世界的に有名な音楽家もいないし、あれだけ経済的政治的に繁栄したのに貧相すぎる。 1000年後には世界7不思議扱いされてもおかしくないぐらい。
終了
3 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 12:18:23.93 0
いるだろ ビートルズw ローリングストーンズw デビッドボウイw クイーンw デュランデュランw オアシスw きら星のような大作曲家たちが!
オアシスにすら勝てる逸材がアジアには居ないという現実
ショパンがその謎を解明した 彼はイギリスに滞在していたとき、ポーランドの姉に宛ててこんなことを書いている 「イギリス人というのはね、芸術と商売を区別がつかないんだよ!」
>>4 TRFはオアシスより全世界でのCD販売枚数が多かったはず
オアシスは欧米中心で売れ、TRFはアジア中心で売れたが、TRFの勝ち
小室ファミリー最強!
TRFの英語の歌の発音は英語圏に通用するのか?
ゲッワイエンラッ!
10 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 13:13:07.62 0
イギリスの音楽というとオックスブリッジなどのグリークラブや フィリップジョーンズなどのブラス音楽がうかぶ。 どちらもクリーンなハーモニーが特徴だ。ヘンデルもイギリス人は 好んだ。ショパンの激情はイギリス人の好みにあわない。 ビートルズ、ストーンズなどはそれに対するアンチだ。 ただイギリス音楽の詩情とアイルランドの影響の区別は 難しい。
>>10 正直、初期のビートルズはたいして何も考えずに自分たちがかっこいいと思う曲作ってたと思うけど
レッド・ツェッペリン キング・クリムゾン ピンク・フロイド ディープ・パープル
古典音楽では影が薄いがポピュラーミュージックでは影が大きすぎ
音楽よりも料理がしょぼいと思います。
16 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 17:48:27.26 0
なんかイギリスの音楽家って、凡庸で霊感に乏しいって感じなんだよ。 パーセルとかエルガーとかヴォーン=ウィリアムズとか地味すぎ。 ホルストも惑星だけの一発屋だし。 ディーリアスは両親はドイツ人だからな。 ヘンデルのことを、ジョージ・フレデリック・ハンデルとか言いはっているのも情けないし。 ビーチャムの言動とかも、所詮音楽後進国のひとが虚勢張っているって言う感じでしかないんだよな。
ベンジャミン・ブリテン
カトリックは聖歌隊を重視した結果、カトリック国は音楽が発展しました。 ということになっていないよね。ヨーロッパ。
19 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 19:02:45.96 O
洋楽ロックと邦楽ロックを比べた場合、明らかに邦楽ロックはハモリが少ないよ。 日本の隠れキリシタンがひそかに引き継いだ、今に残ってる賛美歌は原形のまま単調歌。 コーラスが発達した聖歌隊みたいに、音程分けてない。 奥田民生やPuffyみたいな抑揚が少ない歌い方って、‘能’っぽくない?
全米チャート・全英チャートが有名だから、今は、世界2強の音楽大国? いつから、音楽大国に変化したんだろ。
>>18 実際ドイツでも、大バッハ以降はプロテスタントから大した音楽家は出てない。
しかし、フリードリヒ大王やルイ・フェルディナント王子の例もあるし、プロテスタントだから駄目と言うことはないだろう。
60年代ブリティッシュ・インヴェイジョン、マージービート全盛の頃だな
カルヴァン派とかは商工業には長けているが、文化的にはなんかぱっとしないし、ピューリタンもなんか無粋な イメージしかないからな。 ああいう禁欲して金を貯めようとかいう思想からは、文化は生まれにくいんだろうな。
オランダはカルヴァン派だけど絵画が栄えた
25 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 20:52:37.74 0
ブリテンは無神論者のくせに讃美歌とか随分作ってるな。 いくらメロディーが良くても無神論者の作った讃美歌に意味があるとは思えないし メロディー自体に魅力を感じないんだよなあ。
26 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 20:56:00.22 O
J-pop(笑) が世界で通用してからモノを言えって話だな
何言ってんだこいつ。
第2次大戦後に黛敏郎や武満徹に匹敵するようなイギリスの作曲家ってでているか?
ブライアン・イーノとかマイケル・ナイマン
30 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 21:10:21.93 0
イギリスはロック、パンク、ヘビメタとか若者音楽に強いな
>>23 ビートルズを倒せる音楽家など古今東西出ていないと思うが。
ビートルズなんて100年後には誰も聞いてねーよ。
33 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 23:35:59.56 O
解散して40年でもまだ世界中で人気あるがな。 で、これに匹敵する人たち他にいるかね。
ビートルズがいた時代に生きていた人間が全部死んでからな。 話はそれからだ。
マジレスするとイギリスは近代音楽の要であるヴァイオリンの普及が遅れた。フィドルがあったためかイギリス人は上品な音楽になかなかヴァイオリンを使わなかった。
36 :
世界@名無史さん :2011/12/25(日) 08:50:09.10 0
でもイギリスは演劇は世界一だったからいいじゃん イギリス人は知性のフィルターを通さない芸術(ダイレクトに情動を刺激する)分野は苦手なんだよ
総相 川端達夫 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟 法相 平岡秀夫 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟 文科相 中川正春 在日韓国人法的地位向上議員連盟 厚労相 小宮山洋子 帰化人。 在日韓国人法的地位向上議員連盟 自身の選挙区の太平建設と談合 国家戦略相 古川元久 パチンコ協会政治アドバイザー 韓国人から賄賂を貰っている野田 韓国人の集いに参加している野田 野田は日本人じゃないだろ
イギリス人は俗耳に入りやすい音楽じゃないと駄目なんだよ。
うん
>>26 「由紀さおり ロイヤル・アルバート・ホール」でクグれ
42 :
世界@名無史さん :2011/12/28(水) 11:22:24.17 0
最近読んだ本によるとカトリックは教会の屋根が高くて 音響がいいのできれいな音楽を生んだ。 プロテスタントは教会がボロだったので、バッハはやたらに 複雑な音楽を作った。ロマン派以後は、演奏ホールが出来たろうけど。 イギリス国教会は入れ物はカトリックのままだから、教会は立派で 響きの音楽になった。
フランツ・シュミットや、レーガー、プフィッツナー、ヒンデミットといったところも、ドイツ・オーストリアに生まれたから 微妙な位置だが、イギリスに生まれていたら大作曲家と呼ばれていただろうな。
個人的にはテューダー朝の宮廷音楽とか好きだけどな… あと、耳に馴染みすぎて存在感薄くなりがちだけど ケルト系含めイギリス民謡は音楽界に相当貢献してると思う。 フォークソング/ロックの源流にもなってるらしいし。
エリザベス朝の音楽もいいな
結局クラシックとしてもてはやされるのは1700-1900の2世紀の音楽に過ぎない。 イギリスは乗り遅れただけ。 20世紀にポピュラーでリベンジした。
英語って歌手が身体を響かせる歌唱には向いていない言葉に思えるが マイクを使って歌う場合は問題ない。
48 :
世界@名無史さん :2011/12/29(木) 17:31:31.64 0
西洋音楽の重心点は、ドイツとオーストリアにあるからだ。 西洋の中で、中心に隣接する場所は、 東隣=チェコ、ハンガリー、ポーランド、ロシア(ドボルザーク、スメタナ、チャイコを輩出) 北隣=スカンジナビア(シベリウス、グリーグを輩出) 南隣=イタリア(ベルディ、プッチーニ、レスピーギを輩出) 西隣=フランス、スペイン(ドビッシー、ラベルを輩出) イギリスに、音楽の中心点から音楽が伝わるには、 西に行って、それから右折して、北に行くので、 その間に、西洋の中心で盛んな音楽が忘れ去られる。
>>47 フランス語よりはるかにマシ
語尾のr(-er,-or)をどう歌おうかとか困るには困る
アメリカっぽいエに近い apple の a みたいのは声楽的には無理
でもケンブリッジやオクスフォードのカレッジコワイアなんか聞くぶんには
決して向いてないということはないと思って聴いている
イギリス人は俗物だから
>>51 >>45 ですけどちゃんと聴いてますよ
バードやギボンズの楽曲をグールドが弾いた盤は昔から愛聴してます
まあ別に信じる信じないはあなたの自由ですけど
ちなみにチューダー朝の音楽はよく知らない
ブリタニア的旋律はルネサンス期に海を渡って大陸にバロックを準備したと言われてますが。
日本の浮世絵も海を渡って印象派を準備した。
バロック音楽は和声法の改革を機にイタリアで始まった物だよ。 イギリスに一番近いフランスやネーデルラントは、バロック音楽が発達しなかった地域だし。
フランスでバロック音楽が発達しなかったとかどこの並行世界
フランスはバロックの盛期はイタリアの亜流だし、フランス独自のものが生まれてくる頃には古典音楽の走りだった。 そこからせっせとイタリアバロックを輸入したのが後進国イギリス。
そもそもバロックってフランス語なんだが。
フランス人がイタリアに劣等感を持っていたのは事実だがバロック音楽はイタリアとフランスが抜きん出ていた。
>>58 バロックと言う言葉は、音楽のために作られた言葉じゃないけどね。
そういやバードが話題にも出てないから うっかりイギリスだったことを失念していた 3声のミサのキリエは 俺内ではベスト・オブ・キリエだよ
↑ Mr. Misterのキリエに違いないとwktkして開いた自分の汚れっぷりに猛省
イギリス人は商品と芸術作品の区別がつかないから。
ブロウクンウィングスの方が好きだった
66 :
世界@名無史さん :2012/01/02(月) 20:35:06.38 0
明治になって学校唱歌を西洋を参考にして造った中で 日本人に一番ぴったりしたのはイギリスの歌だった。 Last rose of summerは埴生の宿になったし蛍の光もそうだ。 現在ではほとんど日本の歌になってしまって歌うと涙が出る 人もいるほど。 ローレライや菩提樹はやはり外国の歌だ。 イギリスの詩情はワビサビに通じるものがある。
イギリスといってもスコットランド、アイルランド民謡な。 イングランドではない。
イギリス音楽は確かルネッサンスの頃は勢いあったんだよな。 その後が…。
イングランド人は俗物だから音楽は無理
ビートルズ以降のロック音楽の成功は単純に歌詞のある音楽だから 英語マーケットの巨大さに助けられたんだろ。
それは一理あるな
100年、200年後まで残るものを作ることはできなくても、すぐ金になるものを作るのは得意なんだよ、イギリス人は。
73 :
世界@名無史さん :2012/01/03(火) 21:41:18.68 0
埴生の宿の元歌がTne last rose of summerでアイルランドの メロディーに19世紀のトーマスモアが作詞したらしい。 当時のアイルと英国は一体化時代。 第2次大戦のビルマ戦線で日本軍とイギリス軍の話が「ビルマの竪琴」 激戦の一休みの時に日本軍が歌った埴生の宿に驚いた英国軍が それに併せて自分達も歌い戦場に一時の共感がうまれたが、 翌日には再度激戦で死んでいく話。 この時の英国人は明らかに、日本人が「自分達の」国の歌を 歌った点の共感している。
19世紀のジャガイモ飢饉はイングランドの搾取が原因だし、アイルランド人はイングランド人をすごく恨んでいる。 第2次大戦のときも、アイルランドの世論は枢軸国に同情的だった。
クロムウェルも当時のアイルランド人の人口の10%〜20%を直接、あるいは間接的に虐殺して、大半の土地を 奪ったからな。
世界史板的に言うならイングラントはアングロ・サクソン人、アイルランドはケルト人で 全くの別文化の別民族。 このスレ的に言うのならスタンフォードがアイルランド狂詩曲、バントックがケルト交響曲を 作曲したようにアイルランドはイングランドとは、かなり異なる音楽風土があった。
77 :
世界@名無史さん :2012/01/04(水) 00:41:27.67 I
ポピュラー音楽はアメリカと並んで二大大国だよな どちらも世界史上で最高レベルの繁栄をしたけど芸術はあれやな
イギリスの文学はあれやないで。
プログレ、バングラだけ見てもかなりいい感じにこなれてるジャンルあるけどなぁ 日本より幅が広いって言うか懐深い
80 :
世界@名無史さん :2012/01/04(水) 10:43:23.02 0
>>66 イギリスの教育相(女性)が来日し、日本の小学校で授業参観をした。
学校では歓迎の意を示そうとイギリスの民謡を歌うことにした。
歌は「故郷の空」。
教育相は飛び上がって驚き、「なんてことをしてるの?日本ではこんな歌を学校で教えてるんですか!!」
>>80 どういうニュアンスで驚いたのか文章から判断できない
>>81 説明するのは野暮だな。
ググればすぐわかる。
やだよめんどくさい リンクくらい貼れよ不親切だな
イギリス音楽しょぼ過ぎ
85 :
世界@名無史さん :2012/01/04(水) 20:11:49.01 0
>>81 「故郷の空」の元歌は、ドリフターズも歌った「麦畑」
ドリフターズのは放送を意識してかなりマイルドな歌詞になってる
本来は、麦畑でアレやってるという歌
86 :
世界@名無史さん :2012/01/05(木) 00:16:36.00 I
米英はエンターテイメントで、欧州は芸術ってイメージがある 映画のせいかな ゴダールとか良く分からんし アジアは何やろな
87 :
世界@名無史さん :2012/01/05(木) 00:40:34.77 0
88 :
世界@名無史さん :2012/01/05(木) 06:57:34.97 0
89 :
10 :2012/01/05(木) 18:04:47.80 0
イギリスとアイルランドの音楽との微妙な関係はもう10番 レスで指摘している。ビートルズ音楽のリバプールという 土地もアイルの対岸で彼等の何人かはアイルランド系だ。 アイルランドの影響を除いても私はイギリス的な音楽が好きだ。 最近グスタフホルストの曲を仲間と演奏しているが、植物が 自然に成長するにまかせたイングリッシュガーデンのよさがある。 英国文学とアイルランドの関係などは、英文科の教授などは 得意でしょう。
>>86 米英は大衆文化と商業主義に毒されているからだろう。
91 :
世界@名無史さん :2012/01/05(木) 19:42:55.18 0
とプロレタリア芸術家が申しております
92 :
世界@名無史さん :2012/01/05(木) 19:58:19.44 0
>>90 ドイツだって大衆のほとんどはクラシックなんて聴かない
米英の音楽や米英のパクリみたいな自国の音楽を聞いている
>>89 イギリス音楽というとウォルトンやRVWの交響曲なんか典型だが
色彩豊かだれど、のっぺりとしていてジョン・コンスタブルの田園絵画みたいで
クラシック界でも、かなり特異な部類にはいるような。
>>92 無名時代のビートルズを拾い上げ世界に送り出した
ドイツPOP界をぱくりと申したか
94 :
世界@名無史さん :2012/01/06(金) 08:18:40.39 0
俺は70年代のフォークソングブームに乗って人並みにアメリカンフォークを聞きまくった。 しかしあるときペンタングルを聞いて頭を殴られて目が覚めた。 それまで溜めたアメリカンフォークのLPを売り払いブリティッシュフォークに鞍替え、 当時ほどではないが今もこつこつ買って聞いている。 しかし最近のブリティッシュフォークは世の勢いに抗しきれず大いに変質してしまって コンピュータだらけマルチだらけになってしまった。
95 :
世界@名無史さん :2012/01/06(金) 08:47:27.56 0
>>94 フェアポートコンベンションとか
懐かしいけど、もうずっとフォローしてないなー
バートヤンシュは生きてるの?
>>94 わかる。デジタル音を多用したトラッドって萎えるよね
>>96 バートヤンシュはつい先日亡くなった
イギリス音楽は、いかにも粘液質と言う感じ
99 :
世界@名無史さん :2012/01/07(土) 00:36:39.86 I
ポピュラー音楽はマジで凄いな 世界的なアーティストの8割はイギリスとアメリカやろ
60、70年代は他の追随を許さない凄まじさ ビートルズなんて存在自体が60年代という時代を体現してるような存在だし
売れる商品を作る力はある。それだけ。
102 :
世界@名無史さん :2012/01/07(土) 07:52:11.38 0
>>96 フェアポートコンヴェンションてぇと、来日してNHKの世界の音楽だったかに出演したのを見た記憶がある。
バイオリンを弾いてたやつのそばにウイスキーのボトルがあったような。
なんだこいつら、と思って聞いていたけどその音楽はそれまで聞いたことのないものだった。
高校生の時。
アメリカでもジョン・ケージとか、スティーヴ・ライヒとか出ているのに。 元植民地にすら追い抜かされているな。
104 :
世界@名無史さん :2012/01/07(土) 14:13:55.80 I
ロックと文学以外で凄いのあるの?イギリスって エンタメでもアメリカにほとんど負けてる気がする
文学も英語読める人口が多いだけだろ。
106 :
世界@名無史さん :2012/01/07(土) 19:41:54.01 0
あっそ
107 :
世界@名無史さん :2012/01/08(日) 00:34:18.14 I
パーセル、エルガー辺りかイギリスの作曲家だと 確かにしょぼいな というより芸術後進国か?
後進国、つまり後になって発展、繁栄する国 今、まさに英国は米国と共に世界の音楽2大国としての地位を謳歌してるな スーザンという片田舎の不細工な婆さんが極東の大晦日の国民的番組に楽勝で出演できる これが今の英国の地位だよ
アメリカの場合、ファシズムや第二次大戦の影響で、ヨーロッパ大陸から普通だったらアメリカなんかには来ないような 人間がどっと押し寄せた。 そのため、シェーンベルクとかストラヴィンスキーのような一流の音楽家の薫陶を得ることができた。 第二次大戦後に音楽が少しは発展したのは、そのおかげだろうな。
110 :
世界@名無史さん :2012/01/14(土) 14:49:16.35 0
新聞で英文学の先生がイギリスと大陸の庭園文化の違いに ついて書いている。イギリスは中産階級の発達がはやかった。 大陸の文化はやはり権力階級の文化。
111 :
世界@名無史さん :2012/02/06(月) 21:32:58.95 0
>>86 >米英はエンターテイメントで、欧州は芸術
おまえするどい。
ショパンがイギリスに演奏旅行したときそれに気づいて、
ショパン怒ってポーランドの姉ちゃんに手紙で「イギリス人は音楽を芸術と思ってないんだよ!」と書いている
112 :
世界@名無史さん :2012/02/07(火) 00:10:01.98 I
娯楽としてみればアメリカとイギリスの音楽が最高峰だろうな
まさに大衆欺瞞としての啓蒙
まあ、イギリス上流階級は陶酔型の人間は冷ややかに扱うよな。
イギリス人は粘液質で、鉛の血が流れているからな。
前に読んだ音楽史の解説で納得したのだが、我々が考えるクラシック音楽はハプスブルク家に愛され、その庇護の元で発展した、元来地域性の強い文化。 イギリスはクラシック音楽的には辺境の地なので、目立った作曲家がいないのもある意味当然。 ルネッサンス音楽まで遡れば、また話は変わってくるけど。
19世紀の英国における芸術っていうのはまず「詩」だからかな。 絵画も音楽も詩情溢れるものは多いが、壮大な構築美を感じさせるものが少ない。
どうしようもなく凡庸で霊感に乏しい。それがイギリス音楽
>>110 英国式庭園が大陸式と異なっているのと、共通の根があるか。
これ面白い設問だね。(有機的・変移重視 ⇔ 幾何学的・構造重視)
中産階級の台頭時期のほかにも何かありそうだ。
音楽はポップミュージックが凄いけど美術はどうなんだろうねえ シェイクスピアや芝居があるけどさ
いまぱっと浮かんだだけでもブレイク。それから19世紀になるとターナーやコンスタブルなどの風景画 ジョンエヴァレットミレーなどラファエル前派も当時のイギリス中心。他にもいろいろあるだろう
122 :
世界@名無史さん :2012/04/12(木) 20:51:50.98 0
やはりイギリス人のように計算高いだけが取り得の民族では、魂の高揚するような芸術は無理なのであろうか。
>>122 無理なんだろ。
実際、ショパンがイギリス時代に同じこと言って怒ってたからなw
ほんとの話。故郷ポーランドの実の姉ちゃんに当てた手紙。
俺なんか芸術なんて縁遠い人間だが、ショパンが怒った気持ちはすっごくよく理解できる気がするw
ぶっちゃけ、トランスやロックの元を作ったのは英国だけどな。
誰も物神的な商業音楽の話はしてないから。
>>120 19世紀の駅舎なども十分美術の対象にしうると思うが。
128 :
世界@名無史さん :2012/04/13(金) 03:29:12.57 0
>>123 そのポーランドだってショパン以外はさっぱりだろ。
129 :
世界@名無史さん :2012/04/13(金) 03:38:24.40 0
>>122 別に芸術性の問題ではないだろ。
ドイツで音楽がさかんになったのはキリスト教会が奨励したからだろ。
バッハ、ビバルディなどは宗教音楽の作曲家だ。
だがイギリスの教会はそれを重視しなかった。
これは東洋も同じ。仏教はポクポクとお経を唱えるだけだから
音楽が発展しなかった。
環境がすべて
131 :
世界@名無史さん :2012/04/13(金) 10:06:44.84 O
セックス・ピストルズでUKロックは終わった
132 :
世界@名無史さん :2012/04/13(金) 14:32:40.83 0
133 :
世界@名無史さん :2012/04/13(金) 19:59:16.71 0
バリー・グレイとか
俗物民族イギリス人
136 :
世界@名無史さん :2012/04/13(金) 23:17:49.53 O
プロムスとか凄くいい祭典あるじゃん 戦時中に中止になりそうだったのを市民が支えて存続させたっていうし 少なくともクラシック事情において日本人が俗物とか貶す程なのか?
>>136 グレツキもな。
彼の交響曲は天上世界の音楽。高尚過ぎる。
139 :
世界@名無史さん :2012/04/14(土) 20:55:05.53 0
ケルト侵入前のブリテン諸島の古代人のセンス自体もともとそういう俗物志向だった ストーンヘンジも天文台とか言うけど方位などかなりズレてる ミステリアスだけど科学的な裏付けがない つまりミステリアスにするのが目的だっただけの施設 もともと土地の豪族の墓にすぎなかったのをだんだん大げさにしていった 要するに上っ面だけなんとか取り繕うのが上手いが、芸術の本質は理解しない、それがイギリス人
140 :
世界@名無史さん :2012/04/14(土) 20:56:50.53 0
ブリテン諸島のケルト人は言語はケルト語派の諸語だが、血筋はそれ以前の非印欧語族の俗物趣味の原住民からのものがほとんどだったことは証明されている
141 :
世界@名無史さん :2012/04/14(土) 20:58:53.43 0
>>137 中産階級という最俗物層がいち早く勃興した社会がイギリスなのであって、彼らのニーズによる催しがプロムス
142 :
世界@名無史さん :2012/04/14(土) 21:00:55.95 0
>>138 おっとシマノフスキとヴィェニャフスキも忘れちゃダメよ。
143 :
世界@名無史さん :2012/04/14(土) 21:06:11.45 0
>>131 イギリスでは戦後から、パブにドサ周りのバンドが回ってきてロックやブルースを演奏してステージ度胸をつけるんだが、そういうパブ文化が廃れつつあるからね
1990年代まではそういう風習が盛んだった
いまのイギリスはライブハウスもそんなにない
144 :
世界@名無史さん :2012/04/14(土) 21:12:26.40 0
ポーランドの作曲家がちらほら出ているが、あの国のクラシックは精神性を追いかけすぎるから売れない 高尚な音楽は聴いていて疲れる クラシックでももっとわかりやすい曲書けばいいのに 民族主義が流行ったロマン派後期時代のドイツ、フィンランド、ハンガリー、チェコ、ロシアあたりはわかりやすいクラシック曲が多いのに、同時代のポーランド音楽は前衛を追求しすぎて広い層には売れない 現代でも戦場のピアニストの実在の主人公のシュピルマンも大衆歌謡と同時に良いクラシック曲も書いてるが、大衆歌謡と異なりクラシック曲はやっぱり高尚すぎる その点、イギリスは「わかりやすい路線」をまず踏み外さない、潔いほどの俗物w 決してそれを悪いとは言わん それはそれでよいのだ 売れるしw
146 :
世界@名無史さん :2012/04/14(土) 22:29:04.55 0
>エルサレム ELPの恐怖の頭脳改革、か
自分らは高尚と思い込んでる俗物が「あいつらは俗物!日本とかと比べ物にならない俗物!」と嬉々として上から目線で語るスレか
ショパンはヴィーンで受けれいれてもらえなかったので、サロン受けする曲ばかり書いていたわけだが、 そんなやつから叩かれるくらいだから、イギリス人はよっぽどひどいんだろうな。
149 :
世界@名無史さん :2012/04/15(日) 09:12:24.30 O
今日、先ほどNHK-FMで海上自衛隊音楽隊の演奏が放送され、 珍しく瀬戸口藤吉作曲「行進曲軍艦」がOAされました。 まだ、鳥山啓作詞の歌詞はタブーなのかも知れませんが、 お知らせまで。(^_^;)
ディーリアスもいいな
ディーリアスの両親はドイツ人で、本名はフリッツ。 人生の大半をすごしたのはアメリカおよびフランス
でも音楽はイギリス的と言って差支えない感じだ
同世代のマーラー、リヒャルト・シュトラウス、ドビュッシーあたりと比べると、いかにもイギリス的(笑)
>>1 がいう「音楽」っていうのは19世紀に大成した西洋クラシックのメインストリームのことで、
「しょぼい」っていうのは「豪華壮麗」とか「派手」とかの対立概念でしょ
豪華で派手なものっていうのは、金=パトロンがいないとできないのよ
いくらブルジョワの台頭が早く、産業革命にも成功したとはいえ、功利主義の国イギリスで
半世紀近くも旦那の喪に服してたヴィクトリア女王の治世にそんなもん育つわけがない
>>154 いわゆる古典派は18世紀から19世紀初頭にかけての話なんだが
ハイドン:1732-1809 モーツァルト:1756-1791 ベートーヴェン:1770-1827 ヴィクトリア女王在位:1837-1901(アルバート死去:1861)
>>155 クラシックと言っても字義どおり古典派には限定されないだろ
>>157 ヴィクトリアが服喪する以前から既に差がついてるってことでしょ
159 :
世界@名無史さん :2012/04/17(火) 16:01:31.70 0
>>147 俗物趣味は中産階級の特徴。
コアなもの追いかけるのは実は労働者階級と上流階級。この点でこの2つの階級は同じ傾向がある。
中産階級だけ俗物なのは、彼らはもっと世俗的なお金儲けのほうに興味があるからじゃないだろうか?
ヴァイオリンにイギリス人は抵抗があって優れた奏者の登場が遅れたというね。 確かにイギリス人の有名奏者って少ない。
バイオリンは原料となる木材の入手とその乾燥からして南欧のカトリックの文化と結びついていたから。 アイルランドではフィドラーがたくさんいたが、所詮は民謡レベルだった。
まさに下層民がフィドルを愛好したゆえに上流階級はヴァイオリンを嫌ったらしい。
19世紀前半にパガニーニのイギリス公演が成功してるのにイギリス人自身はヴァイオリンを習得しようとはしないのだからクラシックが発展するわけがない。
輸入品であってちゃんとしたものをイギリスで買うと馬鹿高いから。 安価な粗悪品はフィドル用。
>>148 受け入れてもらえなかったのは音楽性の問題じゃなく政治的な関係からだったからな。
ショパンはポーランド人だし。
ショパンはウヨ。
>>163 当時はレコードもないから事前に演奏聴いてないし、客の大半はたんに物珍しいフィドラーだなって程度の感覚だったんだろ。
ショパンはポラック
ポーランド人たちは自らをポラックと呼ぶけど、ドイツ人は蔑称のつもりでポラックと呼ぶんだよな 蔑称としての効果があまり効いてないと思うんだが 蔑称に使うならNipponijinよりJapのほうが強烈だよな それと同じでな
クラシックバイオリンよりもフィドルによるトラッドの方が遥かに素晴らしいと思うわ
素晴らしいというのは個人の主観だからべつにそう思うのはかまわないけど
540 名前:世界@名無史さん[] 投稿日:2008/02/12(火) 11:51:29 0 ポラックポラック言ってるのがなんでポラックポラック言い続けるかピンとこなかったが、 なるほど、ポラックをジャップやグックのような差別語だと思い込んでるんだな。 ポラックは英国人のブリットとと同じで差別的意味のないただの俗称なんだがな。 まあ好きなだけポラックポラック言いなさいwww
173 :
世界@名無史さん :2012/04/19(木) 01:06:49.77 0
「ポラック」はNG登録っと。
ポラック(笑)
175 :
世界@名無史さん :2012/04/19(木) 09:19:34.07 0
>>170 ♪じゃーっく、おらいおーん いず あ ふぃどらー
176 :
世界@名無史さん :2012/04/19(木) 09:32:50.39 0
「大草原の小さな家」でもときどき親父が弾いていたバイオリンを「フィドル」と言っていた。
ヴァイオリンは歌う、しかしフィドルは踊る。 フィドルにビールをこぼしてもだれも泣くものはいない。
ハーディ・ガーディはひなびた魅力があるが、フィドルは酒場のバンドの楽器って感じだな。
結局ドイツ、フランス音楽であるクラシックにイギリスは乗らなかったというだけのこと。 19世紀にクラシックが作れて20世紀に作れなかったのはなぜかと同じ問だ。
180 :
世界@名無史さん :2012/04/24(火) 05:07:24.44 0
アカデミックな音楽教育機関がなかったというのが最大の理由。 16世紀にヘンリー八世騒動でカトリック世界から隔絶してしまったため、人材が育たなかった。 もともとクラシック音楽の文化はイタリア。 そこからフランスに広まり、ドイツ・オーストリア・ポーランドなどに広まっていった。 すべてカトリック圏。 カトリックのアイルランドはイギリス支配に巻き込まれていて、近代カトリック文化の恩恵に与れなくなっていた。
その代わり20世紀イギリスはエレキギターという楽器の表現力を突き詰めた。
バイオリンとエレキギターじゃ格が違いすぎる 所詮はフィドラー同様、速弾きがすごいなーという、単なる曲芸の類
よくある誤解。 奏法とエフェクトでヴァイオリンに劣らない表現力がある。
クラシック音楽は単なる1ジャンルだからね
185 :
世界@名無史さん :2012/04/24(火) 11:43:42.61 0
なんかアメリカの手柄を全部イギリスにつけかえたスレになってるね。 ロックンロールもブルースもエレキギターも全部アメリカ発祥でしょ。 イギリスはほんと不毛だわ。 ケルティックは好きでよく聴くけどどこの地域にもそれぞれ民族音楽あるもんね。 他国に影響を及ぼす音楽を作ったかというと、プログレぐらいしか思い浮かばん。 シェイクスピアのロミオ&ジュリエットでもイギリス人がスコア書いたって話、聞かないもんね。
186 :
世界@名無史さん :2012/04/24(火) 12:03:49.71 0
絵画も精彩ないね。ホルバインとターナーぐらいか。ホルバインは両親ドイツ人だけど。 建築も不毛なんだよな。ノーマン・フォスターは有名だけど。 芸術面はダメダメだね。
エレキギターは正確には英米だが発明はアメリカだけど奏法はイギリスにも傑出した人が多い。
188 :
世界@名無史さん :2012/04/24(火) 14:29:50.60 0
ウイーンなんかの噴水がついて整備されつくした 庭が美しいと思う人間もいるだろうし、 イングリッシュガーデンの自然の美しさの庭も ある。イギリスにはその美しさの音楽がある。 ワーズワースの咲き誇る花に似合う音楽もあるよ。
189 :
世界@名無史さん :2012/04/24(火) 15:10:23.33 0
>>188 そういう問題ではない。そういう比較は下衆すぎる。
190 :
世界@名無史さん :2012/04/24(火) 15:41:30.43 0
英国政治:欧州とトロイのプードル
2010.07.27(Tue) The Economist
英国人は、米国の行き過ぎを非難しながら、一方では、
同じ言語を用いているという理由で、すぐに米国の成功を自分の手柄にする
(例えば1人か2人の英国人スターが出演しているハリウッド映画など)。
だが、それは結局のところ、現代のローマ帝国となった米国に対して
古代ギリシャの役割を演じるという夢につながるわけではなく、
単なる英国の独りよがりにすぎない。
訪米したキャメロン首相の隣に立ったオバマ大統領は、
米国にとって英国以上に「強力なパートナーはいない」と語った。
これが本心からの言葉だと信じる人がほとんどいなかったことこそ、
米英の関係がようやく成長し始めた兆しなのかもしれない。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/4067?page=
191 :
世界@名無史さん :2012/04/24(火) 15:55:11.04 0
>クラシック音楽は単なる1ジャンルだからね な、なんだって?
アングロサクソンは頭が悪いからしょうがないよ。 奴らは他の民族が作った物を力ずくで奪い取り、戦いに利用するのは得意中の得意で それは商売という「血の流れない戦争」でも活かされている。 しかし、自分たちで何かを作るのはからっきしダメだ。
ビートルズだって黒人音楽のフレーズをパクってるしな。
194 :
世界@名無史さん :2012/04/24(火) 16:36:20.32 0
エルヴィスだって黒人音楽のフレーズをパクってるしな。
確かにイギリスは飯もまずいし、兵器のデザインも悪いね。
宗教だってドイツ輸入だし、支配者はもともとはフランス人だし。
そう考えれば、むしろ
>>1 の主張の方が間違ってるんじゃないのか。
はじめから、イギリスには優れた物など何も無い、と。
196 :
世界@名無史さん :2012/04/24(火) 17:29:45.14 O
>>187 (^。^) やっぱジミヘンが根源だよな
(・o・) R&Bが基本だから、アメリカからだね
>>180 一国だけそこにあげられた他の国と並べるにはあまりにも不自然な国があるな。
現ポーランドであってロシアドイツ統治時代含めるとショパン以外にも偉大な演奏家は多い。
ゴドフスキー、シェリング、イダ•ヘンデル、ゴールドベルグ、シマノフスキー、シュナーベル、ペンデレツキ、ランドフスカ、バダジェフスカ、A.ルービンシュタインなど
>>197 ドイツに音楽が来たのは最初はネーデルラントで、後はイタリアからの影響が強くて、フランスからの影響は
それに比べるとかなり少ないしな。
>>199 そんなレベルであれば、イギリスにも大勢いるよ
いい加減イギリス音楽の話なんか最初からどうでもよくて、自分の宣伝しか考えていないスレ違い野郎は
出て行けよ。
>>201 ほう、誰だい?
ヴァイオリニストなんて籍だけ置いたメニューインくらいしか思いつかないが。
>>202 ビーチャム、サージェント、バルビローリ、ボールトとかいくらでもいるだろ。
古楽器なんて、ホグウッド、ピノックといったイギリス勢が今の隆盛を築いたようなもんだし。
>>203 聞いたことがないヴァイオリニストだなw
横綱がドイツとイタリア、大関がフランスとロシアだとしたら、ポーランドなんか平幕だよな。 イギリスは序の口だけど。
楽器の名手って一代限りのものであって、音楽に改革をもたらすものじゃないかぎり 音楽史に関係ないでしょ。 パガニーニぐらいじゃないと。
まともな演奏家がいなきゃまともな作曲なんてできんだろw
またポラックヲタが荒らしているのか。
まともな演奏家がいて、まともなオーケストラがあって、まともな劇場があって、まともな劇作家がいて それでもまともな作曲家がエルガーくらいしかいないイギリスって、不毛だな。
戦後は米英独蘭スウェーデンが現代音楽をリードしてるけどな。
だからアメリカのコピーでしょ、それは。イギリス発と言えるのはプログレぐらいだって。
>>211 パンクやセカンドサマーオブラブを忘れてるぞ。
セカンドサマーオブラブが無ければ今のトランスは無いし。
>>212 いずれもファッションや盛り場の風俗に寄りかかっているね。
それだけ英国が音楽を生み出すことに関して不毛って証明だわ。
文化の発信力はあるのにも関わらず。
ポラックヲタはなんかイギリスに恨みでもあるのかな。
「ハンガリーはヨーロッパの朝鮮」とかいうスレも昔立ててたな
チェコとかボヘミア関係のスレも荒らしまくっていた。
ビーバー、スメタナ、ドボルザーク、ヤナーチェク、スーク。 イギリスよりはずっと上。
218 :
世界@名無史さん :2012/04/27(金) 17:15:56.00 0
219 :
世界@名無史さん :2012/04/27(金) 21:44:40.23 0
ホルストの惑星は20世紀最高クラスの名曲
ホルストはその「惑星」の一発屋だからな。 同時代ならシェスターコーヴィッチのほうが遥かに評価が高い
ホルストの曲は吹奏楽では有名なのが多いよ ショスタコほどじゃないがエルガー、ブリテンは有名どころ あと、ここまで誰も書いてないがエステルハージ家をリストラされた ハイドンを大歓迎で招き経済援助をして曲を書かせたのはイギリス。
ハイドンは楽長は辞めさせられたけど、給料と同額の年金はそのまま支給されたので、別に金には困ってなかったが。
イギリス音楽がしょぼいこととは何の関係も無いしな。 というか、しょぼいから外国の大家に曲を書いてもらったってことだろ。 メジャーリーガーを好条件で招聘しても、別に日本の野球レベルが高いことにはならないし、むしろ逆であるのと同じ。
224 :
世界@名無史さん :2012/04/28(土) 07:37:59.77 0
>>220 ショスタコーヴィチШостакович
225 :
世界@名無史さん :2012/04/28(土) 21:40:28.54 0
イギリス音楽ってしょぼいか? ドイツが傑出しているけど、フランス、イタリア、オランダあたりと比べて 特別にしょぼいとも思わんけどね。
公務員脳 = 公務員試験受かったら、俺は一生優秀 公務員脳 = 公務員試験受かったら、俺には高給をもらう権利がある 公務員脳 = 税金はわしらの金 。金は、税金と借金で幾らでも湧いて出てくる 公務員脳 = 公務員試験受かったら、どんな仕事ができるか問題じゃないし自慢できない、定年まで公務員試験合格の自慢だけが頼り 公務員脳 = 公務員が責任を取る = なんだー 国民の税金で払うだけだよー 俺の給料が減るわけじゃあるまいしw 公務員脳 = 自分で使い込んで払えない借金は孫たちがきっと払ってくれる 公務員脳 = 公務員が羨ましかったら、公務員になって税金をしゃぶり取ればいい。稼ぐより しゃぶり取るのが遥かにおいしい
イギリスをけなしてうっぷん晴らしをするスレらしいから 放っておこう。 ホルストのFugal コンチェルトでも練習しよう。
クラシックという分野では明らかにショボい。これはクラシックの中核楽器であるヴァイオリン属奏者で有名な人がほとんどいないことで明らか。
229 :
世界@名無史さん :2012/04/29(日) 03:46:58.23 0
海外公演できるのはロンドン交響楽団だけだしな。 イングリッシュコンサートなんて空中分解してしまった。
230 :
世界@名無史さん :2012/04/29(日) 05:26:15.23 0
>海外公演できるのはロンドン交響楽団だけだしな。 まあ、それもかろうじて、だな。 日本やらイスラエルやら仲のいい国が外交半分で呼んでくれた時だけだ。
231 :
世界@名無史さん :2012/04/29(日) 07:26:14.99 0
BBC交響楽団、フィルハーモニアは?
232 :
世界@名無史さん :2012/04/30(月) 04:44:52.04 0
あれ?もしかしてここまでエルダーが出てない? 唯一と言っていい大作曲家なのに。
233 :
世界@名無史さん :2012/04/30(月) 06:06:42.86 0
エルダーなんて知らん。 どこの年長組?
234 :
世界@名無史さん :2012/04/30(月) 06:49:22.14 0
え。 エドーワード=エルダーだよ。 威風堂々。イギリス第二国家。
235 :
世界@名無史さん :2012/04/30(月) 07:17:43.44 0
236 :
世界@名無史さん :2012/04/30(月) 07:55:53.16 0
にゃはは はじゅかちゅい〜
イギリスの一流ヴァイオリニストはマンゼくらい、ヴィオリストはターティスとプリムローズくらいで本当に弦楽器奏者は見るものがない。
年金の収支詳細の公表を!!年金が国民から今まで毎年総額いくら集められ毎年いくら年金として
支払われてきたかの詳細な収支報告を年金の開始年度から現在に至るまで詳細に公表すべきだ!!
年金として幾ら集められて年金として幾ら支払われたかの毎年の総額だけでいい。
一説には総額950兆円の年金が集められてそのうちの800兆円が国家公務員によって運用されて
無くなったといわれている。それが事実ならば由々しき事態である。
年金は国民からの預かり金であって税金ではない。年金は公務員が勝手に運用してもいいという
お金ではない。年金原資を銀行に預けておくだけでいいのにそれを勝手に運用して目減りさせるなど
あってはならぬ行いだこれはもう犯罪行為というべきだろう!!
巷では増税が叫ばれているが1000兆円の借金のある国の公務員の給料が、
国家公務員の年収の平均は662.7万円ある
http://www.ojibleau.com/2008/12/post-4.html 一方日本のサラリーマンの平均年収は406万円である。国民の所得の総平均でいくと291.6万円である。
http://www.news30over.com/archives/3032767.html国家公務員の収入が破格に高い 。
財政破綻しかけの国で公務員の給料が民間の1.6倍もあるのに増税が先とはどういうことか
増税よりも先にまず公務員の給料を民間並に下げるのが先ではないか!!
国家公務員の数は94万5千人
http://www.gyoukaku.go.jp/senmon/dai1/sankou6.pdf#search= '国家公務員の数'
国家公務員の給料をサラリーマンの平均収入に合わせると
(662.7万円-406万円)x94.5万人=2兆4258億1500万円の節税になる
公務員の給料は毎年度末のサラリーマンの平均収入と同額を翌年度の公務員の給料にすればいい。
国家公務員の年収を日本のサラリーマンの平均年収に合わせるだけで2兆4258億円節税できるのだ!!
>>232 ヘンリー・パーセルもベンジャミン・ブリテンも無視ですか、そうですか
240 :
世界@名無史さん :2012/05/07(月) 01:00:56.76 0
UKはロックとドラムンベース以外になにかあるか?
241 :
世界@名無史さん :2012/05/07(月) 02:59:14.23 0
242 :
世界@名無史さん :2012/05/07(月) 10:16:38.56 0
243 :
世界@名無史さん :2012/05/07(月) 18:43:28.59 0
ブリテンは無神論者のくせに讃美歌作曲していると知って嫌いになった。 よほど金が欲しかったのかね。 実際ブリテンの讃美歌や戦争レクイエム聴いて感動したことがない。 なんか甲高い感じのメロディが延々続くなあ、という感じ。
244 :
世界@名無史さん :2012/05/07(月) 19:25:43.69 0
>>240 ブリティッシュ・トラッド
なお、ブリティッシュ・トラッド・ファンは「バラード」という言葉もその定義も大嫌い。
イギリスの大芸術家ってシェイクスピアくらいじゃまいか 絵画彫刻音楽建築ダメダメだな おれはミルトンもブレイクも好きだけど、どう見ても異端だ 大陸と比べて人の移動や文化の交流がすくないんじゃないか
でも英語が世界共通語になってからは、大陸より活躍しているといえる やっぱ芸術は、才能よりも時代のタイミングと経済力だな
言語による芸術については一級と認めようや。 そりゃシャイクスピア級は一人しかいないかもしれんが、 そんなの他国にもそうそういないんだから。
英米文学といやぁ・・・・ 戦間期のT・S・エリオットって現代アーティストに引用されたりオマージュされたりする頻度がハンパないな。 日本で一般的知名度がそんなにないだけに驚くわ。まぁ彼はアメリカ生まれの英国人だからズレるけど。
引用ではゲーテに及ぶものなし
まぁ、もっとも偉大な小説家は誰かというアンケートを取ったら、ドイツ・フランス・ロシアの作家だけで上位10は 独占されるだろうな。
1000年後の歴史で20世紀までで人類にもっとも影響を与えた音楽家は?と問われるとビートルズという回答が一番多くなる気がする。
ビートルズなんて100年以内に完全に忘れ去られるだろうな。 大体今の10代で、名前は知ってても聞いてるやつなんてほとんどいないだろうしな。
253 :
世界@名無史さん :2012/05/08(火) 23:34:21.36 0
イギリスは100年戦争が終わるまでフランスの属国だったからその辺も関係してる気がするね。 属国の歴史が長い国って、芸術が貧困だよ。 隣のあそことかもねえ、ほら。 宗主国様の影響が強すぎて劣化コピーしかできなくなるんだろう。
254 :
世界@名無史さん :2012/05/09(水) 00:48:28.91 0
255 :
世界@名無史さん :2012/05/09(水) 00:52:12.26 0
>>253 今の10代なんてK-POPに夢中だろw
256 :
世界@名無史さん :2012/05/09(水) 00:56:36.06 0
300年たっても聞かれてるバッハやヴィバルディって偉大だね。 日本人の作曲家でこんな人が出るだろうか?
フランスやドイツの文化なんてイタリアから流入してきたものを利用しただけ そのイタリア文化は共和制とバチカンが金出した 弱国であるイタリア諸国カラ強国のフランスやドイツ諸国に文化や金が流れるのも必然 その時は、絶対君主や啓蒙屋が金出した でもイギリスには文化が流れなかった金も出さなかったあいつらは教会やオペラ座よりも船作った
滝廉太郎は死後109年だな。
259 :
世界@名無史さん :2012/05/09(水) 01:41:11.21 0
>>258 滝廉太郎なんて今の10代で、名前は知ってても聞いてるやつなんてほとんどいないだろうしな。
260 :
世界@名無史さん :2012/05/09(水) 01:42:05.85 0
>>252 イマジン、イエスタデイは1000年後も聞かれてるだろ。
>でもイギリスには文化が流れなかった金も出さなかったあいつらは教会やオペラ座よりも船作った その船でインドを征服してから金持ちになったんだよw 時系列的に言えば
>>259 日本人なら誰でも知っている「雪やこんこ」、「鳩ぽっぽ」、「お正月」が
滝廉太郎の曲だって知らないもんな
>>259 みたいに
264 :
世界@名無史さん :2012/05/09(水) 15:32:07.74 0
横綱 ヴェートーヴェン バッハ 大関 シューベルト モーツァルト チャイコフスキー ショパン 関脇ブラームス ワーグナー リスト ドヴォルザーク ヨハンシュトラウス2世 〜〜〜〜〜〜〜〜1万年後も越えられない壁〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ちゃんこ係ビートルズ
265 :
世界@名無史さん :2012/05/09(水) 15:34:15.48 0
>>253 >属国の歴史が長い国って、芸術が貧困だよ。
>宗主国様の影響が強すぎて劣化コピーしかできなくなるんだろう。
芸術はともかくスポーツの世界ではイギリスはかなりの独創性を見せている。
サッカー、ラグビー、ゴルフ、クリケット、ホッケーとみんなイギリス発祥だろ。
属国だったから劣化コピーしかできないというのはこじつけだろう。
266 :
世界@名無史さん :2012/05/09(水) 16:00:13.15 0
>>265 イギリス発スポーツが世界的に普及した理由は、単純に国力と国際的な影響力だろうな。
ちなみに、その辺の球技ってのは元をたどればボールは人頭で、
サッカーは捕虜の首でヴァイキングが遊んでいたのが起源らしいぞ。
西洋の古典音楽が世界的に長く聴かれてるのは、近代に欧米が国際的な覇権を握ったからだよ たとえば近代に別の地域、アラブなり東アジアなりアフリカなりが覇権を握っていたら、 その地域の古典音楽や大衆音楽が大きな潮流になることは容易に推測できる 質というより支配権の問題だ
268 :
世界@名無史さん :2012/05/09(水) 17:53:22.87 0
いや、普通にクラシックは人類が生み出した音楽の頂点だよ。 そもそもが、オリエントを通じて中東の音楽やアフリカの音楽も集約されてるし。
そう思うこと自体が歴史の大きな流れに含まれてるんだと思うよ
270 :
世界@名無史さん :2012/05/09(水) 18:47:52.87 0
西洋音楽が音楽界の覇権を取ったのは、数学的にきっちりとした構築がされたため。 音程とテンポが数値化され客観的になったため、他の文化土壌を持つ人にも理論的に教えることが可能になった。 雅楽や歌舞伎を聴いてみればよくわかるが、楽器ひとつひとつ全部音程が違い、西洋音楽的に見れば不協和音だらけ。
中国は古代から平均律が。
不協和音がいかに素晴らしいか、前世紀のクラシック音楽は世界各地の音楽やポピュラーミュージックから 不協和音を「再発見」し、採り入れるようになったんだけどね
前世紀なんて和声法自体が廃れていたわけだが。 セリー技法から偶然性の音楽へと発展したわけだし。
>>256 武満徹や黛敏郎は数百年後も聞かれているかも知れんな。
ビートルズなんて、所詮美空ひばりをグローバルにしたレベル。
>>256 >300年たっても聞かれてるバッハやヴィバルディって偉大だね。
なんで、よりにもよってバッハとヴィバルディなのよ?
バッハは19世紀初頭にメンデルスゾーンが発掘するまで
ヴィバルディに至っては第二次大戦後にカウフマンが演奏するまで
何百年も「忘れられた作曲家」として有名なんだけど
276 :
世界@名無史さん :2012/05/10(木) 18:31:02.86 0
ここの人達ってイギリスに何か恨みでもあるの? 確かにイギリスはクラシック音楽ではドイツ、フランスには負けているけど ドイツ、フランスでは成し得なかった世界制覇を果たした国だよ? 少なくとも日本よりはずっと素晴らしい国です。
277 :
世界@名無史さん :2012/05/10(木) 19:45:27.93 0
>少なくとも日本よりはずっと素晴らしい国です。 アングロ・サクソンにとっては、だな
278 :
世界@名無史さん :2012/05/10(木) 19:54:08.07 0
モンゴルみたいに世界制覇を果たしたのに 音楽に貢献しなかった国もあるな。
279 :
世界@名無史さん :2012/05/10(木) 20:04:46.87 0
スカボロフェアがイギリスの民謡と知ってびっくり。 やっぱ感性の違いかな。
281 :
世界@名無史さん :2012/05/10(木) 20:58:36.07 0
>>279 正しくは「スカーバラ・フェア」と言うんだど。
ポール・サイモンが採譜するに際して深刻なトラブルがあったらしく
S&G側は「ポール・サイモン作曲」と銘打ってレコーディングした。
ついでに英語圏では放送禁止曲にもなってしまったオチがw
>ついでに英語圏では放送禁止曲にもなってしまったオチがw 何で?
283 :
世界@名無史さん :2012/05/11(金) 00:14:11.74 0
>>276 現在の歪みまくった世界を作った元凶だろう。
野蛮人に金を渡すとろくな事にならない典型だな。
なんか日本では奴らのステマで、イスラム圏がまとめて悪の巣窟のように言われてるが
どう見てもプロテスタントのほうがキチガイだろ。
一体誰になら、自分には関係ない清浄な人間だって顔でパワーゲームを批判できる資格があるのだろうな
285 :
世界@名無史さん :2012/05/11(金) 00:45:20.02 0
>>283 >なんか日本では奴らのステマで、イスラム圏がまとめて悪の巣窟のように言われてるが ]
アホ
286 :
世界@名無史さん :2012/05/11(金) 01:30:44.03 0
ほう? イスラムについて君は何を語れる? 俺は詳しいよ?
287 :
世界@名無史さん :2012/05/11(金) 05:59:40.88 0
フィンランド、ハンガリーは元の血統だから結構貢献しているかも。
あとロシアもだな。
291 :
世界@名無史さん :2012/05/11(金) 19:26:44.46 0
フィンランドなんてどうでもいいよ。 ロシアとハンガリーで十分だろ。
そもそも血統で文化に貢献とか意味不明だろ 音楽が不毛だった時期のイギリスは遺伝的に大陸と断絶でもしていたのか
後世のカテゴライズによる功罪もあるだろうな。 ターナーなんて印象派の先駆のような存在なのに、 一般には「イギリスロマン派」とか「イギリス風景画家」とされてしまう。 ラファエル前派が大陸の世紀末美術や象徴主義に与えた影響も小さくないと思うけど、 あまりそういう意見は聞かない。 英国でシェイクスピアが死んだ後も、大陸ではアリストテレスの理論を厳格に踏襲した 古典劇が主流だった。 音楽については何ともいえないが、一般に「早すぎた天才」が多かったのかもしれない・・・
>>289 >フィンランド、ハンガリーは元の血統だから
はあ?
296 :
294 :2012/05/12(土) 11:11:27.55 0
訂正 >>あまりそういう意見は聞かない→別物としてカテゴライズされている
13世紀にはモンゴル帝国の侵略を受け、甚大な被害をうけた。この経験を経たことでハンガリー国王は防衛体制を整える必要に迫られ、貴族層に土地を与えて彼らの主導で堅固な城塞を築かせていった。
それと元の血統に何の関係が?
イギリス人は霊感と想像力が欠如した粘液質なので、どうしようもなく凡庸で冴えないものしか作り出せない。
ポラック(笑)
301 :
世界@名無史さん :2012/05/12(土) 20:17:13.63 0
国はプーチン大統領が示したロシア外交の優先事項には相当しないということだ 日本はイギリスから独立しましょう。
302 :
世界@名無史さん :2012/05/12(土) 20:50:28.17 0
小室なんて過去の欧米のアーチストの曲をパソコンで合成したり 改造したりして自分の曲にしている。 その点で、パイオニアだったビートルズは偉大だった。
そんな小物と比較したら、かえって格がさがるぞww
304 :
世界@名無史さん :2012/05/12(土) 21:27:35.89 0
アメリカはプーチン大統領が示したロシア外交の優先事項には相当しないということだ イギリスから独立のチャンスが到来。 金の切れ目が縁の切れ目です。結局は金。金のないロシアが衛星国をなくしたように イギリスも日本を失うでしょう。
ビートルズは小室と比較するような単なる商品の製造者ってことだ。
306 :
世界@名無史さん :2012/05/13(日) 01:35:32.40 O
しかし小室と違い世界的になったんだから、質と評価は別物だな。 J−POP(笑)なんて日本以外では相手にもされんわ。
ウンコ味のカレーとカレー味のウンコと・・・
普通カレーはウコン味
何でイギリス厨は、論ずるにも値しない商業音楽の話をしたがるのか。
>>308 目くそ鼻くそだってことだろ。小室とビートルズが。
311 :
世界@名無史さん :2012/05/13(日) 07:04:23.40 0
というか、純芸術VS商業芸術(大衆芸術)の話になっちゃってるな。 最初のころに引き合いにだされたショパンの慨嘆も、要は、 純芸術(宮廷芸術)サイドから見た商業芸術批判だし。
時代が違うってこともある。 20世紀後半以降に限定して考えればどうなの? それでもイギリスはクラシックとか現代音楽では不利?
クラシックも同時代においては商業音楽。
微妙だな。 バッハのころは宗教音楽だし、宮廷音楽家の報酬って、 住居とか衣服とか現物支給が多いし。
>>314 イギリスは食料で給与払ったからろくな音楽家が来なかったんじゃないの?
それにも耐えられるビートルズとかが出てきて良くなった、と。
ウケることは常に重要なんだが、何がウケるのかってことに違いがあるんだろう。
>>315 いや、イギリスとか音楽家に限った話じゃなくて、
どこの国でも、学者で職人でも、当時の報酬はそういう感じじゃね?
住居を与えて、服をしつらえるための布地を年何着分、ワイン何樽、
小麦どんだけ(あるいは、領地どんだけ)みたいな感じだろ。
質実剛健な国民性で 島国なのでナショナリズムを煽る必要がなかったからだよ 戦場音楽も音楽には重要だとおもうがそのへんはどうなんだろうな
319 :
世界@名無史さん :2012/05/13(日) 18:14:52.64 O
目くそ鼻くそなのに、未だに世界的なビートルズと日本でも消えそうな小室。
哲学も形而下的で通俗的だからな。要するに俗なんだよ。
321 :
世界@名無史さん :2012/05/13(日) 19:36:29.15 0
なんかもう、個人の趣味の問題じゃね? 「イギリスの音楽はなぜしょぼいの?」 「それはお前の趣味に合わないからだろ。」 おしまい。
322 :
世界@名無史さん :2012/05/13(日) 22:00:39.29 O
一部の雑魚日本人「ビートルズなんて小室並」 イギリス人「はいはい」 世界の常識「ビートルズなら知ってるけど小室ってなに?」
物質的なことにしか関心がない国民だから。
324 :
世界@名無史さん :2012/05/14(月) 00:22:08.21 0
古代中国の思想家集団である墨家は 音楽を君子の奢侈として排斥したそうです。 人々を悦楽にふけらせ、労働から遠ざける音楽を 否定したそうです。
325 :
世界@名無史さん :2012/05/14(月) 08:00:39.84 0
もともとイギリスって、芸術がパッとしない国で、むしろパトロンの国って言われてるからね。 美術の場合、中世後期にちょっとゴシック建築で花開いたと思ったら、 そのままロココのゲーンズバラが出てくるまで、二流、三流だし。 大英博物館に行くとわかるのは、イギリス人の誇りとしてる
326 :
世界@名無史さん :2012/05/14(月) 08:03:42.47 0
>>325 の続き
大英博物館に行くとわかるのは、イギリス人の誇りとしてる W. ブレイク(すごいいい展示室)より、
隅っこに追いやられてるエジプトとか敦煌とかの美術品の方がはるかに面白いこと。
イギリスのポジションってビクトリア時代はのちのヨーロッパに対するイギリス的。 ヴァイオリンはイタリア人が発明しドイツとフランスが量産しイギリス人が売って修理した。
訂正。のちのヨーロッパに対するアメリカの間違い。
大英博物館は盗人が盗品を自慢して並べてあるところだからな。
トリビア 「CATS」、「レ・ミゼラブル」、「オペラ座の怪人」、「ミス・サイゴン」、 「オリバー」、「ロッキーホラーショー」、「エビータ」、「マンマ・ミーア!」 「ウィ・ウィル・ロック・ユー」、これらのミュージカルはすべて イギリス生まれ
ロイド・ウェーバーこそイギリス最大の作曲家
ロッキーホラーショーのスーザンサランドン(若い頃)のおっぱいが忘れられん
333 :
世界@名無史さん :2012/05/15(火) 06:36:26.94 0
>>330 商業的には素晴らしいが、音楽史には 1mm も残らない音楽ばっかだな。
>>5 のショパンが全てを言い当てているというw
334 :
世界@名無史さん :2012/05/15(火) 06:58:09.40 0
>>333 >>311 そもそも、音楽史的には、ショパンの手紙の時期以降あたりから、
音楽だけじゃなくて、芸術全体の中心が、
貴族相手のハイカルチャーから大衆向けのポップカルチャーに移行してるんだから、
音楽史的な意味なんて言い始めたら、商業的成功の意味を過小評価する時点で、
歴史から取り残されてるだろ。
335 :
世界@名無史さん :2012/05/15(火) 07:27:48.22 0
>>334 ゴンブリッチが言うように、芸術史の形成は、主観による対象作品の取捨選択が
そもそもの前提にあるのだよ。
ショパンの時代だって、ドビュッシーの時代だって、人の数量からみれば、
彼らの音楽は超少数派の人間に支持されていたに過ぎない。
ラヴェルが楽譜屋にいたら、売り子が「『水の戯れ』のラヴェルさんですね」って
話しかけられて驚いたという。
いつの時代だって大衆音楽は存在していたが、それを「芸術音楽」以上に
取るに足ると思う史家が少なかったということだ。
たとえば
>>330 の音楽は、バロック期にほぼ土台は確立していた舞台演出と、
19世紀前半に確立された作曲技法とを、現代風に(やや薄めて)アレンジしたものに過ぎない。
まさに「商業的成功」という以外に、音楽史的観点からは見るべきものがないではないか。
商業的成功の意味云々のようなたわけた功利主義もどきの連中には、音楽の最高峰とは
マイケル・ジャクソンとプレスリーなのか?w
ん? クラシックの作曲家も9割以上忘れられている。 イタリア、ドイツでもだ。
337 :
世界@名無史さん :2012/05/15(火) 07:46:02.19 0
>>336 まさしく、芸術史は、芸術的価値のある作品(作者)によって形成されるということじゃん。
「クラシック音楽」として今日分類される音楽家のすべてが、芸術的に高かったなどということはあり得ない。
なんか矛盾ある?
商業音楽であったクラシックのごく一部が残ったんだよな。 オペラなんか典型的。
339 :
世界@名無史さん :2012/05/15(火) 08:04:26.93 0
ポップカルチャーとかいう話になると、芸術分野に疎い人は、 とりあえず商業芸術も評価しなきゃ時代おくれになってると思ってる感があるな。 ポップカルチャーとして一定の評価を受けているのは、 単なる商業的成功ではなくて、やはり芸術的に見るものがあるから評価をうけているのだよ。 例えば、藤枝晃夫(現代美術の日本人評論家としては最高の目利き)は、 80年代は、ローカルチャーが質の高いものを作った、と言ってる。 その代表例として、マイケル・ジャクソンとかマドンナを挙げてる。 音楽性ではなくて、言行の全てね。実際に黒人が白人に変わっちゃったりするのは、 そこらの人種差別をテーマにした凡庸な作品よりもはるかにインパクトがある。
>>335 ようわからんけど、「技法とか様式の新規性=音楽の価値」と言ってるように見えちゃうんだが。
音楽の価値ってのは、それこそ主観の問題で、個々人によって変わるもんだろ。
もちろん、「技法とか様式の新規性」という観点の評価もあってはいいと思うけど、
それはあくまでもそういう視点における価値でしかないでしょ。
とりあえず、マイケルジャクソンとプレスリーの音楽が、
その時代を象徴するものであることは多くの人が認めると思うし、
そういう意味での歴史的価値は充分あるんじゃね?
341 :
世界@名無史さん :2012/05/15(火) 09:54:09.61 0
>>317 「イギリスはメシマズだから誰も来たがらない」って意味で書いたんだろw
>>340 芸術性の高さというのは、その全てが個人の主観に依存するわけではない。
やはりそこには客観的基準もある。
それについては、例えば絵画ならケネス・クラーク著『名画とは何か』。
というか「主観」そのものが、個々人で全てがバラバラなわけがないから、
その道のエキスパートというのは、自然にある一定の評価の方向性ができるもの。
>「技法とか様式の新規性=音楽の価値」
芸術史においては、パイオニアというのはそれなりの価値がある。
だけども一番価値があるのは、それを高めた人。
>But in art the highest success is to be the last of your race, not the first.
>Anybody, almost, can make a beginning: the difficulty is to make an end ?
>to do what cannot be bettered.
バーナード・ショーのモーツァルト没後100年記念に寄せた文。
http://www.aproposmozart.com/BCC%20-%20GBS,%20M.%20and%20his%20mus.self-respect.rev.Index.pdf 例えばヴァーグナーのトリスタン和音も、機能和声を壊したことも、それ自体はどうってことない。
すごいのはそれを使って、「トリスタンとイゾルデ」という化け物級の作品を書き上げたこと。
同じ機能和声を壊してる、F. リストの「凶星!」(←超つまんね)と比べたら、良く分かる。
そういう意味においては、イギリス発のミュージカルは、
音楽的に新しいことやったわけでも、高めたわけでもない。
>そういう意味での歴史的価値は充分あるんじゃね?
それゃ、そうだ。時代の象徴とか、ギネスブック的な記録とかいう意味で。
でも音楽の内容の評価という点では、取るに足るものはない。
個人的にはマイケル好きだけどな。デンジャラスツアーも行ったし。
英国人はことさらに大陸の文化に憧れたりはしない フランス人はイタリア文化に憧れ、ドイツ人はフランス文化に魅了されるが イギリスはそうではない 大陸の文化など鼻で笑って我道をいくのだ パリとロンドンがあんなに近いのに、一向に美食を輸入しようとしないのもその矜持から
イギリス人は金勘定以外に興味が無いから。
>>342 ロッシーニ、ヴェルディ、プッチーニのイタリアオペラは
音楽的に新しいことやったわけでも、高めたわけでもない。
まで読んだ
>>342 そういう専門家の世界のものさしや価値観を否定するつもりはないよ。
そういう意味では「音楽史」上の価値についてはあなたの言うことが正しいのかもしれない。
でも、そもそも、そういう価値観自体の価値(意義)が相対的に低下してるんじゃないの?
というのが私の言いたいこと。
そういう意味では音楽史とか芸術史という言葉にこだわったのは間違いかもしれない。
これらが、そういう専門家の視点における技術・様式についての歴史、
という意味では、現代の商業音楽の価値は高くないかもしれない。
しかし、そのことは逆に言うと歴史全体を語る上での、芸術史、音楽史の価値自体が低下してるということだろう。
349 :
世界@名無史さん :2012/05/17(木) 21:59:50.08 0
イギリスは映画もきびしいかな
351 :
世界@名無史さん :2012/05/19(土) 01:26:31.47 0
352 :
世界@名無史さん :2012/05/19(土) 07:27:57.15 0
芸術という言葉を解り易く翻訳すれば、「貴族趣味」であったのが19世紀まで。 芸術家は音楽であれ絵画であれ、支配層の意思とパトロン無くしては存在できなかった。 支配者と神のために才能と金が捧げられ多ものだけが芸術であって、 大衆の文化は所詮流行の消費物伝統芸能。リアルタイムでは芸術ではなかった。 その境界が完全に取り払われたのはラジオの功績だろう。 それ以前にもオペラやバレーがこの壁を切り崩す下地はあったが、 オペラに見に来る事のできる人間が限られていた時代、 一般大衆が「音楽」に触れる機会はほとんど無かった。 ラジオとレコードの普及は、音楽家が「芸術」の呪縛から開放された事を意味した。 パトロンがいなくとも音楽家は生活ができるようになり 自分の好きなように才能を使う事ができるようになった。 芸術は純粋な個人の才能に帰するものになり、意味が飛躍的に拡大した。 その大転換を果たしたのが20世紀という時代であると思う。 先駆者であるイギリスにおいて、新時代の音楽家が世界をリードしたのは当然と言える。
19世紀までは、音楽はそんなに金になるものではなかった。 基本的には生活に余裕のあるブルジョアとかが、身銭を切って養うものだった。 しかし、20世紀になって複製技術の発達と文化産業により金になるものになった。 金になるとなったとたんに、文化には何の興味も能力も持たない卑しい精神しか ないがだが、金になることならどんなことでもやるイギリス人とアメリカ人が 大衆文化の中心に躍り出たのは当然のことといえよう
354 :
世界@名無史さん :2012/05/19(土) 19:26:09.28 0
355 :
世界@名無史さん :2012/05/19(土) 21:56:39.42 O
日本人「ビートルズはじめイギリス音楽はしょぼい」 イギリス人「で、日本の音楽はどうよ?」 日本人「AKB48(キリッ」
会いたかったの作曲はクラシックの作曲理論を学んだプロで吹奏コンクールの課題曲も作ってる。バカにできない。
>>350 きびしいもなにも2008年、2010年のアカデミー作品賞取ってるやなイカ
>>356 一万年と二千年前から〜♪や、マクロスの(ノゝ∀・)~キラ☆♪を作曲した人に至っては
パリ国立高等音楽院卒で、ベルリオーズやラヴェル、ドビュッシーの後輩だからな
バカに出来ないどころか畏れ多い
ロックバンドは、なぜかビートルズしか出てないが他にもローリング・ストーンズ、クイーン、
セックスピストルズ、AC/DC、The Clash 、T・ReXとか
グラストンベリー・フェスティバルは世界一の野外ロックフェスだし
ポピュラーでも学歴はすごい人は多いよ。 加古隆なんて、芸大大学院を卒業した後、フランス政府から給費を受けてパリ音楽院作曲科へ行って、 メシアンに師事してるんだから。
イギリス人にとって文化とは、強奪や略奪するものであって、自ら生み出すものじゃないからな。
360 :
世界@名無史さん :2012/05/20(日) 10:54:28.03 0
イギリスはプロテスタントの国で、貴族が放蕩な浪費をするのは悪であるという意識があった。 それは民間も同じで、質素な食事、静かな生活を好んだ。 無くてもよいものは無くてよい、というのが基本。 音楽はむしろその逆で貴族の最高の無駄遣いが産むものだったから、イギリスが不毛の地になるのは当然。
361 :
世界@名無史さん :2012/05/20(日) 12:27:04.84 0
稀代の拝金主義者にして、物質主義者のイギリス人には、音楽が理解できないから。
363 :
世界@名無史さん :2012/05/20(日) 19:19:18.96 0
364 :
世界@名無史さん :2012/05/20(日) 19:20:46.86 0
単に国王やキリスト教会が奨励したかどうかの違いだろ。
イギリス音楽ショボ杉
366 :
世界@名無史さん :2012/05/20(日) 21:36:43.02 0
スコッチ「日本人にゃ言われたかない」
367 :
世界@名無史さん :2012/05/20(日) 23:45:47.65 0
なんでドイツにはホームズやポアロみたいな名探偵がいないの?
せっかくヘンデルとかが薫陶してやっても、馬の耳に念仏だったってことかな。
>>367 ドイツで探偵というと「エーミールと探偵たち」しか思い浮かばん
ルネサンス期は凄かった タイ、タヴァナー、ウイリアム・バード バロック期にはヘンリー・パーセルなどがいた
イギリス人は俗物根性の塊で、大衆文化と商業主義に毒されているから。
イギリスを日本に置き換えても違和感がない
373 :
世界@名無史さん :2012/05/21(月) 14:34:06.65 0
イギリスは合理主義の発祥地。 「腹がいっぱいになればそれでいい」って考えで 食道楽の精神がないと料理も発展しない。 なにより音楽は君子の奢侈だ。 人々を悦楽にふけらせ、労働から遠ざける音楽は 否定すべきであった。
374 :
世界@名無史さん :2012/05/21(月) 14:41:40.15 0
日本からバッハやベートーベンみたいな音楽家が出なかったのは 時代の権力者や宗教家が奨励しなかったからだろ。 キューバでスポーツが盛んなのは独裁者のカストロが奨励したから。それと同じ。
375 :
世界@名無史さん :2012/05/21(月) 17:35:07.54 0
戦後は英語のメリットにつきる
声という概念がなければどうなっていたんだろうか
イギリス音楽はジャンクフード
379 :
世界@名無史さん :2012/05/21(月) 21:47:44.54 O
Jpopはドッグフード
イギリス人は霊感と想像力が欠如した粘液質なので、どうしようもなく凡庸で冴えないものしか作り出せない。
381 :
世界@名無史さん :2012/05/21(月) 22:28:50.35 0
そもそも西洋が東洋より音楽が発展した理由はなに? ドイツがイギリスより音楽が発展したのも同じ理由だろ。
日本 :武満徹、黛敏郎、石井眞木、一柳慧 フランス : メシアン、デュティユー、ヴァレーズ、ブーレーズ アメリカ : ジョン・ケージ、スティーブ・ライヒ、フィリップ・グラス イタリア : ノーノ、ベリオ 戦後に関して言えば、世界的な作曲家の質・量とも、日本は音楽4大国の1つの地位は確実に占めている。
>>382 日本人作曲家は劇伴作家としては評価するが・・
384 :
世界@名無史さん :2012/05/21(月) 23:28:03.95 0
>武満徹、黛敏郎、石井眞木、一柳慧 誰?
385 :
世界@名無史さん :2012/05/22(火) 00:34:22.04 0
イタリアはモリコーネ ドイツはハンス・ジマーじゃね?
戦争でユダヤ人がヨーロッパからアメリカにわたって映画音楽とかやってる。
388 :
世界@名無史さん :2012/05/22(火) 09:43:41.60 0
ネタにマジレス でも実際普通の人が聞くことはないよな。
390 :
世界@名無史さん :2012/05/22(火) 11:30:45.97 0
391 :
世界@名無史さん :2012/05/22(火) 21:44:57.71 0
単に知ってる人が多いとか少ないとかは問題じゃない。 それでいったら、カンディンスキーやルネ・マグリットよりチャールズ・シュルツのほうが上とか言うことになる。
実際シュルツが上だろう。いやマジで。
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ミ / ,―――─―-ミ / // \| | / ,(・ ) ( ・) ハァ (6 つ | ハァ | ∪__ | | /__/ / 実際シュルツが上だろう。いやマジで。 /| ∪ /\
ウソだと思ったらシュルツの伝記よんでみ
作品によって評価すべきなのに、伝記がどうのとか言っている時点で意味不明。 大体自分が理解できないものは無価値とか言う評価には、なんの意味も無い。
397 :
世界@名無史さん :2012/05/23(水) 08:37:07.08 0
398 :
世界@名無史さん :2012/05/23(水) 08:38:34.26 0
シュルツを作曲家で例えるならシューマンか。
>>382 グバイドゥーリナ、シュニトケ、デニソフがいるロシア(旧ソ連)があるぞ
戦後はドイツが寂しいのう。シュットクハウゼン、オルフ、ツィンマーマンぐらいか
てか、みんなついていけてるのか?
401 :
世界@名無史さん :2012/05/23(水) 13:37:28.49 0
おれは大丈夫だ。 NHK・FM現代の音楽・上浪渡〜白石美雪時代をずっと愛聴していた。 日曜日が出勤日になってからご無沙汰してるけどな。
現代音楽って、現代美術と同じで、もはや同人のオナニー大会じゃん。
403 :
世界@名無史さん :2012/05/24(木) 02:10:44.25 0
映画音楽で有名なジョン・ウィリアムズってイギリス系か?
404 :
世界@名無史さん :2012/05/24(木) 08:08:31.74 0
パーセル、ホルストくらいかな ヘンデルはドイツ生まれだし
406 :
世界@名無史さん :2012/05/25(金) 01:25:54.49 0
イギリスの人口って日本の半分以下なんだよ。
植民地を入れると?
408 :
世界@名無史さん :2012/05/25(金) 14:34:13.67 0
イギリスがアテネオリンピックで獲得したメダル数は、 飛び込みの銀1個と、水泳の銅1個だけ。 北京では増えたけど、それ以前は日本よりメダルを取ってなかった。 やっぱ国が何もしないと文化は育たないよ。
409 :
世界@名無史さん :2012/05/25(金) 14:42:01.81 0
日本は漫画王国だけど、日本のプロ漫画家人口は3000人、 エロ漫画や同人誌まで含めると数万人は超えるだろう。 ワンピースの尾田栄一郎の年収は30億円以上ともいうし、 それだけ大勢の人間が飯を食えるから多くの才能が育つわけでして。
音楽史的な評価から言えば、ホルストよりもブリテンの方が遥かに上だろう。 ホルストとかエルガーって、シュトラウスみたいな通俗名曲の作曲家って感じ。 まあ、だからこそブリテンよりも演奏回数が高いし、木星とか威風堂々とか、 クラシックに興味ない人の鑑賞にも堪えるんだけど。
影の無い女やカプリッチョのどこが通俗だ。
単にシュトラウスと言ったら、普通はヨハン・シュトラウス(子)。 それと区別するために、リヒャルトの方は普通は R. と付ける。 ドイツでも日本でも、その他の欧米諸国でも。 その程度の知識もないやつは、口を挟むな。
413 :
世界@名無史さん :2012/05/25(金) 21:01:32.13 0
>412氏は紛らわしい書き方をしてるが、 ヨハン・シュトラウス親子とリヒャルトとは縁戚関係は無い
>>412 俺は音楽の友やレコ芸をずっと読んでたが、前後のコンテキストから確実に分かる場合を除いて、
そんな表現をしている音楽家や評論家は見たことが無い。
普通はヨハン2世とかJ.をつけるわな
>>411 は軽い嫌味をこめた英国式ジョークだと思うよ。マジレスすんな。
ところで、近代音楽に英国が及ぼした最大の影響は、Military Band(日本で言う吹奏楽のこと。Brass Bandとは違う)
の編成を確立したことじゃないだろうか。
コルネットを中心に中低音域を厚く取る編成は、独仏ともアメリカとも違うし、現代まで残る名曲も多い。
この編成がアメリカのスクールバンドに影響し、まわりまわって日本の「ぶらんすばんど(=吹奏楽)」になったんだろう。
浅薄でいい加減なにわか知識を書いてはそのたびに恥をかく、イギリス商業音楽厨ワロス
あれだろ、料理とかと同じで娯楽が嫌いなんじゃない?
音楽を単なる娯楽と考えているところが、イギリス人の低脳振りを現している
イギリス音楽は単なる娯楽、と言うか娯楽以下だから、あながち間違っているとも言えない。
イギリス、アイルランドはやはり古謡・民謡でしょ 学問的にはそちらの方が面白いし
>>410 エルガーも純粋音楽の傑作として二つの交響曲、バイオリン協奏曲、
チェロ協奏曲、弦楽セレナーデ、なんかは有名。
あとこれ
Violin Sonata in E minor, Op. 82 by Elgar
http://www.youtube.com/watch?v=6D0ozpDjV2A 五嶋みどりが十八番にしてたから知っていたが、初めてマンガで見たとき
びっくりした。当時、レコードもCDもほとんどないマニアックな名曲だったもんな。
作者いい趣味してんなと、感動した。
なお、このアニメが放送された後に、急に世界中で曲のCDが発売されはじめ
yutubで多くの人の演奏がウプされるようになった。
信じられないが本当だ。
412 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2012/05/25(金) 19:42:37.99 0 単にシュトラウスと言ったら、普通はヨハン・シュトラウス(子)。 それと区別するために、リヒャルトの方は普通は R. と付ける。 ドイツでも日本でも、その他の欧米諸国でも。 その程度の知識もないやつは、口を挟むな。
424 :
世界@名無史さん :2012/06/09(土) 09:02:22.74 0
エリザベス女王の60周年にポール・マッカートニーはLET IT BEを歌ったが これ、どうみても祝い歌じゃ無いだろう。 まだYESTERDAYのほうが合うだろ。
425 :
世界@名無史さん :2012/06/09(土) 13:14:18.91 O
さすがにハー・マジェスティは歌えないよなw
シェイクスピアも、ヴァイマルの劇場でやる演目のネタに困ったゲーテが再発見するまで、 イギリス人が忘れてたくらいだからなあ。
「バイユーのタペストリ」もどっかで埃よけの布に使われてたらしい
サルを完全に破壊する実験って知ってる? まずボタンを押すと必ず餌が出てくる箱をつくる。 それに気がついたサルはボタンを押して餌を出すようになる。 食べたい分だけ餌を出したら、その箱には興味を無くす。 腹が減ったら、また箱のところに戻ってくる。 ボタンを押しても、その箱から餌が全く出なくなると、サルはその箱に興味をなくす。 ところが、ボタンを押して、餌が出たり出なかったりするように設定すると、 サルは一生懸命そのボタンを押すようになる。 餌が出る確率をだんだん落としていく。 ボタンを押し続けるよりも、他の場所に行って餌を探したほうが効率が良いぐらいに、 餌が出る確率を落としても、サルは一生懸命ボタンを押し続けるそうだ。 そして、餌が出る確率を調整することで、 サルに、狂ったように一日中ボタンを押し続けさせることも可能だそうだ。 のちのパチンコである
Duttonレーベルとかで一般には知られてないけど面白いイギリス音楽が聴けるよ
8月7日の鳴門市納涼花火大会の翌朝に行われる清掃活動に向け鳴門市が市民から無償ボランティアの参加を募ったところ、
同じ作業に当たる市職員に時間外勤務手当の支給が予定されていたため、市民から「なぜ職員だけ有償なのか」と疑問の声が上がった。
指摘を受け、市は職員も無償で参加させるよう急きょ方針を変更した。
市観光振興課によると、清掃活動は8月8日午前6〜8時に市文化会館周辺で行う。例年は、
職員と作業を委託したシルバー人材センターのスタッフらが作業に当たってきたが、今年は初めて市民の参加を募ることにした。
「ごみの量の多さ、作業の大変さを多くの人に知ってもらうとともに、作業の効率化を図りたい」(同課)というのが市民に参加を求めた理由で、
報酬や交通費などの支給はなし。既に中高生らが参加する意向を示している。一方、30〜40人が参加する市職員は職務の一環としていることもあり、
市職員諸給与条例に基づいて、合計で10万円前後の時間外勤務手当の支出を見込んでいた。
これに対し、市民から「不公平だ」との指摘が続出。毎年、自主的に清掃活動に参加する男性(76)は
「同じ作業をしても職員だけ有償なのは納得がいかない」。女性(31)は「市の財政は逼迫(ひっぱく)しているのだから、
職員もボランティアで参加するべきだ」と話した。
直接の指摘は寄せられていないものの、市は徳島新聞の取材で市民の間に疑問の声があることを把握。対応を検討した結果、
職員にもボランティアでの参加を求めることにした。市観光振興課の小椋勝課長は「ボランティアを募集しておきながら、
職員には従前通り手当を支給することの是非について内部の検討ができていなかった。市民に迷惑をかけてしまい大変申し訳ない」と話した。
ソース 徳島新聞
http://www.topics.or.jp/localNews/news/2012/07/2012_134293516532.html
431 :
世界@名無史さん :2012/10/17(水) 14:14:52.87 0
432 :
世界@名無史さん :2012/12/26(水) 18:03:18.77 0
psyは世界に通じるということだね。 ただのリズム音楽にしか聞こえないけど、アジア、US、UKと世界的ヒットなわけだし。 というか 現在、商業抜きで世界的音楽家とかいるの? 商業音楽家で芸術音楽家はいないでしょ。誰聞くんだってね。 古典音楽だって、一部の英才教育とこれが文化的音楽だっていう西洋文化的洗脳で生き残っているだけかもしれない。
完全に商業抜きはないけど 大衆音楽と芸術音楽には今でも差はあるよ 実際シュトックハウゼンやライヒやケージなんて全然売れてないけど 芸術の世界ではそこらのポップスターより評価されるし ポップスにも影響与えてるからポップス界でも知る人ぞ知るな存在で尊敬されてる エンターテイメントな世界は有名人よりプロデューサーの方が権力握ってるし 表面人気だけで社会的地位は図れないよ
商業音楽なんて、広告のチラシみたいなもんだからな。 チラシがいくら印刷されたって、ベストセラーとは言わないな。
作られた商品のポップスターと昔の作曲家を比べる意味がない ポップスターは企業の一つのプロジェクトとしてとらえた方いい 前に出るアイドル性のあるスターと バックで支えるプロデューサーやエンジニアなどの音楽の専門集団で成り立ってるわけ プリンスみたいにセルフプロデュースまでやる人間ならともかく それ以外なら比較対象にならない
436 :
世界@名無史さん :2012/12/27(木) 01:00:33.34 0
渋谷陽一がどうしたって?
437 :
世界@名無史さん :2013/01/02(水) 12:29:41.33 0
ショパンが「イギリス人のやつらは芸術音楽が理解できない!」と怒ってた 生活のためにプレイエル・ピアノと専属契約していたショパンならではの不満 ショパンの時代には今の大衆音楽ビジネスの形ができていた おそらくショパンはプレイエル・ピアノなどに 「もっと俗受けする音楽を作ってくれ」と頼まれていたんだろう 自分の進みたい方向性と違ってて、妥協を強いられればそりゃ不満するに決まってる 祖国ポーランドさえワルシャワ蜂起(11月蜂起)の後にあんなことにならなければ、 パトロンのポーランド貴族たちから援助を受けて思う存分好きな音楽を作れただろうに
ポラック(笑)
>>437 ショパンに回転石とかの曲を聞かせてやりたい
ショパンはヴィーンで受け入れられず、本流から外れたサロン音楽を書くしかなかった。 そのサロン音楽家からも馬鹿にされるのが、イギリス音楽のレベル。
クラシックなんてウィーン以外の選択肢を全く知らないが。
西洋音楽=固定拍子の十二音階って定義でいいのか。
きっと楽器の製作職人も限られてるので、
世界中で同じレベルには成り得ないと思う。
ビートルズは音大を出てるわけでもなけりゃ、
音楽を世界史に例えるなら"この掲示板に書き込むな"のレベル。
だが原始的無味無臭のクラシックより、
よほど影響の大きい現代音楽。というか「歌」だからジャンルが違う。
音楽の話は中二病満載で、ただの口プロレスだな。
個人的には英国音楽ならこのMyWay
http://www.youtube.com/watch?v=WIXg9KUiy00
と思ったら
>>352 にわかりやすい説明があった。
限られた聴者の中であれほどの音楽を作っていた
クラシックの人達は、やはり神懸かっているな。
自分の演奏を聞き直すことも出来ないわけだ。録音機無いから。
イタリアの、ベネディクト会修道会発生の地であるモンテカッシノの修道院が、イギリス空軍のために破壊し尽くされ、 中にいた修道士と避難民数百人が死んだ。 ところが、ここにいたドイツ軍の司令官は、修道院の貴重な文献などの疎開を行い、しかも、ドイツ兵は修道院の 周辺に近寄ることを許さなかったのである。 ドイツ軍がそこを陣地にするのは廃墟にされてからのことである。 歴史家アーノルド・トインビーが、戦後ここを訪れたとき、自分の国の飛行機が西欧文明の母ともいうべきこの大修道院を 破壊し、多くの修道士らを殺したことを知って、ショックを受けたと書き記している。
アムリッツァルの虐殺 第1次大戦後発令された治安維持法(ローラット法)への抗議の声に沸き立つインドでおこったイギリス軍隊による 大量住民虐殺。 1919年4月13日,パンジャーブ州アムリッツァル市内で,2人の民族指導者の逮捕に抗議して集まった約2万の市民の 間にイギリス准将R.E.H.ダイヤー率いる完全武装の軍隊が乗り込み,無差別発砲により1500人以上の死傷者を出した。 事件のおきた市内の地名をとってジャリアンワーラー・バーグ事件と通称されている。
クラシック音楽とポピュラーミュージックを一緒にしちゃいかんよ イギリス本国はイマイチだったけどその末裔のアメリカ人がジャズを生み出したのは本当に大きいよ
ジャズはニューオリンズで発生してるしどっちかというとフランスだろ それにジャズの基本的なコード進行であるI-II-Vはフランスのクラシックに多かったからね まぁバッハも使い倒してたけど
ここまでダウランドなし
帰化してもイギリスの作曲家として認められないヘンデル
パーセルは?
クラシックの歴史の中で、パーセルは数少ないイギリス出身者だよね。 ドイツやイタリアからイギリスに上陸してきた人は多いんだけどね。
451 :
j :2013/03/24(日) 09:15:05.29 0
<イギリス人の残忍さ> ・問題は復讐の仕方である。日本人がよくやったような、なぐったり蹴ったりの直接行動はほとんどない。 しかし、一見いかにも合理的な処置の奥底に、この上なく執拗な、極度の軽蔑と、猫がネズミをなぶるような復讐が こめられていたように思う。 …とにかく英軍は、なぐったり蹴ったりはあまりしないし、殺すにも滅多切りというような、「残虐行為」はほとんど しなかったようだ。 しかし、それではヒューマニズムと合理主義に貫かれた態度で私たちに臨んだであろうか。そうではない。 そうでないどころか、小児病的な復讐欲でなされた行為さえ私たちに加えられた。 しかし、そういう行為でも、つねに表面ははなはだ合理的であり、非難に対してはうまく言い抜けできるように なっていた(アミーバ赤痢の毛蟹を生で食べざるを得ないように捕虜を追い込んで全滅させた。 英軍はカニには病原菌がいるから生食してはいけないという命令は出していた)。 しかも、英軍はあくまでも冷静で、「逆上」することなく冷静に落ち着き払ってそれを行ったのである。 ある見方からすれば、彼らは確かに残虐ではない。 しかし視点を変えれば、これこそ、人間が人間に対してなしうるもっとも残忍な行為ではなかろうか。 ・15年を経た今日でも、思い出してくると私ははげしい感情にかられる。 「万万が一、ふたたび英国と戦うことがあったら、女でも子どもでも、赤ん坊でも、哀願しようが、泣こうが、 一寸きざみ五寸きざみに切りきざんでやる」という当時の気持ちが、まざまざとよみがえってくるのだ。 「イギリス人を全部この地上から消してしまったら、世界中がどんなにすっきりするだろう」。私はつくづくそう考えた。
WWII以前と以後の評価が極端に変わるなw
453 :
世界@名無史さん :2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN 0
>>3 そもそもエレキを発明したレオ・フェンダーはアメリカ人だからな。
454 :
世界@名無史さん :2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN 0
中国のに比べて日本のはしょぼいんだろうか歴史的に
ホテルのアメニティやカフェなどに置いてある砂糖・紙ナプキンなど、どこまでなら「持ち帰り可」なのか、 疑問に思ったことはないだろうか。 勝手に持っていって良いものとそうでないものの境界線は人によって若干違うかもしれない。 最近イギリスで持ち帰りに関する調査が行われた。それの結果を見ると、「文化の違い」を感じざるを得ないのだ。 というのも、イギリス人が思う「持ち帰り可のもの」が、日本人感覚では完全に万引き状態なのである。 1000人の男女を対象に、「公共の場にあって許可なく持ち帰って良い(もしくは使用して良い)と思う物」について 意識調査が行われた。その結果、イギリス人が思う「持ち帰り可のものベスト10」が明らかになった。 イギリス人が思う「持ち帰り可のものベスト10」 1、ホテルのアメニティ(シャンプー、歯ブラシなど)……93パーセント 2、パスワードを要求されない(勝手に使用できる状態の)インターネット接続……88パーセント 3、レストランのコンディメント(砂糖、ミルク、紙ナプキンなど)……55パーセント 4、飲み屋のビールグラス……37パーセント 5、オフィスの備品……27パーセント 6、オフィスに常備してある同僚のコーヒーや紅茶……22パーセント 7、量り売りのお店にあるお菓子……17パーセント 8、スーパーで売っている果物……11パーセント 9、IKEAのペン……8パーセント 10、公園の花……3パーセント いかがだろうか。もっとも多かった「ホテルのアメニティ」に関しては、日本人でも持ち帰るという人は多いと思われる。 もちろん、バスローブやドライヤーなど、ホテル側が繰り返し使用する備品を持ち帰ろうとする人はそういないかも しれないが、実はこれも海外では少なくないという。 しかし、もっと驚くべきはお店の売り物。お菓子や果物など、試食として店側が提供しているわけではない限り、 完全にアウトなはずだ……。世の中ではこれを「万引き」というのだが、一部のイギリス人にとっては そうではないようである。
456 :
世界@名無史さん :2013/08/14(水) NY:AN:NY.AN 0
100年後にクイーンは聴かれてもビートルズは微妙
>>455 日本みたいに、万引きが文化として存在しないだけだろ
イギリスの圧倒的多数は大学にも通えない下層階級だから民度が低いのもあると思う
そもそもイギリスは世界中から盗んできた盗品を、大英博物館とかに展示してあるからな。
460 :
世界@名無史さん :2013/08/15(木) NY:AN:NY.AN 0
勝てば官軍の最たる物 それがイギリス
>>456 クィーンはフレディ死後のドサ回りが蛇足すぎ。
ビートルズはその辺キッパリと活動停止して好感持てるな。
何このスレ・・・・・・・? /ヽ /ヽ / ヽ / ヽ ______ /U ヽ___/ ヽ | ____ / U :::::::::::U:\ | | // ___ \ ::::::::::::::| | | | | | U :::::::::::::| | | .|U | | ::::::U::::| | | | ├―-┤ U.....:::::::::::::::::::/ | |____ ヽ .....:::::::::::::::::::::::< └___/ ̄ ̄ :::::::::::::::::::::::::| |\ | :::::::::::::::::::::::| \ \ \___ ::::::
463 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN 0
>>448 ドイツだからな。ドイツはドイツ。
イギリス楽器がダサいんじゃないかな
464 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN O
我等が誇る観世元雅の「隅田川」をオペラ「カーリュー・リヴァー」に翻案してくれただけでも、ベンジャミン・ブリテンを大作曲家と言いたいところ。 余談だが、最後に奇蹟の起こる「カーリュー・リヴァー」のほうが、救いの無い悲劇「隅田川」よりよほど能らしい。
465 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN O
Beatするグループという意味と甲虫のBeetleを引っ掛けたバンド名だから、 日本語表記は『ビートるズ』とすべきだな
_____ __________ \( ∧_∧ ハァハァ シコ ( ´Д`/"lヽ /´ ( ,人) シコ ( ) ゚ ゚| | <とか言いつつ、下はこんな事になってまつw \ \__, | ⊂llll \_つ ⊂llll ( ノ ノ | (__人_) \
【速報】 韓国、60才以下の全国民に 「日本人は世界最悪の人種」 と教育してきたことが判明
私が韓国で学校に通っていたのもちょうど朴正熙大統領時代だったが、そこでは日本人を「ウェノム」と言った。
「ウェ」とは倭国の「倭」、つまり「倭の奴」という意味である。そして日本人を「血も涙もない人間だ」と悪魔のような存在として教わったのである。
いま60歳前後以下の教育を受けた韓国国民はだいたい、このような侮日の感覚をもっている。
韓国で何かあるたびに日の丸を燃やしたり踏みにじったりするのは、そのためである。
実際、朴槿惠氏は、一般の韓国国民がもっているレベル以上の対日認識はないと思う。あらゆる発言内容をみても、
一般の学生レベルの歴史認識しか持ち合わせていないことがよくわかる。
たとえば、「竹島問題をどうしますか」と問われ、「それは簡単です。日本があきらめることさえすれば問題は解決できますよ」
というように答えている。また「日本の知識人はまともな歴史認識をもってほしい」とし、「日本人の歴史認識はまともではない。
これを直さないかぎり日韓関係の未来はない」とする。
日本人のなかには「きっと韓国内ではそんなことを言わざるをえないムードなのだろう」と慮る人もいるだろうが、そうではない。
朴槿惠大統領であれ李明博前大統領であれ、政治家としての本音と建前があるのではなく、これが本音であり建前なのである。
強烈な反日イデオロギーという、精神性まで組み込んだ反日教育を行なった結果である。
ほぼ全国民が教育を受けるようになり、その結果、大多数の韓国人の日本に対する認識は、
以後の教育で植え付けられた認識以外のものではなくなってしまった。
詳細 月刊誌『Voice』 呉善花 2013/4/19
http://blogos.com/article/60447/?axis=&p=1
468 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN O
>>467 親父さんは軍人としても政治家としても超一流だったのにな。
469 :
世界@名無史さん :2013/08/17(土) NY:AN:NY.AN 0
軍人として一流だったっけ? 朴正熙
_____ __________ \( ∧_∧ ハァハァ シコ ( ´Д`/"lヽ /´ ( ,人) シコ ( ) ゚ ゚| | <とか言いつつ、下はこんな事になってまつw \ \__, | ⊂llll \_つ ⊂llll ( ノ ノ | (__人_) \
473 :
世界@名無史さん :2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN 0
>>464 畏れ多い皇紀2600年奉祝委嘱曲に、
不敬にもシンフォニア・ダ・レクイエムなどを
書いてよこしたホモ作曲家を大作曲家と申すか
しかし、wikiの「シンフォニア・ダ・レクイエム」の項に
この辺のいきさつが書いてあるが、おもしれーな
結局、金欠だったので日本政府から振り込まれた金を
全部使っちまったのかw
ベンジャミンwww
474 :
世界@名無史さん :2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN O
>>473 既にイギリスで「日本に喧嘩売る気か」と忠告されてたのに、何でそんなもの送りつけてきたんだか。
それでも金払った日本の対応もよくわからないが。
475 :
世界@名無史さん :2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN 0
シンプル・シンフォニー、俺は好きな曲なんだけどな
476 :
世界@名無史さん :2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN O
メッサーシュミットMe261−264のシリーズ名は、 大日本帝國の皇紀2600年にちなんで付けられた。
2013年07月05日(金)「アイスを熱く語る夜!」(ランキングモード)
http://podcast.tbsradio.jp/ss954/files/20130705main.mp3 ■テーマ 冷たいアイスを熱く語る!今宵、決めようじゃないか今年の夏の最強アイスを!
【ランキングモード】 2013年07月05日(金)「アイスを熱く語る夜!」(ランキングモード)をポッドキャスティングで聴く ゲストは・・・ ★アイス評論家の アイスマン福留さん!
【参考】アイスマン福留さんのサイト『コンビニアイスマニア』
★さらに、『ガリガリ君』シリーズでおなじみ! 赤城乳業の萩原 史雄さんにも 電話でお話をうかがいました!
赤城乳業の萩原さんオススメの逸品は来週発売のコチラ!
【アイスマン福留さんイチオシ!今年の夏のアイスランキング】
★1位 ハーゲンダッツ クランチークランチ キャラメルマカデミアナッツ
★2位 赤城乳業 ガツン、とみかん
★3位 LAWSON ウチカフェ ぎゅっとミルク(LAWSON限定)
★4位 ロッテ 爽 白桃(セブンイレブン限定)
★5位 井村屋 あずきバー
【リスナー投票!好きなアイスシリーズランキング】
★1位 赤城乳業 ガリガリ君
★2位 井村屋 あずきバー
★3位 丸永製菓 あいすまんじゅう
★4位 スーパーカップ
★5位タイ フタバ食品 サクレ レモン
★5位タイ ハーゲンダッツ
★計210票、84種類ものアイスに御投票が! 本当にありがとうございました!
みなさんから頂いたメールは最新鋭の技術・・・
ではなく、手書きでしっかりと集計いたしました!
★今週末は真夏日、猛暑日が全国各地で予想されています!
アイスを食べて、くれぐれも熱中症にはご注意を! あ、食べ過ぎにも!
クラシック板も世界史板に負けずと過疎っています。
イギリスが文化の中心地になったことはない
,,.-''"´ ̄>''"´ ̄ ̄`''-、 ,,-''´ \ |_ _彡へミ_ '、 / ./  ̄ ̄ ̄ ヽ | 愛しい奈々!おはよー!チュッ(笑) | ,' | | .||_ _. | | もう俺と奈々は既に運命共同体となっておりますので、 キ⌒''ッ;, .,;ッ'''⌒''ッ .ヽ .| どうか最後までお付き合いください(笑) ヽ.ノ^'・、、__ .ノ^'・、 .| ./^ヽ| |.`ニ/ ' ヽ `ニ´ ノ./)ノ/,' 明日の晩は抱っこして、腕枕して寝てあげるからね . '、 (、_,-、_)、 ''´、_ノ/ .│./::::'J:::::::\ .| | 奈々!俺にもチュッは?(笑) | i:ノィlエl>-、::i / |.,リ .'、:::ヽ二ノ´ ::::: // 〔 まだお風呂かな?一緒に入ろう! 今度ね!って… .\_::⌒::::::::_;;:-''´/ ./.| もう俺と奈々は、何でもありでしょ?(笑) |ヽ二二´ニ-‐''゙´ /`"''- -''"´ヽ / また湯船に浸かって、ちょっと恥ずかしそうな顔のかわいい奈々を見せてね! チュッ
タバナーとかタイとかジョン・ダンスタブルとかウィリアム・バードとか中世ルネサンス期には優れた作曲家がいたんだけどな
ノノヽ、 / ` , _ノ/ \ノノノ ヽ ヽ、 / ヽ / .,、_,、_,、_,、__ `, / / ヽ ヽ / / ヽ | ヽ ./ `, | `, / /==ニヽ ./ニ==ヽ ヽ .| ヽ l. __ / ___ .| /ヽl .|.| '-`='ゝ '-`='-` | ./ー、.| || l | .| l | || / | .|`-' | l| / ヽ / | |`ー'| ヽ ( c、_,っ ) | `'lヽ./ ヽ .` ´ | .|ノノ `, .,-=,=.=-,、 .| .| `, ` 二二 ' / .| ヽ | | ヽ / / .| | ヽ___/ / |
483 :
世界@名無史さん :2014/05/18(日) 19:48:30.41 0
真っ赤トニー氏、大丈夫かのう
484 :
世界@名無史さん :2014/05/20(火) 13:12:38.24 0
ポール・マッカートニーの体調不良、某隣国半島は「これも放射能のせいだ!」と騒ぐんだろうか
ギボンズひとりに、同じ時代のドイツの雑魚百人がかりでもかなうまい。 とはいうものの、イギリス音楽史上の全員がたばになってもドイツのBMB 3名にはかなうまい。
オーストリア人が混じってるぞ
ああ、すまん。 Bひとりでも充分かも
488 :
世界@名無史さん :2014/05/21(水) 20:15:59.98 0
ツェッペリン名曲「天国への階段」に盗作疑惑 発表から43年後に訴訟へ
http://www.cinematoday.jp/page/N0063167 Bloomberg Businessweekによると、米ロサンゼルス出身のバンド・
スピリットのギタリストであるランディ・カリフォルニアは、「天国への
階段」のイントロ部分が1968年に発表されたスピリットの「トーラス
(Taurus)」という楽曲の盗作だと主張。ツェッペリンとスピリットは
1969年に共演しており、その際にツェッペリンのメンバーが「トーラ
ス」を耳にする機会があったという。
489 :
世界@名無史さん :2014/05/24(土) 18:22:43.39 0
イギリス音楽のショボさというのは、イギリスファッションのショボさ、 イギリス料理のショボさあたりとも無関係ではないかもしれない。 と、ここまではいいとして。 金、ダイヤモンドはガツガツ取りに行くけれど、フレーバーを求めて 南太平洋に出かけていったフランスのようなセンスがない。 ↑ これはいくらなんでもという感じ。
_,,.. -─‐- .、.._. /::::::::::::::_::::: \ .;::::::::::::::::::::}十{:::::::::::::::::::;. .;:::::::::::_,,.. -─‐- .、..::::::::::::;. i_,,..-''"´=====.、 ``‐、i ii`''"´iiiiiii::.. .::iiiiiiii.``‐´ii /⌒ii -=・=- i i -=・=- ii⌒', (( ( i iヽ ) )) 丶| ヽ: : : ( ) : : : : :丿|/ ; ._,-二-.、.. ; ; ヽ‐-‐''´ ; ',. / / ヽ i iノ /(⌒、"⌒ソ⌒ヽ--‐'"´ `、 ( ィ⌒ -'"",う ../ ~''(_)(_)(_)(_)ソ-ィ ヽノ ,イ^ / _ヽ /`、_, ィ/ ヽ ヽ─/ /,ィ'"/ / `、 ) / / i
491 :
世界@名無史さん :2014/06/10(火) 16:57:59.42 0
ルネッサンスの頃の音楽の雰囲気が一番残ってるのはイギリスだろう ヘンリー8世はリュートでグリーンスリーブスを弾いていた かれの作曲だという俗説はあるが、北イングランドの民謡だろう 古い大学が多いから演奏も盛ん
492 :
世界@名無史さん :2014/06/10(火) 17:01:54.03 0
ヘンデルはイギリス or ドイツのどちらでカウントすればいい?
494 :
世界@名無史さん :2014/06/11(水) 10:28:42.92 0
ドイツだろ。 ドイツで苦学して名を上げ、縁でイギリスに渡って帰化したわけだけど。
495 :
世界@名無史さん :2014/06/11(水) 10:31:45.54 0
クロード・チアリは今は日本人だけど、それでもフランスのギタリスト
,,-''"´ ̄ ̄ ̄ ̄`"''-、 / \ ./ ヽ { ./ ̄ ̄ヽ ', .ヽ.|ヽノノリノリノ'´ | | {| .ノ | .| ヽ .,' { __ァ`ー'___ .| .,ニ、/ .}ノ- ゚/ :' `ー-゚\ | //⌒} r‐ 、 |  ̄/ . ̄` } | >ノ/ ヽ \ |. 〈、,.二)、 ./ |、_ノ グ ラ テ ィ ! / ̄ \ ヽ ', . /`コJ::::..\ .:三;' .|ノ { 〈 〈 { ̄ ノ 、 '、i.(くlエロァラ)::i .:::::/ .| \\ \丁ノ } \__ \::`ー一'´ .:::.:::/ | `¨ ー' / ヽ ';:. ⌒ .::::/ }──- ..,, | ー─ } ̄ ̄ |、;;;;;;;;;;;;;;/ / \ |\ / \ ___ / ̄ ̄ ̄ ̄ \ \
旧植民地だったインドにはいい数学教師はいないのか?
499 :
作曲家列伝 :2014/06/28(土) 23:40:07.99 0
ルディ・シュテファン(1887〜1915)東部戦線で狙撃され戦死 ジョージ・バターワース(1885〜1916)ソンムで戦死 アレキサンドル・スクリャービン(1872〜1915)虫刺されが元で死去 マックス・レーガー(1873〜1916)暴飲暴食が元で死去 スコット・ジョップリン(1868〜1915)オペラが不入りで失望死?
500 :
世界@名無史さん :2014/06/28(土) 23:45:04.36 0
501 :
世界@名無史さん :
2014/10/17(金) 23:08:50.48 0 音楽