1 :
世界@名無史さん :
2011/09/18(日) 04:30:01.11 0 厳密にはインドアーリア人、イランアーリア人のことを指すが、教科書的に インドヨーロッパ語族の話す人々について語ろう。もし、アーリア人の存在が なければ今のヨーロッパもアメリカも無い。古代ギリシャもローマ帝国も無い。 仏教もアーリア人がいなかったら生まれていなかった。つまり今の日本も無い。
2 :
世界@名無史さん :2011/09/18(日) 07:39:34.75 0
つまりもなにも日本人は東方アーリア人だからな
3 :
世界@名無史さん :2011/09/18(日) 11:08:16.83 I
>>2 ちょび髭の伍長に認めて貰えて嬉しいですね。
4 :
世界@名無史さん :2011/09/18(日) 11:57:29.75 O
ネパール、トルコ語系のウズベキスタン、インド上位カーストがアーリア人の血が濃い。 ヒトラーが叫んだドイツ人はそれ以前にヨーロッパ入った雑語部族でアーリア人の血は薄い。
5 :
世界@名無史さん :2011/09/18(日) 19:18:34.31 O
アメリカでアーリアンと言うと刑務所ギャング発祥の白人麻薬ギャングになる
ARIA社長
>>1 >厳密にはインドアーリア人、イランアーリア人のことを指すが、教科書的に
>インドヨーロッパ語族の話す人々について語ろう。
「教科書的に」の使い方まちがってね?いまやアーリア人で印欧語族を兼用させる教科書なかろう。
それはともかく、印欧語族の台頭は馬の戦車に拠るが、平地会戦を避けて撃退できなかったんかね?
8 :
世界@名無史さん :2011/09/18(日) 20:03:17.89 0
イランのモハメド・レザー・シャー皇帝(所謂パーレビ国王)は
「アーリア人の光」なる称号を奉呈させた。
古代ペルシア帝国に始まるとするアーリア人文明の復興がスローガン。
>>6 アリシアさんが寿退社したのは許せない。
9 :
逆卍スレ固め主 :2011/09/18(日) 21:40:40.50 0
>>7 俺の時代の高校教科書にはアーリア人のヨーロッパへの移動とあった。
当時は三行程度の簡単なもので、ヒトラーのアーリア人優位何チャラ
もあって、当時はアーリア人はゲルマン人の事かと勘違いしてたぐらいの知識。
アーリア人がイランアーリア人とインドアーリア人を指す事が一般的
なのは分かってるが、インドヨーロッパ語族をタイトルにすると言語板
に行けと言われそうなので、あえてアーリア人にした。
何故に、ヨーロッパやインドに最後尾に来た印欧語族が、バスクやウラル語
などの例外はあるものの、すでに農業、青銅器文化を持っていた先住民を
遺伝子ではなく、言語だけがほぼ置き換わってしまったのか不思議で立てた。
何があったのか、何が優位だったのか、昔の教科書ではBC2000年とあったが
本当にそんなに新しい時代なのか? 実際はいつ頃だったのかとか知りたい。
え? 考古学板に行け? あそこは過疎りすぎてるから此処でお願いしたい。
ここも十分過疎ってると思うが、これ以上のところも多いのかな。。。
11 :
逆卍スレ固め主 :2011/09/18(日) 22:44:00.28 0
考古学板はスレ自体が少ない。 アルバニアスレのようなマニアックなスレが伸びてるのはスレ主が頑張ってるから。 西ユーラシアはおそらくバスク、シュメール、ドラビタを含む膠着語族が多かったと 思うが、何故に印欧語族とセム語族の2つの屈折語族がその後、とって変わったのか? 印欧語族(インドヨーロッパペルシャ大航海時代)とセム語族(古代エジプト〜イスラム) の歴史が世界史の大半だから世界史板でよろしく。
アーリア人はイラン人みたいな連中 肌が白くて上背があるダエイやダルビシュを想像すればよい 純粋北方種とはちと違う
商業民族の言葉だった、ということはあるだろうか。 前二千年期から千年期にかけてのアラム語、、 前千年期のフェニキア語、ギリシア語など、古代中国の夏・商などは商業 民族だった。前千年期中央アジアにイラン系が多いのは牧畜が広まったから ではないだろうか。牧畜民は農耕民が前提で発生したらしいので、最初から 農耕民との取引を必要としていた。そして少なくとも農耕民より活動範囲が 広いから、自動的に他の地域に物資を流通させる役割を担い、それが 同時に言語の伝播を促した、とか。 これは前千年期の前半までしか当てはまらず、その後は武力のある帝国の言語 ラテン語、ペルシア語、サンスクリット語、アラビア語、スペイン語、英語などが広まる ことになるわけだけど。
15 :
離宮の宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/09/19(月) 01:40:09.70 0
森や山や湿地には戦車で進めそうにないな
キンメリオイ、スキタイ、マッサゲタイあたりが古代最強。メディアやペルシャのイランアーリアも負けてばかり。
18 :
世界@名無史さん :2011/09/19(月) 18:03:24.30 0
アーリア人ってのは 西方の蛮族だったヨーロピアンが ユーラシア中心部に至り初めて世界を知ったときに 自身のルーツ探しでカルチャーショックを受けて 突発的に現れた似非科学だよ。
スキタイ人はどんな遊牧民族なの?スレの続きが実質ここでいいの?
印欧祖語の発祥地はカフカス山脈近辺か
>>19 NO。新スレ作ってください。
>>17 印欧語族が最初に登場した前20世紀〜前15世紀には騎馬軍団はいないよ。
ヒッタイト人やアーリア人(イラン・北インド)が馬戦車で無双できた時代だった。
22 :
世界@名無史さん :2011/09/19(月) 22:52:11.19 0
スキタイ、サカ族、シャカ族は 語源が同じと言う説もあるが。
23 :
世界@名無史さん :2011/09/19(月) 22:54:07.85 0
九州人の告白
24 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/09/19(月) 23:28:33.76 0
>>23 イギリス人はジョーク好きで有名です
彼らはジョーク一つにつきに三回笑います
・ジョークを聞いた時
・その意味を教えてもらった時
・家に帰って意味を理解した時
>>24 アングロサクソンは意味もわからず笑ってるのか
それこそ笑えてくるな
26 :
世界@名無史さん :2011/09/20(火) 00:36:54.57 0
27 :
世界@名無史さん :2011/09/20(火) 00:45:17.56 0
>>25 上手いジョークは聞いた通りにも意味が通じていて更に隠された皮肉があったりする。
28 :
世界@名無史さん :2011/09/20(火) 01:02:55.35 0
ネルーみたいな顔立ちが典型的なアーリア系インド人だな ガンジーはもろドゥラビダ系
29 :
世界@名無史さん :2011/09/20(火) 01:35:16.46 0
どっちも似たようなもんだと思う。 そもそも色が黒いか白いかなんて動的に変わる。 黒人も生まれたときは白い。 北部アフリカでは成長後も白いままの赤ちゃんがたまに生まれる。 またアルビノも多い。 土方のおっちゃんは日本なら地黒というジャンルだが、 ヨーロッパでは多分異民族というジャンルに 分類されていることだろう。
30 :
離宮の宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/09/20(火) 03:33:39.43 0
31 :
離宮の宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/09/20(火) 03:37:15.18 0
>ペルシャ王国の中枢に乱入したマケドニア軍は、バビロンや主要都市を略奪、ペルセポリスでは >一般民衆に対しても、凄惨な虐殺と強姦が繰り広げられたうえ徹底的に破壊して焼き払った。
男同士で強姦し合ったのか…
Y染色体のRを遡っていくと、かつてはウラル山脈の周辺にいたらしい。 最終氷期頃にRと分かれたQは、東に進んでベーリンジアを渡り、アメリカ先住民になっている。
34 :
<丶`Д´> ◆chon58Jom. :2011/09/21(水) 05:05:23.37 0
コーリア人種 >>>アーリア人種 >>倭人種
35 :
世界@名無史さん :2011/09/24(土) 19:17:13.08 0
アーリア揚げ
36 :
世界@名無史さん :2011/09/24(土) 19:30:54.65 0
まあ、アーリア人はコーカソイドであることは間違いない。 たぶんバシュトン人やタジク人あたりの色白度だと思うよ。 それがオーストラロイドと混血するとああなる。 だいたい1/4ぐらいじゃないかな、コーカソイドの混入率は。
いまだにコーカソイドなんて分類法使ってるのか
38 :
世界@名無史さん :2011/09/25(日) 08:57:04.20 0
インドアーリア人は白人どころか、 ヒットラーの言うように金髪碧眼の可能性もあるぞ。
パキスタン〜アフガニスタン国境あたりの住民とか?
40 :
世界@名無史さん :2011/09/25(日) 20:39:37.54 0
>>39 その連中は純粋の生き残りだろう
他は黒いのと混血してアボーン
ドラクエ3のアリアハンって「アーリア人首領の立てた国」って意味らしいな
アーリア・ハーン(1344〜1401)
そしてイランが「アーリア人の国」の意
44 :
離宮の宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/09/30(金) 18:04:29.70 0
そしてアリランが 「コーリア人の国」 の意
45 :
世界@名無史さん :2011/10/04(火) 20:58:59.57 0
音楽のアリアとアーリア人って関係あるの?
ariaはイタリア語で、英語だとair(風、空気、雰囲気)。 風が転じて「声楽、歌曲」となり、さらに「叙情的な旋律をもつ楽曲」の意になった、という。 aryaの語源は論争があるが、一説では印欧祖語のar-「つながる、関節」とされる。 英語のarmやelbow、ペルシャ語のarmaやギリシャ語のharmosは、ともに「腕(の関節)」を意味する。 関節がうまくつながることから「適している」の意となり、これを人に用いて「適している人、優れた人」。 ギリシャ語ではari-stos「優れた、最上の」となり、インド・イランではarya/airyaになった、とか。 aristosからは人名アリストテレスやアリストファネス、アリスティデスやアリスタルコスなどが作られ、 kratos(力、権力)と結びついてaristkratos(貴族)やaristkratia(貴族政)となっている。
48 :
世界@名無史さん :2011/10/16(日) 21:02:36.43 0
高校時代の教科書にアーリア人の大移動が紀元前2000年ぐらいにあったが、 今の教科書にもそう書いてあるのかな? インドヨーロッパ語族= アーリア人としても紀元前2000年は新しすぎない? しかし、サンスクリット語とリトアニア語が非常に似てるから新しいかな。
49 :
世界@名無史さん :2011/10/17(月) 20:25:57.18 0
>>48 インド侵入は3500年前だよ。
楼蘭の白人ミイラが3800年前だから、
3000〜4000年前の中央アジアはアーリア人の世界だった。
アイスマンは??
52 :
世界@名無史さん :2011/10/17(月) 22:35:01.80 0
6千年前か? そんな大昔なのに、対岸が北欧のリトアニア語とインドのサンスクリット語 の間に、こんなに共通点があるのは凄い。Wikipediaさんに聞いたのだが、 リトアニア語で「神は歯をくださり、神はまたパンもくださるだろう」 これはリトアニア語では Dievas davė dantis, dievas duos ir duonos. 同サンスクリット語では Devas adat dantis, devas dasyati dhanas.
>>51 エトルリア人みたいな非印欧語系の先住民だろ、現代だとバスク人みたいな。
白人っぽいの=印欧語族ってわけじゃないからご注意。
54 :
世界@名無史さん :2011/10/19(水) 19:13:40.06 O
アイスマンの子孫は遺伝子調査でぴったしの人がイギリスにいたからドーバー海峡が陸続きの頃に 膠着語的なバスク人みたいな部族(おそらく今のニューギニアみたいに部族ごとに言語が違ったかも)だったろう。 紀元前3000年にアルプス付近に印欧語族が来ていたのだろうか? バスク人、エトルリア人、シュメール人など膠着語的先住民はユーラシア西部にも広くいたのだろう。
55 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/10/19(水) 19:55:30.95 0
これまでアイスマンに関わった7人の法医学者、第一発見者夫婦のうち夫、ジャーナリストら関係各者が 相次いで死亡した。例えば、法医学者が偶発的な事故死を遂げ、関係者の一人がその葬儀に出席する際の 交通事故で死亡し、更に発見者夫婦の夫も死亡している。
56 :
離宮の宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/10/22(土) 15:00:15.43 0
ヒストリーチャンネルでナチスはアーリア人を増やすため、金髪の少年少女を集めて 合宿所を造ってた。そこでは乱交も勧められ子供が生まれて父母が心配してたとか。 海岸で素っ裸の少年少女が映像に映っててビックリしたわ。そこまでやるかって。 あとボーランドでも金髪の少年少女を集めて同じようなことをやらせてたらしい。 まあ、ボーランドは印欧語族=アーリア人という定義ならアーリア人の血が濃いのだが。
>>47 お礼遅くなりすみません。ありがとうございました。
>>56 いつやってた?毎日ヒストリーチャンネル見てるけどやってなかったぞ
59 :
世界@名無史さん :2011/10/23(日) 08:42:07.18 0
アーリア人が分岐した時期と青い目が誕生した時期がだいたい重なる。 さてインドアーリア人はどちらだろうか。 やはり最初のインド侵入者の何割かは青い目だったのだろう。
60 :
離宮の宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/10/23(日) 14:36:41.65 0
>>58 3〜4ヶ月ぐらい前のナチスの戦争番組。
不覚にも歴史番組ゆえ、無修正裸体に興味を示しレコーダーに保存
61 :
離宮の宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/10/23(日) 14:39:54.35 0
ナスジオかディスカバリーかもしれん。調べてTV写真撮ってうぷするか?
碧眼も金髪も北欧生まれじゃね
63 :
世界@名無史さん :2011/10/23(日) 16:57:54.64 0
>>62 違うよ。
青い目は黒海の北岸が誕生の地だというのが、
2008年1月にデンマークの学者から提起されて、
次第に定説になりつつある。
64 :
離宮の宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/10/23(日) 17:23:10.71 0
じゃあアーリア人(印欧語族)の故郷に近いじゃないか。 対岸の北欧と共にリトアニアが一番金髪碧眼が多いと言うからリトアニア語が サンスクリット語に近いと言う点からもリトアニアにヒントがありそうだな。 ところで金髪碧眼が優位に立ったのは性淘汰で、金髪碧眼の女がもてまくって 子供を多く産んだと言う説が有力らしい。「紳士は金髪がお好き」という映画が あったような? マリリンモンローも濃い髪だけど金髪に染めてブレイクした。 俳優や売春婦以外の一般人も金髪に染めてる奴多いらしい。白人が金髪に染めたら 分からんわ。ただし、アソコは金髪じゃないのでバレるとか?でもアソコを剃ったり 金髪に染めてるのもいる。俺が買った金髪ね〜ちゃんは下は黒だった。
65 :
世界@名無史さん :2011/10/23(日) 18:38:23.87 0
>>64 性淘汰だけで金髪碧眼があそこまで普及するのかという疑問がある。
特に青い目であることが環境適応に有力という可能性を現在学者は模索しているらしい。
確かにインオイ語族とR1a・b遺伝子とはかなりの相関性があるようですが。
66 :
65 :2011/10/23(日) 18:39:27.57 0
インオイ語族⇒印欧語族
67 :
離宮の宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/10/23(日) 20:55:19.11 0
犬猫にもチンパンジーにも青目はあるし(以前見た事がある) アボリジニや東北人や アイヌ人にも青目はいるらしいから真相は分からんな。
アメリカンなんかは染めてるから生え際が黒いのが多いって聞くし 白人はパイパンが礼儀みたいな風潮があるからな
69 :
宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/10/23(日) 21:56:47.43 0
80年代に西ドイツ在住してたガキの俺には、毛深い女性が多かったように感じたけどなぁ。 人によっては、腕や足の体毛どころか、ワキ毛も処理してなかったし。 この十数年で拡がった慣習じゃないのかねぇ。香川選手によると男も剃毛してるみたいだし。
71 :
世界@名無史さん :2011/10/23(日) 23:23:50.42 0
>>65 だとすると褐色の瞳は高緯度低日照の地域では生きていくうえで都合が悪かったって事になるな
褐色の瞳=適応度普通 青い瞳=適応度高 だと、栽培や飼育を覚えた人間なら、青のほうが生物として優勢でも
褐色をそう圧倒はできないと思う。実は体格で勝ってて、ほかの動物同様に腕力で圧倒したのかもしれないけど
あるいは病気への免疫力が褐色の瞳よりも高かったとか?孕ませる&孕む力が強かったとか?
72 :
世界@名無史さん :2011/10/24(月) 01:24:07.35 0
>>69 Wikipediaの男性サンプルは真性包茎だろ?これ?なんでサンプルに載せるんだ?
73 :
世界@名無史さん :2011/10/25(火) 21:06:16.63 0
>>71 免疫力が強いというのはあるかもしれない。
そういう説が強まっているらしい。
環境適応というやつだろう。
つまり、突然変異⇒環境適応で拡まるというわけだ。
74 :
世界@名無史さん :2011/11/01(火) 16:06:45.27 0
>>1 教科書的に
>インドヨーロッパ語族の話す人々について語ろう。
ヨーロッパとアーリア人は関係ない。
アーリア学説 近年になって言語学を初めとする各分野から科学的な反証が行われ、アーリアン学説自体がその信憑性を大きく失いつつある。 明確にアーリアン学説を疑似科学であると厳しく批判する学者が大勢を占めた今日では、半ば棄却された仮説と言える。 現在、「アーリア人」はインドに移住してきたインド・アーリア人、イランに移住してきたイラン・アーリア人およびそれらの祖先のみを指す場合が多い。
77 :
世界@名無史さん :2011/11/09(水) 13:01:44.73 0
>>45 R1b系の人たちだね
非印欧語族系
アーリア人の定義があいまいだが、仮にこれを印欧語族とすると
アーリア人=印欧語族=クルガン人=ヤームナヤ(ヤムナ)文化=R1a
と言える
この5つの項はかなり同一性が高い
そしてヒトラーは残念がるだろうが、R1a(アーリア人ハプロタイプ)が最も濃いのは、
ヒトラーが最も軽蔑していたスラヴ人であることが分かっている
馬鹿だなヒトラーも
78 :
世界@名無史さん :2011/11/09(水) 13:52:30.83 O
ヨーロッパから古くからいたクロマニョン人は、西から馬に乗って侵略してきた民族をエイリアンと呼んだ。 それが訛ってアーリアンと呼ばれるようになった。
クロマニヨン人は英語を話していたんだな
80 :
世界@名無史さん :2011/11/09(水) 18:01:55.92 0
冗談はおいといて、クロマニヨン人はバスク語に近い言葉じゃね? そこにヨーロッパ語族が言語的に支配したんだが、Y遺伝子はクロマニヨン人のまま。 ということは、アーリア人に肉体的には征服もされず、虐殺も強姦も無かったわけか? 全ヨーロッパが言語だけ置き換わったってどういうこと?
バスク人のY染色体も、他の西欧人と同じくR1bになってるよ 先住系のIはむしろ薄いぐらいだ
バスクが唯一まとまって残った古い非印欧語族だが、古代世界には結構いたからなんとも。 ミケーネ人、エトルリア人あたりが、とりあえず非印欧語であることが確定している有名なの。 系統不明は、シチリア先住民(シカニ、シクリ、エリミ)、イベリア南部先住民のイベリア人など。
83 :
世界@名無史さん :2011/11/09(水) 18:59:16.17 O
>>81 バスク人だけ言語を守ったわけか? ヨーロッパの7つのミトコンドリアDNAで
バスク人だけ最近の農民の遺伝子が無いことと関係あるのだろうか?
84 :
世界@名無史さん :2011/11/09(水) 19:29:55.74 0
バスク人がI遺伝子ならわかるが、R1bだからね大半は。 逆にサルジニア島はかなりがI遺伝子。 サルジニアの金髪青目比率はイタリアの中でも低い。 つまり元来I遺伝子の連中は黒目黒髪だったということ。
ミケーネ人はアカイア人で、ギリシャ人と同じく印欧系のギリシャ語を話していた 系統不明なのはクレタ島のミノア語や、ミケーネ以前の先住民のペラスギ語 エトルリア語はラエティア語やレムノス語と関係があるっぽいが不明 ピクト語は情報が少なすぎてよくわからん
87 :
世界@名無史さん :2011/11/09(水) 20:05:27.96 0
エトルリア語は屈折語らしいな。印欧語族とセム語族以外に屈折語って珍しくない? バスク語は膠着語なのか抱合語なのか? しかしパシュトゥン人はもともとアラブ系だったがペルシャ語系の言葉で、ハザラ人は モンゴル人だがペルシャ語系だし、キルギス人もモンゴル人だがトルコ語話すし、血統と 言語は一致しないな。何故に印欧語はヨーロッパ全土で有力な言語になったのか?
88 :
世界@名無史さん :2011/11/09(水) 20:17:59.75 O
ヨーロッパの原住民は黒人に近かったのでわ?アフリカとヨーロッパは近すぎる。
クロマニヨン人はジブラルタル海峡を渡ったのではなく、西アジア周りで欧州へ来た アラブ人やベルベル人はネグロイドには見えんな
90 :
世界@名無史さん :2011/11/09(水) 21:45:50.95 0
Eの連中はレバント地方からの出戻り。 クロマニヨンはどう考えてもIそれもI2だと思う。 バスク人の一部に血は残していても、 R1bとは接点がない。
91 :
82 :2011/11/09(水) 22:00:11.79 0
>>85 あわわ・・・ミノア人と間違えてもーた、訂正スマヌ。
92 :
世界@名無史さん :2011/11/10(木) 06:12:10.70 0
R1a(印欧語族)とR1b(印欧語族侵入直前の欧州侵入者)は言語的にはかなり近いんだろう 印欧語(ヤムナ文化)が成立する前にもとの集団から出ていってヨーロッパに向かった原始的牧畜の民がR1b スペインのバスク人やブリテン島のピクト人など より発展した牧畜および畑作のヤムナ文化をもって西はヨーロッパ、東はインドや中国西部に広がった印欧語集団がR1a これはアーリア人と俗称していいかもしれないな このうち西欧に向かった第一波集団がケルト人、最後の集団がスラブ人だろう(スラブ人の西欧への移動は今も続いている)
R1aは東欧のスラブ人やウイグル、キルギス、ウスベクなどトルコ系の民族にも多いね。 ヨーロッパと東アジアをつなぐユーラシアンな遺伝子と言えそうだ。
バスク語と印欧語はどれだけ近いの?
R1aが俗に言うアーリア人なのはほぼ決定だろ ギンブタスという学者がクルガン文化仮説で同定した人々
R1aがアーリア? ってことはスラブ系やトルコ系とかパキスタン、イラン、インド人がアーリア人か… 西欧人に差別される人種だな。ヒトラー涙目w
97 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/12(土) 00:56:10.22 0
ヒトラーはスラブ人のはずのポーランド人の金髪の子供を大勢さらって ドイツ人夫婦に育てるさせるなどやってたが? しかしヒトラー同様に子供の頃に金髪でも大人になると濃い色になる奴が 多かったとか。根本的にドイツ人にはR1aが少ない。ネパールの方が多い。
超戦闘民族R1a
99 :
世界@名無史さん :2011/11/12(土) 11:07:16.79 0
そりゃそうだ 支配系コーカソイドアーリア人R1aや欧州先住コーカソイドR1bは、先住の非コーカソイドIよりも金髪の形質が弱い Iはラップ人やフィンランド人などに多い北方種族でもとは非コーカソイド(非白人という言い方は変) Iが先にヨーロッパ北部に住みついた後、コーカソイドのR1bが侵入して混血し、次にコーカソイドのR1aが侵入して混血
100 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/12(土) 14:03:58.73 O
100ならロシアのネオナチは真のアーリアン
Rが入ってないアラブ人はコーカソイドじゃないの? フィンランド人はモンゴロイドなの?
102 :
離宮の宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/11/12(土) 16:45:08.15 0
R1aとかR1bとかはコーカサスから黒海北部が原郷説のあるY遺伝子。つまり男が伝える遺伝子。
それ以外にもコーカソイド系の遺伝子はいろいろあるが、それが人種民族を決めるわけではない。
アラブ人とはアラビア語を話す集団だが多くはコーカソイドで、フィンランド人は膠着語を話す
がコーカソイド。逆にキルギス人はモンゴロイドだが、アーリア系というか、印欧語族に関連
すると思われるR1a遺伝子を多く持っている。過去にアーリア系の男子集団から受け継いだのだろう。
それはアメリカ黒人やメスティーソにも言えること。簡単に言えばR1aの男が女にはらませた子孫。
ツタンカーメンがR1b遺伝子だったことが分かったが、現エジプト人には1%しかいないが、スペイン
には70%もいるメジャーなY遺伝子。イタリアやイギリス、つまり南ヨーロッパからフランス、ブリテン
に多い事から、コーカサス〜近東にいた農業民族が、南ヨーロッパからブリテンに渡って行ったのでは
ないか? その後にインドヨーロッパ語に関連するR1aが馬と供に入って来たのでは?
http://miriamhakedosha.blogspot.com/2011/03/tutankhamuns-y-dna-close-to-druze-from.html
以前のスキタイスレと同じ流れになったな
R1a(あーるいあ)人
R1bの多いアイルランドやバスクは金髪が少ないいっぽうで、アイスランドはIが多いから、 金髪が多く出るのはIを持ってる連中だろう。 また、R1bとR1aは比率に過ぎないからもとはR1bはヨーロッパから北アフリカにかけて広がっていて、 R1a(アーリア人=印欧語族=ヤームナヤ文化の担い手)が東から入ってきたため東から混血したことで、 ヨーロッパでは東のほうでR1aが多い。 ロシアを中心とする一帯はもともとNを持つウラル系の原住民が広がって住んでいて、 東スラヴ人が北上してウラル人を支配し混血して今のロシア人ができた。 Nがウラル系であるということは、Nに非常に近いOが東アジア一帯で見られることでほぼ確定。 ウクライナは以前から意外と金髪が多いことが指摘されている。 これはIが多いことで説明される。 しかしE3bが多いとIが多くても金髪の形質が打ち消され、金髪が少なくなる。 ハンガリー以南でそうなっている。
以下の傾向がある 1.Iが多く、かつE3bが少ない国にはピギーブロンド(豚の金髪)と呼ばれる明るい金髪が多い(アイスランド、ノルウェー、スウェーデン、デンマークなど) 2.Iがある程度あるが1ほど多くはなく、かつE3bが少ない国はサテンブロンド(本繻子ブロンド)と呼ばれる少し暗めの金髪が多い(アイルランド、スコットランド、ドイツ、ポーランドなど) 3.E3bが多くあるといくらIが多くても金髪は少なくなり黒髪が多くなる(ウクライナ、ハンガリー、ルーマニア、ユーゴスラビアなど)
107 :
世界@名無史さん :2011/11/12(土) 22:27:31.25 0
>>101 それらはY遺伝子のハプロタイプに過ぎない
髪の色ぐらいはくっついてくるかもしれないが、
コーカソイド的形質やモンゴロイド的形質というのはそれとは別の染色体に決定する因子がある可能性が高い
Jが気になるなあ。これはIと同根じゃないかな? かなり古い時代に同じ集団から南へ行って変異したのがJで、いっぽう北へ行って変異したのがI Iだけ金髪の形質を獲得した と考えられる。 Jは「先ヒッタイト」に相当するアナトリア系のかなり古い時代からの非印欧語系の住民のハプロタイプだろ。 ヒッタイト語は古い印欧語だとして、ヒッタイト文化の基層になったのはヒッタイトに支配されたこの非印欧語系の住民ではなかろうか。
Q(最初の住民)→I(南東から)→R1b(南東と南西から)→E3b(南東と南西から)→R1a(アーリア人=印欧語族、東から来てほぼ全域を支配)の順で欧州に入ってきたんだろ。
110 :
世界@名無史さん :2011/11/12(土) 22:54:29.96 0
Q→I→R1b→E3b→R1a→Jだろ
111 :
世界@名無史さん :2011/11/12(土) 23:49:51.66 0
ロサンゼルスのメキシコ人街に住んでたころ、ドイツ人がアパートにいたが、 金髪というか、本当に金色だった。 こういうのを、アーリア人というかゲルマン人(英語で言えばドイツ人だが)なんだな。 ヒトラーは完全に勘違いしてたな。アーリア人は東はウィグル、西はポーランド辺りが 繁殖範囲なんだ。アーリア人と枠を広げずに身じかなゲルマン人至上主義でよかったのに。
ジャーマンとジャーマニックは違うんだが
>>111 ドイツ人とポーランド人にハプロタイプの違いは全くない
国全体の中にあるハプロタイプを持つ人が何%いるかというだけの違い
ドイツ人とポーランド人は完全なる同人種
ヒトラーも君も、勘違い
114 :
世界@名無史さん :2011/11/13(日) 04:34:32.37 0
まあ、「イブの七人の娘」によるとバスクが近東農民の一番新しいmt遺伝子が 足らないだけで他のヨーロッパ人は七つの遺伝子を必ず持ってるから同一人種 だとは言ってたな。実際、アメリカではコーケイジャンはヒスパニック以外と アラブ人以外あまり分からない。スティーブ・ジョブズがシリア系だったと 気づくのいないだろうな。
115 :
世界@名無史さん :2011/11/13(日) 07:11:07.92 0
金髪がIというのは自分も最初は考えた。 ところがスラブ以東はそれでは説明がつかない。 やはりR1aもブロンド形質を一部獲得しているのだろう。 色素を決める遺伝子は別だからね。 だからEのなかでもブロンドを獲得したグループはいる。 でないとリフ地方のベルベル人のブロンドが説明がつかない。
116 :
世界@名無史さん :2011/11/13(日) 10:46:46.94 0
ベルベルはIを持っていて、そのせいで稀に大人でも金髪がいるのでは? それとスラブ圏より東に金髪の多い種族はいないと思う R1aも弱いながらブロンドの形質を獲得している可能性が高いが、 Iではそのうちの圧倒的な割合の個体が明るい色のピギーブロンドではないか?
117 :
世界@名無史さん :2011/11/13(日) 10:48:35.50 0
>ヒッタイト文化の基層になったのはヒッタイトに支配されたこの非印欧語系の住民ではなかろうか。 いわゆる原ハッティ人というやつか
原ベルベル人とヴァンダル人とが混血
119 :
世界@名無史さん :2011/11/13(日) 16:28:48.26 0
>>118 それは例の「一万年・・・」の本でも指摘しているが違ってるよ。
リフのベルベル人のブロンド比率は高い。
とてもIやR1bで説明がつかないよ。
豪州先住民にも金髪はいるしな カナリア諸島のグアンチェ族はベルベル系で金髪だっけ
121 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/13(日) 18:15:00.60 0
グアンチェ族はそれこそヒトラーがアーリア人のルーツの一つに挙げてたが ミイラが数体残っており、ヒトラーのアーリア人伝説を特集してた番組で 博物館の学者が金髪じゃないし遺伝子はベルベル人に由来するとのこと。 ちなみにレポーターはたしかアメリカ人で、祖先はアングロ・サクソンのはず と言ってDNAを調べてもらったらセム語族に由来するとかで、欧州のセム語族 で多いのは(近年のイスラム教徒を除く) ユダヤ人なので、「 私もヒトラーに 殺される立場の人間だ」 と言うオチで終わった。( Historyかディスカバリー) ユダヤ人かも
普通にヴァンダル人のうちベルベル化した連中だろ。
123 :
世界@名無史さん :2011/11/14(月) 17:20:49.21 0
チンギスハンの遺伝子って3caだっけ?これって中央アジアではどのくらいの頻度で見つかるの?
124 :
世界@名無史さん :2011/11/15(火) 20:21:53.92 0
ウイグル人もR1a・bの比率が割と高い。 楼蘭の美女たちもR1aとbの混合体だったようだ。 更にCあたりも混じっているかも。
ウイグルの先祖のひとつはまちがいなくトカラ人だから 印欧語族のケントゥム語派の人々で言語的には西欧のケルトやラテンやゲルマンに近い 中央アジアで始まった印欧語族のサテム化の影響を受けなかった
>>125 その可能性は十二分にあるとは思うが、何らかの痕跡って見つかってるの?
ソグド系、トルコ系と二回も上書きされてるから、実証は困難だと思っていたが。
むしろ逆にR1こそがトカラの痕跡では? チュルク系にはもともとR1がないから
トルコ系の民族やスラブ人に多いR1a。 東洋と西洋をつなぐDNAと言えるよな。
>>127 イラン系のソグドの痕跡は排除できてるの?
イラン系ならばトカラ語の話し手の集団が源郷のコーカサスのあたりから東方へ向かった時代より後の時代に印欧語族に混じった非印欧語のI(北欧系)やE3(北アフリカ系)が顕著な形でみられるはずだが、ウイグルにはそれが見られない
イラン人にはIやE3がはっきり見られる
ジュンガルの時など、ヴォルガ方面から参じたスラブ混血部族とかいないの? トルグート部とかみてると、そのへんの流動性ってわりとありそうに思えるが。
スラブだとIが顕著にあるはず
おぉ、結構いい具合に絞りこめてきてるね。 ソグドが属する古代イラン系(マケドニアやアラブの侵入前)には、IやE3がなかった可能性は?
古代イラン系てどの時代よ? アラブ侵入前というかそんなのよりも何千年も前だってセムハム系と推定される人々との混交はたくさんあったのに(アンドロノヴォ文化)
あぁ〜わりぃ、アケメネス朝後期のバクトリア地方あたりをイメージしてくれ。
それじゃ時代が新しすぎる アンドロノヴォ文化やバクトリア・マルギアナ複合はそれより1000-2000年近くさかのぼる もうその時代にはインド・イラン系に当たる人々にはセム・ハム系(E3のキャリア)と混血してる
ああ、たしかにトランス・エラムの流れでセム系が混じっててもおかしくはないね。 アファナシェヴォ(トカラ源流?)→オクネフ(トルコ源流?)→アンドロノヴォ(イラン源流?)と、 古代中央ユーラシアの変遷はやっぱり面白いですなぁ。ソ連人はいい仕事したもんだ。
139 :
世界@名無史さん :2011/11/17(木) 05:24:04.34 0
Iは欧州発生の遺伝子だろう。 コーカサスからタリム盆地に向かったのだから ない方が自然だよ。
ヤームナヤ文化(ヤムナ文化)について手っ取り早く日本語で読めるものはネット上にない?
ククテニ・トリポリエ文化はR1bの人が主流で、ファンネルビーカー文化はIの人が主流だっただろうか? レンギェル文化はその混交かな? これらは新石器文化としてはかなり高度に発展していたようだが
142 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/18(金) 22:16:00.13 0
現代の文化にもつながる最も古い文明(農業、建築、文字)はレバントやメソポタミア だろうが、アーリア人がヨーロッパにもペルシャ、インドにも言語的には圧倒的に 有利になったのは二輪馬車による高い戦闘能力だけだとは思えない。 よく分からんが、オックスフォード大学のスティーブ・オッペンハイマー博士はR1bは バスク=イギリス先住民と断定してる。つまりR1bは、印欧語族では無いと言うことだ。 やはり、R1aが印欧語族(アーリア人) だとすればそのY遺伝子はウィグルとアイルランドが ほぼ同じ割合で、イタリア人やスペイン人については漢民族よりやや多い程度になってしまう。 だが言語は全ヨーロッパ、ペルシャ、インド、パキスタンに及ぶ。日本人に大陸ではほとんど無い Yap遺伝子が有力なのと同じで、弥生人もしくは印欧語族が先住民を虐殺したことにはなっていない。 印欧語族が男系じゃないと言うことは、その言語にかなりの優位性があったと言うことなんだろう。
143 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/18(金) 22:17:52.47 0
じゃなくて王侯貴族といった支配階層から侵入したんだろ 西欧では簒奪王朝として ノルマン王のウィリアムがイングランドを征服し土着の王朝を乗っ取ったのと同じような事件が数千年も前から繰り返されてきた R1aのキャリアつまり印欧語族は戦闘的色彩が強く特にその文化圏の辺縁部ではその傾向が顕著 つまり東西南北の端で戦闘民族化して土着の非印欧語族の諸部族を支配しリングア・フランカとしての言語同化が行われた 西ではケルト人やギリシャ人が、東ではトカラ人やインド・アーリア人やイラン人が、南では後期ヒッタイト人が、北ではルーシ(東スラヴ)人やバルト人が・・・
そしてトランス・コーカサス文化が「車輪のついた台車」を発明したらしい
146 :
世界@名無史さん :2011/11/19(土) 12:32:08.59 0
>>144 R1aだけでなくR1bも十分戦闘的ですが。
147 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/19(土) 13:20:56.63 O
イタリア、イベリア、ガリアの住民がR1bだということはローマ帝国を築いたのは 印欧語族の男系遺伝子じゃないことになる。だが言語は印欧語。 くどいけど南米人のY遺伝子は90%以上がヨーロッパ人のもの。大方スペイン人だからR1bだろう。 征服者の男が征服した部族の男を殺し女を奪うというのが人間の残酷な業。 また言語も南米ではスペイン語、つまり印欧語になっている。言語とY遺伝子が一致している。 つまり、先住民のR1bは農業、青銅器、エトルリアのような高い文明を持っていて 後から来た遊牧民族のR1aが女を差し出したのか? だが言語はエトルリアまで先住民語が残ってた?バスク、コーカサスはまだあるが。 よくわからん。
148 :
世界@名無史さん :2011/11/19(土) 14:12:22.72 0
R1a=支配階級である超弩級戦闘種族アーリア人(印欧語族を便宜的にこう呼ぶことにする) 欧州社会を見れば各社会の支配階級の男子は家柄・家系を守ることが当然 アーリア人社会は完全なる男系社会 当然、Y遺伝子は支配階級の内部のみで排他的に維持され、外へは広がらない 女子は政略結婚で嫁として家から出され、周囲の部族の支配階級か、 あるいは自分たちの部族のより下の階級に嫁いでいく 各ネイションでmtRNAハプロタイプがYハプロタイプよりも多彩なのはそのため 当然の帰結
149 :
世界@名無史さん :2011/11/19(土) 14:14:50.42 0
欧州では西ほど支配階級は排他的で、北や東や南ほど支配階級はオープン スカンジナビアの諸部族、スラヴ人の諸部族、ラテンの諸部族では支配階級(貴族・士族)はオープンで数も多い
みんなで北方に移住してアーリア化しようや
151 :
世界@名無史さん :2011/11/19(土) 19:14:02.23 0
イベリア人特にスペイン人がインディオのオンナを犯しまくって生まれたのがメスティーソ。 だからメキシコ人は自分たちの誕生を祝福していない。
152 :
世界@名無史さん :2011/11/19(土) 20:20:32.59 O
>>148 ほー 何となく分かる気がする。もう一つのケースで日本人も先住民男子遺伝子(特にアイヌに多い)が多いわけだが
大陸の鉄文化を持った侵入者に駆逐されなかったのも同じ理由なんだろうか?
153 :
世界@名無史さん :2011/11/19(土) 21:08:26.32 0
R1aは初期遊牧民族にも多いからね。
154 :
世界@名無史さん :2011/11/19(土) 22:07:07.34 0
北欧や東欧では西欧に比べてわりかしR1aの割合が多いのだが、 支配階級が制度的にオープンだったことが原因か 西ケルトや西ゲルマンが支配した西欧でR1aの割合が少ないのは、 支配階級が制度的に排他的だったことが原因か 西ケルトや西ゲルマンは容赦ないな
アーリア人はインドの文献しか 出てこない。 よってインドが発祥でしょう。
156 :
世界@名無史さん :2011/11/20(日) 08:42:13.52 0
アイルヤが立てたエーラーンシャフルは目に入りませんか、そうですかそうですか。
158 :
世界@名無史さん :2011/11/20(日) 09:54:15.76 0
ネアンデルタール人って、本当に現在のヨーロッパ人に痕跡残してないのかな? ウィキかなんかで見た少女の復元像とか、白人少女そのものだったんだけど。 昔の想像画は、毛むくじゃらのサルみたいだがw
160 :
世界@名無史さん :2011/11/20(日) 12:11:05.80 0
D遺伝子も混血対象外のはず。 あるとしても、白い肌・金髪・青い目はネアンの痕跡ではない。
「車輪のついた台車」を発明して定着したもんだからよけい戦闘的になったんだろ それたくさん持ってると戦争では圧倒的優位性があるからな 馬に引っ張らせて戦車にも使えるし、人や物資を運ぶのも便利だ それで自信持っちゃったもんだから戦闘的傾向が強まったんだろ その証拠にアーリア人でも紀元前の原スラヴ人は考古学者が指摘するように、 馬は使ったものの車輪のついた台車はあまり使わず(湿地帯が多くて車は使いにくかった)、 かつ彼らはスキタイと接触するまで約2000年に渡って大きな戦争の痕跡がない 原スラヴ人はどうも長い間大戦争やってないみたいなんだよ
162 :
世界@名無史さん :2011/11/20(日) 14:06:35.76 0
R1aのうちでも、積極的に移動した連中とそうでない連中とでは、 文化というかメンタリティが異なるのかもね。
163 :
世界@名無史さん :2011/11/20(日) 20:28:42.55 0
いま、バレーボールでイラン戦を見てるがイラン人ってみーんな同じ顔してる。 (^人^) あれがアーリア人原種の顔か? それともプーチンみたいなロシア顏か? _φ(・_・
いまのイラン人にはアラブの血とテュルク系の血がけっこう入ってるけどね。 原種かどうか分からんが、印欧祖語からの分岐が古くて現有する語族は、 ギリシア・アルメニア・インドイラン(アーリア)・アルバニアあたりだから、 その辺の人たちの顔をみて、混血前を想像するくらいしかないわな。
165 :
世界@名無史さん :2011/11/20(日) 21:01:40.23 0
原スラヴ人=のほほん民族 スラヴ語派の社会特に北方のスラヴ人社会(東・西スラヴ)には「客人は神様、冷蔵庫を空にしてでももてなす」 みたいな主旨のことわざがあるが 原スラヴはガチでそんなお人好しだったと想像 歴史学では原スラヴは、スキタイ、ゴート、アヴァール、ヴァイキングなどに支配されたとあるが、 意外と原スラヴ本人たちは外国人に支配されたという実感がなかったんじゃないか? たとえばヘロドトスの『歴史』では、とある王族スキタイの王が原スラヴ人(農業スキタイ人)の街(ギリシャ風の文化・風俗だったらしい)にあこがれて、 お忍びでそこに別荘を構えてときどきその街に行ってはそこの一般市民として生活するのを趣味にしていた、とある 後にその王の行動が王族スキタイの人々に知られて、たしかその王は王族スキタイに殺された だから原スラヴ人というのは他人に支配されたという実感なくわりとのほほんと生活していたというのは想像に難くない
>>164 カーストの上位で数千年間ほとんど混血していないアーリア系インド人の家系とか無いものかな
>>156 冗談はお前だろうね 。
インドが植民地時代に
ヨーロッパ人に祖先の歴史まで押し付けられたら、 たまったもんじゃない。
アーリアなる言葉は
インドの文献しか、出てこない。
アーリア人が白人種だったのかも、どうだが、わからない。
>>167 まずこのスレで(便宜上)使われているアーリア人の意味を理解しようね
それはそうと教科書通りの意味のアーリア人がインド発祥ならその祖先は何なのさ?
169 :
世界@名無史さん :2011/11/21(月) 21:17:47.33 0
アーリア人はインド・イラン語族という理解でOK?
170 :
世界@名無史さん :2011/11/21(月) 22:29:50.09 0
インド・イラン語族って言い方はあるのか? 学問的にはインドアーリア人とイランアーリア人がアーリア人と言う定義があるらしい。 祖先の原郷は定かでないが、ウクライナ平原から黒海北岸あたりの説が有力という。 そこから東進したものをアーリア人、じゃあ西に向かってヨーロッパに入った連中を 何と呼んだらいいのか?
ヨーロッパ語族
172 :
世界@名無史さん :2011/11/21(月) 22:49:26.51 0
>>170 インドイラン語派だろ。
これをアーリア人と言うこともあれば、
インド系だけをアーリア人と言うこともあるようだ。
イランを抜かすケースなんてあるのか? イランという語の古称がエーラーン、そのさらに古い呼び方がアールヤーン(=アーリアン)。 これをアーリアと呼ばずして何をアーリアとするんだ?
174 :
世界@名無史さん :2011/11/22(火) 00:17:58.46 0
アリラン民族。コーリア人種とも呼ぶ。
アヴェスターにも出てくる由緒正しい呼称なのにな… 「インド系だけをアーリア人と呼ぶこともある」ってのは何に書いてあるんだ?ヴェーダか?
176 :
世界@名無史さん :2011/11/22(火) 15:05:25.55 0
アーリアとイランは同じ語源なのに・・・
177 :
世界@名無史さん :2011/11/22(火) 19:57:47.58 0
まあ無知なヤツもいるからね。
178 :
世界@名無史さん :2011/11/22(火) 21:14:13.66 O
アーリアンブラザーフッドと言えばアメリカの有名なる白人ギャング おまえら一部の学者の慣例だけじゃなく広く考えろよ
180 :
世界@名無史さん :2011/11/23(水) 06:54:06.16 0
アーリア人の最大の興味は原アーリア人の人種。 欧州系白人か否か。 最近の遺伝子研究だとたぶんそうなんだろうね。
くだらん。 ギリシャだってエジプトの黒人が女神だったのにおいて(笑)
R1aは経済的にみて遅れをとっているスラブ系やトルコ系などの国々に多い遺伝子だな。 もしかしたら先進国になれないのは遺伝子のせいかもしれないね。
183 :
世界@名無史さん :2011/11/23(水) 16:38:10.62 0
神の国々である北欧はR1aが多いが
イギリス人に多いR1bはスペインやイタリアでも多いわけだが
185 :
世界@名無史さん :2011/11/23(水) 18:29:37.18 0
だが、インド人移民が多くなりR1aのアーリア遺伝子がイギリスに増えて行く。
186 :
世界@名無史さん :2011/11/23(水) 19:29:04.79 0
特にアイルランド・ウエールズはR1bの比率が高い。 フランス・イベリア半島もそう。 つまり英国系の基層はイベリア人ということみたいね。
187 :
世界@名無史さん :2011/11/23(水) 20:30:12.27 0
188 :
世界@名無史さん :2011/11/24(木) 19:13:24.71 0
189 :
世界@名無史さん :2011/11/24(木) 21:54:01.38 0
インドには九千年前の海底都市が最近発見され、メソポタミア文明の影響を受けてインダス文明が発達したのではなく、 インダス文明の影響を受けてメソポタミア文明が発達した可能性が出てきた。 とにかくアーリア系はドラビダ系とセム系とハム系の影響を受けてこそ文明化したのである。 ユーチューブにはアーリア文明・白人美崇拝思想の人が動画を流しているようだが、ドラビダ人とセム人とハム人なしに アーリア人の文明は存在し得ないとすら言えよう。
190 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/24(木) 23:32:06.38 0
スマソ。動画を付けたのはウリだが白人崇拝者じゃない。 メソポタミア、インダスには非常に興味がありギルガメッシュ解説本や 中村元の、「 古代インド文明 」も読んでるよ。ドラビダとシュメールは なんか関係ありそうだが、言語がどちらも膠着語だと言うだけで繋がらない。 だが、もっと考古学的にはその間にあるペルシャ湾が1万年前には陸地だったわけで 旧約聖書(ギルガメッシュがベースと言われてもいるが) に出てくる4つの川のある エデンの園と言う説に非常に興味(ロマンかも) がある。氷河時代末期に黒海も地中海から 突然海水が入り込み黒海文明壊滅。ペルシャ湾も入口が陸地だったという説があり、同様に 大洪水。それが、ギルガメッシュ、旧約聖書に出てくる大洪水だったりして。 とにかくペルシャ湾は豊かな土地だったらしい。陸地だった頃はインドとも近くなるし インドの海底文明とも関係ありそうじゃないか?
191 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/25(金) 00:00:57.17 0
ていうか、4大文明と言うがウリは2大文明だと思っている。エジプトもメソポタミア・インド西(ペルシャ湾含む) と長江文明だ。長江文明はビルマ語系らしいが、またポリネシアのルーツ、日本語にも語彙において多くの共通点が あり、何と言っても世界の文字はメソポタミア → エジプト、フェニキア系と漢字系に二分される。また食物も麦と米。 ただ後世に、東西文明の橋渡しに大きく貢献したのがアーリア人( Y遺伝子的にはチュルク含む ) と言うわけで?
大小両ブリテン島やイベリア半島に見られる独特の「ゲジゲジ眉毛種族」の形質はR1bキャリアの特徴 この形質の遺伝子がハプロタイプR1bを特徴づける遺伝子と一緒に遺伝するんだろう
193 :
世界@名無史さん :2011/11/25(金) 00:29:50.30 0
>>190 白人崇拝者というのは紹介者であるあなたの事でありませんよ。ユーチューブのサイトで動画を流している人の事です。
ユーチューブというのは結構陰謀論系やサイエントロジー系など独特な思想を持った人々が沢山動画を流しますね。
今まで見たユーチューブの動画でも、絵や動画で白人の美しさを見せるものが多かったのです。
>とにかくペルシャ湾は豊かな土地だったらしい。陸地だった頃はインドとも近くなるし
>インドの海底文明とも関係ありそうじゃないか?
エデンの園の説があるペルシャ湾のバーレーンにはメソポタミア・インダス両文明と交易した文明があるそうですね。
>ただ後世に、東西文明の橋渡しに大きく貢献したのがアーリア人( Y遺伝子的にはチュルク含む ) と言うわけで?
アーリア系とアルタイ系は初期には中央アジアの近い所に住んでいたように思います。
アーリアとアルタイは名前も似ており、スキタイの影響も両方とも強いですね。
アーリア、アルタイ、 ウラルトゥ(アララト)
195 :
世界@名無史さん :2011/11/25(金) 00:48:11.13 0
スキタイはずっと後の時代だろwww
>>190 旧約聖書の洪水伝説は、箱舟が漂着した場所をアララト山としているから、
やっぱり黒海形成のときの話が元になってると思うよ。
ギルガメッシュ叙事詩のほうは、地理的にはペルシャ湾の方が近いんだがね。
>>191 古代アンデス文明は独立発生したという意味では○大文明に数えられていいだろう。
一応、カラル遺跡でBC30世紀まで時代が遡ってる(旧大陸よりはだいぶ遅れてるが。)
197 :
世界@名無史さん :2011/11/25(金) 13:53:52.69 0
>>195 スキート・シベリア文化圏はアルタイ・アーリア両民族圏の全てにまたがっています。
日本の古墳文化にも影響を与えたといわれています。
スキタイは時代が全然違うよ
199 :
世界@名無史さん :2011/11/26(土) 16:22:44.50 0
しかし。スキタイ人のミイラどこかに保存されていないかな。 これでスキタイ人の人種的特徴と遺伝子がわかるのだが。 その意味で楼蘭のミイラは貴重。
スキタイなんかどうでもいい
201 :
世界@名無史さん :2011/11/27(日) 00:23:30.55 0
黒海とかペルシア湾の形成なんて何千万年も前の話だ 人類なんかいないわ
202 :
世界@名無史さん :2011/11/27(日) 01:30:13.42 0
バカが混ざってるな。氷河期という言葉すら知らないらしい(笑)
地形の形成じゃなく、海面水位の上昇だな。だいたい100メートル、氷河が溶けて。 黒海はもとは湖で、水位上昇した地中海からダム決壊のように海水ドバーて感じ。 ペルシア湾のほうは知らんが、だいぶ海進したのは間違いなかろう。
204 :
離宮の宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/11/27(日) 03:09:19.58 0
めんどくさい奴がいるな。氷河期はペルシャ湾どころかインドネシアは大陸だったんだよ。
それと紅海はずっと狭くてアフリカとアラビア半島は対岸が余裕で見える。
我々、アフリカ人以外はここを渡った一部族が先祖だと遺伝子で証明されてる。
その時代からあまり姿を変えて無い部族も多くいる。特にアンダマン諸島人が最も古いと
言われている。何故かこのアンダマン諸島人と日本人のY遺伝子が同じYap遺伝子。
海岸沿い直行組かもしれない。海岸沿い直行組でない連中は、このペルシャ湾に長年
留まり、その末えいがシュメール、セム、その他コーカソイドになりそいつらが、
中央アジア、黒海文明もだかコーカサス、ヨーロッパ、北アフリカにも入ったんだよ。
http://thetruthbehindthescenes.files.wordpress.com/2010/12/22.jpg
205 :
離宮の宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/11/27(日) 03:24:47.26 0
ついでに黒海の海面下、ペルシャ湾の海底、インドにも海底遺跡が確認されてる。 あのなぁ、歴史、考古学、宇宙板の住民は韓ドラやお笑い番組ばかり見てないで ナスジオ、ヒステリー、ディスカバリーぐらい見ろよ。トンデモ説も多いが結構 信頼性のある最新ネタもある。グアンチェ族がベルベル人で西アジアから来た話も コーカソイドの繁殖地エデンの園、豊かなペルシャ湾渓谷を含むメソポタミアだ!
206 :
離宮の宦官 ◆AnalSexRiQ :2011/11/27(日) 03:44:53.00 0
207 :
世界@名無史さん :2011/11/27(日) 04:37:06.18 O
現在のペルシャ湾の平均水深50メートル、最大90メートルしかない。 当時は海面が150m も低くかった。氷河が熔けだしだんだん水位は高くなったが 悪い事に、ペルシャ湾も入り口が今も狭い海峡に島や岩礁がある高い地形。 黒海と同じく、一気に高い所が決壊したら巨大なダムが決壊するような勢い。 だが、どうやらじわじわと水位が高くなったらしい。 それでも住んでた所が沈んでいくから大洪水なんだろう。 シュメール人が文字を作った時代が5500年前でウバイド文化は7500年前だから、 ペルシャ湾大洪水は彼らの先祖が経験して口授されたのかもしれない。 洪水伝説は各地にあるが古代の海面上昇か、単なるチグリスユーフラテスの氾濫なのか?
208 :
世界@名無史さん :2011/11/27(日) 09:53:43.19 0
氷河期の終りは1万2千年前 シュメールの洪水伝説ができたのが7500年前なら年代が違いすぎるな 氷河期の終り〜初期シュメールで4500年も隔たりがある
コロンブスがポーランド王の実の息子つまりポーランドの王子様だという説が有力になってきたらしいな トルコ相手にブルガリアで戦死したと言われているが生き延びて政治的理由でマデイラ島に渡ってそこで生まれた息子がコロンブス コロンブスの祖父にあたる先代のポーランド王の遺体はあるから遺伝子検査で証明されそうらしい ナショナルジオグラフィックで知った
210 :
世界@名無史さん :2011/11/27(日) 10:54:07.02 0
>>208 その時期はヒプシサーマル期で今よりもかなり温暖だから、
氷河の融解と降水量の増加で洪水の可能性は十分あるよ。
211 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/27(日) 19:17:26.22 0
212 :
世界@名無史さん :2011/11/27(日) 21:15:26.93 0
シュメール人黒人説あり。
オーストラロイドだったりして
214 :
世界@名無史さん :2011/11/28(月) 03:39:22.80 0
そういえばエラモ-ドラビダ語族説ってのもあるな。ただシュメール語とエラム語がそもそも系統が違うらしいのだが
アイヌ人はアーリア人だって。良かったね
216 :
世界@名無史さん :2011/11/28(月) 05:26:44.97 0
そもそも、なんで高度な文明を誇っていたインダス文明がアーリア人に滅ぼされたんだろう? ドラヴィダ系はそれでバラモン教の下位カーストに置かれるようになったが、 ローマ帝国が蛮族に滅ぼされたように次第に維持コストが文明圏維持コストを圧迫するようになったんだろうか?
217 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/28(月) 14:02:57.74 0
インダス文明そのものがアーリア人に滅ぼされたかは微妙で諸説ある。 インダス川が移動して現在のハラッパーは砂漠地帯にあるので自然環境の変化説もある。 いずれにしてもドラビタ人がアーリア人に征服されたのだが、インダス文明もだか 青銅器の武器がほとんど発見されてないので戦闘力はあまり無かったらしい。 対するアーリア人は真鍮製の武器を持ち、馬と二輪戦車の戦闘部族でひとたまりもない。 後世に文明国がモンゴルの巧みな騎馬戦に尽くやられたように馬は最強の武器だったかも?
人間集団が移動してくるとき、即座に地元住民と戦闘行動ばかりが起きるわけではない 商人や傭兵や奴隷となることもあるし、セムやテュルクのように傭兵が国の支配層にのしあがることもある
219 :
世界@名無史さん :2011/11/28(月) 21:46:03.67 0
テュルクの移動など摩擦ほとんど起こさずスムーズだよね。
220 :
世界@名無史さん :2011/11/28(月) 23:41:15.85 0
オーストロネシア語族のニューギニアあたりを通過したときはどうだったのかな パプア系の先住民はかなり血気盛んな人々のような
221 :
世界@名無史さん :2011/11/28(月) 23:50:39.96 0
222 :
世界@名無史さん :2011/11/28(月) 23:57:41.11 0
Yamna Cultureというのがアーリア人の西部群、Androkovo Culture Complexというのが東部群 Maikop Cultureというのが南部群 南部群が最初に分断されてヒッタイトになり、次に西と東がわかれた 東はおそらくセム系と接触して発音がサテム化した そのサテム化したのが再度西部群と接触した その影響で西部群のうちバルト語派とスラヴ語派がサテム化 この、西部群と接触した東部群が遊牧スキタイ その時代の農耕スキタイがスラヴ
アーリア人学説は、マックス・ミュラーというドイツ人学者が、 ヒンズー教徒の聖典、リグ=ヴェーダを翻訳しているうちに、 かつてインド・ヨーロッパ語とでもいうべき一つの言葉を話す 民族=アーリア人がいて、そこから東はインド、西はヨーロッパにまで至ったのだ、という仮説を唱えたことから始まる。 しかし、近年になって言語学を初めとする各分野から科学的な反証が行われ、 アーリアン学説自体がその信憑性を大きく失いつつある。 明確にアーリアン学説を疑似科学であると厳しく批判する学者が大勢を占めた今日では、半ば棄却された仮説と言える。
224 :
世界@名無史さん :2011/11/29(火) 00:25:21.40 0
アーリア人は一つの民族じゃないから
225 :
世界@名無史さん :2011/11/29(火) 01:28:50.48 0
アーリア人の定義はいろいろだな。言語で言うとハザラ人は姿はモンゴル系だが言語はアーリア系。 Y遺伝子で言うとウィグル始め多くのチュルク系にはアーリア遺伝子が入っているけど言語はトルコ系。 イラン人が元祖アーリア人かと思えばけっこうセム、モンゴル系mtDNAが入ってる。
226 :
世界@名無史さん :2011/11/29(火) 04:22:44.66 0
ペニスの大きさで考察するのもいいですね
227 :
世界@名無史さん :2011/11/29(火) 18:04:11.54 O
アーリア遺伝子順位 インドカースト上位階級 > ウズベキスタン > ネパール > ロシア > イラン
イランにテュルク系が入ってきたのは千年ばかり前じゃね
229 :
世界@名無史さん :2011/11/29(火) 19:14:09.36 0
中央アジアが決定的にトルコ化したのはモンゴルのおかげ。
230 :
禁断の実(原罪説 ) :2011/12/03(土) 13:59:00.68 0
人類が狩猟採種だった頃は、格差社会も無く人々は平等で助け合って暮らしていた。 氷河期末期、メソポタミアの南、今のペルシャ湾は陸地でそれは肥沃な渓谷だった。 4つの川が流れ(内2つは今のチグリスとユーフラテス川の下流 ) で果物が生い茂り、 あらゆる動物がおり、この天国の様な土地で人々は、裸同然だが平和に暮らしていた。 だが、いつ頃からか生い茂る野生の麦などを利用して農業を始めた。それは生活を安定 させたが蓄財による貧富の差や欲望、略奪を産んだ。これが人類の原罪であった。 やがて氷河期の終了と伴に肥沃な渓谷には徐々に海が迫り、最後に今のペルシャ湾の 入口にあった陸地が崩壊して大洪水となり、何もかもアポーンした。神の怒りである。 かろうじて逃げた者達が、その話を伝え、5500年ほど前に子孫の一部族シュメール人 によりギルガメッシュ叙事詩として最古の文学となり、後に旧約聖書のソースとなった。 蓄財による貧富の差や欲望、争いを産んだ禁断の実とは・・・実は農業だった。 す
シュメールアッカドバビロニア
232 :
世界@名無史さん :2011/12/03(土) 15:15:55.32 0
シュメール人は浅黒かった。
233 :
世界@名無史さん :2011/12/03(土) 15:46:53.98 0
シュメール人とドラビタ人の石像って似てるな。でもペルシャ湾説(地理学では真実だが) か本当ならルーツは同じだったかもしれない。現在でもアマゾンとかニューギニアではそうだが 部族ごとに言語が違ってただろうからシュメール、セム、印欧語族、ドラビタその他 白黒茶色民族が入り乱れていたんだろう。今でもアラビア半島にネグリト系がいるらしい。 西ユーラシア人の姿は性淘汰である程度分かるが、セム語族や印欧語族の屈折語族にほぼ統一されたのは何でだろう?
234 :
世界@名無史さん :2011/12/03(土) 16:46:22.38 0
馬による征服。久々にスティーブ・マックイーンのネバダ・スミスを見たけど 俳優とは言え、登場人みんな馬の乗り方が上手い。まるでバイクを扱ってるようだ。 アメリカ開拓者すらこれだからユーラシアステップ地帯で馬を生活、戦闘に使った アーリア人、印欧語族は極めて優位だったと思う。それは中国が、匈奴、突厥など 騎馬民族に悩まさて馬鹿げた長城を造ったぐらいだし、モンゴルのユーラシア征服 をみても一目瞭然だったろう。西部劇を見て馬が無いと戦いに勝てない事を改めて 思った次第。
まだ騎馬じゃなくて戦車だったけどな
236 :
世界@名無史さん :2011/12/03(土) 18:25:34.35 0
だから本格的な白色化はここ1万年以内の出来ごと。 たぶん6000年ぐらいかな。
237 :
世界@名無史さん :2011/12/03(土) 19:24:16.01 O
アルビノが北では優位遺伝子となったか? アジア人とはプロセスが違うようだな。
238 :
世界@名無史さん :2011/12/03(土) 20:49:47.58 0
>>237 脱黒色化がコーカソイドとモンゴロイドとでは違うかたちで表れた理由はまだ解明されていない。
239 :
世界@名無史さん :2011/12/03(土) 20:52:57.04 O
なんでネグリトやアボリジニは黒いままなんだ?
241 :
世界@名無史さん :2011/12/03(土) 21:40:30.39 0
北欧人にアルビノが産まれても区別がつくのだろうか?
瞳孔が赤かったりで違いがでるんじゃないの。
虹彩が赤いからわかるだろ
244 :
世界@名無史さん :2011/12/04(日) 12:36:49.35 0
>>239 脱黒色化の突然変異が起きなかったか、
起きても環境適応しなかったから。
人類は基本黒色(正確には黒褐色)の皮膚だから、
突然変異は必ず非黒色となるらしい。
黄色と白色とでは、そのなり方が異なると最近買った本にも書いてあった。
245 :
世界@名無史さん :2011/12/04(日) 13:07:56.41 0
>>244 どう違うん? コーカソイドとモンゴロイドの分業時点ではまだ黒かった?
少なくともアメリカ大陸にモンゴロイドが入ったのは2万年近くなるそうだが
その時点ではすでにコーカソイドと別れてたわけだが、いつ頃分技していつ頃
黒人じゃなくなったの?
246 :
世界@名無史さん :2011/12/04(日) 15:40:10.55 O
日本人は東方アーリア人なので、アジアの中では最も優秀な民族とされる。
247 :
<丶`Д´> ◆chon58Jom. :2011/12/04(日) 16:10:55.92 0
ウソコケ。東方アーリア人はコーリア人優秀人種ニダ!
人類の基本を誰がいつ、どんな科学的根拠で決めたんだ???
249 :
世界@名無史さん :2011/12/04(日) 18:05:19.28 0
東方アーリア人ってトハラ人のこと?
250 :
世界@名無史さん :2011/12/05(月) 04:03:48.90 0
>>248 皮膚の色、姿、骨格頭蓋骨の形、歯の形、オリジナル使用言語、宗教、DNA
生まれたところや皮膚や目の色
似非科学だな
人類の基本形態は二足歩行するチンパンジーの親戚
254 :
世界@名無史さん :2011/12/05(月) 18:08:50.84 0
I1の成立年代がどんどん下がって、 とうとう5000年前になっている。 つまりBC3000年。 青目金髪の歴史は意外と浅い。
255 :
世界@名無史さん :2011/12/05(月) 18:34:20.45 O
>>254 9000年前だとデンマーク人学者が言ったが5000年前だと言うソースは?
そんな短い間に中国からアイルランドまで広がったのか?
256 :
世界@名無史さん :2011/12/05(月) 20:40:51.16 O
>>248 人類の定義は知能でも物を使うかでなく頭がチンパンでも二足直立歩行すれば人類だが
アーリア人の定義は? R1aは父系遺伝子で黒人や南米メスティーソにも珍しくないだろ。
だから科学的と思われる遺伝子でもとても定義出来るもんじゃない。
非科学的だと言う奴多いがやはり見かけが常識的な判別方法だろ。
遺伝子がなんであろうと黒人は黒人、アジア顔はアジア人。白いイラン人、白いインド人がアーリア人だろう。
アジアというと小アジア、西アジア、中央アジア、南アジア、東南アジア、東アジア、北アジアのどれだ
とりあえず言い換え可能なところは、アジアの冠はずす習慣が世界的に定着しないもんかねぇ。 小アジア → アナトリア 西アジア → 中東(北部アフリカと分ける必然性が見出せない) 中央アジア → トルキスタン、(または範囲を狭めて)マーワラーアンナフル 南アジア → 統合的名称なし 東南アジア → 統合的名称なし 東アジア → 統合的名称なし
東方アーリア人はトハラ(トカラ)人 いまでも新疆ウイグル自治区のオアシス都市に行くと、イタリア人かスペイン人としか見えない顔つきの人たちがあちこちにいる
261 :
世界@名無史さん :2011/12/06(火) 00:47:04.21 0
じゃあ、アフリカはチュニジアの一部となる。
トハラ(トカラ)人もイラン系アーリア人なの?
イラン系とはどういう意味か? 言語の訛りからいえばアーリア人(クルガン人=印欧語族)は2つにわかれる ケントゥムとサテムだ トハラはケントゥム、イランはサテム もともと印欧語族は全部ケントゥムだったがインド・イラン語派は途中から訛ってきてサテムになった スキタイもおそらくイラン系だったためその影響を受けたスラヴやバルトもケントゥムからサテムに訛るようになった
というよりインド・イラン語派はサテム訛りを獲得したからこそインド・イラン語派になったと言ったほうが正しい すなわちアンドロノヴォ複合文化時代
アンドロノヴォ複合文化全体がアーリア人だったとは考えにくい この複合文化圏のうちのアーリア人諸部族がインド・イラン語派になっていった 馬や車を使い、そのため戦争に強かったからだろう、支配領域をどんどん広げていった
青木健の「アーリア人」にある、イラン高原〜中央アジアで定住・遊牧したアーリア人 (ウクライナ平原やコーカサス山脈、タリム盆地まで移動した一派も含む)の意味で イラン系と使った
アンドロノヴォ複合文化って使い方あったっけ? バクトリア・マルギアナ複合かアンドロノヴォ文化のどっちかだと思ってたけど。
269 :
世界@名無史さん :2011/12/06(火) 03:12:31.48 0
The Andronovo culture is a cover term for a group of Bronze Age cultures of southern Siberia and Central Asia, ca. 2300–1000 BCE. It is probably better termed an archaeological complex or archaeological horizon. アンドロノヴォ文化は単一文化ではなく複合文化
270 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/12/06(火) 03:47:19.79 0
271 :
世界@名無史さん :2011/12/07(水) 00:22:58.53 0
なぜにハンガリーが最長・・・?まさにマジック・マジャール。
なぜにフランスが・・・?まさにフレンチパラドックス。
スキタイのスレ無くなったので、ここで聞きたいんだけど 林俊雄の「スキタイと匈奴 遊牧の文明」(講談社の興亡の世界史シリーズ) って読んだ方がいい?
276 :
世界@名無史さん :2011/12/07(水) 22:04:40.10 0
277 :
世界@名無史さん :2011/12/11(日) 21:29:25.93 0
白ける書込みするなよw
278 :
世界@名無史さん :2011/12/22(木) 23:35:04.65 0
昨日のBBC 地球伝説で7万年前にアフリカからアラビア半島までわずか11kmの 紅海を渡り、当時肥沃な陸地だったペルシャ湾に着いた人類はそこをエデンの園と 呼び、後に聖書のソースになったといとも簡単に言ってのけたな。 文字も無い時代に何でエデンと呼ばれてたのが分かるんだ? 今日はアジア人の進化で月曜日は、最初のヨーロッパ新人類をやるようだが予告編では 最初のヨーロッパ人はアボリジニと変わらないような感じだったぞ。
BBCやナショジオは内部にマジキチが多いから
ヨーロッパにおける最初の新人はサーミ人に近い つまりいまのヨーロッパ白人よりはちょっとアボリジニっぽい
281 :
世界@名無史さん :2011/12/23(金) 10:24:27.52 0
欧州へ侵入するのは相当脱黒色化した後なんですわ。
282 :
世界@名無史さん :2011/12/23(金) 12:28:48.21 0
>>281 今日のBSテレビ朝日で夜10時ごろからBBC地球伝説でそれをやる。
283 :
世界@名無史さん :2011/12/23(金) 12:41:39.18 0
ありがと!
BS朝日のを録画予約しようとしたらBSプレミアムの人類進化のなんたらって番組の予約と重複したんで、
同じような趣旨っぽいし番組の時間が長いんでプレミアムを予約したんだけど
>>282 をみて失敗だったかなとちょっと後悔
見れた人内容かいつまんで教えてくれるとうれしい
285 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/12/23(金) 13:45:41.59 O
>>284 了解でつ。
出アフリカは気候や遺伝学からアラビア半島に渡りペルシャ湾で繁栄したところまでやった。
今日はおそらくペルシャ湾、中近東から中央アジア経由などでヨーロッパに入った所をやると予想。
286 :
世界@名無史さん :2011/12/23(金) 14:00:50.78 0
>>285 とにかく出アフリカの時点では褐色だった皮膚の色が、
どこかで脱色して今のようになったのだが、
何故西ユーラシアは白で東ユーラシアは黄色なのか。
そのあたりも関心あるね。
287 :
世界@名無史さん :2011/12/23(金) 14:30:48.06 0
昨日のモンゴロイド編では脱色の理由はやらなかったが 中国人の特種な顔は寒冷地適応以外に性淘汰もあるかもと。 ちっちゃな鼻の女がもててその子孫が繁栄したとか少し 無理があると思ったわ。しかし東西陸続きで何故こんなに 差があるのか不思議だ。氷河で3〜4万年前に分断されたと しても馬、犬、羊、鉄、麦など何千年前も前から交流がある のに血の交流は何故こんなに分かれたままなのか?
288 :
世界@名無史さん :2011/12/23(金) 17:56:54.97 0
>>287 馬もこの数千年だからね。
基本体型は1万年以上前に固まっているだろうから。
でも極端な白色化はこの1万年以内。
>>287 全部宇宙人による遺伝子操作の悪戯なんだよ。黒人から白人になるわけがない、見た目も色の白さも
チワワたん…
291 :
世界@名無史さん :2011/12/23(金) 19:53:01.94 0
うちの近所の白色の柴犬たんも宇宙人のしわざ。
292 :
世界@名無史さん :2011/12/23(金) 20:00:30.57 0
始まったよBS朝日!
293 :
世界@名無史さん :2011/12/23(金) 20:23:44.29 O
昨日の放送内容ではトナカイなど獲物を追って北極に行ったが、そこで寒さに適応して まぶたが厚くなり鼻が凍傷にかかりにくいよう低くなったとか。氷河期になって南下して バイカル湖畔で繁栄したのがモンゴロイドの先祖だとか。エベンキ族がモデルとして出てたな。 エベンキ族ってアメリカ先住民と関係があったような?バイカル湖畔のブリヤート族は 日本人と遺伝子が似てるというか先祖がバイカル湖畔にいたはず。 今日の番組はアーリア人にも関連するコーカソイドだな。
294 :
世界@名無史さん :2011/12/23(金) 20:23:53.10 0
ネアンデルタール人はかなりの技術水準にあるということ。 それと4万年前は基本黒人体型だったのもハッキリした。 どうして白色化したのか、これから明らかになる。
295 :
世界@名無史さん :2011/12/23(金) 20:58:42.62 0
5万年前はまだ黒人的だったのが、 東は黄色、西は白に変色する。 ヨーロッパだけでなく中近東も脱黒色化しているのは明らか。 つまり黒いのはサハラ以南のアフリカとオーストラロイドだけ。 オストは鼻が高くなっている。 やはり人類の進むべき方向は明らかだね。
296 :
世界@名無史さん :2011/12/23(金) 21:46:03.60 0
BSNHKでは「仲間内は協力的、他者へは敵対的」がサバイバルの条件。 BS朝日では「ホモサピエンスのサバイバルの条件はコミュニケーション」。 やはりネアンはクロマニヨンに殺されたというのが正しいようだね。
>>296 BSプレミアムを選んでしまった俺たちは負け組なんではないか?
298 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 06:00:16.68 0
>>297 BS朝日⇒BSプレミアムですから無問題。
299 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 10:47:31.48 0
>>293 エベンキ族は朝鮮人
よってすべてのモンゴロイドは朝鮮人
300 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 10:49:01.27 0
サハラ砂漠が脱色化の鍵 サハラは氷河期の昔は草原や森や湖の北欧だった
301 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 11:55:43.86 0
なんで今もアフリカ以外に黒色のネグリトがいるんだよ? アフリカ出てから、7〜8万年全然脱色してないぞ。 タスマニア島やニューギニア高地などかなり寒いが真っ黒。 マレーシアやヒマラヤに近いインド北西部までいるぞ。
302 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 12:41:30.44 0
>>301 脱色化は遺伝子の突然変異で起こるから、それがなかったんでしょう。
だから、西の白色化も東の黄色化も、まずごく一部の集団に起きて、
それが広範囲に拡がったと考えるのが妥当でしょうね。
更にそうだとすれば、人類はかなり少数集団が増殖したという証左にもなりますからね。
303 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 13:55:24.65 0
植物なんかは、環境が変化した際に群の大多数はそこでアボンするそうだ。 ほんの少しの例外が他所で楽園を見つけて大繁殖&現地のライバルを駆逐。 2万年以上の前のアフリカ人はきっと色んな遺伝子のプールを持っていたんだろう。 んで、アフリカを脱出した多種多様な集団のうち、ユーラシアで楽園を見つけることが 出来たのがたまたま突然変異で変化した白人集団だったり黄色人集団だったのではないかな。 そして元のアフリカでは幾度となく続いた環境変異で逆に黒人しか残らなかったと。
304 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 14:18:08.12 0
アフリカでも南アフリカは凄く寒いらしい。15万年前からいるのに白くならんのね。
305 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 15:36:18.79 0
アフリカといっても黒人はものすごい幅が広いよ 顔つきも普通の黒人・コーカソイドっぽい黒人・モンゴロイドっぽい黒人もいる 人類の先祖って言われても納得だわ
306 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 16:38:56.28 0
>>305 まさにブッシュマンがそれ。
形態的な観察しかしなかった20世紀前半でも、
黒がベースだけど白にも黄色にも文化しなかった原始集団と説明されている。
同様なのがエチオピア人。白と黒の未分化集団との説明。
今の日本の原発事故でも、放射能汚染に適応した人類できないのかな?サイヤ人みたいにシッポが生えてきてシッポから放射能を排出して生存みたいな
308 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 19:12:58.33 0
コーカソイドぽいとかエチオピア人はアラブ人とかセム系の血が後から入ったんだよ。
309 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 19:34:27.28 0
>>308 それは今の話。
20世紀半ばごろは白・黄色どちらにも未分化の原始的な集団という認識。
310 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 20:06:41.01 O
アラブ人は大航海以前に入ってるし、ユダヤ人なども失なわれた部族時代に入ってる。 遺伝子からユダヤ人と分かり大空輸でイスラエルに移住させたのは有名な話。 それより古代にベルベル人などのコーカソイドは近東からアフリカに入ってるから エチオピアなどはアジアでいうとウィグル、カザフみたいな中間型の人種がいる。 ただし黒人は白人でもアジア人でも1:1の混血すら黒人的な容貌になる。
311 :
世界@名無史さん :2011/12/24(土) 20:10:17.22 0
312 :
世界@名無史さん :2011/12/25(日) 16:55:31.06 0
人類は黒人的特徴を有していた時期が圧倒的に長い。 基本的に黒人の持っている形質が優性ではあるだろう。 しかし、気候と農業加えて近代の家屋内生活時間の増加などで、 メラニン色素の必要量が減ってきているから、 これからは脱色素化が進んでいくだろうね。 数十年後には青い目の日本人も誕生しているかもしれない。
313 :
世界@名無史さん :2011/12/25(日) 17:59:13.94 O
アーリア人を人類の頂点とすると、底辺はユダヤ人、次いで奴隷民族のスラブ人らしい
314 :
世界@名無史さん :2011/12/25(日) 18:50:49.60 0
とするとインド人の上位カーストが人類の頂点になる。 ハーバード大学の1/3 をしめるユダヤ系アメリカ人が底辺になるわけだ。
315 :
世界@名無史さん :2011/12/25(日) 20:59:35.86 0
ナチスはアシュケナジムを絶滅したかったが、 まだ世界の中心に居座っているね。
むしろナチスのおかげでアシュケナジムが蔓延ってる
アシュケナジムってドイツ人だろ? ドイツ語しゃべってるじゃん
318 :
世界@名無史さん :2011/12/25(日) 22:13:57.74 0
ドイツよりポーランドが一番多い。
319 :
世界@名無史さん :2011/12/26(月) 02:48:11.63 O
日本人はアイヌ人を祖先としており、アイヌ人はアーリア民族なのであるから、 日本人は『東方アーリア人』とでも呼ぶべきアジア人の中でも特別な存在である
つまらん。本当につまらん
321 :
世界@名無史さん :2011/12/26(月) 21:34:40.16 0
ところでインドに3500年前侵入したアーリア人は、白人なんだろうか。 次第にそう思うようになった。
322 :
世界@名無史さん :2011/12/26(月) 22:14:56.99 O
>>321 アホか! ヒトラー様はアーリア人種が白人でも最高だと言っておられたぞ!
323 :
世界@名無史さん :2011/12/26(月) 22:39:58.08 0
>>318 遺伝子で見るとポーランドはアーリア人R1aも世界で最も割合が多い
ヒトラーはアホ
ドイツ人以上にアーリア的なポーランド人を迫害して
伍長はアスペ
325 :
世界@名無史さん :2011/12/27(火) 19:11:46.49 0
ヒトラー地震がIでもR1aてせもなく、「E」なのだ! アーリア人種とは縁もゆかりもない存在。
Eといえば日本人の過半数を占めるD型との近縁種 しかしヒトラーがY遺伝子がEってどのソース? ヒトラーがEならDE系統は中東起源だからユダヤ人のY染色体保有者の可能性高し
327 :
世界@名無史さん :2011/12/28(水) 00:13:00.45 0
Eは地中海型でセム・ハム系 つまりユダヤ人もほとんどがE持ってる
328 :
世界@名無史さん :2011/12/28(水) 00:24:52.80 0
言語と遺伝子は一致してないからセム語族の先祖もヨーロッパに入ったんだろ。 ユダヤというのは旧約聖書が出来てからのカテゴリーで先史時代はユダヤはいない。 というか、先史時代、古代ヨーロッパ人はほとんどが中近東から入ったんだろ。 その後にアーリア人とかマジャール人がアジア方面から入ってるし。
329 :
世界@名無史さん :2011/12/28(水) 19:06:06.36 0
欧州に一番早く侵入したホモサピエンスは約4万年前と言われている。 これがIJ型で、欧州侵入後にI型として分化した。 その後にEJGが度々流入し、最後が真打のRという訳だ。 特にR1bはせいぜい6000〜7000年前に欧州に侵入している。 R1aはもう少し早いかもしれない。
Rは何処から来たんだ?
331 :
世界@名無史さん :2011/12/28(水) 21:31:16.72 0
黒海北岸現在のウクライナあたりから。
332 :
世界@名無史さん :2011/12/28(水) 23:03:08.21 0
R1aはもとはコーカサス山脈の北麓だと思うが そこから山脈の西側の細い平地部を経由して南へ向かったグループと北麓から東西へ広がったグループがある これアーリア人だろ 広がり方が強烈だから 超戦闘的な感じがする
R1aは世界中で侵略活動を行ったからな 世界中にいる 米大陸アジアオセアニアアフリカetc ちなみにアーリア・ゲルマン民族の優秀性を唱えたヒトラー君のY染色体はEでR1aからは遠いですw
334 :
世界@名無史さん :2011/12/29(木) 01:53:49.16 0
>>329 R1bが先でそのあとから来た真打がR1aだ
335 :
世界@名無史さん :2011/12/29(木) 19:42:29.27 0
ハイルは似非アーリアンだな。(笑)
336 :
世界@名無史さん :2011/12/29(木) 19:58:50.91 0
>>287-288 家禽の場合なら脱色化は珍しくもない。
真鴨はアヒルに猪はブタにクワコは蚕に、
ほとんどの動物は環境により脱色化する。
離すと数世代で戻る。
野生のイノシシのほとんどは先祖返りのブタだと言う説もある。
人間も例外でない可能性は十分あると思うが、
実験ができない。
尚、北アフリカの黒人は千人に一人ほど色白の子供が生まれるらしい。
アルビノではなく。(同時にアルビノの率も高い)
337 :
世界@名無史さん :2011/12/29(木) 22:59:57.95 O
子供の頃金髪で大人になると黒っぽくなるのはアーリア人の特長。 したがってヒトラーはポーランド人同様にアーリア人。
338 :
世界@名無史さん :2011/12/30(金) 08:38:25.74 0
>>336 色白化自体は突然変異だろうけど、
その普及はメラニン色素をあまり必要としない気象環境が生むのだろう。
仏教スレで聞いたけど反応なかったんでこちらで聞きたいんだけど ガウタマ・シッダールタの出自はアーリア人?
340 :
世界@名無史さん :2011/12/30(金) 20:36:08.68 0
お釈迦様はアーリア人じゃないらしいよ 今のブータンに近い地方の人でモンゴロイド系
印欧語族の人々はアーリア人説を唱え それ以外の人々はモンゴロイドを主張する構図なのかな
× 印欧語族の人々 ○ 自分たちが印欧語族系言語話者であることを必要以上に強調したがる人々
名古屋の覚王山日泰寺にあるとされる仏舎利を調べれば 白黒はっきりするのではないか まあ本物であることが前提だけど
344 :
世界@名無史さん :2012/01/08(日) 07:58:28.88 0
アーリア人は褐色の髪、濃色の眼、淡褐色の皮膚が主流のようだ。
345 :
世界@名無史さん :2012/01/25(水) 14:08:30.32 0
チベット人やモンゴル人、なぜかシベリア東のヤクート人にもR1a遺伝子が入ってる。
アーリア人は紅毛碧眼長身、最も優秀な人種。
元々アーリア人のR系ってシベリアとかのアジア産なんじゃないか? アメリカインディアンのY染色体はQでRとは近縁種だそうだし 恐らくY染色体Pからシベリアで枝分かれして 一方はシベリアを横断してアリューシャン列島を渡って南北アメリカ大陸へ 一方はヨーロッパに渡って今日のアーリア人を形成するようになったんじゃね
アーリア人=ヨーロッパ人ではない、と何度言えばいいのか…
モンゴルのウリヤンハン部族は金髪碧眼だったとか
350 :
世界@名無史さん :2012/01/26(木) 02:29:07.77 0
ウリヤンハン=トゥバ?
北欧人(フィンランドを除く)が純粋のアーリア人種だ。
352 :
世界@名無史さん :2012/01/26(木) 09:43:15.83 0
馬と二輪戦車でヨーロッパやインドに侵攻してインドヨーロッパ語を伝えたのがアーリア人? アーリア人でなければヨーロッパにインドヨーロッパ語を伝えたのは何と呼ぶのだ? それとルーマニアで発見された最初にヨーロッパに入った人骨を復元したらアボリジニに そっくりになった。最も古いアメリカの人骨の復元像もアボリジニそっくりになった。
353 :
世界@名無史さん :2012/01/26(木) 09:44:29.16 0
下の二行は無視してくれ。誤爆
なんでインダス文明があっさり征服されたのかよく分からん あんだけずば抜けて発展してれば、むしろ逆レイプが可能だろうに
アーリア人が来たころには、インダス文明はすでに衰退もしくは崩壊していたのでは?
それはモンゴルの野蛮人に 文明的に発展していた中国やイスラム諸国が征服されたようなもので 車輪を発明して馬に乗ったアーリア人に対抗できなかったんだろう
インドヨーロッパ語を話していたいろんな連中のうち、イランやインドに行ったのがアーリア人 なんたって自分たちをアーリア(アイルヤ)と呼んでいたんだから、これ以上の根拠はない ヨーロッパ半島に行ったのはギリシャ人、トラキア人、イタリック人、ケルト人、ゲルマン人、スラヴ人、バルト人などで、総称はない 彼らは誰も自分たちをアーリアなどと呼んでいない 彼らをも「アーリア人」と呼び始めたのは近代ヨーロッパでの話で、歴史的事実ではない
アーリア人ってY染色体R系の奴らだろ インドの支配階級のやつらもR系だし 西欧人の大部分もR系 それがアーリア人ってことだろ
アーリア人(R系Y染色体)ほど地球上の各地で繁殖に成功したハプログループは居ないんじゃないだろうか
360 :
世界@名無史さん :2012/01/26(木) 18:13:49.57 O
>>357 ヨーロッパに文化や農業を伝えたのはインドヨーロッパ語族じゃないし、何でインドヨーロッパ語だけ残ったのか?
遺伝子は先住民のほうが多いし。そこが分からん。
361 :
世界@名無史さん :2012/01/26(木) 18:56:59.78 0
アーリア人はコーカソイド
Y染色体R1aはスラブ系やトルコ系に多いしアジア臭がするよな あとインドやパキスタンなど途上国に多い遺伝子 西欧の先進国に多いR1bの優等生連中からしたらR系統と一括りにされるのは迷惑この上ないだろw
インド・パキスタンのR系は支配者層だな
R1aだから下層民だろ
>>364 何言ってんだよ
インドのR系は侵入したアーリア人で支配者層だろうが
父系R1a人と呼べばいいんでないの
367 :
世界@名無史さん :2012/01/26(木) 21:55:21.38 0
介護士で外国人を受け入れてるようだけどインドネシアが多いな。 イスラムだから同化しにくいだろう。フィリピン嫁は最悪らしい。 中国、朝鮮両特定アジア人はもうこれ以上ごめんだし。 ウチの他方の農家にインド人嫁がいるけどヒンズー教は多神教だから 日本にも合うんでないの? インド人をガンガン入れたらどうよ? 介護士不足も少子化での人口減少も解消できるかもしれないし なんてったってアーリア人だ。
インドにはアーリア人しかいないからな、HAHAHA
369 :
世界@名無史さん :2012/01/27(金) 01:28:07.61 0
ヒンズー教の場合、インドの外、異なるカーストとの結婚を忌避する傾向あり
370 :
世界@名無史さん :2012/01/27(金) 18:56:48.19 0
R1aが原アーリア人の中心となるハプロだな。
371 :
世界@名無史さん :2012/01/28(土) 10:18:50.14 0
昔の教科書はヨーロッパにアーリア人が大移動してきたと書いてあったが? リトアニア語とサンスクリット語が近いわけでヨーロッパ組もアーリア人でいいのに。
何十年前の教科書だよ
373 :
世界@名無史さん :2012/01/28(土) 13:01:11.05 0
たった30年前だ。インドヨーロッパ語族ってのも変だろ。 ナチもアメリカ刑務所ギャングも白人はアーリア人と呼んでる。 インドヨーロッパ語族って種族はいたのか?
種族では無いことが明瞭にわかる名称として設定されたのではないかな、 インド・ヨーロッパ語族は。
375 :
世界@名無史さん :2012/01/28(土) 14:09:46.93 0
世界史は遺伝子研究の発達で20年前の知識は陳腐化しているからね。 学校でどう教えているのか知らないが。
ナチスやアメリカ刑務所ギャングの知能レベルに合わせる必要はないと思う
377 :
世界@名無史さん :2012/01/28(土) 16:01:18.77 0
エトルリア人やバスク人とか先住民が大勢いてだな、そこにインドヨーロッパ語族が入ってくるって大雑把すぎる。 その後全ヨーロッパがインドヨーロッパ語族になるわけだし。アーリア人がイラン・インド限定なら ヨーロッパ組はインドだけ取れないか?
ヨーロッパの人口密度は相当低かったと考えるべきだぬ
379 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2012/01/28(土) 16:52:41.81 0
エトルリア、イベリア(バスク含む?)、大陸と陸続きだったブリテンの先住民 など膠着語を話す先住民は相当数だったのでわ? なんせヨーロッパにホモが入ったのは4万年前。インドヨーロッパ語族はたかだか数千年。
北欧の金髪碧眼人が話していた言語は全く不明?
381 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2012/01/28(土) 18:08:57.71 0
全く不明でしょ。あれほどヨーロッパを荒らしまくって、一時ローマの傭兵にもなって いろんな伝説を残したフン族でさえ語族、民族に定説が無い。ギリシャ、ローマの文献からも 分からない。戦争による人骨や遺物も残した文化も無い。たまに見つかる人骨はコーカソイドで 文献ではモンゴル風にも取れるが実は不明。匈奴との関係を昔から唱えてる根拠も曖昧。 しかし、歴史時代、しまもローマ、ギリシャ、シリアで大暴れしたのに何でだろ?
アーリア人はコーカソイド
383 :
世界@名無史さん :2012/01/28(土) 19:39:15.62 O
遺伝子からならトルコ系はアーリア人 特にウズベキスタンはイラン人よりアーリア人
384 :
世界@名無史さん :2012/01/28(土) 20:19:38.04 0
385 :
世界@名無史さん :2012/02/04(土) 13:10:01.21 0
ウイグル人もアーリア人
ウイグル人はアーリア語派じゃなくトカラ語派でしょ
387 :
世界@名無史さん :2012/02/05(日) 06:10:45.88 0
ついでにR1bも混じっている。
388 :
世界@名無史さん :2012/02/05(日) 23:03:56.94 0
最新の山川教科書だとアーリア人ってどうなってるの?
389 :
世界@名無史さん :2012/02/05(日) 23:26:27.30 0
ヨーロッパ系のトカラ語派が何で中国付近にいたんだろうね? アーリア系からチュルク系と言葉が違ってきてるし、一体、 古代はモンゴル系も含めてどんな動きだったんだろうか?
トカラ人は南シベリアのアファナシェヴォ文化を築いていた連中。 アルタイ山脈からタリム盆地や甘粛へ南下してきた。大夏、月氏、焉耆、亀茲などがトカラ系。 アーリア人でもなければヨーロッパ人でもない。
391 :
世界@名無史さん :2012/02/05(日) 23:47:06.70 0
ウィッキーさんに聞いたら、言語が解明されて月氏はイラン系とあるが。つまりアーリア系じゃん。
まず、「アーリア系」をインド・イラン語派のみと狭義に定義するか、印欧語族(R1aもってる民族)全体と広義に定義するか 後者の意味ならトカラ人はまぎれもないアーリア人
394 :
世界@名無史さん :2012/02/06(月) 21:55:52.50 0
西ヨーロッパは印欧語話すけどR1bじゃね
396 :
世界@名無史さん :2012/02/07(火) 19:22:54.70 0
印欧語族は遺伝子的にはR1a、R1bの混合体のようだね。
397 :
世界@名無史さん :2012/02/07(火) 20:47:46.98 O
>>396 じゃあ何でバスク人は、R1bで印欧語族じゃないのよ?
398 :
世界@名無史さん :2012/02/07(火) 22:16:13.70 0
>>397 R1bの先頭集団だったからさ。
実はそこは大きなポイントなんだな。
そこに気が付いているヤツは多くはない。
R1bは、印欧語族とそうでないものに分かれている。
もうひとつは、碧眼とそうでないもの。
何故アイルランド系が碧眼で褐色の髪なのかという謎も解ける。
R1bの先頭集団とクロマニヨン人の子孫(I2)とが混同されているね。
399 :
世界@名無史さん :2012/02/07(火) 23:17:41.74 0
クロマニヨン人の遺伝子って摘出されてるのかい?
400 :
世界@名無史さん :2012/02/26(日) 11:31:23.07 0
コーカソイドとブロンド青目とは起源が異なるよ。
401 :
世界@名無史さん :2012/02/27(月) 18:21:36.63 0
>>398 「R1bは全部が非印欧語族」であっても矛盾なく説明できるが?
R1aは印欧語族で東からやってきた支配者集団だから西欧では割合が減るのはあたりまえ
バスクは非印欧語族だからR1bだけだというのが矛盾なく説明できる
402 :
世界@名無史さん :2012/02/27(月) 18:22:34.40 0
>>394 このスレでは後者の意味で使われているようだ
つまり印欧語族の話題のスレなんだろう
403 :
世界@名無史さん :2012/02/27(月) 18:23:57.79 0
>>398 つまり支配されていく過程で地元民の言語が印欧語化していった
おそらくもともとはバスク語のような言語を喋っていたんだろ
バスク地方の周辺ではすべて現在は印欧語族のラテン語群のスペイン語だが
語族(Language family)というのは、同じ祖語に遡れる言語群の集まりであって、 人間の集団である部族(tribe)や民族(nation、ethnos)、ましてや人種(race)や国民や国家ではない。 そうした人々を呼びたいなら「印欧語族系諸語の話者集団」とでも呼べばよく、 「アーリア人」などという、前時代的であらぬ誤解を招く表現を、わざわざ彼らに使うのは避けるべきだろう。
405 :
世界@名無史さん :2012/02/27(月) 19:10:52.57 0
例えばイギリス諸島では、 最初がイベリア人、次がケルト人、そしてゲルマン・ノルマン系の順で上陸。 ゲルマン・ノルマンはI1中心として、ケルトがR1b中心。 さてイベリア人は? これもR1bなのかな?
406 :
世界@名無史さん :2012/02/27(月) 21:45:14.53 0
407 :
世界@名無史さん :2012/02/28(火) 12:01:28.95 0
皮肉にもイランにR1aが少ない。インドには多いがチュルク系とスラブ系に多いな。
408 :
世界@名無史さん :2012/02/28(火) 19:25:02.69 0
今のペルシャ人は原ペルシャ人にかなり他の民族が混じって出来あがったと考えてよいか?
>>404 >>1 がアーリア人としてスレ開始しちゃったんだからしかたない
次スレで修正すればよろしい
410 :
世界@名無史さん :2012/02/29(水) 12:36:44.43 0
>>408 ペルシャよりもイランが先に存在した
つまり原ペルシャ人とは古代イラン人のことである
アイルヤ人のパールサ(騎馬)族がザグロス山脈南部に移住したのが本来のペルシャ人 ハマダーン周辺にいたのがメディア人で、カスピ海南岸にいたのがヒルカニア人
"東方の劣等民族"に蹂躙された伍長閣下率いる"偉大なるアーリア人種"
413 :
世界@名無史さん :2012/03/02(金) 01:11:51.29 0
414 :
世界@名無史さん :2012/03/02(金) 03:00:40.67 0
415 :
世界@名無史さん :2012/03/02(金) 03:39:49.05 0
416 :
世界@名無史さん :2012/03/02(金) 11:31:04.75 0
ドラビタ人は真っ黒だからインド人のほとんどがそうである様にアーリア人との混血でね?
417 :
世界@名無史さん :2012/03/02(金) 22:22:07.96 0
/ ̄ ̄\ _,, / _ _ノ ヽ_\ | 丿 ━ ━ヾ | ,ヘl =・= =・= ←はアーリア人じゃないよな | l 6|| 」 丿 常識的に考えて・・・ | ゝ ■ } ヽ__| / --- } ヽ__ ノ / ?\ | l ? l |? ?..,.?.,?., | | ?|?_|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;。 ヽ?\_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。 ?/\_ン∩ソ\ ?::..゜::?゚。:.:.::.。.。:. . ?/ ?/`ー'ー'\?\ ゜:?::..゜::?゚。:.:.:,。:.:. 〈? く / / ::..゜::?゚。:.:.:,.:.:.:。:.:, . ?\ L ./ / _::..゜::?゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:, ? 〉 ) ?( .::旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦. ?(_,ノ ?.`ー'旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
むかし昔、人間がこの世に産まれる遥か前、 世界は天も地もひとつになり、ドロドロと溶岩のごとく 漂い続けておりました。 やがてそれが少しずつ固まり、四つの大陸が生まれ その中のひとつ、東勝神州に山がありました。 その名を花果山といいます。 その後、何万年経ったことでしょう、 その花果山に不思議な石が生まれました。 石から産まれたその卵は、まるで、霊魂が宿ったかのようでした。 そして、嵐の夜・・・ 「アーリア」
419 :
世界@名無史さん :2012/03/06(火) 10:08:11.90 0
アーリア人がいなかったら日本文化も無い。
アーリア人がいなかったら西欧文化も無い。
黒人がいなかったら人類そのものがない
422 :
世界@名無史さん :2012/03/06(火) 22:30:18.82 0
:::::::::::/ .ま そ 勘 そ ヽ::::::::::: :::::::::::| ず れ ち れ i::::::::::: :::::::::::.ゝ は. 以 が は ノ::::::::::: :::::::::::/ 働 前 い .キ イ::::::::::::: ::::::: | け に だ. .ミ ゙i :::::: \_,よ .し の,,-' ――--、..ヽ__ _,,-'' :::::::,-‐、,‐、ヽ. )ノ _____ :::::_|/ 。|。ヽ|-i、 /_ ___\ /. ` ' ● ' ニ 、. [__菜卍痴__| ニ __l___ノ (-◎-◎一 ヽミ i / ̄ _ | i ( (_ _) U リ6) 知らないのかよ、w |( ̄`' )/ / ,.. (:: ε ( ∴: )我々は人類の文化創始者たるアーリア人なんだぞ `ー---―' / '(__ ) ヽ_____ノ 悔しいのうwww悔しいのうwww ====( i)==::::/ ,/ニID: :/ ヽ:::i /;;;;;;;;;;;;;;;;
423 :
世界@名無史さん :2012/03/06(火) 22:30:44.71 0
/ ̄ ̄\ _,, / _ _ノ ヽ_\ | 丿 ━ ━ヾ | ,ヘl =・= =・= Mein Harn | l 6|| 」 丿 schmeckt wunderbar !! | ゝ ■ } ヽ__| / --- } ヽ__ ノ / ?\ | l ? l |? ?..,.?.,?., | | ?|?_|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;。 ヽ?\_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。 ?/\_ン∩ソ\ ?::..゜::?゚。:.:.::.。.。:. . ?/ ?/`ー'ー'\?\ ゜:?::..゜::?゚。:.:.:,。:.:. 〈? く / / ::..゜::?゚。:.:.:,.:.:.:。:.:, . ?\ L ./ / _::..゜::?゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:, ? 〉 ) ?( .::旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦. ?(_,ノ ?.`ー'旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦
424 :
世界@名無史さん :2012/03/06(火) 22:45:05.17 0
卍のマークもアーリア人がいなかったら無い。
425 :
世界@名無史さん :2012/03/07(水) 19:18:31.51 0
コーカソイド2割+オーストラロイド8割がインド人
426 :
世界@名無史さん :2012/03/14(水) 00:45:49.13 0
長谷川アーリアジャスールも、アーリア人がいなかったら。。。。
428 :
世界@名無史さん :2012/04/18(水) 13:32:09.58 0
俺も長谷川を検索しててこのスレにたどり着いたくちだw
429 :
世界@名無史さん :2012/04/20(金) 00:27:31.24 0
何かね、バルカンの回教国アルバニアどころかナチスの鍵十字見てるとドイツまでアジアに思えてくる所はある。 ドイツがキリスト教じゃなく仏教だったらどんな国になっているのかと考えますね。 カルムイクは地理的に欧州に入るけど、あそこだけはモンゴロイドの仏教徒で、 周りが全部コーカソイドのキリスト教徒かイスラム教徒なのが何とも不思議だ。
430 :
世界@名無史さん :2012/07/04(水) 05:00:08.43 0
なんで西に行くにつれてR1bが増えるの? 支配層であるR1aが「これ以上西行くの面倒くさいからここから先は下々の R1bに任せるわ」とでも言ったのか
431 :
430 :2012/07/04(水) 05:19:56.35 0
ごめん、前のレスなし R1aが古い印欧語を話していた集団のマジョリティというのはわかるし R1bの多くは西洋の先住民で非印欧人であったことも理解できるんだけど ゲルマン国家の遺伝子のほとんどはIとR1bであることがどうも腑に落ちん 北ヨーロッパに印欧語を運んできたのはR1bなのか、それともゲルマニアは 印欧語化以前にすでにR1bとIの混血地帯でそこにごくごく少数のR1aが言語 を持ち込んだのか
432 :
世界@名無史さん :2012/07/04(水) 21:30:39.35 0
そういうことだろう。印欧語族が農業とともに言語文学を持ち込んだせつと、 農業はその前の中東の種族が持ち込んだ説と、民族移動より農業、文化だけが 民族自体はあまり移動なく伝わったという説がある。 どうやら8000年以上前まで時代は古くなりそうという説もあるが、古代のことなどで 仮説の域の話しか出来ない。ただ、R1aがインドに多いことと、R1aが多いスラブ人 また、R1aの比較的多いリトアニア語がサンスクリット語に極めて近いことなどから R1bがヨーロッパの古代からの有力遺伝子で、R1aが、後から侵入したより文化的な 印欧語族・・・と言いたいところだが中東に繋がる、地中海地区のR1bの遺跡文化も 高いから何とも言えん。なぜ、今のヨーロッパがほとんど印欧語族になってるのか 誰か説明してくれ。
433 :
世界@名無史さん :2012/07/04(水) 21:32:23.82 0
×言語文学 ○言語及び文化
アナトリア語派の話し手もR1a?古すぎてわからないか
印欧人が大規模な拡散を始める前にはR1bの一部では、まだかろうじて語族だったとわかる段階の R1aとR1bが分化する前に存在した言語の娘言語を使っていた可能性もあるよな。 当然妄想以上のことはできないが
>>14 言語にばっかり注目しているみたいだが
アーリア人を追いたかったら
宗教には注目した方がいいよ。
こんだけ話が続いてるのに
ゾロアスター教や原アーリア宗教の話が出てないのは異常。
437 :
世界@名無史さん :2012/07/07(土) 08:39:58.32 O
>>175 すまんアヴェスター出てたな。
前言撤回
438 :
世界@名無史さん :2012/07/07(土) 12:12:23.13 0
>>435 ほんとに言語学者も遺伝子学者も考古学者も分からないんだろうが
この二つの遺伝子がヨーロッパでは多数派なんだが、イタリア、イベリア半島
アイルランド、ウェールズにはR1aが極めて少数派でドイツすら少ない。
R1aはインド、スラブ系など西の印欧語族に民族に多いから印欧語族に関連が
あるのは確かだろうけど、R1bは現在のラテン系とケルト系に多いというのは
なんか意味があるのかな。いずれにしても印欧語と言語だけが置き換わってる。
意外にイラン本国にはR1aはそれほどでもなく、逆にウズベクとかチュルク語系に
多いのは、イランはメソポタミア、セム語族に隣接してて言語は走るが男性遺伝子
は動かない(新大陸を除く) と言うことかな? 農業を持ち込んだのはR1bかな?
ブリテンの巨石時代に小麦農業ってあったかな? 確実に言えるのは小麦農業を
始めたのはシュメール人を含む中東で、インドヨーロッパ語族ではないだろう。
レバントで麦作始めたのはシュメール人登場よりずっと昔のナトゥーフ文化時代だから、確かなことは何も言えない。 シュメール人でさえセム系台頭前の集団なのに、ナトゥーフ→先土器新石器A文化(PPNA)→先土器新石器B文化(PPNB) らへんの時代の集団、となると現代集団と照らし合わせること自体が困難。
440 :
世界@名無史さん :2012/07/08(日) 18:52:57.52 0
沈んでしまったペルシャ湾文化(エデンの園説 ) は?
>>408 原ペルシャも難しいな。
アナトリアほどのルツボではなさそうだけど。
ファールスのあたりはエラム人の勢力圏
443 :
世界@名無史さん :2012/07/09(月) 00:03:42.66 0
>>438 単純にR1bの方が古い集団で、インドで発生して数を増やしたR1aの集団が
後から拡散していったんでしょ
445 :
世界@名無史さん :2012/07/09(月) 12:04:06.41 0
インドで発生したんじゃないだろ。 インドでは先アーリア時代にドラビタ文化が栄えていて アーリア人が侵入して滅んだとされる。(滅んでないと思うが)
446 :
世界@名無史さん :2012/07/09(月) 21:40:34.50 0
先シュメール文化 → シュメール文化 → メソポタミア文明 → エジプト地中海文明 → ここで印欧語族が登場 先シュメール文化 → インダス文明 → ここで、馬、二輪戦車、数詞を持った文明語族のアーリア人が登場
先シュメール文化ってウバイド文化を指してるの?
俺も聞いたことない語句だったから何だろう・・・・とは思ったが、 レスの内容からしてウバイド文化じゃなくてトランス・エラムあたりを念頭においてるのではないかと推測した。
近頃はアナトリア発祥説が注目されてきてるようだが、 まだ発祥地の決着はついてない。
ヒットラーの先祖はアルプスの牧童だから、 ヨーロッパ征服民族のアーリア人ではない。 むしろ、何年か前、ミイラとなって発見されたアイスマンの子孫。
453 :
世界@名無史さん :2012/07/20(金) 11:51:23.44 0
仏典は釈尊(釈迦牟尼)を「青い目の人」と伝えています
454 :
世界@名無史さん :2012/07/24(火) 19:20:32.48 0
アイスマンはG遺伝子。 先祖はコーカサス系か。
アーリア人は嬉しいですよ!?♪。
>>449 コーカサス諸語の一つ、またはそれと非常に近い関係の言語が
長期にわたりセム語と接触し、文法構造がセム語に接近したものが印欧祖語ではないか。
ヒッタイト語を含むアナトリア語派はそのうち早期に別れたものと思われる。
アナトリアに残ったのか、アナトリアに移っていったのかはわからないが。
>>452 ヨシフ同志はコーカサス人じゃないのか?
アイスマンがヨーロッパに元々いたのかカフカスからの出稼ぎだったのか はわからないけどY染色体のハプロタイプGはカフカスでもっともメジャー なものだよ
ルイ16世もG
460 :
世界@名無史さん :2012/08/17(金) 20:04:35.75 0
アーリア人 = サイコパス ? ユダヤはアーリア人(アシュケナージ?)に乗っ取られた?
アシュケナージは、アーリア人なのか? インド・ヨーロッパ系言語の話者という意味では、そうなのかもしれないが・・・ (イディッシュ語はドイツ語派生)
462 :
世界@名無史さん :2012/08/20(月) 17:53:48.32 0
これって信用度高いの? 147:<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2011/11/19(土) 13:20:56.63 O イタリア、イベリア、ガリアの住民がR1bだということはローマ帝国を築いたのは 印欧語族の男系遺伝子じゃないことになる。だが言語は印欧語。 くどいけど南米人のY遺伝子は90%以上がヨーロッパ人のもの。大方スペイン人だからR1bだろう。 征服者の男が征服した部族の男を殺し女を奪うというのが人間の残酷な業。 また言語も南米ではスペイン語、つまり印欧語になっている。言語とY遺伝子が一致している。 つまり、先住民のR1bは農業、青銅器、エトルリアのような高い文明を持っていて 後から来た遊牧民族のR1aが女を差し出したのか? だが言語はエトルリアまで先住民語が残ってた?バスク、コーカサスはまだあるが。 よくわからん。 148:世界@名無史さん:2011/11/19(土) 14:12:22.72 0 R1a=支配階級である超弩級戦闘種族アーリア人(印欧語族を便宜的にこう呼ぶことにする) 欧州社会を見れば各社会の支配階級の男子は家柄・家系を守ることが当然 アーリア人社会は完全なる男系社会 当然、Y遺伝子は支配階級の内部のみで排他的に維持され、外へは広がらない 女子は政略結婚で嫁として家から出され、周囲の部族の支配階級か、 あるいは自分たちの部族のより下の階級に嫁いでいく 各ネイションでmtRNAハプロタイプがYハプロタイプよりも多彩なのはそのため 当然の帰結
ルイ16世とかはY染色体はスターリンと同じGだけどな ていうかR1bってフン族の西進に圧されたゲルマン人じゃないのか?
464 :
世界@名無史さん :2012/08/20(月) 19:46:21.31 0
465 :
世界@名無史さん :2012/08/20(月) 19:51:37.32 0
スペインだとR1aだよね?
東亜板のヨタ
467 :
世界@名無史さん :2012/08/22(水) 01:47:53.97 0
スラブ系とチュルク系こそアーリア人
468 :
世界@名無史さん :2012/09/01(土) 01:20:09.01 0
これってホント? 110 :七つの海の名無しさん:2012/08/29(水) 17:51:15.75 ID:RdrMcAvS トルコ語では、「ある」を「ヴァル」と言い、「値段がかかる」ことを 「ネ・カダル」と言います。例えば、店で「カメラある?」と聞きたい時は 「カメラ、ヴァル?」と言えば通じるし、「カメラ、値段、いくら?」と聞きたい時は 「カメラ・ネ・カダル?」と言えば通じます。語順と発音は、日本語とほぼ同じです。 111 :七つの海の名無しさん:2012/08/29(水) 18:02:06.91 ID:RdrMcAvS トルコ語では「焼く」を「ヤク」と言い、「からす」を「カラ」と言い、 「野蛮人」や「外国人」のことを「ヤバンジ」と言い、「水」を「ス」と言い、 「一粒二粒」を「1タネ2タネ」と数えます。「家」は「イエヴ」です。
469 :
世界@名無史さん :2012/09/01(土) 04:23:49.37 0
「イヴェエ ニ イク」 が家に行くと昔聞いたな
470 :
世界@名無史さん :2012/09/01(土) 04:31:08.78 0
↑ トルコ語調べたら469はかなりテキトーなうら覚えで違うようだ。スマソ・・・
ゲルマン民族の大移動後、ゲルマン人の血は欧州全域にばら撒かれた。 ゲルマン民族の血が入っていない地域はない、欧州は陸続きゲルマン、スラブ ラテンなど国単位で考えること事態ナンセンス 複雑に入り混じっている。 元々ゲルマン民族の特徴、金髪碧眼、色白はすべてメラニン色素と関係している。 高緯度地域の民族が長年少ない紫外線の影響でメラニン色素が作られない体質に突然変異 した。雑種第一代には現れず、潜在してそれ以後の子孫に現れる対立形質を劣性形質 それに対応する遺伝子を劣性遺伝子という。
「うろ覚え」を「うる覚え」っていう人がいるかと思ったら 最近「うら覚え」もよく見かけるようになったな
>>467 それは違う!
奴隷民族のスラブ人はユダヤ人に次ぐ劣等民族で
純正アーリア人=ドイツ人の奴隷となるべきと言われてきた。
どこの伍長の法螺話だよw
印欧語の中でスラブ語派がいろいろ風変わりなのは確かだけど ゲルマン語派もたいがいだよw
伍長のように金髪
477 :
世界@名無史さん :2012/09/02(日) 04:53:29.19 O
アイヌ人はアーリア人であり日本人はアイヌの血を引いているんだからアーリアの末裔である 東方アーリア人として位置される人種である
478 :
世界@名無史さん :2012/09/02(日) 05:40:09.78 0
だんだんネタスレになってきたな・・・ モンゴル人や漢民俗にも多少ながらR1a 遺伝子が入ってる。 モンゴルがスラブ人を強姦略奪した結果なのか、もともと新疆地区にいたアーリア人の 血が入ってるのかは分からないが、漢民族は色んな民族を吸収したからよく分かる。 アーリア人の遺伝子の多いのはインドのバラモン階級とスラブ人、ウィグルなどのチュルク人だよ。
479 :
世界@名無史さん :2012/09/02(日) 05:50:25.53 0
皮肉にもドイツにはアーリア人遺伝子は少ない。 ヒトラー(黒髪)のように金髪でゲーリング(デブ)のように均整がとれた体格で、 ヒムラー(チビ)のように背の高いというのがドイツ人の言う理想的なアーリア人種。
480 :
世界@名無史さん :2012/09/02(日) 09:38:19.81 0
アーリア人ってインド、ネパール、パキスタン、アフガニスタン、イラン、タジキスタンの辺りの人の先祖か。 それなら南アジアに移住してドラビダ人と混血する前から、元々そんなに金髪は多くなかったのでは?? また伍長の法螺話か??
481 :
世界@名無史さん :2012/09/02(日) 11:13:05.75 0
金髪と青目の起源を調べて、それと印欧語族の移動を重ね合わせれば、 インドに侵入したアーリア人の人種がある程度推測される。 白人であることは間違いないだろうが、オール金髪・青目ではないだろう。
伍長はYDNAがE(地中海・アフリカ系)だし…
483 :
世界@名無史さん :2012/09/02(日) 15:28:09.79 0
アタタタタテュルク
484 :
世界@名無史さん :2012/09/02(日) 17:08:12.18 0
金髪はIの遺伝子では?
485 :
世界@名無史さん :2012/09/03(月) 03:31:52.28 0
486 :
世界@名無史さん :2012/09/03(月) 15:18:27.00 O
インドのアーリア人は現在最も純アーリアのゲルマン人の祖先としては敬意を示すべきだが アジア人との混血の中で劣勢民族化していったのは否めない
487 :
世界@名無史さん :2012/09/03(月) 15:55:25.95 0
>>486 タリバンの連中の方が純アーリアに近いですかね?
488 :
世界@名無史さん :2012/09/04(火) 03:21:24.31 O
タリバンの連中の方がドイツ語に近い言語を残しているならそうじゃね? ウクライナは本来アーリア人の植民地となり 劣勢民族とされたスラブ人は抹殺か奴隷かどちらかの選択肢しか準備されてなかったんだよな
デンマーク人、ノルウェー人、スウェーデン人、アイスランド人こそ真の北方人種 ドイツ人など劣等なアルプス人種との雑種に過ぎない
どっちみちゲルマン語派は印欧語の中でも変わり種の部類 とりわけ中心でも典型でもないし祖語に近いわけでもない 再構成された印欧祖語は、子音と語形はサンスクリット、 母音とアクセントはギリシア語、細かい部分でロマンス語やスラブ語 ゲルマン語・ケルト語も参考にして修正したというようなもの
491 :
世界@名無史さん :2012/09/04(火) 15:15:32.27 0
バルト語は...?
492 :
世界@名無史さん :2012/09/04(火) 18:03:10.60 0
リトアニア語が現代語ではインドヨーロッパ祖語に一番近いと言われてるが 最近の発表ではアナトリア(トルコ)がルーツという説があるがアナトリアは ヒッタイト語があったはずっだがそれはリトアニア語と随分違ってるとか?
493 :
世界@名無史さん :2012/09/04(火) 18:35:31.28 0
>>490 にはバルト語も追加で。再構成に取り入れられたのはちょっと後
だけれども重要度は高い。
ヒッタイト語は印欧語のどの語派も残していないけれども
おそらくあっただろうと想定されていた喉音音素をあっさり保存していたり、
そうかと思うと他の文法組織が単純化していたりで非常に風変わり。
アナトリア語派自体が、印欧祖語の早い段階でそこから分かれて
ピジン化した一派と考えられている。
494 :
世界@名無史さん :2012/09/04(火) 23:51:53.50 0
そこまで分岐が古すぎて、いろいろ例外が多いとヒッタイト語は別の語族にして、印欧語族と合わせて大語族とした方がいいかも 大語族って今では系統関係が不明な語族同士をまとめる際の仮説にしか用いられてない用語だけど
ニャー
496 :
世界@名無史さん :2012/09/06(木) 13:49:49.59 0
古代は膠着語ばかりだったんだろうな。ヨーロッパ、西アジアにも点在してるから。 アナトリアからウラル地方の間で屈折語のインドヨーグルト語族に変わったんだろうか?
497 :
世界@名無史さん :2012/09/06(木) 21:12:30.47 0
その中で最初に変化を起こしたのが漢・チベット語族なんだろうな
>>485 ギョベックリ・テペ遺跡があるんで
宗教集団なのかと思ってたけど
農耕集団にルーツがあるのか
アナトリアおもしろすぎるな
499 :
世界@名無史さん :2012/09/07(金) 01:33:31.62 O
東西トルキスタンにアーリア人は今はいないの?
タジク人は何百万人もおるよ。現東西トルキスタンにおける アーリア人としては史上最大かもしれん
502 :
世界@名無史さん :2012/09/07(金) 11:53:07.96 0
503 :
世界@名無史さん :2012/09/07(金) 15:53:24.22 0
505 :
世界@名無史さん :2012/09/08(土) 00:42:50.05 0
>>505 ふーん、これらの文化は知らなかった。メソポタミアから農業が中央アジアに入って
となりの文化が遊牧民族?
506 :
世界@名無史さん :2012/09/08(土) 15:43:01.08 O
>501 スラブよりもジャーマンに近いな
507 :
世界@名無史さん :2012/09/08(土) 15:50:05.04 0
>>502 原印欧語族の遺伝子の大半はR1a・R1bと推定それている。
そこから考えると、印欧故地は黒海〜コーカサス山脈の北部と考えるのが自然だとは思う。
アナトリアとしても、黒海沿岸部など北部に限定されると思うけどね。
508 :
世界@名無史さん :2012/09/08(土) 20:59:05.41 0
>>501 ウイグルも言語的にはトルコ、トルコマン、アゼリ同様にトルコ系だけど、人種はコーカソイド系でしょ。
タジク族が中国の中で「唯一」なのは人種でも宗教でもなく 言語の系統ぐらいだろうか。タジク語は一応印欧語。 でもオロス族(ロシア語)も公認少数民族だし唯一ではないな。 あと中国の「タジク族」はサリコール語かワハン語を話すが、 どちらもタジキスタンのタジク語(ほとんどなまったペルシア語)とはぜんぜん違う。 パミール語群といって(資料が少なくてよくわからないけど) けっこう印欧語離れしている可能性がある。
510 :
世界@名無史さん :2012/09/09(日) 00:02:25.18 0
ユーラシアの混血と日本やアメリカの混血では何か雰囲気が違うな。 日系ブラジル人でヨーロッパの血が入ってる奴とも違う。
511 :
世界@名無史さん :2012/09/09(日) 01:26:08.81 0
モンゴロイド側の血が、正真正銘の「平たい顔」族だからか 日本人と白人だとどうしても縄文の血があって彫りの深さや体毛が白人側に引きずられるとか
512 :
世界@名無史さん :2012/09/09(日) 01:36:09.89 0
まさに韓黒人 絶望的だな
514 :
世界@名無史さん :2012/09/11(火) 20:38:24.04 0
オエーー!!!! __ ___/ \ / / //⌒ / (゚)/ / / / ( /。⌒丶。 | \\゚。∴。o `/ /⌒\\゚。:o / | \U∴) | ゙U| || U
515 :
世界@名無史さん :2012/09/12(水) 00:09:38.96 0
516 :
世界@名無史さん :2012/09/12(水) 11:02:39.76 0
オエーー!!!! __ ___/ \ / / //⌒ / (゚)/ / / / ( /。⌒丶。 | \\゚。∴。o `/ /⌒\\゚。:o / | \U∴) | ゙U| || U
寧ろアーリア人はサカに蹴散らされてインド方面に逃げてきた部族ではないか。 ドーリア人も同様にキンメリアに蹴散らされてギリシャ方面に逃げてきた民族だと思う。
518 :
世界@名無史さん :2012/09/12(水) 13:35:50.99 0
サカ人もドーリア人(印欧語族という事で)もキンメリア人もアーリア人なんだが?
インドを征服したアーリア人は騎兵が無かったか若しくは弱体だったようで ステップの遊牧地から騎兵を駆使した騎馬民族に追い散らされてインドを征服した。 ゲルマン系部族がフン族に蹴散らされてローマ帝国内に居座った経緯と似ている。
ヴェーダやアヴェスターには、二輪戦車はあっても騎兵は出てこない 騎馬遊牧民(サカ)が出現するのは紀元前10世紀頃
イラン系および北インド人を表すアーリア人(狭義)は二輪戦車を駆使してイラン北東方面から前15世紀頃に侵入した。
馬に騎乗する技術が十分に発達するのは
>>520 のとおり前10世紀頃のアラル海付近でのお話、時代が違う。
カザフのボタイ遺跡から騎馬の痕跡が確認されている。 中央アジアのアンドロノヴォ文化が インド・アーリア人と直結しているかは諸説ある。
あれ、ボタイ遺跡の馬って年代測定ちゃんとやったら、そんな古くなかったわって話なかったっけ? 結局、まだデレイフカ遺跡のほうが重視されそうやなって記憶があるけど。
デレイフカも「馬の飼育」以前の「野生馬の狩猟」段階だからなあ
525 :
世界@名無史さん :2012/09/14(金) 01:17:05.85 O
純正アーリア人で人種差別主義者のヒムラーは 日本人をアーリア人として認めていた
最古の馬飼いはアラビアになってなかった?
>純正アーリア人で人種差別主義者のヒムラーは >日本人をアーリア人として認めていた というかチベット仏教にまで凝りだしていてなんだかわけ分からん。
ブリルパワーを求めて、いざチベットへ!
トゥーレ協会やブリル協会の意向か。
530 :
世界@名無史さん :2012/09/15(土) 11:52:33.65 0
本当に定義があいまいな民族だなアーリア人て。
531 :
世界@名無史さん :2012/09/15(土) 13:06:17.37 0
ヨーロッパに農業を持ち込んだのはアーリア人(インドヨーロッパ語族)か、言語不明な近東人か?
532 :
世界@名無史さん :2012/09/15(土) 15:43:44.31 0
>>531 Y遺伝子で言うとEかJのようだけどね。
ローマ人じゃねーの
アッシリアがアフロ・アジア系というのが意外
イランを初めて統一したのはメディアだったとされるけど、 アッシリアがインダス川にいたるイランを征服した事は なかったのだろうか? 女王セミラミスがバクトリアに遠征したという伝説が あるらしいがどうなんだろう? アッシリア時代のイランはまだイラン人自身のよって 統一されていなかったはずだから、アッシリアによる イラン征服は充分に可能だったと思う。
メディアを属国にするという形で、直接イラン方面を支配したわけではない。
537 :
世界@名無史さん :2012/09/16(日) 08:44:45.82 0
ちなみにメディア人の子孫がクルド人と言われている。
メディア本国はアケメネス朝時代以降ペルシャ化したが、アッシリアの故地に入植した メディア人はペルシャ化せずクルド人となった。 メディア・アトロパテネはセルジューク朝以降トルコ化してアゼルバイジャンとなった。
539 :
世界@名無史さん :2012/09/16(日) 09:48:37.11 0
クルド人はペルシャ人より色白。 比較的原アーリア人に近いのだろうか。
アッシリア人の多くがメディア・カルデア連合軍に虐殺されたから、 クルド人はあまり先住民の血を受け継いでいないのだろう。 ペルシャ人はエラム系アンシャン人の末裔、キュロスとカンビュセスは アンシャン人だったらしい。
541 :
世界@名無史さん :2012/09/16(日) 11:45:16.02 0
>>540 遺伝子でみても、クルド人はR1a(原アーリア人)の比率が高いしね。
逆にペルシャ人は、言語はアーリア系なのに遺伝子は種々雑多だ。
お説のとおり、先住民とかなり混血しているようだ。
メディア人とペルシャ人よりも、メディア人とスキタイの方が近縁だった。
543 :
世界@名無史さん :2012/09/16(日) 12:51:57.71 0
>>541 ということは、クルド人とスキタイ人も近縁ということか。
スキタイ人もR1a中心だろうから。
スキタイの子孫は、現在で言えばオセチア人あたりかな。
アラン人の子孫を自称しているけどね。
スキタイ⇒サルマチア・アラン⇒オセチアと繋がるかどうか。
544 :
世界@名無史さん :2012/09/16(日) 14:21:09.70 O
童話で有名なグリムがドイツ語とサンスクリット語の類似性を発見したという
545 :
世界@名無史さん :2012/09/16(日) 15:54:45.89 0
R1aが、アーリア人いうかインドヨーロッパ語族なのは明らかだがR1bはどうなのよ? R1aがインド、イラン、チュルク、バルト、スラブに多いのは地域的にも言語的(チュルク除く) にも理解できるが、R1bはバスク、おそらくイタリアに多いからエトルリア人種やケルト人前の ブリテンのイベリア人と関係が強いとすればインドヨーロッパ語族とはいえないのでわ?
546 :
世界@名無史さん :2012/09/16(日) 20:19:51.65 0
547 :
世界@名無史さん :2012/09/16(日) 23:50:27.49 O
ヒトラーは日本の手によってシンガポール陥落した時 ゲルマン人(アーリア人)としては同胞のイギリスが文化を模倣しているだけの日本に負けたことにショックを受けたらしい。
ヒトラーみたいなレイシストは毎日一喜一憂大変だな。 ストレス溜りまくりじゃん。
549 :
世界@名無史さん :2012/09/17(月) 04:56:20.29 0
もしもしのバカキコにいちいち付き合うなよ
550 :
世界@名無史さん :2012/09/17(月) 10:49:29.32 0
R1bは確かに難しいね。 ただしクロマニヨン人がIというのは確からしい。 だから、バスク人がクロマニヨンの直系の子孫というのが間違いなんだろうね。
551 :
世界@名無史さん :2012/09/18(火) 01:42:15.90 O
第二次世界大戦の独露戦で日本もソ連邦に宣戦布告して参戦していたらドイツが勝ち 肥沃なウクライナはドイツ人や北方民族といったアーリア人の植民地になって 今頃はスラブ人ではなくアーリア人が闊歩する地域になっていたんだろうな スラブ人は亜人間としてろくな教育も受けさせてもらえず 役に立つ一部は奴隷として残されただろうが 老人や子供はシベリアに連行されたんだろうな
552 :
世界@名無史さん :2012/09/18(火) 04:32:57.35 0
もしもし? スラブ人がR1aというアーリア遺伝子が一番多いんだが? 特にポーランドとかリトアニア。リトアニアは金髪度が高く、それが対岸の北欧に渡ったという説がある。 ヒトラーは子供の頃は金髪だが成人になったら黒髮。とてもヒトラーが掲げる典型的なアーリア人とは言えない。 そもそもヒトラーはアーリア人の定義を間違えている。ゲルマン人に限定しとけばよかったのに。 例によって北欧の対岸のリトアニア語とインドアーリア人の共通語を貼るか? 「神は歯をくださり、神はまたパンもくださるだろう」はリトアニア語では “ Dievas davė dantis, dievas duos ir duonos ” と表現される。 「神は歯をくださり、神はまたパンもくださるだろう」サンスクリット語は “ Devas adat dantis, devas dasyati dhanas ” と表現される。
東欧系ユダヤ人アシュケナジム = アシュクザイ(アッシリア語でスキタイ)
ハザールはトルコ系だったというが。
テュルク語を話せばみなテュルク
556 :
世界@名無史さん :2012/09/18(火) 19:53:23.81 0
>>552 中央アジアからインド北部にもR1aは多い。
R1aと金髪とは直接関係はないけどね。
インドに侵入したアーリア人の目と髪の色は興味あるテーマだ。
あと10年ぐらいしたら解明されるのだろうか?
髪や瞳の色なんて表面上の特徴が当てにならないから遺伝子の話になってるんだろうに
スキタイ→サルマタイ→アラン→アス→オセット ハザール→アシュケナジー→東欧ユダヤ 敢えて言うならスキタイ系は風習・伝承を考えれば 東欧ユダヤよりオセットの方が遥かに近い。 東欧ユダヤ人から古代スキタイの伝承や風習は 全くと言っていいほど出てこないしましてオセットの足元にも及ばない。
聖書に出てくるアシュケナズは、中世欧州ではゲルマンの祖先と見なされていた テュルク語を話すユダヤ人はカライムやクリムチャクがいるが、 アシュケナジと呼ばれる人々はスラヴ語でもテュルク語でもない高地ドイツ語(イディッシュ語)を話す
ケストラーあたりは数はあれど文化的に弱体化したハザール系がドイツ系に 同化されてしまったと考えたようだ しかしこれでは文化も歴史も伝えなかったということになる。それを後継と呼べるのだろーか
カガノーヴィチはハザール・カガンの末裔 シラク大統領はサルマタイのシラケス族の末裔
562 :
世界@名無史さん :2012/09/21(金) 12:43:15.05 0
アナトリアがインドヨーロッパ語族の発祥地という説があるがおかしい。 ヒッタイト以前に様々な非インドヨーロッパ語族がいたはず。 エトルリア人の祖先とかもアナトリアがルーツ。ハッテイ人もそうだし ヒッタイト語はそれらの非インドヨーロッパ語族の言葉の影響があるらしい。
563 :
世界@名無史さん :2012/09/21(金) 18:20:25.49 0
>>562 そういう固定観念で考えているからだろうね。
邪馬台国の九州説・近畿説のようなもの。
コーカサスの北か南かと言う程度ではあるけどね。
また、遊牧民か農耕民かという違いでもあるけど。
564 :
世界@名無史さん :2012/09/22(土) 00:18:47.36 0
明らかなのは、インドヨーロッパ語族がヨーロッパに侵入する以前から農業はあった。 ミノア文明以前にも7000年ほど前に小麦や羊を持つ文明がクレタ島などエーゲ海や バルカン半島にもあったらしい。アナトリアからの移住者や、やはりメソポタミアや エジプトなどの地中海の非インドヨーロッパ語族がもたらしたとしか思えない。 ミノア文明なんてエジプトやメソポタミア風の建築、彫刻美術だらけでギリシャ文明や ローマがヨーロッパ文明の元だなんてちょっと違うような感じがする。 そこに遊牧民のインドヨーロッパ語族のアカイア人やらドーリア人などギリシャ人が 入って来て征服する。遊牧民は失う物が無いから戦うだけで怖いもの無し。建築物も 文字もミノア人やら後世のフェニキア人にから学んで、印欧語族のギリシャ文明が現れた。 ローマ文明にしてもギリシャだけでなく、非インドヨーロッパ語族のやはりアナトリアから 来た(遺伝子で確認されてるらしい)エトルリア人やフェニキア人からラテン人が学んでる。
565 :
世界@名無史さん :2012/09/22(土) 00:52:09.39 0
最近発表為れたオークランド大学のアトキンソンのアナトリアの農民がインドヨーロッパ語族の 故郷で彼らがヨーロッパに農業を広めたなんて絶対におかしい。そもそもR1aの分布図はどうやって 説明がつくんだよ?
566 :
世界@名無史さん :2012/09/22(土) 02:30:18.75 O
ドーリア人ってインドヨーロッパ語族なの?
印欧語族ギリシャ語ドーリス方言
568 :
世界@名無史さん :2012/09/22(土) 04:49:17.32 0
569 :
世界@名無史さん :2012/09/23(日) 01:23:23.85 O
ドーリア人はゲルマン人とは違うみたいだからアーリア人ではないみたいね ギリシャ・ローマの文化を作ったのはアーリア人ではなくラテン人みたいだけど ラテン人も白人だから文化創造主に位置付けられるのかな?
ギリシャとかドーリスとかが文化を創造したって 西欧人がドヤ顔でのたまったって、 ゲルマン系はウホウホやっていただけじゃん。
571 :
世界@名無史さん :2012/09/23(日) 01:41:08.35 0
ドイツ人をアーリア人と勘違いしてるのが紛れ込んでるような気がして
ゲルマン人≠アーリア人 ヨーロッパ人≠アーリア人 印欧語族系言語集団≠アーリア人 白人、コーカソイド、ノルディック人種≠アーリア人
アーリアン学説の場合、インド・ヨーロッパ語族に属する諸言語を使う 民族全てがアーリアを自称するアーリア人から分岐したと考える この場合はゲルマン人だろうがラテン人だろうがドーリア人だろうが 全てアーリア人(の子孫) いやそんなに纏まってなかったしアーリアを自称するのは インド・アーリア人とイラン・アーリア人だけなのでそいつらだけが アーリア人、とするならラテンもゲルマンもドーリアも アーリア人ではない
アーリア 首都ヘラート
575 :
世界@名無史さん :2012/09/23(日) 02:50:47.84 0
ドーリア人ってギリシャ語ドリス方言を話した れっきとしたギリシャ人の一派だぞ? なんで民族名みたいな流れになってるんだ
576 :
世界@名無史さん :2012/09/23(日) 04:22:05.38 0
次スレのタイトルは、 【クルガン人】インドヨーロッパ語族 【アーリア人】 にしようかと思うがどうだろう?
577 :
世界@名無史さん :2012/09/23(日) 07:14:16.07 0
問題は印欧系ギリシャ人の以前からすんでいる先住民の人種・言語。
ペラスゴイ
579 :
世界@名無史さん :2012/09/23(日) 14:49:38.01 0
580 :
世界@名無史さん :2012/09/23(日) 18:09:50.55 0
>>576 Part2ぐらい入れろ。これだから継続の歴史を大事にしない民族は
581 :
世界@名無史さん :2012/09/23(日) 20:09:44.05 0
それと印欧語族とアーリア人とは別スレにした方がいいと思う。 印欧語族∋アーリア人だからね。
いや、どこまでアーリア人か分けること自体が大事な議論だから一緒でいいだろう。 でもそもそも過疎板の過疎スレで500そこそこで次スレのスレタイというのも気が早すぎる。
583 :
世界@名無史さん :2012/09/23(日) 21:46:17.75 0
そういや、もう一年なんだ。随分と勉強になったよ。 なぜ印欧語族がヨーロッパやインドで言語的に優位になったのかと R1bが印欧語族なのかバスク人を含む?非印欧語族のイベリア状態かが分からない。
584 :
世界@名無史さん :2012/09/25(火) 15:24:51.22 O
ドーリア人ってアーリア人ではないのか…
ギリシャ人のうち、先に南下してヒャッハーしていたのがアカイア人 遅れてきてヒャッハーしたのがドーリス人
アーリア = アレイア = アレイヴァ = ハライヴァ = ハレーウ = ヘラート
587 :
世界@名無史さん :2012/09/25(火) 19:13:27.21 0
アカイア人もドーリア人も基本R1系統。 その前のギリシャ先住民は基本J・E系統。 大雑把に言えばそういうこと。
イラン人もR1aよりJ2が多い
ミケーネ文化を担ったアカイア人はドーリア人に征服され ギリシャ文明は一旦断絶しギリシャは暗黒時代を迎えた。
言うほど暗黒でもなかったってのが近年の見解らしい
591 :
世界@名無史さん :2012/09/25(火) 23:22:05.42 0
アカイア人=インド・アーリア人ならばドーリア人=サカ族 アカイア人=アングロ・サクソンならばドーリア人=デーン人
593 :
世界@名無史さん :2012/09/27(木) 11:32:31.55 0
ポーランド人なんかはR1aが多く遺伝子的にはアーリア人の直系といっていいし、 言語的にもスラブ系なのは間違いないけど、文化的にはスラブ(R1a)というよりは 西欧(R1b)寄りな感じがする。宗教も西欧と同じカトリックだし。
594 :
世界@名無史さん :2012/09/27(木) 17:15:11.04 0
595 :
世界@名無史さん :2012/09/27(木) 18:01:09.08 0
596 :
世界@名無史さん :2012/09/27(木) 18:25:03.75 0
597 :
世界@名無史さん :2012/09/27(木) 20:30:59.55 0
R1a・R1bがここ1万年以内の欧州侵入であることを考えると、 男に限っては、欧州人も新参者が多いんだよな。
598 :
世界@名無史さん :2012/09/27(木) 21:13:20.94 0
何故、その新参者の言語が主流になった?
599 :
世界@名無史さん :2012/09/27(木) 22:18:21.45 0
600 :
衆愚全体主義 :2012/09/28(金) 06:30:15.04 O
●超拡散 《衆愚化を先導するテレビ局》
■民放テレビ各社は、安倍総裁には民意が反映していないとのネガティヴキャンペーンを始めました。
国会議員は、一般国民を含めた選挙で選ばれた民意と、自民党党員だけの選挙に国会議員以上に国民の民意が反映していると強弁するには無理がある。
朝の報道バラエティーで、安倍批判をしていたテレ朝の玉川、フジテレビの小倉、TBSのみの達の発言は、
あまりにも一方的で、放送法3条に違反していますので、これからウォッチして、その都度裁判に訴える戦略が一番有効になります。
※ ジャーナリスト水間政憲;ネットだけ転載フリー《
http://mizumajyoukou.blog57.fc2.com/ 》(条件;上記全文掲載)
601 :
世界@名無史さん :2012/09/28(金) 08:01:35.43 O
樽床と菅の総裁選の時に党員票と議員票が隔離してて 石原進次郎が同じ様なコメントしてたの何度もテレビで流されたやん 阿部のときばかり被害妄想が過ぎる 阿部に対して過保護だぞネトウヨは
602 :
世界@名無史さん :2012/09/28(金) 12:14:07.78 0
高貴なアーリア人の子孫である阿部首相に、賎汚なるコーリア人共をやっつけて欲しい。
604 :
世界@名無史さん :2012/10/02(火) 14:01:34.61 0
ドリアを発明したのはドーリア人ではない。日本のホテルで出来たらしい。
605 :
世界@名無史さん :2012/10/03(水) 03:51:57.40 0
ア〜リャまぁ
606 :
世界@名無史さん :2012/10/03(水) 13:29:13.83 0
アリランを作曲したのもアーリア人ではない。
ヒトラーは同じアーリア系のイギリスとは本気でことを構える気はなかった。 ヒトラーが欲したのは西方ではなく、 東方ウクライナなどに広がる肥沃な草原地帯であり、 東方移植(東方の植民地化)の為には劣等なボーランド人、ロシアの混血スラブ、 ウクライナの純スラブなどは役に立つものはアーリア人の奴隷、役に立たないものはシベリア流刑というのが、 「我が闘争」からの変わらぬスタンスである。
黒髪伍長「金髪はアーリア系だ」
609 :
世界@名無史さん :2012/10/04(木) 04:03:49.60 0
>>607 なぜナチは非印欧語族であるマジャール人とトルコ人を抹殺しようとしなかったのだろう?
現実的にもスラブは数が多過ぎて無理だが、マジャールとかなら抹殺出来ただろうに惜しい。
アーリア ← アレイア ← アレイヴァ = ハライヴァ → ハレーウ → ヘラート
612 :
世界@名無史さん :2012/10/04(木) 16:22:32.14 O
マジャール人やトルコ人は、アーリア人のような文化創造主ではないが、中国人などと同じく文化追従種であり、 特に抹殺や絶滅や奴隷化の必要はないと考えられていた。 問題は奴隷(Slave)民族のスラブ人と、文化破壊主のユダヤ人。 スラブ人とユダヤ人は蛮族と考えられ、スラブ人は奴隷民族に相応しく東方に入植したドイツ人の奴隷になるべきとされた。 また民族の血を重んじるヒトラーは国境のない世界国家を作ることを目的とする共産主義を敵視していたが、 ロシアのボリシェビキの中枢にいたのがユダヤ人だったので、かねてからの東方植民地化、スラブ人蛮族視に加えて ユダヤボリシェビキの撲滅の目的もあり、ソ連を倒すことを目標としたわけである。
しつけえな
614 :
世界@名無史さん :2012/10/04(木) 22:39:19.53 O
トルコ人はむしろセルジューク朝やオスマン朝時代にスラブを奴隷にしてたんじゃね? 場合によってはマムルーク以下の存在として
ロクセラーナとか
616 :
世界@名無史さん :2012/10/05(金) 03:01:00.32 0
オーストリアは民族大移動以前にはローマ領だったからね。 セプティミウス・セウェルス帝はパンノニアの総督だった。
618 :
世界@名無史さん :2012/10/05(金) 07:46:09.36 O
引用先の英文記事だが、一般人からのコメントに、「ヒトラーはアルバニア人と同じ DNAだからコソボ紛争でも宿敵だったセルビア人(スラブ)を虐殺したんだな」とか またヒムラーはジャップにそっくりだとか、ナチス幹部がヒトラーの 言うアーリア人種とは似ても似つかないとか言ってる。
アーリア人共通のシンボルは卍 卍を国民の宗教の象徴とした日本人は東方アーリア人であり 日本人とドイツ人の先祖を辿ると一つに結びつく
その理屈なら中国人は日本人以上に東アーリア人だな 日本人と同様に卍字を寺院に刻んでいるし 日本はユダヤ教の流れをくむキリスト教に屈して 宗教と関係ないはずの赤十字運動に十字架を使うが 中国では仏教系・アーリア系のの赤卍字が赤十字とは別に使われる 実際にはそんな理屈はくだらない、でFA
中国では卍は使用禁止となっている
ユダヤ人はキリストを殺した文化破壊種
>>621 中共だけが中国だと思ってる中共の手先乙
おおかたダラムサラの亡命政権をチベットと認めないんだろう
キリストはマリアをレイプしたゲルマン人の子
625 :
世界@名無史さん :2012/10/05(金) 20:14:12.70 0
>>616 ヨーロッパの最初の住人はI(特にI2)。
次いでJ、E、Gの順番で侵入(Nは除く)。
最後にR1bとR1a。
ヒットラーはユダヤ人の落胤説もあるが、
農業を伝えた中近東からの侵入者の子孫くさいね。
626 :
世界@名無史さん :2012/10/05(金) 21:21:14.34 0
アーリア人というのは、何処から引用したんだろ? そのルーツを探してカナリア諸島やチベットまで派遣隊を送ったほど熱を入れてる。 皮肉にもカナリア諸島のグアンチ族は北アフリカのベルベル人と同じ祖先らしいから ヒトラーと同じ遺伝子の可能性が強い。
627 :
世界@名無史さん :2012/10/05(金) 22:07:41.52 0
事故解決 ドイツのマックス・ミュラーは、 インド・ヨーロッパ語族を話す民族のルーツは、全てアーリア人(アーリアン)である という「アーリアン学説」を唱え、広く支持された。この頃から「アーリア人」は、 本来の意味から変化し、インド・ヨーロッパ語族を話す民族全てを指すようになった。 さらに、有名な音楽家ワーグナーは、ドイツ人を構成するゲルマン民族こそ最も優秀な アーリア人であると主張。 この思想は、ヒトラーに受け継がれ、政治的に利用されることになった。
628 :
世界@名無史さん :2012/10/05(金) 22:20:30.78 0
ウホウホやってたゲルマンが仏陀のシャカ族に 「お前達はわれ等と同民族だ!」なんて言ったら 多分封滅処分になる。 お釈迦様自身が止めたかもしれないが。
イランを初めて統一したのはメディア人とされるが、おそらくアッシリアの 影響下にメディアが台頭する以前は、アーリアがイランの大国だった時代が あったので、イランと呼ばれるようになったのだろう。 メディア=秦でペルシア=漢ならば、おそらくアーリア=周
アリアナ = アーリア ← アレイア ← アレイヴァ = ハライヴァ → ハレーウ → ヘラート
632 :
世界@名無史さん :2012/10/06(土) 00:08:34.60 0
>>629 そして金髪碧眼の仏弟子の存在が後に伝わる...
633 :
世界@名無史さん :2012/10/06(土) 00:28:50.38 O
中国紅十字が南京で虐殺された十数万人を埋めたという話は捏造 日本軍は露助と違ってそんな残酷なことはしない そういう捏造をするような低俗な輩はアーリア人でも何でもない
634 :
世界@名無史さん :2012/10/06(土) 00:54:18.27 0
秦の始皇帝はアーリア人
フン族は優しいからゲルマン人達を同胞扱いしてローマの略奪仲間にしてくれた。
>>630 殷の戦車も西方のものとの
類似性が指摘されてたはず。
長江以北は全部よそから来た民族なんじゃね
637 :
世界@名無史さん :2012/10/06(土) 10:27:23.73 0
>>634 甘粛省あたりまではアーリア人の痕跡はあるみたいだね。
「青い目の中国人」で検索するとわかる。
638 :
世界@名無史さん :2012/10/06(土) 11:14:21.68 0
>>638 あー、これTV番組で村民が「ローマ時代のものと酷似した我が村の伝統料理です」って料理し始めたら、
新大陸由来のトマトを使ったピザ風のものを作ってるのが映し出されて、別スレで失笑かってたやつだなw
確率的に考えて、中央アジアの民族とのただの混血民だろ。
アーリア人にはネアンデルタールの血は混じってないの?
ネアンデルタール人はヨーロッパ方面しかいなかったようだが
>>639 中国のウイグル料理屋とかでよく見るのがナンとかうどん状の麺の上に
玉ねぎ・トマト・ピーマン・羊肉を煮た赤い汁をぶっかけるようなのだから
料理自体はほんとに村に伝わってるものかもしれないw
645 :
世界@名無史さん :2012/10/07(日) 19:38:47.98 0
そこで3500年前にインドに侵入したアーリア人の人種に話は戻るのだが。
正直考古学がよくわからないので、クロマニョン人とかネアンデルタール人とか 北京原人とかアウストラロピテクスとかと、 バスク人とかケルト人とかアフロアジア人とかケムール人とかの区別がいつもなんにもわかりません。 日本人はどれになるの
ホモ・サピエンスのモンゴロイド
>1 インド=ヨーロッパ語族のルーツがアーリア人
650 :
世界@名無史さん :2012/10/11(木) 16:18:58.31 0
でも、最近の学問的用語ではイランアーリア人とインドアーリア人に限定されてる。 インドヨーロッパ語族の呼び名がないからアーリア人にすればいいのにな。 インドヨーロッパ語を話してる者は人種がバラバラ。ハザラ人もヒスパニックも インドヨーロッパ語族に成ってしまう。
652 :
世界@名無史さん :2012/10/11(木) 23:33:49.65 0
英語のmanのもととなる印欧祖語man-を使ってマン人とか。バントゥとかナ-デネと同じノリで、「人」と言う名詞を総称に用いる マン島の人と紛らわしいが
ラインハルト・ハイドリヒがアーリア人の典型です
654 :
世界@名無史さん :2012/10/12(金) 14:58:29.85 0
昔、上野の公園にいたイラン人がアーリア人の典型です
現代イラン人は、テュルク系とアラブ系の血がだいぶ入っちゃった後だからなぁ・・・・
656 :
世界@名無史さん :2012/10/13(土) 00:30:37.92 0
クルドも同じか。じゃあパキスタンの山奥のダルド系とか。フンザの系統不明の言語を話す人々との関係は気になるが
657 :
世界@名無史さん :2012/10/13(土) 09:41:26.45 O
「人種学の教皇」と呼ばれたハンス・ギュンターの著書「北方人種」によれば、 日本人もアーリア人であり、遥かなる太古においてはドイツ人と日本人は同族だったとされている。 日本の学会では、「アイヌ人コーカソイド説」と「アイヌ人縄文人説」があった。 ハンス・ギュンターはその両説をあわせて、 「アイヌ人はアーリア人であり、日本人はアイヌ人(縄文人)の子孫である。だから日本人はアーリア人である」としたのである。 ギュンターは白人を北方人種を初め、西方人種、東方人種、東バルト人種、ファリック人種、ディナール人種の六分類に分割した。 北方人種は主たる人種として欧州文明を築いた偉大な種族であり、ヨーロッパ史の優れた文明の全てが彼らによって始められたとした。 西方人種、東方人種、ディナール人種は北方人種ほどではないが、北方種を支えてきた勇敢で賢明な種族として賞賛した。 しかし反対に東バルト人種(=東ヨーロッパ人種≒スラブ人)は北方人種との近縁性を徹底して否定した上で「劣等人種」と定義した。
今ではアイヌ人縄文人説と 日本人がアイヌ人の子孫っていうのは ほとんど否定されちゃってるからな いまさらどうでもいい話ってやつだね
そういや、アイヌ人ってなんであんな彫りの深い顔してんの? このサイトみると、オホーツク人やニブヒとかと遺伝的に近いそうなんだけど、 あのへんの民族って濃い顔してるイメージがあんまりないのだが。
北東アジアののっぺり顔の殺人集団の方が特別なだけです。 ツングース系は中国を乗っ取り日本に至り全てのっぺりにしました。 アイヌは普通の人なだけです。
アイヌ=耳垢湿 弥生系=耳垢乾
663 :
世界@名無史さん :2012/10/14(日) 01:13:32.61 O
白人の中でものっぺりしたスラブ人は ユダヤに次ぐ最劣等民族です。 ドイツを倒したのは同じアーリア系の英米です。 ソ連だけが相手でしたら東方移植も成功し、 千年間革命とは無縁の第三帝国が築かれたでしょう。
>>661 ツングース系はC3だろ。
日本にC3は殆どいないぞ。
スラヴとかサーメとか白人系でも寒冷地方に住んでいるとノッペリ化するんだろ
666 :
世界@名無史さん :2012/10/14(日) 18:33:38.93 0
アイヌのY遺伝子はほぼyap遺伝子で、あの顔つきはどう見ても現代のアジア人じゃないから 外見上の形態が変化する前に西ユーラシアのコーカソイドと別れたんだろうな。 要するにモンゴロイド化する前は、東西同じような顔つきだったんだろな。 アメリカのケネウィックマンも同じような顔つきらしいし、ブラジルやルーマニア ではアボリジニと似ている頭骨が出てるから黒人形態も残ってたんだろ。 1〜3万年前は、人類は形態上でも変化の途中だったんだと思う。 それが大陸では滅びたyap遺伝子とともに日本に残っていた。
667 :
世界@名無史さん :2012/10/15(月) 00:38:33.20 0
山頂洞人もyap遺伝子を持ってたのかな
yap遺伝子はアメリカ大陸にはねーよ
カール大帝もアルフレッドもマリアテレジアもフリードリヒもアーリア人
注)ウホウホアーリア人
牛の小便で体を洗う蛮族がどうしたって?
672 :
世界@名無史さん :2012/10/18(木) 00:07:11.08 O
ゲルマン人=アーリア人
伍長閣下乙
お前らの蛮族蔑視はバカの証拠 蛮族のメンタリティーを捨てたら倭人はただのクズ
675 :
世界@名無史さん :2012/10/18(木) 11:09:33.75 0
アーリアオーリアペペロンチーナ
676 :
世界@名無史さん :2012/10/18(木) 11:54:44.55 0
677 :
世界@名無史さん :2012/10/18(木) 17:56:26.54 0
日本には遊牧民の段階の集団がなかった。 アジアではアーリア系も含めて遊牧民が完全に農耕民化はしなかった。 欧州では遊牧民が農耕化し、同時に海洋進出して、商業民族となり、科学が発達した。 アジアで残った遊牧民がキリスト教布教と同時に農耕民化させられた。 ある段階までアジアと欧州は民族的にも生活習慣も近かったのに、アジアでは農耕民化は徹底しなかったのだ。 欧州では蛮族地域(ゲルマニア)が後に徹底搾取される。アジアは欧州に比べ現状満足感というか自己充足的な傾向が強かった。 そして、大商人が都市国家や革命政権を樹立するほどには成長しなかった。
なんのこっちゃ
古代スキタイ人はヒャッハーと中央ヨーロッパに攻め込み ウホウホしていたラウジッツ文化をフルボッコした。
680 :
世界@名無史さん :2012/10/20(土) 06:50:10.38 0
アーリア人は中央アジアからの侵略だから、 数はそれほど多くなく、かつ男性中心。 だから直ぐにドラビダ人と混血してしまった。
侵略してすぐにカースト敷いたからあんまり混血してないんじゃね
アーリア人は優秀だがセム族のユダヤ人に汚染されている。 幸いにして日本人は黄色人種なのでユダヤ菌の汚染がなく、 劣等遺伝子の混入がない点でアーリア人に勝っている。 と言うよりも、東方アーリア人の日本人の方が、 本家ドイツやイギリスのアーリア人よりも純度が高い。
古代スキタイ人はヒャッハーとオリエントに攻め込み メディア・リュディア・バビロニアの各地で略奪婚をした。
684 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 12:57:44.40 0
>>681 そうしようとしたのだが、如何せん女が少なすぎた。
中南米の「白人」と同様。
685 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 16:44:56.10 0
白いインド人をインド料理店で見たことが無い。
686 :
世界@名無史さん :2012/10/21(日) 16:47:16.74 0
左上のはチャールトン・ヘストンぽいなw
688 :
世界@名無史さん :2012/10/22(月) 09:54:24.50 0
>>680 >>684 インドアーリアンや中南米の白人以外にも南アフリカのカラードもそう。
そこでもオランダ系入植者に女が少なかったから、先住民であるコイサン系の女と交じった。
その末裔が今のカラード。
689 :
世界@名無史さん :2012/10/22(月) 11:28:28.73 0
テュルク系の広がり方もそうかな
690 :
世界@名無史さん :2012/10/23(火) 16:04:47.25 O
スペインから独立しようとしているバスク人がクロマニヨンの子孫なの?
691 :
お得♪ :2012/10/23(火) 16:25:37.10 O
692 :
世界@名無史さん :2012/10/23(火) 18:52:56.74 0
>>690 ヨーロッパにおける化石現生人類をひろくクロマニヨン人と言うなら1万〜4万年の
間に近東から、またアジア方面から入った多種にわたる現代人部族を一まとめになる
のでバスク人も子孫と言える。
ただし、4万年前のヨーロッパ人はアボリジニに似ていておそらく肌色も黒かった。
また1万年前のヨーロッパ人は、頭蓋骨からは今と変わらない。
693 :
世界@名無史さん :2012/10/24(水) 10:06:44.65 0
>>690 Y-DNA遺伝子の最新の研究から、バスク人はクロマニョンの直系とは決して云えない。
バスク人のYハプロタイプは純粋に近いR1bで、クロマニョン系のIは極めて少ない。
むしろクロマニョンの直系に近いのはボスニア・ヘルツェゴビナ人だろう。
694 :
世界@名無史さん :2012/10/24(水) 14:55:54.25 0
クロマニヨン人がヨーロッパ全域にいたとしても、洞窟壁画は南フランス、スペイン北部、いわゆるバスク地方に 近い所だけしか発見されてないのは何故? ドイツもイングランドも石灰岩質の土壌だが?
695 :
世界@名無史さん :2012/10/24(水) 19:13:18.15 0
>>692 R1bを持った狩猟民もいたってことだよな。たまたま今は状況証拠から存在を推測することしかできないが
スレ住人は「アーリア人の光」の称号を奉られた ムハンマド・レザー皇帝陛下(所謂パーレビ国王)を崇め奉るべし。
697 :
世界@名無史さん :2012/10/28(日) 15:18:02.95 0
>>693 ちなみにボスニア人も長身だから、
クロマニヨン人の子孫と言っても違和感はない。
698 :
世界@名無史さん :2012/10/28(日) 21:38:59.29 0
氷河に特攻して果てた狩猟民の氷漬け遺体が奇跡的に100体くらい見つかれば、Y-DNAもI以外にもっと色々種類が出てくるかな
699 :
世界@名無史さん :2012/10/28(日) 22:11:38.10 0
アーリア神話はインドもゲルマンも燃えるな ギリシアに迫力がないのは先住民の影響?
>>698 そういやアイスマンは全ゲノム解析してんだっけか?
701 :
世界@名無史さん :2012/10/29(月) 10:39:17.80 O
F1インドGPを見ていたが 現地のインド人よりも 優勝したドイツ人のベッテルの方が金髪碧眼のアーリアの顔をしていたな
702 :
世界@名無史さん :2012/10/29(月) 12:03:50.91 0
アーリア人のmtDNAって何だろ? そちらの方が形態に影響が大きいのでわ? R1aは男の遺伝子で征服者の遺伝子。インドではR1aのアーリア人が黒いドラビタ人を征服し アメリカ大陸ではスペイン人やイギリス、アイルランド、ドイツ人のR1bが多いだろうな。 ヒスパニックも多くの黒人さえも。彼らも金髪では無い。
703 :
世界@名無史さん :2012/10/29(月) 15:42:01.48 0
人類の歴史は4万年しかないのにどうなったらこんなに分岐するんだ
数万年しかいないけど 何万人っていう単位でいるから 今は60億もいるんだから将来的には更に分岐するだろう
705 :
世界@名無史さん :2012/10/29(月) 19:47:10.52 0
そりゃあ、島や砂漠や氷河や大陸など広い地域で分離していれば分岐するだろ。 逆に未来は、例えばアメリカもヒスパニック、アジア系、黒人白人と混血していき ブラジル人みたいになるんじゃね? アボリジニともコーカソイド、古モンゴロイド (アイヌ、ケネウィックマン)みたいな、初期クロマニョン人風になるんじゃね? 数百年後には金髪もいなくなると外国の学者が言ってた。
706 :
世界@名無史さん :2012/10/29(月) 20:34:59.28 0
>>703 本格的に分岐したのはここ1万年だけどね。
>>704 屋内生活を続けていれば、否応なく変化するよ。
708 :
世界@名無史さん :2012/10/31(水) 10:56:41.57 0
>>702 日本でも父や祖父、曽祖父に欧米人を持つというハーフやクォーターなんかは
Y-DNAがR1bというケースも少なくないとは思う。
709 :
世界@名無史さん :2012/10/31(水) 11:29:06.69 O
イギリス人の祖先とインド人の祖先は同じアーリア人なので、 イギリスによるインド支配は2つの国に分かれた同じ人種がまた1つの国になっただけである。
710 :
世界@名無史さん :2012/10/31(水) 13:48:42.21 0
イギリス人は先住民やケルトのR1bが多い。 さすがにR1bをアーリア人遺伝子とは言わんだろ。
711 :
世界@名無史さん :2012/10/31(水) 15:30:35.28 0
黒人同士が結婚しても地域がヨーロッパだったら いつか100年単位で白人が生まれるということなのか そうでも考えない限り1万年は短すぎる
712 :
世界@名無史さん :2012/10/31(水) 18:16:56.78 0
713 :
世界@名無史さん :2012/10/31(水) 18:47:29.21 0
ネアンデルタール人=赤毛の白人 クロマニヨン人=黒目黒髪褐色のアラブ人
>>702 完全に別系統でイブが80万年前ぐらいだったかな。
だからニュータイプじゃなくてオールドタイプ
すまん、なんか勘違いした
716 :
世界@名無史さん :2012/11/01(木) 10:23:14.88 0
>>712 アボリジニやパプア人の方がこの古人類より古風な外見の気がする
復元が悪いのかな?あるいはこの2つは女性の人骨?
717 :
世界@名無史さん :2012/11/01(木) 20:48:54.55 0
しかし、ほっそりしたクロマニヨン人が、 よく、がっしりしたネアンに勝てたな。
「石器時代の自動小銃」こと投槍器があったからな
719 :
世界@名無史さん :2012/11/01(木) 21:55:59.35 0
下の4万年前のヨーロッパ人は性別不明。 法医学で頭骨から整然の復元をする専門家が復元した。 復元した本人もこれがヨーロッパ人かと驚いてた。テレビ番組で見た。 この時代は出アフリカから3万年経ってたが世界中がこんなんかは不明。 何故なら、同じ出アフリカ人だが現在のアンダマン諸島人はもっとアフリカ人に見える。
720 :
世界@名無史さん :2012/11/01(木) 21:59:59.08 0
721 :
世界@名無史さん :2012/11/02(金) 02:48:23.45 0
>>719 少なくとも大地の子エイラの中のホモサピエンスの描写とは大きく違うな
あれは主人公が金髪碧眼のオネエチャンだし
722 :
世界@名無史さん :2012/11/02(金) 04:04:01.60 0
金歯の壁岸は1万年前前後との説があるが信じられん。 アボリジニやニューギニア人にもいるし、秋田にもいるらしい。
723 :
世界@名無史さん :2012/11/02(金) 11:34:14.11 0
金髪の普及も1万年以降のことだよ。
>>712 たった四万年前の奴の子孫が金髪碧眼なんだから
金髪がいなくなるってこともなさそうだな
ヨーロッパで黒人同士で結婚し続ける1000年経ったら環境適応突然変異で
金髪白人誕生ってシナリオも充分考えられる
気候が変化しなければ
725 :
世界@名無史さん :2012/11/03(土) 11:28:23.64 0
ヨーロッパに住んでいる限り、色白でないと長くは生存出来ないよ。 現にイギリスの黒人・インド系はビタミンD不足でクル病が多発しているし。
それが適応出来ちゃったのがシナリオなんだろ 病気になるのも突然変異の予兆なんじゃね 未来の人類はゴチャゴチャした人種構成になって 俺等の金髪白人美幼女がいなくなる〜ってひねくれた白人マンセーが うざかったから俺にとっては好都合だな やはり馬鹿の未来予測より事実を知るのが一番だな
727 :
世界@名無史さん :2012/11/03(土) 17:59:47.93 0
>>726 突然変異の予兆というのは当たってると思うよ。
そもそも黒人が長期間生存出来るのは熱帯圏しかないから。
728 :
世界@名無史さん :2012/11/03(土) 19:06:32.02 0
>>725 日本の色白の秋田県民や東北の人が入植したら?>イギリス
お前ら金髪なんて幻想を本当に信じているのか。 白人の金髪も95%は染髪だぞ? 金髪にするのは日本のカブレだけじゃないのだ。 白人もみんな染める。
730 :
世界@名無史さん :2012/11/03(土) 20:34:45.69 0
>>727 >そもそも黒人が長期間生存出来るのは熱帯圏しかないから。
そんなことになったのは人類史レベルではごく最近のこと
731 :
世界@名無史さん :2012/11/03(土) 20:53:43.93 0
ギリシャ文字の前にセム系のフェニキア人のアルジャブがある。西洋の中心:フェニキア人→ギリシャ人→ユダヤ人 ローマに支配されてからギリシャ人は創造性がなくなり、全く過去の遺産で食う民族となった。 これ以後に西洋科学をリードするのはユダヤ人である。アーリア人の業績と思われているものですら ほとんどが実際はユダヤ人の業績と言える。欧州のアーリア人(アジアのは別)などユダヤ人から見ればただの蛮族であり、 ナチスが陰謀論通りシオニスト機関なら「アーリア人=文明の創造主、ユダヤ人=劣等民族」は実は皮肉なのではないか。
アブジャド?
733 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2012/11/04(日) 03:35:12.49 0
734 :
<ヽ`∀´> ◆NIDA/olocc :2012/11/04(日) 03:55:56.87 0
735 :
世界@名無史さん :2012/11/04(日) 04:16:13.95 0
>>731 ユダヤ人が陰湿な内部抗争に明け暮れていた時代、
ヘブライ語と近い言語を話したフェニキア人は地中海全域に繁栄した
近代までの名のある「ユダヤ人」はほとんど全てキリスト教に改宗したユダヤ人
つまりユダヤ教は北西セム人の優秀な潜在能力を閉じ込める牢獄でしかなかったし、
ユダヤ人はユダヤ人(=ユダヤ教徒)であることをやめる以外に優秀さを証明する手段がないのだ
ユダヤ教自体が思想的に生かされるには、ギリシア人の知性とローマ人の法意識を用いた
換骨奪胎、そして地中海文明との融和が必要だった それが世界宗教のキリスト教
ユダヤ教もまたユダヤ人を離れる以外にその優秀さを証明する手段がなかったのだ
736 :
世界@名無史さん :2012/11/04(日) 07:12:06.78 0
この1万年間で人類の身体的特徴に大きな変化が起きている。 これからは文明の真価で更に加速化するんじゃないかな。
737 :
世界@名無史さん :2012/11/04(日) 13:58:12.45 0
この一万年で身体的特徴の変化はほとんど起きてないだろ?
738 :
世界@名無史さん :2012/11/04(日) 14:21:15.61 0
ユダヤ人にユダヤ人たるゆえんは、ヤホウェの神だけをかたくなに信じて、同じユダヤ人としか結婚しない。 ユダヤ人同士の横のつながりを大事にして地域と同化しない。 それによって血の結束を保ってきたわけで、 外面上でも)キリスト教に改宗し、キリスト教の礼拝に子供を通わせ、普通の学校に通わせれば、 親がどんなに厳しくしつけても異教徒との混血は進んでしまう。 純潔を保つことができなくなって、いずれ滅ぶ。そういう運命です。 日本のユダヤ人、秦人も、ほとんど純血種は消えてしまった。
ユダヤ教に改宗した異民族もいるけどな
そういうのは、都合が悪くなれば、またすぐ宗教を変える。 ユダヤ教徒とは呼べない。
741 :
世界@名無史さん :2012/11/06(火) 02:36:39.74 O
日本は黄色人種であるがためにユダヤ菌の侵入を防ぐ事ができた。 その意味ではドイツ人に勝っている。 日本人は名誉アーリア人として総統閣下にも認められた存在である。
742 :
世界@名無史さん :2012/11/06(火) 08:59:21.22 0
ユダヤ人のメジャーのアシュケナージは東ヨーロッパのトルコ系の国が国ごど改宗して セム系ユダヤ人じゃないという説もあるが?
743 :
世界@名無史さん :2012/11/06(火) 09:27:34.39 0
>>742 セファルディ=カナン人=フェニキア人説もね。
セファルが財界ステルス支配をし、ハザールがシオニスト政治家として動く構図
ま、欧米も一枚岩ではないんだろ。フランク系、ノルマン系からドルイド僧系まであるんとちゃう?
744 :
世界@名無史さん :2012/11/07(水) 21:55:50.88 0
>>742 Y遺伝子調査の結果、意外と中近東系が残っている。
中近東もハザールも大して変わらんやん
746 :
世界@名無史さん :2012/11/07(水) 22:27:17.32 0
ヨーロッパ人は複雑なんだよな。ヒトラーのY遺伝子も中近東系らしいが それがユダヤ人のものか、もっと古くバルカン半島経由で入ったものか わからないし。 また、トルコ系もアーリア遺伝子と言われるR1a が特に多いからR1a だからと いってもイラン系とかスラブ系とは限らないし。そもそもY遺伝子と形態そは違う。 アンダマン諸島人も日本人と同じ系統に近い、化石遺伝子のYap 遺伝子だが 形態は全く違う。アメリカ黒人もR1b が多いが形態は白人ではない。
アーリアの正統はドルイドでもないしましてモーセでもなくザラスシュトラ
748 :
世界@名無史さん :2012/11/08(木) 05:10:50.88 0
>>746 アメリカ黒人のR1bは数代前の奴隷主(多くは英国系のR1b)の痕跡。
749 :
世界@名無史さん :2012/11/08(木) 09:26:39.04 0
>>745 ユダヤ人にとっては大違いだろう
ハザール自体はチュルクだから元々は中東と関係無かった
750 :
世界@名無史さん :2012/11/08(木) 10:06:03.36 0
しかし、ユダヤ人といえばアシュケナージなんだが、トルコ系のハザールが 改宗してアシュケナージになったというが、キッシンジャーのようなすぐ見て 分かる典型的な顔になったのは何故だろう? フランス人とイギリスとドイツ人は見分けがつかん。
751 :
世界@名無史さん :2012/11/08(木) 10:56:04.76 0
日本でも小笠原の欧米系島民なんかは殆どR1bだと思うけどな。
752 :
世界@名無史さん :2012/11/08(木) 11:22:01.21 0
カナカ人(ハワイ先住民?チャモロ人?)はY-DNAでは痕跡は残してないのかな 白人とともに入植したそうだけど 欧米系のセーボレー改め瀬堀さんみたいに、カナカ系もどこの家がその末裔だってわかってるのかな
ハザールの集団改宗は本当なんだろうけれど、王朝解体とともにバラバラになって 各種の正教会やイスラムに改宗したり、ユダヤ共同体に取り込まれてユダヤの血が濃くなったりで 非ユダヤ血統のハザールの子孫は残っていないだろうと思う 騎馬民族はあまり宗教にこだわらない傾向があるし、地域的にも生きるために何度も 言語や宗教を取り替えてきたような所だ
754 :
世界@名無史さん :2012/11/08(木) 19:24:24.60 0
>>751 小泉八雲の直系の子孫(男性)は遺伝子上は西欧人。
アヴェスターと無縁なウホウホアーリア人。>西欧白人
756 :
世界@名無史さん :2012/11/09(金) 11:23:32.58 0
アーリア人の大移動ってまだ教科書にある?
757 :
世界@名無史さん :2012/11/09(金) 11:59:53.98 0
アーリア人というのはアルタイ人くらい大雑把な表現だよな。インド人とイラン人と欧州人はどう同じなのか。 日本人と朝鮮人とモンゴル人とトルコ人が同じアルタイ人だとして、「で?」という感じだ。
結局、アーリア人とはなんなのだ?
>>4 実はそうなんだよね
言語学的にはインド・ヨーロッパ(アーリア)語族だけど
血統的(遺伝子的)には、先住民のケルト人とかの血が濃いでしょ
761 :
世界@名無史さん :2012/11/09(金) 17:36:55.89 0
>>4 >>759 >ネパール、トルコ語系のウズベキスタン、インド上位カーストがアーリア人の血が濃い。
それとポーランドもアーリア人の血がかなり濃い。
762 :
世界@名無史さん :2012/11/09(金) 17:45:52.22 0
>>757 神話に共通性がある。またアーリア人は階級制度を
設けようとする所がある。神官、王族、庶民、奴隷。
ナチも無意識的にこの制度を受け継いだとか
アーリアとアルタイはどちらもセム系に多大な影響を受けた
763 :
世界@名無史さん :2012/11/09(金) 20:46:12.94 0
>>762 アルタイは漢チベット系の影響の方が大きいような気がする。
その次がアーリア系。セム系の影響はアーリア系から間接的に受けた感じだな。
インドはともかく、イランと欧州の階級制度はセム系の影響が大きいと思う。
また神官、王族、庶民、奴隷という階級制度はある程度発達した社会ならアフリカ、中南米にも見られる。
文明と接する事で遊牧民の農耕民征服と階級社会志向が起ると思われる。
764 :
世界@名無史さん :2012/11/09(金) 21:58:06.88 0
>>759 >言語学的にはインド・ヨーロッパ(アーリア)語族だけど
>血統的(遺伝子的)には、先住民のケルト人とかの血が濃いでしょ
突っ込みどころ満載
ケルト語は印欧系だろ
ケルト人の血は濃くないぞ。サラサラ血液だ。
767 :
世界@名無史さん :2012/11/10(土) 05:13:47.28 0
>>757 「アルタイ語族」説に比べたらインド・ヨーロッパ語族説の信憑性は遥かに高い
基礎語彙の対応数がぜんぜん違う
前者の各語派間の相互の類似は大半が構造上のものにとどまり、
基礎語彙の音対応は非常に少ない
逆に類似する語彙は軒並み「似すぎ」で、借用の可能性が大
構造上の類似だけなら地域特徴だけでまとめられる
西欧アーリア人は正統アーリア人のアヴェスターよりもユダヤの十戒に馴染んでいる
769 :
世界@名無史さん :2012/11/10(土) 08:30:48.40 0
アルタイ語族の基本共通点は、ラ行の r と l が無いこと、膠着語であることなど色々あるが チュルク系とモンゴル系の言葉が似てるぐらいで日本語すらアルタイ語族に入れない人も多い。 朝鮮語はアルタイ語と言われるが、隣りにもかかわらず日本語とは語彙の共通がほとんど無い。 インドヨーロッパ語族は文法や語彙の共通点が多すぎるほどある。お経の般若心経に出てくる ギャーテー、ギャーテーと言う部分も gate とか北欧などの「 行く」の過去完了に似てる。
>>767 研究者が圧倒的に多いだけで、欧米でも否定論者はあまた居る。
むしろ印欧語族も借用語による根拠の方が多い。
インド北部の人種と北欧人が同系列とみなす思想より、
満州ーモンゴルー北東アジアの近接出自のツングースやテュルクが近縁であることの方が
明らかに現実的。
>>767 「借用」って何だよ?
例えばガリア人がケルト語を話していたけどラテン語を話すようになったら
それは「ラテン語を借用した」になるのかよ?
772 :
世界@名無史さん :2012/11/10(土) 09:48:18.63 0
島国の日本語だけとってもどれだけ借用語があると思う? 漢字や梵語やポルトガル語に英語など会話の半分以上だろ? それは借用語でなく外来語と言う輩がいるかもしれないが 時代がふるくなると自国語となる。漢語や英語ははともかく、 日本語と思っててもポルトガル語由来だと知らない人は多い。
カッパ雨合羽くらいだとほぼ日本語と思ってる単語だな。 ビー玉やこんぺいとう・トタンとかは謎のカタカナ語で微妙な部類。 おんぶ、がポルトガル語と言ったら驚く部類。
774 :
世界@名無史さん :2012/11/10(土) 11:04:08.28 0
旦那がサンスクリット語で、お転婆がオランダ語だとは一般では知られてない 。 完全な日本語と思ってるが、実は借用語。 インドヨーロッパ語族などの中にあるもっと古い単語は祖語か借用語か区別出来ない 単語が多い。羊はインドヨーロッパ祖語時代からオリジナルらしいが車輪とかワイン とか他地区人が発明したものは違うだろう。動詞や手足など身体にまつわるものは 祖語が多いという。それにしても朝鮮語と日本語の語彙の共通語の少なさは異常。 チュルク語族はアーリア人がチュルク語化した民族が多いが、チュルク語には、 イラン系の言葉やモンゴル語はもとよりアラビア語も多いが、チュルク語族同士は 何千キロとかなり距離が離れている民族同士でもある程度通じるというから驚く。
アヴェスター語≒サンスクリット語〜・・・・・・・遥かな壁・・・・〜ラテン語
776 :
世界@名無史さん :2012/11/10(土) 11:18:52.78 0
>>768 今や正統アーリア人の末裔のイラン人も....
残るは北インド
777 :
世界@名無史さん :2012/11/10(土) 11:28:50.92 0
正統派アーリア人と言っても遺伝子的にはイラン人はR1aはさほど多くない。 むしろウズベク人物などのチュルク刑事やスラブ系の方がはるかに多い。 それはアナトリアトルコにも言える事だが、アナトリアやペルシャ地方は 古代からいろんな民族が興亡した。ペルシャなんかセム系が多いだろうな。
778 :
世界@名無史さん :2012/11/10(土) 11:33:16.08 0
アナトリアの印欧系はむしろR1bが多い。 ヒッタイトもそうだったし。
>>770 印欧語は基礎語彙が音対応の法則で結びつくだけでなく、文化語彙も文法形態も
文法的な枠組みも似ている。違う要素は体系的でなく、後から起きた変化の結果である痕跡がある。
ムキになって否定しようとしてるのは比較言語学から派生したロマン主義
ひいてはアーリア人イデオロギーを否定したがってる人がいるから。
否定の内容も非科学的な感情論、印象論に終始している。
比較言語学の科学的手法には遠く及ばない。
ロマン主義以下は副産物であって比較言語学そのものとは区別しなければならない。
言語と人種や生活形態の境界線が一致しないことは矛盾ではない。
>>771 借用とは個別の単語レベルの導入で、体系的なものとは区別される。
ガリアのラテン語は駐屯するローマ兵との長期に渡る通婚・通商という
直接的な接触によって地方語が生まれ、後々も教会という教育機関によって隅々まで浸透していった。
元々ケルト語派がロマンス語派と近かったこともあり、ローマ時代にラテン語の受容が比較的早かった。
日本語における漢語の受容は大半が間接的・断片的なものにとどまったので
文法体系や声調などの特徴はついに取り入れられることがなく、いまだ借用語のレベルにとどまる。
>>775 グリムの法則、シュライヒャーの法則、グラスマンの法則と
基礎語彙の表でも眺めるといい。肌の色や宗教の違いなどどうでもよくなるから。
ごく普通のヨーロッパ的教養の持ち主でキリスト教徒だったイギリスの官吏ジョーンズが
インド滞在中に酔狂でサンスクリット語をかじったところから比較言語学の歴史は始まっている。
そこにはロマン主義イデオロギーなど微塵もなかったのだ。
>>779 なに言ってる。アーリア人種説なんて似非科学の代表だろ。
言語の比較は研究すればするほど追及されるが
研究者が少なければ源流の証明も出来ない。
お前の主張も”似ている”の繰り返しだけで、
どこがそう似ているのか全く説明になってない。
アーリアン学説が植民地支配の為の感情学問であることは周知の事実で
今さらそれを否定したがる方が逆の意味の感情論だろ。
言語学素人の英国官吏が赴任地で趣味で始めた比較 知らない言語を学んだ時に、知っている言葉と近い単語が出てきて 小躍りすることなんて世の小中高生なら誰でもあること。 それを発表までしてしまうウッカリぶりが手に取るようにわかるからこそ、 その論の怪しさが自明なんだよ。
言語と人種は別
785 :
世界@名無史さん :2012/11/10(土) 14:37:00.02 0
言語と人種が別なのはモンゴル、大航海時代以後の事でそれ以前の基本地域では 言語と人種は大体一致している。人種と民族を混同してない? セルビア人とクロアチア人は民族は違うが、言語も人種も同じ。宗教が違うだけ。 ただし遺伝子レベルの民族と言語は一致してない。チュルク系がいい例。 また、イギリスはアングロ・サクソンといっても男系遺伝子は先住民族イベリア人が大半。 ケルトでもデーン人でもない。これは人類学者のオッペンハイマー博士が発表している。
そもそも中国語の声調が日本に無縁とか、 わずかでも学んだことのあるものなら明らかに存在するものを どれだけ高説垂れて無知なのか。 漢字の音読み規則は声調と同期する。 古くには声調も取り入れられていた証拠。
>>782 アーリア人仮説と印欧祖語仮説を分けて考えるぐらいの冷静さはないのかねw
植民地支配を正当化するための比較言語学というものがありうるのなら、
スワヒリ語や北米先住民の諸言語との比較だってあるだろうに。
それがないのは類似していないからだし、あったのに淘汰されたのなら、
それは科学的手続きを踏んでいなかったからだ。
そういうトンデモ説ば別にいくらでもある。日本語とヘブライ語の比較とかね。
>>786 漢語の声母に清濁の区別があり、その段階で日本漢字音はその区別のみを借用した。
のちに漢語では声母の清濁を声調の陰陽に変化したが、日本漢字音はその前の段階を保存している。
そもそもその分離以前に平上去の声調の区別があったのに、それは日本漢字音には入っていない。
日本語の中には結局声調は入ってきていないのだ。
人工的に作られた字音リストが実際の音読みの運用に合わないのは、断片的な借用にすぎないから。
呉音と漢音に分けても実際の熟語は混ぜこぜのがいくらでもあるだろ?
>>783 ま、カリカリせずにペルシャ語でもかじってみなさいな。
braadar 兄弟 dohtar 姉妹 pedar 父 maadar 母
なんか英語にも似てるでしょ
インド諸言語やスラブ語、ラテン語やギリシャ語の知識があれば
直感的に面白いことに気がつくよ
それを規則的に対応させるのだ
ヘブライ語一つで小躍りするレベルの素人と一緒にしちゃいかんよ
>>789 で文字化けがあったのでその箇所だけ修正
braadar 兄弟
>>787 植民地支配を正当化するための比較言語学は『アーリアン学説』というのがあるだろうが。
スワヒリ語やインディアンでは旨みが無い。
人口集住・古代文明・肥沃平原のような人的資源が有用だ。
似非科学というのは半端に学問化してることが危険なんだよ。
完全な無謀論ならジョークとなる。
792 :
世界@名無史さん :2012/11/10(土) 20:32:44.51 0
>>785 遺伝子レベルの違いなら、それは民族ではなくて人種の違いだろうに
民族は言語・文化・風俗習慣といった後天的要素、
人種は先天的要素と考えたほうがすっきり分けられる
印欧語族話者が時期と地域によって遺伝子レベルの人種を異にする複数の集団を産んだ
と考えれば文化的要素を共有していることも不思議ではないな
>>791 その危険視という色眼鏡もひとつのイデオロギーだね
似非科学という中傷も外野からのヤジにしかなっていない
>>788 日本が導入した声母の区別は声調の区別に変化したなら日本の漢字に声調が入ってるんじゃねえか。
無縁とは言わない。
>>789 まあカリカリせず日本語でもかじってみろ。
パパ(papa) 父 ママ(mama) 母
日本も印欧語族だった。
>>793 ナチスさんこんにちわ。
大体そのイギリス人がアホすぎるだろ。
古代から往来を続けるペルシャとラテンの類似を見て小躍りするなんて。
全中東が笑った。
>>795 パパ・ママならシナ語にもあるし、ユーラシア全域の幼児語として散見するが、
歯音・母音・流音の語尾を持つ言語となるとそう多くはない。
それより宿題のグリムの法則、シュライヒャーの法則、グラスマンの法則はまだ復讐してないの?
>>796 お前さんの読んだユダヤ本ではナチスはイギリス人が作ったのかよw
サンスクリットもラテンと往来激しかったの?親族名称で借用関係が生じるほど?
ふーん
798 :
世界@名無史さん :2012/11/10(土) 21:06:13.12 0
ヒッタイト→ウラルトゥ→アルメニア
>>797 当たり前だろw
巴巴と媽媽から来てるんだから。
語尾は繰り返し語だから消えてるんだが。
大体シナ語なんてジャンルは無い。ちゃんと勉強しろ。
>>797 むしろお前が読んだアーリア本を知りたいわ。
ユダヤとか関係無いし。
ペルシャ語の例を出したのはお前だろ。
ラテン・ペルシャ間…ヘレニズム
おう、ノウガキどおりだ。 だから膠着語であることはすぐには近縁に繋がらない。 バスク語と日本語が膠着仲間とかはアホの論だ。 どちらかと言うと各地の末端に膠着語が残って 文明の交差点ではSVO逆転型が波及したと考えるべきだろう。 私ー食べるー米 確かに異文化交流ではカタコトの説明になりそうだ。
ザラスシュトラは善悪を超えた中立の神としてアフラ・マズダーを据えて最高神としたが、 モーセは正義の神の戒めに従い悪の誘惑を断てという2元論とは食い違っている。
804 :
世界@名無史さん :2012/11/11(日) 04:06:54.58 0
>>802 お前、バカだろ? 印欧語族が全てSVOと思ってるのか?
805 :
世界@名無史さん :2012/11/11(日) 04:09:58.60 0
>>805 >バスク語と日本語が膠着仲間とかはアホの論だ
お前、バカだろ? 日本語しっかり読めや朝鮮人。
膠着語が各地にあったと書いてあってどこに日本語に関連すると書いてある?
806 :
世界@名無史さん :2012/11/11(日) 04:17:36.03 0
インドをアーリア人が征服した当時、西欧白人はウホウホやっていた。 言語的には共通性があるといっても文化・文明的にはかけ離れていた
809 :
世界@名無史さん :2012/11/11(日) 12:29:51.68 0
アーリア人説ってただイギリスがイラン・インド進出時に言い出した事だろ。 ゲルマン系とスラブ系の建国は日本が平安時代の頃だ。 厳密にはゲルマン系とノルマン系すら別系統の文化だと思う。
810 :
世界@名無史さん :2012/11/11(日) 14:20:45.58 0
しかし、このスレはよく伸びるね。
811 :
世界@名無史さん :2012/11/11(日) 14:21:35.19 0
文明の創造者と言うならシュメール人が挙げられるが、孤立語でアーリア系ではない。 欧州文明の基礎となったフェニキア人、ミノア人、エトルリア人は いずれも印欧語族とはみなされていない。
812 :
世界@名無史さん :2012/11/11(日) 16:51:43.58 0
シュメール人(膠着語だが言語不明)・・・旧約聖書の原型のギルガメッシュ叙事詩、車輪の発明 エトルリア人(膠着語だが言語不明)・・・ギリシャと共にローマの建築、美術に影響を与える ミノア人(言語不明)・・・ヨーロッパ最古の文明、ギリシャに建築、美術の影響を与える フェニキア人(セム語族)・・・古代地中海の覇者、アルファベット、アラビア文字のルーツを創作 アーリア人・・・馬と馬車による戦闘により西ユーラシアの有力語族となる。数詞の発達した言語。
813 :
世界@名無史さん :2012/11/12(月) 10:28:37.15 0
白人の大部分の先祖はアーリア系かトルコ系に行き付くだろう。 彼らの強味は広大な大陸で縦横無尽に馬で走り回り、各地で混血を繰り返し、戦争で武器を磨いていった事だろう。 ユーラシアにはコーカソイドもモンゴロイドもオーストラロイドもあったが、新大陸にはモンゴロイドしかない。 彼らはスキタイ、フン、イスラム、モンゴル、バイキングとの接触もあったから こんな巨大な略奪部族が新大陸に来たら先住民はあっという間に征服されてしまった。 一神教、銃、鉄、病原菌で武装し尽くした連中はキクイムシとして五百年間アマゾン先住民を追い詰めた。 本当は白人は悪魔の誘惑に負けて知恵の実を食べる事で楽園を追放された罪人なのに、 罪人が無罪の人を追い詰めるのが尼崎連続殺人事件に似ている。白人の文明はしかし天災が来ると危険で脆い。石油タンク、自動車・・ アマゾン森林が砂漠化するに従い地球環境も荒れ狂い始めた。独裁的な一神教文明が崩壊し始めている。先住民は世界を取り戻すかも知れない。
814 :
世界@名無史さん :2012/11/12(月) 16:36:51.41 0
従わぬなら神をも支配してやるよ by アングロユダヤより
>>763 そのシナチベット系もセムの影響を受けたくさいんだよ、帝の概念とか
モンゴルの天とか日本の高天原もセムくさい
あと一般にアーリアの宇宙観は繰り返す宇宙、セムは一直線の宇宙だといわれる
816 :
世界@名無史さん :2012/11/12(月) 21:50:52.31 0
>>814 アングロへ このロクな飯も作れぬ野蛮人上がりが Fromユダヤ
原罪を負っているのはセム系ユダヤの西欧のウホウホアーリア人であって 正統アーリア人たるアヴェスターの教えにおいては原罪などという概念は無い
818 :
世界@名無史さん :2012/11/13(火) 18:49:04.89 0
この世にユダヤ人ほど罰当たりな民族ていないよな
ユダヤ人のスレでやれよ
ゲルマンの民族移動は特にウクライナあたりにいたゴート族はスキタイと混血してたんだろうか ドイツにずっといたザクセンと違って機動力ありすぎだよな
821 :
世界@名無史さん :2012/11/14(水) 22:24:20.30 0
ザクセンとはアングル族とザクセン族でイギリスに渡ってアングロ・サクソンか?
ドイツに残ったザクセンが本体で ブリタニアに渡ったのはそのきれっぱし
823 :
世界@名無史さん :2012/11/15(木) 11:54:54.66 0
フランス語ではイギリス人のことをアングル人と今だに呼んでいる
>>780 体系まで借りると「借用」ではなくなるとな?
>>781 なんでいきなりジョーンズさんが
サンスクリット語とギリシア語・ラテン語は祖先が同じと
言い出したんだぜ?
「元々人々は同じ言語を話していたが
バベルの塔の罪で、神は人々の言葉をバラバラにした」ってのは
信じているだろ
結論ありきで構築されたのが印欧語族だ
アーリアプロパガンダの産物である白人至上主義の骨子となった 選民思想はユダヤ由来であって、本来のアーリア人のゾロアスター教では 逆に被差別民だったユダヤ人を解放している。
826 :
世界@名無史さん :2012/11/15(木) 21:09:58.10 0
アーリア人はいい加減にイスラム教から解放されろ。
827 :
世界@名無史さん :2012/11/15(木) 22:04:25.88 0
イラン人がキリスト教だったら西欧化してたかも?
むしろ印欧語族説以前ではバベルの塔の神話から ヨーロッパの言語はヘブライ語から発展分岐したと主張されていたのだが・・・
>元々人々は同じ言語を話していたが >バベルの塔の罪で、神は人々の言葉をバラバラにした 寧ろ一つの言語しか話せないような奴の方が稀なのでは?
イランがキリスト教になるくらいだったらゾロアスター・ザラスシュトラを復権させる可能性の方が高い。
831 :
世界@名無史さん :2012/11/16(金) 23:28:50.66 0
バハーイー教も思い出してあげて
>>312 青い目(暗い青だけど)の日本人はめずらしが、確かに既に存在しているよ
白人の帰化人とか、ハーフじゃなくて、生粋の日本人で
証拠は俺の伯父と高校の時の同級生
ただし、髪の毛は黒ですし、顔つきはまったくアジア人です
ただ、二重まぶたでわりと堀が深かったかな
いわゆる縄文系の顔です
>>406 スレ違いで恐縮ですが、
これ見ると、やっぱり、日本人って
中国人(漢民族)とは遺伝子的にも結構異なるね
>>666 俺もそう思ってた
アフリカが出た人類(6万年前)がしばらく中東に留まり、
そこで白人と黄色人種が分岐したのが、
そんなに古い年代ではないのでは。
833 :
世界@名無史さん :2012/11/17(土) 09:41:08.13 0
>>832 青い目の日本人が東北にいるというのは東北出身者も言っているね。
誰か本格的に研究して欲しいね。
西ユーラシアの青い目(OCA2の変異型)と同じなのかどうか。
834 :
世界@名無史さん :2012/11/17(土) 13:19:33.83 0
青い目の東北人ってのを見た事がないので誰かアップしてくれ
836 :
世界@名無史さん :2012/11/18(日) 01:23:38.59 O
イエスキリストはアーリア人だったが文化破壊種の最劣等民族ユダヤに殺された イエスの教えも文化破壊種ユダヤの手によって(特にパウロの手によって)ねじ曲がってしまった
>>830 シーア派の本家を自認し、
現在のイラン人は、イスラムに相当傾倒しているから
宗教改革、大幅な世俗化、なんて無理だろうね
まして、遠い昔のゾロアスター教に改宗(復活)なんて無理でしょうね
でも、せっかく新興国になれるポテンシャル(潜在力)はあるのに、
イスラムのせいで、いろいろ抑えられている感じがするので残念だ
キリスト教との関係の中世の欧州のように。
もっとも、その国民にとって、何がもっとも大切かはその国民の選択だから
外国人がとやかく言えないよね
たとえ、貧しくともムハマンドの教えに忠実な毎日を送ることが幸せなら
それはそれで仕方がない。
そのイスラム原理主義化したのは、 キリスト教の欧州との関係によるものだから、 無理だと思う。 イスラム諸国が古代以降ずっとイスラム迷信家だという誤解は、 いい加減解除されねばならない。 彼らは第二次大戦後くらいからネトウヨ化して原理主義化してああなった。
ザラスシュトラこそアーリア人なのであって イエスはユダヤの法螺吹きに過ぎない
840 :
世界@名無史さん :2012/11/18(日) 10:15:38.30 0
>>838 んなこたない。ムガールが支配した後からインドの仏教僧はほぼ皆殺しにされ
アクの強いカースト制度でヒンズー教は残った。ヒンズー教が抵抗してなかったら
東南アジアもイスラム化してただろ。宗教色の少ない中国まで来てたかもしれない。
オスマントルコもブルガリアなどでケツから杭を突き刺し口から出す串刺しの刑など
残虐な方法でイスラム教に改宗させた。しかもどちらも穏健派のトルコ系の勢力。
>>840 ああ、日本では踏み絵と称してキリスト教徒を火あぶりにしてた頃な。
蓑を背負わせて火を点けてもがく様を蓑踊りと名付けて楽しんだという。
一方のキリスト教国ではプロテスタントとカトリックの異端者戦争で、
数十年間殺しあって数百万が死んでた頃な。
で、イスラム原理主義化は戦後のことだから。
842 :
世界@名無史さん :2012/11/18(日) 10:51:51.02 0
ジャワ人とか中国の回族は今でもそれぞれサンスクリットや中国語由来の名前を持ってるしな
>>841 なるほどねぇー
そうして相対化してると、特別イスラム教徒だけが残虐なわけじゃないね
昔、どこの民族も残忍な異教徒(異端派)虐待を実施してたね
モンゴルの暗殺教団皆殺しは宗教弾圧なのかテロリストの殲滅なのか
ここで、もう一度、知識の基本と議論を整理 アーリア人とかインドヨーロッパ語族(印欧語族)とかの分類の使用は あくまでも言語学上の区分である。 また、せいぜい民族の類似性や近さを考えさせるにすぎない。 血統的、遺伝学的な違いや近さを証明するものではない。 だから、印欧語族の間で、外見上の容姿や言語以外の慣習が 異なることがあっても、なんら不思議じゃないということだ。 ただし、このスレのここまでの議論から、 遺伝子のR1aが検出される住民の密度が高い地域と 現在の印欧語族の言葉が、日常語になっている区域が、 多くの点で重なるので、両者は高い相関性を持ち、ひょっとすると、 元々の印欧語族の話者の遺伝子は、R1aなのではないか。 っということでよろしいですかね? また、金髪碧眼という容姿は、ここ1万年くらい前に出現した変異で これが遺伝子R1a保持者のみに出現したものとは断定できない むしろ、遺伝子Iの保持者の方が高頻度で持っているデータがあるようだ また、遺伝子R1bの方がR1aより先行して欧州に侵入している 英国、スペインに多く、ドイツも少なくない。(黒髪・黒目?) 北アフリカ、中東発祥と思われる遺伝子Eの保持者は、黒髪黒目じゃないか。 言語学、民族学的には、セムハム語族と相関がある? 以上で、よろしいですか?
846 :
世界@名無史さん :2012/11/23(金) 17:18:52.56 0
セム諸族には過去に祖語ないしは相当密接な言語連合が存在したことはまあ間違いないんだろうけど アジア・アフロ語族っつーのはちゃんとした学説なのか?それとも無理やり語族にしているだけなのか。 俺には何もわからんからただ知りたいだけ
>>835 この人ミクロネシア出身で、島伝い、岸伝いに足跡たくさん残ってるよ。
848 :
世界@名無史さん :2012/11/23(金) 20:22:51.67 0
849 :
世界@名無史さん :2012/11/23(金) 20:59:42.12 0
s
850 :
845 :2012/11/24(土) 03:33:51.47 0
>>848 > またRiaが最も多いのはキルギスなどモンゴロイド系色の強いチュルク語族だが、一番多い種族がモンゴルの
> Khoton族(ウィグルのホータンとは別)だということから、Y遺伝子と語族と人種は全く一致しない例といえる。
>
http://galapagojp.exblog.jp/13574264/ >
http://www.sci.hokudai.ac.jp/~tkatoh/mongolian_j.html これは興味深い事実ですね
そのKhoton族の人々の外見は、モンゴロイド(黄色人種)なんでしょうね。
もし、R1a(男性Y遺伝子)がコーカソイド(白人)の容貌を引き出す遺伝子だと仮定すると、
貴殿が示されたKhoton族の人々は、それを否定していますね。
語族は言語学上の、民族は民俗学上の、分類なので、
人種等の遺伝的、外見的特徴とは連動しないことは当然です。(例:米国の黒人は英語を母語にしている印欧語族)
しかし、このスレで取り上げられているR1aは、遺伝子のことです。
血統的なことであり、人種や外見を決めるものであるはずです。
そうなると、Khoton族が示す現実を説明するためには、次のような幾つかの言い訳が考えられますw
1.人類の遺伝子は非常に多く、その中でR1aは、容貌(外見上の特徴)を決める遺伝子ではない。
従って、Khoton族は過去の歴史上、R1aを持つ人々と交わり、その遺伝子を受け継いだが、
外見にはコーカソイドの特徴が発現してない。
2.R1aは男性の遺伝子であり、一方で女性側の遺伝子がある。それがモンゴロイド系の遺伝子である場合、
両者の間で生まれる子どもはモンゴロイドの特徴を強く発現する傾向にあると。
例えば、不幸にもKhoton族の女性の多くが、過去にR1aを持つ男性集団に強姦され、それ以後、
男性子孫にその遺伝子が受け継がれているとか。
中南米のメスティーソのように、白人男性と先住民インディオとの混血で両者の遺伝子を持ち、
母語は印欧語(スペイン語等)だけど、外見上は白人には見えないような人々が存在します。
そんな複雑な関係を持っているかもしれません。
ただし、Khoton族の場合、母語はモンゴル系の言語でしょうけど。
851 :
世界@名無史さん :2012/11/24(土) 11:24:53.97 0
メキシコ人とかベネズエラ人の90%以上がスペイン人のものだし、アメリカ黒人の半数が 白人Y遺伝子だから、俺の知り合いにもおじいちゃんがロシア人というのがいたけど全然 普通の日本人だった。父方の遺伝子は痕跡にすぎないかも? 日本人も化石遺伝子D-Yapを 平均でも30%ぐらい持ってるが母方mtDNAは周辺諸国と大差ない。ヨーロッパも同じく 大きく分けて7つのミトコンドリア(バスクは6つ)でほとんど大差ないらしい。
852 :
世界@名無史さん :2012/11/24(土) 11:54:01.97 0
853 :
世界@名無史さん :2012/11/25(日) 21:59:44.09 0
素朴な疑問だけど、歴史上の人物のY-DNAってどうやって調べるの? 海外では墓を掘り起こして調べるのが一般的になってるの?あるいは遺髪から? それとも男系子孫とされる男の人からのデータ?
854 :
世界@名無史さん :2012/11/25(日) 22:57:12.30 0
ヒトラーの場合は従兄弟だったはず。 確実に男系家系が分かってる場合はそれで分かるが チンギスハンの場合は圧倒的に多いのはチンギスハンの子供や孫が ハーレムをつくりまくり、それが出来たのはチンギスハン一族しか出来ない という推定じゃないか? アフガニスタンのハザラ族の3割がC3c らしいが ハザラ族はモンゴル時代の子孫と言われてるからそういう基準で1600万人も いる遺伝子はチンギスハンしかあり得ないと。 5000年前のアイスマンの遺伝子はミイラから採取してイギリスなどに全く 同じ遺伝子の人がいたとか記事があったな。
855 :
世界@名無史さん :2012/11/26(月) 00:36:39.64 0
中国にも元朝以来のモンゴル族が各地にいるし モンゴルにはトルコ・イラン系の混血もいるかもしれない まさに“色目人”と言われた
結論からすると世界にはイランとツランという二種類の人間がいて、 ヒトラーは少し頭が弱くて意味をいろいろ間違えたから ややこしくなった、困ったもんだ。という話でよいのか。
ああ、ツラン人種こそ世界最高だったのにな
859 :
世界@名無史さん :2012/11/26(月) 10:52:41.10 0
>>855 父系での女の子孫って、やっぱり子供の代だけしか確認できないのかな。
Y-DNAは男にしか継がれないから、よく親子関係を確かめるDNA鑑定では体細胞遺伝子を調べるんだろうけど
これは交配するごとにごちゃごちゃに混ざっていくらしいから
860 :
世界@名無史さん :2012/11/26(月) 12:52:32.20 0
アイスマンのY遺伝子はGだった。グルジア、オセチアに多いコーカサス遺伝子。
>>856 それは誤解だな
その色目人っていうのは、モンゴル人でコーカソイドの血が入っている人っていうのではない。
まさに、イラン人、トルコ人、スラブ人そのものですよ
当時、ユーラシアのヨーロッパまで勢力を広げていたモンゴル帝国が、
その広大な領域からわざわざ連れてきたコーカソイド系の人々
あれだね、巨大な帝国を維持するには、モンゴル人自身が現地の統治者にならずに、
あえて、第三国の人々というか民族を充てるというのは、非常に巧妙な手段だな
インド支配でも、英国が、現地の少数民族や宗派として少数派をあえて、
為政者に任命するところと似ている
まあ、モンゴル人自身が人口が少なくて、自分らでカバーしきれなかったのもしれんが。
「諸色目人」「各色名目之人」が色目人で、 モンゴル人、漢人(旧金人、女真・渤海・高麗など)、南人(旧南宋人)を除く雑多な人々を指す カルルク、キプチャク、ナイマン、アスト、クルグズ、ウイグル、オングトなどのほか、 タングート(旧西夏人)やチベット人なども色目人に入る
863 :
世界@名無史さん :2012/11/27(火) 19:08:15.46 0
それがアーリア人と何か関係ある?
チベットはアーリア人種発祥の地だってヒムラーが言ってた
865 :
世界@名無史さん :2012/11/27(火) 22:02:24.59 0
イラン人はアーリア遺伝子が十数パーセントで意外にも少ない。
>>865 イスラム帝国が勃興してペルシャを征服したとき、アラブ人(セムハム語系)に
大勢のアーリア系女性がレイプされ、逆にアーリア系の土着のペルシャ人男性は
大虐殺されたんだろう
マホメットの軍隊なら、いかにもやりそうだ
ただ、言語までアラブ語に置き換わらなかったのは、最後の砦が守られた感がある。
他の諸国はみんなアラブ人になっちまった
フェニキア人もエジプト人もベルベル人もバビロニア人もアッシリア人も・・・
アラブのレイプを言うならその後のモンゴルのレイプも凄まじかったはずだが
>>868 なるほど、アラブ人によるレイプや大虐殺はほとんどなかったんだな
元々、イランに近い北イラクやカフカスの住人が血統的に多数派なんだね
人はあまり動いてないし、外から、それほど入ってないと
ただ、言語的に、印欧語に置き換わったということですかね
ペルシャ帝国を築いた支配層が印欧語族のR1aとすると、
彼らの言語が人口的に多数派の先住民の言語を置き換えたということかな
なかなか面白いですね 遺伝子を追いかけると・・・
アケメネス朝の公用語はペルシア語・エラム語・アラム語だったし 一挙に全部ペルシア語に代わったわけでもない
>>870 なるほど、先住民族の言葉?(エラム語)、
当時人気のあった近隣民族の言語(アラム語)から、
現在のペルシャ語(印欧語系)には、ゆっくりと移行したんだね
先住民のYハロプロのJ2とすると、アーリア人(R1a?、R1b?)の侵入も
>>868 によると、それほど多くない。
先住民(J2)の言葉が、少数派のアーリア人の話すペルシャ語(インド・ヨーロッパ語派)へ、
ゆっくりと変化したのかな
つまり、血統的、遺伝的には、ペルシャ語をもたらした人々に置き換わったわけではない。
数千年前の先住民の血が依然として濃いと。
872 :
世界@名無史さん :2012/12/01(土) 14:36:25.82 0
イラン系諸族を調べていくとそうなるね。 ペルシャ人よりクルド人・オセチア人のほうが色白だ。
873 :
世界@名無史さん :2012/12/01(土) 15:39:48.59 0
と言うか、チュルクにアーリア遺伝子が多いのは何故だ? それとケルト人が先住民を征服して、ケルトがアングロ・サクソンに虐殺され とあるが、先住民もケルトもアングロ・サクソンもR1bばっかやん。 イギリス人もスペイン人もR1bなんで世界中が、イベリコ・アングロ・サクソンだらけ
874 :
世界@名無史さん :2012/12/02(日) 07:24:30.82 0
>>873 チュルク拡大の過程でコーカソイドと混血したから。
モンゴルやアラブだけをレイプと呼び 他の種族は混血と呼ぶのは差別だな。
西欧のレイプは綺麗なレイプ
レイプレイプってうるせえな。 一部のキチガイが犯罪天国なのは認めるが、 多くの兵士はまともな青春も無いまま戦地に送られた若者で、 ただ死んだだけだぞ。
878 :
世界@名無史さん :2012/12/02(日) 15:10:29.73 0
>>874 チュルクの男の遺伝子がアーリア遺伝子なのに言語がチュルクってのがよく分からん。
南米ヒスパニックはほとんどが男遺伝子とスペイン語がセットなのにチュルクは違う。
>>878 確かに不思議だね
侵略した側の言語に置き換わるから、中南米では、
男性遺伝子がスペイン人やポルトガル人の遺伝子が多数派を占め、
同時に言語がその両国語の言語になった。
しかし、チュルク系(トルコ系)にはアーリア人男性の遺伝子が多いが
言語はチュルク系言語のまま
なんだろう?
戦争では元々のチュルク系民族(恐らく黄色人種の顔)が勝ったけど
遊牧民族で人口が少なかったから、領土拡大の過程で、原住民の
アーリア人の男性を自軍に受け入れていったのかな
それで、チュルク系民族にアーリア人系のY遺伝子(R1A?)が多のかな
喧嘩は強いけど奥手だった
881 :
世界@名無史さん :2012/12/02(日) 23:13:53.24 0
同化だったのかねえ。元々ケルト系のガラテア人がいた地域だと、西欧系のR1bも存在するのかな
882 :
世界@名無史さん :2012/12/03(月) 00:08:06.88 0
インド高カーストも支配者アーリアのR1aが多いからな。で、インドは文字どおりインドヨーロッパ語族。 ウズベキスタンやウィグルなど東洋っぽいがアーリアのR1aが一番多い地区。 チュルクパラドックスか?
883 :
世界@名無史さん :2012/12/03(月) 01:21:16.50 0
モンゴル系のキルギス人がR1aが63%で言語がチュルク系ってのはどういうごっちゃ? 人種と言語と遺伝子が三つどもえでバラバラやん
>>866 同じアフロ・アジア語だからアラム人やエジプト人、ベルベル人らは
アラビア語を覚えやすかったのだろう。
ローマ帝国でもラテン語とケルト語が近縁なので西欧はラテン化した。
>>879 スラブ人やアルメニア人は自らの言語に強い愛着があり守り抜いたが、
アナトリアの諸民族は自らの言語からギリシャ語やトルコ語に乗り
換える事に抵抗が弱かったようだ。
>>881 アンカラはマンジケルトの会戦後に住民が追い払われて一旦無人になったらしい。
>>865 アーリア遺伝子というのが何なのかは知らんが、イランのR1a保有者の「数」自体は結構多い。
イランの人口は約7400万。そのうち男性人口は約3700万でR1a保有率は約14パーセント。
なのでイランのR1a人口は約550万。
これはバルト3国のリトアニア、ラトビア、エストニアのR1a人口の2倍以上。
887 :
世界@名無史さん :2012/12/04(火) 20:59:10.06 0
>>886 しかし、セム系の連中と混血したので浅黒い肌が多い。
>>886 逆の印象を持ちますね
イランとはアーリア人の国って意味で彼らが名乗っている国なんでしょ
それにしては、R1aがそんなに多くないんだね
かといって、アラブ人に蹂躙されたわけじゃなく、アラブ人のセムハム語系の
主要遺伝子J1は数%なんでしょ
>>868 さんによると、
結局、元々住んでいたJ2の先住民の血統ってことですかね
アーリア人の国じゃなくて、やはりイラン高原とカフカスの人々の国ですな
結局はメディアやエラムの住人が多いって事?
アンシャンやエラムの住人が多いって事ですな
891 :
世界@名無史さん :2012/12/05(水) 14:04:31.23 0
つまり、イランもナチスドイツもアーリア遺伝子と言われるR1aが少ないにもかかわらず 自分達をアーリア人と読んでたわけだ。 それはともかく、R1a が多いインド高カーストとリトアニアの言葉、つまりサンスクリット語 とリトアニア語がそっくりで古いインドヨーロッパ語族の双数も残ってることからR1a は、 インドヨーロッパ語族と強い相関性がある。だがイランと西ヨーロッパは印欧語族にも かかわらずR1a が少ない。というかヨーロッパはほとんど印欧語族になっているのはなぜ?
今更だけどアーリア → イランなのかな? アーリア → ヘラートでエラム → イランなのでは?
893 :
世界@名無史さん :2012/12/05(水) 16:35:18.38 0
>>886 バルト3国の人口は合計で約680万人。550万÷2=275万 それより少ないとして仮に230万がR1aだとしても
人口に対する割合は230万÷680万=約34%。3人に一人がR1aということに
一方イランは7人に1人
エラムはフーゼスターン
エラムの首都スーサ → スシアナ → フーゼスターン
>>889 同感です。
様々な民族が往来し、多くの王朝の交替があったにも関わらず、
遺伝子を調べてみると、イラン高原とカフカス山地の
先住民が、数千年前からしぶとく子孫を繋いで、
現在でも多数派を維持していたですね。
言語も宗教も変えられてしまったが、なんか感動します。
かえって、イラン人に親近感を感じてきました。
ザクロス山脈に住んでたと言われるカッシート人の末裔も まだ遺伝子的に残ってるのかな?
898 :
世界@名無史さん :2012/12/06(木) 01:22:00.05 0
イランと言う国名はアーリア人の国と言う意味でしよ?
899 :
世界@名無史さん :2012/12/06(木) 01:26:26.03 0
↓ウィキペディアより イラン 【イラン人自身は古くから国の名を「アーリア人の国」 を意味する「イラン」と呼んできた】 イラク 【al-Jumhūrīya al-‘Irāqīya。 読みは、アル=ジュムフーリーヤ・アル=イラーキーヤ)。 アラビア語で「豊かな過去をもつ国」の意味。】
900 :
世界@名無史さん :2012/12/06(木) 01:37:07.46 0
イラクは古くはシュメール時代からだし、アッシリアもバビロニアもアレクサンドロスが ペルシアをやぶって都を置いたバビロンもイラクだし豊かな過去を持ってるが進歩がないな。
アーリア ← アレイア ← アレイヴァ = ハライヴァ → ハレーウ → ヘラート イランを初めて統一したのはメディアだとされるが、メディアが台頭する以前は、 アーリアが大国だった時代があったので、イランと呼ぶようになったのかな? メディア=秦でペルシア=漢ならば、アーリア=夏なのかな?
902 :
世界@名無史さん :2012/12/07(金) 02:04:19.14 0
古代においてウホウホだった西欧人を印欧と表現することで イランとかインドなどと結びつけることで誤魔化したい 優越主義西欧プロパガンダが奥底に秘められている
イラン女性550万人とR1aを持つイラン男性550万人を集めて新国家を作る。 そうするとR1a率が驚異の100パーセントで人口1100万人の国が出来る。 新国家名はアーリヤスタンだ。
>新国家名はアーリヤスタンだ。 首都はヘラートがふさわしいな。
905 :
世界@名無史さん :2012/12/07(金) 15:05:15.16 0
アーリヤ人伝統の火葬も復活。あれ?でもゾロアスター教は火を汚さないために火葬は厳禁か どういうきっかけで火葬をやってたアーリア人が止めるようになったんだろう
インドやヨーロッパは木材が豊富だけど、砂漠で薪は貴重なのでは?
907 :
世界@名無史さん :2012/12/07(金) 23:25:33.72 0
>>905 インドではゾロアスター教の葬式はハゲワシに食べさせるそうだ。
ところがハゲワシが環境汚染でいなくなり野犬とかも食べるけど完食できず
腐乱死体状態になってるらしい。特に町の中にあるゾロアスター自院の屋上の
遺体がそのまんまで大変な事になってるらしい。何故、土葬をしないんだろ?
火葬:最も神聖な火を最も穢れた死体で穢すなど論外 土葬:清浄なる大地を死体で穢すなどry 水葬:清浄なる水を死体でry …じゃあ、死体の穢れは日光で浄化できるから骨になるまで日光にさらそう 鳥や犬は死体の穢れも平気で浄化できるから死肉を食わせよう あ、死体を直接地面に置くなよ、せめて石で地面から離せ
ペストや天然痘など疫病が大流行した時はどうしたんだろう?
911 :
世界@名無史さん :2012/12/08(土) 11:08:11.32 0
ハゲタカは絶滅危惧種か? ハイエナを繁殖させるのも危ないしな。 しかしゾロアスター教はアーリア人の宗教だが大昔から鳥葬か? ヒンズー教は火葬して川に流すんだけど、火葬も中途半端でそのまんま 川に流すから川は腐乱死体と骸骨だらけだ。写真を見てびっくらこいた。 ある川ではオオナマズが食うんでオオナマズが食糧困らずさらに大型になってる。
ペルシア帝国やスキタイの王侯貴族には、立派な墓と棺があった 鳥葬でも埋葬でも、骨を残しておいて死後の復活に備えていたらしい
ソグド人は鳥葬→骨壷 サカはクルガンに埋葬 スラブ人は火葬→骨壷 スキタイはクルガンに埋葬
914 :
世界@名無史さん :2012/12/09(日) 01:21:52.01 0
>>907 屋上にどうやって犬が上がるんだろう...
>>911 アゴーリ派なるヒンドゥ-教のセクトでは、その死体を川から引き揚げて生で食べるらしい
タイの死体雑誌「アチャヤーガム」の情報を調べてた時にネット上で偶然見つけた時は、その食人の動画もノリで見られたけど、
今はまた探して見ようって気にならない....。それにしてもヒンドゥー教は奥が深い
915 :
世界@名無史さん :2012/12/09(日) 01:36:27.53 0
都市にある寺院墓地みたいな建物の屋上にはハゲタカを 待ってるんだが来ないので腐りきるのを待つだけ。 犬は野原とか荒野みたいな所に放置してあるのを 食べるんだが残す。
916 :
世界@名無史さん :2012/12/09(日) 09:58:11.19 0
>>903 将来そういう主張の政党が出てくる予感・・・
918 :
世界@名無史さん :2012/12/10(月) 03:33:38.62 0
R1a を持ってるモンゴル人も多いし、R1b を持ってる黒人もヒスパニックも多いから 男子遺伝子で人種は決められん。流れは分かるが。外見で見るしかない。 金髪のねーちゃんの下の毛も金髪に近かったら本物のブロンドだ。 多くは染めているが下の毛は黒い。だが欧米の女はほとんどがパイパンになってる。 わき毛を剃るように下の毛も処理してる。
日本のD2だけが特殊な例なのか?
920 :
世界@名無史さん :2012/12/10(月) 13:03:13.54 0
D2縄文人は狂暴。沖縄のヤクザは抗争事件の時、警官が警備に事務所前で警備してても 警官ごと撃ってしまう。これは考えられないと山口組関係者が言ってた。 大陸では、何故ほとんどが消滅してチベットだけにいるのか不思議。
921 :
世界@名無史さん :2012/12/10(月) 16:43:43.48 0
>>918 日本でも小笠原にはR1bを持った人もいるしな。
922 :
世界@名無史さん :2012/12/10(月) 17:35:21.99 0
陸と旧大陸の王者、R1a 海と新大陸の王者、R1b
923 :
世界@名無史さん :2012/12/10(月) 19:45:48.41 0
924 :
世界@名無史さん :2012/12/10(月) 21:29:42.29 0
ボーイングとかエアバスとか主要な航空機はアメリカ、イギリス、フランス製で ステルス戦闘機とかミサイルの性能も圧倒的にアメリカだからR1b ということで・・・
スホーイを入れてあげなよ
926 :
世界@名無史さん :2012/12/11(火) 02:03:55.98 0
スホーイとかスラブ人が作った飛行機には恐ろしくて乗れん。 インド航空もイラン航空も怖い
928 :
世界@名無史さん :2012/12/11(火) 10:56:52.92 0
空気を読んで話を進めてくれ
929 :
世界@名無史さん :2012/12/11(火) 19:50:18.88 0
空の王者はI1か。 金融王はJ2。
930 :
世界@名無史さん :2012/12/11(火) 23:44:45.96 0
シュメール人のY遺伝子は何だろ?
931 :
世界@名無史さん :2012/12/12(水) 04:20:31.87 0
J1
932 :
世界@名無史さん :2012/12/15(土) 09:42:59.75 O
石原はアホだ 「近世になって有色人種の中で日本だけが近代国家をつくった」 などと発言したが 日本人は有色人種ではなく東方アーリア人であり白人である
933 :
世界@名無史さん :2012/12/15(土) 13:46:56.73 0
934 :
世界@名無史さん :2012/12/15(土) 19:30:43.23 0
石原維新に投票すると隣の悪質なコーリア人種を追っ払ってくれるかな?
白色でも有色でも彫深の顔が好き ノッペラの朝鮮人は嫌い
石原は人種差別発言しかしないけど 普通の発言は出来るのだろうか。
937 :
世界@名無史さん :2012/12/16(日) 00:26:41.42 0
23区からディーゼル車は追い出したんじゃなかったっけ
石原「ディーゼルはシナ人の乗り物」
939 :
世界@名無史さん :2012/12/16(日) 05:44:33.08 0
空母までディーゼルだが、安倍さんの自民党が大勝すると思うが チャンコロがどんどん船や飛行機を出して挑発してくるだろうが ドンパチ事故が起きるかもしれんね。
政局を全く知らんが安倍が勝つのか。 終ったな。合掌
秋葉のオタも、昔は”変り者だけど専門知識に長けた大人しい奴”という位置だったのが、 今は、専門知識は口だけでレベルは低いし、 歪んだ性欲を電気街を隠れ蓑にして市民権を得るに至った、 ”自分に甘い”を極めた変態。
>>936 人種差別と民族差別を混同してないか?
三国人発言にあるように、単に朝鮮人を嫌っているだけ
日本人も朝鮮人も黄色人種だから、
それは、しいて非難する言葉を持ってくるとすれば、
民族差別だろ
もっとも、石原の発言は、間違ったことをいってないけどね
終戦後まもない頃の在日朝鮮人の横暴とかに関して
>>942 お前頭大丈夫か。
人が人を差別することはいいこと?悪いこと?どっち?
幼稚園児でもわかる問題だ。
終戦後まもない頃の過去を持ち出して横暴を批判するなら、
戦時中に日本が朝鮮人に行った横暴を批判するのと同じだろ。
おいおい、こんな簡単な論理がわからないキチガイが発言する社会なのかよ。
潰れてしまえ。
944 :
世界@名無史さん :2012/12/22(土) 11:38:45.23 0
原アーリア人もドラビダ人に対して厳しい差別をしていた
人間の歴史は差別の歴史だからな実際 >人が人を差別することはいいこと?悪いこと?どっち? こんな事真面目に言う幼稚極まりない脳の持ち主がまさか世界史板にいるとはなw
>>945 ”世界史板”自体に何かあったっけ。
自分で知力を証明出来ないからって、
なに、場所の力を借りようとしてんだ。
差別などと言う概念は元々は存在しない。
高度な文明人だけが有する概念。
お前には無いから知力が証明出来ないわけだ。
知力の証明ってのはね、
>>946 のしてるような
バカにされた腹いせに支離滅裂な揚げ足取りをする事ではない、それだけは確かだわなw
>>947 お前に馬鹿にされた記憶が別に無い。
幼稚と言ったのはこっちが先だし、
なんの加害者自白なんだ一体。
”我らが世界史板”みたいな主張が
いきなり出て来るのが気持ち悪い。
すぐ「ウチらが」と言いたがる女子高生みたいな奴だ。
きっとお前の方が差別されてるぞ 変だから。
949 :
世界@名無史さん :2012/12/22(土) 18:38:50.92 O
三光作戦や南京大虐殺が捏造であるのと同様、 アーリア人によるユダヤ人へのホロコーストは捏造というのが最近での有力な学説みたいですね。 むしろユダヤ人の方がロシア革命でスラブ人を、原爆投下で日本人を大量虐殺しているとか。
そいつぁちょっと違う。 ユダヤ人は金融を支配して貧困と憎悪を生んだ。 産業革命で資本家として労働者を虐げた。 彼らは代々の非生産職として金融経済・経営を行い、 親から引き継ぐ習慣として勉学により知識を得た。 当人は生まれつき行ってるだけのことで、 そのことで支配層になり民衆を苦しめることになるなど想定外だった。 だが自身が貧困の地獄を味わわないことも事実で、 貧困者からの本気の憎悪を受け幾度となくジェノサイトを受けた。 社会の経営層になるほど間接的な加害者となった。それがユダヤ人。
そんなユダヤルールに反抗すべく、 マルクスは労働者・貧困者の味方となり、 自ら自分自身の民族であるユダヤ金融経済を批判した。 共産主義はインテリが作る、は、ここから始まる。
マルクスのいとこは今なおヨーロッパ最大の電機メーカーフィリップスの 創業者。 マルクスの嫁の兄ちゃんフェルディナンドは、 マルクスがイギリスに亡命したころプロシア王国の内務大臣を 8年やっている。
>>947 氏に同意
>>943 は低能ですぐキレる自尊心が無駄に高い嫌われ者
この人が支持する政党も先の衆議院選挙で大敗しただろうから、
きっとイライラしてるんだろう
アーリア人というかR系の人達ってなんていうかかなり残酷な人々だよね 彼らに負けた国・民族っていうのは例外なく悲惨な奴隷的境遇に落とされてるし 米大陸のインディアンにいたっては1億人ほどいた民族ごと抹殺してるし 日本くらいだな彼らに負けてその後悲惨な奴隷状態に陥らなかった国は
956 :
世界@名無史さん :2012/12/29(土) 02:24:32.18 0
古代ローマはR1a 印欧語住民であるR1aの入る前の「プレ」印欧語欧州住民はR1b
957 :
世界@名無史さん :2012/12/29(土) 02:34:02.85 0
ウソつけ
959 :
世界@名無史さん :2012/12/29(土) 18:55:04.96 0
サルジニア人はクロマニヨン人の子孫だね。 2万年前は黒目黒髪だったんだ。
ヌラーゲ文化人だな。 シチリアのシカニ人ちゅーのも似たようなもんだろう。
962 :
世界@名無史さん :2012/12/30(日) 15:00:36.05 0
>>959 ボスニア・ヘルツェゴビナ人もクロマニョンの直系。
黒目黒髪かつ長身という点がクロマニョンと共通。
ただ、ボスニアにしろサルディニアにしろ、言語は印欧語に完全に置き換わって
しまってて、クロマニョンの頃の言語ではなくなってるからな。
まぁ語彙など細かい点でクロマニョンの痕跡が残ってるかもしれないが。
963 :
世界@名無史さん :2012/12/30(日) 16:51:58.12 0
>>962 レスありがとう。
要するに次のことが言いたかった。
@I遺伝子が欧州の先住民でありクロマニヨン人の直系の子孫であること。
Aクロマニヨンは本来黒目・黒髪だったが、I1は金髪碧眼に変化していること。
欧米ではI1は5000〜6000年前の1人の男子が源流とみられるようになっている。
その1人が金髪・碧眼(たぶん)だったことが、
この遺伝子(I1)の後世の人種的特徴を決定づけたと思われる。
後世「アーリア人種」とか「ゲルマン人種」と呼ばれることになろうとは、
I1の共通祖先(デンマーク在住らしい)は思いもよらなかったに違いない。
>>958 イタリアの北部同盟の主張する
北イタリアと南イタリアでは人種が違うってのは本当だったのか
南イタリアは「東方」で「地中海」であり
北イタリアこそ「ヨーロッパ」であると
>>962 クロマニョンの言語ってなによ?
965 :
世界@名無史さん :2012/12/30(日) 18:30:21.64 0
966 :
世界@名無史さん :2012/12/30(日) 18:40:29.96 0
クロマニヨンは白人じゃなくて黒人だと思うんだが。 まだ白人ができていない時代に欧州に進出した黒人たちだろう? スペインのバスクやイギリスの旧ピクトでさえそんなに古くはない。
967 :
世界@名無史さん :2012/12/30(日) 20:07:08.58 0
クロマニョン人の定義は? ヨーロッパの一万年以上前の新人類と定義するなら多種に渡る。 ルーマニアで発掘された4万年前のヨーロッパ人はアボリジニにそっくりでおそらく黒人。 1万年前のヨーロッパ人は今のヨーロッパ人と変わらない。それもクロマニョン人と呼ばないか?
970 :
世界@名無史さん :2013/01/02(水) 16:57:25.04 0
オーストラロイドは現在白人に遺伝的に一番近いという話も 聞いたことがるけど、
971 :
世界@名無史さん :2013/01/02(水) 17:09:19.88 0
遺伝的にはモンゴロイドが一番近いだろ
973 :
世界@名無史さん :2013/01/04(金) 06:02:50.54 0
↑ へ〜よくこのサイト見つけたね
>>972 見事に分かるね
紀元前2000年に現パキスタン北方から侵入してきた
アーリア人の血が、先住民のドラヴィタ人の血と混在し、
インド大陸南北でその濃さに違いが出ている
完全には混在しているわけじゃないね
975 :
世界@名無史さん :2013/01/05(土) 15:52:48.43 0
北部:コーカソイド+オーストラロイド 南部:オーストラロイドにコーカソイド少々 こんな感じかな。
977 :
世界@名無史さん :2013/01/05(土) 23:13:11.73 0
昨日、行きつけのトルコ料理店(take away式)に行ったら見慣れない男がいた。 店員の大半はウズベク人なんだが、そいつは中央アジアっぽくない。 「 何人だ?」と聞いたら、「イスタンブールから2週間前に来たトルコ人で名前はオスマンだ」 と言った。聞いてもいないのに、「オスマンとは強いという意味だ」 と言う。お互いに下手な英語での 会話だったけど、ひよっとするとオスマン家の名門かもしれない。新顔なのに綺麗な格好をして無茶苦茶 偉そうにしてた。握手したけど俺はオスマン家と握手したかもしれない。 なんでアーリア人スレに書くかというと、ウズベク人の方がアーリア遺伝子R1a が多いことがよく分かった。 そのトルコ人はウズベク人より浅黒く、堀りが深くてエジプト人とかにも見える。 そんだけ
978 :
世界@名無史さん :2013/01/06(日) 09:09:31.78 0
>>977 トルコ人の欧州遺伝子(I・R1a・R1b)比率は30%弱だから、
むしろ中近東的色彩が強い国民なんだろうね。
>>967 そのクロマニョン人の定義を1万年以上前に
欧州で生活していた新人(現生人類と同じ)と定義されているらしいね
でも、一番最近の氷河期が終わったのが1万年くらい前で
氷河時代は欧州の北側全部(英国も含む)は、全部氷河に覆われていたから
人類が住める部分は限られているね
あと、そのそも白人と黄色人種が黒人から発生したのはいつごろなんだろ
その年代が比較的最近なら、4万年と推定される欧州で発掘された人類は
褐色の肌に、鼻孔の広い鼻とアフロヘアの、黒人ぽい容貌だったろうね
>>964 イタリアの経済の中心も北部 北部がなければ最貧国
981 :
世界@名無史さん :2013/01/08(火) 20:44:58.10 0
>>979 最近の欧米の人類学の番組はその線に近いね。
彫は深いけど肌は浅黒いクロマニヨン人が描写されている。
982 :
世界@名無史さん :2013/01/08(火) 21:11:34.73 0
BS朝日、NHK、ディスカバリーチャンネルで幾つか出アフリカから各地に行った ホモサピエンスの番組やってるが、ネグリトが直系の子孫でヨーロッパに入るシーンは 浅黒い連中に成ってるからリアリティがある。 一番の謎がアメリカ大陸でブラジルで発見された人類はアボリジニに似てるし、縄文人に 似たケネウィックマンやサツマイモがポリネシアやニューギニアで栽培かれてる ことからコロンブス以前にポリネシア人が来たとしか思えないとか、意外にもアメリカが謎
983 :
世界@名無史さん :2013/01/08(火) 23:14:53.84 0
>>982 氷河期に海面が200mも降下して陸になっていた
ベーリング海をわたって、シベリアから北米に移動した人類は
今のネイティブアメリカンを見てもわかる通り、黄色人種の一派なんだけど
アフリカを出た黒人系の人類から枝分かれしたばかりの
初期の黄色人種だろうから、その後の変異で発生した
新モンゴロイド(黄色人種)の顔立ちと違って、
南北アメリカの先住民に黒人ぽい要素があっても不思議じゃない気がする
また、縄文人も古い黄色人種だろうから、顔立ちは現在の
モンゴロイドと幾分違うのは無理ないでしょう
男性Y遺伝子を抽出して分類すると日本人男性の4割を超える人が
その縄文系なんだけどね
以上は僕のかってな見解なんだけど
スンダランド
986 :
世界@名無史さん :2013/01/09(水) 22:21:18.08 0
>>980 ギリシャ・マルタレベルですらないのか。南イタリア単独なら
アボリジニってヒトよりもゴリラとかチンパンジーのような獣に近く 昔は狩りの対象だったという話を聞いたことがある
アジアのアーリア人って中途半端に弱いよね。 アケメネス朝はギリシャに勝てずアレクサンドロスに滅ぼされたし、 ササン朝はイスラムに負けて滅亡するし、サファビー朝もオスマンに負けるし、 インドもモンゴル・イスラム勢力にとって変わられている。 そこで出てきたのがインド=ヨーロッパ語族として同じアーリアの血を持つとしたイギリス。 インドからイスラム勢力(ムガルとか)を追い払ってアーリア人の統治を取り戻した。
>>988 でも、インド大陸のイスラム教徒ってさ、
多くが、今のパキスタン、バングラデッシュでしょ
そのあたり、むしろ、アーリア人の血が濃いでしょ
まあ、西から侵攻してきたイスラム軍(アラビア人主体?)
に負けて、バラモン教、仏教から改宗した人たちの子孫なんだろうけど
990 :
世界@名無史さん :2013/01/11(金) 06:23:59.05 0
バングラデシュ(ベンガル人)はオーストラロイドが基底にかなり強くありそう ローラは50%ベンガル人だけど、大分いじったのかな
991 :
世界@名無史さん :2013/01/11(金) 08:42:04.67 0
ムガールもウズベクの方から来たチュルクだからアーリア遺伝子だろう。 インドの支配層もムガール以前からアーリア人。
992 :
世界@名無史さん :2013/01/11(金) 22:06:50.96 0
パンジャーブ人
993 :
世界@名無史さん :2013/01/11(金) 22:10:40.74 0
旦那さんの旦那はアーリア語源
>>993 そうですね
旦那は、サンスクリット語「ダーナ」の音写で元仏教語。
ですか、在日インド人に通じるんだな、
ただし、意味は、夫じゃなく「与える」だそうですが
995 :
世界@名無史さん :2013/01/12(土) 01:13:03.26 0
夫を与える
996 :
世界@名無史さん :2013/01/12(土) 07:05:15.38 0
アーリア人のインド侵入というより回帰なんだろ歴史的事実は。
997 :
インドから :2013/01/12(土) 12:02:33.50 O
ラビ・シャンカールから、ノラ・ジョーンズへの遺伝はどうかね
998 :
世界@名無史さん :2013/01/12(土) 15:10:45.68 O
欧州のアーリア人は強いが中近東のアーリア人は弱い
↓どーぞ
1000 :
世界@名無史さん :2013/01/12(土) 16:29:04.98 0
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