独仏露に勝ちたいがためにユダヤのケツを舐めたアングロ
782 :
世界@名無史さん:2014/04/02(水) 16:08:37.35 0
ヘタレサクソン
へタレと自覚してる分、日本人よりマシだよ
質では勝っていたが量で負けただけに違いない。
785 :
世界@名無史さん:2014/04/04(金) 18:51:49.16 0
ヘタレアングロはオットマンエンパイアにもブルって嫉妬してたからな
ドレスデンへの空襲は同祖への近親憎悪
787 :
世界@名無史さん:2014/04/25(金) 18:10:20.14 0
皇位の変遷
モンゴル帝国
↓
ティムール朝
↓
ムガル帝国
↓
大英帝国
つまり大英帝国は、遊牧民族系蛮族帝国だったんだよ!
米国在住の英国人歴史家・大学教授のニアル・ファーガソンが今年2月にwall street journal紙に書いた
有料記事が興味深い。銀の量的緩和政策の縮小(taper)より遙かに重要なのは米国の地政学的(つまり
軍事面での世界覇権)な縮小であると彼は主張し、それを主導するオバマ大統領を批判している。
彼は過去にブッシュjr大統領に対して「米国は帝国を目指すべき」と主張していた。
彼が英国人(スコットランドだが)であることを考えると、彼はロンドン金融街のユーロ市場を中枢とする
第二次大英帝国の植民地として、米国は今後も帝国的政策を採り続けよと主張しているのだと思われる。
彼は第二次大英帝国、つまり国際金融資本の代弁者なのだ。彼がロスチャイルド家の歴史に関する本を
書いたのは、彼とロスチャイルド家の親密な関係の反映ではないか。
そして、オバマはブッシュjrと同様に反国際金融資本陣営から米国に送り込まれた指導者なのだろう。
オバマやブッシュjrは「海底に何年も潜み、有事に発射される米軍の無人機」等によって脅迫され、
国家主権を失っているという現状と戦っているのではないだろうか。
4月23日に死去した英チャールズ王子の妻カミラ夫人の弟、マーク・シャンドの死因も興味深い。
ニューヨークのパーティー会場からたばこを吸う為外に出た際に、足を滑らせて歩道で頭部を強打した
というのだ。果たして歩道で転んだ位で死に至る頭部外傷を起こすものだろうか?
私は、彼が実は犯罪的組織である国際金融資本のボスの一人であり、それ故に正義の反国際資本主義
陣営により処刑されたのではないかと妄想している。チャールズ王子がダイアナ夫人と結婚した後もカミラ
夫人と密通していたとされるが、カミラ夫人もまた国際金融資本のボスの一人であり、それ故にダイアナ
夫人は英王室に幻滅して離婚を選んだのではないか?
マーク・シャンドは旅行作家兼自然保護団体代表として世界を旅行していた。自然保護を叫びつつタバコの
副流煙で周囲の人に害を与えるというのも不思議な話だ。マーク・シャンドの妻の父はユダヤ人の環境保護
活動家で元英国情報将校だが「ゴールドスミス」という名前から分かる様に銀行家一族と考えられ、実際に
その父は銀行家である。恐らく欧米の自然保護活動家の多くは国際金融資本のスパイで、かつての宣教師
と同様に外国に深く潜入して植民地化工作を実行していたのだろう。
マーク・シャンドが死去した日に、ロシア軍航空機が英蘭両国の領空に接近しオランダの領空を侵犯した
(一般にはウクライナ問題での警告が目的と報道されている)のも、両国王室、特にオランダ王室が国際
金融資本の中枢であるとの噂を考えると、反国際金融資本陣営の中枢の一つであるロシアがマーク・
シャンドの処刑を知らせ、警告を与える目的であった可能性も考えられる。
791 :
世界@名無史さん:2014/05/28(水) 21:51:40.20 0
>>785 大英帝国の半植民地で忠犬の弱小オスマンが何だって?
私のチャーチル評を裏付ける日記が出版された。
第一次世界大戦当時のアスキー首相の夫人の目は辛辣そのもの。
1915年当時、チャーチルは完璧に双極性障害だったってこと。
第二次世界大戦の時にこんな人間を首相にしたもんだから、大英帝国は瞬時に崩壊しちゃった。↓
・・・Margot Asquith was the wife of the Liberal prime minister Herbert Henry Asquith, who led Britain into the first world war. ・・・
チャーチルの虚栄心は悪臭を放っている。活劇に従事してなきゃ憤死しちゃう。↓
In 1915 she wrote of Winston Churchill, then in his 40s: "Winston's vanity is septic.
He would die of blood poisoning if it were not for a great deal of red blood which circulates freely through his heart and stomach."・・・
彼は妻にぞっこんだが、自分にはもっとぞっこんだ。
危険な熱中狂で、性格も判断能力も貧困そのもので、横柄かつ子供じみている、危険な人物だ。↓
"He is devoted to Clemmy [his wife, Clementine]", she observed, before adding " ? but fonder of himself".
Later she ridiculed him as "a dangerous maniac, so poor in character and judgment, so insolent and childish,
I hardly even think him a danger".
彼は判断能力が貧困というより、判断能力を全く有していない。信じられないことに戦争が好きだ。
「戦争は終わった」と言われたら落ち込んでしまうことだろう。彼は、人の気持ちが分からないのだ。↓
By May 1915 her estimation had plummeted still further: "He has not merely bad judgment, but he has none.
What a strange being! He really likes war. He would be quite damped if he were told now 'The war is over.'
He has no imagination of the heart."・・・
http://www.theguardian.com/world/2014/jun/08/margot-asquith-diaries-insolent-churchill-ignorant-kitchener
チェンバレンの融和外交があったおかげで、
英国は戦争の準備を整えるのための期間稼ぐことができたんだよね
,,-''"´ ̄ ̄ ̄ ̄`"''-、
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./ ヽ
{ ./ ̄ ̄ヽ ',
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r‐ 、 |  ̄/ . ̄` } | >ノ/
ヽ \ |. 〈、,.二)、 ./ |、_ノ グ ラ テ ィ !
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{ 〈 〈 { ̄ ノ 、 '、i.(くlエロァラ)::i .:::::/ .|
\\ \丁ノ } \__ \::`ー一'´ .:::.:::/ |
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ヽ、 |_,|_,|_,h( ̄.ノヽ ビシッ ヽアッハ〜ン
ー-ヽノ| `~`".`´ ´"⌒⌒) ヽ
ノ^ //人 入_ノ´~ ̄ )
798 :
世界@名無史さん:2014/07/21(月) 08:38:25.49 0
ポツダム宣言の日本語訳を読んで、いつも不思議に思うのは、
自らも君主をいただき「英帝国」と誇称していた英国が、
民主主義陣営の代表ヅラして日本帝国を断罪している点だな。
民主共和制のアメリカや社会主義国のソ連ならまだしも、
バリバリ帝国主義の君主国イギリスが、同じことを言っても、
おまえが言うなよって感じ。
「料理のまずい国は信用できない」フランスのシラク大統領
800 :
世界@名無史さん:2014/08/09(土) 15:06:33.50 0
イタリア料理の劣化コピーを自慢してる国にそんなこと言われても困る
英というのは印度に始まり印度に終わる。
東インド総合貿易軍事傭兵管理会社という一民間企業が、
図らずもインドでサクセスした。
インドー英会社戦争は敗北の連続。勝ちなどまるで無い、まるで劉邦。
悲惨な赴任地に来た社員は泣くしかなかっただろう。
だがまるで特攻の拓ばりの逆転劇の連続。
ついにハッタリだけでトップに上り詰めてしまった。
ここからイギリスの世界暴れ旅が始まる。
近代文明=アングロサクソンの妬みの文明
フランスに嫉妬しロシア帝国に嫉妬しドイツに嫉妬し日本に嫉妬し、そしてまたプーチンロシアが復活してきて強そうなので潰そうとしてる。
804 :
世界@名無史さん:2014/08/16(土) 00:26:06.81 0
>>801 イギリスが勝ち続けたのは科学力という裏づけがあるから。
ニュートンなんて超天才が生まれるくらいだからな
805 :
世界@名無史さん:2014/08/16(土) 00:35:21.69 0
>>804 科学力って、実用化されなかったら、ただのマニア知識だよ。
お前らだってSTAP細胞あんだけバカにしてるだろ。
アングロの妬みとユダヤの恨みで世界はかき乱されたとさ
ユダヤの陰でコソコソコソコソしながらライバル列強国を策謀でハメてる一番ダサいやつ
809 :
世界@名無史さん:2014/08/24(日) 15:06:05.08 0
>>805 STAP細胞=エーテル説
iPS細胞=万有引力
ぜんぜん違うわ
2014/08/27
【イギリス】子供1400人を性的虐待、人身売買も 英中部、人口25万人のロザラムで [8/27]
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1409068888/ 英中部ロザラムで、昨年までの約16年間に少なくとも1400人の子供が
組織的に性的虐待を受けていたことが26日、発覚した。自治体の委託を受け
た独立調査委員会が同日、報告書を発表した。子供は誘拐され、殴られて脅さ
れ、国内の他の都市に人身売買されるなどしていたという。
報告書によると、11歳の少女が多数の男に強姦された例もあった。被害者
は、銃を突きつけられたり、ガソリンをかけられ火を付けると脅されたりした。
虐待者の多くはパキスタン系だと指摘している。
811 :
世界@名無史さん:2014/09/11(木) 15:14:15.65 0
余録:18世紀初めイングランドとスコットランドが合邦…
http://mainichi.jp/opinion/news/20140911k0000m070119000c.html 18世紀初めイングランドとスコットランドが合邦してグレートブリテン王国ができた背景には一人の
イングランド人諜報員(ちょうほういん)の暗躍があった。アン女王のスパイ網の元締だったその人物は、
自ら偽名を用いてスコットランドに潜入したのである▲匿名で政治宣伝文書を書き、聖書の翻訳者、
歴史家、放浪者などに扮(ふん)した彼はスコットランドのさまざまな階層に近づいてイングランドとの
合邦の利を説いて回った。この功もあってかスコットランド議会は合邦を決する▲このスパイこそ後に
「ロビンソン・クルーソー」を書いた文豪ダニエル・デフォーだった(川成洋<かわなり・よう>著「紳士の
国のインテリジェンス」)。
812 :
世界@名無史さん:2014/11/09(日) 13:09:07.87 0
英語圏の国をみな合邦したら凄そうだな
814 :
世界@名無史さん:2014/11/14(金) 08:54:12.49 0
政治と宗教しかできないイギ猿は英語があるからなんとか没落しないだけ。
知的なことは全部移民がやってる。
大英帝国はオランダやスペインの丸パクリで新しい発想なんか皆無。
816 :
世界@名無史さん:2014/11/20(木) 14:50:45.36 0
イギリス王室自体が異邦人の野蛮人がルーツだしね
日本もパクリ
天皇は半島出身
似たようなもんだな
818 :
世界@名無史さん:2014/12/04(木) 01:03:18.84 0
819 :
世界@名無史さん:2014/12/06(土) 20:14:17.58 0
>>814 ピューリタン革命って言ってるのは日本だけなんだよな。
本当はイングランド内戦
好みによって名称を変えてるだけだからな。
ヴィクトリア女王はヴィクトリア朝的ではなかったのに、孫のジョージ5世とひ孫のジョージ6世が
ヴィクトリア朝的な矮小なイギリスにしてしまったとさ。
ヴィクトリア女王はセックスが大好きで、現代芸術収集家で、裸体の男性の絵を見るのが好きで、
我儘で、芝居じみていて贅沢で、公務を疎かにし、下層階層を好んだ、と。
Queen Victoria was not the most Victorian of our monarchs. She enjoyed sex, bought modern art,
liked looking at drawings of naked men, was emotionally self-indulgent, histrionic and luxurious,
neglected her public duties and preferred people lower down in the social scale (whether politicians
such as Disraeli or confidants such as the drunken gillie John Brown). Victorian values, as we
understand them, reached their apogee in the reigns of her grandson George V (1910-36) and his
son George VI (1936-52). They were our two Spartan monarchs, duty-bound, sexually repressed,
emotionally disciplined, wanting everyone kept in place and convinced that material discomfort
improved people’s characters. And to a great extent, their subjects emulated their example,
and made mid-20th-century Britain into a nation that was conventional, stable, prudish, dingy
and insular. Neo-Georgian Britain was nothing if not self-respecting and therefore law-abiding.・・・
http://www.theguardian.com/books/2014/dec/20/george-v-david-cannadine-vi-philip-ziegler-review-review
19世紀のロンドンについての新著の書評から。
19世紀の間にロンドンの人口は100万から600万に増えた。
・・・In the course of the 19th century, London’s population soared from one million to six million.
This booming centre of commerce and industry was at “the heart of the greatest empire ever known”,
but, as Lee Jackson adds, London “was also infamously filthy”.
しかし、当時の駐英清大使ですら、ロンドンは汚すぎるとこぼした。
The Chinese ambassador turned his nose up at this most dynamic city, complaining it was “too dirty”. ・・・
地理的意味での欧州で最も汚い都市は、17世紀にはパリ、19世紀にはロンドン。
The streets of Paris were famously filthy in the 17th century. The mud that coated every street was known as
“la boue de Paris”, and one visitor described it as “a black, unctuous Oil”. But in the 19th century, London
was damned for having “the dirtiest streets of any city in the civilised world”.
当時のロンドンの街路は黒い「土」で覆われていたが、それはススによって覆われた動物のフンだった。
人荷輸送用に馬30万頭が飼われており、しかも毎週、3万頭の羊と4千頭の牛が肉市場に歩きで
持ち込まれていたからだ。
The mud of London’s streets was black, too, principally due to the amount of soot in the air. But its main
constituent was dung. By the 1890s, London needed some 300,000 horses to keep it moving. That meant
1,000 tons of dung were deposited each day on the streets, not to mention gallons of urine. On top of that,
some 30,000 sheep and 4,000 cattle were driven to livestock markets through London every week, sometimes
leaving the streets so treacherous that horses and people slipped over.・・・
http://www.theguardian.com/books/2015/jan/01/dirty-old-london-fight-filth-lee-jackson-review
胡椒 暴虐の世界史 単行本
マージョリー シェファー (著), Marjorie Shaffer (原著), 栗原 泉 (翻訳) 出版社: 白水社 (2014/12/25)
http://www.amazon.co.jp/dp/456008405X 内容紹介
16~19世紀、血眼になって胡椒を求め、アジアに進出したポルトガル、オランダ、イギリスのなりふり構わぬ行状を、
現地の人びと、海賊、商人らのエピソードで描いた傑作歴史読みもの。
内容(「BOOK」データベースより)
人びとはなぜ、血眼になって黒胡椒を求め、命を賭してまで危険な航海に出たのか?血で赤く染まった胡椒の争奪戦を、
現地の商人や海賊、宣教師、旅行家らのエピソードで描いた、傑作歴史読みもの。
『胡椒 暴虐の世界史』 マージョリー・シェファー著
http://www.yomiuri.co.jp/book/column/press/20150210-OYT8T50083.html 欧州では古くから、肉料理の味をひきたてるこのスパイスが富の象徴とされた。大航海時代の15世紀半ばから、
一獲千金を夢見た人がインドやインドネシアなど熱帯の産地を目指す。病気などリスクは大きく、バスコ・ダ・ガマを生んだポルトガルでは、
ある船団が1609年に1000人の乗員でリスボンを出発し、インドのゴアに着いたのは300人。
一方、英国の東インド会社が胡椒の強制栽培を導入したスマトラ島は、米不足で半飢餓状態に陥った。
2015/2/22付
胡椒 暴虐の世界史 マージョリー・シェファー著
植民地支配もたらした世界商品
http://www.nikkei.com/article/DGKKZO83513430R20C15A2MZC000/ 一七世紀末、イギリス王ウィリアム三世は、マンハッタンの一角を「胡椒(こしょう)一粒の地代」でトリニティ教会に売り渡した。
このような表現が用いられるほど、胡椒は古代ローマ時代以来、ヨーロッパ人にとってなじみの嗜好品のひとつであった。
ヴァスコ・ダ・ガマを先頭にヨーロッパ人がアジアに直接航海する、いわゆる大航海時代になると、ヨーロッパ諸国は、
競ってこの貴重品を求めた。中国人も、もっと早くから、鄭和の…
胡椒の歴史は血で染まっている『胡椒 暴虐の世界史』
http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2015/02/post-5ebb.html 世界史をコショウで斬ったら血みどろだった。
歴史を学ぶほどイギリス嫌いになるが、本書はそいつを加速させる。さらにはオランダやスペイン、米国の悪行が暴かれる。
割り引かれて記録されたのでこうなのだから、ホントはいかに非道だったか、推して知るべし。正当化された強奪システムの仕掛けが、
胡椒という断面から鮮やかに見て取れる。
昔話をしているのに、現代のデジャヴとなっているのが面白い。わずかな給料でこき使う東インド会社は、ブラック企業そのものだし、
商売ルートの支配権を争っていたのが、どこかで宗教戦争とすり替わる構図は、キーワードを石油に置き換えればそのまま今に通用する。
オランダ支配から逃れるための抵抗運動が1890年代にアチェであったが、抵抗側が不利になるにつれ、
支配者が死後の栄光を歌い上げるようになったという。
笑ったのは、米国史上初の軍事介入の件。今じゃ民主主義と石油が建前と口実だが、アメリカ合衆国が最初に軍事介入したのは
胡椒船の略奪への報復がきっかけだったそうな。フリゲート艦に大量の兵器を積み込んで、一方的に破壊と殺戮を行った点のみならず、
後になって議会の承認なしで戦争を始めたとして騒ぎになる点なんて、これっぽっちも変わっていない。
結局、この殺戮に携わった者が裁かれることもなくウヤムヤになるところもそっくり。著者はヴェトナム戦争との類似点を指摘するが、
わたしはそこに未来を見る。ドローンでの殺戮行為が後になって問題となり(ウヤムヤとなる)未来がここに書いてある。
ヴォルテールが喝破したとおり、胡椒の歴史は血で真っ赤に染まっている。だが、それは人の血ばかりではない。
胡椒航路に沿って大量の野生動物が理不尽に殺戮された様子が描かれているが、信じがたい・信じたくない気持ちになる
(ドードーは象徴にすぎず、殺され捨てられたゾウガメの甲羅でできた島や、三万頭のアザラシに大砲を撃ち込む話は壮絶なり)。
さらに環境破壊が凄まじい。美しく清潔なバダヴィア市をマラリア蚊の繁殖地にし、最終的には地獄にした経緯は、
何度も掘り起こし、忘れないようにしないと。
825 :
世界@名無史さん:2015/03/05(木) 01:15:22.48 0
【イギリス】ビートルズ解散、原因は“日本人への人種差別”!? カネ、訴訟、ジャップ女…衝撃の1冊(goo/産経)[3/3] [転載禁止](c)2ch.net
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1425430668/ 【エンタメよもやま話】ビートルズ解散、原因は“日本人への人種差別”!? カネ、訴訟、ジャップ女…衝撃の1冊
http://www.sankei.com/west/news/150303/wst1503030002-n1.html 「レノンとオノはある朝、消印のない自分たち宛の封筒を、マントルピースの上で見つけた」といい、
封筒の中の紙にはこう書かれてました。「おまえとおまえのジャップ女は、自分たちがクソいかしてるつもり
でいる」。ショックで立ち尽くす2人にポールが「『ああ、ちょっとした冗談だよ』と笑みを浮かべた」…。
さらに著者はこう指摘します。「いかにエキセントリックに見えたとしても、大本でのビートルズは
まっとうな若者たちだという幻想は、オノの登場で打ち砕かれた。オノは既婚男性と付き合う既婚女性だった
だけでなく、一般の人々には『ヌード』を連想させる存在で、イギリス的な美の基準には合致せず、しかも
最悪なことに『日本人』だった。それはそのままほんの20年あまり前に、戦場で捕虜たちが受けたむごい
仕打ちを意味していた。自分は寛容だと考えるイギリス人の多くが、日本人だけは例外扱いし、細い目をした
情け容赦のないサディストだと決めつけていたのである」
ビートルズ解散の原因に、英国人の人種差別的視点があったとの厳しくも核心を突く指摘がなされたのは
これが最初ではないでしょうか…。
ノノヽ、
/ ` ,
_ノ/ \ノノノ
ヽ ヽ、
/ ヽ
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/ / ヽ ヽ
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ヽ ( c、_,っ ) | `'lヽ./
ヽ .` ´ | .|ノノ
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`, ` 二二 ' / .|
ヽ |
| ヽ / / .|
| ヽ___/ / |
829 :
世界@名無史さん:2015/03/09(月) 00:18:53.14 0
>>829 その画像大英帝国の支配下に入った事がある地域をピンクに塗ってるだけだよ