世界史なんでも質問スレッド111

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1世界@名無史さん
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世界史なんでも質問スレッド110
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2世界@名無史さん:2013/02/22(金) 22:23:01.71 0
5963
3世界@名無史さん:2013/02/23(土) 01:30:34.55 0
中国の王朝はよく新興宗教に悩まされたけど、十字軍的なものを作る予定はなかったの?

古代アテネの参政権って何歳から与えられた?
4世界@名無史さん:2013/02/23(土) 01:53:34.44 0
イスラム法学者は特に結婚を制限されていないようですが、
イスラム圏には有名な法学者を多数輩出した
名門一族みたいなものはあるのでしょうか?
5世界@名無史さん:2013/02/23(土) 03:44:57.18 0
とあるアニメでドイツ軍人が「ドイツの科学力は世界一ィィィィ!」と言ってたのですが、
20世紀始めから第2次世界大戦までの間のドイツは、経済力・工業力はアメリカ、イギリス、ロシア・ソ連に劣っていたが
数学、物理、化学などの基礎研究は世界一だったのでしょうか?
おそらく世界一有名な科学者、アインシュタインは有名な理論を発表した当時はドイツ人でしたし、
「空気からパンを作った」といわれる方法を発明したのもドイツの科学者ですよね。
6世界@名無史さん:2013/02/23(土) 05:05:33.44 O
ドイツはむしろ応用工学偏重
基礎はイギリスアメリカ任せ
7世界@名無史さん:2013/02/23(土) 09:32:24.32 0
清と明は朝鮮を属国として支配下に置いていたのは嫌韓が吹聴するので有名ですが、他の国はなんでスルーされていたのでしょうか?
ベトナムが支配されなかったのはベトナムが強かったからですか?またロシアを属国にしようと当事の清や明はおもわなかったのでしょうか?
自国の近所に大帝国があったら目障りだと思うのですが。
中華系独立国は「自分の国が世界一」と思いたがる傾向があるので、ロシアと紛争になったりしなかったのですか?
8世界@名無史さん:2013/02/23(土) 10:21:15.79 0
>>7
ベトナムはスルーなんかしていないぞ、中華王朝は何度も侵攻している
前漢の武帝、後漢の光武帝、北宋、元、明の永楽帝、清の乾隆帝などが派兵している
しかしそのたびに撃退されたり、あるいは一時的には支配できても、結局、ベトナム人に反抗され
独立されてしまう
2千年前から20世紀のベトナム戦争まで、密林でのゲリラ戦はベトナム人のお家芸

ロシアとの関係に関して言えば、ロシア人が中華の北辺に現れるのが17世紀半ば頃で、その頃
明はもう末期、李自成の乱や満洲族の清との戦いでガタガタ、ロシアどころじゃない
次の清王朝は異民族の王朝なので、初期の頃は、外国という存在に対して比較的冷静
だから、ロシアとの間にネルチンスク条約を結び、国境を画定した
まあ、その清も長く続くと中華主義に染まっていって、後期には痛い目を見ることになるんだけどね
9世界@名無史さん:2013/02/23(土) 10:32:26.93 0
質問があります。

歴史上で一番最初に糞をした人物はだれですか?
10世界@名無史さん:2013/02/23(土) 10:47:01.37 0
歴史上、地下都市や洞窟で独立した生計をたてていた人々っているんですか?
いたとすれば、例えば食事はどうしてたんですか?
11世界@名無史さん:2013/02/23(土) 10:49:07.66 0
外で狩って、中で食って、
外で糞していた。
12世界@名無史さん:2013/02/23(土) 11:21:51.25 0
>>8
どうもありがとうございました。

結局明や清が支配下においていたのは朝鮮だけってことになるのでしょうか?
よくネトウヨが朝鮮半島の国はずっと中国の属国だと言ってるのが気になったので。
13世界@名無史さん:2013/02/23(土) 11:32:37.65 0
Aちゃんさあ、原始人じゃあまりに平凡じゃない。
ぼくの解釈では、あれは、名も無き人間のサル、なんだよね。
何も持たざるもの。穴に潜みしもの。
ですね。
それからさあ、ぼくの解釈では、あれは糞じゃないんだよね。
あれは、食べ物だったもの、なんだよね。
マテリアル(素材)ね。
14世界@名無史さん:2013/02/23(土) 11:42:22.78 0
漢化される前のベトナム人の固有名ってあるんですか?
15世界@名無史さん:2013/02/23(土) 11:46:48.54 0
>>12
へ?
ベトナムも属国でしょ?
16世界@名無史さん:2013/02/23(土) 12:06:10.43 0
>>11
やっぱりカッパドキアの地下都市みたいなとこでも、こもりっきりで生活するのは無理なんですね?
17世界@名無史さん:2013/02/23(土) 12:46:24.36 0
朝鮮の他力本願な体質とベトナムの反骨精神は明らかに対比している
18世界@名無史さん:2013/02/23(土) 13:29:47.22 O
>>14
だって歴史に現れ始めた時点で
「呉」朝とか「李」朝で
支配者も中国人だからなかなか別民族というイメージが湧かない。
19世界@名無史さん:2013/02/23(土) 13:31:06.48 0
基本的に、ローマ法の子孫が英米法・大陸法だと思いますけど
これら二体系には生かされずに、
逆に社会主義法上で復活したローマ法の特色ってのはあるんでしょうか?
20世界@名無史さん:2013/02/23(土) 13:35:53.32 0
>>14
京族が支配する前の林邑とか占城の時代は、マレー系の名前だったようだ。
21世界@名無史さん:2013/02/23(土) 13:41:51.19 0
>>17
モンゴルにもアメリカにも勝ったってのが半端ないわ

フランスは、もともと外敵じゃなくて
内紛用に手を借りた仇で侵食されちゃっただけだし
22世界@名無史さん:2013/02/23(土) 13:44:15.19 0
そういえば韓国の社会科の授業では朝鮮王国がアメリカとフランスを倒したって嘘教えているらしいなw
23世界@名無史さん:2013/02/23(土) 13:54:49.56 0
時々、北朝鮮の方が韓国より歴史教育まともなんじゃないかと思える時がある

安重根とかについても、個人的テロリストっていう冷静な見解だし
24世界@名無史さん:2013/02/23(土) 13:59:39.89 O
君が騙されてるだけ
25世界@名無史さん:2013/02/23(土) 14:04:30.82 0
どっちがマシかについては非常にシビア
韓国は10万人に一人くらいは親日いるだろうが
北朝鮮は在日と現地含めても無理だろう
26世界@名無史さん:2013/02/23(土) 14:05:59.11 O
>>21
でもその割に李朝も陳朝も中国人。
27世界@名無史さん:2013/02/23(土) 14:13:18.18 0
ローマ法の直系が大陸法で、
英米法は英米の慣習が法源。したがって、判例主義をとる。
社会主義の法は、共産党が法であるということ。
ローマ法の特色は、シーザーであっても、
ローマ人である以上、法の支配を受けるということを認めているわけで、
社会主義は、共産党が無限の権力を持つということになっている。
また、ローマ法において重要な所有権や財産権にたいする明快な論理が、
生産手段は人民のものとかになっているし、
正直、あまりなさそうに思える。
28世界@名無史さん:2013/02/23(土) 14:39:03.74 0
>>12
越南やら朝鮮やら西蔵のような外藩は、力関係で独立性の度合は様々。
モンゴルや新疆(トルキスタン)は、女真の大王を盟主とかる盟友関係だったものが、なんだか知らん間に
本国の一部ような扱いだし、朝鮮のようにがっつり攻め込まれて品目や数量を指定された課税としての朝貢や
王位継承に干渉が入る独立性の低い扱い。
支配なんか全く及んでない琉球や泰(タイ)や緬(ビルマ)なんかは、体面をとれば沢山のお土産を渡すから
使節に来てもらって皇帝謁見の時だけ土下座叩頭してください、とお願いして来てもらってたりする。

越南にしても、防衛するだけの力はあるものの、国力の差もあり、そう度々攻めてこられては迷惑なので、
大国の面子をたてて属国の体裁をとって、攻め込んでくることを牽制していた。
29世界@名無史さん:2013/02/23(土) 15:19:08.49 0
倭国って聖徳太子の対等発言以前は朝貢してなかったの?

朝貢って、中国側はメンツを手にするだけで
実際得をするのは属国側(むしろ、朝貢品用の膨大な財政支出が、中国官吏達の悩みの種だった)だから
なんで止めるんだって反対意見もあったのでは
30世界@名無史さん:2013/02/23(土) 15:33:34.78 0
朝貢・冊封は、明朝以後の仕組みなので、
唐や宋の時代には、厳密な感じじゃなかったよ。
31世界@名無史さん:2013/02/23(土) 15:40:06.29 0
>>22
あれ、でも李朝末期にフランス軍とアメリカ軍を撃退しているじゃん
32世界@名無史さん:2013/02/23(土) 15:50:03.50 0
中原の王朝にとって遠征してもわりにあわないけど、とりあえず諸部族をまとめるにはメンツがいるので属国ってことにしといてね
反抗するな以外は基本的に要求しないから

これが朝貢・冊封
そもそも対立していなかったし交流も少なかった聖徳太子以前の日本はする意味がお互いほとんど無かった
33世界@名無史さん:2013/02/23(土) 15:54:38.83 0
金印もらったのは朝貢と違うの?
34世界@名無史さん:2013/02/23(土) 15:58:34.02 0
漢とか晋の時代は、金印もらっても、安堵されずに
王族が追放されて、郡にされちゃってるからな。> 滇国,南越国,夜朗国
35世界@名無史さん:2013/02/23(土) 16:14:02.24 O
日本が正式にさっぽうされたのは二回

倭の五王と足利吉満

足利は二君に仕える形態なので日本国自体かどうかは微妙。
36世界@名無史さん:2013/02/23(土) 16:17:43.67 0
中華帝国から見て大秦国やイスラム帝国の使者はどんな扱いだったんだろう?
やっぱ朝貢という扱いだったのかな?
37世界@名無史さん:2013/02/23(土) 16:56:42.74 0
冊封(さくほう)sakuhou
38世界@名無史さん:2013/02/23(土) 16:59:00.16 0
>>35
倭の五王だって大和政権だったかどうか
39世界@名無史さん:2013/02/23(土) 17:16:23.07 O
遣随使遣唐使はどうかな?
40世界@名無史さん:2013/02/23(土) 17:29:26.28 0
そうか。日本は中国の属国だったのか。
41世界@名無史さん:2013/02/23(土) 17:51:35.34 0
なんせ鶏につつかれてる虫だからな>世界地図
42世界@名無史さん:2013/02/23(土) 17:52:28.98 0
>>40
形式上は属国だった時代は一応あるよ
内政干渉できるレベルまで実効支配しようとしてやらかしたのが元、明
43世界@名無史さん:2013/02/23(土) 18:00:04.60 0
>>29
国内の功臣や王族を封じた藩王領や直轄地の県や郡からの徴税や内政報告も朝貢と同じ形式だし、
遠交近攻の必要が無くなった清朝時代の朝鮮のように品目や数量を指定してがっつり取られる形の
朝貢もあったでよ。
44世界@名無史さん:2013/02/23(土) 18:02:20.27 0
>>42
属国以前に、聖徳太子やらより前には、国とか外交とかいう概念がまだない原始人だったろ。
45世界@名無史さん:2013/02/23(土) 18:14:43.35 0
形式と実質はゴッチャにしてはならない部分がある。
日本や朝鮮、ベトナムなども対外的には君主は国王としながらも、
内部では皇帝を名乗っていた人物とかもいるし、
そこら辺は時代によって距離感がある。

○○国は朝貢していたから中国史の一部とか
独自の文化が存在しなかったなどの意見は
現在の中華思想としか言いようがない。
46世界@名無史さん:2013/02/23(土) 18:21:26.77 0
貢物はどうだったのでしょうか。有名なもので朝鮮の美女3000人というのがあります。

あんまり美人がいなさそうな朝鮮が3000人の美女を貢いで、美人の多いベトナムや日本が美女を献上しなくて済んだのは国力の違いですか?
それとも中国人の美的感覚がおかしいのですか?
47世界@名無史さん:2013/02/23(土) 18:26:26.66 O
>>45
朝鮮でも、対唐対宋対遼は緩く、
本格的な侵略を受けた元からは干渉もかなりキツくなったはず。
48世界@名無史さん:2013/02/23(土) 18:33:57.20 0
>>44
4世紀後半に朝鮮半島に出兵してるのに国とか外交の概念がない?
49世界@名無史さん:2013/02/23(土) 18:59:35.63 O
わざわざ国名や首都名を中国式にしてるところに
志の低さを感じる。
国名はヤマト、首都名は葛野とかで良かったんに。
50世界@名無史さん:2013/02/23(土) 19:12:36.46 0
唐風にするのが文化的にレベルが高いって頃の価値観だからしょうがない
51世界@名無史さん:2013/02/23(土) 19:20:37.18 0
>>48
県主とか国造とか異民族だけれど同盟者くらいの感じだぜ。
52世界@名無史さん:2013/02/23(土) 19:31:23.68 0
>>46
あんたの美的感覚がおかしいとは考えないのか。
53世界@名無史さん:2013/02/23(土) 19:33:48.37 0
>>51
それ何か言ってるようで何も言ってないだろ
もっと詳しく言いなよ
大伴金村が失脚したのも外交が失敗したことを責められてなんだが
54世界@名無史さん:2013/02/23(土) 21:03:58.42 0
ちなみにスマトラ地震の時の韓国の義援金

日本 3000万ドル支援決定
韓国 60万ドル支援決定 日本人に馬鹿にされる
韓国 200万ドルに増額決定 台湾が500万ドルと判明
     日本人が大笑い 韓国人は台湾に負けると自尊心が傷つく
韓国 500万ドルに増額決定 日本人にYAHOOオークションかと笑われる
     韓国人『日本:韓国の経済規模なら、韓国が500万ドルなら
     日本は3500万ドル払うべきだ!!日本はケチ臭い』と日本を非難
日本 5億ドルの支援追加決定
     日本人から『韓国の論法で行くと韓国は7100万ドル支援が
     適正値では?』と突っ込まれる
     韓国人『日本人はお金が自慢か?馬鹿だ!!』と手のひらを返す
     台湾が5025万ドルに増額
韓国 5000万ドルに増額決定、ただし3〜4年間に渡る分割払い
     日本人から『さすがカード借金大国、支援までリボ払いですか』と
     笑われる
     豪州・ドイツ・台湾・カナダ・スウェーデン・ノルウェー・・・・・・
     被害の大きさに各国続々と増額ラッシュ
韓国政府『やっぱり払えないから義捐金は10分の1にする』
     現在、10分の1にした義捐金すら全額払っていない韓国政府
     なおかつ払ってないのに、韓国政府サイトでは
     【支払い終了】となっている
★国連事務総長の潘基文氏が、義援金の支払い状況の公開をやめるように、
 インドネシアに圧力をかける。
55世界@名無史さん:2013/02/23(土) 22:37:34.14 0
朝鮮ネタ出てきた瞬間にここぞとばかりに嫌韓コピペ貼り出す奴()
56世界@名無史さん:2013/02/23(土) 22:41:52.65 0
第一次世界大戦時の日本と中国みたいに
歴史上一度だけ手を組んだ事のある険悪二国って他にありますか?
57世界@名無史さん:2013/02/23(土) 22:52:53.98 0
オーストリアとフランスとか
58世界@名無史さん:2013/02/23(土) 22:56:27.91 0
>>57
外交革命の後はずっと仲良しだったけど?
59世界@名無史さん:2013/02/23(土) 23:17:59.21 0
「ドイツ帝国の軍隊がその国家にもたらした影響」
ってどんなものですか?
60世界@名無史さん:2013/02/23(土) 23:28:03.19 O
>>37
さっぽうとも読みます
61世界@名無史さん:2013/02/23(土) 23:39:16.21 0
ここ最近あほのネットウヨが張り付いてるみたいだな。哀れすぎる
62世界@名無史さん:2013/02/24(日) 00:20:08.62 0
>>59
軍事教義じゃなくて軍隊そのもの?
ロシア革命及びウクライナ独立とかのこととかでいいのか
63世界@名無史さん:2013/02/24(日) 01:24:29.54 0
それは、ドイツ帝国はプロシアの軍国主義でできた国家だから、
国防軍の影響力というのはとても大きかったんだよ。
とくに、ドイツ参謀本部のコア層であるユンカー将校団は、特権的支配層を形成して、
国家内国家といわれるくらい、大きな力を持っていた。
一次大戦末期に、カイザーが退位を決意したのも、
将校団の支持が得られなかったからだし、
ワイマール時代に入っても、ゼークト将軍のもとで、少数精鋭化が進行した。
ヒットラーですら国防軍を恐れた。
64世界@名無史さん:2013/02/24(日) 01:38:50.59 0
マニ教はなんであれほど叩かれまくったんですかね?
てか教祖マニはどんな罪状で処刑されたのでしょう?
6559:2013/02/24(日) 02:14:33.40 0
>62

説明不足でしたね。すみません。
ドイツ帝国の軍隊が、自身の政府や国民に、間接的なことも含めてどのような影響をもたらしたか。
という風な意味です。
なので質問の趣旨は、どちらかというと前者のほうになります。
66世界@名無史さん:2013/02/24(日) 10:39:04.62 0
新興宗教はふつう叩かれるよ。
現状になんらかの不満があるから、宗教改革してるわけだし、
そういうのは、既得権益を握っている支配層からすれば、
自分たちの権威を揺るがし、秩序を乱す、危険な存在でしかない。
民衆をたぶらかした罪は重い、ということで、
マニは生きたまま皮をはがされ、さらされたという。
67世界@名無史さん:2013/02/24(日) 10:50:05.19 0
マミさんは真のキリスト教に目覚めたようです
がマニ教の歴史入門
68世界@名無史さん:2013/02/24(日) 10:53:50.61 0
ロシアのギリシア正教はイエズス会みたいに他国へ布教はしてないんですか?
日本ではあまり知られていないと思います。
69世界@名無史さん:2013/02/24(日) 11:38:16.88 0
ロシア正教はルーシ特有の大地信仰がキリスト教と融合したものだから
本来、他国への布教には向かない

ただ、函館や札幌にはロシア正教会堂があるから
布教は微々ながら行われているといえる
70世界@名無史さん:2013/02/24(日) 12:07:32.39 0
昔はブリヤートが正教になったりしてるな
71世界@名無史さん:2013/02/24(日) 15:49:44.11 0
http://heartland.geocities.jp/zae06142/islamfiction.html
イスラム系の小説やドラマ、映画を見たことある人
どんなのだったか教えてください
72世界@名無史さん:2013/02/24(日) 22:03:01.33 0
73世界@名無史さん:2013/02/24(日) 22:44:52.14 0
>>69
ロシア教会は周辺国でも見るね
アテネ、ヘルシンキ、ヴィリニュス

布教なのか、現地在住ロシア人向けなのかわからないが
74世界@名無史さん:2013/02/25(月) 09:47:42.98 0
イエスがキリスト教を布教始めた当初、
ユダヤ教徒が多いイスラエルの地では
当時の人たちはキリスト教は新興宗教、
もっといえばカルトという風に映っていたのですか?
75世界@名無史さん:2013/02/25(月) 10:18:28.41 0
ユダヤ教内の一派として見られていました
76世界@名無史さん:2013/02/25(月) 11:09:00.37 0
>>53
そこの原文には「外交」という語句が出てるか?
Wikipedia漁ったくらいで知ったような気になるなよ
77世界@名無史さん:2013/02/25(月) 11:16:45.36 0
一派?違うだろ
当時のキリスト教はユダヤ社会の当時では完全に今で言うカルト扱い
だから迫害されてイエスは処刑までされている
78世界@名無史さん:2013/02/25(月) 11:22:13.19 0
>>68
してるよ。
帝政期、他国というよりは国内に抱えた異民族、タタール人へ改宗圧力はすさまじいものがあった。
極東ならエベンとかヤクートとかブリヤトとか改宗させてかなりの割合でキリスト教徒になっている。アメリカ領になっている
アリューシャンのアレウトにも結構な割合でロシアふうの名前や信徒がいるのも、この帝政期の改宗によめる。

同時に、スラブ至上主義、ロシア同化政策が厳しく、様々な程度の同化があって、コサックなんていうのも
そういう時期の産物で、言語と宗教はスラブ化しても生活習慣や法理慣習までスラブ化しきれなかったもの。
79世界@名無史さん:2013/02/25(月) 14:55:47.85 0
>>76
外交って言葉がなければ外交は無いのか?倭国王が生口を献じたことも外交だろう
早く国とか外交の概念がないソース貼れよ
日本国の原型ができたのは天武あたりだが、「それ以前は概念すらない」とか変な理解のしかたしてんじゃないのか
80世界@名無史さん:2013/02/25(月) 17:17:39.90 0
>>79
じゃあ、何を以て、外交なの?
確かに、魏なんてのは全く支配の及ばない先との付き合いだから、外交だろうよ。
ところがよ、倭と三韓、特に、百済・新羅に対しては、外交なのかよ? 出兵するったって
外国との戦争なのか内乱の鎮圧なのかそんなこと当時の倭の政権は意識してねえよ。
それじゃあ全く内政じゃないかよ。
81世界@名無史さん:2013/02/25(月) 17:55:00.00 O
「意識してなかった」事を知ってるお前が怖い
82世界@名無史さん:2013/02/25(月) 17:59:19.85 0
>>80
広開土王碑に「倭が辛卯年(391年)に海を渡り百残・加羅・新羅を破り、臣民となした」ってあるだろ
臣民となしたってことはそれ以前は臣民じゃないのになぜそれが「内乱の鎮圧」になるのか
83世界@名無史さん:2013/02/25(月) 18:00:26.75 0
>>80
「支配の及ばない先との付き合い」が外交なら、百済・新羅は外交だろ
百歩譲って王子を人質にしたりしていた百済はまだ支配したと言えるかもしれないが、新羅は支配してない
84世界@名無史さん:2013/02/25(月) 22:57:12.44 0
>>74
新興宗教ではない。ユダヤ教の一派としてのカルトと見られた。
既存の宗教権威を脅かす者として排除された。
85世界@名無史さん:2013/02/25(月) 23:23:30.20 0
単純な話、「律法を守る=つまり我々聖職者に従えば救われる」って言われてた
のを完全に否定して「聖職者なんかよりも、内なる信仰心のほうがよっぽど大事」
って言っちゃったから、当時の聖職者が凄い危機感持って、それがエスカレート
してイエスは処刑されちゃったんだよ。
86世界@名無史さん:2013/02/26(火) 00:53:03.74 0
マニ教と同じだったんですかね?
キリスト教はマニ教と違い何故生き残る事が出来たのでしょう?
87世界@名無史さん:2013/02/26(火) 01:18:23.89 0
より詳しく言うと当時のユダヤ教には三つの派閥が有った。サドカイ派はエルサレム神殿の権威を独占し、
権力者と結託した。ファリサイ(パリサイ)派はサドカイ派を否定し、モーセの十戒を始めとする律法を重視して
民衆と共に在ろうとした。エッセネ派もサドカイ派を否定したが俗世間から離れて共同生活をして修行する
事を目指した。イエスはこのエッセネ派だったとも考えられている。

イエスはサドカイ派の権威もファリサイ派の律法主義も否定したので危険人物と見なされた。

>>86
マニ教はキリスト教も含めていろんな宗教のごった煮で、布教先に会わせて受け入れられ易そうな所を全面に
出して活動して行くうちに教義の一貫性を失い、何を持ってマニ教かというアイデンティティを喪失したらしい。
88世界@名無史さん:2013/02/26(火) 08:20:54.95 0
意識してなきゃ実在しないとでもいうのだろうか
89世界@名無史さん:2013/02/26(火) 08:55:00.87 0
>>82
日本武尊が筑紫の熊襲や焼津の蝦夷を鎮圧したのと同じ感覚。
90世界@名無史さん:2013/02/26(火) 08:56:07.01 0
>>83
神功摂政皇后が征服に行って上陸するなり臣下の礼をとってるでよ。
91世界@名無史さん:2013/02/26(火) 09:47:28.45 0
今時、日本武尊や神宮皇后を史実と信じてんのかよw
92世界@名無史さん:2013/02/26(火) 09:52:46.93 0
中国のことに詳しい方が多いのでシリーズ本のことについて聞きます
中国古典新書というシリーズが100冊くらいでていますね、そこには他に見られない貴重な著作が沢山あるのですが
自分は漢文書き下し分が読めません。公式HPでは翻訳を収録すると書いてあるけれど読み下し文なのか現代語訳なのかが分かりません
このシリーズを手に取ったことがあるかた、翻訳の中身を教えてもらえますか?
93世界@名無史さん:2013/02/26(火) 12:40:33.03 0
二次大戦前は白人至上主義というか
白人が世界に君臨して黒人と黄色人種をサルまたは劣等民族扱いして
アフリカとアジアを植民地にしまくったらしいけど
この手の話題にイスラム中東アラブ系の名前が出てこないしググッても
でてこない、ので質問

中東イスラム世界は白人の植民地にされなかったの?
褐色の肌の中東系の人々は劣等民族とか言われて迫害されなかったの?
もし迫害も植民地化もされてないなら、それはどうして?
94世界@名無史さん:2013/02/26(火) 13:19:05.39 O
アラビアのロレンスでも勉強したまへ。
西洋人視点だと批判もあるが雰囲気は分かる。
95世界@名無史さん:2013/02/26(火) 16:18:48.82 0
ホーチミンがした事ざっとでいいからだれかまとめて教えてください。
96世界@名無史さん:2013/02/26(火) 23:23:36.14 0
>>93
アデン:1839年に英国が占領
エジプト:1882年に英国が占領
オマーン:1891年に英国の保護領
イエメン:1914年にオスマン帝国と英国が南北に分割し、南イエメンは英国保護領
カタール:1916年に英国保護領
アラビア:第一次大戦中の1916年に、フサイン・イブン・アリーが英国人将校ロレンスの
 協力を受けてオスマン帝国に反乱、独立
イラク・ヨルダン:オスマン帝国領だったが、第一次大戦後に英国の委任統治を経て
 英国の傀儡の国王により独立
パレスチナ:オスマン帝国領だったが、第一次大戦後、英国の委任統治領
シリア・レバノン:オスマン帝国領だったが、第一次大戦後にフランスの委任統治
ペルシャ:カージャール朝が形の上では独立を保つが、その時代にロシアと英国の
 進出を受け、実質的には、北部はロシア、南部は英国の勢力圏の半植民地
 その後、1925年に成立したパフラヴィー朝が対英露関係を対等に修復していく
アフガニスタン:3度にわたり英国軍がインドから侵攻
 1919年の第3次アフガン戦争で英国軍を撃退し、独立を確保
トルコ:オスマン帝国がクリミア戦争、ギリシャ独立、バルカン戦争などで弱体化を
 晒し、第一次大戦の敗北で領土を大幅に縮小。その後、希土戦争でギリシャ軍に
 侵攻されるがこれを撃退。ムスタファ・ケマルの革命で共和国化
97世界@名無史さん:2013/02/27(水) 04:52:03.48 0
>>93
ロシアのザカフカス・中央アジア侵攻・併合、クリミア戦争なんて、白人のイスラム地域植民地化じゃないの?
ロシア人は厳密な意味で白人かどうかアレなんだけれど
98世界@名無史さん:2013/02/28(木) 12:51:24.55 0
>>85
全然違うだろ。
信仰義認はパウロ神学であって、イエスの思想ではない。

例えば、マタイ伝はファリサイ派よりもはるかに律法主義的なイエスを描いている。
99世界@名無史さん:2013/02/28(木) 14:09:54.39 0
中東が植民地化されてないって、無知にしてもひどすぎだな
100世界@名無史さん:2013/02/28(木) 17:39:32.14 0
>>98
そうか?「汝姦淫するなかれ」という十戒の言葉に従って姦淫した女を石で打とうとするファリサイ派と
『しかし、わたしは言っておく。みだらな思いで他人の妻を見る者はだれでも、既に心の中でその女を
犯したのである』と言って心の内が大事とするイエスの違いだろ。
101世界@名無史さん:2013/02/28(木) 18:37:07.90 0
>>100
その箇所、律法より心の中が大事なんて言ってないよw
そうじゃなくて、律法のよりラディカルな実践を説いてる箇所。
実際の姦淫禁止なんて生ぬるいわ! 考えただけでアウトだわ!
っていうこと。

それ、マタイ伝からだけど、マタイ伝の作者(の属してた集団)は、
ファリサイ派よりさらにラディカルに律法を守れっていう強い律法主義を
持ってたと考えられてる。
有名なのが、律法には一点一画も廃ることなく云々ってやつ。

姦淫の部分以外にも、「ほれほれ、俺らはファリサイ派より過激だぞ!」
って部分が沢山ある。

マタイの思想と史的イエスの思想は、また別の話。

イエスは律法主義を批判してはいるけども、実践とは切り離された「内なる信仰心」
のごときものの方が大事とは考えてなかった。
そういう変な概念を持ち出してきたのはパウロだから。
1コリントの有名な「愛の賛歌」なんて、金持ちでもウェルカムで〜す
って言ってるも同じなわけで、そういうところが、ヤコブ書の中の人を激怒させるにいたった。
102世界@名無史さん:2013/02/28(木) 21:15:28.58 0
>>101
面白い
そういうのはどういう本で読めるの?
103世界@名無史さん:2013/02/28(木) 21:48:35.94 0
ヨーロッパ史においてイギリスとフランス、フランスとドイツは常に関わり合って
きましたが日韓日中のように今のフランスやイギリスやドイツの人々に
それぞれ嫌英厨、嫌仏厨、嫌独厨とかいたりしないんでしょうか?

特にフランスはドイツに領土を奪われたり占領されたりありましたから
フランス国内に嫌独厨とかいたりしないのでしょうか?
サッカーの国際試合だとフランスとドイツはライバル心むき出しという話は聞いたことありますが。
104世界@名無史さん:2013/03/01(金) 00:38:46.06 0
昔TBSで外国人達が日本のことを論う番組があったが
ナチ式の敬礼をやらかした香具師に仏人がぶち切れて「殺してやる!」とか言ってたな

一方WWT後、独に進駐した仏軍人(の葬列だったかな?)に独民間人が帽子をとって敬意(弔意)を示さなかったという理由で
仏軍人が独民間人を殴りつけたのだが、その様子が動画で撮影されていたため、ナチスは反仏意識を高めるために利用していた

英国王室も議会に対して、ノルマンジー地方奪回の権を二十世紀末まで留保していたから、権利関係のある連中や個人的な遺恨があれば、今でも心穏やかではないだろうね
でもまぁ独仏が連携しないと国際経済・金融で埋没しちゃうから、基本は大人の関係が(表面上は)続くと思われ

以前海外のアニメ コミュニティで、(自称)クロアチア人が「激情に駆られ、憎しみから復讐を果たして何が変わるのか」という台詞は日本のアニメが頻繁に使うフレーズだが
自分には何を言っているのか分からない。と、言っていたけど、国外でも海外でも過去の話なのか現在の話なのかで立ち居地がかわるから
“日本の過去の歴史感”は外国には通じないこともあるんだろうなぁとは思た
別のアニメで主人公が「世界は平和で争いもない」という台詞を聞いたときには俺も苦笑いしたが、予想通り海外コミュではフル突っ込みだったw
105世界@名無史さん:2013/03/01(金) 01:19:39.12 0
>>104
>「激情に駆られ、憎しみから復讐を果たして何が変わるのか」という台詞は日本のアニメが頻繁に使うフレーズだが
>自分には何を言っているのか分からない。と、言っていたけど
それでもイスラエルのラビン首相はPLOのアラファト議長と握手して和平を進めようとしたというのに。
『同胞の血にまみれたアラファトの手を握るのは吐き気がする想いだが、それでも和平しなければならない』
的な事を言っていた。
106世界@名無史さん:2013/03/01(金) 01:35:50.58 0
内心の感情を抑え大局に立つのか、個人の感情を優先させるかは
人それぞれ

(自称)クロアチアの人には復讐を果たしたい対象がいるから認められないんじゃねぃ?
107世界@名無史さん:2013/03/01(金) 08:26:04.96 0
>>101
マタイ伝についてのさわりは、
田川建三『宗教とは何か 下 マタイ福音書によせて』が新書だから、読みやすいし面白い。
記憶が定かじゃないけど、この本でも、マタイ伝のある箇所が実はパウロ派を想定した批判じゃないか説を
紹介してたと思う。

パウロの愛の賛歌については、林達夫の「邪教問答」が皮肉たっぷりで面白い。
108107:2013/03/01(金) 08:26:48.85 0
アンカ間違えた。>>107は、>>102宛て。
109世界@名無史さん:2013/03/01(金) 21:04:53.17 0
12世紀後半のフランス王国は北はイングランド王の封土(アンジュー帝国)南はアラゴンの影響下にあったけど、2つの王朝は同盟してフランス王権そのものを潰そうという考えはしなかったんかな?
110世界@名無史さん:2013/03/01(金) 23:24:38.81 0
ヨーロッパの歴史のなかの国の感じ?基準?がよくわからないのですが、例えば百年戦争の説明の時に、フランスと言ったらヴァロワ朝のことを指してるってことでいいのでしょうか?
111世界@名無史さん:2013/03/02(土) 00:47:52.97 0
>>109
これ
法典の統一性がなかったから北と南に適応される法が若干違っていたような気がする。まちがってたらスマン。
ミネルヴァ書院の概説 西洋法制史にまとまってる。
112世界@名無史さん:2013/03/02(土) 05:02:09.63 0
1939年、ソ連はどういう大義名分でポーランドの東半分を占領したんですか?
113世界@名無史さん:2013/03/02(土) 05:29:16.43 0
大義名分もなにも、全世界は共産化されるべきだというのがソ連って国でしょ
少なくとも、スターリンの頃までは
114世界@名無史さん:2013/03/02(土) 07:54:43.07 0
世界革命はおいといてカーゾンラインの東側は人口の八割が白ロシア人やウクライナ人でポーランド人は二割
なおかつソヴィエト革命の時独立ポーランドが戦争をふっかけて奪い取った土地でロシアからすれば回収は不思議というほどではない
なお東ポーランドにいたポーランド人二百万はシベリアで餓死させられたそうだ
115世界@名無史さん:2013/03/02(土) 08:04:06.84 0
このポーランド獲得領にはリトアニアの首都ビリニュスも含まれていて戦前の独立リトアニアは臨時首都に政府をおいていた
リトアニアの首都がビリニュスに帰還できたのは皮肉にもバルト三国併合後のスターリン指令のおかげである
ダンツィヒ問題もそうだがこの時期のポーランド自体がナチスやソ連並に無茶苦茶やってて一方的な被害者というのは違和感がある
これというのもフランスがドイツやソ連に対抗するためにポーランドを同盟国に選んだおかげで
それをいいことにポーランドかなり図に乗っていたことは事実だろう・・・まあポーランド分割の恨みもあったんだが
116世界@名無史さん:2013/03/02(土) 08:45:58.64 0
ポーランドは常に善良な被害者かと思っていたけど、そうでもなかったんですね
117世界@名無史さん:2013/03/02(土) 10:32:34.19 0
このスレって質問に答えるんじゃなくて各々が質問とは勝手なこと書き込んでいるだけのオナニースレだねw
118世界@名無史さん:2013/03/02(土) 11:30:05.32 0
 
中国人が「支那」と呼ばれるのをいやがる本当の理由 
http://kodaimoji.blogspot.jp
 
119世界@名無史さん:2013/03/02(土) 13:42:33.69 0
>>114
大体、白ロシア人とかウクライナ人とかポーランド人とか厳密に区分できるんかいな。
言葉なんか方言が連続して変化しているようなもので、ここらあたりからポーランド語
ここら辺からはウクライナ語とかいうのは無いしなあ。
120世界@名無史さん:2013/03/02(土) 14:17:28.59 0
ポーランド人とウクライナ人は言葉は近いけど宗教が違う。
ポーランド人とリトアニア人は宗教が同じだけど言葉は全く違う。
ベラルーシ人は民族意識自体が希薄とされる。
121世界@名無史さん:2013/03/02(土) 14:34:27.23 0
>>120
共産時代に宗教弾圧があって無宗教が相当数いるから、その人ら民族不詳なのかな?
ウクライナのキリスト教徒のおよそ3割はカトリックだけれどもこれはポーランド人なんかいな?
122世界@名無史さん:2013/03/02(土) 14:48:29.70 0
ウクライナのカトリックというのは東方教会の典礼を保持したままローマに従う「東方典礼カトリック教会」。
ウクライナがポーランド王国領だった時代に東方正教徒を統制するために設置された教会で、
実質的には東方正教徒の一派だと見て良いし、教徒自身も自分らはウクライナ人だと思っている。
123世界@名無史さん:2013/03/02(土) 15:00:51.35 0
ポーランド語は東スラブ諸語、ロシア語は西スラブ諸語だから、そんなに近くないんじゃないの?
124世界@名無史さん:2013/03/02(土) 15:02:08.93 0
それと、「ウクライナに住むポーランド人」と「ポーランドに住むウクライナ人」はWW2が終わった時に根こそぎ住民交換されている。
125世界@名無史さん:2013/03/02(土) 15:06:19.43 0
>>124
むしろ、ウクライナ人かベラルーシが少しでも居る土地はソビエトがぶんどって
一方的にポーランド人追放。
126世界@名無史さん:2013/03/02(土) 17:00:18.09 0
>>104
「コードギアス」というアニメで
植民地にされた日本を暴力で奪回しようとする者と
植民地体制側(反乱鎮圧側)の尖兵になって、合法的に自治を得ようとする者が戦うんだけど
ポーランド共和国の視聴者がコメントを付けてて、
「今までにも両者の意見は散々ぶつかり合ってきたけど、最終的にはいつも前者のほうが正しかった」っていう
経験則帰納的な意見があったのは興味深かった
127世界@名無史さん:2013/03/02(土) 17:39:39.48 0
>>123

いやまあ全く別系統のリトアニア語と比べれば近いってことでw


>>125

そういう理解でも間違いではないが、
ポーランドから追放されたウクライナ人やベラルーシに居残ったポーランド人もいるからね。


>>119
>大体、白ロシア人とかウクライナ人とかポーランド人とか厳密に区分できるんかいな。
>>121
>共産時代に宗教弾圧があって無宗教が相当数いるから、その人ら民族不詳なのかな?

究極的には本人の意識によるとしか言いようが無いし、それは政治的事情によっても左右される。
例えばロシア帝国時代のウクライナに住んでいたポーランド語を話すカトリックは異国の支配という苦境下においてかえってポーランド民族主義を強く意識したそうだ。
128世界@名無史さん:2013/03/02(土) 18:17:13.89 0
>>126
>「コードギアス」というアニメで
監督だかPだかが、このアニメで描かれているのは日本が植民地に対して行ってきたことだと「日教組史観」を押し付け
聞かれもしないのに「国家とは、民族とは何か」と演説をはじめ、
主人公の解答が「合衆国日本」だの「超合衆国」だの、意味の分からぬ概念で捻じ伏せた、視聴者置き去りアニメですね。
129世界@名無史さん:2013/03/02(土) 18:20:58.63 0
世界史板でアニメの話するなクズ死ね
130世界@名無史さん:2013/03/02(土) 18:31:19.31 0
山野、涙目。
131世界@名無史さん:2013/03/02(土) 19:39:19.71 0
>>110
フランス王国を神聖ローマ帝国みたいに分割してしまおうという魂胆はあったのかって事だよ
プランタジネット朝は南仏に勢力を広げるアラゴンを無視してたのか、あくまでライバルとしてみてたのか、同盟して仲良くフランスを支配する気だったのか
そこらへんよく分からない

南仏を牛耳ってたアラゴン
http://goya.unizar.es/InfoGoya/Aragon_en/Corona.html
http://www.geocities.ws/historiaantiqua/imagenes/FormaciondelCoronadeAragon.jpg

同時期にフランスの大部分を持ってたアンジュー帝国
http://lewilliamsauthor.files.wordpress.com/2012/03/angevin-empire.jpg
http://www.larousse.fr/encyclopedie/data/images/1011278-LAngleterre_et_ses_d%C3%A9pendances_continentales_XIIe-XIIIe_si%C3%A8cles.jpg

フランス王国はどうやってこんな侵食されまくった状態から中央集権を回復できたんだ?
負け犬ジョンがKYで無能だったからか?
132世界@名無史さん:2013/03/02(土) 19:57:32.33 0
>>131
日本、中国、ベトナム、フィリピン、韓国、台湾・・・・・みたいな感じの国境のイメージで
中世のヨーロッパの領地の取りあいは感覚的に理解しづらいよ。

どちらかというと、ヨーロッパの王国国なりナンチャラ伯領なりナンチャラ公国なりが、戦国時代の
日本の大名領のような感じ。
日本の天下取りとよく似ていて、ヨーロッパ全体でローマの旧領域なりカトリック圏なりの
覇権・再統一を目指して競っていた。
王権の伸張や弱体化、国境の変更、継承や縁組による飛び地なんかも、大名の衰亡や
下剋上とよく似た推移で起こってる。
133世界@名無史さん:2013/03/02(土) 20:07:07.59 P
>>123
逆だろ
134世界@名無史さん:2013/03/02(土) 21:08:18.42 0
>>132
中国の戦国時代に似ているかな

インドも欧州みたいな分立時代が長かった
135世界@名無史さん:2013/03/02(土) 21:48:24.25 0
中世ヨーロッパは複数の主君に忠誠誓ってて
封建という言葉は同じでも日本や中国なんかとは全く違うよ
超基本的なことだと思うんだが
136世界@名無史さん:2013/03/02(土) 21:51:58.42 0
>>131
現代基準に中世を理解しようとするから、そういう頓珍漢な疑問が生まれる。
中世フランス王国はそもそも中央集権ではなかった。回復もなにもない話だ。
中世フランス王国というのは、フランス王が諸侯の領地を安堵するという体制があっただけだ。
要するにフランス王の役割は、諸侯の争いを仲裁するというだけ。その役割がある分、他の
諸侯とは立場が違うというだけの話だ。フランス王に臣従を誓えば、その諸侯の領地も
フランス王国の領土とみなされるというだけの話。
例えばブルターニュ地方は、今でこそフランスの一部になっているけど、
ヴェルダン条約の頃は、フランク王国の領土であった訳ではない。
最終的にブルターニュ地方がフランスに併合されるのは16世紀のことです。
137世界@名無史さん:2013/03/02(土) 22:06:00.18 0
>>132
日本に対する中華圏の存在=中世欧州に対するトルコ・アラビア
日本に対するフィリピンの存在=中世欧州に対するアフリカ
みたいな物だよな
138世界@名無史さん:2013/03/02(土) 22:58:06.33 0
>>136
それは知ってる。基本知識だろう。
で結局、バルセロナ家とプランタジネット家とカペー家の3者は12世紀末には互いにどんな感情があったんだ?
フランスの国盗りを狙う以上第三勢力とは何らかの関係があって然るべきものだと思うんだが
アルヴィジョワ十字軍からトゥールーズ伯取り潰しまでの流れとは何か関係があるのか?
139世界@名無史さん:2013/03/03(日) 00:03:41.41 0
>>136
> フランス王に臣従を誓えば、その諸侯の領地も
> フランス王国の領土とみなされるというだけの話。

これはちげーぞ。
ヨーロッパの封建制には、「忠臣二君に見えず」が無い。臣従、貢納、地位・領地の安堵、軍役・・・・
その他諸々中世的な関係は、すべて、契約による。
フランス国王に臣従するのは、あくまでも、フランス国王に安堵されてる地位や領地に対するもののみ。
たとえば、ノルマンディーの領主でイングランドを攻め取ったウィリアム公。
ノルマンディー公の爵位とノルマンディーの領地はフランス国王に安堵されてるので、ノルマンディー公
としてはフランス国王の臣下。
ところが、イングランド王位はフランス国王と無関係に獲得したので、イングランドはフランス王国の
領土ではないし、建前上、統治に口出しは出来ない。
140世界@名無史さん:2013/03/03(日) 00:26:00.85 0
>>138
138だけが
「バルセロナ朝とプランタジネット朝はカぺー朝を廃してフランス王位を狙った」
という摩訶不思議な前提で説明を求めているので、
他の人とかみ合ってない気がする。
まず、その奇妙な前提はどっから出たの?
141世界@名無史さん:2013/03/03(日) 00:42:25.17 0
>>140
プランタジネット朝がフランス王位を狙ったというのは紛れもない事実だ
それも知らない奴に質問が理解できる訳ないだろ。
142世界@名無史さん:2013/03/03(日) 01:09:13.00 0
>>141
カペー朝が絶えて、ヴァロア朝とプランタジネット朝が
フランス王の継承権でもめるのは1300年代のお話。

妄想語りたいだけならお花畑とか夢板とか行けば?
143世界@名無史さん:2013/03/03(日) 01:33:32.51 0
>>142
なぜそんな些細な事にしか注目しない?しかもどのような感情があったのかを訊いてるのに要領を得ないとか君はアスペなのか?

アラゴンの君主たちは名目上ではない事実上とはいえ失った南フランスに未練はなかったのか
イングランドの方は奪われた封土に未練があったから百年戦争が起きたんだぞ
そんな動きがあってアラゴンからも失地奪回をしようという空気になったのかならなかったのか、ならなかったならその要因は何かを訊いているんだ。

イングランドがフランスとの同君連合を狙っていた時期か否かに関わらず、イングランドとアラゴン(の王家間)の関係は良好だったのか険悪だったのか使節のやり取りや婚姻があったのかという事だ。
>>142がガチアスペだった時の念のために言うと、俺はむしろ大勢力同士が接していて交流が全くない方が不自然だと思ってるからこういう質問をしてる。
144世界@名無史さん:2013/03/03(日) 03:25:31.74 0
最近盛り上げってるね〜
もしよければだれかホーチミンについて教えろくださいお願いします
145世界@名無史さん:2013/03/03(日) 04:41:47.51 0
西貢のほうなのか爺のほうなのかそれが問題だ
146世界@名無史さん:2013/03/03(日) 11:01:52.46 0
うんこは何で臭いんですか?
147世界@名無史さん:2013/03/03(日) 11:59:54.48 0
おまえのだけだよ
148世界@名無史さん:2013/03/03(日) 13:08:05.34 0
>>109
フランスの王権を潰すというか、領地を取り上げてしまえば一緒だろう?
そもそもイングランド王家には血統的にフランス王を併称できる裏付けがあったんだから。
アラゴンと共同する必要なんかないわな。
身内の争いによその家の手を借りたくないのが普通じゃないか。

 この頃のイングランド王、フランス王って区分けは後世からに呼び名なんだし。
149世界@名無史さん:2013/03/03(日) 13:28:47.36 0
>>146
排泄物に悪臭がないと、平気で触ってしまうので、非衛生的になり、それだけ感染症のリスクが高くなり
生存できなくなって淘汰される
そのため、排泄物の臭いを悪臭と感じて、触りたくなくなるように進化した
150世界@名無史さん:2013/03/03(日) 13:54:33.67 0
氷は冷たい、塩は辛い、!+!=2である。
 そんなことと同じように うんこは理由もないのにむっちゃ臭い というのは人類にとっての大原則である。

 それを なんでくさいの?? と疑うことなかれ。
 ただただ、無条件にうけいれよ、信じよ!



  それを疑うのであれば、
    
   うんこは果たして本当にくさいのか?いいにおいではないのか? ということから疑うべきであろう。うん。
151世界@名無史さん:2013/03/03(日) 13:56:21.85 0
152世界@名無史さん:2013/03/03(日) 13:58:28.70 0
>>149
ダウト。進化してない。
赤子には糞と薔薇の匂いの
どちらが悪臭でどちらがよい匂いか判別できない。
悪臭とは学習で身につく文化である。
153世界@名無史さん:2013/03/03(日) 13:58:47.34 0
たしかにうんこはくさくない、いいにおいだとおもう!!
154世界@名無史さん:2013/03/03(日) 14:51:13.49 0
うんこがくさいと思え。これはキリスト教の決めた倫理であった。
 中世まで、うんこがいいにおい!などと言う人間は教会からアンチクリストとされ迫害されていた。
 それに異を唱えたのがルネッサンス期の学者、ガリレオ=ガリレイという人物である。
 彼は『うんこについての対話』という書物ではじめて うんこの臭いはかぐわしいのかも?。ということを世の中にといかけたのである。
 もちろん彼は宗教裁判にかけられた、自説を撤回せざるをえなかった。
  「それでも うんこはくさくない。。」 彼が裁判のあとにつぶやいた言葉である。。

 
155世界@名無史さん:2013/03/03(日) 15:19:41.02 0
フンバルト・エーゾーの「うんこの名前」は名作
トイレに一冊常備すべき
156世界@名無史さん:2013/03/03(日) 19:15:56.83 0
女「ねぇ!2月14日、何の日か知ってる?」

男「2月14日…あっ、確か大日本帝国陸軍挺進第二連隊が英国領スマトラ島パレンバンを奇襲占領したパレンバン空挺作戦の日だよね!」

女「は?我等がドイツ第三帝国の傑作艦、戦艦ビスマルクが進水した日だろ起きろ」

男「????」

パレンバンっていつの間にイギリスにとられちゃったんですか?
157世界@名無史さん:2013/03/03(日) 21:07:28.03 0
2・14はふんどしの日です。

>>145
革命家の爺
158世界@名無史さん:2013/03/03(日) 21:32:43.21 0
なんとなくウィキペを見てみたけど、12世紀末のアラゴンってレコンキスタ真っ最中なのでは
フランス征服とか言ってる余裕は無さそうな
159世界@名無史さん:2013/03/03(日) 22:00:40.58 T
笑心者スレなど立てようと思うのですがいかがですか?
160世界@名無史さん:2013/03/03(日) 22:27:57.47 0
>>125>>127
独ソ分割線も現在の国境線もほぼカーゾンラインと同じでロシア帝国崩壊時のポーランド人と白ロシアウクライナの境界と大してかわらない
スターリンがポーランド人二百万をシベリア送りしたのはともかくとして国境線に関しては全くのでたらめというわけでもない
161世界@名無史さん:2013/03/03(日) 22:29:06.72 0
>>158
アラゴン連合王国はレコンキスタと南フランスへの進出の両方行っていたけど
アルビジョア十字軍のときにペドロ2世が敗死して以来、南フランスへの進出を諦めた
162世界@名無史さん:2013/03/04(月) 02:34:02.41 0
チャンパ王国の中で、チャム族は多数を占めていたのでしょうか。
もしそうならば、何故現在のベトナムでチャム族はごく少数しか残っていないのでしょうか。
163世界@名無史さん:2013/03/04(月) 02:48:03.08 0
チャム語が通用語の位置から駆逐されただけで
隠語にチャム語が残っているみたいです。
164世界@名無史さん:2013/03/04(月) 09:16:55.86 0
ラピュタはその昔、天空で大文明を成立させたと言いますがなんで没落したのですか?
ムスカ大佐とか一部でその末裔もいるようですけどラピュタ人はどうなったのですか?
165世界@名無史さん:2013/03/04(月) 10:39:31.98 0
>>164
外界からほとんど隔絶された、小さな空中都市です
ひとたび伝染病が流行したら、あっという間に都市全体に感染者が広まり、人口が激減します
人口が激減すると、社会システムや技術を維持することが困難となります
たとえば食糧の流通も麻痺します
地上を襲って食糧を奪うにしても、どこを襲えばいいのか、そこに行くにはどういう操作をすれば
いいのか、そういったノウハウを知る者が死んでいたら、どうにもなりません
こうなると、生き残った者は地上に降りる他はありません(そしてムスカらの先祖になったのでしょう)
166世界@名無史さん:2013/03/04(月) 10:55:08.05 O
>>164
古ラピュタ王国(ラピュタ第1〜第3王朝)を築いたのはメルカニア人で、ヴェルヘイム・ゼイリス王の時最盛期をむかえましたが、オリハルコン製の武器を携えた「宇宙の民」の侵入により衰退、滅亡しました。
「宇宙の民」は情報統合思念体のTFEI端末であったとも言われています。

一時的なマヴァール人の支配の後、ラインハルト・カドフィセス2世が再びメルカニア人の王国(新ラピュタ王国、ラピュタ第6〜第19王朝)を打ち立てました 。

ムスカの祖先である第9王朝の王、アイシンギョロ・パタリロ3世の時、海王星の衛星トリトンを植民地としてノヴァ・ヴォイニッチを築くなど、大きく版図を広げました。

およそ7万年前、トバ火山の噴火をきっかけに、フローレス人の貴族、ナイアルラトホテプ・シャクシャインがラピュタ王国に反抗、シリウス連合側へと奔り、ラピュタ王国の勢力は大きく衰えます。

劣勢となったラピュタ王国側は超古代兵器「見えない悪魔」を復活させ、ビネンラント戦線で使用しますが、挽回するには至らず、
最後の王ニンキャス・マンコ・カパック1世はプロト・イゼルローン要塞に籠り、抵抗を続けますが、
Wフィールドから侵入した第7装甲擲弾兵師団「フォーマルハウト」の宇宙CQCにより要塞は破壊、ラピュタ王国は滅亡しました。

ラピュタ王国の遺民は現在の群馬県、旧相生村や長野原町、みなかみ町などにひっそりと暮らしていると言われています。
167世界@名無史さん:2013/03/04(月) 10:57:12.55 0
>>165
しかし、岡田英弘の学説だと、中華の三国志の時代は人口が30年か
そこいらで10分の一になったのでしょう?
それでも中華文明は滅ばなかったのですが、ラピュタは瞬時にして
100分の一になったですかねぇ
病原菌とか戦争だと30年かけて十分の一が限界でしょう?
おいらは隕石とか災害だと思うのですが?
168世界@名無史さん:2013/03/04(月) 11:53:37.87 0
>>167
中国史に関して岡田はトンデモ
169世界@名無史さん:2013/03/04(月) 13:39:22.90 0
>>167
それ国が把握してた戸籍の人口だろ
実数はそこまで変動しない
170世界@名無史さん:2013/03/04(月) 13:56:19.20 0
ヨーロッパ人が駄目になったのはキリスト教のせいなんだな?
中国人が駄目になったのは仏教のせいなんだな?
決して遊牧民のせいでは無いのだな?

しかし、仏教伝来期の三国志、西晋の時代の中国に、ミラノ勅令以後のヨーロッパには
何か希望の灯火が灯っているように見えるのは勘違いなのかな?
この流れが破局無く続いていれば今の時代さえ良くなったと思うのは間違いなのかな?
171世界@名無史さん:2013/03/04(月) 14:10:01.49 0
>>170
中国人が駄目になったのは仏教を粗末にしたせいだろ
172世界@名無史さん:2013/03/04(月) 14:12:35.05 0
ヨーロッパはむしろ、キリスト教を経験した後に、世界の覇者になったやん。
173世界@名無史さん:2013/03/04(月) 15:38:18.24 O
>>170
言葉の意味は良くわからんが

ミラノ勅令にしろ三国時代にしろ、この後古代統一帝国が崩壊して
分裂と暗黒の中世になるんだが、
「希望の光」って何だよ。
特に中世ヨーロッパのキリスト教の害悪は甚だしいぞ
174世界@名無史さん:2013/03/04(月) 15:57:40.18 0
キリスト教の害悪ってのがわからんね
中世の暗黒時代は大量の異民族の流入と人口の急激な肥大化が原因だろ
175世界@名無史さん:2013/03/04(月) 16:24:48.83 0
キリスト教が硬直化したからだろ
176世界@名無史さん:2013/03/04(月) 16:33:08.70 0
>>170
東南アジア人は、
「道徳をインドから、料理を支那から、習ったので、健全で文化的に暮らせるようになった。
 逆を考えるとおぞましい限りだ」
とかいうよね。
支那のダメなのは、仏教でなくて、儒教がアレだからだろうよ。
177世界@名無史さん:2013/03/04(月) 17:48:10.31 0
>>176
朝鮮は中国から強制された儒教で、仏教の寺や、古い神道のような祠を
破壊しまくったらしいね。
それがキリスト教が多い原因。
178世界@名無史さん:2013/03/04(月) 18:28:23.54 0
キリスト教なんて、伝来時点で、社会の進歩の度合が中世的封建制に達していたら
広まってないよ。
朝鮮なんか20世紀頭まで、古代のようなものだったろ。
179世界@名無史さん:2013/03/04(月) 18:32:53.80 0
封建制と宗教の浸透なんて、あまり関係なさそうだが。
180世界@名無史さん:2013/03/04(月) 18:44:54.81 0
昭和天皇は自ら太平洋戦争を引き起こし何百万という国民を恐怖と死に陥れたけど
世界史でそんな君主は昭和天皇以外にいますか?
181世界@名無史さん:2013/03/04(月) 18:48:55.18 0
>>180
有名どころでは毛沢東
スターリンも
182世界@名無史さん:2013/03/04(月) 18:50:19.32 0
天皇の戦争責任はいま別の問題として、太平洋戦争を引き起こしたのは天皇じゃないだろ。
183世界@名無史さん:2013/03/04(月) 18:51:13.52 0
>>180
>昭和天皇は自ら太平洋戦争を引き起こし何百万という国民を恐怖と死に陥れたけど

証拠は?
184世界@名無史さん:2013/03/04(月) 18:54:15.32 0
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
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出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
出鱈目なこという朝鮮人>>180は死ね
185世界@名無史さん:2013/03/04(月) 19:01:59.72 0
でも開戦の詔を出したのは昭和天皇本人だけどな
186世界@名無史さん:2013/03/04(月) 19:08:25.82 0
形式上当然だろ
187世界@名無史さん:2013/03/04(月) 19:12:18.54 0
御前会議で昭和天皇自身が東条らを説得することもできたがしなかった
188世界@名無史さん:2013/03/04(月) 19:13:53.59 0
東条じゃなくて東條だろ猿野郎
189世界@名無史さん:2013/03/04(月) 19:36:42.63 0
すいません俺が開戦を決定したんです。
190世界@名無史さん:2013/03/04(月) 19:47:13.25 0
>>179
だからよ、もう封建時代になってしまったら、人の実力の時代。キリスト教のような迷信は入り込む余地が無いんだよ。
無知蒙昧な神権政治のような段階ならば、キリスト教も入っていけるわな。

尤も、イベリアみたいに、15世紀のイベリアのように暴力的な手段という実力で改宗させた例外もあるけれどな。
191世界@名無史さん:2013/03/04(月) 19:55:26.54 0
フランスで封建制が崩壊するのは12世紀ころからだけど、
宗教熱のピークはこの時期からじゃん。
192世界@名無史さん:2013/03/04(月) 20:34:13.14 0
初歩的質問で申し訳ないが、歴史という
言葉が日本で生まれたのはいつ?
193世界@名無史さん:2013/03/04(月) 20:37:32.32 0
>>192 明治
194世界@名無史さん:2013/03/04(月) 20:42:35.12 0
初歩的質問で申し訳ないが、うんこという
言葉が日本で生まれたのはいつ?
195世界@名無史さん:2013/03/04(月) 20:46:56.48 0
民明書房刊『紜股秘伝』によると南北朝時代に遡るという。
196世界@名無史さん:2013/03/04(月) 22:51:42.54 0
>>194
金沢糞庫は、鎌倉中期の武将、北条実時が建設した武家の厠である
日本の初期における公共便所とも位置付けられているが
この金沢「糞庫」が訛って「うんこ」と呼ばれるようになり
ついには、用を足す場所ではなく、糞そのものを指す言葉に変化した
197世界@名無史さん:2013/03/04(月) 22:59:33.53 0
「うんこ」は18世紀後半
198世界@名無史さん:2013/03/04(月) 23:41:54.79 0
みなさん!お願いです!
革命家ホーチミンの活動について教えてください!
199世界@名無史さん:2013/03/05(火) 01:00:30.31 0
>>169
変動するだろ
平均寿命二十か下手すりゃそれ以下って時代なら親が間引き子捨てすりゃ人口はあっという間に崩壊する
200世界@名無史さん:2013/03/05(火) 08:24:36.91 O
人間の品種改良とか試みられた国はありますか?
201世界@名無史さん:2013/03/05(火) 08:50:15.56 0
>>179
封建制は非常にガッチガチに身分固めるから
宗教とその伝道者が新たに入り込む余地は封建制が充実してる時期は結構難しい
202世界@名無史さん:2013/03/05(火) 08:54:21.67 0
悪魔崇拝っていつくらいからあったのですか?今もあるのでしょうか?
203世界@名無史さん:2013/03/05(火) 09:17:59.66 0
悪魔教会なら20世紀半ばからあったよ
204世界@名無史さん:2013/03/05(火) 09:18:39.39 0
>>202
自分たちにとっては神であっても、外から見れば邪神(=悪魔)崇拝に見えるから、
そういう意味ではメソポタミアの昔からあったんでないの。
205世界@名無史さん:2013/03/05(火) 09:27:36.53 0
創価学会もある意味では悪魔崇拝だろうな
池田大作という魔王を崇拝しているんだから
206世界@名無史さん:2013/03/05(火) 11:32:32.46 0
俺は創価じゃないしむしろ創価は嫌いだけど池田大作はすごいぞ
何がすごいってキリスト教は何百年もかけて世界中に広まったのに
創価はたかだか数十年で世界中にSGI支部を持つまでになった

日本国内に至っては公明党を作って政府内に信者を送って日本支配
芸能界にまで触手を伸ばして文化レベルでも支配
そして信者を大量に増やしてお布施をぶんどって集金システムを構築し
世界中から金が池田のもとに集まる仕組みを短期間で作った

創価学会の闇の部分、汚い部分をうまく隠して信者をマインドコントロール
今日も妄信した頭のヤバイ創価信者が池田崇拝に勤しんでいる

世界史上でこんな短期間にここまで成長した団体ってあるか?
だから創価は怖いし日本から叩きださなければいけないんだよ
207世界@名無史さん:2013/03/05(火) 11:37:28.24 O
個人的には法輪功もスゲーと思うよ
大紀元という新聞を発行して
しかもおれらネトウヨはそれを引用してシナ批判できるくらいに広がってる。
208世界@名無史さん:2013/03/05(火) 13:03:08.14 0
創価は、日本じゃ「創価」という宗教の括りになってるけど、海外じゃ仏教の括りだし、
実際に大きなカテゴリーで見れば、仏教の一派といえる。
エホバの商人とかモルモン教が、キリスト教の一派であるのと同様に。
209世界@名無史さん:2013/03/05(火) 17:50:47.43 0
創価は仏教か?あれは仏教じゃないぞ
単なる朝鮮カルトだ
210世界@名無史さん:2013/03/05(火) 18:03:59.00 0
久しぶりに覗いてみたら何だこれ
もともとレベルは高くなかったけどこんなにふざけたスレになるとはね
211世界@名無史さん:2013/03/05(火) 18:11:01.41 O
嘘つけwwww
久しぶりに見てたまたま自分の嫌いなレスが続く偶然なんてそうはない

上から目線で第三者的に発言するふりをして内容は罵倒。
お前が一番キモいわw
212世界@名無史さん:2013/03/05(火) 18:33:08.74 0
>>209
一応、創価は日蓮宗から出ているから仏教だよ
もちろん、完全に金と政治権力に執着して天魔化して
仏教とはいえるものではなくいけど
もはや仏教というより邪教だけどね
213世界@名無史さん:2013/03/05(火) 18:46:55.06 0
>もはや仏教というより邪教だけどね

それっていわゆるカルトってことだよね?
もはや創価に仏教の正当性が無い以上、カルトだよ
214世界@名無史さん:2013/03/05(火) 18:53:55.24 0
文化だけある国はフランス・イギリス・イタリア・ドイツと沢山ある
経済だけある国はアメリカや石油産出国など沢山ある

しかし文化・経済両方が世界最高レベルなのは日本しかありません
文化で言えば長い歴史と洗練された文芸や染物、陶器や料理などがあり
今では映画・漫画・アニメ・ゲームあわせると世界で一番芸術家の多い国です、これはアメリカとくらべても2倍、ヨーロッパだと3倍は芸術家が多いです
漫画家は100年そこらの歴史で4000人以上います、アニメは深夜アニメなども豊富で、なんの娯楽もないヨーロッパなどは退屈すぎます
経済でいえば中国に抜かれたとはいえ人口比でいえば日本のほうがまだまだ上です

こんな世界最高の国は他にありませんね?どこにもありません
215世界@名無史さん:2013/03/05(火) 19:09:47.86 0
>>207
法輪功ってなんなの?
京成上野駅前でビラ配りとかやっているの見るけど
216世界@名無史さん:2013/03/05(火) 21:30:09.33 0
>>214
エロ漫画家も芸術家に入りますか?
217世界@名無史さん:2013/03/05(火) 21:39:56.74 0
どんだけ誰も聞いてない日本自慢しても
そこに住んでる君がエライって事には成らないから>>オナニーコピペ星人
218世界@名無史さん:2013/03/06(水) 13:08:37.88 0
マソコ、マソコ、マソコ。
219世界@名無史さん:2013/03/06(水) 13:25:27.70 0
ナスル朝グラナダ王国の滅亡を描いた作品で日本語で見れるやつって何がありますか?
220世界@名無史さん:2013/03/06(水) 19:23:06.58 0
エルサレムがイスラム教にとっても聖地とされたのは
何時頃からでしょうか?
221世界@名無史さん:2013/03/06(水) 19:24:31.36 0
始めっからだろ
222220:2013/03/06(水) 19:52:01.57 0
ムハンマドが天国へ昇天した時、エルサレムは未だイスラム教団の
支配下に無かった
(教団がエルサレムを占領支配し始めたのは、ムハンマドの昇天後)

これは、攻めるイスラム教徒側が
「預言者の昇天したエルサレムは、我らが教徒の聖地である」
という理由をこじつけて、攻撃の動機・信徒鼓舞の理由付けにしたのか

それとも、イスラム教徒に侵略され、占領された後で
ユダヤ教キリスト教の巡礼とか減って、エルサレムの聖地としての価値
が少なくなって来たのを憂いた現地住民が、イスラム教徒に阿るため
ムハンマドの昇天とかいう後付け設定で町おこしを始めたのか

どっちだろうか?と思って
223世界@名無史さん:2013/03/06(水) 19:56:40.73 0
イスラム教徒は自分たちこそが、モーセが神と結んだ契約の正当な継承者と考えているので、
最初から。
224世界@名無史さん:2013/03/06(水) 20:05:57.82 0
日本の南樺太統治って現地人からはどのような評価をされていたのですか?
また南樺太の人々って一等国民じゃなくて二等国民あつかいだったの?
225世界@名無史さん:2013/03/06(水) 20:49:28.50 0
本国編入してるよ
226世界@名無史さん:2013/03/06(水) 22:35:07.71 0
>>224
南極に立った樺太アイヌ―白瀬南極探検隊秘話 (ユーラシア・ブックレット) [単行本]
227世界@名無史さん:2013/03/06(水) 23:23:44.36 0
>>219

これが日本で公開されたら…。
アントニオ・バンデラスが監督・主演
http://www.wowow.co.jp/movie/news/20100301/N0022761.html
228世界@名無史さん:2013/03/06(水) 23:38:49.32 0
マレーシア治安部隊、フィリピンのイスラム武装集団を掃討
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130305/asi13030516410001-n1.htm
かつてサバ州を領土に収めていたスールー王国のスルタン(君主)の末(まつ)裔(えい)

はかつてフィリピン諸島とボルネオ島の間に連なるスールー諸島に存在した国。
スルタンを戴くイスラム教国で、1450年代に成立
229世界@名無史さん:2013/03/07(木) 21:01:26.82 0
煙草を初めて吸った人ってどーしてあんな不味いものをやろうと考えたんですか?
煙吸い込むとか基地外じゃないですか
230世界@名無史さん:2013/03/07(木) 21:05:35.32 0
キチガイはおまえだよクズw
231世界@名無史さん:2013/03/07(木) 22:48:59.64 0
日露戦争のロシアは何で総動員を発令して満州に押し寄せなかったんですか?
赤軍みたいに人海戦術に出れば一気に朝鮮まで南下できたんじゃないですか?
232世界@名無史さん:2013/03/07(木) 23:26:14.79 0
クロパトキン将軍の作戦だよ。
ロシア軍の弱点は本国から遠い極東まで兵站しなければいけないという点にあり、
主戦場がロシア本土に近づくほど有利になる。
一方、日本軍にとっては不利になる。
日本軍を、引きずり込むだけ、引きずり込み、
海軍が後方を遮断すれば、
日本側にとっては、なすすべもないわけで、
非常にすぐれた戦略であったと思うが、
海軍が完敗し、本国で革命運動が起こったことで、
戦争の見通しが立たなくなった。
233世界@名無史さん:2013/03/08(金) 00:50:59.33 0
クロパトキンは中央からの命令で沙河作戦を立案し攻勢に出たが敗退した
この戦闘で明らかになったことは日本軍が散兵戦術をマスターしていたのに対し
露西亜軍は旧態以前の密集隊形を維持したため兵の多くが遊兵となり日本軍の攻撃で損耗を重ね続けるという現実だった

つまり露西亜軍は日本軍より多数の兵を前線に送り込んでも有用に活用できないため
兵を養うための物資より莫大な量を消費する武器弾薬の補充を優先するようになった
実際防寒着・靴数十万個がクロパトキンの元に送られてきたのは日露で講和が締結された後だった

士気が低下していたのは露西亜軍のみではなく戦争後半では日本軍も中隊規模での投降が現出し
クロパトキンは日本兵の質的低下から防衛戦闘を続け引き伸ばした方が有利ではないかと考えるようになった

クロパトキン「期限付き服務者はその大部分が除隊しており、住民の間から募集された新兵は…」『ソ連から見た日露戦争』ロストーノフ P374
という実情ではクロパトキンも無駄に損耗を重ねる攻勢より兵の被害の少ない防衛戦闘を選択せざるを得なかった
234世界@名無史さん:2013/03/08(金) 08:41:15.20 0
北朝鮮と韓国。どうして差がついたの?
235世界@名無史さん:2013/03/08(金) 09:14:40.23 0
王朝と民主国家の差
236世界@名無史さん:2013/03/08(金) 10:05:47.37 0
共産主義と資本主義の差
237世界@名無史さん:2013/03/08(金) 10:21:48.81 0
バックのアメリカとソ連の差
238世界@名無史さん:2013/03/08(金) 10:34:13.32 0
慢心、環境の違い(震え声
239世界@名無史さん:2013/03/08(金) 14:14:25.99 0
朝鮮半島は海洋勢力と大陸勢力の間で二分しておいた方が情勢が安定するから
下手に統一してバランサーを自称して勝手なことされれば面倒な事になる
なのでアメリカとソ連の合意のもと離間工作が行われた。それが朝鮮戦争だ。
240世界@名無史さん:2013/03/08(金) 15:31:18.05 0
ただでさえシベリア鉄道がパンクしてんのに増派ってシベリアを歩いていくつもりか
241世界@名無史さん:2013/03/08(金) 15:42:08.56 0
ゲリとゲロどっちが臭いの?
242世界@名無史さん:2013/03/08(金) 20:17:45.15 0
マソコ、マソコ、マソコ。
243世界@名無史さん:2013/03/08(金) 20:40:20.76 0
日露戦争当時のシベリア鉄道は単線で、日本軍はロシアの兵站の復路を考えるとそんなに増派されないと思っていた。
が、ロシアは極東に送った客車貨物車を西へ返さずにどんどん燃やしてしまったのは想定外だった。
244世界@名無史さん:2013/03/08(金) 22:21:32.89 0
>>234
北朝鮮の国土は寒冷で農業に向いていないのに、主体農法で自給自足経済を目指した。
これが裏目で、洪水頻発の原因なのです。

90年代の飢餓を予見した「悪魔の書」
http://www.asiavoice.net/nkorea/20040314.html
245世界@名無史さん:2013/03/08(金) 22:50:24.99 0
それと、ソ連崩壊で援助が打ち切られたから
246世界@名無史さん:2013/03/08(金) 23:19:20.49 0
>>234
共産主義ってのは、国民の民度とか、責任感とか、勤労意欲とかがある程度高くないと、
そもそもうまく機能しないものなのさ
いくら働いて生産しても、それは自分の利益にならず国家の共有財産になるわけだから
そういった意識が低い者はまともに働かなくなる
で、そんな性質のある共産主義と、個人の自己主張の激しい朝鮮人、この組み合わせは
最初から相性が最悪なんだよ
うまくいくわけがない
247世界@名無史さん:2013/03/08(金) 23:30:23.56 0
てか、共産主義の国家て、みんな独裁国家になるだろ
で、政府官僚が特権を使って汚職に走る
国民は疲弊するわな
248世界@名無史さん:2013/03/09(土) 00:10:53.29 0
ブータンでなら共産主義も大丈夫かもな
249世界@名無史さん:2013/03/09(土) 00:25:32.76 0
共産主義は国民にルーチンワークをさせるのは得意だけど、
創造的な仕事をさせるのが苦手だからな。
だんだん社会に停滞が広がって、
なんだか、だめになっていくような気がする。
まあ、北朝鮮の場合、主体農法とか、ビナロンとか、
それ以前に、政治のあり方に問題があるような感じだが。
250世界@名無史さん:2013/03/09(土) 17:56:34.43 0
学生時代に日本史の先生から「日本は東南アジア諸国を欧米列強から解放した」と言っていて
2chなどのネット、一部の書籍でも同じようなことを言ってるケースを見ますが実際はどうだったのですか?
251世界@名無史さん:2013/03/09(土) 18:35:11.23 0
半分正解で、半分間違いだよ
252世界@名無史さん:2013/03/09(土) 18:44:24.72 0
>>232
日本は、日本海海戦だけ圧勝して
大陸では敗退するのがベストだったって言われてるな

英国が日本の代わりに半島に介入しなければならなくなるし
満洲を狙う米国にとっても、日本でなくロシアが主敵になる
253世界@名無史さん:2013/03/09(土) 18:48:19.50 0
>>234
1950年代までは北朝鮮の方が市民レベルまで豊かだったから驚く

韓国が洪水に見舞われて、北朝鮮が復興支援したりした
254世界@名無史さん:2013/03/09(土) 19:18:28.27 0
>>250
目的はそうではないが結果そうなった、という話
255世界@名無史さん:2013/03/09(土) 19:26:45.75 0
逆に
中国朝鮮については、目的の方がそんな感じで、結果がグダグダになった>>250

当初は、近代化を支援して、三カ国で欧米帝国主義から身を守ろうって目的だったからな
結果的には丸抱えしたり戦争する羽目になった

史実では満洲も朝鮮も赤字経営だったから
色々な意味で日本は損した
256世界@名無史さん:2013/03/09(土) 19:44:06.43 0
江華島事件が新資料の発見で日本側が意図的に挑発したということが有力になって、日本の計画的侵略が明るみに出ているのですがネトウヨは何故否定するんですか?
朝鮮植民地化を西洋と違って現地人にとって良かったという主張はどこから得たんでしょうか?そんな研究書はみたことありませんが
257世界@名無史さん:2013/03/09(土) 19:48:02.42 0
>>256
>朝鮮植民地化を西洋と違って現地人にとって良かったという主張はどこから得たんでしょうか?
>そんな研究書はみたことありませんが

専門的に比較研究した論文があるかどうかは知らんが、
アフリカ史や東南アジア史の書籍を読む限りでは日本の朝鮮統治はそれら程には過酷ではなかったという印象を受けるな。
258世界@名無史さん:2013/03/09(土) 19:50:06.62 0
259世界@名無史さん:2013/03/09(土) 22:10:03.92 0
ギリシャ人が初めて、エジプトに来たとき、
エジプトはどこかの植民地だったんでしょうか?
またイタリアにきたときも、イタリアはどこかの
植民地だったんでしょうか?
260世界@名無史さん:2013/03/09(土) 22:24:18.12 0
>>259
「ギリシャ人が初めて〜に来た時」ってのが、無名のギリシャ人の旅人が初めて立ち寄った時のことなのだとすれば
それがいつのことなのか、そもそも知りようがない
エジプトなら、他所の(たとえばペルシャ系の)王朝があった時かもしれないし、そうでないかもしれない(後者の
可能性が高いと思うが)
いずれにせよ、その時代の征服地を植民地と呼ぶのはあまり適切な用語とは思えないが
261世界@名無史さん:2013/03/09(土) 22:24:38.08 0
>>250
それを自分で判断するのが歴史を勉強する目的だ。
他人に是非を尋ねようとする姿勢だけでは無知蒙昧な中世ヨーロッパの愚民と変わらない。
262世界@名無史さん:2013/03/10(日) 03:15:36.93 0
>>260
たぶんペルシャ系の王朝があったときです。
どこに征服されてたんでしょうか?
またその時代、イタリアはどこかの植民地だったんでしょうか?
263世界@名無史さん:2013/03/10(日) 06:32:10.71 0
>>262
それがいつ頃か判らんが多分イタリアというくくりはローマ時代にならないと存在しない。
シチリア島のシラクサが古代ギリシャのコリント人の植民都市なのでイタリア半島にもあったかもしれない。

質問の目的が判ればもっと適切な回答がつくだろう。
264世界@名無史さん:2013/03/10(日) 08:51:37.31 0
>>261
うんこの歴史において人類はなんでうんこを臭いと思うのかということも
他人に是非を尋ねるのではなく自分で判断したほうが良いということですか?
265世界@名無史さん:2013/03/10(日) 09:39:05.88 0
>>264
そもそも歴史の話では無い事に気付け。
266世界@名無史さん:2013/03/10(日) 11:50:05.08 0
化石考古学と古代史の境目ってどこなん

もしかしたら100万年前の人類の排泄物は、
兎や蚯蚓のと同じく無臭だったかも知れないじゃない
267世界@名無史さん:2013/03/10(日) 13:15:35.37 0
西洋において胡椒が貴重品から日常品へと変わったのはいつ頃でしょうか?
平時なら、庶民が店に行って気軽に胡椒を購入できるようになったのはいつ頃でしょう?

大航海時代が始まっても、すぐには西洋の胡椒需用を満たすだけの大量輸送はできないでしょうから、
いくらか時間差があるとは思いまして。
268世界@名無史さん:2013/03/10(日) 14:07:41.07 O
くだらない質問ですが失礼します。

世界史上の偉人の中で、浪費散財の末に破滅した人ってどんな人がいるでしょうか?
浪費癖以外は評価されていた人物を教えて頂けると、なお助かります。
面倒臭い質問ですが、どうか宜しくお願い致します。
269世界@名無史さん:2013/03/10(日) 14:22:03.05 0
>>268
アセンズのタイモン(アテネのタイモン)
270世界@名無史さん:2013/03/10(日) 14:23:06.60 0
紀伊国屋文左衛門
271世界@名無史さん:2013/03/10(日) 14:25:05.15 0
小原庄助
272世界@名無史さん:2013/03/10(日) 20:38:12.10 0
クマン族同盟って実在したんですか?
273世界@名無史さん:2013/03/10(日) 21:44:06.12 0
>>263
ギリシャが、エジプトやイタリアにいって、植民地化した
という事は、その頃(というか常に)無かったんですよね?
274世界@名無史さん:2013/03/10(日) 22:12:50.95 0
日本と中共って今まで戦闘したことがなかったんですか?
275世界@名無史さん:2013/03/10(日) 22:15:09.52 0
ぎくっ
276世界@名無史さん:2013/03/10(日) 22:26:02.84 0
>>273
植民地とは違うが、エジプトにギリシャ人傭兵・商人のコミュニティーはあった
いわば、チャイナタウンみたいな、ギリシャ人街
277世界@名無史さん:2013/03/10(日) 22:29:01.58 0
>>273
エジプトは無いと思うがイタリア半島の近くのシチリア島のシラクサは古代ギリシアの植民都市だから
半島にも植民都市があった可能性はある。フランスのマルセイユやニースも古代ギリシャの植民都市だし。

イカン!!すっかり忘れていたけどナポリもギリシャの植民都市だった。(^^;)
278世界@名無史さん:2013/03/10(日) 22:37:45.00 0
今でもイタリア半島のつま先あたりにギリシア語地区があったよね
古めかしいギリシア語が残っているそうで
279世界@名無史さん:2013/03/10(日) 22:45:38.56 0
その割には、ギリシャ系ってイタリアに殆ど居ないね

二千五百年のうちに
ギリシャ男の昼寝遺伝子が
ラテン男の肉食遺伝子に淘汰されたって事か
280268:2013/03/10(日) 23:00:40.66 O
>>269-271

御回答有り難う御座いました!
281世界@名無史さん:2013/03/10(日) 23:02:23.90 0
ナウクラティス忘れてるのはどういうことだ
まあここも最古じゃないらしいけど
282世界@名無史さん:2013/03/11(月) 21:58:47.55 0
どうもです
ちょっと世界史からずれるかもしれないんですが、

キリスト教において、肉だけでいきている人間に精霊が宿ると、
肉と精神ともに生きられる。とあるのですが、
この精霊のことを「キリスト」と呼ぶのでしょうか?
なんかイエスに精霊が宿る部分を読んでいるとそう書かれているように読めるんですが。
283世界@名無史さん:2013/03/11(月) 22:02:37.09 0
>>273-279
イタリア人はギリシャ系じゃないから
イタリキがやってきたのは南ドイツから
ゲルマンができるのは前5世紀だが、イタリキがイタリアに来たのはずっと前の時代
ドイツからポーランドやチェコにかけて広がっていた「ウーニェチツェ文化」というのはその揺籃
284世界@名無史さん:2013/03/11(月) 22:14:37.01 0
>>282
ここ世界史板だから知的な興味で
「時代」と「どの宗派や主義」の解釈が聞きたいのかわかれば、
誰か知ってると思うけど
ただ漫然とあいまいな尋ね方しかできないなら
宗教板なりオカ板のほうが主観的にぴったりする答えが得られると思う。
285世界@名無史さん:2013/03/11(月) 22:28:54.91 0
>>282
アタナシウス派はめし食う前に、
「父と子と精霊の御名においてアーメン」、というくらいだから、
<三位一体>なんだよ。
わからんか。おれもわからん。
286世界@名無史さん:2013/03/11(月) 22:32:10.51 0
>>283
ローマの前身のアルバロンガ市国はトロイア戦争で敗走したトロイアの王族以下遺臣遺民が
漂着して建てたものだから、ギリシャ系だろ。
287世界@名無史さん:2013/03/11(月) 22:34:39.41 0
イエスを神にするために三位一体などと牽強付会して唯一神との整合をはかったところからヨーロッパ・キリスト教の迷走が・・・
288世界@名無史さん:2013/03/11(月) 22:38:12.79 0
だから宗教板行け
289世界@名無史さん:2013/03/11(月) 23:41:06.06 0
堺屋太一著『東大講義録 ―文明を解く―』は読み物としては大変面白かったのですが
あれに書いてある世界史の話はどこまで信憑性のある話なのですか?
290世界@名無史さん:2013/03/12(火) 13:19:44.38 0
小説家の書くものだよ
291世界@名無史さん:2013/03/12(火) 18:18:46.30 P
憤死ってどういう死に方なの?
現代でこんな死に方ないよね?
292世界@名無史さん:2013/03/12(火) 18:43:56.21 0
症状じゃなく死ぬ時の精神状態だから、
脳や心臓とか一発でアウトになれる疾患のある人が
激怒した状態で発症死亡すればいける
293世界@名無史さん:2013/03/12(火) 19:16:41.09 0
日本の「五円玉」「五十円玉」は世界でも珍しい
穴の空いたコインですが
かつては中国でも、宋銭や明銭など、穴あきの
銭を使っていたと思います
(日本はこれを大量輸入していたとか)

中国で穴あきの銭が使われなくなったのは
何時頃で、どういった理由によるのでしょうか?
294世界@名無史さん:2013/03/12(火) 22:51:28.96 0
アナーキーだからさ。
295世界@名無史さん:2013/03/12(火) 23:25:00.65 0
穴あき銭は96文を紐で通して1本にしてたのだっけか
それを10本=960文で1貫文

(紐で貫くから「貫」)
296世界@名無史さん:2013/03/13(水) 02:59:25.59 0
>>291
自殺なんてかなりの割合で憤死だよな。
297世界@名無史さん:2013/03/13(水) 03:06:43.80 0
>>293
そりゃ、コインの作り方が変わったから。
前近代の日本や支那のコインは、鋳物で、仕上げに真ん中の穴に角材を通して
数十枚一度に轆轤で回してバリを削って整形する。

今のコイン、インド以西の中世以降のコインも大体そうだが、金属板から打ち抜き
で作る。真ん中に穴をあけると切断するところが長くて不利。
298世界@名無史さん:2013/03/13(水) 03:44:25.38 O
穴をあけるのは現代でも意味あるから残ってるんで。
穴あけて材質の節約できるのと、
盲目の人や、健常者にも区別しやすいという意味があります。
299世界@名無史さん:2013/03/13(水) 07:03:41.00 0
糸通して持ち歩くのに便利
300世界@名無史さん:2013/03/13(水) 08:12:18.30 0
50円玉だけを紐通して持ち歩いてるの?
301世界@名無史さん:2013/03/13(水) 10:35:02.55 0
材質の節約をするなら、なんで、発行開始の最も新しい
五百円硬貨は、穴もなければ、厚みも径も最大なの?
302世界@名無史さん:2013/03/13(水) 11:54:54.98 0
5円玉は紐で組んで亀とか五重塔とかに使われてるな
303世界@名無史さん:2013/03/13(水) 12:10:20.14 0
わざわざ硬貨を流通するのは資源備蓄目的なんだから、材質は節約しない方が良いんだよな。
いかに重く沢山材質を使わせるか、なんだよ。
304世界@名無史さん:2013/03/13(水) 13:10:28.08 0
実際に金属としての価値が額面ほどあるのは、今の日本では1円玉だけだし
材質を使うことは現代ではあんまり関係ないんじゃね?
305世界@名無史さん:2013/03/13(水) 13:25:07.79 0
500円玉に開ける穴の大きさで大喧嘩になっちゃったんだよ
仲裁するのも面倒なので上からのお達しで穴は無しって
ことになった
306世界@名無史さん:2013/03/13(水) 13:41:44.59 0
重くてデカくて使用に制限つけられまくりで偽造されやすい500円硬貨いらねー
紙幣にもどせよ。
307世界@名無史さん:2013/03/13(水) 14:15:14.47 0
>500円硬貨いらねー
じゃ俺に呉れ
308世界@名無史さん:2013/03/13(水) 17:26:47.40 0
1722-1797あたりの、サファビー朝とガージャール朝の間を指す単語として
「○○時代」みたいな簡単な単語ってありますか?
309世界@名無史さん:2013/03/13(水) 17:34:40.93 0
1736年以後はアフシャール朝
それ以前は、サファビー朝が一応まだ存続している
310世界@名無史さん:2013/03/13(水) 22:08:09.79 0
>>307
同数の紙幣となら換えてやるよ
311世界@名無史さん:2013/03/14(木) 02:48:52.48 0
失礼します、私は今19世紀頃のヨーロッパのお城に興味があるのですが
19世紀のお城には城主や召使の他どういった人々が生活していたのでしょうか?
19世紀のお城には電気が通っていたのでしょうか?

また、こういった近代のお城の生活事情について詳細に書かれたサイトや書籍がありましたら
教えていただけないでしょうか、よろしくお願いします
312世界@名無史さん:2013/03/14(木) 19:51:52.55 0
19世紀お城ってノイシュバインシュタインみたいな偽お城のこと?
17世紀にはもう五稜郭みたいなペシャンコのヒトデ型城砦になってしまって
メルヘンファンタジーみたいなお城は造られていないけど、
313世界@名無史さん:2013/03/14(木) 20:04:35.78 0
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%9F%E5%9E%8B%E8%A6%81%E5%A1%9E
オシャレ城なんかとは違う機能美最高や!!
314世界@名無史さん:2013/03/14(木) 20:54:50.68 0
中国は本当に糞だな
日本はともかくバチカンにも難癖つけてやりたい放題しているのか


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130314-00000590-san-cn
315世界@名無史さん:2013/03/14(木) 21:07:01.01 0
縄文人に関して、
「縄文人は焼畑による雑穀類を栽培し、狩猟、採集を中心に自然のメカニズムを壊さない様に食料を確保し、
争いを好まず、つつましく暮らしていたそうです。」
みたいな言説をよく見かけるんですが、
世界的に見て狩猟採集民は争いを好まず、身分制度など上下関係が発生してないんですか?
316世界@名無史さん:2013/03/14(木) 21:10:48.90 0
それは日本史板で聞けよカス
ここは世界史板だぞ
317世界@名無史さん:2013/03/14(木) 21:14:57.26 0
たとえ狩猟採集民でも基本的に外部との交流があるところは身分制度や上下関係は発生する、っつーか発生させられる
島国で山と川に交通を遮断されやすい日本や、アメリカのインディアン、アフリカの部族は身分制度や上下関係が発達しなかった
ただし神事に関わるものが「尊い」身分と言えるかもしれない
318世界@名無史さん:2013/03/14(木) 21:16:28.04 0
中国とバチカンとの前史も知らないアホがただいちゃもん付けてるだけか
悔しかったら自分で本でも読んで勉強しな
319世界@名無史さん:2013/03/14(木) 21:20:59.24 0
バチカンさんは金融でも影響力半端ないから困る
320世界@名無史さん:2013/03/14(木) 21:22:49.85 0
中国はノーベル賞の授与にまで口出ししてスウェーデンを威嚇するような国
321世界@名無史さん:2013/03/14(木) 21:26:51.44 0
>>318
煽りしか出来ない低能乙w
おまえみたいな低能が勉強しろとか人に言える立場かよバカw
322世界@名無史さん:2013/03/14(木) 21:34:26.26 0
>>318
前史も何もバチカンはイスラム諸国とも外交関係がないけど
なんだかんだとネチネチ言っているのは中国だけだ。
前史関係なく中国が糞なだけ。
323世界@名無史さん:2013/03/14(木) 21:41:02.94 0
320だけどスウェーデンじゃなくてノルウェーだった
324世界@名無史さん:2013/03/14(木) 21:45:27.32 0
中国はバチカンやノルウェーといったヨーロッパの小国にもちょっかい出して
近隣の日本やベトナム、フィリピンなどにも喧嘩売って本当に最低な国
325世界@名無史さん:2013/03/14(木) 21:54:28.97 0
>近隣の日本やベトナム、フィリピンなどにも喧嘩売って

売られたケンカを買えもしないでネチネチしている歴代日本政府も糞だけどなw
326世界@名無史さん:2013/03/14(木) 22:21:28.12 0
勝ち目のない状態で売られた喧嘩を買った某帝国の教訓でごわす
327世界@名無史さん:2013/03/14(木) 22:29:57.76 0
安倍がTPP交渉参加しますが世界史上でこのように売国政権が成立した例って今の日本の安倍内閣のほかにありますか?
328世界@名無史さん:2013/03/14(木) 22:33:13.08 0
エストニアの民族衣装
ttp://livedoor.blogimg.jp/drazuli/imgs/a/7/a745b464.png
の右から二番目だけ趣が違うんですが、少数民族の衣装ですか?
329世界@名無史さん:2013/03/14(木) 22:38:28.48 0
>>315
この前NHK-BSでやってた南米のヤノマミ人、狩猟採集に焼畑という開明度だけれど、
すんげえ好戦的だったぞ。
330世界@名無史さん:2013/03/14(木) 22:46:30.79 0
>>327
安政五カ国条約で関税自主権を放棄した 井伊直弼大老がいます。
331世界@名無史さん:2013/03/14(木) 22:53:57.72 0
国民にとっては困るんだけど、福祉分野を切れるってのは国にとっちゃ嬉しいんだよね。
ただ、国による福祉の代替となる民間福祉が育っていない現状で交渉参加を決めたのは
拙速・下策だと思うね。憲法改正とかアベノミクスには賛成だが、現状でのTPPはダメ。
332世界@名無史さん:2013/03/14(木) 23:24:51.54 0
>>315
旧石器時代がマルクス・レーニン主義者のいう原始共産制の理想社会であったとされている
新石器時代になり身分・貧富の差がだんだんできてきたと
日本だと旧石器時代→縄文時代で、縄文時代に農業も始まっているので「縄文人は」とすると語弊があるかも。
また農業が始まると戦争の痕跡が格段に増えるって言ってたかなあ
333世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:10:11.20 O
>>312
まさにそういう感じのお城です!
あの城は確かバイエルンの国王が道楽で建てたお城でしたが
近代になり城としての機能を失った城に、どういった人々がどういう生活をしていたのかが気になります
334世界@名無史さん:2013/03/15(金) 00:27:24.27 0
別荘
335世界@名無史さん:2013/03/15(金) 06:52:23.12 0
>>332
えー?
縄文時代は、剥片石器・磨製石器だから、新石器時代だよ。
ついでに、立派な土器も作ってるから、石器時代を超えてるよ。
336332:2013/03/15(金) 08:34:06.99 0
>>335
そういう意味で書いてあるんだが… 
337世界@名無史さん:2013/03/15(金) 10:12:09.35 0
>>327
恐らく今の自公政権ほどの売国政権はないだろうな
気分はアメリカの植民地w
アメリカ領日本w
338世界@名無史さん:2013/03/15(金) 11:49:50.09 0
三十年間海保の人員船艇増強要求を却下し続け海保の弱体化を政治主導で推し進めた自民党政権以上の売国奴は世界史上でもまれと言わねばなるまい
339世界@名無史さん:2013/03/15(金) 12:59:38.03 0
>>336
>日本だと旧石器時代→縄文時代で、

旧石器時代と勘違いしてんじゃん。
旧石器時代っちゃあ明石人とかナウマン象のいた野尻湖遺跡とかのじだいだよ?
340世界@名無史さん:2013/03/15(金) 13:04:31.95 0
>>339
旧石器時代の後が縄文時代って意味で書いたのよ
341世界@名無史さん:2013/03/15(金) 14:12:56.15 0
旧石器時代と藤村時代が重なるw
342世界@名無史さん:2013/03/15(金) 16:39:32.30 0
みぐるしいね
343世界@名無史さん:2013/03/15(金) 17:38:42.90 0
>>311
ノイシュバンシュタインといえば、
ルキーノヴィスコンティ監督の映画に『ルードヴィヒ2世〜神々の黄昏』というのがあったな。
そういうのをみればイメージ涌くんじゃね。
ヴィスコンティといったら、ミラノの名門で、ほんとうに城に住んでいたような人だから、
そのあたりの考証描写はしっかりしていると思う。
344世界@名無史さん:2013/03/15(金) 20:38:13.78 0
故事成語で、相手を非難してそれと同じ事をするのは最低の極み
という言葉がありましたが、この原文と誰が言ったか思い出せません
よろしくお願いします。
345世界@名無史さん:2013/03/15(金) 23:37:07.82 0
何ゆゑ兄弟の目にある塵を見ておのが目にある梁木を認めぬか(マタイの福音書第七章)
346世界@名無史さん:2013/03/15(金) 23:39:10.71 0
相手を非難してそれと同じ事をするってのならダビデとバテシバのほうかも
347世界@名無史さん:2013/03/15(金) 23:53:41.44 0
世界史って社会に出てから役に立つの?
348世界@名無史さん:2013/03/15(金) 23:55:29.05 0
全く立たない
349世界@名無史さん:2013/03/16(土) 00:01:24.05 0
ミイラ取りがミイラになる、ちょっと違うかな。
350世界@名無史さん:2013/03/16(土) 01:27:06.64 0
>>333
ノイシュバンシュタイン城は道楽で立てた城だし、ほとんど住まずに終わってしまったよ。
「城としての機能を失った」という意味がよくわからんけど、
戦闘用の城塞でなければ国王や領主の住居として使われたものだから、
子孫がいるとか、別の人が購入して住み続けるとか、住居の機能は果たし続けるのは可能だろう。

そのほかホテルやレストランに改装されて今でも使われてたりするし、
その時代の人が住みやすいように改装・改築しながら使うか、
博物館みたいに保存されるかどっちかになるんだろう。
351世界@名無史さん:2013/03/16(土) 01:45:01.57 O
>>343
どうもありがとうございます、そんな作品があったんですね
機会があれば見てみたいと思います
>>350
なるほど、参考になります
ちなみに城としての機能〜というのは、戦闘用に建てられた中世の城の場合は
近代ではどうなっているのか?という意味合いだったのですが、わけのわからない書き方になってしまいすみませんでした
352世界@名無史さん:2013/03/16(土) 05:38:26.46 0
>>345
>>346

344です。論語だったかで
子産だった気がするんですがぐぐっても出て来なかったので質問した次第です。
しかしやはり他にも似たようなというか同じような話があるんですね。
いや面白いありがとうございます。
353世界@名無史さん:2013/03/16(土) 14:11:27.74 0
政治経済の質問スレでうまくいってるところが1つとしてないので、
質問があるのでここで聞いていいですかね?一応日本の歴史の事であり、
世界史に含まれると思うので。
354世界@名無史さん:2013/03/16(土) 14:15:37.28 0
泣きながら「やめて許して」って言っても無理やりする気でしょ?
355世界@名無史さん:2013/03/16(土) 15:55:54.34 O
日本と東欧各国が国交回復した年は?

ソ連(1956年)は有名だけど東ドイツ(1975年)の例を見ると全体的に遅れたぽいが
356世界@名無史さん:2013/03/16(土) 16:10:29.29 0
>>350
>ノイシュバンシュタイン城は道楽で立てた城だし、ほとんど住まずに終わってしまったよ

石造建築時代最後の建築だからな
でっかい豪華建築を作って散財しようとするとああいうものにするしかなかった

そのすぐ後、鉄筋コンクリート時代になり、もっと自由度のある設計が出来るようになり
あの手の建築は時代遅れとして作られなくなった
357世界@名無史さん:2013/03/16(土) 16:41:25.05 0
近世ごろの文章で「鉄砲tueee、今は微妙なところがあるけど将来は鉄砲一色になるべ」みたいな内容のことを書いてるものってありますか?
358世界@名無史さん:2013/03/16(土) 20:14:34.20 0
>>311
そのテーマだけで書かれている本はかなりマニアックで少ないのではないだろうか?
現存している中世城に関する多数の格書籍の中から19世紀はどうなっていたのかを
数ページ数行づつ地道に収集していくしかないんじゃないかな。
359世界@名無史さん:2013/03/16(土) 20:24:41.77 0
>>352
最近宮城谷の小説でみたきがするんだけど思い出せないなぁ
360世界@名無史さん:2013/03/16(土) 22:28:46.10 0
ttp://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11103841016

ここに質問しました。政治経済なんですが分かるのあればここにお願いします。
解決次第、質問更新します。お願いします。
361世界@名無史さん:2013/03/16(土) 23:08:41.09 0
>>328
作者コメント見つけてきたったぞ
http://starlitholiday.deviantart.com/art/HetaEst-Folk-costumes-330426685

Setomaa/Seto region - A lot of elements in the Seto outfit is inspired from Russian folk costumes.
The patterns and ornaments, for example, was influenced by the Russian ones.

Setomaa LOVES silver. She's completely GAGA over it.
The weight of the silver that a Seto woman carried could go up to a few kgs
(I can't remember the exact number, but it was above 5 kg I think...). When a girl married, she HAD to have 2 kg of silver on her during her wedding.
If she didn't have that much, she had to borrow from friends and family.

セト人というエストニア人とは同じウゴル系だが文化が異なる集団らしい
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/645945/543873/64059815
http://www.visitestonia.com/en/multimedia/holiday-destinations/cultural-treasures/setomaa?selected=17072&type=yldine_objekt_pilt
362世界@名無史さん:2013/03/17(日) 00:23:55.35 0
>>360
少数代表制というのは少数派の意見を多く取り入れようという試みで、
いまでいう比例区(大選挙区制)の存在に反映されている。

予算に関しては、
国家戦略会議とか、行政刷新会議が、
プライマリーバランスがどうとか、赤字国債はいくら発行するとか、公務員の数はどれくらい削減するとか、いくつか条件をつけた上で、
各政府機関に方針を示し、各政府機関からの要求を元に、
財務省主計局が原案を作成し、シーリングとか、復活折衝とか、いくつか見直しを行った上で、内閣に提出する。
内閣が国会に予算案を提出し、委員会での討議、採決を経て、本会議で採決し、予算として成立する。

裁判官の不行跡については、弾劾され裁判官として裁かれることになるけど、
さらに重大な、一般的な意味での刑事犯として訴追される時には、辞職させられた上で、ふつうの刑事犯として裁かれる、と思う。

参議院は昔から評判が悪いんだな。二院制の欠陥でね。
参議院で多数派を取ると国政に関して事実上の拒否権を持つことになるから、
ものすごく強力な力を持つことになる。
そこらへんを考慮して、良識の府としての立場を明確にするため、議長、副議長は党籍を離れるという慣習ができたのでしょう。

国債は無理やり買い戻します。期限があるんだから。
もちろんすぐロールオーバーして買ってもらいます。市中銀行とかに。

固定相場制を維持する義務はあったでしょう。
外貨準備を使って自国通貨を買い支えるとか、
自国通貨を売って外貨準備を増やすとか、
オペレーションを通じて、公表している目標に近づける事実上の義務があるから、
固定相場制なんだと思います。

外貨準備て、外貨が増えるほどマイナスになるというのは知らなかった。
その理屈なら、株券買ってもマイナスになるだろうね。たぶん
363世界@名無史さん:2013/03/17(日) 01:23:39.99 0
>>362
バロスwwwおまいらヤバイなwww
質問者だが
364世界@名無史さん:2013/03/17(日) 01:30:38.39 0
どうせそんなことだとは思ったが、
満足したなら、よろしい。
365世界@名無史さん:2013/03/17(日) 01:51:56.80 0
>>364
いや、マジ質問だよ。今見てる。
366世界@名無史さん:2013/03/17(日) 03:16:47.16 0
サンクスアロットです。追加質問。どなたでもお願いします。

(制限・完全)連記投票制って必ずしも政党名で投票する必要ないんですよね?
個人名でも。比例代表は、必ず政党名ですが。

最高裁判所の一番偉い人(判事?)が刑事事件を犯した場合、
判事?以外の人たちで判事?を裁くんでしょうか?

固定為替相場についてですが、
これは、1%のずれが出ないように固定させる
「義務」があったのか、義務関係なく必ず固定された相場で取引されていたかどちらなのでしょうか?
例えば元は1ドル100円だとして、前者の場合、これが99.99や100.01になります。
後者の場合、レートが99.99や100.01になっても必ず100で取引される
という事です。どちらでしょう?
また、金二重価格制の時の、各国通貨当局間の金とドルの交換は、完全に固定、公定のもの
(つまり、前述で言うと後者)だったんですよね?

国際収支表で、
外貨準備などは、外貨が増えるほどマイナスになるわけですが、
日本が、ある国の株券を買った場合、日本の資本収支の上ではマイナスに
なるんでしょうか?(外貨と同じ原理で考えれば。)
ttp://sakura.canvas.ne.jp/spr/h-minami/note-kokusaisyuusi.htm
なってますよね・・?念のため

団結権による労働組合への強制加入ができると聞いたのですがどういう事でしょうか?
会社に入る時に入らされて、それは拒否できないと言った感じでしょうか?

日本1995からしばらくの間、なぜ財政収支対GDP赤字だったんでしょうか?
367世界@名無史さん:2013/03/17(日) 04:17:07.30 0
>>366
連記投票制てふつう中選挙区でやるんじゃないの。
二人区とか三人区で、候補者5〜6人の中から、二人選んで投票するみたいな感じ。

最高裁判所の判事が不祥事を行った場合は、内閣総理大臣によって罷免されるんじゃないかな。
ただの人になれば、ふつうに下級裁判所から裁判が始まると思うけど、たぶん前例がないと思うね。

よくわからんな。
まあ、レートが99.99ならそれ、100.01ならそれで取引してたんじゃね。
ブレトンウッズ協定で、金とドルの交換のほうは完全固定だったんじゃないかな。たぶん。

ユニオンショップとか、オープンショップとか、労使協定で企業ごとに違うと思う。
オープンだと組合への参加は任意で、ユニオンだと強制加入させられるんじゃなかったか。

日本は70年代後半からずーっと財政赤字じゃなかったけ。
経常収支のことかな。資本収支が海外投資が多いとかで赤字だと、
貿易黒字が出ていても、経常収支は赤字になる場合があると思う。
368世界@名無史さん:2013/03/17(日) 09:03:45.60 0
>>347
三大木偶教科
歴史、道徳、古文

三大有用教科
数学、家庭科、英語
369世界@名無史さん:2013/03/17(日) 09:04:51.21 0
国語は別に勉強しなくても分かる
難しい漢字なんて中高年にも読めんのだから
370世界@名無史さん:2013/03/17(日) 10:28:40.96 0
質問なのですが、先日とある西部劇映画を見に行ったのですが、奴隷解放以前のアメリカにて
年老いた黒人の使用人や一部の女性が白人の主人と対等に近い感じで接するシーンがありました

実際の奴隷解放以前のアメリカではこのようなケースは頻繁にあったのでしょうか?
宜しくお願いします
371世界@名無史さん:2013/03/17(日) 10:38:36.72 0
0ではなかっただろうが、頻繁にあったということはない
黒人の識字率はリンカーンの時代で1%未満だとされていたし
主人は自らが所有する奴隷に対して生殺与奪の権利を持っていた
このような状況に鑑みてわかるように、黒人奴隷は100人いれば99人は文字通り牛馬のような仕事をしており
主人と対等のように話せる機会があるかもしれない、奴隷のとりまとめやインテリジェンスを要する仕事をしていた黒人は100人いて1人いるかいないか
372世界@名無史さん:2013/03/17(日) 10:39:56.36 0
まあ、知者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ、ともいうわけだが。
歴史で学んだことを、実生活で生かせる人というのも、
それほど多くはいないだろうな。
373世界@名無史さん:2013/03/17(日) 11:36:41.30 0
奴隷というのは解放すれば自由身分になるんじゃね。
長年仕えた奴隷を主人が死ぬ時解放してやったりとか、時にはあったんじゃないかな。
家内奴隷なら、家族みたいな付き合いの例もあったと思うし、
小さな家なら、貴重な財産なんだから、そこまで虐げるようなことはなかったと思う。
牛馬のように扱われた、といっても、牛馬のように大切に扱われた、とも読めるからな。
アンクルトムの小屋は、そういうこともあっただろうが、しょせん創作物だからな。
けっきょく、主人の考え方次第ではなかったかと。
374世界@名無史さん:2013/03/17(日) 16:49:53.38 0
どうも>>370は、アメリカでは奴隷解放前は全土で奴隷制だったみたいに思っているようにも読めるけど、
実際には南部の奴隷州(奴隷制の州)と、北部の自由州(奴隷制を禁止する州)があった
その対立が最終的に南北戦争に至るわけで
同じアメリカでも、奴隷州か自由州かで状況はだいぶ違う
もちろん自由州といっても黒人への差別や偏見はあるけどね
奴隷州の白人が、自分の所有する黒人女奴隷に自分の子供を産ませた場合、生まれた子供を自由州に
移して養育させるってケースもあったみたいだ
375世界@名無史さん:2013/03/17(日) 18:44:29.28 0
>>370
ハリウッド映画の中では中世ヨーロッパにも黒人が出てきて対等に活躍しているよ。
376世界@名無史さん:2013/03/17(日) 19:09:39.30 0
中世ヨーロッパ(大航海前)での黒人商人に対する態度はどうだったんでしょうか?
377世界@名無史さん:2013/03/17(日) 19:37:24.01 0
ここの馬鹿質問者は奴隷と宗教にしか関心ないんだな(笑)
学が低いとここまで分かりやすいかねぇ〜(笑)
378世界@名無史さん:2013/03/17(日) 19:53:41.16 0
ハリウッド映画は、奴隷解放とかをテーマに据えた作品とか
前提条件でも無い限り、黒人が白人に劣るとか描かれない
(人権団体から糾弾される)

さらに言うなら、娯楽映画が当時の世相を正しく反映してる
という様なことは滅多にない

あくまで現在の観客に受容される程度に収まる
=映像創作者の想像の範囲内でしか作られない
379世界@名無史さん:2013/03/17(日) 21:11:34.67 0
>>377
奴隷にも宗教にも関心のない君の無学ぶりにはとてもかなわないですよ〜
380世界@名無史さん:2013/03/17(日) 21:55:23.28 0
ハリウッド映画ではないけどカルト映画B級ムービーで
黒人を打ちのめされる悪役に仕立てる映画があった。

吸血鬼ブラキュラとかブラッケンシュタインとか

まあ学がないのでこんな映画ばかり見てますw
381世界@名無史さん:2013/03/17(日) 22:13:37.80 0
>>378
歴史において身分の解放移り変わりは大きなテーマだし
宗教は政治史と結びついているからこれまた大きなテーマだ
そんなこともわからないおまえの方が馬鹿だし無学だよカスw
382世界@名無史さん:2013/03/17(日) 22:14:25.69 0
>>381>>377のおバカあてな
383世界@名無史さん:2013/03/17(日) 22:15:56.26 0
東アジア近代史観や右左思想論だって、歴史の大きなテーマなのに
それはスルー推奨しておいて
人種・奴隷論は重要とは、これ如何に
384世界@名無史さん:2013/03/17(日) 22:22:32.62 0
ブラキュラってなんだよwww
本当に学がなさそうだなおまえwww
385世界@名無史さん:2013/03/17(日) 22:25:17.75 0
>>383
無学なノウタリン乙www
おまえは世界史板にいる資格ないから出て行けwww
386世界@名無史さん:2013/03/17(日) 22:33:36.64 0
人種・奴隷論だって歴史を見て行くには重要だろう。何言ってんだこいつ?
387世界@名無史さん:2013/03/17(日) 23:08:36.12 0
近代論・思想論もな。
388世界@名無史さん:2013/03/18(月) 02:22:48.82 0
さんくすあろっとおぶぴーぷる

1995〜2011の財政赤字の対GDP率のグラフ問題で、
1995年以降の財政赤字の対GDP率が大きいのが日本
と解説にあるのですが、この原因はなぜでしょう?
ついでに、社会保障基金は除いているらしいです。

日本はEPAしてる国とはFTAもしてると考えていいんでしょうか?
389世界@名無史さん:2013/03/18(月) 04:27:19.71 0
不況が深刻化したため財政出動が必要になったからじゃないか。

EPAというのは経済連携協定だっけ、
FTAは自由貿易協定だから、関税とかは原則なしにしなければいけないはずだけど、
EPAなら除外できる。EPAとFTAは別物だと思う。
390世界@名無史さん:2013/03/18(月) 04:33:29.97 0
不況によって税収が減ったほうが大きいか。

不況によって税収が落ち込んだところで、
大型の経済対策などを組まなければならなくなったため、
財政赤字が拡大したと。
391世界@名無史さん:2013/03/18(月) 08:23:42.70 0
世界史上の歴史上の人物でいちばん臭い糞をしたのは誰ですか?
392世界@名無史さん:2013/03/18(月) 10:22:39.00 0
アンリ4世
393世界@名無史さん:2013/03/18(月) 10:50:48.75 0
汝自身
394世界@名無史さん:2013/03/18(月) 12:15:36.81 0
クソといえば、
395世界@名無史さん:2013/03/18(月) 13:45:46.23 0
ニクソン。
396世界@名無史さん:2013/03/18(月) 17:24:49.09 0
ヨーロッパの主要国フランス・イギリス・ドイツ・イタリア・スペインの教会の数を調べたサイトはありませんか
数を知っていれば教えてください
397世界@名無史さん:2013/03/18(月) 20:15:56.44 P
398世界@名無史さん:2013/03/18(月) 20:19:28.53 P
なお、弾劾裁判の前例がないわけではない。最高裁判事が絡む事件はさすがにないが。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%A3%81%E5%88%A4%E5%AE%98%E5%BC%BE%E5%8A%BE%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%89%80
399世界@名無史さん:2013/03/18(月) 20:30:28.75 0
どうでもいいがそのwikiのページ、よっぽどの裁判官嫌いが書いたぽいな
冒頭の概要に
「一部の裁判官には原告・被告の弁護士(刑事事件では検察)と裏で取引をし、普通では考えられない判決を下したり、原告にかなり不利益な内容で和解させるようなことをする者もいる。これが問題視されている」
とか普通書かんだろ
400世界@名無史さん:2013/03/18(月) 22:15:04.78 0
まあ実体験から書かずにはおられなかったと思う一文だね
401世界@名無史さん:2013/03/18(月) 22:28:13.93 0
裁判官も、大方、事なかれ主義だからな。
へんな問題提起して、自分の出世に影響が出るのを、非常に恐れる。
まるきり間違いではないだろうな。
402世界@名無史さん:2013/03/19(火) 03:25:12.09 O
高認試験で世界史だけ受かりません、何か良い勉強法ありませんか?
403世界@名無史さん:2013/03/19(火) 07:50:13.11 0
諦めること
404世界@名無史さん:2013/03/19(火) 13:11:24.06 0
第二次世界大戦末期、ドイツは連合国軍とソ連軍に東西から侵攻され敗戦濃厚でしたが、当時のドイツ首脳はどのように講和交渉・戦後処理を考えていたのでしょうか

具体的には、春の目覚め作戦が失敗した時期です
405世界@名無史さん:2013/03/19(火) 17:51:07.15 0
ヒットラーは勝利するつもりでいたから、そのようなことは考えてはいなかった。
一方、個々のナチス高官は、それぞれの考えで行動し始めた。
たとえば、ヒムラーは連合国側と接触し始めたといわれている。
ゲーリングは南ドイツに脱出した後、アイクに会いに行くとか言い出したりした。
シュペーアはヒットラーからの施設破壊要求いわゆる焦土作戦を握りつぶしたが、
これも戦後を見据えての行動だっただろう。
ゲッベルスはヒットラーと運命をともにする覚悟を決めていただろうな。
ボルマンは逃げる算段を立てていたと思われる。
それ以下の人たちもそれぞれの身の振り方を考えていただろう。
ベルリン陥落のいよいよの時には、やばい書類を庁舎の中庭に持ってきて、皆で焼いたらしい。
あと、デーニッツとか、カイテルとか、ヨードルとか、国防軍幹部はソビエトに占領されるよりはましということで、
東部戦線での抵抗を強める一方、西部戦線では意図的に防御を薄くしたという話を聞いたことがある。
内々に、投降するなら米英軍にしろという指示が出ていたという話を聞いたことがある。
406世界@名無史さん:2013/03/19(火) 18:23:06.30 0
僕の今最もひっかかる疑問に答えてください
近代の戦争では、日日の行動を詳細に記録します、それは自国にとって明らかに不利になるようなことも軍の書記が記録したりします
たとえば虐殺の記述や、政府公式文書では隠蔽したはずの事件の事実だけを記述した文章などです
それはどこの国でもきちんと行なわれていました、もちろん、ナチスや日本は終戦で多くの文章を焼きました
それではこのように記録するのは何故なんですか?戦争に勝ったときに有利に進められるとかですか?
負けを想定して戦争する国はないので、もし負ければ焼けばいいや精神なんですか?
気になってしかたがありません
407世界@名無史さん:2013/03/19(火) 18:38:54.51 0
近代国家は文書管理の社会だよ、
膨大な文書を作成して命令したり情報伝達しないと巨大な軍隊や官僚組織は機能しない
多すぎて負けたあとに全部隠滅させるのは不可能
というより隠滅できなかった文書の方が圧倒的に多い。
408世界@名無史さん:2013/03/19(火) 18:44:42.29 0
>>405
ドイツ首脳陣が統一した行動を取ってはいなかったんですね
有難う御座います
409世界@名無史さん:2013/03/19(火) 19:20:00.66 0
>>407
つまり上の人間に正確に情報を伝えなければいけないから正確に書くということでよろしいでしょうか?
410世界@名無史さん:2013/03/19(火) 19:22:07.23 0
↑「正確に伝えなければ作戦の上で齟齬が起こり指揮系統が混乱し誤るかもしれないから」という風に訂正します
411世界@名無史さん:2013/03/19(火) 19:23:40.57 P
>>407
上が下に伝達する場合にも文書は必要になるが>>406の答えとしてはそうなる
412世界@名無史さん:2013/03/19(火) 21:25:22.28 0
>>406
「ナチスや日本は終戦で多くの文章を焼きました 」というのは狂人の妄想です。
そもそもそんな事実は全くありません。それともそれは406さんが自分の目で見たというのですか?
たわけたデマ宣伝を鵜呑みにするのではサンタクロースを信じる子供と同じ。
例えば、カティンの森事件はスターリンがドイツに濡れ衣を着せて、ソ連の潔白を主張していたが、
その後数十年も経ってから、ソ連が崩壊し山のように機密文書が表にでて、
それがスターリンの命令によるものであることが判明しました。
焼こうとしたところで焼けるものじゃないんです。そうした機密文書は1箇所に
集中して保管されている訳でもないし、カティンの森事件だけが別冊にまとまっている
わけでもないんです。
「ナチスや日本は終戦で多くの文章を焼きました 」というのは共産主義者の
デマ宣伝です。元々事実無根だから調べたところで何の証拠も見つけられなかったから、
そういう嘘を広めたんです。
413世界@名無史さん:2013/03/19(火) 21:27:04.48 0
昔読んだ世界史のこぼれ話本(題名を覚えていません)で

中世時代くらいのヨーロッパ。A国の王様が、敵対しているB国の家臣たちに
お前たちの王を裏切ってこっちにつけば金の冠を与えると密かに持ちかける

金に目が眩んだ家臣たちは裏切ってB国滅亡

A国王は約束通り裏切った家臣たちに冠を与えるが実は金メッキ

抗議した家臣たちにA国王は「偽りの忠誠しか持たないお前たちにはそれで十分だ」

こんな話があったと思うのですが、検索してもそれらしい話が見つかりません
誰の話かご存知の方はいらっしゃらないでしょうか?
よろしくお願いします
414世界@名無史さん:2013/03/19(火) 22:03:03.70 0
>>412
いくらでも証言はあるが?むしろ燃やさない理由がない
作家の井伏鱒二は戦後を回想して書いてたが
415世界@名無史さん:2013/03/19(火) 22:32:20.75 0
機密文書を湮滅したせいで未だに全貌がよくわからない戦艦大和のことも知らないとかw

長文の割には愚にもつかんことをよく書くね。最近も福島第一原発で事故発生時の記録が
まさに隠蔽されているというのによくこんな能天気なことを書けるもんだw
416世界@名無史さん:2013/03/19(火) 22:47:34.56 0
>>414
だからなんだっつうの。証言だけで有罪にできるのか?
戦前、特高は証言だけで共産主義者を死刑にしたのか?
証言は証言だけでは意味がない。
証言に基いて具体的な証拠を発見できてこそ、証言は意味を持つ。
これは法治主義の基本のキです。
死体が発見できてこそ、殺人という事実は証明できる。
それじゃ証言だけでお前を殺人罪で起訴してもいいのか?
自分の立場で考えてみろ!この馬鹿が。
417世界@名無史さん:2013/03/19(火) 22:50:58.62 0
燃やしてないってのも実際に3000kmある日本すべてを監視したうえで言ってんだろうな?
418世界@名無史さん:2013/03/19(火) 23:01:26.55 0
1.全く燃やしていない
2.一部燃やした
3.全部燃やした

このスレの99%の認識は2な
お馬鹿さんが「1に決まってる3なんてあり得ない」とかわめき散らしてるが
419世界@名無史さん:2013/03/20(水) 00:20:39.13 0
そもそも戦争というのは、当事国にとっては「正義」。
「敵をやっつける」のが正義なんだから、
戦争の経過を詳しく記録するのは当然。
実は「敵をやっつける」というのは、それだけたくさんの人を殺す、
ということなんだけど、勝つためには正当化される。
戦争中は勝つためにはどんなことでも正当化してしまう。

戦争が終わってからあわてても文書全部を焼き払ったり隠蔽したりするのは難しい。
420世界@名無史さん:2013/03/20(水) 00:59:09.45 0
しかし対外的な評価や国民の士気に関わる物を野放しにするものかな?
ただでさえ一般民衆は権謀術数を嫌い綺麗な英雄を望みたがる
汚い裏方の仕事を公にするとは思えない
421世界@名無史さん:2013/03/20(水) 01:00:20.79 0
>>413
たぶんクローヴィス
似たような話は他にもある
422世界@名無史さん:2013/03/20(水) 03:45:34.61 0
さんくすあろっとおぶぴんぽんぼーるず

日本がFTAをむすんでいるのはシンガポールとメキシコだけですか?

1961年主要八カ国は金の投機のために手持ちの金のプール制度を作った
らしいのですが、プール制度というのはなにで、
それをすることでどういう利益があったんでしょうか?

社会保障国民負担のグラフで、
租税負担と、社会保障負担の項目があったのですが、
これだとまるで、国民が「社会保障費」を別個に国に納めてるように見えるんですが、
社会保障費というのは租税に含まれてるんですよね?
国民から納付された租税の一部を社会保障費に回してるんですよね?

譲渡性預金ができた理由、長所がいまいち分からないのですが。
認識としては、預けてるお金の権利が自由に売買できるというものなのですが・・・。

改定前の日米安全保障条約って、アメリカには共同防衛の義務が無かったわけで、
てことはアメリカは日本を助ける意図はなかったんでしょうか?
改定後に、「アメリカにも共同防衛の義務が課された」とあるので・・・。
423世界@名無史さん:2013/03/20(水) 05:39:57.98 0
古代についての質問です。他に適切な場所があれば誘導願います。

定住している農耕民、定住している漁労民、定住していない狩猟民……、
というのは実際存在していますし、実際にイメージしやすいと思います。

では、世界史上、定住していない漁労民というのは実際に存在し得たのでしょうか?
具体的に言えば、舟は無く、貝や海藻を収集しながら移動していたような形をイメージしています。
そんな生き方していた人達の実例が、もしあれば教えて下さい。
424世界@名無史さん:2013/03/20(水) 07:43:36.69 0
世界史は学生時代にやったきりで基礎知識もないような状態ですが最近興味を持ち始めました。
特にオーストリアの歴史に興味があるんですが、これだけは読んどけみたいな
本てありますか。
また、オーストリアの警察組織の歴史が載っている資料があればぜひ知りたいです。
よろしくお願いします。
425世界@名無史さん:2013/03/20(水) 07:58:27.93 0
>>420
貴殿の勤めている会社に置き換えてみたまえ。
経営上不利な文書だけ別にして一個所にまとめておくかどうか。
ありえないだろ。
ほかの文書との整合がとれなくなるし、もしまとめておいたのが
発見されたらそれこそ証拠隠滅の意図の証拠と見られてしまう。
426世界@名無史さん:2013/03/20(水) 09:07:38.40 0
>>424
Amazon.co.jp: 中欧論―帝国からEUへ (文庫クセジュ): ジャック・ル リデー, Jacques Le Rider, 田口 晃, 板橋 拓己: 本
427世界@名無史さん:2013/03/20(水) 10:03:51.72 0
長谷川公昭「世界ファシスト列伝」を読みました。
ファシズム?つまり共調組合国家とはどのようなものなのでしょうか?
巨大な政府のように思えるのですが、反共?反社会主義で階級闘争?も否定してるんですよね?
僕は大学生で、卒業したら零細会社にでも務めることになると思うのですが、協調組合国家ではどのような立場の人が得をするのでしょうか?
コーポラティズム(Wiipedeia)は参考として覗きました。
428世界@名無史さん:2013/03/20(水) 11:42:54.15 0
>>422
主要国の外貨準備における金の現物は、
ふつう例のフォートノックス基地に集められているということじゃないか。
日本もたしかアメリカに管理を委託していたと思う。

社会保障といってもいろいろあるからな。
たとえば国民健康保険とか介護保険は別途徴収されて、
別勘定でやりくりしてる。
生活保護とかは自治体が中心になってやるものだし、
国民年金は日本年金機構とかが中心だったか。
このあたりの仕組みはたいへん難しく、
ふつうの人では簡単には理解できないものだろう。
いずれにせよ、それらは、
大きくは、国が一部なり、全部なり、お金を出して、責任を持つことになっている。
この場合、社会保障費の項目というのは、
国民健康保険料と介護保険料のことじゃないかと思う。たぶん。

譲渡性預金(CD)というのはカテゴリー上は定期保険に入るんだよね。
定期保険というのは、キャッシュと違って、契約そのものを成り立ちとする。
そういう契約を売買してるという感じかな。
定期預金に流動性を持たせて、キャッシュ同然に扱えるようにしたのがCD。
お金を借りている人にとっては、期限が来るまで返せといわれることはないけど、
CD持ってる人たちどうしでは決済できるようになるから、資金繰りがやりやすくなる。

元々がアメリカの国益を守るための日米安保条約だからな。
アメリカが日本に進駐し、日本国内に基地を置くための条約で、
それ以上の意味はなかったと思うな。
それ以上の意味が出てきたのは、その後しばらく経って、
日米同盟と言い換えられるようになってからで、
現在は共同防衛の義務が課せられているという解釈がとられている。
429世界@名無史さん:2013/03/20(水) 12:23:55.65 0
>>427
ファシズムとは労使協調主義です。つまり共産主義の否定なんです。
共産主義の根底は階級闘争史観。それを否定したのがファシズム。
ファシズムで損をするのは共産主義者だけです。
だから共産主義者は、労使協調主義をファシズムとレッテルを貼って
悪い印象を持たせようと躍起になっているわけです。
共調組合国家?戦前の日本を見れば分かること。
社会大衆党は先頭をきって解党し、大政翼賛会に参じた。
それが協調組合国家です。要は議会で多数派を取れない労働者党が
政権に参画する手段がファシズムなんです。
だから共産主義とファシズムの支持基盤は、労働者と農民であって
完全に競合しているんです。だからファシズムは共産主義を敵視し、
共産主義もファシズムを蛇蝎のごとく否定する。
430世界@名無史さん:2013/03/20(水) 12:48:11.06 0
朝鮮民族に不細工が多い理由wwwwwwww
http://hayabusa.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1363750431/1

1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2013/03/20(水) 12:33:51.41 ID:TeZ/Q6XC0
数千年間に渡って目ぼしい美女をひたすら中華に貢いだから

これは真実ですか。妙に納得できるんですが。現実不細工しかいないし。
431世界@名無史さん:2013/03/20(水) 13:10:43.40 0
>>428
社会保障費には、
国民健康保険料と介護保険料のほかに、
公的年金の掛け金(国民年金など)も入りそうだな。
これらは実質的には、税に他ならないわけだが。
432世界@名無史さん:2013/03/20(水) 13:32:46.23 0
>>429
社会党右派つまり民社党そしてみんなや維新の連中が労働者階級に見えるのかねw
ナチスドイツや大日本帝国を見ても現実のファシズムの中核になったのは暴力
すなわち軍隊だよ。労使間紛争を消すという大義名分を掲げた暴力装置の
クーデターというのが歴史だよ。
433世界@名無史さん:2013/03/20(水) 13:44:49.90 0
日本帝国は国際関係上の<枢軸>に参加しただけで、
ファシズム国家ではないと思うがな。
434世界@名無史さん:2013/03/20(水) 14:31:57.12 0
ナチの全権委任法ほどドラスティックではないが
2.26、515のような軍人の非合法な行動とそれへの処罰の不徹底、軍部現役武官制の復活、
国家総動員法、国体明徴宣言などの民主制の後退などファシズム街道まっしぐらでんがな。
435世界@名無史さん:2013/03/20(水) 14:55:55.45 0
それは軍国主義についての説明だよ。
>>429がいってるのはそういう意味じゃないから。
学問的な意味での、ファシズムの定義について説明しているわけだから。
そういうところを混同させるから、迷惑するんだよ。困ったことよ。
436世界@名無史さん:2013/03/20(水) 15:04:32.39 0
>>429
ファシズムの本質は全体主義、強力な国家権力による国家社会の管理を行うもの。
対して共産主義の本質は無政府主義、本来の思想は最終的に国家は不要になるというものだが、
それを待ちきれずに強力な国家権力によって資本主義を排除するという変な方向に行っている。
共産主義国家を名乗っているのが実は全体主義国家であるのは笑うべき矛盾。
437世界@名無史さん:2013/03/20(水) 15:11:30.38 0
ファシズムの典型であるイタリア、ドイツは民族主義を国是として民族的な国家統一を唱えたが
日本じゃ五族協和などとスローガン掲げてたことから分かるように、イタリアやドイツほど極端な民族主義は採ってないだろ(もちろん民族差別がないわけではなかったが)
438世界@名無史さん:2013/03/20(水) 15:20:33.80 0
ファシズムの本質が労働組合というのは当たってると思うがな。
振り返って、日本の場合、
さきの民主党政権は、連合を支持基盤としているから、ファシズム政権だったんだな。
実際、政権についてみて、言ってることがかなりファシスト的で、あれ?と感じた人も多いかと思うけど、
まさに、あれが、ファシズムだったんだよ。
鳩山小沢が失脚して、保守色が薄れてから、ますます、そうなったな。
それにたいして、自民党政権は、伝統的に個人事業者を支持基盤とする、大衆政党という感じだね。
439世界@名無史さん:2013/03/20(水) 15:26:17.21 0
>ファシズムの本質が労働組合
アホか
440世界@名無史さん:2013/03/20(水) 15:39:54.52 0
>>438
もうちょっと実社会で経験積んだほうがいいよ。
441世界@名無史さん:2013/03/20(水) 15:50:54.99 0
>438
つまり、例えば現代のデンマークは労働組合の力が世界史上でも最も強力で
他国では条例や法律で定める内容ですら労使協定によって決まっている
お前さんの理屈によるとデンマークは世界史上最もファシスト色の強い国ということかな?
442世界@名無史さん:2013/03/20(水) 16:14:48.82 0
「国家社会主義ドイツ労働者党」の名称からすべてがそうだと思い込んでしまったんだろうな。
ナチ党は大恐慌の中から労働者が組織したのだけど、ヒトラーが党を乗っ取って自己実現の道具にした。
もちろん党是である労働者の利益はずっと大事にしていたけどそれがファシズムであるかというと
それは別。
党名の「国家社会主義」がまさにファシズムの意味であって、「労働者党」はその発足の事情を表しているだけのこと。
443世界@名無史さん:2013/03/20(水) 16:59:53.27 0
民主党の支持基盤は連合だけど、連合を牛耳っているのは官公労といわれる連中なんだよね。
だから、公務員制度改革をやるとかいったら、絶対に利害が対立してくるんだよ。
だから、民主党には絶対に公務員制度改革はできない。
けっきょく、鳩山小沢の足を引っ張って降ろしてしまったけど、代わりに出てきたのは旧社会党系の連中ばっかだった。
本来政権を担うような人たちではなかったな。
444世界@名無史さん:2013/03/20(水) 17:05:25.44 0
>代わりに出てきたのは旧社会党系の連中ばっかだった
野田政権が見えてないとしか思えない説明なんだが
445世界@名無史さん:2013/03/20(水) 17:23:27.25 0
ナチスの場合、最終的にはヒットラーの権威主義的な体制に移行していったね。
ナチスの政権掌握後、第二革命をやろうという動きが党内左派を中心にあったけれど、長いナイフの夜、で粉砕されてしまった。
第三帝国はナチス党と国防軍の連立政権だった。
ナチスが社会主義的な傾向をかなり持っていたのに対し、国防軍はユンカー将校団の伝統を受け継ぐ保守主義の権化だから、
これこそ水と油のように見えるけど、再軍備とか国際的地位の向上とか、共通の目的を持っていたから、以外にもすんなりと手を組むことができた。
お互いに利用しながら、反目を続けるという、へんな関係だったね。
国防軍の上層部からすれば、ヒットラーはボヘミア伍長あがりで尊敬する理由はまったくなく、ヒットラーもかれらのことを嫌っていた。
そういう対立が究極の場面で噴き出したのがヒットラー暗殺未遂事件で、これによりヒットラーの国防軍にたいする権威が確立されたけど、
その時にはヒットラーの権力は国の外側から崩れ始めていた。
446世界@名無史さん:2013/03/20(水) 17:55:42.05 0
サンタさんは実在したと聞きました。
東ローマ帝国の聖ニコラウスさんだと聞きました。

でも去年、ぼくのうちにサンタさんは来ませんでした。
なんでぼくのうちにサンタさんは来なかったのでしょうか?
本当にサンタさんはいるのですか?
447世界@名無史さん:2013/03/20(水) 18:03:38.06 0
親に聞け。
448世界@名無史さん:2013/03/20(水) 18:11:30.44 0
>>436
横レススマンが
無政府主義<共産主義<社会主義
方向性は同じで右へ行くほど現実に妥協したものって考えればいいんですか?
449世界@名無史さん:2013/03/20(水) 18:12:17.64 0
マルクスは共産主義体制は高度に発展した資本主義から移行すると唱えたのに
蓋を開けてみれば自発的に共産主義国家になったのは帝政ロシア・中国・東南アジア・チリ等々という
お世辞にも工業国といえない国ばかりだったのはなぜですか?
一方で高度な資本主義国家ではついに共産主義政権は樹立されませんでした。

マルクスのどこの認識に具体的な誤りがあったのですか?
450世界@名無史さん:2013/03/20(水) 18:18:59.85 0
なんで共産主義の国々は国民のことを考えない独裁や無能ばかりなんですか?
451世界@名無史さん:2013/03/20(水) 18:27:38.53 0
>>423
いわゆる悪魔の証明という奴で無いという証拠を挙げる事は不可能だけど、
多分無いと思う。
452世界@名無史さん:2013/03/20(水) 18:29:12.61 0
>>448
共産主義というのは無政府主義の一形態だよ
453世界@名無史さん:2013/03/20(水) 18:41:59.79 0
マルクスに始まる共産主義と原始共産主義の区別がつかん低偏差値の無教養はレスをしなくていいよw

民主党や連合をはじめとする労組を敵視するネトウヨは(こういう心情こそがファシズムにつながることが理解できないから
他の閲覧者の失笑を買うことが理解できん人間に今さらな話だが)ファシズムというより軍部をテコにした非民主的な
専制システムが発生したナチスドイツ、大日本帝国、イタリア、旧ソ連、中国(こういう十把ひとからげをネトウヨ
は本当に嫌がるがw)の歴史的経緯による政治風土をまずは前提条件としてレスをして欲しいものだな。

+のノリを持ち込んでもらっては迷惑だよw
454世界@名無史さん:2013/03/20(水) 18:46:42.88 0
マルクスに始まる共産主義っていうのは、あのソ連の政治形態のこと?
あと原始共産主義ってあまり聞かないけど、原始共産制とは違うの?
455世界@名無史さん:2013/03/20(水) 18:50:26.58 O
>>449
マルクスは人間の技術がおおむね機械で代用できると考えた。

第三次産業を異常に軽視こともある。



科学技術が発達したら、いずれ職人芸は駆逐され、機械化されて
庶民は職を失うと考えた。
その職を守るには、つまり生きるには生産手段たる工場を労働者が支配し、
労働者が資本家にならんと庶民は生きていけないと考えた。

実際には工業においては多品種、高品質品を生産するには人間が必要だった。

また第三次産業の発達で他に雇用が生まれた。


革命は単に科学技術が遅れた国の貧民救済に使用されたが大失敗した
456世界@名無史さん:2013/03/20(水) 18:53:24.02 0
>>453
主張には概ね賛成だがナチスの専制は軍部に支えられたものと言えるかな?
ナチスの専制は軍部と言うよりむしろSSに支えられたものだと思うが
457世界@名無史さん:2013/03/20(水) 19:47:25.26 0
言ってることにほとんど意味ないと思うの。
458世界@名無史さん:2013/03/20(水) 19:53:40.01 0
>>450
とんでもない。共産主義の国々は有能です。
あれでもジンバブエなどの失敗国家に比べればはるかにまし。
北朝鮮でさえ一人あたりGDPはジンバブエの10倍近いんです。
459世界@名無史さん:2013/03/20(水) 20:08:56.50 0
>>458
ほぼ条件が同じ韓国と比べてごらんよw
西ドイツと東ドイツも歴然たる差が出たでしょ
460世界@名無史さん:2013/03/20(水) 20:19:25.97 0
メキシコが発展しそうな理由ってアメリカに近いからなんですか?
461世界@名無史さん:2013/03/20(水) 20:22:15.27 0
そうだよ。
経済的に豊かで政情の安定している国が近くにあるのは、とってもプラスなんだよ。
逆に、経済も政情も不安定なところが近くにあるのは大きなマイナス。
462世界@名無史さん:2013/03/20(水) 20:41:55.82 0
>>460
いやいやメキシコは「発展しそう」じゃなくて本来ならもっと発展していなきゃおかしいぐらい。
あれだけの広大な国土と豊富な人口・観光資源・石油資源がある。
これだけ恵まれた国が他にあるかね。
463世界@名無史さん:2013/03/20(水) 20:43:21.13 0
治安が悪すぎる。
464世界@名無史さん:2013/03/20(水) 20:46:47.89 0
>>454 原始共産主義という思想にすると階級が発生する前の時代に帰れという事になるがムリだろう。
レーニンは帝国主義包囲網の下では国家権力を廃絶するのは不可能であり、むしろ包囲網が続く限り権力関係を強化させる事が必要だと考えた。
これが戦時共産主義で共産圏に引き継がれた。トロツキーはそもそも先進国で革命が起らなければ後進国のみの革命は失敗すると考え、全くその通りになった。
マルクスは共産主義の段階とは資本主義の最高形態の次の段階と考えていたから、まず先進国にならないと話にならない。
北朝鮮など見れば一国社会主義は全く不可能に見える。ただ、キューバなんかは医療費無料でよくやってる方だと思う。
465世界@名無史さん:2013/03/20(水) 21:09:53.65 0
キューバは、実はアメリカの左派が支えてるからね。
466世界@名無史さん:2013/03/20(水) 21:24:18.30 0
>>454
マルクスのいう共産主義体制はまだどこでも実現してはいないよ。
旧ソ連など自称「共産主義国家」は概ね全体主義×社会主義。
467世界@名無史さん:2013/03/20(水) 21:27:59.36 0
>>466
所詮人間の脳内の世界
468世界@名無史さん:2013/03/20(水) 21:35:20.91 0
ちなみに、コミュニストは、日本で思われてるほど、
マルクスを盲信しているわけではない。
『資本論』を高く評価してはいるけどね。
重大な出発点くらい。
盲信してんのは、日本の共産党くらいじゃないのか ww

根っこにある共通点は、ブルジョワにヘゲモニーを渡すのは危険、という認識。
このブルジョワが儲ける仕組みが資本主義。
469世界@名無史さん:2013/03/20(水) 21:37:12.28 0
武器屋の社長、株主が、軍のエライさんになるような世の中、
大銀行の頭取ないしその血縁が、政府の金融政策を左右できる地位につける世の中、
こんなんヤバイじゃん、ていう感じ。
実際そんなかんじだからね。
470世界@名無史さん:2013/03/20(水) 21:57:50.51 0
>>421
改めて調べてみましたが多分これのようです
ありがとうございました!
471世界@名無史さん:2013/03/21(木) 03:49:15.10 0
さんくすあろっとおぶぴーぷるいんでぃすずー
てか、オレに続いてみんなどんどん質問投下してるって感じだな、流れ早すぎ。

>>428
金のプール制度についてですが、
なぜ、金の管理を委託したりする必要があるんでしょうか?
盗まれないためとかじゃないですよね?

日本がFTAをむすんでいるのはシンガポールとメキシコだけですか?

譲渡性預金ができた理由、長所がいまいち分からないのですが。
認識としては、預けてるお金の権利が自由に売買できるというものなのですが・・・。

ウカラは家族(+家族の奴隷?)、ヤカラはウカラの集合、
この後、ヤカラは氏族になり、ヤカラの長が氏上、家族達が氏人、
家族の奴隷?が部民になり、
氏族があわさってクニを作り、その中の有力な氏族の氏上が
大王になり、
その後、氏上が役人、氏人・部民が公民になったと考えているのですが、
細かいところ、どこか間違ってますかね?

普通保険や福祉の費用は、国民の税金・社会保障によって、
国が負担するものばかりだと思いますが、
地方公共団体も負担する、有名なものって何があるんでしょうか?

CDは勃起するほど理解しますた・・・。
472世界@名無史さん:2013/03/21(木) 05:43:59.69 0
>>471
譲渡性定期預金というのは要は預金の有価証券化なんです。
機動的に資金の運用と調達を可能にする金融制度改革の一貫です。
短期金融市場で自由金利で取引されますから使い勝手が良い。
従来の定期預金では、満期になるまで資金化できなかったので機動性に
かける訳です。それが譲渡性定期預金なら急に資金のニーズが発生しても
市場で売却すれば問題ない。流動性が高いというのはそれだけで価値がある。
473世界@名無史さん:2013/03/21(木) 10:47:19.09 0
>>471
まあ、盗まれないためもあるけれど、一番大きい理由といったら、
一ヶ所に固めておいたほうが、決済がやりやすいということじゃないか。
いちいち、本国の中央銀行の金庫から、船で当該国に運び込んで決済に当てるより、
倉庫の中で動かしたほうが手間いらずだもんな。

公的年金とか、制度それ自体によって徴収されて、
その用途に使われるものもあるでしょ。
制度設計が甘く、破たん寸前なんていわれているけど。
足りなくなったら、国がけつ持つことについても、暗黙の了解があるんだろうな。
生活保護は自治体が主体となって行う事業。
474 忍法帖【Lv=40,xxxPT】(7+0:8) :2013/03/21(木) 17:47:23.54 0
勿論前向きに事業をするよ
475世界@名無史さん:2013/03/21(木) 19:12:14.14 0
お聞きします。
1900年あたりのイギリスの議会で、貴族院と庶民院ってどんな感じだったのでしょうか?
名前のイメージ通り貴族院は金持ちや権力者が多くて庶民院は労働者の代表とかが多かったのでしょうか?
476世界@名無史さん:2013/03/21(木) 19:18:48.84 O
庶民でも金持ちやちゅうねん。
477世界@名無史さん:2013/03/21(木) 19:19:35.64 0
>>464
国民の二割が亡命してるキューバのどこがよくやってる方なんだ?
実態は亡命の自由だけがある明るい北朝鮮ってのが精々だろ
478世界@名無史さん:2013/03/21(木) 19:54:26.86 0
世界で一番歴史史料が残っている国はどこですか
歴史史料とは、今まで書かれた全ての文章ということでいいです
教育がされて一般人が物を書けるようになる以前の、つまり1900年前後までを想定しています
僕が予想する最有力候補なのは中国ですが、それは四庫全書や続修四庫全書をみて明らかなように世界一の叢書があることに因ります
しかしローマ時代を含めたイタリアあるいはラテン語文献を含めたイタリアや、ギリシア語文献を含めたギリシア、中世最大のヨーロッパ国フランスなど対抗馬がいそうなんです
まあラテン語文献を含めるとなるとヨーロッパ全部を総合することになるんで対象外になるかも知れませんね
479世界@名無史さん:2013/03/21(木) 21:34:31.30 O
中華人民共和国じゃね
あんだけ失われて、こんだけ残ってんのは

国じゃないし写本含むで、ラテン語文献に対抗するなら漢字文献は日本の漢籍込みで相当なもんだし、
英語文献なら近代史を除いてもかなりじゃない?

君の定義する"史料"だと、意図しない文献も"史料"扱いにならないかな
480世界@名無史さん:2013/03/21(木) 22:03:41.34 0
ケツの青いネトウヨが、意図的に日本という答えを誘導したがってるようなキモさもあるな。
481世界@名無史さん:2013/03/21(木) 22:04:47.39 0
>>478
一番かどうかはわからないが日本は相当なものという
平安時代から今日まで京都の天気は全部わかるというし
いつの時代か失念したが中国で失われた書物が日本にあるとわかったので
あれもあるか これはどうだって問い合わされたこともあった。
482世界@名無史さん:2013/03/22(金) 00:04:32.80 0
たったそれだけで多いとはいえない
天気が分かるのが本当なら、すごいがね
483世界@名無史さん:2013/03/22(金) 02:28:28.05 0
フランスにおける、政治高等法院・憲法評議員の選ばれ方
は、大体でいいのですが、どんなふうになってるんでしょうか?
任命と指名が違ったりしますよね??

ウカラは家族(+家族の奴隷?)、ヤカラはウカラの集合、
この後、ヤカラは氏族になり、ヤカラの長が氏上、家族達が氏人、
家族の奴隷?が部民になり、
氏族があわさってクニを作り、その中の有力な氏族の氏上が
大王になり、
その後、氏上が役人、氏人・部民が公民になったと考えているのですが、
細かいところ、どこか間違ってますかね?

倫理というか日本史というか古文っぽいですが、
日本史に出てくるという事は世界史にもでてくると思うので↓

蕣孔子な道を明らかにする 是を以て天地よりたまはる所の大理を遺すこと少なからず
の訳を教えてください。

喪はその易めんよりは寧ろ戒めよ
の訳を教えてください。
484世界@名無史さん:2013/03/22(金) 02:31:13.85 0
>>473
なんかCD勃起するほど理解したのに、なぜかもっかい聞いてしまいはちきれそうになった。


さんくすあろっとおぶぴーぽーぺーじふぁいぶ
485世界@名無史さん:2013/03/22(金) 03:29:12.67 0
>>483
ふむ、

孔子というからにはあの孔子なんだろうな。
蕣というのは大昔の賢王である舜と関係があるのか。つまり、
「聖人が道を明らかにした。これにより解き明かされた天地からの賜りものであるところの大哲理というのは少なくなかった。(つまり、多かった。)」
くらいの意味じゃないかなあ。

喪というのは葬式だろ。
易というのは易える(かえる)と読むから、
「葬式は新奇なことをやらないで、昔からのやり方で慎み深くやれ。」くらいの意味じゃないかなあ。

間違っていたらごめんなさい。
486世界@名無史さん:2013/03/22(金) 04:15:23.42 0
俺は簡易にしないで厳かにやれかと思う。
487世界@名無史さん:2013/03/22(金) 04:36:36.16 0
 
ムスリムと仏教徒が衝突して暴動になるとき
お互いに何と言って罵り合っているんだろうか
488世界@名無史さん:2013/03/22(金) 11:10:55.45 0
「偶像崇拝のクズが。」
「狂信者が。」
489世界@名無史さん:2013/03/22(金) 12:31:18.42 0
実際ムスリムと仏教徒がケンカしそうな東南アジアってイスラム教徒も偶像崇拝してなかったっけ?
490世界@名無史さん:2013/03/22(金) 13:39:18.44 0
ミャンマーのイスラム教徒への差別は宗教そのものじゃなくてインド系だからという人種差別だったような
491世界@名無史さん:2013/03/22(金) 14:26:41.66 0
コインに特定の人の顔をほるという習慣は古代の地中海世界にもありますが、
紙幣で最初に人の顔がついたのはどこ発祥ですか?
492世界@名無史さん:2013/03/22(金) 14:49:39.61 0
紙幣の歴史は、モンゴル帝国の「鈔」に始まる。
為替(自己宛て小切手)はいくら通用範囲が広くても紙幣に含めないなら
中央銀行の兌換紙幣という前提に立てば、13世紀以後に紙幣の歴史は始まる。

有史以後なので、いつ発行したというのと意匠の記録は銀行の文書に残っているから
古代の地中海よりは何とか研究しやすいのでは?
493世界@名無史さん:2013/03/22(金) 16:37:57.99 0
戦乱の世は生きている人にとっては悲劇ですが後世からみれば魅力的な時代です
中国の三国志、日本の戦国時代はその代表ですが、特に三国志は有名な小説により知名度をあげましたね
質問です、中国には三国時代以外にも春秋戦国時代(紀元前)、五胡十六国時代、南北朝時代、五代十国時代と戦乱の世が他にもあります
紀元前の春秋戦国時代の歴史書も残っていて列伝には豊富に武将のことが書いてあったりします、その他も正史ほか伝記はたくさん存在します
それなのに、三国志、戦国時代のように沸騰するような人気がでないのは何故なんですか?
三国志演義は周知の通り正史三国志から創作された小説ですが、そのような小説が書かれたかどうかが決定的に重要なんでしょうか?
また、これから中国か日本で正史や列伝をもとに小説が書かれたら人気がでる要素はありますか?
494世界@名無史さん:2013/03/22(金) 17:59:52.77 0
>>493 北朝は、武川鎮出身の半牧半農の人達が政治家となっている世界だ。
漢語はカタコトで覚えてまもない。
おまけに途中でもとの氏族名の独孤だの大野だのに戻せとか
漢語じゃないもともとの部族語に戻せとかやりだす。
(現代の山西省や河北省の漢族が独孤や大野をペンネームで使ってるのはあるけどね。)

なんか、漢民族になりきるまで紆余曲折があるので、北部の漢民族にとって
読んでて気分悪いんだろう。
495世界@名無史さん:2013/03/22(金) 18:23:40.84 0
日本での知名度が低いだけで、中国じゃそれなりに他の時代も知られてるんじゃないの?
496世界@名無史さん:2013/03/22(金) 18:43:43.58 0
>これから中国か日本で正史や列伝をもとに小説が書かれたら人気がでる要素はありますか?

仁木英之『朱温』『李嗣源』『耶律徳光と述律』 
497世界@名無史さん:2013/03/22(金) 19:45:23.96 0
>>493
魅力的な時代などない。そんなものはお花畑の現代日本人のロマンティシズムに過ぎない。
時代がどうとかじゃない。有能な小説家が題材に取り上げたか否かの違いしかありません。
いいかえれば、小説家がモチーフにする材料が有ったか無かったかの違いしかないんです。
中国4000年を通して、漢字を読み書きできるのは官僚・僧侶といった一握りの
知識階級だけなので、そもそも大衆小説が発達する土壌はありません。
小説家を目指そうという奇特な人材はそもそも数が限られるし、
その価値が広く世に認められない限り、書物が後世に伝えられることもない。
498世界@名無史さん:2013/03/22(金) 20:14:08.10 0
>>493
例えば金庸という香港出身の絶大な人気小説家がいるけど、
そもそも金庸は小説家を目指した訳でもなく、小説家が本業という訳でもない。
外交官を目指したが、たまたま大陸が共産化されてしまい、自分の思想と合わず
採用されなかったという不運があり、外交官を諦めたという過去がある。
有能な人材が何が悲しくて小説家ごときを目指すのかってことです。
499世界@名無史さん:2013/03/22(金) 20:37:31.87 0
学習院高等科首席卒業東大法学部卒大蔵省キャリア官僚から専業小説家になった三島由紀夫「何言ってるんだこの>>498バカは?」
500世界@名無史さん:2013/03/22(金) 20:49:39.15 0
>>498
李白とか杜甫とか陶潜とか白楽天と似てるな。
501世界@名無史さん:2013/03/22(金) 21:01:53.00 0
でも歴史的には小説は「取るに足らないもの」という意味で科挙に落ちたような文士が書くものだったのも確かだな。
そうであっても芝居や講談などから三国志演義や水滸伝などの優れた小説が生まれたのもまた事実。

>>493
例えば京劇の人気演目に「覇王別姫」というのが有ります。これは項羽と虞姫の別れを題材としたものですがご存知ですか?
502世界@名無史さん:2013/03/22(金) 21:18:58.38 0
>>499
中国の話をしているのがわからんのか、この馬鹿が!
中国では、そもそも小説家が身を立てられる土壌が成立したのは、
ごくごく最近のことに過ぎないと指摘したのよ。
503世界@名無史さん:2013/03/22(金) 21:21:54.26 0
>>502
>>493
>また、これから中国か日本で正史や列伝をもとに小説が書かれたら人気がでる要素はありますか?
504世界@名無史さん:2013/03/22(金) 21:39:12.37 0
>>493
キャラの立ち具合
505世界@名無史さん:2013/03/22(金) 21:42:45.61 0
士大夫階級の価値観をひっくり返した李卓吾って有名だと思うんだけどな
506世界@名無史さん:2013/03/22(金) 21:49:37.85 0
>>493
中国は時代が下るほどに劣化していくというのは否定しがたい部分があるからな。
戦国時代とか三国時代とか、おのれの矜持のために釜で煮られながら笑って死んでいくという、
侠(おとこ)があった時代だ。それが時代が移っても人々の共感をさそっているのだろう。
いまの中国人はつまらない自尊心だけが肥大している。嘆かわしいことだ。
507世界@名無史さん:2013/03/22(金) 22:41:30.85 O
>>501

三国志演義、それから水滸伝・西遊記・ 封神演義等の中国奇 書は、弁士が各地を巡って庶民に物語る講談の型で中国全土 に広まり、その原型が定まったのは元未明初とされる。
なぜこの時代かといえば、文人階級に宋時代の栄華今は昔、漢化を拒んだモンゴル政権に冷遇され、後には腕一本成り上がりの洪武・永楽親子とウマが合わず大弾圧を喰らうと不遇の極みにあった。
その結果、本来下賤とされてきた戯曲・小説・講談等は、背に腹はと流入してきた文人によって洗練され確立されたという
508世界@名無史さん:2013/03/22(金) 23:04:38.95 0
明王朝とか清王朝とか面白いけどなあ
内藤湖南も清の研究してるし
それ以後は列強に搾取されたらああもなるだろ
509世界@名無史さん:2013/03/22(金) 23:24:28.49 0
列強に搾取されて馬賊入り乱れる民国時代も
今見ると面白すぎて笑うんだがな
510世界@名無史さん:2013/03/23(土) 00:43:56.36 0
中国ではドラマがいっぱい作られてるよ。
項羽と劉邦ネタもあるし、「封神演義」、「水滸伝」、「楊家将」ネタもいっぱい。
明朝も清朝もいろいろ。雍正帝のドラマもある。
小説もたくさんあると思うけど、あんまり日本には入って来ないんだよね。
511世界@名無史さん:2013/03/23(土) 01:13:47.47 0
中華帝国で崩壊するたびにものすごい大混乱になってるけど、それについてまとめた本ない?
512世界@名無史さん:2013/03/23(土) 02:33:13.79 0
>>511
二十四史
513世界@名無史さん:2013/03/23(土) 02:47:59.04 0
>>485
さんくすあろっとおぶぴんぽんぼーるいんでぃすずーぺーじふぁいぶ

堯舜孔子の道を明らかにする 是を以て天地よりたまはる所の大理を遺すこと少なからず
だった。そして理解しますた。


ウカラは家族(+家族の奴隷?)、ヤカラはウカラの集合、
この後、ヤカラは氏族になり、ヤカラの長が氏上、家族達が氏人、
家族の奴隷?が部民になり、
氏族があわさってクニを作り、その中の有力な氏族の氏上が
大王になり、
その後、氏上が役人、氏人・部民が公民になったと考えているのですが、
細かいところ、どこか間違ってますかね?
514世界@名無史さん:2013/03/23(土) 06:51:39.84 0
今、横山光輝の三国志を読んでいるんだけど・・・

1、軍勢の30万とかって本当なの?
  どう考えても誇張されているような。
2、武将が先頭に立って戦うってのは実際ないよな?
515世界@名無史さん:2013/03/23(土) 07:27:03.72 0
@
正史にも載ってる嘘八百のでたらめだろう
ただ上海事変で百万以上の大軍を動員したことが確実な会戦はないものと思われるが
二十万三十万ぐらいならひょっとしたらあるかもしれん
A
数千程度の素人(武装しただけの元農民)同士の合戦なら武将が先頭に立って戦うこともままある
516世界@名無史さん:2013/03/23(土) 07:27:35.36 0
@
正史にも載ってる嘘八百のでたらめだろう
ただ上海事変以前で百万以上の大軍を動員したことが確実な会戦はないものと思われるが
二十万三十万ぐらいならひょっとしたらあるかもしれん
A
数千程度の素人(武装しただけの元農民)同士の合戦なら武将が先頭に立って戦うこともままある
517世界@名無史さん:2013/03/23(土) 18:00:51.73 P
行商って独立してやってるの?
それとも店持ちの傘下だったりするの?
518世界@名無史さん:2013/03/23(土) 21:58:31.34 0
>>517
個々のケースにもよるだろうし、中には店の傘下のケースもあるだろうけど、ほとんどは
個人経営または家族経営だろ
まあ、座とかギルドとかに属していることは多かったろうけど
519世界@名無史さん:2013/03/23(土) 22:07:25.68 0
うんこってどんな香りがするの?
520世界@名無史さん:2013/03/24(日) 07:01:23.35 0
何を喰ったかによる。
521世界@名無史さん:2013/03/24(日) 13:18:18.84 0
しかし、日中韓の中で突出して料理がまずいのが韓国であるのはなぜなんだろうな。
地理的にはいいとこ取りできる位置にありながら、
キムチ、唐辛子一辺倒でご馳走といえば小さくカットした肉をたれに漬け込んで焼く焼肉とうんこだけ。
その焼肉でさえ、日本起源説がある。あんなものは料理のうちに入らんし、どうでもいいことだが。
テレビで韓国グルメツアーと称して時々紹介されたりするけど、
たいてい屋台で売っていそうなB級グルメばかりで拍子抜けしてしまう人が多いのでは。
なんでですか。
522世界@名無史さん:2013/03/24(日) 13:21:43.24 0
うんこ
523世界@名無史さん:2013/03/24(日) 13:41:36.71 0
>>521
土地の貧しいところでは作物のバラエティが出ないから料理が発達しない
ヨーロッパでも寒冷な地域の伝統料理は素朴なもの
524世界@名無史さん:2013/03/24(日) 14:26:30.74 T
韓国の屋台だと蚕の蛹とか売ってたけど
あとおでんっぽいやつ
525世界@名無史さん:2013/03/24(日) 14:34:48.58 0
究極は極地エスキモーか。
赤身の肉をそのまま口元で削いで食べる。味付には海獣類の皮下脂肪。
夏に蓄える保存食は海鳥を海狗類の丸剥の革袋に詰めて凍土に接するように埋めておくだけ。
526世界@名無史さん:2013/03/24(日) 14:48:37.61 0
韓国のキムチ鍋は日本で季節を問わずNo1だというのに
ネトウヨ必死すぎ
527世界@名無史さん:2013/03/24(日) 16:53:56.66 0
インドとかもそうなの?
最近は家電製品もあるし良くなったんだろうか
528世界@名無史さん:2013/03/24(日) 17:02:28.02 0
>>527は、どのカキコミに対してインドもそうなのかと聞いているのだろうか?
529世界@名無史さん:2013/03/24(日) 17:06:07.84 0
>土地の貧しいところでは作物のバラエティが出ないから料理が発達しない

これです
530世界@名無史さん:2013/03/24(日) 18:45:05.16 0
インドは別に土地貧しくないぞ温暖な気候だし香辛料と果物の宝庫
531世界@名無史さん:2013/03/24(日) 19:13:31.56 P
香辛料使った料理が多いから全部カレーに見えるだけで料理のバリエーション自体は多いぞ<インド
532世界@名無史さん:2013/03/24(日) 21:13:38.66 0
トルーマンは外交手腕がなかったと聞きましたがなんでそんなのが
第二次世界大戦中の大変な時に大統領になったのですか?
533世界@名無史さん:2013/03/24(日) 21:24:40.37 0
トルーマンはルーズヴェルト大統領の副大統領だった。
ルーズヴェルト大統領が病死したので副大統領のトルーマンが昇格した。
合衆国憲法に現職大統領が死んだり辞任した場合は副大統領が
昇格すると書かれているのでそうなった。
534世界@名無史さん:2013/03/24(日) 21:32:29.78 0
そもそもトルーマンに外交手腕がないと誰がいってるんだ。
535532:2013/03/24(日) 21:35:54.94 0
532です回答ありがとうです
予備校の講師がでトルーマンは外交経験がないと言っていたので
外交手腕ではなく外交経験です
536世界@名無史さん:2013/03/24(日) 21:39:35.90 0
トルーマンって外交経験が無いだぁ?
誰がポツダム宣言をまとめたと思ってるんだ?
537世界@名無史さん:2013/03/24(日) 21:42:46.85 0
正大統領昇格の時点で外交経験ほぼなしという意味だろ。
538世界@名無史さん:2013/03/24(日) 21:43:54.71 0
大統領昇格以前には確かに外交畑の経験は皆無だよ。
539世界@名無史さん:2013/03/24(日) 21:46:32.16 0
歴史書の名著を教えてください
日中韓、西洋のどれかでおねがいします
540世界@名無史さん:2013/03/24(日) 21:49:25.55 0
>>539
うんこ白書
541世界@名無史さん:2013/03/24(日) 21:50:33.89 0
朝鮮学校歴史教科書
542世界@名無史さん:2013/03/24(日) 21:51:29.94 0
銃・病原菌・ケツ
543世界@名無史さん:2013/03/24(日) 22:28:11.76 0
バリウム検査をするとなんで白いうんこが出るのでしょうか?
544世界@名無史さん:2013/03/24(日) 22:48:18.85 0
その白いうんこを手にとって検査分析してみてくだされ
545世界@名無史さん:2013/03/24(日) 23:51:20.12 0
1 :壊龍φ ★:2013/03/24(日) 22:53:16.20
朝鮮半島では統一新羅〜高麗時代(7〜14世紀)に数多くの仏像が制作されたが、
14世紀末に成立した李氏朝鮮は儒教を国教としたため各地で仏像破壊が起きた。
惨状を見かねた日本人が廃棄された仏像を持ち帰ったと伝えられる。
対馬の寺社は統一新羅−高麗時代の仏像を数十体所蔵するが大半は焼け跡や欠損がある。
観音寺の仏像も14世紀前半に浮石寺で作られたようだが、傷があり光背がない。
浮石寺は李朝時代に一時廃寺になっており、この時期に対馬に持ち込まれたとみられる。
地図:http://sankei.jp.msn.com/affairs/photos/130324/crm13032406210000-p1.htm

ほんとうか。
546世界@名無史さん:2013/03/25(月) 00:04:10.04 0
>>531
×香辛料使った料理が多いから全部カレーに見えるだけ
○日本流に言えば全部カレーになるが、それでは『日本料理は多くが醤油味か味噌味だ』と括ってしまうくらいに
大雑把に過ぎる。
547世界@名無史さん:2013/03/25(月) 00:16:21.86 0
別に上の考えでも×じゃなくね?
548世界@名無史さん:2013/03/25(月) 00:21:55.27 0
中央集権制ってのは地方に役人を就かせるんですよね?
その役人が反乱を起こして政府を倒すなんてことは起こるんですか?
中央集権って地方分権だと地方が力をつけて革命か独立をするのが怖いからそうするんですよね?
549世界@名無史さん:2013/03/25(月) 00:35:23.35 0
>>548
一行目が意味不明
550世界@名無史さん:2013/03/25(月) 00:55:35.39 0
>>548
何を言ってるのか判らないが、中央から派遣される役人は普通そんな強大な権限は与えられない。
そうでないと中央政府の権限が相対的に小さくなってしまうからだ。
中央集権の目的は中央政府が大きな権限を持ってやりたい様にやる事だ。必ずしも革命だの
独立だの警戒しているとも限らない。
551548:2013/03/25(月) 01:01:09.70 0
一行目はつまり中央から派遣された国家公務員が地方を監督するってことです
封建制だと土地を与えてしまうので地方の豪族が力をつけてしまうのではないですか?
552世界@名無史さん:2013/03/25(月) 01:40:03.97 0
>>中央から派遣される役人は普通そんな強大な権限は与えられない
総督とか地方でやりたい放題やってるイメージが強いが
553世界@名無史さん:2013/03/25(月) 01:44:41.10 0
田舎の面倒まで見るのはたいへんだから封建しちゃっほうが
楽だけどね
554世界@名無史さん:2013/03/25(月) 02:24:26.13 0
>>551
まぁ、そうだけど、役人ならともかく公務員は正しくない。王に仕えていても公(おおやけ)に仕えているとは限らない。
そして制度としてそうなってるのは秦帝国とか一部だと思う。例えばフランスのカペー朝は諸候に担がれて
王になったけどその実権はパリ周辺にしか及ばない小さいものだった。一方臣下である筈のノルマンディー公は同時に
イングランド王でもあるので強大な力を持っていた。その状態から政治的駆け引きや戦争などによって少しずつ直轄領を
増やし王権を強化して、ずっと後のルイ14世の頃には絶対王政を確立したとされる。だからと言って封建領主が
居なくなったとも限らない。(ちなみに絶対王政とは言っても絶対的な権限を持っていた訳でもない)

>>552
やりたい放題出来てる場合は反独立とか反乱を起こしたとかになって行くねぇ。そういう大きな権限を与えてしまう
のは結局、遠くて目が届かないか、中央政府の力が相対的に弱くなってるからでしょう。
555世界@名無史さん:2013/03/25(月) 02:47:40.91 0
清朝は巡撫や総督の任期を2〜3年に設定するのがざら。
4年に一度は異動させ流通させてしまうので
私腹は肥やすだろうが、地場勢力を使って巡撫や総督が
中央に対して反乱というのはおきにくかった。
556世界@名無史さん:2013/03/25(月) 02:51:04.53 0
19年に税源が国税(所得税)から地方税(住民税)への移譲したらしいですが、
どういう意味でしょうか?何の税源なんでしょうか?
また、だからってなぜ所得税が減って住民税が増えるんでしょうか?
なんか前聞いたような気もしますが・・・

連立政権が増えるのはどんな形式の選挙においてなんでしょうか?

後期高齢者医療制度って、なんの保険に加入した人対象なんでしょうか?
「〜医療保険」というのが別にあって、それに加入した人対象の
ものだと思ってるんですが。

http://homepage3.nifty.com/after-rain-team/seizikeizai1-1.html
ここに、
国際人権規約・・・世界人権宣言には拘束力がないので、1966年に採択。自由権、社会権、参政権などの人権発展の集大成。また、個別領域も保障されている。
とあるのですが、「個別領域」ってなんですか?

アメリカは民間の私的保険が発達していたから、医者にかかると高額の医療費を請求
されたらしいですが、これはつまり、日本のような医療費が省かれる
国民皆保険のような制度がなかったという解釈でいいんですよね?
557世界@名無史さん:2013/03/25(月) 02:52:38.91 0
財政投融資(ゆうちょとか)が第二の予算といわれてますが、
元の一般会計の予算は、税金とか社会保障料とかなんでしょうか?区別がいまいち。

石油危機のときは、円/ドルの値が上がったようですが、
これは円安以上にドル安になったって事なんでしょうか?アメリカが大打撃を受けて。

国民純資産=国富は、非金融資産+対外純資産で、
国民資産は金融資産+非金融資産+対外純資産らしいんですが、
この「国富」の概念がよく分からないのですが、
国内の非金融資産(流動性のない形を持った資産)と、海外の純資産(金融・非金融両方)
を足す意味はなんでしょうか?

国民純福祉では主婦の家事労働時間をポイントとして加えるらしいですが、
労働時間は働いてるわけだから負のポイントになるんですかね?

知事・市町村長の選び方を教えてください。またこの場合指名とか任命とかの区別は
ないんでしょうか?任期は4年で解職はリコールのみでしたっけ
558世界@名無史さん:2013/03/25(月) 10:10:38.14 0
板違いなので適切な場所に移動してください。
559世界@名無史さん:2013/03/25(月) 11:03:47.92 0
>>548
唐には安史の乱を制圧するために節度使という、日本でいえば守護のようなものがおかれてな、
それから、特に黄巣の乱以後は手の付けようのない代物になってしまった。
560世界@名無史さん:2013/03/25(月) 11:13:40.51 0
>>556
税源というのは納税者に他ならないだろうな。
この場合、課税する権利みたいなもので、納税総額は変わらないけれど、
所得税(国税)を減らすかわりに、住民税(地方税)の割合を増やすということ。

選挙をやって比較第一党が政権運営に必要な議席数を得られなかった場合、
連立協議を行って、一致すれば、政権が発足する。
そういうのは、小党が乱立している場合に起こりやすく、
小党が乱立しやすいのは大選挙区制や中選挙区制。

国民健康保険制度の中での後期高齢者の区分じゃないの。

アメリカでも国民皆保険制度はできたみたいだよ。最近のことだが。
561世界@名無史さん:2013/03/25(月) 11:36:28.70 0
>>559
安禄山自身が節度使だろ。それも三つ兼任する程の実力者。
562世界@名無史さん:2013/03/25(月) 11:47:59.05 O
オスマン帝国の北アフリカの支配領域について疑問があります。図説タぺストリーやwikipediaでは勢力範囲が南スーダンまで広がっているのですが、山川の世界史詳説などでは、エジプトと北アフリカの沿岸部分しか書かれていません。実際のところどうなのでしょうか。
563世界@名無史さん:2013/03/25(月) 13:28:19.55 0
>>557
一般会計の財源は、国税と、赤字国債、建設国債、特例公債、復興債など、あれやこれやの借金で賄われている。
財政投融資(財投)は、おもに郵貯のお金を使って行う公益事業がメイン。
社会保障制度は、原則として、国民健康保険や国民年金など制度それ自体の名前で徴収し、運営されている。

日本でもオイルショックの時には、狂乱物価といわれるくらい物価は上がったけど、アメリカはもっと上がった。
物価が上がったということは、通貨の価値が下がるということだから、その見方で正しい。

国内での主体の貸し借りについては除くということじゃないかな。
いま日本には国と地方を合わせて1000兆円ほどの借金があるけど、
これらは国内で9割くらいは消化されている。
つまり、国民が900兆円分の国債を持ってるんだから、国民の財産としてはそれだけあるんだな。
差し引き100兆円の対外債務があるという計算だけど、
日本は米国債などを大量に持ってるから、対外純資産は大幅な黒字になっている。
それと、不動産価値とか、工場設備とか、インフラ設備とか、そういったものを含め、
要は、外部からみた日本の富、という話じゃないかと。

家事労働であろうとパートタイマーであろうと、
なんらかの生産的な行動はポイントになるでしょう。たぶん。

自治体の首長は選挙で選ぶ。地方議会には首長の不信任決議をする能力がある。
564世界@名無史さん:2013/03/25(月) 13:40:41.13 0
>>562
近代国家ではないから、「支配できたいた」というのが、なかなかに定義しづらいんだよ。
565世界@名無史さん:2013/03/25(月) 17:55:57.76 0
中国とか言う大きなゴミ国家ですがバチカンに難癖付けたりノルウェーをいじめたり
アフリカでやりたい放題して近所に日本に対してアホな言動ばかり
なんで中国はこんな世界中から嫌われるようなことをするゴミ国家なのでしょうか?
歴史的にどうしてそうなったか教えてください
566世界@名無史さん:2013/03/25(月) 18:18:40.53 0
イスラム教について、
イスラームというように「教」をつけない言い方が正当ということを耳にしたのですが、
その理由は何でしょう?
567世界@名無史さん:2013/03/25(月) 18:29:27.40 0
>>566
イスラームとはアッラーの神に絶対帰依している状態を言うのだけど
イスラーム教徒の宗教的部分以外に国家の政治・社会のルールまで
定めていて宗教上の枠を超えてそれらを踏まえた文化体系を
イスラームと呼んで宗教儀礼や宗教面をイスラーム教と区別する
考えがあるから
568世界@名無史さん:2013/03/25(月) 18:37:32.50 0
中国がアフリカでやりたい放題の具体例プリーズ

しかし習はさっそくアフリカ歴訪か
これから伸びるアフリカ諸国をちゃんとターゲットにして
外交しているんだな。
それに言引き換え安倍は何やっているんだ?
中国と日本の外交政策の差が出たな
569世界@名無史さん:2013/03/25(月) 18:38:13.37 0
>>565
80年前も政府の宣伝に乗せられて外国を悪党だと思い込んだあなたのようなノータリンたちがいました。
歴史では彼らは後に鬼畜呼ばわりした相手に媚び下つらうようになったそうデスヨ。
570世界@名無史さん:2013/03/25(月) 18:50:46.14 O
中国みたらわかるようにその手のノータリンは
戦勝国においては愛国者と呼ばれるけどな。
571565:2013/03/25(月) 18:57:31.79 0
>>569
あなたの祖国の中華人民共和国(笑)のお帰り下さい
572世界@名無史さん:2013/03/25(月) 20:33:20.53 0
なんか中国人がこのスレにたくさんいるな。>>569を筆頭に
573世界@名無史さん:2013/03/25(月) 21:29:14.77 0
おならって何で臭いの?
574世界@名無史さん:2013/03/25(月) 21:48:15.61 0
>>567
佛教=仏の教え
キリスト教=キリストの教え
イスラーム教=イスラームの教え・・・・ん?

この線でいうと、ムハンマドの教え、ムハンマド教のほうが統一性があるか。
原語ではイスラームというのは「帰依」という意味で、
宗教そのものを指してるから。

あと、原語でも、単に「イスラーム」とだけ呼んでるから、
わざわざ「教」とかくっつけなくてもいいでしょ、
ということもあるかもしれん。

個人的には、別にイスラム教でもそんなに問題ないと思うけど。
バカが暇な時に要らんこと考えだした、としか思えんわ ww
575世界@名無史さん:2013/03/25(月) 21:48:46.25 0
574 は
>>566
576世界@名無史さん:2013/03/25(月) 21:49:09.43 0
>>565
ほんの約70年ほど前まで、日本も似たようなもんだった
いっとくが、それを否定してるわけじゃない
急激に力をつけた国は、どうしても国際社会との間に利害の対立が起こり、軋轢が生じる
なまじ国がでかいと、その軋轢が大きくなる
中国はようやく、戦前の日本に追いついたところなんだよ
願わくば、戦後の日本に追いついて国際社会に協調してほしいものだ
577世界@名無史さん:2013/03/25(月) 22:40:18.50 0
アフリカでやりたい放題の具体例が出せないようだねw
対外関係については日本の近代より中国の近代のほうが温和だと思うがw
ネトウヨはそれすら否定するねw
578世界@名無史さん:2013/03/25(月) 22:48:28.42 0
>>577
中国はアフリカで、資源開発に出資するかわりに、そこに中国系移民を送り込み、現地の労働者をほとんど
雇用せず、開発した資源によって生じる利益をすべて独占している
そりゃ欧米や日本の企業だって、資源開発で自分たちが利益を多くえるようにしているが、多少が地元にも
雇用とかのうま味があるように配慮している
ここまで露骨に骨までしゃぶりつくし、自分たちがなにもかも持っていってしまうのは中国だけ
アフリカの現地民は誰でも中国を毛嫌いしている
これ、アフリカの常識
579世界@名無史さん:2013/03/25(月) 22:52:50.53 0
日本企業は、むしろ現地人に感謝されている
それだけ現地に対して良心的にやっている
中国人はなりふりかまわず収奪するだけなので、現地人に嫌われまくりだよ
580世界@名無史さん:2013/03/25(月) 23:27:38.06 0
日本企業は、むしろ現地人に舐められている
現地テロリストは脅迫すれば現金持ってくると信じている
581世界@名無史さん:2013/03/25(月) 23:32:46.92 0
そうかもしれんが、だとしても、アフリカで中国がやりたい放題しまくって嫌われているという客観的事実に
なんら変わりはない
それを認めないのは中国人工作員の>>577=568だけだろ
582世界@名無史さん:2013/03/25(月) 23:41:04.43 0
>>578
抽象的なのはいいから具体例を言えよ馬鹿
583世界@名無史さん:2013/03/25(月) 23:49:05.78 0
質問スレに初めから答えがあるのになんで来たの?
584世界@名無史さん:2013/03/26(火) 00:13:55.55 0
>>582
アフリカの多くの国で実際にやってること
具体的にというとなら、たとえばモザンビーク、スーダン、ケニア、ザンビア、他にもいくらでもある
585世界@名無史さん:2013/03/26(火) 00:19:50.80 0
中国がアフリカでやりたい放題やってることなんて今時、常識だろ
どんなバカにもわかりやすく解説してくれる、池上彰の番組でもやってることだぜ?
>>582は、工作員でないとしたら、その程度の番組も見てない世間知らず
586世界@名無史さん:2013/03/26(火) 00:27:09.01 0
>>567,>>574
そういう事情ですか。お答えくださりありがとうございます。
587世界@名無史さん:2013/03/26(火) 00:47:12.18 0
ナイス愛国心!
588世界@名無史さん:2013/03/26(火) 02:54:09.51 0
レコードチャイナ:「中国人は出て行け」中国人商人の密輸横行=現地商店主が抗...
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=63897

中国人による象牙など持ち出し事件が多発=ケニアの空港 2011/05/13(金) 09:39:46 [サーチナ]
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0513&f=national_0513_042.shtml

ケニア、トゥルカナ湖がエチオピアのダム建設で危機に アフリカビジネスニュース
http://www.africa-news.jp/news_BOJXoGIkW.html
589世界@名無史さん:2013/03/26(火) 03:36:33.27 0
>>563
さんくすべりーまっちょ

「国富」の概念についての質問についてなのですが、
まず、金融資産って、国や企業や家計の持つ金融資産の和ですよね?
国や地方だけだと−1000兆ぐらいあるけど、国民の国債の金額によって−100兆ぐらいに減る
という事ですよね?(つまり日本の金融資産は−100兆・・・?)
これが差し引きによって0に近づくため無視し、
貸し借りのない「非金融資産」に海外の純資産を加える。
これが「国富」なんでしょうか?いまいち区別する理由を自分で説明できないんですが。

http://homepage3.nifty.com/after-rain-team/seizikeizai1-1.html
ここに、
国際人権規約・・・世界人権宣言には拘束力がないので、1966年に採択。自由権、社会権、参政権などの人権発展の集大成。また、個別領域も保障されている。
とあるのですが、この「個別領域」ってなんですか?

イスラエル・パレスチナのユダヤ人・アラブ人についての歴史、
よく検索したのですがよく分かりません。できるだけ昔の段階から今の段階までを
説明して頂きたいのですが。
590世界@名無史さん:2013/03/26(火) 05:28:09.82 0
>>589
日本という名字の一家があったとする。
今、日本一家の親(国)は1000兆円借金してるけど、そのうち900兆円は子(国民)からの借金
親も子もそれぞれ100兆円どころじゃない額を他の家に貸してる

さて、日本一家全体として見たとき、この家は他家にお金を貸してる額の方が多い? 借りてる額の方が多い?
591世界@名無史さん:2013/03/26(火) 09:51:14.78 0
>>585
池上のようにかつての徳富蘇峰のように自国正義、他国悪魔のような
宣伝を行う人間の言うことを鵜呑みにする情弱は意見を言うより千人針でも集めてなさいよw

日本政府が10万人虐殺したイラク戦争に協力したことを批判できないやからは所詮自分が
大日本帝国の臣民と同レベルのヒトモドキであることを自覚しなさいよw
592世界@名無史さん:2013/03/26(火) 09:58:32.38 0
>>591
中国に帰れ中国人
593世界@名無史さん:2013/03/26(火) 10:03:01.85 0
>>590
「日本」という姓はありますぞ。
「一男」「一郎」という名前は付けないことになっているそうなw

from NHK私の秘密
594世界@名無史さん:2013/03/26(火) 10:51:01.36 0
>>568
今に始まった事ではない。以前から中国は、日本からODAとしてぶんどった金をアフリカ諸国に
振りまいて恩を売って来た。そんなODAは日本が直接アフリカ諸国に渡すべきだった。
それを許しておく日本はアフリカ諸国を軽く見てるとしか言いようがない。
595世界@名無史さん:2013/03/26(火) 12:37:01.40 0
中国への金貸し3兆3000億円、金ばらまき1500億円、技術協力1700億円。
これじゃあ、恩は売れないよ
596世界@名無史さん:2013/03/26(火) 13:01:51.64 0
アフリカじゃないが中国はやりたい放題

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130326-00000073-jij-asia


昨日から中国擁護していた中国人は逃げないで説明しろよw
597世界@名無史さん:2013/03/26(火) 13:48:13.30 0
こういうこというから嫌われてるんだよな。
598世界@名無史さん:2013/03/26(火) 14:08:45.04 0
>>590
これで納得する奴いねーよw
親子だろうが親戚だろうが、返すものは返す必要がある
財政状況が悪いに変わりはない。

ただ単に、身内を犠牲に踏み倒せる、可能性が僅かにあるにすぎん
利子の支払いで手一杯の状態まで落ちて、日本は大丈夫とかまだ信じてるのかw
599世界@名無史さん:2013/03/26(火) 17:42:04.84 0
日本のようなパーフェクトな歴史を持ってる国って他にありますか?
天皇制という1400年続くものがある、絢爛な宮廷文化
豊富な木造建築、虐殺をしたことがない、ヨーロッパに近い政治文化
江戸の世界一の識字率、科学の発展も西洋並み、江戸の西洋以上の市場経済の発達
600世界@名無史さん:2013/03/26(火) 17:42:34.65 0
>>597
そんなおまえも気がついてないと思うけどリアルじゃ嫌われているからw
601世界@名無史さん:2013/03/26(火) 17:47:49.08 0
すぐに食いつくのはコンプレックスの現われ
普通の人間は2chで必死にならない
602世界@名無史さん:2013/03/26(火) 17:49:30.55 0
と、食いついている人が言っていますw
603世界@名無史さん:2013/03/26(火) 17:56:39.30 0
>>599
えー。
中世が終わっても200年以上封建制やって世界から置いてけぼりになってたのに?
604世界@名無史さん:2013/03/26(火) 18:00:22.59 0
>>599は「そんなパーフェクトな国は日本だけだね」という回答を引き出したがっている頭の悪いネトウヨ
605世界@名無史さん:2013/03/26(火) 18:22:19.29 T
>>599
絢爛な文化の一端でも担っている人はどれだけ居るのやら
606世界@名無史さん:2013/03/26(火) 19:31:55.40 0
>>599
江戸時代、科学、発展してねーじゃん。
世界一の識字率は、エロ小説とタブロイドに費やされてた。
大抵のところは宗教書が翻訳されてたものだが、日本語の体系的な仏典はいまだ無し。すべての民衆を寺に檀家として縛り付ける
施策をしながら、宗旨が理解できないまま。西洋でいうと、中世並だ。

市場経済もお寒い限り。座とか株仲間とかの、これまたヨーロッパ中世のギルド制と同じ。
株仲間の株は、株式会社の持ち分ではなく、相撲の年寄株のような、譲渡可能な組合加入権。

虐殺はしてる。織田信長の叡山焼き討ち、島原の乱。万単位の死者。

絢爛な宮廷文化ったって、大奥から庶民に降りてきたのは、島田髷とダラリ帯だけ。
京坂の町衆の方が文化的に勝っていた。
607世界@名無史さん:2013/03/26(火) 19:54:25.48 0
>>592
南海の孤島に帰りな大日本帝国の亡霊w
608世界@名無史さん:2013/03/26(火) 19:56:59.75 0
>>599
ひとつだけ違う。日本は全く科学が発展しなかった国です。
例えば納豆は日本が世界に誇る健康食品ですが、それがどうしてそうなるのか
誰も解明した訳ではない。中世に偶然に発見されて、思い切って食べてみたら
意外と美味しかったので定着して広まったというだけ。
一事が万事で、日本の発明は理論も何もなく常に偶然の産物ばかり。
イギリスには「ロンドン橋落ちた」という有名な童謡がある。
謎めいた歌詞だけど、一応論理的な積み重ねがある。
日本には、そういう積み重ねがないんです。
鉄道唱歌に、以下のように歌われたように、明治時代に全部欧米から移入したものです。
「春さく花の藤枝も
     すぎて島田の大井川
   むかしは人を肩にのせ
     わたりし話も夢のあと」
日本人は忘れっぽいから、次から次と忘れ去ってしまうけど、日本人の特性は
忘れてはいけない。だからといって優れているとか劣っているとか言うつもりもない。
日本には日本の歴史と文化があるというだけ。
609世界@名無史さん:2013/03/26(火) 19:59:28.71 0
>>607
話題が変わっているのに亀レスして反撃ってwwwww
頭の中は空っぽなんだなおまえwww
610世界@名無史さん:2013/03/26(火) 20:11:43.33 0
日本人って括りもあまりよくないよ
○○人ってのは幻想だからね
だいたい最低でも700年頃までに大陸からの移民が100万人来てる
その時点で縄文人8人に対して渡来人1人だ
ここからさらに混血は進んでいって純粋な日本人ってのはアイヌくらいのもんだ
日本文化は間違いなくあるが、そんなことより俺の中では日本という国は縄文人と中国人と朝鮮人とバラモン僧が合作した国際国家だと思ってる
そして俺も>>608のように優れてるとか劣ってるとか言いたいわけじゃない
611世界@名無史さん:2013/03/26(火) 20:22:30.69 0
>>610
日本人とは日本国籍があるというだけの意味。
そもそも純血も混血もない。
それは偏狭な民族主義的幻想の産物。
古代、朝廷から蝦夷、土蜘蛛、熊襲、国栖と呼ばれた異集団も全部朝廷に服属して
日本人になった。それだけの話さ。
612世界@名無史さん:2013/03/26(火) 20:28:25.01 0
ちょっとスレチかもしれないけど
宋の時代に玄珠と呼ばれた石が今で言う何かわかる人いますか?
物凄い価値があったようなんですが
613世界@名無史さん:2013/03/26(火) 20:32:01.53 0
>>612
ごめん、俺頭悪いからわからない。自分で調べて
614世界@名無史さん:2013/03/26(火) 20:36:55.71 0
>>599
まあ偏差値53くらいだな wwww
615世界@名無史さん:2013/03/26(火) 20:50:25.95 0
>>614
よぉっ、偏差値40www
616世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:04:34.76 0
>>603
封建制だと世界から置いてきぼりなの?
じゃあオーストリアとかプロイセンって世界から置いてきぼりだったんだね
あれらの国も封建制は維持してたよ
617世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:05:57.23 0
お墓って世界中で作られていますがこれからも作り続けたら地上全部が墓で埋まってしまうじゃないですか
そうなったらどうしようとか学者は考えているんですか?
618世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:12:08.83 0
>>606
発展はしてるが部分的過ぎるという方が正しいな
数学の特定分野は世界最高だったが他方面では全く発展してなかったり

市場経済も先物市場が世界最初に成立したのは日本だが
結局複式簿記は西欧からの輸入まではちゃんと確立しなかったり

同時代の西欧の虐殺のがひどいでしょ
ドイツ30年戦争を何だと思ってるんだい?
619世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:26:51.30 0
>>616
封建制の終わったのが、西ヨーロッパで1648年。日本で1879年。
産業革命が始まったのが、西ヨーロッパで1733年から。日本で1882年から。
な。
イギリスがピューリタン革命だの名誉革命だの近代にむけて前進していた頃、
日本では生類憐みの令だの赤穂浪士だの停滞の極み。
620世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:29:32.84 0
>>618
三十年戦争と、関ヶ原〜大坂戦役〜島原の乱と、大体同じ時期だよね。
片や、近代法、国際協定を確立し、方や封建制を強化して鎖国だ。
621世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:32:24.53 0
>>619
「封建制が終わった」ってことは神聖ローマ皇帝とリヒテンシュタイン公爵の関係は
封建的主従関係ではなかったって主張しちゃうのか

それは凄まじいな
622世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:38:17.83 0
>>616
啓蒙君主とか言われてる名君に恵まれてるよなあ。
同じ頃の日本はというと、米将軍の逆行政治、小便公方の譫言。
623世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:38:54.07 0
>>620
30年戦争は島原の乱よりも10年以上後になってやっと終結だね
近いようで結構遠い
17世紀前半から中盤って意味ではまとめてもいいと思うが

江戸時代に鎖国はしてないってのが教科書レベルのお話なんだけど
君はちゃんと情報更新しているかい?
624世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:39:07.08 0
>>621
ウェストファリア条約
625世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:46:00.71 0
>>623
鎖国してんじゃん。
鎖国してるから、長崎にしか外国船が入港できなかったろ。
首府に常駐する外交官も無い。
鎖国してないところは、各地に商船の入る港はあるわな。相互に交渉役を派遣して常駐してるわな。
626世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:52:53.79 0
俺の質問に答えてくれよ
>>617
627世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:53:17.87 0
>>624
ウェストファリア条約?

それでリヒテンシュタイ公爵が神聖ローマ皇帝と臣従関係がなくなったと?
本気で言ってるならすごいと思うよ、その何も調べない根性の浅ましさが
18世紀ハプスブルク家が皇帝の座から転げ落ちた後も帝冠を奪還するまで従ったりしてて
常に皇帝の臣下だった、というよりはハプスブルク家の臣下だったという方が正しいのかもしれんけど
リヒテンシュタイン家って結局神聖ローマ解体までは封建的主従関係を継続してたのだがなぁ

プロイセンなんてユンカーがドイツ帝国成立後も幅を利かせてる程の封建制の国だった
というかドイツ帝国になってもまだ農村はユンカーが君臨するハイパー封建国家なんだけど
628世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:55:11.36 0
>>625
鎖国じゃなくてただの寄港地制限・貿易先を絞って幕府が独占してるだけ
629世界@名無史さん:2013/03/26(火) 21:58:31.33 0
>>626
古墓犁爲田って古い唐詩にもあるじゃん
630世界@名無史さん:2013/03/26(火) 22:00:50.50 0
幕府は病原菌を出島に封じ込めたから、幕末まで日本ではペストもコレラも
流行することがなかった。無警戒だった外国では白人に病気移されて
人口が1/10になってる。幕府が関所を設けたのも伝染病が広がらないようにする為だ。
そういう効果を知らないで「鎖国」かどうかと言葉の上っ面に囚われるのは馬鹿の極地。
631世界@名無史さん:2013/03/26(火) 22:03:13.44 0
>>628
そういうのを鎖国って言うんだよ。
近年で言うと、20世紀中盤の、アルバニア(中華人民共和国とのみ貿易)、
ブータン(インドとの間で国境地帯の住民のみの越境貿易許可)なんかが
鎖国というわれてるわなあ。

鎖国じゃあなかったら、外国に出てた自国民の帰国を禁じたり、送還された
漂流民を軟禁したり、せんわな。
632世界@名無史さん:2013/03/26(火) 22:09:19.90 0
>>626
そんなことは学者が考える仕事じゃない。土地が足りなったら、
お墓のマンションみたいなものを建てれば済む話だ。
たいしたこっちゃない。
633世界@名無史さん:2013/03/26(火) 22:14:29.38 0
>>627
ウェストファリア条約で、主権国家というものが確立。

で、さ、臣下云々はおよそ見当違い。
たとえばさー、フォークランド紛争の戦勝式典でのこと。
マーガレットサッチャー首相が、エリザベス二世女王に、式典に何着て行けばいいか相談したんよ。
そしたら、女王は、「臣下の着るものになんか頓着しない」と言い切ったんよね。
二十世紀後半、立憲君主制になってからもう何百年も経ってるのに、微視的には、国王と宰相の関係は、
主君と臣下だよ。
634世界@名無史さん:2013/03/26(火) 22:20:10.39 0
>>619
終わってない。ナポレオンが皇帝に就任したのは、バイエルン選帝侯を
バイエルン国王に昇格させて、主従関係を結ぶ為だ。
ドイツ統一はナポレオンに奪われた諸侯を取り返す試みだった。
だからヴィルヘルム1世はドイツ皇帝に就任する必要があった。
皇帝でないと国王を従えることができないからだ。
ドイツやオーストリアは西欧でなく中欧だというなら、それでもいいけどさ。
635世界@名無史さん:2013/03/26(火) 22:31:52.59 T
>>632
既にそういう物がないわけでもない
フランスの何処かの村では埋葬する土地が無くなって「死んではならない」という条例案が出てきた事があるそうな
636世界@名無史さん:2013/03/26(火) 22:51:42.57 0
すげーな、「死んではならない」って条令
違反した場合の刑罰が死刑だったら笑えるんだが
637世界@名無史さん:2013/03/26(火) 22:52:49.34 0
確か罰金だった筈
638世界@名無史さん:2013/03/26(火) 22:59:37.42 O
>>633
wなんだお前は!?
ドイツ内の諸候の力が強くなっただけで封建制度は残る上
それぞれ諸候の領域内で封建制度残っとるわ

なんか小学生並みの初歩的知識の間違いだから

苦笑しかできんww
639世界@名無史さん:2013/03/26(火) 23:48:20.01 0
愛国ネトウヨにこれだけ釣られてスレがにぎわうとはねえ…。
640世界@名無史さん:2013/03/27(水) 00:06:37.45 0
たしか「村の中で死んではならない」だったような。

閑話休題。近頃の「鎖国は無かった」論調で、確かに鎖国令というものは無かったけど事実上
鎖国していた事に気が付かない者が出て来るぞと危惧してたらやっぱり出て来たな。
641世界@名無史さん:2013/03/27(水) 03:46:11.08 0
http://homepage3.nifty.com/after-rain-team/seizikeizai1-1.html
ここに、
国際人権規約・・・世界人権宣言には拘束力がないので、1966年に採択。自由権、社会権、参政権などの人権発展の集大成。また、個別領域も保障されている。
とあるのですが、この「個別領域」ってなんですか?

イスラエル・パレスチナのユダヤ人・アラブ人についての歴史、
よく検索したのですがよく分かりません。できるだけ昔の段階から今の段階までを
説明して頂きたいのですが。

>>590
国富の概念は分かったのですが、「今、日本一家の親(国)は1000兆円借金してるけど、そのうち900兆円は子(国民)からの借金」残りの100兆は他家からですよね?
それは、「海外の純資産」では・・・??(そうなると国内のは0になりますが・・)
この「海外の純資産」というのがいまいち・・・
642世界@名無史さん:2013/03/27(水) 03:54:19.48 0
>>631
つい数年前までイギリス王は封建制の残る土地あったけどな

今どうなったかな
643世界@名無史さん:2013/03/27(水) 05:33:16.70 0
>>615
死ねよネトウヨ
644世界@名無史さん:2013/03/27(水) 05:35:19.70 0
>>616
厳密にいうと、
封建制にさえ達してないからな。

呼ぶとしたら、封建制とでも呼ぶしか
しょうがないから、そういってるだけで www

徴税の基本が、米だぞ、米 wwww
645世界@名無史さん:2013/03/27(水) 05:37:16.80 0
>>626
京都市内の大きめの寺の墓地にいってみ。

無縁になった墓石を積み上げて、
墓石タワーみたいなのがある。
ああやって定期的に古い墓はつぶすわけ。
646世界@名無史さん:2013/03/27(水) 05:38:52.95 0
悪いが、アルプスから北は、ヨーロッパじゃないんで ww

そんな田舎の話なんてどうでもいいんだけど テラワロスwwww
647世界@名無史さん:2013/03/27(水) 05:40:28.94 0
そもそも自民党は、
憲法改正して、
国民主権
を国民から奪おうとしてるだろ。

この土人村が、近代以前のど田舎村だ、
ということの何よりの証だよ wwwww
648世界@名無史さん:2013/03/27(水) 06:01:06.13 0
>>644
厳密に言うと徴税の基本が何であるかは封建制かどうかに全く関係ない
649世界@名無史さん:2013/03/27(水) 06:23:48.11 0
キムチ野郎死ね
650世界@名無史さん:2013/03/27(水) 06:42:01.09 0
>>644
租税が農産物の物納ってのは、結構、世界中あちこちで見られる形態だけれど・・・・・・
封建時代のヨーロッパに至っては、農産物以前の状態での納付。
具体的に言えば、丸々領主の取り分になる畑を耕しに来いとかいう賦役。
651世界@名無史さん:2013/03/27(水) 06:43:20.32 0
>>646
アルプスから北はヨーロッパでない
ピレネーから南はアフリカ。
プロバンスとイタリアとダルマチアだけがヨーロッパなのか?
652世界@名無史さん:2013/03/27(水) 06:52:11.91 0
>>634
ナポレオンが中世的封建領主だとかいいたいのか。
どこから突っ込めばいいのやら。
653世界@名無史さん:2013/03/27(水) 09:02:27.03 0
昔っていつも生中出しなん?
654世界@名無史さん:2013/03/27(水) 12:20:29.52 0
はい
655世界@名無史さん:2013/03/27(水) 12:35:49.53 0
>>652
中世的封建領主ではないが封建制を使ってドイツの諸邦を臣従させたってのは事実
つまり江戸幕府ワロエない
656世界@名無史さん:2013/03/27(水) 13:39:58.46 0
おもしれー。
国家関係は対等ではないことが多いけれど、あんたの論法なら、ほとんどが封建的臣従とかに
分類されそうだわ。
657世界@名無史さん:2013/03/27(水) 14:51:24.49 0
>>656
ナポレオンはわざわざ皇帝となってまず地位でドイツ諸侯の上に付き
それからライン同盟でドイツ諸侯を従属させナポレオン法典が法となった
ライン同盟はナポレオンが保護者として盟主として君臨し国家主権は制限され
ドイツ諸侯には兵の供出が義務付けられた
こういうのは完全に封建的な君臣関係にあると言える状態
ナポレオンとライン同盟って同盟の体を為してない名ばかり同盟だよ

ほとんどの国家関係は対等ではないけど
軍役義務があって法律まで上位国のもので兵役義務がある
なんて関係は滅多にないぞ
658世界@名無史さん:2013/03/27(水) 15:30:16.21 0
つ英領印度
659世界@名無史さん:2013/03/27(水) 15:39:36.75 0
植民地と国家の違いすらわからないやつが現れました
660世界@名無史さん:2013/03/27(水) 15:47:56.42 0
そんなこと言ったら本国とアジアアフリカの植民地なんて封建制になるんだなwww
661世界@名無史さん:2013/03/27(水) 15:51:06.20 0
発狂してる馬鹿が暴れてますね
662世界@名無史さん:2013/03/27(水) 16:10:54.06 0
>>661
自己紹介乙
663世界@名無史さん:2013/03/27(水) 17:41:46.57 0
らいん同盟ってフランスとドイツ諸侯の国際的同盟だから封建とは違うような・・・
664世界@名無史さん:2013/03/27(水) 18:39:01.05 0
>>664は真性バカ
665世界@名無史さん:2013/03/27(水) 18:41:58.84 0
>>664
自己紹介乙w
666世界@名無史さん:2013/03/27(水) 18:49:53.39 0
>>657
ナポレオン法典って、近代法体系のお手本みたいに言われてるものだけれど・・・・・・
日本も明治の時に近代法制の導入の際に強く影響受けてるよ。
667世界@名無史さん:2013/03/27(水) 18:50:35.21 0
>>651
ネタだから ww
668世界@名無史さん:2013/03/27(水) 19:08:54.81 0
>>657
滅多に無い?
古今東西、およそ、軍事同盟のようなものは、加盟国の一つが戦争せざるを得ない状況になれば、
すべての加盟国が出兵するするような義務を盛り込むのが普通だわな。
たとえば、今の日米安全保障条約だの北大西洋条約機構だの、二十年前になくなったけれど、
長く冷戦の構造の一方だったワルシャワ条約機構だのも、加盟国の出兵義務があるわな。
いや、二十世紀後半の共産国や、二十一世紀頭の北米や日本やヨーロッパが封建時代と強弁
するなら、もう、あんたの頭では理解不能だろうけど。
669世界@名無史さん:2013/03/27(水) 19:18:48.04 0
ほう、それで、それらの国々は法律まで上位国のものだったのかね?w
670世界@名無史さん:2013/03/27(水) 19:24:05.21 0
或る意味、日本国憲法なんて戦勝国によって占領時に押し付けられたものだし、
国際条約は国内法に優先するなんて法解釈してる段で、日本の法体系も上位国の
ものだよなあ。
671世界@名無史さん:2013/03/27(水) 19:34:49.19 0
売春婦と踊り子、僧侶と医者、宗教家と法律家のように、
今では分離が進んでいるのに対して、古くは同じ人が兼ねることもけっこうあった職業って
他に何がありますか?
672世界@名無史さん:2013/03/27(水) 19:51:14.54 0
>>671
農民と兵士
673世界@名無史さん:2013/03/27(水) 19:54:15.15 0
>>671
床屋と外科医
674世界@名無史さん:2013/03/27(水) 20:01:05.26 0
時代が古ければ腐るほど出てくるので限定してくれないと
675世界@名無史さん:2013/03/27(水) 20:01:06.43 0
政治家と詩人
676世界@名無史さん:2013/03/27(水) 20:07:01.57 0
大便と小便
677世界@名無史さん:2013/03/27(水) 21:13:06.80 0
>>671
ヤクザと警官
678世界@名無史さん:2013/03/27(水) 22:37:41.38 0
>>671
資本家と経営者
679世界@名無史さん:2013/03/27(水) 22:54:38.56 0
>>666
法律の中身じゃなくてやってることで判断しようね
法律が先進的なら封建制ではないなんてちゃんちゃらおかしいわ
ナポレオンがやったことは封建的臣従関係をドイツ諸侯に強いたものだよ

>>668
それらの国々がナポレオン法典よろしく上位国の法律によって統制されてたとは聞かないけど?
自国法を同盟国に強いるのと国際法規を参加国全体が守るのは全く別
680世界@名無史さん:2013/03/27(水) 23:05:49.34 0
ここの人はニュース系のスレやtwitterの右翼とは一線を画すると思うので教えてください
私はインターネットに溢れかえる日本礼讃の記事などを読んで反発を感じつつもこんなに本当っぽく書かれていると信じてしまいそうです、例えば
任那日本府は朝鮮が日本領だったことの証明であり朝鮮侵略(右翼は統治と言いますが)は正統である、どうせあのままではロシアにやられていた。
仏教はインドでは廃れて中国では専門化したので日本で最も発展した、書画も庭園も何もかも輸入先の中国より優れている。
儒教は人間性を疎外している、日本思想こそが人間性を肯定した素晴らしい思想なんだ(本居宣長)といった儒教批判。
古事記に書いてある内容は全部本物なのだ。日本書紀は中国の真似事で漢文で書いているからダメといった国学者たち。
ノーベル賞の受賞者はアジアで日本がダントツだから優れている。驚異の経済成長をしたのは日本だけだから日本はすごいという説。
あるいは私が読んだブログのブログ主は天皇制を擁護するとき、宣長がいかにシナを馬鹿にしていたか、戦前一般に天皇制批判者と見られていた津田左右吉が
実は天皇制自体を批判したわけではないということ(これは事実です)、そしてブログ主はこっちを強調したかったみたいですが、
「いかに津田左右吉がシナを馬鹿にしていたか」を書いています。

こういうものを読むと、反対意見を出せない私のような無知蒙昧者はそれに飲み込まれてしまいそうです。
ネット右翼や右翼活動家というのは比較文化論や歴史学の方法において学門の世界で通用するような手段を踏んでいるのでしょうか?
彼らとは違った正しい歴史認識や比較文化論というものは可能なんでしょうか。
681世界@名無史さん:2013/03/27(水) 23:13:55.32 0
建築家と司祭(インド、エジプト、ヨーロッパ)
682世界@名無史さん:2013/03/27(水) 23:22:52.26 0
ネトウヨの正体についての正しい理解があるのかどうかがまず問題。
683世界@名無史さん:2013/03/27(水) 23:35:57.71 0
ネトウヨの9割くらいは街宣右翼と同じでかの国の系列の人たちだよ。
かれらはわざと一般人から気持ち悪がられるような身なりや行為をして、
愛国者の評判を落とそうと工作する。
右翼になりすまして、天皇はすばらしい、明博は謝罪せよ、とか気持ち悪いことを言っては、
一般人を不快にさせて、愛国者と一般人の間を引き裂こうとしている。
このような工作はすでに大方にはばれているから、工作員乙、とか書き込まれているのをよくみかけるだろ。
684世界@名無史さん:2013/03/28(木) 00:06:52.87 0
>>668
近代国際法上の安保条約では共同防衛の義務はあっても侵略戦争への協力義務はない
宗主国が属国と相談もなく勝手に始めた戦争にも兵を差し出し統帥権も剥奪されるようなものは封建的といってもいいだろう
685世界@名無史さん:2013/03/28(木) 00:10:06.39 0
>>680
>任那日本府は朝鮮が日本領だったことの証明であり朝鮮侵略(右翼は統治と言いますが)は正統である

とりあえず、この程度で「信じてしまいそうです」とか言ってるなよ
歴史知識がなくたって、古代に任那日本府があったことと、近代に朝鮮を併合したことが正当かどうかが
別問題なことぐらいは反論できるだろ
中世にヴァイキングがアメリカにヴィンランドを築いていたからって、アメリカをノルウェー領とするのが
正当ってことになると思うか?
686世界@名無史さん:2013/03/28(木) 00:18:32.77 0
近代日本は朝鮮と戦争してないからそもそも侵略などしていない
687641:2013/03/28(木) 00:53:01.64 0
>>590
国富の概念は分かったのですが、「今、日本一家の親(国)は1000兆円借金してるけど、そのうち900兆円は子(国民)からの借金」残りの100兆は他家からですよね?
それは、「海外の純資産」では・・・??(そうなると国内のは0になりますが・・)
この「海外の純資産」というのがいまいち・・・
688世界@名無史さん:2013/03/28(木) 00:53:59.17 0
>>680
>朝鮮侵略(右翼は統治と言いますが)は正統である、どうせあのままではロシアにやられていた。
それはまぁ、そうなんだけど。現在から振り返った結果論としては、あの国に関わるとろくな事にならないので
放っておいてロシアに貧乏くじを引かせるべきだった。(結果論だけどな)

>仏教はインドでは廃れて中国では専門化したので日本で最も発展した
日本に伝わった真言密教はインドでは中期密教に当たる。インドの仏教が最高に発展した段階の後期密教は
日本に入ってくる事は無く、チベットへ伝わった。無上瑜伽タントラと総称される経典群がそれだ。

>古事記に書いてある内容は全部本物なのだ。日本書紀は中国の真似事で漢文で書いているからダメといった国学者たち。
むしろその発想が逆にダメだ。

>驚異の経済成長をしたのは日本だけだから日本はすごいという説。
韓国が後に続き、今や中国が、という現実を見ていない。
689世界@名無史さん:2013/03/28(木) 02:00:06.80 0
ブリックスとかあるしな
まぁ戦後の急速発展は日本が異常だったのは確かだが
690世界@名無史さん:2013/03/28(木) 02:20:11.20 0
>>642
まだあるよ。コーンウォール公領とか、租税も公爵に払ってる
691641:2013/03/28(木) 03:06:51.21 0
未解決の質問もまとめて質問投下しますおっおっ
いつもの回答者たんは今日はラブホかな?!
さんくすあろっといんでぃすあーす

国富の概念は分かったのですが、「今、日本一家の親(国)は1000兆円借金してるけど、そのうち900兆円は子(国民)からの借金」残りの100兆は他家からですよね?
それは、「海外の純資産」では・・・??(そうなると国内のは0になりますが・・)
この「海外の純資産」というのがいまいち・・・

事業主の保険と労働者の保険がよく区別されてますが、
事業主の保険って、事業主一人にかかる事業主としての保険のことですか・・・?
スウェーデンとかだと、事業主保険のウエイトが大きいみたいなんですが。

国会議員は国家公務員じゃないので争議権使っていいんでしょうか?

青色申告制度はそうでないものより、必要経費を多く請求できるとあったのですが、
なぜでしょうか?

参議院選挙が前に非拘束名簿に変わったらしいですが、これに変える意味はなんでしょうか?

国民純福祉と国民総福祉の違いを教えて下さい。

詳解政治経済に、市場の失敗は悪い影響を及ぼす場合だと書いていますが、
良い場合(外部正経済)でも失敗になるんですよね?

単位株制度は1元5万で、1元の株数が決められ、
単元株制度では、1元の金額も決められるようになった
というわけではないんでしょうか?それぞれの違いが知りたい。
692世界@名無史さん:2013/03/28(木) 09:15:09.17 0
>>688
いや、ロシアの政府文書なんかを読むと南下政策なんて考えてなかったって研究書さえあるからその論はおかしい、というか一面的。
歴史学者でもないウヨバカの議論のレールに乗った結論にすぎないと思われる。まあこれは今後の研究課題だな。
693世界@名無史さん:2013/03/28(木) 09:24:05.04 0
近代韓国は日本と戦争してないからそもそも竹島に侵略などしていない
694世界@名無史さん:2013/03/28(木) 10:28:23.02 0
そりゃちょいと脅せばマカーキは小便垂らして無条件降伏するに違いないぐらいに思ってたんだから
確固たる戦略としての南下政策がなかったのは当たり前
ロシアの南下政策に確固たる戦略があったかどうかということと
ロシアの行動が日本に対する敵対的挑発行為であることは別問題
日本が日英同盟に基づきロシアの日本に対する敵対的挑発行為に対し自衛権を行使したのも当たり前だってだけ
695世界@名無史さん:2013/03/28(木) 10:29:13.17 0
>>684
はあ?
実際の侵略戦争も、防衛上の必要を理由にしてますわな。
696世界@名無史さん:2013/03/28(木) 10:39:30.79 0
龍岩浦事件
http://ww1-danro.com/sib/ryugampo.html

ただ、龍岩浦占領の狙いがたんに鴨緑江河口の軍港設営のためか、朝鮮半島全部にわたる支配の第一歩を目論んだものか、謎とされる。
これへの答えは簡単である。両義ともとれるような余地を残しながら、きわめて長い期間の中で、さらに朝鮮半島南岸のどこかに海軍基地が必要であるとしたのだ。
龍岩浦がロシアでポート・ニコラス(ニコライ二世港)と呼ばれたこともこの傍証となろう。また、フランスの執拗な勧告を拒絶し龍岩浦からの撤兵を拒絶したことも、計画を変更する意図がなかったことの現われだろう。
ベゾブラーゾフ一味の大半はロシア海軍要職者であり、ロシア極東艦隊存立のため、または日本海制海権維持のためには、ウラジオと旅順の間に海軍基地がどうしても必要であった。
さらに、陸から基地への石炭搬入を維持するためには、後背地もまた保持する必要があった。理想的な場所は鎮海湾など朝鮮南岸であるが、それには朝鮮全土を支配下におくことが必要である。
当時の石炭推進の軍艦は後代の石油推進の艦に比べ、5分の1ほどしか航続距離がない。
ロシアが極東にもつ二つの基地(旅順とウラジオストック)の間すら、戦闘速度(13ノット以上)で戦艦が移動しようとすると、定格の石炭庫の積載量では不足した。
日本もこの事情はよくわかっており、ロシアの朝鮮半島における基地獲得は日本海制海権の喪失を意味すると理解していた。
更に、北清事変(1900年)以来の満州撤兵問題も絡み、事態の進行を武力をもってしても食い止める必要があると認識された。
龍岩浦事件以降の外交はロシアの時間稼ぎ、日本側の開戦準備と外交両面作戦という完全に戦争直前外交の様相を呈するにいたった。
ただロシア側には、シベリア鉄道全通待ちという積極的時間稼ぎと日本から開戦することはあるまい、という誤断があったようだ。
697世界@名無史さん:2013/03/28(木) 10:41:04.54 0
>>695
防衛上の必要を理由にして侵略戦争をはじめるのは勝手だが同盟国の参戦義務はない
698世界@名無史さん:2013/03/28(木) 10:45:39.74 0
ロシア帝国にとっては自分から開戦せずともシベリア鉄道が開通し朝鮮半島の軍事基地設営で日本を屈服させられるという計算があったのだろう
しかしそれは緩衝地帯である朝鮮半島の武力占領が日本の自衛権行使日英同盟の発動という国際常識からかけ離れたものだったというだけ
699世界@名無史さん:2013/03/28(木) 10:47:48.82 0
>>694
いつまでたってもイギリスがロシアと日本の戦争の黒幕であることの風刺画
の認識すらもてんのか。正当防衛をイギリスに安堵してもらうw本当に郎党根性
が芯まで染まっているんだね。こういう「当たり前」という詭弁の積み重ねが満州事変における
関東軍の開き直りとそれを受け入れる世論という日本の歪んだ社会空間への考察が足りないねぇ。
700世界@名無史さん:2013/03/28(木) 10:53:35.49 0
701世界@名無史さん:2013/03/28(木) 10:56:54.96 0
日本の歴史を反省することは即ち売国奴である!
702世界@名無史さん:2013/03/28(木) 10:58:32.27 0
日本の歴史は素晴らしいってのは認めてやるから、近代くらいは反省しよ?なあ
703世界@名無史さん:2013/03/28(木) 11:42:33.58 0
ロシアが清から沿海州を奪った経緯がよく分からないんですけど。
阿片戦争みたいに開戦して割譲したのが香港島一島だけなのに、なんで戦争もしていない
ロシアにあんな広大な領土を割譲したんですか?しかも満州族の故地ですよね。
歴史的にどう見ても中国の領土なのに、理由もなしにどうして割譲したんですか?
704世界@名無史さん:2013/03/28(木) 12:09:27.40 0
>>697
へー。
あるんだよねー。
パッと見侵略戦争でも、同盟国が言う防衛戦争だから。
705世界@名無史さん:2013/03/28(木) 12:54:11.35 0
>>704
なんか具体例あったっけ?
706世界@名無史さん:2013/03/28(木) 13:05:20.32 0
Wikipediaを見ると、テキサス併合に関して住民のほとんどが賛成していた
とありましたが、少数の反抗勢力も存在していたらしいです。

将来、アメリカの連邦制が外圧によって崩壊した場合
テキサス独立勢力の人たちが、大日本帝国下の韓国のようにかつての併合に関して
違法だ、賠償を求める、アメリカ(の後継国)は謝罪しろ
と主張した場合。国際的に受け入れられるでしょうか?
707世界@名無史さん:2013/03/28(木) 14:39:20.04 0
>>691
>国会議員は国家公務員じゃないので争議権使っていいんでしょうか?
議員は誰に雇用されているというのか?そもそも給料や権限を決めるのも自分たちでやってるのに
誰に要求を突きつけるというのか?
708世界@名無史さん:2013/03/28(木) 15:13:22.73 0
>>691
対外資産から対外債務を引くと対外純資産になる。

個人事業主なんて廃業しても失業保険はもらえないだろ。保険料払っているわけではないし。
スエーデンは福祉の国だから、もらえるのか。

国会議員は国家公務員法の適用されない国家公務員。争議権はない。

青色申告のほうが白色申告などより必要経費を多く申告できるという話は聞かないな。
白色申告は確定申告の元となる帳簿は家計簿程度のものでいいそうだけど、
青色申告の場合、記帳義務があるから、それなりのものを用意しないといけない。
かなりめんどくさいが、そのかわり青色申告特別控除などの優遇措置を受けられる。

比例代表の場合、以前は名簿の上位から当選が決まったから、
だれを名簿の上位に置くかを決める党執行部の意思で大方当選者を決めてしまうことができた。
いまは非拘束名簿方式で、有権者が個人名を書いて投票することができるため、得票数の多い候補者から当選していく。
したがって、だれを選ぶかにおいて有権者の意思がより強く反映される制度になった。
709世界@名無史さん:2013/03/28(木) 15:16:18.38 0
>>691
国民総福祉とか、国民総幸福量とか、
要するに、GDP(国内総生産)にはのらない豊かさをどのように評価すればよいかという話なんだろうけれど、
たとえば、安全とか、空気がいいとか、水がきれいとか、心が安らぐとか、
それらはたしかに重要なものではあるが、どうやって計算するの、といいたい部分はある。
このような新しい統計を生み出しては、ああでもないこうでもないと、やっているという感じだな。
ブータンが日本より豊かな国であるとほんとうに思っている日本人がどれくらいいるやら。
まあ、国民総福祉から国民総不福祉を引いたものが国民純福祉ということになるんだろうな。

失敗というからには悪いことだろうな。
市場経済に関しては、神のみえざる手によって、市場は効率的というのが一般的な理解ではあるけれど、
市場も時には失敗することがある。
たとえば、バブルが発生して、一時はすごくいい暮らしができても、
バブルが崩壊して、そのつけが回ってきて、皆で苦しむことがある。
市場は失敗ばかりしているともいえる。
大きく見れば、市場の失敗は市場自身の手によって罰せられることが多いのだけれど、
モアイを作りすぎて崩壊したイースター島のように、
ああいう破滅的なことにならないよう、政府による関与が必要になる。

単位株とか単元株とかよくわからんのだよな。
昔は50円額面で千株単位の5万円というのが多かったけれど、
その後5万円額面で一株単位になって、
いまは額面を廃止して売買単位を100株単位にするように
東証とか金融庁が持っていこうとしているみたいだ。
710世界@名無史さん:2013/03/28(木) 15:22:56.04 0
>>361
亀レスだが、ありがとう
711世界@名無史さん:2013/03/28(木) 17:01:08.98 0
>>703
外満州は満州族の故地というほどでもない。外満州はウィルタ、ニブフ、オロチョンといった
北方少数民族が住んでいただけです。その証拠に外満州は清朝時代には都市がひとつも無かった。
ウラジオストクやナホトカなどの都市は全部ロシアが建設したのです。
外満州は清朝にとっては北方少数民族が毛皮などを朝貢するだけの無価値な土地だったのに
対し、ロシアにとっては喉から手が出る不凍港を建設可能な土地だった。
一点目は、清朝とロシアにとっての外満州の価値の非対称性が挙げられる。

1858年に清朝はイギリス・フランスなどとアロー戦争の講和条約である天津条約を結ぶが
それを履行しないといったインチキをやらかして、怒った英仏軍に北京を占領されるといった
トラブルがありました。

それを見て取ったロシアが恩を清朝に売る絶好のチャンスと嗅ぎつけて、清朝⇔英仏の
トラブルを仲介して、その仲介手数料として脅し取ったのが外満州なのです。

戦争ではないが、機会便乗主義の侵略がロシアの極東方面南下政策の戦略だった訳です。

その前の1853年から1856年のクリミア戦争の敗北で、ロシアは軍事一辺倒の南下政策を
見直します。武力に訴えるだけでなく、少しは頭をつかえってこと。
712世界@名無史さん:2013/03/28(木) 17:11:59.88 0
お馬鹿な日本人は「侵略」というと、パブロフの犬のように「戦争」という言葉しか
連想できませんが、ロシア人は日本人の100倍賢い。
ロシア人は日本人には想像もできないほど、ずる賢く、狡猾で、悪知恵にたけた
民族です。
単純馬鹿の日本人は、日清戦争で勝った勝ったと無邪気にはしゃいでいたが、
それはロシアに内満州・朝鮮半島侵略の機会を与えることになってしまった。
視野が狭い日本人には、ロシアの企みが全然見えていなかった。
ロシアの侵略を助ける為に、メンツにこだわって血を流したのだから、
余りにも馬鹿すぎる話です。
お馬鹿な日本人は日清戦争という言葉を聞くと、日本と清朝しか見えなくなってしまう。
その背後でロシア人が舌なめずりをしているとも気づかずに。
713世界@名無史さん:2013/03/28(木) 17:50:41.82 0
随分と高い仲介手数料になったなww
歴史上戦争無しにここまで広大な領土を獲得した例はないんじゃないの?

もっとも、中国が沿海州を現代まで持ってたら日本は今頃エラいことになってそうだ。
中国によって日本海艦隊が設立され、樺太を巡る領有権で日本と対立…。
朝鮮は併合されてただろうな。
714世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:19:07.65 0
ロシアの南下政策を煽られて、
びびった日本が、どっかの国の代理戦争を
させられた、というだけ。

ジャップ猿は馬鹿だから、
いいように使われるだけ wwww
715世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:25:54.96 0
>>714
出て行け在日
716世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:26:54.58 0
>>715
残念だな、普通の日本人だ w
死ねよ馬鹿ネトウヨ wwww
717世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:28:38.14 0
ネトウヨは朝鮮侵略を反省しろよボケ
718世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:29:15.52 0
>>713
アラスカやルイジアナの例がある。
ロシア領だフランス領だといったところで、文明化されない少数民族が住むだけの
辺境の化外の地だった訳です。
19世紀には満州族はもう誰も遊牧なんかしてないから、なおさら価値がない。
皮肉なことに譲渡した途端に、炭鉱・金鉱・油田などが発見されて
とたんに価値が跳ね上がったのも外満州・アラスカ・ルイジアナは共通している。
テキサス州も仲間に入れて良いかも。
テキサス州は余りにも開発が進まないからとアメリカ人の入植を認めたら、
そのアメリカ人に乗っ取られてしまったといった歴史ですが、これも1901年に
油田が発見されて、いまやテキサス州のGDPは並の国よりはるかに多いぐらい。
719世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:37:59.31 0
>>716
こんなところで必死になってバカみたいwww
720世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:38:49.65 0
>>706
いや、日韓併合は国際的には適法だから。
721世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:40:53.64 0
>>718
満州族は元々農耕民族やねん
722世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:46:51.91 0
合法と正当かは別もの
不平等条約を合法だが正当だという日本人はいないのに朝鮮の併合は合法だし正当だというのは列強の論理である
つまり右翼の自虐史観は日本を不当に低くみているのだ
723世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:48:20.30 0
>>716
日本人でも在日以下のゴミが何言ってんだよバカwww
724世界@名無史さん:2013/03/28(木) 19:23:02.22 0
日韓併合が国際社会で承認されたというのは、
桂・タフト協定、第二次日英同盟、ポーツマス条約、日仏協約で東アジアにおける列強の勢力範囲を画定した上でのことだよ。
その辺に完全に無知なまま合法合法と連呼する右翼連中てのは日本人の外交音痴を象徴する存在であると申せましょう。
725世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:26:25.02 P
このスレって荒れ出すとほんっと長いよな。
ところでフランスの食の歴史なんかちょっと気になったんだけど、
いつの時代のどの階層、どの地方でもいいから
なんか触れてる本とかあったら教えてくれないだろうか。
あ、さすがに今のフランスだけは除外な
726世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:35:13.55 0
>>719
必死なのはテメーだろ馬鹿ネトウヨが、死ねよ。

>>723
ミジンコ以下の汚物ウンコ馬鹿ネトウヨが粋がってんじゃねーよ、死ね、死ね。
727世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:37:05.97 0
>>719
>>726

一書き込み20円弱のバイトで、
死ね、死ね、死ね、死ね、言われる気分はどうだ wwww
終われな野郎だな。死ねよ。
728世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:37:40.72 0
>>719
>>723

一書き込み20円弱のバイトで、
死ね、死ね、死ね、死ね、言われる気分はどうだ wwww
終われな野郎だな。死ねよ。

>>719
>>723

一書き込み20円弱のバイトで、
死ね、死ね、死ね、死ね、言われる気分はどうだ wwww
終われな野郎だな。死ねよ。

>>719
>>723

一書き込み20円弱のバイトで、
死ね、死ね、死ね、死ね、言われる気分はどうだ wwww
終われな野郎だな。死ねよ。

>>719
>>723

一書き込み20円弱のバイトで、
死ね、死ね、死ね、死ね、言われる気分はどうだ wwww
終われな野郎だな。死ねよ。
729世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:50:34.09 0
バカウヨは当時の日本が皇国史観を教育された愛国馬鹿ばかりだったことを知らんのか。伊藤整などはその典型よ。
こいつの日記は当時の日本人がいかに熱狂的カルトであったかを物語っている。戦争に行ってないこいつみたいなのが戦争を美化した。

自分はハワイ空襲はよくやったと思いうれしくなる。大変な損害をこちらも受けたろう。
新聞に「日本軍は三時間も空襲を続け、大損害を受けたが、まだハワイの制海空
権はこちらにある」と言っている。自分の要サイのことを何言うかという気持。ハワイで
落ちた人たち、死に甲斐あらん。

こうして戦争は終った。神州不敗の光輝ある二千六百年の歴史に、初めて汚点が印された。
世界は日本の光被する所となるという予言者的思想には終末が来た。戦術的には極端に不
利となった今月初め頃、私は戦は次第に敗北に近づいているとは思ったが、日本が敗戦を自
認する行為に出るとは、どうしても予想出来なかった。敗けた、と自ら言うことほど日本人に不
似合なものは無い。
730世界@名無史さん:2013/03/28(木) 21:22:24.47 0
このスレって以前からこんなにバカウヨ沸いてたっけ?春休みだから?
731世界@名無史さん:2013/03/28(木) 22:19:44.07 0
最近はあぼーん処理をほとんどやってないしな
732世界@名無史さん:2013/03/28(木) 23:08:00.02 0
もともと2ちゃんはバカウヨの棲家だし
733世界@名無史さん:2013/03/28(木) 23:58:42.46 0
バカウヨというより、ただの馬鹿だろ
734世界@名無史さん:2013/03/28(木) 23:59:50.99 0
世界史でよく出てくる“イブン”ってなんですか?
(ex.イブンバットゥータ、イブンサウード...)
735世界@名無史さん:2013/03/29(金) 00:06:31.98 0
>>722
何言ってるの?
明治頭の不平等条約、あれはあれで合法で適法なんだよ。
ムカるけど、国力や開明度や交渉術が低かったんだから仕方なかったし。
軍事力と経済力がなけりゃあ話にならんってことで、富国強兵策な訳だし。
736世界@名無史さん:2013/03/29(金) 03:32:35.17 0
強いものが弱いものを食い物にしていいというのはひとつの「価値観」である、絶対真理でもなんでもない
737世界@名無史さん:2013/03/29(金) 06:46:54.28 0
弱いものが強いものを食い物にしていいというのはひとつの「価値観」である、絶対真理でもなんでもない
738世界@名無史さん:2013/03/29(金) 08:22:27.69 0
弱いものが自分を強いものだと錯覚するのはひとつの「妄想」である、これは絶対真理であるw
739世界@名無史さん:2013/03/29(金) 08:26:14.61 0
>>734
アラビア語で「〜の息子」という意味
イブン=バットゥータは「バットゥータの息子」という意味
地域によってはイブンではなくビンになるとlころもある
ウサマ=ビン=ラディンとか
740世界@名無史さん:2013/03/29(金) 09:54:38.03 0
>>735
幕末の不平等条約が合法だからこそ明治政府はその改正にえらい苦労したわけで
741世界@名無史さん:2013/03/29(金) 11:05:42.89 0
>>739
横レスだがそうなんだ 勉強になったありがとう
○○ビッチとか○○ゾーン ○○ソンの系統なのね
742世界@名無史さん:2013/03/29(金) 11:41:33.24 0
マッカートニー、マッキントッシュ、マッキーバー、マックアルビン、マッカーシー・・・
743世界@名無史さん:2013/03/29(金) 18:08:21.40 0
安倍総理がTPP交渉参加という形で日本国をアメリカに売り渡そうとしていますが
世界史を見渡して安倍のように国民蔑ろで国を売り渡すバカっていたのですか?
744世界@名無史さん:2013/03/29(金) 18:35:22.82 0
フビライとか、モンゴル帝国の王侯貴族は、
草原に家畜と一緒に放り出されて、今から遊牧生活しろ、と言われて生きていけるだけの遊牧技術は持ってたんですか?
745世界@名無史さん:2013/03/29(金) 18:42:32.23 0
>>734
はっきり言ってここまでの売国は世界史見回しても安倍が初めてだな
746世界@名無史さん:2013/03/29(金) 18:43:02.94 0
>>745だが>>743の間違い
747世界@名無史さん:2013/03/29(金) 19:25:22.75 0
>>744
想像するしかないけど、持ってたと思いますよ。
中国4000年の歴史で、中国を支配して漢化されなかった異民族は、モンゴル民族だけ。
「遊牧」の生活スタイルが民族的アイデンティティの根源なんだろうね。
技術といってもたいしたものでもないだろうし。
748世界@名無史さん:2013/03/29(金) 20:37:50.95 O
>>746
自演なのかしらんが釣りレスに間違った安価で釣りレス程恥ずかしいものはないなwwwwww
749世界@名無史さん:2013/03/29(金) 20:53:59.63 0
確かに安倍のTPP交渉を上回る売国はないな
750世界@名無史さん:2013/03/29(金) 21:03:10.56 0
アメリカに媚びて売国する日本よりもつっぱって自国の威信を守ろうとする北朝鮮の方がすばらしい
751世界@名無史さん:2013/03/29(金) 21:14:02.49 0
TPP交渉参加は明らかな売国行為だろうね
日本の平和も富も全てアメリカに破壊されそれを目論む腐れ政権
752世界@名無史さん:2013/03/29(金) 21:18:43.00 0
西尾幹二の『国民の歴史』はウヨが書いたトンデモ本ということでよろしいか?
文献を読んだという割には単純なイデオロギーの議論ばかりだし、著者のルサンチマンが感じられるのだが
お笑いなのはこいつがニーチェの研究者だってことだ(爆)
753世界@名無史さん:2013/03/29(金) 22:10:16.82 0
>>744
王宮を建てても傍にゲルを張ってそこで生活していたくらいだから大丈夫なんだろう。
754世界@名無史さん:2013/03/29(金) 22:38:36.04 0
>>753
それってティムールだけやろ
755世界@名無史さん:2013/03/29(金) 22:47:55.85 0
>>747
漢化というのがはっきりしないが遊牧生活を捨てなかったというなら契丹もそうだよ。
756世界@名無史さん:2013/03/29(金) 22:56:36.13 0
>>754
クビライ・カーンも、ハンバリクに大きな宮殿を建てて、中庭の芝生で天幕張って暮らしてた。
757世界@名無史さん:2013/03/29(金) 23:40:15.53 0
>>754
カダフィも
758世界@名無史さん:2013/03/30(土) 04:34:17.62 0
> 特定アジアの現代史に関する質問も、他のふさわしい場所でどうぞ。

とあるので迷ったけど現代限定ではないのでここで質問させてください。

中国の歴史をみるとあの地域一帯の国が吸収合併されたり離れたりして国の大きさを変えながら
現代まで続いてる感じですが
何で韓国の地域は長い間一度も中国に吸収合併されずに
ずっといちおうの独立を維持できたんでしょうか?

日本の場合は離島だから護りやすいという地理的要因がでかいので分かるんですが。
759世界@名無史さん:2013/03/30(土) 06:04:19.39 0
>>758
中国大陸は肥沃です。農耕に適して、農業生産力が高い。
中国の歴史は農耕民族である漢民族が、周辺の騎馬遊牧民族の略奪から土地を
守りきったというものです。
騎馬遊牧民族の住む土地は貧弱で牧草すらろくに生育しないような土地です。
そもそも土地を守る為の仕組みとして中国で王朝が生まれたのです。
農業は作物を育てるのに時間がかかります。せっかく育てても収穫直前に
略奪されてしまえば何も残りません。それでは食べていけません。
漢民族は土地を守る為だけに悪戦苦闘して様々な対策を講じた。

ではなぜ朝鮮半島は中国に吸収されなかったか。
その理由は、朝鮮民族も農耕民族で騎馬遊牧民族の略奪から土地を守りたいという
事情は漢民族と同じなのです。
どちらも専守防衛の民族ですから、敵対するより同盟したほうが賢い。
「守りきった」と言いながら、漢民族は何度も異民族に支配されています。
しかし異民族の王朝が衰えると、待ってましたとばかりに異民族の王朝を倒して、
元々の異民族の土地を中国に組み入れるという歴史を繰り返している。
それが吸収合併ということです。略奪されるのが嫌だから、漢化して漢民族に組み込んで
しまうのです。それも土地を防衛する為の知恵だった訳です。

しかし朝鮮民族は専守防衛の民族ですから中国を略奪しようとせず、
忠実な朝貢国として中国皇帝に仕えてきました。それが一応の独立を保てた理由です。

日本の歴史は世界一単純です。日本列島には騎馬遊牧民族は居なかったし、
元寇を除いては海を超えて攻めてくることもなかった。
当然です。騎馬遊牧民族は3歳でも馬に乗れるが誰も海など見たこともないのですから。
760世界@名無史さん:2013/03/30(土) 11:12:02.19 0
>>759
遊牧民族の世界にもカスピ「海」があるじゃないか
いやもちろん湖だけど、あれだけの規模の湖があるなら、遊牧民族もそこに船を浮かべてなかったものか
その技術で日本海を渡って来られなかったものか
761世界@名無史さん:2013/03/30(土) 11:44:18.67 0
もっと近くに青「海」湖だってあるだろう
762世界@名無史さん:2013/03/30(土) 12:08:42.97 0
バイカル湖を忘れてないか
763世界@名無史さん:2013/03/30(土) 14:50:11.78 0
遊牧民族は基本的に、湖や川を交通や運輸にはあまり利用しない
なぜなら、彼らの大事な財産である家畜を大量に船で運搬するのは、不可能ではないにしても
かなり困難だから
そのため、いくら近くに大きい湖があっても、彼ら自身には造船や操船の技術が発達しなかったし、
また、その必要もなかった
渡河する必要がある時は、その川の地元で船を使ってるやつらを従わせて船を出させればいい
あるいは、冬に川が凍結した時に騎馬または徒歩で渡る
764世界@名無史さん:2013/03/30(土) 15:48:35.35 0
青海で渡河する船は、皮袋の船だから自前なんだよ。
765世界@名無史さん:2013/03/30(土) 16:09:04.93 0
海賊やってた女真族は、遊牧民族でなく狩猟民族?
766世界@名無史さん:2013/03/30(土) 16:16:14.92 0
>>758
半島南部は白村江の戦いまでは倭人領とその影響圏で中華帝国も中々征服できなかった
白村江以降は半島統一国家ができて征服・維持コスト>税収になってしまった

だったら野蛮人に預けといて征服と維持のコスト払わず
目減りしてもいいから税収だけあった方がマシと歴代中華帝国もリスクとリターンで考えた
767世界@名無史さん:2013/03/30(土) 17:04:52.34 0
豊臣秀吉も現地で食料調達する計画だったのが当てが外れて征服出来なかったので、
征服するにはコストが高いが正解。
768世界@名無史さん:2013/03/30(土) 18:46:23.09 0
>>767
戦国時代は基本現地調達だろうが…
769世界@名無史さん:2013/03/30(土) 19:32:18.32 0
768が一体何を言いたいのかとても気になる
770世界@名無史さん:2013/03/30(土) 20:34:41.04 O
>>769
特殊な場合を除いて、攻撃側は糧食補給の概念はなく、守備側も予防策や妨害策を採らない
って言いたいんじゃない?
今頃、頑張ってそれを証明しようとしてるはず
771世界@名無史さん:2013/03/30(土) 21:33:45.56 0
「プロイセンは軍隊を持った国家ではない、国家を持った軍隊だ」といわれてたそうですが、
どんな国だったのでしょうか?
772世界@名無史さん:2013/03/30(土) 21:37:20.46 0
それって誰の言葉だっけ?
773世界@名無史さん:2013/03/31(日) 00:42:54.79 0
当時の周りの国と比べて圧倒的に人口あたり軍人比率が高かった
桁違いの高さだったからそう言われていた
774世界@名無史さん:2013/03/31(日) 02:14:10.17 0
金策に困って領地を抵当にかけてしまった王って誰かいますか?
775世界@名無史さん:2013/03/31(日) 02:28:11.95 0
イングランド王の獅子王リチャード1世
スコットランド売り払った
イングランドまで売ろうとした
776世界@名無史さん:2013/03/31(日) 02:50:40.95 0
>>758
一度も独立しないまま、19世紀末まできてしまいました。
777世界@名無史さん:2013/03/31(日) 03:04:36.63 0
>>763
えー。
クビライカーンは開封からハンバリク(今の北京のあたり)まで運河を整備して、内陸のハンバリクに直接、
外洋船が入港できるように整備した。
マルコポーロの帰路も、お姫様の輿入の随行で、ハンバリクからペルシャ湾のフレグ領まで海路。
ペルシャ湾がペルシャ湾と言う呼称なのも、対岸の今のカタールやらオマーンあたりも長くペルシャの
領域でペルシャの内海だったから。
ペルシャ湾のすぐ外側、インド洋の西半分はアラビア海というけれど、これまた、実質的にアラビア人の
海だったから。オマーンは一時は今のタンザニア領のザンジバルに本拠地を置いたり、アラビア人の
通商路はインド沿岸から澄んだレット、南シナ海にまで伸びていた。唐代にも多数のアラビア人が
支那に来航し、一部はそのまま定着した。少なくない割合の馬姓がアラビア人に起源をもつという。
778世界@名無史さん:2013/03/31(日) 03:05:46.75 0
>>771
軍国主義
779世界@名無史さん:2013/03/31(日) 08:23:26.28 0
>>777
クビライカーンは、元の国家運営の為に民族を問わず幅広く、官僚やブレーンとして登用した。
しかし、それがこの話の流れで、なんだというの?
780世界@名無史さん:2013/03/31(日) 10:28:08.62 0
>>779
むしろ遊牧民の方が海に出るのが平気なんではないかいな。
暮らしぶりは水が少なくても成り立つから何日も船上で暮らせるし、
地面そのものに執着が無いし。
781世界@名無史さん:2013/03/31(日) 11:21:31.03 0
ヤギとかウマとかには執着するで
782世界@名無史さん:2013/03/31(日) 12:49:34.97 0
城・宮殿について、王族の生活に対して
家来達の生活について今一纏まった資料がないので
以下でどこか間違ってる所有ったら指摘お願いします。

大臣・官僚・軍団長:城外の私邸から毎朝通勤
侍従:城内の部屋に住み込み
兵士・刑吏:24時間を2、3交代で警備。城内の営舎に寝泊り
聖職者・御用商人:普段は城外で生活
783世界@名無史さん:2013/03/31(日) 14:15:22.81 0
>>781
セム人の一派、カルタゴ人は船上でも新鮮なお肉が食べたいからと、ウサギを馴化した。
784世界@名無史さん:2013/03/31(日) 17:57:19.33 0
石原慎太郎は憲法を改正して日本を戦争できる国にしようとしていますがこんな危険な政治家は歴史上いましたか?
785世界@名無史さん:2013/03/31(日) 18:05:51.87 0
戦前はドイツのヒトラーも日本の軍も暴走化して戦争に突き進むのを
誰も止めることができなくて不幸な大戦争を引き起こしてしまった
日本も石原や安倍や維新を抑えないと戦前の日本やドイツみたいになる危険をはらんでいる
786世界@名無史さん:2013/03/31(日) 18:26:18.00 0
日本軍は暴徒化してませんね
日本軍の戦争に向かう行動を止めようとしたのは一部の政治家のみで
殆どの官僚も、天皇陛下も、マスコミも、むしろ日本軍の行動を概ね支持していました
787世界@名無史さん:2013/03/31(日) 18:29:39.31 0
>>786
ネトウヨ乙
788世界@名無史さん:2013/03/31(日) 18:37:17.82 0
日本軍は暴徒化はしていないが戦争に突き進んでいった事実はある
石原新太郎や安倍や維新の会に投票することは日本を戦前戦時中に戻す行為なので
彼らには投票してはいけません。
789世界@名無史さん:2013/03/31(日) 18:58:47.18 0
石原は年齢から計算するに自分も戦争体験者のはず
戦争のむごたらしさを知っているはずなのに多くの人が死んで行くところを見てきたはずなのに
なんで戦争をやりたがるんだかよく理解できないんだけどどうなの?
790世界@名無史さん:2013/03/31(日) 19:00:19.01 0
>>787
「日本軍が正しかった」と言いたいのではなくて、
「日本軍も官僚もマスコミも天皇陛下も間違っていた」と言いたいのだが。

何だかんだで当時も今も有能な政治家というのは正しい方向に国を導こうとする。
彼らはやっぱり必要な存在なんだよ。
それなのに国民は官僚が優秀で政治家がバカだと思ってる。救いがたいね。

もちろん安倍が有能な政治家だなんて思ってないよ。
791世界@名無史さん:2013/03/31(日) 19:00:51.48 0
空疎な言葉だねえ
792世界@名無史さん:2013/03/31(日) 19:03:38.15 0
つーか維新に投票しなきゃいい話だろうがw
793世界@名無史さん:2013/03/31(日) 19:07:22.16 0
ちなみに維新や石原をヒトラーなどと同列に扱うのは歴史を知らない人間の戯れ言な
スターリンやヒトラーなどと違ってあいつらには政策の核となる理念がない
あいつらはただの権力の亡者
794世界@名無史さん:2013/03/31(日) 19:07:55.96 0
まあそんな維新でも民主寄りは数倍マシだがな。民主には次で消えてもらわないと。
795世界@名無史さん:2013/03/31(日) 19:22:50.40 0
「戦前はドイツのヒトラーも日本の軍も暴走化して戦争に突き進むのを
誰も止めることができなくて不幸な大戦争を引き起こしてしまった 」
というのは共産主義者が垂れ流すデマ宣伝だ。
実際はコミンテルンのスパイである尾崎秀実の謀略に嵌められて
戦争に追い込まれてしまった。
ソ連は資本主義国が同士討ちで共倒れになるように仕向けながら、
フィンランド、ポーランド、ラトビア、リトアニア、エストニア、ルーマニアの侵略を進めた。
ドイツのヒトラーも日本の軍もソ連に利用されただけだ。
戦前に学ぶなら共産主義者の謀略を見抜く知恵が必要なのだ。
796世界@名無史さん:2013/03/31(日) 19:48:28.31 0
ナチも日帝も米もアカにはめられて争ったわけで
むしろレッドパージこそが今求められるべきことだな

アカは呼吸すら許してはならん
797世界@名無史さん:2013/03/31(日) 20:16:04.52 0
今日は赤い人が湧いているの?
798世界@名無史さん:2013/03/31(日) 20:23:38.80 0
戦争をやりたくてウズウズしている維新やTPP交渉参加で売国する自民とか投票する奴は頭からっぽのゴミ
799世界@名無史さん:2013/03/31(日) 20:25:53.82 0
春だねえ。
800世界@名無史さん:2013/03/31(日) 20:32:48.38 0
コーヒーという飲み物は一体いつ頃発明されたんですか?
酒と違って全世界にはありませんでしたよね?
801世界@名無史さん:2013/03/31(日) 20:33:25.43 0
>>799
春厨乙
802世界@名無史さん:2013/03/31(日) 20:36:40.44 0
石原はさぁ、そこまで言うなら自分の息子や孫を戦地に送る覚悟はできているんだろうな。
どうせ、てめえの親族は戦地行かないんだろう?
803世界@名無史さん:2013/03/31(日) 20:44:09.36 0
>>802
だいたい政治家は戦争やって金もうけして自分は汗も血も流さないでおいしいとこどりだよ
804世界@名無史さん:2013/03/31(日) 20:44:20.30 0
戦争は外交がだめになったつまり政治が悪いから起こるのであって平時から戦争を煽り立てる政治家はいらないのである
805世界@名無史さん:2013/03/31(日) 20:51:25.16 0
質問があります

@酒はいつからありますか?

A戦争をしたがっている石原は戦争が始まったら戦地に行くのですか?
806世界@名無史さん:2013/03/31(日) 20:52:30.12 0
>>805お答えします

まず@ですが古代から酒は存在しました。
Aですが戦争が始まっても石原は戦地には行きません。
戦地に行くのは若い青年達です。
807805:2013/03/31(日) 20:56:07.86 0
>>806さん回答ありがとうございました
酒は古代からあったんですね。中世くらいかと思っていたので驚きました
もっと驚いたには戦争が始まっても戦争をやりたがっている石原本人が
戦地に行かないということでした
言いだした本人が一番先に誰よりも戦地に行って模範となるべきだと思いました
それができないのなら始めから戦争をできる国をつくろうなどと言うべきではないですね
808世界@名無史さん:2013/03/31(日) 21:15:37.47 0
歴史的に言えば大将ってのはは後ろでどっしり構えてるもんだけどな
809世界@名無史さん:2013/03/31(日) 21:21:58.89 0
ウヨもサヨも
自分で結論抱えてるのに
わざわざここに質問しに来る精神疾患者だってことはよく分かった
思想は人を病ませるんだな
810世界@名無史さん:2013/03/31(日) 21:47:35.00 0
>>807
ディオニソスとかバッコスとかギリシャ神話に出てきてるから
紀元前300年には確実にあったろうし、
李白酒一斗詩百篇とかいうから唐代にはあるだろうし、
本邦なら記紀で八岐大蛇とか熊襲とかが酒に酔ってる間に倒されてるし
古代からあろうに。
811世界@名無史さん:2013/03/31(日) 22:05:19.04 0
>>782
そんなもん時代と国によって全然違うのでその辺を限定しないと何も答えようがない。
812世界@名無史さん:2013/03/31(日) 22:15:08.34 0
数千年前の最古の酒発掘されとるやろ
813世界@名無史さん:2013/03/31(日) 22:21:02.91 0
>>811
中世の東欧諸国でお願いします
814世界@名無史さん:2013/03/31(日) 23:01:06.27 0
「戦争をしたい」と思っているわけではありません。
不当に領土を奪い主権を脅かそうとする国が攻撃してこようとしているので
「やむを得ず」「防衛のため」撃退する必要があるのです。
そのために自衛隊を国防軍にする必要があるのです。
国防軍の軍人さんは国を守るために戦う英雄になるのです。

…え?オレの息子が戦争に?
バカ言え、軍人でもないのに戦争に行く必要がどこにある?
戦争は職業軍人に任せるべきだ。
815世界@名無史さん:2013/03/31(日) 23:07:34.65 0
ぶっちゃげ徴兵制は時代遅れだしな
アメリカも徴兵制止めたしロシアも中国も徴兵制止めた
志願兵による軍隊が現代の主流
816813:2013/03/31(日) 23:18:49.67 0
すいません、西欧で
817世界@名無史さん:2013/03/31(日) 23:21:19.65 0
アメリカの男子徴兵登録制はまだ残ってるはずだが?
これにサインしないと公務員就職とかできないっていう
818世界@名無史さん:2013/03/31(日) 23:25:17.98 0
変わったキリスト教団体が米国内に無数にある事と同じくらい
外国人には知られてない知識だな>徴兵登録制
819世界@名無史さん:2013/03/31(日) 23:30:02.57 0
>>817
制度として残ってるだけで現在は志願兵だけだよ
そんなこと言ったら徴兵制廃止の国なんてない
俺の発言は実態を重視してる
820世界@名無史さん:2013/03/31(日) 23:37:25.41 0
安価で大量に配れて簡単に扱える兵器では高性能で複雑な兵器に対抗出来なくなってるからな
大量動員する必要性が減少した

改憲論議であった「徴兵制復活で若者が兵士に〜」ってのは軍事的には的外れ
民主主義国家としての徴兵制は「貴族が独占していた軍事力を民衆の手に持たせて政治参加させる」
という意味があるから民主主義者として徴兵制を否定してしまうのも的外れ
821世界@名無史さん:2013/04/01(月) 00:22:33.61 0
>>813
俺は知識が無いので他の人のレスを待て。

>>816
>大臣・官僚・軍団長:城外の私邸から毎朝通勤
>侍従:城内の部屋に住み込み
>兵士・刑吏:24時間を2、3交代で警備。城内の営舎に寝泊り
>聖職者・御用商人:普段は城外で生活

それだって時代と国で違うけど大雑把に言うとそんな所か。微妙な違和感は感じるが。
お城の警備をしてる兵士は一般の軍隊とは別の近衛兵かもしれない。
刑吏って何?
聖職者でも側に侍ってるようなのは城内に寝泊まりしてるかも?

中世でも中央集権が進まない封建制の時代だったら王様だけでなく諸候にも同様の宮廷が有った筈だよ。
822世界@名無史さん:2013/04/01(月) 00:26:34.32 0
>>820
現実的に、産業革命で、鉄は高炉でどんどん作れる、動力使って鉄砲の重心なんてどんどん鍛えられる、
化学合成が容易になって硝石だってプラントで作り放題となると、鉄砲の数で制約されていた歩兵が、
一挙に沢山とうにゅうできるようになった。
戦術的に数がモノを言う時代が、18世紀〜20世紀中盤くらいまで、現実的な要求だったしね。
823世界@名無史さん:2013/04/01(月) 03:26:01.91 0
公衆衛生の財源ってなんでしょうか?

特高警察・警察予備隊・保安隊・警察とは違うんでしょうか?

外国為替相場が自国通貨安になったとき、最終的には貿易黒字は増加するが、通貨安になった直後は逆に貿易黒字が減少するのはなぜですか?いわゆるJカーブです。
824世界@名無史さん:2013/04/01(月) 07:39:54.85 0
>>821
けど、どこからどこまでが場内かって、なかなかに難しいよね。
825世界@名無史さん:2013/04/01(月) 09:22:18.60 0
このスレってこんなに頭のおかしい人ばっかだったっけ?
なんかここ最近、低レベルな煽り叩き、バカの自演、バカの糞レスそんなのが目立つけど
826世界@名無史さん:2013/04/01(月) 09:23:46.52 0
春休み厨
827世界@名無史さん:2013/04/01(月) 11:40:31.41 0
>>823
国が行う公衆衛生なら国税、地方が行う公衆衛生なら地方税。

警察予備隊、保安隊は軍隊そのもの。自衛隊の前身。
特高警察はいまでいう公安で過激派等の取り締まりが主任務。
警察は国家公安委員会、警察庁を頂点に各県に県警察本部を設置し治安維持と犯罪捜査にあたる。

為替が変動すると、たとえば円安になった場合、
輸入物価が上昇し、金額ベースでの輸入が増えるため、貿易黒字額は減少する効果が先に出る。
その後、安くなった円安を武器に国際競争力が強まると、数量ベースでの輸出が増大するため、貿易黒字額は増大する。
828世界@名無史さん:2013/04/01(月) 13:47:09.09 0
屁をこいたら糞まで出てきました
どうすればいいですか?
829世界@名無史さん:2013/04/01(月) 16:46:57.36 0
介護パンパース
830世界@名無史さん:2013/04/02(火) 01:19:37.55 0
>>819
実態に即して言うと
アメリカ合衆国は徴兵法を「廃止」ではなくて「停止」してるだけ。
徴兵法を「廃止」してしまうと徴兵を行わねばならない場合、法律を一から作らねばならなくて
面倒。「停止」なら議会の議決で即日執行可能。
実にうまいやり方。
831世界@名無史さん:2013/04/02(火) 02:22:55.76 0
前の質問とダブっているのもありますが、それはよく考えると分からなくなったものです。

最高裁裁判官判事や、長官が犯罪犯したらどうやって処罰するんでしょうか?

国債刑事裁判所って、個人を裁きますが、個人が訴追する事はできないんですよね?


まず、為替レートってどうやって決めるんでしょうか?
1ドル=100円、これは何を見て決定するんですか?

次に、
A国が経済発展が見込まれるとします。すると海外からのA国への投資が増えます。
その後A国の情勢が悪くなると、A国から海外の企業が撤退します。
このとき、A国の通貨の価値は「切り下げられる」らしいのですが、その仕組みについて。

A国の情勢が悪くなると、B(A国の貨幣)を売ってドルとかに換える人が増えると思います。
これが繰り返されると、海外のBはA国に集まってくると思います。(みんな使いたくないが、A国内では最もよく使われるので)
そうなると、A国のBはたくさん増えるため、A国内でのBの価値は確かに下がりますが、
海外全体で見ると、Bは足りてない(A国に集中してるので)ので、Bの価値は上がりますよね?レートの決め方が関係してるんでしょうか?


国富は非金融資産+対外純資産らしいですが、これはおいておいて、金融資産ってなんでしょうか?
金融資産とは定義によると、国の株券等による資産−国の株券などによる負債らしいのですが、
「対外純資産」が海外の資産の差し引きの分だとしたら、金融資産は、海外相手の株券は含まれていないんですよね?
なら、金融資産は国内で融通している分であるので差し引きすると0になると思うんですが、どうでしょうか?
832世界@名無史さん:2013/04/02(火) 02:23:27.98 0
>>827
さんきゅー
833世界@名無史さん:2013/04/02(火) 02:40:41.27 0
>>831
>最高裁裁判官判事や、長官が犯罪犯したらどうやって処罰するんでしょうか?
裁判官だって検事だって犯罪を犯せば普通に捕まって普通に裁判にかけられます。
834世界@名無史さん:2013/04/02(火) 03:08:34.95 0
まぁ世界史の質問じゃないよね
835世界@名無史さん:2013/04/02(火) 03:25:05.07 0
>>823>>827
警察予備隊は武装警察ではあっても軍隊ではない
保安隊も軍隊とは相違点が多々あり少なくともまともな軍隊とは呼べない
836世界@名無史さん:2013/04/02(火) 08:38:51.47 0
世界史の質問をしろよカスども
837世界@名無史さん:2013/04/02(火) 09:02:29.46 0
警察予備隊(自衛隊)は朝鮮戦争勃発に伴ってアメリカの要請で作られたもので
装備だけは軍隊と同等ではあるが
組織としては文字通り警察力の支援程度のことしか出来ないように
法的に縛られているので現実問題として戦争で使えるようには当初からできていない

ではなぜ莫大な予算を費やしてそんな飾りに等しいものが必要なのかといえば
日本や極東の安全を守るためなんかにアメリカ国民を戦死させられない
というアメリカの世論を納得させるために
有事の際には日本も自国の軍隊に血を流させる準備があるんだという
いいわけとして軍隊っぽいものの存在が必要だからというだけにすぎない

今現在でも自衛隊には軍隊に有るはずの軍法が存在しないため
命令違反しても日本国の通常の法律に従って裁判にかけられるだけなので
命が惜しくなったら命令違反して敵前逃亡しても厳罰にはとわれず
職務放棄でせいぜい解雇されるくらい
こんな軍隊が役に立つはずがない
838世界@名無史さん:2013/04/02(火) 09:06:33.91 0
それは日本史板か日本近代史板とかで語る内容なのになんで世界史板で語るの?おまえ馬鹿なの?
839世界@名無史さん:2013/04/02(火) 09:09:45.39 0
アメリカ史の1ページでもあることに気付けないのかw
840世界@名無史さん:2013/04/02(火) 09:11:46.79 0
言い訳するな日本史野郎
841世界@名無史さん:2013/04/02(火) 09:13:02.53 0
>こんな軍隊が役に立つはずがない

なんだこいつ、石原の支持者だったかw
842世界@名無史さん:2013/04/02(火) 09:16:49.70 0
なに?
自衛隊の運用にはアメリカの法律が使われてるの?
どこの州の法律?
843世界@名無史さん:2013/04/02(火) 09:21:57.01 0
>>842
ジャパン州の法律
844世界@名無史さん:2013/04/02(火) 09:24:24.63 0
日本に外交と防衛の決定権はほぼ存在しない
アメリカの属国だからな

アメリカの国益に触れずに日本の外交と防衛を語っても片手落ちになる
845世界@名無史さん:2013/04/02(火) 09:32:11.08 0
うんち漏らしちゃった。どうすればいい?
846世界@名無史さん:2013/04/02(火) 09:41:08.12 0
雨が振ってるから外に出て素っ裸になって洗い落とせ
847世界@名無史さん:2013/04/02(火) 09:49:35.74 0
捕まるかどうかはウン次第
848世界@名無史さん:2013/04/02(火) 10:10:57.35 0
僕もうんこ漏らしちゃった。しかも下痢便だたお。
849世界@名無史さん:2013/04/02(火) 10:17:08.92 0
俺も今日は下痢だったぞ。しかも昨日食べたトウモロコシがそのまま出てきた
850世界@名無史さん:2013/04/02(火) 10:46:03.56 0
>>830
停止すらしてないじゃん。
選択的徴兵。つまり、必要な人材だけ兵隊に出てもらう。
志願者だけで数が足りてるから、とりあえず、兵役登録に出頭して実質その1日だけでオシマイ。
851世界@名無史さん:2013/04/02(火) 12:09:10.56 0
>>831
国際刑事裁判所は、戦争犯罪専門の裁判所で直接個人の訴えを取り上げることはないと思う。
戦争犯罪の被害を受けたら署名を集めて日本政府に提出すればもしかすると取り上げてくれるかも。

為替レートについては、何によって決まるかは、国の政策によって違う。
金融自由化の進んだ国では、原則として、市場で決まる。
金融自由化の進んでいない国では、政府が固定レートでドルとの交換比率を決めていることが多い。
もっとも、市場に任せると言ってる国でも”望ましい為替水準”については日々口先介入をしているし、
日々のオペレーションはもちろん、本格的に為替介入することもある。
為替相場に影響を与える要因としては、その国の財政状況、国際収支が主な要因で、
大きくは、国力、外交力によって決まるともいえる。
852世界@名無史さん:2013/04/02(火) 12:15:48.68 0
>>837
>>現実問題として戦争で使えるようには当初からできていない

そもそも警察予備隊の任務は国内の叛乱鎮圧であって外国軍隊との戦闘など想定されていない
853世界@名無史さん:2013/04/02(火) 12:17:03.99 0
警察予備隊の仮想敵は“自衛隊”など国内の叛乱勢力
854世界@名無史さん:2013/04/02(火) 12:17:05.26 0
>>852
それでは朝鮮戦争との関連がないのでは?
855世界@名無史さん:2013/04/02(火) 12:22:46.33 0
朝鮮半島全域を共産圏に取られてしまうと
次は日本が狙われて極東が赤化しちゃうから
米を中心とする自由主義諸国も必死だったはず
856世界@名無史さん:2013/04/02(火) 12:25:00.22 0
>>851
為替相場に影響を与える要因にはヘッジによる投機というのもあるな。
857世界@名無史さん:2013/04/02(火) 12:30:41.95 0
まとめ、
為替相場に影響を与える要因。

短期的にはヘッジによる投機。
中期的には当局による政策対応。
長期的には財政状況、国際収支。
超長期的には国力、外交力の長期推移見通し。
858世界@名無史さん:2013/04/02(火) 13:00:09.08 0
あと為替相場に直接影響を与える要因としては金利がとくに重要であることも付け加えておこう。
859世界@名無史さん:2013/04/02(火) 13:11:50.80 0
フランスの軍制についてなのですが、
フランス革命の時に整備された徴兵制と、ルイ14世時代の徴兵制とは別物なのでしょうか?
それとも何らかの形で制度的に連続しているのでしょうか?
860世界@名無史さん:2013/04/02(火) 13:32:41.57 0
>>854
治安維持目的やソ連の脅威に対抗するためというのはあくまでも名目であって
マッカーサーとしては朝鮮戦争の後方予備兵力として
いざというときに朝鮮半島に派兵させるもくろみで日本に再軍備を強要したのだが
その組織編成のさいに吉田茂が抵抗して
絶対に海外の戦争へ投入されないように兵站部門をほぼカットするなどして
使い物にならない見せかけ上の軍事力にわざわざしたというのが真相
861世界@名無史さん:2013/04/02(火) 13:45:41.39 0
朝鮮戦争に新日本軍が投入されたら戦後の朝鮮人の反日感情最悪になって
史実よりひどいことになったよな。吉田茂はそこは英雄
862世界@名無史さん:2013/04/02(火) 14:02:56.18 0
>>831
ある国の国際収支が悪化すると、その国の信用力低下を見越して
投機筋はその国の通貨を売り始めるから、通貨はじわじわと下がっていく。
当局は輸入物価が高騰して国民生活に負荷がかからないよう、
為替介入をして自国通貨を買い支えようとするけれど、
売ってくる量が多ければ、外貨準備が枯渇し、買い支えが効かなくなって通貨は暴落する。
変動為替相場制を採っている国では、市場での動きを通じてそのようになるが、
固定相場制を採っている国では、当局が通貨切り下げを宣言して、通貨安になる。

財政が破たんした国家では、通貨安によって輸入物価が高騰し、インフレーションが起こる。
インフレが起こると通貨の価値は目減りするから、だれもそのような通貨は持っていたくないので、
さらに売られて、通貨の価値は循環的に進んでいく。
国は財政をまわしていくために、国債を発行するけど、引き受け手は国内の中央銀行くらいしかないので、
中銀による国債引き受けが行われ、過大な通貨供給によって国中に通貨があふれることになり、
インフレは抑制の効かないものになっていく。これがハイパーインフレといわれるもので、けっきょく、預金はパーになるということだな。
国民生活は破壊されて、とくに実物資産を持たない弱者はきびしい生活を味わうことになる。
社会は不安定化し、場合によっては、内戦といった危機的状況になることもある。

このような事態に陥ることを避けるために、IMFなどに支援を要請するという方法もあるけれど、
IMFに管理される場合、きびしい緊縮財政を要求されることが多い。財政健全化のために、
消費税増税はもとより、歳出削減、公務員削減、年金カット、国債減額償還、資産税など、
さまざまなことが行われ、どのみち国民への負担は避けられない。

質問の答えとしては、
外の人間からすれば、その国で買い物をしたければ、自国の強い通貨を両替すればいいんだし、
相手も喜んで応じるはずだ。
863世界@名無史さん:2013/04/02(火) 14:10:23.80 0
>>861
もし派兵してたら最終的に再併合に・・・という可能性
864世界@名無史さん:2013/04/02(火) 14:41:24.34 0
白人至上主義と中華思想を持つ根拠や自信てどこから来てるの? 
そしてすぐなくならなかったの?

白人最高。有色人種は劣等民族。の白人至上主義だけど白人て
アッティラやチンギスハンとかオスマン帝国とかの黄色人種や褐色肌のアラブ人
にボロ負けして支配占領された事あるし

中国が文化文明の中心、他は取るに足らぬ蛮族達。の中華思想だけど中国って
アヘン戦争でヨーロッパ諸国にボロ負けして支配されたり、日本にも負けて
『眠れる獅子』から『眠れる豚』って呼ばれたり

自分達が優れた民族だと思う理由も根拠もないし、中華思想は古代からだけど
ヨーロッパに支配されたり日本に負けた時点で消滅するはずだと思う

日本は二次大戦に一度負けたら日本=神の国なんて思う人激減してるし
865世界@名無史さん:2013/04/02(火) 16:05:53.04 0
>>864
仮説だが

白人というのは日差しが弱く寒い地域に適応したから肌が白くなったというわけではなく、
アフリカで発祥した人類の原型である黒人の中からアルビノとして発生し、
黒人たちに迫害されて暖かく住みやすい土地から寒くて住みにくい地方へと
命からがら逃げ出した集団の子孫なわけだ。

白人は大昔に受けた人種差別の屈辱をミームとして文化の中に抑圧して受け継いでおり、
かつて自分たちが受けた屈辱と全く同じことを他の人種にやり返してなすりつけることで
自分たちの無意識の底に刻まれた劣等感を補償しようという企てが
白人至上主義という人種差別主義なわけだ。
866世界@名無史さん:2013/04/02(火) 17:31:37.37 O
白化とアルビノは違うで。
あと中華思想は多民族をまとめるための接着剤として生まれた。
本来遺伝的言語的に違う民族を漢字を使い、同じような文化を受け入れる事で同じ中華とした。
後に金などに圧迫された時に、中華思想は発達。

漢民族は今も言語が違う多民族で中華という建前上の接着剤がないと漢民族の統一が保てない。

そしてその中華思想が発達過激化するのはその漢民族社会が危険な場合。

洋の東西問わず排外的ナショナリズムはいつも民族自立が危険な時に起きる

白人至上主義は国、時代別にいろいろありすぎる
とりあえず今有名な白人至上主義のクークラックスクランも南北戦争後生まれた。

つまり白人の立場が弱い時期。
867世界@名無史さん:2013/04/02(火) 18:07:28.62 0
日本人と朝鮮人はDNAがまったくちがう。
韓国人と日本人のDNAが似てるというのは真っ赤な嘘。

http://www.youtube.com/watch?v=xx6elRjoJBQ
いま世間を騒がせている記事の元の論文を読んでみたら、
【日本列島3人類集団の遺伝的近縁性】が研究テーマで、
弥生人、渡来人の正体が朝鮮人とは論文には書いてなかった。

メディアの記者が勝手に
「弥生人(渡来人)=朝鮮人」と書き足して、
記事を流しただけでした。

※大学の論文の原文
http://www.soken.ac.jp/news_all/2719.html

・稲作も、朝鮮と日本の稲をDNA解析したら、ルーツが違うことが立証されている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A8%B2%E4%BD%9C
日本に稲作が伝わったルートは、朝鮮を経由しない中国南部か東南アジアだと。

・メディアが勝手に結論を付け加えた記事は、
弥生人(渡来人)=朝鮮人と根拠もなく決め付けている点だけでなく、
別な調査結果でYの染色体の部分が朝鮮人と大きく違ってることを無視している点も問題。
868世界@名無史さん:2013/04/02(火) 18:43:26.94 0
多民族をまとめるための接着剤として発明されたものとしては
エジプトで使役されていた民族も言語もバラバラな奴隷集団を
ユダヤ人というアイデンティティでまとめるために発明されたユダヤ教という宗教もそうだな

迫害された清教徒たちが自由を求めメイフラワー号で新天地に上陸した
というアメリカ建国神話も
実際は一攫千金を目当てに大陸を渡った山師や
本国を追われた犯罪者などのバラバラな出自の集団を
自分たちの起源を美化されたフィクションで一つにまとめるために
作られたという点では似たようなものか
869世界@名無史さん:2013/04/02(火) 19:46:40.15 P
テスト等で必要というわけでなく、映画を見て世界史に興味が出たので勉強したいです。
特に戦争に関わることを学びたいのですが、オススメの勉強法や教材はありますか?
学生時代の知識はそのまま抜け落ちています。
870世界@名無史さん:2013/04/02(火) 21:35:31.96 O
基礎知識ゼロから始めるなら教科書が一番だよ
そういう人の為に特化して作られてるようなもんだから
871世界@名無史さん:2013/04/02(火) 23:38:47.36 0
フィデル・カストロが政治犯を弾圧したのって
最初のバティスタ派の処刑ぐらいですよね?
判明してるので他にあります?
アメリカによって凶悪な独裁者みたいな扱いを受けていますが
そこまで人権侵害みたいなことはしていないですよね
872世界@名無史さん:2013/04/02(火) 23:43:20.68 0
映画で関心を持ったのなら、最初はまずその映画の登場人物とか、時代背景なんかを、
自分なりに本とか読んで調べてみるのも手だよ
最初から勉強しようとして、いきなり石器時代の文化とかから読み始めても、その辺りに
関心がないとすぐに投げ出すことになりかねないし
まずは興味を持っている時代・地域をとっかかりにして、そこから、だんだん、同時代の
周辺の国はどうだったのか、とか、少し前の時代はどうだったのか、その後どうなっていく
のかといったように、広げていけばいい
873世界@名無史さん:2013/04/02(火) 23:49:34.36 0
>>869
放送大学、見るか録画する
http://www.ouj.ac.jp/hp/nyugaku/new/kamoku/index.html
874世界@名無史さん:2013/04/03(水) 03:05:40.90 0
サンクスフォアオッサンズ

>>851
変動為替採用の国でのその「市場で決まる」についてなんですが、
具体的な数字が出ますよね?あれはどうやって出してるんですか?
明確な判定方法がないといけないと思うのですが。

>>862
その国(収支悪化国)の通貨が、市場にたくさん出回ると、価値が下がるんですよね?
ようは、回転が早くなるって事でしょうか?
誰かが通貨を持っていると、市場に通貨が足りなくなって通貨の価値が上がる。
だから逆に、誰も持っていない、つまりどんどん他の人へ受け渡している時に、
価値の下落が起きるのかなと考えたのですが。


金の代わりにSDRを使用するという
キングストン合意が昔なされましたが、
これ実際に利用されてるんでしょうか?あまり聞かないんですが。

国富は非金融資産+対外純資産らしいですが、これはおいておいて、金融資産ってなんでしょうか?
金融資産とは定義によると、国の株券等による資産−国の株券などによる負債らしいのですが、
「対外純資産」が海外の資産の差し引きの分だとしたら、金融資産は、海外相手の株券は含まれていないんですよね?
なら、金融資産は国内で融通している分であるので差し引きすると0になると思うんですが、どうでしょうか?
875世界@名無史さん:2013/04/03(水) 03:44:23.78 0
同じような質問を過去にしたがまたしてる場合、
それは改めて疑問が生じたということです。

単位株制度は、1元の株数が会社の資産?によって決められ、
単元株制度では、1元の株数が自由に決められるものなんでしょうか?
で、この「1株」の値段は、自動的に決まるんですかね?
876世界@名無史さん:2013/04/03(水) 07:14:26.69 0
864〜
つまり『自分達こそが至高、他は全て劣等民族なのだ!!』っていうのは
自信失った自分達、または国民達に自信を与える為に
『我々は弱くなんてない! 我々は選ばれし高等民族なのだー! 立てよ皆の衆!』
っていう感じですか?
877世界@名無史さん:2013/04/03(水) 09:55:49.39 P
>>874
市場で決まるってのは売り方買い方がその金額で折り合うってだけの話で、判定とか関係ないだろ。
878世界@名無史さん:2013/04/03(水) 13:33:33.04 O
>>876
中華思想発祥時ってのは実は西の野蛮人に押されてた時だったりする。
要するに敵に団結して立ち向かう時に、共通項を見つけ同族として対抗した。
つまり同盟のためで自信ってのは間違いやないが自信そのものが目的でなく
敵と違ってるから我々仲間で団結しよう。
ついでにいうと我々が優れているという主張も入れる
そして団結、ということで目的は団結。
879世界@名無史さん:2013/04/03(水) 14:24:37.77 0
>>871
http://ja.wikipedia.org/wiki/青年の島

この島のプレシディオ・モデーロ刑務所は、かつて典型的なパノプティコン型の刑務所として知られていた。
プレシディオ・モデーロ刑務所は現在では閉鎖されており、記念館として公開されている。
閉鎖した刑務所の代わりに、より近代的な複数の刑務所が建てられている。以下のものがそれである。
Prison El Guayabo(最重警備施設)
Center for Reeducation of Minors(更生施設)
Correctional Los Colonos(更生施設)
Paquito Rosales Cueto (1 y 11)(更生施設)
Prison la 60 (Columbia)(更生施設)
1953年から1955年までキューバ革命の指導者フィデル・カストロは、
オリエンタ州のモンカダ兵営を攻撃した疑いでフルヘンシオ・バティスタ政権により収監されていた。
のちにカストロは、ウベール・マトスに代表されるような、自分たちに抵抗する反革命勢力の指導者達、
及びかつては革命軍を支持した政府軍の将軍だったものの、のちに革命政府と軋轢を起こすようになった人々を今度はここに収監した。
刑務所内での虐待、拷問が問題になっている。
880世界@名無史さん:2013/04/03(水) 18:13:35.01 T
規制されたけど運営死んでほしい
881世界@名無史さん:2013/04/03(水) 20:47:17.02 0
ウィキペディアで現代台湾の人物の記事を編集していたら
国籍名が中華民国から台湾に変更されたんですが
中華民国国籍とは別に台湾国籍っていうのがあるんですか?
882世界@名無史さん:2013/04/03(水) 21:21:00.38 0
>>881
それは中華民国を国と認めるのが中立的な視点に反するという見方もできる(大多数の国が中華民国を承認していない)ので、仕方なく「台湾」という地域名でお茶を濁しているだけなんだよ。
883世界@名無史さん:2013/04/03(水) 23:45:30.11 0
でもまったく中立ではなく反中国キャンペーンをお仕事にしている
台湾出身の闘士タレント金美齢ですら中華民国とは言わず台湾って呼んでるよね
884世界@名無史さん:2013/04/04(木) 00:07:36.93 0
日本では中華民国を承認していないから、
(中華人民共和国を承認した時点で中華民国を同時に承認するのはあり得ない)
日本国内で発言するときはしかたがない。
885世界@名無史さん:2013/04/04(木) 01:39:58.44 0
意味がわからん
政府が承認していること以外はテレビでタレントが発言できないとでも?
886世界@名無史さん:2013/04/04(木) 02:36:17.50 0
>>877
いやだから、
1円=100ドルとか120円とかいうレートが毎時表示されますが、
あれはどうやって決めているんですか?
887世界@名無史さん:2013/04/04(木) 03:01:17.47 0
>>886
そういやあれすごく気になるわ。
売り買いされる金額で上げ下げする量が規則できめられてたりするんだろか
まさか市場の偉い人が独断で決めるとかないよな
888886:2013/04/04(木) 03:52:50.75 0
あと、前も書いたけど、お金の価値って、よく動くほど下がるんですよね?
まあつまり、A国の発展が見込まれている場合、A国の通貨Aを、
みんな手放そうとしない。つまり、世界でAが足らなくなる。
同時にみんな、Aが欲しくなる。(使いたいけど少ないから)
逆にA国の情勢が怪しくなると、みんなAを手放す。
手放すといっても、誰かが受け取る。その誰かはまた手放す。
でも絶対誰かの手元にはくる。使いたい時すぐ手に入るので価値が下がる。
よってAの価値は下がる。


こんな解釈でいいんでしょうか?
889世界@名無史さん:2013/04/04(木) 08:48:49.01 0
>>886
日本の場合は市場で決めてます
これでわからないというのであれば、中学レベルの基礎知識が足りないから
中学校の教科書ちゃんと復習すること

>>887
固定相場制と変動相場制で調べてくるといいですよ

>>888
違います
お金の価値が決まるのは一部例外を除いてそのお金がもう一方のお金に対して
どれだけ希少であるか、というのでほぼ決まります
発行してる国の信用度とか経済状態とかが大事な要素ですが
量が及ぼす影響の方が大きいとして普段は間違いないです
890世界@名無史さん:2013/04/04(木) 10:19:50.33 0
各国の英雄華やかしい時代をおしえてください

日本は戦国 中国は三国 イギリスフランスは100年戦争
モンゴルはチンギスハン イタリアはカエサル ギリシャはアレクサンドロス
っていう風に英雄が続出した大戦乱時代や大英雄が一気に国を統一し大帝国を築いた時代
が、もしも他のメジャー国や地方も、こういう時代が存在していたら教えてほしいです

他の国でもいいですが具体的には
朝鮮半島 インド 中央アジア アラビア 
スペイン 地中海 北ヨーロッパ 北欧 ロシア とか
特に無かったり、年がら年中ちょこちょこ戦ってるならそれでもいいです

中東
トルコはオスマン帝国時代 イランはペルシャのダレイオス王時代がソレに当るでしょうか?
891世界@名無史さん:2013/04/04(木) 11:01:16.61 P
>>885
金美齢はそもそも台湾独立派だろ。
892世界@名無史さん:2013/04/04(木) 11:57:21.12 0
>>882
そっちの方が中立性から反してるだろ。
台湾を実効支配している政権は中華民国を自称しているし、
外交関係を持たなくとも、明確な領域・永続的な住民・政府・外交能力をすべて持ってる以上は、
国として認めざるを得ないだろう。
893世界@名無史さん:2013/04/04(木) 12:01:44.68 0
>>884
じゃあ、あの厄介な連中の拉致問題とか核兵器問題とかを周辺国と協議する場は、
「六か国協議」なんかいな? 日本はあの厄介な連中が自称する朝鮮民主主義人民共和国なるものを
承認してないよ。
894世界@名無史さん:2013/04/04(木) 12:56:36.62 P
895世界@名無史さん:2013/04/04(木) 14:11:18.18 0
>>892
それはただのあんたの主観と独断と偏見だ。
第一そんな条件で中立になるなんて一体どこの誰が決めるってんだ?
日本を含め世界中の大多数の国は中華民国は滅亡した国だとみなしてる。

別の地域の例をあげて、西サハラはどうだ?
それをサハラ・アラブ民主共和国って言うのが中立だというのか?
896世界@名無史さん:2013/04/04(木) 14:33:45.99 0
>>890
日本:平安末〜鎌倉初期、鎌倉末〜南北朝、幕末維新
中国:春秋戦国、南北朝、隋末唐初、北宋末〜南宋初期、元末明初、明末清初、清末民初
英国:プランタジネット朝、バラ戦争期、エリザベス1世、ヴィクトリア朝
フランス:シャルルマーニュ、ユグノー戦争、フランス革命〜ナポレオン1世
897世界@名無史さん:2013/04/04(木) 17:55:21.46 0
>>879
レスありがとうございます
自分の認識不足だったみたいですね

最近カーブ投げおじさんのことを知りました

エルネスト・ノリス Ernesto Noris 右右 WBC2013ブラジル代表
キューバ出身
かつてキューバ国内リーグでプレイしていたが親族が政治犯として投獄され、
自身も関与を疑われたため難民としてブラジルに亡命。
その後ブラジルリーグでプレイしつつも親族の解放のために
キューバ政府に対し働きかけを続けている
898世界@名無史さん:2013/04/04(木) 20:37:38.90 0
>>890
古代ギリシャはアレクサンドロス以前に大帝国ペルシャに勝ったサラミスの海戦とか、その前哨戦で
映画にもなったテルモピュライの戦いとかいろいろ有るからナメンナヨ。
まぁ、英雄の時代はもっとずっと前のイーリアスやオデュッセイアなどの叙事詩に歌われた時代だけど。

古代ローマだってカエサルだけじゃない。カルタゴのハンニバルに勝ったスキピオとか聞いた事無いのか?

朝鮮半島は高句麗の広開土王か三国時代(高句麗、新羅、百済)かな。

トルコのあるアナトリアは古代にはバビロニア、エジプト、アッシリアと並ぶ第四の帝国ヒッタイトが有った。
899世界@名無史さん:2013/04/04(木) 21:23:37.47 0
>>888
ちげーよ
900世界@名無史さん:2013/04/04(木) 21:27:26.04 0
>>895
国家とは何かという定義で、
領域つまりは地面と、そこに住む人と、主権とか統治機構とか政府とかそういうようなものが
3つ揃ってりゃ国家なんだよ。
外交承認してようとしてまいと、台湾の中華民国は、歴然と国家だろうに。

まあ、主権の及んでいない中華人民共和国の支配域やらモンゴル国やら日本の奄美沖縄やらの
領有権まで主張しているが、そこらは、認めようはないわなあ。
901世界@名無史さん:2013/04/04(木) 22:34:10.96 0
>>900
んな事問題にしてねー
902世界@名無史さん:2013/04/04(木) 23:34:54.97 0
>>901
ンじゃあ、何を問題にしてるのさー?
分断国家の、地面の大きい方が正統というのが、中立的立場なのか?
903世界@名無史さん:2013/04/04(木) 23:49:54.80 0
だからさ、「中華民国」は「台湾国」じゃないんだよ。
台湾が独立して「台湾国」を主張するなら>>900の言い分も通らなくはないが、
「中華民国」はもともと中国の正当な政府を主張する政権なので、
中華人民共和国と共存はできないんだよ。
904世界@名無史さん:2013/04/04(木) 23:56:05.33 0
>>903
南北朝鮮は国連内で共存しとりますな
905世界@名無史さん:2013/04/05(金) 00:35:33.78 0
論破できるまでディベートする気?

朝鮮半島は朝鮮半島、中国は中国。それぞれの事情がある。
906世界@名無史さん:2013/04/05(金) 00:45:33.42 0
それは反論になってないぞ
907世界@名無史さん:2013/04/05(金) 00:49:22.59 0
横槍スマンが、905は立派な反論だぞ。
それが分からんなら中華民国と中華人民共和国の内戦と朝鮮戦争の歴史を勉強しなおしてきたほうがいい。
908世界@名無史さん:2013/04/05(金) 00:49:27.07 0
>>889
1個目
>日本の場合は市場で決めてます 中学校の教科書ちゃんと復習すること
というかそっちが質問全然理解してないよね。アスペ?
>>887が言ってる事を聞いてるんだが。

3個目
そんな事言ったら今までに発行したお金が多い通貨の方が価値が低くなるじゃん。
通貨って、絶対なくならないんだし。(移動はするけど

>>889はアホなの?
909世界@名無史さん:2013/04/05(金) 01:03:00.61 0
>>908
だから「市場で決めてる」と書きましたよ?
その意味がわからないのであれば基礎知識が全く不足していますから
中学校の公民の教科書読んで下さい、本当に書いてありますからね

通貨がなくならないというのは間違いです
日本銀行券の場合だと日銀は常に市場に出回る現金の量を管理していまして
破損したものの回収等も含めて常にある程度の範囲に収まるように増やしたり減らしたりしています
また常に実在の通貨が取引されているわけでもありません
金融緩和というのは結構な場合、実在するお金を増やしてません

人を批判する前に基礎知識の無さを自覚して、まず中学校の教科書を読んで下さい
本当に教科書に書いてあるレベルなんです
910世界@名無史さん:2013/04/05(金) 01:14:28.49 0
>>908
市場(いちば)で競りをしてる様子を見た事は無い?あんな感じで売り注文と買い注文によってレートが
上がったり下がったりするんだよ。正確な事は知らんけど、大量のデータを多分機械が処理して
瞬間瞬間の数字が出ると思うけど。それを「市場が決めてる」と言うんだ。俺は889じゃないけどな。

>そんな事言ったら今までに発行したお金が多い通貨の方が価値が低くなるじゃん。
発行するばかりじゃなくて古い札などは回収して廃棄処分にされるからそういう事にはならない。
まぁ「希少であるか」という言い方は微妙だな。でもお前さんが「動くから」と書いてるから実際には
動いてるとは限らないんで希少性という事になるんだわな。要はみんなが価値があると思えば値が上がるし、
価値が無いと思えば値が下がるという事だ。でも実際には帳簿上の事でゲンナマをやり取りしてる訳ではない。
911世界@名無史さん:2013/04/05(金) 01:51:29.72 0
>>909

全然質問を理解して貰っていない。だが>>910がきちんと理解して答えてくれた。


通貨を減らすなんて聞いたことないぞw
コールレートを調整したり、国債の売り買いをして調整してるのが主でしょ?
なら結局金の総和は変わらんだろ?つまり>>888にあるように「動き」が問題でしょ?

>>910

>大量のデータを多分機械が処理して瞬間瞬間の数字が出る
なるほど。これが求めていた答えです。どう考えても中学の教科書に載ってないですよね。


人々が価値があるか無いかを決める基準であり、それによって決められる基準であるのが、
通貨の動くスピードじゃないんですか?>>888に書いた通り。
動くスピードが遅いと価値が上がる。
上にも書きましたが、通貨回収する量なんて微々たるものでしょ。
もし大きな影響があるなら、教科書に好景気時の銀行の相場介入方法として
載っているはずだが見かけた事はない。
912世界@名無史さん:2013/04/05(金) 02:32:40.28 0
>>911
機械が処理してるというのはあくまでも計算の仲介を機械がしてるというだけで
仕組みそのものは手でやってた頃と変わってないですよ
というか教科書を読めば市場の仕組みがわかりますよね?
電算機の介在は市場を劇的に進歩させましたが、市場の仕組みそのものを入れ替えたわけではないのです
教科書に書いてあるように市場の仕組みさえ理解していれば簡単でしょう?

動きは問題じゃないですよ
ソロスチャートや高橋法則などでも示されている通り
基本は通貨の量によって決定されます
あなたが何故、動きこそが本命と勘違いなされたのか理解に苦しみます
動きがあるお金程価値が下がるということは基軸通貨たるドルが最も動いているのに
最も価値の低い通貨となっていないことを全く説明できてしませんよね

金融引き締め政策も公民の教科書には大抵載っていますよ
913世界@名無史さん:2013/04/05(金) 03:13:25.89 0
>>912

機械で決定しているだなんて聞かないと、教科書見ただけで分かるわけないだろうが。
数人の人が合意の下で決めてる可能性もあるんだし。
というかなんでずっとオレが「市場の原理」を知らない前提なんだよ。
それぐらい分かってる事は会話の流れで分かるだろ。


頭悪すぎw「より」動くと価値がより上がると言っているんだろうが。
他の通貨と比べてどうすんだよ。考えれば分かるだろ。
金融引き締め政策自体は知ってるという事は会話の流れで分かるだろ。
アスペはまじで回答すんなクソ迷惑。
914世界@名無史さん:2013/04/05(金) 03:18:29.69 0
>>913
金融引き締め政策は金融を通じて通貨量を減らす政策ですよ
他人を罵倒する前に中学校の公民の教科書読みましょう
915世界@名無史さん:2013/04/05(金) 03:24:10.92 0
>>914
どこに「(実際に)通貨量を減らす」って書いてあるんだ?
国債を買ったら通貨と国債を「交換」するだけで減ることはないんだが。
916世界@名無史さん:2013/04/05(金) 03:28:48.71 0
求められてないのにシステムのガワをドヤ顔で説明して、中身についての具体的な質問を理解せず、勝手にファビョってるアスペが時折このスレに現れるみたいだが
まさか同じ奴が粘着してんじゃないよな・・・?
917世界@名無史さん:2013/04/05(金) 03:34:46.03 0
>>915
>数人の人が合意の下で決めてる可能性もあるんだし。
>というかなんでずっとオレが「市場の原理」を知らない前提なんだよ。
数人で決めたら「市場で決める」ことになりませんよね?
公民科目に対する理解が中学入学時点で止まっているように見受けられますので
まずは教科書を読み、それでわからない所は学校の先生に質問されることをお勧めします

価値の上下に関して貴方の主張が上がるのか下がるのかわかりませんが
移動は大事なことではありません、ただの思い込みです
高橋法則とソロスチャートについてよく調査なさって下さい
これは少々難しいのでご両親に相談されると良いと思いますよ
918世界@名無史さん:2013/04/05(金) 03:45:23.32 0
>>915
中央銀行が金利を引き上げると中央銀行へ銀行から利息という形で通貨が実際に減りますね?
国債を銀行が買うと帳面上の資産は増えも減りもしませんが
これは債権を得て通貨を支払いますから通貨が減ります
債権は通貨ではありませんから中央銀行に通貨が回収されて実際に通貨量を減らしています

また実際には通貨は減りませんが支払準備率を引き上げることで
市場を還流する通貨が減りますから、通貨を実際に減らさなくても通貨が減った事と同じになりますね
市場では通貨が引き締め以前より不足する形になります
919世界@名無史さん:2013/04/05(金) 03:57:04.39 0
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1410516749
ここの回答に、
>単位株制度がある頃、株式はそのほとんどが額面50円でした。
とあるのですが、株式の額面って、変わっていくんじゃないんですか?
50円のものがいつまでも50円だったら、売っても利益はでないから、
損も利益も出ない事になってしまうと思うのですが。
920世界@名無史さん:2013/04/05(金) 03:59:18.93 0
>>919
株式の額面は会社が変更しない限り未来永劫変わりませんよ
というか変わるわけないじゃないですか

何で変わると思ったのか不思議ですが、変わりません
921世界@名無史さん:2013/04/05(金) 12:42:29.06 0
>>903
かなり多くの国で、主権を主張する領域と、実効支配できている領域とに
差異がある物ですが・・・・・・
922世界@名無史さん:2013/04/05(金) 12:52:31.57 0
>>909
減らしははてもなくしはしてないじゃん。

日本銀行券は、そもそも、通貨の本質ではないじゃん。
決済手段、通貨の移動の手段に過ぎないよ。
日本銀行の預金をその額面分だけ増減させる無記名持参者証券だ。
923世界@名無史さん:2013/04/05(金) 13:00:40.01 0
>>919
歴史的経緯からだよ。
その会社の設立時の法律での出資一口の最低額=額面というところが多い。
あたらしめの会社、たとえば、公開時にフィーバーしちゃったNTTなんて1株の額面は5万円だし、
電力会社は500円だった。
ここ10年くらいのところは、額面の記載の無い株式が増えてる。法律では1株5万円が最低額
なので便宜上は5万円と扱っていたけれど、本格的に法改正があって今は無額面株式ばっかり
だから、ややこしいよ。
924世界@名無史さん:2013/04/05(金) 16:56:28.86 0
これってどの程度正確なの?
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm15558875
925世界@名無史さん:2013/04/05(金) 19:16:00.00 0
なんとなく突っ込み
>>893
六カ国の内の半分が国と認めてるんで、話し合いのためには仕方ないんでは
>>904
世界162か国に承認されてる国と、23か国にしか承認されてない国では扱いも異なるかと
(ていうか北朝鮮て、安保理常任理事国の内三か国から承認されてるわけだし)
926世界@名無史さん:2013/04/05(金) 19:23:25.17 0
>>925
国交をもってなくて外交承認してなくても、国だろ。
927世界@名無史さん:2013/04/05(金) 20:10:46.48 P
来年から教科書が変わるらしいが
世界史Bはどうなってしまうのかな?
928世界@名無史さん:2013/04/05(金) 23:27:23.43 0
>>917
市場の動きを踏まえた上で数人で決めるという意味だろうがw
お前アスペすぎるだろwww

思い込みだというならそれを説明しろよこのキチガイ

>>918
いやだからそれは通貨量が減って無いじゃん。
交換しただけで、通貨が銀行に移動したんだから。
というかこれは過去にも言ったんだが。
また通過の移動速度は大いに関係するだろ。

というかお前どこの人間なんだよ。Fラン私大か?
経済以前に国語力がないと思うんだが。

お前に対しての批判はオレだけじゃなく>>916,>>922もしてるって事は理解してるよなさすがに?
いい加減迷惑だから質問に対する回答をするな。お前に質問しているつもりはない。
お前はアスペだが自分でそれに気づいてないタイプだろ。
929世界@名無史さん:2013/04/05(金) 23:29:25.28 0
>>923
買う時は一定の額。売るときは額が変わるという事ですか?
会社が、株を買った時より栄えていたら高く売れる みたいに。
930世界@名無史さん:2013/04/05(金) 23:42:16.34 0
いや。
板違いのアスペにえんえんと答えてるのも
自覚のないアスペたちだと思うけど。
931世界@名無史さん:2013/04/05(金) 23:43:03.00 0
>>926
厳密には亡命政権なんだよね
932世界@名無史さん:2013/04/06(土) 00:58:48.86 0
>>928
>市場の動きを踏まえた上で数人で決めるという意味だろうがw
その発想の時点で中学校の公民という基礎が出来ていないと自白していますよ?
教科書を読んで下さい

中央銀行は普通の銀行とは違って政府機関です
これも中学の公民の教科書に載っていますね
ここが抱え込んだ通貨は減っているとするのですよ

貴方は私に対する批判がある、と仰いますけども
それは彼らがそう思うだけだったり言葉の意味を取り違えているだけですから
どうでもよいことですね
933世界@名無史さん:2013/04/06(土) 01:04:57.84 0
>>932
>>916が指摘してる様に奴は触ってはいけない存在だから放置しろ。俺も触っちまったが。
やたらと専門的な用語を振り回しながら、基本的な事が理解出来ない、もしくは理解出来ないふりで
議論を吹っかける事と他人をアスペ呼ばわりするのが特徴だから間違いない。
934世界@名無史さん:2013/04/06(土) 01:10:30.97 0
>>932
いやどう見ても>>916は、
>求められてないのにシステムのガワをドヤ顔で説明して
>具体的な質問を理解せず
とあるから質問側であるお前に対して文句があるんだろ
935世界@名無史さん:2013/04/06(土) 01:12:07.20 0
質問側じゃない回答側だな
936世界@名無史さん:2013/04/06(土) 01:25:04.50 0
そうか916もアスペ君だったか。エンガチョ!!
937世界@名無史さん:2013/04/06(土) 01:35:19.51 0
そもそも板違いだろ。
938世界@名無史さん:2013/04/06(土) 02:47:59.93 0
>>932
ほぼ読んでないけど一番上に関しては最終的に数値で決めるんだから、
機械のオンオフでは把握しきれない部分があり、その誤差を人間の頭によって
補うっていう意味で間違った考え方じゃないだろ。

お前頭悪すぎ。あと経済以前の問題で国語力なさすぎ。
何度も言うが迷惑だから回答するな。
939世界@名無史さん:2013/04/06(土) 02:54:37.23 0
>>932
自分のログ一回よんで理解してみろ 無理だから
940世界@名無史さん:2013/04/06(土) 08:29:27.69 0
>>837
警察予備隊って
在日米軍主力が朝鮮半島に出払ってる間に
在日朝鮮人(朝鮮進駐軍)に日本を乗っ取られないように結成されたって聞いたがガセ?
941世界@名無史さん:2013/04/06(土) 08:37:36.23 0
>>896で思ったが
民が一番精神的・文化的に爛熟してた時期って
日本では江戸時代中期と大正時代、
中国では北宋時代と清代中期、
イギリスではエリザベス朝とビクトリア朝
敢えて選ぶならどちら?
942世界@名無史さん:2013/04/06(土) 11:31:51.63 0
で、結局
ウィキペディアみたいなところに記載する場合だと
台湾国籍と中華民国国籍と書くの
どっちの方が妥当なの?
943世界@名無史さん:2013/04/06(土) 11:32:22.76 O
>>941
日本はやはり独自文化が一番栄えた江戸時代から選びたい
944世界@名無史さん:2013/04/06(土) 14:09:29.88 0
>>942
馬英九は「中華民国の政治家」だけど芸能人なんかは「台湾の○○」だったりして結構バラバラ (ウィキペでは基本的に「○○国籍」という書き方はしない)。
945世界@名無史さん:2013/04/06(土) 14:32:13.84 0
爛熟が退廃と同義ならば宋でも清でもなく明ではないのか
同義ではないなら清を推す
946世界@名無史さん:2013/04/06(土) 18:06:38.94 P
干支(ネズミ、虎などの)の起源はインドですが、
インドにはどこから伝わったのでしょうか?
947世界@名無史さん:2013/04/06(土) 19:05:52.10 0
塩野七生の作品で読んだのですが、「浮気した妻の歯をすべてへし折り、
生きたまま城の二重にした壁の間に塗りこめて家臣もろとも城から去った」
という中世西欧の城主の名前や国・時代といった素性を教えてください。
948世界@名無史さん:2013/04/06(土) 22:57:36.35 0
>>946
十二支の事だと思うがインド起源という根拠はあるの?
俺の知ってる範囲では中国が起源なんだけど。
949世界@名無史さん:2013/04/07(日) 01:05:32.90 0
中世北イタリアの城主だったはず
たしかエステ家の末流だったような・・・
950世界@名無史さん:2013/04/07(日) 01:30:35.81 0
>>942
中華民国だろ。
その統治機構がそう自称してるんだから。
951世界@名無史さん:2013/04/07(日) 05:44:02.39 0
>>949
ご回答ありがとうございます。
イタリアというキーワードが増えたので再度検索をかけたら「1,300年代後半ローマの傭兵隊長フィリッポ伯」だと分かりました。
ありがとうございました。
952世界@名無史さん:2013/04/07(日) 07:39:20.26 0
スターリン批判のあとで中国がソ連と仲違いしていったのは分かったのですが
どうして中国はアメリカと関係を修復していったのでしょうか?

自分のイメージだと、スターリン主義派(中国)=共産主義の頑固者
スターリン批判をしたソ連=独裁・個人崇拝はよくない。過激なのはよくない、世界の国々と協調。 って感じです。
中国(毛沢東)ってアメリカと考え方が合わないのでは? 敵の敵は味方だからだったからでしょうか?
953世界@名無史さん:2013/04/07(日) 09:34:13.35 0
>>952
アメリカから接近したんだよ。
954世界@名無史さん:2013/04/07(日) 09:38:14.19 0
アメリカは歴史的に中国利権がなく北清事変の賠償として清華大学を寄付、第二次世界大戦でも中華民国側と中国自体とは関係がいい。

朝鮮戦争で交戦したが中国がメインじゃないしね。
955世界@名無史さん:2013/04/07(日) 10:02:47.42 T
世界史を見て世界史一の悪政はどれですか?
「これはひどい」というものはどれでしょうか?
僕は日本の自公政権だと思います
956とてた ◆0Ot7ihccMU :2013/04/07(日) 11:46:24.09 P
>>200
ナチスドイツのレーベンスボルン(命の泉)は
「純粋アーリア人の増加・系統維持」のためにつくったものだとか。

>>224
樺太アイヌやウィルタ、ニブヒが南樺太の先住民ですが、
日本は彼らを「日本人扱い」(北海道アイヌと同様に、強制移住や漁業権否定)
しました。第二次大戦後は彼らの多くは北海道に「送還」されました。

>>229
喫煙の風習のはじめは、北アメリカ先住民が宗教的陶酔を求めたものだとか。

>>388-389 >>422 >>471
FTA(自由貿易協定)とEPA(経済連携協定)は、
基本的には同じものです。
正確にいえばEPAは和製英語で、
「FTAによる貿易自由化以上(投資・移動・優先枠設置等)の
 国家間の経済的連携」とされていますが、
最近TPPと絡めて話題にされることが多くなった韓米FTAも
二国間合意事項は貿易関係だけにとどまりませんし、
豪米FTAはアメリカ側が乳製品や砂糖を実質除外化していますが
どちらも「FTA」です。
957とてた ◆0Ot7ihccMU :2013/04/07(日) 11:49:23.17 P
>>630
幕府は長崎でも対馬でも鹿児島でも松前でも防疫措置は講じていませんでしたが。

>>683
在特会あたりはどうみても在日コリアンには見えないんですが…。

>>815
わが国では逆に徴兵制の復活を意図する与党政治家が増えてますけどね…。

>>940
そのデマを信じてる人は、在日コリアンへの差別意識と共に
日本人よりも在日コリアンがはるかに優れていると思っているのでは
(少数派による国家制圧が可能としているのですから)。

>>955
たしかに「善政」ではないでしょうが、「世界一の悪政」でもないでしょう。


久々なので、僕からも質問をば(経済ネタが増えているのですな)。
アジア地域では、マラッカ・シンガポール・香港・大連のように
イギリスやロシアが拠点を自由港としてきましたが、
どうして日本は長崎や神戸を自由港としなかったんでしょうか。
958世界@名無史さん:2013/04/07(日) 12:03:59.84 0
長崎も神戸も自由港だろ
っていうか日本は明治中期には完全に外国人の居住を自由化してる
インフラも自前で整備したし治安維持もやったから英仏ともに警備兵を自発的に撤兵した
日本以外はインフラ整備はやらないわ税金はデタラメだわ賄賂をたかるは治安最悪で外国人殺害犯が野放しだわ・・・
ようするに自業自得で植民地になっただけで日本のような至れり尽くせりの先進国を植民地化する必要性がないだけ
959世界@名無史さん:2013/04/07(日) 12:10:05.39 0
えー、関税自主権も放棄しているのに、先進国ってありえないーーー
960世界@名無史さん:2013/04/07(日) 12:44:44.70 0
朝鮮の金玉均や清の康有為は
日本みたいな近代維新を考えてたが
味方が余りに少な過ぎ、民が付いてこなさ過ぎて頓挫

日本の生真面目な体質は戦国期の宣教師達も言ってるくらいだし
そういう民族土壌が無しに、エリートだけで近代化を喚いてても絶対無理なんだよな

江戸幕府だって、ベトナム阮朝みたいにフランス軍の増援呼んで薩長同盟倒してれば、
仏国傀儡政権として次世紀まで延命できたのに
敢えてそれをせずに、自ら滅びの道を選んだ位なんだから
961世界@名無史さん:2013/04/07(日) 15:14:32.03 0
日本人は、
個人の利より、全体の和を重んずる
民族性だからね
962世界@名無史さん:2013/04/07(日) 16:11:18.27 P
世界史の基礎的な教養を身に着けたいんですが、
求めるレベルは諸外国のそこそこ教養あるビジネスマンと歴史談義が出来るレベルです。
オススメの本などありますでしょうか。

ちなみに大学受験は日本史選択だったので、現状の世界史知識は中学生レベルです。
963世界@名無史さん:2013/04/07(日) 16:57:29.25 0
>>962
『世界の歴史』
河出書房と中公文庫のを読んだけど河出書房のほうが易しいと思うのでこちらを薦める
内容が古いところはもちろんあるし(特に1巻)、1冊を複数の著者が書いていて内容が違っているところもある
でも安いのはなによりの魅力、ブックオフで105円で売ってることも多い
964世界@名無史さん:2013/04/07(日) 16:58:25.39 0
共感するつもりが無いないならば、政治と宗教の話をビジネスでしてはなりません ('A`)
965世界@名無史さん:2013/04/07(日) 23:33:47.19 0
デュプレクスはクライヴと戦ってないんですか?
966世界@名無史さん:2013/04/08(月) 12:53:03.23 T
中国では天災や戦争がおこるとそれは天子の不徳と言われたそうですが
清王朝時代にイギリスなどのヨーロッパ列強や日本との敗戦による
半植民地化も天子の不徳と捉えられていたのでしょうか?
967世界@名無史さん:2013/04/08(月) 13:13:14.42 0
その当時は、
清朝は西太后の時代だったので、
「天子の不徳」はお呼びでなかった
968世界@名無史さん:2013/04/08(月) 17:31:28.11 0
マイアミに移住しているキューバ人って何であそこまでカストロを憎んでいるんですか?
亡命した政敵なら分かるけど
移住した一般人まで
例えばMLB監督のカストロ礼賛発言にうるさかったりするのは
異常ではありませんか?
969世界@名無史さん:2013/04/08(月) 19:47:00.66 0
北朝鮮の強制収容所で五年ぐらい暮らしてから脱北したらわかるんじゃないの
970世界@名無史さん:2013/04/08(月) 20:07:53.51 0
カストロが嫌いで逃げた奴ばかり住んでるからだろ
971世界@名無史さん:2013/04/08(月) 21:25:08.17 0
カストロに追われたのはキューバの上流階級だからな。
当然恨みがある。
972世界@名無史さん:2013/04/08(月) 21:37:03.33 0
キューバ人の二割が海外に亡命したんだけど・・・上流階級?あの貧乏人集団が?
973世界@名無史さん:2013/04/08(月) 21:38:54.89 0
>>969
北朝鮮とキューバじゃ全然違うだろ・・・
労働者の移住も認められているし、政府批判もあるし
974世界@名無史さん:2013/04/08(月) 21:39:38.03 0
あくまでもキューバのってところがミソだと思うんだ
975世界@名無史さん:2013/04/08(月) 21:48:22.22 0
亡命する人って外で食える人か内で食えない人がほとんどなんじゃないの
(政治亡命は抜きにして)
それなら批判的になるのも普通じゃん
976世界@名無史さん:2013/04/08(月) 21:54:30.37 0
>>労働者の移住も認められているし
技能者の移住は認められていない
技能を持たない連中は口減らしで追い出してるが
>>政府批判もあるし
タブーだらけの何ちゃって役人批判だけだろ
977世界@名無史さん:2013/04/08(月) 22:21:33.90 0
>>976
スポーツ選手はどうなの?
一流は当然無理だろうけど、微妙なレベルの選手の移住は許可してもらえる?
ブラジル人女性と結婚してブラジルへ移住、ブラジル野球リーグに在籍している
キューバ国内リーグでパッとしなかったフアン・カルロス・ムニスなんてのがいるが
本人はキューバから亡命したのでは無くて移住したと言ってるが
ブラジル国籍を取得して、ブラジル代表として出てるからな・・・
978世界@名無史さん:2013/04/09(火) 06:26:28.72 0
>>977
WBC各国代表はラグビー並に緩い。

「先祖がイタリア系ならイタリア代表入り可」だったし。
ちなみにオリックス・バファローズ在籍のマエストリ投手は正真正銘のイタリア人。
979世界@名無史さん:2013/04/10(水) 01:12:32.47 0
中世(っていっても長いですが)西欧の政治史って何と何を買えばいいんでしょう?
この時代の本を何冊か読んだけど、カペー朝がーとかばら戦争がーとか、全然載ってないんですが・・・
今はノーマン・ディビス氏のヨーロッパで誤魔化してます・・・
980世界@名無史さん:2013/04/10(水) 02:01:50.53 0
カペー朝はフランスで薔薇戦争はイギリスだ。
それぞれ専門の本が有るんじゃないの。
981世界@名無史さん:2013/04/10(水) 05:17:29.68 0
>>978
さすがにラグビー並には緩くないでしょ
イタリア代表もイタリア国籍を取得している人を優先的に選んでいるからね
982世界@名無史さん:2013/04/10(水) 07:42:41.46 0
中国共産党の成立の前後から中華人民共和国の建国までの歴史を
ある程度網羅している日本語書籍は何かないでしょうか?
983世界@名無史さん:2013/04/10(水) 13:17:49.18 0
山川の高校日本史
984世界@名無史さん:2013/04/10(水) 13:21:26.66 T
中国近代史、中国現代史の書籍見ればいっぱい書かれているじゃん
なんでそういう機転を利かして自分で探そうとしないの?
985世界@名無史さん:2013/04/10(水) 17:04:29.41 0
その中で中立的だったり記述に癖がなかったりする本を知りたいから
詳しい人に尋ねるっていう気持ちは人として当然抱くものだと思うが?

人間について理解のないヤツがいくら歴史を学んでも意味ないよ
歴史ってのは人が動かすものなんだから
986世界@名無史さん:2013/04/10(水) 17:23:50.02 0
人間について理解してる人はもうちょっとうまい質問するよね
みんな適当に答えてるのは何故か?って考えてみればいいよ

考える時点で終わってるけどね
987世界@名無史さん:2013/04/10(水) 17:37:07.43 0
>>986
「みんな」って誰のことだよw
983の回答は適当どころか至極真っ当な選択だと思うぞ
982のレベルが分からないから初心者に一番使いやすい概説書を選択してあげたんだろ

図星突かれたからってファビョるな阿呆w
988世界@名無史さん:2013/04/10(水) 17:43:55.61 0
>>987
>中国共産党の成立の前後から中華人民共和国の建国までの歴史

>至極真っ当な選択

>一番使いやすい概説書
が山川の高校日本史?

馬鹿すぎるwww
989世界@名無史さん:2013/04/10(水) 17:45:39.94 T
>>985
>人間について理解のないヤツがいくら歴史を学んでも意味ないよ

それそのままおまえに返すよw
おまえは人間どころか歴史に関しても理解がないよ
990982:2013/04/10(水) 19:22:20.61 0
高校の教科書ではほとんど国民党の記述ばかりで共産党の記述は
だいたい第二次国共内戦以降なので、
共産党の成立背景や二次大戦中に具体的に何をしていたのかはさっぱりでした。
当時の情勢ではそれほど重要なポジションでなかったのはわかるのですが、
もう少し詳しく毛沢東などが何をしていたのか知りたいと思った次第です。
991世界@名無史さん:2013/04/10(水) 19:51:24.52 0
中国の歴史というか共産党の歴史ってなると
教科書じゃあんま記載ないわな
どこでも党の歴史は国の歴史と違って
通史みたいなもんも少ないから思いつかん
いや探せばあるんだろうが
992世界@名無史さん:2013/04/10(水) 20:11:40.14 0
>>990
中国の大盗賊・完全版 (講談社現代新書) がおすすめ
993世界@名無史さん:2013/04/10(水) 20:29:39.68 0
>>992
それ読んだけど982さんが求めてるのはそういうのじゃないと思うわ
楽しく読めるだけど、それだけ
994世界@名無史さん:2013/04/10(水) 20:46:16.63 0
>>992
ありがとうございます。
前に読んだ本では国民党が共産党を受け入れたと思ったら
いきなり上海クーデターを起こしたり
秋収起義に失敗した毛沢東が
次に登場する時には国民党と共闘していたりと意味がわからなかったので、
それを参考にさせていただきます。
995とてた ◆0Ot7ihccMU :2013/04/11(木) 00:51:41.09 P
>>958
えーと、長崎や神戸にあったのは居留地であって清・朝鮮に設けられた租界とは同義ではありますが、
租借地や植民地とは違いますよ(開港場と混同してませんか?)。

日本は関税自主権を無くしていたとはいえ、輸出税:5% 輸入税:5%・20%・35%という関税は設置されていたので、自由港とはいえません。
996世界@名無史さん:2013/04/11(木) 01:00:29.61 P
次スレはよ。
997世界@名無史さん:2013/04/11(木) 18:58:38.86 T
次スレ立てました

世界史なんでも質問スレッド112
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998世界@名無史さん:2013/04/11(木) 21:20:24.01 P
999世界@名無史さん:2013/04/11(木) 21:23:02.86 0
うめ
1000世界@名無史さん:2013/04/11(木) 21:31:47.89 0
世界史なんでも質問スレッド112
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10011001
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