ロドリーゴはホアンを溺愛してその扱いを見誤ってってイメージがあるから
このロドリーゴがホアンにどう対処するか気になる
まあ、チェーザレに厳しいのも、溺愛の裏返しって気がするけどね
それだけ、期待が多いという
で、ホアンには期待していないから、本人のわがままを受けいれている
それが、周囲の人間には、パパのホアンへの偏愛に見えるというだけじゃないか
今のところまだホアンへ偏愛してる描写は見当たらないね
これからは分らないけど
愛情はあっても冷静に息子を分析できるところが溺愛してるように思えないんじゃないかな
チェーザレへの厳しさは優秀な息子への多大な期待ゆえだと思ってる
ルクレツィアは何度かでてきてるけど、ホフレは未だ空気扱い
サンチャとアルフォンソのナポリ姉弟どんなビジュアルかずっと楽しみにしてるんだけど
一体いつになることやら。
美女と名高いジュリア・ファルネーゼが意外とモブ顔だったので、サンチャも
地味な方なのか、それともベタに肉感的タイプか、どういう解釈でくるのかという
楽しみがこの漫画にはあったんだけど、さすがに今回の連載でももうちょっと
スピードアップしてくれと言いたくなった。
ルクレツィアの描写はいいな
彼女が出てくるだけでwktkする
華やかな女性キャラがたくさん見たい
コケティッシュな美少女て感じだよね。プラスブラコン。
だからアルフォンソ・ダラゴーナらぶになっていく過程なんか楽しみにしてる。
いつになるかわかんないけど…………(´;ω;`)
歴史スレなのに本スレより気軽な話ができるな
その昔本スレで漫画らしくエンターティメント要素もほしいと言ったら
「私はそうは思わない!」の嵐だったでござる
だってこれ学術書や参考書じゃなくて漫画じゃん……
エンターティメント要素は、よそにいっぱいあるかるせめてという思いがあるんだろうね。
「花冠のマドンナ」を読んで、史実ではどうとかいわないだろ。
「花冠のマドンナ」ww
あれのチェーザレぶっちゃけ嫌いだったから
この本のは好きになれてよかったw
「カンタレラ」よりはマシだ。
ていうかカンタレラは作者の萌えパターントレースがありきだから
もはや歴史物ではなく歴史に着想を得たオリジナルなんだ、
もう仕方ないねと途中で悟ったら少しは楽になった。ラストは
ホモホモしさが際立っててげんなりしたけど。
それでも、サンチャとアルフォンソ姉弟のエピソードは好きだったな。
途中までしか読んでないんだが「カンタレラ」って完結してたんだ?
ルクレツィアのチェーザレへの思慕に萌え萌えしたかったんだが
そちらに目もくれずホモの関係がクローズアップされててルクレツィアは空回ってて
なんとも残念だった
「チェーザレ」でもルクレツィアのブラコンは美味しいけど
そのうち心が他に行くんだろうなあ…
結構前に終わったよ、かなり駆け足展開だった。
史実ネタをそういう風にもってきたかなるほどーと
ちょっと感心もした。
それ以上にホモモード大爆発にのけぞったけど。
ホモカップルだと子供作れません、一番近い身内の
妹を身替わりにしてみました、てのがあからさまでな……。
惣領版はどこまでやるのかわからんとして、ルクレツィア、
他の男と恋愛しても、やっぱり身内、兄としてチェーザレを
慕う気持ちは一生続くんじゃないかな。
チェーザレの漫画って多いけど、チェーザレ人気って日本だけのこと?
それとも、イタリアでもそこそこ人気あるの?
日本での人気は塩野さんの影響がでかいんだろうな。
信長みたいに絶頂期に一気に没落あぼんした悲劇性?がそそるのかもしれん。
本場での立ち位置はよくわからんけど、サガンの小説とかでいろいろ有名だし
バチカンにボルジア家の間あるし、ついこないだもボルジア家のテレビドラマ
作られたくらいだから、そこそこ知名度あるのは間違いないと思う。
「赤毛のアン」シリーズで、教師になったアンが、町の有力者から嫌がらせをされて、
「あの連中をボルジアの毒で」とか
映画「第三の男」の名せりふ
「ボルジアの悪政はルネサンスを生んだが、スイス300年の平和は何を生んだか 鳩時計さ」
なんてのがあるから、欧米では、有名なんじゃないか
欧米で知られているのは、ほとんど君主論のお陰だろうな。
あれがなきゃ、チェーザレも無名で終わったろうに。
ボルジアの悪政って言うけど、ボルジア家ってそんな搾取みたいなことしてたの?
謀略の一家であることは有名だけど……
親族を重用してうんたこらってのは当時別に珍しくもなかった
スペイン出身の一族がぶいぶいいわせてたのが
ローマ土着の貴族たちからするとうざかったから
悪意ある噂話流されてただけともいえる
庶子を枢機卿にゴリ押ししたり、その枢機卿が還俗して
教皇庁の権威を盾にイタリア内をひっかきまわしたのは事実だもんね
145 :
世界@名無史さん:2013/06/15(土) 09:16:27.28 O
>>144 というか日本を除くアジアは今でも親族重用。
大統領が当選すると係累がどさっと採用される。
フィレンツェは共和国の建前があったからだよ。
あと教皇も一台限りの独身でならなくちゃいけないからな。
建前であっても堂々と無視したら、ライバルが黙っちゃいない。
強大になってタブーを踏みすぎて敵を作りすぎたのが大きな要因。
147 :
世界@名無史さん:2013/10/02(水) 10:03:50.06 0
食事シーンでフォークとスプーンのご先祖さまみたいなの
使ってるけど、これはさすがにフィクションですか?
時代考証しっかりやってるみたいだから、かえって逆に気になったので。
この時代のフォークは二本歯。
14世紀のサケッティの『三百話』にもフォークが登場するから、
中世末期にはすでにあった。
使ってたのかなあ?
150 :
世界@名無史さん:2013/11/25(月) 17:48:43.59 0
漫画板のほう落ちちゃったね。
まあネタないしな。
リンク乙
連載再開しないと、漫画板にスレ立ててもすぐ落ちちゃうしね
テーマはダンテの神曲だけど
12月23日朝日朝刊にコメントあるよ
作者近映がすごく落ち着いた歴史学者みたい
朝日ステマ死ね
ステマじゃなくても朝日なんてお断りだけど
親はネット見ないんで、従軍慰安婦ねつ造とか知らんのよ
で、11巻はいつでるの?
チェーザレがテッカマンブレードというアニメを見たらどう思うんだろう
内容は主人公が宇宙生物に洗脳されて家族が敵になる奴だけど
11巻分の連載って終わってるの?
連載再開したら、11巻収録分? 12巻の分?
チェーザレは本当に天才で有能なのか?
グスターヴォ ・サチェルドーテの伝記を読んだことある人はいる?
1950年だからね
11巻分の内容を6月から連載再開するらしい
月1でモーニングに掲載予定
古本屋で8巻1500円で購入
⇒続刊を購入
⇒発行頻度を確認⇒orz
ヒストリエ、ベルセルク、チェーザレ…
完結できるんでしょうか…
# もはやどうでも良いですがガラスの仮面も購読してます
塩野七生vs惣領冬実の対談希望
>>159 色んな文献あるんだしあなた自身で評価すれば良いのでは…
>>163 長生きするといい。そしてどうせならついでにファイブスターもどうぞ
>>166 そういえば、アルスラーン戦記も購読してた…
一応、先週から連載再開したんだけど
今月は面白かったよ
イル・マニーフィコ死去後の各人の思惑が入り乱れ
ボンボンとみなされていた彼の長男坊が本領発揮しだす
そして〆はデッラ・ローヴェレ
こいつはチェーザレを破滅させた男だからなあ
ラスボスっぷりを今後もたっぷり堪能したい
長男は・・・まぁ、残念ではあるけど分相応の判断ということなんだろうな
イル・マニーフィコ個人の力量でやっていた綱渡りを自分はトレースできないと・・・
その場合の取りうる選択肢にろくなもんが残っていなくて、結局アボーンしちゃうわけだな
>>163 それに クリスタルドラゴンも入れて
>>166 ガラスの仮面は、作者の所に70代後半の人から、私は最終回が読めるのかと手紙が来たって
173 :
世界@名無史さん:2014/10/12(日) 16:36:42.73 0
『近年ノーベル賞を取った日本人』
南部陽一郎 1921年生
小柴昌俊 1926年生
下村脩 1928年生
赤崎勇 1929年生
鈴木章 1930年生
根岸英一・大江健三郎 1935年生
白川英樹 1936年生
野依良治 1938年生
利根川進 1939年生
益川 敏英 1940年生
小林誠 1944年生
中村修二 1954年生
田中耕一 1959年生
天野浩 1960年生
山中伸弥 1962年生
174 :
世界@名無史さん:
11巻発売age