金錫源
統率70 首都師団、第三師団を指揮して奮戦した。
武力80 陣頭指揮で有名。支那事変で活躍し生存中の佐官では異例の金鵄勲章を授与されている。
知力60 攻勢は突撃、守りは死守の一点張りであった。そのため「金将軍のやり方は古い」「大隊長は出来ても師団長は務まらん」と言う者もいた。
政治50 国会議員を務めた。
魅力70 首都師団長就任時、日本統治時に彼が面倒を見た元日本軍兵士が集結した。しかし我が強く軍団司令部の金弘壹や金白一の仲は邪険であった。
【総評】
支那事変の活躍で金鵄勲章を授与されたことや朝鮮戦争で首都師団を指揮したことで有名。予備役編入後は学校の理事長、国会議員を務めた。
気が強く剛直な人で国境紛争で白善Y情報局長(当時)、メンタイ事件で蔡秉徳参謀総長や李承晩大統領、朝鮮戦争では第一軍団司令部と度々衝突した。