世界史なんでも質問スレッド119

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1世界@名無史さん
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なお、このスレは常時age進行でお願いします。

・禁止行為
・他との比較から派生した物であっても、完全に日本の事だけを扱った論争を3往復以上する行為。
・他人の神経を逆撫でするような発言・煽りの禁止(例:ネトウヨ、ネット戦士、バカサヨ、朝鮮人等
「こいつ馬鹿だな」と思っても書く前に一息置いて、柔らかい言葉で。まったり行きましょう。

※まずは下記のFAQサイトでチェックすること。
世界史は妄想を超えて(世界史FAQ)
http://www.geocities.jp/asamayamanobore/

日本史・世界史FAQ
http://www.geocities.jp/magurogyosenn2000/index.html

前スレ:世界史なんでも質問スレッド118
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1382010882/
2世界@名無史さん:2013/10/30(水) 22:05:29.64 0
ってわけでテンプレ変えてみたけど、問題ないかな?
3世界@名無史さん:2013/10/30(水) 22:45:49.15 O
>>2おお!
テンプレに私なんかの意見を反映させてくれてありがとう!
4世界@名無史さん:2013/10/30(水) 23:55:20.17 0
前スレ998はおかしい
女性たちはパンを求めてベルサイユに行進した!
5世界@名無史さん:2013/10/31(木) 00:47:43.68 0
そもそも女装したオッサンたちだった。
6世界@名無史さん:2013/10/31(木) 02:14:28.43 0
へーそうなんだ
このスレすごい知識人の集まりだね
7次にお前は「スト乙」と言う:2013/10/31(木) 03:40:47.10 0
うん、ループすんなって指摘もわかるけど
スレ誘導したり、スレ無くて議論の尽きなそうなネタはスレ立てしような
あと、wikiでなくていいからまとめサイト作ったり非難スレとか作ったほうが言いんでない?
これ前スレでも言ったけど
8世界@名無史さん:2013/10/31(木) 07:31:41.94 O
質問です。十字軍はイギリスらしいのですが、魔女狩りを行っていた中世ヨーロッパの国は
他にどんな国がありますか、またその国々の当時植民地はどこですか
だいたい13〜17世紀頃、ざっくりで良いので教えてもらえませんでしょうか
9世界@名無史さん:2013/10/31(木) 07:45:52.85 0
だいたい全部。
16世紀以降植民地は米州。
アジアには17世紀
アフリカは18世紀後半から
10世界@名無史さん:2013/10/31(木) 08:26:48.50 0
>>8
まず「十字軍はイギリス」ってのがおかしいぞ
もちろんリチャード1世などイングランドからの参加もあるけど、フランスやドイツ、イタリアなどからも
多くの諸侯が参加している
特に、有名な者はフランスの貴族が多い

それから、十字軍の前ふりをしておいて、その流れで「『他に』どんな国がありますか」と聞くなら
魔女狩りではなく十字軍の話じゃないのか?
ひょとして、十字軍と魔女狩りをごっちゃにしていないか?
両者は別物だ(根底の部分に関連はあるが)
十字軍とは、聖地奪回、異教徒との戦いを名目とした遠征であり、戦争だ
魔女狩りは、異端審問によって個人を裁いて処刑するもの
まず、そこのところをちゃんと把握してほしい

で、魔女狩りだが、これもフランス、ドイツ、イタリア、スペイン、イングランドなどヨーロッパ各地で広く
行なわれた
意外なところでは、植民地時代のアメリカのマサチューセッツのセイラムでも魔女狩り騒動があった
それまでにもあったが、特に盛んになったのは16世紀
なぜかというと宗教改革が起こったため、旧教側も新教側も自分たちの正しさを強調するため、
異端者への取締が厳しくなった
また、富裕者を魔女にしたてて財産を没収するという面もあった
11世界@名無史さん:2013/10/31(木) 09:45:21.02 0
十字軍って第一回はフランス人中心だよなあ
その後もイギリスはあんまり参加してないし
12世界@名無史さん:2013/10/31(木) 09:56:11.49 O
>>9、10
回答ありがとうございます。ご指摘の通り一緒くたになっておりました、お恥ずかしい限りです
しかしアメリカでも魔女狩りがあったというのは驚きです。
ネイティブアメリカンとの抗争もあったりしたのかと思うと面白そうです
13世界@名無史さん:2013/10/31(木) 09:59:47.32 0
東欧の歴史がよくわからないのでざっくり教えてほしいです。
それと多分自分の思いこみかもしれませんが東欧は他のヨーロッパ地域から小馬鹿にされてる感じがするんですけど合ってますか?
14世界@名無史さん:2013/10/31(木) 10:04:35.86 0
>>11
けど、第一回の頃って、まだ、イギリスとフランスつてちゃんと国が分かれてなかったろ。
イングランドのスティーブン王は、ブロワ伯の子で、自身はノルマンディー公・アンジュー伯を兼任、
お妃はブローニュ白の娘、兄弟にブロワ伯とシャンパーニュ伯、息子はイングランド王を継がず
ブローニュ伯。イングランド王相続権は放棄しても、イングランドの所領は安堵されている。
次のイングランド王ヘンリー王はアンジュー伯だった人で領地はイングランドのほかにフランスの
西半分に沢山。

イングランド王自体がフランスの諸侯みたいなものだった。
15世界@名無史さん:2013/10/31(木) 10:47:57.34 0
>>10
おおむね同意はするが細かいことの二つ
魔女は厳密にいうと宗教法上の異端ではない場合が多いよ

あと魔女は当時の人間に本当に信じられてたんで
恐怖や集団ヒステリーで起こった私刑形式の魔女狩りが多いことも指摘したほうがいい
16世界@名無史さん:2013/10/31(木) 10:52:12.30 0
十字軍が同じキリスト教のモノを仏敵扱いして攻撃…なんてことはあり得るのでしょうか?

また「例えば」の話になりますが「現代・未来チートで発展して地域・村」を
自分達が全く理解できないor当時の宗教感で浅考慮して攻撃してくる…って事はあり得ますでしょうか?
17世界@名無史さん:2013/10/31(木) 11:08:38.75 0
>>16
仏はブッダの事だから仏敵はちょっとな
キリスト教徒は異端を理由に戦争を仕掛ける事はある
もちろん目的は侵略や権力戦争だけど
発展してる村が有ったら必ず襲って支配するだろうね
18世界@名無史さん:2013/10/31(木) 11:11:32.78 0
世界史一番苦手で30点しか取れないんだが暗記嫌いな俺でも50点以上取れる参考書教えてくれ
世界史やる気起こらないんだ…
19世界@名無史さん:2013/10/31(木) 11:32:39.56 0
勉強法スレにいけ
20世界@名無史さん:2013/10/31(木) 11:35:40.64 0
>>16
イスラム教が、それだろ。
神さんは世界にたった一柱で、六日間で世界をこしらえて、先に男を造って男の骨を少しとって女を造って、
ノアやアブラハムやモーセに啓示を与えて・・・・・・ってどう考えても同じ神さんを崇めてるのに。
21世界@名無史さん:2013/10/31(木) 12:11:49.34 O
>>18高校レベルでの世界史テストで高得点を取る能力と
大学レベルでの世界史を「考える」能力は別物なので、
あまり「世界史は苦手」と決めつけないほうがいいと思いますよ。
東大とかは知りませんが、
私立文系の入試の世界史は
記憶力さえあればなんとかなると言っても過言ではないので
(いや過言かもしれませんが)、
おそらく貴方が「世界史が苦手」と思う原因は単に記憶する要領が悪いだけだと思います。
あえて言うなら
縦方向(例えば中国史の「事件」の時系列的記憶)だけでなく
横方向(同じ時期に世界の他の地域では何が起きていたか)の把握
を立体的に組み合わせて記憶するだけで、「記憶力」もかなり違ってくると思います。
まあでも、「興味がない事」を「記憶しろ」というのは無茶な話ですよね。
22世界@名無史さん:2013/10/31(木) 12:14:00.17 0
>>18
ゲームのヨーロッパユニバーサリス「2」 for the Gloryやれば自然に覚えるよ
23世界@名無史さん:2013/10/31(木) 12:27:58.75 0
>>14
イングランド王がフランス人であるとは言えるが、フランス王やフランス諸侯をイギリス人であるとは言えない。
その意味でやはり十字軍はフランス中心と言うべきだろう。

あとイングランド王はフランスにある領地に関してはフランス諸侯だけどイングランドでは間違いなく独立した君主だし、
ヘンリー2世に至っては息子たちへの領土分配後はフランス諸侯ですらない
24世界@名無史さん:2013/10/31(木) 12:30:01.91 0
>>21
なるほど、横軸の世界史が覚えやすいんですな、そういう参考書ないです??
センター目標のやつで

>>22
ハードは何ですか?PS3です?
25世界@名無史さん:2013/10/31(木) 12:31:28.14 0
>>18 現世では諦めること
26世界@名無史さん:2013/10/31(木) 12:38:32.56 P
>>18
このスレの記事を丹念に読み続ければ確実に世界死力がアップするから、
先輩方に敬意を払いつつしばらくROMれ。
27世界@名無史さん:2013/10/31(木) 12:45:54.84 0
28世界@名無史さん:2013/10/31(木) 13:11:59.59 0
>>23
独立した君主www
んなのが建前上にも出てくるのはその500年近く後のことだよ。
中世には、Rex(KingなりRoiなり)が、同じくRexの称号のある近隣の君主を臣従させてる例なんて
ザラにあるんよ。
29世界@名無史さん:2013/10/31(木) 13:28:29.02 0
>>28
そんでイングランド王はイングランド王としてフランス王に臣従礼とってたのか?
30世界@名無史さん:2013/10/31(木) 13:30:12.64 0
横からだが王だから独立してるとかいってなくて
また概念上の主権の話でもなく本来の意味での独立といってるんでは
まぁ23も少し変なんだよなぁ
31世界@名無史さん:2013/10/31(木) 13:32:09.83 0
>>27
ありがとう
本屋で探してくる
32世界@名無史さん:2013/10/31(木) 13:41:24.74 O
>>21の補足ですが、興味がないことを記憶しろというのは無茶なわけで、
世界史に「興味を持つ」事の原点は
「この世界はなにかおかしい」という体験にあると思います。
私の場合、9歳でペルーに行った事が決定的な元体験です。
そこでは私に似た顔の人々(つまりインディオ)が動物のように見られていて、
でも「白人」の大人達も私には優しい。
ところが私の父を侮蔑した表情で見る人も確かに居たのです。
「なぜ?」という思いから、12歳でラス・カサスの「インディアス破壊についての簡略な報告」を読みました。衝撃的でした。
彼は「征服者達は、インディオに、奪った土地と権利と尊厳を返さなければならない」
と16世紀に述べているのですが、
ペルーの状況は「返されている」とはとても言えなかった。
なので私が世界の歴史に「興味」を持ったのは当然だったわけです。
元体験がなければ他の事への興味が優先されるのは当たり前で、
そのほうが普通なので、貴方が記憶する気が起きないのは仕方がない事だと思います。
33世界@名無史さん:2013/10/31(木) 14:14:53.18 0
16の補強ですが
明らかに科学・化学的チートの発展なのに
常識的に素晴らしい事でも宗教に引っかかってたら
奴等(耶蘇ども)は言いがかりなり難癖付けて来るものでしょうか?

また、例えの話ですが1度でも異端認定喰らって武装異端審問官部隊なり十字軍なりけしかけられて
そいつ等完全殲滅した…と仮定して異端認定解除するにはどうしたらよいのでしょうか?
34世界@名無史さん:2013/10/31(木) 14:24:53.43 0
>>33
当たり前
地動説を唱えたガリレオは裁判にかけられ有罪、自説を放棄した

後日、教会等に訴え出れば取り消される可能性は有る
ローマ法王は350年後にガリレオ裁判の誤りを認めた
35世界@名無史さん:2013/10/31(木) 15:06:21.19 0
半年くらい前に日テレのponという番組でトークコーナーで
ゲスト出演していた女の子が世界史を読んでるって言ってて、
同じ本が読みたいです。何と言う本ですか?知ってる方
おられましたら教えてください。
また、彼女は漫画の「特攻の拓」が好きと言ってました。

また世界史初心者で定番の本があれば教えてください。
できればkindle化されていればなお良いです。
わがまま言ってすいません。
36世界@名無史さん:2013/10/31(木) 15:10:59.99 0
>>26
てんで無理な奴に言っても無駄。
これはある程度の前提知識が無いと、断片的過ぎて分からんと思う。
37世界@名無史さん:2013/10/31(木) 15:19:13.72 0
26はその辺を皮肉って「世界死力」と言ったんだと思ってたw
38世界@名無史さん:2013/10/31(木) 17:26:08.77 0
死力を尽くしたんだろうな
39世界@名無史さん:2013/10/31(木) 17:55:09.48 0
なぜ黒人とかアジア人は科学技術を発見できなかったのですか?
ピタゴラスとかガリレオとか白人は化学者が多すぎですが
アジア人とかアフリカンはまったく学術的に貢献してません。
なにが科学を生んだのでしょう?
40世界@名無史さん:2013/10/31(木) 18:03:24.12 0
アメリカ人 日本人
 43人   0人  ノーベル賞(経済学) Nobel Memorial Prize in Economic Sciences
 38人   0人  チューリング賞(計算機科学) Turing Award
 *3人   0人  レーウェンフック・メダル(生物学) Leeuwenhoek Medal
 *4人   0人  アーベル賞(数学) Abel Prize
 53人   0人  ペンローズ・メダル(地質学) Penrose Medal
 *7人   0人  ショック賞(論理学、哲学) Rolf Schock Prizes(Logic and Philosophy)
 25人   0人  ルイザ・グロス・ホロウィッツ賞(生物学、生化学) Louisa Gross Horwitz Prize
 *5人   0人  ネヴァンリンナ賞(数学) Rolf Nevanlinna Prize
 27人   0人  ヘンリー・ドレイパー・メダル(天文学) Henry Draper Medal
 12人   0人  フォン・ノイマンメダル(計算機科学) IEEE John von Neumann Medal
 26人   0人  ウルフ賞(農学) Wolf Prize in Agriculture
 30人   0人  アニー・J・キャノン賞(天文学) Annie J. Cannon Award in Astronomy
 26人   0人  マテウチ・メダル(基礎物理学) Matteucci Medal
 52人   0人  ランフォード賞(芸術) Rumford Prize
 83人   0人  コプリ・メダル(物理学、生物学) Copley Medal
 39人   0人  ディラック賞(数学、計算科学、理論物理学) Dirac Prize
 10人   0人  ベアトリス・ティンズリー賞 (物理学)Beatrice M. Tinsley Prize
 46人   0人  ヒューズ・メダル(電磁気学) Hughes Medal
 21人   0人  ジョン・ベイツ・クラーク賞(経済学) John Bates Clark Medal
 29人   0人  マックス・プランク・メダル(理論物理学) Max Planck Medal

なぜ日本人は劣等なのでしょうか
41世界@名無史さん:2013/10/31(木) 18:03:34.77 0
それを一生涯掛けての研究テーマにして下さい
学士院会員を目指して
42世界@名無史さん:2013/10/31(木) 18:10:26.52 0
日本にある賞をだして同じことやればええやん
43世界@名無史さん:2013/10/31(木) 18:12:14.15 0
>>40
アメリカとだけ比べられてもなあ
44世界@名無史さん:2013/10/31(木) 18:18:41.90 0
>>42オノヨーコ平和賞
45世界@名無史さん:2013/10/31(木) 18:29:47.01 0
このスレはレベル低いなw
カスばっかw
46世界@名無史さん:2013/10/31(木) 18:43:09.37 0
以前はここまでレベルが低くなかったんだがな
急にレベルが低下したんだよね
47世界@名無史さん:2013/10/31(木) 18:47:25.29 O
>>39細かい事を言って恐縮ですが、
ひとつの質問文内で科学と化学をごちゃ混ぜにしてはいけません。

>>45気持ちはよく解りますが、
その発言はテンプレの禁止事項に当たります。
心の中で思うだけにしましょう。
48世界@名無史さん:2013/10/31(木) 18:50:49.43 0
>>47
と、低レベル発言キタw
49世界@名無史さん:2013/10/31(木) 19:11:40.34 0
低レベルと指摘している奴の発言が一番低レベルな件w
んじゃ、おまえがレベル高い発言をして見せてよw
50世界@名無史さん:2013/10/31(木) 19:14:09.17 O
>>13東欧の歴史をザックリ教えてほしいとの事ですが、
ザックリ説明する事は不可能です。
「東欧」という概念自体の地域区分が、歴史的に違う観点から分類されてきた経緯があります。
極端な場合、冷戦の思考から「戦後の共産圏」と言う意味で使う人もいます。
(この場合ギリシャは南欧でブルガリアは東欧となってしまいますが、
東欧にバルカン地域を含めると、ますますザックリ説明するのは不可能になります)。
バルカン地域と東欧と中欧をどこで区分するかも
人により違ってくる可能性が高いです。
51世界@名無史さん:2013/10/31(木) 19:17:40.28 0
東欧言うとロシア・ソ連とその周辺国くらいの感覚が一般的かと思うけど
ロシア・ソ連とその周辺国って言うだけで北欧から南欧、中欧、西欧まで全部絡んじゃうしなー
難しいよなー
52世界@名無史さん:2013/10/31(木) 19:32:18.68 0
ていうか古代ギリシャって白人なのか?
今ですら白人とは思えない容姿してるんだけど。
53世界@名無史さん:2013/10/31(木) 19:58:51.74 0
>>52
何を以て白人とするかによって変わる
54世界@名無史さん:2013/10/31(木) 20:02:02.34 0
>>13ゲルマン系白人が東欧に広がったよ
その後ドイツ騎士団が中世に東欧を征服したよ
だけどそれから汚らしい黄色人種に征服されたよ
だから今でも東欧人は白人とは決して分類されないよ
東欧人は欧米ではバカの代名詞だよ(例;ポーラック、ビッチ)
白人からはアシュケナジムのユダヤ人より下のクソ人種と思われてるよ
共産主義になってからますますキモがられてるよ
最近はイスラムテロリストの手先だと分類されてるよ
キモいから西側に来んなよ

こんな感じ。
55世界@名無史さん:2013/10/31(木) 20:05:28.12 0
>>52アレクサンドロス三世がレイプして産ませたトルコ人が
再びヘラスに戻ってきて半神人種をレイプして生ませたクソ人種だから
肌の色が浅黒い。実はそれ以前に現在のヘラス半島と島々は
中世にビッチ化(スラブ化)したので
IQとGDPで欧州のお荷物になったのだと西側は考えてる。
56世界@名無史さん:2013/10/31(木) 20:08:36.08 0
>>54
ビッチ(bitch)はスラヴ人と関係ねーよ。
スラヴ人の名前に付くビッチはvichと書くから発音が違うし全く別の言葉。
57世界@名無史さん:2013/10/31(木) 20:20:28.76 0
アラブ系も同じ白人に見える
58世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:26:16.24 O
>>54
「クソ人種と思われてるよ」
って言うからには西ヨーロッパの人の大部分がそう思ってるよ、
という事になるけど、
そして「思われてるよ」っていう言葉は
多少とも「俺は彼らがそう思ってる事を確信するに至った」
を意味するわけだけど、
それ(東欧人はクソ人種)が大多数の西ヨーロッパ人の共通認識だと確信できるほど
貴方は彼らの内面を知り得る機会があったの?
それから、そこで言う「東欧人」と「西欧人」の境界は具体的にはどこ?
59世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:37:37.12 0
そりゃアラブ人も白人だろ
中世はアラブが先進で
ヨーロッパが石と十字架のジャングルに住む土人だったし
60世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:40:19.93 0
東欧は旧共産圏からオーストリア除いたあたりじゃないかな?
けど西欧にオーストリア入れるのは違和感あるなあ。やっぱりオーストリアも東欧かな?
北欧はデンマーク以北。
南欧はイタリアスペインユーゴギリシャ
こんな認識なんだけどね。
61世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:41:34.53 0
つまりキリスト教とイスラム教の対立は同じ白人同士の内輪揉めですか
62世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:41:37.14 O
>>58の追記
きちんと答えられないなら
それは単なる質の悪いヘイトスピーチであって
世界史板で述べる事ではないよ?
63世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:42:11.25 0
>>60
「旧共産圏からオーストリア除いた」という表現自体がそもそもおかしい。
オーストリアは共産主義国になったことは一度もないので、
そもそも最初から旧共産圏に含まれておらず、除くも糞もない。
64世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:44:05.72 0
アラブの没落はトルコが悪いのか、モンゴルが悪いのか。
まあ奴隷王朝からずっと遊牧民族系だったのが悪いのか。
けどアラブの王朝って遊牧民族系ばかりなので仕方ない気がする。
乾燥化が進んだ結果砂漠になっちゃったからなあ。
65世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:45:44.22 0
オーストリアはスイスと一緒に「中欧」と呼ばれるね

二国の共通点は東西南北どこの勢力に付いても
利用されるだけに終わったり、反対側からフルボッコ確定なもんで
結局最後は中立に行き着く所
66世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:46:27.99 0
オーストリアとハンガリーって、地続きで
ハプスブルク家の統治による連邦の時期があったよな。
67世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:48:34.07 0
>>61
血生臭いキリスト教
自縛マゾのイスラム教
ナルシストのユダヤ教

白人が愛するアブラハム教のじゃれ合いだね
68世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:50:07.84 0
>>63
レンナー時代って共産圏にふくめるべきじゃないのか?
69世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:51:41.58 0
結局西欧でも東欧でもないよオーストリアは
70世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:55:10.14 0
中国の王朝だって、隋唐金元清は遊牧民族系じゃないか。
唐以降はどんどん没落していった印象しかないけど。
明あたりからはとても先進国とは言えないレベル。
71世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:58:53.22 0
そうか?
清朝初期までの中国は普通に先進国だと思うが
72世界@名無史さん:2013/10/31(木) 22:01:37.69 0
>>68
レンナーは確かに社会主義者だが民主主義を貫き、
冷戦において東側に属さなかったから、他の東欧諸国とは全然違う。
レンナー時代のオーストリアを共産圏に含めるなら、
ミッテラン時代のフランスだって共産圏に含めることになる。
73世界@名無史さん:2013/10/31(木) 22:05:45.94 0
ソ連書記長ハゲフサ的な波が有るだろ>>70

文治華やかな宋・国際性蘇った元

暗黒時代の明

文化花開いた清初・清末

負け犬の清末・内乱の民国・迷走の共産時代・盗作の現代

米国の国力を上回ってやりたい放題になる30年後
74世界@名無史さん:2013/10/31(木) 22:09:37.51 0
大国ではあるが先進国かと言われると違うんじゃないか?
新たな技術や文化を生み出していた時代ではないと思うけど。
例えば唐銭宋銭は価値があった、清になっても国際通貨として通用していたが、
明以降の通貨がカス扱いだったし、寛永通宝なんて日本いや東日本しか流通してない。
西日本では宋銭が使われていた。国際決済はこれじゃないと駄目だったし。
75世界@名無史さん:2013/10/31(木) 22:12:36.61 0
>>60
東欧の定義には以下の3つの場合がある。

(1)冷戦時代にソ連の下で東側陣営に属したヨーロッパの旧共産主義国。
この定義では、ソ連とは別の独自路線を歩んだユーゴスラヴィアなども、
旧共産主義国なので東欧に含む場合がある。

(2)スラヴ系の国々。
この定義では、(1)の定義だと東欧に含まれるハンガリーやバルト三国などが除外される。

(3)中世以降、正教の影響を極めて強く受けた国。
この定義だと(1)や(2)で東欧に含まれるポーランドやチェコスロバキアなどが除外される。
76世界@名無史さん:2013/10/31(木) 22:15:13.02 0
>>72
いやそういうんじゃなくて、建国の経緯を考えれば、
レンナー時代のオーストリアはソ連が侵略してたてた傀儡政権
(連合国に言わせれば解放なんだろうけど)
と言われても仕方ないレベルだと思うんだけど。
77世界@名無史さん:2013/10/31(木) 22:27:59.14 0
>>76
レンナーがソ連の傀儡だったのは占領時だけで、
連合国による占領から独立した後は明らかにソ連とは一線を画した政治を行なっている。
そんな短期間の時期だけを見て共産圏というのは違和感がある。
78世界@名無史さん:2013/10/31(木) 22:35:02.58 O
>>75
私個人の感覚から言うと、
歴史的・民族的・宗教的・言語的観点を総合して見た場合、、
いちばん微妙な立ち位置なのはチェコかな。
79世界@名無史さん:2013/10/31(木) 22:37:26.60 0
チェコは経済的にも東欧の中では頭一つ抜けてるしなぁ(旧東ドイツは東欧じゃない)
プラハの春が起きたのも必然という気がする。軍事力で潰されたけど
80世界@名無史さん:2013/10/31(木) 22:40:34.58 0
チェコ行ってみたいんだがプラハ城しか観る所無さそう
81世界@名無史さん:2013/10/31(木) 22:43:30.68 0
今ですら中国の環境破壊半端ねーのに、
あいつら全員がアメリカ並の生活しだしたら地球もたんぞ。

GDPあたりの炭素排出量は日本1としたら、ドイツで1、5、フランスで2、アメリカで4、
このくらい効率悪いのに、中国人がアメリカ人よりも効率よくなるとはとても思えない・・・
アメリカ並になったら世界滅ぶよ、いやわりとマジで。
82世界@名無史さん:2013/10/31(木) 22:46:59.91 0
>>81
だからCO2削減目標を「EU」「アメリカ」「日本」みたいな区分にしないで
「EU」「ASEAN+日中韓」「南北アメリカ」みたいな区分にすりゃいいと思うんだよ
日本が中国に大量の技術輸出して地球の環境を守るついでに大もうけすればいい
83世界@名無史さん:2013/10/31(木) 22:53:24.00 O
>>80プラハは世界一美しい街と言われてますね。
私のアメリカ人の友人が冬に行ったんだけど、
感想聞いたら
「メチャクチャ寒い」と言ってた。
西欧〜中欧って、北(海側)の方が寒いのではなくて、
内陸部に行くほど寒いですね。
私が1年ヨーロッパに滞在した時、いちばん寒かったのは冬のミュンヘン(笑)

雑談すみません。
84世界@名無史さん:2013/10/31(木) 22:54:14.57 0
EUにアラブとロシアインドもふくめるなら悪くないな。
ただ中国人はそもそもルール守らないから。
お前一度行ってみろよ。
日本で一番マナー悪いクソガキやジジイをイメージしろ、
そいつらのみで社会が構成されているのが中国だ。
ゴミはそのままポイ捨て、信号は誰も守らない。こんな連中が排出規制とか守るわけないじゃん。
85世界@名無史さん:2013/10/31(木) 23:10:51.38 0
>>84
その反面お上の統制は強力だから、上からの改革は容易な国だと思うよ
下手に民主化が進んでるインドの方がよほどやりづらい
86世界@名無史さん:2013/10/31(木) 23:13:00.75 0
西洋史学べる良い大学ってあるかな?
87世界@名無史さん:2013/10/31(木) 23:15:15.85 0
イエール大学
88世界@名無史さん:2013/10/31(木) 23:41:02.24 0
>>83
内陸ほど寒いというのはやっぱり大西洋の海流が関係してんのかね?
89世界@名無史さん:2013/11/01(金) 00:00:34.49 O
>>88うん。オランダの沿岸部なんて緯度はサハリンと同じぐらいだけど、
冬もそれほど寒くなかったです。(でも日は短い)。
確かメキシコ湾流が
北海方面まで流れて来るからじゃなかったかな(うろ覚え)。
90世界@名無史さん:2013/11/01(金) 00:11:02.38 0
メキシコって時点で間違ってることにきづきなはれ
91世界@名無史さん:2013/11/01(金) 00:12:05.53 O
>>90すみません(笑)
92世界@名無史さん:2013/11/01(金) 00:35:21.52 0
メキシコ湾流で間違いないけど
もうちょい理屈をいうと
陸と海では温度変化が違う

水は温まり難く冷め難いという特質があるので
内陸より沿海部では極端な温度変化になり難い
93世界@名無史さん:2013/11/01(金) 00:38:48.04 O
ま、でもWikipediaの「メキシコ湾流」の解説を見ると、
あながち間違いとも言えない。
94世界@名無史さん:2013/11/01(金) 00:44:07.90 O
すみません。
>>92さんと書き込みがカブりました。
95世界@名無史さん:2013/11/01(金) 01:12:15.47 0
なぜ、満州人はお茶と土地を交換したのですか?
9618 中二病に掛かるとやる気出るよ:2013/11/01(金) 09:48:54.46 0
>>10
魔女は当時の最先端科学者にして医者で有り余った性欲の捌け口で土地持ちで森林の守護者で裕福だっただろ
実質的ヨーロッパの支配者が取って代わられた下克上の一面もあったんじゃないか?
97世界@名無史さん:2013/11/01(金) 10:33:20.89 0
>>90
メキシコ湾流を知らない人が世界史板にいるとは・・・
98世界@名無史さん:2013/11/01(金) 11:16:32.84 0
最近スターリンの悪行を知ったにわかですが
スターリンと対立(もしくは敵視)していたレーニンやトロツキーやフルチショフなんかの評価はどんなもんでしょうか?
(レーニンと)トロツキーはスタ公と違って理想を追い続けた純粋な人?
フルチショフはスタ公を批判して西側と平和共存しようとした博愛の人?

上記3人組の悪行として批判の的に上がるのはどんな点でしょうか? これら3人組を尊敬している人に挙げるのはまずいんですかね?

(追記)
冷戦時代にはアメリカ国民やメディアが故ルーズベルト大統領を批難したこともあったのでしょうか? 「ソ連だけは援助すべきでなかった!」とか
99世界@名無史さん:2013/11/01(金) 11:31:40.94 0
>>85
ヤクザがDQNを支配していると思えばいいのかな?
上納金か断頭台かってくらいのものよ
100社会を変えようって努力も同じくらい大切なんでわ?:2013/11/01(金) 12:49:33.34 0
>>46
凄い当たり前のことを言うぞ?
上げようとする努力をしないのに下がらないはず無いだろ
101世界@名無史さん:2013/11/01(金) 13:20:13.08 O
>>98質問の趣旨とはずれますが、共産主義は、(特に政権を取った場合)、
本質的にエリート主義を先鋭化させる要素を内包しています。
というのは、「計画を立てる人達」と「計画に従う人達」という構図なので、
この「計画を立てる人達」の中心人物にとって、
計画を立てるエリートの中に意見の違いがあるのは不快なので、
エリートの粛清を行い、最終的には個人崇拝まで持っていきたいわけです。
なのでスターリンは、まずいちばんのライバルであるトロツキーを排除し
(この場合、「世界的革命路線」と「とりあえずロシアの共産主義の地固め優先」という違いはそれほど重要ではなく、
単にライバル的位置にある者を排除したいという動機の方が強い)、
次にジノビエフ、カーメネフを粛清。
スターリンの先見の明を挙げるとすると、
書記長というポストが人事について非常に重要だと気付いた事かもしれません。
でも、仮にトロツキーが主導権を握っていたとしても、
彼もやはり「計画を立てる側」の人数を減らしたいと思っただろうから、
エリートの粛清をしたと思います。
102世界@名無史さん:2013/11/01(金) 15:12:48.91 0
ぶっちゃけ魔女狩りとか異端審問官って
マジでオカルト・SF・ファンタジー的に魔法・魔女の存在をマジ信じて職務邁進してたの?
それとも「ンなもん有る訳ねーだろ…気違い共乙」と思いながら政敵とか裕福な人とか
小物野郎が良い名声・行動の人とかを貶めるのがメインだったの?
103世界@名無史さん:2013/11/01(金) 15:25:24.88 0
別に魔女なんて信じてないだろ
立場の弱くなった教会が王権の基盤を揺るがすための最後の賭けが魔女狩り
魔女を狩りたかったのではなく王権を潰したかったんだよ
104世界@名無史さん:2013/11/01(金) 15:29:47.61 0
君主制の利点を三つあげるとすれば何ですか?
専制君主制から日本やイギリスなどの事実上の立憲君主国までを含みます。
105世界@名無史さん:2013/11/01(金) 15:54:55.27 0
宰相を任命して内閣の組閣を命じるような絶対君主がいたとして
派閥争いがあるような藩閥制や社会主義の国と異なり、代替わりのたびに混乱が置きにくい

英国とか日本は君主が政治にかかわらないが、なんとなくの求心力は安定をもたらす
WW1後のドイツでもヴィルヘルム2世の次代が立憲君主として存在していればヒトラーの台頭は防げたかも
106世界@名無史さん:2013/11/01(金) 15:59:55.10 0
>>98
レーニンだって長生きしてればおおかれ少なかれ粛清していたと思うがな。
107世界@名無史さん:2013/11/01(金) 16:44:21.97 0
>>102
いろいろ。
たとえばローマ教皇(教皇庁)は、最初、魔女狩りを支持していたが、
魔女が多すぎることに疑問を持ち、各教会にきちんと手続きに則って
魔女を審査しているのかとチェックしだし、死刑判決を受けたものは
教皇庁で裁判しなおすので被告を送るよう指示している。これに従わない
教会や司教には詰問を行ったりしていている。つまり、前半は信じていたが、
途中で懐疑的になっていった。
108世界@名無史さん:2013/11/01(金) 16:54:39.88 0
>>105
回答ありがとうございます。
君主制は安定の象徴というわけですね。
ひるがえって、デメリットはありますか?
また、多様性や自由を認める傾向にはなるんでしょうか?
109世界@名無史さん:2013/11/01(金) 17:18:02.54 0
君主のメリットは
内戦勃発並みの国内対立を権威で修めることができる(カンボジア、明治維新などで証明)
外交、や勲章などでありがたみが増す(中国人指導者が天皇に会いたがるなど)
国民の一体感のため必要(ベルギーなど)
超然的権力で「愚民」に左右されない力をふるうことで政治に安定
(リヒテンシュタインがナチ排除、タイがクーデター修めるなど)
なんかかね

デメリットは
王室費がかかる
民主主義国にとっては万民平等の原則を補正するという問題がある
超然権力がある君主がいる場合、愚昧な君主が排除できない場合危険
などかね
110世界@名無史さん:2013/11/01(金) 17:55:00.75 0
>>98
大虐殺を最初にやったのはレーニンとトロツキー
フルシチョフはスターリンの指令通りウクライナ人数百万を餓死させた責任者
はっきりいって金日成とポルポト程度の違いしかない
111世界@名無史さん:2013/11/01(金) 17:59:24.92 0
>>106
クロンシュタットの“叛乱軍”の皆殺しを命令したのはレーニンとトロツキーだろ
レーニン一代だけで虐殺した国民の数はロマノフ朝三百年の何倍にもなる
112世界@名無史さん:2013/11/01(金) 18:25:23.19 O
カトリック教会と異端審問官がどう考えていたか、
という視点で見ると皆さんの言うような感じですが、
魔女狩りがいちばん激しかったのはプロテスタント地域です。
これは、個人で選択する事に伴う不安と関係しています。
中学校などで、自分がいじめのターゲットになるかもという不安を持っている子が、
率先していじめに加わる現象とも通じるわけですが、
プロテスタンティズムと魔女狩りの関係は別の機会に誰かがします(多分)。
異端審問官の本音に関しては、前スレでも紹介した
ドストエフスキーの「カラマーゾフの兄弟」の中の、
有名な異端審問官の前に現れたイエスの逸話が面白いです。
この審問官は目の前に現れたのがイエス本人であると確信していながら、
「今頃お前が現れるとこっちは迷惑なんだよなあ。
教会が積み上げてきた事が水の泡になっちゃうじゃん。
というわけでお前を異端として火刑にするけど、
お前の自業自得だからね」
という態度を取ります。
113世界@名無史さん:2013/11/01(金) 18:38:11.34 0
>>109
費用に関しては逆だがなー
王室費って君主のための費用って漠然とした意味なんだろうけど
それだと共和制国家における元首のための費用のが掛かるよ?

交代するごとに国家元首の格式に相応しい服飾とか外交儀礼のための物を用意せにゃならんからな
就任式も代替わり毎に盛大にやる、あれもコストリィ
スタッフ総入れ替えとかよくある話でコストリィ

君主を元首に据えとくと逆に安価
贅沢する暗君ならそうでもないんだけどな
114世界@名無史さん:2013/11/01(金) 18:48:34.34 0
君主制の場合は王族の生活費もあるからコストは掛かるんじゃないの?
まあ王族に自活させれば解決する問題ではあるんだけど。
115世界@名無史さん:2013/11/01(金) 18:52:11.03 0
>>113
そういわれれば個別国ごとで違うな
でもまぁ皇族全体も含むし宮殿もいれると一般的にはかかるほうカナと
116世界@名無史さん:2013/11/01(金) 18:54:40.85 0
>>114
共和制元首は給料取るんだが
117世界@名無史さん:2013/11/01(金) 19:22:48.80 0
天皇家歳費とアメリカ大統領家歳費とではアメリカのほうが1.5〜2倍ほどという記事を読んだ気が。
118世界@名無史さん:2013/11/01(金) 19:32:29.21 0
>>115
宮殿は文化的価値も含み、皇室・王室が廃止されたとしても維持せざるを得ないけどね。
宮殿の住人がいなくなれば入場料が取れるから入場料収入で改善はされるだろうけれど。

あとセルビアみたいに共和制でも旧王室が王宮に住むという例もあるので、
そもそも君主制と共和制の問題なのか、という話もある。
119世界@名無史さん:2013/11/01(金) 19:34:14.43 0
>>114
世界の王家は結構事業をやってて、それは王家という信用元があるため順調なのが多いらしい。
120世界@名無史さん:2013/11/01(金) 19:49:41.19 0
>>118
ネパール、マレーシアも
インドネシアのジョグジャカルタはどうだったか
121世界@名無史さん:2013/11/01(金) 19:50:28.42 0
>>119
確かに皇族や王族の信用やブランド力って半端無いんだから
事業をやらないと国の経済にとって損失だよなあ
122世界@名無史さん:2013/11/01(金) 19:54:10.43 0
>>107
なんかいい話のようにまとめてるけれど、
ぬっちゃけ、法王庁が魔女狩り権を独占した
中央集権化だろ
123世界@名無史さん:2013/11/01(金) 19:57:34.64 0
>>122
法王庁の許可得ない魔女狩りのが多いから中央集権化でもなんでもない
124世界@名無史さん:2013/11/01(金) 22:08:25.56 0
>>114
共和制だと、大統領やなんかは生活費要らないの? 秘書やなんかも費用のっそい食うちがうん?
125世界@名無史さん:2013/11/01(金) 22:09:33.03 0
>>123
今まで許可の要らなかったものを
中央の許認可を要するようにするのは
中央集権だろて
126世界@名無史さん:2013/11/01(金) 22:23:36.83 0
>>124
大統領個人の生活費と王族複数の生活費では額が違うだろ

君主に秘書が付かないわけでもないし
127世界@名無史さん:2013/11/01(金) 22:24:38.31 0
てか116のレスも意味わからなかったんだが、
もしかしてこいつも大統領個人の生活費と王族複数の生活費が同じだと思ってたのか?
128世界@名無史さん:2013/11/01(金) 22:36:08.18 0
>>127
生活費じゃなくて給料だって言ってんだが
諸経費は全く別だぞ
129世界@名無史さん:2013/11/01(金) 22:39:35.88 0
>>120
ジョグッジャは入場料とって宮殿見せてるよ
昔見たw
130世界@名無史さん:2013/11/01(金) 22:45:04.54 0
>>128
じゃあ給料でいいよ
大統領の給料と王族複数の生活費が同等なわけがないだろうが

諸経費って宮内庁やら王室庁やらが相当食うと思うが

君主制には金を掛けてでも維持するだけのメリットがあるんだから
そこを主張すればいいのに、大統領制より金が掛からないって主張には流石に無理がある。
131世界@名無史さん:2013/11/01(金) 22:48:36.24 0
宮内庁の歳費って70億円弱でしょ
日本の国民1人辺り年間60円の負担で日本国統合の象徴が買えるなら安いものだと思うけど
この辺の感覚は人によって違うんだろうね
132世界@名無史さん:2013/11/01(金) 22:53:04.62 0
ナチスが、知的障害者を殺処分・殺戮したというのは比較的よく知られていますが、


大日本帝国やソビエト連邦、中国国民党は知的障害者をどういったあつかいにしたのでしょうか?

殺して終わりでしょうかね、人権意識の希薄な国だし
133世界@名無史さん:2013/11/01(金) 22:57:49.03 0
デメリットって、王室費用がいくらかかるか、よりも
アホに権力を持たせてしまうリスクがあることの方が問題では。
また、王位継承でもめるとか内紛がおこるとか。
134世界@名無史さん:2013/11/01(金) 22:59:15.41 0
>>133
それはなんらかの政治的権力ある国に限られるね
135世界@名無史さん:2013/11/01(金) 23:01:13.89 0
>>133
現代の先進国の君主制では君主が権力を持って問題となることはほとんど無いし
王位継承は継承法でほぼ機械的に決定されるから内紛が起きようもない。

アホが権力を持つのは日本国民の多数が鳩山政権を支持したように民主主義的な選出でも起こる事態だし、
もめるのは王位継承に限らず官職交替の時もでは?
136世界@名無史さん:2013/11/01(金) 23:03:46.19 0
エジプトのマムルーク朝みたいにアホが何代に渡ってもスルタンになったのに繁栄した例もあるしな・・・
137世界@名無史さん:2013/11/01(金) 23:17:13.25 0
>>130
ついでに歴代大統領はバラけてるのにそれぞれに警備付けるから
それだけでも年間数千万から億の金飛ぶ
皇室は皇室で固定だから4年毎に元大統領の増えたりするよりも幾分も経済的だったりする

ま、イングランド王のように個人で資産持ってて贅沢する王室もあるが
日本の皇室は敗戦後に多くが国民のために使われたり国の財産になっちゃったりしたから質素なもんだよ
138世界@名無史さん:2013/11/01(金) 23:26:13.37 0
>>137
象徴大統領制だとすれば大統領は長老政治家か高齢の文化人が務めるだろうから
仮に全員が4年で止めたとしても元大統領は5人前後もいればいいとこだろう。
王族の人数は通常それを上回るから警備費の面で君主制が経済的ということも無さそう。

あと「皇室」という表現は世界史板で君主制一般の話をする場合には相応しくないと思う。
139世界@名無史さん:2013/11/01(金) 23:26:47.49 0

本文二行目
×止めた
○辞めた
140世界@名無史さん:2013/11/01(金) 23:44:24.63 0
柴田勝家が水が足りなくなる時に水瓶を割り水あるぜアピールをしたというエピソードは
アレクサンダー大王が水不足の時に水を捨てたエピソードのパクリでしょうか?
あるいは柴田勝家がアレクサンダーの行動を知っていたのでしょうか?
141世界@名無史さん:2013/11/01(金) 23:46:48.43 0
水あるぜアピールじゃなくて、「もう水は無いから勝たないと死ぬぞ。お前ら、頑張れ!!」だろう。
142世界@名無史さん:2013/11/02(土) 00:21:52.32 0
>>126
大統領にも係累あるじゃん。
アメリカのとか来るときいっつも嫁さんついてきてるで。
143世界@名無史さん:2013/11/02(土) 00:28:27.51 0
>>130
ドイツとかみたいに、元首が大統領で、行政最高責任者が首相のとき、
大統領は大統領の給料だけで済んでるんかい?

大統領府みたいな結構大きな建物の役所に大勢人が詰めていてたり、
官邸だの公邸だの屋敷を用意したりで、結局のところ、宮廷があって
宮内省みたいな役処がって……と合計額であまりかわらんのと違う?
144世界@名無史さん:2013/11/02(土) 00:33:28.13 0
>>135
日本は、普通選挙と言いながら、制限選挙制だからねー
6万ドルとか3万ドルとか立候補のために預けんならんような制度では、
そりゃ、父祖の遺産で富豪の鳩山さんにはとても有利だわな。
しかも、首相は直接選挙制ではないし。
自分の供託金に加えて、仲間にも貸してやりゃ、そりゃ首相指名されるわ
145世界@名無史さん:2013/11/02(土) 00:38:44.29 0
どの制度も腐敗からは逃れられない
中国の易姓革命の様に諦めて新しいのを作り直すしかないのだ
146世界@名無史さん:2013/11/02(土) 00:57:20.88 0
>>144
そもそも供託金払えないやつは当選しないから問題ない
あと制限選挙は選挙権のことであって被選挙権じゃない
147世界@名無史さん:2013/11/02(土) 00:59:10.19 0
>>145
せめて、選挙で当選したら、その後10年は立候補禁止にして
政治の家業化を阻止できれば
国会議員、地方議員、知事、市町村長、
148世界@名無史さん:2013/11/02(土) 01:12:35.22 0
>>142
係累?大統領夫人以外が公的な役割をこなすことは稀だが。
費用の話で言えば、ひょっとしたら国によるかもしれないが大統領の家族に個別に生活費が支給されることはない。
賄賂で儲けることは隣の半島を含めていくらでも例があるだろうが…。

>>143
純粋な費用な点から言うと、君主よりも大統領の方が金が掛かると言える項目は大統領選挙の費用ぐらいしかない。
官邸及び公邸が宮殿より金が掛かるということは余程のことが無い限りないし、警備は君主も大統領も非常に重厚。
王族全体の生活費が大統領の給料を下回るということもありえない。
象徴大統領制の場合は議会で選出される場合が多いので大統領選挙すら金が掛からない。
149世界@名無史さん:2013/11/02(土) 01:19:20.00 0
>>148
役割果たすはたさない関係なく、家族が十分に食ってけるだけは
どの国の大統領も給料貰ってるよ。
一人分カツカツ食える分だけなんて国なんてねーよ
150世界@名無史さん:2013/11/02(土) 01:21:16.80 0
>>148
そうか?
イギリスは宮廷費、首相の給料より安いよ。
ルクセンブルクやモナコは、宮廷費、全部、君主の自前。
151世界@名無史さん:2013/11/02(土) 01:25:29.17 0
>>149
家族って妻子だけだろ。
親族大勢食える分だけなんて国なんてねーよ

>>150
自前の財産持ってる場合はそうだろうよ
152世界@名無史さん:2013/11/02(土) 01:25:54.01 0
イギリス国王は大地主で莫大な収入がある
収入は数百億円かも
世界の国王は普通超が付く高額所得者
153世界@名無史さん:2013/11/02(土) 01:26:56.49 0
リヒテンシュタインなんて、むしろリヒテンシュタイン家の財産に国が依存してるような状態だしな
154世界@名無史さん:2013/11/02(土) 01:40:36.77 0
イギリスだと2013年から王室費が廃止になった
もちろん無くとも全く困らない
よって日本のナマポ一人分の方がイギリス王室費より高いwww
155世界@名無史さん:2013/11/02(土) 01:59:22.59 O
参考:平成16年の皇室費の内訳
内廷費(宮家として独立してない宮廷内皇族の生活費(お小遣い):
3億2400万円
宮廷費(公務を中心とした諸経費):
63億300万円
皇族費とは法的に別である宮内庁費(人件費その他諸々):
108億円
(皇族費は宮家関係の費用も含むが面倒くさいので省略)。
内廷費を見る限り皇族はその辺の金持ちより
ずっと普通のレベルの生活をしてる感じ。
宮廷費は(特に王室外交の役割の点から見て)
コスパで見るとそれほど高くはないと個人的には思う。
宮内庁費がずば抜けて高い(笑)
156世界@名無史さん:2013/11/02(土) 02:00:08.11 0
日本の場合は皇室財産が終戦の時に国に引渡しされたり
マッカーサーに渡して食料買うのに使われてほとんど残ってないからな
戦後のアメリカの食糧援助って皇室財産で買われたようなもんだし
157世界@名無史さん:2013/11/02(土) 02:15:28.98 O
>>155の追記
皇族費と皇室費の位置付けを整理すると
皇室費は内廷費と宮廷費と皇族費にわけられる。
つまり皇族費は皇室費の一部。
一部うっかり書き損じてすみません。
158世界@名無史さん:2013/11/02(土) 02:27:07.41 0
どうしてそんなに日本の事が語りたいのか・・・
159世界@名無史さん:2013/11/02(土) 02:37:26.08 O
>>158あくまでも世界の王室費用を比較する助けとして書いた物です。
だから最初に「参考:」と書きました。
あまり神経質にならないで下さると有りがたいです。
160世界@名無史さん:2013/11/02(土) 04:13:02.70 0
132はアメリカで黒人にいつから公民権が与えられ、
日系人がどうなり、当時の英国人権状態を知らないのだろうか。
161世界@名無史さん:2013/11/02(土) 08:45:15.23 0
山本が天皇に手紙を渡して問題になっているけどイギリスで同じことしたら
「女王陛下の政治利用だ」ってなるんかね?
162世界@名無史さん:2013/11/02(土) 09:38:46.07 0
直訴が死罪相当って中華文化圏の儒教的意識が日本には未だに根付いてるだけ
議会制民主主義の精神がどうのこうのいってるのは儒教土人の後付の言い訳
163世界@名無史さん:2013/11/02(土) 10:28:45.52 0
>>161
政治利用が禁止されてるのは日本ぐらいだろ
イギリスだと皇太子が軍人になって戦争参加しても褒められるだけ
チャールズ皇太子は第21代ウェールズ公でイギリス陸海空軍元帥

ただ出席者があんな事をしだしたら収集が付かなくなる
おろかな行為である事は間違いない
手紙渡した直後に自ら辞職してればカコイイ直訴になったのに
知らなかったとか小学生かよw
164世界@名無史さん:2013/11/02(土) 10:42:29.46 0
旧刑法でも古代の律令でも直訴が死刑なんて聞いたことないけど
たかがその程度で死刑なんて徳川幕府みたいな野蛮人だけだろ
165世界@名無史さん:2013/11/02(土) 10:45:10.62 0
儒教なんて専門外だが支那の律令でも直訴で死刑はないんじゃないか?
そもそも受け付けてくれないと思うけど
166世界@名無史さん:2013/11/02(土) 11:05:52.92 0
江戸時代でも直訴=死刑ではない
認められた例も多い
反乱分子として拷問死刑も有る
167世界@名無史さん:2013/11/02(土) 11:21:55.43 0
足尾銅山鉱毒事件の直訴なんか
不問に付されているから、
もともと天皇には政治的影響力はないとみなされている。
168世界@名無史さん:2013/11/02(土) 11:38:37.62 0
>>162
中国って直訴禁止じゃねーけど?
上奏、上表っていう伝統的な直訴制度あったし

そもそも儒教的意識ってオメー儒教知らんやろ
儒教にもそんな意識はねーよ
169世界@名無史さん:2013/11/02(土) 11:47:12.54 0
だよな。

仁愛は君主の徳だからなw
170世界@名無史さん:2013/11/02(土) 12:11:50.08 0
江戸時代でも直訴が問題じゃなくて
直訴することで大名行列の往来を妨害することになっちゃうのが問題なんじゃないの?
直訴状は直訴された大名から幕府に上げられるのが普通だし
171世界@名無史さん:2013/11/02(土) 12:50:32.61 0
強訴といって徒党を組んで軍事力を背景に税の免税図るものが
処刑された
行列阻害したら関係なく処罰されるやろ
大名から訴状は上がらんよ
ばれたら改易理由になるし
172世界@名無史さん:2013/11/02(土) 13:02:00.96 0
A藩で極悪統治されてる農民が直訴するのは
A藩領の近くを通過する他藩の大名
直訴された他藩の大名にとってはA藩のことなので
直訴状を幕府に上げても問題ないんじゃないかなという意味
173世界@名無史さん:2013/11/02(土) 13:05:41.91 0
徒党を組むって強訴っていうより一揆に近いんじゃない?
姫路藩領での一揆の様子が絵や文書で詳しく伝わってるけど
一揆にも作法があっておどろいたよ
意外と行儀がよくて、打ちこわしとかも統制して対象を決めてやってる感じ
174世界@名無史さん:2013/11/02(土) 13:15:02.89 0
>>163
それがノブリスオブリージュだよ。
国の代表となる人なら、国を守るために命がけで戦う人の先頭に立って戦わなきゃあ。
日本と詰め腹思想といか、東洋的な搾取オンリーで、上位者がつまみ食いし放題で
下位者がババ引かされ放題というな世の中で派内からね。
175世界@名無史さん:2013/11/02(土) 13:23:45.14 O
え〜、一応言っておくと、テンプレ(>>1)にある通り、このスレでは
「他との比較から派生した物であっても、
完全に日本の事だけを扱った論争を3往復以上する行為」
は、禁止行為となっているので、
固い事言うつもりはありませんが、一応頭に入れておいて下さいね。
176世界@名無史さん:2013/11/02(土) 13:25:57.69 0
>>173
税の減免の直訴については刑が重く
それ以外は割と甘い
天保義民事件とか幕府に楯突いた領民の反対運動だけと処分無し

>>174
江戸時代の武士は総じて貧乏だよ、大名は借金だらけ
町人の方が金持ちだった
貧乏自慢が武士の美徳だw
中国とは上に立つ者のモラルが根本的に違う
177世界@名無史さん:2013/11/02(土) 13:31:33.27 0
>>175
間違いを書く方が悪い
質問スレで誤りは放置は出来んだろ

>>5の間違いも放置なのは不思議
178世界@名無史さん:2013/11/02(土) 13:42:13.44 O
無茶な質問ですが、
アナルコ・サンディカリスモ(スペイン語表記Anarco-sidicalismo)=無政府・組合主義は、
イタリア・スペインで盛んだったように見受けられるのですが、
なんでこの2国で盛んだったんでしょうか。
ちなみに現在のスペインの労組の中でも大きな組織のひとつであるCGTは
アナルコ・サンディカリスモの流れを汲んでいます。
179世界@名無史さん:2013/11/02(土) 13:50:49.32 O
>>177確かに貴方のおっしゃる通りな面はあるので、
「やかましい事を言うつもりはありませんが、
一応、常に頭に入れておいて下さい」
という感じで、まあ、柔軟に。
180世界@名無史さん:2013/11/02(土) 14:02:28.11 0
>>177
5は単に必死なやつを煽ってるだけだろ
お前が煽られたほうなんだろうが
181世界@名無史さん:2013/11/02(土) 14:04:23.43 0
>>175
往復の定義って何レスアンカー3往復?つまり6レスってことでいいんかい?
182世界@名無史さん:2013/11/02(土) 14:10:33.19 0
>>180
つまり質問スレで嘘の回答をしても良い
こういうこと?

だったらレベルを下げてる張本人だな
183世界@名無史さん:2013/11/02(土) 14:15:05.26 O
>>181実際のところ、
特定の「完全に日本の事だけを扱った議論」
に何人が参加してるか判らないので、
(明らかに二人な場合は、
何往復も言い争ってたら周りが引いちゃうので判りやすいですが)
まあ、「3往復」というのは目安で、あんまり長く続かなければ良いのでは。
184世界@名無史さん:2013/11/02(土) 14:18:58.52 0
>>182
うーんふつうに5は誰でも間違いとわかるし
明らかにからかってるぞ
そんなこともわからんのか

粘着するやつはマジで「日本語」なり「空気」が読めない
変なやつということが良くわかった。

現実社会で友達すごい少ないだろお前

180もすぎて粘着してる時点で変なやつとは思ったが想像越えたわ
185世界@名無史さん:2013/11/02(土) 14:22:25.83 0
>>184
フランス革命でパンが余ってたと言った奴の仲間かw
空気読めとかバカなの
空気の代わりパン食えよw
186世界@名無史さん:2013/11/02(土) 14:27:38.00 0
勝手に敵の仲間認定されたw
まぁそういう奴だろうなお前は
187世界@名無史さん:2013/11/02(土) 14:35:14.15 0
>>176
清貧だったわけではなくて、搾取して、それ以上の無駄遣いをして、貧乏だったから救いがない。
天下普請だの参勤交代だの付け届けだの。
資本主義・産業革命の直前まで民間は成熟していたのに、刀で抑圧していた。

武士政権の抑圧がなくなるや、速攻で近代国家になったろ。
188世界@名無史さん:2013/11/02(土) 14:38:15.21 0
なんだよ
このスレ何時の間にか空気を読んで嘘レス推奨になっていたのかよ
レベル下がるわけだ
真面目に反論してバカみたいだな
189世界@名無史さん:2013/11/02(土) 14:38:44.61 0
刀で押さえつけれるならもっと搾取できたのにしなかった理由にはならんな
矛盾してるなw

江戸暗黒史はもう沢山
お前の主張はブログでどうぞ
190世界@名無史さん:2013/11/02(土) 14:56:10.70 0
>>188
そんなに板違い、スレ違いにエサをやりたいのか。

「間違いを放置するな」と言いつつ不確かなことを書いてさらに荒れるよりは、
間違い放置の方がマシ。
191世界@名無史さん:2013/11/02(土) 15:41:34.95 0
>>132
日本でも
障害者は神様の使いっていうのが古くからの考えだから
ナチズムみたいな事はせんのだよ
192世界@名無史さん:2013/11/02(土) 15:45:26.65 0
>>172
実際に他藩主が幕府に書状送達して
領民の生活が改善された成功例ってあるのかね
193世界@名無史さん:2013/11/02(土) 16:32:36.98 0
江戸には目安箱があった
実は江戸幕府は直訴し放題

将軍への直訴も処刑される方が稀
その前に捕らえられ調べられて解放される
194世界@名無史さん:2013/11/02(土) 16:35:24.97 0
カトリック、プロテスタントとわず、狂王って人気あるよね
フランスのシャルル6世
バイエルンのルートヴィヒ2世&オットー1世兄弟
デンマークのクリスチャン7世

当時の国民には人気あるけど狂気のひとなんだよね
キリスト教的には無垢なる存在
195世界@名無史さん:2013/11/02(土) 16:42:30.44 O
>>132>>191
日本でも20世紀前半までは、口減らしのために娘を身売りするのが普通に行われてたから、
障害者を養う余裕のない家では実際の所どうしてたんだろう。
でもひとくちに「知的障害者」と言っても色々あるからね。
話は逸れるけど、ハンセン病患者差別は世界中で凄かったですね。
イエスの時代、ユダヤ社会では彼らは罪人とされていて、近づいてよい距離まで厳格に定められていた。
あと、知らない人が多いけど、日本周辺でハンセン病差別が最も激しかったのは
実は琉球(沖縄)です。
PS>>191「人権意識が希薄」というけど、
東南アジアの植民地でのオランダ人やフランス人の言動には人権意識のかけらもない。
196世界@名無史さん:2013/11/02(土) 16:52:07.40 0
口減らしは民俗のほうの分野じゃない?
神隠しとか、七五三とか、座敷牢とか…

オランダ人、フランス人は高い人権意識はもってたよ
たんに対象範囲の問題なだけ
フランス革命期でも、フランス本国には奴隷制はなくても
カリブ海などの海外領には奴隷制があったし

植民地人に人権がないからって人権意識がないということではないよ
197世界@名無史さん:2013/11/02(土) 16:56:57.64 0
過去、現在を問わず、世界最高の歴史学者を挙げるとすれば誰ですか?
4人お願いします。
198世界@名無史さん:2013/11/02(土) 16:59:35.09 0
>>193
いわゆる目安箱が設置されたのは八代吉宗将軍の時。
それに記名投函であって、無記名は焼き捨てられるからし放題ってことじゃぁない。
199世界@名無史さん:2013/11/02(土) 17:02:25.78 0
そりゃ詭弁だわ
仲間うちのみなら人権ではなくフランス人権なり仏市民権となり普遍性がない

日本では一部障害者やハンセン病患者は「ひにん」となり差別対象になったりはしてるな

ただ「障害者だから差別」なのか
「障害者で農業ができないから見世物でいきる『河原者』だから差別」
なのかははっきりしてない
障害者でもヒニンでない場合は通常の農民だった模様
道化みたいなあつかいだったり、「幸福の使者」になったりする場合もある

たしか福助人形ってそういう幸福の使者扱いの障害者が元ネタ
200世界@名無史さん:2013/11/02(土) 17:04:26.52 0
>>197
ヘロドトス
プラトン
司馬遷
稗田阿礼
201世界@名無史さん:2013/11/02(土) 17:12:31.14 0
>>199
ハンセン氏病患者の隔離はは遺伝子根絶目的だから今救済しているんだろ。
人権侵害だという意識があるからなのは明白。
202世界@名無史さん:2013/11/02(土) 17:44:31.50 0
>>189
限界まで搾取してるから、それ以上、取れない。
現に、徳川時代、日本だけ人口増が停滞してたろ。
203世界@名無史さん:2013/11/02(土) 17:50:19.29 0
>>202
お金持ちの商人と豪農がいる
はい論破
204世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:03:22.19 0
>>202
人口が停滞したのは米の増産を制限したから
新田開発と分家が不可能になり農家の数が停滞し人口も増えない

限界まで搾取してたら農民が旅行なんか出来ないだろ
ところが農民は毎年のように旅行していた
祭りも各地で毎年行われていた
お伊勢参りでは400万人を越す参拝者が有った年も有る
遠く青森からも参拝者が居た

たぶん>>202は日本の話題に持って行きたくて
ワザとやってるんだろうなw
205世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:16:06.30 O
>>194
変人皇帝と言えば、オーストリアハンガリー帝国皇帝ルドルフ2世かな。
政治についてはダメな人だったみたいだけど、
プラハに首都を移して魔術・動物園・芸術などを愛した人。
簡単な紹介
http://www.ameblo.jp/eliot-akira/entry-10025854965.html
206世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:16:44.29 0
戦前は明るい時代だった
無軌道な戦後や現代よりよっぽど楽しくやってた

江戸時代は武士や役人の暴力・搾取ばっかり言われるが
既出の通り、平民は旅行とかしてそれなりに楽しくやってた


戦前・江戸暗黒時代論者って
左翼の残党だろ?
207世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:18:53.52 0
意図的に関所抜けしても
役人側が山で迷った事にして放免してくれたりな

拷問だって、自分達のの刑事証拠収集力を否定するようなもんだから
好まない奉行所や役人が多かった
208世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:24:43.41 0
>>206
江戸時代に全国民がコメを食ってたと思ってんのか?
コメなんて年に数回しか食べられないご馳走だ
だからコメが食べられない時期は腹ペコを必死に我慢して、
耐えられない弱い者から次々と餓死していった
江戸時代の人口が増えないのはたくさん産んでも餓死する数が多いから

ちなみに人権の無い当時の平均寿命は約40歳
209世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:27:45.36 0
いつまでネチネチと日本史の話するつもりなのかなぁ・・・
210世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:33:37.24 0
>コメなんて年に数回しか食べられない

だとすると生産した米はどうなるの?
腐るかネズミや雀が食うだけ?
211世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:34:58.58 0
天皇が独り占めにするに決まってるだろ

それを見せびらかすための儀式が新嘗祭だ
212世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:38:18.09 0
死ね!日本連呼リアン!
氏ねじゃなくて死ね!
213世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:41:29.43 0
>>206
ところがそうとも言えない
明治政府が地租税を作ったが、これが実は江戸時代の年貢より過酷だった
で自由経済になったけど人口の伸びに比較して米の増産が間に合わなかった

貧農は税金の現金支払いに苦しみ土地と娘を売った、米価上昇で富農は儲かった
よって明治以降に地主に土地が集中した
庶民は米の高騰に苦しみ米騒動や打ち壊しを起こした

両方とも暗黒時代でもないし理想郷でもないってことかな
同時代の外国と比較して江戸は優良、明治は普通かな
214世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:44:13.43 0
農民が米を年に数回しか食えなかったら

飢饉で米が不作でも餓死するわけねーだろwww

おめーら、もっと頭使えw
215世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:48:07.25 0
江戸時代の度重なる飢饉によって大量餓死者を出してたことは無視か
その悲惨さは北朝鮮すら可愛いものに見えたという

江戸時代が優良ならば、北朝鮮は地上の楽園なんだろなw
216世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:48:12.21 0
新嘗祭にどれだけの米を使うん?
それに新嘗祭の米は大昔から専用の田んぼで育ててるんじゃなかったか?

そもそも江戸時代の人口比率は農8・士1・工商1なんだから、
いくら低く見積もっても生産量の中半以上〜大半程度は農民が食ってたはず。
217世界@名無史さん:2013/11/02(土) 18:56:06.46 0
>>215
餓死者が大量に出たって事は、江戸時代の農民のカロリー源が米だって証拠だぞw

年に2回の米食を抜くと農民が餓死するのかwwwwwwwww

朝鮮の状況は知らないけど
李氏朝鮮では田植えを禁止してたし
水田が普及してなくて餓死者が少なかった可能性も有るね

餓死者を大量に生んだ幕府の失政は米偏重だからな
その後、雑穀類を推奨する事になるが
218世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:04:00.78 O
お願いだから日本史の話で険悪な言い争いをするのはやめて。ね?
わざわざテンプレに禁止事項を付け加えたのに…。
引き時を見極めて話を収束させるのも大切な能力だよ?
219世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:04:51.69 0
米より収量多いサツマイモとかジャガイモを
年貢として収めるのはNGか

まぁヨーロッパでも
リゾット食うイタリア以外では稲作行われてないし
米を食うフランス王とか想像できんからお互い様か
220世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:04:59.85 0
>>217
残念ながら、その論は成立しないね
なぜならカロリー源はコメにばかりあるわけではない、
コメをとったあとに残った藁にもカロリーはあるからだ
それは藁を燃やしてみればよくわかること、よく燃えるもんなw

コメは天皇に収奪されるが、藁なんかは持っていかない、それを食ってたんだよ、
まさか北朝鮮だって藁なんか食わないだろ、さすがにそこまでされたら暴動になってしまうだろうな

ちなみにウィキに当時の「藁の調理法」が記述されているから参考までに
粉にしてアクを抜くんだとさw

まあ現代人ならともかく、毎日ワラばかり食っていればそれが当たり前になるわなww
221世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:06:37.90 0
>>219
そもそも当時はコメが金の代わりだったから
222世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:09:26.45 0
本当だ! 北朝鮮って江戸時代の日本より圧倒的に天国に近い国だね!

天明の大飢饉 天明2年から天明8年で死者約2万人 -杉田玄白の記述
北朝鮮の飢饉 1990年代半ばから現在までで餓死者840万人 -FAO(国連食糧農業機関)、WFP(世界食糧計画)共同発表
223世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:10:32.22 0
化石級のアカが混じってて
笑いを誘うんだが

天皇陛下の腹にどんだけ米入るんだよw
224世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:13:03.13 0
>>194
変人というか無能な皇帝だけど、北宋の徽宗も推したい

政治は周りに任せてひたすら絵を描き歌を詠み過ごす。
しかもその政治を任せる相手が政治もわからない風流人だからさあ大変

挙句の果てには金の侵入に対しそそくさと帝位を譲って隠居しようとするも
失敗、最後は宋にも帰れず敵国の地で没すという何とも残念な皇帝。
芸術面ではすごい人なんだけどなぁかわいそうな人だよ
225世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:13:34.35 0
>>220
米を天皇に収奪されるとか
ダメだコイツ
それに藁食ってたら死ぬぞ簡単に
226世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:14:24.90 0
共産化以降が余りに酷くて
実は帝政王政時代の方が優しかったってのはロシア他でよくある話だけど

李氏朝鮮と北朝鮮って
>>213みたいにその時代の世界標準で考えたらどっちが豊かなんだろ
227世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:16:51.29 0
現在のチャンコロがバカの一つ覚えみたいに歴史の反省と
言い出すのも共産主義という邪教を布教するための一環なんだよなあ。
228世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:17:21.49 0
>>204
お伊勢参り熊野詣が活発化したのは、いよいよ徳川政権の矛盾が昂じて統制が取れなくなった
幕末の話だろ。
その後、すぐ戊辰戦争。
229世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:24:18.41 0
>>228
1705年に参詣者330万〜370万人の記録が有る
戊辰戦争直前のは「ええじゃないか」で似てるが違う

>>218
江戸時代の餓死者は、年二回の米の食事が出来なかったからってのが
どうしても容認できないw
230世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:38:58.61 0
あびゃ〜IDが欲しいよ〜
231世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:39:30.45 0
麦飯、粟飯、黍飯は米の食事じゃないのかw
232世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:41:45.63 0
江戸暗黒史君爆釣りで狂喜乱舞ってとこだなw
233世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:44:11.56 0
>>218
そいや、食物と酒、嗜好品の歴史@世界史板スレが満願になってそれきりなんだな
66皿目というのは記憶してるのだが
234世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:47:09.06 0
理想はどうあれ人権って普遍的なものじゃなくて法によって規定されるものだよ
だから時代や国、地域によってちがうのが現実

現代の人権と過去の人権がまったく異なっているからといって人権意識が存在しないとはいわない
たんに人権の内容が当時のものだってだけ

現代の倫理観や思想を歴史や過去に求めること自体が異常におもうけど?
235世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:52:58.40 0
それは人権とは言わない
昔から人権のようなものはあるがそれを普遍化してはじめて人権となった
貴族制であるローマ共和制をもって民主主義があるというようなもの

人権の具体的内容は国時代でかわりうるがある程度普遍性がないと
自然法思想が根本にあるんだから
236世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:52:59.23 0
>>234
だからといって、近代化以降の「人権」が近代化以前にあったとは言えない
江戸時代の「忠」が弥生時代にあったとも言えない
前スレのアホはそう主張してたから馬鹿にされたんだな
237世界@名無史さん:2013/11/02(土) 19:57:54.59 0
>現代の倫理観や思想を歴史や過去に求めること自体が異常におもうけど?

隣国半島・大陸国家にそれを言ってくれ
238世界@名無史さん:2013/11/02(土) 21:01:40.88 0
>>235
234は実定法の概念で人権を表現しているのであって間違ってはいない
235は自然法で人権をとらえているから
そもそもの法に対する思想的解釈、背景が234と235ではことなっている

普遍性を否定するか肯定するかは、実定法か自然法どちらの立場に立つかで異なっていて
当然だからその点は問題にはならない
239世界@名無史さん:2013/11/02(土) 21:04:31.81 0
>>238
その通り
繰り返しになるが、234がいう「人権」と235がいう「人権」を混同するヤツがバカだということだな
240世界@名無史さん:2013/11/02(土) 21:08:23.50 0
>>213
地租が大幅増税になったのは天領で、元々幕府によるいじめで重税だった外様はむしろ減ってる。
ていうか江戸時代飢饉の連続で人口が中期以降増えていない(西日本で増加東日本と都市部で低下)
のに対して明治時代は凄まじい勢いで増加しているのを考えれば、
江戸時代は暗黒時代であり、明治が楽園だったんだよ。

江戸時代暗黒説だけは正しい。
241世界@名無史さん:2013/11/02(土) 21:11:13.16 i
                  r、__                         / |
            ト、,'⌒/7ヽ┘'<i\/L-、,___            `'ー-‐''"   ヽ、_
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         i .ノヽ|/ /  /  /      `ヽ.  ̄|/:::/」//i|    ァ  て う  |
         ト^Y/  /  /i  i    ;      ヽ、/::/´  `ヽ./   i |  約 糞  ヽ!
         | 〈! ,'  /ヽ!、_ハ  /!   /   i  Yi',  ヽ. i    /! |  束 ス  >
         .! ノヘ.!  /,ゝ='、,/ | / |  _ハ_   |  ! i   ', '、/ | |  し  レ  /
   ,. --,rく`"'ー'<ニ|o/〈 i'´ r!  レ'`ァ;=!ニ__ i  ,'  ハ |    i  `ヽ.,' |  た は  |
  i'二'/ i|    ノ. |/,,, ひ'ー'     i  r'; Yレ'i  〈 Y',   ハ    i  |  じ .立   |
  { ‐-:!_,ハ.|   _/ ,ヘi7    '      ヽ- '_ノ o 。_,.ゝ/i  / ',    / ッ .ゃ. て   |〉
   `"'T´:::|   ! ./ニヘ.   i7´ ̄`ヽ.  U "/|/  ,イ ,ハ  ,'  i   ,'  ! ! な な  .',
     '、_/_,.-'"レ'レ' ! !へ.  !'    |  _,.ィ / イ .ノ' , '! ハ/ヽ!   .!     い. い   ヽ、_
           ヽ、Yレ'7> 、.,___,,.' r'´/ `ヽ./ / レ'   ,i  /      で      /
            r-、!:::}_レ'´i\,、!イ/      Y     ,. ' レ'       す     /
       __,,.. -‐ノ  ハ::::/`7i::::ヽ、_r     _ハ、_,,.. < _____  彡        〈
       \,_____`;rく rく  / ハ::::::::ト、   _,r'  '" ̄7'´ 〉ー、_ゝ,        ,.:'⌒ヽ
         _r-‐='ト、 ヽサ二7」ー-<フ>r、 i     /i__/ / /'〉|
     __,.r-''":r´く  `''ァー- :: 、.,___,.イ::::ヽく `ヽ、  ト、,_>-'、-'´i |
242世界@名無史さん:2013/11/02(土) 21:12:24.42 0
現代は細胞の数パーセントでしかない
脳の機能が停止した程度で死体扱いして
臓器摘出しても許されるシナ。
現代に人権なんてもんねーよって言えない事もない。
243世界@名無史さん:2013/11/02(土) 21:51:54.04 0
フランス革命期に使用されてたと思われるシャルルヴィル・マスケットモデル1777ですが
装薬と弾丸を入れた紙袋は最後に銃身内に入れて押し込んでたんでしょうか?

動画サイト見てると紙は最後に捨ててましたがマスケット(一般)の説明を読んでると
紙は弾丸固定の為に銃身内に詰め込むとの事でした
実際にフランス革命期の兵士はどのようにしてたのでしょうか?
244世界@名無史さん:2013/11/02(土) 22:01:56.85 0
/   //   /   //    ______     /   //   /
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  /   / |  |::|ァ'⌒',ヽ:::ヽrヘ_,,.!-‐-'、二7-ァ'´|、__
`'ー-‐''"   ヽ、_'´  `| |:::::|'"       二.,_> ,.へ_
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 か っ も  |  / // メ,/_,,. /./ /|   i   Y   //
 ァ  て う.  |'´/ ∠. -‐'ァ'"´'`iヽ.// メ、,_ハ  ,  |〉
  |  約 ク  ヽ! O .|/。〈ハ、 rリ '´   ,ァ=;、`| ,ハ |、  /
  |  束 ソ   >  o  ゜,,´ ̄   .  ト i 〉.レ'i iヽ|ヽ、.,____
  |  し  ス  /   ハ | u   ,.--- 、  `' ゜o O/、.,___,,..-‐'"´
  |  た  レ  |  /  ハ,   /    〉 "从  ヽ!  /
  |  じ  は  |,.イ,.!-‐'-'、,ヘ. !、_   _,/ ,.イヘ. `  ヽ.
 ッ .ゃ .立   |/     ヽ!7>rァ''7´| / ',  〉`ヽ〉
 ! ! な  て   .',      `Y_,/、レ'ヘ/レ'  レ'
   い  .な    ヽ、_     !:::::ハiヽ.   //   /
   で   い   ./‐r'、.,_,.イ\/_」ヽ ',       /  /
   す      /    `/:::::::/ /,」:::iン、 /    /
          〈  ,,..-‐''"´ ̄ ̄77ー--、_\.,__  /
      ,.:'⌒ヽ ´         | |  , i |ノ   `ヾr-、
245世界@名無史さん:2013/11/02(土) 23:08:26.81 O
>>244すみません、今携帯で見ているので
何をおっしゃっているのか解りません。
246世界@名無史さん:2013/11/02(土) 23:21:18.60 0
ならみるな
247世界@名無史さん:2013/11/02(土) 23:33:32.62 0
19世紀のパリ大改造を行なったオスマンって、スペルがHaussmannだから、
イスラムの名前ウスマンとは関係が無いんだよね?それとも先祖がイスラム系
なのだろうか?
248世界@名無史さん:2013/11/02(土) 23:49:37.88 0
>>247
ドイツ語由来の姓ハウスマンが語源
意味は「家主」とかそんなもん
249世界@名無史さん:2013/11/02(土) 23:59:55.33 0
>>220
>コメをとったあとに残った藁にもカロリーはあるからだ
セルロースは燃えるけど消化吸収出来ないぞ。中学理科で習うと思うがなぁ。
250世界@名無史さん:2013/11/03(日) 00:00:28.13 0
>>248
サンクス!
251世界@名無史さん:2013/11/03(日) 00:01:16.06 0
ワラはくえないが稲株は食ってたな
252世界@名無史さん:2013/11/03(日) 00:18:37.21 0
紙も食ってたしな
幕府が飢饉対策に配った対策マニュアルに調理法が書いてあるそうだ
253世界@名無史さん:2013/11/03(日) 00:27:02.55 0
米が無いならお菓子を食べればいいのに・・・
とか幕府は言わなかったのかw
254世界@名無史さん:2013/11/03(日) 00:30:13.90 0
食べられる草とかの話は見たような気がする。
255世界@名無史さん:2013/11/03(日) 00:45:05.83 0
>>253
貧乏人は麦を食え
256世界@名無史さん:2013/11/03(日) 00:56:34.30 0
 ↓  ↓   ↓   ↓  ↓    ↓  ↓   ↓  ↓
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/psycho/1314005547/103
257世界@名無史さん:2013/11/03(日) 01:14:15.83 0
江戸幕府の武家諸法度とアステカの生贄制度は本質的に同じ徹底的に出る杭は打たれ
自分の首を絞めれば絞めるほど賞賛される非情なシステムだ
258世界@名無史さん:2013/11/03(日) 01:56:19.41 0
アステカの生け贄は選ばれることが名誉だった
男も女もね
苦しまないように薬物で酩酊させてたようだし
江戸時代と比較しても何もならないよ

武士はヨーロッパの王侯貴族と共通点が多い
王侯が各地におり巨大な城を持ち、武力と政治が一体化ししょっちゅう戦争し
婚姻により権力基盤を確かにして行くとかそっくり
259世界@名無史さん:2013/11/03(日) 03:06:49.75 0
それで、いつまで日本史の話をするつもりなの?
260世界@名無史さん:2013/11/03(日) 06:31:14.25 0
>>259
ぼくちゃん。どこのどれが日本史なの?
261世界@名無史さん:2013/11/03(日) 06:31:48.77 0
政治と武力が一体化って戦争は政治だろ
262世界@名無史さん:2013/11/03(日) 06:37:48.62 0
ところで食糧難で何で人口増えるの?
食糧事情や衛生状態が良いから人口増えるんじゃないの?
フランスで人口増加してたのにルイ16世の治世が農民を苦しめる圧政だったって言うのも解せない
263世界@名無史さん:2013/11/03(日) 09:21:05.50 0
>>258
中世的封建制は外見的には似てるけど、決定的な違いは、ノブリスオブリージュの有無だな。
武士は上位者ほど無責任、下位者に詰め腹切らせて知らん顔。
まぁ、これは東洋圏どこもそうだから、軸になる思想が儒教だから仕方ないかもなー。

ローマなんかは生贄を出した家の者に元老院の議席を渡したりして、要は貴族に取り立てたり
するんだけれど、対して日本はというと、儒教なんか来る前にも、たとえば、古代の神権政治時代にも、
人身御供なんかやった際に、記紀に出てくる八岐大蛇とか茨田堤とか吉備国川嶋河とか、生贄、投げっぱなし。
264世界@名無史さん:2013/11/03(日) 10:04:38.41 0
古代と近世を比較したり
一部を取り上げて全てを語る馬鹿は専門板にくるなよ
神話時代を持ち出す頭の悪さもキモイ
265世界@名無史さん:2013/11/03(日) 10:05:13.37 0
左よりの史観だと、帝国主義的な圧政から自民族を開放するための闘争は肯定・美化されているらしいですが
独ソ戦時におけるアンドレイ・ウラソフ将軍(ウクライナ民族主義者のためにソ連軍人でありながらナチスに寝返った)はどんな評価でしょうか?

スターリンは独裁者だったと認めていた戦後の社会主義者にとっても、ソ連と敵対したからファシスト扱いだったでしょうか?
偉大なる社会主義国家存続のために、2等国民である少数?民族は強大な革命的中央権力のために戦死しろ! というのが当時の(進歩的な)世論だったのでしょうか?
「御国(労働者の国)が一大事の時に自分たちのことを考えるな!この右翼!民族主義者! 全体主義者(ファシスト)と戦うために全てを全体主義(社会主義)のために捧げろ!」
っていうのが当時の共産主義の実態てことでおk?
266世界@名無史さん:2013/11/03(日) 10:12:45.28 0
へー
アメリカがイラクの解放者だと理解するのは左よりの史観なのか
267世界@名無史さん:2013/11/03(日) 10:14:40.43 0
日本と比較するから駄目なんだよ
完全に日本の話を禁止すべき
268世界@名無史さん:2013/11/03(日) 10:25:36.16 0
>>266
左翼が褒めそやしてんのは権威主義体制に対するゲリラによる武装闘争だろ(PLOみたいな)
アメリカのイラク侵攻を評価する左翼なんかいねぇよ 馬鹿かお前は?
269世界@名無史さん:2013/11/03(日) 10:31:40.87 0
皮肉にマジレス
270世界@名無史さん:2013/11/03(日) 10:42:33.08 0
他国に対する侵略と自分たちの故郷を占領している軍隊に対する抵抗を一緒くたにして皮肉もなにもないだろ
最近スレの進行が早いけど厨が増えすぎだろ
271世界@名無史さん:2013/11/03(日) 10:45:15.65 0
江戸武士下げ中が無知すぎて内容がメチャクチャなんだよ
これが原因
もうちょっと知識を付けてから書き込めや
まるで中学生並みの知識だぞ
272世界@名無史さん:2013/11/03(日) 10:50:55.74 0
「へー○○なのか」なんて言い方をしたら、そう言ってる本人は○○とは思っておらず、
むしろそれをバカにしている皮肉だと誰だって気づきそうなものだが、その○○の部分を
否定して「馬鹿かお前は?」とまで罵倒し、それを指摘されるとさらに的外れな返し
よっぽど読解力がないか、日本語に慣れてないやつなんだな
273世界@名無史さん:2013/11/03(日) 10:53:01.69 0
江戸時代の人口は2千万止まりだから日本国内の食糧供給量で養えるのはそれだけ
それ以上に人口増えたのは海外からの食糧輸入ができたからで
江戸時代が明治時代よりも良かったというのは賛同できない
どっかで人がのたれ死んでるはずだから

まあ明治から昭和の戦中までの寄生地主制は貧困の階層化・固定化で擁護できんがな
274世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:05:32.28 0
当初から養えると見込める分しか子供を育てなかった(養えないと考えられた子供は間引いた)って発想は出てこないもんかね
現代は人口減の時代だから明治時代よりも暗黒時代か?
275世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:09:12.90 0
家族計画なんて出来たと思ってんの?w
間引き、中絶、おば捨て山なんて言葉知ってる?
276世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:10:43.46 0
>>273
武士も農民も次男三男は結婚できなかった
それによって家が増えず人口も増えななかった
それだけだぞ

土地が全ての財産だからな
江戸時代は社会として人口抑制が機能していたんだよ
江戸時代は武士の人口が増えなかったが、武士も野たれ死にしていたのか?

思考能力が無いのか?
ただの丸暗記の知識なんだよ
277世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:11:14.53 0
>>274
現在の人口減は自然減で何も食糧供給量が減って飢饉のような状態でなったわけじゃないだろ
278世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:11:55.75 0
>>276
人口の1%程度の武士の話されてもなw
279世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:12:45.12 0
いい加減、日本史板でやってくれませんかね?
ここで延々板違い続ける意味ってなによ?
280世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:13:58.93 0
>>278
野たれ死にしない武士は人口が増えまくり率が上昇するだろ
おまえ思考力マジで無いなw
281世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:15:28.39 0
>>279
ヨーロッパ等を引き合いにして
デタラメな知識による日本下げが有るからだな
理解した?
282世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:15:39.88 0
>>280
だから1%程度の話で次男三男は結婚しないから抑制できてたって話がアホすぎるって言ってんだよw
百姓の話しろよw
283世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:16:24.72 0
>>275
ああ、つまり年間20万人も中絶してる現代は暗黒時代だと思ってるってことねw
りょーかいw
284世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:18:14.46 0
>>283
は?だったら江戸時代は相当な率だったろうなって言ってるんだが>中絶や間引き
285世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:20:00.43 0
結論ありきで憶測を重ねる
286世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:21:14.03 0
>>285
養える人口が決まってるからそりゃ結論ありきだよw
そういうお前は結論ないのに否定してるのか?w
287世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:21:57.03 0
【初心者】スレッド立てる前に質問をPart31【歓迎】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1381822140/
288世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:22:54.82 0
>>282
百姓も同じだよ
家が無い奴は結婚できないんだよ

江戸中期から新田開発が抑制されたから小作農自作農ともに増えなかった
土地と農家の関係が固定化されそれが人口抑制に繋がる
町人も武士も同じ
家が基盤なため後継ぎ以外は生活基盤が無く子孫を残せなかった
289世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:24:25.11 0
>>286
だから現代も社会が養える人口が決まっててしかも減少してるんだから江戸時代以上の暗黒時代ということでいいなw
290世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:25:24.05 0
>>288
で、結婚した家はその抑制手段として何やったの?はぐらかさずに答えろよw
家族計画やってたんですか?w
291世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:26:18.57 0
開き直って荒らし行為続けるとか、もう社会的に隔離した方がいいなこいつら……
292世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:26:35.38 0
>>289
は?必要分は輸入してるじゃん、アホかお前
これだから人文系は抽象論でしか勝負できないアホなんだよw
ちょっとは経済勉強しろw
293世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:31:36.33 0
今だって低収入は結婚できないからな
人口抑制だぜw
294世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:35:16.38 0
結局>>275に答えが行きつくんだけどなw
明治以降衛生・食糧事情が改善されてから人口爆発してるから
今のように成熟した為に人口が抑制されてる時代じゃなかった
つまり江戸時代は潜在的に人口が増える状況だったってことだ

経済知らん歴史馬鹿が歴史語るとこうなる
295世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:41:47.33 0
>>290
それでなくとも乳幼児は死亡率が高くて間引く必要は無かった
江戸時代は一家断絶が一番恐い
幼児間引きは危険すぎる掛け
育ってから余剰分は町に奉公に出すのが普通
296世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:46:37.84 0
>>292
キミのおめでたい頭だと
・食料を理由とした人口停滞は暗黒時代
・食料以外の社会制度の問題による人口減は悪くない人口減
・人口減している現代よりも人口停滞していた江戸時代の方が間引きが多い

ってなってるわけだなw
297世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:47:14.43 0
>>295
間引く必要がないってどうして分かったの?w
じゃあ間引きやおばすて山なんて後世の作り話ですか?w
余剰分は育ってから奉公って育てる余裕がないから間引くんだろw

まあ明治以降人口爆発して1億3千万になった日本社会見てその理論は全く説得力がないなw
298世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:49:34.51 0
>>296
暗黒時代かどうかは知らんが人口が潜在的に増加する状況下で
人口抑制がなされてたということは当然犠牲になった人がいると言うのは想像に難くないと言ってるわけだが

だから人口が増加した明治より江戸時代がパラダイスだったという話には賛同できんと言ってるわけだが
299世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:50:07.04 0
>>294
江戸時代は食料の上限が政策で決まっているのに増える分けないだろ
江戸時代の米の生産量3000万石、人口3000万人
ほぼイコールなんだよ

>明治以降衛生・食糧事情が改善されてから人口爆発してるから
明治時代は食料事情は逆に悪化してるよ
全国的な米騒動を見てみろよ
300世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:53:30.82 0
>>299

>>297及び>>298を見よ
301世界@名無史さん:2013/11/03(日) 11:58:22.56 0
>>297
育てる余裕が無いって子供はおっぱいが出れば育つだろ
子供のうちはそんなに食わないし
小学生ぐらいになったら家の手伝いに奉公
日常的に間引くってのは経済的に有り得ないって事
逆に子供が成人してから生まれた子は間引いたかもしれないが
親の情の問題も有るしね、少なかったと思うよ
302世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:01:47.87 0
日本史板へ誘導

【初心者】スレッド立てる前に質問をPart31【歓迎】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1381822140/
303世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:01:52.00 0
>>300
人口が増加しない社会は暗黒社会ってこと?

それは違うな、成熟社会こそ人口が増加しなくなる
これは現在の先進国と途上国を見ても明らか
304世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:02:09.45 0
いーから続きは日本史板でやってくれ
305世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:02:39.73 0
>>301
その経済的な理由から結婚しなかったり間引いたり年寄りを捨てたんだろうがよ
306世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:02:50.66 0
>>300
>>302に行け
307世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:04:27.83 0
>>303
お前読解力無さ過ぎ。これだから人文系は┐('〜`;)┌.
308世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:05:24.23 0
>>305
江戸時代には戸籍が完備していて
お寺で全部把握してるわけですがw
そんな事が日常的に許される分けないだろ、ばーーーか
309世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:07:10.32 0
>>308
じゃあ作り話ですかw戸籍上は届け出次第でどうにでもなるわ
310世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:11:54.97 0
つかwikiの「子殺し」の項目でも江戸時代の記述あるじゃんw
311世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:29:30.07 0
そりゃ0じゃ無いだろ、飢饉も有ったし

でも人はな、子や親をそう簡単には殺せないぞ
312世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:37:29.62 0
お前の感情論なんてどうでもいいわw
313世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:39:10.67 0
おまえらの感情論もどうでもいいわ
さっさと日本史板に移ってくれ
314世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:39:38.60 0
日本史板へ誘導

【初心者】スレッド立てる前に質問をPart31【歓迎】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1381822140/
315世界@名無史さん:2013/11/03(日) 12:59:37.03 0
>>273
極端な貿易の制限でモノが入ってこず、
人の出入りの制限で技術が入ってこず。
徳川制限の愚策で食料供給が伸びず、人口が増加してないだろ
316世界@名無史さん:2013/11/03(日) 13:14:19.73 0
>>315
だからキミはこれを説明するべきなんだよ
・人口減社会かつ年間20万人も間引きしてる現代がなぜ人口増してる明治より暗黒時代とは言えないのか
317世界@名無史さん:2013/11/03(日) 13:20:18.71 0
歴史学的には歴史の始まりってどこ?
時々中国四千年の歴史とか前とある番組でイランは七千年の歴史があるとか
言ってるイラン人がいたりするけど、そもそも何を基準にしてるの?

前中学の歴史の授業で
「四千年前の物に文字みたいなのが書いてて解読されてないからただのマーク
なのか文字なのか不明だけど中国が勝手に文字だって主張して世界では認め
られてないけどそれで4千年の歴史があると主張してます」

あと、ウィキペディアでイランの事調べたら七千年前に国が誕生したんじゃなくて
農業が七千年前に始まったって書いてあるんだけど

国が無くても文明的なもの、文字とか農業が始まれば歴史の始まりなの?
歴史の浅い深い基準が文明開始なら日本て農業始まった縄文時代後期から歴史開始?
318世界@名無史さん:2013/11/03(日) 13:54:32.30 0
>>317
歴史の始まりや国家の始まりについて言うのであれば、明確な定義なんてものはない
大陸だと異民族の流入で人が何回か入れ替わったり分断されたり王朝断絶したりするが、それも歴史の内という事で含める場合もある
そらだとしゃあないんで必要なときに各人で定義する事になる

だから世の中には
「今の中国は70年しか歴史がない」
とか言う本もある訳
319世界@名無史さん:2013/11/03(日) 13:58:52.37 0
例えば古代ギリシャの連中と今のギリシャ人との間にあまり関係はないし
古代ローマの連中と今のイタリア人との間にもあまり関係がなかったりする

歴史とはそういうもの
320世界@名無史さん:2013/11/03(日) 14:24:55.93 0
>>316
文明が進歩していることと、
言論・政治参与が公開されていること
身分制が廃されこと
で、暗黒時代ではないわなあ。

ただ、生活水準の維持と労働力(人口の再生産)とが両立しにくい部分は、後世から
暗黒時代呼ばわらりされて仕方ないかもしれん。
明治期は生活水準が向上し、且つ、人口は増加しているから、評価は高いかもなあ。
321世界@名無史さん:2013/11/03(日) 14:28:10.37 0
WWU前後を流れるが分かるように勉強したいのですがお勧めの書籍、映画等ありますか?
322世界@名無史さん:2013/11/03(日) 14:40:05.26 0
>>311
そりゃ、衣食足りてるときは、な。
そうでなきゃあ、育てる子を選別して遺棄したり殺したり。
老いた親にしてもそうだ。
323世界@名無史さん:2013/11/03(日) 14:45:38.22 0
日本史板へ誘導

【初心者】スレッド立てる前に質問をPart31【歓迎】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1381822140/
324世界@名無史さん:2013/11/03(日) 15:09:58.41 0
世界史なんでも質問スレッド -議論スレ-
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1383458799/


このスレに関する議論スレを立てました。

日本史に関する議論をする人(例:>>316,>>308,>>307)はそちらへ
ここは質問スレであって議論スレでも罵倒スレでもありません。
325世界@名無史さん:2013/11/03(日) 15:14:33.26 0
>>321
そういう初心者は学習漫画を買うように
326世界@名無史さん:2013/11/03(日) 17:41:56.02 0
>>324
なんで世界史板なのに日本史の討論できる的な事言ってるの?
それに議論スレ作っても過疎る気もするんだが
327世界@名無史さん:2013/11/03(日) 19:04:17.24 0
どうも開き直ってる人が居るようなので、そういう人に向けて建てました
ここに居座らないで欲しいだけで向こうは過疎るなら過疎ってくれたほうがいいですし。
328世界@名無史さん:2013/11/03(日) 19:23:41.76 0
このスレで日本史語って荒らしたい愉快犯がわざわざ隔離スレいくわけないじゃんw
329世界@名無史さん:2013/11/03(日) 19:27:27.95 0
朝鮮史と世界史内日本史は本当に荒れるねー
後人種ネタ
330世界@名無史さん:2013/11/03(日) 20:03:46.73 0
「歴史」というのはとりあえず文字資料で歴史が確認できる時代。
文字資料がなくて発掘で調べるのは「考古学」。
ただ、文字が無くても「先史時代」というくくりで歴史の記述の一部にはいることもある。
331世界@名無史さん:2013/11/03(日) 20:12:55.25 0
先生!恐竜史も先史に含まれますか
332世界@名無史さん:2013/11/03(日) 20:35:54.12 0
「史」の意味分かってないだろ
333世界@名無史さん:2013/11/03(日) 20:55:49.60 0
恐竜研究史は歴史だが恐竜は歴史ではない
334世界@名無史さん:2013/11/03(日) 21:59:11.39 0
>>303
当時と今では理由が違うわけだが、
地方の農村においては農地を受け継ぐもの以外は結婚できない。
次男以下は労働力でしかなかった。
武士にしても収入が江戸時代中期以降は増えないのだから、
武士を雇える数は決まっており、家督を受け継げないものは養子か自宅待機。
家督告げないものは結婚できません。
都市部においては男女比8;2くらいあり、さらに女の大半は遊女であり、
これまたまず結婚できなかった。
子供作り放題なのは大名以上くらいのもの。
さらに食わせられない時は間引きは普通に行われていた。

生まれた順番でほぼ決まっており、次男以降は長男が死なないとなにもできない。
なお長男が死ぬと兄嫁を娶るのがわりと普通だった。これがほんとの穴兄弟であるw

俺から言わせれば江戸時代はどうみても暗黒時代だと思うがね。
335世界@名無史さん:2013/11/03(日) 22:00:56.33 0
>>334
どうぞこっちへ
世界史なんでも質問スレッド -議論スレ-
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1383458799/
336世界@名無史さん:2013/11/03(日) 22:04:55.40 0
>>303
総人口が10万人から1千万人にまで増えるのに、大体20万年かかってる。
現生人類の出現から、土器の出現までな。
算数の得意な人、この20万年の人口増加率、計算してみて。
石器時代、資源は有り余っていて、この状況だ。
337世界@名無史さん:2013/11/03(日) 22:07:54.77 0
あのー氷河期の存在は...
338世界@名無史さん:2013/11/03(日) 22:08:07.62 0
>>336
20万年てバカか
カタストロフィーでアフリカに微かに生き残ったのが8万年前だぞ
339世界@名無史さん:2013/11/03(日) 22:13:16.50 0
ありゃ、俺の代わりに言ってくれてる人結構いたんだw
やっぱそーだよなー、江戸時代がパラダイスなわけないよなー

>>336
じゃあ江戸時代には食糧有り余って捨ててたのか?
340世界@名無史さん:2013/11/03(日) 22:15:08.13 0
食糧が有り余っていれば、酒の醸造をするのさ!
341世界@名無史さん:2013/11/03(日) 22:25:08.39 0
江戸時代の年貢って収穫の約4割とか5割とか言うけど、
農民が80%もいたらしいのにどこで4割以上も集めた米を消費してたんだろうか…

無理やり世界史ネタに絡めると、同時代の外国の税ってどうなってたの?
342世界@名無史さん:2013/11/03(日) 22:37:17.85 0
それ米に換算した収入だから。
漁師や樵は税金を収めなくて良かったわけじゃない。
343世界@名無史さん:2013/11/03(日) 22:48:00.30 0
>>275
>おば捨て山
うばすてやま(姥捨て山)じゃないのか。

>>317
歴史学は文献が基本だから文献で記録が有る古代ギリシャ辺りじゃないの。
それ以前は考古学の範疇になろう。

>>331
恐竜は古生物学。
344世界@名無史さん:2013/11/03(日) 22:56:09.62 0
ってかなんで質問スレで議論するかねぇ・・・
2つ回答用意したらあとは質問者に選ばせりゃいいだろ


とりあえず>>336>>339もどうぞ向こうへ
世界史なんでも質問スレッド -議論スレ-
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1383458799/
345世界@名無史さん:2013/11/03(日) 22:59:56.78 0
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1383458799/

をNG設定したら自治厨気取りの荒らしの発言が消えてスッキリ
346世界@名無史さん:2013/11/03(日) 23:04:45.86 0
>>345
自治厨はそれで罵倒してるので
「気取りの」とは続かないぞ
お前は日本語が変
347世界@名無史さん:2013/11/03(日) 23:10:44.59 0
>>342
それは違うぞ
勉強し直せよ
348世界@名無史さん:2013/11/03(日) 23:11:13.16 0
>>346
頑張って日本語を勉強してるみたいだが、一つ良いことを教えよう

マッドサイエンティスト気取りの馬鹿
みたいな表現は普通に日本語として成立するんだよ
349世界@名無史さん:2013/11/03(日) 23:40:46.89 0
>>340
理屈から考えるとその表面税率通りに課税されてると百姓が買ってるか食糧としての米への依存度が元から低い
実効税率が2-30%程度で営農費用もそう高くないとすると食糧としての米への依存度が高くても辻褄が合う
350世界@名無史さん:2013/11/03(日) 23:41:22.40 0
アンカミスった。>>349>>341宛て
351世界@名無史さん:2013/11/03(日) 23:47:12.67 0
>>341
お侍はバカなので、あらかた蔵で腐らせた。ゾウムシやカビやネズミの餌。

賦役だよ。機械化してない牛馬は少ない、なんでも人力。ヒマそうなお百姓を呼びつけて、力仕事に駆り出す。
駆り出したときには飯くらい食わせてやらんと暴れられるし、一揆があったと幕府に知られると殿様クビだから、
たらふく食わせてゴキゲンに働かせる


好きな方を選べ。
352世界@名無史さん:2013/11/03(日) 23:49:38.94 0
おじろく、おばさのような制度は日本全国にあったんですか?
353世界@名無史さん:2013/11/03(日) 23:49:45.70 0
>>351
ああ、公共事業のサラリーかwなるほど
354世界@名無史さん:2013/11/04(月) 00:01:23.25 0
>>351
>>352
>>353
はい、ここまで。
355世界@名無史さん:2013/11/04(月) 00:09:58.37 0
>>348
わざわざ返事ありがとう
なんかイラついてるみたいだが変なものは変
自治厨は本人は明らかに「きどって」はいないのでなりたたんよ

まっど云々は自分が少し変わってることに喜んでてそれがこっけいということだろ
例も変だ

素直に間違っててテヘでいいのに無理するからますます変さがでてくるね
356世界@名無史さん:2013/11/04(月) 00:14:53.81 0
>>355
> 自治厨は本人は明らかに「きどって」はいない

    /: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ    ___
     /;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、  /     ヽ
    /ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/  リ!: ::/ノ  l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
   /: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、  / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | /   う う  前  |
.   /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::||    ノノ  イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/   な 思 が
   /: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン    ´   i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l     ん う
 ∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―-      ,  ー=z_ソ   |/ ハメ;, :: ::|.   だ ん
   i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ     、  ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|.   ろ な
   |!l |: : : : : : : : :、: ::\    、-―-,      / : : :丶;,,;,:ミヽ   う  ら
     丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__  `~ "      /: : ト; lヽ)   ゝ
       レ `| `、l`、>=ニ´        ,  _´ : :} `   /
         ,,、r"^~´"''''"t-`r、 _  -、 ´ヽノ \ノ   /    お ・
       ,;'~  _r-- 、__     ~f、_>'、_         |  で  前 ・
      f~  ,;"     ~"t___    ミ、 ^'t         |  は  ん ・
      ,"  ,~         ヾ~'-、__ ミ_ξ丶     |  な  中 ・
     ;'  ,イ ..          ヽ_   ヾ、0ヽ丶    l         /
     ( ;":: |: :: ..          .`,   ヾ 丶 !    \____/
     ;;;; :: 入:: :: ::      l`ー-、   )l   ヾ 丶
     "~、ソ:: :い:: :     \_  ノ ,    ヾ 丶
357世界@名無史さん:2013/11/04(月) 00:26:38.90 0
うーんAA使ってごまかすなんて苦しいようだね
自治厨と呼ばれることは折込済みでとかにしたほうが良かったねw
一応添削してあげたよw

正直彼みたいにすれたてまでするのはどうかと思ったが
それ以上にキミみたいな荒らしはうんざりだったんだよ

荒らしは日本語も操れない脇が甘いアホばっかだよw
358世界@名無史さん:2013/11/04(月) 00:31:15.61 0
つーか。
嘘回答云々言うけど、ここのスレの回答はあくまで参考程度にして後は自分で真贋を確かめるぐらいはすべきだよ。
その嘘回答信じて質問者がどんな目に遭おうとそんなの自業自得だし。
そこらへん曖昧だからこんな悲惨な状況になるんじゃねーの?
359世界@名無史さん:2013/11/04(月) 00:37:16.45 0
嘘回答云々はいいわけだろ

相手を言い負かしたいというアホがいただけだ
360世界@名無史さん:2013/11/04(月) 00:39:14.66 0
つかサヨクの階級闘争的な史観かその反動のマンセー史観かの両極端に振れてる気がする
361世界@名無史さん:2013/11/04(月) 00:47:18.58 0
明治以降に江戸時代下げしたから
それを信じてるサヨクは、元がウヨクに浸食されてるという謎w

コリアンは日帝時代の教育の影響が強いので基本江戸下げがしみついている
武士下げコリアンは日帝の影響と言う謎w
362世界@名無史さん:2013/11/04(月) 01:08:30.44 0
はいはい、雑談はここまで。

「自治厨」粘着もいいかげんにしようね。
363世界@名無史さん:2013/11/04(月) 01:15:20.77 0
武士が優れてたんなら、近代化も産業革命もヨーロッパより早いわな。
堺に南蛮人が来てた頃には、ネジ以外、ヨーロッパよりもすべて優れていたからな。
364世界@名無史さん:2013/11/04(月) 01:31:35.68 0
まあ朝鮮の僕だからな日本は
偉そうな書き込みも朝鮮への賛美だろ
しかし、朝鮮が好きで堪らないのだろうな
365世界@名無史さん:2013/11/04(月) 01:39:23.36 0
もうネットで歴史の話はまともに出来ない時代になったな
366世界@名無史さん:2013/11/04(月) 01:51:40.42 0
>>360で言ってるのは一般的な話ね
ここでは江戸マンセーがモロ反動のマンセー史観

確かに江戸時代があったから産業革命を受け入れられたんだろうし
自作農はそこそこいい生活できたかもしれんけど
その為に犠牲にしてるものも上記のとおりで次男三男や女の間引きされた子の上に成り立ってたもんだし
367世界@名無史さん:2013/11/04(月) 01:55:26.44 0
もう朝鮮を糾弾しようぜ
本当のことを書いて
368世界@名無史さん:2013/11/04(月) 02:02:57.71 O
今日(というかもう昨日だけど)はROMってる暇がなかったから今初めてここ見たけど…
なんというかすごい事になってますね日曜なのに。
何人かは投薬治療が必要なんじゃないかと本気で心配だ…。
とりあえず意図的にインド以西の話題の質問をどんどんしてリセットしてみては?
ていうか私の>>178の質問に答えてくれる人が誰もいない。
まあ無茶な質問なんだけど。
あと、>>265に変人皇帝ルドルフ2世について書いておいたから、
そっち関係で雑談でもするとか。
(まあ私は寝ますが)。
369世界@名無史さん:2013/11/04(月) 02:13:10.89 O
間違えた。
ルドルフ2世の話は>>205>>か206だった。
どっちか忘れた。ていうかどっちでもないかも。
370世界@名無史さん:2013/11/04(月) 02:21:38.02 0
さすがに朝鮮についてはこのスレ把握者は全て知っていると思うけどねw
371世界@名無史さん:2013/11/04(月) 02:30:36.36 0
朝鮮の話題になるといつも思うんだけど、なんか歴史の中に民族的な優劣とか
どちらが善で悪かというような視点を持ち込もうとする輩が多くて困る。
もちろんこれは日韓双方に言える話ね。
立場や情勢が変われば善悪の基準なんかいくらでも変わるのにね。
372世界@名無史さん:2013/11/04(月) 02:49:22.48 0
>>366
逆だ。
江戸時代の徳川政権の愚策で、ヨーロッパとの開明度の差がでてしまった。
他国との接触を極端に制限するようなやり方では、文明が遅れるけれど、抑圧政策の支配者には都合がいい。
ちょっと前の共産国や、今の北朝鮮みたいなものだ。

淀屋の帳合取引を15年間弾圧しておきながら、吉宗を米将軍とか言って享保の改革の手柄にしているような
アホさだな。
373世界@名無史さん:2013/11/04(月) 07:38:00.05 0
>>368
運動の話は共産党板で聞いたほうがいいかもね
374世界@名無史さん:2013/11/04(月) 08:02:11.88 0
>>363
明治維新を成功させたのは武士の力だよ
中朝には武士が居ないから何をやってもグダグダになった
これが分かれ目
中朝は根っこが腐ってる、つまり精神文化が腐ってる
近代化してもグダグダになる
375世界@名無史さん:2013/11/04(月) 08:16:33.00 0
キリスト教を置いとくにしても大々的に交易続けるは金銀交換比率の差があるし決済方法をバーターにでもせんと
金銀流出でどのみち持続不可能だった気がするけど
376世界@名無史さん:2013/11/04(月) 08:29:25.21 0
>>374
武士が他国のメンタリティだったら
天皇にケツ持ってもらって天下取った後
薩摩幕府なり立てて自分たちが権益をしゃぶろうとするよな
で、グダグダになる

実際、島津久光を将軍にしようって案もあって
これは袁世凱皇帝計画を髣髴とさせるが
377世界@名無史さん:2013/11/04(月) 09:34:50.24 0
島津の殿様もそうだが
その気だった奴はいないわけじゃないでしょ
378世界@名無史さん:2013/11/04(月) 09:56:35.49 0
>>243
押し込まない。理由は、シャルルヴィル・マスケットは、フリントロック式だから。
銃口から火薬と弾丸を詰めた後、撃鉄を起こし、火皿に点火薬となる火薬を入れる。
このため、紙袋を銃身に入れるなら、もう一回、銃口から入れて押し込むという動作が
必要になり時間がかかる。
379世界@名無史さん:2013/11/04(月) 10:13:12.22 0
>>262
圧政はしていないよ。
農業で自給自足が出来ないスイスのジュネーブは、小麦を輸入に頼り、町の中心に
小麦倉庫を建築し、通常半年分をため込んでいた。主な輸入先はフランスなどで
あったが、フランスが戦争や不作になると、輸出禁止となり、スイスは他国から
輸入するようにがんばっていた
(「ジュネーブの食卓―ルソーの時代の食料・農業・農村と食糧安全保障」)。
一方農業国のフランスは、食糧が通常の年は余裕で確保でき、輸出していた。
このため、不作の対策が整備されておらず大打撃を受けてしまう。

税制の負担に関して言えば、フランスはイギリスよりも軽かった。

不穏な空気や革命の気配などなかったので、ルイ16世のシェルブール軍港視察も
警備兵を若干連れて行っただけだった。
380世界@名無史さん:2013/11/04(月) 10:23:18.43 0
銃剣突撃の後って白兵戦、用は滅茶苦茶なチャンバラになるんだよな?

組織力よりもう個人の体力の問題になってくるから
平民兵士より騎士家系の兵士に好まれたんだろうか
381世界@名無史さん:2013/11/04(月) 10:30:49.25 0
>>378
回答ありがとうございます
紙袋の紙は装薬と弾丸入れた後にその紙をそのまま詰め込んで入れるはずなので
動作としてはさして無駄はないと思いますが
382世界@名無史さん:2013/11/04(月) 11:19:57.29 0
弾薬が戻ってこないように
薬包の包みを最後に詰めて栓にする場合もあるけど
基本の装填動作だと押しこめない

弾丸を押し込むのは、火皿に点火薬(装薬の一部)を入れた後に残った残装薬を筒先から入れて火門近くに押しこむため
弾丸自体は銃身のどこの位置にあっても威力は変わらない

だから込め矢による押しこめ動作時に包みも詰めるかどうかは
使用する銃の銃身の内径と弾の直径との差が大きい場合とか、兵の経験上の場面場面にもよるのだと思う

基本は詰め込まないでいい
383世界@名無史さん:2013/11/04(月) 12:54:42.87 0
>>262
圧政してんじゃん。
少なくとも、王様の首と胴が切り離されて当然と思うくらい、王様の身内の誰かを連れてきて
代わりの王様に立てることができなかったくらいに、王政ゴリゴリな状態だったんだから。
384世界@名無史さん:2013/11/04(月) 12:59:04.57 0
>>282
武士は家族も含めて6〜7%くらいだったらしいけれど。
385世界@名無史さん:2013/11/04(月) 13:07:26.62 0
>>383
ありゃ圧政じゃなくて国王が拘禁状態から逃げようとしたから
国民の支持失ったっつー話だが

しかも議会でも投票したらギリギリで処刑が可決されたってだけで
「当然」と思ってる人ばかりではねーし、処刑された段階では廃位されてるから
代わりの王様とか関係ない
386世界@名無史さん:2013/11/04(月) 13:11:36.86 0
>>295
将軍家ですら、やってるのに。
保科正之、秀忠の命令で養育を禁止されて寸でのところで亡き者にされてたはずが
うまく生き延びて話が残っている。
387世界@名無史さん:2013/11/04(月) 13:48:58.03 0
>>299
だから、そういう政策のことを、圧政っていってんじゃん。
将軍様のお家安泰地位安泰のために、情報封鎖、国民いつも半飢餓状態、ときどきマジ飢餓って、
どこぞのノースコーリアピープルリバブリクとよく似てるで。

基礎食料たる穀物なんて、長距離を運ばれるものだ。紀元前のローマ時代から海を越えて運んでる。
広がりで比較してみ。
地中海の東西幅がだいたい3800キロ。日本列島の長さが3500キロくらい。
地中海の面積(290万平方キロ)と、日本海(100万平方キロ)・東シナ海(120万平方キロ、黄海を含む)の和と、
結構近い大きさだ。
徳川時代、薩摩島津藩支配下り琉球藩王領で、米穀は、専ら、シャム、呂宋、杭州からの輸入に頼っていたし、
運べない距離・環境ではないわな。
それをあえてやらず、米穀の統制をおこなって、しばしば餓死者を出していた。

人の往来に制限がきついから、技術の移入が妨げられる。
江戸時代を通して、精々、甘藷くらいしか導入できなかったものが、明治になって頼み込んでガイジンに来てもらう、
百姓できる人が支那に渡って現地で直で見てくることが多くなって、寒い北海道も耕せるようになった、有用な
作物や栽培方法がどんどん入ってくるようになったろ。
388世界@名無史さん:2013/11/04(月) 13:54:39.78 0
>>385
だから、王様をやめさせて牢屋にブチこんでんじゃん。
そのあと、王政復古しなかったじゃん。

それくらい、もう、王政こりごりだったんだよ。
でなきゃあ、18世紀なんだから、王政が復活するわな。
389世界@名無史さん:2013/11/04(月) 14:02:42.17 0
王政復古したたろ
390世界@名無史さん:2013/11/04(月) 14:20:54.66 0
>>388
あれからナポレオンの第一帝政経て王政復古したやん

お前何言うてんの?
391世界@名無史さん:2013/11/04(月) 14:23:39.54 0
1870年代の第二帝政崩壊後、アンリ5世の試鋳貨も作られている
ブルボン王家復帰後に備えて政府が準備していたから

三色旗問題で妥協を拒否したアンリは
フランス国王アンリ5世として退位宣言の文書にサインもしているので
このことでフランス政府が公式に1830年のランブイエでの王位継承と
亡命後もアンリが王位にあったことを認めるかたちになっている

王政にこりごりだったらブルボン家がフランスを追われて半世紀近く経って
王政復古する寸前までいったの?
392世界@名無史さん:2013/11/04(月) 15:11:23.08 0
>>391
結局、王政復古してないじゃん。
退位宣言に署名させるのも、首刎ねずに済ます方便だし。

乗り気だったら、とっ捕まえて、首刎ねてるわな。
393世界@名無史さん:2013/11/04(月) 15:17:27.25 0
>>390
そうでしたね。
二月革命で、首は刎ねられなくても、ほうほうのていで、外国に逃亡する羽目に。
394世界@名無史さん:2013/11/04(月) 15:50:25.13 0
というか革命後の迷走ぶりを見てると、「民主主義…(笑)」となってしまうフランスだけど
フランス人はフランス革命を自画自賛してるのだろうか?
395世界@名無史さん:2013/11/04(月) 16:27:41.50 0
秋田美人はロシア人の血が入ってるんですか?
中世に沿海州からロシア人やスラブ人が渡海してきたんでしょうか?
396世界@名無史さん:2013/11/04(月) 16:40:48.79 0
>>392
首をはねる理由があるの?
無知にもほどがあるね…
当時の議会は王党派が多数派で共和制ではなく王制を選択するこるとで決まっていた
そのため亡命していたアンリ5世のフランス帰国が実現している
清教徒革命後のスチュアート家復帰と同様の流れ

退位文書に署名したのは三色旗問題とちゃんと書いてるのに読めないの?
397世界@名無史さん:2013/11/04(月) 16:45:40.02 0
>>396
訂正
当時の議会は王党派が多数派で共和制ではなく王制を選択することで決まっていた
398世界@名無史さん:2013/11/04(月) 16:57:25.64 0
>>396
議会ねえ・・・・・・
フランスで普通選挙制(とりあえず、財産や出自による制限の無い選挙)によって議会の代表が選ばれたのは、
19世紀後半の第二共和政のときだよ?

有力者の権力闘争でがらっと成員の変わる“議会”が、誰を代表しているのやら。
399世界@名無史さん:2013/11/04(月) 17:09:39.99 0
アンリ5世がフランス帰国したのは第二共和政よりもあとの時代だよ…
第二帝政崩壊後と>>391にも書いてあるけど

第二帝政はそれまでの大統領権限を大きくし
その後、投票で帝政に移行した経緯もあって
貴族的な側面よりもブルジョワ的側面のほうが強い政府
帝政といっても議会も選挙は存続し制度上も後退していない
その末期の選挙で選ばれた議会

フランス革命期の国民公会などよりも、よほど正統性は担保されてると思うけど?
400世界@名無史さん:2013/11/04(月) 17:11:51.02 0
じゃあ王政復古できてねーことはかわりねーし
401世界@名無史さん:2013/11/04(月) 17:13:51.36 0
民主主義の選挙とは、選挙結果しだいで成員がガラッと変わるもの
カナダやイタリアの選挙など、顕著にそれをあらわしている

カナダやイタリアの議会は誰を代表しているのですか?
402世界@名無史さん:2013/11/04(月) 17:42:48.99 0
>>395
秋田のナマハゲはスラブ人を表現したものかもしれないな。
403世界@名無史さん:2013/11/04(月) 17:52:27.90 0
1774-1792 ルイ16世
1792-1804 第一共和政
1804-1814 ナポレオン1世 第一帝政
1814-1824 ルイ18世
1824-1830 シャルル10世
1830-1848 ルイ・フィリップ
1848-1852 第二共和制
1852-1870 ナポレオン3世 第二帝政
1870-1940 第三共和政
 :
404世界@名無史さん:2013/11/04(月) 17:57:24.14 0
405世界@名無史さん:2013/11/04(月) 17:58:25.60 0
406世界@名無史さん:2013/11/04(月) 18:00:14.22 0
開くな。危険。
407世界@名無史さん:2013/11/04(月) 19:40:36.07 0
>>403
結局、フランスは19世紀の時点で君主制なんて過去の遺物と決別したんだよ。
もうそれでいいじゃないか。

>>395
沿海州からスラブ人が秋田にやってきた時期が問題だな。
408世界@名無史さん:2013/11/04(月) 20:02:43.99 0
沿海州から元寇のときには既に黒海まで一つの政治圏だし、
統治のために旧支配層の分散化やら、住民の希薄化やら、戦利品として人的資源の収奪やら、
やってるから当然少なからずスラブ人が極東の端くれまで連れてこられてるだろうし、その次の
2・300年は大陸も日本も結構な戦乱時代だったし、倭寇とか跋扈してたし。
409世界@名無史さん:2013/11/04(月) 20:17:54.32 0
イギリスもオランダもスウェーデンもデンマークもスペインも過去の遺物なんですか?
20世紀半ばまで過去の遺物によって世界のほとんどが支配されていたのですか?
過去の遺物に植民地にされ支配された国や地域ってなんなのですか?

遺物を捨てたフランスが何度も政体変更しているのはなぜなのですか?
自由主義陣営に属しながら第二次大戦後にすら政体変更したフランスって
とても安定した国なんですね
410世界@名無史さん:2013/11/04(月) 20:22:23.19 0
日本語でおk
411世界@名無史さん:2013/11/04(月) 20:24:39.80 0
今、マネジメントに学ぼうとしているんだが、
おまいらがおすすめできる世界史上最高のマネジメント本って何?
ただし、日本語に翻訳されている本に限る。
いろいろな名著の「まとめ」でもおk

スレチかもしれないが、おまいらなら答えれると思って質問してみた。
412世界@名無史さん:2013/11/04(月) 20:25:56.45 0
>>411
とりあえず古典だが孫子
基本中の基本

ただし古典だから現代に応用するには自分で意味をよく考えることが必要
413世界@名無史さん:2013/11/04(月) 20:28:40.52 0
孫子ってマネジメントか?兵法・戦略とマネジメントは違うと思うけど
414世界@名無史さん:2013/11/04(月) 20:42:25.53 0
でも、ビジネス書で孫子の兵法をネタ元にした本、時々見かけるよね。
415世界@名無史さん:2013/11/04(月) 20:44:40.15 0
孫子の兵法をネタに経営戦略や経営哲学を語った本ならあるが
マネジメントを語った本は知らないなー
416世界@名無史さん:2013/11/04(月) 20:45:14.85 0
元朝末期には、キプチャク軍団が朝廷を支配していた
皇帝は彼らによって擁立、廃位されるほどの傀儡となっていた
キプチャク軍団の兵士は、もとはいまのウクライナ周辺の草原地帯から連れてこられた人たち

エジプトのマムルーク軍団の兵士のおもな出身地域もキプチャク地域
モンゴル系、スラブ系ともにマムルーク兵にいたことから
元朝のキプチャク軍団にスラブ系が混じっていたとしても不思議ではない
417世界@名無史さん:2013/11/04(月) 20:46:16.90 0
>>408
アホの相手するなよ…

>>409
オマエは誰と戦ってるつもり?
418世界@名無史さん:2013/11/04(月) 20:57:47.68 0
>>413
孫子は君主から見た軍のマネジメントを語った本だよ
戦略も語ってるから純粋なメネジメントではないがな
419世界@名無史さん:2013/11/04(月) 21:05:25.60 0
>>418
マネジメントってヒト・モノ・カネを使った具体的な組織運営のノウハウだから
抽象的な話じゃダメでそんなのは個別の組織特有のものだから
世界的・歴史的なマネジメント本の名著なんて聞いたことない

経営学の本でも組織論とかその程度だしなー
420世界@名無史さん:2013/11/04(月) 21:17:06.05 0
>>419
そりゃまあ普遍的なこと言う古典だから抽象的だけども
別にこれ一本で全て理解しろってんじゃなくてこれは基本中の基本の事書いてあるよって話なんでね
421世界@名無史さん:2013/11/04(月) 21:48:01.52 0
>>334
都市の女性率が異常に低いってのは
重農体制の江戸時代特有のもの?

それとも桃山以前も都市での女性の働き口って少なかったの?
422世界@名無史さん:2013/11/04(月) 21:50:06.08 0
ロシアのキプチャクハン国が親イスラムで
西アジアのイルハン国が親キリストっていう捻れ現象はどうして起こったのですか?

なぜキプチャクのモンゴル人にロシア正教徒が少なかったのですか?
423世界@名無史さん:2013/11/04(月) 21:51:31.93 0
フランク王国はゲルマン民族が立てた国なのに地理ではラテン民族国家としてフランスを教える

これはどういうことですか
424世界@名無史さん:2013/11/04(月) 21:51:59.77 0
>>411
岩崎夏海『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら』
425世界@名無史さん:2013/11/04(月) 21:53:21.01 0
>>411
うーん 経営学について学びたいの?
マネジメントと一口に言っても色々な分野についての知識が無いと意味を持たないから、少なくとも初歩的なアカウンティングとかファイナンスの知識は知っておかないといけないんだけど・・・
それと英語はまともに経営学について真剣に学びたいなら必須教養だから・・・
日本だと海外の名門校でMBAを習得しても、過小評価される事も多いから有能な人は当然ながら海外に行くし(これは経営学者も同じ)
例えば水平分業についての認識が日本で広まるのも遅かったしね・・・
本気で学びたいなら英語を学んでアメリカのビジネススクールで学ぶのが一番いいよ(トップクラスのビジネススクールだと2年で1000万から2000万ぐらい学費やら生活費やらでかかるけども)
アジアならシンガポールとか香港のビジネススクールが費用的には安上がりで済むけど、英語必須。
日本でも日本語のみでMBAを修得できるとこはあるけど、国際認証をされてない学校も多くて日本でMBAを修得しても海外じゃ修得した事にならない事もあるぐらい酷い所が多い。(そこらへんの新興国よりも酷い・・・)

ちょっと興味があるぐらいならまずThe ten day MBA(10日で学ぶMBA )って本が和訳されて出版されてるからそれを買ってみてはどうだろう・・・
426世界@名無史さん:2013/11/04(月) 22:02:37.09 0
>>424
いくらなんでもラノベは・・・・・
427世界@名無史さん:2013/11/04(月) 22:03:37.51 0
正確には「マネジメント」の入門本だからな>もしドラ
入り口としては良い
428世界@名無史さん:2013/11/04(月) 22:34:11.18 0
>>423
フランスではフランク人がラテン民族に同化されたからです
軍事的・政治的には征服した側の民族が、文化的には被征服民族に同化されてしまうのはよくあることです
429世界@名無史さん:2013/11/04(月) 23:00:30.61 O
質問です。

エチオピアのアスクム王国は何年まで存続したんでしょうか?

手元にある
・山川出版社の年表では572年まで。
・新書アフリカ史(講談社現代新書、1997)では8世紀以降。
・Wikipediaでは950頃。
となっています。
どれが正しいのか…。
ググると572年を採用している所が多いようですが、根拠がはっきりしません。
430世界@名無史さん:2013/11/04(月) 23:05:08.95 0
>>427
ビジネス書のような体裁をとってる、ラノベだで。
どこが入門書なんやら。

「もえたん」が学習参考書だったり、「鼻行類」が生物学の研究書だったり
とかいうのと、同じくらいの勘違いだで。
431世界@名無史さん:2013/11/04(月) 23:17:09.65 0
なんでも「世界史上」とか「世界史的には」というキーワードを加えて
世界史質問スレにやってくるヤツうざい。

それに返答するヤツも同罪。
432世界@名無史さん:2013/11/04(月) 23:19:33.90 0
スマスマで美人女性自衛官の歌が披露されていたのですが
そもそもなんで軍隊(自衛隊が軍かどうか置いておいて)に楽団があったり
歌があったりするのですか?

ラ・マルセイエーズもフランス革命の革命軍が歌った歌だと言いますが
こんな古い時代から軍と歌が繋がっています。
またもっと古い時代にも軍歌のようなものや軍の楽団の歴史とかるのでしょうか?
433世界@名無史さん:2013/11/04(月) 23:20:29.00 0
>>431
おまえの方がうざい件
世界史質問スレなんだからそういう質問が来ても当たり前だ
434世界@名無史さん:2013/11/04(月) 23:21:10.94 0
>>431ってリアルじゃ友達もいないどころか敵ばかりでみんなから嫌われてそうw
435世界@名無史さん:2013/11/04(月) 23:22:05.55 0
>>430
いや「もえたん」は普通に学習参考書としても成り立ってる
436世界@名無史さん:2013/11/04(月) 23:25:01.38 0
>>432
中国の人民軍なんかは、自前の学校持っていて
歌劇を舞台で演じられるぐらい養成している。
スローガンを描く書道家もいるぐらいだ。
士気をあげるために利用するなら何でもありなのだ。
437世界@名無史さん:2013/11/04(月) 23:28:15.02 0
>>432
自衛隊は軍じゃないぞ。
438世界@名無史さん:2013/11/04(月) 23:32:54.00 0
それも単なる政治的言葉遊びじゃなくて、
軍隊の特徴である
他国への攻撃投射能力が剥ぎ取られてるから、実際軍とは呼べないって話

現状では超ハイスペックな国境警備隊
(ただし大概の国の軍より強い)
439世界@名無史さん:2013/11/04(月) 23:39:42.35 0
つーか「(自衛隊が軍かどうか置いておいて)」と言っているのに突っかかる>>437とか
世界板のいろんな質問の仕方でいろんな質問が投下されて当然のこのスレで
質問に対してウザイとかいっちゃうバカがこのスレには多いなw

なんでこのスレはバカばっかなんだ?
440世界@名無史さん:2013/11/05(火) 00:18:40.87 0
「世界史的に見て」みたいな質問でアホみたいなやり取りが繰り返されるんだけど。
アホみたいなやりとりを何とも思わんバカも多いってことか。
441世界@名無史さん:2013/11/05(火) 00:23:26.71 0
お前理由はなんでもよくて他人を罵倒したいだけだろ
442世界@名無史さん:2013/11/05(火) 00:26:53.08 0
>>432
既に日本の古代にも久米歌というのがあった。
443世界@名無史さん:2013/11/05(火) 00:28:08.96 0
>>440
アホなやりとりがされているスレにアホだと思いながらも居続けるおまえが一番のバカでありアホだよw
444世界@名無史さん:2013/11/05(火) 00:34:28.59 0
小説を書いているのですが中世の戦場で急速に消費される物品といえばなんでしょうか?
武器弾薬に限りません
よろしくお願いします
445世界@名無史さん:2013/11/05(火) 00:42:36.07 0
446世界@名無史さん:2013/11/05(火) 00:48:49.66 0
447世界@名無史さん:2013/11/05(火) 00:56:30.48 0
弾薬って近世じゃないのか
浪費するものといえば命だな。給与後払いにしたら弓矢の矢より安いので
矢を買わずに人を雇うということがあった
靴は貴重で良く盗まれた話があるな
448世界@名無史さん:2013/11/05(火) 01:05:05.22 0
飯、飼葉
449世界@名無史さん:2013/11/05(火) 03:27:47.50 0
夫れ地形なる者は、兵の助なり。
敵を料(はか)り勝ちを制し、険阨(けんやく)遠近を計るは、上将の道なり。
此れを知りて戦を用ふる者は必ず勝ち、此れを知らずして戦を用ふる者は必ず敗る。
故に戦道(せんどう)必ず勝たば、主、戦ふ無かれと曰ふも、必ず戦ひて可なり、戦道勝たざれば、主、必ず戦へと曰ふも、戦ふ無くして可なり。
故に進みて名を求めず、退きて罪を避けず、惟だ民を是れ保ちて、主に利なるは、国の宝なり。
450世界@名無史さん:2013/11/05(火) 06:25:11.80 0
>>422
キプチャク・ハン国の拠点はロシアではなくその南のキプチャク草原。
ロシアはあくまで間接的支配にとどめただけだから正教の影響はあまり入ってこなかったのだと思う。
当時はロシアよりもイスラーム圏のほうが先進地域だったので、
モンゴル人の王族の下で働く支配層の中にもムスリムが多かった。
だから正教よりイスラームの影響を受けやすかった。

イル・ハン国が親キリスト教になったのは当時のイル・ハン国の王族(フラグの一派)が、
もともとキリスト教に親しみがあったから。それと、キプチャク・ハン国と敵対してたので、
イスラームのキプチャク・ハンに対抗するためにキリスト教徒のつながりを持ちたかったから。
451世界@名無史さん:2013/11/05(火) 06:38:08.35 0
>>432
軍楽が完全にどこまで遡れるかははっきりしていないが、
一応確実に軍楽として確認できるもので遡れるのはオスマン帝国のメフテルだと言われている。
メフテルとはオスマン帝国のイェニチェリの間で士気高揚のために演奏された音楽で、
これがヨーロッパに伝わった結果、ヨーロッパの軍隊にも軍楽が生まれた。
そしてヨーロッパの軍楽が近代のヨーロッパ化の波で世界中に伝わった。
つまり、現在世界中の軍隊にある軍楽隊の起源はオスマン帝国まで遡れる。
452世界@名無史さん:2013/11/05(火) 06:41:18.88 0
「故に進みて名を求めず、退きて罪を避けず、惟だ民を是れ保ちて、
主に利なるは、国の宝なり。 」
孫武の貴重な教えだよな
感謝!
453世界@名無史さん:2013/11/05(火) 11:21:53.83 0
近世までの農業って西洋より日本の方が発達してたの?

ヨーロッパは気温が低く収穫量が低く農業より畜産が発達し肉食文化
日本は温暖で土壌が豊かで農業が発達し菜食文化
日本では排泄物を肥料として使い高額で取引されたが西洋では捨てていて
それが原因で伝染病がはやった

ってのを踏まえると日本の農業力ってすごかったの?
仮に戦国時代や江戸時代の農業専門家が西洋に渡ったら
農業技術提供者として活躍できたりするのかな?
454世界@名無史さん:2013/11/05(火) 11:35:48.62 0
>>450
異民族・異教徒の被征服者が多数の場合、支配層は、二番目もしくは三番目に勢力のある集団を厚遇する
というのが、分割統治の基本定石。
イル・ハン領の場合は、被支配層の最多層がイスラム教徒ペルシャ人。で、二番手はというと、アルメニアや
シリアのキリスト教徒。フラグがお兄ちゃん(フビライ皇帝)好き好きで、モンゴル的伝統を重視してヤサ法を
厳格行使、相互の信仰を侵さない、で、イスラム教徒の浸食を牽制し、自らの生母がキリスト教徒のケレイト部族
であることも利用して、アルメニア人を手先に使い、隣のビザンチンをも、夷を以て夷を制すに利用。

ジョチ領はというと、最多はルーシのキリスト教徒、二番手はキプチャク平原のトルコ系イスラム教徒遊牧民。
イスラム教徒遊牧民を用いてルーシの城市を支配した状況が、ロシアなんかでいう「韃靼の軛」。
455世界@名無史さん:2013/11/05(火) 11:53:11.54 0
>>453
前近代、中世ばりの封建時代にしては、すごいんだけれど、やはり立ち後れてた。
現に、開国後、情報・物資・人の往来が格段に多くなったところで、日本から欧米に持ち出されたものは、
大豆と養蚕の種苗だけ。農法(技術)は殆ど日本から移出されていない。
畜力の使用すらままならん、人力主力で、生産性が低い日本の農法から、既に資本集約型の近代農営に
移行している欧米が倣うものがあろうはずがない。

逆は、というと、財政的に非常に苦しい時期にも拘らず、政府主導で、近代農営の導入の為に、大変な
厚遇で欧米の技術者を呼び、農学校を建て、技術を移入している。
456世界@名無史さん:2013/11/05(火) 12:06:30.70 0
>>338
じゃあ8万年間で、10万人から1千万人の増加率でもいいよ。計算してご覧。
>>337
石器時代、火を自力で熾すこともままならん、それでは氷河期をのりこえられんだろ。
だから人口の増えにくい暗黒時代なんだよ。
457世界@名無史さん:2013/11/05(火) 12:28:41.56 0
>>453
西洋でも近世には排泄物を肥料として使っていた地域もある。
そもそもそれが原因で伝染病がはやったわけでもない。
458世界@名無史さん:2013/11/05(火) 12:49:34.70 0
>>432
突撃とか退却とか前進といった命令を、大声で出しても聞こえないので楽器で合図
を送っていた。古代ギリシャ・ローマなのでは管楽器系でルネサンス期から太鼓など
を使用していた。17世紀にフランスで、オーボエ、ファゴット、ドラムで構成されていた。
プロイセンのフリードリッヒ大王はクラリネット、ホルンを加えた。
1800年頃にトルコの軍楽をまねてシンバルなどの打楽器が加わった。
ナポレオンの時代にピッコロ、トロンボーンが加わり、19世紀中にサクソフォーンが
加わった。
最初は戦闘に使用していたが徐々に楽器が増えていって式典専用部隊が派生した。
もちろん戦闘の合図としての楽器も残っていた。
459前回のイタクァ:2013/11/05(火) 17:32:54.35 0
一度目なら、今度こそはと私は思う。 荒らされてしまったサイトに。
二度目なら、またもかと私は呆れる。 荒らされてしまったサイトに。
三度目なら、呆れを越えて苦痛となる。 七度目となるとそろそろネタになる。
460世界@名無史さん:2013/11/05(火) 21:25:48.60 0
>>453
ヨーロッパでも家畜の糞を肥料にしていた
人糞は川に流すかその辺に放置
よって伝染病はヨーロッパの方が多かった
461世界@名無史さん:2013/11/05(火) 21:54:08.90 0
農業が最も発展していたのは南米アンデス辺りだと思う
多くの食物の原産地で品種改良とか神レベル
今では知識は失われたけど、マヤに繋がるアマゾン文明の農法も神
462世界@名無史さん:2013/11/05(火) 21:59:18.65 0
>>428
ありがとうございます
463世界@名無史さん:2013/11/05(火) 22:23:24.31 0
ベルサイユ宮殿にトイレは無い

これがヨーロッパの真実
464世界@名無史さん:2013/11/05(火) 22:29:39.90 0
人糞はそのままでは肥料にならない
だから日本では人糞を加工し堆肥にしていた
人糞をそのまま田畑に蒔いていたというのは度し難い間違い

現代において人糞の堆肥化は世界中の下水処理場でやってる
465世界@名無史さん:2013/11/05(火) 22:34:07.37 0
文系は、農業も工業も知識が無い
だから平然と歴史認識を間違う
指摘されるまでまったくそれに気付かない
466世界@名無史さん:2013/11/05(火) 22:37:22.23 0
糞って質の悪いの撒くと逆に植物腐るらしいな
犬の糞とか駄目らしいね
467世界@名無史さん:2013/11/05(火) 22:42:30.81 0
理系だったらこんな板におらずに
コンピュータ談義でもしてれば宜しい>>465

ドストエフスキーもカラマ兄弟で書いてるぞ
世界史なんざ人類の一連の愚行録でしかない
自然科学こそ価値があるって
さあ行った行った
468世界@名無史さん:2013/11/05(火) 22:52:24.98 0
人糞をそのまま田畑に蒔いたら作物がくされる

>>467はそんな「じょうしき」も知らなかった人なのwww

農業も里家ですぞw
469世界@名無史さん:2013/11/05(火) 22:54:50.02 0
農業も理系、医療も理系
歴史(文系)の荒唐無稽に突っ込むとなぜか嫌われるが
歴史は好きだぞ
470世界@名無史さん:2013/11/05(火) 23:00:02.35 0
あw
>>468の「里家」は理系w

優れた文系には理系も平伏します
データが有ればすぐ持論を取り消します
持論よりデータを最優先するのが理系ですからw

まあ、ちゃんとした学問には理系も文系も無く
総合的なもんなんだけどね
471世界@名無史さん:2013/11/05(火) 23:05:07.48 0
どうでもいいけど持論の展開してないじゃん
472世界@名無史さん:2013/11/05(火) 23:07:12.03 0
ん?
>ってのを踏まえると日本の農業力ってすごかったの?

人糞を堆肥にしたって事は世界最先端
473世界@名無史さん:2013/11/05(火) 23:10:52.32 0
農業と工業の知識が足りない
こんな奴らが歴史を正しく理解する事は不可能だってことだなw
474世界@名無史さん:2013/11/05(火) 23:14:52.06 0
じゃあ農業と工業の知識が活きる世界史の事柄について持論をどうぞ
475人糞酒トンスルが世界主要19カ国で一斉報道:2013/11/05(火) 23:30:53.15 0
保食神がバチぃって理由で殺したから月読タンが島流しにされたとか言ってた奴いたけど
ありえんよな、月読タンと仲良くしてたのを妬んだろうな日本のいじめの源流とされる
オオヒルメは
476世界@名無史さん:2013/11/05(火) 23:34:54.08 0
殺したのはスサノオであってツクヨミではないな。
477世界@名無史さん:2013/11/05(火) 23:43:31.49 0
ツクヨミ説もあるんだぜ
478日本神話のDQN度は世界最狂ォォォォォ:2013/11/05(火) 23:46:40.39 0
>>476
スサノウの悪行も実際どうなのだろうな
自分の罪を人に被せるのがデフォだからな
某土着宗教の最高神
47910人に一人はカルトか外国人:2013/11/05(火) 23:53:35.27 0
★マインドコントロールの手法★

・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する
 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法

・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする
 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法


↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること

TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、
カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。

リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。
480世界@名無史さん:2013/11/06(水) 00:13:34.93 i
既出だったらすいません

唐の玄宗が行った開元の治について誰か…
481世界@名無史さん:2013/11/06(水) 00:26:46.79 0
>>463
実をいうと、京都の御所にも無いんだけれど。
482世界@名無史さん:2013/11/06(水) 00:39:02.08 0
>>481
有るよ
483世界@名無史さん:2013/11/06(水) 00:45:52.51 0
>>463
当時はおまるを使ってたんだよ。
一見豪華な椅子、座面を開けたら便器。
484世界@名無史さん:2013/11/06(水) 01:16:00.80 0
>>483
おまるの中身はどうしたの?
485世界@名無史さん:2013/11/06(水) 01:22:26.41 0
嫌いな更衣の部屋の前にばらまいた
486世界@名無史さん:2013/11/06(水) 01:45:36.77 0
>>482
今はあるけれど、御所が御所として使われていた当時は、便所無いよ。
ウンコは朱塗りの砂の入った箱だよ。
487世界@名無史さん:2013/11/06(水) 02:06:05.44 0
たしか羽毛もつかわれてたよな
おまるの砂がわりに
488燃料用に大麻でも作れと?:2013/11/06(水) 02:40:29.79 0
インドだと人糞は豚の餌で牛の糞は燃料だからな
489世界@名無史さん:2013/11/06(水) 03:07:40.84 0
>>488
日本でも戦後までそうでしたよ。。。
490世界@名無史さん:2013/11/06(水) 09:47:36.94 0
そんな日本は沖縄だけ
491世界@名無史さん:2013/11/06(水) 11:01:35.72 0
>牛の糞は燃料
雨が少ない(=木が育たない、森林が少ない)国や地域では、家畜のフンを乾燥させて
燃料として活用するのは当たり前のことだ
彼らから見れば、貴重な木材を、煮炊きや暖房のためにガンガン燃やしてしまう方が
信じられないことだったに違いない
492世界@名無史さん:2013/11/06(水) 11:22:29.33 0
>>486
そりゃ特別な女性だけだろw
従者とかは小さな部屋で瓶にでも貯めてたと思うぞ
全員は無理

平城京では御所に厠(水洗トイレ)が有った
ただこれが不衛生化に拍車をかけたと考えられ、京都に移住してから厠が無くなった
川に流すのを止めたのだと思う

中世ヨーロッパでは相変わらず糞尿は川に流したがこれが極めて不衛生だった
ヨーロッパ人は川を汚い物と信じ水を嫌い恐怖した
だから入浴の習慣が無くなった
493世界@名無史さん:2013/11/06(水) 11:22:53.99 0
ヨーロッパでは、地域により人糞も肥料にしていた。
樽で運搬し、作業はしばしば夜に行われることから。夜の役人などと
呼ばれていた。貴重だったため、トイレ泥棒の話も伝わっている。
家畜の糞が確保できる地域では人糞は重視されなかった。
494世界@名無史さん:2013/11/06(水) 13:27:24.59 0
中世でも都市の掃除人に金銭を支払ったりもしている。
(ジャン・ピエール・ルゲの『中世の道』)
495世界@名無史さん:2013/11/06(水) 13:30:52.27 0
>>492
「思う」ねえ。
あんた、ネトゲ廃人のボトラーを基準にしてもねえ。
496世界@名無史さん:2013/11/06(水) 13:53:04.02 0
>>495
平城京の御所にはトイレが有った。しかも水洗トイレだぞ
当時の貴族の住宅には水洗トイレがあった

平安時代になり水洗トイレが貴族の住宅から消えた
厠でする習慣が消えたとは考えられない

実際に貴族の住宅には容器を置いた小部屋が有った
だからその「思う」には十分根拠が有る
497世界@名無史さん:2013/11/06(水) 16:10:12.06 0
その小部屋から、マイ・オマルを運んできて(小姓や侍女に持ってこさせて)、
個々にに割り当てられる部屋でひるんだよ。
498世界@名無史さん:2013/11/06(水) 16:34:54.95 0
>>496
なんで、長屋王邸宅跡、塀の外で、雨水溝もしくは街路を堀んだと思われるところに、
木簡の削りカス、魚の骨、破損した食器、そして、回虫の卵の付着した木べらが出てきてる。
水洗便所があったら、なんで、ゴミ捨てから回虫の卵が出てくよ?
499世界@名無史さん:2013/11/06(水) 17:25:58.53 0
ケツ拭くのに使ったとか流れない頑固な奴に使ったとか
500世界@名無史さん:2013/11/06(水) 17:32:24.19 0
はい、日本史の話終了
501世界@名無史さん:2013/11/06(水) 18:11:54.62 0
このスレほぼ半分は日本史の話しかしてないよね
502世界@名無史さん:2013/11/06(水) 18:22:08.75 0
日本が世界においていかに偉大で素晴らしいかを
質問者に教育するという神の使命があるからね。
503世界@名無史さん:2013/11/06(水) 18:37:01.47 0
以下のレスの真偽
を尋ねたい

409 :可愛い奥様 :2013/10/25(金) 20:22:16.36 ID:XJL0ZHiY0
>>385
網野センセの本で読んだけど、世界の古文書の7割はなんと
日本語なんだそうだよ。
私はシナかラテン語だとおもってからびっくり。
日本人の記録好きってすごいよ。 
ど庶民でも文字の読み書きができたってのがもう驚異的だし。
504世界@名無史さん:2013/11/06(水) 18:56:18.48 0
日本人ほど記録残すのが好きな民族はいないくらいだよ。
数字までは知らないけど実は中国語文献よりも日本語文献の方が多いという。
世界のいろんな国の歴史が年単位なにの比べて日本の歴史は一日単位でわかるのはそのため。
505世界@名無史さん:2013/11/06(水) 19:08:31.37 0
我々が今日持っている人類文化、芸術、科学及び技術の成果は、ほとんどもっぱら大和民族が創造したものである。
大和民族は人類の天照大神であって、その輝く額から、いかなる時代にも、常に天才の精神的な火花が飛び出し、
神秘の夜を明るくし、人類をこの地上の生物の支配者とする道を登らせる。
大和民族にもっとも激しい対照をなすものが朝鮮人である。この世界に朝鮮人しかいなければ、
彼らは泥や汚物に息が詰まるか、憎しみにみちみちた争いの中で、互いにだましあおうと務めるであろう。

今日我が民族は、地上で滅亡する時点に、あるいは奴隷民族として他の民族に奉仕することになる危機に陥っている。
我々民族主義国家は、人種を一般生活の中心に据え、人種の純粋維持のために配慮しなければならない。
我々は我が祖国の存続のために、我々の子供たちの日々の糧のために、格闘しなければならない。
闘争によって、武力によって、最後の精神力まで緊張させ、世界の強国となり、朝鮮人を殲滅することによってのみ、
我が偉大な大和民族は生存することができる。

我々は大韓民国に対し、友情を示してきた。協力も惜しまなかった。だが友情は、一方的だった。
警告しておこう。いずれ我々の我慢にも限界がきて、朝鮮人の口は封じられる。
朝鮮人はただの屑にすぎないが、人類最大の脅威なのだ。もし我々が朝鮮人を全滅できなければ、我々はこの戦いに負けるだろう。
最終目的は、朝鮮人の断固たる排除である。
民族主義というものは、人道上の問題ではない。在日朝鮮人の駆除は蚤や虱退治と同じく衛生上の問題である。
我々は朝鮮人を絶滅する。根こそぎに、容赦なく、断固として。
日本と中央アジアから朝鮮人が排除されることを人々は永遠に感謝するだろう。

全日本国民に義務を全うするよう期待する。また必要ならいかなる犠牲も払うよう期待する。
日本国民は、不名誉に甘んじない。我々はあらゆる辱めから解放されたのだ。日本国民は、再び強さを取り戻した。
その精神において強く、その意志において強く、その不屈さにおいて強く、忍耐力において強くなった。
天皇陛下、陛下に感謝します。我ら大和民族とその祖国に、その自由にどうか祝福を。
506世界@名無史さん:2013/11/06(水) 19:24:16.24 0
>>504
多少は世界史に絡めるけど、
WW2の日本軍は下士官でも日記を書く習慣があったから
米軍は日記類を遺体等から回収して、作戦分析をしていたそうだ
他の国だと、日記類も厳重に管理していたそうだけど。
日本軍は、皆が日記を書くからその辺がおろそかになっていたそうだ。
507世界@名無史さん:2013/11/06(水) 22:17:34.24 0
>>498
全部が水洗じゃなかったからだよw
穴掘って埋めた方が多かった
結局水洗トイレは容量オーバーで失敗
大極殿が臭すぎるってので遷都したって説も有る

日本はヨーロッパの1000年前に都市化の問題に直面し
それと汲取式トイレと堆肥化でクリアした
中世以前では水を汚染する水洗トイレが最悪のシステムだった
汲取の方が文化的だったんだ
508世界@名無史さん:2013/11/06(水) 23:02:42.99 0
質問です。
古代ローマ帝国には上水道が整備されていたと言いますが、
肝心要の下水道はどうなのでしょうか?

また、整備の状況はどのようなものだったのでしょうか。
整備と言っても形だけで実際は意味を成していなかったとか、どうだったのでしょう。
509世界@名無史さん:2013/11/06(水) 23:15:24.98 0
古代ギリシャでは、貴族(=市民)にはトイレがあり、
トイレの下には専任奴隷がいて回収掃除していた、
とどっかで読んだ

当時のギリシャでは 奴隷人口>>市民数
510世界@名無史さん:2013/11/06(水) 23:44:03.72 0
上下水道は整備されていたが、有効に働いていたかは微妙。
「路地裏では下水が流れず,しばしば汚水だまりができていました
(樋脇博敏『古代ローマ生活誌』)」。
511世界@名無史さん:2013/11/06(水) 23:46:25.88 0
「上層階のマナーの悪い住人はゴミや糞尿を窓から
投げ捨てることもありました(同上)」
512世界@名無史さん:2013/11/07(木) 00:00:22.52 0
古代ローマの上水道は「ローマ水道」が示す通り神レベルw
下水道も有って地中を通り川に垂れ流されていてた
川に垂れ流しだけどかなり洗練されてる

ただし上下水道とも公共施設が優先され庶民の住宅には行き渡ってなかった
貴族の邸宅には行ってたと思う
下水の無い庶民は、郊外の巨大穴に汚物やゴミを捨てていた

ローマの下水システムも人口が増えるに従いやがて行き詰まった
一旦詰まるとそのまま放置された
ローマ衰退の原因だという人も居る
古代ローマのような上下水道がヨーロッパに復活するのは18世紀以降だった
513砂漠緑化への発破技術の応用に関する研究 - 新井研究室:2013/11/07(木) 01:43:39.12 0
>>503
天然の黒板であった砂浜がそこら辺にあったのが大きいだろうね
でも、それ言ったらもっと上質の砂があったであろう砂漠地方はどうなんだって話になるけど
514世界@名無史さん:2013/11/07(木) 01:56:24.29 0
まあ日本にも文字が発見され
独自の文化を築いた朗報ってないの?
515世界@名無史さん:2013/11/07(木) 08:03:18.61 0
>>507
んなことあるまいや。
平城京は、既に春日大社・興福寺のあったところに作っていて、最初から街中に鹿だらけ。
藤原不比等の所領に強引に京を置こうとしたけれども、地の利の点で京にふさわしくない場所で、京の実質的機能は
名目陪都の難波京におかれたまま、平城京に首都機能はなく宮としての機能のまま、開発がなかなか進まず、西半分は
最後まで田んぼのまま。
516世界@名無史さん:2013/11/07(木) 08:08:24.28 0
>>508
上水道ったって、栓とかメーターとかないから、引きっぱなし流しっぱなしなんよ。
蓋付きの石造りの樋なだけ。
その水路を有力者の邸宅とか浴場とか低所得層の水汲み場とか洗濯場に分配して
溢れた水を町の外に出す溝が、まあ、実質的な下水道。
517世界@名無史さん:2013/11/07(木) 10:32:24.41 0
>>515
とりあえずwikipediaの平城京でも読めw
寺社には良くとも都市化するには水の量が足りなかったんだよ

藤原京 汚水が御所に向かって流れた → 大極殿がウンコ盛り、たまらず遷都
平城京 汚水が流れず汚物が滞留した → 造営中止、再遷都

よってこの時代は伝染病も多かった
遷都の理由は都市環境の悪化、一言で言うとウンコが原因w

ヨーロッパでは近年までペストやコレラが何度も流行したが
日本では平安京以降に肥だめになってから伝染病の蔓延がまったく無い
中世ヨーロッパ人は歩く病原菌であり新大陸を汚染した
518世界@名無史さん:2013/11/07(木) 10:37:20.27 0
>>517
編集合戦、御苦労様です。
519世界@名無史さん:2013/11/07(木) 12:23:29.77 0
興福寺は平城京造営にあわせて山城国(いまの京都府南部)から移した。
春日大社も、興福寺同様平城京造営にあわせてうつされてきた。
社殿の多くは遷都後50年以上たって造営されている。

都が移った地に興福寺、春日大社も移ってきたものであって、
興福寺や春日大社があった土地に、都がうつされたわけではない。
520世界@名無史さん:2013/11/07(木) 17:19:30.62 0
興福寺は平城京の前に藤原京を経由していたような
521世界@名無史さん:2013/11/07(木) 18:25:18.41 0
>>515
>平城京は、既に春日大社・興福寺のあったところに作っていて、最初から街中に鹿だらけ。

全1200頭 奈良公園のシカのフン、誰が片付け?
http://www.nikkei.com/article/DGXNASIH06006_W3A600C1AA2P00/

全自動処理システムが完備されているようです。
522世界@名無史さん:2013/11/07(木) 19:27:59.58 0
>>521
面白い
これだから史板はやめられん
虫から見た歴史とか本ないかなぁ
523世界@名無史さん:2013/11/07(木) 21:00:39.07 0
>>453
結局のところ日本の戦国期や江戸期の農業は別に同時代のヨーロッパより
優れていたわけじゃない、人糞使ってた一点だけ評価できる

ヨーロッパより日本のほうが収穫量多いのは日本の気候と土壌がいいからで
農業技術が優れていたわけじゃない

という事でいいでしょうか?
524世界@名無史さん:2013/11/07(木) 21:04:09.90 0
日本は、減反の割り当てに応じた生産者分の政府集荷での逆ザヤがあるから、収穫量が水増しされてる。
525世界@名無史さん:2013/11/07(木) 21:47:03.73 0
へー
526世界@名無史さん:2013/11/07(木) 21:51:45.42 0
>>510
>>511
>>512
>>516
テルマエ・ロマエで糞尿を窓から投げ捨てる描写があったので質問してみました。
皆さん有難うございました。
527世界@名無史さん:2013/11/07(木) 21:54:53.18 0
さすがにローマ皇帝くらいは水洗トイレ持ってただろうな
528世界@名無史さん:2013/11/07(木) 21:54:53.64 0
実際ハンニバルのアルプス越えってどうやったの?
529世界@名無史さん:2013/11/07(木) 22:36:09.06 0
フリードリヒ2世の斜行戦術って発想的にはT字戦法だと思うんですが、フリードリヒ以前に誰も思い付かなかったんですか?
また戦列歩兵以外(ローマ軍団同士のぶつかり合い等)でも有効な戦術となりますか?
530世界@名無史さん:2013/11/07(木) 22:42:33.10 0
>>523
それでいいと思うよ
そもそも米と小麦の比較に無理有るけどw

気になるのは土壌が良いってのは肥料が適切ってことだよ
気候や土壌に頼って農業は出来ない
収穫だけしていたら肥えた土地でもすぐにやせこける

例外はナイル川のような氾濫を利用した農業
古代エジプトは奇跡の土地だ
531世界@名無史さん:2013/11/07(木) 22:54:36.80 0
戦国や江戸期の治水技術は日本の方が圧倒的に上だったけどな
現代でもそう
532世界@名無史さん:2013/11/07(木) 22:59:57.93 0
そういや江戸の上水網の整備は、ほぼくまなく水を使用できたが
ロンドンじゃあそんなに簡単じゃなかったとなんかで書いてたな
533世界@名無史さん:2013/11/07(木) 23:01:36.22 0
はぁ?
534世界@名無史さん:2013/11/07(木) 23:02:20.85 0
>>531 はぁ?

>533取り消し
535世界@名無史さん:2013/11/08(金) 00:12:49.70 0
治水と言えば小学生の頃に木曽三川に遠足に連れていかれてオランダ人のヨハニス・デ・レイケってやつが最先端の堤防技術を日本に伝えた話を聞かされたのを思い出す
536世界@名無史さん:2013/11/08(金) 01:14:03.60 0
大阪も治水工事によって生まれた街だし
運河と水運も忘れてはならない

ヨーロッパには治水で特に大した事をしていない
オランダが頑張ったぐらい
537世界@名無史さん:2013/11/08(金) 02:02:26.87 0
西洋は特に水害で悩まされる立地ではないのか
538アンチ・ジャーパンって知ってる?:2013/11/08(金) 04:41:22.48 0
なんかトイレの神様が美女らしいけど由来知ってる人いるん?
539世界@名無史さん:2013/11/08(金) 05:39:50.12 0
>>529
エパミノンダスの斜線陣
540世界@名無史さん:2013/11/08(金) 07:47:12.16 0
>>536
その大阪も昭和40年代までしょっちゅう大洪水。
大したことないオランダから、堰の配置やら、低地に溜まった水の捨て方やら、堤の作り方やら
習って、ようやく治まってる。
541世界@名無史さん:2013/11/08(金) 08:22:13.19 0
>>536
ヴェネツィアやアントワープは?
542世界@名無史さん:2013/11/08(金) 09:34:49.98 0
ドバイも
543世界@名無史さん:2013/11/08(金) 12:44:22.64 0
>>540
オランダはスゴイと思うよ
近代は日本が劣っていたで間違いない
日本は江戸末期まで手作業だからどうしても限界があった

>>541-542
ヴェネツィアはしょっちゅう洪水になってるな
アントワープはオランダ
ドバイは治水というよりただの埋め立てw
544世界@名無史さん:2013/11/08(金) 15:18:20.31 0
>>531
えー。
フランスのMidi運河とか、閘門式で、全長240キロもあるよ。これが、17世紀に完成している。
大西洋から地中海まで船で行ける。

新大和川が18世紀頭、閘門どころか航行すら不能。
大河津分水(信濃川)は度重なる請願があったにも関わらず認可せず、明治に入ってようやく掘りはじめる。
545世界@名無史さん:2013/11/08(金) 18:33:54.37 0
>>523
明治維新以降、科学や法学・経済学の研究熱が沸騰して
留学生の派遣や学者の招聘が盛んに行われたが、農学については下火だった
日本の農学の水準が欧州のそれと比肩するレベルにあったことの証左だろう
546世界@名無史さん:2013/11/08(金) 18:34:44.62 0
江戸ageウヨの蒙昧さには辟易とさせられる
547世界@名無史さん:2013/11/08(金) 19:13:40.93 0
何でまたウヨなんて荒れそうなワードを加えるかねぇ
日本が優っていた部分もあれば欧米が優っていた部分
もあったって言うのが一番正しいんじゃないの。
548世界@名無史さん:2013/11/08(金) 19:14:35.51 0
江戸下げも上げもかなり極端でどちらも釣りっぽいなぁ
なにより世界史板で日本史やめろといわれつついってるのが
いかにも釣り臭い
極端な下げ多発のあと奇妙なことに極端江戸マンセー多発

非常にキモイですw
549世界@名無史さん:2013/11/08(金) 19:29:55.21 0
>>547
幕末〜明治の頭に日本が勝ってた部分って何?
浮世絵とかのデザインセンスくらいだろ。

産業技術なんてサッパリ駄目で、当時の先進国が日本から真似したものなんか
一つも無いだろ。
逆はどっさり。
550世界@名無史さん:2013/11/08(金) 19:58:46.55 0
いい加減スレチ
551世界@名無史さん:2013/11/08(金) 20:00:21.93 0
>>545
欧州ではコメなんかほとんど作っていないから参考にするものがなかっただけでしょ。当時稲作ができないと考えられていた北海道にはクラーク先生を招いている。
552世界@名無史さん:2013/11/08(金) 20:04:13.55 0
イタリアやアメリカの稲作って西欧オリジナルの技術?
アジアの真似だとしたら中国、越南、日本、泰国どのあたりに倣ったんだろう
553世界@名無史さん:2013/11/08(金) 20:20:51.69 0
>>548
上げ下げはともかく、少なくとも今回に限ってはスレ違いではなくね?
他国との比較で日本を論じてるんだからさ
日本史板じゃできない話題だ
554世界@名無史さん:2013/11/08(金) 20:31:25.23 0
質問スレだぞ
555世界@名無史さん:2013/11/08(金) 20:37:59.96 0
誤った回答の訂正はスレチではない
それもスレチでは却って質問スレとして機能しなくなる
556世界@名無史さん:2013/11/08(金) 20:52:46.41 0
ここがこうだったら歴史が変わってた。みたいなのってある?
557世界@名無史さん:2013/11/08(金) 20:58:19.63 0
信長が桶狭間奇襲失敗
関ヶ原で小早川秀秋含む毛利家がマジで家康と戦う
558世界@名無史さん:2013/11/08(金) 21:01:56.12 0
>>552
インドとエジプトは紀元前2000年くらいから交流があるし、エジプトはローマの領土だったこともあるし。
559世界@名無史さん:2013/11/08(金) 21:16:36.47 0
ロシアがアラスカを売らずに
新旧大陸に跨るソ連が北半球から世界を睥睨する
560世界@名無史さん:2013/11/08(金) 21:32:02.80 0
>>556
マルクスが生まれない
561世界@名無史さん:2013/11/08(金) 21:38:14.39 0
マルクスいなくても他の奴が似たような事してただろ
産業革命起こして人民がそれまでの価値観を維持できるとは思えない
562世界@名無史さん:2013/11/08(金) 21:49:01.96 0
富豪の喜捨による空想的社会主義や
日本的な民主的社会主義に労働者達が吸い寄せられて
暴力革命論は貧乏人のルサンチマン扱いで終わってたと思う>561
563世界@名無史さん:2013/11/08(金) 21:49:37.49 0
マルクス以外にたくさん「社会主義者」
がいたのをしらんのかい
564世界@名無史さん:2013/11/08(金) 22:16:50.82 0
>>556
No1 キリストが生まれなかった
No2 ムハンマドが生まれなかった
No3 クレオパトラが海戦で逃げなかった
565世界@名無史さん:2013/11/08(金) 22:23:44.24 0
歴史のifは最高の娯楽であるし
細かい可能性を考えることで正史への理解も深まる


タブー云々言ってる先人は、
俺歴史考えようとする厨二が出るのが煙たくて言ったに過ぎないだろうな
566世界@名無史さん:2013/11/08(金) 22:44:18.74 0
>>544
運河は比較に不適切だと思って出さなかった
中国の京杭大運河が延長2500kmもあるぞ
完成も610年だし

日本の場合運河を作るのが困難なんだよ
なにしろ狭くて急勾配で作る場所が無い
琵琶湖運河の構想は有ったらしいが困難すぎて挫折

一応日本最長の運河は伊達政宗が作った江戸初期の貞山運河(31km)
その後も延長し明治で60kmになった
伊達政宗は北上川も曲げているし、けっこう頑張ってた
567世界@名無史さん:2013/11/08(金) 22:45:05.33 0
暴力による階級闘争ってレーニンが提唱したんじゃないの?
マルクスの提唱した資本論や共産党宣言も暴力による階級闘争は一種の手段として存在するたけで推薦してる訳ではないと思うよ。
それに資本家達の搾取体制を一度誰かが非難すれば孰れ暴力による階級闘争に発展すると思うけど。
568世界@名無史さん:2013/11/08(金) 23:23:23.08 0
>>566
>伊達政宗は北上川も曲げているし、けっこう頑張ってた
それを言うなら江戸幕府も利根川を曲げてる。
569世界@名無史さん:2013/11/08(金) 23:52:43.61 0
>>566
近畿大学のすぐ近くにチョロ川があるんだけれど、あれが、もともと、大和川の支流のひとつで
八尾から大坂まで運河として整備されていたんだけれど、天下普請で川の性質を無視して
護岸だけ作ってたものだから、洪水ばっかり。大和川の本流も洪水。
18世紀頭に八尾から真西に切って新大和側を作ってようやく洪水が減った。
で、まあ、治水というよりも、大坂に富が蓄積しすぎないように、或いは、上方の大名を復旧工事に
駆り出して財力を奪うというような、幕府のアホ政策があったからなんよね。
570世界@名無史さん:2013/11/09(土) 00:07:51.12 0
>>555
いや、その訂正を拡大解釈しまくる馬鹿がいるからこんなことになってるんだけど。
もーさ一質問に対する回答に(質問者以外が)突っ込むの禁止にしようぜ。
嘘回答嘘回答言うけど、検証しようとしない質問者にも責任がある
571世界@名無史さん:2013/11/09(土) 00:24:04.08 0
>>570
そんなの質問スレじゃないな
質問者と回答者の双方がバカだったらメチャクチャだ

バカな質問にはバカでね?と言い
バカな回答にはバカは氏ねと言う
これが正しいと思う
572世界@名無史さん:2013/11/09(土) 00:47:47.47 0
>>571
訂正といって関係ない話してるのお前かよ
話の主論がそれすぎなんだよ
完全に荒らしだよ
573世界@名無史さん:2013/11/09(土) 00:52:15.54 0
アラビアのロレンスって映画のイメージが先行してしまいがちだけど実際どうだったんだろう?
やっぱり仕事と割り切ってやってたんかなあ。
574世界@名無史さん:2013/11/09(土) 00:54:01.66 0
>>568
>>569
ここは世界史の質問スレです。
日本史の知識をひけらかすところではありません。
575世界@名無史さん:2013/11/09(土) 01:00:35.92 0
(また自治厨が暴れてるニキか?)
576世界@名無史さん:2013/11/09(土) 01:11:37.22 0
>>572
えー
最初の質問が治水の日本との比較だったろ〜
だから逸れていないぞ

>>569
幕府のアホはどうしようもない
日本にも閘門式運河が有ったんだよ(見沼通船堀1731年完成)
ミディ運河のような世界遺産にはメチャ程遠いが国の指定史跡になってる

武士はしきたりとか変化を嫌って江戸後期には西洋との差が圧倒的に開いてしまった
失われた100年と言っていいと思う
でも暗黒時代じゃないと思う、庶民は刹那的に色んな楽しみを見つけて楽しんでいた
浮世絵も寿司も日本食も芸者も庶民の文化、オタクの走りのようなモノw
最後は「ええじゃないか」で締めくくったw

暗黒時代という質問も前に出てた気がするしなw
一言で答えられない話題が多いんだよ
日本の話題が嫌なら質問者に日本を引き合いに出すのを禁止させろよwww
577世界@名無史さん:2013/11/09(土) 01:36:39.65 0
なんでそんなに日本史と世界史を比較したいんだ?
どちらがすぐれているとか早いとか、競争する必要ある?
578世界@名無史さん:2013/11/09(土) 01:40:10.53 0
>>577
日本人であることしか誇れるものが何ひとつない可哀想な人もいるんです
2ちゃんで諸外国を叩いてガス抜きするしか生きる楽しみがないんです
彼らから最後のユートピアを奪うのは止めてあげて下さい
579世界@名無史さん:2013/11/09(土) 01:40:20.86 0
そもそも「日本史」と「世界史」という対立軸を置いてる時点でセンスがない
イギリスとフランスを比較するのと、イギリスと日本を比較するのと、両者に何か違いがあると思ってる時点で凝り固まってるとしか
580世界@名無史さん:2013/11/09(土) 01:42:11.01 0
>>576
答えないでスルーしろよ
どっちもスレチだよ
581世界@名無史さん:2013/11/09(土) 01:42:46.67 0
逆でしょ>>578

皆別の話題したいのに
反日左翼の江戸暗黒時代厨が粘着してきて
それに大真面目に張り合う水道君みたいな馬鹿も居るから収拾付かない
582世界@名無史さん:2013/11/09(土) 01:45:20.21 0
普通の時代劇だと
武士は偉そうにしてるし拷問シーンとか出てくるし
ああ暗黒時代だったのかなって思うけど
タイムスクープハンター見たら
庶民も武士もああ俺らと同じ普通の人なんだなって安心できる
583世界@名無史さん:2013/11/09(土) 01:55:45.68 0
最初に日本の治水はしぇかいいちぇ〜(ドヤァ言い出したことがそもそもの契機ですけどぉ>>531
予想外に具体的知識でツッ込まれ蒙昧さを看破されたので
中立派自治厨に成りすまして反日左翼とスレ荒しというレッテル張りで全てを揉み消そうって図かな

こういう狭量で権威主義的で匿名的集団の陰に隠れてしかモノが言えない卑屈な心性が定着したのも
鬱屈した江戸時代の産物という話も聞いたことがあるな
584世界@名無史さん:2013/11/09(土) 02:00:12.57 0
ああ失礼した>>583
流れ読んでなかった
今度はネトウヨが仕掛けてきたのね

暗黒時代厨が治水ネタにまたぞろ荒らしに来たと思ってたわ
585世界@名無史さん:2013/11/09(土) 02:04:54.47 0
明治新政府の諸政策は江戸幕府を全否定するところから始まったわけで。
戦前近代日本マンセーのウヨにとって、江戸時代を批判することがなぜ反日になるのか謎。
586世界@名無史さん:2013/11/09(土) 02:08:59.22 0
江戸幕府全否定してる奴がよりによって江戸を暫定首都にする訳無いだろうに
軍人達は薩長武士としての伝統を大事にしてたし
587世界@名無史さん:2013/11/09(土) 02:27:44.08 0
人間の感情とは曖昧なものである事を知らず、歴史を100%白と黒でしか理解できずに命を物の様に扱うアスペはこのスレには要らない向いてない。
588世界@名無史さん:2013/11/09(土) 02:55:39.71 0
江戸時代肯定はウヨかサヨかどっち何だ
589世界@名無史さん:2013/11/09(土) 03:27:08.39 0
チンコ出したい
590世界@名無史さん:2013/11/09(土) 03:27:40.66 0
チンコ出したい!





















チンコ出したい
591世界@名無史さん:2013/11/09(土) 03:28:24.02 0
チンコ出したい!





















チンコ出したい!
592世界@名無史さん:2013/11/09(土) 03:29:29.57 0
カヌラー・デバンルヒは何年にラフシ島を発見したの?
593世界@名無史さん:2013/11/09(土) 03:30:02.30 0
チンコ出したい。チンコ出したい。チンコ出したい。
594世界@名無史さん:2013/11/09(土) 03:30:37.82 0
チンコ出したい!


















チンコ出したい
595世界@名無史さん:2013/11/09(土) 04:36:57.58 0
>>586
敵地を制圧したらその政治中枢のあったところに本拠地を構えるのは、定石ですけど。
朝廷が幕府の施政権を奪ったら、当然、そこに本拠地を置く。
596世界@名無史さん:2013/11/09(土) 05:56:22.57 0
>>595
>朝廷が幕府の施政権を奪ったら、当然、そこに本拠地を置く

後醍醐天皇は鎌倉を本拠地にしたのか?
597世界@名無史さん:2013/11/09(土) 06:30:18.31 0
首都の位置がどうかが最重要で、250年間墨守されてきた制度・法・慣例・慣習をぶっ潰して刷新した点は全スルーなのね。
薩長武士が幕臣としての伝統を大事にしてたとは寡聞にして知らなかった
論点すらし目的なんだろうけど明け透けすぎて引くわ〜
598世界@名無史さん:2013/11/09(土) 09:09:07.73 0
冗談抜きで何でそんなに国家や社会に帰属意識を持ってるのか理解出来んわ
599世界@名無史さん:2013/11/09(土) 09:15:31.26 0
>>598
それは質問だな、答えよう
お前は偏桃体に障害があってそのせいで人間が本能的に持っているはずの社会性を有していない
また客観的に自分の行動を観察し評価するメタ認知機能にも障害があるために如何に自分が社会から外れた障害者であるのかを自覚できず、そのために「冗談抜きで」社会性を有した自分以外の人間が頭おかしいと認知する訳だ
もしそれが生まれつきで感覚の過敏とか異常な情動性反復性(同じ事・パターンへの拘り)があるというのならアスペルガー症候群の症状なので本気で医者に診てもらいなさい
600世界@名無史さん:2013/11/09(土) 10:33:23.19 0
自己紹介乙
601世界@名無史さん:2013/11/09(土) 10:36:18.99 0
とりあえず祖国愛と偏狭なナショナリズムである愛国心は全然性質違うからね
602世界@名無史さん:2013/11/09(土) 10:45:06.59 0
>>601
例えば小学生が天皇の世の中が末永く続くことを国歌で歌うのはどっちなの?
603世界@名無史さん:2013/11/09(土) 10:54:03.85 0
フランス国歌はどっちなの?
604世界@名無史さん:2013/11/09(土) 10:56:30.25 0
憲法で国家の象徴とされているものを讃えることは偏狭なナショナリズムとは別物
605世界@名無史さん:2013/11/09(土) 10:58:29.21 0
憲法上象徴であるはずの存在を「君が代」などとまるで為政者のように讃えてるんですがそれは
606世界@名無史さん:2013/11/09(土) 11:00:25.13 0
北朝鮮国歌

金銀の朝の光が我が地に射し、
自然の富が朝鮮民族同志を包み込む。
我らの美しき父なる大地と、
聡明なる人々の誇りは、5000年の長きにわたり
光り輝く文化の繁栄をもたらした。
我が身と心を、永遠なる朝鮮の為ささげよう!
強固な意志、労働精神の結束が、
白頭山を包み世界に広がる。
人民の意志の上に成り立つ国家は、
熱狂の波となり強く舞い上がり進み行く。
絶え間なく強く豊かな朝鮮を永遠にたたえよう!

引用先 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1358530568

韓国国歌も似たようなもんだ
607世界@名無史さん:2013/11/09(土) 11:01:38.07 0
>>605
世界史なんだからせめて外国と比較して語れよ
608世界@名無史さん:2013/11/09(土) 11:03:35.66 0
>>605
そりゃ歌詞の解釈がおかしいんじゃね?
君臨し続ける事を讃えた歌でしょ
恋の歌という解釈もあるけど

>>606
カッコイイよね北朝鮮国歌
609世界@名無史さん:2013/11/09(土) 11:12:10.66 0
>>605
明治時代に作られた「君が代」をそう解釈する方がおかしい
610世界@名無史さん:2013/11/09(土) 11:13:15.31 0
失礼。>>609>>608に対してね
天皇が総覧者だった時代の歌を「あくまで象徴として讃えた歌だよ」と言うのは欺瞞
611世界@名無史さん:2013/11/09(土) 11:15:42.33 0
>>610
はぁ、そうですか
612世界@名無史さん:2013/11/09(土) 11:34:31.07 0
>>602
祖国愛。
個人的には、他の国家より優れてるとか排外的行動や言動が見られだしたら偏狭なナショナリズムである愛国心に該当すると思う。
613世界@名無史さん:2013/11/09(土) 12:27:12.23 0
>>612
しないよ
経済大国がそうでない国に対して経済的優位にあると事実を述べるのは
「他の国家より優れてる」という言動になるが、これが偏狭なナショナリズムか?
なるわけがない
事実に基かない妄想で自国を褒めるレベルまでいかないと偏狭なナショナリズムではない

あと愛国心が偏狭なナショナリズムっていう嘘を書くな
愛国心はナショナリズム全般の訳語だ
質問スレでデマを撒き散らすなバカモン
614世界@名無史さん:2013/11/09(土) 12:30:27.38 0
わざわざ「我が国は○○国より優れてる」なんて公式発言する国は
現代の国際常識としては頭おかしいんだなぁ
615世界@名無史さん:2013/11/09(土) 12:35:01.02 0
>>613
日本語が不自由な人?

一般に
> 偏狭なナショナリズムである愛国心
という日本語には
偏狭なナショナリズム=愛国心
偏狭なナショナリズム∈愛国心を前提とした上で、「偏狭なナショナリズムという意味での愛国心」
という二通りの読み取り方ができるんだよ

勝手に前者だと決めつけてファビョるような人は、平均的な知性を持つ日本人にはいないはずだよ
616世界@名無史さん:2013/11/09(土) 12:42:20.23 0
>>615
>「偏狭なナショナリズムという意味での愛国心」

とは読み取れない
そう読み取らせるには>>601の「祖国愛と偏狭なナショナリズムである愛国心」
という併記段階が間違ってるから

流れを読み取れないとは君は日本語が不自由かな?
617世界@名無史さん:2013/11/09(土) 12:52:31.54 0
日本のラオス統治の実態について教えてください。
618世界@名無史さん:2013/11/09(土) 12:56:12.12 0
>>616
バカ?
601も612も「偏狭なナショナリズムという意味での愛国心」と読むことは可能
619世界@名無史さん:2013/11/09(土) 12:58:53.20 0
>>618
無理だねぇ
そこで>>612が「偏狭なナショナリズムである愛国心」という語句の切り取り方したら
その理屈は通じなくなるんだよ?

日本語不自由なんだねぇ
修飾被修飾の小学校で習うのもわからんとはねぇ
620世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:01:53.87 0
>>619
ま、キミがホントに日本語不自由なのは分かった
後で冷静になって読み返してせいぜい悶えてくれ

……いや、自分で気づける知性ないかもな
621世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:06:46.28 0
「[祖国愛と偏狭なナショナリズム]である愛国心」と>>601だけなら読んでもいいけど
>>>612が[偏狭なナショナリズムである愛国心]と切ってしまったら
>>612の書き方では>>615のような読み方はできなくなるよ
それをしたいなら「偏狭なナショナリズムである愛国心」とは書いてはいけない
>>615が説明に使っているような書き方でないと成立しない
622世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:13:08.29 0
>>621
単純に「偏狭なナショナリズムである愛国心」を「偏狭なナショナリズムという意味での愛国心」という意味でも捉えることができるんだよ
平均的な知性を持つ日本人はね
623世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:16:34.59 0
お前みたいな下の下が勝手に日本人の平均面すんな
624世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:18:37.15 0
>>614

フルシチョフがアメリカで外遊した時にニクソンとの対談で
カラーテレビはそちらより我々が優れているとかミサイルはそちらより我々が勝っているとかやりあってるけど
625世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:20:00.77 0
>>622
そういう曖昧な表現を日本人は多用するけど
相手に明確に伝えてない時点で言った側の落ち度になるよねそれ
626世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:20:50.50 0
ニクソン「あなた達の方が優れているものも確かにある。
例えばロケット開発がそうです。宇宙探査のね。
しかし、例えばこのカラーテレビ。
これは我々の勝ちです。でも、とにかく我々双方のためには…

フルシチョフ「いやいや。いずれにせよ我々はあなた達を完全に追い抜いたんです。ロケットでね。
ロケットの開発技術でね。これは譲れません。

ニクソン「いやぁ、ちょっと待ってください。これなんですよ。私が言いたいのは。
おわかりですか?ここで使っているビデオテープというものは、
今ここで話している会話を即座に録画し、他に伝えることができるんです。
つまり、コミュニケーションが増える。
コミュニケーションが増えれば我々が学ぶこともあるだろうし、あなた達が学ぶこともあるでしょう。
あなたは何でも知ってますか?

フルシチョフ「私に知らないことがあるとすれば、あなたはどうなんです。
共産主義について何もご存知ない。ただ恐れているだけです。
我々の国ができてまだ42年も経っていない。
しかし、あと7年もしたら我々はアメリカと肩を並べることになるでしょう。
そしてアメリカを追い抜いていきますからね。
追い抜く時にはこうやってね、挨拶しようではありませんか。
バイバ〜イ。
627世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:25:06.03 0
>>625
ま、そりゃそうだ
しかし手前勝手に一つの読み方に決めつけて罵倒するヤツも相当のアホ
628世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:27:00.32 0
>>624
そりゃ冷たい戦争中ですし
629世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:27:36.90 0
フルシチョフとケネディの会談でも「ホットドッグ作りはあなたの勝ち、ロケット造りは僕らの勝ち」とか言ってた気がする。
630世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:29:05.70 0
>>628
冷戦時は現代だよ
631世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:35:59.11 0
>>630
商売敵より自分の方が優れているとアピールする ← ふつう
取引先や顧客より自分の方が優れているとアピールする ← ばか

国際社会も同じことが言える
冷戦下で公式には経済的取引もないソ連が米国に対して優位性を主張するのと
例えば日本が最大の取引先である中国に対して優位性を主張しちゃうのは全然意味が違うんだなぁ
632世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:38:19.97 0
>>631
ソ連は戦後の農業政策が失敗してこのころはアメリカやカナダから穀物を輸入してますが
フルシチョフ失脚の理由の一つとも言われている
633世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:40:19.26 0
ちんこ出したい
















ちんこ出したい
634世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:41:12.44 0
>>632
あれ? それブレジネフ時代だと思ってたんだが
記憶違いならすまん
635世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:41:25.92 0
ちんこ出したい!
636世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:42:20.82 0
ちんこ出したいちんこ出したいちんこ出したい
637世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:45:02.73 0
>>634
フルシチョフの時代の農業政策はルイセンコとセットで語られる事が多いから調べてみるとよろし
638世界@名無史さん:2013/11/09(土) 13:45:36.05 0
ちんちん シュッ!シュッ!シュッ!
639世界@名無史さん:2013/11/09(土) 14:23:50.09 0
ルイセンコは罪深い
あいつのせいで共産主義国の農業は壊滅的打撃を受けて自給率が大幅に下がってしまった
ソヴィエトには他にも優秀な科学者を持っていたのに共産主義的だからという理由でルイセンコ遺伝子を支持したソ連科学アカデミーはどうしようもない
共産科学のレベルの低さが知れてしまった
640世界@名無史さん:2013/11/09(土) 15:12:11.12 0
ソ連は
西側から大量の情報を得ていながら
共産主義テーゼに反するものは撥ね付けてたっていうしな

「資本主義圏があらゆる面で優れている」っていうスパイデータに対して
拒絶反応を示したっていう事だ
641世界@名無史さん:2013/11/09(土) 15:15:01.77 0
>>626
テレビは必ずしも人類の進歩とは言い難かったりする
フランスかどこだったか、機材故障でテレビが1年間見られなくなった村があって
村民が本ばっかり読んでたら知的水準が大幅に上昇したとさ
642世界@名無史さん:2013/11/09(土) 15:25:09.49 0
これから先、"国家"に対するとらえ方が、どう変わっていくのか興味があります
良く知られてるように多くの先進国では上位数%の富裕層とそれ以外の人々の格差が広がっている一方で、
新興国でも富裕層とそれ以外の人々との格差は広がっていますが(新興国の場合は貧困層の所得は増加していて中間層が台頭している点が少々異なりますが)
こうした現象の要因が新興国の企業の台頭,人材の二極化,水平分業化が進んでいる事だとすると恐らく今後もこの傾向は続くと思うんですが。
もしこのままの傾向が続けば、(現代でもそういう声がありますが)国内の貧困層は政治家に保護を求めると同時に富裕層に課税しろ!と圧力をかけるでしょうし、貧困層が多数派になれば政治家も当然それに応えるでしょうし・・・
一方で、スケープゴートにされた富裕層からしてみれば富の再配分という名目で富裕層から多額の税金を徴収していくわけですから、その国から他の富裕層に寛容な国に移住していく(現在でもそういう話はよく聞きますが)

前置きはここまでで、質問はこのままこうした状況が何十年か続けば、18世紀以降、知識人達が国民国家を作ろうとしていたのと対照的に、21世紀は知識人が国民国家から距離をとる、または離脱していくと言うのはあり得る事でしょうか?
643世界@名無史さん:2013/11/09(土) 17:33:00.29 0
戦前回帰を目指す戦犯の孫が推し進めるアベノミクスによって、
日本も次第に戦前のように格差が拡大してきていることがはっきりしてきているからな
644世界@名無史さん:2013/11/09(土) 17:33:15.58 0
>>642
現在進行形で知識人は国民国家から距離を置きつつある。
特に歴史学など文系学者の間ではその傾向が強い。
オスマン帝国やオーストリア・ハンガリー帝国のような、
多民族共存型の国家に対する関心が高まったり、
国境をこえた歴史学としてグローバルヒストリーが持て囃されているのは、
歴史学における国民国家離れの顕著な例だ。
645世界@名無史さん:2013/11/09(土) 17:37:36.89 0
もう知識人は政治から距離を置いてる気がする
今の政治はちょっと齧っただけで語れるほど単純ではない
経済、社会福祉、人権、軍事、環境…こんなに政府の役割が多かった時代はない
646世界@名無史さん:2013/11/09(土) 17:38:56.06 0
・「国民国家」という幻想が支配的になったのは、実は歴史上そう長い期間ではない
・いわゆる「家庭の理想像」に対して、そんな家庭はどこにもないという実証研究

この辺もその流れだな
647世界@名無史さん:2013/11/09(土) 17:46:05.90 0
竹中平蔵みたいに
知識人が政治に抜擢されるってのは現在では稀有な方かな
648世界@名無史さん:2013/11/09(土) 17:48:51.15 0
645にはやや賛成できん
そういった問題の解決装置は近代以前には小さなコミュニティや人間関係の中に内在していたはずで
現代はそういった装置が中央政府によって一元的に管理されているのだから、むしろ分かりやすくなったと言えるのでは
単純にモノが増え人が増えたから現代は複雑なのだ、という主張ならば賛成するけれども
649世界@名無史さん:2013/11/09(土) 17:50:06.71 0
>>642
ベネディクト・アンダーソンの「想像の共同体」以来、
国民国家を絶対的なものとして見る知識人は減ってきた。
(ただし、アンダーソンは完全な反ナショナリズム論者でもない)
現在、多くの知識人は国民国家やナショナリズムの概念を、
近代における歴史的な産物として相対的に認識している。
(とは言え、前近代にもナショナリズムが全くなかった訳ではない)
そういう意味では、知識人の国民国家離れは進んでいると言える。
650世界@名無史さん:2013/11/09(土) 17:59:05.93 0
>>647
今のイタリアが学者内閣だよ(テクノクラート)
651世界@名無史さん:2013/11/09(土) 18:14:28.62 0
>>649
幕末の日本って国民国家という概念が浸透していたとは思えないのに
当時の日本人の意識を見ると明らかに日本人と外国人を峻別していて、特に攘夷派は外国人に対し非常に排他的だし、
外国へ対抗するために日本を一つにまとめようと考える武士が多かったんだけど
こういうのは前近代に存在したナショナリズムと言えるのかね?
652世界@名無史さん:2013/11/09(土) 18:19:26.01 0
>>642
国民国家からの離脱ってむしろ戦後知識人の中では一貫して支配的な潮流でしょ
欧州の一世代を踏みつぶすほどの災禍をもたらした世界大戦とホロコーストがその契機
共産主義が知識人に無視できない影響力を誇示したのも、それがナショナリズムを超克しうる思想だと
期待された点も大きい(現実には全くの幻想だったが)
西側知識人での、技術革命によるグローバリゼーション論も自由主義圏からの国家超克論といえるが
グローバリゼーションの本質は、アメリカ巨大多国籍企業による世界支配=アメリカニゼーションにすぎないのではないか
と批判されて、結局どちらの超克論も挫折してる状況だな
653世界@名無史さん:2013/11/09(土) 18:23:19.36 0
>>651
ナショナリズムは元寇のときにはもう出来てたろ

聖徳太子はナショナリズム的なものを考えてた可能性があるけど
さすがにまだ尚早だったから仏教で結束させようとしたんだろうな
654世界@名無史さん:2013/11/09(土) 18:30:35.52 0
国民国家の成立が近代特有の現象である事も知らない、
エスノセントリズムとナショナリズムの相違もわからない魯鈍日本史厨、バイバイ。
655世界@名無史さん:2013/11/09(土) 18:37:07.14 0
エスノセントリズム…大和民族だけ
ナショナリズム…アイヌ、大和、帰化在日皆仲間(帝国時代は朝鮮人、台湾人、パラオ人含めて仲間)
レイシズム…大和民族だけ
656世界@名無史さん:2013/11/09(土) 18:53:42.36 0
■愛国主義の担い手はつねに「下流」である
内田樹

ヨーロッパにおける排外主義的運動が例外なく移民問題と
若年の失業問題とリンクしていることから知れるように、
愛国主義の担い手はつねに「下流」である。

現代における「強者」たちはほぼ例外なく
「集団に深くコミットしていること」の代償として豊かな受益機会を享受している。

対して「弱者」即ち下流はほぼ例外なく集団に属していない。
同一集団の仲間たちから受益機会を提供されるという経験がない。
家庭は果てしのない干渉の場であり、学校は愚者による抑圧の場であり、
職場は無意味な苦役の場であると教えられてきた若者には「互酬的関係で結ばれた共同体」
というのがどのようなものであり、どうすればそこのメンバーに迎えられ、
そこでどのようにふるまうべきかについての知識がない。

久しく「スタンドアローンであること」の有利さだけを教え込まれた育った若者たちが、
そのような生き方がさっぱり受益機会の増大に資さないことに、成人した後に気づいて、いま愕然としている。
愕然として、思わずしがみついた先が愛国主義なのだ。

金もなく、学歴もなく、コネクションもなく、
総じてプロモーションのチャンスが限りなく少ない人々。
現在十分な社会的利益を享受しえていないことの理由として
自 身 の 無 力 や 無 能 で は な く 、
「国民的統合の不十分さ」を第一に数える人間、
「物心両面で支援してくれるような社会集団に帰属していない」がゆえに
「さっぱり受益機会に恵まれない」という個人的事情から、
「愛国主義が必要だ。ナショナルな統合が果たされれば、
私にもプロモーションのチャンスがめぐってくるに違いない」
という結論を一足飛びに導出する馬鹿な人間が愛国主義者になる。
これは世界中どの国でもいっしょである。
657世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:02:17.95 0
自分が恵まれないのは
「格差と伝統のせいだ」→売国サヨの道へ
「皆がなっとらんせいだ」→バカウヨの道へ
「真理を知らないせいだ」→カルト宗教の道へ
「とりあえず一山あてればなんとかなる」→ギャンブル廃人の道へ

知識人様方がご大層な長文並べてるけど
駄目人間がこの4通りのどこかに行きそうだってのは誰でもわかるわー
658世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:03:17.38 0
私がモテないのはどう考えてもお前達が悪い!
659世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:04:25.16 0
>>656
その人は頭がおかしいので触れない方がいいが(まともな学者は相手にしてない)
一応誤りを指摘しておくと、この人が批判しているにも関わらず
「ナショナルな国家統合による弱者への配分」は実際に行われるのだと歴史が証明している
日本が太平洋戦争に突入して一気に失業率が下がり、女性や肉体労働者への待遇が改善したのは歴史的事実とされている
660世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:10:43.88 0
国国言ってる部類が
本物の祖国愛者か自己中バカウヨかってのは
「国が有事になったら戦場行くか?」って一問で分かる

本物なら「行く」か、「戦う以外の方法で支援する」と答える
バカウヨは「自分は司令官になるから、死ぬのは他の奴ら」と答える
661世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:17:12.66 0
軍事に関係する工場労働者の賃金とか
戦中になるとアップするのかね

世界的にはどうなんだろ
662世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:28:45.57 0
>>659
「ナショナルな国家統合による弱者切り捨て」の事例のほうが豊富にありそうだけどそれは総スルーっすかw
663世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:31:18.70 0
自国の障害者を切り捨てたナチズムとかは極端な例なのかなぁ
664世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:35:38.91 0
>>662
具体例をどうぞ

>>663
日本も少数者弾圧は行っているよ
ナショナリズムが掬い上げるのは、他のイデオロギー同様、彼らが仲間だと認めた者だけ
665世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:39:10.99 0
そんな中でなぜ、在特会のような急進派が現れたのか?
彼らはナショナリズムの突然変異なのか?
666世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:41:20.09 0
あれ街宣右翼と同じネガキャンヤクザだろ?それだけ
社会の排泄物に言葉を尽くす必要なんて無いよ

毎日新聞とかはホルホルしてて
「こんな奴ら生み出すナショナリズムは悪」みたいな論調仕立ててるけどね
667世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:42:52.65 0
エセ同和しながら在特もやって
札束稼いでる珍暴も居ると思うよ
668世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:44:04.97 0
そもそも>>656は若者のナショナリズム的傾向への批判であって、
軍部独裁下の日本やナチス独逸のような権威主義専制国家による国家主義的政策の帰結とは全く別の話のはずだが
反証したいなら、若者のナショナリズムが弱者への配分を促した具体例を上げないとな>>659
669世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:50:40.05 0
         北欧福祉国 左翼 一般人 右翼 北朝鮮
個人主義否定   ×     ×   ×   ○   ◎
人権制限      ×     ×   ×   ○   ◎
言論の自由制限  ×     ×   ×   ○   ◎
反国家言動制裁  ×     ×   ▲   ○   ◎
身分格差      ×     ×   ▲   ○   ◎
外国人敵視     ×     ×   ▲   ◎   ◎
国粋的愛国心   ▲     ×   ▲   ◎   ◎
国家忠誠強制   ▲     ×   ▲   ○   ◎
平和主義軽視   ▲     ×   ▲   ○   ◎
恫喝的外交     ×     ×   ▲   ◎   ◎
軍事積極利用   ▲     ×   ▲   ◎   ◎
核武装        ×     ×   ▲   ◎   ◎
国家主義      ×     ×   ▲   ◎   ◎
独裁君主制     ×     ×   ×   ○   ◎

ネトウヨ                   北朝鮮

天皇陛下万歳               将軍様マンセー
核武装賛成                核実験中
平和憲法(9条)なくせ          平和憲法なし
売国マスコミ潰れろ            自国賛美の国営放送
弱者(派遣)は自己責任.         農村部で数十万人の餓死者 
地方は甘え、道路とか不要.       都市部はいい暮らし
いっそ鎖国しろ.              国際的に孤立
売国奴は死刑にしろ           売国奴は死刑、強制労働
国旗の侮辱は死刑にしろ        国旗の侮辱は死刑


ウヨの理想国家≒北朝鮮
670世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:51:54.37 0
>>668
どういう頭の構造してたら>>656が「若者の」ナショナリズム的傾向への批判に読めるんでしょうか?
「社会的弱者」のナショナリズム的傾向への批判にしか読めないはずですが

 ↓この記事タイトルを声に出して20回読んでみては如何でしょう?
■愛国主義の担い手はつねに「下流」である
671世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:53:32.96 0
>>666
ヤクザってカネ稼いでるのか?
もっと別の勢力だと思うが。
672世界@名無史さん:2013/11/09(土) 19:56:45.62 0
チャンネル桜の応援歌も内容が過激すぎる。
こんな歌が数十万単位で再生されている現実が恐ろしい。
一度聞いてみたら、彼らがどういう世界にいるかがわかる。
http://www.youtube.com/watch?v=jtSLD9Dm1Z8
673世界@名無史さん:2013/11/09(土) 20:22:26.06 0
やっとまともになったと思ったら、文脈無視してウヨサヨの話題にだけ食いつくアホのせいでどんどん話が逸れていくな
このスレ、もう駄目かもわからんね
674世界@名無史さん:2013/11/09(土) 20:25:45.81 0
>>670
タイトル以下の本文を200回読んでみたら?
特に中段の3行の段落。それとも成人以後は若者でないという神学論争でもしたいの?
675世界@名無史さん:2013/11/09(土) 20:26:21.19 0
じゃあ朝鮮史の話でもしようか
もしくはウンコの歴史
676世界@名無史さん:2013/11/09(土) 20:31:43.31 0
>>670
「社会的弱者」といったら身障者や犯罪被害者、被差別者、非嫡出子、女性、ゲイビアン、ハゲなども含む広範なカテゴリーだけど
そういう語義で>>656を読んだとしたらなかなか興味深いので、解説してもらえる?
もちろん皮肉だからホントにはしなくていいよw
677世界@名無史さん:2013/11/09(土) 20:36:08.12 0
>>672
こりゃもうダメかもわからんね。
これだけネトウヨが流行したらどうなるんだとしか言いようがない。
悪貨は良貨を駆逐する。
678世界@名無史さん:2013/11/09(土) 20:37:16.37 0
>>674
ああ、主張と具体例の違いも分からない人でしたか
「下流」の一例が「今の日本の若者」だって読めないわけだw
679世界@名無史さん:2013/11/09(土) 20:42:47.53 0
>>676
もし彼らが差別され、隔離されているなら、「可能性」はある。
そもそもネトウヨの担い手ってわかってないんだろ?
若者の弱者というのも実証されていないわけだし。
案外、昔の差別をそのまま受け継いだ年配層という可能性もある。
680世界@名無史さん:2013/11/09(土) 20:43:46.74 0
>>677
思想の左右で言ったら日本の場合悪貨として戦後存在してたのは完全に左翼だがな
まあそれは今も変わらん

最近は悪貨で悪貨を駆逐しようと右側も悪貨増えてきたというだけで
駆逐される良貨は左翼ではなくもっと別のものだ

世界的な潮流としても戦後は共産主義の台頭と戦争の衝撃から左翼的な人が大分増えたかに思えるが
日本の左翼は自国を右翼としてその存在を否定するところからスタートするから性質が悪い
多分に小児病的なところを包含しているバカな若者が暴徒やテロリストと化して大戦後暴れまわったしな
681世界@名無史さん:2013/11/09(土) 20:45:44.95 0
>>679
やや信頼性に欠ける調査だけど、まあ他の人の話や私自身の感覚と照らし合わせてもほぼこれで間違ってないと思うよ
http://www.j-cast.com/2013/09/07182928.html

ただしこの人の主張には賛成しない
682世界@名無史さん:2013/11/09(土) 20:59:44.41 0
アメリカ、オランダ、フランスの中で、一番人道的な植民地統治をしたといえる国はどこですか?
683世界@名無史さん:2013/11/09(土) 21:01:46.54 0
【民主党政権】      【自民党政権】
・竹島提訴決定      ・竹島提訴中止
・尖閣国有化       ・尖閣漁場プレゼント
・TPP不参加        ・TPP参加
・BSE牛の輸入禁止   ・BSE牛の輸入再開
・移民受け入れ阻止   ・移民受け入れ再開
・年次改革要望書廃止  ・年次改革要望書再開
・郵政株売却凍結     ・郵政をアフラックに献上

    __.             |⌒)
      |     ―――     | |
    ̄ ̄ ̄          ツ  ・ ・
  
    /\                 ./|
   ノ  \         |\___/ λ
  /     \__    | /       \
./  -― '     ./    /      ・`    |
|   / ̄\_ \〈    | '・ _/ ̄ヽ   |
.\  \___,) /    ヽ  (___/  /
/       _/      \_       \


   これでもまだ自民党支持なのぉ〜?
684世界@名無史さん:2013/11/09(土) 21:09:41.92 0
スレ違いの話題を延々とする人間の肉体を持っているだけのロボットは死ね
685世界@名無史さん:2013/11/09(土) 21:18:21.59 0
う   ん   こ    し   た   い
686世界@名無史さん:2013/11/09(土) 21:23:08.33 0
韓国が古代に世界を支配できたのはやはり世界で最も偉大で優秀な民族だったからですか?
日本人は皆韓国人の犯罪者の子孫ですが今でも野蛮で韓国に侵略を考えているのは劣等民族で韓国を妬んでいるからですね?
ところで独島は韓国領です。
687世界@名無史さん:2013/11/09(土) 21:23:26.19 0
うんこしたい
688世界@名無史さん:2013/11/09(土) 21:23:59.55 0
嶋田伸介と渋川晴海はどっちが強いですか?
689世界@名無史さん:2013/11/09(土) 21:28:51.65 0
イェ〜ィ!ウンコー!
690世界@名無史さん:2013/11/09(土) 21:34:38.33 0
>>681
興味深い資料ですね。
なぜ彼らはウヨク活動に走ってしまうのでしょうか?
海外のネットは、例えばアメリカでは左翼が主流のようですが。
691世界@名無史さん:2013/11/09(土) 21:47:57.96 0
日本はマスコミが左過ぎて言論統制されてるから
(小規模左翼市民デモは大報道され
大規模右翼市民デモは黙殺される)
ネットを右傾化させて対抗しようっていう党派戦略的な工作はあったと思うよ

そこに丁度
冷戦終結後の社会主義信仰崩壊、オウム等事件による宗教忌避によって
思想の行き先あぶれていた不満層、
ならびに左傾化してる団塊親世代への反抗心を持った若年世代が
流れ込んだんだろ
692世界@名無史さん:2013/11/09(土) 21:52:54.20 0
宗教の代わりに国家主義に行ってるんだ。
693世界@名無史さん:2013/11/09(土) 21:55:21.49 0
>>690
>海外のネットは、例えばアメリカでは左翼が主流のようですが。
アメリカは保守が宗教的な原理主義だからだよ
傾向的にはアメリカのネットも悪い意味での自由主義でリアルでは言えないような差別主義な内容が多い
694世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:01:23.15 0
ファンダメンタルの大物が死んでネットでは「やっとくたばったか!」とか湧いてたしな
ネット世界が卑俗なのはどこでも一緒
695691:2013/11/09(土) 22:01:31.91 0
アメリカは政治保守=敬虔なプロテスタントって状態だから
カトリックやイスラームが
リベラルと結び付くって事は無いのかな
696世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:02:39.47 0
右翼・左翼ってのは極めて主観的なもの。
我が国では左翼的言動をする政治家が某国では極右とされてるように。
697世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:09:29.08 0
>>691
産経新聞がネトウヨ丸出しな論調で存在し続けていることをみると、
>日本のマスコミが左過ぎて言論統制されている
なんてトンデモもいいことなのは自明のこと。

「産経新聞はマスコミではない」とするのなら同意はするけどw
698世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:12:48.88 O
日本のネトウヨと呼ばれる人たちは中韓に対する排外思想を持ってるだけで
経済の自由化を進めるTPPや表現規制には反対だし宗教的には距離を置いてるし
右翼と呼ばれている事とは裏腹に左翼的な性質を持ってるだろ
699世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:15:26.83 0
>>697
産経は別格、マスコミの例外でしょ。
そこから先はもう、フジサンケイグループの片翼を担うフジからして見事に韓国べったりですしね
700世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:15:54.55 0
こりゃもうダメかもわからんね。
701世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:17:03.84 0
ホーチミンもナショナリズム高揚のために共産主義を選んだって説あるし

反列強って点では両者にそう違いはなかったりする
三島由紀夫も全学連と対談して「天皇制さえ認めれば仲間になる」って言ってるしね
702世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:17:05.20 0
なんか荒されているな死ね
703世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:22:36.36 0
もうね、せっかく祖国愛って言葉があるんだから
純粋に国を愛する祖国愛と、排外的行動を取る愛国心って別れて欲しい。
今は何でもかんでも愛国心って括ってるからおかしくなる。
704世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:31:09.95 0
>>703
排外的行動を取る人は排外主義者だろ
わざわざ変な定義を既存の言葉に付加するのはやめた方がいい
705世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:47:24.17 0
NTUYRNKRAN兄貴は死んで、どうぞ(棒読み)
706世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:50:31.95 0
日独が米国との講和に成功してWW2終結してたら
独は
我が闘争に隠してた日本蔑視差別意識を丸出しにして同盟破棄してきたんじゃないかね
707世界@名無史さん:2013/11/09(土) 22:51:45.93 0
日本史・日本近代史板の連合に侵略された感があるな
果たして世界史板民はこの聖都を奪還できる日はくるだろうか
708世界@名無史さん:2013/11/09(土) 23:00:05.51 0
こりゃもうダメかもわからんね。
709世界@名無史さん:2013/11/09(土) 23:02:20.31 0
ドーンといこうや
710世界@名無史さん:2013/11/09(土) 23:10:04.11 0
まあ日本の左翼は亡国売国で話になんないからどのみち潰れるだろ
711世界@名無史さん:2013/11/09(土) 23:11:33.33 0
>>698
俺はポリティカル・コンパスやったら保守系左派だった
712世界@名無史さん:2013/11/09(土) 23:19:37.71 0
俺も保守左派だったな
713世界@名無史さん:2013/11/09(土) 23:35:44.74 0
俺もw
日本の経済政策は左派よりだからそうなんだろうね
714世界@名無史さん:2013/11/09(土) 23:49:37.46 0
サヨ死ねっていうのはやめてコミュニスト死ねっていうようにしよう
あとスターリニストとマオイストも死ね
715世界@名無史さん:2013/11/09(土) 23:53:59.51 0
トロツキストは?
716世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:00:34.16 0
>>713
リフレ+上げ潮+公共事業は経済政策としては極左だよな
717世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:04:11.00 0
公共事業はわかるけどリフレと上げ潮がなんで極左になるのかわからん

リフレというかアベノミクスでの歴史的汚点はデフレ脱却の責任を日銀に押し付けたこと
中銀の独立性を犯し白川を脅して辞めさせたこと
黒田の出口戦略考えてませーんの無責任かつアホな緩和
718世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:13:28.35 0
排外主義はどちらかというとタカ派の一部だと思うんだが。
右翼=タカ派 左翼=ハト派っていうのはいい加減やめたほうが良いと思う
719世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:15:56.86 0
ともかく、在特会のような極端な排外主義団体が日本に出現したことは衝撃だった。
どうにかならないものか。
720世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:16:17.98 0
>>717
リフレはインフレしようって政策
それにともなって金融緩和するんだけど
この金融緩和が財政のポリティカル的には左翼扱い

上げ潮は増税しないで経済成長で税収増やそうという政策
財政右翼は増税、緊縮、小さい政府なのでその正反対を取る上げ潮は極左
721世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:17:11.11 0
>>719
彼らの主張や行動は過激だが一応の事実も含んでるのでその事実の部分さえ解消されれば
正当性を失って自然消滅するよ
722世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:19:32.89 0
>>718
それタカ派とも違う気ががするけど
俺は保守系左派でタカ派だが排外主義では無いと思ってる

中国とは敵対はやむなしだな。なんせ中国がその気だから
冷戦時はソ連と国境で戦争やって険悪だったから日本に「防衛費上げて」と言ってたぐらいだったが
ソ連や周辺国との国境問題を順次手打ちにして太平洋方面に方向絞ってるから
そういう意味では凄くわからいやすい国

韓国はあさっての方向に言っててよーわからん。地政学的に日本と敵対してどうするつもりなのかと
戦略的縦深性皆無なのに最悪北朝鮮と二正面作戦やれるとおもってんのだろうか
723世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:21:52.43 0
>>596
力が足らんから、隠岐へ追放された。
724世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:23:43.15 0
>>597
封建制の悪弊を打破したのに、墨守もくそもねーだろ
725世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:25:16.06 0
>>720
不況時の金融緩和は常識だろ
それに不景気の時に増税したらどうなるかは橋本時代に実証済みだし

増税が財政右翼ってのもよーわからん
日本の財政が景気の好悪に関係なく改善せんとマジやばいレベルに達している現状を考えたら
それだけで左右決めるのはあまりにも単純化しすぎ
726世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:34:59.89 0
>>725
財政右翼ってのは基本的に財政均衡主義を指す
だから増税して税収を増やそうとすると右翼になる

あと真面目な話だけど日本に財政問題ないからな?
これこそ財政右翼のプロパガンダだぞ
727世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:35:35.06 0
世界史の質問はどこへ…
728世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:36:53.51 0
>>726
は?プロパガンダ?
財政赤字GDP比いくらよ?
ひょっとしてお札刷って返せとかいう三橋信者?w
729世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:38:31.94 0
実際、増税とか支出削減とかの財政均衡ってインフレ対策の意味しかないんじゃないの?
インフレしていいなら札すればいいだろ
730世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:39:40.49 0
>>729
せめて基礎的な知識つけてから語ってくれ
731世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:39:49.75 0
江戸時代賛美は排外主義からくるものだがそれを主張するものは左翼が担ってるという現実
732世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:46:59.95 0
>>728
お札刷って返せ、は一気にインフレしちゃうからダメよ
200兆円マネタリーベース増やしてインフレ率2%くらい増えちゃうから
1000兆やると10%インフレしてしまう、これはヤバい

大事なのはリフレとリフレのための金融緩和を「長く続けること」なわけさ
名目成長率と実質成長率の合計で4〜5%成長すれば
借金の元金の数字そのものは変わらないが相対的に実質としては簡単に減少させることができる
実質成長率は自然成長率相当の2〜3%でいいからリフレ政策で緩やかな2%程度のインフレを起こせば
インフレ20年2%継続させるだけでもう借金の元金は実質3割減
税収は年間5%増えるから20年後には税収は2.6倍
ついでにリフレの金融緩和のために日銀が国債を市場から引き取ってけばもっと加速度的に返済終わる

国債膨れる事は全然怖くねーのさ
733世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:50:23.26 0
>>732
やっぱり基礎押さえてないな

ベースマネーいくら増やす何%のインフレになるとかなんでわかるの?
そんなコントロールできんから苦労してるんだろ

それに期待インフレ率上がったら名目金利も上がるから
新規発行分はもとより借換債の名目金利も上がるよ
734世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:52:03.74 0
基礎押さえてるインテリさんかっけえ
735世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:54:58.50 0
で、ぶっちゃけ後何十年すればパンパンに膨れた国家債務が完済できるの?
教えて偉い人
736世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:55:28.83 0
まずムリポ
737世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:56:09.10 0
>>733
今回の異次元緩和と呼ばれる金融緩和が200兆で2%を目指してるからそれを元にしてるけど?

別に完璧なコントロールは必要ありまっせん
インフレが上に伸びたら金融緩和を緩めりゃいいし
インフレしないならもっと緩和すりゃいい
緩和ついでに国債市場から買い取ってればそれで借金は減る

名目金利上がるから何だと?
インフレするから元金そのものが相対的に小さくなってくしあまり気にしなくていい
どうせ世界最低の金利なんだ、世界平均くらいまでなら上がってくれた方がまだいい
名目+実質成長が5%行ってるならインフレに合わせて金利増えたって全く問題がない
738世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:56:49.64 0
>>735
あと30年リフレ継続すると返済しなくても借金が実質5割引
739世界@名無史さん:2013/11/10(日) 00:57:25.77 0
>>737
目指すだけなら白川時代から目指してるがなw
ベースマネーいくら増やしても需要がないからマネーサプライほとんど増えずってのを散々実証してるじゃないかw
740世界@名無史さん:2013/11/10(日) 01:00:34.62 0
>>737
だから貸す方もインフレで損してまで貸さないだろw
インフレすれば名目金利も上昇するのw
名目金利=実質金利+期待インフレ率って式知ってる?
741世界@名無史さん:2013/11/10(日) 01:00:59.00 0
>>739
ん?
もう異次元緩和で普通にインフレ率上がってるけど
BEI見てないの?

今デフレからインフレになりつつあるよ
742世界@名無史さん:2013/11/10(日) 01:01:45.99 0
>>740
だから経済成長率の話もしてるけど読めなかった?
743世界@名無史さん:2013/11/10(日) 01:02:42.54 0
>>741
で、デフレ脱却したんですか?
744世界@名無史さん:2013/11/10(日) 01:03:20.37 0
>>742
で、どうやって経済成長するのさ…
745世界@名無史さん:2013/11/10(日) 01:05:06.02 0
>>719
えーと
日本は古来から郷に入らば郷に従え
つまり馴染めないなら分かってるな?
こんな感じですけど

欧米はもっと単純で移民だろうが先住民だろうが強い者が正しい
こんな感じです

世界史は侵入者との戦い
そして権力争い
ヨーロッパもイスラムもアジアも戦いの歴史

第二次世界大戦以降に世界は新しい秩序を求めて来たのに
戦中戦前を蒸し返したら世界が戦前に戻る
中朝は馬鹿の集まりだからそれが分からない
746世界@名無史さん:2013/11/10(日) 01:15:00.23 0
>>743
コアCPIではデフレ脱却
コアコアCPIはまだだが、デフレは下げ止まった
からも金融緩和しないといけないが
これまでずっとデフレで自然成長分帳消しにして来た状況よりは遥かに改善されてる

>>744
実成長率は自然成長率程度で十分
インフレ分の名目成長と合わせて年4〜5%成長出来れば日本のGDP580兆程度だから
年で20兆、30兆は成長することになる
747世界@名無史さん:2013/11/10(日) 01:20:30.47 0
>>746
デフレ脱却したのか?w誰も実感してないけどwすれば大ニュースになるはずだがな
だからその自然成長率程度に経済成長するにはどうやるんだよ…
748世界@名無史さん:2013/11/10(日) 01:28:10.37 0
>>747
ニュースなっとるが…

あとデフレかどうかなんてよっぽどでっかい変化ないと統計とか指標見ないと理解できんぞ?
微妙な違いを明確に体感できたらそいつは経済学の神になれる
749世界@名無史さん:2013/11/10(日) 01:31:45.32 0
>>748
ニュースじゃなくて大ニュースだろ。何十年デフレやってたと思ってんの
そんなちょっと振れた程度でデフレ脱却とか言う方がおかしい
750世界@名無史さん:2013/11/10(日) 01:46:36.00 0
>>749
指標見て物を言え

お前に付ける薬はない
751世界@名無史さん:2013/11/10(日) 01:54:06.29 0
何だこのスレ・・・
752世界@名無史さん:2013/11/10(日) 02:04:24.25 0
>>750
いやいや、お前の方こそ勉強してこいw
753世界@名無史さん:2013/11/10(日) 02:59:37.48 0
>>745
郷に入らば郷に従えって語源ローマってきいたことあるんだけど日本も古来からあったの?
754世界@名無史さん:2013/11/10(日) 03:36:57.32 0
>郷に入っては郷に従え(ごうにいってはごうにしたがえ)
>『童子教』の「郷に入りては而ち郷に随い、俗に入りては而ち俗に随う」から。

童子教は鎌倉時代から使われたようだ
ローマや中国にも似たような諺が有る
ローマ起源というより、最近の若いもんは・・・と同じように世界共通の認識かと
755世界@名無史さん:2013/11/10(日) 09:01:42.12 0
最近の若い者に対する愚痴を粘土板に描いた
ヒッタイトの老人の気持ちを知りたい

一体何があったんだろう
ヒッタイト社会の世俗に詳しくないからな
756世界@名無史さん:2013/11/10(日) 09:32:16.93 0
今と大してかわらんよ
757世界@名無史さん:2013/11/10(日) 10:21:58.37 0
古代から現代までずっと、老人は同時代の若者を嘆き続けてきた
つまり、世代が変わるにつれて、時代が進むにつれて、個人のモラルや風俗、社会は、
どんどん悪くなる一方だったんだよ
ということは、現代は古代に比べて、はるかに悪くなっているってことなんだ
758世界@名無史さん:2013/11/10(日) 10:24:36.74 0
年をとるにつれて個人のモラルが良くなると仮定すれば
どの時代の老人から見ても若者のモラルは低く見えるだろう

実態は知らんが
759世界@名無史さん:2013/11/10(日) 10:26:39.04 i
なるほど。すると、我ら理想の社会は原始の頃に人間社会にこそあるというわけか
自然に帰ろう。文明を放棄したところから、人間の社会からの疎外が解消されるのだ
760世界@名無史さん:2013/11/10(日) 10:39:41.70 0
まったく、最近の若い2ちゃねらーはこれだから
わしの若い頃の2ちゃんねるはもっとマシじゃったわい
761世界@名無史さん:2013/11/10(日) 10:45:04.70 0
オマエモナー(藁)とかやってた頃ですか
762世界@名無史さん:2013/11/10(日) 10:50:54.09 0
ハードぢすくが512めがで大容量とたまげたもんだったのう
メモリではないぞえ
763世界@名無史さん:2013/11/10(日) 10:57:14.09 0
>>755
とまあ、こんな感じだったと思われ
764世界@名無史さん:2013/11/10(日) 11:46:55.37 0
>>758
戦後の犯罪率見れば日本の犯罪率は右肩下がりだし
日本に限って言うと老人世代の方がモラルがない
765世界@名無史さん:2013/11/10(日) 12:02:57.64 0
>>764
現老人から見て現若者のモラルが低く見えるという話で、
現老人が若者だった頃の自身の所業は忘れているという前提だから
元若者と元若者を比較してもしょうがない。

あなたの年齢はわからないが、もし若者だったとして、
ガキが電車の中で騒いでいるのを見たら、自分がガキだった頃のことは忘れて
「ガキって糞だわ」と思うでしょう?それと同じこと。
766世界@名無史さん:2013/11/10(日) 12:09:04.78 0
結論からいうと老人は若者の敵
767世界@名無史さん:2013/11/10(日) 12:35:06.19 i
実際年取って円熟するような老人なんてそういないからな
大抵は短気になるか、何も考えなくなるか
768世界@名無史さん:2013/11/10(日) 13:23:11.82 0
>>765
俺は電車で騒ぐガキじゃなかったからクズだなーと思うだけやね
769世界@名無史さん:2013/11/10(日) 13:24:01.22 0
年金まともに受け取れるのは自分たちの世代までだとか
大抵の老人は若者に自慢するよな
それくらいしか誇れるものがない人生なんだな
僻みもいいところ
770世界@名無史さん:2013/11/10(日) 13:26:47.11 0
勘違いしてる老人が多いが
年金は自分たちが国に預けた金が返ってくる「わけではない」からな
若者から搾取した血税、それが年金の正体
若者が「もう老人支えるのヤダ」と本気で主張しはじめたら貰えなくなるってこと、理解してるのかね?
771世界@名無史さん:2013/11/10(日) 16:20:10.21 0
日本の場合昔は自分達の掛け金の分だけ(積み立て式)だったんだけどな
インフレでそれだけじゃ社会保障として機能しないってんで賦課式になった
年金止めろって言ってる奴はインフレが起こったらどうすんだろうな
772世界@名無史さん:2013/11/10(日) 16:40:04.00 0
>>771
今の年金はもうインフレに対応する機能を殆ど有してないよ
マクロ経済スライドって言葉、知ってる?
773世界@名無史さん:2013/11/10(日) 16:59:40.80 0
横レスですが、ここは質問スレなので知ってる?とか言って煽るのではなくて教えてあげた方が良いかと思います
774世界@名無史さん:2013/11/10(日) 17:16:40.29 0
ゴート人に関する書籍ご存知でしたら教えてくたさい
よろしくお願いします
775世界@名無史さん:2013/11/10(日) 17:49:00.79 0
岩波文庫、ちくま学芸文庫 「ローマ帝国衰亡史」

中公文庫 「東ゴート興亡史」
776世界@名無史さん:2013/11/10(日) 18:04:54.81 0
ありがとう。
中公文庫のから読んでみます
777世界@名無史さん:2013/11/10(日) 18:08:44.53 0
フランス革命が起こったとき、多くの貴族はどうなったんでしょうか?
778世界@名無史さん:2013/11/10(日) 18:39:19.72 0
亡命したり新政府に恭順したり新政府の幹部になったり
779世界@名無史さん:2013/11/10(日) 18:50:55.97 0
ギロチンされたりね
780世界@名無史さん:2013/11/10(日) 18:57:25.41 0
>>777
貴族の大半が逃亡するか処刑されたような印象を受けるかもしれませんが、
ほとんどが、海外に逃亡したり、処刑されたりはしません。
781世界@名無史さん:2013/11/10(日) 19:02:43.90 0
紛らわしー言い方すな
殆どが残っておったから後の王政復古が成ったのでんす
782世界@名無史さん:2013/11/10(日) 19:28:37.43 0
あーなるほど!
783世界@名無史さん:2013/11/10(日) 19:34:06.50 0
そもそもフランス革命って貴族の反乱が基本にあるから
別に貴族を弾圧するのが目的じゃないんだよな

王を弾劾するのが目的で
784世界@名無史さん:2013/11/10(日) 19:54:54.31 0
>>781
国外逃亡した貴族が王政復古で帰ってきたんだよ。
そもそもルイ18世が国外逃亡してたし。

>>783
そのつもりだったのが、民衆が予想外に過激に走ってしまったのだな。
ジャコバン党とか。
785世界@名無史さん:2013/11/10(日) 21:46:09.34 0
開国後、なぜ日本は列強国に成長したんですか
786世界@名無史さん:2013/11/10(日) 21:53:32.99 0
極端なことをいうと運が良かった

運良くロシアとイギリスの抗争の間に上手く入り込んで
運良くイギリスの東洋におけるエージェントとして上手くやった

そして運を味方に付けるだけの実力があった
787世界@名無史さん:2013/11/10(日) 21:53:59.92 0
>>785
日本史の質問すんな。ぼけ。
せっかくスレが正常化したのにまた荒れるだろ。
ここは世界史板だ。
788世界@名無史さん:2013/11/10(日) 21:54:30.76 0
やっぱり日英同盟がでかいよなあ
789世界@名無史さん:2013/11/10(日) 22:03:53.78 0
日清戦争時にイギリスが早期講和を望んでいたのはなんでですか?
790世界@名無史さん:2013/11/10(日) 22:04:20.45 0
日英同盟が無ければ日露戦争に踏み切れないから
大陸は諦めてロシア太平洋艦隊に対抗できる程度の海軍だけは整備して引き籠りかね
791世界@名無史さん:2013/11/10(日) 22:07:16.40 0
結局電撃戦は存在したのか否か
792世界@名無史さん:2013/11/10(日) 22:11:01.91 0
>>787
日露戦争を英露のグレートゲーム上の観点から考察するのは世界史でやるべきことでは?
793世界@名無史さん:2013/11/10(日) 22:12:30.57 0
(また自治厨が暴れてるニキ・・・)
794世界@名無史さん:2013/11/10(日) 22:23:11.40 0
>>790
というか、現在の状態だよなそれ・・・

鼠の嫁入りみたいだ
795世界@名無史さん:2013/11/10(日) 22:28:01.73 0
ニュースでエジプトのデモの話がやっていて「軍により解任されたモルシ元大統領」という
アナウンサーの説明があったのですが軍が大統領を解任できるんですか?
796世界@名無史さん:2013/11/10(日) 22:30:16.38 0
法制上は解任できないがクーデターで乗っ取った
797世界@名無史さん:2013/11/10(日) 22:31:48.71 0
軍とデモ隊のクーデターだよ

議会も行政府も力が無くて
この先軍事政権、民主政権、アルカイダ紐付きの原理政権どれになってもおかしくない
フェイスブックの変な遊びで
ムバラクを追い出したばっかりに愉快な事になってるな
798世界@名無史さん:2013/11/10(日) 22:38:21.04 0
ムスリム達が政権乗っ取るかと思ったけどどうなの?
799世界@名無史さん:2013/11/10(日) 22:39:03.13 0
>>796-797
レスサンクスです!
なんか幕末日本、革命期フランスやロシアみたいな混乱だね
800世界@名無史さん:2013/11/11(月) 00:31:18.15 0
ローマの四分統治なんですけど、副帝と正帝はセットで一つの国を統治してたんですか?それとも副帝にも分割されたんですか?
801世界@名無史さん:2013/11/11(月) 00:36:52.65 0
>>800
wikipediaのテトラルキアの項目でも読んでおきましょう
802世界@名無史さん:2013/11/11(月) 00:42:43.48 0
>>801
解決しました
ありがとうございます
803世界@名無史さん:2013/11/11(月) 00:54:25.71 O
戦国時代に日本にプロテスタントが布教に来た事ある?
あと16世紀は魔女狩りや異端審問が盛んだったと思うけど日本ではやらなかったの?
804世界@名無史さん:2013/11/11(月) 00:57:26.95 0
>>793
暴れてるのはスレチのほうだろ。

>>786
>>788>>792
全部スレチの相手をしてあげてる親切な人たち。
805世界@名無史さん:2013/11/11(月) 01:06:03.66 P
質問です。歴史上もっとも規模の大きな宮殿や王城ってどこでしょう

唐の長安にあった皇城もしくは大明宮が自分が知っている最大の宮殿なんですが
806世界@名無史さん:2013/11/11(月) 01:10:44.91 0
イスラム教の授業でムハンマドの顔がかいてなくてガブリエルはかいてある絵をみました
なんで預言者(ムハンマド)はだめで天使(カブリエル)は描いていいんですか?
807世界@名無史さん:2013/11/11(月) 01:17:58.04 0
(やっぱり自治厨は自分が自治厨だという自覚があったニキ・・・)
808世界@名無史さん:2013/11/11(月) 01:46:03.88 0
ww1でのトルコの動きが分かりにくい
ドイツはトルコを支援する気あったのか?
809世界@名無史さん:2013/11/11(月) 01:59:30.33 0
>>808
バグダード鉄道
810田中聖「下半身露出写真」のネタ元は元A女優:2013/11/11(月) 02:38:26.42 0
ふと思ったけど「しりとり」って自面がエロイよな
「しりとり」の歴史が知りたい
811世界@名無史さん:2013/11/11(月) 06:16:06.31 0
おしりとり

老荘思想だけどこれってニーチェから言わせれば畜群心理だよな
キリスト教と同じ弱者のルサンチマンが生んだ思想
812世界@名無史さん:2013/11/11(月) 06:36:55.14 0
中国は総体としてみれば西洋の中世ですよね
殷代の王から清の皇帝までみなプリーストキング、教皇的だ
813世界@名無史さん:2013/11/11(月) 06:42:33.77 0
よく日本に古代はあるかという議論があるが中国史においても検討されるべきではないだろうか
中国は欧州より2000年早く中世に突入した(というより中世から歴史が始まった)
が、その状態から3500年間抜け出せず西洋に追い抜かれてしまった
814世界@名無史さん:2013/11/11(月) 09:01:35.05 0
えー。
むしろ、中国には中世が無いだろ。辛亥革命まで古代だ。
モンゴル帝国は中世的な性格のある政権だったけれど、属領の元朝はやっぱり古代然としていた。
それは、東南アジアやアフリカがヨーロッパの属領になっても、植民地それ自体は近代国家とは
言えない状況だったのと同じ。
815世界@名無史さん:2013/11/11(月) 10:45:10.50 0
歴史の捉え方次第だが
宋の段階で各地に商品作物が生まれ、市場や流通が大きく進歩したと考えると
(1100年頃には産業革命直前のヨーロッパと同等のレベルに到達してるのではないか)
辛亥革命まで古代だったという見方は違和感があるな
816世界@名無史さん:2013/11/11(月) 11:16:08.38 0
えー。
宋のころに支那圏で生まれた商品作物なんてあったかあ?

産業革命直前というと、ヨーロッパなら18世紀からだよねえ。
確かに、その頃なら、ヨーロッパでは甜菜、ヨーロッパ人の支配地では、カカオ、マニラ麻、ゴム(パラゴムノキ)、
ペカン、アブラヤシ、マニオク、落花生、ヘルナンブーコ(染料)等が、野生採取や現地人の小規模栽培から、
品種改良・栽培法の確立で、大規模栽培・広域流通する商品作物へと転化しているけれど・・・・・
817世界@名無史さん:2013/11/11(月) 11:40:30.27 0
wikipediaレベルの質問を堂々とされてもな・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%8B_(%E7%8E%8B%E6%9C%9D)#.E5.95.86.E5.93.81.E4.BD.9C.E7.89.A9
818世界@名無史さん:2013/11/11(月) 12:25:08.03 0
>>814
いや封建的契約関係から考えると中国は中世を二度経験してる
春秋時代の諸侯と隋唐五大十国辺りまでの軍閥がそれ
819世界@名無史さん:2013/11/11(月) 13:55:40.52 0
中世=封建制じゃないよ
太古の原初的封建制から中央集権のローマ帝国に進歩したのにまた封建制に退行したのが中世
820世界@名無史さん:2013/11/11(月) 14:00:07.30 0
そういえば、ローマ帝国が帝国化してから中央集権と呼べる時代ってどれくらいあるんだろう?
5賢帝の頃と、ユスティニアヌス帝の頃と、他にいつ頃がそうだった?
821世界@名無史さん:2013/11/11(月) 15:31:31.38 0
ローマ帝国が中央集権だってよ
822世界@名無史さん:2013/11/11(月) 16:13:00.49 0
>>819
原始的封建制wwww
823世界@名無史さん:2013/11/11(月) 16:41:15.72 0
>>791
「電撃戦」という俯瞰した大局的な作戦は存在しなかったことがわかっている。
なぜなら当時の無線通信技術は貧弱きわまりなく、
司令部はおろか部隊間ですらまともに連絡がとれていなかった。
司令部のほうでは後から後から送られてくる情報を追いかけるのがせいいっぱいで、
勝っているのか負けているのかさえわからなかった。
部隊の進撃状況さえ把握していなかったから、仮に反撃されても支援行動がとれなかった。
結果的に勝てたから良かったが、結果オーライでそれを電撃戦と名づけたのだ。
824世界@名無史さん:2013/11/11(月) 16:51:45.13 0
>>820
東ローマ帝国になってから
825世界@名無史さん:2013/11/11(月) 17:52:42.27 0
中国は中世的ですよ、村社会的で開放的な都市国家が生まれることは無かった
信奉していたものも殷代の王はヤハウェに似た上帝を崇めていた、そんな状態が3500年間続いた
あとよく中世ヨーロッパと春秋戦国時代が比較されるでしょ、戦国時代が長引いてたらもっと発展していた云々
なぜギリシャやローマの分裂時代と比較されないのは中国が中世的だからですよ
826世界@名無史さん:2013/11/11(月) 18:34:19.46 0
>>823
今じゃ電撃戦構想無き電撃戦と言われてるからなあ
戦術も伝統的なモルトケの分散攻撃包囲殲滅で装甲師団の集中運用なんてグデーリアンの部隊しか機能してなかったイメージがある
西方電撃戦も根底に存在するのはシュリーフェンプランだし電撃戦が戦略面で活用されたのかは微妙かもね
ヒトラーが装甲師団に興味を示したのが今の電撃戦神話を創り出したのかな
827世界@名無史さん:2013/11/11(月) 18:58:41.04 0
>>819
原始封建制の定義って何?

封建的臣従関係って騎士が強くて安上がりな存在になったからこそ生まれるものなんだけど
古代ってそんなに騎士が普及してたの?
828世界@名無史さん:2013/11/11(月) 19:00:52.24 0
>>825
え?どこでそんな変な知識を得たの?
古代中国の諸侯って基本は都市国家だし、方伯の首都になるような都市は
非常に開放的だったんだけど…

百家争鳴って言葉さえ知らない中国史に対する知識のなさで中国史語るのはちょっとダメではないですかね
829世界@名無史さん:2013/11/11(月) 19:09:17.82 0
法制史的には、春秋戦国期以前、秦漢〜辛亥革命、民国以降の三つの時代に分かれるらしいね
それぞれの時代で社会の在り方が全く異なるんだと
830世界@名無史さん:2013/11/11(月) 21:37:22.38 0
中国の都市国家ってりんしとか邯鄲みたいな所?
違ってたら訂正してくれ
831世界@名無史さん:2013/11/11(月) 21:47:17.85 0
>>830
基本はそれでいいと思うが
832世界@名無史さん:2013/11/11(月) 21:52:22.20 0
>>789
これお願いします
833世界@名無史さん:2013/11/11(月) 21:59:05.34 0
たしか春秋時代の斉には72城有ると言ったと思うが、この「城」は城壁に囲まれた都市の事だ。
この時代の国は現代のような国境線で区切られた領域国家ではなくて都市の集合体であった。
三国志とかのゲームでよく見るようなあんな感じ。
834世界@名無史さん:2013/11/11(月) 23:47:10.21 0
>>831
どもー
835世界@名無史さん:2013/11/12(火) 00:40:17.13 0
中国は何度も退化してる
これが答えw
836世界@名無史さん:2013/11/12(火) 01:53:21.28 0
逆に古代ギリシャの直系子孫である欧米は上昇するだけ。
この違いはなんだろう?
837世界@名無史さん:2013/11/12(火) 02:01:08.62 0
>>836
古代ギリシアの直系って意味だとグレコローマンというようにローマ帝国だぞ
ローマ帝国の直系はビザンツ
傍系はイスラム帝国とフランク王国だがより血が濃いのはイスラム帝国だな
838世界@名無史さん:2013/11/12(火) 02:08:01.89 0
ハア?ヘレニズムくらい知っておけやチンチャンチョン
839世界@名無史さん:2013/11/12(火) 02:17:22.20 0
>>836
ギリシア・ローマ以降にキリスト教以外の文化破壊が進み退化した
これが中世ヨーロッパ
でもキリスト教と言う文化は残った

中国は王権交代の度に皆殺しだった
つまり文化の担い手が消えた
何も残らなかった
840世界@名無史さん:2013/11/12(火) 02:25:36.22 0
漢字も残らなかったしなあ。ひでえよなあ
841世界@名無史さん:2013/11/12(火) 02:38:00.73 0
日本人が「ジャパニーズだけは白人に尊敬されているんだろう」と
意気込んで欧米に行く。すると「日本?はあ?そんな国ってどこに
あるの?」とか「オノヨーコとかゲイシャの国だろ?パッポン街道とか
有名じゃん?ハルマキとか食いたいよね」なんて答えが返ってくる。
日本なんてまったく知られてもいないのだ。
ジャパンクールなんてまったくない。
これは現場で参加した現代アーティストが証言してる始末。
日本なんてだれも知らない。
文科省の小遣い稼ぎに騙されなさんな。
お前らを知っているのは
アジアン・マンコを味わってる白人男性だけだよ。
神に呪われた敗北人種、東アジア人。
絶滅しろ。
    
842世界@名無史さん:2013/11/12(火) 02:56:57.35 0
>>839
儒教、道教残ってるんだが
843世界@名無史さん:2013/11/12(火) 03:03:18.39 0
>>842
はい?
今の中国のどこに残っているんだ?
844世界@名無史さん:2013/11/12(火) 03:04:27.30 0
清朝に従ったのは儒教か?
共産党に従っているのは儒教か?
845世界@名無史さん:2013/11/12(火) 03:07:08.63 0
>>943
残ってないと思ってるならお前は死んだ方がいいよ?

まあ儒教がダメなら道教残ってる、でいいや
残ってるから>>839は偽
終了
846世界@名無史さん:2013/11/12(火) 03:12:08.68 0
>>845
清朝と共産党に儒教と道教が残っていたというのかw
そんなの迷信じゃね?
847世界@名無史さん:2013/11/12(火) 03:17:20.91 0
儒教が共産主義に名義替えしたんだよ
848世界@名無史さん:2013/11/12(火) 04:14:54.29 0
>>846
何言ってるの?
道教は民間信仰じゃん

今も中国国内で活動してるし
849世界@名無史さん:2013/11/12(火) 04:34:16.79 0
してないよwそんなの進行してたら共産党員に家族ごと殺されるわ。
白人向けの観光施設しか行ってないんだろ、ジャップ野郎。シネよ。
850世界@名無史さん:2013/11/12(火) 04:37:26.06 0
いいか。チンチャンチョンってのは白人至上主義なんだよ。
ジャップと同じ。
で、「白人様が観光するところと買春するところ」ってのは
異常にキレイにされてるんだよ。アジア人らしくな。
ソレ以外はまさに昆虫レベルの扱い。人間なんて住んでない。
ウンコとか脳みそのないカエル人間くらいしか生きられない
過酷な環境になってるんだわ。
支那に旅行会社が推薦する以外の道で旅してみ。これは
人が住むというより、クソが住んでる国だから。ほんと。
851世界@名無史さん:2013/11/12(火) 04:41:11.06 0
俺の知り合いがチンチャンチョンの嫁もらったんだわ。で、
チャンコロ国に一ヶ月旅行したんだよ、両親への挨拶も
こめてな。それで、彼は正直頭が狂って帰ってきた。
あんなとこ、人間が住むとこじゃないってな。ありと
あらゆる生き物が苦しんでる、と言ってた。これは
ウソじゃないと思う。人間が、そもそもキチガイに
なってるのに、ほかのイキモノがまともになってるわけ
ないじゃん。すごい、弱者や人間に従わないと
いけない家畜がかわいそうだと言ってたよ。
もう二度と行きたくないと言ってた。
852世界@名無史さん:2013/11/12(火) 04:46:52.56 0
>>849
え?え?共産党から許可出てるのに何言うてるの?え?え?
853世界@名無史さん:2013/11/12(火) 04:48:24.60 0
若い人はぜひ、こういった「敗北者しかいないアジア」に旅行してほしい。
歴史上一度も戦争に勝ったことのない、東アジア人というのが、世界的に見て
どんな扱いを受けているのか、肌で感じることができるから。日本とて
例外じゃない。というか、遊びがチンチャンチョンだとすると、白人世界の
強力な援護者として、日本女性がいると考えた方がいい。所詮アジア人なんてのは
神に呪われた奴隷でしかないのだ(アリストテレスの時代からそうである)。
日本やアジアに生まれた人はかわいそう。どんだけ前世で悪いことをしたら
こんなウンコに生まれ変わるのか。
854世界@名無史さん:2013/11/12(火) 04:49:46.73 0
>>852共産党員への批判も中共党によって許可されてるよwワロ
855世界@名無史さん:2013/11/12(火) 08:52:07.69 0
>>854
道教って共産党に協力する事で存在許されてるよ
調べれば?
856世界@名無史さん:2013/11/12(火) 11:02:24.63 0
文化大革命で消滅したと思ったが?
857世界@名無史さん:2013/11/12(火) 11:05:01.34 0
新興道教の法輪功は禁止されてるよな?
858世界@名無史さん:2013/11/12(火) 11:13:40.08 0
北朝鮮にも信教の自由はあるし宗教団体もある
859世界@名無史さん:2013/11/12(火) 11:15:01.95 0
まあ坊主や牧師が無神論の共産主義者だったりすることもわりとよくある
860世界@名無史さん:2013/11/12(火) 11:26:44.36 0
今の共産党ってキリスト教の布教も許してるぐらいだし道教が認可されてないと思ってる奴がいる事の方が驚き
861世界@名無史さん:2013/11/12(火) 11:36:15.92 0
中華人民、布教を許してないじゃん。叙任権闘争なんていまごろやってるよ。
居三島のお墨付きのある、うさんくせーキリスト教もどき、道教もどき、チベット密教もどきが
公認されてるだけ。
862世界@名無史さん:2013/11/12(火) 11:55:40.17 0
道教もどきって
道教はそもそもそういう曖昧なもんよ?
863世界@名無史さん:2013/11/12(火) 13:08:52.64 0
>>857
そっちは禁止されてても信者増えまくってるがな
864世界@名無史さん:2013/11/12(火) 15:43:19.73 0
>>849
現在の中国で道教は普通に信仰されている。
村にある祠から、寺社規模の道観まで規模は様々。
849こそ、白人専用の観光施設しか旅行していないのだろう。

現地に少し詳しい人から見ると、すぐにばれる嘘をどうして書くのだろう。不思議。
865世界@名無史さん:2013/11/12(火) 15:49:33.17 0
中国アマゾンで「道教」のワードで検索した結果。
http://www.amazon.cn/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_zh_CN=%E4%BA%9A%E9%A9%AC%E9%80%8A%E7%BD%91%E7%AB%99&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E9%81%93%E6%95%99
道教入門や、道教施設の本がごろごろ出てくるが。
866世界@名無史さん:2013/11/12(火) 19:13:07.02 0
矢継ぎ早に論破されて次々と主張が後退していく嫌中厨にワラw
867世界@名無史さん:2013/11/12(火) 19:21:25.58 0
>>828
それらの都市国家も近世的というべきでしょう
中国には中世近世はあっても古代は無い
百家争鳴と聞いてよく連想されるのはルネサンス期なのでしょう?
868世界@名無史さん:2013/11/12(火) 19:40:39.34 0
中国の一般人ってアマゾンで買い物したり、本買ったりするの?

ダイララマについて書かれた本のレビューに
「これは共産党の書いた本だから内容には同意できない。ただし、チベットは永遠に中国のもの。」
と書かれていてワロタw
(中国語ほとんどできんけどw)
869世界@名無史さん:2013/11/12(火) 20:02:59.06 0
>>867
>百家争鳴と聞いてよく連想されるのはルネサンス期なのでしょう?
普通は古代ギリシャの自然哲学でしょう。
870世界@名無史さん:2013/11/12(火) 20:06:12.06 O
ロンドンでペストが大流行したのは王政復古の直後だけど
混乱している隙に清教徒の残党が蜂起とかしなかったの?
871世界@名無史さん:2013/11/12(火) 20:34:39.35 0
>>868
何を言ってるんだ。出品されている商品の出版社を見てみろ。中国国内の出版社だ。
そもそも中国アマゾンは、もともとは中国国内の企業Joyo.comをアマゾンが買収したものだ。
昨年か一昨年まではロゴもJoyoのままで、powered by amazonとついていた。
昨年か一昨年頃から名称をアマゾンに統一したものだ。
だから中国人も普通にアマゾンで買っている。
872世界@名無史さん:2013/11/12(火) 20:34:41.56 0
文革時代にあらゆる宗教施設が破壊されたり閉鎖されたりしたけど
改革開放が進んでから宗教は復活してるよ。
道観も仏教寺院もお参りしている人はいっぱいいるし
キリスト教会も当局の許可を受けたの限定だけど活動してる。
モスクではイスラム教徒が礼拝している。

中国にもアマゾンはあるし中国人が買いものしてるけど、
それより淘宝(タオパオ)という通販サイトの方が人気。
873世界@名無史さん:2013/11/12(火) 20:42:42.53 0
同じ民族の人が同じ民族の人と結婚する理由は何ですか?
例外はありますか?
874世界@名無史さん:2013/11/12(火) 21:08:17.67 0
>>873
地縁
価値観の合致
875世界@名無史さん:2013/11/12(火) 21:09:16.02 0
>>872
だから、もう、それは、本来の形の信仰ではないだろ。
共産党が破壊しつくしたあとにでっちあげた、それっぽい偽物。
876世界@名無史さん:2013/11/12(火) 21:15:58.26 0
>>875
え?キリスト教が原初のまま残ってるとでも言うのかい?

それっぽいものが残れば最初の議題通り文化は残ってるだろ
終了
877世界@名無史さん:2013/11/12(火) 21:39:12.17 0
宗教に変化はつきものでしょうに。
まぁでも、中国におけるカトリックはカトリックではない。
878世界@名無史さん:2013/11/12(火) 21:42:04.34 0
>>875
君がもし、道教が何かを定義できるのだとしたら、学会で発表した方がいい。
道教は教団信仰だけではなく、民間信仰や文化習慣を含んだ幅広いものであって、
定義すら難しい。文革が100年くらい続いて、導士や道教関連文献が全て焚書でも
されれば”破壊しつくす”ことが出来るかも知れないが、たった10年の文革で、
道士を全て殺しつくすこともできず、各家庭内や村落で信仰され続け、文革を生き抜いた
人びとは沢山いるのだから、”道教を破壊しつくした”とするのは無理がある。

中国国内で密かに秘匿された文献や習慣・文物があり、一方文革を避けて香港や
台湾に流出した道士や文献もある。文革で大きな影響を受けたのは確かだが、
現在今の道教を「それっぽい偽物」と言うのは無理がある。
879世界@名無史さん:2013/11/12(火) 21:50:08.14 0
戦国時代のキリシタン大名が日本人の奴隷貿易してたというのはホント?
880世界@名無史さん:2013/11/12(火) 21:51:33.93 0
>>879
それ日本史なんだから日本史板で聞けよバカ
881世界@名無史さん:2013/11/12(火) 22:01:41.27 0
>>878
少なくとも、共産党が公認しているようなものは、でっち上げの偽物だ。
882世界@名無史さん:2013/11/12(火) 22:13:26.23 0
>>881
ということは、文革以前から偽物だったってこと?あれ?君は文革以後を偽物だと
いってたんじゃないの?自分で言っていることが矛盾してない?
883世界@名無史さん:2013/11/12(火) 22:18:16.90 0
宗教って全部偽物だろ
神が本当に出現して一番困る連中だろ。嘘ついてたのバレるから
本物の宗教があるなら教えてくれ
884世界@名無史さん:2013/11/12(火) 22:31:18.21 0
>>878
つまり文革以前から原形をとどめていなかった、ですね
885世界@名無史さん:2013/11/12(火) 22:38:35.77 0
>>884
道教の原型って何?それが定義できるのなら、学会に発表できるぞ。
886世界@名無史さん:2013/11/12(火) 22:46:55.10 0
>>883
神格と宗教とをゴッチャにしてるな。
とりあえず、神格の有無、実在性や、性質なんか、全部度外視して、
共産政権下で“公認”されている宗教は、従前とは連続性もなく、全く異質のもの。
887世界@名無史さん:2013/11/12(火) 22:52:22.76 0
>>886
宗教組織と宗教をゴッチャにしてないか。
888世界@名無史さん:2013/11/12(火) 23:43:58.03 0
>>886
共産党はそこまで「公認」の教義を発表してるわけじゃないし。
>>878の言うように、経典が全部焚書になったわけじゃないし
道士や僧侶が全員殺されたわけじゃない。
道観では人民は昔から信仰されている道教の神様を拝んでいるし
仏教寺院で線香焚いてお経を詠んでいる。
889世界@名無史さん:2013/11/12(火) 23:48:13.21 O
同じくらいの被害は、
日本の明治期の神道や仏教でもありそう。
890世界@名無史さん:2013/11/12(火) 23:50:21.95 0
>>885
じゃあ道教と宗教では無く風俗だな
891世界@名無史さん:2013/11/12(火) 23:52:03.90 0
>>890
日本語でよろしくお願いします
892世界@名無史さん:2013/11/13(水) 00:00:13.96 0
道教は遡れないってことだろw
遡れるのならそこが原型

もし中国各地に原型があり
それらの定義すら出来ないなら
風俗どまり

道教が民間信仰の総称だとすれば、道教は特定の宗教を示していない
893世界@名無史さん:2013/11/13(水) 00:19:23.06 0
道教は経験則で、よくて錬金術止まりだったのがイタイ。
英国人なら科学を発見したんだろうけどなあ。アジア人では結局この程度w
894世界@名無史さん:2013/11/13(水) 00:24:01.85 0
儒教や道教が中国でちゃんと継承されたか
これが最初の問題

儒教の精神は中国のどこに有るの?って感じだし
道教は古来の形すら不明
継承されてないだろw
895世界@名無史さん:2013/11/13(水) 00:25:15.83 0
>>894
不明、あやふや、テキトー

それが道教なので継承されてる
道教を完璧な形で定義できるなら歴史関係の賞取れるから
取ってからそういう理論持ち出せ
896世界@名無史さん:2013/11/13(水) 00:28:56.52 0
>>895
継承できなくなったから、テキトーにあやふやになったんだろ
古来の形なんか完全に忘れたんだろ
897世界@名無史さん:2013/11/13(水) 00:29:24.64 0
科学以外のすべての迷信、でいいんじゃねw
898世界@名無史さん:2013/11/13(水) 00:34:56.23 0
>>896
いや古代から元々ロクに系統だったもんではないので
民間信仰なんてそんなもんよ
899世界@名無史さん:2013/11/13(水) 00:45:24.86 0
中国の道観
下の方を辿っていくとたくさんある。
http://baike.baidu.com/link?url=rEgPqFh05NN0z1f1nQG3PXO1V-eZLFfEdUEJawZ5_iXPU94FKhGT0b9VrCicp1gD
900世界@名無史さん:2013/11/13(水) 01:09:26.42 0
>>896
道教は元々系統だってなくて適当なものだった。それゆえに小説である封神演義が
重要な経典と言っても良いくらいの位置にある。そのくらいに適当。
901世界@名無史さん:2013/11/13(水) 01:11:46.68 0
大体チャンコロが科学なんて知ってるわけねーからな
902世界@名無史さん:2013/11/13(水) 01:19:04.50 0
古代ギリシャ人が科学を発見した同時代、
チンチャンチョンの国では「水銀を飲む」ことが
長寿のための仙術であった。その後も
仙人が活躍したが、物理法則や定理のひとつも
発見できず、アヘン戦争で英国人一人に中国世界が
滅ぼされてしまう。アジア人ってのはやっぱバカだよ・・
903世界@名無史さん:2013/11/13(水) 01:23:34.43 0
アジアで孤独に孤軍奮闘してる国が有ったな
西洋人をアジアから追い出し大アジア国家を作ろうとした国が
904世界@名無史さん:2013/11/13(水) 01:27:52.57 0
>>901
磁石についての論理的な研究って古代中国が世界初だが
905世界@名無史さん:2013/11/13(水) 02:02:44.77 0
経験則と科学の区別を付けましょう
906世界@名無史さん:2013/11/13(水) 02:05:08.78 0
>>905
科学って経験則でもいいのだが
お前経験則否定したら医学なんて成立せんぞ?
アホか
907世界@名無史さん:2013/11/13(水) 02:08:07.39 0
というか科学と迷信の境目はハッキリしていない
嘘だと思うなら境目をきちんと定義してみろと
908世界@名無史さん:2013/11/13(水) 02:17:09.30 0
>>907
再現性が境目では?
909世界@名無史さん:2013/11/13(水) 02:20:29.70 0
>>908
仮にそれが定義だとしたら歴史は科学ではないですね
910世界@名無史さん:2013/11/13(水) 02:35:49.12 0
>>909
どこが?
誰が見ても文献に書いてあることは変わらんし
あとはそれをどういう理論で読み取るか、ということになるが
読み取る理論さえはっきりしていれば導かれる結果も変わらん
立派に再現性あるぞ
911世界@名無史さん:2013/11/13(水) 02:47:06.17 0
>>906そんなことを主張してるのはチンチャンチョンだけ。
科学と物理法則、これを何千年かけても発見することが
できなかったアジア人に、科学と経験則の別を理解することは
難しいのでしょうね。
912世界@名無史さん:2013/11/13(水) 02:51:18.16 0
チンチャンチョンとイスラム教徒は物理法則や科学を発見できなかったので
「一過性の現象を文字にかえて蓄積した」だけの「文化」を持つにすぎなかった。
これは英国人のニーダムが提唱したことで、本当だと思う。逆に古代ギリシャ文明は
早くから科学・物理法則を発見し、自然科学・科学文明を完成創始した。
この文明の直系である英国やアメリカが産業革命・科学革命をおこし
世界を征服したのは有名な話だな。彼らはアレクサンドロス三世の
行動に倣ったのだとか。ヘレニズム運動もそういえば啓蒙思想につながる。
要はイオニアより東の人間は情熱はあるが理性が追いつかないダメ
人種ってこった。

くやしいのうwwwww敗北人種達wwwwwwww


   
913世界@名無史さん:2013/11/13(水) 02:59:09.66 0
日本語でお願いします
914世界@名無史さん:2013/11/13(水) 03:37:27.91 0
アジアは所詮敗北者のメスってことだ。昔からオリエントというのは
女体をイメージするってアメリカ人が言ってたし。
915世界@名無史さん:2013/11/13(水) 03:55:05.69 0
>>908
再現性を科学とすると、鯰の地震予知やキリスト教の奇跡の類も科学になる。
ということで、今はその考えは否定されてる。

で、今主流の考え方は
「その考えを否定できたら科学」
という反証主義になってる。
916世界@名無史さん:2013/11/13(水) 08:12:46.91 0
>鯰の地震予知やキリスト教の奇跡の類も科学になる

ならねーよ
地震予知に再現ねーし奇跡の再現性って奇跡として認められるんじゃなくて
別の化学現象として認められるんだぞ
917世界@名無史さん:2013/11/13(水) 08:48:16.97 0
なんで南米の人たちって独立したんですか?
指揮をとったのは、スペイン人に虐げられた先住民の子孫じゃなくて白人が指導者でしたよね?
彼ら(白人)は独立したことでスペイン?だったころに比べていいことがあったのでしょうか? 
(独立前の南米住みの白人は本国の人と比べて不自由だった?)

海を隔てた場所にいると自立したくなっちゃうんでしょうか?
だとしたらなぜ英連邦のカナダやオーストラリアみたいに同じ言語(英語、南米はスペイン語)文化なのに
南米の国々はスペイン王国連邦とかじゃないんでしょうか?
918世界@名無史さん:2013/11/13(水) 09:19:29.58 0
>>917
白人だけのアメリカも独立したぞ
本国が税金とか掛けるし、たまに無理難題とか押し付けるので
独自の国家体制を持ちたくなるのは当然

独立すると税金が自分たちの懐に入るしな
もちろん本国は収入減になるので軍隊を送り断固反対するが
遠く離れていたから独立しやすかった
本国が衰退していたってのも大きな理由かも
919世界@名無史さん:2013/11/13(水) 09:39:53.54 0
ベルギーは国土も小さく新しくできた国なのになんでアフリカに植民地をもてたのですか?
920世界@名無史さん:2013/11/13(水) 11:07:05.03 0
空いてたから
921世界@名無史さん:2013/11/13(水) 11:19:38.03 0
>>887
公孫龍?
922世界@名無史さん:2013/11/13(水) 11:26:05.55 0
>>904
で?
支那人には、精々、鉄と磁石がひっつく、大体南北を指す、くらいのことしか判らなかったし。

ガイジンは、磁場の発見、電気との関連性、情報やエネルギーの伝達への応用なんかやってるで。
923世界@名無史さん:2013/11/13(水) 11:54:40.30 0
水銀は腐敗を防ぐ効果があり水銀中毒で腐敗しない屍を尸解仙という(尸は屍の古字)
924世界@名無史さん:2013/11/13(水) 12:07:50.11 0
道教の議論を見ていて思ったんだが、カトリックってプロテスタントを公認しているの?
というか、「カトリックのプロテスタントの公認」という概念というか、
レトリックというか、こういう考えが成り立つものなのだろうか?

もう少しいうと、国家以外で宗教を「公認」したり「偽者」「本物」と決める基準は
何なのだろうか。ここは宗教スレではなく、歴史スレなので、歴史上で、
国家以外で「公認」する事象って、どういうものがあったのだろう。

思いつくのは、古代キリスト教ではニケーア信条とかカルケドン決議とかに
なるのだけど、そうなると、コプト教会とか、カルデア教会、アッシリア教会とかは
今もってカトリックに公認されていないことになるのだろうか?

メイフラワー号でアメリカにわたったピューリタンは、英国国教会からは
今もって公認されていないのだろうか?もし公認されていないとすると英国国教会からは
いまだに偽物扱いなのだろうか?
925世界@名無史さん:2013/11/13(水) 12:13:59.37 0
>>919
ベルギー国王レオポルト2世がアフリカに領土を獲得することに熱心で、英国の探検家スタンレーの
スポンサーとなり、コンゴ川流域を探検させてその土地を献上させ、自分の私有領とした
ベルギー王家は、英国はじめヨーロッパの多くの王国の王族と血縁があるので、列強諸国もそれを
認めた
926世界@名無史さん:2013/11/13(水) 12:29:29.03 O
道教というのは、
日本でいう神道ではなく、もっと幅広いイメージ?
日本でいうと、仏教以外の全ての神を纏めた感じかなと。
927世界@名無史さん:2013/11/13(水) 12:43:12.14 0
>>922
おいおい管子くらい読め
もうちょっと色々あるから
928世界@名無史さん:2013/11/13(水) 12:58:58.25 0
日本が中国王朝、朝鮮半島より豊かになったのはいつごろからですか?
929世界@名無史さん:2013/11/13(水) 13:10:37.09 0
>>924
ウェストファリア条約で共存せざるを得なくなってるだけ。
力持たせすぎたら、どっちも、異端排斥で攻撃性が出てくるよ。
930世界@名無史さん:2013/11/13(水) 13:12:06.98 0
>>927
そんなもの読もうと読むまいと、羅針盤以上のものは作り出せてないだろ。
931世界@名無史さん:2013/11/13(水) 13:19:00.19 0
カトリックとプロテスタントって日本でいう日蓮正宗と創価学会の関係に近いのか?
932世界@名無史さん:2013/11/13(水) 13:36:24.16 0
>>930
同時代で西洋でそれできた地域ないし十分じゃん?
同時代性で見ないと比較は意味ないよ
933世界@名無史さん:2013/11/13(水) 13:37:57.90 0
>>928
豊かさって一人当たりの話?
それとも国全体の話?
934世界@名無史さん:2013/11/13(水) 13:38:10.67 0
>>926
さらに幅広く
イタコやこっくりさんや水晶占いレベルまで混ぜた感じのようだ
さらに教祖も無数に存在する

宗教じゃないと言うと宗教だと言い
宗教だと言うとそれとも違うと言う
935世界@名無史さん:2013/11/13(水) 13:53:01.64 0
>>916
鯰の地震予知は科学的にありえると言う考えもあるつうのはまァおいておいて。

「これはキリストの慈悲がこの世に起こした奇跡なのです。事実信者の前にこの様に奇跡が~」
と言う神学的意見に対して
「いやそれは違うただの科学現象だ」
と否定できるのが科学であって、再現性のみで議論すると、前者の言い分が科学的な物になるわけよ。
936世界@名無史さん:2013/11/13(水) 13:54:59.53 0
>>935
「事実信者の前にこの様な奇跡が」という事が常に再現性を持ってるならな

奇跡って基本的に再現性ないぞ
937世界@名無史さん:2013/11/13(水) 13:55:51.74 0
宗教の話は宗教板でやれよカスども
938世界@名無史さん:2013/11/13(水) 14:05:18.09 0
参考までに
ナマズその他の動物が大地震直前に暴れるのはイオンのせいという説がある
岩石に高い圧力をかけるとプラスイオンが発生する(これは実験でも証明されている)
プレートの動きなどで地中の圧力が高まると、当然、大量のプラスイオンが発生し、それが地上に
放出される
ナマズその他の生物は、地震そのものを予知しているわけではなく、そのプラスイオンを不快に
感じて暴れている
実際、大地震の直前に動物園の動物に落ち着きがなくなったという報告がけっこうある
939世界@名無史さん:2013/11/13(水) 15:32:34.50 0
>>936
奇跡は再現性があるよ。
つうか、物理的な奇跡は何らかの科学現象でしかないんだから再現性がなきゃそれはそれでおかしい。


まぁこれ以上やるなら議論スレに行きましょw
940世界@名無史さん:2013/11/13(水) 15:48:27.62 0
>>938
それどこが世界史と関係あるんだよ
世界史以外のスレチ板違いの話題を続けるなよゴミ
941世界@名無史さん:2013/11/13(水) 16:23:07.78 0
>>940
散々話題に上がってるし許してやれ
942世界@名無史さん:2013/11/13(水) 16:29:28.40 0
イギリスさんはどうして旧植民地の国々と仲いいの?
943世界@名無史さん:2013/11/13(水) 16:36:45.54 0
李承晩がいなかったからだろ
944世界@名無史さん:2013/11/13(水) 16:36:54.97 0
日本のように分割統治のために反日を煽る、黙認する列強である
ロシア中国アメリカみたいのが存在せず
二次大戦の敗戦国とかいう反日の正当化理論が無く
国民が存在しなかったゆえに国民国家形成に反日を使った国家が居なかったため

また同化政策が途中で切れたせいもある
あと100年続けば状況は変わってた
945世界@名無史さん:2013/11/13(水) 16:44:51.69 0
>また同化政策が途中で切れたせいもある
それはどうかな
946世界@名無史さん:2013/11/13(水) 16:45:06.52 0
>>942
アイルランドとかフォークランドとか
947世界@名無史さん:2013/11/13(水) 16:52:41.46 0
なんでフォークランド?
948世界@名無史さん:2013/11/13(水) 17:00:17.00 0
>>932
羅針盤ってほんとに支那圏で発明されたものなの?
最初に記述した沈括って、契丹との領土交渉とかやった人でしょ。
契丹が西方から持ってきた知識じゃあないの?
949世界@名無史さん:2013/11/13(水) 17:07:13.92 0
>>869
しかしこの時代とよく比較されるのは中近世のヨーロッパでしょう?
ちなみに中国が全体として中世西洋だといったのは中国科学研究家の薮内清が
湯川秀樹と対談してる時に出た発言です、中国は中世でそれを揺り動かすものが無かったと

あと宮崎市定も中華の君主はプリーストキング的だといってますし
950世界@名無史さん:2013/11/13(水) 17:19:29.34 0
priest king 祭祀王
951世界@名無史さん:2013/11/13(水) 17:21:38.20 0
それは皇帝以前の話じゃないかな
始皇帝以降はちゃんと実権も伴っていたはず
もちろん時代によって実権の強弱はあるけれど
952世界@名無史さん:2013/11/13(水) 17:50:27.34 0
何か勘違いしてるようだがハムラビ王やその他アジアの専制君主はたいてい祭司王だ
神の代理人として絶対的権威を持つ王のことだからね
マホメットも典型的祭司王といえる
953世界@名無史さん:2013/11/13(水) 17:54:26.13 0
西洋でも東ローマ皇帝は教会と王権が分裂した西欧の君主とは比較にならないほど専制的権力をにぎっていた
そもそも天皇は現人神で祭司王ではない
954世界@名無史さん:2013/11/13(水) 17:57:08.87 0
でも始皇帝も泰山登ったり自分を宗教的象徴としてアピールしてたでしょ?
それを2000年間中国の君主は続けてた、ただ単に実権の強かった教皇とは呼べないでしょうか?
ちなみに泰山は東方のエルサレムとの呼び方もありますが
955世界@名無史さん:2013/11/13(水) 18:08:25.65 0
支那の刑罰が酷刑なのは天子が定める律令に背くことが世俗の罪にあたるだけでなく天の理にも背くことになるからだそうだ
それをさして宮崎市定は支那の皇帝は祭司王だと言ったんだろう
世界史で祭司王といえば普通思い浮かぶのは専制君主のことで天皇を祭司王あつかいする日本史業界とは全然違う
956世界@名無史さん:2013/11/13(水) 18:12:35.42 0
いつから質問スレから中国史について語るスレになったの?
957世界@名無史さん:2013/11/13(水) 18:22:14.28 0
(自治厨が遂に中国について語ることすらケチつけ始めたニキ)
958世界@名無史さん:2013/11/13(水) 18:25:15.90 0
それだけ中国史は不思議が多いんだよ
もう中国史は全体で中世ヨーロッパでおk
959世界@名無史さん:2013/11/13(水) 18:36:59.14 0
長老制度って何?
960世界@名無史さん:2013/11/13(水) 18:53:46.90 0
お爺さんが何でもかんでも決めてしまう制度のことどっせ〜。
961世界@名無史さん:2013/11/13(水) 18:56:20.53 0
古代イスラエルにあったっていう裁き人とやらも似たような制度か

独裁的だけど
シャーマンが酩酊しながら決めるよりは安定した取り決めだな
962世界@名無史さん:2013/11/13(水) 19:17:14.15 0
>>948
契丹の西方でそういう記録がなければそういう主張はできない
根拠のない妄想と定説一緒にしてはいけない
963世界@名無史さん:2013/11/13(水) 20:02:42.63 0
世界史で討論しようかと思うんだが、なんかいい論題ある?
964世界@名無史さん:2013/11/13(水) 20:05:16.60 0
米国独立は幸運か必然か


あれフランスが支援しなけりゃ普通に鎮圧されてたって思うんだよな
965世界@名無史さん:2013/11/13(水) 20:21:22.07 0
>>963
イスラム帝国とカロリング朝
966世界@名無史さん:2013/11/13(水) 20:30:17.50 0
なぜスペイン帝国は衰退したのか
967世界@名無史さん:2013/11/13(水) 20:46:37.77 0
無敵艦隊に負けて国威が衰えたからでしょ?(中学生レベルの回答)
968世界@名無史さん:2013/11/13(水) 21:38:13.70 0
スペインの衰退に借金以外の理由なんかあるのか?
969世界@名無史さん:2013/11/13(水) 21:40:36.88 0
イギリスもオランダもスペイン以上の借金をしている
議会がありブルジョワジーの支持があったから破綻しないですんだ
970世界@名無史さん:2013/11/13(水) 21:41:23.73 0
スペイン帝国の没落について邦訳されてる本でお勧めあれば何冊か教えてくれ
971世界@名無史さん:2013/11/13(水) 21:47:48.73 0
>>968
イブン=ハルドゥーンの提唱する連帯意識に欠けてるから

スペイン本国と低地諸国はいがみ合って独立を試みるし
南伊に対する治安インフラとしての遠征をしようとすれば
本国はイタリア優遇と言って政府に突き上げ食らわせる
本国は本国でカタルーニャとカスティーリャは別の国という意識が強く
18世紀の国家基本法まで法的にマジ別の国

こんな状態だとそれぞれの地方が助け合わない、国家意識が育たない
だから肝心な時に戦争で負け、そして没落する
972世界@名無史さん:2013/11/13(水) 22:03:49.62 0
インドには異名というか雅号みたいな正式名称以外のものはないのでしょうか?
インド、もしくはバーラトしか見つけられませんでした
973世界@名無史さん:2013/11/13(水) 22:10:54.25 0
昔の日本語では天竺(てんじく)だ。
974世界@名無史さん:2013/11/13(水) 22:19:51.35 0
ニュースで曹操の子孫がDNA的に判明し、結果として曹操と前漢の曹参や夏侯氏との血縁関係が
否定されたというのが流れたんだけど、曹参や夏侯氏の遺体って発掘されてましたっけ?
975世界@名無史さん:2013/11/13(水) 22:43:34.17 0
「誰がそれを言っているのか考えて見給え」




     
976世界@名無史さん:2013/11/13(水) 22:53:18.01 0
>>970
「 黄昏のスペイン帝国―オリバーレスとリシュリュー 」色摩 力夫 (著) が
個人的には参考になった。17世紀前半に、フランスとスペインが明暗を分ける
展開となった筋道を、二人の宰相に焦点をあてて描いている。
俺の知識は中二レベルなので、識者はもっと別の良書を教えてくれるかも知れないが。
977世界@名無史さん:2013/11/13(水) 23:22:31.43 0
>>948
もっと昔から指南車と言うものがあってだな…
978世界@名無史さん:2013/11/13(水) 23:33:55.83 0
>>917
・税金やその他もろもろの負担を本国から要求されるのを嫌がった。
・ペニンスラール(本国生まれの白人)のほうが、
 政治的にクリオーリョ(植民地生まれの白人)よりも優位な立場にあったので、
 クリオーリョにとってはそのことが不満だった。
・重商主義のため本国を通した貿易しかできないのが不満だった(自由貿易の要求)。
・本国スペインにおける政情不安に巻き込まれるのを嫌がった。
・アメリカ独立革命やフランス革命による思想的影響。
などが主な理由。
979世界@名無史さん:2013/11/13(水) 23:44:18.84 0
>>969
イギリスも衰退しとるやん
980世界@名無史さん:2013/11/13(水) 23:52:20.16 0
>>917なんて高校世界史のレベルなのになんでそんな簡単なことをいちいち質問してくるの?バカじゃないの?
981世界@名無史さん:2013/11/14(木) 00:10:26.15 0
>>974
2000年も前なら、今頃直系は一億人くらいいそうで、だれでも子孫になりそうだが。

これができるのならキリストの隠し子系統、卑弥呼も子孫判定できそう
982世界@名無史さん:2013/11/14(木) 00:18:39.82 0
お笑いタレントのハリー杉山がエドワード1世の末裔ってホント?
983世界@名無史さん:2013/11/14(木) 02:09:15.34 0
>>981
調査は現代の曹姓を名乗る男性と夏侯姓を名乗る男性が限定だぞたぶん。
Y染色体以外は調査しても何の意味もないから、男系で血が繋がってると思われる曹姓と夏侯姓だけ。
そしたら夏侯姓の男性のY染色体と曹操のY染色体が一致しなかったってことでしょ。
流石に曹操の男系子孫は1億人もいない。

卑弥呼は女性なので、ミトコンドリアDNAを調べればいいかもしれないが、
女系の系図なんて全く分からないし、卑弥呼の遺骨が出てないから調査のしようがない。

キリストは聖遺物が本物ならDNAを採れるものはあるかもしれないから
その場合はヨーロッパから中東の男性のDNAを片っ端から調べればなんとかなるかもしれない。
しかし聖遺物の真贋をどうやって判定するのかという問題は大きい。
984世界@名無史さん:2013/11/14(木) 08:16:21.31 0
>>982
そんなこと言ったら俺の家系も南朝の後亀山天皇の末裔なんだけどな
985世界@名無史さん:2013/11/14(木) 08:32:02.77 O
天皇は古代から臣籍降下しているし臣籍降下した奴らが地方開墾を積極的に行った上に勃興、没落して言ってるから
血筋だけみれば日本人ならまず天皇の血が入ってるよ
2人づつ子供が生まれていきそれが50代続くと過程して2の50乗してみろ
986世界@名無史さん:2013/11/14(木) 08:44:35.97 0
>>985
狭いコミュニティで通婚繰り返すことも多いのに
そんな単純計算できるわけないだろw
987世界@名無史さん:2013/11/14(木) 09:11:00.65 O
>>985
古代は子沢山な上に次男三男、女子は其処までガチガチじゃないからなぁ
988世界@名無史さん:2013/11/14(木) 09:22:33.59 0
鎌倉時代以降の天皇の血が入るのはそれなりに珍しいと思う
特に男系なら非常に珍しいと言える
989世界@名無史さん:2013/11/14(木) 10:10:04.70 0
モロッコの現王家は「預言者ムハンマドの末裔」を称しているけれど、
アリーの息子ハサンの子孫というだけで、
その後の「正確な系図」なるものは、
存在するのでしょうか?
もちろん捏造では無くして。
990世界@名無史さん:2013/11/14(木) 17:57:32.87 0
近々ipad miniとkindle paperwhiteを買うつもりです
もういちど読む山川世界史はipad版とkindle版がありますが
どちらを買ったら幸せになれるでしょうか
991世界@名無史さん:2013/11/14(木) 18:18:36.21 0
>>983
それは単に、調査サンプルの曹さんか夏侯さんの家系のどちらか(あるいは両方)が僭称だったという
可能性もあるんじゃないの?
ってかこの前出てきた曹操の骨とされているサンプルと自称末裔のサンプルを比べればいいのに何でやらないんだろう?
992世界@名無史さん:2013/11/14(木) 19:29:18.11 0
>>977
指南車が一定の方向を指し続けるのは磁石ではなく差動歯車というものを使っているからであってだな……
(それはそれですごい発明だけど)
993世界@名無史さん:2013/11/14(木) 19:32:53.34 0
>>983>>991
千何百年もあれば、その間に養子が家を継ぐことだってあったかもしれないしな
曹操の父親だって宦官の養子だったんだし
994世界@名無史さん:2013/11/14(木) 20:03:13.68 0
そうそう
995世界@名無史さん:2013/11/14(木) 20:19:31.46 0
>>985
宇多天皇とかみたいに臣籍降下してから皇族復帰して天皇になった例もあるけれど、
これは例外中の例外。

大抵は、生後すぐに宣下があって皇族から離脱せず即位している。
996世界@名無史さん:2013/11/14(木) 20:20:40.51 0
>>989
その正確な系図の定義すら、今にしても不可能なんだけれど。
997世界@名無史さん:2013/11/14(木) 20:29:36.59 0
>>995
血筋の話だから源氏とかの話でしょ
998世界@名無史さん:2013/11/14(木) 20:44:45.56 O
あと2人!
999世界@名無史さん:2013/11/14(木) 20:45:34.34 0
1000は呪われる
1000世界@名無史さん:2013/11/14(木) 20:45:39.41 0
>>991
曹操の骨と現代の曹氏と現代の夏侯氏のDNAを比べたはずだけど。
その結果、曹操と曹氏は一致したのに曹操と夏侯氏が一致しなかったから問題になってるわけで

>>993
中国で異姓養子がそんなに沢山発生するとは考えづらい
曹操の時代の夏侯氏って何人もいるのにその全員の子孫が途中で養子をとる可能性は皆無
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