もし竜騎兵が本当に竜に乗った騎兵だったら？

なんぞDOD思い出す流れだな
あのゲームだと序盤は地上戦では竜で炎の空爆ｳﾏｰなのに、中盤から敵兵みんな魔法反射装甲装備するようになって
最終的には三國無双の馬よろしくライダーのバケモノ主人公の運び屋に成り下がるという…

え〜と、このスレでも未だに「テレメア戦記」の名が出ていないのに驚愕・・・

ドラゴンが存在する世界でのナポレオン戦争を舞台にした作品
こないだ有難いことに邦訳3巻目が出版

おっと肝心なタイトルを間違えた

×　テレメア戦記
○　テメレア戦記

>>261　テメレア戦記のドラゴンは、軍事的な意味では大から小まで基本として空中軍艦だからなあ
（ヴォリーみたいな小は通報艦）
このスレで考える運用とは微妙にずれてる気がする。

196がそれかな？

ナポレオンで思い出したが、ワーテルローの戦いでは
フランス軍の竜騎兵が窪地にはまって、だいぶ自滅してたはず。
空飛ぶ竜に乗っていれば、そんな悲劇は避けられた。

この絵がそのシーンかな？
http://en.wikipedia.org/wiki/File:Sunken-road-at-waterloo.jpg

>>261
>>196がそうじゃね

>>266
ﾜﾛｽｗｗｗ

鵯越えの逆落とし？

これが塹壕をほるきっかけになったんだよ。

龍のエサとか排泄物とか大変そうね
A君では敵城に落としてたが

「エルマーとりゅう」のりゅうは草食である上に
みかんの皮だけでしばらく食いつなげる便利な生態だったなぁ

新鮮な牛とか羊じゃないとダメなのかな？
で、戦力増強のため龍を繁殖させたのはいいけど
その餌の確保のため大量の牧畜が必要となり
畑をどんどん潰して牧場にというエンクロージャー
さらに前線では餌の不足により戦死者を食わせてたら人の味を覚えるわ
はぐれた竜が人を襲うようになるわで
気がついたら戦記ものからデザスターモノに

竜がプレデターであるとしたら
それは間違いなく生態系の頂点に立つ最高位捕食者だろうから
繁殖力は極めて低いと思う

そこで品種改良

竜が爬虫類なら餌の量はかなり少なくても大丈夫
ロシア遠征とかに連れてったら即凍死しそうだが

ところで龍も生物なら病気にかかる事もあるだろうけど
龍専門医者とかいう職業が出てくるのかな
現在だとサイボーグ技術も出てきて、メカキングギドラみたいに
皮膜とかを金属に変えた個体も出たりして

>>276
恐竜にも恒温性説があるからそのへんの考察は難しいのでは？

空を飛ぶ必要性から見た目よりも体重は軽いと考えられるけど
それでも身体の大きさと運動量を考えればかなりのエネルギーを消費するような・・・
問題は空を飛ぶメカニズムだな
単純に翼の力だけなのか、それともガスを併用しているのか
あるいは魔法的反重力エネルギーをも使用しているのか・・・

>>277
逆に対竜兵器として
細菌や寄生虫がその他の生物兵器が使われたりして
恐竜病やらDSE(Draconis Spongiform Encephalopathy）とか

細菌兵器が出来るほどの文明がある頃には
戦車や航空機に戦場での地位を奪われてたんじゃない

醗酵レベルの知識で使用しているのかもよ
人に感染しなければ問題ないわけだし

今だと年食ってサロンパスやエレキバン張った退役竜が龍牧場で余生を過ごす、って感じになるのかね。

競竜は盛り上がりそうだな

要するにコモドドラゴンに跨った兵士だろ

コモドドラグーンって言いづらいわ

サラマンダーよりはやーい

コモドドラゴンって細菌兵器を標準装備してるし、イイかもね

＞コモドドラゴン
でも毎日の日課として日光浴が必要。変温動物ならではのハンデキャップ。

空を飛べるだけで相当な効果あるよ
空から物落としたりかく乱するだけで
昔の合戦なんてのは相手の陣形乱したほうが勝ちだし

中国の長い龍ってさ、あれどういうしくみで飛んでるの？
昔からすごく不思議なんだが。

神様みたいなもんだから神通力で飛んでんだろ

スーパーマンとかウルトラマンとか、きんと雲とかカオル君とか、
「どういうしくみで飛んでるのかわからない」ものなんて無数にあるな

test

スーパーマンは超能力で飛んでる。
（超能力とは何か、とは聞くな）
エネルギー源は太陽光。
奴は核爆弾で吹っ飛ばされても、日光浴すると回復する超体質の持ち主

なんか小学生みたいな質問だな

はあ？
小学20年生ですが何か

>>289
空気より軽い

くるくると蚊取り線香にように巻いて円盤になるから。

>>297
ナース乙

竜の知能がどれくらいかで、ifの内容が変わるんだ。

空を飛ばなくても、ブラキオサウルスみたく首の長い竜は攻城兵器に最適

>>300
篭城側が城壁に投石器とか備えていたら、あっさり撃退されそうじゃね

話ぶった切るが竜騎兵って実際どんなものだったの？
簡単に表現すると鉄砲騎馬隊という感じ？

竜騎兵は乗馬した小銃手。乗馬ですばやく移動して銃列構成して敵を阻止する。
胸甲騎兵や拳銃と剣、軽騎兵は拳銃と軍刀、槍騎兵は拳銃と槍、軍刀しかもってない。
馬の大きさも胸甲騎兵は重量1トン以上のペルシュロン。軽騎兵は５００キロ以下のアラブ馬。
馬上格闘では竜騎兵は胸甲騎兵にまず馬で勝てない。でも火力では勝ってる。

でかい馬が準備できないときは胸甲騎兵を竜騎兵に転職させたりもしたらしい。

すごい万能そうなユニットだな
マングタイのようだ

スウェーデン王国陸軍の女竜騎兵
http://ujiyasu.files.wordpress.com/2009/11/sweden-horse1.jpg

旧大陸に竜がいなくて米大陸にはいる世界でアメリカインディアンが竜を味方にしていたら、
ヨーロッパの米大陸征服もなかっただろうなぁ。

なにしろ相手に航空戦力があってこちらに航空戦力も対空戦力もないという、戦場における究極の無理ゲー状態に陥るからなｗ

「ホビットの冒険」では町を襲った竜が弓の達人一人に射落とされてたな

のちにガンダルフが「サウロンとの戦争が始まる前に始末しておいて貰って助かった」
とか言ってるから結構強力な竜だったようだが

平野耕太の「ドリフターズ」で龍から空挺降下するゴブリンとか
それを撃ち落とす紫電改とか出てきてます

インディアンはバッファローに乗って突撃すれば勝てたんじゃね