1 :
世界@名無史さん:
古代ギリシャ文明なるものが起きてからすべての「起源」が起こったという。
科学、哲学、機械、論理、証明、幾何学、数学・・これらは古代ギリシャ人が
単独で発明し発見し定理をなし定義したという。
これは本当なのだろうか?
2 :
|ω・`):2010/03/29(月) 11:30:15 0
おう
3 :
世界@名無史さん:2010/03/29(月) 15:46:37 0
「定理」に関して。
例えば胡散臭い古代ギリシャ人が「発見」する前に
古代エジプトでは方程式とその答えを記したパピルスがあり、
メソポタミアでは粘土板に記された方程式とその解があった。
日本にも縄文時代の「算版(素焼きの粘土板)」があった。
これは「定理」じゃないのだろうか?
真剣に質問。
長文中国厨はもう来ないで
5 :
世界@名無史さん:2010/03/29(月) 19:50:02 0
>>4 もう来ないで下さいますようお願いいたします。だろ、無知無知名誉ギリシャ人
6 :
世界@名無史さん:2010/03/29(月) 20:13:14 0
兎にも角にも古代ギリシャ語なる定義は極めて困難だ。
ギリシャ文字自体が線文字とは異なる系譜であり、また
よく見るギリシャ語の大文字、小文字といった定義
実はこれすら近年そういった表記がなされるようになったのではないか
等研究者からすでに指摘があり歴史考証以前の矛盾も多い。
7 :
世界@名無史さん:2010/03/29(月) 20:22:13 0
♪が古代ギリシャ起源だと考えられていたがそれより古いメソポタミア起源だとばれたw
ギリシャ人の起源好きは韓国人並みという件
10 :
世界@名無史さん:2010/03/29(月) 21:24:10 0
なぜか中学のときに習わされた「地中海の柱の形」とかさ。
あれも古代エジプトかメソポタミアがおそらく成立は早いのじゃ
ないのかな?それと「歯車」「ネジ」に関して、古代ギリシャの
記述より古い現物がないか知っておられる方、なにとぞご教授を。
教授を紹介して欲しいのかよw
12 :
世界@名無史さん:2010/03/30(火) 00:24:01 0
ナポレオンが発見したっていう翻訳石に書かれてる「古代ギリシャ語」って
もしかしたら「現代語訳」なんじゃない?
まず根拠を示すほうがいいんじゃね?
>>10 アリストテレスが歯車や動力ネジに言及したと主張する記述は
偽書(Problemata Mechanica)の中にあるもので、実際はもっと後代に書かれた物。
中国全土にある各地の戦国時代後期の墳墓から青銅製歯車が発見されてる
(しかも、僅かな発見例しかないヘレニズム時代の物と比較し圧倒的に数多く)
木製歯車はより古くからあったと考えられてるらしいが、当然現存してない。
15 :
世界@名無史さん:2010/03/30(火) 22:13:15 0
>>13あそこに書かれてるのは古代ギリシャ文字じゃなくて「現代語(フェニキア由来の
言葉)」だったのでは?ということです。楔形文字とアルファベット・・いかにもまったく
違う字に見えますが、単に字体の古い・新しい、という問題なのではないのかと思いまして。
>>14その歯車は「歯(板が円状に放射状に配置されている機械部品」じゃなくて、あの
丸っこいやつですか?それとその時代に支那には「考工室」なる機械を発明し開発する研究所が
あったみたいですね。
「機械の問題」って偽書だったのか・・・・
17 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 00:54:30 0
ヒストリアは探求という意味でもある。
デモスクラティアは民の支配である。
やはりニュアンスが大分異なる。
ラテン語分析となれば膨大な知識が当然必要で、
イギリスの学者ならバンバン指摘されてもいいはずだが
やはり「白い毛沢東主義者の仕業」なのである。
18 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 01:27:27 0
漢字の甲骨文から金文、そして隷書や活字でもまるで別の言語のように見える
19 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 01:28:35 0
古代ギリシャの捏造とかけまして
現在のギリシャの財政問題ととく
その心は?
「ドイツがなんとかしてくれる」
20 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 01:30:00 0
それなら日本語も一緒だろ
なんで中国の話ばっかりする奴が居付いているんだろう??
>>15 ギリシャ地方で見つかった歯車のことは知らないけど
中国で発見された歯車は三角の歯が円周に沿って配置されてる機械部品。
歯車だけで発見されたケースも多く、既に世間一般で広く使用されていたらしい
22 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 01:51:42 0
「アンティキティラの機械時計」なるものがあって、
エーゲ海から出てきたから「古代ギリシャ起源」なんだとw
>>21失礼ですが
ソースとか画像とかあったら嬉しい・・
今の支那人を見てると、どうあがいても、紀元前に歯車を実用品として使いこなしていた人々の
後裔のようには見えないんだが……
ギリシャも愚鈍なことは確かだが、ローマ人が優秀だったからなあ。
24 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 02:13:18 0
荀子いわく「人は教育によってどうとでもなるものだ」と。
かつての欧州人の知能は低かったが、知恵の蓄積と温故知新によって
大躍進を遂げた。その後教育に力を入れているので民の民度は
高度に保たれている。それと今も昔も栄えてる国など無い。
例外としてあるのならそれはやはり支那であり、おとろえこそすれ
いつも大国なのである。こちらの方がいっとき覇権をおこすより
はるかに難しい。欧米のバカ白人の脳内世界を基準になんてしなさんな。
頭が腐るぜ。
この中国厨なんとかならないかねえ
26 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 02:19:57 0
法家思想では「温故知新は悪である」と説いた。人が学問をすることは
法の解釈を自由裁量する余地が生まれ、内乱に繋がるからである。しかし
その起源の胡散臭さはともかく、西欧で「温故知新」の大運動が起こる。
これによって彼らは覇権を手にして侵略帝国へと変貌していく・・だからこそ
古の学問は大切なんだ。
27 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 02:50:50 0
クレタのクノッソス宮殿ってレプリカなの?
>>22 書籍からの引用
完全な原型を止めた物が薛家崖村の墓から10点弱が出土、1つは直径2cmで歯が40枚ほど
1つは直径3cmほど、1つは歯の長い5枚歯、歯の向きは水平方向、青銅製。他にも各地で発見
瀋陽博物館に戦国時代末期と思われるラチェット型歯車の鋳型が残っている。
洪慶村、蒋家山の墓から出土、他にも南陽、安城一帯から出土、おそらく漢代中期以降
歯を垂直方向に持つ直径1.5cmほどの歯車、鉄製。
>>26 西欧で起きたのは「温故知新」ではなく、オスマン帝国の模倣とイスラム世界からの知識習得
及びその隠蔽とルネサンスという言葉への置き換え、だろ?w
30 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 03:20:28 0
>>26 違うよ。それはルネッサンスで産業革命とは本質的に異なる。
しかも十字軍の遠征以来、いつの間にか古代地中海は欧米の祖先のように
いわれているという、嘘のようなホントの話。
>>27 レプリカではないだろう。
あれは、アーサーエバンズが一部コンクリートを使用した修復を行ったとか。
31 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 06:26:12 0
「産業革命」w
「近代化」
「科学革命」
「ピュタゴラスの定理」
と並んで白ブタが歴史の詭弁に用いる最高の題名だな
32 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 06:29:06 0
もしかしてイスラム教徒の影響を無視したいがためにルネサンスと
それに連なるウソの古代ギリシャ文明なるものを設定したのかもね。
当時、白ブタは信じられないくらい人種差別に凝っており、
異教徒および有色人種とみなした者の文明・文化に影響をすこしでも
受けることは最大の恥辱だった。
33 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 19:07:50 0
>>28すごい!機械の起源はワットだと騙されてるやつが多いと思うw
支那の機械というと「指南車」くらいしか思い浮かばないけど、
歯車がそれだけ出土したということはかなりの機械が流通していたことになるね。
中国の発掘報告をマジメにとらえるのは、歴史云々じゃなくどうかと思うんだが
36 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 20:45:14 0
はいはい「白人は本当で有色人種はウソ」
そんなことよりためしてガッテン!「ネジの起源は古代ギリシャ」キター!!!!!!
古代エジプトやメソポタミアにはなかったのでしょうか?それとアルキメデスの
活動範囲が600年も幅があるってワロタw
本当に実在したやつなのかよ。
単なる古代世界の記述・紹介じゃねえの?
>>34 弩の装填機構にも使うし、水車にも使う、織機にも竜骨車にも起重機、巻き揚げ機
運天儀、撥ね槌、車にも使われてただろうから、歯車がありふれてても不思議じゃない。
>>35 実物が出土してるから、いくら捏造改竄大好きな白人歴史学者でも隠蔽糊塗は不可能w
39 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 21:44:57 0
そうなんですか。ウィキペディアで「弩」の機構をさらっと見たら
作動棒と引き金くらいしか使われてなかったような感じで書かれてましたので。
しかもやっぱり「弩の起源は古代ギリシャの記述」にもなっていて、
笑ってしまいました。
40 :
世界@名無史さん:2010/03/31(水) 21:46:21 0
アメリカ人のジョーク「コリアとギリシャ人は何でもかんでも
自国起源という」
ウソツキ白人の「産業革命と近代化、ヘレニズム・科学革命の詭弁(レトリック)」
1、それらの歴史的用語はあえて定義しない
2、歴史や人類の英知の連続性を無視して時間のある一点からすべてが発生したと主張する
3、その「勝手な基準」を他の国家や文明に力ずくで当てはめる(例;〜国の産業革命、人権定義)
4、基準はあくまで自分(欧米)なので都合が悪くなったらその時々に基準ごと自己に都合のよいように
変更して他者には絶対に起こりえない、あるいは追いつけないといった印象操作を行う
5、白人を神格化させることに成功する
6、バカなジャップが騙される
7、その例を逆手に世界中に宣伝する(例;ジャップは民主化して平和になった、等)
最も大切なのは4で、例えば「〜国にも産業の機械化はあったじゃないか」
などといえば「ワットがいなかった」とか「石炭がなかった」とか「白人じゃねえじゃん」
とか「大英帝国様をなめるなよ」といったおかしな「逃げ水基準」を行う。
最初からそれらの用語に確たる定義はないのであとからいかようにも定義を
変更できるのだ。なんとおそろしい詭弁!
>>39 もしかして西洋クロスボウって人力オンリーで引くの?
44 :
世界@名無史さん:2010/04/01(木) 04:16:36 0
ま、たしかにあのアレクサンドリアの驚くべき達成を、
ギリシアとエジプトの融合とかさんざん言っておきながら、
ことあるごとにギリシア哲学の延長にしてるのはおかしいな。
エジプトの学問が、ギリシア人によって世界に開かれた、とはいおうとしない。
自分たちは、アラブをギリシアへのストローみたいにいうくせに。
45 :
世界@名無史さん:2010/04/01(木) 06:24:47 0
本当にアレキサンドリアって「アレクサンドロスを称えて作った都市」
なんだろうか?アレクサンドロス胡散臭い軍神が生きてるまえから
アレクサンドロスって名前は、たとえば日本でいえば「太郎」みたいな
男性に対する一般名詞だったというし。
あまり「一般名詞」とか半可通で言わない方がいいよw
意味解ってないだろ
>>45-46 はいはい、自演乙
アレキサンドリアは元々あった都市を改名しただけな
勝手にマケドニア王の創出にするなよw
48 :
世界@名無史さん:2010/04/01(木) 18:06:32 0
何でも自分たちが発明した、発見した、発祥の地だって主張するところは、隣の半島国とそっくりだな。
半島という地理条件、風土が、人間の心を歪めて行くんだろうな。
>>32 古代ギリシャを設定したら余計イスラム文明の影響が無視できなくなるよ。
50 :
世界@名無史さん:2010/04/02(金) 00:28:27 0
あるイタリア人作家によるとその昔、啓蒙思想家の時代
にフランスのヴォルテールは夢の中で中国の裁判官に会って
「なんでヨーロッパ人は古代ローマが自分の祖先のように言うんだ
wゲラゲラ」とか言われたらしい。実際他の歴史書でも
「イギリスと古代ローマと何の関係があるんだ?」と警告。
しかも啓蒙思想すら清の儒教の影響なんだって。
51 :
世界@名無史さん:2010/04/02(金) 03:09:56 0
>>49それはこういえばいいだけだろ「イスラムは不完全な古代ギリシャ」と。
「産業革命のレトリック」で解決できるしね。
>>50細かいこと言って申し訳ないけど「民がバカだから搾取される。ゆえに
みなで学問をしよう」という「啓蒙思想」は儒家じゃなくて墨家由来。
52 :
世界@名無史さん:2010/04/02(金) 03:11:41 0
支那の儒教は力ずくで西欧に訳せばプロテスタントに酷似している。
「人の命を大切に」とか「慈しみを」とか「民のために国があり、
君主のために国があるわけではない」とか「無能な王は放逐せよ」とか
「かつて民意に基づき王を決めた時代があり、それが理想だ」とかね。
53 :
世界@名無史さん:2010/04/02(金) 03:14:18 0
しかしその後例の「人種差別と創造神話」が合体した欧米白人独自の差別思想が
巻き起こる。血の一滴でも有色人種の血が入ると「カラード」になるという、あれだ。
54 :
世界@名無史さん:2010/04/02(金) 03:20:12 0
それによれば「白人とは神(創造主)が造った神に似た生き物であり、
有色人種は単なるサルである」と進化論も交えておかしな発想ができあがった。
と、当然「それまで有色人種とみなしてきた他文明の影響を受けた欧州」という
歴史は彼らにとって受け入れられないものとなる。ゆえに彼らは「何者にも
影響を受けていない孤立した文明」が必要になる。古代エジプト、メソポタミア、
インド、支那文明、奴婢に代表されるような牧畜文明も一切「冒されていない」
純血ホワイト文明の・・たとえばバルカンにある古代ギリシャなんかを。
これは大げさでもなんでもない。例えばアメリカはたった半世紀前まで堂堂と
合法的に人種差別をしてきたんだし、他の英連邦や白人の植民地なんて1980年代まで
やっているのだ。本当につい最近まで「有色人種と人」は彼らの頭の中で分かれていたので
ある。最近でさえそれなのに、1800年代にこんな人たちから「文明を学んだ」と
している日本が「古代ギリシャは胡散臭い」なんて歴史を教えるわけないのである。
55 :
世界@名無史さん:2010/04/02(金) 03:21:46 0
日本の歴史教育は200年遅れた記述を教えている。
これは間違っている。早くきちんとした歴史を教えるべきだ。
56 :
世界@名無史さん:2010/04/02(金) 06:20:11 0
アレクサンドロス三世の「活躍」を記した最大の根拠はそれから
400年後のローマの歴史家の「アレクサンドロス東征録」って本当?
57 :
世界@名無史さん:2010/04/02(金) 07:26:59 0
中国の科学って火薬・印刷・紙で停止してんだろ?
そこから開発・改良重ねて蒸気機関や飛行機発明した白人の方が何だかんだ言ってやっぱ凄くね?
しかも人類史上初めて宇宙に飛び出したのも白人
>>51 >
>>49それはこういえばいいだけだろ「イスラムは不完全な古代ギリシャ」と。
そんなんでどうやってイスラムの影響を完全に払拭するん?
>「産業革命のレトリック」で解決できるしね。
どのようにして?
59 :
世界@名無史さん:2010/04/02(金) 09:46:06 0
>>57宇宙に行くための基礎理論は支那が発明したロケットを液体燃料化させただけ。
というかお前みたいなゴミにレスするのさえバカバカしい。うせろ。
>>58「イスラムはアレクサンドロス率いたギリシャ軍にレイプされた混血児であり、
不完全だからこそ科学を発見できなかった。我々白人こそ真の古代ギリシャ人の末裔であり(以下略」
60 :
世界@名無史さん:2010/04/02(金) 09:53:52 0
>>56-60 またバレバレの自演で都合の悪いスレ流しか、これだから名誉ギリシャ人はw
輝ける都アレキサンドリアはエジプトにあるエジプト人が建てた都市であり
マケドニア人は改名しただけ、歯車もゼンマイもシナの物がより早くに造られ
かつより高度で広範に普及していた、というのがここまでの流れ。
>>60ある物質を融合し、そこで得た爆発力を推進力にかえ、近くは歩いて
いける距離、遠くは宇宙空間へ。
「白人がなした功績と一緒にするなよ、キムチ乙wwwwww」
君が直後になすレスを上のように予測した。
白人は頭がいい。なぜか?征服地において「考えさせることを禁止した」からだ。
アジア人は死ぬべき人種なのだろう。俺だってアジア人なんて正直嫌だ。
「何の罰?」って神に問いたいくらい。でも
しょうがないよ、アジア人は死んだほうがいいもの。
アジア人は絶滅した方がいい。
これから世代をいくら重ねても、白人のために生きるのだろう。
誇りも知恵も失って、ただただホワイトのために
人の尊厳を捨てて。
こんなの人間じゃないよ。
「何でもかんでも白人が起源で基準」
そう思ってればいいさ。
神がそうお望みなんだろう。
だからこそアジア人は死ねばいい。
絶滅すれば後が楽だ。
死ね。
>>59 イスラム教徒が「科学を発見できなかった」とされてるなら
なんで欧米では「イスラムの精密化学の研究」「イスラムの科学と技術」
「アラビア科学の歴史」なんて本が普通に出てるの?
>>52 > 「かつて民意に基づき王を決めた時代があり、それが理想だ」とかね。
まだこんなこと言ってるのか、長文中国厨はw
オマエは、中国には言及しない方がボロが出なくてすむんじゃないのwww
66 :
世界@名無史さん:2010/04/03(土) 11:39:53 0
中国人自身もこんな胡散臭いシナ発祥の古代科学を信じてる奴はいないだろ、「中体西用」こんな言葉が生まれちゃう時点で・・・・
意味不明なスレだなここは
68 :
世界@名無史さん:2010/04/06(火) 01:23:31 0
約1名の所為で妄想をたれ流すスレになってるんだぜ
と、嘯く名誉ギリシャ人が1人
中国で歯車が出土するのは、せいぜい1世紀ごろなんだけど。
アンティキティラのほうは紀元前だと言われてるね。
現在見つかってるものだけで判断すると、西と東で100〜200年しか違わない。
で、中国の方が早かったっていうソースは無いの?
>>70 戦国時代後期〜秦代は紀元前3世紀なw
>>28にある情報を元にググるなり何なりしてみようか、名誉ギリシャ人君
うん?戦国時代末期(と思われる)のは「ラチェット型歯車の鋳型」じゃないか。
しかもかなり怪しい。書籍名くらい晒せばいいのに。トンデモ本の類かな。
歯車は後漢期のものしか出土していないと記憶してるが。
>
>>28にある情報を元にググるなり何なりしてみようか、名誉ギリシャ人君
誰と間違ってんの?
ワロタよ、長文中国厨には
「妄想をたれ流しているやつ = 自分」という意識はあるらしいなw
>>71 オマエってそもそも基本的な中国史を知らんだろ
行間からにじみ出てるんだよな・・・
中国の発掘に関する俺の立場は、前のスレでも言ったが「信用できない」
この一言に尽きるよ
ちゃんと中国国外の学者が発掘・検証したものじゃないとね
75 :
世界@名無史さん:2010/04/07(水) 09:01:28 0
「アンティキティラの機械時計」は年代測定不可能じゃないの?単にエーゲ海から
出てきた、さびてて古そう、だから「古代ギリシャ起源」となってるだけで。
さらに上で偽書とされてるアリストテレスの「機械の問題」でも歯車が彼ら起源とは
言っていない。
>>65「孟子」でも読んでみたらどうですか?
>>66支那由来の火薬を使った兵器などの「更新」を指すのが洋務運動。ちなみに
清朝の儒者はアメリカの大統領が儒の理想である選ばれ方をしている点を盛大に
褒めていた。
76 :
世界@名無史さん:2010/04/07(水) 09:03:34 0
「定理」に関して。これも古代ギリシャのピュタゴラスが「起源」だと
されているが、では例えば「10を5で割ると2になる」のは「定理」に
なるでしょうか?「10を二倍すると20になる」は定理でしょうか?
ちょっとここの人に訊いてみたい。これらの簡単な算数の式と解は定理といえるのでしょうか?
77 :
世界@名無史さん:2010/04/07(水) 09:06:11 0
しかし
>>66の意見などを見るにつけアジア人ってのは「無から生み出した
神様である白人に追いつく」のが「近代化」だとかかつての歴史だと思っている
らしい。とんでもない間違いで、いかに人種差別に根ざした白人の情報操作が
すさまじいか、そしてそれに騙されている人間が多いか知るにつけ暗澹たる
思いに駆られる
78 :
世界@名無史さん:2010/04/07(水) 09:13:38 0
こういった「神に近づく不完全な人間」というのは一神教との、特に
白人連中が勝手に考えてる独自の思想で、それを近年は「古代ギリシャ」と
「それ以外の世界(アレクサンダーに民主化されたw)」に向けている。
その古代時代は南アフリカのキチガイ白人団体やナチス、そしてその同時代の
白人帝国が思い描く「理想の白人時代」だったのだ。だから古代ギリシャ人は
「自らを神に似せて」様々な努力をしたとされ、現代もその延長であり、
そしてアジア人などの「サル」は白人を神にしてそれに倣っているという。
これは大げさでもなんでもない。彼らはいつも「アジアは神秘的で科学はない」
という。そして「2000年前に古代ギリシャ人がオリエント以東に古代ギリシャ
様式の建築物を立て、集団結婚式を挙げ、文明をもたらせた」などとほざく。
wikipediaを見るかぎり、本当にそう書いてある。2000年以後の偉大な功績は
ずべて古代ギリシャ人が担った、っておおむねそう記述されている。こんなバカな
話があるか。少しでもまともな人間なら「なんか胡散臭いな・・」って感じるはずである。
このスレはそういう人たちにとっての真実を見極めるに適切な情報を提供するスレに
なってほしい。
79 :
世界@名無史さん:2010/04/07(水) 09:15:28 0
>>74それでいいんですよ。標準的なアジア人というべきで、これから生きるのに
何の差しさわりも無いでしょう。飼われているブタが柵の外を知らなくていいのと同じです。
まあ、取り合えず孟子を読んでみなよ
そして違うスレに書き込めば一件落着
> 出てきた、さびてて古そう、だから「古代ギリシャ起源」となってるだけで。
やはり頭が膠着してるなアホすぐるわ
>
>>74それでいいんですよ。標準的なアジア人というべきで、これから生きるのに
> 何の差しさわりも無いでしょう。飼われているブタが柵の外を知らなくていいのと同じです。
・・・じつは長文中国厨こそ、白人・ギリシアへの劣等感のカタマリだったりしませんか?w
82 :
世界@名無史さん:2010/04/07(水) 10:00:23 0
83 :
世界@名無史さん:2010/04/07(水) 12:41:53 0
アレクサンドロス三世の「功績」は彼がいたとされる年代から400年後の
ローマの歴史家(ギリシャ人らしいw)アッリアノスが書いた書物である。
400年、である。40年ではない。
ちなみに世界史に載ってるアレクサンドロス三世の図も数百年後のポンペイから
出土したモザイク壁画である。
ちなみに元朝秘史などはその当時(14世紀)に書かれたものである。
当然同時代に書かれていれば「潤色」が加えられているとみなすものであるが、
元朝の場合他の史書もあり比較が可能である。
>>72-74 はいはい、人が規制食らってたのをいい事に
妄想根拠で難癖付けるとはいいゴミ分だな名誉ギリシャ人w
>中国で歯車が出土するのは、せいぜい1世紀ごろなんだけど。
>歯車は後漢期のものしか出土していないと記憶してるが。
>中国の発掘に関する俺の立場は、前のスレでも言ったが「信用できない」この一言に尽きるよ
人が親切に情報を書いてるにもかかわらず、妄想を根拠に批難するとはキチガイの鑑
ま、名誉ギリシャ人はあまりに低脳過ぎて、ググる程度の事すら満足に出来ないから仕方ないが
ttp://www.chinaengine.cn/cam/jixiejichuzhishi/2006-01-05/20060105184602_6112.html 書籍名は「ジョセフ・ニーダム 中国の科学と文明 10巻」←注:イギリス人
発掘には当然海外の学者も関わった、つーか関わってないと妄想してるバカの頭が心配
>それと「歯車」「ネジ」に関して、古代ギリシャの記述より古い現物がないか知っておられる方、なにとぞご教授を。
>その歯車は「歯(板が円状に放射状に配置されている機械部品」じゃなくて、あの丸っこいやつですか?
>失礼ですがソースとか画像とかあったら嬉しい・・
>どうあがいても、紀元前に歯車を実用品として使いこなしていた人々の後裔のようには見えないんだが……
>中国の発掘報告をマジメにとらえるのは、歴史云々じゃなくどうかと思うんだが
>ウィキペディアで「弩」の機構をさらっと見たら作動棒と引き金くらいしか使われてなかった
名誉ギリシャ人の下劣さと見苦しさと往生際の悪さは、腹切って死んだ方が良いレベル
いや、死ぬべき。
85 :
世界@名無史さん:2010/04/07(水) 16:04:14 0
下段はボキですw
それと「アンティキティラの機械時計」はどうやって古代ギリシャの、とされたのでしょうか?
ヒント: ギリシア文字
>>72は俺じゃないってw
しかし横レスでいいなら
中国出土の青銅のは歯車と言うより装飾・図案だと…
それになんか誤解してるみたいだが
歯車が実用品として使いこなされたのは、東西ともずっと後になってからだよ
>>87 中国出土の青銅製歯車は明確に機械部品
何故なら、一ヶ所から何点も出土しているし各地で出土しているから
おまえが妄想するのは勝手だが
>>28で挙げた情報を否定したいなら
せめて反証になるだけのソースくらい出そうな。
>>85 あ、そうなの‥ごめん って、誰だよw
紀元前の中国に青銅の歯車があった、といってるのはあくまでオマエで
それを認めて欲しけりゃしっかりとしたソースが要る罠
俺は「画像すらない古代のギアなるものにはなかなか信憑性が無いだろ」という立場だな
これで歯車と信用できるヒトって正直こういうの向いてないんじゃねーのw と思う
磨耗の痕とかちゃんと山と山が噛み合うのかとか、提示されたその「ソース」とやらでは何とも言えんw
星形・日輪形の遺物を強引にそうだ、と主張してみたり、彼の国では枚挙にいとまがないので
>>89 おいおい、明々白々に歯車な出土物の写真が載ってるからw
まあ、息巻いて散々暴言書き散らした手前引くに引けないのは解るけど
いい加減見苦しいよ、書籍名も出土した地名とググった結果も載せてやったのに。
それと、ラチェット型歯車の方が東西共に使用年代は遅い
ちゃんと図書館で挙げたソースを確認してからイチャモン付けようね、名誉ギリシャ族の人
> おいおい、明々白々に歯車な出土物の写真が載ってるからw
どこに載ってるの?
それとググった結果って軽く触れられてるページのこと?
ふつうに情弱なん?
まともなソースくれ、と言ってるんだがw
携帯でとってアップでもいいし
あ、ゴメン
> 書籍名は「ジョセフ・ニーダム 中国の科学と文明 10巻」←注:イギリス人
ちゃんと書いててくれてたんだね
一応ヒマだったら見て来るよw
だが、あやし〜いな
109、110ページな、見て確認出来たら諦めて無駄な言い訳しないようにw
94 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 08:36:31 0
>>86やっぱカギは「ギリシア語」だね。この比定がそもそも間違っているかもしれない。
ある同じ言語・文字の時代が違うだけのものかもしれない(漢字の字体のように)。
それと古代ギリシャ文明が「発見」された時代の白人の人種差別と宗教差別に根ざした
歴史観も、それらの文明をどのように位置づけたか考えるのに重要だろう。今だって
白人は「世界はアレクサンダー後に文明化された。エジプトも白人になった(←これは
本当にそう主張してた)」ってのが今も彼らの世界観なんだから。
95 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 08:38:06 0
>>88アリストテレスの「機械の問題」が偽書であるのは確かですか?
96 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 19:51:30 0
古代インド史
「紀元前3世紀頃、アレクサンドロス三世率いるギリシャ軍はすでにインドを征服していたが、彼の部下が
再びインドの同じ土地を征服して支配した。このときインドはアーリア人の仲間入りをした・・」
胡散臭。
本当はアレクサンダーっていなかったのでは?もしかしたら後の歴史家がアケメネス帝国の同時多発的な
反乱を表現したのが軍神アレクサンドロスの伝説なのでは?
>>95 俺に聞かれても解らんけど、中国の科学と文明の著者は偽書と断定
早くて紀元前200年頃のクテシビオス、フィロン以降の成立
おそらく60年頃のヘロンより以前の物ではないだろう、と推定してる。
>>96 マケドニア王国の後継王朝が北西インドを占領したのは紀元前2世紀中葉でしょ
99 :
世界@名無史さん:2010/04/08(木) 20:26:19 0
その前に占領されてたけど、また占領しなおしたんだってさ。
そんなことってあるのかなあ。
100 :
世界@名無史さん:2010/04/09(金) 15:29:39 0
「演繹」と「論理」の起源であるというアリストテレスの三段論法とか
言われるけどさ、これって彼の書物に「三段論法の定理はこのようにするのだ」ってやり方が書かれてたの?
101 :
世界@名無史さん:2010/04/09(金) 15:31:32 0
>>97ビザンツの人間がずっと以前の学者に仮託して書いた、ということは
ないですか?
102 :
世界@名無史さん:2010/04/09(金) 22:46:57 0
いまだに「300」みたいな映画つくってるものな。
イランをいじめてるアメリカらしい映画だが、
ローマもアレクサンドロス伝説を、イラン戦争のための
プロパガンダとして、宣伝しまくったらしいな。
いまもむかしもやってることは一緒。
アレクサンドロスもアッティラやチンギスハンも、リアルタイムでは
悪口も多かったが、ヨーロッパの中世文学では英明な王として描かれた。
しかし、「ヨーロッパ」が観念として完成されるとともに、恣意的な
考証で、ヨーロッパに近いアレクサンドロスには賛辞のみを、ほかには
蛮族あつかいをあてがった。
104 :
世界@名無史さん:2010/04/10(土) 11:44:57 0
チンギスハンは「当時の」肖像画、史書が残ってるが
アレクサンドロス三世は活躍から400年後の史書が残るのみである。
しかも書いたのはローマ人。同時代人ではないし、「アレクサンドロスは
神様に近づくためにあんな遠征をした」とかワケワカランこと書いてるし。
胡散臭すぎ。
105 :
世界@名無史さん:2010/04/10(土) 11:47:42 0
しかもなんでマケドニアという東欧の蛮族が征服すると「ギリシャ化」するのか
これも根拠が不明だ。彼らはその記述からすればどちらかというとアケメネスの文化に近い。
というか両属国家だったことが分かる。彼が率いていたのがギリシャ連合軍というだけで、
なんでインド(あるいは始皇帝までw)すべてが「ギリシャ化(ヘレニズム)」するのだろう?
こんなずさんで胡散臭い話をなんで日本人はまるで自分の祖先の功績のように誇るのだろうか?
パンパンの子孫の考え方はワケワカラン。
106 :
世界@名無史さん:2010/04/10(土) 23:29:29 0
ギリシャ人は確かにいた。だが「世界のすべての起源」がギリシャ人ではない。
彼らは単に古代世界を記述し後世に残しただけである。
朝鮮人は確かに古代からいた。だが「日本列島(最近は支那も含む)のすべての起源」が
朝鮮人になるわけではない。彼らは単に古代支那世界の著述を日本列島にもたらせただけである。
つーか、ペルシャ語文献もアラビア語文献も大量に残ってるけど
西欧の学者が極一部を除いて利用(出来なかった)してこなかっただけなんだよな
108 :
世界@名無史さん:2010/04/11(日) 02:42:00 0
tesuto
109 :
世界@名無史さん:2010/04/11(日) 02:53:26 0
まあ要するに欧米人が長らくの間、そういう古代地中海との関係を
自分たちの願望とともに史実化してしまったのである。
私は明治維新以降、日本の学問は欧米見解の鵜呑みが中心だと
信じてきたが、これはやはりそうではないらしい。
詳しくは岩波の1967年初版の「ヨーロッパとは何か」を読んでほしい。
増田四郎氏の本だが、このレベルの内容を同一趣旨で現在の
日本の学者が述べるのはまず不可能ではないか。
なんだ。
ここにも中国厨が沸いて出てるのかw
4大文明とかいってるけど、中国文明だけ1000年単位で発祥が遅いんだよなw
111 :
世界@名無史さん:2010/04/12(月) 01:32:00 0
>>110 あれは長江文明や黄河文明であって中国文明は主に周代以降だよ。
そんな次元の話はしていない。ここでは古代ギリシャと言いつつ
欧米が古代地中海について語ってしまってる事について議論しているわけで。
出所不明な妄想だか願望だかを堂々と書き込むのは止めて欲しいな
114 :
世界@名無史さん:2010/04/12(月) 20:48:03 0
>>110何を以って文明かそうでないか、なんて今でも見解が分かれていてはっきりしない。
仮に「文字の使用」に求めるなら支那文明は一二を争うぞ。
115 :
世界@名無史さん:2010/04/12(月) 21:33:23 0
民法のテレビ番組で「科学的」だの「証明された」だのを司会者が連呼して
食品を販売したらたくさんのバカが物を買って、あとでウソが
ばれて笑いものになった、という話を思い出す。捏造番組とかいわれてさ。
この手のアホが古代ギリシャとか信じてるんだろ。
>>114 一にエジプト、二にシュメルだから、三番手以降じゃん
ギリシャ族よりは早期に使用してるけど
>>116 最古の物BC1400年代の物とかでエジプトやシュメールに引けを取らない
さらに発見されてる状態で既にかなり高度な文字として進歩してて
エジプトやシュメールのように文字の初期の状態が出土してないので
まだまだ遡れるんじゃないかと思うがね
118 :
世界@名無史さん:2010/04/12(月) 23:26:48 0
問題なのは、主に古代ギリシャ語の定義やその歴史の原典、
古代ギリシャ神話は口承伝承も考えられ言語理解とはまた違うかと。
事実として線文字はギリシャ文字とは系統が違うし、しかもそのギリシャ文字も
ローマ字とは明らかに非同一系統だ。せいぜいわかるのはフェニキア文字を
モデルにしたであろう推測w自然科学のギリシャ語なんて見れば誰でも
ローマ字との異質さに気づく。
シナが一二を争うとか、BC1400程度でエジプトやシュメルに引けをとらないって何寝言ぶっこいてるんだ
笑い死にさせる気か。
名誉シナ人にしたってひどすぎだろう、おい。
この分じゃ墓で発見されたって歯車も歯車っぽいデザインのメダル的な何か、だなきっと。
いやあ、墓になんで歯車? 生前の愛用品を一緒に埋めて、他は腐食して金属部分だけ残った?
とか好意的に解釈してたけど、歯車でもなんでもないというオチがつきそうだな、おい。
まあ、中華はお茶の歴史でも紀元後になってから文献に「神農が紀元前2700年に見つけた」とか書き加えて歴史を一気に3千年もさかのぼらせたりしてるしな
このスレの名誉支那人もごまかしやってるし。
竜骨車の発明ってお前様の大好きな中国の科学と文明によれば3世紀の発明じゃないかw
戦国後半からすでに歯車は使われていた!キリッ とか言っててその根拠としてあげた道具は
戦国時代の遥か未来(400年ほど)に発明された代物って何のコントだ。
122 :
世界@名無史さん:2010/04/13(火) 02:13:25 0
甘い甘いw
ギリシャ文明作っちゃった欧米人には到底かなわないw
>>119>>121 はい、名誉ギリシャ族のすぐバレる下らないウソがまた始まりましたw
また妄言を書き連ね始めたって事は、当然「中国の科学と文明 8巻」は読んだんだよな?
とすれば、あの文明人であるならば誰(キチガイ名誉ギリシャ族が非文明人な可能性もあるがw)が
どう見ても「歯車」以外の何物でもない出土物を
「メダル的な何か」と言い張るのは、剰りにも浅慮低脳と言えよう。
そして名誉ギリシャ族の彼は、何故わざわざ「竜骨車」を単独で切り出したのだろうか
>>38で例に挙げた機械の中には、戦国後期〜秦・漢代に存在を確認出来る
「弩、普通の水車、撥ね槌、車」があるというのに。あ、あるからハズしたのかw
最後に、ギリシャローマでは滅亡するまで使用される事の無かった竜骨車の発明を
名誉ギリシャ族の彼は何故か「3世紀」としているが、上記書籍で言及のある後漢時代とは
1世紀初頭〜2世紀後半までを指す時代区分。彼の捏造改竄癖には困ったものである
歯車以外の何物でもないwww
でたーーーー。オーパーツのビリーバーが好きだよな、そういう言い回し。
これはブルドーザーとしか思えない、これは飛行機以外の何物でもないとかよー。
ピラミッドは宇宙人にもらった半重力装置で作られた!
シナ以外の高度な文明なんてありえない! だから宇宙人の協力だ!
とかどっかでさえずってないだろうな?
だからよー、そもそもの発端は戦国後期に歯車〜だろ?
誰が秦だの漢だののマッシーンのことをきいてるんだよ。
特に後漢なんぞ開始が戦国終了から200年以上たってんだろ。
そんなもんまでまとめるな。
だから誤魔化しつってるんだろ。
それとも何か? 名誉シナ人さまにとっちゃあ千年単位でなきゃごまかしたうちにはいらねえのか?
つうか、中国の科学と文明 では竜骨車の発明は三国時代の魏って書いてあんだろーが
てめえの持ってる分にゃ後漢って書いてるのか?
まあ、書いてあったとしても、戦国後半じゃあっりませーんで終了だがな。
ちなみにギリシャ・ローマにはスクリューポンプがあったので竜骨車なんて必要あっりませーん。
あ、そういえばシナ人さまはネジとか螺旋とか発明できなかったんでしたよね。
自分たちが中国文明を捏造したからってwww
126 :
世界@名無史さん:2010/04/13(火) 17:08:26 0
>>124まあまあ「有色人種はバカだった」のは分かるよ。俺だってアジア人なんて
正直嫌だ。次にアジア人に生まれ変わったら白人がジョークでいう「神様、なぜアジア人に
私を生んだのですか?ひどすぎます」ってなもんさ。だが白人を神に近づけるには
古代ギリシャといった文明を確実にしなければならない。IQ40000、戦闘力
530000の白人の祖先を間違ったやり方で比定はできないだろ?だから君も
協力して有色人種のウソをあばこうではないか。
127 :
世界@名無史さん:2010/04/13(火) 17:12:34 0
まず有色人種がついたウソを以下に正す
1、歯車は古代ギリシャ起源
2、ネジ、螺旋構造も古代ギリシャ起源
3、飛行機も古代ギリシャ起源
4、機械も古代ギリシャ起源
古代支那文明にそれらがおよそ100〜400年遅れであらわれるのは
以下の推測が成り立つ
1、アレクサンドロス白人軍神が支那世界にもたらせて文明化させてあげた
2、古代の墳墓などに支那人が捏造のためにそれらを入れた(神の手)
こんなところだろう。
皆で考えよう「いかに有色人種はウソツキでテロリストの才能があるか」を。
129 :
世界@名無史さん:2010/04/13(火) 23:47:20 0
誰だったか古代支那人は古代エジプトの末裔民族とみた学者がいたな。
名前は忘れたけど。
歯車はテロリストが古代支那の墓に埋めたらしいよ
>>124-130 無知な捏造改竄魔こと名誉ギリシャ族の為に
>>93でちゃんと写真の載ってるページを指定してあげたよね?w
で、そこには明確な歯車の出土品が写ってる。しかも「おそらく戦国後期の出土」と明記されてる
さぁ、下らない自演で誤魔化す暇があったら、その「歯車」の写真と記述に関してコメントしてみようかw
偽書の中にしかない古いギリシャの歯車よりも、早い年代の墳墓から出土した
中国各地の歯車、に関してのね。
>つうか、中国の科学と文明 では竜骨車の発明は三国時代の魏って書いてあんだろーが
はい、また捏造が始まりしたw
113ページ中央「竜骨車の発明は後漢代と思われる」そう、はっきり記述されてる
ちなみに「名誉ギリシャ族が言うところのスクリューポンプ」じゃ汲み上げ水車の代替は務まりませんw
当時のドラム型踏み車式螺旋揚水機は、最低でも1人の奴隷が内部で重労働しないとならない粗雑な代物
竜骨車のように一般農民が日常使う機械とはなりえない。
しかも、ギリシャ地方よりエジプトの方が使用開始年代は早い
最後の砦「歯車とゼンマイ」の起源を否定されちゃったから必死なのは解るけどね
見苦しいよw名誉ギリシャ族の人
132 :
世界@名無史さん:2010/04/14(水) 21:12:24 0
そのウソをばらしたくないから「アンティキティラの機械時計」を
捏造したのかね?どんどん白人の「白いメッキ」がはがれていきますね。このスレ面白い。
133 :
世界@名無史さん:2010/04/14(水) 21:14:47 0
>>131さんに訊きたいのですが「ネジの起源はアルキメデスが記述したから
古代ギリシャ起源」とされていますが、それより以前に古代エジプト・メソポタミア世界には
なかったのでしょうか?今も「ネジの当時の現物(ねじれたハリガネが箱の
中に刺さってる感じ)」があって、なぜかその遺物も古代ギリシャ起源と
なってます。これも本当なのでしょうか?
134 :
世界@名無史さん:2010/04/14(水) 21:17:50 0
恥ずかしながら「竜骨車」を知らなかったのですが、これはアルキメデスが「発明」w
したとされる「ネジ構造を使った灌漑(揚水)装置」と殆ど同じ構造ですね。
135 :
世界@名無史さん:2010/04/14(水) 21:19:23 0
それと「ゼンマイ」に関して。この「らせん状の鉄の板をねじってとめることに
よって持続的な力の発動ができる機械部品」はどこが初出なのでしょう?
>>132 アンティキテラの機械は紀元前80年頃と推定されてるし、現実に在った物なんじゃないの?
惑星儀のような複雑な物かどうかは大いに疑問としても
137 :
世界@名無史さん:2010/04/15(木) 02:18:16 0
あれは一種のオーパーツみたいなもんだ。
問題は古代ギリシャ語を使ったギリシャ人のものかどうかでもあるんだが。
138 :
世界@名無史さん:2010/04/15(木) 02:19:42 0
>>136何を根拠に紀元前80年頃と推定されたのでしょうか?
139 :
世界@名無史さん:2010/04/16(金) 01:02:23 0
歴史的観点は本当に疑った方がいいよなあw
ギリシャ語で調べても欧米の学者は古代ギリシャ語で定義しているし
文献を調べてもヘレニズム時代までで以前のホメロスとかはもはや
異次元空間で日本で言うギリシャ語とは欧米人が言う現代ギリシャ語な訳で
やはり言語学的にはおかしな話にw
西欧の学者って、ギリシャ語と古代ギリシャ語をまぜこぜに扱うの?
141 :
世界@名無史さん:2010/04/16(金) 04:13:38 0
古代ギリシャって捏造文明は彼らにとっての「白人」という概念に近いと思うね。
ナチスが定義した白人の住んでる地域とアレクサンドロスが征服したとされる地域は
なぜかぴったり一致するんだよ。欧州からインドまでね。その中で気に入らないロシアとか
イスラムの国々は「後になって有色人種に汚染された」から白人ではないと
されているところもね。
142 :
世界@名無史さん:2010/04/16(金) 07:42:15 0
もしかして古代ギリシャって2000年前じゃなくてビザンツあたりに
記された「世界の記述」じゃないのだろうか?
イラクやペルシャに白人なんて極少数しかいなかったし
インドに至っては旧コーカソイドすら殆どいなかったけどね
144 :
世界@名無史さん:2010/04/16(金) 21:37:19 0
だいたい欧米の学者が自著で古代ギリシャを語り出すときは
なにやら殺伐とした雰囲気になってあのJMロバーツさえも
「欧米の個人主義はギリシャの由来なんでしょうか」とか書いてたよなw
まあ日本でも詰めの甘い学者はギリシャが自由をもたらしただとか
市民文化を始めただとか拡大解釈も甚だしいwまあ個人的には
現代ギリシャ現地学者と欧米の学者に全く同じ歴史的な質問をしてみたいもんだよねw
145 :
世界@名無史さん:2010/04/17(土) 02:08:08 0
ラテン系国家が自らの歴史に箔をつけるために古代ギリシャを捏造した、とかはどう?
つまりローマはエジプトやメソポタミアの影響じゃなくて無から生まれた白人文明の
直系の子孫(ロムルス神話w)であり、世界を支配するのはその中でも特に血統が
優れたアーリア人である、と後にナチスとファシスト党が宣伝した・・とか。
ラテン系国家にはローマがあるから、ギリシャ関係無いべ
147 :
世界@名無史さん:2010/04/17(土) 03:29:07 0
だから、それらはやはりヨーロッパの歴史とは何なのかという命題でだな、
一般にヨーロッパの通念とは古典古代世界とキリスト教とゲルマン人の精神
だと言われているので、全部があってヨーロッパなので、
歴史的にはゲルマン人が蛮族としてローマに侵入した側面があって
その関係でギリシャ文明なる謎の文明が必要になる。
何にしたって、マケドニアの後継はビザンツだし、ビザンツの後継はオスマン
ヨーロッパとは異質な存在なのにな
149 :
世界@名無史さん:2010/04/17(土) 06:07:41 0
アレクサンドリアって本当にアレクサンドロスを称えて作った都市なの?
その出典はなんという書物に書かれてるの?
しつけーぞ粘着、改名しただけだつってんだろタコ助
それはなんて史書に書かれているのですか?
152 :
世界@名無史さん:2010/04/17(土) 11:28:44 0
精神的・文化的に古代ギリシアは現代ヨーロッパの源流。
日本でも、古典思想や漢詩、故事成語など漢字文化の源流としての古代中国は、
外国史というよりは感覚的に自国史みたいな感じだし。
古代ギリシャ=ムー大陸だっけ?
> 精神的・文化的に古代ギリシアは現代ヨーロッパの源流。
それは「ヨーロッパ人」がそう思い込みたかったということで
実際は相変わらず中東の影響の方が大きいね。
聖書を読むという行為は、二千年前の中東の文化を学習するのと同じことだよ。
>実際は相変わらず中東の影響の方が大きいね。
欧州コンプレックスの持ち主はそう思い込みたいようだね
>>134 一度でいいから写真見てからしゃべれ
ドリルとキャラピラぐらい違う。
>>131 本当に呆れた
名誉シナ人って本当に呼吸するがごとく捏造するな……
あんだけ散々、そのページ、写メにでもとって公開しろよwww本当にあるなら
といわれてるのにやらないってことは脳内にしか存在しないって白状してるも同然
>最後の砦「歯車とゼンマイ」の起源を否定されちゃったから必死なのは解るけどね
名誉シナ人一匹が
「根拠は言えませんがアレは偽書です」とさえずっただけで否定されたことになるのか。すげえな
そもそも古代の漢民族ってコーカソイドだし
そりゃ。
歯車っぽい意匠が見つかったら歯車の発明はシナ! とか言い出すのが名誉シナ人ですから。
歯車を使う機械が存在しないのに歯車だけあるなんておかしいものな。
その矛盾をごまかすために三国時代(名誉シナ人によれば後漢)発明の竜骨車を持ち出して、
戦国時代にも歯車を使う機械はあったから歯車があって不自然はない!キリッ とか言い出してw
いや、それどっちにしろ戦国時代じゃねーって
>仮に「文字の使用」に求めるなら支那文明は一二を争うぞ。
>最古の物BC1400年代の物とかでエジプトやシュメールに引けを取らない
この辺りの珍言はどうなっているんだ?
さすがに擁護しようがないか?(出来たらすごすぎるがな)
>>132 「アンティキティラの機械時計」
アンティキテラで発見されたのは時計じゃないから
「アンティキティラの機械時計」なんてのがあったらそりゃ確かに捏造だがねw
いやあ、本当になーんもしらんで妄想並べ立ててるだけってのがよっく分かるよ
名誉シナ人って竜骨車は人手なしで全自動で動いてるって信じてるの?
>>157>>164 おまえ
>>124で↓と、書いてるよね?w
>つうか、中国の科学と文明 では竜骨車の発明は三国時代の魏って書いてあんだろーが
読んだんじゃないの?w それとも、適当に捏造事実を書いただけか?w
本当に目を通してるなら
>>93に書いたように、109-110ページの写真を見れば解る事だw
>アレキサンドリアは元々あった都市を改名しただけな
こういう嘘をさらっとつくのが名誉シナ人
人口数百人程度の漁村なら確かにあったがそれを都市とはいわんだろう
>>166 写真撮ってやったぞ、uploader指定しろカスw
10冊もあるもの、全部所有してられっかよw
シナをたたえる書籍は全部持ってて当然な名誉シナ人じゃないんだぜ?
中国の科学と文明を元にシナをたたえてるウェブからの引用だよ。
ちゃんと写真のっけてる分、お前よりはよっぽど信憑性が高いぜ?
戦国時代の歯車は載ってなかったけどなw
つうか、お前、相変わらず後漢の物ばっかで肝心の戦国時代の歯車使った機械は全然だしてないのな。
無いから後漢のものを出して、戦国時代に歯車あった!キリッ ってバカ主張してるんだろうけどwww
>>167 何の写真をアップロードする気なんだ?
レス番間違いとして、歯車写真なら、さくらアップローダーでお願い
ところで低脳じゃなくて低能だと思うんだが、どうだろうか?
>>173 教えたら絶対荒らしに行くだろ
悪いけど、荒らしに加担する気はねーよ
全部ピンボケで更新年月日が2007年10月26日になってるのは何なの?
>>173 悪いけど、やっぱただの装飾用のメダルの類だわw
一枚目の左下なんて、歯が5つしかねー。アレ、どうやって歯車として使うの?
つか、あれが歯車として載せられてるのかw
左上のラチェット型の鋳型のつもりな代物?も同レベルのひどさ
腐食を考慮に入れても歯の形や大きさがばらばら
丸ノコじゃねーぞ、おい。
まあ、そのイギリス人学者がシナ文明に洗脳されてるだけってオチか。
神々の指紋と同レベルのトンデモ本、とまでは言わんがね
>1983年11月29日、中国社会科学院より名誉博士号が授与される。中国では李?瑟という中国名で知られる。
リアルで名誉シナ人だし
元は生化学者か……
本業が別にある研究者が歴史や考古学に手を出すとトンデモにたどり着くというのはよくあるが……
サッカラのライダーとかな。
178 :
世界@名無史さん:2010/04/17(土) 21:03:16 0
>>152 すごいなw
たまに古代地中海の話題になれば現代欧州の源流とはww
欧州人がギリシャ語を読めるのかふーんw
>>175-177 はいはいw
見苦しい弁解は諦めて、歯車の起源がギリシャでなかった事を認めましょうw
180 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 00:25:11 0
あまり低俗な話はしたくないがこれほどオリエンタリズムが強ければしょうがない。
身近な例で言えば、よく団塊の世代が戦後は俺たちが作ったという
主張をする場合がままあるがそれと同じ事だなw
ギリシャがヨーロッパを作ったなんて言うのはw
何でもかんでも戦後w何でもかんでもギリシャw
そりゃあパンパンの子孫ならギリシャと欧州の区別はくつかんだろう。
181 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 00:32:37 0
このスレと古代ギリシア文明どっちが胡散臭いと思う?
>>179 名誉シナ人が名誉シナ人の書いた本を根拠にシナの名誉を誇るなんて三段ギャグで恐れ入るなんて器用な真似はさすがに出来ないよ
>>180 オリエンタリズムwwww
お前、ロバ中山の信者か?
あいつ、シーチキンを英語だと思ってるアホだから信用しない方が良いよ。
まあ、あいつはイスラムは大好きだが中華はそんなに好きじゃないようだから、名誉シナ人よりはだいぶマシだがね。
>>181 一番胡散臭いのはお前だな。
183 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 01:24:05 0
それは、あえて言えば欧米製の古代ギリシャ史に何の根拠があるんですか
というそういう原則論一般論だな。
>>182 いい加減に諦めろw
発掘には、書いてあるだけでも他にドイツ、カナダの学者が参加してるし
論文も発表され、未だに否定されてないんだからなw
オリエンタリズムは、サイードが欧米学者の酷く恣意的な志向を揶揄した言葉
そもそも、ロバ中山って誰だよw
>>183 まず日本語で書き込んでくれ
>>184 へー、そーなんだー。
名誉シナ人はそんなにも勢力を広げてるんだ。シナの洗脳から早く開放されるといいね
つーか、悪魔の証明なんだからタイムマシンが発明されるまでは明確な否定は難しいって知らないの?
それとも知っててとぼけてるの?
ロバ中山はお前のお友達
お前の「シナはすごいんだ、シナが世界初の○○を!」というののシナを全部イスラムや中東に置き換えると
大体ロバ中山になる。
二言目にはオリエンタリズム。映画300についても、もちろんオリエンタリズム云々言ってた
プロの物書きだけあって文章は結構面白いんだが、西洋憎しのあまり珍発言も多い。
西洋人にとっては魚介類は獣肉の代用品。それがシーチキン(海の鶏)という言葉に良く表れている云々とかね。
おい、シーチキンってのは和製英語(というか日本企業の商標)で英語でマグロはツナだぞ…
これを新聞のコラムにのっけるんだからさ。(チェックもらした新聞川を責めるべきかもしれんが)
>>184 とりあえずお前さんの出してくれた物件は信憑性が乏しいんで却下な。
>>178 お前、アホだろうw
>欧州人がギリシャ語を読めるのかふーんw
特にコレがあほ過ぎる
現代日本人で平安時代の古文や漢文をそのまま読めるのがどの程度いるよ?
お前の理屈だと現代日本人は平安時代とは無関係です! ってなるぞ。
名誉シナ人とさえ言いがたい低知能のサルは、せめてホモ・エレクトゥスレベルにまで
己を高めてから書き込んでくれよ。
188 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 03:31:09 0
>>187 それは残念ながら論理飛躍w
なぜならギリシャと欧州じゃあ使用文字も言語も全て異なる。
欧米人が古代ギリシャが自分の祖先だとある時代段階で
主張し始めた根拠しかないよ。信じがたいけどね。
僕はちなみに古代中国を美化するつもりもなく大日本帝国の直系子孫で
アジアの誇りを真剣に考えてる。
まあ僕も古代ギリシャだから産業革命に至っただとかそういう
頭のおかしい人になりたいよ本当にw
>>188 いや、ホモエレクトゥスに悪かった。
せめてアウストラロピテクスレベルに訂正しよう。
ア ジ ア の 誇 り
お前はアジアの恥だからさ
アジアの誇りとか言い出すヤツって結構な割合で欧州コンプレックスで、
ギリシャと接点が無いのが悔しくてたまらないから
1.無理やりギリシャと接点を作る。(アマテラスはアテナのこととか、与那国の与那はギリシャの別称であるヨナとか)
2.ギリシャなんてたいしたこと無いとギリシャ否定に走る(手に入らないぶどうは酸っぱい理論)
のどっちかだからな。
191 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 05:14:22 0
>>189,190
じゃあ欧州とギリシャとどんな接点があるんだw
話をいちいちはぐらかすなw
ここ最近の欧米の成功をギリシャの要因にするなキチガイがw
>>185-186 はいはいw
歯車の起源はギリシャではなく中国、いい加減諦めて史実を認めようなw
否定したいなら、せめて否定派ソースの1%程度でいいから信憑性のあるソースを提示してみよう
「中国の科学と文明を元にシナをたたえてるウェブ」ソース、と言い張る。んじゃなくねw
>>191 お前、地図も見たこと無いの?
原人なんて贅沢すぎたな。
ピカイアからやりなおせよ。
>>192 はいはいw
お前の脳内史実なんて認めたら脳みそまでシナ菌に冒されるんでそれは勘弁してくれよw
歯車を使ってる機械が存在しないのに歯車はあったとかおかしな宗教は困るんだよ
ソースなんてお前がはった写真で十分だろうw
あれのどこが歯車? ってな。
ああいうごまかし見れば見るほど歯車の発明は中国以外だって確信できるよw
発明したのがギリシャか、エジプトか、メソポタミアか、いずれにしろ中国以外のどこか、だろうな。
ああ、それと勘違いしてるようだが、俺は歯車はギリシャの発明なんて主張してないからな。
戦国時代の中国に歯車があったんだ! という主張を否定しただけで。
俺としてはメソポタミアが最有力だと思ってる。
>>193 はいはいw
>>38や
>>123で、使用されていた機械を挙げてあげてるよね?
名誉ギリシャ族も、駄々っ子みたいな強弁してないでいい加減諦めて史実を認めよう
歯車の起源は古代中国文明だった、と。
ソースは、URLも書けない「中国の科学と文明を元にシナをたたえてるウェブ」がソースと言い張る妄想と比べ
遙かに信憑性のある「中国の科学と文明 8巻」な
名誉ギリシャ族はファビョり過ぎ、少しの間書き込まずに反省しろw
>>194 だからよ。
後漢の発明品だして、それが何で戦国時代に歯車が発明された証明になるんだ?
てめえ自身が書いてるだろ、竜骨車は後漢の発明だ! ってよ。
その他の機械類もみんな後漢以降じゃねえか。
シナ菌に脳まで冒されて時間という概念を認識できなくなったのか?
てめえの中では後漢は戦国時代か?
>ソースは、URLも書けない「中国の科学と文明を元にシナをたたえてるウェブ」がソースと言い張る妄想と比べ
後漢の発明品を戦国時代と言い張るてめえに言われたくねえよ
だいたいそのページは竜骨車は三国時代に発明された、のソースであってそれ以外のことのソースとしては
まったく使ってねえよ。
捏造大好きな名誉シナ人の中ではどうやらギリシャ文明起源のソースとして用いてるって曲解されてるようだが
RNAから進化をやり直せ
まあ、しりたいようだから教えてやるよ
http://lian22.hp.infoseek.co.jp/c-history/ ここの文化技術→中国の発明な
ここでは竜骨車は三国時代の発明って書かれてる。
参考文献として「中国の科学と文明」があげられてる。
196 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 10:54:53 0
>>173ありがとうございます。これ歯車ですね、どう見ても。ちゃんと作動棒が
通る四角い穴もある。これは○じゃだめなんですよ、角形じゃないと。それと「歯」も
ありますね。丸い部品に板状のとっかかりがある。それとこの変な「世界の起源は
古代ギリシャ。有色人種のアジア人は捏造しかできない」なんて主張してるやつは
相手をしないほうがいいですよ。
197 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 10:59:36 0
私のみな(人種差別に凝ってるキチガイは除く)に解決してもらいたい
疑問点は以下のものです
1、アリストテレスの偽書(機械の問題)に歯車は古代の遺産であると
書かれている(少なくともギリシャ人wではない)
2、アレクサンドロスの遠征が書かれたのは400年後のローマ人が書いた史書なのに、
なぜこれをすべて史実だと言い張る者が多いのか?
3、アレクサンドロスが「到達」してできたエジプトの都市は彼らが着てから「ヘレニズム」が
おき、都市名もアレクサンドリアになり、初めて地球の円周を計測した学者もリビア生まれでその
都市で学んだだけなのにギリシャ人だという。その根拠はなにか?
4、古代ギリシャの著作とされているものは本当に2400年前の記述なのか?
です。
碩学の書き込みを待ってます。
198 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 11:03:17 0
それとさらに「楔形文字と古代ギリシャ文字とされてる文字体系は本当に
まったく別のものなのか」。
これも重要だと思います。なぜならある一つの文明に複数の言語で何かが
記されている場合、それらのすべてを独立した文明の人々が使っていた言語だと
するとその字で書かれていた内容はすべて「その一つの文字を使用していた
文明を担っていた人の起源」となってしまうからです(現代の韓国人の主張と
同じですね)。
199 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 11:09:10 0
それが支那の字体の変化程度のもの(文明・文化の継承ともとれる)であれば
それが連続したある一つの文明によって形作られ、変化し、進化したものだと
分かるのです。たとえば漢字で時代ごとに書かれた字を「甲・乙・丙・丁」と
順番にならべた場合、仮に乙時代の字がまるごと「他の文明」で記されていると
すれば、それ以後の丙丁は「乙起源の文明」にされてしまいます。連続しているの
ですから。この「取替え」がもしかしたら人種差別に凝っていた白人たちが
やらかしたのではないかと。
200 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 11:12:57 0
例えば古代エジプト→メソポタミア→インド→ビザンツ・・といった
西洋文明の「流れ」の途中に「古代ギリシャ」を入れて
古代エジプト→メソポタミア→古代ギリシャ→インド→ビザンツ・・にし、
途中の古代ギリシャで書かれてる内容を「すべての起源」とし、それ以後の
文明の「基準、起点」としてすり替え(例えば東洋に科学はなく経験則、とかね)、
その「神格化された捏造文明(ナチスのアーリア文明と酷似w)」を
白人が自らの直系の先祖としたのではないかと。
201 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 11:19:36 0
・・しかしその流れをさえぎるには誰にでも分かる「運び屋」がいないと
説得力に欠けます。これが「アレクサンドロス三世」だったのではないかと。
古代ギリシャ人のアリストテレスを師匠に持ち、古代ギリシャ人の軍隊を
率いたアレクサンドロスは当時の世界の半ばを多い、世界を「ヘレニズム(ギリシャ化)
させたのだ」といい、そしてその「征服された土地はすべて古代ギリシャ文明の
末裔(本当に白人の学者がこう言ってたぞ。プトレマイオスやインド北西部はそうなんだってw)
なのだ」」とし、「つまり世界の起源は古代ギリシャである」とする。まさにナチスや
白人が理想とした「アーリア人の支配する世界」ですwこんなに胡散臭い話って他に
あります?
ナチスが賛成はしないだろうね。現代の白人もね。パンパンの子孫もそうだろうね。
だけど「真実をさぐるのが歴史家」ならこのような歴史観をどう思うだろうね。
そう、パンパンの子孫とか白人の人種差別主義者は「世界は古代ギリシャ人という白人が
殖民都市を作って暫時文明化させたのだ」っていう歴史観に否定的な者はいないと思う。
だけどすこしマトモな人なら疑問に思う。もっとマトモな人なら考える。そして
さらにマトモな人なら発言する。でも、日本人はやっぱりパンパンの子孫にすぎないから
白人の文句だけは言えないんだろうね。まるで天皇が陵辱されたみたいに思うのだろうね。
つまらない負け人種。死ねばいい。
205 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 21:19:50 0
名誉ギリシア族と名誉シナ族の醜い争いが見物できるスレはここですか?
206 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 21:25:03 0
ここはお前らが妄想を書く場所じゃないぞ。たいがいにしろよ。
話を整理すればまず個人的に思う事としてギリシャとは
オスマン帝国から独立したんであってそれを欧州の原典にするのは
おかしい。これは歴史の実態として。
そして言語的にも、δεμoσγργυこれがローマ字に見えるか・・・・
病気だなwもっといえば聖書もヘブライ語の原典があるだけだし
キリストはユダヤ人だし傑作だw
>>205 いや、白人コンプレックス厨の妄想を生暖かく見守るスレだ
>>206 バカかお前。
大文字と小文字も知らないとはな。
209 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 22:36:21 0
>>208 ん?w
大文字小文字なんてそんな区分は元々ないんだよw
まあ心の病気の人に言ってもしょうがないか。
210 :
世界@名無史さん:2010/04/19(月) 07:59:45 0
小生が確かに疑問に思ったわ。なんで偉大な人が生まれた場所って必ず
古代ギリシャ人がいんの?って。世界史板の住人ってこういう疑問を調べるんじゃないの?
>>166 エジプトのデルタ地帯は耕作適地が延々広がる土地だから
一帯の人口が数百人程度ってのはありえない
212 :
世界@名無史さん:2010/04/19(月) 22:22:54 0
だいたいギリシャ人自体がしばしば「ヨーロッパに行く」と
表現するのに欧米人がそれを遠い祖先とするか?
アメリカの祖先がヨーロッパならまだわかるが、
それこそ南米人がスペインのバスク人を祖先だとする距離感だな。
213 :
世界@名無史さん:2010/04/19(月) 23:05:58 0
旧約聖書にはセム、ハム、ヤペテから繋がる民族系統しか書いてない。
この中で一番西欧人に近いと思われるのは地中海人種のヤペテだが
どうみても繋がりは薄い。
でも中世なんて権威のあるものとしてはそれしか人類の歴史が記してある書物は無かったわけで
日本の戦国武将の系譜詐称よろしく、強引に自分たちをヤペテとくっつけるしかなかった。
214 :
世界@名無史さん:2010/04/20(火) 02:32:49 0
そういう書き込みを待っていたんですよw
ローマ法王のヨハネパウロなんてまんま旧約聖書の情報だしね。
でも一般に言われるような欧米人たちが古代人の知識を喪失した
ゆえ、長らく文化後進地域だったとは思えないわなw普通に考えて。
215 :
世界@名無史さん:2010/04/20(火) 07:24:36 0
「エラトステネスはギリシャ人。なぜならキュレネがギリシャ人が
植民地にしてたから」ってさ。なんで「何でもかんでもギリシャ人の
植民地」なの?その根拠を知らべたら「ヘロドトスがそう書いてた」だって。
これって正確な比定といえるのでしょうか?
キュレネは植民地じゃなく入植地な、入植者が
周囲のリビア人から、そこなら住んでもいいぞと許可されて住み着いた集落
>>215 非ギリシャ人だったらよけい特筆されて記録に残るのでは?
>>217 外国崇拝が強いヘロドトスですら、エジプトやペルシャの個人名はほとんど記録してない
他の書き物に至っては1人、2人以外はバルカン半島南部の部族の人名ばかり
>>219 外国崇拝が強いヘロドトスですら、エジプトやペルシャの個人名はほとんど記録してない
他の書き物に至っては1人、2人以外はバルカン半島南部の部族の人名ばかり
いやだからいわゆる「バルバロイ」一般じゃなくて学者の話ね
222 :
世界@名無史さん:2010/04/21(水) 12:17:04 0
アレクサンドロスの伝記なら、カリステネス、アリストブロス、プトレマイオス、
オネシクリトス、ネアルコス、クレイタルコスらがいるだろ。ほぼ同時代じゃん。
なにが400ネンゴだよw (サンコー:コーボー01)
223 :
世界@名無史さん:2010/04/21(水) 15:08:20 0
それはなんという書物に記されてたものですか?
224 :
世界@名無史さん:2010/04/21(水) 15:09:53 0
>>212 英国人自体もしばしば「ヨーロッパに行く」と表現する。
226 :
世界@名無史さん:2010/04/22(木) 01:27:23 0
>>225 それはイギリスが島国なのと、国家のアイデンティティが
我々が考えるものより複雑であるという事実がある。
あとはよく言われるトルコが東西の分岐点だとか。
これは明らかに宗教上の話だし。トルコという国名も外的な通称だし。
まあそこまで踏み込めばきりがないがw
南はトルコでいいとして(恣意的過ぎて全然よくないが)
北の境界はどの辺りに引いてるんだろ
オスマントルコが衰退したときは、イスラーム王朝だけど
西洋列強から「ヨーロッパの病人」と認定されて棚
229 :
恐るべしギリシャの実態:2010/04/22(木) 09:45:28 0
230 :
世界@名無史さん:2010/04/22(木) 12:28:34 0
>>220ヘロドトスが記した人名がギリシャ人であると誰が決めたのでしょうか?
232 :
世界@名無史さん:2010/04/22(木) 23:52:16 0
もともとヨーロッパって、陸地がアナトリアとわかれてるとおもわれてた
ころの「間違った大陸」だからな。つかアジアだって西アナトリアなのに
いつのまにかニッポンまでひろげたのだから、ヨーロッパにもひろげるべき。
これからはヨーロッパもアジア大陸とし、西アジア=ヨーロッパとする。
233 :
世界@名無史さん:2010/04/23(金) 19:06:33 0
古代ギリシャ人は白人
南イタリアやスペインと同じで白くはないけどね
ヘロドトスを読むと、ヨーロッパはアジアより広いなんて書いてあるね。
カスピ海より東がヨーロッパかアジアかなんて当時は知ったこっちゃないというのが理由の一つだが、
もう一つは北海が知られていなかったこと。
ブリテン島なんてのは、存在すら知られてなかったわけだ。
もう一つ面白い話。
これは後代の、ブリテン島が知られてからの話だが、
「奴隷をブリテン島から買うのはやめなさい。
彼らは極めて頭が悪く何も教え込むことが出来ないので、
アテネ市民の家庭の一員となるにはまるでふさわしくありません」
マルクス・キケロ(B.C.77)
237 :
世界@名無史さん:2010/04/23(金) 22:08:51 0
ブリテン島を占領したローマ軍は多国籍軍で構成人種も様々だと聞いたことが
ある。
サルマタイ・イアジュゲス族の騎兵軍とかな
239 :
世界@名無史さん:2010/04/24(土) 12:03:29 0
それはどこの国出身の人たちですか?
240 :
世界@名無史さん:2010/04/24(土) 20:09:45 0
>>231それら偉人たちを単にギリシャ語表記にしただけ、ってことはないのですか?
>>239,240
とりあえず2,3人でいいから、非ギリシャ人だけどヘロドトスがギリシャ風に表記してる人を自分で探してみたら?
つーか、サルマタイってはっきり書いてあるじゃん……
サルマタイは遊牧民族で時折連合を組んで数千数万という大集団で軍事行動をとったりするが基本的には
国という物を作らず無数の小集団がばらばらに行動してた。
ま、遊牧民としてはよくある形態。
んで、女性も馬に乗り、弓をとっていたんでアマゾネス伝説の元ではないかと言う説もある。
アーサー王伝説の元ネタという説もある(ローマ時代、大勢のサルマタイ人がブリテン島で兵役についたこと、
彼らの伝説にエクスカリバーにそっくりな顛末の宝剣があることなどから)
242 :
世界@名無史さん:2010/04/25(日) 18:15:13 0
>>241というか古代ギリシャ語(というものがあるとするならば)で書けばその
人名の発音やつづりも古代ギリシャ風になるのは当然なのでは?あの時代に不自然に
何もかもが古代ギリシャ人なる集団の功績がべらぼうに多いのはその辺も問題なのでは?
たとえれば漢字で書かれた人名はすべて中国人である、とするようなものです。
243 :
世界@名無史さん:2010/04/25(日) 21:27:42 0
まあいずれにしろヨーロッパの地理的範囲すら長年恣意的に解釈されてきたし
世界史略年表地図なんてあれを見ればやはり神聖ローマの前身は
ブルグンドやゴートだったのであり歴史的なブランクがある。
神聖ローマはなぁ‥はっきり言ってフン人や突厥より未整備な野蛮な国家だし、あれ
>>242 だからさ。
いきなり妄想を書きたてて、その裏づけを他人に求めるな。
この期に及んでいまだに自分では何も調べようとしてないようだし。
>>246 キング オブ 名誉シナ人のプロパガンダHP貼って何やりたいの?
シナの金1gは西洋の金100g分の価値があると本気で思ってるようなアホだぞ。
248 :
世界@名無史さん:2010/04/26(月) 01:49:57 0
まあいずれにしろ歴史的にはギリシャがローマやオスマン朝に
占領されたりでその不自然な流れをヨーロッパと定義するには面白すぎる。
かつてヨーロッパではカール大帝がローマ皇帝呼ばわりだったしw
何が不自然で何が面白いのかさっぱり分からん。
カール大帝なんてマジでギリシャとほとんど関係ないし。
白人アレルギー患者には常人に見えないものが見えてるようだ。
250 :
世界@名無史さん:2010/04/26(月) 02:38:25 0
>>249 ちなみに古代ヨーロッパという定義が別に存在することを
知ってて書いてるんだよなあ。
あんたが書いたとおりなんだよ。
古代ギリシャとカール大帝(ヨーロッパ)に何の関係があるんだとな。
相変わらず何を言いたいのかさっぱり分からんヤツだ。
カール大帝が古代ギリシャと関係なかったらヨーロッパ全体が古代ギリシャと関係なくなるんだw
古代ギリシャを否定したくて仕方ないってのだけは分かるがその論拠は思いつくままに一貫性もなく
並べ立ててるだけってのがね。
神聖ローマ(フランク王国)と現代ヨーロッパは繋がってるけど
古代ギリシャやローマ帝国と神聖ローマや現代ヨーロッパは何の関連性も無いよ
それくらい理解しろ、というか解ってて恍けてるんだろうがw
なんで白人にとって差別の対象である日本人が白人を崇拝してるんだろ?
254 :
世界@名無史さん:2010/04/26(月) 10:16:44 0
アラブ人は、現在の西欧文明の優秀さというものは、かつてイスラーム文明から
略奪したものを土台にしていると主張する。
中国人にしろ、アラブ人にしろ、かつて全盛を誇った文明圏の人間は
こういう考え方をするんだなあ・・・
それはローマ人だろ「ローマの瓦礫から生まれた蛮族」とはゲルマン系
欧州を指す言葉だ
256 :
世界@名無史さん:2010/04/26(月) 11:31:23 0
まあ、別にどこの文明が起源でもいいけどさ、
現在、世界のほとんどの人々は、中華文明よりも西欧文明に魅力を感じている。
257 :
世界@名無史さん:2010/04/26(月) 13:36:55 0
そりゃお前だけだろパンパンの子孫
人類の起源はアフリカ大陸
中国人も、欧米の大学に留学したがる。
中国人もヨーロッパのブランド品を買いたがる。
中国の富裕層は、自分の子供に5〜6歳のうちからゴルフ、音楽、バレエ、
乗馬、スケート、ポロなどのプライベートレッスンを受けさせ、エチケット・
スクールに通わせ、あるいは子供向けのMBAプログラムまで受けさせている。
260 :
忍:2010/04/26(月) 16:17:05 0
数百年間にも及ぶ西洋の国の突出的な力はいきなり消えたりしないのさ。
世界中の人々に影響を与え、文化に影響を影響を与え続けてきたからね。
この事実を明白に見なければ世の中を正確に理解することはできないだろう。
まあね、それが故に歴史学・言語学・遺伝人類学分野での
荒唐無稽な捏造が罷り通っていたとも言える
中国人は海外へ行くとイングリッシュ・ネームをつけたがる。
ある意味、日本人より西洋かぶれがひどいんじゃね?
263 :
世界@名無史さん:2010/04/26(月) 20:45:24 0
>>260「無からすべてを生んだのは欧米の白人」というウソをついたからねえ
264 :
世界@名無史さん:2010/04/26(月) 20:59:54 0
あの有名なユリウスカエサルはガリア戦記において
金髪碧眼は野蛮人だと記しているわけだが。
265 :
世界@名無史さん:2010/04/26(月) 22:07:45 0
植民地で言語や歴史を奪って「俺たち白人は無から何かも造った、おまえたち
有色人種は生まれつき下等だ」なんて教育を受けさせれば誰だってコロっと騙されるさ。
でも本当の知恵と「疑うこと」が出来る人はいつの時代にもあって、
動かないことと動くことを見極める。白人を神(クリエーターw)だと思ってる奴は
何をしたって結局のところダメだろう。
神は万物を創造したのち、チンパンジー、ゴリラ、黒人、白人を造った。
そして火と書物を彼らに授け、しばらくよそへ行っていた。
チンパンジーとゴリラは、火も書物もほったらかしてジャングルへ食べ物を探しに行った。
黒人は火を珍しがって近づき、火が消えないようにじっと番をしていた。
白人は書物を拾い上げ、黒人の傍らでずっと読書をしていた。
神は戻ってきて、彼らのしていたことを知るとこう言った。
チンパンジーとゴリラは、書物も火も取らなかった。お前たちは森で幸福に暮らすがよい。
白人よ、お前は書物を読んで知恵をつけたが働かなかったので、黒人の手助けを得ねば生きていけないであろう。
黒人よ、お前は火の番をしたが書物を読まなかったので、白人の奴隷となって彼らの世話をすることになるであろう。
無い無い、長い間黒人の奴隷だったのが白人
268 :
世界@名無史さん:2010/04/27(火) 00:19:49 0
古代ローマの壁画で黒人が白人女性に囲まれてるのがあったな。
>>265 >「俺たち白人は無から何かも造った、おまえたち有色人種は生まれつき下等だ」
お前の脳内白人がそう主張してるってことと、お前は脳内白人にだまされたと思ってるってことだけは理解できた。
270 :
世界@名無史さん:2010/04/27(火) 06:23:30 0
古代から黒人が奴隷だったのは間違いない
最初はアラブ人に扱き使われそして西洋人に、そして現代では中国人か?w
>>1は日本語の掲示板で吠えるのをやめて、英語のBBSやフォーラムで、
白人に向かって自説を開陳したらいいだろうw
別に日本人が「ヨーロッパ中心史観」を創り上げたわけではないのだから。
272 :
忍:2010/04/27(火) 14:49:33 0
日本人が創り上げたのではないけど、それに日本人の多くが影響されてしまっているのも事実。
西欧のものごとを無批判に賛美しすぎた結果だ。
>>272 それは世界中の人間がそうだ。
インド人、アフリカ人、シンガポール人、フィリピン人、ラテンアメリカ人・・・
だからこそ英語で訴えかけるべきなのだ。
>>263 ヒトラーが日本人のことを、白人が居ないと何もできない模倣民族とか馬鹿にしてたな。
275 :
世界@名無史さん:2010/04/27(火) 18:29:44 0
で、白人の人種差別が否定されたからその無から創造した神を古代ギリシャ人にしたてあげるw
で、古代ギリシャ人は現代の白人の祖先とかwウソつきすぎだろ、白人は。
中国人の学者が、ノーベル賞やフィールズ賞をどんどん受賞するようになれば、
世界が中国を見る目も変わるだろう。
がんがれよ〜
277 :
世界@名無史さん:2010/04/27(火) 20:36:57 0
は?「北里はイエローだったので受賞はさせない」ってはっきりかかれてた
ノーベル白人クラブ賞がなんだって?そんなもん権威に思ってるのはパンパンの子孫だけで十分だろ
278 :
世界@名無史さん:2010/04/27(火) 20:41:32 0
279 :
世界@名無史さん:2010/04/27(火) 22:55:14 0
そりゃそうだ、パンパン列島みたいに自ら白人にひれ伏して白人のホワイトディックによって
「親子どんぶり」にされてるのだから。・・欧米に旅行してみ。アジア人女性のすごい姿が
見られるよ。まさに70年まえのパンパンさ。そしてそれがお前たちの子孫の「スタートライン」に
なるのだから。売春婦の子孫として胸を張って「ノーベル賞ほしい!」って言っておればいいさ。
280 :
世界@名無史さん:2010/04/27(火) 22:59:13 0
アジア人や他の有色人種による「奴隷による奴隷の再生産」のループを
指摘してるのは実は白人だったりする。白人という神格化(人種のカースト制度)を
行っても欧米の黒人は脱したが、アジア人がこれを擁護するような行いを多々するので、
めぐりめぐって他の有色人種の発展を阻害し結果として再び有色人種の地位を下げて
白人社会の奴隷にしている、と。俺はこの論に全面的に賛成だ。お前たちなど
どの世界に必要といんだ?売春婦以外になんの需要があるんだ?アジア人は死ねよ。
281 :
世界@名無史さん:2010/04/27(火) 23:29:12 0
282 :
世界@名無史さん:2010/04/27(火) 23:31:48 0
ところで「ピュタゴラスの定理」だけどさ、あの点と線が「幅のある縄」で
三角形を構成させたら微妙に数値が狂って「定理」にならないのでは?
283 :
世界@名無史さん:2010/04/27(火) 23:38:11 0
>>281まだこんな事言ってるやついるのな。何が「白人はレディーファーストで
アジア人は男尊女卑」だよ。女性を大切にしてる国は年間何万人も強姦殺人で
女性が命を落とすものなのか?病院に入院している女性の大部分がDVでのそれである
ものなのか?だれがこういう流言を行っているんだろ?
284 :
世界@名無史さん:2010/04/27(火) 23:56:24 0
>>282 それ指摘しようかなとちょっと迷ったw
>>283 レディファーストはペルシャの文化らしいけどね。
関係ないけど魔法の妖精ペルシャというアニメのイタリア語バージョンの
キャラの名前が変わっていたのは気のせいなのかな〜(棒)
285 :
世界@名無史さん:2010/04/27(火) 23:59:41 0
ぜひ指摘してくれw
>>284「史記」の大宛列伝ですな。「・・大宛の人たちは漢と違って
すべて女性の言うことに従って物事を決めている」でも白人にとっては
「アレクサンドロスが征服したからそうなった」とか言うだろうね。
ところでアイルランドのギネスブックに載ってるアレクサンドロス三世の
帝国はアケメネスより面積が小さいんだよね。なんでだろ?我々が教わった
彼の「功績」だとギリシャから東すべては彼が征服したっていうのにw
287 :
世界@名無史さん:2010/04/28(水) 00:28:28 0
>>285 それは幾何学では、例えば円周率がこの時代ではここまで
判明したとかそういう事じゃないの?
>>286 最近の欧米の学識者からギリシャの自慢話はトンとご無沙汰w
現在のトレンドは「人種差別は中国で始まった」だっけ。
わかりやす過ぎw
288 :
世界@名無史さん:2010/04/28(水) 00:36:08 0
>>287じゃあなんで「経験則と定理」なんて話題で「ピュタゴラスの定理が
科学の起源」なんて話につながるんで?知っていること「分かつ」行為は人類が
火を人工的に生み出して利用したころからあるでしょ?でも白人とか日本人に
言わせると「それは経験則なのだ、ピュタゴラスが出たので定理が生まれた」
なんて話になるんだ。単に円周率云云じゃなくて「それを考えること事体の
起源」なんですよ。
289 :
世界@名無史さん:2010/04/28(水) 00:39:09 0
あっしは以前世界史板で「科学を発見したのは古代ギリシャ人」とか
「有色人種は経験則しか知らないバカ」なんて話が出たときに、やつらが
「ピュタゴラスがすごいのはその定理内のものであれば何百億と数字を
細かくしてもズレがない。これを定理というのだ」なんてコクんだ。だから
そのピュタゴラスがいう「線」を幅のある縄にしたらどないだ?って
ここで言ってみたんだよ。これだとその「定理」にもかなりの幅が生じる。
でもそんな不確定なものがなんで「定理の起源」になるんや?ってね。
290 :
世界@名無史さん:2010/04/28(水) 02:11:47 0
>>288,289
欧米人はもはや自分たちが何を築いたのかすらわかってないだろうw
近代科学は実験事実なのに「中国医学は不正確」とか単なる先入観だ。
291 :
世界@名無史さん:2010/04/28(水) 11:43:22 0
>>270 ギリシャ地方の蛮族居住地は、エジプト人が奴隷の供給地としていた
時代が下るとスペインやイタリアになったけどね
293 :
世界@名無史さん:2010/04/28(水) 23:21:42 0
ピュタゴラスの定理ってさ
たとえば「ある中心点から糸のついた重しを回せばどんな大きさの円でも書ける」
ってほどの話なのでは?これもやはり
幾何学の知識が古代エジプト由来なのを隠したいために
ピュタゴラスを白人が持ち上げたのかな?
294 :
世界@名無史さん:2010/04/28(水) 23:26:20 0
>>290その「実験事実」も古代支那人が火薬の練成でやってるよね。火薬のより
威力が高くなる調合比率の試行錯誤(定理の追求だわな)を行っていたら
実験小屋ごと爆破とかねw当然それ以前の人類も当たり前だがそんなことは
大に小に普通にやっている。ピラミッドだって最初は小型模型という「実験」から
始めて大きな建物を建ててるはずなのだから。
白人って本当にウソが得意ですよね。サイコパスみたい。
実験無しに感覚でピラミッド建てたとしたら、そっちの方が偉業だわな
恐ろしいほど天才過ぎる
延々と自分で自分にレスしてるのは何なんだろ。
気持ち悪い。
名誉ギリシャ族はいつも自作自演しているから
世の中で起きる自分に都合が悪い全ての出来事が誰かの自演に思えてくるんだろうなw
ヤバい、マジやばい、名誉ギリシャ族ヤバい、名誉ギリシャ族は病院へ行くべきだと思います
298 :
世界@名無史さん:2010/04/29(木) 16:43:59 0
確かにピュタゴラスの定理は古代エジプトに起源あるかも知れんが
古代エジプト住民も同じ白人(コーカソイド)であったのだから別に驚くほどの事でもない
そもそも地中海周辺の住民なんて遺伝子てきに大差ないからな
ようするに黒人はいつの時代も哀れな奴隷階級だったという事だ、古代中国の文明は素晴らしい
そしてそれに匹敵するのが古代地中海文明だという事さ
それと胡散臭いのはインダス文明の方だろと俺は思うんだが、あれってさぁー19世紀に英国の考古学者が
謎の廃墟を発見して適当な憶測で着色しただけだろ? 胡散臭いどころか全くの捏造物じゃん
という事でこのスレはこれから捏造に満ちたインダス文明の真相を暴く内容になるんで(^^)ヨロシクネ♪
299 :
世界@名無史さん:2010/04/29(木) 17:28:36 0
古代エジプトがコーカソイドなんて初めて知ったな。現在では
様々な人種からなる混成人種だとされてるけどね。かの地が「白人の
居住地区だった」と主張してるキチガイ白人なら知ってるけどね。
つうか白人のウソつき体質はどこから来たのだろ?
300 :
世界@名無史さん:2010/04/29(木) 17:35:06 0
>>295世界史質問スレの住人が「あれは積み木細工」とおっしゃってましたw
301 :
世界@名無史さん:2010/04/29(木) 19:18:33 0
オバマ大統領は、
古代エジプトを征服したヌビアのクシュ王国や
イベリア半島を支配したムーア人のイスラム王朝以来の
ニガーによる白人支配という快挙をなしとげた。
302 :
世界@名無史さん:2010/04/29(木) 19:26:30 0
せっかくの連休なのに、おじちゃんたちはお外で遊ばないの?
303 :
世界@名無史さん:2010/04/29(木) 21:36:36 0
古代エジプトもそのうち都合のいい場所が古代ギリシャの殖民都市になるだろう
304 :
世界@名無史さん:2010/04/29(木) 21:53:13 0
ウィキペディアのアンティキティラの機械ってすごい記述になってるな。
一から十まですべてこの機械は古代ギリシャ人が作り、これがイスラムに
伝わって彼らの工学の基礎になったんだってw古代ギリシャは一切なんの
影響もなくイスラムだけには伝わるのなw
305 :
世界@名無史さん:2010/04/29(木) 22:27:12 0
学識者レベルで「ローマの法が日本に伝わって・・・」
なんてこういう人は歴史云々より病的w
まあ確かに戦時下においても、陸軍参謀の石原の「世界最終戦争論」
では異なる文明として日本とアメリカが対立する運命にあると書かれていたが
実際には異なる文明として歩んだのはヨーロッパと東ローマ(ローマ後継)
だというのは残酷な事実だろう。
>>299 否定された話題をまた蒸し返す名誉ギリシャ族w
マジで病院行った方がいいぞ
古代エジプトは支配層も住民も黒人、奴隷として徴用されてたのが肌の白い野蛮人
307 :
世界@名無史さん:2010/04/30(金) 00:19:29 0
おいおい今も昔もエジプト住民は地中海系のコーカソイド人種ですがな
そして原人レベルの生活していたのがニガー
手足や首をロープでつながれ重労働に従事させられていた哀れな連中
あれ? 近代の黒人奴隷のプランテーションと全く一緒だなww
308 :
世界@名無史さん:2010/04/30(金) 00:31:00 0
>>303 当たり前だろ
お前の大嫌いなアレクサンドロス帝が征服した地だからな
今でもエジプト第二の都市は彼の名前が由来だしな
はっきり言ってエジプトなんてギリシャの植民地のようなもんだから当然
>>307 散々論破されたのにスレが変わったらまた蒸し返すのか、この低脳はw
で、プトレマイオス朝成立以前の黒人以外のミイラは発見された?
まあ、されたらニュースに取り上げられるレベルの画期的発見なんだけどねw
それと、各地の壁画で王族が黒い肌で描かれ、奴隷が白い肌で描かれていた事への
無理矢理な屁理屈は編み出せた?w
310 :
世界@名無史さん:2010/04/30(金) 15:55:04 0
ブラックアテナおもしろいな。でもどこかのサイトでは、
「エジプトは黒人で、だからエジプトがルーツのギリシアも黒人だ!」
みたいなわけわからんテーゼの要約をレビュアーがかってにつくって、
それにしきりにつっこんでバナールをやっつけたつもりのレビューが
あってビックリした。
311 :
世界@名無史さん:2010/04/30(金) 18:51:31 0
アンティキティラの機械は
1、アルキメデスが作ったに違いない
2、古書に書かれてる機械はこれだ!(しかしこれ一個しか見つかってないw)
3、ヒッパルコスの理論が使われたに違いない
4、これがイスラムに伝わって「イスラムの機械と工学の起源」w
こんな調子ですべてを古代ギリシャに帰してる白人ってキチガイだろ。
>>308でアレクサンドロスは金髪碧眼で英語を話し「テロリストとイスラムは
世界の敵だ」と言い、日本まで来て天皇になったんだろ?
312 :
世界@名無史さん:2010/04/30(金) 21:47:20 0
>>310 あの本はそんな浅い趣旨じゃないな。
近世以降の欧米の動きにも言及しているし。
あのハプスブルク家がカエサルと関係しているなんて
そんな話はダーウィンもビックリなんだぜ。
>>311 はいはい、まともな白人はそんな主張してないよ
紀元前1世紀〜1世紀頃に作られた細工仕掛けというのが定説
314 :
世界@名無史さん:2010/05/01(土) 02:59:49 0
まあ何はともあれ、欧米人は我々の想像以上に面白い人たちだ。
何でもかんでも古代地中海w
315 :
世界@名無史さん:2010/05/01(土) 03:02:38 0
我々? ただ単にお前一人が自分の世界に浸って発狂してるだけじゃないの
俺からすればお前の方が面白い存在
316 :
世界@名無史さん:2010/05/01(土) 04:46:11 0
>>313ウィキでそう主張してるのは全員欧米白人の学者だけど?機械の
起源なんだってさw
>>316 いつの時代の何という名の学者か書こうね、妄想ソースじゃないなら
名誉ギリシャ族のソースは、脳内妄想と一般個人のブログが主だから困る
318 :
世界@名無史さん:2010/05/01(土) 20:38:25 0
>>315 こういう輩は歴史を学んだつもりになってるんだろう。
まあなかなか傑作な話だ。欧米製の古代ギリシャ史なんて
今日では古代世界各地において三平方の定理が確認されている。
319 :
世界@名無史さん:2010/05/01(土) 20:47:02 0
>>318 いやそんなの全く興味ないし
三流学者以下の文章投稿し続けて勝手に盛り上がってるのは前だけ
文系風情が
320 :
世界@名無史さん:2010/05/01(土) 20:58:06 0
>>319 つーか興味がないのに書き込むなw
三平方の定理は理工系の分野で重要なの。
学問に興味が持てない奴は来るな。
321 :
世界@名無史さん:2010/05/02(日) 05:42:01 0
ウソの分野でも重要になりそうだなw
>>317ウィキペディアに「アンティキティラ島の機械プロジェクト」なるものがあり、
そこで発言してたよ「この機械はアルキメデスが発明してヒッパルコスの定理を使って(以下略」って
な具合に。
>>318それもまた「産業革命の詭弁」によってwikiにこう記述されてる「古代世界にもピュタゴラスの
定理が独自に発見されてあり・・」って。三平方の定理じゃなくて「ピュタゴラスの定理」になってる
ところが笑えるだろ?w全部「古代ギリシャ起源」なんだ。
名誉ギリシャ族のソースは、脳内妄想と一般個人のブログが主だから困る
1度たりともアドレスを張った事も無ければ、学者名や論文名、書籍名を挙げた事も無い
ひたすら思い付いたウソを垂れ流す、クズの極みw
名誉ギリシャ人がよく絶賛する政治制度(寡頭制)も
実はカルタゴから学んで模倣したものらしいね
325 :
世界@名無史さん:2010/05/04(火) 06:50:20 0
実はカルタゴも古代ギリシャ人の殖民都市だったのだ!
とりあえず寡頭制を絶賛してる名誉ギリシア人がどこにいある誰なのかをまず知りたいわw
WIKIなんて誰でも編集できるからな。
その気になればいくらでも自作自演できるし。
自分で書いておいて、それをあげつらって名誉○○人はこんんあでたらめ書いてる! とか言ってなw
名誉シナ人は捏造大好きだからな。
他人もそうだと思い込む。
しかし今頃になってアンティキテラとかすごいロングパスだな。
しかもWIKI
329 :
世界@名無史さん:2010/05/05(水) 01:08:01 0
どだい核心的な問題としてフランク族、やバイエルン族
ノルマン人等が古代ギリシャを語る滑稽さw古代ローマも同様w
330 :
世界@名無史さん:2010/05/05(水) 07:17:55 0
古代ローマからは忌み嫌われてたそれらのヴァンダルがいまさら
「俺たちはローマの後継者」なんて言うのだから、歴史って皮肉だよね。
つうか歴史上殆ど関係のない地域の功績を「俺のご先祖様」認定するのって
欧州に突出して多くない?ローマだのギリシャだのさ。
>>327 明らかに間違った、誤認じゃなくわざとやってるとしか思えないような悪戯編集も結構あるしな。
333 :
忍:2010/05/05(水) 12:15:40 0
>>331 うーむ。そうでもないだろ。
日本でも中国でも韓国でも家系図の捏造とかはありふれたことだし。
334 :
世界@名無史さん:2010/05/06(木) 07:27:52 0
方程式の起源はイギリスですが、「超人」古代ギリシャ人はそれを発見しなかったのでしょうか?
無論発見していたが、時の流れの中で偶々記録が失われてしまっただけだよ。
336 :
世界@名無史さん:2010/05/06(木) 17:05:10 0
方程式、二次方程式の発見も古代エジプトメソポタミアインドがイギリスなんかより
ずっと早いよ。
337 :
世界@名無史さん:2010/05/06(木) 22:36:23 0
338 :
世界@名無史さん:2010/05/07(金) 19:05:35 0
↑その逆の説を唱えてる日本人なら知ってるけど。「支那の歴史は地中海の歴史を
違法コピーした」って。古代ギリシャの思想と古代支那の思想が同時期に同じことを言ってるのが、その説の根拠らしい。
古代ギリシャの思想って
大半がエジプトの、残り全てがペルシャやカルタゴからパクった代物なのになw
340 :
世界@名無史さん:2010/05/07(金) 21:18:56 0
>古代ギリシャの思想と古代支那の思想が同時期に同じことを言ってる
これは根拠にならないよ、薄っぺらい思いつきでしかない
343 :
世界@名無史さん:2010/05/08(土) 00:28:39 0
>>342 そんなの中国に限った話じゃないだろ。
シュメール人がローマの法を盗んだってかw
344 :
世界@名無史さん:2010/05/08(土) 10:49:03 0
>>342スウエンが説いた五行説と白人の古代ギリシャの四元説の比較は
かなり行われてるよ。後者は現代科学の基礎理論となり、前者は迷信という結論が出たけどね。
はいはい、散々妄想開陳した挙句悉く反対ソースを出された
アホの民こと名誉ギリシャ族くんの、見え見えな混ぜっ返しとスレ流しには付き合ってあげられないよ
346 :
世界@名無史さん:2010/05/08(土) 13:48:55 0
アンティキティラの機械に使われてた歯車は紀元前80年のものらしいが、
支那の歯車は戦国時代(前400年)なんだって?
347 :
世界@名無史さん:2010/05/09(日) 19:56:36 0
古代エジプトにネジがなかったとは考えられないなあ。
前は歯車とネジだったのに、なぜネジだけになったのであろうか。
349 :
世界@名無史さん:2010/05/09(日) 20:41:34 0
アンティキティラの歯車より支那の歯車のほうが成立が早いことが分かったから
350 :
世界@名無史さん:2010/05/09(日) 23:06:44 0
「300」スリーハンドレットはまあ面白すぎる。
ペルシャの指揮官に黒人は多いし、クセルクセスは変態だし
なんか忍者みたいなのは出てくるし、中国人も出てきて
そのくせあからさまなコーカソイドがギリシャにいないというw
最後の締め台詞が「世界の神秘思想と暴君を倒すために〜」
とかあからさまでわかりやすい。
351 :
世界@名無史さん:2010/05/10(月) 13:29:56 0
ああ。東洋は「神秘的」で「経験則」だからな。白人がバカだからといって
我々もそれにあわす必要はない。
352 :
世界@名無史さん:2010/05/11(火) 17:03:40 0
史記に日月星の運行(つまり時)を表す機械があった、という記述があったな。
353 :
世界@名無史さん:2010/05/11(火) 19:04:33 0
当時アケメネス帝国が強大だったのに、なんで古代ギリシャ人(とされる人たち)は
バルカン半島で学問を学んでいたのでしょうか?
英と仏が覇権を競っていた頃、学者の卵は英国や仏国で学び、
アメリカが覇権を担っている現在、学者はアメリカで学んでいます。
その当時バルカンはたいした地域でもないのに、なぜみなここで
学んだのでしょうか?
まず、バルカン半島で学問を学んでいたという論文を学会へ提出し
一笑伏されてからもう一度書き込みに来てね
アテナってバルカン半島じゃないの?
356 :
世界@名無史さん:2010/05/12(水) 21:02:47 0
定理といえばピュタゴラス、なんていうけどさ、
彼よりはるか以前の四則計算の定理、耕作地の租税をきめるための
基準である面積を測るための平方根の定理とかさ、
もっと古い定理っていっぱいあるじゃん。なんで彼だけ特筆大書されてるの?
古代エジプト語の文献やシュメル語やポエニ語やアラム語の文献が
片っ端からギリシャ人やローマ人に焚書されたから
話者もいなくなり歴史の流れの中で途絶えたのも含めてほとんど残ってないし
358 :
世界@名無史さん:2010/05/13(木) 00:38:31 0
始皇帝みたいやな
朝鮮人の与太話と何でもかんでもギリシャ人起源は似てるな
360 :
世界@名無史さん:2010/05/13(木) 02:39:21 0
>>356、357
近年の研究では、ピュタゴラスの弟子がエジプトから
持ちこんだとも言われるが、まあいずれにしろ
歴史上のある段階から欧米人が古代地中海の末裔を自称しだした事と
無関係ではない。
a^2 + b^2 = c^2は紀元前20世紀のメソポタミア文明の発明だと
今時どこの本にも書いてあるのに。
イギリス人のレコードが起源です
363 :
世界@名無史さん:2010/05/13(木) 09:50:18 0
>>357 そんなお前の妄想で話広げたって何の意味もないから
何でもメソポタミア起源だとかエジプト起源だとかお前も十分胡散臭い
インチキ考古学者の分際で
364 :
世界@名無史さん:2010/05/13(木) 21:07:30 0
そうだよな。白人様の歴史を汚すのは大抵チョソ
365 :
世界@名無史さん:2010/05/14(金) 05:31:19 0
ドイツからもう少し広がるとアフガニスタン。しかしそこでおしまい。
文明はアフガニスタンでもう終わり。そこから先は野蛮国(笑)。
中国もインドも何やら大したものだけれど、やはりギリシャ精神が
入ってないから野蛮国。そういう一八二〇年頃のドイツ人の気持ちが奥にある。
深読みするとそうなるんです。
明治維新になると、日本の学生はドイツに行って一生懸命勉強して帰って、
日本の大学教授になって教えた。当時はドイツ語で教えました。
私が大学に入った頃はまだその名残がありまして、この本を話題にすると、
ドイツ語で読んだという学生がときどきいて、それを威張るんです(笑)。
それは良いが、苦労して読んだからには素晴らしいことが書いてあったと
思いたくて、ヘーゲルをむやみに持ち上げます。
そこで「ギリシャ精神が伝わっていない国は野蛮国である」という点が
伝染している。「日本にはギリシャ精神がないから野蛮国だ」と
真面目に言うので苦笑してしまいました。
366 :
世界@名無史さん:2010/05/14(金) 18:49:37 0
「欧州人は父親がいっぱいいるんですねえ」って皮肉を言うとなんて反応するかな?
367 :
世界@名無史さん:2010/05/14(金) 21:17:10 0
>>365 欧米の共通基盤なんて、人類史上有数の迷信じゃね?
古代ギリシャ、ローマが祖先なんて。
いわば欧米には多くのムスカ大佐がいるのである。(笑)
368 :
世界@名無史さん:2010/05/14(金) 21:40:01 0
ローマには単に征服されただけなのにな。
365はクサカキミンドの講義のコピペ
そんなに世界最強ならなんで古代ギリシャの国家って滅びたの?
フリーザ様みたいに戦闘力一億くらいあったんだろ?古代ギリシャの国々って。
で、なんでそれから千数百年も空白期間があるの?
白人は2300年前の地層から現れた古代ギリシャ人のゾンビ?
371 :
世界@名無史さん:2010/05/15(土) 07:07:18 0
それを証明するために「アレクサンドロスによって文明化されたイスラム圏」が
必要なんです。彼らはアレクサンドロスを歓迎し、それ以後は古代ギリシャ人を神として崇めたらしい。
372 :
世界@名無史さん:2010/05/15(土) 07:21:10 0
犯人ドイツ人か?
373 :
世界@名無史さん:2010/05/15(土) 07:49:46 0
イギリスじゃね?BBCはイギリスのよき工作機関というし。
374 :
世界@名無史さん:2010/05/15(土) 08:01:45 0
>>370 同じことをモンゴル馬鹿に言ってみろって
チンギスハンの帝国て最強なのにどうしてたった半世紀で滅びたの?
375 :
忍:2010/05/15(土) 09:56:05 0
モンゴルは馬が多かっただけで人口は少なすぎだ。
少数派が多数派を征服しても、その状態はそんなに長続きできるもんじゃないということ。
容易に反乱が起こってしまうからだ。
モンゴルが大々的に拡張し始めたのが13世紀半ば
短命だったフレグ汗国が14世紀中頃まで約100年存続
元帝国が中国を失陥したのも14世紀中頃で約100年
20年でバラバラに解体したマケドニア帝国よりは大分長命だろ
ネット見てたら九章算術、周髀算経なる書物の名前を見掛けたんだが
これって、明らかに数学じゃね?
後に世界中へ広まったエジプト数学よりは大分遅い時代の成立だけど
378 :
世界@名無史さん:2010/05/15(土) 23:45:28 0
>>376 そういうの五十歩百歩って言うんじゃないの?
言わないだろ、五十歩と二百五十歩じゃ5倍も違う
380 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 01:26:20 0
南宋・アッバース朝滅ぼす前から既に分裂してんだから
比較するにも値しないだろ
せいぜいチンギスが征服したのはモンゴル高原と砂漠の一部くらいだろ?
381 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 03:22:11 0
世界を征服してアジアをすべてギリシャ国家にしたアレクサンドロスとは
比較にならないですよねー
382 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 03:24:42 0
ところでピュタゴラスの三平方の定理は不確実だと何の資料も参考にせずに
言った俺は結構すごい?
凄いんじゃねw
だがしかし、ピュタゴラスの三平方の定理を授業で習ったときに疑問に思わない連中の馬鹿さ加減も凄いw
あんなもん、まともな感覚があれば習った瞬間ありえねーと思うわ。まさに名誉白人国
384 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 06:38:55 0
このスレにいる低脳考古学者の中だけでは凄い事なんだろう
ほら御自慢の知識を文科省に紹介してあげなよww
385 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 07:04:46 0
>>383これだけは知ってたのよ「ピュタゴラスが提示した三平方の点と線は
完全に用意する人の任意のものである」って。だけど世界史質問スレのやつは
「その定理なら百億回同じことをしてもどうしてもそうなるから定理」ってさ。
で、ちょっと疑問に思って自分なりに考えてみたのよ。
386 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 07:08:01 0
でね、NHKの深夜にやってる高校数学講座って教育番組あるじゃん?
あそこで日本人数学者の秋山ってやつがすごく嬉しそうに「人類の快挙!」
みたいに「ピュタゴラスの定理」をさも自分が発見したかのように解説
しててさ。「これぞ定理である」って感じで。でもその点と線に幅があったら
定理じゃなくなるってことは言わなかったのね。やつはただ白人の功績を
日本人に広めて悦に入ってる感じがして、すごくバカに見えた。
387 :
エビちゃん親衛隊:2010/05/16(日) 08:31:34 0
ギリシャ文明が何程であろうと、メソポタミア・エジプトの方が文明は早い。
白人としてはどうしてもシュメール、バビロン、アラム、フェニキアの影響を受ける前に
白色人種による高度な文明があった事を証明せねばならない。
そこでギリシャ文明の前にアトランティス文明がったとし、
ギリシャ人はこの大西洋にあるアトランティス文明の担い手の子孫であり、その記憶から文明を作った事にする。
こうする事でギリシャへのオリエントの影響を出来る限り排除出来る。
当然、アトランティス文明はメソポタミア文明より古い文明でなければならない。
しかし、アトランティス大陸の住民が白人で大西洋にあるなら、
何故その影響がギリシャより先にイベリアやモロッコ、新大陸に現れなかったのか説明がつかない。
無論、白人に略奪された新大陸文明は別としてメソポタミア、ナイル、インダス、黄河流域は
土地の荒廃で現在では何の先進性もない片田舎となり後進地域に転落したと言えるので、
文明の衰退はあり得るが・・
四大文明地域=大和・関西 ヨーロッパ=蝦夷・関東か。
388 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 09:06:01 0
つーかその四大文明という定義が疑わしいがな
その中でも特に疑わしいのがインダス文明だ
そもそも存在が確認されたのが19世紀に英国の考古学者達がたまたま発見した
遺跡や土器を元にいろんな憶測や願望で塗り固めた代物だろ
当然正確な文献がある訳でもなく全てイメージの中で作り出された古代文明さぁ
だいたい滅亡の原因だって不自然で胡散臭いだろ
そして後世に伝わった知識や技術もなくただそこに人が住んでいただけというのが実像だろ
こんなもんを大々的に四大文明の一つとか言って紹介してる人間も恥の塊だな
389 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 10:09:21 0
で、インドにアレクサンドロス三世が文明をもたらせたんだろ?
仏像はアポロ像のパクリとかw
390 :
エビちゃん親衛隊:2010/05/16(日) 10:51:32 0
1960年代前半のアメリカならいざ知らず、未だに「白人は文化の創造者であり、
人類に文明の恩恵をもたらしたのだ」と非西洋世界の被害を言わずに言う奴は
白人の中でも負け組の方の部類に入るのではないだろうか。
公民権運動の前なら白人中心史観は堂々と述べられたが、
今だとアメリカでも
「僕ら白人って案外後進民族だったんじゃないの?元々アジアの方が進んでたりして。
アメリカは戦争好きな野蛮国!ハハハハ!CM!」
と言う方がエリートなのかも知れない。
今時「白人は文明の伝道者であり、欧米クリスチャンの文化が絶対善」などと言ったら、
アメリカでもどこの田舎者だと思われそうだ。
391 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 11:11:29 0
日本人がそう思ってるのも事実だ罠
392 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 11:18:25 0
創設者とか起源とかに拘るやつは総じて知的能力が低い集まりだろ
ほら、古代エジプトとか古代メソポタミアww
393 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 11:23:00 0
>>390 人類文明に貢献したのは事実だろ
近代以降の科学者や思想家の殆どは欧米出身者だ
別に自慢とか以前に紛れもない事実なだけだ、
394 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 11:35:02 0
それ以前にイスラム科学、インド数学を学んだからだよ。
それを異教徒だとか有色人種だとかそういう理由で無視するのはいいことなのか?
395 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 11:38:57 0
おまえたち白人に慰めものにされたパンパンの子孫は
白人の悪口を聞くと黙ってられないのだろうけど、
本当に考えることの出来る人、そして白人などなんとも
思わない勇気のある人はまだ世界にはいるんだよ。
396 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 11:40:34 0
そんなもん起源探って何処に行き着くかなんて学者によっても分かれるだろ
それで下らん水掛け論で終わり何時も胡散臭い仮説や妄想だけが残るだけだろ
397 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 11:46:34 0
>>395 勇気も糞もお前はただ他人の悪口書いてるだけのネット弁慶なだけだ
世間から見ればカスみたいな存在
そんな奴が世界だの古代だの偉そうに説教するな
398 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 12:32:02 0
俺は人に対して悪口を言ったことはないよ。
399 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 21:05:52 0
白人はウソをつくのが常態となっており(卑近な例でシーシェパードのマスメディア
戦術を見てればわかる)、普段ものをまったく考えない人たちはこういうサイコパスじみた
民族にすぐにだまされる。われわれ日本とその周辺は宗教と思考が科挙により大幅に制限された
歴史を持っているので、ますます簡単に白人にだまされる民族性となってしまった。
やつらのウソを暴かない限りわれわれに未来はない。こういう意味でサイコパスホワイトは
いい試練だと思う。こいつらのウソを見抜けたら、もうそれだけで偉大な進歩といえるだろう。
そのためにはまず「白人がすべてを無から創造した」という歴史を見直さなくては。
400 :
世界@名無史さん:2010/05/17(月) 02:42:11 0
歴史と考古学の御勉強よりやるべきことがあるだろ
本当に暇人なんだな
だから文系は馬鹿にされてる
日本人は謙虚になるべき
402 :
世界@名無史さん:2010/05/17(月) 23:39:42 0
いいや、白人のウソの技術を学ぶべきだろう。BBCなんていい先生w
しかし白人の言ったことを疑問に思うってここのスレの人たちはなんだかんだで
すごいわ。考えもしなかったもん、そんなこと。
404 :
忍:2010/05/18(火) 13:29:48 0
欧米人のことを疑うことも知らないやつが多すぎ。
疑うことで正しい事実が明確になるのにさ。
405 :
世界@名無史さん:2010/05/19(水) 12:34:06 0
BBCはさらっとウソを流すのがうまいよな。
406 :
世界@名無史さん:2010/05/19(水) 13:04:51 0
アメリカの黒人運動家にも
「ベートーベンやカントは黒人だった。それなのに白人にすり替えられてしまった 」
って主張して絶対に譲らない人がいて
いくら肖像画とか文献を見せても捏造だと言って決して認めないらしい。
このスレの連中はそういう奴らと精神構造がそっくりだなw
407 :
世界@名無史さん:2010/05/19(水) 13:06:37 0
ああ天皇や釈迦もアレクサンドロス三世が率いた将軍で、
白人だったのになあ。
名誉白人って、ソース出した事ないよね。
409 :
世界@名無史さん:2010/05/19(水) 18:16:53 0
ギネスブックにはアレクサンドロス三世の帝国は
大英帝国の六分の一にすぎないと書いてあるぞ。清や漢より小さい。
410 :
世界@名無史さん:2010/05/21(金) 18:26:17 0
誰かルネサンスとイスラム科学の関係について、なにか関連する話を知ってるか
「ルネサンスは古代ギリシャの模倣」という話についてその反証を持ってる方、おられませんか?
模倣も何も、古代ギリシャ諸都市文化とイスラム文明の間にはいくつもの文明が挟まってるだろ
412 :
世界@名無史さん:2010/05/22(土) 21:14:38 0
だって世界史の教科書には「ルネサンスは古代ギリシャ化運動」とかかれてますよ。
2000年のときを経て、古代ギリシャ文明を現代によみがえらせたのでしょ?
413 :
世界@名無史さん:2010/05/22(土) 21:31:00 0
>>412 違いますよ、子供にウソ教えないで下さいよお願いしますよ
じゃあルネサンス運動のときの科学ってどこから生まれたん?アトランティス大陸?w
イスラム科学だよイスラム科学
イスラム世界に学ぶ事でゲルマン蛮族も徐々に文明化した
417 :
世界@名無史さん:2010/05/23(日) 16:47:43 0
そんなのどこに書かれてるんだよwイスラム科学に影響を受けたとかwwww
418 :
エビちゃん親衛隊:2010/05/23(日) 19:16:15 0
スレチかも知れんが、ルネサンスでベネチア、フィレンツェ、ジェノバは発展したのだろうか?
その後のイタリアの発展に貢献した事があったのだろうか?
ルネサンスが起こった地域って、そのまま衰退していったような気がするんですが。
これは一体歴史的に何なんですかね????
419 :
世界@名無史さん:2010/05/23(日) 19:35:21 0
イスラム馬鹿がよく使う「影響」という曖昧で漠然とした表現が一番信憑性ないんだよ
そういや化学を表す言葉ってアラビア語由来だよね
421 :
世界@名無史さん:2010/05/24(月) 12:28:22 0
なんでルネサンスって前後の関係が一切不明のまま欧州に突如として
現れたんだろうね。アトランティス大陸から科学者が渡来してきたのかな?
12世紀のヨーロッパは大翻訳時代と言われてたんだよね。
それはどういうことですか?白人の唯一の祖先、古代ギリシャの言葉を訳してた、てことですか?
>>423 ヒント:古代ギリシャの言葉ではなくアラビア語で書かれた文物の翻訳
425 :
世界@名無史さん:2010/05/25(火) 17:04:36 0
でもそれは元をたどると古代ギリシャなんでしょ?
ギリシャ経由もあるかも知れないが、元をたどればメソポタミアかエジプト。
427 :
世界@名無史さん:2010/05/25(火) 21:54:19 0
そんな事言ったらドイツ人が泣いちゃうだろw「古代ギリシャが現代のすべての
起源なんです!」って思ってるしさ。どうしてくれんの?これ。
>>425 化学の御先祖様な錬金術はアラブだし錬金術の元祖はエジプト
錬金術の始祖であるヘルメストリスメギストスはエジプト出身だとされてるしな
429 :
世界@名無史さん:2010/05/26(水) 02:22:28 0
>>427 ドイツ人もイギリス人もフランス人もスペイン人もイタリア人もロシア人も、
現代ヨーロッパ人のほとんどはそんな妄想を抱いていない。
それはお前の妄想だ。さっさと精神病院へ行け。
430 :
世界@名無史さん:2010/05/26(水) 03:50:27 0
>>429 そいつのギャクサベツっぷりにはオレもついていけんが、
現代ヨーロッパ人のほとんどは、そんな妄想を抱いて「いる」だろ。
「ほとんどはそんな妄想を抱いていない」のは、リベラルなインテリという
カテゴリーのなかだけ。
431 :
世界@名無史さん:2010/05/26(水) 10:20:31 0
ロールスロイスのロゴとかアメリカのホワイトハウスは
何をモチーフにしてるんざんしょ
432 :
世界@名無史さん:2010/05/26(水) 16:56:15 0
新古典主義運動というものをご存知で?
433 :
世界@名無史さん:2010/05/26(水) 21:47:53 0
俺が理解してるのと違うかもしれないから君の言葉で
短く説明してくれ。
434 :
世界@名無史さん:2010/05/27(木) 00:18:13 0
>>428違うイッヒ、錬金術は「経験則」リッヒ、科学はアリストテレスが
起源ビッチ、プラトンでもいいかもライヒ、すべての起源は古代ギリシャラント
>>435 いやまあネタレスなんだろうけどばけがくと科学一緒にしないでよっと
白人の手法以外は経験則なんだろ?分かります
エジプトやシナの代数学や幾何学は論理的でも
名誉蛮族の脳内で何故か経験則に変換されちゃうんだよね
439 :
世界@名無史さん:2010/05/27(木) 02:56:37 0
やっと白人のウソのつき方が分かってきたわ。
敵を知らないと勝てないから、このスレは非常に有意ですね。
いまタイで「独裁体制打破!」などと言って暴れてる英豪の白人を
みてると虫唾が走る。
自分を基準に他を判定することの怖さが本当に分かる。
植民地支配とはつまりこういうことなのだ、と。
ちょっと方程式化してみるわ。題して「白人がつくウソの定理」w
440 :
世界@名無史さん:2010/05/27(木) 03:05:24 0
でもさすがに眠くなってきたわ・・誰か頼むw寝る!
441 :
世界@名無史さん:2010/05/27(木) 22:24:50 0
116 :起源の捏造 1/2:2010/05/27(木) 02:20:21 0
例えば
『形而上学』の原文、ギリシャ古註、中世ラテン訳と
近代訳を幾つか比べてみれば
近現代のある時期まであった、ギリシャ起源を無理にでっち上げようとする傾向が
簡単に、具体的に分かるんだけどね
■アリストテレス
原文の文脈は『形而上学』第一巻第一章冒頭の有名な
「すべての人間は生まれつき知ることを欲する」に続く一連の話
ある意味で知識社会学的な記述
人間にとって重要な二種類の知についての記述が続く
・ひとつは個別なものに付いての知であり、習慣に基づいた経験empeiria
・もうひとつは原因の知に基づく、普遍的な知である技芸知 techne(ars)
後者は原因を知る知であるがゆえに、他者にも伝達しうる学問的知識である
つまり、技芸知とは学問的知識epistemeであり、単なる経験ではない
ところで、技芸知にも、必要を満たすものと、そうではないもの(=純粋な学問的探求としての技芸知)がある
後者の方が、より叡智的なものである
後者は、有用性のための技芸知が一通り完成して、人々が余暇を有する(esckolasan)に至った土地でうまれた
「そうしたわけで、エジプトにおいて、最初にproton数学の諸技芸知hai mathematikai technaiが起こったのである。
というのも、そこでは僧侶階級に余暇を持つことskholazeinが許されていたからである」
442 :
世界@名無史さん:2010/05/27(木) 22:26:35 0
■トリコ訳(1953年)
このアリストテレスの文章に対し
例えばトリコは20世紀の半ばに
「ギリシャが絶対的な起源であるという視点は、近年の研究に基づき捨てる必要がある」と述べた後で
「しかし、東方で生まれた学問は、有用性と経験に基づくものに過ぎなかった(!)のであり、
理論的抽象的知識になったのは、ギリシャにおいてであると言うことも可能かも知れない(!)」と
アリストテレスの記述を完全にねじ曲げる注をつけ
さらにアリストテレスの文章を次のようにバイアスのかかった形で翻訳する
「たとえば、エジプトは数学の諸技芸知の揺りかごberceauであった。というのも(…)」
つまり、アリストテレスは、はっきりと「最初にエジプトにおいて、有用性から切り離された、
普遍的なものに関わる学問的知識と技芸知が形成された」という話をしていたのに
それは、揺りかごに過ぎなかったというニュアンスの文章へとねじまげられる
これに対して、例えば2003年のツェクル訳は、エジプトに学問の起源がある、と、アリストテレスを素直に訳す
■古註、中世ラテン訳
ちなみに古註(アリストテレスへの古い時代の註釈)として、たとえばアフロディシアスのアレクサンドロス(2〜3世紀)は
同箇所への註釈で、エジプトに置いてhai mathematikai epistemai(もろもろの数学の学問的知識)がうまれたとした上で
単なる空の観察から天文学が、実用的な測量などから幾何学が「学問的知識として」「エジプトで」生まれたという過程を記述している
中世のメルベケのギョームによる改訂ラテン訳は
Vnde circa Egyptum mathematice artes primum constiteruntと素直に訳してますな
まともな学者でもギリシャ起源史観の呪縛を抜け出したのは
割と最近のことなんだな。
逆に何故か古い史観に齧り付く愚かな日本人も多いという
444 :
世界@名無史さん:2010/05/28(金) 00:46:16 0
このトリコって何人だ?やっぱドイツ人?こいつが
元凶なのかw
445 :
世界@名無史さん:2010/05/28(金) 14:15:38 0
>>443いまでも「古代ギリシャが世界の起源に違いない」運動はさかんですよ。
アンティキティラ島の機械がすべての機械の起源である論はその一環。
>>445 このスレにもアンティキテラの惑星儀細工を起源認定するバカがいるよな
完全否定されても懲りずに同じ主張を繰り返すバカが
447 :
世界@名無史さん:2010/05/28(金) 20:28:56 0
否定はされてないだろ。でもこういった日月星の運行を表す機械は
どこにでもあると思うけどな。特にエジプト。古代支那のを誰か知ってる人いる?
449 :
世界@名無史さん:2010/05/28(金) 22:29:00 0
支那のあれは歯車だけ出てきたんか。それを組み合わせた何らかの機構は
ないのやろ?
弩があるし、文献には車や水車、撥ね槌、挽き臼、織機もある
というか歯車があるのに機械は無かったと言い張っちゃう、名誉蛮族の狂信性が怖いw
青銅製歯車の出土状況からしても、ギリシャでは限られた範囲から極少数しか出てないのに対し
シナはほぼ全土から多数の出土が見られる、残念だね
451 :
世界@名無史さん:2010/05/29(土) 12:21:53 0
まーた根拠ゼロの解説かよ
それで他人を納得させれると勘違いしてんのかな
ソースの一つや二つ貼るくらいの学習能力つけような? 名誉古代シナ人さんww
でもまあ、春秋時代には既に万単位の弩兵を運用し、機械が民間の生活にも溶け込んでる中国と
支配者の道楽程度にしか機械が用いられてなかった欧州じゃお話にならない気がするんだが
453 :
世界@名無史さん:2010/05/29(土) 15:52:24 0
はいはい、古代シナでは核兵器も宇宙船も作られてたんですよね?
凄いでちゅねーww
>>451=453
ソース張った後、しばらく大人しくしてたのに又病気が再発したのか?w
455 :
世界@名無史さん:2010/05/30(日) 14:22:25 0
「白人起源病」は不治の病なのだよ。というか教科書であれだけ白人が
神で、無からすべてを創造した、なんて習えばみんなこうなるよ。
>>450古代支那の弩の機構が載ってる図解、あるいは弩を製作するためにかかれた
古代の書物などはないのでしょうか?
>>455 あるよ、ふつうにいろいろ
すぐ入手できる物だと歴史群像の秦か戦国時代を取り上げた号に載ってる
引っ越しのとき捨てたから、参考文献含め自分で探してね
457 :
世界@名無史さん:2010/05/30(日) 17:36:47 0
ありがとうございます。古代支那に弩が出たのと丁度同じ時期にやはりなぜか
古代ギリシャに「限って」弩の記述があるのですが、これは偶然の一致なのでしょうか?
その前に
>>457が言う古代ギリシャの弩のソースは何?
>>457 それ大型の設置式でしょ?
中国でもまずは車体据え付けのやつが少数、春秋時代に使用され始めた
あとギリシャじゃ歩兵用の装備としては使ってないと思うよ
当時の事を記録した読み物読んでても弓と違ってクロスボウは出て来たこと無いし
始皇帝の兵馬俑は携帯用の弩を持ってるね
>>461 どう見ても機械式じゃないな、照準器も付いてない
体力に任せて引くだけで、弩とは張力や射程距離が違う。というか非軍事用
463 :
世界@名無史さん:2010/06/01(火) 01:03:15 0
>>461ほらまた都合よく「古代ギリシャ文献」が出てきたろ?ほーんと世界のありと
あらゆる起源なんですねえ。
464 :
世界@名無史さん:2010/06/01(火) 09:45:25 0
>>462>>463 正直に悔しいー!と言いなよww
「劣等な白人の癖にこんなもの作れるわけねーだろ・・くそぉー!」という心境でしょ?ww
ねー悔しいの?ww
>>464 >>455で古代支那の弩の機構に関するソースを要求。ソースを出されると
>>457で「僕がその記述を見た」をソースに、古代ギリシャにも弩があったかの如く装い。否定されると
>>461で苦し紛れに、弩と似ても似つかぬ機械式ですらない原始的な代物を提示。当然突っ込まれる
フルボッコにされて悔しいのが誰なのかは、誰の目にも明らかw
466 :
世界@名無史さん:2010/06/02(水) 00:09:13 0
>>462支那の弩と捏造文明の記述にある弩の機構の違いはどのようなところに
あるのでしょうか?
>>466 >>456で挙げた本を読み、そこから調べればバカでも解るはずなのに
何故わざわざ2chで質問する必要があるのかね?
>>457の「ありがとうございます」は、どういう意味だ?
それは「君もまたなぜ2ちゃんにいるのか?」という問いに答えねば
ならないから難しい命題だのぅ
469 :
世界@名無史さん:2010/06/03(木) 00:17:48 0
「証明の起源もかんk・・じゃなくて古代ギリシャ」って何を以って
白人はそんなことを言ってるのでしょうか?
そりゃ軍事力と経済力を以ってだろ
471 :
世界@名無史さん:2010/06/04(金) 02:19:22 0
証明ってのもさ、「誰によって支持されたら証明となりうるのか?」という
説明が抜けてるよね。
472 :
世界@名無史さん:2010/06/08(火) 20:23:03 0
「誰かに質問をして、より正確な答えを導く」行為も古代ギリシャ起源です。
論語での弟子との会話で似たようなのを見たような気がしますけどね。
473 :
世界@名無史さん:2010/06/10(木) 03:54:44 0
ばかばかしい。歯車なんてどこにでもありそうだ。
欧州の源流はヘブライズム(旧約聖書)でもあるんだから、
それこそ古代バビロニアを欧州にするのかという話だ。
474 :
世界@名無史さん:2010/06/11(金) 09:58:36 0
ギリシア文化の大半がオリエント起源だという事実は、今月
京都大学学術出版会から出版される『西洋古典学事典』に詳しく書いてある
という噂を或る学会で耳にしたぞ。
もうすぐ店頭に並ぶから確認してみよう。
10年後に再販切れたら買う
476 :
世界@名無史さん:2010/06/15(火) 01:07:06 0
「近代化」という言葉の意味を正さねばならない時代ですよね。
477 :
世界@名無史さん:2010/06/15(火) 23:08:28 0
さすがに近代化は微妙だよなあ。
あれは「近代科学」という定義が存在するから。
今時ギリシャ化とかピュタゴラスの定理オンリーとか
もうシーラカンス並みだからね。
まあ僕はあまり人のことは言えない。
なにしろ最近までオタクが萌え文化を完全独自に創出したと思ってたし。
478 :
世界@名無史さん:2010/06/16(水) 02:34:21 0
日本の隣に古代エジプト・メソポタミア文明があったらなあ。
479 :
世界@名無史さん:2010/06/18(金) 02:37:11 0
共産主義の起源もアリストテレスだそうな。
仏教も「アレクサンドロスが率いた古代ギリシャの兵隊がインドを征服して
まとめたもの」で、
仏像も「古代ギリシャ人が製作技術を教えた」のだそうな。
始皇帝の兵馬俑も「古代ギリシャ人の影響」だってさ。
思うに古代ギリシャ起源ってのはバックに白人がついてるから信用されて、
同じ民族の韓国人が主張するのはバックに誰も居ないから信じられないだけなのではなかろうか?
韓国人の先祖が古代ギリシャ人なのは学会の常識
481 :
世界@名無史さん:2010/06/20(日) 08:24:56 0
知の全体史byチャールズヴァンドーレンによると、それまでのオリエント
などの「古代の知」なるものは、ただものごとを記録しただけであって、
思考をひろげたりすることは、古代ギリシャが起源なのだそうだ。
>>480 韓国人にとっては喜ばしいことなんジャマイカ?
>>481 チャールズヴァンドーレンに電波乙と忠告しとけ
土地の測量=幾何のようなアートが、
古代文明で進展しないはずがないんだよね。
それなくしては国家権力が成り立たない。
治水という対自然への対処が国家権力の源泉としてしばしば語られるが、
広がりをもった国家権力の最大の課題は社会的紛争への対処だ。
目で見通せる程度の土地しかない社会、そもそも農業を中心としない社会では
幾何など手慰みでしかない。
ちなみに、いわゆる「ピタゴラスの定理」はバビロニア起源であると、英仏独のWikipediaは明記している。
相変わらずピタゴラス派の発見だと書いているのは日本。
このスレにも恥ずかしい名誉ギリシャ人いるしな
486 :
世界@名無史さん:2010/07/06(火) 01:27:13 0
しかし僕の知り合いにも国立大に受かったレベルで
「中国に数学があるんですか?」とか「ピュタゴラスは相当高度な数学
をやってましたから・・・」とかたまに信じられない奴がいるもんな。
>>486 漢数字とか八卦とか知らんのだろうな。ギリシャと中国は東西の文明の原点だから両方とも
尊重しないといけない。今のギリシャ人がヨーロッパで疫病神呼ばわりされているのは例の経済危機と
暴動騒ぎで評価はがた落ちだが。それでもギリシャ人が今のヨーロッパ人の文明の礎に成った事は否定できない。
ギリシャはその点は誇りに思うべき。他のヨーロッパ人が何を言おうともね。
>>478 もれなく故サダム・フセインや故ルッホラー・ホメイニと隣り合わせになるんだけどいいんですか?
ペルシャ湾に日本列島があったらイスラム教徒に攻められて今頃日本はイスラム教国になってるぞ。
地中海か今の位置が一番良い。大陸と地続きじゃない今の場所は理想的だと思うよ。
489 :
世界@名無史さん:2010/07/08(木) 07:41:18 0
京都大学学術出版会から刊行された『西洋古典学事典』に詳らかに記されているぞ。
太平洋のど真ん中にあったらフィリピンとかインドネシアとかニューギニアみたいに
なってただろうから程よく大陸に近い位置にあったのは奇跡的。
モンゴル人とか女真に国を攻め取られる心配がグッと減る。
元寇は海鮮に不慣れなモンゴル軍だったのが幸いした。地続きだったら朝鮮みたいに
モンゴルに占領されている所だ。
大陸の優れた文化を取り入れられる位置にありながらおいそれと侵略できない位置にある。
正に日本列島とは理想的な場所だ。もう一つ理想的な場所は地中海に列島が浮かんでいた場合ぐらいだな
隣にクレタ島とか優れた文明を生んだギリシャ文明があったし理想的だ。
ペルシャ湾と太平洋のど真ん中は理想的な場所ではないね。イスラム教が好きならペルシャ湾に列島が
あってもいいだろうけど。石油は取れるけど今日の日本の発展は無かったと思う。
と言うよりフセインに植民地にされそうだ。
492 :
世界@名無史さん:2010/07/09(金) 03:18:57 0
>>487 それは何度も言うように、ヨーロッパの原点がギリシャだという見解は
歴史的に見てもおかしい。ギリシャ文字はフェニキア系譜だし
ギリシャがローマに倒されたのちに東ローマだけ残ったが
それがのちに欧州人によってビザンツ帝国と呼ばれるようになったんであって
フランク王国をローマの後継だと認識していたのにw
、ギリシャ文字もローマ字も同時発生的な存在だよ。
>>492 でもヨーロッパで最も古い文明はクレタ島のミノア文明。そのミノア文明からミケーネ文明が発生して
ギリシャ全土に広がった。ローマが建国されたのはそれよりだいぶ後。
文字だってフェニキア文字が出来る前からミノア人の線文字Aとミケーネ人の線文字Bが存在していた。
線文字Bに居たってはギリシャ語だしね。既にこの線文字Bでギリシャ神話の神についての言及がなされている。
線文字ABって誕生直後のヒエログリフ(紀元前3000年頃)と比べ遙かにお粗末な代物だよね
創初期のシュメル文字と比べても表現力、利便性共に劣るし、文字というより原始的な記号
495 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/10(土) 21:19:17 0
>>493 線文字は解読されたんだよ。ヴェントリスなど素人集団がね。
ギリシャ語はフェニキア系譜だよ。解読後の結論。
いずれにしろそれらはインダス文明によるインドヨーロッパ語族等
の不自然な古典論。
古代ヨーロッパ文明は例えばドイツのハルシュタット文明とか。
496 :
世界@名無しさん:2010/07/11(日) 12:53:32 0
>>495 フェニキア文字→ギリシャ文字→ローマ文字
これは一般に書かれていること。
言語的にはフェニキア語はセム語。これも一般論
ヨーロッパの学術の基礎の源流は直接的にはイスラムの学問で
イスラムを介在した形でギリシャの学問を学んだろいうから、
直接古代ギリシャ文明が近代ヨーロッパのルネッサンスの基礎となったというわけではない。
498 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2010/07/11(日) 21:19:01 0
>>497 まあ実際のところスペインはイスラムの支配だったわけだ。
白人の奴隷がいたほどだから、現在の欧米社会ひいては
世界環境がいかに異質か。
499 :
世界@名無史さん:2010/07/12(月) 19:09:39 0
「イスラムは古代ギリシャの影響」ってのもどうかなあ。
それは前提として「白人の超人文明である古代ギリシャ」ってのが
厳然とあって、「その影響で」イスラムがあったというのなら、
結局「白人は超人」というデンパ説になる。これも人種差別に
凝っていたころの白人のデマじゃないのかな?
500 :
世界@名無史さん:2010/07/12(月) 19:12:54 0
>>493こういうウソを平気で書く人が多いよね。あの時代のバルカン半島は
欧州じゃないし、当時の歴史家はヨーロッパを蛮族のすまう地域としている。
ちなみに「線文字」とか「曲線文字」は日本にもあるんだよ。しかもその文字を
使用してた「超人」は古代朝鮮などを征服していた古代文明人だったらしい。
その使用文字はずばり「あびる文字」。どうだ?すごいだろ?
>>499 宗教とか人種とか、現代の概念を基準に非常に狭い枠組みに囚われてるなお前
イスラム教が、しかも成立拡大期のイスラム教が有色人種の宗教だとでも思ってんのかアホが
成立拡大期のイスラム教は有色人種の宗教だよ、当然ながら
ムハンマドが有色人種なんて言ったら首斬られるぞ
アラブ人を有色人種だと思ってる奴って多いよね、まあ人種的統一があるわけじゃないけど
基本的には彼らはコーカソイド、アジアの日本猿が勝手に近親感持ってると知ったら怒るんじゃない
西欧キリスト教圏がイスラムから文物を学んだという事実を否定したいが為に
西欧キリスト教徒は古代ギリシャを持ち上げその継承を自称したのではないだろうか。
キリスト教から見ればギリシャもイスラムも異教だろ、脳味噌ないのかお前
現に中世までは退廃堕落した異教の文明として嫌ってたからね
宗教のくびきから脱して優れているものは優れていると認めたところからルネサンスは始まるわけで
この時点でギリシャもイスラムも関係なく学ぶ姿勢をとっている
ちなみに同時代でも頭の固い連中は宗教を超えた”文明開化”を拒絶していて
この温度差が宗教改革へ繋がる
>>504 アラブ人は有色人で、遺伝的にはアフリカ人に近く欧州白人からはアジア人と同程度以上に遠い
おまえは相変わらず無知で妄想だらけだなw
>>508 言うに事欠いてアフリカ人w バカジャネーノ
白人と言えばアングロサクソンかスラブ人だと思ってんじゃないの
白黒黄で言うならアラブ人は紛れもなく白人
511 :
世界@名無史さん:2010/07/13(火) 17:26:58 0
古代ギリシャ文字が独自の文字である、という前提も疑った方がよさそうだな。
教科書では「クレタ島で発見された独自の文字」なんて書かれてるけどさ。
イスラム科学こそパクリの王道だろ
ギリシャ発祥の知識で培っただけ
つーかマトモな文献ない時点でアレだしな
513 :
世界@名無史さん:2010/07/13(火) 19:07:50 0
キムチマン「近代韓国は中国の模倣だったのは認めるけど、
古代中国は古代韓国発祥の知識をパクっただけ」
こういうことでOK?
こういった思考方法はキムチマンとギリシャマンの起源捏造の定理か?
>>510 相変わらず名誉ギリシャ族は電波出力全開だなww
アラブ人は白黒黄で言うなら黄人
遺伝学の進歩で人種なんてものは学問的な分類じゃあなくなり
肌の色という俗な分け方以上の意味はもう無いんだよ
アラブ人をモンゴロイド扱いとか失礼極まる
アラブ人がイエローなら地中海人種はみんなイエローになるな
ほんとこいつのヨーロッパ観はいい加減
>>513 キムチはお前のノッペリ顔と同じ仲間だろwwあまり同族嫌悪するなよww
つーかイスラムがそもそも無から全て生み出したのか?
知識人の詳細も発明に至る経緯も皆無じゃん
ノッペリ顔の分際で「イスラムの名誉と誇りを伝えるぞー」ってか?ww
日本赤軍のシンパかお前は
近代西欧はイスラムの影響を否定する意図もあり、
イスラムを介在して知った古代ギリシャを自らのヨーロッパの源流とした。
いいからさ、一大発見したり一大思想興したりしたイスラム科学者の名前挙げてよ
結局そいつのオリジナルであることが明らかならそれをイスラム起源って主張すりゃいいだけだろ?
簡単な話じゃねーか
ノッペリ顔のチンギスハンをイスラムはジャハン・ギールと呼び、
「世界を手にしたもの」として奉った。
ノッペリ顔は今日も遥か遠くのイスラム世界に憧れと片思いをするのであったww
523 :
世界@名無史さん:2010/07/13(火) 23:33:30 0
>>511 フェニキア文字でしょう。ギリシャの親は。
線文字系は古代の謎だもん。バビロニアの楔形文字
みたいなもん。欧州人の形容として有名なシーザーの言葉が
「金髪碧眼は野蛮人」というものである。
遥か遠くのイスラム世界のモスクを馬小屋に使用し、
コーランを収納する箱を飼い葉桶に使った
ノッペリ顔のチンギスハンにロマンを感じるノッペリ顔の居れ。
525 :
世界@名無史さん:2010/07/14(水) 03:24:17 O
まあ、あの感覚がアレだけの事業(含悪逆非道)を成さしめたと思うが……確かに襲撃される側からしちゃ〜モンゴル軍は、まさしく地獄の民タルタル人だな。あの風貌・異形・戦闘力…
526 :
世界@名無史さん:2010/07/14(水) 05:43:35 0
>>520俺が知ってる範囲では「酸性・アルカリ性」という分類、
「アルコール」を分離発見した人、蒸留法での目に見えない物質の
精製、光学での飛躍的な発展、代数学(方程式)という思考方法を
編み出したくらいしか知らない。殆どすべて現代科学に必須のもの
ばかりですよ。というか人種差別という支配方法を「発見」した
白人の世界では神より人個人が上に立つ世界だから、個人名が必要
なのかもしれませんね。さらにそうすれば「前後の脈絡を一切無視して
無からすべてを生む科学者」というウソもつけて一石二鳥でしょう。
527 :
世界@名無史さん:2010/07/14(水) 05:46:00 0
ちなみに16世紀あたりに「無から」すべてを発見した白人たちは
それ以前に「ゼロ」という概念を知らなかった。高等数学に必須なゼロを
どういうわけか「最初から有能で古代ギリシャ人の末裔」だった
白人は知らなかったのだ。アメリカの先住民やメソポタミアの人間は
数千年前から活用していたのに。このゼロという発見はどの「古代ギリシャの
遺跡」から発掘されたのか、興味があります。クレタ島でしょうかね?
それともエーゲ海の海底に眠っていた石版でしょうか?w
必須必須って、どれも必須じゃねーじゃん
お前いつも前提を捏造するよな
>528
ゆとり乙w
どっちがゆとりだか
数論読んだこともないのか、あれのどこにゼロが出てくるって?
名誉ギリシャ族って、定期的に電波出力全開になって凹られるけど
なんなんだろうなw
それ自分のことだろ
あれだけ誇らしげに自慢してたイスラム科学について何も説明できてないw
そりゃそーだマトモな文献すらねーもんなw
ローマの時代にアテネやアレクサンドリアが中心的学問都市だったこと、
第一等の研究者、教育者として常にギリシャ人がその地位を占め続けたこと、
ローマ人が、国家としては衰退したにも関わらずギリシャ人の業績に対して常に一定の敬意を払っていたこと
についてはどう説明する気なんだ???
アレクサンドリアはエジプトに存在する
帝政初期のローマの技術、学問水準は低い、というか野蛮人に毛が生えた程度
ギリシャ人の業績ではなくマケドニア王国とマケドニア人の業績
はい、さよなら
>>533 文献ならある、膨大なギリシャ文献のアラビア語訳が
この大翻訳は、ササン朝マームーン指揮の下始められた事業で
東ローマへ行って古代書物を収集することさえした
この仕事はアラビア語自体の完成にも役立っている
日本語が文明開化以降、西欧文明を記述するために多くの単語を創造したのと同じ
学問はまず学ぶことだ、それをパクリだなんだと否定するほうが頭がおかしい
学んだ上で、イスラム科学だって新たにいくつかの事柄を体系に付け加えている
ギリシャも、それ以前からある知識の上に立っていることでは変わりはない
ただギリシャ人が生み出した最も大きな飛躍は、強固な理論化技法にある
建築においてそれまでただ石レンガを積み上げていたのが、構造計算とコンクリートを扱うことを憶えたように
論証、弁証プロセスの確立はその後の理論構築の速度を大きく引き上げた
近代ヨーロッパは古代ギリシャの文化・学術を直接継承したわけではなく、
中世のイスラム文化を介在してイスラムの書物からギリシャの文化や学術を学んだ。
ローマ帝国はギリシャの文化・学術を取り入れたが,ケルト人やゲルマン人がローマを介して
ギリシャ文化や学術を学び,発展させることは無かった。
例外的にキエフが直接ギリシャ文化を受容したとは言えるが,
キエフが受容したギリシャ文化はローマに征服され,キリスト教化された,
ポリス時代のギリシャの文化・学術とはかけ離れたものとなってしまっており、
ギリシャ正教の教義について学んだり聖堂が立てられることはあっても
アリストテレスやピタゴラス,ヘロドトスなどの学術の研究がキエフでされることは無かった。
論証法、弁証法なんてものは
ギリシャ隆盛以前のエジプト、バビロニア、ペルシャに既にあった
>>534前提が間違ってるからでは?「中国人や日本人は常に古代からずーっと
古代韓国人を尊敬していた」というたとえと同じ。
>>536「古代ギリシャ人に限って強固な理論を展開できた・・」
それは間違い。以前コピペしたがそれはアリストテレスの翻訳を意図的に
捻じ曲げた白人至上主義の捏造。そういった抽象論を始めて強化したのは
古代エジプトの有閑学者たち。
具体的にエジプトやバビロニアで確立された理論を提示したまえよ
542 :
世界@名無史さん:2010/07/14(水) 22:42:22 0
>>533-536は
>>441-442を読んだ?
>>541ピュタゴラスの定理は古代メソポタミアが起源だと、
おまえらが好きなホワイトが言ってたぞ。それと幾何学はすべて
古代エジプトから学んだとアリストテレスが自ら言っている。
ほら、犬、キャンキャン吠えろ「違う、それは経験則で理論じゃ
ない!」って。
三平方の定理の「証明法」がエジプトにあったとする根拠は?
三平方の定理自体が以前から知られてたことはわかってんだよ
この世のいかなる三角形にも適応可能であることを
数学的に疑問の余地なく証明したのは誰かが問題なんだ
「この世のいかなる直角三角形」に適応可能ではないがな
非ユークリッド空間においてはピタゴラスの定理は成立しない、
これは逆説的に、エウクレイデスによるユークリッド言論によって
ユークリッド空間が定義された上で始めて成立する定理であり、
仮にピタゴラスによって、あるいはメソポタミア人によって証明が成されたとしても
それは不完全なものだったとしなければならない
実際的には、例えば丘などの地形の曲面上に線を引いたとき、ピタゴラスの定理は破綻してしまう
理屈っぽいが、この水も洩らさない理屈こそが数学の発展に必要不可欠なんだ
545 :
世界@名無史さん:2010/07/14(水) 23:02:12 0
>>543なあキムチマン。前も言ったろ「ピュタゴラスが提示した点と
線は任意の者である」ってな。その三角形を構成するための線に幅があったら
「定理」じゃねーだろーがボケ。それは「円周率で3,14と3,15の
範囲内で必ず円が描ける」と記述しただけなのと同じなんだよ。
白人になりたいキムチマンはなんでこうも「教科書的」なんだろ?
546 :
世界@名無史さん:2010/07/14(水) 23:03:23 0
>>543そういった学問がすべて「古代ギリシャ起源」でならないと
いけない根拠は?
547 :
世界@名無史さん:2010/07/14(水) 23:14:39 0
さてホワイトキムチをからかうのはこれくらいにして。・・俺は古代ギリシャ起源と
されてるのは日本周辺の歴史でたとえれば支那前漢時代の「劉向の編集」と同じこと
なんだと思う。彼は宮中蔵書の司書であり、それまで支那にあった「様々な学問、理論体系」を
後学(後の学問を志す人たち)が学びやすく、また検索しやすいようにまとめ、
様々な編纂(孟子が有名)をして遺している。もちろんそれらを記述したのは劉向ではない。
「劉向が整えた」書籍というだけである。これを後の中華主義者が「劉向の前は単なる混沌とした
経験則の世界で、劉向(とその編集協力者)が書籍に索引や表題をつけるまでそれらの
理論(荀子や論語など)は存在しなかった。なぜ劉向の前はそんな程度の低い時代だったのか?
それは異民族(秦)が中原を支配していたからだ。その後に超人である漢人たちが
すべての学問・理論を完成させたのだ」と宣言したのが「何でもかんでも古代ギリシャ起源」の
構造なのではないのかと。
548 :
世界@名無史さん:2010/07/14(水) 23:16:34 0
>>544「歴史の遡及効」というものが歴史を考える上で最もおろかな態度であるのは
もうすでに数千年前から言われてることなのに、お前ら本当に歴史板の住人なのか?
「今PCがあるけど古代にはなかった。ゆえに古代人はバカである」
というリクツと同じなんだよ。死んじゃえよ、おまえ。
でたでた古代エジプト起源(笑)
確証できる明確な資料がないから必死に言葉遊びで常識覆そうとしてるだけじゃん
素直に古代ギリシャの功績に敬意表せよ文系脳(笑)
550 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 00:54:42 0
>>549 文系とか言っちゃうと本当に低俗性をさらすよ。
理科なんてそもそも結論は不明だ。三平方の定理や円周率は
いわゆる幾何学だし。
551 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 01:05:06 0
ラムセス二世の超人ぶりからうさんくさいよな
>>548 全然違う
数体系の完成するプロセスを史学と同列に扱うな低能
未完成は未完成なんだよ、ピタゴラスの定理はユークリッド原論を前提として初めて完全な理論となるのであって
それ以前には常に曖昧さが伴う、他の学問はともかく古典数学だけはこれは絶対に許されない
これを突き詰める作業というのは本当に常軌を逸した神経質さが必要で、常識的な発想の民族に行える作業ではない
ユークリッド原論のどこが完全な理論なんだよw
中学の時分に程度の低いバカ先公が蘊蓄垂れた時、直感的におかしいと感じたわw
あくまで、体系的な整理を行い学び易くした事に意義があるだけで
定義自体はエジプト、バビロニアや少し後の中国の数学と比べても有為な差は無いし
近代以降の自然科学や数学理論からはほど遠い
本気で馬鹿か? 公理ってものを知らないのか? 中卒は帰れよ
ユークリッド原論の基礎定義がなければピタゴラスの定理に穴が開くと言ってるんだ
近代数学もユークリッド空間を扱うなら公理を前提としてる
んなもんは数学を行う上での自明の定義だw
その程度の発見がわざわざユークリッド原論にまで下るほど人間は愚かじゃあない
556 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 21:44:34 0
>>552だからよお「ピュタゴラスの提示した三角形を構成する線に幅があればいくらでも
数値がずれる以上、定理でも、ましてや公理でもない」ってのは自明の理じゃない。
おまえが好きな欧州の白人学者だって200年も前に見破ってるぞ。つうか日本の数学
教育って欧州を基準にしたら200年遅れてるってことになるw
さらに「それ以前は精密さを求める態度じゃないので経験則」っていうなら
支那宋代の数学者が円周率でずば抜けた正確な数値を導き出したけど「それ以前は
彼のように精密じゃなかったのですべての数学は経験則だった」とでもいうんかワレ?
おまえさ、根本的にバカなんでない?歴史を前に暗記で捉えるのをバカといい、
今に役立つ情報を得るのを真の知恵者(温故知新)と孔子は言ったが、ほんとうだな。
557 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 21:47:03 0
>>552でさ、「完全な円は円周率3,14と3,15のあいだにある」って製図の
方法。これは定理かい?公理かい?答えてくれよ。
558 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 21:52:40 0
ところでwikipediaの「円周率」で調べたらやっぱり「円周率の導き方の起源は
古代ギリシャ」だってさwしかもタチの悪いことに古代エジプトと並列して書かれてる。
559 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 21:53:41 0
>>557 単なる予想じゃんそれ
定理の意味もわからないくせに調子こくなよ
560 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 21:54:56 0
やっぱり最近言われてる「起源の略奪」が行われてるんだわな。
「支那の起源は韓国」というのと、
「古代メソポタミア・エジプトに文明はなく、すべての起源は古代ギリシャ」
という白人の考えと、まったく同じなんだわ。
袋叩きにされて自分でもわけがわからなくなるとこうやってリセット
進歩がないねぇ、もう何年そうしてるんだい?
562 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 22:04:01 0
>>558 見てきたけどそんなことどこにも書いてねーじゃん
wikiまで捏造してなに考えてんだ? 本気で現実と妄想の区別がつかないのか?
完全に分裂病だぞ、病院池
563 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 22:22:55 0
>>559それが予測ならピュタゴラスの定理も予測だよ。何言ってるの?
>>562書いてあるよ「円周率の導き方(解法)は古代ギリシャ起源」って。
564 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 22:26:14 0
紀元前2000年ごろ
1936年にスーサで発見された粘土板などから、古代バビロニアでは、正六角形の周と円周を比べ、円周率の近似値として 3, 3+1/7 ≒ 3.142857 , 3+1/8 = 3.125 などが使われたと考えられている。
紀元前1650年ごろ
古代エジプトでは円周と直径の比から得られる値と、円の面積と半径の平方の比から得られる値が同じであることは知られていた。
神官アハメスが書き残したリンド・パピルスには円積問題の古典的な解法の一つが記されており円の直径からその1/9を引いた長さを一辺とする正方形の面積と、元の円の面積が等しいとしている。
この計算から円周率を計算すると、256/81 ≒ 3.1605 が円周率の近似値として得られる。かなり精度が高かったものの普及はしなかった。
リンド・パピルスはアハメスによって写されたものであり、内容自体はさらに紀元前1800年ごろにまで遡ると考えられている。
紀元前5世紀ごろ
アナクサゴラスが、アポロンへの不敬罪で投獄されている間に、円積問題に取り組んだ。
ヘラクレアのアンティフォン (Antiphon) は円に内接する正多角形の面積を求めることにより円周率を計算する方法を編み出した。
アンティフォンは、それぞれの正多角形から正方形が作図できることから、円積問題が解決できると主張した。
すぐに同じヘラクレアのブリソン (Bryson) が、外接する正多角形の面積をも求めて内側と外側の両方から円の面積を評価し近似値を得た。
もういいよ、本当に頭の可哀相な奴なんだな
565 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 22:32:09 0
↑「使われていたと考えられる」でしょ。明確に「直系割る3少々」が
使われていたのは古代ギリシャって書かれてるよ。上のホワイトキムチマンが
主張しているように「精密な態度」が古代ギリシャに限ってあったのでしょうw
それ以前のは「経験則」でしかない。そうであればお前こそががかわいそうな人だよ。
円周率は現代においてもアルゴリズムによって近似を求めるしかないのであって
まさにそのものを求める解法というのは存在しない
円周率の歴史は常に精度向上の歴史であり、
バビロニアにしろエジプトにしろその演算法が存在したことは疑いないが、
肝心なのは精度だ
>>565 「精密な」とか言う時点で、円周率がどういうものかさえわかってない
よくわからないものを無理して知ったかで話すのはもうやめろ
567 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 22:34:19 0
ところで俺現代人だけど、この時代のエジプトに行ったら確実に底辺学生だったろうな・・
すごいなあ、古代エジプト人。あ、古代ギリシャ人じゃないといけないんだっけ?
お前現代でも底辺だろw
569 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 22:37:23 0
>>566だからホワイトキムチマンよお、答えろよ「ピュタゴラスの定理に
精密さは関係ない」のか「ある」のか。そして本当にそれが定理というのなら
「三角形を構成する線には必ず幅があるのだから、どこまでいってもそれは
円周率と同じく精密な近似値しか存在できない」という矛盾に答えを
出してくれよ。
570 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 22:41:30 0
>三角形を構成する線には必ず幅があるのだから
小学生か? 平面幾何において線分の幅はないものとするというのは前提だろ
幾何の線分は概念としての線であって、エンピツで引く線ではない
2点間を結ぶ線という概念だからな
次元さえ理解できないというのは、本当に現代人とは思えない抽象思考の貧弱さだ
572 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 22:50:14 0
円の円周は直径に3,14と3,15の範囲内の数で割れば「必ず円を描ける」
これは「定理」だよね。確かにそうなるもの。
ピュタゴラスの三平方の定理はどうだろう。彼が提示した範囲内では必ず
三角形と四角形の面積は同じだ。
だがその三角形を描く線には人が引くからには必ず幅があり、そもそも「完全な
三角形」を用意することが難しい。そういった前提を無視して「完全な比率の元に
作られた三角形」を先に提示するのはおかしい。円周率で言い換えれば「完全な
円はまた完璧で絶対正しい円周率を持っている」といっているようなものなのだ。
これじゃそういった「発言側の条件」を提示するのがどういうわけか「それを聞く
側が用意しなくてはならない」ことになる。理解する側が任意に点と線を用意する
以上、これは定理といえるのだろうか?
573 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 22:53:52 0
円を描ける×
円周が1であることが分かる○
574 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 22:56:19 0
円の直径が1である○
連投スマソ
575 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 22:57:57 0
>円の円周は直径に3,14と3,15の範囲内の数で割れば「必ず円を描ける」
定理ではない
「全ての円は円周を直径で割ると3.14以上3.15以下である」と数学的に証明して始めて定理になる
ピタゴラスの定理は、「全ての直角三角形の斜辺の自乗はその他2辺の各自乗の和に等しい」ことを数学的に証明したために定理となる
線の幅云々に関しては既に言ったとおり、前提からして間違っている
>>566 近似値を求める方法論で歴史が古いのはエジプトだし
精度が一番高いのは同時期ならば中国だw
577 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 23:04:56 0
>>570その範囲内での思考ならそもそも「精密さ」は必要なくなるのでは?
円周率での「直径が1の場合円周の長さは3,14と3,15の範囲内」という
抽象概念を提示しただけで必ず正確な直径1の円の円周が導き出せるのだから。
そしてそれを「定理」といえるのか?という話ですよ。
円周率の範囲の証明は普通に大学入試レベルの問題だからな
高等数学を使わないと解けない、紀元前レベルの数学では逆立ちしても無理
バビロニア人もギリシャ人もこれはやっていない
>>577 あのねえ、お前の言ってる「精密さ」ってのは、工学的な精密さなんだよ
数学においては証明すること、厳密解を求めることが全てなわけ
お前の脳味噌にはこのことが全く入っていない
全ての直角三角形の斜辺の自乗はその他2辺の各自乗の和に等しい
程度の定理はエジプトやメソポタミア、中国で証明されてる、ピタゴラス以前か同時代になw
>>580 おいおい、「メソポタミアの○○さんの証明」がきちんと残ってればとっくの昔に「○○の定理」になってるんだよ
残ってないの、メソポタミア人の証明もエジプト人や支那人の証明も、残ってないの
妄想はやめたまえよ
>>581 「厳密な解がない」ことは証明されてる
わかるかね、「解がない」事実も、証明しなければ数学では使えないんだよ
584 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 23:12:24 0
>>579それでは「直径1の円からなる円周は必ず3,14と3,15のあいだの
長さと等しい」は数学的な定理となるのではないのですか?この「精密さ」と
ピュタゴラスがなしたとされる三平方の定理とは同じではないのですか?
どちらも「正確な数値」を用意するのはそれを証明する側じゃなくて、そうだと
認める側なのですから。同じ孔の狢ですよ。
585 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 23:14:26 0
平面幾何で点と線は任意であるのなら、この円周率の近似値だって「それ以上は
求めてはいけない(線には幅がないと想定する)」のと同じじゃないですか?
>>584 >それでは「直径1の円からなる円周は必ず3,14と3,15のあいだの長さと等しい」は数学的な定理となるのではないのですか?
だから、証明すれば定理になるぞ?
もっとも、とっくの昔に遥かに精度の高い証明がされてるから無意味だがな
いいか、実測や近似計算によって値の範囲を得ることと、
値の範囲に必ず収まることを証明することは全然違うんだよ
いくら計算によってアタリをつけたとしても、「どんなに巨大な円であろうと円周率は3.14以上3.15以下である」とは言えないんだよ
これが数学の厳しさだ
587 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 23:21:14 0
>>586さん、
>>572のレスは無視しくてださい。混乱してデタラメばっかり書きました、
すみません。円周をその直径で割ればかならず3,15と3,14の範囲内という
ことです。間違いばっかりずらずら書いて恥ずかしい限りです。
でも「どんなに巨大な円もその円周をその円の直径で割れば必ず3(以下略に
なる」というのと「三平方の定理」はなにが違うといえるのでしょうか?
延々と粘着してすみません。気になったもので、つい・・
>でも「どんなに巨大な円もその円周をその円の直径で割れば必ず3(以下略に
>なる」というのと「三平方の定理」はなにが違うといえるのでしょうか?
証明されていればなにも違いはない、定理だ
こいつら100%低学歴
>>582 シナ人の証明は書物に残ってるからw
同様にメソポタミア人もエジプト人も証明法を編み出してただろうね、極々簡単な事だし
>>583 その証明を古代ギリシャ人は行ってない、残念ながらね
>シナ人の証明は書物に残ってるから
誰の、どういう証明?
というか、そもそも「ピタゴラスが証明した」ってのは伝説であって史実ではないだろ
もう初めから間違ってるよお前ら、ピタゴラスが証明したなんて言い張ってる奴なんていないから
>>589 低能役のバカと下らない講釈垂れるマヌケ、どちらも同一人物だよ
名誉ギリシャ人という愚かな道化ね。前も全く同じ構図でスレ流ししてたw
>>591 著者不明、九章算術の3巻、ネット上にあったよw
ユークリッドと同じ証明法
595 :
世界@名無史さん:2010/07/15(木) 23:34:22 0
例えば円周率をピュタゴラスの定理風にいえばこうなりますよね
「円の直径と周の長さの比は、直径(の長さ)に依らず一定である」
ですよね?でもここでその具体的な数値である「3,14(
九章算術なんてピタゴラスよりはるかに後じゃん
>>596 簡単な証明だからエジプト人やバビロニア人も当然証明してたのは確実、もしかするとシュメル人もね
エジプト語とバビロニア語が残らなかったから散逸したけど
何せ中学生が1時間で証明法を考えつく程度の簡単な証明なんだからさあw
名誉ギリシャ族の言い分ではスーパーギリシャ人とキリスト白人以外には不可能らしいが
全人類をオマエと同程度の低いレベルで計るなよwwって話だ
証拠もないのに確実ときたもんだ
そういうのを妄想って言うんだよ
卵を立てるなんて小学生でもできるよね
コロンブス馬鹿じゃねえの
古代エジプトから古代中国に乗り換えたみたいだなww
とうとう自身の嫌うノッペリ顔キムチの同族に助けを求めちゃったね
アンチギリシャ基地外は
>>598 むしろこの程度の簡単な証明を行われなかったと思い込む方が妄想w
中国で諸子百家が輩出されたのは戦国時代初期以降で九章算術の成立が前漢
エジプトには、それより長い時間ギリシャが学び続けた歴史があるんだからな
>>599 コロンブス以前に卵を立てた人間なんて子供を含めて万単位でいるだろうね
ただの頓智なんだからw
>>601 だから、証拠は?
エジプト人の数学の軌跡ってさ、ヒエログリフ解読でかなり把握できてるんだけど
三平方の定理の証明は見つかってないんだよね
そもそも数学に証明が必要なんてこともエジプト人の数学の中にはなかったんだけど
どっちにしろ、証拠ないから
君がエジプト行って見つけてきてよ
そう、問題は証明
史上最初の数学的証明というのがおそらく三平方の定理であろうことはまあ間違いない
しかしそれを誰が証明したのかはわかってない
ギリシャ人が、証明という手順を積み上げて数学を体系化することを非常に重視したのは事実であり、
一方でエジプト数学は多分に測量的な、実用数学であり証明を重視しない
この体系化の違いから推測はできるが、わからないものは結局わからない
ちなみに、三平方の定理の証明をピタゴラスによるとする伝説の根拠のひとつは、
ピタゴラス教団が数の神秘性を崇拝したことにある
証明された三平方の定理はもはや否定できず、その自然界にない完全性に魅せられ信仰した
要するに、ピタゴラス教団には定理というものがよく似合っていたということだ
>>603 思い込みで
>>582なんてことを書いちゃうバカの謝罪はまだなのかな?
九章算術に証明載ってたよね、証明
漢字の連続性があった中国ですら、著名な武経七書や農学書その他原典が残ってないものが幾らでもある
況して戦乱と異民族統治、使用言語の断絶があったエジプトの古典なんて残存してるのは極一部に過ぎない
残った物ですら大半は研究者の少ないアラビア文字だろうしな
科学史の話題なのにここまでパラダイムシフトが出てこないのはなぜ?
科学が古代から現代まできっちりと連続した発展を遂げてると
考えてるなら大間違い。
>>606 九章算術はピタゴラスよりはるかに後の時代だっつってんだろ、馬鹿か?
漢が成立した時代には、地中海世界では三平方の定理なんて常識でした
西方にやってきた支那人がパクった可能性さえあるなw
>>607 この話題でパラダイムシフトがなんの関係があるの?
お前パラダイムシフトって言いたいだけちゃうん?
証明による完全性というのは多分に西洋的な発想で、曖昧さを許容する東洋にはそぐわない発想ではある
数学をやる奴はわかるだろうが、証明というのは病的な作業でおよそ人間らしくない
こればかりは特定民族、特定文化の特殊な性向から発生した概念とするほうが有力だ
>>608 むしろギリシャにまともな都市が成立した時代には、地中海世界では三平方の定理なんて常識でした
それをギリシャ人がパクり記録したものだけ後世に残った可能性さえある、というかその可能性のが高いw
ギリシャは全面的に数学や天文学、医学他の学問を長い時間エジプトから学んでいたのだから
>>610 九章算術に証明が載ってる、いい加減たまたま記録が残っただけだと認めようなw
>>609 なに言ってんのこいつ?
わからないなら黙っとけよw
>むしろギリシャにまともな都市が成立した時代には、地中海世界では三平方の定理なんて常識でした
ほらほら、妄想ですよー
三平方の定理の証明が常識だったなんて事実を示す文献はなにひとつ残ってませんからね
はやくエジプトでもメソポタミアでも行って探してきなよw
>>612 九章算術はパクリです、お疲れ様でした
>>613 パラダイムシフトがなんの関係があるんだよw さっさと答えろ小学生w
616 :
世界@名無史さん:2010/07/16(金) 00:26:03 0
>>608 古代の識字率でどんな常識性があるんだ?チンピラキムチ野郎!
江戸時代でも積分は使われたし春秋時代でも
てこや浮力ニュートン力学等すでにあったがな。
>>615 科学は度々革命的な変化によってそれまでの概念を覆されてきた。
だから古代ギリシャと現代の科学は小学生ぐらいの理解力の奴しか
起源だと思わないってこったw
残念でちゅね〜
現存する最古の三平方の定理の証明は、ユークリッド原論
史学ではこれが事実であり、それ以上は憶測妄想に過ぎない
グズグズ言ってる奴はただの電波
終了
>>614 張騫が帰還して西域へ使者を派遣するより前の成立なんだよね、てか苦し過ぎw
それに何故か、ローマは中国の製鉄法や高度な機械の製法を何も学んでないよな
支那の妄想超文明を語るスレになったのか?
すげーよなあ、後付け捏造余裕だもんな支那は
>>618 ピタゴラスじゃなきゃだめだよ、何せ彼は名誉ギリシャ人なんだからw
エジプトの住人が数学の大家などと認めるはずがない
>ピタゴラスじゃなきゃだめだよ
はて、誰がそんなこと言ってるやら
シャドーボクシングはチラシの裏でやってくれないか
>>620 銑鉄法や機械の発明は考古学的にも確定してるから
というか、このスレでも証拠出されて逃亡したアホがいたよねw
>銑鉄法や機械の発明は考古学的にも確定してるから
さも凄いことのように誇張するのが支那人の特徴ですよねわかります
>>621 プトレマイオスについてエジプトに渡ったってだけで思いっきりギリシャ人じゃん
なに言っちゃってるの君
思いっきりギリシャ名だからなエウクレイデス
ギリシャ式発音と考えても、土着のエジプト名ではエウクレイデスにはならない
明らかにギリシャ系
627 :
世界@名無史さん:2010/07/16(金) 00:46:15 0
そもそもエウクレイデスの時代にはエジプト文明はとっくの昔にギリシャに飲まれております
ユークリッド原論もギリシャ数学の体系の中のものです
>>624 おそらく古代エジプトで苦しくなったから古代中国に乗り換えたんだろうww
次は何処だろう、古代インドあたりじゃない?ww
>>625 元々アレキサンドリアで学者してたくらいしか分かってないよね
>>626 はい、ではギリシャ名の特徴を↓どうぞ ギリシャ地方でもイオニア風、ドーリス風、他色々あるけどねw
>>624 大規模な銑鉄法の発明も様々な機械の発明も、凄いことだけどな
少なくともピタゴラスの定理よりは圧倒的にw
>>627 てめぇーの糞ブログだろそれww
いかにも歴史関連の書籍読み漁って時間無駄にしちゃってる文系ニートっぽいw
>>628 ギリシャは既に滅亡していた、当時のエジプト統治国はマケドニアの後継王朝
>>633 滅亡してねーし、マケドニアもギリシャ文化圏の一員です
ちなみにギリシャはローマにまで文化的影響を及ぼし続けております
なんの証拠もないのにトンデモをありがたがる人間ってどういう思考回路してんだろ
周知が認めてる世間の常識を理解できない人間ってどういう思考回路してんだろ
>>634 マケドニア王国に滅ぼされちゃったよね
アテナイもスパルタもコリントスもアルゴスもその他多くの集団も
>>630 あのね、エウクレイデスってギリシャ語で「真実の鍵」って意味なんだよ
>>637 アテネもスパルタも滅んでないだろ
ローマ時代にも自治領として存続してんぞ
で?このバカは何を言いたいの?
ユークリッドがいなくてもニュートンは生まれたし、
アインシュタインも出現したわけだが。
>>640 お前こそなに言ってるんだ?
○○がいなくても、××がいなくても、それ繰り返したら人類は何万年も白痴だらけになるだろ
つまんねー屁理屈こいてんなよ
>>641 遡って読むの面倒だから
口の悪いお前を叩いてるだけなんだがw
で、お前は何を言いたいの?
>>642 反論できなくなってとうとう日本語読めないフリかw
なっさけねえ、もうキンタマ切って死ねや
>>634 お前はまだ何も論じてないだろwwwwww
語るに落ちたなwwwwwww
お前こそ出直してこいwwww
>>644 はあ? エウクレイデスはエジプト人とか電波飛ばしてるから否定しただけですが?
>>639 完全に滅亡してるから、下らない屁理屈はもういいよw
自治領としての独立性も与えられてない
ユークリッドって実在すらしないんじゃないの?wwwwwww
>>646 史実としてローマはアテネに自治権を与えております
勝手に捻じ曲げないでください
>>638 はいはい、ソースソース
発掘された当時の人名録に、由来「真実の鍵」とでも載ってたか?w
>>648 アテネってなに?w
マケドニア統治下で完全にマケドニアへ組み込まれ、何の自治権も付与されてない
都市国家アテナイとしての完全な滅亡
完全に人格崩壊しちゃったねwww
論破されて何も主張できないから最後の抵抗かね?ww
ギリシャ文明勝利だな、やはり世間の常識こそ真実
>>649 ソースもくそも、そのまんまだっつーの
euは真実、kleidesは鍵だ、思いっきり古代ギリシャ語
>>651 論破されてもすぐ何事もなかったように続けるに決まってる
こいつほんとに病人だから、何年もこのスレ立てて同じことを続けてる
654 :
世界@名無史さん:2010/07/16(金) 01:28:39 0
>ギリシャ文明勝利だな、やはり世間の常識こそ真実
ついていけてないんだけど一言いいかな?
何この勝利宣言wwwwwwwww
こんなに見苦しいの滅多にないぞwwwww
お前日本人じゃないねーだろwwwwww
在日だから起源説にこだわるんでしょ
自分が起源説が気になってしょうがないから、白人も起源を捏造してるとしか考えられない
哀れな生き物
>>655 やたらキムチや韓国人連呼するのも実はコンプレックスの裏返しかもな
自分のノッペリ顔とは懸け離れた顔立ちしたギリシャ人に対する憎悪みたいなもんがあるんだろう
アメリカの特許数が異常に多いのも、後世には捏造とか言われるのかな…
>>657 ??? 馬鹿なの? すごい馬鹿なの?
ギリシャ語がトンデモ????? 意味不明すぎて本気で理解できん
>>659 バカはおまえだw
プトレマイオス朝下じゃギリシャ語の使用が強制されてる、理解できた?
>>660 ギリシャ語は単なる公用語であってエジプト語と並存してたし
もともとのエジプト人がギリシャ名を名乗ることなんて強要されてないんだけど???
もうほんとさ、半端な知識で電波飛ばすなよクソめんどくせえ
どっちにしろギリシャ名を名乗りギリシャ語を使いこなす(ということはプトレマイオス朝にあっても完全に知識階級)エウクレイデスが
当時もはやカビの生えまくったエジプト数学なんか継承してるわけないんだよね、何百年離れてると思ってるんだか
>>661 ギリシャ語の使用を強制されてるのに、名前だけ大半がエジプト語のままとか随分都合の良い解釈だなw
エジプト土着エジプト生まれのプトレマイオス人でもギリシャ語名の人物は何人もいる
>>662 アレクサンドロス大王自体がペルシャやエジプトの文化や先進性に惹かれた様に
軍事と政治はマケドニア人が担い、学問分野にエジプト人が多くても何ら不思議無い
モンゴルの軍人、政治家と中国やペルシャの行政官、学者の組み合わせの様にな
>>663 名前だけじゃねえよ、むしろギリシャ語がプトレマイオス宮中でしか使われてない
巷間は相変わらずエジプト語だアホが
>>664 ざんねん、ピタゴラスの時代ならいざしらず、エウクレイデスの時代には
数学に関しては確実にギリシャが先行、というより継承上書きして大きく発展させています
時代遅れのエジプト数学をプトレマイオスがやってるわけないんだな、
いまで言うなら和算を研究発展させようとするようなもの、無駄以外の何物でもない
クレオパトラは庶民を先導するためにエジプト語を完璧に話せたって言うね
>>665 だけじゃねえ、じゃなくエジプト土着エジプト生まれのギリシャ語名を持つプトレマイオス人が何人もいる
と、書いたんだけど日本語理解出来ない?w
ユークリッドの時代はギリシャの都市国家はとうの昔に全てマケドニアに滅ぼされ
マケドニアも分裂してプトレマイオス朝が統治する時代
そもそも、学問の中心地がエジプトのアレキサンドリアなんだからなw
マケドニア地方でも、もちろんギリシャ地方でもなく、学問のメッカエジプト
668 :
世界@名無史さん:2010/07/16(金) 02:27:26 0
そんなに過去の栄光を掘り返して何の意味あるんだろ
文系てか歴史バカって変態かよ
エジプトもギリシャも三流国家じゃん
日本のナノテクはエジプトやギリシャが起源???
ありえねーよ
>文系てか歴史バカって変態かよ
とりあえずココが世界史板だってこと読めないヤツのほうが変態だよな
670 :
世界@名無史さん:2010/07/16(金) 05:35:26 0
「強制されたのがギリシャ語」ってのもなあ。そんなの後で「コレはギリシャ語に
違いない」って白人が比定しただけのような?たとえば韓国人が日本の天皇のミササギを
発掘調査して「日本では韓国語を話すことを強制していた」と主張したら、きみたち
信じる?当時の欧州人は本気と書いてマジと読むように、有色人種の文明を「経験則」とか
「くだらない方法」と看做し、平気で虐殺してた時代だよ?俺はそんなときに制定
された「超人である白人が担っていた古代ギリシャ文明が現在のすべての起源」と
考えるのは否定的。俺って頭おかしい?
671 :
世界@名無史さん:2010/07/16(金) 05:39:16 0
ところで現代のドイツ人(プロテスタント)の世界史を説明してみようか?
まず古代エジプト・メソポタミアで「経験則の文化」が花開く。
その後古代ギリシャを経て「文明の起源」が起こり、
その後はアレクサンドロス三世がアフガンまで「文明化運動(ヘレニズム)」を
興す。で、その後はなんだと思う?「無」なんだよ、ルネッサンスまで。
支那の発明品だのイスラムの科学は「存在しない」んだよ。本当だよ、ウソじゃない。
ドイツ人をつかまえて「歴史」を聞いてみな。200%そう答えるから。
ナチス後でさえこうだ。ましてや人種差別が美徳だった時代の、白人が比定した
「白人の古代ギリシャ」ってどういう世界になると思う?
無なのはお前の脳内歴史だろwww
ローマ完全無視してなに言っちゃってるの、死ねよマジで
なんでドイツ人? 古代文明から蚊帳の外だったゲルマン人は
ギリシャローマの後継者でさえなくてかつてのローマ帝国圏からバカにされまくってるんだが
ルネサンスもドイツはほとんど関係ない、どころか超反発したし
また貧弱なヨーロッパ観を露にしたな
674 :
世界@名無史さん:2010/07/16(金) 19:42:05 0
ピュタゴラスの定理が定理の起源?それよりはるか昔にある四則計算や、上の
古代エジプトの円周率の計算は?円周率をピュタゴラスの定理風にいえばこうなる
「円の直径とその円周との比は必ず一定である」。具体的にその
円周率には触れていない。それと同じで、結局「より正確な数値」をこちら側に
提示を求めている以上、定理とはいえないだろう。
>>672「ローマは文明ではない」って看做したのは神聖ローマのあとのドイツ人じゃ
ないの?だからこそ古代ギリシャっていうアーリア文明を捏造したんだろ。
675 :
世界@名無史さん:2010/07/16(金) 19:55:07 0
で「すべては古代ギリシャ起源」だと主張してる人たちは
>>441からの翻訳の捏造問題はどう思うの?これでもまだ
超人・古代ギリシャ人ってのがいて、世界を文明化して、
その直系子孫が白人だと信じるの?
ただ単に事実を受け止めたくないだけでしょ
覆らない事実に逆キレして頭の悪い感想文書いてるだけ
ドイツ人が・・・と突然的外れな言葉出してきて分けわからんww
信じるも信じないもお前の勝手だろ、持論が薄っぺらいから誰かに
突っ込まれるとすぐ人格崩壊するんだろ
>>674 四則計算も円周率計算も定理と関係ねえよ低能
叩かれたら雲隠れして様子伺いゾンビみたいに何度でも現われ
まーた古代中国と古代エジプトのありもしない自慢話を長々と書くんだろうなどうせww
ここで学者気取りながら「ぼくがはっけんしたれきしのしんじつ」の講座開きたいなら
勝手に文科省の役員と討論してろwwと、
>>678 まさに名誉ギリシャ人のことだなw
何か反論があるなら聞くぞ?w
論破されて反論できなくなっておいて反論しろ?
すごいよね、いつも思うけど、思考回路に常識がかけらもない
まともな人間の思考じゃどうやっても出てこない言動を常にぶっ放し続ける
俺は確信するけど、釣りじゃなくて本当に本物の気違いだろ、フリじゃここまでできねえよ
681 :
世界@名無史さん:2010/07/17(土) 22:01:21 0
ていうか、だなそもそも最近になって
幾何学と数学の独自研究が進んだわけだがw
それまでは混在化されて語られていたはず。
もっとわかりやすい例えなら、我が国の天皇が
欧米でエンペラーだと翻訳されるんだからな。
その語彙の起源の英国は何やら日本より歴史は短そうだし。
このわざとらしい話題そらしがむかつく
エンペラーが英国語とかあからさまなくだらないボケもうぜえ
さっさと死ね
683 :
世界@名無史さん:2010/07/17(土) 23:31:15 0
誰かと勘違いしてるなwこれだから自称歴史通なんてろくでもないw
何しろ日本を最初に紹介したのはドイツ人なんだからな。
ラテン語と英語の区別もつかないチンピラ風情がw
>何しろ日本を最初に紹介したのはドイツ人なんだからな
ヴァスコダガマはドイツ人かwwwwww
685 :
世界@名無史さん:2010/07/19(月) 00:53:54 0
>>684 ヴァスコ・ダ・ガマだよ。ポルトガルの有名な航海者じゃないのか。
マルコは日本に来たかどうかもわからない。
まあドイツと言っても当時はせいぜい神聖ローマ帝国か。
その博物学者ケンペルが日本の皇帝を紹介した本がある。
マルコポーロも日本の存在くらいは当然知ってたよ
当時は既に神聖ローマ連合は死に体、ドイツなんて影も形も無いw
ケンペルって17世紀末のケンペル? 日本を最初に紹介したのが? バッカじゃないの?
アルコールは当て字、対訳の単語無し。
689 :
世界@名無史さん:2010/07/20(火) 02:53:06 0
>>687 東方見聞録は体系的ではないぞ?特に日本に関して。
食人風俗があるとまで書かれてる。どだい大航海時代以前の話。
ケンペルの時代には徳川と謁見して神武天皇による
建国紀元前660年まで西洋側に認識されていた。
やはりキリストの悲劇とゲルマンとの和解でヨーロッパと認識されるんで
古代地中海世界をヨーロッパとは言わない。極端な話、何人古代の哲学者がいようと
現代の欧米の成功などありえんな。
690 :
世界@名無史さん:2010/07/20(火) 05:06:28 0
「四大文明」もうさんくせーけどな
馬鹿だねえ、15世紀には日本の物品が普通にヨーロッパで売買されてたのに
ケンペルが初めてとはw まあ、いつだって耳目が遠くへ及ぶのは商人だからな
宣教師のヴァリャニーニが日本人の民族性についてかなり突っ込んだ記述をしている。
693 :
世界@名無史さん:2010/07/21(水) 02:17:44 0
>>691 よく書かれてる事を見ろよ。
まさか明治政府が男尊女卑を広めたなんてそんな部落神話を
信じてるわけじゃないんだろ?
ケンペルが逆算をして神武起源を西暦に置き換えたのである。
これはある種の近代実証主義の流れに見えないか?
694 :
世界@名無史さん:2010/07/21(水) 04:19:36 0
四大文明は中国人がいいだしたことだろ?それに日本人がのっただけ。
四大文明とかいってると、イランとかシリアとかアナトリアとかエーゲ
の文明あつかうときにガチャガチャになる。
四「大」文明であって、4つしか文明がないとは言ってなくね
教科書にその4つしか載らないせいかそういう勘違いしてる奴多いよな
「今年の10大ニュース」は、その年ニュースが10個しかなかったって意味じゃないのに
歴史より先に言葉を勉強したほうがいい
中国文明インド文明イラク文明エジプト文明
〜〜〜〜4大の壁〜〜〜〜
モンゴル文明トルコ文明ロシア文明ペルシャ文明イスラム文明スワヒリ文明シリア文明
アナトリア文明東方正教文明ローマ文明ニジェール文明カトリック文明異端文明
文明の大安売りだなw
インダス文明なんて明らかに数合わせだろw
発掘調査する前は存在すら認識されてなかったろ
インダス文明は仏教の発祥地だからってことだろう
仏教はもっと後だが、要するにあのへん一帯は独自にやっていたとしたわけだ
700 :
世界@名無史さん:2010/07/23(金) 09:15:41 0
だからその四「大」文明というククリそのものが、それこそ
今年の10「大」ニュースなみにあやふやだってことなのに・・・
とんちんかんなんだよ
>>695-696
とんちんかんはお前だろ、何が言いたいわけ?
702 :
世界@名無史さん:2010/07/23(金) 12:21:57 0
いやとんちんかんはお前だろ。レスもよめないの?
だから、四大文明が曖昧だからなんだって?
お前最初はそう言ってないじゃん、曖昧だとしてだからなに?
704 :
世界@名無史さん:2010/07/23(金) 16:09:40 0
バビロニアとエジプトは当時から相互に人・技術の移転があったから、分ける理由がないよなあ。
誰が言い出したんだっけ>古代四大文明
発生は別個だから分けるんだろ、何言ってるんだ
人の移動や技術の移転は無いよ
>>705 バビロニアの先史に当たるジュメールは途方もなく古いので、
バビロニアとエジプトを一緒くたにするとややこしくなると思う
710 :
世界@名無史さん:2010/08/21(土) 03:10:12 0
バビロニアは前6000年でエジプトと背景年代が異なるな。
それよかフランスの貴族が19世紀末ごろにインドアーリア系譜の
白人の優秀性なんてそんなトンデモな主張を持つ輩もいた訳で。
シュメールだと9000年以上前になるよ
シュメルの領域国家の初見は4200年前、エジプトが5000年前
文字はシュメル文字が4800年、楔形文字が5200年前頃
バビロニアはシュメルの2つ3つ後