【北軍】南北戦争【南軍】

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903世界@名無史さん:2013/10/19(土) 18:07:35.00 0
南部:綿花がたくさん取れるので大国を自称
日本:絹糸がたくさん取れるので大国を自称
904世界@名無史さん:2013/10/20(日) 04:25:11.99 0
日本もアメリカの州になればよかったんだよ。黒船あたりから。
905世界@名無史さん:2013/10/20(日) 14:35:02.54 0
日本でなんで綿花が普及シナカッタカというと
日本では綿花を作るよりも米をつくったほうが
よかったからだよ。
日本の気候は綿花の収穫期に雨が降るから栽培にてきさない
んだって。だから弥生時代から米をつくってたんだよ。
906世界@名無史さん:2013/10/31(木) 21:50:54.49 0
南北戦争のとき北軍南軍ともウールのジャケットの下は普通のシャツきてたんだね
907世界@名無史さん:2013/11/04(月) 12:17:06.17 0
南北戦争映画に出てくる教会のカネみたいなかねつけた 
蒸気機関車かっこいい
908世界@名無史さん:2013/11/04(月) 17:14:30.84 0
独立した米国が掲げた(白人の)自由平等は、奴隷制の維持の上で初めて成り立った
ものであったところ、この書評は、このことを書評対象の本が明確に打ち出したとし、
更に、以下のような記述を行っていた。↓
http://www.washingtonpost.com/opinions/the-internal-enemy-slavery-and-war-in-virginia-1772-1832-by-alan-taylor/2013/11/01/b8bcc0ce-27b2-11e3-ad0d-b7c8d2a594b9_story.html

<ヴァージニア州では、長子相続制を廃止した結果、大土地所有制が崩壊するとともに、
奴隷所有がフツーの白人の間にも拡散し、同州は一層奴隷制に依存するようになった。>
・・・Virginia leaders abolished the aristocratic practice of bequeathing estates to the eldest son
and entailing plantations so that they could never be sold out of the family line. The result,
Taylor shows, was not only the accelerated decline of the old First Families of Virginia and the
breakup of their estates, but also the dispersal of slave ownership much more broadly among
ordinary whites. Freedom and economic opportunity in Virginia came to depend more than ever
on the continued enslavement of blacks.

<1812年の米英戦争の時も、英軍は積極的に奴隷解放を行ったところ、このことが米側の
北部と南部の亀裂を生み、これが南北戦争につながった。>
The contradictions of early Virginia society became glaringly obvious during the War of 1812.
Once again the British invaded the Tidewater areas of Virginia. Once again they enticed slaves
with offers of freedom.・・・
909世界@名無史さん:2013/11/05(火) 23:18:01.55 0
戦場で太鼓が使われたのは南北戦争が最後なんだね。悲しいね
910世界@名無史さん:2013/11/06(水) 14:52:49.22 0
アメリカは日本やドイツのナショナリズムを認めてるけど、
同時に南部のナショナリズムも認めてるの?
911世界@名無史さん:2013/11/06(水) 21:25:28.00 P
日本ももうちょっと早く近代化してれば、南北戦争や大陸争奪戦に介入できたのにな。

ネトウヨみたいにメキシコの国交開始を美化してる馬鹿はともかく、
メキシコがアメリカよりは常識的で穏健な姿勢だったのは確か。
インディアン蜂起支援したり、サンタ・アナと組んでテキサス軍撃退したり、逆に第三者として両方の間で
漁夫の利を占めて資金やカルフォルニアの一部とかゲットできてたら良かった。

薩摩も海外進出睨んで私学校で訓練してたし、東アジアにしか目がむいて
なかったのが惜しい。南北戦争と同じく内戦で国内士族を消耗した。
余剰兵力となった不平士族は戦闘意欲も旺盛だし、近代化して訓練すりゃかなり戦力になる。
国がバックアップすれば対外的な力にもなった。
テキサスやカリフォルニアがアメリカでなくなってたら確実にアメリカの歴史も変わっただろう。

火力重視の第二次大戦でもあれだけ日系部隊は活躍したんだし、当時なら確実に
台風の目になれてる。
912世界@名無史さん:2013/11/06(水) 21:39:47.02 0
西南戦争が日本でいう南北戦争か

植木枝盛が革命権を含む合衆国憲法に似た憲法をつくった
彼の憲法が採用されてたら日本もアメリカみたいな感覚になっていたかもしれない。
でも明治政府は集会条例などでそういったアメリカ的なもの徹底的に弾圧した。
913世界@名無史さん:2013/11/07(木) 01:00:14.95 0
・・・・
914世界@名無史さん:2013/11/07(木) 19:32:59.82 0
日本が南北戦争に介入して南部を支援して独立させてたら
北部アメリカから超恨まれるし、逆なら南部の恨みを買う
当時では野蛮人のなかの野蛮人のアジア野郎の影響で
国家の運営を妨げられたなんて凄い大きな差別になるだろ

第二次大戦に匹敵する戦争で負けてGHQ支配下に入った時
日本は子どもだからしょうがないよみたいなことはなくなって
後進国に落とされたかもしれない
915世界@名無史さん:2013/11/08(金) 00:09:12.95 0
子供だからどうこうってのはよくわからないが(マッカーサーの発言?)
再軍備できない農業国にする予定だったじゃない
916世界@名無史さん:2013/11/08(金) 17:56:43.17 0
ドイツ人は大人で、自らの意志で悪いことをすることを選んだ悪党だけど、
日本人は子どもで、成熟してないからしょうがなかったんだ(日本には恩情を)
というようなことをマッカーサーが言った

この発言が功を奏したかどうかはしらんけど、
日本はまあ野蛮人にしては手ぬるい処置だったと思うし、
実際当時の日本は子どもだったんだと思う
南北戦争時からの悪い感情を引きずってたとしたら
もっと中東のたとえばイラクやアフガンみたいな国にされた可能性が高いと思う
917世界@名無史さん:2013/11/08(金) 20:25:55.89 0
民主主義の成熟度が12歳発言は、マッカーサー解任の直前だぞ
918世界@名無史さん:2013/11/08(金) 20:27:18.72 0
すまん、解任の直後だぞ、に訂正
919世界@名無史さん:2013/11/08(金) 20:59:07.20 P
そもそも当時のアメリカは日本や中国よりもGNPも下。
西欧白人という野蛮人が豊かになれたのは、平和に暮らしてた他所を
収奪したから。

アメリカが太れたのは無料で土地や資源を収奪し、移民奴隷を酷使したから。
ソ連と同じ。不公正と野蛮な白土人の癖に平和愛好の正義国家みたいな小学生レベルの
頭になったのは不公正な競争の結果。今みたいになれたのも第一次大戦利用したボロ儲けで
経済成長したのと、ユダヤとか有能な人材受け入れて学問ビジネスもハイレベルになったから。

発展途上で日本が西から掣肘してれば日本が楔となって東アジアにも進出できない。
戦争になったのもブロック経済と東アジア利権が問題。戦争自体が起きないし
日本にたてつけない。
小国アメリカのままだったらブラジルレベルで終わってた。アメリカはもっとぼこられて
ちゃんとした大人になれてただろう。
920世界@名無史さん:2013/11/08(金) 21:01:07.45 0
??
921世界@名無史さん:2013/11/09(土) 18:17:40.07 P
アメリカがブラジルやベネズエラみたいだったらそもそも東アジアに
介入もできない。
日本と権益が衝突しないから戦争にもならない。
922世界@名無史さん:2013/11/10(日) 08:27:17.15 0
ラストサムライの中でで南北戦争中インディアンを虐殺した士官が主人公に
野蛮人(日本人)との生活はつらかったろ?って言ってた!
923世界@名無史さん:2013/11/10(日) 10:00:40.02 0
先住民がもう少し強ければアメリカの国名がUSA・アメリカ合衆国ではなく、
UAE・アメリカ首長国連邦になってるかも知れない。
924世界@名無史さん:2013/11/10(日) 13:10:09.47 0
サンクスギビングデーとか
技術も知識もないヨーロッパの土人に
楽に取れる獲物の知識教えてやった結果がこれだよ!

でもまあ中南米の好戦的な部族がいても結果は同じだったと思うけど
925世界@名無史さん:2013/11/15(金) 21:39:21.11 0
この靴北軍南軍がはいてた靴ににてない?
http://www.abc-mart.net/shop/g/g4853660004018?utm_content=28561876434
926世界@名無史さん:2013/11/23(土) 11:29:27.94 0
騎士党の子孫が南部紳士だったから騎士道が南部社会にひろがったのかな?(*´∀`)
927世界@名無史さん:2013/12/07(土) 14:22:30.08 0
南北戦争でおすすめの映画ありませんか?
928世界@名無史さん:2013/12/15(日) 15:11:52.30 0
>>925
http://www.militaryclothing.com/IBS/SimpleCat/Product/asp/hierarchy/180U/product-id/41551987.html

>>927
そう言えば「ギャング・オブ・ニューヨーク」を録画して、まだ観てなかったな
もっとも、時代設定がその前後ってことで、南北戦争自体を描いた映画ではないんだが
929世界@名無史さん:2013/12/15(日) 15:24:45.32 0
南北戦争を描いた映画ならズバリ「グローリー」という作品があって
懐かし映画板に独立したスレがある
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/kinema/1144674720/
930イタクァを作らないか?:2013/12/17(火) 01:37:07.76 0
この擦れのカオスを歌にコメット〜☆
931世界@名無史さん:2013/12/31(火) 22:26:05.90 0
オバマ大統領、かつて奴隷制を守るため戦った南軍将軍を何度も追悼←靖国へと態度と矛盾と米国人も論評
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1388269675/

ワシントン駐在客員特派員・古森義久
2013.12.29 03:08

 ■靖国参拝 オバマ政権の偽善

 米国のオバマ政権は安倍晋三首相の靖国神社参拝に対し「失望」を表明した。その背後には靖国に祭られた
霊の中に米国を敵として戦い、戦後に戦犯と断じられた人たちがいるからという理由づけもあることは明白である。

 だが米国の首都のワシントン国立大聖堂にもアメリカ合衆国を敵として戦い、戦後に戦犯扱いされた将軍たちが祭られている
事実が新たな注視を集めたことは皮肉だといえる。オバマ政権の、自国と日本に適用する価値基準が明らかに背反しているからだ。

 首都中心部にそびえる大聖堂はキリスト教のあらゆる宗派の礼拝や追悼の国家的な場となってきた。多数の大統領の国葬や歴史上の人物の式典が催され、無数の米国民が参拝してきた。

 大聖堂のネーブ(身廊)と呼ばれる中央の礼拝堂の祭壇わきには南北戦争でアメリカ合衆国に反旗を翻し、
奴隷制を守るために戦った南部連合軍の最高司令官のロバート・E・リーとその右腕のストーンウォール・ジャクソンという2人の将軍
の霊をたたえる碑文と生前の活動を描く多色のステンドグラスが存在する。その慰霊表示は礼拝堂の壁面全体でも、よく目立つ巨大な一角を占めてきた。

 その事実が話題になることはこれまで少なかったが、12月11日、大聖堂で南アフリカの大統領だったネルソン・マンデラ氏の追悼式が催されたのを機に議論を生んだ。

 ワシントン・ポストの首都圏コラムニストのジョン・ケリー氏が「なぜリーとジャクソンが大聖堂で栄誉を受けるのか」と題する記事で疑問を提起したのだ。
「人種平等のために戦ったマンデラ氏を悼む場に人種平等阻止のため戦った2人が堂々と祭られていることに驚いた」との指摘だった。

 バージニア州のランドルフメーコン大学のエビー・テロノ歴史学教授も「首都の大聖堂にこの首都自体を破壊しようとした将軍たちの慰霊表示があることは矛盾」との見解を述べた。
932世界@名無史さん:2013/12/31(火) 22:26:56.77 0
 だが両将軍の大聖堂への祭祀(さいし)は1953年と歴史は古い。南部連合の子孫の女性団体が20年がかりで訴え、実現させた。
その結果はリー将軍らの「高貴な信念の豪胆なキリスト教戦士」という碑文での聖人化であり、戦場での勇猛な活躍ぶりのガラス画化だった。

 こうした疑問に対し大聖堂の広報官は「南軍将軍の慰霊表示も米国の歴史のキリスト教の視点からの紹介であり、歴史にはよい部分も
悪い部分もある」として公式の反対はないと言明した。死者の霊は生前の行動によって責められることはないとの見解だった。

 だからこそこの大聖堂にオバマ大統領も閣僚たちも頻繁に参拝するのだろう。だが、その政権は靖国に対しては問われる前に日本の首相
の参拝への「失望」を喧伝(けんでん)するのだ。ブッシュ前政権が当時の小泉純一郎首相の靖国参拝を認め、むしろ中国の圧力に屈するなという意向を示したのとは対照的である。

 日本の首相は頻繁に靖国を参拝すべきだというジョージタウン大学のケビン・ドーク教授は「オバマ政権の靖国への態度は大聖堂の現実からみると明らかに偽善的だ」と論評するのだった。

http://sankei.jp.msn.com/world/news/131229/amr13122903080000-n1.htm
933世界@名無史さん:2014/01/14(火) 18:48:21.15 0
南部連合の人々はしばらくの間、国家や社会の主要からは干されていたのかな?
「外様」扱いみたいな感じで
934世界@名無史さん:2014/02/10(月) 01:27:53.50 0
南軍視点のお勧め映画教えて欲しいです
935世界@名無史さん:2014/02/12(水) 00:22:39.55 0
スパンキイ将軍
936世界@名無史さん:2014/02/12(水) 01:03:21.13 0
南北戦争時代の米南部を舞台にした「テンプルの愛国者」
その主演のシャーリー・テンプルが亡くなったのだぞ
937世界@名無史さん:2014/03/07(金) 00:27:32.57 0
>>912
いや、戊辰戦争だろ
国を分けて戦ったということで
南北戦争ほどは続かなかったけど
西南戦争は一勢力の反乱にすぎない
938世界@名無史さん:2014/03/19(水) 22:49:11.73 0
やはりリンカーン大統領の
南部黒人追放計画は、やっておくべきだった。

当時なら400万人で済んだ。 
既に蒸気船の時代になっており、物量的もアフリカへの移送は、可能な数字だった。
939世界@名無史さん:2014/03/19(水) 23:30:55.66 0
リベリアって知ってる?
940世界@名無史さん:2014/03/20(木) 17:28:18.62 0
もし黒人追放成功してたらどんな国になってたんだろ?イギリス?ナチスドイツみたいな白人だらけの
白人至上主義且つオラオラ的な有色人種には最悪な国になってたんだろか
941世界@名無史さん:2014/03/22(土) 12:49:03.73 0
南部州バージニアってワシントンDCの隣町なんだよなw
(ちなみにペンタゴンはDCではなくバージニア)
連合側の首都リッチモンドもバージニアだし、
よく隣町どうしでドンパチやってたもんだと関心するわ
942世界@名無史さん:2014/03/22(土) 13:54:49.37 0
だから大きな会戦一回で終わると思われていたんだよね
動員も90日の短期志願兵だし
943世界@名無史さん:2014/03/23(日) 11:36:30.66 0
たしかリー将軍がDCからポトマックわたって
家帰ったらバージニアが南部連合についてたから
しかたなく南軍の指揮官になったとか

あれでDCでひきとめくらってたら、
戦争がもっとはやくおわってたかもな
944世界@名無史さん:2014/03/23(日) 19:58:17.39 0
それは初耳だな
故郷ヴァージニア愛から連合に参加することを決意
合衆国陸軍辞職して連合陸軍に明確な意思を持って参加
これが一般に言われてることだと思うが
945世界@名無史さん:2014/03/23(日) 21:44:16.74 0
「南部の白人は黒人を怠け者というが、
その黒人の建てた家に住み、
黒人の栽培した綿花で収入を得、
黒人の料理した食事を摂る南部白人こそ怠け者だ」

と北部の奴隷解放派は南部白人を糾弾したって話をとある所で読んだ。

まったく尤も至極。旧約聖書でファラオがイスラエル人たちを酷使虐待して
「彼らは怠け者なのだ」と言ってたのと同じだな。
946世界@名無史さん:2014/03/27(木) 00:47:15.65 0
南北戦争前の南部の白人と黒人は
太平洋戦争前にいた日本の地主と小作人と似たようなものか?

いずれにせよ戦争に負けて奴隷解放や農地改革で
風と共に去ってしまったけどな。
947世界@名無史さん:2014/03/27(木) 09:52:04.40 0
農家のおっさんとトラクター

小作人は人奴隷は物
948世界@名無史さん:2014/04/26(土) 20:22:56.32 0
当時、アメリカ滞在していて戦争を観察していた英国人は
北部の工業力、破壊力には度肝を抜いたみたいだ、アメリカにはいずれ負けると確信
していた感じ、
949世界@名無史さん:2014/06/26(木) 20:39:40.94 0
南北戦争話で盛り上がろうぜ
950世界@名無史さん:2014/06/26(木) 21:32:20.92 0
>>940
おそらく白人どうしで民族対立が激化しただろうね
ロシア人とかイタリア人が英語を拒否したと思う
世界大戦になったらワスプとドイツ系で内戦になりそう
言うまでもなくユダヤ人も激しく迫害されただろうね
黒人がいたから諸民族は白人にまとまった
951世界@名無史さん:2014/07/15(火) 12:18:48.20 0
日の丸は南北戦争でも使われていたんだね。中世の日本でも戦の際
日の丸は使われていたけど明治時代から日本軍で使用された日の丸と
南北戦争で使用された日の丸には関連があるのだろうか
非常に興味深い歴史の謎である。

http://krigsspil.dk/download/acw/1corps_1stdiv.jpg
952世界@名無史さん
>>951
北軍の軍団章ですね。

番号の小さい軍団ほど簡単な図柄が採用されていた傾向が有ります。
なので、第1軍団は丸、バリエーションとして中抜きの丸(リング)が使われていました。
第2軍団は三葉のクローバー、第3軍団はダヤモンド、以下第25軍団まで制定されていました。
(軍団の増加で簡単→複雑→簡単の流になりましたが・・・)
旗類以外にも帽子や上衣にも使われていました。

更に記章の色で師団を表していました。
第1師団が赤、以下第5師団まで順番に、白、青、緑、オレンジ。

ペナントの場合には>>951の画像の様な方法で旅団を表す事も出来ました。
画像には有りませんが、第4旅団はペナントの角(3ヶ所)にのみ縁取。

旗類の地の色は赤、白、青の何れかの内で、記章の色と重複せず識別の容易な色が使われました。