卒なんてありえないほど。
彼らはやっぱり支那人に近い。誰が発明したか、じゃなくて
「誰が発明者として認められたか」にこだわる。
いわば政治力がモノを言うのである。
あの地域が純粋に学問によってなりたっているなんて、
そんなことを思ってるのは田舎者の日本人のパンパンくらいだろう。
なさけない。
211 :
世界@名無史さん:2014/02/28(金) 20:51:46.44 0
われわれ日本人は劣等だorz
感じが悪い
日本人は国語の漢字の習得に多くの時間を割いている
英語のようにたった26文字程度(小文字も含めたら52文字か)で文章を表せるようにできてたら
もっと効率よく科学や発明もできるかもしれない
漢字圏の平均IQが高いのは幼少期における言語体験によるもの〜云々
と、いう話を聞いた事がある
むしろ俺は漢字の学習によって脳や人生のリソースが占められることによって
発明や科学的な発想が阻害されてると思うんだよなあ
日本が中国人に対してノーベル賞取る人物が多いのは
まだ中国人が使う複雑な漢字より
ひらがな+相対的に簡素な漢字を使っているからじゃないのか?
無論、公用語を英語にしろとか
英語の学習時間を増やせなんて言う訳ではないが
まぁ俺が漢字嫌いってだけなんですけどね
漢字がないひらがなだけの生活ってのもごめんだけど
わたしもそうおもいます。
217 :
世界@名無史さん:2014/03/01(土) 22:15:17.40 0
せやな
218 :
世界@名無史さん:2014/03/01(土) 22:32:44.43 0
>>212 >英語のようにたった26文字程度(小文字も含めたら52文字か)
英語のワード数は50万とも100万とも言われてるけど?
漢字数と比較するんだったらワード数のほうじゃないのか?
アルファベット系も基本は表音文字のはずが例外多すぎたりしてめんどうだね
英語も発音と表記のずれが結構ある。
イタリア語とかだと、基本外来語以外無い。
必要ないので、辞書に発音記号が載っていない。
221 :
世界@名無史さん:2014/03/02(日) 13:26:21.86 0
戦後、イギリスで英語の表記を発音に合わせようという動きがあったそうだ。
しかし、ことはイギリスだけの問題ではなく全世界に拡散している英語圏の
一致した賛成が必要だがそれには何百年かかるんだ?ということになってぽしゃったとか。
日本語はほぼ日本だけだったから断行できたし、ポルトガル語は実質ブラジル一強だからなんとかできた。
言語は合理的でない部分があるからね。
日本人は、いちいち考えて、ほん、ぽん、ぼんを使い分けていない。
一本、六本、八本、十本 ぽん
二本、四本、五本、七本、九本 ほん
三本 ぼん
やま、さん、ざんは知っている山の場合読めるけど、無名の山の時困る
浅間山、 やま
富士山、月山 さん
大雪山 ざん
英語のテムズ川(リバー・テムズであってテムズ・リバーでない)
223 :
世界@名無史さん:2014/03/02(日) 20:54:02.55 0
英語の
三割はドイツ語から。
他の三割はフランス語から。
さらに三割はイタリア語から、
そのまま語彙を受け入れている。
最後の10%だけが英語である。
>>222 数詞は合理化の最中なんじゃないの?
数えられればとりあえず「個」を使う…とかね。
本当は色々な数詞があるんだろうけど、許容化されつつあるんじゃないの。
時々「言葉の乱れ」とか称してその動きを戻そうとする人がいるんだけどさw
「ら抜き言葉」の方が合理的だよなあ。どう考えても。
225 :
世界@名無史さん:2014/03/02(日) 21:32:51.13 0
>「ら抜き言葉」の方が合理的だよなあ。どう考えても。
金田一二代目かよ
俺は合理的なのが好きだからな。違和感もないし。
偉い人はつづすずのところ何とかしてくれ
228 :
世界@名無史さん:2014/03/03(月) 12:09:37.09 0
>つづすず
何語?
役割語も不要な気がする。
「何とかなのじゃ」という教授にあったことないし、
「何とかざます」という奥様にもあったことがない。
230 :
世界@名無史さん:2014/03/04(火) 19:49:06.66 0
東アジア人は自分の頭で考えることができない、とは
アリストテレスの時代からそう言われてるな。
アジア人は女々しく、目先の権力に従順な奴隷気質があり
奴隷として最良の民族である、と。
対して白人は科学と真実を愛し、その結果が自由と人権と科学を
産んだのだと。
まったく反論できないわね。
アリストテレスは「東」アジア人を知っていたの?
232 :
世界@名無史さん:2014/03/04(火) 21:57:48.78 0
>>230 アリストテレスの時代の東アジア人?
出典はなに?
この時代に、「白人」という概念があったの?
地中海周辺人種とその他じゃね
235 :
世界@名無史さん:2014/03/07(金) 21:03:12.33 0
思想の違い
白人・・自分は奴隷から脱出(自由)し、他者を奴隷(自分の権利を
一方的に押し付ける)とするのが天才
東アジア人・・奴隷の中での一位を争う(官僚制度)。頂点はいつもガイジンだから。
農民や乞食が皇帝になってきたような国もお隣にある訳でアジア人をひとくくりにするなよw
むしろ奴隷根性全開なのは日本人特有の性質だぞ
白人の奴隷になりたがる日本人orz
天皇はガイジン(朝鮮人)?
あの独特の容姿は少なくとも縄文系の日本人からはかけ離れているよな
さあ
欧米の時代はゆっくりと終わりを告げ
超大国が支配する時代も終わり
中大国が覇権を争う時代が来た。
これから科学の発展はどうなるか。
理論の統一への意志の強い文明圏が生き残るのか。
やはり宗教か?宗教は関係ないか?興味あるところ。
242 :
世界@名無史さん:2014/03/11(火) 08:06:09.49 0
その地域に「現状をどうにかしなければならない」という
必要が生じ、なおかつその問題解決能力の有る者を活かせるかどうか、だね。
欧州はトルコの大砲によって近代化する必要が生じ、技師や科学者が生まれた。
彼らによって世界を征服した。同じように
現在そういったことができた国がこれからの勝者になるのだろう。
243 :
世界@名無史さん:2014/03/11(火) 08:55:11.78 0
始皇帝の父親が白人だったり、兵馬俑が古代ギリシャの彫刻が起源で
ある以上東洋人を知ってたとかんがえるのが普通じゃねえの?
自由に学問を探求する場があったかどうかではないか
例えば江戸時代の日本だといろいろ規制が厳しいだろ
時期にもよるが
>>245 大勢の人を集めて教えるのでないかぎり
少数の学者が集まって勝手に研究するだけならいちいちうるさいこと言われないよ
現代の独裁国と違って
個人的な研究まで取り締まれる技術的手段も無いし
高麗青磁・金属活版印刷・亀甲船という
世界最新・最先端の技術を持っていたというのに
なぜ朝鮮は自然科学を発見できなかったのか?
スレタイこちらに変えて下さい
248 :
世界@名無史さん:2014/05/11(日) 15:24:39.13 i
所詮モンゴロイドだから
火縄銃・世界最高冶金技術・鉄甲船という
世界最新・最先端の技術を持っていたというのに
なぜ日本は自然科学を発見できなかったのか?
>>245 それを初めて江戸時代にやったのが、平賀源内。
めいめいが研究している状態の時は、「中国の文書に●○って薬があるけど、本当は何を指して
いるのだろう?」って状態だった。それを江戸で一ヶ所に集めて「これだ!」とやった。
平賀源内はこの方向で、本草学だけでなく他の分野でも地道にやっていれば、学問サロンみたい
なのが江戸の町にできあがっていたはず。
>>249 >世界最高冶金技術
先進地域では鋳造による武器の大量生産が普通になってた時代に
前時代的な鍛造によって武器を作ってたのが世界最高冶金技術なのかね
日本刀が鋭利なのはむしろ旧式技術をいつまでも引きずって高度に洗練させた結果だ
戦艦が時代遅れになってから世界一の戦艦大和を作ったのと同じようなものだ
戦艦大和を作ったというか、当時のほとんどの精密工作機械が外国製だったことを知ったときは驚いたよ。
いや、工作機械はしようがないだろ
当時の日本にそこまで求めるのは酷だ
そもそもヨーロッパで17世紀に科学アカデミーを作ろうと考えるに至った経緯はなんなんだろうか?
日本ではそういうことが多いな
新技術が登場してもいつまでも旧式技術を引きずって
その結果、旧式技術を極めるの
その中で最も成功したのが新幹線だろう
鉄道が時代遅れなものになりつつあるときに
最新技術を結集して新幹線を作ったが
その新幹線が契機となって世界中に鉄道復活の機運が
256 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 12:26:00.04 0
いや、東海道新幹線に最初に使った技術は最新技術ではなく枯れた技術。
>250
平賀は田沼意次の時代だな
田沼時代は学問の自由度が高かったというからな
徳川幕府は新しい兵器の開発を恐れてかいろいろ規制していたようだが
為政者によっては自由にできた時代もあった
田沼はロシアとの貿易を計画していたともいうし開明的な政治家だった
258 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 19:34:55.10 0 BE:474325274-2BP(1000)
それどころか田沼は開国も検討してた
>>254 カフェでみんな集まったから。
東洋にはカフェがなかったのか?
東洋では体制維持のために為政者がつぶしてしまうことが多かったのではないかな
学問を探求する集まりを
東林党とか大塩平八郎とかか?
東林党は自分たちが政権を取ったときには反対派を弾圧したから
どっちもどっちだし
大塩平八郎は学問を教えてるだけなら容認されてただろ
自ら武力反乱をを起こしたんだから潰されるのは仕方ない
263 :
世界@名無史さん:2014/06/30(月) 01:24:40.05 0
>>259 カフェがなければ茶屋に集まればいいじゃない。
264 :
世界@名無史さん:2014/06/30(月) 09:11:57.57 0
明末清初の混乱がなければ、
中国でも産業革命が起きたてたかもしれない。
いや、清の乾隆帝あたりが頑張れば、科学サロンみたいなのを恒久的に作れたカモよ。
学問が好きだったしな。
また、満州族が支配していたからこそ、逆に中華思想から逃れるコトができていた。
266 :
世界@名無史さん:2014/06/30(月) 19:02:02.31 0
>>265 実際に中華思想から逃れられてないじゃんwww
中国人エライ!西洋の考えはダメダメってのはなかったようだ。
神を殺した西欧人は理性に全能性を見出そうとした結果、科学が発生した
>>260 自分もそれに一票、ダイヤモンド博士も例の本で同じこと言ってた
鄭和の方が70年も早く大航海したのに、中国による植民地化が始まらなかったのはなぜか、を例にあげて
中国は地理的に欧州より伝播容易で政治的に均一、宦官派失脚で後続の航海が禁止された
一方、諸侯乱立状態だった欧州では、フランス王に断られてもスペイン王のスポンサーがあれば航海始められたと
意見の多様性がないって、歴史のスパンではやばいことだってわかるよね
一人の基地外の気まぐれで科学が否定されたり、三千万人餓死したりする
蛇足だが、まともな人は人種や民族自体が優劣の原因であるとは考えない、あくまで環境の差であると考えるので、そこんとこよろしく
鬱憤晴らしは別のところでやるように
270 :
世界@名無史さん:2014/07/01(火) 05:14:47.05 0
>一人の基地外の気まぐれで科学が否定されたり
ルイセンコ遺伝学とかマル言語学とか
271 :
世界@名無史さん:2014/07/01(火) 09:03:38.65 0
確かに反体制派を徹底的に潰す過程で、科学や技術もいっしょに潰してしまった感はあるね。
清の皇帝については、努力家であったがゆえに却ってその点が徹底していた。
272 :
世界@名無史さん:2014/07/01(火) 10:13:09.32 0
まあ、今でも科学や字術はパトロンを見つけてウンヌンの世界があるからな
昔はそのパトロンが王侯貴族しかいなかったわけで
273 :
世界@名無史さん:2014/07/01(火) 12:31:54.51 0
つうかアジア人って科学の知識といえば
四則演算程度でこれだけ人口を増やせたって
逆にすごくない?
こんなバカが古代ギリシャ人の隣にいたら光と同じ
早さで滅ぼされてた思う。そういう意味で
アジア人は幸運だったんじゃないの
白人が来てからはすべてが滅んだけどwwwww
274 :
世界@名無史さん:2014/07/01(火) 13:21:00.35 0
人口が増加したのはほかに楽しみが無かったから
何でジャガイモが入った後のアイルランドの話が出てくる?
多分アジア人みたいなバカがギリシャのとなりにあったら
多分古代ギリシャ人が滅んでた
論理がきかないSEX大好き鼠算式に増えるようなのが
近隣に居たら古代ギリシャ人なんかあっという間に侵食されて
滅んでたんじゃないか?
古代ローマ時代も少子化・人口減で悩んでたみたいだし
277 :
世界@名無史さん:2014/07/03(木) 07:38:17.13 0
アジア人とはどういう民族あるいは人種なのか?
278 :
世界@名無史さん:2014/07/03(木) 09:23:45.43 0
>>276アジアのオマンコが白人男性と
まぐわってできた女系子孫だろ?それはふつう勝利というのだ
279 :
世界@名無史さん:2014/07/03(木) 09:26:47.75 0
>>277 自分でチンポを切り取りお偉いさんに媚びる男性と、
世界で売春婦といえばアジア女性と言われるくらい
女系子孫(男性側は白人)が多い「負け人種」
東アジアの男系子孫は統計上ゼロ。
その代わり女系子孫は世界人口の70%を余裕で超える
「どの人種の女性からも数万年前から嫌われてるキモ男」しか
いない神に呪われた罰ゲーム人種。
>>273 古代ギリシャやローマを征服した当時のゲルマン人は四則演算すら怪しかったっと思うが
文明人が野蛮人に勝てるようになったのは兵器が発達した大航海時代以降
281 :
世界@名無史さん:2014/07/03(木) 18:56:07.76 0
アジア人は記憶が得意でも創造が苦手な人種だから
282 :
世界@名無史さん:2014/07/03(木) 18:59:51.92 0
だからアジア人とはどういう民族あるいは人種なのか?
そんな人種も民族も存在しないぞキチガイ
創造って、結局はトライ&エラーの産物だから、エラーが必須なんだよ。
でも、東洋人の文化って何故かエラーが許されない雰囲気がある。今の日本もそう。
小保方さん程度の失敗って西洋だとあちこちにあるんじゃないの?
でも、税金の無駄使いがわかったら直ぐに止めさせて他の面に向けさせる…ってのがやりにくいのかいな?
西欧のようにキリスト教に対する葛藤が他の文化圏には無かった
285 :
世界@名無史さん:2014/07/03(木) 21:31:27.85 0
膨大な無駄使いと思える行為の先に進歩や発見があるのだがね
米ソの宇宙開発なんてどんだけの試行錯誤と無駄な寄り道を重ねたか
既存の価値への懐疑が新しい価値を見出すように
西欧のキリスト教への懐疑が科学を生み出した。
287 :
世界@名無史さん:2014/07/03(木) 21:51:04.25 0
>>283 小保方氏の件は「失敗」とは別の問題だと思うがな。「捏造」が科学に寄与したことは殆どない。
(偶然寄与した例があることは確かだが、そんなまぐれ当たりは別に要らない)
288 :
世界@名無史さん:2014/07/03(木) 22:03:14.51 0
捏造した新発見が偶然に真実だったなんてこともあるかもしれないな
289 :
世界@名無史さん:2014/07/04(金) 00:13:54.28 0
アラブ人などセム族を含むコーカソイドが発明をする脳内ナンチャラを2つ持ってるとか
モンゴロイドは1つで黒人には無いらしい。ソースはダイヤモンドかオッペンハイマーの本。忘れた
291 :
世界@名無史さん:2014/07/04(金) 15:21:30.26 0
中国とそれより東のアジアの人間が
四則演算以上の数学の知識を得たのって
西紀1600年以降なんだよなあ。
一方欧州はこの時代すでに万有引力の法則を
考えてた。やっぱり白人はすごいと思う。つうか
彼らの文明の祖先であるギリシアがすごすぎる。
292 :
世界@名無史さん:2014/07/04(金) 15:28:19.86 0
九章算術に連立方程式の解法あるんですけど
293 :
世界@名無史さん:2014/07/04(金) 21:02:30.54 0
電気とか電波を発明というか発見した奴すごいわ
今でもなんでテレビが電波で絵が動いて見えるのかサッパリ分からん
エンジンが動いたり、ロケットや飛行機が飛ぶ理屈は分かる
スコラ学が科学の萌芽だろう。
神を理性で解釈しようという試みが
後に世界の事象を理性で解釈する科学に至った。
ギリシアローマ時代が終了してなかったら
人類は今頃火星にまで植民していただろうか?
手づかみでシチューを食ってただろう
297 :
世界@名無史さん:2014/07/12(土) 11:37:42.13 0
>>292「経験則」と「科学」の区別を付けましょう。
経験則はエジプト、インド、メソポタミア、中国、古代アメリカ大陸に
特有の「愚か者の学問」であり、古代ギリシャ人が発見した「法則に
基づく科学」と対の関係にあります。現在の欧州の科学はルネサンスに
見られるように古代ギリシャ文明の直系子孫です。中国に科学が
もたらされたのは16世紀に中国人に雇われたスペイン人が起源です。
日本にはオランダによってもたらされました。
世界史の常識くらい知っておきましょう。
目視できるのは物体が発光しているからだbyアリストテレス
299 :
世界@名無史さん:2014/07/12(土) 21:23:19.91 0
まあ、今から見りゃどこの国や地域にだって自然科学っぽいのはあっただろ。
でもまさか月や星から、大砲の玉や落下するリンゴまで、全世界、全宇宙が
全て同じ原理だとは思わなった。普通思わないだろ。
そう考えた西洋の方が特殊。
背景にはやっぱ、世界は唯一の神の創造物って思想があったと思うよ。
創造物としては、人間も月も、生物も物体も同一ってことだからな。
経験則と科学の違いってなに?
抽象化したかしなかったかの違いってこと?
>>299 古代ギリシアの某哲学者などは、
原子と真空で世界のすべてを説明してしまった。
唯一神抜きで
>>300 経験則ってのは、どうしてそうなるかは説明できないけどそうなるのは知ってるということ。
科学は、そうなるのを知っているだけでなく、どうしてそうなるかも理論的に説明できるってこと。
303 :
世界@名無史さん:2014/07/13(日) 02:27:52.60 0
304 :
世界@名無史さん:2014/07/13(日) 02:46:22.33 0
イギリスは経験則だろ。
法律・政治・経済まですべて経験論で貫かれている。
でもその哲学を持って世界を席巻するに至ったわけだが。
305 :
世界@名無史さん:2014/07/13(日) 03:15:17.19 0
ギリシャの遺産は継承してるよな。まあ世界史の常識だ。
道教は知らんなあ。まあ、似たような考えはどこにでもありそうだ。
探せば日本にだってあんじゃねw
そうなると、画期的な点は、言葉で原理を説明したことじゃなくて
数式で表現したことかもな。他スレのパクリだけど。
306 :
世界@名無史さん:2014/07/14(月) 01:47:35.29 0
儒教の五元素説(木・火・土・金・水)と
アリストテレスの四元素説は、
どちらも経験則とは言えないな。
だが不思議と似たところがある。
307 :
世界@名無史さん:2014/07/15(火) 10:42:09.91 0
308 :
世界@名無史さん:2014/07/15(火) 11:09:17.72 0
>>195 関孝和は俗にニュートンより先に微積分を発見したなどと言われているが、これには根拠がない。
数学上の業績では、ライプニッツやニュートンに比べて数段見劣りする。
309 :
世界@名無史さん:2014/07/15(火) 11:22:58.56 O
>>308 ニュートン、ライプニッツ、関の取り組んだ課題とそれへのアプローチを幾つかでも紹介してくれないと、賛成も反対も出来ないね。
ニュートンは微積分により惑星の運動の原理が、机の上でモノが動く原理と同一であることを証明。
また、ライプニッツもニュートンと同時に微積分学を完成させた。現在に繋がる微積分の記号はライプニッツ由来。
関は微分に関しては、方程式の解を求めるために導関数に相当するものを作ったり、積分に関しては面積や体積を
求める計算をしている。
しかし、微積分学の根本定理である、微分と積分は逆の変換であるという「微積分学の基本定理」は発見できなかった。
これを発見したことが、ニュートンとライプニッツが微積分学の創始者と言われるゆえん。
微積分学の基本定理によって、それ以前は微分は比較的簡単で、積分は難しかったのだが、片っ端から関数を微分して
いくことによって、関数の積分した形が次々に発見されていく。
311 :
世界@名無史さん:2014/07/16(水) 02:43:43.34 0
アリストテレスも孔子も中庸を主張していたりするが
アリストテレスは孔子のようなどっちも正しいんだよね〜的な通俗的中庸でなく
経験と理性という認識と存在の究極的・根源的対立を
なんとか調停しようという苦難の結果のものだ
その徹底性が中国と西洋との決定的違いだな。
要はレトリックに逃げて何も突き詰めて考えてない
312 :
世界@名無史さん:2014/07/16(水) 02:48:39.85 0
ギリシャの遺跡の技術水準がエジプトやイラクに全くと言っていいほど及ばない.
「ギリシャにはこんな高度な学問があったんだぞ!」というが
当時の裏付ける物証には乏しい
314 :
a:2014/07/16(水) 18:31:29.41 0
315 :
世界@名無史さん:2014/07/17(木) 23:08:14.80 0
アレクサンドロス三世が征服するまでアジアには四則演算とか物理法則という
概念がなかった
316 :
世界@名無史さん:2014/07/18(金) 10:23:29.95 0
小アジア半島がどうしたって?
317 :
世界@名無史さん:2014/07/18(金) 12:43:40.33 0
318 :
世界@名無史さん:2014/07/18(金) 13:01:18.53 0
世界史版に稀に見る無知が現れたな・・・
古代バビロニア人では四則演算どころか
初歩的な幾何・代数さえ扱っていたのだが
>>315は想像すらできなかったんだろうな。
319 :
世界@名無史さん:2014/07/18(金) 15:21:54.76 0
延々粘着しているバカだから、信じるなよw
321 :
世界@名無史さん:2014/07/20(日) 06:41:49.60 0
>>318それは「現象の集積」でしかない。
黒人のエジプト、アジア人のバビロニアは
そういった経験則と現象の蓄積で終わった。
だがギリシャ半島で独自に
物理法則を見つけたのは白人のアルキメデス。
科学はここからはじまる。
ルネサンスによってギリシャ科学が蘇り、
英国の世界征服を経て地球の近代化となった。
これはアレクサンドロス三世の世界征服によるヘレニズムと
同じく世界に文明と民主主義をもたらせた画期的な出来事だ。
一方アジアは何も法則を発見できなかった。
322 :
世界@名無史さん:2014/07/20(日) 06:45:21.48 0
面白い言い伝えがある。
白人が中国に文明を授けていた明の時代。
彼ら中国人は興味深いことに印刷機を作るとき
木の破片や棒を巨大な箱のなかに入れ、それを
数人の奴隷が振ることによって偶然印刷機が
できるのを待っていたというのだ。彼ら中国人に
「方法科学」という思想がなく、偶然できた印刷機が
壊れたら、また最初から大きな箱を振って偶然
印刷機が出来上がるまで待ったという。
これが「経験則」である。中国や日本は白人宣教師が
来るまで四則演算も知らなかったのだから、その文明の
遅れは筆舌に尽くし難かったといえる。
323 :
世界@名無史さん:2014/07/20(日) 09:31:25.12 0
うーわっははっはーっはぁっはは
324 :
世界@名無史さん:2014/07/20(日) 15:15:40.31 0
その態度は何かね?何がおかしいのかね? ソクラテス
いくら能書き垂れても現実の古代エジプト・古代オリエントの業績の
到底古代ギリシャが及ばないのは変わらない
326 :
世界@名無史さん:2014/07/21(月) 13:55:52.94 0
経験と説話の集積であって、そこから物理法則や自然科学を見いだせなかったのだから
意味ないじゃん。第一もう死学になってるじゃん、そこの黒人がいた地域。
当時の文明生活の営みの規模がエジプトやイラクとギリシャでは桁が違う