【ヒトラー】ナチスドイツ総合スレッド2【ヒムラー】

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1世界@名無史さん
ナチスの歴史を語るスレです。
強制収容所や親衛隊などわかりにくいものまで語りまくりましょう。

前スレ
【ヒトラー】ナチスドイツ総合スレッド【ヒムラー】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1332742311/
2世界@名無史さん:2013/06/22(土) 18:51:29.91 0
ヒトラーは劣化ナポレオン
3世界@名無史さん:2013/06/22(土) 18:58:24.12 P
在日が嫌われたのはこんな奴らが街で大暴れしたから。


■リアルでヘイトクライムをやらかした在日韓国人

「日本人殺そうと…」凶行の一部始終 大阪・生野、韓国籍の包丁巨漢が大暴れ
http://www.j-cast.com/2013/05/23175764.html

【動画】■韓国籍による生野区連続通り魔事件(Hate crime)
http://www.dailymotion.com/video/x10qq4q_%E9%9F%93%E5%9B%BD%E7%B1%8D%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E7%94%9F%E9%87%8E%E5%8C%BA%E9%80%A3%E7%B6%9A%E9%80%9A%E3%82%8A%E9%AD%94%E4%BA%8B%E4%BB%B6-hate-crime_news




自分らのことを棚に上げて、サベツガーヘイトスピーチーガーとか大合唱しといて日本人狙って殺戮
これで、「在日を嫌うのは恥ずかしい」、「世界で笑われる」だの寝言こいてる馬鹿な生まれつき反社会性人格障害の在日コリアンども。
ていうか、世界に正体知られたら困るの君らのほうだよね(笑)
4世界@名無史さん:2013/06/22(土) 19:05:43.43 0
>>1
5世界@名無史さん:2013/06/22(土) 19:12:37.99 0
>>3
マジで在日は4世代にわたって追跡して日本から追放すべきだわ
コイツら危険だ
6世界@名無史さん:2013/06/22(土) 19:13:20.81 0
ここでやんなや
スレチ
7世界@名無史さん:2013/06/22(土) 21:53:26.32 0
まあユダヤ人の認識がどんなだったか
リアルタイムで良く分かるね
8世界@名無史さん:2013/06/23(日) 00:32:36.62 0
当時、ユダヤ教やめて同化する人が増えてたそうだがそこでナチスが炸裂というのは興味深いな
そういえば在日韓国朝鮮人も同化帰化が進んで減る一方だが
9世界@名無史さん:2013/06/23(日) 00:53:45.23 0
そりゃ日本に生まれ育って本国にいる親戚とも疎遠になっていけば帰化する方向に向かうでしょ

前に修学旅行で東京に来た朝鮮人学校の生徒と同じホテルになったことあるけど
普段の会話は朝鮮語でなく大阪弁だったし
10世界@名無史さん:2013/06/23(日) 01:28:10.11 P
朝鮮併合は日本史上始まって最大の失策だったな。せっかく1万円札の偉い人も警告してたのにね乞食民族と関わるなって
11世界@名無史さん:2013/06/23(日) 01:30:33.09 0
朝鮮と組んだ民族や国家ってのは歴史上如何なる大国であれ悉く負けてるからね……
いやほんと敗北の法則ってあるわ……
ドイツは強いけど負ける国です
12世界@名無史さん:2013/06/23(日) 01:34:23.30 0
韓国はほんの少し前まで軍政で民間レベルでの交流なんてほとんどなかった
全然交流なかったら俺の祖国は朝鮮で・・・とか夢みていられるけど、
普通に交流しだしたら移民に祖国に居場所なんてないし、
祖国の政府は自分たちのことを気にもとめてくれないことに気づくからな
13世界@名無史さん:2013/06/23(日) 04:20:29.94 0
このスレで朝鮮人ネタは止めましょう

あえて書いておくが、朝鮮人とユダヤ人は何から何まで全部ちがうから
朝鮮人は住めるべき祖国があり、迫害された歴史もない
世界史に足跡を残した優秀な科学者、思想家、芸術家、音楽家を生んでいない

一方、ユダヤ人(ヘブライ人)は少なくとも二度にわたって故国を追われている
一つはバビロン捕囚であり遥か遠く紀元前597年のことだ
そして、紀元100年後ぐらいローマ帝国属州になりさがっていた故地から
再び追放され、以後、WWU後再建されるまで、世界中に散らばり
放浪することになる
今日、我々が書物で目にする著名人に、ユダヤ人がなんて多いことか
A・アインシュタイン、F・メンデルスゾーン、K・マルクス、R・オッペンハイマー
S・スピルバーグ、S・フロイト、R・ペイジ(google創業者)、
H・ハワードシュルツ(スタバCEO)、エリク・H・エリクソン(心理学者)・・・
切りがない
でも、そんなことは朝鮮人にはない

朝鮮人と同列に比較すること自体、ユダヤ人諸兄に大変失礼である
14世界@名無史さん:2013/06/23(日) 09:43:58.56 0
シーラッハは何で死刑にならなかったんだろう。
「若者を間違った方向に扇動した」と言えなくもないのに。
15世界@名無史さん:2013/06/23(日) 09:51:09.31 0
>>13
君の言うとおりなんだけどさぁ
正直、日本人に欧米のユダヤ問題を理解させようとすること事態
ちょっと不可能だろう?
同和問題は、ユダヤ問題と比較するのはちょっと難しいし、
(同和問題はインドのカースト制と比較するほうが理解しやすいと思う)
やっぱり朝鮮問題とユダヤ問題は絡めたほうがが理解しやすい。
特にユダヤ人は、キリスト教以前から他の民族とあれつきを起こして
いたみたいだし
16世界@名無史さん:2013/06/23(日) 10:04:08.37 0
ここ朝鮮の話するところじゃないんで
17世界@名無史さん:2013/06/23(日) 11:30:45.68 0
低脳なネトウヨはスルーしろよ
18世界@名無史さん:2013/06/23(日) 12:22:34.08 P
>>13
世界最強の乞食民族だしなコリアンは
19世界@名無史さん:2013/06/23(日) 19:07:44.25 0
優れた戦術家ではあったと思うけど
戦略眼はイマイチだし
ロンメルって過大評価され過ぎじゃね?
20世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:34:46.94 0
>>19
連合軍を相手にしたから、いい意味でも悪い意味でも宣伝してもらえた
と言うところがあったな
これが東部戦線だと、マンシュタインみたいにただの一将軍で
場合によっては天寿をまっとうできたかもしれん。
21世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:43:25.74 0
ロンメルはヒトラーの猜疑で粛清された悲劇の将軍のイメージあるけど、
ヒトラーでなければ軍集団司令官どころか、軍司令官にもなれなかったかもしれないね。
もちろん階級も元帥はなかった。
22世界@名無史さん:2013/06/23(日) 22:34:47.09 0
ロンメルは東部戦線が膠着してドイツが暗いムードの時に
北アフリカで大勝利を挙げたことで
宣伝省が必要以上に戦果をアピールしちゃったからな
23世界@名無史さん:2013/06/23(日) 22:53:39.53 O
マルタ島攻略「ヘラクレス作戦」を中止に追いやった責任は重大だな
24世界@名無史さん:2013/06/23(日) 23:52:13.11 0
ノルマンディーの責任も重大
25世界@名無史さん:2013/06/24(月) 00:25:02.21 0
ノルマンディーはロンメルだったから1ヶ月以上戦闘が継続したと思っている。
他の指揮官だったらもっと早く戦線が崩壊していたと思う。
26世界@名無史さん:2013/06/24(月) 00:51:27.73 0
軍団長あたりまでが本人にとっても良かったんだろうな

戦略にも影響がある軍司令官以上だと広義的に見てマイナスな存在だった
27世界@名無史さん:2013/06/24(月) 16:23:18.72 0
>>21
マンシュタインもな
28世界@名無史さん:2013/06/24(月) 17:49:12.57 0
マンシュタインは指揮官より参謀の方が適所だったね。
本人も一番望んでいたポストは陸軍参謀総長だったし。
29世界@名無史さん:2013/06/24(月) 20:22:03.35 0
>>25
ロンメルは北アフリカ戦線での戦いで、米英軍が航空戦力を多用し、
それが非常に脅威であることを肌身で知っていたから
北フランスの防御では、ずいぶんと対空防御に神経を使った
北アフリカでの功績の他にそういった意味でも有能な元帥だった

しかし、そもそもドイツ軍参謀本部が連合軍の主たる上陸地点を
パド・カレー地区(フランス・ベルギー国境地帯)からベルギーの海岸地帯、或いは
オランダの海岸と思い込んでいたところにすべての悲劇がある
それに、装甲軍団の移動にはいちいちヒトラー総統の許可を求める
手続きが、連合軍の上陸地点へ戦車部隊を急行させたい事態への
対応の遅れを招いた

ちなみに、ロンメルの後任にB軍集団(北フランスにおける全ドイツ軍)の
総司令官に就いたのは、貴族出身で臆病かつ、保身だけには長けた
フォン・クリューゲ元帥だったのも、前線のドイツ兵にとって悲劇だった
30世界@名無史さん:2013/06/24(月) 23:11:28.90 0
>しかし、そもそもドイツ軍参謀本部が連合軍の主たる上陸地点を
>パド・カレー地区(フランス・ベルギー国境地帯)からベルギーの海岸地帯、或いは
>オランダの海岸と思い込んでいたところにすべての悲劇がある

アイゼンハワーたちが、奴らにそう思い込ませておけるのもあとわずかだ、
と問題を多く抱えながらも決行を延期しなかったのは大正解だったわけだね。
独軍の諜報能力は世界一のはずなのに、連合軍の方が一枚上手だったのかなあ。
31世界@名無史さん:2013/06/24(月) 23:33:02.05 0
独軍の諜報能力が世界一というイメージないな

諜報戦ではイギリスやロシアの方が上だと思う
アメリカは情報収集能力は高いけど分析能力がアホ
32世界@名無史さん:2013/06/24(月) 23:37:15.00 0
ロンメルやマンシュタインは人間性にどこか欠陥があって必ずしも上層部や同僚とはうまくいってなかったけど二人ともルントシュテットには従順だったね
33世界@名無史さん:2013/06/25(火) 00:19:24.57 0
戦後から現在に至るまでCIAはゲーレン機関が基本となっている、
と数年前に新聞で読んだよ。
現代じゃゲーレン機関が欧州でもお手本のようになってるようだから
独世界一というイメージがあったんだよね。
でも実際は情報戦争においてもドイツは負けちゃったわけだ。
34世界@名無史さん:2013/06/25(火) 00:53:30.15 0
>>31
正解

スターリン大元帥の名言
「一人の有能なスパイは、10個師団の兵力に相当する」

ソビエト連邦と英国は諜報戦・謀略戦に長けてた
なぜだろう
今もそうだろ その両国はね
35世界@名無史さん:2013/06/25(火) 01:19:10.73 0
そのスターリン元帥さんはゾルゲからの有力な情報を
ひねりつぶしたりしてるわけですがそれは
36世界@名無史さん:2013/06/25(火) 01:37:24.33 0
そりゃ完璧というわけにはいかないから
有力な情報を無視する失敗することもあるでしょ

ゾルゲが独ソ戦開戦後に流した日本の南方進出情報は信頼して
満洲国境に配備していた兵力をモスクワ防衛に回してドイツ軍のモスクワ攻略を失敗させているよ
37世界@名無史さん:2013/06/25(火) 01:57:34.29 0
有力情報のひねりつぶしなら、
ヒトラーの方がゲーレンからの正確な情報と分析を
何度もひねりつぶしているな。
38世界@名無史さん:2013/06/25(火) 02:16:18.28 0
>>31
一方、忍びの者の子孫の国はなんでこうも駄目駄目なんだろな。
CIAやMI6のがずっと忍者みたいじゃんか
39世界@名無史さん:2013/06/25(火) 06:10:01.28 0
ドイツがもし勝っていたら、敗戦国の人間を裁判にかけなかったんじゃないかな。
一応騎士道の国だし。
40世界@名無史さん:2013/06/25(火) 07:20:17.45 0
バイエルンのごろつきどもに騎士道という言葉はない
41世界@名無史さん:2013/06/25(火) 16:47:55.39 0
>>40
バイエルンと言えば、ノイシュバイシュタイ城とそれを造った王様
まさに騎士道の王道をいっていたではないか

騎士道の欠片もないのが、アメリカ人
まあ、欧州の下層階級貧民出身の国だから仕方がないか
42世界@名無史さん:2013/06/25(火) 17:20:23.21 0
>>39
根拠不明の持論ですな
43世界@名無史さん:2013/06/25(火) 18:28:57.25 0
ナチスなら敗戦国の人間を裁判なしで処刑だね
44世界@名無史さん:2013/06/25(火) 19:48:43.41 0
終戦間際、ロシア人はドイツハンガリークロアチアポーランドバルト諸国などで8歳から80歳までの女すべてを強姦した
本人らは否定してるけど、これってどう考えても朝鮮や中国にも受け継がれているモンゴルの血だよなー。若い女ならともかくババアや赤ちゃんに欲情すんのかね
ゲンギスハーンの血を引く強姦民族にしか解からんのか
45世界@名無史さん:2013/06/25(火) 19:49:15.77 0
敗戦国どころか自国の国民ですらも証拠不十分でもゲシュタポで即決死刑してたからな
46世界@名無史さん:2013/06/25(火) 21:26:55.47 0
>>44
ロシアのひどさばかり指摘されているけど
実はロシアに侵攻した際のドイツ軍もかなりやりまくったんだよ

カイテルのアホが兵達がその手のことをしても
ある程度は目をつぶるようにとの
近代軍隊ではあり得ない命令書にサインしたせいでな
47世界@名無史さん:2013/06/25(火) 22:17:40.94 0
ノルマンディー上陸作戦の時にノルマンディーを担当していたドイツ7軍司令官のドルマンて
ポーランド侵攻の時に既に軍司令官だったんだね
その時にヒトラーの護衛隊長で大佐にすぎなかったロンメルが
僅か5年後に元帥として自分の上官であるB軍集団司令官となった時
どんな心境だったんだろ?
48世界@名無史さん:2013/06/25(火) 22:21:49.58 0
しかしロシアにはモンゴル由来のY染色体なんてないけどな
中央アジア地域にはあるけど
49世界@名無史さん:2013/06/25(火) 22:24:39.39 0
>>38
実は日本にも超優秀なスパイ組織があるんだよ
優秀すぎてCIAやMI6のように表に名すら出てこないホントのスパイ組織
50世界@名無史さん:2013/06/25(火) 22:29:35.92 0
>>46
ウクライナだかポーランドの貴族とか名門の娘(10歳程度の幼女含む)を娼館に
送るよう命令したヒムラーとかな
51世界@名無史さん:2013/06/25(火) 22:31:53.28 0
実際ドイツ軍も占領地域の人間をレイプしまくってんだよなあ
死者数からしてソ連のほうがドイツより数倍多いし
52世界@名無史さん:2013/06/25(火) 22:34:15.57 0
>>48
え、チンギスハンのY染色体とか超有名やん
モスクワがロシアじゃないってんならともかく
53世界@名無史さん:2013/06/25(火) 22:35:51.42 0
>>52
いやむしろロシアはモンゴル系の母系遺伝子のほうが多いんだよ
チンギスハンのY染色体はロシア(白人地域)からは検出されない
54世界@名無史さん:2013/06/26(水) 00:19:25.36 0
>>49
朝鮮カルト如きに好き放題レイプされてるの見るにとてもじゃないがそうは思えないけどなあー
55世界@名無史さん:2013/06/26(水) 01:03:48.78 0
>>50
興奮した
56世界@名無史さん:2013/06/26(水) 03:30:04.87 0
>>47
なにか重大な人違いをしてませんか?
ロンメルは武装親衛隊所属ではありません
生粋の国防軍の軍人です
第一次世界大戦以来のね

>>49
陸軍中野学校もたいした優秀な諜報員を生みださなかったね
それに、海軍も暗号がすべて米軍に解読されていたし
日本って、過去も現在も情報戦で全敗の気がする
57世界@名無史さん:2013/06/26(水) 03:33:07.60 0
一体どこにロンメルがSS所属だって書いてあるんだよ
58世界@名無史さん:2013/06/26(水) 07:05:36.95 0
ロンメルはポーランド侵攻の1ヶ月前に少将になってるね

どちらにしても序列でドルマンより遥かに下だけど
59世界@名無史さん:2013/06/26(水) 07:34:21.55 0
意図的に隠してるというよりはマイナーって感じの知名度の低さだが
今の日本にも「情報本部」って機関があってだな
60世界@名無史さん:2013/06/26(水) 08:19:00.70 0
嘘かホントか知らないけど他国の新聞切り貼りしてるだけってずいぶん前に聞いたなぁ・・
61世界@名無史さん:2013/06/26(水) 10:06:06.17 0
というかロンメルから比べたら大抵の人はさあ
62世界@名無史さん:2013/06/26(水) 12:26:18.09 0
ロシア人は本当はユダヤ人にも引けを取らないぐらい凄まじい有能な民族なんだよな
アメリカと違って亡命ユダヤ人なしに自力で核も作ったし宇宙にも人類で最初に出た。諜報機関も元があった訳じゃないのにCIAとガチだもんな
ロシア帝国の人口は2億で当時は列強でも頭ひとつ抜けた桁違いの超大国だった(当時のアメリカが1億)

ユダヤ人によるロシア革命で乗っ取られずに王室も続いてればもっと気高い尊敬される国になってたかも。
63世界@名無史さん:2013/06/26(水) 20:36:48.52 O
【◆】(^■^ ラ 皇女アナスタシアが本物だったら、ロシア帝国解放軍を組織できたのにな
64世界@名無史さん:2013/06/26(水) 20:39:38.23 0
ソ連が自力で核を作った?
65世界@名無史さん:2013/06/26(水) 21:44:31.09 0
>>62
ロケットについては、ドイツのロケット技術を、施設と技術者ごと
強引にソビエトへ連行して奪った技術が元だし
初期のジェット戦闘機もドイツで試作段階まで進んでいたジェット機のそのまんまコピーだし
長距離爆撃機ツポレフTu4は日本空襲で損傷受け、極東のソ連領内に着陸してきた
B29をそのまんまコピーしたものだし

確かにロシアは、各所で非常に優秀な人を輩出しているが、
その文章は持ち上げすぎ
66世界@名無史さん:2013/06/27(木) 00:20:07.19 0
>>47
戦時にはかつての部下が今や上官・・いうケースが多々あるようだ。
アメリカでも大統領が戦時の配置人事を決めるから、そういう例がけっこうあるようだよ。
双方ともやりにくいだろうなw
67世界@名無史さん:2013/06/27(木) 01:09:30.80 0
ブラッドリーとパットンも
シチリア戦では軍司令官パットン、軍団長ブラッドリーだったのが
ノルマンディー以後は軍集団司令官ブラッドリー、軍司令官パットンと
立場が逆転しているね

パットンの方が8歳年上だからブラッドリーもやりにくかっただろうな
ただでさえメンドくさい人だったし
68世界@名無史さん:2013/06/27(木) 01:18:00.35 0
それだとノルマンディー以後もブラッドリーのが立場が上なんだが
69世界@名無史さん:2013/06/27(木) 01:26:46.44 0
>>68
軍団長の方が軍司令官より上と勘違いしてる?

軍集団司令官>軍司令官>軍団長>師団長
70世界@名無史さん:2013/06/27(木) 01:28:12.44 0
ああ、ごめんブラッドリーがパットンより上になったと言いたいのかと勘違いしてた
まあパットンは素行不良で干されたからね
71世界@名無史さん:2013/06/27(木) 01:29:23.78 0
あれごめんパットンがブラッドリーより上と言いたいと
ちょっとろmる
72世界@名無史さん:2013/06/27(木) 01:47:20.96 0
シチリア戦ではパットン上官、ブラッドリーが部下だったのが、
ノルマンディー以後は年下でもあったブラッドリーが、
逆転してパットンの上官になったってことでしょ。
73世界@名無史さん:2013/06/27(木) 14:39:14.74 0
なんかニュルンベルク裁判受けてる時のゲーリングの頭の良さとカリスマ性って半端ないと思った。
戦争中に薬物中毒治せよ。
74世界@名無史さん:2013/06/27(木) 20:16:22.77 0
教科書とかに載っているニュルンベルク裁判の写真で
何処か不安そうなヘスと、寡黙そうなリッベントロップと
余裕ぶっこいてひじ立ててるゲーリングとの対比が笑える
75世界@名無史さん:2013/06/27(木) 23:02:20.85 0
ゲーリングもヒトラーと一緒に刑務所に入ってりゃよかったのに
76世界@名無史さん:2013/06/27(木) 23:15:03.96 0
ゲーリングも若いときはスリムでハンサムなパイロットだったのに
なぜ、あんなに太った?
ビールとワインの飲みすぎか?
77世界@名無史さん:2013/06/27(木) 23:37:24.78 0
要するに大食いなんだが、食べてストレスを解消するタイプ。
78世界@名無史さん:2013/06/28(金) 00:05:43.66 0
モルヒネ(小声)
79世界@名無史さん:2013/06/28(金) 07:12:42.36 0
ナチの閣僚の中だとシュペーアが一番好きだな。
あれほど優秀な軍需相はなかなかいない。
でもニュルンベルク裁判の時に真っ先に罪を認めたのは保身の為なのか、それとも本当に自分が仕出かした事に耐えられなくなったからなのか?
80世界@名無史さん:2013/06/28(金) 16:44:12.19 0
シュペーアもシュペーアの前任の人が考案した制度を
当時のヒトラーは認めず実施できなかった
後任となったシュペーアが実施したら結果が出ただけ
という説もある
81世界@名無史さん:2013/06/28(金) 18:58:08.82 0
>>80
成る程なあ、確かにそうだね。
シュペーアはヒトラーに最も近く信頼されてたから多少の無理は通ったんだろうね。
82世界@名無史さん:2013/06/28(金) 20:22:55.61 0
シュペーアはナチ内に政敵がいなかったイメージだけど
誰か仲が悪い相手いたの?
83世界@名無史さん:2013/06/29(土) 01:37:03.64 0
シュペーアは陸軍のヒトラー暗殺グループの暫定内閣のリストにも名前があった
くらいだから、反ナチス派からも高く買われていたんだろう。
しかし、そのリストのお陰で暗殺グループの一味か?と疑われた。
あれほどヒトラーの信頼がなければ逮捕・尋問されていたに違いない。
ニュルンベルクでは確か一票差で死刑を免れたんじゃなかったか。
84世界@名無史さん:2013/06/29(土) 03:06:47.88 0
シュペーアの代わりに死刑になったヨードル先輩カワイソス
85世界@名無史さん:2013/06/29(土) 10:22:42.80 0
そういえばニュルンベルクの時にシュペーアがヒトラー暗殺する為に毒ガスを調達しようと試みたって言ったらしいね。
検事達は保身の為の嘘だろって思ったけど何年か後にその証拠が本当に出てきたらしいね。
偶々毒ガス調達する用事があったからそれを利用したのか、本当に殺そうとしたのかどっちなんだろ。
86世界@名無史さん:2013/06/29(土) 17:19:02.23 O
中流家庭の次男三男がナチスの主力だな。
87世界@名無史さん:2013/06/29(土) 19:50:43.51 0
>>84
そこに連合軍側諸国の極めて悪辣な姿勢が見える

法の不遡及の原則を無視して裁判を開き、
直接的に虐殺等の命令を発したわけじゃないのに、
戦争に負けた国の最高軍司令官を死刑にするんなんて民主的じゃない

裁判という過程を一応設けているが、連合国のやったことは、
敗北させた相手の指揮官の首を取るという残忍な時代と何も変わらない
88世界@名無史さん:2013/06/29(土) 22:20:54.61 0
ヨードルは参謀で最高司令官でもなければ指揮官でもない

立場的に死刑が妥当であったとは思えないが
レジスタンスやパルチザンの虐殺を容認する命令書にサインしているから
死刑になっても仕方がない一面もある
89世界@名無史さん:2013/06/29(土) 22:32:39.09 O
ヒムラーがユダヤ人を収容所に入れるより労働力として使ったほうがいいといってたらしい。
90世界@名無史さん:2013/06/29(土) 22:34:54.67 0
収容所で労働力として使ってたろ
タコ部屋以上の労働環境で酷使してた
91世界@名無史さん:2013/06/29(土) 23:13:49.29 0
けっきょくヒトラー、ゲーリング、ヒムラーの極悪三巨頭は自殺で逃げてんだな。
92世界@名無史さん:2013/06/30(日) 04:40:26.35 P
なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s



みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年 ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html


生放送の配信者がFME切り忘れプライベートを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
http://getnews.jp/archives/227112
FME切り忘れた生主が放送終了後、驚愕の行動
http://niconama.doorblog.jp/archives/9369466.html
台湾誌
http://www.ettoday.net/news/20120625/64810.htm
93世界@名無史さん:2013/06/30(日) 10:25:24.60 0
ゲッベルス→ナチ狂信者の天才
シュペーア→ヒトラー唯一の友人
ゲーリング→芸術大好きな薬中のデブ
ヒムラー→ナチ随一のキチガイ
ヘス→行動が全くの謎のカルト信者
ボルマン→金魚の糞
だいたいこんなイメージ
94世界@名無史さん:2013/06/30(日) 10:30:56.80 0
小説家くずれの大衆扇動家が天才ねえ
95世界@名無史さん:2013/07/01(月) 00:16:04.55 0
裁かれてほしかったのは人民裁判のR・フライスラー。
YOUTUBEでも観られるが、あの狂いっぷりは半端じゃない。
生き延びていれば間違いなく死刑だったろうに、空襲で死んでしまった。
96世界@名無史さん:2013/07/01(月) 01:43:26.72 0
フライスラーは連合国に死刑にされるよりも
ドイツ国民に裁かれて死刑にしてもらいたかったな
97世界@名無史さん:2013/07/01(月) 02:02:29.69 0
>>96
いやドイツ国民の間ではフライスラーが正義だったし
98世界@名無史さん:2013/07/01(月) 02:12:42.84 0
敗戦後のフライスラーがドイツ国民の間で正義だったとはとても思えない
むしろ不当裁判で処刑された被害者遺族にいつ殺されるかの対象でしょ
99世界@名無史さん:2013/07/01(月) 02:19:56.11 0
敗戦後は知らないが少なくとも戦中は好意的に黙認していただろ
100世界@名無史さん:2013/07/01(月) 02:24:17.28 0
敗戦後の仮定の話をしているのが解ってない人がいるね。
101世界@名無史さん:2013/07/01(月) 02:27:05.00 0
ヒムラー、カルテンブルナー、フライスラー達のすることを好意的に黙認していたとは思えないね

異議を唱えたら自分が殺されちゃうから黙認していたんでしょ
102世界@名無史さん:2013/07/01(月) 09:43:03.27 0
>>88
パルチザンやレジスタンスって、降伏したドイツ兵やウクライナやコサックの民兵を
捕虜にせずに、その場で殺していたらしいじゃないか

なら、ドイツ側だって、その連中に戦争法規を適用せずに、
虐殺したって、いいだろ。同罪だ。

そうやって、自分ら連合国側の罪には目をつぶり、敗戦国側の罪ばかりを
追及するところが連合国の欺瞞なんだよ

まあ、勝てば官軍、負ければ賊軍ってか…
103世界@名無史さん:2013/07/01(月) 10:31:25.82 0
Losersどもは黙ってろよ
アメリカのJusticeが全てなんだよ

俺たちに勝ったらベトナムの時みたいに反省してやるよ

でもWW2は勝ったから無差別空襲も原爆も戦争犯罪人処刑も謝らねえよ
104世界@名無史さん:2013/07/01(月) 11:07:44.53 0
>>97
ドイツ人は平然と掌返しが出来るから
東ドイツが崩壊した時だって、
指導者層は逃げ出したけど、逃げ出さなかった東ドイツの警備兵は
裁判にかけられたし、カタリナ・ビットも危うく裁判にかけられそうに
なったからな
105世界@名無史さん:2013/07/01(月) 11:13:28.39 0
>>101
まだ読み進めている途中だが
『ヒトラーを支持した国民』によると大多数のドイツ人は
ゲシュタポやクリポの活動を歓迎していた

>>104
極東にも開戦前には開戦を煽っといて
負けたら指導部を徹底的に叩く国民とメディアがあったらしいな
106世界@名無史さん:2013/07/01(月) 12:25:04.98 0
>>102
ヨードルがソ連の政治局員虐殺を容認する命令書にサインしたのはバルバロッサ開始前だし
パルチザンやレジスタンスの虐殺を容認する命令書にサインしたのもドイツが戦争を優勢に進めている最中

ドイツ軍兵士がパルチザンやレジスタンスに即処刑されたのは
これらカイテルやヨードルの近代軍隊にあるまじき命令書の報復を受けたんだよ
107世界@名無史さん:2013/07/01(月) 12:39:02.03 0
ヨードルはヴェーザー作戦で見事な準備と作戦指導をみせた以外はロクな印象がないな
108世界@名無史さん:2013/07/01(月) 14:07:00.60 0
パリは萌えているかの印象しかない
109世界@名無史さん:2013/07/01(月) 16:05:28.74 0
デーニッツのUボートによる無差別攻撃は、裁判でアメリカ軍も太平洋戦線で同様のことをいたからということで無罪になっている。
ヨードルに似たケースが適応されていないのは多分ソ連から、シュペーアを生かす代わりにヨードルは絶対に死刑にしろと要求されたんだろうな。
110世界@名無史さん:2013/07/01(月) 16:50:58.28 0
ルメイ「なら日本も風船で無差別爆撃したし俺のしたことも同じことだな」
111世界@名無史さん:2013/07/01(月) 19:20:41.42 0
ルメイは裁かれるどころか日本政府から勲章もらってるやん
112世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:07:08.19 0
>>105
まあ、国境警備兵レベルの人間まで自国民同士で戦犯指定はしていないし、
作家にしても、日本人は問題にしていない。
アメがグダグダ言っていて、検閲をしていたけどな
113世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:02:54.01 0
ハイドリヒは一般市民から自分たちが恐れられ敬遠されていることを
かえって自慢にしていたのだが・・・
ハイドリヒ夫人は友達ができないと嘆く。
114世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:27:38.12 0
恐れられてると悦に浸ってオナニーしてたら暗殺されちゃったわけですな
115世界@名無史さん:2013/07/01(月) 23:54:27.62 0
人間は魔王の如く強くは無いからなあ
無偽善の支配などなりたたん
116世界@名無史さん:2013/07/02(火) 16:00:28.31 0
ハイドリヒがあの段階で殺されてなかったら
ドイツが劣勢になってからのユダヤ人虐殺と反対派粛清は
もっと悲惨なことになっていた気がする
117世界@名無史さん:2013/07/02(火) 19:54:02.57 0
ヒムラーがナチス総統になってたら面白そう
少なくとも米英とは友好にしてた
118世界@名無史さん:2013/07/02(火) 20:21:26.54 0
中世の絶対王政の時代だって
臣下は王に完全に服従じゃないからな

ヒムラーが総統になって、本人が親米英でもどうにもならんだろ
そもそもヒトラーだってできることなら米英とは喧嘩したくなかったんだし
119世界@名無史さん:2013/07/02(火) 20:41:52.54 0
ヒトラーはせいぜい地球空洞説くらいですんだし、
スターリンはルイセンコ理論だけですんだけど、
ヒムラーは人間の品種改良をマジでやっていただろうしww
他にも月刊ムーに出てくるようなオカルトをやっていたと思う。
まあ、オカルト好きだといってもヘスみたいに機械好きな人もいるから
意外と戦車、戦闘機は発達したかもしれんが、量子力学や
コンピューターは駄目だろうなww
結論としては、ヒムラーが総統をやっていたら、科学技術が進歩した
ハイチになっていたと思う。
120世界@名無史さん:2013/07/02(火) 20:48:20.96 0
ヒムラー総統なら45年までにナチスが100発の核兵器を完成して全世界を征服してたかもよ
121世界@名無史さん:2013/07/02(火) 22:11:05.40 0
ナチスドイツは、量子力学や相対性理論を何故か嫌って
いたからなぁ
122世界@名無史さん:2013/07/02(火) 22:19:29.13 P
ヒムラーは映画などで連合国に寝返った売国奴扱いされるが、
実際は国が勝ち目のない泥沼の戦いを続けて疲弊するぐらいなら早期に降伏することを選んだ勇気ある愛国者なんだよなー
無責任なヒトラーやゲッペルスに比べたら全然いい人だわ
123世界@名無史さん:2013/07/03(水) 00:57:14.88 0
>>121
生粋のドイツ人で天才物理学者のヴェルナー・ハイゼンベルグが、
数学者にとって有名な不確定原理などを発明し、量子論について
戦時中もドイツ国内で研究している。
124世界@名無史さん:2013/07/05(金) 20:29:52.23 0
ドイツ女子同盟 - 思い出
https://www.youtube.com/watch?v=m7ipOeveMHg
ヒトラーユーゲント
http://www.youtube.com/watch?v=PYFIbcSPgIg
125世界@名無史さん:2013/07/09(火) 19:38:27.53 0
ナチスって結局国家にはなれなかったのよね。

地方行政にしても、既存組織とナチの地方組織で二重行政になってるし。
126世界@名無史さん:2013/07/10(水) 23:35:05.12 0
最後の陸軍元帥シェルナーは終戦直後にソ連に抑留されて良かったな
ドイツに残っていたら連合軍でなく元ドイツ兵かヤツに処刑された兵士の遺族に暗殺されていたかもしれん
127世界@名無史さん:2013/07/11(木) 23:03:10.82 0
「いいかね、夫を亡くした妻、息子を亡くした親たちに恨まれるのはこの私なのだ!
きみたちではなく、この私なのだ!」

ヒトラーが将軍たちに言ったという言葉。
ゲッベルスにいくら空襲の現場視察をすすめられても行かず、晩年は引きこもって
しまったのは国民に会わせる顔がないということか。
晩年は本当に狂ってしまったね。
128世界@名無史さん:2013/07/12(金) 09:32:09.32 O
>>127
狂い始めたのは何が切っ掛けだったんだろ
129世界@名無史さん:2013/07/12(金) 13:45:27.70 0
元々民族思想的には狂ってただろ
130世界@名無史さん:2013/07/12(金) 14:22:29.31 O
そうだね
ゴリゴリのレイシスト…
131世界@名無史さん:2013/07/12(金) 16:44:55.61 0
ゴリゴリのレイシズムにはまったのはWW1敗北〜シオン賢者の議定書を知るあたりだろ。
それ以前には普通にチェコ人の親友やユダヤ人の知人がいたんだし。
132世界@名無史さん:2013/07/12(金) 17:29:36.77 0
ユダヤ人迫害始めたあとでも知人のユダヤ人は厚遇したりしてた

所詮自分の知り合いだけは殺せない俗物ヤーデ
133世界@名無史さん:2013/07/12(金) 19:11:09.45 0
人気取りのために過激なことを言っていたら、
周りからさらなる過激さを求められるようになって
後に引けなくなっちゃったような。

芸人とか漫画家なんかにもそういうのって居るよね。
134世界@名無史さん:2013/07/12(金) 23:18:39.17 0
ヒトラーはレイシストを嫌ってたのに、ヒトラーがレイシストっておいおいwww
彼はレイシストのユダヤ人を迫害した、アンチレイシストだよ。宗教も道具として使ってはいたが、まぁそれはそれ。
彼は「アメリカ人はレイシスト、ユダヤが牛耳ってるからだ、イギリス人のが1000倍マシ」って言ってた。
135世界@名無史さん:2013/07/12(金) 23:28:35.71 0
晩年は睡眠薬なしじゃないと眠れない身体となっていたそうだね

しかし、こんな奴はミュンヘン一揆のとき終身刑にして
そのまま牢屋に入れておけばよかったんだよ

ドイツ人の最大の敵だ
136世界@名無史さん:2013/07/13(土) 02:11:03.76 0
そもそもドイツ人とはなんぞや? という問題がある。

国籍としてのドイツ人なのか、民族としてのドイツ人なのか。
移民で会ってもドイツ国籍ならドイツ人なのか。あるいはドイツ系がドイツ人なのか。

ヒトラーは大ドイツ主義っぽいのに、ドイツ人の定義は狭めだったよね。
137世界@名無史さん:2013/07/13(土) 03:22:12.33 0
>>136
実は、国籍としてのドイツ人は分かりやすいが、民族としてのドイツ人は線引きが難しい
例えば、オランダ人は今でこそ、ドイツ人にむき出しの対抗心を出し、
ドイツとオランダの違いを強調するが、身体的な違いは北ドイツ人とほとんどない
言語系統もドイツ語の低地ドイツ語とオランダ語はかなり近縁な関係にある
日本語に例えれば、関西弁と秋田の東北弁ほどの違いもないように思う

また、フランスのアルザス、ロレーヌ(ロートリンゲン)、デンマークの南側一部、
スイスの半分以上、オーストリア全土、チェコの西側一部、ポーランドの西側一部、
北イタリアの一部、ベルギーの東側にもドイツ系の人々が居住している。
ルクセンブルク人も、今でこそフランス語とか話しているが、元はドイツ系らしい
138世界@名無史さん:2013/07/13(土) 08:27:53.06 0
ダンツィヒと東プロイセンとか今はポーランド領だしなあ
139世界@名無史さん:2013/07/13(土) 08:39:57.57 0
>>138
それどころか、東プロイセンの主要地域は、今じゃロシア連邦だぜ

敗戦後、ソ連が完全に乗っ取った
で、常とう手段として、ロシア人を移民させ定住させて既成事実化
日本の北方領土占拠と同じ手法
140世界@名無史さん:2013/07/13(土) 08:56:58.83 O
【◆】G\(^■^;ラ チベットもプロイセンも侵略と民族浄化の被害者だ余な
141世界@名無史さん:2013/07/13(土) 10:36:48.60 0
>>136
ヒトラーの人種定義は便宜的
日独伊防共協定締結前後には日本人を「名誉アーリア」といったくらいいいかげん
「心がアーリアンなら優秀民族」みたいな感じ
ヒムラーはほとんど見た目だけで人種を区別
ローゼンベルクは教条主義的だったかな
142(・o・)ラトビア出身ね:2013/07/13(土) 16:29:58.84 O
ローゼンベルク東方相は、ロシア・バルト民族であっても
共産主義でなけりゃ親ドイツ同盟に加担させようとした柔軟さがあった。
143世界@名無史さん:2013/07/13(土) 17:21:46.72 0
ローゼンベルクなんてアレすぎてヒトラーからも煙たがられ「東部占領地域担当大臣」
なんて仰々しいだけの閑職に追いやられた奴じゃん
144世界@名無史さん:2013/07/13(土) 17:46:01.07 0
ネットとか見ると日本にも似たような人結構いっぱいいるのがなんとも
145世界@名無史さん:2013/07/14(日) 22:09:14.87 0
>>133
ヒトラーは当初はユダヤ人をマダガスカル島へ移住させる計画だったから
絶滅までは考えていなかったと思われる。
戦況がどんどん悪くなり精神不安定になっているところへ(シェレンベルク談)
ボルマンやゲッベルスに焚きつけられたのではないか?
とゲーリングは匂わせているが、確かなことは分からない。
主治医のモレル医師からの薬の投与の副作用で精神不安定になってしまった、という説もある。
146世界@名無史さん:2013/07/14(日) 23:59:35.21 0
>>戦況がどんどん悪くなり

快進撃を続けていた初期の頃は、戦争が終わったら収容所にいる政治犯は釈放する、と云っていたらしいのにな
戦況が危ぶみ出してから狂っちゃったのかねえ
147世界@名無史さん:2013/07/15(月) 10:43:00.53 0
独裁者は落ち目になるとどんどん馬鹿になるからな
ワンマンの中小企業社長も落ち目になると
怒りを通り越して憐れと思うくらい馬鹿なこと連発するよ
148世界@名無史さん:2013/07/15(月) 14:34:40.92 0
ワイマール時代のヒトラーと面識のある日本の元外交官(名前は忘れた)
は当時のヒトラーを「すごくきちんとした人でした。なかなか面白い人だと
思いましたよ。晩年はおかしくなってしまったんですね。」と自著で語っていた。
戦後古くからヒトラーの同志であった人々の回想と同じw
149世界@名無史さん:2013/07/15(月) 16:46:40.74 O
独裁者にならなかったら、ただのちょっと神経質なオッサンとして人生を全う出来たんでしょうかねぇ
150世界@名無史さん:2013/07/15(月) 19:38:31.28 0
とにかく他人が何を望んでいるのか、どういう事を言って欲しいのかってのを把握するのが上手いおじさんだよな。
合う前には反感を持っていた人間も、一対一で面談するとほぼ落ちる。
悪魔的なコミュ力というか。

もし政治の世界じゃなく経済の世界に出てれば、鈴木商店みたいな伝説の経営者として名を残したんじゃないだろうか。
金子役はシュトラッサーで。
高畑はゲーリングでいい。
151世界@名無史さん:2013/07/16(火) 02:51:08.25 0
1944年の今頃、SS第101重戦車大隊が
10倍の敵戦車を相手にカーン南方で奮戦している頃か

ミヒャエル・ビットマン大尉とティーガー重戦車がんばれ!
M4シャーマン、チャーチル、M10アーキュリーズ、クロムウェル、みんな叩き潰せ
152世界@名無史さん:2013/07/17(水) 19:44:41.22 O
メンゲレが基地外過ぎてドン引き
153世界@名無史さん:2013/07/18(木) 06:50:01.93 0
ヒトラーが破棄を命じた「演説の練習中の写真」が公開される

ナチスの総統、アドルフ・ヒトラー。巧みな演説で国民を熱狂させたことで知られますが、
彼がカメラマンに破棄を命じたという秘蔵の演説練習写真が公開されました。

この写真を撮影したのは写真家のHeinrich Hoffmanさん。
撮影年は1925年とのことで、ミュンヘン一揆後にナチ党が再建された年で、「我が闘争」の第一巻も発売されています。
ヒトラーは録音した自らの演説に合わせて表情を変え、時に拳を振り上げ、
身振り手振りで大きなジェスチャーを作ってイメージの中の聴衆を煽っています。
ヒトラーはこの写真を見返すことで、さらに自分の演説の技術に磨きをかけていったといいます。

ヒトラーはこれらの演説のリハーサル写真が公表されることを嫌い破棄を命じましたが、
Hoffmanさんはその命令に背いて保存。複数の経路で保存されて現在再び陽の目をひることとなりました。

ドイツ国民をファシズムの中に引きずり込んだヒトラーが、いかに綿密に人々の心に自らの主張を訴えかける技術を磨くことに余念がなかったかよく分かります。

http://buzzap.net/images/2013/07/16/hitler-rehearsing-photos/1.jpg
http://buzzap.net/images/2013/07/16/hitler-rehearsing-photos/2.jpg
http://buzzap.net/images/2013/07/16/hitler-rehearsing-photos/3.jpg
http://buzzap.net/images/2013/07/16/hitler-rehearsing-photos/4.jpg
http://buzzap.net/images/2013/07/16/hitler-rehearsing-photos/5.jpg
http://buzzap.net/images/2013/07/16/hitler-rehearsing-photos/6.jpg
http://buzzap.net/images/2013/07/16/hitler-rehearsing-photos/7.jpg
http://buzzap.net/images/2013/07/16/hitler-rehearsing-photos/8.jpg

http://www.dailymail.co.uk/news/article-2362848/Images-Hitler-dictator-rehearsing-public-speeches-start-political-career.html
http://buzzap.jp/news/20130716-hitler-rehearsing-photos/
154世界@名無史さん:2013/07/18(木) 07:08:14.43 0
やっぱり相当な努力家なんだな
155世界@名無史さん:2013/07/18(木) 20:32:19.91 0
そういえば学生だったシュペーアが、ナチスにもヒトラーにも興味がなかった頃に
誘われてナチスの集会へ行き、ヒトラーの演説を聞いて強い印象が残った。
だがもっと魅了されたのは、大学に来たときのヒトラー。
ビヤホールで聞いたあのがなり立てるような熱狂的な演説ではなく、
ドイツの文化と芸術について、ごく普通に穏やかに語り、それまでヒトラーに
懐疑的だった学生たちも感心して聞き入ってしまった。

ゲッベルスも演説の達人だったようだが、いつも一本調子だったゲッベルスに
比べてやはりヒトラーの方が役者の上だったようなw
156世界@名無史さん:2013/07/19(金) 02:24:05.70 0
>>153
ハインリッヒ・ホフマンはヒトラーお抱えのカメラマンだね
157世界@名無史さん:2013/07/19(金) 15:31:57.78 0
wiki見て、ナチスの高官や軍人で戦後唐突な事故で死亡してる人物が
やけに目についたけど、これイスラエルの特殊部隊に消されてないよな?
158世界@名無史さん:2013/07/19(金) 18:23:07.17 0
イスラエルはおおっぴらに裁判して死刑にすることしか考えてないから秘密裏に消すという発想はないと思う
モサドに拉致されそうになって必死で逃げようとして事故起こしたとかならあるかも
159世界@名無史さん:2013/07/19(金) 18:52:39.96 0
唐突な事故で死んだ人物って例えば誰がいるんだ?

少なくとも元帥や参謀総長クラスの軍幹部で戦後唐突な事故で死亡した人はいないみたいだけど?
160世界@名無史さん:2013/07/19(金) 21:10:35.99 0
短期間ながらゲシュタポの長官を務めたルドルフ・ディールスは
狩猟中に自分のライフルが暴発して亡くなったが、1957年のことだからね。
所在は分かっているのに戦後12年もたってから消すなんてあり得ない。
自分が知ってる唐突な事故死といえばディールスしか知らないな。
161世界@名無史さん:2013/07/19(金) 22:10:46.33 O
ぶったぎりスマン
おまいらお薦めの文献とか映像資料を教えて下さい。
162世界@名無史さん:2013/07/20(土) 00:05:44.61 0
アイスナーを暗殺したアルコ=ファーライ伯爵は戦後間もない6月にザルツブルクで交通事故死してるね
伯爵は半ユダヤ人でナチ党員じゃないけど
163世界@名無史さん:2013/07/20(土) 09:16:18.81 0
トゥーレ協会の会員じゃないの?
164世界@名無史さん:2013/07/20(土) 10:33:03.88 0
>>161
何を知りたいのかっていうか、どういう方向のお薦めなのかもう少し情報がないと絡みづらいです。
165世界@名無史さん:2013/07/20(土) 13:26:52.21 O
>>164
政治体制とかお堅いやつではなく、もっと卑俗な感じの…
ヒトラーは実はこんな奴なんだぜー みたいな事を知りたいんだ
馬鹿丸出しなレスでスマヌ…
166世界@名無史さん:2013/07/20(土) 13:35:01.85 0
>>165
入口としてなら文春文庫が出版してる児島襄の『ヒトラーの戦い』
文庫本で全10巻あるけどね
ブックオフを含めてやや大き目の本屋を2〜3件周れば簡単に見つかると思う
167世界@名無史さん:2013/07/20(土) 15:12:23.94 0
>>165
「ヒトラーの金脈」とか「ヒトラーをめぐる女」みたいなタイトルの本を
図書館あたりで適当に探してみればいいんでないの
168世界@名無史さん:2013/07/20(土) 15:45:49.22 0
武装親衛隊の機甲師団メチャクチャかっこいいが、戦車温存するためか真っ先に退却するイメージ
169世界@名無史さん:2013/07/20(土) 19:45:47.68 0
>>168
そのイメージはアメリカの糞映画のせいでついたのかな?
史実は真逆なんだがね
例を上げればキリがないからやめるけど
170世界@名無史さん:2013/07/20(土) 22:27:15.61 0
>>165
マーザーの「人間ヒトラー」「政治家ヒトラー」の2部作が読みやすくて面白かった。
古書で入手が難しいけど。

シュペーアの「ナチス狂気の内幕」もしくは「第三帝国の神殿にて」は、側近であり友人でもあった
人間にヒトラーがどう見えていたかがわかる。物語としても面白いし、文章が読みやすい。
171世界@名無史さん:2013/07/20(土) 23:34:02.77 O
>>166 >>167 >>170
レスありがとう!近所の図書館を巡ってくる。
172世界@名無史さん:2013/07/21(日) 03:11:10.49 0
漫画なら水木しげるの『劇画 ヒットラー』が面白かった
173世界@名無史さん:2013/07/21(日) 11:37:35.83 0
水木しげるは似顔絵がそっくりなんだよな、それでいてちゃんと水木キャラになってる
新撰組もリアルに描いていたし
174世界@名無史さん:2013/07/21(日) 22:42:45.83 0
ナチスてユダヤ人=ゴキブリだから駆除すべきみたいなことを党の方針として公にしてたんでしょ?
そんな党が国民から熱烈に支持されるという現象がすごいよな
日本ではいくらなんでも民族そのものをこの世から抹殺すべきなんて考えはなかったんじゃないの?
五族協和とか一応穏やかな建前掲げてるじゃない
なのにドイツ人のは特定民族に対するゴキブリ扱いを隠そうともしてないw
当時のドイツ人はみんなキチガイだったの?
175世界@名無史さん:2013/07/21(日) 23:25:53.50 0
現状の政治が不満だから与党をお仕置きするつもりで民主党に入れたり
過激な言動が小気味よいからといって維新に入れたりするようなものだよ。
176世界@名無史さん:2013/07/21(日) 23:47:05.10 0
民族抹殺という極端な行為に走ったのはナチスだけだがー
ユダヤ人は苦難の民族といわれているだけあって
何世紀も前からゲットーに押し込められたりと
迫害と共に歩んだ民族だからね。
ユダヤ人を排除せよ!というナチスのスローガンは珍しいことではない。
(アメリカだってユダヤ人が入学できない学校、入会できないクラブがたくさんあった。)
もちろん排除、追放!は叫ばれていたけれど、絶滅計画は国民には極秘だった。
177世界@名無史さん:2013/07/22(月) 00:48:07.98 0
もともとは、寄生虫である在独外国人をドイツから追いだそうっていうスローガンの棄民政策でしたからね。

ただ、ようやく追い出しが機動に乗ったと思ったら、追い出した先のオーストリア、チェコ、ポーランド
を併合しちゃって追い出した以上のユダヤ人を抱え込んでしまったという誤算があって
棄民政策は完全に頓挫しちゃいましたけど。
178世界@名無史さん:2013/07/22(月) 01:08:41.68 0
戦前のアメリカじゃウェストポイントやアナポリスといった士官学校にも
ユダヤ人は入学できなかったからな
179世界@名無史さん:2013/07/23(火) 01:24:33.93 0
欧州ではね東欧から西欧、さらにはロシアも含んでなんだけど、
社会の底流に根強い反ユダヤ感情があるんだよねー
ドイツ人だけじゃないんだ

現代では、ナチスの蛮行のせいで、オモテには出てこないけど
そのぞれの国家のマジョリティ民族の本音には根強いものがある

妬みや嫉妬、偏見などが背景にあるようだけど、
本来、よそからやってきた移民のくせに(と言っても数百年前からいる)
利口で結束力が高く、いつまでもその国に同化しようとせず、
主な企業の成功した経営者や繁盛している商店の店主になり
金持ちになっていたユダヤの人々・・・
そりゃ、マジョリティの原住民達からは妬まれるわね
(貧乏なユダヤ人もいたんだけどね)
それにイエス・キリストを裏切って貼り付けの刑にして殺したのも
ユダヤ人と信じられているし(2000年前の話だけど)

ユダヤ排斥は、ナチスだけで完結できた事業じゃないんだ
あの広いヨーロッパ全土からユダヤ人を探し出し集めるのに
占領地のポーランド人やオランダ人やフランス人が邪魔してたら
出来ると思う? 無理でしょ。 これは戦後欧州で最大のタブーだけどね

フランスでは戦前ドレフェス事件なんてもあったし、
精神分析家S.フロイトは、若いころ、研究実績もあったし、成績優秀だったけど
望んでいたウィーン大学教員を諦めた(反ユダヤ空気を読んで)
180世界@名無史さん:2013/07/23(火) 13:33:21.29 0
ナチスのユダヤ人排撃の主張があまりにも極端すぎて
「まさか国会議員3桁の大政党があんなこと実現しないだろ」
と国民の大多数が信じてなかったって事情もあるらしい
政財軍界の上層部も「あれは底辺ネトウヨ向けの単なるお題目」と思ってたとか
181世界@名無史さん:2013/07/23(火) 19:13:17.10 0
後から責任逃れで言ってる部分もありそうな
182世界@名無史さん:2013/07/23(火) 20:24:43.74 0
オーストラリアなんかあれだけ広大な土地に対して常に人口不足で悩んでいた
にもかかわらずユダヤ人の受け入れを拒否したからね。
「人種問題を持ち込みたくない。」と。
ユダヤ人が大量に流れ込んだらどういう影響が出るか、分かっていたんだろう。
アメリカやカナダもユダヤ人の入国を制限しまくった。
ヒトラーはルーズベルト政権はユダヤ人に操られている、と云っていたが
ルーズベルトはユダヤ人問題に対してはかなり冷淡だったような気がする。
183世界@名無史さん:2013/07/23(火) 23:40:52.46 0
ニュルンベルク法が制定されたとき英米が表立った非難をしなかったのは
人種差別という点では、自分たちも実質上は似たようなものだったからでしょうw
184世界@名無史さん:2013/07/24(水) 00:08:21.23 0
自分とこだけ追い出して解決とかええ根性しとるのお→だったらぶっ殺したらぁ
みたいなノリなのか?
185世界@名無史さん:2013/07/24(水) 01:16:20.99 0
30年代の時点では、どこの国でもまさか民族の絶滅という暴挙に出るとは予測していなかったはず。
(ナチスが絶滅計画を立案したのは42年。)
ルーズベルトが国内のユダヤ人団体の抗議を受けて救出対策に乗り出したのが
43年くらいだったというが、その頃にはユダヤ人たちは収容所かゲットー入りか
潜伏しているかの状況だった。
186世界@名無史さん:2013/07/24(水) 01:42:24.85 0
ふーん
そうするといまでもヨーロッパとかの庶民は内心(ユダヤ人迫害してー)て思ってたりするかな
欧米人てなんとなく日本人より明るくておおらかなイメージあるからなんか信じられん
ヨーロッパ版2chみたいなのがあれば嫌韓ならぬ嫌ユダの書き込みであふれたりするかなw
187世界@名無史さん:2013/07/24(水) 02:24:38.02 0
嫌ユダヤや嫌中近東・アフリカ系移民の書き込みをするヤツはいるだろうな
188世界@名無史さん:2013/07/24(水) 02:52:02.30 O
ネオナチってネトウヨとちょっと似てるな。ファッション感覚でやってる人が多そう。
そういえば、日本にもネオナチは存在するのかね
189世界@名無史さん:2013/07/24(水) 10:37:51.06 0
ヒトラー本やナチス本を読んで萌える人はけっこういそう
ヒトラーの猜疑心・孤独と周囲の人には優しいギャップ萌え
若き親衛隊やヒトラーユーゲントの童貞ぽい一途な使命感萌え
キュンキュンがとまらないーーて歴女の人とかそういう素質ありそう
制服かっこいいもんな おれもブロッケンJr好きだったし
目のとこ黒いのはサングラスか帽子の影かいまだに知らない
190世界@名無史さん:2013/07/24(水) 22:19:28.62 0
>>183
アメリカの南部諸州じゃ1960年代半ばまで人種隔離法とやらで
公の場で白人と黒人が同席することが許されなかった
モハメッド・アリなんかオリンピックの金メダリストだったのに
レストランを入店拒否されている
もちろん白人と黒人の結婚も違法
イギリスもインドや中国との混血は二級市民とされて職業が制限されていた

そんな国々がニュルンベルク法を批判できるわけがないw
191世界@名無史さん:2013/07/24(水) 22:49:48.85 P
今じゃ黒人男は白人女にモテモテ(セックス目的)なのにな・・・
192世界@名無史さん:2013/07/28(日) 04:07:45.71 0
全ネトウヨに命令する。

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193世界@名無史さん:2013/07/28(日) 04:37:43.90 0
全ネトウヨに命令する。

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194世界@名無史さん:2013/07/29(月) 00:49:48.77 0
質問
「長いナイフの夜」って
ナイフが長いのか夜が長いのかどっちですか?
195世界@名無史さん:2013/07/29(月) 09:45:50.53 0
>>186
宗教的な問題にも依るが、昔は宗教は則ち道徳や法律だったからな。
その後ローマ法が復活しても、教会法はキリスト教徒の間で生きつづけたはずだし。
196世界@名無史さん:2013/07/29(月) 15:02:37.46 0
「水晶の夜」のことを「あんな残虐事件を綺麗な名前で呼ぶのは許せない」と怒ってる人がいた
「長いナイフの夜」も一部の本で訳してたように「長ドスの夜」でいいのかもしれん
197世界@名無史さん:2013/07/29(月) 20:07:39.14 0
「長ドスの夜」のほうがナチスのヤクザっぷりをうまく表現している
198世界@名無史さん:2013/07/29(月) 23:30:48.89 0
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 ヽ | |  ヽ  ̄'/   【   ̄ ,   |_//  \   /    /\   \
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     l      i| ||;|||||||i     |.      \/        /   /
    ヽ、   |||||:|||||||||ll  (  /                /   /
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 /    |\  ー――一  /    / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\  ` '
/     |  \ _/    /    /           \
     |  /  入   /    /              \
199世界@名無史さん:2013/07/30(火) 10:59:38.65 0
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130730-OYT1T00050.htm
ナチスの手口学んだら…憲法改正で麻生氏講演

麻生副総理は29日、都内で開かれた講演会で憲法改正について、
「狂騒、狂乱の中で決めてほしくない。落ち着いた世論の上に成し遂げるべきものだ」と述べた。

その上で、ドイツでかつて、最も民主的と言われたワイマール憲法下でヒトラー政権が誕生したことを挙げ、
「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口を学んだらどうか。
(国民が)騒がないで、納得して変わっている。喧騒(けんそう)の中で決めないでほしい」と語った。

(2013年7月30日07時32分 読売新聞)
200世界@名無史さん:2013/07/30(火) 11:02:12.64 0
>>199
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2013/07/29/kiji/K20130729006320770.html
麻生副総理 改憲でナチス引き合い、都内の講演で語る

麻生太郎副総理兼財務相は29日夜、都内で講演し、
憲法改正をめぐり戦前ドイツのナチス政権時代に言及する中で
「ドイツのワイマール憲法はいつの間にか変わっていた。
誰も気がつかない間に変わった。あの手口を学んだらどうか」と述べた。

「けん騒の中で決めないでほしい」とし、憲法改正は静かな環境の中で
議論すべきだと強調する文脈の中で発言したが、
ナチス政権を引き合いに出す表現は議論を呼ぶ可能性もある。

麻生氏は「護憲と叫んで平和がくると思ったら大間違いだ。
改憲の目的は国家の安定と安寧。改憲は単なる手段だ」と強調した。
その上で「騒々しい中で決めてほしくない。落ち着いて、われわれを取り巻く環境は何なのか、
状況をよく見た世論の上に憲法改正は成し遂げられるべきだ。
そうしないと間違ったものになりかねない」と指摘した。

安倍晋三首相や閣僚による終戦記念日の靖国神社参拝を念頭に
「国のために命を投げ出してくれた人に敬意と感謝の念を払わない方がおかしい」とし
「静かにお参りすればいい。何も戦争に負けた日だけに行くことはない」と話した。


[ 2013年7月30日 01:10 ]
201世界@名無史さん:2013/07/30(火) 11:38:07.52 0
【政治】 「ナチスの手口学んだら」…憲法改正で麻生氏講演
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1375149164/

麻生氏「ナチスの手口学んだら」
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1375148234/
202世界@名無史さん:2013/07/30(火) 15:10:54.70 0
>>199-201
>あの手口
三月二十三日、憲法改正に要する多数を以て、「国民及び国家の危険克服のための法律案」を可決した。
[...]
政府は議会の協賛をうることなしに、即ち政府の決定のみを以てして、「法律」を制定することができる。
そしてこの「法律」で以てワイマール憲法の規定に抵触する定めをなしても差支ないとあるのである。
だからこの法律は議会を否認したのも同然であった。なぜなら、政府は議会の協賛なしに法律を制定しうることとなったのだから。

法の変動(1937年) 栗生武夫より
203世界@名無史さん:2013/07/30(火) 17:39:25.75 0
>>174
ドイツは自由主義の反動で民族主義を推し進めた。

ランゲ
「自由主義の弊は遂に祖国を忘れさせるに至った。
資本家は祖国を忘れて国際的に投資し、取引し、
労働者も亦祖国を忘れて外国労働者と国際的に団結し、
学者も亦祖国を忘れて外国思想に動かされ、
芸術家も亦祖国を忘れて外国芸術を謳歌するに至った。
自由主義の下においては労働者に祖国なきばかりではない。
資本家も学者もみな祖国を有たぬのである」

ハイデブランド
「ドイツの法律界で奇怪至極なことは、健全なドイツ人の不名誉と考へ、下等と考へ、到底為すに忍びないと考へてゐる多くの事が、
法律上「合法」とされ、「可能」とされ、裁判所の協力をえて実現されてゐる一事である。
いまもし個人の素人がその率直な胸に道理と感じ、正義とおもふ所のものを法律家の前へ披瀝してみたとすると、
彼はきっとその法律家から、「それは素人の考へサ」といって一蹴されるのを免れえないであらう。
実にドイツの法律家は廉恥心ある健全なドイツ人の正義感情を育て上げずに、むしろそれを殺してゐるのである。
これは全くドイツの法律学がローマ的・ユダヤ的考へ方の過大な影響の下に育って来た結果だったといはねばならない。
けだしローマ的・ユダヤ的考へ方の特色は、一定の効果を挙げんとして一途に無遠慮に冷酷に突進する点にある。
それは一の事物を他との連関において捉へ、全体との調和において見ようとする
ドイツ固有の考へ方とは、凡そ対蹠的な考へ方でしかないのである。
実にドイツ人固有の調和的・平和的・全体主義的法律生活は
ローマ的・ユダヤ的考へ方のためにすっかり荒らされてしまひ、傷けられてしまったのである」
204世界@名無史さん:2013/07/30(火) 17:41:46.93 0
おまけで日本。

夢野久作(1925年)
「欧州大戦は民族性や個性の尊重、階級打破、圧迫の排斥なぞいう、いろんな主義を生んだ。
それは皆、今まで束縛され、圧迫されていたものの解放と自由を意味するものであった。
世紀末的の様子や主張、ダダイズム、耶教崇拝、変態心理尊重等いう、
人類思想の頽廃的傾向がこの中から生み出されて、更に更に極端な解放と自由とを求むる叫びが全世界に漲った。
『自分の権利はどこまでも主張する。同時に何等の義務も責任も感じないのが自由な魂である』
というような考えが全人類の思想の底を流れた。」

「東京人は、日本中で先登第一に、アメリカ魂、イギリス魂、独逸魂、ロシア魂のすべてにカブレて、
そのどれにもなり得なかった。只、大和魂をなくしただけであった。
そうしてそのあとに、浅薄な意味の文化的プライドに包まれた、低級な本能だけを保有しているに過ぎなかった。
だからイザとなると、今までのプライドをなくしてしまって、禽獣の真似をして恥じないのであった。」
205世界@名無史さん:2013/07/30(火) 18:46:48.56 0
 
インド政府はナチスの総本山

http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/02/3/26B.html

おとなしそうな顔の裏はヒトラーだった。

(仮説を含む)

( http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/01/4/45.html )
206世界@名無史さん:2013/07/31(水) 04:26:04.14 0
ぜんぜん見ないでレスするけど、インディラ・ガンジーの次男のサンジャイ・ガンジーは
ヒトラー大好き、民主主義よりナチズムのほうがインドに適してると語った人間
207世界@名無史さん:2013/07/31(水) 09:02:56.95 0
ナチスの手口学んだら…憲法改正で麻生氏講演

麻生副総理は29日、都内で開かれた講演会で憲法改正について、「狂騒、狂乱の中で決めてほしくない。
落ち着いた世論の上に成し遂げるべきものだ」と述べた。

その上で、ドイツでかつて、最も民主的と言われたワイマール憲法下でヒトラー政権が誕生したことを挙げ、
「ワイマール憲法もいつの間にかナチス憲法に変わっていた。あの手口を学んだらどうか。
(国民が)騒がないで、納得して変わっている。喧騒の中で決めないでほしい」と語った。

http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130730-OYT1T00050.htm
208世界@名無史さん:2013/08/01(木) 01:19:20.21 0
http://www.47news.jp/CN/201307/CN2013073101002020.html
英中央銀、ナチスの金塊売却協力 公開歴史文書で判明

【ロンドン共同】英中央銀行のイングランド銀行が1939年、
ナチス・ドイツがチェコスロバキア中銀から略奪した金塊を売却するのに協力していたことが、
イングランド銀行が公開した歴史文書で明らかになった。31日付の英各紙が報じた。

英紙フィナンシャル・タイムズによると、金塊は現在の価値で7億ポンド(約1千億円)超に相当し、
同紙は「中央銀行の歴史上、最悪の出来事の一つ」と評している。

歴史文書はイングランド銀行により50年にまとめられたが、
30日に公開するまで明らかにしていなかった。

2013/07/31 19:40 【共同通信】

http://www.bbc.co.uk/news/business-23513654
Bank of England helped in sale of looted Nazi gold

http://www.ft.com/cms/s/0/43fa3cdc-f934-11e2-86e1-00144feabdc0.html
BoE helped sell looted Nazi gold
209世界@名無史さん:2013/08/02(金) 01:03:53.76 0
英国にとって見ればチェコスロがドイツの保護国にされて
防疫線の意味を成さなくなった時点で終わりだろw
210世界@名無史さん:2013/08/02(金) 01:57:10.39 0
6 無党派さん sage 2013/08/01(木) 22:56:29.97 ID:Dk4PBGGO
拾いもの
http://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org4378665.jpg

この手の画像は今後も国内外で作られまくって世界中を駆け巡るんだろうな
211世界@名無史さん:2013/08/02(金) 06:22:44.72 0
麻生発言

「だから、静かにやろうやと。(会場拍手)
憲法は、ある日気づいたら、ワイマール憲法が変わって、ナチス憲法に変わっていたんですよ。
だれも気づかないで変わった。あの手口学んだらどうかね。(会場 ワハハハ笑)
 わーわー騒がないで。本当に、みんないい憲法と、みんな納得して、あの憲法(ワイマール憲法)変わっているからね。」



>喧騒(けんそう)にまぎれて十分な国民的理解及び議論のないまま進んでしまった悪(あ)しき例

の意味にとってくださいとか、アホウは本当に馬鹿だな

>本当に、みんないい憲法と、みんな納得して
>本当に、みんないい憲法と、みんな納得して
>本当に、みんないい憲法と、みんな納得して



>十分な国民的理解及び議論のないまま

の意味になる理由をネトウヨ諸賢は説明してみてください
212世界@名無史さん:2013/08/02(金) 06:45:06.85 O
私が腹が立ったのは、
アメリカのユダヤ人協会の抗議です。
日本は、第二次世界大戦中、ユダヤ人救出にたいして、非常に尽力しました。
◆ 樋口季一郎。
◆ 杉原千畝。
さらに、アメリカ陸軍の日系人部隊が、ヨーロッパで、ドイツ軍との戦闘のすえにミュンヘン近郊・ダッハウの強制収容所の解放を行いました。
アメリカでは、日系人が強制収容所に収容されていましたから、この日系人部隊には、そういう思いもあったと思います。
※ 第442連隊戦闘団(だい442れんたいせんとうだん 英: 442nd Regimental Combat Team)は、
第二次世界大戦中のアメリカ合衆国陸軍において日系アメリカ人のみで編成された部隊。
ただし士官はその限りではない。ヨーロッパ戦線に投入され、枢軸国相手に勇戦敢闘した。
その激闘ぶりはのべ死傷率314%(のべ死傷者数9,486人)という数字が示している。
アメリカ合衆国史上もっとも多くの勲章を受けた部隊としても知られる。
213世界@名無史さん:2013/08/02(金) 09:27:31.70 0
442部隊のことを一部の日本人は自国民のように誇らしげに話すけど
連中はアメリカ生まれのアメリカ人で自分たちのことを日本人とは全く思ってないぞ
214世界@名無史さん:2013/08/04(日) 01:11:19.79 0
>>213
今の日系はそうかもしれないが、70
年前の日系兵士は親は江戸、明治生まれで
止むを得ず移民した普通の人びと。生活は厳しいが、支えとして連勝の日本とか一系
の天皇陛下とか他人種に対し誇りを持ち、
子どもにも教育。恥を罪悪とした。
215世界@名無史さん:2013/08/04(日) 01:49:35.33 0
その教育の甲斐もなく子供たちは完全にアメリカンとなっていた
216世界@名無史さん:2013/08/04(日) 22:58:27.43 0
自分たちはアメリカ人である、それを証明するための参戦でしょ?
収容所にいるよりも戦いたいと志願した形なんじゃなかった?
217世界@名無史さん:2013/08/04(日) 23:28:15.27 0
アメリカ人がアメリカ人であることを証明するための戦いで
ジャップの為に戦ったわけじゃないんだよ
218世界@名無史さん:2013/08/05(月) 01:23:36.46 0
>>213
そそ
日本人の俺からしたら、ムカつく裏切り者達と思っている

連中の一部は太平洋戦線に投入され、
対日戦で無線傍受や日本兵の捕虜や死体から奪った日記類の分析等で
米軍に多大な協力
戦後は日本に進駐し、関係者の尋問などにもあたっている
219世界@名無史さん:2013/08/05(月) 01:36:56.10 0
アメリカ生まれのアメリカ人がアメリカの為に働いただけで裏切り者でも何でもないだろ
220世界@名無史さん:2013/08/05(月) 02:25:39.00 0
日本人としてみれば、移民した先に忠誠を尽くすっていう態度は潔いと思えるけどね
日本人の血が混じる者同士で戦争をやらなきゃならなくなったのは悲劇だわ

今の日本人もそうだけど、海外の日系移民たちは今でも日本に親近感を持ってる
とかいう謎の前提があって、日系人が敵対国に協力するってことを考慮してない気がする
向こうからすりゃ移民時代に何の援助もしてくれなくて
せっかくなじんできたところに自分たちに不利益もたらす元母国なんて協力するに値しないと思うが
221世界@名無史さん:2013/08/05(月) 06:45:36.70 0
http://www.nsjap.com/jp/index.html
自由民主党の愛国保守議員

我が党は、議会制民主主義を肯定しているわけではないが、次期総選挙では民主党、自由民主党、たちあがれ日本などの諸政党の中から
有権者には少なくとも「保守系議員」と呼ばれている議員達に票を投じて頂きたい。

自由民主党の中からは、将来自由民主党を背負って立つ、西田昌司議員、稲田朋美議員、高市早苗議員などがその筆頭であり、
民主党では長島昭久議員、松原仁議員くらいである。

稲田朋美議員我が党代表の山田一成は2011年6月かに7月にかけて所謂、自由民主党の保守系議員を議員会館に訪れ、民主党政権やその
弊害について会談した。今の段階で我が党では西田昌司議員を自由民主党総裁にし新生自由民主党を打ち出すべきであると考えている。

きたる衆議院、参議院の選挙では、自由民主党では安倍晋三議員、西田昌司議員、稲田朋美議員、高市早苗議員、佐藤正久議員、山谷えり子
議員などの愛国保守議員を当選させなければならない

http://www.nsjap.com/jp/kiji/img/08/08-0.jpg
西田昌司と党代表の山田一成
http://www.nsjap.com/jp/kiji/img/08/08-3.jpg
稲田朋美と党代表の山田一成
http://www.nsjap.com/jp/kiji/img/08/08-2.jpg
高市早苗と党代表の山田一成

公式サイト 国家社会主義日本労働者党
http://www.nsjap.com/jp/index.html
wiki
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E5%AE%B6%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%B8%BB%E7%BE%A9%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%8A%B4%E5%83%8D%E8%80%85%E5%85%9A
国家社会主義日本労働者党(こっかしゃかいしゅぎにほんろうどうしゃとう、ドイツ語:Nationalsozialistische Japanische Arbeiterpartei)は、
日本の国家社会主義思想を掲げる極右団体、いわゆるネオナチである。略称はNSJAP。
222世界@名無史さん:2013/08/05(月) 07:35:57.23 0
ユダヤは何度も何度も神を裏切った、そのつど天罰を受けている。↓はその一例


出エジプト記 32:28

「彼らは(モーセ)の命令どおりにした、その日約3千人(のユダヤ人)が殺された」
223世界@名無史さん:2013/08/05(月) 11:03:34.93 0
あの当時3000人もユダヤ人っていたの?
そんなに殺してたらユダヤ人なんて居なくなっちゃうんじゃね?
224世界@名無史さん:2013/08/05(月) 11:27:41.35 0
旧約聖書に記された人数を鵜呑みにするなんて笑われちゃうぞ
225世界@名無史さん:2013/08/05(月) 19:48:35.05 0
>>220
だから、日本側も冷徹にそいつら日系人を見るべきだ
日系米人部隊の日系兵士なんて、最悪の憎むべき敵としてね

日本の同盟国ドイツ相手に、米国主流社会のアングロサクソンより熱烈に戦闘に参加し、
日本相手には、暗号解読や捕虜尋問やら、情報戦で多大な損害を与えた
憎むべき最悪の敵だ

連中に親近感を持ったり、まして誇りに思うなんてもってのほか!
最悪の米兵達だよ
226世界@名無史さん:2013/08/05(月) 21:45:53.58 0
アメリカ人兵が自分の持ってる知識や勇気をフルに生かして自軍の勝利に貢献しただけだろ
敵ながらあっぱれと褒めてやれよ

それに負けたドイツ軍や日本軍が弱かっただけだし
戦争では負けたヤツが悪なんだよ
227世界@名無史さん:2013/08/05(月) 21:53:16.12 0
アホな軍人完了どもが国政を壟断するのを許した無能な自分の祖父や曽祖父を恨まず、
祖国の為に全力を尽くした日系人部隊を恨むとは、
無能なジャップの子孫は無能なジャップのままなんだな。
228世界@名無史さん:2013/08/06(火) 00:44:58.91 0
>>225
お前、もうネット止めろ、この恥知らずめ
229世界@名無史さん:2013/08/06(火) 01:32:07.56 0
アメリカのやくざであるギャングでさえ1920年代には自動小銃ぶっ放していたのに
単発式銃しか持たせなかった日本陸軍の頭の悪さはなんだったんだろうな?

自動小銃を持たせれば日本陸軍からも
442部隊に匹敵する強さを持った部隊がけっこう出たと思うんだけど
230世界@名無史さん:2013/08/06(火) 03:36:57.62 0
ジンプリチシムス(Simplicissimus)って当時のドイツの有名な風刺雑誌のイラスト

http://25.media.tumblr.com/tumblr_me4b3pkMMO1qzfmh5o1_500.jpg
同じ雑誌のヒトラ−のイラスト

後ろにいるのは・・・・あのフリードリヒ大王
当時のドイツ人がヒトラーに抱いてたイメージがわかるかも
231世界@名無史さん:2013/08/06(火) 04:11:36.38 0
>>229
自動小銃をバンバン撃たれると、日本の財政が破綻するからダメダメだよ。
232世界@名無史さん:2013/08/06(火) 08:42:45.11 O
>>230
こういう風刺画を描いてた人って大丈夫だったのかな
233世界@名無史さん:2013/08/06(火) 17:23:14.32 0
>>212-220
ちなみに、アドルフ・ヒトラーは同化を良しとし、非同化を悪としていた*1。
ただし、歴史的にドイツ人は誇りが低かったこともある*2。
しかし、ドイツ人の中でも誇り高いプロイセン人は有能だったので、国家社会主義は全てのドイツ人に誇りを持たせようとした*3。

*1
A race of the mind is something more solid, more durable than just a race, pure and simple.
Transplant a German to the United States and you turn him into an American.
But the Jew remains a Jew wherever he goes, a creature which no environment can assimilate.
It is the characteristic mental make-up of his race which renders him impervious to the processes of assimilation.
And there in a nutshell is the proof of the superiority of the mind over the flesh! . . .


*2
This pride of race is a quality which the German, fundamentally, does not possess.
The reason for this is that for these last three centuries the country has been torn by internal dissension and religious wars
and has been subjected to a variety of foreign influences, to the influence,
for example, of Christianity - for Christianity is not a natural religion for the Germans,
but a religion that has been imported and which strikes no responsive chord in their hearts
and is foreign to the inherent genius of the race.
When pride of race manifests itself in a German, as it sometimes does and in a most aggressive form,
it is in reality nothing more than a compensatory reaction for that inferiority complex from which so many Germans suffer.

*3
Thanks to those qualities which are inherently theirs,
the Prussians were able, as they well showed, to create a united Germany.
National Socialism has tried to give to all Germans that pride
which hitherto has been possessed by the Prussians alone among us.
234世界@名無史さん:2013/08/06(火) 22:24:45.09 0
>>228
おまえのような、妙に日系人部隊を持ちあげるバカが昔からいるよな
ミリタリー雑誌コンバットの編集部のやつらとか
おかしいじゃねいーねのw
向こうは、日本人になんかこれっきし愛着もってないんだし

ドナルド・キーン氏のように、きっすいの米人でも日本の心を愛してくる人に
親近感を持つべきだろ
235世界@名無史さん:2013/08/06(火) 22:35:24.72 0
キーンさんはもう米人でなくきっすいの日本人になっただろ
いつまでキーンさんを異邦人扱いしてんだよ
236世界@名無史さん:2013/08/06(火) 22:38:39.25 0
>>235
日本国籍取る前まえから和の心を理解してしていた

おまえはそんなに日系米兵の活躍に心酔するなら、
米国に移民でもして、日系米人だわーーーい!て、はしぇげばw
237世界@名無史さん:2013/08/06(火) 22:40:39.79 0
同じ日系人でもアメリカに渡った日系人は二世・三世でも勤勉で社会的にも経済的にも成功しているのに
浜松や群馬県大泉町のブラジル日系人の子孫は子供を学校で学ばせることもなく
ぐうたらしている連中が多いのが不思議だな
ブラジルに渡った一世は真面目に働いて農園を開いたりしたのにな
238世界@名無史さん:2013/08/06(火) 22:45:33.83 0
頭が悪い国粋主義者>>236は我が国の恥だな
239世界@名無史さん:2013/08/06(火) 22:50:49.83 0
>>238
反論できなくなると、レッテル貼りで逃避する左翼の典型www

>>237
日系人とは建前で遺伝子的に日本人の血がはいっていないブラジル人も
大勢いるとコミュニティ雑誌で読んだ覚えがある
地元で必要とする労働者を集めるためにそのような建前日系人のカラクルが
まかりとおっていたとのこと
実際はどれほどの割合かはわからない
しかし、それを裏付けるように、彼らが犯罪を犯し、報道されるときに
以前は「日系ブラジル人」がと呼称されたのが、
今は「ブラジル国籍」と呼称されるようになっている
240世界@名無史さん:2013/08/06(火) 22:53:43.91 0
>>236がいくらほざいても、和の心を持ったジャップの子供たちは、日系アメ人兵士の前で「ギブミーチューインガム」と物乞いしてたのが現実だしな。
ガムやチョコレートの恩を忘れるなよw
241世界@名無史さん:2013/08/06(火) 22:55:47.58 0
>>239
風貌的にまず日系と見て間違いないブラジル人も
エセ日系人と似たようなもんだよ
242世界@名無史さん:2013/08/06(火) 23:04:31.97 0
日系人部隊にいた日系アメリカ人に憎悪を抱く勘違い君が
笑い者になってるだけだね
243世界@名無史さん:2013/08/06(火) 23:24:47.88 0
>>234
あの日系人部隊の戦果を見ればミリタリー雑誌の編集部が持ち上げるのは当たり前だろ
米国陸軍史上に残る強者部隊だったんだからよ

それを日本人の手柄みたいに勘違いしてドラマにしちゃう橋田壽賀子みたいなのは馬鹿だと思うけどな
244世界@名無史さん:2013/08/06(火) 23:49:33.45 0
結論として
自分達のアイデンティティと祖国の為に奮闘した442部隊の日系人は立派
和の心と文化を理解して日本国籍を取得したドナルド・キーンさんも立派
すぐに発狂してイミフな長文を垂れ流す>>239はアホってことで良いのかな?
245世界@名無史さん:2013/08/07(水) 00:38:58.36 0
東部戦線のドイツ軍司令官は
戦況の悪化とともに次々と更迭されて予備役にされたが
英仏海峡のドルマンやオランダ方面のブラスコヴィッツは
暇だったおかげで予想以上に長く軍司令官としていられたな

ドルマンはいきなりのノルマンディ上陸作戦を喰らって
心労で自殺しちゃったけど
246世界@名無史さん:2013/08/07(水) 01:59:04.14 0
結論は>>219さんでしょう。
「裏切り者」とはまったく違うものですよ。
彼らはアメリカ人なんですから。
だから彼らを特に称賛する気にもなれません。
247世界@名無史さん:2013/08/07(水) 20:10:47.23 0
当時は思想戦の時代だったからして、アメリカニズムに汚染され思想戦に負けた人達とも云える
境遇を哀れむべきか、教育を哀れむべきかは知らぬが、非難するのは筋違いと思う
248世界@名無史さん:2013/08/08(木) 00:52:20.12 0
>>245
東部戦線でも比較的長く軍司令官以上の地位を保ったのは、
地味な北部軍集団にいたキュヒラーとブッシュだよね。
活発で目立つ戦線にいるとヒトラーがちょっとしたことで、すぐにキレて解任されちゃうんだよ。
249世界@名無史さん:2013/08/11(日) 00:16:38.32 0
>>244
日系米兵に入れ込んでいる君が愚か者ってことだ
むこうは日本も日本人もなんとも思ってないよ
君の片思いだ 低能君

>>246が一番正しい見方だ
称賛しているのが馬鹿みたい

とにかく、ここはドイツ総合スレだ
米兵中心に語りたかったら、それ向きのスレに逝け
250世界@名無史さん:2013/08/11(日) 01:22:49.00 0
ヒトラーもユダヤ人より>>249みたいな低脳君を先にガス室に送るんじゃないかな?
251世界@名無史さん:2013/08/11(日) 19:49:45.11 0
第二次世界大戦のアメリカ軍の将軍はパットン、マッカーサーなどドイツ系アメリカ人。ソ連もそうだ。戦争はゲームと同じで智謀。どの国でも最高参謀長はプロイセン系ドイツ人。日系は兵隊で頑張ったねレベル。
252世界@名無史さん:2013/08/11(日) 20:11:29.19 0
パットン、マッカーサーがドイツ系アメリカ人とか面白い冗談だな
253世界@名無史さん:2013/08/11(日) 20:49:33.73 0
マックが先頭についたらどこ系かくらいわかりそうなもんだが
254世界@名無史さん:2013/08/11(日) 21:59:16.06 0
>>252
アメリカは人工国家。天皇一系の同一日本
民族と違う。寄せ集め。それぞれ誇りのあるルーツがある。外国旅行して日本に誇りをもたないか。パスポートは。
255世界@名無史さん:2013/08/11(日) 22:01:56.99 0
モノホンのドイツ陸軍にも先頭にマックがついて
WW1でゼークトが参謀長だったおかげで元帥になったマッケンゼンがいたな
ルーツを辿ればあの地方出身でドイツに移住してユンカーになったらしいけど
256世界@名無史さん:2013/08/11(日) 22:05:05.89 0
>>254
パットン、マッカーサーがドイツ系アメリカ人と勘違いしただけでなく、イミフな発狂とは笑えるなお前はw
257世界@名無史さん:2013/08/11(日) 22:06:12.22 0
>>254が日本人でない事を祈りたいな
258世界@名無史さん:2013/08/11(日) 22:07:42.56 0
>>255
息子は二次大戦で上級大将になってるね
259世界@名無史さん:2013/08/11(日) 22:10:17.32 0
>>252
ジューコフ、シャポシュニコフ、ワシレフスキー、アントーノフが
ドイツ系ソ連人という話聞いたことないんだけど?
260世界@名無史さん:2013/08/11(日) 22:25:24.62 0
パットンもマッカーサーも最高参謀長ではない
第二次大戦でアメリカ軍の軍令トップにいたのはリーヒ、マーシャル、キング、アーノルド

誰一人としてプロイセン系の人間でないという事実
261世界@名無史さん:2013/08/11(日) 22:55:56.88 0
あんま>>251をいじめんなよ
すぐに発狂する馬鹿だからメンドくさいことになる
262世界@名無史さん:2013/08/11(日) 23:27:44.09 0
アイゼンハワーはドイツ移民
263世界@名無史さん:2013/08/11(日) 23:38:35.45 0
アメリカは2百年前に建国。移民は得意分野に職業選択。
264世界@名無史さん:2013/08/11(日) 23:55:46.30 0
>>262
もう少し勉強してから出直してこい

ニミッツやスパーツはドイツ系だけどな
265世界@名無史さん:2013/08/11(日) 23:59:44.71 0
アメリカの士官学校はドイツ移民が多い
266世界@名無史さん:2013/08/12(月) 00:08:54.28 0
>>264
ヨーロッパ戦線の最高責任者がドイツ系
移民。何処国だ。アメリカ人はみんな
先祖を意識してる
267世界@名無史さん:2013/08/12(月) 00:11:54.42 0
ゲルマン民族の男の最適職業はもののふ
268世界@名無史さん:2013/08/12(月) 02:31:54.79 0
アイゼンハワーはドイツ系といっていいんじゃないか。
ヒトラーたちもアイゼンハワーはドイツ系と認識していた。
だがアイゼンハワーはドイツ人に対してわが先祖などという感情はほとんどなかったと思われる。
アイゼンハワーに関する著書を読んだ限りではそう推測するが、実際のところは分からない。
ニミッツのように親戚の間でドイツ語が飛び交い、結婚相手もドイツ系の女性をと望まれていた
ような環境ならば、先祖はドイツという意識は強くあったろうが。
(ニミッツ夫人はドイツ系ではない)
ニミッツはニュルンベルク裁判でもドイツ海軍に有利な証言をしているしね。

○○系といっても、長い間ずっと○○系同士で結婚する、というのは稀なわけで
ドイツ移民の男がスウェーデン系の女性と結婚し、その息子はイタリア系の
女性と結婚、その娘はユダヤ系の男性と結婚、こんな感じで雑種になっていくんだよね。
269世界@名無史さん:2013/08/12(月) 02:55:28.75 0
WW2のドイツ系アメリカ人軍人でもっとも優秀だったのは
マーシャルの懐刀だったウェデマイヤーだろうな
WW2のアメリカ陸軍戦争計画の基礎はこいつが作り上げたものといっていい
270世界@名無史さん:2013/08/12(月) 18:28:18.68 0
平然と降伏してきたゲーリングを礼遇して一緒に宴会までしたのは
スパーツだったっけ?

はかない夢を見させた分余計にたちが悪かったな。
271世界@名無史さん:2013/08/12(月) 18:33:19.62 0
ゲーリングもヒムラーもそうだが
ユダヤ人大虐殺っていう言い逃れの出来ないことやっておいて
自分たちがその主犯格なのに、なんで連合国が
自分たちを戦後ドイツの指導者にしてくれるとか幻想持ってたんだろうな。

国防軍だって、ベルリン陥落直前になって
国防軍組織の統廃合なんてことに
うつつを抜かしていた。もしかして集団で巨大な現実逃避に陥ってたのか?
272世界@名無史さん:2013/08/12(月) 23:13:32.98 0
ドイツ人は第二次世界大戦でやりたい放題
のことをしたが、責任をヒトラーナチスに全責任を負わせ、ドイツ国民は寧ろナチスの被害者みたいにきめこんでいる。昔のナチスのニュース映画を見ると戦争をスポーツみたいに楽しんでいる。翻って今の日本は隣国からあらためて歴史反省しろと脅かされている。
273世界@名無史さん:2013/08/12(月) 23:26:41.41 0
http://www.47news.jp/CN/201308/CN2013081201002286.html
ナチ大物戦犯が死亡 ハンガリー、ユダヤ人虐待

【ウィーン共同】AP通信などによると、第2次大戦中にユダヤ人を虐待し強制収容所への移送に加担した罪で、
ハンガリーで起訴された同国出身のナチス・ドイツの大物戦犯、チャタリー・ラースロー被告(98)が
10日、肺炎のため、首都ブダペストの病院で死亡した。被告の弁護士が12日、明らかにした。

チャタリー被告はドイツの同盟国だったハンガリーの元警察幹部。
1944年にスロバキア東部コシツェの収容所でユダヤ人を素手やむちで殴ったほか、
強制収容所に向かう列車の車両に約80人を詰め込んだまま換気口も開けさせず、
違法な殺害を意図的に助けたとして、今年6月に起訴された。

2013/08/12 23:02 【共同通信】

http://www.bbc.co.uk/news/world-europe-23664226
12 August 2013 Last updated at 10:10 GMT
Nazi war crimes suspect Laszlo Csatary dies
http://news.bbcimg.co.uk/media/images/69235000/jpg/_69235997_69235992.jpg
274世界@名無史さん:2013/08/13(火) 00:12:06.40 0
>>250
あんたの知識が薄っぺら リアル工房か?
はずかしくないなのか しばらくROMってろよ
275世界@名無史さん:2013/08/13(火) 00:22:55.40 0
戦後、大統領にもなった、連合国遠征軍総司令部総司令官アイゼンハウワー大将はドイツ系だけどね
ただ、ドイツが第一次、第二次と二度も米国の敵になり、
自身はドイツ系であることを悔やんでいたらしいけど

また、太平洋戦域には、海兵隊にシュミット少将というのがいた
276世界@名無史さん:2013/08/13(火) 00:47:18.01 0
ドイツ系アメリカ人って広義ではアメリカ最多だし狭義でもイギリス系に次いで多いグループだから名を残す軍人にドイツ系がいても不思議ではない
277世界@名無史さん:2013/08/13(火) 01:09:18.19 0
ナチスの下働きみたいなことさせられてたハンガリー王国警察の幹部が大物ねぇ…
278世界@名無史さん:2013/08/13(火) 01:16:59.48 0
他の戦犯たちがもっと前に死んだ中で
無駄に長生きしたせいで過大評価されちまったんだろうな
279世界@名無史さん:2013/08/13(火) 18:19:08.66 P
>>272
最近、中韓ってのはアジアの発展を妨げるようにプログラミングされた生物兵器だと思ってる。
280世界@名無史さん:2013/08/13(火) 18:49:06.36 0
>>220
どっちかと言えば、日本人側からの一方的な片思いだろうね。
向こうからすれば、むしろ棄民扱いとして、日本を嫌って憎んでさえいるんだけどね。
でなければ、マイケル本田や大西哲光(ついでにいずれも戦前見捨てられた東北人の
末裔)みたいな奴らがわんさか出るとは思えない。
281世界@名無史さん:2013/08/13(火) 19:31:47.63 0
>>280
そのマイク本田(日系三世)ってやつは最低の輩だな
米国下院議員だが、韓国系のために積極的に活動し、
慰安婦関連の対日非難決議議案提出、対日戦時強制労働の被害賠償訴訟請求等の提出など
多方面で日本人の敵だな

こいつの幼少期をみても日本から実害を被った履歴はないし
むしろ、戦時中、米国政府に敵対国民として日系人収容所に収容されているくらいだから
恨む先は違うだろ

スレチガイスマソ
282世界@名無史さん:2013/08/13(火) 22:05:10.83 0
日系人に日本へのシンパシーを感じさせない日本という国はその程度の国なんだろうな
283世界@名無史さん:2013/08/13(火) 22:54:13.86 0
ポッポ、旭、韓、モンタもどこ向いている
284世界@名無史さん:2013/08/14(水) 23:30:24.11 0
>>282
マイク本田は、韓国系と中国系団体から多額の政治献金を受けているという噂
そして、なにより、彼の選挙区では、韓国系や中国系ばかりがアジア系で多く
どうしても彼らの請願を積極的に受けないと、来期当選できないというジレンマ

日本が悪いんじゃない
285世界@名無史さん:2013/08/15(木) 00:27:11.26 0
なんでナチスドイツスレで現代アメリカの話してるの??
286世界@名無史さん:2013/08/16(金) 00:29:39.43 0
そのとおりだね
米軍ヲタが紛れ込んでいるのかもしれん

ドイツの話に戻そう
1944年の今頃は、ポーランド国内軍レジスタンスが実施したワルシャワ蜂起に対し、
ドイツ軍側の反撃部隊が市街地周辺に集結してきた頃だね
第19装甲師団の東プロシア躑弾兵連隊、ヘルマンゲーリング降下装甲師団の一部など
精鋭もあつまりつつある
そのほかは、警察部隊や占領地治安任務の軽武装のSS部隊、陸軍病院や義勇コサック旅団等
雑多な寄せ集めばかりで非常事態だったが…
287世界@名無史さん:2013/08/16(金) 00:55:51.90 0
戦後を睨んでワルシャワ蜂起を傍観したソ連と赤軍の汚さなんともだけど
歴史に学ばずロシア人なんかに期待したポーランド人もなんだかな…
288世界@名無史さん:2013/08/16(金) 01:29:46.25 0
「ヒトラーの戦士たち」を読んだ。
ウーデットってゲーリング関連の本にちょこちょこ名前が出てくるが
初めて詳しいことが分かった。
自業自得とはいえ可哀相な結末だったな。
しかしわざわざ「戦士たち」の中に加えるほどの人物でもないような気がする。
289世界@名無史さん:2013/08/16(金) 10:14:25.69 P
ナチが格好いいのは、全体主義や国家社会主義や虐殺やホロコーストではなく、
あの象徴たる各種デザイン
銃砲、機械化兵器、軍服
次に格好いいのは、日本の戦国時代の鎧、旗指物、家紋など
そしてローマ帝国将官の軍装
その次に、アメラグのユニホーム
290世界@名無史さん:2013/08/16(金) 10:59:09.53 0
陣羽織かっこいい
やっぱ上着のエリだな!
291世界@名無史さん:2013/08/16(金) 18:00:56.42 0
ナチのカッコいいものはSSの隊服・列車砲だな
あとはどうでもいいや
292世界@名無史さん:2013/08/16(金) 19:39:36.38 P
ナチでは他に、パツキンの女将校
293世界@名無史さん:2013/08/16(金) 22:44:51.88 0
>>292
へんな動画の見すぎw
294世界@名無史さん:2013/08/16(金) 23:18:08.17 0
ドイツ国鉄の囚人移送列車のNゲージ模型がほしい
295世界@名無史さん:2013/08/17(土) 09:21:28.74 P
アウシュビッツ収容所の模型が欲しい
296世界@名無史さん:2013/08/17(土) 10:33:55.53 0
ナチがいまだに語り継がれるのは、制服のセンスのよさも
一役買っているからだと思う。
これがソ連だと、潰れてから20年しか経っていないのに、
誰一人として、ソ連の超兵器とか言わないだろうww
せいぜいスパイ大作戦のネタにしかなっていないだろうww
297世界@名無史さん:2013/08/17(土) 13:22:55.97 0
ソ連兵器の野暮ったさやこまわり君なみの軍帽に萌える奴もいるぞ
298世界@名無史さん:2013/08/17(土) 13:29:54.49 0
バカでかい肩章もいいて
299世界@名無史さん:2013/08/17(土) 14:03:46.89 0
>>297
>>298
旧日本軍でも、戦艦大和やゼロ戦なんか、アニメや文学のネタに
なっているだろう?
つい最近も、宮崎監督が堀越次郎のことをネタにアニメを
作っていたww
カラシニコフやT34及びその後継戦車、ミグ戦闘機で宮崎アニメが
作れるか?
まあ、カラシニコフはある意味ドキュメンタリーになったけどww
それに近いのは宇宙開発物語じゃないのかな
ソ連の宇宙開発物語なら宮崎アニメのネタになるかもしれない。
これがドイツだと、黒騎士物語とかポルシェ博士、ハインケル博士
ロンメル元帥みたいにネタになりそうな話がいっぱいあるのだが
300世界@名無史さん:2013/08/17(土) 14:33:06.69 0
>>299
そういう一面もあるが
ソ連軍の兵器って、ロシア連邦になったいまでも、
なんか、味わい深く、独特の造形美があって、いいんだなぁこれがw

一番、萌えないのが米国製の軍服や兵器だ
合理主義的、機能的に特化していて、
なんか味わい深さが欠落しているんだよな
日本人が米国の軍服を着ると、ドカタのオッサンにしか見えないし
M4シャーマンもダサーって感じ
萌えられん
301世界@名無史さん:2013/08/17(土) 17:25:08.95 0
AK47とRPG7は死ぬほどでてくるな
現在も使われているからってのはあるが

ナチスのSSの服は正に悪の組織の幹部って感じでイメージぴったり
302世界@名無史さん:2013/08/17(土) 18:32:33.77 0
>>300
アメは兵器とか組織は合理主義を極めているからなww
だから、制服とか兵器は君の言うとおり味わい深さが欠落しているのだよなww
ところが、人間に注目してみると
いたるところにルイセンコやメンゲレ博士みたいなマッドサイエンティストがいて、
そいつ等が、はまり役のように業績を残しているのだよなww
ヘンリーフォードからして、かなりアレな人だったしww
戦争には関係ないがエジソン
輪廻転生を信じていたパットン将軍
テーラー博士今でもビル・ゲイツやジョッブスなんか、キチガイの一歩手前
だろうww
そのてんナチスはマッドサイエンス的な魔人はヒムラーくらいしか思いつかないし、
ほかの人はポルシェ博士にしても、フォンブラウンにしても技術の限界に
挑んだだけのような気がする。
ソ連は、スターリンは被害妄想的なところを除くと、マッドサイエンス的な
物はほとんど信じない合理主義者なのだが、優生学だけは本当に嫌いだったのか
ルイセンコにこだわりを見せたなぁww
303世界@名無史さん:2013/08/17(土) 18:50:01.11 0
>>288
皇帝陛下から勲章を賜ってる癖に
「帝政の復活?有り得ない有り得ないww」って言ったウーデットは忘恩の輩。
ブリューニングは帝政復興でナチス台頭を防ごうとしたが間に合わなかったな。
304世界@名無史さん:2013/08/17(土) 19:41:40.68 0
英の屑ブリをみればナチスみたいな組織が生まれることはありえる。
305世界@名無史さん:2013/08/17(土) 19:59:58.72 0
確かにソ連やナチドイツ・大日本帝国の兵器は興味沸くけど
アメの兵器はあまり好きじゃないんだよなあ
アメの兵器のほうが実用的で最新だけどあまり好きじゃねw
ステルス機B-2とかトライデントとかも実用的で最新だけど
好きじゃねーw
306世界@名無史さん:2013/08/17(土) 20:32:57.79 0
米帝の強さはオメガ・神竜並み
エンカウントしたら最後、瞬殺必至
307世界@名無史さん:2013/08/18(日) 07:58:20.88 O
ユダヤ「ベッポたんマジ天使」
308世界@名無史さん:2013/08/18(日) 08:03:51.32 O
>>302
ベッポたんに謝れ
309世界@名無史さん:2013/08/18(日) 15:00:17.93 0
鉤十字の旗がむっちゃ怪しく見えるんだけど
これってナチス=悪という一般的なイメージのせい?
それともデザインそのもののせい?
ちなみに旭日旗は悪のイメージがついているとしてもカッコイイ
310世界@名無史さん:2013/08/18(日) 15:36:17.60 P
デザインや旗や鍵十字が戦争したわけじゃあるまいし、怪しまなくていい
これらには、なんの罪もない
何処の国に他所の国旗や、象徴使って戦争するやつがいるかっつうの
悪いのは、戦争した両当事国
坊主憎けりゃ、袈裟まで憎いの類
311世界@名無史さん:2013/08/18(日) 15:58:05.06 0
レスありがとう
そういう意味ではなくて
旗への印象が
自分の先入観によるものかデザインのよるものかが疑問だったので
312世界@名無史さん:2013/08/18(日) 16:19:43.65 0
>>311
一応魔術学的には仏教の卍は白魔術、愛と平和の魔術の象徴
ナチの鍵十時は、黒魔術でキリスト教の十字架を捻じ曲げてやれと
の意味があるのだそうだww
まあ、ナチと言うかその母体となったツゥーレ協会はわりと仏教
思想にかぶれていたところがあって、仏教の卍を知ったうえで
ぱっくったみたいだけどな
313世界@名無史さん:2013/08/18(日) 17:53:26.02 0
対ソ開戦前にヒトラーは3号戦車の主砲を
60口径50mm砲にしろと指示したのに
兵器局はなぜか42口径50mm砲を装備させた。
1941年5月にヒトラーが実検した段階で
自分の指示が守られていないことに気づいた。
しかしこの時期では既に手遅れ・・・・・
314世界@名無史さん:2013/08/18(日) 19:29:11.34 0
>>312
やっぱ魔的なデザインなんだ
旗がもっと平凡なデザインでで、名前もシックルグルーバーとかだったら
ナチスも野党で終わってたかもしれん
315世界@名無史さん:2013/08/18(日) 21:46:22.34 O
【◆】G\(^■^;ラ シカシ…おかげで表現できんのだ余
316世界@名無史さん:2013/08/18(日) 22:04:26.73 0
>>314
因みにその魔的デザインもセクロスから来ているとの説が有力なのだ
あれは見方によっては、女を四つんばいにさせて
後ろから犯している象徴に見えるからなww
317世界@名無史さん:2013/08/19(月) 00:16:03.31 0
>>313
バルバロッサの失敗の原因はやっぱイタ飯じゃね
318世界@名無史さん:2013/08/19(月) 09:48:01.13 O
>>308
ヨーゼフ・メンゲレさんパネェす
319世界@名無史さん:2013/08/19(月) 20:05:48.92 0
SSの制服着て街を練り歩きたい
320世界@名無史さん:2013/08/19(月) 20:21:31.95 0
NKVDの制服着て街でJKと援交したい
321世界@名無史さん:2013/08/19(月) 21:48:03.84 0
ようベリヤ
322世界@名無史さん:2013/08/20(火) 12:21:13.36 0
ナチスはユダヤ人だけじゃなくスラブ人も虐殺してるのに、そっちはあんまり話題にならないよね。

なんかユダヤ人は自分たちだけが唯一のナチ被害者だって主張しているような気がする。
323世界@名無史さん:2013/08/20(火) 18:36:53.35 0
ユダヤ人もスラヴ人も大量に虐殺はされたが

ユダヤ人はナチに言われるがままに自らの身を委ねた
スラヴ人はナチの戦車に火炎瓶を投げつけ蜂の巣にされた。

従順にナチの虐殺者に身を委ねて殺されていったユダヤ人は一方的な犠牲者だが
ナチに抵抗して殺されはしたもののナチ側にも犠牲者を出した
スラヴ人の犠牲はユダヤ人のホロコーストとは若干異なる。
324世界@名無史さん:2013/08/20(火) 20:51:15.61 0
ロマ人もスラヴ人もユダヤ人も身体障害者も虐殺されまくったけど
虐殺の知名度がそのまま現代の権力なんだろうな
325世界@名無史さん:2013/08/20(火) 21:27:55.56 0
>>323
本気で言ってるのか?
326世界@名無史さん:2013/08/20(火) 22:16:35.47 0
>>320
ソ連軍の政治将校の軍服って、独特の雰囲気があって好きだな
いかにも、周囲に睨みを利かせてそうで、凄味を感じる
きっと、見てる者も、その背後にスターリン書記長の姿を想像して
震えていたんだろうw
327世界@名無史さん:2013/08/20(火) 22:40:15.84 P
【ドイツ】
軍服:10
銃器:9
戦車:10
戦闘機:9

【ロシア】
軍服:6
銃器:6
戦車:7
戦闘機:7

【アメリカ】
軍服:6
銃器:6
戦車:4
戦闘機:10

【日本】
軍服:3
銃器:4
戦車:1
戦闘機:7
艦船:100
328世界@名無史さん:2013/08/20(火) 23:26:18.09 0
従順に大人しく死んでくれるユダヤ人の虐殺は楽だったが
戦車相手に椅子を投げつけたりイワンの馬鹿丸出しで死にもの狂いで抵抗する
スラヴ人を虐殺するのはナチの側も多大な死傷者を出し、
文字通り殺るか殺られるかだった
329世界@名無史さん:2013/08/21(水) 00:36:29.54 0
虐殺の関与したSSの将軍が戦後述べているが
「総統はユダヤ人たちは我々を滅ぼそうと組織的に企んでいると言ったが
それがまったくの嘘だということはすでに分かっていた。
なぜならユダヤ人たちが団結してわが民族を守ろうという抵抗組織など
ヨーロッパ中、ただのひとつも存在しなかったからだ。」
個々では抵抗した人たちもいたろうがね。
例外として、ワルシャワゲットーの蜂起のユダヤ人たちは勇敢だった。
どうせ死ぬなら戦って死のうーと戦って死んでいったわけだから。
330世界@名無史さん:2013/08/21(水) 01:23:09.30 0
強制収容所で3ヶ月の延命を代償にナチの同胞虐殺を幇助していた
ユダヤ人達が焼却炉を破壊して蜂起した。
虐殺を止めれなくても進行を遅らせることは出来ただろう。
331世界@名無史さん:2013/08/21(水) 10:51:26.86 P
一切の抵抗もせず唯々諾々と虐殺されていったユダヤ人
ナチはこの様な弱い民族を許せなかった
ナチの思想には弱者救済という言葉はない
強者のみが存在価値があると
新自由主義と大して変わらない
332世界@名無史さん:2013/08/21(水) 11:05:25.33 0
>>331
虐殺を開始してから抵抗しない事が許せないから虐殺する

卵が先か?鶏が先か??
333世界@名無史さん:2013/08/21(水) 17:54:03.20 P
イギリスの政治家でドイツから賠償を血の一滴まで搾り取れって言ったの誰ですか?
334世界@名無史さん:2013/08/21(水) 19:10:02.11 0
ユダヤ人はナチにつかまるとナチに殺される時までナチに服従した。
ナチの親衛隊員はスラヴ人に捕まりそうな時は自決したという。
335世界@名無史さん:2013/08/21(水) 19:44:24.75 P
>>327
日本は明治維新前は新撰組とか軍服かっこよかったのに明治維新で西洋文明取り入れたらダサくなった
336世界@名無史さん:2013/08/22(木) 00:55:30.28 0
>>327
ロシアというかソ連は戦車10だろう

そして日本は銃器は1でいい

日本陸軍の小火器、重火器に見るべきものが何もない
列強各国の同種の兵器にすべてに置いて劣っている
337世界@名無史さん:2013/08/22(木) 01:30:10.22 0
アメリカではマフィアですら'20年代にはマシンガンぶっ放していたのにな
338世界@名無史さん:2013/08/22(木) 07:54:48.45 0
魯迅が中国人が従順に権力者に虐殺されていく様を描いていたが
ユダヤ人がナチに虐殺されていく様に酷似している。
339世界@名無史さん:2013/08/22(木) 23:57:18.37 0
ドイツ軍需省が日本陸軍にMG42機関銃の設計図を渡しても量産化は無理だったろうな
まず、口径が7.92mmモーゼル弾だから、日本軍の7.7mmに合わせる設計変更を伴うが
当時の日本技術陣がそれをスムーズにこなせる力量があったか疑問である。
それに、瞬時に大量の弾丸を消費するMG42であるため
大量の弾丸を前線に輸送しなくてはならないが、極めてぜい弱な兵たん力の
日本軍がそのシステムを維持できるはずがない
トラックも輸送船もまったく足りないし、それを動かす燃料もほとんどない。
また、それらを護衛する部隊や駆逐艦も不足していた。

工業力という点から言うと、そもそも日本は戦争できる国ではなかったのだ
340世界@名無史さん:2013/08/23(金) 00:23:02.39 0
第一次大戦後の戦間期に考えられていた次の戦争は、
ナポレオンによる総力戦争の次の時代に現れた、普仏戦争のような限定戦争だった。

世界戦争の後に、もう一度破滅的な総力戦をやる国が現れるなんてだれも考えなかった。

だから、当時の日本は、当時世界で考えられていた戦争ができる国ではあったが、
それ以上の存在ではなかった。
そしてそれは日本だけの話でもなかった。
341世界@名無史さん:2013/08/23(金) 00:54:10.16 0
日本がライセンス生産するならパンツァーファウストの方が米兵の恐怖になったかもしれん
342世界@名無史さん:2013/08/23(金) 05:36:24.12 O
>>337
多分トミーガンの事を言ってるんだろうと思うけどあれは精度が低く射程も短いんです

野戦ではマシンピストルよりもライフルの方がずっと有利で
下手すると前装式フリントロックライフルにも負けます

マシンピストルが脚光を浴びる事になったのは二次大戦時、泥沼の市街戦が始まってからで、
それまでは「強盗の銃」などと言う不名誉な呼ばれ方をしていました
(イギリスなんかは最後まで開発を渋った)
343世界@名無史さん:2013/08/23(金) 18:30:49.23 0
M1ライフルはベトナム戦争ぐらいまで現役だったし
38式歩兵銃を装備した中共軍兵士が朝鮮戦争でも確認されているが
344世界@名無史さん:2013/08/23(金) 18:46:15.62 0
>>327
ロシアって旧ソ連のことかな
帝政ロシアの軍服は偉い人に限りかっこいいと思う
仮面ライダーに登場するショッカーの幹部ゾル大佐はナチスドイツのイメージ
ゲルショッカーの幹部ブラック将軍は帝政ロシアのイメージだったな
345世界@名無史さん:2013/08/23(金) 18:48:39.59 P
>>339
でも今は日本は世界トップレベルの科学力や技術力あるなんて言われてるよね。日本人が頭いいならなんで当時はコピーできなかった?
欧米同士は仲良く技術核心を共有してたけど野蛮なアジアの有色人種は蚊帳の外に置かれてたから?

よく白人は日本人は創造性ないとかコピーすんなって言うけど、君らもユダヤ人や極一部の白人が創造したものを
白人同士で共有しあってコピーしあってきたよね?(それこそスロバキアとかブルガリアみたいな白人の3流国でも共有しあって恩恵を受けれてたけど日本は蚊帳の外)
日本が江戸時代に鎖国しないで西欧にもっと接近して文化や技術を共有させて貰ってた(多分無理だろうけど)らもっと凄い国になれてたんじゃないか?
346世界@名無史さん:2013/08/23(金) 19:11:11.74 P
長文は、イラね
347世界@名無史さん:2013/08/23(金) 19:31:08.49 0
八木アンテナなどレーダーに応用できる技術開発もあったが、
技術の運用の歴史がイギリスに比べ浅いためか、その真価が見抜けなかった。
348世界@名無史さん:2013/08/23(金) 19:34:17.83 0
末期ヒトラーは支那人や日本人を劣等民族などと思ったことは一度も無い、
まだユダヤに蝕まれていない点では寧ろ羨ましいぐらいだ、
ただ、我々とは異なる民族だと思うだけだ。
とかテーブルトークで述べていた
349世界@名無史さん:2013/08/23(金) 19:45:09.53 0
シナ人は最早劣等民族だと思うんですが
350世界@名無史さん:2013/08/23(金) 22:08:28.11 0
グローバル資本主義の時代に民族の優劣にこどわるなど
自分を時代遅れの劣等知識階層に属すると認めるようなものだ。
351世界@名無史さん:2013/08/23(金) 22:45:11.00 P
でも東アジア人は団結するどころか憎み合ってるという
352世界@名無史さん:2013/08/23(金) 22:50:47.93 0
中華思想しかないのに団結も糞も無い
353世界@名無史さん:2013/08/23(金) 23:25:26.99 0
日本と中国が協力したところで大した力にならないが
ドイツとロシアの協力は英米にとってかなりの脅威だった。
独ソ協調をぶち壊したヒトラーは有る意味英米のエージェントとも言える
354世界@名無史さん:2013/08/23(金) 23:37:50.29 0
ヒトラーの場合、元々大のロシア嫌いだったヤツがやむを得ず独ソ協調をしただけだったんだけどな
355世界@名無史さん:2013/08/24(土) 03:42:22.70 0
韓国 論外
中国 脅威

EUがロシアと組めずに居るのと同じ理由だわ
韓国は論外・資源少ない・技術もない・市場が大きいわけでもないイラネ
中国は組む組まない以前に脅威 EUにとってのロシアと同じ
356世界@名無史さん:2013/08/24(土) 04:50:41.53 0
ロシアってそんなに脅威か?
357世界@名無史さん:2013/08/24(土) 06:08:26.59 0
>>356
今でも中距離核弾頭数千発が、いつでも欧州各国の都市と
NATO軍事基地向けて標準を合わせ発射できることになっている
標準は何かの協定で現在でははずしているらしいが
大統領命令があれば数分でデータ更新化

それに、冷戦下では、戦車師団と自動車化狙撃師団が100個前後あり、
それが損害を顧みず、5波の波になって中欧の大地を突進してくる。
米国空軍と地上の機械化歩兵師団が最初の20個師団を全滅させても
そのあとに無傷の戦車師団が次々と襲来
激戦の続く中、やがて、ドイツ駐留米国地上軍も壊滅

NATO軍が戦術核をソ連地上軍に投下しない限り、
数週間後にはドーバー海峡までソ連軍が到達していることだろう
これを脅威と言わずしてなんという
358世界@名無史さん:2013/08/24(土) 07:41:13.19 P
長文イラね!
359世界@名無史さん:2013/08/24(土) 11:15:46.77 O
×標準(ひょうじゅん)
○照準(しょうじゅん)
360世界@名無史さん:2013/08/24(土) 12:23:57.56 0
 ┌○┐
 │長│
 │文│
 │お|ハ,,ハ
 │断|゚ω゚ )  全力でお断りします
 │り _| //
 └○┘ (⌒)
    し⌒
361世界@名無史さん:2013/08/24(土) 12:31:08.87 P
>>357
やっぱロスケはつえーな
362世界@名無史さん:2013/08/25(日) 03:29:45.73 0
>>360
>>358
2ちゃんって、チャットだっけ?
短文ばかりが好みなら、実況板に逝け
363世界@名無史さん:2013/08/25(日) 09:40:22.49 P
短文でいい
知ったか長文いらん
364世界@名無史さん:2013/08/25(日) 09:59:46.87 0
>>362
ケータイでしょ。奴ら、長文読めないし。
PCで読む分には何ら問題ない。
ケータイはPCのことを知らないから、自分が当たり前だと思っていて始末が悪い。
365世界@名無史さん:2013/08/25(日) 10:43:33.45 P
たかが10行や20行の文章が長文じゃ何も書けんな
366世界@名無史さん:2013/08/25(日) 13:25:29.91 0
マンシュタインの自伝って面白いん?
367世界@名無史さん:2013/08/25(日) 13:45:30.87 0
期待したほど面白くなかった
色々と参考にはなったけどね

※個人の感想です
368世界@名無史さん:2013/08/25(日) 15:00:47.62 0
なんでマンシュタインって地味に人気あるんだ
369世界@名無史さん:2013/08/25(日) 19:32:23.12 0
ナチス好きだけど大っぴらに人種差別主義者とか褒め称えると
レイシストの烙印押されるから
取り立ててマイナスイメージのないマンシュタインを称えるんじゃね

SSでも武装親衛隊でも親衛隊ってだけでマイナス烙印だし、
レイシストに肯定的な証拠があった人はもうダメだし
370世界@名無史さん:2013/08/25(日) 20:35:53.92 0
フランスを2カ月足らずで降伏に追い込んだ侵攻作戦立案
セヴァストーポリ攻略
第三次ハリコフ戦での機動防衛

この三つだけでもマンシュタインは十分に名将と呼ばれる資格があるからな
戦略眼はロンメルより有能だったんじゃないかな
371世界@名無史さん:2013/08/25(日) 21:37:57.89 0
マンシュタインも部下からユダヤ人虐殺の報告を受けたものの
「10万にも死体をどこに埋めるというのか?あり得ない!
敵のプロパガンダに乗せられてはいけない。」と信じようとはしなかった。
国防軍の将軍たちはみんなそんな感じだったのかね・・・・
372世界@名無史さん:2013/08/25(日) 21:44:55.35 0
WWUのドイツの指揮官ってバケモノだらけだよな、なんで負けたんだってレベル
373世界@名無史さん:2013/08/25(日) 22:04:26.61 0
>>371
信じようとしなかったんじゃなくて
みんな知っていたけど黙殺したんだろうな

東部戦線や収容所とは無縁だったロンメルでさえ
ロンメルもヒトラークーデター計画に誘われた時に薄々知っているような発言しているから
実際にロシア戦線にいた現場指揮官がアインザッツグルッペンどもの所業を知らなかったわけない

ただ自分のポストと場合によっては命をかけて反対できる人間が
当時のドイツ陸軍にも他の世界にいる人間にもどれだけいるか疑問だけどな

良くてせいぜいレーブみたいに良心に呵責を感じながら
黙って辞職するくらいじゃないかな
374世界@名無史さん:2013/08/25(日) 23:23:27.55 0
>>みんな知っていたけど黙殺したんだろうな

おそらくね。
上のやり取りはマンシュタインの副官の手記で、その時点では
本当に信じていなかったようだが。
だがその後も反ヒトラー派の将校たちから残虐行為の話を色々と
聞かされていたようだから、さすがに敵のプロパガンダなどとは思っていなかったろう。
深入りはすまい、自分の関与するところではない、の黙殺だろうね。
375世界@名無史さん:2013/08/26(月) 00:39:20.14 0
私の仕事は敵を倒すことだ。それ以外のことで私を煩わせるな。
っていうのは保身の言葉でもあるだろうけど、
本心でもあったと思う。

前から迫ってくるローラーに踏み潰されようとしている時に、
前線に出てこない奴らが宮廷の権力争いしてたら苛立つよ。
党に関してはもう諦めていただろうけど、
身内で本来は自分たちを支えてくれるはずの参謀本部が
足の引っ張り合いしてるんだもの。
376世界@名無史さん:2013/08/26(月) 01:14:04.69 0
>>370
間違いなくロンメルより有能でしょ

ヒトラーはベルリンの総統官邸にこもって何もせず
東部戦線全域の指揮命令はマインシュタインにまかればよかったんだよ

そうしたらスターリングラードの悲劇もなかったし、
その後のチダデレ作戦の強行もなかった
そもそも、対ソ戦勃発もなかったかもしれん
377世界@名無史さん:2013/08/26(月) 02:37:13.79 0
ヒトラーとはよほど馬が合わなかったんだろうな

フランス戦であれほどの勝利を挙げた作戦を立てた軍人を
作戦中枢部に置かなかったんだからな

もっともヒトラーのせいだけでなく
マンシュタイン自身かなり有能であることは誰もが認めていても
エゴイスティックな人間性が嫌われて敵が多かったみたいだからな
378世界@名無史さん:2013/08/26(月) 07:35:42.50 0
コルスンからの退却許可と引き換えに解任させられたのだから
前線兵士にとっては有りがたかったのではないか
379世界@名無史さん:2013/08/26(月) 20:20:07.21 0
マンシュタインが解任されたのはフーベ・ポケットの最中だろ
しかも退却にしても本人はクビと引き換えに何て全く思ってないぞ
ヒトラーに解任告げられた時にも悪態ついて握手せずに部屋を出て行っている
380世界@名無史さん:2013/08/26(月) 20:44:34.48 0
典型的な武士というか、政治とか陰謀に関わりたくない、ただ戦うのみってイメージだな
ニュルンベルクで虐殺を知りながらそれを止めなかったのはモラルの放棄
とか言われてたが、それもやむなしかな

まあ100人中90人以上が同じ状況下でも止めようとしないだろうけど
381世界@名無史さん:2013/08/26(月) 22:39:19.20 0
参謀本部時代は上司から「同僚や上司にとって許し難いほど傲岸」と評されたマンシュタイン。

参謀本部時代、計画が凍結されていた突撃砲を予算化して開発をスタートさせたマンシュタイン。

次期陸軍参謀総長の本命だったが、自分を引き上げてくれた上司が左遷された際に巻き込まれて非主流派に転落した。
と主張しているが、実際に左遷されたのはその上司より前で、更に左遷が決まった時も上司に守ってもらえなかったマンシュタイン。

参謀本部から師団長に左遷が決まっていたが、突然のオーストリア進駐を仕切れる人材がいなかったため
異動を先延ばしにして作戦命令書を書き、オーストリア軍のドイツ国防軍編入まで手伝ったマンシュタイン。

ドイツ国防軍がチェコ問題で揺れており、戦争を防ぐためにクーデターまで起こすべきかと参謀本部が追い詰められていた時に、
「もしチェコ問題で英仏が介入してきたらそれは政治の問題であって我々軍人が心配することではない。」
「軍の指導者はフランスが手を出せないくらい速やかなチェコ侵攻計画をたてる事に集中すべきである。」
と元上司である陸軍参謀長に手紙を送ったマンシュタイン。

対フランス戦において、陸軍参謀本部としては、明らかにこれじゃ勝てないという作戦計画をヒトラーに提出し続ける
という消極的サボタージュでヒトラーが戦争を諦めるのを待っていたのに、独自にフランスに勝てる計画を
ヒトラーに提出しちゃった空気の読めないマンシュタイン。
382世界@名無史さん:2013/08/26(月) 23:40:15.68 0
ロンメルはボルマンに嫌われたのが命取りだったな。
383世界@名無史さん:2013/08/27(火) 01:11:24.52 0
軍人の立場でユダヤ人の問題で抗議し首を賭けても解任されるだけだろう。
ユダヤ人の運命より指揮する部隊を死守命令から解放し温存させる
ことを優先したことは軍人としては"モラルの崩壊"と批判は出来ない。
384世界@名無史さん:2013/08/27(火) 01:53:28.88 0
ゲーリング
裁かれている日本人戦犯たちについて
「少なくとも我々よりは恵まれている。日本人にはユダヤ人問題がないのだから。」

マンシュタインたちこそそう言いたいだろうよw
385世界@名無史さん:2013/08/27(火) 03:06:08.97 0
マンシュタインのフランス侵攻作戦立案も
陸軍参謀本部のプランでB軍集団が主攻に選ばれて
自分が参謀長を務めるA軍集団が助攻にされたのに不満だったことから
A軍集団が主攻になれるような作戦を考えてアピールしたいという動機がけっこうあったと思う

時の陸軍参謀総長が自分が参謀次長職を左遷された後に代わってポストについて
その後、参謀総長に就任したライバルでもあったしね

結果としては大成功だったし
マンシュタイン自身がかなり有能であったことは間違いないと思うけどね
386世界@名無史さん:2013/08/27(火) 03:20:24.36 0
ベックが評価されているのも、参謀総長というドイツ陸軍軍人がもっとも憧れる職にいて、
普通ならその職務に固執して上からの命令に妥協してしまうところを、
その職務を更迭されるところまで断固としてヒトラーとやり合ったからなんだけど、
評価され始めたのも未曽有の惨事となったWW2後のことで、
当時は不器用かつ頑固なバカとしか思われなかったんじゃないかな?
387世界@名無史さん:2013/08/27(火) 07:45:42.92 0
>>384
日本にはユダヤ問題より遥かに深刻なコリア問題があるけどな
ユダヤ人は仮にも優秀なやつが多いけど
コリアは低脳ばっかでその上強姦レイプ殺人ばっかでヤクザも多い
金貸しが多いってのはユダヤと共通してるけど
でもこういうのってユダヤ人もやらないんじゃないか!?
388世界@名無史さん:2013/08/27(火) 09:46:03.40 0
ヒトラーは>>387みたいな頭の悪い子を煽って政権獲ったんだよね
まあネトウヨカスはSAほど根性なさそうだから役に立たないだろうけど
389世界@名無史さん:2013/08/27(火) 11:10:07.90 0
ヒトラーが煽ったのは圧倒的大多数の中庸層じゃね
日本のミンス党が扇動したのと同じ層だよね
ウヨと言えるプロイセン系とかには暗殺されかけるほど嫌われてるじゃん
390世界@名無史さん:2013/08/27(火) 11:25:04.43 0
>>389
ナチ初期はむしろゲーリングをたてて上層階級の信任も得ようとしていた
391世界@名無史さん:2013/08/27(火) 11:27:44.10 0
>>388
当時のドイツは今のネトウヨ的な考えが蔓延していた

SAなんて共産党の対抗勢力程度でただの集団にすぎない
392世界@名無史さん:2013/08/27(火) 12:20:34.08 0
ユンカーとか元からの保守層はヒンデンブルグや帝政復活希望でヒトラーはあんまり支持してない
日本でいえばネトウヨでない元からの右翼保守層かな
ナチスが掴んだのは今の日本なら支持政党なし層とか浮動票とか呼ばれてるあたりか
SAを中心としたネトウヨみたいなユダヤ人憎悪や共産党憎悪もいたんだけど少数派
ただ多数の浮動層がその少数派に徐々に同調していっちゃった
393世界@名無史さん:2013/08/27(火) 12:27:36.89 0
>>390
ゲーリングみたいな下品な基地外デブが上流階級出身だと知った時はビックリしたw

もう一人の下品な基地外デブのレームも出身は悪くないんだよね
394世界@名無史さん:2013/08/27(火) 14:03:06.95 0
>>384

ゲーリングも国防軍の将軍たちと同じスタンスで
ユダヤ人虐殺には何の関与もしていない、その件については私は無関係
だったからでしょうね。
少なくともゲーリングはユダヤ人絶滅計画には蚊帳の外に置かれていたので
どうすることもできなかったと弁解したくなる気持ちは分かるけれど
職業軍人ならともかく国家元帥という地位ではね。
395世界@名無史さん:2013/08/27(火) 18:50:57.05 0
良くも悪くもナチが勝たなきゃドイツは共産化していた。
今の日本では想像できないかもしれないが当時ドイツでは
共産党は保守勢力と互角かそれ以上の勢力を持っていた。
396世界@名無史さん:2013/08/27(火) 19:14:18.91 0
共産党勢力の拡大に危機感を抱いた保守勢力は対抗馬としてナチスと妥協するようになった
保守とナチスが対立を続けていれば共産党が主導権を握っていた
397世界@名無史さん:2013/08/27(火) 20:21:22.43 0
共産化することがドイツにとって
ナチス台頭よりも悪いことであったかどうかは神のみぞ知る
398世界@名無史さん:2013/08/27(火) 20:49:52.37 0
ナチスが政権を獲得したのは単に煽られただの熱狂などといった、
扇動によるものより、勢力を二分するほどまでに伸ばした共産党に対し
保守がナチスを取り込むことで一挙に共産勢力を圧倒したことによる。

不況だからナチが勢力を伸ばしたというのは後付で、
不況によってナチと同時に共産党も勢力を拡大していた
399世界@名無史さん:2013/08/27(火) 22:20:18.36 O
ヒムラーってなんか顔がアジア人ぽくないかい?純粋な白人なのかね
400世界@名無史さん:2013/08/28(水) 00:23:52.29 0
ヒムラーのファーストネームの元になった
バイエルン皇太子ハインリッヒとか言うヤツは完全にベトコン顔だよ
401世界@名無史さん:2013/08/28(水) 07:16:04.65 0
ゲルマン人がフン族に属していた時期もあった。
ナチ時代はフン族に属していたのはロシアのことだとされたが。
402世界@名無史さん:2013/08/28(水) 14:28:04.08 0
ニーベルンゲンの歌で
ジークフリートの嫁さんがアッティラの後家になって
フン族に自国を攻め滅ぼさせて元夫の仇をとってたな
403世界@名無史さん:2013/08/28(水) 18:14:00.04 0
>>372
戦勝国が敢えて祭り上げたところもあるんでは
こんなつおい奴らに勝った俺ツエーという。
404世界@名無史さん:2013/08/28(水) 18:17:31.92 0
>>395
そうなってたら東西冷戦ラインがマジノ線に引かれてたのかな
405世界@名無史さん:2013/08/28(水) 21:15:09.38 0
>>404
自分達の意向で共産化したドイツがソ連と組んで対資本主義勢力を形成していたかは疑問だけどな

イデオロギーより国益が優先されて伝統的に仲の悪いロシアと対立していた可能性も十分にあり得る
ソ連と中共が仲が悪かったように
406世界@名無史さん:2013/08/28(水) 21:36:08.72 0
ドイツ共産党はコミンテルンの指令に従わずドイツ国内情勢に応じて
独自に行動する事が多かった。(だから大きな支持を獲得できた)
マルクスのお膝元として後進のロシアに指図されるのは面白くないだろうし、
都市部労働者を中心とした大きな支持母体もあり
ソ連の支援が無くても十分な力を持っていた。
407世界@名無史さん:2013/08/28(水) 21:48:08.41 0
今、ジョン・トーランドの「アドルフ・ヒトラー」全4巻を読んでいるところですが
3巻の143ページに出てくる、1939年4月28日のヒトラーの演説て有名なんですか?
ローズヴェルト大統領のヒトラーへのメッセージに対する
ヒトラーの議会演説だそうですが、議員や国民に大ウケで
ゲーリングはニュールンベルク裁判でこの記録映画を見せられて
再び笑いが止まらなくなった、という逸話も書いてあります
しかし、具体的な内容が何も書かれていません
教えておじいさん
408世界@名無史さん:2013/08/28(水) 23:49:52.81 0
ちょっとクグってみたけど、ポーランド侵攻宣言のよう。
ルーズベルトからヒトラーへ
ー10年間は 特定の30カ国に侵攻しないように要求ーという公開電報
に対するヒトラーの答え。

違っていたら訂正お願いします。
409世界@名無史さん:2013/08/29(木) 00:04:50.41 0
>>405
ドイツとロシアが伝統的に仲が悪いというのは最近100年間に限定された
間違った印象が強いと思うぞ

実は、ロシア皇帝とプロシア皇帝(ドイツ皇帝)は、血筋が繋がった親戚関係だったし
フランスのナポレオンを倒すために連携して行動を起こしたのも
ドイツ帝国、ロシア帝国、オーストリア(ハプスブルグ)帝国、大英帝国

ドイツが悪者扱いされる原因も最近100年間の印象によるものだとおもう
410世界@名無史さん:2013/08/29(木) 11:04:31.05 0
ドイツ人むかしからロシアのこと馬鹿にしてますから

逆にドイツ系ロシア人は他のロシア人から敬意を持たれていた
411世界@名無史さん:2013/08/29(木) 13:52:10.91 0
大祖国戦で完敗しても馬鹿にしている位だからな
412世界@名無史さん:2013/08/29(木) 14:19:01.03 0
実はポーランド人も心の中ではロシアのことバカにしてんだぜ
413世界@名無史さん:2013/08/29(木) 14:41:43.13 0
フランス人はドイツ人のことをこいつら野蛮wwwフン族www
とか言ってバカにして、
ドイツ人はロシア人のことをこいつら野蛮wwwフン族www
とか言ってバカにしてるけど

ロシア人はモンゴル陣とか中国人のことをバカにしてるのだろうか
414世界@名無史さん:2013/08/29(木) 18:23:13.80 0
帝政ロシア〜ソ連において
シビルハン国を征服したイエルマークは英雄、
ルーシを蹂躙したジンギスカンは
血に飢えた野蛮人という概念に基づいた
価値観をシベリアや中央アジアの遊牧民にまで強要した。
415世界@名無史さん:2013/08/29(木) 19:32:44.67 0
>>408
youtubeにその演説の映像アップされてたぞ 見たことある
ヒトラーが国の名前を挙げる度に爆笑が起きてた
416世界@名無史さん:2013/08/29(木) 19:33:30.07 0
ロシア人はモンゴル人をバカにせず恨んでいます

自分達の中にモンゴル人DNAが多分に含まれているのには目をつむって
417世界@名無史さん:2013/08/29(木) 19:50:01.39 0
>>408
>>415

ありがとう
ローズヴェルト大統領への皮肉とあてこすりが傑作だったらしい
思うに「オマエが言うな」的な、アメリカ人には耳が痛いハナシで
アメリカ人である著者も詳しくは書きたくなかったのではないかと
想像してしまった
418世界@名無史さん:2013/08/29(木) 21:13:30.85 0
ベルリンオリンピックのときは突撃隊が警護して治安がよく立派な大会だと称賛された。
ヒトラーって何処の国の名前あてたんだっけ?
420世界@名無史さん:2013/08/29(木) 21:29:17.40 0
(ヨーロッパの主要な国々)…ルクセンブルク、リヒテンシュタイン!(会場爆笑)
421世界@名無史さん:2013/08/29(木) 21:31:51.48 0
大戦中にV1号、V2号、ジェット戦闘機
秘密兵器開発、医学研究ほかいい悪いは別として、ナチスドイツは力ずくで人類の科学を推進した。
現代
422世界@名無史さん:2013/08/29(木) 22:14:28.41 0
ナチが進んだテクを会得したのはヒトラーが極秘に命じたアララト山の箱舟探索で
地中から墜落したUFOを発見したかららしいw
423世界@名無史さん:2013/08/29(木) 23:26:54.22 0
ドイツの科学は世界一ィィィィィ!
424世界@名無史さん:2013/08/30(金) 00:37:58.06 0
>>423
シュトロハイム乙
425世界@名無史さん:2013/08/30(金) 01:38:42.54 0
1939年4月28日 ヒトラーの演説
ヒトラーもおどけた感じで国名を言い続け、明らかに笑いを誘っているな。
最後にいやはや呆れた!って感じでハァ〜!
これは初めて見たが面白かった。
426世界@名無史さん:2013/08/30(金) 19:33:28.68 0
ヒトラー演説の英語字幕は
高卒には意味不明だった
427世界@名無史さん:2013/08/30(金) 21:58:42.68 0
>>426
リンク貼ってみ?
TOEIC900点の俺が見てやるから
428世界@名無史さん:2013/08/30(金) 23:06:13.42 O
枢軸国:独逸第3帝國、イタリア王国ファシスト政権→イタリア社会主義共和国、スロバキア、クロアチア、ル-マニア王国、ハンガリ-王国、ブルガリア、フィンランド、ノルウェ-・クビスリング政権、フランス・ビシ-政権…
429世界@名無史さん:2013/08/30(金) 23:17:25.95 0
>>427
お願いします

Hitler's reply to F. D. Roosvelt
http://www.youtube.com/watch?v=Kldw6IOAwwk
430世界@名無史さん:2013/08/30(金) 23:24:27.55 0
>>429
OK
まかせろ
観てみるから明日の夜にでもまたこのスレを覗いてちょ〜だいな
6分弱あるとかなりの量だからけっこう抜粋すると思うけどね
431世界@名無史さん:2013/08/31(土) 11:09:55.95 0
>>428
こんだけ寄ってたかって攻めても落せなかったソ連も恐ろしいな
バルバロスの奇襲が凌がれてたら43年には欧州での戦争は終結していたかもな
432世界@名無史さん:2013/08/31(土) 14:03:01.50 0
43年にスターリンが対独単独講和の打診をして
リベントロップは応じようとしたがヒトラーは拒絶した。
433世界@名無史さん:2013/08/31(土) 14:24:26.24 0
43年のは準備不足を理由に大陸攻勢を渋る英米へのスターリンお得意のブラフな
ただ41年6月の枢軸兵300万に腐った戸口を破られて屋敷に雪崩れ込まれた直後のはかなりマジだったらしい
434世界@名無史さん:2013/08/31(土) 18:19:20.36 0
フルシチョフがスターリン批判の演説でその点指摘してたな
初戦の大敗北はスターリンの責任だと
435世界@名無史さん:2013/08/31(土) 19:32:15.26 O
【◆】G\(^■^ ラ ソ連軍の攻撃兵力は強力だったが、防御兵力は脆弱だったんだ余
436世界@名無史さん:2013/08/31(土) 20:37:45.58 0
>ソ連軍の攻撃兵力は強力だったが
フィンランド
>防御兵力は脆弱だったんだ余
ブレスト要塞は9月まで粘った
437世界@名無史さん:2013/09/02(月) 02:12:10.79 0
アイアンスカイて映画あったが、ヒトラー
政権がもっと長くつづいたら月面基地ぐらい作ったと思えるぐらい違和感なく見れた
ナチスのファッションとか秘密兵器開発
とかヒトラーは現代でも通用するセンスの
いい政治家で芸術家。
438世界@名無史さん:2013/09/02(月) 13:36:56.62 0
>>436
まぁブレストが持ちこたえたのはドイツが不必要な損害を避けて迂回したというのもある
実際には各所でパニクって、ドイツによる赤軍への包囲殲滅のルーチンワークが繰り返された
439世界@名無史さん:2013/09/02(月) 20:27:00.61 0
共産主義者を収容所送りにしていた割に
国家体制自体は共産ちっくだったね。
トップの神格化、秘密警察、知識人批判、名目上の労働者・農民賛美、熱狂的な少年兵…。
どうしても文革やクメール・ルージュを連想してしまう。
440世界@名無史さん:2013/09/02(月) 20:43:33.77 0
極左と極右が辿り着く先は同じ場所なんだよ
441世界@名無史さん:2013/09/02(月) 21:21:12.39 0
国家社会主義ドイツ労働者党
国家社会主義日本労働者党
狂信的左翼の印象
442世界@名無史さん:2013/09/02(月) 22:31:55.51 0
モスクワよりキエフを先に選んだのは正解だったのかようわからん。
443世界@名無史さん:2013/09/02(月) 22:33:10.52 0
>>439
共産主義は国家そのものになって、ソ連軍は共産党の軍隊だったけど、
ナチ党は国家の中の1組織で、国家と党が並列で存在した。
ドイツ国防軍は国家の軍隊で、武装SSは党の軍隊。
この不徹底さが共産主義に劣るところだと思う。
444世界@名無史さん:2013/09/02(月) 22:43:09.18 0
1946年に労農赤軍はソビエト軍に改編されたというが
帰属はソビエト共産党のままなのか?
445世界@名無史さん:2013/09/02(月) 23:08:16.54 0
>>442
それは失敗だったという結果が出ている

モスクワを先に選んだ方が正解だったかも今となっては分からん
446世界@名無史さん:2013/09/02(月) 23:49:59.42 0
>トップの神格化、秘密警察、知識人批判、名目上の労働者・農民賛美、熱狂的な少年兵…。
って「名目上の労働者・農民賛美」以外
本来的には共産主義関係なくないか?
近代的な独裁国は行きつくところが同じなだけなんじゃ
447世界@名無史さん:2013/09/03(火) 06:40:30.26 0
つまり極右は国粋単一民族主義的社会主義独裁であり、
極左は基本的に国際多民族主義的社会主義独裁である。

しかし左翼も結局は日共・中共・北鮮・ユ−ゴ・アルバニア・・のように国粋共産主義のようになるから、
見分けつかなくなる。
448世界@名無史さん:2013/09/03(火) 07:00:55.13 0
1946年以前は、軍を指揮統制していたのは共産党本部の国防人民委員部・海軍人民委員部だったが、
以後はソ連政府の国防省・国防相が指揮統制することになった。
449世界@名無史さん:2013/09/04(水) 00:06:58.45 0
>>442
英国の著名な戦史家も、ヒトラーの愚策と断じている
だから、ヒトラーは連合軍にとっても最も都合の将軍と皮肉っていた

もっというなら、バルカン作戦なんか実行せず
ギリシャ軍に苦戦するイタリア軍を見殺しにして
バロウバロッサ作戦は予定どおり発動していればよかったとのこと

そうすれば、秋の始めにはモスクワに到達出来てた
450世界@名無史さん:2013/09/04(水) 01:39:55.64 0
まぁ仮にモスクワを冬前に制圧したからといってそれでロシアが降伏するかといったら
するわけないし

日本に対する中国もだけど、領土の広い国が徹底抗戦決めたら首都落とされようが大都市落とされようが戦争続けることは充分可能
451世界@名無史さん:2013/09/04(水) 02:15:34.31 0
モスクワ落とせばスターリンの求心力は大幅に落ちるし
奥地に逃げればそれだけ反撃能力は削がれる。
奥地に逃げた中国は大規模な反撃は最後まで出来なかった。
452世界@名無史さん:2013/09/04(水) 08:01:33.27 0
それでもヒトラーは勝てなかっただろう
米に宣戦布告した時点で
米が開発した原爆がドイツにも投下されて終わり
453世界@名無史さん:2013/09/04(水) 09:01:05.81 0
求心力ねぇ・・あの当時でモスクワ落とされたからショック受けてナチスドイツに加担しようとか
スターリン裏切ろうなんて動き起きるかなあ

そもそも焦土作戦なんてあの地方の十八番だし
454世界@名無史さん:2013/09/04(水) 09:34:37.25 0
南京落とせば戦争終わるくらいの甘い考えだな。
極東ソ連だけでも十分独立国として成立するし、それだけでもアメリカ、インドから膨大な支援を受けられる。
455世界@名無史さん:2013/09/04(水) 11:30:49.17 0
モスクワとレニングラードが陥ちてたら、ドイツより英米に有利だったろうな
ドイツはどっちにせよ負けるし、スターリンの発言力は低下して
戦後の共産圏進出はかなり防げただろう
456世界@名無史さん:2013/09/04(水) 11:33:25.04 0
不可侵条約を破棄させてまでヒトラーを唯一勝算なきロシア攻撃に引きずり込ませたのは
ドイツが対仏戦後にイギリスに提示した有利な和平提案を血みどろの戦が心身の栄養源であるチャーチルが無情にも断ったから
北欧・西欧を攻略してもそれらの国々とは比較にならないほどの底力を持つイギリスとその連邦国が健在である限りドイツの最終的な勝利はありえず
かといってこのままの勢いだとゆくゆくはユーラシア大陸の大半を無に帰しかねないスターリンのソ連を野放しにすれば
ドイツにとっての生命線である東欧に早晩ソ連の魔手が及ぶのは火を見るより明らか
恐ろしいことに第三帝国の破滅は独ソ不可侵を結んでポーランド侵攻を決めた時点ですでに定まっていたのです、はい
457世界@名無史さん:2013/09/04(水) 13:36:56.50 0
イギリス・フランスがソビエトにも宣戦布告していたらどうなっていたのかな?
458世界@名無史さん:2013/09/04(水) 14:45:20.14 0
いつどこでどんな状況で英仏がソ連に宣戦する状況を想定してんの?
459世界@名無史さん:2013/09/04(水) 15:29:03.09 0
ポーランドにソビエトが攻めた時に。
460世界@名無史さん:2013/09/04(水) 15:38:52.31 0
ポーランド分割占領&フィンランド侵攻の頃のソビエトは完全に英仏の敵だよな
461世界@名無史さん:2013/09/04(水) 15:56:00.58 0
ポーランド分割した時に英仏でもソ連に宣戦するべきではないか?
というような声はあったと思う
けど軍備を整えてないからドイツにもすぐさま攻め入れない状況だし、
見送ったんじゃね?
462世界@名無史さん:2013/09/04(水) 18:23:27.20 0
あくまでifでスレチだけど英仏が対ソで戦ってたら冷戦がどうなったか気になりますね
463世界@名無史さん:2013/09/04(水) 18:46:07.74 0
フィンランド戦のときも英仏は出兵準備してたし、
シリアからバクー油田を爆撃する準備もしていた。
464世界@名無史さん:2013/09/04(水) 20:04:42.65 0
ドイツのポーランド侵攻時に英仏が独に宣戦布告しそこなえば、
フィンランド戦時に英仏は独を対英仏戦争に巻き込むために対ソ宣戦したかもしれない。

その場合北欧でソ連相手に奇妙な戦争を繰り広げてスウェーデンやノルウェーに迷惑をかけつつ
マジノ線でドイツが攻めてくるのを手ぐすね引いて待つという間の抜けた姿に・・・
465世界@名無史さん:2013/09/04(水) 20:19:01.84 0
最高のIFは、そもそもナチス党が政権を奪取できなかったと仮定した場合だろう
ワイマール共和国が継続していたら・・・

ドイツは少なくとも今より領土は広いままだったな
そして、ユダヤ人虐殺、欧州全域を占領して圧政などと言う汚名も
ドイツ人は追わずにすんでいた。

著名で天才な多くの学者たちが、芸術家が、ドイツとオーストリア等を
去ることもなかった。

不確定原理を発見したハイゼンベルグ(生粋のドイツ人)と
相対性理論のアインシュタイン(ユダヤ系ドイツ人)、
ゲーム理論のフォン・ノイマン(ユダヤ系ハンガリー人)
の3人の天才のトリオで
数学・物理学で世界をリードして、超科学がナチス以上に
ドイツで進んでいただろう。
原子炉もドイツが最初に完成させたかもしれない。
466世界@名無史さん:2013/09/04(水) 20:36:39.15 O
1939年の今頃

独逸・ソ連対ポーランド

大日本帝國・満洲帝國対ソ連

の戦闘が行われていました。
ソ連は大日本帝國とポーランドの共通の敵だったのです。
467世界@名無史さん:2013/09/04(水) 20:47:04.80 0
>ワイマール共和国が継続していたら・・・
恐慌が無いという仮定が無いと無理
468世界@名無史さん:2013/09/05(木) 02:22:51.61 0
>>388

低能はテメーだろ、チョンw
469世界@名無史さん:2013/09/05(木) 03:26:12.11 0
一週間以上前のレスに発狂とかどんだけ頭が弱いネトウヨなんだろ?
470世界@名無史さん:2013/09/05(木) 13:35:49.85 0
388=エチオピア
468=アルバニア
471世界@名無史さん:2013/09/05(木) 23:40:40.27 0
もう死に体だったとはいえ、末期ワイマール共和国を好き勝手に引っ掻き回してとどめを刺して、
ナチス政権の道筋を作ったのはシュライヒャーだよね。
こいつがいなければまた違った未来もあった。
472世界@名無史さん:2013/09/06(金) 00:59:14.34 0
伍長にチョビ髭を勧めた奴は神だな
アレがなかったらマジで世界史は変わってたよ
473世界@名無史さん:2013/09/06(金) 01:50:56.32 0
耄碌していたヒンデンブルクが同じユンカー出身将軍だからってシュライヒャーなんかに騙されちまったんだよね

シュライヒャーは長いナイフの夜で粛清されたなかでレームよりも同情が湧かないな
474世界@名無史さん:2013/09/06(金) 02:55:43.72 0
  


ヒトラー曰く



「吾輩は、                    猫である」






    
475世界@名無史さん:2013/09/06(金) 03:51:49.72 0
ロシア人のドイツコンプレックスは異常
476世界@名無史さん:2013/09/06(金) 11:50:38.12 0
パグラチオンではドイツの油断と大兵力で一気にハーフウェイラインまで進んだけど
その後ドイツが真剣に防御体制を整えると途端に進撃できなくなったからね
あれでノルマンディー上陸の失敗や伯爵大佐の爆弾テロが起こってなかったらベルリンに着くまで相当苦労しただろうね
477世界@名無史さん:2013/09/06(金) 18:48:59.28 0
ノルマンディ上陸失敗したら単独講和だろ
478世界@名無史さん:2013/09/06(金) 18:58:55.33 0
アメリカに更なるぼったくり支援を吹っ掛けて続行でしょ
479世界@名無史さん:2013/09/06(金) 21:10:52.82 0
英米には知られているだけでも
チャーチル・パットン・トルーマンのほかソ連嫌いの要人が大勢居たから
成り行きいかんでは英米独休戦の可能性も僅かながらあったかも
もっともヒトラーが健在である限りその可能性は絶対にゼロだが
480世界@名無史さん:2013/09/06(金) 21:29:08.31 0
もうDデイまで行った時点で何があろうと対独は維持したろうと思うんだけどなあ
ノルマンディ失敗したら南に大兵力送ったんじゃね
481世界@名無史さん:2013/09/07(土) 01:29:04.08 O
つ【ワルキュ-レ】
482世界@名無史さん:2013/09/07(土) 01:47:42.12 0
ノルマンディーが失敗したらMe262が量産されてしまったり
下手をすれば原爆まで造りかねん。V2ミサイルに搭載されたら
もう無条件降伏は無理。
483世界@名無史さん:2013/09/07(土) 02:39:12.47 0
>>479
>パットン
この人はソ連嫌いでも国策に口出しできるような立場にいないから
484(^_^;)カナシイ:2013/09/07(土) 06:41:42.94 O
欧州戦線での米海軍部隊の無敵ぶりはネ申話的!
485世界@名無史さん:2013/09/07(土) 09:29:55.66 0
ロンメルが「英米の航空機に攻撃されて部隊の機動なんてできないから装甲部隊は水際に貼り付けて防御しよう」って提案してるのに
東部戦線の経験しかないルントシュテットが敵航空優勢下の戦闘を理解せず機動防御にこだわった結果、
防衛になんら寄与することなく虎の子の装甲部隊が溶けたという失敗がなかったら上陸なんてされなかったのに。
486世界@名無史さん:2013/09/07(土) 09:57:24.29 0
いや、よっぽどアイゼンハワーがアホで無い限りどの道上陸は成功しただろ
487世界@名無史さん:2013/09/07(土) 10:39:13.39 O
(^_^;)シチリア島防御では、米海軍駆逐艦の砲撃にタイガー戦車が完敗しました。
488世界@名無史さん:2013/09/07(土) 12:51:36.12 0
そりゃ海軍砲と戦車砲では勝負にならんだろ
489世界@名無史さん:2013/09/07(土) 14:02:39.34 0
http://megalodon.jp/2013-0907-1400-58/www3.nhk.or.jp/news/html/20130907/t10014362701000.html
ヒトラーの最後知る元護衛が死去
9月7日 10時51分

第2次世界大戦中、ナチス・ドイツのヒトラーのボディーガードを務め、
ヒトラーが自殺するまでの日々を知る最後の生存者とされていたローフス・ミッシュ氏がベルリンで亡くなりました。
96歳でした。
ミッシュ氏は、現在のポーランド出身で、20歳の時にナチスの親衛隊に加わったあと、
1940年からヒトラーのボディーガードを務めていました。

ヒトラーは、第2次世界大戦の末期の1945年4月30日、当時のソビエト軍に包囲され、
ベルリンのざんごうに設けられた部屋で、銃で頭を撃って自殺したとされています。
ミッシュ氏はこの時、ヒトラーが「さようなら」と別れを告げて部屋に入り、
自殺した直後はヒトラーがテーブルに頭を乗せた形で倒れていたと話すなど、
ヒトラーが自殺するまでの日々を知る最後の生存者とされていました。

ミッシュ氏は、ヒトラーと過ごした5年間が人生で最もすばらしい時だったと振り返り、本も出版していますが、
AP通信によりますと、ユダヤ人の殺りくは知らなかったとして
ナチスの犯した罪や責任について答えることはなかったということです。
490世界@名無史さん:2013/09/07(土) 14:25:29.46 0
ユダヤ人虐殺ってそんな一般人知らんで生きていけるもんなんだろうか
491世界@名無史さん:2013/09/07(土) 14:29:31.34 0
ルントシュテットは米英軍はカレーに上陸してくるとみなし遊撃戦による防御を主張し
ロンメルはノルマンディーに上陸してくる米英軍を水際で撃退すべきだと主張し、
ヒトラーはロンメルを支持していたよう。
当時のドイツでカレーとノルマディの両方に鉄壁の防御を同時に築くなんて余裕は無い。
492世界@名無史さん:2013/09/07(土) 17:33:07.76 0
ノルマンディーの防備が整ってたらカレーに上陸しただけの話なんじゃなかろか
493世界@名無史さん:2013/09/07(土) 20:33:01.74 0
>>492
ノルマンディー周辺にはカレー周辺よりも多くの装甲師団が配置されていた
カレー(1)ノルマンディー(4)
だから必ずしも海岸線付近に強力な防御施設がなくとも装甲師団を集中的に投入して
適切な反撃指揮を執っていれば、仮に上陸後であっても連合軍の橋頭堡を叩き潰せる可能性はあったとされている
494世界@名無史さん:2013/09/07(土) 20:51:56.36 0
>装甲師団を集中的に投入して
>適切な反撃指揮を執っていれば、仮に上陸後であっても連合軍の
>橋頭堡を叩き潰せる可能性はあったとされている

これが英米が制空権とってるから最初から無理で机上の空論だって話じゃないの?
495世界@名無史さん:2013/09/07(土) 21:38:39.05 0
>>490
全く無知で当時のドイツ国民であるのはまず無理でしょ。
うすうす感付いてたドイツ国民がかなりいたことは
色んな史書で紹介されてる。

少なくともナチス政権がユダヤ人を差別し、迫害しているのは知ってたんだし。
496世界@名無史さん:2013/09/07(土) 23:55:26.29 0
イスラエルはヒトラー総統に虐められた可哀想なユダヤ人が建国したはずだが実態は
好戦的なユダヤ人の国家社会主義国。ドイツ人がユダヤ人にユダヤ人がアラブ人に変わっただけ。ヒトラーは預言者で実践家。アメリカのシリアへの攻撃方針は財力のあるユダヤ人の自分勝手な要請に起因する。
アメリカでのユダヤ批判はタブー
497世界@名無史さん:2013/09/08(日) 00:11:44.08 0
>>494
だから軍の最高幹部で唯一制空権を奪われた状況下での戦闘を北アフリカで体験した
B軍集団の指揮官だったロンメルは装甲師団の内陸部配置は進軍途中に敵の空襲で
大きな被害を被るとして出来る限り海岸付近への配置を大本営に進言していたが
ルフトヴァッフェが全盛期だった頃の戦闘しか知らない他の幹部はロンメルの主張に同意せず
また歩兵師団などと違って装甲師団の配置転換にはヒトラー直々の承認が必要だったので
上陸直後すぐに効果的な手を打てなかった
498世界@名無史さん:2013/09/08(日) 01:24:00.90 0
枢軸国のアホどもってほんと負けるべくして負けてるよな
もう戦況も傾いてきてる頃なのにどうして
昔日の勢いでしか考えられないんだろうか
499世界@名無史さん:2013/09/08(日) 03:15:53.63 0
>>50
>ウクライナだかポーランドの貴族とか名門の娘(10歳程度の幼女含む)を娼館に
>送るよう命令したヒムラーとかな

これソース教えて
500世界@名無史さん:2013/09/08(日) 14:55:54.49 0
>>473
グレーナーっていう成功例があるから強く言いづらいけど、やっぱり部隊経験ほぼ無しで
参謀本部の書類仕事だけで出世していくってのはダメだよね。
501世界@名無史さん:2013/09/09(月) 07:17:28.35 0
えむちゃんjp
http://m-ch.jp/
掲示板一覧
http://www.m-ch.jp/bbs.html

固定雑談板は現在閉鎖
502世界@名無史さん:2013/09/09(月) 13:45:12.63 0
>>499
ナチス犯罪関連の書籍は読む気になれん
アウシュビッツやオラドゥールの話だけでげっぷが出る
503世界@名無史さん:2013/09/10(火) 16:43:52.10 0
ふうなかなか暑いな、これから仕事か

ドライブで行く

のど渇いたら何飲むかねえ?
504世界@名無史さん:2013/09/11(水) 11:04:37.25 0
チクロンB
505世界@名無史さん:2013/09/11(水) 19:31:47.13 0
それ液体じゃなくて固形物じゃ
506世界@名無史さん:2013/09/11(水) 20:57:06.72 0
コアントロー
閃光作戦で出てきたお酒
507世界@名無史さん:2013/09/12(木) 17:33:21.06 0
ナチスの虐殺の95%は捏造なんだろうけど、あと何十年経てばその事実を受け入れてくれるのかな?
508世界@名無史さん:2013/09/12(木) 18:05:19.03 0
いまどきホロコースト否定論に騙されちゃう人って
509世界@名無史さん:2013/09/12(木) 18:16:52.81 0
海外では南京虐殺は事実として受け入れられている
510世界@名無史さん:2013/09/12(木) 18:49:22.51 0
日本国内でもそうでしょ
511世界@名無史さん:2013/09/12(木) 21:15:43.45 0
いまだに当時のドイツを客観的に語れる人はいないでしょ。
ホロコーストの話しだってこれからの問題。
512世界@名無史さん:2013/09/12(木) 21:17:36.05 0
歴史を冷静に分析するには冷却期間が必要だからな
513世界@名無史さん:2013/09/12(木) 22:48:08.46 0
あれだけ研究しつくされたのを何言ってんだ

そら感情的な主張もあるけどそれは学問の分野以外でしょ
514世界@名無史さん:2013/09/12(木) 23:03:53.98 0
今のドイツ人はナチスにホロコースト
の全責任を追わせて自分達は知らなかった
としらばくれている。ユダヤ人問題解決は
ヨーロッパ各国政府がドサクサに紛れて
協力し成果がでたもの。
515世界@名無史さん:2013/09/12(木) 23:12:32.31 0
今のイスラエルみればユダヤ人がいかに
こずるいかわかる。アメリカではユダヤ人
批判は許されない。
516世界@名無史さん:2013/09/12(木) 23:46:26.70 0
自分もユダヤ陰謀論には十代の頃引っかかりそうになった苦い記憶がある
少し調べたら気付いたけどこういう変な主張は日本で広まらないで欲しいわ、アホの国だと思われそうで嫌だ
517世界@名無史さん:2013/09/12(木) 23:49:29.84 0
>アメリカではユダヤ人批判は許されない

メディアで批判されないけど
けっこうユダヤ人嫌われているよ
518世界@名無史さん:2013/09/12(木) 23:59:53.29 0
戦前ならともかく
今のアメリカの大手メディアはユダヤに限らずイスラムやら肌の色やらで表立った批判はしないわ
勿論アメリカがそれらに影から支配されてるからではない
519世界@名無史さん:2013/09/13(金) 00:02:45.47 0
ヒトラー帝国が大戦に勝利していたら
想像するだに恐ろしい・・
520世界@名無史さん:2013/09/13(金) 00:42:22.10 0
まぁ少なくともアーリア人優勢説なんて唱えてるし自然科学の分野では学問の発展は停滞したろうね
ソ連でラマルク理論が主流になったように
521世界@名無史さん:2013/09/13(金) 00:54:10.54 0
V1号V2号計画のフォンブラウンなどの
ナチスの科学者は戦後のNASAの基礎を作った。対ソ連諜報活動のラインハルトゲーレン陸軍参謀やゲシュタポのバルビーなど戦犯を免除される代わりにゲーレン機関として情報を売りアメリカCIAの設立に協力し匿われた。非情なナチのノウハウが活用された。
522世界@名無史さん:2013/09/13(金) 00:59:37.31 0
オバマのシリア侵攻は隣国イスラエルにケツを叩かれているといわれている
523世界@名無史さん:2013/09/13(金) 02:20:40.41 0
シュペーアは知ってたんだと今になって分かってみると
ニュルンベルクでの態度や言動がムカついてくる
なんなのあいつ
524世界@名無史さん:2013/09/13(金) 17:25:28.50 0
ウクライナ方面でのユダヤ狩りも有名だから
そこが作戦担当地域だった南方軍集団の指揮官たちも
何らかの形で関与していた可能性はあるな
525世界@名無史さん:2013/09/13(金) 20:33:30.76 0
戦争屋からしてみりゃレジスタンスはうざったいから処理して欲しいと思うだろうけど
一般人の組織的虐殺とかは邪魔だろうな

ユダヤ人の強制労働によって軍備が支えられていた面もあるだろうが、
あんま関わりたくなかったろうな
526世界@名無史さん:2013/09/13(金) 23:03:29.05 0
>513
ナチスに関する歴史・戦史研究は政治の影響を強く受けていた
ってのは、今ではだいぶあきらかになっているでしょ。
学問分野だから中立に事実だけを扱っているなんてのは幻想だよ。
527世界@名無史さん:2013/09/14(土) 00:28:33.42 0
その幻想こそ幻想
学問馬鹿にするな
528世界@名無史さん:2013/09/14(土) 04:46:42.10 0
ナチスについては戦後早くから随分研究はされていた。資料が集まるにつれて主流の見解も徐々に変わっていくが
それはニュートンの万有引力が相対性理論に取って代わられたように政治の影響とは無関係
勿論政治的背景を持った主張はあったがそういうのが主流もしくは強力な学説として認識された事はナチス研究においては聞いたことがない
529世界@名無史さん:2013/09/14(土) 06:32:47.61 0
ユダヤ人問題と関係のないデーニッツでさえ戦後拷問を受けたようだから
シュペーアもやられたんじゃないの。
アウシュヴィッツの所長はボコボコにされた上アルコール漬けにさせられて
ガス室発言をした時は廃人状態になっていたらしい。
530世界@名無史さん:2013/09/14(土) 08:32:43.76 0
政治的背景があったかはわからないけど
少なくとも一昔前はガス室があったのが通説になっていてそれを政治的に利用していたのは確かでしょ。
531世界@名無史さん:2013/09/14(土) 11:34:13.01 0
廃人が獄中で手記なんか書くかね・・・
それに昔も今もガス室は通説のまま
532世界@名無史さん:2013/09/14(土) 17:37:50.00 0
>>517
アメリカの場合は左派がユダヤ人を嫌ってるね。日本では左派と在日が「日本にも似たような事があった」とユダヤ人に媚びてるけど。
マイケル・ムーアも「ユダヤ人も、なぜ世界中から嫌われているか考え直せ」とかエッセイで書いてたし。
533世界@名無史さん:2013/09/14(土) 20:22:31.91 0
ユダやんは頭は良いのかもしれないけど、弱いんだよ
民族丸ごとエジプトの奴隷にされるし、独労働党にあやうく地上から消されそうになるし
サッカーのイスラエル代表もメチャ弱いし
534世界@名無史さん:2013/09/14(土) 20:33:13.76 0
日本の左なんて滅茶苦茶ユダヤ嫌いじゃん
日本赤軍然り共産党や社民党然り
535世界@名無史さん:2013/09/14(土) 20:47:01.97 0
>>534
そうかな?
よく日本の左翼は「(戦後の対応について)ドイツを見習え」とか言うし
在日問題をユダヤ人問題と絡めて発言してるよ。
ユダヤ人も在日も、少数派の割にマスメディア乗っ取りが激しいんだよね。
536世界@名無史さん:2013/09/14(土) 21:03:23.99 0
そうかなって・・なら親ユダヤの左派グループって具体的にどこさ
そもそも日本のメディアは中東問題でもイスラエル寄りの報道なんてまずしないでしょ
537世界@名無史さん:2013/09/14(土) 21:35:55.37 0
>>536
在特会と対立してる連中とか
従軍売春婦問題を騒いでるしてる連中とか。
イスラエル寄りというよりも、ユダヤ人問題を利用してるだけっぽいけど。
538世界@名無史さん:2013/09/14(土) 21:44:38.42 0
ユダヤも在日も追い出すようなことしたらいかんのだろうな。
慰安婦問題とか許容し難いことがあっても
539世界@名無史さん:2013/09/14(土) 23:03:24.44 0
ユダヤ人に職業選択の制限をかけるだけじゃダメだったのかな。
ドイツ社会に影響を及ぼしそうな仕事に就く事を禁じて、肉体労働に専念させて出世されないとか。
勝手にアフリカから人を誘拐してきて奴隷にしていた国もあるのに。
540世界@名無史さん:2013/09/14(土) 23:09:51.45 0
>>537
それは対立勢力がトンデモ過ぎて
反ユダヤもひっくるめて批判せざるを得ないって状況でしょ
在特会とか慰安婦はなかった論者とか、主張が荒唐無稽のオンパレードだから
541世界@名無史さん:2013/09/15(日) 00:11:36.74 0
>>539
ユダヤ人の歴史を勉強し直せ
職業選択制限かけた末がロスチャイルドによる金融支配
542世界@名無史さん:2013/09/15(日) 00:43:37.34 0
リッベントロップのかっこよさは異常ッ!
543世界@名無史さん:2013/09/15(日) 01:23:40.37 0
ヒトラーは当初、ユダヤ人を公職から締め出してことの外国からの批判に
「我々は経済活動まで阻止するつもりはない。」と言っていたんだがー
ナチスが政権を握るまで劇場の経営者・支配人の七割がユダヤ系だった。
政権掌握後はユダヤ人経営者を追い出したが、そのお陰で芸人やダンサー
といった人たちの収入が上がり、クラシック音楽やバレエにも庶民の懐でも
気軽に観劇できるようになったというから、庶民には歓迎されただろう。
ユダヤ人はひたすら受難。
544世界@名無史さん:2013/09/15(日) 01:58:07.23 0
ユダヤ人医師を追放したせいで町医者の数がごっそり減って社会が混乱したとか。
先端医療研究のユダヤ人追い出した上に、医療分野にナチズム持ち込んだせいで
輸血の技術が連合国より20年以上遅れてて、それが軍人の死亡率にもろに跳ね返ったとか。
545世界@名無史さん:2013/09/15(日) 07:19:45.77 0
>>389
プロイセン系は混血が多かった。
首都ベルリンも名前の由来になったバルト海沿岸地方も元は異民族の地、
移民国家だったプロイセンは王国の頃も色んな所から移民入れてる。
ベルリンなんて大王の時代にはフランス系だらけ。
ドイツ民族純血思想なんてそりゃ嫌われるだろう。
546世界@名無史さん:2013/09/15(日) 08:37:16.65 0
しかしプロイセンの保守層は共産党かナチスかという選択肢に至って
ナチスと組んで共産勢力を駆逐する道を選んだ。
547世界@名無史さん:2013/09/15(日) 08:45:08.96 0
>>541
金融業・政財界の中枢・専門職・マスメディア・美術関係から締め出して
便所掃除とかを低賃金でやらせる程度で良かったんだと思うけど。
ロケット開発用の工員が欲しかったらしいけど、それは獄中の共産主義者とかにタダでやらせれば良かったんだから。
548世界@名無史さん:2013/09/15(日) 08:53:29.08 0
共産主義者は細工してきそう
549世界@名無史さん:2013/09/15(日) 14:13:03.16 0
アウシュヴィッツ所長のヘスは
エホバの証人の信者を収容所から出して自宅にメイドとして住まわせていたらしいね。それも終戦まで。
外出も自由に出来たようだけど、なんで「買い物に行きます」と嘘をついて亡命したりしなかったんだろ。
550世界@名無史さん:2013/09/15(日) 16:03:03.58 0
教義上嘘はついてはいけないから。
551世界@名無史さん:2013/09/15(日) 20:59:10.82 0
地獄のような収容所と比べれば住み込みのメイドって天国だったんじゃ
逃げるのは時間もかかるしリスクがでかすぎ
552世界@名無史さん:2013/09/15(日) 21:11:12.28 0
赤軍は収容所の囚人を被害者として憐れんで解放したのではなくて
対独協力者として罪人扱いでシベリアにそのまま送り込んだという
553世界@名無史さん:2013/09/16(月) 11:00:16.87 0
SS幹部のオズヴァルト・ポールも
エホバの証人の信者を収容所から出して使用人として雇っていたらしいね。
囚人の中では結構ヒエラルキーが高かったのかな。
アーリア人がトップで、下の方にユダヤ人とか同性愛者がいたと聞くけど。
554世界@名無史さん:2013/09/17(火) 00:09:45.79 0
リッベントロプって大学教育受けてるの? 調べてもよくわからんかったんやけど
かなり若い頃から商売してたらしいけど大学出てないのかな?
555世界@名無史さん:2013/09/17(火) 01:14:52.13 0
>>554
大学出てないよ
ライみたいに貧しい出自ながら大学に行った人もいるけど
当時は大学行ってない人は珍しくない
556世界@名無史さん:2013/09/17(火) 01:29:37.77 0
ああ、やっぱ時代的なもんか
ありがとう
557世界@名無史さん:2013/09/17(火) 01:35:20.40 0
アンネ・フランク達を匿っていたオランダ人女性は、逮捕を逃れたらしいね。
ユダヤ人の子供を複数名匿っていたドイツ人女性は、収容所送りになって医師をしていたようだけど。
違いはなんだったんだろ。
558世界@名無史さん:2013/09/17(火) 21:28:07.52 0
ドイツは第二次大戦の事を反省しているって言われるけど、
反省して謝罪したのはナチスのユダヤ人虐殺のことだけで、
侵略戦争起こしたことについては、国際法で許される国家の通常の戦争行為
であるから反省はしていない。
559世界@名無史さん:2013/09/17(火) 22:55:20.21 0
シュトライヒャーは、
連合軍に逮捕されて拷問を受け、更にユダヤ人精神科医に上から目線で問い詰められても
反ユダヤスピーチを垂れ流し続けたのが凄いな。
キャラが濃い割に映像作品には出てこない人だな。
560世界@名無史さん:2013/09/18(水) 12:27:19.93 0
>>558
連合国にとってホロコーストは都市への無差別爆撃や捕虜虐待と同様の
戦争犯罪に見えたらしいが、たまたま大戦間に実施されたというだけで
本質的には戦争犯罪とは全く次元の違うものなんだけどね
561世界@名無史さん:2013/09/18(水) 16:57:03.09 0
なんでフランスが降伏した時点でイギリスは屈服しなかったんだろう
最終的に勝ったのはいいけど払った代償が大き過ぎるでしょ
フランス軍捕虜はまさかイギリスが徹底抗戦の構えを見せるとは夢にも思ってなかったので
休戦協定の「すべてのフランスの捕虜はイギリスとの戦いが終了するまで捕虜のままで置かれる」の一節に注意を払わなかった
結果、終戦まで捕虜として拘束された 直ぐにイギリスも屈服して2、3週間で解放されると思っていた
「日本軍が真珠湾攻撃したぞ」→チャーチル「それはありがたい!これで全てうまくいきます!」
うまくいくのはいいがその下にどれだけの犠牲が生まれるか理解してんのかね
チャーチル嫌いだわ あのウスラ葉巻ハゲ
562世界@名無史さん:2013/09/18(水) 17:43:38.89 0
ま、結局第3帝国が敗戦国だから悪く言われるだけだ。
そもそも「ナチス」なんて国家社会主義ドイツ労働者党に対する
反ファシズムの蔑称にすぎない。
第3帝国がユダヤ人を虐殺したのは間違いない。
これは資料も映像も残っているから歴史的事実だ。
ポーランドのアウシュビッツ強制収容所もその象徴的な歴史的遺物だが
ポーランドのユダヤ人を多く殺したのはソ連だった。
これはソビエト崩壊の時に資料が出てきたので
これをもってもソ連の人道に対する罪と言えるはずだ。
では何故ドイツが非難されソ連が責められないのか?
それは第3帝国が戦争に負けたからにすぎない。
結局、戦後の史観は戦勝国の論理に誘導されてきただけの事だ。
563世界@名無史さん:2013/09/18(水) 17:50:10.70 0
ドイツ人がヒンデンブルク元帥を崇拝してたのって
日本で王貞治が崇拝されてるのと同じ感覚だったんだろうなあ

何せ英雄だし
564世界@名無史さん:2013/09/18(水) 20:16:32.01 0
>>562
日本に明治維新の頃、はやった名言があるじゃん

「勝てば官軍、負ければ賊軍」

これはドイツにも当てはまったわけだ
戦後、東西冷戦には勝ったけど、第二次大戦で失った領土は
日本もドイツも戻ってこなかったし、
日独の過剰に誇大された残虐行為や一部ねつ造された暴虐行為は訂正されず、
一方で、旧ソ連軍の日独将兵や民間人に与えた暴虐非道は
国際的非難を受けてない。両国の国内ですら多くが語られてない。
(例:ドイツ兵捕虜の虐殺、日本兵捕虜のシベリア抑留、
ドイツ国内におけるドイツ民間人や満州国にいた日本人民間人への強姦・強奪・虐殺)

結局、本物の戦争で勝たないと何も変わらない
565世界@名無史さん:2013/09/18(水) 22:23:58.81 0
>>559
処刑日の振る舞いがWikiのとおりなら
なかなかシュールで面白い作品ができそうだ
566世界@名無史さん:2013/09/19(木) 06:27:26.16 0
Julius Streicherでyoutube検索すると
ドキュメンタリーはあるけど劇映画では登場した事はなさそうだな、
他のナチ関係者にはダークヒーローとしての何かしらの魅力があるんだけど、
シュトライヒャーはただ不快な人物という感じ。
映画関係者にはユダヤ人が多いから、映画の主人公なんかにしたら精神を病みそうな気がする。
567世界@名無史さん:2013/09/19(木) 09:42:24.67 0
>>564
そうだね。
例えばカリーニングラードだって元は東プロイセンだったし。
Youtubeで第3帝国の動画を検索して再生を試みると
「この内容はあなたを不愉快にさせるかもしれません。
 それでも見ますか?」
というメッセージが表示されることがあるよ。
そりゃフランス人は2週間で敗けたという屈辱があるだろうし
ユダヤ人だってそうだろう。
でも日本から見れば軍事同盟国だったし
ヒトラーユーゲントは大歓迎されたし
多くの日本人は戦後のアメリカの反国家社会主義ドイツ労働者党の
宣伝映画にかなり洗脳されてきた。
だからそれをもう一度問い直す必要があるね。

普仏戦争でフランスが負けて賠償金を課せられた。
それを恨んでクレマンソーが中心にヴェルサイユ講和条約で
ドイツに天文学的な賠償金を課した。
これによってドイツの経済が圧迫され
国民が国家社会主義ドイツ労働者党を選んだ。
そして第3帝国が生まれる訳だが
これもたった12年で終わった。

こういう流れがつかめていれば
第3帝国=全て悪 とは言えない事は掴める。
568世界@名無史さん:2013/09/19(木) 10:59:57.24 0
いや、そもそも賠償金や破綻したドイツ経済も前政権の努力で持ち直してたから
569世界@名無史さん:2013/09/19(木) 12:03:40.97 0
そう?
パーペン内閣でも持ち直さなかったから
国家社会主義ドイツ労働者党が選出されたんじゃないのか?
570世界@名無史さん:2013/09/19(木) 17:20:24.73 0
総統の分析によるイギリスの強み

1:イギリス自身が矜持を持ち勇気があり、粘り強く、
抵抗する時は断固譲らず、さらに組織者としての天賦の才能に恵まれている事
彼らは事態の新しい展開一つ一つを利用する術を心得ている
北方人種にふさわしく冒険と武勇を愛する性向があり
生まれながらの指導者の資質を有している
惜しむらくは質にばらつきがある
我々ドイツ人の平均の方が高い
(続)
571世界@名無史さん:2013/09/19(木) 17:40:03.29 0
>>570
2:イギリス帝国はそれ自体が世界的権力である事
三百年に渡って常に変わらずそうであり続けた事
現在では連合国を得てその影響力をいっそう拡大させた事
この「パワー」とは単に具体的なものであるにとどまらない
全世界を包み込む心理的なそれであると考えねばならぬ
この測りしれぬ富に加うるに、それらに必然的に伴う金融上の信用がある

3:イギリス諸島は地政学的に安全性が高く
なおその上に強大無比の海軍と勇敢優秀な空軍とによって防衛されている

イギリスは国際的な反ドイツ勢力の最大のエンジンである
イギリスは戦争に負ければ自らの世界大国としての命運が尽きることを理解しているのだ
それゆえ我々の目的とするところは常に
「イギリスを屈服させる」というこの一点に置かれねばならない

(1939年5月23日 首相官邸での軍事会議にて)
572世界@名無史さん:2013/09/19(木) 17:41:13.30 0
そりゃ成立はそうかもしれんが、ゲシュタポだのアインザッツグルッペンだのは擁護できないだろ

中国が尖閣領有権主張するのは日清戦争がーとか第二次大戦でー
とか言っても正当化されんだろ日本国民的に
573世界@名無史さん:2013/09/19(木) 18:58:52.81 0
>3:イギリス諸島は地政学的に安全性が高く

アイルランドも?
574世界@名無史さん:2013/09/20(金) 00:27:43.14 0
アイルランドに上陸する作戦が練られたかどうかは定かではないが
アイスランドに上陸する作戦は存在した、ただし上陸部隊は間違いなく孤立玉砕必至だったろうが
575世界@名無史さん:2013/09/20(金) 06:06:36.60 0
アイルランドには反乱煽動のためにナチの特殊部隊が派遣されていた。
576世界@名無史さん:2013/09/20(金) 10:37:29.88 0
エジプトにも反英工作の部隊が送り込まれていたが
ドイツよりも世界レベルでの諜報活動に長けていた英国に阻まれたな
577世界@名無史さん:2013/09/20(金) 19:08:17.59 0
イギリスが丸ごと属国じゃなく北アイルランドだけを分捕ったのは何故?
アイリッシュ海の海峡を抑えて安全保障のため?
578世界@名無史さん:2013/09/20(金) 20:53:01.52 0
WW2時に連合軍の飛行機がアイルランドに不時着するとパイロットは邪魔されず北アイルランドまで
いけたが枢軸軍のパイロットはすぐにとっつかまった
579世界@名無史さん:2013/09/20(金) 21:28:13.93 0
強力な陸軍・空軍に比して海軍が見劣りしたのが痛かったな
もっとも海軍がZ計画に基づいて順調に整備されていたとしても
やっと英本国艦隊と互角というから、いかにロイヤル・ネイビーの海軍力が凄まじかったかという
580世界@名無史さん:2013/09/20(金) 21:53:03.45 0
空軍、陸軍のドイツの技術力って奇跡なんだろうか
それとも当前のできごとなんだろうか

基本と工業力が背景にあったのは事実だが、
それ以外にもビミョーな出来の兵器も作られていたけど
本量産されたのはどれも傑作ばかり
581世界@名無史さん:2013/09/20(金) 22:18:40.66 0
誰も>>563に反応してくれない…
582世界@名無史さん:2013/09/20(金) 22:44:30.43 0
教会との関係はどうだったのかな。ナチスとは反共という利害の一致があるけど。
資金源として利用しようとしたという話はあるのかな。
583世界@名無史さん:2013/09/20(金) 22:45:06.43 0
でも空軍もバトルオブブリテンで普通に負けている件について
584世界@名無史さん:2013/09/20(金) 23:21:28.92 0
海軍は水上艦作らず潜水艦に集中したら良かった。開戦時のUボートがもっと多かったらどうなったかな?
585世界@名無史さん:2013/09/21(土) 00:17:26.92 0
戦艦ビスマルクとティルピッツをdisるなよ



確かに役に立たなかったけどさ
586世界@名無史さん:2013/09/21(土) 01:24:42.21 0
>>570
>我々ドイツ人の平均の方が高い

ドイツは平均高くてもトップが英米仏に比べて高くないと思う(日本と似てる)。二度も大戦で負けちゃったし
587世界@名無史さん:2013/09/21(土) 02:18:59.32 0
ニュルンベルクで久々にヘスに会ったナチス幹部は
ヘスにどんな声をかけたんだろうな
588世界@名無史さん:2013/09/21(土) 03:00:38.87 0
>>582
ソ連軍のように、共産主義により徹底して宗教勢力を排除したのとは真逆でしょ
ドイツ国防軍将兵が身につけていたベルトのバックルには「神と共に」と刻まれているし
戦時中の写真見ても、従軍牧師や神父を見かける
また、神(キリスト)に祈りをささげている兵士の写真も見かける
この点では米英仏とまったく変わらない
ただし、武装親衛隊は少々違うかもしれんが
589世界@名無史さん:2013/09/21(土) 06:08:47.53 0
ゲーリングは裁判中に自殺。
ボルマンはデーニッツに次期首相の座を奪われた挙句いつ死んだのかさえ分からない状態。
シュペーアは愛人の家で心臓発作を起こして死ぬトンマな最期。
メンゲレはいつ捕まるかと晩年はずっとノイローゼ状態。

結局最後に大笑いしたのは、
ずっと馬鹿にされてきたのにネオナチの教祖様になって93歳まで生きたヘスかな。
自殺して更に殉教者扱いされちゃって。本人はネオナチが嫌いだったようだけど。
590世界@名無史さん:2013/09/21(土) 07:39:16.96 0
武装親衛隊はヴァルハラ信仰で共産主義のような無神論というわけでもない。
またスターリンも幾分は正教への弾圧を緩めている。
591世界@名無史さん:2013/09/21(土) 08:38:08.09 0
>>587
ゲーリング「ヘス!ヘスじゃないか!よくまあ無事で・・・やつれたなぁそれにしても!」
ヘス「・・・どなたでしたかな・・・?」
ゲ「どなたって・・・おいおい私を忘れたわけじゃあないだろ?」
ヘ「すいません・・・最近の事以外はよくおぼえていないのです」
ゲ「なんだって?!」
ヘ「・・・(うつむいて小説を読み始める)」
592世界@名無史さん:2013/09/21(土) 09:26:33.08 0
ヘスさんは死ぬまで収監されていたけれど、ドイツ国内では不当な拘束だって解放運動が起きたんですよね。

その解放運動に、ナチ批判の詩で有名でナチに強制収容所に入れられてからくも生き残ったマルティン・ニーメラー牧師
が加わっているのを知ってびっくりした。
593世界@名無史さん:2013/09/21(土) 17:58:52.26 0
>>592
ニーメラー自身が
「自分がナチスを批判したのはひとえに宗教的立場からであって政治的なことは関係ない」
と言ってるからな
ヘスに人道的な手を差し伸べたとしても不思議はないな。

戦争になるとブッヘンヴァルト収容所からヒトラーに直接当てた手紙を書いて、
第一次の時と同じように海軍軍人として前線で働かせてほしいと懇請してるし、
戦後もそのことに「なんのやましいところもない」と言っている
594世界@名無史さん:2013/09/21(土) 21:04:25.26 0
ヘスは具体的に何をしたんだろう。
ただ盲目にヒトラーを慕うだけで実権はほかの側近に奪われていたんだし。
多感な時期の子供達ににナチズムを植え付けて洗脳したシーラッハよりは先に出所しても良かったのでは。
595世界@名無史さん:2013/09/21(土) 21:23:18.04 O
悪名高いアウシュビッツ収容所長とよく似た名前が災いしたとしか言えないな
596世界@名無史さん:2013/09/21(土) 21:59:03.67 0
ナチス党内での序列は副総統たるヘスが
一収容所の所長の名前の所為で処遇が左右されるか?
597世界@名無史さん:2013/09/21(土) 22:45:11.76 O
ヘスはイギリスで幽閉されてる間も
看守にイジメられてたと遺族が証言していたな…
外に出して、いらんこと喋られたり書き残したりされると困るんだろう
いや手記はあるはずなんだけどね…
つかゲッベルスやゲーリングみたいな連中と渡り合えるわけがないんだから
大学に残れば良かったのに
何でチョビ髭なんかに付いて行ったんだろう
598世界@名無史さん:2013/09/21(土) 23:29:07.99 0
先見の明はあったかもしれんがそこまでだな
599世界@名無史さん:2013/09/21(土) 23:33:53.21 0
ヘスは自分は死刑だと思ってたらしいがね。
健康オタクだったせいか長生きしちゃったな。
重い病気になってりゃあるいは釈放されて最期の数ヶ月でも家族と過ごせたかもしれない。
ノイラート、レーダー、フンクもみんな病気で釈放されたのになあ。
600世界@名無史さん:2013/09/22(日) 00:01:12.92 0
>>595
Wikipediaでも結構長い間、所長のヘスさんの名前クリックすると副総統のヘスさんに飛んでたね
601世界@名無史さん:2013/09/22(日) 00:06:29.96 0
西のシュトライヒャー
東の大川周明
602世界@名無史さん:2013/09/22(日) 01:00:15.00 0
>>597
>>外に出して、いらんこと喋られたり書き残したりされると困るんだろう

それはあると思う。
同じ終身刑でもレーダーが釈放されたのは高齢からくる衰えや病気も理由だが
職業軍人でありナチ色があまり濃くなかったという理由もあるんだろう。
ヘスは思想的に骨の髄までナチであり、ヒトラーも否定せず、その姿勢は服役中にも変わらなかった。
だから自由にさせると色々な意味で厄介だったんだろうと推測。
603世界@名無史さん:2013/09/22(日) 08:26:22.89 0
ヘスは収監中は廃人状態だったんだから、外に出しても無害なような気がするんだけど。
家で子供達に面倒を見てもらうなり、高齢者施設に入れて時々子供達に来てもらうなりしても良かったと思う。

ヘスはヒトラーの事が好きで好きで堪らなくてずっと一緒にいたかったから、不得手な環境でも気にせず飛びこんだんじゃないかな。
シーラッハは「私はヒトラーに洗脳された。人生を台無しにされた」と言ってたけど、それはヘスの方に相応しい言葉だよ。
604世界@名無史さん:2013/09/22(日) 09:12:02.13 0
国家社会主義を純粋に思想として持っていた点ではヘスはヒトラー以上だろう。
ネオナチのことを彼等は国家社会主義とは無関係だ、と嫌っていたようだし。
605世界@名無史さん:2013/09/22(日) 14:18:56.75 O
ハウスホーファー教授も晩年は不遇だな
ゲッベルスのような香具師ではなく、ヘスと教授と組んで無理な領土拡大さえしなければ…
606世界@名無史さん:2013/09/22(日) 17:30:03.02 0
レニ・リーフェンシュタールも
ドイツ人ではなくアメリカ人だったらずっと活躍できていただろうになあ。
物凄く才能があった人なのに勿体ない。
家族が皆アメリカに渡って更にハリウッドから何度もオファーを受けていたのにドイツに留まった女優さんもいたらしいね。
607世界@名無史さん:2013/09/22(日) 21:53:53.06 0
ヘスの釈放に強硬に反対し続けたのはソ連だからねぇ
(他の西側連合国はさっさと副総統を家族の元に放り出して、
ヘス一人の為に使ってる馬鹿にならない額のシュパンダウ維持費をカットしたがっていた)

まあヒトラーの身代わりとして苦しめ続けてやりたい、という
ロシア人の「復讐心」がヘスが釈放されなかった原因というところだろう

合理的ななにかというより非常に感情的なものなわけだよ
608世界@名無史さん:2013/09/22(日) 22:31:12.05 0
>>603
ヘスはオカルトに走ってしまったのではないかなぁww
月刊ムーの愛読者であるおいらはその方が良かったけどなww
609世界@名無史さん:2013/09/22(日) 23:09:53.14 0
ホロコーストに関してナチ幹部が裁判でどれだけ嘘ついてたかまとめた日本語の本ってある?
ホロコースト本は、虐殺があったかなかったか、人間はどれだけ残虐になれるのか
とかそういうテーマの本が多いけど、そういうのお腹一杯
610世界@名無史さん:2013/09/22(日) 23:27:32.37 0
うーん・・ナチ幹部は嘘ついたというより自殺した上層部の責任になすりつけて
「国家として認められ命令された事を自分はやっただけだ、責任は上層部にあって手足となった自分に責任は無い」的な逃げ論法を使った人が大部分だったはず

取り合えず裁判記録を纏めた日本語の本は知らない
611世界@名無史さん:2013/09/22(日) 23:48:35.33 0
ニュルンベルク裁判関連のノンフィクションならいくつか邦訳が出ている。
自分が知っているのはマーザー著のと、パーシコ著。
文字通りの裁判記録をまとめたものは確かにないと思う。

ユダヤ人虐殺ではないが、カイテルは東部戦線でのロシア民間人虐殺の罪責は
法廷で自ら認めている。自らの罪責を敢えて告白するというのは
やはりキリスト教の良い意味での影響だろうか。
612世界@名無史さん:2013/09/23(月) 00:16:54.37 0
>>609
時事通信社のニュルンベルク裁判記録っていう本があって
淡々と裁判の記録が書かれていて
被告側が否定したことに対して検察側が証拠や証人をもってやりこめる
みたいな流れも見えるらしい。
613世界@名無史さん:2013/09/23(月) 03:36:47.90 0
>>611
告白というか証人の証言があって
(国防軍諜報部のラホウゼン少将、カナリスの腹心)

カイテルが署名した命令書が在って逃れられなくなった

キリスト教?w 何の関係が?
614世界@名無史さん:2013/09/23(月) 07:21:34.49 0
ナチ戦犯の証言をまとめた本なら
レオン・ゴールデンソーンの「ニュルンベルク・インタビュー」かなあ。
あるSS幹部が「私はユダヤ人殺害を防いだ」と話すと
別のSS幹部が「あいつは嘘つきだ」と言ったり。

作者がユダヤ人で戦犯達への憎しみが人一倍強いのは分かるんだけど
頭の悪い人とか知性が感じられないとか書いていて、上から目線だなと思った。
そういうエリート意識のせいで嫌われたんだと思った。
615世界@名無史さん:2013/09/23(月) 12:16:41.98 O
選民思想とエリート意識は違うらしいが…
どう違うのかと言うと、日本人には理解出来ないものらしい
外国人も同じ人間
勿論わかり合える事も沢山ある、が
絶対にわかり合えない部分は、ずぇっっったいにわかり合えないものらしい
人種、宗教、国で別れてしまう
外国人が書いたトンチキ日本人評を見ればよくわかるね
ナチスを知るためには、ユダヤ人についても勉強した方が良いだろうか?
なんか勝手なイメージで拝金主義のオカマ野郎と思っているが
616世界@名無史さん:2013/09/23(月) 15:42:30.89 0
「シンドラーのリスト」を観ると
ユダヤ人って本当にカネの話しかしてないんだよね。
監督はユダヤ人だし、徹底してユダヤ人を被害者として描かれているにも関わらず。
拝金主義はイメージじゃなくて本当の事だと思う。

80年代にイギリスを拠点に活躍したドイツ人の女性歌手の伝記を読んだ事があるんだけど、
マネージャーと作者のバックミュージシャンがユダヤ系イギリス人で、金に関する愚痴ばかり出てくる。
617世界@名無史さん:2013/09/23(月) 18:34:10.32 0
ローマ文明圏外で後進性をバカにされたドイツが
ルネサンス後に出遅れたロシアの後進性をバカにする
618世界@名無史さん:2013/09/23(月) 18:35:37.87 0
>>616
その代わり金さえ出せば質の高い仕事をしてくれるぞユダヤ人は
619世界@名無史さん:2013/09/23(月) 19:38:39.73 O
一方、給料据え置きでも働きまくるヒムラーさん…
前半は良い仕事してただろ、前半は

諏訪根自子がヴァイオリンを返せと言われていたが
ユダヤ人画家であるシャガール展でヴァイオリンはユダヤに馴染み深い楽器だと知った
屋根の上のヴァイオリン弾きもユダヤの話だな
ユダヤ人に関連する書籍はオカルトチックな物か
ビジネス(つまり金儲け)に関するものばかりなんで
「生活(人としての営み)」がなかなか見えてこないんだよね
慎ましく暮らしている人の方が多いんだろうが
620世界@名無史さん:2013/09/23(月) 22:07:17.85 0
>>613
「草」はやしてるが関係あるだろ>キリスト教
獄中の被告たちの多数が連合国側の教誨師の
牧師、神父に頼ってたというし。

ニュルンベルクに比べて日本の東京裁判では秦郁彦は「懺悔者は出なかった」と言ってる。
実際は松井大将が僧侶の教誨師に南京事件の懺悔をしてるし
他の被告たちも教誨師にいろいろ胸中を打ち明けてはいるんだが。
621世界@名無史さん:2013/09/23(月) 22:11:05.62 0
松井大将は元々軍の不祥事を悔やんでいたのが
死刑に直面して頼りになる教誨師に胸中を打ち明けたって感じだな。

「日本人に反省を促す意味でも死刑になってうれしい」というのは
真摯なものだと思う。
622世界@名無史さん:2013/09/23(月) 22:20:29.01 0
カーク・ダグラスというハリウッド俳優はユダヤ系アメリカ人だが
ナチの迫害から逃れてアメリカに亡命してきた金持ちのドイツユダヤ人たち
のことを「どれだけ金を持っているかという話ばかりでうんざりした」と回想しているが、
同じユダヤ系から見ても鼻持ちならない部分があったんだろう。

ドイツでは早々と出国していればある程度の財産は持ち出せたろうが
気の毒なのは占領国のユダヤ人たち。
運良く出国できても財産は取り上げられてほとんど身ひとつという状態だった。
623世界@名無史さん:2013/09/23(月) 23:28:35.50 0
シュトライヒャーの「あらゆる人を不快にさせる能力」は
何かに使えなかったのかなと思う。
ゲッベルスやゲーリングでさえ下品だと嫌ってリストラされちゃった。
624世界@名無史さん:2013/09/24(火) 02:23:07.61 0
何人もの被告が即死できないような造りの処刑台って、それこそ非人道的だよな
625世界@名無史さん:2013/09/24(火) 13:34:05.94 0
 
ナチスドイツは日本とインドが作ったインチキ国家

http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0202/2/114_2.html
http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/C/jre020/0722.html

おとなしそうなふりをしているが、

インドこそ、ナチスそのものの国家だ。今なお。

( http://ichiba.geocities.jp/gbsg0309/0102/1/121.html )
626世界@名無史さん:2013/09/24(火) 15:17:42.74 0
>>625
URLをクリックする気も起らねえよ
627世界@名無史さん:2013/09/24(火) 15:30:52.60 0
>>626
全く同じ事思った奴がいてフイタ
628世界@名無史さん:2013/09/24(火) 16:59:59.39 O
レーム<男は度胸!なんでもクリックしてみるのさ
つか真面目に史実を学びたいのに気が付けばオカルトの領域に…
9割ヒムラーのせいだけど
いやもう最近ではヒムラーさんはガチの暗黒魔導師だったと信じてるけどね
600万のユダヤ人を焼却するのも、煉獄の炎を召喚すれば可能
つかオカルト楽しすぎワロタw
629世界@名無史さん:2013/09/24(火) 17:17:35.77 O
アメリカのナチスって、戦争中弾圧されてたの?
630世界@名無史さん:2013/09/24(火) 19:57:27.97 0
ロベルト・ライって自殺しなくても死刑にならなかったんじゃない。
ユダヤ人殺害・強制労働に関わってないし。
 
631世界@名無史さん:2013/09/24(火) 20:48:17.96 0
裁判の映像を見ると、被告達がヘスの相手をしてやったり世話してあげたりしてるんだよなあ。
ヘスって性格は良かったのかな。頭はアレだけど誰にも優しく接する人だったらしいし。
神経痛を患うゲーリングに、フライパンや鍋を沢山プレゼントした話が笑える。
(水を入れて痛みを和らげてね、という意味だったらしい)
632世界@名無史さん:2013/09/24(火) 22:09:50.65 0
ヘスは裁判の間は記憶喪失を装っていたから
みんな病人とみなして気遣っていたんではなかろうか。
633世界@名無史さん:2013/09/24(火) 22:49:54.99 0
弁護士や会計士はユダヤ人ではないと事務所を開くのが難しかったり
ドイツ人がユダヤ人に差別を受けるような事があったのかな。
ナチ戦犯の中には収容所送りを批判する人はいたけど、ユダヤ人に職業制限をかけるべきだとは大半の人が話すし。
634世界@名無史さん:2013/09/25(水) 00:13:34.69 0
>>弁護士や会計士はユダヤ人ではないと事務所を開くのが難しかったり

へえ〜、そうなんだ。

ヒトラーが政権を取るまで、ドイツ国内の医師の11%がユダヤ人、
弁護士は20〜30%くらいだったかな。
会計士はもっと上がりそうだなw
(ユダヤ人はドイツの人口の約2%であるにもかかわらず)
警察の副警視総監もユダヤ人だった。
金融界はともかく法曹界もユダヤパワーが強力だったとしたら
ある程度の制限を求める気持ちは分かる。
しかしユダヤ人は優秀なんですな。
635世界@名無史さん:2013/09/25(水) 00:37:28.82 0
多数派がアファーマティブアクションを求める?、うん求めそうだな思い切り

報道芸能なんてヤクザな仕事さと避けてたら少数民族増えたのを怒るとなると
もう何と言ったものやら
636世界@名無史さん:2013/09/25(水) 03:21:49.85 0
>>634
優秀なのは間違いないが、今の在米中国人と同じように
親がすごく子どもの勉強に熱心なんだよ
教育費も掛ける
ユダヤ人の家庭はね

子どもは子ども、親は親と割り切って生活するゲルマン系民族と
そこで差がつく
637世界@名無史さん:2013/09/25(水) 09:15:49.88 O
医者はナチ党員率が高い職業ではなかったかな?
残りの89%のドイツ人医者にウザがられるような商売してたんだろうか?
今でも中国人が安息日も店を開けて嫌がられているように
宗教的な習慣の違いもあっただろうし
638世界@名無史さん:2013/09/25(水) 10:29:37.10 0
突撃隊の構成員は日本で言えば中卒程度の学歴しか持たないような人間がほとんどだったが
親衛隊は当時のドイツでは優秀な学歴としてみなされたアビトゥア有資格者が多く
その中でもホロコーストにおいて最も重要な働きをした国家保安本部所属の隊員は一流大卒のエリート達だった
また教員・医師・弁護士といったインテリ層の人間もナチの掲げるユダヤ人撲滅運動にこぞって参加した
639世界@名無史さん:2013/09/25(水) 15:30:19.16 0
ビッグ3が「アシュケナージ・ユダヤ」だった・・・・・・・・

http://userdisk.webry.biglobe.ne.jp/008/181/20/N000/000/010/138006375598854453226.png
640世界@名無史さん:2013/09/25(水) 16:23:03.99 0
>>639
騙されやすいねってよく友達とかに言われない?
641世界@名無史さん:2013/09/25(水) 17:30:55.37 0
陰謀論者ってあらゆる構造を単純化して考えようとするよな
そっちの方が頭使わなくていいね(笑)
642世界@名無史さん:2013/09/25(水) 19:58:02.98 O
眼鏡買ったらヒムラー長官の袋(違う)に入れてくれたお
http://imepic.jp/20130925/714410

ゲッベルスは人前では絶対に眼鏡をかけなかったと聞きましたが
つまりは彼も目が悪かったのでしょうか?
やはり眼鏡姿の映像は無いんでしょうね
643世界@名無史さん:2013/09/25(水) 20:02:30.33 0
Der Stürmerで画像検索するとカオスだな。
あんなものと毎日関わっていたら頭が変になりそう。
ボスのシュトライヒャーは基地外で有名だけど、他の連中はどうだったんだろ。
 
644世界@名無史さん:2013/09/26(木) 00:08:03.00 0
>>637
>>医者はナチ党員率が高い職業ではなかったかな?

そう、医者は高かったようだ。
(戦後でもインテリ層の方がヒトラーの評価は高いんだとか。)
ベルリン大学だったか、そこの医学部のユダヤ人教授が病院から
追い出された時はアーリア人医師たちが抗議したり、惜しんだりと
かなり同情的だったようだがね。
安楽死計画を知らされて嫌悪を抱く医師も少なくなかったようだし。
ヒトラーの主治医だったブラント博士は安楽死計画の責任者として死刑に
なったが、この人はヒトラー個人と関わりを持たなければごく平凡な医師として
人生を全うできたような気がする。
功名心と出世欲が良心を押しのけてしまう典型的なケース。
645世界@名無史さん:2013/09/26(木) 06:11:16.84 0
ワイマール時代は福祉政策に力を入れ過ぎて
真面目に働くより障害者として税金で食いつなぐ方が生活が楽になっちゃったから
不満が爆発したのかな…。
646世界@名無史さん:2013/09/26(木) 09:49:29.66 0
ドイツのインテリ学者って研究予算のためには手段を選ばない視野が狭そうな奴が多いからな。

フォン=ブラウンもロケット作れりゃナチでもアメでもよかったんだろ。
647世界@名無史さん:2013/09/26(木) 17:32:48.96 0
>>606
そうだよ。
俺のポツダムのメル友も
レニ・リーフェンシュタールは偉大な監督だった
今で云えばスピルバーグみたいな存在だった
と書いてた。
そこにユダヤ人が出てくるのは皮肉に聞こえたが。
648世界@名無史さん:2013/09/26(木) 19:41:59.72 0
アカデミー賞の外国語映画部門はヨーロッパの作品が強いけど
ドイツ映画はあまり受賞してないね。
ユダヤ人が強いからかな。
649世界@名無史さん:2013/09/26(木) 20:08:22.21 0
イスラエル映画だって受賞してないよ
650世界@名無史さん:2013/09/26(木) 20:49:40.14 0
>>648
戦前は時代をリードする秀作を良く制作していたんだけど
現在はあまりいい作品を出してないからね

それでもベルリン天使の歌とかUボートとか良い作品を
ときどき出てくる

まあ、才能と資金でハリウッドには到底かなわない
651世界@名無史さん:2013/09/26(木) 21:35:59.57 0
1979年に「ブリキの太鼓」でやっと外国語映画賞を取ったけど
その後は2回だけ。イタリアに比べると本当に少ない。
ナチスを批判した「ヒトラー最期の12日間」や「白バラの祈り」もノミネートのみ。
652世界@名無史さん:2013/09/26(木) 22:38:57.43 O
アカデミー賞に比べ、あまりにマイナーな賞の話ですが
日本の本屋大賞翻訳小説部門を受賞したシーラッハ(息子)さん
弁護士として多忙のため、御来日いただけなかったのは残念でした
しかし物量では圧倒的なアメリカ、人気シリーズを持つイギリスではなく
ドイツからの受賞にひっそりと喜ぶ本屋店員は少なからずいましたね
私もディ○ニー映画の文庫に多少辟易気味ですから
あっ!ディ○ニーは総統閣下もお気に入りでしたね
上の余計な1行はダッハウに送っておきましょう
653世界@名無史さん:2013/09/27(金) 00:28:10.55 0
ドイツ映画で好きなのは「メフィスト」だな。
原作はクラウス・マン。
主人公は(実在のモデルがいるようだが)、共産主義に共感していたくせに
ナチが政権を取るとナチに擦り寄るという風見鶏の役者。
ナチスに翻弄される役者バカのストーリーなんだが、
当時の演劇界の様子なども分かり、見応えのある内容だった。
昔TVで観たのだが、DVD化されているのならもう一度観たい。
654世界@名無史さん:2013/09/27(金) 09:37:51.50 0
「制服の処女」は優れた映画だった。
但しこれは1931=昭和6年の映画だから
国家社会主義ドイツ労働者党が政権を取る前の作品になる。
655世界@名無史さん:2013/09/27(金) 17:33:46.31 0
「ヒトラー少年クヴェックス」って見てみたいな
656世界@名無史さん:2013/09/27(金) 20:43:24.39 O
ブラジルから来た少年(・∀・)イイ!!
657世界@名無史さん:2013/09/27(金) 23:32:59.70 0
「制服の処女」はフィルムセンターで観た。
生徒たちの制服がアウシュビッツの囚人服のようでw
同性愛的傾向があるからナチ時代にはNGでしょうね。
「会議は踊る」も上映禁止になったし。
658世界@名無史さん:2013/09/28(土) 01:45:59.28 O
レーム先生と突撃隊でキャッキャしている
軍服のガチホモだったら良かったね
モンティパイソンのナチネタだけで映画1本作って欲しかった
上映時間3時間くらいの
ビムラーさんの悪そうな笑顔が好き過ぎる
659世界@名無史さん:2013/09/28(土) 10:36:59.50 0
大学構内に立ち入ってビラをまいて荒らしたゾフィー・ショルを当局に通報した人や取り調べを行った人は
当時としては法律に従って務めを果たしただけだよね。
しかも荒らした後は誰かが片付けなきゃならないのに。
660世界@名無史さん:2013/09/28(土) 13:27:33.29 0
ドイツ軍 親衛隊ゲシュタポ 軍装 兵器 ファションセンス最高 絵になる。今の自動車と同じ。ソ連 米軍 実用的だがダサい
661世界@名無史さん:2013/09/28(土) 14:53:02.21 O
ナショジオで日村さん特集やってた 次が砂漠の狐さん(名前忘れた)特集
662世界@名無史さん:2013/09/28(土) 16:59:23.41 0
>>657
え?「会議は踊る」みたいな名作も駄目だったんですか?
どうしてですかね。
「制服の処女」はレズっぽい所が好きなんですが
あれもドイツの美学だと思いますね。
男から見るからそうなのかもしれませんが。
663世界@名無史さん:2013/09/28(土) 20:29:33.44 0
アウシュヴィッツ収容所所長のルドルフ・ヘスは戦後に
ベルゼン収容所所長のヨーゼフ・クラマーは仕事覚えが遅くて細かく指示を与えてやれないと動けない無能だったと話していたけど
大きな収容所の所長まで上り詰めた人が無能なわけないんじゃ?と思った。
クラマーは自分のロボットに過ぎない、とヘスなりにかばってあげたかったのかな。
664世界@名無史さん:2013/09/28(土) 21:43:14.05 O
>>661
ナショジオはなんか下世話さが透けて見えて嫌いだ

>>663
つかナチはお互いに悪口ばかりな気が…
無能だの眉毛だのデブだのチビだの
ゲッベルス日記の罵詈雑言のイメージが強いのかも知れんが
逆に陰険なゲッベルスがヒムラーの第一印象を
「小柄で感じの良い人」なんて書いているのが逆に薄気味悪い
そしてゲッベルスにまで小柄と書かれるヒムラー…
665世界@名無史さん:2013/09/28(土) 21:57:12.35 0
ヒムラーは別に小柄じゃないがハイドリヒやLAHの隊員たちが長身でイケメンすぎるから
それと比べられると小柄で感じの良い人オッサンになってしまう
もっともゲッベルス以外のSS関係者がそんな事を口にしたら対ソ最激戦区かアウシュビッツ行きだろうが
666世界@名無史さん:2013/09/28(土) 22:11:17.28 0
ヒムラーは直接会った人はまず悪印象を抱かない人の良さそうなおじさんだったそうだよ。
この人を支えるために自分ががんばらなきゃ、って部下に思わせるようなタイプだったとか。
とればーろーぱーさんが言ってた。

善良な狂信者って評したのもろーぱーさんだったかな・・・
667世界@名無史さん:2013/09/28(土) 22:16:49.12 0
>>662
国家社会主義的ではないということでしょうね。
あと歴史的背景も好ましくなかったのかも。
ヒトラーが1933年のアメリカ映画「キングコング」が好きだったのは
わりと知られているエピですが、ああいう冒険もの怪物ものが好きだったんでしょうかね。
668世界@名無史さん:2013/09/28(土) 22:42:26.28 O
(^。^)多分若い頃ウィーンでクリムトのベートーベンフリーズを見たんだろ?
669世界@名無史さん:2013/09/28(土) 23:01:57.21 0
メッテルニヒ時代の警察国家だったオーストリアの描き方がナチスのそれを思わせたからとかではないか?
670世界@名無史さん:2013/09/28(土) 23:29:24.72 0
>>667
ヒトラーはカール・マイの大ファンだったから探検・冒険物語は
好きだったと思う。
カール・マイといえば主人公の探検家がインディアンと一緒に白人勢に対抗する
のだが、ヒトラーの中ではインディアンは劣等民族ではなかったのかとw
671世界@名無史さん:2013/09/29(日) 00:18:47.97 0
でも今ヒムラーの写真見ると冷静な基地外にしか見えないから怖い
672世界@名無史さん:2013/09/29(日) 01:41:03.62 0
ヒムラー「お願いですからその役目は私以外の人間に命令してください…!」
ヒトラー「ダメ。お前がやれ。責任を持ってやれ」
673世界@名無史さん:2013/09/29(日) 02:08:35.98 0
ヒムラーはスポーツがまるでダメで、学生の頃から胃が弱くてビールも飲めず
バカにされた(ドイツ男がビールが飲めないというのは!)
だから若い頃から強いものに憧れていたんだよ。
ヒムラーの崇拝の対象になるのは強さ。
(日本のサムライに興味を持ったのも、サムライ=強い。)
ヒトラーのような強靭な人格の前ではひとたまりもなかったろう。
あのゲーリングでさえヒトラーの激怒の前では小学生のようになってしまったというのだから。
674世界@名無史さん:2013/09/29(日) 07:58:10.44 0
ヒムラーは古事記を読んだら大喜びしそう。
男の神様は腕っ節の強い荒くれ者ばかりで
性に関するかなり大らかな描写があって
しかも動物や自然に対する思いやりも描かれているというw
675世界@名無史さん:2013/09/29(日) 10:47:13.76 0
>>672
どうなんだろうな……
ヒムラーは、それがヒトラーの命令であるなら一切反論しないし疑問に思わないし躊躇いもしなかったという話もある。

唯一ヒムラーが罪悪感を覚えたのは、部下に唆されてヒトラーの命令無しで米国と降伏交渉をした時だけだった。
676世界@名無史さん:2013/09/29(日) 10:54:26.82 0
>>675
ヒムラーを唆した部下ってシェレンベレクの事?
当の本人はアメリカ人の精神科医相手に「自分はいつヒムラーに殺されてもおかしくなかった」とかほざいていたが。
677世界@名無史さん:2013/09/29(日) 11:22:48.89 0
ヒトラーと聖職者が写った写真があるけど
ヒトラーの方が気を使っている感じなんだよな。
党員に教会から離れるよう指導したとか、教会に圧力をかけたという話は本当かなと思う。
資金もたくさん持ってるし、むしろ媚を売る相手ではなかったかと思った。
678世界@名無史さん:2013/09/29(日) 11:58:05.32 0
>>667
なるほど。
ではチャップリンが「偉大なる独裁者」を作ったのは
第3帝国とイタリアで前作「モダンタイムス」が上映禁止になった
恨みからでしょうか?
それとも母国イギリスが対独戦に入ったからでしょうか?
それかもしかしてアメリカのユダヤ人に唆されたのでしょうか?
679世界@名無史さん:2013/09/29(日) 12:25:02.30 0
>>677
教会に圧力と言っても教義をナチス的解釈に変更しろとかではなくて
聖遺物のありか教えろとかでない?
680世界@名無史さん:2013/09/29(日) 15:54:15.02 0
>>677
基本的にヒトラーは旧勢力(王侯、貴族、教会)には友好的に接している。
ただし、自分に反抗するものには容赦なかった。
681世界@名無史さん:2013/09/29(日) 18:58:13.58 0
独裁者と言っても内実は国内のパワーバランスに気を使いながらの国の舵取りだからね。
事あるごとに国内の勢力同士を争わせて力を弱めて少しずつ取り込んでいった。
その結果国力そのものが少しずつ削られていくけれど、対外戦争の最中にも国内暗闘は続けられた。
682世界@名無史さん:2013/09/29(日) 19:41:26.19 0
ヒムラーは強制収容所を視察したときあまりのキモサに気を失った。校長の息子で勉強はできたが体育は苦手であった。申請書類にはじっくり検討し自分用の緑色のインクを使用しコメント、書類仕事が好きで真夜中まで働いたため親衛隊本部職員はなかなか帰れなかったとか。
683世界@名無史さん:2013/09/29(日) 21:24:15.13 O
>>673
何故にゲーリングさえもが画家崩れの伍長殿に服従してしまったのか
単に権力に屈したのか
彼なりの騎士道だったのか…

>>682
ヒムラーさんを春日大社に連れ込んで鹿まみれにしてやりたい…
エヴァブラウン日記にヒムラーはろくに仕事してねーとか書かれていたらしいが
エヴァブラウン日記は偽物の可能性の方が高いのかな?
読んだ人が「98%偽物だ」と断言していたが
684世界@名無史さん:2013/09/29(日) 21:24:51.09 0
現代のナチ信奉者でもヒムラーが好きな奴ってあんまいなさそう
685世界@名無史さん:2013/09/29(日) 22:41:24.17 0
>>683
ヒトラーの強烈な意志の力の前に常に屈してしまうゲーリング。
ゲーリングに限ったことではないんだけどね。
対英戦を避けるためにゲーリングなりに奔走したのだが
いつもリッペントロップに妨害されたのだとかw
686世界@名無史さん:2013/09/30(月) 01:17:00.72 0
>>675
ユダヤ人問題の責任者になれとヒトラーに最初に言われたとき
実際ヒムラーは>>672みたいな反応をしたとどっかの本に書いてあった
どの本かすぐにわからんかったからソースは示せない
687世界@名無史さん:2013/09/30(月) 02:52:23.83 0
誰だって張本人にはなりたくないだろうな
既にアメリカでユダヤが強い力を持ってることは知ってたろうし、
20年後、30年後とかにでも問題にされかねない
688世界@名無史さん:2013/09/30(月) 16:19:48.53 O
ケツのデカイ金髪豚野郎が生きていればそいつに押し付けられたのに…
何故かイケメン扱いだけど、のっぺりしてるよね
第三帝国のイケメン度は
ヘス>>シュペーア>>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>ハイドリヒだね
しかし東洋の元同盟国の歴史愛好家女子には何故か、伍長殿の人気がそこそこ高い現実
御婦人方に伍長殿の何が受けているのか
朝から晩まで女のケツを追いかけてる健全な日本男児である私にも
是非御伝授頂きたいものである
689世界@名無史さん:2013/09/30(月) 17:36:22.51 0
レニ・リーフェンシュタールはシュペーアに自作の映画に出演して欲しいと
思ったそうですよ。
カメラ映りのいい顔として印象に残っていたそうな。
確かにシュペーアはハンサムだと思う。
ヒトラーの瞳は空のように青く、加えて強い眼力で見つめられると
男女問わず惹かれてしまうそうな。
しかし反ヒトラー派の国防軍の将校は
「あの有名な眼で見つめられても騙されなかった。あの見つめ方はちゃんと計算している。」
と回想していました。
690世界@名無史さん:2013/09/30(月) 17:44:57.53 0
ヘスがイギリスにわたったのを聞いた時のヒトラーの挙げた
鳥のような声というのを是非聞いてみたい

水木しげるのじゃキャッ!とか言ってたけど
ヒトラーがキャッとか言ってたら笑えるな
691世界@名無史さん:2013/09/30(月) 17:50:10.38 0
>>690
脳内で劇画ヒットラーの絵で再生されてむせたじゃないか、どうしてくれるんだ
692世界@名無史さん:2013/09/30(月) 18:49:35.50 P
ゲリってすげーブスなのな。よくドイツ人がブスって言われるけど
693世界@名無史さん:2013/09/30(月) 19:22:24.85 0
シャネルの愛人だったシェレンベルクもハンサムだったな。
ヒムラーの側近中の側近だったのに上手く立ち回って死刑回避。
694世界@名無史さん:2013/09/30(月) 19:42:09.76 0
ナショジオ・チャンネルの「ヒトラーのルーツ」
 総統閣下ご自身を非難するのは自業自得だが、罪のないご家族まで誹謗する
のは納得いかない。しかも、ナチスが使った優生学と同じ手段で。でも、
総統ご自身は、優生学が嫌いだったんじゃない?自分自身を否定することになるから。
 あと、総統閣下の父上が毒親だという説は、現在では否定されているよ。厳格だったのは
事実だけど、当時の基準では平均的に厳しい父親。
 それから、アメリカに亡命した親戚の男性。番組では悪く言っていたけど、
本当にただ贅沢な暮らしがしたいだけかったら、ドイツに残っていたと思う。
39年の時点では、ドイツがアメリカを占領する、途中で休戦してナチス政権自体は
残る可能性もあったから。まだ先の見えない時に敵国に亡命したのは、ナチスの
危険性を伝えようとしたと思う。さすがは、総統閣下のご親戚。
695世界@名無史さん:2013/09/30(月) 20:05:25.96 0
ユダヤ人も好かれるよう努力するべきだね。
中世の頃から21世紀に至るまでずっと嫌われ者だなんて。
どの国でもよそ者なんだから大人しく低賃金で真面目に働いていれば良かったのに。
696世界@名無史さん:2013/09/30(月) 21:41:12.56 0
真面目に働くと賃金上がるぜ
やたら低賃金で働くと今度は仕事の分捕りあいに
697世界@名無史さん:2013/10/01(火) 12:53:56.23 0
>>695
色々と無茶苦茶だな
698世界@名無史さん:2013/10/01(火) 14:32:23.07 O
>>694
ナチ高官の子孫の今を追ったドキュメンタリー番組があったな…
ゲーリングの親類の兄妹が断種手術してたり、結構キツイ内容だった
敗戦時14歳だったヒムラー娘も、取り囲まれて罵倒されたんだよね

>>695
他国に出るでもなく、資源もない日本の国内で
戦後イモばかり食って育って、必死に自動車工場で働いた親父に
日本人ってユダヤみたいだねと言い放った、それがドイツ人
二等民族に脅かされるお前らが悪いわ
結局はドイツ人以外は目障りってのがアイツら
働くとか働かないとか関係がない
699世界@名無史さん:2013/10/01(火) 20:24:15.42 0
断種手術?何だそれは
700世界@名無史さん:2013/10/01(火) 23:03:30.83 0
アドルフほど顔の中で目が際立っている人間を見たことがありません。
母親と同じく明るい目でした。しかし、何かこわばったような、貫くような
眼光は母親以上で、圧倒的と言えました。そしてさらに力強く、表現力のある目でした。
特にアドルフが話すとき、この目は変化に富み、ぞっとするほどでした。
低くよく響く彼の声さえも、目に比べれば大したことはありません。
アドルフは実際、目で話していたのです。口を閉じていても、彼が何を言いたいか、
私には分かりました。彼が初めて私の家に来たとき、私は彼を母に紹介しましたが、
その晩、母は寝る前に言いました。
「おまえの友達はなんて目をしているのでしょう!」

「アドルフヒトラーの青春」アウグスト・クビツェク著より
701世界@名無史さん:2013/10/01(火) 23:12:45.46 0
ゲッベルスも日記に、彼(ヒトラー)のあのすばらしい目!
見つめられると云々・・と書いていたな

そういえばラスプーチンも眼光の鋭さで人を威圧したそうだ
702世界@名無史さん:2013/10/02(水) 00:58:23.53 0
>>700
この時すでにペヨーテの常用者だったからじゃね
703世界@名無史さん:2013/10/02(水) 11:11:07.18 O
母親のクララの目も特徴的に見えた
何と言うか、白黒写真でも鮮やかな瞳と言うか
正直、ドイツで美人な部類なのかどうかはサッパリ解らないが
瞳の印象が強くて他のパーツが思い出せない

あと瞳と言うと、党大会で演説するヒトラーを
エメラルドのような瞳で陶然と見上げるヘスも印象深い
なんかちょっと、信仰みたいになっちまってたのかもな
704世界の名無史さん:2013/10/02(水) 16:25:33.04 0
伍長殿はオーストリア語でアイアーが1つしかなかったらしいね
705世界@名無史さん:2013/10/02(水) 21:55:06.40 0
それはソ連の流したデマ
他にも、ソ連的思考からは銃で自殺したのと毒飲んで自殺したのでは大きな違いがあるので
証人がヒトラーは自分の中で自殺したと証言しているのにそいつらを強制収容所に送ってまで
かたくなに毒を飲んで自殺したと言いはっていた。

あとヒトラーはパーキンソン病だったというのも、ヒトラーを一度も診察したことがない医者が
ヒトラーの症状を又聞きしただけで「パーキンソン病の可能性がある」と言ったのを
反ヒトラーの立場から意図的に広められた噂。
706世界@名無史さん:2013/10/02(水) 22:15:07.94 0
ソ連はヒトラーのニセ遺体まで公表したんじゃなかったか?
707世界@名無史さん:2013/10/02(水) 22:28:45.00 0
パーキンソンは結構な確率でガチだろ
側近達も証言してるし
708世界@名無史さん:2013/10/02(水) 23:47:46.23 0
ヒトラーの侍医団の健康診断の結果にパーキンソン病だという診断結果は無いんじゃなかったっけ?
ただ、後からヒトラーはパーキンソン病だったと聞かされたら、ああアレはそういうことだったのか
と納得した人は多かったのは事実。
しかし腕の震えなど特徴的な症状だけならパーキンソン病以外でもストレスなどで説明できるから
なんとも言えない。
ヒトラーのカルテとかその辺の資料はスターリンが持って行っちゃって検証できない。
709世界@名無史さん:2013/10/03(木) 10:16:42.68 0
精神異常・パーキンソン・ユダヤ遺伝
ドイツ人じゃなければソッコーでアウシュビッツ行きだったな
710世界@名無史さん:2013/10/03(木) 18:19:36.55 0
マーザーの人間ヒトラーでも検証してるけど、ヒトラーの祖父がユダヤ人っていうのは
反対派の流したデマだよ。
711世界@名無史さん:2013/10/03(木) 19:22:34.14 O
>>693
シーラッハもハンサムだった。
ドイツ人は女はそうでもないけど男は美形が多いらしいよ。
712世界@名無史さん:2013/10/03(木) 19:38:43.26 O
そうでもないってレベルか?
チョビ髭の推奨する理想のゲルマン女性のヌード像に
ピクリともしないのは俺だけではないはず
つかゲリ程度が教会で注目を集める程だったってのがもうね…

ようやくクビツェク氏の回想本が届いたが
チョビ髭が超絶ワガママと言うか、メンヘラとしか思えん
713世界@名無史さん:2013/10/03(木) 19:55:41.69 O
ドイツ・オランダ辺りの女は日本人好みじゃないよな…。
714世界@名無史さん:2013/10/03(木) 20:44:14.39 0
一番のイケメンはリッベントロップだと何度言ったら分かるんだボケども
715世界@名無史さん:2013/10/03(木) 21:00:01.60 0
ナチスをテーマにしたドキュメンタリー番組は
当然反ナチスの側から描かれたものがほとんどだけど
それでもヘスとゲーリングは結構良い奴だなと思った。

ヘスは勝手にイギリスに渡った後も「部下を咎めないでください」とか手紙だしてるし。
「秘書が勝手にやった」と部下のせいにする政治家はいるけど、その逆はあまり聞かない。
ゲーリングは戦後完全に発狂したヘスを裁判中労わってやってるんだよな。
2人とも信念に忠実で、他の戦犯みたいに命欲しさに反省しているフリをしなかったし。
716世界@名無史さん:2013/10/03(木) 22:17:11.07 O
そういえば、ゲーリングも痩せてた時はハンサムだったw

不謹慎かも知れないけどニュルンベルク裁判の演説は面白かったな…w
717世界@名無史さん:2013/10/03(木) 22:23:37.33 0
モルヒネデブはモルヒネさえやってなきゃ優秀
戦前にそれを達成できていればよかったのに
718世界@名無史さん:2013/10/03(木) 22:35:17.62 O
ヒトラーは自殺でいいの?
719世界@名無史さん:2013/10/03(木) 22:52:59.31 0
ヒトラーの姪のゲリは、回想として描写される時に「特に美人ではないが」
という前置きが付くことか多い。
ドイツ人からも美人認定はされていなかったようだ。
決して美人ではないが、大変魅力的であったと。
叔父さんと同じく、ある種のオーラがあったんだろうな。

ゲーリングの前妻は「ストックホルム社交界きっての美女」「北欧の花」とか
評判の美女だったらしいが、写真を見る限りでは、そんなに美女かぁ〜?
やっぱり写真じゃ伝わらないんだろう。
特に白黒じゃ肌や髪や瞳の色は分からないしね。
720世界@名無史さん:2013/10/03(木) 23:29:46.58 0
>>718
南極の地底にいるよ
721世界@名無史さん:2013/10/04(金) 00:00:21.75 O
ヒムラーの弟の孫娘のカトリンは、ゴツくない顔で可愛く見えた

アウグスト・クビツェクもヘスは好い人だったと書いてるね
それに比べてボルマン兄弟ときたら…とも
しかし、初対面のクビツェクにもわかる程に具合が悪そうだったヘス
適当に宥めて「休養」させてやれば良かったのにな
722世界@名無史さん:2013/10/04(金) 00:02:35.97 0
ヨーロッパ人は白黒の方がイケメンに見えるな
723世界@名無史さん:2013/10/04(金) 00:16:40.67 0
結果的にはヘスやゲーリングはボルマンに勝ったよね。
ヘスはいい人エピソードも多いし、ゲーリングも収監後の立派な態度が評価されているけど
ボルマンには良い話が一つもない。
狡猾だと言われるけど、次期総統の指名を外されたしw
やっぱり人柄が一番かな。
724世界@名無史さん:2013/10/04(金) 00:31:56.62 O
カルテンブルンナーもダサかったw
725世界@名無史さん:2013/10/04(金) 01:08:48.24 0
ヒトラーと懇意だったワーグナー家の人たちも
ヘスは好人物と評し、ボルマン大嫌い、リッペントロップを笑い者にしてた。
ボルマンとリッペンの評価はほぼ一致するな。
726世界@名無史さん:2013/10/04(金) 02:41:18.74 0
ボルマンの言葉は世渡りをしていく上では参考になるのが多い
学業はダメで教養はなくても社会的な知能が高かったんだろうな
727世界@名無史さん:2013/10/04(金) 08:18:13.11 0
リッベントロップが笑いものにされてたのって貴族の称号欲しいって伯母に泣きついたから?
728世界@名無史さん:2013/10/04(金) 12:52:31.15 0
>>727
そのエピソード含め上流志向の成り上がり者の典型だからなあ
リッベも妻も、自分を大きく見せたくて大口叩いて陰で笑われてるキャラだな
729世界@名無史さん:2013/10/04(金) 18:26:46.63 0
ハイテンションで独ソ不可侵条約締結の成功を伝えるリッベントロップの話を
つれない態度でヒトラーは聞いたとか
730世界@名無史さん:2013/10/04(金) 19:49:44.12 0
ゲッベルスも「ドクトル」と呼ばないと怒ってたらしいなw

アウシュヴィッツの所長は戦後イギリス兵に何度も殴られたり鞭で打たれたりされたようだけど
あのイルマ・グレーゼも連合軍にやられたのかな。
731世界@名無史さん:2013/10/04(金) 21:29:39.86 0
>>730
Herr Doktor〜とか肩書きちゃんとして呼ばないと「誰?」って感じで無視しやがるとか
割とよくいるタイプらしい。
あの辺の人たちを一ヶ所に集めてネチネチしたやりとりしてるところを眺めてると楽しいだろうな。
732世界@名無史さん:2013/10/04(金) 23:02:34.80 i
ナチス幹部の中で誰が総統になってれば一番政権が永持ちたんだろう?
733世界@名無史さん:2013/10/04(金) 23:05:33.88 0
ゲーリングじゃないか
戦争するきないだろ。
734世界@名無史さん:2013/10/05(土) 00:02:34.47 0
ゲーリングが戦争に難色を示したのは、戦争となればやっと築き上げた
豪奢な生活の支障となるから・・とヒトラーに見抜かれていたw
しかしゲーリングが総統であれば、ユダヤ人を国内から追放するだけで
終わっていただろうと思う。
735世界@名無史さん:2013/10/05(土) 05:00:56.12 0
ヴィルヘルム・グストロフ号つかってユダヤ人をエルサレムへの帰還事業とかやったら
中東が不安定化してドイツの膨張から目を逸らさせる効果が出ていたかもね。
736世界@名無史さん:2013/10/05(土) 09:34:22.61 0
ゲーリングだって豪奢な生活を続けるためには
略奪経済を回すために戦争と侵略を繰り返すだろう
ナチスドイツの経済は侵略と略奪をしないと回らなかったというし。
737世界@名無史さん:2013/10/05(土) 10:19:05.67 0
「総統からの贈り物」読んだ人
738世界@名無史さん:2013/10/05(土) 11:05:53.77 0
ナチスのせいで
大昔から世界中で幸運の印として愛されてきた卍が西洋では公に使えなくなっちゃったな。
ヒトラーがシェパードを可愛がっていたからシェパードは悪い犬だと言ってるようなものなのに。
739世界@名無史さん:2013/10/05(土) 12:57:13.38 0
ナチスについて調べるの面白いけど、ほんと人には言えない趣味だわ・・・
食いついてくる男も女もいないし誤解さえ与える可能性あるし
740世界@名無史さん:2013/10/05(土) 15:51:39.03 0
>>737
将軍の離婚の際の慰謝料までポケットマネーで払ってやるとはヒトラーも気前がいいw
741世界@名無史さん:2013/10/05(土) 16:03:45.97 0
>>732
パーペン、ノイラート、シャハトあたりで文民政権だな。
742世界@名無史さん:2013/10/05(土) 16:54:49.78 O
BSでヒトラーチルドレンって子孫の番組やってたね。
最後ハッピーエンドを匂わせながらの、生存者の子孫による救いのない言葉。
なんか見てて辛かった。
743世界@名無史さん:2013/10/05(土) 17:05:45.20 0
ユダヤは黒死病の時に一斉にポーランドに移り住んだ
それが結果的にナチ独のホロコーストを容易にしたな
744世界@名無史さん:2013/10/05(土) 17:29:50.20 O
>>738
実際に「ジャーマンシェパード」は改名しようと言うアホはいたらしいよ
>>739
ナチヲタが群れるとナチス賛美に走るから
各自孤立している方が良いんです

ところでグドルーンヒムラーも
晩年はそこそこ平安に暮らしているような記事を
最近ネットで見たんだが、再度ググっても出てこない…
745世界@名無史さん:2013/10/05(土) 17:47:01.07 0
ユダヤ人迫害を描いた映画や小説は多いけど
なぜ迫害されたのかを描かないとダメなような気がするな。
ほとんどの映画で同情的に描かれているけど、
ドイツ国民の多くはヒトラーを支持したんだから。
746世界@名無史さん:2013/10/05(土) 17:55:02.43 O
オークションにヒトラーのオリジナルの絵画が出てる
747世界@名無史さん:2013/10/05(土) 20:11:36.11 0
>ドイツ国民の多くはヒトラーを支持したんだから。
意外かもしれないがナチの得票率は4割にも届いていない。
さらに共産党が都市労働者を中心に3割前後を行き来するほど支持を集めた
ヒトラー政権は単独政権で発足したのではなく当初は保守との合同政権。
748世界@名無史さん:2013/10/05(土) 21:06:19.49 0
たぶん南京大虐殺の捏造に対して憤慨したドイツ国民がヒトラーを支持したんだと思う。
749世界@名無史さん:2013/10/05(土) 21:14:04.83 0
水晶の夜もドイツ人の多くはナチスの行動に積極的な賛同はしてなかった
実際のところはナチスが怖いから見てみぬフリをしてたってとこだろな
ゲッベルスやシュトライヒャーは、そういう国民を見て落胆している
750世界@名無史さん:2013/10/05(土) 21:19:32.88 0
大多数のドイツ人は「善き人」でヴィゴ・モーテンセン演じる主人公みたいな人たちだったんだろう
751世界@名無史さん:2013/10/05(土) 21:49:06.64 0
>>742
フランクの息子やヘスの孫のようにきっぱりと親や祖父を断罪して
しまうのはちょっと哀しいですね。
番組に出ていたフランク息子は私は父親に可愛がれた記憶がない、
父は私の名前さえも正しく綴れなかった、と本の中で語っているし、
ヘスの孫も厳格な父に厳格に育てられたことを憎んでいるようだし。
何か私怨が入ってるような気もする。
親の罪を認めながらも許している、という姿勢のナチ戦犯の子供たちの方が
どこか好感が持てる。
だってもう世界中から断罪されているんだから(これは当然)
せめて子孫は許してやれば、と個人的には思います。
といっても第三者にはご当人たちの心情はとても理解できないものなのでしょう。
752世界@名無史さん:2013/10/05(土) 22:03:45.19 0
>>751
>ヘスの孫も厳格な父に厳格に育てられた

アウシュヴィッツ所長の方だよね?
少なくとも爺さんは家庭では優しい父ちゃんだったらしいのにな。
収監後も家族の心配ばかりしていたようだし。

「お父さん、戦争のとき何していたの―ナチスの子どもたち」に出てくる
カルテンブルンナーの孫娘らしい人は、写真と祖母の思い出話でしか知らない祖父をかっこいい人と思ったらしい。
当時の映像を見ても皆幸せそうな顔をしていて楽しそうだと言ってた。
753世界@名無史さん:2013/10/05(土) 22:27:31.35 0
>>750
「無慈悲・戦争狂」のヘスラー大佐のロバート・ショウじゃね
754世界@名無史さん:2013/10/05(土) 22:45:24.73 0
>>752
>アウシュヴィッツ所長の方だよね?

そうです。
あの孫は父親への恨みが祖父への憎悪の一因のような気がしました。
フランク息子は母親のことも悪く言ってるし、ほとんど私怨だと思います。
755世界@名無史さん:2013/10/05(土) 22:59:30.53 0
ユダヤ人収容所所長の息子と収監されている少年の交流を描いた
「縞模様のパジャマの少年」の舞台のモデルはアウシュヴィッツだろうけど
家庭では優しく振舞っている父親が、
実は「親衛隊員は良き家庭人であれ」というナチスの体制にビクビクしているだけ、という設定は
ヘスの孫が監修に当たったのかな。
本当に家族を思っていたんじゃなくて、そう思われたかっただけでしょ、という。
756世界@名無史さん:2013/10/05(土) 23:09:09.50 O
>>754
>>742です。
フランク氏はそれでも本当は両親を愛したいんじゃないかな、と思いました。

最後の方の本人の言葉(うろ覚え)、私はこれからも父の事実を探し続けます。もしかしたら1人でもユダヤ人・ポーランド人を助けたという事実があるかもしれない。しかし、私がこれまで見つけた事実にそれはありませんでした。


ゲーリング氏が不妊治療を受ける決心をしたエピ、アウシュビッツを訪れたヘス氏のエピの流れで番組上のハッピーエンド。

と思いきや、その直後のホロコースト生存者子孫による番組締めくくりが少し残酷に感じました。事実ではあるんですが。
757世界@名無史さん:2013/10/06(日) 00:04:31.82 0
>>756
両親を愛したいけれど、愛することができない苦しみなんでしょうね。
「父は残酷な犯罪者であった、しかし私には良い父親だった」
こういう戦犯の子供たちは父との良い思い出がある、という意味で
まだ救われるところがあるのかもしれませんね。
(ボルマン、ヒムラー、ゲーリングの子供たちのように。)

犠牲者側からすれば謝罪と和解があってもホロコーストは終わらない、それも分かる。
ヘスの孫とアウシュビッツの生き残りの方との和解は感動的でしたが
孫の「祖父をこの手で殺してやりたい!」はいい年をした大人が
言うべきことではないと思いました。
758世界@名無史さん:2013/10/06(日) 00:19:05.64 0
ヘスは連合軍に連日暴行を受けて自白を強要されたり、していない事をしたと勝手に記録されたりしているから
事実以上に恐ろしい人物として見なされている傾向があるらしいね。
本人によれば一度も囚人に暴力を振るわなかったようだけど、振ったと書かれたらしい。
759世界@名無史さん:2013/10/06(日) 01:14:36.52 0
>>757
ろくに面識もない先祖のせいで一生後ろ指をさされながら生きていかないといけないという意味では、ホロコースト犠牲者の子孫以上に今現在「現役」の犠牲者なんだから、人間そんなに寛大になれるものではない。
760世界@名無史さん:2013/10/06(日) 11:13:30.93 0
シーラッハやシュペーアは反省してますアピールをしたせいか
子孫も普通に活躍してるね。
シュトライヒャーの親族は辛いだろうな。
ヒトラーやゲッペルス以上にヒャッハーな人だったからな…。
761世界@名無史さん:2013/10/06(日) 13:56:37.26 O
ヒトラーに子孫がいない腹いせにヘス(眉毛)を吊るそうと頑張る連中もいたとか
しかしなー、関係無い人間なら兎も角
その家族にまで批判を強いて、父親を庇うと「歴史修正主義者」呼ばわりとはね
ユダヤには親族の情が理解できないのかね?
自分の父親や夫に石を投げろと言うのはちょっとね
762世界@名無史さん:2013/10/06(日) 15:27:24.93 0
もはやドイツに対する民族浄化でしかないけど
たとえそれらが捏造だろうが
結果的には社会にとってより良い影響をもたらしたと考えるしかないんだろうか。
763世界@名無史さん:2013/10/06(日) 17:31:29.69 0
ドイツ赤軍の幹部だったグドルン・エンスリンは
牧師の父がナチスと戦わなかった事に憤慨して共産主義者になったようだけど
ナチス関係者の子供が父親と真逆の道を進んだケースって多いのかな。

「お父さん、戦争のとき何していたの」では、
ナチス関係者の息子達がナチスが毛嫌いした存在(エホバの証人、同性愛者、左翼活動家)になったケースが紹介されてた。
764世界@名無史さん:2013/10/06(日) 19:43:05.74 0
同性愛者はなろうと思ってなるもんじゃないし、なれるもんでもないなw
おおっぴらにカミングアウトしてアピールするのはあるだろうなあ
765763:2013/10/06(日) 20:27:31.03 0
親がナチス関係者で逃走先の南米で生まれ育った人が
ホモ雑誌が親に見つかって以降、家に男を連れ込んだりこれ見よがしに振舞ったら
両親が絶望して自殺したと言ってた。

あと、共産主義活動のために収監されていた学校の先生から自分の父親が収容所の職員だったと聞かされた女の人の話も出てたな。
実の父よりもその先生の方になついて、結婚式にも両親を呼ばなかったとか。
766世界@名無史さん:2013/10/06(日) 20:41:05.51 0
日本でこいつの子孫だったら今でも毛嫌いされるとか、
あいつの子孫は今でも隠れて暮らしているとかあるの?
767世界@名無史さん:2013/10/06(日) 20:44:29.24 0
東条英機の家族が戦争直後は苛められた。
復員船でも将校や下士官への今までのイビリに対する
一般兵士による報復リンチで甲板から突き落とすとかやったらしい。
768世界@名無史さん:2013/10/06(日) 21:02:34.21 0
ただ、ナチスの場合、余りにも特殊だからな。
- 世界征服を企み、実行しようとした(未遂)
- ユダヤ人を専用の殺人工場で虐殺した。
- ドイツの民主主義を崩壊させ、恐怖でドイツを抑えつけた

そりゃ、ある意味仕方がないわな。
769世界@名無史さん:2013/10/06(日) 22:03:17.76 O
毛主席の子孫とえらい違いだな…

嵐よういちが著書で「南アフリカでネオナチに絡まれた」と書いていたが
よく読むと嵐氏は、ドイツ人に英語で話せと言って拒否されたのを
勝手にネオナチ呼ばわりしてるだけっぽいんだよね
ドイツに行った人の多くが「親切な人が多かった」と言うけれど
愛想良くしとかんと、何かにつけてナチナチ言われるのかね?
770世界@名無史さん:2013/10/06(日) 22:10:42.87 0
ネチネチナチナチ
771世界@名無史さん:2013/10/06(日) 23:02:12.88 0
ドイツの国自体を乗っ取って戦争を起こしたナチスと違って、日本のA級戦犯の
場合は、普通の政治家や、官僚、軍人が既存の官僚機構の中で問題を起こして、
(少なくとも日本人の間では)無謀な戦争を引き起こした罪、作戦や
政策のまずさの方が大きいからな。
 そんな事情に加えて、朝鮮戦争後の「逆コース」のせいで、A級戦犯の親族でも
ナチスよりも嫌な思いをしなかった?プライベートな場所ではともかく、公の場
(進学や昇進)の面では、ナチスよりも差別されなかったみたいな。東条英機
の子供も普通に出世できたし。
 だから、日本の場合、戦前、戦中の組織が戦後も残り、A級戦犯の追求が外国より不徹底なせいもあるけど、
同時に、親の罪が子供に及ぶ理不尽なことはあまりおこらなかった?
772世界@名無史さん:2013/10/06(日) 23:14:29.37 0
日本の場合、>>768のような事はしていないから。
イタリアの場合もそうで、ムッソリーニの孫も国会議員やってるし。
ナチスのような恐ろしい発想は日伊にはなかった。
773世界@名無史さん:2013/10/06(日) 23:22:31.52 0
ルーデルとかバリバリに保守政治団体の幹部になったり
マンシュタインは公然とドイツ連邦軍の顧問になっている。
774世界@名無史さん:2013/10/06(日) 23:47:41.04 0
>>772
日本もイタリアも、ナチスの世界征服に与した以上、世界の秩序の破壊の協力者という点で同罪だが。
特に日本は満州事変で国際連盟の仲介を妨害し、一国が勝手気ままに軍事介入による領土拡大の
道を開いた、という点で、ある意味ドイツ並みに重罪なわけだが。ドイツの侵略行為は、いずれも
満州事変や支那事変の後で、日本が侵略行為で実績を積むまで、ドイツは海外の侵略はしていない。
その点、イタリアのエチオピア侵略もドイツの侵略行為より早いしね。

そうやって、自分たちだけ罪を逃れようとする日本(そしてイタリア)の態度は、醜い極まりない。
みんなナチスドイツと同罪。
775世界@名無史さん:2013/10/07(月) 00:10:10.89 0
注)ナチス犯罪を日伊や連合国の戦争犯罪と同罪とすることはドイツでは犯罪行為になる場合があります
776世界@名無史さん:2013/10/07(月) 00:11:28.22 0
やっぱり深刻なのは「ユダヤ人大虐殺」の責任者たちの子孫だと思います。
ヘスの孫も然り、ゲーリングの弟の孫娘さんやヒムラーの兄の孫娘さんなどは
直系ではないのだし、もう孫の代なのになぜそこまで罪悪感を抱くのか?
子供ならともかく、孫の代になってまでも批判を浴びてきたとは思えないんだけど。

シュペーアやシーラッハは(表向きには)ユダヤ人問題には関与せずだったから
彼らの子孫はさほど重荷には感じていないように思えます。
シュペーアの息子さんは建築家になったし、シーラッハの息子さんたちも
パパ大好きですよね。
ルドルフ・ヘスの息子さんはもう父親の釈放と名誉のために奔走しまくった
人生ですねw
ユダヤ人問題への関与の大小が子孫に響いてきているのだと思います。
777世界@名無史さん:2013/10/07(月) 00:16:48.04 0
ヴァンゼー会議を主催したハイドリヒの遺族は恩給の支給を受けられた
778世界@名無史さん:2013/10/07(月) 07:25:29.48 0
>>775
悪の枢軸国で、最初に恣意的な侵略行為を始めたのはドイツではなく日本だ、という
事実さえ言ってはいけないのか?ちなみに、>>774は私のオリジナルではなく、秦郁彦
先生が複数の著作で書かれている立派な学説だが、秦先生がドイツから入国禁止を
喰らったとは聞いたことがない。
779世界@名無史さん:2013/10/07(月) 09:18:33.50 0
眉毛のほうのヘスは裁判で「記憶喪失の振りをしていた」と言ったあと、正常になるのではなく
結局また記憶喪失であるかのような状態に戻ってしまったらしいね
780世界@名無史さん:2013/10/07(月) 10:12:39.34 0
>>778
上でも書いている人がいたけれど、戦争は国際法で定められた通常の国家の行為であって
戦争を起こした事自体は停戦、降伏によって問題は解決している。

ナチスが問題視されているのは虐殺という犯罪行為だよ。
781世界@名無史さん:2013/10/07(月) 11:38:08.02 O
>>779
もうヘスの肩書きは眉毛でいいよ
つか記憶喪失は精神病の症状の一つでしかないんじゃないかな?
離人症とかも患ってそう

>>780
ユダヤへの虐殺だけね
マリやコンゴやベトナム、ベンガルなんて、気にもかけられない
ユダヤがブラックやイエローならよかったね
だったらイギリスもフランスもアメリカも何も言わないよ
ユダヤも他の民族なんてどうでもいいと思ってるさ
金にならない限りはね

それはそうと、日本より先に暴れまくったイギリスは?スペインは?
782世界@名無史さん:2013/10/07(月) 12:10:36.80 0
そらまぁナチスがスケープゴートにされたと言えなくもないが
やったもんはやったんだから非難されても仕方ない
しかもあれだけ国家プロジェクト的にやったんだから

国道のスピード違反も他人もオーバーしてるって言い訳は出来ない
783世界@名無史さん:2013/10/07(月) 13:51:24.03 0
ヒトラーって、元々持っていなかった「賭けに勝って手に入れた分」
を失うのを恐れて最後は元金まで全部失った典型的な下手な博打打ちだよね
784世界@名無史さん:2013/10/07(月) 15:16:07.05 0
がっぷり四つの戦争になったら国力勝負になるのに
それまでの恫喝やハッタリによる外交がなまじ上手くいったから
その流れで複数の強国相手の戦争までいってしまったような印象
最後は出来もしない秘密兵器による一発逆転の夢をみて
その夢も破れると一足先にこの世とおさらばとか
785世界@名無史さん:2013/10/07(月) 17:22:57.35 0
>>780

>>384
ゲーリング
裁かれている日本人戦犯たちについて
「少なくとも我々よりは恵まれている。日本人にはユダヤ人問題がないのだから。」

戦犯として裁かれている身は同じでも、ドイツには独自の重責があるからな
ニュルンベルクではほぼ全被告、カルテンブルンナーまでも俺は関わっていない節を
押し通したw
786世界@名無史さん:2013/10/07(月) 18:40:04.29 0
>>778
最近でもドイツ連邦軍の現役将官がドイツ人の虐殺ばかり批判されることに反発して
"ユダヤ人だってボルシェビキ政権下で大量虐殺したじゃないか"と口を滑らせ
即刻退官させられた。
ドイツではナチスの犯罪を他の犯罪と比較することはタブー。
787世界@名無史さん:2013/10/07(月) 19:29:55.45 0
>>780
空襲による民間人の大量殺人は虐殺と呼べないの?
どの国でも空襲被害を受けるのは老人・女子供・体の弱い者がほとんどなのに。
イギリスもだいぶやられたらしいけどドイツも酷かっただろ。
788世界@名無史さん:2013/10/07(月) 20:08:46.59 0
仮に空襲と同列になったとしてもドイツは悪くないとはならない
他の国も悪いってなるだけ

まぁ空襲と特定民族の殺害処理国家政策は同列にはならんけど
789世界@名無史さん:2013/10/07(月) 21:32:42.57 0
19世紀、ときの大英帝国は
インドから輸入される上質な綿織物が英国市場を席巻し、
英国製綿織物、羊毛織物の売れ行き不振にあえいでいた
そこで、英国インド総督府がとった措置は、なんと・・
上質な綿織物を織るインド人職人達の手首を切り落とすことだった…
(小室直樹の著作より引用)

これは一例にすぎず、旧帝国主義諸国は植民地経営で残忍なことを繰り返していた
スペインも南米侵略で残虐の限りをつくししております

にもかかわらず、現在、戦争や占領地にまつわる残虐行為で
非難されるのは、ドイツと日本だけです

まさに勝てば官軍、負ければ賊軍
世界は公平ではありません
790世界@名無史さん:2013/10/07(月) 21:50:45.31 0
マレーシアのマハティール元首相やイランのラフサンジャニ前大統領など
イスラム系首脳に日本やドイツを絶対悪とする認識に違和感を表明している
791世界@名無史さん:2013/10/07(月) 22:03:51.02 0
シュペーアの色気がたまらん
スーツ姿も素敵 背も高そうだし
子供達も建築家や政治家、医師、写真家と才能ありそう
実直そうに見せてロンドンに愛人いたのは奥さんかわいそうだけど
792世界@名無史さん:2013/10/07(月) 22:10:45.86 0
>>786
当事者のドイツが免罪につながりかねない言動を厳しく取り締まらねばならないのは理解できるが
他国ではもっと他の事例と比較、論議した方がいいとは思う
ドイツの特殊な事情と汎世界的な普遍的な状況、戦争につきものの普遍的なものとナチス特有の狂気
それらが重なり合ってナチスドイツの戦争犯罪が発生したわけだから
793世界@名無史さん:2013/10/07(月) 22:12:41.70 0
>>787
道義的には責められるだろうが、日本の場合を言うと、国家総動員法(1938年)や、どれほど
日本に同情的に見ても「国民義勇隊組織ニ関スル件」(1945年)で、国民総軍属で純粋な
民間人はいない、というスタンスだから、国際法違反ではない。

ドイツはどうなんだろうか。
794世界@名無史さん:2013/10/07(月) 22:14:36.96 0
>>786
それは、対象がドイツを懲らしめた連合軍だからだろ。最初に侵略行為をしたのは日本だ、
と言っても、同じ枢軸国だし、余りにも明白な事実だから問題がないのでは?
795世界@名無史さん:2013/10/07(月) 22:38:18.85 0
今だ、ユダヤ人絶滅政策を示す文書は発見されていない。
にもかかわらずドイツとは違うナチスのように民族浄化はしていない、慰安婦強制の証拠を出せと言う日本人。
796世界@名無史さん:2013/10/07(月) 22:39:13.73 0
>>791
リッベントロップも忘れないで!(しつこい)
あとカイテルもかっこいい
二人ともあまり評判は良くないがな
797世界@名無史さん:2013/10/07(月) 22:42:11.93 0
>>791
ナチスの考えからすると、男が同時に複数の女性を関係を持つ事は悪い事ではないらしいからな。
互いに意識し合うことにより、理想的な女性になるよう努力するだろうとヒムラーも言ってる。
798世界@名無史さん:2013/10/07(月) 22:55:30.55 0
>>789
残虐行為は各国で起こっている。
ベトナムのソンミ村虐殺では赤ん坊まで射殺しているし。
ナチと変わりないじゃねーかと思う。
しかし、無抵抗の者を国外に連れ出して、収容所にブチ込んで
働けない者はガス室へと選別して・・・という組織の異常さは別格じゃないか。
敵戦地に乗り込んで女、子供も無差別だあー!!という残虐さとは質が違うというか。
残虐であることには変わりはないんだけどさ。
799世界@名無史さん:2013/10/07(月) 23:11:19.31 0
どうせやっても居ない濡れ衣着せられて強請りたかりされるなら朝鮮民族だけでもマジに皆殺しにしてジェノサイドしとけばよかったのに・・・
一生日本の汚点にされてもあの民族をこの世から滅ぼすことにやる価値はあった(少なくとも東アジアにおいては)
800世界@名無史さん:2013/10/07(月) 23:12:11.80 0
戦略爆撃は現在でも行われている戦術だからなあ
植民地も、植民地経営がほとんど行われなくなってようやく
僕たち悪いことしたよね(´・ω・`)とか言い出したくらいだから
爆撃がなくなるまで待つしかない

でも一般人を戦闘に巻き込んだ無差別爆撃の例として挙げられるのが
ゲルニカと重慶っつーのはなあ
枢軸国のは無差別爆撃で連合国のは戦略爆撃とか謎の欺瞞もあるな
801世界@名無史さん:2013/10/07(月) 23:17:50.16 0
強制収容所ってアメリカやオーストラリアでも先住民の強制キャンプとか
ソビエトのラーゲリとか寧ろ連合国の方が先輩じゃないか?
802世界@名無史さん:2013/10/07(月) 23:43:34.31 0
>>798
>>しかし、無抵抗の者を国外に連れ出して、収容所にブチ込んで
>>働けない者はガス室へと選別して・・・という組織の異常さは別格じゃないか。
>>敵戦地に乗り込んで女、子供も無差別だあー!!という残虐さとは質が違うというか。

ホロコーストの生存者たちも日本とドイツの違いをそのように述べていますね。
彼らは日本に原爆投下されたことを同情しているし。
803世界@名無史さん:2013/10/08(火) 00:15:51.46 0
ゲットーの設置や強制労働は古代エジプトが最初か
ヒトラーが参考にしたかどうかは知らんが
804世界@名無史さん:2013/10/08(火) 05:39:01.14 0
ゲットーは中世からあったし。
805世界@名無史さん:2013/10/08(火) 06:39:17.88 0
強制収容所(KZ)のお手本はボーア戦争時のイギリスがボーア人を押し込めた収容所
806世界@名無史さん:2013/10/08(火) 19:49:26.91 0
元ナチス親衛隊中佐の処刑日

http://music.geocities.jp/jphope21/0204/48/311.html

わざわざ二日にわたる死亡日を「アイヒマン」は設定していた。

( http://music.geocities.jp/jphope21/01/9/113.html )
807世界@名無史さん:2013/10/08(火) 20:33:56.04 0
ナチスのかなりの事が映画化なり小説化なりされてるけど
「シュテュルマー」はタブーなのかな。
808世界@名無史さん:2013/10/09(水) 02:17:49.20 O
ゲッベルス
809世界@名無史さん:2013/10/09(水) 20:19:17.79 0
ロマもかなり犠牲になっているようだけど
あまり言及されないね。
収容所から生還したユダヤ人にも「一緒にしないでくれ」と言う人もいるし。

収容者のヒエラルキーとしては
ドイツ人>北ヨーロッパ人>西ヨーロッパ人>スラブ人>ユダヤ人>ロマ>障害者(同性愛者含)という感じだったのかな。
エホバの証人は緩くて、収容所から釈放されてSS幹部の家で家政婦やってる人もいたり。
810世界@名無史さん:2013/10/09(水) 21:12:55.04 0
ロマ(ジプシー)の起源というか、祖先の地は諸説があるが、
今日言われるようになったのは北西インドという説

それが本当なら、そこはインド・アーリア語族の土地
つまり、ヒトラーが信望するアーリア人だ
なんとまあ、歴史の皮肉よ
実際には、数百年の年月と北西インドから欧州に到達するまでに
多くの民族と混血し、血は混在していると思うがね
811世界@名無史さん:2013/10/09(水) 21:47:40.37 0
チャーチルズ・ウォー
投稿日時:2013年10月7日 14:40
実にくだらん映画だ 
投稿者:vk4***さん
ヒトラーが1000万人も殺した!!?
そんな戦勝国が流したデモを今でも信じている人がいるとは。
現地では、もう「ゆるがせない事実」となっているが、実際には数10万人〜数100万人程度とも言われています。
原因は、強制収容所の不衛生から起きたペストなどの疫病や餓死による。
殺した死体は焼却したとされるが、肝心の軍ですら燃料不足で敗戦したというのに、そんな事に使う油がある訳がない。
しかも、死体を焼いたとされる建物は戦後作られたもの。(現地の人は皆知っている)
812世界@名無史さん:2013/10/09(水) 21:49:40.90 0
自己紹介
ニックネーム:
vk4khz
性別:
男性
血液型:
B型
出身地:
長野県
出没場所:
くにじまテニスコート
趣味は?
畑仕事
好きな食べ物は?
とうもろこし
好きな音楽は?
ディペッシュモード
好きな映画は?
砂の器
好きな場所は?
海岸
好きな芸人は?
きききりん
大好きなものは?
とうもろこし
813世界@名無史さん:2013/10/09(水) 22:10:48.65 0
vk4khzさんが書き込んだレビュー

レビュー対象商品: 電車男 スペシャル・エディション [DVD] (DVD)

家内が憤慨しておりました, 2007/9/25
ニートを肯定するということで、家内が憤慨しておりました

レビュー対象商品: ウインドトーカーズ [ベストヒット50] [DVD] (DVD)
なんか、やってることがいけません, 2006/11/1

アメリカというのは、自国においては良い市民なのだけれども、戦争で多民族に割って入ると、大儀を名目に人を人ともおもわない、むちゃくちゃをやります。
814世界@名無史さん:2013/10/09(水) 22:25:55.50 0
よくわからんが、デマをデモって良い間違えてるのと
とうもろこしが何よりも好きだって事は解った
815世界@名無史さん:2013/10/09(水) 23:47:04.65 0
アウシュヴィッツ所長の自伝を読むと
自分にも他人にも厳しい人という感じだな。
他の収容所職員の本も読んでみたいな。
816世界@名無史さん:2013/10/10(木) 00:15:00.45 0
あまりに普通の人って感じだよな
だが、自分の初体験の思い出をあの本に懐かしげに書くとか
「こいつ自分の置かれた立場を理解してんのかな?」とは思う
817世界@名無史さん:2013/10/10(木) 00:38:21.59 0
>>816
本に書いてある通り
アルコールと鞭の拷門を受けたなら
頭がおかしくなってる可能性もあるが…。

部下達をこきおろしているけど、それはヘスの指導能力がないともいえる。
818世界@名無史さん:2013/10/10(木) 09:46:52.55 0
生き残った囚人の中にはビルケナウがアウシュビッツの一部であるとは知らず
戦後に知って唖然としたらしい
819世界@名無史さん:2013/10/10(木) 13:31:02.54 0
 ヒトラー個人は、人種差別主義者ではなかったと思う。
子供時代のアイドルが、当時の人気作家カール・マイの作品に登場する
アメリカ・インディアンで、ウィーン時代にはユダヤ人の芸術家の作品にも
親しんでいた。多分、たまたま始めたヘイトスピーチが受けて抜けられなかったのでは?
 あと、ヒトラーのテーブルトークを読んでいると、ヒトラーは、身分や貧富の差別、
婚外子(私生児)への差別は嫌っていた。ナチスの政策も、福祉国家を先取りしたものが多いし。 
 当時のドイツ人の中には、身分意識の強い保守的な考えの持ち主が反ナチスになった場合も多いと思う。
 
820世界@名無史さん:2013/10/10(木) 16:34:50.17 O
>>819
ヒトラーもヒムラーも差別主義と言うよりは理想主義な気が…
ヒトラーはクビツェク君と別れた後に何があったんだ?
クビツェク君は書かなかっただけで、いろいろ聞いてはいたかもしれないね
もしかすると、書いたら出版出来ないような話とか…
正直他人(しかも外国人)の思考など理解の範疇外だが
ヒトラーとヒムラーの2名だけは本当に謎だな
何の答えも出んわ
821世界@名無史さん:2013/10/10(木) 17:28:44.83 i
ヒットラーは根が小市民だったから、最初は人気取りのために言ってたことに自分が縛られていったんでは?

政治家っていうのはもっと鉄面皮でないと務まらない。
822世界@名無史さん:2013/10/10(木) 18:23:35.80 0
そうだね

もし鉄血のビスマルクだったら、演説したことと違う政策をとることを批判されたとしても「だからどうした」で済ませるだろうけど、
ヒトラーは逆に無謬であろうとして自らの発言に引きずられるところがあった気がする。
823世界@名無史さん:2013/10/10(木) 19:44:47.10 0
>>819
ユダヤ人は生活水準の高い人が多いから
「あいつらが美味しいところばかり吸い取るから貧しい人が大勢いる」と思いこんだのかな。
ヒトラーもヒムラーも、少なくとも最初の頃は正義感の強い人だったんだと思う。
824世界@名無史さん:2013/10/10(木) 21:25:57.18 0
毎日毎日ユダヤ人はゴミだ!って嘘でも言い続けて、
周りの人間もそうだそうだって言ってたら誰でも染まっていきそうだな
ヒトラーも人間だし、自分の嘘に自分が騙されていったのかもしれん
825世界@名無史さん:2013/10/10(木) 21:35:36.27 0
複数のナチ関係者が
「劇場の支配人や演出家はユダヤ人でないとなるのが難しかった」と言っていたけど
本当にそういった事が起きていたのかな。
826世界@名無史さん:2013/10/10(木) 21:55:17.86 0
シオンの議定書を鵜呑みにする陰謀厨だよ
827世界@名無史さん:2013/10/10(木) 22:32:47.90 0
>>825
金持ちのボンボンが演劇や芸術関係に凝ることはままあることなので
裕福なユダヤ人の子弟がそういった方面に進むことはあっただろうね

でもセンスが問われる業界なので、ユダヤ人同士で引き立てあっても本人のセンスが
なければその地位を維持することは出来ないだろう
828世界@名無史さん:2013/10/10(木) 23:31:27.13 0
クビツェクの本にもすでにあの頃(10代)からヒトラーの
ユダヤ人に対して差別意識や嫌悪があったエピは記されているし
クビツェクはマーラーやメンデルスゾーンといったユダヤ系の
音楽家を愛好するヒトラーを知っているだけにその矛盾が理解できない。
第一次大戦で一兵士だった頃からよくユダヤの害を兵士仲間たちに
熱弁ふるって「またアドルフの発作が始まった」と笑われている。
その当時は政治家になろうなどとは考えてはいなかったろうに。
ユダヤ排斥が元々はヒトラーの本意ではなかったとは考えられないよ。
829世界@名無史さん:2013/10/10(木) 23:38:55.29 0
知的障害者や精神障害者を安楽死させるような国が福祉国家を先取りとかwww
830世界@名無史さん:2013/10/10(木) 23:54:56.02 0
>>829
いや、福祉国家という言葉はそういう危うさを抱えてるんだ
歯止めがないと「このほうが本人も幸せだろう」と突っ走る
831世界@名無史さん:2013/10/11(金) 00:18:21.54 0
劇場や演出家て・・せめてもうちょっと主要産業じゃないと世界支配はできないな
832世界@名無史さん:2013/10/11(金) 00:23:49.00 0
重度の精神障害を持った子供の父親から安楽死を依頼する手紙が来たのが
始まりだったんじゃないかな。
「価値のない命」というプロパガンダの短編映画をドイツ中の映画館で
放映しようというボルマンの提案をヒトラーは却下しているが。
ヒトラーは障害者本人ではなくその家族に同情していたようだ。
833世界@名無史さん:2013/10/11(金) 00:33:12.22 0
あんまりやみくもにプロパガンダしても反感買う可能性もあるな
834世界@名無史さん:2013/10/11(金) 00:35:06.32 0
お前ら結構ヒトラーのこと好きなのな
俺はヒトラーを知るのは好きだがヒトラーという男は大嫌いだ
835世界@名無史さん:2013/10/11(金) 00:50:06.84 0
嫌よいやよも好きのうち
836世界@名無史さん:2013/10/11(金) 00:52:24.69 0
鼻の形ワロタww
837世界@名無史さん:2013/10/11(金) 01:21:17.96 0
>>833
ヒトラーが却下した理由はまさにそれだと推測。
838世界@名無史さん:2013/10/11(金) 06:19:13.55 0
ヒトラーが首相になる前のドイツは物凄く景気が悪かったから
働けない障害者ひとりにつき●人分の健全な労働者の血税が!!とか煽れば
真に受ける人もいたと思うな…。
 
839世界@名無史さん:2013/10/11(金) 09:31:13.69 0
>>834
そんなに偽善者ぶるなよww
正直ヒトラーにしろ、スターリンにしろ独裁者と言うのは面白い
存在だろうww
いや、そもそも歴史好きというのは戦争とか独裁者が大好きな
連中ばかりだろうww
なぜかと言えば、歴史に記録されているのは戦争と独裁者の
話ばかりだからだww
歴史の話から、戦争と独裁者の話を除外したら、何が残るのかねww
840世界@名無史さん:2013/10/11(金) 09:55:35.76 0
いかに国際社会に干渉されることなく日本社会に寄生する三国人どもを駆除するか、や戦後不当にかすめ取られた領土の回復、再軍備や日本の国際的地位の回復など、今の日本が直面している課題でもあるからな。
841世界@名無史さん:2013/10/11(金) 11:17:13.37 O
イスラエルは嫌いだけどナチスも嫌い
CDUもあまり好きじゃない
海賊党や緑の党、ドイツのための選択肢を支持する。
842世界@名無史さん:2013/10/11(金) 18:28:31.92 0
興味深い、関心があるっていうのと好き嫌いは別のベクトルだからな。
843世界@名無史さん:2013/10/11(金) 19:42:30.08 0
ヒトラーやスターリンはダークヒーロー的な魅力があるけど
ポル=ポトはつまらないな。
学級委員長がそのまま大人になった感じ。
 
844世界@名無史さん:2013/10/11(金) 20:41:47.42 0
好き嫌いと面白さを区別できない奴がいると聞いて飛んできました
845世界@名無史さん:2013/10/11(金) 20:53:24.98 0
金日成・正日親子もつまらないな。劣化版毛沢東みたいだし。
つか、あの親子長生きしすぎ。
846世界@名無史さん:2013/10/11(金) 21:29:51.87 0
ヒトラーが現代日本や隣のアジアとか、ヨーロッパにいたら好き嫌いとかあるだろうけど、
既に歴史の一部だから人間としての好き嫌いじゃないんだよね
スターリンとか今いたら絶対大嫌いだが
歴史の人物としては面白いし好きだわ
847世界@名無史さん:2013/10/11(金) 22:41:20.80 O
ヒトラーやスターリンがもし日本に生まれて暴虐の限りを尽くしたら…
死後100年ほどで荒御魂として神社に祀られるかもしれんな…
京都の晴明神社に行ったら、向かいのオカルトグッズ屋と揉めてるみたいだったから
火無羅神社作って三つ巴の戦いにしてやりたい
848世界@名無史さん:2013/10/12(土) 01:22:44.47 0
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2013101200005
元ナチ戦犯、100歳で死去=ローマで大量虐殺−伊

【ジュネーブ時事】イタリアのANSA通信によると、第2次大戦中の1944年にローマ市民を大量虐殺した罪で
終身刑を言い渡された元ナチス親衛隊将校、エーリヒ・プリーブケ受刑者が11日、ローマで死去した。100歳だった。

イタリアの抵抗組織に親衛隊員ら33人が殺害された報復として、
ローマ郊外のアルディアティーネ洞窟で市民335人の銃殺を指揮。
ドイツ敗戦後にアルゼンチンに逃亡したが94年に逮捕され、翌年イタリアに身柄を引き渡された。
98年に終身刑を受け、自宅軟禁されていた。

(2013/10/12-00:14)
849世界@名無史さん:2013/10/12(土) 02:13:29.38 0
親衛隊員33人に対して住民335人か
ユダヤ人が親衛隊員33人も殺したら街もろとも抹殺だろうが
850世界@名無史さん:2013/10/12(土) 08:51:49.86 0
>>849
それってドイツ側からはテロ行為による処置だよね。
自身は二人を手にかけているようだけど、正当行為として無罪を主張しているし
一旦は無罪にもなっている。
何処までが事実なのかもさっぱりわからん。
851世界@名無史さん:2013/10/12(土) 10:06:18.28 0
これはたしか処刑役のドイツ兵も気が滅入り数人が途中で辞退して残った連中も
ブランデーを飲み飲み渋々銃殺したやつじゃなかったかな
852世界@名無史さん:2013/10/12(土) 10:10:50.77 0
嫌々やって後から罪になるとか最悪やな
853世界@名無史さん:2013/10/12(土) 10:16:28.28 0
戦争犯罪の大半ってそうじゃね
上が適当に決めた目標を律義に下まで伝達した結果
軍隊その上ファシズムとくれば拒否権はないけど拒否しなかったからって戦犯
854世界@名無史さん:2013/10/12(土) 12:13:13.59 0
映画とかではナチスの兵が冷然とマシンガンとかで
無実の人を大量に殺している描写があるけど
実際には戦闘中とかで狂っている状態でない限り
あんなに平然と人を殺したりはできんよな
855世界@名無史さん:2013/10/12(土) 12:23:56.03 0
死体製造工場で働いていたという看守?だかも狂っていったらしいしなあ
856世界@名無史さん:2013/10/12(土) 16:01:23.04 0
>>851
ローマといえばこの事件かなと思った。
戦後の裁判で処刑を実行したSS隊員が
こんなことはもううんざりだった、ずっと罪悪感に苦しめられてきた、
事実を話したいとすすんで証言したというのをムッソリーニの伝記で
読んだことがある。
指揮官は逃亡していたのか。
857世界@名無史さん:2013/10/12(土) 16:52:55.28 0
>>852
クルト・ゲルシュタインは親衛隊員でありながらホロコーストを告発しようとしたのに
戦後は連合軍に捕まって壮絶なリンチを受けて精神崩壊して自殺したらしいな…。

ユダヤ人差別を憎んだロンメルだって、戦後生きていたら「ドイツ人将校」というだけでやられたかもしれないな。
マンシュタインやエアハルト・ミルヒでさえ戦後殴られたようだし。
858世界@名無史さん:2013/10/12(土) 17:06:43.50 0
>>855
強制収容所はあれでも可能な限り人手を介さない方法で
ユダヤ人たちを気化させていたんだけどね
859世界@名無史さん:2013/10/13(日) 00:18:43.51 0
どこの収容所だったか、進撃したアメリカ軍兵士が収容所を解放したあと
収容所のあまりの惨状に怒りのあまりSS隊員を射殺してしまったらしいが
降伏して無抵抗であってももう問答無用なんだろうな。
連合軍の間でも親衛隊は特に憎まれていたから、ヒムラーは卑怯にも
国防軍に紛れ込んで逃亡。
860世界@名無史さん:2013/10/13(日) 00:22:30.22 0
第一次大戦の頃のアメリカ軍は捕虜に紳士的で兵士は競って米軍に降伏したと聞くが、
二次大戦だとパラシュート脱出したパイロットを機銃で撃つわ、
捕虜を殴るわ勲章盗むわ義足まで盗むわで評判と全然違うなと。
861世界@名無史さん:2013/10/13(日) 02:39:17.69 0
ま、勝てば官軍だから、連合国軍側の蛮行は語られることは少ない
特に米軍は少ないが、実際になかったかと言うととんでもない

捕虜虐待や降伏してきた敵兵の射殺などよくあったこと

詳しくは、米国人であるリンドバーグ大佐の著作を読めばいいし
旧ドイツ軍武装親衛隊少将のマイヤー氏の著作「躑弾兵」にも描かれている
862世界@名無史さん:2013/10/13(日) 12:45:01.41 0
降下猟兵と親衛隊(武装親衛隊も含む)は捕虜にしないとか言われてたくらいだしな
でもそれでも同時代の他の国に比べたら守っている方なんだろう
863世界@名無史さん:2013/10/13(日) 14:24:41.78 0
欧州戦線、強制収容所解放後に
アメリカの将校が部下に捕虜(元収容所の看守達)の監視をまかせてその場を離れ、
戻ってきたら全員撃ち殺されてたって話なら読んだ
864世界@名無史さん:2013/10/13(日) 16:02:43.44 O
>>863
それたぶん、そうなるの解って離れたんじゃ…

米兵の中のユダヤ人の割合ってどの程度だったんだろ?
ユダヤ人なら必死に仕返するのも仕方ないと思うが
しかし親衛隊は集団自殺でキレイに終わって欲しかったな
意味もなく図形の形に死体並べたりして
865世界@名無史さん:2013/10/13(日) 21:41:23.68 0
ニュルンベルグ裁判中に、シュトライヒャーが
「パレスチナで反ユダヤ暴動が起きているらしい」と嬉しそうに話したらしいから
ナチスはアラブ人には差別感情がなかったのかな。
ヒトラーがアラブの指導者らしい人物にやたらオドオドして話しかけている写真もあるし。
866世界@名無史さん:2013/10/13(日) 21:45:32.19 0
>ヒトラーがアラブの指導者らしい人物にやたらオドオドして話しかけている写真もあるし。

kwsk
867世界@名無史さん:2013/10/13(日) 21:52:13.76 0
>>866
「hitler arab」でgoogle画像検索すると出てくるよ。
ヒトラーは浅く腰かけて前かがみになって一生懸命話しかけてるのに
アラブ人の方は深く腰掛けて落ち着いて大物感が漂ってるのw
社長とヒラの営業マンって感じw
868世界@名無史さん:2013/10/13(日) 22:14:27.20 0
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/9/9d/Bundesarchiv_Bild_146-1987-004-09A%2C_Amin_al_Husseini_und_Adolf_Hitler.jpg

これのことかな。これは多分ただの文化の違いなんじゃ
欧米人は会話する時顔と顔の平均距離が60cm、日本人は1m程度が最もストレスを感じないって大学の授業でやったわ
だから日本人は欧米人を馴れ馴れしいと感じやすいし逆はよそよそしいと感じやすいから注意しろって
アラブも上流は結構顔離してそうな文化って感じするしなぁ。逆にヒトラーはなんか会話が白熱すると顔をずんずん近づけてきそう
写真の説明もあくまでヒトラーがファシズムをアラブに宣伝してるってだけだから宣伝する側が聞き手側より積極的な姿勢になってもおかしくないし

まぁ写真一枚でアラブに媚びてるってのはちょっと深読みしすぎだと思うよ
869世界@名無史さん:2013/10/13(日) 22:37:08.61 0
>>867
ttp://ivarfjeld.files.wordpress.com/2009/04/bundesarchiv_bild_146-1987-004-09a_amin_al_husseini_und_adolf_hitler.jpg
二人とも膝の辺りを見る限り、腰掛けてる深さはあんまり変わらないと思う。
何らかの印象操作はしてるだろうけど。
ドイツに亡命したときの画像だね。
アミーン・フサイニー氏は名家出身なんで、ヒトラーといえども、
あまり上から言えないだろう。
870世界@名無史さん:2013/10/14(月) 00:23:47.27 0
写真といえば、ホフマンが撮った演説用に複数のポーズとってるヒトラーの写真が面白い
ヒトラーが悦に入っててなかなかいい
自分のカリスマ性と演説の効果を認識してたんだな
871世界@名無史さん:2013/10/14(月) 06:55:39.82 0
>>868
実際に写真見るとオドオド話しかけてるって感じはしないなあ。
積極的に話しかけるヒトラーに対して、アラブ人の方はいまいち食いつきが悪いというか理解していないって感じはするけど。
872世界@名無史さん:2013/10/14(月) 14:22:37.51 0
ナチズムの論理だとアラブもユダヤ人と同じセム系だし、所謂「劣等人種」の
カテゴリーに入ってしまうのでは?

ヒトラーはそのへんのとこをどう折り合ってフサイニーと会見したんだろ?
「スラヴ人種」のウラソフとは握手どころか会いもしなかったのに。
873世界@名無史さん:2013/10/14(月) 15:12:34.10 0
>>870
それ生前にヒトラーが焼き捨てろって命令してたやつ?
鏡を前に置いてポーズとか研究してた時の

悦に入ってるかどうかはともかく、ヒトラースタイルの演説の場合
脈絡なくポーズとりながら熱っぽく話すのがかっこいい感じだから
それに熱心なのはヒトラー級なら普通だと思う

>>872
あなたたちだけは別ですと言うか、
ユダヤ人の犯罪性だけを強調することで話をぼかすとか・・・
874世界@名無史さん:2013/10/14(月) 16:26:44.51 0
ヒムラーはチベット大好きだったけど、チベット人はモンゴロイドでは…。
ダライ・ラマと交流のあったハインリッヒ・ハラーは親衛隊員だったな。
 
875世界@名無史さん:2013/10/14(月) 17:37:06.56 0
日本人を特別枠でアーリア人とみなすような人間は
そんな細かいことは気にしないだろ
そもそも好き嫌いに後付けの理屈をくっつけてるだけなんだから
876世界@名無史さん:2013/10/14(月) 21:18:08.90 0
「ナチズムの論理」は理論じゃなくて方便だからねー
877世界@名無史さん:2013/10/14(月) 21:45:20.13 0
>>874
チベット人にはアーリア系の血が流れてるとか主張してたような気が。>>日村

モンゴロイドといえば、親衛隊も国防軍も捕虜になったモンゴロイド系民族出身のソ連兵を
露骨に蔑視してらしい。処遇もスラヴ系や中央アジア出身者よりも酷かったと、
ウデヘ族の元兵士がドキュメンタリーで回想してた。
878世界@名無史さん:2013/10/14(月) 22:04:16.89 0
日本人は南アのアパルトヘイトで日本人は特別白人だから!とか言って喜んでるくらいだからな
支配階級のガンジーだって列車から叩き出されるのに
879世界@名無史さん:2013/10/14(月) 23:25:05.09 O
ヒムラーが度々東洋人みたいと言われるのは
日本人などではなく「モンゴル人」という意味らしい
モンゴル人のように残虐非道な人物という意味も含まれている
日本人から見れば草原の英雄でマジカッケーなモンゴルも
欧州の連中から見ると野蛮人であり、残虐な外道という認識
しかし散在する逸話(真偽不明)をかき集めると
ただのサイコパスだな日村…
880世界@名無史さん:2013/10/14(月) 23:41:36.65 0
ユダヤ人の銀行家がドイツ人社長よりもユダヤ人社長に優先的に融資したり
ユダヤ人経営の企業ではユダヤ人よりドイツ人の方がリストラされやすかったり、といった話があったのかな。
ドイツが苦しい時ユダヤ人だけ贅沢していたとナチ戦犯の多くが訴えていたから気になった。
881世界@名無史さん:2013/10/14(月) 23:47:41.10 0
>>879
マルティン・ボルマンの子供だったかがヒムラーの家に遊びに行った時に屋根裏部屋で人骨で出来た家具を見つけてビビったって話は笑った
882世界@名無史さん:2013/10/14(月) 23:58:21.21 0
>>881
グロイのが苦手で処刑を見て気分を悪くしたヒムラーが
人骨でできた家具を持つとか有り得るのかな…。
戦後洗脳されたんじゃないの。
883世界@名無史さん:2013/10/15(火) 00:15:26.76 0
まぁまぁお父さん子供の言う事ですから
884世界@名無史さん:2013/10/15(火) 00:44:39.78 0
>>870
hitler hoffman
でググると沢山でる
885世界@名無史さん:2013/10/15(火) 03:02:20.95 0
>>882
ヒトラーの側近達とかいうドキュメントドラマでそんな事を言ってた
ヒムラーは優男で優柔不断な奴だけどそんくらいやりそうな気がするんだけどなあ
それか作られたイメージかだな
もしかしたらラインハルトだったかも
886世界@名無史さん:2013/10/15(火) 18:59:45.47 0
>>877
>>875
チベット人と日本人のみに流れる謎の古代アジア人の男系遺伝子Dタイプ

ヒムラーがチベット人や日本人を名誉アーリア人にしたのもまんざらデタラメというわけじゃなかったな
887世界@名無史さん:2013/10/15(火) 21:23:40.02 O
>>886
それって2ちゃんの与太コピペじゃないの?
でもチベット、ベトナムは日本人ソックリだね
しかし遺伝子なんか遡れば脊椎動物みな兄弟じゃないですか…
それにしてもナチスは同僚の暴走(もはや迷走)を止めてやるヤツがいなかったのか?
888世界@名無史さん:2013/10/15(火) 22:43:01.33 0
なぜドイツ人は秩序と安定を好むのか? ルーツはドイツの歴史に
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1381840969/

【10月15日 AFP】秩序と安定を好むドイツの国民性は、分断され混沌とした国の歴史に由来すると、同国文化機関のゲーテ・インスティトゥート
(Goethe Institute)が短い動画で発表した。

ゲーテ・インスティトゥートは動画で「ドイツは複数の独立国家に分かれていた。それぞれの国は常に外敵に取り囲まれ、安定と安全に確証が
持てなかった」と述べた。

ドイツの歴史は混沌と戦争、危機に特徴付けられたものだ。「それ故に、ドイツ人は構造と安定を好み、決して何かを偶然に左右されるものに
委ねない。彼ら(ドイツ人)は礼節が尊重されているときに安心する」と同機関は述べ、契約書が安全の保証になると付け加えた。(c)AFP
http://www.afpbb.com/articles/-/3001474
889世界@名無史さん:2013/10/15(火) 23:28:52.16 0
もぅマヂ無理。。。

チャーチルに嫌われた。 大英帝国ちょぉ大好きだったのに。。。

ゥチのことゎもぅどぉでもぃぃんだって。

どぉせゥチゎ遊ばれてたってコト。

ぃみゎかんなぃ。。。。 ぃま作戦たてた。

ソ連に侵攻しょ。。。。
890世界@名無史さん:2013/10/16(水) 11:16:16.17 0
>>889
ワロタ
891世界@名無史さん:2013/10/16(水) 19:20:11.50 O
独ソ友好のためにヒムラーとベリヤを贈り合う作戦
焼却炉に入れられるかシベリアで凍りつくか
どちらが好みかね?
892世界@名無史さん:2013/10/16(水) 20:37:31.10 0
戦後の裁判で被告同士責任を擦り付け合っていたけど
ヘスは誰の事も批判しなかったんだよね。
ナチスと出会わなかったら「少し変わってるけど優しい人」で一生を終えただろうに。
893世界@名無史さん:2013/10/17(木) 09:46:27.49 0
>>891
ヒムラーは厚遇されそうだな
ベリヤは貨車に乗せられるんじゃねグルジア人だから
894世界@名無史さん:2013/10/17(木) 10:35:48.85 0
それか、国防軍の「東方大隊」行き。>>ベリヤ
895世界@名無史さん:2013/10/17(木) 11:19:11.49 O
集英社新書から「実録ドイツで決闘した日本人」って本が出たから買ってみたが
ヒムラー頑張ったな…
俺は場の雰囲気だけでチビるわ
つかズルして外科医で偽傷付けてもらうヤツまでいたのか
よっぽどステータスだったんだな
896世界@名無史さん:2013/10/17(木) 12:01:25.06 0
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20131017-OYT1T00151.htm
元ナチス将校の埋葬拒否、葬儀は中止に…ローマ

【ローマ=青木佐知子】ローマで11日に死去した元ナチス親衛隊将校
エーリヒ・プリーブケ元受刑者の埋葬場所が、決まらない事態となっている。

ANSA通信によると、ローマ市は、市民の反ナチス感情を理由に公葬と埋葬を拒否。
カトリック教徒だった同元受刑者のため、右派キリスト教団体が15日、ローマ近郊で葬儀を引き受けたが、
これに抗議するデモ隊と、支持する極右グループとの間で衝突が起き、葬儀は中止に追い込まれた。

遺体は16日未明、ローマ近郊の空軍基地に移された。
ローマ市は独当局との協議を政府に求めたが、
出身地の独北東部ヘニングスドルフは埋葬を許可しない方針を示している。
プリーブケ元受刑者は、独占領下のローマで1944年、ユダヤ人を含む市民335人が虐殺された事件に関与したとされる。

(2013年10月17日08時16分 読売新聞)
897世界@名無史さん:2013/10/17(木) 19:53:15.20 0
>>896
欧州人も60年以上過去のことをいつまでもネチネチとうるさいね
898世界@名無史さん:2013/10/17(木) 20:17:19.84 0
ナチスが毛嫌いしてたキリスト教だからだろw
899世界@名無史さん:2013/10/17(木) 20:22:22.88 0
なんなら地中海に捨てちゃえよ
900統帥は知っている:2013/10/17(木) 21:56:16.11 O
[・ム・]共産主義者をアドリア海に入れたらどうなるかね?


[^ム^']溺れるサ
901世界@名無史さん:2013/10/18(金) 01:43:03.17 0
ニシンの差し入れです

                 /!
             ______,イ//_____________イi                , 
        _, r '' " "      _,._,._,._,._,._,_,._, ~`''ー-.、          //
     _,r''""◎  ヽ     _,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._~`''ー-.、    / /
      ゙ヾ,,      |   _,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,..  ~`''=´  |
     ∠´___     ノ_,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,._,.  _..-‐'''"  \  ヽ
          ~`''ー-.、_______________________________,,...-‐'''"        \ ヽ
902世界@名無史さん:2013/10/18(金) 07:54:52.07 O
<あたしこのパイ嫌いなのよね
ヘスへの嫌がらせニシン料理がシュールストレミングだった可能性が
微粒子レベルで存在したりしなかったり
903世界@名無史さん:2013/10/18(金) 11:44:36.56 0
>>893
ベリアって、今のロシアじゃ「ソ連に規律と秩序をもたらした偉大な人物」と
再評価されつつあるらしい
904世界@名無史さん:2013/10/18(金) 18:32:12.45 0
ロシア人にかかれば無実の人の頭上に剣を振り下ろし続けた方も偉大な人物
905世界@名無史さん:2013/10/18(金) 19:09:08.78 0
ロシア人って頭おかしいの
906世界@名無史さん:2013/10/18(金) 20:43:06.69 0
日本人が過去のことをすぐ忘れすぎなんだと思う
907世界@名無史さん:2013/10/18(金) 20:56:09.65 0
歴史知れば知るほどナチスが正しかったのがわかる
ユダヤ人のほうが世界中で迷惑かけてる
908世界@名無史さん:2013/10/18(金) 21:33:32.76 0
ナチ厨は頭がおかしい
どんな理由があっても虐殺は許されない
909世界@名無史さん:2013/10/19(土) 00:29:17.49 0
許す許さないの問題ではなく殺るか殺られるかの問題だ
許さないとか喚き散らしても殺られてしまったらどうにもならない
910世界@名無史さん:2013/10/19(土) 03:08:03.63 O
>>906:10/18(金) 20:43 0 [sage]
>>日本人が過去のことをすぐ忘れすぎなんだと思う

同感。おかしいよ、近代の日本人は。
テレビやスマホばかり見て、学校では暗記ばかりしてるからだよな。
911世界@名無史さん:2013/10/19(土) 03:43:35.40 0
学んだ過去そのものが否定されて
その許されない虐殺が無かったかもしれないとなれば考え方も変わるでしょ。
ドイツや日本を絶対悪にする必要があった事は理解するけどね。
やはり極端さは否めない。
912世界@名無史さん:2013/10/19(土) 04:50:50.70 0
>虐殺が無かったかもしれないとなれば

随分極端な考え方ですこと
913世界@名無史さん:2013/10/19(土) 09:00:22.03 0
>>912
そうやって理屈ではなく言葉尻の攻撃が通用するのは
一般的にはそっちの方が多数派で力があるからに過ぎないよね。
真実性とはなんの関係もない。
914世界@名無史さん:2013/10/19(土) 13:03:03.22 0
>>818
回顧だけが癒し。
915世界@名無史さん:2013/10/19(土) 13:03:33.24 0
ヒムラーはラマ教に嵌っていたのかカルムイク人の対独協力者による部隊まで編成した
916世界@名無史さん:2013/10/19(土) 14:06:36.12 0
>>913
なんだまたホロコースト否定論か
917世界@名無史さん:2013/10/19(土) 14:28:49.85 O
ラマ教の寺って名古屋にあるんだっけか?
もしもナチスが敗戦せず絶好調なままでチベットを支援するようになっていたら…
そのチベットに中国共産党が侵攻してきたら…
そこにソ連や日本やイギリスも雪崩れ込んで来たら…

ナチスのチベット探索の、海外ドキュメンタリー番組で2秒ほど映った
何処かの原っぱみたいな場所ではしゃいでいたヒムラー長官が
なんだか、はしゃぎ過ぎてた思ひ出…
918世界@名無史さん:2013/10/19(土) 16:02:43.05 0
ナチスのハーケンクロイツも元を辿ればチベット仏教の卍の逆バージョン
言ってみれば卍が正で鉤十字が邪
逆卍の力は強大だが一方で使い方を誤ると悲惨な結果がもたらされると言う
919世界@名無史さん:2013/10/19(土) 18:12:27.68 0
政治家や軍人以外の普通の日本人がドイツでのユダヤ人差別を知ったのはいつ頃なんだろ。
黒柳徹子の「窓際のトットちゃん」に、ドイツから日本に逃げてきたローゼンストックの話が出てて
黒柳の父親は娘に「ヒトラーという恐い人から逃げてきた」と説明したそうだけど特殊なケースかな。
920世界@名無史さん:2013/10/19(土) 19:11:40.58 0
ヒムラーの人骨で作った椅子の話は
ヒムラーの残酷性を示すエピソードじゃなくて(番組内ではそんな感じだったが)、
オカルトや神秘主義に傾倒してて、その関係で気味の悪い椅子を持ってたんじゃないかな
921世界@名無史さん:2013/10/19(土) 19:44:53.52 0
ナチスが滅んだ後も独裁や大量殺戮は発生してきたけど
なんでナチスが一番目立つんだろうね。
922世界@名無史さん:2013/10/19(土) 19:56:25.68 0
>>921
ユダヤ人を敵に回したからだろ

メディアで、国際政治の場で、彼らは絶大な影響力を持っている
欧米社会で、公然と彼らを非難するような主張すると、社会的に抹殺される
923世界@名無史さん:2013/10/19(土) 20:11:42.62 0
>>921
文化の中心地の欧州で戦争したんだから、そりゃ有名になろうさ。
アフリカの僻地とは訳が違う。
924世界@名無史さん:2013/10/19(土) 21:01:50.78 0
ニュルンベルグ裁判ではユダヤ人差別が焦点になったけど
裁く側のアメリカでは当時黒人差別が当たり前だったんだよね。
イギリスは植民地支配で栄えて、ソ連はナチス以上の独裁国家だったんだもんな。
925世界@名無史さん:2013/10/19(土) 21:03:45.03 0
>>921
ヒトラー自身
アルメニア人の大虐殺なんてもうみんな忘れているじゃないかと
言っていたからな
やっぱりヨーロッパのど真ん中で、ユダヤ人相手にしたことだろうな
926世界@名無史さん:2013/10/19(土) 21:53:16.08 0
大量殺戮では質はナチ独、量はソ連
927世界@名無史さん:2013/10/19(土) 22:11:50.45 0
ハイナー・ミュラー「ヒトラーは地理に疎かった、礼儀正しいヨーロッパ人がアジアやアフリカで
            やったことをヨーロッパのど真ん中で行ったのだ」
928世界@名無史さん:2013/10/19(土) 22:46:45.83 0
ドイツ以外の国への皮肉とか含んでいいねw
929世界@名無史さん:2013/10/19(土) 23:11:08.53 O
ハンス・ゼークト
930世界@名無史さん:2013/10/20(日) 00:38:02.04 0
欧州人は基本的に礼儀正しいが
時折脊髄をおやつ代わりに食べていたネアン人の野蛮さが顔をのぞかせるな
931世界@名無史さん:2013/10/20(日) 02:18:58.55 0
>>930
合理的で論理的であり、
法治主義が徹底されていることは感心するが、

けして礼儀正しい人ばかりじゃないぞ
むしろ、羽目をはずして騒ぐ者が多いし…
大航海時代以来、アジア、アフリカ、南北アメリカで野蛮な殺戮と収奪を…
932世界@名無史さん:2013/10/20(日) 08:23:24.93 0
「アンネの日記」って名著扱いされてるけど
思春期の娘が書いた日記を世界中に売り飛ばして大儲けするなんて
ユダヤ人ってゲスだなあと思う。
良い子バージョンと悪い子バージョンの両方があってそれぞれでお金を儲けてさ。
生理の事とか胸が小さくて悩んでいる事とか、人には知られたくないだろう事も書いてあるんだよ。
933世界@名無史さん:2013/10/20(日) 09:49:11.15 0
幕末の憂国の浪士達が狼藉を働く毛唐どもに天誅を加えました
934世界@名無史さん:2013/10/20(日) 12:06:00.95 0
ドイツ軍って強かったの?
http://military38.com/archives/33202328.html
935世界@名無史さん:2013/10/20(日) 12:59:45.49 0
>>903
まぁ、スターリンが再評価されるんだから、スターリンの側近たちも
名誉回復されるのは自然の流れかと。
936世界@名無史さん:2013/10/20(日) 14:40:00.61 0
ありえねー
そりゃ粛清、弾圧すればなんらかの効果をもたらすからこそ実行した
んだろうが、それを評価するなんてねぇ。
問題は、ロシア革命、共産主義化、ソ連体制というプロセスしかロシア
の混乱から脱する方法、近代化を行うにはそれしかなかったのかという
ところだろ。
937世界@名無史さん:2013/10/20(日) 16:08:13.64 0
でもさあ、ナチスドイツよりもスターリン政権下のソ連の方が生きづらいと思うんだよね。
ユダヤ人や共産主義者でもない普通のドイツ人は真面目に生きていれば収容所送りにならなかったようだけど
ソ連は些細な事で…。
938世界@名無史さん:2013/10/20(日) 22:40:17.03 0
ナチス下のドイツの市民生活において弾圧として伝えられているのは
ゲッベルスの行った焚書事件、ユダヤ人作家や共産主義関係、ナチスに批判的だった
作家たちの本は焚書、ドイツ国内では出版禁止となったが、当時の在独日本人によると
古本屋へ行けばマルクスその他焚書となった本は置いてあり、(さすがに店頭には
並べていなかった店もあったようだが)それほど入手困難ではなかったと述べている。
またスイスから本を取り寄せて読んでいる人たちもいたりと、
焚書はあくまでプロパガンダであり実際にはそれほど読本の規制はなかったようだ。
読本に限らず、ごく普通に暮らしていればあまり不自由はなかったような印象を受ける。
939世界@名無史さん:2013/10/20(日) 23:57:04.08 0
完璧な規制はそれだけでエネルギーを浪費するし、ガス抜きは必要だろうな
とにかく逆らわなければ、従えばよいというのが本音に近かろう
940世界@名無史さん:2013/10/21(月) 00:46:07.43 0
>>936
露助としては「悔しいけどあれ位ビシバシスパルタ方式で管理されないと俺たち仕事サボって昼間から飲んだくれてるし…」てことなんでは?
941世界@名無史さん:2013/10/22(火) 13:33:34.36 O
ノルマってロシア語だよね
ロシア人はノルマノルマと言わないと、働かんのかもしれないね
それこそウォッカ飲んだくれて
ゴルバチョフは禁酒令やろうとして支持率が下落したんだっけか?
ナチスもガチで菜食強制して、タバコもビールもソーセージも禁止とかやってたら
国民の支持を失ったかもしれないね
案外ありえる話だよ
942世界@名無史さん:2013/10/22(火) 15:09:50.91 0
国民の嗜好品を禁止するのは人気商売では自殺行為だろ
943世界@名無史さん:2013/10/22(火) 15:58:34.41 0
>>936
個人的にはソ連崩壊は早すぎたと思ってる。ゴルビーが考えたように
ソヴィエト連邦を維持しながら、ゆっくり漸進的に民主化・市場経済化した
方がよかった。

エリツィンの急激なショック療法は失敗したし、却って逆効果。
ロシア人に民主主義=格差による貧困・無秩序というトラウマを残した。

その反動でプーチン独裁が支持されたり、「貧しかったけど、皆平等」
であったスターリン時代を美化したくなるんだろう。
944世界@名無史さん:2013/10/22(火) 19:17:57.53 0
長文のスレ違いやめて
945世界@名無史さん:2013/10/22(火) 20:07:11.57 0
ユダヤ人は、今の在日みたいに選民意識に凝り固まってドイツ人を馬鹿にして国家の中枢に巣くってたんだろ。
「シュテュルマー」みたいな下品な新聞が人気を集めたのもそれなりの理由があったんだろ。
946世界@名無史さん:2013/10/22(火) 20:16:56.07 0
100年前のプロパガンダにまだ騙されてやがんのw

ユダヤ人は選民意識の固まり?
殆どは漠然とユダヤ教を信じてるだけだよ
947世界@名無史さん:2013/10/22(火) 20:22:48.02 0
殆どのドイツのユダヤ人は
自分たちはドイツ人であるという意識を持っていたし、
WW1で大勢が志願して戦っていますよ
948世界@名無史さん:2013/10/22(火) 20:29:25.36 0
>>947
チャップリンの映画にも描かれていたね
949世界@名無史さん:2013/10/22(火) 20:44:53.06 0
100年前のプロパガンダに関していえばドイツはむしろ被害者なんだけどね。
950世界@名無史さん:2013/10/22(火) 20:48:00.15 0
パーシコの本を読んでいたら
シーラッハが役職とルックスだけで小児愛者に決めつけられていてひでえなと思った。
アメリカではボーイスカウトの指導者が時々そういったトラブルを起こして新聞沙汰になると書いてあったけど。
951世界@名無史さん:2013/10/22(火) 20:53:25.09 0
>>949
失礼、70年前のプロパガンダw
952世界@名無史さん:2013/10/22(火) 23:02:23.34 0
経済相のフンクも同性愛者疑惑があるように書かれてなかった?
ギゼヴィウスという元SSはヒムラーとハイドリヒもそういう関係だったと
とんでも推理を披露しているしwもちろん何の証拠もない。
953世界@名無史さん:2013/10/23(水) 01:59:14.51 0
>>783
負ければ負けるほど、大きく取り返そうとする
元手は小さければ小さいほど良い
典型的な負けてるときのギャンブラーの心理に似てるんだってね
954世界@名無史さん:2013/10/23(水) 06:17:32.40 0
>>952
2人とも愛人(もちろん女)がいたのにひでえw
ヒトラーに心酔しきっていたヘスも同性愛者ではないかとか言われていたらしい。
あとなぜかゲーリングも。
ナチスが同性愛者をどう扱ったか考え無いのかよ。
955世界@名無史さん:2013/10/23(水) 07:55:51.10 0
あれじゃね己の同性愛にヤバいコンプレックスがあったからやたら過酷に
振舞ったのでは?、みたいな発想とか
956世界@名無史さん:2013/10/23(水) 12:37:04.29 0
女が大好きな上に男もイケる手合いもいるけどな
957世界@名無史さん:2013/10/23(水) 14:43:45.06 O
嫌いなヤツを不名誉な罪状で失脚させてやろうって事じゃないか?
ハイドリヒみたいに急激に出世したヤツが、やっかみで
「上官にケツ差し出した」とか言われるのは今でも時々あるし
しかしヒムラーの同性愛嫌いはほとんど病気
昔の生け贄のミイラを、勝手に処刑された同性愛者と断定したり
突撃隊時代にガチホモにイジメられでもしたんだろうか?
958世界@名無史さん:2013/10/23(水) 17:55:43.67 0
ホモといえばレームのことを忘れないで。レームはバイっていう説があるんだが
どうなんだろう?
959世界@名無史さん:2013/10/23(水) 19:09:16.24 0
>>947
となると在日はユダヤ以下の屑か。祖国祖国言う割に徴兵逃れするわ帰国して国に尽くすことも放棄だわ
自分らの生きやすいよう日本と韓国を利用するコウモリ野郎、ほんと吐き気がすんな。世界一の強請りたかりの愚図民族。
960世界@名無史さん:2013/10/23(水) 19:39:51.71 0
ヒムラーは見た目のせいで腑抜けのカマ野郎とか言われた事があったのかな。

人付き合いが苦手で馬の世話をしている時が一番リラックスすると言ったアウシュヴィッツの所長も
戦後戦犯収容所で人嫌いの動物性愛者と呼ばれてたなあ。
本当に人付き合いが苦手だったら大きな収容所の所長になれないだろうに。
961世界@名無史さん:2013/10/23(水) 20:13:56.83 0
>>925

アルメニア人の大虐殺なんてあったの?
アルメニア人とかグルジエフのイメージしかないわ
962世界@名無史さん:2013/10/23(水) 20:28:30.71 0
>>961
トルコが加害側となってる。
ただ死亡者数がコロコロ変わって怪しいんだよね。

タイは枢軸国だけど、当時のドイツに大使館あったのかな。
963世界@名無史さん:2013/10/23(水) 21:33:38.59 0
ハイドリヒに関しては、まだ大物ではなかった頃に女装してその類いのクラブ
に出没していたという目撃談があったようだ。
ギゼヴィウスはそういう情報を得て中傷推理したのかもしれない。
ルドルフ・ヘスも外見と違ってどことなく女性的な雰囲気があったようで
「フロイライン(お嬢さん)」というあだ名があったようだ。
ドイツはヨーロッパ諸国の中でもゲイの多い国だと聞いたから
ナチス幹部の中には隠れゲイはいたかもしれないね。
レームは真性ホモだと思う。
母親と妹は別だが女性は嫌いだ、とはっきり公言してる。
964世界@名無史さん:2013/10/23(水) 21:53:14.37 0
>>962

ホロコ ーストの時と同じで移民した人の数字
まで含めて水増ししてるとかも有り得そう
965世界@名無史さん:2013/10/23(水) 22:43:46.51 0
>>954
かなり前、未成年への性的犯罪の罰則強化に奔走していたアメリカ共和党議員が
16歳の少年に性的関係を求めた手紙を送ったのが発覚して辞職するという
騒動が話題になったね。

そういうことだ。
966世界@名無史さん:2013/10/23(水) 23:03:53.04 0
ナチスは同性愛者を収容所送りにしていたけど
ナチスを人権弾圧だと批判する者達が
ナチスの幹部をホモ呼ばわりしていたんだよな。すごい偽善を感じる。
967世界@名無史さん:2013/10/23(水) 23:50:12.14 O
>>966
ナチスを非難しているユダヤ人達が、同性愛者やロマ
政治犯と一緒にされたくねーと思っているということかもな
ヒムラーは決闘に憧れて学生会に入っていたが
このドイツの学生会ってのが(素晴らしい方の意味で)体育会系
こうした男の世界ににはありがちだけど、同性愛者は拒絶されていた
その時代に同性愛嫌悪を叩き込まれたのかもしれないな
しかし、この学生会
ビール飲めない胃弱君には辛い世界に思えるんだけどね
つか誰かヒムラーに決闘申し込んでやれよ
誰も挑発してくれないとか可哀想だろ…
968世界@名無史さん:2013/10/23(水) 23:59:57.37 0
政敵を同性愛者に仕立て上げるのは欧米の伝統のようで…。
同性愛者のデモに賛同するリベラル層が
赤狩りで有名なフーヴァーを女装趣味の変態と嘲っているし。
969世界@名無史さん:2013/10/24(木) 00:05:50.75 0
キリスト教的に同性愛がヤバいのでヤバイこき下ろし手段と化したのかな
そいえば黒人差別激烈な地域では彼奴には黒人の血が混じってるっつーのが
最もヤバいこき下ろし手段だったとかなんとか
970世界@名無史さん:2013/10/24(木) 00:21:09.31 0
ヒトラーはレーム粛清前までは、レームやSA隊員たちの同性愛行為を
相手が未成年でない限りは黙認していた。
ヒトラーは元ボヘミアンだけあって同性愛や未婚の母、私生児といった
いわば日陰者には当時としては妙に寛大なんだな。
粛清後からホモの弾圧が厳しくなった。
おそらくヒムラーの意向だろう。
レーム健在だったらヒムラーといえどもホモ対策にはてこずったんじゃないかw
971世界@名無史さん:2013/10/24(木) 00:35:22.20 0
>>970
日陰者と呼ばれるような人達に一見寛大に振舞っていても
実際物凄く馬鹿にしているのが左翼だよね。
レーガンを粗野なアイリッシュと侮辱したのも、大阪市長の出自を揶揄したのも左派。
ヒトラーはそういう偽善が嫌だったんじゃないかな。
972世界@名無史さん:2013/10/24(木) 00:49:22.11 0
偽善が嫌なので本当に殺したので反偽善主義・本音主義は駄目だと考えられるようになったのだろうか
973世界@名無史さん:2013/10/24(木) 01:27:06.94 0
偽善が嫌で大虐殺ww
974世界@名無史さん:2013/10/24(木) 01:34:28.41 0
ヒトラーの非公式の発言だが
ー上流階級の偽善には我慢ならない、愛人を5人も6人も囲っているくせに
妻を四人まで持ってもいいイスラム教を野蛮だといって非難するのだから!
のようなことを言ってたいたが、一理あるね。
ヒトラーに言わせればあの偽善者たちよりイスラム教徒の方が潔いw
政権掌握までは上流階級の人たちの援助をかなり受けていたわけだが
内心軽蔑していたようで、その軽蔑を隠して巧みに懐柔していたヒトラーも
あちら側にしてみれば食わせ者だったろうがね。
975世界@名無史さん:2013/10/24(木) 06:29:39.55 0
SSも体格(人種も含めてだけど)や能力に問題がなければ
複雑な家庭だろうが貧しい家庭だろうが関係なかったらしいね。
976世界@名無史さん:2013/10/24(木) 07:18:37.91 0
レームってマジでホモだったの?
てっきりソ連のエジョフとかと同じで貶める為に流されたガセだと思ってたんだけど
977世界@名無史さん:2013/10/24(木) 07:30:11.31 O
【ナチス】第二次世界大戦中にヒトラーの男娼を務めた男性、オーストリアの山村で逮捕される★2

http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/curry/1380859636/
978世界@名無史さん:2013/10/24(木) 11:46:12.76 0
>>967
現代でも体育会系のマッチョが漫研のガリオタを挑発して喧嘩したら恥だろ

>>974
その妻たちのことに関しては、だろ
979世界@名無史さん:2013/10/24(木) 14:22:33.69 O
カール・ゲープハルトとヒムラーが漫研仲間と言われたら納得してしまう
2人の逃亡先が秋葉原でも納得してしまう
つかヒムラーは粗雑な扱いに数日耐えてスキ見て逃げれば良かったのに
自らバラしたとかアホなんですか?
980世界@名無史さん:2013/10/24(木) 22:30:00.90 0
>>976
マジネタ。ホンモノ。
同性愛者と最初に公表されたネタ元は知らないが。
981世界@名無史さん:2013/10/24(木) 22:43:04.98 0
そういえば何の疑いもなくホモって信じてたな
反証がないからかな
982世界@名無史さん:2013/10/24(木) 23:27:48.08 0
上手く立ち回って死刑を回避したシュペーアよりも
死刑執行直前まで反ユダヤ発言を繰り返したシュトライヒャーの方が潔く思えるな。
983世界@名無史さん:2013/10/24(木) 23:57:28.34 0
ゲッベルス、ヒムラー、ハイドリヒの裁判での姿を見てみたかったなあ
ヒトラーは裁判に出廷してる姿が想像できない
984世界@名無史さん:2013/10/25(金) 00:12:30.22 0
ヒトラーが被告になっていたら、最終解決についてどう証言したんだろうなぁ。
全面的に認めてそれを正当化するか、知らぬ存ぜぬを押し通すか。
985世界@名無史さん:2013/10/25(金) 00:39:38.09 0
収容所職員の子供を取材した本を読んだけど
親達は被収容者を悪人の集まりと思っていたらしい。
だから罰を与えているのだと。
そういう観点から言及される事ってあまりないな。
986世界@名無史さん:2013/10/25(金) 00:58:12.83 0
そら子供にはそう言い聞かせるだろ
本人だってそう信じたくて頑張って信じてたんだし
子供に言い聞かせる体で実は自分に言い聞かせてるんだよ、そういうのは
987世界@名無史さん:2013/10/25(金) 12:23:59.05 0
強制収容所なんて飾りです
連合国の偉い人にはそれがわからんのです!
988世界@名無史さん:2013/10/25(金) 16:15:10.27 0
ハイドリヒのチェコでの後任における立場だったカール・フランクの
チェコでの裁判と公開絞首刑の様子。もしハイドリヒが戦後を生き延びていたら
ニュルンベルクではなくチェコで裁かれたのだろうか。
http://www.youtube.com/watch?v=ZnfFKtu5Vqk
989世界@名無史さん:2013/10/25(金) 19:46:01.09 0
収容所ではドイツ人の刑事犯や売春婦が囚人頭だったというから
ユダヤ人やロマはそいつら以下に思われていたんだな。
アウシュヴィッツの所長の手記によると、ロマは窃盗を悪い事だと思わないんだと。
社会のお荷物が収容されていると認識していたらしい。
990世界@名無史さん:2013/10/25(金) 21:49:27.37 0
ニュルンベルクでの被告達の扱いは本当に酷い
独房は暗く狭い、独房内の便所は臭く汚い、空調は効いてない、
シャワーは週に一回だけで、それも一回三分で済まさなきゃいけなかった
下着もめったに替えられなかった
991世界@名無史さん:2013/10/25(金) 22:12:15.50 0
シュペーアとシーラッハは戦後の裁判でナチズムを批判して禁固20年だったけど
シュペーアは米英から比較的好意的に見なされてマスメディアにも注目されたのに
シーラッハは少年愛者の烙印を押されて隠居ってのはなぜだろう。
992世界@名無史さん:2013/10/25(金) 22:51:43.53 0
>>988
すごい数の見物人だな
チェコ人にしてみれば恨み骨髄なんだろうが
ムッソリーニのように逆さ吊りにされないだけでもましか
993世界@名無史さん:2013/10/26(土) 10:31:17.11 0
絞首刑じゃなくて国会議事堂の窓から投げ落とせばよかったのに
994世界@名無史さん:2013/10/26(土) 13:22:27.71 0
どこのマサリクだよw
995世界@名無史さん:2013/10/26(土) 13:44:56.72 0
収容所から生きて還れた人達は
元々住んでいた町に住んだりしたのかな。
周囲の方がギクシャクしそうだけど。
996世界@名無史さん:2013/10/26(土) 15:21:50.96 0
ナチスの収容所からそのままソビエトのラーゲリに移送されただけですw
997世界@名無史さん:2013/10/26(土) 15:46:29.93 0
>>996
マジ?
収容所からの生還者は最初どこに住んだのかずっと気になってたんだよね。
998世界@名無史さん:2013/10/26(土) 19:04:14.43 0
次スレ立てました!
【ヒトラー】ナチスドイツ総合スレッド2【ゲッペルス】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1382781772/
999世界@名無史さん:2013/10/26(土) 20:17:50.79 0
>>998
ありがとうございます!
1000世界@名無史さん:2013/10/26(土) 21:21:24.80 0
>>998
おつ
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。