この板は即死判定とか無いんだっけ?
スレ立て感謝。
でも、即死回避しないと危ないよ。
危ないのかー
酒作ってないのかなあ
葡萄酒とか
ああ、7つ年上だらか、Ζ嫁なのか。
ガンダムっぽいな。
Zか w
10 :
世界@名無史さん:2012/08/04(土) 08:20:05.73 O
アミルとカルルクは8つ違いでしょ?
結婚当時はカルルク12歳、アミル20歳だったね。
この時代の結婚って運次第だよね
アミルの妹達は気の毒
13 :
世界@名無史さん:2012/08/04(土) 16:14:20.75 O
カルルクが風邪ひいた時のアミルのテンパりようは、
弟妹を何人も病気で亡くしてるからかな。
まだまだ医療が未発達の時代だったし、医薬品も満足に入手できない地域でもあるからね。
ムナクの双子の母親が「薬としての香辛料の処方箋」を娘に伝授してたけど、カルルクたちみたいな
町の住人なら香辛料も入手しやすいだろうけど(どれだけ高価かは知らない)、商業との接触が少ない
遊牧・移牧民だと、ちょっとした病気・怪我も命とりになりかねなかったと思う。
日本だったら自分の意思で結婚も離婚もできるじゃないか
自由恋愛が必ずしも幸せな結婚生活に繋がるわけではないのは承知だが
アミルも妹達も相手の顔も知らずに見知らぬ土地に嫁に行かされたんだよ
日本でもあったって話じゃね?
婚礼の席で初めて顔を見たなんてよく聞く話だし
その夫が飲んだくれで暴力を振るうけど
だからといって簡単に別れることが出来たわけでもない
信州のお寺の過去帳を調査した学者の本で、離縁とか意外に多かったって本を見たことがある
その本も捨てちゃったし、10年以上前の記憶だけど
離縁に関してだけ言えばキリスト教圏がきついと思う
日本でのキリスト教的貞操観念は明治以降だからな
そのへんはおおらかというか
むしろそういう履歴が女性のスキルを上げる場合もある
しかし個人や家の面子が優先されるのはどこでもあることだし
声なき声が封殺されることはあっただろう
倫理や婚姻のシステムと言うより、経済的に帰る場所があれば離縁できるってこと
貧困で口減らしを兼ねて嫁がせたのなら、
親親族が離縁させない
面子や嫁ぎ先の財産目当ての場合も同様
実家に戻って暮らせるぐらいの金があれば、どうとでもなる
>>21 そういうことやね。
離婚が許される社会であっても、
経済力や身分的立場がそんな自由を許さないと。
経済的に自立した女性なら男も選り取り見取り
>>23 ところがどっこい経済的に自立してる女性ほど
屑のような男ばかり掴む 女流小説家やら漫画家やらの伴侶をみてみなよ
選り取り見取りだからこそ、普通は選ばない所を狙うのだ
サイバラの旦那も若くして亡くなったから思い出が美化されてるだけで
相当アレな人だったよなあ 本人は絶対否定するだろうが子どものためにも死んでもらってむしろ正解だった
死んだほうがいいとか何様気取りなんだろこのクズ。
>>24 経済的に自立してるから、夢を見せてくれる男が選べるんだろう
頭空っぽでも若くておっぱい大きい娘を選ぶ、金持ち男が居るように
>>24 そういう水商売の女の話を言ってるのではない
訂正
>>24 そういう泡銭を掴んだ水商売の女の話を言ってるのではない
ググルさんは優秀だから「サイバラの旦那」でもきちんと正解を教えてくれるぞ
経済・身分のある女、で最初に思い出したのが
現役じゃない英国女王だった
あの股引はいたねーちゃんは女王陛下だったのか
35 :
世界@名無史さん:2012/08/07(火) 09:44:57.32 0
> 子どものためにも死んでもらってむしろ正解だった
>>32 ありがとう ググってみた
なんか大変な旦那さんだったみたいだね
サイバラ叩きはネトウヨ並みに湧いてくるのでさすがに鬱陶しい
サイバラスレでやってくれ
アジアパー伝は面白いよ
あれを読んでアジア旅行好きになった
アジャパー
何のスレに迷い込んだかと思いましたよ
アジアは広大だわ
42 :
世界@名無史さん:2012/08/14(火) 15:19:22.30 O
双子の結婚式は無事すんだのかな
43 :
世界@名無史さん:2012/08/17(金) 07:06:17.26 0
>>24 それはその女自身がクズか白痴かのどちらかだったということだよ
クズはクズと惹かれあうからな
44 :
世界@名無史さん:2012/08/18(土) 19:29:33.42 O
女性が自分の才能で出世して金持ちになったら
馬鹿な男が陰口叩いて貶めるのは韓国ドラマの中だけかと思ってたな。
>44
漫画板の本スレにも同様の精神構造の人がいるな
板跨いで女叩きか…
それよりパンの話でもしようず
自分が持ってるパンの本に「ユーラシアのパン」の章があった
乙嫁を見るまでは興味がなかったが今度作ってみる
発酵パンはエジプトが元祖で、ユーラシアはそれ以前のやり方の無発酵パンが家庭で続いているというまとめだ
パンに相当する単語と概念は世界中にあるが
イメージするものはバラバラってのはちょっと面白い
日本に昔からあってパン的なものってなんだろう
「麩」?
饅頭じゃないの?
中国で饅頭と言えば蒸しパンみたいなのだし、日本に伝来したばかりの頃は菓子ではなくもっとパンっぽいものだったと想像
中国の菓子が日本に伝来した頃は揚げ菓子だな
日本は弥生の頃から稲作文化だもんな、昔の文化圏は関東以南だったし
パン的なものが作られるようになったのって、麦が伝来して移行なのかね
伝統食でパンに近いものってモチ・饅頭系しか思いつかないんだが
長野の伝統食に"おやき"ってのがあるな。
野菜系の餡をつめた、無発酵パンって感じかな。
これも、主に米が採れなかった地方の食べ物で、米食が一般的だと
パンみたいなものは食べられなかったんだろうな。
米にしろ雑穀にしろ、主食としては粥系がメインで
加工するのも餅路線だな。
パンはやっぱり麦あってこそか。
>52
安曇野市か大町市に幾たびにお土産用冷凍おやき買ってくる。
個人的には切干ダイコンとりんごが好き。
乙長野嫁語り、とか、エロパロスレでやるかな。
でも、長野県の方言の再現は俺には無理だorz
縄文の頃からドングリを粉にしてクッキーとか焼いてたんじゃね?
>>55 あれは全くの根拠レス。水戸黄門が食べたラーメンと同じレベルの妄想メニュー
縄文時代にどんぐりなどでクッキーのようなものを作って食べてたのは確かだけど、それを発酵させたり肉を混ぜたりしたかどうかは不確実。
小豆は縄文時代からあく抜きして食ってたそうだ
実態はわからなくても縄文だから食事が貧しいと言う事も無かろう
パリヤさんが市場で気に入ってた揚げパンは、モンゴルのホーショルぽい。
同じようなのがあちこちにあるだろうけど
そして奈良時代に伝わった唐菓子にもこれにそっくりなのあって胸熱
唐の領域は西域もメインだし、唐のものとして中央アジアのものが
日本に伝わってもおかしくない。なんかシルクロードロマンなんだぜ
「胡」の付く言葉は多いからな
揚げ菓子は今でも古い神社の神饌で残ってるしね
パリヤさんが言った「揚げずに焼いたら」ピロシキですねーw
なんかこれだけのことなのに楽しいぞ
信濃路は今の墾道〜
ってふうに万葉集に出てるくらいだから、
奈良時代にようやっとこ日本の統治が及ぶようになったくらいのところ。
>>61 ピロシキ、本場のロシアというか、まあ、ウクライナの方が本場なんだけれど、
揚げる者も無いわけではないけれど、圧倒的に多いのはパン焼き窯やオーブンで
焼いたもの。
語源からして、pirog/pirozh (包み焼き、パイやタルトのようなもの) + k'-i (指小辞 複数形)
パイのちっこいヤツ、お手軽パイくらいのものだし。
いかん、みんな可愛い。
アミルの一族がアジア系とコーカサス系の混血なら、幼いころのアミルは上から7番目な雰囲気だったんだろうな。
目の色が・・・雰囲気ある美形ばかりだ
68 :
世界@名無史さん:2012/09/08(土) 11:14:43.40 P
最後の赤ちゃんは眉がプラチナバンドw
タジクはコーカサス系なんだな
タタール系とは違うのかその辺ようわからんけどみんなきれいだw
カザフスタン人の日本語教師に会ったことあるけど自然な茶髪の女の子で
顔かたちは日本人と言われても違和感ないような顔だった
乙嫁語りに出てくるライラとレイリの双子がお婆ちゃんになった頃、
アラル海が縮小して住んでた魚村が消滅してしまうんだろうな……
71 :
世界@名無史さん:2012/09/16(日) 18:06:20.73 0
お、おう・・・
そしてスウェン・ヘディンによって発見されたさまよえる湖…
そのほとりで発見された双子のミイラ…
いくら何でもあの時代からじゃミイラにならなくね
即身仏じゃないんだから
余裕でなるでしょ
76 :
世界@名無史さん:2012/09/18(火) 23:32:51.12 P
自然ミイラは風土条件が難しい
腐敗を押さえるために低温地帯か乾燥地帯でないと
あんな水辺の土地では無理じゃね?
そもそも宗教がよくわからんのだがもうイスラムは伝播してんの?
ああいう、生きるのに精一杯のところは宗教が心の支えだろ
双子の結婚式に坊さん(といってもイスラム教には「僧侶」はいないが)が来てる。
多分イスラムなんだろうけどそれほど厳格じゃなくて、多産だった女性の廟にお参りしてたりするから土俗信仰も入ってるかなという感じじゃないの。
近代になって厳格主義や原理主義の広まる前のイスラム社会ってそんな感じでけっこう緩いところもあったらしいし。
現代の民衆を抑止する手段としての原理主義でなく、
あくまで日々を生き延びる懇願としての信仰であればそこまで厳しくならないとはおもうし…
地理によって信仰の形も変わってくるのまぁあるだろうとは思う。
テュルク系のイスラムは大体が先祖代々のテングリ信仰やシャーマニズムが根っこに有るから
一部の狂信的な連中以外はかなり緩々よ
基本は土着信仰だが
なんかまわりでやってるから
「イスラムやっとく?」的な感じ
お、いいねえ…ってそんな気軽でいいのかムスリムw
「ねぇ、彼女、一緒に断食しない?」
でもイスラムって一反改宗すると
再改宗は許されないんだよな
特に必要もなければ改宗もしないんじゃない?
イスラムがもたらしたのは宗教だけではないだろうし
文化や風俗も長い時間をかけて土着信仰と浸透融合しただろうし
周辺地域とのつながりから文化的な影響の方が大きい場合もあるだろう
ゆるい地域は日本の神道と仏教みたいな関係も考えられるし
地域的に時代の趨勢に合わせて宗教も流行り廃りがあったことは考えられる
そもそも改宗って意識すら無いと思う
実際のイスラムの教義は確かにクルアーンにのっとったものなんだろうけど
テュルク系の特に遊牧民なんか本来厳禁の偶像礼拝やら卜占やらも普通に行ってる上に
先祖代々の祖先神崇拝なんかも割りと普通に行ってたりする
実際は遊牧民に限らず広域化して行くにしたがってそれぞれの現地での習慣や宗教観と
結びついた上での地域イスラムみたいなものが出来上がってる訳だな
ペルシャはムスリム勢力に征服されてイスラム化したけど、従来、商人は被差別職業
だったのがイスラムの元では立派な市民になるのでそれはもう随喜の嵐だったと読んだ
ことがある
>>88 >商人は被差別職業だった
キリスト教でもプロテスタントで信仰を集めた宗派には
商人の存在を肯定する教義を持ったものがあったね。
差別視という点では、
日本でも士農工商で
建前上商人はもっとも低い身分扱いだったよね。
一番下って金貸しだっけ?
士農工商は老若男女みたいな意味で、
武士以外は身分差は無かったといわれてるけどな
ただ、商業はサービス業だから
目に見える物を作る産業に比べて虚業と見做されがち
俺もネットゲームで商店を創業して経営してたら
2chで叩かれまくってたし
どうもゲームデザインに忠実な人たちからみると
ズルして儲けてるように見えるらしい
梅ちゃん先生のお兄さんかよw
>>91 地域性に左右されるね
庶民がそれぞれ豊かであれば格差が少なく余裕もあって自由な雰囲気になる
あと領主が圧政か善政かで領民の意識も変わるし
締め付けて密告奨励とかしてたらそらギスギスしまっせ
士農工商は、農工商では実際は商人が一番稼ぎやすくて楽な暮らしをしやすい。
農民や職人は労働が大変な割に生活が楽にならないってことで、不満が生じる。
だから名目上、そっちの方が偉いってことにしてごまかしたんだと、小学校の先生に習った記憶がある。
それが正しいのかどうかはわからんが、
なんとなく
>>91の話には通じるものがあるなと思った。
確かによくそう言われるけど
偉いと言って誤魔化せるほどアホや無いわな
身分制の維持は相互監視だし
士農工商が身分の高低をあらわしたものだと間違えて覚えてるアホがまだいたんだな・・・
何十年前にこんな説覆されたと思ってるんだよ
身分と言うより儒教的倫理の考えでしょうね
士大夫は人倫の鑑たり
農工は勤勉精励を宗とし
商は金銭に執着する
実際はそれぞれに倫理があるんだけど押し付け儒教だから
>>98 学校ではいまだにそう教えるからね。仕方ない
>>95 だから、正しいかわからんって言ってるのに…。よく読んでくれ。
まあ、30年ぐらい前に習ったってことはのは事実だけど。
言いたかったのは後半の方ね。
2日本には老若男女って言葉があるらしいな・・・
年功序列の上男尊女卑って最低なところ・・・
女の身分が最低って
イブだってアダムから作られたじゃん
最低も何も現実に男の生産性が女より高かった時代ですし
子供産めるのは女だけだし、家事を代行する家電もろくになかった時代だけどさ
>>102が何を言いたいのかよくわからんが
古代を除き、女が男より上だった国・時代の方が少ないぞ
108 :
世界@名無史さん:2012/09/25(火) 10:43:30.69 P
オリモノ臭いぞ
中近世で、女性の地位が高かった国なんかあるのか?
ごく一部の特定の集団、たとえばジュネーブの不死の人々とか除いて。
>>109 ドラゴンタトゥーの女三部作に
引用がいろいろあった気がする
北アフリカの女軍隊とか
男にせよ女にせよ
建前上地位が高いのと
実際実権があるのとはなんか違うよなあ
当時は権力=武力。
戦場で戦わないやつに
地位なんて与えられない
シャーマンとか以外はな
平和時はそうでもないよ
金がモノを言うから
金銭という概念が(ry
えー、店員全員が乙嫁読んでる布屋に行ってきたでー
双子が着てるヤツの織物を買ったでー
>>118 森薫総合スレの方だかで話題が出てた川崎(だっけ?)のお店かな
そうだお、川越だお。総合スレはサイン会一色だからこっちに書いたお
川越駅は駅ビルがいっぱいあったけど、布屋は小さめな「min@」と言うビルの1階
ですた。布屋は「グ@−ン・クラ@ト」と言います。
ウズベキスタンの布アトラスはシャツやスカートやタンクトップやストールになって
売っていた。店長的にはエイホン家はトルクメニスタンぽくみえるそうだ。双子はウズベキスタンぽい
カザフスタンは上記に比べると荒々しいそうな。面白かったです
おおっと川越でしたか、失礼。
ちょっと検索してみたけれどすげええぇ
ここで乙嫁新刊サイン会をやっちゃえば
森さん大興奮でサイン描く速度が更に早くなりそうなw
ttps://twitter.com/robertask 最近まで中央アジア(タジキスタン)にいたという人があっちの料理の写真を何枚か昨晩うpしてる。
新大陸由来のトマトとジャガイモが主要な食材になってたり、パン焼き窯が自宅にある家があったりで面白い。
あと多分ソ連時代の名残なんだろうけど、イスラム教徒でもお酒飲むのね。
中央アジアではジャガイモは基本さいの目切りで使うというのも面白い。
なんでさいの目なのか知りたいな
火の通りが早いから?
>イスラム教徒でもお酒飲むのね
彼らは非常に柔軟だからな
>>123 薪が貴重な地域だからな
暖房は家畜のうんこか?
イスラム教の経典で、ずばり飲酒を禁止した項目なんて無いんだよ。
「葡萄酒を飲んだ時のような状態で礼拝所へ来てはならない」
というものをどう解釈するかで、随分と幅のある飲酒禁令ができるし、実際に、
地域・時代でマチマチの解釈のされ方をしている。
>>126 日本語訳だと実際はそうなるのかな?原文がどうなのかまたわかんないけど
しかしそう言う文章だとすると「〜の様な」って言い回しがかなりどうとでも解釈出来るな
あと実際のところクルアーンの経典って個人解釈が自由だって話も聞いたことあるけど
そうだとするとかなり教義に幅が出てしまうんだろうな
イスラムは原典主義とはいえ
プロテスタントほど個人主義じゃないぞ
結局は法学者様の解釈次第
というか・・・
「日本って仏教なのにどうして肉食べてるの?」並みの
無知ぶりだぞ・・・
>飲酒中央アジア
An-Nisa : 43
信仰する者よ,あなたがたが酔った時は,自分の言うことが理解出来るようになるまで,礼拝に近付いてはならない。
Al-Baqarah : 219
かれらは酒と,賭矢に就いてあなたに問うであろう。言ってやるがいい。「それらは大きな罪であるが,人間のために(多少の)益もある。だがその罪は,益よりも大である。」
Al-Maidah : 90-91
あなたがた信仰する者よ,誠に酒と賭矢,偶像と占い矢は,忌み嫌われる悪魔の業である。これを避けなさい。恐らくあなたがたは成功するであろう。
悪魔の望むところは,酒と賭矢によってあなたがたの間に,敵意と憎悪を起こさせ,あなたがたがアッラーを念じ礼拝を捧げるのを妨げようとすることである。それでもあなたがたは慎しまないのか。
確かにはっきりと禁止することは書いてないんだ
>>130 賭矢って何だろう?
宝くじ抽選のあれかな?
それともダーツかな?
『人間のために(多少の)益もある』
含みありすぎ
ひっでーオカルトだな・・・
酒も適量なら普通に健康にいいし
娯楽も精神の健康に必要でやみくもに勉強と労働したほうがかえって効率悪いってのに・・・
>>133 「適量」ってどれくらいだ?
明確に酒は何ml・娯楽は何時間とか数値化できなければ、
際限なく(自分に都合よく)解釈する連中が出る
だから「禁止」て考えも出るんだろうね
そりゃイスラムは日本では流行らないよなぁw
>>135 同じ品種でも形がそれぞれで絵的に面白いな
日本のは規格が厳しいからなあ
「蝠」という字を見ると央華封神の蝠梨を思い出す俺は30代後半。
いっそ乙嫁のTRPGが出てくれないものかといつも思っている。
>>138 もうすこしマシなモニターか眼鏡か使おうね。
実際原文では酒とは書いてないけどな
「酔わせる・意識朦朧させる物質」のほうが正しい
>>131 英語訳ではgambleなので賭矢は博打や賭け事だと思う
>>137 蟠桃で検索したら、なるほどシルクロードの桃なのか。
こっちでは普通に売ってるけど、日本では手に入りにくいみたいだな。
普通の桃よりしっかりした感じの味。
むしろ普通の桃のほうが水っぽく感じる。
>>142 今の日本の果物の桃の基になった品種が、明治期に移入された
天津水蜜桃、上海水蜜桃。
夢十夜で見た単語だw<水蜜桃
輸入されたてでハイカラだったんだな、当時感覚で
>>142 品種改良で大型化して水っぽくなってる感はあるね
長十郎梨も無くなったし
>>143 天津桃って先の尖った桃なんだよね
よく絵で見る桃の原型
いわゆる桃太郎の桃
今の桃は丸い
イスラム教を入れるにはクルアーンを読むためにアラビア語がある程度できないと駄目だし、
聖職者も作らなきゃいけないね。
或る程度、というのが曲者なんだよねー。
中途半端に解ったようなつもりになったのが、信仰心に目覚めて
(信仰心に目覚めたからアラビア語南下読もうとするんだけれど)
そういう連中が中半端な解釈のまま先鋭化するから、怖いんよ。
ドライフルーツとかないの?
>>148 おおお疲れさん。コリコリ音がしそうな桃だな
中央アジアで嫁をしています。
これからだんだん寒くなるので日本と同じくこたつの季節です。
綿入りの長半纏のような服もいまだに現役です。
「乙嫁」は旦那も好きなマンガですが、
彼の家族はトイレ紙のようにしか思ってません。ショックです。
>>148 右上はざくろかぁ
日本ではとんと、実物を見なくなりましたね。
>日本ではとんと、実物を見なくなりましたね
けっこう植え込みとかで見るよ
どこもいま実が成ってる時季だな
そういやザクロ家は元気かなw
ザクロ家〜、「東京最古の駄菓子屋のおばあちゃん13代目」がザクロ大好きなんで
気が向いたら着払いでも送ってあげてちょ
ザクロ、果物屋で売ってるよ。
アメリカ産の破れない品種。
トルコ産とかあるよ
ジュースとか表示見るとトルコ産
一応本場って事かな
実は駄菓子屋のおばあちゃん当人という可能性が微レ存
取れたてザクロじゃなきゃだめーのおばあちゃんのために公園のざくろを狙う隣人であります
161 :
世界@名無史さん:2012/10/14(日) 16:03:21.69 O
柘榴はまだ早いね。11月になってからかな。
カルルクくんとアミルさんはもう初夜を経験したの?
あの夫婦、ういういしくて純真で好きなんだよなあ。
いま頃、バラの香油をつけた内股にカルルクくんがしゃぶりついてるよ
>>151 ウズベキスタンじゃあまだまだ漫画の概念自体普及してないだろうからねえ
良くて子供のおもちゃくらいにしか思ってなさそう
ロステムが甥にそっくりでわろえる
姉ちゃん叱らないのでロステムよりワガママになってしまった。毅然としなきゃね
鬼子母神が柘榴食べるんだよね?
インドの神様だけどもっとむこうの方から来たのかな。
>>164 ウズベキスタンかどうか忘れたけれど、世俗主義政権が瓦解して、つぎにイスラム原理主義的な政府にとって代わって、
絵本や子供向の読物の挿絵やら図鑑や歴史年表の人物やらアニマルの写真に、黒塗が入ったり、首と胴の間に白消が
入れられるようになってるとかいう。
漫画なんか持ち込めるのかな?
そんな曖昧な話を確認をせずに言い出す人って何がしたいんだろうか。
漫画板住人としては、本スレでやらないでくれるだけで御の字です
ウズベキスタン行ったことあるけど首都では少しだけど漫画売られてたよ
ロシア語のだけど
作中の舞台の現代におけるどっかの国だかウェブ上のコミュニティで、
本作の作中画が貼られ、うちらの地域を題材とした漫画があるのかって
話題になった話って本当なんだろうかねぇ
正確に言うと舞台とするのに参考にした多くの国のうちのどこか、だな
乙嫁の舞台は心の中にあるんだよ
詩人ですね。
4chanのバーナーにアミルが出てびっくりしたわ。
ところで住民はよく米を食ってるけど、
中央アジアでも作ってるのか?
あんまり田んぼのイメージがわかないんだが
なるほど交易品か。ありがとう
我々は米があたりまえだが、
作中では高級食材という扱いだったな。
アイヌもわざわざ米を嗜好品として
輸入してた
アフリカでもお米はお祭りのときに食べるハレの食べ物らしい
アフリカったって広いよ。
マグレブとコンゴとアビシニアとケープとサヘルとでは気候も文化も全然違うし。
ソロモン諸島で稲作指導ボランティアやってる日本人がいるね
コンゴとアビシニアしか聞いたことねぇや
マグレブ リビア、チュニジア、アルジェリア、モロッコなど北西アフリカ諸国
コンゴ 中部アフリア地域。コンゴ共和国、コンゴ民主共和国(旧ザイール)などがある
アビシニア 旧エチオピア
ケープ 不明
サヘル サハラ砂漠南部の半乾燥地帯
数千キロの範囲があるから、そりゃ気候も文化も違うわな。
ヨーロッパでも田植えするし
で、アフリカどこでお米がハレの食べ物なん?
ごめん大雑把すぎた
自分がそれを見たのはルワンダでの復興レポートだから中部アフリカだね
日本から米の栽培について技術協力してるんだけど
あのあたりではお祝い事のときに食べる風習があるので
単価が高くて手堅い作物なんだって
横浜のお祭りで日本ウズベキスタン協会が出てたよ
スザニとか編み物とか売ってた。アゼル兄ちゃんのみたいな帽子もあった
会長なおばあちゃんが乙嫁知ってたw「お嫁さんの漫画」ゆってた
186 :
世界@名無史さん:2012/10/23(火) 09:02:16.11 O
ザクロが大きくなってきたな。
トルコでのんだザクロジュースが美味かった
まあ農業国だから大抵美味いんだけど
ザクロとプラムの旨さに目覚めたよ
いいなあプラムの美味しい国(*^_^*)
>>154 最古の駄菓子屋のおばあちゃんにザクロ送って良いかな。
今年は裏作なのか、ほとんどならなかったしあんまり沢山おくれないけど。
店に宅急便でおくろうと思ってますが…
190 :
154:2012/11/24(土) 21:36:15.51 0
>>189 わあものすごくうれしいです。公園のざくろ拾いのものです。
おばあちゃんに話しておきます。送り先はわかりましたか?
ザクロ家ビバビバ!
雑司が谷の鬼子母神ですね?
192 :
154:2012/11/24(土) 22:28:07.21 0
へい。あそこの○○○屋です。ようつべにもいくつもアップされてる店です。
了解しました。
>>190 今、郵便局から送って来ましたm(_ _)m
明日の昼には届くそうです(^^;;
周りのビルのせいで日照が悪くなって、
昔ほど紅くないし、数も少なくなったけど
よろしくご笑納下さいませ。
しかし陽当たりって大切なんやなあ…
樹もだいぶ弱ってきたわ。
>>194 ありがとうございます。おばあちゃんちょっと驚いて送料気にしてます。
宝の柘榴の木ですね。念送ります。
乙嫁の地域はヤギも食べるんだろうか
アゼルのおっちゃんももう見られないのか
りんごは中央アジアにあるんかな
そうなのか
アップルブランデーって飲んでみたい。ネパールにはあるけど中央アジアにもあるかな
柘榴とどいたのかな?
201 :
154:2012/11/28(水) 20:04:40.14 0
火曜日に届きました、今朝おばあちゃんと一緒にお返しの詰め合わせ作ったお!
ザクロ家様ありがとう!
よかったなおばあちゃん!
柘榴ひろいも孝行者だ。
203 :
ザクロ家:2012/11/29(木) 08:49:59.21 O
>>201 わざわざすみませんm(_ _)m
たくさんいただいて感激してます。
おばあちゃんによろしく!
乙嫁を発端に思わぬザクロ交流が…
良かった佳かった
便乗書き込み。
さっき初柘榴食べた。アメリカ産だけど。
こんな美味しくて綺麗な果物あったんだね。でもアミルみたいに「ヂュッ」って啜って食べるの難しい。
便乗その2
アフガン ザクロでググったらカブールの市場が出てきた。ザクロ売りはすごくイケメンだったw
愛想のいいパリヤさんみたいなようじょのパン売りもいたw
パリヤを幼女扱いするなぁ!
現代日本とは感覚違うけど、結婚適齢期だから15歳はいってるぞ!
・・・うん、ロリコンの俺としてはなんとかストライクゾーンだな。
登場人物の中で一番好みなのはティレケだが。
久しぶりに乙嫁のwiki見て驚いた。がらっと変わって歴史や宗教や地勢についての記述がこれでもかってほど増えてる。
作者すら意図してなかったんじゃないかってところまで懇切丁寧に。
中央アジア史の教授か学生が介入するような事件って何かあったっけ?
209 :
世界@名無史さん:2013/01/04(金) 10:02:37.38 0
あとがきで何かへの疑問を書いたら
本職の人から反応があったみたいな話か
乙嫁新刊買ったけど双子のわがままちょっと度がすぎるようなw
でも花婿達もやり返してたしあそこはああいう感じなんだろうなww
でもまあアミルさんがかまってくれなくて嫉妬するカルルクさんに一番萌えたけど
描きたいのは宗教関連じゃないだろうから、わざわざ虎の尾踏みつける必要は無いって事だと思うわ
誤爆
最新刊読んで、ちょっと疑問に思ったこと。
ユスフさんってカルルクの姉の婿だよね。
でも一家の財産は末子であるカルルクが継ぐ。
ああいう末子相続の社会で『入り婿』ってどんな存在価値があるんだろ? 肩身狭くないのかな?
詳しい方、どうか教えてください。
婿だったのか?
マスオさんだと思ってた
ユスフさんティレケに何て説明したんだろ。
>>215 磯野家にいても河豚田マスオさんなので入婿ではないですよ
そういえばそうか、マスオ一家は同居してるだけなのね
あの家もいずれはカツオが相続する
カツオが一家を立てる前にマスオさんは金貯めて家買って出て行かないとな
しかし外孫タラを溺愛した当主波平の意向によっては泥沼に
>>217 あ、そうなんだ。
ってことは、ユスフさんも独立資金を貯めたら家を出るのかな?
番頭のような形で仕事している(ペルシャ行ったり)から
今のうちにネットワークを構築したり、仕事を覚えておいて
カルルクが働けるようになったら、独立するんだろうね
222 :
世界@名無史さん:2013/01/21(月) 21:07:28.35 0
>>211-212 誤爆だったんだろうけど内容的には全然誤爆じゃない
そもそもこの漫画宗教関連の内容全く出てないけど
生活環境的にはイスラムは切り離せないほど密接だから無い事自体不自然
しかし作者的には流石にそこは興味無いだろうしそれに危ない所でも有る
だからあえてそこには全く触れずに描かないのもおかしくはない
>>219 脚本は橋田壽賀子でその展開の続きを見たいw
>>219 ジジババの面倒をカツオが見るのかサザエが見るのかで変わってきそう。
カツオが結婚できるかどうかが鍵だな。
いまどきの子は適齢期過ぎても独身で実家住みとか多いし。
>>225 カツオの嫁が同居に同意する気がしない。
と、本題に戻って、
久々に読み直した。
漫画は音が出ないはずなのに、
双子がすごく騒々しいー。
もしアニメになったらうるさそうだ。
子世代夫婦っていうのは、自分たちに孫が出来る頃に一家を構えるもんなんでしょ
結婚したから独立じゃないんだよ。ティレケへの刺繍教育なんか見ても、家に先祖からの
蓄積があるから教育が出来る。子世代夫婦にそれくらいの蓄積が出来るまでは、家離れたら
子どもの教育もままならないだろう
>>221 納得! でもなんだかマスオさんより堂々としてるし、肩身狭くなさそう。文化の違いかな?
>>228 マスオさんが嫁実家と同居している経緯を知らないのでなんとも…だが、
ユスフは現当主である義父の仕事を手伝っているのだから肩身が狭くなる必要が無いでしょう
>>229 マスオさんが同居しているのは、時代的なものだろう。
サザエさんは戦後すぐあたりから連載再開していて、その頃は大家族があたりまえだった
し、住宅事情も良くなかったろうから、嫁実家と同居ってのも珍しくなかったんじゃね?
で、設定はその時代のをずっと引きずっていると。
村上春樹のエッセーで、彼も結婚当初は嫁の実家に転がり込んでいたってのを読んだこと
がある。
>>230 マスオさんが同居してるのは
大家と喧嘩して追い出されたから。
マスオが悪いことして退去を命じられたくせに
サザエが逆上して大家をボコボコにしたから
磯野家に転がりこむ羽目になった
新婚当時はちゃんと別所帯持ってたよ
wikipediaにはそう書いてあるな。
アニメしか見てないからマスオさんがそういうトラブルを起こすのがうまく想像できん。
ユスフさんなら血の気が多そうだからあるかも。
ええいここは何のスレだ
いいかげんスレ違いではあるな
しいて共通点を挙げるなら大家族であるってとこか
どちらも現代日本では珍しいという
テレビの2時間特番ぐらいでしか見かけないもんな。
しかも恐ろしく人の質が低いし。
カルルクさんはなにげに教養ありそうな感じに見えるけど
あの辺は学校とか無いんだよね?
寺子屋的な物があったんだろうか
238 :
世界@名無史さん:2013/01/25(金) 14:46:52.97 P
モスクでコーランの教えを説かれながら読み書きも教わるんじゃね?
まさに日本でいう「寺」子屋だな
世界どこでもそんな感じだ。
西洋でも中性までは協会や修道院が知識拠点だからな
1巻でティレケとトルカンが馬で出かけたのが寺子屋かな
テレビでインドネシアの寺子屋見たことある。寄宿制だった。母親を亡くして祖父母に
過保護にされてた子が、反省した祖父母によってそこに入れられて洗濯とか自分でするようになってた
>>240 そういや日曜学校ってものもあるか。
地元社会の拠点だからだろうな<宗教施設
アミルとカルルクを足してアミルクなら
アミルとカルルクが合体したらカルアミルクになるのか?
カルアミルクいいたかっただけちゃうんかw
>>244 森薫スレに書こうとしたんだが、誤爆だw
またかと言われるだけだからやめとけ
カルルクさんて無職?
跡継ぎとして、親父さん(羊商だっけ?)の手伝いや見習いみたいな事はしてるのかな?
土地は違えど同じ年頃に見えるサミサムやライレリは結構働いている感じだけど、
カルルクさんはいつも暇そうにプラプラしてるイメージがある…。
日本で言う職業みたいな概念で見てる限り理解できないんじゃない、知らんけど
そもそも、あの年齢で「職業」がある方が稀じゃね
いくら成人年齢早くても
そういや、女性に職業がない国だと
「専業主婦」という概念自体がなさそうだな
女性=家の仕事をするもの、っていうのが当たり前すぎて
「主婦」に当たる単語自体ない民族もあるかも
だろうな。正しく文化の違いだ
十六歳前後で嫁入り出産って、物心付いてから母になるまで十年ちょいか。すごいな。本当に産んで育てるために生きてるんだろうな
ところで五巻の女王の年齢って何歳位やろ。60以上に描写されているように見えるが、実は45とかなんだろうな
ティレケが10歳前くらいに見えるので、それを考えるとさすがに女王が45ってことはないんじゃないか?w
当主と妻が40前後くらいっぽいし。
初子と暮らす文化圏だと年齢が逆算しやすいが、
当主が末の子だと逆算しにくいんだよねw
最低何歳、までは割り出せるんだが。
>>249 ごめん、口足らずだった。
カルルクさん自身の「職業」というか、
「嫁や家族を養えるくらいの仕事」=金(やら何やら)を稼ぐ、
もしくはそれ(親の仕事)を手伝う、
と言う感じで。
あの年で妻子を養うってどんだけだwww
ごめん、更に口足らずだった。
「乙嫁」のあとがきで、「夫妻の財布は別」(但し家計は半分ずつ?)と書いてあった。
すまん…。orz
アミルは天然お嬢様だが、家事も狩りも裁縫&刺繍も出来る=結婚後も金を稼げる嫁。
サムサミ&ライレリも親の稼業を手伝ったりして、結婚前から稼げてる?
サムサミは結婚して親父さんから舟を贈って貰い、ライレリ曰く「ガポガポね!」「お金持ちだわ!」になった。
まぁそれを踏まえて、「カルルクさんは嫁を貰っても無職なのか?」てゆーかなんてゆーか。
パリヤさんは刺繍ダメだが、パン屋ならやっていけそう。
ていうかパリヤさんの屋台出てたら通うわ。
>>255 あの地域では、馬の世話したりアミルと一緒に模様替えしたり
おじさんの所に届け物したりっていう
「家族の一員として働くこと」が「仕事」なんじゃないかなー。
それにカルルクの父親だって仕事してるシーンは特にないけど、
まさかユスフに全部任せて完全隠居ってこともないだろうから
描かれてないとこで何かしら仕事してるはず。
同じようにカルルクも、描かれてないところで家業に関する仕事もしてるんじゃ?
あと「口足らず」じゃなくて「言葉足らず」だと思う。
どうかすると居候が数ヶ月単位でいるような大家族だと、
嫁のじゃらじゃらみたいな、個人の財産という感覚はあっても
台所きりまわす財布を分けるという感覚がそもそもなさそうだ。
中近東じゃなくインドだが、ひいじいちゃんが亡くなってからかなり経ってから遺産分割して、
その理由が大家族が大所帯になりすぎてじいちゃん一人じゃまかないきれないから、
兄弟それぞれ別に会計しようかー、って呑気な実録漫画に和んだことがある
ひいばあちゃんは俺が面倒見るからいっしょでいいよ、とじいちゃんが言って
じいちゃんの兄弟全員できれいに等分にしたそうだ
案外、それぐらいどんぶり勘定の民族もまだまだ多いのかもしれない
モメないようにルール化されてる民族も多いんだろうけど
ここの舞台って立地、時代的にヒヴァ・ハン国かね?
>>255 一次産業従事者はそりゃわかりやすい働き方するわな
エイホン家は昔の日本で言う大地主なんだろうさ
知り合いがモンゴルの正月を手伝いに行ったんだけど(謎の放浪をよくする人)、
羊10体解体して餃子や肉まん作りまくったそうだ
ギョーザ揚げたホーショルなんて買い食いのときの揚げパンそのものっぽくてwktkした
自分は写真だけだけど
羊10体とは豪快なw
何人前だったのかが気になる
>>257 なるほど。
> あと「口足らず」じゃなくて「言葉足らず」だと思う。
以後気をつけます。
ご指摘ありがとう。m(__)m
口下手と言葉足らずが混じっちゃったのね
265 :
世界@名無史さん:2013/02/16(土) 15:56:33.78 O
そうね。
266 :
靖国参拝、皇族、国旗国歌、神社神道を異常なほど嫌う在日カルト:2013/02/16(土) 17:19:24.07 0
在日カルト宗教団体は、信者や敵対者に対して組織的な威圧、監視、嫌がらせを行い
マインドコントロールしなければ組織を維持、拡張することができません
そのため証拠を残さず、訴えられないように、集団で威圧、監視、嫌がらせを行う「ガスライティング」という手法が必要なのです
在日カルト教団がどのように信者のマインドをコントロールしているのか知って下さい
[ガスライティング 集団ストーカー カルト]などで検索を!
外国人工作員が隠れ蓑にしているのはカルト宗教団体
10人に一人はカルトか外国人...
33年ぶりにアフガンで発見された旧ソ連兵
ウズベク人だって・・・・・。アフガンはもともと親戚みたいなもんで馴染めたんだろうな
乙嫁のあさってってこんなだな。セツナス
近所にウイグルレストランを発見〜
羊串焼き、ピラフ、焼きうどんがあるみたい。
非常に楽しみ。
270 :
世界@名無史さん:2013/04/03(水) 19:56:20.58 0
そっち方面は、
海野 弘『陰謀と幻想の大アジア』
がオススメ
ts
大漁で大喜びの双子ちゃんズ
僕らが知っているのは砂漠となったアラル海
>>273 ちょっと泣けてきた。
そういえば、双子は16歳位でおk?
4巻の感じだと、適齢期真っ最中。サーム17歳、サーミ15歳位かな。
嫁側は早いと14ぐらいで遅くても18ぐらいで婚約な社会で、双子は16歳か
婿側はあまり細かくは言われない感じかね。でもサーム、サーミも挙げている年齢ぐらいか
ただ、一定の年齢以上で妻を持っていないようでは大人扱いされないとは聞くがさて・・
サーミがいつもサームを兄ちゃんと呼んでるし、
結婚に関しても兄ほど考えが練れてないので
年子ではない感じだね。パリヤさんはカルルクより上、
双子より下に見える絵柄なので、14位と勝手に解釈。
双子は言動が幼すぎる。12〜13歳って感じ。
パリヤさんの方が年上だと思う。お年頃なれど焦り気味の15〜16歳ぐらいに感じる。
双子のいた時代はあんなにアラル海は綺麗なのに…
すごく切なくなるなあ
パリヤさんパン作り上手いし可愛いよなあ
アミルさんみたいな完璧タイプもいいけど
共産主義が無ければアラル海は美しいままだったかもね。
乙嫁世界のアラル海はきっと枯れないよ
細菌兵器の研究施設がそのまま放棄されてるとか怖すぎ。
人類はこの時代ぐらいの暮らしをずっとして自然の中で生きてればよかったのに
産業革命がなければ、きっとそうなってた。あと蒸気機関の発明も。
人類が「自然に寄り添いながら生きる」ってことを忘れた時から、地球が壊れ始めたんじゃないかな。
その場合、(日本の場合)俺たちの4人に3人は生まれるさえ出来ないわけだが、いいんか?
無責任に田舎をありがたがる旅行者みたいだな
作品世界に添って語ると、自然に従って生きていくというのは
強い者が生き残り、弱い者から順に死んでいくってことで
その環境下では女子供は発言権のない、守られる者でしかないのよね
だからハルガルの娘達が放牧地を確保するためヌマジにやられて死んでるし
タラスさんはスミスさんと泣く泣く引き離された
自然と共生することは生き物としては自然だが
弱者が弱者のまま差し置かれる社会でもあるのよ
ある意味「究極の選択」だな。
美しいアラル海のそばで「なんとか生活できているが発言権のない弱者」として生きるか、
現代日本で「政治的権限を有し、それなりに裕福ではあるが、中国からのPM2.5や北朝鮮の核ミサイルに怯える一般市民」として生きるか。
お互い、上っ面だけ見て相手の方が良いっていうんじゃないの?
これだけ情報化社会になってはじめて
お互い、上っ面だけじゃなく見られるようになったんだよ
実感として得るには飛び込んでみるしかないが
飛び込む前に表面と裏面について学ぶことができて
選択することができるのが今の俺ら
そのせいで変に先入観持ってしまう可能性もあるけどね
人なんてそれぞれなのに、一部が全体として見られてしまう
たまたまやらかした個人が一国の評価に繋がってしまう可能性もある弊害
291 :
世界@名無史さん:2013/06/04(火) 09:00:35.81 O
昨日ニュースで鷹匠の特集をやっていた。興奮しないわけがありましょうか。
途中腕に乗らせている状態で頭巾をかぶせていた場面もあったね
293 :
世界@名無史さん:2013/06/05(水) 19:44:27.53 O
そういえばアミルさんって、結婚式の時は一人で来たの?親戚いないってことは、誰か仲人的な人が連れてきたのかな?
それ本スレでも同じ質問してなかった?
ウンコしたくなったら、その辺の平原で野糞するんかね
他にどうしろと言うんだ、町中じゃあるまいし
>>295 出先の大草原でウンコしたくなったら人目がない限り
誰だってするだろうw
ユルト?幕家だとトイレないから穴でも掘ってそこ
トイレにしてるんじゃない?
自分の居住域でどこでも排泄ってことはしないと思う。
家畜の糞を燃料代わりにしてるんだから
人糞だって燃料や肥料にしてると思う。
この先突然数年後とかになってカルルクが成長するのか
このままのんびりと年を重ねていくのかが気になる
「早く大きくなるといい」のアミルさん見てると前者を見たくなるし
今のままほのぼのと成長を見守りたい気もする
エマみたいに本編まではゆっくり 完結話で数年後を描く、がありそうかな
ハルガル絡みが一通り収束、初子が生まれ、スミスはアンカラ到着。
そして数年後、スミス再び戻ってくる、背の伸びたカルルク、アミルとの間の数人の子が
パリヤの子とじゃれあっている、そしてティレケが嫁ぐと
ヲヒ待テ、たらすサンヲ何年モ待タセル気カ?
俺トシテハ二人モ結バレテホシイゾ
スミスの道中記のかたわらに描写されるくらいでちょうどいい
302 :
世界@名無史さん:2013/07/01(月) NY:AN:NY.AN 0
綺麗な人だな
綺麗な人だけど、25〜6くらいじゃね?
外国人は見慣れてないから年齢が分かりにくい。
カスピ海周辺だと完全に白人じゃん
この手の容姿がアーリア人なんだな
いや、どこの国かしらんがコスプレしてるねーちゃんってだけだし
ハルガルの最善の選択て何だったんだろう。
座して死を待つのは論外だから、自分たちだけで勝てそうな相手を探して土地を奪うかな。
あの地域の価値観よく解んないからなあ
仮想組みしてのシミュレーションすらできないや
そもそもアミルってコーカソイドなの?
あれだけ混ざりに混ざっているところで
特定しようって方に無理がないかおい
乙嫁で興味を持った
こんなマイナー地域を漫画にしてくれてありがとう
この地域が一部でも題材になってる日本の漫画つーと、天才柳沢教授の生活とシュトヘルくらいか
後なんかあったっけか
神坂智子の「はるかなるシルクロード」シリーズもあるよ
昭和-平成の作品だから古いけど。
最初の1巻スルーできれば、あとは中央アジアから中国の
民話っぽいのからシビアなのまで楽しめる。
根底はSFで、一度人類が滅んだあとに今の世界がある。
旧世界の生き残りで不老不死の9人の兄弟が人の
営みを見続ける という内容になってる。
9割ユーフラテスの人たちの話で、ラストで不老不死の
チート兄弟がオチを持っていく。
この人の「エジプシャン・バフシーシ」という旅行記も
面白かった。
行き先は中国・ペルシャ・イスラエル・ロシアほか。
ガイドさんに草原で待たされた時に、遊牧民のおじさんに
誘われてユルトに行ってチャイをごちそうになったという
話は読んでてうらやましかった。
荒川宏がコミカライズしてる「アルスラーン戦記」はファンタジーだけど
中世ペルシャがモデルになってる。
「トルクメンサハラの暮らし」でぐぐると中央アジアで暮らす
日本人妻のブログが読める。
ご当地ネタ満載で初乳で作るプリンもどきみたいなのも載せてた。
アミルさん達の地域がロシアの勢力圏に入ったら、スミスさんはもう二度と行くことが出来ないのかな?
いま、トルクメニスタンの大統領きてるね。
317 :
世界@名無史さん:2013/09/12(木) 21:00:45.04 0
>>315 大丈夫、そこまで情勢が変化するまでには帰ってくる筈。
(というか、そこまで時間がかかるようだと、あと何人の乙嫁が
登場してくるんだ〜という位の長編になってしまう)
読者の期待は裏切らないであろう作者のこと、スミス氏と
タラスさんの再会は大いに盛り上げてくれるでしょう。
私としては、新しい乙嫁の話の他に、タラスさんとの再会と
バリヤさんの嫁入り話を早く読みたいんですけどね。
タラスはもういいよ
何人もの旦那と結婚して急に現れた旅人に惚れるとか
旦那への気持ちも感じられないし
全然好感持てない
>>318はタラスさんが恋愛結婚だと思っているらしい件
>>318 漫画見てるだけでも、あの土地は恋愛結婚のが稀で、親が決めた相手と結婚てのが基本みたいだし
過去の旦那達殺したわけでもないようだし、スミスさんに惚れたからタラスさんは尻軽の畜生だ、みたいなのはちょっとどうかなぁ…
まぁ、いくら今より寿命も短く死にやすいとは言え、疫病神臭はするとは思う
本人も薄幸だが相手は次々死んでる訳で
多産の兄弟全員死んで家系絶えてるし
何の落ち度もなくてもクソビッチだのサゲマンだの叩くのが2chらしいっちゃらしい
>>317 タラスさんの呪いで、あの糞爺も死んでいたらいいのにね。
早くパリヤさんの結婚話が見たいけど
あんだけ引っ張った婿がぽっと出のモブみたいって…
幼馴染とかのがパリヤさんの良さを知ってるからよかったのに
あの町の人らは
パリヤさん(;´Д`) って感じだから駄目だろう
>>318 アジアじゃわりとレビラト婚て風習あるとこ多いよ。
日本だって寡婦が夫の兄弟に嫁ぐとか
妻が死んだ後添いに妻の姉妹を娶るとか昔はよくあった。
結納金や子供の親権などの問題で揉めずに済むという
利点があった。
タラスが兄弟全員と結婚したからってビッチなわけじゃないよ!
でも自分も伴侶が5人早死にしてる人の6人目になる勇気はないがw
>>327 それでもタラスさんとエッチ出来るなら人生かけてみるのも良いかもしれんよ
乙嫁じゃないけど、山本五十六もそうだったな。
五十六の父が妻と死別して、その後娶った女性が妻の妹だった。五十六を産んだのは三番目の妻。
当時の日本にとって、結婚は人と人のつながり以上に家と家のつながりだったから、女性側もある程度
受け入れていたんじゃないかな。納得ずくとは言い切れないけど。
性に関する知識は誰経由で教わってたんだろう
同年代よりちょっと上の世代が教えてたとか?
遊牧民ほどユダヤ教の教義を実直に守ってきた民族はいないな
この漫画もやはり旧約聖書の別伝であることからは逃げきれないか
すまんもうちょっと詳しく解説頼む
へーモンゴル人ってユダヤ教徒だったのかー(棒
ハザールのことを言いたいのか?
335 :
330:2013/09/23(月) 23:23:35.36 0
>>331がトンチンカンなこと言うてるから俺の質問がスルーされとるやんけ
すみません、この時代の性風俗に関する資料調べてみたいので、何か良い文献が有ったら教えて下さい。
流石にそれはこのスレで回答が得られる質問じゃないだろう
質問スレ探して聞いた方が早くないか
6巻早く発売せんかなー
6巻っていつ出るん?
来年?
339 :
世界@名無史さん:2013/09/27(金) 22:26:11.16 0
>>338 今までの刊行ペースからすると、年明け頃ですかね?
掲載ペースは上がっても、その内の2回はシャーリーの新作でしたし。
>>331へのレスに答えて
イスラムはれっきとしたユダヤの分派なんだが?
トルコ系の風俗習慣の勉強がしたかったらトーラーぐらい読んどけよ
>>341 それ言ったらキリスト教もユダヤの分派じゃん
イスラム教が生まれる何百年も前から中央アジアに遊牧民はいたけどな。
ワロタ、そりゃそうだw
>>343 いや実はユダヤと遊牧民の関係はなかなか深くてな
例えばヒクソスの中にアブラハムの末裔が混在してたかもしれんのだ
フン族やモンゴルを動かしたのもユダヤの陰謀というのもあるし
そもそも遊牧民が生まれた地域を知ってるか?
今のイスラエルからシリアまでのレヴァント一帯、旧ヘブライ王国の領域で生まれたのだ
もういいよ、遊牧民の定義が広すぎて無意味な話になってる
ヒクソスは高い確率でセム系の遊牧民で、山羊や羊やロバを飼っていた連中でしかない
アラブ人の遠祖みたいなのを、テュルク系騎馬遊牧民が柱となるこのスレで語っても意味がない
ユダヤの陰謀とか言い出した時点でこのバカにかまう価値なし。
>>346 いやレヴァントで生まれた遊牧民は十分せまーい意味での遊牧民だよ
それが東に北に広がってトルコ、モンゴルの遠祖になったんだよ
>>347 それ以外でフンやモンゴルの暴走を説明できる理由はほぼ無い
さすがに漫画板と違ってこっちじゃ真っ当な反論レスがつくな
あっちじゃもう電波の一種としてスルー対象だが
ここは世界史板でオカルト板ではありません。
反論できてないけど?
>>349 いったことねえけど、三国志経由(特に蒼天)で世界史に入って見下した目で遊牧民を
見てる奴多そうだな漫画板、つかここもそうかw
ほんと聖書だけだったんだよな、遊牧民を肯定的にとらえてる影響力のある書物は
他の糞歴史学者どもの書いてる遊牧民像は蔑視ばかりで
モンゴル帝国研究の専門家なのにその末尾の発言は
何でこんなつまらない研究をしなければならないのだろうとかほざいてた糞学者もいたんだぜ
ユダヤ教の分派といってよい共産主義に真っ先になったのも遊牧民だし
やっぱり遊牧民を救うのはユダヤ教や宗教、オカルトだけだな
板違いの妄説を演説するスレじゃねえんだよバカ。
聖書が遊牧民びいきっていうのは妄説じゃないよ
あと糞学者も
世界史板で陰謀論の演説をするバカと行ったこともない板を思い込みで批判するバカ。
陰謀論を振りまいたのも遊牧民の評価を下げんがため
漫画板が三国志厨に本当に乗っ取られてるなら行く気は無い
もういいからほっといて乙嫁語りの話しようぜ
森さん、自分は食べ物書くのが下手みたいに言ってたことあるけど、乙嫁語りに
出てくる食べ物めっさ美味しそうなんだが…
3巻のなんとなく宴会やら5巻の結婚式での御馳走やら見てると腹減ってくる
食べ物自体より、雰囲気出すのがうまいのかな
食事シーンは美味しそうな雰囲気あってこそだもんな
乙嫁はみんなでわいわい食べるシーンが多くていい
>>359 わかる。3巻でナッツの入った焼き飯を食べてる場面、
食べたことがないのに食感を想像した。
例しにカシューナッツ刻んで焼きうどんに入れてみた
意外とうまかった
363 :
世界@名無史さん:2013/10/05(土) 12:28:13.54 0
カルルクさんちでの食事の基本がパンとチーズってのは、日本で言うならご飯と漬物
みたいな感覚なんだろうな。
パンは無発酵パンだからナンみたいな食感か。チーズは羊の乳のチーズだろうから
結構癖があるんだろうな。
パンは地域の共同の窯に女たちが集まって何日かごとにまとめて焼く。
家でも小麦粉を練って麺を作り、ラグマンにして食べる。
羊肉や鳥肉も串焼き(シャシリク)にしてよく食べる。
米飯のピラフは日常食というより宴席などでのごちそうという扱い。
作中の描写ではこんな感じ。
中央アジアでもフェルガナ盆地やアムダリヤ・シルダリア両流域では稲作も行われてる。
ちなみに「ラグマン」は中国語の「拉麺(ラーミアン)」が訛ったもので、つまりは日本の「ラーメン」とルーツを同じくする。
市販のうどんを茹で、肉と野菜(玉ねぎやパプリカ、人参など)を香辛料たっぷりで炒め煮した汁をぶっかけるとラグマンぽくなる。
おなかすいてきた
何日か日持ちするパンなら堅そうだね。
串焼き食べたい・・
>>199 アップルブランデーは日本でも、ニッカが作ってるよ
青森限定だったかな?
栄養偏らないのだろうか
ヒツジなどの草食動物の肉には、野菜と同じ栄養が少しは入っているので、ある程度は代用がきくって聞いたことがある。
まったく野菜を食わないわけにはいかないだろうけど、そこそこ短期間だったら羊肉とパンだけでもつんじゃないか?
野菜と穀物をメインに食ってきた日本人には無理な話だろうけど。
逆にあちらさんが日本の昔の農民の食事見たら
穀類と野菜だけで生きていけるの!?って驚くだろうしな
玄米はミネラル相当含んでるし、豆でタンパク質取れるんだけど
371 :
世界@名無史さん:2013/10/07(月) 00:36:23.39 0
まあどっちにせよ、エイホン家は町中にあって、市場でいろいろ手に入るんだから
そんな極端な食事情ではないわな。
実際、絵物語風の短編でも朝はパンとチーズにちゃんと果物とってるし、昼は
水餃子だし。カルルクが風邪ひいたときも、アミルさんの食事の皿に果物乗ってた。
373 :
世界@名無史さん:2013/10/08(火) 00:55:21.88 0
同じ南米由来のトマトはよく使われてるってことなら、やっぱり気候のせいであんまり
いいものができないのかもね>じゃがいも
ヨーグルトを山ほど食べる民族って、野菜食べなくても大丈夫らしいね。
なんかで読んだんだけど詳しく思い出せない
>>373 中央アジアだって普通に農業や漁業をやってる(作中にも出てくる)から肉と乳製品に偏ってるわけじゃないだろう。
375 :
世界@名無史さん:2013/10/08(火) 01:48:28.21 0
>>374 うん、おいらもそう思ってるよー、ヨーグルトの話は上の方で羊肉とパンだけでもーって
話が出てたから思い出しただけ。
隔離スレだと思ってたけど向こうのが隔離スレだということに最近きづいた
昔はID出るスレが本スレだったもんだがな。
スマホ導入以来NGIDがモグラ叩きになったんで
ID出る出ないに関係なく、過疎板の方が平和に進行するっていう。
コミケで乙嫁の同人誌、見かけねーな
この作品の年代って西暦でいったら何年くらいになるの?
19世紀のいつか
まぁロシアのくだりで何となくはわかるけどねぇ…
年代の参考になるのは
・スミスの格好(近代的な服装でメガネも現代風)
・ロシアが存在(1922年に消滅)
・ロシアが中央アジアにちょっかいを出している(1870〜ぐらい?)
だから、1870〜1920ぐらいの出来事かね?
時代設定は19世紀だったはずだから、1870〜1890年代だろうね
あのへんの主要都市タシュケント、ブハラ、サマルカンドが1865年、1867年、1868年にロシア軍により陥落
ストーリーの中でそういう様子が見当たらないので、それより前の1860年代前半あたりとみた
ボルトアクションライフルが出てくる。
西欧人の服装がどう見ても19世紀末以降。
アミルやカルルクの住んでいる地域は特定されていないので、史実でロシアが占領した地域と重なってるかどうか不明。
カルルク達の町はロシアの影が迫りつつあるけどまだその勢力下に入っていない(という設定の)架空の地域か汗国ということじゃね。
タラス編でスミスが地元の警備隊に捕まった町のあたりはロシアの国境警備隊が来てるからもう勢力圏下に入ってるようだけど。
となると、1873年ザカスピ軍区設置→1881年アシガバート占領→1885年ザカスピ州全域征服完了(ほぼ現トルクメニスタン領)
あたりの歴史がこの作品の設定に適しているかもしれんね・・・・カスピ海東方&アラル海南方の、イラン・アフガンとの境界付近
もっとも作者のいう通り複数の地域の要素を混在させたマンガなので、過度に詮索しても無粋になってしまうが
その無粋を解さぬ輩が本スレにおってな。
こっちで半可通晒したら突っ込まれまくるから来られないんだろう
というか新刊、そろそろ…そろそろ…早くぅううう
こんなに薀蓄が溜まってくると
答え合わせがしたいんだよ!
今年は異常気象だわ。
ザクロが1ヶ月早く熟れてる。
>>389 本スレによれば現在掲載分で140Pなので後1〜2本で一冊分になる。
単行本化は年明け以降というところ。
392 :
世界@名無史さん:2013/10/30(水) 08:21:27.84 i
待ち遠しいよな 発売日にAmazonさん届けて下さい
394 :
世界中で嫌悪され追放されるセックス中毒・児童性虐待民族韓国人:2013/11/08(金) 16:17:40.12 0
395 :
【国際結婚】キルギス、韓国人男性との国際結婚禁止する方案を検討:2013/11/08(金) 16:20:25.28 0
396 :
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400 :
世界@名無史さん:2013/11/09(土) 11:58:45.55 0
タタールと聞くとタルタルを連想する
中央アジア方面で馬の生肉ミンチを香辛料で和えた食い物があった気がするが
この辺りではなさそうだ…もっと北の方かな
402 :
レイプマン性暴力民族韓国人男性の異常性欲、韓国女性を死体レイプ:2013/11/10(日) 18:17:01.32 0
>>382 その時代はロシアが中央アジアにどんどん侵食していた激動の時代だぞ
この漫画はそれが描かれていない、一種のファンタジーだな
歴史板に立てるのにふさわしい漫画ではない
描かれてるが
ワロタ
ロシアが原因で今まさに戦争してる最中なのにな…
ロシアの南下とイギリスの北上、
「ザ・グレート・ゲーム」と呼ばれた英露間の縄張り争いの時代だ
スミスさんマジで危なかったのよ
>>390 ザクロ家さま?
おばあちゃんと一緒に、ザクロの種まいて育ててまーす!
ばあちゃんによろしくなw
新刊はまだですかーっ!
新刊をお持ちのお客様はおられませんかーっ!
次号のハルタにクリアファイルの引換半券が
含まれる予定だから新刊はもうちょっと待つんだ
>>411 おうおう こたつにみかんで読みたかったよぉおおお
まぁその分今年はシャーリィが読めたからいいけど・・・いいけど!
でもそろそろだよね・・・うんそろそろだ
表紙画像はよこないかな
プロフ食いてえ
新刊買ったー
今回はパリヤさんの話があるって5巻で書かれてたのになかった…
アゼルもジョルクも、アミルの実家って美形揃いだね
パリヤさんが赤くなっているのはなぜ?
パリヤさんとジョルク君が好きすぎる私には6巻は素晴らしかった
>>420 同じくその二人好き!!
ジョルクがイケメンすぎて辛い
セイレケさんとユスフさんの結婚時の話も番外編で見たいなあ
あと作中でターバン巻いてる人と帽子の男がいるけどなんか違いあるのかな?
アゼルさんは長男で跡継ぎなのか?
あの辺りの部族はみんな、末子相続だと思ってた
兄より優れた弟など居ない
何だっけそれ
425 :
世界@名無史さん:2014/01/26(日) 21:47:17.01 0
アゼルってアゼルバイジャンからとってるのかな?
今の今まで気づかなかった…
ガゼルなんじゃないの
ロシア帽(メーテル帽)の騎兵は、正規軍?
何のために特定しうる固有名詞一切出さずにやってると思ってるんだ
てか、宗教的描写とかそれに関連する風俗の描写はほぼ皆無だからな
多産の人の廟とかの描写があったし、なんとなく非イスラム教っぽい感じも
断食の描写とかもないしな〜
宗教ネタっつととにかく絡みネタにしたいだけのバカ(例
>>429)が多いからな
ぼかして正解
過激な宗教からじゃなく、こういうバカから身を守るために自衛は必要
今更だけどガゼルがお祖母ちゃんにおもとじ殿て呼んでたけど
どういう意味?
ガゼルじゃなかった、アゼルね
おもとじ→漢字で書くと母刀自となる
刀自は年配の女性に対する敬称で、言ってみれば「お母様」ってとこかな
436 :
世界@名無史さん:2014/01/29(水) 22:28:16.94 0
みのもんたがおばあちゃんに対して言う「おかあさん」みたいなもん
当主を基準に、当主の母親と呼びかけてるのかな
「母御前」みたいな
母刀自は大おばあちゃんみたいな意味かな
本来ならサニラさんが刀自だけど
その上だから母刀自
老齢女性への敬称だけど、もともとは家を治める
女性のことを「家刀自」って言ってた。
古代だと一族の総領娘の名前が「とじこ」だったりする。
乙嫁語りでは半分、本来の意味でも使ってる気がする。
>>438 横から関係ないレスで申し訳ないが、とじこのいらつめってそういう意味か
>>432 乙嫁語りはユダヤの分派か・・・
服装を見てるとインド的な感じがするが
429だが荒らす気は無いよ例になればと思っただけだ
イスラムを過激だと思うのはやめとくれ
乙嫁はイスラムよりかモンゴル色のほうが強いかな
サニラさんをお婆ちゃんなんて絶対よべない
現役すぐるだろ。あと何人子供産めるんだよ
てか、カルルクが末子で跡継ぎだけど
この後サニラさんにまた子供できたらどうなんの?
カルルクが所帯持って独立すりゃ済むだけの話じゃね
末っ子が育つまでは時間もあるわけだし
今更気づいたけど、セイレケさん夫妻が同居してるのって
カルルクが成人しなかった場合の保険にもなりうるんだな
>>442 絶対に末子でなければならないというわけでもなし。
現家長と次代の歳が離れすぎていたら「こんな幼い子に継がせるのはいかがなものか」という揉め事の種になるだろうし。
カルルクがあの歳で結婚したのは親類縁者への「これで次も次の代も我が家は安泰ですよ」という次期家長お披露目みたいなもんじゃないの。
んでアゼルさんが長男なのに跡継ぎなのは何でなんだぜ?
ハルガルのほうが遊牧民の色が濃いのに、末子相続じゃないんだよね
アミルさん妹や弟がいるって言ってるし
>>445 ハルガルは能力主義(アゼルが一番優秀だったから馬の放牧を任されてる)で、エイホンは血統を長続きさせるために
末子相続だったってだけだろ。
てか、アゼルが跡継ぎって描写とかあったっけ?
すでにアゼルは独立していて、色々一族で行動しているから族で立場の強い
「親父どの」に従っているだけだろ?
>>446が妥当なのかなぁ
しかし一番優秀なのに妹の連れ戻しとか、死に率高いパダンへの使いとか、なんか蔑ろにされてるイメージ
>>447 >アゼルが跡継ぎ
6巻にハッキリ『アゼルはいずれ父を継いで族長になる』と書いてあるね
>アゼルは独立
嫁とか家長としての描写がないから、ずっと『アミルの兄、族長の長男』という描写ばかりなんだよね
ハルガルって貧しいみたいだし、もしかして彼、未婚なのかな
案内人のアリさんと同じで結納金不足とか
>>448 跡継ぎだからこそ、そういった交渉ごとに立たせて経験積ませる(族長になったら周囲の諸部族との
折衝もアゼルの役になるだろうし)とか、「アゼルが次期族長だ」と知らしめるためとか、理由の
つけようはあるよ。
バダンについても、もとは同じ部族で危険はないと判断して派遣されたと考えてもいいんじゃない?
450 :
世界@名無史さん:2014/02/01(土) 13:15:02.43 0
この漫画のキャラクターは実写化すると朝青龍みたいな顔になるの?
それとも白人顔のイケメンや美女になるの?
こういう返答がしゃらっと来るあたりがこの板だなw
453 :
世界@名無史さん:2014/02/01(土) 14:08:28.16 0
>>451 ハカセ太郎かパパイヤ鈴木みたいだな>ブハラのハン
チンギス裔とかって昔からモンゴルの名門同士で結婚するのが多いから
比較的モンゴロイドの血が濃いだろうね。
一般の部族民なんかはどんどん雑種化(というのが適切な言い方か分からないが)していくだろうけど。
455 :
世界@名無史さん:2014/02/02(日) 16:52:09.84 0
とりあえず、AKBとジャニで実写化可能ってことはわかった。
3巻の屋台で買い食いのとこで
カルルクがうどん手づかみで食べてたけど
手で食べるのが習慣なら熱いものとか大変じゃないかな
手で食べる文化圏ではやけどするほど熱いものはそもそも食べないということでしょ。
アミルが捕って来たウサギスープは器に入れて食べてたっけ
焼き飯や揚げ餃子もできたて熱いと思うけど
それよかかまどの日で作ったパンて一週間分焼くの?
週に2〜3日あって、次のかまどの日までのパンを焼くらしいよ。
また、パン売りの屋台もあって、足りなくなったら買ってたらしい。
だからパリヤさんが「結婚相手が見つからなかったらパンの屋台を開く」って言ってたでしょ。
いわゆる膨らむパンでない所為次の日にはもうカチカチ、
お茶を浸して食べるとは見た覚えが
むしろそう硬化して乾いたほうが、いつでも作れるわけでもないため
保存性の面でも好ましいのかな
毎日焼けばいいのに
気軽にレスすると叩かれる
>>461 なんで共同かまどで焼いてると思ってるんだ
木炭や薪にできる木材が少ない土地なので燃料は家畜の糞となり潤沢にあるわけじゃない。
パン焼き窯を熱して余熱で焼くので家族で消費できる程度の量では効率が悪い。
じゃあ町内で共有のパン焼き窯を作ってみんなで数日ごとにまとめて焼くのがいいんじゃね、ということだな。
中世の西欧だと粉挽きもパン焼きも勝手にできずに粉屋やパン屋にやらせなければならず、そこから領主が税金を取るという形式になってたようだけど。
あの街でもパン焼きに税金がかかっていて、まとめて焼くことで皆がそれを分担するって形になってたりするのか。
燃料関係はけっこう文化に直結するよね
日本でここまで風呂文化が発達したのは水と燃料が豊富だったからで
同時期の内陸ではサウナメインだったりそもそも入浴習慣がなかったり
>>460 紅茶があるからね。ほうじ茶とかに近いお茶もある
それに浸すとちょいと柔らかくなる
あとは肉汁とか、麺類の汁とか
とりあえず汁物があるからそれをパンにつけて食べると旨いよ
紅茶はソ連時代になってから大量に入ってくるようになったので中央アジアでの歴史はそれほど古いものではないそうだ。
>>451 あーなんだか
太った人は権力者
痩せた人は…
を地でいってるね。なるほど。
>>461 つ限りある燃料 あと水
つか日本だって近代まで毎日ご飯を炊かなかったんだぞ
数日に一度だけ炊いてあとは粥で
粥にならないものは乾かしてそれを水で溶かして食ってた。
毎日炊けばいいじゃない〜とか
お前はあの時代じゃフランス王妃扱いだ
ついでに便乗させてもらうと
日本に燃料となる薪や炭があったのは
植林という概念があったから
林業が廃れてから山が荒れたと言われてるぐらいだしね
>>469 そういや子供時代はおひつというものが普通にあったな
炊飯ジャーじゃなくて炊飯釜で保温はできなかったもんだ
>>472 倒木とか落ちた木々を拾っていかなくなったから「富栄養化」して
松茸とかの「ちょいと栄養分が足りないあたりに生えるやつ」が姿を消してるそうな・・・
>>465 日本って、言うほど古くから風呂文化が発達してた訳でもないよ。
江戸時代の都市部で一気に銭湯が浸透しただけで、歴史は浅く
戦国時代までや、農村部なんかだと、あまり行水してない。
仏教寺院での蒸し風呂も、一般的な習慣とは言いづらいし。
民族大移動で廃れたけど、水道を引いて各地に浴場を建設していたローマ周辺のヨーロッパや
その流れを受け継いでだ中東のハンマームの方が、
入浴文化(サウナの場合も含む)は早くから発達してたと思う。
いや、温泉はあるよ
少なくとも一生に三回は風呂に入れとお触れが出るとか
日本人にとっては冗談でしかないな
一日でも風呂入らないと発狂しそうになる
全身お湯に浸かる風呂にはいらない=体を清めないってことでもないし。
http://www.cc.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/kou%2804-1-29%29 > 1292年のパリには26の公衆浴場があり、夜明け前から営業していたが、
> 夜明け前は盗賊がいたので実際に人々がやってくるのは夜が明けてからであった。
> 風呂の用意が出来ると、呼び込み人が大声を出したり、角笛を吹いたりして人々に知らせた。
> 「浴場にはサウナ風呂、温水・冷水浴があり、人々は1〜2週間に1度ぐらいの割合で入浴を楽しんだ。」
> 日本の銭湯のように男女の更衣室はなく、ほとんどが混浴だったため、
> 「娯楽の少なかった時代にしてみれば、男女にとって公衆浴場は格好の社交場であった。
>>475 温泉は、日常の清拭というより
どっちかっていうと湯治用みたいなもんじゃない?
よっぽど村の集落近くに源泉を持ってたような地域は知らんけど。
>>479 中近世のヨーロッパは、むしろ入浴=不潔みたいな観念があったからなぁ。
皮膚を湯でふやかしてしまうと病原体が入りやすくなるし、
公衆浴場なんか伝染病を広める諸悪の根源、みたいな感じで。
よく香水=風呂に入らないから体臭をごまかすため、と言われるけど、
「ごまかす」というより、香料(スパイス)や薬草(ハーブ)のエキスを身に纏うほうが
下手に風呂なんか入るより虫除け・病除けに有効、って考え方だったらしい。
>>482 ローマのはじめは風呂がふんだんにあったし
その湯治の効果は確かにあったのに
なぜその知識を捨てて後退してしまったんだろうね?
ちなみに医学の発達も解剖学・実学まで発展してんのに
中世からぐぐっと後退して医学の暗黒時代っていわれるんだよな。
そのくせ拷問やさくっと死ねる刑罰の方法は丹念に研究しちゃったりして
あの頃の宗教に染まりきったヨーロッパは、何なんだよお前たちっていう
マーク・トゥエインがその辺りを冷笑的に描写してたな
『神に祈るんじゃなく、入浴やマッサージやハーブといった
怪しげな方法で患者を治した』魔女が火あぶりになる的な話で
入浴や薬草が怪しげなんかい!
マークの時代ってもう蒸気船が有るんだろ?
それでもそんな意識なんだ・・・
マーク・トウェインは「アーサー王宮廷のコネチカット・ヤンキー」や「不思議な少年」といった過去の時代を扱った小説も書いてるわけだが。
>>485 そう、
>>486が言ってる不思議な少年、舞台は中世
過去の常識をベースに理不尽社会を描写することで
逆説的にお前らの常識大丈夫?って皮肉ってるんだと思う
コスプレじゃナニ人かわからんしなぁ
衣装もパっと見で似せてるだけで材質とか違うだろうし
コスプレってのはそういうもんだ
>>490 刺繍の塊の当時の衣服なんて製造不可能だ
今作ったら一着何百万(でも無理かも…)
ただ探してみると、もっとコスプレって感じのしない
衣装なアミルのコスプレイヤーは見かけたりはするね
色んなネット書店の書評読んで回ってる
みんな面白いなあとか思いながら
漫画板の方では既出かもしれないが、
あっち見に行く気がしないのでここで
さっきパン屋でピロシキ&焼きピロシキ(揚げずに焼いてある)
買ってきてふと思ったが、市場でごはん食べる話で
アミルさんとパリヤさんが話題にしてた
揚げまんじゅうってピロシキかな
>>13 現代先進国までの死亡率一位は乳幼児期の風邪での死亡です。
>>14 遊牧民にとって香辛料は安く、医薬品でもありました。
香辛料がとても高いのは世界の辺境ヨーロッパでした。
>>481 ヨーロッパの湯治ってつかるんじゃなくて飲むんだよな
見るからに美味しそうだ<チェブレキ
ピロシキ食ったばかりなのにまたおなか減ってきたw
>>364 シナの拉麺が伝わってラグマンになったて説明よくみるんだけど、逆だと思うんだよなあ
シナで麺食が記録に出てくるのそんな古くなくて遊牧民族王朝の隋唐ぐらいで広まってるぽいし
拉麺て漢字がなあ…他にも表記揺れがあってどーも音訳ぽいんだよなあ
>>496 Amazonの紹介に
>本気で世に問う最後の作品として位置づけ、
と書いてあるが、栗本慎一郎は、本気じゃない作品が結構あったと告白してるのかね
>>502 その本はどーでもいいけど文章の解釈としては、
これまでの作品を通して様々なことを本気で世に問うて来た、
そしてその集大成がこの本で、最後の作品になる
と受け止めることもできる 一応
>>501 ラグメンて切麺かと思ってたけど拉麺なん?
>>505 決まってるだろ。
中国は五千年の歴史がある→ラーメンも当然長い歴史を持つ→そのラーメンが自治区にすぎない
ウィグルの影響をうけてなどいるはずがない→ラグマンこそラーメンを真似て作られたに違いない
→ラグマンの由来は粒麺です
中国人がこんな発想で「市虎三伝」してるから、騙される日本人もいるってことだ。
エジプトから伝わったことにすると丸く収まる気がする
>>506 その当の中国が「拉麺はラグマンがルーツ」って言ってるのにねえ遊牧民族文化の歴史だって中原諸王朝に負けないくらい長いんだけどやっぱ文字記録の有無は大きいなあ
>>507 エジプトはパンに命かけてるパン大好きっ子だから麺のルーツにされても困ると思うの
エジプトのパン大好きっ子ぶりには和むw
>>506 >>505はラーメン「が」ラグマン由来だという話をしてると思うの
まずはちょっとその色眼鏡外そうか
パンがないとピラミッド作ってくれないしな
パンがなければ(ry
結婚だなんだと宴会シーンある割にはあまりお酒に関する情報が料理に比べてない気がする
ウォトカやヨーロッパワイン、ビールとか交易品で入手自体は可能だと思うんだけど伝統的な酪酒以外はあんまり飲んだりしないのかな?
エマでもウミガメ()のスープやプディング、ポリッジと、ヴィクトリア朝の英国な料理に触れている一方、飲んでるシーンは多々あれどお酒の詳細には触れられていない
作者の人はあんまりお酒に興味ないのかな?
その海亀のスープのシーンで酒の種類がいくつか列挙されたくらいだね
下戸かなと思ったけどナタリーの取材で乙嫁飯作ったときにヱビス飲んでた
>>512 そもそもいろんな酒をずらずら並べる文化圏じゃないと思う
酒探してみた
明確な描写があるのは
ウマク叔父さんに鞘届けにいった晩の食事でカルルクが飲まされてる(おそらく馬乳酒)
カルルク風邪引きの時スミスさんがブランデー(無い)と馬乳酒について言及
うーん、やっぱ飲むとしても馬乳酒くらいかー
ペルシャ土産で薔薇の香油〜とかあるから葡萄酒くらいはありそうなんだけどなーむむむ
葡萄酒はあっても不思議じゃなさそうだが
あっても飲むかどうかは別問題だろう
あったら飲むだろw
いや、入手可能かどうかと常備するかどうかは別問題じゃねって話。
ここから上は麦でここから下は米文化とか、
ここから南はオリーブオイルでここから北は…とか、
そういう食文化の境界線マップを塗り分けしたら
あの辺りは馬乳酒メインになるけど、ワインエリアにも近いとか
そういうことを言いたかった。
イスラム革命後から現在に至るまでイランにおいて酒はのむどころか作ることも売ることも法律で禁じられている程厳しいが
実際は各ご家庭でこっそり自家製ワインを作っているらしい(ワイン作りは結構隣近所まで香とどくから細心の注意を払うらしい)
厳格な筈の現代イランでこれだから日常的に馬乳酒飲める中央アジアなら流通さえしてりゃ飲んでる可能性は割と高いと思う
作中に描写はないけどあの時代あの地域の文化的な推測ってことね
>>520 そういえば大工のおっちゃんが、家の建て方を教えながら『中庭には葡萄でも植えるといい』って言ってたなあ。
>ワイン作りは結構隣近所まで香とどくから細心の注意を払うらしい
お隣さんも…
アミルが行き遅れた理由はなにかな? もっと早く政略結婚の駒に使われそうなもんだが?
それと、あの辺りでは男は働かず、女が働く文化なのかどうか?
525 :
523:2014/03/09(日) 18:27:18.89 0
最近知った。目先が変わってるだけで普通の時代劇漫画だろうと思ってて読んでいなかった
俺もマルコ・ポーロは読んだことあるし、カルピニとルブルックの邦訳も持ってたんだが
あの刺繍だらけの衣装は着たきり雀なんだろうが、果たして洗濯に出すことがあるのか?
アミルが父親が気に入る相手がいなかったからってパリヤさんに言ってた
>>525 下のシャツはともかく、上着は洗わないだろう
制服のブレザーみたいなもんだと思えばいい
モンゴルでは風呂にも入らないし洗濯もしなかったけど
商社が洗剤を売り込んでから遊牧民も洗濯をするようになったとテレビでやってた
ティムール帝国の頃になると移動式のハンマーム連れて遠征してたらしいが
風呂も洗濯もなかったら、まんまん臭いまま!?
湿度が違うからそんな臭わないんじゃなかったっけ
体の汚れとかは服を脱ぐときに一緒に落ちるという考えがあるそうな
手ぐらいは洗うだろうが
この漫画に限った事じゃないが、まんまん臭いままで閨を共にするのかと、その時代に生まれてなくてよかったと常に思う
それとも風呂も入らないお小水の臭いのまんまんは病みつきになるんだろうか
元々そういうものだと思えば慣れるというか気にしてないんじゃない?
独特の臭いの食べ物とかある人には苦痛だけどある人には食欲をそそるとかさ
触らない方がいいぞ、それ
居着くから
>>525 マルコポーロとか邦訳まで持ってる人が
民族衣装を着たきりスズメかっていう質問がありえないんですけど
>>535 あ、つか触っちゃいけなかったのね
失礼しました
アリさん登場した辺りを読み返していて気がついたけど
○○の孫で○○の子○○、って名乗り方は
今も使ってる地域あったような、モンゴルだっけ?
思えばどこの血統か、って言うのはよほど著名でなければ意味ないし
ここ三代を名乗れば知り合いなら把握しやすいだろうから
祖父・父・子って名乗り方もこれはこれで合理的なのかもしれん
日本でも田舎だと「○○(家名とか屋号とか字名とか)の○○の息子」と言った方が通りがよかったりする
同姓が多いからかな
そういや親の地元が屋号メインだわ
村の八割が同じ名字だから屋号がないと呼び分け不可能
更に五割がうちの親戚だとw
謎なのは、小学校の点呼をどうやって取っていたのかだ…
もう廃校になっちゃったから謎のままだが
>>541 普通に名前か、名前を含めたフルネームでしたんじゃね?
昨今ならともかく、子供の名前が地味だった時代は
高確率でかぶる奴が出たんじゃないかという気がしてなあ…
クラス分けときゃ済むだけの事か
ちょっと違うかも知れんが
太郎の次男で「太郎二郎」とか
カルルク達の住んでいる地域が他の中央アジア諸国のようにロシアに併合されたとすると子孫の名前はロシア風になってる可能性があるな。
家名はエイホンだからエイホノフ(ロシア語にはh音はないからKh(Х)音に代わってエイコノフか)
カルルクの名前をロシア風にするとカルルク・マカトベキーチ・エイコノフ(Карлук Махатбекич Эихонов)
アミルは結婚前が「アミラ・ベルクワトヴナ・カルガロヴァ」(Амира Белкватвна Халгалова)で結婚後の姓がエイコノヴァ
ってところか。
ロシア語に関しては素人だから間違ってるかもしれないが。
しかしこう書くと中央アジアのどこかの国のサッカー選手とかアイススケート選手とかにいそうな名前になるなw
そしてでっちあげたスペルをグーグル翻訳につっこんで人工音声で読み上げさせてみたら思った以上にそれらしくなって我ながらびっくりw
父称はマハトベキーチじゃなくてマハトベコヴィチ(Махатбекович)の方が正しそうだな。
グーグル翻訳で発生させてみるとх音はハ行に聞こえるのでカタカナ表記もエイコノフではなくエイホノフのほうがよさそうだ。
なので訂正すると
カルルク・マハトベコヴィチ・エイホノフ(Карлук Махатбекович Эихонов)
そしてカルルクの子供の世代がロシア化してるとナントカ・カルルコヴィチ・エイホノフとかカントカ・カルルコヴナ・エイホノヴァになる。
>>540 うちも田舎は屋号呼びだよ
だいたい親戚で、きっと1つの氏族なんだろうなぁ
ちなみにほんとかどうか知らないけど戦国出てくる武将のルーツに繋がるとかなんとか
ま、そこはおいといて山の多くてかつ街道から離れた地域だと
そんなに大きく交流できないからね
どうしても親戚の固まった部落になりますよね
せめて集落と言えw
え
551 :
世界@名無史さん:2014/03/22(土) 23:28:41.18 0
どこの誤爆か知りたいw
>>549 被差別部落と混同してるんだろうけど部落という言葉に悪い意味は無い
うちの方じゃ地区のことを普通に部落と言うし
区長の事は部落長と言う
>>554 ありがとう
どんだけおっぱいなんだよw
というスレだったwww
558 :
世界@名無史さん:2014/03/28(金) 00:06:38.25 0
>>558 なにげに、今まで曖昧にしていた舞台をかなり絞りこんどるがな
カルルクたち -- ウズベク・ウイグル系
アミル実家 -- カザフ・キルギス系
タラス -- カラカルパク人(ウズベキスタン西部の自治共和国)
双子 -- タジク人
>>559 タラスや双子はカラカルパク「人」とタジク「人」
カルルクやアミルはウズベク・ウィグル「系」とカザフ・キルギス「系」
この使い分けは作中で前者のタラスや双子は居住地域がはっきりしてるけど後者はそれが曖昧になってるという違いからくるもので、多分意図してこう書いてるんだろうな。
でもまぁ一応イラク圏とロシア圏の端境っぽくはある
ごめんイラクじゃなくてイラン
○○スタンって○○国ぐらいの意味なのかな教えてえろい人。
トルカンの名前を歴史の教科書風に記述したら
トルク・ハンになるのかなという気がするが全然違ってたらごめん。
ペルシャ語由来(スターン)で「場所」という意味だそうだ>スタン
そこから派生して国や地域を表すようになった
語源的にはスタンス(stance)、ステイト(state)、ステイション(station)なんかと同根(sta)の言葉(印欧語)
日本ならヤパニスタンかな
なるほどありがとう
地名や国名のつけかたって言語は違えど法則同じだなあ
568 :
世界@名無史さん:2014/03/29(土) 01:03:24.10 0
>>568 中央アジア諸国のなかでイラン系言語が最後まで残ったとこだね
>>568 タジク語だけが印欧語族のペルシャ語に近い言語だけど、ほかは全部テュルク諸語に含まれる。
だからアミルとカルルク、カラザの人々が作中で普通に会話できてるのはおかしくないわけだ。
双子の村の人々はアミル達とエピソード内で接触がないけど、もし対面していたら通訳なしでは意思疎通できなかったかも。
スミスが全部の集団と話せてるのでトルコ語とペルシャ語を習得してるってことなんだろうな。
この二つの言語を話せれば中央アジアからアナトリア半島まで旅するのに意思疎通にはおおむね苦労はしないだろうから。
> この二つの言語を話せれば中央アジアからアナトリア半島まで旅するのに意思疎通にはおおむね苦労はしないだろうから。
方言っぽいのはあるのかもしれないけれど、
6巻あとがきちゃんちゃらマンガで説明あったようにそれなりに会話できちゃうのか。
572 :
世界@名無史さん:2014/03/29(土) 17:03:40.56 0
このマンガのキャラたちは、実写化したら朝青龍みたいな顔なんだろうな・・・
中央アジアにはモンゴロイドしかいないと思ってる人か
さらにモンゴル人に限っても朝青龍みたいな顔の人ばかりでは無い
中央アジアって青銅器時代からコーカソイドが住んでいたところにモンゴロイドが移住してきて混ざってるからね。
同じ「民族」に属していても顔立ちが違ってたり双方の特徴が混ざり合ってたり。
エイホン家でもサニラは鼻が高くて目の落ち窪んだコーカソイド的な特徴が強い容貌してるし、タジク人とされてるタラスは黒髪ではない。
つーか、朝青龍厨は無視でいいよ
おまえらがこの板で何回同じ指摘しても、バカの一つ覚えみたいに繰り返してる池沼だから
白人好きはコーカソイド系と思って読めばいいし
モンゴロイド系と思って読めば身近に感じていいんじゃない?
まあ日本人だってコーカソイドな顔の人もいればネグロイドな顔の人もいるし
それでこそ森薫
よくわかってらっしゃるw
580 :
世界@名無史さん:2014/04/09(水) 22:02:01.02 I
表紙に一目惚れして乙嫁買ったけどまさか作者がこんな人だとは…でも好き
おいでませ森薫ワールドへ
さぁサイン会で本人をみて衝撃を受けるがよい
くるしゅうない、居座るぞ
衝撃って一体何が…!?実際サイン会で作者が男でも女でもびっくりしそう
いや女性だから、女性だからw
容貌語るのは気持ち悪いのが沸くからやめた方がいい
ID出ない板だとNGもできないから目も当てられない
>>578 しかし、そのブログを見ていて
「受賞を記念して、購入の方にはプレゼント」という表記を見ると複雑な気持ちになるな
先に買った人が良い作品だから褒めて、結果受賞して
後から買った人が特典をもらえる・・・
>>585 保存用に買えば良いじゃん。
模写用にもう一冊とか、持ち歩き用に一冊とか。
こっちの板ってネタバレに関するルール何かあったっけ?
何日からOKとか、ネタバレと注意書き+改行とか。
自分同様の単行本派がほとんどだろうから配慮したいんだが。
漫画板じゃないから無いね
作品を語るわけじゃないから
そりゃそうか、成程ありがとう
あっちへ行けば盛り上がってるだろうとは思うんだが
荒れてもいるだろうと思うと覗く気しなくてな…
新刊関係なくふと気づいたんだが
トルカンに馬買いに行く話で、白馬はまだ早いと言われてたのって
ひょっとして単に白馬が希少で高いからかな?
初心者マークがプリウス欲しがるな的な
白馬→目立つ→下手くそ→かっこわるい→まだ早い
ではなかろうか
白馬は値段が高いとか?
なんかこの毛並みのは気の荒いとかとかっていろいろあるよね動物って
白馬もその1つなんだろうか
上様専用だから
松平健用?
かの国の将軍様ものっておる。
作者は中央アジアに行ったことあるの?
ない
エマも単行本が何巻も出てから初めてイギリスに行った人
イギリス人は生まれたときからイギリスにいるのでずるいと書いてた
ちゃんちゃらあとがきまんがだっけ
あれ、一巻にまとめて一気読みしたいぐらい好きだ
青池保子もエロイカ書き始めて長いこと欧州行ってなかったんだよなあ。
逆に現地行って取材して来たからと行って
作品の向上に繋がるかどうかはまた別なんだよなあ
NINJAマンガ描いてるメリケン漫画家に日本取材させたところで
うさんくささがなくなるとは思えんし
うさんくさくないNINJAマンガを読者が喜ぶかどうかはまた別だし
結局作者がその国の何に魅力的なイメージを抱いていて
その魅力を読者に伝えられるかどうかって技術の話で
取材はそのイメージ膨らますためのものでしかないんだよな
エロ漫画家が童貞のうちは描けてたのに体験したら描けなくなったというやつだな
メアリー・ポピンズの作者のトラヴァースも
生まれ育ちはオーストラリアで、生涯イギリスに
行ったことはなかったらしいね
その国への思い入れが「イメージを膨らませる」か
「知識を深める」かで胡散臭くなったりリアルになったり
するんだろうなw
新刊表紙、アゼル達の胴着が黒系だったのにちょっとびびった
何故かアミルの胴着と同じ色調マイナーチェンジぐらいに思ってたよ
考えてみれば男女で色分けするのは当たり前なんだが
>>578 >「何言ってるんですか、厚着してるのを脱がすのがいいんじゃないですか!!」
糞ワロタw
このセリフに森薫の全てが詰まってるなw
エマの際にはセリフ無しで数ページにかけて着替えて身支度する描写があったが
このノリならその逆の表現も有り得そうだよな
露出していればいい
一部の男性
露出してないのを脱がすのがいい
一部の男性・某漫画家
森薫ファンの濃さの秘密はこの辺にあると見た
先生に比べればファンなんて薄きこと水の如しだろ
>>608 あのシーンは秀逸だった!
あれは大事だ!
エマの女性陣は肉付きからして個性が出ていて好きだ
労働者らしい筋肉の付き方という公式設定のエマしかり
熟し切っていない女体で腕の細さを気にしているエレノアしかり
成熟しつつも細いアデーレとむちむちのマリアの対比といい
なにが言いたいかというと、いいぞ森さんもっとやれ
>>611がいいこと言った
ブータン語でエマは唐辛子のことだって今日の昼に中井貴一が言ってた
615 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 17:20:23.08 0
>>76 「白人の覚せい剤好きは「白人特有の病」の一種だから。」みを
「「白人特有の病」にはアルビノ、糖尿病にならない異常体質、
異常にアルコールに強い肝臓、全員覚せい剤大好き、
全員ペドフィリア(ロリコン)とか、いっぱいあるよ。」みを
「特にぃ、あたしたちにとっては、ペドフィリアが一番恐ろしいよ。
日本人は幼くみられるし色白だしで
日本人女子高生は拉致られて
白人小学生扱いでレイプされまくって
最後は食べられちゃうんだからっ!!!」みを
「人類最強のタブー食人ぐらい守れっての。」みを
「ほんと、白人はガチでシャレになんないよ。」みを
「ゆっこってば!聴いてる?
すべての白人を恐れておかないと、
ゆっこも小学生扱いで白人に拉致られて、
白人に食べられちゃうんだからね。」みを
616 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 17:27:46.94 0
イギリス英語RPとアシュケナージユダヤ人とカザール帝国とトゥール・ポワティエの戦い
世界中でアメリカ英語を話す国は限定されていて、
白人でアメリカ英語となるとほとんど特定され
(好んでアメリカ英語を話す欧州人は決して居ないから)
るので、対応が楽だそうです。特に、レイシズム問題で。
米国ユダヤ人も判定できるので素知らぬ顔で丁重に。
そもそも、現代で言われるユダヤ人は「アシュケナージユダヤ人」と言って、
「ドイツ語方言を話すドイツ人が勝手に俺は今日からユダヤ教徒になったからユダヤ人だといっただけの話に過ぎず、その目的は昔のキリスト教では禁止されていた、例えば高利貸しをするためだけであって、実はユダヤ教とかどうかも怪しい人たちなわけです。
最大限正統派アシュケナージょユダヤ人をさかのぼってみても、
イスラエル出身などでは決してなく(いいかねモサドの諸君)、
ユダヤ教が体系付けられたのはキリスト教より後であり、
ミトラ教→ミシア(東イラン高原の救世主思想)→メシア
→キリスト教(ミトラ教を剽窃)→ユダヤ教、が流れ図、
7〜10世紀の中央ユーラシア出身の「カザール帝国」が
国教をミトラ教からユダヤ教に改宗したことに端を発する。
さらにちなみに、カザール帝国が強大すぎたため、ウマイヤ朝は苦戦し、
双方合わせて30〜60万の専属軍同士の大会戦を戦っており、
フランク王国と自称する蛮族どころではなかったことと、
偶然に偶然が重なって正規騎兵にクワ持ったフランク百姓が勝ったのである。
これが高校世界史で嘘だらけで教えられるトゥール・ポワティエの戦いの真の世界史。
617 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 17:28:35.72 0
「スキタイ」と「アレクサンドロス」
これらは栗本経済人類学者の岩明均が
やっと自由に題材を選べてかつゆっくりじっくり書けるようになったからこそ
内部から出してきたテーマ。
スキタイ
「スキタイ」とは「サカ」の騎射部隊を意味する「スキト」のギリシア訛り。
サカ(スキタイ)は中央ユーラシア遊牧騎馬民族が
草原の道を通ってコーカサス地方に出現したもの。
この「中央ユーラシア」と「草原の道」が真の世界史の中心で在り続けた。
今はまだロシア語名称しか無いミヌシンスク文明と
その後の遊牧騎馬民族大帝国だ世界をリードし続けた。
アレクサンドロス大王
アレクサンドロスは文明の発祥地を目指して東進した。
東イラン高原でミトラ教の救世主を名乗った時に彼は悟った。
文明の発祥地は東イラン高原よりさらに北だ、と。
『全世界史』
618 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 17:29:42.59 0
>>147 >漢語と朝鮮語が日本列島に入って日本語に窯変したのと似てないかな。
似ていません。
日本人は漢語を利用しただけです。(あーどうでもいいですが近代朝鮮語は日本の創作です。漢字ハングル交じり文とか見たらわかるでしょ?ハングルの発掘・復活・強制とか。)
例:「飛鳥(あすか)」
ね?
ちなみに「アスカ」とは「ヒト」を意味する中央ユーラシア騎馬民族の言葉です。
日本人のルーツはそこ「中央ユーラシア」です。
精確にはメソポタミアのパルティア大帝国です。
パルティア大帝国の自称は「アスカ」で、
「「アスカ」すなわち「ヒト」が国家概念であること」も
中央ユーラシア騎馬民族大帝国に共通して観られる哲学です。
それからアスカに別の意味をも持たせた飛鳥は白鳥のことで
中央ユーラシア騎馬民族大帝国の神聖な鳥です。
619 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 17:30:55.53 0
元ソース見てきた。やっぱり犯罪朝鮮人。通名と本名同時公開。
政府リリースなのに隠蔽NHKより正当な報道機関だなw
グーグル先生翻訳
-
識別情報
個人:入江、忠
生年月日:1944年12月9日
POB:宇和島、愛媛県
個人:橋本博文
AKA:KYO、博文
AKA:カンホン・ムン
生年月日:1947年1月8日
個人:MASAKI、俊夫
AKA:パーク、ニヨン - ナム
生年月日:1947年1月13日
個人:石田、Shoroku
AKA:パーク、テヨンヨンジュン
AKA:BOKU、Taishun
AKA:PAK、テヨンチュン
生年月日:1932年10月30日
Treasury Sanctions Members of Japanese Criminal Organization
http://www.treasury.gov/press-center/press-releases/Pages/jl2250.aspx
620 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 17:35:36.81 0
787 :可愛い奥様:2013/12/24(火) 09:40:59.00 ID:DEDks/Ld0
>>760 陰謀論でかたずけるのは簡単だけどさ
よ〜く頭使って考えてみてごらん
今事実が拡散されて困るのは朝鮮ヤクザ側
事の重大性に気付いて裏切り者が出ないようにする為よ
実際に米国政府は朝鮮本名を公表してヤクザの大幹部を次々に制裁しているわ
米国の制裁について朝鮮ヤクザの実態を報道していないのは日本だけよ
朝鮮ヤクザがシナマフィアと世界中で犯罪を広めているのも欧米の報道のとおり
13年前バーニング=後藤組長FBI司法取引後なぜバーニングやその他の朝鮮ヤクザ関係を泳がせてきたか
そして米国政府のヤクザ壊滅作戦にCIAとFBIそして米陸海空各情報部が長年行動しているのも事実
実際バーニング谷口はロシアの最高機密扱いの核兵器解体ビデオ取引に関わっていた(裁判で報道)
そんなビデオ(武器市場ではどんでもない価格がつけれない代物)を欲しがるのは一般論で外国の工作員関係だけ
谷口が上の指示で動いた何も知らされていないパシリの下っ端だとしてもこれはとんでもない事件
ロシアプーチンが激怒して調べていてもおかしくない
これはもう立派な戦争よ
621 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 17:40:34.48 0
キリスト教のパクリねたもとのミトラ教は東方の東イラン高原から来たと
キリスト教徒ユダヤ教は思っているから。
実際は南シベリアから東イラン高原に南下して西進してメソポタミア文明に入った。
そしてパビロン第X王朝はユダヤ王国を破壊してユダヤ王とユダヤ人を
バビロンに補囚した。
バビロンでミトラ教とミトラ教から東イラン高原で発生した救世主思想を
教えられたユダヤ人はキリストつまり救世主を待ち望みつつ
ミトラ教とメシアニズムを信仰し続けた。
そこに『お母ちゃんは処女なのに懐胎した。』とか言っている
少しだけ頭のおかしな大工の息子イエスが現れた。
ミトラ教とメシアニズムがなければどこにでもいる
少し頭のおかしな子として見過ごされたはず。
だが、ミトラ教とメシアニズムを得たユダヤ人はイエスをメシアと設定した。
メシアを強く待ち望んでいたからだ。
622 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 17:41:06.71 0
そしてキリスト教が誕生した。
キリスト教はミトラ経から剽窃して教義と体系を確立した。
その後ユダヤ教が成立し旧約聖書が整理された。
時代は少し前に戻る。
サカ(スキタイ)が南シベリアから西進して南下しローマ王国(ローマ帝国)を脅かした。
その時ミトラ教はミタンニ王国に広まった。
ローマ王国(ローマ帝国)がミタンニ王国
(ミトラのミトとアンニでミト・アンニ、ミタンニ)
と戦ったときとった捕虜から
ミトラ教を学んだローマの軍人や将軍がミトラ教を信仰し出した。
ローマ王国(ローマ帝国)にギリシア神話の丸パクリのローマ神話でなく、
先進的なミトラ教が広まった。
(ただし、ギリシア神話の元ネタは南シベリアの遊牧騎馬民族が
ティエン(天)からアスカ(人)がいかにして生まれたかを語った神話。
この神話は日本に伝わり聖徳太子がスメラミコトのフミとしてまとめ古事記日本書紀に垣間見える)
ローマ王国(帝国)のミトラ教信仰がキリスト教受け容れを準備した。
623 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 17:49:26.48 0
北方ユーラシア騎馬民族とはなにか?
人類史
まとめ:東アフリカ→ダナキル地塁→アラビア半島→メソポタミア→北進
→草原の道(草原のハイウェイ)→東進→ミヌシンスク文明
→スメル人(シュメル人)南下→東イラン高原→シュメル人西進
→シュメル人メソポタミア入り→メソポタミア文明
→両王制(ルガル(俗王)とエンシ(聖王))
→文明の病が世界中へ拡散
1.東アフリカ熱帯林で類人猿
2.大地溝帯により東アフリカサバンナ化。
3.類人猿直立。
4.他のヒトになりかけていた類人猿を含む肉食(禁断の果実)によりヒト誕生。
5.紅海が閉じ、アフリカ都アラビア半島南端がつながり、ダナキル平原出現。
6.ダナキル平原でヒト活動。
7.海進によりダナキル平原孤立化し、ダナキル地塁へと。
8.ヒト水悽人類化。全身がハゲに。
9.ダナキル地塁からアラビア半島南部へ現生人類出アフリカ。
10.続きはあなたがここまでついてこれていたら書きましょう。
624 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 17:49:57.33 0
現生朝鮮人の祖先は誰か?
古代に北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国から別れた
強大な遊牧騎馬民族帝国が東満洲にあった。
フーヨ(扶余)である。
西満洲からモンゴル平原、支那中原を支配していた近縁の
遊牧騎馬民族大帝国の東進を阻むほど強かった。
フーヨ(扶余)はコマ(高句麗)を支配していた。
コマ(高句麗)はシラギ(新羅)を支配していた。
クダラ(百済)は日本寮であった。
ミマナ(ミマナ)は日本府であった。
これらの国は北方ユーラシア騎馬民族の分派帝国であり、
後続や貴族は全員のちに日本に渡来する。
残された下層民が原生朝鮮人である。
渡来したのはフーヨだけではなく、
アスカ・パルティア大帝国の皇族と大神官たる蘇我氏であった。
つまりスメラと蘇我氏は、北方ユーラシア→南下→東イラン高原→西進→
アスカ・パルティア帝国→北上→草原の道→東新→
北方ユーラシア(南シベリア)→南下東進→
フーヨ→日本→日本帝国天皇と大神官へとなったのである。
625 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 18:15:30.45 0
支那文化(支那文明は存在しない)は
南シベリア遊牧騎馬民族大帝国が気まぐれに南下して
富と知識をもたらす辺境の地に過ぎない。
ゲルマンも辺境の地にしか過ぎない。
世界史は常に南シベリアを中心に動いてきた。
これは現在の高校世界史教科書で違和感を覚えた
素直な高校生に高い説得性を与える統一説である。
626 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 18:15:58.39 0
白人と支那人め。
あいつら嘘ばっかり本に書きやがって。
ゲルマン人は嘘をつくために歴史を文字化した。
支那人は嘘をつくために歴史を文字化した。
劣等感を克服するためである。
文字の使用そのものは南シベリア遊牧騎馬民族が南下した
スメル人(シュメール人)がメソポタミアで大規模に始めた。
巨大建造物の建設などと共に文明の病として文字の使用も世界中に伝染していった。
そして文明の病特に文字を悪用したのが弱小民族ゲルマン人と支那人である。
やましくないわけがない。
やましさが文字をして嘘をつかしめたのだ。
627 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 18:17:30.70 0
そもそもは歴史とは伝承されるものであって記述されるものではありませんでした。
歴史を記述して誇示するようになったのは
南シベリア遊牧騎馬民族が南下して西進してメソポタミアに入った
スメル人(スメラ人)のシュメル帝国が起源です。
権力王ルガルと宗教王エンシの二重王政と各地域の連合政権という政治システムにより
シュメル帝国は1000年の安定を誇りました。
これは遊牧騎馬民族由来の統治システムです。
日本にも南シベリア遊牧民族かつアスカ・パルティア大帝国の大神官
蘇我氏がもたらしました。しかし、蘇我氏地震がルガルとエンシの対等性を崩したために
いっしのへん(大化の改新)によって蘇我市は倒され、
スメラミコトのフミは意図的に焼かれ(スメラミコトのフミを焼くことがクーデターの第一目標)、
聖方位を向いていた法隆寺は焼かれたあとで北面するように建てなおされました。
シュメル帝国はルガルとエンシの対等性が崩れたことによって滅びました。
のちののちになってゲルマン人と支那人が「嘘を付くための歴史記述」をはじめました。
つまり、歴史とは書かれたものだけではなく、
書かれていない事こそを含むあるいは主体とするものです。
何が起こってるんだこのスレ
本スレで暴れてたバカがこっちにも爆撃してきた。
630 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 20:18:11.85 I
ひえっ
よその漫画スレでも暴れてるらしいわ、この基地外
長文は読む気がしないですよ
633 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 23:54:39.97 0
>>632 「いまのわこうどは長文が読めないのかあ。
僕が特殊な新人類なのかなあ?
栗本慎一郎先生、日本はダメかもしれません。」みを
身体文化の直伝継承と民族の出自の口承が本来の歴史
前段で「現在まででいわれている「歴史」となる。」と書いた。
だがしかし、本来の歴史とは、身体文化の継承のことである。
おいて:ミヌシンスク文明と後継者の北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国。
ミヌシンスク文明は世界中の文明の中心文明であった。
北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国が世界史の中心で在り続けた。
「ゲルマン人」と「支那人」は「北方ユーラシア遊牧騎馬民族を怖がってばかりいた。」ことはゲルマン人の歴史書と支那人の歴史書からかいま見える。
第二義的に、建造物を誇示し残す歴史が生まれた。
北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国の一部が、
南下し東イラン高原入りし、西進しメソポタミアに入り、
スメル人と名乗った。
スメル人を「シュメル人」と呼ぶのは英語訛りである。
634 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 23:55:07.97 0
また、「シュメール人」とは大日本帝國時代の京都帝國大学の馬鹿な学者たちが
「シュメル人ではスメラつまり天皇陛下と近いと勘違いされるので
「シュメール人」と伸ばして関係ないよと示そう。」と、
「シュメル人とスメラミコトは関係があるのに」関係ないことにした不敬な者共のせいであって、
日本だけだ、「シュメール人」などと伸ばしているのは。
そもそもは、天皇陛下はスメラミコトであらせられ、
北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国では「スメラ」は「宇宙(の中心)」を意味し、
スメル人も誇らしげに「スメル」「宇宙」と名乗ったのであるから、
関係があって当たり前なのである。
スメラミコトは北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国の
皇太子が日本列島の扶桑国に天孫降臨なされた
生まれながらの正統な天皇である。
北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国の皇太子であり、
天(支那が「ティエン」を音と意味を盗んで文字化した。)を意味する「ティエン」という思想と、
宇宙を意味する「スメラ」を
三つ同時に名乗っているのが「天皇」という
「これ以上はあり得ない最高の位」である。
現に、歴代支那王朝は北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国と
その正嫡の日本帝国が怖くて「天皇」は名乗れなかった。
名乗ったら、滅亡させられていただろう。
635 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 23:55:43.46 0
さて、北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国からメソポタミアに降臨した民族は
スメル人と名乗り、メソポタミア文明を1000年間の長きにわたって担
い「巨大建造物」という「文明の病」を世界に伝染させた。
なお、スメル人だけ支配機関が長かったのは、
北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国由来の、
「両王制」と「合議制」を採用していたからだ。
両王制とは、政治王「ルガル」と宗教王「エンシ」を指す。
両王制において、両王は対等、政治王と宗教王は恒常対等である。
ここで政治王と宗教王の具体例をあげる。
日本が一つの国として存在してきた期間が永いのには、理由がある。
宗教王「天皇」と政治王「征夷大将軍」の両王制であり、
天皇陛下の神道の最高位の現御神(あきつみかみ)としての宗教権威と
征夷大将軍の軍事力・政治力が恒常的に対等でありつづけたからである。
また、日本は合議制を採用してきた。江戸時代までは。
両王制が恒常的実在であったから、合議制が安定したから、
日本帝国が一つの帝国として2674年以上も永く存在できたのである。
636 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 23:56:10.29 0
なぜ、このようになったのか?
天皇陛下は推古天皇と聖徳太子の時まで
北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国の制度を守り
宗教王と政治王をわけておいでだったが、
北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国の神官たる蘇我氏とあろうものどもが
両王制に不安定要因を自ら招き入れたため、
政治王と宗教王のバランスがくずれた。
そこを北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国の智慧を持たない
中大兄皇子と中臣鎌足につかれた。
彼らは乙巳の変(大化の改新)という「クーデター」を起こし、
第一ターゲットである「スメラミコトのフミ」を焼きつくした。
スメラミコトのフミには日本人が北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国から
どういう誰がどのようにどこどこをどのように経て来たかや、
神聖なモノ・コト・ヒトや、神話や、ミトラ教(日本では後に神道となる)などなど
漏れることなく記してあるまことの歴史書である。
北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国の神聖方位たる
北北西20度の聖方位を向いていた法隆寺も、仏像を持ちだして建物だけ焼きつくし、
すぐに北面するように再建した。
スメラミコトのフミを存在ごとなかったことにし、古事記・日本書紀をすぐに書いた。
つまり、歴史の改竄(かいざん)を行ったのだ。
正統な歴史は消され、嘘の歴史書が書かれた。
637 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 23:56:40.94 0
だが、古事記・日本書紀はスメラミコトのフミを部分的に盗むしかなかった。
それで、古事記・日本書紀を注意深く読むと
北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国から日本人が来たことがわかる。
例えば、天祖→皇祖(ヒトの祖先「皇祖」はどう生まれたかという神話)の誕生経緯である。
北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国のものは便宜上ギリシア語となっている。
「意味=北方ユーラシア=日本の順」で記す。
天祖=ゼウス=ニニギノミコト(瓊々杵尊)
↓
天の最高神=パルギオス=ホオリノミコト(火遠理命)=ちぎり=川(水)の神の娘
↓
最初の人=タルギオス=ウガヤフキアエズノミコト(鵜草葺不合尊)
↓
皇祖=コラクサイス=カムヤマトイワレヒコ(神武天皇)
大日本帝國が大東亞戰爭(大東亜戦争)に負けたのは
自由民権運動というテロリズムと大正デモクラシーで
政治制度として合議制が崩壊し民主制を取り入れたためである。
石原莞爾や陸軍省情報局や特務機関員が上げた
情報(インテリジェンス)を政府が生かせなかったためである。
また、民主制下では、マスメディアは、必ず暴走する。
民主制ではマスメディアは政府の判断や決断を妨害するのである。
なんのために政府があるのか? それすらわからないほど民主制では政府は混乱する。
638 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 23:57:23.51 0
そもそも、陸軍省情報局と各特務機関の情報判断では、
「アメリカとは戦ってはいけない。ソビエトを潰すべきだ。」というものだった。
アメリカは南北戦争と第一次世界大戦でボロ儲けできたため、
第二次世界大戦を拡大してボロ儲けの儲け幅を大きくしたがっていた。
それで、ナチスドイツに宣戦布告したいために、大日本帝國を軍事攻撃し、
テロリストを援助し、鉄も油も止めて挑発した。
援蒋ルートで国民党と八路軍と称するテロリストを支援しつづけた。
アメリカ人パイロットのフライングタイガースまで出して宣戦布告なしに
大日本帝國に戦争を一方的に仕掛けた。
ABCD包囲網で物資を完全に止めて日本の首を絞めて大日本帝國を追い詰めた。
アメリカ合衆国は同じことをされたら宣戦布告なしに反撃する。
以下が第一の失敗である。
挑発とはわかっていた。
しかし、合議制が崩壊した民主制の政府は、
アメリカの挑発に乗って大東亜戦争を宣戦布告してしまった。
以下が第二の失敗である。
真珠湾奇襲攻撃は成功せり。されど占領せず。
占領できていたので占領していれば、油は真珠湾のアメリカの油タンクに満載されていた。
日本の外交暗号を解読できていて、大日本帝國がアメリカ合衆国に1941年12月7日に
宣戦布告と同時に真珠湾に奇襲攻撃をかけると知っていた
アメリカ合衆国大統領ルーズベルトは
真珠湾から大切な空母だけ1隻残らず海に逃がしていた。
639 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 23:57:53.88 0
燃料が切れるので真珠湾に戻らざるを得ないそれらアメリカの太平洋艦隊空母全艦も
全て日本が発明した航空母艦主力戦術で撃滅できていた。
そして真珠湾を占領し続け、米国西海岸を攻撃すると予告するのである。
アメリカ合衆国初の本土攻撃である。
アメリカは民主制だが南北戦争以降
「統制民主主義」という「独裁制」で在り続けている(今も、だ。)。
アメリカ政府はマスコミに命じて国家総動員体制をとらせていた。
アメリカ合衆国こそ排除されるべき独裁制の帝国主義国家であって、
ナチスドイツと日本は防衛戦争をしただけの普通の国家である。
そんなアメリカも西海岸が戦艦大和・戦艦武蔵のアウトレンジ艦砲射撃で
1トン砲弾をドッカンドッカン食えば国民は国家総動員体制から離脱しようとする。
アメリカ合衆国民には合衆国憲法で定められた革命権がある。
アメリカ合衆国独裁制崩壊の危機である。
そこで、大日本帝國とアメリカ合衆国民が協力して、アメリカ合衆国政府を倒し、
両王制・合議制のアメリカ帝国を創る。
アメリカの州は州ではなく国だからである。
640 :
世界@名無史さん:2014/05/12(月) 23:58:43.00 0
以下が第三の失敗である。
大日本帝國は大東亞戰爭(大東亜戦争(だいとうあせんそう))に勝っていた。
軍事的にも情報的にも。
1941年から1944年中頃までは全戦全勝の快進撃だったのである。
そこで停戦していれば、有利な講和条件で講和を結べた。
以下が第四の失敗である。
陸軍暗号以外は、全てアメリカに解読されていた。
陸軍省は海軍省と外務省に警告を発した。
この警告は機能しなかった。
陸軍省は海軍省の暗号電信から平文にして見せて、海軍省に暗号を変えるように要求した。この要求は機能しなかった。
以下が第五の失敗である。
大東亜戦争において大活躍し、失敗のなかった陸軍省と帝國陸軍であるが
唯一失敗したことがある。
アメリカ合衆国陸海軍の暗号を学者に解析させるのが遅かったことである。
1944年に東京帝國大学数学科整数論の学者を中心に整数論の数学者が集められ
アメリカ合衆国陸海軍の暗号を解かせ始めた。1945年8月15日終戦の詔勅の日までには
アメリカ合衆国陸海軍の誇る完全な孤立語で研究書籍が皆無のネイティブアメリカンナバホ族のナバホ語を暗号のベースにした暗号(米陸軍)までも一部解読できるようになっていた。
もっと数学者の軍事利用が早ければ、アメリカの暗号を完全解読できていたのだ。
これが大日本帝國陸軍唯一の失敗である。
641 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 01:06:00.32 0
また、合議制とは民主制のような不安定な政治システムではなく、
各王国の王に優劣はなく合議によって政治が決定されるシステムのことである。
補足だが、北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国も
スメル人の支配していた期間1000年のメソポタミア文明も
日本国も、
内部に複数(5国以上)の王国を抱えており、
王の中の王が支配する「帝国」である。
皇帝を名乗っている支那各代王朝だが、
科学的には、単一の王が独占支配する王国に過ぎない。
そもそも「皇」という漢字は北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国の
「スメラ」を意訳した不敬なる漢字である。
支那人は歴史学で「皇」を使うな。
不敬である。
支那王朝が内部の王国であると主張してきた
南越(ベトナム)も高麗(朝鮮)も、南越国と高麗国という
「外部にあって支那と交易をする独立国家」であるので、
支那王朝の自称「皇帝」は「王」に過ぎない。
真実を書いたごときで、現代支那王朝「中華人民共和国」の王「中国共産党中央委員会総書記」は
私を暗殺しないようにしてもらいたい。
私は死ぬのは怖くない。
私には今まだやることが遺っているだけだ。
それまで待て。
642 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 01:06:31.70 0
第三義的に文字で記し誇り残す歴史が生まれた。
これもスメル人がメソポタミアで行ったものである。
スメル人は嘘は書かなかった。
スメル人のメソポタミア文明での交易を担うのが
世界最古の職業「売春婦」であるが、
実態は交易の管理と「記録」を主とする巫女(みこ)である。
彼女たちはたまに「売春」「も」するだけである。
彼女たちの主たる役目は「交易の管理と記録」にこそある。
つまり、彼女たち「交易の神聖巫女」「売春婦」が最初の歴史家である。
「歴史を記すこと」も「文明の病」としてスメル人メソポタミアから世界中に感染した。
643 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 01:07:26.26 0
副義的に「ゲルマン人」と「支那人」が
「嘘を付くための文字による歴史」をコンプレックス解消手段として用いた。
北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国に、
ゲルマン人のヨーロッパ地方(まさに地方!)も
支那人の支那地方(まさに地方!)も
支配され続け、ゲルマン人も支那人も
辺境でほそぼそと生き延びてきた
のが実態だからである。
北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国に
ゲルマン人はヨーロッパ半島という辺境で逃げ場のない場所に押し込められて
ゲルマン人まるごと気が狂った。
また、ローマ帝国とゲルマン人が信仰していた
「ミトラ教」と「異端宗派を唯一の正統宗派と定義づけた」キリスト教の二重性、
そしてこの押しこまれて圧縮されきった狂気のかたまりが
近代を生み出すドライブとなった。
近代は日本とヨーロッパで同時に発生した。
世界の他のどこでも発生しなかった。
644 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 01:07:55.06 0
さて、ゲルマン人は良くて口語ラテン語方言か悪いとバルバル語を話していただけで、
文字を持たなかった。そこで東方のメソポタミア地方のアラビア学者たちに来ていただき
ラテン語の書籍とその読み方、アラビア語の書籍とその読み方を習ったが、
のちに歴史書という嘘でその痕跡を消した。
また、どんどん東方(アラビア)から書籍を輸入しては
教会や修道院で解読作業を進めたが、
その痕跡を歴史書で完全に消した。
キリスト教の自体ミトラ教の丸パクリであるが、
キリスト教はミトラ教をミトラ教と呼ばず、
ミトラ教の神々にまがまがしい名前をつけて悪魔たちとした。
キリスト教がおそれるルシファーとは
ミトラ教の最高神太陽神ミトラに過ぎない。
支那人は東方を東海(東シナ海)南方を南海(南シナ海)とチベット高原に、
西方をチベット高原と砂漠に封じ込まれた状態で、
北方から北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国の強大な軍事圧力を受け続けて
気が狂った民族が漢民族・支那人である。
現代の歴史学はこの「嘘の文字歴史」によって支配されている。
身体文化の継承という本義の歴史はどこへ消えたのか!!!
645 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 01:08:36.24 0
実は、神社は?
神道=ミトラ教
天皇陛下=スメラ(宇宙の中心)ミコト(にまします尊きお方)
天皇=「ティエン」「スメラ」
神社=「殺してしまった偉い方よお鎮まり下さいませ。」装置
646 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 01:10:25.66 0
多神教ミトラ教の主神太陽神ミトラ
ミヌシンスク文明(残念だが現在はロシア語名)のミトラ教
→草原ルートのユーラシア騎馬遊牧大帝國サカのミトラ教
→アスカ・パルティア帝国のミトラ教
アスカ・パルティア帝国の皇帝の幾人かはミトラダテスを名乗り
アスカ・パルティア帝国の首都は光の都市と闇の都市の二重の都ミトラダキルトである。
→草原ルート
→日本列島東北地方の扶桑国にアスカ・パルティアの皇族蘇我氏が
ミトラ教などの文化(価値観)をともなって渡来した。
扶桑国の中の日高に小王国「日本」が存在していた。
→蘇我氏がヤマトを「大和」としアスカを「飛鳥」とした。
ヤマトとは、ヤマ(祖霊)のト(地)で「祖霊の地」を意味し
アスカとは「ヒト」の意味で同時に
ユーラシア騎馬遊牧民文化で「国家」の概念であり
飛鳥とは「飛ぶ鳥」をも意味し
「飛ぶ鳥」とはユーラシアから日本へ渡るユーラシア騎馬遊牧民文化の
神聖な鳥「白鳥」のことである。
→蘇我氏の一族の聖徳太子が『天皇記(スメラミコトノフミ)』を編纂し
日本の国号を『アスカ』にしようと考えていて
弥勒菩薩信仰の仏教を通してミトラ教を日本に定着させようとしていた。
→中大兄皇子が乙巳の変(大化の改新)クーデターで
聖徳太子と一族を殺し、『天皇記(スメラミコトノフミ)』を焼却した。
647 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 01:12:03.81 0
子供百科事典を幼稚園の時に楽しく何度も読んだ。
西洋史っていったってちまちましたことで
要はフン族とタタールが怖いようだし、
東洋史っていったって中国史ばかりの割には
要は北方騎馬民族に定期的に破壊され外部の皇帝が君臨するくり返しで、
主人公はどう見ても騎馬民族なのに書かれていない??
後進へまかせる。『キメク』『聖方位』
(ロシア語専攻の機会を。キメクの文献はロシア語にしかないから。)
カザール帝国の皇帝と貴族がユダヤ教に改宗した子孫がアシュケナージ・ユダヤ人である。
アシュケナージとはアシュクつまり遊牧騎馬民族文明で言う
「ヒト」かつ「クニ」のことである。
政治屋は科学と学問の世界から退場願いたい。
648 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 01:13:12.79 0
なんでも観てみるものですね。
BS放送大学『日本語からたどる文化』(一回きりらしい。)
講師「乳製品は遊牧民族からインドに伝わり
メソポタミアから世界に広まったとされていますが、
中国では遊牧民の征服を受けた時期に
乳製品を使っていた時期があったのですが
乳製品は根付かず豆腐などで置き換えられました。
結局東アジア東南アジアでは乳製品は根付かなかったとされています。」
↓
栗本経済人類学を通すと
↓
日本の天皇と皇族と貴族に駱などの
『乳製品が正しい食事』として続いているのは、
スメラミコトと日本貴族が北方遊牧騎馬民族大帝国由来だからだ。
649 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 01:15:33.28 0
日本の二重性の二重王のこれからについての素案
宗教王=天皇陛下+大規模皇族+華族
権力王=徳川征夷大将軍+上級武士
なお、下級武士は百姓に二本差しを便宜上許したものであり、
これは農民であるので
天皇陛下の側に属すので権力王側ではない。
なお、皇族をわざわざ大規模皇族と書いたのは、
現在の小規模皇族は汚いアメリカが
天皇陛下の血筋を途絶えさせるための謀略だからである!
なお、現在大日本帝國は継続しており、
大東亜戦争は継続しており、
大東亜共栄圏は繁栄を続けており、
目下、アメリカ全体主義国家の破壊と
人種解放と世界の安定に向かっている状況である。
650 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 03:23:30.22 0
>>685 >遊牧騎馬という生活スタイルを発明したのはスキタイ人で、
遊牧騎馬民族という生活スタイルはダナキル地塁停滞からの出アフリカから
メソポタミア、カフカスを抜けて人類が草原の道に出た時期、
つまりミヌシンスク文明と北方遊牧騎馬民族大帝国で確立されました。
そのごく一部の支流分派がサカ人(スキト人(スキタイ人))です。
>オリエント文明の流れから青銅器文明を持っていた。
移動と金属器に異常な興味と積極姿勢を見せていたのが
ミヌシンスク文明とその後継の北方遊牧騎馬民族大帝国です。
1.青銅器は南シベリアで発明されました。
2.北方遊牧騎馬民族大帝国の一部のグループアスカ人(スメル人)が南下西進し
メソポタミア入りしてメソポタミア文明を大繁栄安定運営し、
青銅器の鋳型として最適な「非食用蜜蝋」をメソポタミアから南シベリアに送りました。
3.南シベリアでは高度な青銅器文明が精緻を極めました。
4.北方遊牧騎馬民族大帝国の極小数のグループが南下し
支那入りし、夏王となり、殷王となり、支那人に
北方遊牧騎馬民族の知恵の移動と金属器のうち
金属器とメソポタミアの農耕と各種の種を伝えました。
5.歴代支那皇帝は二人を除き
全員北方遊牧騎馬民族大帝国出身者で占められています。
>これは周辺の遊牧騎馬民族を捕えて奴隷として使役していた為と考えられている。
奴隷は常に支那人の方ですよ(笑)
>殷の青銅器は支那の歴史上最上のクォリティとされ、時間の経過とともに劣化したとされている。
殷王は北方遊牧騎馬民族の皇族ですw彼の方は支那人などではありませんw
651 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 03:24:30.21 0
>>574 1.ウツ、ガン、脳梗塞、心臓病は遺伝子によって決定されることが知られています。
2.しかし、極度のストレス下に置かれた場合、
ヒトという生物はだれでもウツ、ガン、脳梗塞、心臓病になることも知られています。
3.ヒトがウツ、ガン、脳梗塞、心臓病になるのは、具体的諸細目と包括的全体があるからなるのです。
あなたは1と2を混同なさっているだけです。
僕が言いたかったのは3です。
あなたは3を理解できていません。
まず、栗本経済人類学で
永らく栗本慎一郎先生にしかわかっていなかった
謎の栗本経済人類学説という部分かなんかしょかあります。
これを『栗本慎一郎最終講義』で解いて下さい。
僕が読んだ一冊目は『栗本慎一郎の全世界史』、
二冊目が『栗本慎一郎最終講義』ですので、
謎は最初から解かれていたのです。僕の場合。
次に、NHKオンデマンドで『2013年版病の起源』を
第1集から第4集まですべてご覧ください。
さらに、『栗本慎一郎の全世界史』などの理解の助けとして
放送大学BS『東アジアの歴史』を御覧ください。
遊牧騎馬民族を常に視野に入れた支那史を講義しています。
一人目の講師が超優秀なのかと考えていましたが、
二人目も優秀ですので、日本の東洋史が「進んだ」と考えるべきです。
652 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 03:25:45.85 0
>>33 BSの無料チャンネルの放送大学で
『地中海の歴史」と『東アジアの歴史』を観て下さい。
>>34 世界史と日本史は連動していますからね。
アスカ=飛鳥
宗教王=天皇陛下+皇族+貴族=スメラ系=日本史
権力王=征夷大将軍+大名+上級武士=アスカ系=世界史
>>36 高校は義務教育ではないので留年させられるそうです。
>>39 進学校でも留年はあるそうです。僕が聞いた例は進学校なので。
653 :
世界@名無史さん:2014/05/13(火) 03:26:37.98 0
>>469 ご正直にありがとうございます。
まあ、そういうことです。
貨幣の起源を合理的に説明できない種類の経済学では
『共同体という生命体』の内部活動たるマネーサプライに関与し
マネーサプライに潜入し介入し関与し操作することなど
不可能なのです。
マネーがわかっていないのですから。
貨幣の起源は『神聖物』です。
ヒトの脳は少なくもらっても、脳は不快感を感じ、
扁桃体が興奮し副腎皮質が刺激され
ストレスホルモンが体中に出て身体も不快になります。
(これは納得できるでしょう)
ところが、
ヒトの脳は多くもらっても、脳は不快感を感じ、
扁桃体が興奮し副腎皮質が刺激され
ストレスホルモンが体中に出て身体も不快になります。
(これは近代合理思考からは納得がいかないでしょう。最新医学の研究成果です。)
そこで相手に贈与された『呪い』を払拭するために相手に等価で与える
『一方通行の神聖物』が貨幣の起源です。
最初は貨幣は流通などしていなかったのです。
流通どころか、貨幣は二者間相互にやりとりさえされていませんでした。
これは今でも残っている原始共同体で観られる
「互酬」「再分配」「市場交換」の三つの『経済活動』に埋め込まれた形で観られます。(近代の異常化した経済活動とは異なります。)
>>151 岩明均がヒストリエで本当に描きたかったのは
1.スキタイ人は優秀な民族であること。
2.アレクサンドロス大王の遠征はなぜ止まったのか?
だから、50%強は成し遂げているわけです。
>>154 背景も全部岩明均さんが描いていらっしゃいます。
>>156 >ところでスキタイの子孫って現在は主にどこにいるの?
ってかスキタイって見た目はアラビア系?白人系?
スキタイ人の子孫が日本人です。マジで
スキタイ人=スキト人=アスカ人=飛鳥びと=聖徳太子たち=日本人(武士系)
源流は北満洲で、
発展場は南シベリアで、
民族名は『アスカ』で、
国名は『アスカ』で、
起源文明は世界最古の文明『ミヌシンスク文明』で、
宇宙観は『スメラ』で、
宗教は『ミトラ教(=神道=仏教≒キリスト教)』で、
彼らはこう呼ばれています。
『北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国』
>>156>>157>>158>>160>>165>>167 1.岩明均は栗本経済人類学徒であること。
2.スキタイ人は古代ギリシア人の勝手な呼称であり、
「サカ人」の騎射部隊をサカ人が「スキト」と呼んだため、
サカ人の特に騎射部隊を恐れた古代ギリシア都市が
「サカ人」を「スキト」と呼ぼうとして
ギリシア語訛りで「スキト」が「スキタイ」になっただけ。
3.アスカ(ヒトかつクニ)の流れ図
0-1.ミヌシンスク文明
→0-2.北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国(すべての源流。世界史の中心。)
→1.北満洲→日本人@日本帝国(日本国)(複数の王の連合制だから)
@日本列島と朝鮮半島南部
(のちに朝鮮半島からは王皇族貴族は全員引き上げ奴隷のみ残した。
日本の奴隷たちが現代朝鮮人の祖。)
→『スメラ』(『宇宙の中心』という意味)が天皇(王の連合制をまとめる王の中の王だから)→1-3.天皇陛下+皇族+貴族(華族)+下級武士+百姓+常人
→2.アスカ帝国(パルティア帝国)
→ミトラ教と二重性と『アスカ』を伴ってミトラ教神官蘇我氏が日本へ渡来
→大化の改新でくじかれる→2-4.武士系=征夷大将軍+大名+上級武士+山人
1-3と2-4が二重性(双子の重視)
→3.東のカフカスの分派→サカ人(スキタイ人)
→4.カフカス→アシュク人@アシュク帝国(カザール帝国)(のちのアシュケナージユダヤ人)
→5.フン族(ゲルマン人の祖先の一派)
→6.タタール人(タタールのくびき)
暗闘と暗殺を繰り返している白人とユダヤ人と日本人はみな親族なのでみな仲良く。
>>156>>157>>158>>160>>165>>167 あ、大切なことを忘れていた。
→7.アスカ人(スメル人(シュメル人(シュメール人(日本だけの呼称))))@メソポタミア文明
○ミトラ教と神道
ミトラ教@北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国
ミトラ教@アスカ帝国(パルティア帝国)
↓ミトラ教神官蘇我氏+聖徳太子(『天皇記』を記す。)
ミトラ教→神道@日本帝国(日本国(大化の改新がなければ『飛鳥国』))
ミトラ教→仏教@アスカ帝国(インド、正確には東イラン高原。)
アスカ(ヒト)の生まれ方
1.天祖→2.天の最高神→4.最初の人→5.皇祖
3.川の神の娘
ミトラ教神話でアスカの生まれ方
1.ゼウス→2.パルギオス→4.タルギオス→5.コラクサイス
神道神話でアスカの生まれ方
1.ニニギノミコト→2.ホオリノミコト→4.ウガヤフキアエズノミコト→5.カムヤマトイワレヒコ
>>193>>194 絵が下手とか言っているヒトはジョジョでも読んでろ!
ジョジョの絵は古代ギリシア彫刻をスケッチしまくってデフォルメしただけのもの。
独創性なし!!!!
>>230>>229 それ剣の舞。
>>255 第二テーマはアレクサンドロス遠征。
アレクサンドロス大王が東方に文明のルーツを求める遠征に出る。
そしてインドに行き当たったアレクサンドロス大王は文明の源を見失う。
インドでは、ない。
そして、アレクサンドロス大王は文明の源は
メソポタミアから東進して北上したところにあると気づく。
つまり、草原の道である。
だが、アレクサンドロス大王は草原の道やその大帝国の情報を得る前に
遠征の意味がわかっていない知的に劣った部下の武将たちに
刺殺されて暗殺され、夢は露へと消え去ったのである。
こうして、大哲学者アリストテレスの弟子アレクサンドロスは
文明の源草原の道にざす北方遊牧騎馬民族大帝国との邂逅を
この世では得られなかった。
マンガヒストリエは、アリストテレスとその愛弟子アレクサンドロスへの追悼文である。
>>281 アメリカが押し付けている生後六ヶ月未満の若牛の正体とは?
狂牛病キャリアで発症前の成牛。
アメリカは、牛の半数を薬で止めて、
とうもろこしと肉骨粉を流し込み、
成長ホルモンの薬を使って、
六ヶ月で牛を成牛にしている。
それが『生後六ヶ月未満の若牛』の正体。
>>283 アメリカに洗脳されてしまって。
狂牛病キャリア牛は全部の部位が危険に決まっているでしょうが。
自分のあたまで考えて!
>>284 知ってる、馬鹿は話しかけるな、バカが移る。
>>288 ゼラチンは狂牛病アウトです。
ゼラチンを摂取しないようにして下さい。
>>294 認知症が激増しています。
クロイツフェルト・ヤコブ病の隠蔽で認知症にすり替えられているのです。
新潟県の女性がコンドロイチンサプリを飲んでいて
クロイツフェルト・ヤコブ病を発症したとテレビで全国報道されました。
2例目は0
そんなわけがあるかああ!
アメリカが手を回したからです。
日本では、いや世界でもでしょう、
クロイツフェルト・ヤコブ病→認知症
に、自動的に置換されています。
>>697 >殷王朝を倒した周は周辺の部族を従えていた。
有名な太公望呂尚も姜氏の出身でこれはチベット系だ。
殷王は北方ユーラシア遊牧騎馬民族の貴族出身ですがね。
>それも五胡十六国時代には血液はかき混ぜられる。
五胡
=五つの夷狄の国
=北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国系国家群
>漢化しなかったなんて「元」位のものだろう。
歴代支那皇帝は二人を除き全員北方遊牧騎馬民族大帝国出身者で占められています。
>鉄に関しては字で考える方法もある。「銕」だ旁がえびすだな。東夷がそのまま当て嵌まるとは限らないが。
支那では鉄は実用に耐えるものが出来るまでに時間が掛かってる。鉄は悪金という言葉があるそうだ。
鉄器の期限は隕鉄を打ち延ばした北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国。
鉄器の製造はヒッタイト人。
鉄器の製造を積極的金属利用の姿勢で取り込んだ
アスカ人(スメル人(シュメル人(シュメール人)))が
北方遊牧騎馬民族大帝国に伝え、
北方ユーラシア遊牧騎馬民族大帝国は鉄を馬具や武具に応用しまくった。
>日本刀は鍛鉄法の精華だな。
日本刀を産んだのはアスカ人(飛鳥人(蘇我氏(武士系)))。
>>697 Windows7はまし。
Windows7は日本純国産BTRONから
パクったテキストを「つかんでポン」機能があるので便利。
>いまは、色々なOSに変えて勉強し直しだ。XPはやめとけ。このOSは音が抜群に良いんだ。
仮想マシン上ではBTRON最強。
Windowsは7、XP64、2000、98SE、NT4.0がまだしも使えると
親戚のお兄ちゃんが言っていた。
>漢民族の概念には人種は組み込まれていない、漢文化を受容し中華の秩序に従えば漢民族というご都合主義だ。
そもそも漢民族なんていう概念は幻想にすぎない。殷王朝を倒した周は周辺の部族を従えていた。
有名な太公望呂尚も姜氏の出身でこれはチベット系だ。それも五胡十六国時代には血液はかき混ぜられる。
漢化しなかったなんて「元」位のものだろう。
支那人と呼ぶと、中国の侵略主義の邪魔になるので、
「差別だ!」という嘘の怒り方をするので
面倒だから哲学者・歴史家たちは
支那人を「漢民族」と便宜上呼んでいるだけ。
そもそも「支那」は支那が尊敬する天竺の支那の
呼び方「シナ」の漢字音訳で謙譲の「支」と仏教の旦那の「那」
を組み合わせた、漢語としては最高に気持ちのよい意味と音が「支那」。
だから、支那人を観て「支那人」と呼んで
怒る支那人は侵略者なので殺しても良いのですよ。
>>623 >適当に自説ぶっこいてあとは丸投げとか
考えるのはあなたの脳であって僕の脳ではありませんので。
>まあお前さんが自分の言ったことになんの裏付けもできない、ってのはよく分かったw
裏付け
1.仁徳天皇陵とクルガン。
2.『天皇記』(スメラミコトノフミ)と日本書紀古事記。
3.現代日本の東洋史が遊牧騎馬民族を常に視野に入れているという「進展」。
4.ギリシア神話(アスカ神話)と日本神話の類似性。
5.世界史におけるパルティア帝国の決定的役割。
6.世界史における常に観えざる兄弟な存在たるユーラシア北方遊牧騎馬民族。
7.ミトラ教と神道の類似性。ミトラ教と仏教の類似性。ミトラ教改悪のキリスト教。
8.西欧市と東洋史のミッシングリンクたる南シベリアと北満州。
9.まだあるけれどもうあなたはついてはこれない。
>>625 >
>>624 >あります。
>巨大な裏付けが。
>仁徳天皇陵です。
>なんの、どういう裏付けなのかを説明しないと意味ないよ?
1.かあごおめかあごおめ、かあごのなあかのとおりいはあ、
いいつういいつうでえやあるう、よあけのばあんにい、
つうるとかあめがすうべったあ、
うしろのしょうめんだああれ?
仁徳天皇陵などの前方後円墳群とクルガン群と鹿島神宮など神社群は
北北西20度を向いています。
そちらが聖なる方角なのです。
ところが例えば鹿島神宮に詣でる場合、
神は北北西20度の「後ろの正面」におはすのです。
つまり南南東20度が「真の正面」です。
南南東20度にはシリウスがあります。
シリウス信仰です。
これを星辰信仰といいます。
話は変わったように見えますが、「北辰一刀流」という剣術流派があります。
あれは支那の北極星を神聖視する「北辰信仰」なのです。
大化の改新で焼かれたシリウス向いた法隆寺は北辰信仰で北向きに再建、天皇ら。
隠された後ろの正面シリウス星辰信仰は征夷大将軍らに。この二重性もアスカ由来。
>>627 読んでないし。
>まずは、あなたが「何を」裏付けようとしてるのか、から話しなさいな
言い訳はよろしいです。
読んでください。
読めない場合は「読めませんでした。」と正直に書いて下さい。
僕は以下の二種類を裏付けようとしています。
1.西洋史と東洋史をつなぐミッシングリンクは
ユーラシア北方遊牧騎馬民族大帝国で在り続けたこと。
2.西欧と日本だけがなぜ近代を産んだのか?は説明可能であること。
>>633 >橋本龍太郎総理大臣はテレビの生出演で
「X」と、とんでもなく遠回しな牽制をしただけで暗殺されました。
そのテレビを若いころ観ていた母の証言です。
調べればだれでもわかることです。
インフォメーションレベルの情報ですね。
>>635 >お前さんの母親はどの部分を証言したの?
1.橋本総理のアメリカ合衆国に対する遠回しな牽制。
2.アメリカ合衆国が橋本総理を暗殺したという政界の情報。
つまり、両方ですね。
ただし、二つの時系列と情報源は異なります。
>>300 >症状の出方だけでも、クロイツフェルト・ヤコブ病での認知症は、判断できるわけだが、それは無視かい?
1.医者が患者をクロイツフェルト・ヤコブ病であると診断する。
2.培養検査に回す。
3.日本で0例。
4.上記の前提123のどれかがおかしいことになる。
>>301 >いち一般人の諜報能力にコメリカ政府も脱帽だな
僕に政治的影響力があればアメリカは僕をすでに暗殺しているでしょう。
橋本龍太郎総理大臣はテレビの生出演で
「アメリカがあまり日本を苦しめる度合いがすぎるようなら
米国債を売ることを視野にいれることも考えなければならなくなる。」
と、とんでもなく遠回しな牽制をしただけで暗殺されました。
アメリカ合衆国は簡単に暗殺をしますよ?
実行犯はほとんど全員朝鮮人テロリストです。
アメリカ合衆国は朝鮮人テロリストのテロリズムには甘いでしょう?
>>302 >結局ホエイでも大丈夫なの?
ホエイはダメ。プレーンソイプロテインに変更して下さい。
伏してお願い致します。
>>655 支那拳法の正体
明治期に支那のインテリ層と朝鮮のインテリ層は
全員日本に留学していました。
支那のインテリ層と朝鮮のインテリ層は日本の政治システムを学んでいました。
支那のインテリ層と朝鮮のインテリ層は同時に
日本古流剣術と日本古流柔術と劍道と柔道を習っていました。
支那のインテリ層は日本古流剣術と日本古流柔術を持ち帰って
支那のための支那拳法を創造しました。
これが支那拳法のルーツです。
朝鮮のインテリ層は日本古流剣術と日本古流柔術を持ち帰って
朝鮮のための剣道(コムド)と柔道(ユド)を鍛錬しました。
これがコムドとユドのルーツです。
>>633 >橋本龍太郎総理大臣はテレビの生出演で
「アメリカがあまり日本を苦しめる度合いがすぎるようなら
米国債を売ることを視野にいれることも考えなければならなくなる。」
と、とんでもなく遠回しな牽制をしただけで暗殺されました。
そのテレビを若いころ観ていた母の証言です。
調べればだれでもわかることです。
インフォメーションレベルの情報ですね。
>>635 >お前さんの母親はどの部分を証言したの?
1.橋本総理のアメリカ合衆国に対する遠回しな牽制。
2.アメリカ合衆国が橋本総理を暗殺したという政界の情報。
つまり、両方ですね。
ただし、二つの時系列と情報源は異なります。
>>233 >大正時代が日本を狂わせた。と俺は思っている。
正解!
あなたは頭が良く、勘が良いのですね。
1.大正デモクラシーこそが元凶です。
2.日本はユーラシア北方遊牧騎馬民族大帝国の直系帝国です。
3.聖徳太子は日本の国号を「日本国」ではなく『飛鳥国』にする計画でした。
ユーラシア北方遊牧騎馬民族大帝国の国家名自称が『アスカ』だからです。
蘇我氏一族と聖徳太子はユーラシア北方遊牧騎馬民族の神官と皇族です。
蘇我氏は渡来人たちのリーダーで最後に日本列島に天孫降臨しました。
渡来人たちも北方遊牧騎馬民族大帝国から日本列島に渡来してきたのです。
4.大化の改新で、聖徳太子のお記しになられた『天皇記』(『スメラミコトのフミ』)
は、第一標的として焼却され、北方遊牧騎馬民族と日本をつなぐ
シリウス星辰信仰によりシリウスを『後ろの正面だあれ?』とする
北北西20度(=以降『聖方位』)を向いていた原法隆寺は焼かれ、
北極星北辰信仰により北向きに新法隆寺は建てなおされましたが、
クーデターの一味は北方の智慧を持っていないので
『大和三山が聖方位を向いていること』や『大和三山にメソポタミアの三角形』
が隠されていることを知らず、破壊しませんでした。
5.結果、『物理的証拠』として、仁徳天皇陵などの前方後円墳群、1
大和三山、南シベリアの『クルガン』は聖方位を向いているわけです。
また、大和三山には『メソポタミアの三角形』が入っています。
6.強引にまとめます。北方遊牧騎馬民族の制度に『双子の重視=二重性』がある。
『二重性』の中に『二重王』がある。『二重王=宗教王+権力王』
宗教王=天皇陛下+皇族+貴族+下級武士+百姓+常人=スメラ系
権力王=征夷大将軍+大名+上級武士+山人=アスカ系
>>679>>233 >大正時代が日本を狂わせた。と俺は思っている。
7.二重王制度はユーラシア北方遊牧騎馬民族大帝国と日本国で
巧く機能し続けました。
8.二重王政度の二度に渡る破壊行為
8-1.明治維新
明治維新とは、日本の二重王政度を破壊した、
天皇陛下側に位置する下級武士によるおろかなクーデターです。
征夷大将軍徳川慶喜公を参議にすべきだったのにそれすらしなかった
愚か者どもです。僕がその場にいたら全員斬り殺していたことでしょう。
陛下を除き。
8-2.自由民権運動
自由民権運動は、キレイ事ではなく、荒事で、テロリズムでした。
自由民権運動は、新平民によるクーデターです。
8-3.大正デモクラシー
大日本帝國は、米国と欧州各国情報機関の操作により、
明治期のまだしもマシな『合議制』から、破滅を招く政治システム『民主制』へと
誘導され、『民主政』を採用せざるを得な状況に追い込まれ、
大日本帝國政府・神祇省・陸軍省・海軍省・特務機関群の大反対にもかかわらず
大日本帝國は民主制へと米国と米諜報機関マスコミ群によってシフトさせられました。
9.大東亜戦争
9-1.日本が二重王で天皇陛下と征夷大将軍の政治システムの場合、
日本は米国にあっさり勝って、日独決戦でドイツを倒し、
人種解放聖戦たる大東亜戦争を完遂し、
大東亜共栄圏を構築し続けたでしょう。
日本人の肌は多少浅黒くはなったことでしょうが。
>>679>>683 >大正時代が日本を狂わせた。と俺は思っている。
9-2.大日本帝國の政治システムが合議制のままだったケース、
9-2-1.大日本帝國は、真珠湾奇襲作戦のままハワイ諸島を占領し、
歴史的経緯を世界に説明し、ハワイ諸島が日本領であることを宣言します。
9-2-2.カメハメハ大王の血縁を特務機関に探してもらって
皇族と血縁関係を結んでいただき、
血縁関係者は皇族に、血縁関係者の血縁関係者は華族に、
なっていただきます。
9-2-3.大日本帝國陸軍海軍はパナマ国を占領し、
パナマ運河を統治下に入れます。
9-2-4.大日本帝國陸軍海軍はアメリカ合衆国西海岸さらに米東海岸を
『攻撃する用意はあるがする気はない。』ことを
「世界に向けて」「英語で」表明します。(英語はのろまな欧米政府への親切。)
9-2-5.米国と講和を結び、日独決戦の後、ドイツに勝利し、
人種解放・大東亜共栄圏・有色人種の自由の国大満洲帝國の保存
を達成します。
10.そして、2014年、大日本帝國は今日も平和です。
以上。
お……終わった……?
ひとりで56レスもよく書き込めるもんだな。
何でいきなり?一体どこから沸いて出たんだ?
どっかに連投したコピペなんだろうが、連投規制も必要だと思ってしまうな。
IDでないとこだとNGにできないからめんどいね
漫画スレに湧いてたんでこっちへ行けと言ったらフル回転でさすがに唖然とした
>>676 こんなトンデモ、わざわざ誘導したのかよw
カルルクが他の女にみとれてアミルが嫉妬するとか、そんなシーン描いてほしいな
最新刊の最後のほうに出てきた藩王の守備兵、ラクダに乗ってたな
見た目フタコブラクダだけど、ヒトコブラクダと違って戦闘には向かねーんじゃないかな
何かを参照して、そういう部隊が実際いたってことなんだろうか
>>678 それはないんじゃないのかな
アミル以上のスペックというか盛りだくさんな嫁を上回る相手に見惚れるって
フタコブの方が持久力があって気性が荒くて戦闘向きではないのか
>>679 そもそもあの辺りはフタコブの方の生息地だからじゃない?
ヒトコブはいない!とは言い切らないけど、もう少し南西のあたり(アラル海より南のあたりから)がヒトコブが主流になる
だから藩王が軍で数を揃えるなら、フタコブになるんじゃないかな
機動力はヒトコブに劣るのかもしれないけど、威圧するには充分だと思うし
>>682 いや、ヒトコブじゃないからおかしいというのではなく、普通は馬なんじゃないかと思っただけ
馬騎兵とフタコブラクダ騎兵とじゃ勝負にならない、すくなくとも追走は不可能
ヒトコブラクダでさえ時速30kmがせいぜいだというのに、それよりずっと遅いフタコブじゃあ・・・
ラクダが描きたかったんでしょ
>>683 @
>>684の指摘のように「ただ描きたかった!」
A沙漠・乾燥地帯での長距離移動を考えると、ラクダ>>>馬だから
B高さがあるので馬よりも上から攻撃できる(威厳的な演出効果)
私としてはAかな?と思うけど、森さんだから動機は@で、Aが根拠
でも、藩王の軍隊も腰が軽いっていうか迅速だったよね。
「ついさきほど」ハルガルとバダンの連合が攻めてきて撃退できたと思ってたらラクダ部隊が到着したもの。
とてもご注進に行けるような状態じゃなかったと思うけど、連絡手段はどうだったんだろ?
電話なんかないだろうから、やっぱ緊急時用の狼煙みたいのがあったんだろうか?
んでもって町の近くに駐留基地があって、そこから押っ取り刀で駆けつけてきたとか。
腰が軽いはなんか違うw
屯所が町にあったとかではないのかな
そこから基地まで早馬とか早駱駝とか
ことが起こった時点で注進するのは出来るでしょ
というか打つ手のひとつとして重要
あの駱駝は駱駝色じゃなくて黒毛でかっこよかった
>>688 乙嫁は単行本派なんで今どんな展開かは知らないけど
黒駱駝は馬でいうと白馬みたいな扱い
黒駱駝は数か少なくて珍しいから目立つ
→偉いやつが乗る
みたいなかんじらしい。
ずっと昔に読んだ「ラクダの文化史」って本に
そう書いてあった。
>>689 おお、そうなんだ
場面としては遊牧民が町を襲ったときに藩兵の小隊がどっと駆け付けるところ
みんな黒毛で毛も長くて威厳があった
トリウマみたいだなってちょっと思ったけど
>>432 当時に限らず古来から宗教は遊牧民にとって重要な文化だぞ
祭司王チンギスカンとも呼ばれるくらいだしな
それがぼかされたり432みたいなバカがいるようでは
このスレは世界史板に相応しいスレじゃないな
693 :
世界@名無史さん:2014/06/09(月) 20:57:58.07 0
AGGE
694 :
世界@名無史さん:2014/06/09(月) 21:45:23.59 0
同性愛者のキャラって出てくるの?
出てこなかったら、差別だと思うんだが。
そうだよ。作者は差別主義者。
日本人が出て来ないことからあきらか。
ネトウヨの特徴
・オタクが多い(とくにアニメ、ゲーム、アイドル系)
・容姿に難がある(キモイ、デブ、ガリガリ、メガネ率高い)
・言動が不審(早口、オドオドしている、実生活で若い女性と会話できない)
・ゲイやオネエには寛容(実況とかでウホッとかアッーとかのネタで盛り上がる)
・ネコが好き
>>694 本格的なのかはわからないけど、雑誌分は百合っぽい展開だよ。
698 :
世界@名無史さん:2014/06/09(月) 23:46:53.73 0
このマンガオリエンタリズム広めてんだろ、
前作はオクシデンタルだったけどな
漫画「エマ」で、ロンドンの道路に、ウンチがないから非国民という主張があった。
>>432 >>692 >
>>432 >当時に限らず古来から宗教は遊牧民にとって重要な文化だぞ
祭司王チンギスカンとも呼ばれるくらいだしな
それがぼかされたり432みたいなバカがいるようでは
このスレは世界史板に相応しいスレじゃないな
遊牧民の宗教がミトラ教。
作品スレでも「この地域はイスラム教!」みたいに考えてる人が多いから
それ前提であれもこれもイスラムで語っちゃうのがなあ
そう考えるのがわかりやすいし刺激的なんだろうけど
他の宗教習俗は知りませんと言ってるのと同じだからなあ
ttp://i.imgur.com/ziunygz.jpg 本スレにあるこれ(作者の描いたペーパー)で登場キャラの民族はほぼ確定してる。
カルルク家とアミルの一族は「○○・○○系」と少しぼやかした表現になってるけど。
これで彼らがイスラム教徒なのはほぼ確実だけど、宗教描写は双子の結婚式に出てくる「聖典」と聖職者くらいなので作中では意図的に描いてない。
ただ子沢山の母親の墓が信仰対象になってるように周辺地域のイスラム教は民間信仰と共存してる場合もあるし、戒律も緩くなってることも多い。
現代のイスラム教は歴史的には新しい原理主義の厳格さでイメージされることが多いけど、そんな画一的なものじゃないしね。
佛教の可能性も存
>>700 キリスト教会が体を洗うことや糞尿を衛生的に扱うことを強く禁じてきた。
逆らうと足異端審問に掛けられて拷問虐殺された上、
天国へもゆけないとされ、さらに財産を没収される。
>>702 遊牧民はミトラ教で太陽神ミトラを信仰していて、
日本人はミトラ教で天照大御神という太陽神ミトラを信仰していると考えた上で、
乙嫁語りを読まないとまったく意味がわからなくなるよ。
ヒストリエも上に同じく。
>>703 何言ってるのかわからないけど、
遊牧民はミトラ教としてイスラム教を受容しているだけだよ。
>ただ子沢山の母親の墓が信仰対象になってるように周辺地域のイスラム教は民間信仰と共存してる場合もあるし、戒律も緩くなってることも多い。
太陽神ミトラは神母子の三面神です。
>現代のイスラム教は歴史的には新しい原理主義の厳格さでイメージされることが多いけど、そんな画一的なものじゃないしね。
イスラームとは寛容を意味するぐらいです。
イスラムが哲学と数学など理系学問と文系学問を保存・発展し、ヨーロッパに伝えました。
ルネッサンスとはイスラームからの学問受容を消す作業のことです。
>>704 >佛教の可能性も存
ミトラ教=仏教=イスラム教
アッハイ
708 :
世界@名無史さん:2014/06/11(水) 16:09:51.83 0
キャラがイスラム教を信仰してたら萎える。
狂信者じゃないか。
脳内ミトラ教電波さんの演説の次は宗教をバッサリ切るかっこいい俺様がくる世界史板の日常。
>>709 僕はいいけど
ミトラ教をばかにするなよ。
脳内ミトラ教でなんでもかんでも解釈したつもりになってるほうがよほど宗教を侮辱してるってのがわからないバカ。
712 :
世界@名無史さん:2014/06/11(水) 20:19:57.81 0
天皇陛下侮辱してるお前の方がよっぽど異常。
うわあ真性だよこの人
714 :
世界@名無史さん:2014/06/11(水) 20:44:01.39 0
人類アフリカ誕生説はウソだった。神々の起源は中央アジアや。
715 :
世界@名無史さん:2014/06/11(水) 20:45:55.43 0
キリスト教の根源であるゾロアスター、アリアニズムなど中央アジアは宗教の聖地だな。
よその漫画スレでもあばれてたキチガイが、また舞い戻ってきたのか
ここの板だとNGIDに登録できないから、しばらく離れるわ ノシ
717 :
世界@名無史さん:2014/06/11(水) 21:26:18.10 0
中央アジアは神々の起源である。ヨーロッパ人も中央アジア起源。
718 :
世界@名無史さん:2014/06/11(水) 21:33:15.13 0
ひどい妄想だ
720 :
世界@名無史さん:2014/06/12(木) 03:03:41.05 0
やってることが白人か否かの違いだけで、妄想っぷりは朝鮮人と同じだな。反吐が出る。
>>714 >人類アフリカ誕生説はウソだった。神々の起源は中央アジアや。
ヒトのルーツとは?
東アフリカ→ダナキル平原→ダナキル地塁孤立→メソポタミア→コーカサス
→草原ルート→ミヌシンスク文明。
世界文明のルーツとは?
ミヌシンスク文明@草原ルート
→アスカ大帝国@草原ルート
→南下→西進→
メソポタミア文明アスカ人(スメル人(シュメル人(シュメール人)))。
>>715 >キリスト教の根源であるゾロアスター、アリアニズムなど中央アジアは宗教の聖地だな。
ゾロアスター教はミトラ教の派生ですが、
アリアニズムとはなんですか?
あ、放送大学。
>>717 >中央アジアは神々の起源である。ヨーロッパ人も中央アジア起源。
完全に同意。
>>ALL
いま放送大学を観て下さい!
日本古代中世史「鎌倉時代の幕府政治」
日本のレ期の特徴について「将軍」があります。天皇=将軍二重性二重王
723 :
世界@名無史さん:2014/06/12(木) 20:50:17.90 0
中央アジア人です。
肌はいくらか白いかもしれんけど、明確な白人(純粋ヨーロッパ人)とは明確に違います。
725 :
世界@名無史さん:2014/06/13(金) 00:55:01.83 0
日本人が好むような顔ですか?
それは、例えば宮沢りえのような。
>>723 >乙嫁語りのキャラって白人ですか?
アスカ人です。
727 :
世界@名無史さん:2014/06/13(金) 01:39:18.45 0
このマンガ全裸のシーンあったろ。
イスラム教への冒涜だ。
>>727 >このマンガ全裸のシーンあったろ。
イスラム教への冒涜だ。
イスラムは寛容で、
学問を保存融合発展させ
あらゆる宗教を容認し保存してきました。
今日のキリスト教と西洋文明があるのは
すべてイスラムのおかげです。
>>725 宮沢りえが日本人の好みかはさておき
もっと日本人に近いと思った方がいい
730 :
世界@名無史さん:2014/06/13(金) 14:14:50.53 0
>>728 答えになってないんじゃん。
真のムスリムはこの全裸シーンを許容できないよ。
宗教弾圧をしない寛容な宗教それがイスラムです。
732 :
世界@名無史さん:2014/06/13(金) 15:16:59.88 0
ごく一部の例外です。世界最悪はキリスト教です。
>>730 イスラム圏で販売するとしたら、その部分はカットされるかも
知れないけど、漫画全体も、その場面も、イスラム教冒涜のためにヌードを
出しているんじゃないから、「イスラム教への冒涜」などと考える人は
まずいないと思うよ。ヌードの場面でコーラン読んだりしたら冒涜とされると思うが。
>>733 >ごく一部の例外です。世界最悪はキリスト教です。
キリスト教は悪魔教。キリスト教はガチで最悪。
キリスト教唯一神は悪魔だから。
どちらかか両方を読めば分かります。
『キリスト教暗黒の裏面史』
『全世界史』
736 :
世界@名無史さん:2014/06/13(金) 16:20:41.78 0
>>734 ムスリムが全裸になるシーンは冒涜じゃないの?
インドネシアで発売されているらしいけど、現物は確認していません。
冒涜です。ネットにヌードを公開したイスラム女性は処刑です。
当然です。
でもなんで、こんな炎上みたいな雰囲気になってるの?
この漫画って「中央アジア」の雰囲気を楽しむものなのに、やれキリスト教は悪魔教だとか
コーラン読んだら射精できるとか、原理主義者は悪魔教の工作員だとか、頭に蛆が湧いてるとしか思えない。
作者の意図するところを真っ向から無視して楽しいの?
昔っから煽り荒らしは2ちゃんの華と逝ってな
>>738 一昨日からここと漫画板の本スレに頭おかしい人が現れて意味不明の演説してるんで見かけても触らないように。
>>738 >キリスト教は悪魔教
宗教裁判異端審問魔女狩り猫大虐殺。
悪魔はキリスト教だろう。
まーだ誰も読まない演説やってんのかこのバカは
>>743 失せるのはあなたですよ、朝鮮人テロリストさん。
>キリスト教は悪魔教
宗教裁判、異端審問、魔女狩り、猫大虐殺
これらは異常事態ではなく正常なこととして行われてきた。
一貫して。
結局バカはバカ以上のものになりえないってことか。
一神教が異教をどのように扱ってきたか。
キリスト教だけをやり玉に挙げて罵るってのは、文字通り「市虎三伝」のやり口だな。
>>744自身が自分で自分をレイシストと自白しているしね。
ネット上の書込みから国籍を断定できるなんて凄いね。
ネトウヨなみだよw
>>747 なら教皇(法王でもよし)に「貴様らの手は血まみれだ」と言ってみればいい。
ご希望なら便宜を払おう。
ついては連絡先を教えてくれ。
それができないならネットにじゃなく100円ショップのメモ帳にでもキリスト教の悪口を書いていればいい。
>>748 >ネトウヨなみだよw
はい、朝鮮人テロリスト来たあああああああああ!!!!
>>749 あなたはキリスト教史すらご存じないのですね。
キリスト教の悪いところ「だけ」をあげつらって他の宗教の悪いところを隠蔽する。
この男(?)の目的はなんなんだろう?
キリスト教の暗部を聞いたところでキリスト教徒以外の人間は「あっ、そう」で終わるのに、必死に
連呼したら逆に「何かの工作か?」って訝しがられるってことに気づいてないよこいつ。
・・・で、キリスト教史の残虐さとこの漫画の関連は何?
>>751 >キリスト教の悪いところ「だけ」をあげつらって他の宗教の悪いところを隠蔽する。
キリスト教には悪いところしか無い。
>・・・で、キリスト教史の残虐さとこの漫画の関連は何?
世界史の観測点から観た西欧史を知っておけ、ということ。
なお、論点をずらすってことはあんたの負けだからね。
>>751 >キリスト教の悪いところ「だけ」をあげつらって他の宗教の悪いところを隠蔽する。
キリスト教はもともとミトラ教だったんだけど、
異端を正統とし、
その後、宗教裁判、異端審問、魔女狩り、猫大虐殺で
ミトラ教キリストの良いところをとことん削ぎ落したものが
現在のキリスト教カトリックとキリスト教プロテスタントだから。
キリスト教がミトラ教である証拠
太陽神ミトラの誕生日が十二月二十五日クリスマス。
太陽神ミトラの復活祭がイースター。
なるほど、こいつはミトラ教徒なのか。
こんな風に陰湿かつ低劣な書き込みされると、ミトラ教弾圧やむなしって気持ちになるな。
>世界史の観測点から観た西欧史を知っておけ、ということ。
ものの見事にマンガ(中央アジアの民衆の生活)とは接点がないな。
強弁するならオーソドックス(ロシア正教)が南下を企んでいろいろしてるってくらいだし。
キリスト教を憎みたいなら自分だけで恨みやがれ。八百万の神を尊ぶ日本人を巻き込むな。
俺たちはテロを好まないんだよ。
「試し腹」を捏造だと嘘をつく朝鮮人と同じ匂いがするなこのミトラ教徒
試し腹はさすがにネタでしょ。
ソースついたの見たことないし。
>>754 >なるほど、こいつはミトラ教徒なのか。
おまえんちは神道じゃねえのかよ?
ミトラ教=神道
>>756 >試し腹はさすがにネタでしょ。
ソースついたの見たことないし。
試し腹はある。
文化の違いをなめるな。
文化が違うともはや惑星外異人。
承認欲求こじらせるとここまでアレになるのか
ネトウヨほど哀れで惨めな輩はいないからね。
日本を貶め歴史を捏造するのが大好きなんだから。
ネトウヨ バカだけどそれなり愛国心の持ち主
日本を貶め〜 反日売国勢力 サヨクに多い
段の上下で矛盾してるぞ
>>760 ネトウヨほど息をするように
日本や近隣諸国や欧米の歴史や人権感覚を
捏造している輩はそういないが。
そんな行動が日本を貶めていないわけなかろうに。
そうだね
在日南北朝鮮人の自作自演で憂国の徒は日本人扱いされてないものね
工作がうまくいってよかったねミトラ教徒
乙嫁語りの話をしましょう。
ミトラの邪教徒によると、乙嫁とキリスト教史は切っても切れない密接な関係にあるらしいよ。
>>764 >ミトラの邪教徒によると、乙嫁とキリスト教史は切っても切れない密接な関係にあるらしいよ。
乙嫁語りは彼らがミトラ教であるという前提を知っておかないと読めません。
乙嫁の世界観っつーか地域の特色と言ったら・・・
1 ホルキア廟
2 竈の日
3 布支度
4 父親の意見は絶対
5 子供ができるまでは家族じゃない
6 家は妻の財産に手を出せない
7 夫が死んだら夫の弟に嫁ぐ
8 どう見てもイスラム教に現地の風習を混ぜたような結婚式
くらいだろ
どこに邪神ミトラが入り込む余地があるんだろ?
別にミトラは邪神じゃないでしょ
邪悪な人間が妄信しているだけで、被害者側だな。
そもそも書いてる内容の意味不明さから言って彼の脳内にしか存在しない「みとらきょう」で実在するミトラ教とは関係ないし。
こんなに荒れるのはこのスレがこの板に相応しくないからだ
漫画ヲタは漫画板にカエレ
刺繍をしましょう!
朝鮮人は根っこが儒教だから、正邪の別ってこだわらないんだよね。
やたらと区別して上下の序列は作りたがるけど。
何かにつけて「弟(下位)の国である日本は兄(上位)の国である韓国に従って〜」って言うのはそのあらわれ。
だから朝鮮人が昨今の炎上を煽るなら「異教にして下位神のミトラが〜」って書き方すると思う。
それを分かっててミトラを邪神扱いする奴は朝鮮人だって言ってるのだとしたら、自作自演の可能性が高いな。
それはさておき、6巻みたいにハルガルのような移牧民が町を襲うってことあるのかな?
移牧民や遊牧民同士が争うならイメージできるけど。
町の門を閉じたら馬弓だけじゃどうにもならないだろうし、町に何かあったら行商人も寄り付かなくなるだろうし。
草原の民にとって、町を襲うってのはデメリットの方が大きい気がする。
>>773 朝鮮人は死ねとは言わないがどこか別のところへゆけ。
ここは工作しても効果が薄いだろう?
776 :
世界@名無史さん:2014/06/17(火) 05:33:56.40 0
>>773 儒教儒教と語る君は十三経のうちどのくらいを読んだのか?
こうもミトラミトラ言う馬鹿が湧く(つーかID出ないけど一人だろうな)と、ミトラを邪神扱いしたくなる
気持ちも分かるよ。
しかも
>儒教儒教と語る君は十三経のうちどのくらいを読んだのか?
なんて言ってる時点で、なぁ・・・?
(現代日本人には儒教儒学はなじみが薄いモノであり、知ってるとしたら「論語」と「孟子」くらいだ。
十三経なんて言葉がさらりと出てくる時点で日本人とは思想が違うって証左だよ)
狂信者はともかく、行商人ってどうやって移牧民や遊牧民を見つけるんだろう? 相手がいないことには
商売も成り立たないだろうし。
778 :
世界@名無史さん:2014/06/17(火) 06:59:02.08 0
>>777 反論者を朝鮮人認定で正当化できる、というのは
己がネトウヨだという自己紹介以外の何者でもなく、
それをやった者の主張がトンデモだと他人に判断されるだけ。
オアシスの市に買いに行くのが普通だったと思うけど、
訪問販売の場合は水場を巡れば可能。
「詳しくない」と「全く知らない」を混同してる奴がいるようだな。
だから触るなって言ったのに。
こういう時は快刀乱麻、「作者に聞け」で事足りるだろう。
作者が明言してない以上、どちらの可能性もあるし、こっちだと強要しても
いけない、でいいんじゃね?
それがいやなら作者にかけあって宗教を確定してもらえ。
このマンガは宗教が確定してないと楽しめないものじゃない。
少なくともこのスレッドに朝鮮人は居るし、かつ要らない。
よそでやって下さい。
少なくともこのスレッドに朝鮮人は居るし、かつ要らない。
朝鮮人認定始めた時点で自分にはもうそれしか言い返すネタがないって白状してるようなもんだけどな。
786 :
世界@名無史さん:2014/06/17(火) 14:43:04.69 0
全裸のシーンはダメだろ。
イスラム教徒の裸を描いた時点で死刑決定だろ。
少なくともこのスレッドに朝鮮人は居るし、かつ要らない。
コピペを繰り返すという負け犬モードになってまいりました。
修正を入れる。少年漫画の「ネギま」は、日本の少年漫画自主規制で乳首なしだけど、
胸やお尻が出て、服が破けまくるので、問題になった。
欧米でも、レイプ・暴力などは、規制で、コマが差し替わっていたりする。
政治的規制では、モデルがある国は、謎の国家とか。ぼかしたりする。
社会的には、出身設定のぼかしとか。
実際、ハリウッド映画のアラビア語版のアングラ企業による海賊版が
ネット溢れているが、(俺は見ていないが)、
中には話のストーリーが変わってしまう程編集してるものもあるとのこと
問題になりそうな場面は全部カットしてるんだろうね
日本語板のゲーム
サプリ(メント)を回収するミッション
エステティシャンを連れ出すミッション
ウズベキスタンのロステムさんと知り合ったw
793 :
世界@名無史さん:2014/07/20(日) 22:27:55.72 0
ロステム・パロ・ウル・ラピュタ
君はそんなことも忘れてしまったのかね
797 :
世界@名無史さん:2014/07/27(日) 01:55:25.80 0
19世紀に江戸時代くらいの文化はあったから、
もう少し先進的な話が出て来てもよい。
自由で人間性豊かな前近代的な民でも良いけど。
798 :
世界@名無史さん:2014/07/27(日) 04:05:59.25 0
僕は、「団塊の世代を早いうちに総括してやらにゃいかん」と方々で言ってるんですよ。
柘榴が…ザクロの木が先日の大雨で折れた(´;ω;`)
かろうじて1/3ぐらいが残ってるが…
今年はいっぱい実がなってたので悲しい。
それは残念
再生するかな
再生してほしいが(´;ω;`)
>>799 えええ?まさかザクロ家様!?
ザクロは強いからきっと折れたとこから新芽がわさわさ出ますよ!
仕事で上海に一週間行きました。
毎日ハミウリ食べまくり。
ホテルの朝食バイキングにもあるし街頭でも売ってるし、旬でしょうか?
産地で食べるより味は落るそうだけど美味しかったなあ!
804 :
世界@名無史さん:2014/10/24(金) 21:47:03.87 0
上海って、随分離れた話だな
ザクロ好きのおばあちゃんは元気かねぇ
>>797 先進部分は、大砲、小銃ぐらい?
眼鏡に驚かない。
807 :
ざくろ家:2014/11/26(水) 20:12:01.42 0
ざくろ家です。
ザクロの樹が折れちゃったので、もうこれで最後かもしれない。
ザクロ好きおばあちゃんに贈ってもいいかな。
>>807 物理的に折れたのなら根は生きてる。ギザギザ部分を切り戻して殺菌剤を塗ってはどうだろう。
ただ、また沢山実がなるまでになるには時間がかかるかもしれないから、その旨書き添えておばあちゃんに送ったら良いかと。
この地域に正月はあるのか
この漫画すげー面白いな
でも、カルルクの子供の時代にはソ連に組み込まれて
どこかに強制移住させられてたりしないか、とか心配になる
>>809 太陽神ミトラの再生の日である冬至つまりクリスマスが正月だと思う。
ミトラ教か
>>810 中央アジアだから第二次大戦ではクリミア・タタールやチェチェンみたいに強制移住はさせられないだろう。
ただソ連成立後の農畜産業の集団化や30年代の大粛清で苦難の道を歩むことになるだろう。
特に双子の村は半世紀後にはアラル海が干上がりはじめるから・・・
前にも書いたけどソ連時代にあの辺りの住民はロシア風の名前になる者が多いから、エイホン家の子孫もエイホノフとでも名乗ってるだろう。
名前の○○ノフと○○スキーって語尾からつながる規則とかあるの?
>>814 たとえばウズベキスタンの現大統領はイスラム・アブドガニエヴィッチ・カリモフという名だが、姓のカリモフ(Karimov)はアラビア語人名のカリム(Karim)をロシア風に変えたものだし、名前のイスラムと父称のアブドガニーはどちらもアラブ系の人名そのまま。
中央アジア諸国ではソ連併合後にロシア化が進められ、その中でこういうふうにアラビア語やトルコ語、ペルシャ語系などの姓をロシア風に改めた人が多い。
だから仮にカルルクの姓名をロシア風(名+父称+姓)」にすると「エイホン家のアクンベクの息子カルルク」でカルルク・アクンベクヴィッチ・エイホノフという感じになるだろう。
アミルは結婚前は「ハルガル家のベルクワトの娘アミル」でアミル・ベルクワトヴナ・ハルガロヴァ」で結婚後の姓はエイホノヴァ(エイホノフの女性形)となると思う。
6巻で領主的な立場の人間の事を「藩王」って呼んでるのが気になるな
あの辺で藩王って言うと本来イギリス領の現地領主の事を指す言葉なんだが
あの時代イギリス領はそこまで北には及んでないような気がするんだよな
それとも、単に殿様ぐらいの意味合いで「藩王」って単語を使ったんだろうか
>>818 架空の小国で君主が汗(ハーン)を称してないかどこかの汗国に服属する領主という程度の意味だろう。
>>818 そのへんきちんと正すことこそ歴史板だろ
乙嫁は19世紀後半って設定だが、その時期のグレートゲームの英露それぞれの勢力範囲を詳しく書いてあるサイトとか無いかな
>>822 汗はカンだろ。
あくまでカーンだよ。
KHはカだ。
どっちにせよ日本語の「カ」でも「ハ」でも無いんだからカタカナの表記の仕方に拘ってもしょーがあるまいに
「ハーン」と「カーン」でぐぐればどちらがよく使われてるか一目瞭然なのに何必死になってるんだろ。
>>826 だからせめてカーンで統一しろよ。
>>827 汗はカンだろ。
あくまでカーンだよ。
KHはカだ。
KH自体も、とりあえずの表記なんだわ
口蓋音を表わす文字がない点では、カナと同じってことだ
一般の日本人が聞いたときに「カ」か「ハ」のどちらが音として近いかと言えば、「ハ」だよ
ひょっとしてこの人「Khan」が中国語だと思ってんじゃないの。
典型的な「お前がそう思うんならそうなんだろう(ry」案件なんでこれ以上触らないほうが良さそうな人だな。
>>829 向こうがずっとカーンと発音してきたんだからカーン。
そしてそもそもがカーン。
いろんな表記や発音があるけど日本では「ハーン」の方が優勢なのに必死になってる人は研究論文やwikiにまでいちいち文句つけて回るのかなって話だね。
だからいい加減スルーしろってばよ
キチガイはほっとけよ、まあおかげで王を意味するハンと皇帝を意味するハーンがあるって事を知ってちょっと勉強になったがな
そういえば、田中芳樹のマヴァール年代記でテュルクの国王が確かカガーンってルビふられてたわ
あ、間違えた、アルスラーンだったかも
839 :
世界@名無史さん:2015/02/01(日) 18:23:14.05 0
ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%AC%E3%83%B3 カガン( 古テュルク語:Old Turkic letter N1.svgOld Turkic letter G1.svgOld Turkic letter Q.svg[1] qaγan、漢語:可汗、可寒)
は、古代北方遊牧騎馬民族で用いられた君主号の一つ。
後に訛ってカアン(qa'an/qaγan)→ハーン(хаан/khaan)となった。
なるほどな、しかしハーンとハンで皇帝と王とかややこしいな
と思ったけど日本語だって似たようなもんか
ブハラ・ハン国は18世紀後半に君主の称号を「ハン」から「アミール(アラビア語の「首長」)」に変更してるので作中の藩王も「アミール」という意味合いで使ってるのかも。
この藩王がブハラのアミールなのか架空の国の君主なのかはわからないが。
('A`)アハーン
>>840 世界的に「日本語のカタカナでどう表記するか」なんて事が決められてるんだ、すごいね
カタカナにせよラテン文字にせよあくまで便宜上の音写文字として使ってるだけだからな
他言語の発音は難しいからナ行に半濁音とか見たことあるわ
ヒヴァ・ハン国の可能性もあるんじゃないか?
>>846 意味がわからないのは君だよ、君こそ少し黙るべきだよ。
>>847 >>843 >世界的に「日本語のカタカナでどう表記するか」なんて事が決められてるんだ、すごいね
「正しいカタカナ表記をしよう。」
世界的にも学術的裏付けでも「カーン」なのだから。
>>848 暇だから付き合ってやるけど、君の言う「学術的裏付け」って何?
>>849 『全世界史』、ソ連の研究論文、支那古文書。
・「全世界史」とは何か?栗本慎一郎の著書?
・ソ連の研究論文からどのような経緯で「カーン」という表記に結びつくのか?
・支那古文書とは何を指すのか?
都合悪い反論からは逃げてあるある言い張ってるだけだし、裏付けとやらも具体的な名前なんて出てくるわけない嘘つきなんだからもうかまうなよ。
シャイバニー朝は本によってブハラハン国とかウズベクハン国とかまちまちですが実際はどちらが正しいのでしょうか?
>>856 >都合悪い反論からは逃げてあるある言い張ってるだけだし、
>裏付けとやらも具体的な名前なんて出てくるわけない嘘つきなんだからもうかまうなよ。
なるほどね。
俺らが現役の頃地理で習った中央アジアはソ連一色で今更ウズベクとか何々スタンと言われてもいまいちピンと来ないわ
そらざっとしすぎでっせ
ソ連があった時代の地図帳でも連邦を構成する共和国はちゃんと載ってたけどな。
ソビエトはあくまで連邦国家だから構成する国は色々(名目上は)あったんだけどね
ソ連があった当時もロシアはロシアだったんだが
なぜか不思議なことに日本では「ロシア」は「ロシア語」以外禁句だった。
うかつにロシアなんて言うと右翼と思われた。
>>862 不思議だよな、正式名称じゃ国家名にちゃんとロシアって入ってるのに
日本では「ロシア」は「ロシア語」以外禁句だった。
そんな話聞いたこともないが
いや、当時はそうだったぞ。
>>864 禁句とは言わないが、ロシアって言葉はもう歴史上の概念で「江戸」と同列、みたいなイメージはあったな
逆だろ
むしろソ連=ロシアというイメージでロシア以外のウクライナや中央アジア諸国なんてほとんど勘定に入れられてなかった。
ロシア料理とかロシアンケーキとかロシアより愛を込めてとか
パルナスのCMソングにも"お伽の国のロシア"って入ってるぞ
なんかこの間から一体どこのパラレルワールドから来たんだよと思いたくなるような妙なことを言う人がいるなあ。
ソ連が崩壊して「日露」とか新聞で見るとうれしかったな
現役の国名としての「ロシア」がソ連崩壊でよく使われるようになったという話で、「ロシア」という言葉は普通に使われていて禁句でもなければ歴史上の概念でもない。
ひどい自演
>>870 でもなんか「日ロ」の表記のが多かった気がするな
>>873 自演じゃないよ。
違うなら違うって言ってね。
間違って覚えるから。
この必死さはまたこいつか
句読点、改行
まあいずれにせよソ連崩壊まで中央アジア諸国の内戦とか公けに出ることはなかったな
本スレで新刊の姉妹嫁に該当する習俗がわからんと悲鳴があがっているが
こっちの板なら誰か知ってる人がいるだろうか
ハーハル・ハーニデ(縁組姉妹)
おそらくペルシャの習慣
17〜19世紀ごろ存在(19世紀頃に消滅?)
結婚式や新婚旅行、財産分与や同じ墓に入る、などのことをした
これだけ情報が出てるけど、どういう資料に出てるのか分からないとは
お、新刊出たの?
どういう必要性から始まったんだろうな>姉妹妻
寡婦の共同生活支援とかだろうか
初めて聞いたわ、他の国というか、文化圏でもそういう風習ってあったんだろうか
とりあえず日本じゃ全く聞かない習慣だな
寡婦の救済制度はどちらかというと一夫多妻制なんじゃないかと思うけどな
作中でも「いくら姉妹妻でもそこまでしないでも」みたいな事を言ってたし
一般的じゃなかったんじゃないかと
山形の「けやき姉妹」はちょっと似てるかもよ
夫が出稼ぎに出ている間、女同士で協力して家を守るための風習として始まったらしいけど
>>880 本スレの方で元資料つきとめてくれた人がいたよー
>>887 739:名無しんぼ@お腹いっぱい@転載は禁止 :sage:2015/02/15(日) 16:03:10.05 ID: M0DboHoe0 (5)
はいズバリ発見。シャルダンでもヴァンベリーでもなかった。
ペルシア民俗誌
A・J・ハーンサーリー, サーデク・ヘダーヤト [著] ; 岡田恵美子, 奥西峻介訳註
(東洋文庫, 647)
平凡社, 1999.1
その前半「コルスムばあさん(女性の信条)」の
第十五章 縁組姉妹の儀式
第十六章 縁組姉妹同士の贈物
これがネタ元に間違いない。
「コルスムばあさん」は、17世紀末の著作と推定されている。
この本があると7巻はかなり楽しめると思うよ。
889 :
世界@名無史さん:2015/02/18(水) 03:44:02.14 0
7巻のお金持ちのアニスの旦那様の職業は何でしょうか?
今ならイスラム圏のお金持ちと云えば石油王等が思いつきますが、
19世紀となるとイメージがわきません。
イスラムって高利貸しとか禁止ですよね、
どうやったらあんな豪邸が建てられるんでしょうか。
広大な領地を持ってる領主とか大地主とか豪商とか前近代社会ならどうとでも考えられる。
風呂屋で「あそこの奥さん」扱いだから商人じゃないかねえ
知らんけど
あの時代になると大分ヨーロッパにやられちゃってるイメージはあるけど
元々はイスラム商人ってのは相当やり手の貿易商だからな
アニスの旦那もその手の商人なのかもしれない
そりゃイスラム教は商人の宗教だからね
ムハンマドからして商人だったし
ただし儲けた金は貧乏人に分けろ、というのが彼らの教義
だから寡婦を娶るのも困窮したシーリーンを救うのも
イスラム教徒であるアニスの旦那的にはそれなりに喜ばしい事なのかも
岩明均作品と栗本経済人類学について
作品内で栗本経済人類学の
二重都市が明言されていますよ。
雪の峠・剣の舞45ページ
渋江内膳
「城下町と港町
少し離れて2つ……
城下町と港町は機能が
違うのです
2つの町はそれぞれに
持ち味を活かして発展する
……互いの町が過干渉に
なることなく しかし
補い合うわけです
その距離が1里半!
(中略)
とはいえ
このまま太平の世が
続き
国が富まば
2つの町はともに栄え
やがて1つにつながる
ことでありましょう」
誤爆か?