語ろう。
ただの植民地化。
あれだけ伝統文化を捨てた例は他に見ない。
ロシアに取られる前に、
俺たちがとってしまえ!!
そういうこと。
日本の奇妙なナショナリズムは、
ナショナリズムの強い国を作って、
ロシアに対する抵抗を強めるため。
東欧諸国の作成と一緒。
まあ、ここもネトウヨの幼稚な
維新賛美で埋まるだろうけどな。
「攘夷」はどこへいったんだよ!!(笑
4 :
世界@名無史さん:2012/11/09(金) 17:11:31.06 0
王政復古の大号令=文化大革命
王政復古の言葉は一見、日本の歴史を大事にしようとする概念のように感じるけど、
王政復古の大号令にある「諸事、神武創業の始めにもとづき」ってのは、
要するに日本の歴史(神武〜幕末まで)をリセットするの意味だからな。
神武以前には日本はなかったのだからつまりそういうこと
坂本竜馬の日本を洗濯〜も同義だろうな
5 :
世界@名無史さん:2012/11/09(金) 18:09:02.53 0
「神武創業の始めに〜」
は良い意味でも解釈できる。
今までのシガラミや習慣にとらわれずなんでも善いことはやっていこうの意味で。
この良い意味で解釈したのが徳川慶喜十五代将軍
>>5 そうか?
ニートの家柄・一ツ橋家に養子に来て、道楽三昧とおもってたら、「ちょっと、京都まで使いに行って来い」
面倒くせえなあ、まあ、都見物がてら行ってくるか、と京都に就いたら、「あんた、将軍やりなさいよ」
うあ、聞いてねえよ、ひどいよ、将軍とか忙しいだろ・・・・・・・
帝のお宮参りに随行を命じられたら、行く先が八幡様と聞いて、「徳川は源氏で、俺将軍だから、夷狄退治を命じられるね」
と悩んで熱出してドタキャン。
やってらんねえ、じゃあ、将軍職ほっぼり投げてやるって具合に、大政奉還。
なんで他人の理念を批判したがる奴ってすぐにドン・キホーテよろしく風車と戦い始めるんだろうな
見れば6にしか見えないが
世界史的には脅威の近代化大成功
ただし、小泉八雲は将来の大敗を予感していた
近代化☓
西洋化◯
大成功(笑
12 :
世界@名無史さん:2012/11/10(土) 23:25:32.24 0
小泉八雲詳しく
世界史的には脅威の労働時間
30年前にインドで制定された法律より遙かに劣る工場法。
こうした過酷な労働環境を経ても近代化に時間がかかった。
小泉八雲最後の著書に「日本史」みたいなのがあって、
日本は擬制氏族国家がそのまま大きくなっただけであって、
このままでは国際社会に通用し続けることはできない
みたいな文章がある
うろ覚えだから正しくは自分で読んで調べてね
15 :
世界@名無史さん:2012/11/14(水) 01:02:00.86 0
世界史的には、
植民地運営が、より巧妙化した一例、
ということになるだろうか。
鞭のほうは極力目につかないようにして、
エサを豊富に与えて、満足させておいて、
実は・・・・・みたいな。
16 :
世界@名無史さん:2012/11/15(木) 23:13:17.79 0
極東の小さな島国…ひいては西欧の先進諸国には1000年経っても追いつかないような小文明国家が僅か30年余りで古の大国、ロシアを破る。
素晴らしいじゃないか。
世界史からみても、空前の成功例。
あれは大きな変化ではなく単なる改良に過ぎない
byキッシンジャー
18 :
世界@名無史さん:2012/11/16(金) 00:05:51.04 O
そもそも近代化が目的じゃなくて、天皇中心の国家に戻そうっていうのが始まりな気がする
ヒント:戦艦三笠は英国製
日清戦争の後、清国は明治維新に関心を持ち始め留学生を送り始めた
21 :
世界@名無史さん:2012/11/16(金) 01:57:18.05 0
>>18 戻そうにもそれまでの間も歴史積み重ねてるからな
宗教の上でなかったことに出来ても、
DNAに刻まれた記憶をなかったことには出来ん
22 :
世界@名無史さん:2012/11/16(金) 02:21:20.01 0
成功ではなく、都合よく利用されただけ www
世界史を広く見渡せば、
一つの政変で国家が奇跡のように発展した
というような例はない。
別の国の配下、一部になった
と考えるのが自然。
世界史板にネトウヨは不要。
別の国の配下になんてなってねえし。
清ととことん仲良くしようと努めたが、
本能に刻み込まれた東夷への蔑視により相手にされず。
それからは誰かれ構わず出世に利用した。
敗戦まで走り続けただけ。
24 :
世界@名無史さん:2012/11/16(金) 04:01:38.19 0
それは、希望的観測ともいい、
現実に対する盲目ともいう。
まあ、むこうも隠しているから、
わかんないのが普通だがな。
単なる歴史馬鹿には無理だろう。
しかししっかり歴史を認識できている者には、
まあ、大なり小なり明々白々。
25 :
世界@名無史さん:2012/11/16(金) 05:38:31.51 0
今の日本人の意識の中で、
江戸までの日本っていうのは、
外国みたいに感じると思う。
これはかなり異常なこと。
この辺をとっても、
維新が事実上の植民地化であったことが
分かる。
明治以降の
・政治体制
・経済運営方式
・社会の様々なレベルでの改革
みんな、幕末の連中の頭には微塵もなかったろ。
外国人を追い出すか、天皇をトップにするか、
それぐらいしかない。
われわれは、今でも、ていよく騙されてるわけ。
明治で奇跡の近代化をとげた(笑)とかいって、
オナニーしてるが、近代って何? って話になると、
誰もイメージできない。この国は近代化なんて本質的には
されてないんだよ。中国化に西洋化が継ぎ足されただけ。
>>16 >1000年経っても追いつかないような
ニューギニアの原住民かなんかですか?
ここでドヤ顔で貶している明治維新だが
歴史的にはこの貶している明治維新を
孫文やケマル・アタテュルクは参考としていた。
どんなに貶したところで中国のような半植民地になるよりは
日本の方がましに見えたのかもしれない。
28 :
世界@名無史さん:2012/11/16(金) 09:14:41.22 0
>>27 実態を知らなかったんだろう。
儚い希望をいだいたんだよ。
孫文は知らんが、
ケマルは持ち上げ過ぎだよ www
29 :
世界@名無史さん:2012/11/16(金) 09:16:33.76 0
日本大好きなはずのネトウヨが、
日本文化に壊滅的な打撃をあたえた
明治維新を批判しない。
ようするにその時の売国勢力に
連なってるところが、ネトウヨの資金源なわけ。
30 :
世界@名無史さん:2012/11/16(金) 09:22:09.43 0
ロシアをに勝ったからえらいとか、アホがすぐオナニーを始めるが、
例の海戦で、バルチック艦隊がどこを通るかって情報は、
イギリスからもらったらしいよ。
イギリスからもらった情報、戦術で、
イギリスの当時の日本利権その他の宿敵である
ロシアを追い払った、ってだけ。
イギリスからみれば、ドロ仕事を土人に
肩代わりさせただけの話だよ。
いいかげん「日露戦争」神話から脱却しないとね。
その英米系にちょうしこいて牙をむくと、
国土が焦土で原発二発のぼろまけ。
31 :
世界@名無史さん:2012/11/16(金) 09:30:21.88 0
まあ日本を愛するのも、誇るもの、結構だが、
客観的な事実にもとづかないと、
調子こいて大きな権力に喧嘩をうって、大コケするからね。
ある意味、日本の真の姿を日本人が一番知らない。
自大狂だらけ、といっても過言でない。
このへんはサウジアラビア人とよく似てる。
この二国、国際社会ではよく一緒にされるが。
国民に「日本はすごい!」とオナニーさせとけば、
為政者にはホント都合がいいからな。
日本の場合、為政者も一緒になってオナニーしてる所に、
新しさと個性と悲惨があるが w
これは最初、信じれんかった。今でも信じたくないわ。
なんか自演臭いな
33 :
世界@名無史さん:2012/11/16(金) 16:58:02.55 O
当時の国民の9割くらいは望んでなかったんだろうな
「多数の領邦状態を統一して国民国家を達成した」観点で見ると
イタリアのリソルジメントやドイツ統一、アメリカ南北戦争とかと比較したほうが有意義でしょ明治維新は
35 :
世界@名無史さん:2012/11/16(金) 17:29:03.87 0
>>33 たしかに「ええじゃないか」を踊り狂うとかもはやヤケッパチだよな
36 :
世界@名無史さん:2012/11/16(金) 18:39:03.57 0
やっとこさ、抜けたとさっ
えーじゃないか、えーじゃないか、えーじゃないかっ
長州さんの お上り ええじゃないかっ
長と醍と ええじゃないかっ
広島県東部に伝わるええじゃないかの歌詞
口先でいくらケチをつけてもロシア革命でソビエトが成立するまでは
西欧植民地に対処する具体例としては日本しか無かった。
39 :
世界@名無史さん:2012/11/16(金) 21:19:34.90 0
結果は同じだったが最後までよく頑張った
40 :
世界@名無史さん:2012/11/17(土) 00:18:58.64 O
■「人権委員会」は部落解放同盟の「琉球特別自治区」実現の秘密兵器
数年前から中国のテレビ番組では、沖縄は本来中華民族の一員であり、明治時代から日本の植民地支配を受けているというような報道が行われています。
更に、「琉球独立は夢ではない5年から10年の間に実現可能である。」とまで報道されています。
詳細は下記動画を御覧ください。
<日本の真相 シリーズ4 琉球独立の背景>
http://youtu.be/i8dQgVCoKbA
>>30 それは地政学上の事情であって、
最近でも日本は東西冷戦の防波堤として西側諸国から多大なる支援を受けてたよ。
そのおかげの発展だがそれが何か。
嫌韓バカは無視するとして、例えば韓国という国家の存在も同じで、
日中両勢力間の狭間で立国した。
置かれた環境も実力のうちだと思うが。
古代文明は肥沃な大河の周辺という環境要因で存在したのではなかったか。
ネトウヨはウザ過ぎだが、そのネトウヨ叩きに乗じて、調子に乗って
>>30みたいな
無茶苦茶言い出す奴がいると、なんかまともに聞く気なくなるな。
というか反韓厨じゃなくても、在日の自演を疑いたくなるレベル。
>>24-25 のはいわゆる陰謀論というやつなんだが。
日本はフリーメーソンに乗っ取られていた、維新の頃から、というやつ。
竜馬はグラバーの手先で武器商人を行い、
薩摩は薩英戦争依頼英国の手下、みたいな。
まあそんな側面が無いとは言い切れないけど
極端から極端に行きすぎ。
44 :
世界@名無史さん:2012/11/17(土) 04:13:41.02 0
なんか副島隆彦の受け売りを、だらだら書き込んでるようにも見えるな。
そんな数字迷信を持ち出すくらいなら、
794年 平安京
1192年 鎌倉幕府
1603年 江戸幕府
の400年周期とか、
鎌倉執権 15代
室町将軍 16代(15代)(14代貞顕は十日間という特殊なので除外した場合)
江戸将軍 15代
の15代滅亡とか、遥かにリアルなものが存在するのに、
オカルト主義者はあえて信憑性の低いものを作ろうとしたがる。
>>43 イギリス(薩長)とフランス(幕府)の代理戦争という通説とやら自体が噴飯もので
アーネスト=サトウやロッシュを過大評価によるデタラメが今も大でを振るっていること
は日本の近代史のレベルの低さを物語っているよ。この時期の英仏をはじめとする西洋諸国は
日本が貿易の枠組みを壊さないことを求めていただけであり、本国は内政干渉を禁じており、ロッシュは
更迭された。慶喜が兵庫開港をしようとしたとき妨害に回った薩摩にイギリスは不満を感じパークスは
慶喜に接近している。
内戦を起こせば外国に付込まれる危険があることは慶喜は十分に分かっていた
ただ、現在の日本人意識の中で
江戸時代までをまるで外国のように感じる、というのは、
確かに不可解だ。
これは理由があると俺も思う。まあグラバー社は関係なくて。
>>48 その認識が間違いで江戸開城を正当化するためのおためごかしでしかないよ。
>>44 >>46 仁徳天皇崩御(399年)
長岡京遷都(784年)〜平安京遷都(794年)
壇ノ浦の戦いで平氏は滅亡、1185年、
本能寺の変、1582年6月21日(天正10年6月2日)
昭和天皇崩御、1989年1月7日(天正10年6月2日)
400年刻みだとこのあたり
源平の頃に琵琶湖で、秀吉のとき伏見で、大地震があった
あと、阪神大震災。
でも、髪型で区別して
角髪(みずら)の時代、
烏帽子の時代(冠位十二階から)
ちょんまげの時代(戦国〜江戸)
断髪の時代(明治天皇断髪)
で4分したほうが面白いかも。
52 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 06:01:27.77 0
なんか明治からの伝統的なプロパガンダ
「世界で日本は褒め称えられている、すごい!!!!」
という記事の存在理由がやっとわかった。
明治の植民地化で、植民地政権に対する嫌悪感、批判を
消す目的だったんだろう。
どうりで気持ち悪いわけだ。
気持ち悪いことにこれ、外国でもやってんだよね。
被害者まででてる状況。
53 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 06:04:16.51 0
あれは植民地ではない、といえばそうで、
インドやエジプトとは違うが、
やり方が、洗練されただけの話だよ。
維新の元勲(笑)はみんな若いけど、
ようするに、全体では、課長レベルの役割だからだよ。
維新前に、
四民平等が必要だ、とか、
企業は自由に活動すべきだ、とか、
財閥みたいな形態で資本主義を推し進めろ、とか、
議員代議制が必要だ、とか、
そんな議論一切なかったろ。
いまじゃ、日本人が、独自で全部なしとげたような顔してるが。
戦国期の、信長、秀吉、家康の評価でさえ、まだ固定していない。
たぶん、将来も固定しないだろう。
ところが、明治維新は、賛美ばかり。おかしいと思うだろ、
まっとうな歴史感覚を持ってる人間なら。
おまけに誰が何をやったか、具体的にはそれほど分からない、わけだし。
54 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 06:08:54.26 0
明治政府の本質は、映画「ラスト・サムライ」の
戦闘シーンの井上馨に象徴的に表現されている。
日本の利権を外国にうって、その代償で最新の武器なんかを得て、
国内の反体制派をつぶす。羞恥心がないだけの話か、
そうしないとぶっ殺すぞ、と脅迫されつづけているのか(笑。
江戸期までじゃ、日本、中国、朝鮮、
の間で、日本の軍事力が突出しているようなことは
なかった。
明治から最新の武器を手にして、こっちのほうが
ずっとすごい、偉いんだ、って勘違いが始まって今に続いている。
みたくないだろうが、江戸期の実力が日本の真の実力だよ。
それで別にはすかしいとも思わんがな。
しかし、なぜ、日本にだけあんなに武器が与えられたのか?
世界史版の奴なら、この辺をつっつくべきだろうな。
やっぱ対中政策かな。列強の東アジア政策は、
何にせよ中国を軸に決定されていただろうし。
55 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 06:12:50.41 0
放射能事故でかなり困難になったが、
江戸までの日本と今の日本の意識が、
まっすぐつながらないようだと、
まともな日本に戻ったとはいえないね。
アラブ諸国なんか、
アレクサンダーの時代から、
歴史意識は継続してるよ(笑。
植民地化の弊害はこっちよりひどそうなのにな。
地名も変わってないし(笑
内容の価値に対する判断はいろいろあるだろうが、
この歴史的一貫性の再生を、
司馬遼太郎は、その著作活動でめざしてところがある。
暇つぶしに、『この国のかたち 3』を読んでみて、
そんな感想をもった。
デティールは、専門家からは異論がでるだろうけど。
56 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 06:16:30.02 0
現代史的には、
イスラエル
南アフリカ
サウジアラビア
シンガポール
この辺が日本の兄弟国(笑
だな!
あとはおまいらで考えてくれ。
世界史版の住人なら可能だろ。
57 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 06:21:49.79 0
まあ、「日本に課された治外法権、
事実上の外国の数多くの飛び地、を
撤去したけりゃ、欧風化をすすめろ」、
という圧力が植民地化の正体かもしれないが、
その脅しをそのまま受け取って、実行したなら
それは「負けた」ということだわな。
戦いどころ、戦う方法に
気づかなかった幼稚さを呪うべきだね。
今現在から口先であれは猿真似に過ぎなかったと批判するのは簡単だが
当時において伝統を放棄する間違った行為だなどという口先などの批評は
西欧の拡張主義の前には現実には通用しないだろう。
「負けた」日本とは違った「正しいやり方」を口先ではなく
実際に実践していた国家はロシア革命までは無く、
植民地化に苦慮していた民族や国家は日本の明治維新に何らかの打開策のヒントを求めていた
単に恨みと妄想をない交ぜにして、一人で書き込んでるスレだから、
まともに取り合う必要無いと思うが。
60 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 09:56:42.78 0
都合が悪いと、狂人あつかいか(笑
その手が通じると思った?
っていうか、
まあ世界全部知ってるわけじゃないが、
日本ほど、
過去を切り捨ててしまった国を俺は知らないね。
植民地化された、国は山ほどある。
共産主義化で過去の遺産を意図的に切り捨てた国もいくつかある。
しかしそれでも、
日本ほど、むちゃくちゃに、過去と断絶された、という感じはしない。
一つの政変で、「首都の名前」まで変えたバカな国が他にあるか?
さらにその必要が分からないところが気持ち悪い。
まああげればきりがないが、
意識の上で、日本人が、二度も断絶を経験しているのも空恐ろしい。
こんな国も他に知らん。
61 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 10:04:00.56 0
明治維新にヒントを求めた国があるというのも、
ちゃんとしたチェックがほしいね。
ホルホルプロパガンダの香りがするし。
まあ実際あったとしても、
現実を知らなかったかもしれないが。
よくケマルが引き合いにだされるが、
あのケマルがそんなに馬鹿だとは思えないよね。
お前ら、漠然と、トルコを下に見てるだろうが、
実際は、日本なんかのチンピラ国家と
比較するのもおこがましい大国だぞ。
どの国も西洋化の圧力の前に、
捨てたくない大事なものが沢山あって、
それを捨てなかったから、苦しんだんだよ。
そしても今も苦しんでる。
それを、馬鹿みたいにポイっと捨てて、
代償としてエサの武器などを貰って
でかい顔して軍事拡張した
日本は唾棄すべき卑劣な行動をとった、
といわれてもしかたがないね。
世界史版の住人なら、分かるだろ。
日本を客観的に見れる視点と知性を持ってる奴の
割合は高いはずだがな。
62 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 10:09:40.47 0
ちなみに、例えば、チュニジアなんかも、
フランスの属領化をこうむって、
いまも日常会話の半分は、フランス語、
という変な言語で暮らしてる。
もちろん、残りの半分はアラビア語。
しかし、食事、宗教、服装、祭礼、建築など、
元からの文化はきちんと残ってる。
他に影響が強いのは、サッカーに入れこんでるくらいか。
まあ彼らのバックボーンは、アラブ・イスラム文明だから、
日本なんかと一緒にするのがおかしい、
と言われればそうだが。
63 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 10:11:12.82 0
ネトウヨ的な人間が増えてるが、結論が全部いっしょだから、議論にならない。
たんなるプロパガンダの押し付けにいそしんでるだけ。
そんな連中は、ニュー速+に帰ってほしい。
まともな議論がしたいんでね。
64 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 10:24:03.36 0
しかし俺の話が「個人の恨み」?
ってなんでそう思ったのかね。
例のあれ? 俺がコレアンだ、みたいな空想?
必殺、国籍透視法が発揮されたのかな。
具体的な、反証は何もなし。
そういうのは、全部、ニュース板とかでやってくれよ。
新しい情報がないなら、黙ってろ、ということだよ。
65 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 10:29:25.94 0
>当時において伝統を放棄する間違った行為だなどという口先などの批評は
>西欧の拡張主義の前には現実には通用しないだろう。
「口先などの批評」?
変な日本語なのは置いといて(笑
口先から出てこない批評なんてないよな。
批評するな!!!! って本音がみえみえでキュートだね僕ちゃん。
まあ、いまだ、史学の現場では知らんが、
一般には「明治維新」は
神話
的な段階だよね。
批判が許されない空気がある。
っていうか批判する意志さえ与えられないような感じ?
66 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 10:32:38.64 0
批判の中身は空疎で、
この手の議論の反論ではおなじみの
「現実にはしょうがなかった」
これは史学の議論じゃないな。
維新マンセーイデオロギーの実際的走狗が
我慢汁をほとばらせた、って感じ(笑
書き込みもすごい脅迫調だしね(笑
つ鏡
68 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 10:50:22.80 0
革命と言うよりはクーデターって感じらしい
69 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 10:54:34.76 0
結果的には薩長権力ではなく、幕府が続いても同じだったのではないと思う。
あと維新の時代はまだあらゆる方向性転換が可能だったと思う。どの道近代化せずに鎖国し続けるには限界があったと思うから。
それはイラン、アフガン、トルコ、アラブの国王や太守も同じ考えだったろう。日本の問題は昭和期だ。
北伐後に中国と手を組めず、中国人の主流が反英反米が反日に変わった時に満州独占でしか対応できず、
日中同盟が出来ず火に油を注いだ事。有色人種駆逐の白人至上主義ナチスや謀略国家ソ連を信用した罪は大きい。
満州事変以後は完全に米中主導で国際政治が動き、世界最多の民族中国人を説得する思想を作れなかった。
明治期に作った日清の人脈が、一等国と浮かれる大正・昭和期に断たれたんだ。韓国は日露の緩衝国として温存すべきだった。
70 :
世界@名無史さん:2012/11/19(月) 11:29:18.73 0
ほーんとぉ、ちぃーとも知らなかったわぁ
>>52-69 個別にレス番にアンカーつけるのも面倒だから
一括りにするけど、日本をdisりたいならまずそう宣言しとけよ
明治維新は、
ウィーン体制の崩壊したヨーロッパ諸国が
全地球上でナポレオンの真似をして植民地争奪戦に興じたのに
対抗するために必要だったもの。
パワーゲームの生き残りのために江戸時代に培った全てを
日本は擲ったんだ。ただそれだけ。
勿論おかげで一等国の地位を手に入れたが失ったものも多い。
それは幕末・明治初期に日本を訪れた外国人がちゃんと書きとめてる。
庶民的には幾百万人もの戦死者を出す羽目になった。
これは平和な江戸時代には当然無かったことだ。
文化的にも三味線を弾くものは少なくギターを弾くものが多い。
黄表紙も浮世絵も歌舞伎も庶民には縁遠くなった。
でも、漫画やアニメに替わっただけであって、
伝承はされてるから完全に絶滅したわけじゃない。
日本が近代化(批判的に言う西欧化)することでよくも悪くも世界史の一部は占めることは出来た。
要するに明治維新は愚かな行為で極東の辺境国のままでよかったといいたいようだが。
73 :
世界@名無史さん:2012/11/20(火) 00:06:39.35 0
日本は鎌倉時代で既に世界史に大功刻んでる
明治維新は外圧に圧された結果だろうが
小日本の癖にでしゃばって朝鮮や満州まで出てくんじゃねぇという気持ちは分かる
75 :
世界@名無史さん:2012/11/20(火) 15:07:39.88 0
タイのチャックリー改革も有名だぞ
>>71 徳川時代に殆ど変らなかった人口3000万が維新から100年で1億になった。
つまりは、徳川時代には250年分でざっくり2億人が死ななくてもいいの失われてたわけね。
後進的な封建制で失われてたものと比しては、外征でのン百万課の戦死者なんてチョロいもんよ。
77 :
世界@名無史さん:2012/11/20(火) 16:48:39.36 0
3000万くらいのほうが国土に合ってる
一億とか人多すぎ
食料自給率考えても、原発崩壊しても移住も出来ない
人口増えれば暮らしやすいってものでもないし
>>77 そう思うなら、おまえ、係累連れて出て行けよ。
79 :
世界@名無史さん:2012/11/20(火) 20:54:30.22 O
脱亜入欧とか東夷のチンピラ小日本が粋がってんじゃねえよw
81 :
世界@名無史さん:2012/11/20(火) 21:41:41.64 O
明治維新というのは、徹底的に日本の伝統を潰していくことだったのに
なぜ右翼やネトウヨが賞賛するんだ?
天皇にしたって、それまでとは文化も連続性無さそうなのに。
矛盾してないか?
欧米が100年以上かかった産業革命をたった四半世紀で追いついた。
さすが神の民族。日本人の優秀さを表していることは間違いない。
83 :
世界@名無史さん:2012/11/20(火) 22:24:12.86 0
>>81 大半のネトウヨは明治以前の伝統は大事にしてるはず
ただしネトウヨの親玉は街宣右翼と変わらない人たちだからその影響だろ
亜細亜の悪友と決別せよとかアジア蔑視はここから始まった
中国コピーを辞めて、日本オリジナルになったウヨ。
86 :
世界@名無史さん:2012/11/20(火) 23:27:48.03 O
>>85 古墳時代から室町時代くらいまで中国の文化を学びとり、
それを独自にアレンジしたのが日本文化なわけだが
国学は中国の影響を払拭することをとなえたからな。
国学は唐ゴコロとして中国からの文化を排除しようとしたが、
日本独自の神道的精神を仏儒道を通して表現してきたのが日本の歴史文化。
明治時代は唐ゴコロ排除で仏教排除したかと思えば、
しばらくすると武士精神が薄れたとか言って、
中国の陽明学でそれを甦らそうとしたりもしてる
攘夷志士の時からそうだが基準がよくわからない
88 :
yiuy676dfasf789:2012/11/21(水) 01:06:41.42 0
勝海舟の清や朝鮮と組んで欧州列強と対抗しようという構想に実効性はあったのか
(^.^)無駄な努力になったね
ダカラ(^_^;)福澤諭吉の「脱亜入欧」に行き着いた
91 :
世界@名無史さん:2012/11/21(水) 18:13:44.99 O
中国文化の取捨選択とアレンジを繰り返してできたのが
日本文化なんだよな。
92 :
世界@名無史さん:2012/11/21(水) 18:32:08.91 0
表現方法を持たない神道が仏教儒教道教を翻訳機として使ってきたのが日本文化
仏教儒教が入ってくるのが遅ければ、
神道も教義教典を持つ宗教になっていただろうね
それは歴史の流れだから神道独自の発展で日本の精神文化を表現することと、
他宗教を翻訳機として日本独自の精神文化を表現することに優劣はない
明治維新後に日清間の交流が活発化すると
焚書で失われた書籍が日本から清国へ逆輸入されるという皮肉もあった
94 :
世界@名無史さん:2012/11/21(水) 19:26:48.19 O
>>92 人種的民族的に今の日本人の始まりは弥生時代なんだろうが、
弥生時代から中国の影響を受けずに独自に文明化するには何年くらい要るんだろう
>>94 日本が日本であるという時点でその疑問自体が無意味。
日本はその位置にあるから日本であり、日本がハワイの位置だったらそれはデカいハワイに他ならない。
>>77 人口密度で考えると、中国とは比べものにならないからね。
小国を除くと、世界でもトップクラスの人口密度。
97 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 02:14:02.18 O
現代史の出発点だよ!!
( ̄∀ ̄)
98 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 14:21:35.97 O
>>81 どこの国も近代化に伴って「伝統の創造」が行われるのは
なぜだろう。
99 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 15:57:31.57 0
分かる人には分かる。
中国様から、明治以来の日本の寡頭勢力への
お別れのお言葉。
---------------------
荘氏
「今お前は大きな城と多くの人民を俺に呉れようといったが、
これは俺を利益で釣ってひきつけ、俺を凡人として手なずけようとするものだ。
どうして長く続く訳があろう。」
http://blog.livedoor.jp/nwknews/archives/4339786.html -------------------------
お前ら、昔から猿扱いされてるぞ、のリークも一緒 www
あわれ名誉白人w
ああ、あのとき、この見識があの連中にあったら・・・・・
古典は大事ですね!
100 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 16:01:28.30 0
>>82 これが明治以来のプロパガンダの代表的なもの。
たまに今でも使われている。
列強の子分になって、その成果をコピーしただけなのが、実態。
コピーというか、買い取っただけ。
自力で発展させたようにいうのは噴飯物。
101 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 16:03:00.25 0
>71
長々書いてるが内容に新しさはないな。
反論になってない。却下。
102 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 16:04:42.02 0
あんまりかくとあれだが、
国土がプルトニウムまみれになるんなら、
戦後は農業国でよかったよ。もうこんなトコ住めないよ。
日本の富の一番の基礎、豊かな自然環境、が破壊されたんだからな。
103 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 16:11:02.13 0
しかしホントに恐ろしいわ。
まさかこのレベルからつぶしに来られ、なおかつ成功するとわ・・・・
せいぜいハイパーインフレくらいだと思ってた。甘かったな。
だから、さらにこれ以上深い地獄に落とされる恐れもある、
ということ。
あべちゃん、あべちゃん、とかいって呑気にあおってる場合じゃない。
タカ派政権のタカ派的言行が、さらに深い地獄へ落とすための
言質に利用される可能性だって十分あるよ。
104 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 16:19:37.53 0
「文楽」は日本文化の至宝といっていい。
見たこと無いのは、YouTube で見てみろ。あれはすごい。
相撲、歌舞伎は潰しても、文楽は残すべき。
また「維新」を標榜する勢力がつぶしにかかったのは、象徴的だわ。
105 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 16:26:30.23 0
あと、19世紀くらから(はやいとこは17世紀くらいから?)、
アジア、アフリカの歴史は
西欧の列強の利権、覇権あらそいの前線、
というのが基本的性格。
とうぜん日本も、残念ながら、その一部。
アフリカ諸国、
アルジェリア、パレスティナ・イスラエル、イラン、アフガニスタン、
パキスタン、インド、バングラデッシュ、ミャンマー、
タイ、ヴェトナム、カンボジア、インドネシア、マレーシア、
シンガポール、中国、台湾、朝鮮半島・・・・
なんか書いてて鬱になってきた。現実は過酷だね。
>>100 猿真似でなくて、真似た上でモノして発展させるということは、ちゃんと理解できてるということ、
受け取った時点で模倣元がそれを手にしたちょい前くらいの開明度に達してたということだよ。
現に、シナコリアは真似はしてもモノに出来てなくて劣化コピーだろ。
107 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 16:30:30.57 0
日本を dis るな!というが、
なぜ dis ってはいけないのか?
20年以上、経済力、政治力の減少が続き、好転するきざしもない。
あげくの果てに311で詰み。
今いちばん必要なのは、失敗の原因をさぐることだ。
いいかえれば、日本を dis る必要がある。
2chでさえ、幼稚な現状賛美で満ちてるからな。
まあ「本質的な批判」を封じてきたのが、
この悲惨な現状の原因の一つだな。
108 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 16:32:27.45 0
>>106 まだ若いのかな?
中国、韓国のこともうちょっときとんと知ったほうがいいよ。
ネトウヨに洗脳されてたら難しいけどね。
109 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 16:37:10.11 0
まあ「発展させた」というのも程度問題だよね。
せいぜい「安く丈夫に作った」くらいでしょ。
冷戦終わって、情報提供がやんだら、
イノベーションらしいものが急に無くなったんだから、
あんまり立派なものじゃなかったんじゃないの。
なんか全般に「過去の規範」に盲従することばかりありがたがって、
ほんとの意味のイノベーションというものを皮膚感覚で理解できてないよね。
「過去の規範」に盲従って、中世そのものだよ。
家電企業内で、いつまでも「テレビ部門」が出世コースとかさ。
>>108 産業革命以降の開明度の技術、科学、文化で、シナ・コリアで改良されたもの発明されたもの発見されたものって
あったか?
シナ圏の文物で他の文化圏に真似されるようなものって、箸と、孫子の兵法くらいだろ。2000年来真似されるような
物が出てないじゃん。
111 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 16:41:16.11 0
>>110 ごめん、ネトウヨ君の相手はできないは。
ヨーロッパで金貨が再生した!って喜んでた頃に、
中国では、紙幣が流通してたんだよ。
112 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 16:47:01.39 0
>>110 もう最期にするけど、
そういうひとまとめに他文化を上から
馬鹿にしてるような人に、
その文化を理解することは不可能だから。
中国だと、上海のリニアモーターとか、電気自動車とかあるし、
あと韓国の最近のポップは、
英米・東アジア双方に共通する要素を抽出して
純化したようなレベルの音楽を生み出してるよ。
恐ろしいことだよこれは。
引きこもって自分のものだけ純化して、
世界の覇権を取ろうなんて日本人の妄想レベルとは次元が違うね。
韓国には頭のいい人が上のほうにいる証拠だよ。
君へのレスは悪いけどこれが最後ね。
113 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 17:01:11.43 0
対中韓しか頭にないネトウヨと半島人及び在日はこのスレ来るな
街で殴りあいでもしててくれ
紙幣って・・・モンゴル人が中国を運営してたときは上手くいったけど
明になって中国人の運営に戻ると結局通貨としての価値を保てず銀に変わったんだよな
115 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 18:00:00.38 0
>もう最期にするけど
ぎくっ!
小日本のチンピラの分際が偉大なる中華に背信し欧米文明に靡いた恥ずべき歴史なのだ
117 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 19:43:15.82 0
>>100 すぐれた科学や思想をパクるのが悪いとは言わないし、
良いところはパクりまくるのもいい。
けど、日本に限らず衣食住すべてを欧米風に変えるのはマジでわからん。
日本なら、畳に座り、米の飯を食い、着物を着ながら
西洋科学を学んでたっていいじゃん。
118 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 19:52:07.70 0
薩摩と長州は反省しろ
オマエらも日本人として生きるしかないんだから
119 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 20:10:22.56 0
グローバルな国家を形成していたイギリスより中欧のローカルな新興国ドイツをモデルにしたのは過ちだった
120 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 20:19:45.04 0
米欧回覧実記を読んだうえでもそう言えるか?
>>112 だから、上海のリニアモーターカーにしても電気自動車にしても、猿マネだろって。
外国の技術で作ったもので、その技術が入ってこなくなると、メンテすらままならん。
中国のモーターカーや電気自動車は、技術力向上とか、工業技術の促進のために導入
しているのがすべてでもない。
電気自動車->中国は環境問題に取り組んでいますというアピールw
モーターカー->自分たちは先進国に追いついたという建前
どこかの超高層ホテルとかも同じ。
>>122 日本では
電気自動車->自動車メーカーへの露骨な利益誘導
(リニア)モーターカー->地域エゴでわけのわからん迂回路線を作らされる。
どこかのスカイツリーといい、中身は利権争いか売名行為のための世界一争い
はもういいよ。
124 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 22:29:28.58 0
日本は西欧の脅威に対し迅速に対応し国民国家を形成したが
中国は中華思想に固執し朝鮮は事大主義から抜け出せず
前近代的な権力闘争が続き国家は腐敗し派閥・軍閥闘争に明け暮れていた。
125 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 22:31:25.41 O
>>124 日本は神国思想を温存しアメリカへの事大主義から抜け出せず
戦国時代さながらの地域エゴが横行し国家は官僚による民主主義の空洞化が進み
閨閥・門閥が幅を利かせた(VIVA! 敵前逃亡の前科持ちの次期首相!)
127 :
世界@名無史さん:2012/11/22(木) 23:06:21.63 0
黄海海戦は国民国家を形成しつつあった日本と老大国清の形態を浮き彫りにした。
日本海軍に対し清国の北洋艦隊は清国の軍隊というより李鴻章の私兵に近く、
規律・錬度において大きな開きがあった。
日本がいまだにわかってないのは、情勢に合わせて一気に欧米を手本に変化した、と思っているところ。
なぜ中国や大陸ではそのようにならなかったか。模倣べた? 違うそうではない。
日本が欧米模倣だと思い込んでるのは一般歴史認識だが、
実際は欧米も変化の途上だった。
当時の世界の変化は日本も片棒を担いでる立場。本当は。
例えば海外でADSLが普及して数年後日本も普及した。これを模倣というだろうか。
単に少し遅いだけの同様に変化している存在。
世界の変化を作ってた日本と、違う時代の中国が同じことが出来るわけない。どちらも模倣はやらない。
ひょっとして、Eジャパン計画って知らないんだ。
世界のADSLの普及に後れをとったので、Eジャパン計画で他国に追随しただけだけどw
130 :
世界@名無史さん:2012/11/23(金) 08:05:49.79 0
ISDNに深入りしすぎたからなw
日本がいまだにわかってないのは、情勢に合わせて一気に欧米を手本に変化した、と思っているところ。
日本が欧米模倣だと思い込んでるのは一般歴史認識だが、
実際は欧米の模倣もできていない。
ごく一部の分野と日本トップクラスの工場だけが、欧米レベルに過ぎない。
明治の主力動力は、蒸気機関ではなくて水力。つまり水車。
凄い部分だけ集めたら、欧米の模倣レベルだが、総合的に見たら模倣すらできていない。
現代中国の工業レベルにもいえることだが。
>>129 まさよしが駅前でADSLのモデムをタダでばら撒いたからだろw>>ADSLの普及
アホの官僚共は高度成長時代しかり何もやってないないくせに
自分たちを功労者のように騙るから困る。
>>131 幕末の長州藩が下関での戦闘から戦時体制をしくことで
体制の存続を図ったように(高杉が死の間際に心配していたのが領内の百姓一揆なのは有名)
これが明治政府の基礎あるいは成功体験となった。長州は薩摩との同盟で徳川を倒すというミラクルを
起こせたが昭和日本には薩摩もなくアメリカも徳川のような軟弱な敵ではなかった。
技術・工業が軍事面に偏り民生に向かわず、明治維新後70年、20世紀半ばになっても第一次産業が
主産業だった日本には戦争による権益の獲得しか国を維持する手段がなかっただけだよ。
外貨獲得のために、輸出産業に重点を置いていた。
日本の伝統的な生糸は糸が太すぎで、輸出できず。フランスとイタリアの模倣から始まる。
生糸に関する研究所や試験場、工員の養成などかなりの重点を置いていた。
それでも、品質が悪くて、アメリカのストッキング工場の工員がストを起こす。
こんな粗悪な日本製を採用するなとw
軍事面でも劣っている。
太平洋戦争時ですら、兵器の大量製造も、ベテランが調整しないといけない。
>>76-77 江戸期も最初の百年足らずで3倍近くになってまんがな
そして開墾と農業技術の都合で三千万程の所で頭打ちになった
今は肥料の生産を筆頭に農業技術の進歩で、面積あたりの生産力は段違い
でも耕作地の確保は19世紀より難しくなってるから、現代日本の国土では
どの位の人口を養えるんだろうね
最終的には三千万人くらいで落ち着く、という予想は聞いた事があるけど
>>136 人口増加は農業生産の増加より生活のゆとりがもたらすものだよ。
江戸中期以降、商品経済の発展による地域間格差は激しく綿織物の生産で裕福な
近畿の農民は納税のためにコメを東日本から買い、特に東北は食糧不足が顕著なものとなり
飢饉が発生すると一揆、逃散がすぐに発生する慢性的飢餓状態に苦しみ、人口動態も停滞を示すこととなる。
この極端な例が牛皮革製品をあつかう被差別部落の経済的伸長による人口増加が挙げられる。
人口増加による社会におけるプレゼンスの増大は必然的に彼ら自身の権利拡大の主張をもたらし、
岡山や小倉でのそれに対する公権力からの反動的な抑圧を撤回させている。
明治維新と呼ばれる体制の変革は徳川が線引きした階級社会が適応していないがために起きたものだよ。
138 :
世界@名無史さん:2012/11/24(土) 13:49:48.22 O
形式上ではあるけど、日本が日本としてまとまったのはいいと思うけど。
朝鮮や中国に侵略するくらいなら分断支配されることに甘んじるべきだった。
140 :
世界@名無史さん:2012/11/24(土) 16:25:31.98 0
>>137 現在の同和団体についてどう思うのか貴方に聞きたい
141 :
世界@名無史さん:2012/11/24(土) 16:35:53.29 O
徳川家康が天下を取った時、天皇は何をしていたんでしょうか?
あまり力もなかったのでしょうか。
142 :
世界@名無史さん:2012/11/24(土) 17:57:58.86 0
家康は金をたんまりはずんでおとなしくさせた。
143 :
世界@名無史さん:2012/11/24(土) 18:55:02.39 0
144 :
世界@名無史さん:2012/11/24(土) 18:57:52.63 0
>>141 家康さんのご判断かどうか、知りませんが、
二条城は、御所への圧力らしいですよ。
いざとなったら、ここにたんまり兵を集めて・・・・
みたいな感じですね。
ようするに一定の警戒はしてたわけです。
室町幕府みたいに、
御所の真北に自分たちの御所や
息のかかったでっかい寺をたてたわけじゃないから、
まだ礼儀ただしいのでしょうか?
家康の頃には軍事勢力としての朝廷は最早眼中に無い
目の前に居座って圧力をかける必要性があったのは
せいぜい室町初期までじゃない?
そうそう。
天皇を怖れたというより、特定の大名が天皇をかついで反抗することを怖れた
147 :
世界@名無史さん:2012/11/25(日) 08:01:02.51 0
それが現実のものとなったのが幕末
そんな危険分子を殲滅しておかないからだy。
幕府自体が征夷大将軍の官位を以って諸大名への統制権を行使していた
150 :
世界@名無史さん:2012/11/25(日) 10:56:35.30 O
>>149 天皇をただの一公家に降格させ、
徳川家を王として
徳川家から官位官職を与えりゃ良かったんに。
反徳川大名が皇族を担ぎ出して逆賊徳川討伐の挙兵して
徳川王朝軍が日本全国あっちこっちに鎮圧に向かうわけですね。
安定政権どころか第二次南北朝戦争の幕開けですw
152 :
世界@名無史さん:2012/11/25(日) 11:48:36.10 O
>>151 自らの主人である豊臣氏を滅ぼされても何も言わなかったのに、
天皇が地位を奪われた位で文句言うかな?
幕末ならともかく。
>>150 それじゃ天皇家ブランドを権威付けに利用出来て無いじゃん
武家政権の例外である足利「日本国王」の称号も対外貿易用に限定されてたみたいだし
武家政権の封建制である以上は、ローマで言うエンペラトル(統帥権者)であれば必要十分
家康も幕末の状況までは想定してなかったでしょ
天皇家の権威を脱して独自の君主制にするなら、安定期に入った家光以降だろうけど
幕府の権威やシステムが固まった頃には、財政や世継ぎ問題が厳しくなり始める
そんな中で折角固まった征夷大将軍の権威を放棄し、全く新しい権威の確立を目指すのは
危険と負担ばかりが大きく、メリットがほとんど無い
それに独自権威を持つ君主となっても、19世紀には外圧で体制を維持出来なくなる結果は同じ
徳川が倒幕の標的になる以上は、どうやっても明治に天皇が占めた位置には就けない
ましてや時代の状況から見て象徴的な君主にもなれない
源氏の出自が明確な足利氏ですら朝廷に取って代わろうとはしなかったのに
捏造新田流の徳川氏が朝廷を滅ぼしたらそれこそ無政府カオスになるわw
>>153 外圧で体制を維持できなくなったなんてのは明治維新を正当化するプロパガンダでしかない。
孝明天皇死後、兵庫開港、王政復古の大号令の一連の流れのクーデタは桂や西郷も失敗した場合は
明治天皇を西日本に移すことを考えていた。そうなっていたら歴史は安徳天皇と同じ扱いをすることになっていただろう。
倒幕は必然ではなく失敗するケースも十分想定できる薄氷と言っていいものだよ。
156 :
世界@名無史さん:2012/11/25(日) 13:46:59.16 O
その割に中国ではコロコロと王朝が変わる訳が理解できないな
安徳天皇を廃して朝廷を抹殺して頼朝が新朝廷を興したわけではないし、
頼朝自身が征夷大将軍の官位を朝廷から貰うのに懸命に画策していたわけだが
外様はじめ大名たちがどれほど強いかしらんから
天皇廃止云々がいえるんじゃ。
天皇廃止したら天皇復活を大義にかかげ、伊達や島津あたりが反乱おこすわw
豊臣滅ぼすのでもあれほど大変だったのに。
家康に時間があれば新王朝創設の為に朝廷を徐々に侵蝕していって
骨抜きにして簒奪したかもしれないが、現実には家康は豊臣を滅ぼしたところでタイムアウトだし、
仮に簒奪したところで徳川政権が家康亡き後も250年も続くかどうかも定かではない。
天皇陛下を強いから偉いと勘違いしてる馬鹿が多くて困る
尊いから偉いんだよ
大陸なら偉くなれば好き勝手できる
でも日本は違う
偉くなってもひとつも好き勝手できない、メリットが皆無
町内会長や学級委員長になりたいやつが誰もいないのと同じ
この国では上に責任はあっても権利も権力も無い
そういうただただ面倒だけの立場に誰がつきたいかね
そういうのの上の上の上におられるのが天皇陛下
われわれ臣民はただ平伏しつつ
面倒から逃げられたラッキーとほくそえんでいるのだ
161 :
世界@名無史さん:2012/11/25(日) 17:33:16.94 0
誰がつきたいかねっつっても、天皇職募集すれば、
真面目な応募者、結構いると思うぞ?
足利家や徳川家ですら取って代われなかったのに
どこの馬の骨が簒奪できるのか?
結局は、天武のマインドコントロールの呪縛よ
つまり、記紀の神話作り
164 :
世界@名無史さん:2012/11/25(日) 18:37:07.89 O
>>158 例えば、夏の陣の後で天皇が「家康秀忠追討の令」を出して
みんな従うかな
天皇の家康追討なんて突拍子も無い例えだが、
諸大名が天皇に従わないことを根拠に家康は朝廷を廃して
自ら王朝を立てることが可能なんていう結論を導き出すのか?
でも、明治維新ていうのはさ、薩長が作り上げたというよりも、
徳川幕府が時代の趨勢を見て譲ったという側面が強いよな、本当は。
幕府が現状維持方針で、大政奉還せず全面戦争に入れば、
おそらく幕府側が勝利しただろ
鳥羽伏見で裏切り続出してたからなぁ。
戦争長引いただろうが、幕府がかっただろうか?
難しいと思うよ。
168 :
世界@名無史さん:2012/11/25(日) 21:14:15.55 0
>>166 幕府は実際に長州と戦ってボロ負けしたよ。
頭数で言えば、長州征討軍は討伐対象の20倍は居たってのに。
169 :
世界@名無史さん:2012/11/25(日) 21:39:52.89 0
軍事力でもとくせんは弱体だったが、なんといってもトップがダメだった。
京の公家に政治なんか出来るわけがない、どうせすぐ悲鳴をあげて投げ出すだろうと
タカをくくって大政奉還したのが大間違い。自分が朝敵にされて討伐されてしまう。
こんな間抜けなプロセスで政権から放逐されるって、世界史的に見ても稀有な出来事だよ。
世界史板の住民なのに変なこというな。
名目上の君主が実権者に権利を委託する形式の統治体制は圧倒的に少ないんだよ。
そら大政奉還なんて稀にしかおこらんわw
なにいってんだこいつ
171 :
世界@名無史さん:2012/11/25(日) 22:36:30.26 0
泣き言はそれで終わりかw
>>166 徳川方が圧勝しそうな趨勢なら、大政奉還も維新もないよなあ。
どうあがいたって中世的な封建社会の維持が困難になったし、
働くのが大嫌いな慶喜を使いっ走りに出したついでに将軍に仕立て上げたり
無茶しすぎだし。
>>171 ん?
大政奉還のようなことをした奴が他にいるのか?
論破されて言い返せないのかのw
ちなみに普通に幕府はすでに軍事的に敗北してたんだが?
お前の論説は確かに間抜けだが。
174 :
世界@名無史さん:2012/11/25(日) 22:57:55.37 0
泣き言はそれで終わりかw
175 :
世界@名無史さん:2012/11/25(日) 23:01:33.52 O
反論出来ないwwwwww負け犬乙
176 :
世界@名無史さん:2012/11/25(日) 23:08:15.03 0
泣き言はそれで終わりかw
>>131 素晴らしいな。明治の主力は水力か。
改めて日本を見直した。
蒸気機関や化石燃料等は環境次第の動力でもあるあから、
土地々々の状況にあった機関が作れればよいのだよ。
例えばエアコンは現在こそコンプレッサー機械が主流だが、
数十年前は井戸水対流型でパイプを屋内に通していた。
これを原始的というならば、現在ビル建物にある業務用エアコンには
これが引き継がれている水冷式。
病院とかで壁際にある機器を見たことある人も居ると思う。
放射冷却型や非電化製品など、進化した方式はいくらでもある。
水力は進化だね。
完全に議論と無関係な内容書いてしまったが、
天皇廃止するなら大統領制にすればいいだけですよ。
世界各国に王制廃止のパターンはマニュアルがあるので明日にでも可。
179 :
世界@名無史さん:2012/11/26(月) 00:04:10.77 0
>>131 その通りだな。
その技術とやらも、
戦争中にドイツからこっそり渡されたものが
ベースなんだろ。
だから戦後、工業製品の大半には、
横文字の名前がつき、
開発者さえあやしい、
日本の技術者の待遇も悪い、
という事態が継続してるんだろうな。
通産省が、アメリカなんかからもらった情報を、
上から会社に流してたのが多かろう。
アメリカとしは防共のため、止むおえずみたいな感じで。
バブルの最中まで、日本のパクリはかなり
攻撃されてもいたな。
180 :
世界@名無史さん:2012/11/26(月) 00:05:22.48 0
あと江戸時代の一般的な天皇の認識のされ方
というのも議論の対象になるよな。
あと、個人的に、「天皇」という呼称には、
どうも親しみが持てん。
これも明治からじゃないか。
>>179 何言ってんだお前。明治の話なのに。
今の日本の実情の惨さは、
マスメディアの発達で、技術に携わらない者までが
日本の技術水準を語るようになったことだな。
個人的には技術オンチは、外国人でも日本人でも軽蔑している。
183 :
世界@名無史さん:2012/11/26(月) 00:28:36.34 0
>>181 獰猛だな w
しかし 179 の書き込みの内容そのものを
否定する情報は一つもないな w
噛み付くだけのレスは不要。
愚か者は去れ。
つまりチンピラ小日本の分際が粋がってんじゃねぇと
185 :
◆2Tl8Ew/3j2 :2012/11/26(月) 00:39:22.32 0
>>180 そもそもなんで今まで君主としての実権を失っていた者を
いきなり君主として担ぎあげようとしたのかね?
必ずしも天皇じゃなくてもよかったんだろうか?
例えば豊臣氏が生き延びていたらそっちを選んだかもしれない、
という程度のものだろうか?
>>183 戦時中のドイツの技術がなにか、というところ対する反論です。
ついに天皇という単語には馴染まずに終わってしまった。
作った人かわいそうだな。
ひとつ「天皇」を普及するキャンペーンでもやったらどうか。
188 :
世界@名無史さん:2012/11/26(月) 00:58:06.58 0
アイスマンのハブロクループはGでした。
グルジア、オセット人に多いコーカサス遺伝子でした。
上記リンク先にはサルジニア島に多いとか。
>>180 天皇の呼称は江戸時代からだよ。
>>185 徳川幕府が自ら支配の正当性を天皇に求めたから。
公武合体とかがあるのだが、
それは黒船外交に対してミカドが勅言で異を唱えたから
表に出たのであって。
その心は一般人にミカドが総長という認識があったからの前提。
大和魂なる言葉も諸藩の者は大和の帰属という主張から。
早い話が近畿と関東の喧嘩です。
191 :
世界@名無史さん:2012/11/26(月) 01:34:46.40 0
江戸末期の段階で、実際のところ、
日本がどのようなナショナリズムを持っていたのか、
は面白そうな問題だね。
水戸学のそれにどのていど、社会的な実態が対応していたのか、とか。
水戸というのは御三家だが、
茨城の人間ではないので絶対的なことは言えんが、
歴史的には常磐はしばしば反権力により京と結び付く。
反権力とは東国政権に対して。
京都扶持衆という、全日本的にみるとわかりづらいが
ある種の反骨。
193 :
世界@名無史さん:2012/11/26(月) 03:25:43.19 0
茨城・宮城はアイヌの本拠。昔から反中央勢力の旗頭の一つ。
関東平野は関西、出雲・越と同じ連中で、
アイヌの土地を奪った連中。時々反抗もするが基本的には中央と親戚。
時代が下がってもその気風は残り続けたんじゃないかな
194 :
世界@名無史さん:2012/11/26(月) 06:41:07.44 0
被害者ぶるなよクソアイヌ
195 :
世界@名無史さん:2012/11/26(月) 08:08:07.52 0
>>185 江戸時代後期の国学の隆盛について少し調べれば、
「いきなり」天皇を担いだわけじゃないことはすぐ分かるよ。
いわばブルジョワと下級貴族に相当するクラスがこの価値観に則って
明治維新を起こしたわけ。始めから天皇を戴くことは決まっている。
裏表に工作して新田流の家系図を認定してもらい源氏長者の称号を貰った
考えて見れば、
「徳川の天下・武士の天下」を
御三家水戸藩が自らぶち壊したようなもんだな
198 :
世界@名無史さん:2012/11/26(月) 19:54:52.97 O
>>195 中国では前王朝の権威はあっという間に崩壊するのに、
なんで日本では…
と思った。
例えば周は、春秋戦国時代が長かったから王家の権威も地に落ちたが
天皇は日本の戦国時代が短かったから権威も大して落ちずに済んだんかな。
平家が源氏に滅ぼされ公家と武家の住み分けのような体制が続いた。
公家化した武家は例外なく弱体化した。
>>199 豊臣秀吉の斡旋で精華家の家格とか源氏長者とかの勅許を得てるのに、
徳川家は弱対するまで何百年もかかってるよ。
当の家康から家光までは逆に強くなってるし。
201 :
世界@名無史さん:2012/11/26(月) 22:37:11.39 O
>>198 少なくとも秦に対する反乱に周王の子孫を担いだなんて話は
聞いたことがない
中国は武力を持った実力者がそのまま貴族化して王朝を興した。
日本は武力を持った実力者はそのまま武家は武家、公家は公家と
王朝貴族とは一定の距離を置いて住み分けた。
203 :
世界@名無史さん:2012/11/27(火) 00:51:54.59 O
天皇は文化のシンボルだったんでは
戦国大名が京文化を完全に吸収するか独自の文化を作り出したら、
天皇のスポンサーをする気も完全に失せ、天皇の権威は消滅したかも。
>>197 そもそも反骨の土地だから主が失われて直轄化された。
ところ地縁というのは執政者の貴種を旗頭に取り込んで
また反骨してしまうわけ。
広い括りの東西政権でも、源氏は中央貴族だが、
東国武士の棟梁となり中央政権を潰した。
このパターンは繰り返されて現在に至る。
被害者ぶるというが、
例えば平将門などは相馬小次郎と呼ばれていて、
その土地の人間で母方が現地人とも言われる。
相馬というのは名の如く馬の産地だが、
アイヌの縁が強い地域と言われている。
時代で言えば鎌倉・室町あたりまでアイヌ勢力というのはいたはずで、
もしかすると江戸中期くらいまであったかもしれない。
敗者の歴史なので消えているだけ。
そんな特定のルールはない。
大和も馬は5世紀から普及。
208 :
世界@名無史さん:2012/11/29(木) 19:18:22.40 0
日本神話原理主義なら日本史の最大の事件は神武天皇即位=王朝開闢だろう
中国は武を卑しむ風潮があり武を持った実力者は貴族化せざるを得なかった。
日本では公卿は文弱の徒として武が重んじられたので武士の貴族化に歯止めがかかった。
庶民からすれば十分貴族化してる気もするかな
212 :
世界@名無史さん:2012/12/01(土) 10:45:32.20 O
幕府側が新政府に勝っていた所で、
新選組みたいな郷士やもと農民の武力あるものが支配層に加わって
大幅にリニューアルされていたことは想像が付く。
契丹が文弱化して女真に取って代わられるような感じで
世界中共通。
>>212 結局明治同様軍閥が幅を利かす歴史なのね。
214 :
世界@名無史さん:2012/12/01(土) 20:21:17.19 0
明治になってから、
木戸孝允が廃人みたいになったのは、
出来上がった政体の現実を見たからだろうな。w
攘夷はどこいったんだよ・・・・・・・・・
みたいな。
215 :
世界@名無史さん:2012/12/01(土) 20:24:02.53 0
そういや、いまも、反東アジア的な発言が売りで、
その一方で、血統をたどると、半島系の血が入っていて、
地盤は山口(長州)とかいう政治家いるな www
時代は繰り返すか
.
216 :
世界@名無史さん:2012/12/01(土) 20:34:12.95 O
217 :
世界@名無史さん:2012/12/01(土) 21:40:50.01 0
ニュー速ネタを専門板に貼るな。
腐敗した幕府倒す時は公家になり倒してる
そもそも征夷大将軍自体朝廷からの任命
幕府は天皇は元首であるが政治は行わない今日の政府体制に似てる
天皇は元首ではないし、江戸時代は今よりも扱いはさらに悪い。
関白という天皇を牽制する役目を幕府から与えられた存在がいた。
幕末に江戸時代に始まった国学をもとにした天皇復権運動は倒幕だけでなく
五摂家による摂政関白の廃止もセットであることを忘れてはならない。
幕末の将軍、譜代大名は朝廷への距離は島津、毛利、山内などと比べるとむしろ遠い
と言っていいい。家茂時代の朝廷尊崇は松平慶永の家茂への影響が大きい。慶永
が政治総裁職を辞め家茂と距離をとると幕府は小笠原長行のクーデター未遂のように井伊時代ばりの
マッチョぶりを朝廷に示している。
>>219 えー。
いつの時代の元首?
現体制下、その前の明治憲政では、天皇が元首。
江戸時代にしても、内政権と武官の官位官職の推挙権が幕府に与えられていたけれど、
外交権および将軍の任免権は朝廷にあって、天皇の名で出されていた。
これで天皇が元首ではないというのはおかしなはなしで。
鎖国令は勅許なしに布告されたのに開港には勅許が必要になってしまったでござる。
>>220 218では今日とかいてあるが?象徴を元首とわざとごっちゃにするとは
今は大日本帝国のような無法国家ではないぞ。
徳川の家督に天皇が介入した史実が皆無なのは家定時代の失敗で十分だと思うが
オランダ、朝鮮との外交を行ったのは誰で、異国船打ち払い令、薪水給与令
を決定したのも誰かな?
>>221 兵庫開港は王政復古につながる政争の具にされた典型的な出来事で英のパークスは事情がよくわかっており、
薩摩の西郷にクレームを入れている。
天皇が将軍を任命するという形式はあるが、
将軍を任命する権限はなく、武家側の上奏の追認だった。
形式的ではあるが将軍に任命されたという立場を以って
諸大名に対する号令を下すという形が幕藩体制
また変なのがわいてるのか。
元首については対外的代表機関説とるのが妥当で
天皇は対外的に日本の代表的機関であり、諸外国も天皇を代表とみており、
形式的に日本の首相は天皇の任命によっており
さらには憲法からみて天皇は法案拒否権さえ少なくとも形式的には保有している。
天皇は元首以外ありえません。
征夷大将軍は朝廷役職のひとつ。
鎮西将軍や鎮守府将軍などのうちの最大実力者で
位階を授けられる官吏のひとり。
異国船打払令を幕府が解除しても、
薩摩藩が単独で戦争したほどなので、外交権も低い。
ミカドについては、誓紙を受け取って記録する
事務処理係ほどの存在。
日本が国家の体を成したのは第二次大戦の頃だから、
それまでは部族連合のような国。
>>222 現体制下で、内閣法制局、つまり、行政側の実務をやってるところが、立法機関であり国家の最高決定機関と憲法に規定されている
国会に呼ばれて、天皇が元首だと言ってる。
行政府、立法府が、「天皇が元首である」ということでカタをつけてる。
明治維新がなんなのかによるな
「天皇親政復古運動」として見ると欧米の評価は高くないと思う
「近代化・西洋化改革」として見るなら評価は高いようだ
228 :
世界@名無史さん:2012/12/03(月) 18:49:04.96 0
ちょっと前の大学院「改革」に似てるな、
校舎は新しくなる、
教師の給料も増える、
しかし、
教授会は実権を失う。
江戸時代においても形式上は幕府に官位を与える元首だが、
朝廷が自らの意志で幕府の人事に直接介入してきたのは幕末になってから。
それまでは朝廷が自らの意志で官位を与えたり剥奪したりはしなかった。
230 :
世界@名無史さん:2012/12/03(月) 20:47:45.45 0
>>222 >今は大日本帝国のような無法国家ではないぞ。
明治政府は法治国家ではないと?
231 :
世界@名無史さん:2012/12/03(月) 22:40:30.65 0
悪法も法なり
明治憲政を無法国家よばわりするのは、トチくるって韓国人だろ。
国際法則ってちゃんとした手続きで行われた条約締結を、無法呼わりする野蛮コーリア人。
「日韓基本条約で問題は解決されえたと明記されていますよね?」
「貴方は韓国に対する愛がないのか!」
234 :
世界@名無史さん:2012/12/05(水) 07:26:10.35 0
俺は日本人だ!
なんで韓国に対する愛なんだ?
235 :
世界@名無史さん:2012/12/05(水) 07:41:45.24 0
日本に対して反日教育だし
リショウバンに愛はあった?
条約?何それ?旨いの?by独ソ日中
な時代
明治は関東軍はまだ編成できていない。
日露戦争まで満州自体にまだ日本の勢力が及んでいない。
239 :
世界@名無史さん:2012/12/06(木) 13:32:58.74 0
制海権を維持するために重要な
ホラズム海峡をおさえるオマーンの、
今の元首名は、スルタン。
名前だけ立派なやつを復活させて、
エサはこっちで確保・・・・か。
そういえば、今のアラブ諸国には、
王(malik)が複数いるが、
そんな肩書きがメインだった時期は、
アラブ史ではほとんどない。
イスラムでは、カリフからスルタンで、西洋化。
240 :
世界@名無史さん:2012/12/06(木) 13:37:00.76 0
エサじゃなくて、実質とか果実とか、そんな言葉のほうがいいか。
241 :
世界@名無史さん:2012/12/14(金) 05:40:08.99 0
242 :
世界@名無史さん:2012/12/20(木) 11:49:58.86 0
とりあえず語ってkwsk
243 :
世界@名無史さん:2012/12/20(木) 11:51:04.00 0
↑に同じく
244 :
世界@名無史さん:2012/12/20(木) 11:55:35.15 0
245 :
世界@名無史さん:2012/12/20(木) 18:36:50.98 0
制海権
246 :
世界@名無史さん:2012/12/26(水) 14:05:18.20 0
「ちかごろのこんなありさまでは、
討幕のいくさは無益の労だった。
かえって私どもがたおした徳川家に対して
申しわけない。」
こんなことを大西郷が、
もらしたとのこと。
247 :
世界@名無史さん:2012/12/26(水) 20:00:17.36 0
1880年代ぐらいの日本って、
ドラマ化、映像化されることってほとんど無いよね。
248 :
世界@名無史さん:2012/12/27(木) 10:15:05.30 0
「坂の上の雲」の松山が舞台の辺り
250 :
世界@名無史さん:2012/12/27(木) 22:17:16.52 0
>>2 文革、五四運動、トルコ革命、もっと古くはピョートル大帝の改革など、
明治維新と同等以上に伝統文化を捨ててる
251 :
世界@名無史さん:2012/12/28(金) 00:53:59.90 0
252 :
世界@名無史さん:2012/12/30(日) 18:03:45.71 0
日本政府官僚と民主党と自民党の行った
原発ホロコーストの犠牲者は中国共産党の大虐殺を上回るだろう。
このような虐殺国家に忠誠を示すのは悪魔の手先のようなものだろう。
早々と日本政府解体を行わなければならない。
明治維新とはユダヤの手先となり国民を売り払った
売国奴日本人による国家転覆なのだ。
>原発ホロコーストの犠牲者は中国共産党の大虐殺を上回るだろう。
土壌汚染は酷いがさすがに虐殺はそこまでは逝かないから。
文革の死者数は明治維新時の日本の全人口よりも多い
255 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 08:05:35.95 0
国家というものが、
国民の最低限のセキュリティーを保証する制度
だとすると、
今の日本に、国家は存在しない、
と断定していい。
日本という国家はすでに滅んでいる。
情報統制して、危険極まりない場所に、
数千万の人々を住まわせている。
全国民に、放射性汚染物質を積極的に飲食させている。
瓦礫を燃やして、国内の安全な都市圏をなくしている。
これはどうみても国民を守るどころか、
積極的に殺しにかかっている、としかいえない。
日本は、滅んだ。
とっと出ていくが吉。
これも実は因果応報。
256 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 08:06:31.50 0
中国ネタを絡ませて、
本質ネタを隠す作戦かもね。
スルー推奨。
所詮列強の代理戦争だろ
誤算だったのは長期の内戦化しなかったこと
258 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 08:35:24.24 0
江戸で内戦させなかったのも、
イギリスの意向だけどな。
259 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 09:10:57.17 0
「維新」の英訳がどちらかというと「復古」の意味合いに近いと思うんだけど、この英訳は誰が決めたのかな。
あまり関係ないけど、
日本維新の会は当初、諸外国では「フランスにおける王党派」、「アメリカにおける南部独立派」のような誤解を受けていた(受けている)らしい。
また責任転嫁ね。本当に日本人は当事者意識、能力がないね。
列強の本国外務省は繰り返し現地外交官に日本の内戦に介入するなと
命令を出し、それに違反したフランスのロッシュは更迭されている。
列強が行動するのは中国と違い居留地の安全が脅かされた時だけであり、
函館の旧幕府軍を交戦団体に認定しなかったように武器商人たちのビジネスは
なんの保証もない完全に自己責任の世界だよ。
列強は日本に中国にしたような戦争を仕掛けた場合のコストがとても割りにあわないこと
をシュミレーションを行って知っており、昭和初期の日本軍のようにくだらん陰謀
をしかけるような無能無責任な輩ではないよ。
>>259 「維新」なんて歴史の勝者の造語でしかない。王政復古の大号令が革命の口火を切ったのだから
日本人の歴史観を共有しない外国人からしたら「復古」で間違いないだろ。
262 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 09:28:45.86 0
「復古」といっても、明治の体制は天皇中心だったころの律令制とは似ても似つかない
全くの別物。却って誤解を与えるだけだから、「維新」の方がよろしい。
263 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 09:50:59.07 0
「維新力」とは仏教用語で超能力の意味
264 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 10:08:07.74 0
国家神道と原理主義的イスラムは、よく似ている。
復古主義的で、超正統的なよそおいをみせているが、
よく見ると、どちらも、神道ともイスラム教とも
いえないほど、排他的で、寛容度が低い。
わたしも、国家神道は、神道とは認めていない。
ちなみに、欧米では、
日本とサウジは似たような警察国家と認識されてるよ。
ネトウヨはやっきになって否定するだっろうけど。
まあ国家乗っ取りのための
人口宗教
なんだよね、本質は。
プロテスタント改革をお手本にした。
265 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 10:19:39.17 0
>ちなみに、欧米では、 日本とサウジは似たような警察国家と認識されてるよ
そう認識する人間の単なる知識不足だね。
人口当たりの警察官数でいえば、日本は欧米よりも少ない。
266 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 10:27:15.03 0
さっそく来たか www
数の問題じゃないだろ。マヌケめ。
取り調べの公開はどうなったのかな----------- wwww
267 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 10:29:49.47 0
あと、死刑が大好きなとこもな
268 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 10:31:40.08 0
あと交番システムとかな。
保守派のクズなクソマヌケのウンコどもは、
自慢してるが、
なぜ外国にそんなものが無いかを考える脳みそがない。
市民生活の場のどまんなかに、
国家権力の手先がドカンと顔を出してるのは、
不愉快だからだ。
だからそんなもんはない。
見えない所でおとなしくしてればいいんだよ、あんなもん。
269 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 10:33:42.77 0
あと、
よくいわれるが、
駅前の風景がぜんぶ一緒、
というのも関係あるかもな。
ようするに、防御しやすいようにだ。
なんや、かんや、と
気づかないうちに息苦しい規制に
取り囲まれてるのが、この
日本という
警察国家
の本質だよ。
270 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 11:38:39.28 0
おまえの周りを警察がうろうろしてるとすればそれはおまえがうさんくさい奴だからだ
俺は運転免許更新時以外に警察を意識したこと無い
271 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 12:44:34.66 0
>>266 君にとっては客観的な数よりも、君の偏見の方が大事だってことなんだね。
君の想像上の「欧米」がどういう思い込みをしているかなんてこと、
他人には全く興味が無いことなんだけどね。
日本の警察なんて欧米に比べりゃはるかにソフトだ。警官が容疑者を射殺する
ケースは欧米の方が日本よりずっと多い。
272 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 12:59:08.01 0
景観は容疑者を射殺したら、日本ではそれが正当防衛であっても問題になるけど
米国では明らかに殺意がある場合でもない限りは問題にはならない。
273 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 13:56:02.48 0
景観は → 警官は
274 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 14:41:15.93 0
なんだかだらだら書いてるが、
日本が本質的には悪質な
警察国家
だ、ということの反論はないな。
直接的な人当たりなんて、
たいした基準にならん。
上にあげた事例に対するコメントは何もないだろ。
それともてめえは、ポリコーの犬か?
275 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 14:46:27.88 0
>>274 お前、頭大丈夫か。日本語が全く読めないのか。
心の病気なら、警察のお世話になる前に、病院のお世話になっておけよ。
276 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 15:02:26.90 0
>>275 反論できないと、狂人あつかいか w
例の連中とまったく一緒だな。
よって私の主張は適切、というわけだ。
>>275 おい、答えろ、
日本の警察は人を殺してるのか?
ジャーナリストの黒木さんとかも、
ポリが殺したとかいうじゃないか。
答えろ。
命令だ。
277 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 15:06:25.15 0
日本が警察国家である証拠のひとつ
>>275 の馬鹿の書き込みだが
>お前、頭大丈夫か。日本語が全く読めないのか。
>心の病気なら、警察のお世話になる前に、病院のお世話になっておけよ。
さりげなく
>警察のお世話になる前に、
とか混ぜ込んでる w
こうやって上手く脅迫した! とか思ってんだよ
この糞ガキは。
だから関係者の可能性もある。
日本が警察国家だ!という書き込みにすばやく反応して、
こっそり脅迫もまぜる。
これが、日本が警察国家である、何よりの証拠だ。
しかし、例によって、馬鹿だから、こうやって、
馬脚を表す、というわけだ wwwwwwwwwwwww
278 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 15:12:25.50 0
279 :
世界@名無史さん:2012/12/31(月) 15:18:51.07 0
>>276 黒木昭雄って元警察官だろ?
警官をやめてまで警察内部の問題を指摘し続けるなんて、
ある意味、警察官のモラルの高さの表れ。
>>276 伝聞を証拠も無く単純に信じてるわけか。
君みたいな単細胞が警察官でなくてよかったよ。
日本の警察はそういう薄ら馬鹿を入れない仕組みになっていると信じたい。
>>259 なんで?
前近代から近代になってるのにか?
封建的特権やら部族制やら廃止してるのに?
>>265 アメリカは自身で「夜警国家」って言ってんじゃん。
自ら、国家機能の根幹は、軍事・警察だって。
日本でもこれ教えてるな「王政復古の大号令」。
ほとんどの学生は「おうせいふっこ」≒四文字熟語 として意味は考えないが、
これって暗に原始化を表してるな。
これGHQに教えろって言われたのかな。
維新≒革命 という日本人史観と乖離している。
もっとも後者も近年否定気味だが。"革命"の文字の側が。
フランス革命とか市民革命とかありますから。
いや、"市民"も最近サヨを表してしまうな…endless loop
なんというか世界の人たちは、
金持ちは貧乏人を本気で虫けらのように踏み潰すし、
貧乏人は報復に惨たらしく金持ちを殺す。
全てが極端。
でも日本ではきっとあまりそういうのがない。
だから何かをそこに代入しようとするとなにか矛盾する。
毎年3万も自殺しているが…行方不明者や病死扱いの人間を含めたらもっと増えるが。
日本だから、アメリカだから、EUだから、疑問もなく自分の社会を信じれる人間は幸せだねw
また「自分の社会を信じれる人間は幸せだ」厨か。
お前が不幸なのはよーくわかったから
あまり不幸を撒き散らすなよ。
日本の自殺者は金持ちにも多い。
金銭的価値判断はあまり意味を成していない、という話。
お前みたいな心の病んだ人間はきっと案外金持ちリッチマン(プ
また「自分の社会を信じれない人間は非国民」厨か。
お前のオツムが幸せなのはよーくわかったから
イタイ「日本人アピール」を撒き散らすなよ。
生活苦で自殺者の多さ、労働災害の増加という統計も無視できる幸せな人間には
金銭的価値判断はあまり意味を成していないのかもねw
お前みたいな心の病んだ人間は現実逃避しかできんよw
生活苦とは無縁の精神系不幸者がわかったような口聞くんじゃない。
お前が銭ゲバなのは勝手だが"金持ちvs貧乏"という対立構図を煽るなよ。
日本では拾った財布は盗まない。
>>285 クレーマーは黙ってろ。
サビ残一個で大騒ぎする精神系不幸者の陰で、
見えないところで自己管理をきっちりしながら
人知れず他人の分まで仕事をこなしてる人間がいる。
そういう人間のおかげで日本の社会は成り立っている。
自分の社会を信じられないのなら死ねばいいのに
現実が見えないなら人間を名乗るのをやめたらいいよ。
大日本帝国臣民のようにねw
人間は名乗らない。敗戦から立ち直った元大日本帝国臣民と名乗る。
お前は死ねばいい。
社会に対する不満を国にぶつける奴も朝鮮や中国にぶつける奴も
本質は変わらないクズ
社会に対する不満を今は存在しない大日本帝国民にぶつける奴はクズを通り越して気持ち悪いがな。
愚行の果てに滅んだ国の臣民であることを誇りにする輩の気持ちは理解できるよ。
無能で卑屈な人間はお似合いだw
こいつ単なるキモいだけでなく
小学生並みの日本語も皮肉もわからん馬鹿だなw
そんな民は今は存在しないから馬鹿にしてるのにw
無能でも卑屈でも社会の不満を吐きながら死ぬよりましだ。
そりゃ毎年3万人も自殺するわけだw
美しい国ですな。
社会の不満を吐きながら
死ぬこともできないお前よりは潔い。
ああ、戦後日本の恩恵を目一杯受けつつ「戦後民主主義の日本は腐ってる」とか言う連中か
大塩の乱こそ維新の魁という俺様見解
旗本八万騎に叛乱を起こすという当時には無い発想を生み出した男とされる。
実際は諸事情により後に引けなくなったリストラ官僚の悲哀話だが。
303 :
世界@名無史さん:2013/01/05(土) 21:56:49.83 0
松本藩を震撼させた貞享騒動の多田加助も、大塩平八郎と同じく陽明学の徒だったという。
維新の思想的源流として陽明学の線を辿るのも興味深いと思う。
304 :
世界@名無史さん:2013/01/05(土) 23:39:00.29 0
誰なんだ多田加助。
佐倉宗吾みたいなもんか。
そんなどこぞの百姓が陽明学など身に付けていたとは。
陽明学って幕末くらいに流行ったもんかと思ってた。
明滅亡の際に明の学者が日本に流れ込んで来ていたので陽明学は
元禄時代には既に日本に実学の名で一派を成していた。
朝鮮は朱子学オンリーだったので朝鮮使節から陽明学を知るのはほぼ無かっただろう。
「維新」の出典は詩経大雅文王篇「周雖旧邦其命維新」
また大學にも「湯盤銘曰苟日新日日新又日新」とある。
意味は老朽化したものを新たにして建て直すこと
つまり「リストラ」や「ペレストロイカ」と同じ意味だ
老朽化した体制を倒して新体制を創るのが「革命」で、
老朽化した体制を建て直すのが「維新」
明治維新は老朽化して名目的存在でしかなくなってしまった朝廷を維新(建て直し)したが、
そのために徳川幕府による幕藩体制を倒したわけだから
朝廷を老朽化した旧体制とすれば維新だが
幕府を老朽化した旧体制とすれば革命と見ることもできる
ゴルバチョフはソ連体制を維新(ペレストロイカ)しようとしたが
失敗して革命になってしまった
陽明学とかより単に武士が凄かっただけじゃね
切腹とか普通無理だろ
切腹は社会的な圧力によるものだよ。自裁を要求するというのは功罪に対する
処置が明文化、ルール化されていないだけで「個人」を確立できない未成熟さを表している。
切腹した将軍はいたっけ?今も社会的な要請・圧力で過労・自殺死する人間が多いじゃないか。
陽明学もそうだがその前身の朱子学も古代儒学の神秘主義(天人相関説)からの脱却によって
個人の尊厳の確立を目指したのだから思想として歴史的意義が強調されている。
切腹どころか大塩は爆薬で自爆
おかげで幕府はいつまでも大塩の幻影に悩まされるはめに
>自裁を要求するというのは功罪に対する処置が明文化、ルール化されていないだけで「個人」を確立できない未成熟さを表している。
切腹は名目上自殺なだけで実質は武士階級専用の死刑なんだが?
元々は戦に破れた武士が敵の手にかかって辱められるよりは
自らの手で最後を遂げようという自己の名誉を守る最後の手段だったのだろう。
>>312 刑罰は身分位階を問わず公平に科さるるもので上級者の責任で
その下級者が腹を切る例があるように典型的な家制度を維持するための方便に過ぎんよ。
刑罰というペナルティから逃れるための自殺では取引といったほうがいい。
>>313 切腹してもさらし首にされることは多いけどね。
敵に捕まって打ち首獄門と武士が切腹しその配下が介錯することを混同してないか
>>283 別に矛盾しないけれどな。
大政奉還と同じことだ。
317 :
世界@名無史さん:2013/01/19(土) 08:44:45.83 0
世界史版で明治維新を論じるなら、
諸大国のどのような利権争いの場になったのか、
を論じるのが、筋だろう。
日本の国力を考えれば、抵抗はムリなわけで、
これは、別に珍しいことではない。
ただ、プロパガンダで
「植民地化を免れた」とかオナニーしてるだけ w
まあ、基本は、西ヨーロッパ諸国が、
ロシアの南下を食い止めるために、
どのような策をうったったか、が論点の中心になるはずだ。
あと、植民地技術の洗練の度合いをチェックするいいケーススタディーにもなる。
本質的にサウジなんかに似てるからな、日本は。
318 :
世界@名無史さん:2013/01/19(土) 08:47:14.50 0
植民地化された、
という言い方に抵抗があるなら、
「一の子分になって、なんでもするから、見逃してください!」
みたいな感じかね。
日米通商条約を結んだら、
すぐ李朝に同じような要求を日本が突きつけてるのをみると、
なんか気分悪くなるよな。
李朝が「ハァ?何いってんの?わけわかんねぇ」
と返り討ちに出来ていれば明治新政府も対話路線にせざるを得なかっただろう。
>>317 日本単体における諸外国の利権となると、特にゴールド利権と武器利権ってことになるだろう
金銀交換マジックで大儲けしてアメリカ北軍は南北戦争のための武器を買って、さらにそれを日本に押し付けてる
それこそ薩長にも幕府にも
321 :
世界@名無史さん:2013/01/19(土) 17:20:24.78 0
その他、太平洋の制海権を抑えるためにも、
日本は外せない場所にある。
国際政治の世界では、案外、これが非常に大きい。
322 :
世界@名無史さん:2013/01/23(水) 15:59:50.46 0
東欧諸国は、
中部・西部ヨーロッパ諸国のロシアに対する
防波堤として、独立させられた、とも考えられる。
そのために、東欧諸国は民族的独自性を持たされた、といえる。
同じように、
明治以降の日本も、ロシアに対する防波堤として構成された可能性がある。
そのため、日本の文化は、近隣諸国とは違った独自の文化だ、
という点をむりに強調して刷り込まれた可能性がある。
しかし一方で、現在、中国からの観光客は、古い日本の建築物には、
似たようなものが自国におおいので、あまり興味を示さない、という事実がある。
ちょっとものの本をよめば、朝鮮半島からの文化が、
日本文化のインフラを作ったこと、
ひかえめにいってもその影響が大きいことは、否定できない。
しかし、日本文化の独自性を強調するため、
この点はそれほど教育でも、明記されない。
ネトウヨのような細菌が、レイシズムという疫病を
しくこくばら撒き続けているのも、
上記の帝国主義的方針の一環の可能性もある。
323 :
世界@名無史さん:2013/01/23(水) 18:35:28.48 0
朝鮮半島からの文化て具体的に何
324 :
世界@名無史さん:2013/01/23(水) 18:41:56.42 0
日本からの文化が半島文化のインフラを作ったの間違いだろうw
325 :
世界@名無史さん:2013/01/23(水) 18:44:57.76 0
1910年以前に半島人は米作してないだろうw
326 :
世界@名無史さん:2013/01/23(水) 19:43:48.04 0
攘夷武士があまりにも凄すぎた
世界的に見るとコロンブス以来開国=植民地化だから
アジア、アフリカ、アメリカその経路
そもそもシナも洋務運動があり一応東洋随一の艦隊は持ってたんで
アジア・アフリカを含めた世界に日本の名が知れるのはバルチック艦隊をパーフェクトゲームで壊滅させた後だろう。
328 :
世界@名無史さん:2013/01/23(水) 21:38:13.50 0
そんな強がり、空しくないか ? w
日露戦争で何故日本が勝ったのかという答えとして明治維新が注目された
330 :
世界@名無史さん:2013/01/24(木) 00:00:00.77 0
答:イギリスから情報をもらってました w
しかし日露戦争後に小日本と小馬鹿に貶していた中国人ですら
日本を研究し留学生が増加した。
332 :
世界@名無史さん:2013/01/24(木) 00:58:40.23 O
世界史的にみれば、科学技術で隔絶した差がある文明の衝突のうち
弱い方が自分の文明を守ったのみならず奪う側になったほぼ唯一の例だな。
帝国主義側ロシアの土地を奪ったからな。
アステカ、インカ、アメリカインディアン、清、ムガール、大韓帝国。
全て敗北した。
古くは農耕民と狩猟採取民の対立か。
守っただけなら、ローマに対するゲルマンや、イタリアに対するエチオピア帝国か
ゲルマンは冶金技術は普通に負けてないから微妙だが。
タイは微妙だな。単なる緩衝地だし。
奪ったと言っても対ロシアでは取り返した分と境界未定地だけだろ
334 :
世界@名無史さん:2013/01/24(木) 03:42:28.35 0
>>331 バカだな。
イギリスからこっそり重要情報もらってたこと
彼らが、知らないからだろ w
335 :
世界@名無史さん:2013/01/24(木) 03:43:12.53 0
>>332 お前も大馬鹿だな。
バックにイギリスがいたからだろw
イギリスの代わりに
沢山日本人が死んでやっただけのことだよ w
336 :
世界@名無史さん:2013/01/24(木) 03:44:27.13 0
日本は、明治維新 w で実質、植民地化される
↓
宗主国は、反感をかわないように「世界は日本の奇跡を絶賛している!」
と明治から定期的にガス抜き記事をたれながす。
↓
猿はバカなので、 死肺階層まで、それを真に受け、今に続く
↓
図に乗って敗戦 。戦争最大のタブー二正面作戦をとったアメリカに片手で捻り潰される。
しかし世界のニッポンは、兵器の質では負けておらず量で負けたのだ、と必死に信じこむ。
おまけに、悪魔的な残虐行為を働き、アジアでの永遠の孤立を決定的にする。
↓
敗戦の不幸を半島に押し付け、冷戦で甘い汁をすうが、冷戦の仁義を無視し、
宗主国様に切れられ、為替戦争をしかけられる。
↓
バブル発生。バブルなのに今だに猿どもは、この頃のバブルが日本経済の真の実力と信じこむ ww
↓
バブル崩壊、冷戦終了も、世界体制の変化に順応出来ず、既得権益の保持に走るばかり。
パソコン、ネット、携帯、スマートフォン、ことごとく失敗。
↓
どんどん、国力低下。保守化に拍車がかかる
↓
窮地を脱するため、調子こいて、また宗主国様たちに無謀な喧嘩をふっかける w
世界のニッポンに不可能はないらしい
↓
宗主国様、ぶちきれ、311をお見舞い。日本、本格終了。 プルトニウム (゚д゚)ウマー
2ch は、今日も、ネトウヨのレイシズムと日本賛美で埋め尽くされる。
↓
今更捨てられないプライドのため、相変わらず対外姿勢は攻撃的な世界のニッポン(笑)。
ボクチン、まだ負けてないモン!ということらしい。しかし希望はもうない。
宗主国様からの次の一撃を待っている段階が今。火玉、地震、航空機事故、ダイオウイカ、イスラムテロ。わくわくするねー w
ネタにしても プルトニウム (゚д゚)ウマー だけはない
どう見ても地球規模で迷惑千万
ダイオウイカ、wktk
英米ソの支援を受け小日本何するものぞ!と粋がったものの
皇軍にどつきまわされっぱなしだった支那。
同盟結んだ以上情報提供は当然あるが
それだけで勝てれば世話ないだろう
国力で圧倒的に上回るロシア相手に陸海とも紙一重の戦いが多い
戦場情報を現地で戦ってる日本軍より知ってるはずもないし
>>333 当時はロシアのものだったんで明白に奪ったといえまっせ。
業界未定地だった土地を奪ったわけではない。
昔は境界未定だったがそれをいえば先史時代はみんなそうだろ。
>>336 宗主国をもったことのない我々は宗主国という言葉に劣等感ないのよw
半島民はあるんだろうが。
だから煽りになってねー
内容が奇想天外過ぎるんだよw
あと宗主国とやらがが不明過ぎw
イギリスなのかアメリカなのかはっきりしろよw
小学生の作文よりへたくそだわ
主語を明確に
341 :
世界@名無史さん:2013/01/24(木) 17:51:26.17 0
>宗主国をもったことのない我々は宗主国という言葉に劣等感ないのよ
お前が無知なだけだよ。
歴史にうとい政治虫は出てってね。
プライドが無知に結びついていて、悲しいのう w
342 :
世界@名無史さん:2013/01/24(木) 17:52:59.05 0
わざと主語ぼかして書いてることも分からない、
読解力のなさは、哀れだな。
低能なバカに限って、すぐ増長するから困る。
明治維新は、ポーランド5月3日憲法のモノマネ。
344 :
世界@名無史さん:2013/01/24(木) 22:34:24.13 0
日英同盟にしても元々戦うよりロシアと組むべきという方針と二つあり
元老伊藤がロシアまで行って交渉したが、傲岸にはねつけられ英国になったので結果論だろう
ロシア皇帝も戦争にはなんねーよ俺望んでねーから言ってたくらいだからな
345 :
世界@名無史さん:2013/01/25(金) 00:35:09.38 0
甘いわw
幕末から流れを確認しろ。
346 :
世界@名無史さん:2013/01/25(金) 00:36:48.97 0
アルジェリアの
イナメナス
って変な名前の場所で、
伊藤博文
みたいな名前の方が殺されたよな。
これは偶然じゃない。
強烈なメッセージだよ。
まあ、歴史の専門板で書くことじゃないが。
347 :
世界@名無史さん:2013/01/25(金) 00:38:47.89 0
で、今回に限って
被害者の名前を公表するな!!!!
ってネトウヨの巣窟のニュー速+
で大騒ぎが起こった。
今もしつこつ続いてる。
この伊藤博文みたいな人の名前を
出したくなかったからなんだよな。
なぜ隠したかったのか wwww
日本の支配階級の最深部の大失敗だからだよ ppppppppppppp
あーーーーーーーーーー気持ちいい w
>>331 日清戦争でボロ負けしてるのに、日露戦争でようやっとこかよ。
349 :
世界@名無史さん:2013/01/25(金) 17:04:25.31 O
ダーウィン「人間はサルから進化しました。聖書は嘘八百です」
ロシア皇帝「なぬ、では農奴解放!」
アメリカ大統領「なぬ、では奴隷解放!」
日本人「なぬ、では大政奉還!」
その後、日本新政府の欧州視察団がヨーロッパが強権体制ばかり
なのを目の当たりにして、国内のリベラルを弾圧してお馴染みの
大日本帝国を作りましたとさ。
めでたしめでたし。
ロシアのツァーリや清朝皇帝より
スターリンや毛沢東の方が遥かに専制的な件について
ダーウィン「先祖はみんなサル」
日本人「なぬ、では四民平等!」
実はダーウィン進化論は人種によって差があるかという優生学
人が猿から生まれたんじゃなく猿と人が共通した祖先持つんじゃという推測
354 :
世界@名無史さん:2013/01/25(金) 22:32:15.28 O
昭和の日本人「なぬ、ではファシズム!」
355 :
世界@名無史さん:2013/01/25(金) 23:49:10.76 0
日露戦争で良くバルチック艦隊言われるが
旅順艦隊の方が強かったんだよね
機雷戦で予想外に早々と2艦も失ったりT字戦法失敗したり
ンな赤道を二回超えて地球を半周も回って来てへとへとなアウェイ戦で簡単に勝てるかよ
357 :
世界@名無史さん:2013/01/26(土) 07:46:53.14 O
不平等条約はアングロサクソンに付いてロシアに勝つまで
解消されなかった。解消した途端に仮想敵扱いになった。
文明世界も甘くない。
358 :
世界@名無史さん:2013/01/26(土) 07:58:53.05 O
白人同士でパイの奪い合いをしてるところにアジアの未開人の
我々がそう信用などされるはずもない。
白人帝国にとって有色人種は侮蔑すべき奴隷か憎むべき敵かの2種類しか存在しない。
360 :
世界@名無史さん:2013/01/26(土) 08:04:11.62 O
朝廷が実権をなくして以来、日本は実力主義的世俗権力体制だったからな。
士農工商は、軍事、第一次、第二次、第三次産業の並びで、これは
貴族的身分制とはちょっと異質なものだ。
361 :
世界@名無史さん:2013/01/26(土) 08:33:11.16 O
聖徳太子の時代に柵封体制から抜け出したものだから王権は
早い段階で名目上のものになってしまった。
>>356 そんな相手に勝ったのを壮挙とか自慢してる人達が・・・
363 :
世界@名無史さん:2013/01/26(土) 08:50:55.54 O
そもそも仏教を奨励したのは朝廷だった。徳川の時代でも
幕府が朝廷と仏教界の伝統的関係を引き離そうとしてモメて、
紫衣事件で沢庵和尚が流されたとかあったわけだな。
明治になって廃仏毀釈しちまって、天皇教を新たに作ったわけで。
356 :世界@名無史さん:2013/01/26(土) 00:27:20.73 0
ンな赤道を二回超えて地球を半周も回って来てへとへとなアウェイ戦で簡単に勝てるかよ 362 :世界@名無史さん:2013/01/26(土) 08:36:04.30 0
>>356 そんな相手に勝ったのを壮挙とか自慢してる人達が・・・
寄せ集めのイギリスインド植民地軍にフルボッコされていた中国について
365 :
世界@名無史さん:2013/01/26(土) 10:43:05.33 O
リベラルな福沢諭吉ですらやせ我慢の武士道国家を擁護してる。
大人しく構えてても西洋人は我々を甘く見て半植民地扱いからは
抜け出せなかったろう。そうこうしている内に完全に乗っ取られる。
結局は焼け野原になったが、仏さん焼いて慈悲心をなくした
せいじゃないか?
大人しいアボリジニやインディアンを侮辱し民族的基盤を殲滅するし
歯向かってくるイスラムは極悪な野蛮人だと人道者面して非難するのが西欧文明
367 :
世界@名無史さん:2013/01/26(土) 11:30:03.49 O
俺はアジア人だから屈折してる。
369 :
世界@名無史さん:2013/01/26(土) 20:54:46.13 0
天皇教というのが良く分からないな
元は朝廷が治めていたのを頼朝が幕府開いて独自の武家政府政権作ったんで
南北朝時に楠木が後醍醐天皇に助けよ言われて奮戦幕府倒し英雄談にしたのが江戸時代水戸学で
鎌倉時代北畠も天祖国常立尊が国の基をひらき天照大神がながくその統を伝えて君臨してる
他国にこのような例がないゆえにわが国を神国という言ってるわけで
清末の清国人は幕府という専横者を廃して天皇親政を開始したと見た
ダーウィン「あらゆる生物の中で、進化論に一番あてはまらないのは人間」
証拠もまるでないという恐るべき事実
人は最初から人だったわけだ
これはどういふことだ
>>370 清国もなにも、それ以外のどんな解釈のしようがあるの?
日本近代史では明治維新とはネイションステイツの創設ととらえてるようだが、
世界史から見た明治維新とはずいぶん認識が違うようだな。
六十余のステイツを、三百くらいのエステイトに割拠したいものを、
一つのネイションに統合したことだろ。
375 :
世界@名無史さん:2013/01/30(水) 21:21:03.83 0
376 :
世界@名無史さん:2013/01/30(水) 21:23:25.69 0
昔からオマーンなんて国はなかった。
あんなところに独立国家なんてなかった。
ホルムズ海峡という制海権上の要所を
きっちり抑えるために傀儡国家を作ったというのが
実体だろう。
で、スルターンとか伝統的な肩書きを、
どっかの部族長みたいなのに与えて満足させて、
統治を代行させるわけ。
同じように、太平洋の制海権をきっちりにぎるために、
昔の肩書きの王みたいなのをまたでっちげて・・・・・
ao@wefh fnwklfnweifwe 何をするでゲソ!!!
377 :
世界@名無史さん:2013/01/31(木) 03:09:31.50 0
アラブでも、
植民地化される前は、まったく政治的には、
相手にされていなかった
「預言者ムハンマドの子孫」
とかいうのがいきなり出てきて、
一国の王とかに収まってんだよな、結局。
なんか似てるよな ww
ローマのジュリアスシーザーは自称アイネイアスの子孫だし、
徳川家康は自称清和源氏新田流だし、
琉球尚氏王は自称源為朝裔だし、
そんなものだろ。
ヨーロッパの王侯貴族、みんな自称シャルルマーニュの末裔だし。
379 :
世界@名無史さん:2013/01/31(木) 10:16:04.70 0
使えないダメな奴だなお前は。
>>378 ハプスブルク家はシャルルマーニュじゃなくてカエサルの子孫な
シャルルマーニュ後裔を名乗るのはカペー家の流れ汲む連中がほとんどじゃね?
デンマーク王室とかスウェーデン王室はぜんぜん関係ないしな
381 :
世界@名無史さん:2013/01/31(木) 13:38:51.73 0
そのかわり北欧の王室はオーディーンの子孫だろう
(除くスウェーデン)
>>380 父系ではないけれど傍系からシャルルマーニュの血を引いてんだろ。
エチオピアはシバの女王の子孫を称していたし
イラク人は人類初のシュメール文明は自分達の祖先が築いたと自負している。
明治維新は西欧帝国の侵蝕に晒されていた非西欧世界における一つの例であった
このスレを見てると必死に明治維新を貶したがる人がいるけど
明治維新はあの時代的状況におけるもっとも成功した近代化改革だろう
西欧に半ば乗っ取られた、ロシアに対する盾にされた、とか言ってるレスもあるけど
日本人自身が変革のため、西洋勢力を上手く利用したとも言える
利用したりされたりは持ちつ持たれつだ
386 :
世界@名無史さん:2013/02/02(土) 05:41:33.55 0
だといいな ppppppp
李朝がアヘン戦争の情報をほぼ無視していたのもまた一つの事例とも言える。
明治維新とそのあとに続く緒改革の実施が日本の伝統の保守と近代化のバランスをとりながら一応の成功を見たのは事実
その影響は朝鮮の植民地化など周辺の遅れた国々にもさまざまな影響を及ぼした
これほど大きな変革にも関わらず日本の国民の活力が損なわれず、むしろ増大した事は、この改革が成功裡に終わったことの証拠であろう
太平洋戦争の敗戦を云々するレスもあるが、実はこの敗戦ですら明治維新以来の日本の活力は止まらなかった
このような絶大な活力を国民に与え、以後百年以上に渡って国家に発展の元となった明治維新を大成功だったと評価するのは当然のことだろう
近年の平成不況まで明治維新のせいにするのはさすがに無茶苦茶である
むしろこれは現代の日本人が無能無気力で明治維新以来の日本人の活力を受け継げなかったということなのだから
しかし世界的な衝撃度は
バルチック艦隊の全滅>>>明治維新
390 :
世界@名無史さん:2013/02/02(土) 10:43:18.60 0
バカだな、
植民地かされたら、
反感をかわないようにエサを与えるんだよ。
そんなもん明治の日本人の偉業でもなんでもないよ。
又を開いたから、お小遣いもらっただけ ppppp
ネトウヨはほんと都合よく事実を捻じ曲げるな pppp
391 :
世界@名無史さん:2013/02/02(土) 10:44:30.73 0
又を開いて、
バッコン、バッコンされて、
お金もらって、
大成功 wwwwwwwwwwwwwwwwwww
自国の文化はほぼ全部すてたけどな ppppppppppp
392 :
世界@名無史さん:2013/02/02(土) 10:46:11.73 0
自国に関しては、
なんにせよ、賛美しか許さなくなったような風潮が、
むしろ平成の衰退の明らかな症候だよ。wwwww
北朝鮮化したって、ことだ wwwwwwww
お前らの大好きな共産国家と一緒だよ wwwwwww
よかったな wwwwwwwwwww
↑どこの中国共産党?
二言目にはネトウヨだのブサヨだの言い出すやつはウザイ
議論の仕方というものを知らない、教育の失敗例
明治維新のあと日本は(太平洋戦争があろうが地震があろうが)100年以上の国力上昇を見た
そして近代以降、東アジアで成功・発展した国も全て明治維新後の日本の恩恵を受けた国である
韓国、中国、台湾、シンガポールなど日本と付き合わずに発展した国は無いと言ってよい
とくにはっきりするのは韓国である、この国は日本の植民地下でインフラを整え、戦後は日本に全てを与えてもらった
これは北朝鮮との差を見れば明白である。
日本と国交正常化するまで韓国の経済指標は北朝鮮以下だったのに国交正常化以後は大変発展した
韓国で成功した物のうち、日本によって教授されなかった者は無いし、それ以外はロケット打ち上げでも
北朝鮮の後塵を拝する程度の国なのだから
韓国にとって日本は親よりも恵み深い存在であるが、韓国人の幼児性の強い性格ゆえそれを必死に
それを否定している
とにかく明治維新は世界史的に見れば東アジアのその後100年に絶大な影響を与えた大事件であり
もしこれがなかったら東アジアは世界で最低の地域になっていただろうし、世界は今とかなり違って
いただろう
396 :
世界@名無史さん:2013/02/02(土) 18:25:07.68 0
日露戦争における日本の勝利は同盟国であるはずの英国ですら予想外だった。
日本が何故勝利したのかということをあるものは全てはイギリスとの同盟のお陰と結論したり
またあるものは反動的専制君主制に対する先進的な立憲君主制の勝利だと指摘した。
またポーランドやフィンランドでは独立派が勢いづき、ロシア国内でも革命派が活発化した。
中国の革命派の孫文は当時ロシアの敗北をわが身のように嘆くイギリス白人や
日本の勝利に興奮したエジプト人に「日本人か?」と声をかけられたなどと
この当時を目の当たりにしている。
自虐史観→自画自賛史観→現状打破まで行けばたいしたものだ
大事件としては最初はアヘン戦争から始まる。
アヘン戦争に衝撃を受けたのが当の清国ではなく日本であり、
アヘン戦争による清国の敗北の知らせが江戸幕府を動揺させ、
明治維新の引き金となったとも言える。
日本の幕末志士のバイブルになった海国図志も本国では全然評価されていなかった
明治維新凄い言うてもポット明治維新出てきたわけでもないし
江戸時代が基盤でその前は戦国時代になりその前は足利幕府になりとさかのぼらんといけんじゃん
徳川時代の停滞で、中世からの脱却期を四分の一千年紀も使ってしまった。
その間、大陸の反対側では、近代法制、市民革命、産業革命と、着実に進歩していた。
ヨーロッパで中世の脱却期という三十年戦争、中世がきっかり終わるのが、ヨーロッパではウェストファリア条約。
同じころ、関ヶ原合戦、大坂戦役、天草一揆。開明度にさして違いは無かったけれど、まかり間違って封建時代の
延長戦を二百何十年も続けてしまった。
アヘン戦争の衝撃が無ければ天下泰平の江戸幕府は存続できた
>>402 江戸幕府はあっても、徳川の政権で無くなってたろうよ。
イギリスから来る総督の幕府で、マレーシアやインドや戦オマーンで生かさず殺さずで存続を許されていた
藩王国みたいな扱いを受ける大名領を支配する形になってたろうよ。
404 :
世界@名無史さん:2013/02/04(月) 04:01:35.24 0
株主、経営陣が大幅に交代
↓
新経営陣、会社を大改造
↓
業績アップ
↓
従業員ども「俺達を奇跡を起こす天才だ!!!!」
この従業員が、日本。
調子こいて、会社をすべて手に入れようと、
経営陣に二度も楯突いて、全滅しそうなのが現在 ppp
アホですね ppppppp
中国革命そのままだろw
406 :
世界@名無史さん:2013/02/04(月) 08:21:11.44 0
事項そのものは否定できない(笑
407 :
世界@名無史さん:2013/02/04(月) 09:14:55.07 0
江戸時代は、年貢の時代だぞ、年貢。
米だぞ、税金が。 米。
そんな国なんて、その程度のもんだぞ。
バカがつけ上がるから、何度も潰されんだよ (笑。
408 :
世界@名無史さん:2013/02/04(月) 10:23:51.07 0
アルジェリアで伊藤文博さんが死亡
鈴木杏樹の夫の山形氏が死亡。山形大学で学生が多数、逮捕。
山形?
山縣?
山縣?
山縣?
ざまーーーーーーーーーーーーーーーー ppppppp
要するに今、売国しか能のない、くそ長州閥が狩られてんだよね。
いい気味だわ。
伊藤文博さんって・・・
この手の名前はマヌケな死に方する運命なのか?
410 :
世界@名無史さん:2013/02/04(月) 13:54:46.51 0
288 +1:名刺は切らしておりまして :sage:2013/02/03(日) 19:21:15.68 ID: UYcETcnv (1)
>>286 近代ギリシアは、建国自体のいきさつが、最初から「西ヨーロッパの操り人形」だから。
英仏が、東地中海に対して睨みをきかせ、中東進出の足がかりを作るため、
宗教対立と、古代のセンチメンタリズムを煽って、
オスマン帝国から分離した、「西ヨーロッパ風の独立国家」を仕立てたのが、近代ギリシア。
飛び地の人造緩衝国家なんだ。
でも、建国神話として、「古代ギリシアの栄光」と、「キリスト教の教義」とで、二重に防衛されているから
逆に始末におえない。
ギリシアだけ、西欧勢から、何かにつけ、やたらと優遇されるのは、こういう建国の経緯から。
----------------------------
明治以降の日本にも、上の説明がかなり当てはまる点について
411 :
世界@名無史さん:2013/02/04(月) 17:59:19.81 0
西欧で教育うけた帰国子女たちが黒船の危機感利用して、
表向きはもっともらしく、
裏向きは帰国子女とその先生たちに都合よく革命やりやがった
歴史と文化は洗濯したらいかんぜよ
歴史と文化は成熟させていくものだ
確かに李朝は日本が洋風化したことを奇怪であるとして日本の使節を非難していた。
413 :
世界@名無史さん:2013/02/04(月) 20:06:09.23 0
それが当然の感覚だよな。
根っこのない連中は、危険すぎる。
実際、その危惧はあたったわけで、
こんなざまになってしまった。
しかしそんな李朝も日本以上にどうしようも無かったのか最後は日本に泣きついて日韓併合。
>>413 根っこのない連中って朝鮮人だろ
新羅の時は中国の体制サルまねで
高麗になったら途端に仏教国家
李朝では一転して仏教は弾圧され僧侶は賎民あつかいで儒教国家
んで今はキリスト教が半分以上を占めるとか、国に中心も根っこも何もない
日本は時代が変わっても天皇と文化的伝統が連綿として言える
日帝は朝鮮の禿山に植林し、中共は山林を禿山にして屑鉄を作った
天皇家が朝鮮渡来の仏教の檀家であったことを思うと、
>>415の見方は滑稽な気がする。
朝鮮は本場の中国以上に朱子学の原理に拘束されていた。
419 :
世界@名無史さん:2013/02/04(月) 22:00:42.62 0
ネトウヨとレンコリアンの立場での言い争いはこのスレでは禁止です
明治維新では陽明学が大きく作用したし
清末においては王学が再評価され始めた。
焚書で亡逸したので日本から再輸入の形となったが
陽明学は儒教より禅仏教に近い。
明治維新は国学者が理屈(大義名分ともいう)考えて、
陽明学を燃料に使って維新成功。
でも終わってみれば帰国子女と先生たちが総取り。
気づいた国学者と陽明学徒は反乱したけど時すでに遅し
明治維新は無駄だった、過ちだった、やらなきゃ良かった、というが
何をしても無駄だ、何もしなけりゃ失敗もしない、
成り行きに全てを任せようという成り果てが隣の李朝。
423 :
世界@名無史さん:2013/02/04(月) 23:37:44.37 0
李朝が失敗しようがどうでもいい。
日本が李朝よりマシな失敗したからと喜んでも仕方ない。
そんなこと在日に言っても奴らの反逆心煽るだけで意味ないし
何もしない、する気の無い奴ほど他人の失敗を嘲って溜飲を下げる傾向がある。
ここで明治維新を西洋勢力による陰謀史観みたいに言ってるいやつは滑稽
当時の西欧でもフランスやオランダは幕府側についており(つまり失敗した側)
イギリスが結果論として上手く行っただけ
しかも明治維新後の日本の大飛躍はイギリスどころか日本人にも予想外の物だった
これは日本史上の大成功であり、そして世界史上の大事件だったのだ
李朝は20世紀に入っても、まだ律令制だったよ。
んな古代のまんまのところがいきなり近代になるかよ?
427 :
世界@名無史さん:2013/02/05(火) 01:44:34.75 0
別にそれも明治維新から始まったわけじゃないんだけどな
日露戦争までは武家時代の蓄積が生きていたけど、
明治維新以降しか知らない世代が出てきたころから危うくなって大敗北へと向かう
よく戦ったとか関係ない
内戦じゃないんだから負ければすべてパー
永遠に負けたり滅びたりしない国家があるだろうか
イギリスもアメリカもいつかは負けて国がつぶれるかも知れんぞ
そしたら全部パーなのか?だったら明治維新じゃなくてもローマ帝国も中国も世界の全てがパーだな
国が滅びても民族の偉大な実績の記憶は残る
そういえば朝鮮って歴史上に世界が認めるような実績あったっけ?サムソンですか(笑
明治維新が羨ましいんだろうな
429 :
世界@名無史さん:2013/02/05(火) 04:47:45.02 0
明治維新を批判したら朝鮮認定されるのか・・・
在日朝鮮人(韓国人)も同和団体も大嫌いなオレなのに
430 :
世界@名無史さん:2013/02/05(火) 05:20:29.54 0
>>424 殺人犯がこういうことをいってたら、リンチして殺したくなるよな www
431 :
世界@名無史さん:2013/02/05(火) 05:21:57.24 0
>>425 列強の利権争いの場になった、
といってるんだから、間違ってないだろ。
仮想的をでっちあげて勝利に酔うバカの見本だな、お前は。
432 :
世界@名無史さん:2013/02/05(火) 05:27:01.88 0
2ch で韓国・朝鮮のことを正確に学ぶことは不可能。
誹謗・中傷しかない。
まあ、これも、列強の分断統治が今も
続いていることの証拠。
しかし、それに乗っかって調子こいてるネトウヨが多いのは、
日本人の恥と言わなければならない。
ちょっと勉強すれば、
半島のほうが、文明の中心にずっと近かったんだから、
日本よりいろいろとレベルが高いことが、すぐ分かる。
あたり前のことだ。
明治で日本は、いわば、売春婦になって、
列強に又を開いて、
お小遣いもらって、武器を買い、
列強の手先となって、戦っただけ。
別に偉くもなんともない。
売春婦にならないように頑張ってた弱ってた国で、
売春婦が虐殺を繰り広げるんだから、
永遠に消えない怒りをかったのも当然。
433 :
世界@名無史さん:2013/02/05(火) 05:28:43.36 0
>>424 数千万人が住んでる首都圏を落とされて、
数千万人を見殺しにしてる奴らにくらべれば、
無職ニートのほうが、数戦倍高級な人間だよな。
無害だから wwwww
434 :
世界@名無史さん:2013/02/05(火) 05:59:33.03 0
自画自賛ネトウヨの次はまた別方向のおかしな奴が来た
日本人が日本誉めてるだけネトウヨのほうがマシだが
清末の変法派は明治維新に事態打開の糸口は無いかと模索した。
>売春婦にならないように頑張ってた弱ってた国
頑張って清に宮女を献上していたし
今も頑張って世界各地に出稼ぎに出ているじゃないか
>>437 お前は働け。そして少しは国の役に立て。朝鮮人認定しか能が無いのかよ。
いやなんか少なくとも日本人の常識と違う奴はいるよ。
なんか文章に空き作る奴なんだが、やたら明治時代にアメリカかイギリスが日本の宗主国と認定したい奴
宗主とやらがどちらか明らかにしないという論理のロの字もわからんアホだが
日本人の煽りならあり得ない。
宗主国という言葉にやたら劣等感をもつからこんなこというんだが、
日本人なら明治維新は帝国主義という批判はありえるが、
属国という認定はありえないし、属国とも思ってないので煽りにならんww
日本人が怒らない所を、『日本人が怒る』
と勘違いして必死になってるとこをみると明らかに常識が日本人と違う。
中国人なら宗主に劣等感ないだろうし、日本人のサヨなら宗主なんて言葉は出ないからな。
また煽り目的なら俺ら日本人が??しか思わない発言はしない。
なんとなくキモいww
440 :
世界@名無史さん:2013/02/05(火) 15:42:14.22 0
オマエの意見は正しい。
ここに来てる在日が間違ってる。
だからオマエも在日もこのスレから出ていってくれ
在日はスレからも日本からも出て行ってね
世界史から見た明治維新ではなくて朝鮮史から見た明治維新
世界史から見た明治維新>>>>>>>>越えられない壁>>>>>>>>>世界史から見た朝鮮史
これは鉄板だろう
薄っぺらな自慰的発想で明治維新を汚すな、馬鹿野郎
さすがに日本の歴史上の一つの事象である明治維新が
半万年のウリナラの歴史そのものより世界史的に重要であるというのは・・・
447 :
世界@名無史さん:2013/02/05(火) 22:18:22.55 0
在日朝鮮てそんな気になるか?
朝鮮暴走族と朝鮮ヤクザがウザイくらいで対して力ないだろ?
こういう歴史を知りたい場合ってどんな本読んだらいい?
449 :
世界@名無史さん:2013/02/06(水) 07:17:36.18 0
気がつくと、日本には、
孫文、ガンジー、毛沢東、ホーチミン、がいない。
民族の心を一つにとらえた大政治家がいない。
平均的な日本人の見解では、
先人たちは優秀(笑)で、奇跡の明治維新(笑)を起こし、
独立を維持したから(笑)というものだろう。
しかし、これは絶対に間違い。
自文化をゴミのように捨て去っているし、
何より、その後の外交方針が、みごとに、
「列強のアジア政策の手先」と化している
ことで一層良くわかる。
ロシアの南下の妨害、中国の独立の妨害、
ナチスドイツの妨害、などだ。
ようするに列強の手先となって、
自国民の血を捧げる代わりに、見かけ上の独立、
西洋化、を享受した、というのが実相だろう。
明治以降の日本の歴史を振り返って、一人でもいるか?
孫文、ガンジー、ホーチミンに匹敵する政治家が?
ノ・ムヒョン氏の葬儀には韓国の人たちが山のように押しかけた。
日本に、そんな政治家はいるか?
450 :
世界@名無史さん:2013/02/06(水) 07:21:59.64 0
だから、お札を作る時に、
人に困るわけ(笑)。
もちろん、凡人ではないが、
随分サミシイ、顔ぶれになっている。
朝鮮史から見たチョッパリですね。分かります。
でも韓国の大統領って、
国民の選挙で選ばれるわりには、
皆その末路が哀れなのは、何故なんだろうね
孫文、ガンジー、ホーチミンとか植民地下の異常状態での政治家だろ
日本は植民地になる前にそれを防いだからそんな政治家や英雄は必要なかった
そういえば朝鮮は植民地だったのに誰も生まなかったな
454 :
世界@名無史さん:2013/02/06(水) 16:18:48.62 0
ネトウヨとネトキムチの真実
ネトウヨとネトキムチは現実社会ではともに底辺日雇いで仲良く作業して、
家に帰るとネットで口汚く罵りあっています
歴史は事象は同じでも立ち位置で意味が大きく変わるので表現の仕方でその人がどういう人かよくわかります。
孫文:何したのか分からない
ガンジー:非暴力・不服従路線で独立を達成。ヒンズー原理主義者により暗殺
ホーチミン:独立戦争を指導。志半ばに死去。
ここの板の人みんな詳しすぎるな
どういう人達なんだ
中学から高校まで歴史・世界史のテストで全て90点以上
予備校の先生の講義内容について心の中でそれ違うと突っ込んだり
子供時代は暇さえあれば歴史の本を読んでて
10年ぐらいまともに勉強をしていないのに未だに世界史年表が
頭の中に浮かぶぐらいの俺でもほとんど話題に付いていけない
458 :
世界@名無史さん:2013/02/06(水) 22:56:28.72 0
明治維新は若い志士が成し遂げて、
維新後はその若い志士の多くが暗殺され、
またあるいは反乱起こして賊軍として死んでいる印象
459 :
世界@名無史さん:2013/02/06(水) 23:01:30.73 0
結局明治維新で天下を盗んだのは誰なの?
王政復古とは言うが、別に天皇家自ら立ち上がって成したようにも見えない不思議さよ
>>459 まあ結果論から言えば、
岩倉具視、桂小五郎、大久保利通、伊藤博文、だな
まともな死に方をしたのは岩倉ぐらいな件について
岩倉が幕末〜維新を乗り切る上で有効だった後ろ盾や力はなんだったの?
明治天皇
>>449 普通に、明治天皇、昭和天皇だろ、それw
465 :
世界@名無史さん:2013/02/07(木) 13:15:08.52 0
でも明治天皇と昭和天皇は表舞台で目立ったわけじゃないからな
影響力を及ぼしていたとしてもあくまで裏方的存在
明治天皇はともかく昭和天皇は高校日本史の教科書で太字重要人物にすらなっていない
>>463 名分として朝廷の権威を使ったことはわかるが、
明治天皇に武力、行動力があったわけではないと思う。
動いたのも名分考えたのも下級公家と下級武士だからなあ。
維新後に力持ったのもこの人たちだし、
暗殺され、反乱したのもこの人たちだ
467 :
世界@名無史さん:2013/02/09(土) 14:21:18.94 O
>>449 >自文化をゴミのように捨て去っているし、
その割に日本で右翼が無条件に明治維新を賞賛するのはなぜだろ?
468 :
世界@名無史さん:2013/02/09(土) 15:04:32.75 0
右翼団体主催してる人が同和団体やってたり朝鮮団体も掛け持ちしてる場合多し。
これはニュースにもなっているし事実だ。
そんなことも知らずに、日本人青年や、
日本に帰化した韓国、朝鮮青年が純粋に右翼団体の門を叩く。
そこで日本文化とはかけ離れた教育をされて、
みんな町でみかけたことある人相の悪い右翼が出来上がります
以上
469 :
世界@名無史さん:2013/02/09(土) 15:07:30.34 0
明治維新から敗戦までの大日本帝国。
敗戦戦没者がもっとも多く眠る靖国。
彼らにとってはプライドが傷つかない時間と場所。
きみは街宣右翼が鎌倉武士を讃えているところを見たことがあるだろうか?
470 :
世界@名無史さん:2013/02/09(土) 20:04:46.51 O
アメリカ先住民やアボリジニのように伝統と文化を守って
強制キャンプに追い立てられた方がましだったのかもしれない。
472 :
世界@名無史さん:2013/02/10(日) 09:15:52.96 O
明治維新は伝統と文化を捨ててしまったって言うけど
朝鮮や中国は明治維新もやってないのに伝統や文化を捨てた
こっちの方が意味不明だろ
新たなオリジナル文化産まれたからえーんだよ。
後進国が先進国に追い付き経済発達するノウハウを発明したしな。
朝鮮は日本人によって近代化されたからそうじゃないが
今のアジアやアフリカのやりたいことややってることのモトネタ
まぁいまだに日本しか先進国がないから上手くやれてないが。
有色人種の国で日本の次に発達してるとこってほぼ日本に支配されてたとこなんだよな。
>>473 トルコは駄目か
>>469 鎌倉武士はフランス革命に匹敵するとおもうけど
やってることもフランス革命とおなじく血生臭い一族同士のつぶしあい
悪習を捨てたから維新なのに、それを、伝統?
封建制みたいな腐ったもの、なんで後生大切にせんならん?
476 :
世界@名無史さん:2013/02/10(日) 13:09:15.44 0
フランス革命なら明治維新のほうが近い。
イデオロギー闘争を建前にした権力闘争という意味で。
>>469の言ってるのはモンゴル襲来を返り討ちのことだ
>>475 民主主義なんか民衆を腐らす最悪の制度だろ?
権利もないのに権利を与えられた気分になっているだけ。
アメを与えるのがムチも兼ねている最悪の支配体制。
自分を振り返ってみろ。
好きなものを食べる自由、ポルノ見る自由もある。
ただそれだけ
>>477 封建時代がよくて、ポルノ禁止、食べる物に制限いっぱとかいうのが好きなら、
サウジにでも行けよ。
479 :
世界@名無史さん:2013/02/10(日) 15:22:03.47 0
気に入らないからと祖国を捨てられるか?
オマエは体制が気に入らなくなったらソッコー祖国を捨てて他国に行くのか?
便利な人だ
>>479 僕は大富豪なんだ。
そして高学歴で知識に富み10ヶ国語以上を流暢に話せる。
そんな僕には一つの場所にこだわる人間が理解できないよ。
481 :
世界@名無史さん:2013/02/10(日) 16:17:49.78 0
>>480 いいなあ
なんかの縁だから一千万ほどプレゼントしてくれませんか?
ダメ?
482 :
世界@名無史さん:2013/02/10(日) 16:22:43.44 0
こういう大富豪はウソだよ
本当に金持ちは常にロベスピエールみたいなヤクザ者に狙われてるから名乗りでない
つまりサヨクとは金持ちを倒して自分が金持ちになりたいだけの極悪人である
483 :
481:2013/02/10(日) 16:29:48.30 0
>>480 テメェこの野郎
プロレタリアートレス略してプロレスしやがったな
この万年貧乏サヨク活動家がぁ
無くて元々の人には祖国とか共同体の認識がないのは仕方がないな。
ようは社会構成員としてクズってこと。
>>479 はあ?
だからってチョン髷頭の封建制で道徳は論語とかいう世の中にしろってか?
486 :
世界@名無史さん:2013/02/10(日) 17:37:23.09 0
>>473 思想や技術を取り入れるのは当然としても
必要があるとも思えない衣食住すべて西欧式にして、
それを民族主義者が礼賛するのが不思議なの。
なんで着物着て畳敷きの部屋に住んで近代化するのがダメなの?
別に日本に限った話ではないかもしれないが。
487 :
世界@名無史さん:2013/02/10(日) 17:54:00.40 0
そういえば、洋装化の時に抗議が出たんだが、
「筒袖とズボンは日本の古代の服と同じである。
これは古代への回帰である。」
とか無茶苦茶なこと言って反対派を黙らせたというエピソードがあった。
>>487 前例主義が知識の前に圧倒された例だねい。
副島種臣が清国で立礼を通した時とか。
良いものがあればどんどん取り入れる新進気鋭が日本の伝統だろうに。
古いものの劣化コピーが好きなら中国みたいになってしまうぞ
畳は別にすててないぞ。
日本人の庶民の生活って高度成長前は相当江戸とかわらんとこ多いぞ。
夜這いはあるわ
ぼてふり行商はあるわ。
洋服の導入は軍隊の為必須。
今の小中にも残ってる整列とか遠足、集団行動のあれこれあれは全て軍隊の教練。
軍隊の為走り方まで矯正した。
和服を乱さず走るにはナンバ走りがいいが、それを矯正したかったんだよ。
だから服は絶対洋服でないとダメだった。
491 :
世界@名無史さん:2013/02/10(日) 18:52:48.63 0
オリジナリティのなさ(パクリ度)
現代>>明治>>>>>>>>>江戸
かな?
江戸ももとは中国の影響かもしれんが、
アレンジされまくってるので。
そもそも和装じゃあ走れないだろ。
富国強兵策の国民皆兵で最初に躓きそうになったのが、殆どの人が走ることができない。
そりゃ、裾が長くて腹のところを帯で止めてるだけのものをずっと着てれば走れないは知らない
体からして走らないようになってしまう。
洋式の練兵をしようにもまっとうに走れる大人がいないから、赤紙でかき集めるずっと前に
鍛錬が必要だと、小学校から軍事教練のようなことさせるようになった。
>>492 今の東京のあたりが日本の領土になるあたり。
人でいうと、景行天皇とか日本武尊とか。
>>493 へ?
高官は洋装に変えてたが、
それも軍隊と関係にあるの?
496 :
世界@名無史さん:2013/02/10(日) 19:21:55.44 0
>>494 騎馬民族の服装のような気がするんですが。
>>492 ペリーが来るずっと前。天保の改革をやっていた頃に高島秋帆が洋装で演習で顰蹙を買いながらも砲術を幕府に認められているからねえ。
いったん「向こうのほうが進んでる」と考えてしまうと、
自分の文化には何の価値もないと考えてしまうのかもしれない。
で、「浮世絵は西洋人に褒められた!」という風に
西洋人からちょっと褒められただけで舞い上がったり
「日本だけが他のアジアと違って西洋と似ている」などと
わずかな類似点を上げて共起したりしてしまう。
中国や韓国が欧米崇拝だと罵倒する日本人よりも寧ろ罵倒する中国人や韓国人が欧米に移民したがる傾向がある
>>493 いや。そもそも手足の左右足を同時に降り出す走法だったから。
今で言う常識を植え込むところから始めないと。
適応したけどね。
>>500 その走り方ができるのが、馬丁か飛脚か猪撃ちか特殊な武術をやってた人かだけ。
忍者と猟師と馬追いだけなわけよ。
502 :
世界@名無史さん:2013/02/11(月) 09:20:05.92 O
いやいやナンバは普通に農民も武士もそれで走れたよ。
着物きて走るにはナンバだし、
農作業ってナンバが楽なんだよ。
動き出しに肩が先行する重心移動があって、その後は極力胴体を捻らないのがナンバの基本動作
脚と交互に腕を振らないのなら、代わりに肩の動きで代替する必要がある
大きな歩幅で骨盤を旋回させて走る以上は、何かしらカウンターバランスの役割をする質量と動作が必要
単に身体を全く捻らず手足の左右を同時に出す動きでは、一歩ごとに身体を反転させる事となってしまい
そのままでは走る事が物理的に困難
みたいな事が、注目され始めた時に流行った本に書いてあった様な記憶
大分前に読んだ本なので、自分で実感した部分も混じってるかも
強いて言えばバスケのフェイントの動きとか、体操選手の助走が近いのかな
腕を振らない所謂「忍者走り」(?)みたいな物と言えるかも知れない
写実的とは言い当時の難い絵に描かれている様子を、そのまま受け取るのは
不正確な認識の原因になると思う
504 :
世界@名無史さん:2013/02/11(月) 18:45:34.56 0
世界に中には、日本を含め、
大した文化・文明ももたない割には、
なぜか平均的な生活水準だけは安定している国がいくつもある。
ラジカルな政変が起きないことを、政治の第一目標にされているわけだ。
そういった国の世界での役割を考えていくと、
ある共通点がみえてくる。
答えは、恐ろしいので書かない。
猿が増長を止め、
身の程知らずの振る舞いを改めないと、
こんどこそ足腰立たなくなるまで、やられるが、
マヌケな死肺階層は、例によって
無謀に突き進む以外の選択肢をもたないようだ。
まあ、とっととやられてくれ ppppppppp
505 :
世界@名無史さん:2013/02/11(月) 18:51:56.01 0
日本からは、
世界的な政治家は一人も生まれていない。
孫文も、毛沢東、ガンジーも、
ケマル・パシャ、ナセルも、いない。
これが全てを語っている。
土人の勘違いは醜い。
日本は、又を開いて、お小遣いをいっぱいもらった売女みたいなもんで、
さらには、貧困に耐えながら貞操を守っていた国々を、
ブランド品でひっぱたくようなことをずっとしてきたわけだ。
そういう国々を罵倒しないと、自分の惨めさが露わになってしまうからな。
ところが、そういった国々が、いまや力をつけ出して、
逆に、さっさと又をひらいた栄誉ある我が国は、
パパから捨てられてしまった。
どうなる?
311 だよ ppppppppp
↑阿Qの自己紹介文
507 :
世界@名無史さん:2013/02/11(月) 18:59:29.94 0
日本国内のメディアだけに接している限り、
オレの言ってることは通じまい。
幼稚で執拗な日本賛美であふれてるからな。
お前らどこでも、いいから、
どっかの外国を頭に浮かべてみ。
次に、その国のイメージと、
日本のイメージを比べてみ。
なんか、日本は、完全無欠の最高の国、
みたいにみえてくるだろ。
ところが、そんな国が、地上に存在するはずはない。
だまされてんだよ、おまえらは。
現実は、首都圏は放射能漬け、
4割の世帯に貯金なし。
さらに、この現状が改善する見通しはゼロ。
内閣は、戦争屋の手先に乗っ取られる。
その手先のやることなすことを、マスコミは絶賛だ(笑
北朝鮮も真っ青の洗脳力だろ。
508 :
世界@名無史さん:2013/02/11(月) 19:00:34.78 0
>>506 我慢できずに出てきたか ppppp
反論できないと、馬鹿扱い。
工作員おなじみのやり口だな。
まあ、内容にお墨付きをもらったようなもんだな ppppp
これがまさに阿Qの(精神的)勝利宣言
∧_∧
⊂(´・ω・`)つ-、
/// /_/:::::/ かまわん、続けたまえ。
|:::|/⊂ヽノ|:::| /」
/ ̄ ̄旦 ̄ ̄ ̄/
>>507クン|
/______/ | |
| |-----------| |
もはや明治維新を批判する事は諦めたようだな
>>261 維新は
>>307が書いているように『詩経』が原典。
この言葉を日本で使い出したのは別に戊辰戦争の勝者ではなく、
江戸中期の平戸藩主松浦清で、藩政改革で作った藩校に維新館と名づけた。
この人物は明治天皇の曾祖父でもある。
513 :
世界@名無史さん:2013/02/12(火) 00:26:51.63 0
.
明治に実現された政策のほぼ全ては、
幕末には全く議論されていなかった。
倒幕派はひっしに外国人排除をうたっていたが、
討幕後は、急速に、西洋化。
この2つだけで、何が起こったか明々白々。
「世界の奇跡、明治維新!」とかほざいてる奴は白痴。
.
514 :
世界@名無史さん:2013/02/12(火) 00:30:56.36 0
.
松下村塾
松下政経塾
似た名前だよな。
そういうことだ pppppppppppp
主義は一つ「ニホンを売って、私腹を肥やそう!!!!!!」
.
まさにかつての国民党
なんかスゲー電波がいるな。
わけわからんw
本物のチョンってこんなのか
嫌韓厨のひとり芝居は、もう飽きた。
518 :
世界@名無史さん:2013/02/12(火) 14:26:25.43 O
在日の一人芝居だろ
もしかしてこのスレ立てたのも同じ奴かもしれん
でもボロクソに反撃されて反論も出来ずに今や撤退態勢か
中共と(自称)韓国は少なくとも終戦の時点ではどちらも存在していない。
戦争を口にする資格があるのは、台湾と(いわゆる)「北」朝鮮だけ。
中共は中華民国から、(自称)韓国は朝鮮から独立する際にその資格を放棄している。
必死だねえ嫌韓厨
>>513 >明治に実現された政策のほぼ全ては、
>幕末には全く議論されていなかった。
それはお前が知らないだけ
幕末の幕府は外人を雇って海軍学校や造船所を作り、生糸の生産を奨励するなど
富国強兵政策を推進した、これは維新政府にもそのまま踏襲された
また広瀬淡窓の農兵論などの徴兵制に繋がる思想も知識人の間では当たり前だった
攘夷派の急先鋒の久坂玄瑞も「攘夷は民心をまとめるための旗印である」と言っており
長州藩はイギリスへの留学生も送り込んでいた、つまり外国に学ぶ気満々である
一部の経済政策を除けば、明治政府はほぼ幕末の通りの方針だったのである
ただ一部の本気の攘夷派というか二流の志士には裏切りに見えたかもしれない
慶喜「穀潰しの旗本クビにする手間省けたわ」
523 :
世界@名無史さん:2013/02/13(水) 16:27:01.52 O
西郷どんも徳川慶喜も吉田松陰もみーんなナポレオン伝読み
ふけってたんだと。
おまいらの描いたマンガみたい。
あんまりいい加減なんで、打ち切りになったらしい・・・
527 :
世界@名無史さん:2013/02/14(木) 19:09:42.84 0
528 :
世界@名無史さん:2013/02/15(金) 21:18:40.20 0
.
明治に実現された政策のほぼ全ては、
幕末には全く議論されていなかった。
倒幕派はひっしに外国人排除をうたっていたが、
討幕後は、急速に、西洋化。
この2つだけで、何が起こったか明々白々。
「世界の奇跡、明治維新!」とかほざいてる奴は白痴。
大体、どの国の歴史をみても、
一国家の人間が突然、優秀になるとかありえない。
逆はあるけどな w
.
529 :
世界@名無史さん:2013/02/15(金) 21:19:25.21 0
>>521 ウソ。
あのバカどもに理解できるわけないだろ。
この糞ウヨが、死ね。
530 :
世界@名無史さん:2013/02/15(金) 21:24:41.89 0
>>521 だいたい欧州が数百年の積み重ねの上で
成し遂げたものが、
何にものしらん東洋人の一度かそこらの
留学で実施レベルまで身につくはずないだろ。
適当にごまかすんじゃねーぞ、低能ネトウヨめ。
>>530 お前だって子供の頃はサル並みの知能だったろ。
>>530 西欧文明は進んでいるとは言え数百年も先に
アジアアフリカより進んでいるとまでは逝かなかったということで納得してくれ
何故、日本だけが近代化に成功したのか?
それはアングロサクソンの理想主義を真に受けないで、
プロセインの反動主義を手本にしたからw
自分が見えてねえアメリカ人が幾ら考えても分からねえよw
新政府の視察団がヨーロッパを自分で視察して確かめた。
利口と言えば利口だ。自分の判断力がある。
焼け野原になっても、近代化の遺産がたっぷりあったから、
復興にも成功したわけだな。
537 :
世界@名無史さん:2013/02/16(土) 11:01:49.17 O
>>467 どこの国も、近代化の際に上流階級から欧米化を始める。
「相手が一旦優れていると思ったら、
自分の文化をゴミと思い込んむ」というのは心理学の分野だろうか?
しかも明治政府のような
古代への異常なこだわりや国粋主義もセットになっている。
>>530 反論が幼稚すぎてくだらん
現実として当時の日本人だけは西洋の制度が身についたんだよ
その結果が思い切った近代化とともに行われた近代天皇制の設立となった
また江戸期以来の勤勉を美徳とするような禁欲的思想を持った国民性だったことも重要
ソビエト:壊滅状態から史上初の宇宙飛行
日本:壊滅状態から世界的経済大国
中国:抗日戦後に共産化、大躍進と称して禿山と屑鉄の大量生産
>>537 伝統の象徴のように扱っていた天皇にまず洋服着せたりとか
公家の岩倉なんか、チョンマゲをビシッと決めて胸張ってアメリカに
出かけたら、先に留学中の息子に未開人扱いされるからって必死に
説得されて断髪したって書いてあったぞ。
岩倉は子供の頃から公家らしくない性格だそうで異端児だけども。
「鎖国」はペリーが来た時点で幕府が終わらせたわけだよな。
維新=開国みたいな見方があるんで混乱するが。
攘夷≠鎖国であるなら、攘夷とはやはり、日本の地位を列強と
対等にまで持ち上げて、条約改正を果たすことだと考えられる。
孝明天皇は開港は一時的なもので、実力がついたら再び鎖港するとして
横浜はいずれ鎖港、神戸の開港などもっての外となされていた。
攘夷論の背景には、列強の言いなりになる自民党、いや違った
幕府の弱腰があった。しかし、それは必ずしも鎖国支持を意味
するわけではないよな?
徳川時代の統治階級だけが軍事の義務を背負う中世的身分制
ではいずれにせよ、列強相手の条約改正は無理であり、四民
平等の達成は不可欠で御座ろう。
自由民権派の反対を押し切って制定された明治憲法では、まず
納税額15円以上の男子に投票権が付与された。建て前としては
平等に、立身出世をして納税額を増やせば男子なら誰でも国政に
一票を投じることが出来ます。
納税額による制限は国力増進と共に段階的に引き下げられた。
自由民権派の突き上げの背後には戦争で流された大衆の血が
あった。
敗戦でパァ
550 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 01:05:11.42 O
>>546 これを見る度に思うが、顔が戦闘モード過ぎ、戦場か
戊辰戦争中の薩摩藩士。
明治維新だって、幕府の圧政に対する革命と言えば言える。
圧政の原因が列強の圧迫にあっただけで。
フランス革命だってナポレオンが皇帝になってしまって、
セントヘレナに幽閉後は更に反動体制に揺り戻した。
徳川慶喜は時の皇帝ナポレオン三世からアラブ馬送られてんな。
>>552 クーデターなら分るが革命とは言い難いだろ
確かに人民主体の政変ではないな。しかし、列強との交易で
国内産業は痩せる。金銀は流出する。幕府は力で不満を抑え
つけるだけで抜本的対策は打たない。
Wikipediaなんかで勉強しようとしても西洋人に都合良く偏向
してることが少なくないし、同一人物が一貫した視線で記述
してるんでもないからなかなか全景を把握するのは難しいね。
西洋人は自分たちがどんなだったかなんて何も知らない。
文明を与えてやったんだから感謝しろくらいにしか見てない
だろ。
大化の改新と明治維新は国際情勢の変化における政変劇
559 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 09:59:59.91 0
徳川慶喜って足利義政と似たイメージあるね。
趣味の人、というか文化人の趣。
まあ、近代化革命くらいか。薄弱ながらも西欧的な市民社会への
意志がないでもなかった。だから維新すぐ後に民権運動が起きた。
明治憲法も一応は立憲君主制を模して、臣民の権利を保護してる。
制限選挙でも真面目に選挙を始めた。これは革命的だ。
昭和の狂った復古主義ファシズムだけを物差しにして幕末から
明治を評価するのは敗戦根性の賜物。
「革命かクーデターか」というような評価自体が西洋的な物差しを
既に持ち込んでる。双方の違いは前者が理念的であるのに対して
後者は利権的である点だ。
イスラム革命って明治維新を手本にしてねえ?
革命と反動の弁証法的自己運動というのはあるw
市民社会なるものがどれだけ正当性をもった理念であるのかは
さて置き、それを仮に実現するにもまず土地の歴史に基づいた
ものでなければ単なる西欧の植民地化にしかならなくなる。
石原みたいに日本とアメリカを行き来するしか能がないような奴らは駄目。
あいつは駄目だ、こいつも駄目だ、を言っているだけで自分は何もしない奴がもっと駄目。
568 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 12:35:19.60 O
俺は石原みたいに自分一人で何でも背負い込みたがるバカではない。
569 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 12:37:02.11 O
明治維新には「ナポレオン」はいなかったな。ナポレオンだって、
最初から革命の主役というわけではない。
570 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 12:44:57.75 0
居なくて大助かりだった
571 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 12:47:01.03 O
ある国の革命は周辺国の反動体制にとっては驚異だ。
フランス革命はヨーロッパを警戒させフランスに対する圧迫は
強くなった。フランス革命体制を押し潰そうとするヨーロッパ
反動体制に対する革命的フランスの自衛とその延長にある諸国
開放戦争。プロセイン、ロシアの知識人は勝利者ナポレオンを
畏敬の眼差しを以て歓迎した。
ナポレオンの英雄化は革命後状況でのことだ。
572 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 12:57:51.54 0
行動力バカはいらねえ。ゼークトの言う「無能な働き者」だ。
ネッシー探しにでも行ってろ。
ゼークトに言わせると処刑するしかないそうだぞ?
満州事変を起こした青年将校は連合国が吊し首に
しちまったが。
駄目だといってもつまるところ口先だけで何もしないのであり
権力の前には抵抗もせずに否応無く服従させられるような奴
575 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 20:39:00.73 0
批判ならし放題だぞ。筋金いりの鼻くそ野郎が相手だからなw
鼻くそ野郎が誰を指してるかしらんが
筋金入りの用法が違うぞ鼻くそ野郎
577 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 20:51:17.46 0
お前らは、必死になって相手の行動力の無さを印象づけるんだよな。
578 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 20:52:22.07 0
脳味噌はないが、行動力はありますってのが石原だ。
勝手に自滅するんだが、巻き込まれるから困る。
579 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 20:59:33.20 0
ギャーギャードタバタやった挙げ句に、中国辺りに
ギュッと潰されちまったりする。
580 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 21:08:51.56 O
でも潰れないんだよね、毎回
581 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 21:12:09.88 0
焼け野原にはなったぞ。政治的には幕末レベルにもどっちまった。
幕末から日露戦争後の条約改正に至るまでにどれだけの
血を流した?
それも全て不名誉の土の下に埋めてしまった。
敗戦に至るまでの歴史を背負い込もうとした時は、自分が
血塗れになるようなゾッとする感覚がしたね。普通に戦後
民主主義で育ったんで。
これは普通、無理な話。
それは戦後の日本人の負け犬根性のせい
だからこそ積極的にこれを掘り起こして評価し直すことがここ20年くらい行われてきた
頑迷なサヨクが必死になって押し戻そうとしているが
真っ当な世間はそっちに進んでおり、明治維新の価値も再評価される時だろう
585 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 22:00:21.62 0
無駄に流し去ってしまった血はどう贖う?
また同じだけの血を流して、安保撤廃、再軍備を目指すのか?
586 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 22:02:23.47 0
俺は駄目だね。祇園精舎の鐘の音しか聴こえてこねえ。
アンドレイ・ルブリョフを思い出したが、おまいら何のことだか
分からんだろ。
いくら己を賢いと自負して石原を行動力馬鹿と嘲ったところで
結局無力な傍観者に過ぎない
つかこのage馬鹿連投がキモいな。
日記かよw
590 :
世界@名無史さん:2013/02/17(日) 23:14:51.58 0
>>588 アリストテレスのエネルギー史観に毒されてるだろ(ゲラゲラ
無力な傍観者の精神的勝利
592 :
世界@名無史さん:2013/02/18(月) 06:36:03.03 O
世界中走り回っても地球は動きません!
質量比が桁違いで誤差範囲だからな。
体力バカの精神論は科学に敗北した。
そういや、最近、変な名前の政党があったか・・・
あれは、なんたら馬史観派だろ。
なんたら馬も昭和ファシズムをまたいで通るくらいには
良識派だが。
なんたら馬は『坂の上の雲』の映像化を禁止したのを
わざわざ無視してドラマにして、それに酔っぱらってる
くらいの奴ら。
598 :
世界@名無史さん:2013/02/18(月) 09:26:09.24 0
なんたら馬は人間が描きたかったんであって、イデオロギーを
描くつもりはなかったわけだな。
それまでの御用聞き軍需商人はエタ。
各藩に最低でも1つ軍需商人のエタがいた。
ところが廃藩置県、藩軍から国軍へと利権が拡大したと同時に
エタの間でも国軍の軍需利権を得て後に財閥となる勝ち組エタと
それまであった藩軍の軍需利権を奪われた負け組エタが現れた。
勝ち組はもちろん種子島(鉄砲)の薩摩藩。
負け組エタは軍需産業のみならず藩の保護下にあった伝統文化、それを支える地場産業の利権まで失った。
例の死牛馬取得権とは軍需利権の保証である。
端的に言えば明治維新の真相はエタ同士の利権争い。
明治維新は美談化されてすぎてるし同和問題は捏造され過ぎてる。
>>559 御三卿といえば、それこそ、ニート。遊び三昧の良い身分だし・・・・・
権力を馬鹿だと嘲って溜飲を下げても実際には権力に手も足も出せず屈従する無力な奴隷に成り果てる
602 :
世界@名無史さん:2013/02/18(月) 22:02:35.40 0
笛吹けど踊らず、だろ。
権力を馬鹿だと嘲り傍観しているだけの奴は結局、
鞭と棍棒で服従させられる。
604 :
世界@名無史さん:2013/02/19(火) 16:48:35.72 0
民主主義の一票の権利なんか騙しの屁理屈だ。
自虐史観を脱したら次は明治維新に疑惑の目を向けろよ
605 :
世界@名無史さん:2013/02/19(火) 16:51:33.89 0
>>599 その通り
ネトウヨの親分のガチ右翼に同和、朝鮮が多いのもそれ
ネトウヨは在日や芸能界の闇には気づいているが、
深いとこはまるでわかってない
606 :
世界@名無史さん:2013/02/19(火) 18:07:14.35 O
>>603 腐った犯罪政治家には死ぬまで罵声を浴びせてやるのが市民的義務。
607 :
世界@名無史さん:2013/02/19(火) 18:11:47.62 O
>>604 建て前だけでも皆、一票持ってるなら、それを堂々と無視する
ような態度では選挙運動は出来なくなる。
608 :
世界@名無史さん:2013/02/19(火) 18:12:01.99 0
市民て奴も中学校くらいで権力闘争に負けた雑魚だからな
結局はさ
人間そんなもんだよ
609 :
世界@名無史さん:2013/02/19(火) 18:15:38.16 O
選挙自体を否定したいんなら、無政府主義の革命家でもやったらいい。
ここ数日の流れが全く意味わからん
馬鹿しかいなくなったのか
611 :
世界@名無史さん:2013/02/20(水) 13:45:27.66 0
オマエは賢いな
役に立たない賢さだが
下級武士の株を買ったブルジョジー(商工業を生業とする集団)=「穢多」
613 :
世界@名無史さん:2013/02/21(木) 06:48:47.99 0
明治から大まかな政治的枠組みは今に至るまで、変化していない。
だから、連中は、自らを正当化するために、
明治維新神話をくりひろげる。
しかし、一夜にして優秀になった国家などない。
歴史に奇跡はない。
植民地化されたのをごまかすために、
持ち上げてるだけ。
明治以降の日本の外交を、
日本の国内問題だけで理解することは不可能だろ。
日本は、サウジに実によく似ている。
実力不相応な国際的地位。
実は西欧製の保守的な宗教。
政治経済で特に力はないのに、なぜか安定した生活水準。
国際社会ではよくひとくくりで語られる(なぜか豊かな増長した土人)。
死刑が大好き。
世界史版の人間なら、
植民地史の文脈で明治維新を語ることが適切だと、
はやく気づくべき。
614 :
世界@名無史さん:2013/02/21(木) 06:52:06.09 0
今の日本は、何であれ、
国家の批判は許さない、北朝鮮並の空気だからな。
そんな立派な国家なら、
なんで景気の後退が20年も続いて、
なおかつ回復のみ込みがないのかねー(w
そんな立派な国が、
なんで、首都圏の数千万人を放射能漬けにして、
知らん顔を続けるかねーー(w
そんな立派な国が、
なんでロンドンオリンピックの開会式で、
一国だけ、追い出されるのかねー(w
一般人は、
北朝鮮なみに、騙されてんだよ。
615 :
世界@名無史さん:2013/02/21(木) 06:52:55.31 0
テレビもネットも、
朝から晩まで、
ニッポン、ニッポンだろ。
バカみたいだ ww
馬鹿だと嘲り精神的勝利する無力な傍観者
明治維新を植民地史の文脈で語ると
明治維新
幕末に不平等条約→維新後条約改正→列強と対等な政治的立場
他のアジア
不平等条約→さらに厳しい追加条約→保護国化→完全に植民地
まるっきり逆だったな
618 :
世界@名無史さん:2013/02/22(金) 05:03:31.49 0
専門板にネトウヨのプロパガンダは不要。+でオナニーしてろってーの。
「対等」とか大笑い wwwww
何もしない奴は他人のアラをあげつらって嘲って勝ち誇る
620 :
世界@名無史さん:2013/02/22(金) 06:52:55.10 0
人格攻撃は、議論に負けを認めた証拠だな www
無能ネトウヨは、地獄へ落ちろ。
621 :
世界@名無史さん:2013/02/22(金) 06:58:03.03 0
というか
>>618と
>>620本体がまさに
>>620 の>人格攻撃は、議論に敗けを認めた証拠だな
じゃねーかwwwwww
あと馬鹿は日本語使えないんだな。
議論に負けを×
議論に負けたことを○
あと君は外国人ぽいが、韓国人は当時は大日本帝国民だから、
韓国人は敗戦国民だぞ。
大日本帝国民の二等市民なんだから
大日本帝国を罵倒するということは韓国人を罵倒してるんだぞ。
中国人ならお前らは日本がやりたい放題だった奴ら。
どっちにしろブーメラン
朝から毎日荒らすしか趣味がないほど惨めな人生なのは自分のせいなんだぞ。
努力しろな。
625 :
世界@名無史さん:2013/02/22(金) 18:13:19.08 0
明治初年の新思想を象徴する合言葉は「文明開化」であった。試みに手当り次第に
例を挙げて見ると、明治初年には『文明開化』『開化の入口』『開化自慢』『開化問答』
『文明開化評林』『文明田舎問答』『開化本論』『日本開化詩』等々の著述や編纂物が
出版されている。之は『明治文化全集』の文明開化論からもうかがえることだし、宮武
外骨の「文明開化』という本からも知ることが出来る。今にして思うのだが、思想の合
言葉として、之ほど勢を得て愛用されたものは、近代日本にその比を見ないだろう。
戸坂潤
日本イデオロギー論 現下に於ける進歩と反動の意義
>>619 この世にはバカしかいないみたいなことをゆうな。
何もしなければ失敗もしないという考え方もある
627 :
世界@名無史さん:2013/02/23(土) 09:27:36.76 O
無能な働き者が有能な働き者の邪魔をするなと。
行動しない賢人は行動する愚か者を静止できない
629 :
世界@名無史さん:2013/02/23(土) 14:36:13.94 O
錦の御旗を捏造したらいかんよw
630 :
世界@名無史さん:2013/02/25(月) 17:58:51.45 0
天皇家が立ち上がるとき日月紋(皇室表紋、いわゆる錦の旗)を使うなら誰も文句は言わない
なんで薩長が使ってるの?
天下を取ったから
勝てば本物になるから。
旗見て幕府軍は総崩れになったってのは今から見たら牧歌的な
景色だが、慶喜はあくまでも薩長と戦うよりも、ともかく新体制に
移行すべきとは考えて、フランスの援助の申し入れを断ったの
だから、逆賊にはなりたくなかったわけだな。
薩長の背後には英米、うっかりするとフランス対英米の代理戦争で
内戦をやる羽目になる。
しかし新政府は列強中の新興国のプロセインを手本にした。
634 :
世界@名無史さん:2013/02/25(月) 19:12:37.42 0
武士って元々単なる失業者だったんだな。
635 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 11:51:42.39 O
幕末維新は武士ばかりだろ。錦の御旗を偽造した岩倉が公家代表なくらいで。
636 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 12:09:25.59 O
徳川時代から蘭学と併行して、本居や平田の国学が大衆にも
広まっていたから、国をまとめるにはまず勤王ということに
なる。
637 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 12:21:34.58 O
万世一系の皇統を中心にした国家神道なるものは、この時代にゃ
まだない。
638 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 12:26:35.88 O
近代国家神道な。靖国の前進である招魂社もまだない。
639 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 13:35:47.21 O
あんまり日本文化臭さのない世界でな。
640 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 13:55:47.37 O
明治以降に人為的に作られたもので虚構の歴史空間が構成されてる。
641 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 13:59:35.55 O
ハシバカ古墳掘り返しちゃ虚構の再生産に励んでる。
642 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 14:05:22.50 O
電通とかが。
>>56 言わんとする事は分かるが、世界への影響力はシンガポールほど極小ではない。
特にイスラエル、イラン、インドと似てるとは思う。
悠久の歴史、独自の宗教・文化・慣習、単一民族(インド・イランは他民族の割合多いけど)、経済・軍事はそこそこで周辺国と対立。
644 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 21:52:15.86 O
日本が世界史で狼藉三昧に耽ったのは近代だけだろ。
インド、ペルシャ、イスラエルとは並ばない。
645 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 21:59:11.52 O
大航海時代にアングロサクソンがあんなところに大きな国建てた
から、地政学的に辺境でなくなったってのはあるか。
646 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 22:01:35.59 O
あの植民地上がりの国は230年くらいか。
俺がガキの頃に建国200年やってたからな。
647 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 22:13:36.40 O
日中関係が悪くなったのはハイエナ西洋人が東アジアを荒らし
始めてからだし。
648 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 22:16:19.80 O
大日本帝国はショッカー(西洋)に改造された仮面ライダー
みたいなもんだろ。
日本の近代化、明治維新の大きな特色は天皇を現人神として天皇崇拝を取り入れた事だ
これは欧米の社会契約や政治システムの核になっているのがキリスト教の神の思想だったからだ
近代化にためにこのシステムを取り入れようとした明治の指導者は、キリスト教の神の代わりに天皇を据えたのだ
このことが日本の近代化を成功に導いたのであり、明治の指導者の卓越した発想であった
西洋の技術だけを取り入れた中国の洋務運動や、軍制だけ西洋化した西アジアの近代化が上っ面だけで
頓挫したのとの違いはここにある。
天皇の神格化と天皇崇拝の導入は日本の社会の近代化には成功したが、しかし日本人の精神と宗教については
これが一種の劇薬となってしまった。
日本は明治維新という余計なことをして朝鮮に迷惑をかけ過ちを犯した。
朝鮮は余計なことは何もしないで過ちは犯さず植民地にされ、さらに分断された。
651 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 22:36:18.14 O
大日本帝国はショッカーの怪人なまま裏切った途端にショッカーに
やっつけられちまいました。
652 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 22:42:04.84 O
裏切り者の名を受けてー♪
とか、日本人の好きだった世界。最近は理解されんのだなw
653 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 22:51:05.62 O
関税自主権もなしに自由民権とかやっても経済発展はなかったな。
核まで食らって差し引きゼロだが。
654 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 23:12:37.43 O
鉄血震災ビスマルク。
これがブシドーにピンと来た。
>>650 19世紀の世界観だと植民地になること自体弱くて過ちじゃねーかなーと思う
656 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 23:40:55.80 O
大韓帝国てのが俺のもってる歴史年表にあるぞ。
どうして日本に植民地にしてもらって助かりましたと素直にいわないんだろうな、朝鮮人は
どう見ても事実はそうなのに
658 :
世界@名無史さん:2013/02/26(火) 23:54:45.80 O
朝鮮労働党は偉大。
偉大な地上の楽園なのに何故か逃げ出す愚か者が絶えない
行動馬鹿でいたずらに近代化した挙句に破滅した愚か者が日本
正論を重んじ愚かな行動に汗をかく馬鹿をしなかった賢者が朝鮮
歴史をみると日本が破滅したり危機に陥ったりするとき
それに先んじて必ず朝鮮が破滅する(白村江、元寇、太平洋戦争)
今度もそうなるかもしれないのに調子に乗りまくっている愚者が朝鮮
チョンキチガイは論破されて荒らし方変えたのかww
>>635 武士は武士でも下級武士。
二・三代前はエタの鍛冶屋か庄屋筋が多い。
安倍も醤油屋の庄屋、麻生は金貸し庄屋。武家筋ではない。
薩摩の鍛冶屋町は異常。
身分的に劣る生産手段を持っているブルジョアジーが近代化を促したのは世界共通。
近代は移民流入政策、ブルジョアが格安労働者を得て大資本家となる。
現代は移民問題に悩まされるというのも世界共通。
664 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 06:50:35.80 0
665 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 08:45:38.91 O
下級武士だから根性入ってんだろ。
徳川なんて高級官僚みたいなもんだ。
666 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 08:49:57.58 O
2011年に関税自主権回復百年だったのをお祝いどころじゃ
なかったな。19世紀の非西洋諸国に対等条約なんて国は
なかったろ。
明治革命って言えばいいのに
668 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 08:54:36.69 O
そのために皆で政治家に爆弾を投げつけてたんだからなw
669 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 09:39:38.21 O
幾ら経済発展しても軍備が弱いと欧米には軽くあしらわれる。
戦後の日本はそうだった。そういう腐った世界だからな。
670 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 09:56:12.59 O
戦前の日本人はおもおめと西洋人に下に置かれたままでいるのを
潔しとせずに幾多の血を流して来た。
671 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 09:59:45.87 O
実際、日本の国際的地位について言えば戦前の方が高かったのであり、現代はまだそれに追い付いていない
明治日本は偉大だった
672 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 10:22:44.89 O
対等条約達成は1911年、日露戦争しばらくして、第一次世界大戦
勃発直前だな。大正に入ってからだな。日露戦争の賠償問題で
大衆の不満が爆発して日比谷暴動で東京が無政府状態になったり
した後。
673 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 10:34:27.68 O
戦前は一等国だ三等国だってやってたのを第二次大戦後の
平等主義的国際秩序で止めたわけだ。
サミットで暗に復活したが。
674 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 10:45:28.25 O
G20とか、大戦争しにくくなると意味も薄らぐけどな。
675 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 10:53:25.08 O
自由貿易体制をどんどん拡充しないと世界大戦が再発するとかは
嘘だな。
676 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 11:11:11.42 O
一等国になった途端に神様にまでやった。
急に成り上がると加減が分からんもん。
677 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 11:46:18.50 O
やり過ぎるのは日本人だけでなしに近代人種一般に言える点か?
ダーウィニズム・アニマルで理性に欠ける。
678 :
世界@名無史さん:2013/02/27(水) 17:34:49.73 O
見方によってはやり過ぎとみられる程やらないと
歴史に名を残せないんだよ
>>661 白村江、元寇は、そうでもなかってんではないの?
白村江では、至上初、朝鮮半島が一つの政治圏に統合された。
元寇の直前は、当時の最先進国であるモンゴル帝国にがっつり組み込まれ、
大ハーン直轄地の一つ。宋国包囲網の再先鋒で、ザナドゥとハンバリクと
漢城とで正三角形の位置関係で、本国宮廷との連絡も密。
朝鮮半島が世界最先端に最も近いところにあった時期だろう。
>>679 そんな風に言ったらなんでもありになるぞ
例えば日本にとっての太平洋戦争ですら、その後の平和と経済発展に繋がったとして実は良い事だったとか
681 :
世界@名無史さん:2013/02/28(木) 20:07:07.38 O
白村江って朝鮮にとって何か悪かった?
例えば新羅が唐に負けてたら、唐が日本に侵攻する可能性もあったかな?
682 :
世界@名無史さん:2013/02/28(木) 21:07:12.78 0
新羅一国も征服できない唐が海の向こうの日本を侵略出来るとは到底思えないけどな。
新羅が唐に日本遠征をもちかける。
日本には沢山の金山があるとかハッタリかまして
>>682 え?
唐の藩属国として新羅が朝鮮半島全域の支配を唐に認めてもらった。
唐の力により、百済・任那から日本の勢力を払拭して、新羅に併呑した。
新羅は(ほかのどの勢力も)朝鮮半島の政治的統合はできなかったが、強大な大唐帝国が
直接的軍事介入をしたからようやっとこ統一した。
それって逆に考えたら、
莫大な費用と人員を使ってわざわざ新羅の統一を助けたのに
そのまま叩き出された唐は凄いマヌケってことでは。
唐の関心は隋の代から高句麗を滅ぼすことだし
高句麗領の大半は唐の版図に組み込まれた。
新羅は唐風に姓名を改めたりして唐に承認されることで
支援を受け百済や任那を併呑した。
>>685 叩き出されてねーじゃん。ずーっと属領になってる。
属領じゃなくて朝貢国だろ
ちなみに新羅は唐だけでなく日本にも朝貢を続けていた
>>687 新羅に戦争で負け、平壌から撤退してるじゃん。
>>688 攻め込まれて貢物差し出して統治を認められてる属領じゃん。
>>690 どこからどこまで金氏新羅の取り分でどこからどこまでが皇帝直轄地かの小競り合い。
>>689 新羅と唐の関係に、なして、その何百年もあとで地域の重なりも無いベトナムが関与するん?
693 :
世界@名無史さん:2013/03/05(火) 21:34:12.89 O
>>87 そもそも伝統ある、「江戸」という日本語名を
わざわざ中国風の無機質な名前に変更しているのは何故だろう。
そもそも国名も「やまと」でよかった。
江戸じゃあ首都じゃあないじゃん。
江戸行宮かよ
696 :
世界@名無史さん:2013/03/07(木) 22:03:08.70 0
今はすっかり忘れされているが、
日本ほど全面的に自国の伝統を葬り去った国もない。
維新(w)くらいの時期には、
中国、インド、中東
は、自国の立派な伝統の内で、
なんとか西洋への対抗策を探ろうとしていた。
ところが、日本は、あっけなく全面降伏。
で、ご褒美に武器をもらって
大暴れして、自分が大国になったと恥ずかしい勘違いをしてるだけ。
ぶっちゃけ、中国、インド、中東にくらべたら、
伝統と呼べるような伝統という立派なものが無かったのが真相だろう。
中途半端な中国のモノマネレベルだったので、
あっけなく捨てれたわけだ。
その馬鹿が、今頃になって、
自国の伝統(w)に取り憑かれて、
変化を拒み、ガラパゴス化している様は、
可笑しくてしょうがない。
猿のやることはギャグだわな。
まあしょせん猿は猿ということだ。 wwwwwww
697 :
世界@名無史さん:2013/03/07(木) 22:05:42.65 0
実質的に日本の歴史は、江戸で終わり。
698 :
世界@名無史さん:2013/03/08(金) 08:11:41.06 0
日本ほど全面的に自国の伝統を葬り去った国はない。
今頃になって、日本の伝統 www
とか笑えるわ wwww
699 :
世界@名無史さん:2013/03/08(金) 12:26:00.76 O
日本の伝統はしっかり有ると思うよ、例えば、天皇の制度とか、神道的な宗教感覚とか
中国なんて皇帝制度も中国服もなくしたじゃないか、インドなんか国内で英語しゃべってるし
実は近代化に積極的に早く対応した国ほど伝統をよく残しており、もたついた国ほど壊されているよ
そもそも朝鮮中国は王室がなくなり、
独自文化は徹底的に破壊されとる。
日本は和洋混じった独自文化生まれたが他国は古来の文化と西洋文明。
日本国みたいに混じり会って合成された境界線文化が日本国みたく豊富にない。
独自に文明化できなかった悲哀だな。
701 :
世界@名無史さん:2013/03/08(金) 14:13:09.01 0
明治維新を口実に日本を乗っ取った外国金融寡頭勢力とその乗っ取りに
加担した薩長他の田舎サムライ達が日本を動かしている
702 :
世界@名無史さん:2013/03/08(金) 14:18:36.13 0
敗戦直後に欧州の皇族社会は自らの財産の全てを安全パイ国家 日本の
天皇名義に書き換えた
たった一人の名義人のサインなくして自由な払い出しはできない
んなこと言ったら、大化の改新の時に、旧来の日本文化を捨てて、中国文化や仏教文化を全面的に
取り入れているからなー。
まあ、その後中国との国交も減って国風文化ってのが出てくるのだが…。
704 :
世界@名無史さん:2013/03/08(金) 19:18:11.11 O
>>703 遣唐使以前の文化は高くもなければ、
独自性もあまり無い。
えーw? 神道とかをディスるのかw
伝統的な古神道は明治になって国家神道に滅ぼされたからな
自分はただ何もしないで延々とひたすら他人・他国の過失を嘲って溜飲を下げる。
伝統的な神道とは古神道でなくて習合神道だろ、このくらいの教養もないやつが大口叩くから困る
国家神道は神仏分離の神道の上に天皇崇拝を乗せただけ
今はそれがなくなって昔ながらの素朴な神道の信仰が復活している
とはいえ習合してないから伝統に戻ったともいえないかもしれない
劣化した朱子学は正理正論を論じるが何もしない→李氏朝鮮
暴走した陽明学は行動を重んずるが後先を考えない→軍国日本
710 :
世界@名無史さん:2013/03/09(土) 18:48:31.37 O
>>705 神道自体は特に独自性を持たない、世界中にある原始信仰じゃん。
中国伝来の文字や建築や美術と結びついて
初めて独自性を持った。
原始宗教は世界中にあるが
それぞれの原始宗教は他国にはないわいww
こんな暴論あるかいな
各国それぞれ。
しめ縄、鳥居は中国からでなく関連はどうやら東南アジアだし。
>神道自体は特に独自性を持たない、世界中にある原始信仰じゃん。
言霊って独自性ないの?
>>712 何で中国にあざなの文化あるか知ってる?
なんで?
中華思想丸出し
無いわけはない。
中国に類似のものがあるから、日本にオリジナリティが認められないというのなら、
オリエントには更にそれ以前に類似のものがあるから、中国にもオリジナリティは認められない。
中国人は周辺民族の伝統や文化は絶対に認めない
黄河文明も、全部メソポタミアやエジプトから伝わったもの、なんて言われることもあるけどな
起源厨ほど頭の悪いものはない。
黄河文明の、初期の農作物は大麦と豌豆と蕪、家畜は羊と山羊。
どれも、東地中海からペルシャ湾にかけての地域で、黄河文明の1200年前に、馴化されている。
これが、黄河文明独自の家畜とかあったり、初期の作物が粟や黍や大豆から始まっていたり、
時期がメソポタミアやエジプトよりも早かったりしたら、「伝わった」なんてことにはならんのだけれど、
開始時期が1200年も遅い時期に独自のものが無いからねえ。
文化・文明のオリジナリティなんていうもの自体がそもそも前提としておかしい。
おかしいならおかしい前提でいいよ。
支那起源のものなんて、それこそ、意匠としての漢字くらいしかないしなあ。
文字を用いるという発想そのものは蒼頡のものではなく、金文字・遼文字・西夏文字と漢字との関係が、
漢字とヒエログリフとの関係と同じ。
粟・黍・大豆の馴化は、麦類や豌豆の栽培手法が伝わってからのものだし、金属器の製造使用も西から
伝わった。伝わったものが周囲に伝播しにくいのも支那文明の特色で、1500年くらい先行している青銅時代
が日本に伝わるころには鉄時代においつかれてしまっている。
でっていう
>>695 国家元首のおわします所が首都ならば、江戸は首都じゃないね
行政府のあるキャピタルシティと言う意味なら、首都とも言えるけど
>>700 朝鮮半島は超大国である歴代中華帝国の近くだし、色んな民族がやって
来ては入れ替わり立ち代わり勢力争いをして来た土地だからね
特定の文化を維持するという点で、気の毒なほど過酷な土地だと思う
七万年 辿れば人類 皆兄弟
民族の概念が通用する時代から、数倍も遡るだけで
人口数千人の共通先祖の集団に行き当たる
そう他所を叩くモンじゃない
>>724 そもそも封建時代なんだから、行政府なんて無いじゃん。
藩なんて私的な家産管理機構なんだし。
江戸という地名からして首府の所在地のものではないし。
近代的概念で言うならフランス革命の18世紀まで行政府なんて地上に無かったことになる
一番強い武器や上納金調達の占有率が高いヤクザの頭目が王様だったり征夷大将軍だったりで、・・・・・
異教徒を殺せば天国へ逝けるとか
暗殺の為の殉教は聖なる行為などといった
宗教は国家そのものの根幹だった。
730 :
世界@名無史さん:2013/03/17(日) 17:02:23.31 0
いつまでたっても、
本格的な明治維新の専門家が現れないな。
>>729 単語を幾つか変えて膨らませれば明治政府のつくった靖国神社論になりそうだ
明治政府とか関係なく敵を殺しそして殺されて逝くことはその国家にとって英雄的行為として称える
そしてその裏付けに宗教が利用される
734 :
世界@名無史さん:2013/03/20(水) 19:51:38.09 0
今でも日本は全体がカルトに侵されてるような所がある。
国民に「世界のニッポン!」を実現するにはどうすべきか、だけを考えさせようとしている。
「日本が覇権国家になるのはムリ」という基礎事実には、目を向けさせない。
そのウソを前提とした議論だけを、野に放つ。
これがポイント。自明の前提とすることで、ウソだということが意識されない。
このへんが大げさにいえば洗脳といえる。
で、プライベイトの無い、仕事漬けの人生の虚しさは、決して教えない。
日本が、サウジのイスラム原理主義と同様、
国家神道的なイデオロギーで洗脳されだしたのが、明治からだろう。
その指導者も、田舎の鮒ザムライと貧乏貴族だけだから、
宗主国の洗脳にまず最初にかけられて、
今だに溶けてない感じがするね。
このバカな教義に同意しないと出世できない仕組みにでもなってんだろう。
訳)日本はカルトに侵されてるが俺は賢いからそのカラクリを見抜いている!キリ
736 :
世界@名無史さん:2013/03/20(水) 21:23:47.44 0
冷静に国情を分析し、オランダ、オーストリアを目指そうと、着々と成果を挙げている韓国。
妄想に飲まれて、世界の覇権国家を目指し、二度も国家を潰して後がない日本。
どうしてこうなった。
日本が韓国より上というのは幻想。
737 :
世界@名無史さん:2013/03/20(水) 21:48:13.74 0
借金返せ仏像返せ
738 :
世界@名無史さん:2013/03/20(水) 21:49:42.69 0
竹島返せ
韓国が昔は日本より上だったというのは妄想。
韓国は日本にたからず自前で統一するわけですね。わかります
あとスワップの復活も要求しないんですよね。
741 :
世界@名無史さん:2013/03/22(金) 19:16:00.05 O
>>724 例えば、フランス国王に王冠を授ける人がランスにいたら、
フランスの首都ってパリじゃなくランスになったりするのだろうか。
742 :
世界@名無史さん:2013/03/22(金) 19:19:16.32 O
>>698 機械や思想を取り入れるのはわかるが、
なんで日本の気候に合わない服や建築を取り入れるのかな。
人間の心理として、一旦向こうが上と思うと、
自分の文化をゴミと見なすのか?
>>741 するわけねーだろ
フランスの場合、ランスは戴冠式する場所であって首都ではない
744 :
世界@名無史さん:2013/03/22(金) 19:20:41.98 O
>>699 天皇家の文化が徹底的に破壊されたのが明治維新の時では?
江戸時代から続いてるものはあるの?
御歌を読み国と民のために神に祈る皇室のあり方は今も昔も変わっていません
それに(ここが大事だが)、本気で明治以前に戻そうと思えば今からでも戻せる
大日本帝国時代のが日本の伝統って思ってる連中がいるから無理
747 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 10:08:10.84 O
>>745 国のため民のために祈る程度なら、
北朝鮮でもどこでもやってそう
748 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 10:29:25.32 0
>699
もうこういう幼稚な自画自賛には飽きたw
>>747 天皇のそれは儀礼として慣習化している。
真冬に屋外で一人で祈ったり、宝物やら星にいのったり
なかなかハード。
単に思うだけでなく儀礼化してるんやで
750 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 11:43:02.32 0
けど実際には何の効力もないよな wwww
あほらしい、どこの土人だよ wwwwww
751 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 11:44:16.85 0
しんどいならやめてもらっても誰も困らないし、
現実は1mmも変化しないよな。
そんな程度のことで正当化されても困るわな。
なんで日本の保守はこんなに低能で無脳なバカだらけなのか。
752 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 11:44:48.02 O
>>744 けど光格天皇代に「復古」みたいなことはやってたな。
御所とか。
>>750 しょうもないこと連投すな
普通に信心深い人から感謝され、さほどで無いものからも敬意を払われる
それにより天皇の権威は上昇し、それを利用する日本政府に役に立つ。
そういった考察ができない無知で無能な
おまえらの人生よりはるかに意味があるよ。
754 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 12:20:40.02 0
>>753 説得力ゼロの書き込みで、自分の無脳をわざわざさらすな。
バカしか拝んでないことを証明してどうするアホが。
ひとつきくが、昭和天皇が、
アメリカ人に犯された、ようするに
おしりの穴に、ペニスを挿入されたって本当?
そんなのに頭さげてる国民って何?
755 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 12:22:40.18 0
終戦直後の皇族への
レイプ事件が、未遂をふくめて、44件だったけ。
これは報道にある。
女だけなら44件は多すぎる。
男もヤラれてるはず。
あちゃーーーーーーーーーーーーー wwwww
やらないか wwwwwwwww
何かビデオで昭和天皇のしゃべってんのみると
なんかホモくさいんだよね。
そう思ってみるととそうとしか思えなくなっちゃう。
756 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 12:23:52.05 0
757 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 12:26:03.67 0
>普通に信心深い人から感謝され、さほどで無いものからも敬意を払われる
>それにより天皇の権威は上昇し、それを利用する日本政府に役に立つ。
キチガイの文章としか思えない。
もし皇族を本当に尊敬しているなら、
「利用する政府に役に立つ」
なんて言葉は絶対に出てこない。
死ね
>>754
馬鹿でもなんでも役に立つなら意味がある。
お前個人は馬鹿でもいいから百万、一千万単位の人間から敬意を集めてるのか?
それさえできない愚昧なお前の説得力はまるでないな。
賢いあなたはさぞ一般大衆をいいように操っているのでしょうな。
現実は俺一人でさえ説得できず、煽られて話題そらししかできない無能をさらしている訳だが
759 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 12:26:33.97 0
760 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 12:29:15.32 0
>>758 >馬鹿でもなんでも役に立つなら意味がある。
>お前個人は馬鹿でもいいから百万、一千万単位の人間から敬意を集めてるのか?
皇族が「一千万単位の人間から敬意を集めてる」
なんて証拠はない。
皇族が「一千万単位の人間から敬意を集めてる」
なんて証拠はない。
皇族が「一千万単位の人間から敬意を集めてる」
なんて証拠はない。
皇族が「一千万単位の人間から敬意を集めてる」
なんて証拠はない。
貴様のようなキチガイがそう信じたいだけ。アホが。
また平気で人間を「役に立つ」とか書いているし
>758死ねよキチガイ
>758死ねよキチガイ
>758死ねよキチガイ
>758死ねよキチガイ>758死ねよキチガイ
>758死ねよキチガイ
>758死ねよキチガイ
>758死ねよキチガイ
キチガイを説得する必要はない。
罵倒をあびせればよい WWWWW
762 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 12:30:27.12 0
ちなみにうんこ
>758
は、ウンコほども訳にたってない、
日本のプルトニウムです WWWWW
はやく滅ぼしましょう。
763 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 12:31:15.85 O
>>749 祈ることが役割なら、天皇である必要は無い。
天皇の意味は「伝統」、「連続性」。
で、それを徹底的に潰した明治維新って何?という話。
764 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 12:32:32.29 0
>>761 からむな死ね、わざとらしい。
というか、誰でもいいから、
昭和天皇が、釜ほられてないって、
証拠くれよ。
wwwwwwwwww
みんなアメリカ人に掘られたただの老人を
大事に崇め祭ってたんだろ。
日本人は、いい笑いもんだぜ。
765 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 12:36:35.80 0
話をスレの主題にもどすと、
明治以降の天皇制、国家神道なんて、
しょせん植民地統治のための
効率いい道具にすぎない。
アラブの王、スルタン、アミールの類と一緒。
アラブでは一般人でも、それくらいはこっそり
当たり前の話として認識してる。
日本人は、おひとよし、単純だから、
普通に信じちゃうんだよね。
そのせいで日本文化は解体され、数千万の人間が殺されても。
明治で日本は滅んだんだよ。
.
>>760 朝日の調査でさえ、天皇に親しみがある、天皇に敬語を使うべきが約七割。
論破されたから罵倒しかできないボクちゃんって惨めだね。
しかもそれを自認してるとかw
しかし連投するならコテつけろ。
この発狂具合は普通に他人からみて完全にお前が敗北したなと一目でわかるで
>>763 天皇が古代から一貫して保ち、かつ重要な要素は
血統と少なくとも名目上日本の元首であることだろう。
儀式とは時代で変化してるし
なら今の天皇も古代から一貫性がある
それ全部明治に焼き直されたものな。
江戸時代とか勅使をわざわざ下に扱うなど、足利義満が明使にしたようなことをしていた。
これからわかるのは日本が決して一貫して天皇を頂点とする歴史など持たず東国王権論のように
複数権力が並び立っていたのが現実だよ。
何度も明治維新を断絶したものといっているレスのように明治から1945の敗戦までが極めて特異な時代
だということだよ。祝祭日のほとんどが皇室の儀式に基づいたものだがわざわざ偽装した挙句国民の大半
はその由来を知らないとか、実に日本人は自分の国の成り立ちへの知識がいびつなのがよくわかる。
769 :
世界@名無史さん:2013/03/23(土) 16:28:14.16 O
昔から残っていた国の名前を
わざわざ県名に変えるとかホントに何がやりたかったのやら。
>>768 いちいち名目上といってるじゃん
名目論に実質論持ち出すって何考えてんだよ。
馬鹿みたいな典型的な論題回避だ。
藁人形論理はやめろ。
天皇の地位が一番下がった足利義満時代でさえ
義満は名目上天皇の家臣。令外官にすぎない。
江戸も一緒。
結局維新の動乱で天皇に頼った事実を意図的に無視すんな。
維新の動乱などというが、実際に争乱が起きたのは京都や江戸、会津など限られたエリアだけ。
それ以外の地域は平和なもので維新新政府が「これからは天子様が日本のトップ」という触書を出したが、
庶民は天子様が誰かも知らなかった。明治維新がほんの一握りの下級武士と下級公家によって行われ、
大多数の日本人は威信の意味さえ分かっていなかったというのが実情。
それ反論かなにかなの?
単なる感想だね
天皇が元首だった話と全く関係ないんだが。
あと動乱ってのは政府が転覆する動乱だよ。
武力革命が動乱ではないとはな。
なんで動乱の定義が日本全体が戦国になるというお前の定義を受け入れなきゃならんのか。
学者様が幕末は動乱としてる。
さらにいうと現代でもなければ
政府の転覆は一部の人間により行われるないというのは世界史の常識
>>741 キリスト教圏最高の権威は、教皇〜ローマ法王だけど
別にフランスを含む大国の世俗君主ではないからねえ
天皇の場合は最高権威と、事実上の国家元首を兼ねている
となると「天皇のおわします所が都」の概念も出て来る
王朝の連続性が国家と国号の連続性、と定義する考え方だとウヨのいう
「天皇は国家なり」「天皇なくして民族なし」もあながち否定は出来ない
別に天皇がいなくても日本は消滅しないだろうけど、あくまで定義の問題としてね
時代を隔てた同一民族の別王朝の事を、同一国家とは呼ばない様な理屈
>>748 日本人に強力に染み付いた「お天道様が見ている教」は
倫理道徳規範として捨てたモンじゃないと思うぞ
無宗教的でありながら、厳しい宗教国家並の倫理統制が
とれている国はそうない
例外は沢山いるが、それは何処の国家にもいるだろう
>>749 今上天皇陛下は真面目かつ頑固な方で
「もうお年なんだし、皇太子殿下に任されては如何でしょう」
と言われても「代理させるなどあり得ない、私の務めは私がやる」
と取り付く島もない勢いで却下するとかナントカ
>>768 中世以降天皇の権力が弱かろうと、複数の権力が並立しようと
古代に血の断絶があろうと無かろうと、そのシステムに連続性が
あり最高の権威であり続け、民族文化伝承の担い手であり続けて
来たのは事実だろう
維新から敗戦までが特殊な期間であった事には同意するが
その価値を失わせる物ではない
江戸幕府を支える旗本層が弱体化して持たなくなっただけだろ。
776 :
名無し募集中。。。:2013/03/24(日) 08:09:51.33 0
いまの天皇はリベラルでまともだから天皇制維持できてる
バカ天皇がでてきたらはたしてどうなることやら
777 :
名無し募集中。。。:2013/03/24(日) 08:11:26.91 0
>>774 日本は民族が単一で人の移動がないから
村八分にされないように周囲に気を使う
おてんとさまが見てるはちょっと違う
それは一神教の考え方だね
>>774 敗戦前は血の断絶を主張していたら学者なら学会なら追放ですぜ。
最悪監獄送りだよ。
歴史を支配するということは生半可なことじゃないんだよ。
×価値を失わせるものではない
○それ以外の価値思想の存在は認めない
これこそが明治維新という70年しかもたなかった体制を賞賛する
輩が今でも大手を振っていられる、まさに後遺症だよ。
徳川もその点では変わりない。いまでは暗君狂主の代表の11代家斉も勝海舟の回想
で有名なように、徳川最強の時代を象徴する英国のヴィクトリア女王のように賞賛していた。
いまでは勝の時代意識は当時の人間(特に江戸住民)の考えていたこととして研究対象
として有用なものとなっているが天皇制を日本固有のものと主張する人間たち(これで本人は
無宗教だと思っているからタチが悪いw)も勝のように研究対象となるのだろう。
>>777 日本で一番有名な宗教は「悪いことをしたら地獄に落ちる」な仏教だよ。
明治維新を不満を持った下級武士によるクーデターというが
幕府側の下級武士たる旗本が使い物にならず無駄な出費となって
幕府の財政改革の槍玉に上がったことを見てみぬ振りをした論評だ。
旗本が下級武士なんて言ってる奴の話は説得力がない
仕事では使い物ならない旗本の俸禄が幕府の財政を圧迫していたのは事実
使えないけど給料は払わなくてはならない会社は潰れるように
幕府も旗本が危急の事態に使いものにならずに雄藩の下級武士達の台頭に
対応できなかった
それが固定身分制だから仕方ないじゃん。
才覚なんか関係なし、家系を最重視。
江戸幕府にとって旗本整理は後の明治政府が士族処分をやったように
存続するためには避けられない行政改革だった
身分制度の撤廃を革命の正当化なんて聞いたこともない。
後知惠もいいところだな。維新後官軍、賊軍と地域差別が行われたことをどう言い訳するのか。
あと維新で財政再建を主張する人間は地租改正をはじめとする増徴政策とその後の暴動の頻発
をどう思っているのか。ここで教科書的な模範解答では自由民権運動を維新史に絡めるのだが
それでは官軍(薩長)VS賊軍(徳川)の構図が薄くなって明治を支えた(と言われる)元老たちを
歴史的に正当化できなくなる。「維新」を持ち上げたい側には悩ましいことだね。
幕府が旗本や御家人を切ったら、それこそ、幕府の存在意義がなくなるだろ。
身分や俸禄が保証されるから忠誠心が保てたものを、それが一方的に切られるなら、
幕府なんか無くてもいい、新政府の味方に付いて倒幕に加担してやる、ってなるよ。
787 :
世界@名無史さん:2013/03/24(日) 20:11:15.44 0
使えない社員を切って生き延びようとする企業と
待遇が悪化して士気が低下して能力も劣化し
総体的に企業として機能しなくなって崩壊していく末期状態に似ている
>>776 米朝との対話は一朝一夕にできるモンじゃないよな。
多分何らかの練習をつみ、脳内でシミュレーションしていたに違いない。
支那人だって同じことするよ。
皇族の藩王を解任しだしたら、その中の一人がいきり立って内戦になって、辺境の藩王が
皇位簒奪してしまう事件が、明の時代にもあったよ。靖難の変の永楽帝な。
>>788 園遊会に呼べばすぐじゃん。
文化勲章受章者だし、大阪くんだりから来ないとか言わんだろうて。
使えない無能な奴を切っても恐ろしくないが
有能な奴は飼い慣らさないと反逆されて倒されてしまう
791 :
世界@名無史さん:2013/03/27(水) 05:44:53.89 0
単に植民地化され、技術とか移植されただけなのに、
「西洋が数百年かけてやったことを、
日本はわずか数十年でやってのけた!」
とか普通に信じちゃう低能がおおいからね、
日本には。
まだいるんじゃないか wwwwwww
792 :
世界@名無史さん:2013/03/27(水) 05:51:20.30 0
厳密には、日本の歴史は、江戸時代で終わり。
明治からは、列強の利権争いの場か、
特定の列強の植民地みたいなもんだ。
日本一国の国益だけで、明治以降の対外政策を
説明することは不可能だしな。
ネトウヨとか、えせ親王家のキチガイを除けば、
歴史好きにとっちゃ、当たり前みたいなもんだろ。
世界を広く見回して見ろって。
何か知らんが、権力基盤の不明な王族が、
国のトップにいることが多いだろ。
で、その国の歴史を見ると、実はそんなに有力じゃなかったりするのが。
日本もその一例だよ。
たいして存在感のなかった天皇(これも明治憲法でメジャーになった呼称らしいが w)
を持ち上げて、地位を名誉を与えるかわりに、
宗主国みたいなもんに忠誠を誓わせたんだろ。天皇の周りの連中も含めて。
逆らったら、また、ただの貧乏人にもどすぞ!!!と脅せば一発だwwww
793 :
世界@名無史さん:2013/03/27(水) 05:57:23.94 0
ただでさえ、自由がなかったんで、
オツムの弱かった、批判的思考のできなかった日本人を、
国家神道
で洗脳するもんだから、もっとバカになってしまった。
19世紀にもなって、
生きた人間を神扱いするという愚行を許したもんだから、
国民の精神的成長をいちじるしく阻害したね。
いまもその傷跡は、いえていない。
一つ大きなウソを信じてしまうと、
その害は思考全体におよぶ。
日本人には、原理的に思考する、ということが
特に苦手になってしまった。
これはあらゆる分野に害をまき散らしたね。
ようは、あれだ。
サウジアラビアでマトモな文明・文化が発達するとは思えんだろ。
国家神道的要素を残しておく限り、
日本でも同じ事がいえるわけよ。
実際に、現実はそうなってる。
まあ、国土が放射能まみれになってしまったんで、
もう、全て手遅れだから、猿は猿で好きなようにキーキー騒いでれば w
といった感じだけどな。キーキーキーキー wwwww
794 :
世界@名無史さん:2013/03/27(水) 06:15:26.70 0
韓国人だか北朝鮮人だか知らないが最低だな
何もしない奴ほど他人にやることは批判し失敗を嘲って溜飲を下げる。
何もしなければ失敗もすることもないのだから。
ネトウヨの事か
797 :
世界@名無史さん:2013/03/27(水) 10:05:47.75 0
>>791 まあ、それすら相当な血を流してやっと成し遂げるところが多いのだからな
日本だとペリー提督がやってきてから、大日本帝国憲法の発布までの間に
政治的動乱で殺させた人はせいぜい数万だろう?
日本以外で比較的うまくやったと思われている韓国や台湾だと
何十万規模の大虐殺を同胞の手でやらかして、そのうえ植民地の経験アリなのだから
韓国や台湾はまだ良い。なんだかんだと言ってもそれなりに発展しているのだから
大日本手国の発布時にお祭り騒ぎだった無知な日本人への植木枝盛の嘆きは
未だに継続中のようだな。明治の動乱というよりその後の滅亡までの70年間で
それとは比較にならないほど死んだことへの感想を聞きたいなw
敗戦後も60年代までは日本製品といえば粗悪品の代名詞だったように戦後も
貧困国だったことすら知らないのだから近代史を教えないことはやはり問題だわ。
>>791 >単に植民地化され、技術とか移植されただけなのに、
朝鮮半島の話?
まさか日本の話じゃないよね?
植民地化などされてないんだし。
>>793 もともと神道は雑多な民間信仰のゴッタ煮のようなものだから、まとめようにもまとまらん。
国権で宗旨を強要することもままならず。
明治政府にしたって神道は宗教ではないと言ってたしな。
801 :
世界@名無史さん:2013/03/27(水) 14:45:30.97 O
>>798 本当の近現代史を知ったら火病起こして死ぬしかないのが朝鮮人だね
802 :
世界@名無史さん:2013/03/27(水) 16:26:26.62 0
>>799 おめでたいバカだな www +に帰ってろ www
803 :
世界@名無史さん:2013/03/27(水) 19:01:27.49 0
800 までこのスレもきたが、
本当に明治維新 w の専門家って来ないな。
戦国、江戸の国史や中国史のオタが、
くわしい知見をひろうしてくれているけど、
維新 w そのものでそんな知識を披露してる奴が来ない。
やっぱ、なんか、いやなものを感じるな。wwww
>>801 核兵器で攻撃されたのに70年経ってまた自分たちでセシウムをばら撒くなんて
悲惨な現実になんと鈍感なことよw
まあ70年前も同胞が前線で死のうが核やナパームで焼かれても自称神以下平気な顔をしていられた
のだから不思議でもないかw
しかしまあネトウヨは中国や朝鮮へのヘイトは滑稽なことよ。アメリカや欧州から見たらネトウヨも中国朝鮮
同様のイエローでしかないのになwこういう無知無教養の井の中の蛙だからBADENDしかもたらさんかった
明治維新礼賛の歴史を素直に信じられるのだろうな。
>>803 無能な徳川、有能な薩長のような歴史小説レベルの
俗説がまかり通るのだから仕方がない。
徳川で有能なのって、戦上手の家康と、街づくりの家光くらいじゃん。
807 :
世界@名無史さん:2013/03/27(水) 20:07:28.30 0
長年続いた組織として疲労して旗本や譜代が本来の機能を失ったところに外圧と
雄藩の台頭という事態に対処しきれなくなって崩れたのが幕末から明治維新への流れ
このスレはうんこりあんがネトウヨと発狂しまくってるけど
ま、この時代のウンコリアンは実際にうんこくってたから叫びたくもなるわな
>>807 組織疲労というより限界に達していたのがまさに長州なのだが
越荷方のような商社組織の存在が幕府との対立の根底にあったことを忘れてはならない。
長州において身分制度が解体したのが奇兵隊をはじめとする農兵を採用した
第二次長州征伐であるように西南雄藩が進んでいたなんてのは神話に過ぎない。
高杉の奇兵隊幹部への差別発言その後の弾圧に見られるように維新志士たちに革命への自覚なんて
さらさらないよ。旗本や譜代どころか武士そのものが特権階級としての経済的、軍事的条件を満たさなく
なったのだから幕府が消えようが戊辰戦争、や西南戦争が終わっても反明治政府の言論、暴動が
収まらないのは当然だよ。
>>803 なんか異様だもんこのスレ
すぐネトウヨとか言い出すあたり
プラスあたりから追い出されてきた奴らがくすぶってる感じ
812 :
世界@名無史さん:2013/03/28(木) 18:29:57.06 0
>>809 反論してね〜のはお前だろ www
死ねよ馬鹿ネトウヨ
+は単に反論できなくなるくらい片方の意見が書かれるってだけだからな。
ここの学問板は理論と論争でやって欲しいもんだ。
鳥羽伏見で銃声を聞くと真っ先に逃げ出した滝川とか
幕府の権威に諸藩が恐れ入っている間は誤魔化して威張っていられたが
真っ向勝負になるとまともに戦える状態ではなくなっていたのが露呈した
816 :
世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:39:15.90 0
>>815 そんなもんが反論と呼べるもんになるか、
馬鹿ネトウヨ、馬鹿ネトウヨ、馬鹿ネトウヨが www
死ね、死ね、死ね、死ね wwwwww
817 :
世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:43:51.13 0
他のアジアの国が、自国の文化、独立を守るために、
必死になっている時に、
日本は、とっとと、又を開いて、全面的に西洋化。
なんのプライドもなし。
列強の売春婦になって、お小遣いをもらって、
派手な買い物をして、
これみよがしに他のアジア諸国をこけにしまくり。
今、この無様な売春婦は、性格の悪さから、
パトロンから捨てられた。
で、さんざんコケにしてきたアジア諸国は、
自力で立ち上がり、かっての列強とパートナーシップを結ぶ。
気がつくと年老いた無様な売春婦・日本の周りは敵だらけ。
そして311というとどめの一発。
あわれなもんだ wwwww
まあリアルなレベルで政治を記述するとこんなかんじだな。
猿の分際で、公爵だ伯爵だ子爵だとかやってて大笑いだよな wwwwww
818 :
世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:45:53.92 0
単に植民地化され、技術とか移植されただけなのに、
「西洋が数百年かけてやったことを、
日本はわずか数十年でやってのけた!」
とか普通に信じちゃう低能がおおいからね、
日本には。
まだいるんじゃないか wwwwwww
819 :
世界@名無史さん:2013/03/28(木) 20:48:04.16 O
wwwwww
反論できず発狂
本当に反日野郎って馬鹿なだけでなく惨めだね
>他のアジアの国が、自国の文化、独立を守るために、
>必死になっている時に、
特亜のことなら、なってない、というか危機感そのものがない。
他のアジアの国がのんびり植民地になってる間に
自分の全力で西洋の世界支配に立ち向かい、国は滅びても歴史の流れを変えた
東アジアの端で新しい時代を作りだした、それが日本だった。
現在、世界で日本を評価している人たちは、戦前の日本を評価しているのであって、決して戦後の金満日本を尊敬しているのではない
明治維新がなければ東アジアは世界で最底の地域だった
なにしろ西洋人から最もかけ離れた文化と容姿のため最も差別されやすい
そのうえ、西洋の世界システムに19世紀になって組み込まれた新参者だったから
中国人などのクーリーは黒人奴隷の代わりに(奴隷制が廃止されたから)導入された、つまりは元奴隷の黒人以下
>国は滅びても歴史の流れを変えた
ロシア革命の話はスレ違い
自前で戦い独立したインドネシアやベトナムよりも
日本軍に負けっぱなしだった中国や日本の片棒を担いでいた朝鮮が
日本への排日侮日の傾向が強い
>>823 大韓民国の大統領でマトモな死に方した人居ないし、
三韓時代から李朝までで、一番マトモな死に方した王朝最後の王様は併合時代に死去した純宗だけ。
まあ、つまりだ、前の支配者をクサすのが伝統なわけよ。
825 :
世界@名無史さん:2013/03/29(金) 01:07:51.88 0
山口県田布施町の怪 〜日本国家の真相〜
http://www.asyura2.com/07/bd50/msg/536.html 鬼塚英昭氏の新著『日本のいちばん醜い日』(成甲書房)を読むと、日本国家の真相は、
明治維新で長州藩田布施一味に国家を乗っ取られたということであることが解る。
長州藩の田布施一味とは、山口県熊毛郡出身の政治家らのことである。
熊毛郡の田布施町を中心にしている。ここは光市と柳井市に挟まれた寒村だった。
大室寅之祐=明治天皇、伊藤博文、木戸幸一、宮本顕治、河上肇、難波八助、松岡洋右、安倍源基(終戦時の内務大臣)、賀屋興宣などである。
むろん、岸信介、佐藤栄作、安倍晋三は、この田布施一味の末裔である。
小泉前首相の父・純也は、鹿児島の田布施(現在は加世田市金峰町)出身の朝鮮人である。
鹿児島の田布施も山口県の田布施と同じ、朝鮮人部落である。
小泉純也は上京して小泉又次郎というヤクザ(刺青大臣と言われた)の婿養子となって「小泉姓」を名乗り、日本国籍を取得したのだ。
小泉の次に安倍政権、そのいずれもが朝鮮人部落だった田布施の出身であることが偶然であるわけがない。
ユダヤ国際金融権力は、こういう人間を使って、日本乗っ取りを支援しながら、連中の弱みを握って、思い通りに支配してきたのだ。
ユダヤは徹底的に日本の事情=弱点を探って研究しつくしている。
例えばとして、鬼塚氏は幕末に英国公使パークスは、外交官アーネスト・サトウを使って日本の被差別部落を調査させている。
そのうち東条英機や山本五十六も朝鮮人認定の電波を飛ばしだすだろうなこういう奴は
最後は負け犬の大日本帝国を支持する自分も売国奴呼ばわりするのだろうw
世界史から見た明治維新というより
近代日本を罵倒して溜飲を下げる恨の精神
日本の官僚機構の宗教的権威づけの為に
「世界史から見た明治維新」なんていうが
褒められることが少ないとわかると「鬼畜米英」「特亜」だのと
他者を罵るしかないw
所詮それは中華が過去に「蛮夷」と罵ったことと同一だというのにw
我が民族は本当に明治以来外国の模倣が好きだねw
模倣と嘲り溜飲を下げる当人は模倣すら出来ない
だいたい世界史から見た明治維新なのに
世界史に何の影響もない朝鮮からの視点でのみ語るやつ何なの?
明治維新の影響で朝鮮が潰れようが世界史レベルの評価には何の関係ないと思う
いや、関係は大いにあるな。日韓併合に至る日露戦争はロシア革命までのロシア財政に大きな影響を与えたし、
朝鮮半島を巡る日・ロ・清の関係は東アジア情勢を左右した。
>>831 これこそが夜郎自大なのだよ。自分を見て見てのくせに他人には興味がない。
834 :
世界@名無史さん:2013/04/06(土) 20:37:53.04 O
>>804 お前らの国は核兵器も空襲も落とされてないのに
なんでいまだに核兵器と空襲を受けた国に金くれと貧乏国家やってるの?
恥ずかしくないの?そうやって見下してる相手におしめ変えてもらってる自分のことww
ベトナムはお前らと違ってアメリカに賠償金求めないってさ
日本人は自分で働いて稼ごうとするけどお前らはそれができずに
ネトウヨと発言するだけの仕事だから今でも日本人にばかにされる対象になってる
くやしかったらこんなとこでネトウヨという前に国へ帰って日本にお世話にならなくても生きれるようになるんだな
836 :
世界@名無史さん:2013/04/27(土) 19:32:18.23 0
>>835 お前らの国は核兵器も空襲もさんざんやったのに
なんでいまだに核兵器と空襲を受けた国に金くれとヤクザ国家やってるの?
誇らしいだろうねwそうやって媚びへつらう相手を軽蔑している自分のことww
中国はお前らのルールのいいなりにならないから厄介だね
日本人は原発がメルトダウンして住民を強制移住させても原発に経済合理性があると思っている。
実態は弱肉強食でも自由だの民主主義のと発言するだけでいいなりになるから日本人はばかにされる対象になってる
日本のネトウヨのような情弱を相手にするのは政治経験の浅いルースやケネディ家のお嬢ちゃまでいいよね。
838 :
世界@名無史さん:2013/04/28(日) 11:03:41.38 0
〇■ゴールデンウィーク限定・緊急特別大企画▲▲
◎▼日本 がんばろう! 復興支援〜新東京のパワーが一極集中します〜
◎▼韓国◎中国共同
〇▲花王デモin 〇新大久保 4時間半スペシャル
▲〇お土産付き ゲスト多数有名芸能人付き※罵倒、冷やかし等は困ります
■〇検索ワード ジャニーズ、SMAP、浜崎あゆみ、生テレビ
よう、侵略コンプのくせに侵略された国に金くれ乞食の中国人
イギリスに文句も言えないへたれ国家
日本はアメリカの援助ナシでむしろドルを買ってるけど
中国人はまず日本のODAのオムツが抜けてから文句を言えるレベルになりましょうねー
>>839 よう、原爆コンプのくせに核攻撃された国に媚を売る日本人
アメリカに文句も言えないへたれ国家
中国は日本人捨てた山林を投機で買っているけど
日本人はまず白人になれっこないイエローだということを自覚しましょうねー-
ODAがひも付きの国内還流の土建屋利権でしかないことすら知らん無知なネトウヨは今日も
恥を晒すのであったw
じゃODA要求しなきゃいいのにね
とにかく日本に甘えすぎだろ特アは
正直、付き合いたく無いんだよ
ODAでアメリカ国債買う智謀w
明治維新が成功したのは江戸時代の教養化された武士が居たからだろ
その後西洋風の官僚制度になって悪くなった気がする
>>841 じゃあ中国市場から撤退すればいいのにね
とにかく米中に甘えすぎだろM奴隷のネトウヨは
アメリカはこういう馬鹿を相手にしたらしゃぶりつくすだけだわ
言われるまでも無くシフトしてます
なんだまた論破されたキモいのが粘着してんのか。
誰が何を言おうと隔離された文明が自力で産業革命おこした数例しかない珍しい例。
そして最大の成功例。
韓国、中国、シンガポールなどアジアの発展は結局明治維新のパクり。
えっ
「自力で産業革命」とは低偏差値は本当に笑わせてくれる。
日本の産業革命は綿や蚕などの商品作物の生産拡大にはじまるものだが
それを可能にしたのは蝦夷地での交易で獲得したニシンを肥料に使い始めた
ことすら知らんのに何を言いたいのやら。
どこの誰が「隔離された」文明(w)が産業革命を起こしたなんて言ってんのw
21世紀に鎖国をそのままの意味で捉えた人間がいるなんて、アンタ何歳ですかw
そんなの教科書にも書いていないよ。
経済に国籍があると思っている時代錯誤がまだいるとはw
経済発展を政治のおかげだとかナチスドイツ、それとも中国共産党の方ですかw
日本の高度成長が通産省のおかげとかいう神話を信じている日本語の不自由な方、
通産省、その後の経産省はセシウムを首都圏にばらまいてくれましたよw
×韓国、中国、シンガポールなどアジアの発展は結局明治維新のパクり。
○北朝鮮の先軍政治は大日本帝国のパクリ
韓国の発展ってサムスンの一人勝ちというが
850 :
世界@名無史さん:2013/04/29(月) 22:20:54.21 O
えっ。
産業革命と商業の発達なんぞの区別がついてないとかw
イギリスの産業革命は新大陸の発見など商業の発達に
『より』
資本蓄積が起こり発生したものだけどそれは原因の一つ
産業革命とは要するに工業化。
人間の力を機械が上回ったから革命なんだよ。
国語辞典ひいからなんかいえ
無知な奴に限って言ってもいない事を勝手に相手が知らんと脳内認定して罵倒
プッw
×北朝鮮の先軍政治は大日本帝国のパクリ
○北朝鮮のゆすりたかりは李氏朝鮮の継承
852 :
世界@名無史さん:2013/04/30(火) 01:02:13.84 O
ずっと明治維新への憎しみを語りたいだけのやつが粘着してるのな
戦争から災害まで全部明治維新と天皇のせいとかマジキチ
ずっと戦後の民主主義とバブル崩壊後の自分の生活の苦しみから目をそらしたいだけのやつが粘着してるのな
自殺者増大、格差拡大、原発メルトダウンまで全部中国と朝鮮のせいとかマジキチ
煽動政治家のいい肥やしだということを自覚して欲しいものだ。
イギリスの産業革命は羊毛からなのは教科書にも載っていることなんだがどんな質の悪い辞書を読んだのかな。
日本最強君は太平洋戦争中もさんざん外国のライセンス(アメリカ含むということも知らんのだろうなこのネトウヨは)
を使って兵器作っていたことも知らんのだからしょうがないか。こういう夜郎自大が亡国を招くのも当然だわ。
日本は戦後に戦時中のライセンス料をアメリカなどに払ってんだよ(そんなことも知らないんだろうな、この不細工倭種は)
そんなわけで韓国はパクった特許料金を払えよ
855 :
世界@名無史さん:2013/04/30(火) 11:30:17.95 0
在日敵国人
発狂スレ
856 :
世界@名無史さん:2013/04/30(火) 12:08:05.40 O
明治維新と天皇への憎しみでは無くてネトウヨへの憎しみだったか。
どのみちネトウヨと同じ程度の論理性でネトウヨを叩き続けるのもキチガイに変わらない。
世界史から見た明治維新ではなくて明治維新への朝鮮の恨みでGDGDになっている件
>>853 おやおや
何故日本の話から逃亡したのかなw
ちなみに囲い込み運動ならそれが産業革命に寄与した説はあったけど
何度もいうようにイギリスの革命が起きた原因の一つ
あくまでも産業革命とは工業化
初めて自然に起きたイギリスの例を引く無能w
極めつけが囲い込みが産業革命の原因説はもう否定されつつあるwwwww
>>858 否定されつつあるとか自説は結構ですよ。
資本の集積を自然とかw徳川が倒れたのも自然だなw
維新は薩長の言いふらしかねw
あと日本の近代化の起点は徳川の打倒ではなく国会の開設だよ。
「維新」を持ち上げる人間ほど自由民権運動を軽んじるとは本当に無知だね。
無知なものほど事実を突きつけられて在日だの非国民だの70年前の愚かな負け犬
の真似をしたがるのが不思議でならんよw
だからこそ産業革命を機械化が全てなんて言えるんだろうね。
そんなこともわからず70年前に敗戦で化けの皮が剥がれた「維新」(中国槿製
の言葉をありがたがるネトウヨの滑稽さよw)の英雄物語を素朴に信じる人間は
戦時中の人間のように国債でも買ってなさいよ。
WIKI参照のネトウヨ君は明治維新による「革命」が産業革命を達成できた、
だから技術のための知識や指導者を外国から導入しても(この時点で隔絶しているのか?
ネトウヨは本当にいい加減だなw)日本は偉大だと言いたいのだろうが、
イギリス同様日本の産業革命の起点である農村部の資本の集積は江戸時代であり、
武士(当然倒幕勢力も含む)ではなく豪農こそが日本経済の近代化の源泉だよ。
(常識で考えて政府資本だけで産業を起こせるわけないだろ)
加えるに産業化に必須な労働者だが江戸時代では地方の農民の手工業において
雇われて賃金をもらう労働慣行がはじまっている。
このことから江戸ー明治という時代区分が「否定されつつある」状態に導くのがバブル崩壊〜原発メルトダウンで
信用を失った明治維新由来の官僚機構に変わる日本文明という家康以来の江戸(東京)を中心とする社会経済システムへの
現在までの連続性を理論化するのが東大をはじめとするかつて明治維新を持ち上げた連中の現在の仕事だよ。
最近の上にあげた豪農の顕彰、綱吉の文治主義、田沼意次に見られる経済合理性への賞賛などね。
要するに明治維新を持ち上げるネトウヨ君はもう時代遅れなんだよ。日本万歳がしたいなら
江戸時代の勉強をもっとしたほうがいいよw
861 :
世界@名無史さん:2013/05/03(金) 01:58:14.73 0
原発って信用失ったんだろうか。
なんか地方の対岸の火事の人達が、常軌を逸した煽り方で吊しあげていたが。
当の関東では現場や指揮系統の苦しさもよくわかり、
誰かを集中して攻撃しようという発想は無かったが。
>>860 長文の上にトンチンカンな文章でうんざり
明治維新を経済発展の観点でとらえるやつはあまりいないだろう
だいたい官僚制は明治維新由来かもしれないが、バブルや原発事故は戦後の経済至上体制の結果に過ぎない
また、江戸時代を一つの時代のように言うが、中期の田沼時代まではともかく、それ以降の江戸時代最後の100年間は
やはり長い谷間の時代であって今日からみて肯定的評価可能な部分が乏しい(豪農の資本蓄積は続いたと思うが)
それがやっと上昇に転じたのは幕末で、潜在的な民力が動乱の中で顕在化し、それが速やかに次の時代に投入された
明治維新は日本においては江戸時代まであった身分制度や鎖国など民力の顕在的発展を阻害する要因を破壊したうえで
人的にも物的にも最小限の被害で江戸の遺産を次の時代の近代化に注ぎ込み、爆発的国力の増大につなげた
これは世界史的にみても大成功の改革であり、その成果は100年くらいの右肩上がりの国力増大となって現れた
>>862 江戸時代最後の100年間を否定的評価を下出しつつ動乱の中で顕在化とは強引だな。
開国して数年で社会構造が激変したとか思っている人かな。幕府の「開国」は長崎、横浜などの交易港
の拡大に過ぎず、天明期の停滞から抜け出して文化文政期に拡大、膨張した大阪、江戸、京都
などの大都市周辺の地回り経済こそが西南雄藩の台頭をもたらした。例として長州は越荷方を設けて
各地の商品の売買で収益を上げて、藩主の御用金という名の軍事費をプールすることで幕末の
蛤御門や馬関戦争、長州征伐(いづても敗退していることに注目して欲しい)の大規模紛争を戦い続けることができた。
日本の経済構造が戦後になっても日米間の貿易摩擦が繊維業だったように農業こそがこの時期まで
主産業だということを踏まえずに日本史を語ることはできないよ。
「100年くらいの右肩上がりの国力増大」、徳川を打倒して70年で敗戦なんですけど、敗戦も大成功の改革という
なら別に構わんが。
戦後を「経済至上体制」なんていう無知さでは無理もないか、押しつけ呼ばわりされた憲法は常に攻撃されてきたが
選挙では改憲への条件に至らない状態が国会で70年続いたため「経済至上体制」とやらが続き戦前と比べ物にならない
「右肩上がりの国力増大」を実現できたんだけどね。
>>861 現首相がデマを飛ばしてまで当時の首相を攻撃していたのだが
原子力規制委員会は原発推進派を多数抱えているが
それでも原発推進をためらうように当局自体が不信感を抱えているのが
現実だよ。
まぁ現行憲法は日本が侵略の目標になることを想定してない憲法であり、
憲法の制約下で整備された自衛隊は米軍なしではなにもできない奇形軍隊。
押し付けかどうか関係なく改憲の時期に来てる。
>>863 江戸時代最後の100年だって豪農や豪商による資本蓄積はあったし、問屋制家内工業も発達したが
しかし幕府の政治自体が退嬰的逆行的な方向に行って折角の民間の資本や活力も有効利用できず
むしろ将来性のないなかで押しつぶされていく可能性が高かった(銭屋五兵衛の話や渋田利右衛門の話とか)
このような幕府政治に問題があったからこそ豪商や豪農のなかには改革を期待して尊攘派を支援する者が多かった
幕末動乱の中、資本家たちは政治的な動きを顕在化させ、幕府の時代の身分制度や政治体制を壊した明治維新は
富国強兵殖産興業の政策で資本家たちに報いた
>徳川を打倒して70年で敗戦なんですけど、敗戦も大成功の改革というなら別に構わんが。
明治維新と敗戦を直線的に結び付ける考え方は無理があると思うが
大事なのは太平洋戦争での大負けにも関わらず、その前後を通じて日本の国力は右肩上がりに増大し続けた事
この事は明治維新由来の国民の活力がいかに大きい物であったかの証明だろう
この活力は80年代頃に起こった日本社会の意識の変化(家父長的な社会意識が個人主義に置き換わった)
により終わってしまったようで、以後は志を見失ったバブルとその後の低落に至る
日本が侵略されるわけねえじゃん。
アメリカの衛星国なのだから。
日本はアメリカ引揚げの交換条件として軍事廃止憲法を作った。
だから国体護持の為に必要な措置だった。第九条が日本を守った。
日本を占領したアメリカがその条件を出したのだから、
従わないわけに行かない上に、従ったのだから契約遵守。
後はアメリカ次第なのは当り前。
>>859 徳川が倒れたのは黒船でないという新説ですねw
資本の蓄積により起きた世界初の産業革命は産業革命を起こそうと思ってやってないから自然やがな。
日本の産業革命は産業革命をおこそうとして起こしたんだつーの。
近代化とか本筋をそらすのが馬鹿と論破された奴の特徴だが
論点は工業化であって政治体制の話は本質ではない。
民主的国会などなくても産業は発達する。
下でも言われてるが基本的にお前の文章は的外れでとんちんかんなんだよ。
869 :
世界@名無史さん:2013/05/03(金) 20:53:49.22 O
>>860 お前がWiki参照じゃねーかwwwwww
なぜなら859の時点で明らかにしらないで860でしったがそれはWiki参照と自分で明示wwwwww
>>866 やっと武士階級ではなく江戸中期から現れた富裕農民を理解してくれたのはありがたいが
彼らが求めていたのは薩長政府の殖産興業ではなく自由民権運動に始まる選挙(制限だが)
、国会の開設、すなわち政治参加だよ。新選組の母体である多摩豪農たちの目的が武士階級
への昇進だったように、奇兵隊の出身階層の豪農たちが度々権利を求めて高杉晋作と衝突して
明治になってとうとう粛清されたようにね。
南北朝時代、戦国時代がそうだったように転換期における人間の階層上昇欲は普遍的なものだよ。
太平洋戦争後数年は食糧不足でアメリカの援助に頼らざるを得ない窮状であり、さらにブレトン・ウッズ
体制による経済援助を無視するようでは+でならともかく世界史板では苦しいな。さらに家父長的な
社会意識を象徴する農村部の農地改革による地主-小作人の構造が崩れなければ高度成長における
都市部労働力(金の卵ともてはやされたことで有名ね)の確保が難しく60年代に起きた繊維産業を中心
とする軽工業から重工業への転換は行われずプランテーション経済による構造で貧困に苦しむ
南米や東南アジアのような国になっていただろう。
くり返していうが世界史板で経済に志なんていうと経済を統制できると信じるマルクス主義者だと思われるよ。
>>868 共産主義者が多いな今日はw
政治は関係ないと言いながら工業化(20世紀半ばまで農業国だったこと
ぐらいお得意のWIKIを調べればわかるのにねw)は政治のおかげと言い張る
支離滅裂な文章の人間にはこちらの文章を理解するのは難しいかなw
日本人は自覚的に発展しました。そういうおとぎ話がしたければ+にでも行けばいいよw
白人コンプレックスの激しさからくるアジア蔑視のネトウヨはそこがお似合いだ。
872 :
世界@名無史さん:2013/05/03(金) 21:35:22.92 0
アメリカは支配した先々で国権抑制装置である成文憲法を設定して去って行く。
中米は全部これだ。
彼らの生み出したヒット作が憲法という名の制度なの。
"これが民主主義ってもんよ。'国家は弱めろ'"
それが嫌ならアメリカ主導の民主主義から脱退して下さい。
873 :
世界@名無史さん:2013/05/03(金) 21:35:32.60 O
>>871 アホうだなぁ。
政治体制といっとるだろ。
権力が何をするかは問題だが、
その体制、形態は関係ないんだよ。
開発独裁でもググれw
農業に関しては農業就業人口と手工業の機械化は全く別だろうに。
お前は本当に話をそらすな。
トヨタは何から産まれたのかしらんのだろうな。
元祖イギリスと同じ、繊維産業の機械による効率化で産業革命を担ったんだよ
まぁ維新の偉大さは歴史が証明しとるよ。
帝国主義時代のプレイヤーは大国清でなく日本が担ったんだから。
お前その原因は何と考えてんだ?
>>863 最近「江戸時代は鎖国なんてしてねぇから」って話が流行ってるが、まぁ1700年頃ならそう言ってもいいかな。
おれは日本人の海外渡航が禁止されてる政策が鎖国じゃなくてなんだよって思ってるが。
ともかく1800年ごろの江戸幕府は鎖国してたよ。「鎖国は祖法である」って言ってレザノフ追い返しただろ。
当の幕府が鎖国政策してますって宣言してるんだ。
ペリーとか言う奴が大砲突きつけて「開国するか死ね」とか言ってきたのと違って、
レザノフはすごく礼儀正しく来たのにな。「昔から鎖国政策をしてる」ってしょうもない理由で、わざと「二度とくるなばーか」って無礼に追い返した。
それでレザノフ怒って樺太が襲撃されたりした。日本人のロシアのイメージが悪い最初の原因だぜ。
1800年頃に日露和親条約結んでれば、南樺太も日本固有の領土だったのにな。
多分そうしてれば日本人の中に反露感情が根付くことはなく日露戦争も起きなかったぞ。
いやロシアの膨張はどっちみちニコライ2世になれば極東に向けられるだろうから
衝突は避けられないだろう。
南樺太なんて要らない土地だから。
歴史地理学の教育が進歩して、
その存在を二次元擬似画で確認するようになってから、
ゲーム感覚的欲が出た。
生物本来の征服欲に基づくものでもなんでもないから、
領土獲得には一ミリのメリットも無い。
一方ロシア人はモンゴル以来の遊牧技術で、零下50度の土地でも生産出来る。
>>874 レザノフでなくフヴォストフな。長崎での対応のまずさが蝦夷地での襲撃、
その後のゴローニン、高田屋嘉兵衛の抑留と緊張状態につながるが
そこからは日露当局は穏健な態度に終始し緊張が緩和されたように
幕府が「鎖国」から外交能力が欠如していたというのは至当ではない。
あと幕府の「鎖国」がザルだったのは水戸に現れた捕鯨の外国船船員と
地元の人間が会話(英語でな)していたことを水戸の会沢正志斎が目撃していることから
明らかだよ。
日本人の反露感情は大津事件発生時の世論の反応を見てもシベリア抑留やアメリカの横槍
による北方四島の紛争が原因だよ。最近は中国脅威論の高まりで幾分緩和されてきたようだが。
>>873 >>帝国主義時代のプレイヤーは大国清でなく日本が担ったんだから。
結局そこが評価ポイントなのね。道理で会話がいつまで平行線だったわけだ。
遅れてきた帝国主義を実践したがそれも第一次世界大戦にはナショナリズム
の高まりによる19世紀のような切り取り合戦も通用しないことは日中戦争の
泥沼が証明しているのだが。
>>権力が何をするかは問題だがその体制、形態は関係ないんだよ。
日本が戦争中食糧確保のために農地改革をしようとしたがついには
かなわなかったのが地主層の反対が政府内部での反対という形に
現れたように関係ないなんてどうして言えるのかね。開発「独裁」という
言葉がまさに因果関係をあらわしているね。自分で自分の論の矛盾を表現するなん
てアホうだなぁw
トヨタの成長はモータリゼーションの日本における普及が全てだよ。それを可能にしたのは
繊維産業を頂点とする第一次産業優先の構造を転換し、所得の多い都市労働者の増大が
可能にしたんだよ。これはアメリカのフォードの発展と変わらない(ついでに言うと中国インドは
今まさにそれが始まっているだから各国が進出するこれに乗り遅れたら待っているのは破滅するだけだからだ。
歴史に学ぶというのはこういうことを言うんだろうね。)。自動織機の開発なんてのは
評論家の大好きな「モノツクリ」でしかなく数字に貢献しないものだよ。
879 :
世界@名無史さん:2013/05/04(土) 11:12:06.77 O
民主主義も資本主義も江戸時代から明治の様々な継続があるのに
明治だけを否定しようとするから
論が奇形になる江戸を持ち上げるのも
所詮は明治を否定する為にだからな。
日本は危機感が過激な方向まで行って政変が起こった
清は南方では危機感が高まったが北京では楽観していた
朝鮮は危機感そのものが無く平壌運転な毎日を送り時間をただ費やした
881 :
世界@名無史さん:2013/05/05(日) 22:49:33.99 0
>>879 違うよ。
明治の発展には江戸時代の蓄積があったということ。
幕末には軍事的知識技術をロストしてたので西洋から導入する必要があったけど。
管理通貨制度、特に銀貨を金貨の4分の一で流通させたとかあるんだよ。
幕末に正貨を流失させたのはこの制度を西洋人が悪用したことにあるんだけど。
軍事的技術と言えば佐賀藩が鉄製の大砲を製造できたりとか
西洋から50年遅れた技術を埋め合わせてる。
維新は自画自賛という奴と維新マンセーとの対立
まあ太平洋戦争を賛美するネトウヨより
なんぼかマシなのが維新賛美のネトウヨだから。
維新で得たのはプロパガンダ。
四字熟語で政策を打ち出すという漢語カブレが効を奏した。
昔なら"きつつきの戦法"とか"いざ鎌倉"とか言ってた。
幕末からの変革をそのまま言葉にしたものだな。「明治維新」自体がそのひとつ。
産業革命はイギリスで一通りまとまったのが1830年代。
それから30年ということは、笑っていいとも始まった頃のファミコンが
今ごろ伝わるくらい。
後進国として自然じゃね。
大津事件は世論よりも事件そのものを見て反露感情があった、と見るのが打倒だろw
WW2終戦した瞬間に朝鮮総督府では矢のような駐留依頼を米軍に猛打電している。
ソ連軍は正敵のアメリカよりも忌避されていたことの表れ。
逆に外部の情報がなくて、格差に愕然としてたから
素直に取り入れることができたってことはないかな?
オスマン帝国とか他の地域はなまじ交流があったから追い越されていくことに
鈍感だった
ポツダム宣言を無視してまで必死にソ連にすがって和平の仲介を依頼していたんだが。
世界のどこにでもよくあることだろ
例えばトルコはものすごロシア(ソ連)を嫌いだが、救国戦争中はソ連と結んでいた
>>883 大津事件発生後の世論や皇室のニコライへの気の使いようこそが
ポイントだろう。だからこそニコライの感情が軟化したのだがね。
ソビエトの参戦を促したのがアメリカだということを考えると滑稽なことだが。
>>885 時間稼ぎにすぎない硫黄島や沖縄戦もそうだが近衛の上奏文からわかるように
戦局悪化から政府が最も恐れていたことは国民の統制ができなくなることによる
共産革命によって国体、天皇制の維持ができなくなることを一番に恐れていた。
穏健派と呼ばれる連中の講和の動機はここにある。当時においても後世から見ても
めちゃくちゃな行動も政体の延命が全てだということを考えれば不思議ではない。
889 :
世界@名無史さん:2013/05/07(火) 17:21:31.03 0
>>888 天皇制維持は認めるって内々に言ってただろアメリカ
それってソ連参戦後じゃなかった?
「国体は民主化された日本人自身が決める」みたいな内容のなんとか書簡だろ?
明治維新は必要なかった、江戸幕府のままで近代化できてた厨を論破するにはどうすればいい?
あいつら聞く耳持たない。
欧米以外の明治天皇と東郷の人気っぷり
本当に人気なの?
東郷にちなんだ人名や店ができたってトルコで流行ったってのは事実らしいが
トルコ研究者の人が、togoって名前の由来を知ってるか確かめるために店員に尋ねたら
「アフリカの国だっけ?」みたいな反応が返ってきたそうなので
一過性のブームで終わったんじゃね?
>>892 トルコの名前を忘れたけど革命家とガタフィ大佐が明治天皇の写真を持ってたな
>>893 トルコ人はケマル主義の影響を受けてて基本的にテュルク系以外の歴史や地理にはかなり疎いと思うよ
まあ知っている人は知っている程度なんじゃないかな
確か明治天皇の肖像を飾ってたのは当のケマル・アタテュルクじゃなかったか
> 仲介依頼
日ソ不可侵があるのだから当り前。
それを裏切った後までも好かれてると思えるほどの人心欠如は無い。
日本人感覚で言えば天皇が他国で頭蓋を斬られたら静かに発狂する。
それを思えばとんでもなく気を使うのは当り前。例え敵でも背筋も凍る。
トルコでは日本はテュルク系。
アーリアに対抗したツラニズムで日本もグループの一員。
トルコトルコってトルコ厨はなんだよw
アーリアってイラン人だろ?
>>888 無茶苦茶になったのはあれだろw
軍部の作戦が無茶だったからに過ぎん
日本の生糸生産拡大が与えた、世界への影響とかはないの?
>>900 当時は農産物は世界的に余っていたから価格が低迷していたため日本の農家は
慢性的に悲惨なことに。
日本の絹でアメリカ女性のはく絹ストッキングが廉価品になったな。
903 :
世界@名無史さん:2013/08/21(水) 06:15:31.93 0
皇室は同和?
差別を助長するから、いろいろ書きにくいが、
今の天皇、皇太子、愛子は、
あきらかの部落の人の顔つきだよな。
島田紳助、キリン・田村、竹中平蔵、田村亮子、レスラーの高田・・・系の顔。
ちょこんとした眼、平面的なのっぺりした顔。
これらの人らが被差別部落出身だということではないが。
江戸で本来の皇統は切断され、
自分たちが差別していた人たちを神とあがめ、
戦死してたんだから、植民地の哀れさもここに極まるねw
マイノリティーをトップに据えるのは、
植民地統治のイロハだからな。
シリアのアサドも少数派のイスラム教徒。
904 :
世界@名無史さん:2013/08/21(水) 11:29:55.71 0
そもそも部落民て差別されてないだろ
利権屋が屁理屈捏ねてるだけ
人の嫌がることしたら一般人、部落民かかわらず嫌われるだけ
905 :
世界@名無史さん:2013/09/07(土) 15:56:25.65 0
明治政府(笑)= 極東アジア会社
戦争屋の犬になっただけの話だな。
国内体制も整わない内に、すぐ李朝に侵略とか狂気の沙汰。
アフリカ諸国の植民地の仕方をちょっと
かじると、明治維新もこれか!と気づくよ。
ようするに、持ち出しを最低限に抑えて(コスト削減)
効率よく植民地支配するわけね。
江戸ジャップが、中国、李朝とちがって、
本格的に列強と戦争をしていないことにも注意。
ニホンだけが強くて、彼らを追い払えたとか考えられんだろ、
常識的に。
, -ー,
釣れますか? ,/ . |
..∧_∧ ∧_∧ ,/ |
( ´∀`) < #>,/ . |
( ) (| つ@ . |
| | | ___ (O ノ |
(__)_) |――|. )_)_) |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\|彡~゚ ゜~ ~ |゜ ~ ~ ~ ~~ ~ ~~ ~ ~~
⌒\/⌒\/⌒\/⌒\/⌒\彡 〜. | 〜〜 〜〜 〜〜 〜
│
ll||//
|三|
゚ |三| 。
゚ 。 | |
。 .| |
.| |
| |
/| | | ゚
| | . ノ ノ゚
\\___/ /
\____/
907 :
世界@名無史さん:2013/09/07(土) 16:03:22.52 0
日本の古代史と明治以降の歴史は、
厳密には、史学とはいえないな。
古代史なんて、ジャレド・ダイアモンドが切れてるし w
既存政権が倒されないと、こればっかはどうしようもないのか?
しかし、それにしても幼稚すぎるがな。
まあ、人間を神と崇めるような野蛮な宗教を捏造することの
マイナス面まで考えられるほど、立派なオツムはついていないいんだろう wwwww
908 :
世界@名無史さん:2013/09/07(土) 16:06:21.69 0
西郷=(幕府は)最後
勝=(幕府が)勝つ
こんな程度の話かもしれん w
よほど日本がロシアや中国に勝ったこと否定したいみたいだな
自分はなかったことにはできるかもしれないけれど残念ながら世界の歴史は書きかえれませんw
>>909 それも敗戦で全てパー。
自分はなかったことにはできるかもしれないけれど残念ながら世界の歴史は書きかえれませんw
残念ながら清朝の賠償金は新日鉄として現在もいきておりますし
日露、第二次もシステムとか科学技術という意味で新幹線やらなんやら脈々と生きてますな
とって
そしてなんといっても我々にとって勝利の記憶は
誇りを持たせて君のようなシナチョンのように劣等感にさいなまされない健全な思考を国民にあたえております
当時の金で技術とかインフラが存続してるってのはいいことだが、
勝利の記憶が誇りになってるとか言われてもなー
その後舵取り誤って沈没してるところから考えると誤りの始まりだろ
しかもそれをぜんっぜん反省してないとか(教訓としろってことの方)問題じゃね?
すくなくとも日本に粘着する中韓のような心情は日本にないよ
よってすくなくとも全てパーにはなってない
反省ってのは何だよよくばりすぎたことか
>>911 新日鉄は八幡製鉄所だけで鉄鋼を生産してその後設備投資をしていないのか?
日露のころがシステム?科学技術?が新幹線に結びついた?
ダメな戦争のいいとこ探しに粘着するね。サイパンを落とされても沖縄を落とされても
原爆を落とされても戦うことに粘着する実に日本的だ。
敗戦という史実から何も学べない人間はまさに「愚者は経験から学ぶ」だね。
確かに300万死んだが皆殺しにされたわけではないから「全てパー」ではないわな。
なかなかご立派な思想の持ち主のようで。
馬鹿じゃのう
その設備投資費を生んだのは清の賠償金で作った施設やで
いいとこ探しでなく「全てパー」というおまえがパーなこと言ってるアホに指摘しただけだ
歴史を学ぶのではなく、歴史を創造するのだ!
中韓は自分達の国の時代遅れのスタンスを責めずに日本のせいにするのが頭おかしいわ
まあ、それだけ自国の不満そらしの洗脳にそまったアホだということはわかった
>>915 八幡製鉄は日鉄に併合後戦後にまた元にもどっているが
その後50年代にアメリカや西ドイツの技術導入で粗鋼生産量
を増大させているがそれも清との賠償金かね。珍論だね。
戦前どころか戦後ですら外国技術の導入が必要だったのに
何を誇りにしているのやら。無知な人間は結局は自分の国を馬鹿にすることになる
良い例だな。
>>917 1920年代の農村の貧困が無謀な戦争の原因になった我が国の
愛国者の言葉はじつに含蓄がありますね。
無知な人間は洗脳などせずとも自国の恥をさらすということはわかった。
>>918 その技術はどうやって導入したんだよw明治以来の技術と富のおかげだ
新日鉄に蓄積された利益のみならず近代化で国に蓄積された資本、技術、人含む国富そのものによって
技術導入できたんだよw
>>919 いやあ日本には中韓に粘着して、いちいち気にしてるアホがネットに溢れてるぞw
新日鉄の賠償義務を日韓条約によって否定する右翼w
>>920 アホなこといってるやつは国籍にかかわらずばかにされると言うことですな
918
よう、洗脳されてトンスル飲んでるウンコリアンw
>>923 馬鹿にしか見えないから
そういうレスはしない方がいいよ。
>>924 だって反論できなくなってるんですもの
「全てパー」というのが虚偽であろことにもうだれも反論はないようだね
どこの国民でも異常な国粋主義というのは宗教だから話が通じないのはしょうがない
トンスルのこと馬鹿にされて朝鮮人がファビョってるけどどんだけウンコ好きなんだよw
>>919 アメリカとドイツから導入したと書いたが日本語が読めませんか
愛国者様はw
>>928 お前日本語よめんのか?
アメリカなりドイツに払った技術料や技術学ぶとしてそれを受け入れた施設および技術者はどっからきてんだw
ん?
本当に煽り厨は文章から教養のなさがにじみでるな
技術に金を払って学んだ日本は馬鹿w
金を払わず盗む中国は賢いw
で、日本に負けたシナは日本以下にしていいのねw
ああ930は928か
言い返せず議論から逃げて煽るだけw
本当にダサいな
>>931 負けたのは斜陽期の清王朝。
日本は中華民国に降伏している。
934 :
世界@名無史さん:2013/09/10(火) 11:01:23.77 0
明治政府の研究の価値は、
新しい形態の植民地統治の方法
としてしかないだろうな。
伝統を丸ごと捨てといて、
独立を維持したとかうそぶいて笑わせるのは、
もうやめにして欲しいわ。
国家神道といううさんくさい人工宗教は、
ちょっと西洋史に通じていれば、
プロテスタントとかサウジのワッハーブ主義にそっくり。
ジャップ史しかしらないバカは永遠に気づかないだろうが w
中韓ネタにこの問題をほりこんで、
ジャップの植民地化から眼を逸らさせようとする
幼稚な手段は、かなり笑えたな。猿の脳が退化してるようだわ。
935 :
世界@名無史さん:2013/09/10(火) 11:02:40.89 0
天皇とその周辺に権力を集中させた全体主義国家を作らせて、
その少数を背後から操れば、低コストで植民地統治ができる、
そういうこと。
哀れジャップ w
またこいつかw
というか前の粘着もこいつかな
毎度論破されて逃亡するアホ
937 :
世界@名無史さん:2013/09/10(火) 11:43:43.20 0
張り付いて監視してるのか、暇なバカだな w
首でもくくったらwww
みんな喜ぶと思うよ w
最後の最後くらい、人に喜ばれることしたらいいと思うけどね wwwwwww
938 :
世界@名無史さん:2013/09/10(火) 11:45:30.64 0
ネットで「論破」なんて言葉つかって喜ぶのは
バカネトウヨくらいしかいないんだよ w
なんの根拠もなく論破、論破とうるさいわ w
よほどジャップが植民地化されたことを認めたくないようだな。
対列強の戦争をひとつもしてないヘタレジャップが wwwwww
これは典型的ブーメランw
で、なんでお前ら中国マンセーしているくせにいつまでも日本にいるの?
中国って日本より凄い国なんでしょ?なら中国にいるはずだよね?
恥ずかしくないの?中国マンセーして日本を馬鹿にしているくせに日本に住んでオムツ替えてもらっている立場なんてさw
図体だけはでっかいくせに国民は中国より日本に住みたいクズらしいw
941 :
世界@名無史さん:2013/09/10(火) 15:29:35.13 0
>>940 在日朝鮮人と違って中国人は日本で稼げなくなったらとっとと移動するぞ
中国人はそういう民族
942 :
世界@名無史さん:2013/09/10(火) 19:10:41.25 0
そうだね。逆に言えば華僑は中共を支持しているわけでもない
光緒帝は明治維新を参考に改革を目論んだが西太后に阻まれ幽閉された。
日本語覚えてまで住んでるしな
こういう愛国心のない連中が多いから中国が弱体化するんだろうな
二カ国語以上をマスターできる優秀な連中だなぁ、日本語すら怪しいネトウヨに比べれば
二ヶ国語おぼえたら優秀ってお前の中の優秀の程度低いな
まぁお察しの経歴だな
中国が弱体化っつっても華僑にとっては
国民党の系譜の台湾と共産党の系譜の本土があるしなあ
香港人とかにとっても微妙らしいし
最近はそうでもないが昔は台湾系と大陸系で争ってたね
中国を馬鹿にするとすぐ中国人が釣られてくるからわかりやすいw
で、なんで自称経済大国w世界の中心国家の連中が国から逃げ出して日本や海外に住んでるんだw
この馬鹿いったい何と戦ってるのだろう
ネトウヨ連呼厨と戦ってんだろ
ほらね中国人を馬鹿にするとこうやって中国人だけが反応するから
このスレにいるのが中国人だとわかりやすいw
なんでこのスレに居座るんだろうねーよほど日本に負けたのがコンプ丸出しという自己紹介なんだろうけど
953 :
世界@名無史さん:2013/09/13(金) 21:32:34.87 0
実際日本の明治維新ってスゲーよな。あれだけの近代化をあれだけの短期間で成し遂げるって。
日本が欧米に追いついたのは、いつ頃だろう。
市民の思想って点じゃ追いついているような、おいついていないような
日本にいても日本人の思想を完全に理解しきれていないのに
ヨーロッパなんて特にね・・・
追いつくってのが完全な欧米化なら追いつかなくていい
科学技術なら一部最先端で一部追いついてない
でもそれはどこの国も同じだし
>>956 都市を造る槌音に泣く老人がいる…「これで日本の伝統は破壊されつくした」
若者…「これも時代の流れ、仕方の無いことだ。世界最先端の技術に追いつくには、こうするしかない」
で…その建設途中の都市の名は…「平城京」
なんて小松左京のショートショートがあったなw
GNP世界二位となったとき日本人の多くは「欧米に追いついた」と実感した。
バブル景気でアメリカの主要な土地を買いあさり「Japan a sNo.1」という
本が世に出ていた頃、日本人は「欧米を追い越した」と思っていた。
しかし、それは正に「バブル」景気。やがてあえなく崩壊してしまい、
今や中国やインドの陰に怯える国に。分野によっては韓国にも負けている。
959 :
名無し募集中。。。:2013/09/14(土) 10:35:59.70 0
プラザ合意で円高にさせられてんだからな
よく考えてるよね欧米は
結局人種差別は形を変えて現れる
アジアは協力する必要があるのに韓国人とウヨは欧米人の思うとおりに動いてる
少なくともかの国と協力すると
例の法則が発動することにおいては人種差別は全く無い。
大アジア主義の理想は霧散してしまったのだなぁと
街宣ウヨなどではない明治から続く伝統的右翼の俺はちとかなしい
というかあれらの国々はまともな協力関係を日本に限らずどことも結べず
寧ろ紛争ばかり起こしている
964 :
世界@名無史さん:2013/09/14(土) 22:39:39.74 0
>>962 理想でしかなかったから霧散したんだよ
爺婆から聞いたが敗戦後の満州からの引き上げ時大変だったらしいよ
思想家や政府上層はロマン語るが現地の民はそうでもない
文化の違いと力関係からくる不満はなにかの拍子で爆発する
大アジア主義かどうか、
現在中国と韓国が反日で「アジアの連帯」を示している。
>>962 韓国併合はどう思う?
勝海舟(併合より前に死んでるけど)みたいに
日韓清の三国提携が理想だったというのであれば支持する。
>>964 まぁしょせん理想だけど韓国中国が弱すぎたんだ
問題意識がないとはいわんが乏しく、いままでの延長だった
中国は唯一の大国と勘違いしてふるまい朝鮮は他国に頼った。基本が今までとかわらん
もっとしっかりしてくればもっと世界史はかわってた
>966
日本が盟主として同盟国韓国中国みたいな体制で第二次大戦をむかえたらよかったと思うよ
結局アメリカが世界を支配してるな。
中国が挑戦してるがほぼ間違いなく今のやり方では世界中に敵をつくり
内部の問題も解決できず失敗しそうだ
かくして欧米の支配があと50年は続くだろう
日露戦争で日本は米英ユダヤ資本を頼ったが、戦後は逆に日露協商を強化し
米英資本の中国、特に満州進出を阻止しようとすらした。
三国同盟+日ソ中立条約は日独伊+ソで米英に対抗しようという意図だった。
米英に対抗する過程で中国と組もうという発想は日本には無かったし、
中国側は寧ろ米英の支持を受けて日本を叩こうとした。
米英は日中の提携よりも寧ろ日露の提携を警戒した。
969 :
世界@名無史さん:2013/09/16(月) 12:57:26.24 0
特亜は本当に明治維新に劣等感あるんだのう
>>966 朝鮮併合しなくてよければその方が良かった
でも、しょうがないんだ
朝鮮人という存在があまりにもクズでグズだから日本は国防を考えたら
朝鮮人という劣等民族に半島の防衛を担わせたらあっさりロシアに靡いてしまう裏切り者だし
ロシアに対抗できる国も作れないほど無能だった
だから日本が併合するしかなかった
もし朝鮮人がもっとまともで有能だったら日本だって半島なんて支配しなくてよかった
朝鮮人という無能野蛮で誠実さの欠片もない劣等民族のせいで
日本は国力に負担掛ける朝鮮併合という愚作を取らざるを得なくなってしまったのだよ
朝鮮人が日本人に味方する義理なんて最初からないけどね
要は日本の勝手な都合で併合したってことだろう?
恨まれても仕方ないじゃん。
974 :
世界@名無史さん:2013/09/16(月) 15:23:41.28 0
どうせ敗戦するなら朝鮮なんか放っておけばよかったな
日本の失敗には違いない
だからと言って現代の朝鮮半島や在日なんかになんの感情もないが
むしろ在日はうっとおしい奴が多い
>朝鮮人が日本人に味方する義理なんて最初からないけどね
>要は日本の勝手な都合で併合したってことだろう?
>恨まれても仕方ないじゃん。
戦前戦中は積極的に日本の片棒担いで大日本帝国の威光を嵩に来て
あっちこっちで乱暴していたらしいぞ
すりかえ説は朝鮮人お約束の嘘
嘘をつかないと日本に勝てないものがないのかこいつら
>>972 最初からあるんだけどね
朝鮮の独立を担保してたのは日本だし
朝鮮が華夷秩序から独立しようとしたのを助けたのも日本
そしてそれは朝鮮人の求めがあって行われたことだぞ?
日本の国益とも合致したからこそだけど、朝鮮人がそれを求めたんだ
にも関わらず、朝鮮人は日本を裏切って日本と敵対した
挙句最後には伊藤博文という朝鮮の独立を保とうとした政治家を暗殺までしたのが朝鮮人という奴だ
これでどうして日本という国が朝鮮と朝鮮人を信じることが出来る?
朝鮮人はその振る舞いによって自らを貶めて滅ぶ選択を岐路に立つたびに行って来たのが
日韓併合という形で結実したんだよ
>>977 >朝鮮人の求めがあって行われたことだぞ?
韓国が求めたのは同格で政権を担う前提での併合。
日本は併合が実現すると一方的にそれを反故にして
日本に協力していた一進会を排除した。
そもそも一進会は韓国国内の一勢力に過ぎず、
反対派を押さえるため軍による威圧も行っている。
朝鮮が日本に併合されるのを望んだってのは帝国主義的見方だと思う
そりゃそう主張した人も現地にいただろうけど、総意ではないだろ
そうそう
まさに総意ではないと思う
日本的史観にたてば一定の意思はあったと言いたいんだろうけど
でも韓国的に見て「韓国全国民の意思に反して」の併合でもなかろう
一般庶民は「よくわからん」と言うのが真相だと思われる
判断できる情報も基礎的知識もないんだって
>>980 総意が持てるほど文明が進んでいなかったのが朝鮮だったというだけ。
文化の問題ではなく地政学的問題だよ。
朝鮮がうんこのんでる時代だなw
>>977 こういうある一方の見方のみをさも真実のように語る手合いとは何なのか
日韓併合?明日からウリは日本帝国の一員ニダ!
なんて歓喜した朝鮮人が多数だったのは内緒です。
>>978 当時の主権者だった皇帝が希望したことだし
国民の多くも喜んだ
これで総意がないとかいうのは全く公正でない
>>985 じゃあ違うという論を述べりゃいいさ
>国民の多くが喜んだ
アンケート結果でも残ってるの?
皇帝が望んだというのもよくわからない
私が知る限り高宗あたりは全然望んでないし
抵抗するような行動してた気がするんだけど
何を指して言ってるのか教えてほしい
これは純粋に知りたいから聞いているのであり
煽りではない
皇帝はしょうがないから了承
推進派はロシアよりましってかんじだよなぁ
そりゃ日本軍が宮廷取り囲んで威圧してたんだから
承認するしか無かっただろう。
>>971 土地だけ頂いて土民はロシア皇帝に農奴としてプレゼントすれば良かったんだよ。
沖縄の米軍基地問題で、
沖縄県民の総意としては基地に反対とかいうものじゃなかろか
当時は総意そのものを観測できないだけでなく
そもそも何らかの意見を有する人間がかぎられてんだよね
沖縄は何らかの総意らしきものは存在しうるが当時は違う
> 沖縄県民の総意と
シナの同意だろ
996 :
(・o・)こういう売国:
中国人が沖縄県の通信施設周辺の土地を買う 沖縄県民斯ク戦ヘリ
kakutatakaheri.blog73.fc2.com
役員が全員中国人の企業(本社・那覇市)が沖縄県今帰仁村の山林原野千七百平方メートルを買収した。