1 :
世界@名無史さん:
1乙と言いたいが
天皇の権威に関する質問は、他にふさわしい板、スレがありますのでそちらでどうぞ。
特定アジアの現代史に関する質問も、他のふさわしい場所でどうぞ。
日本語読めないカスがいるからなあ
さーてまた荒れるスレがはっじまっるよー
4 :
世界@名無史さん:2013/08/28(水) 18:28:42.54 0
新潟県湯沢町ではバブル期に3万5000戸におよぶリゾートマンションが建設され、その大半がいまだに空き家です。
不況、戦争など問わず、このように長期にわたって、多くの建物はあるのにゴーストタウンだというような地域は、このケースを上回る形であるのでしょうか?
ウクライナのプリピャチ、チェルノブイリ原発事故以降豪快にゴースト
6 :
世界@名無史さん:2013/08/28(水) 20:34:51.54 O
中国に投資の為だけの都市があるな。
土地バブルはじけたらどうなるんだろ。
7 :
世界@名無史さん:2013/08/28(水) 20:40:45.69 0
井上清「古来、反動的支配者は、領土問題をでっちあげることによって、人民をにせ愛国主義の熱狂にかりたててきた。
再起した日本帝国主義も、「尖閣列島」の「領有」を強引におし通すことによって、日本人民を軍国主義の大渦の中に巻きこもうとしている。」
実効支配してるのはこっちなんで、黙って粛々と領有し続ければよかったものを
石原みたいなエセ愛国主義のノータリンがあーいう真似をするから騒ぎになったんだわな
きたきたwノータリンはテメーだ
>>8 はじめたのは菅内閣であり、棚上げや小渕書簡を存在しないと明言したのは外務省だがな。
ハルノートを最後通牒といったりこの役所は肝心な時にイカレた行動をとるな。
ハルノートは実質的な最後通牒以外のなにものでもないだろ
それを受け入れなきゃ、石油がほぼ輸入できない
石油が輸入できなきゃ、陸海軍も動けなくなるし、国民の生活も維持できなくなる
国民に「ハルノートつきつけられたので明日から電気止めます」と言えるのかよ?
>>11 冒頭に「とりあえずの青写真で、拘束力はないし交渉期限もありませんよ」と書いてあるんですが・・・
その冒頭を消したのが外務省
NHKのバカ番組を真に受けて学問板で語り始めるの止めてくれない
>>12
>>13 そんなんしっとるがな
それをさも外務省無罪のように語ってる
>>11の方がバカだろうが
結論
6月21日附米国案と言われても何の事かも分からない♪
ネタ元がNHKと指摘されてお顔がまっかっか♪
TVが悪いと怒り出す♪
12は愉快なオトモダチ♪
16 :
世界@名無史さん:2013/08/28(水) 21:51:31.49 0
パール判事「このような苛酷な要求を突きつけられたならば、地中海の小国モナコと雖も銃を執って立ち上がるだろう」
そのHNKの番組とやらを調べてきたんだが、ありゃ「ハルノートは最後通牒」って言ってるようじゃないか
オレはそうじゃなかったって12でも14言ってるんだが、15は日本語が不自由な人か?
>>14 ハル・ノートで放棄させられるべき中国に満州が入っているのかどうかを米国に確認すらしなかったからな外務省は。
すでに開戦が官僚の中では確定事項だったんだろ。
戦後のアメリカの公式見解じゃハルノートの中国からの撤退は満州は含まれず、だった。
つまり満州の保持に関してはアメリカは是認するという事
ずっと後でそれを知った鈴木貞一がじゃあ開戦しなくて良かったじゃんと腰抜かした逸話がある
>>18 まあそれもヒロヒトの命令だろうな
外務省の役人はヒロヒトの命令に従って、アメリカへの宣戦布告を遅らせたくらいだからな
その役人は「前夜のパーティーのせいで寝坊をしました」とへたな言い訳をしたが、
その結果は本国での栄転だもんね
まあヒロヒトの命令ならば当然のことだろ
外務省や天皇「だけ」が開戦の戦犯ではないが
外務省は面子に拘りすぎて必要な確認を怠ったり通信の不備があったりしたし
天皇はつまるところ開戦に意欲的で最後は責任も取らなかった
この両者に責任がないともまた決して言えないわな
おいおい
他の板なら信じるバカもいるかもしれんが、世界史板でそれは無理があるぞ
昭和天皇こそ、当時の日本人の中では最大級に対英米戦争を回避したがっていた人物だ
んじゃ御前会議で拒否しろやw
そうしていたら、まず間違いなく、軍部によって廃位されて、よくて精神病院入り、悪けりゃ殺されていた
昭和天皇は早期日中和平を望み
陸軍の戦争拡大派の情勢を近衛首相に伝えたり
三国同盟に反対して、中止を約束させる念書を平沼首相、陸軍、海軍、外務、大蔵大臣に提出させたり
松岡外相を辞めさせるためにあの手この手を尽くし
「外交と戦争準備は並行せしめずに外交を先行せしめよ」と発言し
日中和平工作に不熱心な武官を「馬鹿!」と叱り飛ばし
同じ武官に「太平洋はシナ大陸よりもっと広いぞ」と言ったり…
最後は荒ぶる戦争主義者に無条件降伏を受け入れさせた
これ以上彼の立場で何をしろと?
お前らいい加減板違いの話題で盛り上がってないで巣に帰れ
そのものズバリの板があるんだからそこでやれ
まあ御前会議で拒否しろみたいな冗談はさておくとして
形式的に天皇に責任があったのは当然なので(会社に不祥事があったらお飾りであっても社長が腹を切るでしょ)
あくまで実質的な問題に限って論ずるが
天皇はもちろん開戦強硬派ではなかったけれど、さりとて開戦回避に向けて積極的な努力をしていた形跡は見られないな
有名な近衛上奏文だって一蹴したわけだし
まあ俺の「戦争に意欲的」は言い過ぎな面もあるが(実権を持たなかったが故に結果としてそう振る舞わざるを得なかったのだろう)
「当時の日本人の中では最大級に対英米戦争を回避したがっていた人物」という評は間違いなく大嘘
天皇をdisったら食いつくやつがいると認識してる荒らしは常に沸くな
スルーしとけ
ポルトガルとスペインはなぜ別の国なのですか?
あんなところにポルトガルがポツンと存在するのが不自然に思えます
何か地理的・歴史的経緯があるのでしょうか?
キューバ革命後にカストロ政権と断交した西側諸国は米国以外に出なかったのはなぜ?
対米追従の日本でさえも敵対政策は(ココムなんかは別として)特に無かったし
>>28 むしろ、レオン、カスティリア、アラゴン、ナバラ、カタルーニャなどがスペインに統一されたことこそ奇跡的なんだよ
それぞれが別の国のまま存続していてももおかしくはなかった
ポルトガルはたまたま、別の国のまま存続しただけのこと
>>28 スペインは元はカスティーリャ王国とアラゴン王国という別の国が合併して出来た。
カスティーリャのイサベル女王とアラゴンのフェルナンド王が結婚したが跡を継ぐべき子供は
次女のフアナだけだった。イサベル亡き後のカスティーリャ王国はフアナ女王が継いだが
アラゴン王国は女王は認めないのでフアナの長男のカルロスが後継者に指名された。
(フェルナンドはイサベルよりずっと長生きした)
やがて両王国をカルロスが継承して、それを合併させてスペインが出来た。
>>30 独立したいという声も確かに有るようだけどね。
32 :
世界@名無史さん:2013/08/28(水) 23:37:24.30 0
>>28 1580年にスペインの一部になったが、結局反乱して1640年に再分離した
>>31 フアナは、同時代人の目から見てもあきらかに精神病患者だったからな
彼女が健常者だったら、歴史も違ったものになっていたろうに
ヨーロッパでは、同君連合という概念で、国王は一人で、国は別という
形式をとることがあり、国が保持されやすい。
35 :
世界@名無史さん:2013/08/28(水) 23:47:57.35 0
創作の世界では急に台頭した英雄は政治的に危険だから暗殺しますって話が結構あるけど
実際の歴史でそんな事があった事あるの?
「ブルータス、お前もか!!」でググれ
ヴァレンシュタイン
三十年戦争で神聖ローマ帝国軍の傭兵隊長として大活躍、
のち公爵・大元帥にまでなるが、皇帝に暗殺される。
暗殺の理由は、裏切りへの恐怖心とされるが正確には不明。
結局ドイツっていつからできたの?
途中から東フランクをドイツって呼び出すけど、theodiscusって呼んでたんじゃないの?
>>30 ポルトガルはイギリスと同盟を組んでいるから潰したくても潰せない
カタルーニャとかバルセロナ辺りは
スペイン継承戦争のときにフランスと同盟組んだスペインが
徹底的に弾圧した
じゃなかったか
世界最古の同盟か
フランク王国の分裂によるのちのドイツとしての元となる領域の登場として
843年のヴェルダン条約
のちのドイツとして
962年の神聖ローマ帝国誕生
名称がでてくる
1512年のドイツ国民の神聖ローマ帝国
ドイツと呼ばれる国として、
1871年のドイツ帝国誕生
などなど。
日本国はいつからできたの?に近い。文脈に応じる。
ドイツって言葉が無い時代の国のことをドイツと呼ぶのはややこしくないすか?
初代ドイツ国王ハインリヒ1世と言ってたり、、
もの凄く大雑把に説明すると
「ドイツ」の元々の意味は「民衆」。やがて、ドイツというと「ドイツ語を話す民」
という意味合いで使われる「民族名」みたいなものになり、それが国名になった。
すでにフランク王国のときから使われていた。
よって、「ドイツ」国王ハインリヒ1世というのは「ドイツ民族」の王ハインリヒ1世という感じ。
ちなみに、英語表記などのGermanは「ゲルマン地方に住む人々」という「地域名称」がもと
現代でもドイツの自称はDeutschで、日本のようにちゃんとドイツと呼んでくれる国は
少ないのでドイツ人は喜んでくれたりする。
アメリカがイラクを攻めたときはイギリスは消極的賛成、フランスは反対だったのに
今回のシリアの件はイギリスフランス共にアメリカの介入を積極的に望んでいる風なのはなぜでしょうか?
ドイツをプロイセンが本体と捉えるなら
ドイツ騎士団領あたりを発祥とみることになる
プロイセン以外の南ドイツあたりは
またちがった意見になるだろうけど
>>44 欧州の真の目的はイランの核開発にたいするけん制だといわれているな。
それくらい、欧州はイランの核を身近にある脅威と考え、恐れているらしい。その場合、
近い将来、欧米がイランの核施設を空爆する場合、アメリカの協力が必要になってくると考えられることから、
シリア介入を今後の中東政策のモデルケースとして実行したい考えであるようだ。
theodiscus(民衆の)を追ってみないと細かい疑問はすっきりしないのか、、
民衆の国なんて国号は面白いすね
>>44 イラクはフランスにとってお得意様だった。
シリアはロシアのお得意様。
まだユダヤのとなりにある国なので、英米は潰さないといけないのだよ。
>>35 ぬっちゃけエジプト・イスラム王国のアイユーブ王朝の末期からマムルーク王朝なんてその繰り返しだよな。
日本の大学の西洋史研究の水準ってどの程度なの?
西洋古代哲学の教授は、欧米では全く注目されていない文献についても翻訳が発表されていたり、と
十分西洋と伍するレベルだと豪語してたけど
>>51 ああ、そこくらい古いとウヨサヨ関係なくやれそうだな
カントだともうブサヨ丸出しで研究しないといけないから
どれだけ努力してもクソを拭く紙にもならないものを
積み重ねるだけになりそうだけど(偏見w)
きも
>>44 シリアは他のイスラム諸国に比べると幾分かヨーロッパの人間にとって親しみやすい国だったのもあって
イギリスとフランスは内戦が始まる前の抗議デモの段階からシリアに注目していて、
BBCとかF2が頻繁にシリアの情勢について長期間に亘って報道していたから、国民の半数以上が軍事介入に肯定的な意見を持っている。
更に、ロシア政府があまりにも悪役というか、死の商人みたいに立ち回っているから、それに対する反感を持つ人もいるんじゃないかな。
まあ、介入と言っても陸上戦力を運用しないらしいから、西側が決めた国際法をちゃんと守れって事で軍事施設に制裁的な空爆して終わるだけかもね
シリアはどう考えたって反政府側が勝ちそうにないんだからロシアが勝ち馬に乗るのは当然な気が…
重要拠点落とすどころか内紛が始まってるし
>>55 勝ち馬に乗るって・・・ロシアは最初からアサド側じゃん。
内戦の初期の段階でフランスやイギリスが国連で共同で対処しようとしたときもロシアが拒否権発動してダメになったし
アラブ諸国が反対派に武器と資金供与したときもロシアがいち早くアサドに武器売り捌いてたぐらいだし・・・。
>>50 それは○○人民共和国とか?
ドイツ国は民衆の国って意味だから面白いかと
>>58 現代ドイツ語の「ドイツ」には民衆の意味は無いらしい。
>>58 未開人種の集団の自称って、大抵、その言語での、「仲間」「我々」「真人間」のどれかだからねー。
ソ連・中国以外の旧共産圏各国と日本が国交樹立したのはいつ?
東ドイツが73年とかだった気がするけど
今ではあまり外交史で語られない気がするが
>>41をみて思いだしたんだけど予備校の世界史の講師が
「ドイツ、ドイツというけど1871年までドイツなんて国は地球上に存在してませんから。
1871年なって初めてドイツという国がこの地球に誕生しましたから」と言っていたのを思い出した。
んじゃ神聖ローマ帝国はドイツじゃないのかな?
さらに中国ができたのはいつ?
清や明は中国じゃないのかしら?
バカな質問ごめんね
>>63 ドイツとは何か、ってロマン派とかが生涯かけて取り組んだテーマだな
65 :
世界@名無史さん:2013/08/29(木) 20:27:19.13 0
ドイツDeutschlandってテウトニ人(チュートン人)Teutoniが語源だと思ってたんだけど違うの?
>>63 現代新書の「神聖ローマ帝国」で、ハプスブルク家に固定された頃から
ドイツ国王=神聖ローマ皇帝という概念が醸成されるようになった、と読んだ気が。
世界中であることですが例を中国にします
一次文献としては残っていなくても歴史上の人物が詠んだとされる詩が史書に引用されていて本人に帰する場合があります
例えば史記にある項羽や劉邦の詩ですが、詩は韻律があるんで司馬遷の創作ではないだろうと思います
司馬遷は色んな伝承や文献を読み漁ったのだから少なくとも当時の民衆が伝説として口ずさんでいたとかを参考にしたと考えていいんでしょうか?
67 :
世界@名無史さん:2013/08/29(木) 20:46:04.94 0
そうするしかないでしょ
>>66 史記を読むと書いてあるが、
司馬遷は、各地を旅行して、史跡を訪ね、その地の故老の昔話に耳を傾け、
そうやって入手した情報をも記述の中に混ぜて書いてる。
アレクサンドロスって全然凄くないよね?
ギリシア本土は征服できてないし、故地マケドニアはペルシアの領土になってたし
ペルシアの領土を縮小して継承しただけ
中ソ対立についてわけわかめなんだが?
ソ連によるキューバ危機やスターリン批判などを受けて、中国はソ連のことを修正主義者よばわりしたんだよね?
なんで原理主義派の中国が、米国と少し仲直りしようとしたソ連と対立してアメリカと仲良くなってしまうのか?
中国;「アメリカ嫌い!アメリカと仲がいいソ連がゆるせないので、ソ連を倒すためにアメリカと仲良くするぞ!」
>>63 予備校の講師だから、学習指導要綱的や大学受験的なことを言っていると思う。
政治上層部、民族、言語、文化、社会の違い、国民自身の認識、外部勢力の認識を
基準とすることが多いが、立場や文脈によるので正しい正解などはなく、
質問スレでは対応できない。議論になるので、スレを立てるしかないが、
結局、自分で研究・勉強になってしまう。
一般的には、
フランク王国(のちのフランス、ドイツ、イタリアの共通の祖国・母国)
神聖ローマ帝国(のちのドイツ)
プロイセン(のちのドイツ)
などとすることが多いと思う。
歴史っていつからこんなに重苦しくって偉そうな学になったんですか
ヘロドトスの歴史はあんなに軽やかなのに、ヘロドトスも爽やかそうで
ヤンウェンリーみたいに全然嫌味じゃない
やはり聖書の歴史観に毒されたせいですかね、ヤンウェンリーが目指してる歴史家も
聖書的な歴史の歴史家だし
>>70 中央アジア方面の領土がペルシアより無い
トルコも削られてるし
>71
毛沢東の私怨
スターリンを批判するフルシチョフが嫌いなのと
訪ソの際、毛は対印で共同戦線乃至は支援を期待したが相手にされなかったのみならず
「不毛の土地を取り合う非文明人と馬鹿にされた」
そもそも毛沢東って別に根っからの共産党主義者じゃないだろ
スターリンがそうであったのと同じくらいはさ
イデオロギーを自分の権力維持の為に利用したにすぎない
やつらは自らの権力維持のためなら昨日までの敵とも手を組むよ。実際そうしたしな
>>71 時系列
1950年から1960年代はイデオロギー全盛と言うか、(社会主義者にとっては)希望に満ちていた時代だったと言える
理想主義的で理念優先というか・・・
70年代初頭はこれまで行われてきた政策の殆どが失敗に終わり、経済は停滞、国民の生活水準は悪化、軍は近代化が進まず、西側と対立しても勝ち目はない事に薄々気付いていて
何とか活路を見出したかったからイデオロギーは引っ込めて、より実際的な政治を行わざる負えなかったんじゃないですかね。
>>71 おおざっぱに…
ソ連のスターリン全否定及び平和共存路線において対立していた。
フルシチョフ以降のソ連の経済政策に反対していた一方、ソ連も人民公社等に反対していた。
ソ連から核を含む軍事技術の協力がなされなくなった。
…等々、公開論争を含め関係が非常に悪化していた。
そこに
↓
1968年、ソ連を主とするワルシャワ条約機構軍のチェコ侵攻・占領が発生、制限主権論を唱えたため、中国に激震が走る。
↓
ヤバい、俺んちにも攻めてくる可能性あっぺよ!(国境紛争も起きていた)
↓↑
ニクソンにはベトナム和平問題の解決と対ソ抑止という思惑があった。
↓
(゚∀゚)人(゚∀゚)ナカーマ
>>73 堅苦しくなるのはアリストテレスからぐらいだけどな
もっともアリストテレスは歴史を文学や哲学より下に見ていたが
曰く、歴史は起こったことしか書かないが、文学や哲学はこれから起こりうることを書くと
81 :
世界@名無史さん:2013/08/30(金) 05:01:43.14 0
同じ地域でも時代とかテーマによって研究者とか歴史ファンとかの人気の差があるじゃないですか。
イタリアの場合、最も人気があるのはローマ帝国時代として、
ないのはいつですか?ビザンツ-ランゴバルド王国の時代?
それとも18世紀?
>>81 ナポレオンの前後あたりだな。
小国乱立でぐだぐだしてる。
83 :
世界@名無史さん:2013/08/30(金) 09:24:14.18 0
完全に歴史の脇役の時代だったカノッサの後から十字軍の頃までではないか?
>>79 その前にハンガリー動乱とインドの問題があるだろ。
社会主義国のインドに攻め込んだらそりゃもめる。
>>71 1970年代に毛沢東を礼讃してた日本のサヨ連中は米中・日中国交正常化でたまげたそうな
スターリンがヒトラーと結んだのと同じくらい理不尽な話だものな (反米闘争はしてはなりませぬ、なりませぬ)
じゃけん社会党みたいにソ連を支持しましょうね〜 「アフガン侵攻」 ファッ!?
いまや中国共産党こそが革命を恐れる旧制の抑圧者
>>85 ニクソンの訪中に腹を立てていたのは佐藤栄作なんだが。
角栄の訪中に腹を立てていたのはキッシンジャーなんだが。
85のなかではこの両者は左翼なんだろうか。ネトウヨにはたいていの人間が
左翼になるのかもしれんが。
そういえばスターリンがヒトラーと結んだのに仰天していたのもの極右の平沼騏一郎だったな。
85からすれば平沼も左翼なのかもしれんが。
>>84 その前にって何だよ?おおざっぱって書いてある。
始まりはスターリン批判と平和共存路線であり、さらに経済政策の違いも加わる。
中国はソ連の「修正主義」を受け入れることができなかった。
これが根本原因それで中ソ対立が起こる。
ハンガリー事件は「反革命騒乱」なので基本的に中国は鎮圧を認めている。
インドに関しては対立が起きてからの国境紛争の問題で米中関係改善の原因に対しては
全く枝葉の問題。キューバ危機の対応なども含め一々細かいことを上げればきりがない。
中共指導部が「本格的」に対ソ戦の危機を感じたのはチェコ事件からで当該質問に直結する事項。
ちょうどアメリカも困っていたので中国に誘い水をかけたら、阿吽の呼吸で乗ってきたということ。
>>86 85じゃないが横合いから嘴を挟むと
平沼騏一郎は経済左翼だと思うぞ
ナショナリストで経済左翼だからナチスと相性抜群
ネトウヨなんていってる劣等感丸出しの煽り厨に正確な用語での記述なんて無理だって
まことに欧州の天地は複雑怪奇
平沼のことを「極右」という表現はあまり見かけないし、
一般的に日本の首相のことは「極右」とか「極左」と表現しないわな。
まあ、ナチスは「極右」と記述されることもあるから、平沼がそれに近いというなら
別に極右でもいいと思うが、学問板的には使わない方が良いかもな。
極左や極右を、思想が極端というよりも行動が極端という意味で使うなら平沼=極右で間違ってないと思う
自らの権力欲のために捜査機関を動かし、時の政権を潰すなんておぞましい真似をやらかしたのは、後にも先にも平沼一人
>>87 領土的野心でインドに攻め込んだのがそもそも対立原点だろ。
ソ連としては共産圏を拡大し、それらを全部自分の影響下に置いておきたいのに、
中国はソ連の統制を嫌い、共産圏の拡大よりも中国独自に勢力圏の拡大に勤しんだだけ。
思想対立なんてのはただの方便に過ぎない。
平沼のこと知らんから適当にwikiでもみたら、反ナチス、反革新みたいだが。
どの辺が経済左翼なの?
当時だと革新官僚や国家改造系が「経済左翼」だとイメージしているが。
>>93 全然違う。話にならない。そう書いてある論文なり学術書籍を上げてみて。
適当なこと書くのもほどほどにしろ。ハンガリー事件とチェコ事件との性質の違いも分からんくせに。
96 :
世界@名無史さん:2013/08/30(金) 13:12:54.10 0
1945年の時点で、満州国はどこまで成功していて、どこまで失敗していたのでしょうか?
97 :
世界@名無史さん:2013/08/30(金) 13:16:10.46 0
漠然とした質問になってしまいすいません。
国民形成がどのくらいすすんでいたのかということなどを知ることができれば幸いです。
>>97 国民形成の何について言ってるのか分からんが
NHKの年頭あたりにやっていた番組内の関係者の証言によると、国軍における満州帝国人(国民)という帰属意識について言えば
まだまだ不十分だったと思われる。ソ連侵攻時に反乱・抗命・脱走が続発した。
平時の部隊内においても異民族間で心底打解けるのはなかなか難しかったようだよ。
反日秘密組織さえ作られていた。
99 :
世界@名無史さん:2013/08/30(金) 14:53:39.93 0
ただ、暑さ寒さこそきついけど、余計な行動や発言をしなければ暮らしやすかった。
長城以南の戦乱からみれば嘘のように平和だったので、中国人が南から大勢逃れてきた。
急激な人口増はこれが理由。
100 :
世界@名無史さん:2013/08/30(金) 18:01:04.88 O
1940年代〜60年代半ばには
米中(中共)間で関係改善のための交渉(秘密交渉含む)は無かったの?
>自らの権力欲のために捜査機関を動かし
ケネィディの悪口は止めろ!
102 :
世界@名無史さん:2013/08/30(金) 19:02:59.12 O
95は時代錯誤の左翼本ばかり読んでいるからアホなんだよ。
思想対立ではなく勢力争いなのに。
来月、我が家で犬を飼うことになったのだけど
そもそも犬や猫をペットとして飼うような文化は
いつの時代のどこの地域から始まったの?
馬とか牧羊家畜とかではなく純粋な犬や猫のペットです。
104 :
世界@名無史さん:2013/08/30(金) 22:17:30.06 0
ユダヤ人は、イスラエルを建国したことで何か精神的に変質してしまったということはあるのでしょうか?
「神との約束が果たされた!もはや律法を守る必要はないのだ!」とか、
はたまた、
「ソロモンの時代の領土を取り戻すため、シリアやヨルダンを滅ぼすのだ!」とかそんな思想が生まれたりとか。
105 :
世界@名無史さん:2013/08/30(金) 22:21:10.23 0
犬は1万5千年ほど前頃、中東で番犬や狩猟犬として飼われ始めたという説が有力。
猫は5・6千年ほど前頃、エジプトで鼠捕りのために飼われ始めたという説が有力。
犬は家畜の中で唯一同盟者として人間とかかわったとされるね
狩猟採取民の残飯を犬が漁り、人は犬が警戒することにより野生生物の接近を知る
こういった関係から家畜化されたのでは?という推論がある
ペットとしてっつってんじゃん
猫はねずみ取りの為に飼い始めたけどエジプトで普及したのはペットとしてだった筈。
109 :
世界@名無史さん:2013/08/31(土) 01:37:22.01 0
「アジア」は擬人化されたことはありますか?
たしか、ヨーロッパはあったと思うのですが。
>>69に対する回答は無いんですか?それともやはりアレクサンドロスなんて
ただの野蛮人ですか?
>>100 1955年ジュネーブ4巨頭会談
1959年フルシチョフ訪米
1961年ウィーン会談
1963年大気圏内外水中核実験停止条約 (部分的核実験停止条約)
もうそろそろ世界近現代史板が必要だな
要求されたソースは示せずレッテル張りして勝利宣言
なんだいつものネトウヨか
この質問スレッドを古代中世近現代の3つに増やせばいいだけだろ
>>109 どっかの教会の天井画の4隅の柱に
アジア・アフリカ・ヨーロッパ・アフリカが割り振られてる
そこに人物も描かれていてそれを擬人化というならそうかも
>>69 ギリシア本土は同盟に加入して支配下にあったし、同盟に入らず後に反乱を起こしたスパルタをボコってる
領土を縮小って具体的に何を言ってるのか分からないが、アケメネス朝の軍隊がカーブルを越えて進軍したことは無かったはず
(アレクサンドロスはもちろん越えて進軍した)
>>109 四大陸の寓意画などでググるといっぱい出てくる。
サン・ピエトロ大聖堂の四大陸の寓意画
ジョヴァンニ・バティスタ・ティエポロの四大陸の寓意画
サン・ティニャーツィオ聖堂の四大陸の寓意画
サンティニャーツィオ・ディ・ロヲラ教会の四大陸の寓意画
などなど
バロック時代に、一時期ブームとなった。
120 :
世界@名無史さん:2013/08/31(土) 05:54:36.63 0
やや日本史にひっかかるのですが、
「東京裁判で国際法の専門家だったのはパールだけ!(だから東京裁判は不当!)」という趣旨のことを
ウソを含めて言い出した出元ってどこでしょうか。
ヨーロッパ人って、エーゲ海ら辺だけみてアジアとヨーロッパが別の陸塊と思い込んでたんだよね?
黒海の北でがしこり繋がってるって知ったのはいつくらい?
全員国際法の専門家でも東京裁判は不当だろ。
何を言っているんだお前は。
規制が解けて書き込めるようになったから
ノルマの「ネトウヨガー」を言うための釣りじゃねぃ?
あれ意外と法律論を戦わせてはいるが
こじ付けをどうするかみたいな話ではある
事後法で裁いてるからな
東京裁判が有効かという問題はかなり論争になってる
>>121 >別の陸塊と思い込んでたんだよね?
いいえ
現代の地理学の大陸という意味はもともと持っていない。、
古代ギリシャでの意味は、自分たちの住んでいるところ(ヨーロッパ)と
隔てた対岸付近という意味で、アジア大陸を使用した。
つまり、エーゲ海、ダーダネルス海峡、ボスポラス海峡、黒海の対岸ラインとする
対岸一帯の意味でしかない。後に、奥地も含む意味を持つようになる。
紀元前3世紀のエラトステネスによれば、地理学者は、
ドン川の対岸(アジア)
ナイル川の対岸(アフリカ)
で大陸を分けているという。
その後、黒海とカスピ海の間(地峡)の対岸
紅海とバルダウィール湖の間の対岸
で分ける。
>黒海の北でがしこり繋がってるって知ったのはいつくらい?
紀元前3世紀頃にはつながっていることは認識済み
どこまでさかのぼれるかは、不明
>>126 アフリカとアジアも繋がってるよ。スエズのほっそい地峡で。
紀元前三世紀も、それと同じように、黒海の北側も細っちい地峡で繋がってるくらいの認識だったんではないのけ?
アゾフ海が北極海まで繋がってるくらいの認識で。
「事後法だといけない」というのは例によってネトウヨのでっち上げた都市伝説
悪を罰するためには事後法が必要とあらばそうするのが社会的な常識
だから裁判関係を見渡せたば事後法が当たり前にあったりする
たとえば「殺人の時効の消滅」とか「サラ金の過払い金返還」とかもそうだ
>>103 世界的に
犬猫の次にメジャーな陸棲ペットって鼠、亀、兎どれなんだろ
まさかの馬?
飼育されている馬の大半は、家畜であってペットじゃないだろ
純粋なペットなら、犬猫の次はおそらく小鳥じゃね?
>>128 サラ金の過払い金返還は無茶苦茶、法治国家とは言えないといって、
シティグループは日本から撤退したわけだが?
東京裁判やドイツの裁判が不当だというのは同意するが、ネトウヨはそこから飛躍して日本は無罪だといいだす
パール判事は国家のやったことで個人が裁かれるのを非難しただけで国家が無罪だとか一言も言ってなく判断すら避けてる
少なくとも日本は無罪だ!というのをパール判事から導くのは無理があるのに小林よしのりとかだけ読んでそうできると思い込んでる
ここに知的生命体としての欠陥がある
裁判が無効なら有罪とも無罪ともいえないままだよ
判決を下す裁判が行われていないのだから
国家の行動に罪も善悪も存在しないよ。
国家の行動を法で裁くという概念も存在しない。
もっと言えば、事後法ってどういう意味なのか理解してないのではなかろうか。
空き缶元総理を原発事故らせた罪でとかでさばけるようにしろというのは、
感情としては理解できるが、それをやったら法治国家とは言えない。
>>131 >>128 過払いは違法であったが「罰則」がなかった金利を「民法上」無効としただけ
普通に以前から違法だった
また時効はそもそも罪は罪でも「公訴」しない規定であって事後法ではない
これを見ると所謂ネトウヨ連呼厨がいかに無知で無能ということが良くわかりますw
>>132 そのネトウヨとはどこに存在するのでしょうか
例えば「そしのりは」などと特定しましょう
今のままだと想像上の生き物と変わりませんよ
そしのり×
よしのり○まあわかるだろうが
自民党信者 かつ 重度の嫌特亜だったらネトウヨ
ペットは愛玩動物。
犬はペット兼番犬がおおかろうな
猫もネズミ取りの実用で飼われることが多いしな。
食用ではない家畜とペットはどれだけ差があるのだろうか
143 :
世界@名無史さん:2013/08/31(土) 21:28:42.88 0
>>129 マウス、ラット、ハムスター、スナネズミ
鼠をネズミ科全体だとしたら圧倒的になるな
>>134 東京裁判→サンフランシスコ条約の一連の過程で戦前の日本の行動を
悪として認め罰を受けたから国際社会に復帰できたわけで、事後法だとかいうのは
このスキームを否定するなどヴェルサイユ体制打破を叫んだヒトラーをはじめとする
反動右翼と変わらん。
そんなもん、冷戦構造に日本を同盟国として組み込む必要性が出たから
アメリカの方から頭下げて頼んできたようなもんだろ
西側に協力してやるから、東京裁判取り消せっていっても交渉の余地があったと思う
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| ノ _, ,_ ヽ (( | プラプラ
/ ● ● | (=)
| ( _●_) ミ _ (⌒) J ))
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⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
>>145 協力してやるから・・・・・とか言おうものなら、直接介入で首脳陣全員クビが飛んだわな。
>>144 ヒトラーが「反動」右翼かどうかはさておき
君のレスの主旨には同意
「戦後レジュームからの脱却」とか言ってる某首相がいるけど
戦後レジュームとはそういったことも含め、「対米従属」こそ本旨。
テメーが対米追随者かつその利益を受けてきた人間であるにも関わらず
脱却などできるはずもない。オツムリと精神構造を疑いたいわ
明治の右翼は立憲ということを強く言ったのにも関わらず、今の右翼は立憲が厭わしいと思ってるわけだからねw
安倍はどちらかというと戦前の軍部みたいなのが右翼だと思っているんだろう
ふと思ったんですが近代史を見てるとオーストリアってすごく弱くないですか?
ナポレオン戦争〜第一次大戦までずっと負け越しと言うか噛ませ犬みたいな感じで
やっぱり理由は近代化の遅れとか多民族国家で軍隊間の意思疎通が出来なかったとかなんですかね?
>>151 「すごく弱い」の比較基準が大国列強だとそうかもね。
欧州中等国のサルディーニャや一応列強のイタリアなんかには善戦しているから、必ずしも「すごく」ではないけど。
その視点で言えば君の推測したことが大方当たってるのではないか。
>>129 フェレット
意外かもしれないけど狩猟用として三千年以上前から飼育されていて
アリストテレスやストラボンの著作にも出てくる
155 :
世界@名無史さん:2013/09/01(日) 05:30:40.34 O
イタリアに善戦してもな。
第一次でガポトットでドイツにぼろ負けしたへタリアだし
アメリカ=世界の警察、というのは自称?他称?
いつどのように成立した概念なのですか?
157 :
世界@名無史さん:2013/09/01(日) 06:57:33.25 0
オーストリア・ハンガリーの入門になるようなドキュメンタリーはありませんか?
活字ならあるようなのですが、時間がないし、ヴィジュアル的な面で知りたいので。
>>144 それの何がいけないのかがわからない。
ずっとアメリカの植民地として生きていきましょうって主張してんの?
ヒトラーというだけで、ヒトラーの行動を全て否定するなんてユダヤ人並の低脳だ。
ドイツにとってヴェルサイユ体制を打破する事が間違っていたとでも言うのかお前は。
>>149 利益を得ていたものが独立を願ってはいかんと言うのか?
世界史上において他国の力で政権をとったものが、その他国を排除して独立を志向したケースは少なくないが。
自民党はCIAの金で作られたものだが(他の野党も似たようなものだが)
それが日本独立運動をするのはけしからんと?アメポチにもほどがあるな。
>>150 立憲主義を君は理解していないな。
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ラーマーヤナはどうして日本に広まらなかったか
中世中国にはいたにもかかわらず
どうしてムスリムは日本に上陸しなかったのか
鳥のたぐいだろ
仏教とキリスト教の厚い壁に阻まれたんだろ>ヒンドゥー教とイスラム教
戦国時代からカトリック中心の日本に
プロテスタントがどうやってここまで潜り込めたのかもちょっと関心が
>>160 上陸してる。
大蒙古帝国の使節団の回教徒トルコ人の徹都魯丁という人が、建治元年、江ノ島で処刑されてる。
明治になってアメリカの宣教師新島襄が布教したらしい。
>>118 ギリシアとは同盟しただけで服属はさせて無い
トルコからアルメニアにかけての一帯とマルギアナ地域は征服できてない
あとアラビアとかその他諸々もペルシアより少ない
カブールも荒らしまわっただけで占領できてないだろ
ペルシアの縮小版がアレクサンドロスの帝国だよ
あとペルシアも途切れ途切れながらギリシア本土を征服してたと
言えないこともないんだぜ
マケドニアは完全にペルシアの領土
トルコ、アルメニアwwww
そういう文脈でいうなら、アナトリアとか小アジアとか南カフカスとか言えよ。
名称なんてどうでもいいだろ
>アナトリアとか小アジアとか南カフカス
そう、そこらへんの領土がペルシアより削れてるの
山川の歴史地図好きが妄想しましたー、って雰囲気が微笑ましい
>>171 フィリポス王とかダリウス王とかアレクサンドロス王とかニカトル王とかのいた時代と、
今のアルメニアと、場所がかなりずれてるでよ。
山川は間違いがポツポツある
175 :
世界@名無史さん:2013/09/01(日) 16:20:33.27 0
ギリシャ本土とイタリア半島から西の、イベリア東岸とかガリア南岸のポリスは
いつごろギリシャ人がいなくなったのですか?
領土の大きさだけで国をランク付けするのか・・・
領土の大きさだけじゃなくペルシアは民族性の違いも調べてるよ
カッラティアイ人の話とかな
結局領土が小さいことには反論できないのかアレク厨はw
同盟と服属の違いがよくわからないな
179 :
世界@名無史さん:2013/09/01(日) 18:34:36.74 0
あれだけの広い地域をわずか11年で征服してまわったんだから当然取りこぼしもあるわな。
もし亜歴山が長生きしてたら、いずれ征服にゆくと思うけど。
180 :
世界@名無史さん:2013/09/01(日) 19:13:08.24 0
>>164 ほとんど瞬殺じゃないかw
宣教や布教のあとでもあればともかく
>>160 某スレからの受け売りだが、
パレンバンの太守施進卿が1408年と1412年に「南蕃船」を派遣しており
『若狭国守護職次第』に1408年に南蛮の「帝王御名亜烈進」から日本の国王への進物があったと記録されて
いて、名前は違うが年代があっているので、それらしい
名前「亜烈進」はアラジンか、あるいは「亜烈」がアリー(その場合、「進」は名前の一部ではなく施進の意味)と
思われる
中世以前の地誌には、「遠く離れた土地には化け物が住んでいる」的な記述がよくありますが、
それらの記述もまったくの空想の産物ではなく、なにかしらの元ネタがあって、それが歪んで当地に伝わった、という事情があったりするのでしょうか?
たとえば「どこそこには単眼人の王国がある」という記述も、
実際に地球のどこかに片目を潰す風習のある民族がいて、あるいはかつて存在して、
それが大陸を横断するうちに伝言ゲームの要領で尾ひれ、胸鰭がついていったり。
184 :
世界@名無史さん:2013/09/01(日) 22:00:53.38 0
>>183 恐竜の化石が竜の元ネタかもねー的なことを言ったのは南方熊楠だが
それは正しいかもしれないし正しくないかもしれない
答えの無い問いだよ、それは
アラジンは「キタイ人」だよ。つまり中国人。
>>183 元ネタがある場合もあればない場合もある。
イングヴァールの「海の上で山が動いて火を吹いた」などは
ギリシャの火の事だろうと推測されているが、
プレステ・ジョアンのインド帝国の物語などは、当地にあった
「あれやこれが(未知の)東方にはある」というたぐいのものが
編集されて成立している。
一般的に伝説的な記述の成立は、そこから帰ってきた人間の伝言ゲームより、
当地でのその方角に対する元々のイメージから成立する事の方が多い。
だから元ネタは、当地の民間伝承が主といっていいだろう。
>>184 ほ〜〜〜、若狭は日本海か、瀬戸内じゃないんだ
でもザビエルみたいにイスラムを宣教に来たわけでも無し
人の記憶に残ったわけでも無し
太平洋ならともかく何故瀬戸内と思ったんだろう?
>>183 民俗・神話学板が担当の気がする
新大陸に渡ったヨーロッパ人が騎乗している姿を見て、
最初は、ケンタウロスのような生物だと誤解したという。
南蛮人が肉を食べるので、人肉を食べていると誤解
糞便を食べる民族->農耕で肥料として使用する民族
海坊主・巨大たこ・イカなど、嵐や台風の擬人化?
噂がどのように成立したのかを追尾することは、現代ですら難しく、
資料的追跡はほとんど出来ないので推測でしかない。
>>183 一つ目の巨人サイクロプスは昔から世界各地にある障害者を神の一部とする風習と
象の化石からきたんでは?みたいな説が
象の頭骸骨見ると鼻の部分が一つ目の目の痕跡のように見える
「障害者は神の使い」っていう風習は
人権とか無かった時代に、障害者を守るために作られた風聞なのか
音楽とかに関する障害者特有の才能を、人々が神格視したのかどっちなんだろ
>>192 それは人類学の分野な気がするで
少なくとも歴史学には無理っぽい
>>179 それよりもっと広い地域をペルシアは200年にわたって統治していたんだが
>>183 アラビアンナイトとか中世アラビアの文献に出てくるワクワク
怪しげな植物や動物がいる国だが、中国の東にある島国で
黒檀や黄金を産出するとある。
ワクワクは「倭国」、「和国」が伝言ゲームで変形したもので
日本のことだといわれる
>>175 東西分割の頃には、支配層から無産市民まで市民資格のある連中はみんなローマ人の意識だから
.2世紀ごろ。再びギリシャ人なんて意識が出てくるのは18世紀後半。
ギリシャ語を喋り読み書きする人のことをギリシャ人というなら、いなくなったことは無い。
商業、婚姻、就学、亡命、外交、戦時捕虜・・・・・・その他いろいろな目的で人の往来があって数の多少は
変動するけれども、ニースにもローマにもバルセロナにもそれなりにギリシャ人が滞在していたり住んでいたり。
日本には大まかな政治上の分け方としてアメリカか中国かといった外交上の対立があるけど
ポーランドにはドイツかロシアかといった対立があるの?
それとも自主独立の機運が強いの?
198 :
世界@名無史さん:2013/09/02(月) 14:11:14.31 0
なぜフィリピンは停滞してしまったのですか?
60年代のマニラは東京以上だったとの話をときたま聞きますが。
>>183 綿花 ⇒ ウールの採れる植物 ⇒ 草の先っちょに羊が実ってる想像図
サイ ⇒ 弓矢や手持ち槍で貫通しにくい厚い皮膚 ⇒ 何者にも傷つけることのできない一角獣
>>198 ていうかそのマニラにしても米軍の攻撃で目茶目茶になったような?
>>198 カトリック圏で且つ少なくない割合で華僑が居るから。
204 :
世界@名無史さん:2013/09/02(月) 18:48:48.30 0
205 :
世界@名無史さん:2013/09/02(月) 21:30:31.81 0
それを一生涯書けての研究テーマにしてください
学士院会員を目指して
自国のために頑張った人を自国民が讃えてそれを叩くこの記者がバカアホマヌケ
207 :
世界@名無史さん:2013/09/02(月) 22:22:04.73 0
普通にどこの国でも戦没者・戦争で戦った兵士に敬意を表すことは普通。
なのにバカチョンやチャン、この動画の記者のようにとやかく言うの奴が狂っているとしか言えないな。
まあシナやチョンの手先なんだろうなこの記者は。
冷戦時代、共産主義という一種の理想主義、宗教みたいなもんが
反日が結びついてたからなんか反日かっこいいという思想が存在しえたんだよな
いまの日本の戦前否定勢力の一部はこの残滓
>>205 >一生涯書けての
煽ってタイプミスとか恥ずかしい野郎だなおまえw
>>208 反体制かっこいいはそれこそ江戸の昔からあるだろ。
211 :
世界@名無史さん:2013/09/02(月) 22:39:25.96 0
>>204 この質問している記者はバカだろうw
石原が起こるのも無理ないわ
212 :
211:2013/09/02(月) 22:40:29.06 0
起こる×
怒る○
>>210 ある程度のおっさんにはわかるが単なる反体制でない魅力が共産主義にはあったんだよ
解放っていうそっちよりの新聞読む機会あったけど粉砕せよとか打倒せよとかあいつらが悪いとかばっかり書いてあって
あからさまにお手軽な反体制だったけどなぁ
運動が縮小した理由も分かったが
215 :
世界@名無史さん:2013/09/02(月) 22:58:03.85 0
共産主義は究極の民主主義思想と思われていたのだ。
それと、あの必要以上に難しい言葉の羅列とそれを使いこなす姿がいかにもインテリゲンチャと思われていたし思われたかった人がいた。
そもそも、共産主義を実現した国なんてないからな
あれはたどり着けないユートピア
だからみんな狂うんだよな
まーたスレチだよ死ね
まぁスレチだがそうカリカリスンナ
>>198 どうしてそうなったのかは未だに明らかになってない。(まあ経済史は謎が多いからね)
恐らく様々な要素が絡み合っているので、とりあえず思いつくまま列挙すると、マルコス政権の腐敗や汚職、政策の失策、天然資源の枯渇、対外債務の増加、人材の流出、財閥系企業の寡占etc
まあ、フィリピンの経済については無知だから、深く知りたいなら専門書を買うか図書館で借りてくるのがええんじゃないかな
そういうのが起こりやすいのがカトリックの信仰なんだよなあ。
中南米から南欧からマカオから、そんなものだろ。
宗門自体が腐敗してるし、それを指摘されて500年以上も腐りっぱなしだし。
ドイツが降伏したあたりで、ソ連が口利き調停というなのソ連への降伏とかしてれば、
日本も共産主義になっていたんだろうか。
もしくは日露不可侵廃棄がなく、本土決戦が起こり日本が大陸を明け渡すかわりに、
ソ連に支援打診。ソ連も米ソ対立が始まるとみてソ連が武器を大量に明け渡す。
原爆の製造には成功したなかったか、遅れたという条件もいるかな?
共産化の始まりと。
最も戦後の社会制度みてると原始共産制はともかく、社会主義程度なら普通にうまくやっていたような気がしないでもない。
>>221 日本の発展はアメリカという大消費地ありきですよ
東ドイツみたいな社会主義としては結構な工業国家になってたかもね
>>221 千島樺太ではきかん状態でがっつり領土ぶんどられた上で、そうなったかもしれんね。
ドイツの領土を剥ぎ取るためにポーランドを西に移動させたくらいだし。
一応ロシアのとって歴史的根拠がある土地をポーから「返してもらうため」ドイツが泣きをみたかんじだがな
シレジアはポーであったとくいもあったし
ていうか日本まで共産化するとバランスが崩れかねないな。
全盛期はアジアアフリカの大半が共産化していたのだから。
227 :
世界@名無史さん:2013/09/03(火) 10:53:40.71 0
中世欧州で、戦争で捕虜になっても、相応の身代金を支払えば、無事に開放して貰える可能性が高かった時期の
話で、こんな王子の話をご存知ありませんか?どの国のなんと言う王子でしょう?
実話でしょうか?話が面白すぎるので創作かもしれませんが。
1 王子Aは、敵の捕虜になってしまった。敵は王子の実家に身代金を求めた。王子は敵に「自分の身代金を
いくらで吹っかけたのか?」と問うた。敵の返答金額に対し「俺はそんなに安くねえ!要求金額をもっと増額しろ!」
と怒った。
2 王子Bは敵の捕虜になった。身代金の要求に対して実家の母=女王は、「捕虜になるような王子は要らない。
代わりの王子なんか、私のマンコからいくらでも湧いて来る。」と支払い拒否。
>>227 2は、カテリーナ・スフォルツァ
イタリア、フォルリの女領主でミラノ公ジャンガレアッツォ・スフォルツァの姉
>>227 1はカエサルじゃね?全然中世じゃないけど
カエサルは敵じゃなくて海賊じゃね?
231 :
世界@名無史さん:2013/09/03(火) 12:44:24.26 0
フィリピンにいるモロ族はなんで銃弾をくらっても死なないのか
あのこをときはなて
>>227 金が宋を攻撃するときにも似たような話が出てたような
234 :
世界@名無史さん:2013/09/03(火) 13:03:35.93 0
ABCD包囲網にオランダが参加した理由や経緯を教えてください
236 :
世界@名無史さん:2013/09/03(火) 13:41:58.60 0
参加したわけではない。
オランダはマレー諸島を領有していたためそこに侵攻した日本の敵国になったということ。
ABCD包囲云々は日本が言い出したこと。
主要敵国を数えたら偶然ABCDになったのでどこかの新聞が名付けたらしい。
ドイツ軍との戦いに敗れてイギリスに仮住まいしていたオランダ亡命政府としては、
母国を侵略したドイツと同盟を結んだ日本を不愉快に思うのは当然のこと。それでも石油を売らないと言っていた訳ではないんだがな。
まあ日本にしてみればドイツと連携してオランダ領を攻め落とすつもりだったから、
最初から金なんか払うつもりは無かったんだけどね
イスラム教徒のアラブ人に支配されたエジプト人はアラブ語化して
イラン人はイラン語がのこったのはなぜ?
240 :
世界@名無史さん:2013/09/03(火) 17:49:52.37 0
241 :
世界@名無史さん:2013/09/03(火) 18:20:01.90 0
サラセン帝国のカリフこそアラブ人だけど、官僚はペルシャ人が過半を占める。
ざっくり、西に行くほどアラブ人が、東に行くほどペルシア人が地方の支配者となっておった。
242 :
世界@名無史さん:2013/09/03(火) 18:31:02.29 0
今は先祖にかかわらずアラブ人にカウントされる人もいるので一概に言えないけど
イスラム教が始まった頃はペルシア人のほうが遙かに多かった。
243 :
世界@名無史さん:2013/09/03(火) 18:58:27.08 0
エジプトでもコプト派キリスト教徒はアラブ化以前の本来のエジプトの住民の子孫ということになっておる。
西方のモロッコでも完全なアラブ化はなされずに地元のベルベル人が総人口の3分の1ぐらいの割で生き残っている。
244 :
世界@名無史さん:2013/09/03(火) 19:12:53.98 0
一神教の流行について質問です。
住民の大量死&植民地化とのセットだった南北両アメリカ、オセアニアの場合はともかく、
ユーラシア大陸の西部においてキリスト教、イスラム教が従来の多神教を圧倒できたのはなぜなのでしょうか?
また、それほどの勢いがある両宗教が、
ギリシア・ローマ文明の神々や北欧神話の神々、ゾロアスター教などを圧倒したのと同じように、
インド(両パキスタン除く)のヒンドゥー教、中国の儒教・道教、日本の神道&仏教といった多神教を
圧倒できなかった(できないでいる)のはなぜなのでしょう?
ヨーロッパなどでは現地の信仰を完全否定するのではなくて巧みに取り込んで
キリスト教を現地化したから。例えば詳しい話は忘れたがお釈迦様が聖人に
なっていたりする。
日本でうまく行かないのは日本人は有り難いものは何でも拝みたいのに他の神仏を
拝む事を許さないから。
天皇を中心にした祭り事に食い込めなかったから
十二使徒か七十二門徒の誰かが日本を訪れたといった伝説を作ったり、聖徳太子や親鸞あたりを聖人認定して取り込んでいれば、キリスト教も日本で広まったんじゃないか?
多神教の地に一神教を布教するのは、その逆よりはやりやすい
一神教の信徒は自分たちの神以外の神を認めないが、多神教の信徒は自分たちの神以外の神も
認めてしまうからね
だから一神教は多神教に対して、比較的浸透力が強い
まあ、あくまで一般論であって、例外はいくらでもあるけどね
キリシタン大名が天下統一して、幕府を築いていたら、キリスト教と神仏
が融合したんじゃないか?
「仏教の四天王は四大天使の顕現なのだ!」
「いや、日光月光菩薩がミカエルとガブリエルなのだ!」
とか議論されるわけか?そりゃ見てみたいかも……
キリスト教の本元が認めるかどうかが問題だな
やりすぎて異端認定食らってしまったりして
質問です
中世の領主は、農奴から税金を取る代わりに彼らを守っていましたよね?
とすると今の破綻したアメリカの都市にいる、家主に農奴と同じ位の金銭を払っている人は、防衛も自警団でやらなきゃいけないので、中世の農奴よりも搾取されているということですか?
アメリカって自由の国じゃないの?
農奴って土地に接着してるから領主の財産の一種だもん
自分の財産なら守るワイ
農奴は人間としての権利がない。あるとしても、死後に天国に行ける権利だけ。
現代のアメリカ人は、最低限の権利が保障されている。
どちらの方が優れているかは判断をお任せする。
お前は農奴をぐぐれ
色々いる上に奴隷と農奴が何故分けて記述されるかしらんのかい
>>252 自由の国アメリカは何でも自分でやれと言うんだ。
自分の身は自分で守れ。守らないのもお前の自由だ。
デブがデブで居るのも本人の自由だって言う国なんだから。
保護者が何でもめんどうみてくれるのは自由とは違うような気がする
とあるマンガを読んでいて思ったんですが、
鞭打ちで叩かれると、量刑として50回とか100回とか叩かれるわけですが、
そういう回数は無意味で、ほとんどが、10回か20回かしらんけど、
全部叩き終わる前に、痛みによるショックで死ぬと書いてありましたが、ほんとうですか。
あまりの激痛だと体が痛みを拒否して、ダメージで死ぬというより、体が生存を拒否するという
人体の不思議があるとありましたが、ほんとうでしょうか。
よろしくおねがいします。
鞭のダメージは知らないけれど
>体が生存を拒否するという人体の不思議
ってのは痛みに限らずあると思う
遭難した人が体温もそれほど下がる状況ではなく
また餓死するほどの日数でもない2日くらいで死んでしまう例もあるから
>>239 コプト語とアラビア語は系統的に近く、さまざまな面で言語の性質がよく似てたから。
>>252 まずアメリカでよく多用される"自由"って言葉がどんなニュアンスで使用されているのかを学び直した方がいいと思うよ・・・
それと農奴と違ってアメリカ人は移動の自由が保障されている、つまり経済的理由で他の都市に移れない場合を例外とすれば
市民に決定権がある点で農奴よりも遥かにマシ、その他にも自由に職業を選択出来たり、まったく条件が違うと思います。
>>258 「鞭」っていうと、しなやかな革鞭みたいのを想像すると思うけど、古代中国で「鞭」って言った場合、
棍棒みたいな鈍器だよ
たとえば、野球のバットでおもいっきり人を連続100回ぶっ叩き続けたらどうなるか、想像してみ?
本当に全力でおもいっきりぶっ叩かれ続ければ、皮膚は裂け、肉はグチャグチャになり、骨も砕けて、
そりゃ死ぬよ
まあ、そこまで本気で叩くかどうかは、刑を執行する側しだいだけどね
たとえば、受刑者が執行者にワイロを贈って手加減してもらえば、軽くペシペシ叩くだけで勘弁して
もらえる、ってこともあるわけ
逆に言うと、刑の執行側の都合しだいで、いくらでも手加減してやることができる、恣意的な刑罰、
それが鞭打ちの刑
ちょっとググったけど笞刑で死ぬことは無さそうだね
竹で臀を叩くっぽいし回数も10・20・30・40・50だ
ローエングラムという姓を持つドイツ語圏の実在有名人物はいる?
ラインハルトは見つけたんだけど
中世の農奴と奴隷について、明確なラインがあったのか、というとなんか微妙らしいが
と言って、アメリカの黒人奴隷みたいなのと同じに考えられるとかなり違うしなあ
非自由民ながら、家士みたいな立場もあれば、自由民であっても食うに困るのもいて
多様なんだよね
穢多非人と同じもんだ
誰もやりたがらない3K労働でも公共福祉だからお国が面倒見てくれる
賤民でも公務員と同等の立場になれるつー話よ
利権と中間搾取で纏め役も出世するわな
>>249 いや、融合してるだろ。
長崎の隠れキリシタンなんて、念仏代わりにオラショ、慈母観音や涅槃仏と区別付かない聖母子像やピエタ像。
いくらかカトリック要素があるけれど、まるっきり浄土信仰系の仏教。
>>255 けど、ローマ時代のコロヌス奴隷、中世の農奴、日本の封建時代の百姓(農民)、
待遇や権利や制限事項は大体同じだよ。
一般的に農奴は職業選択と移動の制限があった農民で人そのものは売買の対象でもないし
なにより耕す土地を奪われない権利があったりします
日本の農民はその手の制限はありません
人返し令などは例外規定です
それぞれ法的身分が全く違います
初学者にありがちなんですが原則と例外をごっちゃにするのはやめましょう
日本のサラリーマンの一部が事実上任地を選べないことをもって
日本人のサラリーマン全てが奴隷であると言うようなものです
>>268 日本の江戸時代の農民とか上から下まで待遇も生活もまるでちがうんだけど
鎌倉〜室町なんてもっと制限なかったわけで
欧州でも村落共同体の中には、荘園領主も封建領主も手出しできなかったんだが
まあ、村落共同体の言うこと聞かないとまともに収入得られないのが現実だから仕方ない
271 :
世界@名無史さん:2013/09/04(水) 08:24:12.06 0
>>266 部落の仕事は色々な意味で汚いだけじゃん。きついや危険はそれほどでもない。
死亡した牛馬の解体処理、それを使って革製品の製造の独占(その肉を食べる権利もある)
今で言えば刑務や警察の仕事、門番、牢屋番、拷問など。
民に恨まれる汚れ仕事。
藩営の茶屋や宿屋などの従業員。
芸事や物乞いなど。
こんなもんだぞ。
>>269 日本の農民も土地の売買は基本的に禁止だぞ。
農民が田んぼ耕してくれないと領主も困るからな。土地売って都会に行かれても困る。
職業選択と移動の自由の反論に土地所有の例をあげるというのは論争の基礎しってんのか?とおもうが
それはともかく土地の売買制限しようとはしてるがそもそも原則たる土地の所有権があるのが全くちがうだろ
水のみ百姓という社会階級あったろ
土地の私有が前提の社会構造だよ
勿論原則売買も可能
田畑永代売買禁止令 【でんぱたえいたいばいばいきんしれい】
1643年江戸幕府が発した法令。農民の所持田畑の売買を禁じたもので,
富裕農家の土地兼併による,貧農の没落を防止することがねらいであった。
この禁令は五人組帳前書の類で繰り返され,関東以北の地では幕末まで禁止は続いている。
こうした状況が生ずると,初期から存在した名田小作も性格を変え,小作農の自立化・商品経済化が進んだ。
また小農生産力の上昇は手作大経営を縮小させ,その分を小作に出して,いわゆる第2次名田小作の形態を発生させた
つまり土地の所有権があり売買が当然の前提として特例で禁じてんじゃん
275 :
世界@名無史さん:2013/09/04(水) 16:36:18.77 0
>>239 スペインがアラビア語にならなかったごとし。
>>252 中世ヨーロッパ=農奴とは限らない、西ヨーロッパでは自作農民に変化する。
ロシアなどでは、近代まで農奴制度が残る。
農奴の特徴は、居住移動、職業選択が出来ない。賦役や税の義務がある。
住居、耕具の所有が認められる。貨幣貯蓄をすることもできる。
自作農民でも自発的に自警団を作るし、十人組など上からの命令でもつくる。
幕末の日本でも、農民が武器が貸し出されて自警団を組織した。
警察があまり動かなかったり、足りなかったりするので、自発的に自警団を
組むのであって強制ではない。居住は移転可能、職業選択も可能、賦役などない。
政治に参加する権利とかもある。教育を受ける権利などもある。
全国の昔話を読めばわかるように、日本人は定期的に肥溜めに浸からないと生きていけない性分だった
肥溜めに浸かって、馬糞まんじゅうをほおばりながら上澄みの肥溜めエキスを飲んで
「いい湯だな、アハーン」と鼻歌を歌うのが定番だった
ただその姿を人に見られると恥ずかしいので「狐に化かされたから」と下手な言い訳をした
普段はその欲求を抑えるために、大豆を加工した人造人糞を食べて我慢していた
>>269 江戸時代の農民、移動制限あるじゃん。職業選択も制限あるよ。
耕作放棄(逃散)は領主の匙加減によっちゃあ死刑になるほどの重罪。
耕作する人数が確保された上で、余剰人員が、商工民のもとへ食い扶持を稼ぎにいっていただけで、
自由に商工業を営んでよいとされていたわけではない。
>>272 土地所有に年貢の納付義務が課せられている以上、土地の処分権こそ職業選択の権利の大前提だろ
そもそも所有権(処分権)と占有権を混同してる時点でアレだけど
>>274 幕末まで維持されていた法令を特例の一つに数えて済ますってスゴイなお前w
>>276 農民から自存自衛能力を剥奪した刀狩りが、「農奴」化の第一歩だな
>>279 残念ながら売買があったから小作人が出てきてんだって
そもそも東日本とか制限つけていってるじゃん
あとお前の言ってる占有権は地上権なり小作権なりの一種の物権だ
人を見下して解説するならまずぐぐれな
>>280 本百姓が農地に対して持つ権利なんて、小作農が持つ小作権と、さして変らん。
貢納先が領主・代官なのか、貢納義務を負ってる本百姓なのかの違いなだけ。
土地の売買が可能だから小作農がいたのではなくて、人間が余り気味だったりするからだよ。
領主に対する貢納義務が分割できないから、本百姓が、土地を貸して耕させて問うことが必要になった。
>土地の売買が可能だから小作農がいたのではなくて、人間が余り気味だったりするからだよ。
これは詭弁では
>>264 ドイツ語版WikiをLohengrammで検索したところ、
該当なし(銀英伝のラインハルト・ローエングラムのみ)。
Lohengramm -Reinhard
Lohengramm -Reinhardt
ざっとみたけど、それらしいのはない。
Lohengramm Personennamen
でてこない。
『田中芳樹読本』に、小説「湖」の主人公ラインハルトで、
名字は響きに合わせたと書いてあったような気がする。
ローエングリンをベースに、後ろをグラムに変更なのかもしれない。
史上最強の主婦って誰ですか?
285 :
世界@名無史さん:2013/09/05(木) 12:03:00.15 0
>>281 下のひともいってるが農奴との差異なんだから土地が売買可能かは決定的だよ
可能だから小作へ転落ってのが起きるんだ
本間家とかしらんのかい
あとね法律なにもしらないのがわかってるけど
地上権などの場合、所有権は分離して地主が売れるの
江戸の場合は全く違います
この時点で法律知らんことがバレバレやで
税金と小作料一所にするってなに言ってんだ
占有権の主張はさすがに引っ込めたようだけどw
287 :
世界@名無史さん:2013/09/05(木) 13:20:08.58 0
ばりばりの社会党支持だった上司がある時
「日本の憲法はなんで土地所有権を国家帰属としなかったんだ!」
と憤慨していた。
反共産のGHQがそんなこと決めるわけないでしょ。
>>287 むしろその上司は何で社会党支持だったのか気になる
共産党じゃなくてさ
中世のローマ法王は頭を丸めていたのですか?
いまのローマ法王はたいてい帽子をかぶっているのでよくわかりませんが、
頭は剃っていないような気がします。
聖職がかっぱのように頭を丸める習慣はいつからできていつ終わったのでしょうか。
290 :
世界@名無史さん:2013/09/05(木) 15:05:39.54 0
>>288 東京の学生だった頃、共産党による火焔瓶闘争の現場に遭遇し、
役所や警察署が焼かれるのを見て共産党が嫌いになったんだとさ。
限りなく無政府主義に近かったけど暴力革命には絶対反対だった。
>>288 その辺英国は上手くやったなーと思う
もちろんかの国は資本主義だけど
土地に関してはごく少数の貴族が広大な土地を所有して
ノブレスオブリージュってやつで僅かな賃料しか取らない制度だからな
結果、日本より狭い国土なのに英国民は広くて豊かな家に住める
292 :
専業主婦だとルールが厳しくてな:2013/09/05(木) 15:20:45.60 0
>>284 九頭竜もも子と白浜兼一説がある
だが個人的には我妻由乃説を挙げたい
今朝、暴れん坊将軍見たのですが正義のヒーローというわけですが
受験生時代の予備校の日本史講師が吉宗は暴れん坊将軍でいい人に描かれているけどそうでもないと
言ってたのを思い出したけどどうなんでしょうか?
>>293 税率を40%からいきなり50%に上げた人がいい人だと思う?
それはそうとここは世界史スレなので、次からは日本史スレで聞きなさい
295 :
日本の共産党を他の国の共産党と一緒にしないで欲しい:2013/09/05(木) 15:27:41.38 0
>>287 GHQって反共産主義だったの? 早く米に帰りたかった集団だとしか聞いてなかったわ
てか農地解放して「解放軍マンセー」とか言ってたのどこの政党だっけ?
>>295 マッカーサーは筋金入りの反共産
その苛烈さは共産主義を抑圧するために日本の戦犯達を牢屋から解放したほど
世に言う「逆コース」ってやつだ
また、共産主義を打倒するために朝鮮半島への核攻撃を強硬に主張したことでも知られている
それはそうとここは世界史スレなので、次からは日本史スレで聞きなさい
むしろGHQって当初は急進的なことやってなかったか
>>294の政策のせいで庶民の生活は困窮して一揆が相次いで発生しているので
TVでヨイショするほどの名君ではないと言えるだろうな
そして日本史の質問をした
>>293とそれに釣られて回答した
>>294は死ね
299 :
ステマじゃないよ、ロテマだよ:2013/09/05(木) 15:38:32.19 0
>>293 確か外様三大家から抜擢された外様で暴れん坊とは魔逆の気魔面目の人だったっぽいわ
緊縮策として大奥で血みどろの美人ランカー決めて上から順に追い払ったらしいわ
それはそうとここは世界史スレなので、次からは歴史難民板で
実は女だったという設定で面白そうな人物は? prat痛 を立てなさい
300 :
GHQの話題を世界史から外したら齟齬が出そうだけど?:2013/09/05(木) 15:48:32.45 0
>>296 名前からして赤いマッカーサーに資本主義だの共産主義だの区(なんだ!? この寒気は!)・・・ゴホン、
当時の人間がそれほど資本主義だの共産主義だの気にして戦ったとは思えないけどね
その思想で争ったのは冷戦時代で今の資本主義だの共産主義だのは印象操作で何かやろうとしてるようにしか思えない
>>300 レッド・パージも知らずに物言ってるとしか思えないな
302 :
298 あんさんも反応してね?:2013/09/05(木) 15:56:49.17 0
てか共産のアカ狩りやらなんたらはCIAの偽旗工作だってネットでは常識だと思ってたよなぁ、おい
マッカーサーが名前からして赤いなら
マッカーシーはどうなるw
日本・アメリカ以外の国でレッドパージを実施した西側諸国はいくつある?
韓国や台湾はパージどころか殺してたけど
アメリカは共産主義者に騙されて良い様に利用された恨みがあるからね
307 :
304 あ、ども。こんな板あったんだぁ:2013/09/05(木) 16:40:18.97 0
でもマッカーサーの赤はあれ専決の赤だよな、一体何人殺した・・・
アジアで罪も無い民2千万人も殺したヒロヒトに比べれば・・・
309 :
政治家と軍人の殺人を等価にするか、普通?:2013/09/05(木) 17:10:16.97 0
>>289 剃髪は、西方教会では、6世紀以降、聖職者になるときに
剃髪式があった。
16世紀頃には、頭頂部を少し丸刈りにする程度になり、
徐々に切り取る部分が減り、形式的なものとなる。
1973年から剃髪式が不要となった。
キリスト教なしで西洋世界が東洋の文化に勝てたと思いますか
しだいによってはローマ帝国は儒教国家になってもおかしくなかったのでは?
文化の勝ち負けの基準は何?
313 :
ナチスはヨーロッパに仏教を持ち込みたかったんだよ:2013/09/05(木) 18:03:29.24 0
>>311 キリ自主規制狂があってもフビライ・ハーンが死ななかっり
連絡が遅れた、無視extなどのちょっとした程度でヨーロッパは仏教圏になってたわ
そもそもゲルマン諸族の信仰は原始仏教だと思うし、カール大帝がキリ自主規制狂持ち出さなければ
仏教の本場になっていても不思議じゃない
ついでに言えば油公宗教なければヨーロッパは人口10億くらいの人口密集地になって
今頃、月に移民くらいしてても不思議じゃないわ
314 :
キリキリ舞よキリキリ舞よ:2013/09/05(木) 18:29:45.23 0
キリって何だ?
キチガイ注意報発令中
>>286 だから、江戸時代のの農民は土地の売買は可能ではないってば。
土地の持ち主は士分とか寺社とかの特権層のみ。
農民が相互に売買可能なのは貢納義務付の耕作権だけ。
土地を買ったわけではないから、勝手に潰して建物を建てたり、水稲の耕作義務があれば水田を干して綿花を植えたりはできない。
士分は士分で領主の許可の下での相続か領地替えでないと持主が異動しない。
ここが改まるのは、明治の地租改正で、士分の領地としての所有が廃止されて、耕作権を土地所有に切り替えた。
317 :
世界@名無史さん:2013/09/05(木) 21:33:34.87 0
318 :
世界@名無史さん:2013/09/05(木) 21:46:10.17 0
293です。
回答ありがとうございました。
ところで吉宗の増税で一揆が相次いだと回答がありました。
では企業には法人税減税、庶民には消費税増税する今の
自公政権に対して一揆がおこらないのなんでですか?
またそんな自公政権が支持される理由は何ですか?
>>316 占有権はどうしたのw?
だからお前は小作と税金を分けろよ
武士の知行が売買できるかのような書き込みだが売買契約書でもあげろ
それからこれは瑣末な話なんだ
農民の職の選択と土地移動の自由の話から逃げるなよ
農奴と違って土地と一緒に売買される対象じゃないんだって
そこをお前は語れ
ん?糞レスが急増しているけどまだ夏休みの学校があるのか?
お前大学いったことない上に周りの友人が大卒じゃないな
かなりの大学で今は夏休みだ
つーか3年にもなれば夏以降はほとんど単位とっちゃって大学行かないでバイトばかりしてたけどなw
>>318 まず創価学会員が天皇を追放して創価による国を造りたいがために公明党に投票しまくっているのが問題だな
創価学会なんて病人と貧乏人ばかりと言われていたのに病人と貧乏人を切り捨てる政策をしているのに
こいつらは何も見ないで公明党に投票している
こんなの民意じゃない。池田大作の意思だ。
もはや質問スレじゃあないな
まただよ
戦後日本の話すんな死ね
328 :
世界@名無史さん:2013/09/05(木) 22:57:03.85 0
アメリカ史の質問なのに回答なしの世界史質問スレ
日本近現代史の板違い質問には回答ありの世界史質問スレ
映画スレにどうぞ
構ってもらえないのはあまりに下らなすぎるからだ。
そのゾンビやバンパイアとたたかう映画は見てないけど普通のリンカーンの映画は見た
でも違和感を感じたのだけども「奴隷を解放した英雄」と描かれているけども
リンカーンはその一方でインディアン弾圧は凄まじかったよね
これはどう評価されているんだろうか?スルーですかね?
日本の学校の世界史でもリンカーンがインディアンを弾圧していることは出てこないし
333 :
332:2013/09/05(木) 23:39:26.77 0
映画の評論ではなく世界史的にということね
334 :
ドラゴンの子=ドラキュラ:2013/09/05(木) 23:40:32.60 0
>>328 ダメ自主規制はマジでゾンビの研究してるし
副産物で新しい麻薬とか作り出してるよ
335 :
世界@名無史さん:2013/09/06(金) 00:41:45.51 0
印欧語で「狼」を意味する語彙は一定してるのに、「狐」を意味する語彙は各地でバラけてるのは何で?
もしかして印欧祖語の話されてた土地では狼は生活と密接に関連する動物、例えば家畜を襲う害獣としてよく知られていたがために子孫言語にもくまなく行き渡ったのに対し、
狐は印欧祖語の話者とはかけ離れた生活スタイル(牧畜ではなく農耕や狩猟採集)を送る各地の先印欧語話者たちにとって狼よりも身近な存在だったからか?
336 :
世界@名無史さん:2013/09/06(金) 01:33:53.06 0
東南アジアでは華僑が経済を支配し、国をも支配しているという発言を時たま見かけますが、
実態はどのようなものなのでしょうか?
338 :
アラブプラスを出そうって意見もある:2013/09/06(金) 05:55:22.21 0
アインシュタインは
「物(おっぱい)を引っ張る力」と「(おっぱいが)反発する力」や「(おっぱいを)引っ張り伸ばしたらどうなるか」に詳しかったらしいが
一体どんな公式があるんだ?
339 :
世界@名無史さん:2013/09/06(金) 07:21:57.40 0
この共産党議員ひどいなw
こんな幼稚園児みたいな奴が政治家やってんのかよw
はいはい
>>337 経済を支配している訳ではないけど、有力な華僑系財閥企業がある所が多いね もちろん国によって違うけど
国を支配しているってのは、経済的に言えば一部は支配してるかもしれないけど、とてもじゃないが経済全体を支配している訳じゃない
政治的に言えば華僑のルーツを持つ国家元首もいるから、支配していると言えない事もない そもそも支配って言葉は適切ではないように思えるけどね
>>312 現在の日本みたいにキリスト教をモチーフとした映画を見まくってるような状態のことですよ
ローマが自分たちの歴史よりはるかに古い歴史を持つ儒教文化に触れていたら
儒教国家になってもおかしくなかったと思いますが
そうならなかったのはそれより更に古い天地の始まりからとくキリスト教を受け入れたからですが
>>313 やはり儒教より仏教のほうが格としては上なのですか
大航海時代のとき西洋人は西洋が東洋より勝っているものは
キリスト教だけだと西洋人も自覚していたのです
物質文明的にははるかに劣っているとされてきました
その後も儒教文化は啓蒙主義などに影響を与え西洋を揺り動かし続けました
キリスト教にガチガチに染まっていたというのに
ならばもしキリスト化してないローマはどうなっていたことか
堯舜を崇めるようになっていったのでは?
ベルギーはなんでフランスがベルギー国境際にマジのラインを延長することに反対したの?
346 :
世界@名無史さん:2013/09/06(金) 17:34:25.94 0
大清一統志は尖閣諸島が中国領で無い証拠としても頻繁に紹介されてるけど
第1回〜第3回の編纂のどこからその記述があるんですか?
やっぱり3回目ですか?
参考
大清一統志 1784年 2回目の編纂
三国通覧図説 1785年 中国側が尖閣諸島を保持してきた証拠として提示
(ただし日本外務省は否定)
347 :
世界@名無史さん:2013/09/06(金) 17:44:09.92 0
念のため
三国通覧図説 1785年
の右に「刊行」を書くの忘れてた...
どうでもいい事だが指摘する方もいそうなので念のため
349 :
世界@名無史さん:2013/09/06(金) 18:53:25.66 0
おいここは質問を受けてそれに答えるスレじゃないの?
なんで質問に答えないで雑談ばかりしてるの?バカじゃないかおまえら
350 :
世界@名無史さん:2013/09/06(金) 20:15:08.57 0
これどこの話?
78 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/12/26(土) 00:24:36.17 ID:ZE4N/vuAO
紀元前の中国で鶴が大好きな君主がいた。
鶴を貴族に取り立てて、いいものばかり食べさせてた。
そんな時、異民族が来襲!
君主「みんな戦おう!」
臣下「俺らよりいい身分の鶴を戦わせろよ」
結果、君主死亡、国は滅亡した。
>>338 一石さんじゃなくて、乳頭
巨乳平面説もあるよ
詳しくはアンサイクロペディアを参考にしてね☆
352 :
世界@名無史さん:2013/09/06(金) 20:45:36.92 0
353 :
世界@名無史さん:2013/09/06(金) 20:46:16.21 O
??? ???? ????, ?????!
???? ?? ??? ?? ?? ????
??? ?? ??? ?? ??????.
??? ?? ????,
??? ?? ?? ??
?? ??? ??? ?????.
??
>345
独仏が直接戦争して自国は中立でいたかったからじゃねぃ
ちなみに、その話のソース何?
355 :
世界@名無史さん:2013/09/06(金) 22:16:02.18 0
チェ・ゲバラが革命家として坂本龍馬を尊敬していたという逸話がネット上で結構ひっかかるのですが、
(昔Wikipediaにそういう記述があったらしい)
この逸話の出典はどこからなんでしょうか?
正直でっちあげな気がするんですが・・・
356 :
世界@名無史さん:2013/09/06(金) 22:55:35.03 0
>>345 戦争の際、フランスが自国を見捨てると思ったから。
マジノ線の延長とその強化によって持久的防御戦略が採用されれば
フランス軍の主力はベルギーまで進出しないことになる。
実戦ではベルギー方面に主力を釣り出され回り込まれて敗北したけど。
史実無視した妄想キター!!
「みすてちゃ嫌ニダ」とかwなんちゅうか発想が朝鮮人
妄想も何もベルギーが反対した理由の通説だが。
>>344 禅問答で、イエズス会がコテンパンにやられてんじゃん。
頑張って布教に出たところで、結局、布教できたのは首狩土人の土地だけ。
イスラムも婆羅門も仏教も、原始宗教に毛の生えただけの道教や日本神道すら、改修させるに至ってないし。
そのキリスト教のどこが優れてるのやら。
事実かどうかもワカラン話に通説が有るとかw
ヤッパ朝鮮人スゲー
|
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∩___∩ |
| ノ _, ,_ ヽ (( | プラプラ
/ ● ● | (=)
| ( _●_) ミ _ (⌒) J ))
彡、 |∪| ノ
⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ
\ ヽ / ヽ /
\_,,ノ |、_ノ
>>1 ※ネトウヨなどのキチガイはスルーしましょう。
364 :
世界@名無史さん:2013/09/07(土) 01:35:28.50 0
>>345 完全な中立を標榜して止まないベルギー側が連合国と事前に協力する事を拒否していたため、連合軍部隊が前線で必要となる諸施設は何一つとしてベルギー領内に準備する事ができず、
通信設備も弾薬補給所も、いわんや英仏軍がベルギー領内の防衛線に到達した後に必要な自分達の塹壕も、自らの手でその時に作り上げねばならなかった。
このベルギー政府の現状認識に欠けた姿勢のおかげで、この時点で英仏軍とベルギー軍の間には何らの協力体制もとられておらず、両者の間では共同軍事演習はおろか将官レベルによる会合さえ持たれる事はなかった。
ベルギー政府が厳粛に中立を維持していればドイツ軍による侵入を免れると本気で信じていたのであれば、それは非常に甘い判断であったと言わざるを得ない。
しかしその時点でベルギーのような中小国がとれる選択枝がそれほど多くはないのも確かであった。
1940年1月13日に誤報による侵略騒ぎがあった時も、ベルギー政府は国境をバリケードで封鎖した参謀総長を解任して、ドイツ大使にその非中立的態度の対する申し開きをした。
そしてドイツ軍がベルギーに侵入した数時間後に、ロンドン駐在のベルギー大使は、公式に要請される前にイギリス軍がドイツ軍を迎え撃つためにベルギー国境を越えたとして正式な外交的抗議を行ったのだが、
そこには大国の狭間に位置する小国の悲哀がはっきりと浮き彫りにされていると言えよう。
この様な状況を考えるに、連合国としてはフランス−ベルギー国境に沿って防衛線を張ってドイツ軍の攻撃を待ち受ける方が得策であるようにも思えるが、そうなると海峡沿いの空軍・海軍基地を
みすみすドイツ軍に明け渡す事になっただろうし、英仏軍は国境の防衛線の後ろに座り込んで20個師団のベルギー軍がドイツ軍と戦っているのをただ眺めているだけ言う事になったであろう。
いずれにしてもベルギー政府が自国の防衛について協力を拒んだ事で、連合国としてはどちらの方法を取ったにしても混乱状態に陥る事は避けられそうにもなかった。
365 :
世界@名無史さん:2013/09/07(土) 02:06:13.15 0
今アフガニスタンの西の方になってるところの、
伝統的にペルシャ系の王朝の版図だった地域を指す単語ってありますか?
366 :
世界@名無史さん:2013/09/07(土) 03:02:28.64 0
367 :
世界@名無史さん:2013/09/07(土) 07:38:32.84 0
>>360 戦国時代の豊後国で行われた禅問答
禅僧「おぬしはワシを知っているじゃろう?」
ザビ「知りませんね。貴方とは初めてお会いします。」
禅僧「もう、100回も会っているのに知らんと言いおる。」
ザビ「いいかげんなことを言わないで下さい。私は貴方を知りません。」
禅僧「そういや、おぬしは比叡山でワシに商品を売りつけただろう?
おぬしは売り残しをまだ持っているんじゃないかね?」
ザビ「貴方のおっしゃることが全く理解できません。貴方は私を商人のように
いいますが、私は商人ではありません。それに比叡山にも行ったことが
ありません。」
禅僧「おぬしは物覚えが悪いなぁ。それともウソをついているのか?」
ザビ「私はウソをつきません。もし、私を物覚えが悪いというのなら、思い出
せるようにハッキリと説明してもらえませんか。」
禅僧「ならば説明しよう。今から1500年前、ワシは比叡山にいたが、その時、
おぬしが絹織物をワシに売ったではないか。どうだ、思い出したか?」
ザビ「1500年前??? 一体、貴方は何歳なのですか?」
禅僧「52歳じゃ。」
ザビ「おかしいじゃないですか。52歳の貴方に、どうやれば1500年前に絹織物を
売ることができるのでしょう。貴方は日本の歴史を知らないのですか?
日本の歴史はまだ1000年しかたっていないのですよ。そんな頃に比叡山が
あるわけないじゃないですか。」
禅僧「フン。つまらん男じゃて。」
368 :
世界@名無史さん:2013/09/07(土) 07:59:02.66 0
十字軍について。
灼熱のシリア・イスラエル方面に進出した十字軍将兵の格好は、欧州で使っていたのとと同じ
種類の服・鎧兜でしょうか?
それとも熱帯用に何らかの防暑の工夫が凝らされたものでしょうか?
画像検索ででてくる十字軍の姿を見る限りでは別に変わりは無いようですが、鎧の下に着る服を、本土仕様より
薄手で通気性の良い物にしたとかあるのでしょうか?
もっとも重装甲に身を固めてしまっては、鎧の下が全裸でも
暑い事には変わりないでしょうが、気分的には少しはましかなと。
十字軍はどのような暑さ対策をしていたのでしょうか?それとも「熱中症上等。敵も条件は同じだ。」ぐらいな
感じだったのでしょうか?
シリアもイスラエルも熱帯でもなんでもないよ。
典型的な地中海性気候。
シリアのダマスカスは、北緯33度、年間平均気温16.5度。
イスラエルのエルサレムは、北緯31度、年間平均気温が17.4度
日本で比較すると
東京 北緯35度、年間平均気温 16.3度
大阪 北緯34度、年間平均気温 16.8度
福岡 北緯33度、年間平均気温 17.0度
鹿児島 北緯31度、年間平均気温 18度
さして差が無い。
370 :
世界@名無史さん:2013/09/07(土) 09:30:05.13 0
パレスチナが熱帯だと思ってるのかね
371 :
世界@名無史さん:2013/09/07(土) 09:31:05.61 0
冬にゃ雪も降るし
>>360 九州はいつから首狩土人の土地になったんだ。
ザビエルの記録だと最後は質問者が最高の信者になったとあるんだが
質の悪い資料の切り取りをやっているサイトの記事なんか信用しないほうがいい。
>>372 布教、成功してないじゃん。
島原の乱で全滅させられてる。
その島原の乱にしたって、宗教闘争ではなくて、経済的理由の百姓一揆だったと再評価されてる。
なんぼか隠れ信徒が残ったものの、仏教や神道と区別のつかない形に変容してたし。
40万は一応の成功
家康の大奥にもキリシタンの女中がいたレベル
何を持って成功かはしらんがそれなりの信徒は布教活動によって得た罠
だから、原城立てこもりの40万のどれだけがキリシタンだったか。
原城立てこもりの40万www
40万ってどんな架空小説だ
>>372 九州でもマジョリティのままだったじゃん
宗論に関しては宣教師の記録は全くアテにならないよ
大半は裏付けとなる現地の資料が皆無に等しいからね
日本だと有名な朝山日乗とのエピソードとか良く読むと突っ込みどころ満載なものだ
マジョリティ?
文脈的に逆じゃね?
なんか日本語が変なのがいるぞ40万といい
カクレキリシタンの話なら宣教師とは切り離されているんだから
ほぼ現地の資料しかないぞ。
>>367 何これ・・・・宗教関係ないやん・・・・
縁側でボケ老人を相手する中年外国人
>>383 禅問答を仕掛けたんでしょ
禅ってこういうのばっかりだよ
質問させてください。
フランコ将軍は自分の次の政権を王政に戻したのは何でですか?
つまり後継者にブルボン王家の人を何故選んだのでしょうかということです。
386 :
380-381それって日本語?:2013/09/07(土) 14:53:33.28 0
隠れキリシタンの資料館って九州に結構あったと思うけどボケの気のせいか?
>>386 「宗論に関しては」
ほとんど宣教師側の記録しかない
その記録も内容に関してはかなりあやしい
パリコミューンてなんで美化されてるんですか?
389 :
欧州から米に渡った鉱物のうち、とびきりのものがジャガイモである:2013/09/07(土) 15:23:01.08 0
日本にフランシスコ・ザビエルの子孫がいて
好物は胡瓜って本当ですか!?
大航海時代以前以降のシルクロードでの貿易量の増減を表した資料ってあります?
391 :
世界@名無史さん:2013/09/07(土) 16:34:42.55 0
質問ばかり
でも回答者なく雑談ばかり
なにこのスレ?
オリンピックなんですが、
じっさい、いまの状況はどうなんでしょうか。
当初東京の優勢が伝えられていましたが、
最近になってマドリードの追い上げが目立っていると聞きました。
イスタンブールはシリア懸念で尻すぼみという声が聞こえてくるのですが、
どなたか詳しい方いましたら、ご意見をお願いします。
トウキョウだってフクシマの懸念で危ないよ。マドリードが最有力だろ
というか、俺が外国人(非特ア)だったとしても
小さな島が放射能まみれって聞けば行く気起こらんわ
じっさい日本に住んでいるとあまり気にならないんですけどねえ。
放射脳はどこにもいるからね。ウクライナどころか、ロシアですら放射能に汚染されている!
近づけない!とか行っちゃっている人はいる。
どっかのバカは北半球は全部影響がある、南半球しかないとか・・・
ただ放射能はまず影響ないけど、中国からの大気汚染の二次被害がひどいので、
選手の為を考えたらもっと空気のいいところがいいね。
北京の視界がほぼ0になるスモッグが日本まで流れていると考えるとそれだけでなあ。
自分としては、2〜3日前に、
IOCの会長が、2020年のオリンピックは7年後の経済状況を踏まえて選定されるべき、と発言したんだけど、
たぶんこれは、いま経済危機にあるマドリードのことを想定して言っているんだと思うんですわ。
7年後には経済危機は緩和されている(予定)だから、足元の経済危機は候補地選定のマイナス要素にはならないという見方で、
会長がマドリード支持に回ったというシグナルだと思うんですわ。
IOCの会長といったら、20票くらいは影響力持ってると思いましてね。
だから、マドリードが一回目の投票で過半数を確保して、もう決まってしまうんではないかと。
加えて、韓国のサムスン電子の会長が、
東京を落とすために、大量の実弾をばらまいているといううわさがありますな。
ふつう、わいろというのは、この人、場所をよろしくお願いしますという目的でやるものだし、
落とすためにばらまくというのは、前代未聞のことなんだけど、とにかくやっているようで、
こういうのも、(嘆かわしい話ではありますが、)それなりに効果はあるんではないかと。
(というより、上記IOC会長のマドリード支持というのも、まさにそれではないかと思うわけですが、)
東京の目はかなり小さくなったと感じずにはいられません。
放射能とかシリア空爆の話は、後付けの理由であるような気がします。
福岡招致案に決まりかけた所を横から乱入して奪ったのと
世界的に、今東京でやる意味合いが見つからないのと(まぁマドリードもだが・・・)で
自国民だけど東京落選に期待してしまう
ていうか欧州の委員はもともとマドリード押しでしょ。
アラブの委員はトルコ押し、
問題なのはそれ以外の委員をどれだけ日本が取り込んでいるか。
なおこれは選挙ではないので買収もぜんぜんOK.
日本は変に綺麗にやることがあるから最後の根回しで失敗する可能性はある。
>>396 サムスンの会長って実は韓国には帰らないで、日本かハワイにずっといるんだよなw
だから世界史じゃないだろ (まだ世界史になってない、かな?)。
>>379 信長御前の宗論対決で朝山日乗が切り掛った奴か
「僧侶」が「帯刀」、それも「殿中で帯刀」してて「信長の御前」で「抜刀」した上に「切り掛る」とか西洋人は騙せたかもしれないけど…
そんな事したら普通に打ち首だよ!!
でも日乗はその後もしばらく重用されてるんだからフロイスが確実に話盛ってるよな
この話に限らずかなり持ってるし
ニュー速行けや
オリンピック野郎
というか日本語を使いこなした宣教師はオルガンティノ位しかいない
通訳を介しながら仏教徒と宗論をこなすのは言語の壁もあるし
歪曲な表現を好む仏教に対する理解もまだ浅いからまず無理
仏教徒との宗論に勝った!ってのは本国に対する宣伝の一環で方便だろう
現代から過去をみるとなんでこんな糞みたいな制度が続いてたんだということがよくありますが
日本を含むアシアの特定国はこれらを覆した近代化を悪く言う傾向があります
近代の恩恵を受けていながら近代を超克するという議論が出てくるのは何故ですか
そんな傾向ありません
スレチ〜
407 :
禅問答って仏教的教えが背景にあるものだし:2013/09/07(土) 23:26:37.95 0
格言を間違った意味で広める奴らだからな
どうせ前振りで時間的整合性のない話でもしてたんだろ
なんたって地球が6日で出来たとか言い出すからな
いいかげん日本史板逝け
>>407 仏教は「そこは問題じゃない」って宗教だからキリスト教側にしてみればなおさらやりづらいだろうな
410 :
もしこの世に馬として生まれたのなら、死ぬまで馬でいるしかない:2013/09/08(日) 04:38:37.43 0
フランシスコ・ザビエルが師匠に無理矢理女装させられて
子供達と一緒に生首でサッカーしてたって放蕩ですか?
イギリスが広大な植民地を得るまでの間、船舶などに使う木材はどうやって入手していたのでしょうか?
全部国産でまかなえていたんでしょうか?
412 :
世界@名無史さん:2013/09/08(日) 13:03:49.10 0
以前会った台湾人が「日本は中国(中華民族)が建国した。日本は漢人化が進んでいて良い。」というようなことを言っていました。
中国世界ではどれくらいこのような説が信じられているのでしょうか?
世界史質問スレでこんなに荒らしが多いなら、日本史質問スレで世界史やったほうがいいんじゃないか
414 :
世界@名無史さん:2013/09/08(日) 14:15:08.49 0
日本史質問スレは更に酷いですが
416 :
世界@名無史さん:2013/09/08(日) 17:55:53.52 0
五輪の東京のスピーチに高円宮妃もスピーチされたというけどそもそも
「○○宮」ってなに?
海外で言うとどんなものにあたりますか?ヨーロッパの例でお願いします。
417 :
368:2013/09/08(日) 18:07:32.92 0
皆さん回答ありがとうございました。
いや〜シリア・イスラエルは完全な熱帯というか砂漠気候でエジプトやイラクみたいな所
だと信じて全く疑ってなかったもので、お恥ずかしい。
418 :
世界の植林文化について教えて下され:2013/09/08(日) 19:07:10.96 0
>>393 外国人観光巨悪って増えてるんだよね
しかも、なぜか欧米人と中韓の人が一緒にいるし
間違って声を掛けたら日本語が通じなくてね、困ったわ
しかも日本人が外国人に話したらどうこう文句つける癖して
こちらには一緒にいる中韓陣と会話してふうって感じのお手上げポーズ
仕方ないから上着から順に脱いでいったら逃げ出しやがった!?
せめて、ズボンに手を掛けるまでいろ、クソがっ!
419 :
世界@名無史さん:2013/09/08(日) 19:22:44.10 0
>>416 Princess of Takamado (Takamado-no-miya)
>>411 北欧やバルト海沿岸から輸入していた。
木材以外にも船舶の隙間を埋めるタールなども輸入していた。
>>416 英国王室なら、王家の持っている儀礼称号を王族が名乗るのに近い
エジンバラ公爵、ケンブリッジ公爵、グロスター公爵、ケント公爵、ヨーク公爵、ウェセックス伯爵等
>>411 ジャレド・ディアモンドの「文明崩壊」などを読むと、
スペイン・ポルトガルは船の木材を調達するため、
大西洋のマディラ(木の意味)諸島やカナリア諸島、アフリカ西海岸のガーボベルデ(緑の岬の意味)などの森林を伐採し、
はげ山にしていったそうな。
>>411 新規の伐採だけではもう資源が尽きかけていたので廃船を解体して出た木材の再利用なども盛んだった模様
それでも木材不足は止まらず木材の高騰から鉄船に移行していった一因にもなった
>413
>日本史質問スレで世界史やったほうがいいんじゃないか
世界史板が無かった昔に戻るのもいいかもな
少しでも日本に関連するなら俺が答えてやるよ
カリフ、アミール、スルタンはいずれもイスラムの支配者の名前ですが
どうもこれらの名目的な立場及び実質的な力関係がよくわかりません
自らの支配権を確立するためにカリフを呼んだスルタンもいれば
カリフを殺してしまったスルタンもいるようで……
時代毎に変化するものだとは思いますが、概説的な説明をお願いできないでしょうか?
時代・地域・その政権の成立の経緯によって違う
としか言いようがない。
日本は朝鮮を併合した後の教育改正によって大韓帝国の子供から韓国語教育を奪ったと大学で聞いたのですが
そもそも李氏朝鮮・大韓帝国時代に明治日本でいう小中・高等学校は存在していたのですか?
もしも全ての子供たちが平等に通える教育機関がなかった場合、韓国語を教える場を奪った、とはどういった意味だったのでしょうか?
>>426 まあ、細かいことを言えば、
>>427も言うように時代や地域によっていろいろだけど、ごくおおざっぱに言うと
カリフは、ムハンマドの後継者で、宗教上の権威者。最初は宗政一致の指導者で、世俗権力も握っていたが、
次第に世俗君主としての力は低下した。アッバース朝滅亡後のカリフは、単に宗教指導者としてマムルーク朝や
オスマン朝に庇護され、武家政権時代の天皇みたいなイメージとなる
アミール(エミール)は太守と訳されることが多い。地方の統治をカリフやスルタンから任された権力者だが、
実質的に世襲領主化して自立していることも多い
スルタンは、カリフを庇護する世俗君主が名乗ったが、後にはカリフは関係なく君主の称号となった
>>403 日本を含むアシアの特定国は、自分たちは欧米より優れていると信じているから。
>>428 文盲率が高く・就学率が低いことと、教育令改正をごっちゃに語ると混乱するだけだ
朝鮮支配にも流れがあるから年表と睨めっこしながら大学で質問なさい
432 :
世界@名無史さん:2013/09/09(月) 13:17:14.10 0
オーストリア=ハンガリー崩壊は、第一次世界大戦の敗戦のショックをのぞけば何が一番の理由になりますか?
多民族国家
>>428 もともと日本は朝鮮人からその祖国だけでなく名前や言葉さえも奪って、
朝鮮民族そのものを消滅させる予定でしたから、
公教育の場で朝鮮語など教える気はさらさらありませんでした
儒教によるヨーロッパ征服はキリスト教を受け入れていなくてもやはり無理ということでしょうか
ギリシャ神話や哲学だけでは歴史意識という点で劣ると思うのですが
歴史意識の洗練具合はキリスト教>儒教>ギリシャ思想だと思うのですが
>>432 アメリカ大統領ウィルソンが民族自決を提唱した事。
437 :
世界@名無史さん:2013/09/09(月) 18:57:31.89 0
>>432 ドイツ人だけの優位体制からマジャール人にも同等の優位的地位を与えたことにより
「じゃ、おいらにも」「おいらにも」と声が上がるのは必然。
第一次大戦でオーストリア=ハンガリーが負けた一番の理由は、帝国軍に招集された
各民族兵間で言葉が通じず統制のとれた行動がとれなかったこと。
438 :
世界@名無史さん:2013/09/09(月) 20:22:28.10 0
>>434 歴史を捏造する韓国に未来はない!
歴史を捏造する韓国に未来はない!
歴史を捏造する韓国に未来はない!
歴史を捏造する韓国に未来はない!
歴史を捏造する韓国に未来はない!
韓国は、朝日新聞と共謀して従軍慰安婦問題を捏造するな!
韓国は、朝日新聞と共謀して従軍慰安婦問題を捏造するな!
韓国は、朝日新聞と共謀して従軍慰安婦問題を捏造するな!
韓国は、朝日新聞と共謀して従軍慰安婦問題を捏造するな!
韓国は、朝日新聞と共謀して従軍慰安婦問題を捏造するな!
韓国は、朝日新聞と共謀して従軍慰安婦問題を捏造するな!
439 :
世界@名無史さん:2013/09/09(月) 21:32:05.30 0
アメリカ東海岸と西海岸のGDPってどっちのが大きいんだっけ?
ぐぐってすぐでるような質問はやめなはれ
スイス人の平均的スリーサイズを教えて下さい! 俺、本気です
ヨーロッパの貴族で、
王以外の貴族が、自分の家臣に爵位・領地をを持たせた例はあるのでしょうか?
たとえば公爵が、伯領などを作って伯爵に任じるなど。
それとも、王以外は、騎士以外不可なのでしょうか?
>>442 そもそも、爵位とは何ぞや、の由来から考えないと分からん話だぞ、それ
ドイツ、フランス、イギリス、イタリアで事情も違えば、翻訳以前の称号も違う有様
ドイツなら伯の副官が子爵だったが子爵なら伯は与えることができたはず
>>428 そもそも朝鮮人に文字のわかる人間がどれだけいたのかということだな。
多くて数%だろう。
その哀れな朝鮮人にハングルと日本語を教えてやったのが日本ということだ。
その後方言に過ぎないハングル教育など不要という事で日本語のみの教育となった。
>>434 名前は自分達で変えたんだろwなお別に朝鮮語は禁止言語ではないぞ。
日本人になりたくて名前変えただけの癖に。
いやその前は中国人になりたくて名前を変えてたっけ。
で、今は欧米に移民して名前を変えて暮らす日々と。
>>442 普通、爵位は王宮が管轄するものだよ。
本邦だって大化の改新から昭和二十一年まで、宮内省が管理していた。
公爵が伯爵だの子爵だのを自分の手下に勝手に与えたところで、プゲラってなものよ。
447 :
世界@名無史さん:2013/09/10(火) 10:24:31.62 0
世界の歴史上で一番民や兵からの人気と忠誠心を獲得した王様って誰?
王様個人が民や兵から好かれて兵が王様の為に積極的に戦ってくれる感じの
逸話があればそれもお願い
ナポレオンは晩年人気失墜したらしいし
アレクサンドロス大王はこれ以上、東に行きたくないって兵に言われたし
カエサルとか?
ヒトラーみたいな洗脳系はその事も書いてください
『ただし善政ではなく洗脳と反逆者追放で作られた人気』みたいな
448 :
世界@名無史さん:2013/09/10(火) 10:29:04.10 0
第一次世界大戦は第二次世界大戦が始まる前はなんて呼ばれてたの?
ノートン1世
兵士限定ならチンギスじゃね?
ハンニバルも相当
傭兵をしかも外国で十年単位で使い一度も反乱起こさせない
>>451 やっぱハンニバルみたいな略奪に成功してるタイプが強いのかな
453 :
世界@名無史さん:2013/09/10(火) 13:00:34.42 0
「火の7日間」って結局なんだったんですか?
戦争ならばどことどこが争ったの?
>>447 ヌルハチかホンタイジ
欧州史の方が詳しいけど恐らくこの両名
>>454 両名もチンギスやハンニバル同様、文明圏からの略奪に成功したタイプだな
彼らと(最終的に兵士に叛乱を起こされた)アレクサンダーとの違いは
アレクサンダーはペルシャとエジプトを倒した時点でめぼしい文明圏を全部接収してしまったということか
愛新覚羅一族は名君が多い印象ですが、雍正帝以降次期皇帝を崩御まで伏せたこと以外に、彼らが優秀な秘訣はあったのでしょうか?
458 :
世界@名無史さん:2013/09/10(火) 16:55:19.69 0
459 :
世界@名無史さん:2013/09/10(火) 17:48:46.31 0
流れぶった切って質問です。
なんで中国は科挙をしてたのに
自然科学とか物理法則がこの世にあるって
ことを知らなかったのですか?受検するやつが
文系ばっかだったからですかね?
必修科目がポエムだっりするから、そりゃ、駄目だろ。
中国の科学技術はすごいんだが・・
単に産業革命に遅れたことは確かだけどサイエンスは結構すごいよ
しかし中国社会全体が科学者・技術者を優遇したこともなければ
科学や技術を西欧のように国家レベルで組織化したこともなかったよーな
中国で技術を担当していたのは学者や文人ではなく、現場で物を作ってた職人
西洋でも、近代になる前はそういうところがあったけど、中国ではなおさら、職人は社会的に低く見られていた
ああいう官尊民卑の風は早くから中央集権官僚機構という
ある意味先進的だがあの時代には必要なかった制度が発達したせいなのかねぇ
>>463 蔡倫みたいな官僚は、中国では例外的存在だったのでしょうか?
466 :
世界@名無史さん:2013/09/10(火) 20:22:59.64 0
質問です。
各時代ごと、各国ごとの鉄の生産量やコストってどのくらいだったのでしょうか。
具体的な数値を記している書籍をご存知ありませんか?
>>442 そもそも想定しているのはいつ頃の話かね?
封建制度華やかなりし中世盛期なのか、爵位制度が法的に定まった近世以降なのか
それによって変わる
>>447 世界の王様の中でいちばん兵から尊敬されたのはナポレオンだろうな。これはもう疑問の余地はない。
将軍たちはもちろん兵たちからも完全に戦友とみなされていた。
百日天下の際、エルバ島からパリまでの道のりをほとんど戦闘らしい戦闘なしに通過した。
それはもう異様な光景であったといい、軍部を完全に人格的に支配していたということがわかる。
もうああいう人は現れないだろう。
470 :
世界@名無史さん:2013/09/10(火) 22:47:38.38 0
田母神さんは?
>>461 水槽でリアルタイム特撮、宇宙遊泳をしている飛行士に見えるナントカとか?
つめ甘くて、泡が横切ったりするのもご愛嬌。
>>459 自然科学に含まれる幾つかの分野ではそれなりに体系的に分析した書物がある
中国における科学は膨大な経験則の集合体ともいえる
もし本気で詳しく知りたくてかつ時間が有り余ってるならならジョセフ・ニーダムの「中国の科学と文明」(確か全10巻ぐらい)って本を図書館なんかで読んでみるといいと思う
五行陰陽が自然科学か?
四つのリゾーマタ、それぞれの結合・離反とかいう古代ギリシャの四元素説と
どこが違うんやら。
普通に紀元前に光がホールで反転とか知ってるのはすごいぞ
西洋の発展具合が凄すぎたんだ
477 :
世界@名無史さん:2013/09/11(水) 11:00:24.03 0
>>474 世界を把握しようとする努力だけは買っても良いだろう?
ただ、東洋だとその先から、世界を把握してやろうとの意欲が薄れて
しまったのだけど
まあ、西欧でもいつの間にやら、そういった好奇心が薄れて、
ラボアジュが出てくるまで停滞していたのだからな
478 :
世界@名無史さん:2013/09/11(水) 11:25:11.52 0
なんだろう「経験則の塊」って?英国の鉄道なんて経験則の塊だけど、
すると英国には科学がないのか?この板はやっぱバカしかいねーな。
経験則の塊ってだれがいってんだ?
おまえしかいないようだが
本当に煽り厨は白痴ばっかだな
>>478 経験側を解決するための合理的な理屈や仕組の構築をやってるだろ。
陽の南中を以って正午とする時刻の組み方で、ロンドンで合わせた時計はバローでは20分くらい早い。
鉄道での移動が十分に速くなるとこの20分の差がバカにならないものとなるから、全国で共通の時刻を
持つ必要性だの基準となる計測地、はたまた、その計測地を通る緯線を本子午線とすることで地表の
座標表示を可能になる・・・・・ととても合理的な解決をしている。
本子午線を決めた19世紀の鉄道なんて、人の全力疾走よりもちょっと速い、馬なら簡単に追いつける
レベルだけれど、そのときに合理的に決めたから、人工衛星でも、15分の1秒で地球の真裏まで届く
電波での通信でも、全く矛盾無く使えるしくみだ。
481 :
世界@名無史さん:2013/09/11(水) 11:51:14.95 0
>>478 おまえ筆頭にバカばっかだねwこの板はw
482 :
世界@名無史さん:2013/09/11(水) 12:31:45.56 0
合理的な仕組みや理屈抜きに、
家を立てたり、船を作ったりできるんかいな。
アジア人ってすごいよな、
職人のカンでデカイ建物や船を作ってるんだぜ?
逆にすごくねえかw製造方法も合理的な理屈もまったく
ない手作りで図面もなく建築物をつくったり
沈まない船を造れるってマジですげえ。
483 :
世界@名無史さん:2013/09/11(水) 12:34:55.71 0
自分は学校の成績が悪かったから仕方なく史学の道に入ったな。
本当に頭がいいのは理系の人たち。
史学科なんて空想、妄想、憶測、直感で語る人間ばっかだった。
>>483 学校の成績の悪さだけは本当のようだな
煽りとしても全然機能してない
485 :
世界@名無史さん:2013/09/11(水) 13:55:30.56 0
まさに経験則の史学科w
486 :
世界@名無史さん:2013/09/11(水) 13:57:31.54 0
インド人やチャンコロらは経験則しか知らず、
自然科学、物理法則、数学、論理化という概念自身を知らなかった。
これは事實で、実際天竺人は「我々はイオーニー(ギリシャ人)に
すべてを習った」としてるのだから、やはり
アジアのクソ人種に科学などなかったのだろう。経験則の
ゴミ学問しかない劣等アジア。死ねばいい。
そういうなよ。アジア人は女性的でいいじゃん。
488 :
世界@名無史さん:2013/09/11(水) 15:44:26.35 0
自国の歴史のすばらしさばかり習ってるから、プライドだけは高いよ。
>>482 だから、ノロノロ沿岸で陸地を見ながら航行することしかできないし、そんな航海法だから、大洋を突っ切って
進むような丈夫で大きな船を作らなかったし、作れなかった。
作れたところで、緯度や経度の概念が無いから、海の真ん中で迷子になってしまう。
>>489 お、おう
ジャンクのこと知らないってことだけはわかった
>>490 ジャンク船は大洋を横切っては行かないだろ。
インドシナ半島やインドネシア多島海をのろのろ航行。
ふつうにオーストロネイドは欧州人の数百年前に天測で数百キロの航海やってるじゃん
ラピタ人の拡散の時期って寒冷期で今よりも海面が十数メートル低かった時期。
今は海上に頭を出してない島とか堡礁が島になっていて、目視距離の航行だけで
到達できた。
鄭和の艦隊はジャンク船だし遠洋航海だし羅針盤使ってたはずだが
いや星図がのこってんだが?
天測いうてもあの星に向かって漕げ、程度なのか
ちゃんと位置測定できてのか
羅針盤を発明したのは中国なんだけど。
発明したけど有効に利用できてたのどうか
>>489 19世紀の話だけど耆英号というジャンク船が香港からニューヨーク経由で
ロンドンまで航海しているので船だけは作れるよ
>>499 19世紀なら、緯度とか経度とか教えてもらってるだろ。
1420年には海図が作成されているんだが……。
なんで妄想で語るかねえ
中国船は大航海時代以前にアフリカまで行っていて碑も残ってるし、インド洋はイスラムの内海で、ダウで平気でインド=アフリカ航路開拓して大々的に交易してるし
もともと西欧は遅れてきた勢力だって知識が無いのはなんなのだろう
もちろん、特に第二次産業革命後の西欧が圧倒的な力を持ったのは確かなんだが
>>502 鄭和隊とか、寄港地と経過日数からすると、陸づたいの沿岸を順次回ってるよね。
どうみても、インド洋を陸から離れて突っ切って行ったようには見えないんだけれど。
504 :
世界@名無史さん:2013/09/12(木) 10:07:02.85 0
まあ中国とインドに科学はなかったってことで。
ってか、鄭和の船、44丈とかいうけれど、ほんまかいな。
150メートルとかだよ。
今の旅客船でも150メートルというと大型フェリーの部類。
神戸〜上海とか大阪〜志布志とか下関〜釜山のフェリーが大体その大きさ。
そんなの木造で作れるんかいな。作ったところで荷役はどうするよ?
506 :
世界@名無史さん:2013/09/12(木) 11:10:26.64 0
>>501 その地図は緯度は正確だったけど
経度はいい加減だっただろう?
>>505 >作ったところで荷役はどうするよ?
発想としては上陸用舟艇母艦だと思えば良い。
沖合いに停泊して、はしけが往復する。
昔の港はいまみたいに垂直護岸に直接横付けはしないから
507 :
世界@名無史さん:2013/09/12(木) 11:39:02.40 0
そのいい加減ってのは現代から見てなの?
だからさー、その小船は何度往復すればいいの?
んでよ。
船って水の上では造れなという基本的なこと、忘れてないかい?
しょーもない煽りは無視しろよ
前、このスレで911なんてただのテロだろ、あんなの予測も出来ないなんて
どんだけ情弱なんだよwwwと書いたら猛反発を食らいました
では改めて問いますが911とはどれだけの衝撃を与えた事件だったんですか?
>そもそもテロに遭う種を蒔いたのは米国自身だという事を
>アメリカ人は忘れてるようだなアメリカが長年にわたって世界各地で何をしてきたか、
>反省もせず被害者面してるようではテロが消えることはない
ヤフーニュースコメント欄より
一般人の認識はこんなものだと思うのですが
ところで崇徳上皇ってなんで怨霊になったの?
やはり中国とヨーロッパの優劣を決定づけたのは
キリスト教が儒教より優れていたからでしょう
その両方が入ってる韓国人とか最高だね!
いえ、儒教が足を大幅に引きずってます
515 :
世界@名無史さん:2013/09/12(木) 16:57:12.84 0
なんでこのスレは質問に答えないで雑談を続けるバカばっかなんだろうか?
>>510 911というのは冷戦が終了してアメリカ国内では軍備縮小しようというような機運が盛り上がってきた時に
この攻撃が世界中の新聞に「第二のパールハーバー」と書かれたように卑怯な日本がやらかしたような
卑劣な宣戦布告無しの真珠湾騙し討ちに匹敵する軍事テロ攻撃を仕掛ける国または集団が存在するんだ、
ということをアメリカ国民に改めて認識させ、核兵器の保持の必要性を訴えた事件だと言えます。
まあ非道な世界侵略戦争を仕掛けたほうの日本人は核兵器にアレルギーを起こしますが、
原爆なんてただの爆弾だろ、あんなの予測も出来ないなんて、どんだけヒロヒトは情弱なんだよwww
そもそも原爆おとされる種を蒔いたのは日本自身だという事を
日本人は忘れてるようだな日本が長年にわたって侵略したアジア各地で何をしてきたか、
反省もせず被害者面してるようでは核兵器が消えることはない
国際社会での一般人の認識はこんなものだと思われます。
お前孤独なんだろうな・・
罵倒でしか人間関係もてないなんて
>>505 作れるんかいなって、あの当時の船の残骸が見つかって実際に存在したことくらい、鄭和関係の本読めば書いてあるだろ
>>518 まるごと出てきたわけではないだろ。
並外れて巨大な梶が発掘されて、標準的なジャンク船の梶と同比率だとすると、40丈くらいの船のものとなる
って奴だろ。
実際に使われたものかどうかも不明。鄭和の船団のものという確たる証拠も無し。
520 :
世界@名無史さん:2013/09/12(木) 18:33:53.11 0
>>507 とりあえず、いまの基準からすればと答えておこうか
実際あの時代は地球が丸いと認識していたかどうかでさえ、
あやしいのだから
南北は北極星でわかるけど、経度は基本的に魏志倭人伝の
西へ何日、東へ何日の感覚の延長線上だから
>>508 君は船の荷下ろしはボタンひとつでできるものだと考えているのかね?
いまの巨大船の荷下ろしでも、大型フェリーでも時間をかけて荷下ろし
しているよ。
まして、昭和の30年代までは石炭の積み下ろしでさえ、人間が担いで
やっていたのだ。
はしけの往復くらいで手間がかかるとは当時の人は考えてもいなかった
だろうて
>>511 ここは世界史なのだがww
いろいろ理由があるけど、自分は反省して般若経だか、般若心経だかを
丹精こめて書いたのに、つき返されたらぶちきれるわな
付き返した後鳥羽と崇徳は兄弟だったよね?
本当に仲が悪い兄弟だなw
522 :
世界@名無史さん:2013/09/12(木) 19:12:59.27 0
後鳥羽天皇にとって崇徳天皇は実は大叔父だったからな
後鳥羽じゃなくて後白河じゃね?兄弟関係は
524 :
世界@名無史さん:2013/09/12(木) 19:22:41.14 0
そうそう、失礼
>>516 まあ日本人のいつまでたってもぬぐえない、被害者意識には私も苛立っていますが
今年の終戦記念日にしたって、は〜あもう飽きたわいつまでやんの鼻くそホジホジ
ぐらいの感想ですが、911に関しては考えれば考えるほどなんて悲惨な事件だったろうと
この事件の当事者の一人だと思って胸にぐっとくるものがあります
この事件にこそ今の世界が抱えてる閉塞感の大半ををもたらしたものとみています
ネット、リアルを問わず閉塞感をもたらした事件とみていいのでしょうか
911は、
アメリカ政府が911を口実にいろいろなところで戦争を行ったことで、
世界中がしらけまくった事件。
たぶん自作自演だったんだろう。
525こそ自演だろう
528 :
世界@名無史さん:2013/09/12(木) 22:05:20.36 0
つまり、ポルシェのスポーツカーがアメリカを動かしてる、と?
慈円じゃないです、まさか回答に原爆を持ち出してくるとは思わなかった
終戦の日なんかどうでもいいと書きましたが原爆はさすがに予想でき無かったと思いますが
典型的なスレの一生
1、スレッドが立つ。
2、才能のある人間がネタを提供して盛り上げる。
3、盛り上がりに乗じて何も書けない魯鈍と白痴が寄ってきてスポイルする。
彼らの無駄な愛着が逆効果を及ぼし、スレッドのレベルが著しく低下。
4、飽きて大勢が去っていき、行き場の無い魯鈍と白痴が残される。 ←今このへん
低レベルな自慢、排他的なレス、馴れ合い、煽り合い
5、煽りと馴れ合いしか出来ない魯鈍まで魯鈍同士の空疎な煽りあいに飽きて去る。
6、何も提供できない白痴が過去の栄光の日々を夢見て空ageを繰り返す。
脳死状態。
531 :
世界@名無史さん:2013/09/13(金) 12:18:10.74 0
ショパン以外で1850年以前の写真が残っている人物を分かるだけ教えてもらえないでしょうか?
他に世界史上の有名人で誰かいます?
532 :
世界@名無史さん:2013/09/13(金) 17:49:34.76 0
留学生のインド人が言っていたのですが韓国人は世界では嫌われているって本当ですか?
逆に日本人は嫌われてないどころか好かれているけど時折わからないなと思う時があるとか
「〜人だから嫌い」なんて価値観持ってる奴はどこの国でも少数派だろ
世界で韓国を知ってる人なんてほとんどいないでしょ。
まだ北朝鮮のほうが知名度ある。
>>532 東南アジア、カトリック圏全体、オーストラリア、中国、北米もサウジ、カタール、アブダビ、ドバイでは嫌われてるな。
タイ・カンボジア・カナダなんかでは、公然と、韓国人入店お断りなんて張り紙されてたり。
アホがスレチの質問してるしホント終わったな
歴史的に関係のあまりない国で嫌われたらだめだめだということだわ。
540 :
世界@名無史さん:2013/09/13(金) 22:03:04.84 0
日本語がアルタイ諸語と南島語族のクレオールだと言うのなら
アッカド語はアフロアジア語族とシュメール語のクレオールと言えますか?
近代以前のバチカン宮殿って誰でも気軽に入れたの?
542 :
世界@名無史さん:2013/09/13(金) 22:48:35.57 0
下痢したらお尻の穴がヒリヒリしているんだけど中世ヨーロッパではこういう場合どうしてたんですか?
>>541 カール5世の兵が侵入しようとした時は名物スイス衛兵が抵抗してるから、
誰でも気軽にってわけではなさそう
>>536 あと台湾でも嫌われてる。
鉄道事業で台韓トラブルがあって以来ね
まぁ、コリアン特有の唯我独尊とマナーの悪さも煙たがられてるんだろうけど
チャイニーズは「働き者としては」世界に受け入れられてる
国際青年団行った人の話だと
韓国人が自慢話ばっかりで仕事さぼるのに対して
中国人は日本人よりよく働いてたらしい
米国横断鉄道事業でも華僑労働者がかなり頑張ったらしいしな
>>532 仕事でケニア人と話した時に「いまだに日本にかみつく韓国人はおかしい」と言ってたよ(嫌いとは違うけど)
ケニアはイギリスに、韓国は日本に植民地支配されてきたけどケニア人は「保障だ!歴史認識だ!過去の謝罪だ」と
イギリスに言ったりしないでイギリスと協調して前を向いているのに韓国人はいまだにそういうことを言って
隣同士の国なのに仲良くしようとしないで日本が握手の手を差し出しているのにそれを払いのけるのはおかしいって。
ベナン人のゾマホンもフランスに対して丁度そういう考えだったな
独中韓が「ドイツを見習えよ(キリッ」ってのも毎回日本に言ってくる事で
・ナチスをスケープゴートにしているだけ。ユダヤ人をスケープゴートにした心性から何も変わっていない
・ドイツ国防軍の行動についてはまったく反省していない
・ドイツはアフリカ植民地に謝罪も賠償もしていない
・東欧には現地資産分の返還を逆請求している
・日本のような平和憲法なんて持ってない。寧ろ近年まで男子(代替役選択可)徴兵制を敷いていた
これだけ突っ込まれて反論される前に、すぐ消えるというのは恒例
548 :
世界@名無史さん:2013/09/14(土) 08:58:46.48 0
>>544 >米国横断鉄道事業でも華僑労働者がかなり頑張ったらしいしな
それ、ほとんど棄民だからな
清朝政府は無関心というか、勝手に出てった奴という扱い
糞スレ過ぎワロタ
550 :
世界@名無史さん:2013/09/14(土) 09:48:55.76 0
おまえのレスのせいで糞スレになっちゃったんだよ
>>547 ・親米自虐史観が全部悪い。日本はコミンテルンに嵌められただけ。旧軍指導者は悪くない
・軍の残虐行為なんてどこでもやってる。問題なし
・植民地に謝罪も賠償も不要
・むしろ韓国人は併合後の韓国への資本投下に感謝すべき
・平和憲法反対。徴兵制導入すべし
ネトウヨの主張そのものじゃん
やっぱり見習うべきだな
ネトウヨとは己を写す鏡
己の心の中に棲みたもう
ネトウヨなんていない。
自民信者・重度の嫌特亜・左記点で執拗にネット活動する=ネトウヨ
3つ全部備える人間が
2chとニコ動に犇いているから素晴らしい
555 :
世界@名無史さん:2013/09/14(土) 13:23:46.17 0
ネトウヨなどという見えない敵を作って1人で戦っているむなしいバカ発見w
中道・普通にすぎない。
>>551 ドイツは別にナチスに責任を押し付けておらず、
修正主義者もホロコースト否定論者のようなのは論外にしても
ナチス・ヒトラーの責任を大きく見る意見は「印象派」として
批判されている。この辺の簡単な事情は「ヒトラー最後の12日間」
の訳者あとがきに詳しい。
>>555 お前達の脳内の在日書き込みなんて物も存在しないな。
双方武器を収めよ
ナチスに関しては34年の独波秘密議定書が
歴史から抹消されてる時点で
正しい責任が理解されてるとは言い難いしなぁ。
561 :
世界@名無史さん:2013/09/14(土) 14:10:18.94 0
>>548 それをいったらハワイの日系移民だって棄民にしかすぎないだろ
東アジアだよ・・・
モンゴルが東アジアって事よりは
公然の常識だと思ってたが・・・・
ロシア沿海州も東アジアでいいんだよな?
>>564 北東アジア?
この表現は東アジアと同義だなw
>>540 日本語は起源不明、系統不明の言語なので
「○○と××のクレオール」なんて決められない。
「アルタイ諸語」は「ヨーロッパ語以外」程度のあいまいな概念だし。
イタチなのであとは言語板でとっくり話し合ってくれ。
567 :
世界@名無史さん:2013/09/14(土) 21:49:21.63 0
>>562 中国と違って日本政府は日系移民の動静や扱いに強い関心を持ってたけどな。
排日移民法が第二次大戦の遠因でもあるし。
>>567 南米某国よりはな
ハワイにしても日本政府(明治政府って事だよね?)が関わる以前の移民に対しても格別な関心を持っていたようには見えないけどね
>>567 解放戦争とかプロパガンダを真にうけなさんな。
山東の権益確保のためにアメリカと取引して遠因とか言いなさんな。
571 :
世界@名無史さん:2013/09/15(日) 11:55:43.09 0
第一次世界大戦時のアメリカ合衆国の徴兵制度はどのようになっていたのでしょうか?
徴兵から逃れるために海軍造船所で働く事も選べたのでしょうか?
572 :
世界@名無史さん:2013/09/15(日) 13:18:32.45 0
フロンドの乱でルイ14世はサンジェルマンアレーという場所に避難したそうですが、
普通に考えると王の居城が最も安全な場所と思われます。
防御施設や備蓄などの面で。
ルーブル宮やリュクサンブール宮などパリの城が安全な場所ではなかった理由が何かあるのでしょうか?
>>572 どっちも宮殿であって城じゃない上に、当時のパリは王権にとっては国内における
最大の敵地だったから
サンジェルマン・ア・レー城は、宮殿だけど防御力もある城塞でもあったからそこに
避難した
574 :
世界@名無史さん:2013/09/15(日) 13:55:10.19 0
>>573 ありがとうございます。
では、最大の敵地であり防備の薄いパリに王様がいた理由とは何だったのでしょうか?
>>574 パリは、中世初期からずっと北フランスの中心都市で、人口も飛び抜けて多かった
カペー朝は元々はパリ伯であり、そこを根拠地としていた
しかし、百年戦争などを経て、パリに人口が集中するとともに急進化し、王権と対立
するようになる(パリは商業の町であり、国王の政策である農業政策とかとは利益が
相反するんだな)
で、諸々あって、ルイ14世の時に王城をヴェルサイユに移すことになるわけ
ちなみに、パリ市そのものの防御力ないわけじゃないよ
ルーブル宮などは、市民から宮殿を守ることができないから防御力がないって話
576 :
世界@名無史さん:2013/09/15(日) 14:15:52.68 0
>>575 重ね重ねありがとうございます。いただいた答えをもとに
自分なりにも考えてみました。もし間違ったところがあれば指摘していただけると助かります。
ルーブル宮やリュクサンブール宮の防御力を高めると、普段の利用に不便が生じ、
また臣下との信頼に溝が深まる。
なので当面は有事の時だけ避難でしのぐことにし、ヴェルサイユに新王宮を建てた、と考えました。
>>576 そもそもパリの市民ってのは一つの勢力で、パリ商人頭(実質的なパリ市長)は大諸侯にも
匹敵する勢力を持ってるんだ。さらにパリには高等法院という司法機関・立法審査機関もあっ
て王権を掣肘していた
臣下というより内部の対立勢力と考えた方がいい
あと、パリの城壁内ってむちゃくちゃ狭くて手狭で不潔で臭かったんだよ
で、そういう諸勢力からの影響を排除したい、また広々とした清潔な宮廷を確保したい、さらに
ルイ14世好みの派手な装飾などを大々的に行いたい、という様々な要請からヴェルサイユ宮殿
への引っ越しに相成ったわけだ
「臣下との溝」とか、そういうこっちゃないかな
そもそも市内の宮殿の改造とか、実質的に無理だし
578 :
世界@名無史さん:2013/09/15(日) 14:42:11.16 0
重ね重ね、ほんとにありがとうございます。
質問した時点ではここまで目からウロコの回答が得られるとは予想もできませんでした。
575と577をよく咀嚼しフランス史の理解を深めていきたいと思います。
ヴェルサイユってパリ郊外というより別の都市ですよね?
事実上の遷都だったって事でいいんでしょうか
>>580 こういうのは機関紙の冊子だったりするからなぁ…
ハン板ねただろうそれ
世界史じゃないじゃん
>>579 パリ滞在時に日帰り観光に組み込める程度(ca. 20km)なので、遷都というには少々語弊があり、例えば京から江戸へ、とは事情が違う。
電車のない当時の交通事情を加味しても、物流・経済的には独立・対抗せずほぼパリに従属し(都市の城壁はなくなっている)容易に往来可能。しかし、政治的(軍事的)には距離を保てる適度な位置。都市の利便は享受しつつ、デメリットは排除して危機管理を図れる。
ベルリンに対するポツダムが少し似たような位置関係。大王のヴェルサイユ傾倒ぶりが伺える。
以前話題にもなった、咸陽に対する長安みたいなものか
>>543 具体的に出入りを許される人間はどういった人間だったのでしょうか?
商人なんかは出入り出来たんでしょうか?
俺は統合失調症患者のキチガイなんだけど古代中世は
統合失調症ってどんな扱いだったのでしょうか?
精神科医が言うには統合失調症という概念が出てきたのは
19世紀末とか20世紀で当時はキチガイということで一生、
閉鎖病棟だったのが20世紀末ごろにいい薬が続々と出てきて
普通の暮らしをしながら治療する方針へ変わったというけど。
聖書でイエスが悪霊に取りつかれた人を癒すシーンがあるけど
これなんかは実は今でいう統合失調症かなと思ったりもするけど。
案外、悪魔に取りつかれた人という扱いだったのでしょうか?
>>589 悪霊に取り付かれたとか悪魔になってしまったとかでて火炙りにされたり、
領主や岡っ引きと諍いおこして無礼打ちみたいな感じで殺されたり、
手に負えなくなって身内がこっそり事故死にみせかけて始末したり
本当の犯罪者になって東寺の基準でも文句なしに処刑されたり
新しく教科書に載るらしい
事件名 ヴォッサーンの海戦(ルワンダ)
発生年 1918
衝突国 ドイツvs神聖ローマ帝国
背景 水をめぐる争い
ドイツの指導者 でんでん
神聖ローマ帝国の指導者 バミューダトライアングル氏
結果 オーライ
歴史的意義 水の重要性を列強各国に知らしめることになった
>>592 前から教科書に載ると聞いていたがほんとだったのか
>>592 最近の研究で史料が見つかったらしいな。
世界史の考え方が大きく変わるかも知れない。
601 :
世界@名無史さん:2013/09/16(月) 18:55:21.72 O
>>592 こないだの学会でえらい水掛け論になってたな
なんで神聖ローマ帝国とドイツがルワンダで戦うんだ?
このとき第一次世界大戦中だし、おかしすぎだろ
>>603 自分こそ神聖ローマの後継者ってやつが帝位を求めてルワンダでテロ起こしたけどホントの理由は水利権…
607 :
世界@名無史さん:2013/09/16(月) 19:03:02.50 0
これ今年の入試でるの?
609 :
世界@名無史さん:2013/09/16(月) 19:08:24.18 0
まじで?これについて詳しく書かれてるサイトとか教えてくれ
610 :
世界@名無史さん:2013/09/16(月) 19:12:42.49 0
カスばかり
馬鹿ばかり
死ね
612 :
世界@名無史さん:2013/09/16(月) 19:32:20.99 0
>>589 つい10年ほど前まで「精神分裂症」という病名だったのだよ
ブラックソックス事件って賭博師のビリー・マハーグって奴が新聞紙のインタビューで明かした事から発覚したらしいのですが
この賭博師はどうして自ら告白したの?どういった理由からでしょうか?
利益がないのに、自分にマイナスになるだけなのに、普通に考えたらわざわざ漏らさないと思うのですが
英語に詳しい方、教えて下さい
>>557 ドイツは国防軍非難をやったら大問題になって、展示会が中止に追い込まれたんだけどな。
ナチスだけが悪い。ドイツ軍は正しい。
ユダヤ様だけには賠償という名の貢物をしておく。
他の賠償金請求は知らん顔。
これが戦後ドイツのあゆみ。
日本も見習うべきだと思う。
>>562 南米のは普通に棄民だけどハワイの場合は、少々異なる。
ハワイの最後の国王から要請されたのもあってわりと積極的に関わっており、
(白人お得意の病原菌作戦で原住民が減っており、投票権を持つ米系比率が高まっていた)
現地白人にクーデターみたいななのが起きたときは軍艦も派遣している。
なおこの時の艦長は東郷平八郎。
春秋戦国時代の有名な君主や人物の陵墓の発掘記録とか読みたいんですが
どういう人の墓が有名ですか?始皇帝陵は除外で。
馬王堆は面白い
まぁ有名すぎてベタだが
曽国は曹国とは違うのかなとか疑問に思っていたけど、今ググってたら
「曽国は文献では随国なり」と出て来た。そうだったのか。
中国は殷時代から清まで、地方政権を合わせると君主が沢山いるはずなのに
その陵墓が健全な形で残っているのは明以前だと極めて少ないよね。
北宋とか南宋の陵墓なんか凄い宝物が出そうな気もするのにそういう話を一切聞かない
李氏朝鮮って日本が開国した1960年代から20〜30年間も何やってたんですか?
日本が併合しなくても近代化してたって言うけどペース遅すぎだろjk
×1960
○1860
孔子は放浪中、楚に立ち寄って就職活動をしていたらしいんだけど
周王と周礼マンセーの孔子教の開祖が、当の周王に無断で王号を唱えて諸侯を潰しまくった
楚に仕えようとするって如何なものなんでしょうか。批判とか無かったの?
623 :
世界@名無史さん:2013/09/17(火) 13:51:42.45 O
当時の朝鮮は、江戸時代の薩摩藩みたいなもんだよ。
そうなの?
>>622 孔子は自分の理想の政治を実践したかった
国はどこでも良かった。
楚に限らず、各国を手当たり次第訪問してる
理想の政治が実現した結果、楚が周王を殺すことになったらどうする気だったんでしょうねぇ…。
サティアン作って自分たちが理解されない世の中をポアしようとした教団に通じる狂気を感じる
孔子「ちょっと公山弗擾の乱に参加してくるわ」
>>625 × 孔子は自分の理想の政治を実践したかった
○ 孔子はどこでもいいから高官に就職して名を上げたかった
出世した孔子やキンタマついてる司馬遷では大事は成し遂げられなかったと思うぜ
クレオパトラももう少し鼻が低かったら歴史に名を残せなかったかもしれないしな
そういや孔子が殷の末裔とかいう酷い眉つば伝説って誰が言い出したんだ
そういわれると、オネエ言葉でクネクネしながら竹簡に書いてる司馬遷の姿が思い浮かぶ
リア充は実際の仕事が忙しく観念的な思想を作ったり
後世に残る文献や弟子を育成する暇がないからな
インテリを暇にする必要があるんだよ
マキャベリだったりな
まとめブログであらすじを読んだ韓国の歴史改変小説について質問なのです
その小説では、金玉均が30年以上政権を掌握して甲申政変(1894〜)が成功した世界(明成皇后は存命中とのこと)
日本は植民地化されて大韓帝国はアメリカと衝突しそうなほど降盛しているそうです。
日本はそのころ明治17年であり、仮に挑戦が遅れて近代化したとして日本を征服するのは可能だったのですか?
清とロシアに飲み込まれそうなのですが
甲申政変(1884〜) でした
山県有朋意見書を読め
何を言っているのか、さっぱり分からんがアジア人以外の外国人の方?
まとめブログ(笑)
小説について質問されてもねえ
別の板に行けとしか答えられん
640 :
世界@名無史さん:2013/09/18(水) 14:21:30.54 0
征服したことのある地域に後の時代に征服され返されてその地域の文字を使う様になった言語はモンゴル語(ロシアのキリル文字に)とペルシャ語(アラビアのアラビア文字に)とトルコ語(ヨーロッパのラテン文字)以外にありますか?
第一次世界大戦時や第二次世界大戦時の先進国リストみたいなのって
どこか見れるところありますか?
>>641 欧州列強+日本
くらいだから、わざわざリストアップせんでも
643 :
世界@名無史さん:2013/09/18(水) 22:16:51.51 0
列強はあるが、先進国という概念がそもそもその時代に存在しない。
比喩的な意味や、大国の同義語として便宜的に使用することもあるが、
結局それは人によってまちまち。故にリストがあっても、ふぅん程度に過ぎない。
645 :
世界@名無史さん:2013/09/18(水) 22:54:20.89 0
日本史スレでは回答が得られませんでしたのでここで質問させていただきます。
崇徳上皇が「皇を民に、民を皇に」と言いながら死に怨霊となりましたが
今の憲法では主権在民で末期の昭和天皇も今上天皇も含め実権は国民ですが
これはこの崇徳上皇の呪いの成就と言えますか?
646 :
世界@名無史さん:2013/09/18(水) 23:02:15.32 0
菅原道真は今でこそ学問の神様として信仰を集めていますが
それ以前は左遷されて怨霊になって御所を襲ったそうですが彼は一体なにをやらかしたのですか?
790 名前:日本@名無史さん 投稿日:2013/09/18(水) 19:00:35.19
崇徳上皇が「皇を民に、民を皇に」と言いながら死に怨霊となりましたが
今の憲法では主権在民で末期の昭和天皇も今上天皇も含め実権は国民ですが
これはこの崇徳上皇の呪いの成就と言えますか?
791 名前:日本@名無史さん 投稿日:2013/09/18(水) 19:09:38.80
>>790 実権の無かった天皇の方が歴代で多いくらいですが。
民が皇になったとは言えなくもないですが、皇が民になったと言えるかしら。
792 名前:日本@名無史さん 投稿日:2013/09/18(水) 20:43:13.19
敬語が書けないのは中学生だからなのか
質問の体をした政治喧伝なのか…
日本史について質問されてもねえ
別の板に行けとしか答えられん
答える連中も答える連中だ
スレ違いは完全スルーして
世界史の質問の方に反応しろよ
>>640 適切な例はすぐには思いつかない。
契丹文字とか、浸透王朝や征服王朝が漢化されるみたいのは含まないんだろう?
(文字の歴史に詳しいやつはいないのかい?)
メソポタミア文明のところって東洋史ですか?西洋史ですか?
650 :
世界@名無史さん:2013/09/19(木) 07:52:08.12 0
>>648 散々、このスレで日本史の雑談をしていおいてなに言ってんだよ
中国語の意味での「東洋」史なら西洋
オリエンタルなりアジアの訳語としての「東洋」なら東洋
>>652 よくわからーん。
中国語で東洋史って西洋史とゴッチャなん?
アジアではあっても東洋ではないだろ。
ていうか日本人から見ると印度あたりから明らかにアジア人とは言えない
原義の東洋西洋ってのはマラッカ海峡の東が東洋西が西洋
久々に来て見れば、開き直るやつまでおるか。
>>650 >>649 おおまかな史学の成り立ちからすれば、ギリシア語・ラテン語文献をベースに組み立てられたのが西洋史、漢字文献をベースが東洋史。この区分をとる以上、それ以外の領域は曖昧にならざるを得ない。
大学でこの二つの講座しか選択肢がなくて、オリエント古代史研究を希望するなら、漢文ではなく西洋古代史の情報が起点となるだろうから、どちらかといえば西洋史の方を勧める。
中近東史の講座が独立してあれば、ペルシア語等の習得を基礎に西洋史に頼らずアプローチ可能かもしれんが、門外漢なのでわからない。
広東省から海南に中国文明が入ったのっていつから?
それまではどういう暮らししてたの?ただの蛮族?
安南都護府も
チャーチルの有名な言葉
「戦争から、きらめきと魔術的な美がついに奪い盗られてしまった。
アレクサンダーやシーザーやナポレオンが、兵士たちと危険を分かち合いながら、
馬で戦場を駆け巡り、帝国の運命を決する。
そんなことはもうなくなった。
これからの英雄は、安全で静かで、物憂い事務室にいて書記官たちに取り囲まれて座る。
一方、何千という兵士たちが、電話一本で機械の力によって殺され息の根を止められる。
これから先に起こる戦争は、女性や子供や一般市民全体を殺す事になるだろう。
やがて、それぞれの国々は大規模で、限界のない、一度発動されたら制御不可能となるような
破壊の為のシステムを産み出すことになる。
人類は、初めて自分たちを絶滅させることが出来る道具を手に入れた。
これこそが、人類の栄光と苦労の全てが最後に到達した運命である。 」
NHKドキュメンタリー「映像の世紀」で初めて知り、
この言葉と、その前後を読みたいのですが、おそらく「第二次世界大戦回顧録」には載ってないですよね?
wikiにある、第一次世界大戦後に書いたという「世界の危機」に載っていそうですが、
日本では未訳か未出版ですか?
世界大戦 非凡閣 で検索
実見してないのでわからんが
663 :
世界@名無史さん:2013/09/20(金) 07:21:34.54 0
>>653 中国は自分を中心にして西方を西洋、東方を東洋と呼んでいるのだ。
中国が世界の中心だった時代なんてあったっけ?
ザナドゥが経度では長安より東・北京より西だから、モンゴル帝国時代には中国ら辺が経度では
中心にあったちゃああったけれど、よりにもよって、歴代王朝のなかでも極端に漢人の地位が低く、
呼び寄せられた西方系の官吏がペルシャ的イスラム的な統治方法で治めていた時代。
665 :
世界@名無史さん:2013/09/20(金) 10:00:59.86 0
教科書を見てて思ったんだが、人名をイコールでつなぐのって何でなんだろう?
カタカナの「ニ」と混同してしまってややこしいんだが、中黒・でいいと思う
空白でいいじゃん
変な記号使う必要ない
山田=佐藤・太郎、山田・太郎=次郎みたいに性が2つとか名が2つとかの場合とか
一応法則はある
源朝臣=徳川・家康
源朝臣=木曽・義仲
源朝臣・九郎=義経
天草・四郎=時貞
豊臣朝臣=羽柴=筑前守・藤吉郎=秀吉
みたいな感じか?
669 :
世界@名無史さん:2013/09/20(金) 14:26:40.90 0
>>664 そのように空の上から見るのではなく今いる大地を中心とみて西か東かということ
670 :
世界@名無史さん:2013/09/20(金) 14:35:09.28 0
ジスカール=デスタンて場合は、エスタン家を継いだジスカール家ってことで
671 :
世界@名無史さん:2013/09/20(金) 14:47:27.98 0
>>661エゲレスとアレクサンドロスってなんの関係があるんだろ?
シーザーならまだわかるけど。なんで欧州人て古代ギリシャの
歴史の延長線上に欧州があるって考えるのだろう。古代ギリシャ人ってのは
ツノの生えた兜と毛皮の服を着、船にのってローマまで
掠奪してたんかいな。
歴史興味ないひとに、おすすめできる歴史題材の動画ないですか
現在手軽に入手できるもの(プレミアついてる絶版DVDとかは無理です)か、ネットに流れてるもので、残虐映像のないものを探しています
>>669 はあ?
唐の頃なら、
東は、海があって、海のちょっと先に新羅・高麗・倭があって、その先は無し
西は、胡国、崑崙国、震度国、波斯国、多食国、大秦国があって、胡の小国群はなんとか勢力下にある、
崑崙、震度、から先はどうなってるか全く判らん
やっぱり中央ちげーし。
>>671 >>661の発言の場合、アレクサンドロスは歴史上の英雄の一例として挙げているだけで、別にアレクサンドロスと
英国に連続性があるなんてことはぜんぜん主張していない
国の指導者の立場で自ら馬で戦場を駆け巡った英雄なら、キュロスでもサラディンでも李世民でもバーブルでも
かまわないところを、歴史に詳しくない一般人にも知名度の高いアレキサンダー、シーザー、ナポレオンの名を
挙げているだけのこと
古代ローマ時代の半島南部やシチリアはギリシャ系だろ
アルキメデスも民族はギリシャ系だが生まれも育ちもイタリアだ
シラクサだからイタリアちげーだろシチリアだし
シチリアってイタリアの一部じゃねーの?
坂本龍馬は四国の生まれだよ日本じゃねーよ と言われてるような気分
え?
今シチリアはイタリア領だけれど、イタリアの国なんてできたの明治維新よか後だし。
四国は神武天皇の時代から一貫して日本領なんだがね。
だからギリシャ人とカルタゴ人で検索すれば
ローマに辿り着くだろが
>>672 ニコニコで世界史とか世界史フラッシュタグをミロ
戦争の解説とか領土変遷とかいろいろあんぞ
カルタゴと言えば、フェニキア人は錫を求めてイギリスまで行ってたらしいがね
半島とシチリアが統一国家になったのって日本が縄文時代のころなんですが、、、
けど、イタリアって国ではないしなあ。
第一、瓦解するまで、結局本国編入されてないだろ。属州のまんま。ずーっと植民地だよ。
縄文時代のころっていつだよ
685 :
世界@名無史さん:2013/09/20(金) 17:55:25.98 0
686 :
世界@名無史さん:2013/09/20(金) 18:02:05.16 0
687 :
サポの発言とその応答まとめておけよ:2013/09/20(金) 18:17:10.09 0
>>413 78 肉屋を猛烈に支持する豚達 2013/08/14(水) 17:04:38.78 ID:HIczPKpB0
非難または、まとめサイトくらい作れよ非難まとめをひとつの板で統一してたら
大規模規制にも難なく対応できたのに・・・
しかも非難はしたらば、まとめはwikiでワンパだし、ふたつとも問題だらけじゃないか
業界の話の前にネラーとしてその辺、反省したらどうだ?
それもさ過疎るの前提で自ら立ち上げるし、過疎板なんていくらでもあるんだから
そこを間借りなりお邪魔してさネット社会を開拓しようって気概はないのか?
一般世間では、youtubeやニコニコ動画で歴史ドキュメンタリー見たよ〜って言うと
違法動画を視聴した半犯罪者扱いになりますか?
>686
ディスカバリーチャンネルとかヒストリーチャンネルとかのCS系は、連合軍中心史観だと割り切らなきゃ見ていられないよ、あとクオリティもかなり低い
歴史好きの素人が恣意的に番組を制作しているといった印象
>672
パリは燃えているか NHK 映像の世紀 テーマ
http://www.youtube.com/watch?v=rAg2nosbbsM 『映像の世紀』シリーズは二十世紀限定だが外国のドキュメンタリーよりは良い
>686
↓
>685
691 :
世界@名無史さん:2013/09/20(金) 19:03:07.56 0
第二次世界大戦で開発途中だった兵器の中で「これさえ出来てればもっと戦いにスムーズにいけたor逆転できた」っていう兵器ないですか
日本陸軍の殺人レーザーなんてどうよ
>>685,686,689
ありがとうございます
全て見て一番良さそうなのを勧めてみます
>>680 検索かけてみます
ありがとうございました
>>372 歴史にただ興味を持たせるだけなら映画とかがいいかも
とは言っても殆どの映画は史実に少し脚色してたり、グロテスク(戦争シーン)があるけど
まあ興味を持つ段階で史実の細かい所まで気にしてもしょうがないしグロテスクなシーンはもちろんCGだし嫌なら早送りで・・・
最初は歴史に対して興味無くても、知っているような知名度の高い人物の方がいいから
アレクサンダー、モンゴル、ワーテルローなんかがオススメだけど、戦闘シーンに抵抗が無いならグラディエーター,レッドクリフ,300,トロイとかも(歴史の勉強の役には立たないけど)興味を持つだけならいいかも
戦闘シーンがあるのが嫌ならシンドラーのリスト、ガンジーなんかは、いいかもしれん
上の方で、「呉王夫差の墓から出土した青銅器」なるものがあったけど
夫差って越に攻め滅ぼされた最後の君主でしょ?なんで立派な副葬品のある墓が考古学的に存在するの?
>>696 よく知らんけど、一般的に、立派な副葬品のある古代の墓ってたいてい生前に作ってあるもんじゃね?
698 :
当時、日本は銅の産出量世界一だったわ:2013/09/20(金) 20:11:56.58 0
>>423 イギリスもオランダも同じって日本側の文献にあった気がする
>>691 核兵器だろ。
実際には無理ではなかった。ドイツは濃縮していたところが爆破された。
日本の場合は、ウランが少なくてどうやっても間に合わなかったけど。
人形峠を探索して、大和作るくらいの予算をふって、
山のような数の遠心分離機を用意すればなんとかなるかな?
>>697 だとしたら、越が真っ先に墓を壊しに行くでしょ。副葬品があるなら尚更。
項羽も秦を滅ぼしたら真っ先にやったのは始皇帝陵の盗掘と破壊。
始皇帝陵はほぼ完全に現代に残ってるよ
>>691 ドイツのV2号ロケットは、当時としては革新的な新兵器だったが、それが投入されても戦局そのものは
結局逆転できなかった
それを考えれば、少々の未完成兵器が実現できていたところで、全体的にはあまり影響はなかったろう
703 :
世界@名無史さん:2013/09/20(金) 21:17:54.50 0
>>688 ドキュメンタリー系は他のコンテンツに比べて削除を見逃されているらしい。
あとは本人の判断に任せるw
704 :
日本でも魔女狩りはじまりそうだが:2013/09/20(金) 21:20:45.56 0
>>476 魔女狩りだの宗教改革がなかったらアフ自主規制以下だった気もしないでもない
てか魔女狩りってただ単に資産強奪してただけだよな
魔女って当時最先端の技能集団で土地持ちだったわけだし、生き残った奴らも
財産奪われて意地でも発展させなきゃ死ぬからな
ヨーロッパじゃわりとあるけど貴族やら教会が疫病に対して間違った処方教えて
魔女が正しい処方教えてるのに扱いヒドいよな。そのせいで狼とか黒猫とか未だに扱い悪いし
A4はヒトラーが好んだから重点的に使用されたが、野原に何発落としても全体的な影響なんか無い罠
ローマや中国は飽きた
アメリカ史を教えてほしい
南北戦争時に奴隷制度を払拭したのが北軍といわれているけど
勝ち組の言い訳でいいの?
>奴隷制度を払拭した
誰が言ったの?
クンタキンテ
新の王莽は儒学者として忠実だったそうですが
後世の儒学者には国を滅ぼす原因となった王莽は
どのような評価なんでしょうか?
第一次世界大戦でイタリアが同盟を遵守してドイツ・オーストリア=ハンガリー側で戦っていたら、
だいぶ戦局は変わっていましたか? それとも、大勢に影響無しですか?
>>696 それ書いたの俺だけど、生前使っていたとされる遺物だけど
お墓から出たのかどうかは俺は知らない。
イタリアは十一人以下の戦いなら世界最強だよ
713 :
世界@名無史さん:2013/09/20(金) 22:11:38.75 0
昔の共和制国家は政治活動も軍事活動も文化活動もオフ会気分かはともかく
片手間にできる暇人がやってたんやで
日本語にも高等遊民って言葉あんだろ
あれは要はニーとだ
>>713 あるときは在特会。
あるときは在特会をしばき隊。
韓国へ行ったときは日本人のように振舞い、韓国人へのヘイトスピーチ。
朝鮮人が世界に出てこなきゃ、こんな恥かしい奴は史上いなかったと思うよ。
>>689 でもこれは面白い
詳しくない人に勧めるならこういうので良い
第二次世界大戦のも作って欲しいぐらい
そういやかなり昔に映像の世紀も全話観たな
世界史大好きなんだけど
はまったシリーズ物となると
この2つぐらいか
ジョン・F・ケネディ以外にステロイドを使用していた政治家を教えて下さい
>716
面白い面白くないで言えば、ディスカバリーCH カラーで見るシリーズは映像的価値があるから俺も保存してるけどさ
数分おきに突っ込める番組だからなぁ…
日本は経済危機で軍国主義にはしったって、昭和の日教組史観かよと噴飯物だし
チャーチルが日本の軍事力による侵略を批判しているが、同時期英は何をしてたんだと突っ込みたくなるよ
日本人は中国人に差別意識があったと言うが欧米人はカラードに差別意識はなかったのかと思うし
小学生に軍国主義教育を行うことをネガティブに表現しているが、同じ局の同テーマで中国人に対しては
「日本の侵略に立ち向かうため軍事教練に勤しむ中国人幼児」と誇らしげに語っているんだから何ともはや
同じテーマでも独のZDFは南京をさらっと素っ飛ばして逆に笑ってしまったが
北米の局が製作した番組と違って変な色に染まってないんだよな
720 :
世界@名無史さん:2013/09/20(金) 23:05:39.78 0
>>717 だからどうした?って話で、質問の意図が不明だが、アイゼンハワーはクローン病(CD)だったので、治療に使っていてもおかしくはない。当時の治療方針基準とか、医療史を正確に調べないといけないが。
ケネディは(日本の現首相と同様の)潰瘍性大腸炎(UC)だったと言われている。言われている、ということで典拠にいまひとつ確証もてないが。
>>719 自分は歴史初心者なので、日本が軍国主義に傾いたのも世界恐慌の影響や、農村の貧困の影響と思ってました。
本当の理由をよければ教えてください。
724 :
世界@名無史さん:2013/09/21(土) 00:25:32.84 0
>>715 ?桜井って韓国でヘイトスピーチしてたの?
ある意味で度胸あるんだな。
>723
スレ違いだと罵られるだけなので簡潔に
・昭和の中学歴史科教師の指導要項(通称:赤本)に、ファシスト国家(日独伊)は大恐慌の影響から脱せなかったので軍国主義国家になったことを強調するようにとの記述があるが、
日本は比較的早い時期に危機を脱している。
・農村の貧困は事実だが、これは冷害によるところが大きい。副業が振るわないのは大恐慌の影響だけどね。
で、youtubeで確認できるのかどうか知らないけどこの番組では、日本の軍国主義化は大恐慌による影響だとしながら農村の荒廃のみを伝えることで誤魔化している。
長くなるから以下要点
・中国出兵による統制経済の強まりで日本の経済は弱体化
・冷害と大恐慌に起因する一次産業の衰退に対応したビジネスモデルを戦前の政府は内地で実現できなかった(戦後の日本の復興は満洲という実験場のおかげ)
海外領土を得ることで市場の拡大を狙うという安易な手法は自分の足を食う蛸のようなもの
自縄自縛のスパイラルが軍国主義化に拍車をかけた
726 :
世界@名無史さん:2013/09/21(土) 01:16:33.97 0
勉強不足なのか実感がわかないのですが、満州国の実験はそんなに得るものが大きかったのですか?
>>727 「現代」ヨーロッパとは書いてないじゃん。
それに聞くならもとスレで聞けば?
古代の中国が中世以降のヨーロッパと比較される理由は
古代中国がキリスト教的社会を先取りしていたからだ
古代の中国人は天をあがめヨーロッパは神を崇めた
>726
小林 英夫 『満鉄が生んだ日本型経済システム』
ぶっちゃけ俺の専門は日本中世史なんだよね。手元にないから確認できないけど↑の本が詳しかった……と思う。
あと。明日あたりPが無内容な事を書き込んでくるだろうから、興味をもったなら後は自分で調べて。
つまらん突っ込み回避のため訂正
冷害と大恐慌に起因する一次産業の衰退
↓
気候不順と天災及び大恐慌に起因する一次産業の衰退
>>728 一つ書き忘れていたが中世以降のヨーロッパだ
だがそれが無くても100ぐらいの国と聞いて連想されるのは現代欧州だと思うが
ヨーロッパの国の数なら、現代よりもドイツやイタリアの統一前の方が多いと思う
それ国というか都市国家じゃ……
バチカンやモナコは国じゃないとでも?
>>733 都市国家というのは都市とそれを中心として狭い土地から成るものであって
中心と言える都市がちゃんとあったかどうかよくわからないドイツの小規模領邦には都市国家と呼ぶべきものはあまり多くなかっただろう。
もちろんバイエルン、ザクセン、バーデン、ヴュルテンベルクやブラウンシュヴァイク諸邦など中規模諸邦は都市国家と呼ぶべきではない。
イタリアは都市を中心とする小規模国家が多かったが、
ご存知サルデーニャや両シチリア、そして教皇領は都市国家には明らかに該当しない。
イタリア北部の小規模国家は都市国家と呼んでもよいものが多いとは思うが。
おいおい
帝国都市は都市国家だろうしドイツには十分多い
始皇帝が統一しなかったら、今の中国は戦国七雄くらいの数の国にはなったの?
魏共和国、斉王国、趙連邦共和国みたいに。
>>726 冷害による凶作というよりも世界的な食糧余りで農産物価格は下落していた。
そこに加えての恐慌による不景気は農村の貧困を直撃した。
恐慌で予算がついたのは軍事産業をはじめとする重工業だけで農業の生産指数は
10年経っても恐慌以前の水準に戻ることはなかった。
この頃から政府は自力更生運動という農村に浸透する社会主義運動への
カウンターを始めているように、農村部の政治的影響は軽視できない。
農村部の貧困解決(ようは小作争議の解決ね)のために統制経済
を推進しようとする革新官僚、社会大衆党のような社会主義右派、戦時体制
を目指す軍部が結びついたのが20年代の軍部の一部の妄想に過ぎなかった
総力戦体制を可能にしてしまったと言える。
>>691 me262は革新的な戦闘機だったから、
イギリス本土航空戦の時に実戦配備が進んでいたら、
戦局を動かす力はあったかも。
独ソ戦開始時にドイツ側にはパンタータイガーといった重戦車がなかったから、
モスクワを攻略できなかったといわれている。
ソ連の仕組みから考えると、モスクワが陥落すると国の機能が半分以下になるといわれていたから、
モスクワが陥落していたら、ドイツが勝ったかもしれんね。
イギリスが壊滅していたら、西部戦域に張り付いていた部隊をさらに東部戦線に送り込むことができただろうし。
いわれているほど歴史は確定していないと思うわ。
>>730 戦後の日本の高度成長経済を引張たのは通産省だと言いたい
プロジェクトX並みのヨタ話だよ。>>『満鉄が生んだ日本型経済システム』
如何に日本の官僚がソ連型テクノクラートに近いことをよく表している。
高度成長経済時代通産省が日本の基幹産業を繊維としてることからも
その後のパソコンやGOOGLEのような検索エンジンを作ろうとしたり、価格下落で苦しむ
半導体を保護するなどろくな結果を出せていない。
>>736 おいおい「統一前」は帝国都市なんか存在しないぞー
帝国都市じゃないけど4つだけは都市国家が残されたけどさ
>>737 だから何で比較対象が中世以降のヨーロッパなんだよ
ギリシャが統一されなかったらとかは考えられないわけ?
『満鉄が生んだ日本型経済システム』 がどういうスタンスで書いているのかは知らないが
満州での経験が日本の復興に活かされたのは事実であろうし
通産省のドンであった岸信介の大きな影響力に鑑みれば
良きにつけ悪しきにつけ、満州経営が戦後日本に与えた影響力が大きいとは言えるのではないか?
まあ、個人的には、ソニーやキャノンなどが世界の最先端をゆくようになった70年代にもなると
通産省はすっかり先見の明を失ってしまったように感じるけどね
それでも、牽引役ではない単なる調整役としての通産省(現経産省)の影響力は、やはり今に至るまで大きいと思うよ
>>691 第二次世界大戦当時の兵器とその後の先進国の兵器で最も成長したり変化があった
兵器。各種ミサイルだろうと思う。
ICBM・核ミサイル・巡航ミサイル・空対空ミサイル。
すべてアウトレンジで戦える。
誘導型V2ロケットのパワーアップ版ともいえる。
前期旧石器時代270万〜20万年 250万年
中期旧石器時代20万〜4万年 16万年
後期旧石器時代4万〜1万1千年 3万年
中石器時代1万1千年〜7千年 4千年
新石器時代7千年〜4千年 3千年
青銅器時代4千年〜1200年 2800年
鉄器時代1200年〜現在 3200年←これまずくない?
技術の進歩の間隔はグレードアップするたびに短くなってるのに
鉄器時代に入ってから前の時代よりオーバーしてるよ、停滞してるよ
>>741 !?
帝国都市の帝国は神聖ローマ帝国だ
おまえなに言ってんだ
ハンザ同盟も丸々否定か
>>746 「統一前」っつったら神聖ローマ帝国解体後ドイツ帝国成立前のことだろ…
帝国解体前は過度に地方分権化された連邦みたいなもんで、
領邦はそれぞれ主権国家ではあったけど完全に独立していたかと言えばそうではない
>743
俺もどんなスタンスだか覚えていないが(←オイ!
・資本と経営の分離
・メインバンク制度
・日本的労使関係
この三つを案出した宮崎正義と実行した岸には一定の評価がなされるべき
740は典型的なネットで拾った通産省叩きをやってるだけで、何かを読んで自分の意見があるタイプじゃないよ、
738のような旧いイデオロギー押し付けタイプもイタイがw
>>747 おまえさあ
勝手に限定すんなよ
統一「前」ならそれより前の有史時代全部含むんだ
お前の言ってるのは「直前」だ
あと自前で戦争してた勢力を近代主権国家の枠組みに強引に当てはめるな
なんか話が混迷しているようだが、
>>741にはReichsstadtを復習してもらって、小国分立の統一という本筋に戻そう。
>>727で言われている疑問はもっともであるが、そのようなレトリックの狙いは、学問的な「最近類」を指摘することにはない。現代の読者が卑近に感じる事例を出して、はるか昔の事柄を理解しやすくすることが目指されているにすぎないだろう。
確かに、元スレにある「EUの先取り」云々はあまり感心しないが、他スレにまで出張して非難するほどのことでもなかろう。
752 :
世界@名無史さん:2013/09/21(土) 15:27:42.00 0
753 :
646 エイブにケンカ売った:2013/09/21(土) 16:03:01.86 0
>>530 ああサゲは凄いよな
某スレなんか打ち合わせをしてきたかのように時間不適停にひとつスレ書いたらポツポツ湧き出すからな
コンビ打ちって言うの?w 一行小説スレなんかよくサゲが湧くけど心打つ名言ばかりで
心が洗われるようだ! そして何より切り返しがうまい!
ところでここage推奨なの知ってる? 名無しさん。たまにメール欄のぞくと文字化けした単語出るけどアレ何?
754 :
鷹の爪団の総統の名前『小泉』だったわ:2013/09/21(土) 16:21:17.51 0
>>726 自演臭いが電通、岸とか田布施なんたら系の今日本を牛耳ってる人脈って全部、満州に繋がるからな
>>740 エルピーダのことかよ あれは結構性交の部類に入るけどアメリカが乗っ取ちゃったからな
グーグルもCAIのお抱え機関になって政府に個人情報売ってるし、もうアメリカは自由主義言えないだろ
DELでさえNASA経由で政府から金得てるし大丈夫なんかね?
>>748 あんた電通臭いわ。てか銀行の数だけ発行券あったのに日銀券に統一したの岸か、マジ下痢臭い話だな
しかも国連から散々国際労働基準守れ言われてるのに守らなかったのはこの系譜かッ!!
それで内部保留貯めて円高で産業潰すとかしてるのに方針変えないのはなんでかね?
ぶっちゃけ人の所業じゃないわ
755 :
世界@名無史さん:2013/09/21(土) 16:46:38.42 0
>>745 なにいってんの今はプラスチック器時代でしょうが
まず
>>732に対する
>>733が一番おかしいと思うんだけど。
独伊の領邦で都市国家じゃないとこなんていくらでもあるだろ
>>755 プラスチック期っていったってせいぜい100年でしょ
まだ300年もオーバーしてるわ
>>745の流れでいったら鉄器時代はせめて2500年で終わり
紀元1300年頃には技術革新が無いとおかしいよ
えー反論できず煽ったのお前やんw
国語から始めようねw
うわぁ2ちゃんごときでしか頑張れないのかコイツw
鉄器時代を生産方法なり利用方法の革新時期で
旧鉄器時代と新鉄器時代に分けるべきだな
満州帝国がどうこうではなくて、戦時中に作られた1940年体制が戦後もずっと、
未だにずっと続いているだけなんだけどね。
その1940年体制を作り、戦後復興高度経済成長なども成し遂げたのが、
岸などの革新系官僚。
けど官僚システムゆえに既存のものの後追いしか出来ないのがたたって、
最近はダメになっている。
なお日本は別に軍国主義になったわけじゃなくて、ただの戦時体制。
米英も戦時中にやっていた国内の締め付けは日本と変わらん。
いや日本ですら、裁判なしで無期限の財産没収の逮捕監禁とかやっていた、
英米ほどではないとも言える。
>>762 鉄器時代より先はお馴染の古代、中世とかで分けるんだよ
BC1200からAD300年までを古代、そこから1300年までを中世
1800年までを近世、1950年までを近代、2000年までを現代
そして01年から始まる現在はポストモダンだ
>>764 01年で区切るのかよ、その間隔でいったら2030年までがポストモダン
あと17年で現代は終わりそうだな
だめ!
>>725 >・冷害と大恐慌に起因する一次産業の衰退に対応したビジネスモデルを戦前の政府は内地で実現できなかった(戦後の日本の復興は満洲という実験場のおかげ)
>海外領土を得ることで市場の拡大を狙うという安易な手法は自分の足を食う蛸のようなもの
>自縄自縛のスパイラルが軍国主義化に拍車をかけた
冷害と大恐慌に起因するビジネスモデルを内地で実現できなかったので、海外に討って出たようなもので、
やっぱり結局のところ、軍国主義化の起因は冷害と大恐慌ってことになるんじゃないんですか?
あと、そうじゃないとして、なぜ教科書的には農村の貧困や恐慌を軍国主義化の「犯人」にしておきたいんでしょうか?
表に出すとまずい「真犯人」や事情があるのでしょうか?
そもそも軍国主義などなかったというのに。
772 :
世界@名無史さん:2013/09/21(土) 23:45:19.38 0
フランス王フランソワ1世がカール5世(カルロス1世)によって捕虜にされたとき
なぜパリ市民は保釈金を集めてフランソワ1世をパリに迎えたのでしょう?
パリ市民にどんなメリットがあったのでしょう?
よくある群集心理
774 :
世界@名無史さん:2013/09/22(日) 00:41:11.90 0
王様がパリにいることのメリット
あるいは王様がパリにいないことのデメリットは何かあるでしょうか?
ん?よく分からないが
この時期のフランスの話しでしょ?
776 :
世界@名無史さん:2013/09/22(日) 00:57:33.02 0
はい。フランソワ1世が捕虜になってるときのフランス・パリの話ですよ。
777 :
世界@名無史さん:2013/09/22(日) 03:31:09.75 0
昔の映画を見ていると穏健な表現ばかりだと思うのですが、
いつぐらいから、映画をはじめとした映像作品に暴力的な表現が多く扱われるようになったのでしょうか?
西部劇とか時代劇とか、無声映画時代にはもう敵をぶち殺すシーンがあったよ
ハワイって歴史的に見てもオセアニア分類だよね?
自分が作成したウィキペディアの記事で
ハワイをオセアニア分類にしておいたのに
勝手に「ハワイを含むアメリカ本土はこっちに記載〜」とか
ハワイを北米扱いにして、2度も北米に戻してる奴がいる・・・
そんなもん基準によりけりやな
781 :
世界@名無史さん:2013/09/22(日) 05:14:29.46 0
>>778 過激な表現の定義は難しいですが、
今のハリウッド映画に描かれるような極端な暴力表現のことです。
ここで書くことじゃないわ
783 :
世界@名無史さん:2013/09/22(日) 05:51:51.82 0
南北アメリカ大陸の先住民の中には日本列島を経由して移り住んだ人々もいるようですが、
今の日本人とあまり変わらないDNAを持っているのでしょうか?
つい最近見たドキュメンタリーでは、日本列島から更に千島、アリューシャンを経由してアメリカ大陸にたどり着いていました。
シベリアから渡った人々に比べれば少ないようですが。
>>768 当時はソ連がものすごい勢いで軍備を拡張していたからね。
さらには中国がソ連の支援を受けた共産主義勢力によって徐々に赤化しつつあったわけで、
そういう動きに対抗するための国防国家の建設というのが重視された時代だった。
軍国主義というのは幻想だろうな。
日本の経済事情を絡めて、一見つじつまのあったストーリーを作っているだけ。
じっさいには中国との戦争が始まって、否応なく戦時体制になっていったというのがほんとうのところだ。
>>772 フランソワ1世といえば、バロア王朝の最盛期を担った王様で、国内をしっかりとまとめていた。
イタリア戦争ではカール5世に敗れはしたものの、基本的には戦争にも強く、フランスの国威を輝かした。
ダビンチと交際してフランスの文化芸術の水準を高めたりもした。
このように、フランソワ1世はフランス史上屈指の名君といわれているわけで、
国民が王様のために保釈金を支払うことはなんら不思議なことではない。
>>783-785 長文うざいよカスども
もっと短くまとめられないのかよ
国語の勉強やりなおしてこいバカ
始皇帝が統一したから、ねえ。
その後にも小国乱立状態って何度もあるし、隋・唐・元・清みたいに国丸ごと異民族の政権の
属領になってしまうこともあるし。
ヨーロッパにしたって、支那が秦やら漢やらの時分に、はローマのような巨大帝国だったろうに。
788 :
世界@名無史さん:2013/09/22(日) 09:07:54.32 0
>>785 ありがとうございます。
文化芸術って国民ウケに役立つんですね。当時のパリ市民はダヴィンチ知ってたのかな?
>>763 いやいや軍国主義だよ、ただし「下からの」。
昭和恐慌の中で
国民は立憲政友会&立憲民政党による腐敗した政治にウンザリしており
軍部による事態打開、つまり軍国主義に望みを掛けるようになった。
マスコミもその火に油を注いだ
日中戦争の南京制圧時には
国民が勝手に記念行事やってる始末
民主的に民主主義否定が行われたって言う点では
ファシズムの一角の要件を備えてる>大衆主導の戦前軍国主義
「日本は下からの改革が無かった」なんていうのは
学者達の戯言だよ
朝日新聞ってなんで国民煽って陸海軍のケツをひっぱたいた責任取らないの?
それをいうなら、いまのアメリカだって軍国主義ということになるだろうな。
それも一部は正しいのかもしれないが、全体としてみればやはり間違いであるといえるだろう。
それ以上に、アメリカは民主主義の理念というのを大事にしているわけだからな。
戦前の日本は、イギリス型の議会政治の導入に熱心な、まあ、ふつうの国だな。
民主的なイギリス型にしたかったのに
ドイツの強権体制ねじ込んだのは山県有朋あたりの強面なんだろうな
本当にイギリス型だったら
半島に打って出ようか、でも日朝関係が・・・で
あーだこーだ議会で数年議論してる間に
ロシアに取られてそう
まぁそのシナリオの方が日英米関係は永続しそうだけど
>>792 は?
最終的に多党制否定して翼賛会作っていて、英国流議会主義とかねえよ
あと現役の武官が議会で議員を恫喝とかも英国流ではあり得ん
>>784 防共なんて本当に言っていたのは石原莞爾ぐらいだよ。
戦時体制の構想は20年代に始まっている。それを可能にしたのが
農村の小作農をはじめとする日本の格差社会だよ。
農民が国会を包囲した第63議会がいいように徴兵の依存先である
農村部の疲弊による労農党などの社会主義運動の浸透を政府は警戒しており、
そのために自力更生運動という農村部の統制を始めている。
社会主義運動の矛先が地主に向かっていったように貧困の元凶が小作民という状態に
あるのが明白なのがわかる。政府は社会主義運動への対処としてアンサーを用意せねばならず
それが殖民となり、軍部の中国進出に大義名分を与えることになる。
>>790 ナチスドイツのように大衆政党が議席の過半を制することがなかったのは
議会制民主主義から生まれるファシズムが日本では可能性がなかったことを現しており、
その認識から日本の無産政党は軍部に接近したのが歴史だよ。
戦時体制に協力した勢力である社会主義運動に携わった社会大衆党は戦時体制を
軍部による資本主義打倒、一種の上からの革命とみなしており、実際に戦時体制下で
厚生省が誕生したのでありこの時日本史においてはじめて行政による
個別的でない社会横断的な労働市場への介入がおこなわれたのは画期的といってよい。
まあ戦争の激化で結局は人をモノ扱いする総動員体制の主導を担うだけになっちゃうんだけど。
>>794 形だけイギリス流にしても今に至るまで農村部に有利な議席配分では
都市部労働者がリードするイギリスのような政治は期待できないだろう。
党内部で競争原理が働き候補者の質がある程度保証されるのと
候補者が地方の富裕層や官僚、実業家など政策以前に特定層の
利益代弁者による談合政治にイギリス型を求めるのは無理というものだ。
>>795 まあ政党側も腹切り問答のように軍人を挑発させて内閣を潰すなど
議会は無力というわけでもないがな。
>>791 当時の翼賛体制迎合への検証なんて当時の関係者の証言つきで既にやってるが。
60年以上前のことで朝日新聞の自己批判が不十分というなら、
現代で誤報とデマが日常的で訂正すら基本スルーな産経新聞なんてどうすりゃいいんだw
>>796-797 当時の日本の全体主義と国家社会主義への傾倒は紛れも無い事実だからなあ。
それに「軍国主義と大恐慌が原因」というのも、全体の理解のアプローチとしては間違っていないし。
>今に至るまで農村部に有利な議席配分
制度上はともかく、政策上は都市重視なのは明治維新以来変わってないな。
>誤報とデマが日常的
朝日>>>産経
>誤報とデマが日常的で訂正すら基本スルー
朝日新聞のみ
現在の大国の中でも日本だけ観光客が異様に少ない理由は何に求められるのでしょうか?
サービスや文化的資源では決してひけを取らないと思うのですが・・・
フランスはナポレオン3世の都市計画が大きく観光立国に貢献したと聞いていますが
イギリスやアメリカ、中国など他の大国が日本の数倍もの観光客を集められる理由は何に求められるのでしょうか?
似たような国でも
タイとミャンマーだったら皆タイ行くだろ?
欧米の人達とっては何といってもチャイナが艶やかであって、
ジャパンってのは、散りゆく桜とか研ぎ澄まされた刀とか渋いの好きな通向けの旅行先なんだろ
後アニオタゲーオタ向けな
802 :
世界@名無史さん:2013/09/22(日) 13:53:57.15 0
>>800 倉敷チボリ村とか伊勢志摩スペイン村とか作ってるからでしょ
わざわざ日本に来てそんなもの見せられてもね
欧米人って神戸北野とか見に来ないよな
自分がロサンゼルスやデュッセルドルフ行ったとしたら
ちょっと日本人街を覗いてみたい気になりそうだけど
観光に関しては欧州は比較したらあかん
陸続きだから外国人がいっぱい来る
日本は島国でかつ近隣国が発展途上国や中進国でそれらは海外旅行を気楽にする国家でもない
あとは観光業が国家にとって主要産業でもない、またいままで貿易黒字国家で外貨獲得に必要でもないので
国家があんまり熱心ではなかった
観光業でしか食ってけないエジプトは国として悲惨
>>806 まず香港中国が別扱いならその両国は問題外
あと島国な日本と実質島国な韓国ならフェアな比較になりうるよ
でも韓国と日本なら通貨価値がまるで違うので韓国が多いといいのもしょうがない
あいつら国家あげて観光局誘致してるしな
排他的なサウジアラビアに
観光客多過ぎる気がするが・・・
ほとんど巡礼目的だよな?
>>772 戦争で捕虜になったら、関係者が保釈金・身代金を集めて支払うという慣習のため。
フランス王がパリにいるなら、パリ市民が保釈金を集めて支払ってあげるのは当然の
義務。ランスにいるなら、ランス市民が払うべきと考える。王でなくてもパリ市民が
捕虜になった場合でも同じ。
初期には慣習法として行い、のちに制度化したりする。
さらに、同じフランス人だからという国民意識に変わっていく。
>>806 英国については「トマス・クック」がキーワードだろうが、他の国ではどうだろうか?
>>808 そうだよ
サウジは圧倒的に巡礼者が多い
ひとことで、同郷意識・同族意識・国民意識とか。
>>806 トルコ、マレーシア、タイ、シンガポールに負けているのは
いいわけがつかんな
>>800 ・国民は道案内程度の英語も通じない
・物価が高い
海外旅行上級者向けだな
>(2010年)
日本だけが突出して円高だった時を取り出して、日本からの海外旅行者が多かった理由を聞いても、
妄想・思い込みで楽しい空想話がくりひろげられるのか、冷静に金銭の問題を指摘するのか。
ここは楽しいインターネッツですね。
816 :
世界@名無史さん:2013/09/22(日) 15:50:59.85 0
>>809 ありがとうございます。
でもフランソワ1世はロワールに居住してたんですよね。
それならなぜパリ市民が行動したんでしょう?
↑
お前何度も質問して
自重しろよ
それより古い質問で、
答えてもらえなかった奴が何人もいるというのに
>香港中国が別扱いならその両国は問題外
香港客と本土客が重複してそうなのは分かるが
中国本土が「問題外」になるのが意味不明
まぁ、マカオ行くタイプの人間は
中国本土なんて行かずに後はモナコやラスベガスで遊ぶだろうな
>>766 鉄器の改良が進んだのもここ200年ぐらいだしな
やはり現代は停滞期にあるようだな
夢野久作の戦前小説読んだら、
都市部に限っては
大正時代と現代で
電化製品以外大差無い生活が行われてるのに驚く
100年位停滞してるんだな
車も空飛ばないし
電気自動車が発明されたの大正時代だし
まあ別に日本人が発明したわけではないし
日本人はパクっただけ
すみません質問です
フランス革命後ロベスピエールが政権を握り続けてたらどうなっていたんでしょうか?
教えてください
歴史学に「たられば」はない。下らん質問するなバカ
>>800 まず日本の観光地だと圧倒的に寺と神社が多いけども、
寺の場合は他の仏教国の観光地と競合する事になるから例えばタイのワット・ポーみたいに写真映えする黄金の涅槃がある観光地に比べると不利だね
観光客の大多数は恐らく、仏教の教義や歴史を真剣に学ぼうとしてる訳じゃなくて、単に異文化の雰囲気や光景を見てみたいってだけなら見栄えとか評判で選ぶだろうしね
神社はまず神道の知名度自体が低いから海外の人間が神社を訪れる機会も当然少ない,見た目が地味でパッと見のインパクトが薄いので候補として挙がりにくい
温泉も日本国内ではかなり人気だけども、海外からわざわざ何時間も飛行機に乗って、高い金払ってまで湯に浸かる価値があるかというとそれもまた微妙
商業的に言えば日本は英国のクールブリタニアの政策を参考にしてPRをしているようだけども
日本のサブカルチャーのターゲットはかなり限られた年齢層(10代から20代前半辺り)に絞られてくるから一般受けする事は殆ど無い。
また、年齢層的に金銭的に余裕が無い事が多いから何度も旅行する事が難しいだろうしね。
それに日本の多くの観光地は神社や寺だという実態に即していない。
とは言っても神社や寺を不特定大多数の人に宣伝するのは難しい物があるので、個別にPRした方がより効果的なんだけど
日本の神社や寺のHPを見てみるとそもそも英語版すら欠けていたり、10年以上前にHPを立ち上げた時と変わってないんじゃないかと思えるぐらい古臭いレイアウトと写真のまま・・・って所も多い
まあ一言で言えば、外国人から見て観光地として魅力があるように思える場所が少ないのが原因じゃね
それと板違い
826 :
世界@名無史さん:2013/09/22(日) 17:29:07.72 0
東京ディズニーリゾートに行きたい人は多いらしい。が、コスト面で断念するのがほとんどとのこと。
↓ もうすぐNスペで特集されるからそれ見て考えてくれ。ちなみに日本への観光客は年間800万人。
NHKが韓国観光産業を取材へ全羅北道に注目
韓国を訪れる外国人観光客は年間1000万人に達している。
NHKは韓国の観光産業の動向を把握するため、特に外国人観光客の間で人気の高い全羅北道を集中的に取材する。
同道が運営する外国人専用バスに乗って観光客にインタビューしたり、
韓国伝統家屋が集まる全州韓屋村の名所や名物料理などを取り上げたりする。
この内容はドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」で放送する計画だ。
>>826 但し韓国へ訪問する中国人の数は放送しません>NHK
「金がないから近くの韓国」にしか行けないと、以前中国のBBSで愚痴るスレが立っていたな。
NHKといえば、韓国へ訪問する日本人が減っているのが明確に数字で出ているのに
相も変らず旅行シーズンになると「日本人に大人気の韓国」とニュースを含めて全力で肩入れする局だね。
>>825 それだけ長文書いて、スレ違いも糞もねぃだろうがw
欧米人にとって日本訪問の最大の魅力は、新旧の混在。
古い建物と最新の家電品や鉄道・高速道路網(含むSA←コレが人気)のギャップが楽しいらしい。
何か勘違いしているレスが散見しているが、欧米のアニメ系BBSですら日本旅行のスレで
「日本を訪問してアキバに行くのは馬鹿だ観光を楽しめ、出来れば数ヶ月滞在しろ」と言われているぞ。
828 :
世界@名無史さん:2013/09/22(日) 18:51:25.41 O
外国人観光客など入りません。
あいつらこそ日本の観光地に似合わない。
ていうか普通に暮らしている人にはマジで邪魔
未だに外国人が苦手なひとがおおいなぁ
どこの田舎だよ
軍人皇帝時代に名君と呼べる人物はいましたか
ディオクレティアヌス
>>820 何を読んだんだろう?「人間レコード」とかかな。
ちなみに俺は「死後の恋」が好きです。
戦前の日本が普通の国とかネトウヨは笑えないねえw
やっぱアメリカみたいに自国民の一部を人種差別して火あぶりリンチとかやるのがグローバルスタンダードですよねえ
ひところは秋葉原に中国人が押し寄せてたんだけどね。
日本の電化製品やアニメやゲームは大人気だから。
北海道もロケ地で人気だったし、医療ツアーなんぞもあったし。
日本人自体に観光客を呼ぼうという気持ちが薄いんじゃ。
836 :
世界@名無史さん:2013/09/22(日) 22:49:18.00 0
アメリカ合衆国の故フォード大統領の業績ってどうなんですか?
特別目立った事をしたイメージが無いのに
高校の世界史の参考書なんかで
よく重要度の高い人物としてマークされていますが
あと2度も命を狙われたのは何でなんですか?
特別反感を受けるような政策を行っていないように思えるのですが
>>789 政党政治にうんざりしていたのは事実だけど、
軍人も第一次大戦の後からは平和になったのもあって、
無駄飯くらいといってバカにされる時代でもあったんだよ。
図書館いって戦前の1920年代の本読んでみろ。もう今後戦争は起こらないだろう、
とか真面目に書いてあるからなw9条教徒並のお花畑の時代。
そもそも当時を閉塞した時代であるとか大衆は思ってないし、その打破の為とかそんな思想ないから。
軍国主義があって戦争になったんじゃない。戦争が起こって戦時体制へと移行したんだよ。
>>795 だからそれは戦時体制だろ。
英国も戦時中は挙国一致連立内閣だよ、しかも選挙すらやらなかった。
写真がある時代のイギリスの首相でもっともイケメンと評判なのは誰ですか?
840 :
世界@名無史さん:2013/09/22(日) 23:22:31.72 0
俺。
841 :
世界@名無史さん:2013/09/22(日) 23:27:29.44 0
アイコラっぽいななんか
>>836 ・前副大統領の辞任で副大統領に任命された後に、ニクソン大統領が辞任して副大統領から大統領に
昇格したため、国民から選挙で選ばれていない珍しい大統領(現職大統領死亡などで副大統領から
昇格する場合も、普通は副大統領としては選挙を経ている)
・ニクソンを特赦し、ウォーターゲート事件のそれ以上の追及を止めた大統領
・ベトナム撤兵完了時の大統領(撤兵自体は就任前から始まっているので既定路線)で、ベトナム戦争
終結を宣言
・ヘルシンキ会議などで、東西のデタント(緊張緩和)が始まった頃の大統領
・第1回先進国首脳会議の時の大統領
・現職アメリカ大統領としては初めて来日
・2期目を狙って大統領選挙に出馬するもカーターに敗れ、44年ぶりの現職大統領落選。結局一度も
大統領選では勝っていない大統領
うーん、確かに特別目立つことした印象じゃないな
たまたま国際的に協調の方向に向かっていた時のアメリカ大統領、ってところか
>>816 国王は都市を巡回したりロワールの城にいたりするが、
首都はパリで、戴冠はランス。フランス王は、パリ伯でもあったし、
歴代国王との関係もパリがもっとも大きいが定着しているから。
パリ市民が負担しても文句は出ない・出なかったと思うよ。
暗君じゃなかったとか嫌われいなかったとかも含まれていると思うし。
こういう質問は難しいよ。
本当のところは、個人の日記系の文献などがないと不明だし。
あっても、その個人固有の認識に過ぎない可能性がある。
歴史家や観測者の主義や主観が出やすい危険もある。
ロンドン裁判って!被告席か?
846 :
世界@名無史さん:2013/09/23(月) 00:31:35.32 0
>>841 チャーチルのこと?
ブルドックに見えてしまうんだが
飼い主に似たんだな
>>841 スターリンとチャーチルを座らせられても
トルーマンが居ない辺りは自重してるな
ユーラシア全土が枢軸のものになっても
アメリカだけは自存繁栄を続けるんだろうな
寧ろ援助プランに回してた金を、旧大陸新体制に投資して更に富むかも知れん
いやいや、流石にユーラシア全土までやっちまったらアメリカも太刀打ちできんだろww
……何も起きなければの話だけど。
大戦直後って確か世界のGDPの半分アメリカだろ?
851 :
世界@名無史さん:2013/09/23(月) 02:00:21.30 0
>>850 工業生産高だよ
それも世界が復興した後は三分の一に落ち込んでる
ある人物の当時における評判を知るのって難しいよな
同時代に生きる我々ですら
ブッシュ前大統領や鳩山元首相が大人気だったのか嫌われ者だったのか評価しづらい
どちらも民衆が支持したはずの政策を忠実に実行したら民衆から蛇蝎のように嫌われるようになったわけで
ましてや後世の人々からすれば、資料を集めれば集めるほど「何なんだこいつらは(というか民衆は)」って感じになるんじゃないかとw
854 :
世界@名無史さん:2013/09/23(月) 03:21:16.47 0
イエール大卒のブッシュ大統領はわざとバカなふりをしていたって本当?
インテリ臭のするオバマはそれが原因で嫌われているとか。
ニコライ2世の4皇女についての当時の評判を教えて下さい
タチアナ派とマリア派どっちが多かったのかとか
何か詳しく書かれている雑誌はありませんか?
このスレ定期的に4皇女の質問が出てくるけど、同一人物がやってるんだろうか
日本上空にB29爆撃機が現れた際、一部の日本市民はアメリカの技術力に感服し、尊敬しはじめたそうですが、同じような事はドイツや中国などの爆撃を受けた国で見られた現象なのでしょうか?
>>857 はい、その可能性は高いです
なぜなら「一部」は1人でもいいわけで、1人くらいそういう人がいる可能性は否定できないからです
>>854 ブッシュ親子はどちらもイェール大学を出てるのでどちらのことを言っているのかわかりませんが
少なくともブッシュ・ジュニアの方なら、バカなふりではなく、本当にバカです
それだけで一冊の本ができるほどの、数々の妄言、迷言を繰り返してます
ブラジル大統領に向かって「あなたの国にも黒人はいますか?」とか、バカのふりのためにわざと
言うようなことじゃないでしょう、下手すりゃ国際問題になりかねません
なお、イェール大学在学中の成績も悪かったようで、本人も母校での講演でのジョークで「成績が
Cでも大統領になれる」と言っています
>>859 有名大学のMBAってカネで買えるんですか?
黒人発言の件も、普通にアメリカンジョークか何かじゃないんですかね。
金魚にウイスキー発言や成績悪かった発言も自虐ネタでしょう。
ジョークでそんなこと言うなら、それこそTPOをわきまえることすらできないバカでしょ
どっちにしろバカなのは間違いない
>>860 総理が韓国人にむかって
あなたの国にも在日はいますか?
って聞いたとしたら...
日韓の摩擦はさらに加速すると思いませんか
善し悪しはともかくね
>>862 そもそも「黒人発言」自体がワンフレーズカットの可能性がある。
もしその韓国人がそう尋ねられたとしたら、「在日」がいるか調べるんじゃない?
中国人にムスリムがいるかを尋ねたり、アメリカ人にユダヤ人がいるかどうかを尋ねるのも普通だと思う。
トルコ人にアルメニア人がいるかどうか尋ねることも普通だと思うが、この場合トルコの当局者はいるといわざるを得ない。
そういや、統一教会の韓国人に、「イスラム教徒は多くいるのか?」って聞いたら、「そんなに多くないですね。」って答えてた。
>>863 その韓国人の反応は個人差に依るところが大きいと思うが
マスメディアは、総理叩き一色になるに決まってる
この前の麻生太郎発言に由来するわけだが、
ナチスも在日も黒人も、ネタで使うにしては
ネガティブな言外の意味が重すぎると思う
「政治家の一言を切り取り批判するのは止めよう」
「政治家の過去の失言を何時までも取り上げるのは止めよう」
最近マスコミが言わなくなったなと思ったら、民主党はもう与党じゃないんだよなw
どうせならダン・クエールもバカなふりをしていた!くらい言えばいいのに・・・
質問自体がネタって何の冗談だよ
869 :
世界@名無史さん:2013/09/23(月) 09:38:34.51 0
870 :
世界@名無史さん:2013/09/23(月) 10:07:46.19 0
猪瀬や石原、橋下、安倍、公明山口は老人は老いる前に死ね、病人障害者は自殺しろ、障害児は生まれたら間引け
アメリカに追随して戦争しようという恐ろしい政治勢力・政権ですがこんな悪政が行われた例は
有史以来日本でも世界各国でもないですがなんで中東のアラブの春、フランス革命のような
庶民の怒りの立ち上がりが日本ではないのですか?
ちなみに日本史板ではまともな回答が得られませんでしたので
良識知識豊富な世界史板の皆さんの回答を伺いたいです。
オマエ繰り返ししょうもないこと言ってるな
・老人は介護保険がかさむから年を取る前に死ね
・病人・障害者は医療費がかさむしバリアフリーとか面倒だから自殺しろ
・障害児は保険とか控除とか金がかかるから生まれたら間引け
・アメリカと一緒に戦争したい
・金持ち大好きだから法人税は引き下げ
・庶民は税金払いまくれ重税だ!
たしかに猪瀬石原橋下安倍山口の主張そのままだね
こんな状態でデモすら起こらないのは不思議ですが何故ですか?
>>870 日本史について質問されてもねえ
別の板に行けとしか答えられん
答える連中も答える連中だ
スレ違いは完全スルーして
世界史の質問の方に反応しろよ
(「まともな回答」をしない日本史板は
むしろ健全だ)
ムガール帝国の始祖、バーブルの肖像画を見ると黄色人種風に書かれているのに
最後の皇帝バハドゥルーシャー2世の現存している写真を見ると、まるで黒人のようにまっ黒な肌色になっています。
王族は高位の貴族(この場合モンゴル系貴族)などと結婚するので、黄色人種らしさが残っていてもいい気がするのですが、なぜでしょうか
875 :
世界@名無史さん:2013/09/23(月) 10:44:05.62 0
>>857-858 一部、一半 1/10
小部、小半 1/3
中部、中半 1/2
大部、大半 2/3
>>803 うそおん。あの界隈、観光ガイジンうようよ居るよ。
>>874 写真には露出の問題がある。周囲の明るい色調に合わせると顔の部分がアンダーになるし、対比でそう見えてしまう。あなたの印象の方を疑ってみれば?
それに老人になればなるほど、日に焼けた皺くちゃの顔を晒すわけで、人種とか容易には判明しにくくなるとおもう。
あと、絵画のほうはあくまで絵画なので、実情を伝える資料として使うには、様式史上の解釈が必要。
疑問を持つことは大切だが、この場合、周辺情報の再検討が必要だろう。
>>875 おお
まさに一部の一部の意味のみを切り取ってる
>>869 そういう頭の良さとは違うだろ
IQ高くても問題発言を繰り返すアスペルガーみたいなのはいるし
>>875 勉強になった。
ちなみに大半以上の言い方の基準は如何ほど?
TBS系ドラマ「半沢直樹」が好評でしたがそもそも世界史の中であのような銀行ができたのはいつどこですか?
また銀行ができる前はどんな組織が銀行の役目をしていたのですか?
>>853 鳩山はちげーだろ。マニフェストまるごと反故にしてるし。
じぇじぇじぇーって、ロシア語のダーダーダーと似ているね
意味も発音も
ダは英語のyes、日本語のはい、そう、うん
もともとはモンゴル語やシベリアの言語起源なのかな
>>881 漠然としてるから答え用がない
以下エッセイ
日本の官僚的ファンドなら前島密が頭に浮かんだ
大英帝国、スエズ運河建設資金、運輸省創設
>>881 バビロニア・アッシリアの神殿の倉庫業
古代ギリシャローマの両替商
ルネサンス期のイタリアの振替業
17世紀初頭から始まるアムステルダム銀行などの振替銀行
イギリスのゴールドスミス(当座勘定など)
スウェーデンのリクスバンクやイングランド銀行
といった中央銀行の成立。
倉庫業、倉庫に預けていたものを担保に金を貸す
貨幣が統一されていないことからくる両替商
為替手形(毎回現金輸送すると危険なので、預金証明書を遠隔地に持って行けば金に換えてくれる)
>>874 そもそもムガル帝国において高位のモンゴル系貴族ってそんなに多くないぞ。
ムガル皇帝は確かに元をたどると中央アジア起源の一族だが、
皇帝の多くは国内のインド人や周辺国のペルシャ人なんかと結婚してる。
だから皇帝といっても、そういった人たちの血が混ざってることは考慮に入れるべき。
それに、
>>877も言ってるように絵画の写実性も疑うべき。
ムガル絵画はミニアチュールと言われていて、これは中国画の影響が強いので、
そのせいで実際よりも黄色人種っぽく描かれている可能性は否定できない。
>>881 十字軍の頃にテンプル騎士団が巡礼者向けに、
トラベラーズチェックを出したり、両替したり、手形の決済したり、貸し付けたりしたのが、金融業の最初の最初だというわな。
初期の商業銀行といまの商業銀行では営業形態がまるで違うし、
これが初期の商業銀行です、といっても、これが?といいたくなること必至だと思うけど、
17世紀頃から、オランダとかイギリスで始まったみたいだな。
一般から預金を集めて、集めた金以上に貸し出すことで利息を稼ぐというのが始まったのが、この辺りからだからな。
イスラムで税金を払えない異教徒はどんな扱いを受けたんですか?
バーブル自身は中央アジア生まれでペルシャ系との混血はあっても
まかり間違ってもインドのアーリア系の血はどう考えても混じってないはず。
質問者を煽るとかこのスレも堕ちたな。
>>884 おまえだろ?中学生は。
>>881の言っている銀行は半沢に出てきた銀行のことを指していると思うので
17世紀のイングランド銀行が回答としては妥当かなと思う。
892 :
世界@名無史さん:2013/09/23(月) 16:05:27.50 0
>>890 バーブル自身にインド系の血は入ってないだろうが
>>874の言うバハドゥールシャー2世は入ってるだろ。
歴代皇帝の中には国内のインド系と結婚した者もいるし。
ゴールドスミスさんが無視されて涙目w
インド史よく知らんが上から二番目の写真は布団に横たわるおっさんじゃないwww
>>894 イメージ史料はそれに応じた解釈が必要。
>>877と
>>887を参照。
もちろん、インド化そのものを否定はしないが、写真や、増して絵画からそれを判断するのは危険。
ティムールは復元された顔あったけど、モンゴル顔ではなかったよな
898 :
世界@名無史さん:2013/09/23(月) 17:51:35.09 0
現代文明を享受している現代人は、たとえばキリスト教のような「古い伝統を持つ思想・価値観」に対して、
「人類が宇宙まで言ったこの時代に宗教なんて(笑)」などと否定したりしますが、
同じように近世や中世の人々も、
「飛行機で雲の上まで飛ぶようになったこの時代に天国なんて(笑)」とか、「鋼鉄を簡単に量産できるようになった(略)」
などと、自分の時代の文明レベルを尺度に、過去の時代をけなしたりすることもあったのでしょうか?
899 :
創価学会員である、精神科医が・・・:2013/09/23(月) 18:13:05.48 0
>>589 統合失調症って新しい言葉で確か小泉が首相時代に多重人格性障害言われるのを隠すためだったと記憶してるが?
日本じゃキツネ憑きとか坊さんの領域だったな、ぶっちゃけ今も大して扱い変わらないが・・・
後、薬は出来るだけ呑むな。副作用ヤバイから。精神科って基本的に身体壊して考える力無くそうって治療って言葉に
ケンカ売ってる治療法しか認めてないから頭オカシイ集団だわ
モンゴルって、なんで急に爆走して世界帝国を築いたんですか?
チンギスハーンの個人的野望ですか?
それとも家臣とか家畜を食わすために広大な領土が必要だったんですか?
901 :
銀の逸話を教えて下さい:2013/09/23(月) 18:25:51.85 0
902 :
世界@名無史さん:2013/09/23(月) 18:29:13.86 0
>>900 チンギスの家臣や家畜を食わすために領土を増やしたのだとしたら、
あそこまで広い領土を征服する必要はないと思う。あまりにも広すぎる。
チンギスもしくはその周辺の者たちの単純な野心だと思われる。
>>898 ヨーロッパの啓蒙時代に、新旧論争を繰り広げていた。
古代ギリシャ・ローマと17,18世紀のヨーロッパと
どっちが優れていたか。
>>899 ビリーミリガンから思考停止してるだろ
お前がそうなのはお前の勝手だが、思い込みで他人の治療の邪魔をするな
>>808 借り手から利子を一切取らず、
資金を事業に投資して運営するイスラム銀行って良いよな・・・・
あれはムハンマドの時代発祥だっけ
キリスト教圏や仏教圏にもこういうファンドが欲しいわ
我が国には無尽というものがあってだな・・・
>>889 んなもの、異教徒の喜捨に頼る、宗門組織が立替払い。
異教徒といえば
アラファトがパレスチナのクリスマスに参加してた時は好感度上がった
パフォーマンスだと分かっててもね
欧米の指導者やイスラエル大統領が
同じ国民とはいえ、異教徒の行事に加わるなんてとても無理だろうから
イスラムは商人の宗教なのに、金を貸して利子で儲ける金融業を認めてないんだよな
経済には必要な存在なのに
ムハンマドって、高利貸しにひどい目にあったことでもあるのかね?
仏教は何故西へ広まらなかったの?
911 :
900:2013/09/23(月) 23:20:07.62 0
>>901 もう少し詳しく教えてもらえませんか?
>>902 う〜ん、でも一個人の野心だけで、ひとつの民族や国家が動くものなんですかね。
だとしたら、はるばるインドまで遠征したアレクサンドロスといい、チンギスハーンといい
凄まじいカリスマの持ち主ですね。
>>900 初期の頃は気候が寒冷してたとかで生存の為の略奪という形で帝国の拡大が始まったとする研究者もいる
他にも地域大国と呼ばれる国家がが軒並み分裂、相対的に弱体化しており、
軍事的空白が生まれモンゴルが勢力を拡大する余地があり、偶発的に強大化したと考える人もいる
ちなみにその他にも説はある
伝統的に家畜の略奪的行為が極めて日常的に行われていたモンゴル高原に生まれた人々が、自分達よりも軍事的に弱い地域でかつ財宝を保持している集団を知れば
征服活動に乗り出すのは極自然だったのかもしれない
>>910 イランの北のトルクメニスタンまでは伝わっている。
901は交易路を求めて征服した説だろうね
遊牧民は自給自足が不可能なんで絶対交易が必要
生きるだけなんとかなるけどね
915 :
世界@名無史さん:2013/09/23(月) 23:42:34.53 0
>>910 仏教はバラモン教に対抗するために生じたから当然インド文化の影響圏ではない地域(具体的にはヘレニズム・ゾロアスター教圏であったペルシャ以西)へは拡がる意味がない
暴力を否定するからなおさら拡がる素地のないところに武力によって布教されることがない
仏教の栄えていた地域が商業上に有利などの理由でイスラム教に改宗する事はあっても逆はなかった
>>913 アラビア海を渡るルートはなかったのですか?
918 :
世界@名無史さん:2013/09/24(火) 00:18:31.51 0
>>917 東へも西へも北にも広まったんだよ。
ただインドの東は丸ごと中華文明という一つの文明圏だったので、
地図上の面積や距離ほど広く東に伝わったわけではない。
919 :
世界@名無史さん:2013/09/24(火) 00:28:00.56 0
多神教(ギリシア、エジプト、道教、神道)や無神教(儒教)地域へ教義のしっかりした宗教は入りやすいけど
教義のしっかりした宗教が既に地盤を固めている地域にはあとからは入りにくい。
ギリシア、エジプトに仏教が?
>>911 チンギス個人の野心だけとは限らない。
部下たちだって征服戦争を行なえば略奪などで利益を得ることができる。
真珠湾攻撃は日本軍による奇襲となっているけど、
実際は日本からアメリカへの宣戦布告の通達が遅れたために攻撃が先になされたのであって、
日本軍は奇襲するつもりじゃなかった。奇襲の濡れ衣を着せられた。
って何かで読んだがマジ?
本によって書いてあること違ってどれが本当なんだか...。
あと真珠湾攻撃の際に米軍の誰が
「とうとうジャップが我々が思い描いたように攻撃をしてくれた、これで関心のないアメリカ国民を一致団結させ日本を思う存分攻撃出来る」
みたいな手記を残したか教えてほしい。
>>925 ハワイ攻撃のための機動部隊は宣戦布告よりも当然だいぶ前に出港してるし、
もし予定通り宣戦布告を通告できていても、どちらにせよそれは真珠湾攻撃の直前になっていたから奇襲には違いない。
そもそも宣戦布告を用意していたのは対米開戦だけで、
対英に関しては真珠湾攻撃よりも前に宣戦布告無しでマレー半島に上陸している。
だから太平洋戦争の開戦が真珠湾攻撃だと言われるのは厳密には間違いで、マレー半島上陸を以って開戦となっている。
日本の外務省は攻撃前に宣戦布告をするつもりだったし、駐米大使館にそう指示を出したのだが
その肝心な時に大使館は異動する職員の歓送会かなんかで出払っていたため、宣戦布告の
翻訳が遅れ、手交されたのは攻撃後になってしまった
制度的にぎりぎり間に合うが、実質的に奇襲効果が得られるタイミング
を狙っていた。まさに正々堂々とした武士道の鏡だろ。
ぎりぎり間に合っていても、汚いジャップになっていただろうな。
現代日本人から見ても卑怯に思えるし。
歴史に出てくるイスラム系の国は、何とか朝が多いのはなぜ?
宣戦布告は中立国民および艦船等に避難する時間の猶予を与えるのが目的なので通常二十四時間以上は必要
第一次大戦においてドイツがベルギーに突きつけた十二時間猶予つき最後通告はドイツによる戦争犯罪とみなされてる
>>905 借金とか貸付金とかの本質は、“今の貨幣と、未来の貨幣とを、交換すること”で、
利息というものは、交換比率を差分で示したものだ。
利息を否定するのは、オツムが中世で止まってるからだろ。何が良いのやら。
933 :
世界@名無史さん:2013/09/24(火) 18:20:03.20 0
>何とか朝が多いのはなぜ?
夜も同じ数だけあったわ
>>930 中華王朝における国号みたいなものがない
広い範囲を支配していたり、版図が時代によって大きく変わったり、おなじ場所でも時代によって
異なる勢力があったりするため、歴史の研究の上では、国を地名で呼ぶのもあまり適切でない
結局、王朝の家系に名をつけて、○○朝と呼んで区別するのが合理的
そして王朝でもなんでもないマムルークの政権が「マムルーク朝」になってしまうと
当時の国民は、自分たちの国について、どう呼んでいたの?
フランス王はみんなカペー家だよな。
イングランド王はすべてノルマンディー公の子孫でオケ?
>>937 フランスはカペー家と、その男系支族であるヴァロワ家、ブルボン家、オルレアン家のみが
国王になっているからみんなカペー家だね。
ただ厳密には、ルイ1世がカロリング朝だったりするように、代数の数え方はシャルルマーニュから始まってる。
ユーグ・カペーの即位時点での意識としてはそれまでのカロリング家やロベール家と同様に
西フランクの国王として即位しただけだっただろう。そもそもユーグ・カペー自身がロベール家の人間だしね。
>>937 全員ウィリアム1世の血は引いてる。ただし男系ではウィリアム1世の息子の代で終わってる。
本当は孫息子も2人いたんだが、ウィリアムの長男ノルマンディ公ロベール2世が弟との争いで負けたためその息子ギヨームは即位できず
ウィリアムの四男イングランド王ヘンリー1世の息子ウィリアムは事故死。
その後はアンジュー家の一門であるプランタジネット、ランカスター、ヨーク、
さらにテューダー、ステュアート、ハノーヴァー、サクスコバーグゴータ(ウィンザー)と続いている。
ただしスペイン王フェリペ2世もイングランド王だった時期があるんだが、
こいつは妻の権利として共同君主になっただけだから血縁は関係ない。
まあヨーロッパの君主は婚姻関係で結びついているからどこかで血は引いているだろうけど。
同様に共同君主だったウィリアム3世はステュアート家の血を引いているんだけどね。
ってなんで同じレスで同じアンカー付けてんだ…
940 :
世界@名無史さん:2013/09/24(火) 19:27:50.92 0
韓国と日本ってぶっちゃけどっちが金銭的に余裕があるの?
日本は借金1000兆円を突破って聞いた事あるから不安・・・
日本はこんな感じ
オヤジ(日本政府)は毎年140万円息子(日本国民)から小遣いを貰ってる
息子は毎年500万を稼ぐ
で、オヤジは息子から小遣いの前借りをしてる。その額が1000万
ちなみにオヤジには400万円のへそくりがある
そのうち100万円はヤクザ(アメリカ)に貸してるのでおそらく返ってこない
韓国はこんな感じ
オヤジ(韓国政府)は毎年28万円息子(韓国国民)から小遣いを貰ってる
息子は毎年100万を稼ぐ
で、オヤジは息子から30万ほど小遣いの前借りをしてる
>>915 阿育王とか結構武力を使いまくって布教してたよなあ。
中世なら、カラ・キタイとか、モンゴル帝国イル・ハーン領とかで、軍事力で仏教を押し付けようとして失敗している。
現代だと、タイ王国でパタニ人、ミャンマーでラカイン人、スリランカでムーア人に対する、仏教徒からの迫害がある。
信仰の押し付けは無いけれど、ある種の賤民扱いの、チベットのイスラム教徒、カチェ人、ギャナカチェ人。
>>920 ギリシャ人なら那先問答経があるだろ。
グレコ・バクトリア土候国だから、ギリシャとはいい難い部分あるにはあるかせ、
息子に500万の収入がある時点で安泰ということがわかるな。
>>935 臣下の合議で決めたり、選挙をやったり、前任者の指名・推薦で決まったりするような種類の王様もあるんだよ。
ローマの最初の七代の王は血縁に因らずでなくて市民の中の有力者の合議で決まってた。それでも「王」
>>937 ノルマンディー公の子孫だけれど、アルフレッド王の子孫でカール大帝の子孫でクヌート王の子孫だわな。
ウィリアム公もアルフレッド王の子孫であることを理由に相続に介入して武力で簒奪。
946 :
世界@名無史さん:2013/09/24(火) 20:27:41.31 0
王国、帝国、朝
いまいち区別がつかないよな
ヴァロワ朝は何で断絶したの?
オルレアン朝はブルボンに乗っ取られたみたいだけど
>>947 ヴァロワ朝は普通に男系男子が一人もいなくなったので断絶して
最近親の男系親族であるブルボン朝に継承された
ブルボン朝は七月革命によって追放されて分家のオルレアン朝が成立したが
オルレアン朝時代以降も家系としてはしばらく存続し、19世紀後半に直系は断絶。
ただしブルボン朝の分家はスペインで今も国王やってる。
オルレアン朝は二月革命によって追放されたが、今も家系としては存続している。
フランス王党派は、直系に近いがスペイン継承戦争の結果王位継承権に疑義があるスペインブルボン系と、
直系からは遠いが継承権には疑義の無いオルレアン系の二つが存在している。
ユーグ・カペーの男系嫡系子孫はこの二系統しか残ってないという話を聞いたことがあるが本当だろうか…
949 :
世界@名無史さん:2013/09/24(火) 21:49:34.12 0
950 :
世界@名無史さん:2013/09/24(火) 21:51:39.45 0
これがそれぞれの最小限の説明
951 :
世界@名無史さん:2013/09/24(火) 21:53:52.06 0
>>942 アショカ王は武力で布教したんじゃなくて武力を振るった事にむなしさを感じて仏教に帰依したんだろ。
>>943 「ミリンダ王の問い」だな。ミリンダ王(メナンドロス1世)はギリシャ人だけどインド北西部じゃん。
953 :
世界@名無史さん:2013/09/24(火) 22:22:52.20 0
サン・バルテルミの虐殺を描いた映画「王妃マルゴ」なんですが
王妃といってもナバラ国の王妃でした。もちろん映画に描かれてない後年にフランス王妃になるのですが
宮殿に押し寄せてくる暴徒をドヤすときに「ひかえよ、私は王妃ですぞ」と啖呵を切ってました。
当時のパリにおいてナバラ国の王妃ってそんなに威光あるのですかね?
暴徒といっても一応カトリック派の貴族が率いているのですが。
>>934 もしも中華に国号がなかったら、漢、魏、晋、隋、唐、宋、明、清はそれぞれ
劉朝、曹朝、司馬朝、楊朝、李朝、趙朝、朱朝、愛新覚羅朝って呼ばれたんだろうな
(秦はエイの字が出ないので省略)
蜀漢は、劉朝蜀、とか
五胡十六国や五代十国は、ますますわけわからんことになりそうだが
955 :
世界@名無史さん:2013/09/24(火) 23:26:16.07 0
>>947 「王妃マルゴ」がちょうどヴァロア朝の断然直前を描いている
カトリーヌ・ド・メディシスの連れてきた占い師が不吉な予言をするのだが
そのとおりになって、マルゴの夫であるナバラ王アンリがフランス国王になる
>>953 ナラバの王妃だからではなくて、王妃だからでしょ。
ナバラの国力などパリ市民は知らないだろうし。
>>954 宋までの国号って創業者が即位前に持ってた王号とかが元になってる場合が多いんだよな
秦、漢、魏、呉、晋、隋、唐はみんな前王朝等に貰った爵位が元。
958 :
世界@名無史さん:2013/09/24(火) 23:41:52.55 0
>>956 とりあえずわけのわかんない小国のでも「王妃」という称号は威力あるということですか。
ありがとうございます。
959 :
世界@名無史さん:2013/09/25(水) 00:30:58.23 0
鉄道が発明され敷かれることによって
世界情勢にどんな変化がもたらされたでしょうか?
その変化は即、劇的に現れたのか、それともゆっくり徐々に現れたのでしょうか?
>>959 人類の視覚経験そのものを刷新したというと大げさ?
シュヴェルブシュあたりを読んで!
「世界情勢」で何を想定してるのかにもよりますが。
961 :
世界@名無史さん:2013/09/25(水) 01:16:01.87 0
>>960 うーん、視覚経験が世界をどう変えたか想像もつかないんで人文的なことは除外させてください。
>>954 何故秦は姓で漢以降は氏なんだ?
氏でやるなら秦は趙朝になるし、逆に姓でやるなら漢は劉朝じゃなくて祁朝では?
次スレは、1のリンクもう必要ないんじゃない?
前スレリンクだけあれば十分
>>963 全部網羅するつもりなんて最初からありませんし。
短命に終わったとこも入れればそれこそキリがない。
966 :
反日韓国がハワイの「国立朝鮮戦争博物館」のなかに飾ってあるもの:2013/09/25(水) 02:03:46.03 0
>>959 「世界情勢」って何を指しているの?
船の場合、母港と相手港という点を維持してればいいが、鉄道の場合、
線を保持する必要がある。そのため経路すべてを支配しないと安定しない。
自国の経済圏に組み込むには、鉄道を利用する(3B政策)。
国際鉄道の場合、平和なときは、経済発展に有利だが、戦争になれば、
大量の兵力を送り込まれる可能性がある。鉄道のレール幅などを違うように
すれば攻めにくいが攻め込まれにくくなる。
水系に恵まれない内陸国でも大量に物資が調達できるようになった。
968 :
新興宗教「靖国神社」の宮司は元電通社員:2013/09/25(水) 02:23:17.66 0
>>748 通産省がどんな方針だったか知らんが電通の遣り方なんてアメリカのパクリ言われてるぞ
>>965 統一王朝の秦ってめっちゃ短命だが
20年もたなかったし
970 :
リメンバー・パールハーバーとか言わせない:2013/09/25(水) 03:23:13.44 0
>>925 ホント日本軍は真珠湾攻撃でなにやりたかったんだろうな(棒)
>>956 とりあえず、線路沿いなら兵士・兵器・兵糧その他補充物資を迅速に長距離陸上輸送できるようになったので、
戦争のあり方が変わった
普墺戦争ぐらいからもうその影響が出始め、鉄道を戦略的に活用したプロイセンが(それだけが理由ではないが)
オーストリアに圧勝している
アメリカ南北戦争も鉄道インフラは重要な役割を果たした
もしもシベリア横断鉄道がなかったなら、日露戦争はまったく別の形をとったはずだ(そもそもおこらなかったかも)
プロイセンがオーストリアに圧勝した理由は
鉄道と共に軍組織(幕僚の存在等)がよく指摘されてるね
他にもあるだろうか?
歴史学の研究室にも魔熊凶授みたいなのはいるの?
理系だけの現象?
>>959 「先制動員側有利」に大きく傾いた事じゃないかな
一次大戦のきっかけになったセルビアに対する予防戦争論も
ロシアの動員に反応してフランスに攻め込む奇天烈プランも鉄道普及に因る所が大きい
976 :
世界@名無史さん:2013/09/25(水) 08:12:09.95 0
>>967 >>971 >>973 >>975 ありがとうございます。
航海術の発展が新大陸発見など歴史の大きな転換になっているのに対し
いまいち鉄道の関わりがはっきりしなかったのでした。
解説ありがとうございます。
>>975 第一次大戦って
オーストリアからセルビアへの宣戦布告→ロシアがセルビアを助けるために総動員まではわかるんだが
その次が何故か、ドイツの総動員→中立国ベルギーへの殴りこみという意味不明な展開なんだよなw
オーストリアとドイツがお友達で、
ロシアとフランスがお友達で、
フランスとドイツの間にベルギーがあるから
だろうに。
>>978 それは知ってるけど間にあるだけでいきなり殴り掛かられるベルギーの身にもなってみろよ
古代中国語の音は解明されていないんでしょうか。
また、古代中国語に一番近いとされている現代中国語の方言のようなものはありますか?
北京語は北方民族の言葉だから古代じゃ全く通じませんよね。
戦争は勝てば全てが許されるんだし、
勝つと思うから攻めて行くんだから、
中立国であろうと、通り道にちょうど良いところにあれば、踏み越えて行くわな。
勝てばチャラになるんだし、敵の待ち構えてるところをわざわざ廻って宋の襄公みたいに
負けたら恥だし。
982 :
世界@名無史さん:2013/09/25(水) 14:05:06.42 0
第一次世界大戦と言えば↓こんな感じに教わる
1)バルカン=欧州の火薬庫 2)サラエボ事件で墺が宣戦布告 3-1)露がセルビア支援 3-2)独仏英が参戦
3−2のドイツの行動をきちんと分析すると世界史は面白いのに多くの人は素通りしちゃう。
実にもったいない。
学校教育やTVでちゃんと扱えば防衛問題、国際情勢について見識を高めることができるのに。
そこで質問ですが「バルカン=欧州の火薬庫」はオーストリアハンガリー二重帝国とオスマントルコという
北と南の大国の力が衰えてきたから生まれた情勢、と見てよろしいでしょうか?
>>978 オーストリアが勝手にセルビアと戦争おっぱじめたからって
ドイツは参戦する義務あったのか?条約がどうなってたか知らないけど。
しかもフランスが参戦してくるかもわからないのにいきなりフランスに攻撃始めるのもどうなんだ。
ドイツの戦争計画が一パターンしか無かったことに原因が帰せられるべきでは?
素通りせずに自分で調べれよ。
調べた結果、見てよろしかったりよろしくなかったり判断しれよ。
このスレちゃんとアンカー付けてしゃべったほうがいいんじゃね?
ロシアが対独総動員をかけたからだろ
総動員は侵略の準備行為であり国際法上の挑発に相当するからドイツの対露戦争は自衛戦争でありロシアが侵略者になる
フランスが参戦してくるかもわからないというよりフランスが仏露同盟を維持して中立かどうか不明だったというのも大きい
987 :
世界@名無史さん:2013/09/25(水) 14:50:07.81 O
やたら質問者を煽るやつがいるけど同一人物だな
どうみても質問者は自分なりに調べてるのに何噛み付いてるんだ アホが
>>983 ベルリンの意思としては、オーストリアとセルビアでは勝負にならないから、
国際会議を開いて関係国が干渉しなければ、
オーストリアとセルビアだけで戦争することになって、
オーストリアが勝つとふんでいたんだろうね。
だから、ドイツ側の主張としては、ロシアの動員令が決定的だったというわけだ。
>>986 露仏同盟の条項によれば、挑発によって戦争を招いた場合は参戦義務無し。
ロシアの総動員(←これ対独じゃないけどね)を「侵略の準備行動であり国際法上の挑発に相当する」と見るなら
フランスは参戦義務を持たない。
>>983 ロシアの動員令が出た後、
ドイツがロシアに動員撤回を求める最後通牒を送ったんだっけ。
フランスにたいしても不参戦を求める最後通牒を送って、
どちらも拒絶されたはず。
いずれにせよ、ドイツの参謀本部がひとつの作戦プランしか持ってなかったというのは失策だったわな。
露仏同盟があるとはいえ、ほんとうにフランスに戦争参加する意思があったかどうかは疑わしい。
ドイツの参謀本部というのは、とにかく勝つための作戦を建てるのが仕事で、
いったん作戦を立てると、機械のようにそれを実行していくものみたいだ。
作戦自体に引きずられていったようにみえる。
991 :
散々搾取構造作られてきたんだから対策くらい編んでおけよ:2013/09/25(水) 16:51:01.45 0
>>554 隔離板として機能してくれたらありがたいけど2chに人集める為に他の板潰しにくるからな豚一教会
エロゲ会社なんかBBS持ってる会社から集中的潰されてやんよ
992 :
世界@名無史さん:2013/09/25(水) 19:15:22.29 O
>>979 あんな小さいのに独立するのがもともと無理なのかも
>>989 百個師団を戦時編成にして独露国境に張り付かせたロシア総動員が対独じゃないってなんじゃそりゃ?
>>993 総動員って即日戦時編成になって国境に張り付かせられるんだっけ?
ロシアの総動員とドイツの宣戦布告って1日しかタイムラグないんだけど
よく知らんけど、ロシアが即日戦時編成になってドイツ国境に張り付けるなら
シュリーフェンもシュリーフェン・プランなんて考えなかったんじゃないの?
シュリーフェン・プランはロシアの動員が遅いことを前提にして作られてるからな
997 :
世界@名無史さん:2013/09/25(水) 23:41:01.91 0
その時代にドイツがリニア新幹線を走らせていたら第一次世界大戦に勝ったかな?
>>997 二次大戦が始まる直前、ドイツはジェット飛行機の実験成功していたけど
結局勝つことはできなかった。
リニアが実用化している前提だったらもしかしたら有り得なくは無いかもしれないけど
結局連合国が粘り勝ち→リニア乗っ取られてオワタ。
って展開だと思う。
999 :
世界@名無史さん:2013/09/26(木) 00:04:46.20 0
>>980 中古漢語ならかなりはっきり復元されていて、客家語は古い漢語に近いと言われてたりするが
上古漢語の場合は複数の復元形があるが、元々は音節中に子音が多い非声調言語だったという説に従うと、あえて音韻構造が近い現代に離されているシナ・チベット語族の言語でいうとチベット語の古い形を残した方言のラダック語みたいなのが語彙はともかく音韻構造はまだ近い
>>980 何を意図しての質問でしょうか?例えば楚漢期の酈食其とか審食其の名前は「イキ」と読む事が
判っています。食をイと読むのは現代には無い読みですから古代の読みではある訳ですが。
1001 :
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。