ソ連軍が満州やドイツで行なった強姦、輪姦【7】

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62世界@名無史さん
週刊新潮 2011年2月10日号
【特別読物】
▼北方領土は必ず戻る! 男性寿命は「59歳」という「ロシア」亡国の未来図
国際問題研究家 瀧澤一郎
http://www.shinchosha.co.jp/shukanshincho/backnumber/20110203/

 先週発売の「週刊新潮」に、国際問題研究家の瀧澤一郎氏による「男性寿命は『59歳』という
『ロシア』亡国の未来図」という注目すべき記事が載っていましたので、要点を紹介します。
http://yokodo999.blog104.fc2.com/blog-entry-170.html
http://yukokuja-naru.blogspot.com/2011/02/blog-post_10.html
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110205/bks11020507570003-n1.htm
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110205/bks11020507570003-n2.htm
63世界@名無史さん:2011/02/23(水) 18:39:16.24 0
>>62
(それら以外の記事の抜粋)

「ウォトカの飲み過ぎは、言わば、ロシアの伝統的な生活習慣病です」(同)
 ロシア政府の統計調査によれば、ロシア人は一人当たり年に18gものウォトカを飲んでいる。が、
これはあくまでも公的な数字で、現実には“闇”や自家製のウォトカが大量に出回っているので、
実際は20g以上とも言われている。
「世界保健機関の統計によれば、国民一人当たりの酒量が年間8g以上になると、その国には
全般的な健康障害が起こると指摘されています。加えて、ロシアではビールの過飲も甚だしく、
それが男性の精力を減退させ、少子化を加速させているという専門家の指摘もあるのです」(同)

 アルコール以上に深刻なのは、麻薬禍の問題だ。ロシア政府高官が言う。
「国内の病院に登録されたモルヒネやコカイン等の麻薬患者は、65年には1万5000人くらいだった
のが、70〜80年代に激増し、さらにこの10年間で何と10倍にも増え、ついに50万人に達している
んです」

ロシア人ジャーナリストはこんなデータを示す。
「09年の自殺率は世界最高レベルで、人口10万人当たり30.4人です。ちなみに、世界第4位までが
すべて旧ソ連圏。日本でも年々、自殺者の増加が問題視されているようだが、それでも24.4人で
6位でしょ。しかも、ロシアは殺人事件による死者が年間8万人、交通事故死は3万人もいる。ロシア
ではとにかく命が浪費されています」

「09年にロシアの空港等で摘発された爆薬は、何と総計50d。これは魚雷を200本作れるほどの量
です。そして、発生したテロ事件は786件。10年の統計はこれを上回るはず」(同)
 この他、犯罪を犯して逮捕される者は年間約300万人。それどころか、警官や税官吏、裁判官、
刑務官など、法律を守らねばならない側の犯罪率は世界一だ。こんな調子だから、受刑者は人口10
万人当たり810人にものぼり、監獄は定員の10倍などというのはざら。そのため、超満員の監獄で
結核が蔓延するなど、環境は劣悪である。
64世界@名無史さん:2011/02/23(水) 18:40:17.08 0
>>63
 たとえば、ロシアの結婚件数は80年代まで年間150万件あったが、ソ連崩壊を経てわずか15年後
には半減し、今も減り続けている。その一方で離婚は激増し、10年第一四半期のロシア政府統計に
よれば、離婚率は何と80%にも達しているのである。
 離婚事情に詳しいロシア人弁護士は、その理由をこう説明する。
「原因は多いものから、酒、麻薬、浮気、重婚、家庭を持つ意志の欠如、です。総じてアルコールが
元凶で、酒によるDVも少なくありません」
 結婚が減り、逆に離婚が増えたことで、当然、少子化にも拍車がかかった。
「小中高生は昨年までのわずか2年間で900万人も減少。大学生は、今後2年間で70万人に半減する
と予測されています。いま18歳以下の子供は3100万人いますが、このうち健康なのは30%以下だし、
驚くべきことに、3分の1に当たる1000万人が麻薬常習者なんですよ」

 そして、あまりの人口減少によって、ロシアではこの10年間で地図から1万2000の村と290の都市が
消えてしまっている。

 06年の国連予測では、ロシア人口は2050年までに1億783万人に減少するという。今よりさらに
3400万人も激減するのだ。
 いずれ、ロシアは亡国の恐怖から、北方領土返還と引き換えに、極東への日本の大型資本投下を
求めてくるに違いない。その時まで日本は、ヘタな交渉で足許を見透かされるより、“返すなら、受け
取ってもいい”という泰然たる態度で、じっくりと国力の涵養に専念すればよいのである。