「空気読め」の正体は全体主義だった

全体主義は日本の保守主義の根底をなす思想

吉田茂がチャールズ・ウィロビーを支持し
高度経済成長へ向けての体制作りの基礎としたものだ

民政局と参謀第2部の主導権争いを引き継いだ
社会党系政党と自民党系政党の負の遺産といって良いものだろうね

それは、昭和電工事件をきっかけに主導権を握った参謀第2部が
対共産圏型の経済成長構造を選択することによって
戦後日本の高度成長が得られたという流れかな

結局は、ウィロビーの日本全体主義化計画が功を制したと言っても
言い過ぎじゃないと思うね

そして冷戦は終わった

全体主義を維持する理由を失った既得権は、ポスト共産主義を探し続ける


チャールズ・ウィロビー
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AD%E3%83%93%E3%83%BC
昭和電工事件
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%AD%E5%92%8C%E9%9B%BB%E5%B7%A5%E4%BA%8B%E4%BB%B6

南極1号にそんな秘密があったなんて……

>>1 支離滅裂

ダッチワイフについてこれだけ語れるのはある種の才能だろう

妄想と論証の区別くらいはつけようぜ

とりあえず、山本七平の「空気の研究」くらいは読んでおけ。
話はそれからだ。

空気嫁の話かと

>>1
そして「首相がKYだ」とか書き立てて「空気を読む」という空気を作り出す朝日新聞

ここは学問板だろ
そこで、山本七平を読めといわれるとは・・・

信者とアンチでいつも大騒ぎになるな、七平は。

>>10
山本七平のは「空気の研究」と「勤勉の哲学」しかよんだことないし、
著者について詳しくはないから聞きたいんだけど、
騒ぎになるのは学問じゃない、学問の形式を踏んでないという点で？

イザヤ・ベンダサンの件で完全に信用失ったって話じゃないの。
自称ユダヤ人で読者を偽った上に他国人を名乗っての自国マンセーに近いこともやっちゃったから。
まぁ、品性下劣っ言われりゃそうよね。
他国で置き換えてみればわかる。

それ以外の本に関してまでその評価を及ぼすのは間違ってる気がするけど。