1 :
世界@名無史さん :
2013/02/08(金) 08:06:12.80 0 なぜ英米の歴史は完璧なのか、その答えは明白である。主要構成員であるアングロサクソンが優れているからだ。
アングロサクソンが居なければ人類の近代化は1000年は遅れていただろう。
近代とはこれ即ち、アングロサクソンの思想そのものである。
世界が近代以降、これだけ加速度的に発展できたのは人類がアングロサクソニズムに達したからである。
近代は人類が総出でたどり着いた至宝ではなくアングロサクソンが独自に産み出した特殊な文化なのである。
世界全体が近代文明に染まった現代において我々はアングロサクソンの文化を受容しそれを継続しているのである。
現代社会の根幹を支えている数々の思想
民主主義・資本主義・近代科学・・
そのすべてのルーツを辿ればイギリスに行き着く。
近代に人類は真に人類に近付いた。
近代以前の人類は現代人と比べて類人猿と古代人の差ぐらいの差がある。
ではその近代を開いたのは誰か、猿を人へと進化させたのは誰か。
言うまでも無くヨーロッパ白人だ。
だが、ならばヨーロッパは優れていたのか?いや違う。
そう考えるのは短絡的過ぎる。
>>2 に続く
2 :
世界@名無史さん :2013/02/08(金) 08:06:59.85 0
ヨーロッパは野蛮だ、獰猛だなどと言うのはよく言われることではある。
確かに、宗教戦争・フランス革命とナポレオン戦争・二度の大戦
は野蛮以外の行為の何者でもない。
ここで考えて欲しい、ヨーロッパの負の側面はイギリスを除く大陸側からのみもたらされたとする。
そこでヨーロッパの歴史をイギリスとそれ以外とに別けてみると。
大陸側の歴史は常に大きな内乱を引き起こし続け、安定を拒んでいた事がわかる。
一方でイギリスは17世紀以来、カトリックからの離脱、立憲君主制、近代科学、工業、資本主義、といった
革新的な発明を次々成して来た。
イギリスは迷走し破滅へとひた走っていく大陸から決別し、知のオブザーバとして
虎視眈々と近代を準備し、人類を人へと進化させたのだ。
>>3 に続く
3 :
世界@名無史さん :2013/02/08(金) 08:07:31.25 0
むしろ、大陸はヨーロッパ的に「空気の読めない」イギリスの超人的発明に撹乱され、
近代を拒んだともいえるだろう。ちょうど民主主義や資本主義を知った中国や朝鮮が
それを受け入れられずに内乱を繰り返したのと同じだ。
そう、大陸ヨーロッパは所詮、イギリスのもたらす神の発明を受け容れる側なのだ。
フランスもドイツも所詮、アジアやイスラムと同じ教化される事でしか人になれない存在なのだ。
ヨーロッパが強かったのは白人が優れていたからではない。
白人の中にアングロサクソンが含まれていたことが重要なのだ。
アマチュア野球リーグのトーナメントで、あるチームにメジャーリーガーが含まれていたようなものだ。
勝てるわけが無い。強く見えて当然だ。
古代や中国、中世ヨーロッパの歴史を見ればわかるように人類は本来、
自力で近代化するのに適さない動物なのである。
近代以前も素晴らしい発明はいくらでもあった。しかし、それらは
積極的に進歩させられる事無く多くは文化の担い手そのものによって破壊された。
そう、アングロサクソン以外の人類は皆平等に猿であったのだ。
製鉄も車輪も儒学もギリシャ哲学も製紙法も航海法も、
当時の人類に与えた影響は大きかったが決して人類を近代に直接導く事は無かった。
アングロサクソンだけがこれら先人の重要な発明の価値に気付き
王を殺し議会制民主主義を産み出し、科学と数学を結びつけ近代科学を産み出し、
ひいてはそれを工業に昇華させ近代を単独で作り出したのだ。
断言しよう、人類の歴史において白人が偉いのではない。
白人の中にアングロサクソンが含まれていたことが重要なのだ。
すべての近代文明はアングロサクソンが作った。他の白人はそれを真似しただけ。
>>4 へ
4 :
世界@名無史さん :2013/02/08(金) 08:10:19.82 0
アングロサクソンが居なかったら今ごろ人類は長い中世を過ごしていた事だろう。 中世を終わらせたのも、戦乱の20世紀初頭を収めたのもアングロサクソンだと言う事を忘れては行けない。 フランスやドイツ馬鹿な大陸白人どもはことあるごとに中世のまどろみが恋しくて戻ろうとしていた。 宗教戦争、フランス革命→ナポレオン戦争の流れも、二度の世界大戦も「近代を拒む、"その他の類人猿"の抵抗本能」という意味で本質的には同じ現象である。 彼らが居なかったら、何度か訪れた戦乱の危機を乗り越えられず 人類は永久に近代化する事無く 古代や中国の歴史ように進展の無い戦争を繰り返すだけのループを繰り返していた事だろう。 我々はこの崇高な民族を地上に遣わしてくれたことを神に感謝しなければいけない。
一点の汚点もない誇るべき歴史を持つ国ってイギリスしか無いよね。
科学と数学を結びつけたのはどちらかというとドイツとイタリア 民主主義を理論的に基礎付け実践し威力を証明し、各国の模倣を引き起こしたのはフランス 産業革命のような蒸気機関の時代が訪れる前から西洋は水車動力を様々に活用して工業を盛り立てていた 近代に直接結びつけることがなかった、という理由で隔絶させることが暴論 資本主義とそうでないものの区別は曖昧で、少なくともイギリスだけのものではない 西洋が軍事技術の面で明らかに優越したのは 後装式ライフルと後装式大砲の普及後だろうが、これらはヨーロッパ各国が発明を競い合っていたもの どういう意味で完璧なのかとかどういう意味での汚点なのかという具体的な説明がまるでないが アメリカの独立を阻害しようとして失敗したのがイギリス
フランス革命はただの内乱
17世紀以前はどうなのよっていう
大英帝国の貿易収支はインドがなければ赤字。 それはそれとしてニュートンが現れたのはなぜ17世紀イギリスだったのか。
10 :
世界@名無史さん :2013/02/08(金) 17:41:39.57 0
イギリスがアングロサクソニズムに目覚めたのは遅くとも14世紀。 神学ではウィリアムオッカムのように既に経験論的な思想が芽生えてたし、 何故か13世紀には議会が王権を制限する憲法まであった。議会制民主主義が正しくて近代的であると誰も知らなかった時代に 彼らはなぜかそれを知っていたのだ。経験論はそのまま実験科学と結びついてニュートンやマクスウェルを産み出したのは 言うまでもない。 なぜ彼らは中世の時代にそんな革新的な思想を持つ事ができたのか。 彼らが他の人類と異なる存在だからだ。 彼らが大陸ヨーロッパと決定的に異なる歴史を歩む事になるのも始めから約束されていたのだ。彼らが近代を導くのにただ一つ必要だったモノ、 それは壮大な実験場だけなのだ。 フランス革命は英米が世界で初めて成し遂げた民主主義革命を無能なサル社会に適応したらどうなるのかを実践した壮大な実験だったとも言える。 結局のところフランスは崇高すぎるその思想を受け入れることはできず、イギリスの真似をして王を殺したものの議会が無能過ぎて、 独裁者を英雄として担ぎ上げて再び絶対君主制に戻る事を選んでしまった。フランスが真の意味で近代的な政体を受け入れたのは20世紀の大戦後の事であるから 結局のところフランスは自力では民主主義を受け入れることができなかったという事だ。フランス革命がもたらしたのは革命などではなくただの混乱だ。 まさにカンボジアやベトナムで起こった事と同じなのだよ。
11 :
世界@名無史さん :2013/02/08(金) 17:42:43.53 0
二度の世界大戦にしても同じだ。イギリスが生み出した神の発明である産業革命をドイツが真似をしたらその技術を有意義に使いこなす事ができず、 どうしようも戦争がしたくなって世界大戦が起きた。大戦でぼろ負けしたら、フランスと同じように独裁者を英雄に担ぎ上げてヨーロッパはむちゃくちゃになった。 16世紀以降の宗教戦争だって構図は同じだ。イギリスが為したカトリックからの離脱という神の発明を 大陸に輸出したら勝手に内乱が起きて無茶苦茶にしてしまった。 大陸の馬鹿白人は要するに進歩というものを全く理解できず、使いこなせない野蛮人であり、 常に停滞を望み中世に戻りたいだけなのだ。 英米はそんな馬鹿な真似は絶対にしない。彼らは他のどの国よりも速く最も完璧に近代にたどり着いた。 そして今も世界に進歩と福音をもたらし続けている。 要するにイギリスを除いたヨーロッパは何も特殊ではないのである。アジアやイスラムの歴史と何も変わらないということだ。 英米の歴史だけが異常なのだ。 彼らが近代を産み出すのに必要だったのは資本の蓄積でも地理的要因でもない、強いて言うなら自らの産み出す神の思想を試す実験場が必要だったぐらいだろう。 彼らは初めから答えを知っていた。もしアングロサクソンが日本や台湾に栄えていたら彼らは宋代の中国から直接近代を産み出していただろう。
別に物凄い向上心を賛美するよ!?♪。
アングル人とサクソン人の故郷は、今のオランダ・フリジア・北ドイツ。 その辺りはアパルトヘイト及びナチズムの故郷でもある。 イギリスとその地域の違いはどこから来るのか。
14 :
世界@名無史さん :2013/02/08(金) 18:53:44.58 0
ガリレオ・コペルニクス・ケプラー、ニュートンの他にも科学革命の関係者は多くいたが数学と力学を結びつけたのはニュートン以外にいない。 ガリレオとコペルニクスは天文学者、幾何学者として天体の運行を論じていただけであり、科学的性質よりも神学的な要素が強い。 ケプラーは万有引力を導ける法則を知りながら微積分を知らなかったのでそれで終わってしまった。 当時の時代人でニュートンとロバート・フックだけがおそらく数学、特に微積分が力学と物体の運動を予測するのに有用であると知っていたと言っても過言ではない。 特にガリレオは重さの違う二つの物体が同じ重力加速度をもつ事を知っていてもそれらが異なる慣性を持ち、止めるのにどれだけの力が必要かは知らなかった。 幾何学と物理学に関係がある事に気づいていた科学者は多かっただろうが微積分の発明とそれを数学の手法で力学に応用する事を生み出したニュートンの功績は凄まじい物がある。 ロバート・フックも同時代のイギリス人であるが力学の分野では様々な法則を発見し力の本質に迫った科学者といえる。 大陸の科学者は数学と科学を結びつけたよりもあくまで天文学と幾何学、錬金術の視点からしか科学を見ていなかった。
いや英国も宗教的内乱はあったし、ガリレオは天文学専門ではないよ レ・メカニケを読めば分かるように既にして力学と代数学を結びつけていた ニュートン自体がどっぷり錬金術にハマっていたように、それをもって科学性を否定するのはただの欺瞞 微積分を物理学に応用した功績はニュートンの天才だろうが、それのみを中世と隔絶した近代科学とするのはただの飛躍 むしろ数量化革命の延長線上として微積分が普及すれば誰でも思いつくことだっただろう そもそもこういった民族主義的な論法の欠陥として 民族と成果の具体的な関係性を説明し得ず、抽象的な印象論にしかなりえない その上その民族の独自性を作るものは何かという段になると、民族以外の要素から民族以外の独自性を説明しなくてはならないという自己矛盾に陥る 歴史とその評価を単純化した結果得るものが、 その解釈からはみ出たものへの不当な過小評価・レッテル貼りであるならただ自分の視野を小さくして、知性の鈍化と人品の劣化を招いているだけだろう
16 :
世界@名無史さん :2013/02/10(日) 17:45:40.70 0
ジョン欠地王は汚点だろいい加減にしろ!
「奴隷をブリテン島から買うのはやめなさい。 彼らは極めて頭が悪く何も教え込むことが出来ないので、 アテネ市民の家庭の一員となるにはまるでふさわしくありません」 マルクス・キケロ(B.C.77)より
>>17 鬼の首をとったような書き込みだけど、あんまり関係ない。
英米は世界中に厄介事ばら撒いてるけどね
20 :
1 :2013/02/13(水) 13:34:17.29 0
逐次論破しても良いがめんどくさいので科学分野にだけ絞って議論しよう。 はっきり言って微積分とそれ以前の数学の隔絶は絶対的なものがある。微積分以前の数学はいわば初等的な算数と言ってもいいわけで、 幾何学や代数をいくら用いていようが幼稚で単純な事しかできない。 それに代数なんてものはイスラムの土人ですら思いついて方程式や幾何学の解法に応用していたぐらいだ。 要するにサルでも解るって事だ。それを物体や天体の運行に応用したぐらいで何の功績があるか、代数を発明し商業や幾何学といった 実学に適応したイスラム人の方がよほど優秀だろうが。 アングロサクソン以外の「その他類人猿」はそこ止まりだが、アングロサクソンは違う。アングロサクソンは代数の可能性、 数学の価値を見抜き最大限に活用した、それまで抽象的で非現実的でしかなかった数学の理論を微積分を通して現実の物体の運動の挙動を説明するのに用いて成功させたのだ。 もやは当時の感覚としてそれは人のなせる業ではないといっても過言では無いだろう。ガリレオやコペルニクスの功績はニュートン力学発明の付随物なのだ。 ニュートン力学が偉大すぎるから後世の人間がそのバックグラウンドを説明するために探し出してきただけの存在である。
21 :
1 :2013/02/13(水) 13:38:00.00 0
なぜ西欧か?無から近代を産み出すことのできる唯一の民族であるアングロサクソンにとっては場所はどこでも良いのだ。アングロサクソンのいる場所が近代の発祥地になるわけで仮にアングロサクソンがイスラム世界に栄えていたら、 代数を発明した人間、それを天体や物体の運行の説明に適応した事のある人間が、ガリレオやコペルニクスの役を演じたであろう。ただそれだけの事。アングロサクソンのいる場所の近くが単純に科学革命の最前線となっていただけのはずなのである。 歴史は後世によって作られるのだよ。 私は何も徒にアングロサクソンを過大評価しているわけではない。科学だけではない、政治も宗教も、経済学も、あらゆる分野でアングロサクソンは初めから優れていたのだ。彼らが単独で近代を産み出したのだ。 もし人類がみな平等で同じように優れた知能を有していたなら世界はこのように歪な力関係にはなっていなかったはずだ。例えば政治において近代的革命を成し遂げた中国があり、科学革命を起こしたアフリカ、 宗教革命を成し遂げたヨーロッパ、工業と軍事力に秀でたオセアニア、農業に優れたネイティブアメリカ、とそのようにまんべんなく世界は同時多発的に発展していなければおかしい。だがそうはなっていない。 不思議な事にアフリカもオセアニアもネイティブアメリカも同じように歴史という概念を持たない土人世界であった。イスラムと中国は多少発展してはいるが同じだ。 百歩譲って、白人が総じて優れていたと仮定しよう。すでに述べている通りイギリス以外の白人は無能で近代を理解せず20世紀にいたるまで何度も何度も破壊を繰り返し中世へ戻ろうとしていた。 イギリス以外の白人はイスラムと中国と何も変わらない自らの力では永久に近代化できない存在なのだ。 そう、人類がホモサピエンスになってから長い間、世界はみな平等に猿であった。そう、アングロサクソン以外の人類が本来の普遍的な人類なのだ。 その均衡を崩したのがアングロサクソンであり、世界がアングロサクソニズムに達した途端、世界は爆発的に変わってしまった。
22 :
1 :2013/02/13(水) 13:38:58.99 0
>>1-4 や
>>10 -11にも書いているが、近代の到来に必要なあらゆる発想・発明は全て英米から産まれているのだ。
そして人徳にも優れたこの民族は慈悲をも備えている。そうかつて英米にたて突いた日本の薩長藩や、昭和時代の大日本帝国でさえも本気で謝り恭順すればそれを許し、日本に多大な福音を与えてくれるのだ。
世界史を冷静に眺めていれば馬鹿でも解ること、そう人類の歴史は英米に従った者が報われるようにできているのだ。
23 :
世界@名無史さん :2013/02/13(水) 21:51:20.04 0
無理して背伸びして難しい単語使ってるのが見え見えで痛々しいな VIPでそういう口調使ったら1レスも付かずに落ちるわ
>>20 いや微積分自体はライプニッツも同時期に発見してるからね
ガリレオのように物理に代数学を導入することで
力学は計算し、数式で考えられ得るものとして成立した
科学革命において他文明と隔絶していることはまさにそこなんだよ
代数学的に整理されなくても微積分に近い考え形で曲線を捉えること自体は昔からあったからね
ボイルの功績ならば君も認めるだろうけど、彼の気体の研究も他文明とは隔絶するものだった
原子の判別において数量を導入することで、古代からあった原子論をより現実的なものにする
気体という、思索と論理だけでは捉えがたいものを数式で捉えることで化学はようやく錬金術から進歩した
ここに微積分は関係がない
ついでに言うとボイルは一時期ガリレオに師事していたし、代数学はイスラムというよりインドの発明だな
そもそもあの頃は顕微鏡や望遠鏡みたいに観測技術の向上もあったから、単純に個人や民族の天才だけでは語れないと思うよ
西欧史観とメディアのプロパガンダが日本に浸透しているから
26 :
世界@名無史さん :2013/02/14(木) 18:30:34.34 0
なるほど、だがボイルはアイルランド人でマクスウェルはスコットランド人。 となると、確かにいわゆるイングランドのアングロサクソン一民族の優位だけでは論拠に乏しいな。 だがしかし、イギリス(ブリテン島)が近代の発祥地であり、何らかの事情でイギリスが 現代のシリコンバレーのようにイノベーションが活発になる下地があった特殊な環境であったとは言えるのではないだろうか。 それとよく言われるようにヨーロッパにおけるイギリスと大陸の思想的対立があるが。 例えば哲学においてはイギリスの経験主義に対して大陸の合理主義。科学においては イギリスの実験科学に対して大陸の理論科学。 政治学に関しても簡潔な名前が無いが英米型政府と大陸型政府という風に別けられる事が多い。
27 :
世界@名無史さん :2013/02/14(木) 18:31:29.31 0
他のあらゆる分野においてもイギリスと大陸の思想的対立があって、 私の主張では英米型の思想の方がより近代的で(それをアングロサクソニズムと呼んでいるわけだが)、 大陸型の思想の方は実はヨーロッパに限らずユーラシア全域に渡って共通する(場合によっては近代以前の人類全てに共通する) 思想なのでは無いか、と考えるのだ。 前者は人類を異常なまでに加速的に発展させ世界史のどのような場所・時点からも短期間で近代に達することができるもので、 後者は古代や中国、大陸ヨーロッパが何度も繰り返したように発展を継続させることのできない思想なのだ。 私は産業革命が起こって現代に至るまでの期間が短すぎると考える。それまでの人類の進歩を考えると 科学技術が17世紀の水準から現代の水準に至るのは5000年以上かかっていてもおかしくないはずで、 むしろその方がバランスのとれた発展が可能だったのではないかとさえ思うのだ。 不思議なのが生物の歴史においてこのような強烈な格差がひとたび発生すると弱者は完全に淘汰されてしまうのに、 イギリス以外の白人はおろか、われわれアジア人、黒人ですらもまだ存在し繁栄しているという事だ。
28 :
世界@名無史さん :2013/02/14(木) 18:33:15.32 0
カンブリア紀において目を持った動物が発生した途端に目を持たない動物は完全に消えた。 完新世以降、様々な人類が生まれたが火と石器を操るホモサピエンスが生まれた途端、他の人類は全て消えてしまった。 イギリスが近代に達した時点で世界は数十年のうちに全てアングロサクソンの支配下に落ちてもおかしくはなかった。実際オーストラリアやニュージーランドでは知能の劣った先住民が完全淘汰された事態が起こっている。だがそうはならなかった。 これが何を意味するのか、今まさに世界は白人によって浄化されようとしているのかもしれない。 そうなる前に劣ったその他の人類が生き残るすべは何か、それがアングロサクソニズムの受容なのだ。 劣った前近代的思想を捨て、アングロサクソニズムを受け入れる事こそが我々が生き残る唯一の道なのである。 フランスの支援を受けた幕府が滅んで薩長が勝ったのも、ドイツ式の政治を導入した大日本帝国が滅んで、 戦後の日本が発展できたのも、ロシアの支援を受けた北朝鮮が困窮し韓国が栄えているのも、 イギリスに支配された香港やシンガポールが他の中国・東南アジアとは違い発展できたのも、 フランスの支援を受けたハイチが永久に混迷を脱せないのに隣のドミニカがそれなりに発展できたのも、 すべてアングロサクソニズムを受け入れた方が進歩できるという証拠であるのだ。
渋谷のハチ公前で演説してきてはどうか。
まあそれは冗談として、19世紀のアングロサクソニズムと 現在のアングロサクソニズムは同じなのかな? グローバルスタンダードという名のアングロサクンシステムに盲目的に世界中が従うべきなのかな?
31 :
世界@名無史さん :2013/02/14(木) 21:19:45.49 0
こいつの言ってるアングロサクソニズムって資本力って意味じゃないのか?
32 :
世界@名無史さん :2013/02/14(木) 21:27:58.55 0
気になるのは法学における英米法の判例主義。なぜそれが かなりの昔からイギリスで定着し、 他の国ではローマ由来の成文法主義が取られたのか。
33 :
世界@名無史さん :2013/02/14(木) 21:38:03.63 0
中世以前はフランスや神聖ローマ帝国の方が進んでた訳だから 社会制度も法制度も大陸風になっていってもおかしくないのに イギリスは独自路線を貫いたんだね。
アングロサクソンじゃなくてユダヤ資本と勘違いしてないか
中南米やフィリピンのアメリカ傘下にある国家群の状態
>>32 単に島国では社会が安定して経験主義が重視されたり
独自の社会体制や宗教思想が根付いたりするだけじゃないか。
大陸の質が欧州>アジア・アフリカだったから発展しただけ
ジェントリがただの貴族にならなかったという要因はあるだろうけど オランダより発展したのは地政学的要因の方が大きいと思う
38 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 05:13:49.81 0
もう一つ、イギリスがフランスやドイツと違うのは土地の相続制の違い。 大陸ヨーロッパはフランク王国が3分割されたように財産は子に平等分割すべし、 という考えがあり、それが後にフランス革命の時代に「平等」や「権利」という観念につながる。 一方でイギリスは世襲相続であり、日本のような長子相続の原則も無いため 子は兄弟間で必然的に競争する事になる。 この慣習は一方で格差を生みながら平等に対し「自由」や「競争」という観念に行きつく。 土地の限られた島国であるから分割相続が根付かず、その慣習から競争原理と自由主義が産まれ 結果として実学に根差した経験論や判例法主義に繋がったのではないだろうか。 英米は自由主義経済を目指し、大陸は共産主義を目指した。
39 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 12:07:46.03 O
島国根性は唐心嫌いなのは洋の東西を問わない。 プロセインを手本にしたんで近代日本人は観念論に毒されたが。
ああ、イギリスはかっこいいよね。歴史の重みも凄いし、ファッションも音楽も何やらせてもサマになる。すごいや。
41 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 12:12:23.71 O
42 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 12:23:48.71 O
幕末の江戸の彩色写真とか、まあきれいな景色だね。派手さは ないが。近代化で自分たちの型が分からなくなってから、西洋の 物真似のつぎはぎみたいな景色になった。
近代化で風景が俗悪化したのは何もアジアだけではないか知らん?
44 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 13:22:13.28 O
大航海時代に始まったスペインとイギリスの海洋覇権を争う 戦いはカトリック対プロテスタントの対立でもあったわけだな。
45 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 14:18:40.71 O
海洋覇権と共にアングロサクソンは勢力拡大した。 ユダヤ人は勢いのあるところならどこにでも食い込んでる。 19世紀半ばに最終的な決着がダーウィン学説による思想革命で 付いた。日本は開国近代化へ。大航海時代のゴールみたいな 場所だ。
46 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 14:29:54.70 O
ユダヤ人は小躍りした。ようこそ科学と進歩! さらば忌まわしい 大工の息子の宗教、我々の悩みの種よ。 で、ユダヤ人は近代思想にいろいろ貢献した。
47 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 14:51:10.28 O
ところがその世界が第一次世界大戦で崩れた。 おんどりゃーうぜーユダヤ人、とナチズムが立ち上がった。
48 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 15:22:58.59 0
49 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 15:23:13.05 O
で、未だにアングロサクソンも頭悩ましてるわけだな。 俺はそういうことについて幻想はないから、欧米相手でも いちいちビクビクしないのである。
50 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 15:28:29.94 O
世界中探しても悩みのない場所なんてディズニーランドくらいなもんだ。
51 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 15:33:03.53 O
北米植民地は大英連邦から離脱しちまったからアイデンティティに 悩んでるだろ。
52 :
世界@名無史さん :2013/02/15(金) 15:46:00.18 O
ユダヤ人はキリスト教圏の歴史の影だ。 カリオストロ伯爵家みたいなもんか。
あれは79年公開か。 前の年になんかあったか? ま、良いか…
念のために言うと、僕が
>>30 で「グローバルスタンダードという名のユダヤ/アングロサクソンシステム」と書かずに「ユダヤ」を外したのは、
「ユダヤ陰謀論者は他の板に行け」と言われそうだったから。
ちなみに日露戦争の勝因について、日本人は「戦費」の問題を軽視しがちだけど、
日英同盟を背景にロスチャイルド/シフのラインが日本の戦時国債の振り出し人を引き受けなかったら、絶対に負けていた。
55 :
世界@名無史さん :2013/02/18(月) 07:07:15.80 O
宮廷ユダヤ人の歴史は古いからな〜
56 :
世界@名無史さん :2013/02/18(月) 07:19:03.21 0
勝者の歴史だからだろ。 英国史も少しずつ嘘がバレてきているし。 たとえば、日本の教科書にも出てくる「国王は君臨すれども統治せず」のフレーズはイギリスが起源とされているが。。。。
>>1 よりも
何言っても認める気のない相手にマジレスしてる奴らにワラタw
歴史は知ってても頭悪いって感じw
>>57 に贈る言葉
「やたらと人を野暮と嘲笑ふ者こそが、ほんものの野暮である」
by北大路魯山人
てゆーかこのスレ主、文章長いなあ。
英語人が発音と綴りのズレた欠陥言語を作ったせいで 日本語人が苦労してる
>>59 ほんとにそうですね。
スペイン語のほうが良かったのに。
スペイン語やフランス語は 発音の違いがあまり気にならないけど 英語は喋る人によって発音の優劣や アクセントの違いがはっきり分かってしまうという ある意味では高度な難言語
62 :
世界@名無史さん :2013/02/19(火) 03:07:05.17 0
英語ほど習得しやすく広く伝播し易い言語はない。
>>62 それは(ニワトリが先か卵が先かではないが)、
英語が国際語として広まる課程で、
不規則動詞活用などが淘汰されていった事が大きいんじゃないかな。
64 :
世界@名無史さん :2013/02/19(火) 11:26:42.29 0
綴りと発音の不一致はフランス語や日本語にもあるがこれはこれには規則があるけど 英語の不一致は決まった規則がない。
65 :
世界@名無史さん :2013/02/20(水) 17:21:19.38 0
白人ってチートだよな 白人は美しくて美形。 長身で手脚が長く彫りの深い顔に金髪に神秘を感じる。 若い時のレオナルド・ディカプリオとビョルン・アンドレセンを超えるハンサムはこの世にいないと思う。 年を取ってもブラッド・ピットやニコール・キッドマンは美しくて老いという概念を感じない凄さ。 あの容姿なら悩み事なんかないだろう。 中南米の大半の国はスペイン語が公用語でアフリカの大半の国はフランス語が公用語でブラジルはポルトガル語の国で英語は共通言語だという事を知ったとき、世界は広いと知った。 日本語を話すのはちっぽけな島国にいる黄色い日本人だけで、日本語を話す国は他にない。 白人が築いた言語は世界中で話されているのに、日本語は日本のみという不便さと規模の小ささに劣等感を感じる。 TV、映画、レーダー、インターネット、車、飛行機、原子爆弾、電話、ラジオ、電気、医学、蓄音機、憲法や三権分立の概念、宇宙開発、アルファベット。 これらは全て白人が生み出したもの。 歴史に残るような作曲家、小説家、科学者は白人が多い。 ノーベル賞を創設したのも白人で科学も医療も小説も音楽もどの分野でも最先端は白人が築いた物。 スポーツだってほとんどの競技は白人が開発した物が多い。 そのスポーツだって優秀でオリンピックは白人の国が金メダルを占めている事実。 アメリカ、ロシア、オーストラリア、イギリス、ドイツ、フランス、イタリアなど白人国家が毎回メダルを独占している。 英語もフランス語もスペイン語もイタリア語もドイツ語など大半の言語はアルファベットで構造されてる。 共通言語の英語も共通文字のアルファベットも白人が築いた物だなんて恐れ入った。 平仮名や漢字なんて使っているのは黄色いサルの日本人と中国人ぐらいなもの。 白人がいなかったら原始的な生活をしていて娯楽も芸術も何もないつまらない世界だっただろう。 白人がいない世界とか想像がつかない。 白人は強く、美しく、知能が高いとすべての面で優れている。 人間というのは白人の事を言うんじゃないか。 才能や完璧や文武両道という言葉は白人の為にあるんじゃないかとさえ思う。 とにかく白人ってチート杉じゃないか?
>>65 長々と書いてくれたのに申し訳ないが、
ここは「白人」の話をするスレじゃなくてアングロサクソンの話をするスレだよ。
白人を過大評価してはいけない。全てはアングロサクソンの産み出しし物なのだから。わ
まあ今現在の世界観・歴史観をこしらえている連中がアングロサクソンなのだし
69 :
世界@名無史さん :2013/02/21(木) 17:40:38.95 0
誤解してもらっては困る。白人は優れていない。 世界史を冷静に眺めよ。白人は優秀か。戦争と破壊しか能の無いドイツやフランス、ロシアの蛮行が 人類史の進歩に何か一つでも貢献したと言えるのか。 人種や民族によって能力の差があるのは当然だ。平等史観は世界史的に完全に誤っている。 だが、そこで考えて欲しい。ただ似ているというだけでアングロサクソンを含む白人が すべて優れていると言えるのか? ヨーロッパの歴史はイギリス史とそれ以外に別けるべきなのだ。 イギリスが科学革命の足かせとなっていたカトリックからの離脱を成し遂げたのち、宗教戦争を起こし 内乱で中世をいたずらに長引かせたのは誰だ? 無限の可能性のあったアメリカの先住文明をことごとく破壊して欲のままに金銀宝物をむしり取ったのは誰だ? アメリカが成し遂げた世界初の民主主義革命を真似してヨーロッパを未曾有の混乱に陥れた挙げ句、 独裁者を英雄と奉って民主主義の進歩を台無しにしたのは誰だ? イギリスが成し遂げた産業革命を真似して工業を発展させたは良いがその近代の果実を戦争にしか応用できず、 第一次世界大戦を引き起こし、失敗したらさらに大規模な戦争を起こして世界を壊滅の危機に陥れたのは誰だ? イギリスが生み出した資本主義の原理を理解できずに非科学的なユートピア思想を持ち出して 社会主義革命を起こし資本主義の進歩を著しく後退させたのは誰だ? 全て大陸ヨーロッパ白人どもの蛮行だ。
70 :
世界@名無史さん :2013/02/21(木) 17:42:04.52 0
詳しくは書かないが20世紀にアジアでもアフリカでも彼らが近代の思想に触れた時、同じような事が起きている。 大陸ヨーロッパで起きたこととそれ以外の地域で起きたことは同じなのだ。 大陸ヨーロッパの歴史を過大評価してはいけない。 言い換えればもしアングロサクソニズムを持った民族がアラブや中国のどこか辺境に栄えていれば、 ヨーロッパ史と同じような事はその地域でもアングロサクソニズムに影響され起きたであろう。 おそらく宗教戦争的な事は起こっただろうし、主権国家の成立に向けてその地域では絶対主義と中央集権を持った政体が発生し、 それを打倒するような民主主義革命を起こしていただろう。 要するに、 人類の進歩に唯一必要なものはアングロサクソニズムのみであり、イギリス以外のすべての人類は総じて無能なサルなのだ。 自ら近代化することは到底かなわず、アングロサクソンによって教化される事でしか人になれない存在なのだ。 英米の歴史だけが優れていて異常なのだ。そのように歴史を眺めると真理が見えてくるであろう。
71 :
世界@名無史さん :2013/02/21(木) 20:52:06.24 0
おめーの言うところのアングロサクソニズムって要するにユダヤの陰謀と言われてる近代化に伴う一連の出来事と同じもんじゃね?
72 :
世界@名無史さん :2013/02/21(木) 21:23:15.30 0
アングル族もザクセン族も大陸から来た。ドイツ、オランダ、デンマーク、 ノルウェー、フランスから来た征服者が英王国を作ったんだがな。
サクソンはドイツにも残ったしな
74 :
世界@名無史さん :2013/02/21(木) 22:57:28.41 0
ユダヤが何をした? 不可触賎民が賎業の専売権を得て財を成した例はいくらでもある。 特にユダヤは金融業を専売していたから特に不労所得を得やすく 資本主義の発展においては重要な役割を担った事は否定し得ない。 だがユダヤが何をした?なぜルネサンス期前後の偉人がユダヤに一人もいない? なぜ優秀な彼らは数学や哲学を発展させ近代を産む事ができなかったのだ? 所詮彼らは無能な成金であり、無から進歩を生み出せる民族に利用されるだけの存在なのだよ。。
あれ、またスレ主が演説モードに突入したみたいだな。
>>72 が言ってるような事は無視なのかな 。その過程で突然変異みたいな事が起きたとでも言うのかな。
アングロサクソニズムに達する前のアングロサクソンがどうだったって?そんな事はどうだって良いのだ。 近代以前の歴史はアフリカの土人や類人猿の歴史と同じなのだから、それらは歴史として何の意味も持たない。それはサル社会の生態記録程度の意味しか無い。アングロサクソニズム以前の世界は不幸な事に永き間目覚めていなかった。 その悠久のまどろみは17世紀以降も続く可能性はあったのだが神にも等しいアングロサクソンが世界を一瞬の内に目覚めさせ世界を福音で満たしたのだ。
神にも等しいアングロサクソンって疫病神のことか?
79 :
世界@名無史さん :2013/02/24(日) 13:34:34.63 0
アメリカ発見もスペイン人じゃなくイギリスによってされてたらインカもアステカも健在で原住民による中南米文化圏が実現していたかもしれない。
80 :
世界@名無史さん :2013/02/24(日) 14:27:17.42 0
それは認識が甘い USA域内で先住民文化がどれほど残っているというのね
逆だろ。完膚無きまでに文明と民族が破壊されて移住させられ、原住民はいまの北米インディアンと同じような地位に落とされているだろうよ。英米のやり方はいつもそうだ。
オーストラリアやタスマニアの惨状がいい例ww
83 :
世界@名無史さん :2013/02/24(日) 15:15:54.96 0
奴隷もだ
アイヌの惨状は
自ら引き起こした惨状を棚に上げて人道者面してイスラムやロシア中国を野蛮と弾劾し 世界に火種を撒いているのがアングロサクソン。同じ穴の狢。
バカばかりだな、ここに英国史を専門に専門に学んでる輩はおらんのか。 アングロサクソンの植民地統治は「委譲」だろ。 委譲できるだけの統治機構がない土民社会は直接支配をかけるだろうが、 香港やインドのように現地にそれなりの統治機構があれば有力者を懐柔して 有力者を支配下に置くことで全体を統治するだろう。 オーストラリアやニュージーランドには統治機構が存在しないから自分たちの制度を 分け与える事で正しく管理共栄する道を選んだ。 北米はそもそも無人の空白地帯だったからそこに余剰人口を送り込んで全く新しい近代国家をゼロから作っただけ、征服や破壊ではない。 辺境に住むインディアンにはそれぞれ合法的に条約を結んで、影響力を深めていった。結果としてインディアンが淘汰されようがそれは条約に同意した先人の問題だろう。 だから81の言うようにもしスペインの代わりにアングロサクソンが先に中南米文明に接していたら おそらく疫病の蔓延と人口の激減はあっただろうが、南米の支配は有力者の懐柔に徹して既存の統治機構は保護しようとしただろう。 その結果、古代文明の完全な断絶は起きなかっただろうと考えられる。
age
ペストまみれの毛布を友好の贈り物にしたアングロサクソンの入植者について
ちなみに私は英国史を専門に学んだわけでは無いが、客観的事実としてある国の主観で世界史を眺めたら自虐史観をどうやってもできない完璧な歴史を持った国はイギリスとアメリカしかないのだ。
イギリスはナチスに焼け野原にされかけたのをようやっと アメリカに助けてもらって、アメリカだってベトナムで負けて、 同じ轍を今踏んでる。 定期的に恐慌にも見まわれてる。
とりあえず
>>86 の
「北米は」から「条約に同意した先人の問題だろう。」までが間違ってる。
ネイティブアメリカンに対する合衆国の歴史は
暴力で条約を破り続けてきた歴史。
ちなみにネイティブアメリカンが住んでいたのは辺境ではない。
ていうか 非人道的行為も、「淘汰」と言い換えれば「汚点」にはならないのか…。 便利だな…。
アメリカはインディアンに酷い事したよね。
だいたい自発的に白人と条約結んだネーティブアメリカがどこにいるんだ?強制に決まってるだろ。
ロシア・ウクライナのコサックは遊牧民と連合してロシア皇帝に対し反乱し鎮圧された アメリカの白人入植者は先住民を虐殺しイギリス国王に反逆し独立を勝ち取った
>>96 ウクライナ・コサックと「遊牧民」とロシア皇帝の関係は、
アメリカ入植者とネイティブアメリカンとイギリス国王との関係とは全く異なる。
そんな事より、
>>93 と関連して、スレ主は「淘汰」という語をどういう位置付けで使っているのか。
遊牧民達は専制国家のロシア皇帝の臣民として存続できた 先住民達は白人民主主義国家に居場所は無く淘汰された
99 :
名無しさん@実況は禁止です :2013/02/26(火) 09:44:44.02 0
言われて見れば同意だな 人類が憧れるのって元をたどればアングロサクソンの白人なんだよね 白人の容姿とか文化とか頭の良さとか強さとか全てにおいて憧れるけど よく考えると白人って言っても東欧とか大したことないし 東に行けば行くほど野蛮でレベルが低く イギリスに近い民族ほど優秀で美しいのが多い (フランス、イタリア、ドイツ、アイルランド、オランダ、スペイン、スウェーデン) 顔形だけ見たら白人なんてどの民族も見分けつかないけど基本的に 「イギリス系、ゲルマン系と見分けがつかない」 「100%非アングロサクソンと断定できない」 「英米の美、容姿、文化を取り入れた」 モデル、アクトレス、シンガーの白人が美しいとされるのは世界共通 アジアでもイギリス人っぽいアジア人が美形とされるよね モデルでも歌手でも俳優でも ビジュアル系みたいなのですらイギリス人の真似
100 :
名無しさん@実況は禁止です :2013/02/26(火) 09:54:14.45 0
日本美女の憧れもほとんどイギリス系 もしくは「イギリス系、ゲルマン系と見分けがつかない」 「100%非アングロサクソンと断定できない」 「英米の美、容姿、文化を取り入れた」白人 例外もあるかもしれないが基本的に 王族、大企業の御曹司、世界的俳優、超絶池面、年収100億のスポーツ選手 の男性達が好むのもイギリス系 もしくは「イギリス系、ゲルマン系と見分けがつかない」 「100%非アングロサクソンと断定できない」 「英米の美、容姿、文化を取り入れた」白人
101 :
名無しさん@実況は禁止です :2013/02/26(火) 10:00:52.71 0
WASP女性を妻に持つ在NY日系人男性「イギリス系は綺麗な人本当に多い。西欧は素晴らしいが白人でも東欧は大したことない」
>>99 低レベルな長文は自粛しましょう。
なるべくその時のスレの流れを読み、書く時はコンパクトに。
1に言えよ。
1は天才かもしれんな。長文なのに、簡潔で論点がはっきりしてて説得力がある。ヨーロッパ贔屓で歴史ちょっとかじっただけの人ならそうなのかもって納得してしまいそう。
105 :
名無し募集中。。。 :2013/02/26(火) 17:23:43.34 0
歴史観・世界観をクリエイト・主導している担い手がアングロサクソン・ユダヤだから
アングロサクソン国家の成功なるものは権力者における人種・出自にこだわらない実利主義の賜物 アングロサクソンとは異なるノルマンやケルトやユダヤを出自とする名家がいくらでもある アングロサクソン国家は血統を誇らないことで繁栄してきた
108 :
世界@名無史さん :2013/02/27(水) 14:19:29.58 0
>>107 ノルマンは英国の征服者でユダヤは乗っ取り屋だから。
白人の中でも綺麗さなら東欧だよね。小川のせせらぎのような清らかな純粋さ。
ルーマニア、ブルガリア、ロシアとかこそがハイレグ・レオタードを着ても妖精になる。
米英に近いほどタトゥーとかドラッグみたいなのに汚染されてピザ化、劣化白豚になる。ブッヒッヒ
米司法判決=法匪が放屁=やくざ 米英金融制度=いかさま賭博 米英文化=ドブ川でおk?
そもそもイギリス・アメリカって国全体としては成功してるのか? アメリカンドリームと言ってるけど国家の富が3%に集中とか国民保険が無いとか 最近は国家が国民を悪徳商法で支配しているようにしか見えんようになった。
追記: 「愚鈍な民族を優秀な民族が淘汰した」 という時、少なくともネイティブアメリカンを入植者が淘汰した手段は、暴力と詐欺と裏切りによるものです。
南米に関しては西欧キリスト教の色眼鏡を外して 文明度という点で見るとインカとスペインは甲乙つけがたいぞ。
イギリスは二度の世界大戦における空約束が酷かったね
約束を破ったというより実行する実力を失ったように見える。
115 :
世界@名無史さん :2013/02/28(木) 19:54:58.86 0
でも人類が発達したおかげで人類の滅亡が見えてきた気がする 根拠は「栄枯盛衰」ぐらいしかないけど、本当に滅亡したらアングロさんのせいじゃないかと思ってしまう 人類がずっと中世のままなら温暖化とか起きなかったんじゃ 本当に「完璧」なの?
>>64 それは英語の語彙の大半が外来語でできてるから。ケルト語、古ノルド語、フランス語、ラテン語、ギリシャ語などからの借用語で6割は借用語。
本来語だけでは貧弱なのでそれでは用が足せない。必然的に綴りと発音は乖離してしまう。何度か綴り字改革も試みられたが、例外の方が膨大すぎて無理だった。
1はメチャクチャだな。 イギリスが富を蓄えたのは、エリザベス時代に始まった国家レベルで海賊を利用した略奪、海賊の設立による東インド会社のアコギな貿易、植民地支配による搾取や奴隷貿易、英語帝国主義による世界での覇権。 アングロサクソンがアコギでズルかったからこそなしえた世界支配。そういう意味でアングロサクソンは他の民族とは異質であるとは言えるだろう。
生物は環境を変える。 猛毒の酸素が存在するのは、太古のなにか(酸素で滅んだ)による汚染出し 昆虫が小さくなったのは、二酸化炭素の汚染によるし、 イカタコが深海に隠れているのも、酸素と二酸化炭素の比率だし。
119 :
1 ◆??? :2013/03/02(土) 15:49:44.63 0
とう‐た〔タウ‐〕【×淘汰】 [名](スル) 1 水で洗ってより分けること。転じて、不必要なもの、不適当なものを除き去ること。「不良企業は―される」 2 環境に適応した生物が子孫を残し、他は滅びる現象。選択。 長期的に見たら全世界は優れた思想をもった民族であるアングロサクソンによって全人類は淘汰される運命にある。 北米の先住民が淘汰されたのはある意味で必然であったが、 ただイギリスがとった行動は破壊と略奪しか行っていないスペインとは明らかに違う。 イギリスが北米先住民に対して行ったのは融合と共栄だよ。 彼らは必要があれば先住民に英語を教え近代的な思考を授けようとした。 土地の取得も可能な限り契約や条約に基づいてなされた。 だがそもそも生物的に脳の構造が違う以上、 近代の思考法が理解できずに武力によって淘汰が加速したのであればそれは仕方が無い事だ。
120 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/02(土) 15:51:07.79 0
中国でも同じような事があったがアヘン戦争でイギリスを非難する人間はどこも居ないだろう。 アヘン戦争は完全に近代的な手続きで起こった淘汰の典型だ。 何よりもアヘンを好んだ中国人の需要を賄ってやっただけ。 非常に自然な形で淘汰が進んだと言えるだろう。 同じような事は全世界、もちろん日本でも起こる可能性はあった。 おそらくアングロサクソンが本気を出したら数十年の内に全世界を アングロサクソンの支配下にする事もできただろう。 だが、人種的に優れた彼らには慈悲も備わっているのだ。 だからなぜか我々も生き残っている。 アングロサクソニズムを受け入れる事で彼らの福音を受けることが可能なのだ。 地球誕生以来常に起きてきた淘汰と弱肉強食の原理を 慈悲深いアングロサクソンはいともた易く破ったのだ。
121 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/02(土) 15:52:49.44 0
いいか、イギリス以前にも覇権をもつ国はいくらでもあった。 だが、イギリスが覇権をとった途端に世界は一変した。 それ以前の覇権国家 ローマ帝国、イスラム帝国、モンゴル、スペイン、オランダ、 どの一国として自国以外の発展をもたらした事は無かった。 本来覇権をもった国は自国の発展の事しか考えない、まさか近隣の野蛮国家に 技術革新の果実を与えたりは絶対にしない。 しかし英米が覇権をとった途端に 覇権国の富は全世界に広がる事になった。 世界は加速度的に発展し人々の生活水準・知的水準は圧倒的に躍進した。 なぜそんな事が出来たのか、神にも等しいその福音をもたらすものは何か、考えて欲しい。 それができたのはアングロサクソニズムが他の覇権国の取った政策よりも優れているからだ。
1は阿呆だね。 アングロサクソンは外来だし、11世紀に英国を征服したのも外来集団だ。 ブリテン人の資質が優れてたかどうかなんて関係ないんだ。
123 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/02(土) 17:28:23.10 0
アホはお前だ。アングロサクソンがいなければ世界は永久に近代化せず、人類は多くの可能性を失う事になった。そして、お前自身も存在してないのだからな。
今のイギリスやアメリカの現状が人類の発展の成果であり 全人類の未来の理想像であるとか逝っちゃってる世界観だな・・・
125 :
世界@名無史さん :2013/03/02(土) 19:20:25.30 O
>>124 アングロサクソン以外の低級民族が支配していた、他の時代、他の国の人々の苦しみを想像してみろ。
あの地獄から解放してくださったアングロサクソンの治世が、
少なくともこれまでの人類の全歴史との比較においては
絵に描いたような理想郷であることに間違いはない。
こういうことを言うと馬鹿が「物質的には豊かだが精神的には(ry」と手垢のついた中二病反論をするが、
人としての自我を奪われ不平不満のひとつもこぼすことが許されなかった抑圧社会を
精神的に豊かと思い込みたいのであれば、勝手にするがいい。
ぶっちゃけた話アメリカとイランって相互に批判しているが国民生活のレベルって 一部の富裕層以外は大差ないんじゃないのか
な〜んだ… スレ主を買いかぶり過ぎていたよ。 書き込んだ俺が馬鹿だった。 スレ主は病んでるんだな。 スタンフォード大学で講演して来なよ。 ていうか引きこもってないで留学したほうがいいよ。 僕は留学して20以上の民族の人と会話・議論した。 そもそもスレタイの「完璧」ってどの立場から言ってるのかなあ…。
1よ お前は目先の利益に目がくらんでいるぞ
1はイギリス王室が海賊の末裔だということも知らんのか。しかもアングロサクソンでもない。
1 については 独仏連合=EUがとうなるかか、高みの見物 ニュートンとロバート・フックについては いま、こうこうで教えているのは、ライブニッツの記号だ。 だいたい、総力戦の時代が終わって、UKはイングランドとスコットランドととウーェスズとアイルランドに ばらけつつあるのになにを言っているんだか。 アイルランドはEUに入れてもらえるんだろうけど、イングランドについては、払う門は払ってもらうんだろうなーーーーーーーーーー
131 :
しゃあ :2013/03/04(月) 20:20:13.63 0
カッキャップっがばれちゃtっらったい いか、しゃあはななしです
>>123 バカ丸出し。
ルネサンスがイスラム文化なしに花開くこともなく、産業革命がルネサンスなしに起こることもなかった。
>>1 は優生学についてはどういう立場?
答えてね。
134 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/05(火) 23:06:22.32 0
優生学は科学的に完全に正しい。ナチスの政策は正しいし本来もっと早い段階でダーウィニズムに則った政策を取り入れるべきなのだ。 いま酔っ払ってるんでまた後日長文で説明します。
1みたいな人間がいないと人生が面白くないなw 抑圧社会で人々がとても苦しがっていたと本当に思ってる? むしろ現代並に普通に幸せと不幸せを感じてたんじゃないか? 想像したけど、みんなが「地獄」と感じていたらみんな自殺しまくってたと思う。 1にそもそも論を言いたいw
科学的な正当性を持つ優生学というのは 純血よりも雑種の方が適応力に優れる、というようなものであって ナチスのように民族主義を拗らせたものとはあまり関係がないよ
137 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/08(金) 14:40:09.82 0
私もかつては君たち同様、人種や民族による優劣を認めない考えであった。 そう、「すべての人間は平等であるべきであり、人種や先天的な特質によって能力が左右される事はない」 という甘い幻想を私も持っていた。白人は運が良かっただけであり、人種的、文化的に黒人や東南アジアの土民とは明確な優劣はないはずだと。 しかしジャレドダイアモンド氏の書籍と出会い全てが変わった。 氏の著作には西欧が勝利した根本要因は地理的要因が全てであると述べられているが、逆に言えば地理的に恵まれない場所にいた 民族や文明は合理的に磨滅されるべきでありそうなったとしても誰にも非があるとは言えないという事を示している。 世界というものは残酷なのだ。劣った人種や民族は淘汰され排除されるというのが必然であり、世の常なのだ。 この考えを突き詰めれば地理的に恵まれた民族や文化は優れていて、恵まれなかった地域の劣った民族や文化は淘汰されるべきである という事が言えるだろう。 地理的要因が根本であったとしてもそこから得られる何が世界を変えたのか、ユーラシアや地中海が特殊であるとしても、 なぜ地中海を支配した経験のあるローマ帝国はじめ、イスラム、スペイン、オランダが産業革命を起こせなかったのか、 なぜイギリスが覇権を握った途端に近代につながる革命が連鎖的に勃発し安定的にアメリカに覇権を引き継ぐことができ 世界中の生活水準が向上したのか、 同じ西欧国家でも、なぜ活版印刷革命を起こしたドイツが宗教的内乱で没落したか、 なぜ近代的な共和制を目指す革命を起こしたフランスで帝政がはびこり民主主義が根付かなかったのか、 なぜ産業技術を手に入れたドイツが性懲りもなく自滅的世界大戦を二度も引き起こし続けたのか、考えて欲しい。
138 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/08(金) 14:41:10.60 0
私は後に述べるように地理的要因から産まれる要素の中でも文化的要因というものが群を抜いて重要であるという事を主張したいと思う。 文化というものは民族の根幹を為すものであり、優れた文化、劣った文化が存在するのなら 優れた文化の担い手であるその民族は優れていると言えるのである。 そして私は長く西欧を旅して気づいたのだ。ああ、白人はアジア人と何も変わらないな、と。 世界史を見ても17世紀以前は世界中でほとんど同じような事が繰り返されていて、古代エジプトでも中国でも宗教革命は起きたし、 ルネサンスと同じような芸術勃興は中国でも日本でもそれこそ古代ギリシアや古代エジプトでもあったのは間違いない。 世界は完全に平等なのだ。 たった一つの特殊な民族アングロサクソンを除けばの話だが。 だがイギリスが存在したおかげで世界は変わってしまった。 アングロサクソンという特殊な文化を持った民族がいたがために、世界は救われたのだ。 例えばドイツが行った宗教革命でさえもイギリスがいなければただの内乱と混乱に終わり、プロテスタントの思想は完全に 抹殺されて歴史の闇に葬られていたであろうことは容易に想像できる。 オランダが独立したことを近代の萌芽と見る向きもあるが、あの事さえもアメリカが完全な形で近代的独立をしなければ、 形骸化して無価値になっていただろうし、プロテスタント的な考えは無視され特別視されていなかったであろう。 エジプトや中国で思想革命が起きても歴史の陰に埋もれたように。 フランス革命しかり、二度の世界大戦しかり、大陸の馬鹿白人国家は本当に破壊と停滞しか能の無い無能なサル社会なのだ。 イギリスが島国でありアングロサクソンという優秀な文化を持った民族がいたからこそ、ヨーロッパは価値を持ったのだ。 イギリスはいなくてもアメリカ大陸の発見はされていただろう。だが、スペインの野蛮すぎる植民地経営が突き進んでいたら アメリカは北も南も今の南米と同じような後進地域のままでいたであろう。民主主義革命の実験場を求めていたアングロサクソン がいたからこそ今のアメリカがあるのだ。
139 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/08(金) 14:41:54.99 0
彼らは最初から答えを知っていた。アングロサクソンの文化は初めから近代を見据えて作られていた。 そのような国は世界中どこにもない。 近代資本主義経済をもたらす競争原理のある相続制度、議員立法制と立法府としての議会制民主主義をもたらす法学上の凡例主義、 そして実験科学と工業技術につながる思想上の経験主義哲学。 全てがアングロサクソンの文化が特殊で優れていることを示し、いずれイギリスが近代にたどり着くことを示唆しているのだ。 まわりのサルどもとは明らかに異なる壮大な思想を持って、いかに全人類を近代に導くかを考え方法を模索していたのだ。 それは現在も続いている。英米がもたらしたアングロサクソニズムを受け入れられない旧世界の人間は未だに英米が与えてくれた 近代世界を原始時代に巻き戻そうと何度も何度も画策している。 ナチスのように無能な人間を排除すべきという思想があってしかるべきだろうし、 もっと急進的に知能の劣った民族は民族浄化による血のアングロサクソナイズが行われて然るべきだ。 女どもはもっと、世界中にアングロサクソンの子を増やすべきなのである。 その他の類人猿である日本やアジアはいい加減気づくべきだのだ、必要なのは脱亜入欧ではなく脱亜入英なのだと。
140 :
1 :2013/03/08(金) 15:04:39.69 0
凡例主義→判例主義
グローバリズムの手先として精々奔走してくれw
数年前にやっと最高裁ができて、今だ憲法さえ持ってないUKをどう弁護しても無駄だ。エリザベス女王やその後の王室が奴隷貿易と略奪とスパイ活動によって財をなし、それが産業革命の土台を作ったことは周知のこと。 ワットの蒸気機関開発にも多額の犯罪的資金が使われたこともばれてる。 アメリカのイギリス植民地で行われたインディアン虐殺も黒人奴隷の虐待の歴史も隠しようがない史実。
モンゴルの虐殺や中国のチベット弾圧、ナチスのユダヤ人迫害は野蛮だが アングロサクソンが先住民を淘汰するのは正当な劣等者の駆除
ダイアモンドもそう言ってるしね。
どの民族が生かす価値があり、どの民族が生かすに値しない劣等種で絶滅させるという 権利が許されているのはアングロサクソンのみであり 中国がチベットを、ナチスドイツがユダヤ人を根絶しようとするのは アングロサクソンの独占権の侵害に他ならない
146 :
世界@名無史さん :2013/03/09(土) 09:50:00.99 O
>>135 古今東西主要な宗教はことごとく、自殺したら現世よりも
さらに苦しい地獄に堕ちるみたいな設定になっている。
そんな設定があること自体、そこまでしないと大衆がこぞって自殺してしまった証拠に他ならない。
自殺するくらいなら暴動や反乱起こして腐った役人等と刺し違えて戦死するってw
>>145 むしろ1に言わせれば無能なサル同士の殺し合いなんか無価値だろうよ。
ああアングロサクソンに産まれなくて一生鬱だわ。生まれ変わったらアメリカの富豪の子に産まれたいな!
お前が生まれ変わるころはアメリカはマッドマックス化してるってw
よく分からないが 結局アングロサクソンの優秀性とはその文化にあり 文化の優秀性は近代化及び覇権に存在するのなら 近代化を果たした諸国はアングロサクソン文化を取り入れた、というわけで特別劣っているわけではないのか? 逆に覇権から落ちこぼれたイギリスはアングロサクソンとは言え、その文化が劣化した存在なのか? まあそもそもイギリスに確実な意味で覇権を握っていたと言える時代があるのかは疑問だけど
151 :
世界@名無史さん :2013/03/09(土) 14:44:36.42 O
>>147 抑圧された人間は、抑圧の程度が強度であれば牙を奪われた廃人となる。
抑圧の程度が中程度である場合、反抗はするがそれは抑圧者ではなく
抑圧者が敵として煽り立てる部外者のスケープゴートに向けられる。
北九州監禁事件や尼崎監禁事件の被害者、そしてアングロサクソンにより
解放される以前の人類(日本史なら明治維新以前)は前者に該当し、
敗戦までの日本人一般や戦後のネトウヨ、反日暴動に加担する特アのキチガイどもは後者に該当する。
反抗が抑圧者に向かうのは抑圧の程度がまだ弱い段階、
ともすればまだ抑圧されているとも言えないようなうちだけだ。
あなたの想像は、自由な状況にある人間の、脳内お花畑の妄想に過ぎない。
そして、あなたが今そんな満ち足りた環境にいられるのは、
全てアングロサクソンのおかげだという自覚を持たなければならない。
>>146 自殺されると労働力、資金源な信者が減っちゃうから禁止しただけで、
別に大量自殺を危惧して設定したわけじゃないよ。
以下コピペ
「自らの命
を奪う自殺者は一人の人間を殺したことになる」「真に気高い心はあらゆる苦
しみに耐えるもの、苦しみからの逃避は弱さを認めること」「自殺者は極悪人
として死ぬ。なぜなら自殺者は、誘惑の恐怖ばかりか赦罪の可能性からも逃げ
ることになる」byアウグスティヌス
っていう考えから罪悪になったわけで、自殺者否定の考えは紀元前400年ぐらいにもうあったし、
「神に背いた」っていう考えから来ているし、大量自殺危惧から始まった考えじゃないと思う。
>151 奴隷がそのまま従順であればローマ帝国もロシア帝国も大英帝国も永続してるってw
ハッシュトリップついてない書き込みは基本的に私ではないから。 ただアングロサクソにずむの
155 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/10(日) 00:03:57.01 0
しまった。 アングロサクソニズムの優越を認めた上でそのぶんかを完全に受け入れる事ができるなら、その他の非アングロ類人猿も無能ではなくなると言えると思う。 だが根本で非アングロ類人猿は近代を理解するに足る脳の構造をしていないともとれるから無理なのかもしれない。 イギリスは今も芸術や音楽、文学では最先端だから覇権を譲った事がイコール文明の衰退とは言えない。 イギリスはいつでも人類をさらなる高みに導く手段を供えており未来数百年のうちにさらなるアングロサクソナイズが起こされる事であろう。
156 :
世界@名無史さん :2013/03/10(日) 10:29:18.33 O
>>153 古代ローマや帝政治ロシアで奴隷が目覚めたのは、
外部の侵略者や対外戦争によって抑圧者が疲弊し抑圧の程度が緩んだ結果に過ぎない。
ただそうやって抑圧者が滅亡したとしても、後継の支配者が非アングロ民族の賤民である限り、
抑圧者の奴隷として一生を終える庶民の無限地獄は終わらない。
それとドサクサに紛れてそのメンツに大英帝国を混ぜるなボケ。
大英帝国の解体は、その他の蛮族の土人国家の崩壊とは性質が全く異なる。
非アングロ土人の野蛮な支配者は、土人国家の永続を望んでいたものの、己の無能ゆえにそれが叶わなかっただけ。
大英帝国の場合、土人がいつまで経っても成長せずイギリスの足手まといになってきたから、
民族独立だのなんだのと中二病的価値観で現地の土人を煽動して、
後腐れのないよう土人の側から好き好んで決別したというアリバイを作ったのだ。
今のイギリスがインドやマレーシアを地獄と蔑ずめるほど大層立派な状態だと思っているとはw
そして、私は思うのだ。人類は近い将来アングロサクソンの先導により宇宙時代に達するであろう、数千年、数億年が過ぎ、人類が銀河時代を迎え人が地球にからきた事も遠い過去のものになった時、世界史を紐解き、この知性を与えた神の民族がいた事を讃えるのだ。
>>158 まあそれは無いね。
数億年も人類長続きできないだろうし。
>>155 どういう意味で最先端と言ってるのかよく分からないが
芸術方面で優れることは近代化のような不可逆的で特異な進歩とは関係がない、どの文明文化にもあることでしょ
どういう次元の「理解」を要求しているのかは知らないが、
それが文化ではなく生得的な脳の構造の問題なら、アメリカのような多民族国家をアングロサクソンの後継とするのは無理があるでしょ
単純に文化や脳みその違いという基準だけで優劣を語るのなら
アメリカはイギリスのように覇権から落ち込む可能性がある、という結論になるだろう
アメリカとイギリスは変わらないはずなんだから
そもそも芸術方面で最先端?の文明を持っていれば数百年後も何らかのダイナミックな感化を成し遂げているはずだ
という論理が意味不明だよ
>>160 に同意
ていうかイギリスってイラク戦争やっちゃったけど、あれはイギリス悪くないの?1さん
162 :
世界@名無史さん :2013/03/11(月) 23:24:47.21 0
大量破壊兵器ありませんでした。サーセンbyブレア
>>162 イラクが悪いの?
イラクが悪いのならごめん
165 :
世界@名無史さん :2013/03/12(火) 21:22:20.10 O
>>159 人類が数億年生き永らえることができるかどうかは、
どの民族が人類を先導するかによって左右されると思う。
例えばモンゴロイドのような土人が地球において支配的な地位を占めるようになれば
人類は自然の脅威に打ち勝つことができずに早晩滅亡するだろうが、
アングロサクソンが人類のリーダーたる限り人類は太陽の爆発をも乗り越えて
新たに生きる活路を見出すことができるであろう。
ちっぽけな我々が人類の未来のためにできる唯一のこと。
それは、非アングロ土人がアングロサクソンに取って代わることがないよう、
非アングロ土人に歯向かう土人の芽を早急に叩き潰すことなのだ。
166 :
世界@名無史さん :2013/03/12(火) 21:26:46.43 O
>>165 酔っていたので間違えた。
×>非アングロ土人に歯向かう土人の芽を早急に叩き潰すことなのだ。
↓
○アングロサクソンに歯向かう土人の芽を早急に叩き潰すことなのだ。
アングロサクソンってそもそもローマからみれば土人じゃん
169 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/13(水) 15:49:57.36 0
162も165-166も私ではない。基本的にトリップついてない発言は私ではないから
>>160 私はアングロサクソンの産み出した文化(アングロサクソニズム)が唯一無二の近代であり人類史の爆発的進歩の根本原因であると考えている。
もしも全世界がアングロサクソニズムを十分に理解する事が可能であれば世界中の芸術・科学・文化・技術は均等に進歩するであろう。
だが世界中が近代の価値を受け入れたはずの今日でもアングロサクソナイズはまだ十分には完遂していない。
中国本土やイラン・イラク・南北朝鮮の現状が良い例だろう。
彼らはナショナリズムの名のもとアングロサクソニズムを否定し、世界を原始時代に巻き戻そうと常に画策しているのだ。
非アングロ地域の国家でも戦後の日本や幕末の薩長、香港やシンガポールのようにアングロサクソニズムを全力で受け入れる事で
発展と成功を享受する事はできる。そう、人は幸いな事にアングロサクソニズムを理解する事ができるのだ。
身も心も英連邦とアメリカに捧げ、その進んだ制度を完全にコピーすれば世の中に不幸など産まれることは永久にない。
例えば、日本はいまだに遅れた大陸型の法体系だし議会も政府もドイツ式を引き継いでいる。だから多くの社会矛盾を引き起こすのだ。
近代を理解できない土人がはびこるこの不幸な世界を正すには血のアングロサクソナイズ、すなわちアングロサクソンの子を増やし、
アングロサクソンの血を引く者を国家に増やしていく方策しかないのだ。
私はこの世界には善も悪も存在しないと考える。イラクやアヘン戦争での中国がなぜ不当と思われるやり方で叩かれたか、
なぜ何の罪もないと思われるアメリカ先住民が徹底的に淘汰されなければいけなかったのか、
170 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/13(水) 15:50:49.52 0
なぜか、それは弱いからだ。この世に罪も不当も無い。世界は強い者が支配し、弱い者は淘汰されるのだ。 弱い事が悪であり、強い事が善なのだ。 強くなるにはどうすればいいか、アングロサクソニズムを受け入れればいいのだ。 かつて歴史家は言った。日本は戦争に負けたがアメリカに負けたことは幸運であったと。 世界は第二次世界大戦を経験し、その後の現代を生きている。たくさんある可能性の中でドイツが負け英米が勝った事は幸いであった。 今日の世界は最善の物ではないかもしれないが、最悪の可能性に比べれば良い方である。 これはすなわちアングロサクソニズムが失われなかった事を祝福すべきだという意味である。 世界はアングロサクソニズムを失った途端に原始時代に巻き戻る可能性がある。だからこそ今我々はアングロサクソニズムを理解しその福音を世界中に広めねばならないのである。
>>169-170 えっと
つまり君の中では英米には社会矛盾も不幸もないの?
戦争の勝敗虐殺に関わるような意味での強さと、芸術における先進性がどう関係しているのかよく分からないけど、
なぜ英米にはあんなにも強さに差が生まれているの?
英国よりはロシアの方が強いと思うけど
つまり強さ=アングロサクソニズムであるがゆえに
ロシアは英国よりもよりアングロサクソニズムの正当な後継者なの?
172 :
世界@名無史さん :2013/03/13(水) 17:41:07.49 0
>>1 アングロサクソンの歴史が完璧だというならエリザベス時代以前はなぜ沈んでいたのか?
完璧な歴史なら5〜6世紀頃から世界の頂点に立っていて然るべきではないか?
アングロサクソンは自国のために尽くしたようにしか見えない 他の国がそれをまねしただけで、英が世界のために〜なんてしたっけ イギリスとアメリカが栄えた→源流のアングロサクソンすげえーっていうのはおかしくないか? たまたまかもしれないし、ただその子孫が優れているっていうのは説得力あまり無くないか。 どの民族にも例外は存在すると思う。どの民族にもたまに飛びぬけた人間は生まれると思う。 DNAが優れているからなんてありえない。DNAは性格しか遺伝しないってプリズンブレイクで言ってた
だからイギリスの歴史を見たら最初から近代の萌芽があるんだってその結果英米が覇権を握る時代がきて今のところ、英米の覇権時代=近代が成立してるから特殊なんだろ?世界はアングロサクソンの実験場なんだから他の類人猿は素直に淘汰されてろってことだろ?
アングロサクソンが地上から異教徒なり異民族を淘汰する前にアングロサクソンが破滅するわw
アメリカの覇権時代が終わった瞬間にローマ崩壊時みたいに現代文明は一世代の内に忘れ去られ中世に巻き戻るに違いない。 第三次世界大戦はどのような武力が用いられるか解らないが第四次世界大戦は石と棒切れが用いられるだろう、の言葉の通り、現代文明は危うい存在に過ぎず一握りの人間によって支えられているのだよ。
末期ローマが腐って潰れたのと同様にアングロサクソンもまた腐って潰れていくというわけですね。わかります。
現代文明は世界の警察たるアメリカの管理下によって維持されているから、もしアメリカが役割を放棄し、その役割を中国が引き継ごうとしたらたちまちに世界は混乱に陥り、中国は農民反乱が起きて新たな漢字一文字の王朝の帝政に戻るだろうね。 ヨーロッパはナポレオン、ヒトラーに継ぐ新たな独裁者により内乱が勃発してあっという間に荒廃した中世のまどろみに包まれてしまうだろうね。 アングロサクソンの管理下にない世界は永久に進歩も変化も無い、地獄そのものなのさ
179 :
世界@名無史さん :2013/03/17(日) 14:11:59.37 0
管理できないのに管理しようとしてるから中東やアフガンで泥沼化してるわけだし
180 :
世界@名無史さん :2013/03/17(日) 18:37:27.88 O
>>179 雛鳥だって巣から顔を出してピーピー騒ぐことではじめて親鳥から餌を貰えるわけで、
アングロサクソンによる救いを得るには、土人の側にだってせめて現地の土人支配者から刷り込まれた
自分たちの価値観が全て誤りであったことを認める程度のアクションは必要なわけ。
それができた戦後の日本人と、未だにできない中東人やアフガン人。
己の馬鹿さ故に地獄でのたうち回る連中に差し伸べる手などない。
アングロサクソンが救いを与えているというより 勝手に十字軍を称して泥沼に突っ込んで嵌っているだけ
日本の例外的な物分かりの良さがアメリカに変な自信を与えちゃったしね
中国にも北朝鮮にも原爆ぶっこんだら、日本と同じになるだろうよ。
184 :
世界@名無史さん :2013/03/18(月) 09:53:17.32 0
東欧ユダヤがハザールであるのに対し、英国・西欧ユダヤはヒクソスだと思う。 英国が歴史的に無関係なエジプト的シンボルにこだわるのはロンバート街の主がエジプトから来たと言いたいからだと思う。 英国支配層はどこからロンバート街に来たのか。今でこそ人種的に英国白人に同化しているが中東系もいかにもイスラム教徒らしい格好をせず 欧米に何世代もいれば同じコーカソイド故に二代目以後は次第に判別不可能になっていく。 経路は恐らくアラビア半島→エジプト→パレスチナ→レバノン→ギリシャ→イタリア・ロンバルディア地方→イベリア→ロンバート街だろう。 デーン人やノルマン人に制服されたアングル人・ザクセン人自体は左程大した事はないと思う。
185 :
世界@名無史さん :2013/03/18(月) 12:32:09.67 0
ピラミッドや万里の長城の近くにもマクドはあるようだ。スタバ、セブン、コカコーラ、 この辺りは全世界で展開してそうだが、儲かればいいのかよって話だわ。 ただ金儲けの為だけの風景。何と薄ら寒い世界だろう。地球はただの大企業の物置きになってしまった。
186 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/18(月) 15:08:09.49 0
文化が優れているから云々というのは私はイギリスが覇権国家を引退したものの 世界への影響力を保ち続けていると言う事を言いたいのだ。 例えばかつての覇権国、スペインやオランダ・ローマやモンゴル、イスラムだってそうだが、 が覇権を失った時何が起きたか考えてみるがいい。そうアングロサクソン以前の覇権の終焉は本来的に国家の滅亡を意味するのだ。 だがイギリスはそうではない。 彼らは覇権国を引退しその座をアメリカに譲ったものの自身の世界への影響力を失わないばかりか文化の輸出という形で強めている。 ビートルズは没落したはずの戦後のイギリスから生まれ世界中を席巻したがその音楽性は現代社会の根幹の一つを担ってると言っていい。 文学においても絵画芸術においても同様だ。 ロシアがイギリスより強いだって? 馬鹿じゃないのか、ここでいう強い弱いは単純な軍事力の差を意味しているのではない。 もしも仮に今現在の国際状況においてロシアがロンドンを攻撃したとしよう、イギリスと協力関係または 影響下にある国はアメリカをはじめ全世界に数え切れぬほどある。ロシアはたちまち全世界を敵に回すことになる。 勝てると思うか?これがイギリスの強さなのだ。
187 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/18(月) 15:08:39.61 0
逆にイギリスが今ロシアを攻撃してもいかようにでも理由はこじつけられる。ロシアが発狂すれば全世界がロシアの敵に回るし、 歴史を見てもイギリスがイラクや中国を叩いても十分な大義名分が通るし誰も怖がって口出しできない。 そのような状況を現実世界に作り上げた事こそがアングロサクソンの強さであるのだ。 英米の国内事情についてだが、アングロサクソニズムの自由競争社会はユートピアとは違う。貧富の差は絶対的に存在するし、 投機に踊らされ失敗する者の不幸と没落は永久に無くならないだろう。だが、完全な競争主義の前には日本の医療保険や生活保護のような 不条理な仕組みは存在しない。そしてトータルとして英米式の社会はそれ以外の社会に比べて安定するのは歴史が証明している。 英米における犯罪のほとんどは移民か障害者によるものなのだから彼らにアングロサクソニズムを理解せよという事がそもそも不可能なのである。 もし全世界が英米式の社会制度を完全に受け入れ正しく実践する事が出来るならば血のアングロサクソナイズは必要無くなる。 それも一つの選択だろうが、血のアングロサクソナイズを早急に実施する事こそが今求められているのではないだろうか?
188 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/18(月) 15:36:47.35 0
少し世界史板らしい話をしよう。 私がスレタイに「英米の歴史は完璧」と書いたのは、彼らの歴史に無駄が無い事を指摘したいからだ。 イギリスは市民革命を一度しか経験していない。本格的な内乱もピューリタン革命時の一度だけだ。 共和制も失敗に終わったが、たった一度の失敗で立憲君主国家に辿り着いている。 その失敗を踏まえて新大陸に国家を作ったがその独立革命は完璧なまでに無駄が無かった。 産業化に伴う国内不和も一瞬で収めたし、工業技術を国内外の闘争に用いなかった。 「歴史は繰り返す」という言葉は英米には当てはまらないのだ。 アメリカに関しては建国以来一度も無駄な歴史を繰り返していない。内乱は南北戦争の一度だけだし、それも完璧なまでに近代的な北軍による統一を実現したおかげで今日のアメリカの覇権があると言えるだろう。 英米の歴史は美しすぎるのだ。 一方でドイツやフランスは何度も無駄な内乱を繰り返している。 なぜカトリックの問題点を修正する運動が長期的な内乱にかわるのだ? なぜフランス革命を経験した国が帝政に戻るのだ? なぜドイツは産業技術を戦争に応用するような悪魔的な発想が可能なのだ? なぜ一党独裁で民主主義が機能しない事を歴史的事実として知りながらナチスドイツは政権を取れたのだ? なぜナチスドイツは一度負けた戦争を繰り返したのだ? 中国の歴史なんか何千年も同じことを繰り返してるだけではないか。 そう「歴史は繰り返す」という言葉は非アングロ類人猿全てに当てはまる言葉なのだ。
何千年同じことを繰り返してきたとエジプトや中国をこき下ろす つい最近まで何千年もウホウホだったドヤ顔のアングロサクソン。
190 :
世界@名無史さん :2013/03/18(月) 20:27:01.72 O
>>185 そこらへんの土人国家の特権階級の連中って、庶民に一切の生き甲斐を与えず
ただ年貢をむしりとるための奴隷や敵対勢力への鉄砲玉としてゴミのような扱いをしてきたわけじゃん。
そんな土人国家の虐げられし庶民に憩いの一時を与えたのが、
マクドやスタバ、コカコーラといったアメリカ資本なわけ。
偏狭なナショナリズムに訴えかけてアメリカに対する敵愾心を煽ろうとしたところで、
土人国家の大衆だってそこまで馬鹿じゃない。
国籍に関わらず、本当は誰が自分たちの敵なのか、誰が救世主なのかを彼らは本能的に察知している。
ただ、今現在自分の生殺与奪を握っているのは自分の国の特権階級なわけだから、
彼らは己が身を守るため馬鹿を装って踊らされているように振る舞っている。
だが、彼らは待っている。アメリカが抑圧者をぶっ殺し、自分たちを解放してくれることを。
戦時中あれだけアメリカに対する憎しみを剥き出しにしながら、
敗戦後はあっさりアメリカを受け入れて世界で最も豊かな国になった日本はそのはしりだろう。
191 :
世界@名無史さん :2013/03/18(月) 20:49:16.36 0
>>190 殿様の奴隷がいいか、企業の奴隷がいいかって話だよ。マクドやスタバが貧乏人にとってどれだけの憩いなのか(笑
その程度の憩いなら封建時代にもあるでしょw 乞食になったら同じこと。余計ゆとりがなくなるかもよ(藁
アメリカは不屈の先住民を根絶し従順な乞食にした
>>188 ドイツ・フランスは地政学的に周辺諸国の介入を招きやすいからだよ
フランス革命が王権の否定に辿り着いたのはただの成り行きであって、立憲君主制は革命の理念に反してなかったからだよ
急に悪魔的とか言い出したけど君は正義を信じず、強者としての英米を肯定していたんじゃなかったのかな?
具体的にどういう意味での応用を非難していたのかは知らないが、英米は科学技術の進歩を軍事技術に活かしていないと思ってるの?
まずワイマール共和国は有力政党がないせいでまともな政治運営ができなかった
更に一党独裁は選挙の結果ではなくナチスの政争の結果
「一度負けた戦争を繰り返した」という表現が意味不明
一度負けたことがあるなら永遠に負け続けるはずだ、という意味ならそれは合理性とは関係がない宗教
戦争の見積もりと運営に失敗すること自体はどこの国にでもあることでしょ
英国に負け戦はないと思ってるの?
というか、英米の分裂自体が内乱でしょ
アイルランドは反乱を繰り返してたでしょ
逆に聞くけどなんで英米は分裂したの?
なんのためにナチスの伸長を許して無駄に戦争を大きくしたの?
何が英国病と揶揄されていたの?
環境問題はアングロサクソンのせいじゃないかー
>>188 憩いの一時を与えた(笑)
それじゃ偏見じゃないか。アメリカ資本は金目当てだろ。ほめすぎだ
英米の行為を一方的に神格化してないか
2011年BBC調査より、アメリカは嫌いな国ランキング6位
イギリスはいいほうだけどね
2011年アメリカのコンサルティング会社・レピュテーション・インスティテュート社
による「世界で最も評判のいい国ランキング」
コピペ
この調査は「信用度」「敬意」「称賛」「好感」を軸に、「国民の生活の質」、
「治安」及び「環境保護の意識」を考慮し世界中の4万2000人からのアンケート
高得点を獲得した国に共通しているのは民主制度が安定していること、
一人当たりの国内総生産が高いこと、政治制度が発展していること、
活発なライフスタイル、そして国民が自分の国は世界情勢対しに中立な立場であると認識していることである
コピペ終わり
アメリカは23位。イギリスは14位。ちなみに日本は12位
まあこういうアンケートは庶民さんたちが票を入れてるし、治安のいい国に票が集まる
から参考程度に。知ってる人も多いかも
196 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/19(火) 15:11:21.01 0
>>193 ああ、戦車や潜水艦をイメージしてたがどちらも英米の発明だったようだ。WW1でドイツがやったのは毒ガスぐらいかw
結局のところ工業技術の軍事への応用も英米主導でなされて
ドイツは無能すぎて技術革新への理解が追い付かなかった、その悔し紛れに化学兵器を製造しただけか。それじゃオウム真理教と変わらないな。
ドイツがカントに代表される18世紀や19世紀の大陸哲学の潮流を踏まえているにも関わらず、
20世紀に他国との平和共栄を目指さずに軍拡を推し進め戦争に走ったのかがどうしても理解できない。
馬鹿だったからとしか言いようがないのではないか?
第一次第二次大戦を宗教改革時期の30年戦争の再来と考える見方は良くあるが、
おそらく30年戦争時代においても一部の有識者はルネサンスの成果を破壊しかねない無用な内乱は避けるべきだったと考えていたと思う。
だが大陸白人は変化を受け入れらない無能な人種であったため常に中世の停滞を良しとする風潮があり、
その意味で30年戦争も第一次・第二次大戦も(ナチスが神聖ローマ帝国の再来を目指したように)基本的に同じ現象であり、
進歩を拒み中世の停滞に戻りたいという大陸白人共通の本能の現れと言えるのではないか?
同じ事はフランス革命とその後のナポレオン帝政と王政復古の流れにも当てはまる。
王を殺しての市民革命及び近代共和制革命はイギリスとアメリカの発明だが、フランスがそれを真似しようとした。
だが大陸白人は変化を受け入れらない無能な人種であったため反動で帝政と復古王政を容認してしまった。
イギリス以外のヨーロッパはいつだってアングロサクソンによる人類の進歩を阻害し歴史を巻き戻そうとばかりするのだ。
197 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/19(火) 15:12:37.20 0
イギリスとアメリカが分裂したのは現実的な民主主義の形態がこの世に二つで十分であることを示すためだ。 イギリスは立憲君主制の国家の理想でありアメリカは共和制国家の理想である。世界にはこの二種類の政体だけで十分なのだ。 民主主義のもっとも安定する二つの理想形をたった一つの民族が具現化したのだからこの民族の特殊性を示すには十分であると言えるだろう。 共和制国家の実現に王は必要ないだろう、だから自然にアメリカは独立した。本国イギリスはもちろん抵抗したが、 アメリカ独立後にイギリス経済が停滞する事無く、アメリカを一角にした綿花貿易が産業革命の一端となったのを考えると アメリカ独立は本国イギリスにとっては想定外とはいえ明白な宿命であり、予定外の出来事ではなかったのかもしれない。 ある意味で会社の支店が独立したようなものであり、共に人類を導くパートナーとして位置付けられたのでは無いだろうか? アングロサクソニズム全体からいえばアメリカ独立は分裂ではなく拡大だ。 ナチスドイツが暴走したのはイギリスのせいではないだろう。イギリスは最善を尽くしている。ヒトラーは詐欺の天才だ、 だからそれによってヨーロッパが荒廃しようが、その他類人猿の共食いに過ぎず、人類史には何の影響もない。 イギリス本国が焦土にならない限りアングロサクソニズムが失われる事は無いのだ。 英国病というのは日本固有の概念であり、wikipediaにも日本語のページ意外は存在しない。 しいて言えば「sick man of Europe」は一般概念であり時代によってその対象国は異なる。 イギリスもそう呼ばれた経験はあるが先に述べたとおりイギリスの世界への影響力、文化的な蓄積は失われた訳ではない。 長期的な景気循環の一部に過ぎない。
198 :
世界@名無史さん :2013/03/19(火) 15:59:56.78 0
産業革命の遠因にインドの高度な織布技術をイギリスが取り込んだ事があるという説がある。 インド織機は手動機械ではあるが数百年の技術革新の末すでにかなり高効率な機械だった。 それを証拠に産業革命前は数百年の間インド綿布は世界の主要交易品であった。 またヨーロッパはキリスト教の影響で機械時計の技術が世界で最も進んでいた。 ユグノー戦争後は多くの時計技術者がイギリスに逃れ、18世紀のクロノメータの技術革新などにつながっている。 機械時計の自動機械に慣れ親しんだイギリス人がインドの織機を見て自動織機を思いつくのは当然の事で大した飛躍ではない。 たまたま同時期に熱力学が発達してたおかげで蒸気機関と結びつけることができたがインド支配と大陸の時計技術が無ければ いかにアングロサクソンといえども産業革命を起こせなかっただろう。1はインドとユグノーに感謝すべきだ。
>>196 19世紀後半のドイツ自体はヨーロッパの平和を志向してたよ
その結果がベルリン会議による世界分割に対する意見の調整
戦争をヨーロッパ外に押しやることで平和を得ようとしていた
ただ普仏戦争で負けたフランスがドイツに根強い復讐心を抱いていたこと
ドイツの同盟国オーストリアがドイツの援助頼りでバルカンに圧力をかけようとしたこと
バルカンの介入に乗り出したロシアが軍隊を動かしたおかげでドイツも軍を動かし連鎖的な戦争が始まった、もちろんイギリスも含めてね
つまり「平和共栄を目指す」とか目指さないとか次元の話で戦争が始まったわけではないよ
世界大戦が30年戦争の再来だなんて聞いたことないし、根拠と結論が倒錯してる循環論法だよ
反動も何も、反革命を積極的に主導したのはイギリスだよ
>>197 根本的に論点がズレてるてるよ
アングロサクソニズムの拡大に利したとかいう問題じゃなくて
アングロサクソニズムの歴史は大陸と比較して無駄がないから優れているのだ、という話でしょ
要するにアングロサクソニズムに拡大に利するはずの分裂に無駄に抵抗し
経済においても大陸と変わらないってことになるでしょ
イギリスって少数精鋭だよね 例えるなら国民全員が官僚みたいな
つまりイギリス国民全員が英国病という官僚病というわけですね。わかります
202 :
世界@名無史さん :2013/03/19(火) 21:19:55.60 O
>>191 へー。あんたには、マクドやスタバに入ってる客と、
アングロサクソナイズされる以前の社会で特権階級に使役される奴隷が同じに見えるわけだ。
それって歪んでない?
>>194 金目当ての何が悪いのか?中二病でもこじらせたのか?
一方的にむしりとるだけの非アングロ社会の特権階級と、
カネと引き換えに財・サービスという対価を与えるアメリカ資本。
アメリカ資本というか、企業とはそういうものだ。
お前はひょっとして前者のほうが理想なわけ?それってどういうマゾ?
ブッシュマンやインディアンがマクドやスタバに憧れないのを未開な野蛮人として 根絶するのがアングロサクソンのグローバリズム
204 :
世界@名無史さん :2013/03/19(火) 22:52:25.12 0
>>202 封建時代でも茶屋くらいどこの国でもあるでしょ。大手チェーン店ではない個人商店の。
ただ現在はほっといたら個人商店は特化しないと全部大手に取って変わられるだろう。
>>191 歪んでないと言うか企業社会は封建社会に劣らず過酷であり、私にはスーツを着た奴隷に見える。
砂漠化が文明を生み、文明が砂漠化を更に促進させた。やがて森林が消滅し尽くして中東は没落し、
欧州→米国→日本と経済の中心が移動。現在進行形で森林が畑に変わり、砂漠化は進行し、異常気象は続発する。
投機マネーは世界の土地を買い漁る。大発生して食料を食い尽くすイナゴの動きが美しいとは言えない。
205 :
世界@名無史さん :2013/03/19(火) 23:21:40.98 0
エジプト人の王はヘブライ人に猜疑心を抱き、皆殺しを命じた。 ギリシャ人の王はユダヤ人がギリシャの神々を奉じず、融和政策に馴染もうとしない為神殿破壊を命じた。 ローマ皇帝は服従しようとしないユダヤ人を崖まで追い詰めて殺害した。 スペインの異端審問官はキリスト教に改宗しないユダヤ人を火あぶりにし、改宗したユダヤ人を豚呼ばわりした。 ロシアでポーランドでハンガリーでドイツでオーストリアでフランスでイギリスでユダヤ人は疑われ、憎まれ、迫害され続けた。 英国国王処刑→フランス国王処刑→ロシア皇帝虐殺→ドイツ皇帝追放→オーストリア皇帝廃絶→オスマン帝国スルタン追放 ユダヤ人を迫害した王朝は滅亡し、共和制か親ユダヤ王朝に変わらねばならない。 最強軍団アメリカ・イスラエル!敵のトップ暗殺だけは世界最高のアングロサクソンの力とは米英に巣食うシオニスト・ユダヤの力
歴史的にはユダヤ人の出エジプトの頃って海の民が暴れるわ、アッシリアがミタンニ占領するわで モーセとその信者なんかをファラオがいちいち構っている余裕なんか無いぞ
アングロサクソンてマジ神だよね、ああ、非アングロ黄人に産まれてマジで鬱だわ。アングロサクソンに生まれ変わりたい。
>>204 資本主義というのは庶民を高効率で奴隷化する制度だからね。
テレビ見てたらイギリスをアメポチといってた人がいた。 イギリスってアメリカの宗主国だったんでアメリカが将軍ならイギリスはご隠居みたいな印象だったがそうでもないんだな
>>208 アングロによる人類総奴隷化計画の一貫だね。
212 :
世界@名無史さん :2013/03/24(日) 07:32:53.47 0
アメリカがアングロサクソンの拡大と言いながら多民族国家を許容してる事が矛盾 イギリスも移民だらけ。
グローバリズム
214 :
世界@名無史さん :2013/03/24(日) 07:58:04.98 0
だけど、もしアメリカもイギリスもアングロサクソンが減って世界からアングロサクソニズムが失われたら世界は終わっちゃうかもね。
ナチが終わればドイツも終わりだと思っているナチと同じ精神構造だな
216 :
世界@名無史さん :2013/03/24(日) 08:29:30.02 O
と言いながら、アングロサクソンがもたらした文明社会にしれっと居座る
中二病かつ反抗期の
>>208 、
>>211 なのであった。
ローマ文明に寄生していたアングロサクソン土人
おれ卒業したらアメリカ行ってアングロサクソンになるんだ、
219 :
世界@名無史さん :2013/03/24(日) 13:11:38.15 O
>>183 敗戦までの日本人の言動や風貌って、中国人や朝鮮人と瓜二つだからな。
原爆や焼夷弾で眼球をえぐり出され脳髄をぶちまけた赤黒い肉塊と化すという
超スパルタ教育を受けたことによって当時の日本人は己らの醜さを正視して更生し、
その後アメリカによる手取り足取りの指導を世界のどの民族にも劣ることなく忠実に受け入れたから
中国人や朝鮮人とは異なる、世界の一等民族としての今があるわけで。
中国人や朝鮮人も敗戦までの日本人と同じ、儒教原理主義に凝り固まった犬タイプの民族だから、
アメリカに原爆のふたつやみっつブチ込まれて主従関係をはっきりさせれば
案外あっさり更生してマトモな民族になるかもしれない。
韓国や中国の方が日本よりも移民したり英米風の名前をつけたがるし アングロサクソンへの精神的親近感は寧ろ中国朝鮮が日本よりも強いのだろう
アメリカ合衆国の西進の最前線が日本であり、ここで中華文明とアングロサクソン文明がぶつかり合っている アメリカはこれから長い年月をかけて中華文明をじわじわと自由主義と資本主義で染め上げていくだろう 軍事力ばかりでなく日本というソフトパワー源までもを持つパックス・アメリカーナは誰にも滅ぼせないし滅ぼすことによる利点も見出せない
中華文明なんて何時の古代の話だよ? じわじわなんてそんな余裕こいてたら現代文明が資源を食い尽くして終わるって。
223 :
世界@名無史さん :2013/03/25(月) 00:32:04.40 0
>>221 要するに英米に無条件追従してればいつでも勝ち組に組み出来るんだから非アングロ土人はみんな英米の言うこと聞いてりゃいいんだよ。
アメリカもそのうち分裂するかもしれないけどね 白人・ヒスパニック・その他の比率が白人優位が難しいほど変動したらそりゃ国も割れる
>>224 アメリカは人工的に作られた国だからな。中国と違ってそう簡単に分裂しないでしょ?
ローマ帝国がラテンとゲルマンの力関係の逆転で崩壊したように アメリカもアングロがラテンを抑えきれなくなり帝国としてのアメリカは変質するかもしれない
アメリカが崩壊したら60年続いた戦後体制が崩れる事を意味するからさすがに全力で阻止するだろ。
ローマは1000年続いたがな
その時間の間にローマ帝国はビザンツ帝国に大きく変質している
内乱もクーデターもあったしね てか19世紀辺りからおよそ半世紀スパンで大きく世界情勢が変わるのは当たり前になってると思う
231 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/25(月) 16:50:06.32 0
>>199 あなたはそれほどまでに世界史に詳しいのになぜ気づかない?世界のアンバランスに。
あなたも白人が総じて先進的だと考えはしないだろう。私も同じ思いだ。だがアングロサクソンだけは違う、
彼らのおかれた特異な環境が彼らを神にも比する人類の先導者としての地位を授けたのだ。
世界史を冷静に眺めていたら誰にでも解る事じゃないか。英米は偉大であると。
いいか、もし仮にだ、20世紀初頭の世界においてフランス・ドイツがイギリスと同じ視点に立った世界戦略を持っていたら
そもそも世界大戦を起こそうなどとは考えなかっただろう。フランスもドイツもヨーロッパ列強優位の中ですでに十分高い地位にいた。
そう、彼らには破壊しあう必要などどこにもなかったのだ。英米だけがそれを知っていた。
極端な話フランスもドイツも主要構成員がアングロサクソンであれば世界の進歩はもっとスムーズにいっていたはずだ。
架空の話はしたくない、事実だけを述べよう。いいか、フランスやドイツ、イタリアやスペインだって同じだが、
彼らは何をやらせても戦争と破壊に結び付ける以外に能は無いのだ。
ヨーロッパ史を戦争の繰り返しに仕立て上げてるのはイギリス以外の国々が破壊と混沌を繰り返しているからだ。
何度やらせても同じなのだからダメな奴は何をやっても駄目なのが歴史の事実なのだ。
232 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/25(月) 16:51:51.52 0
特にフランスは国内の平定も植民地経営においてもことごとく失敗している。 ドイツに至っては宗教戦争に始まる数百年に渡る自滅的破壊行為をただひたすら繰り返しているではないか。 ドイツが第一次・第二次大戦で半ば自動的に戦争に追い込まれたことは認めよう。だが、例えばシュリーフェンプランの発案にしても ビスマルク体制後の軍備増強にしても彼らにアングロサクソン的視点が備わっていればそれらの行為が自滅的なものは明らかであったし、 いくらでも回避できたはずなのだ。ナチスの台頭を許容したことについてはドイツ人が自ら自殺行為をしたと言っていいだろう。 フランスもドイツも、結局のところ英米に与えられる形でしか近代に辿り着けない存在だったのだ。 そしてこれが最も重要な事なのだが、フランスやドイツが経験した事とほぼ同じ事は東アジアやアフリカでも何度も起こっている。 アジア人、特に中国や日本、東南アジアもだが、近代の思想に触れた時、多くの混乱のなか、破壊と自滅的行為を経験してきた事は世界史の事実が語っているであろう。 フランス革命やナチス独裁政権と似た事例は世界に何度も起きているが、イギリスのピューリタン革命やアメリカの独立革命と似た事例は全く起きていない。 要するにだ、フランスやドイツがヨーロッパの国だから、世界史の例外だと考えるべきではないのだ。 日本や中国が近代を欧米に与えられたと考えるのなら同じ構図でフランスやドイツも近代を英米に与えられたと考えられるわけで、 彼らは所詮、与えられることでしか人になれない存在なのだよ。 世界史を冷静に眺めてみよ、世界史において英米の行動だけが重要であり、 人類の発展は全て英米によってもたらされたとしか考えられないのだ。
233 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/03/25(月) 17:28:55.98 0
いいか、古代ローマが何年続いたとか、栄える者は必ず衰えるなどというのはアングロサクソニズムの前では全く意味のない話なのだ。 世界がアングロサクソニズムに達する前の世界史は類人猿の生態記録のごとく資料として何の価値もない。 世界がアングロサクソニズムに達する前、世界は平等に闇に包まれていた。中国の歴史を見ればわかるだろう。 いつの時代も数百年前と同じように争い、変革を求めた行動が顧みられず、破壊され数多の思想や科学技術や芸術は何度も生まれては消えていった。 そう、古代ローマの覇権はアレクサンドロスの覇権やモンゴル帝国の覇権と何も変わらない。言うなればサル社会においてボス猿が交代した以上の意味は無いのだ。 そう、人類が農耕と定住を始めて数万年間、世界は平等に猿であったのだ。それが本来の人類の姿なのだ。 だが、イギリスが覇権を担った途端に世界は一変した。世界史の速度は濃縮され、技術革新は爆発的に飛躍した。 産業革命が、いやアングロサクソニズムが人類を解放したのだ。 やがて覇権はアメリカに引き継がれ極度に情報化された現代世界が到達した結果、今日の一年はかつての数百年にも相当する変化を意味するようになっている。 実際のところ、私も今日のアメリカ覇権が何年続くのかは解らない。 ただ一つ言えるのは、世界史の性質が変わってしまったのだから過去の事例を参考にする事はできない。 だが、アングロサクソニズムを失う事だけは絶対に許してはいけない。中国やロシアや北朝鮮は即刻破壊すべきであるし、世界はよりアングロサクソニズムへの理解を深め強化すべきなのである。
234 :
世界@名無史さん :2013/03/25(月) 19:16:31.43 0
読みたくない・・・
末期ローマも末期平家も己の没落は決して欲していなかったし 力が尽きるまで己の栄華を貪った
>>231 うん、かくべつ白人を特別視はしていないな。
個人的には英米というより近世における科学革命こそが偉大だと思ってるよ、世界に不可逆的な進歩の方向性を与えた革新だとね。
ただそれがアングロサクソンだけによって為し得たものによっては思っていないし、
戦争や内乱の有無はそういう革新とあまり関係がないと思っている。
あまりにも多かったり、あまりにも少なかったりすればそりゃ発展のあり方に関係もするだろうけど事実は他国と大して変わらない。
イギリス自体、インド北米アフガニスタンに飽きたらず、東南アジア東アジアアフリカの領土獲得競争に参加して激化させているし。
アメリカもまたハワイフィリピンを中心として太平洋方面に進出して、日本という国との疑心暗鬼の中
「世界征服を目論む狂信的軍国主義国家日本」を倒すという使命感に燃えて戦ったのが近代だ。
少なくともアングロサクソンもまた、そういった主導権争いによる過競争や相互不信・被害妄想一方的偏見といった人間が陥りやすい歴史の難しさからは解放されてないわけだね。
>>232 具体的に何をアングロサクソン的視点と言っているのかがよく分からない
ピューリタン革命・アメリカ独立戦争のどこら辺に特異性を覚えているのかもよく分からない
与えられる側、というより追い付こうとする側はより急激な変化をしなければならないぶん失敗が多いのは当然なんじゃないかい?
だからといって、結局それがただの失敗に終わっている事例は少ないね
「自滅的」なのではなくより激しい形で短期的な変化を成し遂げたということでは?
そもそもフランス革命もナチスも政体の変化だけに視野を捕らわれていないか?
その時代、その国が為し得た科学技術の進歩は結局不可逆的なものだよ?
>>233 その失うべきではないアングロサクソニズム、というもの自体がそもそも具体的に何なのかが分からないよ
英米どちらかの覇権?民族?もっと抽象的な思考様式?
政治的な成功率や進歩の速度・平和性・生活水準の向上
主にそういうところが賞揚されているようだけど
逆に、例えば過競争の激化が進んで上記した良い点が損なわれるようになるのなら、もっと新しい発想が求められる力が強くなるんじゃないかな
それはアングロサクソンがどうとかいう話とは関係ないと思うよ
239 :
世界@名無史さん :2013/04/01(月) 18:54:05.96 0
イギリスがユーラシア大陸に討って出るような強国になったのはノルマンディー公ウィリアムに征服されてから プランタジネット朝はフランク族だし、テューダー朝はケルト人、ステュアート朝はブリトン人 イギリスがノルマンディー公ウィリアムに征服されてからのアングロサクソンは傍流になったんじゃないのかな
まあ侵略王朝は建前でアングロ議会の支配の及ぶかたちで他国の富を取り入れたって見方もできるけどな。とくにオランダから王を受け入れた時。スチュアート朝もスコットランドを呑み込んだから、ある意味そうかもな。
王家の血統は守らずとも義会の優越は守ったアングロと、王家の血統にこだわって進歩出来ない日本。
え?イギリスって進歩してるの? ガラパゴス大英帝国だと思っていた・・・
正確に言えばアメリカ覇権が訪れるまではイギリスだけが唯一の先進国でイギリスだけが進歩してた。
産業革命時は児童が1日に16時間炭鉱労働という"進歩"
産業革命が今の社蓄を作り上げた元凶か アフリカの貧しい国では一日に3時間ほどしか働かないがもちろん貧しいそうだな
>>244 今はそうではないだろう?アングロがすごいのは制度の問題点を自力で改善し社会を自浄する機構がある事。
英米の覇権とそれ以前の覇権の違いはあるかもしれないなぁ。スペイン覇権が仮に18世紀まで続いたとしてスペインから産業革命が起きるとは思えないし。
アングロサクソンの偉大な"進歩" 産業革命時のイギリス:大人は1日20時間・子供は16時間労働 今のイギリス:働いたら負けだと思っている
249 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/04/05(金) 08:49:24.86 0
>>248 逆に言えばアングロサクソンが産業革命を起こしたからそういった社会問題は現在までに回避されるようになった。
もし、日本やドイツが産業革命を起こして覇権を取ってたら児童の長時間労働なんてのは永久に解決されず当たり前のものになってただろう。アングロサクソンに感謝すべき。
自分で過酷労働を起こして自分でニート化してりゃ世話無いわw
251 :
世界@名無史さん :2013/04/06(土) 01:32:33.82 0
イギリスって、基本征服王朝だよね・・・・ 何回征服されてんのってくらい。万年独立国の朝鮮を見習え!
征服ではない、王位をエサに利用してるにすぎない。
全ての世界史はアングロの設計通りだからな。
アングロサクソンだけの世の中なら世界の進歩はもっと早く進むのに。
255 :
世界@名無史さん :2013/04/07(日) 08:09:54.56 0
殺し合いで そして誰も居なくなっていた
256 :
世界@名無史さん :2013/04/07(日) 12:25:03.96 O
>>249 失敗から学びそれを正すことができるのがアングロサクソン、
失敗を失敗と認める勇気がなくて泥沼にはまっていくのが非アングロ土人。
焼夷弾と原爆で薄汚いものを片っ端から焼き払ってすっきりさせた後、
GHQや傀儡政権を通じて当時の日本人の民意をねじ伏せて強引に
労働法制や社会保障を押し付けてくれたから今の日本がある。
それまでの日本の労働環境は教科書に載ってる産業革命期のイギリスよりずっと酷かったし、
アメリカがパターナリズムの見地から日本の内政に干渉してくれなかったら
今でも北朝鮮(現地の豪族が好き勝手をやるためにアメリカによる文明化を拒むならず者国家)
のような地獄絵図が繰り広げられていただろう。
そうそう、アングロサクソンに支配される事はすべての人間にとって有益であり、非アングロ土人は進んで支配と保護を受け入れるべきだ。
258 :
世界@名無史さん :2013/04/09(火) 12:26:17.50 O
>>256 その割にはフィリピンは豊かじゃないね。
フィリピンはどっちか言うとスペイン系だろ?フィリピンもベトナムに比べればマシと思うが。アングロサクソンに支配された国は常に必ず成功するのだ。 シンガポールしかり香港しかり日本と南朝鮮しかり、ハワイ島やオーストラリアとニュージーランドしかり、有名な例ではフランス支配で没落したハイチに対して同じ島で同じ条件にありながらアメリカ支援のもとそれなりに独立を保ってるドミニカの例もある。 土地と人間の管理能力にかける大陸白人の支配を受けたが最後、その国は永久に報われない。アングロサクソンに支配を乞うしか無いのだよ。
260 :
世界@名無史さん :2013/04/09(火) 13:11:02.73 0
アングロサクソンてマジ神だよね、ああ、非アングロ黄人に産まれてマジで鬱だわ。アングロサクソンに生まれ変わりたい。
サッチャーの訃報を聞いて思い出したよ。 イギリスがなければ冷戦は終わらなかったと。露助も大陸白土人同様、冷戦後にアングロサクソンによって自由と資本主義を与えられるまでは長い中世のまどろみにいたかっただけなのだから。 今唯一の世界の敵である中国と北朝鮮を叩きのめすにはまたアングロサクソンの知恵を借りねばならないのかもしれない。 合掌
おいおいフィリピンはアメリカ様からしっかり洗礼受けてるぞ
そうそう、だから今それなりに栄えてる。没落したベトナムやカンボジア、マレーシア本土に比べてな。 シンガポールや香港が周りの本土より圧倒的に栄えているのはアングロサクソンの福音によるもの。
さらに言えば長州や薩摩が明治政府を作れたのはイギリスに敗れて絶対服従を誓ったから。フランスと手を組んだ幕府は当然のごとく滅んだ。同じような例は世界中で起きている。 アングロサクソンに従い続ければ良いんだよ。
265 :
世界@名無史さん :2013/04/09(火) 22:16:22.57 0
我々イエローモンキーは実に劣等だ…orz
266 :
世界@名無史さん :2013/04/09(火) 23:17:46.32 O
>>258 アメリカにああしなさい、こうしなさいと手取り足取りしてもらえていた
時代のフィリピンは栄え、マニラは東洋のパリと呼ばれていた。
当時のフィリピンから見れば、日本や朝鮮は薄汚いスラム街そのものであった。
ところが、驕れるフィリピン人はそれを自分たちが優秀であるためと勘違いをして、
身の程知らずにもアメリカの保護を自分たちから振り払ってしまった。
その後は見てのとおり、アジアで最も危険で最も腐敗した最も不潔な国に落ちぶれてしまった。
最近の日本人はアメリカに対する尊敬の念を失い、
アメリカから授かった憲法を押し付け憲法だからと廃止しようとするなど
中二病的な反抗心が目に余るようになってきている。
フィリピンのあの惨めな姿は、日本が他山の石と捉えるべきものである。
日本人が今一度己が身を振り返って悔い改めない限り、
30年後の日本が今のフィリピンである運命は避けられない。
素晴らしい!!アングロサクソンは超人類スレの復活か!
>>267 よく分かったなww
あの頃の私は若気の至りであった。なぜかIP制限を食らってスレ立てが長くできなかったができるようになった。世界史におけるアングロサクソンの異質性は明白なのにそれを論じるスレが無いから改めて立てた。
初めてここを見たものは私のトリップをググって過去スレを読むように。
尖閣問題もアメリカ様の働きかけで解決しそうだね。アメリカ様のいう事聞いてりゃいいのさ。
ウンコリアンがアメリカマンセーなことがわかった
>>271 (続き)
メイフラワー号が到着して間もなく、ペクオトの虐殺が起こる。これについてコットン・マザーは、
「これら有害な生物はほぼ森林から一掃され、森はよりよき住処となった」と誇らし気に記録している。
その1世紀半後、ベンジャミン・フランクリンが意見を同じくし、「大地の開拓者に場所を開くためのこれら
野蛮人を絶滅させる計画案」を書いた。その後、リンカーンの少年時代には、フランス人とインディアンとの
自然で親密な交わりは、アメリカ人にとって驚異の的だった。両者間の親交と度重なる混血は、アングロ
サクソンにとってほとんど戦慄すべきものだった。こうした雑婚への恐怖心と正当化されたインディアン虐殺
への情熱が、アレゲーニー山脈からロッキーへと開拓者たちが西進する原動力になったといえよう。
早くも1641年には、ニュー・ネザーランドがインディアンの頭の皮に賞金をかけた。この案は1704年に
コネチカットで採択され、次にマサチューセッツでも採択された。ここでは、ノーザンプトンの牧師ソロモン・
ストダートが、熊狩りと同じように猟犬を使ってインディアン狩りをするよう命じた。ヴァージニア、
ペンシルバニアでも同じ案は採択されたが、後者は1764年にインディアンの成人男女、10歳以下の少年の
頭の皮に賞金をかけている。
>>272 アングロサクソンが他の白人と違ったのは他の白人は植民地に独身の男が野心を持って行くのに対してアングロサクソンはインドにしても南アフリカにしても植民地に結婚した男が家族ぐるみで移住する点だ。
それは血の純血と文化の純血を守ると同時にイギリス本国との結びつきを強めまた現地住民との主従関係を明確化する役割もある。
スペインがインカアステカ文明を徹底的に破壊して同化しキリスト教化したのに対し、アングロサクソンは原住民の文化を保護し辺境に追いやったものの共存する選択をしている。ぜんぜ違うよ。
世界中の全ての国がアメリカ合衆国の州になれば世界の問題は全て解決するのでは無いか?
フランスもドイツもスペインも日本も中国も朝鮮も自国の歴史にある種の自虐史観があって、切り離せないのに、 英米の歴史だけはどこ切り取っても非が無く自信満々で語れるよな。無敵すぎるだろ! まさに世界と人類史を創り出した民族だ。
276 :
世界@名無史さん :2013/04/13(土) 09:20:23.78 O
>>274 それはそうなんだけど、世界各地にはそれぞれ現地の族長一族みたいなのがいて、
そいつらお山の大将は現地の土人を搾取しまくって好き放題やってるの。
アメリカによって現地の土人が解放されると己の酒池肉林生活も終わるから、
必死でアメリカを悪の権化呼ばわりして現地の土人を洗脳してるわけ。
北朝鮮や中東、そして戦時中の日本がいい例だね。
アメリカによる救いを得るには、この星に生きる人間一人一人が自覚を持つことが必要だ。
いくら慈悲深いアメリカといえど、自分に対して牙を剥き出しにしている連中を
多大なカネと血を流して世界から侵略者の汚名を着せられながら解放してやる道理はないからな。
このスレの最大のテーマは完璧過ぎるアングロサクソン帝国だったイギリスがなぜ覇権を手放しアメリカに譲ったのか。 それとアメリカ覇権が終わった後世界はどうなるのか? 歴史が繰り返すというのならアメリカ後はローマ崩壊後の混乱が蘇って核戦争が世界中で勃発して原始時代に戻るのか?だとしたら未来から見て英米覇権時代が特別で現世の楽園であるといえるのか?
278 :
世界@名無史さん :2013/04/13(土) 13:13:19.55 O
>>277 >このスレの最大のテーマは完璧過ぎるアングロサクソン帝国だった
>イギリスがなぜ覇権を手放しアメリカに譲ったのか。
アングロサクソンの福音を全世界に発信するには、ブリテン島はあまりに手狭で
かつ大陸のバカ白人のゴタゴタに巻き込まれやすいという障害があった。
重要なのはアングロサクソニズムをいかに全世界に有効適切に普及するかであって、
イギリスだのアメリカだのといった国家は単なる制度的・地理的制約でしかない。
アングロサクソンが福音発信の拠点をイギリスからアメリカに移したことは、
陳腐化して痛んだ戦闘服を脱ぎ捨てて最新鋭ののそれに着替えたようなものなのだ。
>それとアメリカ覇権が終わった後世界はどうなるのか?
>歴史が繰り返すというのならアメリカ後はローマ崩壊後の混乱が蘇って
>核戦争が世界中で勃発して原始時代に戻るのか?
>だとしたら未来から見て英米覇権時代が特別で現世の楽園であるといえるのか?
アメリカ覇権が終わるというのが、アメリカへの覇権継承に伴うイギリス覇権の発展的解消的なものを指しているのではなく
アングロサクソン自体の覇権が終焉することを意味しているのであれば、まさにそのとおりだ。
だからこそ我々は、アングロサクソニズムが絶対に敗北することがないよう支え続けねばならない。
アングロサクソンは今も地球に残る野蛮人たち(中露朝やイスラム)と戦い続けており、
そのために日本に対しても様々な形で支援を要求してきている。
それをおかしな陰謀論で勘繰って突っぱねてアングロサクソンを困らせたりすることなく
全て忠実に満額回答で応えることが、我々に課せられた使命なのだ。
重要なのは、って誰にとっての重要性を語ってるんだか 少なくともイギリス人の意志ではないよ つまりアングロサクソニズムが、アングロサクソン当人の意志とは関係ないものなら 困らせるとかそういうことはどうでもいいだろう
280 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/04/14(日) 07:17:09.27 0
だがな、残念ながら歴史は一つしか無いのだ。産業革命前夜、恐らく17世紀イギリスが覇権を握り始めたとき、世界史のスピードは飛躍的に速まったのは周知の事実であろう、 それが近代化、もしくは資本の蓄積を一つのトリガーとして理由付ける事はたやすい、だが事実は英米時代、すなわちアングロサクソン覇権時代が人類史において異常である事を示す事にほかならない。 アングロサクソン以外のものが近代を創り出した例は無いのだからこの論理は決して否定できない。 だが、冷静に世界史を眺めていればそもそも近代世界というものが人類全体の進歩などではなく、あくまで英米の文化が全世界に浸透した状態と言うのは疑う余地も無いのだ。 ちなみに私は英米の覇権の継承に断絶は無いと考える。ひとまとまりの連続した英米覇権を表す適当な言葉が見つからないので、アングロサクソン覇権と言っているのである。
実際、もし未来に世界がアメリカ覇権を否定する時代が来たとき、ローマ後の混乱、ルネサンス後の宗教内乱、フランス革命後の内乱、産業革命後の世界大戦、等と全く同様の世界的破壊活動による進歩の巻き戻しが起こるであろう。人類とはそういう動物なのだ。 そこにもしアングロサクソンがいなければ世界は近代の果実を忘れ去り一瞬にして原始時代に戻ってしまうのだ。
歴史が一つしかないことと 近代化の理由を一つの民族性にのみ帰することはあまり関係がないよ 加えて言うと近代化と覇権、及びその継続を結びつけることもただの論理の飛躍 近代化の達成条件と継続条件、発展条件を混同するのも飛躍
産業革命後の世界の飛躍は異常だ。余りにも新しく発明されたものが多すぎてそれ以前の世界史における全発明が霞んで見えるぐらいだ。これが何を意味するか解るか?イギリスは人類史の常識を遥かに逸脱した存在だってことだ。 産業革命が全てとは言わないが英米のもたらした世界の変化は無から全てを生み出したと言っても過言では無い。 すなわち彼らは世界史のどの時点どの場所からでも近代を生み出せると言うことだ。極端な話、宋代中国や中世のイスラムでも、 形態はどうであれ産業革命がおきても何も不思議では無かったのだ。必要な発明は連鎖的になされるのだから必要なのは私がアングロサクソニズムと呼んでいる思考のみであり、即ちアングロサクソンがいる場所が近代の出発点となるだけなのだ。
何も不思議は無かった、と結論すること自体が結論と根拠がぐるぐる回ってる循環論法だと思うよ 無から全てを生み出したとか、いつの時代でも条件を無視して近代化を起こせるとか過言なのはいちいち言わなくても分かるでしょ… そもそも君は地理的要因を高く評価してたんじゃ無かったのかな 近代化の偉大さ自体、その主たる理由の一つに普遍性があるんであって なぜ何らかの覇権に依存しなければ脆く崩れさるような想定でその価値を否定するのかがよく分からない
>>282 いや違うな。英米は何度も世界を救っている。イギリスが覇権を握る前からヨーロッパが内乱により破滅しそうな時、
例えばルネサンスが生み出した思想や科学を保存し継承したのはイギリスだったし、大陸が宗教改革を戦争で忘れカトリックに染まってしまいそうな時、プロテスタントを保護し進化させたのもイギリスだ。
フランス革命後の反動から民主主義を守ったのにしても、世界大戦で失われかけた工業を守りより進歩させたのも英米だ。
彼らはあたかも初めから近代を生み出す使命に向けて一直線に行動してきたとしか考えられないのだ。
だから彼らが覇権を手にした途端に世界の進歩は加速したのだ。
>>285 フランスもイタリアもドイツもその他も科学革命に貢献してるし
そもそもプロテスタントを保護しようとする人々がいるから宗教戦争が起きるのだし
オランダのような国もあるし
イギリスも同じ時期に内乱起こしてるし
革命の反動以前から反革命に介入してるし
革命後は王制を樹立したのに民主主義を守ったっていうのが意味不明過ぎてよく分からないし
世界大戦後の進歩を英米の功績にのみ帰するのもよく分からない
色眼鏡でものを見すぎでしょ…
そもそも何に対して「違う」と言ってるのかよく分からないんだけど
>>284 だが、例えば18世紀に突如産業革命が起きた事は異常な飛躍だとは思わないか?当時は識字率も十分ではなかったし教育や労働環境、あらゆる点で産業革命を受け入れるには準備不十分だとも言えるだろう。
もしアングロサクソンのいない世界なら20世紀初頭時点までの同じ変革に要する時間はそれまでの人類史の常識から見積もると最低でも500年はかかるだろう。
イギリスのなした変革は異常な時間短縮なのだ。彼らにとっては500年の短縮も1000年の短縮も変わりはない、
すなわち世界史のどの時点、どの場所でも近代を生み出す事ができると言う事だ。例えばイスラム世界のどこかにアングロサクソンが栄えていれば彼らは錬金術と化学技術のアプローチで産業革命と同等の変革を300年かけて成し遂げただろう。
我々はたった一つの世界史を未来から振り返る事しかできないのだから実際に起きた事に後付けていかようにでも理由をつける事は出来るからあの時代に突然起きた産業革命の異常性を忘れてしまいがちだが、誰にでもできる事ではない。
あんな事ができるのはアングロサクソンが特殊だからとしか言いようがないのだ。
>>287 別に突如とは思わないけど
そもそも機械による大量生産自体は既に水車でやってたわけで
蒸気機関の開発は凄いけど、蒸気動力の生産力の高さはイギリス人というより蒸気の力が凄いんであってさ…
そもそも世界を一変させたのは19世紀後半辺りからそれまで地道に重ねてきた科学が、実用的な次元にまで成長したからでしょ
>>286 イギリスがもし無ければ、宗教戦争後にヨーロッパでプロテスタントは一掃されカトリック一色に染まってしまった事、科学に対して懐疑的だったカトリック教会が科学革命を亡きものにしてたであろう事は容易に想像出来るだろう?
フランス革命後の反動についてもイギリスはある意味で大陸白土人にとって、どちらの道が正しいか大陸で実験してたと言えるし、
大陸で民主主義が失われようがどうでも良かったのかもしれない。土人は戦争と破壊しか能が無いからな。英米で完璧な民主主義を実現した後なのだから大陸が荒廃した後で与えてやれば良いぐらいに考えていたのだろう。
イギリスがいなければヨーロッパも永久に近代に到達出来ないのさ。
>>289 別にカトリック教会は科学に対して懐疑一辺倒じゃないよ
例えばルネサンスの頃日中に西洋の知見をもたらしたイエズス会だって当時の実用的な学問に通じた第一級の知識人だから厚遇されたわけで
というか既に教会よりも国家の方が力を持ってたし、30年戦争自体が宗教戦争というよりも国際戦争の実情を持っていたのは有名でしょ
フランスではカトリックが勝利するけど学問新興策を打ち出している
以下は擁護してるつもり何なのかよく分からないが
結局大陸を荒廃させることにも英国主導で民主主義を与えることにも失敗してるんだけど
そうそう、イギリスなんて所詮パクリもの集めてこねくり合わせてガーと金つぎ込んだら産業革命できたよー、てな具合の事しかしてないんだから。
英米のすごいのは保守的な王制の身分制国家からスタートして民主主義への移行を与えられる形ではなく自律的に行ったと言う点だ。 フランスもドイツも英米が民主化に成功してから民主主義を英米に与えられるまで数百年かかっている。そもそも大陸白人は内乱を繰り返し民主主義を理解しようとさえしなかった。 自力で民主主義を創り出せる民族はこの宇宙でアングロサクソン以外に無い。
古代ギリシャ ローマ スイス オランダ
ナチスも最後までイギリスの言う事きいていれば潰されることも無かったろうに。
「私は日本との和解が英国にとって最大の利益をもたらすと 強く主張してきたが英国は聞く耳を持たなかった」 〜ヒトラー〜 「英国がシンガポールを喪失しこの方面において白人が権力を失うことに 総統は心を痛めておられる。だがこの結果は我々の責任ではない」 〜ゲッベルス〜
英米はユダヤ人の金儲け主義を見習ってから発展したとか読んだな おそらく日英米に共通しているのは、 四季がおこる緯度に位置している 山がちな地形がある(イギリスは低いけど) 山から切り出した木を川からふもとまで流せた 他の地より森林に回復力があった(イギリスは石炭使用の発見) それは日本には黒潮、英米にはメキシコ湾流があって その海流がもたらす豊富な雨量あってのことだ イギリスは世界各地への移民、アメリカは西部への侵攻、 日本も戦国・江戸初期のインフラ整備から農業振興、航路開拓 と行ったがいずれも王権がそれほど強くなかったからできたことだ 武装勢力が各地で自立していて それらが好き勝手やらかしても崩壊する国柄ではなかった これも豊富な雨量という前提あってこそと言ってしまおう でもこれらはムガール帝国のインド、アヘン戦争以前の清国が 世界一二の繁栄を満喫していた説明にはならないだろう
ヒトラー「借金で滅んだ国はない。」 ナチ「人間生活のなかで可能な理論が2つある。共産主義とナチズムだ。共産主義は人間を動物と同等に扱うとんでもない思想だ。その思想をつぶすナチズムこそが人類を救う唯一の道なのだ。」
>>296 自然に恵まれた土地なんかどこにでもあるし、ドイツやフランスの方が四季は豊かで森林も多い。
土地の特性からアングロサクソンの特異性や英米の優越性を説明するのには限界があるよ。 アングロサクソンが人種的に優れていると仮定すれば全て説明可能なのだから必要な仮定は少なければ少ない方がいい。
ローマ帝国は借金で滅んだわけではなかったのか
ギリシアもローマもエジプトも古代文明の芸術はいま全て大英博物館にある。それを無知な土人は自分の国に返せと言う。しかしそれは全人類の損失である。なぜか? ギリシアもエジプトも自分たちでは古代の芸術を管理できないからだ。その管理を適切に行えるのは唯一の文明人たるアングロサクソンしかいない。だからイギリスが変わりにやっているのだよ。しかも無料で。
302 :
世界@名無史さん :2013/04/17(水) 07:36:57.63 0
日本はヨーロッパから近代を学んだ。アジアは日本から近代を学んだ。仏独は英米から近代を学んだ。では英米はどこから近代を見つけ出したのだ?
ウホウホ土人のアングロサクソンはローマ文明の下に開花された
土人に破壊されたローマかww
ローマは所詮土人の王に過ぎんよ。もしローマ帝国が10000年続いたとしても彼らは絶対に近代には辿り着けない。中国と変わらんのさ。
ヒャッハー土人・フン族に蹴散らされたウホウホ土人・アングロサクソン
フン族は一億年経っても近代に辿り着けない。本来人間は自力で近代に辿り着くことのできない動物なのだから。
だが、アングロサクソンに実験場を与えるだけでたったの500年で近代が作られるのだから凄すぎる。 そもそも近代の定義を見直すべき時期なのでは無いだろうか?近代とはアングロサクソンの文化の一つに過ぎず、他の人類が根本的に理解することは不可能であると。
309 :
マオリ族 :2013/04/18(木) 19:16:10.86 0
近代?何それ?旨いの?
もしナチスが原爆を発明してたら世界が21世紀の水準に達するまで1万年かかってたはずだし、ナチスはアメリカ様にコテンパンにされて良かったなww
ベルリンに翻ったのはユニオンジャックでも星条旗でもなく赤旗
ナポレオンの時と全く同じ構図なんだよな。イギリスの役割をアメリカが演じてるかの違いだけだし。
もしアメリカ覇権が終わる時が来たらEUを独裁する同じような奴が現れてロシアに倒されてバラバラの国家群になって中世に逆戻りするんだろうな。 中国は武力で一瞬覇権を持つかもしれないけどすぐに農民反乱が起きて漢字一文字の王朝ができる。 人々は思い知るだろう、アングロサクソン覇権時代とは何だったのかを。
大局的だね 今までの歴史の流れからおおよそ想像できるね
アングロサクソンが土人に逆戻り?
>>315 それは無い、そもそも土人という言葉自体が唯一の文明人たるアングロサクソンと対になる言葉であるから。土人=アングロサクソン以外の全人類と定義するなら、アングロサクソンが土人であるという命題はそれ自体が偽である。
つまらない
>もしアメリカ覇権が終わる時が来たら人々は思い知るだろう、アングロサクソン覇権時代とは何だったのかを。 アングロサクソンによる人類家畜化の陰謀は潰えた
英語ではバルバロ人、すなわち非ローマのバルバルしゃべる奴らって意味だから、アングロ自身も自分が野蛮なバルバリアンと認めてるわけだよな。
アングロサクソンの"近代的"な家畜なんてそんなに立派な代物か? よっぽど"野蛮な土人"の方がましじゃね?
ヒトラーはローマ皇帝になりたかったのに、なんでナポレオンみたいに戴冠を目指さなかったの?
>>320 お前らが毎日アメリカのエロサイトでシコって、安いオージービーフのマクドナルド食べて、Microsoftのパソコンでだらだらネットしてられるのもアングロ神のおかげ。
アングロの生み出したいわゆる「近代的」資本主義とは多くの土民を効率的に奴隷化する方法なのだから。 たとえばVISAやマスターカードでローンを組んでる人間は既にアメリカ様に束の間の贅沢の代償に奴隷的労働を提供するのと同じなのだよ。
アングロの"近代的"奴隷が"野蛮な"土人にそんなに優越してるのか?
325 :
世界@名無史さん :2013/04/19(金) 22:27:14.80 O
アングロ神の奴隷やってるほうが、北朝鮮や江戸時代の日本といった 非アングロ土人の支配下で生きるよりよっぽどマトモな人生を送れるんだが。
スペインが覇権を握っても、オランダが覇権を握っても世界の人口が増えることは無かった。だが英米が覇権を握った途端アングロサクソンのみならず世界中の人口が増え、世界中の人々の生活水準が向上したのだ。 人類は誕生してから数万年いつの時代もどこでも同じようになんも変わらない世界を生きていた。 だが、アングロサクソンが覇権を握ってたった数百年、世界は一変してしまった。
大英博物館の展示品と同様、非アングロ土人も適切な環境で適切に管理された方が幸せなのだよ。 世界の管理を任せられるのは後にも先にもアングロサクソン以外はいない。
アングロが1日18時間労働やってた江戸時代の庶民は昼寝の時間があったわけだが
329 :
世界@名無史さん :2013/04/19(金) 23:22:11.03 0
産業革命時のアングロ労働者ってロシアの農奴以下じゃねえの?
江戸時代は平和の代償に人口抑制を武士による殺人の合法化で実現していた。 江戸時代の都市は辻斬りが日常茶飯事で農村から流れた余剰人口を抱えきれない分は都市で文字通りさばいてた。 要するに江戸時代の安定と経済成長は恐怖と絶望の上に成り立ってたんだよ。
未だに江戸時代暗黒史観丸出しとは・・・
>>331 江戸時代どころか日本の歴史なんて古代から現代までずっと暗黒史だよ。アングロ様に助けられた明治初頭と戦後の数十年はまだマシだったが、それ以外はまるでダメ。戦後もバブルで調子乗ってからは良いとこ無しだし。
英米の企業買収とか身の丈を知らない行動が裏目に出て、失われた20年どころか懲役50年の真っ最中だしww
良いんだよ、日本は。 アメリカ様に背かない第一奴隷の立場を貫き通せば、奴隷としての身分は保障されるんだから。永久にデフレ不況の中で外資企業さまの為に安月給で働き続ければ良いんだよ。
16世紀以降の世界人口の急激な増加は新世界の新しい作物の旧世界への流入によるものだから、アングロ覇権とは関係無い。
「銃・病原菌・鉄」でも読め。欧州がここまで発展し世界のトップに立てたのは地理的要因。 ある文明圏が発展するには、土地が東西に長く作物の種子や家畜などを広く交換することが可能で、 地形が入り組んでいて多様な国家の競争関係を成立させる条件を持っていることが重要。 欧州はこの条件を持っていた。アメリカ大陸やアフリカは横に長くなく、アジアは東西に長いが 地形が単純で、中国は早期に国家を統一してしまい中央集権的になり競争関係が生まれなかった。 今は情報の伝達がグロバールになり、地理的要因に縛られることがなくなったから、あと数百年で 欧州人の優位性は崩されていくことになるだろう。
>>328 当時は
日本は農業主体でブリテン島は工業主体だったから
仕方ないでしょ
>>335 「文明崩壊」読め!チリ的要因は後付けであり同じ地理条件でもそれを扱う人間の能力に最も左右されることが解るだろう。ドミニカとハイチの対比が良い例。
アングロサクソン的思考が福音をもたらし、それ以外が破滅と絶望をもたらしていることが解るだろう。
オーストラリアや北米が適切な管理者であるアングロ神に支配されるまで農業国家ではなく未開の地域であったが、アングロ神の手にかかれば土地の無限の可能性を最大限に引き出すことができ、オーストラリアは資源国に、北米では超大国が完成した。
フランスやドイツ、スペインや日本がやった植民地経営では決してアメリカの様に何も無かった土地に超大国を設立することなど永久に不可能。
世界史の優劣を決める重要な要素はアングロサクソン的思考のみであり、地理的要因はあと付けでいかようにでも説明可能。
例えば仮に史実が江戸時代の日本から産業革命が起きたものだったとしたら、ダイアモンドは後付けで南北に長く地形が複雑な日本の構造に特殊性を見出すだろう。
史実を眺めれば、産業革命はじめ近代の発生に必要なのはアングロサクソン的思考のみが条件にほかならず1はその主張を近世以降の世界史全てに適応しようとしている。
ダイアモンドは恐らくアングロサクソンの人種的優越性に気付いているがそれを著書で明白に書くのは社会通念上はばかれるから地理的要因でオブラートに包んで書いてあるのだ。 仮に地理的要因が全てとしても、結局のところ優れた土地で栄えた優れた民族が劣った土地を支配するのは当然のことであり、世界で最も地理的に恵まれたイギリス発祥の民族が全世界を適切に管理すべきと言う結論は導けるからだ。
アングロサクソンにかかればサハラ砂漠から近代を生み出す事すらできても不思議ではない。
>>336 いや工業自体がイギリスの生み出したものだし、単に労働倫理が確立してなかっただけだろ?
日本でもマニュファクチュア的な動きはあったし一緒だよ。
生産効率が劇的に上がった引き換えに大量生産を実現する為の先人の不断の努力を感じる。
世界の覇者たるアングロサクソンに無理やり犯され、股を開いて神の子を孕ませられたい。神はなぜ知能だけでなく、容姿も肉体も完璧な民族をこの世に遣わしたのか?
342 :
世界@名無史さん :2013/04/20(土) 15:13:43.54 0
ノルマンコンクエストまでアングロ・サクソンはローマ支配以来、バイキングにやられるなど 国力も弱く文化もろくな建造物も無かったぐらい文明が低かったというが? ノルマンコンクエストから大変化したんでわ? 遺伝子はバスクかケルトのままらしいけど。
>>342 まあ少なくともその頃から文明度は世界最先端で大陸ヨーロッパの混乱からも常に一歩足を引いて近代へと真っしぐらに走っていたからな。
国力の低さ・文化程度の低さゆえに 商業への道に駆り立てられた
ローマに征服され大英帝国は始まったとかチャーチルが言ってるくらいだからなw というか海に出たのは中東陸路をイスラム勢力に封じられてたからだろ
文明の名における人間の家畜化という点においてアングロはローマ帝国より 遥かに優れていた
>>345 ていうか、もし人類の知能がみな共通であるのなら化学と航海術を備えたイスラム世界で中世の間にイスラム発の近代を産み出す動きをしなかった理由が解らない。
西回り航法の動機が無かったとしても地球球体説を理解できるだけの科学力もあったはずで、
資本家の支援を受けたイブン何某のような冒険家がヨーロッパより先にアメリカ発見をしてたらイスラム覇権が終わる事は無かったと思う。
>>347 コロンブスはアングロじゃないよ。
もしアングロが優れてるなら、なぜポルトガルより早くイギリスがアメリカ発見できなかったの?
イギリスが先に南米探検をしてたらイギリス覇権は史実の200年早くもたらされたし、1の論理なら近代化はさらに200年早くなされてたのかな?
何で人類を正しく導くべきアングロがそんな大失態を犯してしまったんだ?
歴史でいえば アングロがブリテンに来るまでは話に出来ないだろう 次にノルマンコンクエストから百年戦争までは フランスにかかりきりでこれも及ばない ばら戦争にいたっては目も当てられない イギリスが覇権を握る 萌芽としては権利章典(王権からの分離)があるんだろう 次に英国教の設立(カトリックからの分離)で とどめが私掠船免状(大陸・常識からの分離)だろう 個人的には英仏の小銃を比べると 値段も性能もイギリスがはるかに優秀だったというのが気になる
クルップ砲がアームストロング砲よりも性能は良かったというが
>>347 イスラムはアフリカ南端の存在も知ってたし地球が丸い事も知っていたが西回り航法が実現してしまうと中東が世界の中心でなくなってしまうからあえてやらなかったんだと思う。まさかポルトガル土人がそんな事できるわけがないとタカをくくってたんだろうな。
ポルトガルはレコンキスタの時にイスラムの航海術をパクっています。 だからアメリカまで行けた。逆に言えばイスラムの航海術から何の飛躍もなくアメリカ行ったり世界一周したりしてるんだから、なんでイスラムがそれをしなかったかが謎。追随でもやっててもおかしく無いのに。 イスラムにはアメリカ発見の意義が理解できなかったのかね?
インド洋の輸送に目一杯だったとか? 輸送需要が大きかったからポルトガルが 新規参入出来たと聞いた
>>353 人出が足りなかった?投資家がいなかったから?
そもそも投資という行動がヨーロッパ特有だったから?
投資はアングロの文化では?
喜望峰のあたりははじめ嵐の岬と命名したくらいのところだから ムスリムは近づかなかったのかも
東インド会社を株式会社的に経営したのはオランダが先だったけな、たぶんイスラムはそんな事考えもなかったし、投資家はいてもヨーロッパ的な見返りを求める投資をしなかったし、投資されたムスリムの探検家や組織も決して利益を追及することはなかっただろう。
ぼったくりな値段がついたのはヨーロッパだけで インド洋ではそこそこの値段で流通していたとか? それならムスリムは遠洋航海の必要を感じないだろう
イスラムも一枚岩だった訳がなくて、例えばコルドバを追い出されたムスリムの一部はスペインやポルトガルと関係を持ってただろうし、 アメリカ発見等の情報も入ってそちらの動向からアメリカ開拓が儲かると考えたイスラム商人がいてもおかしく無いのに現れなかった。バカだったから?
なんでアメリカは国内でイスラム教を禁止しないんだろう? イスラム教信者の入国を完全禁止して、国内でもイスラム狩り推進したらあんな事にはならんだろうにな。
361 :
世界@名無史さん :2013/04/22(月) 07:09:16.88 0
>>360 世界帝国で、世界の警察官を名乗るがゆえに、「できない」というのが正しい。
やったら確実に「差別ニダ」「謝罪と賠償するニダ」と言われ、騒動になる。
362 :
世界@名無史さん :2013/04/22(月) 08:19:15.74 O
東インド会社を動かしたのはユダヤ人。そして、十字軍のさなかにイスラムの技術伝播をさせていたのもユダヤ人 大航海をはじめたのはイスラムでもアングロサクソンでもないよ 技術が発明されてもビジネスにするには投資が必要だし、株式、保険、紙幣の発明がなければそれは始まらない
ユダヤはすごいね。今のアメリカはアングロ帝国ではなく、ユダヤ帝国かい? ていうか、何でそんな優秀な民族が迫害の歴史を背負っててヒトラーみたいな土人の王に虐殺されねばならないのだ?歴史を左右するほどの力があるなら早い段階で自らを神格化することも可能なはず。
コーランには人類は月には行けないと書いてある 新大陸については書いてなかったのか イスラムはインドネシアまで広がったがオーストラリアには魅力を感じなかったのか?
>>364 逆だろう
オーストラリアがイスラムに魅力を感じなかったんだろ
文明以前のアボリジニにしろキリスト教の囚人にしろ
>>365 アボリジニには理解できないだろう。イスラム教は当時、今日の資本主義と同様で交易をするのに有利な思想だったから、自給自足可能で排外的なアボリジニには不要だったのでは?
なんせ、クックが初めて訪れたとき問答無用で投石してきたらしいからな。外国と交易しようなんて発想はそもそもなかったのでは?
オーストラリアやアングロサクソンだから開化させることが出来て今では立派なキリスト教国家になった。
イスラムやスペインやポルトガルもどこにもできなかった事をアングロはいとも容易くやってのけた。
>>366 寝言は寝て言え虐殺者
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1115630051 オーストラリアでは何万人くらいのアボリジニが殺されましたか?
18世紀に西洋人がオーストラリアを「発見」した段階では、
30万人ほどのアボリジニがオーストラリア内に生活していましたが
1876年にタスマニアで純粋なアボリジニは絶滅しました。
オーストラリアには狐が生息していなかったため、
狐狩りを文化とするイギリス人は原住民を狐に見立てて殺戮を繰り返したとされています。
http://www.bekkoame.ne.jp/~rruaitjtko/honbun.html 1788年以前、オーストラリアには家族、氏族、部族の集団構成を持った、
アボリジニー達が大陸の全てとタスマニア島に広がって住んでいた。500近くの言語集団が存在していた。
オーストラリアへの白人侵略者達の到来は、史上最も大規模な人種絶滅の殺戮の実例の開始を告げた。
百年間のうちに、アボリジニー人口の80%(もっと大きい数字だと言う人さえいるが)もの人々が
白人侵略者達に直接に殺されるか、あるいは、この侵略の結果として死亡した。彼らの死は至る所にあった。
いくつかの事例では、土地、水等の使用をめぐる特定の衝突から起きた手当たり次第の殺人の故であり、
又、白人の集団によるアボリジニーの大集団の大量虐殺の故であった。
こうした殺戮は、アボリジニー狩りと呼ばれ、カンガルー狩りとほとんど同じ様な調子で行われた。
これらの殺戮は公認のことがよくあったが、公認されていたかどうかに関わらず、
白人はほとんど、アボリジニー殺害の故に裁判にかけられる事はなかった。
http://plaza.rakuten.co.jp/alex99/diary/201106060000/ ―――― 虐殺者としてのオーストラリア人 ――――
だが、移住してきた人たちは囚人よりもタチが悪かった。
彼らはオーストラリアの原住民アボリジニをあらゆる殺し方で殺戮した。
アボリジニの集落の飲み水に毒を入れたり、アメリカ人がインディアンにやったように撃ち殺したり、
そして最もポピュラーな殺し方は崖から突き落とすというものだった。
アボリジニは同じく大陸に住んでいたコアラやカモノハシのように温厚で、インディアンと違い大きな抵抗をすることなく次々に殺されていった。
第一次世界大戦後、ヴェルサイユ条約を取り決めたパリ講和会議で日本は人種差別禁止案を提案したが、
これに反対したのはアメリカ、イギリス、そしてオーストラリアだった。
彼らがやっていたことを知ればそれに反対するのもよくわかる。
オーストラリア人はアボリジニの殺戮を20世紀に入ってもやめなかった。
日本では新しい昭和という時代に突入した1928年、オーストラリア人は週末ごとに「アボリジニ狩り」を楽しんでいた。
その日の狩りの成果として「アボリジニ17匹」の記載が残されている。(降籏学『残酷な楽園』)
20世紀に入っても彼らがアボリジニを人間とは思っていなかった証拠だ。
このため、タスマニア島にいたアボリジニーは全滅させられ、
大陸に三百万人はいたとされるアボリジニはいまは三十万人が残るだけとなった。
この残されたアボリジニーたちはいまは農地を奪われ、就職口もない。
そこで表向き保護というかたちで僻地に作られた収容施設に押し込まれている。
ナチスがやっていたゲットーと同じような光景がここにある。
ドイツ人がユダヤ人を虐殺するのは西欧人道主義に反する蛮行だが アングロが有色人種を虐殺するのは邪魔な人外の処分に過ぎず西欧的な人道には反しない。
>>371 うわあ、二度ドン引き
白人の外道にドン引き
そんな白人の肩を持つおまえにドン引き
認められるのは主義が一貫してることくらいか
ていうかアボリジニや北米先住民の人口激減はダイアモンドも言うとおり自然な流れで人為的な虐殺ではなく淘汰だからな。 アングロが望もうが望むまいが勝手に減っていったというのが真実。369のリンクなんてのは事実誤認のプロパガンダで誇大広告も良い方。 アングロは十分に文化、民族の保護に務めてるよ。スペイン人が同じ事してたらアボリジニなんて言葉が存在しないくらい完膚無きまでにせん滅してただろうなww
アングロサクソンは自らを利するものは殺さない。アボリジニは近代的な取引や契約を理解できないんだから仕方が無い。 せめてアフリカみたいに奴隷取引が可能で労働力としてでも扱えたらそれなりに使ってもらえただろうが、実際には奴隷として教育しても使えないんだったらせめて狩りの対象にしてやるぐらいしかないだろうよ。
あ
偉大なインカ文明、アステカ文明を破壊して何も保存しなかったスペイン人は残忍な虐殺者だよなww それに比べて北米で先住民と正式に土地取引をすすめ、先住民への教育、隔離して文化の保護を進めて計画的に人口操作を行ったアングロは神。
そもそもオーストラリアの白人は元はイギリスを追放された犯罪者ばかりなんだから真のアングロサクソニズムが継承されてるかすらも怪しい。解るだろ、本来のアングロのやり方ならタスマニアの悲劇は起きるはずも無い。 オーストラリア本土の土人を集めてタスマニアに流して保護するくらいの事をしただろうし。
オーストラリアは英連邦の一国で 女王が頂点で総督もいるわけだから 一応責任はあるだろう
アングロが利用するために地上の人類や物資は存在しているという世界観の延長上にグローバリズムがある
そうそう、それが近代の正体。ね
381 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/04/24(水) 18:53:13.27 0
それで私は思うのだ、イスラム覇権の数百年、モンゴル覇権の数十年、ローマ覇権の1000年、当時の人々は我々が近代世界が不可逆であると信じ切ってるのと同じように、当時の覇権や和平、それによってもたらされた技術革新が不可逆で永久に続くと信じ切っていたであろう。 だが、その覇権が崩壊するとたちまちに覇権の中心であった地域は文明を失い、原始時代に逆戻りした。言いたい事が解るか? 近代というのは英米覇権時代そのものに他ならず、未来に簡単に失われてしまう可能性があると言う事だ。 たかだか二百数十年の英米の覇権の価値がいかに重要で、全人類に恩恵をもたらしているかと言う事、唯一の文明人であるアングロサクソンによる世界の統治が如何に合理的で素晴らしいものであるかをすべての歴史家は理解し後世に伝える必要があるのだ。 非アングロ土人が世界核戦争を引き起こす前に、世界のアングロサクソナイズを完遂しなければならないのだ。
382 :
世界@名無史さん :2013/04/24(水) 18:54:54.12 0
グロ−バリズムは世界統一政府を作る為の兵器 グロ−バリズムは確実に民主主義を破壊していく
383 :
世界@名無史さん :2013/04/24(水) 19:37:16.39 0
グローバリズムはネオ共産主義 アングロのが世界核戦争起こしそうに見える キリスト教原理主義とかイギリス発祥でアメリカに渡り終末とか信じてるんだろ
384 :
世界@名無史さん :2013/04/24(水) 22:43:00.16 0
だが、英も米も核兵器を再度使おうとするどころか軍縮しそれを封印しようとしている。そうしてるうちに 中国や朝鮮が核兵力を持ってしまったらどうするつもりだ?英米がさっさと中国に核攻撃してれば良かったんだよ。 拳銃を持たない一般国民と拳銃を持つ警官の関係と同じだよ。 核兵器は本来英米の秘密兵器で十分だったんだよ。なぜそのノウハウを外に出してしまったのか 理解に苦しむよ。
385 :
世界@名無史さん :2013/04/24(水) 23:37:42.11 0
近代の形は一つではないのだ、もし英米覇権が今後中国に移るようなことがあれば 中国式の近代、(それはおそらく暗黒時代になるだろうが)が訪れる事になる。 ある意味でイスラム覇権もモンゴル覇権もマリ帝国の覇権でさえも当時の人にとっては最先端で 超近代的な文明に感じたであろう。 近代を不可逆的な進歩と思い込んでる人は当時の人間と何も変わらない。 そう思うと、いかに情報技術が発展したとは言え現代の近代世界もひと時の儚い夢に過ぎず 過去の覇権の盛衰となんら変わらないのかもしれない。 人々はアングロサクソニズムを失った途端、深い後悔と悲しみに包まれるだろう。 そうなる前にアングロサクソンへの崇拝とアングロサクソニズムの拡大を支持する思想を広めねばならない、 近代世界と現代技術を誇大視すべきでない。 それらは人類総出でたどり着いた不可逆的な物ではなく、英米の一文化に過ぎないのだから。
まあアメリカは今イランを潰しにかかって中国を孤立させてるから まだまだ覇権は続くだろうな
財政的に持たなくなってイラクやアフガンから撤退しているのに さらにイランに手を伸ばす余裕なんてあるのか。 まあ相対的優位はまだまだ保つだろうが。
アングロさん、僕たちにチョコレートと近代文明を与えてくれてありがとう^ ^
ドイツ人「アングロさん、僕達に差別の無い平等な社会と工業国としての確固たる地位を与えてくれてありがとう」 フランス人「アングロさん、僕達に真の民主主義とヨーロッパ国家としての名誉ある歴史を与えてくれてありがとう」 ロシア人「アングロさん、僕達に資本主義とシベリアの施政権を与えてくれてありがとう」 中国人「アングロさん、僕達に核兵器と国連常任理事国の立場を与えてくれてありがとう」
そう考えると全人類はアングロに感謝せねばならないな
フランスなんてフランス革命とナポレオン戦争で過去を完全否定して、独裁者に蹂躙された惨めな国として 歴史に残される運命であったのにアングロ様のご厚意により近代民主主義の発祥なんて地位を与えていただき、虚飾に過ぎないナポレオンの名誉さえも回復したんだよな。
近代民主主義は名誉革命とアメリカ独立革命が原点。フランス革命は数ある失敗例の一つに過ぎない。
日本の世界史教育は客観的とは言い難い。 ただの内乱にすぎないフランス革命を誇大視して美化しすぎだ。
フランス人「自由平等友愛をアングロに広めた」 ドイツ人「大陸制覇の邪魔いつもするアングロ」 イタリア「全てローマのおかげだし」 中国人「阿片で儲けただけだよね」
イングランド王国の公用語は当初フランス語で公文書はラテン語表記だったとか
>>394 自由はともかく、平等と友愛はアングロサクソニズムではない。どちらも理想に過ぎず近代を生み出すのに不要な思想だ。
平等思想はフランスの土地分割制度に由来するフランス特有の邪教であり博愛はキリスト教由来の悪習だよ。どちらも戦争と内紛しかもたらさない。
フランス革命が失敗したのも大陸ヨーロッパが常に戦争をやめられないのも全部無理な理想を根底に持っているからにすぎない。
共産主義なんて愚かな平等思想の極みだし、人類の発展に何の役にも立たない理想論だろ。まさに愚の骨頂。
イスラムでも中国でも平等と博愛の思想が発生した事はあった。 だがいわゆるアングロサクソン的な自由と競争を根底にした社会制度は英米以外で根付いた例はなく、世界史上で誰も思いついた事も実践した例もなかった。 アングロサクソンは中世の頃から自由競争を美徳とし、結果としての責任や自由を保証するための権利思想の萌芽があったし、彼らがが始めから近代社会を生み出す事を目的に存在していたことの何よりの証明なのだ。 それが今日の覇権につながっているのは疑い様もない。
そもそも近代法にそのまま続くマグナカルタのような制度を中世のあの時代に制定したのが凄すぎる。
>>398 全世界史を通じてほとんどの戦争で勝者側にいるアングロの歴史は輝かしすぎる。
神だなw
アングロの覇権は未来永劫続くのかな?
イギリスなんてWW2から衰退してるんだしもう二度と覇権国にはならんだろ
402 :
世界@名無史さん :2013/04/26(金) 21:09:00.11 O
>>401 国家なんてただのツールなんだよ。
それが分からずに国家を己のアイデンティティの拠り所にしてるから、
お前はいつまで経ってもアングロサクソンの掌で踊らされていることに気付かないんだ。
そうそう歴史は勝者が作るものフランス史もドイツ史も英米に都合の良いように解釈され世界にに広められてるのだよ。
フランス語やドイツ語が世界共通語であれば 英米の影は薄かったよ
フランス語なんて耳障りの良いだけの貴族語で人間の話すべき言葉ではない。日本語で言えば古文なんかで出てくる平安言葉のようなもの。 難解で曖昧すぎる法則、英語以上に頻出する読まない文字の多い無駄な綴り表記。先進的な人間は誰一人フランス語の国際語化は支持しないだろう。 ドイツ語も同じだよ。 なぜEUの公用語が英語なのか解るか?
EUの議員が第二・第三言語として 明らかに非ネイティブと分かる英語喋ってると 滑稽で仕方ないよw そういう公の場で英語使うのは イギリスアイルランドの議員だけにして欲しい
おそらく19世紀までフランス語が国際語だった時代でも当事者達はなぜこんな国際語に適さない言葉をわざわざ選ぶのか理解に苦しんでたんだろうな。 でなけりゃ英米から一線画したEUの公用語に英語を選ぶ理由なんか無いのではないか?
我々は神に選ばれた種族であり地上の人類・動物を思いのままに利用する権利を行使する というアングロサクソンの思想が自由経済やグローバリスムなどを生み出し 全人類・全地球に対し征服を挑んでいる
それが全人類に恩恵をもたらすのだからあらゆる思想より優れていると言えるだろう。
寧ろ人類を凡庸化させ文明を破滅させる
>>410 その凡庸化が人類の進歩を意図的に加速させ最小の時間で最大の進化を人にもたらすのだ。
地球に人類が存在した時点からアングロによる管理下にあればもっと速く世界は進歩していただろう。
せめてアメリカ発見をイギリスが先にしてれば世界史の速度はもっと速く展開していただろう。
自由主義やグローバリズムの名目の下での人類の画一化&多様化の喪失
413 :
世界@名無史さん :2013/04/27(土) 09:18:26.35 0
未開民族の絶滅を進歩というのがアングログローリズム。 種としての人類の多様化としては明らかに後退だが。
全アングロによる世界の統治こそが全人類の本望だ。
当のアングロ連中だってそこまでやろうと考えているのは一部だろw
いや、アングロ一人一人はマニフェストデスティニーに従って全人類を教化すべし宿命を背負っているのだ。もし日本でアングロサクソン系白人を見かけたら敬い、道を譲って差し上げねばならない。 女共は進んでアングロサクソンの子を増やす必要がある。英米に限らず、オーストラリア人でもカナダ人でも良い、アングロサクソンの子をどんどん増やして 日本を白人国家に生まれ変わらせアメリカ第一奴隷の立場からアメリカの州に昇格してもらうのがこの国の唯一にして無二な道なのだ。
アングロとケンカして勝てる奴なんかいるのかね?
418 :
世界@名無史さん :2013/04/27(土) 13:48:26.33 0
ネオナチがアングロのオカマ野郎をフルボッコなんてざらにある
アングロサクソンなんぞ知るかw ユダヤのおかげだろ
420 :
世界@名無史さん :2013/04/27(土) 17:48:40.71 0
反米反白人の奴等が言っている事も正しいだろうが、それだけじゃないから 沖縄、ハワイ、グアム、プエルトリコの今があるのではないだろうか。 フィリピンですら親米派は少なからずおる。銃剣の支配だけでは続かないと思うねん。 やっぱり思想的な懐柔による親米派の育成は必要なのであって、それは日本に限った事じゃない。 幕末にイギリスがサムライを留学させたような事は今も続いているんだろう。 自由主義も民主主義もキリスト教も一つの口説き文句ですな。アメリカは弁護士の国だ。モノは言いよう
ナポレオン戦争も第一次大戦も第二次大戦もアングロ側についてれば必ず勝者になれたのだ。現代世界において もはや戦争があればアングロ側につくという選択が全人類に付託されていれば戦争も起きないのだ。アングロサクソンが世界しに果たした役目を理解できない者は世界史をもう一度学び直した方が良い。
422 :
世界@名無史さん :2013/04/27(土) 19:15:19.98 O
イギリスによる二枚舌がパレスチナ問題を生み出した!
>ナポレオン戦争も第一次大戦も第二次大戦もアングロ側についてれば必ず勝者になれたのだ 全部ロシア絡みじゃん
424 :
世界@名無史さん :2013/04/27(土) 20:52:14.10 0
正直アメリカって朝鮮やベトナムや中東でもまともに勝ってないだろ 日本相手にはソ連中国と戦ってる時なんか背後から来ただけで
425 :
世界@名無史さん :2013/04/27(土) 21:16:46.44 0
最高に気持ち悪いスレだな〜
426 :
世界@名無史さん :2013/04/27(土) 21:27:44.96 0
中ロ日独中東同盟組めばアングロはどうなる
427 :
世界@名無史さん :2013/04/27(土) 21:43:59.33 0
は? アラン族の隣にいたとすればバイカル湖あたりよりウクライナ辺りの方が暖かいと思われ? まあ、何処から来たのかが分からないわけだがヨーロッパでもアラビア、イラン、インド方面なら 文献があるわけで文献が中国にも無いからその間かシベリア北部となる。鐙を付けた馬に乗ってたなら シベリア北部も可能性が少なくなる。とすればバイカル湖からカザフスタン、ウズベキスタン辺りに 下手人は絞られて、その辺りは古代からイラン系が活躍してたところだがイラン系ならアランやキンメリア と同じイラン系だからわかるはず。その時代には丁零がいたはずだが何で匈奴すら襲ったことがある 丁零(チュルクらしいが)が全然ノミネートされんのかね?
戦前のロシア・ドイツ・日本・(イタリア)の4国同盟なら アメリカ・イギリス・フランス・(中国)の連合に対抗するのも有り得た
429 :
世界@名無史さん :2013/04/27(土) 23:36:44.37 0
確かに米英の歴史にはグロテスクなイメージはない フランスはロベスピエール、ドイツはナチスだし、ロシアはスターリン以外にもたくさんあるし 日本も本来はないが第二次世界大戦とそれ以前の軍国主義でイメージが作られてしまった
先住民虐殺とかロンドン塔とか盛りだくさん♪
>>429 そうそう、英米の歴史は美し過ぎるんだよね。
なんで近代以降アングロは負け知らずなの?
ヤヴァくなるとロシアに泣きついたから
そのロシアも最終的に自滅しとるがなwwアメリカ様に助けてもらわないとまともな国になれない劣等民族だよ。
かつてエリツィンに付きまとっていたアメリカのエージェントが 今は片っ端から刑務所送りにされてるが
436 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/04/29(月) 11:42:33.71 0
>>433 そもそも共産主義なんて発想は「非アングロのその他類人猿」ならではの典型的発想であり現実に即していない理想論の極みだよ。
全宇宙でアングロサクソンしか思いつかなかった近代社会の理想型、
判例法主義による議会制民主主義によって適切に管理された
競争のある資本主義こそが完成された社会形態なのだ。
>>435 アングロは死なないとは言っていない。犯罪を侵さないとも言っていない。ただアングロサクソンの行為は常に正しく人類を導いているのだ。
単なる困ったときはロシア頼み
そもそもイギリスはアメリカを馬鹿にしてるから 米英一体というのは無理がある
資本主義と共産主義は基本的に変わらん 法家思想も紀元前からあるし、民主主義は合議制からなったのだろう ようはイギリスは島国で攻められにくく組織性に優れてた 数で勝ってたスペイン艦隊破ったのも組織力差
それが言いかえればアングロサクソンが優れていたと言うことを意味することになぜ気づかない? ゴールデンウイークに粘着なんかしてないでイギリスに旅行でも行ってきたらどうだ?
イギリス料理よりロシア料理の方が旨い
443 :
世界@名無史さん :2013/04/30(火) 00:41:55.58 0
米英万セーに力を注ぐより法律でも勉強して弁護士にでもなったほうがいい。 本当に弁が立つw あ、もしかしてすでに弁護士か検事だとか?
1はイギリス人では?ww
445 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/04/30(火) 04:02:56.72 0
>>444 違う。私は極めて客観的に冷静に世界史を分析した結果アングロサクソン優越説にたどり着いたのだ。もちろん、いくつか腑に落ちない点もある。逆に不思議なのだ。なぜ彼らは優れているのか、中世から近代の創出に向けて迷い無く真っ直ぐに突き進めたのはなぜか。
民族間の知能の差をいくら控え目に想定してもアングロサクソンの優越は絶対に否定できない。
なぜ地上にアングロサクソンが存在するのか。知能、容姿、肉体、すべてにおいて優れた超人類は一度存在すればその他の類人猿は一瞬にして淘汰されるはずだが、
彼らの慈悲は未だに黒人やアジア人を生かしているが、逆になぜ我々はまだ存在しているのか。いずれ必ず淘汰される運命にある我々がこの後生き残るにはどうすればいいのか、その答えはまだ出てない。
世界史を冷静に眺めればイギリスが近代の実現に向けて真っ直ぐに突き進んできたように感じられるが、 実は近代社会というのは発展や進歩の類では無く単にアングロサクソンの思考様式が全世界に伝播しただけと捉えれば説明可能なのではないかと思うのだ。 要するにアングロサクソンのいる場所が近代の発祥地になるだけで彼らは世界史のどの場所どの時点からでも数百年で近代化をもたらすことができる特殊能力があるだけなのではないか。 それは歴史が証明していると言いたいところだが世界史は一つしかないから反例を探しようがないのだ。
447 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/04/30(火) 05:03:16.39 0
私が今日の英米の覇権を維持すべきと考えるのは、彼らの覇権が失われると人類は原始時代、少なくとも中世以前の技術水準の世界に 一瞬で戻る可能性があるからだ。 なぜそう言えるか、実は前例がある。18世紀以降絶え間なく続いてきたように思える英米覇権だがほんの数十年それが揺らいだ時期がある、解るか? 20世紀初頭、第二次大戦終結までの数十年、英米の覇権はかなり揺らいでいた、イギリスが果たした産業革命がフランスやドイツ、日本にまで悪用され 結果として英米の管轄外で大陸白人と日本人の勢力が伸びてしまい、それで起きたのが二つの世界大戦だ。 非アングロ類人猿は戦争と破壊しか能がないから世界大戦は自然な成り行きであった。第一次世界大戦はかろうじてイギリスが勝ったが、 副作用として日本やフランスの勢力を広げることを許してしまった。 世界を管理する能力のない者が権力を持つと何が起こるか、無能なフランスにはドイツの復活を抑え込む能力がなく、アジアで日本の伸長を許し第二次大戦が起こってしまった。 あの時イギリスに大英帝国時代と同等の覇権があれば第二次大戦は回避できたに違いない。 英米が覇権を失いかけたら、世界は近代を失いかけた。 そう英米の覇権が失われることは近代の終焉を意味するのだ。
>彼らの慈悲は未だに黒人やアジア人を生かしているが、 ナチの慈悲があったからユダヤ人は生き残ったわけですねw
言っちゃ悪いけど物凄く論理能力が低いね 英米覇権が無くなれば、中世以前に戻るはずだ という根拠に「英米覇権が揺らいだ時期があったからだ」と意味不明なことを言って論証が成立していない 英国に覇権があればドイツを抑え込めたはずなのに〜 とは考えてもフランスには覇権が無い状態でドイツの抑え込みを要求する ただ事実だけを言うなら英国には覇権を維持する能力は無く 英米には世界大戦を防ぐ能力が無いということなんだけど そもそも具体的に何を近代と言っているのかまったく分からないが ただの産業革命の手法を近代と言っているのか?
フランスには覇権もクソもないんだよ、頭が悪いんだからどうしようもない。 良いか、第二次大戦の原因は100パーセントフランスにある。第一次大戦後イギリスがドイツの爆発を避けるために平和的で合理的な方法で宥和政策を進めたのにかかわらず、 それを妨害して強行的な賠償責務の押し付けと過剰な屈辱をドイツに与えナチスのような全体主義的な政権が成立してしまったのだ。 フランスが強行路線を取らずイギリスの宥和政策を完全に支持していれば史実の第二次大戦後と同様に第一次大戦の敗戦国は正当なプロセスを経て復興し、ナチスの台頭もも日本の軍部暴走も回避され、 アメリカ覇権が30年早く訪れ人類のより均衡な発展が実現していたに違いない。 そうすれば日本のアジア権益も守られ、アジア人によるアジア支配が実現していたはずだ。 諸悪の根源は非アングロ土人のいきがりと横暴にのみ存在するのだよ。
ドイツとロシアがタッグ組んでいると英米は手を出せなかったので アングロはナチを支援してドイツをロシアから切り離した
なんだこのアングロ崇拝は? アングロ人じゃなければ酷い馬鹿だわ
>>451 逆説的に聞こえるかもしれないが私はナチスとヒトラーの政策は非アングロ土人にしては上出来だったと考える。ただしそれはアングロの適切な管理下にあればの話ではあるが。
良いか、ナチスが取った人種差別政策は世界史においては決して珍しいことではない。近代以降でも例えば日本における朝鮮人差別、アメリカにおける黒人差別、、
例を上げればキリがない。そう人種差別は近代社会と相反するものではないのだ。
英米の適切な管理下にあればナチスドイツでさえもアングロサクソンの福音に預かることは可能であった。
平和的ナチス政権が実現していればユダヤ差別は水面下で残っただろうが、正常なプロセスを経て近代社会を英米に授けられたドイツは第二次世界大戦を経ずに先進国になれただろう。
話を複雑にし一人の有能な政治家を独裁者に仕立て上げ扇動したのは、フランスの愚かな政策とバカなドイツ国民だ。
結局のところ獰猛な肉食獣である非アングロ土人はアングロの管理下におかれることでしか人になれないのだ。
454 :
世界@名無史さん :2013/05/01(水) 06:52:25.33 0
>>452 世界史を冷静に分析すれば誰でも同じ結論に至る。
なんという奴隷根性
1の話は一理あるが、一理しかないなww
第一次大戦前にドイツの工業生産はイギリスを抜いていたし 第二次大戦前ではソビエトロシアの工業生産にも追い越されていたが。 そもそもロケット技術はロシアとドイツが最先端を争っていたし
>>457 その通り。それは認めるよ。英米は世界恐慌の打撃をもろに食らって覇権を失いかけたんだ。だからその他の類人猿の横暴により世界大戦が起こり人類の進歩を巻き戻しかける羽目になった。
私が言いたいのは英米が覇権を失うことは人類共通の損失であるということ、未来においてもアングロ覇権が失われた途端に世界は中世以前に戻る可能性があるという事。
アングロを崇拝し彼らの覇権を維持する事に務める事、もしくは全人類のアングロ化を進める事が、我々に与えられた宿命なのだ。
いや、ただお前一人が勝手にやっていれば良い戯れだろう
そもそもイギリスが覇権を握った時代なんてないよ
461 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/05/03(金) 04:34:54.87 0
少し世界史的な話をしよう。 現在、世界中の歴史家が前提としている一つの迷信(宗教といってもいいだろう)がある。 それは、 「人種・民族間に能力の優劣はなく人類はすべての地域すべての時代において平等である。」 というものだ。これを全人類能力均衡仮説と名付けよう。 このスレを読んでいる人間にも子の迷信を信じてる者は多いだろう。 ヨーロッパが強かったのは地政学的要因がすべてで運が良かったから、アジアや日本で先に産業革命が起こる可能性はあった。 そう妄言を唱える者も多い。 私はこの仮説を真っ向から否定する。 そんな馬鹿な話があるか?全人類能力均衡仮説が真だとすれば黒人や朝鮮人と日本人が同能力などあるわけがないではないか。 全人類能力均衡仮説は否定すべきなのだ、歴史的事実として アジア人に比べて白人は優れている、黒人よりアジア人は優れている。日本人はアジア人の中でも上の方、、 等の結論は自ずと導かれる。 では白人の中での優劣はどうなのか、戦乱を繰り返しているドイツ人やロシア人の無能さは言うまでもない。 産業革命と科学革命、民主主義革命を世界で最初に起こしたアングロサクソンの優秀さは否定できないだろう。 ユダヤが優れていたと考えたい人は多いあろうが、彼らは自力で独立国を持った事が無く、乞食のように賤業に従事し時に迫害され決して誇れた身分では無かった事から 白人の中でも中の上ぐらいなのではないだろうか。 とりあえず、論理的にアングロサクソンは白人の中でも比較的優れている事だけは言えると思う。
462 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/05/03(金) 04:36:38.36 0
だがそれで良いのか、と私は問いたい。
>>1-4 にも詳しく書いてあるが、ヨーロッパ史を冷静に分析すれば
英米の歴史は近代社会実現に必要なプロセスを一点の後退も無く忠実に踏んでいた事が解る。
このことが世界史における唯一にして無二の例外であり、周りのヨーロッパ国家はイギリスの先進性に振り回されていただけなのでは無いかと考えるのだ。
全人類能力均衡仮説を捨てればアングロサクソン優越説は自明であるし、
この仮説は世界史のあらゆる謎に光を与え、
なぜ近代以降人類の歴史が異常な飛躍を遂げる事になったのかを説明しうる唯一の理論なのだよ。
その結果導かれる結論はアングロサクソン以外の全人類はほぼ平等であり、
アングロサクソンの影響の強さのみが民族の優劣を決めるという事。
また、近代社会の形はアングロサクソンの文化の一部に過ぎず、人類総出の進歩などではないと言えるのだ。
463 :
世界@名無史さん :2013/05/03(金) 04:50:04.79 0
たとえば月面に立ったアメリカ人がテレビに映って 「人類が遂に月に行った」などと言うのは実は間違えている。 正しくは「アメリカ人が遂に月に行った」と言うべきであり、 アングロサクソンは人類とは別の生き物と考えた方が良い。 人類というのは本来自力で月に降り立つ能力を持たないのだから。
ちなみにケネディはアイルランド系カトリックであり フォン・ブラウン博士はアメリカに移住したドイツ人である
アングロサクソンのすごいところは世界中から優れた才能を集結させて新しい革新を生み出すことだ。
それはアングロサクソンというよりアメリカの話だね
ロケット開発に関してはアメリカは当初は完全にドイツとロシアの後追い
だが最終的に世界最強になった。ドイツはコテンパンにやられ、ロシアは体制転覆でキバを抜かれちまったww
日本の医学用語がドイツ語であるように、 科学技術の中心はドイツにあった。 WW2でドイツ占領したソ連はドイツのノウハウを先んじて獲得した。 何よりマルクス主義はドイツの思想。 アメリカはドイツからの亡命者によって軍事大国となった。 ここの二人はその奪い合いの歴史。
470 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 10:29:43.79 0
>>469 科学技術の中心がドイツにあったことは一度もない。
ドイツ人はアングロの猿真似しか能がないから独創的な発明は不可能。
471 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 11:06:35.70 0
歴史上、全世界の統治を完徹させたのはイギリスとアメリカしかいない。
アングロサクソンが優れている証拠はいくらでもあるのに、優れていないとする証拠は一つも見つからないのなww
473 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 22:37:23.55 0
アングロサクソンが優秀であり人類に利益をもたらすと言われてみれば ふむふむたしかにそうなのかもしれないと一瞬思う。 しかし、本当にそうなのだろうか。 英米が世界各地でやらかした紛争や強引な英米化グローバリゼーション。 日本人としてその利益を享受しているから素晴らしく思えるだけで、 そしてそれにより彼らもまた利益を得ているからバランスが取れているだけで、 実際には彼らは、彼らと彼らが認めた仲間、あるいは従僕との 共存共栄を図っているだけという歴史上よくある構図ではないのか。 彼らが儲からない国や地域に対して彼らは何の恩恵をもたらしているのだろう。 よくある構図だとするならば、他の民族と何が違うだろう。 ローマ、イスラム、モンゴル、ヒスパニック、ゲルマン、スラブ、ユダヤ、漢民族、大和民族。 世界に大きな影響力をもった国や民族は色々とある。 軍事的にだけでなく経済的、平和的に傘下に取り込んだ例も多々ある。 平和的であれ文化は侵食されていく。 アングロサクソンによる侵食と他の民族による侵食に何か違いがあるのか。 ナチスは言った。ゲルマンこそ優良種だと。 中国人は言う。漢民族の文化、中華思想こそ素晴らしく、世界は中国に支配されるべきだと。だから華僑を輸出する。 己の文化を世界にバラまくアングロサクソンと何の違いがあるのか。 総力戦の時代は終わった。 これからはそれぞれの文化圏の影響力を競う時代だと言ったのは誰だったか。 日本、中国、英米、欧州、ロシア、イスラム…… 加えるなら東南アジア、インド、アフリカ、中南米。 先進諸国は少子高齢化が進み人種や民族のバランスが崩れる。 今の世界情勢がアングロサクソンの民族性によって作られたのなら崩壊は近いだろう。 本当にアングロサクソンと他の民族に決定的違いがあるのなら、 また別の結果になるだろう。
474 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 22:53:39.18 0
アングロサクソンが革命の時代から現在まで 様々な分野で優れた成果を出したことは事実。 だが、それが優れていると思うのはその恩恵を受けて侵食された日本人だからだ。 文明的には劣っていても豊かな土地で自由気ままに過ごす未開人の生活も、 二十世紀は大失敗だったが成功すれば素晴らしい社会かもしれない共産主義も、 現状で世界を侵食する英米文化と比べどちらが人類に有益というわけではない。 ただ、アングロサクソンは成功した。今までは成功していた。 その要因を民族の優位性に求めるのが果たして正しいのだろうか。 本質的な要因がわからないなら、偶然と変わらないのではないのか。
そうアングロの覇権時代は(英米の覇権の継承に断絶はないと仮定すればだが)、イスラムやローマ、中華の覇権となにもかわらない。 我々が便宜上近代と呼んでいるモノは実は英米の覇権がもたらした社会システムそのものであり、英米の覇権時代が終わると脆くも崩れ去るモノなのだ。 イスラムや中華の歴史をみれば明らかだろう、 当時の人類はイスラムや中華のシステムが最先端であると信じ、我々が近代世界が不可逆な進歩で永久に続くと信じ切ってるのと同じように、当時の人類は当時の和平と安定的発展を生み出したイスラムや中華のシステムが優れていて永久に続くと信じ切っていたに違いない。
476 :
世界@名無史さん :2013/05/04(土) 23:22:35.25 0
近代が素晴らしいモノなのか、人類にとってそれがどれほど重要な進歩であるかどうかは、実は英米の影響化にある我々には判断できない。 だが近現代のシステムが他と異なり人類の歴史を変えたと信じ、またそれを継続したいのであれば我々はアングロサクソニズムを信奉し強化すべきであるのだ。
ただ歴史を論じるのに偶然とか運が良かったとか言い出すのはナンセンスだと思う。民族の能力の差には必ず理由がある。 ジャレドダイアモンドの地理的要因万能説のような論理は一見、全人類能力均衡仮説に従っているように見えるが、 優れた土地と劣った土地を定義する事は優れた土地に住む優れた民族による劣った土地の劣った民族の支配と淘汰は当然であると言ってるのと変わらない。それは則ち民族の能力差を認めるのと同じ事なのでは無いか?
478 :
世界@名無史さん :2013/05/05(日) 00:02:28.33 0
ひとたび全人類能力均衡仮説を捨てればアングロサクソンが優れている事は容易に示せる。 1の論理はアングロサクソンより優れた民族やアングロサクソンの次に優れている民族、また最も劣った民族を仮定する必要はなく、 アングロサクソンだけが特別だと仮定するだけで十分だと言っているのだ。
479 :
世界@名無史さん :2013/05/05(日) 00:13:52.50 0
よくわかる。 近代という英米社会により、我々は食料に困ることなくスーパーやコンビニで買い物し、 スマホやパソコンで様々なコンテンツを楽しむ生活ができる。 好きなときに漁に出て昼下がりにはシエスタを楽しみ夜は楽器を弾くような生活も、 その環境に慣れれば楽しかろうが近代に適応しきった身では退屈すぎる。 あるいは独裁国家で飢えと寒さに苦しむような生活もゴメンだ。 日本人が今の生活を享受し続けるのならばアングロサクソンについていくのが一番だろう。 英米の覇権が崩れるまでは。 ここでSF的に想像してみる。 短くとも今世紀中、日英米欧ロあたりの先進諸国は衰退していくだろうが、 では、覇権はどう移り変わり何が違ってゆくのだろうか。 一番の注目株は中国で、彼らには世界制覇の野望がある。 いよいよ動き出したら彼らの粗暴な社会や思想が世界にばら撒かれるのだろうか。 しかし、彼らも既に帝国でもなく共産主義でもなく沿岸部はほぼ全員英米化している。 独自文化といえば漢字や各種東洋学問、中華料理があり彼らの大きな誇りだ。 彼らが覇権を取ったら他国は巨大な中華街になるのだろうか。 学問など東洋的な思想だと感覚的で精神的文化が重要視され、 英米的なロジックは軽視されてそのベクトルの進化は滞るかもしれない。 あとは、コネがモノを云うのが世界のスタンダードになるだろうな。不正と腐敗がはびこる。 ヒンズー、イスラムの覇権は千年間はないだろう。 彼らは進化を望まず、むしろ過去への回帰を望んでいる。 近代化したキリスト教に比べると社会に対する制約が大き過ぎ発展を妨げる。それでは近代に勝てない。 東南アジアや中南米やアフリカもない。 何より貧しすぎるしそれを挽回できる要素もない。 となると、やはり少子高齢化がどうにかならない限り、 中国語のネオンサイン輝くブレードランナーな世界になるのか。 その時、中国人(漢民族)はアングロサクソンより優れていることになるのだろうか。
480 :
世界@名無史さん :2013/05/05(日) 00:44:31.10 0
結果論で言えば、アングロサクソンが成功を収めているのは事実。 単純に運も実力のうちなのかもしれないし、 血統的に優れているのかもしれないし、 その要因に地理的なものがあるのかもしれない。 いずれにしても解明は難しいだろうけれども。 ただ、地理的な要因であるのなら、ネットの普及によりその優位性は削られていくだろう。 また、前述の通り中国人が英米に対して挑戦しようとしている。 遠くない将来、大きな衝突が起こるだろう。 その時、血統的な優劣がわかるのかもしれない。 ところで、血統的な優劣でいえば、日本人だって優秀な民族だろう。 戦国時代には信長秀吉が世界進出に手をかけていたし、 経済的にも農業より商業、内需より外需の方向を見ていて、そのままいけば西洋より先にいけたかもしれない。 家康が色々と駄目にしてしまったが、 それでも江戸時代は効率的で衛生的な社会だったし、華やかな文化もあった。 幕末以降は近代化したとはいえ、昭和初期までは独自路線も多々あった。 未だに差別が激しいアメリカと違い、 アジア人故にか差別問題などへの意識は強く国際会議で提起したり。 八紘一宇はベクトル間違えてるけれども。 戦後はアメリカの庇護の元、高度経済成長、今は不景気とはいえ、 多額のアメリカ国債を持ち、利用されるばかりでない地位を確保。 アングロサクソンが没落するとき、中国ではなく日本がくるかもしれないぞ。 アングロサクソンと一蓮托生で沈むかもしれないが。
481 :
世界@名無史さん :2013/05/05(日) 00:45:46.68 0
イスラムと戦ってた時の欧州はそれ以上東の概念ない。 モンゴル帝国が出現した時には、東にイスラムを倒す神の国が出現したと喜んだのである。
482 :
世界@名無史さん :2013/05/05(日) 01:03:12.69 0
アングロサクソンシステムが優れていたかどうかは分からない。 法家主義が戦争に強いのは確かだ。 しかし明治維新を起こしその後を率いたのは江戸時代に生まれた連中である。 それら死後は官システムが必ず上手くいかなかった。
>>482 明治維新が上手くいったのは薩長がイギリスの支援を受けたから。
フランスの支援を受けた幕府は自滅した。もし幕府がアメリカの支援を受けていたら明治維新は起こらず幕府主導の国家になっていたかもしれない。
逆にもし薩長がイギリスでなくドイツやオランダと組んでいたら戊辰戦争の内乱が長引いて日本は近代化できなかったはず。
そして日露戦争後、イギリスよりドイツとの関わりを深め過ぎて日本は軍国主義に突っ走ってしまった。 ずっと英米の影響化にあれば良かったのに。
釣りか?日露戦争後はロシアとの日露協商を重視し英米とは疎遠になったが 軍国主義どころか大正デモクラシーもあったしドイツとの関係自体は第一次大戦では交戦しているし それほど緊密ではない(当事ドイツは黄禍論だったし)
それにしてもロシアと組むのは間違えてるな、アングロサクソン優越説に従って最初からイギリスとの同盟を最重視してれば第二次世界大戦は無かったし日本ももっとスムーズに民主近代化できてただろうに。 大正デモクラシーなんてのは現在のアベノミクス改革や小泉改革みたいなもんだろう。急速な明治維新の反動で足りなかった改革や方針転換の必要を悟って起きたものだから、戦後60年の現在と状況は似ている。
487 :
世界@名無史さん :2013/05/05(日) 10:58:14.05 0
薩長をイギリスの支援は必ずしも正しくないな イギリスはむしろ中国権益に関心あり日本の内乱自体も歓迎してなかった 台湾出兵時も清側について超抗議されてるが
>>487 イギリス商人に協力者が多かっただけで、本国は無関心だったろうね。明治維新に関しては薩長がイギリス商人を利用したと言った方がいい。
489 :
世界@名無史さん :2013/05/06(月) 07:48:16.94 0
そんな事よりもノルマンコンクエストやカヌートの北方帝国時代はどう説明するんだ?アングロが偉大なら文明の後退に他ならない外敵の侵入をどう説明するんだ?
ダーウィンやニュートン、マクスウェルに代表されるように物理学、生物学、化学、宗教や音楽、絵画に至るまで、イギリスのなした革命は政治や技術革新に止まらず、あらゆる学問に及ぶな。
革命というほどではないし。近代科学の主流ってドイツとフランスで争い、 イギリスは寧ろ周期表や非ユークリッド幾何学など化学・数学を刷新した ロシアやハンガリーよりもマイナーだろ。
フランスやドイツやイスラムは競いはするが進歩が無くいつだってイギリスの学者のブレークスルーを待つしかできないんだよ。 イスラムなんて1000年かけても錬金術を近代化学に応用することもできなかった。フランスやドイツも同じ、独創的な発明は不可能なのだ。 イギリスが居なけりゃ近代科学の発明は永久になされなかったし、 はっきり言ってドイツやフランスが得意とした純粋数学や理論物理学のような実学に直結しない学問をいくら追求しても意味が無い。
493 :
世界@名無史さん :2013/05/06(月) 19:41:36.88 0
あ
基礎研究があって初めて産業に応用されるんだが。 ドイツフランスとかいってわざとロシアを無視しているし。
ロシアが何か人類に貢献した事があるのか?
ラヴォアジェやパストゥールがいないだけで人類にとってどんな損失か分かるだろう 19世紀はまさにそれまで積み上げてきた化学が実用として役立つレベルになった時代だけど その中心に居たのはフランスとドイツ そもそも具体的に何を実学と言っているのか知らないが ライプニッツを実学から遠いとするなら同様にニュートンは否定されるだろう だいたい同じ理屈でアングロサクソンが成した非実学的な理論の価値は全て否定する気なのか… 人類の技術を学問的に評価して科学と技術をまさに接近させたのは百科全書派だし 確か専門技術の学校を初めて作ったのもフランスじゃなかったか
他国における基礎研究・理論を産業に実用化させることに英米は優れていたのは確かだが
ドイツ・ロシア・ハンガリー間における 非ユークリッド幾何学の展開においては イギリス?何それ?という感じでほぼ埒外。
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130506-OYT1T00135.htm 北米の人肉食、証拠発見…死後刻まれた少女の骨
英国が北米大陸で初めて建設した恒久的入植地のジェームズタウン(現・米バージニア州)で、
人肉食が行われていたことを示す証拠が初めて見つかった。
AP通信によると、ワシントンの国立自然史博物館などが、死後に体を刻まれた14歳とみられる少女の骨を発掘。
骨は、入植地が厳冬による飢餓に見舞われた1609〜10年のものとされ、
飢えをしのぐために食べられた他の動物の骨と一緒に発見された。
入植地で人肉食が行われたとする当時の記録は存在するが、専門家の多くは懐疑的だった。
(ワシントン支局)
(2013年5月6日14時43分 読売新聞)
>>497 >基礎研究・理論を産業に実用化させることに英米は優れていた
その実用化が最も大きな飛躍であり、アングロのなした飛躍はそれまでの凡庸な技術の複合にさらに大きな飛躍(蒸気機関や微積分はじめ、カトリックからの離脱や民主主義革命も含めて)を付加して、
気付いたら他国の追従を許さないほどの進歩を達成したり、さらに規格なんか作ったりして、マジで神すぎ。
>追従を許さないほどの進歩 それほどの差はついていないし イギリスの工業製品の品質なんて即行でドイツに追い抜かれた
502 :
世界@名無史さん :2013/05/07(火) 08:38:03.26 0
そしてドイツは軍備拡大して世界戦争を起こした。
503 :
世界@名無史さん :2013/05/07(火) 17:17:04.67 0
規格化する能力についてはアングロは昔から強いね。どんな分野でも自分らのやり方をスタンダードに仕上げて他国に押し付けるのが上手い。その点だけはイギリスは今でもぶっちぎりだ。
504 :
世界@名無史さん :2013/05/07(火) 17:23:07.70 0
505 :
世界@名無史さん :2013/05/08(水) 08:39:38.01 0
現在のヨーロッパ史観の世界史では宗教改革やルネサンスを過大評価し過ぎるきらいがある。 大陸白土人のなした変革なんぞ歴史上世界中どこでも起きている。宗教改革もルネサンスも似たような現象は古代エジプトでも中国でもイスラム圏でも起きている。ヨーロッパが他と決定的に異なった事件はイギリスによる清教徒革命とアメリカの独立革命だけだ。
>>450 >強行的な賠償責務の押し付け
まさかルール地方を占領したことじゃないだろうし、そんなことやったっけ?
507 :
世界@名無史さん :2013/05/08(水) 15:30:52.72 0
>>505 フランス革命も過大評価され過ぎ、フランス革命のような内乱ならアメリカ独立と清教徒革命という真の民主主義革命を目の当たりにしたら世界中どこででも起き得るし、
実際フランス革命と同じようなドロ沼の内乱は19世紀以降世界中で起きている。
したがって、フランス人がとりわけ特殊で優秀だったわけではない。
アジアにもしアングロサクソンがいたら彼等は中華文明の影響下で自力で完璧な民主主義革命を引き起こし、
朝鮮やベトナムでフランス革命と同等の事件が起きていたはず。
結局アングロサクソンのいる場所が近代の発祥地になるだけでその他の愚かな類人猿はアングロ様の革命を真似し続ければ幸せになれるんだよ。歴史がそう物語っている。
508 :
世界@名無史さん :2013/05/08(水) 18:00:29.23 0
>>507 フランス革命の意味わかってなさ杉
フランス革命っつうのはブルジョワ=市民による市民革命であったという事実とその後の世界に与えた影響こそが決定的に重要。
509 :
世界@名無史さん :2013/05/08(水) 22:19:16.51 0
>>508 初めて王と貴族と市民が内乱やったってだけで過大評価し過ぎだろ。最終的に民主化もろくに実現できず大混乱の挙げ句、帝政に逆戻りしただろ、あれを市民革命と言うなら、市民革命なんて世界中、誰だって出来るんだよ。
要はイギリスがした王を殺して議会が実権を取るという根本的な革命、また王国から離脱して新大陸で世界初の共和制国家を作るような大変革を実現し、
それをスムーズに継承した事の方が重要。そしてその大事件を一つならず二つ、三つとたった一つの民族がやった事は凄すぎる。
510 :
世界@名無史さん :2013/05/08(水) 23:29:27.85 0
>>509 自由、平等、博愛といった人間的理想を掲げることによりよりよき社会を目指した最初の革命であり、現代社会までを規定する礎となったことがフランス革命の特筆すべき革新性であり、
経済法則や合理性に基づいた革命とは、後世に与えた意味合いや影響が比較にならないレベル。フランス革命がブルジョワ革命=市民革命の代名詞ともなったのはそういった訳ですな
自由はともかく、平等や博愛といった思想が人類にとって価値のある貢献をするかね?フランス革命の美化は後世の誇大妄想の部分が大きいと思う。 革命起こしても民主主義が理解できず、第一次第二次大戦でも戦場になってボロボロになった挙げ句、良いとこなしで、 いまだにイギリスコンプレックスまみれで、戦後は敗戦国のはずのドイツにまで抜かれて可哀想すぎるフランス史を肉付けしてやるために歴史家がこじ付けただけだろう? フランス革命が中二病的なのは周知の事実だが、実際も子供じみていて理想も方法も無く、何一つ洗練されてない無意味な内乱に過ぎなかったんじゃないか?
512 :
世界@名無史さん :2013/05/09(木) 00:31:11.03 0
>>511 歴史的に価値、無価値などという若干断定的な議論は所詮主観的で曖昧で結局誰にも決定できない。
現代社会の実態と照らし合わせて、その影響を評価するしかないのではないでしょうか。
無意味な内乱といえば、最近ではピューリタンレボリューションというより、シビルウォーの呼称がより一般的。
個人的には行き過ぎだと考えるが、つまりは清教徒革命の方が、評価としては時代と共に、内乱寄りに扱われつつあるのは結構周知の事実。
フランス革命の美化って、歴史観が古い。高校レベルで終わっちゃった人みたい。 25年ぐらい前の200周年のときは、功罪を取り上げることが多かったでしょ。
フランス革命は国民皆兵に結び付いて 民主主義が軍事的な強さに変えられることを証明しちゃったんだよ だから各国が真似しようとした イギリスの革命にはそういう影響力無かったでしょ
>>514 義勇兵や民兵の実力を世界に示したのはアメリカが先だろww
民主主義は未開の大地に国をも作る事を証明した。もしアメリカ独立をフランス人が中心にしてたら南米や東南アジアの独立運動によくあるように独立後、簡単に独裁者が現れ、民主主義なんてものは一瞬で過去のものになっただろう。
>>513 >>514 話し逸らして誤魔化そうとせず、
できる限りでもきちんと反論する姿勢は見せないと過疎るぜよ!
513は違うだろ。
>>515 単純に民兵とか義勇兵ならばスイスやオランダの先例が既にしてあるよ
どちらもアメリカと同じように宗主国からの独立戦争に勝利したね
革命フランスの特異なところは義務として国民皆兵のシステムを作って軍隊の規模を激増させたところ
そしてフランス軍の士気の高さがイデオロギー的な自発性に由来すると各国に受け止められたこと
だから次の19世紀は革命や立憲君主制の必要性を時間してヨーロッパが荒れるわけだ
>>519 なるほど英米の革命にしてもオランダやスイスの蓄積の上に立っているとの事か。それは解る、だがなぜフランスやドイツが革命をすると必ず失敗と言って良いほどの混乱に陥るのだ?
英米が最善で無いにしろ過去の事例に習って非常にスムーズに革命を終了させるのに、
同じだけの知識と、同じだけかそれ以上の思想と思想家を擁するようなフランスやドイツで革命をしたら同じように民主主義は根付かず、同じように独裁者が現れ、さらに同じように帝政に戻った。アジアや他の地域で起きた革命も大差はないのだ。
なぜ彼らは英米と同じようにできない?なぜ彼らは戦争でコテンパンにされるまで近代を拒むように受け入れられない?馬鹿だからじゃないのか?
>>520 英国の革命の場合は、諸国が動乱の中で革命に介入してくる外的勢力がほとんど無かった点がある
アメリカの場合は、むしろフランスの積極的な援軍によって英仏の代理戦争と化した
対してフランスの場合は、まずフランス王と結びついたヨーロッパ王族による介入への不安があり
その不安が国王の振る舞いによって助長され、ついに処刑
ここで革命は王政自体の否定に繋がるような階級闘争と化してヨーロッパ諸国の強い介入を招いた
フランスの立場からすると革命という内乱から、侵略者の撃退という転換において軍事力を持ったリーダーシップの必要性が増した
そしてピューリタン革命でもそうだったけど、革命騒ぎが延々と続けば民衆は政治的な無気力に陥る
その二つの要因に加えて、ナポレオンの果敢な政治とカリスマが組み合わさって立憲君主制に進んだんだと思われる
ナポレオンが夢破れた後は
露英を中心とした反革命勢力が積極的に革命を封じ込める方向性に向かったので19世紀の革命は失敗が多かったんだと思う
というかそもそも正規軍が味方につかなきゃ革命なんて普通成功しない
そこらへんは軍隊を掌握する君主の器量次第のところが大きい
あと名誉革命は 既に強い力を持っていた議会が、外部から新しい君主を取り入れることで イギリス国内の基盤に乏しい君主を上手く操れたというのがある 民族の価値観や方法論が歴史に影響することはそりゃあるだろうけど 革命の成功失敗自体は、短期的にはクーデターの戦術的問題 中期的には諸外国の介入への外交もしくは戦争と、反対派の封じ込めの政略的問題 長期的には政府の政治基盤を強める政治的な問題であって 「民族の優秀性」とか漠然としたものでなくもっと具体的に考えられるものだと思うよ
そうだよね、イギリスは運が良かっただけ。歴史の解釈に運なんて持ち出したら本末転倒だよね。
>>520 むしろエゲレスが大陸に介入するジャン
もともと大陸国フランスと争ってたが、ドイツが出てきてからはフランスと組んでるし
ドイツの場合は第一次第二次とあきらめず大陸の覇を狙うけど
イギリスは大陸に覇を唱える相手を常に見逃さない
>>521 ていうかアメリカ独立で王制フランスの勝利とかなら、なんでフランスに利するような独立にならなかったんだ?
その後のフランス王国の崩壊は明らかにアメリカ独立に加担したせいで歳費が増大したからだろ。フランスはことごとく無能だな。
ようは大陸ヨーロッパはフランスにしろオランダにしろ、ドイツにしろ、愚かな白土人は所詮神の国イギリスに利用される側の存在なのさ。
>>526 確かに一理ある
利益を取る前に王政自体が覆っちゃったからね
ただイギリス自体が、大陸の戦争に相次いで介入したせいで戦費の穴埋めにアメリカへ酷税
北米を独立戦争に追い込んでいる
またもしアメリカがイギリスの下に就き続けたという想定が可能ならば
フランスとしては骨身を惜しまず英米を分断すべきなのは間違いないだろうし、イギリスの損失は莫大と言えるだろう
そもそもアメリカ独立戦争に関わらず、18世紀辺りから英仏の戦争はインドとアメリカに波及するのが当たり前になっていたから
別にアメリカ独立戦争だけが特別というわけでもないよ
広い目で見れば英仏覇権争いの国家耐久戦みたいなものだったんだな
ピュータリンと呼ばれるノータリンが新大陸を開拓したから
>>528 そうそ、そして結局富の集積したイギリスが勝った。アメリカの富を上手く取り込めただけ。
531 :
世界@名無史さん :2013/05/12(日) 00:33:15.46 O
横だけど。 何でルイジアナはフランス語を保持できなかったんだろう。 ケベックはじめ、フランス系の人々はフランス文化に随分こだわるもんなんだが。
「私はうっかりしてこの国を滅亡させてしまいました」 ウィルソン大統領の名言
中国「でも最後に勝ったのは我々アル」 負けてばかりなのに領土拡大の中国
>>531 フランス文化なんて長い目で見たら淘汰されてしかるべきものだから、いまも残ってる方が不思議だろ。
神の御技
たった一つの史実に基づくと明らかにアングロサクソンの方法や思想が優れていた事は疑いようは無いわけで、人種云々よりも非力で哀れな非アングロ土人どもはアングロサクソンにアングロサクソニズムの教えを請うだけで救われるのだ。
そのアングロサクソニズムとは具体的にどういう方法論と思想を指すの?
近世にはイギリスが世界を制覇し、現代生活の基礎はイギリスがすべて作った 現代ではその植民地でイギリス人が多数移民したアメリカが世界の大国になって文化学問スポーツすべてでリードしている ユダヤとアングロサクソンの優秀さは異常
そうそう、近現代の歴史はまさにアングロサクソンの歴史なんだよ。
1みたいな主張を真っ当にしてる学者なりイギリス研究家なりいないのかな?銃、病原菌、鉄に続いて、議会制民主主義、資本主義、工業技術みたいなイギリスびいきの本が出ても良い気がする。
イギリスが世界を制覇した時期はないよ インドを征服する前にアメリカが独立しちゃってる 帝制フランスの覇権を抑えた後は始めにロシア、次いでドイツと帝国主義的競争をしてる間に 植民地経営も上手くいかなくなり、大戦の間にアメリカが台頭して没落
何をいう!アルマダ海戦でイギリスが圧勝してからアングロサクソンの天下だよ。そしてそれから人類の歴史が濃密になり始めた。
アルマダの海戦の後は オランダとの抗争と宗教的内乱の一世紀だね
その一世紀だけでイギリスは他に先んじて近代化をたっせいしたのな。
イギリスはいまだに学問の世界では世界トップだからなあ イギリスの学術雑誌や文芸誌、映画誌のクオリティの高さは真似できない
547 :
世界@名無史さん :2013/05/17(金) 22:27:19.10 0
いいか、無から議会制民主主義や無から近代科学や工業技術を産み出した民族はアングロサクソンしかいない。
548 :
世界@名無史さん :2013/05/18(土) 06:25:54.00 0
>>547 ようするに、アングロは無から現代社会を構築したと、もちろん近現代のシステムを、作り出すにはアングロ以外の多くの民族の力も必要だった訳であるが少なくともそのきっかけを与えた意味ではアングロは格別だ。
549 :
世界@名無史さん :2013/05/19(日) 05:49:55.88 0
歴史上アングロサクソンしかできない事は何か教えて欲しい。
議会制はローマ帝国における元老院に始まるとされる。 帝政王権に比べて多数の議員による議論によって国の方針を決定することは、重大な見落としを防ぎ、幅広い議題設定効果が見込まれる点において優れている。 中国においては科挙を筆頭に官僚制においては議会は発達せず、近代化が遅れた原因のひとつである。 欧米列強による議会制民主主義は「君臨すれども統治せず」の言葉に代表されるようにヴィクトリア朝時代において完成され、以降は普通選挙の実現へと変遷した。
>>550 正確にはヴィクトリア朝でしか実現できず、議会制民主主義はヨーロッパ総出でのたどり着いたものでは無くアングロサクソンが単独で産み出したアングロサクソンの文化の一つに過ぎないという事。
552 :
米軍公式文書より :2013/05/20(月) 12:47:38.37 O
以下はアメリカ軍が1944年8月、ビルマでの日 >> 本軍掃討作戦で捕虜にした朝鮮人慰安婦20名に対する聞き取り調査であり、米 >> 軍の公式資料です。 >> 此を読むと、慰安婦達がセックススレイブなどというおぞましい状況であったと >> は絶対に思えません。多少疑問に思える記述もありますが、一級資料である事は >> 間違いありません。 >> 日本は反論の第一弾としてこの一級資料を世界に向けて発信するべきです。
553 :
米軍公式文書より :2013/05/20(月) 12:49:07.28 O
>> LIVING AND WORKING CONDITIONS; >> 住居と仕事の状況: >> >> ミーチーナで彼女らは大抵大きな2階建ての建物を宿舎として与えられ、各女性 >> に個別の部屋が割り当てられ、各々の女性は生活し、睡眠をとり、業務に勤めた。 >> ミーチーナでは彼女らの食事は、日本陸軍からの配給が無い為、舎監によって、 >> 準備されそして購入していた。 >> 彼女らはビルマの他の所と比べて高級地近くに住んでいた。この事は彼らのビル >> マ2年目では特にそうである。彼らは贅沢に暮らした、それは彼女らの食事や物 >> 質は大量には配給されず、彼女らが望む品物を買えるだけの十分なお金を持って >> いたからである。彼女らは服、靴、タバコ、そして化粧品を買え、実家から慰問 >> 袋を受け取った多くの軍人から、多くのプレゼントを貰っていた。 >> >> ビルマに留まっている間は将兵と共に、スポーツイベントに参加したり、ピクニ >> ックに出席したり、娯楽、社交ディナー等で彼女ら自身楽しんだ。彼女らは蓄音 >> 機も持ち、町の中では買い物に行くこともできた。… (゚o゚)あべし頑張ってください!
>>1 の「アングロサクソン」を「AB型」に置き換えたら
AB型が良くしゃべる血液型自慢と内容が似てるなw
ようするにab型のアングロサクソンが最強という事か。
556 :
世界@名無史さん :2013/05/28(火) 00:13:45.31 0
>>551 ヴィクトリア朝=ハノーバー朝=ドイツ人
ロスチャイルド=ドイツ系ユダヤ人
ロンバート街=ロンバルディア地方にある都市ベネチアの商人の街
名誉革命=オランダ総督に乗っ取られる
アングル族=ドイツ系 ザクセン族=ドイツ系 ノルマン朝=ノルマン系フランス人による征服王朝
557 :
世界@名無史さん :2013/05/28(火) 00:45:42.56 0
バイ菌グ米英の中で最も腐った文化は、世界でも最も腐った文化である。 それはドラッグと退廃・無気力であり、人類の文明を劣化させ、人間を凶暴化させるものだ。 スラム街の落書き、テロを煽るパンクロックとラップ、タトゥー、悪魔崇拝、暴動・・世界のはき溜め化
重要なのはイギリスが海上覇権を握った途端に世界史の速度が異常な加速を始めた事。
イギリスがオランダを破って海上覇権を握ったのは18世紀になってから それだと17世紀の躍進とは関係がないことになるな 18世紀は17世紀と19世紀の革新に挟まれて比較的進歩に乏しい時代だった
アベノミクスがアメリカ様の意向に反し、アジアやアフリカに手を差し伸べるなら必ず失敗する。人類は歴史に学ぶべきだ。英米追従こそが全人類共通の善行であり未来永劫保持されるべき政策なのだ。 アジアやアフリカ、非アングロ欧州の未来には絶望しか無い。アングロサクソンによる管理された世界こそが人類のたどり着いたユートピアなのだから。
イギリス自体はご存知の通り世界帝国だった天才国家 そのイギリス人が殖民したアメリカは現在圧倒的な国力を誇るし、学門もスポーツも圧倒的に世界一 カナダ、オーストラリアとその他アングロサクソンが殖民した国も人口は少ないものの一人当たりのGDPでみたとき世界トップレベル。フレッシュな活力を秘めている アングロサクソンの国ではないがイギリスに統治されていたシンガポールと香港はものすごく発展している すごすぎる・・・
そうそう、イギリスに支援を受けた薩長がフランスの支援を受けた幕府に勝った事も忘れてはいけない。ドイツやオランダの制度を取り入れた明治政府が行き詰まって、 アメリカにボコボコにされて近代を授かった途端に日本はアメリカ様の第一奴隷として比類なき進歩を遂げた事。これがもしロシアに負けていれば日本は未だに暗黒時代のただ中だっただろう。 我々は何のために歴史を学んでいるのか。何をやっても完璧にこなす神の民族とそれに影響されただけで成功できる周りの土人の歴史をみれば火を見るよりも明らかだ。 ヨーロッパはイギリスの近くにいたから成功出来た。ただそれだけ。それ以外はアジアもヨーロッパもアフリカも変わらない。 人種により能力の優劣があると仮定すればアングロサクソンのみが他と違う仮定で十分だ。我々は英米追従を美徳と崇め、歴史から学ばなければならない。
イギリスなんてどこの化石だよw
現在の国別の成功度を測るならアメリカを頂点として英米との関連度、影響度を測ればいいということか!
中国も朝鮮もロシアも原爆ぶち込んでもらってアメリカ様の下僕にしていただいたらいいと思うんだが。 世界中がアメリカの適切な管理下におかれたら世界は平和になると思う。
全世界を中南米バナナ共和国にでもするのかよw
567 :
世界@名無史さん :2013/06/19(水) 05:02:57.63 0
お前ら気付いてないかも知れないが世界の仕組みのすべてはアングロサクソンが作っているのだ。 アングロサクソンそのものが世界といってもいい。 歴史的事実としてアングロサクソンに深く関わり、気に入られたものだけが恵まれ幸せになれるのだから、これからの世界にはキリスト教に替わってアングロサクソンを現人神として崇拝する宗教が必要なのかも知れない。
随分ジャンクフードとローンにまみれた世界だなw
ヨーロッパは早晩イスラム移民が多数派になる アメリカは早晩スペイン語移民(メキシコ等)が多数派になる アングロサクソンの凋落は確定済みの未来ですよ
アングロサクソン云々はともかく、現代文明がヨーロッパ、キリスト教文明の拡大と言うのは言えるだろうな。 ローマ覇権は千年、イスラム覇権は約500年。覇権の黄金時代の当時代人は皆文化的で先進的な生活が永久に続くと思い込んでただろうから、歴史は繰り返すと言うのなら現代文明もひと時の夢に過ぎ無いのかもしれない。
571 :
世界@名無史さん :2013/06/21(金) 11:06:28.37 0
諜報機関創設、金融をはじめイタリアがイギリスに与えた影響は大きい。 地中海でもイギリスの影響力がイタリア自治都市を圧倒したのは18世紀の産業革命以後かもな。 名誉革命までは特にイギリスだけが欧州で突出している感はないが、その後に電通AKB化していったと思う。 強い=善ではない。ただ単に一つの勢力が世界を牛耳っていっただけ。政界の自民、宗教のトーイツ・ソーカみたいなもの。
572 :
世界@名無史さん :2013/06/21(金) 11:47:05.61 0
アメリカで多数派になる可能性があるのはイスラム、ヒスパニックともう一つアルヨ それは、中国・韓国系アル。これは現在進行形の流れアル。中東省、阿州省、南洋省、北米省・・
文明というものが出現して以降の人類の歴史全体を通じて、 中国が超大国でなかったのは20世紀の約100年間だけ。 20世紀こそが歴史上の稀有な例外でしかなく、 中国に隣接する周辺地域に中国への隷属以外の選択肢が一切ないのは まったく明白で疑念の余地など微塵もない歴史的必然。
グローバルな超大国なんて出現したのは20世紀になってからだって。 中華思想に固まった中国はグローバルな国際環境に適応できなかったし、 恐らくこれからも中華思想丸出し↑のような具合で国際的には不安定要因になるだろう
内藤湖南は中国は自国の文明があったがゆえに西洋化が遅れたといっていたな しかしそれも昔の話で今は西洋の考えを輸入してきている スポーツの世界、オリンピックではすでにアメリカと中国の二大国のメダル争いになってるし、学門も飛躍的に進んできている 中国はいかに自国の文明を尊重しながら西洋に合わせるかに苦心したからこそ近代化に遅れた 21世紀は中国にいかにアングロサクソンが対抗していくかの世紀になってくると俺は予想する そして俺はアングロサクソンは常に新しい思想・可能性を生み出し、中国は1950年から90年あたりの日本のような位置に落ち着くとおもう
アングロ覇権の終焉は人類の終焉だから。
中国とかさっさと核ぶち込んで潰してしまえば良いんだよ。
どうしてフランスやドイツの歴史をむやみに美化するのかな。中国の中華思想と同じでは無いか。ヨーロッパが優れて見えるのはアングロサクソンの近くにあったから意外に説明は不要で、 仮にアングロサクソンが台湾や日本に居たら自動的にその近くの朝鮮や大陸中国が史実のヨーロッパと同じ役割を担う。ただそれだけ。 世界史の本質は超人類であるアングロサクソンが産み出す技術や革新的な思想を他の民族が如何に奮闘して受容していくかの過程なのだから。
あ
>>276 仮にそれが事実だとしても、数%の富裕層がやりたい放題のアメリカのほうがひでえよ
バカじゃねえのか
581 :
世界@名無史さん :2013/07/06(土) 23:44:37.94 0
えー?完璧なの? イタリア人がYoutubeで「お前達はローマの属州だったくせに生意気だ」とか罵ってたけど
>>580 アメリカというか英米が天下を取る前、すなわちイギリスが海上覇権を取る前は人類はずっと暗黒時代でイギリスに天下が渡った途端イギリスだけでなく全世界が豊かになったのだから彼らに感謝しなければならない。
中国やスペインが覇権を持った時代に全世界と言わなくても周りの世界が平等に豊かになった例があるか?
その数バーセントの富裕層は競争社会で勝ち抜いてきたのだから良いでは無いか。
>>582 >イギリスが海上覇権を取る前は人類はずっと暗黒時代でイギリスに天下が渡った途端イギリスだけでなく全世界が豊かになった
そうは思えないけどな。このまま逝けば白人が生んだ文明で人類は滅びる。
戦後の1950年代からほんの50年程度しかその豊かさとやらは無いんだよ。それも先進国の中のさらに富裕層のみが
今より貧しくて不便で短命だったけど、アメリカや朝鮮、中国の脅威もなく平和だった江戸時代のほうがいいんじゃないか?
イギリス人の文明を真似した中国人のせいでこのまま逝けば100年も持たずに地球は汚染で終わるだろうし
585 :
あ :2013/07/07(日) 01:55:12.54 ID:PRMYZ01+0!
IPの末尾に!がない連中が英米絶賛とか滑稽() 580の言うようにアメリカは富裕層以外はもうオワコン イギリスは知らんけど、ロンドンとかの不動産はインドとか旧植民地の連中に買いあさられてるらしいじゃん
>>585 よくわからんが旧植民地の連中がそれほど豊かになったのなら中々凄いことかも
植民地を豊かにする作業なら日本の調教が一番じゃね? だってあの南朝鮮ですら、今じゃそこらの二流白人国家よりは上だし
>>584 キリスト教的終末論ですねwいつの時代も終末論者はたえない。現代は環境保護団体が温暖化脅威論を叫ぶが、キューバ危機の頃は21世紀がくる前に人類は滅ぶと皆が信じていた。フランス革命前夜は上流貴族だけでなく末端の国民ですら現世の終わりを感じていた。
英米が産み出した近現代という新しい文化は人類の在り方を根本から変えた。人類の可能性を無限に引き出した現代文明は未来永劫に続く。
歴史を見ればわかるように英米に良くも悪くも関わりが深い国ほど後に豊かになっている。そう英米とは触れるだけで御利益のある神聖な存在なのだ。
全人類が歴史事実を直視して英米の下僕となる事を忠誠すべきなのでは無いか?
>>588 現に白人が産み出した核兵器でいつまかり間違えば地球エンドしかねない状況だし
白人が産み出した現代文明で地球をむさぼり原発で二回も地球汚染しまくりだし、出来の悪い白人という親を見習った中国が地球を汚染しまくりだし
こんななら江戸時代や清朝でよかったのに。中国が先進国や超大国から落ちぶれておかしくなっていったのも白人が横槍入れた近代以降だし
近代以前は中韓とも程よく仲良くなってた
恐竜は1億年以上地球に君臨して成功した生物だが、科学技術など持っていなかった
人間も科学技術なんていらないから1億年生きたかったね。今のままじゃ100年経たずに地球の資源食い尽くして汚染して終わるから白人文明
そもそも白人文明は大多数の白人自体も不幸にしとる 合理的すぎて人間性を軽視してる 信心深いのにあのありさまなんだからやばいよ
591 :
世界@名無史さん :2013/07/08(月) 15:04:55.19 0
今の時代で勝ち組だと、それ以前の歴史も常に勝ち組だと錯覚するよね イギリスも日本もそう 両方とも大陸から土人扱いされてた期間のほうが長い
592 :
世界@名無史さん :2013/07/08(月) 20:07:52.31 0
>>589 一億年後は銀河アングロ帝国による人類の宇宙進出の最盛期だろうな。恐らく数千年の内に血のアングロサクソナイズを拒んだ非アングロ土人は自然淘汰される。
世界はアングロサクソンかそれと同等の能力を認められた人間以外は存在しなくなる、全ての人類が創造的であり、容姿端麗でリーダーシップがあり、知能が高く、コミュニケーション能力にたける、そんな世の中になる。
そうでない人間は生きている事自体が恥どであることを悟るように消滅していく。
世界史的な話をしよう。私は不思議で仕方ないのだ。なぜ英米以外の革命はことごとく失敗するのか?フランス革命、ドイツ革命、ロシア革命、明治維新も、どれも失敗だ。 フランス革命は言うまでもない、ドイツもロシアも日本も自力で近代化することは叶わず、アメリカに真の民主主義を授かるまで中途半端で非合理的な革命で国内は荒廃し、どの国も例外なく自己否定による歴史の断絶を経験している。 ピューリタン革命やアメリカ独立革命のようにエレガントに社会変革を成功させることがなぜ他の国ではできないのか?
英米(とそれを裏で操ってるユダヤ)が妨害したからだろ
595 :
世界@名無史さん :2013/07/12(金) 05:59:02.61 0
ユダヤと日本はあらゆる人種の中でも特別、特殊というのはオカルト界隈でもよく話されていること。
596 :
世界@名無史さん :2013/07/12(金) 06:00:58.61 0
能力の異質さはユダヤ、人格の異質さは日本。
ユダヤが何をしたんだ?アングロサクソンに利用されただけのただの資本家だろ。
逆逆、ユダヤの召使になることでEUの辺境国から世界に成り上がったのが英国
世界史を客観的かつ冷静に見たらいわゆる近代と呼ばれてる時代において 政治面、経済面で真に近代化出来てる国なんて英米以外に無いんだよね。 いい加減、近代化=英米化という事実を受け止めるべきなのではないか?
真に近代化=ユダヤの召使化=超格差社会、金権政治、なんちゃって民主主義=英米
なーんか、ユダヤなんかよりイギリス発祥のフリーメーソンの方が世界を牛耳ってるように思う。
そのイギリス発祥のフリーメーソンを作ったのが隠れユダヤだろ それにしても、WW1〜WW2に英国から米国にユダヤが拠点を移した途端に英国が一気に転げ落ちて没落したのは興味深いよなー 所詮アングロサクソンなんざユダヤの執事係り。ロスチャイルド卿の実家があるってことでなんとか今ぐらいの地位を保てるが 実態はカナダやオーストラリアぐらいが真の実力
アホか、フランスやドイツにオーストラリアやカナダのような完璧な植民地経営が出来たと思うか? オーストラリアやカナダが今だに先進国だという事、イギリス本国が誇るべき歴史と文化を持つ人類の理想を実践し続けている事がアングロサクソンがユダヤなど必要としてない証拠。 イギリスの音楽や芸術、文化はいわゆる国際覇権のアメリカへの継承の後に世界に影響を与え始めたわけだからイギリスの立場は変化はあれど今だに世界を牽引する指導者てあるという事。
イギリスがなければフランスはドイツの一部になっていたし、アメリカがいなければ東南アジアと西太平洋は日本の領土になっていた。
英米は本当に人類の救世主だね!
>>603 >アホか、フランスやドイツにオーストラリアやカナダのような完璧な植民地経営が出来たと思うか?
>オーストラリアやカナダが今だに先進国だという事、
小国でいいなら先進国なんていくらでもあるしできるわ、オランダオーストリアスイスベルギールクセンブルクノルウェースウェーデンデンマークフィンランド
しかもあれだけ馬鹿デカい領土と資源あればどんな無能でも楽勝だわ。上記の国々がカナダやオーストラリアにマジョリティとして殖民しても普通に同じような規模の国ができてる
つまりユダヤが居なければアングロサクソンはその程度ってこと
>>604 朝鮮みたいなどうしようもない乞食土人国家を欧州中堅以上のスペインと同程度の国力に仕立てるほうが遥かに難易度高いからな(しかもチートユダヤの力なしで)
>>606 南米でスペインが先住文明を根絶やしにしたあげくその上に作った白人国家が今だに近代化出来ていない事や
フランス領だったカナダがア合衆国並になれなかった事はどう説明するんだ?
そもそも、アメリカ発見もスペインでなく、イギリスによってなされていれば中南米の文明も保存され、もっとマシな地域になってたと思うんだが。カナダだって始めからイギリスに管理されてれば合衆国と同等以上の国になれただろう。
すでに中華文明に浴して文化があった朝鮮を開発するのと土人しかいなかったカナダオーストラリアシンガポールを開発するのは難易度が違いすぎる ジャップは何夢みてんだ
>>607 >オランダオーストリアスイスベルギールクセンブルクノルウェースウェーデンデンマークフィンランド
>上記の国々がカナダやオーストラリアにマジョリティとして殖民しても普通に同じような規模の国ができてる
アングロサクソンの比較相手は自分らと同程度の実力を秘める相手じゃなく、格下で落ちこぼれの南欧連中なの?
それとカナダやアメリカ南部一部を開発してたのってフランスだろ
>カナダだって始めからイギリスに管理されてれば合衆国と同等以上の国になれただろう。
アメリカとの気候や可住地の比較を考えろよ。アメリカにプレーリーやグレートプレーンズが無くて山とツンドラだったら精々カナダレベルの国にしかなれないぞ?
>>608 >すでに中華文明に浴して文化があった朝鮮を開発するのと土人しかいなかったカナダオーストラリアシンガポールを開発するのは難易度が違いすぎる
文化なんてねーだろ。あったのは数千年、他民族に支配され続けて歪んだ民族性と反社会性気質、恨みの文化だけ
天文学に優れ、15世紀には既に義務教育すら取り入れてたアステカ文明やマヤ文明と比較にすらならない。殺人鬼の白人じゃなく日本人が入植してたら
今頃先進国だったろうなあ〜
>>609 そもそもアングロサクソンと同程度の民族は存在しないから比べられない。フランスもドイツも日本も中国もロシアも英米の前では原始人も同じ。
アメリカ合衆国はアングロサクソンだから作れた。フランスやドイツや日本が世界中で植民地経営に失敗してるのがその証拠。
インドや南アフリカ、独立したものの三角貿易の一角を担ったアメリカのような収益効率の高い経営は世界の誰にも真似できない。
>>611 アメリカ合衆国はアングロサクソンだから作れた。 ×
アメリカ合衆国は天才ユダヤ民族だから作れた。 ○
ただの新興国に過ぎなかったアメリカが、英国がユダヤに見捨てられてから米国に流れた途端に超大国へ
そして本体の英国は没落の一途へ。火を見るより明らか
アングロサクソンはただのユダヤの執事
忠実で優秀な執事だったから今でも子分としては優遇されてるがな
それだけ
アングロコンプレックスがすごいやつだな ネットにはこういうのが沢山いるんだな
ソビエトはユダヤ人を排斥しつつ核実験や宇宙飛行を成功させた
さすがはロシア人
>>613 いやお前らこそ白人コンプレックスを、なくすべきではないか?
私は世界史を極めて冷静に客観的に主観や思い込みを廃して論じている。
いいか、普通に世界史を学んで現実に接したとき日本人の学生なら己の民族、人種の無能さを悟り白人至上主義が正しいと素直に結論付けるに違いないだろう。
いいか、私は世界史のいびつさ、不均衡さを、認めている。だからこそその不均衡の根元は何なのかを追究した結果がアングロサクソン単独優位論だ。
全ての人種が平等で能力に差がないわけがない、白人は強い白人は優れていたのは歴史的事実だ。だが、それで全てを説明してしまっても良いのか、ヨーロッパが地理的に特殊なのは認めよう、だがそれだけで白人の優位を、認めても良いのか?私は問いたい。
いいか、ヨーロッパには地中海があった、複雑な地形が小国を乱立させ競争理論が働いた、だからヨーロッパは強くなった、良いだろう。
だがなぜ日本海やアドリア海で同じことが起きなかったのか?なぜイスラムは近代化学にあれだけ近づきながら一人のニュートンも現れなかったのか?
百歩譲ってヨーロッパが特殊だとしてなぜドイツで宗教改革がただの内乱とルネサンスの破壊に帰したのか。
なぜスペインは新大陸の富を産業や工業の発展に応用出来なかったのか。
もはや論ずるまでもない。無能だからだ。アングロサクソン以外の人間は全て同様に無能なのだ。所詮与えられて近代にたどり着けた受け身の存在なのだ。
与える側は今も昔もアングロサクソン以外にはいない。
ヨーロッパが強いのはアングロサクソンが居たから。イギリスの近くにあったから強くみえただけ、それ以外の説明は不要。アングロサクソン以外の全人類は皆平等に猿なのだから。
歴史のあらゆる問に答えを与えるこれ以上簡潔な説明はないだろう。私が言いたいのはそういうことなのだ。
>>1 -4を読め
アングロサクソンが本当に凄いやつなら。ロシア帝国やドイツみたい(おまけで日本もか)に真っ先にユダヤに狙われて御家取り潰しにされてるからな。 そうなってないってことはただの雑魚扱い。脅威にならない取るに足らない存在ってこった
社畜の起源は産業革命
619 :
世界@名無史さん :2013/07/17(水) 07:33:54.09 0
ユダヤコンプレックスの凄まじい奴がいるなwwユダヤ陰謀論やフリーメーソンとかは都市伝説だからね。だいたいユダヤが偉大ならなんで未だにユダヤ単独の大国ができてねーんだよ?んでナチスによる迫害とか惨めすぎて聞いて呆れるわ。
>>620 >ユダヤ単独の大国ができてねーんだよ?
つ アメリカ合衆国(と宗主国イスラエル)
あとナチスを育てたのはアメリカと欧州の財閥だからな
ナチが独ソ関係をぶち壊すのをアメリカ・西欧は歓迎した
>>620 ユダヤがそんなに力あるならイスラエルはあんなザマになってないよな
ユダヤ陰謀論を唱えるアホって、ユダヤ=世界を牛耳ってるという妄想をしてる時点で無理がある
確かに一部のユダヤは金を持ってるから歴史に関わることもある
が、ユダヤ以外の資産家も同じような事例はたくさんあるのに、連中はユダヤばかり抜粋しては
ユダヤ陰謀論を唱える
ユダヤは確かに一部影響を及ぼせた事例もあるが、すべてに影響を及ぼすほど力があるわけではない
>>671 ロシアやドイツって元々しょぼいしユダヤ以外からもやられまくりじゃんw
語る価値もない
>>614 排斥どころかユダヤのロビー活動にコロっとやられちゃって、
パレスチナ分割関連でイスラエルの味方したばかりにアメリカ同様アラブから恨まれてるソ連ダッセエww
キャサリンの子供はどんな歴史を歩むんだろうか? 彼はいつか王になる。その頃はアングロの王として太陽系を支配しているに違いない。
イギリス王室のすごいとこは旧植民地の国にまでも元首として慕われていること
トカゲの王の間違いだろ
この
>>1 は時代と国が違えばヒトラーになってただろうな
日本人の優等性を論じるのと同じく、 ユダヤ、アングロサクソンの優等性を論じるのは ある意味馬鹿げている。 ユダヤ、アングロサクソンにも人種的な優越感はあるだろう。 日本人にもそれがある。 でも、本当に大切なのは、そこに魂が宿っているかどうか。 オカルトチックな話になるが、アングロサクソンに日本人の魂が宿っていたらどうか、 日本人にアングロサクソンの魂が宿っていたらどうか、 歴史がどう変化するか考えてみるといい。
631 :
銃が活躍したとか :2013/07/30(火) 00:04:00.64 0
フス戦争ってどんな戦争ですか?
イギリスってずーと植民地だった国の事だろ? ブリトン人、ローマ人、デーン人、アングロサクソン、ノルマン人。 次々に支配者は変わるけど、被支配者は同じ。 アングロ・サクソンは用心棒で呼ばれたのにそのまま居座った。 ノルマン人と融和して、海外に植民地持つようになったら、巧みな植民地支配が できるようになったのも、そのおかげだ。
633 :
政経の可能性もあるけど :2013/07/30(火) 04:01:50.24 0
アングロサクソンは西欧圏の一つの構成要因に過ぎない。 日本に至っては、中華圏の従属国の一つだ。
>>634 逆だよ、アングロサクソンが近代ヨーロッパの根幹であり、全世界の近現代文明のオリジナルである。
近代とはアングロサクソンの文化そのものでありヨーロッパはそれに早くから影響され模倣した世界の事。
かつてイスラム覇権の頃は先進的なものは全てイスラム的だった。
もちろんモンゴル覇権の時代はモンゴル的な文化や方法が最高で覇権の影響下にある地域はそれを模倣した。
近現代文明も同じことが言える。英米が産み出したアングロサクソン文化に由来する近現代という文化を全世界に広めて世界中がそれを模倣している状態がいまの世界なのだ。
ヨーロッパは何も特別ではない、アングロサクソンだけが特別でありヨーロッパはイギリスの近くにあったから強くなっただけ。
>>629 1にとっては光栄な誉め言葉だな。
説得力があるという意味かな?
近代文明の全てはアングロサクソンが産みだしたものなのだから、アングロサクソンにしかその価値は理解出来ない。 より良く近代文明を受け入れたいのならアングロサクソンにひれ伏し全てを捧げる覚悟で奉仕するしかない。
別にそんなもんどうでもいい
639 :
世界@名無史さん :2013/08/11(日) 14:49:11.38 0
この1は非アングロ黄人である自分のアイデンティティーをどう保ってるんだろう?
白人か白人との混血じゃねーの
641 :
世界@名無史さん :2013/08/13(火) 15:21:37.83 0
>>1 〜
>>4 ほぼ同意。だが世界を牛耳っているのはアングロサクソンなのか?という疑問は尽きない。
アングル人とサクソン人では別部族だし、優れているのはノルド人ではなかったか。
642 :
世界@名無史さん :2013/08/13(火) 18:06:21.75 0
莫大な資本を誇るユダヤは金融奴隷。アングロサクソンも傀儡。という気がしてならないのだ。 つまり宇宙的な力を持つ種族が北米やユーロ圏にいる気がしてならないのだ。 オカルトみたいなことを書いているが信じるか信じないかはあなた私大。
643 :
世界@名無史さん :2013/08/13(火) 22:07:11.59 0
>>642 それがまさに1の言うアングロサクソン(架空の民族)だろ。
>>640 断じてない。私はあくまで日本人であり靖国参拝も毎年する愛国者だ。
もちろんアメリカにもイギリスにもドイツにも赴任した経験があり、アングロサクソン系以外にもアジア、アフリカEU圏ほか世界各地の知人友人がいる。
その上で世界史を冷静に分析した結果たどり着いたのが英米単独優位論だ。
良いか、アングロサクソンという言葉は英米を代表する言葉が見つからなかったから便宜上最大構成員である彼らを代表させただけに過ぎない。
近代=英米の文化という主張は放棄しないが、アングロサクソン文化の単独優位というより、スコットランドやアイリッシュも含めた文化融合体が近代であり、アングロサクソニズムなのだ。
フランスやドイツ、イタリアスペイン等の大陸国家は近代の実現に何も貢献していないどころか、むしろ足を引っ張り続けている。
英米のもたらす神の発明は本来非アングロ類人猿にはかんたんに理解できるものでなく、
世界中で何度も起きた独裁や内乱を見れば解るように非アングロ類人猿にとって近代は必ずしも居心地のいいものではなく、英米が自然に近代を産み出し受け入れたような訳にはいかないのだ。
無条件の英米追従こそがそのたるの取るべき道であり、真実なのだ。
645 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/08/16(金) 02:56:27.24 0
あれ!IDが変わってる?!
密かにお荷物スペインをドイツやフランスと一緒にすんじゃねえ
>>646 大陸白人は全部お荷物。ユーロ圏なんて荷物同士が寄りあってるだけの
オナニー集団だろ。神聖ローマ帝国やドイツ第三帝国とかと全く同じ イギリスにお願いして全部作り直してもらった方がいい。
今のイギリスなんか逆立ちしたってそんなことできるわけないだろw
>>641 世界を牛耳ってるのが存在するかは解らないが世界史に先進と光を与えたのは英米しかない。そしてそれは今も続いている。
光と先進というより人類の生存そのものを危機に陥れている
アングロサクソンはユダヤの執事係 表向きの番頭でしかない
654 :
1 :2013/08/18(日) 06:50:42.59 0
近代においてイギリスが敗北した戦争 ・アメリカ独立戦争 ・第1次ボーア戦争 ・第3次アフガン戦争
656 :
1 :2013/08/20(火) 05:17:56.45 0
>>655 アメリカの独立はアングロサクソニズム全体から言うと分裂では無く拡大だ。敗北ではなく独立の容認だよ。
ボーア戦争は最終的に勝ってるし、
そもそも土人の王国なんて英帝国が本気出したら赤子の手をひねるも同然。最終的に金もダイヤモンドも土地も全て英帝国の手中に収めてるから一時的な敗戦は過程に過ぎない。
アフガン戦争は停戦合意だが。イギリスが本気出したら土人の王国なんかいつでも世界地図から消滅できる(笑)それ以前に中東の石油の利権は今も昔も英米が独占してるから何の問題も無いだろう。
イラクの石油はイラク戦争まで手が出なかったし イランの石油には手が出せていないが
イギリスはマレーシンガポールでは日本に陸空海全てにおいて完敗しただろう。
659 :
世界@名無史さん :2013/08/20(火) 23:25:16.57 0
>>658 まぁ、短期戦は博打みたいなもんだからね。イギリスが本気出したら日本なんてあっという間にアヘン漬けの廃人国家になるよ。
大人しく不平等条約守って金銀比価の不均衡も維持してりゃよかったのに。
たら〜れば〜の仮想大英帝国w
661 :
世界@名無史さん :2013/08/22(木) 05:39:23.15 0
>>659 アヘン戦争時の英清の戦力差と日英の当時の差を一緒くたにしてる点で無能
662 :
世界@名無史さん :2013/08/24(土) 08:48:59.77 0
日本人が本気出したら英米なんかいつでも財政破綻させられるよ。
663 :
世界@名無史さん :2013/08/24(土) 14:02:43.84 0
国債か でも報復で何かやられて戦争→敗北だろ どうせ
664 :
世界@名無史さん :2013/08/24(土) 17:51:32.94 0
>>663 そうそう、神の如き英米には100万回歴史を繰り返しても絶対に勝てない(笑)
米は無理だけど英は勝てるだろ。過去にも勝ったし
666 :
世界@名無史さん :2013/08/25(日) 01:33:26.98 0
明治維新直後の不平等条約とか金銀比価の不均衡ってのは、英米様のスパルタ教育だったんだろうね。 大人しく搾取されてれば原爆落とされることも無かっただろうに。 アジア猿が外交なんて調子乗ったことしたから叩きのめされた。まあ、出る杭は打たれるわな。
英には完勝したけどね。国力30倍のアメユダには流石に負けたけど
大人しくインディアン・アボリジニ・タスマニア人のように 根こそぎ殲滅されるよりはひと暴れして原爆食らっても 残存できた方がまし
>>668 そんな土人と一緒するな。タスマニアやアフリカの土人は人よりオラウータンや猿に近い存在だからな。いくら消えようが意味がない。
香港やマレー半島の現地人は抹殺どころかアングロサクソンの福音を得て周囲の土人国家より幸福になれたのだ。
なんだこのアングロ崇拝者は?
香港人はともかく マレー人は大人しく支配されっぱなしに甘んじていたわけではなく 自ら戦って独立した
しかしアメリカは移民の国だから厳密にはアングロサクソン国家とは言い切れないよな。 今の大統領黒人だし。ケネディは旧教だし。
アングロサクソン・シオニズム国家アメリカ
675 :
1 :2013/08/27(火) 21:32:20.27 0
>>671 マレーシアって
英語流暢な人多くないか?
支配に反感抱いて独立を志向したのか?
華僑は英植民地主義の片棒担いでマレー系を搾取したため、 イギリスからの独立は華僑支配からの脱却でもあった。 東南アジアで華僑への暴行が頻発したのは 華僑が西欧植民地主義の片棒を担いでいた後遺症。
678 :
世界@名無史さん :2013/08/29(木) 04:21:45.46 0
アングロサクソンは無駄な殺人をしない。 アメリカ先住民やタスマニアの土人はアングロサクソンから見たら積極的に殺戮したというよりむしろ気付いたら消えていたというようなもの。 特に北米は中南米と異なり大きな文明は無くもともと文明の空白地帯だった。 アメリカの地域もカナダの地域もアングロサクソンがたどり着いた当初、原住民と平和条約を締結し交易を重ねるうちに自然に白人の数が増えた。病原菌により元々文明の空白地帯だった北米の原住民の数は勝手に激減し、 無人の土地はアングロサクソンによって適切に管理されるようになった。空白の農地に最大の生産効率をもたらし、世界最大の文明国家を作り上げた。 生き残った数少ない原住民には土地の取引に正式な条約と契約を交わし安全な地域への移住と手厚い保証を与えた。 羨ましいな。日本もアングロサクソンに支配されてれば良かった。 中南米が虐殺と略奪で終わったのとは明らかに異なる。
支配されるつもりが駆逐されてしまう↑
680 :
世界@名無史さん :2013/08/29(木) 06:51:13.96 0
>アングロサクソンは無駄な殺人をしない。 服部君・・・
これだけはいっておく アングロサクソンのちんぽのデカさはせかいさいきょうだ。
サイズは黒人とか
日本はヒトラーじゃなくてアングロサクソンのチャーチルと手を組むべきだったんだよ。 ルーズベルトは共産主義者でスターリンとグルのユダヤ人だからあかんかった。 ルーズベルトはアングロサクソンではなくユダヤ人 チャーチルは共産主義の危険性もわかってたし反日というわけでもなかった。 共産主義は権力者を殺戮するけど資本主義は貧困層を底上げするって名言も残してる ヨーロッパは元々ゲルマン民族ではなくケルト民族が先住民だったけど ほとんど絶滅状態でケルト民族が生き残ってるのはブリテン島とアイルランドだけ アングロサクソン以外のゲルマン民族がブリテン島を支配していたらケルト民族は絶滅していただろう
イギリスもゲルマンも大してY染色体は変わらないけどな ゲルマンは半分くらいはR1aとN系のスラブ系だけど
>日本はヒトラーじゃなくてアングロサクソンのチャーチルと手を組むべきだったんだよ。 ヒトラー「私は日本との和解こそがイギリスに計り知れない利益をもたらすと 絶えず主張してきた。だが相手にされなかった。」
>>685 そんなことしたら日本が先勝国になってしまうが。
>資本主義は貧困層を底上げするって名言も残してる 貧困層を絶賛大増産中の今のアメリカとか グローバリズムって資本主義じゃないのか?
>>687 アメリカの貧困なんか日本の最下層の貧困に比べたら屁みたいなもの。
アメリカの貧困拡大は被保険率の減少に直結している
日本全土のアングロサクソンに告ぐ 今すぐ日本人と混血し数世代で日本を白人国家に生まれ変わらせ、英連邦に加盟させるのだ。それ以外にこの無能なアジア土人を解放する手立てはない。
不細工アングロサクソンと混血とか勘弁だわ スラヴ人のほうが可愛いからスラヴ人と混血して
西洋最強人種ヴァイキング+史上最強陸軍モンゴル軍=ロスケ どうりでメンタルもフィジカルも最強なわけだ。ユダヤがアングロがビビるわけだ。
>>690 さいわい、この国のイエローキャブは白人に進んで股を開く不埒な女ばかりだからな。
ユダヤ人はスラヴ人に 古代オリエントに侵入しヘブライの地など各地でヒャッハーと 蹂躙・略奪したスキタイの騎馬軍団の面影を感じているのかもしれない。
2020年に向けてまた外人が増えるだろうからますます混血が増えるな。 2020年に日本の公用語を英語に定めようではないか。
ぶっちゃけ東京オリンピックの日本代表はハーフや帰化白人の二世や三世ばかりの気がする。劣等黄人は身体能力に欠けるからな。
699 :
世界@名無史さん :2013/09/10(火) 12:35:00.47 0
弱小競技はそうなる可能性は高いね その点ラクビーは帰化しないでもいいからW杯は安泰だな
700 :
世界@名無史さん :2013/09/10(火) 14:27:32.53 0
701 :
世界@名無史さん :2013/09/10(火) 19:13:23.77 0
日本の帰化は時間かかるから、各競技団体は今から動かないと間に合わないな バスケットとか今から真剣に全米まわって日系人のタレントさがしたほうがいい
702 :
世界@名無史さん :2013/09/10(火) 19:26:28.86 0
そんな奴を呼び入れたらドーピングをやるおそれが
703 :
世界@名無史さん :2013/09/10(火) 19:30:12.54 0
ニャル子「ばれなきゃ犯罪じゃないんですよ?」
>>696 世界共通語が英語で無くなれば
日本の公用語は英語でも良いね
705 :
世界@名無史さん :2013/09/10(火) 21:14:05.26 0
>世界共通語が英語で無くなれば そこを中国が狙ってるのだ
アメユダとヘタレサクソンはシリア問題でロスケが強引に出たらビビって引いたね
介入したらアメは日本に費用拠出を要求しただろうし
安部さんの改革が完成すれば日本は自律的にアメリカの準州に格上げしてもらえるのに。
要らない
710 :
世界@名無史さん :2013/09/14(土) 21:52:06.16 0
州 =state 準州=territory
711 :
世界@名無史さん :2013/09/14(土) 22:30:07.73 0
英米が近代の勝者だったから完璧に見えるだけのような気がする
>>712 アングロサクソンの神の使いがそんなことするわけないだろ。
>>711 だがその近代というのがたった一度しかなくその間英米が常に絶対的な立場に居ること、近代に必要なすべての発明が英米からおそらく人類史上初で全く無駄がなく最短でなされたであろう事は明白な事実。
716 :
世界@名無史さん :2013/09/15(日) 12:33:09.99 0
>>708 終戦から昭和30年代ごろまでのソ連派のなかに、日本はソ連の一共和国になるべきだ、と主張していた売国奴がおったで
717 :
那覇市が売国中です :2013/09/15(日) 14:04:36.67 O
14日(土)付けの「世界日報」が一面と11面で「龍柱」を掲載してくれました。
http://www.worldtimes.co.jp/j/okinawa/okinawa.html (龍柱の問題点)
1.中華帝国が侵略して得た土地に建てる標識(モニュメント)だということ。犬で言えば「マーキング行為」。
こんなものを建てたら「沖縄はやはり中華帝国の領土!」「沖縄は中華帝国の縄張り!」を意味します。安全保障上、大問題。
2.一括交付金を利用。龍の御影石と彫刻代で1億6,600万円予算計上。
中国に工場を持っている本土の業者に同じ条件で見積もってもらったところ、5,000万円あれば、中国から那覇にもってこれるとのこと。
1億円以上余分に予算計上していること。
3.市民への説明会がない。
※引き続き猛烈な抗議をお願いします。
(抗議先)那覇市役所 花とみどり課
>>714 絶対的な立場にいるとは彼らは思っていないだろう
だから無駄のない最短の発明をしようとした
>>718 そう、その点がまさに偉大なのだよ。イギリスはまだ議会政治が正しくて先進的であることを誰も知らない時代に自然に議会制民主主義を完成させたし、アメリカでは世界初の共和制が完成した。
フランスが革命をしても100年以上得られなかった共和制をいとも簡単に完成したのだ。
経験主義ももとは中世のウィリアムオッカムの剃刀だ。それが実験科学や工業に繋がることを誰も知らない時代にその思想が存在していたのは特筆すべきだろう。
またウィリアムオッカムは当時すでにカトリックの批判を行っていたし大陸土人がカトリックを盲信してた時代にいち早く疑問を呈してたのはイギリスだけだった。
イギリスの法学が判例主義なのももとを質せば中世のコモンローに由来するし、神すぎるだろ。
彼らは最初から答えを知っていたのだ。そう考えるしか説明ができない。
無神論に基づく国家秩序はフランス革命が最初だと聞いた
>>720 無神論じゃねーよ。最高存在教(笑)による政教一致国家だよ。
>>721 無神論国家目指してできなかったフランスww
王まで殺して共和制目指したのに帝政独裁に収まるフランスwww
本当に大陸土人は無能だな。
フランスが無能だったが故に英米が輝くんであって、フランスが無ければアングロなんてただの辺境猿だよ。
*イギリス王宮の言語がフランス語だったことは内緒です
726 :
世界@名無史さん :2013/09/24(火) 23:57:05.89 0
アメリカは自分達だけ儲けるよう貿易ルール変更を常に画策・強要する。 それで結局、エンロン破綻、リーマン破綻、デトロイト破綻、外交・軍事ゆきづまり、どこが完璧?
>>726 それを受け入れるその他の類人猿。資本主義は崇高すぎてアメリカ様の教えを乞わないと非アングロ猿には理解どころか使いこなすことすら出来ない。
フランス革命の惨めさに比べれば同時代の英米は本当に何事も完璧にこなす神国家だったなー。
人類の近代化にヨーロッパもアジアも必要なかった。というか何の貢献もしていない。近代の実現に必要だったのはアングロサクソニズム、それだけで十分。 人類の歴史は一つしかないから比較のしようが無いが、もし地球外文明の歴史があったとしたらそこでもアングロサクソニズムと全く同じ思想を持った民族が支配層として文明を牽引していて、科学革命と産業革命を単独でもたらしたと判明するだろう。 そして地球人類は気付くのだ、英米の偉大さとアングロサクソニズムを無から産み出した民族の超越性を。
今から数世紀後にデトロイトの残骸を遠目に再び狩猟生活を営む先住民
>>728 >フランス革命の惨めさに比べれば同時代の英米は本当に何事も完璧にこなす神国家だったなー。
フランス革命起こしたのも英米を支援したのも偽ユダヤたちだけどね。
偽ユダヤは自分らに脅威になる勢力を排除する独露日仏。脅威にならない手駒にできそうな2等国を乗っ取り操る
英米の歴史が完璧なら どうしてアイルランドやスコットランドを 完全に征服することが出来ないのか 大英帝国の一員として心服させることが出来ないのか
そう言えば昔学校の先生が近代はイギリスとアメリカが作ったと言ってたな。あながち間違っちゃいないが。
そもそもニュートンやベーコンが出てきた時代に他の人類は諦めるべきだったんだろこいつらは超人類だと、 それまでのあらゆる人類とは根本的に異なる新種であると、そして全ての人類が彼らを尊敬し教えを乞うようにしていれば、 民主主義も産業革命ももっと早く実現して全世界にまんべんなく広まっていただろう。人類はとんでもない過ちを犯しているのだ。
735 :
世界@名無史さん :2013/09/26(木) 18:26:49.74 O
736 :
世界@名無史さん :2013/09/26(木) 19:11:35.05 0
独仏露にどうしても勝てないからユダヤに擦り寄った負け犬がアングロ おかげで世界はユダ金カルトに支配され大迷惑。地球の癌
738 :
世界@名無史さん :2013/09/26(木) 19:30:30.86 0
>>727 アメリカ様が資本主義を使いこなせない筆頭であるという(笑) 彼らの教えの言いなりにしてたら経済大爆w
福祉国家成立以前のアングロの大半はパリサイとノルマン地主の奴隷だわな。
>>733 俺も聞いたことある。口には出さないが教師や歴史家の中には内心そう思ってる人多いんじゃないか?
近代が人類にとって災厄なのか前進なのかはその人種によって異なる。
ニグロ様は世界初の実用的人類、ガンダムで言えば旧ザク もっと敬意を払え
黒人は敬意を払うのでは無く金を払って取引する奴隷というのが西欧近代
743 :
世界@名無史さん :2013/09/27(金) 01:55:09.05 0
イギリス人アメリカ人は知能が高いけれど 人類の歴史現在過去未来永久に最強の知能を持つのはドイツ日本アテネ ですけどね
初耳
知能とひとくちに言っても計り方が色々とあるですに
test
>>743 ドイツもアテネも過去の存在。日本も90年代の一時だけで終わったな。
>>740 災厄な訳がないだろ元々動物と同じでワオワオやってるしか能の無かったアフリカ土人ですらも何千万人という数に増えて奴隷以外に売るものの無かった人間にも英米企業の単純労働や
白人様の慈悲によるお恵みを受け取れるんだからな。干ばつの時は食うものはおろか着る服すらもなかった前近代のアフリカ土人が見たら現代の土人がいかに恵まれてるか羨ましがるだろうよ。今のアフリカ人の祖先で今よりも豊かな生活が出来ていたのは支配層のごく一部だけだ。
749 :
世界@名無史さん :2013/09/27(金) 14:58:25.62 0
ユダヤとアングロなんか居なくてもドイツ人とかオランダ人が代わりがいくらでも居るし米英(ユダヤ傀儡)要らないから
ドイツもオランダも英米(特に英)のおかげで 前科が付いちまったからもうトップに返り咲く事はないだろ
そもそもアフリカの貧困は土人の数が増えすぎたのが問題だ。
人道の名の下に中国のチベット弾圧を批判しながら 一皮剥けばアフリカ土人なんか間引きしろというのが アメユダの「人権保護」の本音なんだろうな。
いいか、アフリカで土人が何人飢えようがアングロの革命を批判する理由にはならない。いいかそもそも土人に割り当てられている食料は過去も未来もそう多くはない、一定だと思ってれば良い。 白人様が苦労して大量生産した食料は初めに先進国に割り当てられる、そしてそのおこぼれが 慈悲深い一部の白人の偽善欲を満たすために土人に割り当てられる。だがその牌は限られるから、 それに見あった数の土人なら十分に養えるのだが、 もし土人が勝手に増えたなら当然一人頭の貧困は広がることになる。 それはアングロの管轄外で勝手に起きたこと。十分な食料を分けてやってるのに勝手に貧乏になるまで身の丈知らずに子作りしまくる方が問題だ。
754 :
世界@名無史さん :2013/09/27(金) 23:31:23.21 0
と土人が申してをります
アングロがアフリカ土人を虐待するのは正しく 中国がチベットを弾圧するのは人権侵害。 アングロ的人権主義
アングロはただの番頭、ユダヤ的人権主義だろ
>>755 白人が近代以降、アフリカ土人を虐待した例などない。むしろ彼らに仕事を与え、ただ飯食わせてやってるだけありがたいと思うべき。
アフリカ内の悲惨な虐殺事件、例えばルワンダ内戦、は基本的に白人は関与してない。黒人同士が勝手に殺しあって数を減らしただけ、これは虐待でもなんでもない自然現象だ。
世界中どこでも起こりうる。自称先進国のフランスでも250年前に起きたし、
はっきりいって今のアフリカに必要なのは教育でも支援でもなく、管理された人口抑制と出産制限だ。
758 :
世界@名無史さん :2013/09/28(土) 13:15:09.65 0
754 :世界@名無史さん:2013/09/27(金) 23:31:23.21 0 と土人が申してをります
ぶっちゃけアフリカンも植民地時代の方が気楽だったんじゃね?
アフリカ土人は間引きしろという 中国やロシアを批判する人権保護論が アングロユダヤの国際人道主義
761 :
世界@名無史さん :2013/09/30(月) 22:19:18.98 0
ほんとはR1bのウホウホケルト土人のくせに、ローマギリシア人の合理性を徹底的にパクって文明人気取りなアングロ それどころかローマギリシャ文明の後継者に成りすます朝鮮人っぷりに驚き
>>761 ローマギリシャは特別では無い。人類初の特殊技能集団てあるアングロサクソンがたまたま住んでた地域の文化の一つのルーツだっただけ。
ギリシャローマの特殊性はアングロサクソンと取り巻きの白人どもによって後世に付け加えられただけ。言うなれば儒学やイスラムの神学あとなにも変わらない。
もしアングロサクソンが台湾に栄えていれば近代は宋代の中国から断続的に発生し、儒学や諸子百家がギリシャ哲学の役割を果たしただけ。
歴史は覇権を産み出したものによって常に書き換えられ続ける。そうギリシャやローマの功績の幻影すらも、本来は存在してなくて、アングロサクソンがもたらしたといえるのだ。
アングロユダヤ文明は野蛮だろ コソコソ隠れてNWO(笑) 国際金融資本(笑) なんちゃって民主主義(笑)、軍産複合体(笑)、一見民主的とか見せかけておいて中身はトンデモカルト むしろこのような人間とは思えぬ冷酷で強欲なイデオロギーを産み出して世界中に蔓延らせた人類の悪しき汚点と後世の歴史家は考えるだろう
764 :
世界@名無史さん :2013/10/01(火) 01:08:06.26 O
大英帝国なんてやってることはヤクザよりひどい 阿片戦争など悪魔の所業 中東問題が起きたのも英の二枚舌外交のせいだ
>>764 アヘン戦争はアヘンを欲しがるアホの中国の需要に応えてやっただけ。何が悪い?
じゃあ、覚醒剤やヘロインやコカインを売るのも悪くないんだね。
>>766 欲しい人に売るのが資本主義、作るのも売るのも自由だろ。取り締まるのは国の責任。作ったのはインド人だし、欲しがったのは中国人だろ。イギリス本国では使用はおろか生産も販売も取り締まってた。これが法治国家だろ。取り締まらない中国の責任。
そもそも、中国が不当な茶貿易を止めないから神の鉄槌が下ったまでの事。現代なら国連軍が攻めに入ってる程の悪行だろ。
イギリスはたった一国で悪の帝国中国を解体して日本を目覚めさせてくれたのだ。まさに神の偉業、よくやったと思う。
いいか、インド産のアヘンは大昔から中国に売られていた。 イギリスがインド支配を始めた時、中国が茶貿易で暴利を貪り。中国人は儲けた銀でアヘンを買い漁るようになった。 投資の先を誤ったんだね。金が余ってるんなら仕方がない。ここまでは中国の国内問題だ。 当然インドはアヘン生産に力を入れる。これはインドの国内問題だ。イギリスはインドの産業に口出しする義理は無いし、知らなかったか、見て見ぬふりをした。 もちろんイギリスは自由主義社会だから儲かるアヘンを取り扱うイギリス商社も当然現れる。 売れるんだから仕方がない。イギリスもインドも間接的にアヘン貿易に投資してるんだ。 そんな中急に中国が「アヘン買いません。茶は売ります。」と言ったらどうなる?国家的な詐欺行為だろ。 だから神の鉄槌が下った。
インドと中国を自在にあやつり傷一つ負わぬ英国恐るべしだな
770 :
世界@名無史さん :2013/10/01(火) 12:04:12.65 0
>>767 民主主義=ユダヤを直接差別・迫害するのを防ぐために生み出された盾
資本主義=ユダヤが合法的に他国・他民族を侵略・攻撃するための剣
>>768 アホはお前。
自国の輸出入禁止・規制品目を決めるのは当然の権利。
中国がアヘンの輸入を禁止して貿易商社が損をしたなら、それを見越せなかった経営者の責任だよ。
>>771 いや、中国の行動は今で言う自由貿易協定の一方的な破棄のようなものだと思う。んで、自分は茶を売りまくるんだから余計にタチが悪い。
>思う。 フイタ
原価10円の茶を何万で売るような悪行を働くといつか懲らしめられる。正義の通じない時代に正義の鉄槌を下すアングロは神だよ。
ストラジゲームのように中国を全方向から攻撃できたら楽しいね
>>776 まさか中国が被害者とか言い出す訳じゃないだろうな?
アヘン戦争も日清戦争もシナ事変も全部自業自得だよ。
778 :
世界@名無史さん :2013/10/02(水) 12:25:45.32 O
>>772 清国は阿片の使用を禁止していた
インドは清へ阿片を密輸していたので、正式な貿易ではない
よって、自由貿易協定違反にはならないし、そもそもそんな協定もない
つーか林則徐ってアヘンを没収するどころか マカオを武力封鎖してイギリス人を殺すために井戸に毒を撒いたんでしょ そりゃイギリス人もキレるわ
アヘンに石灰を混ぜて海に流したことをエテポチはそういう言い方をするのか。
今現在を見ても日本や中国は潜在的には白人の開発する商品をそんな欲しがってないからな ユダヤハリウッドなどが50年掛けて白人かっこいいプロパガンダ垂れ流したおかげで今までは洗脳されて白人の開発する商品買ってたけど だんだん魔法は解けてきてる
>>782 聞くところによると東アジアのある国では
カード破産するまでブランド品を買い漁っているとかw
いや現代じゃITで押されてるし 昔は嗜好品じゃ何でも西洋製が求められただろ
>>782 いや違う、実際白人は容姿端麗、知能も優れてリーダーシップもある。アジア俳優は100回生まれ変わっても白人俳優には勝てない。
韓国人なナルシソスだな
未来を確実に予知するには自分たちで未来を造ればいい それが英米支配者層の考え方
788 :
世界@名無史さん :2013/10/03(木) 13:07:00.04 O
>>785 ヨーロッパに居た経験から言うと、ほとんどの白人は背は高くてもバランスがよくない また、美男美女も滅多にいないし、ファッションセンスも皆無 白人が格好いいと思ってるのは映画やテレビに出てくる人しか見てないから
790 :
世界@名無史さん :2013/10/04(金) 17:08:33.67 O
>>1 勝者のルールで
勝者の書いた歴史だから
以上
791 :
世界@名無史さん :2013/10/05(土) 14:44:14.94 O
>>785 人の美意識なんて時代によって変わる移ろいやすいもの
明治維新の頃の日本人は、アングロサクソン特有の堀の深い顔を「天狗のようだ」と揶揄していたしね
まあ、それは置いといて、アングロサクソン自体は、鉄砲の有効活用出来るまでは周辺諸国に圧倒されていたからな
バイキング辺りからやっと国家らしいものを造り、中世の停滞期を演じたアングロサクソンが完璧だとは思えんな
本物の英国紳士を見るとフランス人ですら野暮ったく 独・露はカッペ、東洋人は猿、ニグロは家畜になってしまう
793 :
世界@名無史さん :2013/10/06(日) 08:01:14.34 0
と豚が申しております
ごっついアングロ・ドイツよりノッペリスラヴの方が確かに親しみやすい
むこうは(東洋人と)一緒にされるのを嫌がるけどな
796 :
世界@名無史さん :2013/10/06(日) 12:28:21.93 O
上流階級はノルマン系じゃないのか
797 :
世界@名無史さん :2013/10/06(日) 12:45:16.75 0
冷戦終結で米英が学んだ事は、自分達の介入では完璧な結果が得られるどころか欧米利権は失う一方だという事だ。 旧来の植民地体制の守りではダメで、規制緩和で攻めの姿勢が大事だという事だ。 軍事諜報で完璧に守れる利権は少ない。バブル崩壊で米英は財政難に陥った。 レーガン・サッチャー時代のような軍事諜報費支出ではカネがいくらあっても足りない。 ここなら人権擁護やテロ防止の為に止むを得ないと世界が納得できる国のみに介入を限定する事。 イラク・アフガンで完璧に世界の支持を得たとは言えないし、今のシリアでもボロは出ているが。 (テロとの戦いと言いながらイスラム過激派を支援しているのがアメリカでは話になるまい)
>>780 中国も弱いくせに昔からプライドだけは高いからそうなるんだよな。
イギリスに勝てるわけがない事ぐらい有識者は知ってただろうに大人しくイギリスに頭下げて、のんびりアヘンからの脱却と茶の適正価格での貿易が出来るようにしてたら清朝の没落も回避できたのに。
非アングロ土人は全部イギリスの言うこと聞いてりゃ良いんだよ。
>>799 ていうかアヘン戦争前の中国に薩長のような反攘夷、対欧州恭順派の勢力が産まれなかったのが不思議。
801 :
世界@名無史さん :2013/10/07(月) 14:18:42.47 0
アメリカの金持ちは自分達の事しか考えていない。他国どころか米国民にすら敵対している。 共和党もそろそろいい加減にすべき。ふざけんじゃねーぞ 人類の癌
しかし連中は銃規制に反対だし 市民の銃口が自分達に向けられる日をワクワク期待しているのかもしれない。
今アメリカで反政府革命起きたらすげーな!
反政府騒ぎなんて大戦前と同じだな
英米というかアングロサクソンは過去何度も世界を救ってるしそんなことのできる民族は他にはないよな!
寧ろ荒廃・堕落させてないか?
807 :
世界@名無史さん :2013/10/09(水) 01:24:20.60 O
アングロサクソンが世界を救ったことなど一度もない
大きな犠牲を払いながらもファシズムという魔物を地中深く封印した
809 :
世界@名無史さん :2013/10/09(水) 01:42:22.10 O
でも食べ物がまずいよ
食べ物なんて外に食べに行けばいいだけ ロンドンだとさすがに世界中から料理開いてるから
811 :
世界@名無史さん :2013/10/09(水) 09:07:01.22 0
じゃ、ホールデン村では?
完璧とはいうけど ヤード・ポンド法は国際標準じゃないんだろう?
813 :
世界@名無史さん :2013/10/09(水) 20:22:11.42 0
あ゙ー、エゲレスの独りよがりの例を話そかの。 世界の官製地図は、1/50000、1/25000、1/20000など切りのいい数字の縮尺を使うものぢゃが エゲレスではな、1/63360っちゅう中途半端な縮尺をずっと使っておったのぢゃ。 どげな意味かっちゅうと、 1マイル=1760ヤード=5280フィート=63360インチ で、つまり1マイルを地図の1インチで表現しておったのぢゃ。 他にもオーストラリヤや南アフリカでも使っておったが、世界中から合わせろやと やいのやいの言はれて20年ほど前から1/50000に切り替え中っちゅうこった。
つまりは面積の計測単位でさえ 完璧とは程遠い 中途半端なものを使ってたですかw
815 :
世界@名無史さん :2013/10/09(水) 21:22:31.88 0
ほわ?
1:ジョンブルマン 2005/09/14(水) 09:00:06 私は、人類全体が永遠に争わない世界を知っている、それは人類の頂点 であるアングロ・サクソンによる支配をなくすこと、それはどういうことか? アングロ・サクソンを絶滅させるだとか、 アングロ・サクソン以外の民族や文化 を絶滅させると言う野蛮なものではありません。 それは、アングロ・サクソン特により純潔アングロ・サクソンであるイングランド白人のDNAを研究し 全ての人類に がアングロ・サクソンになれるようにするのです。要するに非アングロ・サクソン系の方々の子孫に遺伝子操作を加えることで地球上の人類は、アングロ・サクソンのみになる。 また、さらにそれを徹底す るためには、プロテスタントのみを人類唯一の宗教とし英語のみを人類唯一の言語とすることでしょう。そうすれば皆同じスタートラインから出発できるのです。 日本と韓国の確執もこのさえ関係なくなるでしょう。同じアングロ・サクソンになるのですから。そして人類はすべてイギリス・アメリカの文化を享受できるようになる。そうすれば差別 も戦争もなくなります。小泉やブッシュのやろうとしていることは、所詮差別によって秩序を維持しよう とするこれまでの指導者となんら変わるものではありません。そして私は、人類が 永遠に争わず公平かつ公正な社会を永続させる所以ががあって「人類総アングロ・サクソン化計画」の実行と導入をここに宣言いたします!!
チャベスでもアングロにしていろw
世界の主要国で近代以降自国の首都を敵国の占領下に置かれた事がないのは 英国とアメリカだけ
819 :
世界@名無史さん :2013/10/10(木) 10:28:07.98 0
近代の戦争は英国とアメリカが仕組んだ八百長戦争だからじゃね
普通に考えて英米の神さは異常。勝てるわけがない。負けを認めるのだ。非アングロ土人は大人しくアングロ神の教えを乞い追従するしかないのだよ。
821 :
世界@名無史さん :2013/10/10(木) 12:24:46.65 O
>>820 アングロサクソン教
神 アングロサクソン系白人
新興宗教らしい
>>821 日本や他の国にも居るだろうがお隣の韓国や中国の方に膨大な信者が居そうだな
>>821 宗教ではない科学だ。客観的、中立的に歴史を分析すれば誰にでも理解できる。
大陸ヨーロッパは先進的ではない、英米だけが過去も未来永久に先進なのだ。先進=英米、近代的=アングロサクソン的と断じて良いだろう。
大陸ヨーロッパは野蛮で粗暴で破壊と略奪しか能がない、
いいかヨーロッパ白人が総じて優れていると考えるのは誤っている大陸ヨーロッパはアジアイスラムの延長に過ぎない。彼らの野蛮な歴史は先進と呼ぶに値しない。
824 :
世界@名無史さん :2013/10/10(木) 17:43:31.42 O
>>823 どう見ても、狂信者の言葉で科学者の言葉じゃないな
いいじゃん アングロサクソン教徒で
>>824 新しい学説を否定するものはいつもそう言う。
アングロ・ユダヤが地球を貪り人類を堕落させている
827 :
世界@名無史さん :2013/10/10(木) 22:42:47.65 0
スレ主 「なぜ英米の歴史は完璧なのか」 ボーイ・ジョージ「君は完璧さ」
828 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/10/10(木) 22:54:07.76 0
>>816 遺伝子操作で全人類をアングロ化させるのは私の唱えるアングロ支配を受容することによる血のアングロサクソナイズよりも早く全人類の総アングロ化が実現されるが、
だが日本人やフランス土人を両親にもつ遺伝的に完璧なアングロサクソンが居たとして彼はアングロサクソニズムを正しく理解するだろうか?
文化やアイデンティティーが土人のものなら意味がないのだよ。
そんなことしたらアングロ特有のオレが一番じゃなきゃ気が済まない病が発症して地球は最終的に破滅するだろうな
>>829 全員が一番、皆が自らの可能性をいかんなく発揮できる理想社会が実現されるのだ。人を出し抜いて欺瞞や虚栄に溺れるのはアジア土人の特性だよ。
アングロは自らの役割を理解し常に最適な方法で無能な土人には完璧な支配と適切な矯正を行い、
支配層であるアングロ社会では協調と調和を重んじ、誰も対外的な武力行為を行わない理想の世界が実現されるのだ。
世界一の好戦国アングロ・アメリカ
832 :
世界@名無史さん :2013/10/11(金) 01:29:30.74 O
アングロサクソンはノルマンに征服された劣悪民族です
833 :
世界@名無史さん :2013/10/11(金) 05:22:34.63 0
>>832 馬鹿では無いのか、どこが征服だ?征服というのは日韓併合のように主権を奪われて隷属させられた場合だ。
アングロ社会の主権はあくまで議会にあったし、アングロが他国の奴隷に成り果てた事はかつて一度もない。
外戚の王を取り込む事でアングロは国際社会のパワーバランスを操っていたのだよ。
834 :
世界@名無史さん :2013/10/11(金) 05:23:42.43 0
>アングロサクソナイズ >アングロサクソニズム なにそれ?
英米は一番でいようとしたことはないだろう 力量の限界を知っていたのさ だから日本やフランスやドイツのような散々な事態は免れてきた
836 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/10/11(金) 06:18:57.79 0
>>834 近代=ヨーロッパ文明の拡大ととられがちだが、近代=アングロサクソン文明の拡大と受容の歴史と言うのが正しい。
それを踏まえて英米の思想、具体的には哲学における経験主義、法学における判例法主義、科学における実験実証主義、経済的自由主義など、
すなわち大陸ヨーロッパやアジアイスラムが遂にたどり着けず今日まで、理解すらできなかったアングロサクソン的先進思想をアングロサクソニズムと呼ぶ。
そしてイギリスが覇権を得た瞬間に世界の近代化が爆発したのを踏まえて近代=アングロサクソニズムの拡大と仮定する。そう、近代化=アングロサクソナイズの受容なのだ。
そして、それは人類に幸福をもたらす事を強調したい。香港や南アフリカが発展できたのも、不毛で未開の北米が発展し中南米が没落したのも、
明治維新が成功したのも、戦後日本がアメリカの第一奴隷としての地位を与えられ発展できたのも、すべてアングロサクソナイズの受容の結果なのだ。
そして、文化の近代化だけでは足りないと私は考える。アングロサクソン系白人の子孫を受け入れ増やし、土人の文化を完全に淘汰させねば真のアングロサクソナイズは完遂しない。
世界史の延長を生きる我々には、いずれ訪れる超人類アングロサクソンによる世界の浄化にそなえ、血のアングロサクソナイズが必要なのだ。
837 :
1 ◆V/vPtuiXRcEX :2013/10/11(金) 06:36:49.89 0
人類は平等ではない。 1 ◆V/vPtuiXRcEX [] 投稿日:2009/12/05 07:29:34 ということはあなたは人類は皆平等で優劣は無いとでもお考えか? それこそが偏見だろう。 世界史をその偏見で読んでいたらあらゆるところで無理が生じる。 なぜ中国やネイティブアメリカで近代が発生しなかったのかとか、 そんな疑問には本質的には答えが出せないのだ。 アングロサクソン超人類説はその全てに答えを出せる。 かつてアフリカでホモサピエンスが発生した時、何万年もかけて自然とそれ以外の 類人猿は淘汰され絶滅した。 今アングロサクソンはその同じプロセスを現代世界で行っているのだから、 非アングロ猿である我々はいつかは淘汰される。 運命が決まっているのなら、少しでも長生きできるように彼らが優秀である事を認め、彼らに平伏し、 奴隷となるのが一番だ。
現実にアフガンとかイラクで失敗しまくっている現状で何を吼えているw
産軍複合体が大儲けしたから大成功だよ
>>830 >アングロは自らの役割を理解し常に最適な方法で無能な土人には完璧な支配と適切な矯正を行い、
日本人やアジア人の潜在能力に恐れて自虐教育、兵器、航空機製造禁止させて、互いに争うよう工作しまくりのくせに
>>836 >英米の思想、具体的には哲学における経験主義、法学における判例法主義、科学における実験実証主義、経済的自由主義など、
これも最近嘘で塗り固められてたってスノーデンが暴露してたよね
842 :
世界@名無史さん :2013/10/11(金) 12:35:58.88 O
アングロサクソンがブリテン島に渡ったのは、大陸から追い出されたからだよ 他のゲルマン民族との争いに負けて、島に逃げて言った人々です で、やっと一息ついたと思ったら今度はノルマン人やらバイキングやらに占領された可哀想な民族です
843 :
世界@名無史さん :2013/10/11(金) 13:25:27.01 0
>>842 俺が思うに追い出されたと言うより、大陸ゲルマンがバカすぎて相手してられなくて新天地に移住したと言うのが真実では無いだろうか。
日本人も大陸や半島がバカすぎて相手してられなくて新天地に移住したのかもしれんな。
845 :
世界@名無史さん :2013/10/11(金) 17:35:42.71 O
大陸追い出された以前にその後ノルマンにボコられて征服された時点でアウト。日本人は対大陸で無敗か引き分けだから
847 :
世界@名無史さん :2013/10/11(金) 21:36:54.50 0
アメリカは世界大恐慌、ドルショック、プラザ合意、特にここ10年間は世界経済に悪影響ばかり 与えているし、世界経済を人質に取るような卑劣な政治戦術は止めるべき。
アメリカは農業が主体の国だもんなぁ 経済政策じゃ長けてるわけない
>>848 アメリカの農業はGDPの1%程度だが?
>>849 GDPの話をしたつもりはないよ
書き方が良くなかったか
経済の影響より農業輸出が盛んなイメージが強い
>>850 ああ、そうなんだろうな。
お前の中ではなw
アメリカ最大の産業は戦争ですからね
853 :
世界@名無史さん :2013/10/12(土) 02:45:18.29 O
アメリカは戦争しないと潰れる国だからね シリアとやりたかったんだが、出来なくなったんで、そろそろ別の国に難癖つけそうだな
国民保険の話は無かったことにして結局戦争屋になるアメリカ
855 :
世界@名無史さん :2013/10/12(土) 07:58:28.24 0
時々司馬史観というものが(笑いものとして)話に出ることがあるが、 近現代世界史観ではチャーチル史観というものが存在し、現在も影響を残している。 第一次大戦+第二次大戦の自伝を膨大な公文書を好きに使っているわけで たとえ他の見方が後から出てきたところで、当時の指導者がこう考えていたという事実は 絶対に消せないっつー強力な武器を持つ。 ヒトラーが残してくれたのはマインカンプぐらいのもんだし(シャドーライター製?)、 スターリンに至っては皆無ときたもんだ。毛おじさんはわりかし残っているようだが。 やっぱ当事者が残した膨大な自伝って、強いよ。(ただしほんまもんに自分で書いたものに限る)
チャーチルは自伝を著さねば自身の業績が後世に伝わらんが 後の二人の独裁者についてはヒトラーはナチズム思想と膨大なファシスト予備軍 スターリンはソビエト連邦そのものが自身の業績として後の世の人間に広く認知され自伝という形をとらずともよかった
>>851 独立前後に移住してきた人は
農業目的の人が多いんじゃないかな
北部では気候の制約で
仕方なく工業に重点が置かれたんじゃないかな
>>857 そら、独立前後なんてイギリスですら産業革命始まってないような時期だから当たり前だろ。
北部で工業が発展したのはいろいろ要因があるけど五大湖や運河による海運の利便性がまずあるわな。
アメリカの経済を語るのに農業が主体だとか、いい加減恥ずかしいからいつまでも意地貼るのやめたほうがいいんじゃないかな。
ま、自由だけどw
859 :
世界@名無史さん :2013/10/15(火) 03:57:04.78 0
>>858 まあアメリカの自信は食料自給率の高さにあるね。
それはイギリスにも言えて、国産食物を重視するのはアングロサクソン社会の伝統だと思う。
ナポレオンの海上封鎖でヨーロッパからの穀物供給が止まってロシアから買い付けたイギリス
>>859 アメリカは単に国土が広いからだし、
イギリスについては伝統でも何でもないことが直後のレスで論破されたな。
いい加減すっこめや低脳。
862 :
世界@名無史さん :2013/10/15(火) 11:07:56.94 0
米英には冷血なご都合主義の歴史がある。用済みになったらバッサリ切るんで。 ロシア極東進出→長州ファイブ留学とシフ家等の日本支援でロシア包囲→日本が大陸進出 →ロシア帝国倒れる→ABCD包囲網で日本を包囲→日本が敗戦で大陸から撤退→ソ連が進出 →ソ連包囲網の為に日米安保条約と日本経済支援→米産業の脅威になったから日本叩き ユダヤ人のもぐら叩きゲーム!ひょこひょこ バシ!バシ!赤勝て白勝て
863 :
世界@名無史さん :2013/10/15(火) 18:45:07.77 0
>米産業の脅威になったから日本叩き プラザ合意や大蔵省廃止などの弱体化工作せずにあのまま言ってたら本当に日本の産業はアメリカを超えてたか?
864 :
世界@名無史さん :2013/10/15(火) 19:33:51.81 0
>>863 米国には米国の最先端の強味がある。逆に日本には日本の強味があるから一概には言えない。
日本の中小企業なしに成り立たない米国企業はあるし、一旦自動車等でアメリカを追い詰めた事は確かだ。
ただ、経済のあり方はおよそ10年で代わる。今は安価な模倣品を量産する中韓が有利な時代だ。
経済は当局の意向だけでは思い通りに動かない。
865 :
世界@名無史さん :2013/10/15(火) 20:29:34.11 0
>>864 それもすべてアングロのシナリオ通りだよ。自分は絶対的な位置にいながら奴隷を増やして権力の基盤を固める。大英帝国もかつてはそうだった。
アメリカ今年は9人のノーベル賞!偉大すぎて頭が下がります…
日本刀や日本庭園、天守閣など、その時代の最先端ハイテク兵器や芸術を生み出してたのだから 米国に航空産業を規制されなければ自動車だけじゃなく航空産業でも勝てた筈。しかも米国は世界中から天才を人種問わず掻き集めてるのに対して日本は一国で日本人のみで創造してる。
航空産業でも軍事産業でも勝てた筈 ○
第三世界では安価な中国製の銃や地雷が最大のシェアを占めている
870 :
世界@名無史さん :2013/10/15(火) 23:54:07.40 0
発展の側面には目をつぶるんですね分かります
大日本帝国もナチス・ドイツも英米との死闘の末散華しただけ
寧ろナチドイツはソビエトとの死闘
873 :
世界@名無史さん :2013/10/16(水) 07:45:27.41 0
英米に自虐史観はあるのだろうか?
874 :
世界@名無史さん :2013/10/16(水) 08:16:24.50 0
>>873 サッチャー以前のイギリスの歴史教育は自虐史観がひどかった。
「イギリスの歴史は人種差別と侵略主義に満ちていて、イギリスはひどい国だ」と、
イギリスの学校でかつては教えられていた。
これを改善したのがサッチャーで、今のイギリスの教科書はかつての自虐史観をやめ、
中立的で生徒に議論を促すような形での歴史教育をしている。
アメリカは州によって歴史教育の仕方が違うので一概には言えないが、
イギリスと同じように自虐史観が著しかった時期がある。
ベトナム戦争でアメリカの「蛮行」や奴隷制の悲惨さ、インディアンに対する仕打ちを、
かなり強調して教えていたこともある。イギリスと同じく今は少し改善され、
現在のアメリカの教科書はきわめて中立的な書き方になっているが。
875 :
世界@名無史さん :2013/10/16(水) 08:17:13.11 0
×ベトナム戦争でアメリカの「蛮行」 ○ベトナム戦争でのアメリカの「蛮行」
876 :
世界@名無史さん :2013/10/16(水) 10:42:11.67 0
どうしようもねえなアングロは
877 :
世界@名無史さん :2013/10/16(水) 12:47:53.85 O
イギリスの歴史が人種差別と侵略主義に満ちているのは確かだ。ちゃんと教えて欲しいな。
878 :
世界@名無史さん :2013/10/16(水) 12:54:05.17 0
それを帝国主義という
879 :
世界@名無史さん :2013/10/16(水) 12:54:42.44 0
それを帝国主義というと教科書には書かれている
880 :
世界@名無史さん :2013/10/16(水) 13:47:04.39 0
>>877 今でもイギリスの歴史の負の側面はちゃんと教えてる。
しかし、かつての自虐史観教育はそればかりを強調しすぎるあまり、
イギリス人の多くが愛国心を失いイギリスはダメな国だという意識を持ってしまった。
現在のイギリスの教科書は、負の側面と正の側面を公平に取り上げて、
そのうえで生徒にどう思うかを議論させるような構成になっている。
例えば、イギリスのインド統治においても、それが当時のインドでどのように受け入れられたか、
後世のインドにどのような影響を与えたか、正負それぞれの側面をともに提示し、
生徒たちで実際に議論してみましょうという形になっている。
881 :
世界@名無史さん :2013/10/16(水) 14:38:23.86 0
アメリカを支配するのはイギリスとイスラエル イギリスを支配するのはイスラエル 日本を支配するのはアメリカ イスラエルの支配者はロスチャ ロスチャの支配者はオッペンハイマーとかサヴォイとかシェルバーン(黒い貴族)。
883 :
世界@名無史さん :2013/10/19(土) 06:12:21.58 0
国連もIMFも止めてしまえ。難しい国際問題は土人には理解できないよ。全部アングロに任せてれば良いんだよ。 アングロサクソン100人委員会を組織して世界の諸問題はそこで議論して解決すればいい。
そんなモンで解決出来たら大したもんだw
国連・IMF連合軍vs英米軍
だいたい今の紛争地帯の諸問題ってアングロサクソン民族が数百年前に撒いたものだろ? 自分で紛争の種をまいて自分で解決wwww ネロ帝かなにか?
解決どころかあっちこっちで泥沼に嵌ってるだけじゃないか
888 :
世界@名無史さん :2013/10/19(土) 11:10:20.62 0
ユダヤ100人委員会なら実際に世界を牛耳ってるかもしれない。
キリスト教が大切だ 日本でもクリスチャンがもっと増えなければ国が危うい
890 :
世界@名無史さん :2013/10/19(土) 13:02:43.30 O
IMFなんてアメリカの私有物みたいなもの ハゲタカファンドとたいして変わらんから潰れた方がいいのは確かだ 国連も日本人にとって、使い勝手悪い団体なんで潰して、別の団体を立ち上げた方がいい 今後、新興国の発展でアメリカの優位性は相対的にどんどん低下してゆくだろう
891 :
世界@名無史さん :2013/10/19(土) 14:24:24.15 0
セシルローズ「神は世界地図が、より多くイギリス領に塗られる事を望んでおられる。できることなら私は、夜空に浮かぶ星さえも併合したい」
892 :
世界@名無史さん :2013/10/19(土) 16:07:12.38 0
私はかねてより神はなぜアングロサクソンを選ばれたのか不思議でならなかった。アングロサクソンは明らかに特殊な能力がある、いかなる時代も時代にそぐわない発明を軽々こなし、またその成果を惜しげもなく周りに分け与える所業は神の為せる業に他ならない。 そう、神がアングロサクソンを選んだのではない、神とはアングロサクソンの能力の一つに過ぎないのだ。
893 :
世界@名無史さん :2013/10/19(土) 17:44:31.95 0
神の甘噛みでも語ろう
神だかアングロだか以前にとりあえず国民保険制度は確保しろよw
仏独露に何度やっても勝てないからユダヤに泣きついた最初の国、それがアングロ
896 :
世界@名無史さん :2013/10/19(土) 22:23:44.53 0
どちらかと言うと仏独がいつも英米にタカって来てるイメージ。
897 :
世界@名無史さん :2013/10/19(土) 23:01:56.53 0
何度も英米に救われていてなぜ気付かないのか?奴らに刃向かうのは無駄だ。無駄なのなら無条件に従うべきなのだと、
×何度も英米に救われていてなぜ気付かないのか ○何度もアングロユダヤに足元を掬われていてなぜ気付かないのか
899 :
世界@名無史さん :2013/10/20(日) 00:01:05.54 0
アジア土人、非アングロ白人はネアンデルタール人のようにアングロサクソンによっていずれ絶滅させられる運命にあるのかもしれない。 チンパンジーが生き残ってるのと同様の理由で黒人は生き残るだろうが。 そうなる前にアングロ様の第一奴隷として名誉アングロサクソンとして認めてもらわなければならない。
アフガンからもイラクからも絶滅どころか逃げ帰っているが 今度はシリアに足を突っ込む気なのか?
アングロなんてユダヤのケツ舐めるまでは世界どころかブリテン島からすら出てこれなかった雑魚だもん
902 :
世界@名無史さん :2013/10/21(月) 09:00:27.80 0
アングロサクソンが本気を出せば世界を3度破滅させることができる。 彼らに逆らうと到る先はアフリカの土人の生活だ。
903 :
世界@名無史さん :2013/10/21(月) 13:35:09.32 0
だいじょうぶ 皆 土人の生活になるから(アングロサクソンを含む)
産業革命からグローバリズムとアングロは世界を発展させたのか荒廃させたのか
905 :
世界@名無史さん :2013/10/23(水) 23:43:30.87 0
アングロサクソンが居なくてもいつか産業革命的な事は起こったとは思うが、普通に考えてイギリスがなければ宗教戦争はカトリックの圧勝で終わるし、フランス革命が起きたとしてもナポレオンによる独裁が永続しただろう。 第一次第二次大戦が起きても英米がいなけりゃ非アングロ猿によって世界は原始時代に戻ったかもしれない。原始時代でなくても、例えばローマ崩壊後のヨーロッパや唐崩壊後の中国みたいに全世界がなった可能性がある。 どうせヨーロッパは永久に中世から抜け出せず中国やイスラムと変わらない文化レベルのまま数百年、場合によれば数千年を過ごしただろう。 実際アングロサクソンがアングロサクソニズムに目覚める前は世界は平等に猿だったのだ。その均衡を解いたのがアングロサクソンであり現代世界で唯一の超人類であるのだ。 その他の非アングロ猿は生き神様であるアングロサクソンの存在に感謝しなければならない。
日本が産業革命興すから大丈夫だろう。それも接続可能なやり方で。 むしろ最高じゃん>自己顕示欲が異常なアングロだけが消えて他の穏健派大陸白人が低迷(日本やアジアに有利になる)して生き残る
>その他の非アングロ猿は生き神様であるアングロサクソンの存在に感謝しなければならない。 とりあえずイランなりアフガンでご高説を垂れてろw
908 :
世界@名無史さん :2013/10/24(木) 20:46:08.39 0
>>904 への答え
>>902 >>903 「石器時代に戻してやる」
国民保険反対アメリカ保守派→推進派にはテロ イスラムテロ続発で米英軍が世界を監視
エンロン・リーマン・サブプライム・デトロイト→世界をスラム街にして底辺の競争をさせる
冷戦後の世界そのもの→
>>905 >世界は原始時代に戻った
・原始時代でなくても、例えばローマ崩壊後のヨーロッパや唐崩壊後の中国みたいに全世界がなっている可能性がある
・ヨーロッパの前にまずアメリカが中世の中国やイスラムと変わらない文化レベルに転落する可能性がある
>>908 それは絶対にない。我々は経験則で知り尽くしているだろう。いいか英米の選択は絶対なのだ。いいか、英米のそなえる能力は人類の進歩や変革で説明できるようなモノではないのだ。
種レベルで違ってると言っても良いだろう。未来永劫、英米が負けることがないなら彼らは絶対的善だ。
今や中国かイラク、イラン、北朝鮮も英米にたてついてるがそれは即ち悪だ。彼らを殲滅せねばならない。
世界がアングロサクソンの福音で充たされる日まで我々は戦い続けねばならない。
911 :
世界@名無史さん :2013/10/24(木) 22:09:00.92 0
何度も破綻した米の民営化等の選択は絶対間違いだろう。正しければ破綻はしないはずだ。アメリカ経済の何が問題なのかはルターが述べている。
『ユダヤ人と彼らの嘘について』その8●強い敵意をもった有害な敵
http://rekishijyoho.seesaa.net/article/28413620.htmlより抜粋 (転載開始)
彼らは働かず、働いた報酬をわれらから得たわけでもない。また、われわれが彼らにそれを寄贈したわけでも、与えたわけでもない。
それにもかかわらず、彼らはわれわれの金銭や財宝を所有し、亡命中のわが国で主人公となっているのだ。
もし盗人が十グルテン盗むなら、この者は絞首刑にされねばならない。もしも彼が街道で掠奪すれば、首をはねられてしまう。
ところがユダヤ人となると、高利貸しによって十トンの金を盗んだときでも、神御自身よりも大切に扱われるのだ。(転載終了)
フェニキア野郎の傀儡国家第一号だからなアングロは。第二号が米
ユダヤの次はフェニキアか(笑)
914 :
世界@名無史さん :2013/10/27(日) 03:59:40.60 0
>明白である 馬鹿がこの言葉使わないでくれる? いかにも馬鹿っぽいし言葉の価値が下がる アメリカの歴史の浅さを見ろよ洗脳猿
915 :
世界@名無史さん :2013/10/27(日) 11:42:57.84 0
歴史を土着でしか見れない偏狭土人の妄言だな。
ユダアングロ守銭奴の土人のことか
戦勝国が敗戦国の指導者の盗聴するのは当然。ナチスの子孫が今さら何を言ってるんだ!
だいたいジャパ土人もゲルマン白土人も自分の身の丈をわきまえているのか疑わしく思う。一体誰のお陰で今の地位に甘んじてられると考えているのか。
日帝の子孫めが世界の警察たるアングロ軍人にいくらレイプされようとそれは当然の報いだろう。
アングロの警察の任務はレイプかよw
921 :
世界@名無史さん :2013/10/28(月) 21:11:46.38 0
アメリカはサウジと、中国はパキスタン、スーダンと同盟関係を解消すべきだ。 中国はスーダンを荒廃させた残忍な飢餓悪魔のイスラム原理主義政権をずっと支援してきた。 今、イスラム原理主義のサタンは癌細胞のようにイラク・シリア・エジプトに増殖している。 アメリカがこれ以上シリアの反政府派に肩入れする事は許されない。 米英が本当に女性の人権を重視し、イスラム原理主義に反対ならば、サウジ王制と手を切り、 イラク・シリアへの破壊工作を止めることが出来るはずだ。
922 :
世界@名無史さん :2013/10/28(月) 21:34:55.52 0
で、それぞれ言うことを聞くと思う?
確かに昨今のドイツの横暴、意気がりは目に余るものがある。宗主国の盗聴ぐらいでギャーギャー抜かすのは分不相応と言うものだ。
そもそも、ゲルマン白土人は獰猛で野蛮な類人猿であるからして、監視は当然だ。監視員のいない動物園があるか?やつらは簡単に扇動され民主主義を暴力と破壊の正当化としてしかみていない。いつ第二のヒトラーが産まれるか、 二度の世界大戦、宗教戦争、何度もヨーロッパを破壊と混乱の渦に陥れてきた根っからの野蛮人である。 それに常に大衆をして少数派を不当に断罪せしめる悪の集団だ。 ナチスのアーリア学説はある意味では正しい。奴らは人ではなくより劣ったネアンデルタール人の子孫だからだ。だから野蛮なのだ。野蛮は文明によって支配されるべき存在である。 神の血を引いたアングロによってより一層、教化せねばなるまい。
アングロ・サクソン人もゲルマン人なんだが?池沼
926 :
世界@名無史さん :2013/10/29(火) 15:26:46.06 0
英国人から見るとドイツもロシアと同じく「下等な フン族の血が入ってる田舎者」だよ。 この世で純血種白人は英国人のみ。 フランスはフン・ドイツに占領されたクソだし アメリカ白人は現地のアジア女ともれなく混血した 下等白人。
その英国人はクッソマズイ飯喰らってるわけだが?
それはメニューが粗末で バリエーションが乏しいから イメージ中で思い込んでる場合が大半だろうね 日本のより一段上の美味さですよ
わろたw
ユダ塗れのアングロ
>>928 いくらアングロびいきの私もそれだけは無い同意できない。奴等には世界を支配する政治力はあるが世界に通じる味覚は持ち合わせていないようだ。
イギリスが無ければ近代は50年遅れたかも知れないが、ドイツが居なければ近代は100年は早まっただろうな。
"近代"なんてドヤ顔で押し付けがましく能書き垂れるほど有難いモンと思っているお花畑脳
アメリカも、いい加減認めろよな。ドイツが危険だから盗聴してたと。世界の警察なんだから良いだろ。
935 :
世界@名無史さん :2013/10/30(水) 11:18:03.62 0
ドイツが無ければ活版印刷もルネサンスも無かったからヨーロッパの躍進もなかったはず。
>>926 その下等なフン族に追われて船で必死に逃げたのがアングロ・サクソン人だよね。
937 :
世界@名無史さん :2013/10/30(水) 13:24:27.92 O
938 :
イタクァを作らないか? :2013/10/30(水) 13:26:50.08 0
このスレの感想を歌にしてね☆
939 :
はんQ印刷のことかぁぁぁぁ!!!!! :2013/10/30(水) 13:38:38.30 0
>>935 そこの市長
歴史再現じゃ真空土下座使いになってたわ
三巻の中ってときおり最初の挿絵のシロジロ・ベルトーニに裸がちらついて
嫌な気分になるんだよな
>>931 駅の売店で買ったものだと
メニューの中で一番安かったエスプレッソ、
賞味期限が1〜2日過ぎたサンドイッチ
どちらも日本では味わえない美味さが備わってましたよ
家庭で作られたのは食べてないから分からないけど
941 :
どうだね? :2013/10/31(木) 03:32:21.94 0
君だって 知っていたはずの 嘘だった
>>940 今のロンドン子の手料理はスーパーで売ってるready mealをレンジでチンする事だぜ。既製品なのに日本人から言わせれば味付けが無い。だいたい塩辛過ぎるか薄味過ぎるか、だ。
943 :
世界規模の間違い :2013/11/01(金) 09:37:41.98 0
>>940 ごめん、賞味期限1〜2日過ぎたサンドイッチは流石に釣りだよね
なんか用語してるのか貶してるのか判断に困るんだけど・・・・ちょと、普段何食ってるか
ボケと相談してみない?
>>943 少なくとも1日は過ぎてて割引もされてたよ
日本の某コンビニじゃ
同等の味のものは絶対に買えないだろうね
945 :
規制で産業潰すのが自由主義? :2013/11/01(金) 12:44:09.27 0
日本のコンビニは産業潰したい、日本人の苦しむ顔を見ながら餓死させたい ジズミィーのせいで賞味期限過ぎたら即捨てを命じられてるからな
946 :
世界@名無史さん :2013/11/01(金) 17:04:39.10 0
エリザベス1世誕生とエステル記は似てると思わないですか?
947 :
世界@名無史さん :2013/11/02(土) 17:02:06.28 0
ほわい?
万物はアングロサクソンによって仕組まれたものなのだ。 アングロサクソニストになれば世界史の理解がしやすくなる。日本視点でなくアングロサクソン視点で世界史を見ればいかに非アングロ猿が愚かで無能であるか容易く判るだろう。 なぜ他の国は立憲君主制や共和制を自力で生み出さなかったのか、なぜ他の国は科学革命も宗教革命も産業革命も自発的に起こせないのか。いや、その能力こそがアングロサクソニズムなのだ。 そしてアングロサクソニストはビジネスでも成功できる。基本的に近代以降世界の経済は英米を中心に回っている。その事を理解していればこの世界で成功する事は容易い事だろう。
フェニキアのケツの穴をひたすら舐めまくったヘタレアングロ
地球全体を引っ掻き回してもその欲望が満たされず足掻いているのが近代資本主義
私が思うに、世界に真の民主主義と資本主義を根付かせる為に世界中の国家の政府の一部を支配層たるアングロサクソンの血を引くもので構成するようにすればどうか? 日本で言えば参議院議員の半数をアングロサクソン系で制度化して、日本の悪習を絶ち切った政策を実現するようにすれば良い。更に言えばあらゆる法律、閣議決定はアメリカ大統領と英国王の承認を得ねば発効しないようにすればいい。 そうすれば世界から戦争も不和も無くなる。皆がアングロサクソニズムの恩恵を受けられる理想の世界だ。
953 :
世界@名無史さん :2013/11/07(木) 22:44:24.39 0
>>948 共和制はギリシャとイタリアが先だろ。古代ギリシャ、帝政前のローマ、中世イタリア、スイス・・
そもそもアメリカは今潰れかかっているし、米国内は一枚岩ではないし、米と英でも対立はあった。
完璧などというが、未だに医療保険一つでも殺し合いになるほど米国内の対立は根深い。
アングロサクソニズムというが、同じ米国でも英国と民主党系は欧州社民に近いし、共和党系思想は先進国でも特殊だ。
米共和党の基準で言えば、米共和党以外の世界の政治家は全員アカの共産主義者だろ。
>>952 私は日本人だが生粋のアングロサクソニストだ。
>>953 無知な奴はいつも古代のママゴト共和制やギリシャの無政府民主主義やインディアンの首長制を持ち出して英米に先行する民主主義だとか言い出す。
バカか!良いか、世界初の民主主義国家は紛れもなくアメリカの共和制だ。
イギリスのピューリタン革命から名誉革命後の立憲君主制ももう一つの民主主義の形だ。世界の民主主義にはこの二つの例で十分だ。他の形態はもれなく失敗する。
例えばフランスが英米に民主主義を与えられるまで何十年も混乱状態にあった事でも判るように世界に英米以外に完全な民主主義を自発的に到達した例は一つもない。フランスやドイツは特殊ではない。混乱や独裁の度合いは史実の中国や朝鮮、東南アジア諸国の過去と同じだ。
955 :
世界@名無史さん :2013/11/08(金) 00:01:37.17 0
民主主義=白人至上主義の共同体なんてジャップの俺のしったこっちゃねぇ
>>954 アングロサクソニストってなんだよwww
お前みたいなキ○ガイのことか?
>>957 なんでやw
アングロサクソンなんかおらんでも、
湯屋で囲碁将棋、歌舞伎に落語、滑稽本に狂歌、相撲観戦、
寿司、刺身、蕎麦、てんぷら、すき焼き、おでん、日本酒、
寺社仏閣巡りに吉原遊郭満喫しとったわwww
国際問題は全てアングロサクソンに一任すれば良い。国連常任理事国は英米加豪だけで十分だ。
ベトナムで枯葉剤撒き散らしイラクで劣化ウラン撒き散らしたり
961 :
世界@名無史さん :2013/11/09(土) 12:25:43.29 0
イカれた土人に文明というものを理解させるためには、武力でもって土人なりの尊厳を破壊し尽くすことが必要だ。 なぜならば、土人にとっての是非分別の基準はあくまで武力であって、理性に訴えかける形での文明教は無効だからだ。 現に日本も、ナパーム弾や原爆を通じたスパルタ教育でもって初めて神の思想に目覚め、 特アの儒教民族でありながらシナチョンとは別格の世界の一等市民に脱皮することができたわけだ。
962 :
世界@名無史さん :2013/11/09(土) 12:40:54.85 0
>>958 アングロサクソンによる文明化前の日本の経済・生活水準でそれだけのものを享受できた人間がどれだけいたと思ってるんだ?
北朝鮮の将軍様一族の豪遊っぷりを見て北朝鮮は豊かだって評しているようなもんだぞ?
>>962 文明開化後なのに毎日はなまるうどんのお前に言われてもなw
964 :
世界@名無史さん :2013/11/09(土) 15:37:28.68 0
アングロサクソンによる破壊と創造がなければ、はなまるうどんだって存在し得なかった。 文明化前の日本の産業・技術・流通等の水準で、はなまるうどん一杯程度を提供するのにいったいどれたけの対価を要したと思う? 娘を一人身売りに出すくらいでは足りなかっただろう。
オセアニア・アメリカ先住民の大量虐殺・民族根絶、その他二枚舌・三枚舌外交による現在の紛争問題の種をまいたこと 確かに英米の歴史は世界で群を抜いて素晴らしいものはあるが コイツらは信用できねぇ お前らの役目は終わったから国際舞台から降りろ
>>964 江戸時代の庶民は普通にうどん食べてたわけだが、
うどん一杯が娘一人身売りに出すより高かったって?
へぇ〜〜〜、江戸時代の庶民はうどん食うために娘を売ってたんだな。
お前の頭の中ではなw
967 :
世界@名無史さん :2013/11/09(土) 22:44:10.63 0
ドイツから移住して、イギリスに住んでいたブリトン人をウェールズに追い込んだアングル人やザクセン人の子孫は しかし何故かドイツからのルーツを隠すようになった。英王室は元々ハノーバー家だったのにWWT対独開戦直前に ウィンザー家と改名した。先住民が侵略者に乗っ取られ、本家が分家に乗っ取られる。
地球の環境と人類を資本主義の名目で食い荒らして破滅させるのがアングロ
要するに島国さいきょーってことですね
970 :
世界@名無史さん :2013/11/10(日) 17:48:23.92 0
>>966 わざわざ「はなまる」うどんと限定した趣旨を理解していないのか?
アングロサクソンによる文明化前のうどんと現代のうどんが同じものだと思うのか?
仮にアングロサクソンによる文明化前の文明水準で現代と同じ品質のうどんを供給するとしたらどれだけの対価を要するかと問うているんだ。
江戸時代の庶民が食ってたようなうどんを現代文明人が食ったら、一発で食中毒死するぞ。
別に現代文明じゃないからって人類が絶滅するわけじゃないし
>>970 ふーん、そこまで言うなら、江戸時代のうどんとはなまるうどんの違いを具体的に説明してくれよ。
なあ、アングロ厨。
そもそもだな、英米が居なければ現在の食糧需給を支える発明はなされなかった。当然今日の人口も維持されるわけがない。 となると、当然貧困地域のアフリカや中東の人口は今の1割にも満たないだろう。先進国も人口を支えることもできず、俺もお前らも存在していない可能性が高い。 1日中パソコンとにらめっこしてるだけで昔の殿様や王様のような生活ができるようになったのはアングロ様のお陰だ。 世界史を見れば当然の事実だろう。そんな事も解らないのか、嘆かわしい。
974 :
世界@名無史さん :2013/11/10(日) 23:06:05.96 0
>>967 英国だと悪人を金髪碧眼で描くね。いまも昔にゲルマン人に
占領支配された
ことを根に持っているのだろう。同じブリテン支配でも
プランタジネットのおフランスにはフランス系の英語語彙を使うのを
上品だとか階級が上だとか言って褒めてるのに。
975 :
世界@名無史さん :2013/11/10(日) 23:31:30.64 0
別に英米グローバリズムと関係なく人類は多様な文明を地上で営んできたわけだし
>>975 英米が人類の可能性を最大限に引き出したのだ。英米に覇権が渡った瞬間に人類の進歩は爆発的に進んだ。
それ以前の些細な発明、例えば活版印刷や製紙法、銃などが全く無意味になる程の劇的な変化が英米によってすべてなされた。
英米の時代が始まるまでの歴史は無意味と考えて然るべきだし、英米の産み出した近代においても中東やアジアに関わらず、
フランスやドイツ、いわゆる非アングロ白人の野蛮さは周知の事実だろう。
即ち英米以外の人類は全て人類の進歩の邪魔しかしていないのだ。歴史も英米の歴史以外は無意味なのだ。
977 :
名無し :2013/11/11(月) 00:44:29.08 0
中央大学の高橋里奈ってウザいしキモイよね。
978 :
田中聖「下半身露出写真」のネタ元は元A女優 :2013/11/11(月) 02:26:36.53 0
まあ人の人生を狂わせる留学ってのもあるもんだ
>即ち英米以外の人類は全て人類の進歩の邪魔しかしていないのだ。 英米だけが人類なんて世界観なんてジャップの俺の知ったこっちゃないし
アングロサクソンってナメック星人みたいな顔してるよな。
981 :
世界@名無史さん :2013/11/11(月) 11:17:05.35 0
このスレもまもなく満願を達成するけどpart2は必要?
要らない。
984 :
世界@名無史さん :2013/11/11(月) 23:35:34.01 0
>>983 みたいな土人が存在する限り、何度でもスレを立てて啓蒙を続けていく必要があるな。
985 :
世界@名無史さん :2013/11/11(月) 23:46:26.15 0
>>975 多様な文明?
アングロサクソン文明が所与の我々にとって、それ以外の文明などとても生きられたものではない。
お前がそんな中二病じみたことをのうのうとぬかせるのも、ぬるま湯のアングロサクソン文明で物質的にも精神的にも満たされた結果だ。
しばし待て、私が新たな論文を、用意して華麗にスレ立てする。
>>985 お前がアングロ文明の下で生きようと非アングロの下でくたばろうと 歴史は実際営まれてきたし、不滅の文明なんて無いし。
>>984 次スレは『何故イギリスが先に産業革命を起こせたのか3』で頼む
元々こっちから派生したスレだし
>>988 いやそもそも、趣旨が異なる。そちらはそちらで建ててくれ。
アングロサクソニズムの拡大=近代という観点からアングロサクソン民族の先天的な偉大さを語るスレだからな。
990 :
世界@名無史さん :
2013/11/12(火) 21:07:45.91 0 現在の世界では宇宙開発は進んでいるし、天気予報の的中率もかなり高いが、地球上の天災を防ぐ事は出来ない。 天災が直撃すれば、アメリカでもフィリピンと同様の事態に暫くはなる。 原発事故の防止策などアメリカでもまだ完全には分かってない部分があるのではないか。 タンカー事故が起これば、日本やアメリカでも未だに杓ですくうしかない。まだ米英ですら完璧とは言えない。 今のレベルでは言ってはいけないだろう。日本もアメリカも最近天災が多発しているし、フィリピンは他人事ではない。