3 :
世界@名無史さん :2013/11/10(日) 02:36:14.85 P
新スレ立てたよ
___ / \ な、なに急にスレ開くんだお!! / ─ ─\ スレ開く時はノックくらいしろお!! / ( ○)三(○)\ | /// (__人_.) | .____ \ |r┬| / |\ ‐==‐ \ / ヽノ ⌒`ヽ<´ \| ̄ ̄ ̄ ̄| / | \___)⌒ \  ̄ ̄ ̄ ̄ ` ̄\ \ ,,,, \ \ /\\ \__ ゝ,,,__、___/ ヽーヽ___)
:: :: ___ :: ::
:: :: / u \ :: ::
:: ::/\ / \:: 動くんだお・・・動くんだお・・・
:: / >) (<) J \ ::
::|し (__人__) |::
::\ `⌒´ U /
>>1 N :: ノ \
___
/⌒ ⌒\
/( ●) (●)\ +
+/::::::⌒(__人__)⌒:::::\
| |r┬-| |
コロ・・ \ `ー'´ / +
>>1 乙⌒ ノ \
, -.―――--.、
,イ,,i、リ,,リ,,ノノ,,;;;;;;;;ヽ
.i;}' "ミ;;;;:}
|} ,,..、_、 , _,,,..、 |;;;:|
|} ,_tュ,〈 ヒ''tュ_ i;;;;|
| ー' | ` - ト'{
.「| イ_i _ >、 }〉}
`{| _.ノ;;/;;/,ゞ;ヽ、 .!-'
| ='" |
i゙ 、_ ゙,,, ,, ' {
丿\  ̄ ̄ _,,-"ヽ
''"~ヽ \、_;;,..-" _ ,i`ー-
ヽ、oヽ/ \ /o/ |
同志
>>1 をシベリアに送れ
7 :
世界@名無史さん :2013/11/10(日) 17:05:16.51 O
>>6 グルジアワインの美味しいのを教えてください。
8 :
世界@名無史さん :2013/11/10(日) 19:19:07.25 0
【遺伝子】日本の在来ブドウ品種「甲州」 起源はロシア南部・コーカサスと中国 DNA解析から解明/酒類総合研究所
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1384086400/ 日本在来ブドウ甲州、起源はコーカサスと中国
ワイン用として使われる日本の在来ブドウ品種「甲州」は、
ロシア南部・コーカサス地方の品種「ビニフェラ」と中国の野生種が交雑・交配して誕生したことが、
独立行政法人・酒類総合研究所(東広島市)のDNA解析でわかった。
9日に山梨大(甲府市)で開かれる「日本ブドウ・ワイン学会」で発表される。
同研究所によると、奈良時代の僧・行基が薬師如来から授けられたなどの言い伝えを持つ甲州の起源を巡っては諸説あり、
これまではビニフェラがシルクロードを経て日本に伝わったという説が有力だった。
その一方で、「ビニフェラではない」とする説もあり、同研究所が米・コーネル大などの研究チームと共同で昨年からDNA解析をしていた。
その結果、甲州は、71・5%がビニフェラの遺伝子を、残り28・5%は中国の野生種の遺伝子を受け継いでおり、
ビニフェラと野生種が交雑した後、さらにもう1度、ビニフェラと交配した品種である可能性が高いことがわかった。
同研究所研究企画知財部門長の後藤奈美さん(56)(ワイン醸造学)は
「甲州の起源を解明することで、甲州の特長を生かした新種開発につながれば」と話している。
(2013年11月8日14時20分 読売新聞)
________________
▽記事引用元 YOMIURI ONLINE 2013年11月8日14時20分配信記事
http://www.yomiuri.co.jp/science/news/20131108-OYT1T00388.htm ▽関連リンク
独立行政法人・酒類総合研究所 研究トピックス
‘甲州’ブドウのルーツを解析 -DNA解析から、中国を経由して伝えられたことを証明-
http://www.nrib.go.jp/data/nrtpdf/2013_1.pdf
10 :
世界@名無史さん :2013/11/11(月) 00:40:57.83 O
>>9 ワインと言えば…
日本にも葡萄はあったのにワインは無かったね。「日本の葡萄は糖度が低すぎて自然発酵しないから」と聞いたけど、本当かな。
11 :
名無し :2013/11/11(月) 00:43:54.91 0
中央大学の高橋里奈ってウザいしキモイよね。
12 :
世界@名無史さん :2013/11/11(月) 03:44:49.88 0
>>9 アメリカのラブルスカ種は育種の期間が長く見積もっても400年なのに、もうコンコード(ウェルチの紫の方のジュースの材料)やナイアガラなど
普通に実用性のある果樹になってるもんな(実の小さいデラウェアは一見原種に近いっぽいけど、実はヨーロッパ系との交配種らしい)
日本のヤマブドウの育種も明治から手掛けてたら、結構今頃形になってたんじゃないかと思うんだけど
それこそ江戸期に野生種から選抜を繰り返してたら...
13 :
12 :2013/11/11(月) 03:45:38.68 0
10へのアンカーの間違いだった
14 :
世界@名無史さん :2013/11/11(月) 21:41:54.31 0
>>10 さん、葡萄酒は日陰で二週間くらい乾燥させないといけないみたいですよ。
高温多湿の日本だと雑菌が繁殖しやすくて無理だったのではないでしょうか。
飽くまで推測ですが。それとどうして日本や支那は豆腐を水切りし、塩水につけ、
発酵させ、「豆腐フロマージュ(チーズ、醍醐)」を作らなかったのでしょうか?
わたし、実は大豆からフロマージュを作れば菜食主義者に大儲けできるのでは、と
密かに考えてぐぐってみたら、すでにありました(笑)。日本で作ってる
みたいですが、これは発酵過程を得ているかまでは分かりませんけど。もし
日本の様々な発酵菌を使って色んな種類の味と香りをもった豆腐フロマージュが
できたら素晴らしいと思いませんか?だれか小泉武夫氏に要請してください(笑
15 :
世界@名無史さん :2013/11/11(月) 22:26:00.70 0
そういえばチーズと豆腐って何か関連があるのかな チーズの製法を応用したのが豆腐かまたはその逆か
16 :
世界@名無史さん :2013/11/11(月) 22:40:55.98 0
>>14 チーズをベジタリアンの禁止食物だと思ってるの?
腐乳 って知らないかwww
18 :
世界@名無史さん :2013/11/12(火) 01:50:35.48 0
>>15 タンパク質を固めて固形状にしたもの、という関連。
>>16 いいえ。シャキャムニも乳粥を食べた、とあるので
乳製品は含まれません。ただ乳牛として家畜化されてしまう
牛などを忌避する人も居ると思ったので
>>17 牛乳などを単に似て水分を飛ばしたものを「ソ」といい、
発酵させたものを「ダイゴ」というのは知ってます。腐乳は
知りません・
>>16 特に厳格なベジタリアンだと駄目、と聞いたことある。
>>19 それで私は「生き物を殺さずに食べられる食べ物」を考えて
みたんです。答えは「果肉と乳製品」でした。
果実の、種を噛み下さず土にすて、その果肉だけ頂きます。
そして乳牛の乳。・・・・要するに仏教徒・ジャイナ教徒は何を
たべてもいいか?という話を考えたのですが、結果として
そうなりました。ほかにはないでしょう?
蜜
22 :
世界@名無史さん :2013/11/12(火) 02:42:44.63 0
それはハチと蜜を保有する植物を殺すでしょうに
バッタの大群みたいな蜜蜂の群れを想像したW
24 :
世界@名無史さん :2013/11/12(火) 15:22:44.88 0
>>19 それは厳格というのではなく過剰なベジタリアン。
25 :
世界@名無史さん :2013/11/12(火) 20:20:38.68 0
植物さえも殺さないのは乳製品と果実だよね?たしかに フロマージュとリンゴの組み合わせは完全食になる。
その理屈で果実がOKなら、葉、茎の一部、芽、根の一部もOKじゃね?
27 :
世界@名無史さん :2013/11/12(火) 20:54:08.90 0
過剰なっていってもそういう一派はいるだろ実際
28 :
世界@名無史さん :2013/11/12(火) 20:58:27.21 i
カニ爪とか無精卵なら動物食もOKって事だな
苦痛は置いといて生死だけの問題なら、牛を殺さずに尻から肉を切り取って食べるってのがあったな
フロマージュってわざわざ表記するってのはチーズとは違う概念ってことなの?
31 :
世界@名無史さん :2013/11/12(火) 22:53:26.59 0
>>26 果肉だけ食べ、種は吐き出す。果実を食べる小鳥の種まきと同じ。
葉っぱや茎は「苦しめる」からダメ。
>>28 斬新な発想だと思う。私にはいいか悪いか分からない
>>29 苦痛をもたらすことを嫌って不殺生の食事なのでそれはダメですね
32 :
世界@名無史さん :2013/11/12(火) 22:55:42.22 0
英語のチーズはドイツ語のケーゼが元で腐ったもの(発酵したもの)という 意味です。ただチーズには様々な段階の、たとえばフレッシュなども あり、それらをすべて含むのはフランス語のフロマージュや イタリア語のフロマッジョです。こっちのほうが凝固させた乳製品を 表現するときにはより包括的で正しい名詞。
大豆食品でもフロマージュなの? そして発酵を経なくていいんなら、凝固豆乳ってことでまんま豆腐だとおもうんだけど、さらに重ねて豆腐フロマージュとするのが解せない。発酵豆腐もしくは豆腐チーズじゃだめなのか
34 :
世界@名無史さん :2013/11/12(火) 23:10:16.93 0
ケーゼじゃなくてカーゼの間違い
>>33 フロマージュは「形成」という意味。それを発酵させたものも
フロマージュ。発酵豆腐、良い名前だと思う。
35 :
世界@名無史さん :2013/11/12(火) 23:12:30.74 0
カーゼじゃなくて「ケーゼ」だった。ドイツ語難しい・・ 連投・知ったか失礼しますた
上にも出てた腐乳がズバリ発酵豆腐だよ、中華食材。 日本でも山うに豆腐とか豆腐ヨウとかつけこんで熟成させるのはある
発酵してやがる 早すぎたんだ
38 :
世界@名無史さん :2013/11/13(水) 00:09:41.11 0
>>36 菌で発酵させてるんですかね?詳しくなくてごめんなさい
味噌やもろみにつけ込むんだから、麹菌か乳酸菌もしくは両方の菌による発酵だろうね 実際の味に菌由来の酵素が効いてるのか、時間による自己分解なのかまでは知らない、ごめん。ただいわゆるチーズでもそのあたりはものによるんだし、どちらにせよ間違いなく発酵食品ではある
40 :
世界@名無史さん :2013/11/13(水) 01:19:04.94 0
チーズがベジタリアンにNGだとしたら、子牛の胃から取れる酵素・レンネットを使うからだと思う でも、代用品もあるし、簡単には柑橘の果汁や酢で作れる。豆腐のようににがりでも牛乳って固まるのかな
>>39 麹菌は大豆性タンパク質に有効なのかな
>>40 それは気づきませんでした。子牛の第四胃を干して
つかう。この場合殺さないといけないんでしょうね、やっぱり
なんかいろいろいってるけど 薪はどうなるんだw 樹は伐ってもいいのか? 非加熱でチーズや豆腐が出来るのか? 家はどうする? 洞窟にでもすむかwww 当然、年中まっぱなんだろうなwww
usero
44 :
世界@名無史さん :2013/11/13(水) 03:22:30.05 O
>>14 10です。どうも。
確かに日本は高温多湿だけど、葡萄が収穫できる秋には湿度も下がって乾燥可能に見えますがね。
フランスなんかでは味の良し悪しは別にして、樽に入れとくだけでアルコールになってしまうとか。
猿酒の始まりはベルガエのワインだったのか
46 :
世界@名無史さん :2013/11/13(水) 21:14:17.05 i
ゴルゴンゾーラのカビは取り除いて食べれば殺生にならない?
47 :
世界@名無史さん :2013/11/13(水) 22:36:54.45 0
カビの本体は目に見えぬ菌糸
48 :
世界@名無史さん :2013/11/14(木) 00:01:17.68 0
まずはそのチーズに本物のレンネットを使ったか否かを問わねばなるまい 否なら46の問いへ。是ならヴェジタリアンはゴルゴンゾーラをそこであきらめろ
人間なんて生きてるだけで自然に迷惑かけてるんだからベジタリアンは自殺して食物連鎖に取り組まれればいいと思うよ
50 :
世界@名無史さん :2013/11/14(木) 04:26:20.23 0
ジナ教徒はほんとうにそれやってる
ジナ教ってジャイナ教の事?
52 :
世界@名無史さん :2013/11/15(金) 02:15:39.86 O
>>40 インドにもチーズあるけど、ご指摘のとおりレンネットでなく酢で固める。
ヨーロッパのチーズほどは固くないのはレンネット不使用だからだと聞いた。
53 :
世界@名無史さん :2013/11/15(金) 13:48:28.67 0
子牛をぶち殺して第四胃を取り出して乾燥させるからなあ インドじゃ絶対的に無理
54 :
世界@名無史さん :2013/11/15(金) 19:59:43.86 0
子羊や子山羊じゃ量が足りないか。水牛は悪魔の乗り物だから食べてもいいそうだが ユダヤ教徒も酢でチーズを固めるのかな
55 :
世界@名無史さん :2013/11/15(金) 21:57:56.43 0
遊牧民って乳を搾るたびに、山羊や羊を屠ってたの?
56 :
世界@名無史さん :2013/11/16(土) 01:50:44.45 0
乾燥させたやつを持ち歩いてた
57 :
世界@名無史さん :2013/11/16(土) 06:20:04.41 0
腐乳大好き。 台所に欠かしたことがない。 紅麹発酵のやつじゃなくて、普通に塩味のシンプルなやつ。 沖縄の豆腐ようも 中国腐乳起源だよな。 以前、上海空港で腐乳のびんを入れた袋を預け荷物にした。 カウンター受付の中国ねえちゃんが、こんなものお土産なの?みたいな顔をしてた。 嬉しかったらしく極めて厳重に袋を梱包してくれた。
日本でも売ってるというツッコミは無しね。 うちの近所にはないのです。
>>57 そりゃ 厄介な客だ こんなもの機内で割れたらどうするのよ! ムキー
でまあ 厳重に梱包 だらうw
60 :
世界@名無史さん :2013/11/16(土) 22:50:37.89 0
豆腐ようも泡盛で洗う前は悪臭なんだろうな 売ってるのは加工済みで悪臭はなく、ただただうまいだけだけど
61 :
世界@名無史さん :2013/11/17(日) 15:39:28.96 0
明治時代の牛鍋と現代の鋤焼きって、同じものなの?
62 :
世界@名無史さん :2013/11/17(日) 16:04:46.56 O
>>61 すき焼きってのは、元々は焼いてたらしい。今でも関西ではそうだね。
関東式のやり方は「牛鍋」と呼んだそうだ。ではその牛鍋が今の関東式と同じかといえば、横浜で食べた昔風の牛鍋ってのはかなり違ったね。肉は角切りだし、割下は味噌味だし。
63 :
世界@名無史さん :2013/11/17(日) 17:38:03.26 0
関西式のすき焼きって、鉄板でジュージュー焼く焼き肉ってこと?
――僕が初めて関西風の『すき焼き』なるものを食ったのは、さぁて大正何年くらいだったかなあ? 「肉すき致しましょうでっか?」とか何とか言われて食って面食らった。ザラメを入れる、味噌を入れる、 ザクが又やたらに多い。青い菜っ葉、青い葱、湯葉から麩まで入れる。それに生玉子をつけて食うのもビックリ。 ミナミの本みやけ、網清、神戸の三ッ輪、京都の三島亭、おきな、鹿の子等を食い歩いているうちに、 牛鍋とは別の食い物として、すき焼きも悪くないと思うようになった。 ――古川ロッパ『牛鍋からすき焼きへ』
> ザクが又やたらに多い。 なんか笑ってしまった 関東のはすき煮だわな
66 :
世界@名無史さん :2013/11/18(月) 01:01:10.58 O
>>63 まず鍋に醤油と砂糖、好みで酒を入れて肉を焼くんだよ。その後は関東風とあまり変わらない。
>>64 続き
――その関西のすき焼きが東京に入って来たのは、はっきりとは言えないが、大体大正十二年の関東大震災
の後くらいじゃあるまいか。もっとも、砂糖醤油を別に入れる純関西風の店はあまりなく、看板ばかりを
すき焼きと掛け変えて、中身は肉と葱を割り下で煮る牛鍋時代のままの店が多かった。
68 :
世界@名無史さん :2013/11/18(月) 21:26:23.58 0
69 :
世界@名無史さん :2013/11/18(月) 22:05:25.32 0
関西に生まれたときから住んでるけど、普通にするのは折衷みたいなもんだよ 割り下は使わないけど、肉と野菜はほぼ同時進行で煮込む
70 :
世界@名無史さん :2013/11/19(火) 00:08:46.19 O
>>69 関東人なので、まだ関西風すき焼きを食べたこと無いんだけどさ。
それは前から思ってた。肉を焼いた後に野菜煮るんでは、肉のおかわりはどうするんだろうと。
おかわり不可ということで最初は肉ばかり、途中から野菜ばかりというのはちょっとね…
韓国のプルコギみたいに鍋の真ん中を盛り上げとけば同時進行も可能だろうけど、すき焼き鍋自体は東西共通だよね?
肉を大量に食いたければ、焼肉にすればいいだけだろw
73 :
世界@名無史さん :2013/11/20(水) 02:41:54.75 0
>>70 牛脂を引いて肉を焼いて、上に野菜や麩や春雨や糸こんを入れて、醤油、砂糖を入れて煮込みながら、途中で肉と野菜と砂糖と醤油と酒を足しながら食べる
高級店じゃないからこんなもん
74 :
世界@名無史さん :2013/11/20(水) 08:04:54.98 0
羊の肉を食ったけどさ。なんか砂付きの草のねっこ味だったよ。 でも牛肉よりも羊が一番美味しいんだってね。肉食ばっかしてるモンゴル人が言ってたよ
75 :
世界@名無史さん :2013/11/20(水) 09:49:36.74 0
松茸に対するヨーロッパ人の評価の如し
不味いものと決めてかかっていてどうせ高く評価されない日本のようなところには いい羊肉来ないよね。 で、食ってやっぱり不味い、と悪循環。
78 :
世界@名無史さん :2013/11/20(水) 15:11:58.06 O
>>72 醤油とかはあまり入れないから、肉をおかわりする頃にはまた焼ける状態になるのかな。
>>73 それだと途中からは関東風とあまり変わらないね。
79 :
世界@名無史さん :2013/11/20(水) 21:04:14.24 0
昔、埼玉の友人宅で関東風のすき焼を御馳走になってびっくりしたの焼かないのは勿論だが 牛肉と豚肉をミックスで煮る事と、葱は玉葱ではなく白葱を使う点、うどんを入れない点。 また、玉子に付けずに熱々のまま食べること。
それは 関東風 ちゃう 友人宅風www
81 :
世界@名無史さん :2013/11/21(木) 00:34:04.01 O
>>79 自分は茨城だけど、ネギは当然のように長ネギだな。玉ネギでは肉じゃがみたいだ(逆に考えれば、味は保証付きだがね)。
父の若い頃、友人たちとすき焼きをするのが何より楽しみだったが、何せ貧乏で牛肉を買えない。
豚肉を使用、少なくとも併用して腹一杯食べようと提案する友人が多くて閉口した…と父が語るところを見ると、牛豚併用のすき焼きは関東ではポピュラーなのかもね。私は食べたこと無いけど。
でも、豚肉ですき焼きする場合には何の油を使うんだろうね。牛脂では合わなそうだし。
北海道は豚だよ 焼き鳥ですら豚だよ ふざけんな
83 :
世界@名無史さん :2013/11/21(木) 01:17:27.81 O
>>82 何の油を使うの?
北海道の人は豚肉好きだよね。帯広の豚丼みたいな美味しい名物もあるし。
北海道は養豚盛んじゃないのに、何で豚肉あんなに好きなのかな?
84 :
世界@名無史さん :2013/11/21(木) 01:43:25.16 0
>>74 よく言えば香草風味か。漢族では豚のように羊を畜舎に閉じ込めて飼う文化もあって、それ用の品種も成立したとどこかで読んだけど、
そういう飼い方でそういう品種だったらまた肉の味も変わるのかな
85 :
世界@名無史さん :2013/11/21(木) 02:03:59.81 0
羊は草の根っこごと食べるから砂みたいなニオイの肉になる
だからさ 草食う前のを食えばいいのさ
88 :
世界@名無史さん :2013/11/21(木) 03:08:57.85 O
>>86 牛肉のすき焼きは、まず空煎りした鍋で牛脂を溶かして、それから割下入れて煮るんだよ?
豚肉でやる場合はいきなり煮始めるの?
すき焼は焼かないのに、肉じゃがは最初に炒めるんだよね? 変なの。 牛豚一緒に混ぜて使うとか、変すぎ
最初に牛肉ですき焼き気分を味わって、後は豚肉で腹を満たす。 貧乏人のすき焼きだな。
>>88 いきなり煮るよ、焼くとしてもサラダ油使うよ
牛肉でも関東風ならいきなり煮るんじゃないの?
92 :
世界@名無史さん :2013/11/21(木) 22:31:57.37 O
>>91 勿論「いきなり煮る」人も居るだろうけど。
少なくとも自分が知る限り、東京の店では割下入れる前に鍋を空煎りして牛脂を溶かしておく。元々は焼いていた名残かもね。
93 :
世界@名無史さん :2013/11/21(木) 23:10:25.98 0
低温度の湯で生肉を煮ると生臭くなって食えたものじゃないね。 豚汁でこれをやってしまった。薄桃色の肉になってしまうんだよ失敗すると。
森鴎外の牛鍋は面白かったなあ
95 :
世界@名無史さん :2013/11/22(金) 04:08:38.81 0
>>93 湯じゃなくて油だけど、低温で煮るリエットも作り方がまずいと生臭いのかな
>>93 最終的な温度はどれくらいなんよ?
ってか、豚使う以上は、一度は滾らせるはずだろうに?
97 :
世界@名無史さん :2013/11/22(金) 19:36:04.16 0
たぎる、という漢字使える俺のチンポがそそり立ってるけど、 君の家から見えるかい?
98 :
世界@名無史さん :2013/11/22(金) 19:50:23.92 0
明治時代の牛鍋って、現代人にとっては、あんまり美味しくないのかな?
99 :
世界@名無史さん :2013/11/22(金) 19:55:40.97 0
ガイジンが刺し身にありとあらゆる薬味をかけて食べるような ものじゃない?
明治なら、ついこないだまで、 黒船が買い上げた牛を、食べるんなら返せ とか言ってたんだし。
101 :
世界@名無史さん :2013/11/22(金) 22:03:14.53 0
土手鍋みたいなもんか。餌の鉄分を少なめで、年齢も子牛に毛が生えたような今の牛肉よりは、 青草や藁を食わせて長年働かせた廃用牛の肉だったら癖も強いし、味噌の濃い味に十分拮抗できたんでは
牛は生まれたときから毛もっさいけれど
103 :
世界@名無史さん :2013/11/23(土) 09:18:53.31 0
>>90 いや違う。
牛と豚を混ぜて煮るので最後まで両方とも味わえる。
因みに関東では肉と言えば豚。
牛こそがその補充的役割に過ぎない。
そもそも、一部の高級な和牛は別格として、
一般的に市販されている牛肉の多くが安価な輸入牛肉である。
それに対して豚肉の多くが安全な国産肉である点を忘れてはいけない。
関西人は牛肉を持て囃す割にその消費の多くを輸入牛肉に頼っている現状を忘れている。
国産牛も殆ど偽装で国産牛は関東に送
>>103 うそぉん。
内外価格差で養豚は壊滅状態。
関税がいびつだから、外産の高級肉の方が安い状態。
おもな輸入元はデンマーク、カナダ、アメリカ。
106 :
世界@名無史さん :2013/11/23(土) 10:37:24.51 0
>>104 なんで豚食文化メインの関東に送るのかな?
牛肉の最大消費地は関西でしょ。普通。
>>105 外国豚肉が安いって言っても、安全な国産豚肉を買うよ。普通。
一方、輸入牛肉はその国産豚肉よりも高いって話。
いつも思うんだけど関西人って 関東の文化や人口の知識が80年代ぐらいで停止してないか
>>106 高い金を出すのが関東の市場なんだからしょうがない、マグロとかも良いものは皆東京へ
地元で食べてるのは鮮度はともかく二級品
>>106 一人あたりの食う量が倍にもならんでよ、人口のがっつり多い首都圏に送るわな
北海道の海産物とかもな
>>107 下手すると、和宮親子内親王降嫁とか、更級日記とか、景行天皇の下幸とか・・・・・・・
113 :
世界@名無史さん :2013/11/23(土) 20:41:10.12 0
ヤマトタケルの東征とか...
人間が牛肉食い初めたのっていつからだろう? マンモス狩りつくしてオ―ロックスとかにターゲットが移ってからだとすると 麦なんかよりはるかに歴史は長いな。 ああでも野生麦なんかの採取も同時並行かな
チンパンジーがインパラ捕まえて食ったりするから、人間になる前から食ってんじゃあないの?
116 :
世界@名無史さん :2013/11/24(日) 12:11:00.48 0
>>114 人間は異常な肉好きなサルで、原生人類の祖先はもしかして
他の人類の肉を求めて世界中に散らばったかもしれないのだとか。
生肉食→穀類(採取)→火を使った調理を覚える→穀類の栽培開始(農耕開始)
118 :
世界@名無史さん :2013/11/24(日) 20:27:36.14 0
土器以前はどうやって穀物を食べてたんだろう。今のトウモロコシみたいに、わざと未熟なうちに収穫して柔らかい種子を食べてたのかな
粉にひいて加水し丸めて伸ばして熱した石の上に広げて焼く 動物の革や叩き延ばした樹皮の上に水を溜めよく焼いた石を投じ、沸いた湯に粉を投ずる 竹筒に穀粒を詰め水を満たし火で炙る 穀粒を水に浸し大きな木のはで包み焚火に投ずる 熱い灰に穀粒を投じ、弾けたところで、笊で篩って穀粒をより分ける ……とまあ、これくらい思い浮かんだ。
中国の伝説によれば、神農は焼き石の上に穀物を載せて炒って 食べることを人に教えたとか。
121 :
世界@名無史さん :2013/11/24(日) 21:45:01.41 0
神農氏や伏羲氏は西方から来た白人だったと言われているね
122 :
世界@名無史さん :2013/11/24(日) 23:31:24.88 0
石器ですり鉢も作ったのかな
実際に支那圏の文明初期の作物や家畜 大麦、豌豆、油菜、大蒜、山羊、羊、驢馬ってどれも、地中海東部沿岸〜ペルシャ湾岸の 原産でそこらで馴化されてから大体1000年遅れで支那圏での栽培・飼育が始まってるし
124 :
世界@名無史さん :2013/11/25(月) 03:11:39.65 0
大根を指す蘿蔔も、学名のRaphanusと同じ語源だそうだな。多分ギリシャ語? ただ、Raphanus(ギリシャ語の語尾だと-osか)が語源だったらなんで蔔というkで終わる字を選んだのか不思議だけど 芬とかnで終わる字にしそうだけど
東から西に行ったのが確定してるのって鶏ぐらいか
>>122 現在アフリカで用いられるすり鉢は、平たくて中央がやや窪んだ石製の浅いもの。
ああいう形なら、自然石でもちょっと探せば見つかるだろうな。
使い込めば、さらに中央が窪むだろうし。
>>124 黄河文明は植民していたころのギリシャ人が造ったとも言われているね
オカルト板へお帰り下さい
129 :
世界@名無史さん :2013/11/26(火) 04:35:02.39 0
>>125 茄子、胡瓜、水牛、里芋(キプロス辺りまでは伝わった)、バジル
>>125 大概のものは東から西に伝わってるけれど・・・・・・?
アナトリアあたり基準ならともかく 極東基準でそれは言いすぎだろ
大抵の家畜と農作物は中東から東西に伝わってるよ
ヨーロッパで馴化したものって、甜菜だけだよなあ。
134 :
世界@名無史さん :2013/11/26(火) 15:19:01.78 0
キャベツ類、ウサギも。これらも地中海沿岸だから、アルプス以北のゲルマン・ケルトの地で馴化されたものってあるんだろうか? イチゴの類位?
トナカイと犬 犬は最近の説だから検証されるだろうけど
牛ってヨーロッパヤギュウの子孫じゃなかったか。猫はリビアヤマネコの子孫。
ヨーロッパヤギュウって、石器時代時分にはユーラシアのほぼ全域に居たんだよ。 で、順化はメソポタミア近辺。
138 :
世界@名無史さん :2013/11/27(水) 02:38:12.67 0
豚は多地域起源説が正しいようだな。ヨーロッパの牛は中東のオーロックス起源らしい オーロックス自体はヨーロッパにもいたけど
オーロックスが最後まで残ったのがヨーロッパなんだよ。18世紀に 最後の一頭が死んだ。だからヨーロッパヤギュウと学名が付いた。
オランダに居ないオランダ水牛とか 北海道だけに居るトウキョウトガリネズミとか インドシナ原産のチョウセンアサガオとか 生物の標準和名って結構いい加減
トウキョウは誤字だからな 北海道の意味のエゾからエゾトガリネズミとかいたら エドと誤記 エドが東京に改変したから誤記のまま東京にかわる ひどいってもんでない
エドヒガン トウキョウダルマガエル
なんでやねん? 141になんか和歌山方言はいっとるんか
エゾとエドと区別がつかないって紀北方言っぽい
誤記した人は明治のお雇い外国人やで
147 :
世界@名無史さん :2013/11/27(水) 18:07:03.80 0
遊牧民って、乳を飲むたびに山羊とか羊を屠ってるの?
148 :
世界@名無史さん :2013/11/27(水) 18:34:41.29 i
酪農的に無意味 つか、マイナスなんだけど宗教的なぎしき?
多分、血を飲むってのと聞き間違えたのかと
質問する前に学校のお勉強ちゃんとしろよ
151 :
世界@名無史さん :2013/11/27(水) 19:37:13.73 O
セデックバレという映画でセデック族が日本人に口噛み酒を振る舞う場面がありますが当時の台湾ではまだ口噛み酒を作ってたの?
152 :
世界@名無史さん :2013/11/27(水) 23:17:23.55 0
>>146 アカヒゲとコマドリの学名が、標本のラベルの付け間違いで逆になってしまったり
日本がまだ江戸時代の時の話だけど。命名したのはテミンクって学者だけど、間違いのもとは日本から送ったシーボルトか
食べ物関連だと銀杏の音読み「ぎんきょう」を「ginkgo」と誤記したのが正式な学名になってしまった
>>152 ホントウとかウソとかこれまたいい加減なアカヒゲの標準和名
>>147 何故、搾乳のために家畜を堵殺する必要があると思うんだ?
そんなことしてたら、家畜の数が減って損するだけ。
155 :
世界@名無史さん :2013/11/28(木) 17:54:21.40 0
チョウザメからキャビアを取るためには殺す必要があるが、さすがに搾乳で屠殺はないわ チョウザメも陣痛促進剤みたいなのを注射して排卵させられれば、殺すこともないんだけどな...
156 :
世界@名無史さん :2013/11/28(木) 19:21:50.73 0
シャケの人工授精のときは、雄シャケを殺して卵に受精させてるの?
>>120 麦にしろ、米にしろ、文字通りあんな「米粒」みたいな食いでのないもの
人類の主たる食料に選んだというのは、地味にすごいとおもう
>>156 まぁシャケはどうせその後死んじゃうからなぁ
>>155 縫い合わせて再放流できるってきいたけど、どうなったんだろう
160 :
世界@名無史さん :2013/11/28(木) 20:23:20.53 0
米が異なると書いて「糞」と読みます。 これは漢字の発祥が米の栽培地であった長江流域である事を示しています。 因みに同じ時代の黄河流域では粟が主要作物でしたが、その粟も「西の米」と書く事から 西域から伝わった事を示しています。 後の時代に華北で粟から主食の座を奪った麦(旧字体:麥)も「来(來)る足」という意味があり 中央アジアから西域を経て中原に伝わったことを物語っている。 尚、「来る足」の足は交易を意味している(お足=金銭)。
>>159 そいや魚って産卵する時イってるの?
性感帯いじったら卵出ないんかね?
>>159 管理できる養殖ならともかく天然物では現実的ではないんだろうな
>>157 最近農耕の起源は「主食」として麦をつくったのでなく
美味な「嗜好品」として麦を栽培したことから始まったのでは?といわれてる
麦って髭見たいのはえてるじゃん
あれは風で吹き飛ばされるための器官で
野生の麦は熟したら風でばらばらになるそうな
とてもでないが食い物というほど量があつまらんから
ということらしい
>>110 >一人あたりの食う量が倍にもならんでよ、人口のがっつり多い首都圏に送るわな
一世帯あたりの牛肉購入金額(単位:¥)(平成21〜23年度調査)
【関西】
和歌山市 36,857
奈良市 34,116
京都市 34,079
神戸市 33,898
大津市 33,733
大阪市 30,782
津市 30,379
【関東】
千葉市 17,360
さいたま市 16,958
静岡市 14,682
甲府市 13,205
宇都宮市 12,892
水戸市 11,571
この数値を見ても「西牛、東豚」という構図は事実。
すき焼以外ににも肉じゃが、、肉うどん、しゃぶしゃぶ等でもこれは当てはまる。
カレーについても同様で関東ではカレーといえば豚肉がデフォ。
牛肉入りカレーが食べたければ「ビーフカレー」を注文する他ない。
又、ヤキトリについても埼玉では豚肉がデフォである。
166 :
世界@名無史さん :2013/11/28(木) 22:14:19.81 0
イタリアとかスペインとか南欧ではコメを食べるけど、 白人が水田で田植えしてる光景とか想像もできない。
陸稲もあるやん
168 :
世界@名無史さん :2013/11/28(木) 22:27:23.39 0
169 :
世界@名無史さん :2013/11/28(木) 22:47:43.23 0
セスナで空から蒔いても、根付いて芽が出るものなんだな。 そんな雑で荒っぽい農法でも栽培できるんだな。
170 :
世界@名無史さん :2013/11/28(木) 23:46:57.62 i
日本でも直捲き農法はあるよ 農地の大きさと人手の兼ね合いで育苗農法が主流になってるだけ 「日本のそれは農業ではなく園芸」といわれるくらい手間かけてるけどね
雑穀は雑草同然に生えて手入れ無用で収穫できるそうだ。 日本の稲は収量を増やすために改良されて人手をかけないと 生きていけなくなったのだろう。
>>165 ついでに、世帯での購入金額だと、豚肉も近畿圏は結構買ってる
関東方面でだいたい2万5千円前後
近畿圏でだいたい2万2千円前後
牛肉で近畿圏が2倍強買っていて、豚肉は9割近い購入額
あんたの引用元の統計資料の豚肉のも見てみ。
174 :
世界@名無史さん :2013/11/29(金) 01:29:49.49 0
175 :
世界@名無史さん :2013/11/29(金) 23:53:55.60 O
>>166 横だけど。
フランス人も米食うよ。
アンリ4世が「全ての臣民にせめて週一で鶏肉と米の飯を食べさせてやりたい」と言ったという話を以前聞いた。「米の飯」ってどんな意訳よ、と思って調べたら、本当に「プレ・オ・リ(米飯と鶏肉)」と言ってるんだよ。
176 :
世界@名無史さん :2013/11/30(土) 13:12:09.26 0
インド人は手づかみで食事するけど、 カレーとか食べるときは手がネチャネチャ、ベトベトして気持ち悪くないの? 手がカレーのルーでベトベトになって汚いんじゃないの?
そんなこと言うけどスプーンとかの食器文化って結構新しいもんね フィンガーボールみたいなのをおいてむしゃむしゃがつがつ、あのベルサイユ宮殿で 貴族達が豪奢なドレス着て食ってたんだ、ドレスで手を拭かなかったかとか・・・・・・
>>176 気持ち悪かったらとうの昔に止めてるだろうな。
向こうに言わせると「手で味わい、さらに口で味わう」そうだが
自分の感覚が全てって人間には理解できなかろう。
>>176 文化コードの違いだから感覚的なことは言えないけど、手づかみで発達した食事方法だから、カレーを食べる際も指先第一関節までしか汚れないって話だよ。
>>176 インド人は手づかみで食べるけど、
・料理をつかむ手は右手しか使わない
・料理を掴むコツがあって、カレーを食べても第1関節ぐらいまでしか汚れない
って事なので、あまり不自由はないらしい。
それに実際、手づかみで食べる方が料理は美味しく感じるらしい。
これは食事をする時、からだの五感を出来るだけ多く使う方が料理を楽しめるらしく、
手づかみの方が手の触覚分、おいしくなるそうだ。
おにぎりを手づかみで食べるのと箸で食べるのでは、なんとなく手で食べた方が
美味しく感じたりしない?
181 :
世界@名無史さん :2013/11/30(土) 14:16:08.09 0
まあ、それぞれの食文化とか食べ方のコツとかあるんだろうけど、 いくら指先だけとはいえ、あのドロドロ、ベチャベチャ、ベトベトのルーは気持ち悪いんでは? おにぎりや海苔巻きやにぎり寿司と比べたら、感触も汚れ具合も全然ちがう。
ageてるのは構ってちゃんか
>>181 それは一昔前の
「オー日本人は生魚食べるネー。野蛮人ネー」
というヨーロッパ人と同じで、外から見たら奇異に映るってだけだろ。
中の人はそれが当たり前だから気にならないだけだ。
生魚とかないわー 豚の生肉うめえわー
>>176 とろみはつけてないし、
飯はぱっすばっすすっかすかの南京米だし
最近の回ってる寿司屋は手袋つけた人が作って箸で食う人がほとんどだけど 基本はおっさんが素手で握ったやつを手掴みで食うだしなぁ
そんで腹壊したら店が潰れるわけだ
イスラムも手づかみだよね、しかも宗教的に道具使っちゃいけないって禁止 してるから面倒だな、でも最高法規のコーランによるものじゃなかったかな? コーランに准じるアレなんていったかなハラルだったか
道具使うと食事中に血を見る喧嘩になっちゃうから禁止にしたのかな
190 :
世界@名無史さん :2013/11/30(土) 22:27:41.95 0
>>175 獣の肉より鶏肉が下、小麦より米が下ってことか。でも当時のフランスでもライムギやオオムギやエンバクやソバもあったはずだけど、米はそれらより下の、最低限の生活保障のシンボルだったのか
>>188 ハディース
食うものについて野蛮な連中はいつまでたっても近代化できないよな。
食うことってのは文化な訳だし、こと文化の中では野蛮という概念は成立しにくいのでは?
肉を食う野蛮人 魚を食う野蛮人 生の魚を食う野蛮人 甲殻類を食う野蛮人 野菜を生で食う野蛮人 いろいろあるな ちなみに魚を食うのが野蛮人なのはモンゴル人にとって 魚は神だから
>>170 昔、減反政策についてのドキュメンタリーで農家の婆様がインタビュー受けてたけど、
「コメなら手間かけなくても育つけど(転作奨励で)大豆(を栽培する)なんか無理」と答えてた。
土地や働き手にもよるだろうけど、稲って大豆より手間かからんのか、とびっくりした思い出。
それはノウハウと機械のもんだいでは? 稲は日本においては簡単に機械化農業できるし栽培技術も洗練されしかも農家に広がってる
水田ってのはイネ育てるためだけに特化してるから その中で限れば手間かからないんじゃ
>>192 アラブ圏には
盆に盛ったピラフに肘まで手を突っ込んで食べる
とかいう表現あったりするんだけれど、
宴席で車座に座った賓客たちの真ん中に、羊が1頭まるごと炊き込んで埋まってるピラフを据えて、
みんなして肘まで突っ込んで掴んで食う、満足な馳走ということなそうな。
清潔で品のある宴席とはとても思えない、野蛮な状況だろ?
文化の相対性を理解できないのは非文明人やぞ
まぁそういう考えは最近の流行ではあるが 結局絶対正義がない以上アナタ個人の偏見に過ぎないけどね 文明人でなくても楽しくていいと俺はおもってるぜ! 個人が満足ならそれでよし アラブ圏のめし旨くはなさそうだが楽しそうだ
文明的か野蛮かは、清潔さの度合で露骨に顕れるよ。 野蛮人のやることは汚い。
>>197 そういうのは 「ケーキに顔をうずめて食べたい」 というような
白髪三千丈適 表現というものだろ
3万以上する御節料理セットを持って江戸時代に行き、これ見よがしに 将軍にみせつけドヤ顔してみる。
グルーポン利用で半額以下で購入
204 :
世界@名無史さん :2013/12/01(日) 09:37:32.92 0
西欧だと18世紀には砂糖が大衆的商品になってたけど、これって植民地での 現地人の搾取と強制労働があったおかげなんだよね。 自分たちの贅沢のために非人道なことをやるDQNな白人
んなこといや我々のチョコ安く食えたりとか衣服が安い理由は現地の労働者を搾取云々
同じ人種で目の前にいる奴から、「農民と胡麻の油は……」とか言って極限まで搾取する 同時代の日本って
>>202 純国産
全オーガニック
すべて手作
フクシマの死の灰なんてかぶってない
今は入手困難な、鶴や鴇の肉まで使ってる
江戸時代のおせちが食べたい
>>206 それ左翼の捏造
最近では税率は30%越えないとされてる
209 :
世界@名無史さん :2013/12/01(日) 10:43:43.92 0
日本の武将キャラで17-18世紀のアジアアフリカを 舞台にし、あこぎな白人を無双し奴隷解放をやるファンタジーRTSとか どっか作らないの?
210 :
世界@名無史さん :2013/12/01(日) 11:15:00.04 O
>>208 天領はな。
薩摩藩みたいに奄美大島でまさに植民地的収奪をやらかした藩もある。
藩の官僚の中からすら「やり過ぎ」と非難の声が上がるほど。
日本有数の貧乏で異常に士族が多くついでに異民族支配してた きわめて特殊な例をドヤ顔で出されても でっていう
212 :
世界@名無史さん :2013/12/01(日) 11:36:04.94 O
>>211 それは貴方の言うとおり。
ただ、左翼の貧農史観にも一面の真理があることは知っておいて損は無かろう。
農民たちは幸せに暮らしていたという一面の真理の宣伝もよろしく
現在の日本でも「日本人民を抑圧から解放せよ!」と唱えてる連中がいたりします。
大東亜建設審議会にて、 「極端に言いますれば、向こうから取ってきた資源は、対価をはらわなくてよろしい。タダでとる。 いわゆる出世証明のような方法で、支払いは百年先でもよろしいというふうに私は思うのであります」 「しかし、お前たちは裸でおれ、食うものが無くなったら死んでもやむを得ない、という政治を露骨に 実行し得るかどうか」
>>214 ああ、日本は在日に支配されてるとか言ってる連中か
>>208 捏造ねえ・・・・飢饉のたびに餓死者が出て、18世紀に人口減少してるで?
不作だから米穀の値段が高いと喜んで、いつもより厳しく取り立てては江戸や大坂に送って、餓死者出しまくりの領主なんて
いっぱいいたよ?
>>209 何言ってんだか。
武士の支配なんて領民を土地のオマケのように扱う、農奴制みたいなものじゃないか。
219 :
世界@名無史さん :2013/12/01(日) 13:35:59.79 0
江戸時代の土地を持たない貧農(いわゆる小作人)は 一生かかっても米を食えなかったらしいな。 貧農の主食は粟稗で、それさえ菜っ葉を半分以上炊き込んだ糧飯。
220 :
世界@名無史さん :2013/12/01(日) 14:19:12.51 0
>>220 それは、田舎だからだろ。
江戸時代の江戸は田舎だから。
222 :
世界@名無史さん :2013/12/01(日) 14:48:31.24 0
>>221 いや、京の都でも無理でしょ?
下手すりゃ大名クラスでも無理かと、、
最近、世界史板で永遠と日本史やる人たちが増えたね。。。
224 :
世界@名無史さん :2013/12/01(日) 17:42:14.99 0
おせちって食品業者のステマだったのか(´・ω・`) バレンタインチョコとかクリスマスのケーキと七面鳥(なぜか日本ではケンタッキーフライドチキン)とか こういう業者のステマが年間行事になった例って世界で他にどんなのがあんの?
そもそもクリスマスがいろんな業界のステマじゃ ミトラ教やらドルイド教やらアミニズムの巨木信仰やらを 冬至のお祭りとともにキリストの誕生日でもない日をキリストのお祭りにしあげ アメリカの百貨店がプレゼント習慣をあおりコカコーラが赤いサンタつくり 日本ではおしゃれ業界などが煽り
226 :
絶望がお前のゴールだ :2013/12/01(日) 18:16:12.24 0
>>223 早く教えてやれよ、クールジャパンはやるやる詐欺だって・・・
(^+^)<よほど都合が悪いようだな! (^鬼^)<効いてるw効いてるw (^+^) (^鬼^)<も っ と や っ て や る ! こうなってめんどくさいじゃん
228 :
世界@名無史さん :2013/12/01(日) 19:39:37.01 0
>>207 >すべて手作
今の数十品目入った御節セットなんて、ある程度機械化させた環境で作らないと
料理人の負担がハンパないと思うんだが、ある意味機械文明の恩恵受けてる食い物
だな、現代御節は
まず米の手作りってのがほとんど存在しないな
230 :
世界@名無史さん :2013/12/01(日) 19:59:29.46 0
>>229 江戸時代の千刃こきやトウミも、古代の稲作からすれば機械化された米作りだな。
>>228 数十品目ったって、普段食ってるものの延長だしなあ。
232 :
世界@名無史さん :2013/12/02(月) 02:47:37.09 0
林檎と苹果ってどう違うの?現代の中国では後者をりんごの意味で使うけど、日本には前者の名しか伝わってないな 苹果は日本に漢字が到来した後に中国で生まれた名前なのかな。でも本草綱目とかで当時の最新の中国での名称も日本に伝わってるはずだけど...
>>232 苹果も伝わってるよ
宮沢賢治が詩や銀河鉄道の夜で使ってた字は苹果の字だった
ちなみにネットで調べてみたところ、中国でも日本でも苹果は西洋種
林檎は国産種(東洋種?)のリンゴとして区別しているらしい
>>233 国産種なんて、盆栽用のヒメリンゴくらいしか出回ってないわな。
くだものとして出回ってるもの、国光、紅玉、旭みたいな古い品種も北米から導入したものだし、
今出回ってる、ふじ、王林、つがる、陸奥 も北米で経済栽培に成功した西洋種の子孫で、
東洋系の品種の遺伝的関与が無いものだけれど「林檎」の字ばっかりだ
235 :
世界@名無史さん :2013/12/02(月) 12:06:14.01 0
東大卒で国家公務員試験一種に落ちて、 東電に就職した小役人 ↓ 現場の高卒技術者 ↓ ヤクザの手配師が用意した エタヒニン ↓ 福島原発処理に当たらせる 未だ身分制度のパンパン国家
東大入って卒業するくらいのヤツで国家公務員一種の試験落ちる奴なんていねーよ。 省庁に採用されるのは、また別だからね。 一種合格なんてのは、大学入試に喩えると、センター試験で足切ライン突破くらいのものだ。
>>220 ありがとう、江戸おせちだけど勉強になった
238 :
世界@名無史さん :2013/12/02(月) 19:48:39.71 0
レストランの料理のメニューに仔牛とか仔羊とか若鶏のナントカってよくあるけど、 要するに人間で言えばこどもだよね。 残酷なことしやがる。
>>238 大人ならいいんかいつう話でもあるし、そもそも食料生産用に品種改良するのはって話にもなる
240 :
世界@名無史さん :2013/12/02(月) 20:18:58.83 0
そもそも、聖書とかに出てくる犠牲の子羊を屠るってのも、 残虐きわまりない。
レストランどころか、自宅でも有精卵とかシラスとか、しょっちゅう食べてる 焼鳥屋だとヒネも食べるけど
242 :
世界@名無史さん :2013/12/02(月) 22:28:07.53 0
アストラカンという毛織物は、生後間もなくの仔羊はおろか、胎児から取った毛も使う あと牛革でも、ハラコというのは胎児や子牛から取った革
なになら残酷じゃないのだ。 自然死した死骸を食うことを前提にした料理ってある?
>>238 やわらかくてうまいということと
そんなエサ食わせて大きくしてもコスト掛かって
コストに見合っただけの味かっていうと微妙なわけで
245 :
世界@名無史さん :2013/12/04(水) 01:49:05.57 0
>>242 人間のエゴによる動物虐待の最たるものだな。
あんまりだ。ひどすぎる。
そういや子牛を食うようになるまで牛は不味い肉とされてたそうな
247 :
世界@名無史さん :2013/12/04(水) 02:12:45.62 0
死後に追熟?をするようになったのも大きいと思う 鳥ではフザンタージュって言ったっけ
>>246 アングロ覇権下で、スコットランドのアバディーン・アンガス種の肉牛が広まったことが契機ではないんかい?
子牛を食うようになったのはブリテン島が田舎だったときだよ もっと古い
250 :
世界@名無史さん :2013/12/04(水) 13:06:15.73 0
>>240 首の骨を折ってつぶすとか家畜側にとっては苦痛の最たるものですよね
江戸時代も白人支配も変わらんよ。「ヒト(黒人)を養殖して奴隷にする」という点で
こいつらはまったく違わないからね
豚を去勢すると不味くなくなるって気づいたのはいつごろどこでなんでしょ?
食肉全般にメスのほうがうまいんでしょ だから去勢したらオスもうまいかもって発想はあると思うの
去勢は騎馬民族の技術だよね
254 :
世界@名無史さん :2013/12/04(水) 21:59:15.54 O
>>251 野生の猪ってのは当然去勢なんかされてない訳だが、雄は肉にしないのかな。
255 :
世界@名無史さん :2013/12/04(水) 22:57:41.87 0
食えたらよかったんだろうな ところでイスラム教徒の王侯貴族が鷹狩で得た獲物ってどうしてたんだろう。 鷹の餌にするにしても限度があるし。 ハラルじゃないから食べられない、とえり好みできる身分の人たちだから、下々に払下げたのかもしれないけど、 キジの仲間やハトならいざ知らず、イタチとか狐とかもらっても、貧しい庶民でも困っただろうな
去勢して食うなんて実用的ともおもえないね。 去勢するのは荷役用の家畜を扱いやすくするためでしょ。 食用ならオスが性徴期が来る前に食べればいいし、 性徴期が終わってたら去勢してホルモンバランスが変わり 味が変わるまでエサ食わせるほどの価値があるかね。
和食の定義って何だろうね? 牛丼やトンカツやお好焼は和食なんでしょうか。
お好みの起源は千利休云々の嘘話はともかく完全に日本産とは言えるだろうなぁ 日本食の中の「洋食」で和食でないという感じ?
大正末期ぐらいには、お好み焼きを『一銭洋食』と呼んでいたらしい。 作り方も、刻みキャベツが入ってソースを塗って、という現在の様式化した ものばかりでなく、小豆餡を入れた甘味のものもあった。
競走馬の場合去勢すれば気性難は解消されるけど競走能力自体には影響 ないんじゃ無いの?筋肉の質が変わるってことは無いんじゃないかな。
男は臭くて堅くてまずい そう思っていた時期が僕にもありました
264 :
世界@名無史さん :2013/12/06(金) 19:15:19.59 0
ラーメンが中国人の心であるように、 ビーフカレーやカツカレーはインド人の心なんだろうな。
>>262 子馬のうちに去勢すると筋肉の柔らかさが出て、故障しにくくなったり
疲労回復が早くなったりするって調教師の誰だかが言ってた。
>>262 競争能力って、闘争本能と結びついてると思うから去勢すると
馬の闘争本能が弱くなり、馬がやる気なくすと思う。
267 :
世界@名無史さん :2013/12/06(金) 20:47:54.43 O
>>266 一面の真理なんだろうが、人間女性を含めて雌同士も競いあうぞ。
だから気性がきつい馬を去勢するんだろう
競馬の馬は競争してるのか? 競争してるのはジョッキーであって、その命令で動いているだけの馬は、それが競争かなんて意識していないだろ? 自動車で、運転手がアクセル踏み込めば加速し、ブレーキ踏めば減速する。エンジンもタイヤも意図なんか持ってないから競争か ただの移動か娯楽かなんて全く意識してない。 それと同じように、競馬の馬も、ジョッキーが鞭打てば駆け出し、手綱を引けば減速する。同じことだろ
270 :
世界@名無史さん :2013/12/06(金) 22:23:47.00 0
>>268 人工授精はまだ認められてないんだっけ。まあ無事これ名馬っていうし、怪我をして安楽死させられたり、気性が荒くて喧嘩を吹っ掛けるような馬の遺伝子を無理に残す必要はないわな
いくら稀代の駿馬でも
>>269 お馬さんも何やってるかわかってるみたいだよ
>>269 そもそも、必ずしも騎手の命令通り都合良く動くものでもないらしい。
馬によっては、自分よりも前に他の馬がたたれるとやる気を無くして、いくらムチを
入れても本気で走らなくなったり、逆にとにかく前に前に出ようとして騎手の戦略を
無視してオーバーペースになる馬もいる。
そこら辺の兼ね合いも含めて、馬の騎乗術というのがあるらしいが。
それってやる気とか全く別次元のことを、感情移入してそう思い込んでるだけだろ。
そもそも、より早く走って逃げるのに闘争本能がかかわってるのか?
スレ違いになりつつあるな。 ところで、御節料理のスタイルって、奈良平安時代の貴族の食事スタイルを 踏まえてない? いくつもの小料理が出るスタイルはまさに、雅な公家の食事スタイル
ちげーよ。 元禄らあたりの商家の馳走。
ジャパニーズハッピーニューイヤーディナー
平安時代の貴族料理はたいした味も無く 食べるときに自分で酢や塩で味付けしたとか呼んだことある。 貴族はもともと食にあまり関心がなかったとも。
時代的に乾物が多いんだよなぁ 時分で味付けは桃山時代にも残っているみたいよ 貴族の糖尿の話のこってるから 関心がないというより食欲も美味への関心もあるが 選択肢があんまなかったとかじゃあないのかなぁ
>>278 今のネットで言われてるようなイギリスの食事と同じだわね。
そもそも食に執着するのは卑しいことだと思ってたし、
(だから文献にも残さない。枕草子で金属のボウルに入れたかき氷を「あてなるもの」と言ってるくらい。
庶民が食べるような鰯を、紫式部が隠れて食って笑われたという。)
野菜も食べるのは貧しい庶民つって、貴族はコメと(京都では貴重な)魚が中心。野菜を使うのは室町以降。
肉食は仏教に反するから禁止。
肉食は奈良時代頃からしなくたったと言うけど一般庶民にまで 仏教が拡がったのはもっと後の時代じゃないのかな。仏教の教えに 反するから僧侶は食わないとしても一般大衆には関係無いのでは。 そもそも何で日本では牧畜の習慣がなかったのかな。
農作物の収穫率がそれなりにあって、魚介類も取れるのに わざわざ、家畜を育て屠殺して解体して、肉を得るなんて面倒なことしない。
よくよく考えると肉食はダメで魚食はOKって殺生していることには変わりないと思うが。
もともと以前から肉食ってあまりしてなかったから仏教で禁止されても あんまり不満なかったんじゃないの。さすがに魚食まで禁じられたら 仏教も普及しなかったとか。 ていうかジャイナ教は有名だけど仏教って肉食禁止してるんだっけ?
肉食のタブーにも段階があるね。 獣、鳥、魚、虫、人肉などそれぞれ別に扱われている。 理由も神聖だからとか不浄だからとか環境や文化で違い、 殺生どうこうは後付なこともある。
シャカは豚肉にあたって死んだんだよな 仏教が肉食を禁じてるんじゃなくて仏教を信じるその時代の 権力者が殺生戒を理由に禁じてたんじゃね。
287 :
世界@名無史さん :2013/12/07(土) 20:31:15.60 0
今の和食はほとんど唐・宋の時代にきた支那人の禅僧がもたらせたものじゃないのかな。 唯一違うのがたぶん寿司系列。
で、日本の伝統料理を和食と呼ぶなら沖縄料理は和食になるの?
はぁ? 沖縄料理なんか伝統もヘッタクレもないだろ。 或る程度作法に則ったものでなきゃあ、和食とは言わんわな。
290 :
世界@名無史さん :2013/12/07(土) 22:38:18.26 0
東道盆とかは?
>>286 食あたりでふと思ったんだけど
徳川家康って鯛のてんぷらにあたって死にかけたんだよね
その影響で幕府が将軍や大名に鯛(のてんぷら)を食べることを禁じる
なんてこともあり得たのだろうか
倒れた日の晩飯が鯛の天ぷらだっただけで 当たった当たった言う人って何なのw うちのばあちゃんコロッケにあたったのかよwwww
おまえのばあちゃんなんて誰だか知らんし
和食の伝統ってどのくらいの長さがあるの? ほとんどは明治以降の発祥のように思うのだけど。 江戸時代までは一合飯を味噌つけてかっくらってただけかと。
懐石とか会席とか寿司やソバはどうなるんだよ・・ まぁでもスレチな
296 :
世界@名無史さん :2013/12/08(日) 03:37:24.96 0
蜂蜜とガルムがあったから、古代ローマでも照り焼きやすき焼きのような味と色味の料理が存在したんだろうか ふしぎ発見でアピキウスの料理書の料理を再現したものを試食してたけど、それはさほど色がついていなかったし、甘味料も入っていなかったようだ あるいはガルムを醤油感覚で使うと、匂いと塩気が強すぎて味を損なうのかな
宇治拾遺物語に、酔っぱらった大納言が鮨桶にゲロる話が出てくるからねー。 なれ鮨だけれど。 押し寿司・巻き寿司は茶の湯の成立の前後、16世紀。宴席にも出される。 が、握り寿司がジャンクフードから振る舞いに出してみっともなくないものに格上げされたのって、昭和後半、高度成長期だし。
>>292 家康は経過からして胃がんだったというのが通説だよな。
胃がんになったり 天麩羅に中ったり 馬上でウンチもらしたり 胃腸が弱いんだな
ストレス半端ないしな
たしか梅毒だったという説もあったな
淋病もじゃなかった?
痔も患ってただろうな
>>297 江戸前の握りずしは、できた当初から目の玉が飛び出るほど
高価なもの。ジャンクフードとしての屋台の鮨も同時に存在
してはいたが。
米を新たにたいて川に捨てたエピがすきw
306 :
世界@名無史さん :2013/12/08(日) 15:58:34.09 0
>>294 待て待て、和食は少なくとも弥生時代以降の伝統だぞ。
魏志倭人伝に「倭人は魚や野菜を生で食す」とあるがこれは刺身や漬物の事。
米、刺身、漬物という日本の三大メニューが1800年以上前から有った証。
遺跡から見つかる土器には当然煮炊きの痕跡もあり、煮物や蒸物も有った。
穀物で作る醤油は鎌倉以降だが、魚醤はあったので味付けも今とあまり変わり無いものだった。
明治になって始まったのは洋食と和食の融合。
つまり、肉じゃがのような洋食素材を和食に取り込んだようなメニューの出現。
醤油と魚醤があまり変わり無いって味覚障害者か何か?
にくじゃがまで和食なのか? ありゃ、せいぜい、おばんざい違うんけ?
>>304 江戸は物価体系おかしいし。鰹半身が女身代一人分だったり。
人件費がやすいんだよ 食い物基準で物かんがえると一両4万〜12万円くらいだが 人件費基準だと一両6万〜35万円くらい あとその鰹こと初鰹は食い物の値段でなくブランド代だ
今で言うと『レア物』みたいな
人件費が安いっちゃあ、酷い世の中だな。 一次産品が高く、人件費が安い、人口が増えない、デフレ社会じゃあないか。 しかも、情報封鎖に渡航制限までついて、江戸時代、暗黒の二百年だな。
暗黒時代だらけ
>>313 正確に対応するものないから類似品の人件費でみたんだぜ
>>314 贅沢しないと週休4日で暮らせるよ
家賃と食い物は「安い」といえる
でも服が高い珍しい食い物が高い家具が高い
封鎖する情報はそもそもないよ
>>316 情報の流入は、貿易港を長崎・対馬・鹿児島に限定してることで制限してんじゃん。
特に西洋人の来航は長崎・出島の一港のみで出島への人の出入も制限。
情報が出ることも制限している。シーボルトが伊能地図の写しを持ち出そうとして退去・来航禁止にされてるだろ。
それ貿易制限な
モノを売り買いしなければ、身一つならば、 日本人が出島に簡単に出入りできたか? オランダ人が大坂や江戸へ行けたか? 19世紀の技術水準で、面談に規制があれば、そりゃ、情報の制限そのものだろうに。
もひとつ、 オランダ船以外のヨーロッパ船の寄港を拒否していたために、オランダに都合のいい情報しか伝わってこない。 オランダ“国王”に対して発行した朱印状が、オランダ“国王”空位1650年〜1672年やら、オランダ“国王”と朱印状を失効された イギリス国王とがが兼任だったり(ウィリアム三世)で、オランダの国自体が滅亡していたり(793年〜1816年)、本来なら失効しかねない 状況だったものが全く幕府も長崎奉行も把握していなかった。
321 :
世界@名無史さん :2013/12/09(月) 20:50:13.70 0
>オランダ“国王”と朱印状を失効された >イギリス国王とがが兼任だったり(ウィリアム三世)で これは盲点だった。 どうせ、当時の幕府はヨーロッパの国際情勢なんて十分に理解できてなかったろうから、 イギリスはこのとき、「オランダ国王」の資格で対日貿易復活する絶好のチャンスだったのに、 惜しいことをしたな。
幕府が外国の事情をよく理解できなかったのは、幕府自身がとった鎖国政策のためだからねー
>>321 イギリスが断交された最大の理由がポルトガルから輿入れしたキャサリン妃だったというに。
324 :
世界@名無史さん :2013/12/09(月) 23:05:03.45 0
親カトリックのジェームズ2世の勢力が追放され、国教会=新教の王様になって、 オランダと同君連合になったわけだから、貿易再開のチャンスではあったんだけどね。
貿易しても採算が取れないから自分から手を引いたんでしょ あの頃のイギリスはまだインドの経営でいっぱいいっぱい
江戸時代にインドネシア産のコーヒーがオランダから輸入されてたけど 薬だったんだって。 武士が蝦夷地に防衛のため駐屯してたけど野菜栽培も運搬もできず ビタミン不足の病気になるのでコーヒーを飲ませ病気を防止治療した。 でもコーヒーでビタミン対策になるのかね? カフェインによる興奮作用で寒さ対策にはなるだろうけど。
>>325 うそぉん。
平戸商館の再開を何度も求めてきているし、オランダ本国がフランスの占領下におかれイギリスにオランダ総督が亡命したことを口実に
イギリスがオランダにとって代わって長崎の寄港権を得ようとして軍艦まで繰り出して長崎に突入する強硬策までとってるで。
328 :
世界@名無史さん :2013/12/11(水) 02:01:30.93 0
>>326 茶を出がらしの葉まで食べさせた方がよっぽど効果的かと
そういえばミャンマーとかでは茶の葉の漬物があるくらい、多様な利用法があるけど、日本で茶を出した後の出し殻を食べるというのは聴かないな
せいぜい掃除の時に畳や板の間の上に撒いてちり、ほこりを絡め取らせるくらい
抹茶でええやん
そりゃ、東南アジアには野菜として食べる木の葉が何種類もあるからだろ。 タイでもマレーシアでもフィリピンでも、夕方になると近所の貧乏な人が、街路樹のニームやらタマリンドの 葉っぱを置かずにするために毟ってるよ。 茶の葉だけが特別なんではなくて、葉っぱが野菜になるいくつかの木の一つ。 で、ダシになるところが、茶の葉の好まれるところだろ。グルタミン酸に似た構造のテアニンがダシの成分。
街路樹食えるってすげーな 日本でも銀杏シーズンは結構いるけどさ
日本だって各地に野菜として食べる木の葉があるだろ
精々スパイスか飾りのレベルだろ。山椒の葉なん鍋一杯炊いたりしてるの見たことあるか?
ローリエとか茶碗一杯食ったら腸閉塞で死にそう
調べてみたら、ウコギというのがあるらしい 天ぷらやおひたしにすると美味いらしい あとこれは新芽だが、タラの芽は結構一般的だな
336 :
世界@名無史さん :2013/12/11(水) 17:29:20.33 0
クサギ ハナイカダ リョウブ
木の葉のこ
桜餅の桜の葉は食べている 柏餅の柏の葉は食べた事もある
>>335 米沢あたりじゃちょっとしたご当地グルメよ
奈良の柿の葉寿司屋のどこだったか 「葉っぱごと食うヤツもいるみたいだが,まあ外して食えよwww」 って主旨のことが丁寧に書いてある説明入れてるところあったな
341 :
世界@名無史さん :2013/12/11(水) 21:24:59.08 O
>>335 ちょっと横だけど。
カナダにはメイプルリキュールという酒がある。言うまでも無く、メイプルシロップを発酵させて造る酒だ。
お世話になった材木屋さんに「木から造ったお酒ですよ」と言ってプレゼントしたら、すごく珍しがって喜んでくれた。
葭簀屋さんにはラム酒をプレゼントして「或る種の葦から作る酒ですよ」と。
そういえば豆が材料の酒ってないのかな タンパク質多いから臭く発酵しちゃうのかな
>>343 大豆の焼酎や豆乳の酒とかあるようだ
ただ、どちらも同量の米も使っていて、100%豆ではないらしい
347 :
世界@名無史さん :2013/12/11(水) 23:25:46.82 0
スイートコーンで酒を造れないかな
蒸留酒じゃなくて醸造酒の話だと思うよ 芋なんかは醸造酒を造ろうとしても臭いがきつくて とても飲めないから仕方なく蒸留して焼酎にしてるらいいね。
350 :
世界@名無史さん :2013/12/12(木) 00:13:21.20 O
>>349 なるほど、そんな理由なのか。
蕎麦とかも焼酎はあるのに醸造酒は見かけないのは同じ理由かな?
匂いは慣れだからねー 革袋で作る馬乳酒なんて、ドブみたいな匂いなのに、北路の遊牧民とか美味そうに飲むだろ。
352 :
世界@名無史さん :2013/12/12(木) 00:29:56.20 0
353 :
世界@名無史さん :2013/12/12(木) 01:11:31.08 O
>>351 納豆だって良い匂いとは言えないが平気で食うもんな。
チーズだって知らない人に嗅がせれば何と言うか微妙。
焼酎もほとんど米が麦で一次発酵させて副材料として芋とか蕎麦とか 入れるんじゃなかったっけ。芋100%の焼酎も無いことはないけれど。
>>328 当時茶の栄養は全部水溶性だと思ってただろうし、飽食の時代には遠いとは言え、
油とった鰯だってまとめて肥料行きだったんだから、茶殻の扱いなんてそんなもんだろ。
庶民が偶然高級茶葉手に入れたなら再利用を考えるかもしれんが、
安く流通してた茎茶の茶殻なんて使いでがないし。
若芽を天ぷらにしたり、挽いて抹茶にするくらいが発想の限界では。
時代ごとの一般的な酒のアルコール濃度の変遷とか知りたいな
口で噛んでた頃は低いんじゃね?何世紀から何世紀までは分からんが余裕で紀元前だろうな 次のワインとか日本酒とかエールの醸造酒は紀元前…いくつか分からんが、アルコール度数は数%から15%未満ぐらいじゃねえかな、アルコール度数が高いと酵母が死ぬ んで蒸留酒きたら何でもありだな40%とか90%とか後は水で割って何でもあり8世紀くらいか? あてずっぽうな
358 :
世界@名無史さん :2013/12/12(木) 16:41:04.07 0
>>354 芋は麹が付けられるけれど、ほかは無理だろ。
だから、工事が出来た後に加える澱粉質としての用途のみ。
>>355 もともと煎じ薬の伝統があるからだろ。
湯に成分を抽出したあとは、繊維質のただのゴミという感覚が身についてる。
茶だって、勤行で眠くならないための薬として僧院から入ってきて広まったものだし。
360 :
世界@名無史さん :2013/12/12(木) 21:49:30.40 0
>>353 純血種日本人に近い京都人が納豆を悪魔の食べ物としてますよ。
東北人を徹底的に嫌う彼らの意地をここにみる。そして彼らは
洋風のパンが大好物。パンパン人種の性格が京都人として
よーく現れてて興味深いっす。
>>360 京都府・滋賀県は、割と、納豆の消費量の多い地域なんだけれどねえ。
ここ40年くらいの間に納豆は急激ににおいが弱く改造された。 関西での消費量も増えたそうだ。 パック詰で売ってる納豆と、藁に包まれて発酵した昔ながらの納豆は別物。 パックの納豆が好きな人間はでも、もろアンモニアの納豆は平気かな?
363 :
世界@名無史さん :2013/12/12(木) 23:03:52.72 0
京都府出身のサントリー経営者「東北は碌な人間が居ない。こんなところは 日本じゃない。死ねばいい」 東北は納豆の消費地でも ある。なにが京都人の逆鱗に触れたのだろうか?鬼門だけがその理由になるのかな。
日本に編入されて千二百年くらい経つのに、まだ日本語が通じないし
365 :
世界@名無史さん :2013/12/12(木) 23:58:26.12 0
京都は今のトンキンと同じでしょ。いわく「洛都」などといったり 東京の新宿駅を「タイムズスクエア」といったり。つまり 「田舎者」なんだよ、京都と東京って。恥ずかしいとおもわないの? 当時世界で最大の都市だったところの名前を冠してさあ。 日本人っていつも「田舎者」だよね。
そういう憧れの的だった中国を圧倒的に超越したのは 近代日本の誇りでもあるね
>>357 一応醸造酒でも、作り方次第で20度から25度前後までは出せるから、その手のビールとかは清酒は結構ある。
368 :
世界@名無史さん :2013/12/13(金) 05:29:07.56 0
アルコール度数46度の日本酒があるそうな 酒ができてから醸造用アルコールを加えて1年寝かしてるそうだけど 純粋な発酵では25度が限界か ジョゼフ・ニーダムの「中国の科学と文明」のダイジェスト版みたいなので、麹を使うことで東アジアの酒は、ビールやワインとは比べ物にならないほどの高いアルコール度数を手に入れた、みたいに書いてたな まあそのせいで日本酒はビールやワインよりも、酒飲みのための酒という位置から広がらないが。かといって水割りやジュース割りにするには弱いし
369 :
世界@名無史さん :2013/12/13(金) 08:23:21.00 i
市販の原酒を水割りにしても大した味じゃないんだけど、調整した日本酒ってなんか技術使ってんだろうか
味の素と水飴です!
>>365 んじゃあ、都会的な人種・国民・都市の例を二三挙げてみてよ
>>368 既に水割りだろw
蔵元で22度で作って、売るときには15度16度だ。
醸造用アルコールとか言うものを加えて、15度16度だから、どんだけパチもんなんだろうね。
中世ヨーロッパの農業収穫率が高かったら、大航海時代もなく 白人も西欧に閉じこもっていたかも
食糧事情が良いと人はザクザク増えるからなぁ、 こぼれて溢れだすから閉じこもりにはならなんじゃないかなぁ
南国の富とスパイスを求めての行動なのに 農業生産は関係ない
>>375 農業生産力低い⇒肉を食わないとならない⇒肉の保存、または腐りかけの肉を
食ないとならないこともあり、香辛料が必要⇒危険覚悟で海外へ出る
とこういう流れがあったからだけど、
もし、中世ヨーロッパの農業生産力が高ければ、その農作物で人口養えて
肉を食う必要性も薄れるし、当然肉の保存などのための香辛料の必要性も
なくなる。ってことはわざわざ危険を冒して海に出る必要性もないわけで、
後、白人が攻撃的なのは肉を食いすぎという説があるから、菜食中心で
今日まで来てたら、他の有色人種との軋轢もなかったと思う。
>>372 勘違いしてるみたいだが、アル添は原酒ができる前にするもんだ。
378 :
世界@名無史さん :2013/12/13(金) 21:23:49.10 0
>>376 農業生産力低い→乳をもっと搾ろう だけじゃ足りなかったのかな
肉の保存や腐敗ごまかしだけなら塩やニンニクがある 香辛料は生活必需品というより高級品で一攫千金の手段でしょ
>>377 先にアルコール加えると、アルコールを生成する種類の醗酵が早々に止まってしまうんだけれど
>>363 京都の方が禄でもないだろww 市役所のなかで覚せい剤密売してたりBやチョンが大杉
京都市内以外は糞田舎だし京都市内もゴミ
382 :
世界@名無史さん :2013/12/14(土) 04:14:37.27 0
食べた後は、歯磨き
http://www.geocities.jp/dentopia21/hamigaki2.html <煉り歯磨き>
>ビンロウ樹の実(タンニン)
>緑粘土 研磨剤・粘結剤
>蜂蜜 粘結剤、甘味料として
>火打ち石(石英の一種) 研磨剤
>緑錆 細菌抑制効果 殺菌作用
古代エジプトの歯磨き粉
江戸の日本は砂と香料を混ぜたものを使ってたが、砂といい粘土といい
そんなものを口の中に入れたら、砂や粘土内にいる雑菌が口中に
充満すると思うんだが。
おまけに近世の歯ブラシじゃ、たいして食べカスも取れなそうだしで
虫歯率が高かったと予想
(
>>376 金と同じくらいの高価な香辛料を使って腐りかけの肉を食うのか、お金の使い方を間違っている。
香辛料の産地より近くに穀倉地帯があるというのに
384 :
カモッラって闇パン売ってるの知ってる? :2013/12/14(土) 08:11:45.73 0
そういやスペイン、イタリアで米が伝達したのはイスラム教の影響だって話だけど イスラム教に米ってイメージ的に結びつかないけど、米ってイスラム教ではどういう立ち位置だったの?
>>382 唾液による殺菌抗菌作用があるからそう簡単にうようよとはいけない
386 :
世界@名無史さん :2013/12/14(土) 09:13:45.90 0
>>385 唾液に殺菌効果があるのは知ってるが、意外と強いのか?
あまりたいしたことないとおもってたけど。
後、今の感覚からすれば香料などを入れてるとは言え、砂や粘土を口に入れる
ことなど抵抗感があってできないが、当時はごく普通に使っていたんだろうね。
>>376 香辛料に肉の保存効果があるってのはマジなん?
味がきつい植物には雑菌が寄り付かない化学物質が含まれてるとかそんな感じ?
389 :
世界@名無史さん :2013/12/14(土) 10:08:35.09 0
>>387 わさびは殺菌効果がある、後、当時の西欧では腐乱臭を抑える香辛料には
病気を防いだり、食物を保存を良くする効果があると信じられていた。
>>388 破傷風の菌は酸素を嫌う嫌気性だから、空気が入り込まない深い傷じゃないと
感染しないはずだが、(深傷に泥や土が入り込むのが一番危険でバイクで勢いよく
こけて足とかに裂傷したときは、救急隊がたわしで強引に洗って汚れを落とすらしい)
砂糖が普及するまではそこまで虫歯気にしなくても
>>390 砂糖が口中にあると虫歯菌の活動が多くなるが、他の食べかすでも虫歯菌が
それを摂取して廃棄物として歯を溶かす酸を出すから虫歯になる可能性大
唾液の殺菌効果なんて大したことはないだろ、むしろ口の中にうようよいる 菌とか原生生物の生態系が外来菌を排除してくれる。
醸造酒のアルコール度に限界があるのはアルコールで酵母が死滅してしまうせいだからな
395 :
世界@名無史さん :2013/12/14(土) 10:28:34.55 0
>>383 東欧の穀倉地帯のことか?あそこは中世は当時の東欧大国のポーランドが押さえて
いて西欧は手出しできなかったんでは?
海路にしても、イスラム勢が幅利かせてるルートは避けていたし
少しのスパイス買う金で穀物が大量に買えるって話しでは?
397 :
世界@名無史さん :2013/12/14(土) 22:33:18.79 0
>>392 アフリカやインドで使う歯磨き用の棒も、滓が歯の間に挟まったままなら結局は虫歯の元か
一応薬効成分のある植物のはずだけど
糖へと分解できる炭水化物が含まれてるならの話な
結局のところ、
>>373 は歴史のIFであって、答えようのない問題ってことじゃないかと
>>396 スパイス買う金のある人が穀物大量に買ったって食いきれない
転売して儲けるって話なら、普通に商人たちが貿易してるし
400 :
世界@名無史さん :2013/12/15(日) 09:47:43.98 0
子どもの頃、世界の名作文学みたいな本で、 船乗りの食料として、やたら塩肉とかラム酒とか出てきた印象があるが、 どっちも美味しいの? ラム酒ってラム肉と関係あるの?
>>400 塩漬け肉は、長期保存できると言うだけの代物。
やたら塩辛いんだろうな。
ラム酒は、ただ酔っぱらうだけの物。
まぁ、消毒にも使えるか。
ラム酒とラム肉は、英語で書くとスペルが違う。
>>400 ラム酒 Rum
ラム肉 Lamb
関係ありません
味についてはどっちもわからないんでぜひ試してみてください
ラム酒は大きなリカーショップあたりで売ってると思う
塩肉については…スーパーで買ってきた豚肉をタッパー一杯の塩に埋めて物置にでも置いておくと、来年の夏辺りには
近い感じのものができるんではと思う
a m a z o n で 買 え
>>400 網に入れて海に放り込んで、引っ張りながら長時間
「海水で塩抜き」してから料理を始めたという代物ら
しいね。
ラム酒はあえて言うならウイスキーみたいなもんだよ 寝かしたら特に あんなもん安く買えるぞ 塩豚については沖縄で売ってるスーチカーが同じようなものだよ こいつの塩抜きは真水で24時間やってもまだベーコンより塩辛いという代物
>>404 真水で塩抜きするよりも、薄い塩水で塩抜きした方が
早く塩が抜けるみたい。
昔、塩辛い塩鮭を塩水で塩抜きしてたのを見た事があるんだ。
ラム酒は冬場はお湯割りにしてバターをひとかけら投入して飲むと 暖まるよん。
409 :
世界@名無史さん :2013/12/15(日) 17:10:26.38 0
どうも塩肉というものは、あんまり美味しいものではなさそうだな。
ブタを家畜として飼っていたのは、ゴミを肉に変えるほかに 生きた保存食の役割があったのかもね。イノシシをすぐ肉に変えても 干したり塩漬けにするとまずいから食う直前まで生かしてた。
411 :
世界@名無史さん :2013/12/15(日) 17:34:14.29 0
>>407 抜けやすくはならん
少し塩入れたほうが肉から旨みが逃げにくいのと
均一に抜ける
水だと中心部だけ辛いという状況が起こる
>>405 ウイスキーとは違うだろ。まぁ蒸留酒だけどさw
ラムはサトウキビで作った酒を蒸留したもの、
コレを水で割った水割りのことをグロッグと言って、グロッキーの由来になった
サトウキビの絞り汁を精製して砂糖にした後、どうしても結晶化しない 糖蜜を発酵させて蒸留する。
>>413 まぁ蒸留酒で寝かす場合もある酒ならウイスキーなんでw
テキーラと焼酎とウォッカ、ウイスキー、ジンぐらいが蒸留酒で親しまれてるかな?
と考え
その中ならウイスキーが一番にてるカナとw
ちなみにグロックは某艦これでない本物の提督の衣装から来てるが
導入時は大変不評だったそうな
生でのませろと
生のラム飲ませろ、ったって・・・ この頃のはアルコール濃度を合わせる方法がなくて、水兵は濃いやつが飲みたい、 主計はできるだけ薄めたいで騒ぎだったんだ。 アルコールの濃度を量るために、英国海軍では ラムの希釈液に火薬粒を入れて、それに凸レンズで加熱して 濃度を調べたんだとかいう話なんだ。 ・火薬に火がつかなければ濃度が低い ・火薬に火がつけば濃度が高い ・火薬に火がつくかどうかのあたりが、適当な濃度(50%あたり) と、したんだそうだ。 ちなみに火薬量が多すぎたり、濃度が高すぎたりで爆発が起きて係の主計兵が 作業不能になった場合は、他の水兵が適当に薄める事ができたとか・・・
>>414 どうしても、ってこたぁねえよ。効率よく結晶化するところまで佐志生として出荷。
残りはめっどっちぃいから、廃糖蜜の液体のまま出荷もしくは加工の次段階へ。
西半球では結構遅い時代まで、糖蜜が甘味料として使われてた。そりゃ、製菓工場から家庭の台所まで。
この糖蜜は、精糖を取り出さない単に煮詰めただけの甘蔗の液だったり、輸出用の精糖の副産物の廃糖蜜だったり。
ラム酒の原料も、廃糖蜜の場合もあれば、甘蔗を絞るなり全量そのまま使う場合もあったり、産地や時代でマチマチ。
419 :
世界@名無史さん :2013/12/15(日) 22:49:16.23 0
ラム酒にラム肉漬けて食べるなんてこと、やらなかったのかな?
ネルソン提督の死体漬かよ。 あやかりで、漬け汁の方のラム酒は飲みつくされたとかいう
他の酒じゃなくてラムなのは単純に安かったん?
廃糖蜜って、黒砂糖みたいな味?
黒砂糖みたいというか日本では黒蜜とか呼ばれてるアレ
さすがに酒造用途の奴はゴミやらカスやらで 口に入れるのも憚られるような代物だと思うけどね
カリブ周辺やアメリカ南部ではよく料理にモラセス使ってるな
>>425 なんで?
酒造どころか、自動車のエンジン回すための燃料を作るために、砂糖を採らず最初っからキビ汁まるごと
アルコールにしてしまう場合だってあるのに。
それとラムの原料が残りカスなのと何の矛盾が
前提の誤ってるものに、矛盾もくそもあるかよ。 ラム酒の原料が残りカスというのが、大きな認識違い。
430 :
世界@名無史さん :2013/12/16(月) 14:27:06.82 i
フレンチラムの流れ?
まぁふつう糖蜜に食物繊維はほとんど残ってないな きちんと濾してる
432 :
世界@名無史さん :2013/12/16(月) 18:12:33.06 0
江戸時代には和三盆や黒糖を作った残りの糖蜜でも、高級甘味料として重宝されたのかな 輸送が厄介そうだけど、液体なら酒や醤油や酢も流通してたわけで
黒糖は糖蜜は出ないよ。固まるまで煮詰めるだけだから。
ウィキペデイア丸写しなんだが、面白いね >ボストン糖蜜災害(ボストンとうみつさいがい、Boston molasses disaster、またの名を糖蜜大洪水、 >Great Molasses Flood)は、マサチューセッツ州ボストンの港湾部ノースエンドで1919年1月15日 >に発生した事故である。ピュリティー蒸留会社の敷地にあった糖蜜を詰めた巨大な貯槽が破裂し、 >糖蜜の波が推定時速60キロメートルで街路を襲い、21名が死亡、150名以上が負傷した。 >この事故は現地の伝説となり、ボストンの住民は今でも糖蜜の匂いがすると主張している。 >この災害の起きた日は禁酒法の憲法修正第18条が承認される前の日だった。
435 :
どうせCIAがわざと撒いてるんだろうけど :2013/12/16(月) 19:26:09.60 0
>>433 そういや黒糖は食べると脳みそ解ける言われてたけど、アレってマジっすか?
反CIA反ユダヤの人間にだけ作用するナノマシンが含まれているよ
ドヤァ
でねーよ 蜜ばゃねーよ アクだよ
全然付いて行けない話題だ
444 :
世界@名無史さん :2013/12/17(火) 01:27:38.46 0
まあ廃棄物は食い物にはならないレベルのものだったのかな。甘味が貴重な時代でも
445 :
世界@名無史さん :2013/12/18(水) 09:14:50.64 0
ゆえにサッカリンナトリウムを発明した人は大富豪になったんだよな?
446 :
人身売買や麻薬取引の組織が選挙システム握ってるんだよ :2013/12/18(水) 14:54:04.73 0
というか未だに香辛料がどうとか言ってるヤシがいてびっくりした
447 :
世界@名無史さん :2013/12/18(水) 18:09:30.89 0
日本の年貢のように農民(労働者)が特定の農産物を支配層に税として 収め、その支配層はそれを換金するというシステムは西洋にもあったの?
農産物の物納課税は前近代では割と普遍的なものだけれど。 それから、換金というか、日本の前近代の場合、織田・豊臣の極めて短い間を除いて、米穀そのものが貨幣だったから 換金していない。
志方は一旦ギチンジにちぎられてからまた最後詰めてたな
450 :
世界@名無史さん :2013/12/19(木) 03:19:09.33 0
451 :
世界@名無史さん :2013/12/19(木) 05:19:58.98 0
アレキサンダーは病死して、野望半ばに費えたが仮に病死しなくても 当時の保存技術と中東と言う環境では食料や水の補給がままならずに、 中東より東に進撃できなかったと思う。 というか、アレキサンダー本人を含めあの中東の環境での戦闘は 汗をかき、大量の水分を消耗したと思うが飲み水の問題はどうしてたわけ?
アホ? わざわざマケドニア本国から水やら麦やら運んできてたとでも思ってるの? エジプトを占領すればエジプトの、バビロンを占領すればバビロニアの、ペルセポリスを占領すればペルシャの 現地人と同じ水を使うし、在地の徴税システムによって集められてきている農産物を食べるわな。
アホ?と大威張りするほどのことも言ってない気がします!
いや。だってさー、無人の荒野を探検したわけでもない、紀元前なら文明先進地帯を攻め取ってるのに、 水の心配とかさー。
先進地帯で乾燥地帯
アレクサンドロスの逸話にあるだろ。軍団が飢え渇くなか、一人の兵士が わずかな水を探してきてアレクサンドロスに差し出した。アレクサンドロスは 「皆が苦しいのに私一人だけ飲むわけにはいかぬ」と言って、水を大地に 捨ててしまった。これで意気上がった軍団は、苦しい行軍を乗り切って川に たどり着いたと。やっぱり水には苦労したんじゃね?
まぁ後の世の砂漠地帯では遠征軍が普通に兵士が水不足で苦しんでる記述あるが そういう調達の話でしょ さすがに水を持ってくるなんて馬鹿な話はしてないでしょう 馬鹿と言ってるが単にあんさんが変な勘違いしてるだけだろう 食い物に関しても軍は新たな人口だから余剰ないと調達が大変ではあるし そういうものは船ではこんでるっぽいよね 船を燃やしたローマ皇帝いたが
飲料水の問題もあるが、まともに入浴できずに身体が汗と垢と砂ぼこりまみれ なのもとんでもなく、不快だな。
ノミダニシラミで痒くて死ぬって状態じゃなければ問題無い 我慢しろ
>>459 不潔だと疫病やら感染症が流行るからアカン。
あとやっぱり士気に関わる。
食い物の次に風呂は大切ですぜ。
人が住んでるところを獲りに行ってる戦争で、アケメネス王朝みたいな地中海からインダス川からアラル海に至らんとするような 大きな統治機構がもうあるわけだよ。
462 :
世界@名無史さん :2013/12/19(木) 18:51:48.16 0
よく「○○時代にタイムスリップしたらどうする」とかいう話題あるけど 大抵の時代について3か月以内に雑菌に感染して熱出して死ぬ自信あるわ
ついでに自分は免疫持ってる後世のウィルスばらまく感染源として機能しそう
最近の若い世代は種痘が一般的に廃止されてるよな 該当の時代に行ったら一発だわ
>>464 それは、知らんかったな。今は天然痘の予防接種がないんだ。
最近は結核もやばいとか。BCGやってないらしい。
467 :
世界@名無史さん :2013/12/19(木) 20:41:47.90 0
♪あなたもわたしもBCG ♪作る人売る人食べる人〜
【日韓】ワサビ韓国起源説を日本メディアが批判 → 韓国ネチズン「日本は歴史問題を正視せず他国を傷つけている」★2[12/19]
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1387450127/ 韓国起源説を日本メディア揶揄報道に「他国を傷つけている」
2013.12.19 16:00
あらゆるものを「韓国起源」と主張する「ウリジナル」。韓国語の「ウリ」(われわれの)と
「オリジナル」を合わせた造語だが、いまや世界じゅうから日本食として認識されているスシや
ワサビにまでその思想が及んでいた。
たとえば寿司と刺し身は中国と韓国に由来するもので、日本は第二次大戦後に寿司を食べ始め
ただけとの主張。江戸時代の浮世絵に握り寿司が描かれていることを知らないようだ。
さらに寿司の韓国起源説に合わせて、ワサビも韓国起源を主張。韓国ニュースサイトのデジタ
ルタイムズ(2012年5月28日)が「ワサビは韓国産のほうが日本産よりもはるかに香りが優れて
いる」と報じた。
しかし、ワサビは日本が原産で、韓国ではワサビはほとんど栽培されていない。ちなみに、
韓国紙・ヘラルド経済が、「日本のメディアが寿司やワサビの韓国起源説を揶揄している」と
報じると、韓国人ネットユーザーから「日本は歴史問題を正視するどころか、他国を傷つけて
いる」などの批判が相次いだ。
※週刊ポスト2013年12月20・27日号
http://www.news-postseven.com/archives/20131219_230964.html
469 :
世界@名無史さん :2013/12/20(金) 16:26:55.18 0
支那共産党がもし日本を征服できたら日本の知的財産を朝鮮人にやるという 目的でこういう流言をしてるのだとしたら?ちなみに欧米の紙媒体の 新聞などは資金難で支那から大量の資金を受け取って維持しているから こういう記事がでまわる。
470 :
世界@名無史さん :2013/12/20(金) 16:34:05.44 0
欧米の資金難の紙媒体なんかに影響力無いよ 日本はありがたがって引用するけど
>>469 ユダヤ系だろ中国と仲の良い。
キッシンジャーさんも元気で言いキイッテルらしいな
上の方で最近は種痘やBCGやってないというが、これって 要するにユダヤ系が日本人を病死させたいから裏で糸引いてるってことだな。
そもそも病原菌が社会にないんやで だからあんまかからん 医者と製薬会社の利権なんや ようやくメスが入った
474 :
世界@名無史さん :2013/12/21(土) 07:14:03.60 0
食品によりカロリーが違うが、高カロリーの食品を燃やせば 火力が強くなるのか?例えば150kcalの食パン一枚を燃やすより400Kcalある アンパンやジャムパンを燃やす方が火力が高くなるとか?
実際に燃やして計る熱量計ってのがあるよ でも消化するのが大変なセロリなんかは、消化に消費するカロリーと得られるカロリーの差分で、マイナスの値にしたりもするから、 熱量計の値そのままが通用するわけでもないみたい
ああ、ウイスキーのオンザロックのカロリーは氷を体温まで揚げる熱量より少ないから オンザロックを飲めば痩せるなんて馬鹿話があったな。
燃やした熱量がそのまま反映しないにしても、マイナスカロリーは多分に与太話だろう
まぁ飲むだけ・食べるだけで痩せられるという怪しげなダイエット方は 良く聞くけどね。
479 :
世界@名無史さん :2013/12/21(土) 11:46:31.15 0
カロリーとか気にして食べたい物も食べないで我慢してる奴って小者(チキン)過ぎる。 適度に運動して汗かけば肥満など気にせずに鱈腹食べたって問題ない。 例えば、クリスマスに恋人同士が御馳走をいっぱい食べるのはその後に激しい運動を行うためだし。
480 :
世界@名無史さん :2013/12/21(土) 22:30:30.59 i
>>476 確かに馬鹿話っぽいけど、俺の知識じゃ理解できん
もそっと詳しく
>>480 ウイスキーに浮いてる氷の塊を丸呑みすれば、胃腸の中で溶かす際に奪われる体温がウイスキーのカロリーを
上回るって話じゃ
もちろん噛み砕いたりはせず、冷たい氷や水のまま尻から出てきたりもしないって前提で
>>481 なるほど、アイスクリームで得られるカロリーの一部は体温調節に使われた分を埋めるから、結果として額面カロリーより実質少ないってのと似た感じだね
まあ、アルコールのカロリーは人間の燃料や備蓄燃料には使われないし、残りも大半は水分のような気もするけど
ウィスキーはそもそもカロリーかなり低いから。 「晩酌をビール日本酒からウィスキーに変えたら痩せる」 という話もあったりする ある程度は効果あるだろうが、アル中一直線だよなぁw
484 :
世界@名無史さん :2013/12/22(日) 06:44:12.56 0
>>483 ビールのホップには女性ホルモンの様な物が含まれてるので、飲み過ぎると
肥ると言うより体型が女性化するとかいう話。
486 :
世界@名無史さん :2013/12/22(日) 14:59:11.42 0
つまみなしで飲めるなら、って前提だな でもつまみでも野菜や魚介ならさほど太る原因にはならなさそうなんだけど どれだけみんなから揚げとソーセージを食べてるんだ。あとピザも
最近じゃ太るのは炭水化物とトランス脂肪酸のせいにされてるから 肉類や乳性品はむしろ天然でヘルシーということになっている 畜産業界マジこえー
大丈夫だ。ビールだけガバガバ飲んでツマミ食わないドイツ人はデブだらけだ。
489 :
世界@名無史さん :2013/12/22(日) 19:09:52.35 0
それは英国人だよ。彼らはつまみを食べずにひたすらビールだけ飲む。 むかし、酒のつまみは「塩」だったという。本当だろうか?
490 :
世界@名無史さん :2013/12/22(日) 19:13:00.05 0
ところでフラン人貴族はアジアマンと嫌々晩餐会を開くとき、 かならず「白ワインと生牡蠣」を出す。この組み合わせは最悪で 口いっぱいに「磯臭さ」と「生臭さ」が広がる。とても すました顔では食べられない食事である。実はそれは 「こんなナマの海産物を食ってるんじゃねえ、黄色猿人」 という皮肉なんだそうです。その後強いフロマージュと 赤ワインで口直し。おフランス人は非難するのも上品。
もいかして:海産物 相性が悪い 赤ワイン
492 :
世界@名無史さん :2013/12/22(日) 19:27:55.63 0
京都のぶぶ付けも話だけで都市伝説みたいなものらしいな アジア系人と食事をしたフランス貴族ってどれくらいいたんだ?
494 :
世界@名無史さん :2013/12/22(日) 20:36:04.77 0
「有色人種を握手をして手を洗わないのはユダヤ人だけ」
ユダヤ人は食事の前に手を2回洗う
496 :
世界@名無史さん :2013/12/22(日) 21:01:23.15 0
「しばしば白人は有色人種のドレイに白い手袋をはめさせる。なぜ? 手袋をすることで彼らは『人間』になれるのである。ユダヤ人が 描くミッキーマウスが白い手袋を装着して初めて『擬人化』できる ように」
497 :
世界@名無史さん :2013/12/22(日) 21:03:57.72 0
「白人が植民地を旅するときに、なぜあんなに歯を磨くのだろう? 長い人で30分も歯を磨いている。あとで聞いてわかったことだが、 彼らは有色人種と同じ食事を摂ると歯が悪魔の色(黄色)になることを 恐れるために歯を異常に長い時間執拗に磨くのだということがわかった。 これくらい白人は有色人種をおぞましい存在だと信じているのである・・」
498 :
世界@名無史さん :2013/12/22(日) 21:12:40.90 0
>>484 デザインがミンストレル・ショーのステレオタイプの黒人イメージの影響を受けてるように見える
須藤元気ってマルコムXに似てる
500 :
世界@名無史さん :2013/12/22(日) 22:52:34.03 0
>>496 >>497 こういうのは日本人には理解できない本当の人種差別なんだな
知識としては覚えられるけど
ミッテランが親ブッシュの最後の非公式訪仏時に開いた私的饗宴で 出したメニューの一品目が、カキと白ワインだったらしいね。 本当は生牡蠣を出したいが、さすがに外国の元首に供する料理と いうことで軽く火を通したらしいが。
502 :
世界@名無史さん :2013/12/22(日) 22:57:46.95 0
でも細かすぎて相手に伝わらないんじゃね?
あからさまってわけにもいかんだろ イエローモンキーの俺でもアメリカンは粗野で馬鹿そうなイメージがある
生ガキに日本酒をいただくことがあるけれど、 生ガキにいかなる白ワインも合わないのかな? 生ガキに白ワインをだされたら、ただちに差別ニダ!って反応してもいい ぐらい一般的なことなん?
ミッテラン「ブルターニュの牡蠣にシャブリはいかがかな」 ブッシュ「素晴らしい組み合わせです。ただ、惜しむらくは牡蠣の生臭味をやや感じる事ですな そこで、我がアメリカ流の食べ方を伝授したいがよろしいか?」 ミッテラン「ウィ」 ブッシュ「トマトケチャップとタバスコを所望する」
506 :
世界@名無史さん :2013/12/22(日) 23:56:15.59 O
>>504 「美味しんぼ」がしきりに「生牡蠣と白ワインは合わない」と強調してたな。
少なくとも生牡蠣にレモン掛けたり(こっちは「美味しんぼ」にも出てきた)、逆にワインそのものが酸味の強いものだったりした場合には、自分は十分美味しく頂けるけどね。
単なる与太話だな。 白ワインと生牡蠣なんてフランスじゃ定番の組み合わせだというし、 自分らで高い金出して食いに行っているんだから。
>>504 ヨーロッパ人も元々生牡蠣が大好物で、それにワインで一番合うのが白ワインということらしい
だからレストランでも生牡蠣と白ワインは(合わないという意見があっても)一般的
490の文章にはいろいろ突っ込み所があるしなw
509 :
世界@名無史さん :2013/12/23(月) 00:04:35.64 O
>>490 パリのオイスターバーではアジア人なんか関係無くフランス人が生牡蠣食べてたぞ。
まさかアジア人である私が現れたから急に生牡蠣食べ始めたとでも。
>>505 そのパリのオイスターバーにはケチャップもタバスコも用意されてた。アメリカ由来なのかも知らないけど、フランス人も結構好きみたい。
>>506 ,
>>508 「美味しんぼ」〜これはどーーでもいいんだけどw
じっくり読んだことないし読むつもりもないし時間の無駄
シャベツニダ!なのかどうか。あ、違うのね。よかったあ、びっくりしたよ。
511 :
世界@名無史さん :2013/12/23(月) 00:08:24.44 O
>>508 仮に「美味しんぼ」の主張が正しかったにしても、たいがいのフランス人は日本酒自体をよく知らないだろうし。
そもそも日本人で日本酒大好きな私でも「酸味の強い白ワインなら生牡蠣と合う」と思うんだから、ワイン飲みつけてるフランス人ならなおのこと「美味しい」と感じるんじゃないのか。
赤ワインで海産物食うと生ゴミ味で最悪なのは有名で
そこからワインなんか一般的ではない当時の日本で伝言ゲームを重ねるうちに白が最悪という話になってしまい
美味しんぼが真に受けて漫画に取り入れて
>>490 がドヤ顔で書き込んで恥をかく
おわり
確かに俺も「おいしんぼ」で読んだ覚えがある。物書きって あれこれ資料漁ってうる覚え位で書いちゃうもんな。 まあ俺も間違っていてもあんまり気にしない?(気にしろ! スイマセン) 書いたウンチクが間違っていたということはおおいにあり得る。
そんでうろ覚えの漫画が数百年後に発掘されて、 他にも似たようなうろ覚え資料が山ほど出てきて比較されて ウソ歴史が降り積もるわけだな
516 :
世界@名無史さん :2013/12/23(月) 16:17:54.12 O
>>490 みたいな与太話って悪質だよな。真に受けた挙げ句に「遠来のお客に美味いものを食べて貰おう」という善意のフランス人の心を傷つけたりしたら最悪だぞ。
>>514 おいしんぼにあったのは、「肉には赤、魚介類には白というけど、
俺は白も合わないと思う。日本酒が一番だ」という話だな。
牡蠣は牡蠣フライが一番好きだな 生牡蠣はあんまり好きじゃない 魚介類『生(新鮮なやつ)』は生醤油をちょっと付けて食べるのが美味い。 天麩羅は 塩(天日塩)をちょっと付けて食べるのがいい 俺は下戸だが、日本酒のまともな物は高いよな 本物ビールは安いのに 詳しいひとの解説希望
520 :
世界@名無史さん :2013/12/23(月) 20:47:57.54 O
>>517 キンキンに冷やせば日本酒でフランス料理というのもアリかな。
肉には渋味のある赤を合わせたいけど。
>>518 どういうのを「まとも」って言ってるのか知らないから
冷静に経済的なことだけいえば
高くても売れる(高い方がありがたがって買うやつがいる)市場が
形成されているからじゃね
ー升2000円強位で、晩酌に十分のしっかりした日本酒は買えるから、とくに割高とは思えないよ 税金のせいもあって飲む量との兼ね合いだとビールが一番高くつくってのが、平均的な酒のみの感覚じゃないかな
米じゃ酒米という国産の特殊な米を50%くらいまで削ってつくってんだから しかも醸造に時間かかる 外国産の麦でかのうなビールよりそらたかいわ
外国産の値段十分の一の米を半分になるまで削っても、まだ値段五分の一相当だ。
規模もちがうやん ビールは大工場で大企業が作ってるのが一般
>>523 ビールは300円出せば 選び放題でコンビニで買えるのに??why?
ホップ生 醸造500mlが300円ぐらいなので 1リットル辺りのコスパは700円前後
日本酒はコンビニではほとんど置いてない&量が少ないのしか選べれない
気軽に買えない
>>523 > ー升2000円強位で、晩酌に十分のしっかりした日本酒は買えるから
ソース希望
>>527 日本酒、コンビニに普通に置いてないか?
>>529 酎ハイ類は日本酒より買い易いし捨て易いな
日本酒もアルミ缶で売ればいいのに…
>>527 コンビニで売ってるかどうかは人気と流通の話だから別問題
それに日本酒とビールをリッターあたりで値段比べるとか、正気か?
>>528 うちの辺りじゃ秋鹿の純米とか酔鯨の特別純米は2200円くらいで買えるが不服ない、この季節は鍋に熱燗でうまいよ
>>533 うちの辺りwwww
おまえがどこに住んでたり生活や仕事や買い物で移動してるかなんて、みんな知らんよwwww
>>534 ずいぶん楽しそうだね
不特定多数の出入りする場なんだから、各々の住んでるところで手に入りやすい銘柄は違うだろうから、一例として引いたまでだよ
君も酒屋に行って良い酒みつけてね
ついでに、東京にいたときは澤の井をよく飲んだよ
東京にいたときはwwwww だから、いつ、東京に居たんだよwwww
537 :
↑ :2013/12/24(火) 14:19:47.07 O
r⌒ヽ. (⌒⌒) r⌒ヽ/, 、、;(⌒ヾ . ((⌒⌒)) /⌒) ), , 、ヾ (⌒ ファビョ━ l|l l|l ━ン!⌒⌒);;)/, 、\(⌒ゝ;(⌒ヾ ∧_∧ ⌒)/)) ., ((⌒-丶(;;;(⌒ゝ;;(⌒∩#`Д´>'') ,⌒⌒);;;;;)))⌒) (;;;;(⌒(⌒;;;(⌒\ ヽ ノ / ))⌒));;;;)-⌒)) ゞ (⌒⌒=─ (,,フ .ノ ─=⌒⌒)ノ;;ノ;;;::) ((⌒≡=─ 人从;;;; レ' ノ;;;从人─=≡⌒)丿;;丿ノ
ここでウイスキー派乱入 ペットボトルのデカイのならコストパフォーマンスで張り合えるはず
酒を飲む上での満足度となると、まあビールよりアルコール度数が高い奴になるんじゃね? となると、日本酒、焼酎、ワイン、ウイスキー、ウォッカ…等、それぞれに安酒があるが そこは本人の好み次第だろうな 安ワインと安ウイスキーはどちらがコストパフォーマンスが良いだろう?
いったいなん話やらw お前らNHKの朝ドラでニッカウヰスキー創業者の嫁やるぞ 安ワインは偽者ワインこと果汁だけ輸入して発酵をふくむのか 安ウイスキーは偽ウイスキーアルコール添加もいれるのか 一般的には寝かさないワインだろう 発酵も手間かからん
ウイスキー系の強い酒のペットボトルサイズの難点は 開封後どんどん風味が落ちるが1日で飲むとかはまず無理なこと ペットボトルの巨大化じゃなくて、500mlのケース売りとかにすりゃいいのに
ああいうのって味とかどうでもいい奴が飲むんだから 巨大化すんのは必然と言うか
>>539 一度栓を開けると、ひと瓶全部飲まなければならないのが安ワイン。
栓を開けても、すぐに風味が落ちないのが安ウィスキー。
巨大ボトルとかどういうやつが飲んでるのか不思議だったけど 居酒屋とアル中だった
アルコールのほかに炭酸ガスでも人間は酔う。 炭酸の酔いは自覚しない人もいるらしいけど、俺はコーラでも酔う。 炭酸酔いはアルコールと違って脳だけ酔い、体が温まったり食欲増進 したりはしないし、すぐ醒める。 ビールはアルコールと炭酸の相乗効果で早く酔いが回り、悪酔いしないのが いいんじゃないかね。
> 安ワインは偽者ワインこと果汁だけ輸入して発酵をふくむのか これは別に偽物でもなんでもないな。 「国産ワイン」と称するのはどうかと思うが。
>>543 ワインの紙パックのやつが100円ぐらいだったから安いから買ったがゴミみたいな味だった。もう買わん
>
>>528 > うちの辺りじゃ秋鹿の純米とか酔鯨の特別純米は2200円くらいで買えるが不服ない、
> この季節は鍋に熱燗でうまいよ
レスありがとう m(_ _)m
ウイスキーペットボトルって2.7リットルくらいで2000円台のやつも 700ml瓶だと普通の値段だから別に専用安物銘柄作ってるわけじゃないよな
700mlで500円か600円くらいなのか?
>>545 初耳だわワロタwww
俺は無糖炭酸水を朝も午前も昼も午後も夜も飲むけどそういうのないし
普通にすっきり爽快だわwwwwwww
>>545 コーラで酔うのはカフェインじゃないのか
554 :
世界@名無史さん :2013/12/25(水) 21:21:26.38 0
545です。
>>553 それもあるのかな。一気飲みするとそうなる。
>>554 そういう人もいるのか。
でも自分はリンクの酩酊症じゃないように思う。
ゼロカロリーコーラで酔うし、
酔い方がアルコールとちょっと違うのですよ。
556 :
世界@名無史さん :2013/12/26(木) 00:18:15.78 0
カフェイン中毒でしょう。それか人工甘味料にアレルギー反応がおきてるのかの どっちか
558 :
世界@名無史さん :2013/12/26(木) 05:58:32.36 0
559 :
世界@名無史さん :2013/12/26(木) 15:32:55.76 0
>>556 カフェイン中毒なら、お茶やコーヒーでも同じ症状が出るんでは?
ちなみに、今。緑茶と黒棒でおやつタイム
炭酸飲料で”酔う”のは、実は 酸欠が原因だったりして。
大昔は麻酔に使うような気体を吸って、ハイになるような習慣とか楽しみ方があったらしい 炭酸ガスにもそんな効果がわずかながらにあって、それに過剰に反応する人がいるとか?
562 :
世界@名無史さん :2013/12/26(木) 20:35:13.53 0
仔牛とか仔羊とか若鶏って、要するに人間で言えば子どもだろ。 それを屠って食すなんて残酷だよなあ。
はぁ? 知性の元々無いものに、子供も若いも老いてるもかんけーねーだろ
ただの炭酸水と無糖コーヒーを飲んで酔うか試した。 やっぱり炭酸飲むとクラクラして軽い酩酊状態になるね。酸欠かもね。 人によっては単に気持ち悪い状態と思うかも。 濃いコーヒーを一気飲みすると、鼻血が出そうなくらい興奮するけど 覚醒作用があるのか酔いはしない。 でも、炭酸とカフェインを同時に取ると、酩酊状態と興奮が同時に来て 「心地よいほろ酔い」状態になる。コーラで酔うのはこのせいかな。
確かにね、昼間に炭酸を飲むでしょう。夜アルコール飲料飲むより よっぽど酩酊気分になる。安上がりって言えばそうなんだけどね、何なのかな 酸欠なのかな、俺は結構酒には強いの。その俺がそんななんだよ
>>562 残酷だと思うのはそれを認知する人間側の感覚であって屠られる側は
何っとも思って無いよ、肉体的苦痛は感じるだろうけど一瞬だろうし。
568 :
世界@名無史さん :2013/12/28(土) 17:57:52.01 0
ステンレスの穴あき包丁を3年半使ってたのが破れ跳んだ。 「これくっつかなくていいよ」とお中元でもらったのを使っていたのだが。 しかし10年以上も前から使っている普通の鉄製文化包丁は細くなったがまだまだ元気。 ホームセンターで見たら、穴あき包丁はどこも1〜2本しか並んでない。 やっぱり一時の流行に過ぎなかったのか。
>>568 そんなに一生懸命、穴あき包丁を研いだのか?
文化包丁の文化ってなんやねん。って定番のネタ書き込もうと思ったけどやめた
>>568 馬鹿だな 包丁は研ぐんじゃなくてエッジをリフレッシュさせるだけでいいんだよ
砥石が有れば砥石で軽く斜めに擦るだけでいい。
砥石が無ければ丼鉢か茶碗の底の滑らかな部分を使う。
アルミホイルをシュッシュツって切るだけでも違う。
なんでヴァイキングは角みたいなコップで酒を飲むの?
573 :
世界@名無史さん :2013/12/29(日) 05:27:30.17 0
家畜の牛の角をコップにするのが一番手っ取り早かったか。屠るたびに2つできる でも今みたいにしょっちゅうは屠ってなかっただろうしな
角カップってくりぬくん?
牛の角は中空
角のコップは飲み干すまで置けない。 酒を飲んだかどうか周りが見てもわかる。 たぶんこうしてその場の全員が酒を飲んでいることを 確認してたんじゃないか? 皆酔ってる中で素面のやつが何か工作したり 相手にだけ毒を飲ませたりの防止。
そらぎゅうと同じようなものか 酒飲みの考えることはどこも変わらないな
けどヨーロッパの牛って、角、捩れてるよ? 角質と骨とが分離しやすくても、骨のところだけうまくヌルっと抜くは、難しそうだよ?
洞角か
まぁ他にコップに使えるいいのものがなかったんだろうエネ
まあ大体はマンガや映画とかのフィクションの話で、実際は木とかの器を使っただろうな
角笛にもするでよ
584 :
世界@名無史さん :2013/12/29(日) 17:07:42.27 0
ヴァイキングには、イヌイットのキビヤックに該当する醗酵食品はなかったの? スウェーデンの、シュールストレミングは缶詰が登場してからの物で時代的に 合わない。
>>582 立派な角の装飾品持つのは男のステータスな 中東の剣鞘・アフリカ ペニスケース etc.
>>585 >アフリカ ペニスケース
西欧文明圏に住む人間の感覚からすると、ペニスケースで闊歩してる
アフリカ人はパンツのみで闊歩してるのと同じに」見える
基本、西欧では下着は人に見せない
>>586 マチガイ
昔の欧州では バストを強調したり 股間にもっこりプロテクター付けて強調していた。
絵画にも残ってる。
男根=強さのシンボル
バスト=母性アピール
>>587 木桶→樽→瓶詰め→缶詰
進化の過程としてはこんな感じかね
巨乳って乳母みたいに品性がない女とみられるから高貴な女は貧乳が望ましいんじゃなかったか
確か騎士が股間にプロテクター付けるのが正装で(付けないとキンタマが板金に挟まれる) 上流階級の普通の姿 →百姓どもが真似る こんな感じだったな。 女のバストは知らん
一応農民は教会が 「教会に来るときくらいはズボンはくなりなんなりで股間隠せ」 というお達しもあるから フルチンで普段は過ごしてた奴が多かった模様 日本のはっぴみたいの着てるだけの男も多かったんだよな
>>593 >フルチンで普段は過ごしてた奴が多かった模様
>日本のはっぴみたいの着てるだけの男も多かったんだよな
わざわざ、教会に言われなくてもヨーロッパの気候じゃ
下半身裸だと寒いから、何か穿くと思うんだが。
なんでヨーロッパに夏がないとおもうのか あと庶民は着る服がない
フルチンの開放感
ということは女もブランブランなんだろうな
あんな寒い土地で年中半裸とか、そりゃニッポンは戦争に勝てんわw 冬が長いとキャベツもうまそうだな
暖流の影響で結構あったかいよ
>>594 チャイニーズが着ている股割れ股引みたいなヤツだろ。どこでもノグソ〜って感じの。
一枚覆い布をつけてブリーフに進化だ。
一応ズボンも下着も存在はするんだが 上着だけの農民が多かったのよ
シャツの裾は下着扱いだからな
そもそもシャツ自体が下着だな。
餅 1切 100-120Kcal 炭水化物20-25g 食パン(6枚切スライス)1枚辺り 150-180Kcal 炭水化物25-30g 満腹感は持ちの方が上。トースターの温度設定700-800wで5分ほど焼けば 少ししか膨らまずに粘りもあまり出ない状態で焼きあがる。 俺はこの状態で餅を食うのが良い
市販の餅って酸っぱい味がするからスカン (真空パックのやつは酸化剤添付しとるわな) 自宅で着き立てが美味い
/⌒ヽ_ レへ | ) ノノ ) __/ <_ / ` ´ \ /O≧/⌒i≦O ヽ / Vノ ∧ /| | ヽ | | ヾ ノノ | ヽ__) ( | 人 \__) (__| \_) ヽ フ \ / \___)__/ __// | |__ フイ フ⌒
607 :
世界@名無史さん :2013/12/31(火) 01:18:19.32 0
なんで中国の餅って一旦粉にしてから蒸して作るようになったんだろうな もち米じゃないから米のまま蒸して搗くのには向かないからかな
608 :
世界@名無史さん :2013/12/31(火) 08:46:54.20 0
昔から支那には小麦粉を練って発酵させたものがあった。そのものずばり「胡餅(外国の餅)」
609 :
世界@名無史さん :2013/12/31(火) 22:37:08.30 O
発酵させてから焼くのと、 そのまま小麦粉の練ったのを焼くのと、 2つパンには有るのよ、ぼうや。 私のマンコはチンコの後ろに一つしかないけど
オーブンvs蒸籠
>>609 小麦粉を練って焼いたら全部パンか?馬鹿すぎ
まあそう熱くなるな坊や
>>607 楽だからじゃないか?
臼と杵で搗くのは相当な重労働だ。
>>607 元々 ご飯の炊き方(?)は蒸して澱粉をアルファ化してたんだな こわいいと言う。
>>612 パンじゃなければケーキなのかよ、アントワネット
麦って殻とるのがめんどいのよね
稲よかよっぽど簡単よ
パンの範囲ってどこからどこまでなんだろね、
お好み焼きはパン
お好み焼きはパンケーキ
>>609 発酵したら膨らまなきゃパンじゃないんじゃ
ナンはパンだが発酵しない
ドラ焼きはサンドイッチ
スペイン人が中米に攻めて行ったときに、 この地のパンは冷えると美味くなくなるので、女は一日中焼け石の前に座ってパンを焼いている というような報告を本国に送っている 実際にトウモロコシだけで作るトルティーヤは冷えると不味い。
国によっていろいろだけど、日本で一般的なナンは発酵するよ チャパティは発酵しない、ほぼおやきの皮みたいなもん
インドに行ったら、ナンは珍しくチャパティだらけだったお。
インドはこじきみたいなサドゥーがひたすらチャパティ焼いて食わせてくるところ ねこぢるの漫画で読んだ
おせちの海老の煮物食べたら舌が痛いんだが、、
630 :
世界@名無史さん :2014/01/01(水) 21:32:59.62 0
要するに生地を醗酵させるかさせないか、直火で焼くかオーブンで焼くか で4種類のパンがあると言うことじゃないの。お好焼は小麦粉だけじゃなくて 出汁を入れたり野菜を生地に混ぜ込んだりする手順がパンと違うとかかな? 以前にも書いたけど小麦粉を水では無くてスープで溶いて何かを作るって 料理は日本の粉物以外に無いような気がするけどどうなんだろ。
かん水で麺を作るのは違うの
麺とパンはおおむね似ているけど パンというときはひも状食品とゆで調理については含まないイメージ
乾パンとかどう考えても普通にパンじゃないよな そういや、硬すぎて推理小説の殺人凶器になる外国のパンあったな 名前は忘れたが
パンを作るのとどぶろくを作る過程って似てるらしいね、詳しくは しらないけどパンと酒とどちらが先に出来たんだろう。
636 :
世界@名無史さん :2014/01/02(木) 16:40:09.48 0
そもそも古代エジプトでパンとビールがごにょごにょ
今の子らはひ弱だからフランスパンあたりで逝けるで
639 :
世界@名無史さん :2014/01/02(木) 18:40:58.88 0
イースト菌が発見されるまでは、ナンみたいな無醗酵パンが世界の デフォでしょ?
小麦って面倒くさいな やっぱり米
641 :
世界@名無史さん :2014/01/02(木) 18:55:02.39 O
>>638 フランスでも最近は柔らかめのパンが流行りらしいな。
異邦人の自分に言わせれば、パリパリのあの堅さが魅力なのに。
フランスパンは固い表皮とやわらかい中身が合わさって 実に噛み切り食いにくい。 日本刀の構造と同じだな。
>>639 別に発見なんぞせんでも酵母は自然界に存在するよ
発見と発明の区別がつかない人と聞いて飛んで来ますた
643も変だが644も違うと思うw 酵母が同定されること、あるいはシステムが解明されることと その利用が可能かは別みたいな
微生物の発見の歴史とは別に人類は経験則として醗酵食品を利用してるんだよな 古代エジプトでは酵母によるパンとビールが既に利用されてた。 この種の経験則の素晴らしさの一例は納豆の作り方だな 納豆菌は熱に強い胞子というものを形成するので、 100℃で数分間加熱しても生存が可能。 故に藁に包んで藁ごと煮沸させたら有害な雑菌は死滅して納豆菌だけが後に残る、 納豆菌だけ純粋利用出来るなんてまさに科学に頼らない人類の英知だなと思う
最近NHKでやってた日本麹の話もすごかったぞ 米に灰ぶっかけて放置するとアルカリに強いコウジカビが育つ 納豆と同じ話とおもいきや 日本の酒や醤油つくりにつかう麹菌は日本にしかない これは要するに「栽培種」の菌なんだと 米や小麦みたいな栽培種を品種改良でしらずしらずに作ってた しかもそれが野生にも存在する
市販の薬が効かなくなったインキンも「栽培種」の菌になるのかな
よく分からんけど日本にも昔から饅頭という物があったんだよね、 あの饅頭の皮はパンとは違うのか?
>>647 日本の麹文化は日本独特らしいな。
欧州と違って寒冷・温暖で湿潤なアジアモンスーン地帯ではイースト菌酵母が難しいそうだ。
要は『カビる』ので雑菌が繁殖しやすく酵母の利用の歴史が根付かなかった。
麹とは関係ないが清酒の作り方もすごいな 灰を利用するんだぜ?これも日本だけだろうな。
余談ではあるが、日本の麹がアメリカで注目されてて科学のメスが入れられている。ヤバイぞ日本!
独立系生存圏の実験のバイオスフィア2にも日本の麹は持ち込みされた。
狭い空間での嗜好品の楽しみをどうしても増やしたくてごり押しで選定させた。外人すごいw
>>649 饅頭に関しては、
古代中国の三国志で諸葛亮孔明が、
『河が氾濫して困るので、現地の者が土地神に生贄(人間)を捧げてた』んだが、
孔明が『ひき肉を小麦粉で練った生地に包んで人間の頭を模して』人頭の代用にさせた。
この由来から饅頭と言う語源が残った。実際の真偽は知らんけどな。
何度か日本にも渡来してはいたんだろうが、
宋の時代に餡と一緒に製法が伝わって 餡子が入った蒸して作る『饅頭(菓子)』が広まった。
経典とかと一緒に持ち込まれて僧侶や上流階級だけが楽しんだ。
ちなみに饂飩もこの時期に持ち込まれて元々は餡子入りのお菓子だった。
西洋方式のパンを本格的に研究したのは江川太郎左衛門 坦庵(偉人です)
砲術家(蘭学者)だった江川太郎左衛門が軍事物資でのパンの必要性を案じて研究した。
商業的に大成功したのは、明治の時の木村屋のパン。最初はパンが売れなかったんだが、
『日本人は饅頭が好き →餡子入りのパンなら受けるだろう』と案じた末に誕生した。結果大ヒット。
>>631 お好焼は、どちらかというと、パンではなくて、天麩羅の仲間だろ。
小麦粉はツナギで、野菜や肉が主役。見方によっては、流動性の極端に低い八宝菜であり、キャベツや葱が極端に多いハンバーグであり・・・・・・
タコ焼きはパン
南部せんべいはパン
饅頭に乗ってる種はケシの種 アヘン草の種
657 :
世界@名無史さん :2014/01/03(金) 05:44:07.17 0
上の粒は、あんパン黎明期には油糧作物として東北を中心に盛んに作られてたエゴマでもよかったのに、なんでわざわざ阿片のできるケシの実になったんだろうな ケシにしか出せない味があるのかな
658 :
世界@名無史さん :2014/01/03(金) 05:44:42.79 0
ケシの実→ケシの種
利用価値の高いものは値段も高いからだろ、
>>657 エゴマ、くせーし。
手っ取り早く匂いが知りたければ、焼肉屋のデカいシソを嗅いでみろ
>>657 とりあえず、
阿片の元になるケシやマリファナの元になる大麻とか、明治の頃までほとんど規制がなかった。
宗教的儀式いわゆる通過儀礼(イニシエーション)とかに麻薬は利用されてた。
昔は麻薬は嗜好品の一種でもあったのよ。
第二次世界大戦後にアメリカの化学会社が薬事利用の利権関係で
他の麻薬類の締め出しに掛かったの。西側諸国はこれに追従。
『麻薬が危険!』つうのは戦後のプロパガンダ。
現在の価値観で過去を計ってはいかん
プロテスタント的おせっかいの一種だとおもう 禁酒法と同じ感覚 戦前まで日本に大麻は普通にあった
にもかかわらず、なぜかそれを吸飲する習慣はなかった。 麻畑で野良仕事をするとラリってしまう「麻酔い」という現象が 知られていたが、それを吸おうという奴はなぜかいなかった。
覚醒剤は普通に薬局で売ってたしね、初期の頃のサザエさんに波平が 疲れたからといってヒロポンを使う姿が描かれてる。
オランダやアメリカのある州とか大麻の条件付き合法化に動いているわな。 大麻は常習性が低くて、ダウン系の麻薬なので、いわゆる鎮静化状態になる。 覚醒剤は『ハイになって』かつ切れた時の禁断症状が酷いので対照的だな。 阿片は常習性がくて心身共にラリってしまうので頭もパーになってしまう。 日本も合法化しろとは言わんが、末期療法の患者の為とかには許可してもいいと思う。 医療現場では麻酔や麻痺剤がこういう場合は使われるがこういうのは副作用が多い。 俺は白血病でオカンを亡くしたから末期治療では大麻を許可して欲しい。
あと大麻は雑草の一種で繁殖力が高いので、植物繊維が有効なパルプの原材料になる。 植物としては有用な部類だ。有効活用すればよい。
白血病のオカンに処方したものを、ドラ息子が持ち出してラリったり、不良仲間に転売したり ……ということをうまく防ぐ方法でもあれば、ね。 非合法で正当な供給元がないにも関わらず出回ってる現状で、供給源をふやすようなこと しては駄目だな。
668 :
世界@名無史さん :2014/01/04(土) 17:54:50.37 O
>>667 そりゃおかしい。
ハードドラッグのモルヒネですら医療用としては合法なんだから、大麻も同じように管理すれば良いだけ。
何より「特効薬はあるが第三者が悪用するかもしらんから苦しみ抜いて死ね」と患者に要求する時点で根本的に間違ってる。
669 :
世界@名無史さん :2014/01/04(土) 18:00:39.96 0
今、黄金糖をなめてるがこれ、同じカロリーのミルクキャンディーなどに比べ 少々甘さがくどく感じるな。お茶やコーヒー飲みながら舐めるのがちょうどいい もしかして、これは、茶やコーヒー向けの菓子として口に含むように、甘さをくどく してるのかな?
>>668 その医療用モルヒネも厳重な管理の元にあるわけだが
671 :
世界@名無史さん :2014/01/04(土) 20:59:24.64 O
>>670 だから大麻が医療に有益なら、同じく厳重に管理して解禁すれば良い。
現時点の日本ではモルヒネも覚醒剤も医療用なら合法なのに、大麻は医療用でも違法。おかしいだろう。
>>668 だったらモルヒネで良いじゃん。
大体、大麻に何の薬効があるのさ?
>>665 日本は台湾統治で似た様な経験ふんでるな
674 :
世界@名無史さん :2014/01/04(土) 21:11:46.57 O
>>672 プロの薬学者ではないが、末期癌の疼痛管理に役立つとは聞いてる。しかもモルヒネと違って意識を混濁させないと。
あとは炎症性の潰瘍(安倍首相の持病とか)の症状軽減にも役立つし緑内障の進行を阻止もすると聞いた。
いずれにせよ、現在の日本では医療用大麻でも違法なんで、治験すら出来ない。少なくとも「有益らしい」と言われてる分野の治験は解禁して、本当に有効なら厳重な管理の下で医薬品として解禁すべきだろうな。
現代においては代替物が多いので解禁するメリットはあまりなかろう
治験と称して横流しするからなー
我々には堕落する権利がある。 これは自然権であって、憲法においても制限することは出来ない。
>>677 おw
法学部かなにかのインテリらしい知識に元づくアホレスは年始にみると愉快だなw
679 :
678 :2014/01/04(土) 21:49:47.23 0
読み返したら煽ってるが 677のレスは肯定的にとらえてます アホはいい意味でいってるんで
680 :
世界@名無史さん :2014/01/04(土) 22:13:52.85 0
愚行権の拡大をするなら、麻薬よりも先にアルコール製造の自由化をしたほうがいいと思う 自家製の酒は少なくとも日本の伝統食文化の中にあった
>>669 昭和の飴はみんなそんなもんじゃね
砂糖の配合をギリギリ絞った甘味の少ない飴が好き
全国いろいろ昔ながらの飴探ししたことがあったが
那智のかちわり飴というのが自分としては結構好きだった
682 :
世界@名無史さん :2014/01/04(土) 22:49:47.90 0
>アルコール製造の自由化 つまり日本の人口を減らしたいわけですな
683 :
世界@名無史さん :2014/01/04(土) 23:42:17.66 O
>>675 薬理作用が似てても、患者の体質によって効きや副作用は色々なんでオプションは多いほうが良い。
>>676 モルヒネや覚醒剤が医療用に許されてる以上、大麻だけ「横流しのリスクがあるから全面禁止」というのは辻褄が合わないよ。
>>681 飴にしたとき砂糖はあまり甘くなんいだけれどね。
溶けにくいし、味に厚みが無いから。
麦芽糖は甘い。
>>683 本当はモルヒネだって使わせたくない
管理の問題からすると種類は少ない方が良い
686 :
世界@名無史さん :2014/01/05(日) 00:07:20.36 O
>>685 「管理がメンドイから許可しねーわwww 患者なんか悶え苦しんで死ねば?」と叫んで良心に恥じないんならどうぞ。
687 :
世界@名無史さん :2014/01/05(日) 00:36:35.84 0
>>662 アッシの持論ですがやっぱプロテスタントってイスラム化した
キリスト教じゃないのかなあ。その禁酒法といい、戦争の合法化といい・・
688 :
世界@名無史さん :2014/01/05(日) 00:42:00.14 0
管理? 管理ってのはドレイと家畜に有用であって、 白人みたいな人として価値のある民族・人種には逆作用だわな。 アジア人なんて管理されて死ねよ。つうか絶滅しろよ だれもなんとも思わねーよ
>>665 > 大麻は常習性が低くて、ダウン系の麻薬なので、いわゆる鎮静化状態になる。
常習性が低い云々という言い訳は良く言われるけど、実際には逮捕されて社会
的制裁を受けた後ですら、何度も繰り返すクズが後を絶たないな。
690 :
世界@名無史さん :2014/01/05(日) 00:44:49.59 0
「私達の生活は非常に衛生的でした、感謝します」 「それほどでも」 「私達はよき管理によって病気にも飢餓にもなりませんでした、感謝します」 「それほどでも」 「私達はよき管理によって、酒も麻薬もしませんでしたよ」 「それほどでも」
>>683 モルヒネは、他に代替物が無い鎮痛剤として使用法も確立している
んだけど、大麻になにかそれに類するような効能があったっけ?
「あるとは言われていないが、あるかもしれないからなんとなく」じゃ
入口にすら立てないね。
692 :
世界@名無史さん :2014/01/05(日) 00:47:25.29 0
「毎日、仕事を下すって、感謝します。我々に失業者はいませんでした」 「それほどでも」 「戦争にも紛争にも、だれにも巻き込まれずに健康です」 「それほどでも」 「わしらの稼ぎを多く利用してくださってありがとう御座います」 「それほどでも」 「・・・・・・・わしらは正直、どこに行くのでしょうか?」 「考えない方がいい」 ある牛舎にて。
693 :
世界@名無史さん :2014/01/05(日) 01:47:42.54 O
>>691 だからね。
日本では治験すら禁止されてる訳。それでどうやって「入り口に立て」と。
少なくとも、外国の治験や処方を参考にするしかないだろうな。
694 :
世界@名無史さん :2014/01/05(日) 01:57:58.78 0
「アメリカでの黒人は大切に扱われてきました。なぜ白人は黒人を 悪魔の使いとして忌み嫌ってきたのに、奴隷解放という政策が なされたあと、それは我々には不思議に思えました。彼ら北部の白人が いうような扱いを我々南部の黒人は受けてこなかったのですから。 でも後でその理由を聞いて理解しました。驚きはしませんでした。 それは実に合理的だったからです、支配者にとって」
695 :
世界@名無史さん :2014/01/05(日) 02:02:39.04 0
「白人と黒人女が残す混血は人気がありました。それは当然だと 思ってたから。強いものと、弱いものが残す混血は当然ことだと。 あとでこの人達が支配者になることも、我々は当然だと思ってました。 なぜなら、白人よりも下等な、混血児は我々の味方に近いと 期待できたからです。でも、白人男性が父親の彼らはもっとも我々に ムチを多く奮った。いわく「黒人が情けないのはその血のためだ」と。 我々は後にこれが「黒人への絶滅政策」で有ると知った。だが もうどうしようもなかった。我々黒人は起動された機械動力の前の虫みたいに、なにも 抵抗できないから」
>>672 モルヒネはなー依存性が強くて耐性が強くて 要は利かなくなるんだ
ドンドン強いモルヒネに依存していく それで副作用が強い
末期がんには効かないんだ…
麻薬は国や民族で嗜好が違うみたい 阿片も大麻も世界中で古来より嗜まれてきたのに ヒッピー文化の名残かアメリカ人の大麻好きは異常。 中国も神仙思想のせいか阿片が大好きでアヘン戦争まで起きてしまう あとアメリカ人はコカインも大好きで社会問題になって コカの生産地ボリビアに圧力を掛けて生産を止めさせようとしたところ ボリビア大統領が「コカなんかインカ帝国のころから嗜んでるが 社会問題になった事なんぞないわ。おまえの国がおかしいんだよ、このボケ」 とブチ切れたことがあった。
>>687 プロテスタントってカトリックの堕落に対して宗教的に純化しようとしたものだから
イスラムではイスラムの中の原理主義者とかワッハーブ派だとおおもう
これらも「イスラムの堕落に対し純化」しようとしたやつら
あなたのイメージは
200年ほどの伝統しかない新興勢力で原理主義のワッハーブ派がサウジを押さえ、
また他の原理主義者がテロリストとして活動する現状からそうおもうんではないかな
イスラムのなかでも肖像みとめたりする「堕落した」イスラムはいるからのう
歴史的にはキリスト教と比較するとかなり寛容な宗教だと個人的には思う
コーラン見ると「アラーは寛大」
としてわりあい理由あれば戒律やぶっていい
また飲酒は非難してるが「禁止してない」
偶像崇拝は禁止したが肖像は禁止してない
今は厳しく解釈してるやつらことサウジが大国なだけかと
宗教改革期以降の分派の総称みたいなもんだろうし、 プロテスタントとひとくくりにするのは意味がないと思うが。 それこそ、「俺の離婚を認めない教会なぞ認めん」という プロテストが発端、なんてのもあるわけだし。
701 :
世界@名無史さん :2014/01/05(日) 16:59:43.33 O
>>699 モルヒネによる意識混濁は今でも解決してないよ。
大麻が鎮痛に有益なのか否かの治験くらい認めてやれよ。
>>697 インカ帝国は、ラリってるから、16世紀時点で、青銅器時代の頭くらいに停滞してたんだろ。
祭器としての金属器はあるけれど、道具としては普及せず。
文字も象形文字を特権層のうち限られた者だけが祭祀のみに用いていて、事務用途は無し。
祭祀も人身御供。
支那でいうと殷くらい、地中海圏でいうとエジプト古王朝期くらいのところで、開明度が足踏み、
そんなところに鉄砲持ったヒスパニア人が来てあっちゅうまに攻め滅ぼされるわな。
703 :
世界@名無史さん :2014/01/05(日) 22:35:53.28 0
ということは仮に武器を持ってなくても、近世のヨーロッパ人がタイムスリップして大勢古代中国やエジプトに入りこんだら、 彼らの病気で殷や古王国の人間はバッタバッタ死ぬのかな。それとも免疫についてはインカと旧世界の古代文明では大きく違うか
中国人は不潔だからなあ・・・・・・ モンゴル帝国が攻め入った直後からヨーロッパ中ペスト禍だし。
日本人から見たら、どこの国の人間も不潔 あとモンゴル人は中国人じゃない
投石器の石を集めさせるために、沢山、連れて行ってるよ
707 :
世界@名無史さん :2014/01/06(月) 23:37:38.60 O
>>703 大きく違うだろう。
新大陸には天然痘が無かったから免疫の無いインディオはバタバタ死んでいった。
免疫のある人たちなら、そうはならない。
一方新大陸から梅毒が輸出
709 :
世界@名無史さん :2014/01/07(火) 14:03:35.40 O
>>708 昔より随分症状が緩くなった。
現代人は梅毒禍を生き延びた連中の子孫だからな。
710 :
世界@名無史さん :2014/01/07(火) 14:55:05.55 0
アマゾンのマラリアは外来の病気?
711 :
世界@名無史さん :2014/01/07(火) 17:27:29.74 0
「食器とクリームはイタリアからフランスに渡った」というけれど、 それってそもそもイスラム文化じゃないの?
ムスリムはアレクサンドロス三世の遠征によって古代ギリシャ化してるから 欧州起源と言ってもいいのでは?
え? アレクサンドロス三世よりムハンマドのほうが先に生きてたの?
714 :
世界@名無史さん :2014/01/08(水) 01:29:23.91 O
>>710 アメリカにはマラリアも無かったからな。
世界最大のマラリア感染はシベリアで起きた、とかいう話。
シベリアの夏 蚊大発生の夏
717 :
世界@名無史さん :2014/01/08(水) 21:30:33.23 O
>>715 北海道どころか樺太にすらマラリア原虫は棲息してたからな。
718 :
世界@名無史さん :2014/01/08(水) 22:42:40.18 0
>>714 先植民地期の南北アメリカだと、ひょっとしたら病気らしい病気って梅毒を除けばなかったのか
腐った食べ物による食中毒くらいか。
病気はあるけど生物量がユーラシアより少ないので 病気の数は少ない
908 世界@名無史さん sage 2014/01/10(金) 01:42:32.49 0
おかずにキリン、フラミンゴ=古代ローマ・ポンペイ−米大研究
【ローマAFP=時事】紀元79年、火山の噴火で埋もれた古代ローマの都市ポンペイの人々が、
キリンや、桃色の翼のフラミンゴを食べていたことが分かった。
米シンシナティ大(オハイオ州)の研究チームが、ポンペイ遺跡の飲食店約20店が集まる一角で、
当時の下水やトイレ、汚水槽、ごみ捨て場を10年にわたり調査した。
その結果、穀物や果物、豆、魚、卵、オリーブなどの木の実を食べていたことを確認。
インドネシア産の香辛料、スペイン産の魚を塩漬けにしたものや、地元産ではない貝やウニも食べていた。
(2014/01/09-07:29)
____________
▽記事引用元 時事ドットコム 2014/01/09-07:29配信記事
http://www.jiji.com/jc/c?g=int&k=2014010900088 古代ローマの町並みがそのまま残ったイタリア南部ポンペイの遺跡=2013年12月(EPA=時事)
http://www.jiji.com/news/kiji_photos/0140109at06_p.jpg ▽関連リンク
University of Cincinnati
No Scrounging for Scraps: UC Research Uncovers the Diets of the Middle and Lower Class in Pompeii
No fries, but how about a side of giraffe leg? Surprising discoveries result from an excavation site in the buried city of Pompeii.
http://www.uc.edu/news/NR.aspx?id=19029 キリンやフラミンゴやワニまでまで食ってたのか・・・
サルが生息する地域の人間はサルからある種のウィルスをもらいそれが 突然変異を引き起こす一誘因になりうるのだけど、白人の居た地域って サルが居なかったので他の人種との差異が生じたのではという説を どこかで見たけどあれはトンデモの類いだったのかな。
722 :
世界@名無史さん :2014/01/10(金) 22:55:32.90 0
エノキダケの軟白栽培ってなんでするようになったんだろう。最近栽培期間の終わりにちょっと光を当てて、さきっちょだけ茶色くしたのを売ってるくらいだから、 本来の姿も絶対需要があるはずなのに。
723 :
世界@名無史さん :2014/01/11(土) 02:06:00.10 0
>>721 あまりにもトンデモすぎてキリストでも平泉までトライアスロンしてナニャドヤラ踊るレベル
白人と黄色人の遺伝子の差<<<<<<<(越えられない壁)<<<<黒人内での遺伝子の差
724 :
世界@名無史さん :2014/01/11(土) 18:18:25.38 0
>>720 キリン、フラミンゴ、ワニは本当だろうけど、孔雀の舌というのはウソだろう。
そういえば我が輩は猫であるの中で、昔のローマでは孔雀の舌が珍重されていたって話が出ていたな まあその話も、迷亭という男が苦沙弥先生をからかうネタにしてたから話半分で読んでたが、存外 本当の事かもしれんな
726 :
世界@名無史さん :2014/01/11(土) 19:48:41.74 0
フラミンゴって食える部位あんまねえだろって思うのは俺だけですか? 足取って羽むしって胃腸とって、脳はやばそうだから食わないとして、 どれだけ肉残るんだよ。奴隷にフラミンゴ捕まさす労力あるなら鶏飼わせるわ。
>>726 >脳はやばそうだから食わないとして
今でこそ、プリオンや狂牛病の知識あるから脳を食うのはやばいと思うが
そういう知識がない当時は、普通に脳を食ってたと思う。
後、食える部分が少なくても古代ローマだとフラミンゴの肉自体が
ブランド扱いで、とりあえず金持ちなら食っとけみたいな扱いだったんでは?
728 :
世界@名無史さん :2014/01/12(日) 00:47:04.12 0
>>726 もも肉か胸肉か手羽だろうな。ささ身もあるのかな
肉量自体は鶏よりはありそう?
フラミンゴは養殖で太らせれば食うところがありそうだ。
出汁を取ったんじゃないの?今でも庭で飼ってる地鶏なんて潰しても 肉は堅くて食えなくて鍋の出汁用に使うだけとからしいし。
いやいや 大型鳥なんだから可食部多いよ 主に胸の筋肉だろうけど
そういや朱鷺とかコウノトリとかは食用に乱獲したから絶滅しかけてる って話もあるね、特別天然記念物に指定されてる動物って美味いのかも。
人間を恐れず近寄ってくるので獲り放題だったのがアホウドリ
734 :
世界@名無史さん :2014/01/12(日) 13:03:58.64 O
>>733 「だから阿呆鳥」という話は本当なのかな。
何で日本ではガチョウって食べないんだろう?香港辺りでは普通に 料理されてるけど。あと白鳥を食べる文化も無いよね。
>>734 超長距離飛べる代わりに翼デカすぎて地上じゃヨタヨタ歩きだからな
見た目アホっぽい
アホウドリは陸に天敵がいなかった。 人間が上陸したらすぐ絶滅。 ドードーやオオウミガラスもそんな感じで 船乗りに食い尽くされた。
鶴はネロも伊達政宗も秀吉も旨いものとしてくってるな
739 :
世界@名無史さん :2014/01/12(日) 17:29:57.75 0
食べると美味しいという理由で国鳥になったキジはどうして 絶滅しなかったのだろう?
生物量の差
生息域の差
>>735 白鳥は江戸時代まで普通に食べてた
仙台藩の名物で伊達政宗の好物
>>738 ネロで鶴は聞いた事ないな…出典教えて貰えないか?
鳥好きのウィテリウスが孔雀の脳みそやフラミンゴの舌食ってたので
ローマじゃ鳥はよく食べられてたイメージあるけど
鶴の肉で検索してもネットショップにひっかからない。 もしかして、鶴の肉は現代人じゃ食べることは不可能?
そりゃ鶴は禁猟鳥獣だからな 捕ったり売り買いしたりしたら手が後ろにまわる
746 :
世界@名無史さん :2014/01/14(火) 01:08:31.97 0
>>735 そもそもそれの小型版のアヒルを食べないし。大阪アヒルとかいう在来品種はあったようだけど、何に使ってたんだろう
ガチョウは中国で盛んに飼育されてたのに なぜか日本に入ってこなかった 似た例でロバも、なぜか日本には入ってこなかった
748 :
世界@名無史さん :2014/01/14(火) 05:22:24.93 0
羊も
新潟市の某地区ですが、戦前は、赤紙が来ると、白鳥を食べたそうです。必勝祈願みたいな感じで。白星だ、とか言いながら。美味しかったそうです。 不思議なのは、現在、60歳くらいの野鴨を捕る人までが、白鳥は美味しいよ、って言うんです。何時食べたんだろう。あと、椋鳥も肉が赤身で美味しいって言ってましたね。
カエルもヘビもネズミもバッタも食えるし 沢蟹やらタニシやらセミも食える
合鴨肉ってアヒルでしょ、ていうか鴨肉ってほとんどアヒルって話だし。 オオサンショウウオも美味しいって聞いたことあるな、カエルは食べる けどオタマジャクシって食べないよね。不味いのかな。
蛙はくさかった おたまはそれ以上かな
虫は甲殻類系で爬虫類はとり系にちかいよな 両生類はカエルくらいしか食ったことねーからいまいちわからん たぶんとり系が多いと思う
754 :
世界@名無史さん :2014/01/14(火) 20:21:04.21 0
結局鳥に関して言えば鶏が圧倒的にうまいんだろうかなあ 諸外人が日本人が鳩食わないのは不思議に見えるとよく聞くが
755 :
世界@名無史さん :2014/01/14(火) 22:59:52.45 O
>>754 フランス料理で食ったら美味かったが、鶏より小さいんで解すの面倒。
鶏は無論美味いが、鴨は本当に美味だよ。
昔食べた鴨のコンフィも美味かったなあ コンフィやペミカンみたいに脂の中で保存するなんて調理法 日本人ではなかなか思いつかないね。 こういうのは肉食が根付いた土地ならではの発想だと思うわ。
鴨はうまいねえ ヤマネがローマで美味とされてたが 肉少ないだろアレ
猫出汁ラーメンなら食ったことあるぜw ちなみに冗談だと思ってたらマジでその店営業停止になったあとつぶれたわ ずいぶん昔の話だなあw
>>754 食わない食わないっていうけど、一応鳥獣法の狩猟鳥の一種だから、昔からそれなりに食べられてはいたんじゃね?
ほんとに食べないなら規制しないでしょ。
飛ぶ鳥って筋肉ばかりで脂肪が無いから美味しくないんだろうか 法律的には微妙なんだけど地方で野鳥料理食べたときは薄く切った 肉を鉄板でバター炒めだったな。カラスも食べないよね。
>>760 体温調整や栄養のたくわえに脂肪が必要だから。脂肪のない哺乳類や
鳥類はいないと思う。
・カラスの蝋燭焼き カラスの肉を叩き、棒に蝋燭の形に塗り付けて焼く。
×脂肪がない 〇皮下脂肪がない
飛ぶんなら胸肉がいちばんでかい 胸肉は脂質がささみのつぎにすくないところ
765 :
世界@名無史さん :2014/01/16(木) 17:41:31.46 0
家禽化されたアヒルでも、メインの肉は胸肉なんだよな 鴨肉のもも肉でぐぐったら、調理法は大体コンフィがほとんど。固いからだそうだけど、原種より更に地べたに縛り付けられたアヒルのもも肉は 更に堅そう
一応羽ばたくタイプの鳥は 70%の筋肉が胸とされてませ
一般に胸より腿のほうが脂質が多く含まれるから柔らかいんじゃないの 部位ごとの肉の特徴は鶏とそうかわらんよたぶん
腿は筋多いし一般的には硬いとされてるぞ
鴨肉美味いよな (流通してるのは合鴨だけど) 鴨南蛮大好き
愛知の尾張から、京都へ転勤したが平和堂のアルプラザに合鴨のサラダが売って いたが、愛知の西友には合鴨使った惣菜が置いてなかったな。 後、納豆嫌いが多い、牛の方が豚より上の扱いなど中部と関西で 食文化が似通ってるところがいくつかあるな。
京都府・滋賀県は、ひとりあたりの納豆の消費量の多い地域なんだけれどね。 大手でも食料品店はフロア担当に任される部分が多くて、同じ系列の店でも品揃えや仕入れフェイスの割り当てが 店ごとに随分と違うのが普通だよ。
>>771 京の都に臭い納豆は合わぬでおじゃるって感じで、京文化と納豆で
結びつきがないと思うんだが。
俺自身も、ガキのころは納豆=底辺層の食い物と言う認識があった。
773 :
世界@名無史さん :2014/01/18(土) 10:42:23.47 0
米は日本人の精神文化に深く結びついていて、事実 植物体=いね、種子=もみ、脱穀した種子=こめ、調理したもの=めし、胚芽等の粉末=ぬか、 果皮=すくも と多くの部分について一次語彙があるのに、白米と玄米に関しては派生語や明らかに後世に生まれたもの(銀シャリ)しか名称がないのはなんでだろう 元々玄米で食べてたのかな。だったら「ぬか」の語彙があるのが不思議だけど
白米は「しらげ」やないんかい
>>771 両方とも在日コリアンや帰化した人が多い地域だよ。
そういうことだろう。
776 :
世界@名無史さん :2014/01/18(土) 11:45:00.51 0
チョングクチャンとかいう納豆に似たものがあるな。 以前焼き肉丼店で韓国風スープ定食と言うのを頼んだら、納豆スープがついてて閉口した 元々食わず嫌いだったけど、食べてやっぱり納豆は無理と言う結論に至った。
777 :
世界@名無史さん :2014/01/18(土) 11:47:49.98 0
そうだな最近は関西でも納豆食べる人が普通に居るけど食堂なんかで セットメニューに付いて来るのは見たこと無いな、せいぜいチェーンの 牛丼屋で朝食セットに付くくらい、頼めば別の物に変えてくれるらしいけど。 昔、関西の朝御飯はお粥が主流だったので納豆は馴染まなかったと聞いた事 があるけどどうなんでしょうね。
関西で納豆が馴染まなかったのは、関東で作ったもんを関西に運ぶ過程で傷んでた (とまではいかなくともマズくなってた)からだと何かで読んだけど、何の本だったかな。
>>778 それは人によると思われ。後、愛知だとデスクワークな人達は知らないが
工場関係だと(現在某大手印刷、以前は山崎パンにいた)九州から愛知に
高卒で来てる人が結構いたりするから、ブルーカラー層だと九州の
食文化の影響を多少受けてるかも。
ちなみに俺は親がそれぞれ長野と新潟の出身で、愛知には7歳ぐらいのときに
静岡からひっこしてきた。そのためか、家庭内の食生活はあまり愛知の
影響がないと思う。
後、納豆嫌いについてだが、名古屋とか大阪って見栄はりな人が多いから 仮に納豆好きでも貧乏扱いされたくないからあえて、嫌いの言ってる人も いるのでは? 実際に俺は小学のガキのころ家で納豆食べてると言ったら、周りから 「そんな貧乏くさいもの食ってるなよww」みたいなことを言われたことがある。 その経験のせいで。俺は「納豆=貧乏」というイメージがある。 でも、ある程度の年収の高い人達は納豆やお茶づけなんて食べないんでしょ? やはり、金持ちらしく高級牛のサーロインステーキや魚介の活け造りに 各地名産品やめずらしい海外の菓子や料理などを当たり前に食べてると思う。
うちの親父は『塩鮭なんぞ貧乏人の食い物喰えるか』言う 塩の利いた鮭が美味いのに(´・ω・`)
去年96歳で死んだ大爺さんは、兵隊に行ってた時に毎日のように食わされたとかで 塩鮭が嫌いだった。
当時のやつは塩からいんだろうな
塩鯖とかウルメ干とかは大好きだったようだから、やっぱり鮭がピンポイントで嫌いだったような。 鮭とかニシンとかサンマとか独特の北洋臭とでいうような臭みがあるよね、あれがイヤなのかもしれん。
そこいくと欧米人のサーモン好きは異常
ガイジンは不器用だからマグロとかカジキとかサケとかタラとかオヒョウとかのような 大きな魚でないと料理もできず食べられないんだよ。
つオイル・サーディン
あれは頭落として腸とって煮るだけだから簡単そうだ アンチョビフィレのほうが細かい仕事するなぁって思うよ
納豆はかなり優秀なたんぱく源なんだがなw 食い物を値段と味でしか捉えないとそういう考えになるんだろうなw
むしろ体に良いと散々言われてるから 大して美味いと思わなくても食べる人がいるんだと思う>納豆 味以外にもネバネバの食感やら 嫌う要素の多い食べ物なのは否定できない
『関西人が納豆嫌い』とか戦後の嘘だから、 納豆は江戸後期ぐらいから既に納豆の売り歩きが確立してて 京都や和歌山とか盛んだった。
和食が無形文化遺産か、時代が変ったもんだな。今から20年以上前の バブルのころはフランスとかイタリア料理がやたらと「トレンディー」 とマスコミに持ち上げられてたけど。 それ以外にもやたらと舶来品をありがたがる風潮がバブルのころにはあった。
海外のものをありがたがるのは それこそギリシアワインを輸入したローマ帝国時代からあるわけで 今はフランス料理もイタリア料理も珍しくなくなっただけなんじゃね 戦前は中華料理がそういう立場で戦争してる相手の食い物なのに 東條英樹が恩賜組みのエリート士官候補生に中華おごった話あるね 和食が西洋で人気なのもヘルシーだけでなく珍しいってのもあんだろな ロシアは一部日本マニアが冷戦時代から一定数いるんで変な和食はやってるな
>>793 それは違うと思う、実際納豆を食べる文化が無かったし納豆自体
見たことも無かった。大人になってからあれを食べろと言われても
ちょっと無理、まず臭いでアウトだし。
子供の頃とある本になぞなぞで『ご飯の上で綱引きしてるものは何』
というのがあって答えが納豆で意味不明だったな、なんせ納豆といえば
甘納豆しか知らなかったし。
兵庫だが昭和30年代生まれの母が子どもの頃は ゲテモノ食い扱いだったそうだよ 町内でも海軍だった爺さんくらいしか食べない なんてからかわれてたらしい
関西は確かに納豆はあまり一般的でなかったな
関東だと居酒屋の付きだしで納豆料理が出されることがあるけど関西では 絶対と言っていい程無い。関東出身の人も多いしスーパーでも普通に売ってる けど食文化として関西に浸透してるとはとても言えない状況だね。
とりあえず、「自分はこうだった」「自分の周りじゃこうだった」は事実の根拠としては薄弱すぎるかと
学校給食に納豆がでるかどうかの調査データとか無いのかな
納豆って給食向きじゃなくね? 食器の汚れが酷くて洗うの手間だし臭いし
803 :
世界@名無史さん :2014/01/19(日) 11:36:52.07 0
ダメだなあ。納豆菌が麹菌の天敵だってことも知らないなんて
>>797 与謝蕪村の
朱にめづる根来折敷や納豆汁
朝霜や室の揚屋の納豆汁
の二つ句にあるよ。どっちも安永四年。下は播磨国室津郷、今でいうと兵庫県たつの市の海辺で、詠んだことが判ってる。
根来の方は、確実に根来(今で言うと和歌山県岩出市)に行ったかどうか判らない。漆器の名品を褒めてのことかもしれんし、
根来で納豆汁を振る舞われたかもしれん。
蕪村は、摂津国毛馬郷(今で言うと大阪市)の生まれで、この頃は京都に在住。
そもそも納豆といってもいわゆる糸引納豆以外にも色々種類あるんだが
>>802 そこで知る人ぞ知る「納豆モナカ」ですよ
今どき納豆食えない奴もめずらしいわな 鮒寿司なんかのほうがよっぽどゲテモノだろ
>>806 んじゃあ、蕪村が室津で食べた納豆汁に入っていたのは、どの種類なん?
>>805 室津は港街で、遊郭も遊女も多数いたところ。
つまり外来者が多いということだよ。
和歌山も海外移民が多いところ、海外移民したのは
よそから移ってきた人たちが移りやすい、ということ。
>>810 と言うか蕪村自体が京都から来た外来者では
で問題は京都在住の有名俳人が普通に納豆汁を食していたらしいってことでしょう
おまえらコーヒーにいれるポーションって何でできてるか知ってる?
813 :
世界@名無史さん :2014/01/20(月) 00:08:04.02 0
ポーション portion 水薬、水剤、部分、割り当て、分け前、料理の一人前
植物油脂だろ だから大豆を搾った油あたりか?
水と植物油を界面活性剤(洗剤w)で混ぜて安定剤とPH調整材(という名目の防腐剤)、これにミルク風味のケミカルフレーバー、練化材でできあがり コンビニのサンドイッチにつかわれてるマヨネーズもどきなんかもこれと基本的に同じw
そんな使い古されたネタを世界史板でやってんの? でうでもいいが乳化材な イタチ おまえこんなしょうもない当たり前のことを最近知ったのか・・
なんなんだろう 小学生でも知ってることをしかも間違えてさらに板違いの場所でドヤ顔 本当にかわいそうになってくる 友達もいないだろう だって馬鹿で嫌味っぽいんだから
>>810 京都も大坂も伏見も堺も大津も、それこそ外来者ばっかりなんだけれど・・・・・
大坂なんて廻船の拠点港、諸侯が自領の税収の米穀を他地域の産品に易えるために持ち寄る、
それこそ日本中すべてから人が出入りしていた場所。
>>818 やっぱり港町で遊郭が立ち並ぶようなところは特殊なんじゃないか?
恵方巻きのまるかぶりも隣の国の食べ方だろう。
あれも船場の遊郭が発祥の地ということということで納得。
江戸時代、遊郭なんて港町でなくても、ちいさな宿場町にもあったし、 農村部の人口抑制の手段の一つだったしなあ。
まぁ「遊郭」は一般的でないけどね 法的には「宿屋」という形式の売春宿が多いと思う 「給仕係」が自由恋愛はしているが 品川宿みたいなのね なぜか給仕係りの数が制限されるという不思議な行政指導 給仕の女性が増えると治安が悪くなると思ってるみたいだがそれは何故w
江戸時代、法なんてもの無いだろw
江戸時代は法治国家で 死刑の決済にも老中の許可が必要だったんじゃ 法関係書類が多く江戸町奉行は一年のうちの半年は書類処理のみやってた
知らしむべからず与らしむべからず
>>824 "由"らしめなかったら反乱が起きますがな
826 :
世界@名無史さん :2014/01/21(火) 19:30:00.10 0
>>823 それは法治国家じゃない。感情任せによる君主の圧政にすぎない
公事方御定書
江戸時代に法がない? ちょっと意味がわからないな
どうでもいいが君主は統治してないのが日本の特徴
まぁスレチの日本史で煽ってる時点でアラシでしょ
上位者の匙加減でやるために量刑や許認可の基準を下位者に対して明らかにしない という朱子学やら武家支配やらの、どこが法治なんだか。 バビロニアのハムラビ王の法典にしても、アテナイのドラコーンの法典編纂にしても、ローマの十二表法にしても、 イングランドのマグナカルタにしても、上位者が上位者自身をも戒める内容だけれど、武家政権の気まぐれに発した お触書の類はそうではなかったろ。
法に従ってるからこそ自白がないのでしょうがなく刑の執行が行えず 明治まで強殺犯が牢屋の中でにげきるという椿事も起こるわけなんだが 恣意的に運用したかったができんかったんやで 単なる無知をさらさんでも まぁとりあえず日本史板で同じ質問しなはれ 無知を思い知らされるから 板違いなんでもう消えろ
大岡裁き
コンバット
835 :
世界@名無史さん :2014/01/22(水) 11:29:45.08 0
>>831 田舎者は欧米の話ならなんでも「絶対に正しい」と思うんだよな。
逆におまえに問うよ。
「なぜ法の源泉が人であらねばならぬのか」
耳が有るのなら答えてみろ。
>>835 バビロニアは欧でも米でもないんだがなー。
もちっと東側がいいならジンギス汗のヤサ法典。支配領域の拡大に伴い、成文法の重要性を痛感する。
ヤサを徹底するために、併合した先の捕虜・帰順者からウイグル人の書記官を召し出してモンゴル語を文字表記するよう命じている。
で。
法の源泉が人である理由、なんで、そんなアホなこと訊く?
人が人を律する掟を人語を以て定めたものが法律なんだから、源泉も対象も人に決まってるだろうに。
それとも、人ではない何が法の源泉たり得るのよ? こんどは、あんたが答えてよ。
なんか馬鹿二人がスレを私物化してるけど、 まだまだ続くの?
続けるなら日本史版にでもスレを立ててやってくれ 板違いもはなはだしい
839 :
世界@名無史さん :2014/01/23(木) 00:17:29.87 0
馬肉食べるのってモンゴル人と日本人ぐらいけ??
フランス人もくう、エスニックジョークのネタにもなってる
841 :
世界@名無史さん :2014/01/23(木) 00:55:16.00 0
ラーメン屋のラーメンの味は大将の顔見りゃわかる。 脂ぎった大将は脂っこいのを作るし、さっぱりした大将はさっぱりしたのを、しつこそうな大将はしつこい味のラーメンをつくる。
馬飼っていて馬肉食わない方が珍しいんじゃないのか? アングロ人でもイングランドでは食わんスコットランドでは食う
843 :
世界@名無史さん :2014/01/23(木) 01:08:55.97 0
シナ人は食うの?
二つ脚は親以外、四つ脚は卓以外、刎ねのあるものは羽子以外、何で食うのが支那人
最近みたんだがカザフでは馬肉が「最高の肉」 で一番高いそうな
食用の馬って見た目は牛と変わらないし
847 :
世界@名無史さん :2014/01/23(木) 11:21:14.09 0
輓馬か
848 :
世界@名無史さん :2014/01/23(木) 13:44:39.63 0
馬刺しくらいしか食べたことないけど美味しいよね、 味の面からすれば食用に適してないとは思えないな。 海外でも加工食品や缶詰にはけっこう使われてるんじゃ あるまいか。
IKEAのスウェーデン風肉団子が馬肉入りと発覚して欧米では 大騒ぎになったが、日本では無風状態。
スウェーデンあたりだとトナカイ肉とか入ってそうな
トナカイ食べるとか残酷な。 サンタクロースが困る
ラップ人が食用トナカイ飼ってるだろww
853 :
世界@名無史さん :2014/01/23(木) 20:30:07.42 0
>>851 サンタは時々トナカイを更新してると思うwお役御免のトナカイはシチューに
コヨイコソワ が何かの呪文かと思っていた
855 :
世界@名無史さん :2014/01/23(木) 21:14:45.47 0
むしろ刺身では獣肉では馬が一番うまい
856 :
世界@名無史さん :2014/01/23(木) 21:15:29.68 0
英国人が馬を食べないのは貴重な道具だったからだよ。それこそ食えないくらいに 貴重な。そして皮肉を言うのなら「英国人はパンの代わりに石灰をたべる」。 むかしの英国のパンは石灰を混ぜて売られていた ため。
そしてソーセージにはパン粉を混入
>>856 そりゃ、ローマ人が初めて辿り着いたときに、アルビオンと呼んだくらいだからな。
>>849 現地の中国人は
「この程度でここまで騒ぐ事か?」
という反応だったそうな。
鶏を買ったらその場で捌いて中を確認しろと言われる国の人間からしてみてら、「この程度」なんだろうなw
馬肉といえば日本でも昔、牛肉の缶詰の中身が馬の肉ってことが判明して世間が大騒ぎになったことがある。
一般に至られていた9割以上の牛肉の缶詰が馬の肉だったんだとか。
食品偽装は探せばどこの国でもいろいろやってるんだろうな
860 :
世界@名無史さん :2014/01/24(金) 02:48:26.17 0
>>856 マヤではトウモロコシを石灰処理することで、ナイアシン不足で起こるペラグラという病気を予防してたそうだけど、
イギリスのパンに石灰もそういう意味合いがあったのか?
しかし地溝油の国とはケタが違うかと
トウモロコシを連食するとペラグラ、白米だと脚気。小麦だと何だろう。
863 :
世界@名無史さん :2014/01/24(金) 06:38:59.65 0
>>860 いや、ふつうに貧乏だったから。純粋な小麦パンと石灰パンと
分けて売られてた。あの国の「英国すごい宣伝」を真に受けないほういいよ
864 :
世界@名無史さん :2014/01/24(金) 06:45:10.38 0
ちなみに英国人は目を輝かして「英国がすごい」と思って留学する アジアのマンコをすごく軽蔑する。なぜって「こんな人種しか 尊敬しないのかよ」と感じるから。逆にフランスや古代ローマだと アッパー階級が憧憬を抱くので、ソッチの方に関心がある。 オックスフォード大学の学食が未だにフランス語で表記されてるのも その理由「底辺階級とアジア人女性ってお似合いね」ってことさ。 だから超絶底辺のジョンレノンと日本のパンパンクイーンは「ベストカップル」 として欧米で受け入れられたんだよ。この辺をわかってる日本人は どれだけいるのだろう。
ジョンレノンにそんな曲があったな。『Working Class Hero』か。 「労働者階級の英雄でいるのはしんどいぜ」という曲。
866 :
世界@名無史さん :2014/01/24(金) 08:46:01.24 0
ハリーポッターでも最低辺のアジャ・マンコに惚れたのは「黒髪のハリー」 だろ?金髪のゲルマン系は「女神」の白人女性が相手だ。階級制度はこういうところにも あるんだよ。だから人類史上最低のアジャマンコが英国で人気、と来ると本当の 勝者である「女神」が鼻で笑うんだよ。
867 :
世界@名無史さん :2014/01/24(金) 08:50:27.37 0
もし、アジャなんて最低のクソ地域に来た 英国人女性の「金髪碧眼(地で)女性」が 君たち男性の誰かに結婚を申し込んだら、 これは世界で最も最高位にある女性に気に入られたと 思ったらいい。キミはそれだけの価値があると認められたんだからね。 英国人女性はアジャみたいな安いマンコと違って矜持がある。下手な ガイジン男性とはけして(下層階級の黒人とさえ混血するようなのとは 違って)付き合わないからだ。 以上のような英国人女性と付き合えたら、それだけで再底辺のアジア男性としては 相当な人間だと思いな。これは間違いがないから。
868 :
世界@名無史さん :2014/01/24(金) 08:55:09.81 0
ただし、英国女性は「対等」を重んじる。 英国女性がせっかく宝くじの一等当選なみの 極端にマレでまともなアジア男性を見出したのにそれ相応の 働きをしなかったらすぐに三行半だ。 これは結構例がある。 明治維新後の日本に嫁いだのに、女の腐ったような白人のモノマネ 人間だった、がっかりした、何も学ぶことがない・・ こういうのはすぐに縁を切られるから。日本文化や「自分」を 持ってる人じゃないと「女神」を家に入れるのはかなりきつい。 もし「女神」を手に入れたい男らしいアジア男性がいるとしたら、まず自分の文化と歴史を しっかりモノにすることだね。
どうした?ビッチなチャヴ女にでもフラれたか?
キチガイにはおさわり禁止
871 :
世界@名無史さん :2014/01/24(金) 18:31:57.34 0
アジア男はどんな地域でも相手にされない。東南アジアでも白人男性のほうが 人気だよ。
872 :
世界@名無史さん :2014/01/24(金) 18:34:27.82 0
中国人とか韓国人留学生はすごくはっきりモノを言う。彼らいわく「日本に 留学しに来るのはすごい落ちこぼれ。本当はみんなアメリカの大学に行きたい」という。 韓国人だともっと直接的にいう「ワタシ、こんな学校来たくなかった」。 日本なんて所詮こんなものなのである。 何も学ぶことがない。 だから女性にモテない。
873 :
世界@名無史さん :2014/01/24(金) 18:49:43.12 0
食えない奴ら、ということか
スレチを続けるなよカス
875 :
世界@名無史さん :2014/01/25(土) 17:07:30.67 0
アフリカ女性もアジア人男性を「気持ち悪い上に恐ろしい」とw なんかアジア男の顔がとてつもなく醜く感じるらしい。
馬って結構脂質が多いかんじじゃねーか? うまい不味いはどうでもいい俺にはほぐしたボイルささみにクレアチン入り大根おろしにポン酢か醤油が最強だな オートミールと味噌汁に納豆、卵があれば他はなんもいらん
マラチオン入り?
市販の馬肉は脂肪注入してるのが多いぜ
879 :
世界@名無史さん :2014/01/25(土) 19:45:46.56 0
なぜアジア男性が「気持ち悪いのか?」と白人女性に訊くと・・・・・ 「何もかもがモノマネ」 「違法コピー」 「男尊女卑」 が三傑。 その他 「何を考えてるかわからない」 「本を読んでるけど何も他人を幸せにしない」 という答え。 アジア人男性は、しかし太古の大昔から「キモイ」と 言われている。それは「アジア男性の他人種間にまたがる 遺伝子がまったく存在しない」ことで 証明されてしまったからだ。 むかしから「気持ち悪い」として排除されていたのだ。
880 :
世界@名無史さん :2014/01/25(土) 19:50:07.82 0
その逆に「最高にモテた男系子孫」は スペイン人である。南米人のほぼすべてはスペイン人男性とインディオ女性との 混血の子孫。 次が「英国人男性」である。我が国ではオノヨーコが有名。 世界の50%くらいが英国人男性と植民地の女性との血を引く。 三位は「アリア人」。ご存知アーリア人。インドの80%が イラン系の男性の肉便器(女性はアジア人)の子孫である。 これをみれば 「白人男性」と「アジア女性」の混血が世界のほぼすべてを 占めることが分かる。 つまりアジア男とは「誰かにすべてを奪われるために存在する奴隷」で しかないのだ。
881 :
世界@名無史さん :2014/01/25(土) 19:53:41.50 0
そして実はこんなに「征服したから混血する」なんてことはそんなに おこらない。なぜならそんあレイピスト軍団は嫌われて排除されるからである。 だが白人男性がアジア地域に平を進めると真逆の現象が起きる。つまり インディオ女性みたく「現地の女性が通訳と成って我々白人の兵を 導いてくれる」という摩訶不思議な状況が生まれるのである。 これは本当の話だ。
882 :
世界@名無史さん :2014/01/25(土) 19:57:51.40 0
南米を侵略した白人は、現地のインディオ女性がすべての侵略の手はずを 整えてくれたという。つまり、アジア男性は現地の女性からも見捨てられたのである・・ その後、彼らはその女性通訳のお陰でアレクサンドロス三世並みの 帝国をつくり上げることができた。現地の女性のお陰で。 これほどアジア男性はおなじアジア女性から「気持ち悪い。死んでくれ」と 思われていたのである。 「外見はすべて」・・・・・・そう、これは現代の標語である。それを 如何なく発揮してくれたのは、何を隠そう、アジア女なのである。 アジア男はたぶん、 前世で人を犯して、殺したんだよ。 だからこんな罰ゲーム人種として生まれる。
883 :
世界@名無史さん :2014/01/25(土) 20:03:37.85 0
アジア女はおろか、世界中のすべての女性から「気持ち悪い、死んで当然」と アジア男性が思われるのは理由がないわけじゃない。 前世で悪いことをしすぎたんだ。 おそらくお前たちの前世は白人男性で、他の人種を殺したり、犯したり 侮辱したりしたんだよ。だから現世でその「自分がやったこと」を受ける。 アジア人男性という最悪の存在として、受ける。 またアジア男性なんていう最低の人種に生まれ変わりたくないのなら、 考えるべきだ。 なぜ自分はこんな最低のクソ人種に生まれたのか、と。 反省しないなら、またアジア人だよ。 反省が完成したなら、次は誰にもならないはずだから。
コピペ荒らししてる奴殺す
サクッとNG設定すればよろし 快適だぜ
日本酒には会うな
888
日本酒はじわじわーっと五臓六腑に染み渡るような効き方なので少量のアテものがよく合う。 キリンラガーが戦後長い事シェアを独占してきた背景には、 ビターで重たい飲み口が日本料理に合ってたから染み渡り重い飲み口と言う点で君臨してきた。 そこの牙城を崩したのがアサヒスーパードライで 『料理と一緒にガブ飲み出来るビア飲料と言う原点回帰がスマッシュヒットした』 辛口ではあるがキレがよくて軽い飲み口なのが特徴、こういうのはフライ物などによく合う。 日本酒は美味いんだが将来的にビールに駆逐されるような気がする… (本式の日本酒は近代的な画一的大量生産に向いてない)
駆逐というか普通に落ち目 ラガーも一応揚げ物にあうとおもうぞ 苦さが油にあうので俺は苦い系を合わせる 個人の嗜好の話だから人の数だけ答えあるが
891 :
世界@名無史さん :2014/01/26(日) 19:58:13.69 0
日本酒がいかに優れているかを「欧州に輸出して白人に言わせる」っていかにも パンパンらしいよね。自分で答えを出せねーのかよ。
チョンチョンがなにか言ってるニダ
なんで、世界史板にネトウヨ湧いてんの? 最近、流浪してて戻ってきたら これだよ…… 誰か教えてクレメンス
ネトウヨという偏見に満ちた差別用語使う奴は 問う学問なんてせず自分にとって心地いい意見のみ見てたらいいと思うよ
>>894 心地よい意見も心地悪い意見でもいいから
答えてクレメンス
ネトウヨとお前が思ってるだけ つまりお前の脳内にのみネトウヨなるものは存在する そういう視野狭窄にキミが陥ってるだけ 結論から言うとあなたは偏見に満ちた自由に物を考えられない状態にある
>>896 ???
じゃあ、チョン言ったり、
コピペ貼ったりしてる上のやつらは何?
>>889 なんで歴史板なのに、自分の食い物の好みを延々語るかな
前から気になってたんだが韓国の軍のクーデターってあれアメリカがやらせたんだよな?
>>897 おまえと全く同じタイプの荒らしだよ
案外お前自身じゃないのか
>>899 まあ今の韓国を見てると、文民政権より軍事独裁政権の方がまだマシという
面はあるな。民主化以降、扇動で世論を動かす衆愚政治に堕してしまった。
南ベトナムとおなじパターンだよな ちがうのは軍がわりとマシで(南ベトナムと比べて)以降すげ替えなくてすんだってことだよな
>>900 あ、もういいです
やっぱり、ネトウヨは話通じないのがよくわかったから…
これからも国の為に戦ってる気になってくださいね
つまり俺様の意見にさからうやつは 話の通じないネトウヨ(キリッ)かw 俺はお前を荒らしと言っただけで「愛国的」言動なんて一切してないのにネトウヨ認定w やっぱお前は脳内のネトウヨと戦ってるキチガイだわw
ネトウヨキモ過ぎワロタwwwwww SfatL出てるから気をつけろよと 虎山からアドバイス
ちなみに韓国軍の戦時統制権をなぜアメリカが持ってるかというと、 北にソウルに攻め込まれた李承晩が、指揮権を放棄して逃げたから。
907 :
世界@名無史さん :2014/01/27(月) 16:03:55.13 0
ペストってどうしてヨーロッパでだけ爆発的に流行したの? アラビア世界やインド、我が東アジアはペスト流行したことないんじゃね? 比較的温暖な地域は発生しにくいとか? ヨーロッパ人の平均的な栄養状態や衛生状態の問題?
実は明治の日本でもペストが流行したことがある。大流行には至らなかったが。
>>906 それもアメリカの筋書きどおりに事が行われたような気がしてしまう
910 :
世界@名無史さん :2014/01/27(月) 17:58:55.67 0
>>907 聞いた話だが、ペスト菌を運ぶノミはクマネズミおんりー。
中世ヨーロッパはそのクマネズミの天下。
だが、人間の生活環境の変化に伴いドブネズミが繁殖してクマネズミを追いやった。
で、感染クマネズミも発症することには違いないので、は〜るばる東アジアに行くことはできなかった。 とか
>>909 さすがのアメリカも、大統領が軍や国民を見捨てて一番最初に
逃げ出すとは予想できなかっただろう。
912 :
世界@名無史さん :2014/01/27(月) 18:30:49.90 0
王室は外敵や内乱のたびにさっさと江華島に逃げしまい、半島が荒らされるまま傍観してた歴史をアメリカは学習してなかったw
王朝の交代みたいに大統領おりたあとにつかまったり殺されたりする韓国は民主主義国家じゃなくてなんなんだろうか
>>906 おいおい。
指揮権委譲は国連軍が創設された後の米韓協定で行われた
話で、ソウル陥落から2週間以上後のことだぞ。
それまでは韓国軍の指揮は幕僚長である参謀総長がとって
いる。
915 :
世界@名無史さん :2014/01/28(火) 02:33:37.36 0
日本酒といえば、熱燗は考えてみると不思議な文化だねえ。 酒を直接加熱したらアルコールが飛んじゃうわけで、温めるならお湯割りが一般的。 醸造酒を加熱して燗にする食文化は世界的にも例外的。蒸留酒を直接火にかけようもんなら爆発的に燃えかねない。 歴史的にアルコール度数の低い酒を好む風土が日本にはあったのかなあ、とか思う。
916 :
世界@名無史さん :2014/01/28(火) 03:51:51.18 0
日本は下戸遺伝子を持つ割合が韓国以上に高いそうだしな。同率位が中国南部 江南ルートで稲作が伝わったとしたら、燗の文化も一緒に来たのかな。当時の江南にいた民族の末裔と思しき中国のシェ族やミャオ族やヤオ族にも、 酒を燗をして飲む文化があるのかな
>>913 韓国って大統領就任の時に「推戴」とか「登位」とかいう言葉を使うんだよね。
王様かよ。
ホットビールもあるでよ ただ一般的ではない
>>915 ネットで読んだ話だと、熱燗程度ではアルコールはほとんど飛ばんらしい
>アルコールの沸点は約78度。熱燗は約60度、ぬる燗はさらに低く約45度ですから、
>残念ながらアルコールの量はどちらも冷酒とほぼ変わりません。
そうそう でも飛びやすくはなるよ 常温でもアルコールは飛ぶからね
天使の取り分か
沸点に至るまで蒸散しないとでも思ってるのか? 60度なり45度なりの燗酒でアルコールの蒸散に関与する数字は、アルコールの沸点でなくて、 60度のときの蒸発係数なんだけれどね。 しかも、酒なんて混合液だろ。単体の沸点なんか無意味。 蒸留のような動作にしても、沸点ではなく、或る温度での蒸気圧の差を利用しているんだよ。
924 :
世界@名無史さん :2014/01/28(火) 18:20:36.81 0
蒸発の数値を求めるってすごい大変らしい
不純物が多い酒から不純物を飛ばすのが、 燗酒をする理由のひとつらしい。 と、川島四郎先生の本に書いてあった。 自然の発酵プロセスでも出てくるメチルや フーゼル油を飛ばす効果があるとか。
926 :
世界@名無史さん :2014/01/28(火) 19:03:17.54 0
んで、灰を投入
鴻池もアクリみたいな糞企業だったのかもね
酒はいらないカフェインください
144 :名無し三等兵:2014/01/28(火) 10:55:26.37 ID:???ソウルのコークハイ 論説副委員長・別府育郎 (産経新聞 2014.1.28 09:51)
国際面のコラム「ソウルからヨボセヨ」に、すし店で日本酒を鍋で沸騰させていた、とあった。なるほどそんな「熱燗」では、アルコールも
風味も飛んでしまったろう。
ソウルでは、こんな経験もある。 1986年、梨泰院。バーでウイスキーのロックを頼んだ。出てきたのは、コークハイ。
ウイスキーのコーラ割りだ。 何かの間違いだろうと飲み干して頼み直すと、再び、コークハイが出てきた。
3杯目で「オンリーウィズアイス、ノーコーク」と念を押すと、バーテンダー氏はグラスに氷とウイスキーを入れ、「これでいいのか」とほほ笑んだ。
こちらもにっこりと笑みを返すと、なんとそこにまた、コーラを注がれた。
韓国の悪口を書きたいわけではない。 昨年、東京・渋谷の居酒屋で同僚が熱燗を頼むと、耳にピアスの店員に「熱燗って何ですか」と聞かれた。
「日本酒を温めたものだ」と答えると、やがて出てきたのは日本酒のお湯割りだった。
酒場での失敗ならこちらにも数多くある。 95年、スコットランド。
エディンバラ空港からレンタカーで散々道に迷い、ようやくセントアンドルーズのホテルにたどり着いた。
疲れ果てて隣のバーに入り、「何かバーボンをください」と頼んだ。
丸太のような二の腕のバーテンダー氏が「ここをどこだと思っている」と怒りだし、スコッチウイスキーの歴史を説明しだした。
他に客もなく、ずらりと酒が並んだ棚の端から一本一本取り出し、産地や味の講釈つきで、一口ずつなめさせてくれた。
度数の高いスコッチをストレートでなめ続け、いつの間にやらぐでんぐでんとなった。
バーテンダー氏は「今日は授業だ。明日、ちゃんと飲みに来い」と金は取らなかった。翌日も、その次の日も行った。
ときには、失敗が幸運を呼ぶこともある。書きたかったのは、ただのそういう話だ。
http://sankei.jp.msn.com/life/news/140128/trd14012809540005-n1.htm
クソガリだからバーテンごときになめられんだよ とりあえず成人でデッド200ぐらい引けないような奴はオカマ 出っ歯メガネのヒョロガリは叩き出されて当然だ
931 :
世界@名無史さん :2014/01/29(水) 09:45:42.57 0
日本酒のお湯割りって... 薄そう。燗って居酒屋のマニュアルにはないのかな
932 :
世界@名無史さん :2014/01/29(水) 09:52:01.01 0
>>929 そういうバーテンダー氏はカリフォルニア・ロールも拒否するんだろうなぁw
>>932 そら江戸前あたりの老舗に行って注文したなら拒否されるでしょう
ていうかスコットランドのバーとカリフォルニアロールになんの関係が
932は気の利いたこと言いたかったけど失敗したってことでしょw
うちはwhiskey屋じゃない、whisky売ってるんだってことかな
日本だと、地酒が売りの割烹でカシスサワー頼むようなもんか? 頼む方もたいがいだけど置いてる店もあんまりだよね
カシスサワー美味いだろ
938 :
世界@名無史さん :2014/01/29(水) 22:13:16.46 0
>>936 カシスサワーというよりもマッコリを頼むようなもんか
一応いっとくとバーボンは混ぜ物としてとうもろこしの蒸留酒を混ぜる 「偽ウイスキー」正統的な造り方でないんだよ 最近NHKの朝ドラで婦人の方がやること決まった ニッカの創業者竹鶴さんも「バーボンは偽モン」といってたが スコットランド人にとってもそういうことらしい 日本酒の材料に酒米でなくとうもろこし澱粉で作った 工業用アルコール入れてるようなもの
940 :
イタクァを作らないか? :2014/01/30(木) 17:42:37.12 0
このスレの感想を歌にコメット〜☆
空のカロリー
そ…空の
タイには米で作ったウィスキーがあるそうだけれど
944 :
世界@名無史さん :2014/01/30(木) 22:59:07.09 i
日本には米とトウモロコシと澱粉で作ったビールがある
朝鮮には人糞で作った酒があるらしいけど…
947 :
世界@名無史さん :2014/01/31(金) 01:19:48.90 0
焼酎とどう違うんだ。色付けにカラメルを入れるとか?
焼酎だってオークの樽で熟成すれば茶色くなるんじゃね?
949 :
世界@名無史さん :2014/01/31(金) 10:36:38.92 O
「韓国のパパはみんなこうして娘への愛を表現するんだよ」
◆韓国人牧師が施設の少女に性的暴行、「韓国のパパはみんな性犯罪者?」
「日本が言ってる意味がわかった!」―中国ネットユーザー
台海網の28日付の報道によると、台湾で児童養護施設を運営する韓国人牧師(55)が、
入所する未成年の少女にわいせつ行為をしたなどとして逮捕された。
報道によると、男は児童養護施設で家庭環境が複雑な18歳未満の子どもたちを預かっており、
狙った少女に「ほかの子が寝てから私の部屋に来てお祈りをしなさい」と指示。
部屋に来た少女にキスをしたり、一緒に風呂に入ったりした後、性行為に及んでいたという。
少女は追い出されることが心配で、耐えるしかなかったと話している。
男は少女に「韓国のパパはみんなこうして娘への愛を表現するんだよ」と言い含めていた。
このニュースが伝わると中国のインターネット上では次々と、
男や韓国に対する批判的な声が上がった。一部を抜き出してみる。
新華経済 2014年01月30日
http://www.xinhua.jp/rss/372512/ http://www.xinhua.jp/rss/372512/2/
メコンは独自のハーブなんぞが入ってるラム酒ってことみたいね 米より糖蜜が使用量おおいみたい
952 :
世界@名無史さん :2014/01/31(金) 20:44:52.95 0
953 :
世界@名無史さん :2014/02/01(土) 09:42:24.39 0
>>939 トウモロコシを「混ぜる」どころか、2/3くらいをトウモロコシにするんじゃなかったっけ?
トウモロコシだけでは発酵力が弱いので麦類を混ぜる。
発酵力wwww
955 :
世界@名無史さん :2014/02/02(日) 04:39:37.89 0
ところで今「チーズアソート」ってのを食ってるけど、ここに入ってる「パルミジャーノ レッジャーノ」は偽物だ、これ。訴えてえわ。こんなの誰だって分かるぞ。どうしたらいいかな?
956 :
世界@名無史さん :2014/02/02(日) 09:52:19.07 0
アイドルグループ・アイドリングの番組で飲料品の説明書きを暗記するというゲームをやっていた。 それで日頃思っていることを改めて感じた。 こういう説明書きを七五調で書いたらばいいんでないかなー、と。
ここ、何板なのか、ちゃんと頭に置いてる?
958 :
世界@名無史さん :2014/02/02(日) 16:54:17.00 0
キツネ狩りで捕獲したキツネの肉は、調理して食卓に供されてたの?
いいえ!ただ遊びのために殺すだけです!
960 :
世界@名無史さん :2014/02/02(日) 17:35:04.72 0
寄生虫だらけの肉なんて食えるか!
キツネは臭く不味いそうな 中国で羊の偽装として毛皮養殖のキツネ肉使われてたな
♪狐狩りに行くなら、ララ気をつけてお行きよ〜
963 :
世界@名無史さん :2014/02/02(日) 21:14:03.29 0
>>961 それで安定偽装できたのか。狐なんか使ったら本物より高くつくぞ、と思ったけど。
ケバブを売るウイグル人は漢人に売るのは偽物で、同胞やムスリム相手には本物の羊肉を出してたのかな
>>963 だから毛皮養殖用のキツネだから「産業廃棄物」
だから安い
安定偽装はできてないw
「臭い」とクレームあってばれたw
東京の食堂でキツネ下さいというと『うどんですか、蕎麦ですか?』と 聞かれてビックリするよね、関西にはキツネ蕎麦なんて無いから。
リアルキツネさんも油物すきだから 油揚げも好きなんだよな
いやー草餅手作りしたら舌がビリビリしてきて気がついたら病院で寝てたわ ヨモギじゃなかったんだなあれw
トリカブト?
どこかで農薬が混入したんだよ
韮と水仙まちがえたーみたいな?
肉食獣の肉は臭いらしい
羊肉も牛肉も臭いだろ。 魚粉も混ぜてる濃厚飼料くわせてる日本の肥育牛の肉より、 豪州や南米の青草だけ食ませた牛のにくのが臭いというし。
キツネやタヌキは雑食だけどこっちの方が臭いんじゃないのかな、 肉食系は臭いより味が問題なようなイメージがあるけど。
蛇もカエルも臭い 鶏も自分でしめたことあるが臭いよ 本来そんなもんなんじゃねーの? 工場とおすとガンガン薬品漬けになるし
俺も鶏なら締めた事あるが 鶏は腸とか臭かったけど 肉自体は臭くないぜ 蛙はくさいくさい鶏肉 犬も臭かった
犬は食えねーわw
977 :
世界@名無史さん :2014/02/04(火) 22:58:02.32 0
割烹着の起源はウリ半島にあり、と、まだ言い出していないのかな?
肉の臭みって脂の匂いなのかな?
脂のほとんどないささみや胸肉も独特の匂いはあるよ 牛の赤身もしかり
血のにおいとか各種分泌物の匂いもあるしね でも脂は古くなったときに特に臭くなる物ではある
>>973 食ってるものが殆ど同じアナグマは好んで食われてるけれど。
アナグマくらいになるともう想像もつかないな、まだ日本に生息 してるのかな。
アナグマは美味で狸は不味いってのは常識だね 問題は「むじな」が地域により狸もアナグマもさすことだ
984 :
世界@名無史さん :2014/02/05(水) 09:54:45.79 O
>>960 ライギョも寄生虫だらけで食えないっていうけどさ。
完全に焼いたら関係無くね?
985 :
世界@名無史さん :2014/02/05(水) 11:17:47.79 0
>>981 そもそも豚の先祖の猪が雑食。豚の飼料にも動物性材料を混ぜることは認められてるんじゃなかったっけ
>>982 先週の「ダーウィンが来た」見なかった?ICUのキャンパス内に住んでるよ
>>984 脂がきつくて不味いんじゃなかったか?
火を通せばOKだったら広東住血線虫入りのカタツムリとか食えんの?w
中国戦線にでてた兵隊さんの話だと ライギョは旨いそうだよ 刺身が絶品で焼きもうまいとか 刺身は絶対寄生虫があかんと思うけど
>>982 この前NHKでやってたろ。東京都三鷹市の大学の藪ににアナグマいっぱい住んでて、近所の住宅地で
ネコの餌横取りしたり、花壇の池で水浴びしたりとかいう
989 :
世界@名無史さん :2014/02/05(水) 17:48:33.58 0
>>987 豚肉を扱うがごとし。最近豚しゃぶなんてのがあって、まだ赤みが残るうちに食べる人もいるようだけど、
虫は大丈夫か?無菌豚ならいざ知らず。
ライギョはベトナムでもよく食べるな。生じゃないけど。
歴史に詳しいおまえらからみてこれからの食糧事情ってどうなると思う?
食料難解決のため昆虫食えとか極端なこというアホが出てくるが いくら食糧難でも極端な変換は起こらず 品種改良で食料問題は解決 ゲテモノは基本的に定番にならずゲテモノ食うより餓死よを人類は選ぶ もちろんアフリカの一部みたく虫が美味とされてる地域なら その虫が牛肉などより高くなったりする ますます農業は工業化する 日本のような家庭でする農業はいずれ壊滅する
品種改良で無問題っていってもF1作物や遺伝子組み換えじゃなあ 実際のところ遺伝子組み換えは避けても口にしてはいるんだろうけど みんながみんな豊かにはなれないわけだしとても楽観はできない気がするんだが
994 :
世界@名無史さん :2014/02/06(木) 19:38:21.79 0
>>992 動物性たんぱく質は偶蹄類と家禽、その副産物しか食べない人間は住みにくくなるな
まあそういう人たちが多くいるのは北米やオーストラリアの内陸だから、食料自給率は高い地域だけど
培養してつくる人造肉も今研究されているね 現在は実験段階だが実用化されて量産できるようになったら、多量の飼料を 必要とせず、低価格の肉が安定供給されるようになるかもな
一切れ3000万だっけ 最近話題の油注入肉はおもしろい試みだと思うが
997 :
世界@名無史さん :2014/02/06(木) 22:07:44.23 0
釣りかな、チョンかな
>>563 のような奴が存在するって、世の中怖いね
998 :
世界@名無史さん :2014/02/06(木) 22:24:42.09 0
世界人口は100億くらいから急激に下降してあべこべに90億くらいで 安息角のような状況になると言われてます。その頃に予想されるのが アメリカの人口が飽和状態になって支那化すること、真水の争奪戦になり 政治の無能ですでに他国に征服されている日本列島がさらにどこかの国に狙われること、 といったことになるということです。
999 :
世界@名無史さん :2014/02/06(木) 22:29:01.36 0
2050年ころの日本はもうウスラバカのゴミクズしかおらず、言葉は悪いがフィリピンみたいな 状態になっており、もはやま真水資源のために存在する地域となっているとか。 その頃にはアメリカは人口がその地下水では賄えないくらいに増加し、内乱が おきるか帝政をとると考えられてます。支那は共産党のめちゃくちゃな 支配により国土の半分以上が砂漠化し、急激な人口の減少を迎える。 インドもそうなる。まともな地域は人口が少なく、かつ真水が供給できる 地域だけとなります。今日の延長が単純に明日の延長となったらればの 話ですけどね。
1000 :
世界@名無史さん :2014/02/06(木) 22:46:31.12 0
1001 :
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