歴史上の淫乱女を挙げていこう

歴史上には夫や許婚を裏切り、或いは快楽だけを貪り
性欲のままに生きた無数の淫乱女が存在します。

そんな淫乱女を列挙していき、逸話を語るスレです。

まずは「テルミドールの聖母」タリアン夫人。
寝た男は数知れず。余りの淫乱さにナポレオンに毛嫌いされていた。

事実ではないらしいが、夫となる前の愛人タリアンと
家の窓からギロチン処刑の様子を眺めつつセックスに耽り
刃が落ちて囚人の首がはねられる瞬間にオーガズムに達するのを
何よりの楽しみとしたと語り継がれた。

まあエカテリーナ二世もある意味最強の白人淫乱女だよな。
エルミタージュ美術館とかは、もともとロシア白人美青年大奥だし。

エカテリーナは愛人の一人ポチョムキンへの手紙に
「今までに寝たのは５人だけ」と書いているけど
多分嘘。仮にその時点では事実だったとしても
結局ほかに大勢の愛人を持っている。
一夜限りの相手を入れれば百人台になるという人もいる。
その癖、人前では貞淑ぶって自分の前での卑猥な話は厳禁していた。
俺に言わせれば５人でも十二分に淫乱だけど。

ユリア（オクタウィアヌスの娘）
メッサリナ
ポッパエア
エラガバルス

河間

一番嫌なのは、河間の話でしょうか。

マリア・テレジアもある意味淫乱

オラニエ公ウィレムの妻のアンナ・フォン・ザクセン

>>5
子供の多さ＝政略結婚の駒の数だから微妙だ。

里谷多英

>1の嫁

メッサリナが娼館で客とったという有名な逸話は本当なのかね。
ありえんのかそんなの。

エカテリーナ２世は孫のニコライ1世から「玉座の上の娼婦」と呼ばれている。

デュ・バリー夫人

＞河間の婦

強姦されて発狂したとしか思えないんですが。

マリア・テレジアは恋愛結婚で体も強そうだからな。

「ハンガリー女王様とお呼び！」とか言ってハンガリー軽騎兵のように上にまたがる。

イザボー・ド・バヴィエール

■疑.惑.も.「.世.襲.」.自.民.党.の.小.泉.進.次.郎.衆.議.院.議.員.に.事.務.所.費.「.三.重.計.上.」.疑.惑.発.覚
(前略)自民党は、思い上がらない方がいい。
今や党内きっての“人気者”小泉進次郎が親父から事務所費疑惑まで「継承」していたのを知っているのか。
横須賀市中心部にあるテナントビルの一室。表札には「自民党神奈川県第11選挙区支部」の名はあるが、
「あるべきはずの政治団体」の名はない。
支部にいた女性スタッフは「分かる人が出払っていて何も答えられない」と繰り返すのみ。
事務所内はとても、２つの政治団体が同居しているようには見えなかった。
あまり知られていないが、国会で事務所費疑惑を追及された政治家の元祖は、進次郎の父・小泉元首相だ。…
「総理の自宅の敷地内で、なぜ家賃が発生するのか」 疑惑の舞台は、横須賀の小泉の実家にあるプレハブ小屋。
実弟が代表の政治団体「小泉純一郎同志会」が、プレハブに「主たる事務所」を置きながら、家賃などの「事務所費」
を計上していた。… 小泉は詳細な説明を拒んだまま、政界を離れてしまった。

“疑.惑.の.三.重.計.上”である。日刊ゲンダイ本紙は進次郎の事務所に文書で質問したが、10日までに回答はなかった。
自民党が菅政権を攻撃するなら、小泉親子の事務所費疑惑を解明してから出直した方がいい。

テレビは、小泉進次郎議員のドス黒い疑惑を報道せよ！

>>8
マジ？

エッチな女の人は大好きです！

淫乱女はイケメンだけを選び抜いてセックスに耽る。
その他大多数は相手にされない。

20半ばのババアが淫乱でもあんまり興奮しないな
10代からヤリまくりの真性淫乱でお願いします

だったら>>1のタリアン夫人は真性淫乱。

確か初体験は１２か１３。実の叔父とだった。

エカテリーナ女帝は女児の頃に自慰を覚え、
疲れ果てるまで枕にまたがって快感を貪っていたそうな。

見てたの？

訂正

誰が見てたの？

>>24

秘密の回顧録で自分で書いていたはず＞エカテリーナの自慰
我が子のパーヴェル１世に宛てた形になっている。

タリアン夫人の場合は研究者が調べたはず。

べっ、別に子供が１６人いるのはセックスが好きだからじゃないからね！
オーストリアハプスブルグ家の政略のためだからね！

仲睦まじい夫婦の間なら、子供が１６人いても淫乱とは思わないけどな。

>>14
複雑な表情で応えるフランツ・シュテファンであった

若い頃のテレジアたんと子作りできたなんて…。

>>27
「おさかん」とは思う

>>30
近所の噂好き主婦連中かよw

当時もそういう不敬な輩はいたろね

孝謙天皇が｢巨根好き｣と噂する日本の臣民もかなり不敬だよね。

>>33
あの女は恋に狂って国と自分の家を滅ぼそうとしたから淫乱と罵ってもおkなのです。
ﾁｮｿにはそれが解らんのです。

恋に狂ってというには・・・下品すぐるｗｗｗ

下品な道鏡伝説は早くても平安中期からのものだそうだ。
ただ、孝謙天皇が暗君中の暗君だというのは俺の持論。
「奴を王とするも、王を奴とするも思いのまま」と
公然と宣命で言うなんて狂ってる。

更年期障害？

>>37

実際その可能性はあると思うよ。孝謙天皇。
道鏡とのことを除いても発言がヒステリックに過ぎる。
でも同じ独身女帝でも元正天皇にはそんな醜聞まがいは殆どないんだよな。

歴史上にどれだけ淫乱女がいようと
俺が街歩いてて抱いて！って言ってくる淫乱女がいないならば何の意味もない

夜の町を金持って歩いてれば、ニイちゃんが声かけてくれるじゃん。

ナポレオン時代。
二人目の皇后マリー・ルイーズの侍読係に
淫乱な少女がいた。

自分の１８歳の誕生日に、宮殿の自室に
１８歳にちなんで１８人の美少年を招いてパーティ。
宴もたけなわになり床に転がって股を広げて少年達を誘惑。
乱交が始まったが何人目かで疲れ果てて
「疲れちゃった。今日はもうお休みね」と言ってベッドに入ろうとして
「今更やめられてたまるか」と「順番待ち」だった少年達が襲い掛かり
淫乱少女の自発的意思による乱交パーティは強姦まがいに変貌。
悲鳴を聞いた近衛兵が駆けつけて宴は終了。

事件は宮廷をにぎわしたそうな。
実にあほらしい自業自得の事件だ。

淫乱妃のせいで出自が怪しい王家は大変だな

>>42
そこで公開セックス、公開出産ですよ。
シグルイでもそんなシーンがあったけど

>>43
それシグルイじゃなくて悟空道だと思う。
女三蔵が敵の妖怪に孕まされて出産するヤツ。

いや、シグルイ。
道場の家付き娘の結婚が決まったとき、その場で公開セックスすることになった。
だが既に処女でなくなっていた娘がそれを拒否して、ひと悶着がおきる。

あれ？じゃあまだ単行本になってない分かな？
駿河御前試合も持ってるけど、そんな話あったかな。
クリトリスが巨大になっちゃう娘の話はあったけど。


まぁ、原作にあったかなかったかなんてあの漫画においては意味のない事だがw

やはりこのテーマならルクレツィア・ボルジアは外せないのでは？

近親相姦は別としても結婚前に修道院で妊娠したり、結婚後に不倫してたのは事実らしいが。

カロリーヌ・ボナパルトもあげてみよう

自分の性欲と政治をうまく融合させようと試みた

>>4
エラガバルスつっこんでおくべきか

>>19
自分、顔だけはそこそこいいから
中身はDQNだけど

>>20
自分は30代でも全然問題ないけど・・・
10代,20代,30代は全てストライクゾーンだ

ローラ・モンテス

元々は一介の舞台女優でありながらその美貌と肉体で数多くの男を
魅了し、更にはバイエルン王までも骨抜きにしてバイエルン王国の
政情を乱した挙句、王を退位にまで追い込んだという稀代の淫乱女。

>>49
エラガバラは女帝です
否定するやつは死罪です

山陰公主

山陰公主は確かに淫乱だよな。

少女で夫もいる癖に男妾３０数人を持つってどれだけ淫乱なんだよ。

最期は叔父の明帝に自害を命ぜられてあぼーん＞淫乱女山陰公主

まあ気違い殺人鬼の弟・前廃帝と遊び狂ってたんだから自業自得だな。

日本の婦女子はパンが２つの価格ですぐ股を開くパンパンガールでしたｗｗｗｗｗｗ

山陰公主はやはり自害の際に見苦しく泣き喚いたんだろうか。
だいたい淫乱女で最期が立派だったほうが珍しい。
残念ながら正史には「死を賜る」としか記されていない。

淫乱女は欲望のまま生きてきて、己を律することを知らないから
当然恐怖には全く耐えられない、ということだ。

あるとき山陰公主は帝に、『わたしとあなたは男女の違いはあっても、同じく先帝の子です。しかるにあなたは何万という後宮の女がありながら、
私は夫が一人だけというのは、なんとしても不公平です』と。そこで帝は彼女のために三十人の面首（男妾）を置いてやった。』
（出典：洛陽伽藍記／平凡社中国古典文学大系）


正論じゃん。

マタハリことマルガレータ・ヘールトロイダ・ツェレは、
数え切れないほどのフランス軍将校、ドイツ軍将校と関係していたが、
フランス軍に銃殺されるときは堂々としていたという。

ｋｔｍｋｚｙ　×２　ガキ３

>>60

時代性を無視して、しかもこんなことで男女平等を叫んでもなあ・・・。
それに前廃帝と一緒になって狂気の遊興に耽った女だし
共感などできない。

>>61
海外ではゲエム化サレテマース　英語版よりドイツ語版が露出度高いそうデース
http://www.4gamer.net/games/039/G003946/20090811048/


http://www.matahari-game.com/

>>63
則天武后も、西大后も面首多くおいているよ。　呂大后はどうかしらんけど。

そもそも、SEXって気持ちいいだろ。　女だけ貞淑ってのおかしくね？

>>65

山陰公主も、則天武后も西太后も自分の性欲を満たしたいだけで
万民の為の男女平等なんて念頭にはなかったと思うぞ。
実際そんな政策なんか全然していない。
則天武后が母の為の服喪期間を父のそれと同じにせよと命じたくらいだよ。

>>66

男も節操を守ればいいだけの話。

おいおい、おまえら中国の支配層はまず儒教の実践者、数多く子をなして社稷を守る事が
義務なんだぞ。節操とかそういうのとはちがう。まあ、性交そのものも楽しみであったのも
事実だろうがな。

そういえば唐代でも死刑囚の妻女が官妓にされていたけど
則天武后は「仁に反する、やめよ」なんて命令一度も出してないな。

囚人が、自分の命令で拷問に遭うのを見たら
真っ青になって奥に駆け込む女だったが
ただそれだけ。

＞中国の支配層
そんな人、ここにいるの？

その時代時代の倫理というものがあるのに
それを敢えて踏み外しながら、他人の為には指一本動かそうとしなかった女は
やはりただの淫乱女だよな。

おいおい官妓っていってもピンからキリまでいるんだぜ。
日本で言えば太夫から寝芸者までを同列に論じるようなもんだぞ。

>>73

死刑囚の妻女がまともな扱いうけるとでも？

山陰公主（４４６〜４６５）
南宋孝武帝劉駿の長女で、母は王憲?。同母弟に前廃帝の劉子業と豫章王の劉子尚がいる。
父劉駿は本来なら皇帝に継げる立場ではなかったが、４５３年時の皇太子劉劭が文帝を殺害した為、
皇太子軍を破って即位劉劭らを次々と殺していった。即位の際、母の王憲?が皇后に立てられ、弟の子業が
４５４年に皇太子に立てられた為、山陰公主は皇太子の同母姉、唯一の嫡出公主としてその身分を鼻にかける
ようになり、段々と驕慢になっていった。
公主は贅沢を好み、着る物や装飾品などに贅を凝らし、また大の男好きで、ある日劉子業と談笑していた時
｢あなたと私は男女の違いこそあれ、同じ父母から生まれた子供なのに、あなたは大勢の嬪妃たちがいるのに
私にはただ附馬一人(夫の何?のこと)だけ。どうしてこんなに隔たりが大きいのか｣と嘆いた。姉の訴えを聞いた
子業はすぐに３０人の美男子を選び、姉のもとにはべるよう命じたという。
子業が４６４年弟の即位と共に長公主となったことにより行動は更にエスカレートし、公主は弟と共に入宮し
自分達の都合のいいように政治を操っていった。更に二人で共謀し帝の補佐にあたっていた叔父の江夏王劉義恭や、
柳元景、顔師伯らの有能な政治家を次々と殺害し、姑母にあたる新蔡公主（劉英媚・文帝の第十女）に一目ぼれした
子業の為に新蔡公主の夫を殺し、強引に彼女を入宮させ謝氏に改姓させるなど、倫理や常識を逸脱した振る舞いを
平気でやっていった。
　４６５年、このような宮中の乱れを察した叔父劉�ｹ(後の明帝)らによって、子業は殺害、山陰公主も帝と一緒に
政治を乱した罪を問われ、毒酒を送られ自害させられた。


ゴミ以外の何者でもないな。

五大荒淫公主って山陰公主以外の４人は誰なの？

ヨーロッパ史が専門なのでわかりません。

後宮物語のアニメは覚えてるけど。

いや中華圏にある例の論壇でけんさくするとよく中国?史上的五大荒淫公主と引っかかるけど、簡体字で書かれていて、
山陰公主以外なんとかかれているか人名がよくわからないのよ。

誰か翻訳してくれ。

俺も検索したが読めなかった＞五大荒淫公主

強姦されて夫を殺されたのに
その相手に恋々とするようになった
魏の文帝の后も淫乱じゃないか？明帝の母。

単に男が大勢いた、ならまだ単なる淫乱ですむが
自分を強姦して夫を死に追いやった男を好きになる
となるともう陰惨でしかないな。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%BE%8A%E7%8C%AE%E5%AE%B9
羊献容

これも淫乱というか、なかなか大したタマだよな。

陳舜臣氏は羊皇后に同情的だけど
永嘉の乱では同胞３万人が虐殺され、晋側の女性達は
軒並み強姦されているのに、なんだか
自分の幸せ以外関心のない言いようだよな。

３万人虐殺というのは洛陽陥落の時の虐殺。
それ以前の戦争ではもっと大勢死んでいる。

晋の皇后時代は母方の一族が皆殺しにされ、彼女に死後も自分の息子含めて一族郎党はおろか国の首脳陣にいたるまで尽く石勒に皆殺しにされたんだよなあ。

>>66
それは自分も思う
SEXって素晴らしい！
男も女ももっとSEXを楽しむべき

藤原薬子

小少将
細川→三好→長宗我部と渡り歩いたという、万貴妃並みに外見年齢と
実年齢が乖離していたと思われる女。

>>79
某ゲームでセクシーキャラになってた人ね

萬貴妃

薬子は乱が平定されて自害した後に
嵯峨天皇の宣命で藤原葛野麻呂と密通していたと糾弾されたんだよな。

これ薬子にとってはまさに名誉を徹底的に否定されたばかりでなく
平城上皇にとっても深刻なダメージだったろうな。

淫乱女は誰が父親か分からない子を平気で儲けるという
大罪を犯す。

>>90
権力抗争もあっての弾劾じゃねえの。
死人に口なしというし

結局、中国歴史上五大荒淫公主が中国で誰が認定されているかわからないのか。俺一般人だけど、簡体字読める院生とかこのスレにいないのカナ

淫乱男もそこら中に子供を作って、
相続を混乱させるという滞在を犯すがな

DNA鑑定のない昔にゃ誰が誰の子供か分からない事態もままあったんだろうな

自他ともに認める淫乱ナンバー1はエカテリーナ二世でしょ
男なしで夜を過ごしたことがなかった人
夫はさっさと殺し、愛人との子を平気で産んだし

>>66>>94
男だってもちろん節操を守るべきだがDNA鑑定の技術などない時代、
女と違って男は女の産む子供が本当に自分の子供かどうかなんて
確かめる手段なんてないからな。貞操の緩い女なら尚更だ。

それに養ってもらおうってんなら養ってくれる相手のために貞操くらい
守って当たり前。

女だけが不当な扱いを受けているなんて思うなよ。

>>96
不義の子が皇帝になれるんだもんな。ロマノフの血なんてまったく入ってないのに。
やっぱロシアはヨーロッパじゃ異質だよ。

>中国歴史上五大荒淫公主
武帝を皇帝にした館陶公主もいる様ですが、あの人は淫乱というか、遣手婆でしたね。

アンナ女帝とか別にエロイ噂は皆無なのに
その治世は｢ロシア史の暗黒の１０ページ｣とかいわれている。

それに比べてエカテリーナ二世はサルトゥコフ伯爵、オルロフ、ポーランド国王、
ポチョムキン他？と子供作ってるが相続では混乱してない。
しかしエカテリーナ二世のセフレは大物ばかりだな。
やっぱり夜の女王様としても一流だったんだろうな。

>>98

>>100

エドワード・ラジンスキーはパーヴェル帝は
ピョートル３世の実子だと推測しているよ。

当時社会的にはパーヴェル１世はピョートル３世の子とされていたから
反対も起きなかったのだろう。廃位幽閉されていたイヴァン６世のほかには
皇位継承者はいなかったから、自然にパーヴェルが次代の継承者と
されていったのだと思う。

パーヴェル1世は母帝を徹底的に憎んでいたよね。

鳩山幸

前夫が留守中にポッポを呼び寄せ不倫。
前夫、前の家の人のつげ口で知る。

ポッポ仕事中に民団のスパイ　イ・ソジンを官邸に連れ込む。
ポッポ国会での質問で知る。

イソジン？
うがい薬かなんかの話か

鳩山前首相の間男不倫を殆どの国民が気にしなかった件は、
日本人が「成熟した」と見るべきなのか
倫理でいい加減だと見るべきなのか・・・。

俺は不倫は政治家の能力には関係ないと思うが、金輪際日本国宰相としての敬意は払わないな。
国民のための使い捨ての道具くらいにしか思わない。

明らかにマスコミの誘導だろ。
前任者との扱い方の違いを見れば明らかだ。＞鳩山

>>105
そんなことを気にしていられる余裕すらなかったって
ことだろポッポの時代は。

中国歴史上五大荒淫公主のうちあと三人はだれだ。


館陶公主
山陽公主

あと３人か、論壇の簡体字訳せる猛者求む。

>>108
訂正も込みで時代順にまとめて見た。

文姜（春秋時代　斉の襄公の妹、魯の桓公夫人）
館陶公主（前漢　漢の武帝の伯母、武帝の最初の皇后陳氏の母）
孫魯班（三国呉　大帝孫権の長女）
山陰公主（南朝宋　前廃帝劉子業の姉）
太平公主（唐　唐の高宗の娘、母は則天武后）

>>101
ピョートル３世って真性包茎で手術ためらっているうちにニョウボが他の男と子供つくりまくりだろ。
ロシア人歴史家なんてモンゴルの件でも捏造しまくりなんだから韓国ぐらい信用できんぞ。

孫魯班って劉備に嫁いで後離縁したヨメとは別の人？

>>111
劉備の後妻になったけど後に離婚しちゃった女性は孫権の妹。
物語では名前は「孫仁」「孫尚香」などとなっているけど、史実での本名は不明。

孫魯班は娘ですから、別人ですね。驪姫みたいな経歴の人です。

孫魯班と一発変換できるGoogle　IMEって凄過ぎる。　ATOKでも出来ないことだよね。

>>110

それ、池田理代子の漫画。
ピョートル３世当人の手紙を見ると、
新婚当初から臥所を共にしていたってさ。

>>114
人名や用語は強い

池田理代子の漫画なんてしらんぞ。　ナポレオンと日本の古代史モノを若干読んだことはあるがね。

そりゃあ、いい大人が「ぼく、真性ですからチンコいれるとイタくてできません」なんてかかないだろ普通ｗ

淫乱女の伝説ってヨーロッパに多いような
だから一夫一妻制とか庶子の継承禁止とかあったのかな？

実際は庶子が簒奪して政権についた例もあるけどね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%89%E3%83%AD1%E4%B8%96_(%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%A3%E7%8E%8B)

ドンペドロのおっさんは哀れ、敗死してしまいましたとさ。

欧州も中国も
アフリカ女性みたいに女子割礼しときゃよかったんだよ

そういえば割礼って中国にはないな
宦官はいるのに

テルミドールの聖母・・・あんなのが奉られるフランス人の馬鹿さ加減
スゲーと思う

ここまででまだエビータ・ペロンが出てきていない件

>>122　チンコもいでたし割礼みたいなもんでしょ

いや、割礼と宮刑は坊主とハゲくらい違うだろ・・・

その例え、分かりやすくてｳｹﾀ

ブラントーム『好色女傑伝』（講談社文芸文庫？絶版）はおすすめ。
淫乱女どもがこれでもかとばかりに列挙され、
真面目な夫を嘲りイケメン間男とセックスして
不義の子を儲ける話がうんざりするほど出てくる。
『デカメロン』もそうだな。あれ、ただのビッチどもの狂乱話じゃなかろうか。

淫乱・・・というかズバリ売春婦だけどコーラ・パール
写真結構残ってるけど、何がそんな良いのかねえ

ずんぐり体型というか等身もなんか変だし

>>129
おっぱいが良かったんだと思う

貧乳好きの俺としては、貴君の考えには到底同意しかねる >>130

>>131
落ち着きたまえ、若い人よ。
大きい、小さいが問題なのではない。そこにどれだけ女性らしさがあるかが問題だ。

コーラ・パールは絵に描いたような転落っぷり

スウェーデン女王クリスティーナ
ガチレズ

侍女から貴族の令嬢まで食いまくり

始皇帝のお母さんは？ぶっといの大好きな人

>>135

淫乱だよな。生前から全部を暴かれて、生きていて恥ずかしくなかったのかね？

いろんな価値観の人がいるからねえ
逆にそれが快楽へと昇華したのかも知れん

価値観というか性癖

北斉後主・高緯の母の胡太后。

夫の武成帝（こいつも兄の未亡人を脅迫して強姦した奴なんだが）存命の頃から
坊主の曇献なる者と密通していた。

曇献が後に誅殺された後は悶々としていたが
北斉が滅亡し我が子や孫を含めた一族が虐殺された後に
売春婦に成り下がって淫乱ぶりを発揮し
「姦穢を恣にして」生き恥を晒したという。

ちなみに北斉の皇族女子は軒並み乱交経験があるようだ。
王朝初代の文宣帝が乱交させている。

「親疎無く左右と乱交せしむ」って正史に書かれているんだよな。
北斉の文宣帝が皇族女子にやらせたこと。

美少年で任地で仁政を敷いた皇子がいるかと思ったら
「母と同寝」して淫らな声が聞こえた、とか列伝にあるし。
倫理ってものがまるで無かった王朝。

そこまでひどいと、むしろ史書疑ったほうが良さそうだが

中国の正史って次に制した国が編さんするから、前の国についてある事ない事書かれてるって
聞いた事があるんだけどどうなの？

北斉について書かれた『北斉書』や『北史』の場合は
時代が離れた唐によって編纂されたものだから
ある程度客観的に書けたと思う。

次代の王朝によって編纂された場合でも
禅譲だと「前王朝は天命を失ったから滅んだ」という視点だけでなく
「正統な前王朝から禅譲されたから我が王朝も正統」という
点も重視されるので、実は余り滅茶苦茶なことは書けない。

正史であることないこと書けるというのは
南北朝のように敵対した王朝が並存している場合。
敵側の王朝について好き放題書きまくる。

北魏にとって東晋ですら「偽晋」であり
南朝は等しく「島夷」。
南朝にとっても北朝は「索虜」。
互いに大っぴらに野蛮人扱いしている。

高円宮承子女王

留学先のイギリスから「性病を移された」「王様ゲームを楽しんだ」などど
その奔放で乱れた性生活を世界に発信、世界中の嗤い者になった。

>>146
キラーパスやめれｗ

でもこの女王殿下、実際皇室の面汚しだよ。
『とはずがたり』のように乱れに乱れていた鎌倉時代ならともかく
現代の皇室の構成員がこんなでは困るわな。

さっさと皇室から出て行って欲しい。
父殿下の葬儀に茶髪で参列した時からおかしいとは思ってたけど。

>>1
今でもアントワネットより人気あるの？
フランス人って馬鹿だもんね

フランス人からしたらマリーアントワネットが好きな日本人が馬鹿に見えるのでは

別に好きってことはないと思うが、まあ嫌われてもいないと思うけど。
つーかほとんどの日本人にとってはどーでもいい人物なのでは。
マリーアントワネット自体よく知らない人も多いだろうし。

ベルバラ世代や宝塚ファンは好きなんじゃないの？

別に好きじゃないだろw
>>151が真実（大半の日本人にとって、好きでも嫌いでもない歴史上の一個人に過ぎない）

そのこととは別に、彼女の暗愚なイメージは、ジャコバン派によって過剰に宣伝されたもので
実際にはもう少しマトモな人物だったんではないか、という再評価の動きは確かにある

これは、それこそ「大半の日本人」にとっては関心の外の話なんで、
別にマリー・アントワネット好きの人が以前より増えてるということも無いと思うが

大半の日本人は好きだと思う。積極的に好き！というのとは違うけど、なんとなく親しみがある感じ。
ほら、最近のマスカラやら化粧品のパッケージにイラストが描かれてるじゃん。
あーゆーコミカルなイメージは世代を超えて浸透してる。

　　　　　 　 　 　 ,､‐ ''" ￣ ｀`'' ‐- 、
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>>150
マリー・アントワネット好きな日本人ってみたことないな。
たまに知っている人がいても辛口評価が多い。

>>120
ドンペドロは敗死したが、その娘、孫娘がずっと王位を主張して最期にはエンリケ二世の孫と結婚したから敗者としてはマシな方じゃね。
庶子の王ならこんな例も。

ジョアン1世 (ポルトガル王)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A2%E3%83%B31%E4%B8%96_(%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB%E7%8E%8B)

>>95
百年戦争の時のシャルル7世がそうだったな。
母親のイザボー・ド・バヴィエールが浮気してたから本当に国王の子かどうか怪しかった。

ベアトリス (ポルトガル女王)
>貴族たちの中には、レオノールの身持ちの悪さから、ベアトリス王女の父親は王ではないのではないかという声が囁かれていた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%99%E3%82%A2%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%B9_(%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%AC%E3%83%AB%E5%A5%B3%E7%8E%8B)

フアナ・デ・ポルトゥガル
>しかしこの娘は王妃フアナが愛人の初代アルブルケルケ公ベルトラン・デ・ラ・クエバとの間にもうけたのではないかと疑われ、フアナ・ラ・ベルトラネーハと呼ばれるようになった。
>フアナは他にも多くの愛人を作り、カスティーリャ王ペドロ1世の曾孫であるペドロ・デ・カスティーリャ・イ・フォンセカとの間には2人の私生児をもうけた。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%AB%E3%83%88%E3%82%A5%E3%82%AC%E3%83%AB

捏造臭いけど、アントワネットもかなり淫乱な中傷されてたな。

>>156
好きとか嫌いとかいう以前にどうでもいい、或いはマリー・なんとか自体
知らないっていう人がほとんどだと思う。

マリー・アントワネットはアブラアン・ルイ・ブレゲが製作した懐中時計

マリー＆ガリー

>>160
フランス革命の時の王妃って程度の知識は一般的じゃね？

一般的な常識を、一般人全てが知っているとはk限らないからなw

その典型例がクレオパトラ７世
カエサル、アントニウスとの恋愛や、オクタウィアヌスに迫った事は有名だが
それ以前や、その最中に実の弟と結婚し、それを殺して次の弟と結婚してたことは
マンガやテレビとかでは華麗にスルーされる。

まあ漫画やドラマなら史実よりも物語としての都合のために
史実にあったことをあえて無視したり捏造するのは良くあるからな。
歴史番組でスルーしてたら困るが。

最近見た中でも、一番ヒドい捏造・印象操作ドラマはNHKの大仏開眼だったな
日本史なんでスレ違いだが

スルーといば
「処女王」エリザベス一世

在任中もロバート・ダドリーやらウォルター・ロリなど複数の男性宅から
朝帰りしたビッチだが、初体験は14才のとき、相手は養父のトマス・シーモア。
同じベットで朝チュンしているのを義母のキャサリン・パーに目撃されている。
シーモアとキャサリンは夫婦だったが幼いエリザベスと鬼ごっこをして
鬼になったエリザベスを捕まえて服を切り裂いて裸にして、３人でキャッキャしてた
というから、もうね。

以上、学校の授業では教えてくれない、というか教えたら問題になる話でした。

>>168
即位してからの男性関係はともかく、トマス・シーモアに関しては
養父からの性的虐待ではないかという気もする。
当時のエリザベスは立場的にも肉体的にも弱かったし。

それをされていた時のエリザベスの心境がどうであったにせよ、
現代人の感覚からしたら、虐待・一方的な暴行以外の何物でもないなw

なんてうらやましい・・・

生きていたら女王になったエリザベスに報復されてたかもしれないがな。

そんないい思いできるんなら、死んでも本望だよ

白暁燕

>>174
外省人マフィア乙

>>165
クレオパトラが18才のときに12才くらいのプトレマイオス13世と結婚したんだっけ
現代でいえば女子高生の姉が、小学生の弟の結婚したようなもん。

スルーな話だと
エジプト諸王朝は近親相姦だらけ。例えばテレビでもよく取り上げられる
少年王ツタンカーメンと、その妻王妃アンケセナーメンとの愛の話は
２人の間に出来たと見られる幼子と、その2体のミイラとあいまって有名だが…
実はアンケセナーメンはツタンカーメンの妹(姉という説も)。以前は実の父親で
先代王アクエンアテンと結婚していた。そして、ツタンカーメンの死後は、祖父に当たる
次代王アイと結婚する。
つまり、ツタンカーメンにとってアンケセナーメンは嫁で妹で母親で祖母だった。
テレビ局も、こういう史実をスルーしないで再現ドラマを含め、じっくりねっとりやれば
その手のマニアにより高視聴率が(ry

スレ本来の話に戻って


シュザンヌ・ヴァラドン

エコール・ド・パリを代表する女性画家。
18才のとき画家のユトリロを産むが父親不明。スザンヌいわく
「ワタシだって、誰の子かわかんないもん」
その後も何人もの男性と結婚、離婚を繰り返す。その中には、息子の親友だった
画家ロートレックの愛人になったり、息子より年下の男と結婚したりもした。

歴史というか美術史上の淫乱才女だな。あとエリック・サティも愛人だから現代音楽史も。
あと自分が絵のモデルやってたルノアールとも。
今では中学校の美術の教科書にも載ってるからエロい、いや偉い。

あと「モンパルナスのキキ」ことアリス・プランとか

金の海陵王の妃の一人に、少女時代に王と姦通していて
一旦は「若い頃の醜行に戻るのは嫌です」と言いながら
王とのセックスが忘れられずにまたずるずると関係を続けた女がいたな。

アニータ・アルバラード(Anita Alvarado)

ビザンツ帝国の淫乱皇后テオファノ。

夫ロマノス２世を毒殺し、次の夫二ケフォロス２世を裏切り
不倫相手のヨハネス１世に暗殺させた。

ヨハネスが即位しようと大聖堂に赴くと時の総主教が
淫乱女を糾弾した為ヨハネスは不倫相手より玉座を選びテオファノを見棄てる。

淫乱女、逆上してその場にぽつねんとたたずむ我が子のバシレイオス皇子
（ロマノス２世の子）を「お前なんか私生児なんだよ！」と罵り
その淫乱振りを自分で立証した。
結局テオファノは孤島へ流刑。

ナポレオンの二人目の皇后マリー・ルイーズも淫乱で
５０代にもなって森の中できこりたちを誘惑して
乱交に耽ったというが本当かね。

七月王政の首相にして第３共和制の初代大統領アドルフ・ティエールの義母。
人妻でティエールと姦通していたが、娘をティエールと結婚させて自分の元に繋ぎ止めた。
ティエールは更に妻の妹と姦通し、母子三人とセックスしていると
当時からはやし立てられた。

これはティエールのほうが異常か。ティエールには露出癖もあったらしく
全裸の後姿を窓から公衆に見せていたらしい。
こんな文字通りの醜聞があったのによくもまあ最高権力者になれたもんだ。

肖像画のティエールを見るとお世辞にも美男ではないのに
なんで母子３人にもてたんだろうな。
しかも小男だった。

母子３人と関係があるなんてさすがに気持ち悪い。