1 :
世界@名無史さん:
語り継ごう、壮大な実験。
2 :
世界@名無史さん:2010/11/04(木) 14:49:55 0
ケ小平も文革時には収容所送りになった経験がある。
3 :
勅使河原:2010/11/04(木) 14:54:05 0
あれって華国鋒が5人組を逮捕して終わりだっけ
本当に皮肉だよな、今の中国の拝金主義者も一昔前は罵倒されて晒し者にされたんだよな
4 :
世界@名無史さん:2010/11/04(木) 22:30:21 0
今から考えたら何がなんだかわからい実験だった思うけど、
あの時代に熱狂していた当人はどう考えているのだろうなww
朝日新聞の関係者とか、まだ生きているだろうww
思えば全共闘で車をひっくり返していた連中と
同じ感覚だったとしか思えないのだが、
あいつらだってマルクスだ、レーニンだ、ベトナムだといっても
ろくに資本論も読んでいないだろう。それと同じじゃないのかな
菅直人を見てると、モロ全共闘世代の馬鹿丸出しだからなww
中国でフランス革命的なことをやろうとしていたのかね。
6 :
世界@名無史さん:2010/11/04(木) 23:47:44 0
これに匹敵する20世紀の奇天烈な政治行動はポルポトくらいしか
思い浮かばないのであるが、
ユートピアをつくろうとした試みのうちの一つ。
8 :
世界@名無史さん:2010/11/05(金) 11:33:13 0
実験というよりは毛沢東が権力奪回の為に行った政治闘争
9 :
世界@名無史さん:2010/11/05(金) 12:14:07 0
10 :
世界@名無史さん:2010/11/05(金) 13:48:31 0
>>9 日本への劣等感の現れ。広島原爆被害者規模と比較して、ホラ吹いているだけよ。
おれは、お前よりもっとでっかい魚を釣ったぞって言いたいだけよ。
中国人、朝鮮人と付き合ってみると分かるけど、一皮むくと、日本に対して
ものすごい劣等感と嫉視羨望抱いているよ。
11 :
世界@名無史さん:2010/11/05(金) 16:08:32 0
殺された人数が多いってのは本来は恥なんだけどね
>>8 当時、狂信的な毛沢東崇拝が熱病のように全国に広がり、もはや敬愛される
政治指導者といった枠組みを超えて、「神」として扱われていた。
壁新聞や絵画に登場する毛沢東の像には、頭の上に聖なる光輪が描かれていたり、
あるいは後光がさしている姿もあった。
13 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 00:01:22 0
文革によって3000万以上が死ぬことになった
14 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 17:44:03 0
共産中国になって極端な男尊女卑は無くなった。
女も普通に働く為、ただでさえ労働力が過剰なのに失業が更に酷くなってる面もある。
15 :
世界@名無史さん:2010/11/06(土) 20:23:58 O
大躍進政策が失敗して落ち目だった毛沢東が、権力奪還のために、
反対派の攻撃を目的として引き起こした一種のクーデターだろ。
大衆動員によって政治的反対派を追い込もうとするやり方は中国人の御家芸で、
この間の尖閣デモも、党人事決定会議の最中に起きたところを見ると
対日強硬派が仕掛けた対日穏健派への攻撃と思われる。
ただ、文化大革命が悲劇ったのは、毛沢東がボケ始めて被害妄想が激しくなり、
扇動と粛清に歯止めがかからなくなったところだろう。
16 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 01:48:59 O
自分が気に入らない奴に走資派とか反革命分子などとレッテルを貼って暴行を加える奴が中国全土で多数出た
17 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 02:42:28 0
殺して食っちゃったんだね。
18 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 19:42:44 0
毛沢東は、結局すべてを壊して更地からやり直したかったのかねぇ
例えば毛沢東は中国語改革に熱心に取り組んでいたけど
ヨーロッパのアルファベットみたいな方向にしようとしたら
中国が分裂してしまう、
日本語みたいに「てにをは」の助詞をつけたら
日本語と変らなくなってしまうということで
結局漢字が少し簡略化されただけになってしまって
中国の伝統はちょっとやちょっとじゃ変らないと絶望したのかな
19 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 21:35:08 0
ケ小平の時代以降になって中国の悪しき伝統の一部が復活する事になった。
20 :
世界@名無史さん:2010/11/07(日) 22:37:33 O
官僚の汚職がひどいから文革時に紅衛兵が官僚などを弾圧する事もあった。
>>18 ポルポトも人間の「改造」を目指していたとか。
こういう考え方は18世紀ヨーロッパの啓蒙思想にまで遡れるけど。
フランス革命では教育に関するカトリック教会の統制を廃止して、グレゴリオ暦も
廃止して共和暦に変えた。
長さや重さの単位はメートル法に変更。
王政やカトリシズムを連想させるような地名も変更。
国民の分裂をつちかうと考えられた方言を撲滅し、言語をフランス語に統一するために、
新聞、回状、クラブ、人民協会、学校、軍隊などを総動員。
エコール・ド・マルスでは16歳から18歳までの少年を集めて共通の軍事教育を施し、
共和国のために新しいエリートをつくりだそうとした。
22 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 12:40:38 0
周恩来は何だかんだいって粛清されずに生き延びた
23 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 12:49:39 0
>>21 日本はその点比較的うまくいったからなぁ
まあ、駄目だったら、駄目ですんなりあきらめたからかもしれんが、
フランスやロシアみたいに、「駄目なのは社会が悪いのだ」
「社会が悪いのは今いる年寄りが邪魔をするからだ」
そう言って殺しまくったからなぁ
フランスやロシアはそういった点がはっきり見えたから、
頓珍漢な行動に見えないけど、
毛沢東は、そういった説明をあまりせずに、
最初は、「中国人は優秀だ、イギリス人が100年で成し遂げた
ことを20年でやって見せる」といっておだてあげて、
うまくいかなくなると逆切れして、「造反有理、教育があればあるほど
保守的だ」と言って教師や、年寄りを殺しまくって
結局破壊活動だけしかやらなかった、アレは馬鹿だったんだの評価に
なったのかな
24 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 13:48:40 0
>>20欧州の「超人」思想は仏教の影響じゃねーの?
25 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 18:13:03 0
>>21 フランス革命と、ポルポト革命の違いは、前者は知識を重んじた。
後者は、逆に、知識人を虐殺した。
フランス革命は、フランスにとって功罪半ばする”薬”だった。
ポルポト革命は、単なる毒だった。文化大革命も同様。
27 :
世界@名無史さん:2010/11/08(月) 20:46:26 0
ロシアの革命家はインテリ出身や下級貴族出身が多い。
レーニンがその典型。
>>23 明治維新は「上からの革命」だといわれるが、実際には江戸時代のうちに
既成事実となっていたことを追認し、法的にそれを制度化したにすぎない
ものも多かったからなあ。
承久の乱は日本で唯一の革命と言っても良いんじゃね?
>>27 ポルポトはおフランスに留学したインテリでつよ。
>>30 学位も取れなかった落ちこぼれじゃなかったっけ
33 :
世界@名無史さん:2010/11/09(火) 11:03:39 0
レーニンは教授になれなかったから革命に身を投じたと聞くが
>>25 >前者は知識を重んじた。
その割に、ラボアジエの首は落とされましたよ。
学者が狙い打ちにされたのとは違いますが。
>>27 フランスもそんな感じじゃありませんでしたか。
>>28 神仏分離と神社合祀、祭神の改変による「被害」は甚大なものでした。
現在の様に常任の神職が祭事を勤める形式は江戸時代にも存在していました
が、19世紀初期の段階で、武蔵の国だと全体の5%。
後は僧侶や村人が行うもので、内容も含めて変化が尋常でない。
立山など、世界観が変わって従来の絵解が廃れたりもしている。
それまでの神社の信仰では(江戸前期から排仏系の運動が一部知識人によっ
て主張されていたものの、おおむね)仏教の世界観・教理に従って信仰が説
かれていたのですから、当たり前です。
役人自身が「黒を白と言い、白を黒と言うとも」と言いつつ、元あった姿を
破壊し、請願を悉く却下した結果が、現在の様相。
建前というか、理念上は「復古」でしたが、実際は新作でしたね。
拍手も統一されて、現在もローカルを守っているのは出雲(旧杵築)ぐらい。
あそこは比較的穏当な神仏分離を江戸期に行い、明治に伊勢と同格で扱えと
言った独立心の強いところでしたから、例外です。
新国家建設後のイデオロギーとして必要であったという点では、指桑罵槐で
実は単なる権力闘争だった文革よりましですが。
毛沢東は偉大な革命家で思想家。
晩年の過ちは功績を打ち消すものではない。
36 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 09:33:33 0
人民解放軍は国共内戦時に略奪を行わなかったから大陸を制覇出来たと言われてる
普通、中国の軍隊は略奪をやるのが当たり前の事なのに
37 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 09:38:51 0
いや共産党でも陳毅の部隊は江西や湖南で略奪をやっていました
陝北でも賀竜の部隊は山西まで行って放火したり乱暴狼藉のし放題
38 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 09:43:52 0
文化大革命の時に陳毅と賀竜はつるしあげにあって
昔の乱暴狼藉を暴露されている皮肉
いまさら黒歴史に蓋ができない
39 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 11:10:03 0
紅軍は人民の軍隊、解放の軍隊、革命の軍隊だから、
日本軍や蒋介石軍や軍閥のような略奪虐殺は
しませんでした。だから、人民の支持を得て中国を
解放できたのです。ちゃんと歴史を勉強してください。
40 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 11:15:37 0
人民解放軍が略奪をしなかったって?
あほぬかせ!
国家を略奪したぢゃないか!
41 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 11:17:30 0
>紅軍は・・・軍閥のような略奪虐殺はしませんでした。
紅軍そのものが軍閥の寄り合い集団なんだけどね
>>39 朱徳がいくらゲリラ理論で宣撫活動に心を砕いていても
末端で陳毅と賀竜が狼藉してたら意味ねーんだよ
43 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 18:08:31 O
国民党を支持した層に対する弾圧の中で文革が一番ひどかった
広西・雲南・貴州・四川は軍閥丸ごと
国民党から共産党に寝返ったので
そんなに単純ではない
45 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 20:16:36 0
マルクス・レーニン主義・毛沢東思想で教育された軍隊は虐殺略奪を
やりません。八項規律三大注意を知ってる?
お互い言葉が通じなかったのにどうやって教育してたの?
一つ川を隔てると言葉が通じなかったというし
漢字もそんなに字数が読めなかったというよ。
どうやって高度な概念を叩き込むのさ!
47 :
世界@名無史さん:2010/11/10(水) 21:22:01 0
紅軍は長征の時に壊滅的になり
延安に着いた時には、内陸でたくさん集めた志願兵に入れ替わっていた。
彼等は少数民族地区の解放奴隷だったんだよ。知っていた?
48 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 00:00:29 O
今の中国にもう一度文革をやったらどうなるのかな?
貧富の差の強制的なシャッフル、
リセットという意味では成功だよな。
50 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 04:16:05 0
>>48 アメリカ、イギリス、カナダ、オーストラリアの富裕層が
ほとんど黄色い顔になる。
まあそれだけといえばそれだけ。
51 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 13:00:49 0
中国国内で貧困層の間では毛沢東が再評価されてる
理由は格差に対する不満から来てる
知人が商社マンで上海に赴任している時に本屋覗いたら
毛沢東語録や毛沢東の詩集が店頭に並んでいたそうだ。
53 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 13:13:56 0
毛沢東は関羽・媽祖・泰山府君・布袋なんかの
道教や仏教の神と同列だよ
パドマサンバヴァの僕(しもべ)として、毛沢東も仏教護法尊の一人らしいよ。
55 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 18:56:02 0
毛沢東は麗江納西族らしい。
系図を遡れるのは雲南の村まで
周の武王の子孫を自称しているがウソ。
56 :
世界@名無史さん:2010/11/11(木) 19:14:53 0
57 :
世界@名無史さん:2010/11/12(金) 14:54:11 0
毛沢東は共産中国建国初期は現実主義的だったが段々現実離れした政策を行うようになってきた
イスラム教は埋蔵経典という手が使ない
毛沢東をイスラム聖人にする動きはない
61 :
世界@名無史さん:2010/11/13(土) 00:36:33 0
>>61 ジェット機・三角帽子・×印プラカード
これが、文革つるし上げ大会だ
63 :
世界@名無史さん:2010/11/13(土) 02:34:00 0
64 :
世界@名無史さん:2010/11/13(土) 11:33:14 0
文革は魔女狩りみたいな物だろ
65 :
現在進行中:2010/11/13(土) 13:15:17 O
中国人船長を釈放した以上、ビデオ非公開の理由は全くありませんでした。
なのに、仙谷があくまで「非公開」に執着したのは、「中国との約束」がある
のではないか、との憶測は有りましたが、事実だったのですね。
これは、大変なことです。
・日本国民に知らせるべき情報を、中国の圧力に屈して、隠蔽しようとした
・その内容は、日本の国益にとってマイナスとなるものは全くなく、中国の主張
がウソとデタラメであることを明確に示す証拠である
・日本が反論しないため、世界では、例えば米ウウォールストリート・ジャーナル紙
が、「事件の原因は、日本の海保による行き過ぎた取締りを疑う」などという
社説を掲載する状況であり、そうした疑いが国際社会の記憶になってしまう
恐れは十分にあった(産経紙、坂本一哉阪大教授)
・要するに、菅政権は中国の領海侵犯や、海保への漁船体当たりという明確
な無法行為を一切咎めることなく、その証拠を闇に葬ろうとしたのです。
66 :
世界@名無史さん:2010/11/13(土) 20:14:29 0
>>64 同感だな
毛沢東はそれなりに志があったと思うのだが、
実施部隊のほうは、日ごろの鬱憤晴らしのネタに、毛沢東を担いで
暴れただけのような気がする。
今の反日暴動でも、現地の日本人は比較的安全だと報告しているけど、
いつ何時、中央政府の統制が緩んできたら、「日本人なら何をやってもいいとの
お墨付きが出た」と証して、殺されまくるのではないかな
>>66 その時代の毛沢東なんか権力亡者でそ?
志などとても感じられない。
69 :
世界@名無史さん:2010/11/14(日) 07:17:44 0
70 :
世界@名無史さん:2010/11/14(日) 12:39:48 0
文革時代は特に密告が盛んに行われてたんだろうね
71 :
世界@名無史さん:2010/11/16(火) 19:18:12 0
張献忠と毛沢東ではどっちが酷い虐殺をしたのだろうか
.
73 :
世界@名無史さん:2010/11/17(水) 00:55:37 0
馬場さんのターン マダー?
>>73 てことは、実際は一億を超えてるってことか
2億ぐらい餓死しているはず。
広東ベースの調査では広東近辺の江西しか調査しておらず
江蘇・安徽などの餓死多発地域をカウントしていない。
大躍進政策は平地の長江穀倉地帯のほうが被害が甚大。
いわば飢餓輸出政策だったので、水郷地帯を狙い撃ちしている。
>>75 直接の餓死者はそこまでは行かない
しかし飢饉による出生率低下を考えたら1億近い人口損失になる
78 :
世界@名無史さん:2010/11/17(水) 21:16:05 0
毛沢東は偉大だなあ・・・
79 :
世界@名無史さん:2010/11/18(木) 14:37:47 0
80 :
世界@名無史さん:2010/11/18(木) 16:38:17 0
>>79 優遇されてると思われるエリート層や富裕層が逃げ出すほど酷いという事か
81 :
世界@名無史さん:2010/11/18(木) 20:12:01 0
だけど逃亡先でも揉め事いろいろ起こしてんだろうなぁ
82 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 17:42:42 0
シンガポールに移住するのが無難だと思う
83 :
世界@名無史さん:2010/11/19(金) 23:57:16 O
日本の平和と安全を守るため、日夜、身を挺(てい)している自衛隊員の存在を否定する暴言が政府の中枢から飛び出した。
仙谷由人官房長官が参院予算委員会で「自衛隊は暴力装置でもある」とした答弁である。
自衛隊は国家の命令があれば、どんな危険な任務にも赴き、国家と国民の負託に応えねばならない。
官房長官は、国防に関する重要事項などを審議する安全保障会議の一員であり、防衛出動などの命令にも関与する。
そうした国を担う統治責任の意識はみじんもうかがえない。
自衛隊の士気を阻喪させ、隊員への敬意のかけらもない発言は、官房長官として極めて不適切であり、更迭に値するとしかいえない。
「暴力装置」は無法の暴力集団をイメージさせる。仙谷氏は自民党の抗議を受けて、「実力組織」と言い換え、「自衛隊の皆さんには謝罪する」と発言を撤回した。
だが、仙谷氏は以前にも同様の表現を使っている。本音ではないのか。「本人が発言を撤回し、謝罪している」という菅直人首相の国家観も問われる。
一方、柳田稔法相も地元・広島市での国政報告会で国会答弁を軽視する発言を行い、野党側から罷免を求められている。この問題も、閣僚としての資質を欠いていることから生じた。
柳田氏は会合で「法相はいいですね。2つ覚えておけばいいんですから」と前置きしたうえで
「個別の事案については答弁を差し控える」「法と証拠に基づいて適切にやっている」と答弁を例示し、
「分からなかったらこれを言い、だいぶ切り抜けた」などと述べていた。論評にも値しない情けない発言だ。
大阪地検特捜部の押収資料改竄(かいざん)事件などで検察のあり方が厳しく問われている自覚もない。柳田氏は自ら進退を決すべきだ。
問題発言は仙谷、柳田両氏にとどまらない。
防衛省が民間人の言論統制につながる通達を事務次官名で出したことについて、北沢俊美防衛相が問題点を認めようとせず、通達の撤回を拒んでいるのは理解しがたい。
尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件、ビデオ流出事件への対応や対中・対露外交をめぐる失態によって、菅首相の求心力は大きく低下している。
内閣のたがの緩みは首相自らが招いている。
バカ丸出し
85 :
世界@名無史さん:2010/11/20(土) 09:26:35 0
あの時代の全共闘世代の連中や朝日新聞はどうして
文革を持ち上げたのかな
いまだに理解はできないのだが、
まあ、あの世代の出来が悪いのはわかっているけど
あの世代は、そのあともバブルを煽って、あげく民主党に天下を取らせて
国を潰す勢いだww
>>85 民主党政権誕生は団塊世代が原因では無いが
まあ団塊世代は日本で一番の癌細胞世代なのは変わりないが
87 :
世界@名無史さん:2010/11/20(土) 10:17:25 O
尖閣問題 : やはり密約はあった。「ビデオ非公開」と「尖閣諸島視察中止」
今まで気付かなかつたが、次の「毎日jp」記事を読んで仰天した。
「衝突事件のビデオ映像を公開しない」「仲井真弘多(沖縄県)知事の尖閣諸島視察を中止してもらいたい」。
細野氏、篠原氏、須川清司内閣官房専門調査員と約7時間会談した戴氏らはこの二つを求めた。
報告を聞いた仙谷氏は要求に応じると中国側に伝えた。
外務省を外した露骨な「二元外交」は政府内の足並みの乱れを中国にさらけ出すことになった。
・・・・・・とある。
やはり、中国との密約により、民主党はビデオを公開することが出来ないのだ。
驚くべき、秘密隠蔽内閣だ。
あれほど核密約をなんだかんだと古い話を問題にしてゐた民主党はどこへ行つたのか?
これが現実の民主党である。
88 :
世界@名無史さん:2010/11/20(土) 10:59:37 O
文革の話はどうした
89 :
世界@名無史さん:2010/11/20(土) 12:25:02 0
文革は人類解放の壮大な実験。
91 :
世界@名無史さん:2010/11/20(土) 19:49:08 0
文革(ふみかわ)
92 :
世界@名無史さん:2010/11/20(土) 19:49:32 0
>>90 工場や農村で労働の経験を積んでこそ新社会の知識人は
生まれるのだ。書斎や研究室に閉じこもって民衆から
切り離された知識人など要らない。人民に学び、人民と苦楽を共にし、
人民に奉仕するのが知識人だ。ブルジョア知識人くばってしまえ。
中国人民は勝利する!!
93 :
世界@名無史さん:2010/11/20(土) 22:39:02 0
>>85 朝日以外は文革の本当の事実を書こうとして当時の中共から取材拒否された。
朝日だけが文革を美化し理想的に報道することを交換条件に報道を許されたから。
94 :
85:2010/11/21(日) 00:31:28 0
>>93
ありがとうございました、
ところで全共闘は建前としてはトロッキストだったはずなのだが
どうして文革を賛美したのかなぁ
(彼は資本論を読んだことがあるのかどうかそれさえ疑問だが?)
ただ単に、おいらには造反有理とか、青年は旭日の太陽であるとか
の毛沢東の文学に魅せられていたようにしか思えないのだが、
95 :
世界@名無史さん:2010/11/23(火) 14:11:14 0
爆笑問題のニッポンの教養
http://www.nhk.or.jp/bakumon/nexttime/ FILE130:「中国入門 第一課」 〜2回シリーズ〜
尖閣諸島問題をきっかけに大揺れの日中関係。
どうしてそんな反応になるの?
どうつきあっていけばいいの?
爆笑問題が、日中両国で活躍する中国人や研究者たちに素朴な疑問をぶつけ、「等身大の中国」に迫る2回シリーズ。
中国料理の円卓を囲みつつ、
ぶっちゃけトークを繰り広げる。
前編では、「“中国人”はいない。個人がいるだけだ」「前向きKY」等々、意外かつ聞いて納得の「中国式考え方」が浮き彫りになる。
宋文洲(経済評論家)
ウー・ウェン(料理研究家)
林丹丹(女優)
天児慧(早稲田大学大学院教授)
阿辻哲次(京都大学大学院教授)
96 :
世界@名無史さん:2010/11/23(火) 19:08:07 0
文革の死者は3000万人と言われるが実際はどれくらい死んだんだ
97 :
世界@名無史さん:2010/11/23(火) 19:10:31 0
今はわからない
人口増加率や人口ピラミッドから推定しようにも出生率の変化が
分からんことにはどうにも
100 :
世界@名無史さん:2010/11/29(月) 23:27:54 0
101 :
世界@名無史さん:2010/12/13(月) 00:32:52 0
105 :
101:2010/12/13(月) 01:22:56 0
109 :
世界@名無史さん:2010/12/13(月) 22:33:59 0
『中国の大盗賊』で知ってる人もいると思うけど
『叛旗・小説李自成』は作者の豊かな学識にも拘わらず
文学としては糞も糞。
中国共産党を持ち上げる為に李自成を徹底して英雄として描き
明王朝を悪と貶め、それ以上に江青を称える為に
自成の妻高氏を女傑として褒め上げた。
そして江青が没落すると慌てて高氏を悪女として描き
最後はぐだぐだになって秘書が執筆して終わらせたらしい。
110 :
世界@名無史さん:2010/12/14(火) 00:57:43 O
文革の発想は、元はトロツキーのアイデアだっけ?
>>103 現代の紅色娘子軍は、海南島のローカル色が強い演出に変更されているね。
112 :
世界@名無史さん:2010/12/16(木) 17:58:17 0
人民解放の壮大な実験だった文革を
失敗したからというだけで全面否定していいものか?
113 :
世界@名無史さん:2010/12/16(木) 18:03:46 0
手段は間違ってたかも知れないし結果は惨憺たる失敗だったが、
文革を起こした人たちの理想主義の純粋さには疑う余地はない。
理想の価値を否定し去ったら人類に明日はない。
114 :
世界@名無史さん:2010/12/16(木) 18:05:56 0
どこが解放だ。
醜悪な権力闘争でしょ。
それに政治は結果。そもそも純粋さなんか初めからなかったよ。
115 :
世界@名無史さん:2010/12/16(木) 18:06:29 0
マルクスも自分の理論を実際に行ったらとんでもない惨事を引き起こす事になるとは思わなかっただろう
116 :
世界@名無史さん:2010/12/16(木) 18:22:18 0
ヒトラーは他民族絶滅奴隷化という邪悪な目的で人を大量に
殺したから全面的に否定されなければならないが、
毛沢東は、搾取も抑圧も無く全人類が平等に幸せに
暮らせる共産主義社会を作ろうと努力してその過程で
多くの過ちを犯し、犠牲を出してしまったのだ。批判
されなければならないかもしれないが、ヒトラーのような
極悪人ではない。
117 :
世界@名無史さん:2010/12/16(木) 18:25:29 0
毛沢東を大量虐殺者と言って罵倒してる日本人は
南京大虐殺はなかったと言ってる連中ばかりだよ。日本の
戦争犯罪から眼をそらすために中国を非難してるだけだ。
118 :
世界@名無史さん:2010/12/16(木) 18:48:38 0
南京大虐殺があったとして、それが日本兵の仕業であるという証拠は?
日本には大虐殺の習慣はないが、中国は枚挙に暇がないほどしょっちゅうやってるぞ。
119 :
世界@名無史さん:2010/12/16(木) 18:49:51 0
>>119 ナチス政権下のドイツでも同じような独自の平和賞を作ってたよ
なんだこのスレの今日のカキコ?
造反マンセー・無政府主義者が釣りやってんのか!?
122 :
世界@名無史さん:2010/12/16(木) 20:23:25 0
>>119 なんだかんだと言っても中国人は律儀だよ、
自由と民主主義に真っ向からイデオロギーで対決してくれるのだからww
これが、他の国の人にはコントとしか思えなくても、
言い続けていたら真に受ける人だって大勢出てくれるのだからww
現実にアフリカの国々やロシアや北朝鮮、南米の国々は中国支持で
なんとあのフィリピンも中国を支持して、本家のノーベル平和賞の
授賞式を欠席したのだから。
123 :
世界@名無史さん:2010/12/16(木) 21:09:05 0
あっそ
124 :
世界@名無史さん:2010/12/16(木) 23:19:27 0
>>113 >文革を起こした人たちの理想主義の純粋さに
あの毛沢東の気違いじみた個人崇拝強制とそれと相対した大量人民虐殺、虐待にになんの
純粋さを見出すって言うんだ。
>>116 >毛沢東は、搾取も抑圧も無く全人類が平等に幸せに
暮らせる共産主義社会を作ろうと努力してその過程で
事の最初から絶対に違ってる。大躍進政策の大失敗で大量の飢餓農民と飢餓死者を
出した責任を取らされて自己批判させられた挙句失脚に追い込まれた事への
筋の通らない逆恨みと後継政権への憎悪から発動してるだろ、根源的には。
考え方としては自分の資質的に平和時の建国には向いておらず、経済政策にも
自信が無かったので常に自分が主役でいる為には国全体を戦乱、戦闘状態に置こうとした
とも考えられるかもな。
あと、全てが毛沢東の指示、発案だとは思えず周囲の取り巻き、
特に江青女史の世間や社会に対する怨嗟や残酷さが多分に盛り込まれているような。
毛沢東も担がれた周囲の取り巻きに振り回されてた部分はあったかもね。
125 :
世界@名無史さん:2010/12/17(金) 17:03:52 0
毛沢東時代に飢饉や虐殺で死んだ人間の数の合計は1976年当時の人口の1割を超える
126 :
世界@名無史さん:2010/12/17(金) 18:36:05 0
南京大虐殺を反省するのが先じゃないか
127 :
世界@名無史さん:2010/12/17(金) 19:50:58 0
>>124 みもふたもないことを言うなよ。文革に刺激されて起ち上がったフランスや
ドイツや日本の若者たちはどうなるんだ。かれらの夢と血と汗を無駄無価値
と否定し去られてはたまらんよ。文革には人類解放の理想があったと思いたい。
128 :
世界@名無史さん:2010/12/17(金) 20:18:27 0
>>127 いくら若者が夢と血と汗を注ごうが、否定されるしかない事象って
世界史にはいくらでもあるでしょ。
ナチズムだって大東亜共栄圏だってスターリン治下のソ連体制だって
みんな当時の若者を総動員して若者達は真剣に取り組んだものだけど
だからといってそれらを肯定できるかね。
129 :
世界@名無史さん:2010/12/17(金) 21:08:22 0
>文革には人類解放の理想があったと思いたい。
失政で失脚寸前まで行った毛沢東が権力再奪取の手段として少年少女を
こき使って政治・社会をずたずたにしたものであって、そんな理想など
微塵も感じないがね。
>>116 カレー味のうんこか
うんこ味のカレーか
どっちもいやだろ?
ヒトラー総統と毛先生もそれと同じ
おれは普通のおふくろのカレーが食いたい
131 :
世界@名無史さん:2010/12/18(土) 07:10:03 0
>>130 毛沢東は高邁な理想に燃えて運動に入ったんだ。
最初からナラズモノだったヒトラーとは評価が違って
当然。人類史における理想の価値を否定したら
未来は暗黒だ。
132 :
世界@名無史さん:2010/12/18(土) 08:02:07 0
五十歩百歩
133 :
世界@名無史さん:2010/12/18(土) 12:00:07 0
共産主義は人類解放の思想。
ナチズムは差別と虐殺の思想。
両者は対極にある。共産主義を自称した運動が
間違いをやらかして信用を落としたとしても
本来の共産主義の理想は今でも輝き続けている。
134 :
世界@名無史さん:2010/12/18(土) 19:03:10 0
というような誤解がいまだに払拭されていない
政教分離した時点で共産主義もファシズムも似たり寄ったりの暴力性を備えている
共産主義がやらかしちゃったのは
宗教を全否定したことだよな
何でもかんでも机上の空論、形而上で片付けられると
勘違いしちゃった。時代は理性全盛だから致し方ないとしても
何千年の時空を超えて、あらゆる民族文化圏に根付いてきた信じる力
人間の不完全さ弱さ過ちを認める収縮自在なシステム=宗教
を放棄した時点で機能不全に陥る可能性は十分にあったのかもな
ファシズムは便宜上バチカンに近づいただけだしな
137 :
世界@名無史さん:2010/12/20(月) 07:31:42 0
毛沢東もスターリンもほんとうの共産主義者じゃなかったんだよ。
共産主義の本来の人道的理念は大量虐殺とは対極にある。
彭徳懐や劉小奇の死に様を知ると、毛沢東という人間の冷酷さに慄然とさせられる。
とくに彭徳懐なんて監禁虐待される数ヶ月前まで、さも辛苦を共にした同志として密接な会談を行ってたらしいのにね。
139 :
世界@名無史さん:2010/12/23(木) 08:23:06 0
毛沢東の国家主席辞任を要求したのが彭徳懐だったからね。
実力者だったのに何もしなかった朱徳が悪い。
50歳台の朱徳はすごかったのに、建国後は劣化して何やってんだか・・・
141 :
世界@名無史さん:2010/12/23(木) 09:55:16 0
>>140 軍人ではあっても政治家ではなかった自分を自覚していたということではないの?
142 :
世界@名無史さん:2010/12/23(木) 14:52:08 0
よく陰謀史観で語られる、
劉少奇が日中戦争を起こす為に
盧溝橋事件で日本軍を挑発させたと言うのは
事実なのだろうか?
事実なら中国民衆何百万もの犠牲の上に共産党支配を打ちたてようとした
とんでもない奴ってことで、最期が惨めでも「ざまあみろ、因果応報」
なんだが。実は劉少奇が紅衛兵に小突き回されている映像を見るたびに
その疑惑が頭をよぎるんだよ。
毛先生の革命は共産主義革命でもなんでもないからな
ザ・紅巾の乱の@20世紀版
文革は焚書抗儒だろうな
盗賊の頭目、賀竜さんは文革前に死んだんだっけか
静岡大の楊海英が文革時代のモンゴル・ジェノサイドの研究やってるけど、
中国に睨まれたりしてないのかな?
146 :
世界@名無史さん:2010/12/23(木) 22:27:20 O
文革では朝鮮系が一番民族内での殺し合いが激しかった
>>145 内蒙古のことだけで完結しているから、睨まれないでしょ。
六四天安門亡命者、法輪功亡命者にかかわると外患誘致でヤバくなるだろう
母が洛陽に去年旅行に行ったらしいが、遺跡も何も無かったらしい
革命の徹底振りに歴史好きな母はかなりショックだった
西安とか杭州いけよjk
151 :
世界@名無史さん:2010/12/24(金) 06:23:36 0
西安だって碌な遺跡ないぞ
西湖も埋め立てられちゃったぞw
もう、麗江へいって牛馬羊に触ってくるのが一番だよ。
大理と迪慶を混ぜてのんびりと行くのがベストじゃないの?
農耕民系の遺跡なんて期待しちゃだめ。
遊牧民系の連中は、破壊されても街を再建しちゃうから
内陸へいったほうがいい。
駆け足でいくと高山病になることうけあい>麗江
155 :
世界@名無史さん:2010/12/24(金) 15:46:52 0
ついに文革をサブカルとして
享受する時代がきたかあ
感慨深いですなあ毛先生
157 :
世界@名無史さん:2010/12/25(土) 14:36:27 0
毛首席の言葉
「国の大小を問わず人民をしっかりと立ち上がらせ、断固として人民に依拠し、
人民戦争を行いさえすればどんな強大な敵でもでも打ち負かすことができる。
158 :
世界@名無史さん:2010/12/25(土) 15:48:16 0
つまり、竹槍でB29に・・・
159 :
世界@名無史さん:2010/12/25(土) 16:56:28 0
省無連はどうなったのだろうか。
わかったら偉い。文革通だな。
160 :
世界@名無史さん:2010/12/25(土) 22:40:13 0
大躍進や文革によって毛沢東が死んだ76年には建国当時より貧しくなってしまった。
農本主義に回帰したはずが
安徽や江蘇みたいな穀倉地帯で
餓死者累々って、頭おかしいだろw
ルイセンコ先生は偉大だなあ
164 :
世界@名無史さん:2010/12/25(土) 23:35:46 0
安徽省って今でも貧困地域だったっけ。
都市への出稼ぎ者ばかり。
165 :
世界@名無史さん:2010/12/25(土) 23:41:13 0
それ貴州省と間違えてない?!
遇羅克『出身論』知ってれば文革通?
文革通なんかになりたくねえwww
169 :
世界@名無史さん:2010/12/29(水) 10:45:50 0
文革によって中国は家族の絆もズタズタになった
文革以降も一人っ子政策によって家族制度が崩壊している
文攻武衛
171 :
世界@名無史さん:2011/01/04(火) 21:04:03 0
ttp://sankei.jp.msn.com/world/china/110104/chn1101042033006-n1.htm ttp://sankei.jp.msn.com/world/china/110104/chn1101042033006-n2.htm たくましきニセモノ文化 上海“骨董”市大繁盛 「後漢の花瓶」から文革グッズまで
2011.1.4 20:24
中国の“骨董品(こっとうひん)”を屋台に並べた上海市内のみやげ物ストリート
「東台路」が外国人観光客の間で人気となっている。
骨董品として売られる花瓶や茶器などの多くは精巧なニセモノだが、
「オリエンタル・ムード」好みの外国人が半ば本物と信じて買っていく。
労働者や農民らが支配階級を糾弾する様子を再現した陶器の人形など「文化大革命グッズ」も売れ筋だ。
「売れればなんでもアリ」という中国の商人のたくましさも見て取れる。(上海 河崎真澄、写真も)
「後漢(西暦25〜220)のころの花瓶だが2万元(約25万円)にまけとくよ」。
旧フランス租界の一角に位置し、長さ約350メートルの路地に233もの屋台が
軒を並べる「東台路古玩(骨董品)市場」で、こう日本語で声をかけられた。
店主は間違いなく本物と言い張るが、後漢のものにしては素人目にも安すぎる。
店主は「日本人の観光客は宋や明の時代の陶器をよく買っていくね」と、セールストークを続けた。
骨董市の店を束ねる上海古玩商会の劉天洪副会長によれば、
都市再開発が行われている江蘇省や浙江省などの古い住宅から、数百年以上前の陶器が見つかることも少なくない。
一方で劉氏は、「店の多くが骨董品に似せた陶器を安徽省や山東省の工場から仕入れて売っている」とも明かした。
ニセモノの製造販売に何らお咎(とが)めはない。
もっとも万一、本物を購入できたとしても、清朝以前の骨董品の海外への持ち出しは厳禁。
空港などで見つかれば没収される。ただ、ニセモノを承知で古代中国の雰囲気を楽しむ実用品としてなら、
20元(約250円)ほどの美しい茶碗(ちゃわん)には手が出る。
172 :
世界@名無史さん:2011/01/04(火) 21:04:47 0
>>171 骨董品に混じって目を引くのが毛沢東の像だ。
カタコトの英語で話しかけてきた売り子の言い値は、夫人の江青の像とセットで600元(約7500円)。
だが中国語で値切ると、たちまち200元になった。
文化大革命当時のスローガンを掲げたポスターや、毛沢東バッジなども数十元ほどで売られている。
売り子に聞くと、文革のころはどの家でも大事にしていたが、
1979年の改革開放後に業者が買い集めてきてみやげ物になったという。
地主や資本家、知識分子に三角帽子をかぶせてつるし上げるシーンを再現した置物も人気だ。
カネになれば、文革の暗部さえも利用するニセモノ文化の姿を路地裏にみた。
文革美術だと、朱徳関係のが希少価値があり、やや人気あるようだな。
情熱を持って一生懸命やった純粋な若者たち・・・オウム真理教がそうだったね
人の命が羽根のように軽いという点も同じだ
「一生懸命が評価される社会」なんて不要
やってることの結果で評価される価値観が正しいことがこれらのことからも明らか
いやそういうニヒルで
あとづけ演繹法みたいな解釈がいちばん危険
やろうとしていることと実際にやってることが不整合になりがち
なのが社会というもの
これは社会の構成要因である人間の性
理想と現実の狭間を修正できるプロセスも結果と同じくらい重要なんだ
>>174 全くその通りですね
情熱があれば何でも許されるなんて言ってたら、カルトはみんな正しいことになってしまう
文化大革命やオウムの悲劇を繰り返さないためにも、やっていることがどんな結果を招くのか考えた上で行動させること、どんな行動を起こせばいいかわからない人は、普通に勤め人をして税金を納めることだって立派な社会正義なんだという常識を、もっと一般化しないとね。
何をすれば良いのかわからないのに何かしなくちゃとムダな使命感をもって動いてる人、結構いますけど、ほとんどが世の中に迷惑かけてるだけ
結果至上主義と暴走する情熱が結合すると
やったことを何が何でも正当化。、うん、これもよくあることか。
チベットとか日本における反戦運動なんかがそうだな
「中国の核はきれいな核」なんて平気で言うんだから
179 :
世界@名無史さん:2011/01/06(木) 00:01:24 0
誤爆か?
180 :
世界@名無史さん:2011/01/06(木) 09:23:55 0
中国は未だにこんな民度です。
中国で不正告発の村長死亡…警察発表「事故」・目撃者「殺された」
温州楽清市警察は銭雲会さんをひいたトラックの運転手を拘束。取り調べの結果「運転手は銭雲会さんと面識がなく、恨みを持っていた可能性はない。
したがって、(殺人など)犯罪の容疑はない。事故発生当時、路上には銭雲会さんしかおらず、他者は関与していない」と発表。温州市警の関係者も、同様の見方を示した。
“事故”発生直後に「銭さんが男らに体を押さえつけられ、トラックの車輪の下敷きにされたのを見た」と証言した地元住民は警察に身柄を拘束され、現在も釈放されていない。
その後、別の住民も同様の発言をして、現場付近の住民に広く広まったという。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101230-00000025-scn-cn
181 :
世界@名無史さん:2011/01/06(木) 09:58:25 0
民度て。そんなもん中国以外でも珍しくない。
日本・韓国やヨーロッパではありえないね
まあ、まだまだ野蛮国だよ中国は
10億も人間いるんだ、そうそう先進にはなれんさ
183 :
世界@名無史さん:2011/01/06(木) 13:08:58 0
>エリートと金持ちは『西遊記』をやり
遊びまわった挙句投獄されるのか?
185 :
世界@名無史さん:2011/01/07(金) 19:55:28 0
書店の平積みにあった「江の歴史」という書名、
一瞬、江沢民の歴史かと思ったw
186 :
世界@名無史さん:2011/01/07(金) 21:39:23 0
いや、江青の物語じゃないのか?
死刑判決を受けた時に叫んだ
「革命無罪!」って革命のためなら
何をやっても許されるのだ、という意味なのか
文化大革命は正義そのものなのだ、という意味なのか
どっちなんだろ。
187 :
世界@名無史さん:2011/01/08(土) 02:06:13 0
>>182 平然とウソ吐くな。
それとも長崎市長銃撃事件はお前の脳内では無かったわけか。
>>187 え!長崎市長銃撃事件って交通事故並に、「事件性はない偶然の事故で犯罪ではない」って話になってるの?
んなわけねーだろきちんと捜査されてる
>>188 それって苦しい弁解で野蛮なことに変わらんがな
どう苦しい弁解なの?
長崎市長銃撃事件の証言者が当局に連れて行かれたり、隠蔽工作なされたりしたわけ?
長崎の件でなかったことになった話なんてあったか?
オウムによる国松長官銃撃事件が時効になったのは不可解だったがな
>>186 それはですね、あの国のでもで「愛国無罪」と叫びながら日本大使館に石を投げ込み、警察がそれを傍観した、というところから察してくださいww
オレは毛先生は偉大な、日本の恩人だと思うよ。
大躍進と文革で7千万もの優秀な中華人民を、それも頭の良い層を選りすぐって虐殺してくれたおかげで、中国の発展を20年遅らせてくれた。
もし二つのチョンボやる前に毛先生が引退して酒池肉林の隠居生活に入っていたならば、今の中国軍が20年前には揃ってる。
阪神大震災に乗じてこっそりと魚釣り島を基地化されてたと思いなよ
「初めてのことじゃから」とか言ってる間に、間違いなく竹島と同じことになってた
八重山諸島の住民は虐殺されてたかもしれない
多分、国内の反戦団体やメディアへの工作ももっと巧みに行われてたから、沖縄米軍がフィリピンみたいに撤退しちゃってたかもしれない
日本は自らを守る術をなんら持たない状態で。
森永拓郎が「日本人と言う心やさしい民族がいたと私が後世に伝えますから」と言いながら中国政府顧問になって「年収1万元で暮らす方法」とか本を売ってる
そんな世の中だったかもしれない
毛先生はスターリン以上のろくでなしだったが、おかげで我が国は平和を保てているんだ
オレは心から感謝しているよ
194 :
世界@名無史さん:2011/01/08(土) 16:49:46 0
そうですか、先生様
195 :
世界@名無史さん:2011/01/08(土) 17:06:54 0
>>193 シナの兵法書には敵国の無能な指導者はそのままにしておくべしという格言がある
毛沢東の大躍進や文革によって中国の国力が低下したから日本にとっては有難い存在だったかも
>>二つのチョンボ
ワロスwww
197 :
世界@名無史さん:2011/01/08(土) 19:02:01 0
http://www.cinematoday.jp/movie/T0009748 METライブビューイング/アダムズ《ニクソン・イン・チャイナ》
メトロポリタン歌劇場のオペラ公演が世界各地のスクリーンに配信され、
最高のオペラ公演が気軽に楽しめる新感覚エンターテインメントの第6弾。
東西冷戦時代のアメリカ大統領ニクソンと中国の主席・毛沢東との会談などを通じ、
人間の真実を探求したジョン・アダムズの代表作が、
アダムズ本人の指揮と才人ピーター・セラーズ演出の名コンビでMETによみがえる。
今や歴史的神話となった事件を、名歌手出演のオペラで楽しめる。
ストーリー:1972年2月、北京郊外の飛行場にニクソン大統領(ジェームズ・マッダレーナ)が降り立つ。
毛沢東主席(ロバート・ブルーベイカー)との会談が始まり、冗舌な主席の弁はニクソンを圧倒していく。
夕食会では、お互いの国の平和に対して盛大な乾杯が行われ、翌日はバレエを鑑賞することになるが……。
日本公開: 2011年2月26日
上映時間: 3時間56分
公式サイト:
http://www.shochiku.co.jp/met/
200 :
世界@名無史さん:2011/01/20(木) 16:43:55 0
ケ小平も周恩来もほうとくかいも劉少奇も結局毛を殺しとかなかったのがなー
あいつらも若いころには理想的に見えたんだろうけど、それが忘れられなかったんだろうな
やっぱ、世が世なら、すくなくとも蒋ちゃんの政府なら絶対に自分たちが世に出ることは無かったわけで、大恩人ってのがあったんだろ
それに、天下とってから20年もしてから自分らが良狗煮らるとは思わんかったんだろ
毛沢東に乗っ取られた中共は赤い軍閥に変質した。
しかしなんつーか、山賊の集まりレベルだったのに蒋ちゃん軍団をぶちのめした林彪、人海戦術でアメリカに煮え湯を飲ませた彭徳懐と、古代以来の伝統と言うか、優秀な戦術家がいるんだよなー
不思議な国だ
その2人は国民党時代に士官教育を受けてるね。
有名どころで素人と言えるのは陳毅ぐらいかな?
>>201 おいおいケ小平・周恩来・劉少奇は名家の出身だろう
転向すれば即刻国民党政府の高官になれるよ
206 :
世界@名無史さん:2011/01/21(金) 15:15:14 0
207 :
世界@名無史さん:2011/01/21(金) 21:33:27 0
紅衛兵たちはみんな澄み切ったいい眼してたね。今の日本の若者の
無気力な淀んだ眼とは全然違う。青少年が理想に燃えてた時代って
すばらしいね。
208 :
世界@名無史さん:2011/01/21(金) 23:22:13 0
>>207 同意。オウムの兵隊たちと同じ目だったね
210 :
世界@名無史さん:2011/01/22(土) 10:30:26 0
>>209 全然違うだろ。オウムは宗教だ。人民を眠り込ませる阿片だ。
正しい思想に導かれて人民解放に立ち上がった紅衛兵と一緒にするな。
211 :
世界@名無史さん:2011/01/22(土) 11:35:00 0
紅衛兵も被害者だ
かれらは純粋だった。
213 :
世界@名無史さん:2011/01/22(土) 11:56:39 0
紅衛兵をつくった奴らが悪いのは当然
214 :
世界@名無史さん:2011/01/22(土) 13:11:21 0
クソゲーを信奉する者=光栄兵
なら知ってる
215 :
世界@名無史さん:2011/01/22(土) 18:10:15 0
>>210 共産主義の純化、徹底化といえば聞こえは良いが、国中の資産家、豪農、富農、地主、教師、宗教家、エリートを
捕縛し酷いリンチ&破壊活動を繰り返し国中を地獄絵図に塗り替えたのは事実。
その「正しい思想に導かれて人民解放に立ち上がった」つもりが実は毛沢東の権力復権と
国内圧政、恐怖政治の手先としてこき使われただけで、
実際は批判の名の元に凶悪な群衆暴力性を発露させ中国社会を疲弊と貧困に追い込んだだけだった。
文革末期ともなると毛沢東自身にも紅衛兵が邪魔者、障害に映るようになり思想勉強社会訓練の名の元に
地方に下放され打ち捨てられてしまったではないか。
>>210 同じ目をしてた
つまりどっちも狂信者である
信奉するものがアサハラだったかマオだったかの違いだけ
217 :
世界@名無史さん:2011/01/24(月) 18:32:40 0
文化大革命は一種の反官僚革命だったんだよ。政治の主導権を官僚から
政治家へ奪い返す課題に直面している現在の日本は文革を再評価して
そこから多くを学ぶべきだ。
教師とか技術者とかを叩き殺すのが反官僚革命?
219 :
世界@名無史さん:2011/01/24(月) 21:19:56 0
なんか釣りの匂いがするのがなー
マルクス・レーニン主義・毛沢東思想の旗の下にしっかりと団結して
闘えば必ず勝利することができる。
221 :
世界@名無史さん:2011/01/24(月) 23:31:46 0
ttp://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2011012400725 劉少奇の息子、軍中枢に=12年党大会へ若返り−中国
【北京時事】中国国防省は24日までに、文化大革命(1966〜76年)で迫害されて死去した
劉少奇・元国家主席の息子で、軍事科学院の劉源政治委員(60)が、
補給を担当する人民解放軍総後勤部政治委員に転任したと正式に公表した。
同省ウェブサイトが軍の上層部名簿を更新した。
それによると、第2砲兵(戦略ミサイル部隊)の魏鳳和参謀長(56)=中将=は軍副総参謀長に昇格。
高齢者の多い軍指導部・中央軍事委員会メンバーの大半は
2012年の共産党大会に向け引退する予定で、大幅な若返りが見込まれている。
(2011/01/24-19:02)
>>204 十大元帥の中では、陳毅の他には、賀竜と羅栄桓。
十代対象の中では、粟裕、黄克誠、譚政、王樹声。
このメンツが軍事教育受けてない。
最近、授業で初めて文化大革命の事を知った高校生です。
天安門事件も含めて、当時の民衆の事を考えると、悲しくて涙が滲んでしまいました。
そこで皆さんにお聞きしたいのですが、なぜ毛沢東は、未だに天安門広場に肖像が飾られているのでしょうか?
確かに、最初の頃は評判も上々のようでしたし、建国の父とも呼ばれているそうですが、あれだけの事と、大躍進での大失敗をしておいて英雄扱いはおかしいんじゃないかと、頭を捻ってしまいました。
マスターキートンにも「毛沢東先生」と呼んでる中国人の老人が出てきたのを覚えています。
知恵袋で聞くって手もあったのですが、色々と面倒そうなのでこっちで聞いてみました。
どなたかの答えを待ってます。
>>223 今でも飾られてるよ。
毛沢東を英雄扱いしてるのは、今の中国の建国者だから。
アメリカのワシントンやインドのネルーと同じなんだ。
要するにどんな失敗しても、今の国を作った人だから、
それを否定するってことは、今の体制の正統性を否定することになる
「あんな悪い奴が作った今の体制っておかしいんじゃね?」って。・
だから、今の体制が続く限り、政府はどんなに気に入らなくても永久に讃え続けないといけない。
>>223 言論の自由がある日本と、政府を批判すれば政治犯として牢屋に入れられる中国を同じ感覚で見る事はできない
中国人の感覚を日本人の感覚で測ってはならないねー
これは、中国に対するだけでなく、世界の全てに大して言えるんだけど
日本ってのは四方を海に囲まれてて、中国なら皇帝をぶっ殺して取って代わるってのが常識なのに、誰も天皇に取って代わろうとしなかった(実験は握っても殺さない。結果、明治維新では天皇親政を旗印に倒幕がなされた)、世界でも特殊な国なのよ。
中国がおかしいんじゃない。世界的に見て、日本のほうがむしろヘンなの
それを前提とした上で、現在の中国政府は共産党の一党独裁体制
中国の場合まず、これを正当化することは絶対に必要なのね
そうなると、国のおこりはやはり毛沢東の軍事的政治的天才に起因している事は確かなのよ
蒋介石の国民党軍に滅ぼされかけていたのを、巧妙に日本軍を引き入れてまず国民党軍を弱体化
自分たちも巧みなゲリラ戦術を考案して日本軍を苦しめたんだ
日本をアメリカにやっつけさせた後、ソ連の支援を受けつつ国民党の内紛に乗じて国共内戦に勝利。蒋介石を台湾に追いやって、中国の支配権を確立したわけ
朝鮮戦争においては、スターリンのソ連空軍の支援を引き出し、人海戦術でもって世界最強のアメリカ軍を押し返し、朝鮮半島を分割統治するところまで持ち込んだ。こんなこと、並の指導者じゃ出来ない事だったんだよ
まぎれもない国家の英雄だし、それに意義を挟むなんてとんでもない事だったの
文化大革命を誤りだったと認め始めたのはごく最近の事
やはり、もし同じ事が起きて資産家や技術者なんかが消されてしまったら、中国はまた転落してしまうからね
文革終結の際に華国鋒ではなく実権派が幕を下ろしていれば
毛沢東の評価はもう少し厳しくなってた気もする
227 :
世界@名無史さん:2011/01/25(火) 21:55:28 0
文革に関しては堺屋太一なんかの日本の保守派もかなりハマってたからな
>>226 華国鋒が政権取っても、指導部で実力あるのはみんな実権派で、
失脚する前からほとんど乗っ取られてたようなものじゃん。
229 :
世界@名無史さん:2011/01/25(火) 22:22:38 0
>>224 >>225 大変分かりやすい解説ありがとうございます。
理屈では理解できても、やっぱりモヤモヤしてしまうのは、僕が日本生まれ日本育ちだからでしょうか。
第一次世界大戦の死者数が約1000万人なのに対し、文革の犠牲になった方は、一説に数千万とも聞きました。
しかも、親兄弟にすら疑心暗鬼の阿鼻叫喚地獄。 本当に凄まじいですよね。
それと、文革に乗じて日本国民を左側に煽った朝日新聞は許されるべきでないと思います(先生に、当時の新聞を見せてもらいました)
今日は色々知れて良かったです。 これから反思文学や傷痕文学を読みあさってみようと思います。
>>230 補足するとね、今の中国の指導部ってのは、
文化大革命で毛沢東にとことんいじめられた人たちの系譜を継ぐ派閥なの。
今の中国の指導部にある派閥は、全部実権派が取り立てた人たちの後継者でね。
その中には、自分が地獄のような苦労を味わっただけじゃなくて、同志や家族が殺されたり、
再起不能の病人や障害者にされたり、毛沢東を憎まない方が難しそうな人もごろごろいるんだ。
文化大革命のひどさを後になって日本で知ったおまえより、文化大革命を許せない気持ちは強いと思う。
でも、それは自分らが中国共産党の国を動かしてる限りは絶対できない。
今の日本の政府が天皇制を否定することに等しいからね。
そう例えると、毛沢東を否定することが不可能であることが分かると思う。
中国人も文化大革命がろくでもないってことはよーく知ってるんだわ。
文革派と同じような主張したら、それだけで袋叩きにあうし。
でもまあ、日本の政府が天皇否定できないように、毛沢東も否定できないと。
そういうことです。
>>230 過去レスにもあるように、文革の前に大躍進政策というのがあって、これまたケタ外れの死者を出してる
南京30万も、中国にしてみれば、それくらい殺しておいてくれないと自国民が「大したこと無いじゃんか」と思っちゃうんだわ
なんせ国父が同胞を1億人近くも粛清しちゃってるんだから
そんな黒歴史を乗り越えて、今の中国はあるわけだね
あとね、ブンヤさんも、食ってかなきゃいけないので、程度の差こそあれどこのメディアも例外無く、
「真実」を報道するのでなく「売れるニュースを意図的に作る」ってのは瓦版商売である以上やむをえなかったりする
まあ、それにしても朝日のあれはひどすぎたんだけど、彼らがまったく反省もせず未だに「クォリティーペーパー」と開き直ってるのは、まあ、ブンヤはどこもそんなもんと思っておいた方が良い
ちなみにテレビ/週刊誌はもっとひどいけどねw
>>231 ウホッ良い補足gj
ただ、毛沢東の評価の難しさは「国父であり大量虐殺者」という、黒と白の二面性から来てるわけだから、今の日本の感覚だと、東京裁判のほうがそれに近いかもしれない
講和条約の条項に入ってるから、政府としてはエクスキューズはできない
しかし、アメリカも自分の国の正義がゆらぎかねないあんな記録をよくきちんと残しといたよね
文革が悲劇であったとしても日本が中国に与えた被害に比べたら
ずっと小さい。しかも、毛沢東は過ちも犯したが中国を日本と国民党から
解放した大きな実績がある。中国人民が毛沢東を尊敬するのは正当な
理由がある。
毛沢東時代がいかに苦しかったとしても日本軍の支配に比べたら
極楽だった。戦争を経験した年配の中国人はみんなそう思ってる。
日本が中国に与えた被害って、そんなスゴい被害与えてたっけ?
中国は強かったんで大して与えられないままだったんだが
236 :
世界@名無史さん:2011/01/26(水) 12:43:39 0
まぁね、大量虐殺者としては日中戦争時の日本軍より
ギネスブックの大量虐殺者レコードホルダーとして
未だに記録されてる毛沢東の方が上だってのはハッキリしてるわな。
日本のお花畑左翼にも文革を意図的に無視して、或いは捏造的
歪曲的に解釈して
本当の実態を見ようとしない精神脆弱サヨがこれまたお花畑的に
お子ちゃま左翼理論を展開してマスゴミでデカい顔してんのが
困りモンなんだわ。
237 :
世界@名無史さん:2011/01/26(水) 13:13:24 0
>>235 北京政府の公式見解を真に受けないように。
第二次大戦中の中国は、共産党、重慶政府(蒋介石派)、南京政府(汪兆銘派)で
三分割されてたけど、南京政府が日本軍の後押しで最も平和で安定した統治をしてた。
>>234 1億人も虐殺されてるのに、それでも毛沢東時代が極楽だなんて
中国人はみんなドMなんですねえ
239 :
世界@名無史さん:2011/01/26(水) 20:15:32 0
1968年、精華大学で大学院生として共産党員として政治指導員として
学生にマルクス理論を教えていた胡錦濤(当時25歳)は
精華大学に乗り込んできた毛沢東主義硬強派に厳しく糾弾され
その後に放免されるという目に遭っている。
江蘇省泰州で茶葉の販売業を営んでいた父親は、文革時代にもっと悲惨な運命を味わった。
毛沢東主義者に横領のぬれ衣を着せられた上に拷問され投獄されたのだ。
この時に健康を害したせいで父親は10年後、60歳で死去した。
父の死を知ると遠い赴任地からすぐに帰郷し地元当局に掛け合って、
父親の名誉回復を図ろうとした。
豪勢な食事をごちそうして話し合おうと考えて地元党幹部を料理店に招いたが
何時間待っても幹部たちは姿を現さなかった。
町の人達によればこの時、胡錦濤は二度と泰州に戻らないと誓った。
その言葉は今日に至るまで守られているようだ。
現在発売中の胡錦濤表紙のNewsweek胡錦濤特集より抜粋要約。
ケ小平も文革では走資派指定されて失脚拷問の悲惨な目に遭ってたな。
しかしシブトク生き抜いて二度も失脚しながら実力派国家主席として君臨したんだから
これは凄い。
240 :
世界@名無史さん:2011/01/26(水) 20:26:11 0
文革を精神革命、人間革命、道徳革命だと言っていた進歩的文化人たちはどこへ行ったのかな?
241 :
239:2011/01/26(水) 20:29:06 0
訂正
シブトク生き抜いて二度も失脚しながら⇒シブトク生き抜いて3度も失脚しながら
トウ小平 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%82%A6%E5%B0%8F%E5%B9%B3 文革期 [編集]
ケ小平は、毛沢東の指揮した大躍進政策の失敗以降、次第に彼との対立を深めていく。
大躍進政策失敗の責任を取って毛沢東が政務の第一線を退いた後、
総書記のケ小平は国家主席の劉少奇とともに経済の立て直しに従事した。
この時期には部分的に農家に自主的な生産を認めるなどの調整政策がとられ、
一定の成果を挙げていったが、毛沢東はこれを「革命の否定」と捉えた。
その結果、文化大革命の勃発以降は「劉少奇に次ぐ党内第二の走資派」と批判されて権力を失うことになる。
1968年には全役職を追われ、さらに翌年、江西省南昌に追放された。「走資派のトップ」とされた劉少奇は文化大革命で非業の死を遂げるが、
ケ小平は「あれはまだ使える」という毛沢東の意向で完全な抹殺にまでは至らず、党籍だけは剥奪されなかった。
なんだかんだでスターリンと同じく死ぬまで絶対者として影響力を行使しつづけたんだから、権力のバケモンだな毛沢東・・・
誰にも殺す事ができなかったんだからなー
歴史修正主義のスレだな。
>>230 >理屈では理解できても、やっぱりモヤモヤしてしまうのは、僕が日本生まれ日本育ちだから
その通りです
>天安門事件も含めて、当時の民衆の事を考えると、悲しくて涙が滲んでしまいました。
この、他所の国の事柄に対して、自国の事のように悲しみの感情がわく、ということが日本人的な発想で、中国人にはまったく理解の出来ない事です
これは、彼らにしてみれば「余計なお世話」であり、この点が日本人と中国人の大きな違いのひとつです
大躍進政策と文革の失敗は、中国人が自分でいう分には良いのですが、他国人にいわれると彼らは一丸となって反発します
彼らにとっては、「批判される」ということはすなわち、ケンカを売られていると同義だからです
そういった彼らの思考法は、彼らの歴史を良く見ると分かります
こういった違いを理解しておけば、彼らのやる事なす事、非常に興味深く見る事が出来ます
>>243 「歴史修正主義」という言葉を使ったそのときからあんたらの負けは始まったんだよ
右でも左でもなかった人たちがどんどん右寄りに流れて、今、中国に反感を持ってる人が80%という世論のありさまだ
オレはあんたたちの、きちんと説明をせず「ウヨ」とレッテル張りをするやりかたでは、多くの人の反発を生むだけで、味方は増えないうえに、日本人全体が逆の方へとなだれをうっていくと危機感を持ち何度も警告して来た
そしていま、日本全体が右翼よりになってしまっている
あんたたちの責任だぞ。どう思ってるんだ?
バランスのとれたモノの見方をする事が大事なのに、尖閣諸島の一件でなかばパニック状態になってしまったじゃないか?
日本をどうするんだ?
>>240 「日本が右傾化している」と嘆くフリをしながら、高い原稿料や講演料を取りつつ、先生と呼ばれブルジョアな生き方を続けてますよ〜
>>244 中国人の文化大革命に対する評価は、四人組や林彪や康生への評価見たらストレートに分かるよな。
毛沢東のようにどんな事情があっても批判できない人間の評価見るより、ずっと分かりやすい。
中国が本気で文化大革命を高く評価してたら、奴らも高評価なはずだからな。
248 :
243:2011/01/27(木) 18:53:38 0
>>245 おれは文革や毛沢東を全然美化してないよ。しかし、日本軍よりも
ひどかったと言うのは許されない。ナチスドイツと日本軍がやった犯罪は
世界史上類例の無い凶悪犯罪だ。そのように認識して反省しなければ
必ずくりかえす。
249 :
243:2011/01/27(木) 19:05:22 0
>>245 右傾化が進んだのは君たちの反中国宣伝で日本の戦争犯罪が霞んでしまったからだよ。
日本で戦争の反省が進む機運が起こるたびに北朝鮮の核だの拉致だのチベットだの
反日暴動だのが大きく取り上げられて戦争反省の動きが押し戻されてしまう。
君たちはこの謀略の加担者だ。日本は加害者で中国、韓国、北朝鮮は被害者なのだ。
この観点に基づかない発言は真実をどれだけ多く含んでいようとも平和の敵を
利するだけだ。
>>249 >右傾化が進んだのは君たちの反中国宣伝で
おれは反中宣伝なんてしてないぞ
むしろそれをおさえる側だったのに
「歴史修正主義」なんてアホなキャッチフレーズで話を展開させていけば、みんな何を連想するか予測が出来なかったっていうならバカそのものだ
だいたい、
>北朝鮮の核だの拉致だのチベットだの
これに目をつぶっていいっていうわけ?
そういうところが、誰からも相手にされなくなった理由だと気付けないのなら、このまま右傾化はどんどん進むぞ
>>249 チベット侵攻は明らかに加害行為
ベトナム侵攻も加害行為
北朝鮮の韓国への先制攻撃も加害行為
北朝鮮の、韓国人および日本人拉致も加害行為
韓国と日本の拉致被害者は協力体制を整えてるんですけど?
オマエの発想こそ、加害者の自己弁護の企みに加担してる
毛沢東は1億人も中国人を虐殺してる
日本軍はせいぜい30万人
ケタがちがうねケタが
>>251 韓国軍のベトナムでのレイプ三昧も加害行為だな
あの大量のあいのこを見れば、韓国の自己弁護は不可能
日本の戦争犯罪を調査していた韓国人女性運動家が「ベトナム戦において、我が国も蛮行を行ったんじゃなかろうか」と気がつき、ベトナムに調査にいった
結果、凄まじい韓国軍によるレイプの実体が明らかになったわけだが、母国に帰ってそれを発表した彼女、どうなったと思う?
社会的に抹殺されたwwwww
平和の敵を利しているのは韓国だろww
>>252 ホントだとしたら冷めるなー
中国と北朝鮮はウソツキ国家だけど、韓国は違うと思ってたのに・・・
>>249 どういうことなの?
中国は平和を愛する国家だと理解してるんだけど、チベット?
で、北朝鮮みたいなヤクザ国家と並んで述べられる対象なわけなの中国は?
ちょっと、調べてみるけど、ベトナム侵攻?それはアメリカだよね?
255 :
254:2011/01/27(木) 21:26:12 0
>>249 ちょっと調べてみたけど・・・ショックだ
なんなの?日本に侵略された痛みを知っているはずの中国が、独立国だったチベットを蹂躙、虐殺って・・・
それに中越戦争。平和を乱しまくってるじゃないか中国。なるほど、あんたが北朝鮮と並べて述べてる意味がわかった。同レベルのヤクザ国家じゃないか!
だまされてたよ僕は。
249よ、韓国、北朝鮮が日本から受けた被害を、きちんと説明してみろ。
すぐあんたの言い分ホントかどうかネットで調べてやるから。
何のスレなんだよw
文化大革命の話ではなかったのか?
アンチ中共が、ブサヨとネトウヨの一人二役で自演して、中共のネガティブキャンペーンをやってる最中のようだ
「毛沢東は20世紀最大の虐殺者だ」という歴史認識は中国人民と
共有できない。「ヒロヒロは20世紀最大の虐殺者だ」という歴史認識なら
共有できる。被害者と共有できない歴史認識では平和と友好は
確保されない。
259 :
世界@名無史さん:2011/01/28(金) 09:47:33 0
>>258 知らねーよ、イギリスのギネスブックにクレームしろや、( ゚Д゚)ヴォケ!!
260 :
世界@名無史さん:2011/01/28(金) 10:00:49 O
今の中国軍は一人っ子の割合が増えて昔ならば耐えられた訓練に耐え切れずに倒れる奴が続出してるらしい
>>259 ギネスブックが日中共同の歴史書になるか、ヴォケ!!
>>255 チベットは独立国だったという情報はインターネットではよく見かけるけどいつの時代のことを言っているの?グシ・ハン朝時代まで遡るのか?
なお清朝時代は藩部
263 :
世界@名無史さん:2011/01/28(金) 11:38:25 0
>>262 辛亥革命後に独立を宣言して、チベット全域を実効支配したけどモンゴル以外には承認されなかった。
1950年に中国がチベットを制圧して独立国のチベットは消滅。
大戦中に枢軸寄りの中立だったから、滅ぼされても本気で問題視する国は無かった。
264 :
世界@名無史さん:2011/01/28(金) 11:51:51 0
>>262 >>263に付け足すと、中華民国が一貫してチベットは中国の一部と言ってて、
アメリカやイギリスを始めとする国際社会もそれを認めてる。
戦時中に日本などの一部枢軸がチベットを独立国と言ってたけど、それは連合国への対抗上って理由だけ。
敵の敵は味方って論理で、連合国が領土を持たない自由ポーランドや自由フランスを承認してたのと同じ。
265 :
世界@名無史さん:2011/01/28(金) 12:34:18 0
>>263 朝鮮も日韓併合に反対してハーグ国際法廷へ密使を派遣したりしたが、欧米から無視されていたな。
>>264 朝鮮併合も国際社会から積極的に承認されてたなあ
同盟関係って大事なんだね
267 :
世界@名無史さん:2011/01/28(金) 12:55:10 0
>>265 要は国際政治ってのは「どっちに肩入れした方が得か」「どっちに肩入れしたら、同盟国や自国の支持者が喜ぶか」
「どっちに肩入れしたら正義の味方気取りができるか」「どっちに肩入れしたら敵陣営に打撃を与えれるか」で決まるもんであって、
正しいか正しくないか決まるもんじゃないわな。チベット併合を正統性の問題だけで正しいか正しくないかを議論する奴は、
批判も肯定も関係なく、中学校から歴史を勉強し直すべきだわ。
要は過去にチベットが国際社会からシカトされたあげくに、中国にプチっと潰されたのは、
肩入れしてもどこの国も得しないし、同盟国や支持者が喜ばないし、正義の味方気取りもできないし、
敵陣営に痛手を与えることもできないからだったし。
欧米が今になって騒いでるのは、人権にうるさい同盟国や支持者が喜ぶのと、
人権を振りかざして正義の味方気取りができるのと、
堂々と最大の脅威である中国のネガキャンできるからってだけの理由。
268 :
世界@名無史さん:2011/01/28(金) 12:56:43 0
>>266 そうそう。あの時の朝鮮を支持して得になる国は世界中に一つも存在しなかったからな。
日の出の勢いの日本に恩売っといた方がずっと得。
>>262 清朝は北方遊牧民の女真族が、中華を征服して立てた王朝
中華革命で女真の王族を追い出し、女真族は故郷に帰った
それがなぜか、「女真族の土地は中国のものだ」
根拠は「オレらを征服してた人たちの土地だから」(同様の理由でモンゴルも中国であると主張)
中国人ってのはそういうロジックを平気で言うし、悪気は全く無い。それは日本人の常識からはかけ離れてるが、彼らにとっては常識
朝鮮で一部の人間が唱えるような、「かつて中国はウリナラの領土でした」って話も、中国人が聞けば「それじゃ朝鮮も中国だね。だって、中華の土地に入ったんだもの」
くれぐれも注意したいのは、彼らに悪気は一切無い
ただ、そんなのの言うことをいちいち真に受けてたら、そのうちかつての元の領土は中国のものになってしまうので気をつけなければならない
>>264 国際社会ったって、ヨーロッパ人からすればアジアの歴史なんて誰も知らないしどうでもいいもの
フィリピンやインドの植民地は認めてたのが当時の「国際社会」
>>267 全ての領土問題について、現在でも同じ事が言えるし、
現在の中国の主張する領土が「かつての王朝の最大版図の最小公倍数(公約数ではない!)」に従っていることも留意しなきゃ
271 :
世界@名無史さん:2011/01/28(金) 13:06:36 0
>>269 ヨーロッパの領土問題や少数民族問題も大して変わらんがな。
北アイルランド人のアイルランド帰属闘争や、バスク人の独立紛争だってどこの国も支持して無い。
272 :
世界@名無史さん:2011/01/28(金) 13:09:27 0
>>270 極端な話言えば、どこを領土と主張するかなんて、主張するだけならどうにでも理由付けられるわけで、
中国は過去の王朝の領土を理由としてあげてるだけ。
近代だって、自国と縁もゆかりも無い土地の領有を、適当な理由で主張した国なんていくらでもあるし。
>>271 さすがに自分らをフルボッコにして征服したヤツらを、追い出した後で「おい、オマエらの土地オレらのもんな」と言えちゃうのは中国人だけだ。そこまで笑かす発想は古今東西例がない
かつて征服していた側が、追い出された後で「失地回復」をはかる例はいくらでもあるが、征服されていた側が、征服者の土地を自分のものと主張しちゃうってのは中国人だけ
ものスゴく面白いモノの考え方だと思う
274 :
世界@名無史さん:2011/01/28(金) 13:50:55 0
>>273 ピュロスは自分の国の宗主国だったマケドニアの正統な王だと言って、マケドニア本土を二回征服してるし、
シャルルマーニュは自分らの先祖を征服したローマ帝国の後継を称して、
旧ローマ本土のイタリアとローマ属州のフランス・ドイツの支配の正当性を主張してるし、
清も自分らの先祖を征服したモンゴルのハンを名乗って、旧モンゴルの東方領土の支配権を主張してるわな。
>>274 調べてみる
シャルルマーニュはバイキングの末裔だから先祖は征服されてないと思ったが
とにかくありがとう
276 :
世界@名無史さん:2011/01/28(金) 17:32:57 0
アシュケナージも何の権利もないのにパレスチナを約束の地だと言って・・・
すると人類全てには、東アフリカを占有する権利があるわけだな。w
主張するだけなら自由じゃね?実際手に入るかどうかは別として
>>267 チベット併合に関しては、併合が韓国併合のように平和裡に行われていたらこんな問題にされてない
人民解放軍を侵攻させて大虐殺やっちゃったから問題になってる
その程度も知らずに
「批判も肯定も関係なく、中学校から歴史を勉強し直すべきだわ。」は恥ずかしいと知れ
>>261 なんで日中共同の歴史書なんてモノが必要になるんだ
あんなウソツキの国と知識なんて共有できるわけないだろ
twitterより
//
タジキスタン、中国の巨額借款を受けて道路とかを作る
→勿論ヒモ付きなので中国の会社が受注
→労働者、資材、などなど全部中国国内から調達
→タジクに貸した金のはずが結局中国国内に還流する
→一方タジクには巨額借款を返す当てなど最初からない
→その結果が「領土割譲」「農地租借」
になってるとか。
//
やべえww
中国人アタマ良過ぎるwww
>>282 タジキスタンがアタマ悪過ぎなようにも思う
>>282 アフリカじゃ、領土割譲の代わりに資源採掘になってるな。
タジキスタンは、周囲のトルコ系地域のCIS諸国から嫌われており、
「貧乏が伝染するから、こっちくるな」されていて
国境に鉄条網がはられたまま、今日まで放置されている。
反対側の隣国はイランとアフガニスタンなので、
タジキスタンは、まともな状態ではないんだよ。
288 :
世界@名無史さん:2011/01/30(日) 20:05:28 0
外国語使ってソース・ロンダリング(・A・)イクナイ!!
あっちで
普通話でOK
(可以普通話)
って書かれると辛いな
向こうの一般人から見ても、熱血愛国者ってのは嫌がられる傾向にあるのな
291 :
世界@名無史さん:2011/01/30(日) 20:35:04 0
文革は人類解放の壮大な実験。失敗したからといってその意図まで
全面否定されるべきではない。
しかし、中国の歴史教科書に堂々と「日本を過小評価しすぎ」とか「自己陶酔に浸りたいだけで恥ずかしい」とか文句つけちゃうやつが普通に存在できるんだな中国も
いよいよ、次は民主化の流れか・・・
294 :
世界@名無史さん:2011/01/30(日) 21:03:12 0
ネット(網)って、QQ群・QQ空間のことかな?
>>291 こんなカキコもあるね
>まぁ、いくら憤青に言ったって何も変わらんよ。あいつらはただ単に日本とか韓国を罵りたいだ
>け。何があろうと、どんな話題だろうと関係なく罵る。俺は日本を応援するよ。
日本と同じだな、中国も
296 :
世界@名無史さん:2011/01/30(日) 21:50:37 0
省無連のことを知ってる輩はおらんのか。
297 :
世界@名無史さん:2011/01/30(日) 22:08:09 O
どこの国にもネトウヨみたいな連中が出没している
ネットとナショナリズムは親和性が高いのか
>>293 そういう意味では韓国よりも言論は自由かもな
「日本統治下で生活自体は向上した」って言っただけで社会的に抹殺されるんだから・・・
>>297 オマエわかってない
中国の場合はリアルで「愛国無罪」と叫ぶ右翼が日系企業を打ち壊しにいっちゃう
そういうのを「憤青」と呼んでバカにできるのはネットの中だけなんだよ中国じゃあ
>>299 愛国無罪やると中国でも捕まるが。
共産党が無責任に反日デモ放置してたら、調子に乗って政治批判まで言いだしたから、
周恩来や胡曜邦の追悼で集まった奴らが政治批判で騒ぎ始めて軍隊使わないと収まらなかったように、
「集団で大声で騒ぐ奴は最初は何言ってても、最後は政府批判に行きつく」という歴史の法則を思い出したのよ。
そりゃ攻め込んできたとかならいざ知らず、他国の好悪よりも自国の政策
のほうが重要に決まってるし、他国の悪口なんざ一部の人の一時の気晴らし
にしかなんねー。つかそれ以上になったら大惨事になりかねん。
302 :
世界@名無史さん:2011/01/31(月) 08:35:35 O
文革時代は軍だけは政治的混乱から切り離されていて核実験を何度も行っていた
憤青は軍事訓練を受けてない奴が多数派だからいざ「戦争に行け!」と言われても何も出来ないか逃げ出す可能性が高い
>>303 近代戦において、訓練受けて無い人間が武器渡されても無駄死にするだけだからなー
人海戦術が通用したのは朝鮮戦争までだし
憤青の中には「武器をくれ!」と懇願するものもいるだろうけど却下されるのがオチ
しかし面白いのは、憤青の主張してる内容って反戦平和団体とまるきり同じで、そのまま日本で主張するならサヨ扱いされるものなんだよな
オレのウヨサヨ同根論(かぶれた思想がちがうだけで思考停止してわめくだけの無能力者)は正しかったな
306 :
世界@名無史さん:2011/01/31(月) 21:06:31 0
中国の核は実は国内の農民の反乱対策にあるのでは無いかと思えてくる
309 :
世界@名無史さん:2011/02/01(火) 00:05:38 O
文革時代は毛沢東の名のもとに官僚も虐殺が可能だったらしい
310 :
世界@名無史さん:2011/02/01(火) 10:59:16 0
毛沢東が実権派を皆殺しにしなかったから中国は資本主義国
になってしまった。文革を裏切った毛沢東の罪は重い。
>>311 そういう考え方もあるもクソも、改革開放やって中国を怪物にしたのは、
みんな毛沢東が殺し損ねた実権派の生き残りとその後継者じゃないか。
ケ小平・彭真・習仲勲・万里・胡耀邦・趙紫陽。こいつらがみんな死んでたら、
今も中国は暗黒時代だったろうよ。
313 :
世界@名無史さん:2011/02/01(火) 15:47:13 0
>>313 客家の賀竜は、事実上毛沢東に殺されたようなもんだが。
315 :
世界@名無史さん:2011/02/01(火) 19:08:27 0
賀竜は山賊みたいなもんだったからな。
316 :
世界@名無史さん:2011/02/01(火) 19:15:09 0
ケ小平が権力握ってからやったことを見たら、
毛沢東が共産主義のためケを排除しようとしたのは
正しかったのだ。
317 :
世界@名無史さん:2011/02/01(火) 23:09:20 0
この時代の中国で山賊じゃない軍隊があったら教えて
山賊の代わりに、犯罪や汚職で食ってた奴らもいたけどそいつらは除外で
軍を養ってたのは軍閥と匪賊だろ。
320 :
世界@名無史さん:2011/02/02(水) 06:03:36 0
人民解放軍自体が軍閥と匪賊の混成。
321 :
世界@名無史さん:2011/02/07(月) 22:55:13 0
まあ今でも軍は自活できなければいけないといって
アヒルを飼ったり、農場を経営したりしているのだからな
一種の企業ともいえるよなぁ
322 :
世界@名無史さん:2011/02/08(火) 08:36:46 0
炭坑も掘ってますがな
解放軍幹部は必死に金儲けに走り、
一種の軍産複合体を形成しています。
325 :
世界@名無史さん:2011/02/10(木) 23:25:20 0
>>321 江戸時代の藩の殖産興業政策みたいなものだな。
シナの発展段階はそのレベルなんだろう。
326 :
世界@名無史さん:2011/02/11(金) 22:52:44 0
明清の時代は、皇帝に没収される危険が常にあるから、資本が蓄積されないんだよ
327 :
世界@名無史さん:2011/02/20(日) 12:49:53.00 0
面白いのに笑えなさ杉
329 :
世界@名無史さん:2011/03/01(火) 09:48:46.44 0
江蘇・上海の民謡である茉莉花
順調に上海では「茉莉花革命」逮捕者がでています。
そのうち、放送禁止になる!?
330 :
世界@名無史さん:2011/03/01(火) 10:36:20.88 0
ぜひ中国映画の芙蓉鎮(ふようちん)を見て下さい。検索して調べても、いろいろ
出てきます。改革開放路線になり、89年の天安門事件までに作られた映画で、まだ
自由にモノが言えた時代の中国映画です。あの時代の「狂喜」が、淡々と描かれて
います。
また文革時代、日本ではマスコミを中心に狂ったように文革と毛沢東を賛美して、
それが70年代を通じて行われてましたね。このことは現在、日本で最大のタブーの
一つになっています。これは北朝鮮の拉致事件の時の、かつて北朝鮮を賛美してい
た知識人やマスコミが批判されたのと対照的で、中国の文革賛美については触れる
こと自体がタブーです。タモリなんて、北京放送の物真似てデビューしたのにね。
331 :
世界@名無史さん:2011/03/01(火) 20:20:25.52 0
文革を撥ね付けて、ソ連派が共産党を牛耳り、共産陣営のひとつのパーツになったままなら、
今頃中国共産党は小政党に没落していたんじゃないか?
332 :
世界@名無史さん:2011/03/01(火) 21:11:39.99 0
>>331 おそかれ、はやかれ、共産主義の解釈を中国風にするから
ソ連あたりからクレームが付いて、結局文革みたいなのが起きる。
そこで毛沢東なり、ケ小平みたいな指導力のある人間が
把握すれば今でも共産党は天下を把握していたが、
指導力のある人間が出てこなければ、内戦になって
4〜5つの国に分かれていたのではないかな
>>331 大長征と延安の時代に中共はソ連からの自立を達成していた。
ソ連派が没落して、山賊派が主導権をとったのは
長征の遵義会議といわれとる。
この後、赤水河を渡って雲南省へ、毛沢東の第一軍は進んでいる。
1930年代に、「農村が都市を包囲する」という路線が確立していた。
335 :
世界@名無史さん:2011/03/02(水) 15:44:20.43 0
旧ソ連は一貫して蒋介石支持だぞ。蒋介石の空軍の戦闘機なんかはソ連製で、
それは戦前の日本映画「燃ゆる大空」にも登場する。第二次大戦後の国共内戦
でもアメリカなんかが見棄てて行く中で、最後まで蒋介石を支持。そのため、
蒋介石でのソ連大使がそのまま毛沢東の中華人民共和国での最初のソ連大使に
なった。逃げ遅れて、タイミングを逸したんだね。
それを見抜けずに中ソ蜜月だの、毛沢東はソ連が作った「満州国」だのと言って
いたアメリカは、分析能力ゼロ。
336 :
世界@名無史さん:2011/03/02(水) 15:59:07.00 0
337 :
世界@名無史さん:2011/03/02(水) 20:27:46.82 0
ベトナム戦争で、米軍が戦線を拡大して北ベトナムに地上軍が侵攻した場合、
文化大革命はどういった展開になっていたんだろうか。
まさにとうとう隣家に火事の火が燃え移ってきた訳だが、内ゲバを続行したのだろうか。
中ソ対立もどうなっていたのだろうか。
歴史を知らないなw
中国と国境を接しているラオスを通じて北ベトナムを支援していたのだ。
ベトナム西部の渓谷からラオスを通じて、支援物資が送られていた。
そして、そこを「ホーチミンルート」の一つだとして米軍を叩いている。
メーオ族(中国では苗族)が米軍派と北ベトナム派に分かれて
血で血を洗う同系民族内での代理戦争をしたのじゃよ。
× 米軍を叩いている。
○ 米軍が叩いている。
340 :
世界@名無史さん:2011/03/02(水) 21:33:58.98 0
そう、抗仏戦争時代から中国が支援してきたベトナム民主共和国に、米地上軍が雪崩れ込んできたら、
文化大革命はどうなっていたんだろうな。
雲南から入られたら一巻の終わり。中越戦争でもずるずる逃げ回って砲撃くらっている。
でも広西から入られたら、撃退してるんだろうな。
チワン族は、一種の人食い人種だからな。米兵なんか来ても食糧が来たとしか思ってないだろ。
342 :
世界@名無史さん:2011/04/05(火) 19:35:13.91 0
>>193って何かのコピペなのか?
皮肉として気が利いてる上に、中国がアホ政権の方が日本に都合がいいって
真理もついてて凄いw
343 :
世界@名無史さん:2011/04/05(火) 22:02:26.57 0
516兵団
344 :
世界@名無史さん:2011/04/09(土) 19:47:44.23 0
>>193 毛が大躍進をやる前に政界を引退してケ小平がトップに就き、尚且つ一人っ子政策でなく二人っ子政策にしてたら日本はヤバかった
毛沢東が大躍進やらないで引退してたら、後を継ぐのは劉少奇だろ。
劉少奇は毛沢東よりは現実的だけど、共産主義原理主義者だから、
ケ小平のような完全に実利的な改革開放もできない。
おそらくは、改革開放期の陳雲派が主張した限定改革路線になって、
最低限食うには困らない程度の経済力しか付けられないんじゃなかろうか。
346 :
世界@名無史さん:2011/04/10(日) 15:56:54.15 0
>>345 ある意味核心をついている。
文化大革命はいろいろな意味で中国の過去を断ち切る運動だった。
あれで以後の中国人は真の唯物論者というかプラグマチストになったと思う。
大躍進前なら彭徳懐じゃないか?
348 :
世界@名無史さん:2011/04/10(日) 17:56:03.89 0
彭徳懐と羅瑞卿が軍の権力を掌握していたら、
今の中国軍ははるかに強大になっていただろう。
日本にとっては?
349 :
世界@名無史さん:2011/04/10(日) 18:34:18.06 0
文革と一人っ子政策によって中国の家族は崩壊した
>>347 大躍進前の政治局常務委員は、第8期1中全会で選出された6人。
序列は上から
1.毛沢東(党中央委員会主席・国防委員会主席・国家主席)
2.劉少奇(党中央委員会副主席・全国人民代議員大会常務委員長)
3.周恩来(党中央委員会副主席・全国政治協商会議主席・国務院総理・外交部長)
4.朱徳(党中央委員会副主席・国防委員会副主席・国家副主席)
5.陳雲(党中央委員会副主席・国務院常務副総理)
6.ケ小平(党中央書記処総書記・国務院副総理)
彭徳懐は政治局員・国務院副総理・国防委員会副主席・国防部長。
党内序列では6人の常務委員よりはるかに落ちるし、
国防委員会副主席も国務院副総理も何人もいるから、内閣でも軍部でも実力者の一人に過ぎない。
史実通り、党のナンバー2であり、行政府と司法府に優越する立法府の最高権力者も兼ね、
なおかつ抗日戦で絶大な戦功があって軍部にも睨みがきく劉少奇が権力を掌握するだろう。
351 :
世界@名無史さん:2011/05/03(火) 20:18:05.03 0
www.youtube.com/watch?v=QzKv24sOr50
352 :
世界@名無史さん:2011/05/05(木) 20:57:40.44 0
当時の紅衛兵の指導者の一人、王力は、その後おちぶれて北京のスラム街のアパートで一人寂しく
暮らしていることを、イギリスの新聞記者が突き止めて、インタビューして書いた記事を読んだことがある。
「若返ったら、また同じ事をやる」と平然と言ってのけていた。実際、今の情勢見ていると、
文化大革命式の民衆反乱が、形を変えてまた起きそう。
文化大革命は民衆反乱じゃなくて、権力闘争なんですが
不満を持った民衆を権力者が扇動して政敵にぶつけたのが文化大革命の発端
紅衛兵は毛沢東が党や軍を制圧する力の最大の源泉だよ
354 :
世界@名無史さん:2011/05/05(木) 21:14:07.91 0
なんでみんなあんなに気違いみたいに振舞ったんだろう?
単なる群集心理とかだけでは説明できないんじゃないか?
355 :
世界@名無史さん:2011/05/05(木) 21:14:29.62 0
でも、地域によっては、解放軍と紅衛兵が本当に戦争やってのけたんじゃなかったっけ?
武漢事件てのはどうだったのかしらん。まあ、太平天国指導部の仲間割れみたいなものか。
>>354 民衆の間でも実権派の政策に対する不満が鬱積してたのが最大の原因
そこに毛沢東が方向性を与えて実権派排除に利用した
その後も民衆を使って、実力者や危険人物を次々と排除したり封じ込めたり
>>355 毛沢東が煽り過ぎたから、実権派以外の役人や軍人を全部やっつけようと一部の跳ねっ返りが暴走した
単にやりすぎたってだけ
収拾した後は暴走しないように手綱を握りつつ利用した
今の中国共産党指導部って紅衛兵出身の人はいないよね、確か。
利用するだけ利用されて捨てられたんだろうな。
>>357 今の党幹部や政府要人は、若い頃に紅衛兵に迫害された連中ばかりだもの。感情的に許せないさ。
文化大革命の申し子である四人組や華国鋒を蹴落として政権を握ったケ小平が源流の政権だから、
文化大革命を叩いて自分たちの正統性を主張する必要があるし。
359 :
世界@名無史さん:2011/05/05(木) 23:51:11.00 0
ベトナム戦争で北ベトナムにまでアメリカの地上部隊が押し寄せてきたら、紅衛兵は役に立ったろうな。
360 :
世界@名無史さん:2011/05/06(金) 09:33:11.02 0
ほわい?
中学生は凶暴だし、奇想天外な戦術で暴れるだろうからなw
362 :
世界@名無史さん:2011/05/08(日) 18:56:36.15 0
>>359 アメリカは、南ベトナム防衛のつもりでいたから、
北ベトナム併合する意思はなかったんじゃないのかな。
でも、あの頃に石森章太郎は、1980年代にアメリカと中国が全面核戦争に
突入するなんてマンガを描いて「少年マガジン」に連載していたな。
だから、キッシンジャーの極秘交渉からニクソンの電撃訪中が実現したときの、
自民党の驚き方ってなかったのをおぼえている。歳がばれちゃうけど。
363 :
世界@名無史さん:2011/05/14(土) 15:17:08.68 0
「中国人の糞を100年喰らうよりフランス人の糞をしばらく喰らった方がましだ」byホーチミン
文革がもたらしたのは伝統文化の破壊と大虐殺、長い低迷だった
しかし林彪もアホだよな。もう数年我慢してれば恐らくトウ小平を押さえて
中国の独裁者になっていただろうに。
366 :
世界@名無史さん:2011/05/17(火) 20:00:30.93 O
>>364 長い低迷って言ったって、宋代以降文革に至るまでの
朱子学に汚染されたン百年もの腐敗と衰退の時期に比べれば、
あれは大手術後の痛みのようなものだったのだろう。
文革が築き上げようとしたものは失敗だったが、
文革が壊そうとしたものは的を射たものだった。
ン百年にも渡って蓄積されてきた中華の膿を容赦無くぶち殺しまくり、
徹底的にぶち壊しまくったからこそ、とう小平以降の再生が可能になった。
忠字舞w
test
5月26日(木)午後7:30〜8:59 「江青 マダム毛沢東の孤独と欲望」
1966年、中国全土に吹き荒れた赤い嵐「文化大革命」。逮捕者1億人、死傷者2000万
人という「血のリストラ」の先頭に立ち、強権をふるったのが指導者毛沢東の妻・江青。
貧しい寒村に生まれた彼女は、上海に出て女優になった。そして日中戦争の戦火のなか、
カリスマ的な毛沢東の虜となり、妻の座を射止めた。そしていつしか中国近代史上最大の「悪女」と呼ばれるまでに。
彼女が夢見た世界とは何だったのか?
http://www.nhk.or.jp/bs/temporary/china.html
age
372 :
世界@名無史さん:2011/05/26(木) 08:40:20.97 0
nhkのことだから江青を美化するに違いない。
このスレってアカでも湧いてんの?
文革を解放だのなんだの讃えといて反論されたら南京大虐殺が~とか言って誤魔化してるしw
まあ南京大虐殺()なんてプロパガンダ鵜呑みにしてる時点で頭悪いの丸出しだけどねww
>>373 釣りだろ。今どきの中国でも文革を解放だって言う奴なんて一人もいない。
公式の場で言ったらクビが飛ぶ。
今の中国を支配してるのは、文革派と争って勝ち残った連中の後継者。
当時、文革派を支持してた奴らは転向するか、一生日の当る所に出られなくなっらかのどちらか。
375 :
世界@名無史さん:2011/05/27(金) 12:56:12.81 0
スタジオでは美化しようと頑張ってたけど
他の特集と比べたら宋家の次女より頭悪そうだし
西太后以下の女って印象になった
夏木マリが八割がた江青の生き方に賛同するとか言ってて
ったく表面的に理解しかしてないバカだと思った。
江青のwikipediaなんて読んだ事もないのだろう。
江青よりも、セイラ・ペイリンや姜瑜のほうが頭よさそうだね (^o^)
江清、NHKがヒロインに仕立てようと必死だったけど
番組を見る限りでは分不相応に権力欲が強くて身の程知らずという印象
権力持たせてはいけない人間の典型というか
宋慶齢は美人だね。
もう少し人となりを知りたいのですが、お勧めの書籍などあれば教えていただけるとありがたいです
380 :
世界@名無史さん:2011/05/29(日) 09:19:13.20 0
江青は、俺の中ではキャラ的に蓮舫とかぶるんだよな。
>>380 狡猾さと残忍さはとても蓮舫なんかの比ではないよ。
そして権力上昇志向の野心が女のレベルではない。
NHKは文革での毛沢東の罪悪を江青に擦り付けたみたいな擁護を
してたけど、間違いなく江青が毛沢東を差し置いて独断で
先頭に立って推し進めた弾圧や政治的粛清行為などいくらでもあったはず。
>>380 連舫が国家主席や革命の元勲を次々と蹴落として、
国を乗っ取れるほどの大物だったとは、実に高く評価されたもんですな。
俺から見たら、権力者の金魚の糞を容姿と立派な経歴で飾り立てただけのどこにでもあるハリボテにしか見えないが。
>>381 上海が文革派の牙城になったのは、江青の地盤だったからだしね。
張春橋と姚文元は、江青の下での功績が認められて引き立てられた人物だし。
劉少奇の反革命の罪状捏造も、江青が主導してるし、劉少奇一家や側近への迫害も江青の独断でやってる。
王光美を処刑しようとして、毛沢東に止められるほどの暴走ぶり。
また、江青と不仲だったってだけで追い落とされた人物も多い。
383 :
世界@名無史さん:2011/06/07(火) 23:40:33.68 0
日本では決して報道されない文化大革命の実態
ttp://koramu2.blog59.fc2.com/blog-entry-758.html 上記を読むと、日本人の文革に対する認識が相当甘いものだと分かる、まさに地獄だ。
中国の伝統的な文化の多くが毛沢東の時代に失われたのは、文化大革命で文化人や
知識人を「反革命的」という理由で大量に殺戮したからである。
法輪功の弾圧でも人体を解体する物騒な写真がネット上で出回ったことがあるが、
一言で言えば中国共産党はまともではないということだ。
こういう真実の歴史を知らずに「日中友好」を気軽に語る危うさを多くの日本人が
認識しなければならないと思う。
金持ち喧嘩せずの原則通り、豊かになった現在の中国共産党は紳士的な顔も見せて
いるが、条件が揃えばいつでも悪魔の顔を見せることは想像に難くない。
南京大虐殺記念館と称する場所に大量の白骨が展示されているが、展示されている
白骨全部を精査すれば、大部分は中国共産党が殺した中国人の骨だと明らかになる。
文化大革命で自分達のしたことを全部日本軍のせいにして、反日教育しているのが
現在の中国の姿であり、他国の軍隊より自国の軍隊の方が何十倍何百倍も残虐だった
とは、さすがに事実であっても教えられないようである。
384 :
世界@名無史さん:2011/06/14(火) 15:38:25.84 0
江青は嫉妬深い事で有名
385 :
世界@名無史さん:2011/06/20(月) 17:10:33.53 0
386 :
毛沢東:2011/06/26(日) 03:53:45.32 0
革命は上品にするのではなく、暴力で成し遂げるものだと思っていたが、まさかこんなことになるとは…。
私はただ人を殺す目的でしたのではなくて、封建的な文化をやめ、社会主義の国家として確立できるようにと思っただけだったのだが…。
387 :
世界@名無史さん:2011/06/26(日) 08:43:48.49 0
>>386 あんがいレーニンもスターリンも地獄で似たような弁明をしているかもしれないなww
388 :
赤衛軍:2011/06/26(日) 14:32:44.02 0
>>386 毛主席!今頃お気づきになったのですか!
389 :
世界@名無史さん:2011/06/27(月) 00:08:00.26 0
>>387 閻魔にその手の詭弁が通用するかなwww
391 :
世界@名無史さん:2011/06/27(月) 10:28:24.71 0
菅総理が、脱原発デモという「紅衛兵」を使って
権力闘争を勝ち抜くならば、おいらは菅総理を見直すぉ
菅に踊らされる「紅衛兵」なんかいないよ。
小沢ならわからんがね。
393 :
世界@名無史さん:2011/06/27(月) 14:20:28.08 0
>>392 同感だな
日本で文革型の権力奪取劇は起こりえないよ。
おこるなら明治維新型で、利権調整型のニューディール連合
だな
菅直人は脱原発解散を狙っているが、
正直筋金入りの反原発派は一割いるかいないかだろう
同じく筋金入りの原発推進派も1%いるかいないかだろう
9割以上はメドが立つまで原発維持の穏健派だろう。
小沢だと9割の穏健派をうまくまとめる可能性もあるが、
菅直人と孫正義では生活者ネットワークみたいな
筋金入りが暴れて収拾がつかなくなってしまうだろうよ
394 :
世界@名無史さん:2011/06/27(月) 20:12:30.20 0
興味age
395 :
世界@名無史さん:2011/06/28(火) 19:10:05.65 0
文革時代の10年間に内陸部に強制移住させられたり収容所送りになった人間の数は5〜6000万人になりそう
>>393 文革起こすには、毛沢東のように政府と官僚組織を
個人のカリスマだけで覆せるほどの世論誘導と対修道院できないと無理だからな。
それだけ卓絶した力量と、それを全力で権力闘争に注ぎ込む狂気を併せ持った怪物は、
日本史上どころか世界史上でも空前絶後。
397 :
忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/06/28(火) 23:05:58.45 0
ー
398 :
世界@名無史さん:2011/07/04(月) 22:39:21.07 0
>>396 あの時、ソ連はそれを見て、
アジアのヒトラーだ
今のうちに叩き潰せといって、さかんにアメリカの意思を確認したんだよな
まさか、ニクソン訪中につながるとは思わなかったみたいだけどな
_____
.r‐'''''ゝ` -"〈....-、
/:::::::::::::ヽ`'- ノ:::::::::ヽ
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j r,r'´´ ̄ ̄ ̄` ー、::::l
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! l  ̄ ::::.ヽ  ̄ .l! ,!
ヽ! r(.・_・.)ヽ 、 l .i'
l ,., イエエエフ、; l´´
ヽ `二´ ,/
l ヽ____) ノl
_,..rr-‐' l ヽ 、ー‐_, -''´ ヽ- 、_
´ !! ヽ  ̄ ノ .!lー
400 :
世界@名無史さん:2011/07/07(木) 10:25:24.46 0
401 :
世界@名無史さん:2011/07/07(木) 11:17:57.07 0
江沢民が死んでも来年習近平が国家主席になる事には何ら変わりはない
毛沢東はアメリカよりソ連が怖かった、それだけ。幹部をソ連戦に備えて各地に分散疎開させている。
幹部を分散させる事で自己の権力を減殺させないようにしたのかも。
不思議なのは、トウ小平を徹底的に追い詰めないで、結果として温存する形になった事だな。
忍法帖作成
404 :
世界@名無史さん:2011/07/13(水) 10:43:58.55 0
>>402 これがスターリンだと即座に殺しただろうなww
まあ、毛沢東は曲がりなりにも学はあるし、
スターリンみたいに無頼漢に徹し切れなかったのだろう
それにまた中国の伝統もあるだろう
曲がりなりにも朱子学の伝統があって、殺すなら殺すだけの大儀
名分を必死で考えるのだから
劉少奇には殺す大義名分があったのか?
>>405 大義名分がなかったから、処刑しないで病気を治療させずに死なせたんじゃないか
ケ 小平は、お育ちが違いますからね。
奥さんの実家も商売上手かったらしいですよ。
409 :
世界@名無史さん:2011/07/14(木) 23:50:28.46 0
>>366 短期的に見れば破壊にしか見えないが長期的視点で見たらプラスになるという奴か?
410 :
世界@名無史さん:2011/07/16(土) 19:51:16.02 0
文革がヨーロッパの30年戦争のような扱いになる日が来るかもしれない
411 :
世界@名無史さん:2011/07/17(日) 20:24:36.00 0
文革によって中華の軛から開放されたという説もある
412 :
世界@名無史さん:2011/07/18(月) 13:18:33.97 0
今は元に戻ってるがな
死体食べちゃったんだろ?
414 :
世界@名無史さん:2011/07/19(火) 21:48:17.63 0
ラストエンペラーと芙蓉鎮と青い凧以外におすすめの映画ある?
侠女十三妹
416 :
世界@名無史さん:2011/08/05(金) 19:59:43.77 0
日本でも中国とは違う分野で文化大革命を起こしたいと思う。
弾圧や無秩序を望む輩の頭の中身ってどうなってるのかな?
418 :
世界@名無史さん:2011/09/28(水) 22:17:01.55 0
419 :
マスゴミ風評被害を許すな:2011/09/28(水) 22:31:31.11 O
1960年代の日本が通常の10000倍もの放射能に汚染されていたことの、正確な記録は、気象庁にあります。現に『週刊新潮』誌も報じています。
4月14日号の同誌によれば、あなたが子供だった時、「東京の放射能」は1万倍という見出しの下、
・米ソの大気圏内実験からの放射性降下物は、1949年から日本に届き始めた。
・やはり凄かったのは60年代前半で、日本人の体内セシウム量が大幅に増えたことも確認されています。
・気象庁気象研究所で、「米ソの核実験が盛んになった1950年代から、塵や雨に混じって地表に落ちてくる放射性降下物を、水盤で採取し、その量を1か月毎に計測してきました。
「観測記録は世界最長です」と、広報担当者は胸を張る。
・高度経済成長まっただ中の東京であなたもまた、平時の1万倍にも上る放射能を浴びていたのである。
・大阪では当時、浄水場の放射線レベルが許容範囲をはるかに超えていたことが何度かあったのに、発表されなかった。随分後になって、住民に不安感を与えないように発表を控えたと知らされました。
・当時は、許容範囲を超えた放射能が降る下で暮らしていたのです。でも、今まで際立った被害はなかったと言える。
・核実験が頻繁に行われていた半世紀前は、10年以上にわたって高い水準の被曝量でした。でも当時少年だった私も、未だにガンにもかかっていません。
・ところで気象庁のデータでは、近年も春には、放射性降下物がほかの季節よりも多く計測されています。
かっての核実験などで放出され微量の放射性物質が、中国の土壌中に含まれていて、春になると再浮遊し、黄砂に載って飛んでくるのです。
などなどですが、そうした当時の状況を踏まえて、一方、今回のセシウム 137の3月19日から31日までの積算値をシーベルトに換算すると、
ひたちなか市が0.43ミリシーベルト、東京が0.11ミリシーベルトになります。人体に影響が及ぶとされる100ミリシーベルトに遥かに及びません。
放射能は侮ってはいけないが、怖がり過ぎてもいけない。注意が必要なことは間違いないが、放射能を過度に怖がることで、大きなものを失うこともある。ということです。
でも、寡聞にして、このことをテレビなどが詳しく報道しているのを見たことはありません。これも不思議な話ですね。
420 :
世界@名無史さん:2011/09/29(木) 04:49:07.20 O
>>414 火龍
けっこう有名。一市民になった溥儀の晩年がテーマ。
造反派や紅衛兵が彼の家に押し掛けて、反革命分子として捕らえようとする場面はけっこう見ててヒヤヒヤさせられた。
あまりにも不条理過ぎて。造反派には何を言っても理屈は通用しない。
言うなれば、正義の御旗を掲げたらなにをしてもいいと勘違いしている、たちの悪いオヤジ狩り集団みたいなもんだなと感じた
NHKでやってた周恩来の番組はどうだった?
宋美齢を贅沢娘とけなして、宋慶齢をまじめ人間と持ち上げるのは
昔の左翼の宣伝の影響がまだ残っているんだね。
宋慶齢は共産化の前も後も贅沢をしていた。
紅衛兵はそれを批判して攻撃しようとして周恩来に止められた。
共産党が孫文思想を継承している象徴として宋慶齢が必要だった。
宋慶齢は早くから共産党支持でうごいていたが、共産党としては
中間派の取り込みに利用して入党させなかった。
423 :
世界@名無史さん:2011/10/06(木) 00:12:15.38 0
424 :
世界@名無史さん:2011/10/06(木) 21:18:06.89 0
遠い未来に一人っ子政策による人口損失は3億人になると言われそうだ
425 :
世界@名無史さん:2011/10/06(木) 22:58:48.40 0
文化大革命 = カニバリズム
シナ人同士の共食いだったのよ。
おぞましい話やの〜。
426 :
世界@名無史さん:2011/10/07(金) 00:10:59.37 O
不思議だよ
日本から遠く離れたヨーロッパや中東、アメリカとは友好関係なのに、近隣の中韓朝露ときたら…。
ホントさ周りを敵に囲まれてる国って世界広しと言えど、日本だけじゃないのか?
いやー要するに近隣であるにも関わらず仲間にならなかったのが隣国とも言えるから
仲が悪かったり微妙だったりするのはデフォルトっしょ
ただ、それで喧嘩するとエラい事になるから努力して喧嘩にならないようにしてるのでしょ
428 :
世界@名無史さん:2011/10/07(金) 00:37:42.38 0
1965-1975 文化大革命 党内から冷遇されながらもそれに耐えていた毛沢東はついに紅衛兵※を味方に党に牙を剥いた。
封建的文化、資本主義文化を批判し、新しく社会主義文化を創生しよう、という名目で行われた改革運動。
しかしその実態は、大躍進政策の大失敗から失脚した毛沢東が、「劉少奇(りゅうしょうき)からの政権奪還を目的として自らの実権を回復するために発動した」
反政府運動。 これが大衆を巻き込んだ大粛清へと発展、「国内の主要な文化の破壊と経済活動の長期停滞をもたらす」国家的大惨劇となった。
当初は事業家などの資本家層が、さらに学者、医師、弁護士などの知識人等が弾圧の対象となった。多くの人材や文化財などが破壊された。
まとめました。 ☆ 中国3000年失笑の歴史・世界の中心で何をやっとる
http://blog.goo.ne.jp/deception_2010/e/820105dfc88dc7518e5957259fb4c655
>>427 英仏や独仏なんてさんざん戦争してるしな
ヨーロッパなんて千数百年もお隣りさんと戦争の連続。
431 :
世界@名無史さん:2011/10/07(金) 20:14:23.05 0
432 :
世界@名無史さん:2011/10/08(土) 23:27:24.38 O
紅衛兵って、十代のガキ中心で編成されたと聞く。こいつらって、毛沢東公認のオヤジ狩りだよな。絶対、毛沢東語録振りかざしながら「革命無罪」とかほざけば何でも許されると思ったんだろうな。
こいつらだって人間だから、純粋に革命追及のためだけじゃなく、やっかみから、嫌いなやつ、鼻につくやつ、自分よりも頭のいいやつとかも反革命分子としておとしめるとか、絶対ありそう
親玉の毛沢東とか江青とかまさにその典型だから笑えるw
考えてもみたら、今日の反日デモやってるクソガキどもって、紅衛兵の子孫だった奴も少なからずいるだろうな
あの反日デモの無法ぶりを見ると文革とかなり姿かぶるしw
愛国無罪とかいうスローガン掲げてキモいわw
>>432 もちろん人民解放軍の高い支持を引き出せたから
こういうメチャクチャな政策?が実行できたんだけど、
狂気とはいえ当時の毛沢東のカリスマ性があったからこそ
成せる技だったといえる。
別にほめてるワケではないが紅衛兵のとどまるところのない暴虐や悪態も
人民解放軍の支持と見て見ぬふりの元にとにあったという恐ろしい話。
だからこそ年長者や地域の実力者も逆らえなかったのだよ。
解放軍は紅衛兵の下剋上の被害を受けなかった唯一の組織。別に紅衛兵を応援したわけじゃない。
その解放軍に下剋上が及びそうになった時点で紅衛兵は排除された。
>>432 内陸のほうは、反日デモを隠れ蓑としてやっている節があるので
事情が違うみたいだ。武装警察に監視されている。
2004年頃の反日デモの時は、北京や瀋陽では武装警察が出たけど
上海などでは、武装警察は道路封鎖もせずに、暴徒を放置して暴れさせた。
436 :
世界@名無史さん:2011/10/10(月) 06:57:22.22 O
なるほど、まさにガス抜きだね
「火龍」とかで紅衛兵の不条理ぶりが出てたけど、突然人ん家に土足で集団で押し掛けてきて、年老いた溥儀を訳の分からん理由で連行しようとするわ、猫の置物を資本主義の象徴とかいって勝手に割るわ、むちゃくちゃだな。
結局、周恩来のはからいで溥儀の逮捕は免れてたけど、周恩来首相って文革中どんな人だったの?
陰では実権派と揶揄された人々のシンパ、表では毛沢東に追随して革命遂行、個人的にはこんな印象なんだけど、実際の周恩来ってどんな人?
437 :
世界@名無史さん:2011/10/10(月) 08:01:18.05 0
>>436 この前、NHKで家族・側近から見た素顔の周恩来って番組やってたけど、
まあ、そんな感じの証言だったよね。
表向きは毛に逆らうことはできず、激務とストレスで、健康損ねたみたい。
438 :
世界@名無史さん:2011/10/10(月) 08:28:42.64 O
文革派にとっての最後の不安材料だった
周恩来を片付ける必要があったからな
(^_^;)ナルホド 一杯食わされたか…。
439 :
世界@名無史さん:2011/10/10(月) 12:42:58.85 0
文革時は自分の気に食わない奴を毛沢東の名を使ったり、「反革命分子」というレッテルを貼ったりしてリンチする奴が多かった
どこでも同じだよ
中世の魔女狩りもソ連の反革命分子刈りも
気にくわないやつや邪魔者を始末するいいチャンス
まあ自分が狩られる側に回る危険性もあるが
441 :
世界@名無史さん:2011/10/11(火) 20:59:19.37 0
ユーラシア大陸は大虐殺や急激な人口減がしばしば起きるよな
442 :
世界@名無史さん:2011/10/12(水) 17:39:47.65 O
まさか自然の摂理ってやつじゃないよな?
人口増加を食い止める自浄作用とかが人間界にあるわけじゃないよな
>>442 大躍進政策も文化大革命もそれぞれ経済政策と政治運動を騙った全国的な口減らし、
間引きだったという説もあるにはあるが
やはり無知と愚行と狂気の果ての結果だったとしか思えない。
444 :
世界@名無史さん:2011/10/12(水) 19:40:11.01 0
7月頃に流れた江沢民死亡説は、何の根拠もない妄想にすぎなかったな。
445 :
世界@名無史さん:2011/10/12(水) 20:52:20.68 0
ケ小平の一人っ子政策も穏便な口減らしだよな
一人っ子政策によって30年間で4億人人口を抑制したわけだし
大躍進はガチ失政で文革は故意でしょ
447 :
世界@名無史さん:2011/10/13(木) 21:15:37.24 0
胡錦濤や習近平の父親は文革時に迫害されていた
胡錦濤の父は貧乏な雑貨屋。
代用教員か何かもやっていたが、党員ですらない。
農村に下放されて、死ぬまでずっと農村から出られなかった。
迫害されていたというより、本当の庶民なんじゃないの?
温家宝は、天津の武清県付近の人?
こっちは農村戸籍で農民成分か?
やっぱり親は代用教員か何かかな?
文化大革命は確かに愚かで悲惨だったが、今の一党独裁資本主義(要するに逆からきたファシズム)をみると走資派批判にもそれなりの根拠があったと思う。
451 :
世界@名無史さん:2011/10/16(日) 05:56:02.47 O
ホント文革とか北朝鮮とか賛美擁護した左翼系エセジャーナリストどもに聞きたいよ
一体どこをどう見て評価したの?、と。
仮に実態を知らず表面だけを見て賛美してしまったと言い訳しやがったら、それは取材能力の欠如でジャーナリスト失格だと自分から言ってるようなもん。
実態がどうであれ本気で賛美していたとするならば、もはや病気だな
危険分子だね
とにかく社民党と民主党と朝日新聞は要らない。共産党も要らないが拉致問題を告発したりと意外とまともだし調査能力たかいからまだいてもいい。ただ政権には関わらないで欲しい
452 :
世界@名無史さん:2011/10/16(日) 08:08:44.10 0
大江健三郎か
453 :
世界@名無史さん:2011/10/16(日) 08:38:53.10 0
まあ、政府の批判さえしなければ、若い連中も日本のファッションやオタク文化を取り入れて、
けっこう自由に楽しんでるからな。
文革時代よりは、いまの方がはるかにマシだろ。庶民にとっては。
454 :
世界@名無史さん:2011/10/16(日) 09:47:23.86 0
とんでもない。もともと乏しかった人権意識がさらに後退して貧乏人は人間扱いされなくなっている。
455 :
世界@名無史さん:2011/10/16(日) 09:49:12.69 0
>>450 文革時は官僚の吊るし上げも可能だったと聞く
456 :
世界@名無史さん:2011/10/16(日) 10:04:16.06 0
可能だったなんて別に合法行為ではないのだが。
三角帽子なんてのはいいほうで本当に逆さ吊りされた人もいる。
457 :
世界@名無史さん:2011/10/17(月) 21:45:57.97 0
毛沢東が民衆を扇動したら収集が付かなくなって結果として10年間で3000万人以上の死者を出したのが文革
458 :
世界@名無史さん:2011/10/17(月) 22:07:52.08 0
収拾がつかなくなっているぞ
459 :
世界@名無史さん:2011/10/20(木) 20:18:27.41 0
文革時の中国は強制収容所人口が1000万人を超えてた
460 :
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 05:44:10.22 O
今の中東を見たらやっぱり中国の文革は間違っていないと思う。
イスラム教の思想は一回全部壊した方がいい。
461 :
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 06:09:33.30 0
462 :
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 06:19:57.47 O
>>461 文革前から中国にたくさん貧困層いただろう…
つかどこの国にも貧困層がいるし。
俺が言いたいのは、古い思想や時代遅れの文化は一度壊さないとなかなか新しい国作りは進まないってこと。
463 :
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 06:26:23.84 0
464 :
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 06:41:04.74 O
>>463 中国の儒教、特に性善説みたいな、可能性や最良の事態をアテにした思想は
確実性や最悪の事態を想定した思想でないと現実の現代政治を渡るには厳しすぎるんだよ。
イスラム教の思想もそれと一緒、一回壊さないとどうにもならん。
それだけ理解してくれ。
465 :
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 07:05:40.85 0
だから壊してくれ
466 :
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 12:16:36.20 0
>>464 中国共産党は人類の悪性腫瘍である。放置すればどんどん増殖して健康な細胞まで破壊してしまう。
江青、永田洋子、内ゲバ極左・・憤怒、嫉妬、大食、貪欲の悪魔それがイルミナティの本性である。
人を判断するには何を主張するかではなく、何をしてきたかを見ればいい。
極左が狙ったのは日米帝国主義者ではなく、労働組合、学生運動、反戦運動の関係者への打撃である。
イルミナティは逆の事を言う。奴等がキリスト教を掲げて、「左の頬を殴られれば右の頬を向けなさい」
と言って向ければ右の頬を殴る。「民主主義人民共和国」と言えば「独裁官僚王国」であり、
光明とは暗黒であり、「人民を啓蒙する」とは「人民を暗愚にする」という意味である。
中庸の精神がなければ国は良くならない。イルミはどちらの陣営にも侵入し、経済を破壊する。
中国・北朝鮮とマレーシア、トルコどちらが住みよい国か?スターリニストが生み出すは貧困である。
イルミナティは劉少奇や周恩来、胡耀邦、趙紫陽のような人々を追い込んで、虐殺を繰り返す。
内ゲバを煽り、暗殺リストを公表する奴等を疑え。カンボジアはポルポト派とつながる者を排除して復活した。
スターリニストの嘘つき虐殺者がいかに下衆で、どす黒い陰謀を企ててきたかは今後も暴露されねばならない。
1848年全欧州で革命と暴動が吹き荒れた。この年に二百家族の支配は完成したと言われている。
467 :
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 12:38:56.67 0
>>464 >それだけ理解してくれ。
理解はしない。その代わり中国共産党幹部を国際指名手配すべきだと思っている。
しかし、独裁者の末路は哀れだ。全斗換は監獄行き。パーレビ国王は癌死。ピノチェトは自殺した。
自国民をあれだけ虐殺してきたんだ。それ相応の報いは受けないと死んだ人間が浮かばれないよ。
あと、中国共産党には自国民虐殺だけでなく、公害輸出と国家侮辱の罪もある。
共産党幹部は死ぬ前に迷惑料を払って欲しい。仙石とか大人しいからダメだね。ちゃんと賠償請求しないと。
日本は中国に悪魔にそれにふさわしい高額請求を出すべきだよ。土地はそっちは絶対売らないし、こっちも絶対売らん。
中国政府幹部は自殺するなら保険に入るべき。全人類に賠償金も払わず死ぬな。
468 :
世界@名無史さん:2011/10/25(火) 19:58:08.14 0
>>461 中国は欧米と対立している国と繋がりが多いよな
469 :
世界@名無史さん:2011/10/27(木) 20:15:47.07 0
>>464 ヨーロッパも30年戦争という痛みによって宗教の軛から解き放たれた
470 :
世界@名無史さん:2011/10/27(木) 20:51:54.07 0
毛沢東死後のトウ正平って自分がトップに立たず軍部を押さえて
傀儡の影に隠れて政治を牛耳っていた事や自分の仲間数人で
長老政治をやった所が伊藤死後の山県有朋とそっくりじゃねって
ネトウヨの友人に言ったら怒り出したんだが実際変わらんよね?
国家主席も政府首相も、元老トウ小平の拒否権発動があるからな。
徳川秀忠が大御所家康に、最終決定を覆されるようなものだというのが近いだろう。
>>472 そうするとピーク時の力は山縣よりトウ小平の方が上か?
でもトウには陳雲がいたぞ
474 :
世界@名無史さん:2011/11/10(木) 00:04:04.32 0
儒教弾圧に関しては評価していいかも
儒教は長い間中国を停滞させる要因になっていたし
475 :
世界@名無史さん:2011/11/10(木) 03:04:07.43 P
>>471 ケ小平びいきのネトウヨって珍しいなw
>>473 山縣は明治天皇に忌避されてる上に、西園寺公望や大隈重信のような強力な政敵がいた
特に西園寺の政治力は強力で、山縣派と政界の二大派閥として、政権を奪い合ったほど
強力な影響力はあったがケ小平のような独裁権力は全然持ってないな、山県。
原敬の頃なんて基盤の一つであった貴族院を完全に侵食されてるし
477 :
世界@名無史さん:2011/11/10(木) 13:44:26.17 0
文革で儒教の伝統が一掃されたって嘘っぱちだろ。
まあネトウヨは山県有朋嫌いだろうな。
山県有朋が嫌われたのは、政党やマスコミの無責任な体外膨張主義、強行主義を潰しまくったのが
大きな原因だし。
対華二十一箇条の要求に最後まで反対したのも山県だったな。
>>475横だけど大隈は明治14年以降山縣に対抗とかありえないだろ。
西園寺派(政友会)も単体で山縣派に対抗するのは無理だと思うんだけども。
てかケ小平ってどの程度独裁権力を持ってたの?毛と比較すると結構な差が
あると思うんだけど
>>471を読んで「471の友人のネトウヨ君が山縣が嫌い」と解釈する奴らの脳みそを
解剖してみたい
山県有朋陸軍元帥閣下とケ小平みたいなゴミクズを一緒にするな!
という発想だったとしてもそれはそれでどうかしているわ
歴史かじってたら、山県がネトウヨに嫌われる要素しか持ってないのは理解できるだろうに
今生きてたら、売国奴だのブサヨだの呼ばれてるの間違いないし
山県有朋の時代も、いわゆる進歩派の方が冒険主義的、帝国主義的だったわけで。
まあこれは今も変わらんな。
>>481 山県びいきなわけではないけどトウ小平は確かに文革から中国を
立ち直らせたのは事実だけど同時に民主化への最大のチャンスを逸したのも事実。
中国もいよいよバブル崩壊が始まった感があるし今後近いうちに政権転覆や
国家分裂なんて事態が起こったら評価も下がると思う
未だに文革残党が暴れているらしい
自腹で買った雑誌を燃やして愛国運動
RFA,RFIによると山西愛国群集と名乗る愛国者集団は、南方都市報を「米帝国主義の操縦下にある漢奸グループは、神州(中国の美称)で好き勝手に振る舞い、我が党の主たる目的を無視して歴史を歪曲し、捏造した」
「中国共産党を攻撃し、中国の歴史を改ざんし、人民の指導者を悪らつに攻撃し、普遍的な価値を売り買いするなど悪名高い」と批判。
河北省でも、朗朗乾坤というハンネの自称愛国者が「石家庄の数人が、数百人のネット民にお願いし」、18日午前に買い集めた南方グループの雑誌や新聞を集め、市郊外で焼き払ったと『烏有之郷』で報告しています。
こちらも、南方を「米帝反中勢力の飼育下で、共産党の瓦解と社会主義の転覆を企む」と批判しています。
参加者に小物臭さが漂うのは、焚書に使われた南方集団の刊行物を、ちゃんと身銭を切って買い揃えているあたりでしょうか。書攤(新聞などを売るスタンド)から「漢奸新聞」を奪い取ることなく、
1軒1軒地道に回って集めたと思うと、そのシュールさに笑えてきます。
「石家庄の数人が、数百人のネット民にお願いし」に出てくる数百人は支持者でもなんでもなく、単にお金を渡されてあちこちのスタンドから買ってきてもらった知り合いでしょうし、
同サイト以外に追従者や賛同者が現れないところを見ると、左派は先鋭化しすぎて人が集まらないのでしょうか。
こうしたイタい系愛国者のふるまいには
「これは民意の表現ではない。背後に誰かいるかはわからないが、文革の残滓というのは依然として存在するのだ」(作家・郁崇幽)
「敵と関係するものを焼いて、敵にダメージを与えようとか巫術ぽい思考してるな」(学者・崔衛平)
「文革でも、大躍進でもデマを報じた老舗のデマ新聞人民日報を燃やそう」(元成都日報編集長・鉄流)
など至極まっとうな批判が相次いでおり、一安心。この一件だけ見ると、中国の左派にもロクなのがいないようです。
http://aquarelliste.269g.net/article/16976623.html
義和団みたいのが現れないかな、山東だし
487 :
世界@名無史さん:2011/12/24(土) 21:18:23.85 0
いつものこと
488 :
世界@名無史さん:2011/12/25(日) 10:59:57.13 0
山縣狂介は名前からしてまともじゃない
岩波現代文庫から「龍のかぎ爪 康生」がでたね。
「中国のベリヤ」だとか「党の暗黒面を象徴する人物」とか云われているけれど、
康生の映像は、余り見たことないなぁ。
古本屋で見つけた「中国諜報機関」って本にも書かれていたけど
文革期にどれだけ暗躍したんだろ。
文革期に公安と情報部を握っていたというだけで、その暗躍ぶりは想像に難くないと思う
491 :
世界@名無史さん:2012/01/02(月) 15:50:57.60 0
トウショウヘイは軍の中央委員主席の椅子は90年まで放さなかった
492 :
世界@名無史さん:2012/01/03(火) 07:59:15.86 0
>>472 ケ小平は党中央軍事委員会主席を退いた後も政治的権力があったのか?
493 :
世界@名無史さん:2012/01/24(火) 19:06:45.35 0
毛沢東時代に儒教は弾圧したのに今の中国では儒教が復活してしまっている
歴代の中国王朝で弾圧されてもゾンビのように復活している
そのくせ中国人は道徳心がないと言われるんだよな
道徳心がないから必死で道徳教育してるんだろ
日本が道徳教育に熱心じゃないのと好対照
つーか共産党の一部(民族派)が孔子の再神格化を熱心にやってる。
マルクス主義イデオロギーから儒教に切り替えたいと本気で思っているらしい。
批林批孔
498 :
世界@名無史さん:2012/01/25(水) 07:31:13.29 0
儒教は支配層には都合のいい思想なんだよ
「上の者には逆らうな」だからだ
>>498 でもないよ。家族第一だからね。父の罪を匿すのが人倫なんだ。
忠ならんと欲すれば孝ならずと嘆く必要はない。
しかも易姓革命も認めてるからな
501 :
世界@名無史さん:2012/01/25(水) 16:44:40.68 0
>「上の者には逆らうな」だからだ
それはむしろ朱子学
ワイが聞いた情報によると、もうじき中国はバブルがはじけて昔の貧乏な中国に戻るらしいな
もう経済は破綻してて、取り戻すのは無理なんだそうやで
その世界ではごっつい有名な政府関係者筋から聞いた確かな情報やなあ
まあお前ら頭の良い連中には、今さらなくらいのネタやね
お前らからすればもう常識的なくらいの知識やね
2ちゃんねるやってるやつならこの情報でもう大儲けしてるし
>>502 まだはじけてないんじゃ先物空売りとかも出来ないし、どうやって大儲け?
もしかしてある人にはもうすぐ潰れるよと囁いて買い叩いて
別の人に儲かるよと囁いて高値で売りつけてるの?
505 :
世界@名無史さん:2012/01/28(土) 16:58:37.76 0
>>501 大塩平八郎と山田方谷の逆らいまくりコンビ思い出した
そりゃ大塩は陽明学者だし
彭徳懐という毛沢東と同郷の軍人がいてだな
劉邦と樊噲みたいな関係だった
彭徳懐は他の党員の前でもなれなれしく湖南訛りで
毛沢東に話しかけてくるのでウザがられて粛清された
豊臣秀吉と前田利家は、人前でそういうことにはならなかった
>>508 革命の功労者を毛と四害虫の吹き込むままに反党分子」として虐待した紅衛兵
青年の情熱と無知が結合するとろくな事にならんよね
>>509 そもそも巷説ほど親しかったかどうか疑問
養女の実家だけにある程度の交渉はあったろうが
まともな人も、まともな文化も全て粛正されたんだね。
広大な土地と屑なモラルだけが残った。
領土広げてどうしたいのか。全部砂漠にするの?
統制なんてどうせとれないんだから独立させてあげてよ。
チベットやらウイグルやら台湾やら同じ国ってのは無理がありすぎる。
中国人が文化大革命指示したんだから皆バカなんだ。
日本は何故ODAとか莫大な金ドブを続けるのか。直ちにやめてほしいわ。
天安門やチベットやウイグルのような事を繰り返していくのかね。
要領のいいバカしか残らないよね。
中国人は一度心を許した相手にたいしては、
とことん親切にするというわね。
他人にはまったく冷たいというけれど。
513 :
世界@名無史さん:2012/07/08(日) 02:47:02.01 0
>>508 最近出た「毛沢東大躍進秘録」(文藝春秋)の中で
毛沢東が彭徳懐を政治的に抹殺した廬山会議のことを
(既出部分も多いが)1章にしてかなりのページ割いてるね
著者は元新華社の上級(局長クラス)記者
514 :
世界@名無史さん:2012/07/08(日) 08:56:19.26 0
>>508 粛清した理由は彭徳懐が「大躍進をやめてくれ」と懇願して毛沢東の逆鱗に触れてしまった為
515 :
世界@名無史さん:2012/07/27(金) 22:30:50.04 O
彭徳懐はみんなの前で毛沢東に恥を掻かせないために、みんなのいないところでこっそり、大躍進はちょっとやり方変えた方がよろしいのでは?みたいな感じで進言したのにね。
それにぶちギレた毛沢東は会議でわざわざ彭徳懐の進言内容を取り上げて、彼を反乱分子に認定してしまったからなあ…。
国の功労者の一人である彭徳懐の晩年があまりにも無残で残酷すぎて、いっそのこと銃殺刑に処された方がまだマシ。
大躍進と文革とおでこのせいでどうも毛沢東は好きになれない。
516 :
世界@名無史さん:2012/07/29(日) 13:29:56.27 0
>>515 なんか陳勝と呉広の話にそっくりだね
毛沢東は、陳勝と呉広も持ち上げていたのに、
517 :
世界@名無史さん:2012/07/30(月) 01:58:00.22 O
文革時代に公開で食人も行われてたと知って、マジ気分悪くなった。
生きたままの人間の肉をみんなの前で削ぎ落とすとかアルカイダよりも残虐でしょ。
マグロの解体ショーやってんじゃねえんだぞ。
日本が高度経済成長の真っ只中で平和を謳歌して、庶民がビートルズとかウルトラマンとか裕次郎とかに憧れてたころ、中国では虐殺・虐待・粛清と思想統制と飢餓と公開食人の嵐。
ぶっちゃけフランス革命の方がまだマシ。
反乱分子はギロチンで断首されるだけだから、文革の狂気に比べればはるかにマシでしょ。
なんて言うか、文革って中国四千年の歴史の負の部分の集大成って感じがする。
独裁政治、権力闘争、やっかみとか言いがかりによる一方的な粛清と公開虐殺、
反乱分子への非人道的虐待、大躍進失敗による飢餓と経済の疲弊、思想統制と毛沢東強制崇拝、
金持ちや知識人への弾圧、仏教寺院破壊、反革命分子に対する公開食人(中国当局黙認)、
社会主義だから私有財産禁止(今はもちろん違う)などなど。
歴代中国王朝の中で、一番中共がヤバいかも。
中国で一番ヤバい時代がよりによって、一番科学技術も精神文化も発展したはずの20世紀とはねww
>>515 毛沢東とは広い中国の中では「同郷」といって差し支えないほど出身地が近い。
このため、中華人民共和国成立後も、毛沢東に対して「主席」という敬称を使わない唯一の高級幹部であったが、
毛沢東もこれを許容する間柄であった。
「東方紅」を歌ったり、毛沢東を賛美する言葉を言うのもはじめから拒否していた。
盧山会議で毛沢東が批判したとき、両者は相当に汚い罵り言葉で応酬したという[9]。
彭徳懐 Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%AD%E5%BE%B3%E6%87%90 >中華人民共和国成立後も、毛沢東に対して「主席」という敬称を使わない唯一の高級幹部であったが、
毛沢東もこれを許容する間柄であった。
大躍進政策への私的諫言は切っ掛けに過ぎず彭徳懐のこういう態度、行為の
蓄積が毛沢東が彭徳懐への憎悪へと駆り立てたと思うね。
都会や社会に出て田舎の昔の友人と会った時に一時的にはそれでいいのかも知れないが
永続的にだとやはりいろいろ齟齬が出てきてムカついてきたり、みたいな。
現在の置かれた立ち位置を無視してずっと昔同然の接し方を続けてた彭徳懐にも社会的落ち度があった
とも言える。
>毛沢東もこれを許容する間柄であった
許容なんかするワケない。あの毛沢東がこんなの許容するワケないでしょ本心では。
最初は同郷のよしみで大目に見てても何時になったら改めるか観察してたんだよ。
それでちっとも改まらずに憎悪が蓄積してたところに大躍進政策への諫言が火をつけたと。
心理描写的にはそういう流れかと。
サルを完全に破壊する実験って知ってる?
まずボタンを押すと必ず餌が出てくる箱をつくる。
それに気がついたサルはボタンを押して餌を出すようになる。
食べたい分だけ餌を出したら、その箱には興味を無くす。
腹が減ったら、また箱のところに戻ってくる。
ボタンを押しても、その箱から餌が全く出なくなると、サルはその箱に興味をなくす。
ところが、ボタンを押して、餌が出たり出なかったりするように設定すると、
サルは一生懸命そのボタンを押すようになる。
>>517 そのお隣の国であった出来事を、全くと言っていいほど伝えてない日本も異常だけどな。
日中記者交換協定なんて百害あって一利なしだわ。
反日デモの映像見ると
成程、文革一生懸命やってた国なんだねって思う。
文化大革命で中国人がいっぱい死んで、ネトウヨ的には万歳だろ。
>>521 キーワードを反資から反日に変えただけで丸っきり一緒
中国人「日本人は南京事件で30万人虐殺した!謝罪と賠償しろ!反省しろ!自虐史観!」
日本人「30万人も殺してない」
中国人「数が問題ではない!気持ちの問題だ!人道的問題だ!」
日本人「中国人は文化大革命と大躍進で殺した1億人の中国国民を虐殺した!謝罪と賠償しろ!」
中国人「1億人も殺してない」
日本人「数が問題ではない!気持ちの問題だ!人道的問題だ!チベット弾圧を止めろ!独立させろ!」
中国人「ぐぬぬ・・・・・・・・」
文革で生き残った人が一番コワイよね。
文革の最中、人を殺して食って出世して今の中国を動かしている人たち。
怖すぎる。
526 :
世界@名無史さん:2013/01/20(日) 15:59:01.35 0
今の貧富の格差をみると、そろそろ第二文化大革命がおこるぞ。
527 :
世界@名無史さん:2013/01/21(月) 18:21:25.46 0
薄熙来か
530 :
世界@名無史さん:2013/01/29(火) 21:42:00.85 0
文革の残党で冷や飯食いの幹部あたりか
531 :
世界@名無史さん:2013/01/30(水) 12:33:08.07 0
>>528 アメリカ留学組が生半可に民主主義を導入して、大混乱になったときに
地方の文革派の残党が決起する流れじゃないのかな
一々釣られまくってるなw
535 :
世界@名無史さん:2013/01/31(木) 19:07:41.50 0
最近、世界的に江青の人気が上がっている。
男尊女卑社会の中で必死に生きた女性としてね。
しかも今の中国政府が毛沢東の負の部分を全部彼女に押し付けようとすればするほど
欧米や日本では同情論が高まっている。
536 :
世界@名無史さん:2013/02/01(金) 18:04:31.19 0
537 :
世界@名無史さん:2013/02/02(土) 18:43:21.18 0
文革で中国の文化が尽く破壊されたよな
539 :
世界@名無史さん:2013/07/17(水) NY:AN:NY.AN 0
文革って中二病が引き起こした悲劇だよね
中二病って罪だわ
540 :
世界@名無史さん:2013/07/27(土) NY:AN:NY.AN O
毛沢東が中二病?
斬新過ぎるw
今文革の自伝的小説色々読み漁ってるけど飽きることがないわ
542 :
世界@名無史さん:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN 0
http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20130801-OYT1T00916.htm 中国文学者・竹内実氏が死去…毛沢東論など執筆
毛沢東論などで知られる中国文学者で京都大名誉教授の
竹内実(たけうち・みのる)氏が7月30日、亡くなった。
90歳だった。告別式は近親者で行い、後日、竹内氏が顧問を務めた
「現代中国研究会」(代表、吉田富夫・佛教大名誉教授)がしのぶ会を開く。
1923年、中国・山東省で生まれ、幼少期を過ごした。
49年に京都大文学部を卒業後、東京都立大助教授を経て、
京都大人文科学研究所長や立命館大教授を歴任した。
60年、作家の野間宏らと訪中した際、毛沢東に会い、
共著「毛沢東―その詩と人生」などでその実像を日本に紹介したが、
文化大革命時は批判する論文を執筆した。
著書は「中国 歴史の旅」「中国の思想 伝統と現代」など多数。
読売新聞社の「検証戦争責任」中国語版の日本側監訳者。
(2013年8月1日23時09分 読売新聞)
543 :
世界@名無史さん:2013/08/02(金) NY:AN:NY.AN 0
>>540 どう見ても中二病だよww
毛沢東はどんなことをやろうとしたのかを知っていたら、
中二病認定するに決まっているよ。
漢字を廃止しようとしたり
漢字が廃止できないとわかれば、日本語の「てにをは」の助詞を導入しようとしたり
纏足を廃止したのは良いにしても、儒教はおろか、全ての宗教を
廃止しようとしたりww
他にも土方高炉とか、人民公社
544 :
世界@名無史さん:2013/09/30(月) 06:09:00.80 0
暴力教師や古来から続く悪しき風習を廃止できたのは評価すべきでは?
546 :
世界@名無史さん:2014/08/13(水) 00:38:22.40 0
>>544 良くわからんタイミングだったね。
何で一斉に出てくるんだろ? 時効か何か?
547 :
世界@名無史さん:2014/08/13(水) 01:17:07.14 0
548 :
世界@名無史さん:2014/08/13(水) 01:22:06.75 0
549 :
世界@名無史さん:2014/08/16(土) 14:39:09.32 0
文革の被害者や遺族が声を上げるのなら分かるけど、
元紅衛兵がいっせいに反省を始めるのもなんか不自然だな
紅衛兵の暴走も大きいからね、驚いた党が、内モンゴルに知識青年を送り込む
ことになる。
毛沢東の虐殺だったことにしたほうが都合がいいよ。
552 :
世界@名無史さん:2014/08/16(土) 21:12:24.99 0
とっ捕まえた被害者を殴るだけならまだしも、
大便をかけるとか小便を飲ませるとか、
そういう文革的な手法がどうにもやりきれない。
ガキの発想というか何というか。
毛沢東の指示だったんだよ。
腐りきった悪しき習慣とかが一緒に排除されたのが唯一の功績だと思う。
残り滓で変てこ奇形な復活をしているものもあるんだよ。
557 :
世界@名無史さん:2014/08/20(水) 16:21:33.83 0
纏足を禁止したのは中国共産党だという誤認はけっこう広まっているが
実際には蒋介石の「新生活運動」で1930年代に殆ど禁止されているんだよな。
統計的根拠は?
559 :
世界@名無史さん:2014/08/20(水) 21:07:05.13 0
561 :
世界@名無史さん:2014/08/23(土) 11:18:09.39 0
>>553 紅衛兵になった連中は状況が違えばアルカイダに入ったり、ネトウヨになったりするような奴等だから
紅衛兵って、自分の祖父や祖母を殴って殺害したんだよ。
ネトウヨも金属バットを使って人殺せるか?
それだけの覚悟ってあるのか?
ネトウヨって長崎の中学生よりも弱っちいだろw
563 :
世界@名無史さん:2014/08/23(土) 11:37:34.31 0
どっちかというと
もし資本主義社会で育ってたらツッパリヤンキーになってたような連中じゃないかと思う
|●|
└―┤
* 、-'ヾ'''ヾ`"''','、、 , __|___
_-'" `;ミ、 /:::::憂●国:::\
_-"ミ;ノリ人ノノヘ/リ; `゛゛ ミ /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::\
>ミ/ 'γ、` ミ |:::::::::::::;;;;;;|_|_|_|_|
了| "~`、 "~"` {,',; ;} 。 |;;;;;;;;;;ノ∪ \,) ,,/ ヽ
"7 `⌒` ⌒ }ミ:. {<ネトウヨと |::( 6∪ ー─◎─◎ )
'| / レリ* 一緒にするなよw |ノ (∵∴ ( o o)∴)
+ i ( }ィ' |∪< ∵∵ 3 ∵ノ
` ー--- /|` + \ ⌒ ノ
ヽ  ̄ / |__ \_____/
`i、-- '´ |ソ:
普通の人 ネトウヨ
何も知らない子供に
手っ取り早い自己実現のエサを投げ与えた大人が悪い
566 :
世界@名無史さん:2014/08/29(金) 19:49:36.07 0
567 :
世界@名無史さん:2014/09/07(日) 21:12:25.88 0
この出来事の呼び名は「文化大破壊」の方が相応しい。
・・・っていう中国人の主張をネット上で何度か見たことがある。
ネトウヨの主張の方が多いけどな
569 :
世界@名無史さん:2014/09/08(月) 09:05:16.39 0
文革の真っ最中のときはまさに「大革命」の表現がふさわしいと日本の文化人たちは思っていたのだ。
570 :
世界@名無史さん:2014/09/08(月) 13:10:36.99 0
大革命であることには間違いない
571 :
世界@名無史さん:2014/09/08(月) 13:26:26.07 0
権力への欲望に塗れた毛沢東の薄汚い工作に過ぎない
そんなことで革命の名を汚すな
572 :
世界@名無史さん:2014/09/15(月) 00:00:58.50 0
朝日新聞は、文化大革命礼賛の記事について誤報と認める気はないのかな?
573 :
世界@名無史さん:2014/09/15(月) 08:21:03.21 0
劉少奇ひとりを失脚させるためにどれだけ無駄をやったんだか
574 :
世界@名無史さん:2014/09/24(水) 15:20:57.64 0
子供を扇動するなんて奇策は、悪魔にしか思いつけないよ
途中から勝手に暴走して、対応に困って、内モンゴルに送り込む。
576 :
世界@名無史さん:2014/09/24(水) 15:46:23.98 0
577 :
世界@名無史さん:2014/10/06(月) 11:20:22.41 0
>文化大破壊
漢民族が自分の文化を破壊するだけならまだしも、
少数民族の文化まで破壊しちゃったからねえ。
578 :
世界@名無史さん:2014/11/12(水) 09:27:33.39 0
579 :
世界@名無史さん:2014/11/12(水) 15:42:31.13 0
>>578 それっていわゆる「共産趣味」というやつですな
懐古主義だな。
北朝鮮で貧しかった中国を思い浮かべて涙を流す中国人観光客。
それでバスからお菓子やらなんやら投げ与えるのか
感動で涙を抑えきれん
582 :
世界@名無史さん:2014/11/16(日) 08:50:24.76 0
>>535 ソースを出してみろ。
江青の人気とやらの。
文化大虐殺と改称すべし
584 :
世界@名無史さん:2015/01/26(月) 11:27:34.98 0
585 :
世界@名無史さん:2015/01/26(月) 17:56:32.75 0
経緯
まず文革を理解するには文革と大躍進はセットであり大躍進を知らねば文革は理解できないと知らなければいけない。
大躍進が理解できればおおよそ文革ー天安門も理解できる
まず大躍進
まおズドンが政治における人気取りのために計画した失敗制作。失敗は失敗に極まり特に決定的なのが飢餓が起きたこと
この飢餓災害が特に巨大で飢餓最大の狂乱が文革ホロコーストを成立させた。
大躍進における飢饉の弊害
死者300ー500万規模
重度の貧困で障害をおったもの1000万
罹災者3000万以上
(死者3000万は矛盾して不適切)
そしてこの時にまおズドンは失脚仕掛けた。この時に権力復帰のために大規模な殺人教唆、謀略、テロを行使したまおズドンテと大衆扇動が発起になったテロルといえる。
いわばまおズドンの扇動テロだな。
手口は
@若年者を膨大に集め決起扇動する。これは事実上の破壊教唆や転覆扇動同様の行動
手口は数の先導・破壊活動教唆と施設破壊・権力者の中傷だった。
A権力中枢者の大規模な謀殺、暗殺、権力追放
B事実上暴徒たる若年紅兵(世紀兵ではないヒットラーユーゲントのような集団)による無放棄的超権委員会を設立してその集団によるストレートな社会破壊活動
続く
このテロで準内戦状態になるもテロ紅兵の優勢で一方的な弾圧テロルホロコーストが開始される。
犠牲者は未だ未明だが大虐殺行動も各所で見られ、控えめな党の公表でも「死者40万犠牲者1億」といわれるほどの大被害をだした。
特に大規模に行われた強制労働などで重症を追った人数は不明だがその規模でも数百万以上と予想される。
そもそも何故文革テロという稚拙な大衆扇動テロが行なえたかだがこの背景こそ先に大躍進がありこれによる大規模罹災などの社会の狂乱こそが文革を成立させた。
そもそも文革の大規模な破壊行動は「大躍進の罹災者が文革による社会中心人物の排除と無放棄化で地主排除及び農場接収で新たな土地を獲得した」からこの文革は留まらず長期継続した
これらのテロの目的は
C地主などの資産階級を排除し資産を収奪する簒奪
を最大の目的としたため機能してしまった。
文革とはまおズドンの権力ダッシュテロによって扇動された紅兵による地位階級社の排除による無法帰化で大躍進テロの罹災者に支持される大規模簒奪であった。
大躍進が
死者300ー500万
飢餓失調者1000万
罹災者3000万以上をだしたならば
文革で
教育機関、行政による公務員各種の死者、地主などの簒奪行為死者、飢餓行為100ー200万規模
重暴行及び重症被害者500万ー1000万以上
強制労働収容者1000万以上
軽暴行被害者不明数千万
述べ総被害5000万以上(公称1億)
甚大な弊害はまおズドンを権力復帰させるも、紅兵がコントロールできなくコントロール権は所詮4人組の手に渡った。
権力中心者の動きは
@先導でケ小平などが強制収容
A数百人の著名人と閣僚が自殺ないし暗殺
B権力追放者数千人(元帥の40%が更迭)もしくは万人
Cまおズドンに助命のために擦り寄ったが失敗した林彪がクーデター計画するも失敗→亡命死亡
D4人組が権力を取る?
E行政停滞混乱のためケ小平復帰
Fかこくほう台頭
Gまおズドン死亡
H第一次天安門でホロコースト開始
I四人組逮捕
Jケ小平復帰
Kかこくほう失脚
って流れ