世界史なんでも質問スレッド106

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1世界@名無史さん
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前スレ
世界史なんでも質問スレッド105
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1345278559/
2世界@名無史さん:2012/09/06(木) 23:20:35.99 0
>>1
3世界@名無史さん:2012/09/07(金) 01:51:52.03 0
所謂「第三次リーフ戦争」の戦死者は何人でしょうか、教えてください。
4世界@名無史さん:2012/09/07(金) 05:03:01.90 0
文化大革命から四人組の失脚まで辺りについての歴史を知る上で
何か参考になる日本語書籍はないでしょうか?
中国国内での権力闘争に重点を置かれているものがよいのですが。
5世界@名無史さん:2012/09/07(金) 07:03:11.77 0
『毛沢東秘録』 扶桑社文庫

ちょうどピッタリだと思う
6世界@名無史さん:2012/09/07(金) 14:38:20.50 0
リンダオウオメンシーイエホーシンリーリャンマオツオトンズーイ!
7世界@名無史さん:2012/09/07(金) 18:12:06.26 0
カダフィ大佐の功罪は
どんな点だったのか
8世界@名無史さん:2012/09/07(金) 18:53:22.61 0
人類が最初に家畜として飼いならした動物はなんですか
9世界@名無史さん:2012/09/07(金) 19:03:05.45 0
10世界@名無史さん:2012/09/07(金) 19:48:07.61 0
共産主義国についてよく貼られるレッテルとして、
「共産主義国は粛清・虐殺を平気でする」とかとか
「共産主義は給料が横並びだから働かなくなる(ゆえに資本主義的な貧富の差は正当)」とか
こういったものはどこが出典というか言いだしっぺなのでしょう?アメリカですかね?
加えていつから?

11世界@名無史さん:2012/09/07(金) 19:51:59.82 0
出典は現実
12世界@名無史さん:2012/09/07(金) 19:57:10.80 0
共産主義というのは人間の悪の側面を最大限利用する
13世界@名無史さん:2012/09/07(金) 20:04:42.92 0
有史以来、ソ連の前に共産主義国家は存在しなかったの?
14世界@名無史さん:2012/09/07(金) 20:04:48.16 0
問いに答えられないなら無理にレスしなくてもいいんですよ?
15世界@名無史さん:2012/09/07(金) 20:06:58.56 0
>>13
数ヶ月で滅んだけどパリ・コミューンがある
16世界@名無史さん:2012/09/07(金) 20:13:17.70 0
アメリカの陰謀で共産主義が悪く言われてるに違いないという前提で聞かれてもな
17世界@名無史さん:2012/09/07(金) 20:14:37.42 0
ルネサンスに2つの時代区分があります、12世紀と14世紀でしたっけ?
その違いを詳しくおねがいします
18世界@名無史さん:2012/09/07(金) 20:20:30.27 0
共産主義=粛清
のイメージの原因はスターリンが大きいかな
レーニンの時代もやってはいたがそこまで国際的に有名ではなかった
19世界@名無史さん:2012/09/07(金) 20:44:20.61 0
>>10
まず、粛清や虐殺についてはベルギーなどのドイツ諜報が元々の出所。
「駐在大使の証言」として20年代後半には様々なヨタ話が生じ、
マイナスイメージが普及した。
37,8年の大粛清は当時、こうした情報が様々な形で錯綜していたので
今ひとつ要領を得ない。単純に当時の新聞記事を洗い直すなら
逮捕→虐殺、という風な、簡単だが分かりやすい像は出てこないようだ。
で、いちおう今「大粛清」のイメージを造ったのは
コンクエストの色々問題ある資料といって良いだろう。

給料が横並び云々についてはどこの出典だろうな?
少なくとも第二次前までの経済情勢を知ってるなら資本主義で
一度カルテルによる操短が始まると、加速度的に増加していくのは
嫌というほど知ってるはずだが。
おそらく高度経済成長以後の日本じゃね。「働く」に対する考え方が甘すぎる。

冷戦期のアメリカは教育から何から反ソのプロパガンダに満ちていたのは
今更いうまでもないだろうが、事実上反ソプロパガンダを牽引していたのは
イギリスといっていい。
直接脅威に晒されていたのはヨーロッパである以上、
アメリカとその熱心度は比べるまでもないが、海軍力を保持していた分、
ドイツやフランスなどの陸続きより強気にでれたからね。
20世界@名無史さん:2012/09/07(金) 20:48:54.81 0
>>19
全く意味のない証言乙です
21世界@名無史さん:2012/09/07(金) 21:00:28.54 0
共産主義社会だったら、僕は高齢童貞にならずに済んだのですか?
22世界@名無史さん:2012/09/07(金) 21:08:29.81 0
ナチスの台頭には経済界の資金援助も大きな役割を果たしたのでしょうか?
23世界@名無史さん:2012/09/07(金) 21:10:42.28 0
ナチスは国内の超大物ユダヤ人は資金援助が欲しいがために
実は手が出せなかったというのは本当なの
24世界@名無史さん:2012/09/07(金) 21:11:18.35 0
1920年代から始まっていたウクライナの農民へのジェノサイドが最初でしょ

ソ連および共産国は1948年に国際連合で採択された「集団抹殺犯罪の防止及び処罰に関する条約」において
「社会階級的、政治・イデオロギーまたは文化的な集団の全部又は一部を破壊する意図をもつて行われた行為」
に対しての適用を除外するように主張してそれを認めさせ、自分達のジェノサイドを除外させている。

要するにこの時点でソ連自身も含めた世界中が、ソ連がジェノサイドをしている事を当然の認識としている。
共産党は共産主義以外の思想を認めない主義なのに、イデオロギーで認められない集団の虐殺を
法的に問題ないとしたのだから、虐殺は共産主義の基本理念と言う事。
25世界@名無史さん:2012/09/07(金) 21:14:09.22 0
現職の米大統領まで選挙資金目当てにユダへ媚びているかあなぁ
共和党も民主党もどっちが大統領になっても如何でもいいやって気分になる
26世界@名無史さん:2012/09/07(金) 21:23:04.38 0
共産主義に都合が悪くなるとナチの話題とか、やっぱり共産党員とかがあせって書き込んでるのかね
27世界@名無史さん:2012/09/07(金) 21:27:55.56 0
中国共産党の歴史をごらん
28世界@名無史さん:2012/09/07(金) 21:29:41.65 0
>>24
出典がケンブリッジ大学とか
ソ連と共産国に限らないとかはともかく、

そもそもソ連は、同様の内容をはるか以前から
憲法で規定していたんだけど。
29世界@名無史さん:2012/09/07(金) 21:45:32.28 0
日中戦争中の偽軍とはいったいどういった組織だったのでしょうか?
構成員のほとんどは日本人だったと聞いたことがありますが、
だとしたらその人員はいったいどこから来ていたのでしょうか?
30世界@名無史さん:2012/09/07(金) 21:56:00.48 0
高齢童貞は侮蔑されるのが世界の常識ですか?
31世界@名無史さん:2012/09/07(金) 22:00:58.67 0
ルネサンスに2つの時代区分があります、12世紀と14世紀でしたっけ?
その違いを詳しくおねがいします
32世界@名無史さん:2012/09/07(金) 22:01:52.67 0
>>29
日本軍に投降したり汪兆銘に賛同していた中国人の軍。
将校は日本人だったのかな? 人員は普通にそれぞれの土地から。
33世界@名無史さん:2012/09/07(金) 22:13:29.17 0
>>31
カロリング朝ルネッサンス、
12世紀ルネッサンス、ルネッサンスでペディアの記事みれ。
それぞれの違いをいちいちあげるのは面倒臭い。
34世界@名無史さん:2012/09/07(金) 22:30:59.65 0
ウィキペディアwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
35世界@名無史さん:2012/09/07(金) 23:04:33.56 0
セポイの乱が大反乱になったり、
オスマントルコがオスマン帝国になったりと、
世界史用語は一部改変されることがありますが、
現在進行形でこれ変えようぜと提唱されている用語は何かありますか。
36世界@名無史さん:2012/09/07(金) 23:05:52.46 0
Japan Sea→East Seaと釣ってみる
37世界@名無史さん:2012/09/07(金) 23:12:24.89 0
>>24
帝国主義の方が沢山虐殺していた。
よって、帝国主義の基本理念は虐殺。
38世界@名無史さん:2012/09/07(金) 23:17:00.34 0
ジャパンシーが気に入らないなら、
イースト(コリア)シーなら気に入るんかね。
自分中心すぎて、きもいよな。あそこは。
39オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/07(金) 23:19:50.53 0
>>35
僕がすぐに思いついたのは、「キプチャク・ハン国→ジョチ・ウルス」の例だなぁ。
同じような感じで「イル・ハン国→フレグ・ウルス」、「元→大元ウルス」と変えるべきだという意見もある。
モンゴル帝国史の研究で有名な杉山正明氏なんかが、これらの呼称の変化を特に強く提唱してるけど、
高校などの世界史教科書の記述を見る限り、オスマン帝国などと比べるとまだまだ一般的な呼称とは言えないね。
彼は他にもフビライをクビライに変えたりもしてる。その他の例だと「アケメネス朝→ハカーマニシュ朝」なんかもあるかな。
40世界@名無史さん:2012/09/07(金) 23:30:45.14 0
聖徳太子→厩戸皇子
仁徳天皇陵→大仙古墳
太平洋戦争→アジア太平洋戦争

なんかもあるかな
41世界@名無史さん:2012/09/07(金) 23:31:49.84 0
日本史じゃねーか
42世界@名無史さん:2012/09/07(金) 23:32:21.53 0
飛鳥時代が大和時代になったのって20年位前だったか
なんかダサい呼び名になっちゃった感じがした
43世界@名無史さん:2012/09/07(金) 23:35:15.55 0
アスカラングレー時代にすべきだわ。
44オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/07(金) 23:50:56.58 0
>>35
他には、今まで李氏朝鮮や李朝とか言われてたのが、最近じゃ単に朝鮮王朝と呼ばれるようになったし、
コーランをクルアーン、サラディンをサラーフッディーン(サラーフ・アッディーン)に変える例も見られるね。
こういう例は、探せば結構多いと思うよ。
45世界@名無史さん:2012/09/07(金) 23:56:33.39 0
朝鮮王朝っていうのは改悪だと思う。
朝鮮史の一時代が朝鮮王朝っていうのは、
江戸時代を「日本幕府」って呼ぶみたいなもんだろ
46世界@名無史さん:2012/09/08(土) 00:02:48.27 0
中東には社会主義を標榜する国が多いのに関わらず、
共産国家としてカウントされないのは何故ですか?

宗教活動が許されているからというなら、旧ソ連・北朝鮮・中国だって同じでしょう
47オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/08(土) 00:40:08.14 0
>>46
一応、シリアやエジプトやリビアなどを社会主義国にカウントする場合もあるよ。
一般的に冷戦における共産主義国というと東欧諸国やキューバ、ベトナム、中国などをイメージするから、
リビアなどが社会主義国だという印象があまりないんだろうね。それに、これらの国は社会主義を標榜する一方で、
アラブナショナリズム(いわゆる、汎アラブ主義)も標榜してる場合が多かったから、
そこら辺も単純な社会主義国と見なされなかった理由かも知れない。
(まぁ、ナショナリズム的な思想が見られる社会主義国は中東以外にもあるんだけど)
南イエメンは例外的に東側陣営の国として扱われることが多いけど、これに関しては僕も良く分からないなぁ。
48世界@名無史さん:2012/09/08(土) 00:46:53.15 0
49世界@名無史さん:2012/09/08(土) 01:18:07.99 0
>>46に出ているほかに議論があるのは
東学党の乱→甲午農民戦争
免罪符→贖宥状
勘合貿易→遣明使
ビザンツ帝国→西ローマ帝国
酋長、土侯→首長
インド、エジプト奴隷王朝→インド、エジプトマムルーク朝
ギリシャ正教(現代ギリシャのではない方)→東方正教会

Veneziaは地理歴史の表記はヴェネツィア市、ヴェネツィア共和国
シェークスピアの作品は「ベニスの商人」
トーマス・マンの作品は「ヴェニスに死す」
50世界@名無史さん:2012/09/08(土) 01:24:34.94 0
基本的に文学は特に事情がなければ
その書かれた言語での発音を人物名や地名は標準にする。
とはいえ、オランダとして知られている地域を
わざわざネーデルラントと訳すとか
逆に読者が混乱しそうな時は日本における一般的な名称による。
51世界@名無史さん:2012/09/08(土) 01:39:57.73 0
ビザンツは東ローマじゃね
52世界@名無史さん:2012/09/08(土) 01:53:46.29 0
そういえば無理やり現地語読みさせるのはどうなんだろうか。
毛沢東を現地語読みされても最初は誰の事を言っているのかわからんかった。
53世界@名無史さん:2012/09/08(土) 01:56:08.51 0
イタリアのことをイタリーとか。
おっさんかよ。
54世界@名無史さん:2012/09/08(土) 02:04:19.96 0
一時期はおさまったんだが
近年はまた世界史や地理の教科書で近現代の中国地名を
カタカナ表記するの増えてるな

重慶→チョンチン
天津→ティエンジン

日本は漢字をほとんどの国民が使えるのに
カタカナ表記って逆に混乱を招く気がするが
55世界@名無史さん:2012/09/08(土) 02:08:45.31 0
カタカナにしたって中国で通じないだろうに
筆談さえ出来なくなるじゃん
56世界@名無史さん:2012/09/08(土) 02:34:06.11 0
中国とか朝鮮の地名は

テンシン
天津

みたいな感じで漢字+カタカナでの読みルビが一番収まりいいと思うな
57世界@名無史さん:2012/09/08(土) 02:34:52.86 0
北京てペキンじゃなくてベイジンのほうが現地語の発音に近いんだっけ。
重慶だってチョンチンじゃなくてチョンキンのほうがたぶん正しい。
昔、香港に行った時、重慶大廈(チョンキンマンション)泊まったことあるよ。
なんだか物騒な雰囲気だったが。
せめて現地語に近い読みで教えればいいのにな。
58世界@名無史さん:2012/09/08(土) 03:33:37.02 0
中国の感じの読みに関しては日本の発音で読む事が日中間の条約で決まってる
中国も地方によって読みがまったく違うので「中国ではこういう発音が正しい」と示せないのが原因だとか
韓国、朝鮮はそんな条約無いんで現地読み順守
59世界@名無史さん:2012/09/08(土) 03:59:54.34 0
韓国人が南京をナムギョンとか読んだら
旧宗主から拳骨で殴られるんかな
60世界@名無史さん:2012/09/08(土) 04:01:28.21 P
>>57
現代標準音ならチョンチンのほうが近い
61世界@名無史さん:2012/09/08(土) 06:52:34.81 0
マガリャンイスって最初に見た時、誰のことかわからなかったぜ
62世界@名無史さん:2012/09/08(土) 08:47:01.95 0
>>42
名称を実質に合わせるなら、飛鳥時代⇒難波時代、安土桃山時代⇒伏見大坂時代だな。
63世界@名無史さん:2012/09/08(土) 08:53:24.02 0
>>54
>>57
官話(北支方言)は、清濁の区別がなくて無気有気の区別がある。
併音では無気を有声音、有気を無声音の字に当ててるから、
bei-jing は ペーチン
tien jin は ティン チン
みたいに聞こえるはず。
ついでに言うと、e と o は音声上の区別が無い。或る規則で書き分けてるが
これはややこしいので割愛。
e は 前後に i があると「え」のように、なければ「お」か「う」のように聞こえる。
64世界@名無史さん:2012/09/08(土) 09:43:22.48 O
スレが無かったので、こちらへ来ました
中国の万里の長城の壁内には労働者の遺体が入ってる
というのは本当ですか?ある書物で読みました
65世界@名無史さん:2012/09/08(土) 09:51:29.57 0
大衆演劇で、《孟姜女》の演目やると
いつもその話がでてくるよ
66世界@名無史さん:2012/09/08(土) 10:20:01.61 0
人柱くらいは別に珍しくないんじゃね?
67世界@名無史さん:2012/09/08(土) 10:56:38.86 0
墓場買うのがアレなので、石を盗んだ穴に死体を詰めて・・・・・・
68世界@名無史さん:2012/09/08(土) 11:03:46.18 0
壁に埋葬するのは、ソ連だけ?
69世界@名無史さん:2012/09/08(土) 12:27:44.67 0
トルコからイスタンブールがギリシアに返還されかけたことはありますか?
70世界@名無史さん:2012/09/08(土) 12:44:53.46 0
>>69
無いねー。
トルコクラティア時代は言うに及ばず、ギリシャ独立戦争とそれに付随するアドリアノープル条約とロンドン議定書でもトラキア一帯の割譲は全く影も無し。
第一次世界大戦で戦勝国となったギリシャは敗戦国たるオスマン帝国に対してパリ講和会議でコンスタンティノープルを含むエーゲ海一帯の領土を要求したものの。、
結局ムドロス休戦協定でもセーヴル講和条約でもイスタンブル近辺はオスマン帝国領と決められた。
1918年11月13日から1923年9月23日まではイスタンブルは連合国であるイギリス・フランス・イタリア軍に占拠されてたしかなりギリギリの交渉はあったと思うけどね。
結局希土戦争でギリシャは敗北してメガリ・イデアは崩壊、ギリシャとトルコの現国境がローザンヌ条約で制定されて今に至る。
71世界@名無史さん:2012/09/08(土) 12:52:38.32 O
答えてくれた方々ありがとうございました。
万里の長城…事実なんですね
72世界@名無史さん:2012/09/08(土) 12:57:41.05 0
えっ
73世界@名無史さん:2012/09/08(土) 13:16:01.42 0
>>69
返還っておかしくないか?
ローマ帝国滅亡してから500年来トルコ領。
方やギリシャなんていいとこ新興国。
74世界@名無史さん:2012/09/08(土) 13:16:57.55 0
印欧語族の伝播についてクルガン仮説というのがあると最近知ったのですが
・どの程度、検証、支持されているんでしょうか?
・クルガン仮説自体を解説してる日本語の書籍ってありますか?

また、古代〜中世初期欧州史の説明で、「ゲルマン社会or騎馬民族社会の慣習で」とかさらっとかかれることがよくあるんですが
具体的にどんな社会だったのかさぱーりわかりません。
この辺を具体的に知るにはどんな本よんたらいいでしょうか?
75世界@名無史さん:2012/09/08(土) 15:06:59.23 0
そもそも東ローマ帝国とギリシャは関係ないのに
どうしてトルコが返還するんだ。
76世界@名無史さん:2012/09/08(土) 15:18:54.76 0
たまたまギリシャ視点で「変換」って言葉使っただけだろうし、そんな言葉尻捕らえて責めてやらずともいいではないか
77世界@名無史さん:2012/09/08(土) 15:20:01.89 0
あ、「返還」だった
これがホントの変換ミスってね てへぺろ☆(・ω<)
78世界@名無史さん:2012/09/08(土) 15:39:23.26 0
^^;
79世界@名無史さん:2012/09/08(土) 16:42:05.48 0
>>70
ありがとうございます。
今のギリシア人は分かりませんが、第一次大戦後のギリシア人の感情としては、
コンスタンティノープルも我が領土と思っていたようですね。
80世界@名無史さん:2012/09/08(土) 17:49:31.87 0
ロシア(ソ連)は3つの戦争(大北方戦争、ナポレオン戦争、独ソ戦)で焦土作戦を行なっていますが、
地元住民の反発や抵抗は起きなかったのでしょうか?
81世界@名無史さん:2012/09/08(土) 18:27:32.55 0
予め、「寝返ったら怖い目に遭うよ」ということを、その地の少数民族を使って、見せておきます。
クリミアタタール人とかボルガドイツ人とかユダヤ人とかを中央アジアの砂漠地帯とか極東の沼沢地に送り込んで・・・・・
82世界@名無史さん:2012/09/08(土) 18:33:04.61 0
>>80

独ソ戦では大量の寝返りが出ている。軽く100万人。
83世界@名無史さん:2012/09/08(土) 19:18:32.21 0
二次大戦中に日本とドイツで
「こんな負け越しなのは政府が無能だからだ!」
って住民が反乱起こす事件とかはありましたか?
84世界@名無史さん:2012/09/08(土) 19:45:14.35 0
イスラム教徒は、自分達の教義のオリジナルとなったユダヤ教徒をリスペクトしているのでしょうか?
85世界@名無史さん:2012/09/08(土) 19:48:34.93 0
イエス存命のころとムハンマド存命のころの間の時代に
おれ預言者!って名のったけど
結局名を残さなかった人って結構いたんでしょうか?

86世界@名無史さん:2012/09/08(土) 20:11:33.80 0
ヒットラー暗殺未遂事件とか、東条内閣打倒とか、
それなりに起こっているけど、
住民が反乱したという話は聞かないから、
たぶん、なかったんだろう。
87世界@名無史さん:2012/09/08(土) 20:21:42.68 0
そもそもずっと勝ってる勝ってるって報道されてたからねぇ……
「ホントは負けてんじゃね?」と思っても口に出せる空気じゃなかったろうよ。
88世界@名無史さん:2012/09/08(土) 20:27:16.87 0
太平洋戦争中、ガダルカナルの消耗戦時に日本が四苦八苦しているとき
アメリカはどのルートで補給を続けていたのでしょうか

その後、レイテやフィリピンやサイパンなども
アメリカ本土からだと膨大な距離でまだ日本のほうが有利な気がするのですが・・・
日本が補給路を叩かなかった理由も知りたいです
89世界@名無史さん:2012/09/08(土) 20:30:10.87 0
>>85
福音書には「最近は預言者を名乗る偽物が多い」という記述もあるので
少なくともナザレのイエスと同時代もしくは前後にもいた可能性が高いです。
もちろん偽預言者とされた人はほとんど歴史には残りません。
90世界@名無史さん:2012/09/08(土) 20:41:57.72 0
聖書編纂の過程で偽典とされた預言書の中には
そういう偽預言者の名前が残ってるんじゃないか?
91世界@名無史さん:2012/09/08(土) 20:44:37.28 0
ヨハネの黙示録のヨハネなんて一歩違えば偽預言者扱いだったろうな
92世界@名無史さん:2012/09/08(土) 20:45:39.30 0
>>88
どのルートといっても海路しかないでしょう。アメリカ軍にはその補給線を維持する戦力があって、日本軍にはそれを攻撃する戦力がなかった (本来そういう任務に用いるべき潜水艦さえ戦艦や空母のような軍艦への攻撃に特化していた) だけのことです。
93世界@名無史さん:2012/09/08(土) 21:09:31.52 0
ロシア(ソ連)政府は、焦土作戦で家や田畑を焼き払った住民に
戦後に補償とかはしたのでしょうか?
94世界@名無史さん:2012/09/08(土) 21:23:32.42 0
ソ連は中国共産党の勢力拡大と国共内戦の勝利にどの程度貢献したのでしょうか?
95世界@名無史さん:2012/09/08(土) 22:32:04.24 0
>>83

ドイツ国民一般は戦局が傾いて以降も十分な配給を受けていて少なくともひもじい思いはしなかったし、
前線や占領地に出ている家族から大量の略奪品を送ってもらってホクホクだったから、ヒトラー暗殺未遂事件の時にもむしろ反ヒトラー派を憎んだそうだ。
96世界@名無史さん:2012/09/08(土) 22:46:19.69 0
キリストってユダヤ人だよね?
それで何でユダヤ人崇拝者がユダヤ迫害されるか良く分からない
日本人がユダ族の子孫やらって説まじ?
97世界@名無史さん:2012/09/08(土) 23:02:59.49 0
何故イギリスは七年戦争でプロイセンへの資金援助を途中で打ち切ったの?
98世界@名無史さん:2012/09/08(土) 23:10:03.97 0
>>96
聖書にはイエスを預言者とは認めず
人々を惑わす犯罪者だとして処刑しようとするユダヤ人たちが
「この責任は俺達の子孫が末代まで背負ってやるわ!」と言った
これが根拠でユダヤ人は神の子を殺した罪を永遠に背負うこととなった

もちろん、キリスト教の改宗して罪を悔いあらためたユダヤ人の場合は
この罪が許されるという説もあるから
単純に全てのユダヤ人が罪人というわけではない
99世界@名無史さん:2012/09/08(土) 23:23:27.34 O
>>96
イエスが麻原で、多数派ユダヤ人がオウム以外の日本人みたいなもん
100世界@名無史さん:2012/09/08(土) 23:27:53.79 0
世界中に前世の記憶を持っているという人がいますが、
それらの記憶が元で、歴史的な発見があったことはありますか?
101世界@名無史さん:2012/09/08(土) 23:38:39.74 0
そもそもイエスって史実で存在してるのかね
102世界@名無史さん:2012/09/08(土) 23:52:02.32 0
>>100
前世の記憶というものはありません。
生前の故人のことを周囲から刷り込まれるから、「記憶」となるのです。
記憶力のよい子は、刷り込まれた内容を覚えやすいのです。
103世界@名無史さん:2012/09/08(土) 23:54:53.09 0
>>80
焦土作戦しなくても、どの道野蛮なナチスやナポレオン軍などに略奪、破壊、虐殺されるのだから仕方がなかった。
寝返った人はこのことすら分からなかった少数に過ぎない。
104世界@名無史さん:2012/09/08(土) 23:59:14.26 0
科学が発達するにつれ反重力装置、タイムトラベル、どこでもドア
すべて無理となってく
宇宙人も居ないし合えない
すると人間はよほど奇跡的存在
105世界@名無史さん:2012/09/09(日) 00:00:43.32 0
見事なまでにスレ違い
106世界@名無史さん:2012/09/09(日) 00:19:03.89 0
>>80
ロシアの場合、農奴や農村共同体などの自治体の権限が強く、
よくも悪くも戦時には民間主導で統制経済が行われる
(第一次世界大戦の時、帝政派が最後までパンの普及を
民間の責任にしてたのはこういう事情)

焦土作戦というのも別に燃やすわけじゃなく、
既に統制されている鉄道ラインを停止するだけだから、そこまで影響は大きくない。
近代まではお世辞にも資源は多くないし、
ソ連に入ると五カ年計画で地産地消が進められたから、
そこで侵攻をストップさせるための焦土作戦は最低限で済んだ。
勿論、エストニアなどの新規に組み込まれた領土ではそんな生ぬるいもんじゃ
なかったけど。
107世界@名無史さん:2012/09/09(日) 00:35:28.02 0
>88
ガダルカナルの頃はサモアだったかな
ちょいと記憶があやふやだが

米軍は日本海軍なら駆逐艦以下の艦艇しか寄港できない島でも強引に港を建造しちまうんだよ
ノルマンディ上陸の際のマルベリーみたいなもんを
で、戦艦や空母の簡易整備や修理をそこでやっちまう

簡易型組み立て港を米軍は最終的に二つか三つ持っていて進軍と共に稼動させていた
108世界@名無史さん:2012/09/09(日) 01:30:17.89 0
>>31
ルネサンスに二つの時代区分があるわけではない。
もともと「ルネサンス」つまり文芸復興とは、
中世「暗黒」時代に断絶した古代ギリシア・ローマの文芸を
復興しようという運動。その運動が始まったのが14世紀。

その後さまざまな革新運動に「○○ルネサンス」という言い方が行われるようになった。
その中で、中世ヨーロッパでも12世紀に時代の変化があったということで
「12世紀ルネサンス」という呼び方をするようになり、他の「○○ルネサンス」に比べて
歴史用語として使われ認められる度合いが大きかった。

だから「12世紀ルネサンス」は真正ルネサンスじゃなくてあくまでも
12世紀に起こった「ルネサンス」もどき。
単に「ルネサンス」といえば14世紀に起こったもの以外にはない。
109世界@名無史さん:2012/09/09(日) 01:36:49.11 0
>>96
ユダヤ人というか、ユダヤ教徒はイエスを救世主と認めないから。

>>98
だからイエスは預言者じゃなくて預言された救世主。

>>84
イスラム教ではモーセもイエスも預言者として認めている。
しかしムハンマドこそ最後の預言者で、それ以前の預言はチャラ。
ついでに、キリスト教徒はイエスは救世主と思っているが、
イスラム教徒にとっては預言者の一人。

>>100
「前世の記憶」では歴史の証明にはならない。
歴史的事実と認められるには発掘や文献などの裏付けがないと。
110世界@名無史さん:2012/09/09(日) 08:55:03.76 0
>>106
自治体の権限が強いも何も、мирから隣のмирまで50キロとか100キロとか平気であって間は熊や狼の跋扈する
無人の荒れ地だけというのが当たり前のところだよ。
領主も収穫期に年貢をとりにくるだけ。それも毎年でなくて1年おきとか3年に1度とかだったりする。
困ったことがあって救援を呼ぼうにも少人数では隣のмирに辿り着くすら困難。
そりゃ、おのずと、自給的自活的自治的にならざるを得ないわな。

ロシア語のмирというのがこれまた訳しにくい単語で、「世界」[この世」から、「世間」から、「集落」[里」「おらが村」から、
指し示し得る。
111世界@名無史さん:2012/09/09(日) 12:36:50.31 0
>>101
イエスが蘇るまで葬られていたお墓とされる場所に聖墳墓教会が建っている。
112世界@名無史さん:2012/09/09(日) 16:02:12.45 0
ヨーロッパ人は多神教だったのにキリストの一神教に替えられたから
潜在的に一神教≒ユダヤを憎んでるってどっかで読んだ

ところで、日本の様にベッド(寝台)が普及しなかった文化は有りますか?
113世界@名無史さん:2012/09/09(日) 16:58:43.48 0
三位一体がさっぱりわからん
あれはわざと分かりにくいようにしてあるのかな?
114世界@名無史さん:2012/09/09(日) 17:04:26.27 0
以前、前スレかその前のスレで先生にイエスキリストは実在じゃないと言われたけどどうかと
質問をさせてもらいましたがあれからその先生に質問をする機会がありなんでそういえるのか
聞くことが出来たのですが理由としては当時の史料にキリストのことを書いたものがないというのが
その主な理由とのことです。

あれだけ多くの人に影響を与えたにもかかわらずローマにもイスラエルにもそのような人物がいた
記録が一切残っていないと。またキリストはエジプトにも行っているけどエジプト側にもそんな
文献は残っていないということです。

敢えて言うならキリストの存在を記した文献は何世紀も後の文献ばかりとのことです。聖書含め。

この辺の見解はどうなんでしょうか?
115世界@名無史さん:2012/09/09(日) 17:11:59.88 0
だからなに?仏陀が悟ってなきゃ仏教は成り立たないのか?
その教師はあほすぎる
116世界@名無史さん:2012/09/09(日) 17:33:44.39 0
今の教師のレベルの低いことと言ったらw
そんなこと言ったらアレキサンダー大王様だって存在していないことのなるぞw
117世界@名無史さん:2012/09/09(日) 17:35:17.58 0
当時の史料に存在しない人物であり
考古でも推定までしかできない人物はみな虚像であるとするなら
世界史におけるかなりの人物が教科書から削除されるな
118世界@名無史さん:2012/09/09(日) 17:36:39.16 0
>>114
では逆に実在しなかったなら誰がどうやってあんな宗教運動を始めたのか?
12使徒が架空の教祖をでっち上げたのか?
111にも書いたけどお墓のあった場所に後から教会も建ってるし。

まぁ確かに、後世に架空の教祖クリスチャン・ローゼンクロイツが創始した薔薇十字友愛団をでっち上げて
ヨーロッパ中を騒がせた事件もあったけど。

イスラエル側の記録が無いというけど、その時代の記録自体が無い。後の文献しか無いんだからしょうがない。
ローマ側から見ると小さな事件で記録するほどの事ではなかった。
119世界@名無史さん:2012/09/09(日) 17:39:01.43 0
ペテロとパウロなどの使途の何人かはローマの記録で史実として確認できるし
彼らがイエスを神の子またはキリストとして広めていたことも確認できる
なのに彼らの直接的な師であるイエスだけ架空の人物というのはおかしな話
120世界@名無史さん:2012/09/09(日) 17:43:10.97 0
古代ヘブライ人は元はバビロニアに住んでいたって本当ですか?
彼らの神話や生活習慣はバビロニアの影響が強いことからそれを推測できる
とあったのですが具体的にどこに影響があるのか書いてなかったので気になってます
121世界@名無史さん:2012/09/09(日) 17:45:47.21 0
つーかねぇ、俺に言わせれば
「次の選択肢から正しいものを選びなさい」
「次の( )に正しい語句を入れなさい」
みたいな歴史学ではなく無味乾燥な
歴史学もどきを強要する仕事の人間が
イエスの実在の有無について語ることが
おこがましい。

先公は正しい選択肢の選び方と空欄の
埋め方だけ念仏のように唱えてれば良い。

先公風情が生意気なこというなって。
122世界@名無史さん:2012/09/09(日) 17:54:48.54 0
>>120
旧約聖書に新バビロニアのネブカドネザル王がユダ王国を破ってユダヤ人を捕虜として連れて行った事が
書いてあります。バビロン捕囚と呼ばれます。その時に色々な影響を受けたと言われています。
123世界@名無史さん:2012/09/09(日) 18:15:08.56 0
イギリスの二国標準主義っていつからやってたんですか?
124世界@名無史さん:2012/09/09(日) 18:28:40.35 0
イエスキリストは実在じゃない、でなにか問題が。

各地で非科学なものとして現地文化を踏み潰していったキリスト教徒が
現人神の存在だけは肯定するとは片腹痛い。

昔エルサレムでコソ泥の処刑が行われたら
そのスケッチを聖人の画として売りさばいて歩いた蛮族がいたらしい。
その絵を買ったマヌケどもが政府に反抗して聖人妄想サークルを作ったらしい。
それがキリスト教。
125世界@名無史さん:2012/09/09(日) 18:30:19.31 0
あんたの作り話は日記帳でお願いする
126世界@名無史さん:2012/09/09(日) 18:33:10.06 0
キリストの存在を否定するその先生から創価の臭いがプンプンするんだがw
俺が高校の時の世界史の先生も創価だったよ。
職員室のその先生の机に聖教新聞と池田大作の写真が置いてあったし。
やはり、キリスト教文化をくそみそ言っていたなw
127世界@名無史さん:2012/09/09(日) 18:33:43.92 0
むしろバイブルとかいう日記帳を焚書して欲しい。
128世界@名無史さん:2012/09/09(日) 18:39:33.52 0
キリスト教を否定しただけで教師を先公ふぜいと呼んだり
創価と決めつけたりする反応の方がよほどおかしいと思うが。
独善的で気持悪い
129世界@名無史さん:2012/09/09(日) 18:43:34.01 0
創価おつw
130世界@名無史さん:2012/09/09(日) 18:45:49.41 0
こういう「歴史の常識を打ち破ってやるぜ!」みたいなノリで
トンデモ本や論文を書く学者がよくいますが
彼らはどうしてそういった世界に突入してしまうのでしょうか?
131世界@名無史さん:2012/09/09(日) 18:45:51.05 0
まぁキリスト教文化がいけ好かない点は同意するが

エジプトで契約労働稼業(×奴隷)やってた人々の民族回帰運動を指導者したモーセや
手品をまじえつつ、ユダヤ指導者達の形式主義を批判して怒りを買った男は実在しただろ
132世界@名無史さん:2012/09/09(日) 18:50:25.66 0
>>114みたいなこと言うようで悪いけどモーセって実在した文献とかあるのかな?
ラムセス2世の治世のようだけどこの時代だとヒエログリフによるものがあるだろうし
実際にモーセ一行を追って軍を出しているなら記録とかありそうだけど。
133世界@名無史さん:2012/09/09(日) 18:54:59.55 0
いろいろ言ってるが宗教者の自己肯定は全部同じ手口。

・対象を口汚く罵る
・反論すると異教徒レッテル
・共感能力は皆無だがいろいろ説得

創価は素晴らしい宗教じゃないか。
創価大好き最高。

で、キリストさんは多分コソ泥ですよきっと。
134世界@名無史さん:2012/09/09(日) 19:00:44.36 0
俺は無宗教だがイエスは迫害する者のために祈れとか言いながら
神の代理である法皇が中東侵略を率先したり言っていることとやっていることが違う。

創価もそうだよ。何回かセミナーに参加したり公明党議員との討論会も出たけど
日蓮の教えに反してばかりいるじゃん。

だから宗教は信じないし歴史上で宗教こそが史上最大の詐欺。
135世界@名無史さん:2012/09/09(日) 19:01:42.98 0
ここでそんな自身の信念を主張されてもしらんがな
136世界@名無史さん:2012/09/09(日) 19:05:21.45 0
ここは宗教談義スレではないのですけど
137世界@名無史さん:2012/09/09(日) 19:05:23.75 0
>>134は十字軍のことを言っているんだろうけど最初は純粋に宗教的な動機だったけどな
138世界@名無史さん:2012/09/09(日) 19:07:47.95 0
創価の教えを全く知らないのでどうでもいい。
宗教は概念を伝えるものなので、
引用される登場人物の虚実は問題ではない。

ちなみに宗教をトコトン否定する思想は数十年前の左派思想から来るものなので、
そういう教師はいてもおかしくない。
日本人に無宗教者が多いのも無自覚に同じ理由。
139世界@名無史さん:2012/09/09(日) 19:09:37.41 0
>>132
エジプトは都合の悪い事は無かった事にする。特にラムセス2世はカデシュの戦いでヒッタイトに
負けそうになったのに1人で約2万のヒッタイト兵を射殺して逆転勝利と、日記には書いておいた。
140世界@名無史さん:2012/09/09(日) 19:20:45.63 0
十数世紀に渡って魔女狩りや異端尋問等で思想拷問をやって来た欧州は、
言論弾圧とか粛正とか糾弾とかの比ではない恐ろしいことを歴史的にやって来た。
141世界@名無史さん:2012/09/09(日) 19:22:03.55 0
>>134
ドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」大審問官の章ではその矛盾突いてる

イエスが16世紀スペインに復活したって設定で
司教に逮捕されて「今やキリスト教は支配秩序のために民衆が求めた装置であって、
お前の平和主義についていく民衆は居ない」みたいに告げられるいう
一応釈放されるそうだけどね

作家自身も矛盾感じてただろうし、
キリスト時代の非暴力・非権力の宗教に立ち返ろうっていう宗派も沢山生まれた
142世界@名無史さん:2012/09/09(日) 20:11:23.03 0
一面的な見方すぎて話しにならん
ただの宗教嫌悪の自己告白にすぎん
143世界@名無史さん:2012/09/09(日) 20:22:41.05 0
キリスト教総合スレッド その9
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1312018555/
144世界@名無史さん:2012/09/09(日) 20:43:38.04 0
「唯一の神はゼウスのみ!
 ゼウスを信じぬ者には死を!」

完全に悪役のセリフやがな
145世界@名無史さん:2012/09/09(日) 20:44:39.28 0
×ゼウス
○デウス
146世界@名無史さん:2012/09/09(日) 20:45:12.55 0
>>112
テントで寝起きする遊牧民。
東南アジアでは高床式の住居などでベッドを使わないことが多いはず。
水上生活者も使わない。
147世界@名無史さん:2012/09/09(日) 21:04:53.24 0
キリスト教の話が出ているから便乗して聞くけど
大航海時代から特にアフリカオセアニアの島々が植民地化されていく過程で
これらの地域にもキリスト教が流入したけど土着の精霊信仰やシャーマニズムは
どうなったの?無くなったのか共存したのか?混じり合って新しい宗教が出来たのか?
148世界@名無史さん:2012/09/09(日) 21:27:15.12 0
なくなった場合も共存している場合も多いが、
混じり合って(外来の文化に刺激を受けて)新しい宗教になった場合も多々ある
カトリックの聖人ということにして密かにアフリカの神々を拝むヴードゥーやサンテリア
海の彼方の先祖の国から富がやってくるとするカーゴ・カルトなど
149世界@名無史さん:2012/09/09(日) 21:28:40.50 0
ハロウィンやクリスマスなんて典型だが
元来は関係ない祭祀がキリスト教に取り入れられる例も多いし
これも習合の一種といえるだろう
150世界@名無史さん:2012/09/09(日) 21:34:13.69 0
宗教の定義自体が習合が前提なのでは。
純粋なキリスト教地域とかイスラム教地域とかこの世に存在するのでしょうか。
151世界@名無史さん:2012/09/09(日) 21:41:38.91 0
近代科学はキリスト教と無関係に発展したのでしょうか?
152世界@名無史さん:2012/09/09(日) 21:50:04.23 0
いや、近代科学はキリスト教と関係ある。
だがそれは後付けに近いと思うが。一定の成果を得た学問を時の勝ち組の”キリスト族”が
自身の教義に紐付けただけのような。

ミクロとマクロの真理追求はどの宗教にもあるだろうし、
大体、科学文明の基礎はイスラムからでしょ。
153世界@名無史さん:2012/09/09(日) 22:04:30.47 0
例えば西洋文明を象徴する電化製品なんて江戸日本では有り得ないかのような印象だが、
江戸時代がもう百年続けばエアコンくらいは発明したかもしれん。

気体の圧縮・膨張を繰り返す際に液化した水分を取り除けば
膨張時に熱が奪われる。単純な原理だし江戸時代人にも理解可能。
これの実現の肝はいかに密封された空気の流れを作ること。←ココが江戸時代では無理。すき間だらけだから。

仮に現代のエアコンが作動可能でも江戸時代の家屋はまったく冷えない。
こういった科学とは別次元の理由で異なる場合が多く実際の知識体系で大きく劣っているわけではない。
仮に日本家屋用のエアコンが発明されたなら西洋がそれに追い付くには百年はかかる。
154世界@名無史さん:2012/09/09(日) 22:29:36.70 0
>>150
そういう「純粋な信仰」をめざしているのが原理主義者。
イスラム教にもキリスト教徒にもいるが、世界にとって迷惑な存在に
なってしまうんだよね。
155世界@名無史さん:2012/09/09(日) 22:30:02.92 0
日本家屋用だったら暖房のほうがさきにはったつするだろうな。
夏用に風通し良くしてるせいで冬は寒いんですけどどうにかならんもんですかって思ってたろうしな。
156世界@名無史さん:2012/09/09(日) 22:35:00.49 0
>>154
なるほど。
ないものねだりの人達ってことか。
157世界@名無史さん:2012/09/09(日) 22:37:14.75 0
そこはコタツという最強の発明がある。
空間を狭めることで微量の熱で目的が果たせる。
158世界@名無史さん:2012/09/09(日) 22:38:01.01 0
宗教も人の手にかかるとどうとでもできるからなw
うっぽら教だったら今頃うっぽら教が広まりうっぽらが救世主になってたろう
159世界@名無史さん:2012/09/09(日) 22:50:47.07 0
戦国時代に水洗トイレ(躑躅ヶ崎館)があったんだからローテクは侮れんよな

最近では、節電思想もあってか氷室の氷+自然風の吹き込みで冷を取れる建築技術が
最先端環境技術とされてて
人類の進化方向がハイテクとは限らないんだな
160世界@名無史さん:2012/09/09(日) 22:59:46.62 0
http://img4.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/b2/a2/keinoheart/folder/1478141/img_1478141_29993249_2?20070325140732
イエスはよく知らないけど日本には天照大神が居るからなぁ
珍しく女神なのかね?卑弥呼も女王だったし
女神のがいいなぁ
161世界@名無史さん:2012/09/09(日) 23:05:29.86 0
ハイテクはデフォルメされた別の意味での”信仰”だから。
実際はアナクロな技術でさえも電子ランプが目に付けば安心する。
エアコンの進化の歴史は強度を押える技術の進化だから、
本来の機能は限りなくショボい仕組みで可能かも知れん。

氷1kgの融解熱で6畳間の空気は数度下げられるはずなので、
もしかすると日本の家屋はずいぶん無駄な作りになってしまったのかも知れない。
元々の日本家屋での"打ち水"の効果が今では測ることが出来ないのが残念。
162世界@名無史さん:2012/09/09(日) 23:14:37.80 0
>>160
女神って人間の男とやっちゃって、でトラブルになるとそいつ殺したり
ほかの神をまきこんだりする悪女っていうイメージ

163世界@名無史さん:2012/09/09(日) 23:24:47.69 0
おっさん神より良い
164世界@名無史さん:2012/09/09(日) 23:27:06.36 P
>>160
天皇さんも次からは女性優先か女性限定のほうがいいなあ
エリザベス女王みたいに国民受けすると思う
165世界@名無史さん:2012/09/09(日) 23:33:45.87 0
>>162
ゼウスの事だな。女神だけじゃねーだろ。
166世界@名無史さん:2012/09/09(日) 23:34:16.10 0
馬鹿だな
天皇は天照大神の子孫で神武天皇の遺伝子継いでるから
イギリスのどっかの適当な海賊と違って国民受けとかそういうレベルじゃない
167世界@名無史さん:2012/09/09(日) 23:49:40.26 0
>>132
どの時代にも奴隷の逃亡なんて珍しくないだろうに、わざわざ逃げた奴隷の名前を記録に残すのかなあ?
168世界@名無史さん:2012/09/10(月) 02:34:21.02 0
その逃亡奴隷というのが民族まるごとの大集団なら大事件じゃね?
169世界@名無史さん:2012/09/10(月) 05:59:48.17 0
>>166
ネトウヨ乙
170世界@名無史さん:2012/09/10(月) 07:07:28.45 0
カエサル
アレクサンドロス大王
チンギスハン
ナポレオン
ヒトラー

この人達ってそれぞれなんで世界征服、ないしは死ぬまで戦争による領土拡大
を目指したんですか?
それとも大義名分はいらなくて、ただの支配欲(世界は俺のもんだー!)
で家臣や部下ついてくる時代だったんですか?
171世界@名無史さん:2012/09/10(月) 09:07:45.41 0
>>168
モーセと一緒に逃げた奴隷たちは全部イスラエル人だったかもしれないけれど、
イスラエル人の奴隷全部が逃げたわけでもなかろうよ。
172世界@名無史さん:2012/09/10(月) 10:33:20.05 0
>>170
カエサルは違うぞ。ちゃんと調べろ。カエサルの目的は領土じゃなくてローマのトップに立つ事だ。
173世界@名無史さん:2012/09/10(月) 11:10:19.58 0
アレクサンドロスは、ギリシア諸国の仇敵で当時の世界帝国であるペルシア帝国を征服するのが目的
欲が出て旧ペルシア領の外側まで行こうとしたが無理だった
174世界@名無史さん:2012/09/10(月) 12:20:48.72 0
そう思う。
より強大に広大にというのは、
やはり、人間の本能に刻み込まれているんだろうね。
セシルローズが、太陽系のほかの惑星まで支配したい、とかいってた。
175世界@名無史さん:2012/09/10(月) 14:07:35.53 0
エチオピアとかコプトとかアルメニアのように
コンスタンティノポリスとローマの東西教会の流れを直接くんでいない
教会の総称ってありますか?
176世界@名無史さん:2012/09/10(月) 14:33:29.58 0
>>175東方教会だと思います。東方教会、正教というのは国毎に分裂している感がある。
177世界@名無史さん:2012/09/10(月) 15:08:20.50 0
ふつうに、異端(ヘレティック)でいいんじゃね。
カトリック(普遍な)とオーソドックス(正教)があって、
それ以外は、大方異端ということで片付けている。
178世界@名無史さん:2012/09/10(月) 15:12:22.76 0
異端という言葉が適切でなければ、
クリスチャンマイノリティーズとか。
これくらいが妥当な線だろうか。
179世界@名無史さん:2012/09/10(月) 15:14:51.67 0
非カルケドン派
180世界@名無史さん:2012/09/10(月) 17:55:16.67 0
大学時代にアメリカの留学生が話していたんだけど朝鮮の王政は
フランス王国などの純粋な王政に近く日本の天皇制はポリネシアなどの
島々の酋長制に近いと言っていたんだが世界史的にこの判断は正しいの?
181世界@名無史さん:2012/09/10(月) 18:15:34.44 0
>>180 正しくない。それはいつの事だろう。かなり初期にはそうだったかも知れないが、
古墳〜奈良時代は純粋な王制になった。平安以後は酋長制でも王政でもない特殊な日本型支配になったと思う。
強いて言うなら名誉革命以後の象徴王制に近いか。
182世界@名無史さん:2012/09/10(月) 18:17:43.62 0
そこまで特殊じゃなくね?
特に室町途中〜江戸時代の天皇空気の時代は
183世界@名無史さん:2012/09/10(月) 18:23:22.40 0
天皇って大王と書いてオオキミと呼ばれていたけど
英語の日本史の本にはなんて書いていあるんだろうか?

まさかbig kingなのかな?
倭の五王もfive kings of Waなのかな?

俺は英語は読めないので知らないけど。
184世界@名無史さん:2012/09/10(月) 18:40:20.44 0
>>183
倭の五王や大王の称号の英訳は「king」、天皇は「Emperor」。
追号で天皇号を与えられた大王も
よっぽど細かい論文などでなければ基本的には天皇扱いで「Emperor」表記。
185世界@名無史さん:2012/09/10(月) 18:40:28.43 0
天皇制はヨーロッパや朝鮮の王政よりも神聖性を帯びている点でポリネシアなどの首長制が近いんじゃないか?
186世界@名無史さん:2012/09/10(月) 18:43:23.17 0
神聖性とかないやろ平安時代はよくある国王やし、
室町からお飾り化が進行して貧乏やったやん
187世界@名無史さん:2012/09/10(月) 18:44:10.35 0
海外でも宰相家などが実質的に政治を支配した形態はみられるから、
日本の構造が世界史的にに特別とは言い切れない。
世俗の権力と神聖さを持つ権威が分離した体制も日本のみに見られるものではないしね。
188世界@名無史さん:2012/09/10(月) 19:07:55.38 0
天皇はいいとしてヨーロッパの王政と朝鮮の王政を並列にしているけど
ヨーロッパの王政は貴族国民の頂点という感じだけど朝鮮の王政は
蛮族の頭領って感じで違う気がするんだけど。
189世界@名無史さん:2012/09/10(月) 19:09:18.75 0
↑アホ
190世界@名無史さん:2012/09/10(月) 19:09:41.21 0
>>180
史学的にはその手の類型化は無意味で、
マルクス史観という時代遅れの連中が好んだものとされる。
191世界@名無史さん:2012/09/10(月) 19:12:53.04 0
なぜユダヤ人に有能な人間が多いのですか?ユダヤ教に秘密がありますか?
192世界@名無史さん:2012/09/10(月) 19:40:51.26 O
【海外】「世界の歴史がひっくりかえる」…欧米の研究者チーム、南極で巨大な「古代ピラミッド」3か所で発見
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1347268063/
193世界@名無史さん:2012/09/10(月) 19:41:38.68 0
まず有能とは何なのか
194世界@名無史さん:2012/09/10(月) 19:43:44.83 0
歴史上に名を残したような偉大な発見をした人物、という意味なんじゃね。
俺は>>191じゃないし知らんけどさ。
195世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:02:23.26 0
ユダヤ教見るとユダヤ人以外はゴイムとか
激烈な表現する韓非子、マキャベリ系のユダヤ版説いてるって感じに見える
196世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:15:42.03 0
>>189
アホはおまえ。さっさと死ね。
197世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:18:05.45 0
>>189は人に対してアホという前に>>188の意見を学問的に覆してみろクズw
198世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:20:29.92 0
アホが吠えてる吠えてるwwwwwwwwwwwwww
199世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:22:29.90 0
>>191
小学生レベルの質問乙
200世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:22:51.75 0
>>198
アホ乙wwwwww
201世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:24:31.35 0
ユダヤ人に有能が多いって根拠は何?
202世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:27:59.33 0
アインシュタインとかもユダヤ人だし案外著名人が多いからじゃね?
203世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:32:43.07 0
世界はロスチャルドが動かしてるというのもユダヤ有能論の裏返しか
204世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:36:00.59 0
日本人を含む東洋人はIQが高いことで有名だが、
ユダヤ人の高IQには及ばんな。
世界史レベルで天才といわれる人をみると、
ユダヤ系ばっか。困るね。
205世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:39:08.93 0
IQってw
206世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:40:44.43 0

馬鹿
207世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:43:50.12 0
208世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:49:24.76 0
上で室町時代〜江戸時代の天皇を空気みたいに言っている人がいるけど
この時代も天皇はしっかりとした存在感があったよ
歴代将軍も戦国武将も天皇の権威を利用して動いていたわけだし
209世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:50:43.18 0
>>天皇の権威に関する質問は他にふさわしい板、スレがありますのでそちらでどうぞ。

ネトウヨが暴れているところで次
210世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:51:25.69 0
天皇の蘊蓄を語るのはスレ違いではないって暴れ出すと相手すると
211世界@名無史さん:2012/09/10(月) 20:59:54.28 0
ユダヤの話が出たから聞くけど日ユ同祖論って学会や大学の研究室などで
真面目に研究議論されているの?これって単なる都市伝説だよな?
212世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:04:25.21 0
最初にその説を言い出したのはプロテスタントの阿呆だから全くアカデミックな説ではない
その阿呆の集団は日本人はいつかイスラエルに変えるから
ユダヤ人の祖国帰還運動を支援すべきって戦前に主張してた
213世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:07:01.21 0
>>185
王権神授説
中世〜絶対王政期のヨーロッパで流行った思想。
214世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:08:10.79 0
>>204
ユダヤ人はセム族だから東洋人じゃん
215世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:11:51.66 0
いや、マクロードがどのような思想背景の元に日ユ同祖論を
構築したか?というのは明治時代の日本と世界の関係で
充分に学問の領域だと思うぞ

世界史かどうかは判らんが
216世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:12:13.15 0
>>213
また王権神授説と天皇の神聖性は違うんじゃない?
王権は神が授けたとするのと天皇家自体が神の
末裔とするのでは違うように思うけど。
217世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:13:48.63 0
日本史はスレチなのは当然、絶対的なスレの規則である

しかしそれとは別の質問も、低レベルで学問的興味というよりゴシップ的興味、あるいは海外に持つ偏見の確認にしかすぎない

総じて低レベル
218世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:14:14.83 0
そもそも日本の天皇の神聖性っていつの時代から出てきたの?
明治時代になって天皇陛下は神様だって言いだした一時期じゃないの?
219世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:15:30.19 0
>>217
同意。でもおまえが一番低レベルな件wwwww
220世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:44:10.55 0
>>218
日本国が誕生した時から
221世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:47:09.67 0
戦前にユダヤ難民を満州国に移住させついでに満州国も発展させる案があったな
222世界@名無史さん:2012/09/10(月) 21:57:44.63 0
ソ連はWW2末期、日本軍から武力で奪った満州をあっさり中国にあげちゃったんですか?
223世界@名無史さん:2012/09/10(月) 22:15:54.29 0
>>204
移民系ユダヤだけだぞ
イスラエルが全体的に高いってわけでもない
224世界@名無史さん:2012/09/10(月) 22:41:57.17 0
>>202
戦前のユダヤ年鑑によれば、ゲーテもユダヤ人扱いされてたりするし
(特にドイツの著名人は)わりと疑わしいんだけどな。
225世界@名無史さん:2012/09/10(月) 22:45:43.86 O
>>222
確かに満州人民共和国とかあっても良かったのに
226世界@名無史さん:2012/09/10(月) 23:24:06.91 0
『もし私の相対性理論がうまくいったと分かれば、
   ドイツ人は私をドイツ人と呼び、
      フランス人は世界市民だと宣告するだろう。
だが、もし私の理論が正しくないと判明すれば、
   フランス人は私をドイツ人と呼び、
      ドイツ人は私をユダヤ人だと宣告するだろう』
                アルバート・アインシュタイン
227世界@名無史さん:2012/09/10(月) 23:45:45.42 0
>>226
至言すなぁ
228世界@名無史さん:2012/09/10(月) 23:49:28.03 0
西洋の科学者は科学だけでなく哲学にまで通じているからな
229世界@名無史さん:2012/09/10(月) 23:58:13.06 0
在日認定というやつですな
230世界@名無史さん:2012/09/11(火) 00:11:27.57 0
フランスが最も嫌っていたのは
フランク時代は東ローマ
中世近世はイギリス
近代まではドイツ
今はスペイン

ロシアとはナポ時代以外ずっと仲良いよな
231世界@名無史さん:2012/09/11(火) 00:13:59.67 0
東方問題の頃もいいとは言えないんじゃない?

どっかのアホ皇帝の目立ちたがり外交のおかげで仲良くなったけど。
232世界@名無史さん:2012/09/11(火) 00:14:36.06 0
あれ、今のフランスってスペインと仲悪いの?
なんで?
233世界@名無史さん:2012/09/11(火) 00:51:49.33 0
サッカーで互いの国歌タイムを掻き消しあう恒例が二国間の象徴か

中国が日本相手にやった時は世界中から中国顰蹙買ったけど
仏西のあれは何も思われないのかね
234世界@名無史さん:2012/09/11(火) 01:53:38.18 0
産業革命の影響は
移動手段の発展→植民地支配の強化→帝国主義→第一次大戦→戦後処理の失敗からの第二次大戦
資本階級と労働者階級と二分化→共産党宣言→ロシア革命→米ソ対立→冷戦
これらの20世紀の二つの大事件に直結していますが

産業革命が芸術世界に与えた影響って何がありますか?
235世界@名無史さん:2012/09/11(火) 03:19:34.36 0
すぐ思いつくのはプロレタリア文学。
236世界@名無史さん:2012/09/11(火) 03:41:08.89 0
ジョセフ・ライトなんかは産業革命の影響を受けた画家といわれている。
237世界@名無史さん:2012/09/11(火) 07:26:38.34 0
>>226
王貞治も、高校時代は台湾人扱いされて国体に出られなかったのに
ホームラン世界記録をたてたら「国民」栄誉賞だもんな
238世界@名無史さん:2012/09/11(火) 07:29:51.46 0
当時は田舎者とか成り上がり、異民族という評価だったのに
後世で国を代表する英雄になってる人もけっこういるわな
239世界@名無史さん:2012/09/11(火) 09:22:07.85 0
白人が有色人種を差別するのはよくありますが、白人同士での人種差別はありますか?

ただしこの差別はユダヤ人などの宗教差別や悪口の『イギリス野郎』『フランス野郎』『オーストリア野郎』
などのような国民差別でなく
例えば金髪青目の人達が地中海あたりの黒髪黒目の白人を
『肌は白いけど有色人達と同じ黒い髪と目だからあいつらの同類だ!』
みたいな事はありましたか?
白人て髪や目の色のバリエーション豊富ですよね?
240世界@名無史さん:2012/09/11(火) 09:31:41.65 0
ポーランド人やハンガリー人はそういう扱いされることがままあった
241世界@名無史さん:2012/09/11(火) 09:38:51.59 0
ローマ人はゲルマン人を「蛮族だが金髪はすばらしい」と思っていたようだ。
242世界@名無史さん:2012/09/11(火) 10:27:31.53 0
イギリス人やWASPのアイルランド系に対する差別。
イタリア系というか南欧系も、WASPから一段低く見られてるんじゃなかったかな?
メキシコあたりの純白人のスペイン系も、アメリカじゃヒスパニック扱い?

19世紀末か20世紀初のハワイじゃ、ポルトガル系は他の白人と別扱いだった。
243世界@名無史さん:2012/09/11(火) 10:46:00.84 0
>>216
天界(高天原)が伊波礼彦とその子孫に人界の統治を命じたことが天皇制の拠ってたつところなんだから、
王権神授説じゃん。
244世界@名無史さん:2012/09/11(火) 10:51:56.39 0
>>239
アメリカの移民政策で出身地域別にランク分けして、ヨーロッパの国でも、
国民の平均的資質が向上するから積極的に受け入れるところ と
国民の資質が下がるから移民の受け入れを制限するところ と
区分していた。

南アフリカの人種隔離政策も、当初は、アイルランド系や南欧出身者を白人の
埒外に置いていた。
245taka:2012/09/11(火) 11:18:37.05 0
はじめまして、いつもこの板を見て参考にさせていただいています。

解からない事があるのでお聞きします。

私は推理物が好きでして、サー・アーサー・コナン・ドイル や アガサ・クリスティー を読んだり
映像で観たりもしています。もっともドイルの場合は『失われた世界』も読みましたが。

で、『ホームズ』シリーズはファンが多い為か? ヴィクトリア朝後期の平均年収、例えば労働者
なら熟練工で年収50〜100ポンド、レストレード警部の週給は60シリング(3ポンド)、1
エーカー当たりの年収は1ポンドで、貴族で1万エーカー以上所有していれば1万ポンドの年収
と言った具合に解かります。

ところが、ポアロの時代背景である1930年代のイギリスの労働者や貴族の平均年収や、主な
企業を調べようとすると途端にググッても中々出てきません。

そこで、どなたか1930年代のイギリスについて知っている方が居ましたら、教えていただけ
ないでしょうか?
246世界@名無史さん:2012/09/11(火) 11:25:11.53 0
>>245
世界恐慌で経済ズタズタだから、平均も何もない
247世界@名無史さん:2012/09/11(火) 12:19:59.71 O
質問なんですが、ローマ帝国のネロ帝の神格化について
「ウェスパシアヌスが復活させた」という話を聞いたのですが、
記録抹消されたのを復活させて神格化したということなんですか?

それと、ウェスパシアヌスはネロの後の
四人目の皇帝のウェスパシアヌス帝のことなんですか?
うまく調べられなかったので、気になるのですがどうなのでしょうか。
248世界@名無史さん:2012/09/11(火) 15:34:22.02 P
動物に骨や歯などの固い部分が出現し、動物が動物を襲うようになってから
種類が爆発的に増加したらしい(カンブリア爆発)

これって鉄の出現と似ている
249世界@名無史さん:2012/09/11(火) 16:06:16.40 0
鉄ができたら、何の種類が増えたの?
部族?
250世界@名無史さん:2012/09/11(火) 16:25:48.57 0
>>243
天照大神が命じたのは邇邇芸命だろう。それで天孫降臨したというのが肝。
神から授かったのではなくて神の子孫としての王権。
251世界@名無史さん:2012/09/11(火) 19:06:29.38 0
>>239
北の国から:
 北方人種は金髪碧眼長身色白で超☆優秀なので人類文明の支配者に相応しい!
 南方人種(アルプスとかの辺)は不細工で背低いし蒙古斑あるしモンゴル軍に侵略された時混ざったからもう白人てより黄色人種じゃね?
 てわけでお前ら馬鹿で愚鈍だからこき使われる被支配者層がお・似・合・い。
 地中海?ああギリシャローマ文明…いや、のーてんきなイタ公やグリークにそんな凄いこと出来る訳ないじゃん!
 実はあれも超☆優秀な北方人種がやったことだから!
地中海・他:
 死ねよこの田舎モンが!!(検証批判でフルボッコ)
北の国から:
 ま、まあ場所的にも地中海人種が地中海文明築いたてのがやっぱ無理なくていいよね(汗)
 地中海人種もいいもん創ってそこそこ優秀だけどやっぱ指導力のある北方人種が支は…
地中海:
はあ!?何いってんの!?実績みりゃ一目瞭然、支配者は 俺 達 だ
他:お前まで何いいだしてんの!?
髭の人:北方人種説大いに結構。しかしより正しくは高貴なアーリア人な。
新大陸:
 覇権国になるためには優秀な人材しかいらないから優秀な北方人種(WASP)ウェルカーム!
 混血とかいらね。黄色人種?黒人?ないわーマジないわー(移民禁止)

トインビー:田舎モンのコンプレックス乙
252世界@名無史さん:2012/09/11(火) 19:54:35.17 0
ローマ数字の「U」「V」「Z」などは横線がありますが、
もう一つの書き方である「II」「III」「VII」などの方は誤りですか?
それともそこまで厳密な区別はローマ帝国があった当時も現代もしないのでしょうか?
253世界@名無史さん:2012/09/11(火) 20:12:26.80 0
>>234
産業革命は労働者を生み出すと同時に消費者というものを生み出した。
この消費者に対する芸術としてポスターが生まれた。
シェレ、ロートレック、ミュシャなどの系譜であり、
これらは貴族をパトロンとする芸術から、大衆をパトロンとする芸術に変えた。
コマーシャリズムによる芸術を堕落や退廃とする意見もあるが、
大衆向け芸術や文学という物は、そうしたものを消費する消費者=労働者の文化であり、
産業革命によって生まれたと言える。
254世界@名無史さん:2012/09/11(火) 20:34:31.91 0
横線なんて公式文書に書くときに、
見栄えをよくするために入れてるだけで、
庶民はあまり書かなかった。
255世界@名無史さん:2012/09/11(火) 21:38:28.35 0
>>252
その横線は字の見栄えを良くするための飾り。
石に彫るときとかにつけるが、
羽にインクつけて手書きするときは縦線だけ。
ちなみに大文字Gの横線も同じ。
Gを書くときに、Cを書いた勢いでキュッと左に方向転換して横線つける人はいるかもしれないが
本来はいらない。Cの曲線が終わったあと気持ち上にあがって真下に縦線をおろせばOK。
256世界@名無史さん:2012/09/11(火) 21:52:07.49 0
>>239
近代までの人種区分は
白色(アーリア種、セム種)、黒色(ニグロ及びバンツー)
褐色(マレー及びポリネシアン)、黄色(モンゴリアン)、
赤及び白色雑種(アメリカ・インディアン)

のみで、単純に色分けされていた。
で、アーリア人種間で目の色や文化などが違うのは「民族」の違いと
認識されたので、他人種という風には考えられていない一方、
セム(特にアラブ人)とインディアンへの差別は黒人を越えてひどかった。
257世界@名無史さん:2012/09/11(火) 22:58:03.91 0
結局多神が合理的かな
神がビッグバン以前行ったとしたら今言われてる神は宇宙の広さに対してスケールがあまりにしょぼすぎ
当時の人間の奇跡創造範囲を越えてないし
258世界@名無史さん:2012/09/11(火) 23:01:26.67 0
まず神を前提にしていることが合理的じゃないわ
259世界@名無史さん:2012/09/11(火) 23:37:04.53 0
>>254-255
ご回答ありがとうございました。なるほどやはり本来は書かなくても良いものだったんですね。
蛇足ですが多くの庶民も文字が書けるところはやはり当時の先進国ですねぇ〜・・・
260世界@名無史さん:2012/09/12(水) 00:11:46.82 0
ローマ字くらいは書けたかもしれないけど、
まともな文章書けたのは庶民の一部だろうな。
さすがにT〜\の数字くらいは書けただろうが。
261世界@名無史さん:2012/09/12(水) 00:16:11.08 0
自分の名前くらいは書けただろ。
262世界@名無史さん:2012/09/12(水) 01:10:10.29 0
>>261
項籍
263世界@名無史さん:2012/09/12(水) 03:49:34.81 0
ギリシャローマの庶民て特権階級じゃね?
264世界@名無史さん:2012/09/12(水) 09:51:34.08 0
少数の市民が支配階級で土地の所有権や参政権を持っている
多数の奴隷が市民の財産を用いて生産活動を行っている
ということから、
幕藩時代に訳された洋書の中の用語では、
『市民』 ⇒ 士
『奴隷』 ⇒ 民
と訳されてますよ。
265世界@名無史さん:2012/09/12(水) 11:34:12.72 0
「俺は文字が書けないから、この陶片にアリスティデスと書いてくれ」
と人に頼むアテナイ市民もいた
266世界@名無史さん:2012/09/12(水) 12:12:00.15 0
陶片追放って陶片投げられて追い出されると思っていた時期が俺にも(ry
267世界@名無史さん:2012/09/12(水) 17:16:46.62 0
チンギス・ハーンて本人ばかりが有名で家臣の名前が出てこないけどなんで?

日本の信長、中国の曹操、ギリシャのアレクサンダー大王とかは有名家臣や武将知将
いっぱいいるのに。
それとも知られてないだけで本当はたくさんいるの?
268世界@名無史さん:2012/09/12(水) 17:28:16.87 0
>>267
『モンゴル秘史』などを読んでください、めっちゃいます。
特に四駿四狗といわれた功臣が有名です。
269オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/12(水) 17:40:25.54 0
>>267
チンギスには四駿四狗っていう、厨二受けしそうな異名を持つ8人の部下がいるし、
他にもチンギスの息子たちや親族も、彼の配下として戦いに参加してた。
これらの話はモンゴル帝国関係の資料なら普通に出てくるし、小説など二次創作でも結構良く見る。
単にあなたが知らないだけで普通に家臣も有名だと思うよ。
270世界@名無史さん:2012/09/12(水) 17:45:04.64 0
ぶっちゃけ、国際的には織田信長よりも
チンギス・ハーンの一部有名武将の方が有名かもしれんってレベルだからな

日本の信長には有名武将が沢山いるってのは
単に日本人だからマイナーな日本人武将まで知ってるだけ
271世界@名無史さん:2012/09/12(水) 17:46:25.23 0
行政・兵站部門にはチンカイがいる
272世界@名無史さん:2012/09/12(水) 19:33:44.40 O
授業で耶律楚材とか習ったな
273世界@名無史さん:2012/09/12(水) 19:44:08.00 0
耶律氏は同時に劉姓を、完顔氏は同時に王氏を名乗ったとありますが、
この漢風姓は「律」と「劉」
また「完」と「王」の音が似ているからということでしょうか?

現代の中国語の発音では似ているので気になったのですが、
実際はどうなのでしょうか。
274世界@名無史さん:2012/09/12(水) 19:47:18.06 0
チャガタイ、オゴタイ、ベルクタイ…これらの名前だけはなぜか覚えている。
275世界@名無史さん:2012/09/12(水) 20:12:41.99 0
何でユスティニアヌス大帝は共和制ローマ以来のポストである執政官を廃止したのですか?
276世界@名無史さん:2012/09/12(水) 20:15:12.61 0
中央アジアの騎馬民族はどうして没落してしまったのですか?
戦車が登場するまでは騎馬は十分通用したと思うのですが。
277世界@名無史さん:2012/09/12(水) 20:29:14.19 0
>>276
戦車って第一次世界大戦以降の戦車でいいのか?
騎馬隊ってのは第二次世界大戦以前まではどこの軍隊にもあったけど、あくまで歩兵の補助としての役割しかなかった
遊牧民の騎馬民族隊は兵科が騎馬しかなく、火砲の発達で戦闘時の優位性が無くなっていった
銃を渡して撃てるようにするのより馬を乗りこなして戦えるようになるのの方が遥かに時間がかかる
それに大人数での戦争の場合、何千人もの騎馬隊で突撃するより銃を装備した同数の歩兵隊で撃ちまくるほうが強くなってしまった
弓だとそこまでの威力はなかったし飛距離もたかが知れてたから何とかなったけど

もちろん火器の黎明期には威力も弱けりゃ連射もきかず、そもそも数が少ない火器にそこまで優位性はなかったんだけどね
サファヴィー朝のキジルバシュあたりが中央アジア遊牧騎馬民族の最後の徒花かな
278世界@名無史さん:2012/09/12(水) 20:39:43.28 0
>>277
はい、戦車はTANKのことです。
なるほど、人数が少なく歩兵がいなかったことが原因だったのですね。
279世界@名無史さん:2012/09/12(水) 20:51:06.35 0
日米修好通商条約の段階で、日本が理想的にふるまった場合、
不平等条約を回避できる方法はあったのでしょうか?

当時、同時期に、西洋列強と、不平等条約でない条約を結べた国はあったのでしょうか?
280世界@名無史さん:2012/09/12(水) 20:54:32.18 0
コサックは日露戦争まで活躍してたけどな。
火砲の発達は騎兵も強化したし、砲兵の場合鉄道が出来るまでは
運搬だけで大変。雨が降ったらお休みだし。
騎兵そのものは火砲陣地の発達まで力を十分発揮出来た。

ならどうして騎馬民族が没落したのかといえば答えは単純、
金が入らなかったから。長大な道の交易の関税に頼る事は、
今日見るようにロスの最も大きな市場に頼る事で、没落は時間の問題だった。
281世界@名無史さん:2012/09/12(水) 21:11:15.72 0
>>276
火器の発達
農耕地域の人口増加
交易路の変化
平均気温の低下

このあたり要因なんじゃない?
282世界@名無史さん:2012/09/12(水) 21:18:16.68 0
>>277
最初らへんに火器を使ってた人は
なんでそんな弱かった火器を使ってみようっていう気になったんでしょうか?
283世界@名無史さん:2012/09/12(水) 21:58:00.98 0
黒人社会は黄人差別が激しいと聞きますが
ヨーロッパでのユダヤ人とジプシーは、互いをどう思ってたんですか?

また、金融業者と廃品業者として、お互い接したりした事例は有るんでしょうか?
284世界@名無史さん:2012/09/12(水) 22:03:34.44 0
大阪人なら大阪弁話せや!プライドないんか!
285世界@名無史さん:2012/09/12(水) 22:37:05.98 0
>>283
ユダヤ人同士でも成功した人とそうでない人との間で差別有るらしい
アメリカ移民してもドイツ辺りからのインテリ層と
ロシアからの貧民移民じゃ雲泥の差
ジプシー相手じゃ言わずもがな
286世界@名無史さん:2012/09/12(水) 22:37:21.82 0
>>282

発射音で敵軍の人や馬を威嚇するという意味もあった。
287世界@名無史さん:2012/09/12(水) 23:28:33.68 0
>騎馬隊ってのは第二次世界大戦以前まではどこの軍隊にもあったけど

たまにはサヴォイア騎兵連隊の事も思い出してあげてください
288世界@名無史さん:2012/09/12(水) 23:46:13.25 0
人民解放軍では、騎兵隊が戦後も存在していました

↓訓練風景
http://www2.ttcn.ne.jp/~heikiseikatsu/VCD_2.htm

http://muraji-zare.blog.so-net.ne.jp/2010-02-20

今も居るのか?
289世界@名無史さん:2012/09/12(水) 23:47:34.72 0
>>277には「第二次世界大戦後にはあらゆる軍から騎兵隊は一つ残らず消えた」とは書いてないぞ
290世界@名無史さん:2012/09/12(水) 23:50:56.57 0
ただの蘊蓄で言っているだけだろうから放っておきなさい
291世界@名無史さん:2012/09/12(水) 23:52:42.51 0
>>279
当時はそれが不平等であるという認識自体無かったから無理。
292世界@名無史さん:2012/09/13(木) 00:04:47.84 0
そもそも条約が必ずしも平等でなければならないって意識も時代や地域による
力関係で片方が有利になることなどいつの時代も珍しくないから
そういうものだと受け取る文化も当然ある
293世界@名無史さん:2012/09/13(木) 00:14:33.02 0
>>274
テムジンとジョチ・カサル、清盛と頼盛のような微妙な兄弟関係・・・
294世界@名無史さん:2012/09/13(木) 00:21:40.90 0
>>273
その理解でいいよ
音だけとって中国風の姓氏にすることは珍しくなかった
295世界@名無史さん:2012/09/13(木) 01:30:57.52 0
>>279
日本は何が何でもアメリカ様と商売をして、飛行機自動車鉄筋コンクリートその他書ききれないほどの
優れた技術をパクる必要に必死になっていたから、多少の不平等でも認めるしかなかったのだよ。

ちなみに、日本から売りつけるものといったら、大豆製品をウンコそっくりにした人口人糞とか、
肥溜めにつけて香り豊かにした魚の干物とか、折り紙とか、
そんなものしかなかったので、なおさら必死にならざるを得ないわけだw
296世界@名無史さん:2012/09/13(木) 01:43:26.33 0
>>295
当時は飛行機も自動車もまだ発明されとらんわボケ
297世界@名無史さん:2012/09/13(木) 02:49:06.79 0
売る物が無かったのは事実だな。それで生糸産業を興した。富岡製糸場とか。
298世界@名無史さん:2012/09/13(木) 03:03:01.89 0
295の言う肥漬け魚って朝鮮名物のホンタクのことか?そんなもん輸出しようがないだろ誰が買うんだよw
折り紙を輸出って…折り紙ってどっちかっつーと技術だろ?折らなきゃただの紙なのに輸出品目って逆にすげーな。
せめて和紙とでも言っとけばまだらしく見えるのにw
なんか日本の理解が外国からみた日本て感じだし295は在日じゃなく半島本国の人なんかな?

あと大豆製品で作った人工人糞てのが何のことか調べても分からんかった
かわりに池田とかいう博士の開発した人糞リサイクル肉の記事見つけてもた…
299世界@名無史さん:2012/09/13(木) 03:20:24.24 0
味噌やクサヤのことを言ってるんだろたぶん
300世界@名無史さん:2012/09/13(木) 09:41:47.11 0
人工人糞て、
人糞はもともと人間が作るものだろうが。
301世界@名無史さん:2012/09/13(木) 13:23:40.43 0

リアルばか
302世界@名無史さん:2012/09/13(木) 15:08:42.46 0

        ∬ ∬    ∬ ∬    ∬ ∬  +
   +     人      人      人     +
         (__)    (__)    (__)
  +    (__)   (__)   (__)     +
.   +   ( __ )  ( __ )  ( __ )  +
      ( ´∀`∩ (´∀`∩) ( ´∀`)
 +  (( (つ   ノ (つ  丿 (つ  つ ))  +
       ヽ  ( ノ  ( ヽノ   ) ) )
       (_)し'  し(_)  (_)_)
303世界@名無史さん:2012/09/13(木) 15:34:44.45 0
304世界@名無史さん:2012/09/13(木) 18:21:59.18 0
アメリカの予言者誹謗映画で中東各地で反米デモが起こっていますが
デンマークでも預言者誹謗漫画を出して大使館が狙われたとかありましたが
そもそもなんでイスラムはこのように過激なんですか?

例えば、イエスが釈迦が誹謗されてキリスト教徒や仏教徒が過激な行動に
至る例ってあるんですか?
イスラム原理主義者と言いますが仏教原理主義者やキリスト原理主義者とかもいるんですか?
305世界@名無史さん:2012/09/13(木) 18:33:01.36 0
>>304
イスラム教はラベルが、○○いので・・・
(2chへの報復が怖いので、自主規制)
306世界@名無史さん:2012/09/13(木) 18:41:17.45 0
まさかの時のスペイン宗教裁判
307世界@名無史さん:2012/09/13(木) 19:21:34.63 0
>>304
キリスト教徒とイスラム教徒、同じ能力なら
豊かな国では前者を雇う。当たり前の話。従ってトルコ系の
低賃金労働者は多い。

別に現代でデモはイスラムに限ったものじゃなく、
差別待遇に対して低賃金労働者によるものが慢性的に勃発しているよ。
それに対し、企業は当然、自己の正当化を図るための材料を探すし、
マスコミはそれを支援する。
308世界@名無史さん:2012/09/13(木) 19:56:23.75 P
>>304
キリスト教原理主義者なら、アメリカで中絶や進化論に反対して病院にテロ行為をしているし、
中国共産党からみれば、ダライ・ラマ一派が仏教原理主義者になるだろう。
309世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:01:47.12 0
戦前戦時中に日本中の仏教寺院が国家神道に傾向して行く中で
創価学会だけがそれに立ち向かい日蓮宗を護持して殉職したというけど
そう考えると創価もある意味では仏教原理主義なのかな?
創価の知り合いの話では神道に対抗して軍部に抵抗するも弾圧されて
壊滅的になった後に戦後に池田大作が立て直したとか聞いたが?
310世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:11:34.23 0
戦前に創価学会の創始者が「神道では日本は戦争に勝てない、法華経に帰依すべき」と
公然と神道を批判し神社参拝、家庭での神棚祭祀を拒否したことで
逮捕され獄中死したって記録は公的にも残っている

とはいっても、韓国人牧師が神社参拝を拒否し逮捕され獄中死したりとか
大本教の教祖である出口一家が危険思想として政府から土地を徴収されたりとか
戦時中の政府による宗教弾圧事件は多すぎるから創価が特別なわけではない
311世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:14:24.81 0
とんでもないディストピア糞国家もあったもんだなあ
312世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:16:27.45 0
戦後に創価を立て直したのは戸田城聖で池田はその後を継いで発展させた。
創価が仏教原理主義かどうかと言えばなかなか難しいな。
原理主義自体は捻じ曲げられた教義を開祖の説いた姿に戻そうというものだから
創価がそういう活動をしているようには見えないので仏教原理主義とは言えないと思う。
313世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:21:40.55 0
そも原理主義って言葉をキリスト教以外に使うのは・・・
314世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:25:07.70 0
>>313
無知乙
315世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:26:24.27 0
イスラム原理主義はアメリカが育てたようなもの
316世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:28:43.91 0
>>314
お前がな
317世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:29:26.89 0
そもそも>>304の質問が糞。下痢糞。
イスラム=過激、イスラム原理主義=過激=反米=反西洋という見方が間違い。
サウジアラビアのワッハーブ派をggr
318世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:30:04.48 0
>>316
悔しいのぅwwwwwwwwww
319世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:31:02.74 0
>>318
涎拭けよ知障
320世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:32:52.21 0
原理主義についての説明とかはめんどくせーから
2006年度学術大会・テーマセッション記録
「宗教と社会」学会 第14回学術大会の論文てきとーに見とけ。

http://ci.nii.ac.jp/vol_issue/nels/AN10589215/ISS0000453333_ja.html
321世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:34:39.96 0
史学的には知らんが宗教学だと
当事者自身が自らの派閥や運動を「原理主義」と称している場合は
イスラム原理主義とか仏教原理主義とか呼称することもあるな。
322世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:35:01.48 0
>>319
自己紹介乙w
323世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:45:17.41 0
あとは宗教板でやってほしい。
324世界@名無史さん:2012/09/13(木) 20:59:08.15 0
>>246
一応イギリスは法律で賃金引き下げを禁じてたから、
見かけ上の数値はあるはず。現実には恐慌で物価が暴落してる以上、
法に何の意味も無いから、各社は偽造するわけで、実際の平均が
分かるわけ無いというのは事実だけど。
325世界@名無史さん:2012/09/13(木) 21:01:08.12 0
リチャード3世の遺骨が駐車場から見つかったらしいな
326世界@名無史さん:2012/09/13(木) 21:03:49.75 0

リチャード3世の遺骨発見か、英中部の駐車場から発掘
ロイター 9月13日(木)13時2分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120913-00000065-reut-int

[ロンドン 12日 ロイター] 英レスター大学の考古学チームは12日、同国中部のレスター市中心部にある
駐車場から、15世紀のイングランド国王リチャード3世の可能性がある遺骨を発掘したと発表した。

シェイクスピアの史劇で有名なリチャード3世は、1485年にレスター郊外で行われたボズワースの戦いで死亡し、
今回の発掘場所にあったという修道院に遺骨が埋葬されたと伝えられていた。

発掘チームは先月から作業を始め、戦闘で受けたとみられる傷がある骨を発見。大学は今後、遺骨を詳細に
分析し、リチャード3世のものであるという状況証拠を得たいとしている。

遺骨は史料に記された修道院内の聖歌エリアがあったとされる場所で見つかり、状態は良いという。
327世界@名無史さん:2012/09/13(木) 21:12:57.17 0
>>309
>創価学会だけがそれに立ち向かい日蓮宗を護持して殉職したというけど
教えに殉じて落命する事を殉教、職に殉じて落命する事を殉職と言うんだけど、創価は職業なのか。
328世界@名無史さん:2012/09/13(木) 21:48:40.30 0
余計な予言も縛りもしてない天照大神こそ本物だろな
329世界@名無史さん:2012/09/13(木) 21:57:51.74 0
イスラム教は残忍で野蛮な宗教だ。
実際、動画サイトにアップされている首切りなどのグロ動画はほとんどがイスラム系だ。
330世界@名無史さん:2012/09/13(木) 22:14:30.99 0
キリスト教は磔刑にされた罪人を拝み、その血と肉を食らうという
331世界@名無史さん:2012/09/13(木) 22:18:12.02 0
無神の中国大陸には首切りも血肉を食らうもある
332世界@名無史さん:2012/09/14(金) 01:08:57.50 0
右翼とか左翼とか共産党とかの関係性がいまだにわからん高校生です分かりやすく教えれ
333世界@名無史さん:2012/09/14(金) 01:18:37.28 0
二次大戦の動画を見ていたら英領インドのインド人の上層部の
かなりの人がターバン巻いていたんですが
英領インドではシーク教徒が有力な階級だったんでしょうか?
334世界@名無史さん:2012/09/14(金) 03:50:45.25 0
反宗教、反国家がモットーのブラックメタルなどで頻繁に使用されるこの書体は、
その思想的から考察するに本来のラテン文字に近いものですか?
http://www.youtube.com/watch?v=FdO0k-0IY3Y
335世界@名無史さん:2012/09/14(金) 04:01:21.98 0
>>334
フラクトゥールというドイツの装飾文字。
実用的な意味はあまりないがデザイン性に富んでいてドイツでよく用いられた。
たぶんブラックメタルの方々もデザイン性から採用しているのだと思われる。
336世界@名無史さん:2012/09/14(金) 04:15:53.54 0
>>334
これは「フラクトゥール」というもの。
中世の西欧では、それまで「カロリング小文字体」という書体が用いられていたが、
それにかわって新しく考案されたのがフラクトゥール。
そしてさらに時代が降ると、イタリアでアンティクァ体という書体が作られた。
カロリング小文字体に古代ローマ時代の碑文のような直線的な見た目を足し合わせたのが特徴で、
現在使われているabcなどの形はこれ。
そしてアンティクァ体がイタリアから他国に広まっていったが
イタリア、スペイン、フランス、イギリスではフラクトゥールを駆逐したのに対して、
ドイツではフラクトゥールとアンティクァ体が併存しつづけた。
その後近代にはフラクトゥールに対してドイツ風というイメージが付与されて、
ナショナリズムとも結びつくことがあった。
第二次大戦初期の1940年に廃止され、戦後印刷設備の不足などもあって一部用いられたが、
なし崩し的に復活しないまま、用いられなくなった。
今は「○○新聞」という題名とか、酒のビンのラベルとか、店の看板とか、ちょっと気取りたいものに使われることがある。
普通とちがう見た目の字ということで、ロックでも使う人がいるんだろうな。単に中二病的な理由だと思う。
ちなみに第二次大戦中にナチス政権がなぜフラクトゥールを廃止したのかという理由については確定した答えがない。
337世界@名無史さん:2012/09/14(金) 08:27:11.25 O
インドって歴史的にペルシャアフガン方面からの敵に弱いけど何か地理的な理由があるの?
侵入者が北インドに定着してまた同じ方面から来た侵入者に攻め滅ぼされるってパターンばっかりやん
338世界@名無史さん:2012/09/14(金) 09:27:53.00 0
カエサルって本名ガイウス・ユリウス・カエサルでユリウス家の人って事は
名前はガイウス? じゃあカエサルって何?

あとカエサルの子供についてググッてもクレオパトラとの間に生まれた
プトレマイオス15世ぐらいしか情報ないけど、妻や愛人たくさんいたのに
子供は全然生まれなかったの?
それともカエサル殺されてカエサル政権一代で終わって後継ぎになったわけじゃ
ないから有名にならずに歴史の中に埋もれちゃったの?
子孫て今も生きてるの?
339世界@名無史さん:2012/09/14(金) 10:32:21.07 0
ユリウス氏族のカエサル家のガイウスさんらしい。
カエサルというのは象という意味だったかな。
カエサルは秀吉と同じで種無しで有名だったから、
カエサリオンは息子じゃないだろ。
オクタビアヌスとアントニウスとクレオパトラの戦争は、
カエサル家のお家騒動の側面を持っていたから、
カエサリオンはオクタビアヌスに殺害されているし、
直系子孫はいないだろう。
340世界@名無史さん:2012/09/14(金) 11:38:25.65 0
ありがとう

でもなんで名字で呼ばれるんだろ、個人名は名前のガイウスなのに
カエサルを『カエサル』とか『ジュリウス・シーザー』って呼ぶのって
信長(自称平氏)を『織田』とか『平氏族の織田』って呼ぶようなもんだよね
アーサー・ペンドラゴンもアーサーって呼ばれるし。
ハンニバル・バルカもハンニバルって呼ばれるし。
ナポレオン・ボナパルトもナポレオンて呼ばれるし。
ガイウス・ユリウス・カエサルが名前じゃなくて名字のカエサルで呼ばれるのになんか違和感
調べるとこの人以外にもユリウスとかカエサルって名前の人がいっぱいいて混乱する
341世界@名無史さん:2012/09/14(金) 12:39:17.62 0
王様は名前で呼ぶ
それ以外は苗字で呼ぶ

と中学ぐらいの時に教わった記憶がある
342世界@名無史さん:2012/09/14(金) 12:58:49.44 0
多分に、習慣の問題でもあるのだろう。

しかし、ふつう欧米人の名前て、
個人名と家族名で呼ぶよな。
ジョージ・ワシントンとか。
これからは、試験の問題で書く時、
ジョージをつけないと×にしたらどうだ。(それか減点するか。)
みんな嫌がるだろうが。
343世界@名無史さん:2012/09/14(金) 13:17:04.84 0
>>332
共産主義というのは左翼思想の中の一派
左翼とは人間の理性は万能であり、人間は人間自身を救済できるという誇大妄想の事で
それに反対する右翼思想を保守と呼ぶ
344世界@名無史さん:2012/09/14(金) 13:44:19.22 0
>>340
たぶん古代ローマのガイウスさんは、ユリウス氏族やカエサル家の人の何百倍もいると思われますので
独裁官になったガイウスと呼ぶより、独裁官になった元祖ユリウス・カエサルといったほうが限定しやすいからでしょう
>>342の人をジョージではなくワシントンと呼ぶのも似たようなものかと
345世界@名無史さん:2012/09/14(金) 14:41:15.01 0
カエサルの子供にはカエサリオン以外にユリアもいるね
カエサルが象由来ってのは説の一つでほかにもいくつかある

あと3代皇帝のカリグラがガイウスという個人名なのでガイウス帝と呼ばれることもある
他にも個人名しか残っていないけど有名だった法学者でガイウスさんという人もいる
そんな風に君主の名前やそもそもファーストネームしかわからないときはファーストネームを使うけどそうじゃないときはファミリーネームを使うことが多いと思う
346世界@名無史さん:2012/09/14(金) 14:51:11.53 0
>>340
西欧の慣習というのが単純な答えだが、
古代ローマ人は個人名のバリエーションが激少だから個人名で呼ばれないというのもある。
古代ローマ史の本でもそこまで強調して書かれないが、
古代ローマではマールクス、マリウス、ガイウス、ルーキウス、ティトゥス、ティベリウス、クィーントゥスなど
余裕で元素数以下の個人名しかなかった。そのため
「マールクス」だと、有名人でもマールクス・トゥッリウス・キケローと、マールクス・ポルキウス・カトーがかぶってしまう。
「ルーキウス」だとルーキウス・アンネウス・セネカとルーキウス・コルネリウス・スッラがかぶってしまう。
それなら個人名+家名でもいいわけだが、そこは慣習よ。
347世界@名無史さん:2012/09/14(金) 14:59:03.57 0
>>335-336
少し板違いな質問にも拘らず
詳細なご回答をいただきありがとうございます。
348世界@名無史さん:2012/09/14(金) 16:22:06.64 0
>>333
別にシク教徒がインドで特権階級だったわけではないぞ。
349世界@名無史さん:2012/09/14(金) 17:44:45.05 0
よくファンタジー小説で「自由騎士団」と称して
どこの国にも所属しない武装集団が世界中で悪と戦うという展開がありますが
こんなヒーローではないにしても
世界史上で勝手に騎士団を自称した武装集団が
盗賊や傭兵などを生業にしていたり
義勇軍が勝手に騎士団を名乗り戦争に参加していたりするような
ことはあったのでしょうか?
350世界@名無史さん:2012/09/14(金) 17:52:05.27 0
欧州では没落してた騎士階級が盗賊まがいのことをする時代はあった。
もちろん軍事的なプレイヤーと呼べるほどの集団ではないが

351世界@名無史さん:2012/09/14(金) 19:36:50.38 0
テンプル騎士団やドイツ騎士団なんかは一応どこの国にも所属せず、
神の名の元に戦う武装集団と言えるんじゃないかな (正式には修道会の一種)。
352世界@名無史さん:2012/09/14(金) 19:42:41.46 0
キリスト教版のコミンテルンだな
353世界@名無史さん:2012/09/14(金) 20:41:07.14 0
アルカイダとかそのものがずばり流れの武装集団だな
354世界@名無史さん:2012/09/14(金) 20:48:44.43 0
産業革命がオリエントで起こってたらら
イスラムが世界の支配宗教になってて
自称騎士団が世界各地でテロってる世界になっただろうな
355世界@名無史さん:2012/09/14(金) 20:56:19.84 0
イスラム圏が産業革命とかどこの寝言だよ
356世界@名無史さん:2012/09/14(金) 20:59:38.02 0
なんで産業革命が無理だったかのスレだと
一定水準まではギリシャローマ文明の昇華で科学発展したけど
そっから先は宗教上の原理性に阻害されて産革まで行けないって結論だったかな

イスラム版カルヴィニズムのようなものが提唱されない限りは
357世界@名無史さん:2012/09/14(金) 21:02:21.51 0
中国や他の東アジア圏に国家に属さない武装集団はいなかったのか?
358世界@名無史さん:2012/09/14(金) 21:07:42.54 0
中国だと太平天国とかそうなんじゃないの?
359世界@名無史さん:2012/09/14(金) 21:08:44.03 0
盗賊団なら掃いて捨てるほど
360世界@名無史さん:2012/09/14(金) 21:11:57.28 0
水滸伝の元ネタになった集団とか居た
361世界@名無史さん:2012/09/14(金) 21:34:11.14 0
中華民国も中華人民共和国からみたらそういう集団扱いだぞ。
362世界@名無史さん:2012/09/14(金) 21:36:31.55 0
確か、十字軍の時代に
勝手に騎士団を名乗って東方に向かって
そのまま帰らなかった集団とかけっこういたはず
363世界@名無史さん:2012/09/14(金) 21:38:54.84 0
何そいつらロマン有り過ぎ
軽く小説化できるな
364世界@名無史さん:2012/09/14(金) 21:42:08.14 0
子供十字軍

聖地に着くはるか以前のヨーロッパの中で
悪い大人に捕まって奴隷に売られた
365世界@名無史さん:2012/09/14(金) 21:43:01.30 0
隠者ピエールに扇動されたのもそういう類だろうな
366世界@名無史さん:2012/09/14(金) 21:54:29.80 0
十字軍って現代のキリスト教諸国でもプラスイメージがあるのかな
小ブッシュがイラク派兵を十字軍による聖なる戦い、みたいになぞらえてたくらいだし

……あ、東方正教諸国は除く
367世界@名無史さん:2012/09/14(金) 22:17:45.54 0
>>366
例えば「禁煙十字軍」みたいな運動も欧州ではみられすし
「悪いものと戦う、根絶する」みたいな直喩で十字軍を用いることは今でも多い
もちろん、悪意があるわけではなく既に文化的に
十字軍はそう定着しているだけの話ね
368世界@名無史さん:2012/09/14(金) 22:19:32.12 0
小ブッシュは元々原理主義からの支持貰ってるからな。
PCゲームでは騎士が主人公になったりするね。
織田信長みたいな扱い?
369世界@名無史さん:2012/09/14(金) 22:29:13.35 0
「ナポレオンはフランスからみたら英雄だけど、
スペインやロシアからみたら侵略者だよね」みたいな話だから
別に欧州の人はそこまで十字軍を忌避しない
370世界@名無史さん:2012/09/14(金) 22:54:37.94 0
そこまで外国人の目を気にする国はそうそうないわな
どこの国も戦いの歴史だから一々そんな気を使って
自文化の英雄や集団を貶したり自粛したりしない
371世界@名無史さん:2012/09/14(金) 22:58:53.99 0
よほど内政にしくじって国家滅亡までいかなければ
敵対する相手の軍事行動を否定するわけもないな
372世界@名無史さん:2012/09/14(金) 23:05:13.91 0
テンプル騎士団は国家の中に国家があるといっても過言ではない莫大な資産・領地と
強大な武力を持ちながら、何故フィリップ4世の陰謀にあっけなく潰されてしまったのでしょうか?
373世界@名無史さん:2012/09/14(金) 23:06:36.89 0
ローマ教皇は近年、東方正教会信徒には十字軍時の暴挙を謝罪したが、
未だににムスリムに対して謝罪したことはない。
これは彼が謝罪文で「『異端』に対して」とあえて言っていることからもわかる。
374世界@名無史さん:2012/09/14(金) 23:07:28.01 0
今の教皇は保守派だしな
375世界@名無史さん:2012/09/14(金) 23:09:34.17 0
何故ヒトラーは遺書でボルマンをナチ党の「総統(党首)」ではなく
「担当大臣」に指名したのでしょうか?
376世界@名無史さん:2012/09/14(金) 23:10:53.05 0
正教会に対して謝罪した教皇はヨハネ・パウロ2世ね。
ギリシャ正教会(ギリシャの正教会)の大主教と会談した時の発言だから、
当然にイスラム教との話題などない。
377世界@名無史さん:2012/09/14(金) 23:43:57.29 0
古代ローマの護民官ですが、共和政時代にはあれだけ存在感があったにもかかわらず、
何故帝政時代に入ると空気になったのでしょうか?
378世界@名無史さん:2012/09/15(土) 00:08:56.20 0
皇帝が実質役割を兼ねちゃってるから
379世界@名無史さん:2012/09/15(土) 00:19:16.00 0
ローマ教皇に「十字軍の件で、イスラム教徒へ謝罪しろ」というのは
イスラムに対して「ムハンマドが聖戦と称してエルサレムを侵略した」
ことを謝罪しろと言うのに近い

イスラムはそもそも、自らが戦争で宗教を広めてきたんだから
戦争で対抗されるのはおあいこである
380世界@名無史さん:2012/09/15(土) 01:13:22.51 0
日本人が西洋人の領域である西洋哲学を西洋人以上に第一級の素晴らしい論文を多数発表できたのはどんな理由がありえますか?
カント研究では和辻哲郎が世界に先立つ高水準の論文を書き(岩波の和辻哲郎入門参照)、ハイデガーでは九鬼周造が、
マルクス研究では戦前・戦後に日本は世界一の水準の研究をしていたことは周知の事実です。
日本思想の領域では西洋人よりも「日本人」のほうが水準の高い研究を出しています(通常はこれが普通なことです)

もうひとつ、日本の接客サービスが世界一で、それを反映するかのように民度も高いのは江戸時代からの影響などありますでしょうか?
381世界@名無史さん:2012/09/15(土) 01:15:58.72 0
日本人は哲学を研究することは得意だが
哲学することは苦手だとは海外でも言われているね。
382世界@名無史さん:2012/09/15(土) 01:16:44.74 0
はいはい、ネトウヨパラダイスの
日本史板の方の質問スレに行こうね
そっちは君の求める答えをしてくれるよ
383世界@名無史さん:2012/09/15(土) 02:38:40.59 0
清朝は清国内のすべての民族に辮髪を強要したのですか?
384世界@名無史さん:2012/09/15(土) 03:02:02.96 0
みんなは何で世界史勉強しとるん?
385世界@名無史さん:2012/09/15(土) 06:42:01.08 0
>>380
西洋人は、幼い頃からキリスト教徒文化の中で育っていて、無意識のうちにキリスト教思想の
影響を受けている
キリスト教思想の中から生まれた哲学や、逆にキリスト教思想を否定しようとした哲学を
客観的に見るということが、なかなかできない
それに対し日本人は、そういう背景がないため、かえってそのような哲学を客観的に見ることが
できる、ということではないかな

じゃあ、日本思想の研究は日本人は客観的にできるのかと切りかえされそうだが、日本語史料を
読める研究者は西洋には少ないし、逆に英語やドイツ語等を読める日本人研究者は多いの
だから、双方のケースを単純に比較はできない
386世界@名無史さん:2012/09/15(土) 07:16:28.61 0
中国には日本のような世界的な質の研究者がいないのは何故?
387世界@名無史さん:2012/09/15(土) 07:25:00.59 0
>>384
世の中の大体のものは時間軸にそって広がって存在する歴史的存在だ。
今見えている木は昔には種のころがあり、苗のころがあり、背の低い木だったころがあり、
今大きな木であるという具合に。
また、あるものを見るとき、そのものの一部しか見えないなら
それは「不完全に」見えているにすぎない。
俺は月が見えるぜ!といっても地上にいるときは裏側は見えないから、
地上にいる人間が月が見えるといっても、それは半分見えているだけでしかない。
この二つは当たり前のことでだれでも知っている。
が、この二つを結合して理解している人は少ない。
われわれの今見ている社会とか制度とか文化とかは、
時間の流れの中の一部、断片でしかない。
あるものを十全に理解しようとすれば、
一部ではなく全部、断片でなく総体を知ろうとすれば、
いわゆる歴史に踏みこむことになる。
388世界@名無史さん:2012/09/15(土) 07:32:41.37 0
歴史は地図と同種の存在といえる。
ある人がどこかに立っているとき、そこから物理的に見えるものというのは、自分のいる世界のうちのごく一部だ。
地面に立っていると山の向こうは見えないし海の中は見えない。
そして世界がどのような地形をしているかを総体的に知ろうとすれば、
それは地図に頼るしかない。
自分が直接に見えるものを越えた範囲の世界を知るための存在として地図を用いる。
歴史も同様で、人の肉体は有限であるから昔に直接いくとはできないし直接飛んで未来にいくこともできない。
そこで世界にどのようなできごとがあったかということを総体的に知ろうとすれば、
それは歴史に頼るしかない。
自分が直接に体験できる範囲を越えたものを知るために歴史を学ぶ。
389世界@名無史さん:2012/09/15(土) 07:53:11.46 0
普通 人は色眼鏡をかけて世界および歴史をみる
眼鏡をかけていることさえ気が付かない
390世界@名無史さん:2012/09/15(土) 09:34:03.97 0
>>354
それはない。産業革命に先行して、宗門の影響力の弱化があるから。
むしろ、キリスト教側が、テロ集団化するだろう。実際に文明・産業の弱かった時期に
「十字軍」とかいう国家ぐるみのテロ組織まで編成していたし。
391世界@名無史さん:2012/09/15(土) 12:24:09.47 P
未来人さんいらっしゃい30人目
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1347507501/

このスレにて未来人を名乗る人が
中国の古代王朝である夏王朝が未来では「可王朝」になっていると言っておりますが
どういう経緯で可として呼ばれるようになったか推察できる方いらっしゃらないでしょうか

スペインの学者サラ・バリが大英博物館で新しい古代中国史を発見してその書物を正史とするとのことです
392世界@名無史さん:2012/09/15(土) 12:31:01.45 P
ちなみに「この未来人は偽物だ!」と証明したい為の質問ではなく
古代中国史が好きな者として疑問に思ったので詳しい人に聞きたいと思っての行動ですので
特に該当スレを見て欲しいとかそういう意味はありません

他にも未来では禹のことを「可の皇帝菟」と学んだとのこと
新たしい古代中国史では皇帝という名称を始皇帝より前に使ってるようです
393世界@名無史さん:2012/09/15(土) 12:53:28.38 0
産業革命の労働者は、
労働争議で毎年大量の死者を出すテロリストだし、
企業側も暴力団を雇って武装、
しかも国家は探偵を使い冤罪で逮捕、

一国だけでも毎年数千の「内戦」をテロリスト同士で繰り広げていたつー
事実を踏まえるなら、産業革命によるテロ組織の規模は十字軍の比じゃないぞ。
近代の労働者の混沌は大戦が可愛く思える程、地獄さながらだ。
394世界@名無史さん:2012/09/15(土) 13:03:49.43 0
文化大革命に比べれば産業革命の地獄なんて大したことないよ
395世界@名無史さん:2012/09/15(土) 13:50:13.82 0
大躍進はデータがまったく揃ってない事もあるから
例にしない方が良いんだけどね。45万じゃ比較にもならん。
396世界@名無史さん:2012/09/15(土) 14:06:20.88 0
大躍進+文革で死者数千万だろうが中国が公表するわけもないか
397世界@名無史さん:2012/09/15(土) 14:21:33.41 0
昔語呂合わせで「ルイ、風呂出来たか?フスは三日目(めっかめ)」って覚えさせられた記憶があるんですが
ルイジアナ|フロリダ|?
フランス  |スペイン|メキシコ?
だったと思うんですが、メキシコ?と対応する「出来たか?」のところが何だったか思い出せません
要するにアメリカの領土拡大の図なんでしょうが、メキシコからの「出来たか?」っぽいのは何でしょうか
398世界@名無史さん:2012/09/15(土) 14:25:57.65 0
この辺見とけ。
ttp://repository.meijigakuin.ac.jp/dspace/handle/10723/478

現在までの情報にはそういうデータは(少なくとも公表されては)ないよ。
「本来ならもっと人口増加していた」という推論を重ねた仮説で、
学術的には問題にもならない。
399世界@名無史さん:2012/09/15(土) 14:39:37.85 0
>>397
ほいヒント。

ルイ (ルイジアナ)風呂(オレゴン)って(テキサス)俺(オレゴン)から(アラスカ)っすか?

ルイを見て(ルイジアナ1803)風呂へ行く(フロリダ1819)
敵の死後(テキサス1845)俺はよろけて(オレゴン1846)
カリッと弱火で(カリフォルニア1848)あらむなしい(アラスカ1867)
400世界@名無史さん:2012/09/15(土) 15:50:25.73 0
>>399
なるほどテキサスですか。すっきりしました。ありがとう
401世界@名無史さん:2012/09/15(土) 16:14:23.22 0
何かで、アフガニスタンの略史を見たけどなんでアフガニスタンは戦争が絶えないの?
古代からいろんな国の侵略や支配を受けて近代にアフガニスタン王国を作った後も
王族間での殺し合いや英露の植民地合戦、ソ連の侵略、内戦、アメリカの空爆・・・
ずっと戦乱にあえいでいるような気がするんだけど。
402世界@名無史さん:2012/09/15(土) 16:25:21.68 0
おまえは何を言っているんだ?w
平和ボケした日本ですら古代から20世紀半ばまで戦乱に明け暮れていたじゃん。
403世界@名無史さん:2012/09/15(土) 18:15:58.53 0
バカ、こう答えろよ。

アフガニスタンは東西紛争の中間にあって昔から西洋文明と東洋文明の戦争に巻き込まれて来たかわいそうな人達なんです。
近代では帝国主義の植民地支配により国は分断し貧しい暮らしを強いられて来ました。
平和なボクらには気付かないが世界にはいろんなかわいそうな人達がいるんですよ。
404世界@名無史さん:2012/09/15(土) 18:18:09.89 0
なぜ日本政府は満州事変や国慶節の直前という中国人が最もナショナリズムに燃える時期に尖閣諸島を国有化したのですか?
405世界@名無史さん:2012/09/15(土) 18:25:21.47 0
日本政府「コッケ?・・・・何それ食えるの?」
406世界@名無史さん:2012/09/15(土) 18:28:35.01 0
カブール市内
http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/8/a/8a40f656.jpg
パリの街角
http://livedoor.blogimg.jp/laba_q/imgs/1/0/10bc0d80.jpg

アフガニスタンのような国にももっと電化製品や読み書きを教えてあげて、
井戸掘りなんかも手伝ってあげて文化的生活が営めるようにしてあげるべきだ。
407世界@名無史さん:2012/09/15(土) 18:31:00.37 0
国慶節は食べれませんよ。飲み物ですから
408世界@名無史さん:2012/09/15(土) 18:41:18.16 0
>>404
日本人は中国人を良識ある人間だと思ってるから
409世界@名無史さん:2012/09/15(土) 18:50:05.48 0
ネトウヨ模範解答いただきました!
410世界@名無史さん:2012/09/15(土) 18:54:15.32 0
ネットで日本人が言ってるように中国人や韓国人は民度が低くて日本より劣ってるというのは本当ですか?
411世界@名無史さん:2012/09/15(土) 18:55:40.64 0
世界史と何が関係あるんだ?スレタイ見ろ。
412世界@名無史さん:2012/09/15(土) 18:56:20.89 0
日本人がというか
日中で提携してる企業は反韓工作に勤しむし
日韓で提携してる企業は反中工作に勤しむから日本人は肩身が狭い。
いずれにせよ現状のグローバル化社会では、「○○人」という括りは
時代遅れのものになってきている。
413世界@名無史さん:2012/09/15(土) 18:58:15.72 0
オリンピックが終ったからだろ
日本人としてはナショナリズムに燃える時期。
414世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:06:17.76 0
『漢書』には王莽は周代の制度である井田制などを復活させたが
時代錯誤であったために国が大きく荒れた

という記述がありますが、
井田制は漢代(新代)ではどのような欠陥がある制度だったのでしょうか?
415世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:09:51.41 0
ほんの80年前に中国人が札幌の鉄道爆破して日本軍のせいにして北海道を15年間占領していた歴史があったら日本人は黙っていられるかね。
416世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:26:21.45 0
アイヌの土地を取り上げて100年以上併合してる以上
何とも微妙な質問だなそれ。
417世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:35:58.28 0
>>415
その話でいえば、
鉄道爆破は、日本側が中国が持ってる鉄道・商業利権を
卑怯に官憲ぐるみで妨害していた事が原因だからね
理性的な日本人なら、仕方ないと感じるだろう

現実、それを中国はやったわけだから、こちらの満州での対抗措置はやむをえない。
リットン調査団でさえ、日本が利権保護の必要に迫られていた事は認めている
結局日本が正しいという事で、自主的に

418世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:38:29.46 0
順番に考えろ。
北海道に日本が進出したのは百年前。
満州に日本が進出したのも百年前。
満州に中国が進出したのも百年前。
・・・中国人が北海道にいてもいいのでは?

鉄道爆破はよくない。今で言う旅客機爆破のようなもので、
文明利器の信頼性を損ねる行為は著しく卑怯だ。
日本は手段が腐ってた。
419世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:42:13.72 0
>>415
あれは清朝の地だよ
チベットの様中国が勝手に占領しただけで
420世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:42:47.46 0
やはり日本は悪の帝国だったのですね。
あやうく2ちゃんのネトウヨ共に洗脳されるところでした。
421世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:46:35.03 0
いや待てネトウヨのまま終られては困る。
俺は電車爆発という様が良くないよ、と言っているだけで。
他にも主張方法はあるだろう。相撲で戦うとか。
422世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:46:44.52 0
清朝は満州国で独立し上手く成功してたのに中国が戦後併合して再び発展が途絶えたね
423世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:47:21.20 0
土地利権はともかく
北海道を政治的に欲しがってる中国人なんて居ないと思うが
四国地方が無血で中国のものになった、日本分割統治案を蹴った国だしなあ


・・あ、そういえば
ソ連のごり押しで分割統治が可決されていた場合、
国共内戦終結時点で、四国4県は
国際法的には中華民国と人民共和国、どちらの管轄になるんだろ
424世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:48:23.36 0
キリスト教思想は中世ヨーロッパに暗黒時代もたらしたのはなぜですか?
425世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:51:26.17 0
教皇の力が強くなり過ぎたからだな
キリスト教の教義云々より、政治的なパワーバランスが教皇に偏りすぎたせいで
従わない王は破門する、権力の源泉である聖書を勝手に読解しようとする奴は火あぶりって時代になった
426世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:53:12.07 0
いや、満州は中国併合後も圧倒的な成長をしているよ。
いまや旧関東庁などはアジア最大のIT企業地。
きっと日本の開拓した土台も少なからず影響してるでしょう。で、それが?
427世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:56:27.32 0
>>423
アメリカが圧倒的なプレゼンスがあったから中華民国だろうな。
高松が中華民国の首都になってたりして。
428世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:57:15.05 0
中世キリスト教国は今で言う土侯国のようなもので、
シャーマンのお告げで悪とみなされたら処刑された。
出来の悪い邪馬台国みたいなもんか。
429世界@名無史さん:2012/09/15(土) 19:58:26.69 0
キリスト教は愛の宗教じゃないのかよ
430世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:01:23.73 0
満州事変を中国のせいにするのは歴史修正主義の影響うけすぎw
431世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:02:03.65 0
互いに愛し合え!
愛し合わないと地獄に落ちるぞ!
432世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:02:41.86 0
>>414 >>423
※この物語はフィクションです。
実際の人物・団体名とはいっさい関係ありません。
433世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:03:31.74 0
結婚式のイメージだろ。
葬式には目もくれず結婚式で進出するとはさすが南蛮宗教おそるべし。
434世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:06:20.99 0
>>430
実際は東北出身の石原が飢饉で飢える農民を植民させたかったからみたいだな。
435世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:06:57.87 0
神が地獄に落ちるなど俗な事を言うものかね?
436世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:07:10.58 0
日中戦争で日本軍はどんどん大陸の奥深くまで深入りしていきますが、
本来はどうやって国民党に勝利するつもりだったのでしょうか?
相手がゲリラ戦を展開している以上は都市をいくら制圧しても無駄ですし、
流石に大陸全土を制圧することも無理だったはずです。
また多くの軍閥が参加してしまった以上、
既に日本軍は国民党を倒せば終わるような状況でもなかったはずです。

日本政府は日中戦争の引き際をどこまでと考えたいたのでしょうか?
437世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:09:04.63 0
アメリカも参戦して本土各都市を空爆されて原爆落とされるまで。
438世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:13:19.72 0
>>424
黒死病の影響が強いと思う
全人口の3割が亡くなるほど大災害でかなりの
迷走を発生した
439世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:14:54.02 0
石原莞爾に任しておけば、
満州国も上手く行きアメリカも付け入る隙は無く世界は平和だったろうな
440世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:15:21.59 0
援蒋ラインを断った上で重慶攻め落とした上で、
アメリカがイラクでやったみたいに
一方的勝利宣言した上で、汪親日政権に委譲完了するまで
軍閥を掃討しつつ、駐留を続けるって所じゃない?

中国政府の反日策動に対抗して盧溝橋に陣取ってから、
随分遠くへ来た感があるけど
441世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:15:43.81 0
真面目な話、近代以前に無人島に領有権があるなんて考え方はない。

第二次世界大戦終了までは国力に比例して領土が増減するのは当たり前。

戦前、国力の強い日本が尖閣諸島、竹島を取ったのは当たり前。

でもそれだからこそ国力が弱くて取り損ねた中国、韓国のナショナリズムを刺激する。
442世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:16:38.68 0
満州に手を出さず朝鮮半島だけを橋頭堡にしとけば余計な
敵をつくらなかったのにな
443世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:19:07.37 0
侵略側が伝染病をもらってダメージ受けた例はありますか?
444世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:23:16.56 0
もし満州国上手く行ってればその後の中国ソ連への緩衝地帯になり民主化近代化もされてたろう
今日でも満州国があると無いでは東アジア情勢も良くなってたろうな
445世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:26:44.08 0
>>436
フツーに検索すりゃ出てくるぞ。
http://www.jacar.go.jp/DAS/meta/image_B02030666700?TYPE=DjVu
446世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:40:06.90 0
満州の重要性は日本経済年報4に
参考文献やデータが載ってるから最低限参照すること。
http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1448637
447世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:43:17.25 0
前向きに考えろ。
満州国がせめて白人かロ・ロロロシア人の手に渡らなかっただけでも
ギリギリセーフだったと思え。北朝鮮までは残念だった。

理想を言うなら朝鮮半島から満州モンゴル中央アジアまで経済市場を拡大できれば、
今よりもっと広大な世界観で生活出来た。
日本がバカなんですよ?中原にしか興味を持たなかったから。中国ばかり意識する日本スゲーバカ。
日本はこれから中国バカ国に変えよう。
448世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:43:47.25 0
アリューシャン列島の先住民は、ユーラシア大陸とアメリカ大陸の間で交易を行っていましたか?
449世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:48:01.11 0
満州をアメリカに売ればかったね
アメリカに中ソの相手させ手を引くのが良かった
どっち道そうなったし
450世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:49:03.70 0
アリューシャン列島には狩猟採集民しかいませんから自給自足で十分でした。
451世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:50:04.75 0
ネトウヨってやっぱバカだ。
452世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:51:39.51 O
>>444
台湾みたいに中原とは別の中国人国家になるのか?
453世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:53:47.90 0
水の使いすぎうどん省
中国全土で叩かれただろう
454世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:53:51.45 0
鉄道なんてアメリカに売ればよかったんだよ
アメリカは戦略0で目先しか見れないから拡張してた日本を敵視してソ連を危険と思ってなかった
ルーズベルトとかスターリンにシンパシー感じてたくらいのアホだし
455世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:55:09.60 0
アメリカとジオン軍がイスカンダルを戦略としてとらえてなかったからだよな。
わかるわかるよ。
456世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:58:10.35 0
ハリマン案をもっと積極的に進めるべきだったな
さすれば日米とも満州を巡る囚人ゲームに勝利出来たろうに
457世界@名無史さん:2012/09/15(土) 20:59:08.63 0
毛沢東「日本とアメリカが両方馬鹿で助かった」
458世界@名無史さん:2012/09/15(土) 21:01:00.27 0
ハリマン案潰しは良い方のルーズベルトも関わってるだろ
最初は満州利権容認でその後気が変わった
戦後統治でも最初は日本を二度と軍備さぜないようしたが
状況変わって再軍備必要としたりかなり情勢であっさり変わる
459世界@名無史さん:2012/09/15(土) 21:01:38.26 0
アメリカは大恐慌で共産主義シンパが大量にわいたからな
ソ連の陰謀で中国共産党と共に反共だった国民党と日本を挟撃させられた
460世界@名無史さん:2012/09/15(土) 21:08:32.38 0
バイキングの子孫達は、過去の侵略行為について反省していますか?
461世界@名無史さん:2012/09/15(土) 21:14:23.94 0
>>460
反省してません
というか反省すべきことがありません
462世界@名無史さん:2012/09/15(土) 21:18:37.70 0
日本も過去の侵略行為について反省すべきことはありませんか?
463世界@名無史さん:2012/09/15(土) 21:20:04.23 0
ああ、秀吉のは無茶で愚かで残酷だったと思うよ
というか、もっと朝鮮を研究してれば
両班からの解放者を名乗って地元民を味方に付けられただろ
464世界@名無史さん:2012/09/15(土) 21:23:14.60 0
>>463
詳しい説明サンクス
これなら韓国が反日なのも当然な気がする
465464:2012/09/15(土) 21:27:44.70 0
>>464
うん、それ以前に朝鮮の前身の高麗が
元の威を借りて、壱岐対馬の人々を虐殺しまくり
日本人の手に穴を開けて舟で集団拉致してるから、

日本人が反韓なのも当たり前なんだよね。
466463:2012/09/15(土) 21:28:16.04 0
463
467世界@名無史さん:2012/09/15(土) 21:31:40.52 0
満州にアメリカが来るくらいならロシアの方がマシだが。
なんでそこにアメリカが来るの・・・?

と昔の日本人も思ったんだろうな。今戦前人の気持ちがわかった。
日本は大陸に進出するんだよ。当り前だろ。アホ。
現代日本がなぜここまで経済大国になったと思ってんだ。答え:鎖国をやめたから。

なぜ無駄にヨーロッパ経由で航空機で海外進出するのだ。
米の航空機で行くか自前のフェリーと電車で行くかの違いだ。当然後者だ。
468世界@名無史さん:2012/09/15(土) 21:35:36.62 0
大陸に経済進出するのに中国占領はいらないの。
だから中国侵略した軍部はカスなわけです。
目的が戦国時代になっちまった。いや戦国時代でも負けてるだろ。当時の武将はもっと賢いよ。
469世界@名無史さん:2012/09/15(土) 21:36:01.96 0
>>450
古今東西、交易で栄えた地域は、皆自給自足ができなかった地域だったとみなして
差し支えないでしょうか?
470世界@名無史さん:2012/09/15(土) 21:42:45.17 0
当たらずとも遠からず。
自分が困らない人間は交易などしない。
だが趣味で各地で略奪して交易整備したチンギス王のような例もある。
471世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:05:49.77 0
チャンが裁判所のHPを改ざんしたりサイバー攻撃を企画したり
領海に侵入されているのに「イカンです」だけで何も対応できないけど
外国の脅威にさらされているのに何もしない政府って歴史上で今の
日本以外に存在しましたか?
472世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:10:15.15 0
ネトウヨは赤ちゃんなので過去ログを見れないのであった
終わり
473世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:10:20.71 0
領海という概念はまだ新しいので侵犯事件も例が少ない。
昔の海賊の間ではよくあったようだ。
16世紀地中海でマルタ騎士団のHPが改竄されたが何も対抗しなかったそうだ。
474世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:10:46.91 0
いつも誰に構って欲しいんだネトウヨ高校生君は
ここは学問板だよ
475世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:14:23.17 0
>>471
外国に侵犯されても言葉だけでなにもしない出来ないのは今の日本だけ。
世界中ありとあらゆる国が他国に侵略に対して戦って来てそれすなわち世界の歴史。
従って今のミンス政権はメソポタミア文明から今日の全世界で見てもっともゴミな政権。
アフリカの裸族ですら自分の縄張りを侵されたら攻撃するのに。
476世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:17:10.27 0
自作自演も世界で見てもっともゴミ
477世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:20:44.23 0
なんか民主信者とチョンチュウがこのスレには多いなw
478世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:25:10.64 0
ネトウヨはどこでも湧くなw
俺は世界史板以外にドメサカと鉄総と路車に行くけど
この3板にも湧くからね
サッカーは日本でも韓国人選手がいたり
韓国は日本にとって因縁の相手でしかも
五輪での一件もあったからわかるけど
鉄道は韓国や朝鮮なんて関係ないのに。
479475:2012/09/15(土) 22:26:20.58 0
>>476
おい、待てよw
俺は回答しているだけで471ではないぞ。
勝手に自演にしないでくれ中国人めが。
480世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:26:31.41 0
ネトウヨという精神異常
481世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:27:41.59 0
自演ではないのにここまでおかしな
質問と解答が合わさるとはネトウヨの神秘としか
482世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:27:52.43 0
オイ、マテヨ
オレハカッテに自作自演トイッテルダケデ
475ノコトデハナイゾ
483世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:30:56.54 0
考えてみれば100年前は日本が中国にやりたい放題やってたんだよな。
当時の柵封体制思考の中国からしたら日本に戦争ふっかけられて
やられたいようにやられてどう思ってたんだろう?
近代化しなきゃいかんといいながら頓挫しているし。
484世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:31:40.05 0
>>483
詳しい説明サンクス
これなら中国が反日なのも当然な気がする
485世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:32:58.25 0
現代中国単語(明治以降に出来た言語)の80%は日本から逆輸入したって聞くが
軍事的には色々あっても文化的には日本が中国に好影響だよ
486世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:33:48.82 0
ネトウヨ君と反日非国民君の合コン会場はここでしたか

次次おじさん、そろそろ号令頼むよ
487世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:35:29.97 0
全然違うよ。
中国は反清復明を唱えて日本に援助を求めていたのだから。
勝手に入ってもらって勝手に暴れられて勝手に退治した。
日本の方こそいい面の皮。まあ高い授業料と思えば。
488世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:37:08.66 0
ネトウヨは田母神とか渡辺昇一のような歴史に無知なナショナリストの歴史観をそのままぱくってるんでしょ?
それってどうなの?
489世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:38:16.41 0
後、中国各軍閥には日本兵の顧問が雇われてたな

うん、
朝鮮を大発展させちゃってごめんなさい
中国の軍閥さん方のお手伝いしちゃって御免なさい
490世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:42:33.01 0
橋下も右翼思想だよな。
こんな奴が選挙に出るようだが投票するバカいるの?
491世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:43:49.98 0
ここのネトウヨとクソサヨって同一人物じゃないのって気がしてくるんだが
492世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:47:21.92 0
女体盛りは世界に恥ずべき日本起源の文化
493世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:48:10.89 0
このスレって中国人朝鮮人が住み着いているんだな
494世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:49:10.39 0
橋下はよしりん系だろ。
大義をもってネタを打っていたらそのうち止まらなくなった。
弱者の味方だけど気が付けばウヨと合同。もうダメポ
495世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:49:29.17 0
田母神ってコミンテルン陰謀論で論文書いて笑い者になったのに
何故か一部の人たちから支持されているからなw
496世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:52:21.04 0
次おじさんが呆れて返っちゃったようだな
497世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:53:11.06 0
>>485
正確には西洋語を日本人が漢字化しただけ。逆にこれをやったために日本人は西洋的思考をするのに漢語を使わざるをえなくなった。
498世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:53:20.32 0
中国の建国に日本が大いに貢献してる事実を隠蔽することこそ
歴史歪曲だと思うがな。日本は中国の忠実な犬、、もとい協力者ですよ。
中国近代化に一番尽力したのが日本。なぜこれを認識させないのか。
499世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:55:02.86 0
ネトウヨの演説タイプは続くのであった
500世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:55:48.86 0
「人民」も和製漢語だし「共和」も和製漢語だから
反日では中華ほにゃららほにゃらら国、と正式名称が言えない。
501世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:56:51.48 0
東アジアには中國を中心とした「中華思想」があるわけですが、
西欧にはイタリアを中心とした「ローマ思想」のようなものはあるのですか?
502世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:57:31.23 0
>>496
>445-446のリンクが入門用だと思ってたら
その程度さえ勉強できない連中が多すぎるからな。
503世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:57:46.33 0
「反中では日本人は文字は書けない」くらいの阿呆でした
504世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:58:38.05 P
中国に詳しい方が多く訪れてるようなので改めて聞きますが
>>391>>392について教えてもらえませんかー?
505世界@名無史さん:2012/09/15(土) 22:59:32.84 0
ネトウヨじゃねーよ。
日本は中国建国の貢献者ですよ。そこのキミ、なにを否定する。
国姓爺合戦から話してもいいのか?止めないと話すぞ。

ちなみに田母かみとかいう人の話は私は知りません。
506世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:03:08.56 0
ローマ思想?・・・

ピレネーを超えたらそこはもうアフリカ、とかいうのならあったような。
507世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:03:40.51 0
>>500
その人民はピープルに漢字を当てただけ。
その共和はリパブリックに漢字を当てただけ。
508世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:04:26.20 0
>>485>>497
トルコ語とアラビア語の関係がこれによく似ていて、トルコ人が近代化の必要から欧米の概念や学問の言葉を
取り入れる時に、アラビア語の語彙から訳語を作り、アラビアでその言葉を逆輸入して使っている
509世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:04:59.23 0
ああ確かにネトウヨとクソサヨは同一っぽい。
510世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:06:05.69 0
>>505
確かにな。
日清戦争で満州民族支配を破壊し日中戦争で共産党に力を付けさせ中共の成立に日本は多大な貢献をした。
511世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:07:38.70 0
中国が日本を否定してない証拠ですよ。
逆輸入漢語なんて納得してなきゃ使わない。
512世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:08:14.61 0
ネトウヨクソサヨ同一厨もネトウヨとクソサヨと同一っぽい。
513世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:10:07.90 0
>>510
なんだ、皮肉のようだがその通りだぞ。
だが別に中共と限ったわけではない。
中華民国とかいろいろだよ。とにかく近代化の小っちゃい父
514世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:10:53.10 0
またこのスレはネトウヨの遊び場になってるのかw
515世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:14:42.73 0
鄭和の艦隊はその気になればアメリカ大陸まで行けましたか?
516世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:14:56.64 0
いや歴史の教養の上で語って欲しいものだが。
517世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:15:02.01 0
なんでや
まるで中共が力を付けたのが気に入らないかのような言い方をする奴がサヨで
なんで日中友好を肯定するこの俺がウヨなのだ。
日本は中国近代化の父、になれなかった近所のおやじですよ。
518世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:17:16.30 0
日本が
亡命してきた孫文とか他の中国人活動家色々
全部清政府に引き渡してれば、中華民国なんて厄介な国も出来なくて助かったかもな

20世紀もずっと清だったら良かった
519世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:17:27.64 0
鄭和は宦官なのでその気になるほどの元気がありませんから無理です。
520世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:21:01.41 0
いやまあお前それはでも日本って江戸時代からずっと漢民族シンパですよ。
そりゃ無理ってもんだ。
日本は中国に憧れて〜中国目指して〜中国に認められたくて〜
ここまで来たんだから。中国大好きニッポン! 〜Forever love〜
521世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:22:42.13 0
>>519
船の性能的には、アメリカまで行けそうですか?
522世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:26:04.43 0
>>393
正当な要求なんだから、テロではないわなあ。
現に、その後の民主的な政権は、ぜーんぶ産業革命前後の労働者の要求を取り入れてるわな。
523世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:26:08.49 0
質問スレで延々と演説をする男たち
彼らの愛国心は留まることを知らなかったのだ。 あるネトウヨの手記
524世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:29:29.89 0
>>418
松前藩なんて16世紀からあるよ
525世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:31:43.05 0
キリスト教憎しのカキコは、日本が欧米文化に支配されていることに対する嫉妬心がさせているのだろう。
526世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:32:56.05 0
中国人からすると日中戦争であれだけ酷いことをしておきながら戦後賠償しなかった日本が尖閣諸島まで返さないのは反省がないからだ!という怒りになるんだろう。
527世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:33:37.35 0
>>521
無理でしょう。航海技術が足りません。
太平洋横断ならポリネシア人達がとっくに知らん間に済ませてます。
528世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:34:01.74 0
>>521
今の(一定以上の職業的航海技術・知識を身につけた)人間が
鄭和の船を使っても行けるか、といえば答えはイエスじゃない?
航海には必ず意味があるし、当然そこに時代背景や知識もある。
船の性能だけで語るのは無意味だよ。
529世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:35:41.42 0
>>528
>今の(一定以上の職業的航海技術・知識を身につけた)人間が
>鄭和の船を使っても行けるか、といえば答えはイエスじゃない?

僕の関心は、船の性能なので、この答えで満足です。
530世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:36:05.47 0
日本の戦後賠償の歴史くらい勉強しとけ
お仲間の左翼達にも笑われるぞw

あ、ネトウヨ兼任のかまって君だったか
531世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:39:22.84 0
>>521
性能は判らんが、既にあった航路を利用してアフリカまで行ったので、
航路の無いアメリカ大陸には行けないです。
532世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:40:34.46 0
尖閣とかつまんね−話してるし。どうせ日本領かどうかも知らなかったニワカのくせにw
533世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:43:45.45 0
ポリネシア人の一部は、太平洋を横断して、インディオの一部になったのですか?
534世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:44:03.29 0
>>515>>521
問題は船の性能よりも、水先案内人がいないこと、航路・海流・気象の予備知識がないこと
また、その先に陸があるという確証がないこと
鄭和の大航海は、すでにイスラム系やインド系、東南アジアなどの商人がすでに確立していた交易路を
たどったもので、水先案内人を雇うこともできたし、海流や気象の知識もある
その航路を行けば目的地につけるということもわかっている
だが、太平洋を東に行こうとしても、その航路を知る水先案内人はいないし、海流や気象がわからない
その先に陸地があるのかどうかもわからない
大西洋を横断したコロンブスには、まっすぐ行けばアジアにつくはずという確信があったから、陸が
見えなくてもひたすら西に航海したが、この場合、太平洋を東に行けば陸があるという情報もない
陸からどんどん離れれば、それだけ危険が増す
そもそも鄭和の航海の目的は明の威勢を諸国に示すことであって未知の海域の探検ではないのに
なぜそんな危険を冒さねばならないのか?
鄭和が太平洋を東に進んだり、アフリカの西海岸から大西洋を西に進むことはありえない
したがって鄭和がアメリカにつくことはない
535世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:53:27.63 0
>>533
いやーそれはわかんないねー
なったかも知れないしならなかったかも知れない。
だが発見というなら南北米大陸はとっくに発見されていた。
北はアリューシャンから南はポリネシアから。
536世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:56:17.27 0
船の性能は材質や動力の変化が主で、
原理的にそれ程発展してるわけじゃないからなぁ。
合理性無視して航海するだけなら、現代の航路知ってれば
スヴェアの船でも大抵の所に行けるんでね。
537世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:56:36.92 0
>>535
その発見した人達は、元いた場所に戻って、「あっちに大陸があったぞ!」と言う人はいなかったのでしょうか?
そういう人がいたら、民族の伝承とかに残ってそうですが。
538世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:57:42.07 0
>>537
海流ってしってるか
539世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:59:33.27 0
>>532

中国・台湾は日清戦争で日本が勝ったので台湾のおまけとして
尖閣諸島が日本領になったとずっと思い込んでいた。

日本が敗戦すると、尖閣諸島を含む沖縄は「アメリカ領」となった。

台湾(中華民国)はアメリカの支持がないと存在できない国だったの
でアメリカに尖閣諸島返還を強く言えないが、実質的にはアメリカ
占領中尖閣諸島を自由に利用していた。台湾が作った建物も残って
いる。

1969年に沖縄がアメリカから日本に返還することが決まって、
尖閣諸島は台湾または中国に返せという運動(保釣運動)が起きた。
540世界@名無史さん:2012/09/15(土) 23:59:46.47 0
>>538
ポリネシア人は、「東へ向かったら最後、二度と元いた場所には戻れない」という片道切符の世界で生きてきたということですか?
541世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:02:45.20 0
>>537
言い伝えても用途がない情報なら自然消滅するでしょう。
そうゆうのがあるからムーとかアトランティスの伝説があるのじゃないでしょうか。
542世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:07:26.81 0
つまり尖閣諸島は日本じゃないってことか。騙された。
占有欲を丸出しにすることは恥ずかしいこと、という道徳は今は無くなってしまったのか。
東京都が買い上げるとかなんとか、それで喜ぶ日本人は有史以来最大の狂い方だろう。
543世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:11:31.71 0
>>540
ポリネシア人はというか
誰でも行きと帰りに同じ航路は使う事はできないんだから、
たどり着いた土地に元の場所への航路が無いなら
当然片道切符になるわな。
544世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:13:28.29 0
>>542
中国で国際的に認められた政権は、およそ
1911年まで「清」
1972年まで「中華民国」
1972年以降「中華人民共和国」

戦前の中華民国時代、当然中華民国は尖閣諸島は台湾とともに尖閣諸島は
日本領になっていると思っているので、日本領として認めた文書があっても
「本来中国領だった」ことを否定するものではない。

また1972年以前に中華人民共和国が尖閣諸島をどのように位置づけていようが
国際的に認められていない国家なので何の効力もない。

昨日だったか、アメリカが沖縄返還する際に、中華民国が尖閣諸島は日本で
はなく中華民国に返還すべきと要求した資料が出てきていたな。
545世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:16:12.61 0
>>543
とすると、コロンブスは行き先の航路も分からず、戻る航路も分からないのに、
本国に帰還できたというのは、奇跡中の奇跡ということでしょうか?
546世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:20:29.58 0
>>544
うん
なんだかわからんが心情的には海のものは海人うみんちゅである俺らに任せて欲しいものだ。海行かないけど。
この際どうだろう。尖閣諸島はあげるから
代わりに東北部あたりの港を一個租借出来ないものだろうか。
547世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:25:17.06 0
アリューシャン列島やベーリング海峡において、東から西への人の流れはなかったのでしょうか?
548世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:26:57.31 0
まあ渡れたから我々と同じ顔のインディアンやエスキモーがいたわけだが。
549世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:27:34.51 0
>>545
島民のポリネシア人と
近世の大陸出でかつ航海術で目的地を
目指す探検家を比べられても……。
550世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:27:45.40 0
小作地の地代ってのは農民が払って借り受けるんですか?
それで農地を借りて地主に作物を収めるとして地主はどのくらいの利益を得られるんですか?
551世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:32:20.19 0
んなもん時代によって変わるだろーよ。
http://www.lib.kobe-u.ac.jp/repository/81003241.pdf
552世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:35:06.45 0
>>547
えっとですね新大陸からなぜ人間が来ないかというと
馬が重要。
家禽のもたらす文明は絶大で特に馬は最大の影響度があった。
馬術の機動力が征服国家を作って活動粋を広げる要だった。
新大陸には馬が無かった。だから逆方向への移動も情報も流れない。
戦闘力も圧倒的に低い。頭の善し悪し以前に格段の差がある。

ちなみに航海能力は西欧人よりポリネシア人の方が遥かに上です。大陸到達を意に介さないほどだっただけだと思われる。
553世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:40:38.22 0
小作地の地代って・・・雇われ農民は今で言う派遣みたいなモンだろう。
戦後の農地改革でも一時労働として行ってた小作業に無理矢理農地を所有させて
意味不明だという混乱もあったようだ。
昨今派遣農業という業者が現れて小作制度の再来とか言われたりしてた。
554世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:50:42.78 0
>>552
フツーにサツマイモとかニワトリとか伝搬されてるんだけど。
555世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:53:21.41 0
頭がパーなのか。
ニワトリが馬の代わりになると思う脳内構造。
556世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:55:24.52 0
>>555
正気か
557世界@名無史さん:2012/09/16(日) 00:58:39.74 0
新大陸からポリネシアに人間が来たから伝わったものがある、
だから馬とか関係ないって意見に
ニワトリは馬の代わりにならないというのは
いったいどんな意味があるのか。
558世界@名無史さん:2012/09/16(日) 01:09:39.44 0
今はベーリング海峡の話。
ニワトリはインドシナ原産だ。
西から東に渡るだろう。
東の人間が西の大陸に上陸するにはそんな移動力は持っていない、と言っている。
559世界@名無史さん:2012/09/16(日) 01:34:18.30 0
いや、だからオセアニアまでは
新大陸から伝搬した後があるし、新大陸へも伝搬した後がある。
移動力がないならなんでそんなのが出てるのよ。
560世界@名無史さん:2012/09/16(日) 01:38:27.46 0
>>552が馬の話をしているのに「家禽」って言葉を使っているのを>>555が揶揄してんだろ>ニワトリ
「家禽」ってのは人が飼っている鳥類のことで、その代表的なものがニワトリ
馬は「家禽」ではない
561世界@名無史さん:2012/09/16(日) 01:47:17.94 0
アリュートはモンゴルでもエスキモーでもある。
562世界@名無史さん:2012/09/16(日) 01:52:32.69 0
オセアニアは船があったからでしょ。
563世界@名無史さん:2012/09/16(日) 01:55:08.54 0
補陀落渡海で間違って新大陸に行っちゃう事はなかったかな?
アリューシャン列島にはひょっとしたら…
564世界@名無史さん:2012/09/16(日) 11:15:01.99 0
>>563
たとえ難破しないでたどり着いたとしても、中の人はミイラか白骨死体になってると思われ

あととりあえず、馬を家畜化する以前から人類は世界各地に移動してたと記憶してるのですが
565世界@名無史さん:2012/09/16(日) 14:13:01.15 0
李王朝の終焉は、日本陸軍のミンピの殺害と考えてよろしいのですか?
566世界@名無史さん:2012/09/16(日) 14:16:39.47 0
宇宙人は居る?
567世界@名無史さん:2012/09/16(日) 14:45:51.05 0
先日トルコのイスタンブールに行ってきたが、
イスタンブールの市民はイスラムの戒律の呪縛があると思っていたが、そうでもなさそうだ。
お酒も普通に街中で販売されているしタバコも吸うし、レストランではワインの様々な銘柄もあるし豚肉料理もある。
夕方、どこかのモスクからコーランの放送が街中に流れたが、市民がお祈りする様子も見られない。
アヤソフィアやスルタンムハメドのモスクを見たが、あれはモスクよりはオーソドックスに近い気がした。
ギリシャやロシアのオーソドックス教会に比べ、イコンの鮮やかな演出は無いが、
トルコの市民の宗教レベルはアラブの回教よりオーソドックスに断然近いと感じた。
568世界@名無史さん:2012/09/16(日) 14:56:03.18 0
>>567
×スルタンムハメド
○スルタンハフメドでした
569世界@名無史さん:2012/09/16(日) 15:02:53.82 0
>>567
そりゃそうだろ
トルコのイスラームはオスマン帝国時代から伝統的にスンニ派の中でも最も教義の解釈が柔軟かつ寛容で、最も近代的とされるハナフィー学派
同じスンニ派でもコーランとシャリーアを厳格に照らし合わせるハンバル派の流れを汲むワッハーブ派を国教とするサウジアラビアとかとは全く違う
ヨーロッパ現代文明的な価値観から見て好ましいのはもちろんハナフィー派だろうさ

あとブルー・モスクはともかくアヤ・ソフィアは今は無宗教な博物館だし、ビザンツ時代の姿をある程度取り戻してる
正教的に見えるのは当然だろう
いや、>>567の正教観がどんなものかはわからんけど

ともあれいい経験してきたな
俺もいつか行きたいし羨ましいよ
570世界@名無史さん:2012/09/16(日) 15:31:55.56 0
黄色人種が他の人種に比べ、人口が一番多いですが、人類が各人種に分裂した直後からそうだったのでしょうか?
571世界@名無史さん:2012/09/16(日) 16:36:05.60 0
>>567
普通の日なら当たり前だろ。
トルコに限らず、基本「戒律の呪縛」とやらを感じるには、
ラマダンに行かんと意味が無い。
572世界@名無史さん:2012/09/16(日) 16:42:28.76 0
大阪維新の会 大口後援者にマルハン(密入国)、ソフトバンク(帰化)、パソナ(竹中平蔵会長)
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1346072621/
【政治】『大阪維新の会』の"大口後援者"にマルハン、ソフトバンク、パソナ [08/27]
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/bizplus/1346027314/


また騙されるのかB層。学習しろ
573世界@名無史さん:2012/09/16(日) 16:43:16.83 0
>>570
570も知っているように世界四大文明発祥地の一つが黄河文明と呼ばれている。
最近では長江文明とか言われているらしいが。
要するにこの二つの大河に囲まれた今の華中・華南地域は他の古代文明発祥地に比べて圧倒的に天然条件に恵まれている。
肥沃な土壌と比較的温暖な四季を有する気象条件により穀物や農作物の収穫や技術を飛躍的に進歩増大させる事ができた。それは、すなわち人口の圧倒的増大にも繋がった訳だ。
日本や大陸沿岸地域と比べ台風や地震などの甚大な天災も少ないのも人口が飛躍的に増えた要因だろう。
その子孫たちが今現在の漢民族やコーカソイドやモンゴロイドで570の言う黄色人種にあたる。朝鮮人や日本人もその一味だ。
北京原人のように南方から猿人や原人が最終的に辿り着いて、数多くが定住した場所でもあった。
574世界@名無史さん:2012/09/16(日) 17:26:40.52 0
>>573
コーカソイドは黄色人種では無いでしょう?
欧米人から見ればコーカソイドはアジア人かもしてないが、民族学的には広義の白人ではないかな?
要するにインド人を含め中国奥地のウイグル族や中央アジアの諸民族や中東あたりの民族を指していると思うよ。
アーリア人とかいう訳のわからん白人もいるけどなあ。
イスタンブールより右が黄色人種、左が白人という単純な考えもあるしね。
575世界@名無史さん:2012/09/16(日) 18:09:42.70 0
いやぁ
アラブやインドが日本人を仲間扱いしてくれるのは嬉しいけど
やっぱ貴方達は、エウロパ半島のキリスト教徒達と同じ白人だよって付き返したい
576世界@名無史さん:2012/09/16(日) 18:10:21.11 0
中国暴動見ると毛沢東って正しかったのでないか
577世界@名無史さん:2012/09/16(日) 18:20:44.63 0
>>576
どういう意味?
578世界@名無史さん:2012/09/16(日) 18:26:05.54 0
毛沢東は世界的な怪物だった、これは疑いようが無い・・・
中国やロシアにはすごい人材がいる
579世界@名無史さん:2012/09/16(日) 18:28:22.20 0
まぁアメリカを軍事力で押し返したのは凄いといえる>毛沢東
580世界@名無史さん:2012/09/16(日) 18:44:54.58 0
ネトウヨが執拗にまるで親を殺されたようにこのコピペを連投してるんですが、どれほどまで正しいコピペなんですか?


支那人民共和国様の素晴らしい歴史

1949年 東トルキスタン侵略、占領(ウイグル大虐殺)、民族浄化継続中
1950年 大躍進、文化大革命3000万人大虐殺開始
1950年 朝鮮戦争参戦
1951年 チベット侵略、占領(チベット大虐殺)、民族浄化継続中
1959年 インド侵略(中印戦争)アクサイチン地方を占領
1969年 珍宝島領有権問題でソ連と武力衝突
1973年 中国軍艦が佐渡島に接近、ミサイル試射
1974年 ベトナム、パラセル諸島(西沙諸島)を軍事侵略、占領
1976年 カンボジア、クメール・ルージュによる大虐殺を強力支援
1979年 ベトナム侵略(中越戦争)、中国が懲罰戦争と表明
1988年 スプラトリー諸島(南沙諸島)を軍事侵略、占領
1989年 天安門事件
1992年 南沙諸島と西沙諸島の全てが中国領土と宣言
1995年 フィリピンのミスチーフ環礁を軍事侵略、占領
1996年 台湾総統選挙恫喝、台湾沖にミサイル攻撃
1997年 フィリピンのスカーボロ環礁の領有を宣言
1997年 日本の尖閣諸島の領有を宣言
2003年 スーダンのダルフール大虐殺を強力支援
2005年 日本EEZ内のガス資源を盗掘
-----------------------------------------------------------------
現在でも、非漢族に対する民族浄化を継続中である。記録に残ってるだけでもこれだけあるのに、
「中国は歴史上、他国を侵略したり、他国の領土で殺人・放火をしたことはない」が政府の声明。
581世界@名無史さん:2012/09/16(日) 18:48:48.87 0
・複数の国が領有権を主張している紛争地帯に関してまで
 あたかも中国が一方的に侵略行為をはたらいているような記述
・独裁的な国家に協力的なだけであり
 積極的に虐殺に協力したわけでない事件まで中国が加害者のような記述

偏向があり過ぎてもう語ることない。
582世界@名無史さん:2012/09/16(日) 18:50:29.81 0
東トルキスタンは国家としての実態があり
国際的に証人されていた時代などないから
そもそも侵略と断定できるのかとか
つっこみ所が多すぎるなぁ
583世界@名無史さん:2012/09/16(日) 18:53:01.08 0
大体あってるだろ

これだけ拡張志向のある国が
アメリカのGDPを20年以内に上回り、ひいては軍事費でも超えようとしてるんだから
これから本当に面白くなるって事だよ
アメリカが世界中に軍事費回さなきゃいけないのに対し
中国はアジアに専念できるから、尚更パワーバランスは傾いていく

台湾軍や自衛隊が本当に血を見る可能性が出てきて何より
584世界@名無史さん:2012/09/16(日) 18:56:24.22 0
日本がアメリカのアフガン侵略を支援する
日本がアメリカのイラク侵略を支援する
みたいな羅列の仕方でワロタw
流石はネトウヨのテンプレw
585世界@名無史さん:2012/09/16(日) 18:59:07.87 0
日本はチェチェン侵攻も唯一支援してるし
わりと侵略には積極的に関わってる。
586世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:00:06.35 0
毛沢東のやり方で無いと中国は治まらない
587世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:00:15.35 0
長年に渡って中国に援助を続けた日本が最大の虐殺支援国家なのでは!
588世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:01:32.80 0
アパルトヘイトも支援してたしね

国益奪われまくりのヘタレ老人かと思いきや、
結構抜け目ない商人の顔があって、なかなかGOODよ
589世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:07:20.37 0
質問です。
天安門事件で中国が国際的に非難されている真っただ中で
中国に助け舟を出してしまった国が西側に存在したときいたのですがどこでしょうか?
590世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:09:20.84 0
イギリスじゃね?
591世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:10:00.47 0
天皇がなぜかあの時期に謝りにいった日本だろ。
592世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:10:32.05 0
戦国の七雄を統一した始皇帝のせい
593世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:14:40.68 0
>>583
まあその20年以内はもっと早いと思うがね。
問題なのはその時日本が、中国の支配地域になっているかなっていないかだな。
韓国は数年以内に間違いなくサムソンとヒュンダイが傾き、それと同時に国自体も当然傾く。
その時を見計らって、中国と北朝鮮の連合軍が韓国を支配下に置くのは間違いない。
そしてその次のターゲットはもちろん日本だ。その時期が数十年後なのか?それとも数年後なのか?だな。
594世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:14:49.44 0
人間が馬や牛など動物を乗り物としていたことを描いた最古の壁画はどこにあるか分かる方はいるでしょうか
595世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:18:29.77 0
パワーバランスといっても戦争形態変わってきてるからな
北朝鮮など原始的装備しかないがが核あるから独立保ってる
596世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:45:58.42 0
>>589
非難は具体的には七ヶ国、つまり
カナダ、イタリア、スイス、ベルギー、日本、アメリカ、イギリスと、
仲間はずれハンガリーだが、アメリカの制裁は最も緩く
ブッシュはアルシュ・サミットの宣言を始め、
なるべく各国の制裁処置を解除するように努力した。
597世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:46:52.44 0
なんだ、アメリカの事だったのか
598世界@名無史さん:2012/09/16(日) 19:50:34.75 0
ローマはフィリッポス2世およびアレクサンドロス大王時代のマケドニアとは
交流はあったのでしょうか?
599世界@名無史さん:2012/09/16(日) 20:37:51.20 0
羅針盤が航海以外の目的で使用されたことはあったのでしょうか?
600世界@名無史さん:2012/09/16(日) 20:42:59.40 0
別に中国一強って清朝以前にもどるだけなのにどうして
中国が脅威脅威あおってる人がいるんだろう?
601世界@名無史さん:2012/09/16(日) 20:43:28.37 0
中国では風水で方角が重要だから羅針盤使う、
ムスリムはメッカの方角が分かるように羅針盤を使う。
もちろんどちらも地図とセットでないとあまり意味はないが。
602世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:19:12.62 0
人がいいばっかりに近隣諸国に難癖ばかりつけられて滅んだ国はありますか?
603世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:19:48.92 0
人がいいというか弱気で滅ぼされた国は宋。
604世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:22:00.90 0
これは史実ではなく単なる伝説だけど、黄帝が蚩尤と戦った時に、蚩尤側は天候神を味方につけて戦場を霧で
覆ったので、黄帝側は霧の中でも方角を見失わないよう、常に南を指す「指南車」というものを使ったことになっている
おそらく、羅針盤が普及して以後にできた伝説だろうね
605世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:23:34.23 0
>>593
近未来の中国の日本支配がどの程度かによって、中国脅威論の強弱が違ってくるな。
日本の土地が中国に買い漁られるとか日本の通貨が元になるとかだったらまだまだ良い方だろう。
労働者が全員公務員になるとかだったら底辺の人間にとってはむしろ良いのではないか?
ただ共産党独裁になり言論の自由が奪われるとか、共産主義の思想教育を徹底されるとか、高級共産党員が優遇され賄賂を要求されるとかは勘弁だ。
そして15歳以上の日本男児は中国解放軍下級兵士に徴兵され、15歳以上の女子は中国軍兵士の従軍慰安婦として強制連行される可能性もあるしね。
606世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:26:52.35 0
指南車は伝説によれば車輪と方位を示す機械が連動しており
予め南に方位を合わせておけば
車輪の方向転換に合わせて機械が動くので
ずっと南の方角がわかる道具とされている

方位磁石ではないよなぁ
607世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:26:57.24 0
>>599
伊能忠敬は、地図の作成のための測量に使っているよ
608世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:26:59.13 0
何故古代ローマには帝政時代初期の紀元前1世紀末まで、公衆浴場がなかったのでしょうか?
609世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:32:04.64 0
クロノメーターができるまで経度はどうやって調べていたのでしょうか?
最も地球は丸いとの概念がなかったから、経度を調べようとする
動機付けが弱かったかもしれませんが
610世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:33:27.84 0
オーストラリアの南東部は、温帯で人が過ごしやすい地域ですが、
かつて、そこではアボリジニがたくさん居住していたのでしょうjか?
611世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:35:38.43 0
何故中国は羅針盤を発明したにもかかわらず、海洋進出をしなかったのでしょうか?
612世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:38:07.52 0
イギリスによるタスマニア島のアボリジニの他に、「民族浄化」の「成功例」は
あるのでしょうか?
613世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:53:42.99 O
>>599
羅針盤はもともと風水で使用するのが目的だった。磁石が発見され、およそ南北を指すのが発見されたのかなり昔からなんだけど0
目的地に行く為に使用されるのはずっと後で、文献で確認されるのは中国で11世紀、欧州でも11世紀か12世紀になる。
614世界@名無史さん:2012/09/16(日) 21:54:56.41 0
>>610
まあアボリジニをオーストラリア特有の有袋哺乳類みたいな考えは捨てたほうが良いな。もっと視野を大きく持ったほうが無難だ。
ニュージーランドのマオリ族とかミクロネシアやポリネシアやメラネシアの島しょに地域に広く分布している種族とかは、
オーストラロイド系民族として分類されている。その中のオーストラリア大陸全域に生息している一部種族がアボリジニと考えれば良い。

615599:2012/09/16(日) 22:00:02.52 0
>>601 >>607 >>613
ありがとうございます。勉強になりました。
616世界@名無史さん:2012/09/16(日) 22:09:04.25 0
アボリジニ「くそお、このままじゃ俺たちはアボリ死にだぁ!」
617世界@名無史さん:2012/09/16(日) 22:10:07.78 0
>>584
そういえば当事者のアメリカや支援したイギリスでさえイラク戦争の反省をメディアや国会でしてるのに日本だけは何もしてないな
ドイツはアメリカに逆らえない立場にいながらあの時はアメリカに楯突いてイラク戦争を非難した。だって大量破壊兵器なんて嘘って分かりきってたし
ドイツがアメリカに逆らうことでフランス含むヨーロッパ諸国もアメリカを非難することができた。日本は何故アメリカの犬ころなんだ?
618世界@名無史さん:2012/09/16(日) 22:21:24.61 0
>>611
中国は太古の昔から南船北馬という言葉通り、特に長江とか南シナ海沿岸都市は、
中国内陸部とか東南アジア、そして台湾、琉球、日本、朝鮮との船貿易で栄えた都市は多い。
しかしヨーロッパの大航海時代の様な羅針盤を使用しての大型船団で徒党を組み大規模な遠洋航海貿易はほとんどしなかった。
と言うか、する必要が無かった。ヨーロッパと違い農業人口も桁違いに多く冷害による不作も少なかったので基本作物は自給できた。
小規模な帆船を利用した近距離航行で内陸や南方の特産物の流通を充分賄うことは可能であった。
619世界@名無史さん:2012/09/16(日) 22:29:50.44 0
中国はよく北方や西方の騎馬民族に分割されたり占領されたりしますが
地形的に攻められやすい場所だったのでしょうか?
620世界@名無史さん:2012/09/16(日) 22:31:35.99 0
>>406
下は40年前のカブール。同じ場所。
621世界@名無史さん:2012/09/16(日) 22:35:26.57 0
北方西方にステップが広がります。
馬がよく肥ゆるので最強騎馬隊がいつもいました。
中国に限らずユーラシア全土で攻められてます。
622世界@名無史さん:2012/09/16(日) 22:42:07.09 0
>>619
618と少しかぶるが、ヨーロッパもそうだが北方の狩猟民族や野蛮人が、南方の豊かな農耕民族を攻め込むのは歴史の常套手段だ。
いちばん手っ取り早いからな。
中国の場合もそれと同じ構造で、北方の民族が冷害や飢饉とか疫病などで南方の温暖な農業地域に攻め込むのは当然の成り行きだ。
地質学的原因は非常に低い。
623世界@名無史さん:2012/09/16(日) 23:10:13.01 0
世界的には北が強かったけど、日本は北のほうが弱かった。いつも南から攻められてばっかり。
624世界@名無史さん:2012/09/16(日) 23:10:19.99 P
>>580
抜け

1950-1951 朝鮮侵攻介入
1959 チベット蜂起鎮圧
1966 内モンゴル人民革命党粛清事件,5万人から十数万人を殺害
1984 中越国境紛争
625世界@名無史さん:2012/09/17(月) 03:00:51.13 0
そうでもない。
日本の武家政権は北というほどでもないが北東方面から起こった。
織豊政権がいったん西南に戻したが、
結局北東政権が成立した。
626世界@名無史さん:2012/09/17(月) 08:46:26.40 0
フリントロック式の燧石について、
日本産の燧石(火打石)は発火の火花が弱くて使えないと聞くけど
火打石の原理って鉄を火打石で削ってできた鉄粉が摩擦熱で発火するんだよな。
なんでそれで日本産が性能悪いのかよくわからん。火打金の性能だっていうならわかるんだが。
627世界@名無史さん:2012/09/17(月) 10:34:05.07 0
>>424
そりゃ、キリスト教が、教義が退行的な上に排他的独善的だったから。
628世界@名無史さん:2012/09/17(月) 10:36:40.45 0
>>448
17〜19世紀、日本製の釣針が行っていた。
勿論、それが日本で作られたとか日本がどこに在るとか全く知らないまま、
隣との交易を何段階も経て、松前藩の商場からアイヌに渡った釣針が、
もたらされていた。
629世界@名無史さん:2012/09/17(月) 11:19:13.87 0
>>575
俺達は高貴なアーリア人の末裔だ劣等有色人種の黄色い猿と一緒にするなって主張してるアラブ人はいくらでもいるが
自分たちは日本人と同じ有色人種だなんていってるアラブ人なんて聞いたことないが
630世界@名無史さん:2012/09/17(月) 11:49:34.66 0
>>611
これがヒントになるかもしれません
http://miraikoro.3.pro.tok2.com/study/genbutu/genbutusekaishi11.htm
方角をしるなら昼は太陽夜は星でわかるのだけど、雨天曇天の夜にはわからない。
ただ雨天や海が時化ているときに航海するのは非常に危険なわけで、
危険をおかしてでも航海しないといけない必要性があったか、なかったかも重要だったのではないでしょうか。

631世界@名無史さん:2012/09/17(月) 12:20:09.38 0
サッカーW杯の予選地区割りは
いかにも欧州的な見方の地区割りだなあと思う
632世界@名無史さん:2012/09/17(月) 13:31:00.02 0
フランス革命について質問。

ルイ16世は貴族僧侶階級にも税金を課したくて
三部会を開くなどしてそれで評決方法で揉めて
革命へとつながったけど絶対王政で王権神授説もあって
国王絶対なんだからなんでルイ16世は
「貴族僧侶も税金払え(キリッ」と言えなかったのか?
そして、平民が力を付けてきているんだから
平民を引き込んで世論を煽ればよかったはず。
少なくとも逃亡事件までは国民の王家に対する
信頼はあったのだから。
633世界@名無史さん:2012/09/17(月) 15:04:16.73 0
ソ連軍は満州の関東軍を打ち負かした後、そのまま居座って満州をソ連領にしようとしなかったのですか?
634世界@名無史さん:2012/09/17(月) 15:18:55.15 0
対馬の生物相って日本より朝鮮半島の方がはるかに近いから
人類が誕生して歴史云々よりもっと根源的なものだよな
だから早く朝鮮に返すべきだと思うんだが
635世界@名無史さん:2012/09/17(月) 15:56:55.06 0
シャーリーズセロン
636世界@名無史さん:2012/09/17(月) 16:06:22.96 0
満州のことは中国と話して決めなきゃいけないので面倒くさいでしょ。
モンゴルなら持っていこうとしましたよ。
毛沢東が揉み手でやめてと言ったので内モンゴルを返しました。
637世界@名無史さん:2012/09/17(月) 16:34:14.46 0
>>634
ほうほう、人間なんて関係なしで生物環境が近いから朝鮮領にすべきだと
んじゃ逆にたまたま対馬市朝鮮区となっても異論はないよね
面積や歴史や人口の規模なんてオール無視で生物相だけを基準にしてるんだもんね
どっちを上に立たせるかなんてコイントスかなんかで決めればいいよね

面白い価値基準持ってるんだね
ソウル大学にでも持ち込んでみたら?
きっとそっちの国の大先生達が大喜びで発表してくれるよ
638世界@名無史さん:2012/09/17(月) 16:35:53.11 0
チョンに構うなよ
639世界@名無史さん:2012/09/17(月) 16:42:52.49 0
遺伝子でグルーピングしたら中国朝鮮日本は統一されたりして。
640世界@名無史さん:2012/09/17(月) 16:45:42.06 0
極東アジア連邦誕生か、胸が熱くなるな
内戦の予感しかしないが
641世界@名無史さん:2012/09/17(月) 16:54:44.47 0
ま〜たネトウヨか
642世界@名無史さん:2012/09/17(月) 16:56:56.79 0
畑に糞を撒く文化はどこから来たのでしょう?
643世界@名無史さん:2012/09/17(月) 18:06:15.83 0
日本は戦後60数年間も無能な首相が連続して登場しましたがこんなに無能が何十年も政治に登場した例って世界史でありますか?
644世界@名無史さん:2012/09/17(月) 18:18:31.07 0
>>643
フェリペ3世からカルロス2世までの3代も約120年間、無能王が続いたけど
それでもそれでも3人だけだからね。
日本の首相は何十人もお決まりのように無能が続いているから救いようがないよね。
645世界@名無史さん:2012/09/17(月) 18:43:22.87 0
戦後?戦前も無能だろ
646世界@名無史さん:2012/09/17(月) 20:44:46.12 0
643
前スレでも同じ質問してたよなお前
それに賛同するレスまで含めてどっかにコピペ元あんのか?これ
647世界@名無史さん:2012/09/17(月) 20:59:35.86 0
おい、いじめられっ子君>>643
質問と回答一人で用意してご苦労さん

つーか天安門の件で、答えは集団制裁を乱したアメリカ、ってされた時
お前、モニター前で涙拭いてたろw

見当はずれの答え繰り返してみんなでからかってやるから、もっとやって来いよ
648世界@名無史さん:2012/09/17(月) 21:34:37.08 0

これがネトウヨの典型例か
649世界@名無史さん:2012/09/17(月) 21:57:14.13 0
昔の支那の農民は、昼間は城の外の畑で農作業をし、夜になると城に戻ってくる
…という話を、ある番組で知ったのですが、支那全土で農民はこのような生活を送っていたのでしょうか?
私としては、そうあちこちに農民が徒歩で帰れる範囲に城があったとは考えにくいので、信じることができません。
650世界@名無史さん:2012/09/17(月) 22:05:09.69 0
>>649
そういう昔は城(城邑)の有る処にしか住んでなかったんですよ。その程度の人口しか居なかったんです。
日本では県とか郡とかいうと一定の範囲の領域をイメージしますが、中国ではいずれも都市です。
国などの支配領域の実態は都市という点の集合な訳です。
651世界@名無史さん:2012/09/17(月) 22:24:54.06 0
そもそも城ったって吉野ヶ里遺跡と大同小異のものがほとんどだし
652世界@名無史さん:2012/09/18(火) 06:17:00.68 0
最初の人類は黒人だったという話を聞いたことがあるのですが、
アフリカ大陸から世界中に広がって行った人類はどういった理由で
その後、地域によっては白や黄色、赤などの肌の色に変わって行ったのでしょうか。
肌の色が変わることによるメリットがよくわかりません。
653世界@名無史さん:2012/09/18(火) 07:45:46.74 0
そこは単純に、日光の強弱だよ
654世界@名無史さん:2012/09/18(火) 07:58:12.63 0
世界史というより人体の仕組みの問題だけど、
メラニンが多すぎると紫外線を吸収できないから日光の少ない土地ではメラニンが減る。
紫外線は多いと皮膚癌になるけど、少なくてもビタミンDが作れないなど問題がある。
655世界@名無史さん:2012/09/18(火) 08:00:33.66 0
>>652
皮膚の色はメラニン色素できまる
過度の紫外線は皮膚がんの原因になるなど、有害なので、皮膚を紫外線から守るためにメラニン色素がある
熱帯や乾燥帯では、紫外線が強いので、十分なメラニン色素が必要となる
だが、紫外線を完全にカットすればいいのかというとそうではなく、人間は適度の紫外線を浴びないと
ビタミンDを作れず、くる病という病気になってしまう
高緯度の上に曇天の多いヨーロッパでは皮膚のメラニン色素があまり必要なくなり、むしろじゃまになって
白人がうまれた
656世界@名無史さん:2012/09/18(火) 08:02:06.17 0
ちなみに赤い肌は高地で酸素が薄いので、それを補う為赤血球が増加してるから。
要するに高地に住むネイティブアメリカンの色で平地のは違う。
657世界@名無史さん:2012/09/18(火) 08:16:51.33 0
日本の横浜とか朝鮮の釜山のように
近代以前は田舎の村で、近代以降有力都市になった町って
他の地域だとどこがありますか?
658世界@名無史さん:2012/09/18(火) 10:43:15.79 0
>>657
アメリカ合衆国中部と西部の大都市のほとんど
オーストラリアの大都市全部
659世界@名無史さん:2012/09/18(火) 11:11:08.34 0
近代という述語はあいまい(地域によって)なので、
1900年以降とか言うほうがイイんじゃまいか
660世界@名無史さん:2012/09/18(火) 13:05:01.71 0
素晴らしい日本人だ!

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120918-00000470-yom-soci

警察はチュンを見逃したんだからこの日本人も見逃せよ。
まあ世界史の中で類を見ない腐りきった売国民主政権だからなw

僕もいろんな国の歴史を見てきたけど今の糞民主売国政権ほど
腐りきった政権はなかったよ。
661世界@名無史さん:2012/09/18(火) 13:08:02.60 0
>>659
それだと横浜も釜山も対象外になってしまいますが
662世界@名無史さん:2012/09/18(火) 14:19:04.66 0
>>537
ハワイキ伝承とか、サツマイモの由縁神話とかに、断片的に。
663世界@名無史さん:2012/09/18(火) 14:25:33.49 0
>>649
大陸では、それが標準。
農民は城壁に囲まれた町に住んでいて、朝、城壁の内外の田畑に出向いて、晩になると町に休みに帰ってくる。
水の便の良いところは限られていて、そういうところに人が集まって農地を作って、外的に狙われやすいので
防衛上の理由で、人は集まって住むから町が出来て、その町を防衛する理由で城壁やを作る。
664世界@名無史さん:2012/09/18(火) 14:59:10.92 P
>>657
シンガポール
香港
ドバイ
ロスアンゼルス
ニューヨーク
イスラマバード
665世界@名無史さん:2012/09/18(火) 15:06:58.50 0
支那語ではそれを城(城市)と言うかも知れんが日本語で城といえば城砦をさす
支那の城市のようなものは環濠集落ないし環濠都市という
666世界@名無史さん:2012/09/18(火) 15:09:29.31 0
支那語の邦訳は訳者が怠けて日本語では意味不明になることがままある
元の漢字が共通だろーとなんだろーと意味が全然違うんだから邦訳しないと通じない
667世界@名無史さん:2012/09/18(火) 15:47:24.22 0
>>665
環濠都市というと、堺とか平野とか、まさしく堀で囲んだ町だろ。
堺も平野も壁は作ってないよ。
668世界@名無史さん:2012/09/18(火) 16:25:09.62 0
>>666
ごめんちょっとスレチになるかもだけど、
専門色の強い翻訳は翻訳家とは別にその道専門家の監修がつく、あるいは専門家自身が翻訳する場合もあるけど
大抵は術語もよく理解してない、翻訳対象が何書いてるか理解出来ないレベルの人が逐語的に翻訳することが殆ど
と、昔教わった教授(中国史)が歎いてた。だから中国史関連は特に気をつけて読めと。
同じ単語使ってても意味が違うから勘違いで誤訳って、海外でもありがちなんかな?
古くから借用語多い言語だと原義から変質してそうなもんだけど
669世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:33:50.56 0
学校の授業、ちゃんとやってないからだよ。
中学校の音楽と国語の古文とで出てきたろ。音楽は『荒城の月』、国語は杜甫の『春望』だ。
『荒城の月』の方が少し早く出てきて、後から元ネタの『春望』を習う。
ここで、城=城市=国 と解説聞くはずだが。
670世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:43:05.24 0
>>669
恥ずかしながらゆとり世代なのだが、荒城の月は曲は聞いたけど歌詞は習ってないな
春望は高校の漢文の授業で習った
その時は城=城市であり都市の意、とは習ったけど国の意があるとは聞いたことがなかった

まぁそれはともかく、場合によっちゃ習ってないこともあるんでねーの?
671世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:45:45.39 0
漢民族に限らず、少数民族たとえばミャオ族なども城を持っていたのですか?
672世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:46:36.13 0
>>669
ふむ、世界史ではともかく
古典で李白の詩を学んだのであれば注釈でついているので
教科書で学ぶレベルの教養とはいえる。
平成の教科書には既にない可能性もあるので一概にはいえないが。
673世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:51:04.51 0
誤訳というよりも「読者がどの程度の知識があることを前提として書いているか」の
違いに過ぎないからね。
日本語で説明しづらい、もしくは訳そうとすると長文になってしまうようなものや、
ある程度修めた人間なら特に説明がなくともかまわない用語は
そのままアルファベットや漢字で記して日本語訳しないことも珍しくない。
674世界@名無史さん:2012/09/18(火) 19:53:11.75 0
何でビザンツ帝国は公用語をラテン語からギリシア語に変えたのですか?
675オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/18(火) 20:08:47.59 0
>>674
もともとローマ帝国の東側はギリシャ語のほうが広まってたからね。
公用語をギリシャ語に変えたヘラクレイオスの時代には、
西側の領土をだいぶ失ってて、ギリシャ語のほうが国内で広く通じやすかった。
だから、彼はローマ帝国がもともと使ってた公用語であるラテン語をギリシャ語に変えた訳だ。
676世界@名無史さん:2012/09/18(火) 20:09:21.20 0
石炭や石油を兵器として使用した例はありましたか?
677世界@名無史さん:2012/09/18(火) 20:12:46.46 0
ギリシャ火
678世界@名無史さん:2012/09/18(火) 20:15:42.11 O
>>675
そういう意味ではないんでない
なんで「ヘラクレイオス」の時代に変えたのか、
そのきっかけはなんだったのか、じゃないのか?
例えば日本や朝鮮で漢文が公文書で使われるみたいに
使われても良かったはずだし
679世界@名無史さん:2012/09/18(火) 20:15:49.97 0
秦末期、英布が秦兵20万人を一晩で殺したという話は信用に値しますか?
680世界@名無史さん:2012/09/18(火) 20:18:37.18 0
>>677
ありがとうございます。はじめて知りました。
このギリシア火は兵器として強力そうなのに、なぜか使われなくなってしまったようですね。
681世界@名無史さん:2012/09/18(火) 20:24:57.10 0
司馬遷、蔡倫、ナルセス、鄭和の他に、優れた業績を成した意味で歴史に
名を残した宦官には誰がいますか?
682世界@名無史さん:2012/09/18(火) 20:27:11.38 0
何でギボンは『ローマ帝国衰亡史』でギリシア化以降のビザンツ帝国については
かなり端折ってるのでしょうか?
683オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/18(火) 20:44:56.57 0
>>678
ヘラクレイオスが即位した当初のビザンツ帝国はササン朝ペルシャの侵入に苦しめられてた時期で、
シリアやエジプトをペルシャに占領されてしまった。
後にヘラクレイオスはペルシャから占領地域の奪還に成功するけど、
そのしばらく後には新興勢力であるイスラム教徒たちに敗北して領土を奪われてしまう。
このようにヘラクレイオスの時代は外患の激しい時期であり、
かつて超大国であったローマ帝国としての威信が落ちていった時代なんだよね。
そういった中で、国内の結びつきをより強固にするためにもギリシャ語を公用語に変えた訳だ。
この頃には「パンとサーカス」なんかもなくなっていってる。
しばしばこの時代は「古代ローマ帝国からビザンツ帝国へ変わった時代」だと言われてる。
684オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/18(火) 20:52:34.18 0
>>682
ギボン個人がどうこうというより、西欧では長い間ビザンツ帝国に対する軽視や嫌悪が根強かったんだよね。
カトリックと正教の対立、ローマ皇帝位を巡る東西での争いなどの影響か、
西欧世界ではビザンツ帝国が長い間悪く言われてたからね。
ギボンの「ローマ帝国衰亡史」にもそういう西欧の価値観が反映されたんだと思う。
685世界@名無史さん:2012/09/18(火) 20:55:54.16 0
>>この頃には「パンとサーカス」なんかもなくなっていってる。
しばしばこの時代は「古代ローマ帝国からビザンツ帝国へ変わった時代」だと言われてる

ということは、公衆浴場も同じ頃から廃れていったのでしょうか?
686世界@名無史さん:2012/09/18(火) 21:17:33.73 0
オスマン帝国とヨーロッパの力関係が逆転するのは、世間一般のイメージ通り
第二次ウィーン包囲失敗後の17世紀後半ですか?
687世界@名無史さん:2012/09/18(火) 21:36:53.09 0
>>681
唐の玄宗の腹心の高力士
明の永楽帝によって(鄭和と同時代だね)黒竜江方面に派遣された亦失哈(イシハ)
明の成化帝の子(後の弘治帝)を、万貴妃の嫉妬による堕胎から救った張敏

ビザンツでは、メトディオス1世など、コンスタンティノープル総主教に何人か宦官がいる
その1人、メトディオス1世は、聖画像崇拝の復活に貢献している
688世界@名無史さん:2012/09/18(火) 21:41:34.30 0
WW2後の日本のように、国家が完膚なきまで打ち負かされたのに、
国王がその位にそのまま居座り続けた例はありますか?
689世界@名無史さん:2012/09/18(火) 21:49:58.70 0
二次大戦での敗戦が原因で君主制が崩壊した国の方が少ないのだが。
690世界@名無史さん:2012/09/18(火) 21:53:52.01 0
中世や近世にはいくらでもあるでしょ
他国との戦争に負けたからって君主が位を追われるのは、ナポレオンあたりからじゃないか?
691オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/18(火) 21:56:27.06 0
>>681
未だに挙げられてないのだと、ハルジー朝のマリク・カーフールなんてのもいる。
最後には野心が出すぎちゃって失敗してるけど、アラーウッディーン・ハルジーの下で、
南インド遠征を成功させた点は普通に優秀だと思う。

>>685
そうだよ。公衆浴場の場合は、キリスト教による批判なんかもあり、
もうちょっと早い段階から衰退の兆しはあったようだけど、大体この頃にはかなり衰退してた。

>>686
基本的にはその認識で間違ってないよ。
第2次ウィーン包囲の失敗とそれに付随して起こった大トルコ戦争、
そしてカルロヴィッツ条約の締結によって、西欧の優位が決定づけられた。
まぁ、その後の18世紀も、チューリップ時代など文化的には発展期も見られるんだけど。
692世界@名無史さん:2012/09/18(火) 21:56:29.42 0
完膚無きってどの程度のことを指すのかは知らないが
日本が敗戦した時もそうだけど戦勝国が現君主が利用可能だと思えば普通に残す。
693世界@名無史さん:2012/09/18(火) 21:57:34.15 0
植民地になる国って
意外に現地王政は残してあるのが不思議だ

日本が英仏の植民地になっても、幕府は20世紀まで残ってた可能性がある
独立後は軍事世襲国の連邦体になって、冷戦を迎えるのかな
694世界@名無史さん:2012/09/18(火) 22:02:55.85 0
朝廷は残っても幕府は消えるでしょ。
商業の中心地は関西。
695世界@名無史さん:2012/09/18(火) 22:20:35.10 0
>>670
荒城の月を曲だけ聴いても歌で聴いても時間は同じだろうに意味不明だな。>文科省

それで荒城の月って春望が元ネタなんだっけ?
「城春にして草木深し」(春望)は現在の風景だけど
「春高楼の花の宴」は「昔の光(栄光)」で過去の風景なんだけど。
696世界@名無史さん:2012/09/18(火) 22:31:39.84 0
>>691
16世紀後半のレパントの海戦の時点で逆転しなかったのは何故でしょうか?
697世界@名無史さん:2012/09/18(火) 22:35:00.53 0
古代ゲルマン人の部族の軍の大半は、騎兵が主力だったのでしょうか?
698世界@名無史さん:2012/09/18(火) 22:40:56.23 O
>>693
現地王政が残ってるのは保護国化って言うんじゃない?

インド帝国にしたときに
ヴィクトリア女王が
インド皇帝を兼任して
インドが正式に
英の植民地になったし
699世界@名無史さん:2012/09/18(火) 22:43:01.81 0
あー、それじゃなくてスワジランドとかの事
700世界@名無史さん:2012/09/18(火) 22:45:01.17 0
歩兵だったような??
701世界@名無史さん:2012/09/18(火) 22:48:52.33 O
剣とでっかい盾持って森の中から襲って来るんだっけ?
702世界@名無史さん:2012/09/18(火) 22:52:12.79 0
ハイドリヒは仕事柄多くの人の恨みを買いやすい、命を狙われやすい役職に
あったにもかかわらず、何故身辺警護にはあまり注意を払わなかったのでしょうか?
結果それが命取りになってしまいましたが。
703オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/18(火) 22:55:24.27 0
>>696
レパントの海戦は確かにオスマン帝国の敗北に終わったけど、
これは両国の国力の差というよりは単にオスマン側が戦略的に失敗しただけと言える。
実際、レパントの海戦の直接のきっかけとなったキプロス島はオスマン帝国領になったし、
当時のオスマン帝国宰相ソコルル・メフメト・パシャが敗戦後すぐに艦隊を再建してる。
だから、この戦いはオスマン帝国の衰退を決定づけるようなものとは言えないんだよね。
この時の宰相であるソコルル・メフメト・パシャはオスマン帝国屈指の名宰相として有名だし。
レパントの海戦後もまだまだオスマン帝国は大国としての地位を維持し続けてたよ。
704世界@名無史さん:2012/09/18(火) 23:00:32.31 0
ゲルマン騎兵はカエサルが使ってなかったっけ?
まあスキタイ的遊牧民でもないのに騎兵ばかりの軍隊ってのは考えづらいから歩兵が大半なのは間違いないけど
705世界@名無史さん:2012/09/18(火) 23:04:31.63 0
ケルト(ガリア)人やゲルマン人など、ローマ人が「蛮族」と呼んでいた民族・部族が、
ローマ人より秀でいた分野には騎兵の他に何がありますか?
706世界@名無史さん:2012/09/18(火) 23:51:09.78 0
>>705
人海戦術

西フランクのカロリング朝諸王が
ルイ3世、カルロマン、ルイ4世、ルイ5世と
異常に落馬死が多いのはなぜ?
707世界@名無史さん:2012/09/18(火) 23:56:41.26 0
落馬と書いてあんさつと読むんじゃね
708世界@名無史さん:2012/09/18(火) 23:57:41.64 0
当時は落馬で死ぬことなんて珍しくもなかったのもあるけど、
わざわざ君主の情けない死に様を記録する必要もないだろうに
709世界@名無史さん:2012/09/19(水) 00:04:46.51 0
源頼朝が落馬して死んだ説あり。
公式には愛人宅で死んだことにしてあるみたいだが。
710世界@名無史さん:2012/09/19(水) 01:07:07.13 0
落馬がイケてる死に方だったんじゃないの
711世界@名無史さん:2012/09/19(水) 02:32:12.04 0
カロリング朝やその後も暫くは移動宮廷の時代
一箇所に固定の宮廷と首都ができた時代じゃなくて、食料を求めて宮廷が移動している時代
要するに乗馬の時間が後代よりずっと長いのだから、落馬の可能性もずっと高い
712世界@名無史さん:2012/09/19(水) 06:25:46.56 O
馬車で移動すりゃよかったのに
悪い道ばっかだったんだろか
713世界@名無史さん:2012/09/19(水) 07:09:05.84 0
>>709
公式は違うでしょ
鎌倉幕府の公式記録『吾妻鏡』は、頼朝の死亡前後の時期の記録が欠落している
つまり公式は頼朝の死因について何も言っていない
死亡原因は「不明」

なお、『吾妻鏡』の別の個所に、橋の落成式の帰路に頼朝が落馬したことが、その橋の説明として出てくるのが
落馬死亡説の根拠
『明月記』などの他の史料と突き合わせると、頼朝が死んだのは落馬してから17日も後のことなので、落馬が
原因だとすれば、脳内出血を起こしていたと考えられる
逆に、脳卒中などの脳血管の病気が死因で、かつ落馬の原因でもあったと考える説もある
他に、『猪隈関白記』に「飲水の病」という記述があることなどから、尿崩症または糖尿病という説、あるいは溺死
という説もあるし、『吾妻鏡』の不自然な記録の欠落から暗殺説を唱えるむきもある
714世界@名無史さん:2012/09/19(水) 08:01:41.91 0
>>712
商業の復興が起きるまでは道なんて領主も整備しない
それにバネによるサスペンションが発明されたのは17世紀
その前に発明された懸架式馬車だって14世紀だし
つまりそんな物に長時間乗るより馬の方がずっと楽

14世紀にハンガリーのコチュという街で懸架式馬車が発明され、
これがヨーロッパ中に広まって、貴族達が馬車に乗るようになった
コチュ製なのでドイツでクッチェ、フランスでコシュ、英語でコーチと呼んだ
乗れば連れて行ってくれる便利な乗り物として大人気
やがて同じく目的まで連れて行ってくれるある別のものが俗語でコーチと呼ばれるようになった
家庭教師である
現在では主にスポーツで(あるいはドジでノロマな亀に教える時とか)使われるが、
語源はこの馬車から
つまり人が楽に乗れる乗り物としての馬車は14世紀まで待たないと存在しないのだ
715世界@名無史さん:2012/09/19(水) 09:40:54.45 0
>>714
日本では牛車が使われてたけど同時代(8世紀くらい?)のヨーロッパやイスラーム世界ではそういう何かに引かせる車って無かったの?
716世界@名無史さん:2012/09/19(水) 11:10:13.28 0
ロバやラバがいる
717世界@名無史さん:2012/09/19(水) 11:23:09.67 0
サスペンション無しの荷馬車なら当然あるんだよ
但し荷台に乗るより脇を歩く方が楽な程度のしろもの
でも夜はその荷台で寝るような馬車の旅ならあった
更に所謂チャリオットも一種の馬車
でも鐙発明以降は乗馬より使えないから無くなった
718世界@名無史さん:2012/09/19(水) 11:36:55.19 O
日本の牛車は確実に「ぎっしゃ」だと思うんだけど、他の地域の牛車は「ぎっしゃ」?それとも「ぎゅうしゃ」?
719世界@名無史さん:2012/09/19(水) 12:16:29.62 0
>>718
「牛の引く車」を意味する現地の言葉だと思うけど
日本語でいう場合、yahoo辞書だと日本の牛車含め「ぎっしゃ」「ぎゅうしゃ」「うしぐるま」の3つらしい
720世界@名無史さん:2012/09/19(水) 13:56:33.40 0
チンギス・カンも落馬で負傷して死んだという
721世界@名無史さん:2012/09/19(水) 14:29:43.75 0
>>693

現地王政を残してある程度の内政を任せているのを「保護国」という。
典型的なのがモロッコやカンボジア。日韓併合以前の大韓帝国も実質的にはそれ。
最初は保護国だったのが現地王政を廃して直轄植民地に改変される場合もある。
典型例がマダガスカル。日韓併合もそれの一種。
722世界@名無史さん:2012/09/19(水) 17:51:57.88 0
徴税権が外国にとられるとその土地の領主はどうやって収入を得るの?
723世界@名無史さん:2012/09/19(水) 18:27:57.08 0
>>715
中世ヨーロッパでは、荷車は、身分の高い人間が乗るものではなかった
アーサー王と円卓の騎士の伝説に、「荷車の騎士」という話がある
拉致された王妃を救出に向かった騎士ランスロットが、途中で、馬を殺されてしまう
鎧が重いので、徒歩ではとても遠くまで救出に行けない
そこに荷車が通りかかったので、背に腹はかえられず乗せてもらうのだが、そのなさけない姿を人々に見られて
「荷車の騎士」とさげすまれ、救出した王妃にすらそのことを非難される始末
むろん史実ではなくフィクションだが、その伝説が成立した当時は、荷車なんて、名誉ある騎士たる者が乗るような
ものではないと認識されていたわけだ
(ただし、刑場に引き立てられる罪人は「荷物」扱いで、荷車で運ばれた。ずっと後の、すでに貴人用の馬車がある
時代のマリー・アントワネットも、刑場には荷車で運ばれている)
724世界@名無史さん:2012/09/19(水) 19:05:29.08 0
どなどなどなどな
725世界@名無史さん:2012/09/19(水) 20:46:41.19 0
北朝鮮の金3代だけど王政などの君主制国家を除き
大統領などの国家元首が共和制で世襲されているケースって
北朝鮮以外にありますか?

アメリカではブッシュが親子で大統領やりましたが
そういうのではなく北朝鮮みたいなタイプ。
726世界@名無史さん:2012/09/19(水) 20:55:03.80 0
727世界@名無史さん:2012/09/19(水) 20:57:44.09 0
>>726
よく知ってるなそんなとこのwww
728世界@名無史さん:2012/09/19(水) 21:38:07.93 0
シリアのアサドも世襲だろ
729世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:12:50.88 0
ローマ共和国では執政官兼護民官兼ローマ軍司令官兼大祭司兼筆頭元老院議員が世襲されるのは普通だった
730世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:23:57.15 0
ソ連の最盛期はいつ頃でしょうか?
731世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:26:35.40 0
>>729
だから今日「帝政」と呼ばれてるんだろ
732世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:28:37.66 0
ルイセンコの説がソ連の農学の主流学説になれた理由はなんですか?
733世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:29:41.22 0
東ドイツが経済力で西ドイツより優っていた時期はあるのでしょうか?
734世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:32:58.05 0
晋が潰れた後は中国全土が統一されるのに数百年もかかったのに、
どうして唐が潰れた後はたった数十年で統一できたの?
735世界@名無史さん:2012/09/19(水) 23:42:43.05 0
小文字のgには「9」に似ている字体と「8」に似ている字体があります、
また、同じように左に大きく湾曲したaと「d」に似ているaや、
右下に曲げるtと「十」や「+」に似ているtなども挙げられます。
そこで質問ですが・・・以上に挙げたa、g、tを歴史的に見て、
形作られたのはそれぞれどちらの方が先なのでしょうか?
736世界@名無史さん:2012/09/20(木) 00:13:39.78 0
>>725
アゼルバイジャンのアリーエフ親子
737オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/20(木) 00:25:59.72 0
>>725
他にまだ挙げられてない例だと、
ネーデルラント連邦共和国総督の地位を世襲したオラニエ家や
(まぁ完全に世襲制を確立するには結構時間かかったんだけど)、
パラグアイの大統領になったロペス父子なんかもいる。
738世界@名無史さん:2012/09/20(木) 01:02:08.87 0
マレーシアの憲法をみていたら
スルタンを選挙で選出すると書かれていて吃驚したのですが、
歴史的には民主的にスルタンが選ばれた例はあったんでしょうか?
739世界@名無史さん:2012/09/20(木) 01:07:33.72 0
まず民主的とは何なのか
740世界@名無史さん:2012/09/20(木) 01:08:25.25 0
>>725
何故 メディチ家が 出ない
741世界@名無史さん:2012/09/20(木) 01:29:58.19 0
>>657
人工都市ブラジリア
村どころか、ただのジャングルだったが戦闘機からナパーム弾を
ばらまいて整地してブラジルの首都に。
今では世界遺産に登録。
>>681
カージャール朝の初代皇帝アーガー・モハンマド・シャーは宦官
>>715
古代ギリシャ時代から牛車はある。
>最初はギリシャの神殿の巫女の息子クレオビスとビトンについての有名な話である。 
 この女性は、町から遠く離れた神殿で行われる恒例の祭りに、車で出かけることになっていた。
ところが、車を引く牛の到着が遅れた。すると二人の息子たちは、着ているものを脱いで、
体に油を塗って、車のくびきを握った。こうして、巫女は息子たちの引く車に乗って神殿に到着した。
-キケロ『トゥスクルムの別荘での対話』
>>725
オリバー・クロムエルとリチャード・クロムウェルとか
>>738
インドネシア、ジョグジャカルタ特別州のスルタンも選挙で選ばれている。

                                      
742世界@名無史さん:2012/09/20(木) 02:21:41.87 0
イスラム教のブルカで身を纏った女性は、個人を識別できず困ることはないのでしょうか?
743世界@名無史さん:2012/09/20(木) 02:55:58.31 0
マレーシアには9つの州に世襲のスルタンがおり
各州のスルタンの互選(輪番制)で任期五年の国王が選出されるが
別に国民によって選ばれるわけではない
サモアも同じ
744世界@名無史さん:2012/09/20(木) 07:45:40.84 0
>>693
朝廷は残して、軍閥である幕府や大名は解体されるんではないの?
745世界@名無史さん:2012/09/20(木) 07:53:32.49 0
>>714
飛行機もクッチェとかコシュとかコーチなのか?
746世界@名無史さん:2012/09/20(木) 09:58:42.78 0
>>745
独 Flugzeug
仏 Avion
英 Airplane

飛行機というものの呼び名が定着した時にはまだ、「乗れば目的地まで連れて行ってくれる便利な乗り物」
ではなかったろうと思われ
747世界@名無史さん:2012/09/20(木) 12:13:16.05 0
>>746
ドジでノロマな亀に教える時とか
748世界@名無史さん:2012/09/20(木) 12:43:29.23 0
農耕が最初に確立した作物って、米ですか?
749世界@名無史さん:2012/09/20(木) 13:25:21.77 0
麦じゃね?
750世界@名無史さん:2012/09/20(木) 13:50:13.16 0
ハキリアリというアリは、おそらく人間が農耕を始めるよりもずっと前から、植物の葉をちぎって巣穴に運び
それを発酵させて、そこにキノコを生やしてエサにしている
これだって立派な農耕だと考えれば、最初の作物はキノコ
751世界@名無史さん:2012/09/20(木) 14:42:04.61 0
そういう本能レベルのもので言うなら、シアノバクテリアだろ。
葉緑体の起源は、真核生物が、シアノバクテリアを捕獲して細胞内で光合成をやらせたことに始まる。
752世界@名無史さん:2012/09/20(木) 14:48:40.21 0
そういうのは普通農耕に含めないだろwww人間の農耕に限ってやれwww
753世界@名無史さん:2012/09/20(木) 14:56:06.90 0
>>750
農耕の定義は?
キノコは植物ではないよ。
穀物の栽培と違って、キノコは投入した有機物より得られる有機物は少ないよ。
同等に扱えるの?
754世界@名無史さん:2012/09/20(木) 15:03:54.69 0
まさかハキリアリを持ち出すバカはいないだろうと考えていたのは不覚
想定内であれば斯様なバカを排除するためにいちいち回りくどい書き方をしなければならないのか
755世界@名無史さん:2012/09/20(木) 15:28:11.17 0
ハキリアリのキノコ栽培が人類の農耕の最初よりも古くから行なわれていた証拠は無く、
質問に対する回答にはなり得ない

あと誤解している者もいるようだけど、キノコは植物
756世界@名無史さん:2012/09/20(木) 15:53:59.43 0
>>755
いまだにキノコが植物だと思ってる人が沢山いるのか?
まっとうな教育うけてるのか?
ちゃんと中学校の理科レベルの知識くらい保持しておけよ。
757世界@名無史さん:2012/09/20(木) 15:58:07.32 O
世界史の質問うけつけるところじゃないの?
オタの誰も聞いていない知識を自慢して愉悦に浸る様が如何に滑稽であるか見るところなの?
758世界@名無史さん:2012/09/20(木) 15:59:51.60 0
初等教育レベルの知識は、やるのが歴史だろうがなんだろうが必須だろうに。
759世界@名無史さん:2012/09/20(木) 17:04:54.01 0
このスレってスレチイタチに平気にレスしたりネトウヨ荒しに構ったりする割に
肝心かなめの世界史質問に関してはスルーするのはなんでだろうか?
760世界@名無史さん:2012/09/20(木) 17:15:45.83 0
キノコは菌界
761世界@名無史さん:2012/09/20(木) 17:30:40.23 0
キノコが植物とかばーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーかwwwwwwww
762世界@名無史さん:2012/09/20(木) 17:48:40.84 0
きのこと言えばアプリのおさわり探偵なめこだけどどう見てもなめこに見えないな
763世界@名無史さん:2012/09/20(木) 17:56:36.86 0
>>753
つまり現代のキノコ農家全否定ということか
764世界@名無史さん:2012/09/20(木) 17:59:52.54 0
なんで世界史板でキノコが植物なのか菌類なのか議論してんの?
アプリのなめこなんてどーでもいい話で世界史とは関係ないじゃん
馬鹿じゃないのおまえらは
765世界@名無史さん:2012/09/20(木) 18:52:42.61 0
バイオハザード見て思ったんだけどあれはオカルトと言うことだけど
歴史上に強いウイルスなどが世界中に蔓延して危機にひんしたことってあるの?
766世界@名無史さん:2012/09/20(木) 19:06:27.63 0
大航海時代にヨーロッパ人がヨーロッパの病原菌を持ちこんで
現地民が病気で多数死んだ例はあるけどな。
中南米で。
767世界@名無史さん:2012/09/20(木) 19:12:33.89 0
>>765
スペイン風邪
768世界@名無史さん:2012/09/20(木) 19:22:33.42 0
古く、A国とB国が戦争して、でA国がB国に土地の割譲というように
版図のやりとりがあるじゃないですか。
その場合の線ってどのように決めるのでしょう?
特にそれほど精確な地図もない時代だと、たとえばパルティアとローマだと、
だいたいあそこらへんっていう適当ですか?
769世界@名無史さん:2012/09/20(木) 19:28:10.17 P
>>765
今も、インフルエンザ、エイズ、エボラ

エイズ、エボラなどは、今のような医療水準と情報伝達がない時代だと、
感染拡大しまくって、それが原因で世界人口が激減していたかもしれない
770世界@名無史さん:2012/09/20(木) 19:34:04.43 0
>>768
そもそも環濠集落や城郭都市以外はほとんど無人だった
国境沿いの集落と集落の間が国境になる
771世界@名無史さん:2012/09/20(木) 19:35:02.85 0
要するに土地を取り合うというよりも都市を取り合うといったイメージ
772世界@名無史さん:2012/09/20(木) 19:41:31.50 0
>>765-767,769
ペストも忘れちゃいけない
14世紀には、ヨーロッパの人口を激減させている
773世界@名無史さん:2012/09/20(木) 19:43:19.65 0
ペストと言えば「ユスティニアヌスの斑点」ってそこまで大流行はしなかったのかな
774世界@名無史さん:2012/09/20(木) 19:52:41.87 0
バイオハザードがオカルトだなんて初耳
775世界@名無史さん:2012/09/20(木) 20:06:35.64 0
>>744
ゾンビが出てくるからじゃね?ゾンビと言えばホラー映画の代表格でオカルトって思考なんだろう
776世界@名無史さん:2012/09/20(木) 20:08:26.03 0
なんといっても日本では「スペイン風邪」と報道したインフルエンザ
>>767が挙げたやつ
真面目な話で世界的危機
777世界@名無史さん:2012/09/20(木) 20:09:27.42 0
まあウィルスで人間が空飛んだり
透明になったりするからSFではあるかな最近は
778世界@名無史さん:2012/09/20(木) 22:47:53.75 0
ペストはヨーロッパの被害ばかり聞きますがそれ以外の土地では
どれ程の被害があったのでしょう?
779オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/20(木) 23:25:07.88 0
>>778
エジプトにあったマムルーク朝でもペストが流行ったことは日本じゃあまり知られてないね。
ペスト流行はしばしばマムルーク朝衰退の一因として挙げられるほどで、被害はかなり大きかったらしいよ。
これでカイロの人口は大幅に減り、カーリミー商人によって繁盛してた紅海の交易も衰退したそうだ。
780世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:32:38.30 0
ビザンツも相当早期からペストに苦しんでたな
781世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:56:13.83 0
その地域ではペストは何と呼ばれてたの?
782世界@名無史さん:2012/09/20(木) 23:59:23.82 0
>>781
6世紀始めに東ローマ帝国内で流行ったペストは少し上でも出てた通り「ユスティニアヌスの病」とか「ユスティニアヌスの斑点」と呼ばれていた
時の皇帝ユスティニアヌス1世は民衆から評判が悪かったからね
ちなみにこれが記録上ヨーロッパ世界で最初に流行したペスト

イスラーム世界でのペストについては知らないから詳しい人頼んだ
783世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:01:19.90 0
>>779
>>780
かなりの広範囲でペストの被害が出ているのですね
知られていない地域でも相当数の被害が出てるのですから
歴史に与えられた影響はかなりのものでしょうね
784世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:35:06.30 0
マクニールは中国で1330年頃に流行した疫病がペストだろうと言ってるが、
サスマンは黒死病ではないと言っている
中国やインドでの黒死病についてはまだ研究が十分になされていないので確定はしていないが、
1330年頃に中国方面で疫病の記録が多発しているのは確かなよう
モンゴルがヨーロッパ方面に運んだのは定説になっているが、
それならモンゴル帝国自体が影響を受けなかったと言うのも不自然すぎる
785世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:42:49.46 0
都市生活云々ってマクニール言ってなかったっけ
786世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:46:38.45 0
モンゴル帝国の住人は、免疫抗体がある or 耐性遺伝子を獲得していた のであろう。
787世界@名無史さん:2012/09/21(金) 00:58:33.45 O
モンケ・カーンの死因って説もあったな
788世界@名無史さん:2012/09/21(金) 01:10:15.14 0
中世は王侯貴族もペストで驚くほど死んでるけど
栄養状態や生活環境が恵まれた階層でもペストは防げなかったの?
789世界@名無史さん:2012/09/21(金) 01:25:44.58 0
王や教皇でも死んでるのでどこまで影響があるか・・・
厳密に死亡率が違うかどうかまでは判らないが、
貴族なんかは都市から逃げ出し、疫病の及んでない土地に行く事ができたから、
栄養状況よりも、危険から逃げ易いと言う意味で上流階級は有利だったかもしれない
790世界@名無史さん:2012/09/21(金) 01:35:45.40 0
天候不順で欧州大飢饉→回復しかけたところへ黒死病
791世界@名無史さん:2012/09/21(金) 02:02:32.31 0
中央アジア近辺もペストが広まってそうだが資料が見つからないだろうな
792世界@名無史さん:2012/09/21(金) 10:34:22.43 0
>>763
便宜上の問題。別に工業に分類してもいいんだけれど、なんとなくお役所の統計では農家になってるだけ。
ホダ木でやってるものは林業に区分されてる統計もあるよ。
793世界@名無史さん:2012/09/21(金) 20:16:13.88 0
ところで、史学とか考古学とかの分野でいう「農耕」[農業][農作物」って
どういうふうに定義されてるの?
794世界@名無史さん:2012/09/21(金) 20:27:40.71 0
大盗賊の盗跖の兄、柳下季はなぜ連座で殺されなかったのですか?
795世界@名無史さん:2012/09/21(金) 20:51:09.01 0
三族刑は後に復活するものの漢代初期に一度廃止されているし、
三族刑で人々を裁いた始皇帝は不徳と糾弾されているが、
基本的に罰としては存在しても、
実際に施行したことはそれほど多くない。
戦国時代でもそれほど実行されてはない。

実際、三族刑が実際に行われた時は
わざわざ史書に記しているからそれほど頻繁にあることではなかったのだろう。
796世界@名無史さん:2012/09/21(金) 20:53:50.23 0
>>795 ありがとうございます。
昔は連座制が普通かと思い込んでいました。
797世界@名無史さん:2012/09/21(金) 20:59:49.77 0
>>794
尖閣はわが領論は大陸ではごく常識なのでわ
798世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:00:43.50 0
まず盗拓(柳下跖)は『庄子』や『荘子』に登場するけど
どちらも儒家を糾弾する旨の内容であることから
空想の人物と言われている
あまり現実的なことを考えても無駄
799世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:06:52.80 0
不勉強ながら『庄子』なるものをはじめて知りました。
800世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:24:53.23 0
エジプトといえば、ピラミッドとスフィンクスですが、スフィンクス以外に動物の建造物はあったのでしょうか?
801世界@名無史さん:2012/09/21(金) 21:26:27.52 0
ベルサイユのばらでマリーアントワネットがルイ16世よりも出しゃばって
政治に口出しをしていたシーンがありましたが本当にマリーアントワネットは
フランスの政治に口出ししていたのですか?アニメの演出ですか?
802世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:06:08.68 0
>>792
アリがキノコ育てる時はホダ木使ってるわけじゃないから農業だね
803世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:08:49.77 0
>>801
あそこまでルイ王の面子を潰すのは演出だが、フランス王妃にはそれだけのことをする権限があった
マリー・アントワネットがフランスの政治に色々口出したり様々な文化活動などをしていたのは事実だが
ルイ王も一般的なイメージで語られるような無能な王ではなかったのでアニメみたいなことしなくてよかった
804世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:12:43.50 0
もちろん、マリー・アントワネットが原因で財政が傾いたとか
ああいった話は後世の脚色がある。
浪費を好んだのは確かだがそれと財政の赤字はさほど関係ない。
805世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:49:15.22 0
人事への口だしでは影響力大だけど、
外交問題への容喙はかなりきっぱり夫のルイ16世に拒絶されてるね
806世界@名無史さん:2012/09/21(金) 22:58:43.90 0
そう言えばブルボン朝の王では珍しくルイ16世って一穴主義だったな
807世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:01:35.56 0
ルイ16世とマリー・アントワネットって当時のヨーロッパ王侯貴族では珍しく恋愛結婚だったっていうしね
808世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:06:56.18 0
えっ?そうなの?政略結婚じゃなかったの?知らなかったよ。
809世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:15:24.90 O
完全な政略結婚だよ。
ハプスブルク家とブルボン家の。
お互い顔を見ることなく決められて、
マリー・アントワネットは婚礼のためにウィーンを出発した。
後戻りは不可。
810世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:30:56.23 i
あの頃って、そこまでフランスの財布が使えるなら
実質的な神聖ローマ領と見なしていいと思うんだ

世界史的に地図が塗られてこそいないもののな
811世界@名無史さん:2012/09/21(金) 23:31:00.27 0
恋愛結婚と言われるのはアントワネットのママだね
812世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:46:47.37 0
>>810
お前がそう思うのはお前の勝手だ。
813世界@名無史さん:2012/09/22(土) 00:58:19.78 0
中国には沢山詩人がいますが中国人に一番人気の詩人をおしえてください
814世界@名無史さん:2012/09/22(土) 01:03:59.58 0
ダライ・ラマ六世 『恋愛彷徨詩集』
815世界@名無史さん:2012/09/22(土) 01:14:37.94 0
俺の勘では李白。
816世界@名無史さん:2012/09/22(土) 01:22:51.42 0
勘だけが頼りかよ
817世界@名無史さん:2012/09/22(土) 01:58:06.69 0
>>813
一般的には中国では李白、王維、杜甫の三人が人気ありますが、
どれが一番かとなると判断できません。
818世界@名無史さん:2012/09/22(土) 02:08:35.86 0
徐志摩
819世界@名無史さん:2012/09/22(土) 11:28:14.04 0
かつて男性が化粧していた国や時代ってある?
820世界@名無史さん:2012/09/22(土) 11:35:30.23 0
今でもあるけどね。アフリカの部族とか東南アジア(例えばニューギニア)とか。
821世界@名無史さん:2012/09/22(土) 11:38:10.82 0
赤は華麗な女性の色(日本他)って文化と、
闘争的な男性の色(スペイン他)って文化はどっちが大勢占めてるの?

中国人は男の子に赤い服着せるけど
822世界@名無史さん:2012/09/22(土) 12:44:21.15 0
北朝鮮にはユダヤ人が多く定住・入植しているらしいが、
ロシア系ユダヤ人なのですか?それともイスラエル人なのですか?その他は?
823世界@名無史さん:2012/09/22(土) 13:12:54.09 0
>>821
そもそも、どっちも変わらん。
はルイ十四世で貴族の意味合いがある程度。
それも純粋に男性的という意味では無いし。

>>822
そもそも居ないよ。北朝鮮は朝鮮人のほぼ独占。
824世界@名無史さん:2012/09/22(土) 13:28:26.67 0
ロシアと中国の朝鮮民族も反日なんですか?
北朝鮮は満州朝鮮族向けに民族学校開設してるって聞いた事がありますけど
825世界@名無史さん:2012/09/22(土) 13:55:51.84 0
>>821
その話は1928年の中東路事件(中ソ紛争)に遡るな。
その中ソ紛争後のハバロフスク議定書によって1930年に中ソ国境の微妙の地域にユダヤ自治共和国(自治州)を建国したんだなあ
そこにはソビエトから迫害された多くのユダヤ人たちが入植することになる。
しかも尚複雑なことに、翌年の日本軍の派兵で満州事変と満州国設立におよび日本人とユダヤ人が近隣地域に入植する形になる。
そして第二次大戦でのナチスによるユダヤ人迫害では、ドイツと同盟国の日本人がヨーロッパのユダヤ人を数多くシべリア鉄道で極東の地ユダヤ自治州や朝鮮北部(今の北朝鮮)に疎開させたわけだ。
1945年のソ連軍の満州国への侵攻そして日本の敗戦により行き場を失ったユダヤ人たちは、ソ連軍に加担してソ連に残りイスラエルを建国したユダヤ人も多かったが、一部ユダヤ人は北朝鮮地域に居残りその子孫は少なからず北朝鮮人として今でも生活している。
戦後もユダヤ自治州やイスラエルから北朝鮮に移住したユダヤ人も少なくない。
北朝鮮の核開発の中枢を担っているロシア人というのは、実は彼らユダヤ系ロシア人だ。
826世界@名無史さん:2012/09/22(土) 14:02:13.34 0
写真資料があればいいけど
北朝鮮って事と少数民族っていうダブル制約で難しいかな>在朝ユダヤ人
827世界@名無史さん:2012/09/22(土) 14:29:32.49 0
>>825
イスラエルがもしアメリカの後ろ盾を失った場合、イスラエルが崩壊する可能性が高い。
それも近い将来だ。
その場合、北朝鮮とロシアの国境付近に第二イスラエルが建国されると言われている。
828世界@名無史さん:2012/09/22(土) 14:47:15.65 0
日本としては嬉しい友人・・・じゃなかったか
ユダヤって日本人に避難させてもらった恩忘れて、連合国の立場立ってるからな
829世界@名無史さん:2012/09/22(土) 14:57:41.08 0
ユダヤ人が枢軸側の立場に立つわけないだろ
830世界@名無史さん:2012/09/22(土) 15:00:53.85 0
ビロビジャンのユダヤ人は
1989-2002年までがもっとも減少率が高く(6000名)、
ピークが37年、39年から人口減少率は大体20年で2000〜4000人程度、
ほとんど変化ないぞ。
満州国にはそれなりのユダヤ人が戦前か居て、欧米及びソ連との
経済連絡を取り、後者との協力関係から北満への進出を目指していた事などは
あったが、朝鮮には戦前も戦中も居ない。
加えてイスラエルは北には承認されていない為移住は不可。
831世界@名無史さん:2012/09/22(土) 15:08:36.55 0
満州のユダヤ人は中ソ戦争の時にソ連のスパイとして全員が追放された
だから今は中国にユダヤ人はいない
832世界@名無史さん:2012/09/22(土) 15:16:37.82 0
枢軸国として日本とドイツは同盟を結んではいたが、
日中戦争の際、中国軍の使用していた機関銃や重火器は建前上はチェコ製だったが、実は全部ドイツ製だった。
ドイツは当然それを知りながら”メイドインチェコ”を刻印した兵器を中国に大量に売りさばき、外貨を稼ぎ戦費を調達していた。
833世界@名無史さん:2012/09/22(土) 15:35:03.69 0
>>831
中ソ戦前後でなくなったのはシナゴーグだね。
上海のユダヤ人だけ見る場合、
1950年からイスラエルへの移住組が増え、
1949年に7000人ほどいたユダヤ人は、
53年に440人、56年に124人、58年に84人、76年には10人以下になり、
80年末には中国国籍に一名しかユダヤ人は居なくなっていた。
834世界@名無史さん:2012/09/22(土) 15:41:09.94 0
>>830
825が言うように北朝鮮の核開発の中枢にいる外国人は、ロシア系ユダヤ人だかユダヤ系ロシア人だかは定かではないが、
大勢のユダヤ人が核研究に携わっている。あとはインド人とパキスタン人とイラン人だ。北朝鮮内にはパレスチナ問題は存在しない。
彼ら外国人は準北朝鮮人として厚遇特権が与えられ、平壌の高級住宅街の一角での生活が与えられている。
現将軍の金正恩始め北の高級官僚やその子息はユダヤ人をツテに欧州各国のユダヤ人コミュニティの庇護の下で、欧州の各大学に留学している。
835世界@名無史さん:2012/09/22(土) 15:44:04.15 0
ユダヤ人の知能の高さは異常
836世界@名無史さん:2012/09/22(土) 15:58:25.80 0
ユダヤ人はヤハウェが自分の息を吹き込んで作った超人種だからな
他の人類はサルから進化した
837世界@名無史さん:2012/09/22(土) 16:01:59.46 0
>>834
戦時中、朝鮮北部で日本人とユダヤ人が共同開発したタングステン爆弾だろ?
ウランに代わって今後はタングステンが核爆弾の主流になるとかで、現在北朝鮮がユダヤ人研究者を中心に研究開発しているそうだ。
しかも北朝鮮がタングステンの埋蔵量が世界でもトップクラスだという。
まあ荒唐無稽に近い話ではあるが。
838世界@名無史さん:2012/09/22(土) 16:13:18.60 0
ウランの場合、有害な放射性物質や核廃棄物を大量に撒き散らすが、
タングステンの場合、ウランと同等かそれ以上の核エネルギーや発電を可能として、
しかも放射能や核廃棄物を一切出さないらしい。
839世界@名無史さん:2012/09/22(土) 18:11:35.08 P
いつからここはオカルトスレになったんだ?
840世界@名無史さん:2012/09/22(土) 18:13:33.50 0
ググってみたけどこれか?だとしたら核では無いな。当然発電にも使えない。
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/高密度不活性金属爆薬
841世界@名無史さん:2012/09/22(土) 19:04:54.77 0
なぜ物心ついてから日本の衰退と中国の興隆しか知らない日本の若者は日本の戦争責任を否定するのですか?
842世界@名無史さん:2012/09/22(土) 19:12:39.71 0
中国も戦争を知らない若者しか戦争責任について
論じてないけど。反日教育の始まりは冷戦後だしな。
843世界@名無史さん:2012/09/22(土) 19:22:45.85 0
一人左右二役君がまた来たか
844世界@名無史さん:2012/09/22(土) 19:27:40.26 0
ユダヤさんは、英国や日本などかつて昇り調子だった国についてその民族の祖先は我々ユダヤの祖先だった!
と同祖論というか同胞認定してますが漢民族の同祖論は聞いたことがありません。
彼らの同胞認定のターゲットは一体どういう基準なんでしょうか?ユダヤに有利な対応をとる利用できる国とか?
845世界@名無史さん:2012/09/22(土) 19:32:45.68 0
漢民族はユダヤ人の国際的ライバルだから

ナチスの迫害も完全回避した在独チャイニーズタウンの対応力からすれば
若干漢民族側が上手な気がするが
846世界@名無史さん:2012/09/22(土) 19:34:51.09 0
被支配民族がねえ
847世界@名無史さん:2012/09/22(土) 19:35:33.24 0
いや、ニコラス・マクラウドの著作読めよ。
普通に漢民族にも起源与えてる。
848世界@名無史さん:2012/09/22(土) 19:46:23.21 0
ナチスの残党で南米に逃げていて逮捕された人ってけっこういますが
ナチスは南米となにかつながりがあったのですか?
849世界@名無史さん:2012/09/22(土) 20:31:31.45 0
ニチユ同祖論ってジャップが勝手にほざいてただけの妄言でしょ?なんでユダヤ人のせいにしてんの?
モンゴロイドの黄猿の祖になんて頼まれてもなりたくないよ
850世界@名無史さん:2012/09/22(土) 20:33:27.72 O
南米アメリカとも
ユダヤ人以外の市民は皆親ドイツだったな

ドイツの外交力が卓越してれば
日ソがそうしたように
独米中立条約の締結もあながち不可能ではなかった
851世界@名無史さん:2012/09/22(土) 20:47:01.24 0
>>848
ドイツ移民が多かったとかイデオロギーの類似、オデッサ伝説がどーの、
ローマ法王のうんたらかんたらとか根拠の無い誹謗中傷は多いが、
結論から云えば関係ない。
貿易額で見てもドイツ移民が何らかの勢力を有していたとは見なせないし、
外部の組織との関係も陰謀論の域を出ず。
ユダヤ系難民も大量に入ってるからイデオロギーも関連は無いだろう。
単純に移民経済で、制限するだけの国力がなく、
(特にユダヤ難民を受け容れる為の自由化と相俟って)移住の
自由度が高かっただけというのが一番合理的かな。
852世界@名無史さん:2012/09/22(土) 20:50:13.10 0
スペインが反ナチスじゃなかったのが大きいのでは?
853世界@名無史さん:2012/09/22(土) 21:04:03.82 O
枢軸同盟って
互いにソ連と開戦する、アメリカと開戦するという連絡は取れてたんですか?

なんか足並みバラバラで互いに不誠実過ぎると思うんですが
854世界@名無史さん:2012/09/22(土) 21:07:39.82 0
取れてたら苦労しねーよ!
855世界@名無史さん:2012/09/22(土) 21:31:21.10 O
ゾルゲ様がみてる
856世界@名無史さん:2012/09/22(土) 21:36:32.89 0
>>853
日独伊の関係は相互の防衛であって
日本やドイツ側から戦争仕掛けた場合は協力する義務はないので
相談する必要もない
857世界@名無史さん:2012/09/22(土) 23:04:43.45 0
共産主義の別名として「マルクス主義」や「レーニン主義」、「マルクス・レーニン主義」は
あるのに、「エンゲルス主義」や「マルクス・エンゲルス主義」という別名は無いのはどうしてですか?
858世界@名無史さん:2012/09/22(土) 23:09:54.44 0
エンゲルスは長きに渡って過小評価されていたのが理由の一つかな。
近年は『資本論』の編纂でエンゲルスがかなり内容に関与していたことなどが、
わかってきて評価もかわってきていてるけど。
859世界@名無史さん:2012/09/22(土) 23:11:02.83 0
エンゲルス「解せぬ」
860世界@名無史さん:2012/09/22(土) 23:16:45.66 0
ルイセンコ学説を採っていなければ、ソ連はフルシチョフが豪語したように
農業生産でアメリカを抜くことが出来たでしょうか?
861世界@名無史さん:2012/09/22(土) 23:18:28.89 0
ソ連が気候変動を起こし土地を取り巻く環境を改善できるのであれば、可能。
862世界@名無史さん:2012/09/22(土) 23:19:36.24 0
米独の産業界と優生学者は緊密な関係にあったにもかかわらず、何故ルーズヴェルト政権は
ドイツに対して強硬な外交政策を採ることが出来たのでしょうか?
863世界@名無史さん:2012/09/22(土) 23:24:49.72 0
>>849
日ユ同祖論って、言い出しっぺはスコットランド人
864世界@名無史さん:2012/09/22(土) 23:36:41.83 0
>>853

独ソ開戦については事前にヒトラーが大島とムッソリーニを呼んでそれとなく示唆している。
大島はすぐにピンと来た(ただし本省の松岡が大島の報告を信じなかった)がムッソリーニは気付かなかったそうだw
865世界@名無史さん:2012/09/22(土) 23:38:25.54 0
キケロとカエサルの対立点を分かりやすく教えてください
866世界@名無史さん:2012/09/23(日) 00:01:23.51 0
>>865
左翼と右翼
日本語の左翼と右翼だと勘違いされるかもしれないから
保守と改革派、といったほうがわかりやすいな
867世界@名無史さん:2012/09/23(日) 00:20:32.63 0
ドイツは独ソ戦で占領したソ連領の統治特にウクライナ統治はイギリスの
インド統治を参考にした割には、何故それとは似ても似つかない、強圧一辺倒の
拙劣な統治をしたのでしょうか?
868世界@名無史さん:2012/09/23(日) 01:05:14.65 0
古代ローマに左翼がいるわけねーだろ
869世界@名無史さん:2012/09/23(日) 01:08:13.80 0
>>867
現状では判断しきれない
世間では、南京大虐殺が存在したということになっているのと同じだよ
ソースをひたすら集めてなるべく客観的な判断をする努力をするしかない
そういう意見もある、という認識に踏まえておいて、結論を出さずつねにに
常に考え続けて、結論は永遠に出さないのが事実に近づける道だと思うよ
一言で言ってしまえば「わからん」ってことだね
870世界@名無史さん:2012/09/23(日) 01:08:24.88 0
>>649
いや、ユダヤ人自身も主張してるんですが。
つい何年か前にも、ユダヤ教と神道はこんなにそっくり!つって、2000年以上前から続くユダヤ教の秘祭とやらをテレビ公開しとったんだが
連綿と受け継がれてきたという割には拝(お辞儀)の仕方も重なるかしわでの打ち方も、
初めて日本観光に来た欧米人の神社参拝並にぎこちないものでした。
ひとしきり笑った後、いつからユダヤ人は同胞認定や捏造歴史で起源主張する韓国人と同レベルになったのかと頭痛くなってきた
871世界@名無史さん:2012/09/23(日) 01:09:25.90 0
アンカミスった>>849
872世界@名無史さん:2012/09/23(日) 01:11:10.79 0
>>868
語源がフランス革命であるが、意味は「革新的」という意味なんだから、
政治や、統治法を変えようとしたユリウスカエサルは左翼といっていい
日本の表現がそもそも間違ってるんだよね。
873世界@名無史さん:2012/09/23(日) 01:53:01.57 0
>>872
でも言ってることは右翼っぽかったよ。
ビーナスの子孫でアイネイアスの末裔の出自(ユリウス氏族)をもつから
ローマの統治者に相応しいとかいうことを自分で言ってるし。
874世界@名無史さん:2012/09/23(日) 11:17:10.30 0
大帝国の統治や戦略という点でダレイオス三世は評価が高いと聞きましたが具体的になにをしていたのか分かりません
ダレイオス三世のアレクサンドロスと戦う以前の経歴や物語を知るのにいい本とかサイトありませんか?
875世界@名無史さん:2012/09/23(日) 12:02:01.24 0
>>819
日本
876世界@名無史さん:2012/09/23(日) 12:15:36.64 0
旧西ドイツの最大都市ってケルン?
877世界@名無史さん:2012/09/23(日) 13:06:56.45 0
>>872
じゃあ憲法改正を主張している安倍や石原都知事は極左だな
878世界@名無史さん:2012/09/23(日) 13:12:32.13 0
>>873
そもそも近代西欧で左翼思想=人間理性万能論が成立する以前に右翼思想なんてあるわけないだろ
右翼思想とはつまり左翼思想=人間理性万能論に反対する保守思想に他ならないが左翼がいなきゃ保守もへったくれもない
というかソクラテスにしろイエスにしろ前近代に人間の理性は万能だとか人間は神に頼らずとも自力で救済可能だから神への信仰など無用だとか
そんな誇大妄想狂は一人もいない反対すべき左翼人間理性万能人間性の解放神話自体存在しないのだから
879世界@名無史さん:2012/09/23(日) 15:06:24.72 0
無神論っていつから生まれたんですか?
880世界@名無史さん:2012/09/23(日) 15:09:32.30 0
ロシア革命のうち、二月革命の評価や歴史的意義はどのようなものでしょうか?
881世界@名無史さん:2012/09/23(日) 19:31:21.67 0
騎兵と騎馬兵、騎兵隊と騎馬隊の違いってなんですか?
882世界@名無史さん:2012/09/23(日) 20:27:58.54 0
そもそも騎馬兵とはあまり言わないような
騎兵隊は近世西洋の胸甲騎兵とかの騎兵の隊で、騎馬隊は戦国日本とか非西洋圏の騎兵に使われるような
883世界@名無史さん:2012/09/23(日) 23:57:27.05 0
>>876
西ベルリン、次がハンブルグ、三位がミュンヘン、
その次がケルンかフランクフルト
884世界@名無史さん:2012/09/24(月) 00:40:04.42 0
>>881
騎兵→近代に生まれた兵科。基本的に馬に乗って戦う。例・ナポレオン近衛騎兵
騎馬兵、騎兵隊→馬に乗って移動する兵。馬から下りて戦う事も。例・カスター将軍の騎兵隊
騎馬隊→馬を用いる部隊。前線で戦わない輜重兵、荷馬隊、補給部隊も含む。

※あくまで個人の感想です。効能等には個人差があります。

まあ、世の中には戦車部隊なのにアメリカ陸軍第1騎兵師団とか名乗っているのもあるから
885世界@名無史さん:2012/09/24(月) 11:09:13.82 0
>>867

ヒトラーの言う「参考にした」というのは自分の考えに合った部分のつまみ食いだから。
フランスの植民地統治が現地民の同化(フランス語とフランス文化を教え込んで行く行くはフランス市民権を付与する)を旨とする建前だったのに対して
イギリス植民地はそういうことはなかった、でナチス・ドイツ統治下のウクライナ人もドイツに同化などもってのほか、徹底的に差別したってことさ。
886世界@名無史さん:2012/09/24(月) 18:07:03.48 0
ウクライナ人よりも黒い髪でよくいえるよな
887世界@名無史さん:2012/09/24(月) 20:45:43.29 0
金髪青目眼長身色白こそ優秀な支配民族アーリア人て主張をしてるけど
じゃあお前指導者としてアウトだから選ばねーわ黒髪チビって誰もならなかったの?
それともアーリア人思想を主張してた時はもう権力握ってて誰も逆らえない状態?時系列がよくわからん
888世界@名無史さん:2012/09/24(月) 21:04:48.91 0
>>887
アーリア人の典型的な特徴としているだけで
それ以外はアーリア人ではないとは言っていない。
そんなこと言い出すとドイツ人の大半が似非アーリア人になるから。
889世界@名無史さん:2012/09/24(月) 21:17:29.49 0
アーリア系のユダヤ人も居たはずだが、
そういうのはヒトラーはどう考えていたんだろう?
考えないことにしていた?
890世界@名無史さん:2012/09/24(月) 21:45:50.08 0
ゲルマン主義とアーリア人種論の区別とか
基本的な事の説明は面倒臭いし、この辺見とけ。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1711964
891世界@名無史さん:2012/09/24(月) 23:07:25.18 0
二重じゃないと日本人じゃない一重は全員在日チョンだとか言ってる奴もたまにいるけど
沢山いる一重の一般的日本人にはしっかり黙殺されてるよね
そもそもそういう民族論に走る時点で低能だけど、誰でも自分の醜いところは見たくないんだなあってのはよく分かる
892世界@名無史さん:2012/09/25(火) 09:41:40.78 0
>>879
有神論と無神論は表裏一体で、同じだけ古くからある
893世界@名無史さん:2012/09/25(火) 13:30:25.96 0
魔女疑惑の人々が生きたまま燃やされる(検閲なし)
Suspected witches burned alive in Kisii (Uncensured)
ttp://www.youtube.com/watch?v=ohxhDQBe0CA
ttp://www.youtube.com/watch?v=nsDtsWJ5ibE
894世界@名無史さん:2012/09/25(火) 18:07:15.67 0
ミケーネ文明のドレスって、すごく凝ってそうなのに、なぜトップレス?
895世界@名無史さん:2012/09/25(火) 18:31:34.61 0
 ミケーネ文明は韓国起源だからです。
896世界@名無史さん:2012/09/25(火) 18:59:29.25 0
性愛や肉体美が豊穣のなんたらかんたら
897世界@名無史さん:2012/09/25(火) 19:05:23.98 0
ナポレオンはセントヘレナ島から脱出を試みたことはありますか?
898世界@名無史さん:2012/09/25(火) 20:29:53.28 0
中国で[舟童][舟蒙]など呼ばれる、舟の側面をつくいわゆる衝角という装備のついた船どうしが戦うとき、
おたがい相手の横を取ろうとし自分の横を取られないようにするとなると、
遠目にはドッグファイト的な無様な様子になると思うんですけど、実際はどうですか?
集団戦だからそうはならなかったですかね?

899世界@名無史さん:2012/09/25(火) 21:11:38.48 0
ロシアの宮殿からイスラム臭がするのですが気のせいでしょうか?
900世界@名無史さん:2012/09/25(火) 21:30:39.32 0
>>899
イスラム臭ではなくビザンツ臭だよ
そしれイスラムもビザンツ臭だから似てみえる
901世界@名無史さん:2012/09/26(水) 00:05:31.43 0
何百で何千を打ち破った猛将とか何千で何万の軍を倒した猛将とかいう表現
あるけど(今週のキングダムでもあったし)実際に戦うのは、その数百数千
の部下達で本人は指示してるだけなんだから猛将じゃなくて知将じゃない?

でも何故か猛将、豪将、勇将とか言ったり、アニメやゲームでデザインされる
時もゴツくされたりするし、こういうのってみんな頭脳派の知将達なんじゃないの?
本人の強さとは関係ないと思うんだけど。
902世界@名無史さん:2012/09/26(水) 00:11:38.85 0
知力だけで何とかなるもんでもないだろ。
豪雨の中、旗を全部倒せば落雷で鉄製の武器を身につけた連中を
一気に撃破できるかもしれない、分かっていても突撃して
それを実行できるのは猛将だけなんだし。
903世界@名無史さん:2012/09/26(水) 00:34:57.12 0
東洋は西洋に比べるとローマのその年たまたま執政官やってる誰かが
適当に指揮してもそれなりに戦えるようなシステムが確立してなくて
個人の才能が反映されやすい環境にあったように思える
武勇伝は勿論軍隊指揮の才能に上乗せされたものだろうけど
全く才能無い人間が軍隊率いたら東洋じゃどうしようもなかったのでは
904世界@名無史さん:2012/09/26(水) 00:37:52.43 0
あと西洋だと例えばスキピオとかポンペイウスとか、
名将だけど普通に個人の武勇ではなく指揮の才能を称えられてるね
そういうところが東洋と西洋の違いだと思う
905世界@名無史さん:2012/09/26(水) 01:12:14.14 0
ローマはともかく中世西洋は…
906世界@名無史さん:2012/09/26(水) 01:21:59.86 0
第一次大戦後のアフガニスタンとか第二次大戦後のインドとか、
反乱とか独立運動に対するイギリスの損切りの潔さってどこから来るんでしょ。
フランスの場合アルジェリアでドつぼにはまったじゃないですか。
907世界@名無史さん:2012/09/26(水) 01:41:55.75 0
議会政治が機能していたからだろう
908世界@名無史さん:2012/09/26(水) 02:04:30.66 0
何故アメリカでは航空機や車に比べて鉄道の影は薄いのでしょうか?
909世界@名無史さん:2012/09/26(水) 02:27:13.89 0
>>908
旅客鉄道は影が薄いように見えるかもしれないが実際は膨大な貨物輸送量があるよ
910世界@名無史さん:2012/09/26(水) 03:08:22.57 0
>>906

アルジェリアは白人移民が多いから簡単には手放せない。
911世界@名無史さん:2012/09/26(水) 03:10:19.28 0
踏切10分待ちとか
912世界@名無史さん:2012/09/26(水) 09:21:33.61 0
質問です

昔大学で聞いた偉人の名前を忘れてしまいました
紀元前の時に以下の事をした人ってそれぞれ誰と誰でしたっけ?

人類史上初めて地球の円周を計算した人、正午なのに赤道から北に200キロ行った街では
井戸の底にじゃっかん影ができる事から計測

人類史上初めて太陽を中心に地球が回り、その地球の周りを月が回っていると確信し、月が
地球の周りを回りながら太陽の周りを回る軌道を計算して描いた
ただしどうやってこれらの事実を知ったのかは謎らしい
913世界@名無史さん:2012/09/26(水) 09:59:24.20 0
エラトステネスとアリスタルコス。
914世界@名無史さん:2012/09/26(水) 22:13:01.28 0
>>906
そのどちらも損切りの遅さから来てるんだが。
アフガンへの干渉は元々インドの権益を保護するために、
イラン・ロシアへの対抗として行ったわけだが、結局内紛の混乱が
収拾できずに骨折り損、インドはトルコの権益を得ない限り
本地の独占市場にならない不良地だが、これもグレートゲームによる
各地の混沌のみならず世界大戦まで引き起こしたのに
無意味に終わった。
アイルランドでもそうだったが、イギリスほど植民地問題が
長引く国はそうはない。
915世界@名無史さん:2012/09/27(木) 01:10:46.43 0
>>913
教授はその時、月の軌道をどうやって図ったのかは不明で、地球と月の軌道
を計算結果だけが残ってるらしいんだけど、2012年現在でも不明のままですか?

地球の大きさは、赤道から北に200キロの街に正午に角度1.8度分の影ができたから
360÷1.8=200
200×200=4万
地球の円周4万キロ
らしいです、紀元前でこれやるなんて頭良すぎ……IQいくつあったんでしょうね……
916世界@名無史さん:2012/09/27(木) 02:38:05.55 0
>>915
赤道じゃなくて、北回帰線だよ
シエネという町では夏至の日の正午に太陽が真上に来て井戸の底にまで陽光が届く(つまりシエネは北回帰線上にある)
そこで、エラトステネスは自分の住む住むアレクサンドリアでの夏至の正午の影の角度を測定し、シエネ・アレクサンドリア
間の距離から地球の大きさを計算した
917世界@名無史さん:2012/09/27(木) 03:24:19.38 0
最近は中世ヨーロッパの再評価が流行りらしいけど、そういう話を聞く度にやっぱ中世は暗黒時代だと思わざるを得ない
国力、都市、商業、文化、芸術、建築技術、科学知識
ギリシアからローマまで連綿と続いた1000年弱の積み重ねがほとんど全てブッ飛んでるんだもんなぁ
辛うじて残滓が引き継がれたのはローマ法とかの国家統治技術くらいか
プトレマイオスの地図があって地球球体説も提唱されてたのにTO図と地球平面説に逆戻りとかマジでアホかと
918世界@名無史さん:2012/09/27(木) 03:50:15.32 0
>>917
そうそう。イスラム圏にはなんぼか多めに古代から引き継いだものが多かったくらいのもので、
基本、破壊と消失だよなあ
919世界@名無史さん:2012/09/27(木) 08:59:30.84 0
>>900
ムハンマドの時代からアラビアはビザンツの影響があったのですか?

それとも、ウマイヤ朝の拡大中にビザンツの建築様式の影響を受けたのですか?
920世界@名無史さん:2012/09/27(木) 09:04:06.70 0
闘技場が廃止された点だけは(現代人道的見地からだと)進歩といえる>古代から中世

やっぱりコロッセオ廃止ってキリスト教の影響があるんだろ?
921世界@名無史さん:2012/09/27(木) 09:28:54.89 0
>>917
そりゃヨーロッパ全体が戦国乱世になったようなものですから、地球の形とか当面実用性の乏しい話は
忘れられるでしょう
あと商業はそんなにひどくは衰退して無い、と言うかわりと早くに復活したのでは
922世界@名無史さん:2012/09/27(木) 09:44:32.12 0
金の問題だと思うが
923世界@名無史さん:2012/09/27(木) 10:33:50.21 0
>>920
近代オリンピックにレスリングとかボクシングとか競技種目があったり、
スペインの闘牛場とか、沖縄のマングースとハブのアレとか、人道的に
後退してるのか。
924世界@名無史さん:2012/09/27(木) 10:36:12.61 0
>>917
中世ヨーロッパの再評価といっても、ローマ時代から知的水準が落ちたことが否定されてるわけじゃないでしょ
だからこそ、いわゆるルネサンスが15世紀よりもずっと前にあったということや、中世科学の重要性といったことが評価されてるんだし
925世界@名無史さん:2012/09/27(木) 10:38:14.32 0
少なくともコロッセオみたいに人間の命を見物にはしてないからね>>923

ああ、でもバルセロナ地区での闘牛も、野蛮だってことでついに去年廃止になったな
マングースショーもそろそろやばいんじゃない?
926世界@名無史さん:2012/09/27(木) 15:54:04.46 0
中世ヨーロッパの再評価って何の事をいってるの?
927世界@名無史さん:2012/09/27(木) 16:36:17.64 0
>>926
ルネサンス以降、人文科学や自然科学がようやく一定の地位を確保し、
神学と食い違う説を唱えても教会から弾圧を受けなくても済むようになった時代(おそらくガリレオ以降)に至って、
人文科学や自然科学の研究者が「科学的見地は古代よりも後退した面がある。科学にとって中世は暗黒時代だった」と、
神学一辺倒だった中世の学問体制を揶揄した

後、中世の何もかもが暗黒だったと拡大解釈する妄言が登場し、無責任な流布が行なわれた
本来の意味を無視した「中世の暗黒時代」という熟語が一人歩きをしてしまい、
今になって、中世の何もかもが暗黒だったわけじゃないよという、本来なら当たり前のことを敢えて提唱しなければならなくなった

それが中世ヨーロッパの再評価
928世界@名無史さん:2012/09/27(木) 17:03:35.61 0
>>927
宗門だけがお布施ガッポリウハウハだったわけで・・・・・・
多くの人が迷信に惑わされていたんだから、やっぱり暗黒時代じゃねくね?
929世界@名無史さん:2012/09/27(木) 17:08:18.73 0
人びとが迷信に惑わされていない時代など果たして存在するのかしらね
930世界@名無史さん:2012/09/27(木) 17:08:38.58 0
ヨーロッパの中世ってどこからどこまでが中世?
931世界@名無史さん:2012/09/27(木) 17:10:31.09 0
>>929
迷信に国全体が振り回されてるような時期だから暗黒なんだよ
932世界@名無史さん:2012/09/27(木) 17:11:01.82 0
>>930
ピレネーからウラルまで
933世界@名無史さん:2012/09/27(木) 17:16:29.16 0
コロンブス以前には大地平面説が信じられていたという神話
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E5%B9%B3%E9%9D%A2%E8%AA%AC%E3%81%A8%E3%81%84%E3%81%86%E7%A5%9E%E8%A9%B1
934世界@名無史さん:2012/09/27(木) 17:17:14.23 0
>>930
普通は西ローマ帝国滅亡(476)から〜ビザンツ帝国滅亡&英仏百年戦争集結(1453)、〜イベリア半島国土回復運動終了(1492)、〜ルターの宗教改革開始(1517)あたりがポピュラー
935世界@名無史さん:2012/09/27(木) 17:23:51.77 0
>>934
えー。
じゃあ、1500年頃からウェストファリア条約(1648年)までの時代区分は何?
936世界@名無史さん:2012/09/27(木) 17:29:56.73 0
そのあたりは近世と呼ばれることが多い

>>931
教会が世俗の権威に振り回されたこともあるし…
937世界@名無史さん:2012/09/27(木) 17:52:42.83 0
>>935
近世。

俺の歴史観では
古代ギリシアから古代ローマ帝国崩壊までが古典古代
西ローマ帝国滅亡〜ビザンツ帝国滅亡が中世
15世紀後半〜フランス革命が近世
ナポレオン戦争終結〜第二次世界大戦が近代
戦後からが現代

みたいな区分で考えてる
人によって多少前後するだろうけど
938世界@名無史さん:2012/09/27(木) 19:15:06.09 0
>>933
論外

中世から近世にかけて迷走していたのは、地動説と天動説の対立
地表平面説は問題にもされない
939世界@名無史さん:2012/09/27(木) 20:18:00.27 0
さっきTVのクイズで大奥がやっていたけど世界史には大奥みたいなのはありますか?
中国朝鮮東南アジアイスラムアフリカヨーロッパ古代中世近代通して。
940世界@名無史さん:2012/09/27(木) 20:20:34.93 0
>>939
パッと思いつくのはオスマン帝国とかのイスラーム王朝のハーレムかな
941世界@名無史さん:2012/09/27(木) 20:40:08.11 0
中華王朝の施設だと後宮というのがあった
942世界@名無史さん:2012/09/27(木) 20:40:30.91 0
普通に中国や朝鮮などの側室制度が近いだろうね。
大奥自体が側室制度だから。
943世界@名無史さん:2012/09/27(木) 20:48:09.07 0
モンゴルのオルド
944世界@名無史さん:2012/09/27(木) 21:00:32.38 0
側室制度じゃ大雑把すぎるのでは
大奥や後宮には、主人以外の男は原則禁制という共通要素がある
職員は、大奥なら女性のみ、後宮なら女性と宦官

旗本が側室を抱えていても大奥とは言わない
945世界@名無史さん:2012/09/27(木) 21:13:25.19 0
「大奥みたいなの」という言葉の定義によるな。
単に君主の妻や愛人たちが住む所なら普通にあったし、宦官さえ置かず何から何まで女性だけで運営されていたのはかなり珍しいんじゃないか。
946世界@名無史さん:2012/09/27(木) 21:26:08.30 0
オルドに宦官っていたっけ?
947世界@名無史さん:2012/09/27(木) 21:29:15.45 0
大奥の食事を作ったり破損した部分の修繕を行うのは
広敷の役人だから女性だけで管理していたというのは言い過ぎ。
もちろん、移動に制限はあるから自由な行き来はいないがね。
948世界@名無史さん:2012/09/27(木) 21:31:54.15 0
後宮も大奥も東アジア特有じゃね?
ヨーロッパにあるかな?
949世界@名無史さん:2012/09/27(木) 21:35:57.07 0
インド(南アジア)にも後宮があった
西アジアにもあったかもしれん
西アジアに詳しい人が裏をとってくれるだろう
950世界@名無史さん:2012/09/27(木) 21:38:25.45 0
西アジアには宦官絡みの話が多かったからなあ
後宮スタッフなのかどうかまではよく知らないけど
951世界@名無史さん:2012/09/27(木) 21:50:03.73 0
イスラム各王朝のハーレムも、征服したササン朝から受け継いだシステム
952世界@名無史さん:2012/09/27(木) 22:09:56.62 0
近世と近代は別なのか?
953世界@名無史さん:2012/09/27(木) 22:12:38.58 0
近世・・・江戸(大航海末期〜ビクトリア朝初期)
近代・・・明治〜WW2終結(ビクトリア中期〜WW2終結)
954世界@名無史さん:2012/09/27(木) 22:14:20.85 0
>>948
キリスト教社会では、原則として、君主の跡を継げるのは正規の結婚をした正妻の子であって、庶子には
その権利がなかった
だから、大奥・ハーレム的なものに、世継ぎを設けるためという大義名分がない
君主が側室を持つのは欲望のため、ということにしかならないので、おおっぴらな制度としては大奥的な
ものは作りにくかった
また、ヨーロッパでは女性の権利が意外に尊重されていたので、正妻以外の寵姫や庶子にもそれなりの
待遇(庶子に爵位や領地を与えるなど)が必要になるから、むやみに寵姫を増やすと財政的にやっかいな
問題になる
まあ、それでも個人的な欲望のために多くの寵姫を持つ君主はいくらでもいたんだけどね
955世界@名無史さん:2012/09/27(木) 22:20:32.74 0
>>953
えええー
ビクトリア朝時代の入り口と、江戸時代の末となら、江戸時代末の方がずっと後進的なのに????
956世界@名無史さん:2012/09/27(木) 22:33:36.75 0
近世 って時代区分は日本にしか存在しないものだから、
日本独特の歴史観としかいいようがない。
957世界@名無史さん:2012/09/27(木) 22:34:43.24 0
無理に西洋の歴史区分を日本にもあたはめようとしたら、
日本独特の変な区切りになってしまった感じ。
958世界@名無史さん:2012/09/27(木) 22:41:20.01 0
>>955
そんなことはない
そりゃ、産業革命による科学技術は後進的だろうが、それ以外では、江戸は同時代のヨーロッパに比べても決して
遜色のない都市だった
たとえば、江戸は排泄物を周辺の農村へ肥料として運びだしていたので、同時代のヨーロッパの諸都市より衛生的だ
19世紀中期に住むなら、貴族や金持ちとして住むならヨーロッパの方がいいかもしれないが、底辺の一庶民として
都市に住むのであれば、ヨーロッパの諸都市よりも江戸の方がだんぜん暮らしやすい
959世界@名無史さん:2012/09/27(木) 22:55:04.40 0
日本だと、近世は石高制を観点に捉えた歴史区分であり、
ヨーロッパのそれと歴史の捉え方が異なる。
したがって、日本の近世とヨーロッパの近世を単純に比較しても変な議論になってしまうので注意。

日本の近世にearly modernという意味合いは無い。
960世界@名無史さん:2012/09/27(木) 23:00:00.36 0
そうだよなあ。
江戸時代なんて、封建制だよ、中世の延長戦みたいなものじゃん。
961世界@名無史さん:2012/09/27(木) 23:02:04.77 0
日本の近世とそれ以前は、文書の記録が大量にあるかどうかで分けてる感じだな。
962世界@名無史さん:2012/09/27(木) 23:04:51.51 0
中世からいきなり近代に入ってしまうと座りが悪いから
その間にワンテンポ設けてみよう、
って観点で意味もなく近世を歴史区分に入れる学者もいるから
あまり深く考えないで良いところではある。
963世界@名無史さん:2012/09/27(木) 23:05:02.63 0
西暦1500年から1850年までがみんな近世、ぐらいの大雑把さでいいわ
964オツガイ ◆EAbyJft1LY :2012/09/27(木) 23:13:34.61 0
>>919
征服戦争でイスラーム帝国がビザンツ帝国の領土を征服し始めた頃からだね。
ウマイヤド・モスクなんかが有名だ。イスラーム建築におけるビザンツ帝国の影響は、
コンスタンティノープルを征服したオスマン帝国の時代に特に強まってるね。

>>939>>949>>950
イスラーム圏における後宮は>>940も言及してるようにハレムと呼ばれてるね。
オスマン帝国のハレムが特に有名だけど、それ以外のイスラーム王朝にもハレムはあった。
オスマン帝国では奴隷身分の女性があちこちから集められ、スルタンのものとしてハレムに住まわされてた。
彼女たちの世話は主に奴隷身分の宦官(オスマン帝国では黒人宦官が主)が行なってたよ。
965世界@名無史さん:2012/09/27(木) 23:18:42.44 0
タマネギドームってアラブ土着文化じゃなかったのか>ビザンツ様式

そういや肝心のカーバ神殿にあれ見かけないよな・・・
966世界@名無史さん:2012/09/27(木) 23:21:41.89 0
無明時代の産物だからな、当然だろう
967世界@名無史さん:2012/09/27(木) 23:38:10.78 0
古来、異文化圏を攻略する際に、摂取や略奪は常々行われきた訳ですけど
逆に「敵の文物なんか使えるか!」って拒否反応示す兵士なんてそうそう居なかったんですか?


まぁ、太平洋戦争中の写真で
日本兵殺した後に、戦利品の米飯をチョップスティックスで器用に食べる白人アメリカ兵見た時
皮肉にも親愛の念沸いちゃったけども
968世界@名無史さん:2012/09/27(木) 23:42:27.04 0
文化だけある国はフランス・イギリス・イタリア・ドイツと沢山ある
経済だけある国はアメリカや石油産出国など沢山ある

しかし文化・経済両方が世界最高レベルなのは日本しかありません
文化で言えば長い歴史と洗練された文芸や染物、陶器や料理などがあり
今では映画・漫画・アニメ・ゲームあわせると世界で一番芸術家の多い国です、これはアメリカとくらべても2倍、ヨーロッパだと3倍は芸術家が多いです
漫画家は100年そこらの歴史で4000人以上います、アニメは深夜アニメなども豊富で、なんの娯楽もないヨーロッパなどは退屈すぎます
経済でいえば中国に抜かれたとはいえ人口比でいえば日本のほうがまだまだ上です

こんな世界最高の国は他にありませんね?どこにもありません
969世界@名無史さん:2012/09/27(木) 23:48:19.21 0
日本のサブカル真似しようとする国が無いなぁ・・・と思ってたら
そこは皆日本の文化の受容、秋葉の真似で満足しきってるんだよな、新たに開発する国は無い

嬉しい 兼 寂しいという感じだ
日本文化圏が拡大していく事なんて
ハンチントン的にはこれからも永遠に無いのかね
970世界@名無史さん:2012/09/27(木) 23:59:41.95 0
>>967
末端の兵士なんて、普段は、たいしたものを食ってない
故郷の家族にたいしてきらびやかな服や装飾品を買ってやれたこともない
そんな兵士たちが、「さあ、敵から好きなだけ、何でもぶんどっていいぞ」と言われたらどうなる?
美味い食べ物や、家族への土産を争って奪うにきまっているじゃないか
彼らにとって、それが敵の食べ物だとか、敵の文化の服や装飾品だなんて、そんなことはまったく関係ない
末端の兵士でそんなことを気にする者など、いたとしてもごく少数
971世界@名無史さん:2012/09/28(金) 01:46:32.38 0
拒否反応以前に、その物の価値を理解できずに焼いたり壊したりしちゃう奴はいるけどね。
972世界@名無史さん:2012/09/28(金) 02:27:10.74 0
ハーレムの起源って、

・王は世継ぎを安定して残したいから、多くの女に子を産ませよう
・通い婚的な形だと、産まれた子どもが自分の種かどうかわからない
・王の子を産む候補となる女は一定の場所に集めて、隔離しよう
・その女の身の回りの世話をするのが男だったらそいつが種付けする危険があるから、
 身の回りの世話は女か、タマ切った男にやらせよう

っていう発想からですか?
973世界@名無史さん:2012/09/28(金) 04:19:44.75 0
シュリーマンは円明園だけでなく紫禁城もその財宝ごと廃墟にしてしまえといった
まあ外交使節団の拉致を命令しそれどころか皇帝自ら拷問するような野蛮人にはそれぐらいしたほうが良かったというのは同意できる
974世界@名無史さん:2012/09/28(金) 04:26:46.09 0
日本と支那の最大の違いは日本では浪人どもが外国人襲撃テロをやったのに支那では役人自身か秘密警察の別働隊か官の煽動でだたいうことだ
さらに日本の浪人は精々ぶった切る程度だが支那では秘密警察の別働隊やら時には官僚や軍人自身が拷問の実行者だったり
大名や将軍が自分の屋敷で自分自身で目玉をえぐり爪をはがし性器や肛門まで陵辱するとか講釈師の口先ならともかく誰も信じないことだ
975世界@名無史さん:2012/09/28(金) 04:45:05.60 0
ネトウヨの夜は長い
976世界@名無史さん:2012/09/28(金) 09:03:27.87 0
>>972
wikiでも読めば詳しく書いてあるだろうケド、
宮廷のハレムができる背景には、イスラム社会の一般家庭のハレムがある。
そもそも、イスラムの考え方に男女の隔離があるわけ。
977世界@名無史さん:2012/09/28(金) 11:27:15.65 0
>>972
通い婚の利点は、認知拒否ができる。
親王宣下なんて、ずばり、認知だ。親王宣下が無く皇子でも諸王だったり、諸王の地位すらない諸子だったりというのが
あるからね。
978世界@名無史さん:2012/09/28(金) 18:37:43.82 0
学校の古文が嫌いなんだけど英語やフランス語にも古文ってあんの?
10世紀の英語と今の英語って違うの?
979世界@名無史さん:2012/09/28(金) 18:42:56.62 0
10世紀の英語は、今の英語と全然違っていて、書いてる物のパッと見はデンマーク語とかアイスランド語とかに似てる。
語彙(単語)も、綴りも、文法もノルマン王朝期の前後でガラっと変わってる。

フランス語の古文は、ぶっちゃけていうと、ラテン語。
980世界@名無史さん:2012/09/28(金) 18:45:52.52 0
指輪物語のトールキンが古英語の先生だったな
なぜラテン語は典礼語として残ったんだろう
981世界@名無史さん:2012/09/28(金) 18:51:35.03 0
978ですレスくれた人ありがとうございます
今と昔じゃ英語も違うんだ
ところでこれは聞く場所が違うかも知れんがアメリカやイギリスでは昔の英語いわゆる英語古文の授業ってあるの?
日本では古文が一番嫌われているし実用性のない糞科目になっているけど
そもそもなんで日本のバカ教育者は現代日本人に昔の日本語なんて教えてんの?
982世界@名無史さん:2012/09/28(金) 18:54:10.65 0
>フランス語の古文は、ぶっちゃけていうと、ラテン語。

そのフランス語も中世と今ではだいぶ違うね。
983世界@名無史さん:2012/09/28(金) 18:55:26.22 0
>>981
おまえみたいなアホを矯正するためだ〜な
984世界@名無史さん:2012/09/28(金) 19:03:19.33 0
>>981
・碌に安価も出来ない
・ですます口調からどんどん鍍金が剥がれてDQN口調の暴言に
・そもそも文章が読みづらいことこの上ない

学校教育の古文の授業に文句つける前にお前がちゃんと現代国語の勉強もしておくべきだったな
国語の授業を疎かにするとこうなるという素晴らしい実例
985世界@名無史さん:2012/09/28(金) 19:04:23.38 0
986世界@名無史さん:2012/09/28(金) 19:11:11.63 0
古文如きで騒いでいるDQNは放っておいて次スレ立てるぞ
987世界@名無史さん:2012/09/28(金) 19:13:59.74 0
次スレ

世界史なんでも質問スレッド107
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/whis/1348827195/
988世界@名無史さん:2012/09/28(金) 19:14:09.35 0
>>980
過去の栄光時代の言語だから。
989世界@名無史さん:2012/09/28(金) 19:16:03.14 0
>>983-984
978だがおまえらこそこんなとこで必死になってんじゃねーよクズ
990世界@名無史さん:2012/09/28(金) 19:19:49.04 0


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 ヽ    -一””””~~``’ー?、   -一”””’ー-、
  ヽ ____(⌒)(⌒)⌒) )  (⌒_(⌒)⌒)⌒))
991世界@名無史さん:2012/09/28(金) 19:28:54.07 0
AA張るのはバカな証拠
992世界@名無史さん:2012/09/28(金) 19:30:51.28 0
>>991
字が違うしwwwwwwwwwwwwwwww
馬鹿丸出しの大バカ野郎乙wwwwwwwwwwww
993世界@名無史さん:2012/09/28(金) 20:50:47.91 0
>>980
元々ラテン語は王侯貴族の必須科目でフランス語の前は
外交の共通語。
994世界@名無史さん:2012/09/28(金) 21:04:00.47 0
尖閣上陸の日本人書類送検

チョンの上陸はおとがめなしなのになんで日本人はおとがめありなの?
マジでバカな野田政権。売国民主は滅べ!
995世界@名無史さん:2012/09/28(金) 21:10:10.56 0
>>994
同意。民主党ジャパンほど腐った政治をしてきた政権は世界史には無い。
他国民に甘く自国民に厳しいとか。
なんで日本人は処罰いされて中国人は無罪放免なのかバカミンスは終わっている。
996世界@名無史さん:2012/09/28(金) 21:18:43.65 0
スレ違いだし煽りだとはわかってるけど一応言わせてくれ

現代日本の民主党政権が世界市場最悪の悪政だとか寝言ほざく奴はマジで世界史板から出てってくれないか
頼むから
997世界@名無史さん:2012/09/28(金) 21:28:11.68 0
野田政権が最悪なら、もっと良い金正恩政権やムガベ政権下で暮らしてきなよw
誰も帰って来いなんて言わないから
998世界@名無史さん:2012/09/28(金) 21:30:23.51 0
>>997
頭悪w
999世界@名無史さん:2012/09/28(金) 21:31:09.06 0
じいちゃん、ムガベはもう死んだじゃろ
1000世界@名無史さん:2012/09/28(金) 21:32:18.36 0
民主党員が多いうなこのスレw
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