電波史観 陰謀論 総合スレ4

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142世界@名無史さん
1月8日から16日にかけてJALとANAの保有するB-787で7件の事故が発生し、
全世界で同型機の運用が取りやめになった。原因としてはバッテリーや燃料弁の
問題が指摘されている。

これは実に不思議な事件である。同型機は日本が35%とボーイング本社と並ぶ
高い割合で製造に参加していることもあって、日本が世界中の運用機数の約半数を
保有している。従って、7件の事故のうち3.5件程度は日本以外の保有する機体で
事故が起きるはずである。7回の事故が全て日本保有機で起きる可能性は二分の一
の七乗で0.8%しかない。つまり、99.2%の確率でこの事件は人為的であると見なせる。

更に、バッテリーや燃料弁の故障7件がわずか9日の間に集中して起きるのは変だ。
運用開始が2011年10月26日(ANA)であり、既に一号機は1月16日時点で448日間
運用されているのだ。約50機が現在運用されていることを考えると、約9日に1機が
運行開始していることになり、のべ運行日数は約11475日となる。

7件の故障が均等に起きるとすれば、のべ1639運行日数に1回故障が起きるはずである。
1月8日から16日までの9日間ののべ運行日数は450であり、故障の期待値は0.274回
である。しかし実際には7件もの事故が起きている。通常の25倍という異常な頻度で故障
が起きていることになる。11475日/50機≒230で、9/230の7乗、つまり0.00000000014が
その様な異常な事態が起きる確率となる。

むろん他にも大きな故障が起きていた可能性があり、その場合にはこの確率はもっと
大きくなる。しかしそうだとしても、やはり異常な事態であることは間違いない。

私がこの事件で想像したのは、1985年8月12日の日航123便墜落事故と同年9月22日の
プラザ合意である。日航機事故は表向きは圧力隔壁損傷とされているが、その場合に
起きる機内での急減圧で鼓膜が刺激され耳が痛くなる現象が起きていないという落合CA
の証言がある。また、墜落直後の米軍による捜索支援の申し出を日本は何故か断っている。
更に、事故は横田空域に近い相模湾上空で起きている。