個人的な武勇に優れた実在の西洋・中東の人物

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1世界@名無史さん
ここで言う個人的な武勇とは、
兵を率いて戦う大将としての強さでなく
個人としての物理的強さ。一騎討ちの強さのような。

中国に比べて西洋や中東には
そういう個人的武勇に優れた英雄の話が少ないように思う。
もちろん中国のそれは誇張・脚色が多いわけであるが。

西洋・中東のそういった豪傑の話を虚実織り交ぜて語ってください。
2世界@名無史さん:2010/10/15(金) 16:14:13 0
中東ならサラディンだろうな
3世界@名無史さん:2010/10/15(金) 16:24:05 0
エドワード黒太子とかリチャード獅子心王はどうなのかね。
軍を率いて戦う強さは疑いの余地がないが、
自身も武勇を誇ったのかね。
4世界@名無史さん:2010/10/15(金) 16:42:14 0
獅子心王は結構逸話があったはず。

馬ありならバイバルスもそこそこいいとこ行くような
5世界@名無史さん:2010/10/15(金) 17:51:37 0
皇帝自ら剣闘士として活躍したコンモドゥス
6世界@名無史さん:2010/10/15(金) 19:55:34 0
一人で先に敵陣へ切り込んでしまい部下を困らせるアレクサンドロス大王かな
鐙もない時代によくやるわ
西洋版の項羽みたいな奴
7世界@名無史さん:2010/10/15(金) 22:03:33 0
でも、それで討ち死にしなかったのだから相当強かったということか?
8世界@名無史さん:2010/10/15(金) 22:19:14 0
ロバート・ブルース

若い頃はトーナメント荒らしとして名を馳せる。
9世界@名無史さん:2010/10/15(金) 23:18:10 0
ゲッツ・フォン・ベルリヒンゲン
シラノ・ド・ベルジュラック

この辺は有名所だな。
10世界@名無史さん:2010/10/16(土) 00:37:26 0
アレキサンダー大王
11世界@名無史さん:2010/10/16(土) 05:54:30 O
日本、中国に比べて紹介する書物が少ないだけのような気もするが、だからこそこういったスレは有意義かもな。
12世界@名無史さん:2010/10/16(土) 08:17:38 0
ハンス・ウルリッヒ・ルーデル
ミハエル・ヴィットマン
シモ・ヘイヘ
13世界@名無史さん:2010/10/16(土) 08:29:15 0
何か違うが、戦う新聞記者チャーチル 
14世界@名無史さん:2010/10/16(土) 08:44:42 0
ヨーク軍曹
15世界@名無史さん:2010/10/16(土) 09:11:00 0
ヨハン・シュルトベルガー
16世界@名無史さん:2010/10/16(土) 09:36:55 0
>>11
日本も大将クラスの武勇伝は少ないよね。
中国だけが異常かも。まあ、それも項羽と劉邦や三国志みたいな大昔だけかな。
17世界@名無史さん:2010/10/16(土) 09:51:41 0
>>16
山中鹿之助こと山中幸盛なんか有名だな
18世界@名無史さん:2010/10/16(土) 10:05:13 0
>>16
水野勝成を忘れてもらっちゃ困るな
19世界@名無史さん:2010/10/16(土) 10:50:17 0
銃火器が発達するまでは武勇に優れた猛将という人種は必要だった
ナポレオンの時代でさえミュラやネイといった猛将がいた
20世界@名無史さん:2010/10/16(土) 13:52:02 0
尉遅敬徳
21世界@名無史さん:2010/10/16(土) 14:50:52 O
赤い男爵
22世界@名無史さん:2010/10/16(土) 15:35:06 0
ミュラやネイって戦場では勇敢なのに、
国家の大事に際して自分で何かを決断する、というのは苦手だね。
23世界@名無史さん:2010/10/17(日) 11:15:39 0
武勇と戦略的判断力は別物ということだろ
24世界@名無史さん:2010/10/17(日) 12:53:04 0
野球の武上氏(ヤクルトの監督や巨人のコーチを務めた)は
ヤクザ相手に立ちまわったとか命知らずで肝が据わっていることを示す逸話はあるのに、
管理職についている時はゴマスリとか保身を考えた小心さを示す話が多い。
場が異なれば要求される胆力も異なるということでは。
25世界@名無史さん:2010/10/17(日) 14:47:06 0
ヌルハチは少なくとも勇敢だな
26世界@名無史さん:2010/10/17(日) 18:58:09 O
>>16
中国の猛将伝説も半ば物語の類だよなあ
そのレベルでいいなら西洋にもアーサー王やシャルルマーニュのような例がある
27世界@名無史さん:2010/10/17(日) 20:28:59 0
今の貧弱な中国人の体型や身体能力見ると
とても項羽や呂布のような猛将がいたとは信じられない
あの当時でもまだブラック・アフリカに住んでる黒人の方が強いだろww
28世界@名無史さん:2010/10/17(日) 20:30:44 0
>>27
強い弱いなんて比較の問題だろw
29世界@名無史さん:2010/10/17(日) 21:54:18 O
貧弱だからこそ
異民族の血が入った「大男」が活躍したんだろ
30世界@名無史さん:2010/10/17(日) 22:51:39 0
ブラックアフリカの黒人は馬の扱いになれてないから
古代から軍事奴隷としては扱われてこなかったなあ
近代スポーツでは活躍してるけどねえ
31世界@名無史さん:2010/10/17(日) 23:00:22 0
3世紀の軍人皇帝マクシミヌス・トラクス。
トラキア出身の羊飼いで、巨漢・野蛮・怪力の筋肉馬鹿。
ローマ軍内での力比べ相撲に飛び入り参加し、負け知らずの活躍をしたためセウェルス帝の目にとまり、
騎馬で疾走する皇帝に徒歩で並走し、それから兵士と再び相撲をとって何人も投げ飛ばした。
面白がった皇帝に軍団入りを許され、武勇と素朴さで近衛隊長にまで出世した。
アレクサンデル帝の死後、近衛兵たちから皇帝に推挙され、ゲルマンの侵攻を防いで連戦連勝。
しかし軍隊の支持を得るため増税を行って元老院と対立し、
蛮族で構成されたローマ軍を率いてローマへ進撃したが、軍に裏切られ暗殺される。
32世界@名無史さん:2010/10/17(日) 23:04:19 0
軍人皇帝の典型だな。登っていた矢倉を崩されたんだっけ?
33世界@名無史さん:2010/10/17(日) 23:26:41 0
一番はバイバルスだと思うけどなあ
十字軍もモンゴルもやっつけたわけで
34世界@名無史さん:2010/10/17(日) 23:41:16 0
一騎打ちでガリア人の王ウィリドマルスを討ち取り
ポエニ戦争ではハンニバルへ果敢に勝負を挑み追いかけまわし
ついにハンニバルから「脳筋だけの糞オナニー野郎」と暴言吐かせたマルケッルスかな
35世界@名無史さん:2010/10/18(月) 12:08:57 0
>>29
呂布は中央アジアの異民族の血をひいていたというね。
中国史を通じて漢民族よりも北方異民族のほうが個々人の強さでは上だったのはガチだし。
36世界@名無史さん:2010/10/18(月) 12:35:34 O
ジャンヌダルクは剣の腕前もあったの?
37世界@名無史さん:2010/10/20(水) 16:19:09 0
西洋には
○○流みたいな剣術やその他武器使用術はあったのかな。
38世界@名無史さん:2010/10/20(水) 17:20:31 0
>>37
フェンシングとか、スポーツの概念が誕生してスポーツ化してしまいました。
39世界@名無史さん:2010/10/20(水) 22:24:36 0
>>36
そもそも旗振ってただけじゃ?
本人も人殺したことないって言ってた気がする。
40世界@名無史さん:2010/10/21(木) 03:40:57 O
>>35
マジレスすると漢民族と北方騎馬民族とが個人レベルでどっちが強いかは一概には言えん。
騎馬民族はほぼ常にその性質上、洋の東西を問わず騎馬数と兵数と練度において農耕民族を圧倒してるから、
騎馬民族側の勝利が少なくないことは当然。
また秦から唐までの間でも、中原政権や南方政権が北方政権を圧倒する兵数を揃えられたのは王莽の時と煬帝の時くらいだ。

国民皆兵の騎馬民族と、農期と土地に縛られる農耕民族じゃ、農耕民族が一時的に負けてるから農耕民族側の方が個々人も弱いってのはアンフェア。
41世界@名無史さん:2010/10/22(金) 07:13:02 0
アレクサンドロス大王>>>>>>>>その他
42世界@名無史さん:2010/10/22(金) 12:32:21 0
西洋で黄飛鴻みたいに学問(黄飛鴻は医学)を習得しててかつ武術が得意な人物って
誰がいる?
やはりナポレオンかな?彼自身の剣の腕前はあまり聞かないが砲術は得意だったみたいだから
43世界@名無史さん:2010/10/22(金) 12:42:23 0
>>42
プラトン=レスリングでも強かったらしい
ビスマルク=決闘で負けなし
44世界@名無史さん:2010/10/22(金) 13:57:52 0
カンフー使いとかwww
話にならんだろ。ザコすぎる。
当時、世界では既にボクシング、ムエタイ、レスリング、柔道などの
ガチ格闘技が盛んだったのに。

リンカーンはレスリングでローカルタイトルに挑戦したことがある。
中堅ヲタは速攻テイクダウンされて終わり。
45世界@名無史さん:2010/10/22(金) 14:05:23 0
高村光太郎は留学中、日本人だからということで、
柔道の技を見せてみろと勝負をしょっちゅう挑まれて閉口したそうだ。
本人は柔道なんてかじった程度だが、
「サンドー式体操」をやっていたおかげでそうそう負けなかったと述懐している。
サンドー式体操とはまさにボディビルのこと。

中堅は技術レベルも低いけど、フィジカルが圧倒的に足りない。
はっきり言って文系オタク並み。
その辺のジョガーのほうがまだ筋力あるよ。
スパーがないからそうなってしまう。
46世界@名無史さん:2010/10/22(金) 14:11:32 0
いろいろ探した末、「アメリカン アート ステューデント リーグ」というのに通った。
ここは男女共学で夜間の研究所だったが、照明も豊富で、モデルも使えたから、
一年間つづけて通った。クラスの仲間で級長のような仕事をしている男が、
僕の作りかけた彫刻に悪戯をして、粘土の腕を逆につけておいたりしてからかうので、
ある日、その男の腕を逆に締め上げて降参させたことなどある。
そしたら、当時は日露戦争の後で日本の柔道が評判になっていた頃だから、
タック(高村の愛称)は柔道をやるというので、
クラスの連中が面白がって、レスリングをやったことのある学生と、
教室を片づけて試合をやらせようとした。僕は柔道など大してやったわけではないけれど、
仕方がないのでその男と試合をして、どうにか勝った。
僕はアメリカに渡る前に、サンドー体操で鍛えて筋肉も発達していたから、
負けるものかという気だったのである。
それから、皆な余り僕に悪戯をしないようになったのは有難かった。
(『青春の日』 昭和26年8月27日談。中央公論10月号掲載の談話筆記 高村光太郎全集第10巻p.p. 130-131 筑摩書房1958年)
47世界@名無史さん:2010/10/22(金) 14:21:22 0
>>45-46
面白い話ではあるが
正直スレ違いだと思う。
48世界@名無史さん:2010/10/22(金) 14:23:02 0
軍事的・政治的には弱者だが
一個人としての武勇には優れていたという人物は西洋にいない?
足利義輝みたいな。
49世界@名無史さん:2010/10/22(金) 18:00:00 0
プーチン
50世界@名無史さん:2010/10/22(金) 19:48:17 O
>>48
義輝は政治のセンス高いはず
51世界@名無史さん:2010/10/22(金) 21:15:46 0
>>15
オスマン帝国の捕虜になって中東〜中央アジアを転々とした人?
何か武勇のエピソードあったっけ?
52世界@名無史さん:2010/10/22(金) 22:44:30 0
>>48
上で挙がってるけど、コンモドゥス帝

金髪イケメン
皇帝なのに剣闘士として出場
生身で猛獣と戦い、快勝
自信をヘラクレスの化身と宣言
元老院と対立、内政はグチャグチャに。
戦争を嫌い、対外戦争はまったく起こらず。
勿論、暗殺が検討されたが毒が効かず
下手な兵士では倒されるためプロの拳闘士を雇い、風呂場で格闘戦
53世界@名無史さん:2010/11/08(月) 00:45:21 0
歴代の足利将軍を見ると
個人の強さと大将としての強さは別物だと実感する。
54世界@名無史さん:2010/11/08(月) 11:56:40 0
ゲーリングとか。なにしろ撃墜王だし。
55世界@名無史さん:2010/11/09(火) 01:23:52 O
熊殺しカール十二世
56世界@名無史さん:2010/11/09(火) 01:39:11 0
鉄腕ゲッツ
16世紀に各地を荒らしまわったサイボーグ
57世界@名無史さん:2010/11/09(火) 10:15:31 O
イワン雷帝は?子供を殴り殺したんじゃなかったっけ?
まあ武勇ではなくてただの暴力だけど
58世界@名無史さん:2010/11/09(火) 13:43:42 0
ロシアだと、古儀式派の聖人アヴァクームは熊を叩き殺したそうだ。
59世界@名無史さん:2010/11/10(水) 21:00:51 0
トマ=アレクサンドル・デュマ
文豪アレクサンドル・デュマの父、一兵卒から入隊して最終的には中将になった
戦線のかなり戦功あげたらしい。
60世界@名無史さん:2010/11/11(木) 06:17:24 0
>>58
本当に人間かよ!
61世界@名無史さん:2010/11/18(木) 00:33:38 0
エーリッヒ フォン マインシュタイン。
電撃戦の天才!フランスを1カ月程度で片付けられたのも、彼の立案したプランによるところ大。
62世界@名無史さん:2010/11/18(木) 06:21:56 0
マンシュタインだろ!
63世界@名無史さん:2010/11/18(木) 12:53:11 0
>>61
スレタイも読めないの?
64世界@名無史さん:2010/11/18(木) 14:24:45 0
相沢三郎
65世界@名無史さん:2010/11/20(土) 14:24:30 0
ナポレオンもサーベルもって切り込みしたりしてるから武勇に優れてる。
66世界@名無史さん:2010/11/20(土) 17:00:33 0
ペンブルック伯ウィリアム・マーシャル。
12世紀から13世紀のイングランドの騎士、政治家。
数百回の馬上試合や一騎打ちで無敗。
リチャード1世獅子心王も一騎打ちで敗北させ助命した人物。
70歳を過ぎてから、幼いヘンリー3世の摂政を務め、リンカーンの戦いで
フランスのルイ王太子の軍を破る。
67世界@名無史さん:2010/11/20(土) 17:25:27 0
11歳の時に熊を殺したっていうスウェーデン王のカール12世は?
68世界@名無史さん:2010/11/20(土) 21:41:41 0
虎を退治した加藤清正
69世界@名無史さん:2010/11/21(日) 07:59:14 0
加藤清正って日本人では無かったんだな
70世界@名無史さん:2010/11/22(月) 01:39:43 0
>>69
今で言うアゼルバイジャン辺りの生まれ
71世界@名無史さん:2010/11/28(日) 06:11:32 0
おれの知ってる加藤清正と違う!
72世界@名無史さん:2010/11/28(日) 07:33:48 0
カガツゥ・クィヨマ (1562〜1611)
虎殺しのマムルークとして恐れられる。
73世界@名無史さん:2010/11/30(火) 08:09:55 0
>>72
wwwwwww
74世界@名無史さん:2010/12/12(日) 23:36:37 0
ロマノフ家のアレクサンドル3世
怪力で有名だったお方
75世界@名無史さん:2010/12/21(火) 21:11:19 0
実在のって言われると正直分からんが、伝説なら『シャーナーメ』に出てくる英雄ロスタムだな。
確かモデルがいるらしいが。
76世界@名無史さん:2010/12/22(水) 21:45:44 0
>>65
ナポレオンは個人的な武勇ではさっぱりでしょ?
せめてミシェル・ネイとかトマ=アレクサンドル・デュマを上げて欲しいなぁ。
77世界@名無史さん:2010/12/23(木) 02:16:39 0
個人的な武勇を語れるのはナポレオンの頃が最後なんかなぁ。
第一次大戦で、サーベルで敵をばったばったとなぎ倒した奴とかいないだろうし。
撃墜王とかは武勇とはなんか違うし。
78世界@名無史さん:2010/12/25(土) 17:20:16 0
古代中東の戦士って斧とか使った?
79世界@名無史さん:2010/12/25(土) 22:53:18 O
シモ・ヘイヘ
80世界@名無史さん:2010/12/30(木) 00:09:47 0
カール・マルテルは?
81世界@名無史さん:2011/01/04(火) 20:31:58 0
ピョートル大帝はどうかな
身長213cmの大男。もともと怪力だったが、ハンマーふるったりしまくっているうちさらに手をつけられない暴力に
銀の皿を丸めて筒にしてしまったとかいうし
82世界@名無史さん:2011/01/13(木) 21:30:15 0
リチャード獅子心王には、騎馬槍試合で一度に四人相手にして、そいつらまとめて落馬させたという逸話もあったと思ったが。
83世界@名無史さん:2011/02/03(木) 08:38:53 0
>>81
彼の身長ってガチ?
84世界@名無史さん:2011/02/07(月) 11:10:52 0
ロシアあたりの豪傑のエピソードって銀のさらを丸めて〜ってのがやたらと多い気がする
85世界@名無史さん:2011/02/22(火) 02:03:42.67 0
>>84
そら銀は柔らかいけど鋼とかだと硬くて無理だしな
86世界@名無史さん:2011/03/03(木) 01:55:02.05 0
エドウィン・ハッブル
87世界@名無史さん:2011/03/07(月) 23:27:45.09 0
第4代正統カリフのアリーはハイバル砦の鉄門を拳で叩き壊したらしいぞ

アリーの所持剣ズー・アル・フィカール(脊髄を砕くもの)は、
イスラーム世界における名剣の代名詞
88世界@名無史さん:2011/03/26(土) 14:11:45.22 0
■死にたくなければ、このレスをコピーして他のスレに □
□10回貼り付けて下さい。1時間以内にです!もし無視■
■した場合は、今日寝ている間に富子さんがやってきて□
□貴方の首を絞めに来ます。富子さんは太平洋戦争の■
■時に16歳という若さで亡くなった女の子で、未だに成 □
□仏していないそうです。信じる信じないは貴方次第。 ■
■今年になってからこのレスを無視した人で、“呪われ □
□ て死亡した人”が続出しています。これは富子さんの ■
■呪い。呪われて死んでもいいのならこれを無視するこ□
□とでしょうね。
89世界@名無史さん:2011/03/28(月) 14:25:42.05 0
>>43
プラトン同様
釈迦もレスリング系の競技の猛者じゃなかったっけ?
90世界@名無史さん:2011/03/28(月) 17:59:43.14 O
ミトリダテス大王
91世界@名無史さん:2011/04/18(月) 02:23:42.50 0
アル・カポネはストリートファイトで負けたことがない
92世界@名無史さん:2011/05/04(水) 02:24:28.28 0
不具のイメージがあるリチャード3世は、実は武勇に優れていた
彼の最期となったボスワースの戦いでは、先頭に立って戦斧を振り回し敵兵を殺しまくった
付き従う配下の兵たちが全滅しても一人で戦い続けたが、最後は1ダースもの敵に取り囲まれ遂に落命した

あと武勇とは違うけど、ポーランドのアウグスト強健王は蹄鉄をねじ切る怪力の持ち主だった
彼の指の形にへこんだ鉄の手すりなんてのも残っている
まあこれは後世のつくりものらしいが
93世界@名無史さん:2011/05/04(水) 03:17:24.73 0
アブー・バクル
94世界@名無史さん:2011/05/04(水) 10:00:52.26 0
ピタゴラスも第48回の古代オリンピックで
ボクシングの重量級で優勝したとの記録がある。
95世界@名無史さん:2011/05/09(月) 23:47:38.07 0
トラキア王リュシマコスはタイマンでライオンに勝った
ヘラクレスを地でいく猛者だ。
96世界@名無史さん:2011/05/10(火) 00:39:13.01 0
>>81
wikiで身長を確認したら、「本人は腕のよい歯科医であると思っていて、
家臣を恐怖に陥れた。遺品に多数の抜歯があった」つうのに笑った。
97世界@名無史さん:2011/05/10(火) 22:56:44.50 0
マイセンの基礎を築いたアウグスト強力王は?
蹄鉄を素手で曲げたらしい。
ただ戦争では負けが込んでたっぽいが。
98世界@名無史さん:2011/05/10(火) 23:49:44.36 O
>>97
5つ上くらい見ろよ…
99世界@名無史さん:2011/05/11(水) 03:26:43.21 0
じゃあ、ハイドゥ・ハンの王女アイジャルックは?
男と武勇を競って一度も負けたことがなかったらしい。
100世界@名無史さん:2011/05/14(土) 12:31:23.64 O
コンモドゥス帝もなかなか
101世界@名無史さん:2011/05/14(土) 23:00:49.52 0
コンモドゥスが剣闘士と戦う時は、皇帝を傷つけるわけにもいかず相手がわざと負けてやった
猛獣と戦う時は、特設の柵が付いた舞台の上から槍や弓でチクチク殺した

剣闘士と一緒になって訓練したり、それなりには強かったとは思うが、あくまでそれなり
102世界@名無史さん:2011/05/16(月) 01:15:24.01 0
「ローマの剣」ことマルクス・クラウディウス・マルケルス

ガリアの族長に一騎打ちを挑まれ、勝利した
護衛もつけずに司令官偵察に行き、伏兵にやられるほどの行動派
大スキピオ以前にハンニバルとやり合えた数少ない将軍で、ハンニバルをさんざん追い回して苦しめた
103世界@名無史さん:2011/05/17(火) 21:53:39.32 0
ベルばらで描かれたイメージとはかけ離れているが、現実のフランス王ルイ16世は怪力の大男だった。
狩猟が大好きで生涯に19万匹近くの獲物を仕留めたというから銃の腕前も半端ではない。

彼がその能力を革命家どもとのバトルに使おうと思えば、歴史は変わったかも。
性格的にはありえないけど。
104世界@名無史さん:2011/05/18(水) 07:48:08.29 0
徳川幕府の世界展開は半端ではなかった

http://s1.shard.jp/rabbit1/0204/45/297_3.html

徳川幕府は中東までも、手を伸ばしていた。
105世界@名無史さん:2011/06/02(木) 22:39:00.14 0
ギリシアの大哲学者ソクラテスは、地獄のペロポネソス戦争に3度従軍して
強敵スパルタ軍と渡り合った歴戦の重装歩兵でもある。
プラトンの『饗宴』などではソクラテスの武勇が語られているね。
106世界@名無史さん:2011/06/28(火) 03:59:16.57 0

古代ギリシア・ローマやオリエントの武勇傑出した人物は、
すべて『西洋古典学事典』に載っているぞ!!!!!
よって此の事典を買って熟読する可し!!!




107世界@名無史さん:2011/06/28(火) 07:39:14.31 0
コムネノス朝のマヌエル1世はどうなんだ?
ギボンは半信半疑で書いてるようだが・・・
108世界@名無史さん:2011/06/30(木) 11:53:30.44 O
日本では明智光秀や滝川一益が鉄砲の名手として知られているけど、
ヨーロッパでならルイ16世だな。

趣味の狩猟で鍛えた銃術と乗馬術はかなりのものだったはず。
109世界@名無史さん:2011/07/10(日) 11:43:30.48 0
デブのオタ気質の優しい良いおっさんじゃなかったのか!
110世界@名無史さん:2011/07/10(日) 21:04:07.20 O
エドワード3世は身分を隠し、一騎士のふりをして戦闘に参加するおちゃめ王
その時フランス軍で最も武勇の誉れ高き騎士ユースタスに挑み、2度倒されたが最後には勝利した
捕えたユースタスを「私をここまで苦しめたのはお前が初めてだ」と讃え、自らの冠を外して彼に与え、
身代金もとらずに釈放した
111世界@名無史さん:2011/07/14(木) 00:29:32.70 0
エペイロス王ピュッロスは、戦場で傷を負っていたのに、
敵の巨漢が挑発してきたら、カッとなって飛びかかり、
剣で頭から唐竹割りにして相手を真っ二つにしたそうだ。
マンガかっ!
112世界@名無史さん:2011/07/14(木) 22:26:58.29 0
>>108
5つ上くらい見ろよ…
113世界@名無史さん:2011/11/06(日) 13:09:17.13 0
ここはあくまで槍とか弓?
シモ・ヘイヘみたいのはだめ?
114世界@名無史さん:2011/11/06(日) 13:16:50.78 0
パブロフ軍曹
115世界@名無史さん:2011/11/06(日) 21:45:37.60 0
サンダース軍曹
116世界@名無史さん:2011/11/09(水) 22:34:33.11 O
ライール
117世界@名無史さん:2011/11/10(木) 19:44:35.07 0
スターリングラードのパブロフに決まってるだろう
118世界@名無史さん:2011/11/10(木) 23:00:43.02 0
>>117
3つ上くらい見ろよ…
119世界@名無史さん:2011/11/11(金) 00:29:23.80 0
KGB時代の武勇伝が活字にできないプーチン。
120世界@名無史さん:2011/11/19(土) 01:50:36.33 0
宇宙の法則が乱れる

ってことか?
121世界@名無史さん:2012/01/02(月) 23:28:28.79 0
個人的武勇といえばヴァイキングの王様は大概強そうだな。
エイリーク血斧王とか、名前を聞いただけで降参したくなる。
122世界@名無史さん:2012/01/03(火) 13:01:55.59 O
中国のような伝説がありだったらアキレウス
123世界@名無史さん:2012/02/06(月) 01:20:14.23 0
ゲオルク・フォン・フルンツベルク
フランス王フランソワ1世を生け捕りにした泣く子も黙る傭兵隊長
124世界@名無史さん:2012/03/18(日) 17:27:29.36 0
戦い方が違うからかな。
関羽や張飛や呂布、弁慶や源為朝みたいな豪傑っぽいのは西洋には少ないな。

貴族同士の騎士が、騎馬で鎧着て戦う方法では、一人で何十人も切り倒したとか、
一人で勝敗の流れを変える活躍をしたってのは出てきにくいのかな。

アレクサンダーと、ロシアのイワンに一票。

125世界@名無史さん:2012/04/17(火) 23:54:06.16 O
>>124
シモ・ヘイへ、ルーデル、地域は微妙だがマスード将軍。
近代だとネイ元帥、ブリュッハー元帥。
126世界@名無史さん:2012/04/18(水) 00:02:26.13 0
>>33
バイバルスが勝てたのは
キプチャクハン国がバイバルス側に寝返って
十字軍&イルハン国のキリスト教連合を崩壊させたからでしょ
127世界@名無史さん:2012/04/18(水) 07:54:52.51 0
関羽とか張飛だって実際には何十人も斬り殺したわけじゃないでしょ。
128世界@名無史さん:2012/04/20(金) 00:15:16.77 0
百年戦争初期のデュ・ゲクラン元帥。
若いころは馬上槍試合に強かったそうだし、下級貴族が傭兵から成り上がったところを見ても
軍団運用だけじゃなく個人の武勇も優れていたろう
129世界@名無史さん:2012/06/07(木) 12:57:50.96 0
ヨーロッパ人の決闘好きはすごいな。
ドイツのビスマルクはあまりにも有名だが、
アメリカでは元副大統領と元財務長官が決闘し、
イギリスでは現役の陸軍大臣と外務大臣がピストルで撃ち合ってる。
これに比べれば江戸時代のサラリーマン化したサムライなんか平和なものだな。
130世界@名無史さん:2012/06/07(木) 13:01:05.08 0
死ね
131世界@名無史さん:2012/06/07(木) 14:28:34.25 0
現職の首相と前国防大臣が剣で戦ったフランスはもっとすごいぞ。
しかも剣での決闘。それで勝ったのは現職首相の方だ。
http://commons.wikimedia.org/wiki/File:DuelFloquetBoulanger.gif
132世界@名無史さん:2012/06/07(木) 15:27:37.22 0
スパルタクスは上位に入りそうだね
エピソードは何もないけど、彼の職業的に
133世界@名無史さん:2012/06/07(木) 17:26:43.32 0
>>129
>アメリカでは元副大統領と元財務長官が決闘し、

アーロン・バーとアレクサンダー・ハミルトンのことなら、決闘の時点(1804年)でバーは「元」ではなく「現職」副大統領だよ
決闘でハミルトンが死んだので、ニューヨーク州とニュージャージー州(決闘の現場)から殺人罪で起訴されたが、
州外には州の権限が及ばないのをよいことに、首都ワシントンで副大統領の任期を最後(1805年)まで務めた
その厚顔さには、さすがに当時のアメリカ国民もあきれたみたいだ
134世界@名無史さん:2012/06/07(木) 23:29:05.07 0
>>133
訂正サンクス。でも決闘が尋常な勝負なら殺人罪の適用は心情的にどうかな。
135世界@名無史さん:2012/06/08(金) 12:12:56.10 0
ビスマルクと武蔵が対決したらどっちが勝つ?
136世界@名無史さん:2012/06/08(金) 13:49:08.88 0
戦艦対戦艦の場合、主砲の射程が長いほうが勝ちそう
137世界@名無史さん:2012/06/08(金) 17:41:12.36 0
>武蔵
相手が決闘の刻限に遅れたりしたら、ヨーロッパなら即座に逃げたと断定。
酒場でその臆病っぷりを肴に不戦勝祝い。誰も遅れた言い訳なんて聞いてくれない。
138世界@名無史さん:2012/06/08(金) 19:26:24.15 0
ローマ時代だと、ロバの顔を素手で叩き割ったというクラウディウス2世だな
139世界@名無史さん:2012/06/08(金) 21:09:07.03 0
夢の対決
スパルタクスvsコンモドゥス
140世界@名無史さん:2012/06/09(土) 07:39:38.90 0
デュエリストなフロケ首相の絵で思い出したが・・・
ハンガリーのシュミット大統領も
オリンピックで金メダルを2回取った
フェンシングの世界チャンピオンだったな
ちょっと残念な件で辞任してしまったが
141世界@名無史さん:2012/06/10(日) 08:41:01.36 0
政府首脳自らが決闘した例としては、オーストリア=ハンガリー二重帝国のバデーニ首相もいる。
議会で野党の悪口雑言にブチ切れ、首相側から決闘を申し入れて相手のヴォルフ議員に返り討ちにされてしまった(首相は腕を負傷)。
重大な法律違反には違いないが、良くも悪くも名誉に命掛けているな。
142大関泉山:2012/06/10(日) 18:30:05.84 0
>>138
称号はゴティクスだっけ?
143世界@名無史さん:2012/06/10(日) 20:12:30.43 0
マジレスすると武蔵ってK1ファイターだったあの武蔵
144世界@名無史さん:2012/06/27(水) 03:57:40.53 0
ライ病ですぐに戦えなくなったけど
ボードワン4世

十代で、王なのに常に最前線(正真正銘ど真ん中)で戦ったのは史実で記録に残ってる
幼い頃から馬術・剣術を叩き込まれていた
父王に体型もそっくりだった=ゴツイタイプじゃないので
純粋に剣術・戦法が上手かったんだと思う

トーナメントに出るようなタイプじゃない(あくまで王としての勤めで戦う)けど
病身でもコレだから健康体ならけっこういい線いってたかも
145世界@名無史さん:2012/07/28(土) 10:03:27.72 0
中国古典チックな西洋の豪傑といえば
とっくに既出だがマクシミヌス・トラクスかな。
146世界@名無史さん:2012/07/31(火) 12:12:40.78 0
ごつごつとつ^^
147世界@名無史さん:2013/02/09(土) 20:14:42.02 0
泰西王侯騎馬図に描かれている凛々しい騎士サマ、
どんな武勇談の主かと思ったら、左端は神聖ローマ皇帝ルドルフ2世でやんの。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:%E6%B3%B0%E8%A5%BF%E7%8E%8B%E4%BE%AF%E9%A8%8E%E9%A6%AC%E5%9B%B3%E5%B1%8F%E9%A2%A8.jpg
148世界@名無史さん:2013/02/16(土) 22:06:27.90 0
ベリサリウスを忘れちゃいけない。
ローマ攻防戦では、自ら矢を放ってゴート軍の攻城梯子を寄せ付けない大奮戦。
剣をふるって前線を駆け回ることも多かった。

ライバルのトティラも優れた武勇の持ち主だしゴート戦争は結構、熱い。
149世界@名無史さん:2013/02/17(日) 10:58:37.76 O
ビスマルク対プリンスオブウエールズ対武蔵

想像するだけで燃える
150世界@名無史さん:2013/02/17(日) 15:16:30.38 0
武蔵って超雑魚じゃん
日本の剣豪でも下のほうだし
151世界@名無史さん:2013/02/18(月) 13:44:50.70 O
アルフレッド大王だな
太守や兄弟が次々戦死したり負傷で死亡したりするなかで前線で指揮をとり続けてるだけでも相当な強者
152世界@名無史さん:2013/02/18(月) 23:59:48.53 0
レーモン・ド・サン・ジル

300の兵でイスラム軍7000を討ち取ったという
153世界@名無史さん:2013/02/26(火) 23:34:19.10 0
タンクレード
24騎でガリラヤ地方を平定したんだとか
第一次十字軍は猛将ぞろいだねえ
154世界@名無史さん:2013/03/23(土) 23:12:19.98 0
武蔵ってなんでかしらんが日本人の個人的な武勇じゃ最強だと思ってる人多いよな。
一番有名なエピソードが策略を用いてライバルを殺した話なのに不思議だなあ
155世界@名無史さん:2013/03/23(土) 23:33:11.78 0
最強の剣術家ではなくとも「勝つ為には手段を選ばず」
と言う特質によって最強の武芸者候補とは言えるかも
156世界@名無史さん:2013/03/23(土) 23:59:01.79 0
というより佐々木小次郎が美化されすぎな気もする
イケメンらしいからか
157世界@名無史さん:2013/03/24(日) 01:13:00.14 0
佐々木小次郎は資料がほとんど無くて、一般的なイメージは後世のフィクション

ところで西洋には武蔵タイプの「勝つ為には手段を選ばず、勝った者が強いのだ」
みたいな、ある意味ダーティーヒーロー的な武人っているの?

個人の戦闘力は最強グループの一歩手前だけど、一応トップクラスに近い位に強く
何でもアリのエゲツなさとクレバーさと冷徹さで、生涯に渡って膨大な戦績を無敗
で生き残った武人
老いては文筆家、書家、彫刻家として名を残すとか、西洋だったら相当特異な存在
158世界@名無史さん:2013/06/12(水) 22:18:19.11 0
最強の武人といえば旧約聖書に出てくるサムソンだと思うがなー
剣だの弓だのというお上品な武器には眼もくれず、その辺で拾ったロバの
あご骨をぶん回し、いっぺんに1000人の敵を殴り殺す。
そんな無双マッチョマンは、かの東洋の荒唐無稽な書物「三国のロマンス」
にも出てくるまいて。
159世界@名無史さん:2013/06/13(木) 20:59:06.18 O
ダビデは万を撃ち殺してるぞ。
160世界@名無史さん:2013/06/16(日) 13:07:32.07 0
ダビデは軍隊を率いての戦果だからなー
サムソンは個人プレーっぽい
161世界@名無史さん:2013/06/16(日) 13:27:49.62 0
>>154
純粋に刀の腕だけなら、同時代の柳生石舟斎の方が強かった感じだな
162世界@名無史さん:2013/06/18(火) 02:02:30.00 0
旧約聖書の登場人物もありなら創世記のヤコブが最強
なにしろ神様とガチタイマン勝負して勝ったんだからw

『旧約聖書』・「創世記」33章24〜32節
ヤコブは独り後に残った。そのとき、何者かが夜明けまでヤコブと格闘した。
ところが、その人はヤコブに勝てないとみて、ヤコブの腿の関節を打ったので、
格闘をしているうちに腿の関節がはずれた。
「もう去らせてくれ。夜が明けてしまうから」とその人は言ったが、ヤコブは答えた。
「いいえ、祝福してくださるまでは離しません。」
「お前の名は何というのか」とその人が尋ね、「ヤコブです」と答えると、
その人は言った。「お前の名はもうヤコブではなく、これからはイスラエルと呼ばれる。
お前は神と人と闘って勝ったからだ。」
「どうか、あなたのお名前を教えてください」とヤコブが尋ねると、「どうして、わたしの名を尋ねるのか」と言って、ヤコブを
その場で祝福した。
ヤコブは、「わたしは顔と顔とを合わせて神を見たのに、なお生きている」と言って、その場所をペヌエル(神の顔)
と名付けた。
ヤコブがペヌエルを過ぎたとき、太陽は彼の上に昇った。ヤコブは腿を痛めて足を引きずっていた。
こういうわけで、イスラエルの人々は今でも腿の関節の上にある腰の筋を食べない。かの人がヤコブの腿の関節、
つまり腰の筋のところを打ったからである。
163世界@名無史さん:2013/06/20(木) 00:55:56.17 0
後の陸奥圓明流である
164世界@名無史さん:2013/06/26(水) 15:12:57.49 0
中世ヨーロッパの鉄腕ギョーム
敵の大将を馬から引き摺り下ろして捕虜にするなど一人で戦局を左右するほどの武勇の持ち主だった
あのロベール・ギスカールの兄でもある
165世界@名無史さん
>>20
中華で個人武勇最強ってのは俺も敬徳と思うわ
項羽にせよ凄まじく強かったが多分敬徳と一騎打ちしたらぎり負けると思う