こんにちは、あたし達はタンクデサントガール 祖国をファシストどもから防衛するため、 クルスクから東欧戦線を巡る旅をしています ,,,,,,,,,, .,,,,,,,, [|★,,|,,] .[|★,,|,,] ,,,,,,,,,, ,__ ||‘‐‘||レ ||‘‐‘||レ [|★,,|,,] 三 ゚゙゙゙゙゙∩0)'t`_`,/il(Y (ヽ_ ||‘‐‘||レ _ ,,---/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゚゙゙゙゙゙∩0) ゚゙゙゙゙゙∩0)'t`゙`! 三 .l_lニニニニニニニニニ二二/..,/ ★ 〈~〉 ヽ,, _/ヽ ∠_ゝ l:__:ll ̄`ー-- ,,__,,, ---┬−ー`--┬ _/ヽ._ _`ゝ,,________ ゙/三l三l三l三l ̄| | ̄ ̄ ̄| | ̄l ,,--/ ll_) (__l==lコ ====. ~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l_| |___| |_l、 三 ━(/_/l二二二二l ~ ~ \、 三 /二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二二ニヽ ,, ::(::⌒);;) /__/´⌒`ヽ;;;;〆´⌒`ヽ;;;;;;〆´⌒`ヽ;;;;;〆´⌒`ヽ;;;;;;〆´⌒`ヽ;;;;;〆´⌒`ヽ /´⌒`ヽヾ ;´;; ;⌒) ´゙) ;) l::::(O)::::l 〃 γ~ヽ ゙i 〃 γ~ヽ ゙i〃 γ~ヽ ゙i ,〃 γ~ヽ ゙i〃 γ~ヽ ゙i l::::(O)::::l :;:(,,;;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;(´ ヽ _,,ノ i ヽ,,ノ 〃.i ヽ,,ノ 〃i ヽ,,ノ 〃 i ヽ,,ノ 〃i ヽ,,ノ 〃ヽ _,,;; ..;;;;(´⌒;(´⌒;;(´⌒;;(´⌒;;) "'''- .._ヽ、___,,/,_,ヽ、___,,/,_,ヽ、___,,/,_,ヽ、___,,/,_,ヽ、___,,;.(;; (;;(⌒;;(´⌒(´ ;;⌒) (::⌒;;;,,,) ;::⌒).
いちおつ 妙な奴が湧いて来ない事を祈る
4 :
世界@名無史さん :2013/07/26(金) 01:09:08.27 0
レイプの政治的効果について教えてください。 ボスニアにおけるレイプ政策が成功したという記述を読んだことがありますが、 具体的にどのように成功したのでしょうか? 日本も敗戦時に中国人、韓国人によるレイプ被害に遭いました。 このことは今も日本人に劣等感を与え続けていることだと思います。 つい最近では、北朝鮮による日本人拉致事件がありました。 横田めぐみさんも度重なるレイプの被害にあったようですね。
中国では、隋の時代に大運河とか作られたように、 昔から運河を使って船で物資を流通させていたと思うんですが。 その船を移動させるための動力源って何だったんですか? 風力ですか? それとも人力や馬牛などが引いていたんですか?
前スレ
>>802 >>868 規制のため亀レスすいません
挙げられた人物を調べてみた結果、どうやらザイールのモブツの話のようです
回答ありがとうございました
8 :
世界@名無史さん :2013/07/26(金) 11:48:23.62 0
10 :
世界@名無史さん :2013/07/26(金) 21:59:59.81 0
冷戦時代、ソ連と断交しながらその傘下の東欧諸国との国交を維持した国はある?
12 :
世界@名無史さん :2013/07/27(土) 19:00:31.80 0
中世で麻薬が軍需だった事ってあった?
>>13 ありがとう
他に面白い中世の軍需品(作物由来)ってあるかな?
>>13 誘拐した若者を麻薬に溺れさせて暗殺者にしてしまう「山の老人」の話はマルコ・ポーロも真に受けて伝えてるけど、
それって、史実じゃなくただの伝説でしょ
標的は要人でまず近づくだけでも頭も使わなきゃならんから、ヤク中では暗殺者として役に立たん
実際には、ニザール派の暗殺者は、現代の原理主義者のテロリストと同じで、宗教的・思想的に強固な信念を
持っていた連中と思われる
暗殺の標的にされる側は、信念のために自分の身の危険も顧みない暗殺者を理解できないから、「あいつら
きっとヤク中に違いない」ってことになって、その伝説ができたとみるべき
近づくための段取りをする人と、実際に武器を持って襲い掛かる人とが 同じでなくてもいいだろ。 偉い人には常に随身がいっぱいついてくるし、随身もまた郎党をぞろぞろ 連れているのが普通だから、さ。
>>16 いつ何を口走ったり奇行に走ったりするかもわからんヤク中患者を連れて近づく段どりをするのと、
まともなやつが自分が近づくのと、どっちが簡単だと思う?
麻薬はラリるだけじゃなくて鎮痛作用もあるからな 日本の忍者だって麻薬を使ってたというが別にラリった状態で忍びをやってたわけじゃない 必要な時に鎮痛薬として利用した
鎮痛剤としての麻薬の利用ってどれくらい遡れるの?
20 :
世界@名無史さん :2013/07/28(日) 00:54:59.08 0
学歴差別の歴史について教えてください。 低学歴者がこうむってきた差別は少数民族差別に匹敵するものなのでしょうか?
>>18 必要な時に鎮痛剤として使用するのと、それがほしいために言われるままに暗殺を実行する
ほど使用している(ということはすでに禁断症状が出ている)というのとでは、ぜんぜん違うだろ
後者はフィクションだよ
公爵の息子は「公子」、娘は「公女」って言いますよね では、なぜ子爵の息子を「子子」、娘を「子女」って言わないのでしょうか? なぜ男爵の息子を「男子」、娘を「男女」って言わないのでしょうか?
>>4 敵対する民族の男は殺し、女は計画的・集団的にレイプして子を産ませる政策
その子は純粋なその民族ではなくなるわけであって、民族への帰属意識を喪失する
これにより敵対する民族を消滅させようとする手法
エスニック・クレンジングとも云う
ただ、民族ってのは血だけで成り立ってるわけじゃなくて
行動規範や言語・宗教やらの系譜でもあるから
エスニック・クレンジングだけでの根絶は無理なのよね
だから成功ってのは何を指して言ってるのか判らない
なん世代にも渡って続ければ別だけど、ボスニア紛争ってそんなに長くないし
恐怖により局所的に抵抗が止んだってことなのか
局所的に敵対民族をすべてクレンジングしつくしたってことなのか
あと後段なぁ
もしご家族が読んだらどんな気持ちになるか、少しは考えて書きなはれ
>>22 公子、公女は公爵の子供という意味ではなくて
高貴な人の子供という意味。子爵や男爵の子供も公子、公女
バーネットの小説「Little Lord Fauntleroy」の主人公は
伯爵家の跡継ぎだが、邦題は「小公子」
25 :
あ :2013/07/28(日) 23:58:36.25 O
ジョージとかルイとか同じ名前ばかり付けるのはなぜですか
26 :
世界@名無史さん :2013/07/29(月) 03:30:05.72 0
世界で一番見られた映画の名前を教えてください。
>>26 テレビ放送されたものやビデオ、海賊版などで見た人まで含めるなら、全世界で、ある映画を見た人数など
調べようがない
映画館で見た人だけでいいなら、興業収入というデータがあるので、それからいえば、アバターが1位
実際の動員数だとまた違うのかもしれないが、目安にはなる
>>27 アバターは3D料金の割り増し分差し引かないと比較できんよ
あと、物価上昇率
映画の話はよそでやれバカ
30 :
世界@名無史さん :2013/07/29(月) 17:24:21.29 0
古代〜中世のアジアの戦争ってなんで城攻めで焼き打ちしないの? 西洋や中東みたいな石造りレンガ造りの城ならともかく 戦国時代の日本、春秋戦国時代や三国時代の中国、16世紀の東南アジアって 城や砦は全部木造だよね? じゃあさっさと火矢とか棒火矢とか焙烙玉で片っ端から燃やしちゃえばいいと思うんだけど 何故かみんなやらずに兵糧攻めとか水攻めとか破城鎚で門突破したりしてる 焼き打ちした織田信長が凄い悪い人に言われているけど、火矢って大陸でも恥なの? あと毒矢も使われないけど、毒武器も恥?
植民地支配なんて聞きますけど、名前のとおり本国人が移住するから植民地なんでしょうか? フランスを例にすると、本国フランスの人々はアフリカ内部やインドシナのあたりまで好き好んで移住したのでしょうか? また、歴史上で国家が強制的に(本国の)人々を移住させて開拓させたのとかありましたか?
>>30 日本でも中国でも城の主たる構造は土だぞ
櫓とかの上部構造のみが木造
ともかく、日本の城址で良いから一度いってみろ
33 :
20 :2013/07/29(月) 18:03:00.09 0
回答がないようなので、質問を変えます。 学歴による選別はそのほかの制度と比べ、合理的なものなのでしょうか?
>>30 信長の延暦寺焼き討ちが悪く言われてるのは、延暦寺という宗教上の聖域を攻撃したからであって
焼き討ちをしたからじゃないぞ
35 :
世界@名無史さん :2013/07/29(月) 18:50:56.07 0
っていう事は○○城が焼け落ちた、とかいうのは門壊したり、ハシゴで城内 に入ってから火矢を建物にうちこんだり、たいまつで火つけてるの?
36 :
高い学歴が被った差別の話なら遑ないけど :2013/07/29(月) 19:07:21.93 0
地獄など冥府という概念が出来て起った人の変化ってどんなのですか?
37 :
世界@名無史さん :2013/07/29(月) 19:24:37.48 0
>>36 未だ死後の世界が無かった古い時代の人が何を考えていたのかは判りようが無い。
>>31 >名前のとおり本国人が移住するから植民地なんでしょうか?
そういうのも有るし、違うのも有る。フランスのはたぶん資本家が地元の民を安く使役して
プランテーションを作る例じゃないか。
>国家が強制的に(本国の)人々を移住させて開拓させたのとかありましたか?
明治政府が北海道を開拓した時とか。強制というのは語弊が有るかもしれんが。
開拓ではないけど、イスラエルが武力で不法に支配した土地に国民を移住させて実効支配を
強めているのはどうだろう。
かつて、少数民族の虐殺がありました(例・インディアンの虐殺、アイヌの虐殺) この場合、彼らを虐殺した多数派には罪悪感はあったのでしょうか? 日本では朝鮮人などのマイノリティーへの差別を少なくとも教育現場では教えているようですが。
アイヌの虐殺ってなんだ
>>39 虐殺した当人たちにはまずない
むしろそれが正義だと思っていた
「よいインディアンは死んだインディアンだけだ」と豪語したアメリカのシェリダン将軍が象徴的
文化人や宗教関係者なんかで、よくないと言う人もいたけど、そういう良識的な人は社会全体の中では
たいてい少数派
>>39 今ムスリム達を虐殺しても「彼らはテロだから」で
済ませてるだろ? 同じ事だよ。
大衆は自分達の都合の良いレッテルを貼るし、大衆が認めれば
後はなぁなぁで進んでいくだけ。
>>31 フランスに関しては文字通りの「植民」が大規模におこなわれたのは北アフリカ。
特にアルジェリアには1960年代まで100万からの白人入植者がいた。
古い時代にはカナダにも多くの移民が渡ったが、これは今でもその子孫が居残ってるよな。
>また、歴史上で国家が強制的に(本国の)人々を移住させて開拓させたのとかありましたか?
イギリス植民地としてのオーストラリアはそうやって開拓された。移住というか、罪人の流刑地。
44 :
特に紀元前1390年あたり :2013/07/29(月) 21:52:21.66 0
ローマ、ギリシャとエジプトの関係ってどんな感じでしたか?
そんなザックリした質問では答えようが無いから好きなように答えちゃうぞ。 ローマのカエサルはプトレマイオス朝のエジプトを征服しに行ってクレオパトラ7世の色仕掛けに 籠絡されて子供を作った。
>39 >かつて、少数民族の虐殺がありました(例・インディアンの虐殺、アイヌの虐殺) >この場合、彼らを虐殺した多数派には罪悪感はあったのでしょうか? 俺が過去にみた米映画では、ネイティブアメリカンに同情を寄せつつ米国民としての義務を果たすというトーンが主流 「もしネイティブアメリカンとして生まれたなら絶対に(不誠実な侵略者に)降伏なんかしないで最後まで戦うが、米国人であるいじょうネイティブアメリカンの掃討は国民の義務云云」
>日本では朝鮮人などのマイノリティーへの差別を少なくとも教育現場では教えているようですが。 言いたいことは分かるが文章ヘタね
49 :
世界@名無史さん :2013/07/29(月) 22:19:01.22 0
ローマの建国は、伝説上では、BC753だな
>>45 そのマルチが聞きたい事。↓
>96 名前:質問スレ消えた? 投稿日:2013/07/28(日) 17:10:05
>紀元前1390年ごろ何があったか、どういう文明、文化があったか
>どういう発明があったか教えて下さい(妄想大歓迎です)
52 :
世界@名無史さん :2013/07/29(月) 22:28:06.33 0
日本でも外国でも、警察や軍隊に 音楽隊があることが通例のようなんですが、 これはどんな理由があるんでしょうか? 楽器がうまくても戦いに何の有利にもならない と思うんですが。 たぶん、歴史的に何かルーツがあると想像して、こちらで質問させていただきました。
>>46 過去に見た映画といっても、現代(おそらくアメリカで公民権運動のさかんになった1960年代以後)に
作られた映画でしょ?
それ以前のアメリカ映画なら、主人公はインディアンに同情的なことなんてまず言わない
>>52 元はオスマンで戦争の際、軍のアッラーへの祈りを代表していた。
それが「歌う軍隊とかかっけー!」とヨーロッパに取り入れられ、
以後は軍楽隊の通り、軍の手軽な娯楽や、民衆への示威としての
役割を果たすようになった。
>>52 洋の東西をとわず、戦意高揚のために歌いながら進軍することはよくあった
それに楽器で演奏をつけようというのは自然な発想だ
また、軍隊は戦うだけでなく、平時にも、儀仗やら、行進やらも行う
軍楽隊はむしろ、戦時よりもそのためにある
56 :
世界@名無史さん :2013/07/29(月) 22:48:13.81 0
黒人にはアファーマティブアクションがあるし、日系人には謝罪と賠償が行われた。 そのような歴史をアメリカの白人が学ぶことにはやはり抵抗があるのですかね? 現在教えられている大英帝国の歴史は、若いアングロサクソンには直視しにくい現実だそうですが。
57 :
世界@名無史さん :2013/07/29(月) 22:51:13.54 0
>>55 そりゃ命がけの場に向う連中なら
景気づけのために酒飲んだり歌ったりとかなんてのは
古代からあっただろうけど、
近代国家の制度として採用されるような様式として
確立したのはどういうタイミングかって質問だろ?
たとえば国賓が来た場合、
「国で一番楽器が上手くて姿勢良く歓迎できるパフォーマー集団」
ではなくて、
「軍隊の楽隊」
が歓迎の演奏をするとか、
そういうのってどんな発想でできたんだ?って質問だと思うよ。
>53 >それ以前のアメリカ映画なら、主人公はインディアンに同情的なことなんてまず言わない あのなぁ…そういう事を映画の中で語れるようになったことが画期的なことなの 国家と部隊指揮官への抗議のために除隊した士官の存在すら認めないと結論があるなら質問スレに何しに来たんだ?演説か? あと、そこまで“インディアン”に拘りがあるなら“公民権運動”からは常に距離を置かされているという現実から目を背けずに文章を構成してくれ 無駄な「知ったかぶりアピール」はいらんから
59 :
世界@名無史さん :2013/07/29(月) 23:22:49.08 0
1941年公開の「壮烈第七騎兵隊」のカスター大佐はインディアンに同情的に描かれてるけど?
>>58 そっちこそ何が言いたいんだ?
そりゃ、ごく少数なら、そういう士官だっていたろうさ
インディアンを虐殺していた当時に、そういう少数の良識派は社会に受け入れられてなかったろ、って
いう話をしていたのに、現代の映画という現代視点の話を持ち出したのはもともとそっちだろ
現代どう見られているかと、当時はどうだったかはまったく別の問題だつってんの
あと、そっちこそ知ったかぶりはやめとけ、アメリカインディアン自身は、「ネイティブアメリカン」って
言われることを嫌っているんだぞ
>>60 横合いからくちばしを挟むが
あんたは公民権運動がはじまるまで米国人がインディアンを虐殺してたという歴史認識なのかね?
>>61 「過去にインディアンを殺したのは正義だった」という白人の歴史認識が変わってきて、アメリカの社会全体に
浸透してきたのがその頃だった、と言っている
もちろん、その前からも少しずつ、その潮流はあったさ
まあ、見てないのでなんだが、
>>59 の言う映画もそういう流れだったんだろう
>>53 で、それ以前ならまず言わないとまで断言したのは確かに言い過ぎだった、それは認めよう
だが、それ以前のアメリカ西部劇の大半は、まだまだインディアンといえば悪役だった
徳川幕府によるキリシタン弾圧はローマに伝わってたと思うけど 抗議の意で武力による日本攻撃は検討されなかったの? つうかスペインやポルトガルが幕府の退却命令におとなしく従ったのも 彼らのアメリカ大陸での蛮行を考えると紛争を起こさないのが不思議だけど
現在でもネィティブの権利は黒人程には回復されていない 「ナチスとゾンビは無条件で撃ち殺してO.K.」的風潮からネィティブは外されるようになった 無条件でのネイティブ否定が最近では見直されつつある こう書いておけば満足か>60 >あと、そっちこそ知ったかぶりはやめとけ、アメリカインディアン自身は、「ネイティブアメリカン」って言われることを嫌っているんだぞ 差別に敏感な米のリベラル系TV局が使用を止めたら俺も使うのは止めるよ つーか何ソースだよそれwikiの記事か?
つーか件の質問は その虐殺をおこなってた本人たち、 司令者と行為者たちが罪悪感をもっていたかどうかの質問で、 後世の人間がその行為をどう評価していたかの話じゃあないだろ ネイティブアメリカン呼称の問題は、 長年定着してきたインディアンという呼称が置き換わることで アメリカ先住民問題がわかりにくくなるんじゃないかとか、 アイデンティティの問題でそういう主張をするネイティブもいるって程度だろ今は 今のところはインディアンは差別的な言葉で、 ネイティブアメリカンがそれに配慮した語って位置づけになってる
66 :
女々しいな :2013/07/29(月) 23:55:23.95 0
大航海時代でいろいろな作物が入ってきて混乱とかなかったんですか? 特にイギリスあたり
>>63 フィリピンなどと違って日本は、軍事的な攻略が難しいことは宣教師の報告で知っていたはず
本国から遠すぎてそんなに多くの兵は送りこめないし、そうなると、相手に大砲や銃がなくてこちらには
あるとか、そういった有利さがないと、攻略は難しい
>65 まぁそうなんだけどな 罪悪感を口にしネイテイブを擁護する士官が一部には存在するということは 口には出さなくても米の正義に疑問を感じる士官もその数倍はいただろうと推察はできないか? ただ国是として中央政府や部隊指揮官はそういう考え方を認めないし、差別主義が濃厚だった当事には先鋭的な発言が称揚されたという事実はある 全くの素人の素朴な疑問に最近観た米映画の所感を語ることは不適切だったかもしれないが質問(演説)者は >「過去にインディアンを殺したのは正義だった」という白人の歴史認識が変わってきて、アメリカの社会全体に浸透してきたのがその頃だった、と言っている という間違った奇矯な思い込みの持ち主だったということが今回不和になった主因なんだろう 俺は知ったかぶりする奴が心底嫌いなんだよ
全くの素人の素朴な疑問に最近観た米映画の所感を語ることは不適切 ↓ 全くの素人の素朴な疑問だと思い込んで、最近観た米映画の所感を語ることは不適切
上から下までの思想を一致させるなんて出来るはずがないわけで 米国の原住民に対する見解の総意なんてわからんのよ
そこまで厳密な議論やってるんじゃないと思うが 1944年よりは明らかに現代の方が米国人の日本に対する感情が良くなっているように 大雑把なトレンドというものはあると思うよ
>>70 居留地に閉じ込めて、やれアル中だ怠惰だと言ってんだからだいたい分かる
それおかしいだろって声が政治を動かすようになれば変わったってことじゃねえの
壮烈第七騎兵隊が割と有名な映画で、 作中のカスターの人格を史実を曲げてまでインディアンに同情的なように描いてるんだから、 白人の方でも反抗的な野蛮人をぶっ殺すのは正義だけどやり過ぎするのは後ろめたいし、 あいつらも人間には違いない、けど白人と同等の権利を与えるに相応しいレベルとはとても思えないし、 という程度の煩悶は昔からあったんだろ。
>>52 行軍事に演奏して歩調を取るため。
行軍するときに歩調を一定に合わせないと行列が間延びしたり渋滞する。
また、ある部隊と別の部隊の進軍速度が合わなくなり作戦が立てにくくなる。
だから古来より行軍の先頭に鼓笛手が立って一定のリズムで演奏して
部隊全員の歩調を合わせる必要があった。早足、駆け足でリズムも変える。
これが、行軍曲(マーチ)のはじまり。
もともと軍隊には音を鳴らして命令を伝える太鼓手や喇叭手がいたので
これも加わるようになって規模が大きくなった。
これが軍楽隊(マーチングバンド)のはじまり。
つまり軍楽隊は軍事上の必要性からうまれた。
>>66 大航海時代っていうよりもっと後のことだが、アイルランドがジャガイモに頼りすぎてしまい、
ジャガイモの病気が広まって大飢饉になった
76 :
珍説だな :2013/07/30(火) 03:22:15.28 0
>>75 あれはどっかの馬鹿が海外に売り渡したからだろ
77 :
世界@名無史さん :2013/07/30(火) 11:40:43.43 0
オスマン帝国ってどのくらい強かった? あと北川景子って可愛い?
>>75 ジャガイモ飢饉ってフランスじゃなかった?
79 :
世界@名無史さん :2013/07/30(火) 13:39:47.57 0
どうして16世紀の中国や東南アジアに鉄砲や大砲が普及しなかったの? 東南アジアを拠点にアジア貿易や布教活動をしていた宣教師が日本に鉄砲と 大砲を伝えて、日本じゃ全世界の鉄砲以上の数の鉄砲が作られたり雨でも使えるよう 改良してどこの大名もこぞって装備したし、大砲も国崩し砲の名前で取り入れた。 なのにビルマが鉄砲を持ったポルトガル傭兵を雇って兵力強化とか 中国は銅銃はあったけど大砲や鉄砲は全然なくて弓と槍がメインだったり 鉄砲と大砲は発射に時間かかるからって軽んじてたの?
>>79 火縄銃とはいえその銃身を作るには、それなりに高度な技術が必要で、実物を見れば当時のアジアのどこの国でも
すぐに同じものを作れたというわけではない
日本は当時から技術大国(日本刀は、日宋貿易の頃から中国への輸出品で、品質の高さを評価されていた)で、
冶金技術は優れていた
それでも、日本で最初に銃を買った種子島時尭にその複製を命じられた刀鍛冶は、最初は作り方がわからなくて
苦労したらしい
伝説だが、その刀鍛冶が、教えを乞うためにポルトガル人に自分の娘を差し出した、という話もある
>>78 ヨーロッパ中でジャガイモの病気が流行したけど、被害が特に大きかったのがアイルランド
なぜかというと、ひとつには、当時のアイルランドの貧農はイモばかり食べてたから
またひとつには、他の国々では、地主や領主や国家が救済策をとってくれたが、アイルランドの地主は
ブリテン島にいたので現地の実情を知らず(あるいは知っていても無視して)、救済策をとるどころか
>>76 が言うように飢饉の間も小麦などをせっせと輸出させていたから、深刻な食糧難になった
餓死者と、アメリカなどへの移民でアイルランドの人口は激減し、現在でもまだジャガイモ飢饉前の
人口には戻っていない
>>79 当時の日本は工業国としてはかなり進んだ国
東南アジアには工業力がなく工業力があった中国は明末期で軍を改めるには手間取った
84 :
世界@名無史さん :2013/07/30(火) 18:54:46.60 0
各国の農民が支配層に対抗する手段とはどのようなものだったのでしょうか? 日本だと一揆などがありますが
85 :
「遊」の語源って何です? :2013/07/30(火) 19:05:53.15 0
大航海時代に入ってきた作物でジャガイモ以外に何かありますか?
>>82 150年前に半減したものがいまだに取り返せてないって、それって、本当にそれだけが原因なのかな?
大抵の国は20世紀に人口は3倍くらいに増してるよ。
>>87 間違いなく主因
移民の方は後々まで尾を引いている
90 :
世界@名無史さん :2013/07/30(火) 21:13:51.29 0
>>81 逆に銃をポルトガル人が作ったという証拠はあるのかなあ
>>90 伝説に対して"証拠だせ"とか、野暮じゃね?
どうしてもツッコミたいなら、例えば「実はポルトガル人の鉄砲鍛冶はいなくて、全て輸入品。ソースは◯◯云々」
とか言う方が建設的だと思う
93 :
世界@名無史さん :2013/07/31(水) 00:31:34.20 0
蒋介石と張学良は仲がよかったのでしょうか? 戦後、二人とも台湾に逃げちゃったんですよね。
張学良がNHKのインタビューに出た時には蒋介石総統を尊敬していると言ってたような。
>>79 そもそも前提が間違っているような・・・
鉄砲はともかく大砲の面で言えば中国の方が普及してたと思われる
大友宗麟が1576年に輸入した国崩しの数は10門程度で、フランキ砲(国崩し)と呼ばれていたけど余り普及してない。
中国にもこの大砲は伝わって仏朗機と呼ばれ生産されいた。1537年の記録では中国全土で3800門が生産されていた。
日本ではそれまでは山城が多くて大砲が威力を発揮しにくく普及が遅れていたが、一方で汎用性の高い火縄銃は普及していた。
また日本と大陸では城の作り方、城壁に違いがあり大砲の有効性が異なっていたから普及の度合いが違うんだと思うけどね。
中国の場合は北方に騎兵戦術が得意な奴らがワンサカいるから野戦やっても英宗みたいな無様な負け方するだけだし
高い城壁築いて守ってれば相手の騎兵戦術を防ぐ事が出来るから其方に重点を置いて、大砲が普及したと考える方が妥当かな。
江戸幕府は30年戦争やウィーン包囲や清教徒革命といった欧州事情をどこまで知ってたの?
>>79 大砲は、徳川家康が、
大名に持たせると幕府に向けて撃ってくると困るということで、
大阪の陣での使用を最後に封印したというわな。
中国でも康熙帝が三藩の乱の時にフェルビーストとかに作らせて使用したという話もあるけど、
その後はあまり使用したという話は聞かないし、ある程度支配が固まってくると、あまり普及させたくないものなのかもしれんね。
99 :
世界@名無史さん :2013/07/31(水) 12:27:12.92 O
>>96 日本人はワーッと数で押し寄せるだけしか戦術がないから、
大量に数を揃えてなぎはらう小銃の方が都合がいいのかもね。
sin・cosもない当時の大砲なんて命中精度なんて何ソレおいしいの?だろうし。
中国人の戦い方は大規模なマスゲームみたいなもんだから、
小銃でチマチマ撃つより、大砲ぶっぱなした方が敵の陣形を崩せて有利なのかもしれない。
騎馬民族相手だと、大砲の方が衝撃がでかくて馬がビビってくれるだろうし。
中国の城市の堅い城壁を攻略するには大砲は有用だろうね。
的がデカすぎていくらでも命中するだろうし。
満洲族も山海関攻略に紅衣大砲とかいう仏朗機より高性能な大砲持っていってるし。
それでも陥ちない山海関すげー
山野を数日歩いた経験があれば、日本の地勢で重い銃砲の長距離運搬や山城攻めでの使用に不向きだと経験で分かりそうなものだが…
日本で馬車が普及しなかったのも同じ理由なんだろな
>>99 遊牧民の使ってる馬は、そんな臆病ではないわな。
あらかじめ慣らしてから来るし。
>>99 世界史板だからって日本史に無知なままで日本史語りすんのやめろって
知らない事に無理にレスしなくていいから
タイがモンゴルからの侵略からも西欧からの侵略からも独立を守れた要因は何でしょうか?
>>97 「オランダ風説書」でググれ
てか、第一次ウィーン包囲(1529年)、三十年戦争(1618年〜)
のころって、まだ鎖国してないやん
古代から中世までの経済、貿易、商業、土地制度、法制度について詳しく解説してある本が欲しいんですがオススメありますか? ギリシア、ローマ、西欧、日本の本はよく出版されているので出来ればそれ以外のものを扱った物が知りたいです。
>>104 モンゴルは、ベトナムでもビルマでも撃退されているし、ジャワ侵攻も不成功で、
熱帯地域に遠征しての戦いでは意外に弱い
西洋に関しては、英仏の緩衝地としての価値を認められていた
また、王家が欧米諸国にむやみに敵対せず適切な外交を展開した
108 :
ボケも読みたい :2013/08/01(木) 07:32:36.84 0
>>104 遠いことと、国家規模が大きかったこと。
>>105 オランダも都合の悪いニュースは省略したり虚飾しそうだけど
(ナポレオンによる被占領を隠していた)
それを見破る能力は幕府にあったのかな?
>>110 他に情報源が無いから無理だろう。洋書が解禁されたあとなら判らんが。
しかしオランダもペリーの来航なんかについては早くから報告してたし、
必要な情報はそこそこ入ってたんじゃないの。
>>111 タイは特にウンコが臭くて近寄れなかったから、ですよね。
114 :
元寇の時サラブレット種手に入れなかったのか? :2013/08/01(木) 17:02:07.21 0
>>107 ジャワあたりは占領できたんでなかったか?
もしも朝鮮が日本を武力で併合できたとしたらそれはいつ頃でしょうか? 韓国が、日本人は我々と同じような立場で植民地支配をされていたならと考えろ! といっていたというのをネトウヨ系まとめサイトで読みました。 自分の中では、朝鮮が日本に対して何かの条約を結ばせられるほど力を付けていた時代があったとは思えないのですが?
>>83 明末期で軍を改めるのに手間取った
ってあるけど、明時代の末期ってそんなに国混乱してたんですか?
前歴史番組で信長の時代の中国は農民達の一揆が多発して国力が弱っていた
ってやってたけどそれが原因ですか?
>>115 ない
19世紀に入るまで、日本を併合できる強国は事実上世界のどこにも存在しなかった
海に囲まれている+日本は人口が多い+山が多いから一度に攻めきるのが難しい
不平等条約となると、もしかしたら宋あたりならやれたかもしれないが、韓国では無理
19世紀以降、韓国が日本の国力を上回った時代が存在しないことは周知の通り
百済とか新羅とか高句麗とかが連合軍をしたてれば「倭」を攻めることはできたかもなw
当時ヨーロッパでもっとも進んだドイツのワイマール憲法は いつの間にかナチス憲法に変わっていました。 誰も気が付かなかったのは何故ですか?
120 :
世界@名無史さん :2013/08/01(木) 21:37:02.20 0
麻生のような暴言吐きまくる無能な大臣はあまりいないと思いますが麻生ほど無能な大臣は世界史の中に誰かいますか?
>>116 万暦帝っていう、暗君の多い明朝の中でもとびきりの暗君がいて、自分と家族のために金を湯水のごとく乱費し、
そのくせ政治をかえりみなかった(朝政に25年も出なかったという記録を作った)
よりによってそんな暗君の時代に秀吉の朝鮮出兵に対する朝鮮への支援、ボハイの乱、楊応龍の乱(あわせて
万暦の三征という)があったので、国家財政はガタガタ
しかも、満洲族の後金(後の清)が力をつけて北方を脅かすようになり、そちらの守りも固めねばならず、もちろん
それにも金がいる
そんな状態をなんとかすべき家臣たちは、東林党とその反対勢力に分かれて、立太子問題とか、比較的どうでも
いいことで党争を繰り返しているありさま
そして、金は必要だから、地方に宦官(明朝は宦官の力が強い時代でもあった)の役人を派遣
宦官たちはあくどい方法で搾取した(おまえの土地に鉱脈があるので国が接収するとなんくせをつけ、土地をとられ
たくない地主に金を出させる、もちろん実際には鉱脈などないのは最初から承知の上だ)
これで国が乱れないほうがおかしい
万暦帝の次の泰昌帝は、わりと早く死んでしまい、しかもその死因が家臣の勧めた薬を飲んたためだったので
その事件がまた党争を激化させる
その次の天啓帝は、宦官の魏忠賢にあやつられ、傀儡も同然というありさま
その次の、そして最後の皇帝崇禎帝は真面目で、国を立て直す気だけはあったのだが、やることなすこと裏目
財政再建のために、金を食う駅伝制度を廃止したため、その仕事をしていた者たちが失業して、反乱を起こした
その1人が、明を滅ぼすことになる李自成だった
『明史』はこう記す、「明は万暦に滅ぶ」と
>>115 唐の力を借りて半島を統一した新羅はそのあと、唐と手を切って独立する事を選んだ。
その時に手切れしないで、唐の力を借りて攻める道もあったかもしれない。
当時の倭はそれを恐れていたが、唐はそこまで新羅につきあうつもりは無かったろうとは思う。
もしそうなっていたら半島も日本列島も中国の一部になっていたかもしれない。
万暦帝もそうですし、あるいはネロ、紂王、玄宗皇帝もですが 暗君ってどうして「若い頃はすごかった」って逸話がかならず付くのでしょうか?
>>122 日本が属国になるというのならともかく
中国の一部になるというのは
フィリピンやインドネシアが中国の一部になるのと同じくらいあり得ないよ
125 :
最古の騎士は? :2013/08/01(木) 21:54:47.26 0
>>95 ジャックオラウータンって割と歴史が浅いんだな
>>123 万暦帝に関して言えば、若い時には、張居正という名臣がしっかり手綱を握っていて無茶を
させなかったのだが、その張居正(万暦帝から見ればうるさいジジイ)が死んでタガがはずれた
127 :
そういえば成功した神童ってのも珍しいな :2013/08/01(木) 21:56:51.81 0
>>123 のび太くんって昔は神童だったって説があるな
他は知らないけど紂王(帝辛)は実際凄かった。文献に有るような暗君ではなかった。 国力も上がっていた。ただ東夷征伐を繰り返す隙をついて西から周が攻めて来たんで あっさりとやられてしまっただけ。
>>124 台湾は、鄭氏政権の前は中国のものじゃなかったが、清の一部になったぞ
フィリピンや日本でもまったくありえなくはなかろう
>>119 変わってねーよ。ワイマール憲法を背景に
国民投票に関する法律が発生し、それを元に国家元首法が生じた。
ワイマール憲法自体はボン基本法までは消えていない。
>>129 フィリピンや日本と、当時の台湾とでは人口が違いすぎる
白村江の後の時代に唐と新羅の連合軍が攻めて来て倭が負けた設定だよ。 人口は関係ないと思うが。
第二次大戦中のフランス軍の動向について、 ナチスドイツのポーランド侵攻から半年余りの間、 まったく何もしていなかったようにみえるのですが、何かしていたのでしょうか。 何もしないならしないで、何か展望を持っていたのでしょうか。 ただヴォケーとしていたというのはちょっと理解しがたいのですが、 じっさい、どうだったんでしょう。よろしくおねがいします。
>>122 ではっきり「併合」と書いてるわけだが
単に海戦で勝つのと併合とじゃ全然意味も手間も違う
>>134 だからそこで負けてたら大軍を動かした唐が属国で済ますのか。
ウイグルとかチベットになっていた可能性もあるんじゃないの、という事なんだが。
鉄道が国営から民営に移管したばかりで (戦時)特別運行時刻に切り替えるのが困難だったのと、 (鉄道も含めて)商議が進んでいなかった為、 従業員を徴用できず、軍が動けなかった。 ちなみに英国は3月から開始して8月に商議を済ませ、 ドイツは5月開始して7月に済ませている。
>>133 フランス「はっはっは、我が国には、マジノラインがあるから、大丈夫さ」
>>135 だからウイグルやチベットと日本は地政学的に条件が全然異なるっての
>>117 にちゃんと書いてあるんだがなw
白村江の戦い当時の日本の人口って500万人くらいなんだが
どんだけの人間と物資を送り込めば併合できるか、また唐にそれを遂行できるか否かをよく考えてからもう一度おいでw
>>115 そもそも、当時の朝鮮は非常に貧乏で人材もなく、
独力で国家形成する能力がなかったため、日本に併合してください、と嘆願して日韓併合が実現したもので、
日本が軍事占領したわけではないからな。
141 :
世界@名無史さん :2013/08/02(金) 00:31:47.11 0
>>125 ジャックオーランタンはカボチャになる前はカブで作ってたそうだよ
>>133 何もしないで睨み合ってるだけなら資源豊富な植民地を擁する英仏の方が有利。
143 :
なぜ日本でプロテタントが廃れたのか? :2013/08/02(金) 08:05:42.56 0
確かイエズス会と手を切ったから日本でカトリックの布教を認められた はずだと記憶してるのですが詳しい資料ありますか?
144 :
世界@名無史さん :2013/08/02(金) 08:32:00.19 0
>>133 そもそもフランスは戦争する気なかった。
宣戦布告も英国に頼まれていやいやドイツに宣戦布告しただけ。
145 :
世界@名無史さん :2013/08/02(金) 08:45:04.48 0
>>96 中国の城は都市を囲む城壁(固めた土のケースが多いけど)
日本の場合多くは山城で複合堡塁だからね。
城門や城壁潰しても終わりじゃないし、どっか抜かれてもそれを補うように、
上の曲輪から攻撃出来るようになっている。
むしろ中国や欧州ではなぜ複合堡塁型の城が発達しなかったのか謎だ。
中国も欧州も大砲が多く、大砲が登場してからの城は城壁の形こそ進化する大砲に耐えるように変わったものの、
基本的な城の構造そのものは変わらなかった。
旅順やセバストポリのように複合堡塁による要塞は大砲にも強く近代戦でも有効なんだがな。
倭は白村江に先発とはいえ五万、唐は15万。 兵力差は三倍はあるね。どちらも渡海して。高句麗があったのを考えるとまだ唐は多い。 新羅の渡海能力は未知数だが数万は動員出来る。 渡海で五万なら、本土決戦なら倭は10万以上は動員できるだろうけど、流石に下手すると20万くらいはくる可能性があるから、 流石にきついかもしれんな。防げなくはないくらいかな。 どうでもいいけど、米作圏の人口と動員兵力多いな。 当時の欧州が悲しくなってくる。
147 :
靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を異常に嫌うカルト教団 :2013/08/02(金) 09:03:49.16 0
★マインドコントロールの手法★ ・沢山の人が偏った意見を一貫して支持する 偏った意見でも、集団の中でその意見が信じられていれば、自分の考え方は間違っているのか、等と思わせる手法 ・不利な質問をさせなくしたり、不利な質問には答えない、スルーする 誰にも質問や反論をさせないことにより、誰もが皆、疑いなど無いんだと信じ込ませる手法 ↑マスコミや、カルトのネット工作員がやっていること TVなどが、偏った思想や考え方に染まっているフリや常識が通じないフリをする人間をよく出演させるのは、 カルトよりキチガイに見える人たちを作ることで批判の矛先をカルトから逸らすことが目的。 リアルでもネットでも、偽装左翼は自分たちの主張に理がないことをわかっているのでまともに議論をしようとしないのが特徴。
>>138 だったら、日本人の「上に対して従順な国民性」も考慮しなきゃいかんだろう
上の連中が、「我々は降伏した、これからはあいつらに従え」と言えば、下の連中はそれに従う、それが日本人
第二次大戦後のGHQは日本を実質的に支配したが、それに対する反抗はほとんどなかった
当時の連合国が日本に置いていた具体的な兵数を俺は知らないが、当時の日本の人口7千万に比べれば
さほど多かったとは思えない
白村江当時500万の人口があったと言っても、人口そのものはあんまり関係ない
>>148 ていうかソ連参戦と原爆がなければ降伏してないと思う。
陸軍はまだ俺らは戦ってないという気分だったしな。
陸軍は硫黄島や沖縄でも結構善戦してたし。
>>149 もしも唐に負けていたらっていう仮定の話に対して、連合国に降伏した時はこうだったろっていう話なので、
別の仮定を持ち出してその場合は連行国に降伏しなかったろって言われても意味がない
そもそもまがりなりにもできた日本の中央集権国家はハクスキエの敗戦に対応するため出来たことを知っていないのか? 『上』に対して従順というのはここ百年でしかない。
海軍がぼろ負けしなかったら勝ってた。
日本は別に上にたいして従順でもなんでもないよな。 ていうか日本の組織って基本的にボトムアップ型で、 司令官はお飾りだし、 そして実権は参謀いやそのしたで、企画立案やっている連中がある程度握っている事も多い。 なので佐官クラスである程度動いていたのが戦前の日本。ある意味問題だ。
>>148 GHQの時代と白村江の時代を同列に論じている時点で不勉強なのが丸わかり
他の方も書いているが
・当時の朝廷は豪族の寄り合い所帯的な色彩がまだ強く、「我々は降伏した、これからはあいつらに従え」で従う時代ではない
・太平洋戦争時と白村江の戦い時とでは兵士と一般人との戦闘力の差が大きい
・「海を越える」コストが全く異なる
〜まずはこれらにお答え下さい〜
唐は日本と大して国力が違わない上に陸続きだった新羅を併合できなかったことは考慮にいれましたか?
上陸は九州からとして、そこから飛鳥へ攻め上がるのにどれだけの手間と時間がかかるかは考慮にいれましたか? 山に慣れていない唐軍は倭軍に急襲されるのが目に見えていますよ
住民をどうやって手なづけるのですか? 言葉が通じない上に搾取を繰り返すのでしたら、飛鳥を落としたところで一般民衆が敵に回って四面楚歌ですよ
兵站はどうするのですか? 遣唐使や鑑真の海難はまさかご存知でしょうが、それを差し引いても一度兵士を送ったらハイお終いじゃありません。継続的に唐とヒト・モノを行き来できねば併合は維持出来ませんし唐にも旨味がありません
ん?新羅は統一しても日本の数割程度だろ。 新羅の面積なんて今の韓国に毛が生えた程度。 日本より寒冷で降水量も少ないので米の収穫量も低い。
ワイマール憲法が変わって、「誰も気付かないうち」にナチス憲法に変わったのに、 みんないい憲法と、「みんな納得して」、あの憲法変わっているというのは、 ナチスドイツはどんな魔法を使ったんですか? それとも、誰も気付かないうちにナチス憲法に変わった後に、 国民みんなが新しいナチス憲法を良い憲法だと納得したという形で ワイマール憲法からナチス憲法に変わっているという事ですか?
>>154 遣唐使や鑑真は、東シナ海を直接横断するルートだったから海難事故が多発したのであって、対馬海峡を
超えるルートなら比較的安全
この場合、唐は新羅と同盟しているのだから問題ない
九州から畿内に攻めた例なら足利尊氏がいるが、湊川に至るまでの間に途中の一般民衆に急襲された
なんて話は聞いたことがない
それに限らず、日本の一般民衆は、落ち武者狩りの場合を除いて、敵軍に正面から襲いかかる例はあまりない
日本武士団は幕府が人を集めるというより、 手弁当で集まってきて戦うから強い。 蒙古襲来の時も、要するに、 蒙古側が攻めあぐねているところに台風が来て、それで全滅したわけだからな。 かりに唐や蒙古が大挙して襲来して、一時的に占領地を広げることに成功したとしても、 遅かれ早かれ反撃を受けて撤退することになったと思うわ。
>>157 足利尊氏や落ち武者狩りは日本人同士の戦いね
今は「外」から侵略者がやってきた場合の話なんですが
>>157 それから、
>>158 が書いていますが、対馬海峡ルートでやってきた蒙古がどうなったか、まさかご存知ですよね?w
>>143 それでは誰の話か判らん。江戸幕府なら布教禁止だ。
オランダは布教しない約束で交易を認められた。
162 :
世界@名無史さん :2013/08/02(金) 16:14:57.61 0
自分の会社の社員を自殺に追い込み自分の経営する特養で入居者を殺し それでも反省なくのうのうとしている渡邉美樹が選挙で当選しましたが こんな奴が平気で当選する選挙がおこなわれる国は他にありますか? 時代・地域問いません。 私は日本だけだと思います。
>>162 金正日が選挙で選ばれてるってこと知ってる?
>>162 ヒトラーが選挙で選ばれたってこと知ってる?
渡邉美樹なんかに投票する奴の気がしれないなw 日本の有権者はバカばかりだなw アフリカのことを笑ってらんねーよw
>>165 ちゃんと参議院選挙に行った?
「比例代表」って言葉の意味は分かる?
583 自分:世界@名無史さん[] 投稿日:2011/12/25(日) 03:08:52.60 0 俺たち極悪非道のageブラザーズ! 今日もネタもないのにageてやるからな!  ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∧_∧ ∧_∧ age (・∀・∩)(∩・∀・) age (つ 丿 ( ⊂) age ( ヽノ ヽ/ ) age し(_) (_)J 自分の昔のレス見つけて悲しくなった 何やってたんだろう俺・・・
>>162 ワタミのクソ社長を擁護するつもりはさらさらないがこいつよりもクソな奴が
選挙にバンバン当選している例は
>>163 >>164 の例以外にも腐るほどあるぞ
しかも中には不正をしている例もあるくらいだ
>>159 日本人同士の戦いですら立ち上がらない民衆が、外からの侵略者に立ち上がるとも思えんが
まだナショナリズムのない時代に、九州武士も唐軍も、山陽や畿内の民衆から見りゃたいした違いはないでしょ
>>160 1回目は、勝手にさっさと帰っただけなので、もし唐が勝ったらという前提の話には関係ない
2回目は、上陸できなかったから台風で沈んだのであって、ルートは関係ない
>>166 結局は自民なんかに投票するから殺人バカ社長が当選しちゃったんでしょ
店主「さあ、好きなスイカを選んでくれ」 客 「おい、選んでくれと言われても、どのスイカも腐ってるじゃないか、 どうやって選べっていうんだよ?」 店主「選挙の時のように」
>>170 議論のための議論がやりたいならスレ違い
ニュー速へどうぞ
日本が負けたらって前提で書いてるのに「日本は負けない」ってのは論点がズレてる。
>>118 腹ボテ寡婦のお后が乗り込んで行ったら、三ヶ国まとめて降参したのに?
日本史板でやってくれないか・・・
179 :
日本は不正選挙ネタ後進国 :2013/08/03(土) 03:01:28.33 0
>>162 バカ、不正選挙が行われてるのは日本だけじゃないぞ!
トルコは改憲されたし、ロシアはストリッパー出てまで不正選挙アピールして
クソッ見たかったしかも結構美人プーチン認めてるし、アメリカは何年もこのネタやってる
そもそも失業率上がって投票率下がるはずないだろ
こないだローマ法王選ぶのだって不正がなかったと思う奴はいまい
>>179 つーか、現代日本の選挙は別に不正選挙じゃねーだろ
今の日本でどんなにひどい候補者が当選しても、正当な手続きをへた上での、有権者の選択の結果
であって、不正はないのだから、不正選挙とは言わない
発展途上国の選挙では、その時点の政権が推す候補以外の候補者を応援し投票しようとする者に
露骨に圧力がかかったり、もっと露骨にそういう者が暴力で襲われたりすることがある
あるいは、有権者の数より多い投票数(笑)がなぜか政権の推す候補に入ってたりする
不正選挙ってのはそういうのを言う
今の日本ではさすがにそれはない(戦前には、圧力や暴力による選挙干渉はあったが)
>>180 確かにあんたの定義する「不正選挙」は日本では行われてないだろうが
だからと言って正当な手続きであると言い切るのは微妙
住んでる地域によって1票の価値が5倍以上もあって、最高裁ですら違憲状態と呼ぶ選挙が「政党な手続き」かね?
182 :
マスコミが出来たのって絶対権力者が不正選挙してたからだよ :2013/08/03(土) 04:47:03.66 0
そもそもなんとか統制言うて自衛隊に投票権なくて政権分離って憲法あるのに 宗教家に投票権などの政治権があるのはおかしいし 勝手に選挙法いじって機械で票数えたり供託金変えられたり選管に国籍条項除外されたり ネット選挙解禁などされたら堪ったもんじゃないよ 今の状況って自分達の権利に無頓着すぎたって原因もあると思うよ 結論から言えば選挙法は政治家が勝手にどうこうしていいものじゃない ついでに言えば選挙法調べれば、こういう時の為に武器になるシステムとかあったみたいだね 先人達はやっぱ偉大だわ、おかげで投票率調べるのが楽
>>158 >蒙古側が攻めあぐねているところに台風が来て、それで全滅したわけだからな。
世界史板にも、未だにこういう古い説を信じているやつがいるのか
政教分離って言うけど、別に宗教家の政治参加自体は規制してないやろ
>>181 むしろ五倍程度で違憲状態とか裁判所が言うことがおかしいと思うが。
昔は六倍以上あっても合憲と判断していたのだから。
上院である参議院は議席が少ない分その程度は仕方ない。アメリカの上院なんてアラスカとカルフォルニアでは、
それこそ70倍はある。それも憲法改正の中でも、上院の定数改正だけは上院すべての一致が必要とあるので、
アラスカ州が認めない限り改正されないという鬼畜っぷり。
選挙制度を定めてそのルール内で適切にやっている分には問題はない。
地域の代表を送るというのがアメリカの上院の選出方法。
日本の参議院の場合は、日本全体の民意から抽出する全国区である比例区と、
県の代表からなる選挙区から選出、選挙区は一人別枠方式(つまり人口が少ない地域でも1議席は保障されるというもの)
それ以上は人口で加算というもの。
地域の代表と、全国からの代表双方から別々の方法で民意を抽出するというものであり、
適切な方法だと思うね。
自分の価値を上げたいなら今すぐ鳥取にでも引っ越せば?
鳥取も人口増えるから喜ぶし人口格差も縮小するよw
ていうかそもそも裁判所ごときが議会の定めた選挙ルールを違憲とかいうのが狂っているんだけどな。 議会を否定するということは、議会によって信任された総理を否定するということで、 その総理によって任命された最高裁判事を否定する事になる。 「違憲状態の最高裁判事」がなんで議会に文句言えるのか疑問だ。
スレチで長文な上に内容も失笑もの ニュー速でやれ
いくらなんでも、ねえ
>>185 アメリカの上院と日本の衆参を同一視しているだけでも頭が悪すぎ
人口割がいいなら、国連の議決も、中国はアメリカの4倍、日本の10倍、あるのが当然だよね!
アメリカの上院は、連邦におけるそれぞれの国(州)の代表者で組織される議会、と 合衆国憲法で定義され、各州2名ずつの選出となっている (これは、州間の平等を期している) それに対し、下院は民衆の代表者を選出する議会と定義されている よって、下院では一票の格差が2倍以上となった場合、違憲であるとされる このレベルの話すら理解できないなら、世界史板での基礎的な知識に欠けていると 言わざるを得ない
裁判所が議会に文句を言うのが筋違いとか 三権分立って知らんの?
>>192 民主集中制がお好みなんだろ
または、フランスの国民公会政府とかなw
俺は勘弁願いたいが
>>182 自衛隊員には投票権あるぞバカ。文民統制ってのは軍事組織としての自衛隊が文民 (民間人) である政府や国会の決定に従うことだ。
ひげの隊長が参議院に当選してるのに自衛隊票の存在があるのに馬鹿なヤツがいるもんだな むしろこの手のバカにも1票やる方に問題があるのではないかという気がする
エジプトのナイル川や中国の黄河が氾濫して土地が削れたり増えたりした場合その土地周辺を所有していた地主達による争いというものは起こるんでしょうか?
アメリカで1票の格差を問題視するなら大統領選挙でしょ 選挙人の数は各州に振り分けられた上下院議員数+ワシントンDC3名だから 選挙人3名の州と最大のカリフォルニアで2倍以上の格差が出るかもしれない でも大統領選挙も制定した際の基本理念は 人口割による民意反映+各州の発言力を平等にからスタートしていて それによる選挙人数=上下院議員数+ワシントンDC3名だから アメリカ人がこの格差を問題視しているという話は聞かないけどね
>>197 大統領選挙に関しては、選挙人の割り振りの見直しが必要じゃね?的な議論があるよ
特に例のブッシュJr vs ゴアの時には結構白熱した議論になった
>>197 アメリカ大統領選挙の選挙人数て、50以上を持つカリフォルニアを筆頭に2〜3のアラスカ、ハワイ、ダコタなど、
上院議員の数とは関係なく人口比で割り当てられてるんじゃないの。
どうやっても、人口の多い州というのは発言力が大きくなるため、下院なんかはまさにそうなんだけど、それを是正する目的もあって、
上院は過疎州でも2名という原則があるんじゃないの。
>>196 エジプトではその辺の計算の為に測量術や数学が発達したという。
中国では治水が最重要だった事を伝える神話や伝説は有るけど、
氾濫した後の土地の再配分とかは聞かんな。
>>199 結論としてそこまで遠くないけど、歴史的経緯についてまるで正反対
アメリカは連邦制国家だって意識して本読み直してみ?
>>199 > 2〜3のアラスカ、ハワイ、ダコタ
> 上院議員の数とは関係なく人口比で割り当てられてるんじゃないの。
上院議員と下院議員を足した数だから全ての州で最低3以上あって
選挙人の数が2という州は存在しない
もともと合衆国憲法を作る時に 強力な連邦政府を作りたいフェデラリストと 各州による共和制を主張するリパブリカンという二つの派閥があったんだよね 共に中央政府をモンテスキューの思想に沿って三権分立にすることには同意したけど 当時は議会に最も権力が集中すると予想されて 議会は更に二つに分けて権力を分散し 上院は各州とも人口に関係なく2議席で 下院は人口割で選出する方法を採択した 大統領は民意と各州の意見双方を反映する為に 上院と下院を足した方法による選出法を採択した この大統領選出法に関してはフェデラリスト最高実力者であったのハミルトンが考え出したものであったけど リパブリカン最高実力者であったジェファーソンも州の意見が十分に反映されると判断して 特に反論をすることなく受け入れられた
204 :
貴族院って何でしょ? :2013/08/03(土) 23:06:09.29 0
205 :
間違いだらけの少年H :2013/08/03(土) 23:37:46.51 O
少年H 同世代で児童文学作家の山中恒は、作中に夥しい数の事実誤認や歴史的齟齬がみられることや、 主人公やその家族の視点が当時の一般的な日本人の感覚から大きく乖離しており、 戦後になるまで誰も知らなかったはずの事実をまるで未来からでも来たかのように予言していること、 さらに自身が編纂に関わった書物の記述がその誤りの部分も含めてまるごと引用されている点などを自著「間違いだらけの少年H」で指摘し、 「少年H」は妹尾の自伝でもなんでもなく、戦後的な価値観や思想に基づいて初めから結論ありきで描かれた作品であると看破し、 「年表と新聞の縮刷版をふくらませて作り上げたような作品」「戦争体験者の酒の席での与太話を小説風にまとめただけのもの」と酷評した。 妹尾はあくまでも「自らの記憶と体験を元に書いた作品である」との主張を撤回してはいないが、 山中の挙げた具体的な誤りや欺瞞の指摘に対しては口を閉ざし、一切の反論を行っていない。 ただし「少年H」の文庫化に際しては、山中に指摘された部分を中心に何箇所もの訂正や変更、削除などが行われている。
206 :
世界@名無史さん :2013/08/03(土) 23:59:20.16 P
みなさん国旗にも詳しいですか? 分からない国旗が三つあるんですがここで聞いてもいいですかね? ネットで調べてもこれだけは全然ひっかからなくて…
>>207 今、偶然、3つの内の2つは「南極大陸」と「アルバ」という事が分かりました!
あと一つだけが分かりません…
赤と黄色の横のシマシマなんですが。
すいません分かりました(笑) 「サニェーラ」でした。 お騒がせしました!
この中にある?
>>211 わざわざありがとうございました!
その中にはないやつですね!
しかしソックリなのが沢山あるのですね。
>>200 今に至るまで、取った者勝ちだから。
ちょいまえの津波のときも、翌日から中国人がやってきて、杭立てて縄張って「ここ自分んち」とか
やってたよ。
ちょうど先日パッターニ行ってきた。 パタニ王国時代の遺跡とかほとんど何も残ってないけど、街中心部の橋にその大砲のレプリカが飾ってあったよ。
ラテンアメリカにおけるクラスについて、 黒人と原住民はどちらが社会的に地位が高いのでしょうか。
>>216 ブラジルやコロンビアでは同等くらい
それ以外ではやや原住民ですが目糞鼻糞レベルの差です
@アジアアフリカにはなんで軍事政権がたくさんできたんですか? Aヨーロッパには軍事政権はありましたか? B戦前の日本は軍事政権と言えますか?天皇がトップですが。 以上よろしくお願いします。
@ 独立するためには宗主国に対抗しうる強力な軍隊が必要だった。その組織がそのまま軍事政権となったパターン 独立後、旧宗主国にならって民主体制だったがトップが私利に奔り独裁を強め民衆の反発を抑えるために軍事政権となったパターン 共産主義国となる事を防ぐためにアメリカ支援の下クーデターにより軍事政権となったパターン A フランコ政権下のスペイン、ギリシャ B これは微妙。定義次第だが一般的には軍事政権か
>>219 戦前の日本を軍事政権と呼ぶ場合、その始まりは満州事変になるのでしょうか?
1では、前の政権がひどかったので、軍部がクーデター(かならずしも共産主義やアメリカとは関係なく)で 打倒し、そのまま政権を握るパターンもあるな そして、その政権もひどいのでまた別のやつがクーデターを起こすという無限ループ
2 フランスも、1958年にクーデターで第4共和制を倒してド・ゴールが政権についてるから、 この時のド・ゴール政権は軍事政権と言えなくもない まあ、その後すぐに、選挙で改めて大統領に選ばれてるけど
日本の軍事政権と言えば幕府は軍事政権といえるのだろうか? 将軍って武士(軍人)の頂点であるし
幕府を軍事政権と言ったら中世ヨーロッパの各王国なんかみんな軍事政権だろう 国王以下貴族連中は騎士でもあったんだから
結局軍事政権ってのは定義の曖昧なもんだし 元々史学とは関係ないから、一般的にはどうかって話でしょ。 で、一般的には近代以前は軍事政権とは呼ばない。
江戸初期は軍事政権だろうな。 でもそれもせいぜい島原の乱があった三代将軍の頃までで、 それ以降はトップ以下貴族化が進んでいくわけだから、統治体制を法的、形式的に 見た場合は同じでも、内実は軍事政権とは言えないものになっているんでは? 同じことは西洋その他の王国、帝国も言えると思うが。 常に外敵から滅ぼされる危機的状態にでも置かれてない限り、トップは貴族化してしまうでしょ。
室町幕府は名ばかり軍事政権だろうw というか軍事政権と呼べるのか? あんな有名無実化した軍事政権はないだろう 軍事政権といったら古今東西どこも権力は強い
文民なる概念が生まれた後に出来た言葉だから 近代以前の政権にあてはめるのは無意味 中国以外はほぼ軍事政権になってしまう。
朝鮮半島とかね。 文明国の条件にシビリアン・コントロールが挙げられるようになり、 それが出来ていない国は遅れているという発想から軍事政権という 言い方が多用されるようになってきたんだろうから、確かに近代以前の いろんなものが未分化の時代の政体分類には意味がないね。
そもそも室町幕府は統治能力が無かったろ
どこだって王朝を開くのは軍人なんだからな。 それをいうなら、ジョージワシントンだって軍事政権だわ。 現代の常識で世界史をみるのは間違いの元。
>>220 226事件後、政党政治が終了して、広田が退陣して、陸軍のバックアップを受けて林が首相になったあたりからじゃないかな。
その後、公家の近衛が首相になって、日中戦争が始まって、本格的な戦時体制になっていった。
ワシントンは独立戦争後に隠居してるだろうが その後の合衆国政府創設で元副官だったハミルトンに担ぎ出されているが その時はワシントンもハミルトンも軍部とは関係ないよ
あらゆる政権が根っこのところでは物理的な力を背景にしているわけで、 もしかしたら、いまのあべ政権も軍事政権なのかもしれませんよ。
236 :
そもそも中国の地形の大半は反乱で出来てるから :2013/08/04(日) 20:31:16.08 0
>>200 昔の国土ってのは軍事力の及ぶ範囲のことだからね
力が無ければ組織は成り立たないのだ
安倍と維新が組んだら軍国日本復活www 公明は創価の教えに従って軍事化は嫌だっていうけど そんなこといつまでも言っていたら捨てられて 連立の座を維新に奪われるぞ
>>191 ほう?ならなんで県で平等に扱ったらいけないのかね?
いや現実には平等には扱っておらず、人口の少ない県の発言力を大幅にそいでいるわけだがね。
>>192 むしろ裁判所がケチをつけることこそ三権分立を違反しているな。
ていうか三権分立なんて憲法には書かれてないよ。
書かれているのは国権の最高機関であり唯一の立法機関という一文のみ。
ついでに選挙制度は法律で決めるとあるな。
>>239 >むしろ裁判所がケチをつけることこそ三権分立を違反しているな。
>ていうか三権分立なんて憲法には書かれてないよ。
>書かれているのは国権の最高機関であり唯一の立法機関という一文のみ。
>ついでに選挙制度は法律で決めるとあるな
第81条に「最高裁判所は、一切の法律、命令、規則又は処分が憲法に適合するか
しないかを決定する権限を有する終審裁判所である。」とある。国会の決めた法律や規則が
憲法に適合するかどうか審査するのが裁判所の、違憲立法審査権だ。
>>238 公明は自民に靡いて軍事化OKするだろうな。
消費税反対してたのに一転賛成しちゃったしね。
日蓮は貧しい人や苦しんでいる人のために日蓮宗を
開いたのにその教えを受け継ぐ創価の教義に反して
消費増税、イラク戦争賛成、各種控除カットとか仏教に反したことを
やっているしさらにその公明党を日蓮の思想を学んでいるはずの
学会員が顔真っ赤にして投票しているんだし。
不謹慎な質問ですみません。 今回の麻生氏のナチス発言(?)とやらのニュースを見て思うんですけど、どうしてナチスやヒトラーは未だにタブーなんですか? ナチスの悪行はわかりますけど、もう既に壊滅して何十年も経っていて、当時の関係者も少なくなっていて、既に歴史上の出来事なんじゃないでしょうか。 例えばネロ大帝とか楊貴妃とかアル・カポネだとか、世界史の極悪人は今迄にも居ましたけど、彼等も「口に出すのもタブー」って訳じゃないですよね。 どうしてナチスだけが未だにタブー視されているのかがわかりません。 比較的最近という違いや規模の違いはあるのでしょうが、ナチスも既に壊滅してますし、「既に終わって何十年も経っている」という意味ではネロや楊貴妃やアル・カポネと五十歩百歩にしか思えません。 もうヒトラーも楊貴妃やネロと同じで「歴史上の出来事」、「歴史上の人物」という扱いでも構わない気がします。 ナチスの此の特別扱いには、どういう違いがあるのでしょうか。
>>242 ナチスの特殊性は
1.民族の絶滅を公然と政策にした
2.その政権が選挙で選ばれてしまったため、ドイツ人全員がそれに責任を負うことになった
ということ
例えばスターリンが何千万人殺しても、「あれは暴力革命でスターリンが勝手にやったことです私のせいじゃありません」と旧ソ連の人々は言い逃れられる
ナチスの場合、はっきりと選挙公約で「ユダヤ人を迫害します」と言っていたのにそれをドイツ人が選挙で選んでしまったせいで、ドイツ人は言い逃れられない
だからドイツ人は全員がユダヤ人を迫害したことに責任を負っている状態だから
今でも償い続けてるってことだよ
244 :
世界@名無史さん :2013/08/04(日) 22:32:51.75 0
>「既に終わって何十年も経っている」という意味では 未だに何十年も前の戦争のことでああだこうだ言う国が日本の近くにはいくつかあるけどな
今時の政治では重要な問題だから。 ナチスについての修正はそのまま、国連や他国の政治にかかってくる。 まだ歴史上の出来事にはなってないな。 それこそ独ソ戦前に宣戦布告(24時間の最後通牒)している事さえ 認められてないし。
>>239 人口の少ない県が発言力弱いなら一票の格差問題なんてないで
>>239 県単位で平等に扱ってもいいけど
日本国民の多くは人口割を望んでいるから違憲問題になってるわけで
2ちゃんで文句たらしてどうこうなるもんじゃないよ
>いや現実には平等には扱っておらず、人口の少ない県の発言力を大幅にそいでいるわけだがね。
人口が少ない県の方が1票重みが上で尊重されているのが今の格差問題なんだよ
長文で馬鹿さを晒す前に基本的なことを学ばれた方がよろしいかと
>>242 そもそも全権委任の前にそれをするための国民投票法があるって事を
知らんほとんど全ての新聞の記者が、ほんとに歴史上の出来事を
知っていると思ってるのかね。
今語られるナチスの独裁のあれこれってのは教科書やかんやで
造られた「伝説」で、実際のナチス像はちゃんと勉強しなきゃ理解できん。
>>248 まてまて、俺はそれ高校で習ったぞ
さすがに日本の記者もそれくらい知ってると思うが
各新聞の記事見てみ? 影も形もねぇw
>>242 どうでもいいが、ネロはまだしも、なんで楊貴妃が極悪人なんだ
国を乱したのは彼女ではなく、安禄山であり、政治を顧みなかった玄宗だぞ
>>242 現代でもネオナチって言うのがまだドイツに少しいるんだよね
彼らの殆どはナチスの残党では無くて、20代や30代の若者達が主要なメンバーなんだけど
アジア系、ユダヤ系、イスラム教徒を集団でリンチにしたり、実際に殺害する事件なんかも起きてる。
暴力事件を起こしたネオナチを刑務所に叩き込んでも刑務所の中でナチズムを布教していたり、刑務所にネオナチのネットワークを構築していたり問題起こしまくりで
政府もネオナチ対策の為にネオナチの組織に潜入調査員を送り込んでるぐらい深刻な問題になってる。
更にナチズムの思想が外国に広まってたりする。ロシアやギリシャでもナチズム的な自民族を優等種としてそれ以外の移民や旅行客なんかを排斥しようとする組織があって
うろ覚えだけどロシアでナチズムの思想に共鳴してた奴だったか白人至上主義者が日本人旅行者をリンチして殺したって事件があったはず。
ナチスを認めてしまうと公共の場でネオナチ達が布教活動(政治活動)し始めてしまうからナチスを認める事なんて出来ないって側面もある。
日本は本当、なんでドイツやイタリアと組んじゃったんだろうな 日本人も差別意識がゼロではないが、いやむしろ体感的には結構あるが、あの2国とじゃ比べ物にならないだろうに おかげで日本も人種差別国家扱いされる始末
>>242 ナチス・ヒトラーだけってことはない。
引き合いに出されたのがスターリンや毛沢東だったとしてもやっぱり問題視されただろう。
>>242 世界的なユダヤロビーがものすごく粘着質で、ナチスにわずかでも共感するような発言をした政治家を抹殺するように日々活動しているからだよ。
>>253 ムッソリーニもナチスと組まなきゃそう悪い評価は受けなかった。
>>257 無論ムッソリーニは比較的教養人であったこともあって、ヒトラーよりは遥かに人種差別について謙抑的だったと思う
が、イタリアという国に関しては別。あそこの人種差別は相対的に強烈な方だよ
一種の言論統制だわな。 ヒットラーが好きだ、といったところで、 それはその人の問題であって、それはそれで思想の自由なのに、 いまのドイツでも自由な発言ができなくなっているのは、 ほんとうはよくないことなんだろうけど、政治でそうなっているんだからな。 まあ、悪事をしていると解釈していればいいよ。
言論については言論で戦うのが筋だと思うわ。 ナチスを論破することくらいできるだろうし、 そのほうが正しいやり方だと思う。 親ナチス罪なるものを作って、 バラッと規制の網をかけるというのは嫌なやり方だな。
>>259 ヒトラー弾圧を正当化する理屈として
「民主主義を否定する考え方を民主主義は許容して良いのか」という論争が行われ
許容してはならないという主張が勝利を収めている
辺境の日本ではあまり知られてないが、欧米では割と常識
戦後の西ドイツが奉じた戦闘的民主主義ってやつね 「自由を破壊する自由」は認めないってやつ ナチス=ヒトラー礼賛もこれに引っかかるのでNG でも これって冷戦時代の遺物でもあるんだよ 冷戦構造の最前線で、一朝有事の際は絶対戦地になる(と思われた)西ドイツ国内で 一番怖いのは共産主義の浸透 だから戦闘的民主主義のターゲットは共産主義なんだけど(実際共産党は非合法だった) それだとあからさま過ぎるんで、反ナチをお題目にした、って側面がある そして 統一成り、共産主義の脅威もなくなったからといって ナチスを肯定方向で語ることを解禁したって利点はない 大ドイツを復活させたいのか、って周辺国の警戒を買うだけ 反省してますよ、世界に貢献するドイツですよ、と見せたほうが利が大きい まぁ ドイツ風に言うところの「生物学的解決」が成ったころ、早い話 ナチスの害を直接受けた年齢層が全員死亡したころ、 ちょっと規制が緩むだろうとは思うけど
念の為に言っとくけどドイツではナチスだけじゃなく共産党も禁止されてるんだからな。
>>246 ,247
県としては参議院だけをとっても東京と鳥取では五倍も差がある。
人口でいえば20倍くらいだな。
行政単位で見た場合発言力が鳥取は五分の一であり不平等であるが、
人口として見た場合逆に東京は五分の一まで発言力を減らされている事になる。
>日本国民の多くは人口割を望んでいるから違憲問題になってるわけで
これが間違いなんだな。
http://www.asahi.com/special/08003/TKY201105020504.html ある程度は仕方ないと多くの国民は判断しているわけで。
一定の地域からの代表という側面も選挙にはあるということはお前らは理解していない。
格差の是正というのは地方の議席をどんどん減らして、都市部に移せというものであり、
こういうのを受け入れがたいと考えている日本人はけっこういるんだよ。
例えば鳥取と島根で合区にしてしまえという意見があるが、
(ちなみにおれは中国地方ではあるが山陰じゃないぞ】
例えばなんらかの事で人口か議席が減って沖縄と鹿児島を合区にしたとする、
その場合沖縄の発言力が減る事を意味している。これは問題とは思わないかね?
>>240 お前は議会のところの憲法もよめよwどっちが優先されるかの解釈にすぎん。
まあ解釈するのは裁判所なので越権行為に等しいんだが。
そして選挙制度を作れるのは唯一の立法機関たる議会だけ、その選挙を無効させて解散させた時点で、
どこが制度を作るというのかね?
「違法な議員」が制度設計をするの?いやそもそも議員がサボタージュすればいいだけの話だな。
議会にたいする司法の干渉こそ排除すべきだ。
>>266 ホントにバカなんだなぁ。感動した。もう来るな!!
>>252 70年代以降の社会不安による反社会的な運動、
特に若者の暴力活動がネオナチの陰謀として
押しつけられてきた部分の方が大きいけどな。
ハッセルバッハの告白録なんて完全にプロパガンダだ。
たいていの政権にだって功罪両方あるものだし、功とも罪とも判断しづらいこともある ナチスにはユダヤ民族迫害などの罪が多く、大きかったのは誰でも認めるところだが、だからといって 功の方を冷静に論じることすらできないというのは困ったもんだ いや、もちろん、今回の麻生発言はそういうもんじゃないが
>>269 具体的にナチスが行った"功"の部分の政策って何よ
モンテスキューすら読んで無い人がいると聞いて
>>232 軍組織が行政組織・統治機構を兼ねてるならば、軍事政権。
軍組織が或る程度分離していれば、軍事政権ではない。
273 :
世界@名無史さん :2013/08/05(月) 12:59:08.46 0
>>238 安陪も石原も橋下も原爆2発も落とされてその悲惨さを知ったはずなのに
また戦争したがるとかこいつらは学習能力が無いんじゃないかね?
まあ敵だったアメリカが今度は味方になるわけだがね
>>270 ドイツの経済再建や、失業対策
細かいところでは、オリンピックの聖火リレーという演出を考案したのもナチスだ
平和の祭典の開会で、ナチス発祥の演出が今でも続けられている
275 :
世界@名無史さん :2013/08/05(月) 13:11:44.65 0
世界恐慌からの経済再建にはナチス・ドイツに限らず世界中のどの国も成功してるんですケドw
>>275 それらの国には経済再建の功はないのかね?
277 :
政府の主権はどこから来てるの? :2013/08/05(月) 13:32:10.71 0
司法が立法に口出すな言うてる奴は
>>182 を見直せ
あとな裁判ってのは国民からの訴えがないと起こせないの、わかるバカ共?
確かに裁判もないのにどうこう言って立法に絡んできたら三権分立に反するよ
てか、公安とか生活課とかの司法機関が生活保護法、精神保護福祉法、児童ポルノ法とかに
口出して国民を弾圧しようとしてるのはネタが上がってるのだけど、そっちには口出さないのか?
古代中世のヨーロッパについて質問 西洋って昔から先進国で科学の最先端進んでて、アジア、中東、アフリカ を超える文明力、科学力で世界を圧倒して二次大戦後にようやく世界が平均化 してきたけど、なんでそんなに発展したの? アジアよりも全然人口少ないし、寒くて作物育たなくて特別地下資源豊富なわけでもないし 発展する要素が見当たらない 条件だけ見ると人手、食糧生産率、資源的にアジア文明が常に世界を圧倒しそだし 過酷な環境だからこそ頭を使って文明が発展したなら、アフリカや砂漠ばかりの中東のほうが発展しそうだし……
>>279 古代、中世の西欧とか「ど辺境」の「超後進地域」だったわな
中世後期、ルネサンス以降だよ、発展し始めたの
決定的だったのは産業革命
>>265 > 衆参両院の一票の格差は、有権者数で衆院が最大2.30倍、参院が最大5.00倍
>「できるだけ1倍に近づける」 34%
>「2倍より小さければよい」40%、
>「2倍以上でもよい」10%だった。
やっぱり一票の格差是正は国民の総意
のようだね
つーかいい加減スレチだアホンダラ
そんなに最高裁に文句があるならこんなとこで見当違いなこと喚いてないで
改憲デモでもなんでもやってたらどうだ
>>279 いや、作物よく育つし、地下資源多いよ。
いまでもEU域内で穀物やら葡萄酒やら畜産品やら輸出できてるよ。人口密度低くは無いのに、
食糧自給して輸出余力がある。
地下資源にしても多い。産業革命がイギリスで興ったのも鉄、石炭、錫、鉛、銅が豊富に採れた
からで、第二次世界大戦も独仏国境地帯の炭田の権益の奪い合いが遠因だ。
ローマ時代から掘ってまだ産出している。
>>279 鉄砲だろうなあ。
ヨーロッパは戦争が多いから、戦争が国民を鍛えているところがあるね。
よくいうだろう、戦争は創造の父であり、文化の母である、と。
私は戦争が好きだ。
>>274 えっ・・・ちょっと待って・・・それってまさかナチスの経済対策が"成功した"と思ってるって事?
それってきちんとナチスドイツが行った経済政策のカラクリを承知した上でまだそう思ってるの・・・?
ナチが行った政策で特に有名なのは公共事業対策だけどその財源は国債発行や"メフォ手形"と呼ばれる悪名高い資金調達手段を使ってかき集めたもので賄った。
で、メフォ手形と言うのがどんなものかというとダミー会社を作り兵器を発注したと見せかけ手形を発行して、それを政府が支払の義務を負い、更に当時のドイツの中央銀行が保証した物だった。
分かり易く言えば、詐欺。
大判振る舞いの財政支出で建て直ったように見えたドイツだがメフォ手形の償還期限や国債の償還期限が迫り財政的にどうしようも無くなった1939年9月にポーランド侵攻を始まっている(これがヒトラー、ナチ党の意図した事かどうかは定かではないとして)
あのままの財政運営なら破綻は目前に迫っていたから長期的な経済運営をするつもりがあったとは思えない。もしそうだったとするならば失策と言える。
もし戦争と領土拡大に向けての戦略の一環だったと好意的に捉えたとしても結局その戦争に敗北し、ドイツの国土は焼け野原になり、多数のドイツ国民が死に、ドイツが占領され国土を二分されるような結果をもたらした点で失策と言える。
更にインフレ抑制の為に価格統制を行っていた事も市場メカニズムを歪めさせ長期的に経済にかなりの悪影響を及ぼす事になっていただろう。つまり持続性が極端に劣る政策と言える。
こういった背景を理解していても、ナチスドイツの経済政策が素晴らしいと思っているのならどんな意見を持ってるのか聞いてみたいですわよ?
1000万人の失業者の群れが1年後には煙のように消えたんだから、 まあ、成功とみていいんじゃね。
なんで後宮や大奥は男子禁制なの? ハレムはわかるけど
>>285 例え5年の間失業率が低い状態に保たれていたとしても、それが政府などの恣意的な介入によるものの場合、
市場の不均衡が生じて結局均衡状態に引き戻すメカニズムが働く事になり、不景気と生産力の低下が起きる。
例えばソヴィエトの第一次五ヵ年計画はまるで"成功"しているように当時の人は見えたが、
現代に最早ソヴィエト連邦という巨大な糞が存在しないのを知っている現代の人間ならば
ソヴィエトが採用した計画経済が理論的にだけでなく実践的にも間違いだったことは明白じゃけん。
>>286 ハレムがわかるなら、他も基本はそれと同じでしょ
大奥はそれほど厳密なもんでもないけど
ナチス政権生まれで、その後非常に役に立った施策と言えば 源泉徴収課税
>>282 作物良く育つようになったのは近世以降だよ
それまでは、欧州で最も豊かなフランスでも、
種籾1当たりの収穫が2〜5倍ってな世界だった、しかも連作障害もある
同じ頃、米作地帯である華南や日本では、60〜120倍にも達した、水田耕作は連作障害もない
そりゃ東アジアの人口がああなるのも道理
俺は共産主義よりは資本主義の方がマシだと思ってるけど
>>287 みたいに「滅びた国の制度は全てが間違いだったことが明白」と言い切れはしないなぁ
第一次五カ年計画はスターリンの目的だった「ソ連の工業化」において一定の成果を収めたと思うしな
その陰に夥しい人権侵害・犠牲があったことはもちろんだけれど
>>290 欧州でもっとも豊かなフランスでも〜
一方日本では〜
って説明、受験参考書でしかみた覚えがないんだけれど
出典はどこなの?
いま手元にあるのだと、鯖田先生の本とかで何度か言及されとるよ
>>270 一番大きいのはドイツの(ユダヤ州も含めた)民族連邦化、
つまり共産化を防いだことだろ。まぁその為には10万人以上の
ユダヤ民族主義者を排斥する必要があったわけで、結果として
50万さえ上回る過剰なユダヤ政策にもつながり、
罪とも繋がってくるのがあれだが。
あとは浮浪児絶滅政策とかな。
>>291 >「滅びた国の制度は全てが間違いだったことが明白」と言い切れはしないなぁ
同感。
計画経済の手法は、インフラ等市場がうまく機能するための要素まだ整っていなかったり
する段階で、短期的に行う分には大きなメリットがあることも多いと思う。
播種量・収穫量はよく本に出てくるだろ・・・
>>290 まだそんなこと言ってるやつが・・・・・・
大体、種籾からの収量が2倍や3倍では、農業自体が成り立たない・自給すら無理って、
常識的に判りそうなものだけれど・・・・・・
>>297 うん?
だから2〜3倍の年は飢饉が起きるわけですが
>>297 >まだ
っていうと今は否定されてるわけ?
昔読んだ本ではそんなもんだったが
歴史的事柄に包括的な良い悪い成功だった失敗だった とか評価を与えようとするから問題になる ○○の面では目的を達成できたが、 ××の面では失敗だった 〜ではあったがその後の△△へと繋がっていった という多面的な評価すんのは歴史学では常識だろ
>>297 中世欧州の農業は牧畜(半放牧)とワンセットなの忘れてない?
それと、中世欧州の農業って、三圃制が一般化するまで、半ば焼畑と変わらんかった
って認識も無いような
>>302 中世はすでにめぼしい森をほとんど開拓し尽くしちゃって
木材がないから石の家を造るようになったんだっけ?
全体的に、中世ヨーロッパの歴史観が古いね。
>>291 >>300 まずソ連が1921年から大体1927年までNepについても考慮に入れなければならない
1921年当時のソ連は1917年の工業生産率の20%程度の水準にまで下落していた状態からNep実施された期間に1917年の水準まで急速に復興していていることから
戦後からの復興期+Nepの効果が第一次五ヵ年計画にも効果が表れているのもあるだろう(それが全てではないだろうが)
生産手段の公有化や集権制などの計画経済(これは計画経済の一部に過ぎない)は短期的には経営資源の集中によって生産力の拡大をしたとしても
長期的に見て生産数を国が決め、また価格も国が決定していると実態経済との間の埋めがたいギャップが生じる。 そしてそれらは生産性を低下させ、革新を遅らせる。
結果的にソ連が崩壊したのはこの計画経済に責任があるのは明白だろう。
ソ連以外にも多くの国が計画経済を放棄して市場経済または混合経済に移行しているが、逆に新しく計画経済を掲げる国は私が知る限り存在しない。(少なくともある程度メジャーな国家では)
逆に旧共産圏で市場経済を導入した国々が経済発展をし始めたのは、やはり市場経済がもたらす生産性の増加や投資によるイノベーションが大きな要因となっていると考えてほぼ間違いないだろう。
また、ソ連が大恐慌の影響を受けなかったのはただ単に経済圏が違っただけで、逆にソ連の経済が芳しくない時に市場経済を導入していた西側諸国の経済が好調な時もあったのだから、世界が恐慌の時にソ連一人だけ工業化していても不思議ではないだろう。
>>295 計画経済を混合経済か、国家資本主義か何かと勘違いしてない?
計画経済は市場経済の対義語で、私企業を認めず公企業だけで政府が生産量を調整し、価格を自由決定ではなく、政府が価格を決定するものであって
テイクオフをする為に計画経済が必要かと言えばそんな事は無く、むしろ計画経済を放棄して市場経済、混合経済を新たに選択した国が今テイクオフの準備段階にあるから
むしろ計画経済はテイクオフを阻害していたと考える方が自然ではないのかにゃん。
>>305 つまりあなたは
1928年から1932年までの第一次五ヵ年計画が1991年のソ連崩壊の要因であることは明白だとお考えなのですね
307 :
青年課忘れてた :2013/08/05(月) 23:41:30.21 0
そもそも立法に署名やらデモなどの意を受けて動いて 作った法律とかその辺の行動とかないし、 ゆとり教育とかその辺りに入るが敵国の亡国作戦だぁ〜って バカウヨがまんまと乗せられて自虐教育バンザーイとか言って潰しただろ 越権とかそういう問題の前にオブラートに包みながら、そういうこと指摘されてる ことに気づけよ
>>279 やはりインド洋の交易を手に入れたのがでかいな
本来なら貿易赤字の温床であるシルクロードから脱却できたのが
経済的発展の要因となったんだ
>1928年から1932年までの第一次五ヵ年計画が1991年のソ連崩壊の要因であることは明白だとお考えなのですね 横だが、ソ連の自壊は軍事を最優先にした最初から約束されている 国の規模がでかいから時間がかかっただけ 鉄のカーテンが失せた時、西側のジャーナリストが挙ってソ連に押し寄せたが、そこで見たものは 市場に物がないのに、軍事産業関連の資材倉庫で朽ちた工業材料だった 鉱山や一次加工所が幾らノルマを果たそうが、最優先で資源を供給する軍事産業関連者は(ノルマ未達を恐れ)必要以上の量を確保する 余剰があると感じても国外へ横流しをして国内へは流通させない これで国が興るわけがない
最優先で資源を供給する軍事産業関連者 ↓ 最優先で資源を供給される軍事産業関連者
>>309 やめろよ!
軍事産業をただの産業に置き換えたら我が国の姿そのものじゃないか!
ホントにそうなのだとしたら、むしろやめちゃいけないんじゃないか?
1929年の世界大恐慌の時、アメリカ及び欧州も軒並み大混乱、ドイツの天文学的なインフレ等、起きているんだけど、スイスはどうだったんだろうか? 世界と周囲が大混乱の中、普通に暮らしてました、何て事はないだろうし…(まさか引きこもり?) その頃スイスは何してたのか、混乱は無かったのか?誰か教えて下さい。 宜しくお願いします。
スイスにも大恐慌が波及して極右諸派が並び立つ「諸戦線の春」となるが36年には経済が復調、極右も下火になった。
315 :
若者の投票率が低くて年寄りの投票率が高い説明でもいいけど :2013/08/06(火) 04:26:58.86 0
>>180 国民の世論が明らかに反原発消費税TPP改憲なのにジズミィーの圧勝なんてないから
サポでさえ他に入れる所がないから言うてるんだけど、それなら君が挙げた不正選挙が行われてる国と同じでないかい?
ジズミィーが勝つように投票率が操作されてるって50年も前からやってる可能性絶大だし
投票数えるマシーンはエイプの会社だし、他の企業が参入できない独占状態だけど国会が勝手に選挙法変えて良いもののかね?
百歩譲っても組織票が政治の優勢を決めるって明らかに民主主義的じゃないよね?
>>305 ネップの工業化は大量の失業率と農業の価格差を生じたのみならず、
その工業化にも関わらず外国貿易額は依然として戦前の水準を
回復しなかった。
いうまでもなく、工業品消費を国内で済ます事は現実的ではないし、
ネップの売れない工業では見た目以上に限界に追い込まれていたといえる。
勿論、失業手当も22年33百万ルーブルが27年には132百万ルーブルにまで
膨れあがってるしな。
>>298 基金がしばしば起こるようでは、人口が維持できなくて、農業どころではないよ。
中国とベトナムの関係について 英雄事典系の本にハイ・バー・チュンとチュウ・アウのページで チュンは古代中国に弾圧される祖国ベトナムを独立させた英雄 アウは三国時代の人で呉国からベトナムを守る為に戦って陸胤に殺された なんで中国ってこんな古代からベトナムを弾圧しているの? あと弾圧って具体的にどういう事? 侵略の為に一方的に戦争しかけて攻め込んで 搾取したりベトナム人を奴隷化とかしたの? 特に三国時代なんて孫堅孫策孫権は蜀や魏との戦いが忙しかったろうに それとも魏の曹操倒すための軍資金調達にベトナムから搾取したとか? 中華思想の人種差別で『ベトナム人は中華に支配されて当然』と思っていた なら分かりやすいけど 長文で悪いけど最後に、古代〜中世の中国ってベトナム以外もシャムとかビルマとか 東南アジア諸国を弾圧していたの?
>>318 >特に三国時代なんて孫堅孫策孫権は蜀や魏との戦いが忙しかったろうに
三国志演義の諸葛亮だって北伐の前に雲南を討ってるだろう。
ベトナムは中国の一部だったのが独立したんだが ずっと漢字使ってたし国字が日本よりも多くある
>>318 前近代の国家戦略なんて、獲れるものなら獲るが基本。
領地の中に異民族が居ようと居まいと関係ない。そもそも民族なんて概念が無いし、
漢とか晋とかの頃では町ごとに言葉が素では通じないのが普通だし。
呉からしてみれば、別にベトナム攻めるのも魏やら蜀やら攻めるのも感覚的には同じこと。
ついでに、呉と越は昔から隣同士の食い合いで仲が悪いし。
>>317 いや、だから君は三圃農法を調べてこいって
それに飢饉で人肉食った話はゴマンとあるし
阿倍仲麻呂が節度使として駐在した安南都護府は今のベトナムの首都ハノイにあったんだよね
>>317 もう自論はいいから、独自研究じゃないなら参考文献出せと
>>324 同じことを先にやってから言え。
お前の参考文献とやらは、何か?
>>325 ベロウのドイツ中世農業史とか、鯖田豊之の封建支配の成立と村落共同体とか
そもそも古いって言ってるってことは、収穫量が極端に少なかったって説については
知識があるのではないのか?
別に喧嘩を売っているわけではなく、君一人しか言って無いから、新説があるなら
文献あたりたいって話であって、お前こそ出せと言われても困るわけだよ
政治経済で国連のところの敵国条項?でフィンランドが挙げられていたのですが フィンランドって何かしたんですか?
>>327 枢軸国として参戦した
フィンランドの最大の敵は常にロシアで、敵の敵は味方ってことで、ドイツと同盟してロシアと開戦
まあ、だからと言ってドイツの従属的立場で戦ったわけではないところがフィンランドの真骨頂だが
詳しくは冬戦争と継続戦争を調べてくれ
>>314 お答えありがとうございます。
その頃から金融で食べてた、と考えたら、大恐慌って身震いする出来事ですね。
シモ・ヘイヘが活躍した冬戦争だな
332 :
海外鯖は弾かれるんじゃないの? :2013/08/07(水) 00:42:04.00 0
>>311 自衛隊に選挙権あるって書いてたあたりで
怪しかったが、あんたダメリカ人か!
>>332 311だが、「自衛隊に選挙権がある」って書いたのは俺じゃないよ
日本の官僚は(財界は自分たちの利益のためにそうするに決まっているが)産業拡大のためなら日本人がいくら死のうとかまわないって考えているということ
四大公害も、薬害エイズ事件も、薬害肝炎事件も、原発の事故対応も、低容量ピルの使用許可が異様に遅かったのも、ディオバンの臨床研究詐欺も
薬のネット販売禁止も、夕張炭鉱事故も、消費税は増税するくせに大企業の優遇税制(中小企業には与えられない)はなくならないのも、ブラック企業の取り締まりが遅々として進まないのも
国が国民の生活や命よりも産業を優先していることが先鋭的に現れた事例だよね
かつての共産主義者のように「資本主義の走狗!」などと批判する気はない
日本以上に先鋭的な資本主義国家である米国だってこんな酷いことはまかり通らないのだから
それがまかり通ってしまうこの国を、一愛国者としてとても憂慮している
>>328 有難うございます。
なんかちょっと気の毒な気がしないでもないですね‥
Pだし…スレチだし…近視眼的な朝日新聞っぽい思想が見え隠れしていてちょいきもいし…果てしなくどうでもいい気もするが暇だから一寸書く >米国だってこんな酷いことはまかり通らないのだから >日本の官僚は(財界は自分たちの利益のためにそうするに決まっているが)産業拡大のためなら 日本の官僚が考えているのは省益。城山なんかが小説で過大評価しているが、連中は国家や国民の事なんか考えていない。 ちなみに米の官僚が自発的に中産階級未満に配慮した国家政策なんぞ策定したことは一度もない。連中は票に結びつくと考える政治家しか眼中にない。 >四大公害 国家が重厚長大型産業に以降する際の恥部。例外的な国家でないからと批判するのは間違っている。 ちなみに米はシェールの為なら現在も国民や環境に一切の配慮をしていない。 >薬害エイズ事件も、薬害肝炎事件 ちなみに米は八十年代にCBCが米国内のコノ手の問題について何度もドキュメンタリー番組で取り上げている。 >原発の事故対応 ボーイング787は生産数の半数が日本所有とはいえ、問題が集中した時期日本以外で不具合の報告がなかった。 これは逆に他国では新型航空機の不具合が隠蔽されていたことを意味していないだろうか。 >低容量ピルの使用許可が異様に遅かった 現在においても下水からの科学物質抽出技術は未だ成功していない。江戸前の海産物を喜んで食っているのは狂気の沙汰。 ちなみに米では、最早古典だが『沈黙の春』でこの問題が指摘されている。 要望があれば明日、臨床研究詐欺以降の残りも指摘するけど、誰も望まない罠(苦笑
>>334 フィンランドに好意的な奴は多いが、
継続戦争の時には冬戦争の失地を越えて進撃した上に占領地(東カレリア地方)で民族浄化じみたこともやってるんだよな。
>>335 ああはいはい、他国も悪いから日本は悪くないですかw
相対的に日本がかなりマシな国であることは理解してますが、いやはやとんだ理屈もあったものです
あなたみたいな人が「日本は従軍慰安婦を強制徴収したが他国もやっただろ! 反省しろ!」と橋下みたいなことを言って(しかも米国軍人に直接w)世界中から総スカンを喰うんでしょうな
338 :
イスラエルがシリアに原爆落としやがった… :2013/08/07(水) 06:33:19.12 0
選挙証明書あれば割引するってキャンペーン出したエロゲショップが 暫定的な投票率を割り出そうとしたら893突っ込んできて重傷らしい
763 名前:/投稿日:2013/08/06(火) 05:01:20.54 ID:bFPmJCG70 黒煙があがってる時点で液体燃料が主じゃないかと思うけどね 火薬や核反応が主だったら回りの粉塵で爆発の煙は灰色になるイメージだわ 764 名前:/投稿日:2013/08/06(火) 06:43:20.51 ID:5Wg3nbwp0 つうか、そんな知識をどこで仕入れてくるんだという疑問
340 :
ここだけ名前欄の無限の可能性を追求するスレ :2013/08/07(水) 11:00:52.86 0
・名前欄を埋めると工作員が多人数工作しにくくなります ・ツイッターなどでハブられた拡散情報を名前欄に入力して人助け ・短い文で名前欄に詰めることでマルチポストやステマも合法的に可能! ・ここだけ○○のスレと名前欄に入力することで脱線も許してくれるかも? ・情報量UPと新技術で工作員の疲労度増大 ・2ch系掲示板に新規加入者が現れて過疎度減少!他の過疎板も応援してあげよう! ・タイトル風の名前や技の入力でストレス発散 ・名前欄同士の短いやりとりで雑談、ゲームも将来的可能かも!?
341 :
古代の鉱物利権ってどんなのでした? :2013/08/07(水) 15:54:38.25 0
>>333 それを政経板で投稿したらボコボコにされるわ
まず公害ってのが陰謀だってこと企業は特に画期的な公害対策などしてないのに
その手の病気は急激に減ってること、日本の成長企業への調教だよ
この事件で車造る組織に下痢共が入り込んだわけ
それに日本は産業を縮小させる政策を取ってる、秋葉事件(冤罪)以降
料理人が使う包丁やモデルガンが法律で規制されたし、路上販売の禁止
農産物の廃棄物に補助金、消費税は産業の把握を困難にして材料、流通などで
複合的に取り立て物を加工して儲からない国にして、デフレで人切り、銀行は
融資のかわりに中国への移転を促した、戦争する気が本気であるならモデルガンくらい解禁しろ!
それに比べて金融機関に対する保護は手厚いこと手厚いこと、スペースがないからこの辺は割愛する
342 :
世界@名無史さん :2013/08/07(水) 16:56:32.59 O
蒙古と十字軍(の本拠地西欧)とで アラブ包囲網を形成しようと密通してたって本当?
密通じゃねえよ。公然とやってたよ。 尤も、信仰の自由を旨とする(他者の信仰を貶めてはならない)ヤサ法典のモンゴル帝国の 統治原理とは反りが合わなかったようだがな。
うわぁ…… ニートってこじらせるとこうなるのかぁ 公害対策に現役時代のすべてを賭けた叔父が聞いたら泣くな
アヘン戦争でイギリスが99年だけ香港を借りるという妥協をしたのはなぜですか?
>>345 まず、香港島とその対岸は割譲(永久的)だからね
その後背地たる九龍半島について99年という期限付きの租借だった
しかし、当時の99年って区切りは、たんに長期、無期限的な意味であったって説が有力
なんで、基本的に英国は何も妥協してません
347 :
”中二技が一つ・「誤爆」” :2013/08/07(水) 19:06:30.46 0
@メガバンクから1000円だけ残して預金をおろしましょう。 Aおろした預金は地元の信用金庫や地銀に預けましょう。地域活性に貢献できます。労金や信用金庫に預けなおすことで、自分の預金が無駄な公共工事や戦争に使われるのを防ぐことができます。 B「日本生命」の保険契約者は一番安い金額の保険を一つだけ残し、以外を全て解約しましょう。(全部解約してもかまいません) 電力会社の大株主は元をたどると三菱・三井・住友です。 例えば東京電力の大株主「日本生命」=「日本マスタートラスト信託銀行」=「三菱東京UFJ銀行」、 全国の電力会社の大株主 「日本マスタートラスト信託銀行」の主要株主は三菱UFJ信託銀行 46.5% 日本生命保険 33.5%です。
348 :
森永事件でも同じことしてるし :2013/08/07(水) 19:13:32.48 0
>>344 技術の進歩が目覚しいのに君の叔父が現役掛けたくらいで
後の公害がなどの問題が綺麗さっぱりなくなった歴史的事例が
あるなら聞いてみたいものだ
どっちが賢いとは言わんが、 政経板ってのは今の経済を重視する考えを持つ人の集団だからな 世界史は過去の事件がどういう意味をもつのかどういう影響を与えたのかを 色んな方面から考える人の集団 もちろん経済面ってのも含む 政経板で民衆の平穏のために経済に影響を与えることが悪いと言われたからといって 経済>>>民衆の平穏 が正しいというわけではない 日本の経済のためにアヘン輸出してヒロポンを販売しなきゃな
中国人で最初にアメリカ大陸に渡った人は?
水俣事件当時の通産官僚がはっきり「チッソが原因とわかってました。でも当時は経済発展のほうが大事だったんです」 といってたなぁ 全く悪びれてないので同感はできなかったが感心はした。
大を救うために小を犠牲にするのは政治では当然 世の中なんてそんなもんだ
小を救うために大を犠牲にしたように見えるな
薬害エイズ事件なんかは明らかにそうだね
>>342 プレスター・ジョン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3 >ところが1165年ごろ、プレスター・ジョンの手紙と称するものが西欧に広く出回ることになる。
その手紙は、「東方の三博士の子孫でインドの王プレスター・ジョン」から
「東ローマ皇帝マヌエル1世コムネノス」に宛てたとされるもので、この手紙は各国語に翻訳され、
さらに尾ひれがついて多くの複製が作られた。今日でも数百通が残されている。
これに対し、1177年にローマ教皇アレクサンデル3世は、プレスター・ジョン宛ての手紙を
持たせた使者を派遣した。その後、使者がどうなったかは定かではない。
>1221年、第5回十字軍に従軍したアッコンの司教が、「プレスター・ジョンの孫のダビデ王が
ペルシアを征服してバグダードに向かっている」との報告をもたらした。これは実はモンゴル帝国の
チンギス・ハーンのことであり、1245年にプラノ・カルピニのジョヴァンニがローマ教皇庁によって
グユクの即位式に、1253年にはウィリアム・ルブルックがフランス国王ルイ9世によって
モンケの治世に、フランシスコ派の修道士らを代表とする使節がそれぞれモンゴル宮廷に
派遣された。当時、彼らによって西側に伝えられた話では、チンギス・ハーンの義父、ケレイトの
オン・ハンがプレスター・ジョンだったが、チンギス・ハーンと争い殺されたというものである。
モンゴルに滅ぼされたケレイト、ナイマンなどの遊牧国家のいくつかは、実際にネストリウス派
キリスト教国であり、モンゴル帝室にもネストリウス派キリスト教徒は多かったので、
このような話になったと思われる。
356 :
銀の逸話を教えて下さい :2013/08/08(木) 04:43:19.91 0
>>281 ネットでデモ系の情報は死んでるわ
エイブがデモに突っ込んでからまとめサイトのカウンターが反原発で1000くらい来てたのが
今じゃ200くらい、反TPP改憲で200だったのが50になって過疎ってるのに管理人は忙しいそうだ
デモのレポートとか探してるが八分ならまでしも見つからないからな
貴金属のレポートするブログとかも更新されないか閉鎖していくのも多い
共産圏時代のモンゴルはあまり語られてないけど ソ連と中国のどっちを向いた政策だったの? 遊牧民が多いから共産主義的な中央集権体制は向いてない気がするけど
>>350 奴隷として輸出しされたクーリーだから名前は残っていない。
それこそ先史時代に太平洋を渡ってアメリカ大陸に渡ったやつもいそうだけどな 日本の縄文人がアメリカに渡ってると言われるくらいだし
>>358 奴隷として輸出される時期ってアメリカ大陸が発見されてからかなり後になってから(16世紀の段階では輸送と手間とコストがかかるから実用的ではないだろう)
奴隷を運ぶよりも貿易用の製品等を積んだ方が恐らく利率が高かったはず
たぶん16世紀辺りの航海士とか船員の方が間違い無く早い段階で上陸しているはず 後期倭寇みたいに東南アジア一帯で商業活動してた人々もいたぐらいだから東南アジア等で現地雇用されて
そしてアメリカ大陸に渡っていたとかも考えられる。 可能性の話だけどね
>>357 ソ連の完全な衛星国
建国自体、ソ連がしたもの
それを真似て、同じ頃、日本も満州国を作ったが、敗戦で瓦解
文字だって、それまで使ってた縦書きアラビア文字みたいなのから、キリル文字に乗り換えたしな
なんで19世紀後半に起きたマリア・ルス号事件を出したんだ?
ゴールドラッシュと近い時期
366 :
朝日新聞の歴史的タブーは? :2013/08/08(木) 22:03:16.13 0
外でパソコンいじってるから何してるんですか聞いたら 「仕事」とか怪しいからどこの会社か聞いたら「朝日新聞」って言って 名前聞いたら「なんでそんなこと言わなきゃいけないの?」言われた デモの行進があったらしく、デモの行列来たら逃走しやがった 記者に警備員が付いていたけど所属とか名前とか言わなかった 顔立ちが中東系だったから在日くさい 腹が立ったから車のナンバー覚えてきた300つ1273シルバーの小さい4WD
最近、名前欄に変な文が書いてあるレスは読み飛ばすようになったなぁ
基地外が居着いたのか、迷惑だな
最近これ、民神板でも見かけるんだよね
370 :
日本独自の右派理論や左派理論って何でしょ? :2013/08/09(金) 06:13:18.85 0
>>349 養豚所でそんな区切りはない
いるのはサポとその他だよ、正直経済においても文系と理系で分かれたり
法曹においても判例と理念で分かれたりして右派とか左派で新たな理論や
政策の整合性を求めだして欲しいがサポの相手ばかりでそういう意見の交換や
対立が起こらないのはいかにしたことやら
371 :
世界@名無史さん :2013/08/09(金) 06:35:31.70 0
???
南米各国は60・70年代の反共軍事クーデターの際に東側各国と国交断絶したの? スペインのフランコはカストロキューバを承認してたけどソ連との国交はあったの?
ぷ
最近見かけた世界史ひっかけクイズ マゼランが世界一周航海に出発したのは何年? 正解…マゼランは世界一周航海計画を立てたことすら無く、出発もしていない
その質問文は普通の日本語では 「マゼランが(結果的に、いわゆる)世界一周(になった)航海に出発したのは何年?」 と自動翻訳されるな。日本語が曖昧な言語と言われるゆえんだが。
世界史ひっかけクイズ 西暦紀元10年の20年前は紀元前何年?
紀元前11年?
378 :
なんでこのスレsage信仰なの? :2013/08/10(土) 05:42:12.48 0
>>349 ツィッターでヘルプでも呼んだの?
サポが叩かれるといっつも来るよね
普段ならさぁこちらにも落ち度があるからって
気分になるけど、もうそういう時節でもないんだよね
379 :
世界@名無史さん :2013/08/10(土) 06:29:58.90 0
>>351 誰も死なない放射能の為に原発止めている今のバカ政府よりはマシだろ。
>>349 どうやったらアヘンからヒロポンが作れるんだよw
麻薬と覚せい剤の区別くらいつけろ。
当時のヒロポンなんて栄養ドリンクみたいなもんだ。
>>380 アヘンの主成分のモルヒネも、ヒロポン(メタンフェタミン)も、炭素、水素、酸素、窒素の化合物だから、
原理的にはできないことないよなあ。
味の素からヒロポンつくるのとどっちが面倒かわからんレベルだけれど。
>>379 「出発」は何年かというお題
マゼランが世界一周を完遂したか否かは関係ない
出向時に一周するつもりも無ければ、 マゼラン自身は結果的にも一周してねし
385 :
世界@名無史さん :2013/08/10(土) 13:40:33.91 0
くだらん
1、ローマ共和国は ハンニバルが本国の政界で孤立してる事については掴んでたんでしょうか? 2、孫子の兵法でも謳われていますが 敵国の有能者を仲間達から孤立させる奇策が、実際に打たれた事例があれば教えて下さい。
>>386 トハチェフスキーの粛清はハイドリヒの謀略とかいわれてるよな。
何故中国の歴代王朝はあまりシベリアに進出しなかったの? ロシアが進出する前ならやりたい放題できたじゃん
>>389 モンゴル高原の遊牧民という強敵さえ撃破出来ればね。
391 :
そもそもロシアって元の王族倒してできた国だから・・・ :2013/08/10(土) 18:16:13.87 0
自然界の窒素であんな公害起きるかよって思ってたら ナントカ還元水があったことを忘れていたわ、窒素恐いな
>>389 やりたい放題って、具体的になにすんの?
1年の半分以上大地が凍っていて、原始的な遊牧民や狩猟民が少数暮らしてるだけの
場所にわざわざ行って、何かおいしいことがあるの?
そんな連中から税をとれたとしても、その税を本国に輸送する費用の方が高くつくよ
393 :
そもそもロシアがどうやってコサックを懐柔出来たか疑問だよ :2013/08/10(土) 20:46:23.51 0
中国でフィリップモイストの2.5の話題で叩いてる奴らいるけど たばこの消費量はそんな公害になるほど酷くないし そもそも工場が停止しまくってるのに煙草なんて嗜好品の消費量が上がるはずないだろ それで空気清浄機の値段だけ吹っ掛けたら、そりゃ日本バッシング来るわ てかこの手のビジネスやってる奴ら怪しいし、絶対マッチポンプだわ サリン事件って米国が日本に隠し持ってた化学兵器の管理が杜撰だったから起きただけだし 放射能汚染をネタにいつ日本でも似た現象起きても不思議じゃないんだけどな
394 :
世界@名無史さん :2013/08/10(土) 22:13:39.53 0
>>392 中国では毛皮の需要はなかったんでしょうか?
395 :
世界@名無史さん :2013/08/10(土) 22:25:24.36 0
>>394 ロシアの毛皮を追い求めての拡大はイヴァン雷帝がエリザベスちゃんにわしの妾になっとくれぇ〜って貢ぐために始まったもんですしおすしwwwww
詳しくは「モスクワ会社」で調べとくれ
女真が中国に毛皮を売ってたことを考えれば、それなりの需要があったんだろうけど。
列強各国がアメリカに植民領土をホイホイ売ったのが理解できない 仮に今のアメリカが砂漠貧困諸国に 「都市部の人間全員が食うに困らないだけの経済援助を毎年するから 砂漠領土全部くれ」っていったら、何カ国がOKするんだろうか
>>397 スペイン:アンドリュー・ジャクソンにフロリダに侵入されて守りきれないから、売却って形にして金だけでも得よう
フランス:ナポレオンのヨーロッパの覇権争いで忙しくてそっちまで手が回らねーし、欲しけりゃ売ってやんよ
メキシコ:米墨戦争でボコられたので逆らえません
ロシア:アラスカなんて田舎、もう毛皮取りつくしたからイラネ
カナダ(イギリス):領土は寸土なりとも渡さん! 米英戦争、アルーストック戦争、豚戦争へ
イギリスは大した価値もない島一つのために 第二次大戦後唯一といわれる先進国同士の戦争をやったくらいだからな
あの当時のアルゼンチンは先進国扱いしていいものなのか??
WW2の後の戦後処理?に付いて疑問があるので教えて下さい(多分言い方がおかしいです) 現在日本はアメリカの命令で専守防衛のみでまともな戦える軍隊を持つことが出来ません そしてアメリカ軍が日本にずっと駐留しています そこで質問なのですが同じ枢軸国陣営のドイツとイタリアはどのような状態ですか? 1,ドイツとイタリアもアメリカ軍が駐留していますか? 2.ドイツとイタリアも専守防衛のみで軍隊と呼べる軍隊を持てないように制限されていますか? 1,2に解答お願いします
403 :
西洋で忍者のような職業ってないんですか? :2013/08/11(日) 06:13:16.70 0
>>333 つうかさ、ダメリカ人かどうか聞いてるのに質問はぐらかすなよ
老人のほうが投票率高いってことはさ「資本主義の走狗!」なんて言っておかしくないの
老人が株や経済のことわかる?田舎じゃ経済発展してあんまり恩恵受けてないし
イヤな思いしてるほうが多かったりするわけ
それで何々の会社に恩返しするために地方の老人が株とか買うか?
そもそも田舎に株の買い方なんてわからない人間が圧倒的多数なんだけど、
それで誰が経済大事とかジズミィーが経済通だとか寝言ほざいてるか知らないけど
選挙を左右する老人層が経済政策大事言うてジズミィーに票を入れるのか?
そういう所に疑問持とうや、あんたバカ?
>>401 当時どころか一度も先進国になってた頃が無い
いや、19世紀は先進国だったんだよそれが。 ラテンアメリカとしては歴史上唯一の先進国 そうなれた理由は今もって謎
406 :
聞いたことあるな日本人大統領が逆噴射しまくったて・・・ :2013/08/11(日) 08:07:23.25 0
>>380 放射能云々無視しても民主が通したガス火力のほうが効率いいし
自前で100年はやってけるらしいけど?
それに他の発電方法が知名度ないのは原発利権が圧力掛けてきたからだよね?
死人が出ない設定ならホームレス雇わないで専門家が発電所に詰め掛けるべきだし
首相でなくて東電幹部が現場行くべきだったのではなくて?
ご自慢の核融合炉の実用化と日本で核の燃料が確保できる方法見つけてから物言えよ
他の分野はそのくらいしてるし対等な立場で平等なルールでアピールしろよ
>>405 ガウチョが牛を追うくらいしか産業が無かったのにか?
>>407 現代のオーストラリアも一応先進国扱いだしなぁ
ところで
>>403 が何を言ってるのか割と真面目に分からん
そいつはキチガイだから相手にしなくていいよ
>>407 産業だけが先進国かどうかを測る基準ではないからね
それに1950年代ぐらいまでは今では先進国とは言えない途上国でもかなり豊かな国があった、アルゼンチンもその一つ
フィリピンは50年代まではアジアで最も裕福な国とみなされていたし60年代に入っても一人当たりの国民所得がアジアで2位だったし
現代的な捉え方でその時代の状況を考えるのはダメでしょ
411 :
世界@名無史さん :2013/08/11(日) 12:03:53.80 O
>>408 原発が圧力をかけたとか陰謀論にもほどがあるな。
原発以外がつかいものにならないだけなのに。
海水からウランはとれるが天然ガスは出ないんだよ。
環境破壊も酷いからな。
>>408 オーストラリアが先進国?
うそぉん。ここ20年くらいでそんなに発展したか?
>>410 カタールとかアブダビとかブルネイとかとーっても豊かだよ。でも、途上国。
その辺は国の規模小さいから途上国
じゃあ、国の規模の小さいベルギーやオランダは途上国なのか?
416 :
世界@名無史さん :2013/08/11(日) 13:03:28.68 0
バカのするマヌケな議論についてけないやw 本当に頭がおかしい奴って大変だねw
教育、インフラ、産業が整ってるから先進国と言っても支障はないだろ 上げ足とってなにがしたいん?
>>414 オランダとかリヒテンシュタインとかは発展途上国か?
>>417 教育、インフラなら、とてもじゃあないが、19世紀のアルゼンチンが先進国とはいえないだろ。
>>419 そりゃ今とは定義が違うからね
19世紀後半から20世紀前半までのアルゼンチンは金があったから大国とみなされてはいた
中進国って自分を中進国と認めたがらないよな(イスラエル、東欧、韓国etc.) 先進国は誇りが持てるし 途上国はカネも技術も物資もジャブジャブ貰えるのに対して 中進国は何のメリットも無いからだろうけど
>>413 大人の事情もあるが途上国自体はこの辺りな。
インドネシア、カンボジア、タイ、中国、東ティモール
フィリピン、ベトナム、マレーシア、ミャンマー、モンゴル、ラオス
インド、スリランカ、ネパール、パキスタン、バングラデシュ
ブータン、モルディブ、ウズベキスタン、カザフスタン、キルギス
タジキスタン、トルクメニスタン、アゼルバイジャン、アルメニア、グルジア
アフガニスタン、アルジェリア、イエメン、イラク、イラン、エジプト、オマーン
サウジアラビア、シリア、チュニジア、トルコ、パレスチナ、モロッコ、ヨルダン
リビア、レバノン、アルバニア、ウクライナ、エストニア、クロアチア、コソボ
スロバキア、セルビア、チェコ、ハンガリー、ブルガリア、ベラルーシ
ボスニア・ヘルツェゴビナ、ポーランド、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、
モルドバ、モンテネグロ、ラトビア、リトアニア、ルーマニア、アンゴラ
ウガンダ、エチオピア、エリトリア、ガーナ、カーボヴェルデ、ガボン
カメルーン、ガンビア、ギニア、ギニアビサウ、ケニア、コートジボワール
コモロ、コンゴ共和国、コンゴ民主共和国、サントメ・プリンシペ
ザンビア、シエラレオネ、ジブチ、ジンバブエ、スーダン、スワジランド
セーシェル、赤道ギニア、セネガル、ソマリア、タンザニア、チャド
中央アフリカ、トーゴ、ナイジェリア、ナミビア、ニジェール
ブルキナファソ、ブルンジ、ベナン、ボツワナ、マダガスカル
マラウイ、マリ、南アフリカ、南スーダン、モーリシャス
(続き) モーリタニア、モザンビーク、リベリア、ルワンダ、レソト アルゼンチン、アンティグア・バーブーダ、ウルグアイ、エクアドル エルサルバドル、ガイアナ、キューバ、グアテマラ、グレナダ コスタリカ、コロンビア、ジャマイカ、スリナム、セントクリストファー・ネーヴィス セントビンセント及びグレナディーン諸島、セントルシア チリ、ドミニカ国、ドミニカ共和国 トリニダード・トバゴ、ニカラグア、ハイチ、パナマ、バハマ パラグアイ、バルバドス、ブラジル、ベネズエラ ベリーズ、ペルー、ボリビア、ホンジュラス、メキシコ、キリバス クック諸島、サモア、ソロモン、ツバル、トンガ、ナウル、ニウエ、バヌアツ パプアニューギニア、パラオ、フィジー、マーシャル、ミクロネシア
北朝鮮も基本途上国なんだけど ロケット技術は中進国 サイバー戦技術は先進国水準だから、ありゃ特殊か 台湾ってあそこ、将来的に先進国になれる可能性ってあるのかね 科学力次第なんだろうか
あんな古い技術で中進国とか言われてもな…
>>424 台湾は、統計上は確実に先進国レベル
君は台湾をなんだと思ってるのか、科学力とか
イスラエルを中進国呼ばわりとか、いつの時代の認識なんだか意味不明
数少ない戦車や駆逐艦を自力開発できる先進工業国だというのに
>>411 日本の原発って海水からとったウラン使ってたの!?(驚
普通に現代で先進国って言ったらOECD加盟国だろ
>>413 その辺はスルタンがいまだに独裁に近い形で統治してるから現代では先進国に入れてもらえない
常識でしょ?
OECD加盟国といえば今やアルゼンチンじゃなくてチリだけど チリって何の産業があるんだ? 漁業とか銅しか知らない
いまいち分からんのがナチスドイツの軍票についてだけど、日本みたいな乱発はしてないのかな? 戦後全部回収したようだけど、インフレや通貨安を起こすような事態にはなっていないようだけど??
植民地に関する質問なんですが、植民地を獲得する目的として 「工業の原材料となる資源の確保」はわかるんですが 「新たな市場の獲得」の意味がよくわかりません アフリカ、中東、アジアなどを自国の領土にしても住んでいるのは 原住民(自国の貨幣が使われていない黒人や東洋人)ですよね? モノを売りたいだけなら別に当地の政府を倒さなくても貿易で十分だと思うんですが? 植民地(自国領)にして、移住して増えた自国民に本国の商品を売るってことでしょうか?
賃金を得た被支配側の労働者階級だって、市場顧客になり得るだろ フィリピンの中産階級やも戦後日本の人々も、アメリカの物をバンバン買って暮らしてたから それに該当すると思う
434 :
某大統領がいなければアルゼンチンは南米随一の工業国になってたよ :2013/08/11(日) 18:25:02.50 0
>>408 何が、どうわからないのかな?
そのへん詳しく言ってくれないと
君の頭の具合が誰にもわからないよ、僕
途上国先進国って区分け自体がもう意味なさないし、 過去にまで適応できるもんでもないだろ その時点でイスラムは先進国だとか、 ヨーロッパは先進国、アジアは後進国とか言えるけど
>>432 どの国でも(属国以外は)外国との貿易で国内産業が衰退するのは
タブーだし、値段の安いものには高い関税をかけ、インフレや
過剰な在庫が生じるのを阻止しようとする。
更に外資企業の力が弱ければ、国内企業ではカルテルが生じ、
市場そのものが国内用に閉塞される。
基本、貿易を自由にするためには倒さなきゃならんよ。
437 :
世界@名無史さん :2013/08/11(日) 19:09:42.40 O
インドネシアの930事件の究明のための委員会や裁判所って何で設置されないの? スハルト一味はとっくに退場したし、過去の清算はすべきだと思うけど。 カンボジアですら一応裁判をやってるんだからな
>>434 まず「ジズミィー」って何?っちゅう所から説明してくれんか。いやなんとなくわかるけど、どうしてそんな呼び方をするのか。
だから頭のおかしい奴の相手をするなと……。
お茶飲んでるとほんと中国が偉大にみえてくるわ ありがとう中国
茶の原産地はインドの方じゃなかったっけ?
やったぜカトチャン、ウンコチンチン
443 :
や、意味は自民の蔑称のことだけど :2013/08/12(月) 00:21:29.85 0
>>438 えっ、宗教板でジズミィーの元ネタ知らないって恥ずかしくない?
そういうしたり顔するほうが恥ずかしい
ここは宗教板じゃないぜ
今の中国は先進国、途上国どっちなの?
高校生が自分の都合で大人と子供を使い分けるように 中国も他国に媚びるときと居丈高になるときで使い分けてる
先進国の条件に「産業の充実」が間違いなくあると思うのだけれど 産業の中には単純に大国でないと実現できないものがあるからなぁ ベルギーが先進国であるとしても、ベルギーが(今の規模のままなら)世界のロケット技術をリードすることはない、みたいな話
ロケット技術→宇宙開発技術でした スマソ
>>402 1、ドイツにイタリアにも米軍基地はあります。
てか、ドイツに駐留している米軍兵士は日本や韓国に駐留している兵士より多いです。
イタリアでは1998年2月3日に訓練中の米軍偵察機がロープーウェーのケーブルを
ぶった切って死者20人を出す惨事になり外交問題になった事もある。
2、両国とも再軍備に特に制限はないというか、ユーゴ紛争、湾岸戦争、アフガン紛争
イラク紛争、リビア空爆に派兵している。
>>404-405 「世界には4つの国しかない。 先進国と途上国、そして、日本とアルゼンチンである。」
byクズネッツ・ノーベル経済学受賞学者
大昔から先進国も途上国も同じ国だが、日本は途上国から先進国へ、アルゼンチンは
先進国から途上国になった、ただ二つの例外である、という意。
何でそうなったかは世界史板のスレ参照
「アルゼンチンはいつから発展途上国になったのか」
http://blog.livedoor.jp/waruneko00326-002/archives/20653335.html
>>450 >大昔から先進国も途上国も同じ国
えーっ!?
ドイツにもイタリアにも米軍基地があるのに、何で日本が支払う思いやり予算だけああも高額なのか ドイツやイタリアにおける同様の支払いってかなり小さい額なんでしょ
>>432 うーん
植民地化の目的と過程は地域毎によってかなり異なってるから全てを一まとめにするのは出来んけん。
よかったらアフリカの植民地化の過程、アメリカ大陸の植民地化の過程、インド洋圏の植民地化の過程etcを
個別に扱った本を読むのがいいと思う。
>>451 多分ソ連が崩壊するより前の経済学者だから今とはだいぶ感覚が違うんじゃね
455 :
世界@名無史さん :2013/08/12(月) 07:12:17.18 O
いやここ二百年間でみて崩壊したハプスブルク帝国のぞけば いわゆる列強のメンバーは日本が加わった以外は変わらない。 百年でみたらハプスブルク帝国の脱落のみ
>>441 インドのはイギリス人が持ち込んだもの。
457 :
世界@名無史さん :2013/08/12(月) 08:53:31.05 0
中世欧州で平民(自由民)だったとして、 他の都市に移動した場合、どのように扱われるのですか? 戸籍とかきちんと管理してないですよね? 流民と間違われることとかもあったりしたのですか?
>>455 クリミア戦争でフルボッコにされたロシアが列強だったの?(笑)
それともアメリカと冷戦を繰り広げたソ連が列強でないと言いたいの?(笑)
>>429 ルクセンブルク いまだに封建制
イギリス 成文法としての憲法すら公布せず
ルクセンブルクって封建制なの?詳しく教えてちょ
>>450 前提がおかしいよ。
「母を訪ねて三千里」を引き合いに出してるけれど、人の多い先進地帯から資源余りまくりの未開地への入植、
手付かずに近い資源を開拓して潤ってる入植地へ出稼ぎにいって一財産作って帰ってくるなんて、んな、
古今東西、珍しいことでないし。
>>460 ごめん、勘違い。封建制なのはリヒテンシュタインの方だった。
>>458 当時のロシアは十分、列強だろう
フルボッコっていうけど、当時英仏相手にまともに戦える国がどれだけあったんだ
200年のスパンで見るとイタリアも違うな イタリア王国の成立は1861年だし 特に第一次大戦後は列強とされたが 第二次大戦後は普通イタリアを列強とは呼ばない
465 :
世界@名無史さん :2013/08/12(月) 12:05:29.58 O
>>457 信用のおける人間の証明書を添付
ちなみに教会が戸籍管理みたいなことしてた
ギルド会員になるとき父が賎業でない証明とかを有力者がだしたがそういうのと同じ
>>464 イタリア中国あたりが微妙なんだよね〜
勿論カナダは除く
>>450 402です。教えて頂いて凄い嬉しいです、ありがとうございました
>>457 そもそも、中世の平民に移動の自由なんて無いから。
>>467 ん???
中世の交易商人は諸侯や騎士だとでも言うのか?
469 :
グレートマックスなオレ :2013/08/12(月) 16:10:15.64 0
>>432 昔のインドは麻薬産業を独占していた元に麻薬の販売ルートを潰された
麻薬付けのヨーロッパ人は新しい麻薬ルートを作るため海路を模索した
香辛料って麻薬の隠語だよ
税金なんて取られたら麻薬を売りつけられないわな
そして旧帝国軍は植民地に麻薬を売りつけていた、自国では893と協力してまで
麻薬を撲滅したのにな、その金で当時の自民党を飼い取ったのが児玉機関な、わかった?
十中八苦わかってて質問してるのだろうけど、質問あればどうぞ
470 :
スーパーァァァ!! :2013/08/12(月) 16:17:35.95 0
>>447 それは合せれてるんだよ。
自分は皮肉にも気付かないバカだって宣伝してるようなものだから
そういう物言い止めたほうがいいよ
ついでにジズミィーはイスラム養護な
検索に引っ掛らないからサポがわかないんだよ
わかった? サポ。
>>450 ええー、江戸時代の日本や、中国は(清末期以降を除き)先進国だよ
その後、中南米やアフリカインド植民地からの利益で産業革命の起こったヨーロッパが急成長し、
一時期他を圧倒した。
アルゼンチンタンゴは、アルゼンチンが先進国だった時代に花開いた文化。
今でもブエノスアイレスには先進国だったころの雰囲気が残っている。
アルゼンチンは第二次大戦後、国際社会から総すかんだった日本に味方してくれた大事な国だべ。
それは アルゼンチンは第二次大戦後、国際社会から総すかんだった日本に味方してくれた大事な国 だから悪く言うなってこと? 先進国議論に関係あんのそれ
>>441 茶の木の原産は中国雲南省と言われ、農業生産が盛んになったのは中国浙江省、福建省、
広東省などと言われています。その茶の木(チャイナ種)をインドに持ち込んで生産している
のが有名なダージリン(地方)です
それとは別に、イギリスが必死になって探した結果、茶の木の別品種をインドのアッサム地方
で発見しました、これがアッサム種でチャイナ種より葉が大きいのが特徴です。
チャイナ種と比較すると、様々な地方で育てやすいアッサム種は、インド、スリランカ(セイロン)
のほか、ケニアやインドネシアなどで生産されています
>>457 中世欧州、特にアルプス以北では、非自由民であるという積極的な証明がない限り、自由民と
して扱うという慣習法があったそうです
つまり、奴隷であればその主人が積極的に奴隷であることの証明をする必要があった、という
ことですね
また、アルプス以北の自由都市では、1年間、社会的に問題なく生活すれば、その年の市民権
と自由民としての資格を取得できるという制度もありました。
これが「都市の空気は自由にする」の語源です
追記 しかし、都市で何も問題を起こさずに生活するのはそれほど簡単ではなく、仕事もすぐに 得られるということでもなかったようですね しかし、浜辺のゴミ拾いからはじめて、雑貨商の丁稚>交易商の護衛>交易商人> 都市貴族、まで成り上がった人もいるので一概には言えません ちなみに都市貴族とは、騎士層や諸侯ではなく、主にその都市の大規模な交易商人が その都市の参事会の(世襲)議員となることで成立します 普通、手工業者や小売り商は都市貴族にはなれません
たとえば離島などの軍隊が敗戦の末に島に取り残されてそこの行政府が敵国に降服したいとなった場合 軍隊の方がまだやる気だったらどっちが優先されるの?
書籍スレが過疎ってるので。 修道院での経済活動と資本主義に与えた影響について論じた本ってないですか?
行政府優先だろ。 日本だって陸軍主流はやる気満々だった
478 :
457 :2013/08/12(月) 20:55:39.00 0
>>479 州兵とかの地方行政府に属するものでない限り、基本的に軍隊は中央政府に従ってるわけで、優先というか
現地行政府とは関係なく行動を決定するかと
もちろんその行動の中には、「中央政府の許可無く敵に身を委ねようとする反逆者たちを制圧」というのも
含まれうるわけですが
>>471 モンゴル人を追放するなり、暦がずれだした、明の時代がどうして先進国?
自前で暦の作成すらできないんだよ?
中国が先進国だったのは宋〜元の辺りだけじゃないかな 大国ではあるけれど先進国ではない
一応それ以前にも紙と火薬作ってるし ・・・・・漢族ってなんで創造性枯渇したんだ? 今は呼吸するように剽窃しまくって生きてるよな
もともと漢民族に創造性なんか無いだろ。 見渡しても、発展した時期は、侵攻してきた北方民族・西方民族の政権のときで、 漢民族に支配権が移るや衰退している。 そもそも四大文明と言いながら、支那文明は、ほぼ同時に始まった他の三つよりも開闢が千二百年くらい 遅れている。初期の農作物・家畜が、大麦・豌豆・羊・山羊ということは、自ら馴化したものではなく、西から 伝わってモノにできたのが千二百年後ということだろ。 最初から創造性なんか無いわな。
485 :
こいつらが日本の大学出てるわけないわなぁw :2013/08/13(火) 00:11:46.54 0
韓国文化放送(MBC) 135-0091 港区台場2-4-8 18Fフジテレビジョン 137-8088 港区台場2-4-8 韓国聯合TVNEWS(YTN) 05-0000 港区赤坂5-3-6(株)TBSテレビ 107−8006 東京都港区赤坂5-3-6 大韓毎日 108-0075 港区港南2-3-13 4F東京新聞 〒108-8010 港区港南2-3-13 京郷新聞 100-0004 千代田区大手町1-7-2 産経新聞東京本社 〒100-8077 千代田区大手町1-7-2(サンケイスポーツ、夕刊フジ、日本工業新聞社) 朝鮮日報 100-0003 千代田区一ツ橋1-1 4F毎日新聞東京本社 〒100-8051 千代田区一ツ橋1-1-1 韓国日報 100-0004 千代田区大手町1-7-1 8F読売新聞東京本社 〒100-8055 千代田区大手町1-7-1 東亜日報 104-0045 中央区築地5-3-2朝日新聞東京本社 〒104-8011 中央区築地5-3-2(AFP、NYT) 韓国放送公社(KBS) 渋谷区神南2丁目2-1-701NHK 代表 渋谷区神南2丁目2-1
486 :
入手できたら凄いけど・・・ :2013/08/13(火) 00:14:39.72 0
>>476 著者忘れたけど「黒い豚」って本があったな
487 :
世界@名無史さん :2013/08/13(火) 00:31:20.84 0
ベネズエラが反米国家になったのはチャベス大統領就任以降ですか? それ以前は反米国家ではなかったのでしょうか?
488 :
これで三度目だがサポって連絡取り合ってないのか? :2013/08/13(火) 02:03:45.90 0
>>483 えっ、漢民族が発明したものだったの?
そんなに想像力豊かならもうひとつふたつ漢民族の王朝が出来てたんじゃないか?
>>481 日本人はその中国の暦を使い続けていた
>>483 創造性の定義は?現代科学を発見した西洋人だけが創造性があるってこと?
>>489 だから、唐代にはなんとか追いついても、先進国になるにはそこから1000年待つことに。
中国は西から倣った暦を丸コピーして使っていたけれど、 暦を作る仕組とか基礎データのとり方とかは理解できてない 劣化コピーだったので、ついぞ、自前の暦が無かった。 隣の大国が、まさか、自ら暦を作ることができないとは知らず、 それでも、日付がズレるのは宜しからざることなので、同じ暦を 使っていたのが、日本。 付き合いの範囲が広がって、中国と暦をあわせる必要がない、 仕組も基礎データのとり方も一緒に西洋の暦が到来するや、 改暦に踏み切る。
Tは何か勘違いしているようだが 中国をいくら叩いたところで日本が素晴らしいことの証明にはならないからな 中国が先進国だったのは宋〜元の300年くらいだったと思うが 日本が宋のレベルに追い付いたのはせいぜい江戸時代中期から。500年以上遅れてる そして、日本が名実共に先進国だと言えるのは、多めに見ても、せいぜいここ100年程度
正直に言えば、大化の改新以来、日本はずっと先進国だと思います。
日本がグレゴリオ暦採用したのは、たまたまその年閏月があって、その分、役人の月給を余分に 払わなきゃいけなかったので、予算に苦慮していた明治政府がそれを節約するため どっちの暦がすぐれているとか、そういう観点からの改暦じゃない
日本は十分に素晴らしい国なのに わざわざ他国を貶めたり、嘘まで言って無理矢理日本を持ち上げようとするのは 逆に自国の素晴らしさを知らないからなんじゃないかと思えてくる
文化だけある国はフランス・イギリス・イタリア・ドイツと沢山ある 経済だけある国はアメリカや石油産出国など沢山ある しかし文化・経済両方が世界最高レベルなのは日本しかありません 文化で言えば、長い歴史と洗練された文芸や染物、陶器や料理などがあり 今では映画・漫画・アニメ・ゲームあわせると世界で一番芸術家の多い国です、これはアメリカとくらべても2倍、ヨーロッパだと3倍は芸術家が多いです 漫画家は100年そこらの歴史で4000人以上います、アニメは深夜アニメなども豊富で、なんの娯楽もないヨーロッパなどは退屈すぎます 経済でいえば中国に抜かれたとはいえ人口比でいえば日本のほうがまだまだ上です こんな世界最高の国は他にありませんね?どこにもありません
497 :
世界@名無史さん :2013/08/13(火) 14:00:44.13 0
うんこの美味しい食べ方を教えてください。
そもそも産業革命以前の先進国の基準って何だよっていう
500 :
2chのタブーは? :2013/08/13(火) 15:37:24.21 0
>>496 深夜アニメもあるじゃなくて深夜アニメしかおもしろくないのは
結構重要な問題なんだけど、2chじゃこの話題タブーだよな
>深夜アニメしかおもしろくない YAMATO2199デスってんのかテメー
アニメになんて興味無いから失せろカス共
503 :
中国はもう乗り出してるし :2013/08/13(火) 16:42:13.28 0
次に狙われるのはネットだから なんらかしらの手を打たないと OS、検索、セキュリティで三重の 足枷を嵌める事になるんだけどな
504 :
ミニ四駆でロテマしろよ :2013/08/14(水) 08:29:01.18 0
>>344 ねえ、車業界に天下った君の叔父になんで発売する10年前には
エコカー技術が確立してたのに、こんなに発売が遅れたか聞いてみてくれる?
>>484 君が書いている漢字は、どこの民族が発明したものなのかなあ
506 :
従業員足りてないんだからとっとと廃炉しろ :2013/08/14(水) 10:24:09.26 0
>>505 エジプトやウルクの象形文字が伝わって、支那人が真似するうちに支那風の意匠になったものが、漢字だろ。
絵文字の発想も、大麦や豌豆の栽培、羊や山羊の飼育と共に伝わったといるのが自然だろ。
>>507 すごいですね
是非、学会で今度発表してください
俺の説も聞いてくれ! 人類の発祥はアフリカだから、日本も中国もヨーロッパもアメリカも全てアフリカが起源なんだ 学会をひっくり返すような大発見だと思わないか!?
T持ちがキチガイ過ぎてついていけないレベル
スレの流れが「世間一般に思われてるよりは、中国が先進国だった時期は短いよ」なのに Tは一体何が気に入らないんだろうなw
>>509 そのひっくり返すって、単に退屈すぎて運動不足だから
前転でもしてるだけじゃ……
>>507 それで、ソースは?
まさか根拠も無しに”俺がこう考えたからこうなってる”なんて言ってるんじゃないよな・・・
514 :
世界@名無史さん :2013/08/14(水) 17:15:22.24 0
世界史学べるサイトない?
515 :
こっちの質問には答えないのかい? :2013/08/14(水) 17:51:11.43 0
>>513 漢民族の漢字作ったあたりの遺伝子は今の自称・漢民族より日本人のほうが濃いけど?
それにこっちはとりあえずジョカとフッキの直系の子孫の皇室残ってるし
ガチで主張権言い出したら中国人勝てないよ
>>509 残念違います。
世界の文明は全部韓国人が作りました。
韓国人が西から東に移動しつつ各地に文明を作り上げたのです。
韓国人が新大陸までいかなかったので新大陸には文明ができなかったのです。
マヤとかアステカとかは文明ではもちろんありません。
遺伝子とか人種とか血統とか言い出したらもうオカルトだからな……
文系ってなんで科学をとことん否定するんだろう。 人間の能力が均一なわけないじゃん。 遺伝子、人種、民族、血統で差があるのが当然。 黄や白のトップがどんなに頑張っても、 足の速さでは黒のトップには追いつけない。 良馬の血統が必ずしも足が早くなるわけではないが、 駄馬の血統に比べれば上限と中央値に大きな差が出てくる。 それと同じことだ。
盆の中日じゃ釣れんだろw
518が釣れてるだろw
>>491 これは明らかなウソ
日本では中国の暦が当てにならん事を知って
貞享2年(1685年)に自前で天測、計算をして
より優れた貞享暦を作り上げている。
蒼穹のファフナーの脚本家が貞享暦の苦労話を書いて 本屋大賞もらって直木賞候補になったね
>>5223523 自前じゃなくて、西洋暦を参考にして作ってたじゃん
映画小説と、事実って微妙に違うの?
少なくとも16世紀後半の日本は最先進国だったと思う 江戸時代に海外ともう少し自由に交流していれば 日本での産業革命ももう少し早くにおき、 明治を待たずに大国にのし上がれてただろうに また信長・秀吉の目指した東アジアの新秩序が 成功していればアジアが欧州により あれだけの醜態をさらさずにすんだかもしれない 日本はそれくらいの国だと思う リベンジしなければ…
統治機構さえしっかりしていないのに先進国はない
信長・秀吉:西日本志向・商業志向・海浜志向 家康:東日本志向・農業志向・内陸志向 歴史的には、家康は秀吉の対外進出失敗を教訓に 一切外に関心持たなかったって流れだけど 単に内向き志向なんだよな 徳川に豊家の性格が少しあれば もうちょっと積極的な海洋国家になってたかもな
>>525 最先進国って何?
16世紀後半って言えばまだポーランド=リトアニア、オスマン、サファヴィー、ムガル帝国は健在だったし
スペイン、オランダ、ポルトガルは海の帝国だった
この時期に世界で最も経済規模が大きかった国は明だし
何を指して最先進国って言ってるのかは分からんから何とも言えんが
アニメかゲームで勘違いしちゃったのか知らないけど、この時代の日本は混乱してた時期でとてもじゃないが比較出来る対象にはない。 安定に向かっていた江戸初期の方が国家として機能していたよ。
>>518 うーん、あんたは文系未満だな
黒人=足が速いに生物学的要因は今のところ見あたらないというのが理系の結論
生物学的要因抜きで、おそらく社会的な原因で説明できるだろうというのが文系の結論なんだが
530 :
世界@名無史さん :2013/08/15(木) 14:52:07.96 0
>>529 見当たらないは結論じゃなくて現状だろw
理系だって黒人が人種的に秀でていると推測はしてるだろ
確たる証拠がない、今はそこまでということ
532 :
世界@名無史さん :2013/08/15(木) 15:08:47.86 0
>>532 「黒人が人種的に秀でていると推測している」理系学者の名前早く答えてくれw
その理系学者が信用のおけるひとかどうかチェックするから
534 :
世界@名無史さん :2013/08/15(木) 15:12:11.26 0
>>533 知らん
適当だから
じゃあ理系は人種的差異は無いとしてるのか?
535 :
世界@名無史さん :2013/08/15(木) 15:21:15.93 0
>>534 ジメジメした夏だが君の爽やかな無知の知にはちょっと感心した
私が知る限り、遺伝子を研究している人たちは
>>517 の意見が殆ど
つまり、そもそも人種とか血統というのはフィクションであるとして、フィクションと能力を結びつけること自体に否定的
538 :
世界@名無史さん :2013/08/15(木) 15:32:52.89 0
>>538 現在「一部地域の黒人が優れてる」のは事実だけど
その地域である必然性も黒人である必然性もないってのがこの人の言いたいことなんだけど
わかる? わからないなら私より上手に説明できる人に訊いてくれ
540 :
世界@名無史さん :2013/08/15(木) 15:41:35.84 0
>>539 脚が速い奴が盗みの仕事が上手くてモテた
からじゃね?
542 :
世界@名無史さん :2013/08/15(木) 16:45:19.35 O
何でポーランドの共産党政権は近隣諸国よりは締め付けが緩かったの? キリスト教が認可されてたり70年代で既にストが多発したりとか 東ドイツなどではまず考えられないのだが
543 :
世界@名無史さん :2013/08/15(木) 17:20:56.74 0
544 :
世界@名無史さん :2013/08/15(木) 17:34:56.18 0
吐蕃は漢化しなかった羌族なの?
>>507 ネトウヨって
中国バブル今年崩壊するって毎年言い続けたり
中国軍はガタガタで話にならないって貶めつつ脅威脅威と言ったり
シッチャカメッチャカだよね
中国バブルはとっくの昔に崩壊しているけど? 2007年にピークで四分の一にまで暴落して、未だに三分の一程度をさまよっている。 ただ問題なのはバブルがはじけたからその景気を維持する為に、 公共事業や生産施設を増設などの設備投資を過剰に行った。 中国の鉄鋼生産量は明らかに異常であり、余剰分だけで米国の生産量に迫る。 戦争でもしない限りとてもその需要はみたせない。
>>545 経済の事は分からんが軍については外れてもないぞ
中国は共産主義国らしく軍組織の統御を取れてないのよ
党の意向を無視した行動もとるし軍自体一枚岩ではなく軍閥に近い存在
そういう意味ではガタガタ
それでも軍事費は毎年伸びているし空海軍の装備更新や拡張を志向しているから
将来的には脅威となりうる
米ソ冷戦ってキューバ危機以降は プロレスか八百長試合みたいなもんなんですか?
それは失礼だろ プロレスはもっとしっかりシナリオつくってるよ!
中国は崩壊するよ。 理由は不平等だ。 国有企業改革がひどすぎた。 いまは共産党が国有企業を公然と私物化して市場で換金している。 あんなあくどいやり方は人類史上他にはないと思うわ。
551 :
世界@名無史さん :2013/08/15(木) 20:30:48.43 0
不平等が200年以上続いた幕府があったような・・・
その幕府よりもっとひどい 定期的に借りた金をチャラにする幕府があったらしいぞ
元々、中国のすべての資産は国家のものだった。 <共産党が指導する国家>のものだったけど、名義はあくまで国民のものだったといえる。 ところが、国有企業改革以来、共産党が資本家になって、国民の財産の名義を勝手に書き換えてしまった。 だから、共産党を壊して国有化しないともう収まらなくなっている。 国民がいつ気付くかの問題だな。
>>547 基本的に予算が欲しいから紛争起こしているだけだよ。
各地の軍区での予算獲得競争。その結果中国は四方全部に喧嘩うってる。
ただだからこそ国家戦略無視して紛争が起こる可能性はわりとある。
中国は人口を増やし過ぎた 増え過ぎた人口は国内で処理出来ない程の不平不満を生む 日本が恐れるのはそれをを全て日本に投げつけてしまう事 中国が日本に十字軍をやるかもしれない事だ
557 :
世界@名無史さん :2013/08/15(木) 23:40:03.99 0
今は良い時代だよな この手の公式情報が簡単に読めて
簡単に読めるもんを読まない人間の方が多いけどなー。
559 :
世界@名無史さん :2013/08/16(金) 00:12:50.92 0
読むのは大変だけどなw 官の文章ってつまんないし
別に面白く書く必要はないが 時々やたらめんどくさい体裁で書いていて(いちいち項目ごとにpdf分けてあるとか) 情報を読ませたくないのではと思うことがある
561 :
世界@名無史さん :2013/08/16(金) 00:37:07.30 0
章分けPDFはどの省庁でもやってるw 一応、回線の都合上とかそういう言い訳なんだろうが 本音は読ませたくない可能性は大いにあるかもw
情報の供給量や発信場所が増えた事自体は単純に良い事と言えるけど 結果的に不特定多数の人間が情報を発信していて、責任を持たない事が多いから情報の質が低下してたり、 他の人間の主張と差別化する為なのか知らねーけどアホ臭いイデオロギーまでトッピングされてたりする事が多いし・・・ 例えば、書店に行って経済関係の本を陳列している所に行くと○○経済が崩壊!とか世界最強の○○経済!ばかりなのがもう・・・ね
昔から情報にイデオロギーはつきものだったんだからその点においては変わらんでしょ 情報源が共産党マンセーのプラウダとイズベスチヤだけだった旧ソ連がお望みか 大手新聞がこぞって戦争マンセーしてた戦前戦中日本も大して変わらないが
まあ、地方の関係機関も閲覧できなきゃならんが、 地方の区役所にはwin95も少なくないスペック事情が あるからな。 本当はhtmlだけにしたいのをPDFにしてるわけだし、 意地悪ってわけではないんだろう。 …が、JUSTPDF2作成でページ一括して 1ファイルにできないセキュリティは何の理由があってつけてんだろうな……。 (一応3なら出来るみたいだが)
>>563 何を言ってるんですかねぇ・・
言論の自由すら保障されていなかったソ連や戦前日本と言論の自由がある程度保証されている現代日本じゃ事情が違うでしょ
制度が違うのにそれを比較して、現代も一昔から変わって無いなんて思い込んでるのはアホとしか言いようがないね。
何で中世イスラム国は戦国時代の日本に来なかったの?
出版社と本屋が売れる本だけを求める現代の日本と 企業と政府が社会秩序を維持できる本だけを求めるソ連・戦中日本のどこに 違いがあるのかねぇ。 前者の方が崇高な理念(笑)で信頼できるとでも思ってるんだろうか。 言論の自由と胸張って言えるのはコミケぐらいなもんだ。 それでもある程度の規制はあるが。
>>568 ばかいえ、前者の方が低俗な理念に決まってるだろ
だから崇高な理念の時代よりマシだと言えるのさ!
コミケのどこに言論の自由の体現があるわけ? 古今のネタを発掘してエロくして売るのがメインなのに?
権力色の薄い、市民同士の情報交換の場だと見ればまあ言論の自由の体現と見えなくも 「あんなものは本物の自由ではない! 本物の言論の自由とは常に言論の責任とセットになっているものだ!」とかおっしゃるならまあご随意に
>>566 欧州の商人、宣教師が来させなかったんだろう
商売敵なんだし
室町時代初期に来た楠葉西忍はムスリム商人だと言われている
>>568 >言論の自由と胸張って言えるのはコミケぐらいなもんだ。
規制あるに決まってるだろ
こう思っているコドモが多いんで運営スタッフが毎年どんだけ苦労しているか…
>>570 おまえもだ
コミケで18禁本など全体の2割程度しかないんだよ
じっさい、言論の自由が糞すぎてどうにもならんのだわ。 麻生の例の発言だって、ちゃんと内容をみれば、完全な誤報だったからな。 あれでだれも責任を取っていない。もちろん、責任を取らなければいけないのはマスコミのほうだが。 あれが言論の自由なら、あんなものはいらんわ。
>>528 明国ねえ・・・・・中世からモンゴル人追い出して古代に逆戻りしたようなところなのに?
そりゃ、人口と面積はバカみたいにデカいから、経済の総量もデカいけれど・・・・・・・
>>572 「言論の自由」って言論が国家からの介入を受けないという意味だよ
コミケが自主規制じゃなくて国家からの介入を受けてる証拠があるなら出して欲しいんだが
>>575 出版社と本屋だって国家からの介入受けてないだろw
>>576 出版と印刷は規制もされてるし、ついこの前も逮捕されてるだろ?
まさか猥褻犯罪は規制に入らないとかいう桃色の脳みそ持ってるわけではあるまい
人種的偏見抜きで聞きたいんですけど made in korea ってmade in japanよりも優秀な工業製品って続々と出つつあるんですか?
>>577 それはコミケで逮捕されたのではありませんよね?
>>578 人種? まあいいや。
特許技術や研究者については>556を見るといい。
>>578 人種的偏見抜きで
世界最高民族が作る工業製品と
世界最低民族が作る工業製品
は比較するまでもありません。
サンヨー>アイワ>>>>フナイ・オリオン>>>>>サムスン=産業廃棄物
>>578 韓国企業、特に家電関連は、輸出先の国の事情にあわせた製品を作るのが日本企業よりも上手い
だから各地でシェアを伸ばしているが、製品の性能自体がかならずしも日本より優秀というわけではない
なんだかんだいって、日本製品は性能はいい、が、製造コストが高いので、途上国での競争力は低い
>>574 末尾Tが戻ってきたのか・・・
産業革命以前の経済はクラークの言うようにマルサス経済的な所があるから経済規模が世界一大きかったと言うのもある
ただ貿易の動向を観れば当時の産業競争力がある程度分かる。
16世紀中期から18世紀までのポルトガル、スペイン、オランダ、日本の貿易の動向を見てみると
スペインはアメリカ大陸から産出した銀をメキシコ経由でマニラに輸送して東南アジア、東アジアでの貿易での決済に使用していた。
これらの銀は中国の奢侈品の購入に充てられて、かなりの量の銀が中国に流れた。
日本も15世紀頃から灰吹法が伝来して銀が大量に採掘されていて、日本の輸出品目のトップは断トツで銀で、その多くが中国に流れた。
スペインは日本を銀の島と呼び、銀以外に何も輸出出来る物は無いと言わしめたぐらいだからね
結局、スペインも日本も中国の貿易商品を貨幣(銀)で購入していて、中国には銀が備蓄されていた。
逆にスペイン、ポルトガル、オランダ、日本からの明への輸出は極限られていて、決済に使用されていた銀が中国に大量に備蓄していたという推移からも明が輸出過多の状態だった事がわかる。
つまり明代に江南地域で特に発展した手工業の競争力は当時としてもそれなりだった事がわかる。
確か前に末尾Tがロクな産業が無い国なんて先進国じゃないと喚いていた事が思い出されるね(笑)
>>578 優秀な製品っていうのがどういう定義によってだいぶ変わる
例えば品質を一定に保つ為(不良品を検出して弾く)にかかる費用や新製品開発にかかる費用は結局、製品の価格に上乗せしなければならない
つまり価格と製品の性能や品質
585 :
584 :2013/08/16(金) 12:29:40.23 0
あーミスった つまり価格と製品の性能や品質を考慮に入れた中での価格とベネフィット分析において もっとも最適の位置に存在する商品を優秀な工業品と呼ぶのか それとも単に、品質、性能で競うのかによって違ってくる。 日本では後者で判別する事が多いけど、消費者の立場に立つと前者の方が正しいと言う風になるが・・・ というか板違いだから。
研究開発にお金をかけるのを嫌がって、 パクリしかしていない企業の作る製品は完全品でも卑しいと思う。 自分だったらそのようなものが部屋にあると、部屋が汚れているような気がして、嫌だな。 そういうのが気にならない人は買えばいいんじゃないかと思う。 昔、韓国製の家電製品を買ったことがあるけど、こまかいところでいらっとくる仕様で、 あまり買うもんじゃないな、と思ったことはある。
>>583 重工業製品を輸入して、手工業品を輸出してるんじゃあ、まんま後進国の産業構造だろ。
589 :
世界@名無史さん :2013/08/16(金) 13:48:38.51 0
ローマ教皇に今までなったヒトって圧倒的にイタリア人が多かったりするの?
国としてのイタリアはなかった時代でも、地方名としてのイタリアはあったんだから、 ヴェネツィアやジェノヴァや教皇領やフィレンツェやナポリや、その他その地方の国々の人たちを まとめてイタリア人っていっても別に問題ないんじゃね?
>>590 イタリア国家の誕生とイタリア人の存在を混ぜるな
中世イタリア王国以前からイタリア人という存在は認識されている
593 :
世界@名無史さん :2013/08/16(金) 18:01:35.44 0
で、ローマ教皇に今までなったヒトって圧倒的に「イタリア人」が多かったりするの?
594 :
世界@名無史さん :2013/08/16(金) 20:54:29.63 0
フランス革命で質問があります。 アニメ好きの姉の持っている「ベルサイユのばら」を見終わりました。 そこに主人公のオスカルに部下の将校が「パリ市民の持っている武器は槍とかそんなものです」と 報告するシーンがありました。 それを受けて質問なのですがそんな市民がなんで政府軍の武器庫を襲いバスティーユを落とすことができて 政府軍を撃退しオーストリア・プロイセン連合軍も撃退し国王を処刑するほどのことができたのですか? オスカルは実在の人物ではないし。
595 :
世界@名無史さん :2013/08/16(金) 22:14:36.54 0
金属バットとか包丁でも使ったんだろうね
>>594 時系列がグチャグチャなんで、まずはフランス革命についての基礎的な知識を得る
ことから始めた方がいいように思います
>>594 それは原作にはないセリフですね。
「ベルサイユのばら」でいうなら、オスカル率いる衛兵隊が市民側に寝返ったので
バスティーユを陥落させることができました。
バスティーユ後革命側は国民軍を組織しました。
そもそもバスティーユ襲撃の目的は武器を奪うことでした。(「ベルばら」では書いてないけど)
バスティーユを陥落させたことで目的を果たしたわけです。
>568 >出版社と本屋が売れる本だけを求める現代の日本 数ヶ月前にTVでやってたが、本屋に本が届いても店頭に出さずに即返品される程、最近は出版される本の質が落ちているんだとさ。 バブルの頃の『読書人』だったか、日本は再販制に守られているから、出版に至るハードルが低く、どんなマイナーなテーマでもマイナーな海外作家の翻訳本でも、出版される機会があると書いていたな。 現在の出版事情の問題はバブルの後始末の出来ていない中小出版社が依然として一定数存在すること。 本が売れないから、売れるアテの全くない本でも取り敢えず新たに出版しないと、資金がショートする。 自転車操業を続けざるをえない中小出版社が大量のゴミを生産し続けているわけだ… 同じ場所に留まるにも全速力で走らなければならないのだよ。 もしどこか別の場所に行きたければ、少なくともその倍の早さで走らないとならないのさ。 ルイス・キャロル 『鏡の国のアリス』
599 :
ソースは俺 :2013/08/17(土) 05:18:15.31 0
>>502 深夜アニメばかりおもしろくなると子供は学校で寝て授業が疎かになり
強いては学校に行かなくなる可能性があるし
大人は仕事に遅刻したり休んだり、夜型になってそういう職種ばかりに
寄ったり健康を壊す危険性が増大するわけだけど?
600 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) 05:37:55.38 O
航海において壊血病が深刻な問題だったのはいつまで? 脚気は20世紀になっても脅威のままだったが
601 :
579 えっw介入=逮捕なのwww :2013/08/17(土) 05:52:50.75 0
青少年条例改定と図書規制の現状 (2005年2月8日) www.shuppan.jp/bukai8/41-200528.html 1991年 業界の自主規制により、成年コミックマークの表示 1996年 業界の自主規制により、成年向け雑誌マークの表示 1999年 石原都知事誕生 2001年 東京都で区分陳列義務化。 出倫協に出版倫理懇話会、有識者3人を含めた第三者機関「出版ゾーニング委員会」を設置。 「出版ゾーニングマーク」表示を用いた区分陳列が徹底される。 出版ゾーニングマーク等の表示は、コンビニエンスストア業界の判断基準にもなっており、表示がある図書は取り扱われないことになった。 2004年 包装義務、書店に区分陳列義務が課せられ、30万円以下の罰金が定められる。 出版界の自主規制マークが表示された図書類(表示図書類)についても、指定図書と同様の努力義務が課せられる。 内容が表示図書との間のグレーゾーンにある図書についても、シール留めの自主規制を導入(1冊あたり20〜25円の経費)。
602 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) 07:07:20.79 0
エロ漫画とか興味ねえし
>>583 末尾T有りでも
末尾0でも書けるよ
この板では過去ログ漁る価値はあんまりないからどっちでもいいけれど、
板によって過去ログに史料価値があったりするから使ってる。
ログインしっぱなしでこっちにも来たりもするし。
>>583 末尾T有りでも
末尾0でも書けるよ
この板では過去ログ漁る価値はあんまりないからどっちでもいいけれど、
板によって過去ログに史料価値があったりするから使ってる。
ログインしっぱなしでこっちにも来たりもするし。
>>596 ベルサイユのばら読んで質問するレベルの素人に何を言ってんだバカが
こんな話しも出て来た。 「イギリス人のことを "ライム野郎 (limey) " と呼ぶアメリカのスラングは、イギリス海軍が 壊血病予防としてライム果汁(ジュース)を服用していたことに由来する。」 そうやって馬鹿にしていたアメリカ人は壊血病を解決出来なかったかもな。
ライムジュース以外飲めばいいだろ。
610 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) 12:20:43.79 P
ベルリンの壁崩壊で誕生した芸術作品の名作とかないんですか?
>>577 亀だけど、
>出版社と本屋が売れる本だけを求める現代の日本
>「言論の自由」って言論が国家からの介入を受けないという意味
後者の意見からすれば、別に前者は言論の自由とは関係ないんじゃないですかね…
612 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) 12:45:43.38 0
安重根って世界のナベアツにそっくりなんですけど
資本主義だからこそ成立するって意味では 国家の介入ともいえなくはないか? ともあれ戦中の朝日新聞社中央調査会とかは 執筆者もかなりノリノリだし、結局執筆者の精神というのは時代に合わせて動くから、 (金目当てで違法な出版をしたがる人や、現代にそぐわない過去の作品を 扱うところを除けば)それほど制限受けてるわけでもないんだよなぁ。
戦中の頃にはもう反政府的な事や政府が押し通したいプロパガンダに反する事を書いてた奴は追い出されてるからな 大正の白虹事件の頃から国家権力が介入してたらそら御用機関になるわな
ロシアとイギリスのグレートゲームについて知りたいのですが オススメの書籍があったら教えてください 徳川幕府転覆から明治維新、富国強兵から日露戦争まで 全てイギリスの描いた青写真だったというのは凄いですね
>>610 バーンスタイン ベルリンの壁崩壊記念の第九
東西ドイツ、フランス、ロシア、イギリス、アメリカの有名オーケストラの
うでっこきを集めて、ユダヤ人が指揮をしたベートーヴェンの第九。
“Freude(歓喜)”を“Freiheit(自由)”に変えて歌っている。
youtubeに動画があったわ↓。
Bernstein - Beethoven no. 9. - Berlin - Freedom concert -
http://www.youtube.com/watch?v=8xPuSzvCSQA ちなみに、この演奏のCDの初回特典は壁の欠片(証明書付)だった
>>597 史実としてはバスティーユには期待したような武器が無かったっていうけど
どうなんやろね
>>614 白虹事件での国家介入は伝説だけどな−。
そもそも当時の規制は
満蒙鉄道新交渉、
中国人を長崎から某所へ移送してること、
中国における日米金融提携、
インドの反乱、
東清鉄道に関わるロシアとの交渉、
ソヴィエトからイスラム教徒にあてた檄文(特にインド)、
中国政府への武器譲渡に関わる件、
望月代議士の弾劾演説による英大使のアメリカ兵シベリア出兵提議、
中国海軍部と日本某商社との無線電信交渉、
シベリア出兵に関する政府の態度決定、出兵準備、日支軍事協商に関わる件、
日支重要交渉に関わる件、
英大使に関わるもの、
シベリア問題に対し日本と連合国との交渉の内、与国に反感を覚えさせるもの
という風に、軍事上・外交上の問題に
関わるものに限られてるし。
>>618 実際に当時の朝日新聞の社長が退社させられているんですがそれは・・・
>>610 崩壊直前だけど「ベルリン天使の詩」。
近いうちの崩壊を暗示させるようなストーリーになってる
>>618 介入するまでもなく大阪朝日上層部が回収したから言いたいんだろうけど。
結局発行された分が配られたために記者が起訴されて発行禁止に追い込もうとしたんだけどな。
軍事外交上なんてものは建前に過ぎん。シベリア出兵や米騒動に関して寺内内閣
を攻撃する大阪朝日への弾圧すなわち政府批判へのカウンターであることが本質だよ。
>>617 収監されている政治犯を解放するのが目的だったけど
実際には政治犯など居なかった、とは聞いたが。
>>621 政府批判は大阪毎日の方が過激だったんだが。
そもそも政界にパイプが太く、有識者の多かった大阪毎日が
政府批判で人気を集めた時、同じ話題で対抗したのが間違いで、
大阪毎日との競争の末あれやこれや朝日に由来した騒動が起こり
九州・工業界から恨みを買い、更に値上げや複数の夕刊を出してる毎日が
大阪の新聞界制した事により、ローマ法王とまで呼ばれた村山が
苦境に立たされる事になったってのが実の所。
この辺のゴタゴタは難しいから、大阪史ちゃんと調べた方がいいぞ。
メキシコのトラテロルコの虐殺は何で国際社会であまり問題にならなかったの?
麻生が戦犯の孫の安倍に「ナチスのようにうまくやれ」ってアドバイスしたのは事実だろ 開き直るならともかく何をいまさら必死でネトウヨ連中が誤魔化そうと頑張っているのやら
あれはナチスの手口を反面教師として学んだらどうかって意味じゃないの?
どうでもいいから別のところでやれと せめて世界史上における何かと絡めて質問なり回答なりしろ
>>625 世界史スレ的に応じるなら、だいたいこのブログの記述が的確な批評になると思う
http://blog.goo.ne.jp/GB3616125/e/4b45c5fa203fa76fbd21683a964c4649 http://blog.goo.ne.jp/GB3616125/e/872d5175225844b49bae3425e84cfbbd 麻生発言の他の問題としては、安倍が一生懸命議論を盛り上げようとしている中でこう発言することが
安倍に対して後ろから撃つ格好にもなりうることが指摘できる
もちろん麻生自身にそんなつもりはなかったことはまず間違いないが
たとえばこの発言を石破がやっていたとしたら「倒閣の動き」とみられた可能性が高い
基本的に麻生は、政策的見識がなく、意図不明・支離滅裂な言動がそこかしこに見られ、プライドばかりが高いので典型的な老害タイプの政治家といえるだろう
このような人物が一度は首相を務め、今また政権No2を担っていることは自民党の人材不足を物語っているのだろうな(とはいえ民主党にも、もう人材がいるとは思えないが)
なぜ政治がこういう状況になってしまったのか、という点は世界史的見地から見て非常に興味深いものがある
なんだかんだで殆どの時代・地域において政治家というのはその時代・地域における最優秀層がなっているのだが
現代日本に関してだけ、大企業の課長クラスに明らかに劣る人材が首相を務められる
(麻生の『満期保有株式』だの『給与は下がってるけどデフレしてるからOK』だのは、大企業の面接で発言したらまず落とされる。それくらい彼の知性がお粗末ということを示す。麻生は学歴も大企業課長クラス未満)
というのは、特異な現象に思える
TPO弁えない意見でまともな同調者が現れるとでも思ってるんだろうか? 意見そのものが嫌われる可能性のほうが高いだろ
ここに書き込みたくなる気持ちは分かるんだな 政治スレの連中より世界史スレの人たちの方が現代日本政治に対する理解も深いから
ねーよ。 現代ならここで参考になる意見は「白書読め」ぐらいだ。
>>618 奉天攻略の時の発行停止と(戦前の美談にするため
おそらく意図的に)混ざったんだろうな。あの頃も
毎日と喧嘩してたっけ……。
まあ日露戦争の後は若干規制緩んでるが、日露戦争の辺りから
国家は介入してると思うよ。
マキャヴェリの生涯と思想の解説書を読んでいるのですが、引用される文を見ると根拠のない断定や警句が多いと感じました 研究者というよりは評論家のような人物なのでしょうか?
マキャベリは研究者というより評論家というより思想家
>>633 上でも書いてるけど、マキャベリは思想家とか政治哲学者って呼ばれる類の人
636 :
怪傑病の代表的な特効薬は茶だろ :2013/08/17(土) 20:59:18.76 0
>>598 ライトノベルはよっぽどの不作でも年間5000万部の売り上げ切らないし
マンガは1億2000万部くらいキープしてるんじゃなかったか?
なんか昔花屋やら経を唱えるのがボロイ商売言われた歌があったけど
出版業はそんなのが屁に思えるほどウハウハだよ
マンガは高止まりだがラノベや同人はまだまだ伸びてるし
これで出版業を不況言い張るのは印象操作としか言いようが無いな
>>636 ラノベが伸びてるとするデータを提示して欲しい
漫画と同人の現状には同意する
638 :
626 反面教師なら改憲派じゃないだろ :2013/08/17(土) 21:24:36.39 0
>>637 2ヶ月後に矢野経済研究所がデータ出すらしいからそれまで楽しみにしておけ
ライトノベル勢はアニメを飛ばしまくってたし、マンガは進撃の巨人があるから
凄いことになるのは容易に想像が付く
639 :
598 :2013/08/17(土) 21:38:12.39 0
>637
漫画と雑誌は確実におちているよ、これは一般の新聞を通読していれば確認できる
そして雑誌(漫画)はジュンク堂のような一部例外を除いて一般書店の収入の柱
近所の図書館が「新文化」を入れなくなったから書籍の細かい情報までは分からんけど
>628
麻生の経済対策を効果がないと扱き下ろした民主党とその尻馬に乗ったマスコミは余程麻生が憎いのかねー↓画像を思い出した
http://pds.exblog.jp/pds/1/201307/02/84/d0044584_402946.jpg 麻生の経済対策を踏襲するしか方策のなかった無能な民主党と自らは非難せず、「僕ちゃんに恥をかかせやがって!」と民主党と一緒に麻生を攻撃するマスコミ(苦笑
>>639 628に対する反論に一切なっていないわけだが
あなたの脳内では民主党を罵倒すれば麻生が優秀なことの証明になるのかもしれませんが(苦笑
641 :
598 :2013/08/17(土) 21:49:41.33 0
糞ブログなんか見ねーしw 壷で麻生批判している連中の愚かしさはハト政権時代によく分かってる
以上、負け惜しみで598の敗北が確定いたしましたー
643 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) 22:04:07.64 0
ユダヤ教ってナチス並に排他的な教義なのを信徒達はどう思ってるんだろう
>>643 また気を利かしたつもりの麻生もどきが出たよ。
排他的とされる宗教や民族はそのコミュニティー内部に限った話で
社会ダーウィニズムや法や倫理へのシニシズムに基づく
(力こそ全てと考える2chで多い中二病者だな)
宗教に限らず、障害者への迫害など社会全般や国外にまで攻撃したのが
ナチスのナチスたる所以にある。
ベングリオン「ほんと日本人は反ユダヤ主義が強いな」
646 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) 22:35:02.33 0
>>644 でもユダヤ教ってユダヤ人以外救われないんでしょ?
647 :
615 :2013/08/17(土) 22:36:33.64 0
だれかたすけて!
>>645 シャロン「いつかは彼らも
我々が平和の為の宗教である事に気づくでしょう」
>排他的とされる宗教や民族はそのコミュニティー内部に限った話で 斯くもキリスト教に寛容な解釈を今時見かけることになろうとは… 「ネットは広大だわ」
そもそもナチスだけが内部だけのみならず外部にも排外的という認識はおかしい ナチスや上記の人が上げるキリストは外部にも力を及ぼす力が単にあっただけで 他は外部に力を及ぼす機会がなかったから及ぼさなかっただけで本体が道徳的であったかは疑問だろう 朝鮮の人が『他国を侵略しなかった道徳的国家』 といってるが単に強国に囲まれてたから侵略できなかっただけだろうという突っ込みと同じ 麻生叩きもいいがオマエラも大概偏見に満ちとるね。
652 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) 23:19:47.33 0
麻生を叩く者は、偏見だらけの大ばか者だと、 ネトウヨが工作している会場はこちらですか?
論理的に言い返せない馬鹿が一匹いることは確かだが
654 :
世界@名無史さん :2013/08/18(日) 02:03:58.60 0
ネトウヨは全員、死ねばいいのに。
いわゆるネトウヨ連呼厨がここまで馬鹿なのは ネトウヨ連呼する奴はアホという印象操作してるネトウヨの工作かもしれんなw まぁ極端な主張する奴は思慮が足りんというネトウヨ罵倒野郎本人の主張通りなのは皮肉w こいつもしくはこいつらユダヤなんて迫害出来る立場になったら真っ先にやりたい放題してることに気付かないんだよなぁ
>>655 福島の浜通りという貧困地帯に原発を押し付けるような弱者叩きに気付かないんだよなぁ、
ネトウヨは。このような極端な弱肉強食に鈍感なのが権威主義オーソリティのB層、ネトウヨ
の特徴なのだが。
どうもネトウヨは自分たちが愛国的だから攻撃されていると勘違いしているようだが、
可処分所得の低下からくるフラストレーションを生活保護や在日などのマイノリティ
にぶつけるから+のような馬鹿の巣以外で忌み嫌われていることに気がついて欲しいものだ。
>ユダヤなんて迫害出来る立場になったら真っ先にやりたい放題してること
ユダヤを在日に変えたらまさにネトウヨのことだよな。これこそがネトウヨの無知、無教養ぶり
をよく表しているな。
>>651 >単に強国に囲まれてたから侵略できなかっただけだろう
後先考えずに中国やアメリカに戦争を始めて亡国に導いた
昭和天皇や東条以下の官僚の悪口を言うのはやめろ!
おいおいどうやら同一人物が長文二つかいて結局罵倒と論点そらしで反論できないのかw アホに論点を教えてやるとある時期のユダヤのように国家をこえて排外的でないとしても ナチスより道徳的とは必ずしもいえない 単に外部に力を及ぼす力がないだけかもね 証拠として最近のイスラエルがあるよと。 まぁまともに反論しないのは よーくw お前自身が論破されたことを知ってる証拠 連呼厨がますますアホでかつキモいことがわかったが やっぱりネトウヨの工作員かいw?
659 :
世界@名無史さん :2013/08/18(日) 13:48:08.50 O
ていうかナチスって別に排他的じゃないよな。 同盟国にもかなり譲歩してるし。
660 :
世界@名無史さん :2013/08/18(日) 13:52:28.09 0
それはあくまで妥協の産物 問題は思想的な所だよ ドイツ人以外はカスと思ってる
どうせ、利害が対立する事自体無い(日本)か 対立してもドイツの力で余裕でどうにかできる(東欧諸国とイタリア)と思ってたんだろうな 同盟後に散々持ち上げてたヒトラーも わが闘争の頃は日本の事を馬鹿にしまくってたし
>>656 >>658 連呼リアン♪連呼リアン♪
どうして連呼リアンは頭が悪いのかな♪
一度「ネトウヨ」とかいう意味不明な言葉を使わずに罵倒してみなよ♪
それともそれができないという強迫性を持った発達障害者だから連呼リアンって呼ばれるんでかねー?
どうでもいいが658、655、651は同一人物なんで658のネトウヨの工作云々は皮肉なんだぜ。 他人に害を及ぼさなかったから善人みたいなヘンテコなこというネトウヨ連呼厨がいたから 他人に害を及ぼさない団体は道徳的とは限らず単に害を及ぼす力がなかっただけかもね?と主張しただけ
しょうもない煽りと下らねえ政治に関する話題は別の板でどうぞ
665 :
世界@名無史さん :2013/08/18(日) 15:34:37.23 0
同意
ヤフトピにルーマニア元王女逮捕とか出ていたけどルーマニア王族の家系ってまだ残ってたんだw つーかもともと王宮で暮らしていた王女様はアメリカでどんな生活していたんだ? 賭博で逮捕されたようだけど犯罪に手を染めるとか平民レベルの生活なのかね?
ピンキリとしか言いようがない ユーゴスラビア王の血統とかもまだ残ってるがその娘は議員として政治家やってたはず
668 :
世界@名無史さん :2013/08/18(日) 17:34:55.52 0
まあラピュタ王の末裔も残っているからねw
>ルーマニア王族の家系ってまだ残ってたんだ ハプスブルク家もブルボン家もボナパルト家も、みんな血統は残っていて、今さらかつての国の王や皇帝になるのは 無理としても、それぞれの家系の当主はちゃんと存続している むしろ、ヨーロッパの王国では、王制が廃止されたからって、それ以後に血統が途切れる王家の方が珍しいんじゃね?
ハプスブルク家は欧州会議議員を出したりブルガリア王は退位後に大統領になったり しているけど宮殿で贅沢三昧・家来抱えてうちわ扇いでいたのが革命などで追放されて亡命。 豪華な宮殿もないし陛下陛下と来る家来もいない。 そんなギャップの中での退位後の生活は苦しかっただろうなw もちろん平民は普通にしていることなんだけどな
>>669 ブルボンに至っては、いまだ王位についているではないか
……スペインだけど
672 :
世界@名無史さん :2013/08/18(日) 18:00:45.98 0
>>670 そんな贅沢三昧な王家とか、近代欧州には存在しないよ
ちなみに タチアナさん(1897年5月29日 - 1918年7月17日) マリアさん(1899年6月26日 - 1918年7月17日)
予備校の世界史講師がクロムウェルの護国卿は大統領みたいなものだと覚えておけと言ったけどそうなんですか?
>>677 大統領=民主的プロセスで選ばれた専制君主
と捕らえるならおおむね間違っちゃいない
>>669 王制が健在なまま血統が途絶えたりもしょっちゅうあったみたいだけれど。
途絶えて近所の国から王様借りてきたりしてるし。
>>625 集団狂騒状態でナチスに政権取らせちゃったドイツを反面教師にしろって意味だろ?
君らって北朝鮮が楽園に見えちゃってる人達だから
物事正反対に捉えちゃうのも無理は無いだろうけど
かつてキューバ系アメリカ人財団がアメリカ政界に大きな影響力を及ぼしていたのは何でですか?
キューバしのぎです
>>681 アメリカにとって喉元に突きつけられたナイフ状態の
キューバの国内情勢に詳しくて、工作が出来た上、
キューバ系アメリカ人の資金力でロビー活動しまくってたから
設立もレーガンの反共政策からやし
684 :
世界@名無史さん :2013/08/19(月) 00:14:14.81 O
中世ヨーロッパではペストやコレラなどが大流行したけど 王族や著名政治家で罹患して死んだ人間が少ないのはなぜ? 当時の医療技術や衛生面だと上流階級でも庶民と大差ないと思うんだけど
685 :
世界@名無史さん :2013/08/19(月) 00:19:45.75 0
>>684 やっぱり飯をたらふく食べることが出来た上に、
それなりに清潔な服を用意できたからでないの?
あの時代の庶民は、栄養失調気味で着たきりスズメだったから
衛生とは突き詰めれば 「隔離」 に集約される (後代にはこれに 「希釈」 がプラスされるんだが) 要は病原体の媒介者や集中所(共同井戸とかね)から離れりゃよい 王族や著名政治家はそれらから離れた場所にいて 交わらなかったからあんまり罹患しなかった それだけの話なんじゃないの?
687 :
今日やったドラゴンボールGTの実況は見ないほうがいい :2013/08/19(月) 01:30:45.06 0
>>609 もちろん録画もしてる
だがな世の中には実況ってものがあって
そこからネットスラングが次々と産まれてきてるんだよ
wikiの編集者がいて、他の板に出向いては荒らす
世界史板からなにかネット用語でも産まれたかね?
正直レベル低いよ
688 :
間引きだろ、庶民に間違った処方を広めてたし :2013/08/19(月) 01:46:43.98 0
>>639 高止まりの意味わかってないだろ
ここ十年で日本のマンガ業界の日本だけの売り上げだけ見ても
業界全体の最大下げ幅は5%くらいでしかない、某出版社がアレだからそういう印象持たせたいだけだよ
さらに海外での売り上げがあるから、実際はボロ儲けもいいところだろ
そもそも新聞が日本の成長産業を持て囃したことないだろ
車業界からして気付いたらここまで巨大になってましたってパターンしかない、そしてスキャンダル
その後くらいか新聞社がまじめに取り上げるの?w
新聞の言うことを額面通り受け止めるのは勝手ですが、恥じ描くのあなたですよ
「新聞が日本の成長産業を持て囃したことない」って意見にだけは同意する 日本の重厚長大産業が斜陽を迎えて、シャープやソニーといった新しいタイプの会社が台頭を始めた60年代、新聞は殆ど黙殺を続けていたな ようやく持ち上げ始めたのが、ソニーが本来の事業の曲がり角を迎える直前である80年代という辺り、新聞記者の頭の時代遅れには恐れ入る
>>678 677です。了解です。ありがとうございました。
ラスプーチンの逸話(毒入りデザートを食っても平然としてた・自分の死を前日に予言etc) はどこまで実話なの? さすがにオカルト風創作が入っている気がするんだけど
ラスプーチンって文武〜淳仁の歴代天皇に寄生した道鏡や 徳川綱吉や桂昌院に寄生していた隆光と同じようなものと解釈していいのか?
ラスプーチンは”本物”だったらしい。 したがって、かれにまつわる様々な不思議も、(多少の脚色は含まれている可能性はあるが、)概ね事実とみなされている。
高1なのですが、津野田興一著岩波ジュニア文庫「世界史読書案内」を参考に、世界史に関する読みやすくオススメの本を教えてください
695 :
694 :2013/08/19(月) 17:45:12.94 0
補足、時代はローマ成立辺りがいいです
>>691 毒がきかなかった云々については、暗殺した側からのの証言なわけで、暗殺を正当化するために
ことさら怪物的なやつだったと強調するための捏造や誇張がある可能性はある
また、青酸カリは変質しやすいので保管状態が悪くて変質していたとか、そもそも薬屋から偽の毒を
つかまされていたのではないかとか、毒の方に問題があったという説も有力
有名な舞台でマドンナ主役で映画にもなったエビータですけど アルゼンチン史の中でエビータ・ペロン政権はどんな評価なんですか?
>>684-686 塔の天辺か何かで外界と接触せずに暮らしている修行僧達に
罹患者がいなくて、民衆は「さすが敬虔な信徒は神の御加護を得るんやなぁ」と思ってたみたいだけど
現代にして考えれば、患者からも隔離されてたから感染してなかっただけじゃんっていう話があったな
>>697 一部のブルーカラー系の無教養層以外からは
南海ホークス末期の野村佐知代みたいな扱い
>>697 民族差別主義ではないナチス政権 みたいな評価
>>691 例えば帝政ロシアの秘密警察の調査では、
「王妃との手紙」とされたものはすべてペテルブルグ以外で
書かれたもの(つまり偽物)という結果がある。
……が、これ本物って事にしとかないと色々都合が悪いから、
西側でもソ連側でも本物ってことになってるといえば
大体ラスプーチンについての真偽が分かるか?
>>698 中世社会を描いた映画なんかでよく見かける光景で
王や貴族が通る度に下賤の民を蹴散らすみたいに追い払うのは
衛生面から見たら間違ってなかったのな
>>697 功罪ありということなんだろうけど、
この時期アルゼンチンは米英にならずもの国家扱いされているから、
そういう西側の評価を真に受けてはいけないと思う。
現在でいえばベネズエラのウーゴチャベス政権のような評価だと思う。
704 :
絵馬ってなんですか? :2013/08/20(火) 02:47:38.11 0
>>278 だから法律の話を振っても知らぬ存ぜぬで通すのか・・・
でも、あいつら裁判無視する独自性のようなもの求めてなった?
それで法律知らないとか通じないような・・・
705 :
ネットはデマが多いから歴史学者がサイト立ち上げる計画があった :2013/08/20(火) 04:44:46.12 0
>>576 ー577
ソフ倫の偉い人がジズミィーに呼び出されたよ
同人でエロイ本書いてる作家18人は警察に呼び出され監視
名目は自主規制だけど普通の規制よりタチ悪いわ
706 :
世界@名無史さん :2013/08/20(火) 12:45:15.60 0
なぜ北欧諸国は基本的に植民地を持たなかったのにも関わらず、あれほどまでに発展しているのでしょうか?
>>706 植民地っていう足枷無かったからじゃないかね?<WW2後
708 :
世界@名無史さん :2013/08/20(火) 12:56:42.29 0
社会主義が成功したから
近隣に大きな市場があった事、人口が少ないから政策の小回りが利いた事
>>706 植民地があると、植民地の維持費、人材資源の投入など、
実はすごい負担がかかる。
昔は、植民地でぼろもうけできたという説が主流だったが、
最近は、イギリス以外はほとんど赤字説が強い。
・下手に植民地を持っていると、植民地戦争に巻き込まれる。 ・植民地を市場とするより、隣国に市場がある。 ・資源が豊か ・人口が少ない ・宗教的民族的紛争・内乱がない ・戦争で荒廃したことがない・主戦場になったことがない ・苦手の分野は近隣の西ヨーロッパに頼ればすむ ・北欧同士なかが悪くない
植民地 保護領 自治領 海外県 委任統治領 名前はいろいろあるけど違いはあるの?
植民地は、適用範囲が極めて広いので意味にぶれがあるが、基本、 本国とは別で付属・付随している 保護国は、条約の範囲内など、一部が拘束、それ以外は独立、別国 自治領は、自国の内部であることがポイント 海外県は、フランス専用の用語 委任統治領 委任者(国連とか)がいるところがポイント
>>706 持ってたよ。デンマークなんて今も本国よりも面積デカいの持ってんじゃん。
>>713 その定義だと、日本が実質的な米国の保護国ということにならないか?
んじゃー、戦後の日本って植民地切り離したから成功したの? 満州、朝鮮、台湾餅じゃ高度経済成長無理だった?
>>713 その定義だと、明清時代の朝鮮は植民地になるな
税や労働力を上納していた
東アジアの国際秩序を西洋世界の概念に当てはめてる馬鹿がいるスレはここですか?
>>716 歴史IFは、ただの水掛け論になるので質問スレでは無理でしょ。
>>720 いやいや、一応日本は独立国という扱いでしょ?
確かに外交・防衛方針を独自に決める権利はないけれど、それだけで「保護国」としてしまうのはゆきすぎではないかと
>>716 沖縄とか北海道とか東北などの金食い虫がまだいっぱいついているけどね。
つか極論すれば東京都市圏だけにすればいいんだがね。
資源と市場がある程度自由なら別に植民地は要らない。
だけど、資源や市場の囲い込みが行われると植民地がないと困る。
ロシアや米国みたいに国内に膨大な資源があったりする場合はこの限りではないけどね。
戦前においては自由貿易圏というのはなかった。
中東の大油田地帯も発見されてなかったし。
>>722 北海道がなければ食料自給率が更に致命的になり
東北がなければまともに電力も自給できない分際で何を勘違いしてるんだか
>>721 米国が作った憲法を遵守し、外交と防衛を米国に委ね、
エネルギーや食糧も米国に依存している状況で独立国とかほんとに思っているの?
自衛隊なんて基本的に第七艦隊の付属品だよ、
防空と対潜限定のいびつな装備しか許されていない。
長年与党だった自民党はCIAの工作資金で作られたんだよ。
社会党とか共産党も似たようなもんだけどさw
こういう国家が19世紀にあったら間違いなく保護国あたりに認定してないか?
質問です。 プロイセン王のヴィルヘルム1世は、ドイツ皇帝になることを 嫌がったと本で読んだことがあります。 その理由として、ヴィルヘルム1世は、皇帝になるより、 プロイセン王のままでいたかったためとありましたが、 ドイツ帝国成立後もプロイセンは帝国の構成国として存続したし、 彼自身プロイセン王であり続けました。 プロイセン王を退位する訳でもないのに、ドイツ皇帝になることを なぜ嫌がったのでしょうか。
>>724 つまりキミはこうおっしゃるわけかい?
日本は実質的には保護国である
人口・経済規模が大きく、科学技術も世界有数で治安も安定している、つまり国力が大きいから保護国と呼ばれないだけ
もしも日本の国力が小さかったならば、そのまま実質通り「保護国」と呼ばれるであろう
日本が独立国と呼ばれるのは、かつて南アで「名誉白人」と呼ばれたようなリップサービスにすぎないと
15世紀から大体産業革命の中期ぐらいまでは植民地(もしくは影響下に置かれている)地域からの 利益はそこそこあったみたい。ただしこの時期は商人や、資本家が主体となっていて、全てが国家の利益という訳ではないが 国家的な領土の拡張政策と言うよりは商業圏の拡大というイメージの方が正しいかもしれない 産業革命によって産業構造が徐々に変化してくるにつれて植民地から得られる利益の低下、 またかつては希少だった植民地からの様々な品目は世界的に大量生産出来る体制が徐々に整ってきた事によって競争激化、価格の低下を招き、利益も減少、経済的な利益は低下していたんだけど、 それに逆行するように列強諸国はこの時期に植民地化を本格的に進めていくことになる(どちらかというと政治的な理由?もしくは費用対効果を考えずに経済的利益が得られると思い込んでいたのかまあそれは知らない) 第二次産業革命が興ると、更に植民地から得られる利潤は低下していき、逆にこの時期に植民地防衛の為に軍を送り込んだり植民地と本国との輸送網を確保の為に制海権を確保する必要に迫られていく 結局、18世紀後半から20世紀の間の植民地獲得にはあまり経済的な利益をもたらす物ではなかったとは思うね(物質的豊富さはもたらしたが) ちなみに、地域や宗主国にによってだいぶ事情は異なってるから多分一括りには出来ないかな
>>726 そうだな。
外国の作った憲法を順守して、つまり立法司法がすでに占領下と変わらない。
他国の基地があり、外交安保を他国に委ねている時点で独立国の定義にはそぐわないと思うが。
何だこりゃ 盆休みは終わったぞ
デトロイト並にここ60年ぐらいで大きく衰退した都市があれば教えて下され
馬鹿が煽ってんだろうがNATO全てが属国となり ロシア中国でさえ貿易ルールとして法制度などをアメリカ基準を標準として受け入れてるから こいつ基準ではアメリカのみが独立国なんだろう
>>724 保護国だったら日米貿易摩擦なんて起こってないよw
コメは50年代から自由化されてて、
トヨタ他国産自動車メーカーはアメリカに頭押さえつけられたままで
今頃町にはジャップ向けの劣化フォードやクライスラーしか走ってないだろうよ
海外利権放棄で対米戦争を回避した場合の歴史って、 華族制度や日本軍は残存できてる代わりに 諸外国要求全部飲まされて本当の属国になってたんだろうな どっちがマシな歴史かは良く分からんが
>>733 戦争に負けた現実の歴史の方が、格差は小さい気がするな
戦争の真っ只中では末端がいっぱい死んだけど
>>730 カリーニングラード、ベイルート、ピッツバーグ、セントルイス、グラスゴー、マンチェスター、
>>735 なるほど
調べてみます
ありがとうございます
欧州が採算度外視でも植民地の獲得に走ったのは 主な交易路であるシルクロードをムスリムに支配されてた 悪夢があるからだろうね
738 :
世界@名無史さん :2013/08/21(水) 05:18:58.29 O
>>732 ん?
米国は戦前植民地であったフィリピンと貿易摩擦が普通にあったけど?
日本も植民地であった朝鮮と貿易摩擦あったけど?
安い植民地のものが流入して本国の人間が困るなんてのはざらにある。
今米国車へ日本がかけている関税は0だしな。 逆に米国は日本車に最大25%の関税をかけている。 ただ売れないだけの話。
>>715 保護国に定義するなら、普通の定義では、外交権の制限を受けている。
>>717 属国だから植民地の定義の範囲内だろ。
外交権はがっつり宗主国(明・清)に握られているし、元首の選定にも強い干渉を受けてる。
>>722 東京だけ独立して、その資源とやらがある程度自由になるの?
原発の稼動を拒否、電力と水の供給についてぜってー足元みてふんだくるぞ。
第三国から穀物買うなら水の供給止めるぞ、とかね。
羽田から飛行機を飛ばそうにも、周辺国が上空の通過について「金くれないと許可しない」
水運にしてもことあるごとに湾口封鎖をチラつかせてくる。
東京の繁栄があるかぎり、そうやってふんだくる。
金が取れなくなったら用は無い、封鎖してオシマイ。
日本の中の東京であるからこそ今の経済規模ってのはあるな 青森がウルグアイと同じ経済規模だからって独立してもウルグアイ以下の国家しか出来あがらんだろうし
香港やシンガポールのように発展している都市国家は存在する。
香港がいつ都市国家になった
747 :
世界@名無史さん :2013/08/21(水) 13:28:25.92 0
ベトナムの氏族について知りたいんですが、八旗満洲氏族通譜みたいな氏族一覧ってありますか?
749 :
密約について語って下され :2013/08/21(水) 14:01:42.04 0
>>568 またどこの印象操作に引っ掛て来たんだろうね
出版はまさに特殊産業、取次金融と再販制が特徴
割引販売ができない
わかりやすく言うと書店は返品できるから売れない本も
とりあえず並べているの
売れる売れないで並べてるのはゲームショップ
あそこは予約+αしかない
チムールが欧州侵略をしなかったのは何故?
モンゴル帝国の再興をお題目にしていたから
>>744 青森だとそうだが九州や沖縄は独立した方が繁栄する可能性があるんで結構危険
>>753 地図見たことないのか?
博多からは東京よりも上海やソウルの方が近いんだぜ
東京より上海の方が大都市だし、今後遙かに成長するしなぁ
むかし「吉里吉里人」という小説が有って…。
>>750 彼の目的は東の明の征服だった
その下準備として、本拠の後背の安全のためにオスマン・トルコを叩く必要はあったが
それより西のヨーロッパなんて、攻める必要もヒマもない
実際彼は「さあ、オスマンも、インド方面とのゴタゴタも片付いて、やっと念願の明遠征に
出発だ」ってところで死んじゃうわけで、西でよけいなことをしているヒマなんてなかった
当時の欧州なんて野蛮人の住む未開の僻地だからな。 寒いし食糧生産力も低いし。
>>754 港に関してはそういう位置関係の近さってのは航続距離が長くなるに従って意味が薄れている
沖縄なんて現代どころか戦国末期にはすでに中継地としての役割を失ってるから
独立しても北朝鮮よりも貧しい国家が東アジアに誕生するだけだ
>>758 九州が独立しても現状よりよくなるはずがない、という意見なら分かるんだが
北朝鮮より貧しくなるとか本気で言ってるんだとしたら頭おかしいぞ
>>759 758は沖縄のことしか言ってないだろ。もっとも即効で中国の属国になるから、北朝鮮レベルまでは落ちないだろうけど。
現代史の話がやりたきゃ別スレでやってくれって何度言えば分かるんですかね・・・
>>761 いや、現代史の話ならまだいいだろ
僕の考えた最強の国際情勢
とかやるならチラシの裏でやれって話だw
今のロシアの義務教育じゃレーニンやスターリンってどういう扱いなの?
765 :
世界@名無史さん :2013/08/22(木) 01:05:57.74 0
スタはプーが批判してた
パーペンってドイツの歴史の教科書ではどういう扱いなの?
767 :
世界情勢板死んでるわ :2013/08/22(木) 04:57:00.85 0
>>575 現にサスペンスで黒幕が警察ってのも出来ないし警官マンセーしかやってないだろ
それにエロは婦警ネタはもう描けないよ
違うと言うならここ2年くらいで作品挙げてね
わかる犯意でこれなんだから実際は氷山の一角だろうよ
宗教系、神話系、異国関連ではもっと規制が厳しいだろうさ
>>728 アメリカの法律は日本の国内法超越してる?
してないよね
だから独立国だよ
高校の世界史では、清に外国の諸軍隊が常駐した時点で主権を失ったと習った気がするんだけど、今の日本のそれとは意味が大きく異なるのかな?
>>767 それが「コミケが自主規制じゃなくて国家からの介入を受けてる証拠」ですか?
コミケとかどうでもいいから他所でやれ
在日米軍によって、日本は主権を失っていると思うのかw
大航海時代〜18世紀に南極大陸を目指した探検家はいなかったの? 南極が北極以上の極寒の地と分かったのはいつ頃?
>>767 「相棒」には、警察内部の不祥事を杉下右京たちが暴くパターンの話がたくさんあるぞ
>>768 そもそもアメリカは法域が1つではないし、州法の効力は無限だけれど連邦法の効力は
州内では限定的だし。
州法の効力は無限ってどういういみ?
州法よりも上位の法体系が無いということですよ。
>>777 それは誤解を生じやすい説明ではないのか
州憲法は合衆国憲法に「禁じられていない」すべての権限をほぼ自由に行使できるって
話であって、合衆国憲法は州憲法の上位法系であることは間違いないんだが
だから、合衆国憲法に違反し無効、って判決が割とよく出る
ただ、州憲法は、より抑制的に運用されるべき連邦法より自由に権限を行使できるのは
確かではある、結構無茶な法律通ったりもするし
>>778 合衆国憲法は、いわば、条約のようなものだよ。州が国家の主体。
まあ、武力で解決のところだから、離反しようとすると戦争になるけれどね。
実際には150年前のトラウマがあるから、その前に折り合いつけるけれど。
>>779 概ね間違ってはいないが、合衆国憲法は条約とは違って州憲法以下州法を拘束するよ
確かに連邦法は限定列挙された事項のみしか規定できないけども、ただし、その限定列挙
された分野については連邦法は州法に優越する
あと、アメリカは英米法(コモンロー)なんで、慣習法・判例法の体系も重要だがね
一応日本においても条約が法律を拘束するんですが(憲法と条約のどっちが優先するかは意見が分かれるが)
>>781 条約は国家間の約束事で、法律より上位の法体系だけれども、あくまで立法において
それを考慮する必要があるのであって、条約に違反しているから、即その法律が無効
となるわけではない
対して、憲法に違反する法令は、司法が違憲であると判断した場合、その条項に付き
無効となる
これは合衆国憲法と州法の関係でも同じ
条約と憲法の差はこれね
>>782 確かに殆どの条約は批准国での立法を経て具体化されるものだけれど
例えばTPPのISD条項のように、批准国の法律を押しのけて批准国を拘束するような条約もわずかながらあるぜ
>>782 国家よりも上位の統治機構が無いという事実を忘れてるな。
大体、条約を有効化するには、締結国それぞれが批准せんならんだろうて。
条約の破棄にしたって、少なくない割合で、一方的になされるぞ。
日本だってやったこともやられたこともあるぞ、やった方ならベルサイユ条約破棄(国際連盟脱退)、
やられた方なら日ソ中立条約が、有名だろう。
>>784 俺にそれを言われても……
単に近代法における国際法と国内法の法体系の説明しただけだし
そもそもの前提として有効な条約と憲法との比較であって、批准されているかどうかは
すでに終わっている、という前提だよ
786 :
774 せいぜい不祥事だろ。それこそ逮捕に至ってないんじゃないか? :2013/08/22(木) 18:19:40.01 0
>>730 ここ60年って条件ならわからんが
路上販売禁止とかわけのわからない法規制で産業潰したり
区画整理、浮浪者を追い出したら急速に衰退した都市なら結構あった気がする
>>767 >>786 警察幹部がでかい事件の黒幕の話もあるし、そういうレベルの悪徳幹部はちゃんと作中で逮捕される
不祥事というほどではなくても、警察組織の体質の問題が批判的に描かれることもよくある
「警官マンセーしかやってない」なんて、あんたがドラマ見てないだけ
>>787 警察の不祥事を成敗するのが警察なのがファンタジーなわけで…
ドラマでの不祥事は個々の不心得者(あるいは劇場版での過激派や陰謀家w)
というパーソナリティーに全責任を負わすことで組織自体には傷がつかない
という前提こそまさに水戸黄門的世界と言わざるを得ない。
水戸黄門、大岡越前、吉宗の悪党退治がフィクションで悪政にたいする一揆が政治の矯正
を果たした例は事実であるように。
「相棒」で逮捕された悪徳警官が結局不起訴になって市民から抗議が殺到するという
現実が放送されない限り(視聴率は取れないだろうがw)警官マンセーと言われても仕方がない。
789 :
世界@名無史さん :2013/08/22(木) 23:02:59.24 0
海外の刑事ドラマってどうなんだ?
警察陰謀論者クンはだんだん言ってることが変わってきてるなw
>>789 海外は刑事ドラマより司法ドラマ(裁判段階の話)の方が人気
警察はおいといてトップガンやGIジェーンのようなのは 自衛隊は協力しないだろうな。
>>792 えと、和製トップガンことベストガイなる映画があった様な
南北朝の混乱って誰も得してないんじゃ… 少なくとも鎌倉幕府倒幕、建武の親政のメインプレイヤーは 楠木正成、新田義貞、名和長年、北畠顕家→足利に討たれ戦死 護良親王、足利直義→暗殺 後醍醐天皇、足利尊氏、北畠親房、赤松円心→南北朝の混乱の中失意の内に死去 とまぁ揃いも揃って碌な末路じゃない…
795 :
世界@名無史さん :2013/08/22(木) 23:44:28.62 0
マット・デイモン氏、オバマ氏批判に転身 無人機攻撃、経済の格差
796 :
世界@名無史さん :2013/08/22(木) 23:59:16.89 O
南北朝のカオスは世界史的にみても稀有だしなぁ… 匹敵するのはフランス革命ぐらいじゃないか?
797 :
世界@名無史さん :2013/08/23(金) 00:28:25.03 0
明41.09.04 第7559號 79頁 1件
ttp://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2950906/10 本籍地住所不詳 太田 フネ 當十九歲
丈四尺八寸顏稍〻長ク目大ニシテ鼻隆ク口小ナリ頭髮Kク美人ナリ著衣二子唐棧赤縞半纏
木綿ノ袷淺黄木綿單物襦袢瓦斯茶色槇樣ノ帶ヲ纏ヘリ、遺言ニ依レハ千島得撫島ニテ育チ昨年十一月
中旬或ル人ト本國ニ渡リタリ父母ハ新潟縣直江津ニ存在スルトノコトナレトモ氏名不詳ナリト
右ノ者明治四十年三月十日行旅病人トシテ救護中同十三日死亡ニ付キ成規ノ手續執行ノ上假埋葬セリ
心當ノ者ハ申出ツヘシ
明治四十一年八月十日 長野縣北佐久郡東長倉村役場
798 :
世界@名無史さん :2013/08/23(金) 00:32:06.30 0
↑この記事に関連して質問があります。 日本人が北海道、あるいは千島列島へ私略船で乗り込み、現地人を誘拐するという事件はあったのでしょうか?
799 :
世界@名無史さん :2013/08/23(金) 00:39:33.09 0
つーか、マジで当該の時代の歴史をやってる人で、上の人に心当たりない? 特定できそうだと思うんだが。
>>794 近江佐々木家とかあの混乱で権力を得た家も無いではない
>>766 日本の広田弘毅みたいなもん
右翼だけど軍国主義者というまでもなく、特に悪意があるわけでなく
政治的に妥協したりして立ち回っているうちに気がついたら戦犯に
>>769 日本以外に米軍基地のある国
イギリス、イタリア、オランダ、カナダ、スペイン、デンマーク、アイスランド
ドイツ、ノルウェー、ベルギー、韓国、フィリピン、オーストラリア、
アフガニスタン、ウズベキスタン、カタール、キューバ、クウェート、
サウジアラビア、ジブチ、バーレーン、
特にアイスランドとコスタリカは自国軍を廃止して自国の防衛を米軍に丸投げ
だからといって、これらの国が「独立国でない」といえるわけがない
802 :
世界@名無史さん :2013/08/23(金) 01:50:22.35 0
ルイ・フィリップ王の写真はあるのに ナポレオン3世のまともな写真が残っていないのは写真嫌いだったからですか? はっきり見える写真があれば教えて下さい
>>773 31 : 世界@名無史さん[sage] 投稿日:02/12/03 11:53
南極大陸が19世紀初頭まで発見されなかったのは、主としてほかの大陸から隔絶されていたためである。
南極大陸の存在をはじめて主張したのは古代ギリシャの学者たちで、彼らは北半球と均衡するような大きな
大陸が南半球にもあるにちがいないと考えたのである。
イギリスの航海者ジェームズ・クックは、1770年代にはじめて南極圏にはいって南極大陸のそばを周航したが、
大陸らしきものはまったく確認できなかった。彼は、海にうかぶ氷山に岩がまじっていることから南に大陸が存
在すると推測したが、それは、一部の人々が期待したような緑がおいしげり人がすむ土地ではなかった。
33 : 初期の探検 [sage] 投稿日:02/12/03 11:57
1819〜21年にかけてロシアの探検隊が、海軍士官で探検家のベリングスハウゼンにひきいられて
大陸を周航し、沖合の島をいくつか発見した。
最初に大陸を発見したのは、アメリカ合衆国のアザラシ猟師のナタニエル・パーマーの一隊と、イギ
リス海軍士官のウィリアム・スミスおよびエドワード・ブランスフィールドの隊とされ、どちらも20年に南
極半島の先端付近を航行していた。
21年2月7日、アメリカ人アザラシ猟師ジョン・デービス船長が最初の上陸を敢行する。
23年、イギリスの捕鯨業者ジェームズ・ウェッデルがのちのウェッデル海を発見し、当時では最南端の
地点まで船で到達した。
34 : 世界@名無史さん[sage] 投稿日:02/12/03 11:59
1840年代になり、フランス・イギリス・アメリカから別々に探検隊が派遣されて以降、南極は
はじめて大陸として認められるようになった。
フランスのデュモン・デュルビル探検隊、イギリスのジェームズ・ロス探検隊、アメリカのチャ
ールス・ウイルクス探検隊などで、忠実に海岸線にそって航行した結果、氷におおわれた土
地がまさしく大陸だと確信した。
以上
「南極大陸史について語ろう」より
http://www.logsoku.com/r/whis/1038878545/ 余談だがこんなレスがあって時代を感じさせるな
11 : 世界@名無史さん[] 投稿日:02/12/03 10:59
>>7 ドリームキャストでネットしてるのでコピペできません。
ましてやIEだの専用ブラウザなんてややこしい事は意味すらわかりません。
南極が北極より寒いと解ったのは常駐して科学観測が出来るようになった
20世紀になってから
>>802 ナポレオン3世でググれば、写真ちゃんとあるみたいだけど
806 :
世界@名無史さん :2013/08/23(金) 03:17:52.33 0
質問です 三国志とか読んでいて思ったのですが、 この中に出てくる、北伐、東夷などは、国と呼ばれずに蛮族と書かれてることが多いのですが、 一応、それらは国なんですよね? 漢よりは小さいのでしょうが。
>>806 それは、なにをもって国と言うかによる
定住していない遊牧民族は、決まった国土や都があるわけではないし、統治制度もさほど整備されている
わけでもなく、我々が国と言った時にイメージするような意味での国とはかなり違う
が、その集団の規模が大きく、指導力のある汗に統率されれば、たとえば冒頓単于の時の匈奴が初期の
漢帝国をも脅かしたように、大帝国と言ってもよい勢力となる
808 :
世界@名無史さん :2013/08/23(金) 05:22:41.75 0
>>807 なるほど、定住していない遊牧民なのですね。
漢と戦ったのは、一つの国のまとまった軍というわけではなく、
たくさんの族が縁や利害関係のもと一つにまとまった、
無数の遊牧民のグループの集合体という感じなのでしょうか?
その集合体の総称を、北伐だのと呼んだと。
809 :
出版史ぐらい紐解けよ :2013/08/23(金) 05:38:04.49 0
>>770 介入とか逮捕とか何矮小化して正当化しようとしてるの
この排他主義で修正主義のウィキペディアンは?
問題は圧力があるかどうか、それが社会的に妥当かどうかだろ
結果的にみんな社会的に不利益を被ってるっさ
まあ排他主義で修正主義のウィキペディアンには関係ないのだろうけど
812 :
世界@名無史さん :2013/08/23(金) 10:10:07.36 0
>>810 あ、そうです。間違えました。
すみません。
813 :
812 :2013/08/23(金) 10:11:03.72 0
誤爆しました。
ここの人ってたんなる独学なの? それとも学位もってんの?
革命と蜂起と内乱と内戦はどう違うの?
>>815 革命:本来の漢語としての革命は、王朝の交代のこと
武力による放伐の場合も、形の上では平和的な禅譲の場合も使う
レボリューションの訳語としての革命は、一般大衆や、下級貴族、下級兵士など、政府外の人間が
主体の勢力が、武力で政府を転覆すること
政府内部の高級軍人や政治家や官僚がその公的権力や兵を動かす権限を利用して政府を転覆した
場合は、革命ではなく、クーデターと呼ぶ
蜂起:集団が武力で暴れ始めることを指す
かならずしも政府転覆が目的でなくても使う
たとえば、借金や物価高で食っていけなくなった貧民が一揆を起こすのも蜂起だし、待遇に不満の
ある兵士が反乱を起こすのも蜂起
内乱:国内で、政府に対する反乱が起こっている状態
内戦:国内で、2つ(またはそれ以上)の勢力が戦っている状態
内乱と内戦の区別はあいまいだ
その国の政府から見れば、反政府軍は反乱軍なので、その戦いは内乱と主張するし、諸外国がその
反乱軍を認めたり応援したりしていれば、その外国から見ればその戦いは内戦ということになる
今年の一橋の第二問か
>>816 王朝の交代は、易姓の方ではないの?
姓を易ふ つまり、王様の血統が入れ替わる
>>818 革命も、王朝の交代のことだよ
命が革(あらた)まる
この場合の命は、天が、ある王朝に「天下の統治を任せる」という命令のこと
その天からの命令があらたまる、すなわち、新しい王朝に天下の統治が任される=王朝交代
たとえば、魏から晋への王朝交代なら魏晋革命という
>>818 天命が革(あらた)まった結果、姓が易わるのだが
実際問題易姓革命という四文字熟語としてしか使わない。
易姓革命って言葉は別に「易姓」と「革命」が対概念ではないよね? 「易姓」という形での「革命」ってことだよね?
対じゃないよ。「革命」の2文字で使う事は有るけど「易姓」の2文字では使わないで 「易姓革命」と4文字で使うという事だよ。
飛龍革命
「姓を易(か)へ 命を革(あらた)む」 で一つだから
825 :
811別人や! :2013/08/23(金) 20:33:35.18 0
>>771 それなら他の板に湧いてくるの引き取ってくれや
そんじょそこらで間違った歴史観披露して叩かれまくってるぞ
易姓革命を意味するかたちで「易姓」の二文字だけを使うことはあるけどな ところで、レボリューションって「Re」エボリューションなわけだから、 王政から共和制=古代ローマへの復帰みたいな意味ってあったりするの?
南米では第一次・第二次とも世界大戦がらみの戦闘は全く無かったの?
>>820 天檀で封禅をやったら皇帝が天命を得るという建前の神権政治なんだから、
別に、皇帝入れ替えんでも天命が革まることもあろうに。
前例踏襲はやめて今までの律令を廃止し作り替える、も原理的には可能だし。
明の歴代皇帝の中で永楽帝と宣徳帝だけ肖像画の肌の色が異様にドス黒いのはなんで? 永楽帝と宣徳帝は狩りをよくしていたみたいだけど頻繁に日光に当たって日焼けしていたの? コイツらだけ飛びぬけて黒くて見るたびに謎が深まるばかり・・・
>>825 他の板で間違った歴史観披露してる奴がいたら、ここでコミケの話するの?
頭大丈夫?
>>827 第一次、第二次とも、中南米諸国は中立国が多く、参戦した国もたいていは、戦争も後半になって、
連合国側の勝利が見えてきてからそちら側について対独(対日)宣戦、という場合が多い
だからヨーロッパなどに派兵する形での参戦となり、南米の陸上は戦場になっていない
ただし、南米付近での英独による海戦ならある
有名なのは、1939年のラプラタ河口海戦
この海戦で英国艦隊と戦って損傷したドイツのポケット戦艦アドミラル・グラーフ・シュペーは、
寄港の許可を中立国ウルグアイに求め、ウルグアイは人道のため72時間の寄航を許可
だがその間に英国艦隊に待ち伏せされ、その力を過大に誤認したこともあって、結局戦艦アドミラル・
グラーフ・シュペーは自沈した
>>828 その辺は俺は判らない。俺が知ってるのは「殷が天命を失って周の文王が受命した」
という(おそらく)周が作った(であろう)ストーリだけだから。文王が受命したとは言っても
文王が封禅の儀式をしたとは聞いた覚えが無いし。(武王がやったとも聞かない気がする)
833 :
830 頭にも腹にも来るわ :2013/08/24(土) 15:09:23.69 0
>>427 んなわけないだろ
海水から取るより階梯掘って取り出したほうが
コストパフォーマンス高いから
>>730 >735以外の例も挙げると
ヴォルゴグラード、神戸、ミネアポリス、撫順
京都とかじっさい衰退してるだろ。
836 :
西洋に風水みたいな建築学あるの? :2013/08/24(土) 21:02:33.76 0
首都を京都に移すとなるといろいろ工事が大変だな、特に口実が
837 :
世界@名無史さん :2013/08/24(土) 21:37:24.16 0
以前、北欧諸国の質問が出ましたがそれに関連するかもしれないのですが なんで北欧諸国は世界トップクラスの福祉大国になったのですか? デンマークとスウェーデンはヨーロッパの大国として連戦状態だったし それがいつからどういう流れで世界有数の福祉国家になったのでしょうか?
京都はむしろ昔に戻せよ。そうやって観光都市にしろ。
>>837 戦争しているから福祉国家になるんだよ。
福祉や年金とか社会保障ってのはもともと戦争でがんばった兵隊への恩賞であり、
兵隊が名誉の死や負傷で働けなくなっても生活を保障する為にあるんだ。
というかでないと命をかけて戦わないだろ。
日本においても社会保障は兵士の戦後保障が徐々に拡充された結果だ。
兵士→徴用者→労働者とね。
日本がちょんまげ結って攘夷だ開国だと言っている頃にデンマークでは既に福祉の法が制定されていた
>>834 日本なら炭鉱の町なんて典型的なそれだよね
その中でも極端なのが長崎の軍艦島
繊維の町で産業転換に失敗して、
大都市のベッドタウンになれなかったのもそうだし
福祉の話をしていますが質問です。 自公「病気になるおまえが悪い」 自公「認知症?特養に入れたい?介護ベッドごと東京湾に投げ捨てろ」 自公「歳とって働けない、身寄りもいない、糖尿や心筋梗塞や脳梗塞を抱えているだって?んじゃのたれ死にすれば」 自公「老後の心配を抱えてるんですか?歳とる前に死ねよw」 自公「お子さんが知的障害ですか?んじゃ間引けよw」 自公はこんな感じですがなんで日本はこれがまかり通って許されているのですか?
北欧は19世紀前にヨーロッパの覇権争いから外れて 植民地も無く近代の戦争に巻き込まれることが無くなり それで福祉国家が作れたのもあるかもね
都民だけど↓まんま石原や猪瀬じゃんwww たかが「運動会」のために莫大な金使って病人老人子供弱者切り捨てとかw >自公「病気になるおまえが悪い」 >自公「認知症?特養に入れたい?介護ベッドごと東京湾に投げ捨てろ」 >自公「歳とって働けない、身寄りもいない、糖尿や心筋梗塞や脳梗塞を抱えているだって?んじゃのたれ死にすれば」 >自公「老後の心配を抱えてるんですか?歳とる前に死ねよw」 >自公「お子さんが知的障害ですか?んじゃ間引けよw」
>>842 二次大戦後って、植民地は明らかに足枷でしかなかったからなあ
正当な選挙のもと自民党と公明党が選ばれたので ジジイババアは死ね、障害児は間引け、病人は自殺しろは国民の総意 日本はそんな国なんですよ
>>841 もしこれからそうなるのなら全面的に正しい。
むしろ高齢者は安楽死させていくのがこれからの福祉。
欧の福祉はもっと現実的で日本みたいに胃瘻などまでやって、
延命治療は基本的にしない。寝たきりもいないなぜなら追い出すから。
医療費無料といっても医者にかかるのにアポとって一週間後とかざらで、
日本みたいに簡単に医者が見ないことによって、
老人をとっとと死なせているから医療費が削減できている。
日本も見習うべきことは多い。
日本の場合は自公と医師会や看護師会がねんごろなので、
老人を使って、医者と看護師と医療機器や製薬会社に金と仕事を回すために、
過剰な福祉が現在進行形で行われている。
老人だけは現役世代の半分以下の負担で治療にかかれ、
認知症などで意識すらなくなっても、胃瘻などでベットに貼り付けて、
90超えても心臓治療をして心臓だけを無理やり動かし、
点滴や胃瘻で直接栄養を流すことで延命させている。
子供についても異常である。 障害児とかは間引けばよいのに、 NICUみたいなものをやまと作って金を浪費している。 さらにひどいことに、これらの施設はすでにここから出られない障害児で埋まっており、 これらの施設を使えば普通に助かる未熟児なども、障害児に占拠されている為に殺されている。 こんな異常な国はない。 北欧の福祉はまず間引きから始まっている。 ダメな子供を処分する間引きをまず行い、医療費の削減を行っているのだ。 今の北欧の医療費が安くついているのは、ナチスのように間引きを行ったため、健康な子供が多かったことが原因だろう。 日本のように全て助けようとするから医療費が膨らむのである。
848 :
世界@名無史さん :2013/08/24(土) 23:06:58.21 0
日本は福祉国家じゃありませんからwww 革命前のフランスとでもいったほうがいいかな? でも今のヘタレ日本人に革命を起こす勇気も力もないwww
まーたキチガイが現れちゃったのか
>むしろ高齢者は安楽死させていくのがこれからの福祉。 >北欧の福祉はまず間引きから始まっている。 適当なこと語るなバカなゴミクズ
>>850 北欧は長いこと間引き国家だったんだが?
障害児を生まれたときに処分していれば福祉は安くつく。
とても正しい。日本も見習うべきだ。
そしてこれからは安楽死はデフォになるのも当然の流れだよ君。
自分で自分の死を選ぶ事を禁止されているほうがおかしいんだから。
高齢者の生存が子や孫の生き血を吸うことで行われている事を考えれば、
自害するのが子や孫のためなんだよ。
そもそもベットで寝たきりで長生きして何が楽しいのかね?
限界がきたらぱあと使って安楽死をしたり、子や孫を集めて自宅で安らかに死ぬほうが、
誰だってよかろうに。
>>844 ロシアは一端独立させたチェチェンを再度併合してるし
イスラエルは今でも植民地取ってるし
ケースバイケースではあるけどな。市場獲得なら
外交で圧力かけた方が楽になったってのはあるけど。
>>848 日本は過剰な福祉国家ですよ。
社会保障費に毎年100兆もかけている国は世界で日本だけ。
米国があんまり使ってないのもあって金額ではトップだろう。
税負担にしめる社会保障費の割合でもダントツでトップだろう。
北欧なんて目じゃないんだよ。
寝たきりになっても長生き出来る、むしろ死ねないのは日本くらいのもんだ。
>>844 資源が出るところは確保してるよ。
もしくは分離独立させたりしてる。
クウェートやブルネイみたいにね。
ていうか医師会や看護師会や医療機器や製薬会社がどこを支持しているのか知らないんだろうか? そしてなにより老人がどこを支持しているのかを。 自民党の最大に支持基盤はここである。 自民党はその見返りに手厚い福祉を彼らにばら撒いていった。 小泉も安倍も厚生族であり、カルト学会も福祉を食物にする連中である。 小泉時代は公共事業などが目の敵になれあれだけ減額されても、 医療費や社会保障費だけは毎年1兆のペースで増え続けた。 これに少しは違和感を持たなかったのだろうか? また現役世代と違い老人の窓口負担だけ激安なのはなぜなのか? また日本の消費税はとても安く、所得税や法人税は高い。 つまり働いている現役世代からはとるが、高齢層も負担する消費税は上げないのである。 日本の資産分布をみればわかるが1500兆円の金融資産のうち、 1000兆円近くが60歳以上が持っている。 土地などを含む資産になるとこの比率はさらに上がる。 老人に搾取されているのが日本だ。 福祉大国にしやがったのが自民党とカルトだ。
お前ら、とりあえずスレタイをよく読もうか
858 :
世界@名無史さん :2013/08/25(日) 01:09:03.25 0
スイスは他民族国家ですが、彼らはどのように共存しているのでしょうか? アメリカのような感じなのでしょうか?
でも大マジな話、多くの一般人がそういう弱者に対して保護すべき!って 思ってないのが日本の政治に反映されてるだけだろ 経済発展のためには自然環境を犠牲にする労働環境を犠牲にする 国際競争力のために低賃金、過労働時間でも目を潰れってな
860 :
世界@名無史さん :2013/08/25(日) 08:14:07.90 0
老人に歳とる前に死ねと言い子供が生まれたら間引けといい 病気になったら今すぐ自殺しろというアベ心臓・山口なつお・石原新太郎の 日本のどこが福祉国家なんだよバカ
でもそいつらを選んだのは日本国民
福祉を支えるお金がないんだもの
福祉を支えるお金がないのに大企業限定で大規模な減税をしたり、銀行を無税にする余裕はある不思議
その辺は課税を増やすと海外に逃げちゃうからね 課税しても社会福祉費用を賄うには相当な重税かけないといけないし
>>864 それは大企業だけ税控除で優遇する論拠にはならないんじゃね? 中小企業も同様に法人税下げるってなら分かるけどさ
課税増やすと海外に逃げちゃうって理屈もよくわからんなぁ。アメリカとか日本より法人税率高いのに企業は逃げないぜ
ましてや銀行だとか出版社だとかは日本のありがた〜い規制に守られてるおかげで生きてるようなもんだから、逃げたくても逃げられんだろ
やれるもんならやってみろって感じ
非製造業はそんな企業ばかりであるはずだが
>>865 中小企業は海外に逃げるだけの体力はない
まぁ海外に逃げられるのは海外にも拠点を持つ企業に限られるがね
出版社だけを狙い撃ちで課税などもできまい
今じゃ メイドインジャパンの雑貨や メイドインUSAのスニーカー方が珍しくて 逆に希少価値が付く時代だから、 逆に海外から国内に製造拠点戻した企業って無いのかな
>>866 だから、非製造業の大会社の税控除をやめればって話なんだが
仮にメガバンク3社(2011年まで税金100%控除。それ以降でも80%控除)に普通の法人税(中小企業はみんな払ってる)を課したら、
2012年度の純利益2.2兆円の約36%で8000億円ほど税金が取れる
今法人税収が8兆円ほどだったと記憶するが、たった3社の税控除をやめるだけでもう1割も税収が増えるんだぜ
夢物語だな 今そんなんしたら銀行と銀行から借りてる中小が死ぬぞ それで得た税金でやる事は金を食いつぶすだけの福祉に費やす? 崖から飛び降りるようなもんだ
>>869 なーにが夢物語だよ
中小企業はみんなそのルールでやってるんだよ
大企業だけ税控除税控除で殆ど税金払わないで、それで国から守って貰ってる方がおかしいだろうが
日本から出て行く?
やってみろよ。散々国に守って貰って税金まで投入して貰ってるような連中が偉そうによく言うわw
>>870 それは悪平等というもんだ
大企業と中小では図体が違うんだから同じには出来ない
重税という枷を持ったまま大企業はどうやって国際経済を闘っていくんだ
>>871 日本企業よりもよっぽど図体の大きい米国の大企業が日本よりも遙かに高い法人税(税控除後の日の丸大企業の1.5〜2倍)を払ってる事実をどう説明するんだ?
税控除後の日の丸大企業が払ってる実行法人税率は17〜25%程度とされてるのに対し、メリケン大企業は35%〜40%超なんだが
あ、米国企業は課税逃れをやってるとかそういう言い訳は結構なんでw
そんなん日本企業もやってるし、どうしても課税逃れできない部分は日米ともにある
>>872 それは国際経済の中心地アメリカだから出来る事な
EU諸国でも韓国でも中国でもロシアでもインドでも戦略企業に対する控除や援助は暇ない
税制というものは他所の国を見てそのまま導入するものではなく自国の現状を捉えて構築していくものだ
産油国の制度を日本にそのまま導入しても上手くいくはずないだろう?
アメリカと日本は別の国だ
>>873 だからトヨタやサントリーみたいな日本の戦略企業への減税は俺提案してないじゃん
非製造業って限定してるのはそういうことね
俺が言ってるのは世界で戦う力もないくせに、官僚や政治家との接待でのうのうと減税の恩恵を得てる
例えば新聞社、インフラ企業、出版・広告代理業といった辺りへの減税をやめろってこと
日本の戦略企業への減税は→日本の戦略企業への税控除停止は
>>874 そっちは国内経済(あるいは政治)を回すのに重要な企業だろ
社会インフラを重要視していないのは分かったがそれらの産業が潰れて海外の企業が入ってきたら目も当てられない事に
いい加減板が違うことに気づけバカども
>>876 なんでも自前で済ますのが最も国の利益だって発想は、典型的な経済学の素人が犯す誤り
電力等ならまだしも、例えば何の競争力もない音楽産業なんかは潰れた方が消費者の利益
ちょっと考えてみれば分かる。国産企業(≠クリエイター)を守るためだけに異常なほどの規制で守って
そのために税金を投入する、海外との軋轢が大きくなる、そして国民は高い金を払ってしかも音楽を自由に聴けない
EUやアメリカじゃ月数百円払えば音楽聞き放題だよ。国際競争力のない日の丸大企業を守る為に、日本人は音楽文化から遠ざけられてるわけだ
国産企業守って文化亡ぶってね
>>842 えー。
フィンランド独立戦争って日露戦争の直後くらいだよ。
これまで、フィンランド自体、スウェーデンかロシアの植民地。
その前フィンランドの帰属をめぐって争われた第二次露瑞戦争は1808年。19世紀。
このときの政治折衝でノルウェーを植民地化、帰属のはっきりしないスバールバル諸島をノルウェーの属地として獲得。
その後にスウェーデンはフランスと対立しドイツ解放戦争に介入。1813年。
デンマークはシュレースヴィヒ=ホルシュタインの帰属をめぐってドイツと戦争。1864年。
これにはスウェーデンもデンマークに加担して介入。
中立を宣言しながら、第一次世界大戦ではデンマークは事実上ドイツ側、スウェーデンノルウェーフィンランドは連合国側。
第二次世界大戦では、ノルウェーは全土をドイツに占領され、デンマークは本国をドイツに、グリーンランドをアメリカに、
フェロー諸島をイギリスに占領され、フィンランドは枢軸国陣営で参戦しソビエトとの戦争でカレリア地方を奪われている。
19世紀以降も結構戦争してるで。
>>878 産業潰す事が目的かよ
そりゃ話合わんわ
「国際競争力のない日の丸ゾンビ企業を減税で守ろう」君は逃げたか・・・ こういう企業が日本から活力を吸い上げてるんだよな まあ、労組が企業割で労働市場が発達してない日本だと、潰した後で従業員をどうするかって問題が残るわけだが ほんと、ああいう企業の幹部は社員を人質にして国にたかる、北朝鮮の指導部みたいな連中だな・・・
>>881 残すに値しない産業を、国民や国家の負担で守る必要はないでしょってこと
規制の保護をとっぱらっても生き残れるならそれが最善だけどね
生き残れないなら、海外の企業に日本法人を作っていただく方が税収も多くなるし消費者も喜ぶ
国についてのご高説()を書き込む前に、まずはスレタイぐらい読みましょうね^^;
最後までレスしたほうが価値とかないからな
勝ち負けというか、それ以前に場違いな所で喧嘩していることに対する反省をだな
いい年した休日のおっさん達が必死でスレ違いの喧嘩をする所はここですか
は?俺は大学生ですが何か? 貴様こそいい歳した爺が煽るだけの単なるバカ野郎じゃねーのか?
荒れろ荒れろ
>>864 法人税下げると、既にあるものが逃げてしまう。
法人税は利益にかかる税金だよ。だったら、利益を確定してもっと有利なところに逃げてしまう。
法人税が高いままなら、利益を圧縮する。要は、投資や原材料の購入にあてる。
それでも使いきれない分は人件費にしてしまう。税金に取られるくらいなら従業員に配ってしまえ、と。
めぐりめぐって、市場(経済圏)が活性化する。
消費税を上げると、もっと企業が出て行く。
消費税は、コストにかかる税金。
消費税があがれば、生産コスト運営コストが上がってしまう。
だったら、こんなところで事業続けてられん。
ついでに、税金というものは、やってほしくないことを抑制する手段でもある。
消費してほしくないなら、消費税をどーんと上げればいい。
消費してほしいのに消費税を上げるようなお馬鹿はないよなあ。
891 :
大戦前の麻薬産業でも同じことしてただろ :2013/08/25(日) 17:59:24.59 0
>>878 日本のどこを見て規制でクリうふふ守ってるんだよ
どう見ても規制で潰そうとしてるだろ
それに購入罪とかアップローダーのみに適用って・・・
巧妙に外人には累が及ばない法規制ばかりしやがって
確かカルトには人の神経魚でするマニュアルがあるんだったか?
>>891 だからそういう規制で消費者は不利益を被ってますねと
893 :
世界@名無史さん :2013/08/25(日) 18:10:20.33 0
ADHDみたいな症状が多く出ていた怪しいと思われる 過去の有名な歴史上人物って誰がいますか?
レオナルド・ダ・ヴィンチはまずそうだったと言われている
895 :
869 今の中小は三大メガバンクから金借りてない 困っても一割 :2013/08/25(日) 18:27:44.27 0
>>874 エルピーダ、米マイクロンの完全子会社に:公的資金300億円の大半は戻らず Name 名無し 13/07/31(水)23:54:16 No.265151 del 14日02:58頃消えます[返信]
会社更生手続き中の半導体大手エルピーダメモリは31日、
米マイクロン・テクノロジーの完全子会社になったと発表した。
社名を「マイクロンメモリージャパン」に変更する。
また、昨年2月に更生法適用を申請した坂本幸雄社長(65)が同日付で退任し、
後任に木下嘉隆取締役(55)が昇格した。
マイクロンが600億円を支払い、同日付でエルピーダの全株式を取得した。
買収総額は2千億円で、マイクロンは、2019年までに計1400億円の利益が出るようエルピーダに製造を委託することで、残額を支払う。
マイクロンが支払う2千億円は債権者への弁済にあてられる。
http://www.asahi.com/business/update/0731/TKY201307310313.html
誰か相応しい板に誘導してやれよ・・・
897 :
その発想はなかった :2013/08/25(日) 18:58:10.94 0
>>896 各板にそれ様・・・・てか、
この板にも正義の枢軸国物語ってのがあるのだが
誘導しても誰も来ないよなorz
>>872 米国の法人税は日本と変わらんぞ。実効税率うんぬんいうなら米国も低いよ。
もうかってない企業は払わないのはかわらんのだから。
さらに米国は政府が企業を全面的にバックアップするが日本はそんな事はしないうえに、
社会保障などを企業に押し付けている。
>>890 法人税が高い国からは企業は逃げるよ。こんな国では損をするからね。
また利益を減らす為に資金をプールするようになる。
金が死蔵されて景気が悪化するだけ。
儲かる企業はその儲けた金を使ってさらに再投資をするので景気が良くなる。
政府が税金として徴収して儲けた企業よりもよりよい投資ができるわけがない。
そもそも法人税なんてなくしてしまえばいいんだよ。
>>898 米国の実効税率が日本の実効税率と同じという根拠の提示をお願いします
なお、日本が企業のバックアップをしないという妄言は「護送船団方式」という歴史用語1つで否定できますね
>>859 そうやって国際競争力を落とした結果が失われた20年なんだよ。
米国の労働時間は日本よりも多い。そうやって世界一を守っている。
国際競争で勝てないから、雇用はなくなり賃金は下がる。
政府はそれを補う為に公共事業などをすると借金が増える。
その借金の為に増税するから経済全体がしぼむ。
エコノミックアニマルで何が悪い。日本が働かない間に世界各国は労働時間を増やして、
日本はどんどん没落して言っているというのに。
>>863 福祉をなくしても競争力はおちないというか、日本の福祉は過剰すぎる。
こんなに福祉に金を使っている国はないよ。
>>901 なんで国民所得比なんだ?
税収比だせよ。
904 :
輸出払い戻し税を知らないとは・・・ :2013/08/25(日) 19:28:54.02 0
ボケの記憶が確かなら米英の法人税は40%くらいで日本のそれは25.5%だったと 記憶しておりますが?
>>902 つまり、内閣府の留保付きの主張を除けば、どの資料も「日本より米国の方が実効税率が高い」ことを示唆してるわけですね
わざわざ自らの主張の否定、ご苦労様です
>>903 国債発行額が異様に高い日本の場合、将来にツケを回す形で社会保障を支払っているわけで
税収比ではみかけ上比率が高くなるからです
まーそれを知ってるから、自分に都合の良い、そういうデータを出せと仰るんでしょうがw
>>904 それは消費税がある国はどこでも同じなんだが?馬鹿なの?
>>905 高いカルフォルニア州ならな。安い州はもっと安いし、
そもそも数%程度ならたいしてかわらんという俺の主張を否定するものではない。
>>906 つまり国民から税金を取らず、社会保障費を払いまくっているということだな。
なんだ俺の主張を捕捉する事しかいえんのかね?w
そもそもなんで国民所得などという曖昧なものでやっているのかねえw
租税負担がOECD加盟国中でも最低クラスの日本が不利ななる意図的なデータにしか見えない。
そうやってさらに社会保障費を国民から搾り取ろうとしている医師会や自民の犬どもが。
908 :
グローバル化すると法人税上げるのが常識なのだけど・・・ :2013/08/25(日) 19:43:16.18 0
ん? 日本って国際のの利子を除外すると国債発行する必要がないんじゃなかったけ?
歴史スレだと新自由主義に反対する人って多いんだな しかもなまじ頭いいので、新自由主義者がほぼ一方的に論破されてる・・・
910 :
他国に輸出払い戻し税があるというソースは? :2013/08/25(日) 19:47:24.39 0
>>907 このような奇怪な消費税があるのは日本だけと聞き及んでおりますが?
>>907 日本の租税負担率が最低なら法人税はもっと上げるべきなのでは?
「数パーセント程度ならたいしてかわらん」はムチャクチャな暴論ですね
だったら「消費税も数パーセント程度上げてもたいしてかわらん」ってことになるじゃないですか
>>910 お前が知らないだけ、消費税が事実上の輸出補助金とかしている国は多い。
こうしてOECD加盟国統計に反発するから 日本人は国際的信用を落とすんだろうなぁ。
>>911 法人税は最高で租税負担率が最低ならどれをあげればいいかくらいわかるだろ。
ていうか増税ではなくて、社会保障をきればよいだけ。
延命治療の禁止、安楽死の実施、障害者の間引きで全てが事足りる。
そして法人税数%程度ならたいしてかわらんだろ。
日本ではここ数年で数%程度動いているが、それで大きく変わったと印象を持つものがどこかいるのかね?
>>914 >延命治療の禁止、安楽死の実施、障害者の間引き
あ、ゴメンナサイ
あなたを普通の人だと思って相手してましたが、お笑い芸人の方だったんですかw
>>914 増税する事で若者を自殺に追いやるのとどっちがいいかね?
予算は有限である。
老人の負担を若者に押し付けているのが今の日本。
借金も全て将来のつけだからな。
若者の未来を奪い自殺に追いやるのと、老人を安楽死させるのとどっちが国家にとってメリットが大きいか考えろ。
その昔、怠け者で国の近代化になじまない老人を皆殺しにしようと考え、実行したインテリの男がいた その男の名前はポル・ポトという 結果はみなさんご存じの通りw
高齢者の雇用と賃金を守る為に若者の所得と雇用を減らしているのが日本。 日本ではそれを終身雇用、年功序列賃金制度という。 大手や公務員では未だにこれが行われている。 最もこれは日本だけではないが、雇用規制の強いスペインフランスなどの南欧ではこれに近い形態が多く、 結果若者は重税と就職難と低賃金に喘ぐ事になる。 また日本の年金は積立式ではなく、現役世代が払うという方式である。 老人の為に搾取されている。 老人を減らす事で若者の負担を減らそうという主張の何が問題だというのだ。 先のない老人に金を投資して、若者を死に追いやるのが理想だというのなら、 そっちのほうがよっぽどお笑い芸人だろうに。
>>917 近代化やっているなら問題ないよ。原始共産制のなにが近代化なんだよw
せめてスターリンにしろよw
とりあえずうめてスレ終われば消えるかな
うぜーからさっさと埋めちまえ
>>920 老人の雇用と賃金の為に若者が犠牲になっていると言っているんだよ。
それは俺の主張を裏付けるものであって否定するものではないな。
>>923 日本より若者の失業率が高い他の先進各国では
日本よりも強力な終身雇用、年功序列賃金制度が採用されているのですか???
925 :
世界@名無史さん :2013/08/25(日) 20:29:10.20 0
キチガイネオリベが大暴れしていると聞いて
926 :
世界@名無史さん :2013/08/25(日) 20:39:37.95 0
>>924 フランススペインなどの雇用規制は有名だと思うが。
>>926 つまり、フランスやスペインでは日本よりも強力な終身雇用・年功序列賃金が実施されてると主張されているので?
あ
ネオリベのお笑い芸人くんへ 必死にググってるところ悪いが そろそろ明日の支度をしなきゃならんので今日はこれにて
高度すぎてついていけないので逃げ出します。
こんだけ天下国家だかなんか知らんが、 他人をえれぇ強気で罵りまくってるこいつらも 明日、課長が嫌いな部下に理不尽なパワハラはたらいてたら 薄ら笑い浮かべて馬鹿課長の機嫌とるんだろうな
932 :
新自由主義者が持て囃されてる板とかはじめて聞いた :2013/08/25(日) 21:25:04.98 0
セコウ】自民党2ch対策班29【税金で工作ですかw toro.2ch.net/test/read.cgi/seiji/1308565532/-100 政経の工作員湧いたらここに書き込めばいいと推奨してみる さらに酷くなっても自己責任でお願いします
933 :
西洋に忍者のような職業ってあったの? :2013/08/25(日) 21:32:06.21 0
>>900 米英企業が世界一を守っているのは中国やインドに業務を委託してるからだと思っておりました
>>898 にげねーし、損もしねーよ。
大体、投資家で配当を当てにするヤツなんていねーよ。
配当しなきゃあ法人税なんてかんけーねーし。
大体、上り調子の会社は配当なんてしねーだろ。
935 :
世界@名無史さん :2013/08/25(日) 21:46:30.54 0
世界史の教科書でカナダが話題になるのって1867年の建国ぐらい?
カナダが話題になる→カナダが登場する
937 :
世界@名無史さん :2013/08/25(日) 22:09:08.89 0
なぜに日本の戦時中の虐殺だけが騒がれるか アメリカだってベトナムで大虐殺したのに
ていうか日本相手に大虐殺してるだろ。 サイパンとか人口半分になっているんだぞ。 沖縄でも兵士以外でも住民が10万近く虐殺されている。
939 :
893ADHDで有名なのは醜臭だよ、ADHDって何? :2013/08/25(日) 22:39:42.49 0
>>637 そもそもライトノベルが儲からないのに
損正義が事業に乗り出すはずないだろ
それとも事前の為にやってるとか言うつもりか?
フランスのベルナドットとかいうスウェーデンに全く関係のない将軍がなんかスウェーデンの国王になってるけど 国民は怒らないんですか?
>>937 「勝てば官軍負ければ賊軍」だから
つまり勝った国は正義ということになり、負けた国は悪者にされるから
やはり敗戦国であるドイツも、ユダヤ人虐殺のことをいつまでも言われ続けている
アメリカは、ベトナムから撤兵はしたが、戦争自体が敗戦だったわけではない
>>940 ベルナドットを、「どうかわが国の王位継承者になってください」と迎え入れたのは、スウェーデンの方だよ
ナポレオンは、兄ジョゼフをスペイン王にしたり、妹の婿ミュラをナポリ王にしたり、縁者を各地の王として
押し付けたけど、ベルナドットだけは、フランスの方が無理矢理押し付けたわけじゃない
サイパンの人口が激減したからアメリカが虐殺を行ったって・・・何の冗談だよ サイパンではアメリカ兵に投降しても最終的に殺されると思い込ませるような政府のプロパガンダがかなり浸透していたり サイパンの日本兵が民間人に対して虚偽の噂を流して投降させないようにしていた事が最近の研究でわかってるよ ちなみに自決を選ばずにアメリカ軍に投降する事を選んだ半数以上の民間人は無事帰還出来た
林の研究が充分かどうかはともかく、 サイパン島のG2報告書は調査集団を曖昧にし、 二〜三択の設問少数選択形式の比較で表すなど、 調査の方法としては不可解な点が見られるのと、 (拷問・処刑のプロパガンダによるため) 日本人の民間人の自決の可能性はごく僅かとしながらも、 沖縄戦では結局それらは間違っていたわけだし、 内容はあまり信頼しない方がいいぞ。
>>940 ベルナドットは将軍の頃、スウェーデンの捕虜を寛大に扱ってくれたので、スウェーデンでは人気があった
また、ベルナドット自身も、スウェーデン王の養子となり皇太子となるからには、今後はスウェーデンの国益を
第一に考えて行動するとナポレオンに対して公言し、実際、後にスウェーデンのために故国フランスと敵対する
側に回ったので、国民の信頼を受けた
だからこそ、ナポレオンが立てた他の王たちはナポレオンの失脚によってことごとく王位を失った中で、
スウェーデンのベルナドット朝だけは存続し、現代まで続いている
>半数以上の民間人は無事帰還出来た 先生。投降した残り半数未満はどうなったんですか?
>>946 何言ってんだこいつ
まともな読解力も無いのか
>>946 "自決を選ばずにアメリカ軍に投降する事を選んだ半数以上の民間人"ってのが本来の意味なのに
”半数以上の民間人は無事帰還出来た”この部分だけ抜き出したら本来の意味から逸脱してるだろ・・・
「退避中の民間人に米軍が無差別攻撃したため、民間人の死傷者が続出していたことも影響した」 宮城信昇『サイパンの戦いと少年』31-38頁(新報出版 2002) 宮城は機関銃射撃で母と右手を失った。
>>858 スイスはカントンと呼ばれる独自の地方自治制をとっていて
各州が独自の憲法、政治形態、軍隊、通貨発行権を持っている連合体
神聖ローマ帝国との戦いなどによる軍事同盟が発達してこうなった
アメリカ合衆国の形態に近いが、こっちの方が元祖
>>725 遅レスだが
プロイセンという国をドイツに吸収させたくなかったから
953 :
青年裁判協力隊ってなんでしょ? :2013/08/26(月) 02:59:09.12 0
>>791 日本での裁判は裁判官も検察もカルト宗教っていうマッチポンプだからな
そりゃできんわw
954 :
(^∀^) ◆Yzh5keZyzHq8 :2013/08/26(月) 03:11:38.49 O
テスト
955 :
(^∀^) ◆FIGHTER/PH9Y :2013/08/26(月) 03:14:04.68 O
テスト2
>>943 冗談でもなんでもなく普通に米軍が虐殺していたが?
現地で降伏せず潜伏していた日本兵が多数いたのは、
ただただんに降伏しても虐殺される事を目撃していたからにほかならない。
実際生き残りの兵士が書いたものにも、降伏した民間人を飛行場で虐殺したのを目撃したとする証言がある。
また沖縄においても住民が村ごと全滅させられたところは結構多い。
日本兵をかくまったとかそういう理由とかでね。ほんとに匿ったのか、
そもそも沖縄防衛は沖縄出身の兵が多数いたわけで、かくまうのも当たり前といえば当たり前だが。
自決した民間人のほうが実際はレアだよ。
米軍は虐殺したあとで、ジャップが自決したとか言っていただけ。
リンドバーグ手記とかにもそんなの結構乗ってる。
957 :
世界@名無史さん :2013/08/26(月) 10:18:42.14 0
極東軍事裁判の不公平性 いまだに納得できない
うめ
無条件降伏した日本に首都が落ちるまで交戦したドイツと同じ裁判を行ったことの無理はあるよな
無条件降伏なんじゃん。 条件つけての停戦だの講和だのじゃあないんだから、 首都陥落と同じ完敗じゃんよ。
無条件降伏したから、本来の国土を保全し、 分断国家にならずに済んだんだよ。 A級はいけにえだけど、国のために犠牲になったんだから、 本望だと言ってた。
マジレスしようと思ったら、スレ違いじゃねーか
>>957 まあ、だれもが思うことではあるわな。
パール判事が指摘するように、事後法の否定というのは近代の法の原則だから、
政治が法をゆがめたことは間違いない。
とはいえ、かれらも納得していただろうな。
トップの政治家というのは法の外にあるんだと思うわ。
764 名前:Apparently admin ★[] 投稿日:2013/08/26(月) 19:10:45.58 ID:??? It was decided that 2ch server will get shut down temporarily by September 1. We don't know when 2ch will be restored to its original state.
軍隊の無条件降伏とかいう話じゃなかったっけ? まあどっちにしろ、占領した国の憲法変えるのはハーグ違反なんだがなあ。
>>956 じっさい、
デテキナサーイ、ワタシタチハアナタタチヲウチマセーン、アナタタチハタスカリマース、
といって、出てきたところをバリバリと重機関銃でなぎ倒したという話はよく聞くわ。
米軍もそうとう悪質なことを日本人にたいしてはやったんだわ。
ていうかアフガンやイラクで米軍やっている事を知っていれば、 別に驚く事でもなんでもないよな。 日米戦争のときは「誤射」どころか、お遊びで女子供を銃撃していた話はそれこそごまんとある。
まあ、>941みたいな 勝てば何でも自由にできる、勝手に作られるみたいな 安直な考えはよくないと思うがナ。 勝てば歴史を作る事はできるが、それはただの前提ってだけで、 それこそ戦前から戦中から戦後まで膨大な金と資源と労力かけて 何万という人間が協力し合わなきゃ自分達の為の歴史を作る事は出来ない。 (そして、ベトナムはそれが出来なかった) そうやって作られていく人間の歴史には敬意を払うべきだし、 同じ組織を作り同じ労力をかける気が無いなら、反発するのはただの子供だ。
>>960 天皇の地位保全だけ約束した有条件降伏だよ
トルーマンが後からそれを反故にした
というか、イラク戦争後みたいなゲリラ戦をする手もあったけど
天皇の判断で、一切そういう行為を封じたからな
ベルリン陥落して名実共に無条件降伏したドイツとは違う
>>941 ベトナム戦争で北ベトナム側が勝利した局地戦って無かったっけ?
質問スレが板違いの話題でどんどん議論・雑談化するのはなぜでしょう?
>>969 国土の七割が山林で起伏が大きく人口が多い、また新鮮な水が普通に得られる日本はゲリラ戦には向いているからな。
米軍としては沖縄でも日本守備兵数に匹敵する10万近い死傷者を出しているから、
単独で本土決戦をするのはイヤだったんだろうけどな。
だからソ連におまかせする予定だった。
だけど原爆ができたのでこれを量産して、足りない分はサリンやマスタードガスを投下して殲滅の予定だった。
地形は向いてるかもしれんが人が向いてない物資もない
ん?人は向いているだろ。 ペリリューにしろ、硫黄島にしろ、沖縄にしろゲリラ戦で米軍に死傷者は、 日本軍と変わらんぐらい出ている、まあ日本は島で退却できないから負傷者を助けられないのでほぼ死者になったが。 五倍くらいの戦力と爆弾と砲撃の支援というかなり有利な状況で起きていた事だよこれは。 銃と弾薬だけでも十分に隠せればなんとかなるとは思うが。 その後の米ソの対立が起きるまで粘ればね。
うめ
976 :
世界@名無史さん :2013/08/27(火) 01:54:45.96 0
>>797 の太田さんの情報について続報がありましたらおつたえください。
なぜ、情報通信、交通などが未発達だった時代に彼女は故郷から遠く離れた軽井沢の地で若くして亡くならなければならなかったのでしょうか?
日本が絡む話はまだおとなしい方だよ 泥沼の真骨頂は朝鮮がらみの話
朝鮮半島の歴史かー、 三国志演義のような講談を史実に半島の人はしちゃったからな。 日本がらみ以外でもひどいよあそこは。 満州がらみ件で、中国に対抗するっていう理由だけで、 半万年の歴史が6000年の歴史になるような国だもん。
朝鮮史なんてないだろ。 中国の昆明とか歴史のようなもんだ。
>>974 もう1945には食糧事情の悪さが決定的なため本土決戦回避に宮中や重臣軍部も
傾いた。この食糧事情の悪さによる国民の政府への反発を恐れていたことも
わかっている。ソ連にアメリカへの和平仲介を頼んでいる時点でもう戦意は
ないといっていい。
死傷者という統計のごまかしで被害を同じに見せようとするなんてのは
日本国民へのプロパガンダでしかない。
>銃と弾薬だけでも十分に隠せればなんとかなるとは思うが。
>その後の米ソの対立が起きるまで粘ればね。
なんてことを言えるのは真実から隔離された人間だからこそ言えるものでしかないよ。
うめ
>>979 20世紀半ばまで皇紀なんて18世紀に国学者たちが作り出した
フィクションを真面目に叫んでいた国の人間が言っても
ブラックジョークにしか聞こえんぞ。
明治維新で作られた神話をまじめに信じて日本の世界史の特異性
主張したい連中は+でくだを巻いていいればいいものをこんなところに
きて性懲りもなく袋叩きに合うのはもう様式美ですな。
未だに日本書紀に書かれている事が真実だと思い込んでる戦前生まれの爺さんが未だに教授やってたりして笑える なんで未だに教職につけてるのか不思議だわ
>>984 世界には未だに聖書に書いてある内容が真実だと思い込んでる人が未だに国の要職についてるんですが
そりゃ、すげえ流石平均的な世界水準の国、日本だな
>>981 というかその食料事情が正しければ戦後餓死者が凄まじい数出ているはずなんだけどな。
さらに大陸からの引き上げが660万人+されるんだから。
実は降伏した結果大量引き上げ者がでて苦しくなったというのが実情である。
ただ闇経済が大きく統計から漏れていたのが多いためなんとかなった。
戦後の史学会のほうがフィクションだよな。 未だにマル経がいるんだぞw まだ皇国史観のほうが歴史的にみても正しいわw 中国韓国絡みもひどいので有名だ。 むこうの人間が認めないものは調査すらできないというw 議論すらできない。そうやって作られた戦後の日本史をありがたがっているバカがまだいるのかw
>>983 お前未だに世界史における日本の特異性を理解していなかったのか。
そりゃダメな子だな。
うめうめ
991 :
世界@名無史さん :2013/08/27(火) 13:19:36.55 0
ヨーロッパの大学では、 何世紀ごろまででラテン語で講義が行なわれていたんでしょうか。
>>991 今でもラテン語で教えてるよ
イタリアの大学は
>>987 だからアメリカに食糧援助してもらったんでしょ。というよりそれを当てにして降伏した。
それでも栄養失調で死ぬ人間は出たがな。
>>988 南朝正閏論でも唱えてろ。
994 :
世界@名無史さん :2013/08/27(火) 15:43:44.77 0
ラテン語の意味わかってる?991
ヒロヒトが土下座して命乞いして、悪の枢軸国日本が無条件降伏したことを 必死に否定しようとする輩がいまだにいるんだな 驚きモモの木だわw
996 :
世界@名無史さん :2013/08/27(火) 16:04:15.38 0
>>995 朝鮮人は国に帰れよバカ
適当な事、言うな死ね
>>995 登場の悪口を書いた広告をアメリカで打ったことも
知らないとか、日本人なんて名乗らず奴隷家畜でもやってろ。
第二次大戦については、批判されることの多い上層部についても阿南の最期のように感動的なエピソードもあるのだが 本当に我が国は何でこんなふざけた戦争に突き進んでしまったのやら……
感動的なエピソード 最後の御前会議で阿南陸相は「アメリカが国体護持を認めるまでは戦争を終えられません、 どうかあと一戦を、陛下!」と訴えました しかし昭和天皇は鬼のような形相で答えました「あと一戦あと一戦と、何回負ければ気が済むんだ? 朕はキサマらのような間抜けと道連れに死にとうないわ!」 そして政府首脳の面々を揃えて、降伏か否かの多数決が求められました 結果は戦争継続と降伏が半々でした 阿南陸相は胸を撫でおろしました「天皇陛下は大元帥閣下、いわば軍隊の父親にも等しい 軍部の肩を持つであろう、これで戦争継続は決まった!」 ところが昭和天皇は阿南のほうをギリリッと睨みつけると「降伏で決まりじゃ!」と言い放ちました まるで父親に裏切られたかのような泣きべその阿南でした、とさ
1000 :
世界@名無史さん :2013/08/27(火) 17:38:23.75 0
1000の風になって
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