■なぜ日本は世界的に有名な偉人が全然いない?4■

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1世界@名無史さん
なぜ?
2世界@名無史さん:2009/11/27(金) 00:37:21 0
オノ・ヨーコ(笑)が
真面目に一番知名度ありそうだからな
あとは昭和天皇と黒澤明



しょぼすぎだろ・・・
3世界@名無史さん:2009/11/27(金) 00:38:06 O
佐川一政を筆頭に、いくらでもいるだろ。
4世界@名無史さん:2009/11/27(金) 20:36:04 0
東郷提督はそこそこ有名だろうな
ま、マニア向けだけど
5世界@名無史さん :2009/11/27(金) 22:43:14 0
>>1
それはあなたの国の国定教科書が書いていないだけだよ。
もしくは編集者が知らなかったから。
6世界@名無史さん:2009/11/28(土) 16:15:57 0
東条英機と昭和天皇が一般に世界で最も知られてると思うが
悪者扱いされてるのがなあ・・・
7世界@名無史さん:2009/11/28(土) 20:47:40 0


問:第一次世界大戦のきっかけにもなったオーストリアの皇太子が暗殺された事件をなんというか?
答:オーストリア皇太子暗殺事件


8世界@名無史さん:2009/11/28(土) 21:22:14 0
信長、秀吉、家康あたりはそこそこ有名なのでは?
9世界@名無史さん:2009/11/29(日) 18:46:37 0
島国の英国と比べると
ニュートン、ダーウィンか
やべ、対抗する人材が日本に居ない
10世界@名無史さん:2009/11/29(日) 19:18:16 0
偉人いなきゃいかんのか?
自分が偉人になればいいのに
11世界@名無史さん:2009/11/29(日) 21:09:54 0
>10
なるほど
俺、がんばるよ
12世界@名無史さん:2009/11/29(日) 21:14:42 0
>>7
解らなかったから適当書いただけだろ
13世界@名無史さん:2009/11/30(月) 02:05:01 O
>>8
極東の島国の内乱時代の泡沫な一部族なんぞ、日本の厨房以外が知るわけないだろ。
14:2009/12/02(水) 09:38:00 0
鈴木大拙は,D.T. Suzuki として有名だった.
でも,没後半世紀を経たいまでは,西洋人はZEN Buddhismのカリスマの
Thich Nhat Hanh の顔と名前は知ってても,ダイセツの顔と名を知る人は少ない.
15世界@名無史さん:2009/12/02(水) 16:10:23 0
>14
いかにも日本人的だ
16世界@名無史さん:2009/12/02(水) 17:52:05 0
>>9
世界的に有名な英国の偉人ならシェイクスピアがナンバー1
17世界@名無史さん:2009/12/02(水) 20:15:50 0
日本だと紫式部?それだけだと弱いよな
英国には対抗できないか
18:2009/12/02(水) 20:31:09 0

Basho の俳句は,アメリカのハイスクールのEnglishの教科書にもたいてい載ってゐる.
19世界@名無史さん:2009/12/03(木) 07:20:28 O
>>15
確かに。
>>14みたいなのは、実は白人コンプレックスたらたらの国粋主義者が
「こういう人が欧米で有名であって欲しい」っていう願望から
白人の期待する日本像がてんこもりの人物を挙げてるだけだよなw
20:2009/12/03(木) 11:50:00 0
「白人の期待する日本像がてんこもりの人物」でなぜいけないのだらう(苦笑)
21世界@名無史さん:2009/12/03(木) 13:44:25 0
世界的に有名な偉人になるためには、誰も成し遂げなかったことを達成するか、
新しい分野・概念を創造するか、もしくはインパクトの強い善行や悪行を行うのが
一番の近道だが、日本人は知能的にも体力的にもこれらが苦手だから。

既に他人によって確立された分野で、しかも細かい枠組みの中での
中小発見・中小成功にとどまることが多く、
その道の専門家以外の一般人からの認知度は相当低くなる。
22世界@名無史さん:2009/12/03(木) 14:18:01 O
民族の知能って言っとるのはいかにも頭が悪い書き込みだ。
遺伝的に頭が良い悪い、つーのは科学的にはなさそうである。
脳内物質の異常分泌の割合などは民族毎にかわらないし。

文化的に云々のほうが説得力がある。
23世界@名無史さん:2009/12/03(木) 14:56:42 0
IQも、創造性の才能も、短距離などのスプリント能力も勿論遺伝する

多因子遺伝もたくさん含まれてるがな。基本的には遺伝だ。
外見も運動能力も全く異なる人種間で知能だけ平等などと考える方が不自然
知能の遺伝は科学的に証明しにくいだけだ
24世界@名無史さん:2009/12/03(木) 15:03:02 0
ていうか単純に
歴史見れば明らかだけどな
国粋主義者は文化が云々などと
必死に屁理屈立てるが
25世界@名無史さん:2009/12/03(木) 16:00:51 0
>21
やることをやったのは第二次世界大戦の日本があるけど
ナポレオンやヒトラーのような強烈な中心的指導者が居なかった
あの時出た東條が
なんとも日本ぽいよ
26:2009/12/03(木) 16:40:40 0
万世一系神話が残ってゐる日本では,人々は革命的な発想はできない(と思ひ込まされてゐる).
「日本」といふ曖昧な共同幻想が作動する国においては,
ラディカルな思考を展開する人間は,きまって袋だたきに遭ふ(ことになってゐる).

しかし,このことは,この国において,かつて革命的な発想や思考を展開した思想家が
ゐなかったことを意味しない.
27世界@名無史さん:2009/12/03(木) 19:23:16 O
>>26
三島由紀夫のキモいコピペ貼らんといて。
28:2009/12/03(木) 20:49:55 0
「万世一系神話が残ってゐる日本」でGoogle検索してみたが,
三島とはかぶらないやうだ.(そりゃさうだらうw)
29世界@名無史さん:2009/12/04(金) 13:36:33 0
>>17
海外で有名な日本の文人ということなら村上春樹が一番じゃないかな?
中韓だけじゃなくロシアやポーランドでもベストセラーになってるし
自分がアメリカの大学院の英文科に留学している時に
授業(「ポストモダン文学」という授業)で『ねじまき鳥』を扱ったりしたよ。
まあ、それでもシェイクスピアと比べたら苦しすぎるが。
30世界@名無史さん:2009/12/04(金) 18:23:19 O
文化芸術なら名前が知れてるのは結構いる
ここにいるのはそれじゃ満足できない阿呆
31世界@名無史さん:2009/12/05(土) 14:12:16 0
文化芸術は絶対評価が難しい分野だから、珍しさだけで外人が引き寄せられることも多い。
そういった意味では、>>21のようなことが苦手な日本人でも活躍できるチャンスが残されている分野とも
言えるね。
32世界@名無史さん:2009/12/05(土) 18:12:09 0
欧米では一握りの偉人が大勢の凡人を支配して発展してきたわけだから
偉人なくして発展した日本って、凄ぇ!って話だよね
平均的に能力が高いんだろうな。
33世界@名無史さん:2009/12/05(土) 18:38:26 0
山が二つあった時、平均の標高よりも、頂点の標高を比較して優劣を決定するのがフェアというもの

日本は教育制度は欧米よりも整ってたから、読み書き計算も欧米よりもはるかに普及していた
そのため平均値は他の国よりも少しだけ高いが、極は少ない
恐らくポテンシャルは低いのだろう
34世界@名無史さん:2009/12/05(土) 19:16:15 O
民族の遺伝的優秀さなんて幻想だぞ

だから〜の民族が優れてるという論理はナンセンス
35世界@名無史さん:2009/12/05(土) 19:33:57 O
日本に国際的概念が今も昔もないのが全て
地理的に何もできないのがあれだったんだよ
アメリカの大不況がなくて第二次世界大戦がなかったらいっぱいでてきたかもなのに
まあ新渡戸稲造とか野口英世とか本田宗一郎(?)とか
それくらい
36世界@名無史さん:2009/12/05(土) 19:39:51 0
>>33
極ってえと職人さんみたいね。おそらく極≠偉人だろうね。

でも能力差が少ない方が争いごとが少なくて、
結局、種として優秀だって結論になりそうだな。

>>34
遺伝とゆうより、環境とか性格の問題でしょうな。
和を以って、とはよく言ったものだね。
37世界@名無史さん:2009/12/05(土) 20:56:55 0
>>33
名言だw
38世界@名無史さん:2009/12/05(土) 21:07:08 0
環境と性格の差ねぇ…
100メートル走で黒人ばかり金メダル独占するのも、サッカーで日本が優勝できないのも環境と性格の
差だとか言いだすのかねぇ
39世界@名無史さん:2009/12/05(土) 21:15:33 0
>>38
100m走に性格はあまり影響しないんじゃないかな。
その辺りは身体的なものもあるし
>>34を肯定しておけばいいんじゃない?
「言い出すのかねえ」とは
在りもしない論理を自分で作って、自分で否定する行為ですよ。
落ち着いてくださいな。
40世界@名無史さん:2009/12/05(土) 21:16:49 0
文化的環境はその民族が生み出したもの。
性格もその民族に備わったもので、遺伝する。

だから100歩譲って、環境と性格が大きく関連すると「仮定」しても
結局それもその民族の実力のうちだ。
41世界@名無史さん:2009/12/05(土) 21:23:33 0
この板的には「民族」って言葉はとても微妙だと思うので
日本と言う国と言ってもいい。
例えば中国人留学生でも、アメリカ人観光客でも
日本の環境や考え方に大きく影響されて、日本的になっていく者がいる。
狭い意味の民族やDNAではなく、日本という島国の環境なのだろう。
42世界@名無史さん:2009/12/05(土) 21:27:53 0
多人種国家では環境が同じであるにもかかわらず人種間の差が顕著に出るから
やはりDNAは関係するのだろう
43世界@名無史さん:2009/12/05(土) 21:31:47 0
>>29
春樹オタ消えろ
欧米じゃパクリ作家って評価だよ
そもそもいわれてるほど欧米じゃ全然知名度ないしな
44世界@名無史さん:2009/12/05(土) 21:35:17 0
>>42
大いに関係するでしょう。
運動能力とか、闘争心とか、環境もあるけど、遺伝的影響は大きいでしょう。
それは否定しません。
ただ、日本の全体的な優秀さに限定した話で、
遺伝よりも環境影響が強いのかなと思っただけです。
それをも否定したとしても構いません。
所詮は証明不可能な話なので。
45世界@名無史さん:2009/12/05(土) 21:37:23 0
世界的に見て、最も有名な偉人は「おしん」

かつて、おしんのような日本人が何人もいた。
実は偉人を沢山輩出した国なのだ。
46世界@名無史さん:2009/12/05(土) 21:37:50 0
>>33
日本の識字率が欧米より高かったってのも
眉唾なんだけどね
47世界@名無史さん:2009/12/05(土) 21:41:36 0
>>46
眉唾と言えるだけの根拠を出してくれ
48世界@名無史さん:2009/12/05(土) 21:44:06 0
外国から見て、識字率や教育水準が高かったら安心できるだろう。
教育水準が低く、優れた指導者がおらず、
偉人のいない国がここまで発展したら、不思議でしょうがないだろうな。
49世界@名無史さん:2009/12/05(土) 22:19:28 0
日本人は良くも悪くも普遍性持って行動しようという人が少ないからな。
だから世界に通用するルール作りとか苦手もしくは無関心で、むしろ
外国のルールや規範などに従う方が楽だと考える人が多い。

目立つことすると足を引っ張られるし、またそういう他人の目をやたら気にするから
行動する意欲も失われる。結果として国内という仕切られた土俵でのみ
相撲をとる人ばかりになった。
50世界@名無史さん:2009/12/05(土) 22:26:21 0
全ては流転する。栄華を極めるも、草庵の宇宙も同じ。
広い世界も有限、狭い世界でも心は無限

東洋的だねぇ
51世界@名無史さん:2009/12/05(土) 22:51:45 0
>>49
うーん、時代によって違うんじゃないかとも思う
満州事変では明らかに国際ルールを破って突き進んだし
52世界@名無史さん:2009/12/06(日) 00:09:59 0
>>51
いやそれは単にルール破っただけで、新たな世界秩序を作ったわけではないよ。
あくまで欧米の真似して植民地を作っただけ。

それに関連することとして、中国もインドも日本と英国による侵略を受けながら、それら二国は
未だに英国に対して怒るどころか逆に敬意と憧れを抱いている。だから
インド人の富裕層は被植民地時代から現在に至るまで英国に子弟を留学させたりしているし、
中国もつい十年くらいまで香港を占領されながらも英国のことを非難していない。

日本が非難されるのは英国のような規範や理念をそれらの国に示せなかったらでしょ。
例え大東亜共栄圏という聞こえのいい理想を掲げていてもね。
ちなみに今鳩山が掲げている東アジア共同体が中国から支持されているのは、
単に日本が中国の傀儡になることを前提にしているから。

ま、とにかく洋服にしろ兵器にしろ法律にしろ海外から移入したものを真似て受け入れている日本人の
言うことなんか向こうからすれば馬鹿らしくて受け入れられないってことだと思う。
猿真似している人たちのことを受け入れるくらいなら自分達でやるわいってことで。
53世界@名無史さん:2009/12/06(日) 01:21:24 0
>いやそれは単にルール破っただけで、新たな世界秩序を作ったわけではないよ。
あくまで欧米の真似して植民地を作っただけ

なるほど、確かにそうだね

>日本が非難されるのは英国のような規範や理念をそれらの国に示せなかったらでしょ。
例え大東亜共栄圏という聞こえのいい理想を掲げていてもね

そういう面はあるかもしれないが、大部分は日本が大敗北したことの起因
中国の戦略上の反日などだろう
54世界@名無史さん:2009/12/06(日) 01:51:22 O
>>44
結局推測しかできないんだけど、遺伝子による天才の統計はとれないが(業績の何をもって天才にするか、また教育環境の差があるから)
遺伝子由来のキチガイの統計はある

それによると大体民族で変わらないそうだ。
特定の病気にかかりやすいかとかは民族でかわるらしいが。
>>52
お前イギリスは文化を与えたが、日本は違うって中国人が出した論説そのままやないか。
何年か前にそっくりの文章読んだわい。
自分の意見をだせ。

イギリスは戦争に勝った国であり日本は戦争に負けた国

憧れは結局そこです。

大体中国は日本を自国文明中の下位文明とみなしてる
それなのに直近の二次大戦で被害、しかも甚大、かつアジアのライバルとして今現在も潜在的脅威だから叩くんだ。

イギリスは興味少ないだけ。

しかしあんたがもし日本人なら、まさに無批判に中国の意見を取り入れる人間。
新しいものなんて生めない民族と言われかねんな。
55世界@名無史さん:2009/12/06(日) 13:20:17 O
遺伝が無関係でないのは知的素質に明確な固体差がある時点で明らかだが、
遺伝が最終的な知能をすべて決するわけではない
教育環境、学術的刺激、才能を見いだされ活用する機会を得られる社会
そうしたものがあって初めて天才は生まれるのであり、
民族性とは遺伝形質ではなくまさにこの側面で人間の性質に多大な影響を与える
56世界@名無史さん:2009/12/06(日) 13:30:37 0
しかしIQ、発明などの創造性において、環境や文化の違いだけでは
絶対に説明できないような人種ごとの差がすでに歴史上に示されているのも
また事実
57世界@名無史さん:2009/12/06(日) 13:59:01 O
言ってるだろう、遺伝が無関係ではない
ただ、それ以外の要素がなければ才能は表出し得ないと言ってる
潜在的に世界最高の平均IQを叩き出す可能性をもつ民族が、
出題自体を読めないがために知られていない可能性だってある
先端の文明に触れず内紛の渦中にあり貧しい民族から、最高の物理学者は絶対に生まれない
そういうことだ
58世界@名無史さん:2009/12/06(日) 14:29:20 0
日本人はスポーツ、芸術、芸能などの方面について能力が低いと思う
スポーツなんて日本人がやってる所に外人が入るとすぐに外人の方が優勢になるもんね
日本は才能のない民族だとおもう
59世界@名無史さん:2009/12/06(日) 14:50:54 0
だからこそ平均値で勝負するしかない
教育も整っていて環境に恵まれてるにもかかわらず天才を輩出できない日本人て一体…
高い予備校通って平均+αの成績しか出せない浪人生みたい
文化が違うせいだと言い訳しかできない
60世界@名無史さん:2009/12/06(日) 15:31:03 O
学術研究環境はアメリカ等と比べ別に日本は優れてはいないよ。

61世界@名無史さん:2009/12/06(日) 15:52:14 0
根本的に劣等民族なんだから、それは諦めるしかない。
62世界@名無史さん:2009/12/06(日) 19:27:08 O
>>60
学術研究ってのはあくまで欧米の文化であって、
日本の伝統的な思想文化にはそぐわないからな。
日本で学術研究環境を整備することにはモラトリアム院卒の就職場所を
確保すること以上の意義はなく、文教利権の温床にしかならないんだから、
民主党に徹底的に仕分けを受けるくらいがちょうどいい。
63世界@名無史さん:2009/12/06(日) 19:31:30 0
小さな島国が、「欧米」全体と比較できるなんて本当に凄い国だね。
64世界@名無史さん:2009/12/06(日) 20:56:28 0
違うだろ。欧米における天才出現の「頻度」と比較してるんだろ

ちなみに金や設備を整える必要のない非実験系の学問でも日本は芳しくないね
65世界@名無史さん:2009/12/06(日) 21:00:41 0
そういえば数学でも日本は大したことないね
金がかからない最もevenなスポーツといわれている陸上も駄目だし
66世界@名無史さん:2009/12/06(日) 21:06:16 0
だから個人の才能はたいしたことないのが日本
島国根性が染み付いてるから、どうしても視野が狭い人間が多いし
天才的な発想をする人も出てこない
ただ島国であるがゆえに、全体のまとまりや結束力、規律は高くて
集団でなら世界相手にもそこそこ良いところまでこれる
日本ってそういう国だろ
中国を模倣してた時代から、欧米を模倣する時代へスムーズに移行できたのも
周辺地域でまとまりがあったから
いつの時代にも、最終的にはそれなりに適応するのが日本
ただ世界の覇権を握ったりだとか、世界を変えるような天才は全く出てこないんだよね
67世界@名無史さん:2009/12/06(日) 21:07:42 0
>>64
そもそも比較する必要ないじゃん。
そこを比較するのが立派だと思うわけさ。

まあ比較などせず、他人と争わず暮らすのが人として最上なんだろうけどね。
68世界@名無史さん:2009/12/06(日) 21:10:13 0
アインシュタインやノイマン級の天才は日本からは永遠に生まれてこないんだろうな…
69世界@名無史さん:2009/12/06(日) 21:15:49 0
>>68
混血やら帰化人が増えて、多民族化して、格差が広がってるのに?
70世界@名無史さん:2009/12/06(日) 21:18:00 0
ここは欧米系の帰化人に「日本人」として活躍してもらうしかないな
71世界@名無史さん:2009/12/06(日) 21:28:39 0
そだよ
日本人って日本国籍を有するもの
日本人自身がそう定義している。
国や環境は有機的に変化するのが当然
72世界@名無史さん:2009/12/06(日) 21:52:46 0
きもい
73世界@名無史さん:2009/12/06(日) 22:59:51 0
日本で生まれ育てば日本人的な性質を多く持つようになる
しょせん日本の水を飲み日本の文化で育った人間は日本人にしかならない
母国のコミュニティに囲われていればまた違うがな
74世界@名無史さん:2009/12/06(日) 23:13:27 0
環境だよねえ
日本国内でだって出身地域で傾向が全然違ったりするし
75世界@名無史さん:2009/12/06(日) 23:16:03 0
遺伝+環境だが、基がアジア人のDNAなら環境がどんなに恵まれていても駄目。
平均を底上げすることはできるが、天才は生み出せない。
その好例が日本。こればかりは仕方がない…
76世界@名無史さん:2009/12/06(日) 23:19:09 0

同じ理由で、欧米の風土で育ったアジア人からも天才は輩出されない
77世界@名無史さん:2009/12/06(日) 23:21:14 0
世界史レベルの、ずば抜けた万能の天才となると、これはどうしてでてくるのかはわからない
大体がそんな人間は歴史上に数人か多くて十数人しかおらず、民族的な議論にさえならない

それ以下の、単一の分野で大きな働きをした並の天才なら日本にもそれなりにいる
78世界@名無史さん:2009/12/06(日) 23:26:39 0
民族的な議論になるだろ。超特大級の天才をたとえ数十人でも生み出せた白人と、一人も生み出せなかったアジア人。
この差は大きいよ。

それに並の天才という表現自体が矛盾している。
79世界@名無史さん:2009/12/06(日) 23:28:41 0
数十人ではなく十数人だ、俺はそんなに候補を挙げられないが

並みの天才とあえて言うのも、「万能の天才」と称される類の天才は本当に次元が違うからだ
業績だけを見れば、ひとりの人間がしたこととは全く信じられないようなことをやっている
80世界@名無史さん:2009/12/06(日) 23:32:42 0
どっちにしても十数人とゼロじゃ

あまりにも才能の違いが大きすぎるな…
81世界@名無史さん:2009/12/06(日) 23:40:44 0
一芸の天才なら日本にもいる
数学や物理でかなり重要な理論定理の中には日本人によるものも多いし、
歴史的にもちらほらと政治軍事で天才的な能力を発揮したケースはある

しかし、なにをやっても天才的な能力を発揮して
膨大な業績を遺すというのは完全に理解不能なレベル
ただ、ある程度共通してるのは彼らが生まれた土壌は
マルチタレントを比較的重視する傾向にあるということだな
政治軍事、商工業の垣根が低く、ひとりの人間が多くの分野で
包括的に活動をすることが当たり前の国に生まれることが多い、ような気がする

日本はどうかというと、どうだろうな
82世界@名無史さん:2009/12/06(日) 23:43:55 0
日本の天才の例と欧米の天才ではレベルが違いすぎるな
83世界@名無史さん:2009/12/07(月) 00:43:01 0
北朝鮮のように極端に言論統制、思想抑圧されていれば、天才の芽が摘まれてしまうことはよくあるけれど、
日本の風土に見られる程度の障壁ならそれこそ欧米を含む世界中にありふれてるよ。

よほどひどい環境でもない限り土地柄はあまり関係ないよ。アインシュタインが相対性理論を
発表したのも亡命前だし、ガリレオの地動説も宗教的抑圧の中でも生まれたのだから。
むしろ歴史的に見れば土地柄よりも、遺伝や人種の方がはるかに天才との関連が深そう。
どの文化圏にせよ、モンゴロイドから超天才は出現していないのだから。
84世界@名無史さん:2009/12/07(月) 00:56:06 0
劣等民族だから仕方ない
100mでどんなに特訓しても
女の記録が男を上回ることはない
それと一緒
85世界@名無史さん:2009/12/07(月) 01:04:02 0
>>81
日本は優れた技術があっても秘密主義にするから
その後が続かないって誰かが言ってたな
世界の偉人も突然変異というよりは前段の蓄積された勉学をうまく継承してる面も大きそうだ
86世界@名無史さん:2009/12/07(月) 01:14:18 0
秘密主義などいつの時代のどの国でもみられるだろう… 
軍事技術に力を入れていた中世以降の欧米でも帝国主義時代ならなおさら。もちろん今のアメリカでも。
優れた技術は初めは秘密主義になるが、周りでも次々に発見され、もはや秘密にする必要性
がなくなった時、公開される。カーナビなんかもそう。
日本は天才がいなく、発想力を持つ人が少なかったから、公にされる段階に至るまでの
その同じ過程が欧米より遅かっただけだろう。

87世界@名無史さん:2009/12/07(月) 01:16:30 0
日本に天才がいない
言い訳が見苦しすぎるな・・・
88世界@名無史さん:2009/12/07(月) 01:20:16 0
本当に日本くらいにしか見られないような

天才に不利になる要素は恐らくないでしょう…
89世界@名無史さん:2009/12/07(月) 01:30:01 O
秘密主義による停滞は実際にありうる
典型例は数学で、あれは西欧じゃ16世紀頃までは個人技能で一子相伝だった
商計算に必要ななにがしの方程式はだれそれだけが解けるという具合で、
計算依頼はその人物に集まり、当然金になる
複数の数学者により数学が体系化され、古代のレベルを超えて
発展しはじめるのは秘密主義の消滅と同時だ
90世界@名無史さん:2009/12/07(月) 01:45:11 0
自分の利益に結びつくような利益を秘密にしたがるのは
どの民族も一緒
軍事などに関してはもちろん現代でも続いている

あまり実学的でない学問は、商売など利益とは関係のない
高度なレベルまで到達すれば秘密主義は消滅しやすい
日本は単純にそのレベルに達するのがのろかっただけ
91世界@名無史さん:2009/12/07(月) 01:49:56 0
寺子屋でそろばん教えてたな・・・
92世界@名無史さん:2009/12/07(月) 01:58:03 0
第一次〜第二次大戦中とか、むしろ積極的に科学技術を促進させようとていた
時代でも天才がいなかったんだから、秘密主義とかたぶんあまり関係ないでしょ。
93世界@名無史さん:2009/12/07(月) 12:20:17 O
別にいいじゃん。
「客観的な実績では劣っているけど、精神的には勝っている。
スケールが大きくて人格的に優れていて皆から尊敬されている。
これが分からない奴は日本人ではない。チョン!チャンコロ!毛唐!」
的な偉人なら日本には掃いて捨てるほどいるんだからw
94世界@名無史さん:2009/12/07(月) 13:09:46 0
うん、まあそんな感じだよね
ガチでやりあうことが少ないのをいいことに、脳内で勝ったことにして満足してるんだから平和だよ
アメリカに対してだってあれだけボコられといてまだ馬鹿にしたがるしな
基本的に尊大というか、そのくせ面と向かうと卑屈になるというか
95世界@名無史さん:2009/12/07(月) 13:59:03 O
とりあえず欧米並みの研究環境が整った七十年以降から比べないと無意味。

研究環境悪い昔から数学では日本人は相当業績あげてるし。

日本人は劣等といって燃料投下する苦労は評価するが
文系ばっかりのこんなところでオナニーしないでも。
96世界@名無史さん:2009/12/07(月) 14:38:18 0
業績といってもたかが知れてるでしょ。それに非実験系に求められる研究環境の
閾値は十分超えていたでしょ。

>>92
戦争で必死に戦った国は大抵、科学系の偉人を生み出してるな・・・
ドイツもアメリカもイギリスも。
ドイツ、イギリスの資金、資源はお粗末で日本と大差なかったが。
日本だけいないのはどうしてだろう。
国粋主義者はまた精神的なものに無理やり理由を求めるのかな・・・
97世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:11:12 0
>研究環境悪い昔から数学では日本人は相当業績あげてるし。
いや、これは紙と鉛筆があればできる学問だからみんな数学に流れただけだ
戦後はとくになんにもなかったから、理系は数学しかやれなかった
98世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:22:24 0
>>97
仕分けで研究予算がガンガン削られてるから、また紙と鉛筆でやらなきゃいけなくなるかもな。
99世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:28:01 0
>>78
中国には孔子、老子、始皇帝、武帝とか世界レベルの偉人がいるだろ
毛沢東だって、偏見のぞけば世界レベルの偉人には違いない
モンゴルだってテムジンとかいるしな
インドだって凄いのがいる
100世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:30:13 0
>>99
孔子は分かるけど、始皇帝や武帝はローカルな偉人じゃね?
101世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:37:55 0
>>99
>>78で言ってるのは学問で発想力のずば抜けている大天才の話で、そういう意味ではアジア人にいないんじゃね?
偉人では解釈の仕方によってはアジアにも結構いるかもな 
102世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:38:04 0
>>100
西洋人から見れば歴史的な関わりがない、少ないからね
でも功績は偉人レベルだよ
103世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:39:06 0
>>101
孫子は未だに使われてるので
十分凄いと思う
104世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:42:32 0
>>102
偉人なのは認めるけどさ。
そういうローカルな偉人なら日本にもいる、というか各国にいるでしょ。
105世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:43:00 0
>>100
いや始皇帝は有名だよ
兵馬俑の発見は世界的ニュースになったし、万里の長城とかもね
ファーストエンペラーとして有名
106世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:44:04 0
>>104
日本のどこに孔子や始皇帝クラスの偉人がいるんだ???
107世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:45:24 0
>>105
あー、兵馬俑と万里の長城かあ。
ピラミッドを作ったクフ王も有名だもんな。
世界的に有名な偉人になるためには何か大規模な建造物を残さないといけないのかw
108世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:46:32 0
ノイマン、アインシュタインなどの特大級はやはり
アジアにはどう探してもいないな
109世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:47:59 0
>>106
中国のファーストエンペラーが始皇帝なら日本のファーストエンペラーは神武天皇。
そういう人なら各国、各民族にいるでしょってこと。
110世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:48:14 0
>>107
建造物だけでなく、ローマと並ぶ帝国をつくったことが凄い
まあ始皇帝の帝国は漢帝国に引き継がれたわけだけどね
111世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:49:00 0

聖徳太子は10人の話を同時に聞くことができたと世界中で驚かれている。こんなIQの持ち主は
1000年に一人もいない。

112世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:50:54 0
>>109
だから規模が全然違うんだってww
神武天皇がつくりあげた日本は、その頃世界にどんな影響があたえたんだ?
始皇帝が作り上げた帝国は、ローマに匹敵する大帝国だったんだが
113世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:52:08 0
>>110
その漢を破った匈奴の初代皇帝や
パルティアやササン朝の皇帝があんまり有名じゃないのは何故なんだろうな。
114世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:52:23 0
>>109のいってるのは
ナポレオンやシーザー、アレキサンダー、テムジンのような偉人は日本にもいる

それは信長だ(笑)

ってぐらい無理がある

115世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:52:33 O
バカか死ねよw
孔子の言葉のほとんどは、日本で先に述べられたことを遥か後に中国語に焼き直し
だいたい中国語というのは文法が「無い」からどんな作為でも可能
あと、始皇帝なんか実在しなかったというのが今の統一見解だからw
そもそも漢も三国志もデタラメだし


そういえば、万里長城を現在の形に整えたのは日本軍
無論、シナ人の逃亡奴隷や棄民を何十万人もこき使ってのことだが
116世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:56:29 0
>>114
あなたの国の歴史上で一番の名将はだれですか?って聴けば
いろんな国でいろんな答えが返ってくるでしょうよ。
117世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:57:00 0
学者でも
孔子、孫子みたいなのはいったもん勝ちみたいなのがあるしねぇ…
特に論語の内容なんて、それこそアフリカの酋長をはじめ、古代から
世界中で言われていたようなレベルの話

相対性理論とか、常人には思いつきもしない突飛な新説を唱えた人は
やはりアジアではどこ探してもいないねぇ…
118世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:57:25 O
中国はずーっと文盲の売春文明
だからどうしても夫婦同姓には出来なかった
それでいて、名字がとてつもなく均一なのも売春文明ならでは
現在の中国人のエイズ罹患は人口の10%
ちょんと同レベルの絶望人種
119世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:57:42 0
>>113
アルデシール一世とかいるけど、そこまで有名じゃないね
アレキサンダーとかは物凄い有名だが、後の歴史にたいする影響力の違いじゃないかな
120世界@名無史さん:2009/12/07(月) 16:58:14 0
>>112
影響の話をしたら劉邦やなんかのほうが偉人にならいかいかい?
121世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:00:33 0
>>116
だから国民史レベルと世界史レベルの偉人は全く違うっていってるんだよ
信長なんて日本人以外には皆無に等しい影響力だよ
122世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:02:13 0
16:52:33 O
バカか死ねよw
孔子の言葉のほとんどは、日本で先に述べられたことを遥か後に中国語に焼き直し
だいたい中国語というのは文法が「無い」からどんな作為でも可能
あと、始皇帝なんか実在しなかったというのが今の統一見解だからw
そもそも漢も三国志もデタラメだし


そういえば、万里長城を現在の形に整えたのは日本軍
無論、シナ人の逃亡奴隷や棄民を何十万人もこき使ってのことだが



知的障害者か???
なんでまた日本マンセーの話になるんだか
中国の話になるとすぐこういう連中がでてくるんだよね
123世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:02:16 0
>>121
始皇帝って世界的になにかやったっけ?
124世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:04:15 0
>>123
中華帝国の礎をつくっただけでも世界史上の偉人なんじゃないの?
カエサルみたいなもんだし
125世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:05:53 0
>>124
要は初めて中国を統一した人だよね。
ならその国を初めて統一した人は世界各国にいるんじゃないの?
126世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:06:41 0
焚書坑儒を歴史上初めて大規模に行ったという点では偉人
思想弾圧の先がけ
127世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:09:55 0
>>125
中国自体が並みの国じゃないからな
大国と小国の違いだよ
近代まで、世界の大文明のひとつとして栄えてたわけだし
始皇帝の時代の帝国はローマと並ぶ帝国だった
まあ現代は中国にとって暗黒の時代だけどね(最近は影響力が復活しそうな感じだけど)


小国を統一した偉人なんて世界史的な意義はほぼないからね
128世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:10:15 0
日本人は基本的に小物なんだよ
良くも悪くもお上の言われたとおりに動く愚民的なポジション
129世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:12:04 0
>>127
大国と小国の違いは何だろう、面積?
130世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:13:49 0
>>129
文化の発達度合いやら、人口やら、経済やら複合的なものだろ
131世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:20:56 0
>>129
面積が一番大事だろうね
帝国と呼ばれる国は基本的に面積が広大だ
132世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:21:11 0
>>130
そんな地域を統一した始皇帝は偉いと、そういう理屈なのね。
でもそれって中国史での話しだよね。
中国を統一した世界的な意義って何?
133世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:22:34 0
>>131
面積で言うと上が一杯居そうだね。
とくに中央アジアなんかは匈奴とか突厥とかウイグル帝国とかさ。
134世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:23:40 0
>>133
匈奴、突厥、ウイグルも帝国と呼ばれるレベルだよなw
135世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:27:34 0
>>132
お前がいってるのは、ローマを統一した世界史的意義って何?
アレキサンダーがオリエントを統一した世界史的意義って何?
マホメットがイスラムを統一した世界史的意義って何?

っていってるのと同じだ
中国を統一しただけで、世界的な意義はある
近代まで世界の大文明のひとつだったんだし、お前が気づいてないだけで
日本を含むアジアの国々は中国の大きな影響のもとにあったんだよ、歴史的に見てね
現代でも中国の重要性は再認識されてるだろ
米中2大大国の時代になるっていう見解も最近は絵空事ではなくなった

お前が中国嫌いなのは分かるが、視野が狭すぎなんだよ
冷静には判断すれば、中国を統一したことが世界史的にどれだけ
大きい出来事が分かるだろ
136世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:29:10 0
>>133
面積で決まるわけじゃないだろ
137世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:30:19 0
>>135
いや、ローマの版図ってさいろんな国にまたがってるじゃない。
アレキサンダーもそうだし、マホメットもそうだよね?
でも始皇帝が統一したのは中国だけじゃん?



138世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:31:00 0
>>131
>>133
>>134

全部同じ奴のレスっぽいな(笑)
なんとかして中国をさらしたいんだろうな
139世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:31:38 0
>>134
中央アジアって、あんまり知られていないけど巨大な帝国ができたり壊れたりで面白い地域だよな。
140世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:33:34 0
>>137
無知なお前に説明するのもアホらしいが
日本、韓国、台湾、タイ、ベトナム
どれも中国の大きな影響を受けてる

いい加減、中国の世界史的意義を否定するのは無理があるから止めたら?
恥ずかしいぞ
別に中国の影響力を肯定したからって、どうなるわけでもないだろうに
141世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:33:49 0
文明の統一者っていってもなあ・・・エジブトを始めて統一した人ってだれだろう?
142世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:34:41 0
>>139
テムジンとかは世界的に有名だよ
143世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:34:43 0
>>140
そりゃあ、中国からいろんな影響は受けてるけど
始皇帝は関係ないじゃない?
144世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:36:56 0
それに影響の話をするなら中国の周りの国だって中国に影響を与えてるよねえ。
いろんな意味でw
145世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:37:12 0
>>143
お前がいってるのは

ローマから、その周辺地域はいろいろ影響は受けてるけど
カエサルは関係ないじゃない?

っていってるのと同じだ
146世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:37:26 0
131、133、134が餓鬼っぽく感じるが
しかし、哲学だと対話論とかで
こういう質問を延々と答えて答えを突き詰めてるんだよな
147世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:37:42 0
>>142
ティムールも有名だよね。
148世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:38:34 0
>>145
ローマはいろんな国にまたがってるでしょ。
中国は中国だけだもの。
149世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:39:38 0
>>144
ローマだって周りの国に影響受けてるよね
いろんな意味でw

っていってるのと同じだよ
馬鹿らしいことに気づけ


本気で世界史における中国の影響力の大きさが分からないのかね、このネトウヨは

150世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:42:12 0
>>149
もっと言うと、かつてはローマの版図だった国に影響を与えているよね。
一方、始皇帝が統一したのは中国だけじゃない?
それって神武天皇や、他の世界各国を初めて統一した偉人とどこが違うの?
151世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:42:49 0
>>148
お前、馬鹿だろw
始皇帝も数々の地域、部族を支配して中華帝国を作り上げてるんだよ
帝国の発展度合いや、周辺地域における影響力はローマに匹敵するしな
152世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:44:10 0
>>151
統一される前はどこの国だっていろんな地域にいろんな部族やいたんだと思うよ?
153世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:46:27 0
>>150
ローマはヨーロッパの数々の国々に分かれただけの話だろ
中国はそこまで分断されずに、帝国の形を残したまま現代まで来てるだけの話だ
実際は漢民族中心の多民族国家なんだよ
人口の多さもヨーロッパと大差ない
それに中国が周辺地域にあたえた影響も甚大だしな
154世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:48:29 0
>>153
でもみんな中国人だよねえ。
始皇帝は中国を統一した中国の偉人。

それって日本を統一した日本の偉人と何処が違うの?
155世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:49:08 0
>>152
この馬鹿がいってるのは

アメリカはたいしたことないよね

ローマはいろいろな国にまたがってるけど

アメリカはアメリカだけだもの


といってるのと同じだな(笑)
なんとか屁理屈でしのごうとしてるが、無理があるんだよな
156世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:51:01 0
>>155
アメリカの初代大統領はアメリカの偉人だと思うよ?
157世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:51:13 0
>>154
ある意味では面白い質問
明確に答えれる人は意外に少ないかも
158世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:52:17 0
>>154
だ・か・ら

中華帝国の世界的影響力が、神武天皇の時代の小国日本とは次元が違うんだよ

アメリカを統一したジョージ・ワシントンは、神武天皇と何が違うの?
と同じだ

世界的な影響力が違う

もういいかげん巣に帰れよ、ネトウヨは
159世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:54:32 0
>>158
始皇帝の話をしているんだけどなあ。

ねえ、何処が違うの?
160世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:58:20 0
万里の長城など世界的に有名で大規模な文化遺産との関連が深い点
焚書坑儒などの大規模な悪事を歴史上初めて行った点

161世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:59:08 0
>>159
世界史に残る帝国の礎を作り上げただけで
十分、偉人なんだよ

神武天皇の時代の日本なんて当時のローマや中華帝国に比べれば
文明の発展度合いも経済も人口もゴミみたいなもんだ
世界史的重要性が全く違うのはお前でも分かるだろ

お前の理論だと
神武天皇はワシントンと匹敵する偉人らしいから
話は通じないけどね
162世界@名無史さん:2009/12/07(月) 17:59:55 0
>>160
統一したかどうかはあんまり関係なくて、何か大きい事業をやったかどうかが大切なのかな。
163世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:01:15 0
>>160
>>162

同一人物だろ、お前は(笑)
164世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:01:35 0
>>161
そういう言い方をするなら、神武天皇だって世界第2位の経済大国の礎を築いた人なんだけどなあ。

ねえ、何処が違うの?
165世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:02:06 0
>>163
残念はずれ
166世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:04:19 0
神武天皇には何一つ世界史的なエピソードがない
何やってたかさえ不明
167:2009/12/07(月) 18:04:22 0
国の大きさが重要ってことは
日本に曹洞宗を伝へた道元よりも,アメリカに曹洞宗を伝へた鈴木俊隆の方がグレートなのかなw
168世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:06:06 0
>>164
日本は戦後発展したが
米ソを中心とした大きな枠組みのなかでの話しだし
第2の経済大国といっても、イギリスやドイツ、フランス、イタリアなどの
アメリカに追随する西側の国々と実質的に大きな差があったわけではない
冷戦が崩壊したあとも、アメリカを中心とした多極化し始めた世界のなかで
先進国の一国というポジションにすぎないからね
169世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:06:57 0
世界第2位の経済大国

短い全盛期だったなあ
170世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:07:17 0
始皇帝は中国の初代皇帝で中華帝国の礎を築いた中国の偉人
ワシントンはアメリカの初代大統領で世界一の超大国の礎を築いたアメリカの偉人
神武天皇は日本の初代皇帝で世界第2位の経済大国の礎を築いた日本の偉人

ねえ、何処が違うの?
171世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:10:18 0
>>170
世界第2の経済大国といえば聞こえはいいが
アメリカを中心とした枠組みのなかで栄えた西側先進国のひとつってだけだろ
世界的影響力なんて、アメリカや中華帝国と比べるまでも無いよ
172世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:12:36 0
>>171
みんな、それぞれの国でそれぞれ尊敬されている人たちだよね?
この3人だけじゃなくて、世界各国にそれぞれ偉人がいるわけ。

彼らと始皇帝は何処が違うの?


173世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:12:50 0
覇権の下でぬくぬくとしてただけだからな
育って当たり前
174世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:14:27 0
神武天皇って具体的に何やったの?
て言うか存在自体完全に証明されてるの?
世界史的にインパクトのあるようなことはしたの?
175世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:15:57 0
>>172
だから、統一した国の世界的影響力、世界史的重要性

ま、神武天皇がワシントンと並ぶ偉人だといってるアホには何言っても伝わらないみたいだけどな
神武天皇がワシントンと同格とかいってるのお前だけだよ(笑)
てか、お前も本心ではそうなこと思ってないだろ
なんとかして始皇帝をさらそうと屁理屈いってるだけで
176世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:16:42 0
>>174
神武天皇は例えだよ。
世界各国に、それぞれ初めて国を統一した偉人がいるわでしょ?
彼らと始皇帝は何処が違うんだろうね。
177世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:18:45 0
>>176
だから統一した国の世界的影響力、世界史的重要性と何度も言ってるだろ
178世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:19:12 0
>>175
アメリカも中国も日本も世界的な影響はある(あった)と思うけどなあ。
179世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:20:33 0
>>177
そういえば秦って世界的に何か影響をあたえたっけ?
180世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:20:55 0
それぞれの国に

それぞれの大統領や首相がいるわけでしょ?

彼らとアメリカ大統領はどこが違うんだろうね。

ってぐらいの屁理屈だな
181世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:22:43 0
>>180
いい指摘だと思う。
皆、それぞれの国の主権の範囲内で一番偉い人だよね。
ぜひ答えて欲しい、何処が違うんだろうね?
182世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:23:29 0
>>179
だから秦自体がローマと並ぶ帝国だったんだよ
その後は漢に引き継がれるわけだけどね
ローマと並ぶ世界帝国を作っただけで意義は十分すぎるほどある
てか何度も説明しただろ
183世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:24:58 0
>>181
だから世界的影響力と世界史的重要性

頭大丈夫か?
何回同じ説明すればいいの??
お前もオバマとコンゴの元首が同価値とか本気で思ってないだろ
184世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:25:23 0
>>182
じゃあ始皇帝より劉邦のほうが偉いってことかい?
185世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:26:20 0
>>183
オバマがコンゴに行ったらコンゴの元首のほうが偉いんじゃないの?
186世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:27:49 0
よく自分でも屁理屈とわかってるようなことを延々と言ってられるね
ネトウヨは
187世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:27:52 0
>>184
いや帝国という形を最初に作り上げたのは始皇帝だから
始皇帝のほうが重要性は高いだろうね
188世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:29:04 0
神武天皇は日本の礎を築いたかもしれないけど
経済大国日本の礎を築いたわけじゃないよねw
189世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:29:59 0
>>187
でも中国人は漢民族を名乗っているよ?
影響力なら漢の劉邦のほうが大きいじゃないの?
190世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:30:11 0
経済大国といっても、実質は西側先進国の一国ってだけだけどね
191世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:30:21 0
経済大国日本の礎を築いたのはアメリカだな
192世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:33:56 0
>>189
秦なくして漢なし
193世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:34:10 0
ローマはイタリア、フランス、スペイン、ギリシャ、etcその他数え切れないくらいの
文化圏を統一した国だよねえ。

でも始皇帝の統一した中国は中国だけ・・・。
それと同じことをした人なら世界各国にいるよねえ?
194世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:34:27 0
>>189
始皇帝がいなければ、劉邦も武帝も出てきてない
影響力では始皇帝のほうが上だろう
中華皇帝の初代が始皇帝なんだよ
現代まで続く中華帝国を最初に統一した人物
まあ実質はその前に神話上の皇帝はいるんだが、史実としてはそういう位置づけになってる
195世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:35:37 0
>>192
影響力の話をしてたんじゃないの?
中国人が漢民族を名乗っているのなら、漢の影響力のほうが大きいんじゃないの?
196世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:36:54 0
>>194
中国を統一した中国の皇帝なんでしょ。
その国を統一したその国の王様なんて世界中にいるじゃない?
197世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:36:56 0
統一後に何したかが重要
カリスマ性があったかも重要
198世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:37:53 0
>>197
始皇帝は統一後に何をしたから偉人なのかな?
199世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:38:01 0
>>193
中華帝国が統一した地域もそれに匹敵するものだよ
現代まで帝国としての形が強く残ってて、ヨーロッパのように
数々の国々に分裂してないだけの話だ
日本を含むアジアの周辺地域にも膨大な影響を与えてる

アメリカが数々の国に分裂してないから、アメリカがたいしたことないというアホはいないだろ



何度、同じ話をすればいいわけ?
200世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:38:04 0
>>195
世界的には中国はチャイナだから、その語源である秦の影響力のほうが大きいことになるw
201世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:39:34 0
ヨーロッパもEUとして再統合に向かってるしな


>>198
もう巣に帰れ
202世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:40:18 0
>>199
フランス、スペイン、イタリア、アフリカ、ギリシャ・・・その他の国で
ローマは自分たちの国の歴史として語られる。
一方中国は中国だけだよね。

>>200
日本は漆器だねえ・・・
203世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:42:17 0
>>202
じゃあ、アメリカはアメリカだけだからたいしたことないわけか
凄い屁理屈だな
204世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:42:47 0
>>203
ワシントンはアメリカの偉人だと思うよ?
205世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:43:17 0
たとえば有名な世界遺産を通じてだとか
現代と大きくリンクしているかも重要
206世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:44:11 0
>>204
で、神武天皇はワシントンと並ぶ偉人なわけね
もう分かったよ
207世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:44:14 0
>>205
それなら分かる。
兵馬俑や万里の長城だよね。
208世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:44:56 0
>>206
神武天皇は日本の偉人だし
ワシントンはアメリカの偉人だし
始皇帝は中国の偉人だと思うよ?
209世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:45:03 0
>>205
>>207

はいはい、同一人物お疲れさん
210世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:47:01 0
>>209
またハズレ
211世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:48:59 0
神武天皇って始皇帝やワシントンより
禹やジョン・スミスの立ち位置じゃね
212世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:50:06 0
>>211
うん、神武天皇はたとえ話だから。
世界中の国や民族にいるからね、そういう偉人は。
213世界@名無史さん:2009/12/07(月) 18:56:11 0
世界的に有名な偉人じゃない限りスレチだから
214世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:10:59 O
世界的に有名かなんてしょせん現在の国の力が影響しとるやんけ。
チンギスハンなんてのは無関係に世界的に有名だが、
アメリカのワシントンなんて単にアメリカが大国だから有名になっただけやん。

本人はたいした能力はない。

有名だから偉大ならパリスヒルトンでさえ偉人になりかねん。
215世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:15:05 0
まず、日本自体が独立文明といえるのか曖昧なポジションだからな
独立国ではあるが、独立文明とまでいえるかは微妙
ヨーロッパの礎を築いたカエサルやらが世界史レベルの偉人なのは分かるが
ヨーロッパの諸部族たちの原始的な統一者が同レベルの偉人として語られることは無い
始皇帝が偉人なのは、中華帝国という世界の大文明の礎を築いたのと
中華帝国は東アジアの中心であり続けたから
ヨーロッパとは統合方式は違うが、中華の周辺地域も周辺民族も実質的には
中国の影響のもとにあり、周辺文明にすぎなかった
ネトウヨは反発するだろうが、日本が独自文明なのか、中国文明の亜流地域、周辺地域にすぎないのか
というのはいまだに議論されてるし、確固としたものがあるわけではない
カエサルはヨーロッパ文明の礎を築き、始皇帝は中国文明の礎を築いたといえるが
神武天皇は日本文明の礎を築いたとははっきりいえないんだよ
そもそも対象となる『日本文明』そのものが、あるといっていいのかはっきりしないんだから
カエサルや始皇帝が大文明の創始者だとしたら、神武天皇は中国文明の周辺地域、周辺民族の
初代族長にすぎないという見方だって出来る(ネトウヨは反発するが)
その点では韓国やらベトナムやらタイやらの初代族長と大差ない
カエサルや始皇帝に比べると、神武天皇が圧倒的に劣るというのは
そういうことなんだよ
もともと立ち位置が違う
日本は確固とした独自文明があったわけではないんだよ
日本という国の創始者という意味では、明治天皇や大久保利通のほうが近い
イタリアのガリバルディみたいな立ち位置だね
神武天皇は創始者というより族長だよ、国や文明の創始者ではない
ワシントンはアメリカという国の創始者だが、その国自体が現代の覇権国だから
偉大なんだよ
日本も昭和天皇とかは、第2次世界大戦の重要人物の一人として、偉人といっていいだろうね
ただそのポジションはヒトラーとかムッソリーニみたいな感じだけどね
216世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:19:40 0
アメリカ独立革命は世界史上において普遍的な意味を持つ出来事である
217世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:23:01 0
始皇帝が有名なのは中国文明の創始者だから
ワシントンは有名なのはアメリカという覇権国の創始者だから
神武天皇がマイナーなのは、中国の周辺地域の族長のひとりにすぎないから

これが答えだな
神武天皇は独自文明といえるほど確固としたものを築いたわけではない
近代日本というネーション・ステイト的体裁を作り上げた維新志士のほうが
よほど重要だ
あと、世界大戦の一方の側の重要人物の一人だった昭和天皇のほうが
神武天皇よりはるかに重要な人物だし、また世界史的にも有名
218世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:26:45 0
日本が近代的な独立国であるのは間違いないんだけど
独自文明と定義できるかは極めて微妙なんだよ
それはいまだに議論されてる
それが神武天皇の評価が低い理由だよ
中国文明の周辺民族の初代族長ってだけではね
219世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:31:26 0
>>215>>217>>218
なるほど、いろいろ書いてあるけど、要は文化や文明に優劣が存在するというお話なのね。
それにはまったく同意できない。

220世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:35:30 0
違うだろ。文化、文明には中心となって
周辺に大きな影響を与える地域が世界にいくつかあったということだろ。
221世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:37:54 0
>>219
優劣じゃなくて、日本はそもそも
「日本文明」と定義できるかいまだにはっきりしてないってこと
「朝鮮文明」「ベトナム文明」「タイ文明」などと定義できるのか微妙なのと同じ

そういった点で
世界的文明の創始者といっていいカエサルや始皇帝と神武天皇が
世界史的に見て、同価値とはいえないってこと
実際に神武天皇がマイナーなのもそういう理由だよ
「日本文明」なるものが世界的にははっきりしてないし、影響力も無い
日本が世界史においてある程度の重要性をもつのは明治以降の「近代日本」からだよ
222世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:39:44 0
>>220
それだけではない、明らかに中心文明のほうが周辺文明よりも上だという視点で書かれている。
まったく同意できない。
223世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:42:24 0
>>221
日本文明が独自文明であるか周辺文明であるかはさておき、それゆえにその文明における偉人が
中心文明の偉人よりも劣るという書き方にはハッキリ言って嫌悪感を覚える。
224世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:45:18 0
偉人が出ても、あの程度。偉人が居なくて、この状態。

日本に優秀な「偉人」はいないが、優秀な「一般人」が沢山いるのだろう。

それが何よりだ。
225世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:48:03 0
>>222
影響力のある文明の方が重要な文明として認知されやすく、
そのような文明の創始者は世界史的に重要な人物として認知されやすいのは当然のことだろ。
226世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:48:12 0
>>222
上か下かではなく影響力の問題だよ
世界史的偉人というには、それ相応の影響力がいる
神武天皇にはそんな影響力は残念ながらなかった
残念ながら中国の周辺民族の初代族長の一人ってのが正しい評価だろ
227世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:52:40 0
そもそも始皇帝は「中国文明」の創始者なのか?
228世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:54:52 0
>>227
創始者といっていいと思うよ
史実のなかでは一番最初の統一者だからね
229世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:55:17 0
>>228
統一者と創始者は違うだろう
230世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:56:50 0
文字の統一
中央集権化
231世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:58:33 0
>>230
始皇帝は文字を作ったのか?
232世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:59:05 0
俺は全人類の創始者の子孫だ
233世界@名無史さん:2009/12/07(月) 19:59:15 0
>>229
創始者という言い方が悪いなら、統一者だけでいいよ
重要性は変わらないからね
最初に中国文明、中華帝国を統一した人物
234世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:00:29 0
>>233
つまり創始者ではないと。
235世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:02:29 0
それじゃあ、その上で聞くよ。
統一をした人ならば、世界各国にたくさん居るよね。
彼らと始皇帝の違いは何?
236世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:04:59 0
創始者なんてのは世界中どこ探してもいないよ。
文明は民衆全体から生み出されるものだから。
ただし統一が文明の発展に大きく影響するのは明らかだろう。
それが中国文明なら世界史への影響度は半端ない。
237世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:07:23 0
>>235
世界に名だたる文明の統一者と、大文明の周辺民族の統一者は
全く違うだろ
始皇帝がメジャーで、神武天皇がマイナーなのはそれが理由だよ
238世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:07:26 0
>>236
世界中には文明・文化がたくさんある、そしてそれらを統一した人は歴史上大勢居る。
彼らと始皇帝の違いは何?
239世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:08:32 0
質問ばっかしてる奴って自分では自明だとわかってるんだよね
240世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:08:45 0
>>235
世界人口に対する割合
241世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:09:45 0
>>238
読み返せ。世界史への影響度だ。
242世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:09:47 0
>>238
まずたくさんってほど文明はないよ
世界的な大文明なんて数えるほどしかない
その他の地域は周辺文明にすぎない
243世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:10:01 0
>>237
神武天皇にこだわるね。
始皇帝は中国を統一した人、神武天皇は日本を創始した人。
どちらも偉人には違いないよ。

244世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:11:00 0
なぜ優秀な民族からのみ、超特大級の天才が現れるのですか。
245世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:12:15 0
>>241
始皇帝が世界史にどんな影響を与えたんだ?
それは周辺文明の統一者とどれほど差があるんだ?

>>242
文明を大文明と周辺文明に分けて、前者を上に見て、後者を下に見るその考え方は嫌いだ。
246世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:15:30 0
そして、中心文明の影響力を上にみて、周辺文明の影響力を下に見る考え方も嫌いだ。
文明というのは相互に影響しあうものだ。
中国文明にしてからが、絶えず周囲の影響を受け続けて出来上がったものだからだ。
247世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:16:15 0
幼児のしつこい問いかけと変らねえなww
自分でもわかってるんだろw
248世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:18:13 0
>>245
>文明を大文明と周辺文明に分けて、前者を上に見て、後者を下に見るその考え方は嫌いだ。

別に「上」に見てるのではなく「大」と見てるんですよ
なぜ大文明を上と思ったのですか?
249世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:19:21 0
>>246
だから上とか下とかの問題じゃないって
お前の言い方だと、アメリカもメキシコも相互に影響与えてるから
世界史における影響力に差はないってか?
んな馬鹿な
250世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:20:57 0
>>248>>249
文明に優劣はないと言いたい。
251世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:21:01 0
>>247
一般に頭の弱い人間が、経験豊かな上司や知識のある教師などに対抗するとき
質問攻めにして困らせるという方法しかないらしい
252世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:21:21 0
>中国文明にしてからが、絶えず周囲の影響を受け続けて出来上がったものだからだ。

例えば、その時代に、日本が中国に与えた影響って何だろう?
別に、日本がしょぼいって言うつもりは無く、具体的に知りたい。
253世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:23:06 0
>>250
文明は相互に影響するが
その影響力の大きさに差があることはさすがに認めるだろ。
影響力の大きい方が中心として世界史では取られやすいだろ。
それをお前は勝手に履き違えて優劣としてるだけだ。
254世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:23:13 0
>>252
周辺文明は日本だけじゃないだろう?
そもそも秦にしてからが夷荻の国だもの。
255世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:23:42 0
>>250
ええ。それには賛成します。

ところで貴方にとって、優劣のあるものって何でしょう?

貴方の理論を適用すれば、全ての優劣を否定できそうな気がするのですが・・・
256世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:26:02 0
>>254
そのとおりだが、文明が絶えず周囲の影響を受けてるのだから
僅かな事例でも日本の影響を具体的に知りたいものだがなあ
257世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:27:13 0
>>253
影響力に差があるのは認める。
しかし、それをそのまま偉人の優劣にあてはめようとする考え方が嫌だったんだ。
258世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:28:49 0
>>256
始皇帝の時代にはまだ日本はなかったんじゃないのか?
259世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:28:51 0
誰も偉人の優劣にあてはめてなどいないが
260世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:31:50 0
>>255
質問の意味が分からない


261世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:36:14 0
>>259
確かにそうだね。
だが、中心文明を統一した人のほうが周辺文明を統一した人より偉い、みたいな書き方をされたので
すこし腹が立ったんだ。
262世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:36:24 0
>>250
誰も優劣の話とかしてないから
263世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:38:18 0
>>261
誰も偉いとか言ってないし
事実として中心文明を統一した偉人のほうが周辺文明を統一した偉人より
影響力があるといってるだけだから
264世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:39:03 0
>>257
僕は貧乏で、頭が悪く、ブサイクで、性格に至っては最悪なんだがね、
しかし、それをそのまま優劣にあてはめようとする考え方は嫌いだな。
265世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:40:25 0
>>263
ほんとにそう言い切れるかい?

>>264
それでも人権は平等だよ。
266世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:45:24 0
>それでも人権は平等だよ。

つまり、より多くの人間を統一する者が最高という事だな。
267世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:46:46 0
>>266
意味が分からない。
268世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:48:21 0
人権が平等とする考え方と、平等でないとする考え方に、優劣は無い。
優劣があるとする考え方と、優劣がないとする考え方に、優劣は無い。
269世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:49:45 0
そういえば、映画版の敦煌で李元昊(西夏文字を作った人)が
「文字に優劣はあると思うか?・・・ない。あるのは国の強弱だけだ」と言っていたなあ。
270世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:52:26 0
国の強弱も実力のうちだけどね
271世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:52:42 0
>>268
面白い考え方をする人だねえ。
272世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:52:47 0
>>267
人権が平等だったら、単純に頭数で、1人<100人になるだろ?

実際、そうはいかんがな
273世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:55:04 0
>>271
面白い反応をする人だねえ
274世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:55:35 0
>>272
悪い、ますます意味がわかんない。
275世界@名無史さん:2009/12/07(月) 20:58:00 0
>>270
何の実力?
276世界@名無史さん:2009/12/07(月) 21:01:00 0
>>274
じゃあ元々、少しは理解できてたのか

って言い回しも無理だと思うが
277世界@名無史さん:2009/12/07(月) 21:03:07 0
>>276
皮肉をとばしたいという意図だけはおぼろげに理解できるんだけどね
278世界@名無史さん:2009/12/07(月) 21:04:42 0
>>277
じゃ、違うな。皮肉じゃなくて算数だ。
279世界@名無史さん:2009/12/07(月) 21:08:55 0
>>278
国語だと思うけどなあ
280世界@名無史さん:2009/12/07(月) 23:05:35 O
中国の絶望:

@ 文字や言語に法則が絶無で、識字率が恐ろしく低い
中国人が持ち込むいわゆる歴史遺産は、実際はどの民族がいつ書いたものか、何の論拠も無い
いい例が「論語」で、中国人が遺したという説は最近は否定されている
中国人の識字率は現代が史上最高だがそれでも60%くらい
法律や契約が根付かないのも当然だし、
また中国語は、記録に残さないことを前提に曖昧な発音や表現を凄まじく増やしてきた

A 農業と工業の大衆化が絶無
現在に至るまで技術蓄積やスキル向上がない
農業は日本人が中国人に教え、工業はヨーロピアンが叩き込んだが、
中国人は人種的にスキル蓄積に向かない
知能水準とも大いに関係がある


B 中国政府に依れば、中国人の1%がエイズ罹患している
つまり実際は、5%くらいが感染しているだろう
中国人の入国審査は凄まじく厳格になる(日本を除いて)

エイズ罹患率が人種最悪である理由は、中国や朝鮮が有史以来の売春型文明のため
夫婦別姓も、名字が凄まじく限定されているのも、売春が前提だったから
なお、同じく中国政府に依れば中国GDPの1/5は売春に依るもの
281世界@名無史さん:2009/12/08(火) 00:32:03 0
エイズ罹患率が割単位のアフリカ某国人も、別に入国拒否されていない件について。
エイズなんて空気感染しない性病だし、輸血拒否はされても、入国拒否は無いかと。

あと、中国の識字率(90%超)は比較的高いぞ。ただし、中国は文字の国なので、文字が
同じでも発音は地方により全然通じない。方言の差は英語とドイツ語よりも大きいらしい。
標準北京語以外の話者を文盲と扱えば、識字率は6割かもしれないが。
282世界@名無史さん:2009/12/08(火) 15:51:23 0
>>43
>そもそもいわれてるほど欧米じゃ全然知名度ないしな

馬鹿がいるよw

村上春樹の翻訳書は街中の普通の書店に平積みされてるんだが。
発売日には行列ができる国もあるくらい。

283世界@名無史さん:2009/12/08(火) 17:36:24 0
240近くまえの書き込みにレスだと・・・?
284世界@名無史さん:2009/12/08(火) 18:51:17 0
欧米での知名度なんて正直どうでもいい
285世界@名無史さん:2009/12/08(火) 19:12:44 0
広さのチンギス
統率力のヒトラー
数の毛沢東
歴史の天皇

カリスマと言えるのは以上。
286世界@名無史さん:2009/12/08(火) 19:32:32 0
なんだそりゃ
もうちょっと頭ひねれ
287世界@名無史さん:2009/12/08(火) 19:59:33 0
すまん。ちょっと、どうかしてた。
自分では何もしないで、他人に文句ばかり言う俺って最低だな。
288世界@名無史さん:2009/12/09(水) 08:07:35 0
ローマ・カトリック教会が、
世界最大の宗教であることは、
紛れも無い事実である。

良かれ悪かれ、
好むと好まざるに関わらず、
明白な現実である。

全世界で10億人以上の信者が居る宗教は、
世界へ多大な影響を与える。

よって、聖書とカトリック教会のカテキズムを購入するのは、
世界を知るための知識となる。
未信者・他宗教の立場でも、一家に一冊が基本なのです。

十十十 カトリック 十十十
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/psy/1258486626/
289世界@名無史さん:2009/12/09(水) 09:02:36 0
仏教はチベット含む中央アジア諸国のいくつか+インド+中国+日本で10億は超える
290世界@名無史さん:2009/12/09(水) 21:46:54 0
まとまった組織的権威もないのに人数を主張したところで無意味
宗派ごとに数えるのが妥当
291世界@名無史さん:2009/12/10(木) 02:07:45 0
>>285
天皇はスリーランク落ちる
タイ国王と大差ない
292世界@名無史さん:2009/12/10(木) 02:09:43 0
>>282
大人気なのは韓国ぐらいだろ
ヨーロッパ、アメリカで平積みされてるわけがない
メディアの宣伝に毒されすぎ
たかだかヴォネガットの劣化版が
293世界@名無史さん:2009/12/10(木) 03:08:26 0
万世一系といえば日本では聞こえがいいが、
欧米では、近親交配の進んだ劣化遺伝子の塊
位にしか思われていない
294世界@名無史さん:2009/12/10(木) 04:19:31 O
>>293
頭の悪い煽りだなぁ。

お前が白人コンプがあるのはわかったが。
295世界@名無史さん:2009/12/10(木) 08:34:43 0
まあ、実際血の劣化は深刻だと思うがね
出生男女比が明らかに正常じゃないし、隠してるけど障害もちもここ3世代で何人だっけ?2人?
296世界@名無史さん:2009/12/10(木) 09:28:03 0
創価学会・池田大作は
やっぱり反日のブタですね。


日本の巡航ミサイル保有に関する動き

2004年の16大綱、中期防衛力整備計画時に射程300キロの巡航ミサイルの導入が検討されたが、
公明党の反発により見送られている。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%A1%E8%88%AA%E3%83%9F%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%AB
297世界@名無史さん:2009/12/10(木) 10:55:59 0
警察庁 統計
http://www.npa.go.jp/toukei/index.htm

平成21年上半期の犯罪情勢

8 来日外国人による犯罪・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・104
(1) 刑法犯の検挙状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・104
(2) 国籍・地域別刑法犯の検挙状況・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・104

刑法犯の国籍・地域別検挙状況をみると、検挙件数では
中国(台湾、香港等を除く。以下同じ。)が5,337件(構成比49.6%)、
次いでブラジルが2,262件(同21.0%)、韓国が658件(同6.1%)
http://www.npa.go.jp/toukei/seianki8/h21kamihanki.pdf
298世界@名無史さん:2009/12/10(木) 10:56:50 0
警察庁 公安の維持

北朝鮮による拉致容疑事案について
http://www.npa.go.jp/keibi/index.htm

〜省略〜

警察は、これらの北朝鮮による拉致容疑事案については、
国内外の関係機関と連携しつつ、新たな情報の収集等所要の捜査を継続しています。
これらの事案につき、情報をお持ちの方は、
警察庁または関係都道府県警察本部までEメール又は電話でお知らせください。
http://www.npa.go.jp/keibi/gaiji1/index.html
299世界@名無史さん:2009/12/10(木) 14:41:19 0
国の治安 「回顧と展望」 北朝鮮、国会議員に接近工作
12月10日7時56分配信 産経新聞

■中国、巧妙な「産業スパイ」

警察庁は9日、日本をめぐる治安情勢をまとめた平成21年版「治安の回顧と展望」をまとめた。
北朝鮮が在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)を通じ、日本の国会議員に対して接近工作を
展開している実態を明らかにする一方、軍の近代化を図る中国は、
科学技術をターゲットにした諜報(ちょうほう)活動を各国で展開、
日本においても、最先端の科学技術情報を積極的に入手しているとの見方を示した。

警察庁は北朝鮮をめぐる国際情勢について、ミサイル発射や核実験強行の結果、
強化された各国の制裁により「経済難は継続している」と分析。
北朝鮮が朝鮮労働党の機関紙「労働新聞」などで日本政府の追加制裁を繰り返し「非難し」、
対日姿勢を一層、硬化させているとした。

そのうえで、日本国内では、朝鮮総連が「金正日将軍誕生記念日(2月16日)」や
「朝鮮民主主義人民共和国創建記念日(9月9日)」の記念行事に
日本の国会議員や著名人などを招待した事実に言及。

「北朝鮮に対する理解と朝鮮総連の活動に対する支援を求めるなどの諸工作を展開している」と指摘し、
今後も「対北朝鮮措置の撤廃や食料支援などの新たな譲歩を引き出すため、
自らに有利な世論の醸成を企図して」、工作を活発化させるとの見通しを示した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091210-00000075-san-soci
300世界@名無史さん:2009/12/10(木) 20:05:09 0
>>290
もともと無意味なのに、今更限定しても無意味。
301世界@名無史さん:2009/12/10(木) 22:06:15 0
水間条項・国益最前線
http://mizumajyoukou.jp/

歴女の皆様、力を貸してください。

「南京祭り」開催中。
紀伊國屋書店で「南京」本を購入し、ランキング入りさせることで
中国共産党の工作を打ち砕きます。
デイリーランキングでは2位、3位と獲得しました。
ここに歴女の皆様が参加してくれれば、「南京論争」は確実に終結します。

祖先にかけられた事実無根の中傷を粉砕しましょう。
302世界@名無史さん:2009/12/10(木) 23:42:15 0
事実ではないが根はあるし
303世界@名無史さん:2009/12/11(金) 21:04:49 0
>>215
独立文明の偉人でないと世界的な偉人とは認められないって変な理屈だな。
304世界@名無史さん:2009/12/12(土) 01:42:57 0
その理屈が厳密な意味で正しいかどうかが問題なのではない
世界の一般人がどう認識するかどうかが問題なんだ
305世界@名無史さん:2009/12/12(土) 07:03:22 0
>>303
お前、ここで何度も論破されてるネトウヨだろ?
影響力の問題だよ
独立文明は周辺文明に大きな影響力をもってるが
逆はその何千分の1程度の影響力しかないからな
306世界@名無史さん:2009/12/12(土) 09:07:48 0
世界的に有名かって問題だから
「世界の大部分の国で、歴史の教科書に名前がある」
あたりの定義で十分な気がする。歴史的意義なんか
ここでは問題じゃないだろうし。
307世界@名無史さん:2009/12/12(土) 18:47:16 0
村上春樹は人気あるけど100年後も語られるレベルかといわれると分からない
308世界@名無史さん:2009/12/13(日) 00:46:17 0
>>306
外国の歴史教科書ってどんな事教えてるんだろうね?
南太平洋の島とか、気になる。
日本の周辺では、戦犯の名前くらいは載ってそうな気がするが
309世界@名無史さん:2009/12/13(日) 00:49:24 0
>>308
世界的な教科書だと東條よりは昭和天皇が降伏したと書かれてるんじゃない?
310世界@名無史さん:2009/12/13(日) 03:12:46 0
アメリカはよく知らないけど、オーストラリアやヨーロッパの教科書では、
猿のような外見の日本人が欧米人に媚びへつらう風刺画がのってるよ。
身長差歴然の、サルの大王ヒロヒトとマッカーサーのツーショット写真も載ってる。
311世界@名無史さん:2009/12/13(日) 05:56:21 0
全く事実じゃないか
312世界@名無史さん:2009/12/15(火) 19:29:06 0
昭和天皇はひょっとしたら世界的に有名な部類に入るのかもしれないけど、
偉人という認識はされてないな
どちらかというと、惨めな晒され者キャラ
313世界@名無史さん:2009/12/15(火) 19:43:51 0
偉人と呼べるようなことはしてないし
ただの有名人
314世界@名無史さん:2009/12/15(火) 19:49:03 0
時代の人だな。元からその位置にいた人だし。
315世界@名無史さん:2009/12/15(火) 20:28:32 O
>>305
うへぇ。
横からだが論破とか恥ずかしくないのか
あと文明って概念もどうかだが、
世界的知名度という点からみると
文化的にそれを引き継いだ国が今現在、力あるかのほうが重要だろ。

独立文明とかえらい曖昧な言葉だなぁ。

316世界@名無史さん:2009/12/15(火) 22:11:33 0
概念に関するたいていの用語は曖昧
今ぜんざいの力でいえば、ギリシャは今はちょっとだけど
世界的に有名な偉人はたくさんいるね
317世界@名無史さん:2009/12/15(火) 23:06:28 0
確かに一人もいない
文化そのものも影響力が無い
国としても世界史上に君臨するほど
存在感があるわけでもない

チンギスカン、ワシントン、ナポレオンのように
歴史を動かせた英雄が出現したことがあるだろうか??
織田信長なんてその実、小物でしかない
318世界@名無史さん:2009/12/15(火) 23:12:07 0
織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、東条英機の4人だけど
人物として見てもスケールが小さい
チンギスカンやらワシントンやらと比較すると
小さく見えてしまう
319世界@名無史さん:2009/12/15(火) 23:14:01 0
歴史上の人物のスケールが小さいんだな
他のアジア圏の人物と比較しても
ムハンマドやブッダのような人物が出現したことが無い
320世界@名無史さん:2009/12/16(水) 01:10:40 0
平和平和と叫んでる人間が多い割には
ノーベル平和賞が佐藤栄作君ただ一人って・・
321世界@名無史さん:2009/12/16(水) 01:22:01 0
インドではガンジーなど
なんか出てくるんだよな
322世界@名無史さん:2009/12/16(水) 01:28:12 0
世界史に残れそうな人間って一人もいないね
また国としても世界史に残れるほど
存在感はない
文化も文明も見るところもないし
実際のところ
存在感なんてないでしょ
323世界@名無史さん:2009/12/16(水) 01:35:54 0
人間は一人だけいる
ゲームの分野で宮本だけは神の存在
324世界@名無史さん:2009/12/16(水) 06:35:41 0
20世紀のみ、それなりに目立ったけど、元々日本は貧しい小国ですし、別に偉人が居なくても不思議では無いが。
たとえば、ラオス・マラウィ・スリナムの歴史上の人物を1人づつ挙げられる日本人が何人いることやら。
325世界@名無史さん:2009/12/16(水) 07:53:44 0
そのとおり
昔からいっぱしの国だったと勘違いしてる馬鹿が
戦国大名とかただの小領主が世界的にマイナーである現実を認められないだけ
326世界@名無史さん:2009/12/16(水) 13:09:48 0
>>307
だからメディアでとりあげられてるほど世界じゃ人気ないって
東アジアが主
しょせんアメリカの猿真似作家だからな
世界の北野とかと同じ類だよ
327世界@名無史さん:2009/12/16(水) 18:48:34 0
イギリスって日本と同じ島国なのに
国の存在感も偉人の数も違うな

人ではダーウィン、ビートルズ、ニュートン、ワット
国としては大英帝国

特にダーウィンを出したのはスゴイ
328世界@名無史さん:2009/12/16(水) 18:54:37 0
日本史上の人物にはダーウィン一人に
勝てそうな巨人がいないな
チャーチルに勝てそうな英雄がいるか??
豊臣秀吉なんて結局のところ
明を打ち負かすことなんてできなかつたし
実際のところ
どれだけ日本に民族的英雄や国家的英雄がいるんだ??
イギリスにはウェリントン公爵やモントゴメリーのように
外国の強敵を破りまくった名将や名宰相が数多くいる

329世界@名無史さん:2009/12/16(水) 20:10:22 0
イギリスは比較対象にならないかと。
インドネシアやフィリピンでも、日本よりも有名な人物が多いけど、
マダガスカルかPNGなら、人材という面では日本と大差ないのでは?
330世界@名無史さん:2009/12/16(水) 20:56:06 0
>>328
マレーの虎山下奉文も、結局最後はフィリピンのジャングルを逃げ回った末、
アメリカ軍の手で吊し首だもんなあ。

所詮、日本人は白人にかなわないってこった。
331世界@名無史さん:2009/12/16(水) 22:28:53 0
>>330
そもそも人種が違うんだから。
「人種による能力の違いはない」ってのは嘘っぱち。
332世界@名無史さん:2009/12/16(水) 23:31:50 0
英国がなぜ優秀な人物が出てくるのかを研究する必要はある
333世界@名無史さん:2009/12/17(木) 03:29:43 O
>>316
現在主流のヨーロッパ文明がギリシャの文明を引き継いだから有名なんだろ。
>>317の主張の補強証拠だそれは
334世界@名無史さん:2009/12/17(木) 03:31:59 0
つまり中国文明を引き継いだ日本は限界だったとも言えるか
335世界@名無史さん:2009/12/17(木) 08:32:15 0
コバンザメは宿主よりも大きくはなれない運命。
日本はいつの時代も文明として中心に位置したことが一度もない。
古代は中国文明の端くれ、明治以降は西洋文明の端くれ。
336世界@名無史さん:2009/12/17(木) 19:25:53 O
>>335
まさかギリシャ文明をまるぱくりのローマ文明が
ギリシャを越える事ができないという珍説を堂々とおっしゃる人がおられたとは。
アメリカは何の文明を受け継いだんだろう。
多分ヨーロッパとは関係なく独自に文明が発達したんだね。
337世界@名無史さん:2009/12/17(木) 20:49:03 0
ローマ文明は、たとえパクリが多かったにせよその時代にはその区域で中心的な位置づけだった
日本は常に辺境文明のまま
338世界@名無史さん:2009/12/17(木) 20:58:00 0
そう。
時代ごとに模範とする文明をころころ変えるだけの日本とは大違い。
339世界@名無史さん:2009/12/17(木) 21:06:27 0
ローマ人がギリシャ文明の得意分野、すなわち哲学や数学において
超えたことはないし、超えようとしたことさえない
ギリシャ人は最後までローマ人の家庭教師であり続けた

一方で、国家運営の方式では、ローマはギリシャからなにひとつ輸入していないし
それでいて衆愚政治で右往左往するギリシャを軽々と超え大帝国となった

以上から、パクリと呼ばわるのはまったく不適当
340世界@名無史さん:2009/12/18(金) 01:11:49 0
やはり日本に偉人が全然いない原因は国土がせまく、資源が乏しいので貧しい時代
がずっと続いていたからだな
世界でトップレベルに豊かになったのは高度経済成長以降

中国やヨーロッパは古代から豊かな地域だから偉人が生まれやすい(中国は近代以降だめだが)
大英帝国は世界中の富を集めたからな
しかし日本も豊かになったんでこれから偉人を次々と出現させる時代がくるかもね
341世界@名無史さん:2009/12/18(金) 02:36:39 0
国土とか資源とかあまり関係ない理論系分野の科学者にも世界的に有名な偉人は
一人もいないね
モンゴロイドの限界というやつか

>>96
確かにね
342世界@名無史さん:2009/12/18(金) 03:16:00 0
メディアやらネットの普及で、国の指導者や有名人のカリスマ性も失われて
没個性的な時代になってるからこれからもないんじゃね?

学問系でも専門化、細分化が進みすぎて一人一人の業績もちっぽけになってきてるし
世界をひっくり返すような真新しい分野でも確立すれば別だけど日本人はそれが苦手だしな
343世界@名無史さん:2009/12/18(金) 18:11:17 0
世界的に有名な偉人か・・・
確かにニュートンみたいな超ビッグネームの偉人は一人もいないな

思うに世界的な偉人を輩出した地域は
古代の「枢軸時代」と呼ばれる時期の中国・インド・ギリシアと
ルネサンス〜二次大戦の欧米諸国に集中している
しかし日本は前者の時代には縄文時代で、
後者の時代の大日本帝國は所詮欧米の劣化コピーに過ぎない
これでは世界的な偉人が生まれないのも無理は無い
344世界@名無史さん:2009/12/18(金) 22:28:19 0
特定の文化圏には一人くらい
偉人はいる
偉人は最低、一人は出る

モンゴルですら
モンゴル帝国と呼ばれる時期があるし
チンギスカンがいる

実のところを言えば
日本には一人も居ない
文化的にも影響力が無い
個性はあるが、優れては無い

いや、日本に限らず
東アジア全体にいなくね??
他のアジア圏(西南アジア、南アジア、東南アジア)
と比較すると存在感は極めて小さい

仏教の創始者であるブッダも
東アジア圏内の人ではないし
実際のところムハンマド、メソポタニアみたいな人や文化はない
345世界@名無史さん:2009/12/18(金) 22:31:30 0
東アジアを除いたほかのアジア圏はどうか??
メソポタニアがあるし、ムハンマドがいるし
仏陀がいる

実際のところ
人類を代表する宗教家はアジア圏内の人とは言っても
東アジア圏外なんだよね
ゾロアスター、マニ、イエス、ムハンマド、ブッダは
東アジア圏内の人ではない

孔子にイスラム教や仏教のような力があるか??
秦漢文明に古代エジプトやメソポタニアのような
文化力があるだろうか

中国ですらこの程度なんだから
日本はもっと力が無い
346世界@名無史さん:2009/12/18(金) 22:42:45 0
つまりモンゴロイドは劣っている
347世界@名無史さん:2009/12/18(金) 23:23:28 O
確かにモンゴロイドは劣っているが、その劣等性の原因は
モンゴロイドという人種にではなく、儒教という人間の精神基盤にあるのでは。
中国だって朱子学が蔓延しだす宋代以前は世界で最も進んだ文明圏のひとつだったし、
文革で儒者を殺しまくり儒教的なものを破壊しまくったおかげで
今また世界一の超大国になりつつある。
348世界@名無史さん:2009/12/18(金) 23:34:21 O
儒教文化圏の偉人ってのは、持てる精力の全てを
取り巻きにチヤホヤしてもらうための三文芝居に費やしてるから、
その勢力圏外の人間から評価されることは絶対にないよな。

こういう現実を前に、儒者の取り巻きどもは
「ガイジンには先生の深いお考えが理解できないニダ!」と
無内容な反論をして己の精神世界の平静を維持しているが。
349世界@名無史さん:2009/12/18(金) 23:54:40 0
僅かな天才だのみで発展するより
天才が出ないのに発展してる方が、平均としては優秀な気がする
350世界@名無史さん:2009/12/19(土) 02:57:04 0
単純に政治史のみに限定しても
一人もいないと思う
影響力のある政治思想や制度、政治体制を
作って世界に影響を与えたと言う話を聞いたことが無い
日本でしか通用しない天皇制が
各国でも採用されたのかと言うとそうでもない
天皇制なんて日本でしか通用しない
偏狭な制度に過ぎない
特異ではあるが、だからなにと思われそうだ
351世界@名無史さん:2009/12/19(土) 03:07:08 0
民主政体、政党制、議会制、共和政体
これらはすべて外国の産物なんだよな
資本主義、共産主義、民族主義
これら自身がすべて外国の産物に過ぎない

George Washingtonや朱元璋
チンギスカンのような奴がいるか??
一人も居ない・・・
352世界@名無史さん:2009/12/19(土) 03:44:43 0
日本は世界の引きこもりだからな。
それに・・・儒教か、一理あるな。
年上に気を遣うだとか遠慮するだとか長いものに巻かれる
だとか出る杭は打たれるだとか、そんな人間関係がんじがらめで
突出した人物が生まれるわけない。他人に媚びることしか考えてない糞ばかり。
その癖ピンチに陥ると責任転嫁、足を引っ張り合って思考が変な方向に行く。
他人の顔色を伺わなければまともに議論すらできない劣等民族。糞糞糞。
353世界@名無史さん:2009/12/19(土) 04:14:56 0
乃木
東郷
イチロー
ゴルゴ13
354世界@名無史さん:2009/12/19(土) 04:43:55 0
>>353
単純に戦争に勝った程度の将軍なら
世の中に数多く居るよ
355世界@名無史さん:2009/12/19(土) 05:19:24 0
日本の人々にはヘタでもやってみるという
精神がないんだと思う
日本史の展開が地味なのも
欧米みたいに植民地を得ようと言う
欲求が乏しかったからだろうし

欧米人が植民地主義で優勢なのは多分に
ヘタでもやってみるから
成功したと言うのも大きいんでしょ
356世界@名無史さん:2009/12/19(土) 05:30:47 0
ヨーロッパ人は
植民地主義で優位に立って
後世に変わることの無い
変革が生じたのである
今になって考えてみれば
この変革は大変な変革であった
と言うのも成功だったからだ

ぼくは常に思うのだが
もし日本の人々が
16-17世紀頃に北米大陸を占有して
植民地でも作り上げていたら
有色人種の歴史に大変な一ページが
刻まれたと考えるのである

そう考えると
日本の人々は行動力も実行力も無い
357世界@名無史さん:2009/12/19(土) 06:12:59 0
>もし日本の人々が
>16-17世紀頃に北米大陸を占有して
>植民地でも作り上げていたら

こりゃまたとんでもない大それた仮定だな
日本人には能力的に無理だ
358世界@名無史さん:2009/12/19(土) 07:04:07 0
北米どころか東南アジアさえ小集落を作るのが精一杯でした
359世界@名無史さん:2009/12/19(土) 09:32:01 0
日本人が槍持って獣追っかけまわしていた頃、
ギリシャではすでに地球のおおよその大きさを計算ではじき出していた

つまりはそういうことだ。儒教とか文化的な理由ではなく、もともとの出来が違う
人種の能力が平等だというのは大ウソ
360世界@名無史さん:2009/12/19(土) 21:52:51 0
日本が地中海のど真ん中に浮いてたらどうなってたかわからんがね
文明の刺激の中で繁栄してた可能性もあるし、
クレタやキプロスのように何度か地獄を経験して根こそぎ滅んでたかも知れん

なんにせよ、田舎者が田舎者らしく田舎者並の歴史を歩んできたのは事実だ
361世界@名無史さん:2009/12/19(土) 22:05:38 0
地中海のど真ん中に位置していたらどうなっていたか分からないけど、
どっちにせよ周りが都会(文明の中心)という環境でなければならず、
自分自身で地元を都会にする能力がないのは確かだな
362世界@名無史さん:2009/12/19(土) 22:30:01 0
紀元前から現在に至るまで、どう考えても文明の先進地域は常にコーカソイドの生息域だな。
三大発明とかは関係ない。
高さ100m以上ある灯台がアレクサンドリアに建てられたのも確か紀元前の話。
363世界@名無史さん:2009/12/20(日) 00:06:20 0
ヨーロッパにおいては
ローマが80年頃にコロセウムを作っていたけど
秦漢が市民のために娯楽施設を作ったという話は聞かんな
着眼点からして違うし
権力者の為の古墳ばかり作っている
東アジアの人々とはなにか隔絶した社会感覚の違いを受ける
364世界@名無史さん:2009/12/20(日) 00:07:17 0
天文学や科学、古生物学や医学の世界でも
トンと偉人を聞かないし
日本の人々ってあまり探究心がないのかね??
365世界@名無史さん:2009/12/20(日) 00:13:02 0
>>364

>医学

千円札見てみろ。
まさか千円札も見れないほど極貧なのか?
366世界@名無史さん:2009/12/20(日) 00:16:41 0
>>365
世界の医学会を揺るがしたり
変更するほどの大発見をした人なの??
レントゲンのように
重要性があるのなら未だしも
そうは思えないんだけど

あくまで織田信長のような
ローカル規模の人物でしょ
367世界@名無史さん:2009/12/20(日) 00:25:55 0
日本の有名な医者

・本居宣長
・杉田玄白
・森鴎外
・北杜夫
・手塚治虫
・北山修
368世界@名無史さん:2009/12/20(日) 00:32:22 0
>>363
面白いね
西洋は民主主義の意識が潜在的なるけど
東洋はあまりないんじゃないかね
369世界@名無史さん:2009/12/20(日) 00:39:21 0
医学会での活躍といえば、
アジア地域に多いローカルな病気である、もやもや病、橋本病、
川崎病などの疾患名に名前が入ったくらい。
といっても症状の列記だけで病態把握に貢献をしたわけでもなし。
基礎医学では、欧米人によってすでに確立された分子生物学の範疇で
ピペット土方と化し、キットを使った実験を繰り返し、たまにまぐれあたりがある程度。
370世界@名無史さん:2009/12/20(日) 04:58:48 0
>>369
そういうのは中東の奴らが欧米はオレらのパクリと言ってるのかな
371世界@名無史さん:2009/12/20(日) 05:34:57 0
あたりまえだけど少なくとも分子生物学はどう考えても欧米起源でしょ
何でも起源をさかのぼればすべてアフリカに帰すわけで
土人レベルの医学を分子レベルにまで昇華させることができたのは白人
372世界@名無史さん:2009/12/20(日) 07:24:52 0
それなのに針とか経絡とか東洋医療は廃れないんだよね。

東洋的な世界観がどれだけ真理を予見していたかが
少しずつ明らかになってきてはいる。
現在の科学を全てと思っているようじゃ、未開人も同じだな。
373世界@名無史さん:2009/12/20(日) 08:06:28 0
違うだろ。
東洋医学の中には医学的に効果がないどころか明らかに逆効果の治療法も
掃いて捨てるほどあって、そういうものは自然と廃れていっただろ。

しかし、下手な鉄砲数撃ちゃ当たるで、偶然効果があるものもあって
その効果の機序が西洋医学によって解明されてきただけだろ。

本当に効果があるのかどうか機序も分からず、EBMのような概念もなく
個々人の経験則に基づいてでたらめな治療をしていた東洋医学の方こそ野蛮。
それこそアフリカでわけのわからない薬草ぬってるのと変わらない。
374世界@名無史さん:2009/12/20(日) 08:54:22 0
日本人は何をやってもダメ。これは遺伝子レベルで決まっているんだからしょうがない。
375世界@名無史さん:2009/12/20(日) 09:39:06 0
政治と軍事に限らず
科学、経済、宗教、技術、音楽、建築
いかなる分野を見渡しても
世界的に有名な偉人なんて一人もいない
普通、いずれかの分野に一人くらい
世界的に有名な偉人はいてもいいものだが
政治に限定しても一人も居ない

大体、織田信長が英雄だとか言っている奴は
かなり笑える
織田信長なんて世界水準で見ればただの小物
376世界@名無史さん:2009/12/20(日) 10:16:00 O
>>372
霊感商法に引っ掛かる奴がいなくならないから。
377世界@名無史さん:2009/12/20(日) 10:36:53 O
>>365
仮にその人がアフリカの村の一つや二つで有名だったせよ、
それは医学の領域の話じゃなくてボランティア活動家としての話だろ。
378世界@名無史さん:2009/12/20(日) 10:59:10 0
結局、人種による優劣ってのは歴然とあるわけだよ。
日本がすべきことは、日本人の人口を減らし、海外から優秀な移民を受け入れ、
彼らにこの島の将来を託すこと。劣った人種がのさばるのは地球に対する罪だ。
379世界@名無史さん:2009/12/20(日) 11:01:18 0
ナチがユダヤ人を迫害したのは、ユダヤ人が下等人種だったからではなく、ドイツ人の地位を
脅かしうる別の高等人種だったから。下等人種を死なせたのなら、ホロコーストはこんなにも
問題になっていない。
380世界@名無史さん:2009/12/20(日) 11:19:21 0
>>379
そんな殺してないらしい
戦後にイスラエルの正当性を高めるためとか金狙いで捏造されてるんでしょ
381世界@名無史さん:2009/12/20(日) 16:16:29 0
>>373
その考えは、まだまだ現代の科学の浅はかさで、東洋思想を理解できてないな。
それこそアフリカでわけのわからない薬草ぬってるのと変わらない。
効果の機序による解明さえも大きな流れでは偶然の産物に過ぎないのだよ。
382世界@名無史さん:2009/12/20(日) 17:44:39 0
仙丹で皇帝を水銀中毒にしたりしながら発達したのが漢方だし
383世界@名無史さん:2009/12/20(日) 19:32:41 0
>>382
それほど原始的でありながら、「発達」するのが素晴らしい。
そのようにして発達することが、全ての基礎になっており、
試行錯誤による発達と言うシステムを作ったのが現在まで続いている。
384世界@名無史さん:2009/12/20(日) 21:40:53 0
全てではないな
経験に基づく非論理体系は科学ではない
いわゆる「永年の経験」からの離脱が科学の本質的意義だ
もっとも、医学に関してはまだまだ科学では追いきれず経験に頼る部分が大きいから
漢方みたいなものが活躍する余地も残ってるわけだが
385世界@名無史さん:2009/12/20(日) 22:07:02 0
天才議論してもお前らが天才になる訳じゃないのに
386世界@名無史さん:2009/12/20(日) 22:33:25 0
東洋思想マンセーもいいけど、
そんなのは何の論理的裏付けもないから
西洋科学によって機序が解明された後からでも
「真理を予見していた」とか幻想を持ち出して何とでも言えるんだよ
実際には逆効果のトンデモ療法が蔓延していたというのが現実
387世界@名無史さん:2009/12/20(日) 22:38:31 0
>>383
実際そんなに発達してないだろ。アフリカにちょっと毛が生えた程度だろ、漢方て。
あれでかえってアトピー悪化した奴たくさん知ってるよ。ステロイドに切り替えたらすぐに完治したらしいけど
388世界@名無史さん:2009/12/20(日) 22:50:56 0
この世の多くの人々に使用されるような
普遍性のある制度やシステムを作ったことがある
日本人が一人も居ない
発見も無い
世の多くの人々に使用してもらう
と言うのならある程度の利便性や普遍性がないといけない
そうでないと人は使わないし使ってくれない
西暦だとか共和政体だとかラテン文字と言うのは
ムチャクチャよいと言うより普遍性や利便性がある
本当に役に立たなかったり利便性にかけるとだれも使いやしない
人間は自分から無駄だと考えたり
使って使用に苦労するものなんて使用しない
結局のところ人間の社会では
人間性に根ざすものが一番、残される
んで日本の人々の文化にしろ文明にしろ
発見にしろ研究対象にしろなんらかの普遍性があるのか、と言うことである
漢字が東アジア限定にせよ
普及したのは文字は便利、と言うのがある
だから普及したわけで浸透した

欧米は基本的に人間性に根ざして大衆的な傾向を好む
World Wide Webにしろ人が使える
これにある
389世界@名無史さん:2009/12/20(日) 22:58:47 0
すもうって対象者を限定するから
大衆的なスポーツではないわな

天皇制にしろ日本人の考えるものは限定する
国産スポーツだけを見ても
なにかあるだろうか??
390世界@名無史さん:2009/12/20(日) 23:13:59 0
自分からマズイと思うものを喰うほど
人間はマヌケな生きものではないよ
普通、自分から明らかに通学に不便して
疲労だけが蓄積される通学路なんて通らない
逆立ちしながら学校に通う奴なんていないからな
人間は自分から不便な方法は採用しない

欧米の制度が普及したということは
やはり何らかの裏付けがあると言うことだ
日本人の文化が好まれないと言うことは
なにかしらの理由がある
391世界@名無史さん:2009/12/20(日) 23:23:03 0
日本の文化 好まれてるだろ
寿司とラーメンは世界中に普及してる。
ゲーム、マンガ、アニメも世界中に普及してる。
カラオケも世界中に普及してる。
アイスコーヒー、アイスティーも世界中に普及したがこれも日本文化だ。
(西洋人や中国人は冷たい茶やコーヒーを飲む習慣が無かった)
392世界@名無史さん:2009/12/20(日) 23:27:24 0
ぶっちゃけ日本語で日本を叩いても意味ないしな
393世界@名無史さん:2009/12/20(日) 23:30:04 0
>>391
寿司とラーメンは中国起源。ゲームもマンガもアニメもアメリカからの輸入。
日本人が独自に発明した物など、何一つ有りはしないんだよ。日本人は、
「創造性」ってのが先天的に欠如した欠陥民族なんだから。

それを、パクって劣化コピーしているだけ。
394世界@名無史さん:2009/12/20(日) 23:33:34 0
起源説あたまわるい
文化といえば食文化とサブカルしか出てこないのもあたまわるい
395世界@名無史さん:2009/12/20(日) 23:38:45 0
日本ブームなんてマスコミが勝手に唱えてる幻想でしょ。
ゲームも漫画もアニメも2000年代に入ってから縮小傾向だし、DVDの売り上げも低い。
寿司も、カレーやラーメン、餃子、スパゲッティーなどに比べたら超マイナーな
ブームだし。
そもそも日本文化に興味のある人間がたくさんいるなら、もっと日本に来る観光客は
多いはず。
しかし実際には日本に来る観光客は非常に少ない。
中国には富裕層も含め白人がたくさん訪れているから地理的条件は理由にならない。
もちろん先進国の中では断トツの最下位。
http://www.kokudokeikaku.go.jp/share/doc_pdf/3392.pdf

しかも来日しているのは、韓国人、台湾人、中国人、香港人など近隣のアジア人ばかり。
最近金をため始めたこれらのアジア人によって少し右肩上がりになってはいるが、
白人からの人気は依然として低いままでずっと横ばいなのがわかる。これが現実だよ。
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/7200.html
396世界@名無史さん:2009/12/20(日) 23:51:01 0
寿司の起源は東南アジアだった気がするし、麺の起源も中国ではないのでは?
397世界@名無史さん:2009/12/20(日) 23:53:10 0
麺とかパンとかはメソポタミアだったかと
魚の保存方法を生み出したのも東南アジアで、
ワサビは日本にしか生息しないので寿司は日本料理です
398世界@名無史さん:2009/12/20(日) 23:54:41 0
>>395みたいなやつってナニジンなんだろう
日本が大嫌いなのに日本語しか喋れない気の毒な人・・・
399世界@名無史さん:2009/12/21(月) 00:08:06 0
韓国語がちゃんと喋れる韓国人はもっと冷静なのにね

【韓国人】情報収集総合スレッドPart21【本音】
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/korea/1255362867/
400世界@名無史さん:2009/12/21(月) 00:17:02 0
東アジアには偉人なんていないわな
中国も東アジア限定

中国起源を唱えているが、ヨーロッパやモンゴルにその理屈は通じない
401世界@名無史さん:2009/12/21(月) 00:47:05 0
>>395はずっとこのスレで中華帝国云々言ってオナニーしてるよな。文体でわかる。
反日なのに日本語しか喋れないゴミw
402世界@名無史さん:2009/12/21(月) 01:01:50 0
でも日本ブーム自体誇張なのは確かだな…
てか日本のスレで日本語以外の言語で
書き込みする趣旨がわからないのだが…
403世界@名無史さん:2009/12/21(月) 01:05:37 0
日本が大嫌いなのに日本語しか喋れない気の毒な人・・・って思うだけだね
404世界@名無史さん:2009/12/21(月) 01:15:10 0
まあとにかく世の中は欧米ブーム一色で、東アジアの文化は
殆ど興味持たれていないのは事実なわけだ
405世界@名無史さん:2009/12/21(月) 01:29:11 0
まぁこのスレの大半は>>395が書き込んでる
生暖かく見守ってやれ
406世界@名無史さん:2009/12/21(月) 02:17:44 0
東アジアはまさに文化砂漠だね
本当にどこをどう探しても偉人がいない
ここまでいないのはむしろ異常レベル
モンゴロイドって何か遺伝子的に欠陥でもあるんか??
407 ◆4FfyOtW0fiF5 :2009/12/21(月) 03:44:03 O
ネタにマジレスも何だけど、【モンゴロイド】といった人種の
問題じゃないし、俺たちは東アジアが田舎だと自覚しよう。
さもないと日本を始め東アジアはますます欧米に遅れをとる。

第二次脱亜入欧、【洋魂洋裁】−日本ならば−の時代だよ。
日本、韓国、中国のナショナリスト?の一部?は
幕末〜明治初年の攘夷派・国粋主義者や義和団に似ていている。
実生活ではどうか知らんが、それが裏腹だとしたらペテン師で
よりタチが悪い罠。そういったペテン師・ウヨ厨房は亡国の徒だ。

頭ん中はそんまんまで格好だけ変えるなんざ昔の話よっ。
本当に国を愛しているのであれば我われは古い考え方を捨てなきゃならん。
明治初年なら政府要人や文明開花の在野知識人に言われるぞ?
月代頭(?)を叩けば〜因循姑息の音がする〜とかって。
408世界@名無史さん:2009/12/21(月) 06:02:55 0
その東アジアを自ら都会にする能力がないことが問題なのだが?
409世界@名無史さん:2009/12/21(月) 12:11:48 0
古代ローマや古代ギリシャの遺跡を見ると
彼らと我らの社会感覚の違いに気付かされるんだな
と言うのもコロセウムやエピダウロスの劇場を見せられるに
娯楽施設を重視している点で
まず社会的に有益な施設を作ることを重視しているんだな
コロセウムなどを見せられるに
もっと社会的な生活を送っていたことに気付かされる

この点で秦漢が残した遺跡
東アジアに残る遺跡って権力者の墓ばかり
それだけじゃない
始皇帝の陵墓を代表するように
権力者の好みで作られたような墓ばかりがある
コロセウムやエピダウロスの劇場跡のような遺跡が
東アジアにあるか??

社会感覚の違いを感じる・・・・
410世界@名無史さん:2009/12/21(月) 12:16:28 O
>>407
そうそう。明治の儒教馬鹿が「和魂洋才」なんてふざけたことをぬかしたから、
その後政治や軍から藩閥が駆逐されこれらが国民の思う通りに動くようになるやいなや
「和魂」の部分がモロに軍事行動に反映されて自国含めアジア太平洋で
数百万人から数千万人が犠牲になる破滅的な戦争が引き起こされた。
こうした悲劇を今後未然に防ぎ、日本人が精神的にも物質的にも豊かになるには、
「和魂」なんて言葉に象徴されるアジアの土着思想は徹底的に排除されねばならん。
411世界@名無史さん:2009/12/21(月) 12:18:39 0
>>406
世界的に通用しそうな人間で
製紙法の改良者だと考えられている蔡倫が居る

決して居ないわけではないが
偉人と言うのなら蔡倫しか居ない
※特に世界的に影響力が強いという点では
412世界@名無史さん:2009/12/21(月) 12:47:47 0
>>410
軍国主義とか帝国主義とかってのは
全然「和魂」じゃないんだが。
むしろこれこそ「洋才」だ。
413世界@名無史さん:2009/12/21(月) 13:12:24 O
外形は洋式の軍隊でも中身は和式そのもの、
不合理非効率の塊のくせに鼻柱だけは高い役立たず
日本軍は典型だが、和魂洋才などと言っても肝心の和魂とやらが弊害のほうが大きいガラクタじゃあ何の意味もない
どうせ折衷するなら「和才洋魂」のほうがまだましだったろう
すぐに精神論に走りたがるくせに、自分達の精神的欠陥はまるで改めようともしない
問題認識能力が根本から欠如してるとしか思えないな
414世界@名無史さん:2009/12/21(月) 14:50:10 0
>>413
だからそんなの「和魂」じゃないって。
415世界@名無史さん:2009/12/21(月) 20:56:08 0
和魂など幻想
伝統も文化も絶滅寸前まで追いやって
残ったのはしがらみで組織を腐らせるろくでもない民族性だけ
これだけはどうしても手放せないあたり終わってる
416世界@名無史さん:2009/12/21(月) 21:43:30 0
ようチンク
417世界@名無史さん:2009/12/22(火) 13:14:09 O
>>415
> 残ったのはしがらみで組織を腐らせるろくでもない民族性だけ

分かった中国人のことだな
418世界@名無史さん:2009/12/22(火) 13:23:57 0
この無自覚こそ日本人の癌だな
自分の何が悪いのか絶対に気づけない
419世界@名無史さん:2009/12/22(火) 15:31:59 0
>>1
秀吉
韓国では神だろw
秀吉=キムチ起源
キムチ起源=秀吉
420世界@名無史さん:2009/12/22(火) 18:48:24 0
日本語でおk
421世界@名無史さん:2009/12/22(火) 20:28:39 0
ここ日本人のサイトです
422世界@名無史さん:2009/12/23(水) 12:40:02 0
うん、だから日本語で書き込むべきだよね
423世界@名無史さん:2009/12/23(水) 21:25:20 0
どんなに偉人を輩出しようが、偉人は個人でしかないからなあ

民族的には、全体が豊かになるとか、繁殖するとかの方が価値があるわけで
424世界@名無史さん:2009/12/23(水) 21:33:18 0
>>388
普遍性の無意味さ、この世の儚さを理解しているから。
正直、精神的な充足に比べたら、覇権なぞくだらんだろ?
425世界@名無史さん:2009/12/23(水) 21:40:03 0
自分に酔うあまり意味不明なことを口走る典型
426世界@名無史さん:2009/12/23(水) 21:44:19 0
科学技術が人間にとって最も大切な物なら、とっくに宗教を捨てている。
精神的なものの方が遥かに大事なのだ。
427世界@名無史さん:2009/12/23(水) 21:50:12 0
科学と宗教の住み分けなんてとっくの昔に話がついてるんだよ
クソ幼稚な独り言ブツクサほざいてんじゃねえ
428世界@名無史さん:2009/12/23(水) 21:53:37 0
>>427
住み分けの問題でもバチカンの意見でもない。
精神的な充足を得れば、そのような気持ちにさえならないものだ。
429世界@名無史さん:2009/12/23(水) 21:56:26 0
ではどうぞ、回線を切って田舎にでも引っ込んで
自給自足でもなんでもして勝手に生きて死んでください
430世界@名無史さん:2009/12/23(水) 21:59:00 0
人はパンのみで生くるにあらず

しかしここでパンをいらないと言うのは、肥え太った豚の戯言
誰の手にもパンを渡すのが政治と科学の使命
431世界@名無史さん:2009/12/23(水) 21:59:34 0
>>427
とっくの昔に人は皆平等と話がついてますな。
432世界@名無史さん:2009/12/23(水) 22:08:35 0
>>429
田舎でそんな暮らしができるのも国が安全だからだけどな
あと一人の労働力で一人かそれ以上をまかなえるだけの農業効率

政治や科学の恩恵にどっぷりと浸っておきながら
そのありがたみを理解しない自己満足な妄言には反吐が出る
433世界@名無史さん:2009/12/23(水) 22:14:37 0
科学のありがたみを理解するためには、
科学の他に「ありがたいと思う心」が必要
心なくしては無理な事だ
434世界@名無史さん:2009/12/24(木) 05:12:07 0
心? 知能の間違いだろ
435世界@名無史さん:2009/12/24(木) 06:02:06 0
ライト兄弟に勝てる奴がいるか??
いないだろ・・・
436世界@名無史さん:2009/12/25(金) 17:27:04 0
>>305
お前、とりあえずネトウヨと書けばいいと思ってるだろ。
それに文明と偉人に何の関係があるんだよ。
437世界@名無史さん:2009/12/25(金) 17:33:11 0
>>317
チンギスカンはどうか知らんが、ワシントンって英雄かあ?
それにナポレオンは欧州で暴れまわった将軍に過ぎんだろ。
438世界@名無史さん:2009/12/26(土) 06:59:31 0
チンギスハーンに幻想を抱きすぎるのは日本人の悪い癖だと思う。
明治時代に「アジア人でもヨーロッパに勝てるやん!チンギスハーン最強や!」
とか、煽りまくったために日本ではチンギスハーンが有名になってるんだよな。
日本を侵略して散々虐殺をしたフビライの祖父を崇拝するのもどうかと思うが、日本人は
チンギスハーン大好きだよね。

ぶっちゃけロシアを除くヨーロッパやアメリカでのチンギスハーンの知名度が日本ほどあるかは
たぶんに疑わしいと思う。世界諸国の歴史教科書を調べてみると結局自国と自国の属する文化圏の歴史が主だからね。

だから世界的に有名な偉人といっても各国で全然違うと思うぞ。

あとこのスレまだあったのか。3年ぐらい前からずっと白人マンセーしてるよな。
何が楽しいか分からないけど。その割りに西洋史を知らないんだよな。
439世界@名無史さん:2009/12/26(土) 11:39:43 0
>>438
アッティラのほうが知名度があったりしてな。
440世界@名無史さん:2009/12/26(土) 11:42:23 0
司馬は日本人の先祖はモンゴルと吹聴してた
現実かは知りませんが
441世界@名無史さん:2009/12/26(土) 11:49:48 O
まじ?
442世界@名無史さん:2009/12/28(月) 07:53:04 0
簡単。最近、世界史的事件の舞台になってないから。
443世界@名無史さん:2009/12/28(月) 08:25:55 0
和算の関孝和は
1710年に円周率数値加速計算法と行列式の理論を出版
1750年ころにフランスのラプラスが行列式の理論を出版
1926年にイギリスのAitkenが全く同じものを発表し、数値解析においては
Aitkenの方法として知られるが、関孝和の業績を盗用した可能性が非常に
高い。関孝和は216年も時代を先取りしていた大天才。

関孝和はニュートンより遥かに偉大な数学者だ。

ノイマンなど小平邦彦に比べれば雑魚同然。
小平邦彦=横綱
ノイマン=十両


アインシュタインの業績は全部盗作であったことはすでに物理学会では
常識。アインシュタインの大嘘を暴いたEinstein Hoaxという本がすでに
2006年に出版されている。

アインシュタインもノイマンもユダヤ人所有の新聞やマスコミによって
喧伝された桁外れに誇張された存在である。
444世界@名無史さん:2009/12/28(月) 08:46:01 0
ダーウィンなんかよりも、華岡青洲のほうが遥かに偉大である。
チャーチル=ただのテロリスト。浮沈戦艦プリンスオブウェイルズを
日本軍に撃沈され鬱病になったへたれ。

英国からでたとされる優秀な人物=ただのマスコミによる宣伝工作の産物。

日本は1991年以来19年連続で2位に2.4倍の差をつけて対外純資産世界一の
経済超大国。
米国は1990年以来20年連続で対外純負債世界一の超借金大国

英国は対外純負債世界2位の超借金大国で、自動車産業発祥の国である
にもかかわらず、現在英国の自動車会社の数はゼロで、。英国は
過去50年間で世界で最も没落した国家である。英国でできた自動車会社の
うち3つは元植民地のインドとマレーシアの会社に買収されている没落振り。
ジャガー ⇒ インド タタ
ランドローバー ⇒ インド タタ
ロータス ⇒ マレーシア プロトン 

日本は世界中の特許の半分以上を所有する世界一の技術超大国で
技術指数はアメリカを70%上回る。過去40年の革新技術の60%ほどは
日本によって生み出された。

445世界@名無史さん:2009/12/28(月) 09:59:45 0
糞チョン必死だな
446世界@名無史さん:2009/12/28(月) 15:57:59 0
今も天才は生まれ続けている
天才をできるだけ正しく評価し世に出るチャンスを与えよう
自分が理解できない人を頭ごなしに否定するのはやめよう
日本で否定された実力者が海外で認められて有名になるケースがいかに多いことか
447世界@名無史さん:2009/12/29(火) 18:39:09 0
外国に行くのが大変だった時代ならまだしも、
有名になる場所、実力が認められる国に拘ってる時代でもないんじゃないか?
どんどん外国に出て、名を馳せれば良し。
国内に拘る理由も、個人より国益を優先する理由も無いし。
448世界@名無史さん:2010/01/02(土) 22:39:21 0
国際的に著名な日本人

黒澤明
宮崎駿
水木一郎
東郷元帥

449世界@名無史さん:2010/01/03(日) 10:07:18 P
>>444
対外資産の大きいことは別にほめられたことではないよ。
国の中で富がめぐらず、時刻の制御の利かない外国に富が流出している状態だから。
対外負債は逆。外国の富が自国にやってきている状態。持ち主が誰であろうと、
自国を富ませるために富が巡ってるは良い状態だ。

富を労働力に置き換えて考えてごらん。
フィリピンやインドネシアのように自国の産業が振るわず外国に働き手が出ている
状態、その労働力を使って産業の発展しているシンガポールや香港のようなところが
対外債務の多いところのような状態。
450世界@名無史さん:2010/01/03(日) 10:16:46 P
もうひとつ、イギリスとアメリカと対外負債のところで出てきたから、アングロサクソン圏の諺で
「私が銀行から1万ドル借りたら、銀行は私を支配する。
 もし、私が銀行から1億ドル借りたら、私は銀行を支配できる。」
というゆうなものがある。金額の数字や単位は時代・地域で変わるけれども、ちょっとした小金を
借りると借手は銀行のいいなりになり、とてつもない大きな額を借りると立場が逆になって沢山の
金を貸している銀行の方が借手のいいなりになってしまうという。
そりゃそうだろ、ある程度の小額ならぱ取り返すコストで痛手をおわせることができるかできる
けれども、貸した額が大きすぎると踏み倒された段で銀行が潰れてしまう。

踏み倒されると銀行そのものがつぶれてしまうほど貸してしまっている銀行の立場に、対外資産たっぷり
の日本はあるんだよ。
451世界@名無史さん:2010/01/03(日) 10:45:04 0
米国債は踏み倒されることは無いだろうが、
そのかわり回収することもできない。
452世界@名無史さん:2010/01/06(水) 19:21:53 0
スポーツ      イチロー 松井秀喜 中田英寿 
映画・ドラマ    北野武 黒澤明 マシ・オカ 渡辺謙
音楽        小澤征爾 坂本龍一 坂本九 
ゲーム       宮本茂 田尻智 小島秀夫 坂口博信 植松伸夫 
漫画・アニメ    鳥山明 高橋留美子 水木一郎 菅野よう子 林原めぐみ PUFFY  
その他       小林尊 オノヨーコ プリンセステンコー 村上隆 吉田潤喜 村上春樹
453世界@名無史さん:2010/01/07(木) 16:19:25 0
>>450
まったく違う
アメリカは日本、中国、中東から借金しすぎて逆転はなくなった
中国もいまだに貸し続けてる
アメリカに潰れられて困るを表の理由に、手の平で転がすために
アメリカは中国が力をつけるほど多く貸してる国の犬に…
事実いまそうなってる……
454世界@名無史さん:2010/01/07(木) 16:32:27 0
山中伸也教授の
ノーベル賞受賞はまだか?
455世界@名無史さん:2010/01/07(木) 17:48:37 0
チンギスカン一人
ダーウィン一人
ライト兄弟出されたら
全滅するよ
456世界@名無史さん:2010/01/13(水) 12:08:55 0
まじで世界レベルの人を考えてみるとゲームと漫画アニメは強い
スポーツ      ペレ、M・ジョーダン、A・セナ、アリ
映画・ドラマ    ヒッチコック、スピルバーグ、
音楽        ベートーベン、ショパン、
ゲーム       宮本茂、鈴木裕、S・マイヤー 
漫画・アニメ    デズニー、手塚、宮崎
457世界@名無史さん:2010/01/13(水) 22:09:39 0
>>456
手塚宮崎は日本以外ではせいぜい1000万人くらいしか名前は知らないが。
458世界@名無史さん:2010/01/13(水) 22:31:16 0
パヤオはともかく手塚は大して有名じゃない
押井のほうがまだ知れてるんじゃない
459世界@名無史さん:2010/01/13(水) 22:59:42 0
今、有名じゃなくても後世に有名になる可能性はある
鉄腕アトムとか知られてる作品はあるので
460世界@名無史さん:2010/01/18(月) 20:52:56 0
無理無理w
ディズニーの物真似じゃん
461世界@名無史さん:2010/01/18(月) 21:12:54 0
日本の、しかも昭和のローカルネタが多すぎるんで
この先もメジャーになることはないかと
日本でも次第次第薄れていくだろうよ
462世界@名無史さん:2010/01/22(金) 17:06:57 0
一時期は世界一だった経済界、産業界の人はどうなの?
SONYの盛田、出井さんとか、HONDAの宗一郎さんとか
463世界@名無史さん:2010/01/23(土) 01:17:13 0
>>462
それでも、さすがに、カーネギーやらローズほどの国際知名度すら無いかと。

日本には「世界史の偉人1万人」とかに入る偉人は1人も居ませんが、そういう
国は世界には100くらいあるし、別に問題ではないと思うが。小国が列強と無理に
競っても、牛になろうとして破裂したカエルみたいになるだけ。
464世界@名無史さん:2010/01/23(土) 15:21:34 P
>>463
1万人の枠だったら少なくとも10人位はいるんじゃないの?
ノーベル賞受賞者だったら日本は世界でも多いほうだし
465世界@名無史さん:2010/01/23(土) 16:03:19 0
1万人枠なら日本人も300人くらい入るだろう。
文化関連や技術関連ならかなり多いはずだ。
466世界@名無史さん:2010/01/24(日) 18:30:55 0
>>461
アトムはハリウッドで映画化されるらしい
467世界@名無史さん:2010/01/24(日) 19:06:48 0
>>466
そんなこと言ったら、NHKアニメのナディアもディズニーで映画化されたぞ。おや、誰か来たようだ。
468世界@名無史さん:2010/01/26(火) 03:01:00 0
>>465
300はないな
30ならあるかもだけど
469世界@名無史さん:2010/01/26(火) 05:12:38 0
30は余裕である
470世界@名無史さん:2010/01/27(水) 09:09:59 0
一般人にも広く浸透した知名度を兼ね備えた、いわゆる
「世界的に有名な偉人」となると、少なくとも上位100傑くらいには入ってないときついな
その中にも世界的に有名とは言えないものもたくさん混ざってるだろう
471世界@名無史さん:2010/01/27(水) 11:21:40 P
Dr.中松とかどう?
472世界@名無史さん:2010/01/27(水) 11:55:25 0
日蓮聖人は?
473世界@名無史さん:2010/01/30(土) 20:56:55 O
池田大作先生がいるじゃないか
474世界@名無史さん:2010/03/05(金) 11:26:51 0
軍事関係は相当いるだろ

海外のWW2の特番で日本軍は必ずでるし有名どころでも
山本五十六、小沢治三郎、堀内技師、栗林忠道、牛島満とか

むしろ世界的に有名で日本人だけ知らん偉人が多い
475世界@名無史さん:2010/03/05(金) 18:19:44 0
>>474
東条英機や山本五十六ですら、英米独ソあたりの雑多な軍人と比べても、日韓以外での知名度はゼロに等しい。
オセアニアの小国が、列強と偉人の数を競ったところで、まさに井の中の蛙。小国には小国の行き方があるはず。
476世界@名無史さん:2010/03/06(土) 15:02:26 0
日本をオセアニアに入れちゃう>>475が世界の動向をつかんでるとは思えんw

偉人かどうかは別として日本人はそんなに知らないのに世界的に有名な日本人っていうのは
けっこういるね

あと、「偉人」という概念自体が国民国家の画一的な教育システムの名残りだから批判されてしかるべき
業績を道徳を直結させて目標にする、という
477世界@名無史さん:2010/03/25(木) 05:08:52 0
>>474
世界的にも微妙な有名人だよな
478世界@名無史さん:2010/03/25(木) 22:30:00 0
そもそも外国に日本におけるような「偉人」という概念があるのだろうか?
有名人という概念ならあるだろうけど。
あと、日本の後を追うように偉人を道徳教育に利用する韓国や中国なら「偉人」に
あたるものがあるだろうけど。
479世界@名無史さん:2010/03/25(木) 22:51:03 0
「偉人」自体、アメリカあたりからの輸入概念だった気が……

ワシントンとかフランクリンとか、そんなの。
480世界@名無史さん:2010/03/27(土) 04:36:02 0
>>479
確かに西洋的だね
481世界@名無史さん:2010/04/15(木) 13:36:51 0
中国の属国だから。
482世界@名無史さん:2010/04/17(土) 03:29:16 0
>>469
余裕じゃあねーだろ
ギリギリあるかないか?だろ
個人的には20も厳しいと思うが
483世界@名無史さん:2010/04/17(土) 08:34:29 0
>>482
いや、たぶん0、多くても1〜2人だろ。1万って、けっこう少ないし。

台湾で鄭成功がたぶん入らない。韓国で世宗大王が怪しいけど、李舜臣・壇君・柳寛順は確実に選外。
ハムラビ王とか、クフ王とか、ペリクレスとか、古代文明の連中も全部1万の中に入ってくるわけで。
最近だと、ゴルビーやブッシュ親子も簡単に選外になるレベルかと。オバマは、判断保留。
484世界@名無史さん:2010/04/18(日) 23:33:47 0
>>483
ゴルビーは入るレベルかも
485世界@名無史さん:2010/05/15(土) 09:01:20 0
WW2の人間は偉大な人間もいたかもしれん。

でも偉人じゃないねー結局負けたんだし。

東郷もイギリスのゲストアドミラルのお陰でバルチックつぶせたんだし少し違う。
486世界@名無史さん:2010/08/24(火) 11:25:34 0
出る杭は打たれる文化だから、とか

ところでここまで北斎・広重なし
487世界@名無史さん
>>486
その辺は、所詮、ヨーロッパの画家が土人の美術を面白がったってだけの話だからな。

日本ほど、誰一人偉人はおらず、何一つ誇れる歴史を持たない国も珍しいかも。