世界史なんでも質問スレッド120

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1世界@名無史さん
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・他人の神経を逆撫でするような発言・煽りの禁止(例:ネトウヨ、ネット戦士、バカサヨ、朝鮮人等
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※まずは下記のFAQサイトでチェックすること。
世界史は妄想を超えて(世界史FAQ)
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/

日本史・世界史FAQ
http://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html

前スレ:世界史なんでも質問スレッド119
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1383138297/
2|ω・`):2013/11/15(金) 19:08:46.99 0
おう
3世界@名無史さん:2013/11/15(金) 19:49:36.72 0
ローマ教皇がローマ的な名前を名乗るのは何故なんですか?

ハドリアヌス一世とか
4世界@名無史さん:2013/11/15(金) 20:03:12.21 0
1乙

>3
中世にはラテン語が教会の(というかヨーロッパの)公用語だった
それ以後も慣例として、教皇名はラテン語となった
5世界@名無史さん:2013/11/15(金) 20:09:46.82 0
だけんど、発音はイタリア語風
6世界@名無史さん:2013/11/15(金) 21:46:47.21 0
ポールマッカートニーが来日していますがこの人はナイトの称号(?)をえているそうですが
これは日本でいう紫綬褒章みたいなものですか?なんなのでしょうか?
7世界@名無史さん:2013/11/15(金) 22:27:24.97 0
そうですね、個人に与えられて世襲されないので勲章と思って良いです。
コナンドイルなんかも叙勲されています。
8世界@名無史さん:2013/11/15(金) 23:19:27.13 0
いやぁ、ナイトは叙勲ではなくむしろ叙位のほうだろ、正三位とか従五位下とか。
9世界@名無史さん:2013/11/15(金) 23:48:52.82 0
ヨーロッパの爵位は日本の大名に直すと
公爵や侯爵は国持ち大名
伯爵は城持ち大名
子爵や男爵は陣屋大名という感覚なの?
10世界@名無史さん:2013/11/15(金) 23:56:38.03 0
ラテン語は今もバチカンの公用語
11世界@名無史さん:2013/11/16(土) 00:39:23.93 0
>>9
ググレカス
12世界@名無史さん:2013/11/16(土) 08:03:11.78 0
質問スレで質問してググレカスはないだろうバカ死ね

>>9
違うと思う
伯爵でも国政に参加したケースや領土をもっているケースもあるし
139:2013/11/16(土) 08:22:02.93 0
>>11
質問スレで質問しておまえ自身が答えられないからって
ググレカスはないだろゴミ

>>12
俺の聞きたいこととまったく的外れな回答するなゴミ
14世界@名無史さん:2013/11/16(土) 08:42:31.10 0
>>13
お前誰やねん
>>9は俺だ

>>12
いや、城持ち大名も陣屋大名も所領もってるよ
1万石以上が大名なんだから
それに老中は譜代の大名だし
15世界@名無史さん:2013/11/16(土) 11:32:25.51 0
アステカにオセロットという鬼の伝承があるらしいのですが
ぐぐっても猫のほうしか出てきません
これは史実にはなくただの創作ということですか?
16世界@名無史さん:2013/11/16(土) 13:42:45.55 0
前スレの南米独立のあたりで自分も疑問に思ったのですが
どうしてイギリスの植民地のうちでカナダやオーストラリア(南アフリカも?)などは
アメリカのように独立闘争、というか敵対闘争に至らずに独立できたのでしょうか?

上記も踏まえて、本国の国王を共同の国家元首とした海外連邦王国をスペインやポルトガルなどが築けなかった理由
などについても本国の歴史や思想、経済活動などと絡めて書かれた本などは書籍などはありますでしょうか?

フランスは何やら植民地や海外自治領の待遇が本国並みだったので独立どころから南米領ギニアのように未だに
海外領土が残っているというのはどこかで聞きました。

植民地の成功には、先住民をきっちり駆除し土地から金や資源なんかが採れる立地の良さ(偶然性)が一番の理由だったりするんですかね?
17世界@名無史さん:2013/11/16(土) 15:26:26.93 0
>>16
カナダはアメリカが独立したため、アメリカの侵略を避けるため独立させ国家とした
カナダもオーストラリアも独立したと言っても国家元首はイギリス国王が兼任
これらは先住民の駆除に成功し本国への忠誠心が有るため戦争無しで独立できたと言える

スペインやポルトガルが長続きしなかったのは本国のゴタゴタが響いたからだろう
植民地の成功には領土の奪取、植民地経営の成功が有るが
前者は先住民の駆除、後者は権力の分散統治が要
イギリスにおけるカナダ・オーストラリアが前者、インドが後者かな
18世界@名無史さん:2013/11/16(土) 15:40:51.79 P
>>16
まあ、民主国家だから、
民主国家は住民が独立したいといったら、
認めないといけないからな。
独立を認めたくないなら、
専制国家として貫かなくてはいけないんだろうけど、
イギリスは民主国家として進む道を選んだ。
19世界@名無史さん:2013/11/16(土) 21:03:23.19 0
自治領って本国に税金払ったの?税率とかどれくらい?
金じゃない場合は特産品とかで納めたのかな?
20世界@名無史さん:2013/11/16(土) 22:10:36.91 0
アレクサンドル一世の死に方壮絶という説があると聞いたがネットで調べてもその説が見つからん
教えてください
21世界@名無史さん:2013/11/16(土) 22:12:14.39 0
税金というより本国の援助で存続でないかな
こうすると住民も独立する気を無くす
交通の要衝とか地理的に恵まれてるとこういう例がある
小さい国じゃないと無理だが
22世界@名無史さん:2013/11/16(土) 23:24:22.11 0
>>19
カナダやオーストラリアならほぼ無税だが戦争に参戦して軍役を負担した
現代と違ってどこの国でも軍事費が国家予算の半分という時代だったから軍役負担だけでもかなり大きい
そのほか経済的にイギリスに従属しイギリス本国の資本家の利益になりその資本家が本国政府に納税した
23世界@名無史さん:2013/11/16(土) 23:58:13.31 0
>>9
ドイツ
部族公  属国の王か国持ち大名
近世の公 国許大名、室町の守護クラス

侯爵のうち辺境伯は上の公並か城もちクラス
furstは城持ちかな

伯はまさに城もちってかんじだね
子爵や男爵というか城伯あたりは城持ちと旗本だな

城伯あたりが陣屋大名かな

イタリアは中世なら爵位持ってなくてもたんなるシニョーレとして並の諸侯より巨大だったり
爵位もちは主人持ちであるから『自分が主人』ではないからな

イギリスあたりはノルマンコンクエスト以降伯は城持ちだが公は名誉ある城持ちであって
国持ち大名がいないと考えていいかな。領土の広さはともかく王権が巨大な時期が長い

フランスは公は国持ち云々は大体あってるが子爵男爵は大名じゃあないな
旗本
24世界@名無史さん:2013/11/17(日) 03:02:26.58 0
>>22
なるほど、有難う。
COHにカナダ軍とかあったけどそういう事情があったわけね
25世界@名無史さん:2013/11/17(日) 08:20:40.58 0
>>16
イギリスが戦前大不況に陥って金がない中で大戦をさらに戦って本格的に金がなくなり
維持できなくなったから
26世界@名無史さん:2013/11/17(日) 10:30:16.41 0
「隋の煬帝の墓が発見された」という報道があったけれど、
信憑性はどの程度あるのでしょうか?
27世界@名無史さん:2013/11/17(日) 11:17:05.71 P
>>22
(アンザック独立の、)直接の要因としては、一次大戦のガリポリ作戦で大損害を受けて、
本国の都合で振り回されるのはもういや、という世論が高まったのが原因といわれているもんな。
28世界@名無史さん:2013/11/17(日) 12:10:43.69 0
>>26 マルチ投稿は無視の対象
29世界@名無史さん:2013/11/17(日) 15:22:45.02 0
>>15
可愛いぬこのオセロットをアステカの人はジャガーと混同してどっちもオセーロートル(ocēlōtl)と呼んでいた
あえて区別する場合はオセロットの方を「土」を意味する"tlālli"を付けて"tlālocēlōtl"、とか、
「半分の」を意味する"tlahco-"を付けて"tlahcoocēlōtl"、または指小辞"-ton"を付けて"ocēlōton"という

なので一般的には「オセロトル」といえばジャガーを指す
鬼じゃなくて実在する危険な猛獣な訳で、その毛皮を着るとジャガーの強さを手に入れられるとか神格化されてた訳さ
30世界@名無史さん:2013/11/17(日) 15:42:00.59 0
中世あんだけ聖地回復とか言って十字軍を仕立てた教皇やヨーロッパ各国でしたが
オスマン帝国がハンガリーまで来た時になんでヨーロッパ諸国は対オスマン帝国の十字軍をやらなかったのですか?
31世界@名無史さん:2013/11/17(日) 16:17:29.57 0
>>30
1396年にはニコポリス十字軍、1444年にはヴァルナ十字軍をやってるよ
32世界@名無史さん:2013/11/17(日) 16:23:56.53 0
>>31
トンクス!
33世界@名無史さん:2013/11/17(日) 19:13:30.52 0
なんでイスラム帝国はスーダン南部やエチオピアやモーリタニアを占領しなかったの?
34世界@名無史さん:2013/11/17(日) 19:37:17.82 0
ニコポリス十字軍とかが11世紀以降の当初の十字軍に加算されないのは聖地回復の目的ではなく、防衛のためだからっていう認識でいいの?
35世界@名無史さん:2013/11/17(日) 21:35:41.91 0
>>33
エチオピアはムハンマド匿った友好国だぞ
エチオピア正教はキリストが神だとかいう三位一体が教義ではないから積極的にイスラムを排撃する理由もない

スーダン南部やモーリタニアは衛星写真でも見てもらえばわかるだろうがクッソ寂れはてた荒地・砂漠地帯だ
あんなところはベルベル人が遊牧してるだけなので軍を差し向けても落とす都市自体がないし、目ぼしい資源がある訳でもない
36世界@名無史さん:2013/11/17(日) 23:08:36.94 0
そもそもモーリタニアってどんな歴史を歩んできたの?
だいたい「△△年、○○王国が誕生し××年滅亡」とかそんなのの繰り返しだけど
なんかなにも無さそうだけどw
37世界@名無史さん:2013/11/18(月) 00:29:10.45 0
そもそも十字軍を始めたのはウルバヌス2世の趣味だろ。
「異教徒と戦うんだ!」という自己満足。
実際十字軍はあとになるほど逸脱していくし。
オスマントルコが来たころには
ヨーロッパ全体で十字軍を組織しようとか異教徒をやっつけようとか
盛り上がる機運はなくなってたんだろう。
38世界@名無史さん:2013/11/18(月) 00:31:00.40 0
もしも曹丕が長生きしていたら、司馬懿は魏朝の乗っ取りを企てず、魏はもう少し長く続いたでしょうか?
39世界@名無史さん:2013/11/18(月) 01:13:08.31 O
軍事政権の定義や文民政権との具体的な違いって何?
単に軍人が大統領や首相になったから軍事政権という訳ではないんでしょ?
40世界@名無史さん:2013/11/18(月) 01:27:07.31 O
米国のテレビドラマ燃えよカンフーやイタリアのマカロニウェスタンなんかで
19世紀頃のアメリカ西部で中国人が出てきますが
中国人はアメリカに、どのくらい昔に渡ったのでしょうか?
けっこうたくさんいたのでしょうか?
41世界@名無史さん:2013/11/18(月) 01:56:13.56 0
42世界@名無史さん:2013/11/18(月) 02:15:15.17 0
>>38
たいして変わらないでしょ
別に曹否の死後すぐに魏が乗っ取られたわけじゃないんだし
43世界@名無史さん:2013/11/18(月) 02:29:15.47 0
>>39
軍が、民主的な手続きによらず、武力によって行政、立法、司法の権限を掌握している政権が
軍事政権ってことでいいんじゃない?
44世界@名無史さん:2013/11/18(月) 02:43:17.94 O
>>41
ありがとうございます。
45世界@名無史さん:2013/11/18(月) 07:07:17.03 0
フランコスペインはファシスト政権で軍事政権じゃあないってイメージがある
46世界@名無史さん:2013/11/18(月) 13:22:47.19 0
>>43
フランス革命とアメリカ独立戦争を避難するのはやめろジャップのパンパン野郎
47世界@名無史さん:2013/11/18(月) 13:53:33.16 0
なんでこんなとこにまで避難していると思っちゃうグックのパンパン(ケツマンコ)兄貴が沸いてるんですかねぇ
釜山港へ帰って、どうぞ。
48世界@名無史さん:2013/11/18(月) 15:22:14.08 O
カストロ政権も軍事政権っぽくないなあ
49世界@名無史さん:2013/11/18(月) 17:36:47.02 0
>>46
どっちの革命政府も軍が掌握してたわけじゃない
革命政府の要人たちの大半は軍人でもなかったし、政府の方が軍に命令を出していた
なんで>>43がそれらの革命を「避難」(「非難」の誤変換だと思うが)することになるのかさっぱりわからん
50世界@名無史さん:2013/11/18(月) 17:42:23.45 0
>>45
それで思い出したけど、あの頃のポルトガルとかブラジルの独裁者ってファシストなんですかねえ?

強権的に地主や資本家階級を弾圧しておいて、貧しい下層のための社会保障の整備や教会との協力(政党においても施政においても)
これもう左派だか右派だかわかんねぇな ファシズム=国家社会主義? ファシズムは思想、国家社会主義は経済政策ってことでおk?
51世界@名無史さん:2013/11/18(月) 18:04:52.10 0
>>48
そもそもカストロは弁護士であって軍人じゃないだろ。
52世界@名無史さん:2013/11/18(月) 18:33:07.84 0
えーwそれは言葉遊びだなw
カストロはゲリラの司令官だから

でも軍事政権とは少し違うとは思ってる
でも理由はカストロがなにしててかでなく実際の政治形態からみて
53世界@名無史さん:2013/11/18(月) 19:29:58.20 0
ゲバラは医者だしな
54世界@名無史さん:2013/11/18(月) 19:37:12.11 0
>>23
thx
ただ子爵や男爵が旗本だと相当な数になるから交代寄合や旗本寄合ぐらいかなー
55世界@名無史さん:2013/11/18(月) 22:05:51.64 0
>>38
「もしも長生きしていたら」って仮定にあまり意味はない
若いころ有能だった為政者が、晩年には老害になっているってのもよくある話
曹否とほぼ同時代の孫権がまさにそれだったし
曹否が長生きした場合にそうならないという保証はどこにもない
56世界@名無史さん:2013/11/18(月) 22:15:52.64 0
前スレで曹操のDNA鑑定の話題が出てたけど、家系はまぁ本当だとして
60数代の間に女が浮気した子が当主になるとか、そういう例は考えられるの?
それとも、昔は子だくさんで直系が絶えると傍系から当主を迎えるから、あまり関係ないの?
57世界@名無史さん:2013/11/18(月) 22:16:51.22 0
直径と傍系って血のつながり的には変わらんだろ
58世界@名無史さん:2013/11/18(月) 22:24:41.80 0
日本史板から来ました。

日本史板の某スレでは「日本は一度も中国皇帝から冊封を受けたことない」とか
言う人がたくさんいるのですが事実はどうなのでしょうか?

日本史に偏らず世界史・中国史の目線も交えてよろしくお願いします。
59世界@名無史さん:2013/11/18(月) 22:30:20.58 0
正式に冊封されたのは二度
倭の五王と足利義満
でも義満は天皇家臣だから
倭の五王のみと言い張ることは可能かも

で倭の五王は天皇家と関係あるとははっきりとはいえないとか言ってるのかもね

世界史的にみれば別に属国でもないし形の上での家臣なんだから
気にスンナ
不名誉でもなんでもない
60世界@名無史さん:2013/11/18(月) 22:33:05.28 0
>>58は日本史質問スレのから来たキチガイじゃないか?

【初心者】スレッド立てる前に質問をPart31【歓迎】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1381822140/264

264 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2013/11/18(月) 22:20:13.88
日本様が中国如きに頭下げてたなんてあるかムキィィィィってなっているカスがいるのは良くわかった。
でも日本が中国の冊封を受けていたのは変わらない事実なんだよ。

おまえらが崇めたてやまない天皇も中国の皇帝から冊封されている。(倭の五王)
また足利義満だって明の皇帝から日本国王に冊封されている。

このようにこのスレのカスどもが「日本は一度も冊封を受けたことがない」とか
「日本は中国などの頭を下げない」とかほざいても歴史上の事実は厳然と残っているのである。これは消せない。


ざまぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
61世界@名無史さん:2013/11/18(月) 22:34:25.60 0
>>56
中国はどうか知らんが日本では工藤祐経と伊東祐親みたいな例もある。

>>58
一度も無いと言ってるのは一人だけだろう。
62世界@名無史さん:2013/11/18(月) 22:35:42.60 0
>>56
曹操には夭折したのも多いけど25人の息子がいて、多数の男系子孫がいると考えられるので
その子孫の大半が途中で妻に浮気されて家系が入れ替わることは考えづらいのでは。
大量のサンプルを調べてるから一部違うのが混ざっても大丈夫なんじゃないかな。

あと庶民まで落ちた場合、男性全員が一つの姓を持つ=全員が男系親族である村というのもあるから
その場合は浮気相手も同じY染色体を持つことになるな。
63世界@名無史さん:2013/11/18(月) 22:39:03.58 0
日本史板のキチガイが世界史板に来たか。日本史板に帰ってくれウザイ
64世界@名無史さん:2013/11/18(月) 22:58:28.95 0
豊臣秀吉は冊封を受けるのを断ったというけどこのように日本以外で
中国皇帝の冊封を受けるのを断ったとか称号を返上したとかって例はあるのかな?
あと今のタジキスタンやウズベキスタンなどの地域にあった部族国家も冊封を受けていたのかな?
65世界@名無史さん:2013/11/18(月) 23:13:21.75 0
漢の武帝の時に匈奴を挟み撃ちにするために西域の大月氏と同盟しようとして
張騫を派遣したが断られている。
66山野野衾 ◆qDubHAi3S/a/ :2013/11/18(月) 23:13:32.33 0
一寸失礼致します。
以下のような話があった筈なのですが、典拠を失念致しまして。
誰のことかお分かりになられましたら、ご教示の程お願い致します。

場所:イラン〜イラクあたり
時代:イスラーム化より前
逸話:
 今は昔、権勢を振るった王族の女性がいたが(母后であったか)、その墓
 を城壁の上に築き、財宝を納めさせたが、その財宝は国が危機に陥った時
 でなくては使用してはならず、墓を暴いてはならぬとされていた。
 後年、不如意のあまり時の王が墓を開けさせたが、そこには財宝など何も
 なく、ただ無計画により財宝を必要とした愚者への箴言があった。
 といったものでした。
67世界@名無史さん:2013/11/18(月) 23:14:17.89 0
>>52
自衛隊総司令官の安倍は軍人じゃないのと同じくカストロも軍人じゃあない
>>48
キューバは共産党一党独裁政権だろ
68世界@名無史さん:2013/11/18(月) 23:15:11.82 0
ウズベクやタジクじゃないけどチベットのダライラマ政権は冊封受けてないんじゃないか?
69世界@名無史さん:2013/11/18(月) 23:17:00.69 0
>>64>>65
ヌルハチなんかは逆に皇帝を名乗り孫の代には支那を平定している
70世界@名無史さん:2013/11/18(月) 23:17:53.51 0
遣唐使の時代も冊封を拒否してるよ
それで唐の使者が怒って帰ってしまった
日のいずる所の天子と言って中国皇帝を怒らせたしw

冊封は軍事同盟だと思うんだが
官位認定だけで冊封と言えるのかな?
71世界@名無史さん:2013/11/18(月) 23:19:31.48 0
っていうかロシアや西洋列強ははなから冊封なんぞという支那の戯言なんか全く相手にしていない
72世界@名無史さん:2013/11/18(月) 23:24:11.05 0
>>68
ダライラマは大宝法王の冊封を受けているよ
73世界@名無史さん:2013/11/18(月) 23:34:20.97 0
>>64
詳しくはないけど、ベトナムは皇帝を号してたから、冊封は断ってたんじゃね?
74世界@名無史さん:2013/11/18(月) 23:40:23.90 0
それサクホウ受けてないときな
75世界@名無史さん:2013/11/18(月) 23:42:14.70 0
中国の皇帝はベトナム王がベトナム皇帝を名乗るのをどう思っていたんだろうか?よく許したというか
76世界@名無史さん:2013/11/19(火) 00:03:04.41 0
>日本史板のキチガイが世界史板に来たか。日本史板に帰ってくれウザイ

都合よく記憶を無くせるミンジョクってのは便利だなと思うがソノ類か…
この気違いは世界史板出身だろうが
数ヶ月前にあったこのスレでの遣り取りも覚えていないのか
77世界@名無史さん:2013/11/19(火) 00:04:42.63 0
>>68
それ冊封とは違う。大臣管轄下の世襲領主扱いだよ。土司土官の大規模なやつ。

また南新疆のオアシス都市の長官は、清朝が任命するムスリム官員。
78世界@名無史さん:2013/11/19(火) 00:06:02.26 0
日本は平安時代から天皇を名乗ってるぞ
79世界@名無史さん:2013/11/19(火) 00:20:43.99 0
>>75
公式的には許してないそうな。ベトナムが中国以外の周辺国に皇帝と称するのを
知っていても黙認してたそう。それよりも、大南国や南越と言う自称が
却下され、清朝に越南(viet nan)という国号を命じられたのにも関わらず、
現在自発的にヴェトナムという国号を採用している点についてベトナム人ナショナリスト
によるは反発は無いのだろうか、と疑問に思ふ。
80世界@名無史さん:2013/11/19(火) 02:19:25.99 0
何で世界のどの国でも真冬が1月なの?

月齢あるから、1年が12ヶ月でどこも一致するのはわかる。
でも1月1日が真冬に来るのは根拠なくない?
冬至とか夏至を1月1日にする暦があってもいいと思うんだ。わかりやすいし。
81世界@名無史さん:2013/11/19(火) 02:27:47.65 0
オーストラリアの1月は夏やけど?
8280:2013/11/19(火) 02:32:05.49 0
ごめんそういう意味じゃないんだ
東の果てと西の果てで、同じ時期を1月1日に選んだのは何故だろう?という疑問。
夏至とか冬至とか何か目印になる日ならわかる。でも1月1日は特に何も無いっしょ?
83世界@名無史さん:2013/11/19(火) 02:34:24.19 i
月の満ち欠けで暦は基本決まるから冬至がうんちゃらはナンセンス
月が微妙にズレてる例ならいくらでもあるだろ
84世界@名無史さん:2013/11/19(火) 02:35:17.60 0
年の切れ目が作物育ててる最中の真夏に来たらめんどくさいやん
85世界@名無史さん:2013/11/19(火) 03:09:00.84 0
>>80
まさか、世界中の国が昔からグレゴリウス暦を使ってたと思ってないよね?
たとえば、古代ローマでは、1年の始まりは3月からだった
セプテンバー、オクトーバー、ノーベンバー、ディセンバーっていう9月〜12月の英語の月名は、
もともと7番目〜10番目(9番目〜12番目ではなく)の月って意味のラテン語に由来している
明治5年まで使われていた日本の旧暦だって、グレゴリウス暦とは1ヶ月ぐらいずれていた
また一部のイスラム教国では今も使われているヒジュラ暦は、月の満ち欠けを基準にした太陰暦なので
1年の長さが太陽暦のグレゴリウス暦とは違い、年が始まる季節は毎年少しずつずれていく

現代では国際的に暦を合わせた方が便利だから、どこの国もグレゴリウス暦を採用して合わせてるだけ
86世界@名無史さん:2013/11/19(火) 09:10:37.14 0
ありがとう。
地域によってズレてたんだね
87世界@名無史さん:2013/11/19(火) 09:20:09.09 0
ネットだと二次大戦は日本は悪くなかった
侵略支配してたのは白人達
日本はむしろ東南アジアを植民地支配から解放してくれたって
内容のまとめがあるけど、ネットじゃなくてちゃんとした本の資料が読みたい

そんで図書館で パール判事関連の本でも探そうと思ったんだけど
二次大戦中の日本を好意的、肯定的に書いている本でオススメ他にない?
88世界@名無史さん:2013/11/19(火) 10:34:11.49 0
ただの嘘っぱちだろ
アメリカが独立を承認してその準備中だったフィリピンでフィリピン人を大虐殺することのどこが解放なんだ?
89世界@名無史さん:2013/11/19(火) 10:56:11.73 0
『容赦なき戦争―太平洋戦争における人種差別』ジョン・ダワー著がオススメ

米国、日本、双方の状況を当時の資料から分析してるから客観性が高いと思う
まあとりあえず一読してみては・・・
90世界@名無史さん:2013/11/19(火) 11:01:58.92 0
好意的、肯定的に書いているという偏った資料をもとに
すれば偏った結論に行き着く。つまりネットと変わらないよ。
91世界@名無史さん:2013/11/19(火) 11:20:18.25 0
>>90
ごめん、書き方が悪かった、偏った資料ならネットと大差ないかもだけど
ネットの知識じゃなくて書籍で肯定の知識が欲しいって事
ネットは信憑性が薄いし、ネットのことをうのみにして”日本は正義だった”
ってのはちょっと……

日本否定派の意見は学校やはだしのゲンでもう十分知ってるから
肯定派の意見知識解釈も知っておきたかった
否定派肯定派は互いにねつ造だって言い合っているんだろうし

>>89みたいに客観性のある本でも構わない。アメリカに都合の良い内容かもしれないけど
 日本中国韓国以外の国の視点も大事だと思う
 東南アジア諸国で出版された当時の事を書いた本の日本語訳版とかあればそれも読みたい
92世界@名無史さん:2013/11/19(火) 12:18:59.18 0
>>87
パール判事関連の本なら、確か岩波新書かなんかで、そのものズバリ、『パル判事』ってのがあったと思う
93世界@名無史さん:2013/11/19(火) 13:57:49.55 0
>>88ちゃんは物事を多角的にみる視点を身に着けましょうね (*'ω'*)
そんなんじゃ世界史板じゃバカにされますよ♪
94世界@名無史さん:2013/11/19(火) 15:26:25.21 0
>>88よりも>>93がバカにされているのにバカだからそれにも気がつかない>>93
95世界@名無史さん:2013/11/19(火) 16:30:33.70 0
>>93はいつもの頭のおかしい人でしょう
まあ2chで煽って喜んでいるんだから人として最低のクズなのは言うまでもない
96世界@名無史さん:2013/11/19(火) 16:50:09.38 0
安重根石碑、日韓関係に悪影響=菅官房長官

時事通信 11月19日(火)10時51分配信

菅義偉官房長官は19日午前の記者会見で、韓国が中国に対し、初代韓国統監の伊藤博文元首相を暗殺した独立運動家、安重根に関する石碑を設置するよう求めていることについて
「わが国は安重根については犯罪者だと韓国政府にこれまでも伝えている。このような動きは、日韓関係のためにならないのではないか」と不快感を示した。
安重根の石碑をめぐっては、6月に韓国の朴槿恵大統領が中国の習近平国家主席と会談した際、中国ハルビン駅の元首相暗殺現場への設置を要請している。 



この菅はバカかよ!!!!!!!
安重根石碑、立てろよ!
絶対立てろよ!
97世界@名無史さん:2013/11/19(火) 17:54:18.08 0
>>87
パール判事の日本無罪論 (小学館文庫)
パール判事: 東京裁判批判と絶対平和主義 (白水Uブックス)
98世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:03:27.27 0
>>97
終わった話ほじくり返すなカス
99世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:07:27.43 0
客観的にみて終わってはいないと思う

とりあえず日本無罪論にキチガイのように噛付いてる奴がいるな
学問に向き合う態度ではないね
100世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:08:14.80 0
>>98は、何をもって話が終わったと言ってるんだ?
本を教えてくれという質問に対して、それまでまだ出ていなかった本を答えることのどこがカスなのだ?
>>97は、質問スレとして、まともな回答をしている
>>98の方がよっぽどカス
101世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:23:52.01 0
パール判事が南京大虐殺をやらかした日本の侵略を非難していることは無視かw
さらに判事が最後まで東京裁判に立会い、判決を下したことからもわかるように、
「日本無罪論」はあくまでも個人的意見にしかすぎず、裁判そのものの正当性は認めている。
102世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:28:23.15 0
ああ
ほんとキチガイは馬鹿だからキチガイなんだな
103世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:32:18.22 0
>>98>>100
人のことをカスとか言わない方がいいよ。
あなた方のレベルが知れますよ。
104世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:34:16.42 O
何で南アフリカはアンゴラやボツワナを侵略したくせに
レソトやスワジランドを併合しなかったの?
105世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:38:28.35 0
>>104
すいません。私はカスなのでわかりません。




では次の質問をお願いいたします。
106世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:40:19.47 0
>>102
自己紹介ご苦労様でした。
107世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:43:42.98 0
>>70
それは舒明天皇のときだけ。
白村江の敗戦のあとは、唐の武装使節団(占領軍)に北部九州に進駐されたこともあるし、
奈良時代以降は普通に朝貢国として臣下の礼をとっている。
光仁天皇は唐の使者に「御座」から下りて平伏した。
108世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:47:54.48 0
>光仁天皇は唐の使者に「御座」から下りて平伏した。

これ初めて知ったけど本当なの?
もし本当ならネトウヨ悶絶死じゃないか?w
109世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:52:09.33 0
そのネトウヨって実在すんのか…?
110世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:52:44.63 0
某板から来ました。
そこに以下のような書き込みがありましたがこれは本当なのでしょうか?

279 名前:日本@名無史さん[] 投稿日:2013/11/19(火) 18:36:55.17
・子供が生まれたら間引け
・車いすは崖から突き落とせ
・老人は病気になる前に死ね
・うつ病患者は家から出るな
・金がなきゃガキを堕せ
・貧乏人は貧乏人らしくゴミでも漁ってろ
・病気になったら自殺しろ

今の安倍晋三や山口 那津男につながる以上の政治思想は中曽根が原点でしょ
111世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:52:54.71 0
おネトウヨと戦うネット十字軍のお出ましか
ご苦労様です
112世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:53:31.64 0
天皇陛下がシナに頭を下げた!!!!!!!!!!!!!ネトウヨ涙目!!!!!!!!!!!!!!!
113世界@名無史さん:2013/11/19(火) 18:53:59.96 0
>>101「これは完全な欺瞞であり、裁判の形を借りて西洋帝国が
戦争の自己正当化を図っているペテンにすぎない」     極東軍事裁判でパール氏
114世界@名無史さん:2013/11/19(火) 19:01:25.27 0
光仁天皇は別に中国の使節に平伏した事実はないけどな
115世界@名無史さん:2013/11/19(火) 19:05:09.74 0
>>110
中曽根というよりも小泉が原点だろ
116世界@名無史さん:2013/11/19(火) 19:05:27.68 0
パール判事が言いたかったことは
「日本はクズだが米英のお前等も同類。正義面して一方的に断罪するとかふざけるなよ」
117世界@名無史さん:2013/11/19(火) 19:07:35.39 0
>>107
>光仁天皇は唐の使者に「御座」から下りて平伏した。
それ何年何月?
続日本紀を調べてみる
118世界@名無史さん:2013/11/19(火) 19:08:11.38 0
>・子供が生まれたら間引け
>・車いすは崖から突き落とせ
>・老人は病気になる前に死ね
>・うつ病患者は家から出るな
>・金がなきゃガキを堕せ
>・貧乏人は貧乏人らしくゴミでも漁ってろ
>・病気になったら自殺しろ

安倍さんは置いておいて公明党の出身の山口は仏教徒でありながら
こんな反仏教的なことをよく遂行するよね?
119世界@名無史さん:2013/11/19(火) 19:22:03.89 0
麻原彰晃も仏教徒だよ
120世界@名無史さん:2013/11/19(火) 20:13:03.70 0
ペストはモンゴル軍経由でヨーロッパに広まったって話だけど、
あれだけ猛威を奮ったペストが軍で流行ったらモンゴル軍でも
ヨーロッパまで行く前に壊滅してたんじゃないの?
121世界@名無史さん:2013/11/19(火) 20:17:04.34 0
ヨーロッパ人の持ってきた病気で南米人が死にまくった時
コンキスタドールどもは病気で壊滅したか?
122世界@名無史さん:2013/11/19(火) 21:10:35.41 0
>『容赦なき戦争―太平洋戦争における人種差別』ジョン・ダワー著がオススメ
>米国、日本、双方の状況を当時の資料から分析してるから客観性が高いと思うまあとりあえず一読してみては・・・

ジョン・ダワーって『敗北を抱きしめて』の作者じゃねぃかorz
当時の資料を参照することと客観性は関係ねぃ
とくにこいつの書いた本は
123世界@名無史さん:2013/11/19(火) 21:29:54.37 0
自演して自己満足する可哀想は>>95=>>94=>>88ちゃん!
124世界@名無史さん:2013/11/19(火) 21:35:57.99 0
うわぁ〜相当悔しかったんだwww
125世界@名無史さん:2013/11/19(火) 21:39:39.30 0
>>93が必死www
バカみたいwww
126世界@名無史さん:2013/11/19(火) 22:16:27.22 0
なんかしらんが自演を黙示的にみとめてどうするw
本当になぜか大東亜戦争用語は変なのがわくなqqq
127世界@名無史さん:2013/11/19(火) 22:25:10.69 0
肯定と否定に分かれて討論できるような世界史の話題ある?
128世界@名無史さん:2013/11/19(火) 22:33:22.35 0
お手数ですがこの動画をご覧ください。

http://www.youtube.com/watch?v=Va-Qh4-JRck

石原はあの戦争がどんなもんか知らないのか命がけで日本の国を守ってきたと言いますが
なんでそんな戦争をやろうとしているのですか?
129世界@名無史さん:2013/11/19(火) 22:40:46.27 0
そろそろ日本史か近代史板へ移ってくれないかな。

…って言ったら今度は「自治厨」って騒ぐバカが湧くんだろうな…
130世界@名無史さん:2013/11/19(火) 22:41:12.43 0
ネトウヨと日々戦うネット十字軍の聖戦士
お疲れ様です
131世界@名無史さん:2013/11/19(火) 22:43:41.54 0
>>120
ペストが最初に流行したのは東ローマだよ。
それからヨーロッパでたびたび流行するようになった。
132世界@名無史さん:2013/11/19(火) 22:55:08.08 0
歴史に「〜は正しかった」とかそういう荒れる話題持ってくるのやめて欲しい。
歴史に正しいも間違ってるもない。立場が違えば180度見解は変わるんだから。
133世界@名無史さん:2013/11/19(火) 23:10:00.31 0
>>129
自治厨って指摘が出るのは、ちゃんと世界史の話題なのにやめろとか言い出す時だけじゃね?
石原慎太郎みたいな純日本史的話題の時には出てこない印象
134世界@名無史さん:2013/11/19(火) 23:11:16.61 0
>>104
元イギリス自治領と元保護国という立場の違い。イデオロギー的な対立や価値ある地下資源もなく併合するメリットがない。
加えてレソトは南アフリカへの出稼ぎ者が多く半ばホームランドのような状態、スワジランドはアパルトヘイト政策に対する経済制裁を受けないために南アフリカ企業が多く進出し、独立国のままの方が都合が良かった。
こんなところじゃないでしょうか。
135世界@名無史さん:2013/11/19(火) 23:13:54.51 0
薩英戦争について質問です
てっきりイギリスに薩摩が一方的にやられた戦争かと思っていたのですが
あくまでイギリスの一艦隊と薩摩が戦っただけで、しかも勝敗はハッキリしてないと聞きました

この戦争は一体どういう経緯で行われ、どういう影響を及ぼしたのか教えて下さい
136世界@名無史さん:2013/11/19(火) 23:20:51.84 0
>>127
賛成反対とは違うけど
社会主義の発生は必然か偶然か。
137世界@名無史さん:2013/11/19(火) 23:24:08.11 0
歴史に偶然なんて有るのか?
偶然と言えるのは隕石落下ぐらいじゃないか?
138世界@名無史さん:2013/11/19(火) 23:31:03.36 0
>>135
薩摩藩の大名行列を横切ったイギリス人を斬り殺した「生麦事件」の賠償を求めるイギリスに
対し、薩摩藩は賠償も犯人の引き渡しも拒否したので戦争になった。

薩摩藩はイギリス艦隊にボコボコにされたけど、艦隊は弾薬や石炭が消耗したので途中で
一方的に止めた。

その結果、薩摩藩は攘夷なんて無理とはっきり判って開国に藩論が変わった。
139世界@名無史さん:2013/11/19(火) 23:39:02.32 0
>>126
彼は言った事をそのまま他人が従ってくれると思ってるんだよ
そして従わないとファビョンする
自閉症児のクレーン現象だね
140世界@名無史さん:2013/11/20(水) 00:07:53.89 0
全く宗教的でなく完全に史的な存在としてのイスラム教開祖ムハンマドの人生を知りたいのですが
何か良い入門書はないでしょうか?
141世界@名無史さん:2013/11/20(水) 00:10:49.09 0
イスラム過激派の戦術って
アフガン戦争でムジャヒディンが米軍から指導された時のドクトリンのままなんですか?
142世界@名無史さん:2013/11/20(水) 00:18:51.44 0
>>138
薩摩の砲撃も命中精度は悪かったがたまたま当たって死人も出たから
一方的に砲撃、というのは事実でも一方的に止めたというわけでもない
143世界@名無史さん:2013/11/20(水) 00:20:28.81 0
日本本土空襲で撃墜されたB29とか
捕虜になった米兵とかも居るからな

戦史ってどうしても一面的な結果にはならない感じ
144世界@名無史さん:2013/11/20(水) 00:20:45.06 0
>>137
偶然と必然の積み重ねだよ
ただ、記録には本人が偶然にしたことか必然の結果としてした事かは記録されないから
偶然は排除されて全て必然に見えるだけだ
145世界@名無史さん:2013/11/20(水) 00:23:47.27 0
因果関係が中抜きされる事もあるな
関が原とかだと、小早川の裏切りなんて大谷は予見して対抗策も採られてた

大谷にとって真に予想外だったのは脇坂達の裏切りの方で
実はこっちが歴史の転換点っていう
146世界@名無史さん:2013/11/20(水) 00:28:38.19 0
>>145
予見して対抗策も採ってたとはいうけどそれ意味あったの?
小早川軍って15600もいたんでしょ?
600の大谷が何しようがどうしようもない数じゃね?
147世界@名無史さん:2013/11/20(水) 00:32:14.22 0
退却戦に展開しただろうな
立花軍と合流して再戦って事になる

徳川は秀忠軍が合流するけど、お互いに決着は大坂城付近までズルズル持ち越して
応仁の乱みたいに、玉虫色の決着になるかもな
148世界@名無史さん:2013/11/20(水) 00:40:59.84 0
歴史は人が作って来たもの
突発的な反乱も起こした本人から見れば偶然じゃない
ずっと貯まっていた何かが有ったんだよ
偶然起きたと思われる暴動も原因が有るはずだ
149世界@名無史さん:2013/11/20(水) 00:45:16.10 0
>>146
小早川軍は8000程度しかいなかったという説もある

そもそも15600という数字は、恐らく小早川領が筑前一国52万石あるという前提で
単純に一万石あたり300人で計算されただけで、史料的な根拠は恐らく存在しない。
しかも筑前には秀頼の蔵入地も設定されていて実際に小早川秀秋が治めていた石高はもっと小さい。
150世界@名無史さん:2013/11/20(水) 00:58:23.12 0
脇坂戦う→小早川撃破
脇坂傍観→撤退戦へ
脇坂裏切る→西軍崩壊
151世界@名無史さん:2013/11/20(水) 00:59:00.02 0
>>148
唯物史観に拘り過ぎてない?

たまたま子供が隣村の子供と喧嘩したら
そのまま村の喧嘩、そして最終的には戦争に発展なんてケースもあるわけだし
ちょっとした切っ掛けで一気に物事が激変なんてこともないわけじゃない

原因原因って言い続けるのは誠実そうに見えて思考停止の危険性もあるんだぜ?
152世界@名無史さん:2013/11/20(水) 01:10:07.34 0
>>149-150
いくら大谷が名将で小早川の数が盛ってたとしても
大谷が小早川を阻止しきれるとは思えないが……
153世界@名無史さん:2013/11/20(水) 01:11:23.30 0
>>151
歴史上の出来事を偶然と言ったら何も考えなくていいぞ
原因が有るかもしれないと思うから
深く調べる事につながる

その例でも子供のケンカはきっかけに過ぎないと考えれば
戦争の背景も深く理解できるだろう
154世界@名無史さん:2013/11/20(水) 01:16:02.35 0
>>153
元々争ってる国だから何らかの切っ掛けで火が着く事もある
というその着火は偶然、積み重ねは必然とかそういう話ならいいんだけど
君みたいに「偶然ではなく必ず原因がある」ってのはどうかと思う

偶然部分と必然部分があって、それをどうやって見極めて切り分けるかというのが
面倒臭いしキリがないけど誠実な態度だと思うんだなぁ

あ、ちなみに子供の喧嘩から戦争ってのは戦国時代の呉と楚の戦いね
桑の葉を巡って子供の喧嘩から大人の喧嘩、村の喧嘩、そして国の戦争に発展した
155世界@名無史さん:2013/11/20(水) 01:18:21.66 0
>>152
8000とはいっても
山の隘路を降りて来ないといけないので
正面は大谷の準備した対小早川兵と同数位になるっていう

山岳隘路ってのは本当に面倒なもので
西軍の毛利秀元だって、横から一斉に山を降りられたら
吉川の進路妨害に遭わずに戦闘参加できたからな



隘路が鍵になった戦いってのも
中国史、欧州史、中東史で枚挙に暇が無いだろ
156世界@名無史さん:2013/11/20(水) 01:32:20.25 0
そんなとこに陣取ったら
アイツらやる気ねーな、要注意だ
とか思われるよ!
157世界@名無史さん:2013/11/20(水) 01:39:21.68 0
そもそも大谷の600は親衛隊であって与力大名加えたら数千は指揮下にあったよ
158世界@名無史さん:2013/11/20(水) 04:43:59.20 0
とりあえず
 原因がある≠必然
だと思う
159世界@名無史さん:2013/11/20(水) 08:17:49.86 0
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1288969637/330
↑    ↑  ↑    ↑  ↑    ↑  ↑    ↑  ↑  
160世界@名無史さん:2013/11/20(水) 10:27:40.69 0
>>116「戦争をしたということで日本帝国が裁かれるのなら、
欧州の帝国もまた裁かれるべきであろう」

ただし、パール判事の子孫は敗戦後の日本を迷惑がってたように
思う。
161世界@名無史さん:2013/11/20(水) 10:48:33.87 0
>>160
そりゃ、「みんな反省しろ」って言ってるのに
頭のおかしな日本人が「反省しなくて良い」理由に持ち出してるからな
162世界@名無史さん:2013/11/20(水) 12:28:11.38 0
親と子供は別の人だから親の信念をどう子供が思おうとそりゃ当人の自由ってだけだな
163世界@名無史さん:2013/11/20(水) 12:30:41.32 0
>>161
反省しなくていい理由、じゃなくて日本だけが悪かったわけではない根拠にしてるだけだろ
そもそもニュルンベルクと東京裁判で枢軸だけが悪いことにしたのを批判してんだし
頭がおかしいのはお前じゃね?
164世界@名無史さん:2013/11/20(水) 12:37:31.72 0
関ヶ原の話したいなら戦国版いけよ
165世界@名無史さん:2013/11/20(水) 14:17:09.15 0
>>163
田中正明『パール博士述・真理の裁き・日本無罪論』っていう有名な本も知らないの?
166世界@名無史さん:2013/11/20(水) 16:08:38.46 0
>>165
知らないねぇ〜。んで知らなきゃなんなの?
167世界@名無史さん:2013/11/20(水) 16:14:24.42 0
>>166
無知が知ったかで語るなってこった
168世界@名無史さん:2013/11/20(水) 16:19:24.83 0
>>167
無知が知ったかで語ったらダメという法律でもあるのでしょうか?
169世界@名無史さん:2013/11/20(水) 17:56:40.28 0
法律はないが馬鹿にされるか無視されるな
170世界@名無史さん:2013/11/20(水) 19:14:00.87 0
>>169
馬鹿にするならどうぞ馬鹿になさってください。
無視なさるなら無視していただいても構いません。
171世界@名無史さん:2013/11/20(水) 19:21:47.46 0
インドでカースト制度が無くならない理由教えてください。

アジア人のチンポが白人、黒人に比べて小さい理由教えてください
172世界@名無史さん:2013/11/20(水) 19:46:58.13 0
>>165
パールさんは
「日本だけが悪いことをしたかのように主張するが同じようなことは欧米もやってる
日本を攻めるなら他も全部攻めろ、そうでないなら日本は無罪だ」

と言ってるのであって日本が無謬とは言ってない
しかし日本が無謬でないからと言って他の奴らも同じことしといて攻めるのはありえんし
国際法的にはこんなもんは罪として扱うべきではない、と法理学上の立場を主張してるのであって
日本が「反省しなくていい」ってことにはならん
全世界が反省すべきで、日本もその中にいる
173世界@名無史さん:2013/11/20(水) 19:55:12.96 0
>>171
推論ですまないけども、中国における儒教がそうであったように、
人口が極端に多い農業国では強固な身分制度がなければ民族が
まとまらないんじゃないからじゃないかなぁ
174世界@名無史さん:2013/11/20(水) 20:58:21.76 0
吉川弘文館の『世界史年表・地図』の15世紀前半のアジアって図に書いてあるイビル・シビルとかいう国は何者なんですか?
シャイバーニー朝創始者のアブル・ハイル・ハンが現地の支配者を凹って西シベリアのハーンを称したとか
シビル汗国の前身だとか書いてあるのをネットでちょっとだけ見たけどよく分かりません
そもそもシビル汗国って1490年ごろにキプチャク汗国から分裂したんじゃないんですか?
175世界@名無史さん:2013/11/20(水) 20:59:02.01 0
>>172
その通り
だから田中正明の主張はおかしい。そして>>163は間違っている
こういう日本人がいることを恥ずかしく思う
176世界@名無史さん:2013/11/20(水) 21:35:09.01 0
>>171
ジャーティでいいの? だいたいこんな感じ。

姓により職業が決まる。姓がヤーダウならば羊飼い。
ヤーダウさん同士で組合・共同体を作り、ヤーダウさん同士で結婚する。
当然、子も羊飼いで、子の子も羊飼い。親戚全員羊飼いだし、羊飼い同士
は準親戚扱い

メリット
・いろんな時に組合で助け合える。
・ヤーダウさん以外の羊飼いが参入してこない。
食いっぱぐれない。羊飼いの特権が排他的に手に入る。
・羊飼い並の暮らしが出来る。

デメリット
・羊飼い以外の職に転職できない。しづらい。
・ヤーダウさん以外の羊飼いが参入してこない。
新基軸・革命・革新・新風がなく保守的。
・羊飼い以上の暮らしができない。

なんでなくならないの?

姓により職業が決まるので、隠したりごまかしたりできない。
組合の利点が大きい。
転職しても羊飼いでないヤーダウさんは怪しいと思われる.
組合を形成できないので非常に立場が弱い。
この弱い立場の状態の人間が集まって、新ヤーダウ組合を作るまでに
非常に時間・労力がかかる。
人間の意識の問題なので、法律で強制できない。
177世界@名無史さん:2013/11/20(水) 22:23:50.37 0
>>175
>>172>>163と同じこと言ってるんだけど?
お前頭おかしいよ

日本だけが悪かったのではなく全世界的に悪かったので
日本だけが悪かったわけではない理由としてパール判事の発言を理由としてるんだし
178世界@名無史さん:2013/11/20(水) 22:27:17.85 0
>>177
あまり人のこと頭おかしいとか下品な言葉を使わないでくれ。
ここは2chといえども学問板なんだから理性のある発言を頼む。
暴言吐いて煽りたかったらVIPにでも行ってくれ。
179世界@名無史さん:2013/11/20(水) 22:36:37.47 0
>>178
理性ある上品な人は質問スレでスレチなやり取りをしない
ok?
180世界@名無史さん:2013/11/20(水) 22:52:40.67 0
>>177
>>163の何が間違っているのかというと
>>161がいう「日本は反省しなくて良いと思ってる頭のおかしな人間」が存在しないと思い込んでるからだな

じっさい『パール博士述・真理の裁き・日本無罪論』という本が「日本は悪くない」と主張しており
この本を御輿に右翼もどき(こういうバカどもを右翼と呼ぶのは右翼に失礼)が大騒ぎして、
現在でも「日本無罪論」にパール判事を利用している↓
http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/event/1241496768/

という歴史的経緯をご存じないようだ
181世界@名無史さん:2013/11/20(水) 22:54:34.94 0
>>180
そんな2chの場末の事まで知ってないと何も語れないのですね
おかしな人
182世界@名無史さん:2013/11/20(水) 23:11:01.42 0
>>181
田中正明が本を出版することが2chの場末???
183世界@名無史さん:2013/11/20(水) 23:12:37.60 0
>>182
そのスレが2chの場末
184世界@名無史さん:2013/11/20(水) 23:14:54.94 0
お前らには質問スレの議論用の隔離所あるからそっち行け。
上品とか下品とか頭いいのおかしいのって罵り合ってても両方下品でキチガイだわ。
185世界@名無史さん:2013/11/21(木) 02:20:22.53 i
隔離スレが普通に機能してることに笑ったわ
186世界@名無史さん:2013/11/21(木) 02:29:01.79 0
まあ隔離スレが伸びて本家が消えるなんてよく有る事だしなw
187世界@名無史さん:2013/11/21(木) 02:33:29.29 0
このスレは議論禁止スレです
質問への異論反論は議論スレへどうぞ
188世界@名無史さん:2013/11/21(木) 05:01:51.89 P
これは議論スレに頭を下げて、戻ってください、いうたほうがええんちゃうか。
189世界@名無史さん:2013/11/21(木) 08:13:53.51 0
ギリシャ神話へのアンチテーゼからギリシャ自然哲学は生まれたけど
日本でそうならなかったのはなぜ?日本にも神話はあるよね?
190世界@名無史さん:2013/11/21(木) 08:23:06.39 0
日本のことは日本史板で聞けよカス
191世界@名無史さん:2013/11/21(木) 08:49:16.22 0
分からないからってその言い方はないな
192世界@名無史さん:2013/11/21(木) 08:51:37.43 0
なんで日本関連のことを世界史板で聞くんだよ
スレタイ読めないメクラは失せろ
193世界@名無史さん:2013/11/21(木) 08:53:41.28 0
>>191
日本史の話題を世界史板で聞いてそれを注意されたからって逆ギレとかアホの極みwww
なんで日本史の話題を世界史板で聞くんだよカス
おまえが間違ってんだよバカ
194世界@名無史さん:2013/11/21(木) 09:03:37.01 0
ちょっと煽ったら即反応するな
195世界@名無史さん:2013/11/21(木) 09:05:29.41 0
と、煽られた人が即反応
196世界@名無史さん:2013/11/21(木) 09:06:01.03 0
長篠の戦における織田軍の損害について質問です。
作戦や兵器に勝っていながらも数千に及ぶ損害を出した理由については、今まで私が読んだ本では以下の3つに大別されますが、
どれが正解、もしくはどの要素が濃厚なのでしょうか?

1 織田軍の損害は、開戦前に脱走が相次いだことによる。士気の低い雇われ兵が、強敵武田軍を恐れて逃げ去った。
 (裏を返せば、実際の戦場では弱兵ぞろいの織田軍でも損害は皆無に等しかった)

2 戦闘中、決死の覚悟で柵を乗り越えたわずかな武田軍により受けた損害である。
 (白兵戦では武田兵が圧倒的に強かった。正面からぶつかったら武田が勝っていた)

3 戦闘の終盤、功を焦って飛び出した織田兵が、敗北寸前と思われていた武田兵に手痛い反撃を受けたものである。
 (馬防柵がなければ即死だった)
197世界@名無史さん:2013/11/21(木) 09:10:42.99 0
>>195
もうカスに餌を与えるなよ
198世界@名無史さん:2013/11/21(木) 09:13:36.58 0
>>196の質問に答えようぜ
199世界@名無史さん:2013/11/21(木) 09:20:06.36 0
>>189
世界史的な見方もほしいんだけど
一応ギリシャも入れてるでしょ
200世界@名無史さん:2013/11/21(木) 10:05:44.26 0
アレクサンドロス大王が、各地に自分の名前の都市、アレクサンドリア
を建設しましたが、
同じ名前で困らないのでしょうか?
どうやって区別するのでしょうか?
201世界@名無史さん:2013/11/21(木) 11:48:05.57 0
「アレクサンドリア」の前に地名をつければいいだけ。何もつけなければ、普通はエジプトのアレクサンドリアのこと。
202世界@名無史さん:2013/11/21(木) 13:49:30.40 0
昔は同じ名前の人間がそこかしこにいたしな
203世界@名無史さん:2013/11/21(木) 17:00:51.40 0
近い将来普及すると思われる、より早いorより便利な移動手段は何でしょうか?
204世界@名無史さん:2013/11/21(木) 19:27:58.38 0
誰か189に答えてくれよ、191は俺じゃねえぞ
援護感謝だけど
205世界@名無史さん:2013/11/21(木) 20:37:06.10 0
日本史板の歴史学博士スレで回答があったぞ。
206世界@名無史さん:2013/11/21(木) 20:37:20.59 0
そもそもギリシャ神話へのアンチテーゼからギリシャ自然哲学が生まれたというソースは何だ?
そこから考えてみなよ
207世界@名無史さん:2013/11/21(木) 20:57:32.08 0
何でこの板はよく落ちるの?
208世界@名無史さん:2013/11/21(木) 20:59:40.87 0
>>206
俺もそう思う。別にギリシャ哲学はギリシャ神話へのアンチテーゼではないと思う
ではギリシャ哲学のいたるところで語られている神はどの神なのかと?
209世界@名無史さん:2013/11/21(木) 21:13:35.89 0
>>206
クセノパネスだったかがホメロスやヘシオドスを非難しているよ
神に対して人間的なことさせすぎだとかで
210世界@名無史さん:2013/11/21(木) 21:50:33.28 0
>>189
とりあえず、古代ギリシャで自然哲学が発達したのは、奴隷制度のおかげ
労働は奴隷に任せておけばよかったから、市民にヒマ人が多かった
で、そのヒマつぶしに、あれこれ思索することで、自然哲学が発達した
211世界@名無史さん:2013/11/21(木) 21:54:01.42 0
>>210
ではそれに関して質問があります。
今は無職ヒキニートが多くそいつらはヒマが多いのになんで哲学が発展、新しい哲学の登場はないのですか?
212世界@名無史さん:2013/11/21(木) 22:02:59.34 0
ギリシャ人は、労働に価値を置かなかった
むしろ、日々の生活の必要性=労働に縛られてる人間を見下した

多分だが、ギリシャ人はニートのことはむしろ奴隷以上に見下すと思う
働くことすら出来ない人間として
213世界@名無史さん:2013/11/21(木) 22:06:07.43 0
>>210
生存のための労働ののすべてを他者に依存する有閑階級なんてギリシアに限らず世界中どこにでもいるだろ
はいやりなおし
214世界@名無史さん:2013/11/21(木) 22:09:13.46 0
>>211
自分であれこれ思索しなくても暇を潰せる既存の娯楽に事欠かないからでは。
215世界@名無史さん:2013/11/21(木) 22:27:50.41 0
>>213
それは違うだろう。共和政ローマは貧しかったから有閑してたら潰れてしまうぞ。
216世界@名無史さん:2013/11/21(木) 23:00:16.88 0
暇つぶしに哲学に向かった市民なんてごく少数派だろう
実際、彼らは忙しかった。政治と戦争で
217世界@名無史さん:2013/11/21(木) 23:02:57.78 0
ソクラテスも戦場に行って見張りの時に槍でつっかえ棒しながら寝てたらしい。
218世界@名無史さん:2013/11/21(木) 23:07:08.75 0
まあギリシアは雄弁家の台頭で衰退し滅ぶけどな
219世界@名無史さん:2013/11/21(木) 23:15:58.27 0
雄弁家( ゴルギアス)はむしろ哲学者(ソクラテス)の正反対だろう
雄弁は説得の術、哲学は批判の術なんだから
220世界@名無史さん:2013/11/21(木) 23:17:50.92 0
有閑階級が学術を発達させた、ってヘロドトスがエジプト人の
神官をそう評したのだが。なぜこれが古代ギリシャ人特有の状況になったんだろ。
221世界@名無史さん:2013/11/22(金) 22:05:49.91 0
貴族でも奴隷でもない職業市民からみれば
怠け者が屁理屈並べて何言ってんだってお笑い種だったと思うぞ>哲学市民


戦国時代でも一般の男は皆ノンケだったっていうし
人間の普遍的な常識ってあるだろ、太古の昔から
222世界@名無史さん:2013/11/22(金) 22:44:06.68 0
普遍的なものはカロリーが多い食い物が旨いとかそういう本能由来のもんだ
223世界@名無史さん:2013/11/22(金) 23:39:55.64 0
上で労働を馬鹿にしてたと書いているけど
職業軍人の地位も低かったの?
224世界@名無史さん:2013/11/22(金) 23:44:25.59 0
さすがに高いだろ
職業軍人が見下されるのは中華文明だけ
225世界@名無史さん:2013/11/22(金) 23:59:36.95 0
>>224
低い

軍人はとにかくクズ扱い
226世界@名無史さん:2013/11/23(土) 00:09:42.16 0
プラトン国家では哲学者>軍人>一般大衆>僭主という道徳的・精神的な序列が語られる
低くはないだろう
227世界@名無史さん:2013/11/23(土) 00:15:20.47 0
中国で職業軍人の地位が低いという根拠はなんなの?
228世界@名無史さん:2013/11/23(土) 00:18:20.47 0
略奪するから。
229世界@名無史さん:2013/11/23(土) 00:24:38.28 0
>>227
普通に低いから
軍人が政権トップになるのって混乱期くらいしかないよ

あとは大抵高度に構築された官僚組織が上に立つ
230世界@名無史さん:2013/11/23(土) 00:28:55.05 0
まともな鉄は釘にならない
まともな人間には兵隊にならないアルヨ
231世界@名無史さん:2013/11/23(土) 00:37:01.21 0
文武領土の武士が頂点
by 日本
232世界@名無史さん:2013/11/23(土) 00:38:18.93 0
うわ、さいてーw
文武両道っす
233世界@名無史さん:2013/11/23(土) 00:41:29.57 0
文武両道ってのは日本の武士以外に
世界に有るの?
234世界@名無史さん:2013/11/23(土) 00:42:34.68 0
欧州貴族
235世界@名無史さん:2013/11/23(土) 00:43:21.93 0
西欧騎士もじゃない?
詩吟を嗜むどころか、字の読み書き自体できない騎士とか居たら滑稽だし
236世界@名無史さん:2013/11/23(土) 00:45:39.98 0
>>235
初期中世はそんなもんだったけどな
237世界@名無史さん:2013/11/23(土) 09:30:17.86 0
日本の武士だって、当初は粗野で無知でかつ野蛮人だと貴族に馬鹿にされてただろ。
ノーブレスオブリエージュ的な貴族化が進んだのは清盛様のおかげ
238世界@名無史さん:2013/11/23(土) 10:44:01.00 0
>>235
騎士クラスどころか、封建小領主には珍しくなかった
僧侶どもが知識階級占有してたこともあって
239世界@名無史さん:2013/11/23(土) 11:52:22.39 0
>>237
大河ドラマの見すぎ。
240世界@名無史さん:2013/11/23(土) 12:01:06.80 0
>>227
王朝によって違うが軍の最高司令官に武官出身者もいるにはいたが
一番出世して力を持ってたのは科挙に合格した文官出身の「将軍」
だったりする
要するに軍のポストも科挙エリートのポスト
国力でかいから兵が多くこの手の素人でも何とかなる場合が多かったので改革もなかった。
人口恐るべし

また良くも悪くも「近代的」で官僚制が早くから発達したので
「日本の武士、西洋の騎士」
のような存在が生まれずそういう階級にありがちな「命より名誉」
とか言う価値観が「あまりエリート層にない」あるにはあるけどね
ちねみに「家紋」は戦場で目立つためだが家紋が種類多いのは封建制の日本と欧州で発達


また科挙に受かったら「支配するほう」つまり文官が再興のエリートで
武官は科挙にうからん二流の人間がやってたのでそれも
武官があなどられる元だった
241世界@名無史さん:2013/11/23(土) 13:01:42.53 0
>>240
>ちねみに「家紋」は戦場で目立つためだが家紋が種類多いのは封建制の日本と欧州で発達
ヨーロッパのは家紋じゃなくて紋章だけどな。
242世界@名無史さん:2013/11/23(土) 13:12:36.98 0
家紋はもともと信仰している氏神のマークというだけよ。
243世界@名無史さん:2013/11/23(土) 13:16:21.11 0
じゃぁ佐竹氏の扇子の家紋はどの氏神様よ?
244世界@名無史さん:2013/11/23(土) 13:25:35.92 P
秀吉のひょうたんとかあきらかに違うだろ。
五七の桐は朝廷から貰ったものだし。
245世界@名無史さん:2013/11/23(土) 14:22:48.80 0
日本の家紋のルーツは魔除けの入墨だと思われる
その名残が背縫いに見られ
首の後ろや胸や腕などに入墨をしていて、それが紋付に発展したと考えられる
起源は縄文時代まで遡りそう
246世界@名無史さん:2013/11/23(土) 14:27:01.25 0
>>245
補足
名残は「背縫い」と「背守り」
247世界@名無史さん:2013/11/23(土) 14:31:46.86 0
それを世間では牽強付会という
248世界@名無史さん:2013/11/23(土) 15:42:38.82 0
古典の底本編纂や逸文のトリビアを語った書籍を紹介してください。
249世界@名無史さん:2013/11/23(土) 16:47:14.51 O
普仏戦争直後のフランスはナポレオン三世失脚やパリコミューンで極端に混乱してたのに
プロイセンが本格的なフランス侵略占領に踏み切らなかったのはなぜ?
250世界@名無史さん:2013/11/23(土) 16:48:08.57 0
統一ドイツの建国が先だろjk
251世界@名無史さん:2013/11/23(土) 17:04:44.55 0
枢軸諸国(日伊満勃洪泰etc)ってドイツのユダヤ人政策には殆ど協力しなかったんですよね?
252世界@名無史さん:2013/11/23(土) 19:52:25.95 0
政府内はユダヤ人だらけと聞いたが…
253世界@名無史さん:2013/11/23(土) 20:22:43.83 0
日本は人種差別される側だったから人種差別反対が国の建前だった
よってユダヤ差別はしかたなく黙認という立場
254世界@名無史さん:2013/11/23(土) 20:31:19.85 0
ムッソリーニ自身はヒトラーほど人種差別的じゃなかったが、イタリア人もかなり人種差別的なんだよな
人種差別国家ドイツ&イタリアと組んじまったせいで、日本人まで人種差別国家だと誤解される悲しさよ
255世界@名無史さん:2013/11/23(土) 20:38:26.41 0
杉原千畝みたいな立派な人もいたのにな
256世界@名無史さん:2013/11/23(土) 20:53:05.69 0
北欧も差別主義者多いんだぜ
257世界@名無史さん:2013/11/23(土) 21:32:48.48 0
イタリアはユダヤ人狩りに非協力的でSSが踏み込んできても一般市民やバチカンが抵抗してる
バルカン諸国はまちまちでブルガリアはホロコーストに抵抗している
そもそもユダヤ人狩りはアーリア神話に付随した要素が強いから自発的拡大には限界がある
占領国でもデンマークなどは王様自身がダビデの星つけて抵抗したっていうし
フィンランドでユダヤ人狩りがあったのかは不明
スウェーデンには結構な数のユダヤ人亡命者が押し寄せてる
258世界@名無史さん:2013/11/23(土) 21:39:07.37 0
>>257
いかにも机にかじり付いてる青白い秀才が言いそうなことだな
あんた、サッカーとか全く知らないだろ
知らないからイタリア人が人種差別をしないと思い込む
259世界@名無史さん:2013/11/23(土) 21:43:04.01 0
>>258
イタリア人が人種差別しないとはどこにも書いていないがw
市民の一部や教会が抵抗したのは事実だろ
そもそもイタリア在住のユダヤ人の絶対数が少ないという面もあったけど(5万人くらいだっけ
260世界@名無史さん:2013/11/23(土) 21:46:53.49 0
>>258
が具体的に言ってくれるそうです
261世界@名無史さん:2013/11/23(土) 22:52:33.33 0
日本人外交官はユダヤ人をドイツから逃がした
ただその逃避行は悲惨だった
ロシア人が駅に着くごとに身ぐるみはがして奪いまくった
若い女はさらわれた

極東に着いたユダヤ人たちは着の身着のままの状態だった
日本はそれらを保護し移住を手助けした
262世界@名無史さん:2013/11/23(土) 23:16:34.39 0
>>249
戦争で勝った場合は賠償金や領土割譲程度で終わる。
戦争には100%の負けとか100%の勝ちというのはまずなくて
どこかで講和に持ちこんで条約締結ということになる。
そこで敗戦国全部を占領するところまではいかない。
普仏戦争の場合、とりあえずプロイセンはアルザス・ロレーヌ地方を頂いた。
263世界@名無史さん:2013/11/23(土) 23:29:46.42 0
>>249
名目がないから

あとパリコミューンはビスマルクは起こるの予測しつつ混乱の元放置してる
これでフランス混乱させてる間に外交関係をドイツ有利に固めて終了ってのが狙い

またただでさえ強いプロシアが混乱に乗じてさらにフランス全土征服とかは今度他の列強国が許さないよ
264世界@名無史さん:2013/11/24(日) 00:04:59.19 0
ビスマルクって、決してガリガリの領土拡大論者じゃなかったよな
プロイセンをイギリスやフランスに並ぶ大国クラブに入れるのが最終目標だったように思える
ガリガリの領土拡大論者はむしろ(ビスマルクと対立した)フリードリヒ2世で、結末はご存じの通り
265世界@名無史さん:2013/11/24(日) 00:39:45.72 0
無能ではあったんだろうが、あの頃のドイツ内での拡大主義の突き上げって
相当きつくて、あれを押さえつけるのは誰にやらせても不可能だっただろ
266世界@名無史さん:2013/11/24(日) 00:44:51.38 0
ビスマルクは成功してたろ
267世界@名無史さん:2013/11/24(日) 00:48:41.94 0
いやビスマルクの平和外交でドイツはじっくり国力をつけていけるように
なったわけだけど、引退前あたりには右派の突き上げが相当きつくなってたはず。
消極的なフリードリヒ4世が死んで、好戦的なヴィルヘルム2世が即位したわけ
だけど、もしヴィルヘルム2世が消極的であっても首相とか外相に押されて結局
流されたんじゃないかな。
限定的にでも議会政治を認めた時点で、世論には逆らえないわけだし。
268世界@名無史さん:2013/11/24(日) 00:49:29.56 0
>>266
晩年は抑えきれなくなって罷免されたじゃん
269世界@名無史さん:2013/11/24(日) 00:51:49.27 0
↓この人の主張はどうでも良いのですが、当時の世界常識は「植民地の人々を人間扱いしないこと」というのは本当でしょうか?
http://nikkan-spa.jp/542508
270世界@名無史さん:2013/11/24(日) 00:53:04.67 0
>>268
罷免?自分でやめたんだよ
271世界@名無史さん:2013/11/24(日) 00:55:44.84 0
>>269
当然だよ
先住民を全滅させる事も有ったし
272世界@名無史さん:2013/11/24(日) 00:59:35.63 0
>>270
献帝は自ら曹丕に禅譲したんだよ、みたいな言い方だなw
273世界@名無史さん:2013/11/24(日) 01:11:48.10 0
>>272
いや自分で辞任したんだよ

ただ先代だったそこで折れてスマン、俺が悪かったって言うところで
「どうぞどうぞ」しちゃったのが運のつき
274世界@名無史さん:2013/11/24(日) 01:17:12.51 0
>>273
もちろん形式的には「自分で辞任」だが
フリードリヒ2世は辞任させるためにビスマルクを追い詰めていたし
ビスマルクもそれを(すなわち辞任すればもはや引き留められることがないことを)承知していたよ

ビスマルクが恫喝に辞任カードを使ったのは確か社会主義者鎮圧法の時で、この時は効果を発揮してる
275世界@名無史さん:2013/11/24(日) 01:20:57.80 0
良くも悪くもフリードリヒ4世は自分に自信のない人だったみたいだしな。
フリードリヒ4世の絶対的なビスマルクへの信頼がヴィルヘルム2世には
なかったってのが痛かった。歳のせいもあったのかもね。
276世界@名無史さん:2013/11/24(日) 02:57:12.90 0
>>269
一例

アボリジニ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%9C%E3%83%AA%E3%82%B8%E3%83%8B
>しかし、1788年よりイギリスによる植民地化によって、初期イギリス移民の多くを占めた流刑囚はスポーツハンティングとして
多くのアボリジニを殺害した。「今日はアボリジニ狩りにいって17匹をやった」と記された日記がサウスウエールズ州の
図書館に残されている[8]。
1803年にはタスマニアへの植民が始まる。入植当時3000〜7000人の人口であったが、1830年までには約300にまで減少した[9]。
虐殺の手段は、同じくスポーツハンティングや毒殺、組織的なアボリジニー襲撃隊も編成されたという[10]。
数千の集団を離島に置き去りにして餓死させたり、水場に毒を流したりするといったことなども行われた[11]。
また、1828年には開拓地に入り込むアボリジニを、イギリス人兵士が自由に捕獲・殺害する権利を与える法律が施行された。
捕らえられたアボリジニ達は、ブルーニー島のキャンプに収容され、食糧事情が悪かった事や病気が流行した事から、
多くの死者が出た。
これによりアボリジニ人口は90%以上減少し、ヴィクトリアとニューサウスウェールズのアボリジナルの人口は、
10分の1以下になった[12]。さらに1876年には、タスマニア・アボリジナル最後の生存者である女性のトルガニニが死亡して、
多い時期で約3万7千人ほどいた純血のタスマニアン・アボリジニが絶滅した[13]。
277世界@名無史さん:2013/11/24(日) 14:41:34.35 0
日本共産党はなんでゴミの分際でのこのこと生きてられるのですか?日本共産党を北朝鮮あたりにでも追放してください。
278世界@名無史さん:2013/11/24(日) 14:45:59.85 0
>>277
君も働けば日本共産党の存在意義が分かるようになるよ^^
279世界@名無史さん:2013/11/24(日) 14:46:58.09 0
>>278
働いていますけど何か?共産党員死ね
280世界@名無史さん:2013/11/24(日) 14:49:07.39 0
>>279
じゃあよっぽど恵まれてるかよっぽど頭が悪いんだろうね
281世界@名無史さん:2013/11/24(日) 14:51:18.25 0
は?日本共産党の存在意義だって?何それw馬鹿かよw
282世界@名無史さん:2013/11/24(日) 14:51:51.02 0
>>280
頭が悪いのは日本共産党にかぶれているあなたでしょ
283世界@名無史さん:2013/11/24(日) 14:56:12.07 0
>>280
国家公務員をしているけど日本共産党の意義なんてわからないな。
ちなみに俺は>>277=>>279であって>>281-282は違うから悪しからず。
284>>277=>>279:2013/11/24(日) 15:00:34.07 0
>>280けなすだけけなして学問的政治的知識に基づいた説明もしないで逃げやがった。
共産党員は本当に救いようのないカスだな。
マジで糞共産は死ねよ。
285世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:02:32.57 0
>>281-283
現実に日本共産党は毎回の選挙で500万票程度の票を得ている
なぜ国民の4%以上が共産党を支持するのか、それが考えられる頭がないことを自白してるだけだよ
歴史板なんだから、自分の思想信条から離れて(私自身共産党に投票したことは1度もない)事実を虚心に受け止められるようになりましょう
286世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:05:19.17 0
まあその500万人はバカなんでしょうなw
287世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:07:41.51 0
選挙で500万票の得票を得ているから日本共産党がなんだっていうんだよw
やっていることは糞みたいなことばかりじゃんwww
288世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:12:26.11 0
>>286-287
自己紹介お疲れ様でした
289世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:12:36.44 0
なんだ、ただ悪口言って見下して煽るだけの心狭い低能が共産援護しただけのレスだったか
290世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:15:32.69 0
>>289
ただ煽るだけで何を言い出すかと思ったら「500万票も取っているんです!」だけwww
日本共産党が何をしてどんな実績があってどういう政治的役割を果たしているか言えてないwww
本当に悪口言うだけのカスだったねw
291世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:19:03.50 0
>>289
ちゃんとしたレスも考えてあったんだけど
さすがにこれだけ頭の悪い人に説明できることなんて何もないなと思って
>>286が典型的だけど、最初から共産党を否定することしか頭になくて、きちんと事実を理解しようという用意なんてまるでないでしょ

ヒトラーにユダヤ人の有用性を説くような真似はしませんよw
292世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:19:35.46 0
三・一五事件や四・一六事件みたいなことがまた発生してほしいです!
293世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:21:43.42 0
>>291
逃げたかw煽るだけ煽って悪口言い放題で逃げるとか最低のカスだなw
歴史板なんだからって暴言吐いて暴れて逃げ回るおまえが一番歴史板に相応しくないわw
294世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:22:41.01 0
>>290
ある種の踏み絵ですよ
話を聞く用意のある人なら「なるほど、500万票というのは確かに大きな数字だ。何か理由があるんだろうな」と考えるでしょうが
「500万人はバカ」とレスするような頭の足りない人でしたから
ああ、こんな人にちゃんと説明するのは時間の無駄だな、と思いまして

いくら煽っても説明してあげません。残念でしたねw
295世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:31:56.37 0
まぁどの政党でも権力握れば腐ることに変わりはないよね
296世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:39:19.29 0
>>295
仏教信者団体の創価学会から出てきた公明党も
福祉と言って出てきたのに政権を握った今じゃ
仏教思想から反する福祉切り捨てをしてるしね
297世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:43:27.83 0
>>294

>いくら煽っても説明してあげません。

はじめから答えなんて用意していないくせにw
暴言を吐きまくって逃げるだけのゴミ野郎乙w
298世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:46:24.54 0
バカと決めつけて終わるバカ
299世界@名無史さん:2013/11/24(日) 15:49:49.73 0
>>297
もう荒れるからよせよ
そいつは>>1も読めない単なる荒しだから相手にするな
300世界@名無史さん:2013/11/24(日) 16:56:00.29 0
http://i.imgur.com/7nnbHS1.jpg
http://i.imgur.com/OcbckSq.jpg
http://i.imgur.com/EWaxYGe.jpg

これって1つ目の記述が間違ってるんですか?
301世界@名無史さん:2013/11/24(日) 17:01:20.95 0
朝鮮に派兵されたのは「多国籍軍」
が、これを「国連軍」と呼ぶこともあるので悪問だな
302世界@名無史さん:2013/11/24(日) 18:02:22.37 0
cは何と書いてあったのか気になる。
303世界@名無史さん:2013/11/24(日) 18:26:59.50 0
日本はもう少し自国の歴史載せろよ
要らないしところだけカットしすぎだろ
304世界@名無史さん:2013/11/24(日) 19:12:04.25 0
受験のテクニックだけでいえば、明らかな間違いを指摘しろと習わなかったか?
歴史オタクは逆に些末な事にこだわって点を落とすよなw
305世界@名無史さん:2013/11/24(日) 19:36:50.57 0
>>262>>263
普仏戦争でもその前の普墺戦争でもドイツ諸侯国がいくつもプロイセンに完全併合されてるんだが
フランスのような大国を併合するほどの国力がなかったってだけでしょ
306世界@名無史さん:2013/11/24(日) 19:44:40.26 0
>>301
朝鮮戦争では安保理で人類共通の敵北朝鮮による侵略行為に対処するための「国連軍」の派兵が決議されてる
だから朝鮮に派兵された多国籍軍の正式名称は「国連軍」
307世界@名無史さん:2013/11/24(日) 19:59:49.50 0
なんでその時ソ連は拒否権発動しなかったんだろ
その会議の時、ソ連は欠席してたんだっけ?
308世界@名無史さん:2013/11/24(日) 20:08:24.99 0
スターリンがもうボケてたんだな
309世界@名無史さん:2013/11/24(日) 20:17:59.00 0
>>306
しかし国際連合憲章第7章で規定された「国連軍」を組織するための手続きは行われていない。
310世界@名無史さん:2013/11/24(日) 21:40:09.09 0
上で共産党が500万票も稼いで支持率があってみたいなマンセーしているけど
あれだけ聞こえのいいこと言えば誘導されて入れる奴も出てくるだろうに。
消費税8%中止とか言っているけどんじゃ財源はどうするんだとか一切ないし。
311世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:07:02.81 O
スターリン→ベリヤ→フルシチョフに権力が移動した時はベリヤを処刑したのに
フルシチョフ→ブレジネフの時は処刑どころか追放すら無かったのは何で?

ベリヤはトップにいた短期間の間に部分民主改革をやってたけど
本気だったのか、改革ポーズだけだったのか、スターリンへの当てつけだったのか、
どれだろう?
312世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:16:43.69 0
公明党に創価がバックで票稼ぎしているように共産党にもバックに票稼ぎしてくれる組織とかあるのかね?
共産党は口だけ政党という感じがして胡散臭いんだよねw
批判するだけしてあてもない代案出してるだけでネラーと同じw
313世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:17:21.83 0
>>305
ドイツ諸邦はドイツ統一の名目がある
当時、ドイツ諸邦はフランスのように統一的なドイツ人国家を作るべきだと考える政治的流れがあった
オーストリア込みの大ドイツか、オーストリア抜きの小ドイツかでまとまらなかったが
普墺戦争でオーストリアをドイツから放逐してドイツ帝国が成立したんだし
314世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:23:12.83 0
>財源はどうするんだとか一切ないし。

民主もおいしいこといって実は財源の根拠もなくやらせてみたらほら見たことかw
315世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:27:16.92 0
共産党は労働関係の裁判になると急に心強くなるよな。
共産党は政党というよりも、弁護士派遣所と思ったほうがいいんじゃね?
316世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:28:06.83 0
入れた国民の大多数は
自民のケツを引っ叩く為だろ>とりあえず民主政権

怠けたら政権失うのが分かって、やっと
アベノミクスで経済必死に立て直して
八方美人で誤魔化してた憲法改正に真面目に取り組み始めた
317阿修羅が乗っ取られたらしい:2013/11/24(日) 22:30:22.65 0
1: 【924】盗まれた想い出。。。 (3) 2: 世界史なんでも質問スレッド120 (313) 3: ギリシャ文明は捏造です (25) 4: 航海術・造船技術の発展とか、航海法の歴史 (426) 
318世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:34:20.42 0
共産党って今でも天皇が来るから国会の開会式に出ないのかな?
それに天皇制反対とかまだ行っているのかしら?
319在日特権作り出したのGHQな:2013/11/24(日) 22:34:21.56 0
>>310
ぶっちゃけ非課税業種の麻薬産業ないし、パチンコだけでも法人税、所得税とるだけで
財政は楽々再建出来るんだけどね
320世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:35:44.76 0
「右翼の示す国家論なんてどうでもいい」
「日本の過去は悪かった」
「共産党はいいところ」

やっぱり世界史板は進歩的コスモポリタンの聖地なんだね
60年代の風を感じるね
321世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:38:46.56 0
>>318
革命するってまだ言ってるよ
322世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:42:03.87 0
共産主義者が治める資本主義社会が現代社会の理想だと思うんだけど、どうっすか
323世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:43:43.91 0
社会党系ってなんで天皇認めてるの?
324世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:47:23.92 0
>>322
それ、中国・・・
325世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:49:29.65 0
>>322
最悪だろ

共産主義者ってスターリンも共産主義者だぞ
秘密警察大活躍の資本主義社会とか一番生きにくいわ
326世界@名無史さん:2013/11/24(日) 22:56:21.87 0
>>324-325
そのへんは共産主義者じゃないと思うんだわ
純粋な共産主義者ならどうだろう
でもやっぱそうなっちゃうのかな
327世界@名無史さん:2013/11/24(日) 23:02:47.51 0
>>326
中国の政治家は共産党員だけだぞ
しかも権力闘争を勝ち抜いたバリバリの共産党員
328世界@名無史さん:2013/11/24(日) 23:04:52.26 0
衛星政党の人もいるけどね
329世界@名無史さん:2013/11/24(日) 23:13:25.93 0
>>326
いや彼らが共産主義者の最大の実例としてこれまで扱われて来てるんだから
共産主義者であることは否定できないよ
330世界@名無史さん:2013/11/24(日) 23:29:27.35 0
まあ
金で政治力を買える国は駄目なんだよ
民衆は蚊帳の外になるだけだし

じゃあ国民第一の国が有るかと言うと
それも怪しい
北欧の高福祉国家が手本になるかもしれないけど
移民が増えて破綻しかけている
331世界@名無史さん:2013/11/24(日) 23:35:10.48 0
>>262
それと賠償金もね。あの悪名高いベルサイユ条約でドイツが連合国に
払った以上の額をフランスはプロイセンに払った。
332世界@名無史さん:2013/11/24(日) 23:40:51.05 0
>>319
宗教にかけろ
パチンコは脱税分をということなんだろうが
コストかかりそうだから重税かけるしかないな
333世界@名無史さん:2013/11/24(日) 23:48:23.52 0
>>332
宗教はダメだ
カルトだけにしないと

古い山寺で檀家少ないところとか一気に廃寺になるぞ
334世界@名無史さん:2013/11/25(月) 00:01:48.32 0
じゃあ消費税みたいに弱小にはかけんようにしたらいいんでね
335世界@名無史さん:2013/11/25(月) 00:14:10.89 0
カルトは10人くらい信者獲得できればもうそれで教祖とその家族が飯食えるようになってしまうから
弱小でもカルトはダメなんやで
336世界@名無史さん:2013/11/25(月) 00:21:31.30 0
それは税金的にはたいした問題でないからどうでもいい
337世界@名無史さん:2013/11/25(月) 00:21:32.76 O
板名もスレタイも読めないで突然共産党叩きやってる奴は池沼か?
共産党板かN+にでも行ってやれよアホが
338世界@名無史さん:2013/11/25(月) 02:13:53.50 0
>>333
税は収入に対してかけるから、小さい寺は実質課税されないでしょ

京都奈良などに多い、いいもの食ってでっぶり太った僧侶神主のいる
有名寺社と、信者を只働きさせて荒稼ぎしているカルトを狙う
339世界@名無史さん:2013/11/25(月) 06:34:57.45 0
>>338
土地代やは維持費がデカイんだよ。
と言うか世界史の関係ねぇ
340世界@名無史さん:2013/11/25(月) 08:28:21.27 0
共産主義者と生臭クソ坊主が必死でつごうのわるい話題をそらしているな
341世界@名無史さん:2013/11/25(月) 12:54:11.52 0
聖ペトロの遺骨が公開されたんだって。
どうせ雑談するなら共産党の話題じゃなくてこういう話題で雑談しろよ・・・
世界史板んだからさ。
342世界@名無史さん:2013/11/25(月) 13:04:45.36 i
http://i.imgur.com/Jk7FYnV.jpg
http://i.imgur.com/XeGdz2G.jpg
http://i.imgur.com/7BNGs32.jpg
これの詳細わかりますか?どこかのサイトに貼ってあった物らしいんですが
343世界@名無史さん:2013/11/25(月) 13:05:48.03 0
>>342
グロ画像注意
344世界@名無史さん:2013/11/25(月) 13:09:27.27 0
お願いします 無学なものでいまいち面白さが分かりません
メインの三国はどういう関係ですか
それぞれ背景に出てくる国はどんな意味を持っているのでしょうか
一コマずつ説明してくださるとありがたいです
http://blog-imgs-46.fc2.com/c/h/i/chiquita/131124a117.jpg
345世界@名無史さん:2013/11/25(月) 13:35:47.67 0
>>344
ドイツから金借りてるんじゃないか?
346世界@名無史さん:2013/11/25(月) 14:07:27.89 0
>>344
ユーロ圏の経済破綻の風刺

1コマ目 ギリシア、イタリア、ポルトガルがお化け屋敷に行く
2コマ目 アメリカが居るから独立戦争の頃か、被害も少なくニコニコ
3コマ目 ?、ニコニコ
4コマ目 第二次世界大戦、被害も少なくニコニコ
5コマ目 ずっとニコニコだったけど誰かが来た。?
6コマ目 今は経済破綻しそうでドイツが一番恐い。ギャア〜
347世界@名無史さん:2013/11/25(月) 14:10:21.71 0
こいつら(三国)今までうまく立ち回ってきやがって
ザマァ〜っwwwって感じかと
348世界@名無史さん:2013/11/25(月) 14:20:38.50 i
>>343
グロじゃねえよ
真剣に答えてくれ
349世界@名無史さん:2013/11/25(月) 17:00:10.10 0
世界史を愛するこの板にその画像は喧嘩売っているのか?
アホー知恵袋池
もう帰ってくるな
350世界@名無史さん:2013/11/25(月) 17:41:13.79 0
冷戦時代の東側諸国であえて住むとしたらどこがいいのかね
南国で貧しいけど医療が発達してて食うには困らないキューバはアメリカという基地外がキューバ危機まで虎視眈々で上陸狙ってるし
ソ連はダーチャあれば餓死は免れるしスターリン時代と末期除けばそこそこ安定してるかでも寒いのは嫌だな
東ドイツは優等生だけどゴルビーも引くくらい生真面目な警察国家やし
ルーマニアはチャウシェスクが怖いし
やっぱポーランド、チェコ、ユーゴあたりか前二者はソ連が介入してくるけど
中朝は論外だな欧州勢と比べて民度低いし苛烈だし極端だし人間の顔してない社会主義や
351世界@名無史さん:2013/11/25(月) 19:07:24.71 i
なんでも質問スレッドとはなんだったのか
352世界@名無史さん:2013/11/25(月) 19:58:10.79 O
フィンランドでいいやん
353世界@名無史さん:2013/11/25(月) 19:59:47.68 0
>>346
イタリアじゃなくてアイルランドな
354アビスパ福岡が財政難を迎えています:2013/11/25(月) 22:40:07.87 0
>>334
消費税が弱小に掛からないとは、初耳でちゅね
あれは赤字になろうと容赦無く取り立てにくる産業潰しの悪魔の税でちゅよ
数字上ではあれでちゅけど、ジズミィーが無駄遣いに慢心してるってことは
民主が財政を健常化出来てたようでちゅね
どうも財政破綻のタイミングを合わせたいようでちゅけど、完全に狂ってまちゅね
355世界@名無史さん:2013/11/25(月) 22:54:12.20 0
消費税免除で具ぐれ間抜け
こういう知識持っってると勘違いしてる無知は始末におえん
356世界@名無史さん:2013/11/25(月) 22:57:32.62 0
本で「ポーランド王国王冠」の説明が、国家自体が持つ権利の総体が王冠によって象徴される身分制国家の概念。
となっていたのですが、意味がわかりません。簡単に言う何でしょう?
357世界@名無史さん:2013/11/26(火) 02:54:17.62 0
>>346
2コマ目、左の方にプロイセンと書いてあるので多分そうなんじゃないかと
右はググるとカルマル同盟の旗とか出てきた
あと1コマ目、まっぷたつなのはどうも旧ユーゴスラビアみたい
358世界@名無史さん:2013/11/26(火) 04:38:18.27 0
>>356
ポーランド・リトアニア共和国(ポーランド王国およびリトアニア大公国)のうちポーランド王国のこと
王冠は王権の象徴なのでポーランド王冠とは本来のポーランド王権の範囲をポーランド王冠領といった


王冠領といった表現はハプスブルク君主国(オーストリア)のような
君主制国家複合体でも用いられている
359世界@名無史さん:2013/11/26(火) 07:16:10.23 0
>>357
一コマ目で真っ二つなのはフランスやで
おそらくフランス革命を現してる

プロイセンが書いてあるのは3コマ目
360357:2013/11/26(火) 08:08:50.85 0
>>359
コマに関しては勘違い
まっぷたつなのについては、上から青白赤なのと真ん中に星があるのとで、旧ユーゴで間違いないかと
(フランスのは左から青白赤)

1コマ目のFRIED BUTTERは笑った
361世界@名無史さん:2013/11/26(火) 13:45:19.56 0
戦後に東西が必要以上に対立した原因って何ですか?
お互いにお互いを放っておくことは出来なかったんですか?
362世界@名無史さん:2013/11/26(火) 13:49:05.74 0
>>346
1コマ目で屋根の上にいるのがリトアニアとインドネシア? 切符を売ってるのがルーマニア、そっぽ向いてるのがスウェーデンとフィンランドとアイスランド。
3コマ目で馬に乗ってるのはどこ?
363世界@名無史さん:2013/11/26(火) 14:59:54.53 0
>>361
共産主義の台頭だな
共産主義は宗教のように拡大していた

経済対立だけど宗教対立のような物だったが
ソ連のみごとな失敗で終わる
364世界@名無史さん:2013/11/26(火) 15:05:23.59 0
共産主義は儲けを労働者に分配するのがドグマなんで
競争相手が労働者搾取して製品の値段下げられたら対抗できない
だから世界中を共産主義にする必要があった
まさに共産主義者にとっては進まなきゃ死ぬチキンレースだった
365世界@名無史さん:2013/11/26(火) 15:31:22.38 0
俺アスペなんだけどもし王室や皇室に俺みたいなキチガイアスペが長男で生まれた場合どうするの?
こんなアスペが王位について政治を行ったら国乱れて大変なんじゃない?
歴史上本当にあった実例も交えてどうなったか教えてください!
366世界@名無史さん:2013/11/26(火) 15:48:27.73 0
バイエルン王ルートヴィヒ2世が精神異常者だった。
日本人に馴染みの深いところで言えば徳川家定も精神病で老中が補佐していた。
もっと有名なのは大正天皇がアスペだったということ。
367世界@名無史さん:2013/11/26(火) 15:51:31.26 0
大正時代は浪漫があり好きだが大正天皇が居ないっぽい扱いは哀しい
368世界@名無史さん:2013/11/26(火) 15:54:11.55 0
ちなみにルートヴィヒ2世は退位させられて後日湖で水死体で見つかった。
369世界@名無史さん:2013/11/26(火) 15:57:43.66 0
徳川家重も池沼疑惑あるよね

政権が安定してる国なら大胆に実権を臣下に預ける事が可能。
君主は政治から離れ、何事にも「よきに計らえ」の一言で済ませてしまうので池沼だろうが何だろうが問題なし
370世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:10:35.06 0
>もっと有名なのは大正天皇がアスペだったということ。

これソース出せよ
世界史的に有数の名君にアスペって言うんだから証拠あるんだよね?
371世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:16:42.82 0
まーたソース野郎が来たよ
ここに書いていることは全て嘘だから
信じなくて良いよ
これでいいか?
372世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:20:15.94 0
>>371
大正天皇をアスペというからには証拠があるんだろ?
だからそれを出せって話だよ
証拠もなくて不確定事実で「大正天皇はアスペ」なんて書いて許されると思ってんの?
馬鹿か貴様。死ねよ。大正天皇をなんだと思ってんだカス
373世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:24:14.77 0
俺も大正天皇のソースは出してほしい。
ルートビッヒと徳川はいいから。
大正天皇に向かってアスペ認定なんてとんでもないことだよ。
374世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:26:58.23 0
大正天皇の話題はスレ違いだから
他所で話して


次の世界史関係の質問どうぞ
375世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:27:19.03 0
>>1
>回答者にソース、文献を訪ねることを禁止します。

これも読めいないのカスども
376世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:28:01.63 0
あと>>1
ソースは禁止だからと書いているから
嫁よ
377世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:33:03.63 0
>>374-376
いや、だからそうやって逃げるなよ。
大正天皇に向かってアスペって言ったんだからその証拠は出せ。
聞くけど大正天皇にアスペって言って許されると思っているのか?
378世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:36:48.11 0
>>377
俺も大正天皇がアスペだというソースは出すべきだと思うわ。
やっぱ発言には常に責任が伴うよね。
大正天皇に向かってアスペといったからにはその発言の責任は取らないとな。
379世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:45:17.84 0
暴れているキチガイは大正天皇実録を読まないで暴れているのか?
380世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:51:05.59 0
大正天皇実録には大正天皇の病状は書かれているけどアスペだなんて書かれていないしアスペだと言えることも書かれていないけどな
381世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:52:44.07 0
そういえばなんでこのスレでソース聞くの禁止なの?
382世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:55:02.12 0
今回みたいに基地外がソースソースうるさいから禁止になった
383世界@名無史さん:2013/11/26(火) 16:58:31.91 i
実例が目の前にいるだろw
384世界@名無史さん:2013/11/26(火) 17:00:43.93 0
ソースソースうるさいって言うけど大正天皇に向かってアスペって
言っておいてそれが簡単に済まされると思っていいのか?
おまえは大正天皇にアスペ認定を下したんだぞ。
発言の責任を取れよ!
385世界@名無史さん:2013/11/26(火) 17:05:12.65 0
俺はデートの待ち合わせで時間潰しの為におまえの相手しているけどもうすぐ出来なくなるよ
早く精神科行ったら?
今なら間に合うぞ
386世界@名無史さん:2013/11/26(火) 17:10:41.14 0
大正天皇は鼻が悪い
大正天皇は脚が臭い
大正天皇は目が潰れていた
大正天皇はあばただらけだった
大正天皇はハゲだった
387世界@名無史さん:2013/11/26(火) 17:18:44.78 0
>>362
馬に乗ってるのは不明
1コマ目屋根の上は、多分モナコか逆さまにしたポーランドじゃないかと
あと北欧3国はただ帰っていくだけだと思う
388世界@名無史さん:2013/11/26(火) 17:35:50.39 0
議論がしたいのなら議論スレへ
389387:2013/11/26(火) 17:38:04.84 0
390世界@名無史さん:2013/11/26(火) 17:52:27.77 0
葦原将軍が時の天皇に「兄貴ちょっと待ってくれ」と言ったのは
明治天皇だったか、大正天皇だったか
391世界@名無史さん:2013/11/26(火) 18:45:41.65 0
大正天皇は常に身体揺らして視線の定まらない廃人だったよ
392世界@名無史さん:2013/11/26(火) 20:51:41.07 0
アスぺは一点を凝視してキョロキョロするような事はない
なぜならアスペの脆弱な脳にとっては視線を激しく移動させる行為は刺激が強すぎるから
よって>>391のいうように「常に身体揺らして視線の定まらない廃人」なら大正天皇がアスペである訳がないよ

そもそも昔はアスペになるような形質の赤子は幼いうちに大多数が死んで淘汰されていたし、
近代に入って庶民が義務教育を受けて高い知能を有する様になってから自閉症スペクトラム障害というものが目立つようになった(地域の平均IQや国の発展度とアスペの出現率は相関関係がある)
カナーが最初に自閉症を報告したときも上流階級特有のものだと思われていた

歴史上の偉人をアスペ認定するような論ってのはなんなんだろな
なんでも少ない共通点で決めつけてしまうようなアスペ本人たちとかそんな彼らに味方して御飯食べてる人たちが唱えてるんだろう
発達障害ってのは非定型発達の中で生活に支障をきたすような一部であって、あたかも非定型発達者全体が発達障害者だなどと言ってる様な誤解をしてる人は見てて痛いわ
ああいうのは橋下徹みたいな完璧超人でも発達障害だって言いそうだ
393世界@名無史さん:2013/11/26(火) 21:01:02.43 0
なに必死になって書き込みしてんの?
キンモー☆
394世界@名無史さん:2013/11/26(火) 21:15:12.24 0
キンモーの志士
395世界@名無史さん:2013/11/26(火) 21:16:53.73 0
>>393
おまえのほうがキモイよバカがw
396世界@名無史さん:2013/11/26(火) 21:46:24.73 0
お前ここ初めてか?力抜けよ
397世界@名無史さん:2013/11/26(火) 21:50:23.58 0
ケネディ大使の件でTVが騒いでますがそもそも大使の交換というのは
いつの時代からどこの地域から始まったことなんですか?世界史的に。
398「IPアドレスはどうして可変長で拡張可能にしなかったの?」:2013/11/26(火) 22:50:12.10 0
>>283
そりゃ数字も満足に数えられない公務員からしたら共産党はやりにくい存在だろうな
399世界@名無史さん:2013/11/26(火) 22:56:25.95 i
秘密保護法案は世界史マニアの目にどう映りますか?
400世界@名無史さん:2013/11/26(火) 22:59:59.25 0
GHQ支配時代に作っときゃこんな騒ぎにはならなかった
401世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:04:14.27 0
まあこおゆうのを見てると天皇マンセーするネトウヨが
空気の読めない発達障害だってよくわかるわけで
402世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:04:25.15 0
>>399
治安維持法の再来かな。

軍靴のヒビキが聞こえてきてキナ臭くなってきたな。
403世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:04:57.69 0
>>399
ザル法
404日本の衰退ってスペインがモデル:2013/11/26(火) 23:06:22.66 0
>>355
誰だ、こんなバカな法律考えたヤツ!
ぞっとしたぞ、この基準なら誰だって売り上げを落とすように考えるだろ
その先は売り上げがなくなって会社が潰れる、ゾンビ言う口でこれか
想像以上に腐ってやがるっ!
405世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:07:10.23 0
やっぱり戦争内閣の閣僚でA級戦犯だったヤツの孫だと、どんどん右傾化していくな。
406世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:12:32.10 0
あまちゃんみたいなこちうけど仏教団体から出て自身も仏教徒である
公明党の連中がこんな軍国主義的な法律を通したのが残念。
別に創価信者でも公明党支援者でもないがよく釈迦の教えに反することを
平気でやるよね
407世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:15:55.69 0
渡辺喜美や小泉進次郎は親父に反発している面を見せるのに
安倍晋三は、親に対する反抗期を過ごさなかったんカネ?
408世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:20:41.73 0
>>399
ほとんどの国にあり、日本は無い変な国だったのが、
やっと普通の国になります。

中国やロシアははるかに恣意的で政府に都合のよい制度をもっている。
409世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:24:18.83 0
開発独裁国家か
410世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:26:19.67 0
反抗するにも反抗できるだけの頭と度胸が必要なわけで

・コネなら日本最大級に持ってるのに成蹊止まり(コネがあればバカでも早稲田に入れると言われた時代に早稲田にも入れなかった)
・法律学部卒業の癖に芦部の名前すら知らない(そもそもまるで憲法を知ってると思えないトンチンカンな答弁してたから「芦部って知ってますか?」と皮肉られたんだが)
・前代未聞の首相投げだし(病気は仕方ないにしても、倒れた時の代理を立ててなかったのが大問題。リスク管理が甘いわけで、まともな会社だったら二度と重要な仕事が回ってこないレベルの大チョンボ)
411世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:27:27.02 0
>>408
皮肉か
412世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:28:19.84 0
>>408
比較に持ち出すのが非民主国の中国やロシアじゃな……
アメリカやドイツ、フランスに比べるとずっと恣意的で政府に都合の良い制度だって何故言わないの?w
413世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:29:58.07 0
いままで自民党のタカ派や復古主義者が、やりたくてもできなかった戦前回帰路線を、
数の力にまかせて、どんどん推し進めていってる感じだよな。

小泉は郵政民営化が第一で、靖国参拝は中国への面当てで意地になってた感じだが、
アベの場合はジジイの岸の路線を引き継いで、国家主義、軍国主義まっしぐらって感じ。
前の内閣のときにも教育基本法の国家主義的改悪やってる前科があるし。
414世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:33:23.84 0
>>413
教育基本法の時も今回もだけど
国民の人権を踏みにじる法案なのに(もちろん国益の為に制限されてもやむを得ないものもあるかもしれないが)
全く議論もさせず数の暴力のゴリ押しで成立させたんだよな
415世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:35:44.58 0
まあそんな腐った自公を支持したのはおまえらだw
416世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:38:14.75 0
そもそも安倍って小泉内閣の幹事長時代何もやってなかったじゃん
仕事してた山崎幹事長がマスコミに刺され、福田官房長官が安倍の森派クーデターで首相ポストを後回しにされ
何にもしてなかった安倍が首相の座を簒奪するという悲喜劇
417世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:38:19.50 0
しかし自公以外に選択肢がないというのもまた事実

政党にも独占禁止法を適用すればよかったんだよ。
自由党と民主党が合併しなければまだマシだったかもしれん。
418世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:42:54.60 0
そうか?
菅はもちろん鳩山や小沢ですら、非共産の中では最も労働者に配慮してたと思うけどな(共産は別の理由で論外だが)
むしろ今民主を動かしてる岡田や前原や野田といった連中は自民以上に怖いよ
前原なんて「消費税を財源に法人税減税を」とか素面でほざいてるんだぜ
419世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:45:17.24 0
治安維持法が成立したときも、大多数の国民は待望の普選実現に浮かれて、
その後、世の中がどうなるか全然心配していなかった。
その結果が、昭和戦前・戦中の暗黒時代だった。

いまも、大多数の国民は他人事のように秘密保護法の成立を見過ごすかと思うと、
この先の日本の行方を思って背筋が寒くなるよ。
420世界@名無史さん:2013/11/26(火) 23:49:13.96 0
スレ違いだから
421総務省、マスコミなどの通信会社を減税する事を発表。:2013/11/26(火) 23:57:16.74 0
>>415
そもそも選挙制度を公務員に運営、管理させてるんだから中国、ロシアと変わらないってな
もしくはもっと酷いか・・・
422外国人公務員誕生! 公務員の国籍要件撤廃:2013/11/26(火) 23:59:58.75 0
36 :生首は鮮度保てるようにしておいて:2013/10/30(水) 11:14:50.53
公務員が死ぬべき理由は三つあるでちゅ

1つは主権の侵害、これは太古から血でもってでしか贖われない刑罰でちゅ
2つ目は主権の認識、つまりは革命でちゅ。民主主義と言いながら公務員に実権があるなら
わかりやすく自分たち民衆が権利を手にする手にした実感が必要でちゅ
3つ目は公務員が全体の奉仕者としての証明でちゅね、主権で揃えるなら主権の維持といったところでちょうか?
423世界@名無史さん:2013/11/27(水) 00:16:50.16 P
>>399
ほんとうはないほうがいいんだろうけど、
現実に日本から、国家秘密、防衛秘密、産業秘密、いろんなものを盗もうとする勢力があって、
それらの問題に対処しなければ、もっと大きな問題が起こることが予想される以上、
しかたがないんじゃないか。
424世界@名無史さん:2013/11/27(水) 00:26:45.92 0
「機密保持は大切だから仕方ないと思います」じゃ小学生レベルだよ
機密保持と知る権利とを両天秤にかけて、機密保持と関係ないところまで平然と知る権利が制限されてるから問題視されてるわけで
425世界@名無史さん:2013/11/27(水) 00:33:33.92 P
現状が、外患誘致勢力が、人権に守られて、やりたい放題やってきたということなんでしょう。
朝鮮総連や、民団や、シナのスパイがいろんなところに入り込んで、
日本の国益を損なうような活動をしてきたわけで、いいかげんにしないといけない。
こういう法律つくらなきゃならなくなったのも、じっさいかれらのせい。
426世界@名無史さん:2013/11/27(水) 00:39:33.16 0
>>425
アメリカなんて日本よりももっとたくさん中国のスパイが入り込んでるのに
アメリカよりも広範な人権規制が日本に必要な理由は?
427世界@名無史さん:2013/11/27(水) 00:49:20.82 P
スパイ天国というのはスパイする人数が多いという意味ではないでしょう?
428世界@名無史さん:2013/11/27(水) 00:52:18.75 P
アメリカはもっと厳格にやってるでしょう。
そのために中央情報局があるわけで。
じっさいどこの国でもやっている。
これまでなかったのが不思議なくらい。
ほんとうはこんなことやらないですませたいところではあるけれど、
現実の脅威が大きくなってきて、すまなくなってきているというのが現状だね。
429世界@名無史さん:2013/11/27(水) 00:59:07.05 0
>>428

>>426の答えになってないですよ
430世界@名無史さん:2013/11/27(水) 01:04:49.60 P
その前に、アメリカより広範な人権規制であることについて、
論拠を提示してくれませんか。
431世界@名無史さん:2013/11/27(水) 01:14:49.26 0
>>430
えっと。。。
あなた、アメリカには包括的な情報保護法が存在しないことさえ知らないんですか?

どこの新聞でもニュースでも語ってるんですが……
432世界@名無史さん:2013/11/27(水) 01:28:07.57 P
あるにきまってるやん。
あなたこそちゃんと勉強しなさい。

まあ、国民の知る権利と秘密保護をどう両立させるかは、運用面での問題だな。
ただ、秘密保護に関して、これまでが緩すぎたということはいえると思う。
政府が自分たちに都合の悪いことを隠すことができるかもしれないというのは、
問題としてあるけれど、法案の趣旨そのものは、正しい方向だと思います。
433世界@名無史さん:2013/11/27(水) 01:35:19.04 0
>>432
http://www.asahicom.jp/topics/images/himitsuhogo_gazo.gif
あると仰るならちゃんと証拠を提示して下さい

あと、未だに>>426の答えを頂けてませんね
いい加減関係ないご高説を垂れ流して逃げるのやめませんか?(笑)
434世界@名無史さん:2013/11/27(水) 01:36:27.71 P
いいかげんにしなさい。
435世界@名無史さん:2013/11/27(水) 01:39:08.03 0
>>434=>>432
Pが隠せてないってのw
都合が悪くなったらこれだw
436世界@名無史さん:2013/11/27(水) 02:20:11.05 0
いつまでスレチの喧嘩やってるんだ。
今ならスレも立ってるだろうから2人揃って政治板行って来い
437世界@名無史さん:2013/11/27(水) 02:26:13.00 0
にゃんぱすー
438世界@名無史さん:2013/11/27(水) 06:51:44.50 0
リチャード2世は10歳で即位します。
Wikiではケンブリッジ伯が摂政になっていますが。
摂政を置かなかったとする本もあります。
本当はどっちでしょうか?
439世界@名無史さん:2013/11/27(水) 09:15:13.95 0
イベントお疲れ様
ここは心が荒れがちなイベントfrもお互いおめでとうとか言い合うし
荒らしもすくなくて本当に良スレ
440世界@名無史さん:2013/11/27(水) 09:15:47.94 0
誤爆すいません・・
441世界@名無史さん:2013/11/27(水) 16:37:11.23 0
>>438
10歳で親政はしないでしょ。その本ではどうしていたことになってるの?
442世界@名無史さん:2013/11/27(水) 17:10:07.80 0
アベは秘密保護法に続いて、教育委員会制度の廃止と政治による直接介入をめざしている。
このまま、どんどん右傾化して国家主義になっていく、この国を見ているのは辛い。
443世界@名無史さん:2013/11/27(水) 18:48:33.92 0
>>441
『世界歴史体系 イギリス史1』で、
「摂政はおかず、王は十分に統治能力をそなえているという擬制がとられ、実質的には
政府の重要官職にある人びとが王の名において統治」
444世界@名無史さん:2013/11/27(水) 19:21:29.77 0
第一次世界大戦後のソ連の秘密外交暴露ってありますがどうしてソ連は秘密外交を知っていたのですか?
445世界@名無史さん:2013/11/27(水) 19:53:04.94 0
>>444
ロシア帝国が大英帝国と同盟関係だったから、革命で旧政府の外務省を接収したら、
帝政時代やケレンスキー時代の外交の詳細くらいわかるだろう。
446世界@名無史さん:2013/11/27(水) 20:15:44.92 0
おや?板違いのネトルピが妄言を吐いてるニダよ?
447世界@名無史さん:2013/11/27(水) 20:48:34.24 0
独裁とファシズムの脅威が軍靴のヒビキとともに近づいてきているな。
キナ臭くなってきた。
448世界@名無史さん:2013/11/27(水) 21:26:23.40 0
>>447
吃口香糖尼达!
質問!
良好的收获?
了解中国?
449世界@名無史さん:2013/11/27(水) 21:52:46.80 0
「「>>」」
450金融は金の流れを遮るダムである:2013/11/27(水) 23:18:22.25 0
>>423
どんな問題が予想されてるの?
451世界@名無史さん:2013/11/28(木) 00:56:05.90 O
19世紀にイースター島あたりを襲ってた奴隷狩りはどんな連中だった?
こいつらのせいでロンゴロンゴの解読が不可能になったのだが
452世界@名無史さん:2013/11/28(木) 17:37:09.27 P
悪い人たちだった。
453世界@名無史さん:2013/11/28(木) 17:38:51.08 0
三・一五事件や四・一六事件みたいなことが起こって日本共産党をこの日本の大地から消すことは可能ですか?
是非とも、日本共産党のようなうんこと吐しゃ物と尿でできたような政党は日本から消してほしいです。
454世界@名無史さん:2013/11/28(木) 18:00:47.33 0
日本共産党ってニュー速民と変わらないよなw
ああだこうだと与党のやっていることを批判するだけしておいて代案がない
上で「500万票も稼いでいるんだぜ(キリッ」てのがいるけどやっぱこの500万人はバカだとしか思えない
455世界@名無史さん:2013/11/28(木) 18:14:10.51 0
日本共産党って選挙とか日ごろ候補者(議員)囲ってビラ配りしてるの年寄りばかりだけど
若い人からは支持されているのかしらね?
この年寄りが死んだら支持者はどうなるんだろうか?
無論、票を伸ばしているから若い人も支持しているのかもだけど。
456「面白いね」「マジか」テンプレの拡散:2013/11/28(木) 18:32:38.96 0
>>454
ガス火力とかクラスターとか無かったことにされてるのか
457世界@名無史さん:2013/11/28(木) 18:37:50.01 O
三・一五事件や四・一六事件みたいなことが起こって>>453をこの日本の大地から消すことは可能ですか?
是非とも、>>453のようなうんこと吐しゃ物と尿でできたような引きこもりネトウヨは日本から消してほしいです。
458世界@名無史さん:2013/11/28(木) 18:40:32.24 0
>>456-457
日本共産党員乙。死ね。
459世界@名無史さん:2013/11/28(木) 18:42:39.17 0
三・一五事件や四・一六事件みたいなことが起こって>>457をこの日本の大地から消すことは可能ですか?
是非とも、>>457のようなうんこと吐しゃ物と尿でできたような知恵遅れ共産党員は日本から消してほしいです。
460世界@名無史さん:2013/11/28(木) 19:16:24.14 0
>>454
> 上で「500万票も稼いでいるんだぜ(キリッ」てのがいるけどやっぱこの500万人はバカだとしか思えない

組織票だよ
公務員を地盤とする保守利権政党
461世界@名無史さん:2013/11/28(木) 19:27:38.19 0
じゃあその500万人のニーズを捉えてる政党ではあるんだな、というごく普通の思考ができない猿人が大暴れ中!
462世界@名無史さん:2013/11/28(木) 20:20:51.07 0
政治板なり、議論スレなり、相応しいところでやってくれ
ここは世界史の質問スレッドだ
463世界@名無史さん:2013/11/28(木) 20:33:00.19 0
歴史学界には共産党員は多いんですか?
464世界@名無史さん:2013/11/28(木) 20:42:09.59 0
歴史学会に共産党員は殆どいないけど(逆に共産党員に歴史家は多い)
歴史家は概ねマルクスを高く評価している
というのは、歴史家はできる限りイデオロギーを排除して物事を見ようとするから
「私はキリスト教徒でもイスラム教徒でもないが、イエスやムハンマドの影響力は高く評価する」と同様に
「私は共産党員ではないが、マルクスの影響力は高く評価する」と考える
で、現在は新自由主義の流れでマルクスを否定するイデオロギーが強烈なので(市場万能主義、労働組合の凋落、理性の否定)
そのイデオロギーを排除して物事を見ようとする歴史家は、相対的にマルクスに肯定的であると見られがち、というわけ

高く評価する=肯定する。信者になる という意味ではないので注意
465世界@名無史さん:2013/11/28(木) 21:23:14.11 0
意味がわからない
マルクス主義って徹頭徹尾イデオロギーだろうに
466世界@名無史さん:2013/11/28(木) 21:23:41.98 0
>>461
ニーズをとらえてもなにも実現してねーじゃん馬鹿がw
上でも書いている奴がいるけどやっていることはネラーと同じの共産党www
467世界@名無史さん:2013/11/28(木) 21:28:25.31 0
第二次世界大戦時のアメリカの国際戦略の選択ですが、
「ソ連と協力してドイツ・日本を倒した結果、東欧が共産化し、中国含めて東・東南アジアの大部分が赤化し、中東諸国もソ連に支援を受けた国が西側に反旗を翻すようになった」
という状態は、はたして正しかった、少なくともベターな結果だったのでしょうか?

ナチスドイツも大日本帝国もソ連も滅亡するかあるいはおとなしくなり、中国も民主国家が成立して、
民主主義万々歳!みたいなアメリカに都合の良い世界にする選択肢はあったのでしょうか?
468世界@名無史さん:2013/11/28(木) 21:29:35.78 0
>>465
複数の思想を相対化して比較するというものの見方ができない子ハケーン
469世界@名無史さん:2013/11/28(木) 21:39:10.49 0
そもそ共産主義はうまくいかない・共産党政権は失敗し崩壊しているということを
歴史が明確に証明しているのに日本共産党のおバカさん達は「共産党」と名乗って
馬鹿にも限度があるってものだぜ。
470世界@名無史さん:2013/11/28(木) 21:43:03.97 0
>>467
>ドイツ・日本を倒した結果、東欧が共産化し、中国含めて東・東南アジアの大部分が赤化
ここがあまり正しくない
いずれにせよ日本が中国への侵略を維持することは不可能だったので、どちらかと言えば「真面目に蒋介石を支援しなかった」ことが中国赤化の要因
ドイツについても、ヒトラーの思想に鑑みれば早晩米英との戦いは避けられなかっただろう
また、チェコ辺りは赤化すると思ってなかったフシがある

要するに「ドイツ・日本を倒したから」というより「当時のアメリカはあんまり世界に興味がなかったから」という感じ
アメリカは当時も孤立主義的な考えを結構持ってた
471世界@名無史さん:2013/11/28(木) 21:48:45.96 0
>>468
そうやって本質から目を逸らそうとするのも戦術ですね
472世界@名無史さん:2013/11/28(木) 21:51:10.51 0
>>467
ドイツはフランスに領土を取られて恨みが有った
アメリカは中国の利権に目標を定めていた、それを日本が横取りした
第二次世界大戦までは各国の私利私欲のぶつかり合いに過ぎない

戦後にあまりに被害が大きかったので
世界がビビって平和な世界を模索した
アメリカは共産主義が敵だと判断し国際戦略になった

貧困層が民主革命を起こし、さらに貧困層が共産主義革命を起こした
だから恒久平和な選択肢など無かった
遅いか早いだけ
ついでに言うと貧困層は世界で救われてるとは言えず、戦争の時代はまだ終わっていない
つぎの世界的な戦争の可能性は有るだろう
473世界@名無史さん:2013/11/28(木) 22:02:17.69 0
スレチかもしれないですが質問させていただきます。
大学受験では日本史を選択し一通り終わったので、次は世界史を学習したいと考えています。
高校の授業は真面目に聞いていましたが大部分は忘れてしまっています。
受験勉強でなく純粋に学びたいのですがどこからどのように始めたらよいのでしょうか
474世界@名無史さん:2013/11/28(木) 22:08:54.53 0
>>473
興味のあるところを深く学んで、そこから広げていくのが一般的だと言われてる
興味のあるところが見つからないなら↓この辺のシリーズでも読んで興味のあるところを探す
http://www.amazon.co.jp/dp/4815807434/

で、読み通さなくていいから、興味のあるところが見つかったらまたこのスレに来て「○○について詳しく書いてある本教えてくれ」
とでも言ってくれれば、詳しい人がいっぱい紹介してくれる
475世界@名無史さん:2013/11/28(木) 22:10:36.46 0
そんなもん人類の起源からやるのが一番じゃい
476世界@名無史さん:2013/11/28(木) 22:12:29.03 0
>>465
普通に464はあたりまえのこといってるだけだろう

マルクスは歴史的にみてに影響力大きいねといってるだけ
477世界@名無史さん:2013/11/28(木) 22:15:03.45 0
>>472
革命起こしたの都市労働者だから貧困層でなく中の下あたり
478世界@名無史さん:2013/11/28(木) 22:16:04.84 0
>>473
受験目的でないのなら、別にどこから始めてもいい
小説や映画やマンガとかで興味を持った時代・地域があれば、まずそこから始めるといいよ
ベルバラが好きなら革命前後のフランスから、三国志が好きなら古代中国から、ミリタリーに
興味があれば第二次大戦から、という具合にさ
あんまり興味のない時代から始めても、きっとすぐまた忘れるぞ
479世界@名無史さん:2013/11/28(木) 22:17:53.06 0
>>475
とりあえず山川の教科書一から読んでいくのがいいんでしょうか
480世界@名無史さん:2013/11/28(木) 22:29:34.71 0
>>479
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E6%AD%B4%E5%8F%B2
はい、これ見なよ、wikiだねウィキペディア
もう成熟してるから、概要知るだけならチョー見やすいお勧め
とりあえずこれでリンク辿りながら、大雑把に知識つけるべし
その後に専門書でも買いなはれ
481世界@名無史さん:2013/11/28(木) 22:48:18.22 0
>>480
ありがとうございます。
そうさせてもらいます
482世界@名無史さん:2013/11/28(木) 22:51:27.33 0
>>480
前10000年 - 紀元前6千年紀 のところに
東アジア - 黄河文明、長江文明 が入ってるんだがw
483世界@名無史さん:2013/11/28(木) 23:03:54.70 0
>>482
え?おかしいか?
まあその辺の時代区分は曖昧なもんだからどうもで良いんじゃね
縄文時代の期間が数千年、1万年もあるのと同じようなもんだろ
歴史ってより考古学だし
484世界@名無史さん:2013/11/28(木) 23:07:15.22 0
アメリカは戦後どうしてあんなに赤化を恐れてアカ狩りに走ったんですか?
アメリカに共産政権ができる可能性ってあったんでしょうか。
485世界@名無史さん:2013/11/28(木) 23:10:39.63 0
アメリカの内部にソ連のスパイがいる、という風説がそれなりのリアリティを持って流通したから
486世界@名無史さん:2013/11/28(木) 23:14:05.79 0
「テロとの戦い」もそれなんだよな
タリバーンにアメリカと「戦争」できるだけの力なんてあるはずがないのにアメリカは戦いを始めた
それでもアフガニスタン戦争はまだ意義が見いだせたが、「テロとの戦い」とは無関係なフセインが巻き添え喰ってアボーン
イラク戦争は全くアメリカ(の石油産業と軍需産業以外)にとって利益のない戦争だった
487世界@名無史さん:2013/11/28(木) 23:19:01.37 0
>>484
東ヨーロッパが次々と社会主義国になり
目と鼻の先のキューバも社会主義国になったからね
戦争より共産党員をリアルに恐れたんだと思うよ
488世界@名無史さん:2013/11/28(木) 23:20:36.45 0
>>483
だって縄文時代と大差ないレベルだぞ
489世界@名無史さん:2013/11/28(木) 23:22:52.92 0
>>484
第二次大戦が終わって、ふと気が付くとソ連が大国になっていた
俺たちアメリカだけが原爆持ってるんだぜ、と思ってたら、1949年にソ連も原爆実験に成功
こりゃヤベェ、ほっとくとソ連が世界を赤化する、と危機感を持ち始めたところに
扇動政治家マッカーシーが、根拠もなく「国務省には200人も共産主義者がいるぞー!」と叫んだ
そしたら、全米が集団ヒステリーを起こした
490世界@名無史さん:2013/11/28(木) 23:32:16.78 0
移民国家アメリカでは仮想敵を作り出して求心力を高める、というのが常套手段
ユダヤ人、カトリック、黒人、日系人、共産主義者、イスラム原理主義等々
491世界@名無史さん:2013/11/28(木) 23:33:43.70 0
>>488
あー、確かに、と頷いたわ
どれだけの差があるかは知らんが、確かに確かに
まあ世界史を大雑把に学ぶにあたっては大した問題じゃねえから、見なかったことにしよう
492世界@名無史さん:2013/11/28(木) 23:49:25.60 0
>>485
いや実際おったやろ
ルーズベルトの秘書官とかソ連のスパイだったんだし
493世界@名無史さん:2013/11/28(木) 23:52:39.07 0
中世は暗黒時代と聞くけどなぜ?
494世界@名無史さん:2013/11/28(木) 23:59:46.86 0
明らかにローマ時代より文明が退化していたこと
中国文明やイスラム文明に比べて大きく劣っていたこと

……もあるが、実は近代化の原動力として、貴族制度や国王制度を否定する為に針小棒大に語られた面がなきにしもあらず
例えば中世の領主の横暴として「初夜権」が語られたりしたが、これは根拠がないとされている
495世界@名無史さん:2013/11/29(金) 00:07:29.71 0
伝染病の流行も有る
ペストで人口が半分になるとかあった

ギリシア、ローマの輝きから見たら中世ヨーロッパは明らかに暗い
どす黒い
496総務省、マスコミなどの通信会社を減税する事を発表。:2013/11/29(金) 00:23:52.87 0
>>460
昔っからジズミィーも組織票が変動しない政党だものな
まさか、その中で公務員が入ってないとか土建屋が入ってないとか言わないよね
自由だ、民主だ言いながら一番公務員に優しい党だよな
日本には組織票以外の票は除外されていいなんて法律あったかな?
497世界@名無史さん:2013/11/29(金) 00:24:40.59 0
>>495
別民族の別文明なんだし技術や知識が継承されてったわけでもないから
色々な物がなくなるってのは当然じゃね?
498世界@名無史さん:2013/11/29(金) 01:25:34.37 0
>>461
創価は800万人のニーズを捉えていると?
ただたんに宗教なだけだよ。共産主義という宗教なのあれは。
信者は高額のお布施を払って無償で働くのが神への奉仕だと思っているだけ。
だから宗教にはとても厳しくて宗教弾圧を必死に行う。だって異教は認められないからねw

>>470
アメリカが支援してなければ、蒋介石は降伏してるだろ。
1940年の時点で主要都市と沿岸部をとられてて、生産力と税収の大半を失っている。
この時点でもう武器の生産すら満足にできない状況。
ていうか南部仏印進駐で石油禁輸喰らわなければ、翌年には重慶成都と陥落してた。
499世界@名無史さん:2013/11/29(金) 01:30:14.62 0
>>498
だから蒋介石支援が遅すぎるって話なんだが
日中戦争が始まったのが1937年なのにフライング・タイガースは1941年だぞ
しかもそれまで国民党軍はソ連の支援を受けてたような始末
まあ支援の規模もひどかったけどな
500世界@名無史さん:2013/11/29(金) 01:31:46.23 0
>>493
その時代の史料が比較的少なくて歴史がよくわからない、という意味もある
501世界@名無史さん:2013/11/29(金) 01:35:29.34 0
>>499
それまで蒋介石はナチスドイツが支援していたからな。
アメリカが積極的に支援しだしたのは40年ぐらいからだ。
莫大な無償援助などを行って崩壊していた蒋介石を支援したから長引いた。
502世界@名無史さん:2013/11/29(金) 01:38:19.52 0
>>501
ば、ばくだい?

アメリカのレンドリース額(ドル)
イギリス 314億
ソ連 113億
フランス 32億
中華民国 16億
503世界@名無史さん:2013/11/29(金) 02:09:19.34 0
>>502
アメリカだけで16億なら相当だと思うが。
当時の日本円で30億以上、大和が20隻は作れるよ。
英ソへの支援が桁違いという意味ならそれは肯定するがね。

ていうかそれみて思ったけど、アメリカが支援も参加もしなければ確実に枢軸が勝ってるな。
504世界@名無史さん:2013/11/29(金) 02:28:43.20 0
505世界@名無史さん:2013/11/29(金) 07:02:14.72 0
アメリカ支援なくてもドイツはドーバーもウラルも越えられない=敗戦必至
506世界@名無史さん:2013/11/29(金) 09:20:43.84 0
ソ連首脳部をそこまで東に追いやられたら(レニングラードも占領したとして)
油田地帯の線料も含めてドイツの自給体制も整うだろうし、ドイツが民族主義を煽って
バルト諸国や白ロシアとかウクライナに枢軸国が誕生しちゃうんじゃない?
507世界@名無史さん:2013/11/29(金) 11:09:25.31 0
>>505
ドーバーは越えられなくてもウラルまで落ちればソ連は崩壊するだろ。
ウランより東だけでどれだけソ連が頑張れるよ。人口の大半はウラルより西にいるんだぞ。
ソ連を潰してしまえば、もういまさらアメリカが参戦しようとドイツは滅びないよ。
上陸できないから。
508世界@名無史さん:2013/11/29(金) 11:25:14.00 0
そこまで兵站伸ばして耐えられるモノなのか?
509世界@名無史さん:2013/11/29(金) 13:44:59.36 0
日本と挟み撃ちになればモスクワ陥落するだろうからその時点で講和だろう
少なくともスターリンは講和を本気で考えてた、、、がモスクワ防衛の見通しがたった時点で徹底抗戦に移行した
510世界@名無史さん:2013/11/29(金) 14:54:47.42 0
ロシアはアメリカが参戦した事で九死に一生を得た
やっぱアメリカ参戦は共産主義者の工作だわ
511世界@名無史さん:2013/11/29(金) 15:04:17.20 P
架空戦史のネタとしては定番ともいえる独ソ戦争だけど、
中央集権的なソ連の体制からいって、
モスクワが陥落すると、ソ連の国力は半分になるといわれていたよな。
あの時点で、国土の半分くらいはドイツに占領されていたわけだし、
モスクワが陥落した時点で、大雑把にいえば、ソ連の国力は開戦前の1/4になっても不思議ではない。
そうなるとやっぱり無理なんじゃないか。
独ソ戦争に関しては、モスクワが陥落し、アメリカの支援がなければ、ソ連が敗北したと思う。
512世界@名無史さん:2013/11/29(金) 15:35:54.44 0
ソ連は殖民地帝国と考えればいい。
自給自足していた田舎の集合体であったなら、首都が陥落してもそこまでまずくない。
遷都すればいいだけだからね。
けど各地の地方で特定の産物だけを生産して、それを官僚が配分し、鉄道がそれを輸送して、
広大な領土を行き来させる事で生産活動を行えている。
ソ連は全土を支配する為にそういうシステムを作っているので首都が落ちると、
国家が立ち行かなくなる。
特に物流の拠点がモスクワだからね。鉄道網が使えなくなると鉱山農地工場などが全部孤立してしまう。
あらたに敷きなおすのも時間かかるし。
日本でいえば南方との輸送が立たれた後の状態みたいなもん。
513世界@名無史さん:2013/11/29(金) 15:47:07.84 0
>モスクワが陥落すると、
レンドリースのほぼ無い41年でドイツは手詰まり
モスクワ落とす最大のチャンスだったタイフーン作戦を逃したドイツに勝ちのチャンスはもはや無い。
敢えて言えば有利な条件で講和を勝ち取るのがドイツの「勝利」
ヒトラーは受け入れないだろうが。
514世界@名無史さん:2013/11/29(金) 15:59:17.36 0
・子供が生まれたら間引け
・車いすは崖から突き落とせ
・老人は病気になる前に死ね
・うつ病患者は家から出るな
・金がなきゃガキを堕せ
・貧乏人は貧乏人らしくゴミでも漁ってろ
・病気になったら自殺しろ
・アメリカのために戦争しようぞ!
・シングルマザーは入水自殺せよ
・中国と韓国を大事にしなさい
・農家は死ね
・ブラック企業万歳

なんでこんなことを言う安倍や山口が支持されているのですか?
悪政が国民の支持を集めた例って世界史の中で他に例はありますか?
515世界@名無史さん:2013/11/29(金) 16:16:55.98 0
>>514
馬鹿な国民がそれを望んでいるんだから仕方ないじゃんwww
だったら共産党を勝たせろよwww
共産党はそれらについて全部反対だぞ!w
516世界@名無史さん:2013/11/29(金) 16:40:38.25 0
ここで、5000000人が投票する日本共産党出ました
517世界@名無史さん:2013/11/29(金) 17:50:01.73 0
高速道路新割引案 平日昼間の3割引きが廃止に

フジテレビ系(FNN) 11月29日(金)12時14分配信
2014年4月から新たに実施される高速道路料金の割引案が発表され、大都市部を除く全国で平日の昼間に行ってきた3割引きが、廃止されることになった。
高速道路の新たな割引案では、現在、都市部で実施されている、休日の3割引きが廃止となり、夜間割引も、5割から3割に引き下げられ、時間も短縮される。
地方部でも、平日の3割引が廃止されるほか、休日と夜間の割引が、5割から3割に下がる。
実際の料金で見てみると、東名高速の東京 - 厚木間で、通勤時間帯だと、これまでと変わらないが、深夜だと650円から900円に、休日は、900円から1,250円になる。
一方、物流対策として、高速道路の利用頻度の高い運送業者など、大口への割引は、最大で3割から4割に、割引率が引き上げられる。
太田国土交通相は、29日の閣議後の会見で、12月の経済対策で、物流トラックなど、多頻度に高速道路を利用する車を念頭に、さらなる割引措置を盛り込む必要がある考えを示した。
新しい高速料金の基本方針は、年内に取りまとめられる予定。

共産党に投票する500万人よりもこんなことをする太田公明党に投票するカルト創価の方が馬鹿だと思うけどねw
518世界@名無史さん:2013/11/29(金) 17:55:30.62 0
ヒトラーはどの辺で止めとけば利益を最大化できたのかね
フランス(とその喉元であるベルギー)以南さえ攻めなければ大丈夫だっただろうか?
519世界@名無史さん:2013/11/29(金) 18:10:51.69 0
>>518
ポーランド攻めた時点で英仏から宣戦布告されてるんだから、その時点で
フランス攻めないって選択肢はないだろ
どうしても攻めるのをやめるとしたら、ポーランド
520世界@名無史さん:2013/11/29(金) 18:16:56.05 0
>>517
創価の場合、公明党がどんな悪政・失政をしようとも
池田大作のロボットである学会員がマンセーしているから
521世界@名無史さん:2013/11/29(金) 18:23:01.97 0
>>514

以下の諸点は、安部や山口が、というより、社会全体の潜在的な雰囲気を感じる。

・子供が生まれたら間引け
・車いすは崖から突き落とせ
・老人は病気になる前に死ね
・うつ病患者は家から出るな
・病気になったら自殺しろ
・シングルマザーは入水自殺せよ

あと、

・貧乏人は貧乏人らしくゴミでも漁ってろ

というよりも、

・貧乏人は100円ショップを最大活用して生きればいいじゃん

というものを感じる。

ご老人はこうしたプレッシャーを意識している人達がいるから、
安楽死法案とか成立すれば、志願するご老人達が一定量発生しそう。
というか、そのうち安楽死法案が俎上にあがってくるような気もする。

まあ、ひとことでいえば、社会のお荷物は切り捨てたい、でも
そんなことはいえないから、自発的に理解して、身を処してください。
というのが本音じゃないの。
522世界@名無史さん:2013/11/29(金) 18:28:34.67 0
>>514
ソース付きでどれをどう言ったか示して見ろよ
質問スレはデマを拡散する場じゃねーぞ
523世界@名無史さん:2013/11/29(金) 18:32:25.49 0
>>522
このスレの>>1を読めよカス
ソース野郎は黙っててくれ
524世界@名無史さん:2013/11/29(金) 18:34:18.95 0
>>522
新聞読めニュース見ろ。どうせおまえは暇なんだしw
525世界@名無史さん:2013/11/29(金) 18:39:03.43 0
>>520
創価とて日蓮総宗から出た組織でしょ?
仏教徒団体・仏教徒の公明党議員なのにやっていることは全く仏教や釈迦や日蓮の教えから外れているよなw
526世界@名無史さん:2013/11/29(金) 18:39:51.60 0
>>523
このスレの>>1にあるのは回答へのソース要求
質問者へのソース要求は問題ではない
527世界@名無史さん:2013/11/29(金) 18:56:38.41 0
ソース以前に自公がやっていること、ないし、やってきたことを確認すればいいだけの話じゃんw
528世界@名無史さん:2013/11/29(金) 19:19:18.23 0
ソースが提示できないってことはないってことね
はい、デマ乙
529世界@名無史さん:2013/11/29(金) 19:31:11.86 0
>>432はいつになったら>>433の反論となるソースを提示できるんだろうかw
530世界@名無史さん:2013/11/29(金) 20:30:24.28 0
>>528
こういう体制側のキチガイが悪政を増長するんだなw
531世界@名無史さん:2013/11/29(金) 20:30:33.61 0
ワイの質問に答えずに延々と今現在の話をする政治カスニキwwwwwwwwwwwwwwwww
死んで(語録無視)
532世界@名無史さん:2013/11/29(金) 20:35:28.70 0

草いっぱい生やした揚句に「死ね」ですか?
今時、中学生でもそんな書きもみしないよな
533世界@名無史さん:2013/11/29(金) 20:50:17.44 0
だからおまえら議論は議論スレでやれ。
534世界@名無史さん:2013/11/29(金) 20:54:10.37 0
>>532
新聞も読まないバカは放置でいいよ
535世界@名無史さん:2013/11/29(金) 20:58:54.45 0
>>531
どれが君のした質問なの?
536世界@名無史さん:2013/11/29(金) 21:08:05.87 0
>>514の「・」は釣りもあるだろうけど国民からそう見られても仕方ないことをやっているのは事実だわな
537世界@名無史さん:2013/11/29(金) 21:09:11.32 0
つーかスレチ
538世界@名無史さん:2013/11/29(金) 21:18:52.48 0
日本って戦前から特攻したり、戦後もサービス残業したり派遣をこき使ったり
とにかく個人に無茶させないと世界と渡り合えないのは、なんで?
539世界@名無史さん:2013/11/29(金) 21:19:48.95 0
>>538
540世界@名無史さん:2013/11/29(金) 21:22:20.64 0
知り合いの創価学会員が訪ねてくるけど>>514みたいな質問をすると汗だくで退散していく。
最後は「まあ、公明党はどの党よりも素晴らしいので」と決め台詞w
いや、素晴らしいといいながらやっていることは>>514じゃないかw
541世界@名無史さん:2013/11/29(金) 21:29:52.47 0
創価学会員はただ池田大作の喜びのためにやってるだけで政治なんて知らないから。
公明党の悪政を知っていても「ダメダメ!池田大作様のご期待にこたえなきゃ!」と黙殺。
542世界@名無史さん:2013/11/29(金) 21:44:13.91 0
>>541
池田*作さんって、ここ数年だれにも姿を見せていないんでしょ
ということは
543世界@名無史さん:2013/11/29(金) 21:50:41.95 0
親戚が創価でいとこからセミナーに誘われて勧誘されそうになったけど池田大作はスゴイぞ。
ヨーロッパやアフリカにも世界中に創価信者がいるんだって。
池田大作はたった数十年で世界中に信者を広げた。
キリストも世界中に信者を増やすまで数千年かかっている。
しかもそうやって世界中から池田大作のもとに金が集まるシステムが構築されて自分が肥え太る一方。
恐らく世界中から自分(大作)のもとにすべての金が集まるシステムって創価くらいじゃない?
544世界@名無史さん:2013/11/29(金) 21:59:27.69 P
統一教会はもっと凄腕だよ。
545世界@名無史さん:2013/11/29(金) 22:47:02.18 0
>>518
賠償金を払えてないから止める選択肢は無い
アメリカを参戦させた日本はバカの極み
546世界@名無史さん:2013/11/29(金) 23:02:19.69 0
>>535
>>174やで
ウィキペディア先生にきいても項目・言語版ごとにてんでバラバラな事言ってくるから困るわ
シビル・ハン国の成り立ちは一体どうなっとんねん?
547世界@名無史さん:2013/11/29(金) 23:13:23.10 0
FUKUSHIMA文書って教科書に載るのかな?
548世界@名無史さん:2013/11/29(金) 23:13:27.94 0
WW2時代はなんでこんなに盛り上がるんだろうか。
WW1は微妙なのに
549世界@名無史さん:2013/11/29(金) 23:26:01.08 0
WW2はWW1より遙かに規模が大きな戦争だったからな
死者だけでも4倍くらい違う
それとWW1みたいな領土戦争という側面だけじゃなくイデオロギー戦争的な面もあったし
WW1では脇役だった日本とアメリカが本格的に巻き込まれてるし
550世界@名無史さん:2013/11/29(金) 23:32:38.48 0
>>546
ok
わからん

ロシア史関連かモンゴル関連のスレ行った方がいいかしれん
551世界@名無史さん:2013/11/30(土) 01:20:10.00 0
現在の問題じゃなくてヒトラー時代の話なんですが

「ユダヤは迫害されました」「アウシュビッツやアンネの悲しい人生もあります」「ナチスがやりました」

と言うのはどこの学校でもやるだろうしそうなのかもしれないけど
なんで迫害しないといけなかったのですか?
検索かけてみても宗教やら、単にヒトラーのせいなだけっていうのやら、お金に汚いから嫌われてるというのすらあり理解が難しいです

例えば戦時中の大日本帝国なら、いわゆる非国民的な事象があった人だから迫害されたんだっていうのも理解できるんです
もう少し言えば1960年台位?のアメリカの黒人問題の発展したものだと言われても理解はできるけどそうでもないようで難しいです
素人にも簡単にでも教えていただけたらありがたいです・・・「なぜ」が埋まらないので、その先に沢山あるのはわかるけど背景がわからないままなので是非おねがいします
552世界@名無史さん:2013/11/30(土) 01:22:11.27 0
黒人問題の発展というより、より戦争中でエスカレートしてしまった・・な解釈です訂正します
553世界@名無史さん:2013/11/30(土) 01:30:38.52 0
以下の1〜3が重なり合った結果

1.概ねヨーロッパでユダヤ人は嫌われ者
 キリスト教とイスラム教の状況を見れば分かるとおり、近い宗教ほど嫌われる。そしてユダヤ教とキリスト教は近い
 ましてやユダヤ教徒はキリスト教徒にとって「イエスを殺したにっくき敵」
 肌の色も概ね黄色く(ちなみにユダヤ人=人種ではないので注意)、風習も大きく異なり、キリスト教徒をして生理的嫌悪を喚起させた
 昔から差別され、その結果人格が捻くれた者が多いとされ(事実であるかは不明)、かつて賤業とされた金貸しに就く者が多かった
 近年のサラ金がそうだったように、基本的に金貸しは嫌われる。また、金貸しとして成功する者もいたことがより激しい敵意を招いた
 こうした状況から、「ユダヤ人陰謀論」を唱える者がWWW2当時も少なからず存在した

2.同時のドイツの雰囲気
 「WWW1という勝てたはずの戦争」(当時の人々はそう思っている人が多かった)で負けたせいで
 天文学的な賠償金を課せられたり政治経済が混乱したり、そのせいで若年層は貧困に喘ぎまともな職もない
 こういう状況下では次第に「敵」を探すようになる。その「敵」としてうってつけだったのがユダヤ人だった

3.ヒトラー自身の考え
 彼は極めて実際的な考え方の持ち主で、昨日の敵と今日手を組むような男だったが
 反ユダヤ主義だけは生涯一貫していた。「我が闘争」でもそれを隠すことなく喧伝し、そして権力を握った
554世界@名無史さん:2013/11/30(土) 01:59:33.14 0
>>553
ありがとう全然うまく噛み砕けてないけど少しだけわかったのは
怒られるかもしれないけど複合で鬱憤がたまって爆発(できるタイミングができて)してしまったってことなんですね

1は勉強不足でただただ恥ずかしいばかりです・・・ローマ帝国の凄まじく強い時代は弾圧してたけど後々はキリスト教を認可して
くらいの知識しかなく、何度読んでも難しいだけでなかなかわからない(ゴメンナサイ)
でも一番大事に知らなきゃいかないところはここなんでしょうねきっと
日本人の自分には直感的にはわかりにくいけど大本の「どうしてユダヤいじめられたのか」を知りたいなら勉強しなければいけないと思いました

2はその文章を読んだだけでワクワクしてしまいます当時の人の気持ちになれるのは想像もしくは本や映画しかないから
言われたら少しでも理解できるというか・・・(検索の旅にでまくります!)

3は今でも世界中で議論されるヒトラーだし自分はまだまだ大ボスみたいな感じです

検索は間違いではなく、どれが原因でもなく複合的と言われて「あああぁぁぁ」っといったしだいです
頭が硬かった!!!

素人のカベになってた「なぜ」に答えてくれてありがとうございました本当にありがとう
555世界@名無史さん:2013/11/30(土) 02:48:02.12 i
ヨーロッパの靴の歴史について調べてるんだが良い本やサイトがあったら教えてください
556世界@名無史さん:2013/11/30(土) 08:00:49.17 0
>WWW1
557世界@名無史さん:2013/11/30(土) 08:12:12.07 0
ふと思ったが、日本の国旗や国歌は、
東京都の銀杏のマークや東京音頭でよかったんじゃないだろうか?
558世界@名無史さん:2013/11/30(土) 08:50:43.66 0
ヒトラー自身は別に反ユダヤ主義でもなんでもないと思うんだが。
わりと仲良かったユダヤ人もいたそうだし、そういう人達はこっそり逃がしたりしている。
国民の不満のはけ口として利用しただけでしょう。
実際破産したドイツの土地や株とか買いあさってて、当然嫌われていたし。
インフレが起こったときは、土地や株に資産を移すのはまあ当然といえば当然なんだが、
金融知識のあるユダヤ人と、そういう知識のない普通のドイツ人ではインフレのときの対処が違うわな。
ユダヤ人だけはハイパーインフレでも資産を守りきった。

ていうかユダヤ人なんて今でも世界で最も嫌われている連中だろ。
アメリカが嫌われている理由の半分くらいはユダヤが原因。
559世界@名無史さん:2013/11/30(土) 08:52:50.89 0
アメリカが嫌われている理由の半分くらいは、元首が黒人なのが原因。
560世界@名無史さん:2013/11/30(土) 09:21:05.09 0
>>558
ホロコーストは無かった派?
561世界@名無史さん:2013/11/30(土) 09:25:35.61 P
>>559
ブッシュ時代のアメリカが世界に好かれていたでも?
562世界@名無史さん:2013/11/30(土) 09:50:09.75 0
昔、鶴瓶がパペポTVの中で、
「ユダヤ人虐殺がなかったとか言うてるアフォがいる、アフォか。
南京虐殺がなかったとか言うてるアフォがいる、アフォか。
アフォか、アフォか、アフォか!!!」
と熱くなってた姿を思い出した。

鶴瓶が、あんな熱いハートの持ち主とは思わなかった。それ以来、鶴瓶を見直した。
563世界@名無史さん:2013/11/30(土) 10:56:44.51 0
ホロコーストは犠牲者の骨はどれぐらい発見されたの?
南京虐殺は犠牲者の骨はどれぐらい発見されたの?
564世界@名無史さん:2013/11/30(土) 11:03:37.93 0
>>549
WW2はエムデン号だけ凄いけどな
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%A0%E3%83%87%E3%83%B3_(%E8%BB%BD%E5%B7%A1%E6%B4%8B%E8%89%A6%E3%83%BB%E5%88%9D%E4%BB%A3)
こんなヒロイックな活躍をした軍団ってWW2にはちょっと居ないと思う

ヴァシリ・ザイツェフ、リーリャ・リトヴァク、エルヴィン・ロンメル、とか
個人の英雄譚はWW2に多いけどね

あえて軍団規模での英雄譚あげればエムデンにある意味近いのは
伊号第一七潜水艦だろうか
もしくはフライングタイガース
565世界@名無史さん:2013/11/30(土) 11:04:09.60 0
○WW1
566世界@名無史さん:2013/11/30(土) 11:22:03.79 0
>>563
犠牲者が使っていた靴とか、抜いた入れ歯とかならホロコースト博物館に展示されているぜ
567世界@名無史さん:2013/11/30(土) 11:28:41.41 0
WW1もエースや有名な将官に事欠かないだろ
WW1がマイナーなのはナポレオン戦争と同じで日本国内の扱いだろ、WW1では日本は脇役だったしな
568世界@名無史さん:2013/11/30(土) 11:32:19.24 0
日本で挙げるなら巡洋艦榊だな
今でもマルタ島に英霊達が眠ってるという
569世界@名無史さん:2013/11/30(土) 11:33:57.92 0
ホロコーストはあったけど
ガス室は懐疑説があるんじゃなかったか

ガスで殺したか、
飢えと疫病で殺したかの違いだけど
570世界@名無史さん:2013/11/30(土) 11:35:49.88 0
ガス室なんてこしらえなくても
一切飯与えないで重労働させれば、すぐにくたばるしな
SSの虐殺班にとってはそっちが安上がりだろ
571世界@名無史さん:2013/11/30(土) 11:58:11.83 0
>>570
それ、日本軍が捕虜にやったようなことだな。
572世界@名無史さん:2013/11/30(土) 12:06:18.24 0
>>559
韓国が嫌われている理由の半分くらいは、元首が女性なのが原因。

中国が嫌われている理由の半分くらいは、元首が世襲政治家なのが原因。
573世界@名無史さん:2013/11/30(土) 12:08:50.84 0
ずっと反米だったけど
米国民がリアルで黒人を大統領にした事で
逆にアメリカ好きになったわ

50年後にはムスリムや華僑、日系人が大統領になるのだろうか
574世界@名無史さん:2013/11/30(土) 12:11:53.24 0
ずっと反韓だったけど
韓国民がリアルで女性を大統領にした事で
逆に韓国好きになったわ

50年後には、LGBT(レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダー)が大統領になるのだろうか
575世界@名無史さん:2013/11/30(土) 12:16:46.32 0
レイプ込みの男尊女卑国で
日本より先に女性指導者が生まれたのは驚き

親日朴の娘って事で少しだけ期待させといて
結局これまでの酋長達に輪を掛けた反日甘ったれのゴミクズだったけど
576世界@名無史さん:2013/11/30(土) 12:18:16.18 0
ずっと反日だったけど
日本国民がリアルで身体障害者を総理大臣にした事で
逆に日本好きになったわ

あの人は、潰瘍性大腸炎で人口肛門造設して身体障害者手帳持ちだからな。
577世界@名無史さん:2013/11/30(土) 12:20:25.23 0
大谷吉継なんてハンセン病患者だったけど信頼厚かったろ
578世界@名無史さん:2013/11/30(土) 12:21:10.07 0
>身体障害者手帳持ち
あ、それは知らなかった
579世界@名無史さん:2013/11/30(土) 12:21:46.44 0
大喜利w
580世界@名無史さん:2013/11/30(土) 12:28:25.00 0
戦国時代からアポ無しで列強が日本に訪問しているけど日本を攻め滅ぼすメリットはなかったの?
581世界@名無史さん:2013/11/30(土) 12:47:01.57 0
海軍は弱いが陸軍は世界最強
日本は金銀豊富で、征服のメリットは有ったがどの国にも出来なかった
582世界@名無史さん:2013/11/30(土) 12:49:38.75 0
>>560
ホロコーストは完全なフィクション。
栄養が事情が悪く、劣悪な環境に多数の人間を筋詰めしとけば疫病が蔓延するのは避けられない。
医療品も戦争中だから高額、ユダヤ人に使うとは思えないしな。
なのであとは勝手に彼らが殺してくれる。
ていうか殺虫剤で殺すアホはいねーよ。
ていうか毒ガスとかそんな危ないもので殺戮するやつはいない。殺すほうに被害が出かねない。
戦争で労働力が必要なのに、そんな無駄な手間をかける意味が皆無。
ただたんにろくに食料も与えずにこき使っていたら、疫病と栄養失調で死んだだけに過ぎない。

ついでに栄養状態、衛生環境が悪かったのは連合軍の爆撃などにより流通が麻痺したため。
それによる被害をドイツに押し付けただけだな。連合軍がよくやる手。
自分達で通商破壊して食料にも事欠くようにしておいて、代替手段を作らせようとコキつかったり、
満足な食料を与えないと、捕虜の待遇が悪いとか抜かすのが、
連合軍くおりてぃw
583世界@名無史さん:2013/11/30(土) 12:53:57.66 0
ちなみにドイツは第一次大戦でも連合軍の通商破壊で多数の餓死者を出している。
数十万規模でね。
そこまで食料時給に余裕のある国ではない。
そこで流通網が破壊されればすぐに餓死へと直結しかねない。
一番弱いものへとそういうのはしわ寄せが行くようになっている。
捕虜やユダヤ人とかにね。それわかってやっているんだから文句いう権利なんてないんだよ。
584世界@名無史さん:2013/11/30(土) 12:57:32.58 0
それならば、毛沢東時代の大躍進や文化大革命において
江西省や安徽省で餓死者多数というのも仕方ないことなのか?
585世界@名無史さん:2013/11/30(土) 13:20:10.94 0
>>584
意味がわからない。
586世界@名無史さん:2013/11/30(土) 13:40:25.08 O
植民地に置ける資源の採取と言うとゴールドラッシュや太平洋諸国におけるリン鉱山採掘などがありますが
金銀銅鉄リンを除いて現地で無用の長物だった資源を宗主国が利用するために採取が始まった資源はありますか?
587世界@名無史さん:2013/11/30(土) 13:47:26.27 0
>>586
ゴムとか石油
588世界@名無史さん:2013/11/30(土) 13:49:04.47 0
>>581
戦国時代は海軍も強いよ
日本の海賊が有名だったし安宅船もあった
大砲を搭載し鉄装甲もすでにしていた
589世界@名無史さん:2013/11/30(土) 14:37:29.71 P
ユダヤ人というと、一方的に虐殺された被害者みたいな言い方をされることが多いけど、
ドイツや、ポーランドや、ロシアで、じっさい、そうとうひどいことを現地民にしてきたんだと思うわ。
日本では、韓国人が、自分たちは被害者であるとわーわー言うわけだけれど、
事実はかなり歪曲されていることが、一般の人にも知られるようになってきている。
それと同じで、一種のタブーということで、あまり言わないほうがいいことになっているけど、
当事者でないとわからない、ドイツ人、ポーランド人、ロシア人だけが知っているユダヤ人の異常さというか、へんな部分があるんだと思うわ。
590世界@名無史さん:2013/11/30(土) 14:39:30.39 0
政府内にユダヤ人多かったよな
X人だけど先祖はユダヤ人みたいな
591世界@名無史さん:2013/11/30(土) 14:41:30.43 0
信仰を失ったら、ユダヤ人ではなくなり、固有の情報網へアクセスできなくなるだろ?
592世界@名無史さん:2013/11/30(土) 14:47:51.26 0
キリスト教に改宗した途端にアシュケナージで無くなるのか?

宗教的にユダヤ人でなくなっても
血統的にヘブライ人では有り続けるんだから
それは極端だろう
593世界@名無史さん:2013/11/30(土) 14:51:46.06 0
イスラエルの永住権を得られなくなるわな。
594世界@名無史さん:2013/11/30(土) 15:34:01.99 0
ユダヤ人はヨーロッパでの穢多非人の総称で特に信仰や血縁での繋がりはないのでは?
595世界@名無史さん:2013/11/30(土) 15:52:08.16 0
>>581
世界最強でじゃあったけど
補給線が続かなくて朝鮮の役では結局敗退したからな
この頃から日本軍の兵站軽視の伝統が始まってる

陸自だって自国防衛だから補給万全なだけで
将来海外に長期戦闘派兵とかしたら補給線グダグダなんだろうな
596595:2013/11/30(土) 15:52:59.11 0
→世界最強ではあったけど
597今朝、愛鳥のコザクラインコを逃がしてしまいました。:2013/11/30(土) 16:12:36.28 0
>>594
赤札さんのこと?
598世界@名無史さん:2013/11/30(土) 16:37:22.70 0
この前テレビで戦国時代日本では万人単位で戦争するけどヨーロッパは
500人とか少ない数で戦争しているから
当時の戦国軍が西洋に乗りこんだとしたら勝てると思う

ってのがあったんだけどヨーロッパってそんなに兵士の数少ないの?
農民の徴兵が無くて、そもそも人口、騎士階級、傭兵の数自体が少ないとは
聞いてるし、国によって差はあるだろうけど、戦争が数百人規模程度って本当?
599世界@名無史さん:2013/11/30(土) 16:38:53.35 0
>>595
兵站が続かないと言ってもジャングルや砂漠じゃないからw
半島を占領してそこで上がる米を期待していた

でも思うように食料が集まらなかった
朝鮮の主食は米じゃ無かったしなw

途中から日本の武士はやる気無くし停戦しか考えなかった
南端部くらいは占領したままでも良かったのにね
朝鮮からは捨てられてた土地だし
600世界@名無史さん:2013/11/30(土) 17:28:35.08 0
>>598
・東アジアはヨーロッパと比べて人口密度が高い(稲作の生産率が高いのが一因)
・中世ヨーロッパの戦争は日本の足軽とは違い農民が戦わないで、領主が傭兵を雇って戦わせていた
よって動員力自体が全然違う
601世界@名無史さん:2013/11/30(土) 17:44:06.63 0
>>598
騎士道だからね
騎士だけが戦争した時が有る
30人vs30人とか有った、試合みたいな感じかw

騎士道関係ない戦争だと何万とか何十万とか居た
やっぱり騎士は一握りで
戦闘専門職の武士が百万人も居た日本と違いがある

戦争したら勝てる可能性は有るよ
元がヨーロッパまで攻め込んでいるし
602世界@名無史さん:2013/11/30(土) 17:51:01.11 0
昔、鶴瓶がパペポTVの中で、
「ユダヤ人虐殺がなかったとか言うてるアフォがいる、アフォか。
南京虐殺がなかったとか言うてるアフォがいる、アフォか。
アフォか、アフォか、アフォか!!!」
と熱くなってた姿を思い出した。

鶴瓶が、あんな熱いハートの持ち主とは思わなかった。それ以来、鶴瓶を見直した。
603世界@名無史さん:2013/11/30(土) 20:04:09.67 0
ユダヤ人口推移
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/images/9038a.gif

戦前に600万人増えて戦後に500万人減った
第一次世界大戦のまっただ中で人口を50%!も増やしたユダヤ人
すげーw
ヨーロッパで1000万人も死んでるのにな鬼畜すぎる
604世界@名無史さん:2013/11/30(土) 20:09:57.42 0
>>599
そもそも朝鮮半島北部から満洲一帯は亜寒帯で世界で最も貧しい地域
はっきりいってジャングルとどっこいどっこいで隋の煬帝もそれで失敗した
遊牧民の騎馬部隊だけが踏破できた
近代的兵站線を構築した日本陸軍が史上初めて歩兵による踏破に成功した
605世界@名無史さん:2013/11/30(土) 20:16:13.86 0
隠れユダヤ人が北米に移住してユダヤ信仰を隠さなくなっただけだろ
606世界@名無史さん:2013/11/30(土) 20:20:21.78 0
それと現イスラエル国のユダヤ人の大半がアラブ系ユダヤ人でこれが元々数百万人いたはずだからその統計自体全くのデタラメだな
ちなみにオスマン帝国の統計ではエルサレムは十八世紀から二十世紀まずっとユダヤ教徒のほうがイスラム教徒よりも多かった
・・・まあ、トルコ人がつくった統計だからこれもどこまで信用できるか不明だが
607世界@名無史さん:2013/11/30(土) 20:50:07.23 0
中世ヨーロッパ=暗黒時代
という見方は古い、という事を大学で学びました。(1年の教養課程)
wikiを見ても、中世=暗黒時代は過去も見方、と書いてあります。
12世紀ルネサンスがその代表とされている様です。

ですが、古代ギリシャの哲学をアラビア語経由で"再発見"したのが
12世紀ルネサンスですよね?
古代ローマ帝国が滅びて、6世紀〜12世紀には何か、文化的な発展はあったのですか?
ローマ時代から文明レベルが低下した暗い時代、というイメージは変わらないのですが...
608世界@名無史さん:2013/11/30(土) 20:55:22.78 0
枢軸が勝ってれば「連合国側の捕虜の待遇は非人道的なものだった」って描くだろ。
勝てば官軍負ければ賊軍が歴史の常。ユダヤは常に勝ってるからよく描かれてるだけ。
609世界@名無史さん:2013/11/30(土) 21:13:48.03 0
捕虜死亡率、米英3%、ソヴィエト10%、日本30%
数字ではっきり出てるんだがね
610世界@名無史さん:2013/11/30(土) 21:26:27.69 0
将兵や非戦闘員の死亡率と比較したらどうなるんだろう
611世界@名無史さん:2013/11/30(土) 21:37:17.49 0
英のエリザベス女王が亡くなったらGod
save the queenからgod save the kingになるの?
612世界@名無史さん:2013/11/30(土) 21:39:41.69 0
http://en.wikipedia.org/wiki/World_War_II_casualties
日本軍の本当の“戦死者”は百万未満で餓死栄養失調死が大半だというのは公然の秘密だ(笑)
ナチスドイツにあれだけやられたソヴィエトもドイツ人に対する報復はドイツ軍がやらかした戦争犯罪に比べりゃ数分の一
まあ米英と同盟した民主主義陣営って建前だったかんね
613世界@名無史さん:2013/11/30(土) 21:45:22.32 0
そうそう。本当は日本にとって太平洋戦争とは「(社会的に)強い日本人が弱い日本人を虐殺した戦争」なんだよな
戦後しばらくはその記憶が鮮明で、弱者を踏みにじった強者を許さないという空気が強かったのだが
今やそのことを忘れ、やれ「あの戦いは正義の戦争だった」だの「安倍が日本を救う」だの、強者が泣いて喜ぶようなことを連呼する弱者ども
強者はきっと泣いて喜んでるだろうね
614世界@名無史さん:2013/11/30(土) 21:46:49.40 O
>>604
封禁が解かれた途端に漢民族が流入したのは
何故でしょう
615世界@名無史さん:2013/11/30(土) 21:50:39.30 0
>>612
スターリンもヒトラーも毛沢東も
外人より遙かに多くの自国民を殺してるんだよな

本当に怖いのは外の敵ではなくて内側の愚かな権力者
子供を殺すのは他人の変質者ではなく両親が殆ど
苛政は虎よりも猛なり
歴史は明かな教訓を教えてくれているのだが、その事実を知っている人はあまりにも少ない
616世界@名無史さん:2013/11/30(土) 22:10:33.19 0
>>614
すぐ中国に帰ったけど
617世界@名無史さん:2013/11/30(土) 22:29:25.03 0
>>611
エリザベス2世女王が亡くなったら、ではなく、女王でなく男性の国王が即位したら、だね
存命中に退位して男性の国王が即位すれば、エリザベス本人は亡くなっていなくても「ゴッド・セイブ・
ザ・キング」にかわる
逆に、今後、男性の王族が事故や病死やテロで全員死んで王位継承権の第1位が女性、という状況
になって次代も女王ならば、エリザベス女王が亡くなっても「ゴッド・セイブ・ザ・クイーン」のままだ
618世界@名無史さん:2013/11/30(土) 22:30:08.58 0
>>614
つ鉄道
つ石炭
>>616
満洲國のいわゆる満洲人の九割は漢民族だけど
619世界@名無史さん:2013/11/30(土) 23:10:54.63 0
ドラキュラの原型になったブラド3世公って公というからには主君が別にいるんですよね?
だれが主君だったのですか?
620世界@名無史さん:2013/11/30(土) 23:16:13.36 0
オスマンの属国だったりしたがこの場合の公はprinceの訳であって
dukeの訳やないから主人はおらん
621世界@名無史さん:2013/11/30(土) 23:20:03.26 0
>>614
もともと清朝は満洲八旗に満洲の荒野を開墾させようとしていたけど
八旗の「貴族」の子弟は都から離れたがらなかった。
それで漢人に解禁したら山東あたりの農民とか商人とかがたくさん入って行って
一種のブームのようになっていた。
一旗揚げようってところ。
寒いけど農業はできるからね。土地はたくさんあるし、
人が集まれば商売も成り立つ。

さらに19世紀後半になると東清鉄道の建設が始まって
労働力が必要になりさらにたくさん人が入って行った。
622世界@名無史さん:2013/11/30(土) 23:22:13.47 0
ワラキアもモルドヴァも主君はハンガリー王だろ
ハンガリー王がかなり介入して公位を変えている
623世界@名無史さん:2013/11/30(土) 23:22:53.86 O
エジプトのムバラクって何で大統領の座から追放されて死刑判決まで受けたの?
長期に渡って独裁していたとはいえ
人権侵害や反体制派弾圧などそこまで派手な苛政は敷いてなかったと思うけど。
イスラム過激派対策の件で恨まれてたから?
624世界@名無史さん:2013/11/30(土) 23:28:08.81 0
>>621
ロシアがすぐ北まで迫っていたしな
対抗手段として封禁解除と移民推進
日本の北海道開拓と同じだな
625世界@名無史さん:2013/11/30(土) 23:32:40.28 0
そもそも当然のことながら西洋には公侯伯子男とおいう五等爵は存在しない第一漢字を使用してる国自体存在しない
あくまで西洋の王侯貴族の称号を翻訳する際むりやり東洋の五等爵にあてはめ意訳しているにすぎない
公と翻訳される西洋の爵位は主にプリンケプスとデュークの二つだがこれはどちらも本来は小国の元首の称号
大国の君主すなわち王に服属したために最高貴族の爵位になったが本来は公自体が一国の君主
イギリスのプリンスオブウェールズもウェールズ公という意味でウェールズの名目上の君主はチャールズでエリザベス女王じゃあない
ワラキアのブラド三世の爵位はラテン語のプリンケプスでもなければゲルマン語のデュークでもなくスラブ語のヴォイヴォダ(voivoda、voivode)
これの本来の意味は軍司令官であり総督ないし小国の君主の称号として使われた
だからワラキア公の称号自体にはどこかの君主の臣下という意味はない
ただし当時のワラキアはオスマントルコの圧迫を受けしばしば臣従していた
ただしそれは本領安堵であってトルコのスルタンにより分封されたという意味ではない
626世界@名無史さん:2013/11/30(土) 23:37:18.30 0
>>622
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Map_of_Hungary_in_1490.png
ワラキアはハンガリー王国の一部ではない
627世界@名無史さん:2013/11/30(土) 23:38:15.74 O
>>621
発展するだけの素地はあったわけですね
今まで農民が入植する機会が
たまたま無かっただけで
628世界@名無史さん:2013/12/01(日) 00:29:22.09 0
>>625
デュークはゲルマン語ではないような……
629世界@名無史さん:2013/12/01(日) 00:50:09.32 0
そもそも言い始めたらデュークは司令官だし
プリンスは第一人者だし
ディユークは独立国の君主ってのは変だろう
爵位としては基本的に王か皇帝の家臣だろう
まぁ支配者みたいな意味ならどっかの君主でもあるが
630世界@名無史さん:2013/12/01(日) 07:40:24.01 0
>>609
そりゃ沖縄戦で捕虜になったのが一割、サイパンとかベリリューとかは3%くらいしか捕虜になってない。
さて統率も取れず、モラルブレイクを起こしている兵士のほとんどが戦って死んだのでしょうか?
捕虜を取らないで皆殺しにしてればそりゃ捕虜を養うコストは減るわな。

ていうか南方への輸送を遮断して日本兵にすら餓死者病死者が多数出ている状況で、
捕虜にまで満足な環境を与えられると思うか?
631世界@名無史さん:2013/12/01(日) 08:23:42.67 0
アメリカ兵が残虐云々っていうウヨの与太話はほとんど信用してないけど、
それでも激戦と玉砕上等みたいな状況で、飢餓と栄養失調に苦しんでて、
普通の戦闘でも圧倒的に優勢な敵に一方的に屠られまくってた日本兵の中で、
戦後、内地に生還できた連中はラッキー中のラッキーだったんだろうな。
632世界@名無史さん:2013/12/01(日) 08:31:15.06 0
>>631
>アメリカ兵が残虐云々っていうウヨの与太話

リンドバーグはウヨだったのか
633世界@名無史さん:2013/12/01(日) 08:38:17.14 0
残虐なのは日本兵とドイツ兵とソ連兵。これ常識。
日本兵は狂信的、ドイツ兵は冷酷で残忍、ソ連兵は野蛮。

アメリカ兵は陽気でフランクで、戦場でも人間味のあるナイスガイ。
634世界@名無史さん:2013/12/01(日) 08:41:56.80 0
無差別爆撃、いやむしろ優先的に住宅地を爆撃したり、
小学生を戦闘機で追い回して銃撃したりするのは残虐じゃないのか。
当時の米軍なんて宅間守が銃を握っていたのと変わらんのに。
こいつの残虐の基準ってなんなんだろうな。
635世界@名無史さん:2013/12/01(日) 08:44:41.13 0
そういえば米兵は笑いながら、女子供を追い回して撃ち殺していたな。
たしかに陽気でフランク、戦場でも人間味があったよ。
ああいうことを笑いながらできる人格は米兵くらいしか持ってない。
636世界@名無史さん:2013/12/01(日) 08:53:17.82 0
>>633
直接撃ったり斬ったりしなければ、空から爆弾落として何千何万という日本の非戦闘員を焼き殺したり、
ベトナムに枯葉剤を残布したりするのは、残虐のうちに入らないと思ってるからな、アメリカ人は

「てめえら殺してやるぜ!」と思って銃撃で数十人を殺す兵士と、「仕事だから、任務だから」とボタンを
押すだけで数千人を殺す、陽気でフランクで人間味のあるナイスガイなパイロット
はたして本当に残虐なのはどっちなんだろうね
637世界@名無史さん:2013/12/01(日) 09:44:37.85 0
ちょっとでも戦時中の日本を擁護する発言をすると右翼呼ばわりする奴なんなんだろう。
教科書に書いてることしかしゃべっちゃいかんのか?
638世界@名無史さん:2013/12/01(日) 10:06:48.53 0
ヨーロッパのナイトと日本の武士は意味が違うのですか?
639世界@名無史さん:2013/12/01(日) 10:13:16.14 0
そらちがうけど
ナイトは上級武士だなぁ
200石以上ぐらいかな
あとは主人が複数いたり
公的な修行が課されていたり
640世界@名無史さん:2013/12/01(日) 10:14:02.11 0
むしろ何故同じだと思うのかが訊きたいくらいです。
641世界@名無史さん:2013/12/01(日) 10:14:46.42 0
ありがとうございます。騎士と武士は違うのですか?
642世界@名無史さん:2013/12/01(日) 10:16:37.40 0
おわ!?
ナイトの訳が騎士とされるが
ローマの騎士階級とかそんなんききたいのか
643世界@名無史さん:2013/12/01(日) 10:17:14.49 0
騎士はナイトの翻訳語。武士とは違う。
644世界@名無史さん:2013/12/01(日) 10:18:00.00 0
>>632
リンドバーグは強烈な愛国心の持ち主だったし
あの国におけるウヨなんじゃね
645世界@名無史さん:2013/12/01(日) 10:18:20.05 0
そうですか、みなさん無知な俺にいろいろありがとうございました。
646世界@名無史さん:2013/12/01(日) 11:27:12.70 0
>>633
中国人と朝鮮人が抜けてるぞ
647世界@名無史さん:2013/12/01(日) 11:31:30.28 0
〜西洋人のイメージについて聞かれた豚ウヨ〜
 ノヽ人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
 )
 )  /酷_死\   西洋人は侵略虐殺大好きなキチガイ!
 )  .|/-O-O-ヽ|   
< 6| . : )'e'( : . |9  戦争の強さだけで発展してきた野蛮人!
 )   `‐-=-‐ '  
 )           
 ⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V

〜日本の侵略について聞かれた豚ウヨ〜
 ノヽ人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
 )
 )  /酷_死\   日本の侵略は植民地解放のための綺麗な聖戦!
 )  .|/-O-O-ヽ|   日本の虐殺は聖戦を遂行するための正義!
< 6| . : )'e'( : . |9  日本のレイプは偉大なる大和民族の種を付けてあげてるだけ!
 )   `‐-=-‐ '    さすが日本!天コロ万歳!
 )          
 ⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V
648世界@名無史さん:2013/12/01(日) 11:33:40.29 0
ネトウヨと日々戦うネット聖戦士お疲れ様です
願わくばID同じ人間がそれらの主張を同時に行っている人間がたくさんいるという証拠を
649世界@名無史さん:2013/12/01(日) 11:51:42.20 0
殖民地解放戦争ってのはただのお題目なだけで嘘なんだけど。

あれはただたんに中国が権益を武力で回収しようとして、
権益をあくまで守ろうとした日本と戦争になっただけ。
尖閣を武力で奪い取ろうとしている今の中国と一緒。
それに対してアメリカが日本の経済制裁を化したからアメリカと戦争になっただけ。
日本は侵略したわけじゃない。ただの自衛行動をしたまで。
日本はアメリカに邪魔されない自主独立できる経済圏の確立を目指しただけに過ぎない。
攻撃してきたから、逆に反撃して首都を落としたのが侵略とでもいうのか?
ドイツはソ連に侵略したのか?
650世界@名無史さん:2013/12/01(日) 11:55:37.55 0
いや最後は逆だ。
ソ連がベルリンを落としたのは、ソ連の侵略なのか?
ということだな。ドイツが先に攻撃をしたのが悪いのではないかな?

日米戦でも同じ事が言えるが、アメリカの場合は石油禁輸などはまだしも
日本人の資産凍結とか、中国へのフライングタイガー派遣とかあきらかに攻撃されても仕方ない事してるからな。
アメリカならテロ支援国家とかいって攻撃してるレベルの行動。
651世界@名無史さん:2013/12/01(日) 12:16:55.69 0
Q1.大東亜戦争はアジア解放戦争だと聞いたけど?
A.ウソです。御前会議による『大東亜政略指導大綱』には、「「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」は帝国領土と決定し・・」
とあります。これは極秘決定で、傀儡政府許可はビルマ・フィリピンだけ、
しかも口約束です。

Q2.日本軍は軍規厳粛な神兵だったんでしょ?
A.違います。1940/9/19「支那事変ノ経験ヨリ観タル軍規振作対策」によれば、
「事変勃発以来ノ実情ニ徴スルニ赫々タル武勲ノ反面ニ掠奪、強姦、放火、
俘虜惨殺等皇軍タルノ本質ニ反スル幾多ノ犯行を生シ為ニ聖戦ニ対スル内外ノ
嫌悪反感ヲ招来シ・・」とあり、1937年7月〜1939年末までの1年5ヶ月での
強姦致死傷は732件とあります。日本軍において強姦は被害者の親告罪だったので、
実際はこの数倍から数十倍と思われます。岡村寧次司令官は南京事件のあと、
親告罪だった陸軍刑法を改正し、戦後には日本陸軍の軍規について教育が悪かった
と述べています(『政変昭和秘史』サンケイ新聞社)

Q3.でも南京大虐殺はなかったんだよね?
A.「大虐殺」が30万人なら、「中虐殺」があったと言える。90年代に入り、「まぼろし派」は絶滅した(by秦郁彦)。
中間派の秦郁彦氏は4万〜6万人と結論しています。
むしろ「南京大虐殺」と「南京虐殺事件」の『差分』は、
南京大虐殺はなかった→みんな騙されていたんだ。日本軍の強姦・虐殺もなかった、大東亜戦争はアジア解放戦争だったんだ!
という、リビジョニストにとってこそ無くてはならない「プロパガンダ」と言えるでしょう。
652世界@名無史さん:2013/12/01(日) 12:17:50.32 0
Q4.でも大東亜戦争はアメリカが仕掛けた有色人種圧殺戦争だよね?
A.アメリカの中国への主張は、日露戦争の時代から主権尊重、領土保全でした。
これは九ヶ国条約で日本政府も同意しています。
アメリカにとって、自国の国益を損なう日本の中国侵略のためになんで
石油・資源を提供してやらなければならないのでしょうか?
本来ならば満州事変の時点で対日経済制裁をとられても文句は言えません。

Q5.でも満州事変は中国側の反日テロが原因で、日中戦争は中国側が
仕掛けたんだよね?
A.ちっぽけな関東州の租借権と、鉄道の敷設権は満州を植民地化していいという理由にはなりません。
リットン調査団の報告書は、事変後の「満足なる解決の条件」として
満洲における日本の利益の承認、内に対する治安維持、外に対する安全保障、
満州の自治などを提案しています。日本側の要求は全て満たされたはずでした。
治安維持を口実に元の権益以上の権益を武力によって強奪するならば、
それはただの侵略でしかありません。
 また百歩譲って満州の植民地化が正当だとしても、日中戦争に至るまでの
『華北分離工作』には 何の正当性もありません。それが原因で盧溝橋事件に発展し、
さらに武藤章などの強硬派は「この際河北地を第二の満州にすべし」と逆にこの機会を
利用して単なる小競り合いをさらなる侵略に発展させます。日中戦争の
和平工作を見ても、日本側の権益拡大要求で全て失敗しています。
特に汪兆銘傀儡政権には、駐兵権や数々の権益を呑ませようとする過酷なものでした。
653世界@名無史さん:2013/12/01(日) 12:18:38.35 0
Q6.でも当時は大恐慌で、植民地を持たない弱い国が侵略するのは仕方がないよね?
A.満州事変による軍需の拡大と高橋是清の積極財政、為替操作などで
日本はいち早く恐慌を脱出し、1933年には経済が恐慌以前の水準まで
回復します。1933年各国の失業率はアメリカ24.9%、ドイツ26.3%、
イギリス21.3%ですが日本は僅か5.6%に過ぎません。(『近代国際経済要覧』)
この日本の景気回復の原動力となったダンピング輸出が元で、世界経済の
ブロック化が進行します。それを根拠に侵略してもいいというのは、単なる
口実に過ぎません。苦しいのはどこの国も一緒でした。
しかも軍部は次第に軍事予算拡大を要求していき、恐慌後期に緊縮・軍縮財政を
図った高橋是清は暗殺されてしまいます。これにより軍事予算は歯止めを失い、
軍部の思うままに国家財政を崩壊へと誘っていくのでした。

Q7.じゃ結局僕たちネットウヨが信じていた聖戦ってなんだったのさ?
A.一つはナチスに便乗した「新秩序」なる列強間の植民地の再分割戦争。
また明治憲法下で元々イレギュラーな政治権力だった軍部が、国民の支持を
得続けるためには絶えず戦争で勝利を演出しなければなりませんでした。
和平工作における貪欲なまでの権益要求は、国民の支持を失う事への恐れが
あったと言えるでしょう。そして最後に帝国が崩壊するまで、その貧欲さが
拡大し続けたという事です。
654世界@名無史さん:2013/12/01(日) 13:04:52.75 0
Q8.朝鮮が日清戦争により中国の植民地で無くなり独立国となったのは本当ですか?
A.本当です。日清戦争の結果、清朝は朝鮮への宗主国としての立場を放棄しました。
朝鮮王は喜び独立門を建て、国名を大韓帝国に変更しました。
それまで朝鮮王は中国から使者が来るたびに土下座を9回繰り返して迎えていました。
王が使者にですよ! 常識では考えられません。
655世界@名無史さん:2013/12/01(日) 13:15:58.45 0
Q9.東南アジアで独立戦争を戦った元日本兵が居たと聞いたのですが?
A.日本が敗戦すると欧米がまた占領のため戻って来ました。
しかし権力の空白が生まれた事で、自衛軍と呼ぶべき存在が元植民地に育っていました。
日本兵の中には祖国に帰らず、脱走兵の汚名を受けながら現地の人と一緒に戦った人が大勢居ます。
東南アジアの人たちは、独立戦争を共に戦った元日本兵を尊敬しています。
彼らの働きが有って日本への印象が良くなったのです。
656世界@名無史さん:2013/12/01(日) 13:18:42.11 0
A1 その後44年にのインドネシアの独立も約束しましt。
A2 一年半もの間、100万もの支那派遣軍でたったの700件ですそれもきちんと処罰されました。
なお米軍の沖縄でのレイプは一万件を超えています。
米国が上陸したら神奈川だけで数百件を超える強姦や殺害が一週間で置きました。
なお米兵の犯行のほとんど無罪になるか、本国帰還です(本国で処罰取り消し無罪)
皇軍の規律正しさは古今東西例がないといって過言じゃありません。
A3 秦の数字は捕虜処刑と戦闘での死亡の数字も合わせた総数です。
実際の数のところを読めばわかりますが、秦は紅卍会の記録をもとに三万から四万を下回らないくらいの「死者」がいたとしています。
もちろんこれには戦闘での死者、中国軍の殺害も含めた数字です。
657世界@名無史さん:2013/12/01(日) 13:23:43.83 0
>>649
× 自衛
○ 侵略の継続
満州が日本の領土として国際秩序から認められたことは一度もない
軍が日本法すら守らず、満州という他人の土地に勝手に侵略を開始し
天皇も政治家もそれを咎めるどころか事実上容認してしまい
国際社会が非難したら、常任理事国のくせに脱退して国際秩序を破壊し
更に手前勝手にも中国本土にまで侵略の手を伸ばした

これが厳然たる事実な
それとも平和的に日本が実行支配してきた尖閣諸島がこんなクソッタレな満州と同レベルだって言いたいのか?
だとしたらお前は売国奴だな
658世界@名無史さん:2013/12/01(日) 13:24:23.69 0
A4
そもそもアメリカは中国に権益など持っていません。
中国への投資金額は英国>日本>フランスの順番でアメリカはほとんどありませんでした。
だから既得権益を持っている列強にたいして門戸開放などといって権益をよこせと無茶をいって、
英仏日にアホいうなと引かれていました。
そして経済制裁をしたのなら、それで攻撃を受けても仕方ありませんな。
実際ルーズベルトも輸出しているのはなぜかと問われて、禁輸したら戦争になるからと答えています。
それなのに禁輸した以上ルーズベルトが宣戦布告をしたに等しいと言えます。

A5 満州事変は溥儀による独立運動です。虐げられた満州民族が祖国の地を回復させようとしただけですね。
そのために日本軍とくんだだけです。米英が産油地域をどっかの王族を連れてきて独立させているのより、
はるかに正当性のある行為だと言えます。
また日本の権益を守る義務があったのは中国政府です。自分で反故しておきながら、
日本がそれに対処するのはいかんという理屈は成り立ちません。
なら日本の権益をきちんと守っていればよかったのです。
659世界@名無史さん:2013/12/01(日) 13:44:23.52 0
華北分離化工作?
違います。ただたんに華北の軍閥が蒋介石の支配を嫌って独立運動を起こしただけに過ぎません。
華北の軍閥は元々の正統政府であった袁世凱などの北洋軍閥の流れを組みます。
それを蒋介石が北伐というクーデターで倒したのが当時の中国です。
なお中国は領地は引き継ぐが政府の借金は支払わないと踏み倒しています。
そして華北に重税と重い関税をかけて華北の民を苦しめました。結果彼らの独立心に火をつけたのです。

A6 順番が逆です。欧米がまず為替の大幅な引き下げを行ったのです。
それによって日本を含む新興国が通貨が切り上がって輸出不振で大不況になり、
井上や浜口などの馬鹿がさらに緊縮財政をしたため、デフレになり大恐慌になりました。
さらに欧米が金の輸出禁止にしたことにより、日本の銀行の金が動かせなくなり、貿易決済すら難しくなり、
さらに今で言うシティ銀行などがドル買い事件をおこして、さらにデフレを深刻化させました。
で。やっと金輸出禁止をした事で今度は多額の金を失った事で円が暴落しただけです。
ていうか欧米のとばっちりなのに、なんで日本を攻めているのやら、ていうかシティ銀行などはむしろ戦犯だろ。
また金解禁した直後の高騰していたときと比べると円の大幅な切り下げだが、
その前の20年代の為替と比べるとせいぜい一割〜2割りぐらいであり、最近の円相場よりもむしろ少ない変動である。
そして高額の関税で日本製品を締め出しておいて、日本が新たな市場を開拓しようとすると、
邪魔をする米国はいいかげんにしろと言いたいですな。
660世界@名無史さん:2013/12/01(日) 13:51:16.76 0
A7 軍部はむしろ和平に積極的で何度も和平の提案をしています。
それを拒絶していたのはむしろ蒋介石ですな。
和平を望んでいた汪兆銘はたもとと分かちました。
そして汪兆銘のもと多くの人々が集いました。人口でいえばむしろ蒋介石の支配したいた数よりも多く。
兵士も200万にも最盛期は登っていたと言われています。
その新秩序を邪魔したいたのは米国です。

>>657
満州の独立に手を化しただけに過ぎませんな。
漢民族の王朝の手が満州にまで伸びるのがそもそも間違い。
日本との共存を望む彼らを独立させて、手を繋いだに過ぎない。
日中戦争は日本の防衛戦争ですよ。
661世界@名無史さん:2013/12/01(日) 13:55:36.19 0
>>660
国際連盟は以下のように示しています
・満洲国は現地人の自発的な意志による独立ではなかった
・満州から日本軍は撤退すべし

これを無視し、国際秩序を大きく乱したのが日本ですね
662世界@名無史さん:2013/12/01(日) 14:04:24.96 0
>>661
国連というかリットン卿が何を報告しようが勝手な話であるし。
その報告に従う義理もありませんな。
あくまで溥儀が自発的な意思で独立を考え、日本と協力で独立国家を作ったに過ぎない。
これがダメなら欧米が産油国に王族もってきて独立するのもダメになる。
663世界@名無史さん:2013/12/01(日) 14:07:24.23 0
>>662
なるほど
自分は正しいから周りの考えなどしったことはない。周りにどれだけ迷惑をかけても構わない、と・・・
ネトウヨという人種がどういう考えの持ち主であるか、これで少し理解できた気がします。正直、気持ち悪いですけどね
ありがとう
664世界@名無史さん:2013/12/01(日) 14:15:53.28 0
国際秩序=アングロサクソンのルール
サバーハ家を取り込んで無理やり分離独立指せるのはよいが、
溥儀が日本と組んで独立するのはいけないらしい。
何が違うのかさっぱりわからないが。
665世界@名無史さん:2013/12/01(日) 14:26:48.76 0
各国が人道なんか考えてると思ったら大間違い。
あくまでも自国の利益を追求した結果にすぎない。
そんな恩義だ恨みだだけで近代国家は動かない。
どっちが正しかったとかそういうのは歴史に存在しない。
666世界@名無史さん:2013/12/01(日) 14:28:36.79 0
>>664
全然違うね
クウェートは元々オスマン帝国と紛争を繰り返していた地域(住民に自治の意志があった)だし
イギリスの保護領となった後、きちんとオスマン帝国とイギリスとの間で協定が結ばれているし
イギリスは無用の戦争や国際秩序の破壊も行っていないね

国際連盟の常任理事国も、当初はイギリス、フランス、イタリア、日本で、アングロサクソン国家は1つしかないね
667世界@名無史さん:2013/12/01(日) 14:30:16.43 0
>>663
なんだw
ネトウヨってイギリス人とアメリカ人の事か
668世界@名無史さん:2013/12/01(日) 14:30:54.53 0
>>601
>>騎士道だからね
>>騎士だけが戦争した時が有る
>>30人vs30人とか有った、試合みたいな感じかw
>>騎士道関係ない戦争だと何万とか何十万とか居た
>>やっぱり騎士は一握りで
>>戦闘専門職の武士が百万人も居た日本と違いがある

騎士道関係ない戦争ってどんな戦争?
あと何十万って事はその時は農民とか町の人を徴兵したの?
669世界@名無史さん:2013/12/01(日) 14:33:17.94 0
>>666
清朝の故地は満州だぞ
中国を追われたモンゴル皇帝が北に帰るのは普通
670世界@名無史さん:2013/12/01(日) 14:39:07.04 0
>>669>>666に対する何の反論にもなってないわけですが・・・
671世界@名無史さん:2013/12/01(日) 14:49:30.56 0
>>670
>クウェート(満州)は元々オスマン帝国(中国)と紛争を繰り返していた地域(独立国)だし
>きちんと中国を支配し誰にも迷惑をかけていない

よて中国が崩壊し満州に独立国が出来る事は歴史的に必然である
中国が満州の支配下に有った事は明白な事実である
そして朝鮮半島の併合は条約が有り世界が認めているから正当ってことだな
672世界@名無史さん:2013/12/01(日) 14:54:30.23 0
孫文が日本に
「自分を最後まで支援してくれたら満州はやる」って言ってたっていう
本当のようなトンデモのような話を聞いたことがあるが本当か左右諸氏よ
673世界@名無史さん:2013/12/01(日) 14:55:26.41 0
>>671
清国崩壊後、満州の住民が主体となり、日本軍の関与抜きで中国と紛争した例を幾つか挙げて下さいなw
674世界@名無史さん:2013/12/01(日) 15:02:55.27 0
NHKが元だけどさ
溥儀の即位を祝う満州人は
当日誰も居なかったっていうぞ

中国人が毛沢東や蒋介石の支配地域より
満州国や汪兆銘の支配地域に好んで移り住んでたっていう結果的逸話は別として
675世界@名無史さん:2013/12/01(日) 15:03:24.15 0
>>673
馬賊
676世界@名無史さん:2013/12/01(日) 15:04:43.98 0
そもそも日本政府は中華民国の満洲領有を承認している
文句があるなら幣原に言え
677世界@名無史さん:2013/12/01(日) 15:06:43.72 0
>>675
馬賊は満州の独立の為に、満州の地域住民の支持を受けて戦っていたわけではありませんね
678世界@名無史さん:2013/12/01(日) 15:23:34.51 0
>>677
張作霖とか馬賊出身の軍閥により満州は独立状態だったけどな
万里の長城を越えて中国に戦争を挑み負けた
満州独立も宣言したし
679世界@名無史さん:2013/12/01(日) 15:29:18.05 0
>>678
張作霖を爆殺した日本は独立の意志を挫いたことになるなw
680世界@名無史さん:2013/12/01(日) 15:34:41.27 0
>>678-679
張作霖はあくまで「中華民国」のトップたろうとしたのであり
満州を中華民国(や中華人民共和国)から独立させたかったのではない
681世界@名無史さん:2013/12/01(日) 15:49:55.10 0
>>680
東三省の独立宣言 『北京と関係を絶つ』と張作霖氏の布告
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/das/jsp/ja/ContentViewM.jsp?METAID=10103471&TYPE=IMAGE_FILE&POS=1

張作霖の満州独立を阻止し
溥儀による満州独立を実現した日本
当時として見れば正当性に何も問題は無い
682世界@名無史さん:2013/12/01(日) 16:17:36.60 0
その後北京政府を支配して大元帥とか名乗ってるじゃん
要は満州を中華全土支配の足がかりにしようとしただけで
>>681>>680の反論になってないよ
683世界@名無史さん:2013/12/01(日) 17:06:19.62 0
>>668
>騎士道関係ない戦争ってどんな戦争?
主に異教徒との戦い
クリスチャンの領主同士の戦いは領土を賭けたギャンブルみたいなもんなのに対し、十字軍は普段争ってる領主たちも結束して異教徒とガチの殺し合い

>あと何十万って事はその時は農民とか町の人を徴兵したの?
少年十字軍でググれ
684世界@名無史さん:2013/12/01(日) 17:12:17.27 0
>主に異教徒との戦い
ドイツ軍人の回想の中に
「連合軍との戦いはルールに則ったスポーツのようなものだった
ソ連軍との戦いは恐怖でしかなかった」っていうのを読んだんだけど
クリスチャンとマルキストの戦争も異教徒戦争みたいな物だったのかな
685世界@名無史さん:2013/12/01(日) 18:12:57.54 0
WW2の中国共産党糞弱いイメージありますが何故国民党に勝てたのですか?
具体的にお願い
686世界@名無史さん:2013/12/01(日) 18:15:01.12 0
>>666
満州も普通に中華民国成立以後は半ば独立状態ですが?
ずっと紛争状態で奉直戦争なども何度か起こった地域。
それらの地域の住民が中華民国の支配を喜ぶとでも?
当然溥儀も中華民国は大嫌いである。
>>673
奉直戦争
>>676
その後日本は満州国の独立を承認している。
>>677
当時の中国の軍閥で住民の支持を得ていた軍閥なんかないだろ。
687世界@名無史さん:2013/12/01(日) 18:20:02.54 0
>>679
張作霖が当初の目的であり、住民の悲願であった満州の独立ではなくて、さらに欲を出したからだろうな。
日本としても、北京政府に日本は膨大な支援を行っており、それが回収不可能になりつつあった。
>>682
独立したあと。他の地域まで侵攻する事は世界史から見ても別に珍しくもないが?
ベトナムだって独立した後はあちこちに侵攻している。
>>685
日本軍に国民党がボコボコにやられた。
満州をソ連から事実上割譲してもらった。
688世界@名無史さん:2013/12/01(日) 18:23:54.45 0
>>686
あんたもう悔しくて悔しくて、「言い返した」という事実が欲しいだけだなw

・奉直戦争は中華民国の内紛であって満州の独立戦争ではない
・その後日本は満州国の独立を承認している。 ← つまり日本は一度中国のモノだと認めておきから「やっぱり独立を認める」とか、中国の意向を無視して言い出したキチガイ国家というわけだなw
・当時の中国の軍閥で住民の支持を得ていた軍閥なんかない ← 語るに落ちてるじゃん。つまりクウェートとは異なるということ

まあもう相手にしないんで
1年中ヒマなネトウヨとは時間の価値が違うからね
689世界@名無史さん:2013/12/01(日) 18:25:23.17 0
>>685
大戦が終わって世界の興味が薄れて
国民党への援助が減った
690世界@名無史さん:2013/12/01(日) 18:50:41.83 0
>>685
共産党は対日戦の時に力をためてた。
で、金がかからない上に得意分野のゲリラ戦術で長期戦に持ち込み国民党の力を削ぐという遣り方で勝った。
691世界@名無史さん:2013/12/01(日) 18:54:45.71 0
>>688
お?
ネトウヨと毎日戦うネット聖戦士の勝利宣言か?
長文読む気ないんで経緯はよくわからんがお疲れ様です
でネトウヨと戦う勇者さま
相手がなんでネトウヨとわかったんですか?
692世界@名無史さん:2013/12/01(日) 19:20:52.99 O
五毛が逃げ出したか
693世界@名無史さん:2013/12/01(日) 19:22:30.09 0
連呼リアンは自分の意に沿わない他人を全員「ネトウヨ」と呼称するという認知上の障害を負っているのです
障害者をいじめてはなりませんよ
694世界@名無史さん:2013/12/01(日) 19:30:31.14 0
226 名前:絶望がお前のゴールだ[] 投稿日:2013/12/01(日) 18:16:12.24 0
>>223
早く教えてやれよ、クールジャパンはやるやる詐欺だって・・・

227 自分:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2013/12/01(日) 19:00:35.57 0
(^+^)<よほど都合が悪いようだな!
(^鬼^)<効いてるw効いてるw
(^+^) (^鬼^)<も っ と や っ て や る !

こうなってめんどくさいじゃん
695世界@名無史さん:2013/12/01(日) 19:54:47.39 0
ヒトラーの写真を見ていると時計をつけている写真がありません。
ヒトラー愛用の時計があれば教えてください。
チャーチルはロレックスだったそうですが。
696世界@名無史さん:2013/12/01(日) 20:57:26.87 0
気持ち悪いスレだなw
697世界@名無史さん:2013/12/01(日) 22:43:43.51 0
世界史上の農民反乱について詳しい本ってないですか?
698世界@名無史さん:2013/12/01(日) 22:58:44.15 0
張作霖の死後、張学良は「易幟」で蒋介石と中華民国の主権を認めたじゃん。
699世界@名無史さん:2013/12/02(月) 00:29:21.98 O
日本軍から逃げ回っていたのを力を貯めていたと表現するのは間違ってないか?
ていうか南京政府からも逃げ回っていたし
700世界@名無史さん:2013/12/02(月) 00:32:09.37 0
馬鹿正直に真っ向から戦った国民党に比べれば、相対的に力を溜めたことにならないか

>>697
こちらで聞くのがオススメ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1291078444/
701世界@名無史さん:2013/12/02(月) 00:35:55.61 0
>>698
張学良は満州で民衆から壮絶に嫌われていて
満州の民衆は満州事変を歓迎してるぞ

それに溥儀はなんとしても皇帝に戻りたかった
ただ戦後にソ連や中国に捕らえられたから、日本を悪くひたすら嘘を付くしか無かった
本当のことを言ったら戦犯で処刑だしね
そして溥儀の嘘は中国にとって有効だった
702世界@名無史さん:2013/12/02(月) 00:56:14.18 0
毛沢東はヒドイやつだし周恩来もしたたかなやつだが
彼らの外交手腕は本当に見事なものがあるよな

それに比べると、日本は上手かったり(日ロ戦争時や敗戦後)下手だったり(昭和初期、現在)と上下差が激しいけれど
この違いはどこから生まれてるんだろうね
703世界@名無史さん:2013/12/02(月) 01:09:37.42 0
大アジア主義とかいう支那文明を崇拝するキチガイが政権の中にいるかどうか
704世界@名無史さん:2013/12/02(月) 01:15:47.02 0
>>702
在任期間の長さ
選出方法が選挙や推挙方式なのか、のし上がり勝ち抜き方式なのか
705世界@名無史さん:2013/12/02(月) 01:36:56.43 0
>>702
日本は頭が固いと言うか、主義主張が固い
損して得取るとか柔軟な発想ができない

それは強情であり信念だから良い所だけど
したたかな交渉相手だと手玉に取られる

でもマスコミはもっと頭固いからねえ
マスコミが強いのが現在と昭和初期w
マスコミが交渉の余地を狭めてるってのは大有りだと思うよ
706世界@名無史さん:2013/12/02(月) 02:04:58.27 P
頭が固いとか、そういう問題じゃなくて、日本のマスコミはちょっとおかしいのよ。
韓国にたいしては、お隣の〜、と枕詞をつけなくてはいけないルールとか、
一般の国民からすれば、ばかばかしいようなことが通る世界だからな。
707世界@名無史さん:2013/12/02(月) 03:32:47.28 0
>>699
共産党のゲリラ戦術には日本軍はかなり悩まされてたよ。
(つっても大半の部分を国民党との戦いに目を向けてたが)
708世界@名無史さん:2013/12/02(月) 08:21:27.64 0
>>701
そういえば霧氷みに満州いったら、日本語話せる老人が色々良くしてくれたな。
当時を懐かしむ人はわりと多いらしい。
>>706
ゲリラ戦術もなにもそもそも共産党とは戦っていない。
日本軍がくると即座に逃げる。
それで略奪や破壊工作のみをしていた。
戦ったのは100団大戦くらいのもんだが、これにしても日本側の死傷者は数百人程度で、
戦いという範疇にすら入らない。ただ日本軍に補足撃滅されただけだろう。
709世界@名無史さん:2013/12/02(月) 14:02:05.30 0
もし親衛隊・ヒトラーが粛清されて突撃隊・レームが勝ってたらドイツはどうなってたの?
国防軍と内戦するの?
いっそう社会主義寄りになるの?
その場合の外交関係はどうなるの?
第二次大戦は起きるの?
710世界@名無史さん:2013/12/02(月) 15:21:44.62 0
当時の中国人は共産党と国民党の内戦をどう思っていたんですか?
711世界@名無史さん:2013/12/02(月) 15:36:06.66 P
>>709
ホモの楽園になっていた。
712世界@名無史さん:2013/12/02(月) 16:01:16.74 0
日中戦争中って、国民党と共産党は仲良しなってたのか?
713世界@名無史さん:2013/12/02(月) 16:13:58.38 0
>>710
飯と安全と土地をくれるなら何でもいい
714世界@名無史さん:2013/12/02(月) 17:43:49.50 0
当時の日本軍の記録見てたら
向こうから食い物売りに来ててしかも客は赤軍も日本も国民党もみんな客
日本はかなり注意してることにびっくり
点と線とはいえ数百万で数億の人間抑えててんだから当たり前だが
日本軍の残虐行為はあるんであろうがかなり稀っぽいぞ
少なくとも民衆に関しては
左翼教師と連合軍のプロパガンダっぽい
まぁ資料みてたら捕虜に対する扱いは完全にアウトだが
715世界@名無史さん:2013/12/02(月) 18:07:56.75 0
戦前は軍にホモはいたの?
716世界@名無史さん:2013/12/02(月) 18:12:07.34 0
どこにでも居るだろうが表向きにしてるのは殆ど居ないはず
717世界@名無史さん:2013/12/02(月) 20:07:15.39 0
>>714
ていうか日本の占領地域や満州に後から後から流民というか難民がなだれ込んできてて大変だったらしい。
蒋介石が焦土作戦をする。共産党が略奪をする。
結果食えなくなった民や、飢えた民が日本軍の占領地になだれ込んでくる。
なお日本軍はある程度は軍俵を開放していたらしい。最もその出処は国民党支配地域からの略奪だが。

中国の得意技は戦争ではない。難民を相手に送り込む事だ。
718天皇叩くのも公務員の仕事らしい:2013/12/02(月) 21:01:06.37 0
>>715
欠史八代にスサノウがトイレで掘られたって書いてるだろ
719世界@名無史さん:2013/12/02(月) 21:16:16.82 0
欠史八代は記事が無いから欠史なんだろうに。
720世界@名無史さん:2013/12/02(月) 21:29:44.41 0
荒らしにレスする奴も荒らし
死んで、どうぞ。
721世界@名無史さん:2013/12/02(月) 23:09:47.99 0
共産党の任務は国民党の振りして
食料を奪う事だった、これはマジ
たまに日本軍にもなったらしい
強奪する場合は成り済ますのが中国の作戦

あと難民のフリをして日本軍から食料を貰うってのも
大事な任務だった
722世界@名無史さん:2013/12/02(月) 23:13:52.18 0
もしフレンチインディアン戦争でフランスが圧勝して北米からイギリス叩きだしてたらどうなってたんだろうな
やっぱり独立戦争起きてフランス語のアメリカ合衆国ができるのかな
ナポレオン戦争のときとかどういう立場とるのかな
723世界@名無史さん:2013/12/02(月) 23:38:26.39 0
>>721
>あと難民のフリをして日本軍から食料を貰うってのも
あ・・・(察し)
724世界@名無史さん:2013/12/03(火) 00:02:27.18 0
>>714
真珠湾当日の支那派遣軍は六十万ほどなんだが数百万ってどっからでた数字だ?
725世界@名無史さん:2013/12/03(火) 00:36:37.73 0
60万は前線の部隊だけだろ。
後方の部隊とか輸送部隊とか入れても100万ちょいだろうけどさ。
726世界@名無史さん:2013/12/03(火) 00:56:29.08 0
満州事変時の日本軍は5万前後
張学良軍30万、満州人民4000万人
人民が敵対したら満州征圧は無理
満州人民が日本軍に協力的だったから満州事変は成功した

今でも中国東北部は反日機運が少ない
中国の反日が強いのは南と西
日本統治を受けた所は意外なほど反日で無い
ただし今の反日教育を受けた世代は別だ
727世界@名無史さん:2013/12/03(火) 01:06:56.44 0
まあ、実際をしってりゃプロパガンダに騙されることも少なくなるからな

「あいつらは人を喰うんだ」とか言われて、本人をしってりゃ「いやいやそこまではw」と思うだろうが
知らないと信じてしまうこともある
728世界@名無史さん:2013/12/03(火) 01:22:10.85 0
>>726
旧満州では反日デモが起こらなかったと言われているからな。
最もあのデモは官製デモ臭いので東北軍閥と南京軍閥の対立もあるんだろう。
なお日本にいる在日中国人の多くは旧満州地区からで、そこだけで全体の半分近くを占める。
次に福建省。日本にいる中国人がわりと普通なのはそれが原因かと。

80年代までは中国の対日感情は八割が好意的だったという事実w
日本も対中感情の八割は好意的だった。
今はどちらも八割は嫌っている。
729世界@名無史さん:2013/12/03(火) 02:23:31.95 0
日本の中世の天皇や貴族は引退すると出家するのが通例のようになってましたが
他の地域では引退した権力者が宗教の修道者になる文化はあったのでしょうか?
清の順治帝しか思い当たらないのですが。
730世界@名無史さん:2013/12/03(火) 04:25:44.40 0
質問です。
歴史が長い方が素晴らしいという考え方は何処から生まれてきたものですか?
歴史(もしくは伝統)が長い方が素晴らしいと考える人は多かれ少なかれ世界各国にいると思うんですが
どんな経緯でこのような考え方が生まれたのでしょうか?
731世界@名無史さん:2013/12/03(火) 06:22:39.68 0
>>730
何回か読んだけど意味が分からない
歴史が長いほうが素晴らしい…とはどういう意味なんだ?
732世界@名無史さん:2013/12/03(火) 09:10:01.71 0
古くから残っているものは希少。
数が少なくなれば価値が上がる。
モノは全てそうなっている。
733世界@名無史さん:2013/12/03(火) 09:55:14.77 0
歴史好きにとってイタリアの歴史とニュージーランドの歴史、どちらがおもしろいのかだな
734世界@名無史さん:2013/12/03(火) 11:34:27.24 0
>>722
いずれにせよ、フランス本国の財政も火の車だから強く課税するだろうし、それに対する
現地入植者の反発も強まる
フランス本国でも急進的な政治思想が発達していた頃でもあり、その思想が流入して
遅かれ早かれフランス系アメリカの独立戦争は起こるだろう
仮に、史実のアメリカ独立戦争の時期には起こらなかったとしても、その後、本国で革命が
起こればそれに呼応する形で独立すると思われる
(まあ、アメリカに植民地を得たフランスで史実通りに革命が起こるのかという問題は
あるが、俺はやはり起こると思う)
735世界@名無史さん:2013/12/03(火) 12:11:56.18 0
フランス語が世界共通語みたいに名実ともになるわけだな現代に至るまで
736世界@名無史さん:2013/12/03(火) 12:13:15.45 0
日本人にとってはどっちが幸せなんだろう
英語とフランス語って、日本人にとってはどっちの方が習得困難?
737世界@名無史さん:2013/12/03(火) 14:03:22.49 0
中国語以外語学の才能がないと無理
中国語は何となくは分かるけど少し勉強するとかなり難しい

森有礼が公用語をフランス語にしとけばこんなに混乱しないのに…
先見の明ありすぎ
738世界@名無史さん:2013/12/03(火) 14:06:00.07 0
日本の公用語がフランス語なら世界最大のフランス語が公用語の国だな
フランス映画に流暢なフランス語を話す日本人が多数出演しそうだ
朝鮮とか台湾あたりも年よりはフランス語はなせるようになりそうだなw
739世界@名無史さん:2013/12/03(火) 14:12:24.80 0
その国の領土にされたことないのにその国の言語が公用語になった例ってあんの?
740世界@名無史さん:2013/12/03(火) 14:26:29.31 0
言語は文化と思想の中枢だから、外国語を公用語にしようってのは日本文化否定論者
その自覚があるなら問題ないけどな
741世界@名無史さん:2013/12/03(火) 15:00:33.30 0
「公用語」と「母語」の区別が付いてないヤツ多すぎないか?
カナダはフランス語が「公用語」だけどフランス語をしゃべれないヤツはいっぱいいるし
日本の公用語が英語やフランス語になったところで「母語」としての日本語は喪われないぞ
むしろ常用漢字といった文科省のくだらん制限がなくなって、日本語の水準は向上したりしてw
742世界@名無史さん:2013/12/03(火) 15:10:09.43 0
逆に日本が未だに英語を公用語にしてないのが驚き
そこらへんのビジネスマンですらビジネスレベルでの会話は出来るし、大学教授および大学院で学んだ人間なら喋れて当然だし
英語圏の学問水準は殆ど全ての分野で日本の学問水準を上回ってるんだから義務教育で使用される言語は全て英語にした方がいいよね
ビジネス分野での言語的障害も無くなって効率化が進むし教育においても英語圏の学問を学べる事で得られるメリットの方が大きいし・・・
英語すら分からない人は一生日本語という狭い牢獄に閉じ込められる事になるのは可哀想だなぁ・・・
それこそ日本の思想やら文化を学びたい奴だけが日本語を学べばいいだけだしね
743フランス語は男性への言葉、ドイツ語は馬への言葉:2013/12/03(火) 15:13:49.92 0
>>736
フランス語の方が長くて、まどろっこしぃよ
744世界@名無史さん:2013/12/03(火) 15:14:39.73 0
>>741-742
これのどこが母語と公用語の区別がついてるんですかねえ……
745俺の中二設定では『手話』が世界言語となっている:2013/12/03(火) 15:25:33.20 0
>>742
英語じゃ語尾も訛りも文体で表せられないだろ
単純なだけで利便性に欠ける言語だから、日本で公用語にならないんだよ
造語発生率が低いんだから、そっちがこっちに合せろ、カス
746741:2013/12/03(火) 15:28:30.89 0
>>744
勝手に>>742と同一人物にしないでくれw
>>742はアホだろ
747サバタイ両替:2013/12/03(火) 15:33:44.51 0
はいはい、コンビ打ち、コンビ打ち
名無しなんてどいつもこいつも煮たようなもんだろ
区別する必要あんの?
748世界@名無史さん:2013/12/03(火) 15:42:36.70 0
日本で世界的に名の知れた哲学者と言えば西田幾多郎ぐらいか、それでも有名どころに比べたらかなり見劣りするな
日本語ってやっぱり印欧語族に比べて欠陥があるとしか思えない
749世界@名無史さん:2013/12/03(火) 15:55:21.32 0
西田幾多郎は哲学と道徳の区別が付いてなかったんじゃね?
じっさい旧制高校の教科書に採用されたりして、軍国主義教育に利用されていた
有り難がってるのは旧制高校出身者か京大の学生くらいで、世界にはまるで相手にされてない
750鬱病拡散機構:2013/12/03(火) 15:58:48.61 0
今の日本を見て哲学の欠けた法理念の末路かって気もしないでもないが
まさか、自然にそうなったとか、何も手を打たなかったとかそう思ってるヤシはいたら驚きだな
バカにするならご自慢の哲学論でも披露してくれ、日本人は十分哲学好きな民族だよ
751世界@名無史さん:2013/12/03(火) 16:04:13.24 0
西田幾多郎が大好きだった禅に何か哲学的な意味があるとは思えない
あれが武士階級で人気を博したのは、意味不明な問いかけをすることによって「ああ、自分はまだまだ至らない」と思わせ
主君に逆らわない、都合のいい部下を作るのに最適なシステムだったからじゃね?
752世界@名無史さん:2013/12/03(火) 16:10:09.95 0
カタカナ英語(日本語)?が無くなればいいよ
もう英語で書いて欲しいと思うことも多い
753世界@名無史さん:2013/12/03(火) 19:23:01.92 0
所詮英語は大陸からの爪弾き者の使う海賊山賊の言葉で、
大陸の言語を適当につなぎあわせただけの欠陥言語。
フランス語やドイツ語は発音のルールがA4一枚で説明
できるのに比べて、英語は発音だけで本が作れる程煩雑。
しかも綴りのルールも明瞭ではない。

フランス語やドイツ語が世界言語になっていれば今よりは
コミュニケーションがとりやすかっただろう
754世界@名無史さん:2013/12/03(火) 19:32:11.42 O
モンゴルって社会主義時代は遊牧民をどう統治してたの?
連中は移動しまくるしどう見ても共産主義向けじゃないと思うけど
755世界@名無史さん:2013/12/03(火) 20:06:23.07 0
>>729
あった
スペイン王カルロス1世は引退して修道士として数年暮らして没した
756世界@名無史さん:2013/12/03(火) 20:25:22.55 0
>>755
皇帝カール5世の方が通りよかろうw
757729:2013/12/03(火) 20:29:04.46 0
>>755
ありがとうございます。中国に1件、西洋に1件では皆無に近いと言えます。
なぜ日本には独特の出家文化があるのか思わざるをえません。
758世界@名無史さん:2013/12/03(火) 21:09:58.46 0
>>757
ブルガリアのボリス1世、セルビアのステファン・ネマニャが、それぞれ退位後に修道院に入っている
中世ヨーロッパの権力者を探せば、たぶんまだほかにもそういう例はあると思う

あと自発的な出家ではないが、ビザンツ帝国には、クーデターや反乱で皇帝から失脚し、修道院に
押し込められた皇帝が何人かいる
テオドシウス3世、ミカエル1世、アンドロニコス3世など
759729:2013/12/03(火) 21:37:20.60 0
>>758
ありがとうございます。なぜ権力者は出家するのかor出家しないのか、考えてみるのは面白そうです。
760世界@名無史さん:2013/12/03(火) 22:14:52.25 0
高校生です
勉強してて思ったんですがエジプト=トルコ戦争とかプロイセン=オーストリア戦争とかの名前の国の順番ってどういう風に決まってるんですか
761世界@名無史さん:2013/12/03(火) 22:29:57.33 0
出家と修道院は違うんでは
出家してもその後どこにでも自由に行ける
修道院は外出できない/しにくい=軟禁状態
762世界@名無史さん:2013/12/03(火) 22:32:44.19 0
概ね着火点になった方が先にくるね
763729:2013/12/03(火) 22:41:03.06 0
>>761
ありがとうございます。確かにかなり違いますね。
そういえば順治帝も仏門に入ってからは修道僧のようにひきこもってましたね。
764世界@名無史さん:2013/12/03(火) 23:02:07.23 0
>>762
日露戦争は思いっきり日本から殴りかかってるけど(原因はロシアにもあったとはいえ)
日本を先に置いた名称で日露戦争を呼ぶ言語は日本語以外で見たことが無いなあ
765世界@名無史さん:2013/12/03(火) 23:33:17.16 0
>>760
当事国は自国を先にするのが一般的
つうか外国を先にすると怒る人が居るw
他の国だと気分で決まる
めんどうなんで別の名前で呼ぶ事も多い
766世界@名無史さん:2013/12/03(火) 23:34:44.63 0
戦場が日本じゃないからな
逆に日本では日本海海戦と名付けられているが海外じゃ対馬海戦と名付けられていたりもする
767世界@名無史さん:2013/12/03(火) 23:37:44.16 0
>>766
樺太を除けばロシアも戦場ではないんだけどね
768世界@名無史さん:2013/12/03(火) 23:41:05.68 0
実質的には露西亜支配下だけどな

>日本を先に置いた名称で日露戦争を呼ぶ言語は日本語以外で見たことが無いなあ
つー中国・台湾
769世界@名無史さん:2013/12/03(火) 23:43:54.84 0
>>767
当時のロシアは満州を実効支配してた
だから戦場は半島とロシアと日本海
770世界@名無史さん:2013/12/03(火) 23:46:22.91 0
シベリア鉄道を敷いて
その周辺はロシア領扱いだぞ
771世界@名無史さん:2013/12/03(火) 23:47:59.51 0
>>768
書いた後気付いたわ>中国語
しかしそれ以外の言語ではだいたいロシア先に置く呼称なのは何故だろう

戦場という話で言えば、着火点になった側≒攻め込まれた側=戦場になった側なので
>>762>>766の説明は矛盾するね。まあ同じ人ではないんだろうけど
772世界@名無史さん:2013/12/03(火) 23:51:41.88 0
>>769-770
満洲での清朝政府の支配って完全に停止していたのか?
この頃でも地方官は任命されて赴任しているっぽいから
実効支配の点でも旅順大連と東清鉄道及び支線の付属地を除けば未だ清朝に下にあったというべきだと思うけれど。
773世界@名無史さん:2013/12/03(火) 23:55:50.16 0
>>772
満州まで手が回らない
鉄道附属地
露清密約
ぐぐれ
774世界@名無史さん:2013/12/04(水) 02:54:33.56 0
大韓帝国はロシアに国土を売り渡していたからねえ
775世界@名無史さん:2013/12/04(水) 03:06:36.03 0
日露戦争の戦場、ほとんどが朝鮮半島と満州
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/d/d4/Nichirojp.png

ここが203高地、だれがどう見ても中国
http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/002/580/47/N000/000/009/126801851406016409945_DLC-Lvshun-001-Map.jpg
776世界@名無史さん:2013/12/04(水) 03:19:14.68 0
歴史論争してる奴の本質がわかることを教えてあげよう。
とりあえず、「サイコパス」でググってみろ、ビビるぞw
777世界@名無史さん:2013/12/04(水) 03:40:46.53 0
え、世界史板の全員がサイコパスか!
778スペイン語は神への言葉、イタリア語は女性への言葉:2013/12/04(水) 03:48:36.90 0
ごめん、うちの検索システム調教されてて
サイコパス打つと「シビュラシステム」って出てくる
779コラッツ-角谷の予想:2013/12/04(水) 04:26:05.07 0
>>751
今だって大して変わらないだろ
この板の誰が江戸時代の武士レベルの高等数学がわかる?
780世界@名無史さん:2013/12/04(水) 04:57:17.93 0
>>772
当時の中国はボロボロ
http://blog-imgs-43-origin.fc2.com/t/v/r/tvrocker/20110101173120f0b.jpg

この後に義和団事件が起きて連合軍が北京占領し
清朝の実権は消滅
反乱軍のような軍閥が各地で生まれる
781世界@名無史さん:2013/12/04(水) 07:03:35.01 0
これだけ列強に支配されてたのに香港以外、列強の主要言語にならなかったのは不思議。
782世界@名無史さん:2013/12/04(水) 08:22:54.55 0
>>780
この変の地図見てていつも不思議なのは
香港周辺域までなんでフランス勢力圏扱いされてんの、頭わいてんの?ってことだけ
783世界@名無史さん:2013/12/04(水) 08:48:51.78 0
イギリスの勢力圏は基本的に長江流域でしょ
784世界@名無史さん:2013/12/04(水) 08:49:38.80 0
議論は議論スレへ
785世界@名無史さん:2013/12/04(水) 11:59:21.41 0
>>781
中国共産党が矯正したからでね?
外国語を話すと粛正とか
台湾や朝鮮だって日本語が主要言語になってないし
786世界@名無史さん:2013/12/04(水) 12:46:03.40 0
>>780
この地図がどの程度実態を表しているかというと…
日本が福建省に何らかの実効支配を及ぼした事実など全く無いわけで
787世界@名無史さん:2013/12/04(水) 12:59:22.80 0
788世界@名無史さん:2013/12/04(水) 14:30:47.65 0
チェコは最初の十数人はチェコ人の王様だけどそれ以降は(チェコから見て)外国人が国王になったって本当ですか?
789世界@名無史さん:2013/12/04(水) 15:43:03.17 0
>>787
勢力圏と実効支配は別物だぞ
790世界@名無史さん:2013/12/04(水) 15:45:52.75 0
歴代ハンガリー王も、ハンガリー語が話せたのは5人くらいしかいない、
という話を聞いたことがある。
791世界@名無史さん:2013/12/04(水) 15:49:58.10 0
>>788
ボヘミア(=チェコ)はプシェミスル朝、ハンガリーはアールパード朝、ポーランドはピャスト朝が固有の王朝で、
それらの断絶後に国内貴族から国王が選ばれるということはなく、姻戚関係にある外国の国王・王族・貴族から国王が迎えられたから
それ以降は結果的に全員外国人と言えるかな。
当時の国王や王族が自分を○○人と考えていたかどうかは疑問ではあるが。
792世界@名無史さん:2013/12/04(水) 18:33:12.46 0
毛沢東も蒋介石も北京語は話せなかった
793世界@名無史さん:2013/12/04(水) 18:33:38.64 O
ピリ・レイズの地図(15世紀発行なのに南極が描かれていると言われてる奴)って
偽物という結論でいいの?
794世界@名無史さん:2013/12/04(水) 18:43:23.26 0
貴族とか王侯って民族意識もつの19世紀くらいからじゃないの
ベルナドッテ朝はフランス人、ハノーバー朝はドイツ人
795世界@名無史さん:2013/12/04(水) 19:22:39.06 0
>>791
ボヘミアのイジーのポディェブラト朝
ハンガリーはフニャディ朝マーチャーシュ・コルヴィヌス、
ポーランドはヤン・ソビエスキのソビエスキ朝、最後の王スタニスワフ・アウグストのポニャトフスキ朝

これらはそれぞれ国内貴族出身の王だよ
796世界@名無史さん:2013/12/04(水) 19:27:57.55 0
ポーランドだかでフランス王家から王が来て今度はフランスでお家騒動が発生したら
その人は黙ってフランスに帰っちゃったって話も聞いたことあったな。
いつの時代の誰だかは忘れたけど。
797世界@名無史さん:2013/12/04(水) 20:01:08.75 0
>>795
○○「朝」と呼ぶほど続いてないし、まあほとんど外国人の国王が続いたと言って良い
798世界@名無史さん:2013/12/04(水) 20:14:47.66 0
>>797
○○朝と呼ぶほどって一代でも○○朝になるんだが

全員外国人と言った最初の主張が間違ってるということは理解されたようで安心した
799世界@名無史さん:2013/12/04(水) 20:20:03.31 0
>>797
そういう場合でも、実権を持っていたんですか
それとも鎌倉幕府の親王将軍みたいな存在?
800世界@名無史さん:2013/12/04(水) 20:28:00.87 0
>>799
外国人王朝ってもいろいろで
集権的権力を手に入れたボヘミアのハプスブルクみたいな例もあるし
801世界@名無史さん:2013/12/04(水) 20:42:02.72 0
>>798
だから当時の王侯の民族を同定することがナンセンスだと最初から言ってるだろw

一代で○○朝と呼ぶ場合も全く無いとは言えないけど常にそうであるかといえばかなり疑問。
辞書的には「王朝」=「同じ家系に属する国王の系列」という意味だから
同じ家系から他に国王が出ていないのに王朝と呼べるかと言えば、まあ王朝と呼ばない方が日本語的には自然だろう。
802世界@名無史さん:2013/12/04(水) 20:56:33.22 0
>>801
>同じ家系から他に国王が出ていないのに王朝と呼べるかと言えば、まあ王朝と呼ばない方が日本語的には自然だろう。
君の自然不自然の感覚なんてどうでもいい
一代しか出ていなくても1つの「系列」として認める著作者なら一代しか国王が出ていなくても「○○朝」と呼ぶ
それが是か非かは世界史板で話す内容ではない
803世界@名無史さん:2013/12/04(水) 20:58:07.81 0
ハンガリーのマーチャーシュとボヘミアのイジーはラディスラウス・ポストゥムス死後のどさくさで一代限り
ポーランドは末期の選挙王政期にそれぞれ一代ずつ
だから"ほぼ"全員外国人なのは間違いないな

日本で○○朝と呼ぶ場合、英語(または西欧他言語?)のHouse of ○○の訳に引きづられてる感もある。
○○家と呼ぶ方が正しい。
804世界@名無史さん:2013/12/04(水) 21:02:13.99 0
アフリカ人共はエイズだらけなのに何故セックルしまって子供産むの?
805世界@名無史さん:2013/12/04(水) 21:03:28.27 0
>>793
偽物か本物か、という質問なら、地図そのものはおそらく本物の地図だよ
ただし、南極大陸の海岸線が描かれているオーパーツというのは大ウソ
ググるなどして実際の写真等を見れば一目瞭然だが、オーパーツと主張する人たちが言うほど
正確でもないし、南極大陸だとされている海岸線はあきらかに南アメリカ大陸の南部ぐらいの緯度
南アメリカ大陸の海岸線が東にのびていると想定して想像上で描かれた海岸線と考えるのが
自然な解釈
806世界@名無史さん:2013/12/04(水) 21:05:48.84 0
>>801
元々英語だとhouse of ○○ってのを日本語だと○○朝って訳してるんだもの
しゃーない
807世界@名無史さん:2013/12/04(水) 21:07:34.58 0
オスマントルコの王族は殆ど白人w
なんてネタもあるしな
808世界@名無史さん:2013/12/04(水) 21:54:23.59 0
>>803
>それ以降は結果的に全員外国人と言えるかな

>>791は全員と言ってるから間違い
ほぼ全員、と最初から言ってるならそれで合ってる
809世界@名無史さん:2013/12/04(水) 21:56:06.08 0
そしてそもそも当時の外国人とは何か、というところにループ
810世界@名無史さん:2013/12/04(水) 22:00:26.20 0
>>809
普通に国外出身者でいいんじゃない?
戸籍は今みたいな形じゃないけど近世にもなれば二重臣従はさすがに珍しくなってくるし
811世界@名無史さん:2013/12/04(水) 22:04:45.63 0
皇帝カール5世はネーデルラント人で皇帝フェルディナント1世はスペイン人?
812世界@名無史さん:2013/12/04(水) 22:14:49.37 0
>>811
フェルディナント1世が生まれた当時スペインはないよ
813世界@名無史さん:2013/12/04(水) 22:16:11.36 0
スペインはないというのは国としてのスペインはないってことね
地理的な概念としてのスペインは存在してる
814世界@名無史さん:2013/12/04(水) 22:17:56.31 0
>>812
いや、そこ突っ込むならネーデルラントという国も当時は無かったでしょ
815世界@名無史さん:2013/12/04(水) 22:27:23.77 0
>>814
別に全てに突っ込み入れる義務が俺にあるわけでなし
816世界@名無史さん:2013/12/04(水) 22:35:39.37 0
ネーデルラントは低地地方という意味でそれそのものは国名ではない
スペイン≒ヒスパニアはローマ時代から使われてる地名だ
817世界@名無史さん:2013/12/04(水) 22:36:42.66 0
>>815
どうせ知らなかったんだろうな…
818世界@名無史さん:2013/12/04(水) 22:59:13.19 0
>>817
そんなこと言い出したら名前に突っ込み入れたり色々面倒臭いじゃん
何で全てに突っ込み入れないといけないことになるの?
819マスターハンド クレイジーハンド:2013/12/04(水) 23:24:55.24 0
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K 小磯国昭、阿部信行、小泉純一郎、大隈重信、東条英機
L 村山富市、菅直人、鳩山由紀夫
M 近衛文麿

http://i.imgur.com/8t31s6E.jpg
820世界@名無史さん:2013/12/05(木) 00:09:15.57 0
アメリカのワシントンDCは計画的に首都になったそうですが
最近なったならともかく、大変歴史もあると思うのに
日本の江戸〜東京のような人口が多い大都市にならなかったのはなぜですか?
821世界@名無史さん:2013/12/05(木) 00:13:26.63 0
経済の中心地のニューヨークと切り離したからじゃね。
822世界@名無史さん:2013/12/05(木) 00:14:01.37 0
大変歴史のある京都だって大都市じゃないだろ。
823世界@名無史さん:2013/12/05(木) 00:25:57.85 0
>>820
アメリカは合衆国
州の独立性が極めて高く一種の独立国だった
まぁだからこそどこの州でもない首都を作る必要があったわけだが

独立性が高いので要するに地方分権が最初から成ってるので
首都以外に行政の権限がある
また昔はとくにアメリカは小さな政府を指向してるから経済人が首都に通う必要もない
824世界@名無史さん:2013/12/05(木) 00:26:51.47 0
あのアメリカの首都だから
何か権利(公的な関係者とか)でもないと住めないのかなとか思ったり前に思って気になってしまいました
ニューヨークや近くのベッドタウンのほうが仕事とかあるからなのかな

たしかに、京都のあの歴史の建物がなくなるのは悲しい
そういう理由もアメリカにもあるのかも
ありがとうございました
825世界@名無史さん:2013/12/05(木) 00:35:33.43 0
なるほど
合衆国だからこそどこの州にも州都と言われるのがたしかにありますもんね(規模はわからないケド)
日本の東京みたいに首都かつ中心地ってわけじゃないから、首都はただの機能(失礼!)で市民は近くの州都や他の大きなところにあつまってるってイメージなのかな?
ありがとうよくわかりました!
道州制の目的の一つってこいうことか・・・・・・なるほどなるほど
826世界@名無史さん:2013/12/05(木) 00:41:30.25 0
アメリカは各州の州都も人口規模は州内一位ではないことが多い。理由は知らん。
827世界@名無史さん:2013/12/05(木) 00:51:40.05 0
>>823
元々は各州がそれぞれ別個の国としてイングランド王国に対する防衛協定を結び
一つの国として対抗しようってのがアメリカ合衆国の独立の形だから
地方分権というか連邦制なのよな
828世界@名無史さん:2013/12/05(木) 01:18:13.90 0
一応かいとくが
ワシントンDCの経済圏はなんだかんだで仙台都市圏の4倍くらいの経済規模があるからな
829世界@名無史さん:2013/12/05(木) 02:55:31.06 0
>>826
原則として州都を決めるときは、州内のどこに住んでいても行きやすいように
杓子定規に州真ん中の町を州都にしたから。
むろん独立13州のように例外はいくつかある。
830世界@名無史さん:2013/12/05(木) 07:53:40.38 0
>>825
D.C.はすぐ隣のボルチモアと合わせて800万人越えてる都市圏だからね
意識してないかもしれないが
831世界@名無史さん:2013/12/05(木) 08:39:27.01 0
予備校の先生が話してくれましたがマリー・アントワネットの愛人のフェルゼンですが
フランス革命後にスウェーデンに戻りそこで大臣までなったけど大衆の前で
ボコボコニされて死体は川に流されたって本当ですか?
そしてそこに居合わせた兵士もフェルゼンを助けなかったとか。

もう一つ質問としてはなんで外国人のフェルゼンがフランスの宮廷にいて
フランス王妃の愛人にまで成りあがることができたのですか?
832世界@名無史さん:2013/12/05(木) 09:06:58.11 0
>>826
それは日本でも同じだろ。
山口なんて山口市よりも下関市のほうが倍はある。
下関>宇部>周南>山口 くらいだよ。
833世界@名無史さん:2013/12/05(木) 09:19:16.52 0
>>785
高齢層、つまり当時の子供は日本語しか喋れない、書けない人がけっこういて大変だったそうだけどね。
未だに話すだけで、日本語しか書けない文盲も多い。
あともう50年くらい統治していたら完全に日本人になっていたかもね。
834世界@名無史さん:2013/12/05(木) 10:04:13.74 0
>>832
日本で人口一位じゃない県庁所在地は例外で、
山口以外だと、福島、静岡、三重(津)ぐらいのものだろうか。
一位じゃなくても二位か三位には入る。
山口県は市としての人口は下関>山口>宇部>周南の順番。

アメリカでは人口一位じゃない州都なんかいくらでもあるし
二位か三位に入らないところもある。
835世界@名無史さん:2013/12/05(木) 10:07:59.41 0
↑群馬(前橋)を忘れてた
836世界@名無史さん:2013/12/05(木) 10:11:47.73 0
山口以外の県庁所在地は県内二位(福島だけは三位)でも一位と僅差で
山口にしても都市圏人口は実は下関よりも多いという事実
837世界@名無史さん:2013/12/05(木) 10:52:10.78 0
>>833-836
スレタイも読めないバカ
ここは世界史板なんだよ。
838世界@名無史さん:2013/12/05(木) 11:01:47.15 0
>>833 台湾や朝鮮の話
>>834 アメリカと日本の比較

>>837 こいつこそ真の馬鹿
839世界@名無史さん:2013/12/05(木) 11:13:08.66 0
わざわざ比較するのに日本のネタを出す方がバカ
従って>>838はバカ
840世界@名無史さん:2013/12/05(木) 11:16:47.76 0
比較対象なら日本を出さなくてもいいのにわざわざ出すあたりが確信犯
841世界@名無史さん:2013/12/05(木) 11:20:45.48 0
>>837
正確には>>832-836では。
842世界@名無史さん:2013/12/05(木) 11:37:44.59 0
日本の話題を語るスレや板っていろいろあるのになんで世界史板で日本のことを語るんだろ。不思議です。
843世界@名無史さん:2013/12/05(木) 12:12:19.25 0
また自治厨が連投してんのか
しかも今回は筋違いだったみたいだし
844世界@名無史さん:2013/12/05(木) 12:19:42.59 0
>>843みたいな世界史板で日本の話題をすることを許す秩序を乱す荒しはいつになったら消えるのかね?
845世界@名無史さん:2013/12/05(木) 12:22:24.26 0
>>833のどこが日本の話題なんだい?
846世界@名無史さん:2013/12/05(木) 12:22:51.03 0
「紫衣事件」に出てくる、高位のお坊さんが着ている紫の法衣や袈裟について

・それを着ていたお坊さんがいたお寺の名前(大徳寺はわかっています)
・紫の衣を実際に着ていた人のリストなどは現存しているのか
・紫の衣を高位のお坊さんが身に着けていたのはどの時代からどの時代くらいまでか

その他、実際に身に着けていたお坊さんの名前やその人のいたお寺の名前など、どんな些細な情報でもいいです
今のところ調べ方もわからないので、「こういう調べ方すればいいんじゃね?」というアドバイスでも歓迎です
よろしくお願いします
847世界@名無史さん:2013/12/05(木) 12:28:19.48 0
>>837
>>839
>>841
>>846

こいつらは同一人物。このスレにageて書き込む人は殆どいないのに突如増えた
つまり自治厨気取りは遂に自分で日本史の話題を振る荒らしに成り下がったわけだ
848846:2013/12/05(木) 12:31:54.74 0
>>847
すいませんが自分は>>837>>839>>841じゃないんですけど
変な言いがかりはやめていただきたいし答えられないなら黙っててくれませんか?
849世界@名無史さん:2013/12/05(木) 12:34:03.27 0
850世界@名無史さん:2013/12/05(木) 12:36:09.01 0
>>849
ではそちらに移動します
851世界@名無史さん:2013/12/05(木) 12:37:32.49 0
>>847
>遂に自分で日本史の話題を振る荒らしに成り下がったわけだ

日本史の話題をする奴は荒しと認めたな!
んじゃおまえらみんな荒しだよw
>>836とか
852世界@名無史さん:2013/12/05(木) 12:48:18.22 0
>>834
そういえば山口市は頑張って合併しまくっていたな。
昔は四番目だったのに。すまんすまん。
どっちにしろ一番寂れたところが山口で問題ない。防府や岩国以下の田舎。

>>840
例として出すなら日本だろ。ここは日本だし。
中国の○○省ではとか言ってわかるか?
853世界@名無史さん:2013/12/05(木) 12:55:07.45 0
>>831
前段、ウィキペディアには本当と書いてありますね
誰も助けなかったのは、多分王太子暗殺を疑われていたので、上の人たちが暴動にかこつけて抹殺しようとしたからでしょう
854世界@名無史さん:2013/12/05(木) 12:57:26.65 0
もう日本がとかどこがとかやめましょうよ。
別に延々日本の話題をしているなら問題だけどちょこっと出たくらいで目くじら立てなくても。


>>831

>フランス革命後にスウェーデンに戻りそこで大臣までなったけど大衆の前で
>ボコボコニされて死体は川に流されたって本当ですか?
>そしてそこに居合わせた兵士もフェルゼンを助けなかったとか。

これは大方本当の話。史実の中では。

>外国人のフェルゼンがフランスの宮廷にいて
>フランス王妃の愛人にまで成りあがることができたのですか?

フェルセンは留学でヨーロッパ各国を回っていてフランスに立ち寄った時に
マリー・アントワネットと知り合って恋に落ちた。
855世界@名無史さん:2013/12/05(木) 13:00:46.99 0
なぜ日本語で書き込んでくるくせに日本語読めないチョンはなぜ世界史板にまでやってきて日本史の事を質問してくるんですか?
彼らには発達障害や虐待の経験や成育歴の異常でもあるんですか?
856世界@名無史さん:2013/12/05(木) 13:05:31.78 0
>>855
おまえの方が発達障害や成育歴の異常がありそうだけどなw
857世界@名無史さん:2013/12/05(木) 13:12:11.46 0
>>855
こういうバカな質問が一番スレの雰囲気を悪くする荒しだな
858世界@名無史さん:2013/12/05(木) 13:18:49.12 0
>>854
その前に30年戦争以来のフランスとスウェーデンの友好関係について語ったほうが世界史板らしいのではないだろうか
859世界@名無史さん:2013/12/05(木) 13:25:56.61 0
>>854
未だに山口県の話題を出しているでしょ
もうここまで来たら荒し認定も避けられないと思うぞ
860世界@名無史さん:2013/12/05(木) 13:44:25.78 0
>>858
じゃ、30年戦争ではフランスとスウェーデンは戦った中なのになんで友好関係ができたのですか?
861世界@名無史さん:2013/12/05(木) 13:50:12.21 0
>>860
え?同盟国だけど・・・

というか30年戦争期のスウェーデンって小国で数万の軍隊の維持費用なんてとても捻出できなかった
その少なからぬ割合をベールヴァルデ条約でフランスが資金援助していたからこそ
30年戦争においてスウェーデン軍が猛威を振るった
さらにハイルブロン同盟を結んでフランス・スウェーデン・ドイツ新教徒諸侯で
結託してハプスブルク家に対抗してる

それ以来対独方面で常に仏瑞は友好的で同盟的な関係にある
862世界@名無史さん:2013/12/05(木) 13:57:31.17 0
>>861
三十年戦争の頃のスウェーデンは大国とは言わないが、決して小国じゃないぞ
ゴート主義前面に出して他国で戦争できる程度には強国
863世界@名無史さん:2013/12/05(木) 13:59:05.99 0
>30年戦争においてスウェーデン軍が猛威を振るった

結局は大人しくなっちゃったけどなw
864世界@名無史さん:2013/12/05(木) 14:02:48.85 0
>>863
何言ってんだおまえ?
スウェーデン軍は確かに一時期は弱くなったけどまた勢力を盛り返して
ヴェストファーレン条約では有利に展開したんだけど。
865世界@名無史さん:2013/12/05(木) 14:22:26.36 0
フロイス日本史では、徳川家康は織田信長の義弟(妹の夫)となっていますが、
時期的には、築山殿と朝日姫の間で、織田の姫君が正室に居てもおかしくはありませんが、
これはフロイスの勘違いなんでしょうか。フロイス日本史以外にはそういう記事は全く無いんでしょうか。
866世界@名無史さん:2013/12/05(木) 14:39:27.26 0
>>846は結局誘導先の日本史スレでも質問してないね
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1381822140/

質問したかったんじゃなく、ここを荒らしたかったというのが丸分かりw
867世界@名無史さん:2013/12/05(木) 14:43:13.62 0
>>866みたいな奴が失恋すると元カノにストーカーして挙句の果ては殺害しちゃうんだろうなw
868世界@名無史さん:2013/12/05(木) 16:57:08.39 0
オマエモナー
869世界@名無史さん:2013/12/05(木) 17:16:54.79 0
831です。
みなさん、回答ありがとうございました。
こういう裏話的なことも授業や試験や入試に出れば面白いのにと思いました。
ただ人名や年号や事件名をツラツラ覚えるだけじゃつまらないですよ。
870世界@名無史さん:2013/12/05(木) 19:28:54.26 0
授業でならやってくれてもいいと思うが、この手の話はあくまで趣味の対象や暗記の手助けぐらいに落ち着いてるのが丁度いいよ
871世界@名無史さん:2013/12/05(木) 19:42:53.70 0
>>862
強国ではないよ
17世紀欧州の強国はポーランド、スペイン、オーストリア、フランス、オランダ、イングランド
精々ここまで
872世界@名無史さん:2013/12/05(木) 19:47:23.46 0
>>871
「強国」の一角にポーランドが並んでるのに違和感
てかポーランドってスウェーデンに負けてるやん
873世界@名無史さん:2013/12/05(木) 19:52:07.39 P
17世紀の前半までは、
スエーデンはつねにポーランドにボロ負けしてたよ。
874世界@名無史さん:2013/12/05(木) 19:55:11.70 0
>>863
グスタフ・アドルフの死後、バネールが指揮してた時期は少し落ちたけど
その後でトルステンソンが元帥になった後は破竹の快進撃
戦果に見合った和睦条約を結ぶとスウェーデンが欧州列強から目の仇にされるんじゃないかって程に勝ち過ぎた

結局戦争終結はクリスティーナ女王が強引に譲歩してヴェストファーレン条約結んだけど
スウェーデン王に帝国諸侯の地位(前ポメラニア公爵・ブレーメン公爵)と
その地位に付随する土地、その周辺の土地、さらに多額の賠償金まで分捕ってて
尚国内には戦果に対して過小な条約って不満まで出てる
875世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:04:33.21 0
>>872
16世紀から17世紀のポーランドは欧州最強国の一つ

三十年戦争終結後しばらくしてから大洪水時代に突入した後
一気に弱体化、分割、消滅と18世紀には消えてしまうせいで印象悪いけど
三十年戦争中は強い貴族権力のせいでやや衰退傾向なものの
まだ黄金期に近い力があり、しかも軍隊は無敵のフサリア騎兵に支えられて
グスタフ・アドルフも何度も打ち破られている
876世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:09:35.60 0
>>873
ポーランドとスウェーデンの戦いは、ほぼポーランドで行われている点、
また、バルト海の制海権は17世紀初頭にはスウェーデンの手中にあった点を踏まえれば
三十年戦争当時のスウェーデンは明らかに強国
877世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:11:10.66 0
ポーランドが強いとかスウェーデンが強いとか言っても16世紀に一時期は同君連合状態だったがねw
878世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:11:42.44 0
>>876
当時のポーランドがロシア侵攻を除いては基本防衛戦しかしてないっての忘れてないかい?
879世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:16:49.79 0
>>877
ポーランドは選挙王政の共和国でその時の外交状況に応じて
関係のいい国とかから王様引っ張って来るから同君連合と言ってもあまり意味はないけどな
880世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:17:38.17 0
少なくともスウェーデンは小国ではないだろうなwww
881世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:25:09.54 0
>>880
スウェーデンは小国だよ
グスタフ・アドルフの時代は建国からまだ1世紀経つか経たないかという新興国でもある

ロシアをボコって小麦を買い叩いたり、ポーランドと戦って港を獲得したり
三十年戦争で勝利してバルト海南岸の港を手に入れて交易を牛耳って急成長した
鉄の輸出で潤うようになったのもグスタフ・アドルフの頃に行われた外交の結果で
たまたま新教国家のイングランドとオランダの台頭する時期だったから助かった
882世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:38:32.85 0
>>881
30年戦争で決定的になったが、デンマークからバルト海の制海権奪い取り、強国として
名乗りあげたのは30年戦争より前

デンマークも小国とか言い出しそうなれべるだなこりゃ
883世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:40:35.85 0
結局は日本が一番の強国なんだやカスどもwわかったか?w
884世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:43:57.84 0
>>882
ああ、確かにそれがあった

三十年戦争参戦時点で小国は言い過ぎだったな
列強ではなかった、ということでいいかな?
885世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:50:19.18 0
デンマークが大国強国だったのは16世紀はじめくらいまでだろ。
三十年戦争ではあっけなく負けたしな。
886世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:54:16.05 0
30年戦争時分でも十分強国ではあるとは思うが
侵略するほうだからな
887世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:54:36.83 0
>>885
カルマル同盟によるデンマーク、ノルウェー、スウェーデンの同君連合があったからデンマークは大国だった
スウェーデン独立以降バルト海の制海権は奪われるし
エーレスンド通行税は取れなくなるしで一気に弱体化したな
888世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:55:13.04 0
>>886
そりゃ単にドイツが混乱してるから誰もが手を突っ込んだってだけでは?
889世界@名無史さん:2013/12/05(木) 20:56:06.72 0
スコットランドが強かった時期はあるの?
890世界@名無史さん:2013/12/05(木) 21:02:36.71 0
21年後の今日から劇的に強くなる。
891世界@名無史さん:2013/12/05(木) 21:06:56.73 0
30年戦争後もノルウェーを支配し続けたデンマークは大国ではないが小国でもないな。中堅国じゃないか?
892世界@名無史さん:2013/12/05(木) 21:41:50.28 0
>>891
列強ではない辺縁国だが関係国になれる程度には強いな
893世界@名無史さん:2013/12/05(木) 21:42:38.34 0
>>889
古代には、ローマ帝国がハドリアヌス帝の長城を築いて防がなきゃならないほどバルバルで強かった
あとは、14世紀初期のロバート1世の時ぐらいかな
バノックバーンの戦いでイングランド軍に大勝したり、弟のエドワードをアイルランド王にたてたりしている
(イングランドのエドワード2世がダメすぎたってのもあるが)
894世界@名無史さん:2013/12/05(木) 21:50:50.16 0
>>889
スコットランドはイングランドの侵攻に抵抗してるか恭順してるかのイメージしか無いな。
895世界@名無史さん:2013/12/05(木) 21:55:56.88 0
>>894
男がスカート穿いてるイメージもあるだろ!
896世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:09:39.78 0
冷戦下で、ドイツは西側の連邦共和国と東側の民主共和国に分かれたと書かれていますが、民主主義派のアメリカ側である西ドイツは民主共和じゃないんですか?
897世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:09:57.04 0
>>895
それはダメージ
898世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:19:32.78 0
>>896
「アメリカ合衆国」とか「日本国」といった国名には「民主共和」という文字は入っていませんが、
民主共和じゃないんですか?
899世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:24:48.56 0
>>898
民主共和=民主主義じゃないんですかね?
900世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:28:53.30 0
>>899
朝鮮民主主義人民共和国って国名に入ってるけど実質金氏朝鮮やん?
901世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:33:31.43 0
>>889
スコットランドのスカート履いた部隊って英軍でも最精鋭で世界中で
パクスブリタニカ支えた縁の下の力持ちよ
アヘン戦争、ナポレオン戦争、両大戦、アイルランド紛争、最近のアフガン・イラク戦争
ワーテルローって映画ではバグパイプの軍楽隊と共に勇ましく行進してるし
902世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:36:12.72 0
中世後期から近世初期のスコットランド傭兵も勇猛果敢で欧州で名をはせてるよね
903世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:39:12.92 0
>>901
やっぱりキルトの下はノーパンなんでしょうか?
904世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:39:19.65 0
>>899
ドイツ連邦共和国(西ドイツ)が「民主共和じゃないんですか?」とトンチンカンな
ことを言ってる>>896に対する皮肉だよ、>>898
民主共和の国だからって、国名にそうつけなきゃならない理由はないし、国名に
そうついてないからって民主共和でないということにはならない
905世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:40:44.72 0
>>900
確かにそうですね
では、何故国名と現状の政治形態が一致してないんですか?
906世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:42:41.51 0
>>903
当然
それが民族の誇り
かなり強い兵隊ぞろいだったらしいよ
907世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:45:04.84 0
調べたらクリミア戦争で迫りくるロシア騎兵をスコットランド兵が守りぬいた故事を
シンレッドラインていうんだな
同名の映画はつまりガタルカナル島での米兵の防戦を表してたんだな
908世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:45:25.04 0
日本が満州をはじめとした中国を占領した際に、真っ先に日本側についた勢力は何ですか?
また、アメリカが日本を占領した際、親米になった勢力なんでしょう?

このような場合、抑圧された層が反乱を起こすようですが。
909世界@名無史さん:2013/12/05(木) 22:52:55.59 0
>>905
国名はあくまでも看板であって羊頭狗肉を咎める手段は何もないから

その国がそう名乗ってるからって誰もそれを止めることは出来ない
910世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:04:32.65 0
>>909
ありがとうございました
国名と体制が必ずしも一致しないと知れてよかったです
911世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:09:01.40 0
>>908
張作霖がロシアから寝返って日本に協力した
列強も協力的かな
もうすこし後だと満州国の溥儀だろう

当時の中国の政治家は清朝を倒すまでは日本を見習おうという感じだった
国民党も親日
清朝にとって日本は不倶戴天の敵
清朝が末期になると、権力抗争は二転三転に更にごたごたしていて
使えるものは何でも使おう、駄目ならすぐ裏切ろうって感じで
中国の三国史よりメチャクチャしてる

最後まで最も日本に抵抗したのが中国を統一しかけていた国民党だけど
日本の敗戦後は共産党に押されて台湾に逃げる
アメリカの援助を受けていたから大戦後も親米のまま
912世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:26:20.59 0
>>911
回答ありがとうございます。
中国では抑圧されている層が多いのですね。
913世界@名無史さん:2013/12/05(木) 23:58:19.22 0
https://twitter.com/hayakawa2600/status/407577465930792960/photo/1

この画像の中国人の少女たちの目がうつろな理由はなぜですか?
914世界@名無史さん:2013/12/06(金) 01:51:54.99 0
阿片中毒だからさw
915イタクァを作らないか?:2013/12/06(金) 03:52:28.12 0
このスレの感想を唄にしてどうぞ
916スペイン語は神への言葉、イタリア語は女性への言葉:2013/12/06(金) 05:45:46.81 0
>>427
少ないとも聞かないな
日本語はスパイの公用語のひとつと聞くくらいだし
917世界@名無史さん:2013/12/06(金) 07:38:30.28 0
>>911支那はいつもそうだよ。
三国志みたいなのとはぜんぜん違う。
中原の乱世とはいわば
将軍の入札制度なのさ。
いずれアメリカもそうなる。
米軍の運用権は売られるようになるだろうね。
918世界@名無史さん:2013/12/06(金) 08:55:55.44 0
五胡以降の中国史東アジア史に納得できないんですけど
西晋が長引いていたほうが良かったたと思います
西晋が長く続いていたらどのような社会になっていたと思いますか
919世界@名無史さん:2013/12/06(金) 15:17:53.93 0
IFの話しは分かりません
920世界@名無史さん:2013/12/06(金) 16:24:17.05 0
世界史関連の質問でもなんでもないんだけど
久しぶりに世界史板に来たらスレ保持数が激減してたんだけど何があったの?
921世界@名無史さん:2013/12/06(金) 16:45:09.05 0
鯖再起動中かな
しばらくすると元に戻るよ
922世界@名無史さん:2013/12/06(金) 16:46:48.47 O
>>920わりと良くあります。
ほっとけば回復します。
923世界@名無史さん:2013/12/06(金) 18:09:50.10 0
大航海時代ポルトガルは糞強かったのになんで速攻で列強から脱落したの?
924世界@名無史さん:2013/12/06(金) 18:13:39.63 0
17世紀オランダは糞強かったのになんで割とすぐ列強から脱落したの?
925世界@名無史さん:2013/12/06(金) 18:35:12.42 0
今あなたが何気なく2ちゃんやってる間も世界の貧しい国では沢山のこども達が餓死しております。
あなたの少しの善意でこれらの子供達の命を救えるのです。募金にご協力を・・・ガリガリのアフリカの子供
の映像・・この現状は200年も昔の奴隷制度に起因している問題なのでしょうか?
926世界@名無史さん:2013/12/06(金) 18:53:37.87 0
>>914
回答ありがとうございます。
てっきりレイプされたからだと思っていました。
この画像も和姦を証明するために一緒に写した記念写真かと。
927世界@名無史さん:2013/12/06(金) 19:05:07.86 0
>>924
その糞強い理由が潰されたから

端的に言うと日本が銀輸出してくれなくなった上に
イングランドに戦争で負けて交易権とか交易所分捕られまくった
928世界@名無史さん:2013/12/06(金) 19:09:26.41 0
YouTubeの動画開始前のCMにドバイの観光案内がありました。
見ていると絢爛豪華で綺麗なところだなと思いましたがドバイはいつくらいから
どういう経緯でこういう綺麗なホテルができたりしたのですか?観光立国になったのですか?
929世界@名無史さん:2013/12/06(金) 19:13:28.50 0
>>923
糞強い理由が潰されたから

主にオランダがアンチカトリックの名目でスペインだけでなくポルトガルからも船や植民地を分捕りまくった上に
日本が禁教令でカトリック追放して日本からの莫大な金銀が手に入らなくなった

何かオランダと没落理由そっくりだなぁ・・・
930世界@名無史さん:2013/12/06(金) 19:16:13.81 0
大英帝国は糞強かったのになんでアメリカにとって変わられたの?
931世界@名無史さん:2013/12/06(金) 19:16:32.61 0
20世紀日本は糞強かったのになんで割とすぐ脱落したの?
932世界@名無史さん:2013/12/06(金) 19:16:59.59 0
1970年頃ドバイ沖に海底油田が発見される
 ↓
オイルマネーを使って証券市場を開き、経済特区やハブ湾、ハブ空港を作る
 ↓
中東の金融・通商・ビジネスの中心となる
 ↓
2000年代、アメリカの不動産バブルの先行きが暗くなって、今まで不動産に投資されてた金が石油の先物買いに使われる
 ↓
石油がいっぱいある(石油の通商が盛んな)ドバイにもの凄い額のマネーが集まる
 ↓
その金を使って更に観光都市としての地位も確立する
933世界@名無史さん:2013/12/06(金) 19:19:36.84 0
>>930
経済政策大失敗ぶっこいて大不況なところでドイツが二次大戦起こして
その戦費負担があまりにも膨大で世界帝国が維持できなくなったから

その後の世界の植民地主義の傾向が支配と搾取から
経済的支配と経済的搾取に変わって行った時期に、経済的に落ち込んでたもんだから
そこで強いアメリカの覇権が確立した
934世界@名無史さん:2013/12/06(金) 19:21:38.20 0
>>933
ドイツから安価な工業製品が入ってくるわ
アメリカからも入ってくるわ
フランスのフラン安政策でそこからも入ってくるわ
日本からも(本国というより植民地にだが)入ってくるわで
貿易赤字がとんでもなかったんだっけ?

 ↓

そしてブロック政策へ
935世界@名無史さん:2013/12/06(金) 20:47:36.82 0
>>932
ありがとうございました。
936世界@名無史さん:2013/12/07(土) 07:05:26.11 0
>>933
第一次大戦のころにはもう没落しつつあったというか、
第一次大戦で完全に没落しただろ。

第二次大戦もアメリカと殖民地の力で戦ったのがまずかったな。
本土はドイツに爆撃されるから、殖民地にある程度物資作って輸送してた、
殖民地が独立すると、その分の工場がなくなる。
日本やドイツは国内で必死に回していたけど、英国はアメリカからの支援が得られたから、
アメリカからの武器で戦っていた分弱くなってしまった。
日本やドイツは必死で生産性と技術力の革新を頑張っていたからこそ、
戦後世界の工場となれたのにね。

あと英国が環境破壊でもう色々と終わっていた。
937世界@名無史さん:2013/12/07(土) 11:21:37.49 0
後、米軍に大西洋沿岸の英軍基地駐留許可出しちゃったからね
これこそ大英帝国から米合衆国への覇権禅譲セレモニーだったと思う
938世界@名無史さん:2013/12/07(土) 13:09:58.91 0
イラン革命が起きてからイランイラク戦争が起こるまでの両国の交友について教えてください。まったく交流などなかったのでしょうか、それとも輸出入の往来は多少はあったのでしょうか?
939世界@名無史さん:2013/12/07(土) 13:38:11.67 0
例えば、兄と妹の関係のように、近親相姦が多い文明や地域を教えてください。
一部の王家だけではなく、地域全体、国全体という範囲で教えていただければ幸いです。
940世界@名無史さん:2013/12/07(土) 13:55:17.62 0
もちろんアソコ以外でだよな?
941世界@名無史さん:2013/12/07(土) 14:05:36.72 0
日本(特に平安時代)では腹違いの兄弟が結婚するのは普通だったってのは有名ですね
942世界@名無史さん:2013/12/07(土) 14:08:44.19 0
>>939
チベット。
あそこは近親相姦に宗教的な意義を見いだしてる国。
943世界@名無史さん:2013/12/07(土) 14:14:25.66 0
>宗教的な意義
「双子に生まれてきた男女は
結ばれなかった恋人同士の転生であるから
別々に育てて、成長したら夫婦にする」って慣わしが
かつて本朝にあった(現在もある?)らしいんだが、他の国に似たような近親迷信って有るのかな
944世界@名無史さん:2013/12/07(土) 17:34:09.94 0
ビルマ(ミャンマー)が「緬甸」、ラオスが「老撾」と、1文字目は合っているけど2文字目が全然違う音の漢字で書かれるのはどういう歴史的経緯があっての事なのか教えてください
(「甸」や「撾」って一体なに?)
945世界@名無史さん:2013/12/07(土) 18:54:20.41 0
>>941
母系社会だとそうなるね。

アラブだとどっかの幼児な姪に手を出した宗教創始者のおかげで、
従兄妹婚とロリ婚が多いとか。
946世界@名無史さん:2013/12/07(土) 20:43:52.67 0
俺の家系は代々「〜ウル・ラピュタ」と名前につくのですが俺の家系もラピュタ王の末裔なのですか?
947世界@名無史さん:2013/12/07(土) 21:15:37.18 0
>>946
その名前からしてラピュタ王の末裔だと思う
948世界@名無史さん:2013/12/07(土) 21:51:48.33 0
売る売春婦、、、女衒の家系なんじゃねーの
949世界@名無史さん:2013/12/07(土) 21:55:05.73 0
>>946
シータみたいにトゥエルがついていないから怪しい
950世界@名無史さん:2013/12/07(土) 21:56:28.86 0
ラピュタ家か、初めて聞いたな
欧州の人か?
951世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:04:43.17 0
日本がどんどん右傾化、軍国化していってる気がするのですが・・・?
952世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:11:59.42 0
まあ、特定秘密保護法案が強行採決で通っちゃうから完全に戦前の軍国主義の道を歩んでいるな。
953世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:13:26.48 0
世界史民にとって軍国主義は悪なんですかね?
954世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:22:00.30 0
「本法を拡張解釈して、国民の基本的人権を不当に侵害することがあってはならない」という文言を入れるよう提案されてたのに外したんだよな
これは「この法律を拡張解釈して、国民の基本的人権を不当に侵害します」という安倍自民党の決意表明だな
955世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:23:38.55 0
軍国主義は長期的に見れば自由主義に技術面で後れを取ってきてるし
国内の安定は図れても長期的に国を弱体化させるんだから俺は嫌い。
956世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:24:40.65 0
NTUY兄貴は板と全く関係ない話の自演で荒らすのやめてくれませんかねえ
957世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:26:18.96 0
平和の団体、仏教の団体、日蓮の教えを引き継ぐ信者の団体創価学会がよく許したよね。
その平和の仏教の団体である公明党議員がよくこんな仏教・平和から外れる法律を作ったよね。

これが不思議なんだよな。
958世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:29:34.27 0
質問です

>>951-955>>957のチョンは関係ないこの板のこのスレを荒らしているんですか?
そういう衝動がある障害者なのですか?
そういう他人の迷惑になる様な真似以外に生き甲斐のない社会不適格者のクズなんですか?
いつになったら死んでくれるんですか?
959世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:31:33.28 0
質問です

>>958のゴミは糞レスしてこの板のこのスレを荒らしているんですか?
そういう衝動がある障害者なのですか?
そういう他人の迷惑になる様な真似以外に生き甲斐のない社会不適格者のクズなんですか?
いつになったら死んでくれるんですか?
960世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:39:02.79 0
日本がロシアに勝った日露戦争。
アジア諸国がヨーロッパに勝ったと評価が高いです。
ただ、モルジブの観光ガイドブックを読んでいたら16世紀に
モルジブはポルトガルに侵略され支配下に置かれたのを
モルジブ人のスルタンが挙兵してポルトガルを撃退し
独立したそうです。
あんな小さな島国が強国ポルトガルを追い出したのは
なぜ評価されないのでしょうか?

あと、朝鮮王国がフランス軍とアメリカ軍を撃退しているし
アフガニスタンもネパールも強国イギリスを破って
独立を維持。
エチオピアもイタリア軍を破っています。
これらの評価されているのですか?
961世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:41:23.82 0
日露戦争で日本が勝利したから云々だけど
日本人が勝手にそう思っているだけだろ
誰がそんなこと言っているんだ?
962世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:42:32.63 0
それぞれの国で日露戦争みたいに神格化されて評価されてるんだろうさ
963世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:46:56.56 0
>>961
おまえは日露戦争の与えた世界各国の評価・歴史的意義を知らのかよwバカw
964世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:51:30.88 0
>>963
知りませんね
詳しく教えて
出来れば日本以外のソースありで
965世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:52:41.64 0
韓国の教科書には日露戦争載ってないからな
世界が絶句してる
966世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:54:18.16 0
>>964
白痴かよ
日露戦争の結果、ロシアが朝鮮半島と中国東北部から撤退したんだぞ
967世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:56:48.14 0
日露戦争が無かった 朝鮮半島と中国東北部はロシア支配が固定
その後の歴史は全く違った物になる
968世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:58:43.00 0
戦争の結果では無く日露戦争の評価を聞いているんだけど
969世界@名無史さん:2013/12/07(土) 22:59:02.09 0
日清戦争が無かった 清朝は朝鮮を支配し続けた
大韓帝国は生まれず、日露戦争も無かった
朝鮮は確実にソ連領になっていた
970世界@名無史さん:2013/12/07(土) 23:00:50.92 0
>>968
オマエ、本気の低能だなw
971世界@名無史さん:2013/12/07(土) 23:06:59.00 0
>>964
ソースはともかくここで概要ざっと見るといいんでないかい
ttp://www3.ocn.ne.jp/~y.hirama/yh_ronbun_nichiro_2.htm
972世界@名無史さん:2013/12/07(土) 23:08:57.51 0
>>971
そうそう、こういうのが欲しかったんだよ
知ってたけどさ
煽るだけの奴は芯でいいよ
973世界@名無史さん:2013/12/07(土) 23:15:18.75 0
イギリス植民地だったインドは本当に悲惨だったんだよな

インドやベンガルの職工はイギリスの産業革命で作る織物とバッティングするからって
職人は目を潰される、手を切り落とされる、ぶっ殺される他様々な妨害で廃業に追い込まれ
失業した後今度は中国から茶を買うからアヘン栽培させられ
さらに、アッサム種の茶が発見された後から延々と茶のプランテーションさせられ
塩は自分で製塩するのを許されず一方的に買わされ・・・etc....と本当に悲惨な目に遭わされてるから

>インドのジャワハルラル・ネール首相は「私が若い頃に日露戦争があったが、
>日本勝利のニュースを見たくて、新聞が待ち遠しかった。
>また、大国ロシアに勝った日本を知りたくて、日本に関するあらゆる本を読んだ」
>「日本の勝利は、アジアにとって偉大な救いであった」と回顧している。

という回顧は本当に実感篭ってると思う
974世界@名無史さん:2013/12/07(土) 23:19:07.57 0
>>954
つまり「本法を拡張解釈して、国民の基本的人権を不当に侵害することがあってはならない」という文言がない法律は拡張解釈して、国民の基本的人権を不当に侵害していいってこと?
975世界@名無史さん:2013/12/07(土) 23:22:24.42 0
そうそう、からゆきさんていう海外へ出た売春婦が居たんだけど
日本が戦争に勝つ度に単価が上がって
高級娼婦的な存在になったらしい
日本ブランドはここから始まったのかも
976世界@名無史さん:2013/12/07(土) 23:31:07.43 0
>>969
史実では
日本が朝鮮を発展させ
米ソ中が朝鮮を引き裂いた訳だけど

日本が日露に負ける、あるいは日清を回避してれば
ソ連領として朝鮮一体は続いたのかな
そう考えると日本も悪い事しちゃったのかねぇ

でもスターリンの政策からして
朝鮮半島は今頃カザフ人あたりの入植地になってるよな。
コリアンは北シベリア辺りに強制移住で
977世界@名無史さん:2013/12/07(土) 23:48:29.12 0
>>976
日本海じゃなくロシア海になっていたなw

日清も日露戦争も最も影響を受けたのが朝鮮なのにね
あいつらの頭の中では
自力て清朝から独立できて
自力てロシア(ソ連)を撃退できたと思ってるんだろうな
978世界@名無史さん:2013/12/08(日) 00:04:12.87 0
>>972
知ってたのに煽るお前はお前の定義ではしんでいい人間のクズなんだから
もっと卑屈になれよクズ
979世界@名無史さん:2013/12/08(日) 01:11:17.01 0
>>976
それならもうやっている
高麗人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%AB%98%E9%BA%97%E4%BA%BA
>日本軍によるシベリア出兵以来、日ソ両国は互いを仮想敵国とみなしていたが、満州事変以降、
ソ連の指導者ヨシフ・スターリンは、沿海州に居住する高麗人住民が日本のためにスパイ活動を
行なっていると考えるようになった。また、満州において抗日戦を展開しようとしていた
中国共産党との協力体制を構築するためにも、自国内にスパイの恐れのある民族を留まらせて
おくわけには行かなかったとも言われる。スターリンの下で大粛清が開始されると、高麗人の
スパイ活動への関与の疑いが高まり、高麗人のほとんどは日本側の活動とは無関係で
あったにもかかわらず、ニコライ・エジョフの報告によると1937年10月25日までに沿海州に
居住していた36,442家族171,781人の高麗人が、対日協力の疑いで中央アジアに
集団追放されたと記録されている[5]。

>>977
「日本海」と名付けたのはロシア人なのだが
980世界@名無史さん:2013/12/08(日) 02:02:03.95 0
>>977
太平洋から日本列島によって隔てられた海だから日本海なんであって

ロシア海じゃ意味がわからんだろ
981世界@名無史さん:2013/12/08(日) 02:27:14.49 0
でもロシアも少しは自国の名前の海が欲しいとか思うだろ
ヨーロッパはバルト海と黒海だしアジアが日本海じゃ
大国ロシアは悲しい気がするはず

でもバルチック艦隊と言ってたし
確かにロシア海じゃ海域名としてイマイチだなw
ネーミングに拘るのは小国か
982世界@名無史さん:2013/12/08(日) 05:12:54.41 0
普通の王朝では血統によって継承されていきますが
ローマ皇帝は継承に血統は関係ないように思います
どうやって決めたのですか?
983世界@名無史さん:2013/12/08(日) 06:48:56.61 0
建前はローマ元老院と平民会の支持
ついでに慣習的に近衛兵の支持も必要

実際は養子なり実子が継いだ
984世界@名無史さん:2013/12/08(日) 07:44:25.56 0
昨晩は、日露戦争の歴史的意義を知らないアホが開き直って暴れていたのか
985世界@名無史さん:2013/12/08(日) 08:22:03.14 0


世界史なんでも質問スレッド121
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1386458464/
986世界@名無史さん:2013/12/08(日) 08:26:04.00 0
質問する側は分からないから言葉が足りなくても問題ないが答えるほうは言葉を読みとり解答して欲しいな
にわかというか知ったかが多いだろ
987世界@名無史さん:2013/12/08(日) 08:34:01.92 0
>質問する側は分からないから言葉が足りなくても問題ないが

でも、そんな質問者をおまえらは煽ったり叩いたりして来たじゃんw
988世界@名無史さん:2013/12/08(日) 08:40:27.54 0
このスレでいいから何処のことを言っているんだ?
989世界@名無史さん:2013/12/08(日) 08:45:09.60 0
>>975
明治の日本女なんて、現在以上にチビブサでルックス悪いのに需要あったんですか?
990世界@名無史さん:2013/12/08(日) 09:01:55.67 0
男色は日本男児の嗜みです
991世界@名無史さん:2013/12/08(日) 09:13:27.00 0
>>989
写真とか見たことあるの?
992世界@名無史さん:2013/12/08(日) 09:44:01.40 0
ジョークにあるだろ
最高の生活とは? アメリカで給料を貰い、イギリスの邸宅に住み、中国人のコックを雇い、日本人を妻にする
最低の生活とは? 中国で給料を貰い、日本の住宅に住み、イギリス人のコックを雇い、アメリカ人を妻にする

妻にするなら日本人女性が最高、これ世界の常識
993世界@名無史さん:2013/12/08(日) 10:23:20.52 0
日本由来の「世界のジョーク」出されてもw
994世界@名無史さん:2013/12/08(日) 10:29:39.03 0
しかも、娼婦と妻を混同してるし。
995世界@名無史さん:2013/12/08(日) 12:03:59.89 0
それ言ってるの中国人だしw
996世界@名無史さん:2013/12/08(日) 12:06:18.77 0
世界三大なんたらと世界のジョーク系で日本人が絡むのは大体日本発w
997世界@名無史さん:2013/12/08(日) 13:24:22.29 0
マリア・テレジアは宿敵フランスと同盟を結んで外交革命と言われていますが
予備校の先生はこの理由としてオーストリアはフランスよりプロイセンが脅威だったので
フランスとの同盟に踏み切ったと言っていたのですがなんでプロイセンが脅威だったのですか?
998世界@名無史さん:2013/12/08(日) 13:25:40.19 0
シレジアを奪ったから
999世界@名無史さん:2013/12/08(日) 13:29:47.70 0
シレジア取られましたね。ありがとうございました。
1000世界@名無史さん:2013/12/08(日) 13:30:18.67 0


世界史なんでも質問スレッド121
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