世界史なんでも質問スレッド114

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日本史・世界史FAQ
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前スレ
世界史なんでも質問スレッド113
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1369016997/

日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
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3世界@名無史さん:2013/06/17(月) 17:16:57.50 0
イタリア史で、西ローマ帝国滅亡からシチリアノルマン朝成立あたりまでの、
北に諸都市、中に教皇、南に外国人の王朝という図式が固まる前の時代をいう呼称って何かありますか?
4世界@名無史さん:2013/06/17(月) 23:55:51.08 0
中世
日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
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6世界@名無史さん:2013/06/18(火) 14:46:32.46 0
質問がある→

(a)質問がマイナーな分野だったり細かかったりする→だれも答えずスルー
(b)質問が簡単、その道では常識 →wiki嫁、それぐらい分かるだろ、と上から目線でだれも答えない、または煽る

によって質問スレでまともに答える人がいない、という状況はどうすればふせぐことができるでしょうか
7世界@名無史さん:2013/06/18(火) 16:59:12.94 0
んだらば俺が答えよう、と名乗り出る
8世界@名無史さん:2013/06/18(火) 17:22:36.80 0
ドイツのアドルフ・ヒトラーとアメリカのF.ルーズベルトが
ユダヤ人と云われる理由を教えてください
9世界@名無史さん:2013/06/18(火) 17:53:43.34 0
>>8
ヒトラーの親父アロイスが父親不明の私生児だったため
実は父親(ヒトラーにとっては祖父)がユダヤ人だったのでは(?)と疑われた為
ただし現在の研究でこの説は否定的な意見の方が優勢

F. ルーズベルトはアホが唱えているだけでロクな根拠がない
10世界@名無史さん:2013/06/18(火) 17:53:57.54 0
日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
ユダヤ人の話題は世界史板に別スレ立てて
11世界@名無史さん:2013/06/18(火) 17:56:43.98 0
試しに聞いたけどやっぱしこの程度か
12世界@名無史さん:2013/06/18(火) 18:07:50.70 0
>>11
では、おまえはどの程度こたえられるんだ?
どうせおまえだって大したこと答えられないだろうよw
13世界@名無史さん:2013/06/18(火) 18:18:40.12 0
>>11
ここはこの程度だからよそ行けカス
14世界@名無史さん:2013/06/18(火) 18:22:01.72 0
マムルークとザンジュの乱で出てくる奴隷の差はなんですか?
15世界@名無史さん:2013/06/18(火) 19:08:16.84 0
そう怒るなよwww
16世界@名無史さん:2013/06/18(火) 19:14:10.89 0
つか、>>11の「この程度か」は、「おまえらがこの程度か」という意味ではなくて
「ヒトラーやF・ルーズベルトがそう言われている理由はこの程度か」という意味なんじゃね?
17世界@名無史さん:2013/06/18(火) 19:31:35.31 0
その程度の理由しかないしな
18世界@名無史さん:2013/06/18(火) 19:37:28.97 0
>>11は最近住みつきだした煽るしか能がないカスだよ
19世界@名無史さん:2013/06/18(火) 21:01:50.33 0
>>14
マムルークは軍事の専門家のテュルク系民族で奴隷と言っても社会的地位が低い訳でもない
雇われ傭兵みたいなもんだから軍隊の中核と言ってもいい奴ら
ザンジュの乱で出てきたのは主にに奴隷労働に従事するクロンボ達
20世界@名無史さん:2013/06/18(火) 22:24:20.99 0
中国の正史編纂について質問です
史官が皇帝の言行を記録するのが「起居注」
「起居注」によって「実録」を作り、それをもとに「正史」を作るということでしょうか?
21世界@名無史さん:2013/06/18(火) 22:30:24.32 0
だから李世民は改ざんしたんだろ。
22世界@名無史さん:2013/06/18(火) 22:56:06.07 0
>>21は一度>>6を読んでくれ
23世界@名無史さん:2013/06/18(火) 23:04:51.32 0
唐以降はそういう制度だったようかな。
史記とか三国志は私的に史料を集めて編纂してるけどね。
それで後から正史として認められた。
24世界@名無史さん:2013/06/19(水) 08:35:40.22 0
>>19
中東史の本でちょろっと書いてあったのですがオスマン帝国時代の
中期になると中央の勢力が弱まってシリアやエジプトなどで
マムルーク軍団が権力争いを繰り広げ国が乱れたとあったのですが
このマムルーク軍団は中国史で言うところの軍閥や古代ローマ帝国での
軍人皇帝時代みたいな感じで捉えればいいのでしょうか?

あと自分は戦国時代が好きで日本や三国志の戦乱の歴史が好きなんですが
マムルークの覇権争いの歴史を書いた本は英語、下手をすればアラビア語を
当たらないとないのでしょうか?
25世界@名無史さん:2013/06/19(水) 09:47:10.75 O
サハラ砂漠やメソポタミアって昔は森林だったから、
川やオアシスの近くじゃなくても
結構水が手に入ったんじゃないの?
26世界@名無史さん:2013/06/19(水) 10:47:32.82 0
近世の西欧女性は男性と等しく労働に就いてたとwikiにあったけど
その頃の教育分野(教師)でも女性は普通にいたのでしょうか?
学問研究方面では女性の名前もよく見かけるのですが・・・
教職に就いていた有名な方がいたら知りたいです
27世界@名無史さん:2013/06/19(水) 11:28:18.03 0
>>24
その二つとはちょっと違うかな

マムルークの覇権争いがなんの事を指すのか分からないけれど
マムルークはかなり長い期間にわたって活躍してるからマムルーク達の覇権争いの全てを網羅したような本だと
世界史の教科書のような重要な用語だけを詰め込んだ本みたいなのが多くて退屈しちゃうかも
それと16世紀辺りから火器が普及、改良されてくるとマムルークの軍事力は相対的に低下していくので16世紀より前の方が面白いかな
興味を持った英雄や時代についての本を探してみるといいと思う
日本語だとやはり出版数も資料も少ないから中々見つけ辛いから洋書が読めるならそうした方がいいと思うね
28世界@名無史さん:2013/06/19(水) 15:46:08.55 0
あの前スレ見るの忘れたので古代における、中国の神々について詳しいことをお願いします
どのような神を祀っていたのですか?
ギリシャのように偶像化されることはあったのでしょうか
29世界@名無史さん:2013/06/19(水) 16:17:13.99 0
例えば三皇でググると「伏羲」「女媧」「神農」とか出て来る。他にもいろいろある。
図像はいろいろあるが彫刻とかの立体像は無いんじゃないかな。
30世界@名無史さん:2013/06/19(水) 16:36:46.48 0
でも三皇って神といえるんでしょうか、最古の帝王と言ったほうがいいのでは
あとなぜ立体化されなかったんですかね、図像化にしても例が少ないように思われます
日本の神々にも言えることですが
31世界@名無史さん:2013/06/19(水) 16:52:35.07 0
そもそも皇とか帝は人智を越えた存在であって現在で言う帝王ではない。始皇帝が皇帝の号を作って
それがエンペラーの訳語になったので帝が王者を意味するようになった。
神話を見ると神農以外は普通に神だと思うけど。神農は黄帝の前の帝だったとも言われているが、
人間に農業を教え、あらゆる植物を食べて毒草と薬草に分類した文化神である。

立体化されなかった理由は知らん。図像が少ないのは儒教や仏教の影響で消えたと思う。
32世界@名無史さん:2013/06/19(水) 18:10:15.19 0
昔の人は神話とかを信じていたのだろうか?
中国なら黄帝、夏
日本 あんまり知らん
ギリシャ ギリシャ神話

ギリシャとかは哲学・数学が発展してるっぽいから
信じてないと思うけどそこのところどうでしょうか?
33世界@名無史さん:2013/06/19(水) 19:06:30.76 0
ソクラテスがアポロンに捧げる讃歌を作ったりしている。
アスクレピオスにお供えしてくれとも言ってるな。
34世界@名無史さん:2013/06/19(水) 20:32:08.34 P
人それぞれだとは思うけど、
アリストテレスなんかは完全な無神論者だと思うわ。
35世界@名無史さん:2013/06/19(水) 20:37:10.74 0
地域的なものだが媽祖とかが有名だな。
あと関帝は世界中で大人気だな。
36世界@名無史さん:2013/06/19(水) 20:56:31.84 0
関帝人気なのは華僑関係だけじゃないの?
37世界@名無史さん:2013/06/19(水) 21:16:03.76 0
復古王制期のフランス軍でナポレオン軍を受け継いでる部分はありますか?
38世界@名無史さん:2013/06/19(水) 21:50:30.59 P
>>36
華僑は世界中にいるから、詭弁としては成立するだろ
39世界@名無史さん:2013/06/19(水) 22:09:57.96 0
先生が言ってたんだけれど
江戸時代中期は教科書でも2,3ページしか無いみたいに
歴史の8割は何も無い退屈の連続なんだって
40世界@名無史さん:2013/06/19(水) 22:24:32.50 0
塾の世界史の先生が言ってたのか?
いくら専門じゃないからと言ってそれは・・・。
41世界@名無史さん:2013/06/19(水) 22:45:25.71 0
まあイベントなんて大地震と大飢饉と大火災ぐらいしかなかったからな、当時の日本は
42世界@名無史さん:2013/06/19(水) 23:10:13.93 0
歴史の当事者の多くは生きるのも大変で実際退屈どころではなかったと思う。
身内の病気・怪我とかも今よりガクブルだ。
43世界@名無史さん:2013/06/19(水) 23:27:40.64 0
>>32
哲学や数学が発達してると神を信じないのか?
哲学や数学が発達してる現代でも、神を信じてる人は世界中にたくさんいるぞ
44世界@名無史さん:2013/06/20(木) 09:59:38.24 0
さっきまでサッカー日本vsイタリアを見ていたが・・・・
日本とイタリアが並ぶとどうしても以下の疑問が生じる
それは以下の差は何で生じたの?

君主
イタリア・・・・ヴィットリーオ・エマヌエーレ3世→退位→王政廃止
日本・・・・・・・昭和天皇→存続

内閣
ムッソリーニ内閣・・・・・・・崩壊→ムッソリーニ処刑
東條内閣鈴木内閣・・・・・・崩壊→東條処刑
45世界@名無史さん:2013/06/20(木) 10:01:42.87 0
伝統と東西冷戦の主導権争い
46世界@名無史さん:2013/06/20(木) 10:05:38.89 0
>>44
イタリア国王は政治的権威がなくなればただの人
ジャパンの天皇は政治的権威がなくなってもジャパニーズアイデンティティーの中心的存在
47世界@名無史さん:2013/06/20(木) 10:13:11.16 0
イタリア国王の歴史自体浅くないか
48世界@名無史さん:2013/06/20(木) 10:44:16.97 0
>>47
国王は知らんがヴェルディは知ってるってな状態でイタリア統一してるからね

伝統ない王家はそんなもんよ
あと日本の場合、反共の防波堤として君主は置いておかないと
結構どうしようもないことになりそうだったしな
49世界@名無史さん:2013/06/20(木) 10:58:52.42 0
日本の天皇制を残したことはアメリカの国務省が他国統治に干渉する際の分析で間違っていない判断を下した数少ない例の一つかな
他の国や地域で干渉する時はミスばっかして無駄にアメリカの敵を増やしているからな
50世界@名無史さん:2013/06/20(木) 12:00:24.61 0
日本人が従順でテロ起こさなかったのもでかいんじゃないかなあ
伝統としての抵抗運動の累積が全然ないのもある
51世界@名無史さん:2013/06/20(木) 12:04:50.27 0
V・E3世は実際にムッソリーニに組閣命令を出した。
昭和天皇も東條に組閣命令を出したが戦争抑止を使命として与えたけど
東條は天皇の意思に反して開戦を決意してしまった。

その差だ。
52世界@名無史さん:2013/06/20(木) 12:08:13.13 0
>>50
玉音放送で天皇の敗戦の言葉があったからだよ
玉音放送知らん人は島でずっと戦い続けたし
53世界@名無史さん:2013/06/20(木) 12:14:32.29 0
>>50
厚木基地なんかでは玉音放送を受け入れられない一部の
兵士が抵抗したりしてたけどね。

>>51
V・E3世って略すなよカス。一応学問板なんだから。
それにイタリアの王政は国民が望んで選挙でイタリア王を
追放したんだから日本の天皇と比較するのがおかしいよ
54世界@名無史さん:2013/06/20(木) 12:58:11.14 0
>>51
昭和天皇は別に戦争に反対していない。天皇が懸念していたのは
軍部が内閣を無視して勝手な行動をとることだよ。宮中や枢密院などの重臣間の内閣
の有名無実化による天皇の政治への直接関与への忌避感は強く、
その体面を保つために東条は戦争を肯定しただけだよ。

日米戦争に限らずこの当時の日本が袋小路に陥ったことなど情報を制限された国民でも少なくない人間は知っていた。
展望のない国家は人事や組織を一新して政策を転換するか表面的な協調体制で現状維持するかのどちらかだよ。
日本は後者を選びそのまま戦争に突っ走っただけだよ。東条を昭和天皇より責任が重いなんてのは歴史とは言わん。
55世界@名無史さん:2013/06/20(木) 13:38:15.72 0
昭和天皇は対米開戦に消極的だった!論って見かけるけどさ、
でも見込みのない戦争に突入するのを止める力がない統帥権の持ち主って無能だから処刑してもいいよねっていう話もなりたつと思うんだ。
56世界@名無史さん:2013/06/20(木) 13:58:10.85 0
ハゲ同
昭和天皇がギョメイギョジを押さなければ戦争なんて起こせなかったわけだしな
57世界@名無史さん:2013/06/20(木) 14:43:56.07 P
昭和天皇は米英戦に反対、
東條首相は天皇が反対しているので反対、
陸軍は二正面作戦に反対、
じゃあ、だれが米英開戦を進めていたんだ。
58世界@名無史さん:2013/06/20(木) 14:45:21.30 0
場の空気
59世界@名無史さん:2013/06/20(木) 15:36:06.66 0
日本人の偉い人達は責任回避能力に関してだけは世界でもトップクラスにうまいからな
60世界@名無史さん:2013/06/20(木) 18:57:12.50 0
>>57
フランクリン・ルーズベルトとコーデル・ハル
61世界@名無史さん:2013/06/20(木) 18:58:48.62 0
そうだね。「俺が悪かった!」とひとこと云うだけでぴしゃっとおさまるからな。
某半島や大陸のおっさんらは紛争の原因をことごとく他国が原因と押しつけてるもんな。
62世界@名無史さん:2013/06/20(木) 19:10:48.91 0
昭和天皇は「世界の七つの海はわが皇族のものなのに、それに文句を言う奴がいる、
よろしい、ならば戦争だ!」と歌を読んだくらいだから、やる気マンマンだったのだろうな
63世界@名無史さん:2013/06/20(木) 19:13:05.01 0
マジなら和歌書いてみgoogleで検索するから
64世界@名無史さん:2013/06/20(木) 19:25:27.16 0
>>30(自分です)
我ら東アジア圏の元々の宗教観って意外に謎ですよね
仏教的な宗教観以外に何があるんでしょうか
中国は三皇以外にも四聖獣とかいるけど四聖獣って何?

あとギリシャ神話からギリシャ自然哲学は生まれましたが
なぜ日本神話から哲学は生まれなかったのでしょうか?
65世界@名無史さん:2013/06/20(木) 19:32:37.53 0
>>60
ぶっちゃけアメリカだもんなあ。
まあアメリカも軍部は戦争準備が整うまであと一年は引き伸ばして欲しかったそうだが。
日本の場合は戦争はしたくないが、戦争をするなら早期に開戦しないとどんどん差が開く、
資源もなくなるというのがあった。

アメリカが資源をそのまま売ってくれていれば、日本はソ連と戦争するか、
中国とそのまま戦争をしているだろう。
66世界@名無史さん:2013/06/20(木) 19:37:46.64 0
>>57
日本国民とマスコミ

これはガチ
民主的な立憲君主国だから国民の望むことを政府がやった
67世界@名無史さん:2013/06/20(木) 19:57:18.30 0
>>63
四方の海
みな同胞と思ふ世に
など波風の
たち騒ぐらん
68世界@名無史さん:2013/06/20(木) 20:01:21.06 0
やっぱりな
69世界@名無史さん:2013/06/20(木) 20:13:50.79 0
>>66
デモクラシーが必ずしもいいとは限らん好例だな
アラブの春とかデモクラシーでイスラム原理主義の国が増えただけだし
70世界@名無史さん:2013/06/20(木) 20:16:01.94 0
忘れちゃったけど、なんでインカ帝国は滅ぼされてしまったんだっけ
71世界@名無史さん:2013/06/20(木) 20:31:42.33 0
>>69
戦前の日本をデモクラシーとかって、すげー笑えるw
おまいさんデモクラシーの定義すら知らんのだろ?
基本的人権も認めず、軍部に都合が悪い情報を検閲して操作しておいて、「国民の望むこと」もないもんだ

それに「民主的な立憲君主国」だってwなにその「青い赤鉛筆」みたいなご都合主義の言い方は?w
72世界@名無史さん:2013/06/20(木) 20:39:56.73 0
>>71
「民主的な立憲君主国」って俺が書いたんじゃないけどね
民主主義じゃなくて民本主義の間違いだよね
しかし大正デモクラシーっていうくらいだから、デモクラシーで間違ってないと思う
あと軍部が全部悪いって考えだろうけど、軍人にも民間の右翼から脅迫状が届いたりしてたから
軍人が全部悪いわけじゃなと思うけどなあ
73世界@名無史さん:2013/06/20(木) 20:40:25.45 0
>>71
今のイギリスや日本も民主的な立憲君主国ってこと理解できてないんだろうなぁ

立憲君主国と民主的というのは相反しない
それから大日本帝国憲法で基本的人権は認めてるから条文読んで来い

軍部に都合が悪い情報を検閲して操作するとNGなら
当時の国はほとんどアウトじゃね?
74世界@名無史さん:2013/06/20(木) 20:41:47.72 0
>>67
四方の海は全て同胞と思ってるのに波風立てて騒がすものが居る

>>70
コンキスタドール(征服者)がスペインからやって来たから。

>>64
四聖獣は正しくは四神。四方を守る神。北を守る玄武は亀と思ってる人も居るけど正しくは亀に蛇が
巻き付いた形になっている。何かを象徴しているのかは不明。

仏教以外の宗教は儒教の祖霊崇拝とか時代は下がるが道教とか。これらは中国の文化として周辺に
広まるんで周辺地域はまた事情が違うであろう。

ギリシャ神話から自然哲学が生まれたというのは如何なものかなぁ。

日本の場合は仏教が入ってから神道が理論化されて本地垂迹とか逆本地垂迹とかいろんな説が発展したけどね。
75世界@名無史さん:2013/06/20(木) 20:45:45.73 0
>>72
間違いじゃないよ
民主的な立憲君主国ってのはありえる
大日本帝国憲法では主権は天皇、ってところばかりクローズアップされるが
その実、議会や内閣抜きに天皇は政治的な決定を行えないというか
現代の象徴天皇とほとんど変わらない状態
そして議会や内閣は民意による選挙結果を無視して行動もできない
戦前でも現代の主権在民というような言葉こそないが
実態はそれほど変わらない民主的な立憲君主制が成立してた
76世界@名無史さん:2013/06/20(木) 20:52:02.51 0
>>73
イギリスは立派な国王主権であって国民主権ではない
それはきちんとイギリス憲法によって規定されていることだ

そもそも国王と人民が主権を分け合うことなんて不可能
やろうとすればできるかもしらんが、過去にそんなこと成功させた国はない

並の君主国にやれることは「民本主義」であって「民主主義」ではない
この二つは似ているようであって大違いだ

それから大日本帝国憲法に基本的人権の規定は無い
まあ単純におまいさんが基本的人権の定義を理解できないだけのことだろ

>当時の国はほとんどアウトじゃね?

その考えかたも認めてもいいよ、ただし大日本帝国がセーフなんて、なおさら有り得んわなw
77世界@名無史さん:2013/06/20(木) 20:53:05.74 0
>>75
>実態はそれほど変わらない

どこが?
78世界@名無史さん:2013/06/20(木) 20:54:49.86 P
戦前の日本は国内政治においては民主主義的だったけど、
外交は民衆の価値観でやっていたわけではないと思う。
当時の一般的な価値観にもとづいて帝国主義的だったということはいえるだろうけど、
当時はそれがめずらしいものではなかった。
79世界@名無史さん:2013/06/20(木) 20:55:20.19 0
>>76
イギリスには成文の憲法は無い。
そして今年から予算の王室費をマルッとカットしたのに国王主権なのか?
80世界@名無史さん:2013/06/20(木) 21:05:18.64 0
>>79
「成文の憲法は無い」と「憲法は無い」は大違いなんだが
イギリスの場合は「不文憲法」という立派な憲法がある
ただし不文憲法といっても、それを構成する個々の法文はちゃんとした成文法なので勘違いしないように
けっして適当に決まりごとを定めているわけではない

で、予算がカットされたから、それがどーしたんだ?
そのことを王室が認めたのならば、さして問題あるまい
イギリスが国王主権か否かは予算によって決まるではなく、憲法によって定められていることだ
81世界@名無史さん:2013/06/20(木) 21:14:36.46 0
第二次大戦時の日本が同時代的に如何に民主的だったか知らんクズ多すぎ
お前らに歴史語る資格はねぇよ
82世界@名無史さん:2013/06/20(木) 21:21:48.47 0
>>81
お前に言わせれば、大日本帝国の兄弟国の北朝鮮もすげー民主的なんだろうよw
83世界@名無史さん:2013/06/20(木) 21:23:13.34 0
兄弟なんていうのは鮮人だけだと思ってた
84世界@名無史さん:2013/06/20(木) 21:24:01.69 0
いいかげん日本だけは素晴らしい民主主義国!て叫ぶ酷使様がウザい
85世界@名無史さん:2013/06/20(木) 21:51:33.05 0
>>81
おまえはなにを適当なことぬかしてんだカス
今、俺はお前を殺したくてうずうずしてんだよ。あまり刺激するな
86世界@名無史さん:2013/06/20(木) 21:55:39.92 0

おやw朝鮮人が火病を発症しちゃったw
87世界@名無史さん:2013/06/20(木) 21:57:54.38 0
大韓民国が日本に難癖つけるのも、立派に民主主義的だから無問題ですねw
88世界@名無史さん:2013/06/20(木) 22:31:06.54 0
英・ソ・米も中東の国々を支配するのに失敗してるけど
あの国々の人らはゲリラ戦がうまいの?
89世界@名無史さん:2013/06/20(木) 23:16:25.68 0
宗教観の強いところに対立する宗派が支配しようとしたら失敗するわいな
90世界@名無史さん:2013/06/20(木) 23:22:41.69 O
>>63>>67
赤くしてやろう
91世界@名無史さん:2013/06/20(木) 23:44:48.43 0
黒く塗れ
92世界@名無史さん:2013/06/20(木) 23:50:41.61 0
どうでもいいから日本史板に行けカス共
93世界@名無史さん:2013/06/21(金) 02:00:37.80 0
ムガル帝国のアウラングゼーブ帝って
昔はこうイスラムに傾斜して強引なことをやったので政治を不安定にしたみたいな趣旨のことが言われたと思うのですけども、
それに関して近年ポジティブ化したりしてますか?
94世界@名無史さん:2013/06/21(金) 10:37:17.77 0
>>81
都合のいい時だけアジア人ぶるのはやめてください。
普選で勝った政党が首相を選出できて政党政治を名乗ってよ。
元老の推薦がなければ首相になれないからその意向に沿う形で政党間の買収が横行した戦前を
民主主義と賞賛するのは恥ずかしいからやめてほしい。
西園寺のような元老目線でデモクラシーが実現できたと思えるやからは
文化大革命やナチスドイツも民主主義に見えるんだろう。
95世界@名無史さん:2013/06/21(金) 11:21:02.75 P
買収とか政争とかさかんであったことが政党政治が活動的に行われていたことの証明なんだけどな。
国内政治は民主政治に任せておけばいいけど、外交はそうはいかんからな。
超党派でダレスとかキッシンジャーとかブレジンスキーみたいな男が仕切らないと国と国の戦いというのは勝てないんだな。
そこらへんでどこの国でも苦労してるんだわ。
あの時代、国と国の戦いというのが激しさを増していたから、
民主主義では対応できなかったということだな。
96世界@名無史さん:2013/06/21(金) 11:24:12.80 0
つまり日本は民主主義じゃなかったってことで
97世界@名無史さん:2013/06/21(金) 12:56:07.40 0
日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
日本史の話題は日本史板・日本近代史板へ
98世界@名無史さん:2013/06/21(金) 13:10:41.21 0
>>95
昭和天皇がしきったから滅んだとw

なにが国と国の戦いというのが激しさを増していたから、だよ。
ワシントン体制を破壊して孤立無援の果てに滅んだのが真実だろうが

×あの時代、国と国の戦いというのが激しさを増していたから、
○あの時代、国内の軍部のエゴや狂信性が激しさを増していたから、
民主主義が看板だけの国が化けの皮が剥がれたんだろ。
99世界@名無史さん:2013/06/21(金) 13:11:55.48 0
はいはい消えて消えて
100世界@名無史さん:2013/06/21(金) 13:54:34.17 0
おまえらがいくら日本のことボロカス言っても
政治をしているのはおまえらでは無い
101世界@名無史さん:2013/06/21(金) 15:27:13.40 0
イべリアでほかの王国が滅んだ中、
ナスル朝がけっこう長持ちした理由はなんですか?
102世界@名無史さん:2013/06/21(金) 18:08:23.66 0
土下座外交とアラゴン、カスティーリャの均衡
103世界@名無史さん:2013/06/21(金) 20:44:07.11 0
>>76
戦前の日本に基本的人権がないなら、戦前の英米も基本的人権なんてないね。
非常時にはそんなの無視できる立法権はどこの国でも認められているし。
日系人は全員土地と財産を奪われて、砂漠の強制収容所送りですよ?
どこに人権があったんですかね?
>>94
へえ、では選挙ではなくて国王から組閣しろと大命を受けて挙国一致連立内閣を作らせ、
国民の生命と財産を好きに使える非常大権法なんてマジキチの法を作り、
外国人に内通している、いや共感しているように見えるだけでその人物や組織員を
裁判なしで逮捕拘禁出来るとかやっちゃった英国はあなたにはどう見えますかねw
俺には文化大革命やナチスや北朝鮮との違いがわかりませんがw
104世界@名無史さん:2013/06/21(金) 20:54:29.86 0
ここ世界史板だから
105世界@名無史さん:2013/06/21(金) 21:02:57.71 0
>>103のことを言ってるのなら、あきらかにアメリカやイギリスの話ですが?
106世界@名無史さん:2013/06/21(金) 21:12:18.46 0
ていうか戦前の日本叩く連中って、実は当時の欧米に対する知識もないよね。
世界史としてみるなら戦前の日本って別段特別な国家でもなんでもない。
欧米の制度パクったんだから。
107世界@名無史さん:2013/06/21(金) 21:19:30.34 0
イタリアでモンティちゃんを選ぶ時、それで民主国家かよ!
といいたくなる国民不在。
108世界@名無史さん:2013/06/21(金) 22:36:55.31 0
>>103
だからそれに対してアメリカは謝罪している。人権侵害などしていないとしらばっくれるのが国益
だとかほざく連中とは根本が違うのさ。やったもん勝ちが通ると思っているコンビニ強盗の理屈
をありがたがる連中には通るまいが。

>>103、106
どこの欧米?ナチスドイツかねw元老とかいう法律も完全無視のジョーカーの許可がなければ首相になれない
状態が当たり前の、マジキチの法など作らなくてもマジキチ状態だった自称民主国家はあなたにはどう見えますかねw
悪法でも法は法という言葉があるようにナチですら全権委任法という法を作り全体主義を実現したが。
5.15事件の際日本が選挙に関係なく首相を選んだときどんなマジキチ法を作りましたかねw
外国を誹謗するより自国への洞察を持つべきただよ。
どうも欧米の知識云々より自国の大日本帝国憲法をはじめとする政治社会風土そのものへの理解が足りないようだな。
まあネトウヨ系のサイトで得た知識で日本を賞賛したい人はアインシュタインのガセネタで
日本万歳をしているうちが無害だよ。
109世界@名無史さん:2013/06/21(金) 23:38:03.28 0
>>108
完全無視どころか法律の枠内なんだが

勅語で天皇が自分の相談役決めてるだけだし
110世界@名無史さん:2013/06/22(土) 00:32:22.09 0
>>108
戦後ずっとたって謝罪している事は、戦前のアメリカが基本的人権を尊重しない。
人権侵害国家であることを否定する事にはならない。
ゲットーで死んだ人は帰らないし、奪われた財産も返還されなかった。
さらに戦後米国から追放された人も少なくない。
戦前の日本とアメリカはなんら変わらないわけですよ。
いやアメリカの憲法は硬性憲法なのもあってほとんど変わっていないのだから、
今のアメリカも戦前と変わっていないと言えるか。
つまり世界中の国家は戦前の日本と変わらん。
逆説的にいえば戦前の日本は今あっても普遍的な国家の一つでしかないという事。

下段は英国の事についてなのだが、どうも反日の半島人は外国の実体を知らないようだね。
マグナカルタ以来の慣習法全て無視してそういう事が可能な国が英国だったのだよ。
それも英国はドイツに戦争を仕掛ける為にやったのだから、救えない話ではないかね?
戦争する為に自ら軍国主義の道を選んだのだよ。それも選挙結果などではなくて、
一部の権力者達によってね。日本と何が違うのかね?

また首相の任命を国王が決めるのは日本も英国も変わらんよ。
ただ国王が第一党の党首を選ぶことが多いだけ。
ヴィクトリア時代を振り返れば女王の好き嫌いで大命降下なんてざらにある。
別に選挙で勝った第一党の党首を選んでいるわけではないよ。
いやその後もか第一次大戦のときのアスキスやロイドジョージとか憲政の常道でもなんでもないわなあ。

なお515のときは満州事変がすでにおこっており戦争状態であることも付け加えておこう。
111世界@名無史さん:2013/06/22(土) 01:30:02.13 P
戦前の日本が民主政治やっているとなにか不都合なことあるの?
112世界@名無史さん:2013/06/22(土) 01:57:04.49 0
マジでキチガイってやべえな
他のスレでやれと明記してあるのに無視して投稿し続けるてるし・・・
自閉症か何か?
113世界@名無史さん:2013/06/22(土) 02:04:05.83 0
もしポーランドとかスペインが当時のまま勢力があったら今の世界は変わってたかな?
114世界@名無史さん:2013/06/22(土) 02:28:59.87 0
スペインが勢力維持していたら地球の砂漠化と公害問題は今の程度じゃ済んでいなかっただろうな
115世界@名無史さん:2013/06/22(土) 02:30:38.17 0
>>113
インド人の目の前で闘牛を楽しんでいたんじゃないかな。
116世界@名無史さん:2013/06/22(土) 06:27:56.90 0
>>112
第二次大戦時の統治体制について語るのが世界史板で出来ないってどんな言論弾圧だよ
マジでキチガイってやべえな
117世界@名無史さん:2013/06/22(土) 09:18:02.91 P
>>116
質問スレで議論するなっつー話
118世界@名無史さん:2013/06/22(土) 09:21:51.79 0
ネトウヨvs世界史板住民

世界史板住民の勝ち!
119世界@名無史さん:2013/06/22(土) 09:51:47.53 0
>>110
罪を認めたアメリカと罪を隠蔽する日本、違いすぎるな。根本的に違うのは
国家対個人の関係で日本はここで欧米民主主義とは違うことをはっきりしているよ。

20世紀の日本と19世紀のイギリスを比較すること自体が日本の後進性を証明している
ことにも気づかない、自称日本人の奴隷は滑稽ですな。

幾分無理があると思ったからアスキスやロイドジョージの名前を出したのだろうが
ここで抜けているマクドナルドがそうだったように挙国一致内閣はすべて議会内の
政党の連立による政権であることを何故無視する。110にとっては議会内の手続き
を踏もうがどうでもいいのだろうが、政治の主体がどこにあるのかを無視した考えたと
言わざるを得ない。マクドナルドの挙国一致内閣は選挙で大勝することで国民の信任
をえて世界恐慌に対処したのに対し、日本では内閣の権威低下をもたらし、軍部へ
迎合する短命政権を繰り返すことになる。これを同一視するような知的水準の低い
人間(反日の半島人だろうと自称愛国者だろうとw)はこの板には少ないことを
自称日本人の奴隷は自覚して欲しいものだ。

110に限らずこの手の自称日本人の奴隷の言動にはしばしば見られる「力が全て」という法や慣習、文化への
蔑視は実に外国(同盟国である日本含む)へのヘイトをあからさまにするヒトラーを想起させるな。
この手のニヒリズムが浅薄なのは形勢が悪くなると近衛上奏文やヒトラーの秘書のユンゲの証言に
見られる自国民へのヘイトを露骨にあらわすことからもよくわかる。
120世界@名無史さん:2013/06/22(土) 11:37:34.83 O
チャーチルが国家統制を強めたのって19世紀だったのか。

で、アメリカは基本的人権が尊重されない人権侵害国家でいいね。
121世界@名無史さん:2013/06/22(土) 11:51:03.62 0
江戸幕府始まったあたりに北アメリカとか進出してたらどうなってたんだろ。
久しぶりに世界史勉強しててふと思った。西から進出してイギリスからの移民
とけんか、、今頃ミシシッピやプレーリーあたり境にカナダの方まで東西で
二分されてたとか??
122世界@名無史さん:2013/06/22(土) 12:45:43.93 0
>>117
質問スレで嘘知識教え込もうとするのは防がないとダメだろ
123世界@名無史さん:2013/06/22(土) 14:25:26.92 0
WW2の話したければ軍板とか専用したあるからそっちに移動して。
ここ’質問’だから
124世界@名無史さん:2013/06/22(土) 14:33:27.57 0
たまにいるんだよな
マナーをわきまえずに
言論弾圧とかいって発狂する人・・・
125世界@名無史さん:2013/06/22(土) 16:37:20.09 0
>>120
なにそのアホのいけんは?

アメリカではきちんと基本的人権が尊重されているから、大統領が謝罪をしたんだろーが!
それは基本的人権が尊重されるべきにも関わらず、それが侵害されてしまった事実を認めたせいだ
これこそ正義の味方のアメリカ様が基本的人権を尊重しているという証左にほかならない

てゆうか「明治憲法にも基本的人権が定めらている」とほざいていたのは、お前さんだよな?
にも関わらず、日本でも(アメリカと同じように)人権侵害があったことは認めているんだよな?

で、いったい何時になったら、元首であった日本の天皇は、被害者に対して謝罪するんだ?
今の今まで、天皇が謝罪したことなんて一度も無いだろーが!
これこそ悪の枢軸国大日本帝国が基本的人権を尊重しない人権侵害国家だという、何よりの証拠だ

それから日系人の連中は「アメリカ乗っ取り計画」のためにヒロヒトの命令によって
送り込まれた工作員たちだから、行動を制限されることは人権侵害でも何でもないけどな
126世界@名無史さん:2013/06/22(土) 16:42:55.70 0
>>120
いっぱい書いたんだからもっと書いて反論しなよ。橋下のように他人がやったから
己がやっても良いというのがナチズム槿製のニヒリズムだというのだよ。
基本的人権が尊重されるから謝罪する。基本的人権が尊重されないから無視隠蔽する、
これでお分かりかな。

120のような戦前日本大好き君がこちらへの有効な反論として例をひとつ挙げておく。
日本を単に「普遍的国家」とみなしたいなら、イギリスではなくドイツを例に挙げなよ。
同じ時期にシュライヒャー、パーペン内閣はヒンデンブルク大統領の専断でできたのだから
類似性ではこちらが高いと言えるだろう。もっとも日本同様政権は安定しなかったがね。

詭弁で多くの賛同者を得たい自称愛国者なら「反日の半島人」よりも「外国の実体」
とやらについてもっと勉強すべきだねw
127世界@名無史さん:2013/06/22(土) 16:54:48.76 0
分かったからとっとと移動しろ
128世界@名無史さん:2013/06/22(土) 17:08:54.18 0
世界史上におけるウンコの美味しい食べ方を教えてください。
129世界@名無史さん:2013/06/22(土) 17:10:02.69 0
>>116
別のスレ建ててそこでやればいいのにそれすらできないなんてやべえな・・・
130世界@名無史さん:2013/06/22(土) 17:31:49.09 0
中国の西域の地名として出てくる名前と、現代の町を比定するには
具体的にはどういう手順をとるのですか?
たとえば康国=サマルカンドだとどうして分かったのですか?
131世界@名無史さん:2013/06/22(土) 17:38:32.91 0
日独防共協定を結んだ理由を教えてくれ。
日本とドイツになんの得があったのかがわからん
132世界@名無史さん:2013/06/22(土) 17:41:00.50 0
我々はアカの脅威を戦っているのだ、という看板を立てておけば多少のワガママ(周辺諸国への侵略行為)も大目に見てもらえると思ったんだよ。
133世界@名無史さん:2013/06/22(土) 17:47:30.21 0
>>130
134世界@名無史さん:2013/06/22(土) 18:34:04.12 0
>>129
マッチポンプで日チョンを反目させる工作をする事で自民からお金貰ってるんだよきっと
135世界@名無史さん:2013/06/22(土) 20:04:01.81 0
質問させてください。

かつてドイツには公爵領や、辺境伯領が事実上の独立国としてあまた存在していましたが、
そういった独立国の地方領主は、どういった人たちが担当していたのでしょうか?

やはり、公爵の下には伯爵や子爵がいて、そういった人たちが地方の村や町を支配していたのでしょうか?
136世界@名無史さん:2013/06/22(土) 20:15:16.29 0
それは様々。
独立していない公爵だっているし、独立している子爵や男爵もいるし、
公爵の家臣で男爵号を持っているのもいるし。
137世界@名無史さん:2013/06/22(土) 20:16:01.50 O
伯爵や城伯など下位の官職をもつものでも帝国の官職なら
建前としては同僚の帝国諸侯だよ。
ただ近世にはそういった領主貴族の陪臣化が進み事実上家臣に
辺境伯や方伯は周辺の伯への指揮権があったりするけどね

ヨーロッパは新しい公爵位より伝統ある伯位の方が価値ある場合多いので
必ずしもピラミッド構造ではないよ。
イギリスの位階はピラミッドだけどイタリアやドイツは微妙
138世界@名無史さん:2013/06/22(土) 20:23:21.22 0
よく言う宮廷貴族ってどんなのを言うのですか?ヨーロッパでは。
日本では公卿公家が宮廷貴族?
139世界@名無史さん:2013/06/22(土) 20:25:42.36 0
ありがとうございました。ではオーストリア公やバイエルン公のような大きなところだと、
周辺の諸侯を事実上の家臣としていたり、自分の領地ならば統治には代官を派遣したりしていたのでしょうか?

続けての質問でごめんなさい……ちょっと創作してて疑問に思ったので。
140世界@名無史さん:2013/06/22(土) 21:58:42.44 O
伝統的な位階は土地に付属してるから土地をてにいれた奴が名乗るな。
なのでそこに事実上封ぜられた貴族が〜城伯とか名乗るな
そいつが陪臣化してたなら公に支配された伯が土地を治めてるとなる
勿論代官や城代の場合もあるでしょう
帝国騎士だけでなくいわゆる平騎士と訳される奴らもいるし
こいつらは代官やら城代やっとる
後代だと新たに位階作るしな
141世界@名無史さん:2013/06/22(土) 22:26:42.97 0
>>119
日本は隠蔽した罪とはなんぞや?
ていうか罪を認めようが否定しようが、戦前のアメリカが人権侵害国家であった事実は変わらんよ。

そして比較したのは20世紀の英国と米国と日本だ。
この三国には人権の扱いにおいて対した差はないというのが結論だな。否定する事は誰にもできないだろうね。

>議会
無意味な発言だな。英国においては国王が主権を握り家臣に運営を任せていただけにすぎず、
大日本帝国と何が違うというのかね?

>日本では内閣の権威低下をもたらし、軍部へ迎合する短命政権を繰り返すことになる。
マクドナルドと日本の内閣の恐慌のケースを比べているようだが、
日本の場合若槻内閣が満州事変で内閣が潰れて、野党第一党党首だった犬飼に組閣の大命降下。
犬飼は解散総選挙を行い多数派を得たことで高橋を蔵相に起用して景気対策。
犬飼が暗殺されたあとの斎藤も岡田も挙国一致連立内閣だよ。
軍部が条約派の斎藤嫌いだったので倒閣運動やってたし、後に暗殺された。
軍部に迎合する短命内閣?迎合してたのになんで226で斎藤と岡田は二人共狙われたんですかねw
その越境将軍で軍部御用達の林が総理になったが、選挙で大敗したので内閣総辞職。
結局その後も政党の言うことを聞かないと政治が進められなくなったとさ。

ていうか世界大恐慌を悪化させ世界大戦を引き起こした真の戦犯といっていいマクドと英国のほうがはるかにひどいわな。
142世界@名無史さん:2013/06/22(土) 22:45:23.38 0
>>125
基本的人権が尊重されていないから財産を没収して、裁判とかもなしで強制収容所送りできるんだろ。
当時のアメリカがナチスと何が違うんだよ。
既存的人権が尊重されているならそんな事はそもそも起こるわけがないんだが?

>てゆうか「明治憲法にも基本的人権が定めらている」とほざいていたのは、お前さんだよな?

それは俺ではない。俺は103から。
俺の理論は戦前の日本と英米の対した差などないという事。
そもそも論として俺は基本的人権なんてものは国家が立法によって自由に侵害出来るものであるし、
それが当然であり憲法で保障されてしかるべき立法の権利だと思っているからね。
人権というのは国家が認めて初めて存在するものでしかない。
だから戦前の日本どころか英米においても、公共の為とかお題目つければ人権は侵害出来るしそのように憲法も作られているのだよ。

なおハワイの日系人は(こちらは比率が多すぎてあまりゲットー行きにはなってないが)
現地のハワイ王国の要請で移民したんだよ。
その後アメリカが占領しただけの話。

そもそも被害者に謝罪ってなに?原発投下や空襲で民間人虐殺し、
上陸した米兵のレイプにアメリカ大統領が謝罪したなんて聞いたこともないんだが?
>>126
戦前の日本に一番近いのはイギリスだよ。時点で米国かね?

あと他国がやっている事はやっていいんだよ。そんな事も知らないのかい?
143世界@名無史さん:2013/06/22(土) 23:14:12.60 0
はいはい長いしウザい
144世界@名無史さん:2013/06/22(土) 23:24:03.73 0
どちらもうぜーから失せろ
145世界@名無史さん:2013/06/22(土) 23:33:14.75 0
>>144
消えるべきは間違ってる方な

質問スレで正しくない事書いたら否定されなきゃいかんよ
146世界@名無史さん:2013/06/22(土) 23:54:34.08 0
よそでやれ
147世界@名無史さん:2013/06/23(日) 00:04:16.12 0
>>146
解答が学問的に正しくなければ質問スレの意味ねぇだろボケ
148世界@名無史さん:2013/06/23(日) 00:13:51.89 0
俺様は絶対正しいの人はスルーでいいんじゃない?
149世界@名無史さん:2013/06/23(日) 00:40:48.50 0
もう20年以上前のことですが、大学の教養課程の西洋史の講義で、
「イギリスのマグナ・カルタは日本語では『大憲章』と呼ばれ、歴史上重大な意義を持つもの、というニュアンスが付されているが
 これは誤訳であって、マグナ・カルタとは文字どおり『大きな紙』という意味でしかない」という話を聞きました。
(ではなぜ、ジョン王の権利を制限する取り決めに「大きな紙」という名前が付けられたのか、という説明もあったはずなのですが、
 ちゃんと聞いてなかったのか記憶していません)
最近になってこの話がちょっと気になって、ネットで調べたりしましたが、上記のような説明はどこにも見当たりませんでした。
結局のところこれは間違い(説明の間違いか私の聞き違いかはともかく)ということなのでしょうか?
あと、マグナ・カルナにはなぜマグナ・カルタという名前がつけられたのか、ということもご教示いただければ幸いです。
150世界@名無史さん:2013/06/23(日) 00:41:05.55 0
>>73
1940年に任期終了したのに戦況が不利だからって理由で選挙なしで独裁政治をやったイギリスが民主主義国っておかしいだろ
日本は戦時中でも選挙やった民主主義国だけど
151世界@名無史さん:2013/06/23(日) 01:06:35.86 0
>>131
支那国民党政権がナチスと同盟してたから
普通の国だったらナチスに宣戦布告するんだろうがなぜか日本はナチスにラブコール・・・
152世界@名無史さん:2013/06/23(日) 01:29:43.18 P
戦前の日本では、文民統制のあり方に欠陥があった。
戦前の日本は、議会政治をイギリスから導入し、
軍制をドイツから導入したから、そこに軋轢が生じた。
具体的にいうと、統帥権の独立と軍部大臣現役武官制によって、
軍部が事実上の内閣不信任権限を持ったことが、
政党政治を形骸化させた、制度上の大きな欠陥だった。
とはいえ、このような欠陥を抱えながらも、戦前の日本においては、
議会制民主主義は着実に進展しつつあったということはいえるだろう。
153世界@名無史さん:2013/06/23(日) 01:31:11.34 0
同盟してたドイツが日本に宣戦してくるならともかく、
攻撃する側(日本)としては敵を減らしたいのが当たり前だろ
いきなりドイツに宣戦するわけねーじゃん
154世界@名無史さん:2013/06/23(日) 02:59:25.33 0
>>131
主目的は、アメリカへの牽制
1940年9月の時点では、イギリスはあともうちょっとで降伏すると、ドイツも日本も本気で思っていた
後になってみればあまりにも楽観視だが、独日の軍人や政治家はマジでそう信じていた
だから、とりあえず英国が降伏するまでの時間稼ぎとして、アメリカがヨーロッパに手を出す余裕が
ないよう、ドイツとしては、アメリカの目を東洋に向けさせたかった
日本としても、同盟を結んでアメリカの注意ををひきつけておくだけで、その間に英国をドイツが
滅ぼしてくれると期待していた
155世界@名無史さん:2013/06/23(日) 03:08:47.75 P
>>151
当時は中独合作で、
中国の最大の支援勢力はドイツだったから、
支援の元を断つという意味で、和平交渉(トラウトマン工作など)も含めて、
ドイツとの提携は日中戦争打開の目的としては理にかなっていたといえる。

当時はソ連がものすごい勢いで軍備を拡張していた。
それにたいする軍部の危機感というのはたいへんなもので、
国防国家を一日も早く作らなければならないという考えが軍全体に広まった。
一方で、政党内閣は軍縮一辺倒だから、軍部にとっては、
そんなことしてる場合か、と不満を持つものが多かった。
やがて、日中戦争が始まると、戦時であるから、国家総動員体制が速やかに作られていった。
軍部のめざした国防国家はまさしく実現したわけだけど、
その先に奈落が待っていた。

要するに、中韓に深入りし、
しまいに、ドイツなんかと組んだのが間違いだった。
従来からの国策どおり、英米との親和が日本としては正しい選択であったろう。
親英米派の最大の重鎮であった西園寺の死去が悔やまれるな。
156世界@名無史さん:2013/06/23(日) 04:18:12.60 0
最初から親英米派でずっとその路線で(対等に)交渉できていたら
ハルノートとかくらわずにすんだのかな
157世界@名無史さん:2013/06/23(日) 05:05:35.34 0
それだと満洲を手放さないといけなくなるから
当時の日本の状況からまず無理
158世界@名無史さん:2013/06/23(日) 06:24:54.05 0
>>128
                   . ┌─────┐
        .冒          │ 人類ミナ │
        l l     Λ_Λ  .│. トンスル .│
         /〜ヽ  <ヽ`∀´>  .└─────┘
      ( ).__ |/⌒ー ー⌒ヽ.
      ( )d.○_ノト 。人 。 イ、ヽ
      ( )ス..||  ヽニキ ニ /_ゝ .)
        ||.ル ||   丶     (_ソ
         ̄ ̄     
159世界@名無史さん:2013/06/23(日) 07:18:43.04 0
160世界@名無史さん:2013/06/23(日) 09:36:46.25 0
>>141
同じことを繰り返すんだね。満州事変をおこしてワシントン体制を壊して
最終的な亡国を招いた日本をスルーするから愛国者は実にキモい。
2.26を軍部全体のクーデターとかどこの左翼の方ですか?それとも反日
の半島の方ですかw(これ皮肉ね)皇道派と統制派の派閥争いも知らないとか
ジョークだと思いたいものだ。

ここまでレスを書くたびに無知やデタラメを晒すのには驚愕のいたりだよ。
斎藤と岡田の名前はだしたのにどうして高橋是清の名前は抜いたのかな?
高橋が景気活発化したあと緊縮財政に転換して有名な積極財政の大きな部分を占める
軍事費の削減を予想した軍部全体の反感を買い(迎合しすぎた結果がこれだよ。)、
急進派のクーデター決起を誘った。ここのスレの住民のレベルなら知っているだろうことをごまかして
何がしたいのかな?詭弁で多くの賛同者を得るように煽ったがデタラメを言えとは言っていないよ。

どうあっても戦前の日本を米英と同列にしたのだろうがどんなに努力しても同じ敗者のナチスドイツ
と比較されるのがオチです。本当に無駄な努力お疲れ様でした。
161世界@名無史さん:2013/06/23(日) 09:53:30.52 0
いつまでネチネチと同じ話題を繰り返しているんだよバカ
162世界@名無史さん:2013/06/23(日) 10:37:12.51 0
>>155
従来の国策に親英米などないよ。ワシントン体制下でも段祺瑞のような軍閥を操縦
(他の列強もやっていたが)し、国共合作から中国での権益への危機感を覚えた。
陸軍の左官クラスや外務省の現地組は満蒙領有へと政策転換を図るようになる。

西園寺はその秘書の原田熊雄の日記などの資料で良識派として記録されているが
元老の裁量を過敏に振るった印象が強い。5.15のあとで鈴木喜三郎を推薦して
政党内閣を続ける意思を一旦決めたがそれを翻したあたり、バランサーの役割を果たしたとは
言い難い。

満蒙領有へと動いたのは国共合作が契機だがそれがその後不退転になったのは日本国内の農村の疲弊が全てだよ。
東北の極貧が教科書レベルで特に有名だが1932年の斎藤内閣で自治農民協議会は農家負債の3年据え置き、
肥料の国庫扶助と満蒙移住費の国庫扶助を求めたことからも中国への殖民政策は机上論の段階
で止まるレベルではなかった。第62、63臨時議会では議会周辺をこの請願者が囲んだため救農議会と呼ばれたぐらいで、
これへの政府の対策はそれ以前からの自力更生運動というお茶を濁したものであったため
2.26の動機の一つになったように、農村の疲弊は当時の日本の社会矛盾、閉塞感を象徴していた。
世界大恐慌後のドイツで失業問題が社会矛盾や閉塞感をもたらし、泡沫政党のNSDAPを躍進させた類似性を指摘する
声が多いのもうなずける話だ。。
163世界@名無史さん:2013/06/23(日) 10:40:01.99 0
なんで世界史じゃない日本近代史の話題を続けているの?
164世界@名無史さん:2013/06/23(日) 10:53:23.76 0
チンギスハンて中田氏しまくり??
165世界@名無史さん:2013/06/23(日) 11:42:13.41 0
なんか特定の1人乃至2人が意図的にネトウヨネタを流して荒しているとしか思えない
166世界@名無史さん:2013/06/23(日) 12:06:59.92 O
前スレで勝手に脳内でネトウヨとやらがこういうこと言ってると妄想して
そこを論破された連呼厨が悔しくてリベンジで暴れてるのかね
基本的人権は別スレでもキキが暴れたが
時代や論者によってかわるもんたから
帝国憲法にあるともいえるし
ないともいえるよ
こいつらそれこそ基本的知識ないのな
167世界@名無史さん:2013/06/23(日) 12:08:34.51 O
斎藤と岡田は統制派だったのか!
168世界@名無史さん:2013/06/23(日) 12:21:04.97 P
戦前の日本をなにがなんでも凶悪な全体主義国家にしないと気がすまない人がいるようだな。
やたらとナチスドイツとの共通点を探したり、アジアのバランサーを気取ったり、
語彙に傾向がみられるもの。
無論、こんなのはとっくの昔に否定されている概念なんだけど、
ひとりよがりの愚かな幻想に浸っている人たちには、たぶん一生理解できないだろうな。
祖国に帰ってやれとしか。
169世界@名無史さん:2013/06/23(日) 12:28:51.88 0
>アジアのバランサーを気取ったり、
たしか自殺したかと
170世界@名無史さん:2013/06/23(日) 12:51:01.02 0
ジャンヌダルクってほんとにいたの?
171世界@名無史さん:2013/06/23(日) 12:52:35.84 0
>>168
そこまで言うなら戦前の日本が全体主義ではないという証拠を出して下さいませんか?
戦前日本が全体主義国家だったということは小学校の社会科の教科書を読めば明らかですが?
172世界@名無史さん:2013/06/23(日) 13:00:17.56 0
>>171
小学校の歴史教科書は史料じゃないぞ

アンタこそ史料に基いて証拠出せよ
173世界@名無史さん:2013/06/23(日) 13:03:50.84 0
史料とかそういうことじゃなくて小学生でも社会科の授業をちゃんと受けた奴なら
戦前日本が全体主義国家だってことはわかるってことだよ。
174世界@名無史さん:2013/06/23(日) 13:05:43.77 0
日チョンの離間工作をする奴はどっちも自民の工作員だからマジレスしないで、どうぞ
175世界@名無史さん:2013/06/23(日) 13:10:49.12 0
そもそも全体主義っていまでもある言葉なの?死語に近くないか?詳しく知らんけど
まあ今の世界で全体主義の国と言ったら北朝鮮と中国くらいかね?
176世界@名無史さん:2013/06/23(日) 13:11:14.47 0
>>173
その教科書が史料に基いてない、事実に基いてないって話なんですけどぉ?

教科書じゃなくて史料出して話せよ、ここ学問板だぞ
177世界@名無史さん:2013/06/23(日) 13:14:14.21 0
>>176
おまえこそ史料出して語れよ
戦前日本が全体主義じゃないって証拠を資料に基づいてお出し願えないでしょうか?
178世界@名無史さん:2013/06/23(日) 13:16:11.46 0
これは自演なのか?
179世界@名無史さん:2013/06/23(日) 13:37:01.72 0
つーかさぁ〜今の俺には全体主義とかなんとか難しい話はわからによー
昨日から腹が痛くて下痢が止まらないんだけどどうすればいい?
日曜だから病院はやってないしやっぱ救急車か?
180世界@名無史さん:2013/06/23(日) 13:43:28.54 0
>>177
まず「全体主義である」という史料出すのが全体主義であることを証明する人の責任
181世界@名無史さん:2013/06/23(日) 13:50:55.05 O
アメリカは全体主義国家だったよな。
ナチスと同じように強制収容所に特定民族を放り込めるし。
182世界@名無史さん:2013/06/23(日) 15:24:18.79 0
>>180
あなたが戦前日本は全体主義ではないというならその証拠を示すべきでしょ
なにを以てそう言えるのか示すべきはあなたの方だ
183世界@名無史さん:2013/06/23(日) 15:40:54.08 0
>>181
特定民族って日本の天皇によって送り込まれた工作員の連中のことか?
そんなアメリカ乗っ取りのための工作員が自由に活動できるほうがおかしいわ
184世界@名無史さん:2013/06/23(日) 15:50:55.64 0
もうその話題はいいよ。世界史と関係あるのかよ。
185世界@名無史さん:2013/06/23(日) 16:31:14.79 0
前に戦争映画見たときに、ヒトラーの著書本に
『日本人はどうしようもない下等劣等民族だけど我がドイツの子分として
 戦争に利用するにはちょうどいい』

みたいな事書いてあったらしいけどこれは事実?
あと実際ヒトラー、もしくは二次大戦中のドイツ人からすると日本は同盟国
盟友じゃなくて『都合のいい駒』だったの?
 枢軸国の中でも日本で黄色猿として見下されていたの?
186世界@名無史さん:2013/06/23(日) 17:13:52.20 0
そう書いてあるんならそうなんでしょ
187世界@名無史さん:2013/06/23(日) 17:37:16.09 P
>>170
ジャンヌ=ダルクなる虚像を生み出す積極的な理由は、
おそらく同時代の歴史家の誰も持ってはいないだろう。
ましてフランス側が後に彼女をイギリスに売ったという顛末があっては。
対して彼女の実在の傍証は多すぎるし、それが英仏貴族、
フランスの多くの兵士にルーアンの見物人と属性も余りにも多岐にわたっている。
これらが一致団結して虚像の人物を生み出すことは難しい
188世界@名無史さん:2013/06/23(日) 17:41:34.77 0
歴史の見方について質問ですが
現代の価値観で歴史を見る人が多いのはなぜでしょうか?
189世界@名無史さん:2013/06/23(日) 17:44:03.33 0
ナショナリストだから
190世界@名無史さん:2013/06/23(日) 18:08:43.24 0
>>142
あまりにも程度が低すぎるので無視しようかとも思ったが、やはり間違いは正さないといけないねw

>当時のアメリカがナチスと何が違うんだよ。

アメリカ様は間違いを認めて謝罪しましたけどナチスは謝罪してませんが、それが何か?
それと日本の天皇も間違いを認めていませんね、お前さんの主張どおりまさしくナチスと同じだなw

>既存的人権が尊重されているならそんな事はそもそも起こるわけがないんだが?

すげーな、被害者が一人でも出たら政治体制全否定かよ、
まるで一台でも事故ったら「メーカーは安全性を考慮してない」と主張するキチガイクレーマーだぜw

>そもそも論として俺は基本的人権なんてものは国家が立法によって自由に侵害出来るものであるし

そんなロンは存在しない、あるというのならば論文でもいいから出してみろよ

>人権というのは国家が認めて初めて存在するものでしかない

やっぱりお前さん基本的人権の定義が理解できてない
説明が長くなってしまうから、宿題にしといてやるよw
191世界@名無史さん:2013/06/23(日) 18:09:25.04 0
>>142
>なおハワイの日系人は(こちらは比率が多すぎてあまりゲットー行きにはなってないが)

だったらワイハの日系人たちの基本的人権は守られた、ってことじゃんかwそれなら問題無いよねw

>そもそも被害者に謝罪ってなに?原発投下や空襲で民間人虐殺し、

福島の体たらくも元をただせば平成天皇がしっかりしていないから、という巷のヒソヒソ話もあるくらいだし、
それなのにのこのこ被災地に行ってただでさえ足りない昼飯をたかりにいったくらいだからなw

まあそれは置いといて、空襲で米大統領さまが何で謝罪しなければいけないの?
謝罪するとしたら、平時の平和な真珠湾に騙し討ち攻撃で空襲仕掛けた日本が先だろーが!
平成天皇はさっさとアリゾナメモリアルを参拝して、被害者に土下座して謝れっつうのw

>上陸した米兵のレイプに

そんな公的な記録はありませんけど、それが何か?
仮にレイプ事件があったとしても、何で何でそんな個人的な犯罪を大統領が謝罪しなければならないの?

つうか米兵がレイプするくらいだったら当然日本人や日本帰還兵のレイプだって有り得るわけだよな
それについては天皇は謝罪しないのか?
それとも日本人が日本人に危害を加えるんだったら、何の問題も無いのか?

>あと他国がやっている事はやっていいんだよ。そんな事も知らないのかい?

馬鹿が、だったらアメリカ大統領、イギリス女王、ローマ法王が過去の過ちを謝罪したように、
日本の天皇もさっさと大戦で迷惑かけた被害者に謝罪しろっつうの!

それからお前さんの知能レベルでは学問板に向かない、さっさと古巣のニュー速に帰れよw
192世界@名無史さん:2013/06/23(日) 18:34:39.20 0
>>185
ヒトラーの著書の件はググれば出てくるんじゃね。
193世界@名無史さん:2013/06/23(日) 18:35:51.22 0
>>182
え?何で?

「○○は全体主義国家だった」と主張してるんでしょ?
じゃあその証拠出しなさいよ、まともな史料で

俺は「根拠も何もないのに何言ってるの?」って言ってるだけなんで
194世界@名無史さん:2013/06/23(日) 18:39:09.74 0
世界史とは関係のニュー速やVIPみたいな話題を繰り返しているんじゃないよバカども
195世界@名無史さん:2013/06/23(日) 18:39:57.02 0
こがいし(すまん漢字でてこない)って中華民国潰せるぐらい強かったってガチ?
196世界@名無史さん:2013/06/23(日) 18:42:29.55 0
もうここまで世界史と関係ない話題を繰り広げてもう愉快犯・荒し・精神異常者としか思えないよな
197世界@名無史さん:2013/06/23(日) 18:51:46.99 0
板ちがい は キチガイ
198世界@名無史さん:2013/06/23(日) 19:10:21.79 0
紙幣に何らかの業績をあげた人物を乗せるというのは
どこが発祥ですか?コインに王の顔を乗せるというのは古くからありますが、
紙幣で、しかも王以外の人物となるとどこからなのでしょう?
199世界@名無史さん:2013/06/23(日) 19:18:34.57 0
ははは
それはアメリカ建国の父ワシントンだろう

話は戻るがそのワシントンは、アメリカで人間中心の国家を作ろうとした。
国家<市民 とするために出来た国権抑制装置が成文憲法なんだよ。
だから憲法がる以上それは基本的人権の為に存在する法律なんだよ。

でもエロをする人権を守ろうとすると、矛盾が生じる。ヤラれる方に。
その中和方法として公的な慰安機関を設けたんだよ。RAA(特殊慰安施設協会)
米軍相手の慰安婦です。米兵はエロです。
200世界@名無史さん:2013/06/23(日) 19:27:30.32 0
戦前の日本は憲法を持っていた以上全体主義とは呼べない。
帝国主義と呼ぶべきだろう。
全体主義と呼ぶなら天皇は存在しないことになり謝罪は不可能だろう。
201世界@名無史さん:2013/06/23(日) 19:28:17.98 0
板ちがい は キチガイ
202世界@名無史さん:2013/06/23(日) 19:41:23.74 0
統制のとれたネットが使いたいなら
記名のあるサイトを利用した方がよい。
名無しでルールとか意味無い
203世界@名無史さん:2013/06/23(日) 19:47:08.17 0
古代宇宙飛行士説って信憑性あるの?
204世界@名無史さん:2013/06/23(日) 19:52:30.64 0
自分で質問を作り出すスレではないだろw
誰かが必要な質問をするスレ。
205世界@名無史さん:2013/06/23(日) 19:53:30.76 0
自問自答を書き込むのも荒らし
206世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:12:33.16 0
>>203
ない
207世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:21:13.20 0
>>185
ヒトラーは最初見下していたけど、途中からは絶賛という流れだな。
ヒトラーは同盟国にはかなり気を使っていたし。
日本もソ連せめてればな。
>>190
>アメリカ様は間違いを認めて謝罪しましたけどナチスは謝罪してませんが、それが何か?

戦後謝罪した所で戦前のアメリカがナチスと同じだったことは何も変わりませんけど?

>すげーな、被害者が一人でも出たら政治体制全否定かよ、

システムとして間違っているなら車の場合リコールになります。
不具合が出た場合その車種の型番全部がダメと判断されます。
アメリカの場合国民の人権を憲法を守る規定など実質なく、
政府の都合で財産を没収して強制収容所に送り込むという、ナチスと同じ事が出来る制度だっただけです。

>そんなロンは存在しない、あるというのならば論文でもいいから出してみろよ

アメリカもイギリスもソ連もドイツも日本も国民の人権を侵害して裁判もせずにゲットーに送れるのに、
どこか人権を守って戦争していた国があるのなら提示して欲しいものですな。

>説明が長くなってしまうから、宿題にしといてやるよw

ほくちゃん朝鮮人なので無知だからわかりませんと言いましょう。
208世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:22:34.84 O
やはり政治の世界は魔窟だな。はまりすぎると抜け出せなくなるアリ地獄。
209世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:29:34.10 0
>>191
>だったらワイハの日系人たちの基本的人権は守られた、ってことじゃんかwそれなら問題無いよねw

アメリカ大陸のほうは守られませんでした。それどころかアメリカの同盟国にも圧力かけて、
南米などでも強制収容所に送っていますな。

>まあそれは置いといて、空襲で米大統領さまが何で謝罪しなければいけないの?

つまりアメリカは民間人の虐殺を肯定する国家という事ですね。
真珠湾の標的は軍人と軍属である事と大きく違うな。
アメリカが土下座するなら天皇もするんじゃねーの?ていうかしてるんじゃねーの?

>そんな公的な記録はありませんけど、それが何か?

沖縄でも本土でも米兵のレイプ記録は残ってますが?
で、売春婦をつれて進軍せず、現地調達するとかソ連並の軍隊なのですかアメリカは?

>つうか米兵がレイプするくらいだったら当然日本人や日本帰還兵のレイプだって有り得るわけだよな

そりゃあるだろうね。で?アメリカは謝罪したんですかね?
朝鮮戦争でも北朝鮮の地域で韓国軍と共に女狩りをしてドラム缶に突っ込んで、
檻のついた慰安所に連れ込んだ事をアメリカ様と韓国って謝罪したっけ?

>馬鹿が、だったらアメリカ大統領、イギリス女王、ローマ法王が過去の過ちを謝罪したように、

なら謝罪した事をだせよ。原爆や空襲やレイプに謝罪したんだよな?
210世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:33:59.47 0
>>209
おまえいい加減ウザイからよそでやれ
ここはそんなことを議論するスレじゃないんだ
211世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:34:20.56 0
自閉症患者同士が必死に持論を喚き散らしてて笑える
212世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:34:32.24 0
板ちがい は キエロ!
213世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:35:20.35 O
おまえら本当に知識も理論もおかしい
自然法の建前だとその権利は国家の法なしに守られるが
それが国家の意思で潰されるのが歴史
自然法が誰になんで利用されたか知ってんのかこいつら
生半可な知識で争ってるな〜
214世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:42:40.37 0
精神異常者が言い争い

さらに加担するもの現る

ウザイと住民から指摘

「おまえらおかしい」と言い出すも自分も頓珍漢な事を言い出す奴現る←今ここ(>>213
215世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:43:19.01 0
>>152
統帥権は当時の欧米も独立している。
統帥権を拡大解釈して予算まで広げたのは政党というオチだけどな。
犬飼と鳩山はアホだ。最も議会の予算議定権は強力でずっと政府の足を引っ張り続けたが。
あと軍部大臣現役武官制度は広田内閣で復活するまで廃止されている。
広田本人は文人であるし、閣僚は政党の人間も入っている。
軍部への粛清人事も断行してるんだがな。

>>132
そもそもマインカンプとかに東方に版図を広げてとあるようにドイツの最終目標はソ連。
日本の敵はずっとロシアとアカ。
もともとの目的はそれだったんだよ。
216世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:46:47.75 0
>>210
彼の間違いに全部反論したら黙っておくよ。
彼がその後反論をしなければ俺からは何もせんよ。
もともと横槍だし。デタラメ書く奴がいれば突っ込むのは当たり前だろ?
>>213
自然権としてあるんだとか言って独立運動して独立したくせに、
自分が当事者となると無視するものなんですよw
217世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:56:56.77 P
>>216
まーあからさまな嘘も、マメに指摘しておかないといつか「本当」になるって
中国人が教えてくれるそうだからね。
で、そうならないために「軍隊」が動いて「国民」は軍隊のために
持てるリソースを黙って供出せねばならなくなる。そうしなければ負ける。
総力戦っていやだねえ
218世界@名無史さん:2013/06/23(日) 20:57:48.33 0
しかしこういう基地外ぐらいしかこの板盛り上がらないな
219世界@名無史さん:2013/06/23(日) 21:06:16.04 0
>>160
226が皇道派と統制派の争いであることと、
斎藤と岡田(海軍条約派で退役済み)が何の関係があるのかね?
斎藤と岡田の何が軍部迎合だったのか言って欲しいものだな。
そもそも天皇やら西園寺やら政党やらが妥協出来る人間という事で大命が降下した人物だよ。
岡田も斎藤も軍縮派であり、英米強調派だぞ?
こいつら二人を指して軍部迎合とか言っているお前は基礎知識が根本的に足りてない。
生き延びた岡田がその後何をしていたのかお前知ってるのか?

高橋がいずれ緊縮をやるだろうから?テロられた?
いや緊縮軍縮をやるだろう人物の何が軍部迎合人事なんだね?
>軍事費の削減を予想した軍部全体の反感を買い(迎合しすぎた結果がこれだよ。)、
このレスは知性か知識のどちらかの欠如を疑わせるものだ。
220世界@名無史さん:2013/06/23(日) 21:14:22.98 O
>>214
煽りに反応するのもなんだが
お前自然法についてWikipedia知識くらいしかないだろw
こいつらの争いは自然法と人権カタログについて全く異なる認識で争ってんだわ
221世界@名無史さん:2013/06/23(日) 21:16:04.54 0
板ちがいは日本近代史板にカエレ!
222世界@名無史さん:2013/06/23(日) 21:36:51.56 P
まあ、よく勉強しているほうだと思うがね。
ただ、かれは、(たぶん朝鮮学校の生徒なんだろうけど、)
本国の教科書に書かれている内容を鵜呑みにしすぎているんだろうと思うよ。
じっさいには、戦前の日本というのは、全体主義でもなんでもなく、
議会制民主主義の導入に積極的な、当時としてはふつうの国民国家だった。
その後、制度上の欠陥が表面化して、軍部の発言力が非常に強まり、
やがて、日中戦争に突入して、本格的な戦時体制に移行するにいたって、
議会制民主主義は大きく停滞するかたちになったけど、
戦争が終われば、GHQによる「民主化」がなくとも、議会制民主主義を発展させていたと確信している。
戦後の「民主化」は日本としては、本来の姿に戻ったというのが、今日的な解釈だと思うよ。
223世界@名無史さん:2013/06/23(日) 21:42:14.29 0
どちらも負けたと認めたくないから意地になってしつこく食らい付いてるだけだろ
程度が分かるよね
224世界@名無史さん:2013/06/23(日) 21:46:38.61 0
自閉症患者同士だからな
225世界@名無史さん:2013/06/23(日) 22:12:27.93 0
ヴィルヘルム2世とビスマルクが仲悪い原因ってなんですか
226世界@名無史さん:2013/06/23(日) 23:03:09.59 0
1700年代末、フランス革命はじまったころの
神聖ローマ帝国の諸邦はどの地域が経済的に裕福で
どの地域が貧乏気味だったのでしょうか?
227世界@名無史さん:2013/06/23(日) 23:14:08.28 0
>>219
高橋財政が軍事費に傾斜していたことも知らずにまた無知を晒す。
緊縮への反感が高橋暗殺に結びつく、この一連の流れを知らない
知性と知識の両方が欠如している人物だということを忘れていたよ。
申し訳ないw

斎藤の前に政党政治家の鈴木喜三郎を西園寺は推薦しようとしたけど
犬飼暗殺犯に減刑嘆願が出る状況では無理だからだよ。これが分からなければ
斎藤の推薦が軍部迎合だという意味がわからないのも無理はないな。岡田がロンドン条約
締結の際に艦隊派に妥協して条約派更迭を決め、浜口に財政にかかわりなく
軍費の増強を約束させたことも知らないと。岡田はその後終戦工作を行ったこと
のように非常にわかりやすい多数の意見に従う、状況主義者だね。
満州事変に迎合した昭和天皇のように親英米を強調したい人物ほどこの傾向
は特に強いね。無理に善玉に見せようとすると余計に醜くなるだけだというのにね。

>>222
憲法まで変えて何が「本来の姿に戻った」というのかね。お前さんの「確信」
など聞いておらんよ。お前さんの頭の中では今日の日本では元老に推薦され
た首相が、選挙で選ばれたわけでもない枢密院に退陣に追い込まれ、
天皇に叱責されて退陣に追い込まれ、選挙の度に内務省に選挙干渉されて
野党候補者は大量逮捕される、立派な議会制民主主義国家なんだろうねw
果たしてGHQ抜きでこれらのことが解消されたのかどうかこのスレの住人なら
自明の理だろうね。
228世界@名無史さん:2013/06/23(日) 23:16:11.53 0
>>225
仮想敵にロシアを入れるかどうかの違いが一番だろう。
229世界@名無史さん:2013/06/23(日) 23:32:26.53 0
先代に使えていた有能なじじいってのは
意欲がある二代目にとってはウザいんだよ
230世界@名無史さん:2013/06/23(日) 23:43:25.29 0
ビスマルク
フランス包囲網を敷きつつパワーバランス、作られた平和の下で富国強兵、
もっとゆるぎない国力を備えねば・・・

ヴィルヘルム2世
もう国力は充分!世界最強の艦隊作って敵はイギリス、
遅れた分、急いで植民地争奪競争に参加しなければ、置いてかれる!

苦労人で慎重派の73歳と、苦労知らずでイケイケの29歳(ヴィルヘルム2世即位時)
そりゃ合わんわなぁ
231世界@名無史さん:2013/06/24(月) 01:19:35.21 0
>>227
>高橋財政が軍事費に傾斜していたことも知らずにまた無知を晒す。

小学生程度の知識しかもってない奴が明らかに格上の人間に知らないだろうとか言っているのが笑えるw

不況からの脱出の為に紙幣増刷、軍事費増大をしていたのは政党内閣である犬養内閣。(一応その前の田中もか)
さて、その出口戦略として金融引き締め軍事費削減に舵を切ったのはなに内閣でしょう。
で、お前さんはどっちが軍部に迎合した内閣だと思うのかね?

>斎藤の推薦が軍部迎合だという意味がわからないのも無理はないな。岡田がロンドン条約

珍説がでたな。軍部が押していたのは平沼だろ。
軍縮派斎藤のなにが軍部迎合だというのだ、つか鈴木のほうがよっぽど軍部に従っただろうに。
そのあと岡田内閣を天皇機関説問題で攻撃したんだぞこいつは。
いやその前にもぽっぽの先祖とともに統帥権干犯問題を起こしたのもこいつだ。
鈴木で連立内閣なんてできるわけがないだろうが、その前にも色々他党攻撃しまくっているのに。
だから西園寺から切られたんだよ。軍部に同情的な世論があったからじゃない。

>岡田がロンドン条約締結の際に艦隊派に妥協して条約派更迭を決め、

ほっほう、また珍説がでたぞ。斎藤や岡田などがロンドン条約を締結させた、
その後条約派が更迭されたのは大角人事として有名なように、
岡田の後任の大角が海軍大臣になってからなのに。
なぜか岡田がロンドン条約締結の時に、条約派を更迭した事になっている。
こういう間違った知識を持っているから岡田を誤解するんだろうな。
別に岡田善玉論者ってわけじゃないがね。ていうか海軍悪玉論者だし俺。
232世界@名無史さん:2013/06/24(月) 01:28:35.48 0
板ちがい は キチガイ
233世界@名無史さん:2013/06/24(月) 01:41:39.39 0
いくら言っても分かんないキチガイはスルーするしかないな
234世界@名無史さん:2013/06/24(月) 05:31:55.73 0
日共は日本帝国主義だとか軍国主義といってるが全体主義だとかファシズムとは呼んでないな
どちらかというとファシズム未満の前近代の残滓みたいな扱いだけど
235世界@名無史さん:2013/06/24(月) 05:35:56.19 0
ボルシェビキにとっては最大の敵は資本家であって天皇じゃないし
ファシスト国家社会主義者は国家主義に毒されてるだけで社会主義という方向は正しいと評価しているからな
236世界@名無史さん:2013/06/24(月) 07:55:35.17 0
朝起きて覗いてみたらまだスレチ板違いの話題で荒れているのかよ
おまえらいい加減に日本史板とかに移動してくれませんかね?
237世界@名無史さん:2013/06/24(月) 10:27:27.74 0
自民党の工作員の自閉症の天皇連呼リアンは息を吐くように嘘を付く
この板で世界史と凡そ関係の無い天皇を連呼する奴を見かけたら「天皇連呼リアン」と呼んで蔑むべきだ
238世界@名無史さん:2013/06/24(月) 11:34:31.54 0
>>231
犬養の前は若槻なんだが、田中はその前の浜口のその前なんだが。
「小学生程度の知識しかもってない奴が明らかに格上の人間に知らないだろうとか言っているのが笑えるw」
とか言ったあとにギャグをかますのはやめてくれ。
高橋財政は犬養の時代で田中の時にやったのはモラトリアムだぞ。

西園寺が切ったとは食言だな。鈴木を首相に推薦にすることは政党内閣を続けるということ
の意味がわからないとは、西園寺の見識は議会政治の体裁を保つより5.15後の政党を攻撃する
世論に迎合する選択したということも知らないとは。当時の社会情勢への無知をひけらかされても
しらけるな。

ロンドン軍縮条約締結の際に岡田が海相の財部をやめさせる約束を艦隊派の加藤寛治としたことも知らない。
大角人事というワードというワードでくくるようではセンター試験の穴埋めしか正解できないよ。
珍論、珍説続出すぎですな。

岡田善玉論(海軍悪玉論も)とか西園寺良識派とか鈴木が権力亡者だとかあまりに人物を白黒判定する、キャラクター史観
に毒されすぎだな。付言すると2.26、5.15以前のクーデター未遂である、3月事件、10月事件、血盟団事件のような
テロ、満州事変後の天皇側近でロンドン条約で尽力した牧野伸顕への脅迫など当時の社会情勢を知らずに
5.15後の政党政治家による内閣が敗戦まで2度と復活しなかったことを語ることはできないよ。
239世界@名無史さん:2013/06/24(月) 11:59:16.42 0
>>238
消えろ!!!!!
死ね!
240世界@名無史さん:2013/06/24(月) 11:59:37.54 O
こいつ実は単語の意味分からず言っているだろ。
241世界@名無史さん:2013/06/24(月) 12:28:17.20 0
異常に歴史だけ知っても無駄なことだよな。
神話、ギリシャ神話・古エジブト時代なら話盛り上がるけど
WW2辺りの話は基地外扱いされる

ヨーロッパの覇権世代はギリシャ→ローマでおk?
そのあとはよく分からない
242世界@名無史さん:2013/06/24(月) 13:26:44.35 T
>>130
語呂。
サマル“カン”ド → 康 って
243世界@名無史さん:2013/06/24(月) 14:20:43.97 0
高校時代にアメリカ大陸は王様がいなかった唯一の大陸と習ったけど
考えてみればサッカーコンフェデ杯で日本が対戦したメキシコとブラジルは
君主がいた国なんだよな。
あと古代文明では王や皇帝がいた国があったし。

なんでメキシコとブラジルだけ皇帝がいたんだ?
244世界@名無史さん:2013/06/24(月) 14:59:43.43 0
インカとかアステカとか古代って言っても大航海時代なんですが。
245世界@名無史さん:2013/06/24(月) 15:16:47.70 0
板ちがい は キエロ!
246世界@名無史さん:2013/06/24(月) 16:22:57.29 0
やっと嫌な流れが終わって世界史の質問が来たと思ったら>>244みたいに煽るだけのカスが出るとかこのスレ終わっているな。
247世界@名無史さん:2013/06/24(月) 16:24:17.48 0
海戦で敗北した後
「余の髯を落としただけだ」
って言ったスルタンは誰でしたっけ?
248世界@名無史さん:2013/06/24(月) 17:15:42.89 0
>>243
多くの中南米諸国の独立は、王制の本国支配からの独立であったため、アメリカ合衆国の独立や
フランス革命の影響もあって、共和国の形をとるところが多く、君主制をとらなかった
ブラジルはその中ではかなり例外で、ナポレオン戦争時代に宗主国ポルトガルの王家が亡命して
おり、国王が本国に帰国した後も、王子ペドロが残って統治していた
現地住民(といっても、もちろん支配層の白人たち)が、そのペドロを君主に担いて独立したため、
ブラジルは君主制をとった
ペドロがなぜ王ではなく皇帝を称したのかは知らないが、ナポレオン1世が歴史的な根拠なしに勝手に
フランス皇帝を名乗った前例があるので、どうせ独立するなら皇帝を名乗ろうってことかもしれない
メキシコは、もちろん独立当時は共和制だったが、政治的な混乱に乗じて、ナポレオン3世が
親仏政権を作ろうと介入し、ハプスブルク家のマクシミリアンを送り込んで、皇帝にした
249世界@名無史さん:2013/06/24(月) 17:48:37.12 0
>>246
質問にある「アメリカ大陸は王様がいなかった唯一の大陸と習った」に妥当性が無いという回答だと判らないの?
250世界@名無史さん:2013/06/24(月) 17:50:01.69 0
都議選あったけど思えばなんでアジアアフリカ諸国は
選挙となると外国から監視団が派遣されたり、つまり
派遣団が無いとまともに選挙も行えなかったり
選挙の結果が出てそれに対して難癖付ける奴が出てきて
暴動や戦乱になったり選挙無効になったりとかあるんですか?
251世界@名無史さん:2013/06/24(月) 17:52:04.95 0
>>249
また煽るだけのカスかw
252世界@名無史さん:2013/06/24(月) 17:52:05.42 0
インカやアステカは大航海時代に存在したけど
文明のレベルは古代文明と同等だと思う
253世界@名無史さん:2013/06/24(月) 17:53:24.95 0
>>250
不正選挙が横行しているからです
254世界@名無史さん:2013/06/24(月) 17:55:53.72 0
だから文明としては古代だけど大航海時代のアメリカ大陸にインカ皇帝がいた事を
無視した高校教師の発言が問題だと言ってんだよ。
255世界@名無史さん:2013/06/24(月) 17:57:28.32 0
あと暴力選挙も
256世界@名無史さん:2013/06/24(月) 17:58:01.85 0
このスレって質問スレッドだよね?
にわか世界史好きとか学校世界史レベルの知識しかない人とか
そういう人も質問に来ているわけなんだからそんな人を相手に
妥当性とかインカは大航海時代だとか突っ込んでなにが楽しいんだ?
質問者はどうせそのレベルなんだからそんなに突っ込んでも仕方ないだろ。
普通に>>248みたいに答えて終わらせるのが波風立たなくて一番いいのに。
257世界@名無史さん:2013/06/24(月) 17:59:02.80 0
バカな教師なんていくらでもいるから気にすんな
それのせいで勘違いしちゃう人もいるけど
歴史好きならやがてその間違いに気が付くし
気が付かない人はそのままでも日常生活に支障ないからいんでね?
258世界@名無史さん:2013/06/24(月) 18:03:33.99 0
俺が大学受験で通っていた予備校の世界史講師だが
フランス革命は庶民が起こしたみたいなことを言ってたけど
果たしてそうか?
よくフランス革命は「貴族から起こった革命」というけど
この理論を無視して世界史を教えていることになるよ。

所詮、学校や予備校の教師なんてそんな認識なんだよ。
彼らは「空欄に正しい言葉を入れなさい」「あ〜おに中で正しい選択肢を選びなさい」
という物に対して空欄の埋め方とか選択肢の埋め方を教えているんであって
歴史を教えているのではないんだよね。
259世界@名無史さん:2013/06/24(月) 18:23:48.48 0
>>247
オスマン帝国のセリム2世。
260世界@名無史さん:2013/06/24(月) 18:29:23.23 0
>>207
>戦後謝罪した所で戦前のアメリカがナチスと同じだったことは何も変わりませんけど?

で、やっぱり大日本帝国がホロコーストやらかしたナチスと同じだったことも認めるんだよな?
そこんとこはっきりさせろよなw

>システムとして間違っているなら車の場合リコールになります。

天皇によって送り込まれたアメリカ乗っ取り計画の工作員を確保することは、別に間違ってませんけど?
もしかして容疑者が拘置所に送られたら「人権を無視してる」ってことになるのか?
TVの人生相談でも弁護士のとこでもどこででもいいから、そう主張してみろよw
バカかと思われるのはお前さんのほうだよw

工作員の日系人たちだって、保護施設できちんと人権的扱いを受け、ベッドも食事も与えられた
一方では本土の日本人たちは、ロクに食事も配給されずアウシュビッツ以下のカロリー摂取量だった
いったい人権侵害されているのはどっちなんだ?はっきり答えろよなw

>どこか人権を守って戦争していた国があるのなら提示して欲しいものですな。

だから日本人工作員たちも保護施設で人権的生活をエンジョイしてたと言ってるだろ
そして彼らの子弟たちはアメリカ様への感謝の気持ちを表明するために、日系人部隊を創設した
この命懸けの忠誠心を見ても、日系人が人権侵害をされているなんて言うものは、
世界のどこを見回したっていませんけど、それが何か?w
261世界@名無史さん:2013/06/24(月) 18:31:51.42 0
大学レベルだったら論述もあるし、
たまーにすっげー細かいところ聞いてくる学校もあるから
少なくとも定説っての採らなきゃだめだな

だけど問題作った大学職員が
フランス革命は庶民が起こしたっていう説採ってて
入試問題の正答をそのようにしてても
受験生も予備校教師も知りようないんだよな
262世界@名無史さん:2013/06/24(月) 18:32:26.38 0
>>209
>アメリカ大陸のほうは守られませんでした。それどころかアメリカの同盟国にも圧力かけて、

天皇によって送り込まれた工作員連中だからなw
彼らは身分がバレて日本に送り返されそうになると、土下座して「どうか追い出さないで」と懇願した
任務に失敗した工作員の末路は惨めだからなw
日本に送り返されてしまったら、全員特高にスパイ容疑で逮捕されて拷問を受けて皆殺しだ

特に南米の日本人工作員はタチが悪い、勝ち組と称して僅かな現金をめぐって殺し合いをしたくらいだ

>つまりアメリカは民間人の虐殺を肯定する国家という事ですね。

はあ?大日本帝国のどこに民間人がいたの?
日本政府は全世界に「国民総皆兵宣言」をして、婦女子に至るまで竹槍で武闘訓練していた
これはハーグ陸戦条約によっても、立派に交戦者と規定されますが、それが何か?

>真珠湾の標的は軍人と軍属である事と大きく違うな。

残念でした、それが通用するのは「戦時において」であって、平時の平和な日常を営む真珠湾では
通用しませんよ
戦争も無い平時に殺されても良い人間なんていません、真珠湾の全員が一般市民にしかすぎません

それらの一般市民の多数を殺戮した日本は明確な国際法違反であり、弁護の余地はありません
ザンネンでしたねw

>アメリカが土下座するなら天皇もするんじゃねーの?ていうかしてるんじゃねーの?

「アメリカが土下座するなら」ではない、ギョメイギョジ押して国際法違反の大殺戮やらかした天皇が
さっさと被害者たちに土下座して謝罪しろ!、と言ってるんだよ
263世界@名無史さん:2013/06/24(月) 18:33:02.19 0
>>209
>沖縄でも本土でも米兵のレイプ記録は残ってますが?

はあ?どこに?
警察白書にはそんなことどこにも書いてありませんけど?
根拠はお前さんの脳内妄想かい?w

>原爆や空襲やレイプに謝罪したんだよな?

戦争中に敵国の軍需工場や軍事施設を爆撃することは何の問題も無い、そう言ったのはお前さんだろ?
原爆だって広島の陸軍総司令部を狙ったものだし、長崎のは誤爆だから「仕方がない」by昭和天皇w
264世界@名無史さん:2013/06/24(月) 18:34:47.88 0
>ほくちゃん朝鮮人なので無知だからわかりませんと言いましょう。

やれやれ、それじゃあ俺が池上ショーレベルまで落として、お前さんに教えてやるよw

まず第一にだな、どんな決まりごとにも制約がある「宇宙の果てまで有効な決まりごとは無い」ってことから
そこで条件として「近代民主主義国家の体系という枠組み」の中においてだ

「生存権」という政治的概念あるいは「哲学」と呼んでもよい、そういったものがある

ただし日本国憲法にも同名の「生存権」と呼ばれるものがあるが、それとは別物ね
日本国憲法のほうは法律によって規定された「条文」でしかない

概念の「生存権」のほうは、「権」と付いているが、法律によって規定された権限ではない
個人の自由と独立を守るために政治的強制力と闘ってもよいとする「抵抗権」を含めた政治的哲学だ

この生存権は近代民主主義の根幹をなすものだから、トーゼン立法より上位にあるわけなので、
いくら憲法や立法を変更しても「自由に侵害出来る」わけにはいかない

しかしこれは哲学でもあるので、範囲が広すぎてそのままでは法律とするわけにもいかない
そこで生存権を法律で規定して制約できるように「条文に落とす」必要がある

この「条文に落としたもの」がいわゆる「基本的人権」である
したがって基本的人権といえども好き勝手に自己主張できるわけではないし、
他の法律の条文によって制限を設けられることもある

けれども基本的人権の実体は生存権であるので、たとえ憲法を変更したとしても奪うことはできないのだ
265世界@名無史さん:2013/06/24(月) 18:35:20.44 0
つーか学校や受験の世界史なんてコンクリートの塊を食っているようでつまらないよな。
自分は図書館に行っていろいろ歴史の本を読んで知識がついていった感じだよ。
266世界@名無史さん:2013/06/24(月) 18:35:46.48 0
ところで、最初にこれは「近代民主主義国家の体系」の中と言ったが、
当然ほかの政治的体系においては、生存権なんて成立しない
そうした政治体制においては、いくらでも権力者のさじ加減によって人権を侵害することができるわけだ

逆に言うならば、この基本的人権を認めることが民主主義国家であることの必要条件となる

つまり立法を変更すればいくらでも人権を侵害できるとうそぶく国家、
たとえば大日本帝国やその兄弟国の北朝鮮や共産中国は、間違っても民主主義国家とは呼べないのだよ

わかったか、この朝鮮人が!
267世界@名無史さん:2013/06/24(月) 18:35:52.30 0
>>260,262-263
板違いども
消えろ!!!!!
268世界@名無史さん:2013/06/24(月) 18:38:08.78 0
>>254
そうかぁ。俺はインカ帝国があるのに「アメリカ大陸には王がいない」という教師の発言が間違ってるから
質問が適切でないと思ったんだけど、誰も気にしないのか。俺がインカ帝国好きすぎたのか。
(そんなつもりもないんだが)
269世界@名無史さん:2013/06/24(月) 19:08:13.98 O
こいつルメイ発言を引用してるのか

日本人が全て戦闘員というこいつの馬鹿発言の元ネタはルメイ
でもルメイ本人が戦争に負けたら縛り首と自分で発言してる
国際法上全く認める余地のない発言

多分どこかで暴れてた奴と同じだね
この板に常駐するキチだ。
270hi:2013/06/24(月) 19:10:40.47 0
世界史と日本史どちらか簡単ですか?
271世界@名無史さん:2013/06/24(月) 19:22:34.38 0
ロシアに侵入した時70万人だったナポレオン軍が初戦闘時は16万人にまで減っていたのなら、
冬将軍でなく夏将軍に負けたと言えないですかね
272世界@名無史さん:2013/06/24(月) 19:33:20.68 P
>>261
歴史に関しては、だからこそ「受験テクニック」が重要になるんだよな。
そもそも定説も不確かなテーマの論述を学生に求めても仕方ない。
アメリカの一流大学でやりゃ面白い切り口も出る気がするが、
テクニックではなく思想で生徒を選別されちゃたまらないよ
273世界@名無史さん:2013/06/24(月) 20:16:48.42 P
論述問題というのは相手が何を聞きたいかを察するものだから、それを答えればいいんだよ。
本来の学問の立場からは多少ずれていても、大きく見れば、こいつはこういうことを聞きたいんだなということはわかる。
いわば、日本語の問題でもある。聞く能力を問う問題と思えばよい。
その点、この世界史スレなんかは、相手の理解のレベルに合わせて回答する能力が求められるから、いい訓練になるんだよ。
274世界@名無史さん:2013/06/24(月) 21:05:21.22 0
>>269
ルメイに勲章をやったキチガイ国があってだな…w
275世界@名無史さん:2013/06/24(月) 21:07:44.57 0
>>273
論述問題といっても全部あまさず書かなくても、結論が違っていてもポイントを押さえていれば
部分点はくれるから広く浅く勉強すればいいよ。
276世界@名無史さん:2013/06/24(月) 22:40:42.50 0
ブワイフ朝のカリフは目を潰されるってほんと?
277世界@名無史さん:2013/06/24(月) 23:16:08.57 O
>>274
涙拭けよ元ネタ割れて論破された馬鹿w
この状況で煽りながらレスする馬鹿は本人だけだwwwwww
とりあえずどうやら十分釣って荒らしだだろ。
荒らししか喜びがないのに論破されて顔真っ赤なアホは二度とくんな
278世界@名無史さん:2013/06/24(月) 23:25:13.61 0
世界史板って釣り甲斐があるねー。
アホな質問も煽りも愉快犯にもいっぱい返事してくれるもんねー。

それだけ知識をひけらかしたいヤツが多いんだねー。
279世界@名無史さん:2013/06/24(月) 23:47:42.38 P
負け犬はたいてい釣り宣言して去っていく。
懲りずにまたこいよ。
280世界@名無史さん:2013/06/24(月) 23:50:33.31 0
WWUの時のドイツの機甲師団って第何師団まであったんですか?
主な運用も教えてください
281世界@名無史さん:2013/06/25(火) 00:25:04.10 0
パキスタンの言語で一番話者数が多いのはウルドゥー語らしいけど、
パンジャーブ・シンド・バローチスターン・カシミールでもそれぞれ
パンジャーブ語・シンド語・バローチスターン語・カシミール語っていうのがあるんでしょ?
それらはウルドゥー語の方言なの?それともまた別言語なの?よくわからないから教えて下さい
282世界@名無史さん:2013/06/25(火) 00:26:09.32 0
>>277
ネトウヨは必死だな。ルメイに媚を売る、ネトウヨが心を寄せる日本人の心性を
からかっただけなのだが。ルメイの発言が通らないなら重慶爆撃も
同様に認められないな。自分のの論旨がそのまま愛してやまない大日本帝国
を批判することになることがわからないのかね。無能な働き者は有害である
というがまさにこのネトウヨのことを示しているな。それともネトウヨくんはこれから
は大日本帝国を罵倒することにしたのかな。

ネトウヨは必死にがなり立てるルメイに媚を売る負け犬大日本帝国の残りカスへの
ストーカー愛を披露するだけでなくまたトンデモ知識を披露してスレ住民の
失笑を買いに来なさいよ。
283世界@名無史さん:2013/06/25(火) 00:37:56.33 0
>>280
https://en.wikipedia.org/wiki/Panzer_Division

主な運用法は電撃戦の楔打ち込み役
284世界@名無史さん:2013/06/25(火) 01:01:13.29 0
>>281
ウルドゥー語自体がペルシア語の方言。
他の言葉もインド・ヨーロッパ系で、インド系に近いのとペルシア語に近いのがある。
もともとこのへんは国境線自体が近代になって人為的に引かれたものだから
言語や民族がはっきり分かれているわけではなく、方言と別言語の境界もあいまいだったりする。
285世界@名無史さん:2013/06/25(火) 01:33:54.07 O
こいつ典型的なネット上の惨めなアホのフルコースじゃんw

論破された後
>>274@自演
>>278A後釣り宣言
>>282B主論に反論できず話題そらしと罵倒のみ

かなりの逸材

つまんない人生送ってんだろーな…
286世界@名無史さん:2013/06/25(火) 02:19:29.59 0
>>281>>284
ウルドゥー語はヒンドゥスターニー語の方言であってペルシャ語の方言ではないぞ
元々ウルドゥー語はパキスタンの土着の言語ではないが、各地の固有言語のどれでもないが社会的地位は高いので公用語として使われている
地域言語のうちパンジャブ語、シンド語、バローチー語、ヒンドコ語がウルドゥーと同系のインド系言語、
パシュトゥーン語がペルシャ語の方言、ブラフーイー語に至っては印欧語ですらないドラヴィダ語族
287世界@名無史さん:2013/06/25(火) 04:06:31.50 T
>>243
だから、王様は居なかったんだろ。
皇帝陛下は居た。
スーやナバホやアパッチやプエブロの、グレート・チーフやグレート・マスターやらみたいな酋長も居た。
288世界@名無史さん:2013/06/25(火) 04:13:03.00 0
アステカとインカをエンパイアとする根拠はなに
289世界@名無史さん:2013/06/25(火) 05:49:18.17 O
皇帝の定義は様々だが、多民族を従える王の中の王という主張がある
それに従えばインカもアステカも多民族を従える王の中の王を奉じる国家
290世界@名無史さん:2013/06/25(火) 06:05:38.40 0
>>243>>287
ハイチ「・・・・・・・・・・・・・」
291世界@名無史さん:2013/06/25(火) 06:17:27.70 0
>>287も器小さき下衆だなw
質問者のレベルが低いわけでそんなこと顔真っ赤にして煽っても仕方ないのにw
煽らなきゃ気が済まないいちいち初心者に突っ込まなければ気が済まない小者ということか。
292世界@名無史さん:2013/06/25(火) 06:27:19.72 T
>>289
そもそも民族なんて概念は19世紀に入ってからのものだよ。
それ以前にも皇帝なりインペラトールなりカイゼリなりはあったわけでだし、
イオニア、リディア、エジプト、シリア、バビロニア、ペルシャ、バクトリア、シンドの王を兼ね、
諸王の王を自称したダリウス一世も、慣用で、「王」であって、「皇帝」ではないし。
293世界@名無史さん:2013/06/25(火) 06:34:04.97 0
お試し●使ってまで荒すとかwバカの極みw
294世界@名無史さん:2013/06/25(火) 06:36:55.21 0
荒れるのやめてくれほんとに
迷惑極まりない
煽りもやめろよスルーしろよ
295世界@名無史さん:2013/06/25(火) 06:41:54.55 0
>>287
質問者煽って楽しいか?
296世界@名無史さん:2013/06/25(火) 06:56:28.91 O
>>292
なんじゃそら
そんなあたり前のこと知ってるから
『主張がある』
という表現してるんだが。
19世紀云々も全く無関係の主張。
今現在、帝国と呼ばれてる理由を述べてるんだから。
シャーの話なんてしてねーよ。
論者によって定義が様々と言ってるのになんだその主張は
297世界@名無史さん:2013/06/25(火) 08:05:27.07 0
つーかもう皇帝は王の上ってことでいいよ
298世界@名無史さん:2013/06/25(火) 08:28:07.36 0
皇帝なんて議論し出したらいろいろ出てくるだろう。
ローマ皇帝、中華皇帝、神聖ローマ皇帝、ロシア皇帝、ブルガリア皇帝、エチオピア皇帝、イラン皇帝
みんな性格は違うわけだし。
おまけに中央アフリカ帝国、ハイチ帝国なんていうのもあるし日本の天皇を皇帝というか知らんが
英語ではエンペラーだしな。
299世界@名無史さん:2013/06/25(火) 09:02:24.14 P
>>298
大日本帝国時代には天皇は「皇帝」を称してた
徳川時代には「徳川将軍=日本皇帝」と主張する学者が多かった
300世界@名無史さん:2013/06/25(火) 09:04:28.83 0
ブルガリア皇帝ってなに?中世はブルガリア王で近代はブルガリア公そして再度ブルガリア王じゃないの?
301世界@名無史さん:2013/06/25(火) 09:07:24.24 0
>>299
徳川将軍や大名は、キングであっても、エンペラーではない!
英国やオランダが呼んでいた「タイクーン」は、王の意味しかなく、皇帝とは別。
302世界@名無史さん:2013/06/25(火) 09:13:32.53 0
「徳川将軍=日本皇帝」こんな説あったのは知らんかった
303世界@名無史さん:2013/06/25(火) 09:21:01.54 0
ブラジルにはサッカーの王様がおったんじゃよ
304世界@名無史さん:2013/06/25(火) 09:24:19.18 0
305世界@名無史さん:2013/06/25(火) 09:27:40.32 P
>>302
幕臣だけでなく在野の学者でもそういう説を主張する人は居たよ
だから必ずしも幕府の自称というわけではない
306世界@名無史さん:2013/06/25(火) 09:29:16.77 P
>>301
「タイクーン」の話なんかしてないよ
307世界@名無史さん:2013/06/25(火) 09:34:55.27 0
なんだ。またイタチな日本史レスか
308世界@名無史さん:2013/06/25(火) 09:37:40.42 0
家康が日本国王で署名しているから王でええやん
309世界@名無史さん:2013/06/25(火) 11:29:21.10 0
なんで一島国の天皇・将軍=君主が皇帝なんだ?エンペラーなんだ?
だったらイギリス王だってイギリス皇帝でいいしさらに言えばトンガ王もトンガ皇帝でいいじゃん。
むしろトンガ王はフィジーやサモアも支配していたんだから日本の天皇や将軍よりも皇帝らしいぞw
310世界@名無史さん:2013/06/25(火) 11:30:35.70 T
>>296
じゃあ、今、帝爵の君主を頂いてる国なんて、それこそ、日本しかないわけだから、民族かんけーねーし。
311世界@名無史さん:2013/06/25(火) 11:45:46.46 0
>>309
日本は江戸時代以後人口大国だったわけでオーストリアみたいなど田舎の小貴族でも皇帝名乗ってるんだし別にいいんじゃないの
312世界@名無史さん:2013/06/25(火) 11:49:33.28 0
支那の皇帝なら外征どころか遊牧民にぼこぼこにされてその臣下になった皇帝もいるし
欧州ならドイツ人のローマ帝国だとかギリシャ帝国なんてちっぽけな一民族の王も皇帝名乗ってるし
皇帝が異民族の征服者って実態が全然伴ってないわけだが
313世界@名無史さん:2013/06/25(火) 11:54:49.39 0
一人の王でも二人の王でも、とにかく王を冊封していれば皇帝でOK
314世界@名無史さん:2013/06/25(火) 11:56:50.07 0
>オーストリアみたいなど田舎の小貴族でも皇帝名乗ってる

いや、オーストリアの皇帝は周辺の異民族も支配していたんだから
日本列島の君主よりも皇帝の名に相応しいだろう
315世界@名無史さん:2013/06/25(火) 11:59:10.27 0
ベトナムの大皇帝は、京族の王(ベトナム王)とその他周辺少数民族宣撫司の任命でもってエンペラーを称した。
日本の天皇も、同様の扱い。
316世界@名無史さん:2013/06/25(火) 12:01:09.25 0
>>314
蝦夷に異民族がいたし、薩摩の支配下に琉球民族がいた。そのへんの事情は日本も同様だ。
317世界@名無史さん:2013/06/25(火) 12:04:51.08 0
帝国主義が禁忌となり廃れた原因ってなんでしょうか?
少なくとも20世紀前半までは
弱い国が強い国の植民地となり世の中の理であったかに思えます
しかし、現在は、単に植民地化は単に悪い事として扱われております
悪い事になった根底にある原因ってなんだったんでしょうか
318世界@名無史さん:2013/06/25(火) 12:12:33.67 0
>>309
そういう事に日本が決めて、世界が認めたから

トンガ皇帝を他の国が認めればそれは皇帝だよ
例え朝鮮半島にしか支配域がなくても大韓皇帝と世界が認めれば
それは皇帝なんだわ
319世界@名無史さん:2013/06/25(火) 12:14:57.69 0
>>317
なんだかんだで戦争つーのはやりたかない、という人の本音
特に近代戦は一回やると死人が出過ぎる

やらんでも何とかできるなら何とかした方がいいだろう、ということで
今では主流ではなくなった
また経済などが強く結びついてるからそんな戦争なんざしなくても
経済で雁字搦めにしてしまえばわざわざ戦うまでもないわけだ
経済による支配ってのが今の主流
320世界@名無史さん:2013/06/25(火) 12:24:38.28 T
>>318
ウェストファリア条約以降は、主権国家と認めるか否かが重要で、そこで元首なり君主なりの称号が何であろうと名乗り放題。
皇帝と認めるか否かは全くの国内事情。
トンガや朝鮮はウェストファリア条約の加盟国でないけれども、なんだかんだで、ウェストファリア条約の加盟国だったところが
国際関係でずっと強者であったため、国際的な儀礼だの外交上の慣例だのはそこらのやってることに則ってやるしかない。
321世界@名無史さん:2013/06/25(火) 12:36:36.76 0
あの有名なボカサだって大統領のくせにいきなり皇帝とか名乗って
国家予算を使いつくすほどの戴冠式をして世界中から失笑食らったくらいだしw
322世界@名無史さん:2013/06/25(火) 12:50:27.21 0
いきなりでもないだろ
10年ほど独裁大統領をやって、皇帝を名乗って1年掛けて戴冠式を準備して
結局在位3年に満た届かずw
323世界@名無史さん:2013/06/25(火) 12:51:19.73 0
訂正

結局在位3年に届かずw
324世界@名無史さん:2013/06/25(火) 15:12:09.02 O
>>310
だから諸説あるんだつの。全体的によく読めとしかいいよーがない。

すでに書かれとるが、国家元首が皇帝名乗れば帝国という説もあれば
中華帝国と同格と自称するからには天皇は皇帝だろうという考えもある
ブルガリアなんてツアーリ名乗り東ローマが一時認めただけというのを根拠

その中で異民族支配をするでかい国を帝国とする考え方もあるというだけ

わかってるだろうがインカは皇帝なりカイザーを自称してないからな!
だから昔民族概念がないという話は全く関係ない
学者がそう分類しただけ

日本も異民族支配してなくても皇帝なら皇帝でもいいんだよ。

繰り返すが諸説あるんだよ
その中で今の学者はインカは帝国と翻訳しようという人が主流
その根拠が異民族支配『など』
325世界@名無史さん:2013/06/25(火) 16:29:32.29 0
歴史くらいで興奮して喧嘩までしてる君たちって受験生?研究生?歴史マニア?
326世界@名無史さん:2013/06/25(火) 17:11:53.16 0
ヲタ
327世界@名無史さん:2013/06/25(火) 17:26:49.11 O
チャンドラグプタとチャンドラグプタ1世の関係ですが、
チャンドラグプタ1世はチャンドラグプタにあやかって
「私はチャンドラグプタで〜す」と名乗り、
後に区別するために、チャンドラグプタ1世と呼ばれるようになったの?
328世界@名無史さん:2013/06/25(火) 17:50:39.49 0
あやかったのはその通りのようだが三代目の王チャンドラグプタ2世と区別する為に1世と呼ばれるようだな。
329世界@名無史さん:2013/06/25(火) 17:53:19.04 O
それならば、マウイヤ朝のチャンドラグプタがチャンドラグプタ1世と呼ばれないのは何故ですか?
グプタ朝のチャンドラグプタ1世がチャンドラグプタ2世になり、
孫のチャンドラグプタ2世は3世になりそうなものですが
330世界@名無史さん:2013/06/25(火) 18:01:31.34 0
王朝が違うし血縁でもないから。
331世界@名無史さん:2013/06/25(火) 18:06:59.61 O
世ってそういうことだったんですか
332世界@名無史さん:2013/06/25(火) 18:14:10.71 O
紛らわしいからチャンドラグプタ0世でいいよ。
インドだけにww
333世界@名無史さん:2013/06/25(火) 18:15:10.43 O
ペリクレスってハゲだったんでしょ?
なんで頭の形が悪かったなんてごまかすの?
334世界@名無史さん:2013/06/25(火) 19:00:01.57 0
>>325
歴史というかイデオロギーの対立みたいなもんじゃない
歴史の解釈はイデオロギーに左右されやすいからね そして馬鹿みたいに争う
335世界@名無史さん:2013/06/25(火) 19:49:37.87 0
>>334
皇帝という称号にやたらとこだわる中国南北朝時代の異民族なんだろ。
336世界@名無史さん:2013/06/25(火) 21:11:42.34 0
魚臭いって言われるけどどうすればいいの?
337世界@名無史さん:2013/06/25(火) 21:15:29.07 0
>>336
ガス室に行くしかないかもしれんな
338世界@名無史さん:2013/06/25(火) 21:41:33.84 0
カナダの14代首相のレスター・B・ピアソンってカナダ野球殿堂に入っているみたいですが
どういう功績で殿堂入りしたんですか?
ざっと調べてみた限りだと、イマイチ野球でどういう功績を残したのかってがわからないんですが
339世界@名無史さん:2013/06/25(火) 21:58:57.71 0
>>338
http://baseballhalloffame.ca/museum/inductees/lester-b-pearson/

読む限り本人は若い頃に野球をしていたこともあって大の野球好きで
モントリオール・エクスポズの名誉理事を務めたりしてカナダの野球発展に貢献したらしい
340世界@名無史さん:2013/06/25(火) 22:02:23.26 0
>>339
なるほど。
名誉理事だからかな
即レスありがとうございます
341世界@名無史さん:2013/06/25(火) 22:48:49.68 0
東インド会社がよくわかりません!
なんで違う国なのに同じ名前で設立してるのですか?
342世界@名無史さん:2013/06/25(火) 22:50:10.99 T
>>324
チャイナは辛亥革命で皇帝を廃止した。
いくらなんでも100年前を今とは言わんよなあ。
343世界@名無史さん:2013/06/25(火) 22:53:14.67 T
>>341
中途半端に訳してるから、日本語では紛らわしく同じなだけで、
イギリスのは、East India Company
オランダのは、Vereenigde Oostindische Compagnie
344世界@名無史さん:2013/06/25(火) 22:59:20.68 O
>>342
書いてないことを認定すなwwwwww
345世界@名無史さん:2013/06/25(火) 23:00:32.36 0
>>341
日本語に訳すと全て同じ社名だがそれぞれの国の言語では違う名前になるからいんでね?

イギリス:East India Company
オランダ:Vereenigde Oostindische Compagnie
ポルトガル:Companhia do comm&eacute;rcio da &Iacute;ndia or Companhia da &Iacute;ndia Oriental
フランス:Compagnie fran&ccedil;aise des Indes Orientales
スウェーデン:Svenska Ostindiska Companiet
デンマーク:Dansk &Oslash;stindisk Kompagni
346世界@名無史さん:2013/06/25(火) 23:26:07.55 0
>>343 >>345
なるほど!ありがとうございます!
347世界@名無史さん:2013/06/26(水) 01:33:21.69 0
皇帝について論じたい場合はまず皇帝の定義を定めろよ
348世界@名無史さん:2013/06/26(水) 01:56:43.05 0
百科事典とかで皇帝って書かれている
または英語でemperorでいんでね?
349世界@名無史さん:2013/06/26(水) 02:43:12.46 P
アジアとヨーロッパになぜ区分されるのでしょうか?
世界地図を見ると、アフリカはまだアジアやヨーロッパと一応分離した地域にも見えますが、
ヨーロッパの方はアジアの端っこの半島の国々にしか見えません
350世界@名無史さん:2013/06/26(水) 03:00:43.06 T
>>349
大昔のギリシャ人がエーゲ海から黒海にかけて住んでいて、そのときに、海の東がアジア、海の西がヨーロッパと分けて、
その同祖同族で継承者のローマがそのままそういう地理区分を継承したから。
中世から、ロシアは伸張するし、往時のヨーロッパとアジアの境は北の方ではずれてきているし、地中海の東側一帯が
イスラム圏になって、感覚的に、キリスト教圏=ヨーロッパに近い概念になっている。
で、現在、ヨーロッパとアジアにまたがってる国は、ロシア、カザフスタン、トルコ、グルジアの4カ国だけれど、どの国も、
行政区分でヨーロッパとアジアとが分かれてるところは無いよ。たとえば、イスタンブール市なんて海峡の両岸とも市域になっている。
351世界@名無史さん:2013/06/26(水) 03:01:29.06 0
歴史的に、ヨーロッパから見て東をアジアと呼んで区別したからです。
はじめは中近東くらいまでしか知らず、その先が何処まで続いてるのか判らないけど
全部アジアと呼んだのでこうなりました。
352世界@名無史さん:2013/06/26(水) 03:37:00.03 0
>>350>>351に付け加えると、後の時代のヨーロッパの地理学者は、とりあえずウラル山脈をヨーロッパと
アジアの境界と位置づけた
なぜそこが境かというと、一つには、ロシアの広大な平原がそこで終わる、わかりやすい自然の地形だから
また、そのため、昔はその辺りまでがロシアの勢力圏だったということもある
キリスト教国であるロシアの主要部は、ヨーロッパに入れないわけにいかない
もちろん、ロシアはウラルを超えて東に伸張していたが、そこは未開の地というイメージなのでアジアとして
問題なかった
353世界@名無史さん:2013/06/26(水) 04:16:48.73 0
>>314
ボヘミアやハンガリーは神聖ローマ帝国の領内じゃないが
あれははぷすぶるぐ家が勝手に支配してるだけで帝位とは無関係
354世界@名無史さん:2013/06/26(水) 07:31:03.24 0
>>353
俺の記憶通りなら確かモハーチの戦いでハンガリー国王が死んで跡継ぎがいなかったからハンガリー貴族が
ハプスブルグ家を選出してた気がするけど
355世界@名無史さん:2013/06/26(水) 07:52:59.24 0
>>353
ハンガリーは域外だがボヘミアは域内だよ
356世界@名無史さん:2013/06/26(水) 08:11:35.12 0
>>353
ボヘミアってハインリヒ3世だか4世のボヘミア討伐以降ずーっと帝国内の国だし
しかもボヘミア王位は唯一帝国内で認められた帝国諸侯としての王という別格の扱いなのだが・・・
357世界@名無史さん:2013/06/26(水) 13:25:34.30 0
舩坂弘 シモ・ヘイヘ ハンス・ウルリッヒ・ルーデル 本多忠勝 呂布


みたいに強さが常識外れ過ぎる人って世界史、人類史においてほかにどんな人
がいますか?
名前と時代、国名、具体的に何をしたかを教えてくれると助かります

(上記の人たちは一人で数百人殺したり、致命傷受けても死なず、死んでも生き返り
 生涯無傷だったりといったバトル漫画の主人公みたいな事を地でいきます)

軍略が異常という意味で、竹中半兵衛や孔明、ロンメルみたいな人でもいいです
358世界@名無史さん:2013/06/26(水) 13:46:39.81 T
>>352
ウラル山脈は、山脈というほどのものではないよ。山らしい山は極圏にかかるあたりにちょこっとあるけれど、
人の住んでるあたりは、ウクライナステップもロシア平原もカザフステップも一続きの平地。
むしろ低地で、ウラル川の堆積平野の一続きの平地だ。ウラル川も概念上のヨーロッパとアジアの境界だか、
渡るに困難な川ではない。
今のロシアの行政区分のウラル管区も沿ヴォルガ管区もヨーロッパとアジアの両方にまたがってるし、
その中の州というか県というか、たとえば、ペルミ・クライとかスヴェルドロフスク州とかも両方にまたがってる。
実際に自然境界のようなものは無い
359世界@名無史さん:2013/06/26(水) 14:22:37.54 P
>>357
おひんひんがいちばん大きかった男ラスプーチン。
360世界@名無史さん:2013/06/26(水) 15:18:11.87 0
それなら嫪毐(ろうあい)も負けてない。
「巨根で知られ、宴会の余興として自らの一物を軸に馬車の車輪を回して見せたという。」
361世界@名無史さん:2013/06/26(水) 16:41:08.06 0
>>329-332
王朝が違っても世が連続するのって欧州くらいなのか?
362世界@名無史さん:2013/06/26(水) 18:33:52.61 0
王朝が違うって言ってもチャンドラグプタの場合は国が違うくらいの違い。
マウリヤ朝のチャンドラグプタは(在位:紀元前317年頃 - 紀元前298年頃)
グプタ朝のチャンドラグプタ1世は(在位 320年 - 335年)
600年くらい離れてる。
363世界@名無史さん:2013/06/26(水) 18:52:25.59 P
するとあれか
現代日本に突然「我は南朝皇家の正統なる後継者」とかいう輩が出てきたみたいなもんか?
364世界@名無史さん:2013/06/26(水) 18:54:35.92 0
妄想の種類に血統妄想というのがあるけどその類か?w
365世界@名無史さん:2013/06/26(水) 20:24:24.07 0
もし地球上にハワイ諸島が存在しなかったとしたら、アメリカはアラスカやアリューシャン列島を軍港化してた?
なんで今現在アラスカやアリューシャンを軍港化しないの?ハワイだけで十分ってこと?それとも地形とかでアラスカのほうにはどうやったって軍港にするのは無理なの?
366世界@名無史さん:2013/06/26(水) 22:09:59.80 T
いや。軍港も軍事基地もあるし。
367世界@名無史さん:2013/06/26(水) 22:12:02.07 0
>>363
いや、そういう事じゃなくて、カカオの産地として有名なアフリカのガーナが昔あったガーナ王国に
ちなんで名前を付けたとか、ジンバブエがグレートジンバブエ遺跡にちなんで名前を付けたとか、
そういう類い。
368世界@名無史さん:2013/06/26(水) 22:59:03.87 0
>>363
グプタ朝のチャンドラグプタは「あやかった」程度でそこまで血縁を主張してないだろう。
そもそマウリヤ朝の王統がインドの正統だというわけでもなし。

・マウリヤ朝にチャンドラグプタという王様がいた。
・ずっとのちにグプタ朝を始めた王様がいて、昔の王様にあやかって「チャンドラグプタ」と名乗った。
・さらに3代目も「チャンドラグプタ」と名乗った。
↓結果
「マウリヤ朝のチャンドラグプタ王」
「グプタ朝のチャンドラグプタ1世」
「グプタ朝のチャンドラグプタ2世」
と区別するようになった。
369世界@名無史さん:2013/06/27(木) 09:40:51.83 0
マウリヤ朝はマガダ国だけどグプタ朝は何国?
370世界@名無史さん:2013/06/27(木) 09:49:35.31 T
インドでは、チャンドラグプタ王の方が、阿育王よりも、評価が高いの?
371世界@名無史さん:2013/06/27(木) 10:29:34.73 0
何でそう思うの?

>>369
かつてマガダ国があった辺りに新たな王朝を立てた。
372世界@名無史さん:2013/06/27(木) 14:22:04.05 0
ところでインド人って肌の色が常に汚れていて汚いけど昔から汚いの?
373世界@名無史さん:2013/06/27(木) 17:08:59.40 P
アショーカ大王といったら日本でいう聖徳太子みたいなもんじゃね。
ブッダをのぞけばインド史上最大の偉人だろ。
374世界@名無史さん:2013/06/27(木) 17:44:54.07 T
アクバル大王
375世界@名無史さん:2013/06/27(木) 18:07:41.26 0
>>373
知識ないのに無理に結び付けなくていいから

ってかインドだと仏教の庇護者だとクシャンのカニシカと色々おるやろ
376世界@名無史さん:2013/06/29(土) 05:33:04.46 P
>>361
欧州の場合は王朝が変わっても血はつながっているだろうよ
377世界@名無史さん:2013/06/29(土) 11:29:45.16 0
ローマ帝国やその後継の東ローマ帝国は、血がつながってない王朝にかわるけど
「〜世」は継続されるぞ
378世界@名無史さん:2013/06/29(土) 14:30:47.53 P
>>377
そういやそうだな
段々分からなくなってきた
379世界@名無史さん:2013/06/29(土) 14:41:38.47 P
そういえば日本には「〜世」という名前の人が居ないな
役者とかで「〜代」なら居るけど
380世界@名無史さん:2013/06/29(土) 14:45:10.98 P
ルパン三世なら居るけど
あれはフランス人か?
381世界@名無史さん:2013/06/29(土) 14:59:09.11 P
ローマ法王なんかほとんど全部繋がってないだろ。
382世界@名無史さん:2013/06/29(土) 15:05:43.39 0
ローマ帝国は血縁で継承するとは限らないから、血が変わっても王朝は続いてる扱いなんじゃないかなぁ
383世界@名無史さん:2013/06/29(土) 15:08:50.40 0
>>379
独眼竜に伊達政宗二世を名乗ってもらいたかったな
384世界@名無史さん:2013/06/29(土) 15:12:57.90 P
>>382
だからローマでは王朝は何度も変わってるんだって
元老院が存続してて皇帝は元老院の承認で即位するから
王朝が変わっても一つの連続した国なの

それ言うなら漢から六朝までは王朝が変わっても禅譲で連続した一つの国だし、
北魏から宋までも同じく連続した同じ国
385世界@名無史さん:2013/06/29(土) 15:26:59.53 0
>>384
>北魏から宋までも同じく連続した同じ国

北魏→西魏→北周→隋→唐→後梁は禅譲で続いているけど
後唐は後梁と併存して禅譲ではなく後梁を滅ぼしているのでここで禅譲による連続性はいったん途切れているよん

後唐の事実上の創始者である李克用は唐の節度使だったから唐→後唐の連続性という見方も可能かもしれないけど苦しいかな

後唐→後晋→後漢→後周も禅譲ではない
これは禅譲でなくても連続性は十分にあるけどね
386世界@名無史さん:2013/06/29(土) 15:37:06.72 0
禅譲で連続するって言われても陰陽五行の王朝交替はどこいっちゃたのさ
387世界@名無史さん:2013/06/29(土) 15:40:12.28 0
>>26
フランス、18世紀の初等教育では、給料が安いので女性が多い。
「子どもと学校の世紀―18世紀フランスの社会文化史」を読めば分かる。
おそらくヨーロッパ全体でも同様。
388世界@名無史さん:2013/06/29(土) 15:40:31.03 P
>>386
だから王朝は変わってる
だが国は連続してる
389世界@名無史さん:2013/06/29(土) 15:41:19.35 0
文明が全く異なるローマや欧州と中国を比べるのは間違いだと思うの
390世界@名無史さん:2013/06/29(土) 15:44:26.38 0
p2ユーザーはおかしい人が多いと思ったがこの板でも変わらんみたいだなw
391世界@名無史さん:2013/06/29(土) 15:47:30.11 0
>>149
誤訳という意訳でしょ。
この時代、いろんなカルタがあります。全部、紙と訳すと意味不明になります。
カルタ=紙と訳すよりも、その内容に応じた語で訳す。
報告書・王令・法令・憲章とか。
超重要な内容なので大憲章と訳したにすぎない。
森林憲章・森林王令とかにしないと、森林の紙とか変でしょ。
ラムジー修道院の報告書を、ラムジー修道院の紙w
1166年の紙w
商人の紙w
などなど
392世界@名無史さん:2013/06/29(土) 15:52:32.16 P
ヨーロッパの場合、男性名なんて数が限定されてるもんな。
イギリス王なら、ウイリアムとかヘンリーとかエドワードとか、
ジェームズ、チャールズ、リチャードくらい。
この少ない数で区別をつけるには○○世でやっていくしかないわけで、
そういう習慣なんだろう。
393世界@名無史さん:2013/06/29(土) 16:19:10.11 0
>>379
歌舞伎は、死後に十二世團十郎といった呼び方をする。
僧侶も、当山○世住持職XX(←法名) といった言い方がある。
394世界@名無史さん:2013/06/29(土) 17:52:32.74 P
>>393
逆言えば、日本で襲名の儀式があるのはもっぱら芸事関連だな。
ヤクザですら名を襲うといいつつ、組の看板は襲っても
個人の名前は襲わない。

しかし名前のバリエーションが無いキリスト教徒ゆえかと思ってはみたものの、
同じようにバリエーションが少ないイスラム圏では
そういうことは聞かないんだよな
395世界@名無史さん:2013/06/29(土) 18:29:06.88 O
イスラム圏でも、メフメト二世とかバヤズィト二世とかなかったっけ。
あとチベットでもダライ・ラマ十四世とかあるね。
396世界@名無史さん:2013/06/29(土) 18:45:06.51 P
通称○○世でいちばん数の多い人ってだれ?
397世界@名無史さん:2013/06/29(土) 18:50:38.43 0
>>395 僧侶は門跡の何世っていう扱いで呼ばれるけれど
ダライラマ14世も、丹増嘉措(漢語での意味は、持法大海)という本名で
活動している。
398世界@名無史さん:2013/06/29(土) 19:05:57.27 0
軽くググったがハインリヒ63世ってのがいるな
この変な数は↓を参照
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%A4%E3%82%B9%E5%AE%B6
399世界@名無史さん:2013/06/29(土) 19:10:29.02 0
ああハインリヒ75世ってのもいたか
これはロイス一族の変な掟によるものだから例外かな
400世界@名無史さん:2013/06/29(土) 20:28:18.10 0
西欧の場合は名前のパターンが少ないのは確かだが
(というより漢字圏が豊富すぎるだけな気もする)
親の名前を継承することが多かったからこそじゃないか

ルイの子どもに一人はルイがいる
401世界@名無史さん:2013/06/29(土) 22:13:11.78 0
>>394
江戸時代くらいになると通り名がずっと継承される事もよく有る。今やってる大河ドラマの
西郷頼母も代々頼母だし、韮山代官の江川太郎左衛門も代々の名乗りだ。
402世界@名無史さん:2013/06/30(日) 01:08:15.84 0
秦が作った皇帝という称号を、前漢のやつらがそのまま引き継いだのはなぜ?
その当時はそんな歴史のある称号ではないし、何より前漢を作った連中は秦に思い入れなんてないでしょ。
それどころかむしろ嫌っててもいい人たちなのに。
403世界@名無史さん:2013/06/30(日) 01:23:20.69 0
つ 西楚覇王 = 項羽
404世界@名無史さん:2013/06/30(日) 01:30:00.11 0
>>403
その心は?俺、鈍いから分かんねえ
法制度面を引き継ぐのは分かるんだけど

・・・群国制を敷いたから、王の上の位が必要になって”皇帝”でいいか!ってこと?
405世界@名無史さん:2013/06/30(日) 01:31:04.40 0
ちなみに項羽は義帝をたてたけど、彼は皇帝ではないよね
406世界@名無史さん:2013/06/30(日) 02:11:46.82 P
古来から都のあった関中や、宋代に富が集中したという長江南岸でなく
なぜかなり北によった北京が首都になったのでしょうか?
407世界@名無史さん:2013/06/30(日) 02:17:00.29 P
政治的中心と経済的中心は一致しないほうがむしろ一般的だよ
日本も1920年頃までは大阪が経済の中心だった。無論古来から都があったのは京都
408世界@名無史さん:2013/06/30(日) 02:18:18.80 0
軍事的に北に位置するのが有利(それだと西安でもオルドスでもよいが)なのと
宋代に沿海部が発展したので
北でかつ沿海部にある燕国=北京が一番よい位置取りとなりました。
409世界@名無史さん:2013/06/30(日) 02:24:23.50 0
>>406
関中あたりは食糧生産が限界なんでしょ
だから唐のあとは水運もある開封あたりに都をおく王朝が出てきた

北京は永楽帝が元々封じられた燕の都だからだね
靖難の変のあと、南京から自分の拠点だった北平に都を移したのが
今の北京のきっかけ
410世界@名無史さん:2013/06/30(日) 02:38:58.56 0
>>404
たぶんそんな感じじゃないかね。戦国末期に帝号を使った例があるからそれに倣っても良いけど、
始皇帝より格下に見えると思ったかも。
411世界@名無史さん:2013/06/30(日) 02:53:07.33 0
>>410
皇だけ帝だけじゃ始皇帝より格下にみえる・・・なるほどね
まあ他の概念は、土台もなくて時間もない創業時の前漢じゃ作れなかったのかな
いやあうあっぱ"皇帝"ってかなりすげえ発明品だよな
412世界@名無史さん:2013/06/30(日) 02:53:30.01 P
ありがとうございました
413世界@名無史さん:2013/06/30(日) 04:39:41.83 P
なかっち 動画
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0s



みんなで選ぶニコ生重大事件 2012
http://vote1.fc2.com/browse/16615334/2/
2012年 ニコ生MVP
http://blog.with2.net/vote/?m=va&id=103374&bm=
2012年ニコ生事件簿ベスト10
http://niconama.doorblog.jp/archives/21097592.html


生放送の配信者がFME切り忘れプライベートを晒す羽目に 放送後に取った行動とは?
http://getnews.jp/archives/227112
FME切り忘れた生主が放送終了後、驚愕の行動
http://niconama.doorblog.jp/archives/9369466.html
台湾誌
http://www.ettoday.net/news/20120625/64810.htm
414世界@名無史さん:2013/06/30(日) 11:54:36.48 0
ロンドン海軍軍縮会議でよく日本が対米英7割で軍令部が反対したっていうけど、
よく英米が7割も認めたなって思うのは変?

弱小な工業力・経済力なのに、アジア太平洋でデカイ顔してる日本に対して
もっと抑えなきゃって意見はなかったのかと。
あんま米とかが必死だった感とかが全然ないし、マクドナルドも英優位を作り出せた
感じもしない。まあ労働党って軍事的国益には疎いからかなあとも思うけど・・・
415世界@名無史さん:2013/06/30(日) 12:16:05.54 0
むしろ工業力・経済力が弱小なら条約で何処まで認めたって大した軍備は出来ないだろう、とは思わないの?
416世界@名無史さん:2013/06/30(日) 12:24:44.32 0
いやむしろ貧乏人が軍備にしか金まわなさないなら、
俺が米英の政治家なら軍事的野心ありとより警戒するし抑えようとするけど
417世界@名無史さん:2013/06/30(日) 12:26:34.25 0
416だけどなんか途中で文がきれた

今の北朝鮮ほどじゃないけど、結構な脅威だろ
イタリアくらいまで抑えたいって俺なら思うけどなあ
418世界@名無史さん:2013/06/30(日) 13:08:29.68 P
>>414
イギリスはともかく、この時代の平時のアメリカは軽武装なことに関しては定評があった。
陸軍は一次大戦時数百万人動員したけど、戦後数万人に削減したというし、
海軍はそこまで減らすわけにはいかないだろうけど、減らしたいという世論は相当強かったわけで、
国防に関しては、アメリカの場合いる時動員するというのが基本だったようだな。
419世界@名無史さん:2013/06/30(日) 13:23:34.34 P
最近、トルコてどうなんですかね。
オリンピックやるとか、景気のいい話はあるけど、
イスタンブールで反首相のデモとか行われているというし、
すこし経済がうまくいかなくなっているのでしょうか。
シリアで内戦が起こり、特需でけっこう潤っているようなイメージがありますが、
一方、ギリシャは悪化の一途をたどり、影響は多少あるかと思いますが、
じっさいどうなんですかね。
現政権はイスラム寄りで、イスラム的な政策を推し進めているという話も聞きますが、
それに民衆が反発していると聞きます。
ふつうは政権が進める世俗化(西洋化)路線にイスラム的な民衆が反発するものだし、
なんとなくトルコの場合、ねじれがあるような気がします。
トルコの民衆の宗教意識、政治意識というのはどんなもんなんでしょうか。
よろしくおねがいします。
420世界@名無史さん:2013/06/30(日) 13:47:22.68 0
>>419
トルコ人はイスラム教で禁じられている酒飲んだりしていてアラブ諸国ほど宗教に傾斜していない
421世界@名無史さん:2013/06/30(日) 13:47:26.38 0
> 現政権はイスラム寄りで、イスラム的な政策を推し進めているという話も聞きますが、
> それに民衆が反発していると聞きます。

エジプトでも同じ状況です。
捻じれではありません。
422世界@名無史さん:2013/06/30(日) 14:03:41.04 P
エジプトの場合民衆のイスラムへの帰依度はトルコより遥かに高いだろ
地元の人は酒も飲めないし
423世界@名無史さん:2013/06/30(日) 14:15:43.10 0
アラブ人も若い連中はアメリカとかに行くとけっこう酒飲んでるんだよ
このネット社会で明らかに自分達より繁栄している西側を見れば
政教分離の西洋化を望む声が高くなっても不思議ではない
424世界@名無史さん:2013/06/30(日) 15:10:03.94 0
>>418
なるほどね

何となくアメリカだと太平洋側5、大西洋側5と考えて日本がこの5の範囲内に収まれば最高って思うけど、
交渉事だし7割でも戦時導入を考えれば許せる範囲内だったんだろうね

ありがと
425世界@名無史さん:2013/06/30(日) 15:16:47.40 0
質問です。

貧乏な貴族家に生まれた、次男以下の子供が傭兵になったりするのはよく聞く話ですが、
彼らは元々の主君と戦うこともあったのでしょうか?

例えば、フランスの貴族として生まれながら、ドイツで傭兵隊に入って、フランス王と戦うとか、元々の自分の家と戦うとか……
そういうことはあったのでしょうか?
426世界@名無史さん:2013/06/30(日) 15:27:23.97 0
>>425
ありました
元主君より現雇い主優先です
427世界@名無史さん:2013/06/30(日) 15:33:33.74 0
ありがとうございます! やっぱりそうなりますよね。
428世界@名無史さん:2013/06/30(日) 19:23:56.37 O
イスラム教の戒律は、アラブ圏では厳しいけど、非アラブ圏では比較的ゆるい傾向があるとか聞いた気がする。
429世界@名無史さん:2013/06/30(日) 20:09:20.87 0
正直、マホメットの絵画ひとつとっても差がある
地域差はかなりあるでしょ ムスリムは
430世界@名無史さん:2013/06/30(日) 21:50:44.05 0
フランクリン・ルーズベルトってニューディールの一環で戦争したかった気がするのですが、あまりに穿った見方すぎますか?
431世界@名無史さん:2013/06/30(日) 22:00:56.40 0
穿った見方すぎです
432世界@名無史さん:2013/06/30(日) 22:10:04.07 0
>>431
んじゃ、なんでしたかったの?っていうかしたそうな素振りだったの?
ニューディールは行き詰ってたし、だからバリバリの軍事ケインズ主義をやろうとしたのかなあと思ったり
433世界@名無史さん:2013/06/30(日) 23:48:15.98 0
>>432
そもそも戦争したかった気がするってのが穿ち過ぎじゃないかと
ニューディール云々で戦争する気なら、早くて盧溝橋、遅くとも仏印進駐あたりで戦争始めてると思われ
434世界@名無史さん:2013/07/01(月) 00:14:47.89 0
自国が戦争より第三国として武器売るのが一番儲かる方法だしな
435世界@名無史さん:2013/07/01(月) 00:20:06.59 0
>>432-433
ルーズベルトは参戦する気持っていたけど経済的な理由ではないと思うね

ニューディールでも解決しなかった大恐慌以来の経済問題が
第二次世界大戦参戦による軍需産業の拡大で一気に解決したけどこれは結果論であって
当時のルーズベルトがそこまで先を見越して参戦を考えていたとは思えない

参戦はむしろニューディールが思ったほどうまくいかず堕ちかけていた威信を
戦争で取り戻そうとする気持ちがあったのではないかと思う
436世界@名無史さん:2013/07/01(月) 00:52:26.83 0
>>432
1940年のアメリカの軍事予算は当時の列強全体のGNP比の軍事予算平均値より下回ってた事が調べてみると分かる
2〜3年前からアメリカは軍事拡張政策法案を議会に通しているけどもそれでもまだ当時のアメリカの国力から考えると軍縮国家だった
もしF・ルーズベルトが本当に戦争をしたかったのなら彼はもっと軍拡する為の予算を通していたはずだと言う事

そして此方の方が重要な話だけども
景気を良くする為に戦争をするというのは、ナンセンスだと思う
現代の人間はアメリカがWWUに勝利したのを知っているから、アメリカの勝利は当時から決定だと捉えがちだけど
少なくとも当時のF・ルーズベルトの頭の中には最悪のシナリオも想定されていたはずで
例えば連合国側から離反する国が出てきたり、WWTのように大量の新兵器が導入されて軍事バランスが崩れたり・・・ つまるところ戦争に負けるリスクも少なからずあったというのと
それに経済対策としての戦争の効用の有効性は民間よりも劣るから・・・
437世界@名無史さん:2013/07/01(月) 01:07:06.64 P
経済対策としての戦争の効用の有効性は民間よりも劣るって話は初耳なんだが
そう主張してるのは誰?(あるいは何の本?)
438世界@名無史さん:2013/07/01(月) 01:14:48.08 0
>>437
乗数効果って知ってる?
439世界@名無史さん:2013/07/01(月) 01:23:19.08 P
>>438
ソースを知らないなら喋らなくていいぞ
戦争という政府支出に乗数がないと思ってるなら勉強したほうがいいぞ
440世界@名無史さん:2013/07/01(月) 01:28:47.74 0
>>432
軍備ケインズ主義ってのはアメリカが参戦した後に実施されて
それがこの時はうまくいったので戦後アメリカで唱えられたもので
1930年代にそのような思想はなかった

しかも戦争に参戦して経済がうまくいったのはこの時だけで
その後の朝鮮戦争、ベトナム戦争、湾岸戦争、アフガン・イラク戦争では
むしろ国の借金を大きく増やすマイナス面の方が大きい

むしろ得したのは戦争に加担しなかった第三国
441世界@名無史さん:2013/07/01(月) 01:36:00.28 0
>>436
アメリカが敗北するかもなんて誰も考えてないよ
ただ単に戦争しませんって公約を守っただけ
>>433
んなことしたら確実に弾劾裁判で罷免されるよ
だいたいフランス降伏のインパクトに比べりゃ日本軍の影響なんてアメリカからゼロ以下だよ
日本が対米宣戦せず対英ないし対ソ限定戦争だったらそのまま中立だっただろう
442世界@名無史さん:2013/07/01(月) 01:39:39.68 0
>>439
つまりその乗数効果が民間部門に比べて軍事部門が低いと言う事なんだけれども・・・
そこのところ理解してるかなぁ・・・
443世界@名無史さん:2013/07/01(月) 01:47:29.41 0
>>441
いや俺の言ってる事を多分理解してないな・・・
ルーズベルトが景気対策としてのメリットと戦争に対する諸リスクを天秤にかけた時に
それを遂行するだけの期待価値があると判断して戦争をしかけようと思っていたのか?という話だよ
444世界@名無史さん:2013/07/01(月) 01:48:07.59 P
>>442
だからあなたがそう主張するソースを訊いてるんだけど
そこのところ理解してるかなぁ・・・

そもそも軍備に関する政府支出が民間部門と隔絶された「軍事部門」とやらだと思ってる時点でなんだかなぁ・・・
445世界@名無史さん:2013/07/01(月) 02:01:41.56 0
>>444
A brief history of neoliberalismって本
今は手元にないから無理だけど明日で良ければ大学図書館で調べて来るよ
446世界@名無史さん:2013/07/01(月) 02:03:43.48 P
>>445
サンクス、自分でも調べてみます
447世界@名無史さん:2013/07/01(月) 02:23:29.25 T
>>379
原田知世とか野口英世とか
448世界@名無史さん:2013/07/01(月) 02:25:30.88 T
>>428
アブダビとか、ゆるいよ。酒飲めるしナイトクラブでおねえちゃんがお酌してくれるし。
厳しいのはサウジとパキスタン。パキスタンはインド圏だし。
449世界@名無史さん:2013/07/01(月) 02:33:32.68 0
アラブ首長国連邦は西側資本を歓迎しているからアブダビとかドバイのホテルとかでは酒が飲めるらしいね
450世界@名無史さん:2013/07/01(月) 02:52:57.26 0
禁酒なんて無理でしょ
例え敬虔な原理主義のムスリムであっても形骸化して裏ではこそこそ飲んでるだろうね
本音と建前って奴だ
451世界@名無史さん:2013/07/01(月) 03:13:54.06 0
>>443
景気云々以前の問題だろ
フランス全面降伏でも戦争しませんって公約を守ったルーズベルトが
イギリスの植民地守るために参戦しますとか言い出したらそれこそ精神異常扱いされて措置入院だよ
452世界@名無史さん:2013/07/01(月) 10:06:59.21 P
フーバーが、ルーズベルトはきちがいの戦争屋、と言ってたという話もあるからな。
人格的にすこし変なところがあったのかもしれない。
453世界@名無史さん:2013/07/01(月) 11:15:37.02 P
軍需というのは最終消費者が交戦国のかわいそうな民衆になるから、
あまりいい需要ではないんだろうな。軍需産業にとってはどうでもいいことだろうが。

軍事ケインズ主義が目論見どおり成功した例というのは、
ドイツの4ヵ年計画とアメリカの二次大戦くらいだよね。
非常に大きなデフレギャップがある時に成功する可能性があるわけで、
緩やかなインフレが進行する場面では、その後インフレ傾向が強まるみたいだ。
じっさいベトナムの時には、アメリカもそのような傾向がみられた。
財政に与える影響などを考えると、当事者ではないこと、が戦争特需経済が成功する条件なんじゃないかな。
454世界@名無史さん:2013/07/01(月) 11:28:24.07 0
軍産の陰謀論を言う気はないが、
軍産の連中ってやっぱり政治に深い影響力を持ってるわけで、
国家財政と国民はともかく軍需品関係者は儲かるんだよな

日本のODAも国家と国民と相手国は最終的にどうなるかは
個々の事例によるけど、関係する企業は儲かってる
455世界@名無史さん:2013/07/01(月) 12:57:57.19 P
>>454
軍産を土建に入れ替えたらまんま今の日本の状況じゃないかw

土建の連中ってやっぱり自民党に深い影響力を持ってるわけで、
国家財政と国民はともかく土建業関係者は儲かるんだよな
456世界@名無史さん:2013/07/01(月) 13:57:49.37 0
アメリカも軍産の政治影響が強いとはいえ
普段なら連中の暴走を喰いとめる抑止力が働くんだけど
両ブッシュ政権は軍産・石油ロビイストの影響が強かったどころか
ロビイストどもそのものが政権を担当しちまったから戦争までいっちまったな
457世界@名無史さん:2013/07/01(月) 14:40:01.44 P
国民がヒステリックになったのも大きいだろうな
米国本土であれだけ人死にが出たのは南北戦争を除けば米英戦争以来じゃないか?
458世界@名無史さん:2013/07/01(月) 18:56:07.36 P
>>457
その米英戦争も最大の被害者が先住民たちであったわけで・・・
一番得したのってアメリカ政府+移民なんじゃないかと勘ぐってしまう
459世界@名無史さん:2013/07/01(月) 18:57:47.98 0
古代世界で
ローマ帝国はなぜあんなに強かったったの
460世界@名無史さん:2013/07/01(月) 19:04:01.77 0
うーんわかんないw(ローラ風)
               ↑
              ローマだけにローラ風w
461世界@名無史さん:2013/07/01(月) 19:05:07.39 P
意外かもしれないが、ローマ人が野蛮人だったことが理由の1つとされている
野蛮人であるローマ人が、世界最高峰の文明を持つギリシャを制服したことが強さの源泉だったとか
(同様の例に、当時最先端を行く宋の文明を手に入れたモンゴル帝国がある)

しかし段々ローマ人が戦いを忌避するようになり、相対的な文明の優位性も薄れて力を失っていった
462世界@名無史さん:2013/07/01(月) 19:14:54.12 0
>>450
タバリーだと、ウマイヤ朝のカリフですら宴会で酒飲んでた
タブー行為してるって描写でもなく普通に仲間うちでの宴会。自分が読んだのは英訳本だったのでWineって訳されてたが
正統カリフ時代は自分はよくは知らない、飲んでてそうだけど

イスラムの飲酒禁止って、もともとは酒飲んで暴れてケンカするの禁止って路線だったと
大学の授業で聞いたことがあるが。厳格路線だと酒じたい飲まなくなると。
でも改めてぐぐってみるとそのくだり見あたらないんだ、あれ? 
その先生はアフガニスタンとイランで暮らしてた経験ある人だからいいかげんなことは言ってなかったと思うんだが、、
463世界@名無史さん:2013/07/01(月) 20:13:15.61 0
中国は紀元前からの著作が沢山残っていますが個人が複数の著作を残していることは少ないのは紙が貴重だったからでしょうか?
ギリシア・ローマでは紀元前からプラトン、アリストテレス、クセノポン、悲劇作者、キケロなど数々の思想家の全集が残っているのはヨーロッパのほうが当時栄えていたんでしょうか?
464世界@名無史さん:2013/07/01(月) 20:16:47.58 0
紀元前に紙はなく、木簡や竹簡です。
こういう古代の文字資料は、酸素が無いところへ封じ込めでもしない限り
写本を作って承継していかないと、2〜3世紀で失われてしまいます。
465世界@名無史さん:2013/07/01(月) 20:50:08.86 P
つまり古代中国の書物で現存している物は、なるべく文字数を減らし、写本に耐えてきた文字通り秘中の秘ってわけだ
466世界@名無史さん:2013/07/01(月) 20:52:37.36 0
世界中世界史の中で悪政に対して国民が打倒に立ちあがることは
よくありますがなんで日本ではアベノミクスなる悪政、福祉切り捨て増税の悪政が
行われているのに他の国の人々のように立ち上がって革命を起こすとかないんですか?
467世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:20:31.03 0
432だが、皆ありがとう
経済だけ考えると戦争に参加するのは微妙ってことに気づけた
468世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:21:48.25 0
飽食ゆとり社会が続くと>>466みたいなバカが出てくる
469世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:23:21.57 0
>>466
一度火が付いたら今のトルコやブラジルの比じゃないと思うけどね
集団や組織で狂うと、面白いくらいに皆理性を飛ばして暴れ始めるだろう
470世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:25:24.21 0
>>466よりバカな>>468
471世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:30:07.99 0
紙って実際は紀元前からその祖型があったってのが最近の説じゃなかったっけか?
もちろん大量の書物の形で残っているわけでは無いが
472世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:35:36.78 0
紙は前漢時代にもうあったらしいからな。紀元前かもしれない。

>>466
そういえば日本史を振り返ると貴族公家皇族武家などの高位階級間での
抗争はあったけど庶民レベルが国の形をも変えるくらいの反乱革命を起こしたケースってない。
TVのインタビューで「税金が上がって大変です」「消費は増えるのに給料が上がりません」
「医療費切り捨てはんた〜い!」と言っておきながら切り捨て三昧の民主や自公が当選するのは
古代からの日本民衆の「政府には従う」の伝統かもなw
473世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:35:42.23 0
>>466
安倍政権の政策で切り捨てられる弱者の数なんてしれているのに革命なんて起こるはずないでしょ

殆どの人間が腹がへったらコンビニで簡単に飯を買える今の世の中で誰が好き好んで暴動起こして刑務所行になりたいと思うんだよ
474世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:40:46.23 0
直接的じゃないけど皇道派青年将校は言わば庶民じゃん
もう世界史じゃないな
475世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:43:12.59 0
>>472
>庶民レベルが国の形をも変えるくらいの反乱革命を起こしたケースってない。

これは言えてる気がする。
中国ですら国の形を変える・時の政府に大ダメージを与える庶民の勇気ある行動があったのに。
北朝鮮と日本だけだろう。どんなに上に叩かれても耐え忍んでいるのってw
476世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:45:18.29 0
>切り捨て三昧の民主や自公が当選するのは

>>468みたいなバカが増えているのが一因だろうな
477世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:45:23.11 0
皇道派青年将校とか学生運動とかは単に頭の弱い若者が騒いだだけ
478世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:49:06.94 0
>>476
そんなバカばかりだからアキラメロン

どうせおまいもなに一つ出来ない低脳ちゃんにすぎんし
479世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:52:34.06 0
>>465
腐敗したり虫に食われたりしなかった書でも
リサイクルされてしまうので、現存しているものは貴重な情報です。
480世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:52:42.82 0
よーし革命だ!
ってことで革命と言えばレーニンですが、レーガンとどっちがつおいでつか?
481世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:55:10.24 0
>>480
アメリカ歴代大統領たちはガタイが良いのが揃っているから
プーチンみたいに柔道を習っているか
Fルーズベルトみたいに車いすとかでない限り
アメリカ大統領の方がつおいでつ
482世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:58:43.61 0
>>481
なるほどw
じゃあ最強はタフトあたりですかね
483世界@名無史さん:2013/07/01(月) 21:59:47.76 0
>>478
低脳が低脳になに言ってるんだよバーカwww
484世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:01:22.20 0
>中国ですら国の形を変える・時の政府に大ダメージを与える庶民の勇気ある行動があった

これって文化大革命のことか?
そんなに国の形が変わったか中国は?
485世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:03:21.91 0
>>484
王朝交代のきっかけになる民衆の反乱のことと思われ

文革は民衆の革命でなく政府の政治テロだし
486世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:05:11.50 0
いまの日本で革命が必要とかってお笑いネタだよな?
487世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:06:03.38 0
>>486
選挙が近いから工作員が暗躍しているんだろうw
488世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:07:36.25 P
官僚が政治に口出ししすぎなので、政治家が官僚から政治の力を取り返して欲しいとは思ってるがな
政治家を応援するために毎回投票してあげてるんだから政治家もっと頑張っておくれよ
489世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:09:50.81 0
>>485
なるほどね。有名な陳勝・呉広の乱などかな?
490世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:10:24.61 0
せっかくの日曜に選挙行くなんてバカバカしいお(´・ω・`)

アメリカみたいに投票日を火曜にしてくれお(´・ω・`)
491世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:13:21.77 0
参院選もどうせ自公が勝つんだろう
もう選挙結果が仕組まれているんだよ
こんな最悪な選挙は世界史見回してもない
492世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:17:42.93 0
陳勝・呉広の乱
赤眉の乱
黄巾賊の乱
黄巣の乱
紅巾の乱
辛亥革命
493世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:22:27.42 0
革命やりたい人は勝手にやってくれよ
こんなクソ暑い中でデモとかやるより
冷房が効いた部屋で2ちゃんやる方がいいよ
494世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:23:29.45 0
ってことで革命まで至るのはよっぽど専制的な政治体制の時ってのがわかる
495世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:24:23.96 0
革命じゃなきゃダメですか?
改革じゃダメなんでしょうか?
496世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:27:49.16 0
黄巣はちょっと趣が違うけどな
長期王朝はほとんど農民反乱で滅ぶのはパターンだな
497世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:29:40.77 0
革命を起こすには日本の政治家や官僚はまじめすぎる
もっと社会全体が腐敗するまで堕落しておくれよ
498世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:32:27.12 0
>>494
フランス革命がそこまで専制的な環境下で起きたとは通説ではなかろう
フランス革命は、うまく行けば普通の政治改革で終わったかもしれないタイミングがとても多い

まあたらればだが
499世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:33:38.10 O
やっぱり政治の話題になると急速に伸びるなあ…
500世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:37:56.53 0
知り合いがとある発展途上国で飲酒運転かまして警察に捕まった時
そのポリスたちに合わせて3千円くらいの賄賂渡したら
見逃してくれただけでなく代行運転で丁重に自宅まで送り届けてくれたらしい

革命を期待するならそのくらい貧しく腐敗した社会にしないとダメ
501世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:44:54.77 0
>>498
ラキ火山の噴火で大飢饉だし、財政改革はしくじってるし、だから庶民は気が遠くなるような税の高さだし、
三部会は自分たちの特権しか眼中にない貴族と坊主で暗礁に乗り上げるし・・・・

八方ふさがりだけど専制的か?といえば・・・税の負担を第三身分に押し付けるような体制ではあると思うし、
それの打開ができない社会にはみえるけど
502世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:46:58.80 0
>>501
社会が停滞していて閉塞感強くて政府は腐敗しててお先真っ暗だったけど
専制的かと言われればNo
503世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:54:00.99 0
>>502
えー!そう言われると逆に十分専制的な社会だったんだろうなって想像しちゃう
504世界@名無史さん:2013/07/01(月) 22:59:51.98 0
>>503
本来システム的には国王政府に権力が集中しているはずなんだけど、実際は旧来の貴族と
カトリック教会という勢力に、新興のブルジョワジーやテクノクラートが入り混じって
カオスだったのがフランス革命前夜

専制なんて夢さ夢
505世界@名無史さん:2013/07/02(火) 00:17:13.81 0
パピルスでケツを拭いたら痛いですか?
506世界@名無史さん:2013/07/02(火) 01:28:54.81 0
痛い以前にパピルスは高級品だ
別の意味で痛い
近代以前にトイレットペーパーが普及してたのは日本だけ
507世界@名無史さん:2013/07/02(火) 01:57:04.84 P
安土桃山時代にヨーロッパに渡った武士が使ったちり紙が珍しいってんで教会に残ってたらしいよな
なんで日本だけあんなに紙が流通してたんだろうか?
508世界@名無史さん:2013/07/02(火) 02:43:58.89 P
ヨーロッパでは活版印刷の普及で印刷物に大量消費されたため慢性的な原料不足になり
ちり紙文化になるところまで紙が回って来なかった
509世界@名無史さん:2013/07/02(火) 03:01:51.47 0
日本はトイレットペーパーといいウォシュレットといいケツの穴をきれいにすることにはかなり気を使っているね
510世界@名無史さん:2013/07/02(火) 03:08:48.06 0
中国や西洋は紙の原料になる木を一度切ったら
また育つのに時間がかかるけど
植物に優しい日本の風土では
コウゾやミツマタを切っても
すぐに育つからな
511世界@名無史さん:2013/07/02(火) 04:22:21.90 0
海外ではトイレットペーパーでケツを拭いただけで綺麗にしたつもりになってるのはおかしいと思う人達もいるらしいし
面白いね
512世界@名無史さん:2013/07/02(火) 07:59:25.16 0
>>510
中国大陸では、笹や竹やバンブーが原料ですが?
513世界@名無史さん:2013/07/02(火) 08:38:49.28 P
>>472
中国では王朝末期になって地方がいうこと聞かなくなると、
すくない税収を補うため支配地からより多くの税を集めようとするため、庶民は困窮し流民化する。
こういう流民集団というのは数万人単位で各地を渡り歩くけど、
中には大物がいて数十万というただならぬ勢力を持つものが出てきて、
こういったものはふつうに歩き回っているだけでは支配下の流民たちを食べさせていくことができないから、
今度は各地の官倉を襲い始める。こうなるともう反乱だね。
これをべつの地方軍閥が討伐しているうちに、中央政府の権威というのがどんどん衰えていって、
やがて地方軍閥の中で最大のものが次の王朝を開くというのが定型的なパターンだな。

話を最初に戻して、日本でもそれに近い動きはあったよ。
10世紀頃だと律令政治が破たんの危機にあった時、
平将門とか藤原純友とかが逃亡農民などを集めて軍閥化して、
国衙を襲って独立しようという動きがあった。
こういうのは規模は小さいけど、中国史上でいう農民反乱みたいなもんだっただろう。
源頼朝の率いた東国武士団だって、あの時代、武士といっても農民みたいなものだから、
農民反乱転じて地方軍閥化したようなもんで、革命ということじゃないかな。
その後は武家政権が封建貴族化して、皇帝独裁化した中国とはべつの社会発展のコースをたどるけど、
平安末期まではわりと軌を一にしているのではないかと思います。
514世界@名無史さん:2013/07/02(火) 10:16:58.88 0
質問です。

中世西洋ヨーロッパにおいて、王様の常時保有する戦力はとても少なく、
諸侯に動員かけてやっとそれなりの数になる、という形で逸話を読んだ覚えがあります。

300くらいだったかの戦力を敵が集めたと聞いて宮廷がパニックになったという。

これ、本当なのかどうなのか気になって調べて見ようと思ったのですが、
ググるにしても検索ワードがさっぱりわかりません。
本当なのかどうか、本当だったらどんな名前の事件なのか、
あるいはググるのにいいワードなどを教えていただければ幸いです。
515世界@名無史さん:2013/07/02(火) 12:08:48.00 P
>>511
だからインドやイランでは左手で水洗いする
先進の全手動ウオッシュレット
516世界@名無史さん:2013/07/02(火) 13:06:36.26 0
http://www.islamjapan.net/hyakka/hidarite.html
これによるとイスラムでは左手が不浄とされているわけではないようだ
結果が同じでも理由が異なるのが面白い
517世界@名無史さん:2013/07/02(火) 14:06:41.90 P
結果じゃなくて前提なんだと思うよ
まず左手を使わせない風習が広範に存在して
そこに色々理由が付いた
518世界@名無史さん:2013/07/02(火) 14:45:31.62 0
>>514
ネットにも資料あるけど、取り敢えず本読みなよ、新書や文庫で良いから
佐藤賢一のカペー朝とか、神聖ローマ帝国やハプスブルク家関連、または英仏百年戦争がらみの新書や文庫読んで、
さらに分からないこととか、あやしそうな部分なんかを洗いだしてみるといい

ちなみにこの手の本には怪しい記述はもちろんありますw
519世界@名無史さん:2013/07/02(火) 18:04:52.74 T
>>395
ダライラマは役職名だろ。
520世界@名無史さん:2013/07/02(火) 18:49:40.97 P
>>519
あと、ダライ・ラマは全員同一人物ってことになってるよね
521世界@名無史さん:2013/07/02(火) 20:53:49.20 0
>>514
王は、直接の部下に動員をかける。
直接の部下は、直接の部下に動員をかける。
こうして芋づる式に兵を集めるから
王が直接動員する人数は少ないよ。

検索キーワードは、騎士封(knight's fee)か?
522世界@名無史さん:2013/07/02(火) 23:04:06.15 T
夜の料金?
523世界@名無史さん:2013/07/03(水) 12:48:02.86 P
中国の戦国時代の七雄国の国力の差はどれくらいあったのですか。
最弱といわれる韓を1.0として、大まかに教えてください。
524世界@名無史さん:2013/07/03(水) 12:56:13.03 P
>>523
あのへんは大きく国力が上下してるから大まかにでも年代決めたほうが答えやすい
525523:2013/07/03(水) 13:04:13.84 P
合従連衡という言葉が使われた、
戦国時代中期を念頭にお願いします。
526世界@名無史さん:2013/07/03(水) 21:01:39.91 0
戦国の七雄の国力差とか、猛烈に表現しづらいだろww

中期は秦と斉が一時期2強になったけど、斉が脱落して秦が1強
っても秦の方が二強時代から優勢なんじゃないかな
五カ国連合で攻められて秦は跳ね返したけど、斉はそれで没落したわけだし

燕はそれこそ楽毅の時にイケイケになったけど一過性っぽい
楚は文化的にも辺境でそれなりの軍事力はあったけど、どこか薩摩を思わせる感じw
あと趙と魏は、まあくさっても中原の国だけど秦にやりたいようにやられてたし、でも一定期間がんばってたともいえる

でだ、こっからが強引だが
秦が他の6カ国とイコールとはいかないまでも、戦争した実績から5カ国とは張り合えるってことで考えると

秦=燕+斉+趙+韓+魏

韓=1

趙は広めの国土(人口も多いかなあ?)と騎馬隊があるんで1.5
魏も中原ってことで1.5
燕は意外に国力あるだろ・・でも三晋よりどうなのって言われると・・趙とのやり合いも考えるとまあ1.5で
斉は中原に近いし鉄も塩も持った強国。三晋とタメ張るくらいで考えると4
楚は僻地かもしれないけど南方で独自経済文化圏を築き、それなりの軍事力はあった。まあでも2.5が限界

ってことで

秦=1.5+4+1.5+1+1.5
秦=9.5

うーん、秦がいくらなんでも強すぎになってもうた・・・斉と比較して優勢だけど2強だったことも考えると6くらいでどうかなw
527世界@名無史さん:2013/07/03(水) 22:16:56.20 P
春秋戦国のころの国力ってすぐに逆転してない?
かつての晋の一部でしか無い魏が国力が高いとかいわれてたり、
辺境だった呉や越が覇者めざしてたり、その後滅ぼされたり
528世界@名無史さん:2013/07/03(水) 22:39:26.48 0
春秋は名君出現型の覇権が交互に起きてるから一過性なのよ
楚の荘王の全盛期は楚が最強、文公の時は晋、ってな
戦国も基本は同じで文侯で魏が覇権、武霊王で、、、って続く

このタイプの特徴はその後すぐに弱まるってこと。基本名君一代で持ってるから続かない。
斉の覇権は威王、孟嘗君と続いたからできた。

秦だけが中央集権の法家思想で制度自体が強くなってるから
持続してどんどん強くなった。もっとも運も良くて名君続きだったのもあるけど。
529世界@名無史さん:2013/07/03(水) 22:43:14.70 P
秦って言うほど名君続きか?
知名度のある王の数は他とそう変わらない気がするけど
530世界@名無史さん:2013/07/03(水) 22:56:44.44 P
まあ王様が代替わりしただけで呉起の改革がなかったことにされるんだもんなぁ
そら国力上がりませんな
531世界@名無史さん:2013/07/03(水) 23:00:13.92 0
名君というより
商鞅、張儀、范雎といった名宰相が続いた印象だね

まあ名宰相を採用した孝公、恵文王 、昭襄王たちも
偉いといえば偉いけど
532世界@名無史さん:2013/07/03(水) 23:05:35.48 0
秦は商鞅が車裂きになってもその法はそのまま続けるからどんどん強くなる。
533世界@名無史さん:2013/07/03(水) 23:37:30.66 0
エジプトのカイロで、六四天安門みたいの起きそうですか?
534世界@名無史さん:2013/07/03(水) 23:41:14.38 O
ネーデルラント独立戦争について質問です
初期のプロテスタント弾圧の時、
ネーデルラントの経済にどんな影響が出たか教えてください
また、戦争の推移と経済活動について並行して説明してる資料があれば
これも教えてほしいです
535世界@名無史さん:2013/07/03(水) 23:42:32.88 0
526だが、無茶ぶりに必死に答えた俺はバカだったのでつか?
536世界@名無史さん:2013/07/03(水) 23:44:49.57 P
>>535
いや立派だと思うよ
個人的には最盛期の斉が4なら楚も3くらいあって良い気がしたが
537世界@名無史さん:2013/07/04(木) 00:08:10.49 0
>>536
ありがとw
楚はあの時代だと人口も少ない=農業生産力もないで経済的に厳しかろうと思ってね
国土は広くても辺境だった訳だしね
538世界@名無史さん:2013/07/04(木) 00:10:40.23 0
なんか微妙に硬派な流れになってきたなー
ちょっと前までパピルスでケツ拭くとかいってたのにw
539世界@名無史さん:2013/07/04(木) 00:54:33.73 P
周や春秋の頃の領土って三国志のゲーム画面見ながら対比すると
えらく狭いんだよな、蜀なんてないも同然だし
やっぱ後方に未開発地を抱えてた秦は恵まれてんね
540世界@名無史さん:2013/07/04(木) 01:00:12.47 0
>>538
それで思い出した記事

奈良の役人何を食べた? 平城京跡から種8万粒
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0202Q_S3A700C1CR8000/
トイレットペーパー代わりの木片も出たそうな
541世界@名無史さん:2013/07/04(木) 01:05:22.04 0
>>539
とはいえ、西安の後方に相当するのは、暴れまわる黄河上流と秦嶺山脈の竹藪だぞ。
542世界@名無史さん:2013/07/04(木) 01:12:49.68 P
そういえば咸陽と西安ってどれくらいの距離があるんだろう
広大な中国を考えれば非常に近いって印象だったが、体感的には結構離れてるのかな?
543世界@名無史さん:2013/07/04(木) 01:17:48.06 0
>>542
東京から成田ぐらいの距離。
544世界@名無史さん:2013/07/04(木) 01:49:09.20 0
西安咸陽国際空港ってくらいいだからな

空港から西安に向かう高速の途中で渭水を越え
脇にいくつか陵墓らしき丘が見える
545世界@名無史さん:2013/07/04(木) 01:53:41.73 0
>>541
秦の未開発地というと俺は四川だと思うけど?
秦が強くなったのは四川の塩を手に入れたからで
山西の塩を取った時点で天下は定まった
546世界@名無史さん:2013/07/04(木) 02:31:54.84 0
秦が四川省開発で作った都江堰は今でも現役で使用されている治水利水施設だからたいしたもんだよ

世界遺産に指定されていて見に行ったらただの川の中州にしか見えなかったんだけどねw
547世界@名無史さん:2013/07/04(木) 02:40:08.72 P
そりゃすごいな
アッピア街道並だ
548世界@名無史さん:2013/07/04(木) 02:45:27.99 0
都江堰は数年前の四川地震の時に
先端が少し壊れたとかニュースでやってたね
549世界@名無史さん:2013/07/04(木) 08:03:53.55 0
故ヨハネ・パウロ2世が聖人に列せられるようですが話によると
病気が治ったという奇跡が2つ認定されたためというようですが
はっきり言って病気は医療が治したのにそれを奇跡と呼ぶあたり
なんかカルト風味がしますがこんな宗教が歴史の中で
政治と絡み続け世界的宗教になったのは何故ですか?

俺は信者ではないけど我が家は創価一家で祖母も池田糞作の
教えを守り毎日4時間も仏壇に向かって仏壇が無い病院でも題目を唱え
医者が余命半年と診断した癌を乗り越え医者も驚くほど回復し余命半年が
もう4年も長生きしています。
これは池田チョン作、御本尊のおかげと信じて疑いません。
まったくもってカルトですよね。
キリスト教もこれと同じ?

そもそもなんでいつの時代もどこの国地域でも宗教などという
ものがはびこったのですか?
550世界@名無史さん:2013/07/04(木) 08:49:29.85 0
>>549
天変地異や理不尽な仕打ちに対する理由付けという目的の他に
その民族的な、一定の「モラル」を定めてるから

その「モラル」が統治者にとって都合がよければ、国に保護され利用されるし
逆なら迫害される
551世界@名無史さん:2013/07/04(木) 08:57:52.80 0
宗教なんて全てカルトだよ

ヨハネ・パウロ二世は聖人じゃないし
キリストや大作は預言者でもなんでもない

神であるオイラが言うのだから間違いないぜよ
552世界@名無史さん:2013/07/04(木) 16:08:25.57 0
>>525
韓=1なら魏=2 斉3〜4 燕1.5 趙1.5〜2 楚1.5〜2 秦4.5ぐらいかな
魏は一応戦国時代初期には最強国だったし・・・(商鞅の改革で持ち直した秦に叩きのめされたが)
斉は桓公以降紆余曲折こそあれ一定した国力を誇ってきた国だし臨シは最高の人口を誇る都市とされていたしね
燕はそこまで自力が無い感じで趙に比べると若干劣ると言ってもいい感じ
趙はまあそれなりで魏と同じぐらいか少し劣る感じ
楚はまったく中央集権化が進んでいなくて王の権力がまともに全域に及んでいないから劣る
秦が天下を統一出来たのは商鞅の改革と近攻遠交策を導入した事と秦が中原より離れていて全方位から攻められる事が無い事とかも
中でも近攻遠交策は国力+0.5ぐらいに相当する策と言えるかも 商鞅の改革は国力×1.5ぐらいの効果かな
魏はそれなりに豊かだったけどやはり位置的に様々な国と闘わなくてはならないからかなり不利だった
楚は中央集権化が全くできず国土を生かせていない、斉は楽毅連合に叩き潰されて一気に没落
燕は少し辺境過ぎなのと趙と常にと言っていいほど戦争してたからそれが不味かったと言える
趙は普通ぐらいだったが秦と比べると国力の面で劣ってたから最終的に負けた感じ
戦国時代を通してみると秦>斉>魏>趙≧楚,燕>韓ぐらいの序列かなぁ・・・ 個人的なイメージだけども
553552:2013/07/04(木) 16:34:40.64 0
あ、ちなみに兵の数や戦車の数が知りたいなら蘇秦が各国を説いて回った時にあなたの国は〜万人の兵がいて〜の戦車があり〜ってくだりがあるから
それを見ればその時代の大まかな勢力図みたいなものは分かる、ただし蘇秦は君主を調子に乗らせて反秦連合を作ろうとしている訳だから少々大げさに言っている感はあるけども
戦国策の翻訳された奴に載ってるからそれを見れば大まかだけど分かるんじゃないかな
554世界@名無史さん:2013/07/04(木) 17:31:41.40 0
宗教なんて弱者の寝言
555世界@名無史さん:2013/07/04(木) 18:32:28.35 0
>>554
という宗教(信者少数)
556世界@名無史さん:2013/07/04(木) 18:38:41.10 0
宗教はあくまで政治の道具です
宗教が原因で戦争は起きません
単なる食い扶持の取り合いをするための理由付けに過ぎません
557世界@名無史さん:2013/07/05(金) 00:05:55.51 P
宗教を理由に行われる戦争がいちばん悲惨だよ。
めしのために戦う戦争は死ねば元も子もないのでそれなりに自制がきくけど、
思想のために戦うのはそういうのがはたらかないし、
相手が全滅するまで戦うみたいな流れになる。
たいへんですな。
558世界@名無史さん:2013/07/05(金) 02:18:33.17 0
事実と言うものは存在せず、ただ解釈だけが存在する
宗教は解釈の道具だが、宗教、もしくは倫理観、価値観無くしてどう現象を知覚し、解釈し世界の存在を裏付けようとするのか
結局のところ人々の解釈の道具が違うだけで、それが宗教であるか、もしくは宗教とは呼ばない別の解釈の道具であるかは人によるものだろう
559世界@名無史さん:2013/07/05(金) 02:38:33.77 0
宗教は暗い一面も多いけどそれによって救われた人もいたし
秩序の維持という点でも大きな役割を果たしてきたと思うよ
これからの社会でどの程度必要かは疑問だけどね
560世界@名無史さん:2013/07/05(金) 05:23:44.00 0
○○を信じたら病気が治ったとかいうのは一種のプラシーボ効果だろ。
561世界@名無史さん:2013/07/05(金) 06:01:38.25 P
>>559
宗教が不要と説明して証明する地域と集団がいる一方で、
宗教を否定されたら同じような別の何かにすがる地域もあるからなあ。
事実宗教は、人間を超越した次元を用意することで規律の不可侵性を付与して、
より強固な法と道徳を用意する効果も約束していた(のちに破られたが)。
王が代わっても法律が変わらない根拠として、これ以上確実なものは無いでしょ
562世界@名無史さん:2013/07/05(金) 06:24:43.26 0
宗教があった時代よりいまのほうが悲惨な戦争が多いよ
563世界@名無史さん:2013/07/05(金) 07:29:25.53 0
そもそも人間の社会から宗教的価値観がなくなったことなんてないでしょ
日本人のほとんどは意識してないけど、意識して無いだけで常にある
564世界@名無史さん:2013/07/05(金) 08:22:35.23 P
宗教と思想の境目って何ですか?
キリスト教やイスラム教が宗教で、儒教は思想だと言いますが正直差がよく分かりません。
仏教に至っては宗教だという人もいれば思想だという人もいます。
565世界@名無史さん:2013/07/05(金) 08:29:49.34 0
神がいるかいないかじゃね?
儒教の場合はご先祖さまが神
566世界@名無史さん:2013/07/05(金) 09:44:45.30 T
思うとか信じるとかで救われてりゃあ、世話無いぜ。
567世界@名無史さん:2013/07/05(金) 09:53:18.01 T
>>563
確かに、食料関連の食べ物至上主義の洗脳はヒドいものがあるよな。

「食べ物を粗末にしてはならない。」って、一見まっとうな戒めだけれど、これが根本的におかしいよな。
本来なら、「モノはみな粗末にしてはならない」だよ。
人が手足頭を使って創り出したものは、およそ全て尊いものなんだよ。耕して撒いて刈り取ったものと同じく、
火と鎚と刃を創り出したものにも敬意を払うべきなんだか、こっちはないがしろにされる。
568世界@名無史さん:2013/07/05(金) 09:56:46.77 P
知り合いが重い鬱を患ってて創価学会に入ったと聞いたんだが、こないだあったらビックリするほど元気になってた
もちろん創価学会なんて俺は信じちゃいないが、拠り所を失った人間に拠り所を与えるという意味では、宗教のチカラって馬鹿にできないもんだなと思ったよ
569世界@名無史さん:2013/07/05(金) 09:58:53.79 P
>>567
火と鎚と刃で創り出したものは足りなくなってもとりあえず死にはしないが
食べ物はなくなったら即生き死にに直結するからじゃないか?
570世界@名無史さん:2013/07/05(金) 12:04:42.40 0
>>518佐藤賢一のカペー朝とか、神聖ローマ帝国やハプスブルク家関連、または英仏百年戦争がらみの新書や文庫読んで

すいません、あれから図書館にも行って見ましたが佐藤賢一のカペー朝は見つかりませんでした。
勧められた系統の本を何冊か読んでも見ましたがそんなエピソードはありませんでした。

どなたか、書籍名、ISBN、何ページにあるのか、具体的にお願いできませんでしょうか?
さすがにこれ以上は限界です。
571世界@名無史さん:2013/07/05(金) 13:27:52.55 O
宗教の定義自体が必ずしもはっきりしないから、宗教だと思えば宗教だし、思想だと思えば思想になる。って感じじゃないかな。
572世界@名無史さん:2013/07/05(金) 14:11:27.84 T
>>569
西洋の哲学では、「人はパンのみに生きるに非ず」
古代ローマでも、民衆が政府に要求したのは、「パンとサーカス」
アメリカから押し付けられた憲法には「健康で文化的な生活をする権利」
長く慣れ親しんだ儒教にだって、「衣食足りて礼節を知る」
だよ。
食っただけで満足してるのは四ツ脚と同じだ。
食うだけではだめで、文化的な生活をして、はじめて文明人だよ。
573世界@名無史さん:2013/07/05(金) 16:56:53.64 P
>>572
今500円持っている
今日生きるための食い物に500円かかり
その他の文化的な生活を送るために500円かかる

一般的な日本人や私はとりあえず今日生きることを優先して500円全てを食い物に回す
あなたは両方に250円使って半日で餓死する

こういう理解でいいですね?
574世界@名無史さん:2013/07/05(金) 17:38:03.82 0
イブン・ハルドゥーンの著作「歴史」に「地球は球体で、
水や陸といった部分は中心にある核の引力によって
引き寄せられる」という記述があるのですが、
これはニュートンの万有引力の法則よりはるかに前の
記述ですよね。なぜ彼はこんな事を知っていたのでしょうか?
それとも邦訳のアヤなのでしょうか?
575世界@名無史さん:2013/07/05(金) 17:45:21.15 0
古代ギリシャ時代から地球球体説はあったし
そもそも物が下に落ちる以上大地が平面だろーが球体だろーが大地に引力が存在するこ自体とは紀元前でも常識だだろ
ニュートンの万有引力が画期的なのは全てのものに引力がある
つまりただ林檎が地球に引き寄せられてるだけでなく地球も林檎に引き寄せられているということで
別にニュートンが引力を発見したわけじゃーない
576世界@名無史さん:2013/07/05(金) 17:46:54.39 0
>>574
全ての質量に引力がある、ってのがニュートン力学の肝だ
577世界@名無史さん:2013/07/05(金) 17:54:24.82 0
林檎が地球の引力で下に落ちることぐらい北京原人でも知っている
578世界@名無史さん:2013/07/05(金) 17:54:41.90 P
上の流れに関連して
秦が強国になったのは西方の進んだ文明の影響を受けやすかったからだと堺屋太一が書いていましたが
それは事実なのでしょうか?
事実だとすれば、具体的にどんな文明の影響を受けたのでしょう。例えば法家思想なども西方の文明の影響を受けたものなのでしょうか?
579574:2013/07/05(金) 17:54:43.41 0
引力についてはよくわかりました。
ご回答ありがとうございました。
では巻ぐそのあの形の起源はなんですか?
580世界@名無史さん:2013/07/05(金) 18:00:50.09 0
>>578三国志以後の五胡十六国時代以前の中国人は白人だったことが
考古学的発掘調査で証明されており、おりしもちょうどそのころ
西方で白人のアレクサンドロス三世がヘレニズム都市をアジア各地に
形成していた時代であった。始皇帝は瞳が青かったし、彼の父親は「異人」と
言われていた。つまりヘレニズムというその文明化の波にのって
中国も文明化したのではないかな?あの写実的な兵馬俑も古代ギリシャ彫刻が
起源だとされている。
581世界@名無史さん:2013/07/05(金) 18:07:23.08 P
>>576
引力について計算できるようになった
でも引力の正体は誰も知らない
世界史上の大天才たちが何千年も考えてもわっからない
2500年まえのおシャカさま曰く
わっからないものは考えるだけ無駄
もっと他にすることあるだろ と
まあ色んな人いますね
582世界@名無史さん:2013/07/05(金) 19:11:44.56 0
>>578
堺屋太一の書いた文を見てないから判らんが、春秋戦国の頃に「西方の進んだ文明」など無いな。
583世界@名無史さん:2013/07/05(金) 19:15:36.85 P
亀茲国や大宛ってそのころあったかな・・・
584578:2013/07/05(金) 19:28:45.65 P
>>582
文脈から、多分ギリシャとかインドを想定してるっぽかったです
当然距離があるので「関係あるのかな?」と疑問でした
585世界@名無史さん:2013/07/05(金) 20:36:11.92 T
>>573
砂漠ですっ裸にひん剥かれて辛うじて残った500円玉握って3日間放浪し、
そこで初めてコンビニに到達したとしたら、最初にパンツ買って履く。
水も握り飯もその後だ。
586世界@名無史さん:2013/07/05(金) 20:37:56.93 T
>>580
アイルランド人が白人になったのは20世紀に入ってからだけれど、な。
587世界@名無史さん:2013/07/05(金) 20:46:28.25 0
>>580
頭打ったの?
588世界@名無史さん:2013/07/05(金) 20:56:27.48 0
兵馬俑の顔が典型的アジア人のものであることを知らないお馬鹿ちゃんがいると聞いて
589世界@名無史さん:2013/07/05(金) 21:00:32.41 P
>>578
たぶん法治主義のことじゃないかな。
一般に、法治主義は韓非子によるものだとされているが、荀子によるものだという説もある。
西のローマ法が伝わったというのは飛躍しすぎている気がするが。
スキタイが騎馬戦術(あぶみ、くつわ)を発明し、中国に伝わった。
まず趙に伝わり、それから各国に伝播していった。

秦が強勢になった理由は、そういうことではないと思う。
秦は西方に位置し、関中台地は函谷関の天険により守られ、地政学的に有利であった。
楚の潜在的な国力は秦と拮抗したと思うが、>>552がいうように中央集権が進んでいないために、
潜在力を生かせない観があった。
趙は戦国後期に有名な秦の白起将軍が趙兵を45万人生き埋めにしたという話があるくらいだから、
多少割り引いたとしても、相当な動員力を持っていたと思う。
斉は春秋以来の古豪で、人口も多く、文化大国だった。したがって、

韓1、魏2、趙3、燕1.5、斉3.5、楚4、秦4

が本来の国力であったと思う。しかし、
秦は商鞅の改革による中央集権化効果により×1.5、函谷関等地政学的優位性により+3で、
実質9くらいの補正を受けていたと思う。六国が束になっても勝てなかったのには理由がある。
590世界@名無史さん:2013/07/05(金) 21:04:20.19 0
法治主義も韓非子でなく商鞅の時代から既に始まっているんだが……?
591世界@名無史さん:2013/07/05(金) 21:07:51.50 0
韓非は法家の思想的完成者って評価を受けることはあるな
592世界@名無史さん:2013/07/05(金) 21:16:18.42 0
李カイ(りっしんべんに里)ってのもいるしだいぶ古いよね
593世界@名無史さん:2013/07/05(金) 21:18:52.64 0
韓非は法治主義の理論面の大家で
商鞅や李斯は実践面の大家ってとこかな
594世界@名無史さん:2013/07/05(金) 21:26:00.16 P
なるほど
韓非はマルクス、商鞅・李斯はレーニン・毛沢東だと思えばいいんだな
595世界@名無史さん:2013/07/05(金) 21:26:40.34 T
>>588
典型的アジア人wwww
596世界@名無史さん:2013/07/05(金) 21:38:10.53 0
>>587
目を合わせちゃだめだ
597世界@名無史さん:2013/07/05(金) 23:03:52.81 0
>>585
パンツ履く前に渇き死にだな。

>>589
荀子は儒家だろう。韓非子の師では有るが、法家なんて話聞いた事が無い。
598世界@名無史さん:2013/07/06(土) 19:17:19.90 0
テスト
599世界@名無史さん:2013/07/06(土) 19:49:39.76 0
法家と「法の支配」は別概念だから思い上がるなよアジアのクソ人種
600世界@名無史さん:2013/07/06(土) 21:43:01.43 0
アジア人はいまだにヨーロッパの近代憲法が理解できていない
自民党の改憲案などをみればよくわかる
601世界@名無史さん:2013/07/06(土) 23:29:16.69 0
ヨーロッパでも近代憲法理解できてる国少ないでしょ
602世界@名無史さん:2013/07/06(土) 23:35:52.07 0
ポストコロニアル家産制国家ってどういう体制なの?
603世界@名無史さん:2013/07/07(日) 00:55:42.31 0
>>602
別々の言葉は意味分かるのに合わさった言葉を知らなかった
ググッたけどアフリカの事例が多いが、ぶっちゃけ一番当てはまるのは北朝鮮な気がするよw
604世界@名無史さん:2013/07/07(日) 12:19:40.98 0
独裁者による為政の経験則しかないアジアの哲学は所詮法の支配は出来ないんだよなあ
605世界@名無史さん:2013/07/07(日) 14:04:58.10 0
>>576ということは「地球の反対側にある人が下に落っこちない理由を
西暦1400年ころのイスラム教とは知っていた」ということですか?
606世界@名無史さん:2013/07/07(日) 14:11:32.77 0
>>605
地球球体説は、紀元前ギリシャの頃からあるぞ
引力ってなんぞ?ってことまでは理解してない、というか、現代でも完全には説明できない訳だが
607世界@名無史さん:2013/07/07(日) 14:15:40.42 P
>>602
アジアアフリカの植民地支配が終わった後に出現した独裁体制で、
独裁者が国家をあたかも個人財産のように扱う国家だね。
イメルダマルコス夫人の靴が数万足あったとか、そういう話。
608世界@名無史さん:2013/07/07(日) 14:42:19.62 0
>>607

wikiの「イメルダ・マルコス」の項にあるビートルズの話はホントなんすかねw
609世界@名無史さん:2013/07/07(日) 14:52:51.12 0
>>606だが「地球の反対側の人間が落っこちない」に関して説明は
してなかった。いわく「地球は神みたいなもので、神が上を向けば
そこが上になり、下を向けばそこが下になる(つまり地球の下の
部分は神様がよいしょっとばかりに上向きになればいい)」って
感じの記述しかなかったきがする。上のハルドゥーンの説なら
引力は地球の中心にある核に向かって発生するので下のものも
「くっついて」落ちないことになる。でもこれってニュートンが
言い出したみたいなこと誰かが言ってなかったっけ?
610世界@名無史さん:2013/07/07(日) 18:09:28.62 0
>>610
ニュートンが発見したのは、「地球がものを下に引き付ける力(いわゆる引力)は、
地球だけでなく全ての物体(特に天体)が持っている」ということ。
地球球体説はすでに古代ギリシャの頃から言われており、
地球の反対側の人が落ちない理由も、昔から様々に言われてきた。
その中には、ハルドゥーンのように「地球の中心が物を引き付ける力(引力)を持っている」という説もあった。

ただし、あくまでこれらの説は全て、「地球」に関してのことしか説明してない。
ニュートンの万有引力説は、その「万有」という名が示すように、
「地球」に限らず「全ての物体(万物)」に当てはまる力として引力という概念を生み出している。
その結果、今まで地球とは別の物理法則が存在すると考えられていた宇宙でも、
万有引力に基づく物理法則が成り立っていることが分かった。
611世界@名無史さん:2013/07/07(日) 18:51:33.42 0
万有引力ってケプラーが最初じゃないのはなぜ?
612YHWH:2013/07/07(日) 19:00:42.37 0
万有引力を発明したのは俺だけど何か?
613世界@名無史さん:2013/07/07(日) 19:37:41.11 0
>>611
ケプラーはケプラーの法則を発見したけど、何故そうなるのかは判らなかった。
その問題に答えを出したのがニュートン。
614世界@名無史さん:2013/07/08(月) 20:54:12.77 0
615世界@名無史さん:2013/07/08(月) 20:54:25.06 0
中間層の台頭が始まると近代の始まりになるの?
616世界@名無史さん:2013/07/08(月) 23:35:24.44 P
ヨーロッパの近代はフランス革命とともに始まったわけだから、
たぶんそうじゃないかな。
617世界@名無史さん:2013/07/09(火) 00:19:32.69 0
>>613
ニュートンは万有引力の法則を発見したけど、何故そうなるのかは判らなかった。
なので、霊的エーテルなるものが作用しているんでわ、と適当に考えていた
618世界@名無史さん:2013/07/09(火) 04:02:52.51 0
児島って人が書いた「ヒトラーの戦い」って
何であそこまで詳しい内容が書けるの?
作者本人の作り話も結構入ってるとか?
619世界@名無史さん:2013/07/09(火) 09:08:25.72 0
>>618
ナチスドイツが潰れたといっても、ナチスドイツの関係者が
皆殺しになったわけじゃないし、ソ連みたいに、出版活動を
規制したわけじゃないから。それにナチスドイツやヒトラーのことを喋りたい奴は
ゴロゴロいただろうて、そいつ等の話をまとめるだけで、
それなりのことは書ける。
日本でも、平家物語や太平記なんかわりとリアルに色々なことを
書いているだろう?
それと同じだよ。
620世界@名無史さん:2013/07/09(火) 09:12:06.03 0
>>618
10巻の最後に引用した文献が載っているから見てみな

東大法学部を卒業する頭であれだけの文献に目を通したら
あそこまで詳しい内容が書けるようになる
621世界@名無史さん:2013/07/09(火) 13:10:09.34 0
>>620

「“主要”参考文献」としてもそんなに多いとも思えんけどな。むしろ10巻も書いたにしては少ない印象が。
622世界@名無史さん:2013/07/09(火) 16:08:32.08 0
流れをぶった切って質問。
世界史を全く知らない(前に習ったが完全に忘れた)人に通史の概略を理解できるようになる本ってあるかな?

『忘れてしまった高校の世界史を復習する本』とか見てみたのだが、既習者向けだなあ・・・と。スレ違いなら申し訳ない。
623世界@名無史さん:2013/07/09(火) 16:11:34.06 0
川山出版社の『便所で糞をしながら学ぶ世界史』が初心者向け
624世界@名無史さん:2013/07/09(火) 17:07:15.82 0
【参院選】 「反日姿勢を崩さない韓国に対しては、友好ではなく経済・貿易制裁を実施すべき」…東京選挙区・新風・鈴木信行氏★2



http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1373252285/
625世界@名無史さん:2013/07/09(火) 17:22:23.62 0
次の質問どうぞ↓
626世界@名無史さん:2013/07/09(火) 17:37:18.57 0
>>622
高校世界史の教科書で良かろう。
627世界@名無史さん:2013/07/09(火) 17:48:22.44 0
>>549
「治療」というのが医師・病院で行われる通常のものを指すと前提として言うと、
奇跡認定の審査はめちゃ厳しくて長く多方面から行われる。
当然的に現代医学的見地からの調査も行われる。科学的に突っ込まれるようないい加減なレベルではない。
それでも聖人とされたものの何らかの影響で治ったとするのが妥当とされて初めて認められる。
通念上で言っても、心理的好影響が患者の自然治癒力を増すことなどもありえるだろう。
628世界@名無史さん:2013/07/09(火) 20:34:48.31 O
現代の聖人認定はかなり厳しいらしいね。
629世界@名無史さん:2013/07/09(火) 22:12:13.84 0
>>613「私は重力に仮定をたてない」って言っていた以上、
ニュートンも自分がなしたことの正体は知らなかったのでは?
630世界@名無史さん:2013/07/09(火) 22:41:33.21 0
>>629
万有引力の正体は未だに謎だから。
631世界@名無史さん:2013/07/10(水) 00:24:02.76 0
>>622
ナビゲーター世界史1〜4
荒巻の新世界史の見取り図(上中下)
632世界@名無史さん:2013/07/10(水) 04:05:26.26 P
力とエネルギーの違いてなんですか?
エネルギーには保存則があって、エントロピーが極大化しても、なくなることはないものですね。
一方、重力は物体には必ず備わっているもので、無限湧きしますね。
無限に湧くということがいまいちぴんとこないのですが、
それはエネルギーを放出しているということではないのですか。
放出しているうちになくなってしまう心配はないのでしょうか。
よろしくおねがいします。
633世界@名無史さん:2013/07/10(水) 10:36:47.41 0
>>631
申し訳ないが大学受験用の参考書のステマはNG
634世界@名無史さん:2013/07/10(水) 17:27:46.73 T
>>617
いまだに判ってないだろ。
それどころか、四力統合で、重力だけが統合のめどが立っていない。
635世界@名無史さん:2013/07/10(水) 17:57:22.58 0
ドミニカ共和国が野球人気あるのに
ドミニカ国が全く野球人気が無いって
何か歴史的に理由があるんですか?
636世界@名無史さん:2013/07/10(水) 18:25:14.15 0
>>635みたいなくだらない質問しか出来ないのかね?
637世界@名無史さん:2013/07/10(水) 22:35:51.23 0
>>635
野球の普及地域はおおよそアメリカまたは日本の影響力が強かった所 
638世界@名無史さん:2013/07/10(水) 22:37:12.48 0
>>635
まず名前は似ていますがドミニカ共和国とドミニカ国では島が異なります

ドミニカ共和国は19世紀に独立しアメリカの影響を受けやすかったので野球が盛んになりましたが
ドミニカ国は20世紀後半までイギリス領だった為にアメリカの影響を受けにくくそれほど野球が盛んになりませんでした

楽天のジョーンズやヤクルトのバレンティンの出身地であるオランダ領の島で野球盛んなのは
近くのベネズエラの影響らしいです
639世界@名無史さん:2013/07/10(水) 23:26:51.32 0
>>630空間の歪みってアインシュタインが言ってたけれど
640世界@名無史さん:2013/07/11(木) 03:18:51.36 0
マルクス・アウレリウス・アントニヌスが五賢帝に数えられるのはなぜですか?
内政はあまり安定しませんでしたし、あまり有能とはいえない息子に帝位を継がせていることから
学者としてはともかく皇帝としてはあまり賢いとは思えないのですが
641世界@名無史さん:2013/07/11(木) 13:07:19.70 0
やっと規制解除されたので、遅レス

>>611
ケプラーが発見したのは、惑星がどういう軌道で、どういう風に運行しているか、その法則性
それだってもちろん、すごい業績だけどね
なぜ太陽を焦点の1つとする楕円軌道になるのかは、ケプラーにはわからなかった

さて、ニュートンは、リンゴを地面に落とすのと同じ引力を太陽も持っていて、その引力によって、
惑星は運行しているのだと気づいた
その引力は、距離の2乗に反比例するはずだ
なぜなら、宇宙空間で、ある天体から距離1の場所は、球面状になる
距離が2倍になればその球面の面積は、2倍ではなく、2の2乗、つまり4倍になる
距離が遠くなれば、引力はそれだけ大きい面積に散ってしまうのだから、その分、弱くなる
だから、距離の2乗に反比例する
では、天体が距離の2乗に反比例する引力を持つ場合、惑星は太陽の周囲をどう運動するのか?
ニュートンは数学者でもあったので、それを計算で導き出した
そして、距離の2乗に反比例する引力を太陽が持つならば、惑星は、まさにケプラーの発見した
法則通りに、太陽を焦点の1つとする楕円軌道をとるということを証明してみせたわけだ
逆に言えば、惑星がケプラーの法則通りに動いていることこそ、ニュートンの説が正しいことを
証明している
天体って引力持ってるんじゃね? と言うだけなら、同時代の他の科学者でもできなくはない
でもそれを初めて数学的に証明してみせたのがニュートンなんだ

だから、重力それ自体がなんで生じるのかは、みんなも言うように現代だってわかってないけど、
万有引力というものを発見したのはニュートンなんだよ
642世界@名無史さん:2013/07/11(木) 16:09:04.97 0
http://www.youtube.com/watch?v=4feN2c31kCc

この時代の戦闘機ってどれくらい弾を打てたんでしょうか
それとこんな顔をむきだしだとものすごい風が来ると思うのですが
こんな高空で息は大丈夫だったのでしょうか?雲に入ったりしてますがそれはフィクション?
643世界@名無史さん:2013/07/11(木) 18:33:10.42 0
>>642
弾がどれくらい撃てたかは知らないけど
この時期の爆撃機は時速200km以下で
通常飛ぶ高度も2000m以下

つまり標高約2,200mで開催された今は亡きF1メキシコグランプリよりも下で呼吸は問題なし
最高高度で5,000m以上行ける爆撃機もあったみたいだけど
ずっとその高度を保たなければなんとかなったんじゃないかな

雲の件も2,000以下を雲が流れることあるから雲に入るのはフィクションではないと思う
644世界@名無史さん:2013/07/11(木) 18:39:54.78 0
F1はヘルメットつけてるからなぁ
この時代はゴーグルくらいだから口が風で広がりそうw
それに急激な上下動を繰り返すから相当きつかったろうな
エースになるには肺が強くないとな
645世界@名無史さん:2013/07/11(木) 18:44:44.72 0
時速200キロで走りながら空気をもむとFカップのおっぱ○と同じもみごこちらしい
646世界@名無史さん:2013/07/11(木) 18:58:11.85 P
>>642
弾倉によるが50発から100発くらい
647世界@名無史さん:2013/07/11(木) 19:02:05.13 0
>>645
CDカップあたりが好きなんですが時速何`で走ればいいですか?
648世界@名無史さん:2013/07/11(木) 19:04:23.30 0
>>643>>646
ありがとうございます
一度とんだら再装填は着陸しなきゃできなかったんでしょうか?
649世界@名無史さん:2013/07/11(木) 19:08:53.93 0
>>647
流体力学のナビエ-ストークス方程式に当てはめるんだ
エロの情熱があればできる
650世界@名無史さん:2013/07/11(木) 19:15:26.11 0
WW1のころの重機関銃なら一秒間に一発弱くらいか
50発弾倉じゃかなり節約しないと一機も撃ち落とせずに弾切れだな
651世界@名無史さん:2013/07/11(木) 19:42:59.99 0
165キロくらいじゃないか?
まぁ間違っても高速道路で窓から手をだして風をもむとかやるなよ
ぶつかったら肩ごと引きちぎれるぞ
652世界@名無史さん:2013/07/11(木) 19:54:34.13 0
よく清朝の康熙帝、雍正帝、乾隆帝は歴代皇帝の中でもトップに入る名君といわれますが乾隆帝は3人の中では一番劣りますか?
晩年が良くないと思うんです。それとは別に乾隆帝は生涯に漢詩を10万作詠んだらしいですが、文化人としては巨人ですか?
653世界@名無史さん:2013/07/11(木) 19:58:14.05 0
>>640
>>652
こうしてみるとよく似てるな
654世界@名無史さん:2013/07/11(木) 19:58:34.93 0
乾隆帝は3人の中で一番劣るし、いろいろ創作には誇張がはいってる
でも他2人が化け物すぎる
655世界@名無史さん:2013/07/11(木) 20:21:48.17 0
一般的には3人のうち雍正帝が最も影が薄いと思うけど、宮崎市定の『雍正帝』読んだら彼が一番好きになったぜ
656世界@名無史さん:2013/07/11(木) 20:29:39.55 0
在位60年選手に挟まれているから影が薄いだけで雍正帝はかなりの名君だよ

この3人は全員揃って文学者になれるほど文に精通していてペンの力を知っていただけに
言論弾圧を実施するという暗い一面もあるな
657世界@名無史さん:2013/07/11(木) 20:32:29.52 0
雍正帝は3人の中で一番有能な印象
有能すぎて自分で何でもやったから寿命を縮めた
658世界@名無史さん:2013/07/11(木) 20:48:25.79 0
>>645
エアおっぱい
いかん脱線した
659世界@名無史さん:2013/07/11(木) 21:06:11.63 0
歴史上それなりに知名度がある人で極端に血が濃い、近親姦で生まれた人物は誰ですか?
王侯貴族が多いでしょうが、父x娘とか母x息子まで極端なのはいないとは思うけど・・・
660世界@名無史さん:2013/07/11(木) 21:44:26.32 0
・福田首相は中国講演で歴史認識について村山談話をかみくだいて語った。
・だがそれは、日本人に向かって言ったのでも、日本人が聞いていたわけでもない。
・こういう大事なことは、日本に向かってこそ語りかけるべきだ。
661世界@名無史さん:2013/07/11(木) 21:56:02.40 0
>>659
我らがジャパンに聖徳太子がおるやろ
両親は異母兄妹でしかも二人の祖母は姉妹という近親ぶり
662世界@名無史さん:2013/07/11(木) 21:59:04.66 0
ロシア内戦での日本の干渉はなぜ失敗だったのでしょうか
663世界@名無史さん:2013/07/11(木) 22:30:09.37 0
>>659
確かに皇室は多い・・・叔父と姪なんかゴロゴロいるし
まあでも日本だとこれが最強かなあ


こんな感じで他にもいれば教えて
664世界@名無史さん:2013/07/11(木) 22:33:45.79 0
>>661
663だけどミスった・・・すんません

ちょっと本読んでて、ハプスブルグ絡みの記事があったんだけど
もう何が何だか訳分からんw
665世界@名無史さん:2013/07/11(木) 22:37:18.26 0
>>663
エジプトのプトレマイオス朝は異母兄弟の結婚だらけ
クレオパトラの両親も異母兄弟
666世界@名無史さん:2013/07/11(木) 22:41:39.77 0
>>663
スペイン・ハプスブルク朝のカルロス2世
667世界@名無史さん:2013/07/11(木) 22:48:50.35 0
>>659
古代エジプトは京大根の宝庫
668世界@名無史さん:2013/07/11(木) 22:53:52.27 0
>>663
うわあああああああああああああああああああああああああ
ガチで・・・じゃん
ちょい可哀相だな

>>665 >>667
確かに・・・でも実際に子作りしてたの???
なんか実際は違うって聞いたことがある
まあテレビレベルだけどねってお茶の間だからお茶濁されただけかな??
669世界@名無史さん:2013/07/11(木) 22:55:06.93 0
>>666

また自分にレス・・すんません
カルロスはすげー
ありがと!
670世界@名無史さん:2013/07/11(木) 23:30:47.97 0
>>661
古代日本では妻問婚、つまり、奥さんは奥さんの家にいて、夫がそこに通ってセックスするという形態の結婚で、
なおかつ皇族・豪族・貴族は一夫多妻だから、複数の妃や妾はそれぞれ別の家にいる
そして、それぞれの子は、母親の家で育つ
だから同母の兄弟姉妹は同じ家で育つので家族だという感覚があるが、異母兄弟・姉妹は、別の家で育って
いるので、お互いに家族だという感覚がほとんどない
たまたま父親が同じというだけの他人
だから当時の人たちにとっては、異母兄妹や異母姉弟が結婚して、それの何が悪いの? という感覚なんだよ
671世界@名無史さん:2013/07/11(木) 23:46:34.29 0
近親婚が王族の特権の象徴だったエジプト・プトレマイオス朝について
672世界@名無史さん:2013/07/12(金) 12:14:30.92 T
>>670
奈良時代の、橘諸兄の第一夫人藤原多比能は、夫婦とも生母が橘三千代だけれど・・・・・
673世界@名無史さん:2013/07/12(金) 19:54:56.43 P
おまえらなんで近親セックスにそんなに関心あるの。やりたいの?
674世界@名無史さん:2013/07/12(金) 21:42:43.06 0
人口爆発をとめなかった雍正帝こそ史上最悪最低の暗君
康熙乾隆がそれに次ぐ
人口増大とそれによる一人当たり生産性の低下こそ支那を後進国にした最大の原因
675世界@名無史さん:2013/07/12(金) 21:57:05.22 0
>>674
人口爆発っていうけど人頭税を納めなくてよくなったから隠れてた戸籍が表に出てきただけじゃないのか
そんな感じのことを本で読んだが
676世界@名無史さん:2013/07/12(金) 22:05:11.20 0
明朝清朝のように、租税が金銭納付の時代には、その状態が起こるね。
677世界@名無史さん:2013/07/12(金) 22:48:20.75 0
>>674
人口爆発はトウモロコシやジャガイモなどの新大陸から伝来した食物によって非耕作地を耕作地に変化していったのが丁度その頃
だから別に一人当たりの生産性は特に低下してないし・・・
1820年には中国は購買力平価から見たGDP比だと世界の主要国全体の32〜33%を占めていた(ちなみにこの時期はそれまでのライバルのインドが没落した事で世界で中国が断トツで一位だった時期) ソースはGroningen Universityの論文な
この後、イギリスとの戦争に負けて19世紀は中国にとって没落の世紀になるが、その理由は一人当たりの生産性というよりも
単純に西洋の軍事技術や法制度がより競争力が最重視だったヨーロッパという環境の中で産まれた物で、中国がそれに対応するにはこれまでの風習や文化を捨てなければならなかったが
それは当時の常識では考えられなかった事だからしょうがない(インドと中国が有史以来2大強国で圧倒的過ぎたが故に外部との競争に適応できなくなっていたと考える方が自然)
でもインドや中国が没落しているのは人類の歴史、有史の長さに比べてみるとたかだが近代の数百年の極短い期間に過ぎない(勿論古代より近代の方が現代に継続する物が多い分重要と言えるが)
21世紀はインド、中国含め第三世界と言われている国が台頭してくるから21世紀は面白い世紀になりそうで楽しみだとは思わないか?
678世界@名無史さん:2013/07/12(金) 22:52:48.90 0
>>677
うーん、だけど中国もインドも強大過ぎるが故かその存在が世界に影響力を与えたことってないんだよね
常に意識が内向き内向きって感じ
日本が戦後高度経済成長に乗ってた時期は世界中にメイドインジャパンの大旋風を巻き起こして畏怖と反発を食らったけど
中国とインドが高度経済成長しても日本のような旋風は起こせないような気がする
679世界@名無史さん:2013/07/12(金) 23:06:10.59 0
漢民族以外の統治が必要だな
680世界@名無史さん:2013/07/12(金) 23:09:16.51 0
高度成長とバブルを混同してないか?
681世界@名無史さん:2013/07/12(金) 23:51:56.53 0
>>678
えと
中世以前の中華帝国とか、ほとんど世界そのもの

近代以降のことしか考えてないのかもしれんが
682世界@名無史さん:2013/07/13(土) 02:04:20.77 0
>>681
ゼロとかルネサンスの三大発明(を作った中国)みたいな一部を除いて
政治的にはほとんど「その地域」でしか影響力を有してない
ローマやイスラム、モンゴル帝国などに比べるとインドや中国はかなり内向きの帝国だと言える

中世以前の中華帝国が自分たちの領域を「世界そのもの」だと考えていたという意味で言ってるなら同意する
つまりその外側にあまり目を向けて来なかったということだよね
683世界@名無史さん:2013/07/13(土) 02:17:24.24 0
てっゆーか、インド亜大陸(インド半島)が統一国家だったことはないんだけどね
歴史上初めて統一したのが大英帝国
マウリヤ朝、ハルジー朝、トゥグルク朝、ムガール帝国はいいとこまでいったんだけど
瞬間風速だったし
684世界@名無史さん:2013/07/13(土) 02:30:44.48 0
>>682
というか、技術的な意味で距離を克服できないレベル
その意味では、イランやローマも同じ

近代に至るまでは、複数の世界が相互に作用しつつも、独立して存在してた

中華世界が内向きってのはその辺無視し過ぎてて的外している
685世界@名無史さん:2013/07/13(土) 02:54:12.17 0
>>684
技術はこの場合問題でないよ
大航海時代でヨーロッパやオスマン帝国は文字通り世界の海を分割するような争いを繰り広げたわけだし
じっさいスペイン・ポルトガルは世界中に多大な影響を与えた

中国だって鄭和が大航海したように技術はあったけど世界にほとんど何の影響も与えてない
686世界@名無史さん:2013/07/13(土) 03:04:42.72 0
>>685
オスマンの支配地域は、同時期の清朝より狭い
スペインやポルトガルの進出は技術あってこそ

また、実のところスペインの新大陸はともかく、ポルトガルのインド洋支配とか、実際は大して影響与えてない
687世界@名無史さん:2013/07/13(土) 03:17:09.27 0
>>686
恥ずかしいからもう喋らないほうがいいよ
大航海時代の話で清朝を持ちだすとか、あなた高校レベルの世界史もまともにできなかった人でしょ
688世界@名無史さん:2013/07/13(土) 04:44:07.12 0
>>>685
恥ずかしいからもう喋らない方がいいよ
アフリカからは明の陶磁器や銅銭が出てきてて
単に記録残ってないだけでとんでもなく影響あったから

あと中国が外国に政治的に影響与えなかったって本気で言ってるなら世界史学んでる意味ないよ
689世界@名無史さん:2013/07/13(土) 06:10:39.17 T
中華帝国に中世なんてあったっけ?
上代(〜春秋戦国)、古代(秦〜清)、近代(辛亥革命〜)しかないじゃんよ。
モンゴル帝国支配下で元が中世っちゃあ中世かもしれんが・・・・・・・
690世界@名無史さん:2013/07/13(土) 07:47:45.90 0
京都学派と東京学派の時代区分すら参照にしないんだな
お前の勝手な思い込みで時代を区切るなよ低脳
691世界@名無史さん:2013/07/13(土) 07:56:28.04 0
>>690
カスは黙ってろ馬鹿
692世界@名無史さん:2013/07/13(土) 09:56:14.46 T
>>690
世界史だから、そんなマイナーな学派を参照しなくったって・・・・・・・

律令制はまぎれもない中央集権的神権政治で古代そのものだし、それが19世末までつづいている。
693世界@名無史さん:2013/07/13(土) 10:52:18.16 0
>>692
世界史だから、という理由で国内の学派否定するなら
世界史でなんだから「律令制」「中央集権的神権政治」「古代」という言葉は全部使えないな

どうしてかはわかるよな?
694世界@名無史さん:2013/07/13(土) 11:58:18.23 0
>>687
オスマンとの対抗であれば清朝の方が適当だろうと判断したまで

欧州勢力の世界史的な意味での拡大について強調したいなら、オランダの香料諸島制圧
位まではくだらないと説得力がない

また、大航海時代のオスマンの海洋での活動範囲は紅海と地中海であって、
それも地元の海賊利用しての制海権って意味合いが強い
例えばインド洋にしても、オマーンの活動範囲や内容に比較すればオスマンは所詮はたいりくの帝国
695世界@名無史さん:2013/07/13(土) 14:49:25.82 T
>>693
秦とか隋とか明とか清とは、日本じゃねえし。
それとも、おまえの支那史は、世界史の範疇にはいらねえのかよ?
なんとも大胆な史観だね。
696世界@名無史さん:2013/07/13(土) 15:03:43.54 P
トルコというとトルキスタンという言葉もあるように、
かつてはユーラシア内陸の大半を支配した民族だけど、
いまでは小アジアに定着している。
かれらはほんとうに突厥の子孫なのだろうか。
顔つきもぜんぜんアジア的ではないし、なんだかちょっと信じがたい気がする。
ふつう遊牧してたひとたちというのは、定住を嫌うものなんだが、かれらは平然と定住しているし。
小アジア以外のトルコ系民族というのはどうなったんだろう。溶けてしまったと考えてよいのか。
小アジアに元からいたビザンツ人(ギリシャ系だと思うけど)はどういう風に処遇されたのか。
現在のトルコ人のルーツについて教えてください。
697世界@名無史さん:2013/07/13(土) 15:44:26.29 0
>>696
国名でトルコ共和国に住んでいる人達だけがテュルク系と考えるのは大きな間違いです

独立問題で中国共産党から監視されているウイグル人
ウズベキスタンの主要民族ウズベク人
カザフスタンの主要民族カザフ人
トルクメニスタンの主要民族トルクメ人
など今でもユーラシア大陸中央部にトルコ系の人達はたくさんいます

トルコ共和国の人達は西に進むにつれてイラン系・アラブ系・欧州系との混血が進んだので
彫りが深い顔になっていますが
今でも瞳は青くても目が切れ長であったり
後頭部がつき出ていたりとテュルク系の面影を残しているところを持つ人も多く
幼児に蒙古斑が出現する率も高いはずです

遊牧していた人でも住んでいる土地によって定住することは珍しくなく
張騫が漢の武帝の使者として赴いた月氏も漢が建国する少し前までは遊牧民族であったのに
そこから1世紀経たぬ間にオアシスの定住民となっていましたし
北魏、隋、唐といった王朝を立てた鮮卑族も元は北の遊牧民族であったのが
中国の中原に進出して定住民となっています

小アジアにいたギリシア系の人達はオスマン帝国で時おり独立運動で虐殺されることはあっても
だいたいは普通に暮らしていましたが
第一次世界大戦後に多くはギリシアに住んでいたトルコ人はトルコ共和国へ
トルコに住んでいたギリシャ人はギリシアへ送還する強制措置がとられました
国土も広く人口も多かったトルコはさほどの困難がありませんでしたが
国土も狭く人口も少なかったギリシアではその受け入れで大きな負担を強いられました
ですが今でもイスタンブールなどではギリシア系の東方系正教会の寺院や僧侶をよく目にするので
現在でもそこそこの数のギリシア系住民が残っているようです

現在のトルコ共和国のテュルク系住民はセルジューク朝など十字軍前に東方から小アジアへ進出したテュルク系から始まり
その後もオスマン朝などと流入が続いて現在に至っています
698世界@名無史さん:2013/07/13(土) 16:08:30.14 0
律令制だから古代とかお前の勝手な解釈だろっつってんの
京都学派がマイナー?馬鹿もここまでくるとおめでたいな
699世界@名無史さん:2013/07/13(土) 16:11:03.72 0
ギリシャ馬鹿だからWW1でトルコが負けたのに乗じてトルコに攻め込んだら、
逆にケマル・パシャにフルボッコされちゃったんだよね。
しかも人口1千万もないのにトルコ領に住んでいたギリシャ人を100万人も受け入れる羽目になっちまった。
人口数千万人のトルコが受け入れたギリシャ在住トルコ人の数は50万人。
700世界@名無史さん:2013/07/13(土) 17:13:32.28 T
>>696
トルキスタンというのがまんまユーラシア内陸部だよ。
具体的にいうと、黒海・カフカス山脈、ザグロス山脈・ヒンドゥークシュ山脈・崑崙山脈・天山山脈・アルタイ山地に囲まれた範囲。

アジア的でないもなにも、現トルコ共和国領の主要部分を占めるアナトリア半島が元祖アジアだし、今でこそ中国人がやたら
多いけれども、年代によってはインド人とペルシャ人を合わせたああいういかつい顔の方が多数派だったこともあるし。
701世界@名無史さん:2013/07/13(土) 17:16:08.22 T
>>698
はぁ?
日本の学界なんて、世界史でも支那史でも、マイナーだよ。
そのマイナーな日本の学界でも圧倒的な主流になりきれてないマイナー派閥じゃん。
702世界@名無史さん:2013/07/13(土) 17:38:38.73 0
>>698
おまえもう黙って死ねよwww書けば書くほど恥を欠くおまえwww
703世界@名無史さん:2013/07/13(土) 17:49:59.27 0
そもそも>>689の区分は誰が言ってる学説なんだよ
頭悪すぎるだろこの分け方
704世界@名無史さん:2013/07/13(土) 18:17:38.57 0
>>678
えーっと近代以前と近代以後は近代以後の方が世界が狭くなっている事もあって世界に影響を与え易くなっている時代と言える
それに高度経済成長期の日本と欧米諸国との軋轢の原因は主にダンピングとコピーキャットだけれども
これは欧米がWTOに中国がダンピングをしていると訴えていたり、中国の製品が模倣品だと騒いでいたりと同じようなもん
でもまあ所詮そんなのは世界史的には大して意義の無い事で、今最も中国が引き起こしている世界史上の重要な出来事はアフリカの台頭
アフリカはマグリブ諸国を除いてのサハラ以南の国々は世界史の中での存在感の薄さは酷いもんだったがここ10年でそれも大きく変わろうとしている
サハラ砂漠以南のアフリカ諸国の平均経済成長率は5%を超えていて加速する見通し(勿論これまで低成長どころかマイナス成長もしてたぐらいだから当然だが)
1980年代まで"アフリカは暗黒の大陸"と言われていて先進国からの援助で成り立っていて経済成長率も0%かマイナスという酷い状況だったが
1990年代から中国が資源を求めて進出してくるとこれまで低成長を続けていたアフリカ経済が建て直って成長し始めた
中国の内政不干渉のスタンスやインフラ整備にかかる資金をキャッシュでなく資源で払うようにした事で
アフリカ諸国は積極的なインフラ整備が可能になりテイクオフの準備が整いつつある(その他にも中国系企業がテイクオフまでの軌道の乗せ方を熟知していたのもあるが)
21世紀の中頃ぐらいになればアフリカ諸国の中にも地域大国(ナイジェリア等)になるものも現れるだろうし、そうなればアフリカ諸国の中にも世界の主要プレイヤーの仲間入りする国があってもおかしくない
こっちの方が世界史的には大きな出来事だろうね
それにインドは中国に比べると発展が遅いが、例えばダイヤモンドの市場なんかではこれまでユダヤ人がほぼ寡占していたが
最近になってインド商人もダイヤモンドの市場に参入するようになって勢力図が変わろうとしている(ただインドは2040年以降から台頭してくると予想されているからまだまだこれからだが)
この21世紀は、インドや中国の復活や第三世界と呼ばれている国の成長で間違い無く世界は変わる。 国と国との格差は縮小するだろう
705世界@名無史さん:2013/07/13(土) 18:52:50.46 0
>>704
ここは歴史を語るスレであって願望を語るスレではありません
706世界@名無史さん:2013/07/13(土) 19:09:06.72 0
>>705
願望では無くてNBERの発表に沿うものなんだが・・・
それに俺のレスは>>678が未来の仮定についての話題だったからそれに返信しただけなんだが?
707世界@名無史さん:2013/07/14(日) 10:52:15.74 P
微妙にへんな歴史観披露されても。
708世界@名無史さん:2013/07/14(日) 16:59:23.97 0
>>683それは真っ赤なウソ。英国はゴアを侵略できていない。
インドを統一したのは英国を追い出した後のインド人の努力。
709世界@名無史さん:2013/07/14(日) 17:00:58.49 0
>>704人権や自由、民主主義・科学という概念がないそれらの
地域が浮上するのは無理だろう。世界的に影響を与えたことは一度もないし。
710世界@名無史さん:2013/07/14(日) 17:34:52.46 0
>>708
んなこと言ったら現代のインドもパキスタン、バングラディッシュ、ネパールを併合出来てねぇよ
711世界@名無史さん:2013/07/14(日) 18:36:06.41 0
ゴアを侵略できなかったことは認めるんだろ?
白人が言う「統一」には賛成し、それ以外は認めない。
パンパン民族ならではの
白人至上主義史観すな。アジア人は絶滅した方がいいよ。
712世界@名無史さん:2013/07/14(日) 18:58:09.52 O
新って黒歴史なの?
王莽の理想とした政策がいけなかったのか、人の使い方がいけなかったのか
713世界@名無史さん:2013/07/14(日) 19:09:59.47 0
>>695
律令制ってのは日本史の用語なんでね
中国史の用語としては別の言葉があるのでそっち使わないで日本史の用語流用されてもなぁ
中国語でも「律令制」言うたら日本史の方だよ
714世界@名無史さん:2013/07/14(日) 19:17:57.03 T
>>708
えー。
シンド地方、ベンガルの半分、パンジャーブの7割、カシミールの6割、ヒマラヤ南麓が離反してる。
結構大きな地面だよ。人口だって合わせて三億くらいだ。
ここら、全部、イギリス支配が及んでいた。
ゴアやらシャンデルナゴルやらマエやら、都市単位の拠点とは比べ物にならんでよ。
715世界@名無史さん:2013/07/14(日) 19:20:33.87 T
>>713
で、小野妹子やら阿倍仲麻呂やらの習ってきた大陸の統治制度は、
なんていうんだよ?
716世界@名無史さん:2013/07/14(日) 19:50:49.07 0
>>709
まあ、俺もこれまでの歴史がこうだったから、これからの将来もその歴史と同じようになるだろうという捉え方は正しいと思うし、俺もその考え方を採る時があるけども
逆にこれまでの歴史上には見られない変化があったら、それがこれまでとは違った歴史的展開になるのではないかという考え方も成り立つはずなんじゃないかと
例えばまたサブサハラアフリカの話で悪いけども
西暦1年の世界人口におけるサブサハラアフリカ地域の人口比率は多く見積もっても10%以下で
その後も10%を超える事は殆ど無く推移していてある程度正確な人口統計が残っている1960年だと7〜8%程度の比率(ソース世界銀行)
その後2010年の比率では世界人口約67億人に対しサブサハラ地域の人口は8.5億人で約12% 2050年の予測だと世界人口が約90億人サブサハラ地域は20億人で約22%
こうなった要因は色々あるけども原因はここでは重要ではないのでそれは中略
まあ、単純に人口だけで考えるのはナンセンスだけれども世界の5人に1人がサブサハラ地域の人間というのは有史以来初(多分ね)だと思うからそれが世界にどう影響を与えるかは未知の領域だと思うが・・・
個人的な意見だと5人に1人がサブサハラ地域の人間ならば世界に影響を与えるような事も起きるんじゃないかと思うわけよ
(予測なんて充てにならないし、サブサハラ国というものは存在しないし、ただ分裂した人口がやや多い国家群が出来ただけで世界に影響を与える訳ないだろってツッコミは無しで)

あーそれと人権や自由、民主主義・科学という概念が無い地域が浮上する事が出来ないっていうのは、ひょっとして中所得国の罠の事を指してる?
717世界@名無史さん:2013/07/14(日) 20:21:05.12 0
>>715
それを日本では律令制とか呼んでるが、これは日本史の用語
中国史では別の用語でこの状態を表してる

ちなみに律令制は英語でも「Ritsuryo」で日本史に対する専門用語な
718世界@名無史さん:2013/07/14(日) 20:41:39.62 0
違う違うというばかりで正解を誰も書けないのはそれが嘘だからではないのか?
719世界@名無史さん:2013/07/14(日) 22:26:37.79 0
前もどっかのスレで書かれていたんだけど
なんで日本語でアルゼンチン通史の単行本はないの?
ブラジル、メキシコはあるのに。
サッカー、タンゴ、移民、エビータと日本でもなじみ深いのに。
それに経済の好調不調や政変を繰り返して歴史の流れは面白いのに。
英語でアルゼンチン史を読んだけど日本語でもアルゼンチン通史の単行本があればな。
720世界@名無史さん:2013/07/14(日) 22:31:03.18 0
>>714そんな恣意的な統一概念でいいのなら
英国は世界を統一した、でいいんじゃね。理由;いろんな場所で
撃退されたが「広かったので」世界を統一しました、と。
パンパン国家の公式歴史見解にでもしたら?w
721世界@名無史さん:2013/07/14(日) 22:36:57.50 0
ゴアは同盟国ポルトガルの植民地だから放置してただけだけどなあ
シャンデルナゴルとポンディシェリは、征服後に返還したよね
722世界@名無史さん:2013/07/14(日) 22:39:19.16 0
>>719
自分で書いて出版社に持ち込めよ
723世界@名無史さん:2013/07/14(日) 22:39:48.91 0
英国が世界を統一したとかバカみたいwww
724世界@名無史さん:2013/07/14(日) 22:43:44.69 0
>>719
金にならないから出さないだけ
日本の出版社はもうけ主義とゴシップ好きばかり
それと歴史を知らないバカ出版社が日本には多い
歴史を知らずロクな書籍を出してない山川が「歴史の山川」とか威張り腐ってるくらいだしね
725世界@名無史さん:2013/07/14(日) 22:44:28.91 0
>>720
英国が世界を統一したってどの本に書いてあるの?
726世界@名無史さん:2013/07/14(日) 23:10:29.30 0
普通にアルゼンチン史の専門家や研究者が日本にいないんじゃない?
727世界@名無史さん:2013/07/14(日) 23:30:05.44 0
山川は糞みたいな歴史書ばかり出しているくせにまだ歴史の山川とかオナニーしているのかw
728世界@名無史さん:2013/07/14(日) 23:55:54.92 O
均輸法、平準法で、結局漢はもうかったの?
729世界@名無史さん:2013/07/15(月) 09:28:52.05 0
国全体では赤字だろう・・・官僚統制配給経済に例外があるとも思えないし
武帝個人の収支なら黒字
730世界@名無史さん:2013/07/15(月) 09:35:20.86 0
パタゴニアが独立国であれば面白かったのになぁ
731世界@名無史さん:2013/07/15(月) 10:12:16.83 O
>>729
ありがとうございます。
732世界@名無史さん:2013/07/15(月) 11:38:00.27 0
>>728
あの政策だけで黒字化とかじゃなくて
物価の暴騰や不足は政情不安を招くから
儲けを目当てにしたというよりはどちらかというと治安維持目的じゃないか?
733世界@名無史さん:2013/07/15(月) 11:55:24.00 0
>>730
何処の馬の骨ともしれないフランス人がアラウカノ族の王を名乗って独立宣言したらたった2年でチリ政府当局にしょっぴかれていったじゃないか
734世界@名無史さん:2013/07/15(月) 12:03:05.05 0
マダガスカルって植民地の中では比較的統一が早く、国土も広く、人口もなかなかだと思うのですが
どうしてあんなに貧しい国のまま甘んじているのでしょうか?
735世界@名無史さん:2013/07/15(月) 14:35:20.69 P
http://2ch-k.net/20130702230769
韓国はすげーな
736世界@名無史さん:2013/07/15(月) 14:54:38.49 0
よく死んだら天国地獄に行くという思想がありますが
これって世界どこでもそうなんですか?
あるいはどの宗教と言ってもいいかも知れませんが。

ちなみに天国地獄の概念はいつの時代からあるのですか?
737世界@名無史さん:2013/07/15(月) 14:57:22.58 0
古代エジプトには「天国」しかないんだよなぁ

死そのものが無明の地獄みたいなもんで
永遠の命を得られない事が最大の悪徳へのペナルティ
738世界@名無史さん:2013/07/15(月) 16:38:51.76 0
古代の日本や中国では死後の世界(黄泉)は地底に有るが天国は無い。
インドも同じで最初の死者であるヤマが死者の国の王となった。
ヤマが後に仏教に取り込まれ中国で閻魔大王となった。

古代ギリシャでも死後の世界はハデスが支配する冥界しか無い。
739世界@名無史さん:2013/07/15(月) 17:38:03.29 0
英仏がクリミア戦争と違って露土戦争ではオスマン帝国を援助していないのはなんで?
740世界@名無史さん:2013/07/15(月) 18:40:39.33 0
>>739
一口に露土戦争と言っても何度もあるのだが、「クリミア戦争と違って」ということは、1877〜78年の
第6次露土戦争のことでいいのかな?(ちなみに、クリミア戦争自体が、第5次露土戦争)
第6次露土戦争でも、英国は介入する気満々で、地中海のマルタの軍を増強して参戦の準備をしていた
それに反対した外相のダービー伯は辞任に追い込まれている
英国が参戦しなかったのは、それより早く戦争が終わった(プロイセンのビスマルクが調停に入り、
ベルリン会議が開催されてベルリン条約が締結された)からにすぎない
741世界@名無史さん:2013/07/15(月) 18:56:41.82 P
あとはオスマンにブルガリア人が虐殺されたから
世論を慮ったとか?
742世界@名無史さん:2013/07/15(月) 20:04:29.69 0
ロシアの嫌われっぷりもかなりのもんだが
トルコもブルガリア人だけでなく
アルメニア人、ギリシャ人、クルト人とかを虐殺していて
あの辺りではかなり嫌われているよな
743世界@名無史さん:2013/07/15(月) 20:58:27.09 O
天国地獄についてだけど、少なくとも、古代ギリシャではハデス以外にも天国的な所はある(エリュシオン)。

日本や中国でも死後怨霊になる者もいれば神になる者もいるわけだから、黄泉とかハデスとかいってもいわゆる地獄とは概念が違うのではあるまいか。
744世界@名無史さん:2013/07/15(月) 21:03:48.38 0
>>743
日本の神格化とは、死後の世界とは関わりなく、現世利益的な、または信仰する側の
立場のものであって、それと黄泉とは関連性が薄いと思うけどな

証拠に生きててもそのまま祀ることも多い
ローマも同様
745世界@名無史さん:2013/07/15(月) 21:05:09.25 0
承前
また、怨霊と神格化は対立するものでは無く、むしろ一体として考えるべきかと思う
これはいわゆる「御霊信仰」というもの
746世界@名無史さん:2013/07/15(月) 21:18:31.27 0
>>743
地下に有るけど地獄みたいなものではなくて単に死後の世界だと言いたかった。

エリュシオンは知らなかった。
747世界@名無史さん:2013/07/15(月) 21:35:01.57 0
話を変えて申し訳ないですが怨霊と言えば平将門の怨霊や首塚が有名ですが
学生時代の高校の日本史の授業では将門は単なる地方の豪族が暴れただけみたいな
事を先生に言われたけど予備校の先生は朝廷の悪政に立ち向かったヒーローと言っていたけど
どちらが正しいの?日本版ロビンフッド?
748世界@名無史さん:2013/07/15(月) 21:41:33.01 0
話を変えて謝るより日本史の質問を日本史板でなく世界史板で質問していることを謝れよ
749世界@名無史さん:2013/07/15(月) 21:45:38.66 0
また日本史の話題か?
750世界@名無史さん:2013/07/15(月) 21:46:17.27 0
悪政じゃないけど、朝廷とか中央の貴族が地方から上がりを搾り取ろうとするのに反対して
地方の権利を主張したんだ。
でも始まりは「地方の豪族が暴れた」レベルの事件。それが強かったから御輿に担いで大きな
反乱にした連中が居た。将門自身が何処まで考えていたのか、何を目指していたのかは判らない。
751世界@名無史さん:2013/07/15(月) 21:58:34.72 0
朝廷からすれば「なに勝手に新皇とか名乗って暴れてんの?」だけど
当時の関東民からすれば朝廷に立ち向かうヒーローなんじゃない?
752世界@名無史さん:2013/07/15(月) 22:07:32.50 0
朝廷に立ち向かうヒーローと感じた関東民もいただろうけど
それ以上に恐れ多き朝廷に刃向うキチガイと感じた関東民が多かったからあっという間に滅びた
753世界@名無史さん:2013/07/15(月) 22:41:29.99 0
すいませんん。船は紀元前のいつ頃に誕生したんでしょうか?
別々の地域でまったく偶然に船を作り始めたんでしょうか?それともどこかが作ったのが伝わったのでしょうか。
754世界@名無史さん:2013/07/15(月) 22:50:11.53 0
船は石器時代からある
755世界@名無史さん:2013/07/15(月) 22:52:30.67 T
>>720
はぁ。
英領インドのときにポルトガル領やらフランス領だった部分って、都市単位だよ。全部あわせてもも数百平方キロ。
ベンガルの半分とかネパールとか今のパキスタンに生ってるところとかも全部英領。
パキスタンにいたっては、人口1億8千万、面積にしたって、80万平方キロ。インド国は320万平方キロ、12億人だよ。
そこだけで2割も統一されて無いだろ。桁がちがうでよ。
756世界@名無史さん:2013/07/15(月) 22:53:06.58 0
>>753
とりあえず、木材が手に入るところなら、原始人でも、川の向こう岸に渡る時に、木を浮かべて利用する
ことぐらい思いつく
そこから丸木舟やイカダまでは、ほんのちょっとだし、そこまでくれば、今度はよりしっかりした船へと
発展させていくのは自然な流れ
別々の地域で作られても、偶然というほどのもんでもなく、むしろ必然だろう
発明されたのが紀元前のいつかなんてわからんけど、とりあえず、紀元前4000年にはもう、ナイル川
では船が使われていた
757世界@名無史さん:2013/07/15(月) 22:57:36.36 T
>>753
それが判らない。
何を以って船とするかということろから、定義が難しい。
丸太を束ねた筏に人や荷物を載せて浮かせたら、それは、船か否かってところから始めんならんし、
木材はとても腐りやすく、加工の形跡が残りにくいから、初期の船は判別が難しい。
758世界@名無史さん:2013/07/15(月) 23:14:10.49 0
船の定義は移動を目的として操縦できる水に浮かべるものかな
759世界@名無史さん:2013/07/16(火) 05:20:21.62 0
まあノアの方舟のように浮くだけで操縦機能がない船もあるけどね。
760世界@名無史さん:2013/07/16(火) 06:28:38.41 0
過去に野球選手とかキューバ人がいかだで航海して、
フロリダ半島に上陸していたりするけど(密入国扱い?)
あれって違法にはならないの?
761世界@名無史さん:2013/07/16(火) 07:37:30.63 T
ロシア民謡の ЭЙ, УХНЕМ とか
煬帝が整備して暴君と言われる原因になった運河とか、
あの殆どは、荷物を載せて人が乗らず操作も線上からできない、岸辺から人や畜力で牽引する“船”が
通ってたんだけれどね。
762世界@名無史さん:2013/07/16(火) 08:36:03.98 0
昨日の平将門だけどいろんな見方があるようだけど
朝廷の悪政に立ちあがったヒーローみたいな見方もあるとか。

んじゃなんで今の日本では民主の無能、自公の庶民いじめなどが
行われているのにこの悪政に立ち向かういわば「現代の平将門」は出てこないのでしょうか?
763世界@名無史さん:2013/07/16(火) 09:27:16.46 0
いまの日本はいうほど悪政が行われてないから
「現代の平将門」は出てきたら
2ちゃんや他のネットでキチガイがいると笑い者になるだけだな
764世界@名無史さん:2013/07/16(火) 09:35:54.27 0
21世紀にもなって、住民に被爆させるなんて悪政だわな
765世界@名無史さん:2013/07/16(火) 09:54:39.00 0
>>764
ホントそれなんだけど、福島県民以外の国民がそれに対しておとなし過ぎ。
けっきょく悪政の根本的な原因は悪政を放置する国民自身なんだよね。
766世界@名無史さん:2013/07/16(火) 10:04:41.41 0
橋下に「現代の平将門」を重ねてみたけどこいつも自公のカスと変わらないなw
767世界@名無史さん:2013/07/16(火) 11:01:01.66 P
平将門というのはいってみれば任侠の人なんだよな。
したがって、いまでいうならやくざということになるんだろうけど、
いまのやくざは半島系が入り込みすぎているからな。
768世界@名無史さん:2013/07/16(火) 11:21:00.56 0
任侠の人は荘園経営するのか?
769世界@名無史さん:2013/07/16(火) 11:36:28.46 T
>>768
ヤクザのシマだろ。
農本主義経済の時代なら、そりゃ、農地が支配するシマだよ。それが荘園だわな。
770世界@名無史さん:2013/07/16(火) 11:44:02.99 0
親父のシマが叔父貴に奪われましたって朝廷に訴えに行くヤクザか。
新しいな。
771世界@名無史さん:2013/07/16(火) 11:52:15.65 P
>>768
当時の東国の富農というのは、自分で切り開いた農地を中央の貴族に名目だけ寄進して、
庇護下に入るというのがふつうに行われていた。
その代わりに貴族は寄進してきたものを荘園の代官に任命するというわけで、
貴族なんて地方の荘園のことなんてなんにもわからないから、まかせっきりで毎年年貢さえ届けばよかった。
平将門は、なんで自分が切り開いた農地を寄進しなければならないのか、と思ってずいぶん抵抗したみたいだけど、
そのうち”同業者”といってもいい(悪い)おじたちが父親のシマを勝手に自分らのものにしてしまっているのを知って、
”戦争”になって、シマの奪い合いに発展することになる。争っているうちにやはり、”政治力”がないときびしいということで、
関白藤原忠平とかの庇護を受けたりした。
おじたちとの戦いは、勝ったり負けたりだったけど、若い将門のほうが優勢で、将門の武勇の名声が高まると、
将門を慕って関東一円のアウトローみたいなのが大勢集まってきた。
その中に藤原玄明という人もいた。興世王という中央貴族社会からのあぶれもののような人も集まってきて、
こういう人たちを軸に反乱を起こすことになる。
772世界@名無史さん:2013/07/16(火) 12:03:13.62 0
経過は知ってる。それを任侠の人にするのは如何なものかという論議だ。
773世界@名無史さん:2013/07/16(火) 13:05:45.78 0
それを世界史版で議論するのは如何なものか
774世界@名無史さん:2013/07/16(火) 16:40:57.14 0
ギャフン!
775世界@名無史さん:2013/07/16(火) 18:14:56.91 0
このスレ復活しとります。日本史の質問はこちらへどうぞ!
(以前はテンプレに入っていましたが、途中スレッドが建てられない空位期があった模様)

【初心者】スレッド立てる前に質問をPart30【歓迎】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/history/1359761900/
776世界@名無史さん:2013/07/16(火) 18:26:21.77 0
将門が任侠かどうかは知らんが今の度重なる増税に
金持ち優遇・庶民切り捨ての政策に対して将門のように
中央に物いう人が出てもいいと思うけどな。
777世界@名無史さん:2013/07/16(火) 18:51:08.42 P
シマ割決めてる大親分に訴えてから反乱起こしてるし
スジは通ってるな
778世界@名無史さん:2013/07/16(火) 18:57:32.65 0
何が庶民切り捨ての悪政だよバカがwww貧乏人の僻みもいいとこwww
悔しかったら一生懸命働いて金持ちになってみろよwww
779世界@名無史さん:2013/07/16(火) 19:12:36.39 0
自殺社員をだし関連会社の老人ホームで不注意で入居者死なす。
そんな会社の会長を選挙戦で担ぎ出してブラック企業を取り締まらない
これのどこが善政なんだよ。悪政そのものじゃないかよw
780世界@名無史さん:2013/07/16(火) 19:17:48.20 0
雇用者40万人増加も庶民の視点からすれば欺瞞だしな
正規雇用が減って非正規雇用が大量に増えた
それで雇用状況が改善しましただ?マスコミも数字だけ報道してんじゃねえよ
781世界@名無史さん:2013/07/16(火) 19:41:42.14 0
脱法ハウスに住みながらこんなとこに書き込みしているのかな・・・
782世界@名無史さん:2013/07/16(火) 19:59:31.00 0
将門つーより大塩平八郎の方が表現としては適切じゃね?
まさに民百姓のために蜂起した正義のテロリストじゃん
783世界@名無史さん:2013/07/16(火) 20:11:42.94 0
誘導

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784世界@名無史さん:2013/07/16(火) 20:41:06.33 0
フェニキア人って、いつの間にか居なくなってたような気がしますが
何時頃衰退したのでしょうか?

カルタゴがローマにより滅亡したのは知っていますが、そもそも
フェニキア人って今のレバノン辺りに本拠地があったはずで、カルタゴは
そこから派生した一植民都市に過ぎなかった(かなり勢力は拡大してたけど)

カルタゴの枝が払われても、大幹のフェニキア都市はまだ残っていたと
思うのですが
785世界@名無史さん:2013/07/16(火) 21:00:18.99 0
つーか、大塩平八郎にしろ平将門にしろいま郎党引き連れて
永田町を攻めたら犯罪で逮捕されるからそんなことはできないし
やる奴はいないだろうけどこの選挙で民主自民公明にNOを突き付けてほしいわ
TVで「給料が上がりません(泣)」「手当切られてキツイです(怒)」とインタビューに
答えていながら自民公明がのさばるんだからな
786世界@名無史さん:2013/07/16(火) 21:22:04.96 0
>>758
あれだけ自公の糞っぷりを学習してきたのに民主がダメでまた自公とかバカだよな
悪政を野放しにしているのは悪政に苦しんでいると言われる国民自身じゃないかね?
787世界@名無史さん:2013/07/16(火) 21:41:08.06 0
民主自公も糞だけどそれ以外も糞だよ
みんなも維新も共産も
どの道、真剣に選んでも糞しか選ばれないのだよ
788世界@名無史さん:2013/07/16(火) 21:53:02.37 0
今の日本ってフランス革命前夜みたいだよな。

フランス:貴族ばかりがいい思いをして国民は苦しんでいる。
今の日本;企業・金持ちばかりがいい思いをして国民は苦しんでいる。

フランスの貴族が企業・金持ちに変わっただけだよ。
世界史的に見てこの見方は正しい?
フランス革命の知識と照らし合わせて。
789世界@名無史さん:2013/07/16(火) 22:12:29.23 0
>>784

失礼な! フェニキア人の子孫はまだ残っているぞ!
レバノンのマロン派キリスト教徒がフェニキア人の末裔だ!!









あくまで自称だけどな
790世界@名無史さん:2013/07/16(火) 22:19:59.10 0
人間を50万人輸送するのに

陸路を3500km(基本平地+砂漠や沼地などではなく普通の草地など)を横断するのと
海路を3500km(海域は穏やかが条件)を横断するのだったらどっちが危険で難易度高い?
791世界@名無史さん:2013/07/16(火) 22:25:39.82 0
>>755
「英帝国さまが世界最大だったころ、その他の地域って
せいぜい広い野原に点在する都市部だけだったんだよ。
人口だってたいしたことない。つまり英国はインドは
おろか、世界を統一したんだよ」

                   パンパン国の世界史
792世界@名無史さん:2013/07/16(火) 22:40:12.81 0
>>790
海路は風や潮流に左右されるからナントモ
793世界@名無史さん:2013/07/16(火) 23:07:58.80 P
>>790
使う輸送機関によりけり
794世界@名無史さん:2013/07/16(火) 23:25:02.24 0
>>788
1.世界の中で日本は貧富の差が少ない方。
2.日本の歴史の中で現在は貧富の差が少ない方。
3.従って、現在の日本が貧富の差ゆえフランス革命前に似ると考えるなら
 古今東西、全ての国と時代がさらにフランス革命前に似ていると考えねばならない。
795世界@名無史さん:2013/07/17(水) 00:20:22.01 0
>>792
輸送方向とは逆向きに海流が流れてたら?
今の時代でも50万人輸送は大変だよね?世界最大の空母や豪華客船ですら3000人ぐらいがやっとのようです

空母や豪華客船なんて数は限られてるし、小型ヨットや漁船で3500km行くとして悪天候とかも考慮したらやっぱり大半が死ぬか
796世界@名無史さん:2013/07/17(水) 00:32:28.12 0
>>794
現代の日本は世界の中で貧富の差が少ないほうだと思いますが
通史的に見て日本は貧富の差が少ない地域なんでしょうか?
797世界@名無史さん:2013/07/17(水) 00:35:45.36 0
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798世界@名無史さん:2013/07/17(水) 00:38:27.05 0
>>797
日本が世界の中で相対的に貧富の差が少ないか否かというのは
世界史を知らないと答えられないと思いますので
799世界@名無史さん:2013/07/17(水) 00:47:50.75 0
経済の授業でジニ係数の話になったときに

世界一貧富の差があって、独裁者とその一族が富のほとんどを掌握
独裁者は趣味が狩猟だったんだけど、普通の動物では飽き足りなくなって人間狩りをしていた

という国が昔あった(今はもうない)という話を聞いたのですけど、どこの国のことなんでしょうか?
気になってググってみたのですが、これといった国が見つからずもやもやしてます
800世界@名無史さん:2013/07/17(水) 01:20:47.97 0
>>798
馬鹿?その理屈は日本史板でも通じるだろ
さっさと行けよ馬鹿
801世界@名無史さん:2013/07/17(水) 01:26:47.16 0
>>800
世界の一地域として相対的に日本がどうであるかというのは、世界史の問題だと思うのですが
この理屈が日本史板でも通じるというのは、どういう意味でおっしゃっているのでしょうか?
802世界@名無史さん:2013/07/17(水) 06:13:25.12 P
>>799
ザイールのモブツセセセコじゃないかな。
中央アフリカのベデルボカサ、ウガンダのイジアミンでも不思議はないだろうが、
いまはないというところからみて、(革命後、旧国名のコンゴに改称、)ザイールのモブツセセセコのことではないかと。
803世界@名無史さん:2013/07/17(水) 06:29:06.59 0
マグナカルタといろはカルタはどう違うんですか?
804世界@名無史さん:2013/07/17(水) 07:05:41.65 0
>>791
へー。で、大英帝国はいつ世界統一したの?
805世界@名無史さん:2013/07/17(水) 07:25:39.75 0
>>796
思ったところで、先進国のなかでは、日本は貧富の差の大きい方の国なんだけれどね。
アメリカよりはマシだけれど、ついこないだ極貧共産国を併合したドイツやら、失業者二桁パーセントのフランス・イタリアよりも
差が大きい。
後進国との比較でも、小数の財閥に経済を完全に掌握されてる韓国や、地域紛争・民族紛争で国家統一も危ういインドネシア
よりも、貧富の差がある。

高度成長期に「一億層中流」なんて言ってたけれど、なんのことは無い、たっぷり搾取あとに、大勢が平等に貧しかっただけ。
それも、直近の10年で、上場企業の配当性向は2倍、役員1人あたりの報酬は4倍、デフレだリーマンショックだ円高だといいながら、
利益・内部留保は過去最高を連続更新、そして、普通の給与所得者の所得は、2割強い減った。

加えて、政策的に食品の高価格維持をおこなってるため、エンゲル係数が高い。エネルギー価格も高価格維持高課税なので、
平価購買で比較すると、日本の普通の人は、とても貧しいぞ。
806世界@名無史さん:2013/07/17(水) 07:32:55.02 0
東ローマ帝国と西ローマ帝国では東ローマ帝国はローマの統治機構を引き継いだが西ローマ帝国では統治が安定しなかったと聞きました
それを代替したのが教会組織だと利きました。このような差はどういう経緯で生まれたのでしょうか
807世界@名無史さん:2013/07/17(水) 08:02:48.06 0
>>794
おまえは金持ちだからわからないんだよ。
先進国で世界トップを争うGDPとかほざきながら孤独死・自殺・止むにやまれず窃盗・生きるために人殺し
こんなのが横行している日本なんですけどね。
808世界@名無史さん:2013/07/17(水) 09:03:28.97 0
いいようなあー日本以外の先進国は
旧植民地から搾取した富があるし、自分の金自分に使えて

日本は米中韓に年貢を納めないと逝けないし世界や国連にも払わないといけないから
809世界@名無史さん:2013/07/17(水) 10:12:08.20 0
ドイツ「ワイもやで」
810世界@名無史さん:2013/07/17(水) 11:04:05.41 0
>>806
ローマが最終的に東西分裂した頃には、そもそもローマ帝国の政治経済の中心は東側に移っていて
西側は経済的にも衰退していた
金があれば蛮族からの防衛もうまくいくが、金がなけりゃ蛮族が侵入し放題、そうなると国が荒れて
ますます金が集まらない、だから金がなくて防衛がうまくいかない、という悪循環
そんな状態で統治がうまくいくはずもない
811世界@名無史さん:2013/07/17(水) 11:15:12.21 P
西は元々僻地だった
発祥地であるローマ市が西に属してるせいで西ローマのほうが中心地だと勘違いしてる人が多いが
辺境の蛮族が興した大帝国と思えばわかりやすい
満洲が清で最も繁栄した中心地でないのと同じこと
812世界@名無史さん:2013/07/17(水) 12:41:00.83 0
格差と貧困をゴッチャにしてる人がいるけど、日本は先進国の中でも(北欧なんかを除けば)格差は小さいほうだよ
格差が大きい国は日本どころじゃないからこそ、ロンドンやニューヨークで暴動起こしてるわけで

が、日本は貧乏人=努力してないとみなす傾向があって、収入が低い人は社会的にまで圧殺されるきらいが強い
非正規雇用風情が残業で給料を貰えると思うな、とかな
生活保護だって、その手のプロならまだしも普通に生活が苦しい人にとっては親族に公務員がその事実を全部通知してプライドをズタズタにされてからようやく支給
日本で問題が大きいのは格差じゃなくて貧困ってことだ
813世界@名無史さん:2013/07/17(水) 12:52:30.05 P
生活保護なんて本当に貧しい人よりも
悪知恵の働く貧しくない人の不正受給のほうが多そうだ
814世界@名無史さん:2013/07/17(水) 12:56:12.42 0
不正受給が全体に占める割合は0・5%
http://www.asahi.com/business/update/0311/TKY201303110496.html
815世界@名無史さん:2013/07/17(水) 13:04:52.34 O
不正受給は少数派だろうけど数字は根拠にならん。
性質上隠れてて把握できないものだからね
816世界@名無史さん:2013/07/17(水) 13:33:10.43 P
その0.5%というのは発覚した分だからな
発覚したぶんしか数なんかわからん
817世界@名無史さん:2013/07/17(水) 13:35:53.90 0
まあ、行政もバカじゃないから0.5%の倍はいないだろうな
銀行口座抑えられて全ての金の出入りをチェックされるわけだから
よっぽどのプロじゃなければすぐ発覚してしまう
素人の思いつきじゃ無理
818世界@名無史さん:2013/07/17(水) 13:38:04.30 0
>>808
>旧植民地から搾取した富
歴史を通してみると宗主国が一方的に搾取していたわけでは無く逆に"劣等人種"を教化する為に植民地に投資していたという側面もある
これを逆手にとって大英帝国は劣等人種達を助けてやったと主張する奴らもいるんだよなぁ 少数派だけど そんな事を主張している奴らは大抵、学歴が低くて社会的地位も低い奴らだから相手にされてないけどね

それと、例えばODAなんかを例に挙げると資金を無償で譲渡する場合と利子付で貸す場合があって
日本の場合は他の先進国と比べてみても利子付で貸してる場合が圧倒的に多い、例を挙げると中国からは毎年約2億ドルぐらいが利子付で返還されている
大体そういった資金はインフラ整備などに使用される事が多いが、その工事を日本企業が受注していたりする事も多々あったり・・・
それに2010年に日本の国連分担金の比率が日本の経済力が没落するのに代わってBRICsが台頭してきてるから、日本の国連分担金の分担率が下げられていたりする
もう少しすれば更に国連分担金の負担率も下がるだろうし 未来に期待すればいいんじゃね
819世界@名無史さん:2013/07/17(水) 14:00:30.89 0
>>810
東ローマ帝国がローマ帝国を引き継いだという考でよろしいでしょうか?普通は西ローマが引き継いだと考え勝ちだと思いますが
神聖ローマ帝国はローマ帝国との関係はありますか?
820世界@名無史さん:2013/07/17(水) 14:13:45.50 P
>>819
>普通は西ローマが引き継いだと考え勝ちだと思いますが

そう思うのは君だけ
821世界@名無史さん:2013/07/17(水) 14:44:44.54 0
>>814
不正受給は気にするのに貧困層の拡大には関心を持たない。
貧困や社会矛盾で衰退没落した国はごまんとあるが(日本もこの中に入るだろうが)
世界史で福祉のフリーライドで滅んだ国なんて聞いたことがない。
822世界@名無史さん:2013/07/17(水) 14:46:45.72 0
>>812
暴動は起きなくても自殺は多いがな。
自殺率の高い東アジアでデモや暴動に発展しにくいのは
権利意識が社会的コンセンサスにならない後進性の表れだよ。
823世界@名無史さん:2013/07/17(水) 14:54:06.95 P
東アジアでデモが少ないってのも変な話だな
日本の学園紛争はかなりの規模で当時海外の報道でも「zengakuren」で通用したほどだったし、
新宿騒乱など暴動に発展もした

韓国でも全斗煥時代までは学生運動は激しく李承晩政権を倒すほどだった
香港では先日大規模な反中共デモがあったばかりだし、
その中共でも天安門事件のときの百万規模のデモは記憶に新しい
824世界@名無史さん:2013/07/17(水) 15:07:32.09 0
>>822
自殺の要因は貧困
暴動の要因は格差
まーだ両者を混同してるのか

貧困に直面してる人たちは暴動起こす余裕なんてないんだよ
あの貧困大国北朝鮮で大規模な暴動が起きたなんて話、聞いたことないだろ

暴動を起こすのは、金持ちではないがとりあえず喰ってはいけるような人たち
共産主義革命だってそれを主導したのは最貧層ではなくて中間層だっただろ

日本の格差はまだマシだ。だから暴動は少ない(最近は増えてはきているけれども)
日本の貧困は先進国にあるまじきレベルだ。だから自殺は多い
825世界@名無史さん:2013/07/17(水) 15:18:18.33 0
>>819
東西分裂の経緯を多少でも知ってりゃそんな発想にはならん

そもそも西ローマすら、ローマ市を首都としてない
826世界@名無史さん:2013/07/17(水) 15:23:52.67 0
不正が発覚してないということは、
現実問題、受けてるのが、“本当に貧しい人”
827世界@名無史さん:2013/07/17(水) 15:25:33.18 0
不正受給と発覚していない分が多い前提なら。
本当に貧しい人か
悪知恵の人か
判別できないんじゃないか。
どっちが多いかなんて、そもそも論拠が根底から覆るでよ。
828世界@名無史さん:2013/07/17(水) 15:30:10.98 0
>>827
生活保護の制度をちょっとでも知ってたら、素人の悪知恵なんてまず通用しないって分かるはず
あれを突破できるような悪知恵のある人間が生活保護を受ける状況に陥るとは中々考えづらい
生活保護受けた時点でプライバシーなんてないも同然だぜ

あるとしたらバックにプロ組織が付いてるような例なんだろうが
こういう場合は生活保護を受取る本人自体は本当に貧困で、そこから搾取するような構造だったりする
829世界@名無史さん:2013/07/17(水) 15:35:05.61 0
ところで先進国は貧乏人や失業者や難病奇病の理解も進んでいていろんな手当や控除や
保護制度、支援制度があるのになんで日本だけは先進国の中でずば抜けて福祉が進んでいないの?
上で悪政とか善政とか言っているけど日本はやっぱ悪政国家なんでは?
830世界@名無史さん:2013/07/17(水) 15:38:54.18 0
>>829
日本では福祉は国じゃなくて会社が面倒を見るという建前だった
実際それで80年代くらいまでは上手く回ってたんだが
90年代からは不景気を理由に企業が福祉をどんどん切り捨てていった

ちなみに、日本の法人税は高いと言われているが
上記建前のおかげで社会保障費については国に収める金額がとても少ない
今でも
831世界@名無史さん:2013/07/17(水) 15:47:24.47 P
>>830
>日本では福祉は国じゃなくて会社が面倒を見るという建前だった

ならサラリーマン以外はどうすんのよ?
832世界@名無史さん:2013/07/17(水) 15:50:41.07 0
いいかげんよそでやれよ
833世界@名無史さん:2013/07/17(水) 15:53:04.51 0
>>831
農協等の各種団体だね
団体が強いところは大きな保障が受けられ、弱いところは小さな保障しか受けられなかった
もちろん中小零細企業は昔から保障なんてあって無きがごとし
パートやアルバイトも今以上にか細い保障しかされなかったけど
数が少ないのとあくまで「家計の足し」扱いだったから無視されてきた

そうした問題が一気に噴出したのが現代
834世界@名無史さん:2013/07/17(水) 17:50:04.15 0
>>819
>東ローマ帝国がローマ帝国を引き継いだという考でよろしいでしょうか?
何でそうなるの?東西に分裂したんだからそれぞれが継承したんだよ。

>神聖ローマ帝国はローマ帝国との関係はありますか?
西ローマ帝国が滅んだ後に、それ(西ローマ帝国)を継承したのがフランク王国だ。
後にフランク王国は3つに分かれて西フランク王国と中フランク王国と東フランク王国になった。
のちに東フランク王オットー1世はイタリアに遠征し、(その時じゃないけど)ローマ皇帝として戴冠されて
この時に神聖ローマ帝国が始まった。ただし神聖ローマ帝国という名称が使われるようになるのは
13世紀以後の事だ。
835世界@名無史さん:2013/07/17(水) 19:10:22.76 0
やたらと「ローマ帝国分裂」というけどよ、あれは分裂じゃなくて分割統治なんだよな。
テオドシウス後を分裂というんだったらよ、んだらディオクレティアヌスん時も分裂といわにゃならんだんべが。
分割統治と統合を繰り返しててテオドシウス後がたまたま最後の分割でそのまま帝国西部の解体に走ってしまったんだんべ。
836世界@名無史さん:2013/07/17(水) 20:07:13.68 0
>>835
その現象を世界史的に「ローマ帝国の分裂」と呼んでるだけ
837世界@名無史さん:2013/07/17(水) 20:23:27.68 0
>>834
「神聖ローマ皇帝」 が先なんですね
神聖ローマ帝国は 「神聖ローマ皇帝を封主に載く領域」ということで、都市ローマは含まれてなくとも矛盾しない、と
838世界@名無史さん:2013/07/17(水) 22:13:32.06 0
最初に地球の裏側の人間が下に落っこちないことを説明したのが
ニュートンじゃないってことは分かった。では誰がその説を考えついたの?
「地球内部にある核から重力が発生していて、上も下もみんな
くっついている」って説。
839世界@名無史さん:2013/07/17(水) 22:24:42.73 0
>>837
いやオットー1世は「ローマ皇帝」として戴冠した。「神聖ローマ皇帝」は歴史用語であって
実際に使用された称号ではないらしい。(そうなの?)
一方「神聖ローマ帝国」の方は実際に使用されたようだ。
それとローマはたぶんローマ教皇領か何かで神聖ローマ帝国の版図には含まれない。
皇帝として戴冠する代わりにローマ教皇に力を貸す事になる訳だから。
840世界@名無史さん:2013/07/17(水) 23:09:19.58 0
世界史ド素人ですが、急に疑問が思い浮かびました。

たしか、今のヨーロッパの国々は、ゲルマン民族の大移動がきっかけと
なって、じょじょに形成されていったと習った気がします。
つまり、今あるのは、もともとは移動してきた征服者が基をつくった国々なんですよね。、

なのになぜ、いまはドイツだけが「ジャーマン」と呼ばれていて、西仏伊などはゲルマンとは
言われてないんでしょうか?
841世界@名無史さん:2013/07/17(水) 23:09:31.96 0
>>838
大地が球体だと気づいたその瞬間に理解されてたんじゃね?
大型の船が水平線に消えていく様子(あるいは逆に水平線の彼方からやってくる船の)見え方をちゃんと
見ていれば、古代人でもちょっと利口なやつなら、地球が球体であることに気づく
(水平線に向かう船は、船体の下の方から水平線に隠れ、だんだん船の上の方も水平線に隠れていき、
最後にマストのてっぺんが水平線の下に消えていく。もしも地球が平らなら、そういう風に見えることは
絶対にありえない)
地球が球体なのに、自分たちの場所でも、水平線にいる船の上でも、水平線よりさらに遠くの国々でも、
物地面や海面とは垂直の方向に落下する
ということは、球面である大地のどの場所でも、落下するのは球の中心方向ってことぐらい、推測できる
842世界@名無史さん:2013/07/17(水) 23:19:58.00 0
>>840
ライン川の東が古代ローマ時代のゲルマニアだからじゃないかな。
その頃はスペイン(イベリア半島)はヒスパニア、フランス辺りはガリア、イギリス辺りはブリタニアだった。
イタリアはローマの地元だからゲルマンなんて野蛮人と一緒にしてはいかん。
843世界@名無史さん:2013/07/17(水) 23:30:45.02 0
>>842
イタリア人に溶け込んだゴート人、ランゴバルト人はゲルマン系だがな
844世界@名無史さん:2013/07/18(木) 00:57:34.64 0
ブラジルはスペイン領だった諸国と違って独立後結果的に分裂しませんでしたが、
分裂の危険がかなり高まった時期はあるのですか?
845世界@名無史さん:2013/07/18(木) 01:38:33.86 T
>>837
ローマを支配地域に含まないのに「神聖ローマ皇帝」を号することが矛盾しているから
封主に載く領域にローマが無いのは矛盾だ。
846世界@名無史さん:2013/07/18(木) 01:41:30.01 T
>>844
ねーよ。
大体20世紀半ばになっても海沿いとアマゾンの本流沿いのところが支配できていたにすぎない。
どの町もほかのところまで支配するような力は持っていないから対立のしようが無いし、対立したら
他国に各個撃破されてしまう。
847世界@名無史さん:2013/07/18(木) 01:42:44.48 0
神聖でもなければ帝国ですらないんだから、領域にローマがないことぐらいどうってことないだろ
848世界@名無史さん:2013/07/18(木) 01:47:12.48 0
>>844
地方反乱は何度もあった
まあ、結局はどれも中央の軍に鎮圧されたけど、中には何年も続いた反乱もある
849世界@名無史さん:2013/07/18(木) 02:07:57.48 0
>>841そうかな?前も言ったけどイブン=バットゥータの歴史序説に
「地球上の物質はすべて中心の核に引きつけられている」なんて
記述があってびっくり仰天してさ。14世紀のことだからね、これ。
つうか長年「地球の裏側のモノが落っこちないのを発見したのはニュートン」
なんて話がホラだったのが意外だったのでついこだわった。
で、
明確には誰が地球の裏側の以下略に
気づいた(そういう発言をした、論文で発表した)のだろ?
850世界@名無史さん:2013/07/18(木) 02:11:51.80 0
>>840一応イングランドはドイツの、という意味に近い。
イングランドとはアングル人の、とか彼らが住んでる土地という意味であり、
アングルとはドイツの地方を指す。アングロサクソンとはドイツ人の
ことなんだな。だからドイツ関係の名詞が入ってる国は
ドイツと英国ということになる。
851世界@名無史さん:2013/07/18(木) 02:13:55.52 0
オランダは?
ノルウェーは?
デンマークは?
852世界@名無史さん:2013/07/18(木) 02:42:28.99 0
>>850
「ドイツの」では無いんじゃない。アングル人が住み着いた土地でしょ。
それとアングル人とサクソン人は一応別物というのも書いておいた方が良いんじゃね。

>>851
何が言いたいのか判らんがとりあえず、オランダは実はネーデルラントあってオランダと呼ぶのはたぶん日本だけ。
南蛮貿易の頃に「何処から来たの?」と訊いたら「ホーランド州」と答えたのを国名と勘違いした。
853世界@名無史さん:2013/07/18(木) 03:01:55.09 T
>>850
フランスの語源は、ゲルマン人の一派のフランク族だでよ、これもドイツ語起源ではないかい?
同じくロシア。北ゲルマン人の一派、ルス族が由来。で、同上。
デンマーク。これまた北ゲルマン人の一派、ダン族が由来。ダン人の入植地で、デンマーク。
オーストリアは「東の国」、ドイツ語ならOesterreichでやっぱり東の国という意味。
何から見て東かというと、フランク人の作ったフランク王国からみて東にあるから。
オランダは、現地語で、Netherland。意味は「低い土地」。アルプスから大西洋まで一様になだらかな傾斜になっていて
太平洋に接するオランダら辺が一番低い。つまり、何に対して低いかというと、ドイツ本国に対して低い。
リヒテンシュタイン公国は、白い岩山に領主が居城を構えたことに由来する。ドイツ語で、輝ける(licht) 石(Stein)
854世界@名無史さん:2013/07/18(木) 06:44:21.11 0
漢代から南北朝時代にかけての皇帝ってやたらと短命とか暴君が多いけどなぜ?
暴君つっても知的・身体障害の疾患がある人も多いけど。特に晋に多いですね
855世界@名無史さん:2013/07/18(木) 07:29:39.12 0
>>852 あれまー・・・

んで、アレマーニュは?
856世界@名無史さん:2013/07/18(木) 10:42:43.03 0
ゲルマン系のアレマン人に由来するらしい。一般的日本人のイメージとしてはドイツ人という
民族が存在すると思っているけど実際にはザクセン人(サクソン人)とかバイエルン人とか
いくつもの民族の集合体である。
857世界@名無史さん:2013/07/18(木) 17:34:08.21 0
おれは、ザクセン人だという民族意識があるの?
日本人じゃない、アイヌ人だ、みたいな。
858世界@名無史さん:2013/07/18(木) 17:54:30.15 0
そもそもドイツ国ってのは、「ドイツ語を話す人々の国」的なニュアンスで
多数の民族を抱えて、いまも連邦制国家なわけだよ

その意味で、バイエルン、ザクセン、ブランデンブルグと大きな範囲はもちろん、
ハンブルグやブレーメンなんかでは、自分はハンザ都市の市民であるという意識
はとても強い

日本的な中央集権国家のイメージは、フランス以外の欧州諸国には当てはまらん
859世界@名無史さん:2013/07/18(木) 17:56:23.27 0
あ、フランスにもブルターニュやガスコーニュみたいな地域の独立性
の強い例外的地域もあるな、書いてて思った
860世界@名無史さん:2013/07/18(木) 20:13:18.63 P
>>849
そもそも古代ギリシャの頃には、地球が丸いことが観測されていたし
おおざっぱな直径も計算されていたのではなかったか
861世界@名無史さん:2013/07/18(木) 22:06:30.24 0
アロー戦争後に総理衙門が設置されて、その後の中国にどんな影響があったのでしょうか?
862世界@名無史さん:2013/07/18(木) 22:20:56.84 0
>>838
>最初に地球の裏側の人間が下に落っこちないことを説明したのが ニュートンじゃないってことは分かった。

いったいどっからで出てきたんだよ、その「地球の裏側のものが落ちないことを発見したのはニュートン」だなんてヨタ話
そもそもニュートンの時代には、とっくにマゼランやドレイクが世界一周している
球体である地球の裏側でも、物は地面や海面の方向に落ちるなんてことは、およそまともな知識のあるヨーロッパ人なら
誰だって理解していたことだ
つーか、船乗りは、地球が球体であることを古代から知っていたし、ましてや大航海時代には理解していた
当然、重力の方向がその球面の地球上のどの地点でも球体の中心方向であることぐらい知っていた
863世界@名無史さん:2013/07/18(木) 22:25:44.27 0
>>862
あなたの発言自体には全く賛成なのだが、ちょっとした好奇心で質問
当時、「およそまともな知識のあるヨーロッパ人」ってどれくらいいたんだい?
人口の殆どを占める農村部の人間がそれであるような気はあんまりしないんだが
864862:2013/07/18(木) 22:32:46.57 0
もちろん、人口全体における割合からいったら、ごく少数だよ
だからって、私の論旨に何か問題でもある?
865世界@名無史さん:2013/07/18(木) 22:37:31.05 0
>>864
いや全く
批判するつもりじゃなくて単なる好奇心から聞いただけだからね
866世界@名無史さん:2013/07/19(金) 00:23:18.86 0
ヴォルテールは人間を辞めたといえるほど大量に著作を残しているんですがあの当時はボールペンなんてないのでインクをいちいち付けてたんですよね?
それで今ケンブリッジ大学が企画中の全集が200冊を超えるんですがどのくらいのペースで書いていたんでしょうか?
867世界@名無史さん:2013/07/19(金) 09:29:37.58 P
書いてるものの大半は書簡というわな。
868世界@名無史さん:2013/07/19(金) 22:21:33.09 0
>>799
>>802
リベリアのサミュエル・ドウじゃねえかな
敵対部族居住地でしばしば人間狩りやってた大統領だ
869世界@名無史さん:2013/07/19(金) 22:27:52.54 0
>>839
洗礼した皇帝はたいてい神により祝福された云々って文言がつく
当然のことながら神聖なるローマ皇帝って皇帝本人が神聖って意味じゃない(キリスト教は個人崇拝厳禁)
神聖なるローマ皇帝ってのは神により祝福されたって意味で西ローマ皇帝も東ローマ皇帝も全員神聖なるローマ皇帝を名乗っていた
870世界@名無史さん:2013/07/19(金) 22:40:20.58 0
電話が無い時代や一般的でなかった時代の知識人はたいてい生涯に数万通から中には数十万通の手紙を出していたそうだが
夏目漱石もヘミングウェイも十万通とも二十万通ともいう手紙のうち残っているのは数パーセントしかないのに
ヴォルテールのはよく残ったもんだ
871世界@名無史さん:2013/07/19(金) 23:12:27.00 O
グレゴリウス7世は時の神聖ローマ皇帝と呼ばれますが、
大地の神聖ローマ皇帝は誰なんですか?
872世界@名無史さん:2013/07/20(土) 00:04:31.21 0
>>870
>ヴォルテールのはよく残ったもんだ

決まった宛先にしか出さなかった?
873世界@名無史さん:2013/07/20(土) 02:56:28.45 0
疑風堂々
ぐつぐつさんが、鉄扇で、かなりの太さの木を一撃で切り倒していたのが理不尽です
重くて柄が長く、運動エネルギーの大きな斧で切る場合だって、何度も何度も打ちつけて、やっと切り倒せるんですよ?
鉄製とはいえ斧より軽く短い鉄扇の運動エネルギーで一撃で切るなんて無理があります
というか、そもそもどう見ても、鉄扇の長さよりも太い木を切ってます、切れるはずがありません
五右衛門だって斬鉄剣の長さ以上の物を斬っている、以外の答えをお願いします(他にも理不尽なことがあるという
のは、それが理不尽であることの根本的な説明になっていません)
874世界@名無史さん:2013/07/20(土) 02:57:42.53 0
すまん、アニメ板に書くはずのものを、誤爆した
875世界@名無史さん:2013/07/20(土) 07:56:17.89 0
あんな下品なオッパイバトル枠を観てるのかよ
876世界@名無史さん:2013/07/20(土) 10:48:27.81 0
王族が率先して軍に入る理由教えてください
877世界@名無史さん:2013/07/20(土) 11:20:52.54 0
>>862厨房のときの世界史だったかなあ
878世界@名無史さん:2013/07/20(土) 15:06:01.12 0
>>876
その王家の伝統や方針でしょ
ここ数世代の英国王室では、王子を(なぜか陸軍ではなく)海軍に入れるのが伝統みたいになっている
879世界@名無史さん:2013/07/20(土) 16:33:38.29 0
英国の歴史を紐解くと、海軍の方が栄光あるからじゃないか?

あの無敵艦隊を打ち破ったドレーク!
あのナポレオンのヨーロッパ統一を阻止したネルソン!

みたいな
880世界@名無史さん:2013/07/20(土) 17:08:54.52 0
今も、形式的には海軍の方が格式は上だよ<英国
881世界@名無史さん:2013/07/20(土) 19:09:31.34 0
政治の長よりも、軍の長が王という概念がある。

昔は、戦う人=貴族だったから。貴族のトップ(王)も軍隊に入る。

王のお金で常備軍が成立したことに起因。その後、政府と王の金が分離して、
今は、政府の軍隊だが。

軍の最高指揮官(名目・建前上)が王であるから。

首相や大臣(任期あり)より、王(終身)が指揮官の方が士気が高まるから。
882世界@名無史さん:2013/07/20(土) 19:15:02.46 0
皇族は自衛隊には入れないよね?
883世界@名無史さん:2013/07/20(土) 19:29:17.15 0
戸籍持ってないからな。
884世界@名無史さん:2013/07/20(土) 21:04:45.16 0
ちなみに直接的に軍勢を率いて戦った最後のイギリス国王はジョージ2世。
885世界@名無史さん:2013/07/20(土) 21:34:26.75 0
今ちょっとパイレーツオブカリビアンを見たけどあのような大きな船っていつくらいにできたの?あと航海術も
886世界@名無史さん:2013/07/21(日) 00:29:44.88 0
大きな船ってのがガレオンのことだとしたら16世紀頃
その映画見てないのでその船がガレオンかどうかわからないけど
887世界@名無史さん:2013/07/21(日) 09:43:17.59 0
帆船だからガレオンじゃあない
っていうかカリブの海賊でガレオンなんてないだろ
888世界@名無史さん:2013/07/21(日) 10:43:55.20 0
ルネサンス史って日本じゃあまり人気のないジャンル?
思想家とかの翻訳もあまりないのはラテン語だから?
889世界@名無史さん:2013/07/21(日) 10:49:45.03 0
びっくりスレの話かもしれんが
魔女狩りは暗黒時代じゃなくてルネサンスから始まったと知って
何が人間復興かって思った

ルネサンスというと
無知蒙昧から輝かしい知への飛躍っていうイメージだけど
実態は芸術家と商人だけが潤ったバブル時代なんじゃないの
890世界@名無史さん:2013/07/21(日) 10:51:24.20 P
塩ばあが、チェザーレボルジア〜華麗なる冷酷、とかいろいろ書いてるやん。
あの時代はイタリアの戦国時代だから、相当おもしろいといわれているし、
日本でも人気はある。
891世界@名無史さん:2013/07/21(日) 11:01:48.72 0
ゲイの人、どうして飛行機を実作成しなかったんだ

フィレンツェだけがあの時代に飛行偵察手段持ってたら、
イタリアの歴史も大きく変わってただろうに
892世界@名無史さん:2013/07/21(日) 11:41:47.42 0
ほんとにルネサンス文化って全部古代ギリシャ文明が起源なの?
893世界@名無史さん:2013/07/21(日) 12:18:22.06 0
>>892
ローマ起源のものもあれば、イスラム起源のものも取り入れている
894世界@名無史さん:2013/07/21(日) 15:08:53.00 0
誰も突っ込まないが
ガレオンが帆船じゃないとかどうなってるの……
895世界@名無史さん:2013/07/21(日) 15:33:25.80 0
>>889
魔女狩で殺された人は世紀ごとだと17世紀が一番多いもんな
896世界@名無史さん:2013/07/21(日) 15:37:52.37 0
>>887
>帆船だからガレオンじゃあない
よし!じゃぁ、ガレオン船について>>887の見解を説明してもらおうか。
897世界@名無史さん:2013/07/21(日) 16:31:24.40 T
>>881
米軍とか強いけれど、士気低いのか?
大統領は四年任期の三選禁止だから最長八年。
898世界@名無史さん:2013/07/21(日) 16:42:04.69 0
海兵隊と海軍の士気は高いだろ

陸空はそれほどでもない
(太平洋戦争時は、隊員食に
ソフトクリームのデザートが出なくなっただけで暴動が起こったほどのヘタレ)
けど、圧倒的な物量と技術だけで何とでもなる
899世界@名無史さん:2013/07/21(日) 16:43:40.80 P
アメリカとイギリスの戦争遂行能力(軍隊の強さ)が入れ替わったのはいつでしょうか?
やはり第二次世界大戦の最中?
900世界@名無史さん:2013/07/21(日) 16:44:44.40 T
食事については良いもの食わせないと。
日本の海軍も明治のころは脚気防止にパン食わそうとしたら、白米の飯食わせろと暴れたというし。
901世界@名無史さん:2013/07/21(日) 16:50:03.28 0
>>899
むしろ第一次大戦後じゃないか
英国を含めたヨーロッパ諸国は、第一次大戦での経済的損失が大きすぎた
902世界@名無史さん:2013/07/21(日) 16:57:53.57 0
>>898
えーと
古今東西、兵站が軍の命であって、ソフトクリーム云々はむしろ米軍の異常なまでの
兵站能力の高さを物語ってる
こういう軍は強いのだよ

>>899
WW1だろなあ
まあ、平時の海軍力が入れ替わったのはWW2以降だろうが
903世界@名無史さん:2013/07/21(日) 17:01:44.50 0
砂漠でパスタを茹でてお湯を捨ててたイタリア軍は最強だぜ!
904世界@名無史さん:2013/07/21(日) 17:31:12.53 0
イタリア軍は当時兵站上
無謀といわれたエチオピア戦で
一応勝利収めてるからなぁ。

>>899
第一次大戦の後の国際連盟での軍縮騒動が
米国と関わらなかった事、日英同盟の完全な破棄から考えて
三十年代の初め頃だろうね。
905世界@名無史さん:2013/07/21(日) 17:55:01.91 0
>>886
俺もガレオンかと思ってたけど、今あらためてwikipediaを見たらフリゲートらしい。
フライングダッチマン号の方が大きいような気がしたけどブラックパール号と同じ位だと。

「呪われた海賊たち」に登場するイギリス海軍のドーントレス号だけ戦列艦らしい。
906世界@名無史さん:2013/07/21(日) 17:58:23.30 P
生米かじりながら戦う軍隊のほうがどう考えても強いだろ。
兵站の能力が高いというのはべつの問題だと思う。
907世界@名無史さん:2013/07/21(日) 18:36:07.94 T
はあ?
精神論で戦争には勝てないわな。
908世界@名無史さん:2013/07/21(日) 18:59:35.09 0
>>903
その話は自分も聞いたことあるが少なくとも前線では食料はむしろかったいビスケットとまずい肉だけだったはず。
確かにパスタの海上輸送記録は残ってるが港から運び出された品目にはなかったんだと
909世界@名無史さん:2013/07/21(日) 19:10:59.24 0
>>906
そういう「兵士」は強いかもしれんが、兵士がそういう状態という時点でその「軍隊」はすでに戦争に負けているよ
その軍隊の方があきらかに弱い
910世界@名無史さん:2013/07/21(日) 19:15:51.48 P
ジャンヌ・ダルクって処刑される前に牢獄で英国人に犯されたんですか?
911世界@名無史さん:2013/07/21(日) 19:30:56.36 0
>>910
とりあえず、犯されたとはっきり示す証拠はない
だが、犯される危険を感じたから再び男装した、というのは確か
男装(中世においては、神が定めたもうた男女の別を無視する異端的な行為)はもうしないと裁判で
誓わされていたのに、再び男装したことが罪状の一つとなり、処刑されるわけで
そのために兵士に故意に挑発させたのだろう
実際に犯されていたとしても不自然ではない
912世界@名無史さん:2013/07/21(日) 20:14:45.75 0
漫画のキングダムっていう中国の春秋戦国時代が舞台の漫画見て思ったんですけど
平気で○○軍10万〜40万人とかいう展開があるんだけど紀元前の中国に
こんなに人いたんですか?

これよりずっとあとの三国時代でも、三国志演義の蜀軍70万や魏軍100万
は誇張で実際は蜀10万、呉25万、魏50万がせいぜいだったらしいし
三国時代の数百年前で中華が七つにも分かれている春秋戦国時代なら
数万VS数万がせいぜいじゃないかな、とか思うんですけど
913世界@名無史さん:2013/07/21(日) 20:28:11.51 P
>>912
数字自体は不思議ではない。ただし当時の「軍」はヘタすると戦闘員の10倍くらい非戦闘員がいる
ちなみにキングダムは途中まで読んでいるが、ありゃ時代考証も何もあったもんじゃないので、間違っても歴史漫画だと思わないように
ファンタジーだと思って読むべし
914世界@名無史さん:2013/07/21(日) 21:29:39.29 0
黄巾賊の乱以後の中国は乱世と飢餓で大量の死者が出て人口が激減しているから
三国時代はたぶん始皇帝が統一事業に乗り出す頃の中国より人口少ないぜ
915世界@名無史さん:2013/07/21(日) 21:39:16.51 0
>>913
なんでそんなに非戦闘員がいたんですか?
916世界@名無史さん:2013/07/21(日) 22:01:44.07 0
>>915
たとえば、千人の戦闘員を10日動かすには、千人の10日分の食糧が必要
仮に1人の人足が1人の10日分の食糧を運んだとして、千人の10日分を運ぶためには千人の人足が必要になるが
その千人の人足自身も食糧を消費するのだから、実際には食糧はもっと必要だし、そうなると人足も、もっと必要
もちろん、食糧は運んだだけですぐ食えるわけではない、調理する必要もあるし、そのためには燃料(薪)も必要で
それも運んだり集めたりするのももちろん人力だ(日本と違って、中国はそこら中に森があるわけではなく、薪を
その辺で手軽に調達できるとはかぎらない)
中国でもヨーロッパでもそうだけど、前近代の軍は、戦闘員の何倍もの輸送要員が必要で、それは非戦闘員
だったんだよ
917世界@名無史さん:2013/07/21(日) 22:02:54.78 P
>>914
減ってるのは事実だろうけど
実際記録通りドラスティックな変化だったのかねぇ

あの時代、記録上は6000万人いた人口が2000数百万人にまで減ってるけど、
中央政府が弱かったから人口を把握できなかったって理由が一番大きい気がする
918世界@名無史さん:2013/07/21(日) 23:01:35.96 0
貨幣が普及してくると、
金銭納付の人頭税が課されたり、廃止されたりというので
増減するのは、史料的な根拠あるんだけどね。
919世界@名無史さん:2013/07/21(日) 23:03:06.35 P
スターリンの本当のイデオロギーは何ですか?

権力者というのは往々にしてイデオロギーを建前に使うものですが
それでも例えばヒトラーは「ユダヤ人迫害」という一点においては一度もブレたことがありませんでした

しかしスターリンに関しては、全てのイデオロギーを自らの権力ゲームを優位に進めるためだけに使っているという感じで
一貫してブレない彼の本音みたいなものが見えてきません
彼が本当にやりたかったことは一体何だったのでしょうか?
920世界@名無史さん:2013/07/22(月) 00:20:05.24 0
権力ゲームと自分で書いてるだろう。
921世界@名無史さん:2013/07/22(月) 00:34:12.37 0
スターリンって本当に左翼だったの?

もし靴屋でなく貴族の息子だったら、帝国上層階級での利権や栄達に固執して
白軍に加わったりしたんじゃないのか
922世界@名無史さん:2013/07/22(月) 00:36:52.67 0
靴屋風情じゃ支配層になれないから
国家転覆して赤いツァーリになろうとしたんかね

家康とスターリンは
幼少からチャンス期までの、一体どの時点から野望持ち始めたのか謎が残る
923世界@名無史さん:2013/07/22(月) 00:41:45.59 0
>>916
現代戦は更に面倒になってきてるみたいで
米軍だと
1人の兵士を動かすのに4人の後方支援兵・事務官・技官が要るって聞いた

一山いくらで徴兵して戦場に流し込んだWW2やベトナムとは全然違うんだな
924世界@名無史さん:2013/07/22(月) 01:54:56.85 P
>>920
言葉が足りませんでしたが「権力ゲーム以外の何か」ということです
ヒトラーもイデオロギーを権力ゲームに利用しましたが、ユダヤ人迫害という1点においては利害関係なしに一切ブレていません
925世界@名無史さん:2013/07/22(月) 03:30:13.06 P
スターリンはスターリン主義者だよ。
926世界@名無史さん:2013/07/22(月) 04:42:57.61 0
>>912
私もNHKで放送されているキングダムを見ています。
たしかに、お話としては面白いですね。

ところで、主人公の信の服装が気になります。
http://www9.nhk.or.jp/anime/kingdom/character/images/character1_fl.jpg
公式サイトからの引用ですが、このような服装をしています。
この場合、下着は着用していないのでしょうか?
927世界@名無史さん:2013/07/22(月) 09:17:35.36 T
>>916
牛とかロバとかを使えばいいんじゃあないかな?
人間よりもずっと力持ちだし、そこらの草やなんかがエネルギー源だし、
それ自体も兵糧になるし
928世界@名無史さん:2013/07/22(月) 13:37:23.64 0
孔明は画期的な荷車発明して食糧輸送問題解決してたね
三国志演義の話で史実かはわからないけど
929世界@名無史さん:2013/07/22(月) 13:58:33.89 0
>>928
もちろん、自動で動いたとか、舌を操作すると動かなくなるとかってのは三国志演義のフィクションだが、
木牛流馬なるものを作って兵糧を輸送したというのは正史にもある
具体的にどういう物だったかは不明
狭い桟道に適した一輪車ではないかという説が有名で、三国志関連の多くの小説やマンガで採用されて
いるが、本当にそういうものだったという確証はない
930世界@名無史さん:2013/07/22(月) 20:09:10.99 P
>>926
フィクションの服装設定がどうなってるかなんて世界史関係ないだろ
931世界@名無史さん:2013/07/22(月) 20:42:25.12 0
>>930
服飾史だからじゅうぶん関係あるよ。
どれだけ時代考証がしっかりしているか知る必要もある。
932世界@名無史さん:2013/07/22(月) 20:59:46.36 0
>>927
牟田口かw
運搬用の家畜ならある程度まではなんとかなるにせよ、
元来デリケートだし人数が増えれば野原で食わせるのは困難だし
予備を連れて行くのもコストがかかりすぎるし、
長距離大量の貨物を運ぶには適さないよ。
(結局河川で船を使う方が無駄もない)
933世界@名無史さん:2013/07/22(月) 21:24:08.63 0
河川が有ればそうだが南船北馬だから中原で船はあまり有効ではないだろう。
934世界@名無史さん:2013/07/22(月) 21:46:03.49 0
>>933
中原がどんだけ河川交通網が整備されてるか知らんのに中国史に口出しするのは火傷の元だ
南船北馬南船北馬言うけど、ちゃんと出典とその成立時期
それからその時期の「中国」や「中原」の範囲もチェックするといい
935世界@名無史さん:2013/07/22(月) 21:56:33.26 0
お前さんも知らないようだ。
936世界@名無史さん:2013/07/22(月) 22:57:43.68 0
黄河水運って、漢どころか西周のころから水運の中心ではなかろうか
だからこそ、黄河流域が文明の中心だったわけで
937世界@名無史さん:2013/07/22(月) 23:47:34.33 0
大航海時代以後で現地人は食べなかったまたは加工しなかったものを航海者が商品化した例はありますか?
938世界@名無史さん:2013/07/23(火) 01:56:20.01 0
ゴーゴーバーの成立史について知りたいのですが、適切な文献はありませんか?
939世界@名無史さん:2013/07/23(火) 02:26:20.61 0
>>937
一応現地人も食用 (というか薬用) していたけどカカオ豆なんかどうだろう。
粉にしてお湯で溶いて唐辛子を混ぜて飲んでいたモノが今じゃお菓子の代表選手だぜ。
940世界@名無史さん:2013/07/23(火) 02:39:32.49 0
>>937
リョコウバトの羽毛
現地人も肉は食用にはしていたので狩ってはいたけど、絶滅するほど乱獲したのは羽毛目的の白人
941世界@名無史さん:2013/07/23(火) 10:12:39.79 P
>>931
当時どういう服装していたかなら世界史の範疇だが、
おまいさんの質問は作中で着ているかどうかだからな
942世界@名無史さん:2013/07/23(火) 10:55:47.36 T
>>937
ナマコ。
紅茶。
鯨脂。
943世界@名無史さん:2013/07/23(火) 10:57:49.42 T
>>940
入植者は既に現地人だろ。そこに済んでいてその場所で食ってるんだから。
944世界@名無史さん:2013/07/23(火) 12:21:06.71 P
うんこの美味しい食べ方を教えてください
945世界@名無史さん:2013/07/23(火) 12:33:03.35 0
>>944
そういうことは専門スレで聞いたほうが詳しい人が居ると思うよ

うんこの歴史
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1286290580/
946世界@名無史さん:2013/07/23(火) 14:29:44.44 0
>>941
ではお聞きしますが、春秋戦国時代の男性はどのような服装をしていたのでしょうか?
また、下着は着用していたのでしょうか?
947世界@名無史さん:2013/07/23(火) 14:50:52.90 0
株式会社の寿命は一般に極めて短いとされていますが、
世界史上における国家の寿命は平均してどれくらいの長さだったのでしょうか?
資料を添付してお答えいただけると助かります。
948世界@名無史さん:2013/07/23(火) 15:15:28.58 0
>>947
馬鹿だろお前 WWW
1人でしこってろ wwwww
949世界@名無史さん:2013/07/23(火) 15:30:59.89 P
>>947
いつからいつまでを同一の国と定義するかによる
950世界@名無史さん:2013/07/23(火) 16:35:57.50 P
フランスだって第一共和制からふたつの帝政ふたつの王政をはさんで第五共和制までいってるわけだしね。
ヴィシーフランスというのもあった。
10回くらい政体が変わっているから、この場合、20年といったところか。
951世界@名無史さん:2013/07/23(火) 16:38:11.31 0
国家とは何ぞや、の定義から始めんと話にもならんなあ
952世界@名無史さん:2013/07/23(火) 16:51:49.59 0
1800年代から1900年代にかけて(というか、近代になってから)、
竹島、尖閣諸島のように、どの国に所属するか明確になっていない土地を国際法に則って
領有宣言した例ってほかにどのようなものがあるんでしょうか?
953世界@名無史さん:2013/07/23(火) 17:31:11.11 P
明確ですよ。
954世界@名無史さん:2013/07/23(火) 17:38:28.82 T
フランスの国はいつから有るか、
フランス人にきくと、七割くらいがシーザーの遠征(ローマ併合から)、
残りの半々くらいがシャルルマーニュ戴冠からかフランス革命から。
隣国の人にきくと、シャルルマーニュのところが、ドイツならフランク王国三分割から、
イギリスなら百年戦争集結から、って言うよ。
955世界@名無史さん:2013/07/23(火) 20:10:50.17 0
さすがに第三〜第五共和制ぐらいは大日本帝国と日本国ぐらいの違いもないだろ。ヴィシーは別として。
956世界@名無史さん:2013/07/23(火) 20:28:56.34 0
【牟田口の補給を無視した杜撰な計画によって、撤退時に餓死者が続出し白骨街道と呼ばれた】

大嘘。
15師団が悲惨な撤退を強いられたが、当事者らはその要因にとして佐藤の抗命撤退、敵前逃亡がそのような状況を招いた第一の原因だと
強く訴えており、同時に世間一般に知られる小説化が流布した撤退の状況や佐藤賛美論は真実では無いと、明確にその連隊史で批判し訴えている。

【勝算がなかった】
大嘘。3週間で十分目的達成できた作戦計画だった。

【やる意義がなかった】
大嘘。日本にとって最も重大な意義のある戦いだった。
海軍、マスコミ主導の太平洋戦線の勝算ゼロ、大儀無し、戦略も展望も補給も、何も無い無駄な戦いとは大違い。

【補給計画が杜撰だった】
大嘘。現実に三週間で攻略可能だったし(そうなれば物資は有り余るほど確保できた)
延長も考慮した補給計画だったからこそもっとも補給が厳しいと言われる31師団でも、5月いっぱいは自給可能だとの当の31D後方参謀の報告がある。
これは2ヶ月半もの長期の間、物資は持ちこたえたのだから、十分な余裕を見た補給計画だった証拠。

【険しい道なき道を進軍した】
大嘘。もっとも厳しいのが31師団の進軍ルートだが、主力が進んだ全ルートにジープ路があったと判明。

【牟田口は後方で遊んでいた】
大嘘。司令部前進が遅れたのは、ウインゲート空挺団掃討作戦の武兵団の指揮を方面軍から15軍に移管されたため、その指揮を取るため前進が遅れた。
その後、最前線のモロウまで行っている。

【勝算が無くなった時点で牟田口は作戦を中止させるべきだった】
大嘘。5月以降の作戦延長は大本営が命令したこと。
6月以降の作戦延期もビルマ方面軍の判断で延長されている。

【自己弁護に終始した】
大嘘。しかし死ぬ前に自己主張はした。
東京裁判史観(陸軍悪玉論)を宣伝しているエセ保守の多数から不当な批判をされたのだから、こうした商売目当ての作為的な言われ無き中傷・批判に対しては、事実を訴え反論して当然。
957世界@名無史さん:2013/07/23(火) 20:57:47.30 P
>>956
面白い主張だ
あんたの主張に沿った書籍か研究論文か何かがあるなら教えてくれ
読んでみるから
958世界@名無史さん:2013/07/23(火) 21:05:50.57 0
あるレベルの高いサイトがあるんだが、そこの管理人は原典を読み込んでネトウヨとそれに類する歴史家がいかに原典を捻じ曲げて解釈してるかをよく教えてくれる
959世界@名無史さん:2013/07/23(火) 21:30:33.62 P
そのレベルの高いサイトとやらを紹介して欲しいものだ
960世界@名無史さん:2013/07/23(火) 21:56:19.82 0
20数年前のNHKだが…
http://www.amazon.co.jp/NHKスペシャル-ドキュメント太平洋戦争-第4集-責任なき戦場-〜ビルマ・インパール〜/dp/B001AE6HR0

むろん牟田口を含む軍上層部批判に終始はしているけど、確か15師団長が最も容易な任務だったのに、無駄に牟田口へ批判的で消極的だったため作戦が破綻したとか言っていたな
今ググったら文庫にもなっているようだがソッチの内容は知らん
961世界@名無史さん:2013/07/23(火) 22:04:45.94 0
弩と火縄銃について質問

弓の射程が60m。火縄銃の射程が100m。
だから火縄銃を取り入れた西洋や戦国日本は他の国より強かったらしいけど
普通に手で引ける三石弩でも射程が100m以上あって
六石弩は200m以上飛ぶって本当?
なら火縄銃より射程長いんだから、鉄砲隊って弩隊に射程の外から一方的に
射殺されちゃうんじゃない?
962世界@名無史さん:2013/07/23(火) 22:07:27.05 0
>>961
有効射程と単純な飛距離は全く違うからまた勉強しなおしてみ
963世界@名無史さん:2013/07/23(火) 22:10:14.79 0
レベルの高いサイトがアマゾンとは・・・。
964世界@名無史さん:2013/07/23(火) 22:14:09.51 0
え?
965世界@名無史さん:2013/07/23(火) 22:16:50.69 0
バカにかまうなよ… >964
966世界@名無史さん:2013/07/23(火) 22:21:49.91 0
レベル高いサイトなぁ。
まあ普通にこの辺だろう。参考にしてる本みたことないが。

http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_C12122446000?TYPE=jpeg
967世界@名無史さん:2013/07/23(火) 22:32:06.93 0
>>952
日本に関して言えば
小笠原諸島 1876年
大東諸島  1885年
火山(硫黄)列島 1891年
南鳥島   1898年
沖大東島  1900年
沖ノ鳥島  1931年
(おまけ)
中ノ鳥島  1908年(後に不存在とされる)

参照
ttp://homepage3.nifty.com/boumurou/island/sp01/
968世界@名無史さん:2013/07/23(火) 23:37:40.30 0
ネトウヨってなんでネトウヨって単語に過剰反応すんの?
969世界@名無史さん:2013/07/23(火) 23:54:06.75 0
>>961
弓と弩混同すんな、で終了だと思うのだが

あと射程と威力、運用が弓、弩、火縄銃で全く違うから
そういう打ち合いも結構微妙
970世界@名無史さん:2013/07/24(水) 09:30:21.21 0
・ネトウヨのイメージが悪い
・普通・中道と主張
・ネトウヨ使用廃止キャンペーン(在日認定)を実行
971世界@名無史さん:2013/07/24(水) 10:34:55.43 0
帝国主義時代シャムが独立を保てた理由教えてぐらい
972世界@名無史さん:2013/07/24(水) 13:13:43.84 0
火縄銃の機構である引き金って東洋の孥の射撃機構と
同じですかね?そうだとしたら火縄銃の東洋起源説は
ありだと思う。どうだろう。
973世界@名無史さん:2013/07/24(水) 16:34:17.24 O
中国や朝鮮に鉄砲が伝来したのはいつ?
蒙古の「てつはう」は除外するとして
974世界@名無史さん:2013/07/24(水) 17:59:09.66 0
>>972
死ねよネトウヨwwww
975世界@名無史さん:2013/07/24(水) 18:00:06.93 0
>>974
おまえが死ねよカス
976世界@名無史さん:2013/07/24(水) 18:27:28.00 0
>>972
同じと言えば同じだし違うと言えば違う。

>>973
『中国へは、明朝時代の16世紀頃に火縄銃が伝来したと考えられており』
だそうだ。『考えられており』というという事は証拠は無いという事だな。
日本の種子島に伝来した時の船が中国船だそうだからそれ以前である事は間違いない。

ちなみに火薬を使った武器はそれ以前から有る。
977世界@名無史さん:2013/07/24(水) 18:53:10.67 0
質問

三国志で呉の国が孫堅、孫策、孫権がいて
孫堅孫策が領地拡大が得意で孫権が領地維持が得意らしいけどそれを比喩で
孫堅は○○すること龍のごとく
孫作は○○すること獅子のごとく
孫権は領地を維持すること、巣を守る虎のごとく

みたいな表現を何かで読んだことがあるんですが、正確なの知っている人いますか?
それともこんなのは無くて、私が読んだ漫画かゲームのオリジナルでしょうか?
978世界@名無史さん:2013/07/24(水) 19:31:23.65 0
979世界@名無史さん:2013/07/24(水) 20:36:04.83 0
人類が同性愛行為をはじめたのはいつの時代からですか?
980世界@名無史さん:2013/07/24(水) 22:22:53.59 T
>>976
何を以って伝来とするかだな。
そりゃ、現物は来てるだろうけれど、それが何かは解らんわなあ。
鉄砲を撃つっちゃあ、よっぽどの事態だしよ。
試し撃ちなんか見せても、シナ人のことだから、爆竹の音を大きくする道具くらいにしか理解できなかったろうよ。
981世界@名無史さん:2013/07/24(水) 22:40:03.66 O
火繩銃より前の中国の銃って、どんな使い方してたんだろ
982世界@名無史さん:2013/07/24(水) 23:18:16.96 0
中国における銃の歴史なんてそこら辺の本にすら載ってるレベルだろ
マール社が出版してる「武器の歴史」って本見てみろよアホ・・・
983世界@名無史さん:2013/07/24(水) 23:30:23.26 0
>>968
お前の言う「ネトウヨ」とやらはそもそも何の事なのか?言語にて説明してもらえるかな?
そして、その様な特定の思想の持ち主によって主観的に一方的に付けられるレッテル語の例は古今東西他にどんなものが存在するのだろうか?
純粋に知りたい。
984世界@名無史さん:2013/07/25(木) 02:03:11.28 0
>>979
ホモは別に人類だけのことじゃないから人類が登場した時には既にいたと思っていいと思う
985世界@名無史さん:2013/07/25(木) 10:57:04.82 0
>>983
>そして、その様な特定の思想の持ち主によって主観的に一方的に付けられるレッテル語の例は古今東西他にどんなものが存在するのだろうか?
クソチョン
朝鮮人
在日
中華
シナ

とかあるけど
986世界@名無史さん:2013/07/25(木) 16:21:54.56 0
>>984
動物も同性愛行為をする場合があるらしいですね。
記録に残っている最古の同性愛はいつでしょうか?
やはり、古代ギリシアなのでしょうか?
987世界@名無史さん:2013/07/25(木) 16:36:20.77 O
パキスタンは独立後二度も遷都したのに
ブラジルみたいに致命的な失敗にならなかったのは何故?
当時のパキスタンはブラジルより断然に貧乏だったはずだが
988世界@名無史さん:2013/07/25(木) 19:03:45.64 0
989世界@名無史さん:2013/07/25(木) 19:08:40.78 0
>>988はミス投稿
>>986
聖書にソドムとゴモラの逸話がある
990世界@名無史さん:2013/07/25(木) 19:24:08.83 0
>>985
それには実態があるだろ
「クソチョン」と「朝鮮人」には朝鮮人という
「在日」には在日朝鮮人という
「シナ」には中国という

だが「ネトウヨ」はなんだ?
実体を一言で形容したり言及できないではないか?
これを“一方的な”レッテル貼りと言わずしてなんという?
そういう実体のない“見えない敵”を現す言葉は過去に洋の東西を問わず使われた例があるのだろうか?
ネットが普及してからはじめて出現した概念なのかもな。
991世界@名無史さん:2013/07/25(木) 19:31:32.20 T
>>987
日本なんて、原始時代から立ち上がったばかりの時分のド田舎貧乏後進国だった頃、
大王の代替わりごとに遷都してたよ?
992世界@名無史さん:2013/07/25(木) 19:32:18.27 0
ネット上で右翼的な言動を繰り返えす集団。それで十分すぎるだろう

 右翼団体の一水会代表木村三浩はネット右翼について「右翼の品格にあらず」と発言しており、
自らの属すような新右翼とは異なる別種の右翼と見る。
ほか加藤紘一衆議院議員もネット右翼について「従来の民族系右翼とは異なる」と述べている。
また右翼団体同血社会長・河原博史は、ネット右翼の排外主義・人種差別的な行動や発言に対して
「ある民族を自分たちより劣等とみなしたうえで、自らの国は素晴らしいというのは、彼らが嫌いな中華思想に代表されるエスノセントリズムにほかならない」と非難した。
993世界@名無史さん:2013/07/25(木) 19:34:47.08 0
<愛国者とネトウヨの11の違い>

理路整然と意見を話すのが愛国者             出所不明な怪文書を貼るのがネトウヨ
 
有識で周りの評価が高いのが愛国者            無職でプライドだけ高いのがネトウヨ

日本人である事を誇りに思うのが愛国者          日本人である事だけが誇りなのがネトウヨ

討論で相手の愛国度をはかるのが愛国者         討論で相手を売国奴扱いするのがネトウヨ

君が代をきちんと歌えるのが愛国者             気味が悪いほどネットで吠えるのがネトウヨ

家族思いなのが愛国者                     家族の重荷になっているのがネトウヨ

社会に出て一人前なのが愛国者               2ちゃんねるでだけ一人前なのがネトウヨ
  
日本の歴史と政治に学が深いのが愛国者          2ちゃんの書き込みとレスが不快なのがネトウヨ

日本人が逮捕されると残念だと嘆くのが愛国者       日本人が逮捕されると通名だとわめくのがネトウヨ

日本の事を敬虔(けいけん)に思っているのが愛国者   自分の事を聖戦士だと思っているのがネトウヨ

投票で清き一票を入れるのが愛国者             妄想でキモい文章を作るのがネトウヨ
994世界@名無史さん:2013/07/25(木) 19:38:01.14 0
■愛国主義の担い手はつねに「下流」である
内田樹
ヨーロッパにおける排外主義的運動が例外なく移民問題と
若年の失業問題とリンクしていることから知れるように、
愛国主義の担い手はつねに「下流」である。

現代における「強者」たちはほぼ例外なく
「集団に深くコミットしていること」の代償として豊かな受益機会を享受している。

対して「弱者」即ち下流はほぼ例外なく集団に属していない。
同一集団の仲間たちから受益機会を提供されるという経験がない。
家庭は果てしのない干渉の場であり、学校は愚者による抑圧の場であり、
職場は無意味な苦役の場であると教えられてきた若者には「互酬的関係で結ばれた共同体」
というのがどのようなものであり、どうすればそこのメンバーに迎えられ、
そこでどのようにふるまうべきかについての知識がない。
久しく「スタンドアローンであること」の有利さだけを教え込まれた育った若者たちが、
そのような生き方がさっぱり受益機会の増大に資さないことに、成人した後に気づいて、いま愕然としている。
愕然として、思わずしがみついた先が愛国主義なのだ。

金もなく、学歴もなく、コネクションもなく、
総じてプロモーションのチャンスが限りなく少ない人々。
現在十分な社会的利益を享受しえていないことの理由として
自 身 の 無 力 や 無 能 で は な く 、
「国民的統合の不十分さ」を第一に数える人間、
「物心両面で支援してくれるような社会集団に帰属していない」がゆえに
「さっぱり受益機会に恵まれない」という個人的事情から、
「愛国主義が必要だ。ナショナルな統合が果たされれば、
私にもプロモーションのチャンスがめぐってくるに違いない」
という結論を一足飛びに導出する馬鹿な人間が愛国主義者になる。
これは世界中どの国でもいっしょである。
995世界@名無史さん:2013/07/25(木) 19:43:22.62 0
■宮台真司(首都大学東京教授)
「2ちゃんねる」的な掲示板に引きこもって脆弱なプライドを温存する結果、
とても人前に出せない、それこそ掲示板の世界に永久に引きこもっておいて
もらうしかないような勘違い野郎が急増しています。

■浅田彰(京都造形芸術大学大学院院長)
右傾化した若い人たちは「サヨ」を嘲ってさえいれば
自分がひとかどの「国士」として公論を述べているかのような錯覚を持てる。
実際はひきこもりの「ネットおたく」に過ぎないとしても、
たまたまネットという媒体が与えられたため、自分が「政府高官」にでもなって
「国益」を論じているかのような妄想が膨れ上がってくるんでしょうね。

■北田暁大 (東京大学大学院情報学環准教授)
2ちゃんねる情報をそのまま受け取る人すらいますからね。
「2ちゃんねるを見てはじめて韓国の人間はヒドイ奴らであることが分かった」
と、大マジメにいう学生を見たときはビックリしましたね。
そういう学生が、たとえば「メディア批判」の大切さとか言う。
2ちゃんねるを素で受けてる人がそんなこと言うなよって。
まずは2ちゃんねるを「嗤う」リテラシーを身につけなくてはならない。
996世界@名無史さん:2013/07/25(木) 19:55:31.40 0
>>989
ソドムの同性欲は後付けな。
モーセのところで「女と寝るように男と寝てはならない」
とあるのが最初。
(ただ神学的には、これ含む掟の記述は、
「行って、人々に言いなさい」とあるのみで、
「男性に対してのみ」と限定しているわけでは
ないんだけどな)
997世界@名無史さん:2013/07/25(木) 20:38:42.19 0
>>989 >>996
回答ありがとうございます。
旧訳聖書あたりを探せば最古の記述が見つかってくるということでしょうか?
998世界@名無史さん:2013/07/25(木) 20:55:08.16 P
>>995-996
ネトウヨが知的・財産的・人間関係的貧者で何の取り柄もないクズであることには同意するが
ここに挙がってる連中も学会では相手にされてない3流学者であることには注意されたし
知的交流に加われないクズ学者が、更に下の「ネトウヨ」を叩いて悦に入ってるわけで
まるで政治的な定見も手腕も持たない橋下大阪市長がバカサヨをトーク番組でこき下ろしてるのと構図は同じ
999世界@名無史さん:2013/07/25(木) 21:43:37.33 P
スレ立てようかと思ったけどできんかったよ。
よろしく。
1000世界@名無史さん:2013/07/25(木) 21:46:13.63 0
>>997
そのものの記述ではないが神の命令として「男と寝てはならない」と書いてあるので、
禁止する必要が有ったんだろうという話。
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