フィリピン人死者の大半は、米軍の無差別爆撃によるものだった。
そもそも、米軍は日本を降伏に追い込むのに、わざわざフィリピンを戦場にする必要はなく、
素通りすればよかった。部下を残してフィリピンから恥ずべき敵前逃亡をしたマッカーサーの
「アイ・シャル・リターン」の実現だけが目的だった。
また、日本兵によるとされる残虐行為の内容、たとえば、大量の水を飲ませて
パンパンに膨れ上がった腹に飛び降りて噴水のように水を噴き出させる、などは、
米国人が米国内等で歴史的に繰り広げてきた行為そのもの。
ちょうど、韓国・独立記念館の日本人の残虐行為の蝋人形が、併合前の朝鮮社会で
行われてきた拷問であったり、中国人が証言する荒唐無稽の日本兵の残虐行為が、
明らかに中国人特有の残虐行為であったりするのと同じ。
牢獄の周辺で働く諜報員は、それらの拷問が中世時代の代物であると、我々に告げた。ゲリラと
疑われた者は、火のついたマッチを爪の下に押し込まれ、熱した鉄棒を恥部に押し付けられた。
女性は特に、レイプや体の一部切断などの残酷な仕打ちを受けた。最も陰湿なのは、日本軍が
”水療法”と呼ぶ拷問であった。被害者の喉にホースが強引に入れられ、胃袋がグロテスクに
膨れ上がるまで水が流し込まれる。そして監視兵が囚人が自白するか、胃袋が破裂するまで、
腹を蹴って踏んづけるのだ。
http://www.us-japandialogueonpows.org/Ramsey-j.htm 日本軍三大汚点として有名な、シンガポール華人に対する抗日分子一掃が行われた頃の証言が
続きました。殴る・蹴る、ホースを口に突っ込まれ水を大量に飲まされて膨れ上がった腹を衝かれる、
http://www.jet.ne.jp/~seto3104/sigpo/sp9.htm アメリカの正体(フィリピン.インデアン)
この中には拷問死も多く、アギナルド・シンパとされた市民が逮捕され、「ウォーター・キュア(水療法)」
の拷問を受けたと報告書は伝える。これはあの魔女裁判と同じに数ガロンの水を飲ませ、それでも
白状しないと「膨れた腹の上に尋問の米兵が飛びおりる。彼らは口から数フィートの水を吹き上げ、
多くは内臓損傷で死んだ。」(同報告書)
http://www.tamanegiya.com/aqmerika19.10.23.html