【愛と】独裁者列伝【真実のひと】

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1世界@名無史さん
独裁者もしくは独裁的指導者の内面に迫ると言うか…
政務や私生活が清廉潔白な(もしくは、それっぽかった)独裁者について語りませんか?
悪行を連ねたり糾弾するのは容易いので
あえて良心的な方面から観察するってことで。

例)ヒトラーならナチスの政策面論議とは切り離して、執務・行動とか語るとかetc.
2世界@名無史さん:2011/07/19(火) 23:49:38.07 0
東條英機は、「独裁者倶楽部」に入る資格があるのかなぁ??
3世界@名無史さん:2011/07/19(火) 23:55:30.18 0
東条のどこが独裁者なのかがさっぱり分からないんだが
独裁者=周りの誰も批判や意見を言えない状態にある立場の人だろ?
だから胡錦涛やフルシチョフみたいな集団指導体制の代表は独裁者ではないし日本の近代史で独裁者はいない
吉田も小泉も独裁者ではない
4世界@名無史さん:2011/07/20(水) 02:11:27.78 0
>>3 独裁者=周りの誰も批判や意見を言えない状態にある立場の人だろ?


そういう意味での独裁者は始皇帝が第一号ですかねぇ
ちなみに西洋世界では、カエサルが第一号ですかねぇ
5世界@名無史さん:2011/07/20(水) 07:24:52.90 P
東條英機は三職の兼任をしていたので、過分に強権発動出来る立場にあった。
・行政権のtopである首相
・陸軍軍政の長である陸軍大臣(陸軍の人事を決定できる立場)
・軍令の長である参謀総長(陸軍への命令系統でのトップ)

陸軍大臣と総理を兼ねていたので強権的な政治手法を用いていて、
その批判者たちを憲兵隊使って弾圧したり、
敵対者を召集して激戦地に赴任させるような事を行った。

首相就任に関してですが
『東條なら生真面目な性格だから暴走しないので大丈夫だろう…』
と、安全パイ的に周囲から見込まれて推されたんだが
責任感が強い性格だった為『もっともっとリーダーシップを発揮せねば』と至り
後世に醜態を残してしまった。
リーダーには向いてなくて官僚として実務整理していた方がよかった可哀そうなひと。
6世界@名無史さん:2011/07/20(水) 08:09:37.52 0
>その批判者たちを憲兵隊使って弾圧したり、
>敵対者を召集して激戦地に赴任させるような事を行った。

ミミッチスギ・・・
7世界@名無史さん:2011/07/20(水) 09:31:47.14 0
ベルバラ風ヒトラー
ttp://lolpics.se/22936-anime-hitler
8世界@名無史さん:2011/07/20(水) 11:23:00.49 0
>>4
西欧世界での第一号をカエサルにするのはちょっとね。
少なくともアレクサンドロスをまず上げるべきだろう。
それ以前にもいたと思うけど。

テミストクレスは強権的な独裁者と言うより、調整型の独裁者かな?
9世界@名無史さん:2011/07/20(水) 11:53:36.68 O
東條氏の可哀想な所は、吏僚としては本当に実力あったらしいところだな。
こちらも割と強引な手法ではあるが、軍の薩長閥支配を壊したのは彼の功績だし。
樋口氏らがユダヤ人を保護した際にも、彼らの資本が日本に与える国益を考えて、内政干渉を理由にドイツの要求を突っぱねたり。


尤も、首相になった際には徐々に関係悪化してユダヤ人の扱いが酷くなったようだが。
まぁ、日本政府のユダヤ人問題責任者が過去に行っていた反ユダヤ的発言がもとで互いの不信を深めてたり、
それで相互協力が阻害されたりと、あくまで国益から味方していただけの東條辺りからすれば助ける理由もなくなってきていたんだろうが。
10世界@名無史さん:2011/07/20(水) 12:59:35.47 0
>>8
あんたの言うとおりかもしれないが
100年前の人なら間違いなく独裁者認定されただろうが、
今残されている資料を見ると、独裁者とか政治指導者というよりも
ロマンの人みたいなイメージしかないのだよなぁww
彼に何のために征服するの?と質問したら、
おそらく「そこに国があるから、世界は征服するためにある」
とか言いそうな気がしてww
そのてんカエサルのほうは、残された言動が妙にリアリィティがあって
政治家の言動なんだよなww
それに暗殺者の言い分だと思うが、エジプトのファラオみたに
現人神を指向していた節があったようだし、
11世界@名無史さん:2011/07/20(水) 14:05:13.00 0
>>10
アレクサンドロス大王のことを言っているようですが、(ですよね?)

独裁者=周りの誰も批判や意見を言えない状態にある立場の人

という定義を仮にするのならば、ロマンがあろうが目的がフワフワであろうが、
アレクサンドロスは独裁者以外の何ものでもないでしょう。
彼の前に誰もいなかったかどうかは疑問なので、第一号かどうかは微妙ですが。

むろんカエサルは、紀元前一世紀程度の歴史的には新しい人なので、第一号とはとてもとても。
12世界@名無史さん:2011/07/20(水) 16:17:09.51 O
>>10
しかし語源的には、カエサルが始めなんだな。

 よく考えれば当たり前だけど、独裁者が生まれるには、自由選挙がいるから、ローマ以降位しか存在できないわけだ

 権力が分担された状態が当たり前じゃなければ、独裁者なんて呼ばれないってわけだから、
そう考えると、制度上存在して当たり前の強権な 君主制の王様なんかは別だと思うなぁ
13世界@名無史さん:2011/07/20(水) 16:36:15.53 0
古代ギリシア、古代ローマの独裁官制度はいったいいつからあったのか、と小一時間
14世界@名無史さん:2011/07/20(水) 19:26:48.86 O
西洋世界にはまず沢山の僭主がポコポコ生まれただろ

ペリアンドロスとかペイシストラトスとかディオニシオスとか
15世界@名無史さん:2011/07/20(水) 20:19:19.37 0
>>9
人望のある石田三成みたいなもんか
16世界@名無史さん:2011/07/20(水) 20:25:01.82 0
でも、カエサル以前の僭主で、暦のお月様を自分の名前に変えようと
した人なんているのか?
そもそも暦を改定すること事態、その辺の独裁者ごときで
チョコチョコ変えようとする行為は不届き千万じゃなかったのかな
それを考えたら、カエサルは秦の始皇帝と肩を並べる
存在だと思うけどな
17世界@名無史さん:2011/07/20(水) 20:34:46.36 O
ペイシストラトスは今の日本には最適の指導者だよな
18世界@名無史さん:2011/07/20(水) 20:38:30.12 0
なんで独裁者は「僭主」で「暦を改訂」する人でないといけないのかな。

独裁者=周りの誰も批判や意見を言えない状態にある立場の人

という>>4の定義の是非はともかく、独裁者が選挙で選ばれなくてはいけないなんてルールはないでしょ?
第一、東條英機がいつ選挙で選ばれたんだろうね?w

ビラミッドを作ったエジプトのファラオは、独裁者と言ってもいいんじゃないのかね?
19世界@名無史さん:2011/07/20(水) 21:08:02.59 0
>>18
意外とエジプトのファラオは宗教に縛られて、
やりたい放題できなかったのではないかな
20世界@名無史さん:2011/07/20(水) 21:47:28.57 0
ワンマンと独裁者はちがうな

あとスターリンやブレジネフは独裁者と呼ばれるが、彼らと同じぐらいの権力者だったフルシチョフやゴルバチョフは独裁者とは思われていない。

あとアメリカ大統領も権力の大きさからいえば独裁的。
特に当選を重ねて長期政権だったFDRなんかはバクチョンヒやマルコスとあまり変わらない。
21世界@名無史さん:2011/07/20(水) 23:18:11.16 O
まず強大な権力があり、政治を権力に任せた強圧的な手段で執行するのが一般的な意味での独裁者じゃないかな
22世界@名無史さん:2011/07/20(水) 23:58:25.17 0
カエサル以前にスッラとかマリウスとかもいるな。

清廉潔白な「独裁官」なら、キンキナトゥスがいる。
前458年に独裁官に選ばれ、軍勢を率いて敵部族を撃退すると、半年の任期を16日で返上して農作業に戻った。
前439年に独裁官に選ばれたときも、平民の反乱を収めた途端に返上したという。
23世界@名無史さん:2011/07/21(木) 00:22:36.61 P
>>22
ローマの独裁執政官はこのスレで言ってる『独裁者』とは別物だと思う、
独裁執政官は期限付きの役職なので緊急事態が過ぎれば当然罷免される、
なので期限付き裁量権と言うべき制度で
権力が集中しすぎて その者が国政を操っている状態というのではなくて、
国難を乗り切るために敢えて 期限付きで全権裁量を任せている状態。

カエサルが言及されるのは、
この独裁執政官の身でありながら 自身で『私は終身独裁執政官である』と宣言した事、
つまり、ローマの法制度の枠組みを超えた存在で有る事を宣言し
『私は、死ぬまで全権把握する存在である』述べ、
絶対権力の行使を意味した。それは実質上の共和制の崩壊だった。
これにより市民による政治は終わり帝政の時代に向かうことになる

24世界@名無史さん:2011/07/21(木) 02:17:54.65 0
独裁者の条件としては、

・誰にも体制で認められてる範囲内での合法的手段で罷免できない
・法を超越した権力と権威を実質的に持っている

この二つが最低条件じゃないかな?
25世界@名無史さん:2011/07/21(木) 08:40:57.53 0
>>24
ここは世界史で今の日本のことを話題にするのはすれ違いなんだが、
菅直人に当てはめると
実質的に
その一、合法的な手段では罷免できない。
その二、法を超越した権力と権威を実質的に持っている
はかなりの部分当てはまるのではないかな
合法的ウンヌンは、もう一度不信任案を提出すればいいわけだし、
国会を一度でも閉会して、もう一度開会すればいいのだけど
今現在では、実質当てはまるし、
その二も、国民に馬鹿にされているけど、原発を止めたのは
実質的に法律なんか関係なしに命令ひとつでとめているからな。
まあ、それでも菅直人には、このスレで上がっている
独裁者及びその予備軍や僭主の能力もカリスマも持ち合わせていないけどなww
やっぱり独裁者はなんだかんだと言っても、人気とカリスマと能力が
ないと駄目だろうww
菅直人にかけているのは、まさにその部分だからww
26世界@名無史さん:2011/07/21(木) 09:13:26.90 0
>24
反対派への弾圧
27世界@名無史さん:2011/07/21(木) 10:23:20.75 0
>>25
今の首相は不信任案を成立させるか、最悪でも次の衆院総選挙で民主党が野党に転落すれば、現在の法律の範囲内で合法的に罷免できる。
よって、1は当てはまらない。
菅直人が2に該当する権力を持っていたら、小沢をサイン一つで永久に日の当たることに出れない身分にすることも、
選挙の結果を操作して民主党とその追従者以外に議席を与えないこともできるし、
自分の権威を脅かすマスコミの報道を差し止めることもできる。
(マスコミは民主党に都合が悪いニュースを報じないとかいうニュー速的突っ込みはやめてね。
 本当の独裁者は、ニュー速のソースになるような情報をネットにすら出せないようにすることが簡単にできるから)

合法的な手段で罷免できないのは絶大な政治力を示し、
法を超越した権威を掌握するには、政治力に加えてカリスマが必要。
(人気がなくていいのは、スターリンが示すとおり)
どっちもない今の首相は独裁者になりえない。

>>26
反対派が利で転ぶ連中なら、懐柔攻勢で骨抜きにして専制を確立するってのもあり。
28世界@名無史さん:2011/07/21(木) 11:15:02.77 P
鳩山システムとは - はてなキーワード
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C8%B7%BB%B3%A5%B7%A5%B9%A5%C6%A5%E0


国務大臣(総理含む)を訴追する場合、内閣総理大臣の同意が必要、
よって自身を含めて疑惑が迫っても
総理大臣である自分が同意しないと訴追まで進まないので、
国会解散とかない限りずっと逃げ回れる合法システム
29世界@名無史さん:2011/07/21(木) 13:05:32.07 0
そんな犯罪者を総理に選ぶ国民が無能なんです。
無能な民族から優秀な指導者は生まれません。
30世界@名無史さん:2011/07/24(日) 11:03:28.22 0
>>29
犯罪者を菅直人のことだというのなら(ほかに解釈しようがないのだがw)どんな法律の寄ってどのように訴追されているのか教えて頂きたい。
「犯罪者」とは裁判所にて有罪が確立した人を指す言葉だと思うが、ほかの定義があるのだろうか?
31世界@名無史さん:2011/07/24(日) 11:31:05.89 P
犯罪者とは 一般的な意味で罪を犯した者の事、具体的な定義は無いです、
慣用句というか比喩的にもよく使われますね。
『犯罪者予備軍』とか etc

30さんが勘違いしてるのは既決囚の事ですね。
裁判所にて有罪が確立した人は既決囚
32世界@名無史さん:2011/07/24(日) 11:57:07.25 0
では、>>29氏は 誰を犯罪者と断定し その人物がどんな犯罪行為を行ったのか 上げて頂けるとありがたい。

  誰も犯罪者と断定していないし具体的な定義はない
  どんな犯罪行為を行ったのかも定義がない
  犯罪を犯しそうな「犯罪者予備軍」という単語についても明確な定義などない

などと言われると大変困るので、その表現は避けて欲しいのはむろんだが。
33世界@名無史さん:2011/07/24(日) 12:08:12.96 P
>>32
スレ違いな内容なんだし、
30氏が『菅直人は犯罪者ではない』と主張したいなら
まず御自分から自説が正しいの証明するのが筋でしょう?
脇道に逸れた内容について 相手に説明せよ と詰め寄るのは感心しない。

って言うか民主党は脇が甘いどころじゃなくて
ググればいくらでも犯罪の証拠が出てくると思いますが
34世界@名無史さん:2011/07/24(日) 16:45:23.84 O
留学帰りで、ここ数年の国会事情に詳しくない人間の横レスですが、

話はまず菅を犯罪者だとする側が、犯罪者であることの証拠を例示して何に抵触するのかを決めてからじゃないでしょうか。
まず「〜である」ことの証明がないと、「〜でない」ことの証明はできません。

また、我々は嘲笑すべきみんすの某議員ではないのですから、ネットソースを安易に信じて論拠とするのは大きな問題です。
某議員がネットから小泉氏の名誉毀損レベルで出所不明の言説を引っ張ってきて国会質問し物笑いの種になったことは有名ですが、
こちらが同じ行動を行うことだけは厳に戒めなければなりません。
「相手もやってる」が通じるのは当事者同士だけであり、外からみれば双方の品性が落ちているだけなのですから。

また、完全にスレ違いとも思えません。
菅も独裁者的であるという流れで出てきた話なので。
35世界@名無史さん:2011/07/24(日) 17:04:25.46 O
というか、割と罪状に素で興味があるので、列挙してくれると助かったり。
36世界@名無史さん:2011/07/24(日) 23:07:19.81 0
>>34
×厳に戒めなければなりません。
○厳に慎まなければなりません。
37世界@名無史さん:2011/07/25(月) 06:44:02.22 P
>>35
旧社会党の残党を多数抱える民主党は旧社会党の流れを組んでるとみていい、
旧社会党の行ってきた売国行為や違法行為とかetc
民主党もほとんど同じように露骨にやっています。

自分の出自を隠していますが、
民主党には朝鮮半島系日本人(北朝・南鮮)が殆どです。
ですから違法献金・収賄・違法口利き等 朝鮮系の団体と
べったりのグレー行為ばかりやっています。

明るみに出てほぼ確実なものなかでは
朝鮮系団体からの違法献金受け取りでしょう。
検察に働きかけしてるのでまず裁判まで進まないと思います。
(小沢の場合も市民団体が何度も検察に申し入れしてるが握り潰されてます)

このスレの本筋から離れてるのでこれぐらいで
38世界@名無史さん:2011/07/25(月) 07:24:20.57 0
世界初の独裁者は、アッカド王サルゴン(BC23C)で決まりだろう。
エジプトのジョセル王の宰相イムホテプみたいな、権力分散の形跡が見当たらない。
39世界@名無史さん:2011/07/25(月) 08:30:12.82 0
>>37
一言でまとめると「ボクはミンスが嫌いなんだ〜、事実なんかどうでもいいんだ〜」ですね。
40世界@名無史さん:2011/07/25(月) 09:17:50.50 P
>>39
調べる気が無い馬鹿は引っ込んどけよボケ
41世界@名無史さん:2011/07/25(月) 19:22:59.74 0
>>33
ま、たしかにすれ違いなんですが、>>30で最初に質問したように、
菅直人は訴追されていない
菅直人は法律によって裁かれていない
菅直人は有罪とされていない

という厳然たる事実があるので、脊髄反射的に「ミンスは馬鹿だ」「菅直人は犯罪者だ」と連呼する風潮に棹さしてみただけ。

あ、「棹さす」という単語には「流れに乗る」と「流れに逆らう」というふたつの意味になってしまったが、この場合は後者。

なお民主党から犯罪の証拠が出ているのなら、それを列挙すべき。
単に「世間が民主は悪いと言っているから悪いに違いない」ってのはどうもね。w

スレチのようなのでこれにて。
42世界@名無史さん:2011/07/25(月) 20:02:26.46 0
>>41
粘着乙!
43世界@名無史さん:2011/07/25(月) 20:07:28.37 O
まあ菅直人は最近は美食三昧で、このスレで言うような立派な独裁者ではないのも確か。
44世界@名無史さん:2011/07/25(月) 23:04:03.19 0
しかし古代ローマやギリシャでも独裁者に苦しめられたのか
独裁官は半年任期とか、陶片追放とかいろいろ独裁者防止システムを
考え付いているし、
近代の国々だと大統領と首相を分けたりするとか
いろいろ考え付いているよな
日本の参議院も馬鹿にしていたけど、マジで2ちゃんと参議院がなかったら
今頃は日本は壊滅していたかもしれん。
45世界@名無史さん:2011/07/25(月) 23:10:02.36 0
明治以降の日本に、独裁者は一人もいないっちゅうに…
衆院の総選挙で過半数割ったら強制退場になる首相のどこが独裁者なのかと
強権的手法だから独裁者ってわけじゃないのに
まあ、歴史的に独裁者がいなかったせいで、小泉すら無理やり独裁者に仕立て上げられた国だからしゃあないか
46世界@名無史さん:2011/07/26(火) 09:56:38.60 O
>>45
明治以降でも、6年政変から暗殺までの大久保は独裁者と言えなくもない
対抗できた西郷は下野、木戸は病気で半分引退状態
>>1の清廉潔白にも該当する
それ以降はいないけど
47世界@名無史さん:2011/08/08(月) 14:09:23.60 O
初期は民主主義なんてみんな理解してないから、実力ある人間の独裁にならざる得ないんだろうね。
48世界@名無史さん:2011/08/12(金) 21:01:05.74 0
民度が低いから、民主主義が上手く行かなかったんだろ。
庶民は軍部マンセー、戦争マンセー、資本家暗殺大喝采だったんだぞ。
この国民あっての、あの大敗。戦後はコロっと忘れて軍部に騙されたって、
昭和天皇に同情するよ。
49世界@名無史さん:2011/08/13(土) 02:20:52.21 0
独裁者生活をエンジョイできたのは
近代ではヒトラーかな
世界征服をマジで成し遂げようとした最後の人じゃないのかなww
それだけでも独裁者生活をエンジョイできたのではないかな
金正日の場合は、世界征服など及びもつかないけど
私生活をエンジョイできているのは21世紀だと彼くらいだろう
少し前まではボカサ皇帝とかカダフィ大佐がいたけどww
50世界@名無史さん:2011/08/13(土) 03:25:24.86 O
近年の独裁者は安逸志向で覇気が足りない奴ばかりだからなあ
専制君主っぽくなってるね
51世界@名無史さん:2011/08/13(土) 10:34:17.95 0
フィデル・カストロを忘れちゃいかんだろ。
僭主になって以降、50年間も憎まれずに統治できてエンジョイ人生の極みだ。
52世界@名無史さん:2011/08/13(土) 12:33:40.78 0
まあ、スターリンだといくら独裁者でも
生活をエンジョイできたとは思えないなww
ヒトラーと張り合えるくらいの天才であったのも関わらず
何かというと劣等感丸出しで、おびえて暮らしまくって
最後は毒殺も言われるような死に方をして
まともな医療も受けられずに放置プレイに近い状態で
死んだのだからなww
カストロはそのてん最後がよろしいようでww
それでもカストロは一時死を覚悟して、
遺言みたいなコメントを発表したけど、
「おいらが行くところはどうせ地獄だろうが、
それでもこの世で理想が実現できない焦燥感をいだきながら
生きるよりはマシだ」ということを言っていたようだからなww
53世界@名無史さん:2011/08/13(土) 12:40:45.94 0
>>51
カトリックを弾圧していたし、うまくいった
経済政策がバーター貿易だけでしょ。

マイアミで粘着している旧特権階級だけでなく、
キューバ国民にも結構恨まれているんじゃないかな。
54世界@名無史さん:2011/08/13(土) 13:10:52.69 0
やっぱり力が衰えた晩年をどう乗り切るかがポイントだな。
手堅いのは金日成やカストロの身内に禅譲。次点は民主化に道筋を付けたフランコ。
55世界@名無史さん:2011/08/13(土) 13:51:44.50 O
カストロって今は弟に禅譲済みだろ
56世界@名無史さん:2011/08/14(日) 06:27:20.02 0
ラウルの後は、崩壊か?
57世界@名無史さん:2011/08/14(日) 14:10:26.45 0
>>56
ソ連崩壊後、なにげに有機農業での自立体制が確立されて、農学者が褒めてる。
世界規模での経済混乱や災害が起きても、一番影響を受けにくい国になってる。
58世界@名無史さん:2011/08/15(月) 15:47:55.42 0
ゲバラが生きてたら、どう思うだろうねえ?
59世界@名無史さん:2011/08/15(月) 17:13:41.22 0
>>54
フランコは民主化に道筋なんてつけていない。飽くまで結果論だよ、それは。
60世界@名無史さん:2011/08/15(月) 23:15:38.35 0
特に根拠はないが、ゲバラは長生きすると老害独裁者になってたキガス。
若死にして英雄としての生を全うできてよかったんだよ、きっと。
61世界@名無史さん:2011/08/16(火) 20:45:39.86 0
ゲバラは生きてたら、カストロに粛清されたりしてw
62世界@名無史さん:2011/08/16(火) 23:53:31.42 0
ゲバラとカストロの激しい権力闘争
63世界@名無史さん:2011/08/17(水) 19:20:04.01 0
英雄並び立たず・・・だな。
そのへんの空気を感じ取ったから、ボリビアへ向ったんかもしれん。
フィデルへの別れの手紙・・・・切なく美しい男の生き様が凝縮されてるな(´;ω;`)
64世界@名無史さん:2011/08/17(水) 19:59:20.62 0
>>61
ゲバラがアフリカでのゲリラ活動失敗後東欧に潜伏し、その後ボリビアに向かうが、
所在が不明になっていたため、カストロによるゲバラ粛清説がしきりに流れていた。
それを払拭するためにも、ゲバラ死後に発表する約束だった「別れの手紙を」ラウルが
突如発表することになった。
65世界@名無史さん:2011/08/17(水) 20:09:55.35 0
カストロは私欲の少ない独裁者だった

66世界@名無史さん:2011/08/17(水) 21:30:24.14 0
幾ら私欲は少なくとも、ボートピープルを大量に発生させていたんでは、
どうかと思うねえ。
まあ、あのカリスマが未だ衰えていない所はすごいと思うが。

ヒトラーも私欲は少なかったけど。
67世界@名無史さん:2011/08/18(木) 05:33:05.26 0
一国の全権支配者になる、という人間最大の欲望を実現しているのに何が「私欲が少ない」だw
68世界@名無史さん:2011/08/18(木) 07:57:56.05 0
一国の全権支配者になる、というのは私欲ではないだろう。
公のためだろう。

ゲーリングのように美術品を強奪したり、占領地の物資を横領したりは、ヒトラーは少なくともしなかった。
69世界@名無史さん:2011/08/18(木) 09:17:16.65 0
もし私欲がなかったら当初の目的を達成した時点でさっさと引退すると思うが
70世界@名無史さん:2011/08/18(木) 09:36:16.93 0
ヒトラーの目的は達成されなかったじゃん
そもそも達成不可能なんだが
71世界@名無史さん:2011/08/18(木) 10:22:39.33 I
>>68
ヒトラー「ベルリンは本当に汚ねぇ街だぁ。俺の美的センス満載のゲルマニア造るだぁ。」
72世界@名無史さん:2011/08/18(木) 10:57:10.43 0
ストレスだか知らんが戦争も佳境の1944年に100kg超えて
ゲーリングに迫るデブになっているとか印象悪いわな。
73世界@名無史さん:2011/08/18(木) 14:04:49.98 0
カストロ兄弟もフィデルが85歳で、ラウルも80歳で、いずれも長くはない。
キューバはどうなってしまうのだろう。

将来、キューバからチャウシェスクや金正日みたいな独裁者が出現する可能性はないだろうか?
74世界@名無史さん:2011/08/18(木) 14:36:58.27 0
180°方向転換してアメリカべったりになったりしてw
75世界@名無史さん:2011/08/18(木) 15:33:40.75 0
>>73
政治局員クラスの若手指導者がまったく育ってないんだよな
閣僚級なら40代もいるけど、みんなテクノクラートだし
76世界@名無史さん:2011/08/18(木) 19:53:58.57 0
>>75
そうか?
政治局員クラスなら、ロヘリオ・アセベド、カミロ・シエンフェゴス、エドガー・ラミレスなど、
すぐに名前が挙がる程人材はいると思うぞ。

カストロ級というのは、さすがに無理があるが。
77世界@名無史さん:2011/08/18(木) 21:26:39.14 0
>>76
お前は知ったかか。

カミロ・シエンフェゴスは2009年に駐ルーマニア大使に左遷されているし、エドガー・ラミレスは昨年、党序列が格下げされている。

現況でいえば、寧ろ、工業局次官のフランカ・ポテンテや政治局員序列高位のサンティアゴ・カブレラ辺りが、
後継に就く可能性が高いと考えるのが、順当だろう。

まあ、大穴で、ギド・ペレド・レイゲというのもいるが、過去のラウルとの確執からして、無理と思われる。
78世界@名無史さん:2011/08/18(木) 22:07:57.44 0
>>76
ロヘリオ・アセベドは昨年春に、民間航空庁長官を解任され、粛清されたと言う話だぞ。
国家評議会議員の職もない筈だ。おそらく、ラウルの判断でそうしたのだろう。

79世界@名無史さん:2011/08/20(土) 23:58:04.05 0
>>76
大嘘を書くなwww
カミロ・シエンフェゴスは、キューバ革命後の1959年10月に、セスナ機の事故で死んでいる。
エドガー・ラミレスって、誰だよ?

知らないと思って出鱈目書くなよ。
80世界@名無史さん:2011/08/26(金) 21:43:08.16 0
キューバヲタっているんだな。
感心した。
81世界@名無史さん:2011/08/26(金) 22:28:50.83 0
>>80
ゲバラ好きのキューバ革命ヲタがいるんだろう。
82世界@名無史さん:2011/08/26(金) 23:54:53.32 0
>>72
100kg越えはないだろ
むしろ末期のヒトラーはパーキンソン病の疑いとかもあるくらいで
太るどころの話じゃなかったとおもうぞ
83世界@名無史さん:2011/08/27(土) 07:57:16.26 0
キューバの人材は、次の3つに分けられると思う。

1.キューバ革命以来の同志で、年齢からいって登用するには躊躇する面があるが、他に人材がいないから重用している。
2.キューバ革命以来の同志だが、フィデルやラウルから無能と判断され、解任された者たち。
3.2.によって必然的にポストが空き、繰り上がった一つ下の世代。

1.は閣僚評議会副議長に80歳で任命されたアントニオ・エンリケ・ルソン・バトル
2.は3月に民間航空局長官を解任されたロヘリオ・アセベド・ゴンサーレスやルーシー・レアル。
3.は運輸大臣のセサル・イグナシオ・アロチャ・マシド(51歳)やルイス・マヌエル・アビラ・ゴンサーレス砂糖産業相(59歳)が挙げれる。

50、60代に有力な人材がいないのが明らかで、高齢のラウルが死亡すれば、取り敢えず、革命世代が集団指導体制を敷くのではないだろうか。
しかし、それも高齢で長続きはしない。
84世界@名無史さん:2011/08/27(土) 10:51:11.51 0
韓国のパクチョンヒなんて独裁者の典型じゃないか。
85世界@名無史さん:2011/08/27(土) 14:02:33.78 i
>>82
ケーキ食いまくりでぶくぶく
86世界@名無史さん:2011/08/27(土) 22:24:06.64 0
五十過ぎのおっさんのくせに可愛いもんだよな
87世界@名無史さん:2011/08/27(土) 23:20:23.29 0
カダフィはどうしてるのかな。
なんだか、可哀そうになってきたw
88世界@名無史さん:2011/08/28(日) 01:03:54.78 0
なんか、国民評議会の連中は取り逃がして、カダフィは無事に国外脱出してるようだ。
息子も逃げたし、案外しぶとく生き残るのでは。
89世界@名無史さん:2011/08/28(日) 11:16:04.72 0
>>87
普通、ザマーミロだと思うが
90世界@名無史さん:2011/08/28(日) 12:48:50.83 0
>>87
おいらは、可哀想ともザマ〜とも思えないが
どこまでやるのか、
どこまでやれれるのか見極めたいとは思うww
91世界@名無史さん:2011/08/28(日) 12:50:16.91 0
チトー
混沌多様のユーゴをまとめた非凡人。
ソ連にもつかず第三世界を先導した幻の国際指導者。
92世界@名無史さん:2011/08/28(日) 17:18:24.67 0
第三世界の傑物たち

ネルー
チトー
スカルノ
ゲバラ
ナセル
マハティール
93世界@名無史さん:2011/08/28(日) 17:47:20.37 0
アジェンデ
ルムンバ
94世界@名無史さん:2011/08/29(月) 00:23:18.11 0
今個人崇拝に国ってどこになるの?
ぱっと思いつくのはキムジョンイルだけど
独裁国家と個人崇拝は違うよね

ルカシェンコとかアサドは個人崇拝レベルの独裁者だっけ?
95世界@名無史さん:2011/08/29(月) 14:11:53.19 0
カザフスタンのナザルバエフも個人崇拝が酷いんじゃないか。
96世界@名無史さん:2011/08/29(月) 19:39:55.47 0
こういう個人崇拝は黙示録の時代からの伝統かねぇww
黙示録でも獣の像を拝ませたといっているから
97世界@名無史さん:2011/08/30(火) 00:51:12.17 0
アサド2世のほうは個人崇拝でもないろ

ていうか
スカルノ、ナセル、サダト、ネルー、マハティール、蒋経国、アフマディネジャド、ホーチミン、リークアンユー
この辺は独裁者といえるのだろうか?
98世界@名無史さん:2011/08/30(火) 01:37:47.34 0
ウガンダのアミン大統領がまだでていないな。
99世界@名無史さん:2011/08/31(水) 07:40:34.12 0
ケマル・パシャ、フランコ、蒋経国、リー・クアンユー
この辺りは独裁者の成功例か。
100世界@名無史さん:2011/08/31(水) 21:48:24.88 0
>>93
ルムンバもアジェンデも独裁者までは行かなかったし
すぐに殺された。
101世界@名無史さん:2011/08/31(水) 21:55:40.82 0
>>94
トルクメンのニヤゾフ大統領も極端な個人崇拝で
中央アジアの金正日と呼ばれていたようだ。
102世界@名無史さん:2011/09/01(木) 07:20:49.40 0
光の国は軍事政権なので父ことケンこと大隊長は大統領に相当する
父をポンペイウスとたとえれば
ゾフィはガイウス・ユリウス・カエサルに相当する
103世界@名無史さん:2011/09/01(木) 10:15:46.66 0
なにそれ?
104世界@名無史さん:2011/09/01(木) 17:28:41.71 0
ウルトラキングダム
105世界@名無史さん:2011/09/04(日) 01:23:37.18 0
カダフィ
106世界@名無史さん:2011/09/06(火) 10:03:07.03 0
>>105
この段階から独裁者に返り咲きをしたら、マジでネ甲認定だよな
可能性あるのかな
107世界@名無史さん:2011/09/06(火) 16:32:51.94 0
示申
108世界@名無史さん:2011/09/06(火) 19:45:14.10 0
>>106
例え返り咲いてもナポレオン帰還ほどは萌えない…
109世界@名無史さん:2011/09/11(日) 00:44:05.66 0
ナベツネ
110世界@名無史さん:2011/09/16(金) 10:19:25.43 0
日本は独裁者後進国。
111世界@名無史さん:2011/10/21(金) 21:43:06.69 0
カダフィが死んだな。
112世界@名無史さん:2011/10/22(土) 09:38:52.47 0
まあ、あっさりと殺してくれたみたいだから
カダフィ大佐のためにはこのほうがよかったと思うのだけどな
113世界@名無史さん:2011/11/08(火) 06:59:04.02 0
「明治大帝の生まれ変わり」と信じていた男

http://2nd.geocities.jp/jmpx759/0204/48/311.html

パラグアイ大統領を務め、独裁者として君臨したストロエスネルだ。

( http://park.geocities.jp/jpcdebate/0203/p033.html )
114世界@名無史さん:2011/12/21(水) 13:35:37.26 0
金日成
半島の共産勢力で最も無能だった金日成だが、スターリンにすり寄り運よく首領になる

ソ連の計画経済のノウハウを頂き、鉱山資源にも恵まれ南より発展する

中ソが対立しだすと、どちらにもすり寄るコウモリ外交を展開 無策に次ぐ無策で地方開発、普通教育、工業化ができず近代化せず最貧国に

金正日
ソ連崩壊で貿易大赤字、農作物不作で大飢饉 

経済封鎖に対してミサイル、麻薬売買のやくざ稼業でなんとか金を稼ぎ平壌だけでも立派に造る

中国を真似て経済特区を作ったりするが、インフレでやっぱり国民疲弊(軍人すら疲弊)
115世界@名無史さん:2011/12/21(水) 15:40:46.84 0
金日成時代の工業生産は日本が建てた工場によるものだが。
116世界@名無史さん:2012/03/25(日) 21:28:11.18 0
金正日

超能力
北朝鮮の教科書や『白頭山伝説集』において金日成とともに超能力が使えるとされており、
地震を起こしたり日本地図を塗りつぶして日本に大型台風を発生させることが出来るとされている。
また「縮地法」で瞬間移動が出来るとされている。これらについては真偽のほどは不明である。

wikipediaにこれ書いたの誰だよ
117アナスタシア工作:2012/04/03(火) 13:02:25.35 O
【教育】マッカーサー「日本は自衛のため戦争した」証言、教材に…「日本は侵略国家」という贖罪一辺倒の歴史観に一石を投じるか★

1930年代【◆】(^■^ ラ ヒトラーは就任後、アナスタシア生存説に興味を持ち、

自分がロシア皇帝ニコライ2世の第四皇女であるとする女性を身元確認するために、
ドイツ軍の武器工場での爆発事故後に失踪したポーランド人フランチェスカの兄弟に真偽を確認したりしている。

もし、本物だとしたら、また、たとえ本物でないとしても、偽物とする証拠もなければ、
第二次大戦で、この「アナスタシア皇女」を旗頭に、ロシア解放作戦を展開して、
ドイツ軍は、簡単に勝利を得る事が出来たに違いない。

(・o・)コスト的に有効な戦略だったよね?

118世界@名無史さん:2013/01/10(木) 00:57:11.25 0
さげ
119世界@名無史さん:2013/01/12(土) 18:17:10.74 0
独裁者で打線を組んでみた

1ポル・ポト
2金日成
3ムッソリーニ
4ヒトラー
5スターリン
6チャウシェスク
7フランコ
8サラザール
9毛沢東
120世界@名無史さん:2013/04/07(日) 12:50:13.07 0
121世界@名無史さん:2013/10/20(日) 06:45:54.94 O
「神聖なる大マーラ・ティンプォ・アミダーラ主義人民共和国」とは、金聖哲こと「偉大なる永遠の革命指導者・神聖なるマーラ・ティンプォ・アミダーラ法皇陛下」が君臨し統治する祭政一致で絶対君主制の軍事独裁国家である。
金聖哲が政治的権力と宗教的権威を集中しており、憲法も議会も存在せず、行政・立法・司法の全権を掌握して、警察・軍隊を行使でき、報道・教育を統制し、経済に介入している。
また、金聖哲は国教の指導者であり、自ら神格化を進め、祭祀を司り、神勅を奉り、個人崇拝を徹底させる。
皇位の継承は世襲であり、直系の子孫に限る。金聖哲は臣民から敬愛・崇拝されていることが条件で、支持率は100%である。
金聖哲は、人類統合の象徴であり、神聖不可侵である。金聖哲が国家を直接統治してくる。
臣民は、金聖哲に帰依し、神聖霊験をすれば、煩悩から解脱出来て、金聖哲が降臨し、幸福の真理が永遠に祝福された地上の楽園を創造されるのです。
122世界@名無史さん:2013/10/21(月) 01:57:39.39 0
今の時代独裁者と言うのも流行らないのかネェ
独裁者と言うのが流行ったのは20世紀的現象かねぇ
今はあの中国でさえ、ヒトラーやスターリンみたいな独裁者を目指せ
と側近が進めても、「そんな独裁者が鶴の一声で国を動かす時代じゃないよ」と
指導者層が達観している節があるからな
まあ、多少抑圧的で、毛沢東を都合よく持ち出しては引き締めを
はかっているけどなww
123世界@名無史さん:2014/04/07(月) 18:17:12.41 0
フリードリヒ大王はヴォルテールに
もし聖人君子による独裁が実現できるならそれが一番良いと言ったとか
124世界@名無史さん:2014/10/11(土) 18:08:44.25 0
『近年ノーベル賞を取った日本人』

南部陽一郎 1921年生
小柴昌俊 1926年生
下村脩  1928年生
赤崎勇 1929年生
鈴木章 1930年生
根岸英一・大江健三郎  1935年生
白川英樹 1936年生
野依良治 1938年生
利根川進 1939年生
益川 敏英 1940年生
小林誠 1944年生
中村修二 1954年生
田中耕一 1959年生
天野浩 1960年生
山中伸弥 1962年生
125世界@名無史さん
習近平主席の推定年収は900万円 日本の上位民間企業並み
http://www.news-postseven.com/archives/20150131_300000.html

昔、毛沢東の俸給が異常に低いことが話題になっていた。
討論番組で「それに比べて日本の政治家は云々」と発言した某パネリスト。
「中国では賄賂込みだからこれで充分なのですよ。表層だけで判断するな」
と反論された。