以前、北斗の拳に衝撃をうけた外人てのがいたけど
北斗の拳って、マッドマックスとブルースリーのミクスチャーじゃん
本家はそっちだろwww
>>942 ああいう荒廃した近未来というのが当時流行っていた。
やや外れるがアフガンとか内陸貿易くらいしか産業が成立しない山岳部だと鉄道・高速道路が出来ないと近代化に取り残されるのだろうな。
高度的にそれも困難なネパール・ブータンは基地城下町戦法しか発展できない気もする。
946 :
世界@名無史さん:2011/08/04(木) 23:54:02.48 0
>>944 ブータンは水力発電による売電という伝家の宝刀があるな。緑豆に気づかれる前にせっせと川にダムを作らないと
>>945 ラストあたりで未来の首都デリーと言ってるな。
>>932 萎える前に寄付でもしてみやがれ、スットコドッコイがw
949 :
世界@名無史さん:2011/08/09(火) 21:19:26.62 0
インドでは自然科学研究所でさえも、神々に対する礼拝を行うってマジ?
宗教的信念と科学的精神は矛盾しないものだけどな
952 :
世界@名無史さん:2011/08/20(土) 21:19:14.34 0
神々を信じてなくてもやらんとポストから外されるとか
俺も日本の神仏によく礼拝してるけどちゃんと現代的生活送ってるよw
インド人は普遍的なものを重視して、個別的・特殊なものを軽視する傾向があるので、
歴史学・地誌学・博物学などはあまり発達しなかった
医学や化学は違うけどね
インドでは化学のことを「ラサの道」と呼んだ
ラサとは薬草などの汁のことで、後には水銀を特に使用するにいたった
その結果、一種の錬金術が発達し、鉱石やアルカリなどの薬品に関する知識も成立した
しかしインド人の空想性が禍して、11世紀ごろには単なる魔術と化していた。
そしてそれがヒンドゥーの信仰と結びつき、不死の薬、水銀を使用することによって
シヴァ神との合一を目指す水銀派のような宗教も成立した
日本人にとっては中国史よりよっぽど重要だから
高校の世界史の授業からゴソッと中国史を外してインド史と入れ替えるべし
>>955 ついでにNHK ETVの語学学習放送、英語とスペイン語以外の欧米語を全廃して
ヒンディー語、ペルシャ語、アラビア語に入れ替えるべし
957 :
世界@名無史さん:2011/09/13(火) 07:57:25.67 0
83年〜2009年 最高期
87年〜2003年 安定最高期
89年2001年 文化大成期
89年〜93年 文化大成期 成長期
94年〜98年 文化大成期 華期 96年〜97年(97年)黄金期
99年〜2001年 文化大成期 終盤期
959 :
世界@名無史さん:2011/09/23(金) 02:30:38.83 0
長男ハリラル(渥美清の声で)「俺は、英語を勉強して、実業界にはばたきた
いんだよ。なあいいだろ。おやじ」
ガンジー(笠智衆の声で)「いかん。それはいかん。お前のその浮ついた考え
はいかん」(笠智衆の声で)
ハリラル「何でよぉ。商売は悪いのかい?」
ガンジー「人様のつくったものを右から左に流して金をとるのは
まちごうとる」
ハリラル「英語はいいだろう?」
ガンジー「ダメじゃ。お前はインド人ならインドのことばを学ばにゃいかん。
わしは、ヒンドゥーの神々に恥ずかしい」
それから何年かのち・・・
ガンジーの支持者(倍賞千恵子の声で)「バブー、お客様ですか」
ガンジー「うむ。わしーが、煩悩を超越しておるか、確かめるために、
この人たちにそばに寝てもらうとる」
海外から来た妖艶な女性A(松阪慶子の声で「こんにちわ」
海外から来た妖艶な女性B(かたせ梨乃の声で)「こんにちわ」
国民会議派幹部(下條正巳の声で)「マハトマも、あれでけっこう助平だな」
幹部の妻(三崎千恵子の声で)「ほんと。幻滅したわ」
登場人物が古いな
三十年前のお値段です
961 :
世界@名無史さん:2011/09/23(金) 15:53:45.09 0
はい。959作者です。
ヒンドゥスタン・アンバサダーの国だもん。合わせたんだ。
>>942 さらに遡れば、バイオレンス・ジャックというのがあった
963 :
世界史@名無史さん:2011/10/06(木) 13:54:15.19 0
964 :
世界@名無史さん:2011/10/09(日) 12:01:37.53 0
最近、よく行きつけのアフィサイトの右欄に、サカ王朝アゼスの銀貨がやたら出現してるんだが、いい加減ウザいくなってきた。
アフィって個人の検索情報とかが収集されて自動的に表示されるのか?
全然わからないんですが日本だと信長や龍馬が人気ありますが
インドの英雄って誰になるんですか?
ハヌマーン
ガンジーだろ
武将はイスラム系だから人気出ない
アクバル大帝以外にいないんだよなあ、人によってはシヴァージーになるかもだが
かいばるとうげ!
970 :
よろずこ:2011/10/20(木) 07:45:21.97 0
海原峠!
ちと苦しいか。
971 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/10/20(木) 18:45:50.54 0
>>967 ヒンドゥー教徒で英雄的な武将だとプリトヴィーラージ3世とかいるね。
日本じゃ知名度がいまいちだけど、今でもインドでは結構人気あるし。
近代だとやっぱりラクシュミー・バーイーが女傑として人気あると思う。
南インドならティープー・スルターンでしょう。
あとマウリヤ朝のチャンドラグプタの宰相チャーナキヤ。
974 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/10/20(木) 19:38:46.44 0
>>972-973 ティープー・スルタンは確かに英雄だと思うけどカウティリヤ(チャーナキヤ)は英雄とは、
違うタイプじゃないかな。普通に優秀な人物だしインドでもそれなりに評価高いだろうけど。
まあ、英雄というより偉人という感じだな。
じゃあ、Mangal Pandey
プラティハーラ朝のボージャ1世はイスラム進出以前の北インドの大半を統一
して物語のネタにもなったそうだが現在のインドでの評価はどんなんじゃろ
ウルミのブログ感想読んだけど、まさに
>>965のような感想が出ているね。
>志半ばで倒れた織田信長や坂本竜馬
とはいえ、映画がネットにあがっていたので早速見たけど、冒頭で
バスコ・ダ・ガマの説明が入っているあたり、映画を見る前に、
インド人にガマが誰なのか教育が必要なようだ。
今後主役のケルーは伝説の英雄になってゆくのではなかろうか。
ところで、セポイの反乱の英雄マンガル・パンデ(1827-57)も映画がある。
1983年と2005年版の日本があり、これらネットにあがっている。
979 :
世界@名無史さん:2011/10/22(土) 00:21:03.67 0
ウルミって、あのペラペラした鞭みたいな剣のことだったのか。
何度かインド映画で見ていたけど、映画用の小道具だと思ってた。
俺もウルミ見てみた。ガマ親子、最低な描きぶり。インド人は気持ちいいだろうけど、
ポルトガルから抗議が来そう。これでインドの銀行がポルトガル救済とか
するようになったら、ポルトガル人辛いだろうねえ。
>>980 ポルトガルからまたチョリソーが送られてくるぞw
>>980 俺も見たけど、ちょっとポルトガルの描き方が大きすぎる気が。
後年のイギリスの悪行まで全部おっかぶされているような。
考えすぎかも知れないけど、インドにしてみれば、英国は叩くと経済的に
困るけど、ポルなら安心して叩けるってことかも(?)
普通そう考えるでしょ。
そもそもインド全体でポルトガルと利害関係のあった地域自体狭いからなあ。
ディウとゴアね。
映画では、見てる人があたかもインド全土が支配されていたのでは無いかと錯覚させるような説明の仕方も見られた。
実はイギリスとオーバーラップさせてたのかも。
>>986 ガマよりフマユーンのほうがはるかに外来の支配者としてははるかに悪辣な気がする。
遊び呆けて1度国を潰したり、隣国の支援で忘れた頃に戻ってきり、住民からすればたまったものではない。
988 :
オツガイ ◆EAbyJft1LY :2011/10/25(火) 00:07:12.70 0
>>987 でも、今のインドでフマーユーンはアウラングゼーブみたいほど悪くは言われてないように、
思える。決して有能な君主ではないけど人は良かったからそんなに不人気じゃないのかな。
性格が穏やかすぎて政治家に向いてなかった君主の典型的なパターンという感じがするし。
>>987 イギリス支配前、実は短期間ポルトガルがインド全土を支配していた。
とゆーパラレルワールドものも見てみたいと思った。ポルトガルが報復(?)
としてインド全土支配していることにするアクションアトベンチャー映画とか、
作ったら面白いのに。問題映画となってインドで大ヒットして、ささやか
ながらポルトガル経済に寄与するかも。
一時はポルトガルも随分な数の沿岸都市およびセイロンを支配したもんじゃがのう