火砕流が発生したのが940年前後で
それ以前の噴火は確認出来無いそうだよ
だから日本で火山灰確認出来てるのに
渤海で降らなかったなんて物理的にありえないじゃん
しかも時系列的にその付近から渤海じゃ農民反乱が頻発してる
関係が無いなんて考える方がどうかしてるでしょ
465 :
世界@名無史さん:2013/10/03(木) 21:14:37.84 0
466 :
世界@名無史さん:2013/10/04(金) 01:22:34.95 0
>>464 農民反乱が頻発というのは何に載ってるの?
正史の渤海伝には無いようなんだけど
>>466 まあ農民が反乱、反抗して無いなら渤海国は存続していただろう
契丹の侵攻時には碌に組織立った抵抗を出来ていないから
農民反乱が頻発していたという記録は見た事無いが
前後の時期はそもそも渤海の記録自体が無いしな
長白山が噴火した時はもう渤海國が滅亡した後だろ
なにいってんだよ…
469 :
世界@名無史さん:2013/10/05(土) 21:56:45.43 0
降伏した後に寝首を掻こうと考えなかったら
奚みたいに大氏の支配はそのままで従属国として存続できたんだろうな
470 :
世界@名無史さん:2013/11/03(日) 10:36:56.81 0
なんか止まっているからネタ投入
『遺山集』巻十六「王黄華墓碑」
ttps://archive.org/details/06040262.cn(pdfのp20〜22あたり)
三十二代前・王烈:太原の祁の人。漢末の戦乱を避けて遼東に移住。曹操が招聘したが応じず。
遼東で乱が起き、子孫は東夷に散居した。
王烈の十七代後・王文林:高句麗に仕えて西部の将となる。
王文林の八代後・王楽徳:渤海の住人。孝行者で有名。
王楽徳の曾孫・王継遠:東丹王に仕えて翰林学士となり、遼陽に移住。
あとは遼・金と仕えて『金史』巻126の王庭キンに至る。
471 :
世界@名無史さん:2013/11/04(月) 21:52:08.85 0
>>471 早くもdat落ちしてんじゃねーかw しっかりしろ
473 :
世界@名無史さん:2013/11/18(月) 23:40:56.82 0
別スレで高句麗人と渤海人の民族的なつながりはあるのか?って疑問がでてたが
渤海人ってのは靺鞨人やら高句麗人やらが混血してできたわけだから
渤海人という特定の民族が最初から存在したわけじゃない。
渤海国ははじめは靺鞨六部の連合体から出発したがこの六部族は
東北の部族と西南の部族では民族系統が違うらしい
東北の部族と西南の部族で民族系統は一緒
はい、また願望準拠で
>>473はウソを吐いてしまいました
罵倒はいいから、ちゃんと筋道立てて反論しろ
願望ってなんの願望だよ?
味噌も糞もごっちゃにウリナラ認定する願望もったやつなら知ってるがね
>六部族は東北の部族と西南の部族では民族系統が違うらしい
願望に基づく憶測だけで、何の筋道も立って無い
はい、論破。
粛慎、ユウロウ、靺鞨は部族内での政権交代ではなく
別個部族による別の王統とする学者であっても
残念ながらチョンの願望とは違い、民族系統は同じとしているんだよね
477 :
世界@名無史さん:2013/11/19(火) 19:31:20.72 O
>>473 粟末は扶余系と聞いたことはあるがどうやら
続日本紀によりゃ二代目こと大武芸は日本に対して
復高麗之舊居、有扶餘之遺俗。とまあ高麗(高句麗)復興とともに夫余の遺俗
も持ってるようなことは言っている
もとより粟末と高句麗の連合で粟末は高句麗に付いていて高句麗は夫余との
関係を主張しておるってのはある
あと、粟末のおった辺りは旧夫余なわけで北夫余は494年に勿吉に滅ぼされた
ということだが、この際に粟末が夫余要素を取り込んだかもしれねえな
記念まきこ
>>476 靺鞨七部のうち東北の四部は石鏃を使う特殊な文化で
この四部は昔の邑婁の子孫と考えられている
その四部のうちもっとも北にあった黒水靺鞨は渤海国に属さず独立し続けて
後世の女真になっていく
粟末靺鞨ふくめた南西の三部は夫餘系だろう、三部のうち白山靺鞨は
「古(いにしえ)の沃沮」とされてるんだから明らかに邑婁とは別系統
伯咄靺鞨の伯も高句麗をさす貊からきた名。この三部は石鏃を使わない別の文化
こいつらがなぜ靺鞨と称してるかといえば
勿吉の配下に入って部族連合を形成したからであって民族系統の話は関係ない
渤海国が滅亡した後、靺鞨という名は使われず
雅名でもあった粛慎の名が女真と訛って復活した
黒水靺鞨は生女真になり、
渤海滅亡後の遺民は渤海人と熟女真にわかれたが元々別の民族だったから。
生女真と熟女真は渤海国の内外にわかれていたけど同じ邑婁の子孫だから同じ女真。
渤海滅亡後も渤海人と呼ばれた集団は渤海国の中核を担い都市化した人たちで
夫餘系の別民族(粟末・伯咄・白山)なんだよ
481 :
世界@名無史さん:2013/12/26(木) 00:14:02.83 0
>>476 たぶんどうせただの既知外だろうとは思うが
もまえのチョン認定は何を基準にしてるのかさっぱりわからんし
靺鞨が複数民族だといったらなぜ朝鮮人になるのかもわからんし
(北でも南でも主流は靺鞨は非朝鮮人説のはずだが?だからこそ
渤海建国が高句麗人主導か靺鞨人主導かでやつらは大騒ぎするわけで)
↓ここらが何を言ってるのかもわからん
>粛慎、ユウロウ、靺鞨は部族内での政権交代ではない
部族内っていうか、おまえは民族と部族をごっちゃにしてんじゃね?
>別個部族による別の王統とする学者がいる
王統あるなら示してくれよw 学者って誰?w
トルコ、モンゴル、ツングース、朝鮮、日本とならぶ
6番目のアルタイ系の言語なんだろうか。
アルタイ系とされる諸語に相互の繋がりはない
基礎語彙からして全然違う
トルコ、蒙古、ツングース語には共通する基礎語彙も多いんだけどw
それ漢語や梵語由来だろ(笑)
>>1 中原にあった国は周辺国を巧みに支配した。朝貢、領域化、羈縻政策などである。
渤海に対してはこの羈縻政策が用いられた。渤海王は蛮族の長であると同時に
中原にある国の地方政府の長官でもあった。
487 :
世界@名無史さん:2014/01/08(水) 16:12:27.10 0
バーレーン
横浜
イラン
サウジアラビア
インド
ヨルダン
アジアカップ
統一新羅の九軍団のうち、
・旧新羅:三軍団
・高句麗:三軍団
・百済 :二軍団
・靺鞨 :一軍団
で、この靺鞨というのはワイ族のことらしい。
ワイや扶余も全部靺鞨扱いするようになったのか?
489 :
世界@名無史さん:2014/01/08(水) 19:41:40.22 0
遊牧民は血統を非常に重んじる為
集団中心部の置き換わりは農耕民と比べ少ない
491 :
世界@名無史さん:2014/01/08(水) 21:01:49.31 0
それ朝鮮人とかの宗族の前でも同じこと言えんの?
そんな未開野蛮のキチガイ民族を持ち出されても困るよ
<丶`∀´> そうニダ!オランケなんかと一緒にするんじゃないニダ!
×朝鮮民族の王朝?中国の地方政権?
○女真族の属国王朝?中国の地方政権?
そもそもその二つが両立し得ないものでもないしなあ。
496 :
世界@名無史さん:2014/01/09(木) 22:22:35.13 0
朝鮮民族、女真族の共通の先祖であるってことね
今の朝鮮人・韓国人は朝鮮民族(扶餘新羅など)と靺鞨との混血
朝鮮人は夫余族(夫余高句麗など)の末裔で、北東部には女真人の子孫も居る。
韓人は韓族(百済下民加羅新羅)の末裔で、南部沿海には倭人の子孫も居る。
でしょ
燕や斉からの漢人の子孫もいる
501 :
世界@名無史さん:2014/01/11(土) 13:19:46.84 O
502 :
世界@名無史さん:2014/01/11(土) 14:01:12.87 0
おまえらみんなアフリカの血統な
504 :
世界@名無史さん:2014/01/16(木) 23:56:09.81 0
勿吉に追われる前は鄭州〜龍泉府西部以南に居たんじゃね
秦代以前は以っと北に居たみたいだけど
506 :
世界@名無史さん:2014/01/20(月) 11:54:01.23 0
中華バー
中華タウン
潜伏先中華バー
浮気in中華タウン那覇
光金シリア詐欺
>>488 ちがう、穢をすべて靺鞨に書き換えたのは『三国史記』の中でだけの話。
(新羅は本当は三国統一してないのを隠すため
満州の靺鞨と江原道の穢をわざと同じ名でよんでいる)
508 :
世界@名無史さん:2014/05/04(日) 01:46:08.38 0
>>500−501
半島と無関係な満洲にいた夫餘の血が消えないっていうなら
もともと半島にいて半島から動いてない韓族の血はなおさら濃いだろうよw
何がなんでも半島人を夫餘系にしたいってのはヒガミ鮮人の電波説
509 :
世界@名無史さん:2014/10/13(月) 20:06:34.30 0
『近年ノーベル賞を取った日本人』
南部陽一郎 1921年生
小柴昌俊 1926年生
下村脩 1928年生
赤崎勇 1929年生
鈴木章 1930年生
根岸英一・大江健三郎 1935年生
白川英樹 1936年生
野依良治 1938年生
利根川進 1939年生
益川 敏英 1940年生
小林誠 1944年生
中村修二 1954年生
田中耕一 1959年生
天野浩 1960年生
山中伸弥 1962年生
511 :
世界@名無史さん:2015/02/15(日) 00:45:28.58 0
>>503 日高市は高麗神社のとこだな。
伝統も格式もある神社だろうにZに乗っ取られてるの丸わかりなんだよね
高麗神社は将軍標がキモすぎて笑える。