仏革命影の勝利者ジョゼフ・フーシェを語ろう

ある時は田舎町の数学教師、ある時は冷酷無比なテロリスト、ある時は仏史上最高の警察長官

変幻自在の冷血動物として激動の時代を渡りきった男、ジョゼフ・フーシェを語りましょう

とりあえずツヴァイクの伝記は名著のなかの名著なので読んだことのない方は読むべし

ツヴァイクは主観が強すぎてあまり好きじゃないな。小説と思って読めばいいのかもしれんが。
いっそ辻邦生の『フーシェ革命暦』はどうだ。

案国事件

安国寺件

.
ナチスのヒムラーみたいな野郎だなｗ

.
ナチスのヒムラーみたいな野郎だなｗ

ロベスピエールより人気ない

逆やヒムラーがフーシェぽいんだよ

ベルばらで
サンジュストみたいな魅力的なキャラとし登場してほしかった。

べるばら知らんけどフーシェって魅力的か？
個人的に一番好きなのは2002年ドラマNapoleonの妙に小物っぽいフーシェ

フーシェがナポレオンの庶子が産まれたことを知らせる手紙を持ってくるんだけど
「また暗殺計画の知らせか？」とかいってるナポレオンを見ながら
中身を知ってるから黙ってニコニコしてるフーシェに対して
コーランクールだっけ妙にもみあげ長い副官に手紙読ませて
「俺の息子だって！？やった！」と大喜びして副官と抱き合うナポレオン
一方フーシェは握手を差し出すもガン無視されてすっごいさびしそうな演技しててウケた

フーシェは凄い有能だと思うけど
ナポレオンとタレイランに比べると小物過ぎる
結局ナポレオンに対しては嫌がらせ以上のことはできなかった男

オトラント公爵家の財産ってどうなったんだろ・・・。
娘がいたよね？

ナポレオン＝ヒトラー

フーシェ＝ヒムラー

タレーラン＝ゲーリング

タレーランはゲーリングより数段上だと思うんだ

どこが？

冷血動物と言う割には
奥さん子供、直属の部下を大事にするし
(浮気とかもした事が無い。再婚したのは最初の奥さんが亡くなってかなり経ってから)

どっちかと言うと人間味あふれる人じゃないかと思うんだ

そういうところもヒムラーにそっくりだよなｗ
転生者？

そうだな

>>9
＞フーシェって魅力的か？

ナポレオンが「ネコ見たいな顔して・・・」と言った様に、フーシェは猫顔。
だから愛猫家のハートをがっしり鷲づかみだろう。

ヒムラーとフーシェ

秘密警察の長って
ああいう顔になるのだろうかね？

人間とは思えないようなｗ

絶対に敵に回したくないような

>>20
同志ベリヤもお忘れなく

ラブレンチー

.
ヒムラーとベリヤとフーシェ

ヒムラーはオカルト狂いでデザインのセンスがあったけど
フーシェはそういうネタはないだろう？
ましてベリヤはｗｗ

フーシェは晩年は宗教狂いだったみたいだけど？

>>26
宗教とオカルトは少し違うだろww

なんか似てるじゃん

２人の性格は似てるよ

こういう学問の場で宗教への理解がない奴ってものすごく頭悪そうに見えるから気をつけた方がいいよ

ヒムラーとフーシェみたいのを部下に持ちたいか？

権力を無くした時の
裸一貫の己の惨めさを直視せざるを得なくなって
信仰に救いを求めたんだろう。
さんざん他人に悪いことしてきたしな。

俺はプロテスタントだけど、フーシェの晩年の気持ちはなんとなくわかる。
あの宗教を馬鹿にしきっていたナポレオンですら臨終の時はカトリックに立ち返ったし。

>>31
持ったら何かと便利だと思うけどな

必ず主君を無視して暴走するぞｗ

.
ＦＢＩ長官フーバーを忘れるなよ

内務省

>>34
フーバーもそうだけど、主君に取って代わろうとはしないだろう
まあ、ベリヤだったら主君に取って代わろうと毒殺を
敢行した可能性もあるけどな
あの中国史でも主君に取って代わろうとした宦官は
たった一人だったし、この手の裏方系の人は自分が頂点に
立とうとは思わないのでないの？

ただ天下を狙わな変わりに裏切るよね

裏切るよ

>>20
ジェルジンスキーもやばすぎｗ

理想のために突っ走って結果的に弾圧だの圧政だのした人よりこういう冷徹な功利主義者のほうが政治家としては優秀

フーシェも理想主義者だけど？

理想は抱いてるけどちゃんと現実見てるやん

.
ヒムラー、ベリヤ、フーシェ、フーバー

一番の勝ち組は？

辻正信もそいつらに近いだろ？

>>44
フーバー

フーバーは生涯独身

ベリヤだけ毛色の違う屑

なんで康生の名が出てこないんだよ！

あいつほど幸せな死に方をしたやつはいないのに

康生だけは文革の罪にとらわれなかった

タレーラン＞フーシェ＞ナポレオン

タレーラン最強

秘密警察の長の顔はキモカッコいい奴らばかりだｗ

http://youngjump.jp/manga/innocent/
この漫画にでてきそうだな

ああ

勝手なイメージだけど、フーシェってベリヤやヒムラーのような最後の悲惨さを
あまり感じない
康生みたいに幸せな状態では死ねなかったかもしれないが、最後までしぶとく
生き延びたってところがある
俺は周恩来にイメージが近い

まあ単に晩年は必要がなくなったからほっとかれただけだからな
走狗煮らるっていうよりはフーシェの肉を煮たところでうまくなさそうだから路上にうち捨てられただけって感じ
結局残りの人生5年ほどもろくなことできずにくたばって終わったしその判断は正しかったな
この辺もやっぱりベリヤあたりと比べると小物っぽく見えて仕方ない点

>>55
今でいう官房長官みたいな感じかな？

ヒムラーみたいに自分の帝国を作りあげればな

.
タレーラン＞フーシェ＞ナポレオン＞ロベスピエール
この格付けでよいか？

.
タレーラン＞フーシェ＞ナポレオン＞ロベスピエール＞ダントン
この格付けでよいか？

うむ

地獄の仕掛け事件にフーシェが関係していた可能性は本当に無いのかな。
フーシェならナポレオン暗殺失敗を受けて、王党派に罪を着せる小細工ぐらいやりそうな気が。

おまえらあんまりダントンさん馬鹿にしてんじゃねーぞ

ゲーリングとダントンは雄弁で最期が通じ合う

ダントンは完全に単なる口だけの汚職おじさんだけど
ゲーリングは一応若いころはパイロットとして活躍してただろ

フーシェでさえ勝てなかった男

その名はタレーラン

つうかベリヤは救い用のないキチガイだった気がする

ろりこん

無理矢理ではなく眠らせる紳士

７０

タレーラン最強

タレーランとフーシェって面白いコンビだよな。
元貴族と元過激派で全然立場がちがうけど、
互いにツーカーで話が通じてしまうような感じ。

ツーとカーにそれぞれ恐るべき罠が秘められているのを瞬時に読み取りあうって感じｗ

この両名がナポレオンの単なる部下なら、
互いに牽制させて、ナポレオンはその上にあぐらをかいてられるけど、
実際には仲が悪いように見える裏側でこっそり皇帝の首をすげかえる
相談なんかしてるからコワイ。ナポレオンのことも、単に大きな看板
としか思ってなかったかも。

いいかげんな伝記や小説のイメージが先行しすぎじゃないのかｗ

>>74
まあ、ナポレオンの暴走振りをみてだんだんと愛想が尽きてきたんだろうけどね。
ナポレオンが百日天下でパリに帰ってきた時のフーシェの台詞が面白い。
「奴は出て行った時よりも、もっと頭がおかしくなって帰ってきた」

ツヴァイクの伝記はよく出来ていると思うけどな。
みすず書房版に載ってるフーシェの肖像画、
野中広務に似ていると思ったんだけど、誰も同意してくれなかった・・・。

フーシェに最もよく似た人物を探せといわれたら
それはヒムラーしか出てこないわけだ

>>77
分かる分かるｗ
長身の野中広務ｗ

ハイリンヒ・ヒムラーもカメレオンといわれてた

>>79
おお、理解してくれる人が。似てるよね？

なんかメクラで陰気な感じがな
たぶんフーシェも野中や小沢と同じＢ型？

そうさ

よくヒムラーと比較されるね

冷血動物

松本清澄にフーシェの伝記を書かせたら凄いのができそう

恐ろしく醜い妻を愛してた

不美人と結婚して幸せな家庭を築くのと
美人との結婚を夢見つつ孤独のまま一生を終えるのと
どちらがマシかは言うまでもない

あまりフーシェはもてなかったのか

>>88
美人でも性格最悪のバカ女と結婚するぐらいなら独身がよい

ところがどっこい、フーシェの妻ジャンヌは、夫のピンチを救う良妻。

外見とか容姿は関係なく相性が一番大事やな
フーシェみたいのを心から愛する妻は余程の変わり者だがｗ

>>92
女は半径2メートルしか見えないから

>>90
容姿は関係なく相性が会う女＞生涯独身＞美人でも性格最悪のバカ女と結婚

そうそう。ブスだろうがデブだろうが優しくて愛想の良い女が一番。

そういう家庭環境だけは最も忌み嫌われたフーシェが純愛まっしぐらで幸福だったような
ナポレオンやタレーランは富も名声もありすぎて女が集まりすぎて浮気しまくりで

ルイ・ニコラ＝ダヴーも違う意味で嫌われてて異性にも同性にも不人気

ただフーシェもダヴーも1人の変わり者の女と純愛してたのさ

そうさ

その点はとても羨ましいな>フーシェ

「異性にもてるというのは逆に不幸である」
トルストイ

トルストイは若い頃は女に手を出しまくっていたからなあ。
本人が告白している。

しかし叔母が「あなたも人妻と付き合えばいいのに」って真面目に言うなんて
昔の上流社会ってどうなってたんだと思う。

まぁ性倒錯しすぎてるフランス上流社会で

フーシェとダヴーほど性生活がまともな人間はいなかっということだ

方や秘密警察長官　方や大将軍

バルザックとか読んでると貴族のご婦人が旦那公認で若い美男子に入れあげたりしてるんだよな。

フーシェとダヴーは性欲は少ない

権力の亡者

>>6
むしろヒムラーよりラインハルト・ハイドリヒにそっくりだろ

ハイドリヒに似てるな

だからフーシェが誰それに似てるんじゃなくてナチの糞雑魚がフーシェに似てるんだって言ってるだろボケカスが

ヒムラーやハイドリヒは世界規模で有名だけど
フーシェは？

１９世紀以前の警察関係者でフーシェ以外に有名な奴っておるのけ？

そういう意味ではフーシェは秘密警察長官の祖と見てもいいかもしれない
ただ知名度にかける
ヒムラーやベリヤなんて国家元首を飛び越えて有名になってるし

せや

>111
「秘密」警察の長が目立ちまくるのは、自らの役割に徹しきれていないということ。
その辺の思い切りが半端な連中は、最後を処刑という形で終えることになる。

ヒムラーは服毒自殺、ベリヤは処刑だもんな。
両者共に自業自得だけどさ。

俺がヒムラーを知ったのは小学校の時だけど
ヒトラーと日本語では一字違いだから、なんと
ヒトラーの子供がヒムラーだと思い込んでた・・・。

彼らは秘密警察長官より国家親衛隊の長と見たほうがいい
イラン革命防衛隊の最高司令官みたいなもんだ

フーシェは敵に恩を売ることに熱心だったからな。
日頃からリスク分散の心がけが行き届いた男だった。

それにひきかえヒムラーとかベリヤなんて親分に
ぶら下がったただの子分だからな。
獅子の威を借りて敵を山ほど作るくせに、保険を
掛けるという発想がまるで無い。

ベリヤはスターリンからの権力の引き継ぎをクーデター的に阻止されただけでしょ

>>115
両国とも真の秘密警察長官と言えるのは

ナチス＝ハイリンヒ・ミュラー
ソ連＝？

ハイドリヒの顔がフーシェの肖像画と似すぎてて笑える

ああハイドリヒはフーシェ型だったな

ベリヤなんてスターリンの威光を笠に着て粛清される恐怖に怯えてた雑魚だろ
ハイドリヒは確かに性格は怖いもの知らずだが、
非情な手段をとりすぎてバランス感覚に欠けているイメージ
それに比べてフーシェはもっとこう人間の心理と言うものを知り尽くしている感じがする
マキャベリストとしては人を最後まで食った態度を崩さなかった一方人間味を感じる部分もある

どちらかというと官房長官に近いな
ナチスのマルティン・ボルマンみたい

ツバイクのフーシェと
司馬「飛ぶが如く」で
警察の父川路が理想としたフーシェ像が
脳に刻み込まれた

多分史実のフーシェとは違ってると思うが

フーシェは俺が最も尊敬する歴史上の人物だぜ

フーシェとタレーラン、部下になるならどっち

タレーランだな
フーシェは利用するだけ利用して最後はポイってされそう

人間は、正直に生きるか、人を殺したりものを盗んだりして悪者だと思われながら生きるかどちらかの生き方しかないと思ってた当時の俺にはフーシェは衝撃的だったな
こんな人物がいるなんてと思ったね

世界史に触れてよかったなと思った最たる人物ではある
会社で俺の性格が悪くなったのもフーシェのせい

>>126
人間はその二種類しかいないよ。
フーシェは見事に後者のカテゴリーに含まれているよ。

タレーランて何か、生まれからして身分が違ってて側にも寄れない感じ。
フーシェの方が庶民目線に通じてて親近感がある。

ただし、キミの弱みもひそかに探られている。

タレーランは絶対に殴りたくなると思うな。

タレーランは、無実のアンギャン公の処刑に一役買ったのが大マイナス。
あれがなければ、常に何事をも皮肉に見つつも
実は祖国と国民に尽くしていたという驚嘆すべき大政治家なんだが。

タレーランは強化型のゲーリングみたいだｗ

タレーランは絶対に負けることがない無敵

フーシェがどこでこの権謀の技術を学んだか知りたいわ

そういえばハイドリヒやヒムラーも特段に特殊教育を受けたわけじゃないよな
フーシェもだが天性のものだろう

権謀術数渦巻くフランス革命の生き残りトーナメントで最後まで勝ち残ったジャコバンだから、
その道に通じているのは当然。蠱毒という言葉を連想する。

毛沢東なんかはもともと三国志演義なんかを読んで、皇帝になるには非情にならなければならないことや
その具体的に取った方法を知る機会はあったわけだろ？そういうのに影響を受けて、俺もそうしようと思ったのならわかるが、
フーシェの場合、あまり権謀術数のなじみのないフランスで具体的な権謀術数を使ったりさらに自分のものにして先例のない方法も作り出したのがすごい

俺の場合、ツヴァイクの伝記を読むまで、政治家や軍人が取る「非情な手段」って信賞必罰とか拷問とか暗殺くらいしか考えたこともなかった
相手の情報を握って心理的に優位に立つとか、そういう権謀術数なる手段があることすら知らなかったからやはりどこかで学んだか、天才によるものかと思わざるを得ない

ウソをつくこと、脅すこと、監視すること、裏切ること、全部悪いと俺も思い込みが強いのもあるけど

三国志を読んだくらいで「皇帝になる非情な方法」をマスターできれば、世話はないな。

でも実際毛沢東はそれを自分の政治技術の材料の一つにしている。
というか、使える材料は演義だろうがなんでも取り入れて、
何かしら役立つものを見出し、応用するだけの力量があったんだろう。

毛沢東は師範学校卒だから、当時の中国では一応インテリだし、
しかも親父に苦行みたいな農作業でこき使われていたから
心身ともに鍛えられている。

ただ他人の命をまさしくごみ同然に扱ってたから、
一人の人間としてはクズだけどな。

『毛沢東の私生活』によれば、毛沢東は入浴もせずに体を拭くだけで
その上「俺は女の体で自分の体を洗っているんだ」と言っていたらしいな。
そういう人間。

死別するまで奥さん一筋だったフーシェとはえらい違いだ。

フーシェの回顧録って邦語版は出てないんだろうか？
ツヴァイクがけなしていた代物。

>>139
そんなことわかりきってるって
ただきっかけとしてはあったんじゃないか？ってこと

>>142
そもそもツヴァイクの小説もだいぶ脚色されてるしあまりにも小説的というか出来過ぎてる気がするね
司馬遼太郎の小説みたいなもんだ
フーシェの回顧録と同じくらい信用できんｗ

>>143
フランス革命の勝ち組をさえ上回る謀略＆栄達のきっかけが得られるとは・・・
三国ロマンスとは、まっことスバらしい書物よのう。

>>144
小説家が人物の伝記を書くからチトー的な異常人物みたいになる。
やはり人物の伝記は、ただの歴史学者が書くべきだよ。

もちろん小説家が伝記を書くから人物のカリスマ性が演出されて英雄化されるのに一役買ってる面もあるが

別に英雄化なんか必要ないと思うんだがなー
それに英雄化される人物が居る一方で
矮小化されり悪役に仕立てられる被害者が生じる。

ハイドリヒの小説を書いたら凄いのができそう

ハイドリヒがフーシェみたいに上司に媚を売ることができたならヒムラーに毒物購入されることなく生き残れたのに

フーシェは世渡り上手

フーシェほどの世渡り上手でも、若い時の失敗を取り返す事はついにできなかった。
国王の処刑票さえ入れなければ・・・

フーシェでも毛沢東がいた頃の中国では生き残れなかったであろう

フランス革命に比べれば毛沢東の文化大革命なんて児戯に等しいね。
犠牲者数だけは勝っているが。

フーシェに個人的な弱みを握られたり、逆に苦境を助けられて恩義を感じたりしてた王党派は多かった。
あの日あの時、ルイ16世の死刑に賛成せずに国外追放ぐらいに票を入れておけば、フーシェは晩年も失脚せず
勝ち組のまま人生を終えられたと思うわ。

でも死刑に投票しなかったらフーシェの首が落ちてたんじゃないか？
あと、失脚したけど爵位は子孫に残したわけだし、
家族に囲まれて死ねたんならそんなに悪くない晩年だと思うけど

ナポレオンという怪人が出て革命フランスを崩壊に導かなければ
フランスは良かれ悪しかれ第一共和政のまま続いたはずだから
あの時点におけるフーシェの判断としては最適解
あそこで日和ってたら王党派と見られても仕方ないし

最も一番の勝ち組がタレーランみたいな国王裁判時に不在だった出戻りエミグレなのは間違いないんだが
フーシェにはそんな地力ないしな

フーシェでもスターリン時代のソ連では生き残れなかっただろうな

>>157
今日の国民公会は腹痛で欠席します、でも別によかったんじゃよ。

>>159
フーキエ＝タンヴィルなら、欠席は反対とみなすとか言うだろうな。

>>159
これだけ重要な議題をそんな下らない理由で欠席できると思ってる時点で・・・

そういやけっこう欠席者はいたはずだな。

もっとも有名な秘密警察長官はヒムラー
もっとも生き残りに長けてた秘密警察長官は康生

それら全ての先決がフーシェ

そういえば、革命政府は総裁政府時代までずっと国王処刑記念式をやってる。
俺からいえばひどいことすると思うが、
自分たちの正当性を叫ぶためには必要な儀式だったんだろうな。

ところで、オリユーの大著『タレラン伝』ではその儀式を
「国王追悼」って訳してるんだよなあ。
最初は「過去はもう取り戻せないが、せめて亡き王の安息を祈るためのゆかしい儀式か」
って思ってたんだが、他の歴史書読むとどうもニュアンスが違う。
タレーランが嫌々ながら国王処刑を是認するスピーチをした、とか書いてる。
ナポレオンが悪趣味だと参列を拒もうとしたとも。
で、ようやく誤訳だと分かった。

日本人なら、誰？

本田正信

大久保長安

黒田女水

無理矢理日本人に当てはめようとすると途端にショボくなって笑えるからやめろよｗ

日本のお笑い芸人で例えると誰？

本当にフーシェには愛嬌がなかったのか？

普通にニコニコ笑顔はするんだけど滑ってる感じ

そう

ネイみたいに「一度として祖国に刃向ったことはない」とか言って
凛として死ねるなら、処刑でも人生後悔してなさそうだが、
ベリヤみたいにレイプ魔人生送っても
最後に命乞いして受け入れられずに殺されたりする時の恐怖とかどんなもんだろ。
自分の悪行を後悔したりしてんのかな。

好きよ

>>174
フーシェの場合はキリスト教信仰に立ち帰ったから
孤独の中でも安らぎはあったと思うが
ベリヤはまるっきりの無宗教だろ？
スターリンやその後継者に粛清された人たちは
自分の全生涯をかけていた共産党から裏切り者扱いされて
死後の世界に拠り所も見出せずにほんとに絶望のなかで死んでいったんじゃなかろうか。

日本の東條英機とかはまだ仏教を信じつつ処刑台に上っていったから
旧ソ連の粛清された幹部たちよりはるかに救いはあっただろうな。
東條が仏教に救いを求めていく経緯は
為政者としての東條に全く否定的な俺でも結構感動したりする。

中曽根元首相が愛読書の一つとして『ジョゼフ・フーシェ』（シュテファン・ツワイク著）を挙げていたな。

長谷川の漫画で初めて知ったんだけど大体あれで正しいの？

>>178
長谷川漫画は敢えて意図的に誇張、脚色しているから
史実を辿る参考にはならないよ。

同じ作者による『エロイカ』に登場したじゃん。
尤もサン・ジュストとは正反対のブサ面キャラだったけど。
美男プレイボーイのタレーランと好対照をなす
家族が宝のよき夫、よき父親な男として描かれていた。

確かにフーシェは大謀略家で嫌われてナポレオンやタレーランやロベスピエールみたいに大勢の崇拝者がほとんどいなかったが
家族が宝の良き夫だったよ

ヒムラーとフーシェは似てるな
個人的に崇拝者はいないけど家族思い

ジェルジンスキーも似たようなものか

>>180

エロイカは池田理代子な。
そんな不細工ではないが、まぁこの作者の絵では平均以下だったかな。
奥さんははっきり不細子だｗが気だての良さそうなｗ

フーシェは良かれ悪しかれ有能！なのは外せない評価だけど、
ヒムラーって評価次第では無能扱いされるよな。

軍隊の指揮にあこがれてヴァイクセル軍集団なんて指揮しなければ……

軍事に口を出さなければ万点だったのにねえ

まぁヒムラーはアドルフ・ヒトラーというナポレオンを遥かに凌駕する超魔人の下で
全警察能力を支配して最期まで失脚することなくヒトラー死後も生きていたことは特筆するかな

その点においてはフーシェも勝てんな

>>177
フーシェを愛読書に挙げるなんてそれこそそこに全くしたたかさがないな
なんのために読んだのか…
総理になってしかも長期政権築いたから批判はできないが…

フリードリヒとは違うがマキャベリズムなんてクソ食らえだ！
とか言いつつマキャベリズムに生きるべきだろ
いやそこまで言わずともフーシェってのはさすがに俺でも隠すなぁ

>>186
ヒムラーはチベットや南極まで調査隊を送り込んだ

それってマイナスポイントとして挙げてるの？

後世からみるとドイツにはそんな余裕は微塵もなかったように思えるが

秘密警察長官は
みな似てるような顔

フーシェをナチスで例えるならヒムラーやハイドリヒよりも
マルティ・ボルマンだろ？
闇の権力者で共通してるｗ

ボルマンだ

似てるなｗ

>>168
派手な生活や華美を嫌い私生活は質素で妻以外の異性との縁もない陰の実力者であるところが似てるなｗ
容姿でもバカにされたしｗ

チベットだウイグルだ現在進行形の虐殺や不法を目にしながらどうでもいい日中戦争を叩いて虐殺に加担し続ける日本内外の世界中の反日勢力。
通州事件はじめ、軍隊や暴徒が無抵抗の民間人、外国人も自国民も問わずさんざん虐殺ほしいままにして介入まねいといて、南京だけ批判する卑怯者中国。中国軍の方が民衆を殺しまくってたのは当たり前の事実。
世界中を植民地化し、圧制を引いてたのに日本だけ自分たちの口を拭ってたたく精神病者欧米。日本が勝てることデモンストレーションしたら非道な植民地支配はあっさり瓦解した。
自分たちで戦後も慰安婦制度活用し、レイプや虐殺繰り返しときながら日本を叩く韓国、アメリカ。
大躍進、文革、チベット、ポルポト、史上最悪の虐殺を繰り返しといて日本を批判する基地外中共と嘘から目をそらす腰抜け中国人民。シナの横暴知り尽くしながらことあるごとに日本を叩く欧米、馬鹿サヨ。
死者を追悼する誰にも侵されてはならない良心の自由、内面の自由、信仰の自由を侵犯して恥じない魔女狩りの中世の靖国問題。
こんな明白な侵略行為、原爆落とされても文句は言えない中国、韓国。
慰安婦だ南京だ外的賠償はとっくに済んでるのに謝れ、反省しろの近代的自由もわからない、儒教や神学の中世土人国家中国、韓国。
日本が西洋破ったから世界中の植民地なくなったのに、自分たちも努力すれば西洋を破れるとわかったから独立できたのに感謝せず、
帝国主義丸出しのアヘン戦争の香港には文句つけずに尻尾を振って返してもらいながら日本の侵略ことあるごとに叩く腰抜けヘタレ二重基準中国。
日本がいなかったらロシアにスターリンに確実に満州や朝鮮は奪われ収容所に入れられめちゃくちゃにされたに決まってるのに、感謝しない忘恩の中国、韓国。

>>194
むむ

ちゃんころ

奇妙な人間

２００

２００

3度ぐらい失脚したよね

策士

　

ヒムラーの先祖

ヒムラーの先祖

うろ覚えだけど昔なんかで読んだ文章がカッコ良かった
革命が起きて、王政が滅んで、帝政になって、帝政が滅んで、また王政になって、でも彼は生き延びた
みたいなヤツ

こういう人間は生存能力に特化してる

どんなに嫌われても生き残ってしまう真の強者
三国志のシバイチュウタツみたい

司馬懿別に嫌われてないだろ

え？三国志の嫌われ者じゃないの？

うん

>>206
そのうち「帝政になって」と「また王制になって」にはフーシェ自身も関わっている
状況に迎合して生き残ったというより、生き残るための状況を積極的に作り出した

情報を握ってる奴がやっぱり強いよねって話だな

どんなに嫌われても最後まで生き残る猛者
三国志のシバイみたい

うむ

司馬懿別に嫌われてないだろ

いや嫌われてるよ

お芝居では嫌われてるね

銀英伝のラングって、やっぱフーシェをモデルにしてるのかな
小物臭はずっと強くなってるが、家庭ではよき夫よき父であったという描き方みると

ヒムラーだってそうだろ？
目立ちたがり屋のハイドリヒやレームは違うが

レームは夫とか父以前にガチホモだし・・・
鬼畜外道ペド野郎で有名なソ連のベリヤなんかも家庭ではよき夫であり父であり祖父だったらしいが

ベリヤに妻いたの？

やっぱりあれだな

フーシェと最もキャラが似てる秘密警察長官はヒムラーかな？

フーシェはタレーランと並ぶキングメーカー
これに比較するとヒムラーはかなり小物だよ

いや知名度では数多くの映画や小説の題材にされてるヒムラー＞フーシェなんだがｗ
ちなみにヒムラーはヒトラー政権で死ぬまで一回も失脚することはなかった
でもフーシェは３回は失脚しただろ？

まぁ映画インディージョーンズの主題にされるほどのヒムラーと比較するとフーシェは小物になってしまうよｗ

全欧州での殺害数や影響力や権力規模から考えると
どう見てもヒムラー＞フーシェ
ヒムラー、ベリヤ、康生が世界三大秘密警察長官

知名度なんて最近の人物の方が高いからな

そう意味じゃなくて権力規模でも影響力でもヒムラー＞フーシェ

ヒムラーは所詮ヒトラーの気分しだいで首が飛ぶ飼い犬に過ぎないからな。
それに対してフーシェは皇帝ナポレオンが絶対手を出せない影の実力者。
一時的にとはいえ国のトップの地位にもあった。

歴史に対するフーシェの影響力を100とすれば、ヒムラーのそれはせいぜい3ぐらい。

まったく違う
現にフーシェはナポレオンにより３回も失脚させられた
最後は相打ちで両者共倒れで国家滅亡

しかしヒムラーは一度も失脚しないどころか５００万人に巨大武装組織の頂点として全欧州で暴れまわった

ヒムラーの全欧州での影響力を１００とすればフーシェはフランスだけは５０ぐらいｗ

欧州大陸で猛威を振るった武装ＳＳの最高司令官ヒムラー

フランス国内だけではナポレオン下で力を発揮できたフーシェｗｗ

どちらが格上か子供でも分かる

ヒムラーの最高時支配領域は東欧どころか現ロシア領にまで含まれる
フーシェは仏だけの警察長官でしょ？
１１００万人もぶっ殺したヒムラーに比べればフーシェは数万人しか殺せなかったの？

フーシェなんか数万人どころか数千人しか殺してないし
レームもハイドリヒも蹴散らしてヒトラーとはいえ手が出せなかったヒムラー危険すぎる

＞フーシェはナポレオンにより３回も失脚させられた

え？ちょっとその３回を書いてみて。何か勘違いしているよキミ。

＞１１００万人もぶっ殺したヒムラー
おおよしよし、わかったから涎をお拭き。

またヒムラーオタが現われたか
・・・キモすぎる

たかが数千人しか殺してないフーシェなんか
1100万人殺してるヒムラーに比べると小物臭が匂うｗ

たくさん殺せば大物・・・まさに厨二の発想。

フーシェは何度か失脚してるよ
最後はナポレオンと相打ちで共倒れだなｗ

タレーランの一人勝ちだが

フーシェは失脚が２回
フーシェは辞職は１回
計３回
最後はナポレオンを追放したのは良いが自身も国外追放されてしまった
こうなると欧州全土で猛威を振るい死ぬまで失脚しなかったヒムラーのが上

フーシェは実力が誇張されすぎている
本当に凄いのはナポレオンもフーシェも消したタレーランだろ

追放はされたけど天寿は全うしたし
爵位も剥奪されてないあたりはしぶといよね

悪いヤツなんだけど憎めないところがある。映画化されたら面白いのにな。

なんとか殺されなかったけど政治家人生は終了しただろｗ

あれだけ敵が多い人生でありながら
ベッドの上で死ねたなんて
ほとんど芸術だ

フーシェは殺されなかったけど国外追放されたから
それはナポレオンも同じだが

フーシェは倒した相手が凄い。ルイ16世、最盛期のロベスピエール、相打ちだがナポレオン
タレーランにせよカルノー、ナポレオンでもあのロベスピエールに勝てたとは思えん
当時に秘密警察を組織し、しかも爵位が現代まで続いてる
誰だれと比較すれば、とは言うが普通に化け物だよ、しかも特に異常な性格を見せるエピソードがないのが余計に怖い

モテないが唯一人だけ愛する妻とだけはSEXしまくったんだろ

ヒムラー、ベリヤ、康生こそ世界３大秘密警察長官

フーシェもリヨンの反乱で人口の10%どころか容赦なく100%皆殺しにしてしまえば
自身の名を欧州全土に恐怖で広めれたのに

フーシェは要人の秘密情報を知っていたから、追放されてからも、恐れられてた
暴露本を出版しようとしていたという話もあったな

タレイランのスレと
メッテルニヒのスレも
立てておくれ

ナポレオンvsフーシェは完全に引き分け

>>253

引き分けというよりも「両者リングアウト負け」という感じだな。

>>247
どいつも別にフーシェが倒したわけじゃないから何も凄くないな
ツヴァイクに感化され過ぎ

ハイドリヒとレームを蹴散らしてヒトラー政権下では死ぬまで失脚しないヒムラー
スターリンを毒殺したかもしれないベリヤ
文革後も生き抜いて序列第3位を維持していた康生

たかがロベスピエールしか倒してないフーシェよりも凄いです

>>256
ヒムラーもベリヤも康生も政権を左右するような主体性・構想を持たない、
主人に代わって人殺しをするだけの飼い犬にすぎないな。
フーシェと比べれば人間としてのスケールが小さ過ぎる。

さんざん暴れておいて、死ぬまで失脚せずに、しかも畳の上で自然死するというのはそれだけで偉業。

スペインのフランコやタレイランや周恩来は凄いなあと思う。

>>256

> 文革後も生き抜いて序列第3位を維持していた康生


死後に失脚した珍しいケース。

フーシェは3回も失脚してるよ

フーシェはリヨンの虐殺事件がなければなあ・・・。
あれは結局自分の利益と地位のためなら
いくらでも他人を殺せる男ってことだよな。

変節漢ではあるが実は自分のことと共に一般民衆の幸福も願っているマキャべリスト
ってならかっこいいんだが。

半分は辻正信にそっくり

>>261
中国の五代十国時代において「五朝八姓十一君」に仕えた馮道という人物は如何かな？

リヨンの虐殺さえなかったら一般民衆想いってことになるのかよ
どんだけ小説脳なんだよ

>>260

一時的に失脚しても復活できればOK。

�ｹ小平パターン。

>>263

馮道の場合、主君を裏切ったというより、
王朝のほうで勝手に自滅したので仕方なく主君を変えたイメージがある。

>>264

> リヨンの虐殺さえなかったら一般民衆想いってことになるのかよ


実際には民衆のことを大事に思っていなくても、
そのようにカモフラージュする演技力は必要。

>>263

ウィキ

宰相としての在任期間は20年に及ぶ。
節度使出身である五代の武人皇帝や北方の遼の皇帝たちには、
農民に対する哀れみの心が少なかったため、時に暴走する皇帝を諫め続け、
時の民衆に敬仰された。一例を挙げれば、遼の耶律徳光が開封に入った時に漢族を虐殺し、
略奪を行いそうになったので、これを馮道は「今、仏陀がここに現れても民衆を救う事は出来ず、
ただ皇帝である貴方だけが民衆を救う事が出来るのです。」と持ち上げて止めた。

　　　　　　　　　　　　↑

慈悲心があるように見せかける演技力が素晴らしい。

日本人でいえば辻正信だな

天才政治家タレーランとフーシェ
http://blog.livedoor.jp/waruneko00326-002/archives/33107394.html

タレーランは天才だけど
３度も失脚したフーシェは違うぞ

「天才政治家タレーラン」と「フーシェ」

バルザックはフーシェの方を高く評価していたな

しかし３度失脚の事実は消えない

果たして本当に失脚だったのやら。

国外追放されたんだけど？

と見せ掛けて、優雅な隠遁生活。

いや孤独な晩年だけどｗ

「晩年は家族と友人に囲まれた平穏な生活を営み」とウィキに書いてあるだろｗ

�ｹ小平みたいに一時的に失脚しても最後に勝てばOK。

フーシェやメッテルニヒはその点がマイナス。

タレイランとかフランコ総統は、この世から「勝ち逃げ」したので高得点。

すまん、オレの勘違いだったわ。フーシェ勝ち組だな。

ツヴァイクの伝記では孤独な晩年で寂しく異国の地で暮らしてたぞｗ

フーシェは最後に国外追放されて勝てなかたっからなｗ
残念だが人生最後に負けたフーシェは勝ち組にはなれなかった

＞ツヴァイクの伝記では
小説を伝記と思い込む愚か者ここに在り

>>283
最後に負けたフーシェは負け犬ですね

子や孫に囲まれて余生を過ごす大金持ちの公爵が負け犬？
>>285がそれ以上の生活をしているというなら別だが
まずもって貧乏人が富豪を負け犬呼ばわりするの図だろう。
滑稽滑稽。

>>283

> 残念だが人生最後に負けたフーシェは勝ち組にはなれなかった


劉邦はほとんど負け続きの人生だったが、最後に勝って勝ち組となった。

それよくいわれるけど、劉邦と韓信って地道に勝ち続けてたと思うんだが

大伴金村

仁賢天皇11年（498年）、仁賢天皇の崩御後に大臣平群真鳥・鮪（しび）父子を征討し、
武烈天皇を即位させて自らは大連の地位についた。武烈天皇8年（506年）武烈天皇の崩御により
皇統は途絶えたが、応神天皇の玄孫とされる彦主人王の子を越前国から迎え継体天皇とし、
以後安閑・宣化・欽明の各天皇に仕えた。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E4%BC%B4%E9%87%91%E6%9D%91

　　　　　　　　　　　↑

フーシェとかタレイランとかメッテルニヒみたいな男だったのだろうか？

フーシェはフランス人よりロシア人みたいな性格だ

冷酷無比なところが陽気なラテン系フランス人とは会わない

？

>>289
金村は売国奴だから、ちょっと違うだろ。

鎌倉幕府創設の功労者の大江広元なんかもフーシェやタレーランみたい

辻正信も

まーた自分が好きなだけでクッソつまんねえ日本人の名前を挙げてる奴がいるのか

>>294

そうかなあ？

ツヴァイク伝記のせいでフーシェは永代の知れない超人的な怪物にされてしまってる
実際は３度も失脚して最期は国外追放された負け犬なのにｗ
をれでも秘密警察長官の元祖だから見るべきものは多いが

＞永代の知れない
そんな国語力では負け犬確定
日本では生きて行けない
もっと勉強が必要

あずき

>>299
ええ国外追放されたフーシェは負け犬ですね

>>298

> 実際は３度も失脚して最期は国外追放された負け犬なのにｗ


途中で何度失脚してもいいんだよ。

家康や�ｹ小平みたいに最後に勝てばいいんだよ。

だからフーシェは最後に国外追放された負け犬ですｗ

そうです

そんな事を言えばナポレオンも負け犬。

>>305

最後まで権力を握って、なおかつ自然死したスペインのフランコ総統は勝ち組。　

>>165
もちろん川路利良

ウガンダのアミンは滅茶苦茶なことやってもタタミの上で死んでいる。

亡命はしていたが。

鯖落ちしたので保守

>>263
○道っていう人の読み方教えて下さい。

>>310
ふうどう　と読みます。ネットでは「中国宰相ふう道」でお調べ下さい。

>>306
フーシェとフランコ総統はそっくり

文豪バルザックも激賞

「当代における最もすぐれた桁はずれの人物」
「人々の上に権力をふるった点においては、ナポレオンさえしのいでいた」

やはり大人物は大人物によってしか理解されないということか。

ナポレオンとフーシェは引き分け
タレーランの一人勝ち

>>314

同意する。死ぬまで失脚しなかったというのは大きい。

リシュリュー枢機卿も死ぬまで失脚しなかった。

たいしたものだ。

ツヴァイクのフーシェが届いたぞー！
読むぞー！

リシュリュー＝悪のイメージは、三銃士のイメージ。
フランスでは、子供向け伝記に登場する偉人らしいよ。

ワーテルローでナポレオンが敗れていたら世界はどうなっていたかわからない
二つだけ確かなことは、イギリス人が戦い続けることと、タレーランが何らかの方法で生き延びることだ

ウェリントンの訳書に書いてて笑ったわ

間違えた。敗れていたら→勝っていたら　な。

フーシェとかカスだろ
小沢一郎とかのほうがすごいわ

>>319

ワーテルローでナポレオンが勝っても、やっぱりそのあとどこかで負けたのではないか。

>>322
そりゃ分からんな。結局負けたかもしれんし、各個撃破に成功して勢力を取り戻したかもしれんし。
1812の時みたいな版図は戻らんだろうけど。

>>323
既に老化現象の始まっていた当時のナポレオンじゃ
各個撃破の前に自滅したと思う。

あげ

我々「横浜プロレタリア党」は「人類に残される最後の生活とは何か」を模索する、新左翼の政治結社である。

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賀正

フーシェのようなしたたかさが欲しい。

復刊ドットコムでバルザックの『暗黒事件』が復刊されたのを見ても、
フーシェのファン層は厚いとみなければならない。

フーシェ君にはいつも外交と内政でお世話になってるよ

ゲームの話だけどねw