しかし、もし賠償方式で解決してたとしたら、大した金額にもならず、
ちょうど東南アジア諸国他との国家賠償案件同様、完全に後腐れなくその時点をもってして最終決着できてたはずだ。
ところが賠償放棄を経済支援方式にしたことで、
実際には渋々受け入れた中国が、あたかも徳を示したかのように受け取る馬鹿な日本人が多く出現し、
なおかつ、中国人民は受け取るべき賠償金を受け取ってないと、ちょうど今の韓国人みたいな意識を持つようになった。
それも相まって、際限もなしに延々とODAで金引き出されるはめになったのである。
それが田中角栄が果たした「功績」だ。尖閣領土問題は中国が力を蓄えるまで「棚上げ」させられ、
延々と経済支援、技術支援を強いられて、そして「賠償放棄した中国」に感謝の気持ちを捧げる。
そういう関係、「日中友好」ムードを作り出したわけだ。
その後、中国は自国の外国人賓客向け迎賓館を「釣魚島」と名付けている。
そこに天皇が訪中して宿泊させられ、日本国天皇が中国釣魚島に宿泊したとニュースで報道してやがる。
ここまで馬鹿にされても、それに気付くことできない。
そして領土領海法で尖閣中国領編入。これやったのは福田首相との間で棚上げ主張のケ小平時代。
ちなみにケ小平は日本の侵略進出教科書報道後、南京虐殺記念館の設立を指示している。
まったくひどい有り様だ。
中国の国家賠償放棄は日本にとっては何の利益にもなってない。
むしろ大損させられた。ただより高いものは無いとはまさにこのことだ。
【心理】「情けは人のためならず」園児観察で実証/大阪大
http://anago.2ch.net/test/read.cgi/scienceplus/1376009209/ 208 名前:名無しのひみつ[sage] 投稿日:2013/08/21(水) NY:AN:NY.AN ID:NuyaLoUk
>>13 日韓基本条約 93兆円の残留資産を放棄して韓国の国家予算の3倍の金をくれてやった
日中平和条約 500兆円の残留資産を放棄
バクチョンヒと毛沢東の喜んだことと言ったらなかったんだぜ、お前の教科書には書いてないかも知れないがな。