1 :
世界@名無史さん:
ビスマルクは卵を100個食べても死ななかった
2 :
世界@名無史さん:2009/09/16(水) 13:19:04 0
ヨーロッパをペストの猛威がふるったとき、
猫がたくさんいたイタリア諸都市は、被害が少なかった
猫がネズミを引き千切って殺しまくったからだ、というが、
その猫たちはペストに感染もせず伝播もさせなかったのはなぜ?
これだから文系と左翼は困る
4 :
世界@名無史さん:2009/09/16(水) 14:25:09 0
義和団の少女チーム「紅灯照」のリーダー、
処女戦士を率いる娼婦上がりの美人お姉様、
黄蓮聖母こと林黒児の、1901年以降の消息。
5 :
世界@名無史さん:2009/09/16(水) 14:37:13 0
911テロは自作自演だった説
6 :
世界@名無史さん:2009/09/16(水) 15:58:21 0
大朝鮮帝国の真偽
7 :
世界@名無史さん:2009/09/16(水) 15:59:27 O
じゃあ理系の奴はみんなペストとねこの関係を語れるんだな?
戦後に児玉誉士夫が果たした役割
9 :
世界@名無史さん:2009/09/16(水) 16:07:48 O
エリザベスIが国教会の統一コードを制定するに至った理由。
もともとヘンリ[の国王至上法に否定的だった彼女がなぜ?
前から疑問だったこと
1792.9.20 ヴァルミー戦
1792.9.21 男子普通選挙で国民公会成立
わずか一日違いだけど、偶然?
11 :
世界@名無史さん:2009/09/16(水) 17:10:47 O
┌┌┐┐┐
// ///
.// / i i
|||| ( ( ゚゚Д゚゚) ) そそそそそんなバナナーッッ!
|(ノ|(ノi |) |)
|||| i i i
\_ヽ_,ゝゝ
UU" U U
>>4 たしか、手塚治虫の「一輝まんだら」では、敵に捕まり、
ヒロインの姫三娘が、お前がこの仲間でなければ殺せ、
といわれているのをみて、姫三娘に何をしているの、さっさとお殺し、といって、殺されていたような
13 :
世界@名無史さん:2009/09/17(木) 16:52:08 O
モーツァルトが作曲できた理由
14 :
世界@名無史さん:2009/09/17(木) 17:06:38 0
邪馬台国がどこにあるか
その前に、邪馬台国は存在したかどうか
「メンカウラー王のピラミッド」内にあった遺骸の主とそれ以外にあった物の行方
南京事件の真実
17 :
世界@名無史さん:2009/09/17(木) 19:31:33 0
山野野衾氏の正体
18 :
世界@名無史さん:2009/09/17(木) 20:08:18 0
天皇家の祖先
ナザレのイエスという人物について
彼の父親がこれまた謎なんだよね
彼の父親が誰かなんてことは
歴史学的にははっきりいってどうでもいいことなんじゃない?
フン人と匈奴は同じなのか
23 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 02:54:51 0
つーか
>>1それほんとなのか?ビスマルクって本当に人間だったのかよwww
24 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 04:11:30 O
帝政ローマ期ミトラス教の教祖の正体
25 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 06:07:04 0
26 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 06:08:27 0
訂正
マリアは東方の三博士に輪姦され、そのうちの誰かの子どもです。
コロンブス到着時に
南北アメリカ大陸に存在した先住民部族の正確な概要
28 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 13:25:37 O
JFK暗殺の真の実行犯と首謀者
29 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 13:45:43 O
アレキサンドリア図書館の蔵書の全巻の内容。
めっちゃしりたい。
30 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 15:28:45 0
永遠の謎、か。
・なぜ新大陸にもピラミッドがあったのか、なぜエジプトピラミッド発掘者が次々と死んでいったのか
・なぜヨーロッパ人はエジプトのミイラを粉砕し粉末にして飲んだのか
・エフタルとはいったいどんな民族だったのか
・ゲルマン民族のヨーロッパ定住の目的(東方騎馬民族に押されたから、というのは嘘)
・世界帝国をつくったはずのモンゴル人がなぜ根絶やしにされたのか
・ハンザ同盟は王権からかなり自由に共通の貨幣や度量衡を定めたのに、なぜ売価に上限設定したのか
・トンブクトゥはなぜ海洋沿岸に建設されなかったのか
・プレスター・ジョン王国は本当になかったのか
・中国人は占城稲やトウモロコシで人口が激増したが、餓死を是認してきた中国がなぜこんな食材を導入したのか
・なぜ中国では辛亥革命や5.30運動などでわずか一カ月程度で全国民が思想改造され便乗していったのか
・「戦争と平和」は本当にトルストイ一人で書いたのか
・なぜジプシーはアジア方面ではなくヨーロッパ方面に向かったのか
・コミンフォルムの諜報技術や情報操作テクはどこから導入されたのか
・アメリカ独立宣言を起草したジェファソン自身はなぜ反連邦派を貫いたのか
31 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 16:26:40 O
>>30 エフタル、プレスタージョンはすごく気になるな
トンブクトゥはニジェール川支流沿いで金産地と岩塩産地からの地の利があったと聞いたことがある
ピラミッドは太陽神信仰からの帰結だろう
占城稲、トウモロコシに至っては謎でもないだろ
>>25-26 だーかーらーイエスが誰のガキかなんてことは歴史学的にはどうでもいいことだろうが
エジソンの親父のことを誰が気にしますか?リンカーンの親父のことを誰が気にしますか?
33 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 16:49:00 0
>>32 どういう出自かということであれば、社会での扱いを考えても関心ごとになると思いますが。
とりわけ、前近代では父だの血統だのは重要な要素。
本当に結婚前にマリアが孕んでいたのであれば、父親がどんな人物かということは、ひいて
はマリアとヨセフの立場がどんなものであったかを考えることにもなりますし。
貴賤結婚はありえたのか、とか。どのような職業同士で婚姻していたのか、とか。
また、浮気なら当時の社会における浮気の、婚前交渉なら婚前交渉の資料にもなる。
エジソンやリンカーンの父親についてもそうですが、歴史というのはエジソンやリンカーン
本人といった「偉人」の名前を羅列して成立するものではありませんからね。
「歴史学的にはどうでもいいこと」とは思われません。
無名の人物も含めて、少しでも細部を明らかにしたいと考えて行動すること自体は、別に責
められることではない筈です。
>>30 >なぜエジプトピラミッド発掘者が次々と死んでいったのか
何時の時代の、どんな人たちのことでしょうか。
>・世界帝国をつくったはずのモンゴル人がなぜ根絶やしにされたのか
別に、根絶やしにはされていないと思いますが。
・南画の祖とされる王維の画風(作品が現存しない)
友人であった阿倍仲麻呂が日本に伝えてくれていればよかったのですが。
35 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 17:34:42 O
占城稲やトウモロコシは餓死を防ぐためじゃなくて、
栽培コストが小さいためかつ、バカでも栽培可能なため、苗種が飛ぶように売れた。
中国人の人口爆発は結果論であって、政策的な意図は無かったと思う。
36 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 17:42:21 O
ジェファーソンが連邦主義に反対した理由は分からないな。
独立宣言は特定の州&ヨーロッパの利害を重視したのかもな。
いずれヨーロッパと同じ市場争奪戦争に巻き込まれることは懸念しなかったか。
コミンフォルムはソ連の諜報のプロが、とは思うが、
でも第二次大戦直後のソ連はそんなに諜報レベルが高かったかな?
37 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 17:56:48 O
* *
* 親ソ酔共は無数にいたな+
n ∧_∧ n
+ (ヨ(* ´∀`)E)
Y ★ Y *
38 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 18:43:45 0
ヒトラーの死の真相
ヒトラーのものと言われている死体は散骨してしまったからDNA鑑定もできなくなってしまった
39 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 20:31:32 O
>>30 ミイラは単に神秘的だったせいもあるが、
ミイラの防腐剤に薬効成分がありマジで一部の病気に効くからとか聞いた事がある。
40 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 21:13:34 O
なに種明かししてんだよ
一番ミステリアスなとっておきの謎だったのに
41 :
世界@名無史さん:2009/09/18(金) 23:19:22 O
ペリー提督と黒柳徹子女史の極秘会談の内容
42 :
世界@名無史さん:2009/09/19(土) 22:33:26 0
ジム・モリソンの死
マーティ・フリードマンのメガデス脱退理由
43 :
世界@名無史さん:2009/09/19(土) 22:41:32 0
>メガデス脱退理由
日本に来たかったからじゃないの?
44 :
世界@名無史さん:2009/09/20(日) 00:51:50 0
ルイ14世の実の父親は誰なのか。
結婚後23年も王妃の不妊が続いた所での出産だから
いろいろ噂が飛び交った。
でも案外公式発表どおりルイ13世かもな。
性に潔癖で、同性愛の傾向もあったが
性行為までには至らないという王様だったらしいから。
父親探しはもういいよ、くだらん。
それより、ルーマニアの異常行動について。
汎スラヴ主義のうごき、オーストリアとの連携と離反、ソ連との連携、ドイツとの連携、
なにやってんだやつらわ。
未だに「鉄仮面」が出てない件について
最終氷河期以降、世界の地域ごとに文化の発展に差が生じた謎。
「銃・病原菌・鉄」でその辺の理由はある程度指摘されてた
オランダから来日したクロワゼット氏がなぜ、
行方不明の少女の水死体を予言できたのか?
宗教関係は謎のままだと思う
ブッダの悟り、イエスの再臨、ムハンマドの啓示等
前提を信用しないと信仰はままならないか、、
「銃・病原菌・鉄」って10年くらい前に出版されて、
アメリカでデタラメばっかりだとか散々叩かれたのに、
日本ではみんな口あけて感心していたという、あの本?
1日30品目を摂取するべきだと言う厚生労働省の言葉
53 :
世界@名無史さん:2009/09/20(日) 15:49:06 0
エジプトのピラミッドの建築理由。
ザヒ博士はピラミッド公共事業説を出したが、それでも建築理由には不十分。
なぜピラミッドだったのか?ピラミッドがファラオの墓ではなくその葬祭施設の
一つだとしてもピラミッドに秘められた意味は未解明です。
>>53 それを言うなら「私のしごと館」だって麻生太郎のマンガ喫茶だって十分な建築理由があるとは思えん。
56 :
今、謎が明らかに…:2009/09/20(日) 21:24:11 O
57 :
世界@名無史さん:2009/09/20(日) 22:05:19 0
カルトとかネトウヨとかさあ、おまえが出てくるといつも白けるんだよな〜
もう歴史板から出てけよ。
だいたいおまえバカだろ、論旨めっちゃくちゃで。
58 :
世界@名無史さん:2009/09/20(日) 22:22:04 0
>>51 人間は気に入った情報だと盲信するんだよw
59 :
世界@名無史さん:2009/09/20(日) 22:44:22 0
>>51 アメリカではバナールの黒いアテナもさんざんたたかれたし、サイードのオリエンタリズムも
さんざんたたかれし、アメリカの権威筋にとって気に食わないとたたかれるのさ。
だから、たたかれた本だからといって、無価値とすぐに断定するわけにもいかない。
まあ、これはアメリカに限らない話だとおもうけどね。
60 :
世界@名無史さん:2009/09/20(日) 22:51:00 O
>>1 >永遠のナゾ
エジプトのピラミッドは、どうやって作ったか
現在の歴史書に書かれているコロと縄と人力で石を積み上げたという説は、
土木建築には素人の歴史家が唱えた説
専門家に聞くと『あんなの絶対ムリ』
散々叩かれた本がピュリッツァー賞獲るのかw
なかなかアメリカも複雑だな。
62 :
世界@名無史さん:2009/09/20(日) 23:10:16 O
【追加】
特に、どうやって巨石を上まで積み上げたのか?
歴史家は、
『土でなだらかな傾斜の道を作り、その道を通って巨石を引っ張り上げた。』
と言うけど、巨石の重みで土が崩れます。
せめて道はコンクリートで、それも鉄筋入りのコンクリートでないと巨石の重みでコンクリートが割れます。
>61
その賞がどんなものかも知らず、ただ妄信的に有難がってるのが日本人
モンドセレクションとか素晴らしいとか言ってるのと同レベルじゃん
64 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 02:39:16 0
ピラミッドなんてもうほとんど結論出ているよ。
名前忘れたけど、超有名なイギリス誌に出てた。
要するに、石を下から積み上げたんじゃなくてー、
もともと小山のようになっていた土地に少しづつ巨石を置きつつ、それを四角く削る。
そして、徐々に「小山のまわりを掘り下げ、土を掘り出し、石を埋め込んでいった」。
かなり長い年月(大きなものでは数百年)かけて、少しづつ掘って、とって、埋めて、掘って、とって、埋めて、を繰り返す。
そうやって形を整えていった。
これならば、最初の石で定めた方位を狂わすこともない。
65 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 02:43:20 0
そもそも、土自体が「土台」なんだから、
一気に全部掘り出すポカさえなければ、石が崩れ落ちるということはありえない。
66 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 02:49:00 0
今は砂漠になってしまったから、まるで山も丘もなかったかのようだが、
ピラミッド時代(古王国)のころのエジプトは野山の地域だったのだろう。
67 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 02:53:08 0
船酔いにいつも悩まされていたネルソン提督が、
あろうことかナポレオン率いるフランス海軍とトラファルガーで……
68 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 02:56:19 0
アインシュタインの最後の言葉
(ドイツ語だったが、看取った看護婦は英語しか分からなかった)
69 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 03:01:05 0
>>59 日本でも南京大虐殺がさんざんたたかれたw
自分に気に食わないとたたかれるのさw
70 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 03:03:41 0
アインシュタインの予言はネタらしい。
「神に感謝する。我々に日本という尊い国をつくっておいてくれたことを」と
いったくだりがあるこの文章は、アインシュタイン博士が亡くなった翌年になって
待ってましたとばかりに日本だけで流布され始めているが、原文がないらしい。
71 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 03:08:27 0
そういえば前から疑問だったのだが、
アヘン戦争をまとめた南京条約で、清朝は公行を廃止したのに、
アヘン取引自体は廃止していないんだよね。
イギリス側から「強制的に買わされた」なんてメチャクチャな説明が平気でまかり通っているけど、
イギリスは経常赤字克服のために「あくまでカネが欲しかった」わけで、
アヘンを売ることは二義的な目的に過ぎなかった。
清政府が「どうしてもアヘンが欲しかった」としか思えないのだが。
やはり、清の政府が庶民どもにアヘンを売りつけてカネを毟るためだったのか?
72 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 03:10:57 0
73 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 03:16:24 0
エスキモーたちはなんでわざわざあんな寒いところに住んでいるのか?
マゾなのか?
74 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 03:17:47 0
古代のフェニキア文字〜アルファベットは、
左からでも右からでも書くのが自由だったらしいが、
どうして左から右へと方向が決まったのだろう?
75 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 03:26:56 0
>>73 ペンギンと同じ理由。寒いところほど敵がいない。
76 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 03:28:58 0
肉食のヨーロッパ人は、
ナイフは遥か太古から誰でも持っていたのに、
フォークは17世紀になるまでな無かった。
どうしてだろう?
77 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 04:08:34 0
フォークは製造出来なかったから。
>>30 >・なぜ中国では辛亥革命や5.30運動などでわずか一カ月程度で全国民が思想改造され便乗していったのか
中国はごく最近まで、定住しない人間がものすごく多かったため。
そういう乞食同然の連中が、流言にさらに尾ひれをつけて、情報にカネまでとって、
とてつもないデマを生業にして全土を練り歩いたからだろうね。
>>74 右から左へ書くと書いたインクが手で擦れて汚れるからじゃね?
アラビア語って一行ごとに左右交互に書き順を変えるんだっけ。
80 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 11:38:53 0
万葉集第1巻第9歌の訓み方
幸于紀温泉之時額田王作歌
莫囂圓隣之大相七兄爪湯氣吾瀬子之射立爲兼五可新何本
明智光秀の謀反の理由
83 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 13:18:13 O
・ヘンリ8世がトマス=モアを憎むに至った理由
・セルバンテスとシェイクスピアの同一人物説
84 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 13:20:24 O
ナイフにさして食べるのは今のイギリス人も同じ
フォークが無いわけでもあるまいし、よほどけちなんだね
85 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 13:29:08 0
浅野長矩さんが吉良義央さんに斬りつけた理由・「この前の遺恨」とは何か
86 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 13:40:27 O
>>76 肉を切り分ける時押さえる棒のようなものは昔からあった。
左手もしくは左手でもった棒で肉を押さえナイフで肉を切り分けた。
歯を二本にすれば肉が回転しないということに気づいたイタリア人偉い
ちなみに三、四本歯になったのはフォークが個人用の貴族の食器になってスプーンのような使い方をするようになってからだそうだ。
カトリーヌ・メディチがフランスにフォークを持ち込んだ後
てことを「何故フォークは三本歯か」てゆうヘンテコな題名の本で読んだ事がある。
87 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 14:50:31 0
人類の祖先はA型が多かったのに、人類史のはじまりと凶暴化にともないO型が増えている事実。
<ヨーロピアンの主な血液型>
・O型 :これはごく一部のぞいて全人種共通
・A20H80型: A抗原20%、H抗原80%。 (ヨーロピアンのA型で、A抗原が希少)
・B1型: 普通のB型。B型血液50%、O型血液50%の割合である。(インド以西に多い)
<アジアやハワイ、ポリネシア人に多い血液型>
・A90H10: A抗原90%、H抗原10%。(色黒、吊り目のアジアA型、A抗原が極めて多い)
88 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 14:57:40 0
カトリーヌ・メディチは、ユグノー弾圧にさいして、フォーク型の槍を採用するように命じ、
それを使ってグサッグサッと新教徒を殺させた(これがサンバルテルミの虐殺だろうか)
そういえばメディチ家ってどうなったんだろう?
89 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 17:05:50 O
血液型にAの亜種がやたらと多いのは、人類の源流だからだろ。
でも血液型(酵素型)が何十種類もあるってことは、古代ギリシアあたりで分からなかったのかな?
20世紀以降にやっとABOの酵素分類が始まったというのは、
いくらなんでも遅過ぎる。
大英帝国なんか、世界中の人種民族の解剖サンプルがあっただろうに。
白人のA型(A20H80)と黄色人種のA型(A90H10)の違いなんか、すぐに分かったはずなんだがなあ。
90 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 17:58:52 0
フォークがなかった頃はナイフで切り分けた肉を手づかみで食べていたのだ。
ところがそれではどうしても服が汚れるのに長年悩んでいた。
あるひとが農具のフォークを見てこれをまねてみてはどうかと思いつき、
やって見たところ汚れなくなってそれからあっという間に普及した。
76はどうして「ヨーロッパ人はどうして箸を思いつかなかったのか」と思いつかなかったのか。
ヨーロッパに箸が無いのは思いついても不器用で使いこなせなかったからじゃね。
92 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 18:35:02 O
箸が無かったのは、ざあさいや漬物や穀類のように「つまんで」食べるという習慣が無かったからだよ。
白人の食べ物は、切り刻んで食べる硬いものばかりだったから。
それとスープやミルクね、これも箸は使わない。
それよりどうして白人は耳垢が湿っているんだろう?
人種を決定する最大の部位は頭部だから、この耳垢の性質は黄色人種との決定的な差異だろう。
寒さと関係あるならばエスキモーも耳垢は湿っぽいはず。
だが違う。
93 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 21:01:03 O
耳垢が乾燥してるのはモンゴロイドの一部が突然変異した結果だろ。
だから古いモンゴロイドは耳垢が湿ってる。
縄文人も耳垢湿ってる。
ちなみに私の家族は全員純日本人だが全員耳垢が湿ってる。
94 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 21:09:06 0
そういえば地黒で痩せてるやつって耳垢が乾燥しているよね
95 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 22:52:35 0
Wikipedia 【耳垢】
.... 北部の中国人や韓国人で湿性耳垢は4〜7%、ミクロネシア人やメラネシア人では60〜70%、
白人では90%以上、黒人は99.5%が湿性耳垢であると言われている。
日本人全体では湿性耳垢の人は約16%だと言われている。
ただ日本内でも北海道や沖縄と、本州の間で割合に大きな差があり、北海道では約50%が湿性耳垢であるとの報告がある。
これは、日本には元々湿性耳垢の縄文人が居住しており、やがて本州には乾性耳垢の弥生人が流入したが、
その影響が及ばなかった北海道・沖縄には湿性耳垢が保存されたことによる、と説明されている
96 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 23:26:20 0
ユダヤ人の出エジプト。
彼らはヒクソスの子孫だったのか?モーセはファラオに育てられたのか?
モーセは神官で、ユダヤ人だちは当時の伝染病に侵された患者たちだったのか?
そもそもこの話は本当だったのか?それとも作り話?
それとも大枠で聖書の通り?
たぶん永遠に謎のままだろう。
97 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 23:53:34 0
そんな伝説まで謎かどうかを問うならば、
そもそも古代人を根絶させたという『海の民』の猛き強さ、『山の民族』の伝染病耐性と知性など、
具体的なロマンはたくさんあるよ。
98 :
世界@名無史さん:2009/09/21(月) 23:54:43 0
書いていて思いだしたんだが、
山岳民族が世界史の覇者となったのは、伝染病の罹患者が極めて少なかったから、といわれる。
でも、高地では本当に伝染病に罹患しないのか?
>>79 アラビア語は行が変わっても右から左。
文字のつなぎ方が決まっているので、逆は無理。
天然パーマによる
アジア、ポリネシア人の境界線
101 :
世界@名無史さん:2009/09/22(火) 12:31:04 0
なぜ男性は人差し指が薬指よりも短いのか。
(人差し指が長いキモイ男もいるが)
102 :
世界@名無史さん:2009/09/22(火) 14:15:33 0
そのぶん、ちんちんへ
103 :
世界@名無史さん:2009/09/22(火) 14:23:56 0
日ユ同祖論。
まぁUFOなどと同じレベルの話かもしれんが、いつまでたっても、
完全に否定もされないし肯定もされない。
それでいて定期的に顔をだしては引っ込んでくる。
まるでモグラたたきのような論だ。ww
これも永遠に謎のままだろな。
104 :
世界@名無史さん:2009/09/22(火) 15:01:17 O
なぜシナ人は物事をきちんと仕上げないのか?
>>103 永遠に謎でも何でもなく、電波さんが自説を披露してるだけじゃん
あいつら人の本なんてろくによまないし
>>104 アジアには、完成してしまったものは壊れていくのみという思想が有るので、わざと未完成の状態で
置くのです。どっかの大仏は指を一本短くしてあるし、東照宮の陽明門の柱も一本逆さになってます。
107 :
世界@名無史さん:2009/09/22(火) 19:44:53 O
じゃなくて、どうして工場の清掃をしている途中でメシを喰いに行ってそのまま戻らないのか?
しかも罰金を科すとわめくし。
108 :
世界@名無史さん:2009/09/22(火) 20:22:05 0
ん?
戻ってきてない奴がどうして「罰金を科すとわめく」ことができるの?
>>107 そんな職場想像もつかないな
学が無いとそんな連中と仕事せにゃならんのだから大変だなぁ
110 :
世界@名無史さん:2009/09/22(火) 21:36:07 0
中国の中都市あたりでは未だによくあること。
俺の取引先の奴なんか、機械の調整中に中国人が何匹もいなくなって、
日本人駐在員と技術者が徹夜でカバーしたとかいってたよ。
説明の一つとして、中国は共産主義で会社・工場は国営企業。
それで「働いても働かなくても給料は同じ」という状態が続いてた。
だからできるだけ仕事をしないで給料だけもらおう考えるようになった。
もちろん、自分の仕事に対する責任感などない。
…という時代の名残り。
112 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 01:40:20 0
もともと「仕事」なんて概念がないだろ中国人は。
皇帝がやれ!と怒鳴ったらやる、やめろ!と怒鳴ったらやめる。
恐怖と賄賂だけで連綿と続いてきた文明だから、仕事なんて感覚があるわけがない。
今は市場経済が取り入れられて、働いてお金がもうかるとなると
猛烈に働いてお金を稼いでいる人が増えてるよ。
114 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 01:59:55 0
お金を稼ぐことと、仕事を完全にこなすことは、まったく違うよ。
シナ人にとっては同じかもしれないけど。
>>112 > 皇帝がやれ!と怒鳴ったらやる、やめろ!と怒鳴ったらやめる。
×皇帝がやれ!
○皇帝が「やれ!」
116 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 02:13:53 O
日本人労働者は自分本位に権利ばかりに注意を集中し、本分と義務について考えていない
↑
嘘デタラメばっかりいうな劣等民族の中国人が。
それより、どうしてもよくわからない謎がある。
ロンドンとパリは飛行機で一時間弱。
パリとブリュッセルも飛行機で一時間弱。
ブリュッセルからボンも飛行機で一時間弱。
ボンからベルリンも飛行機で一時間弱。
ベルリンからプラハ、プラハからウィーン、ウィーンからミュンヘン、ミュンヘンからミラノ、みんな飛行機で一時間弱。
もちろん飛行機移動が当たり前の現代からみれば、一見あたりまえの距離配分だが、
そもそもこれらは古代〜中世にかけて興った都市ばかりで、移動手段は陸路や河川などさまざま。
にもかかわらず、直線距離がほぼ均等だというのはちょっと意外。
どうしてだろう?
>>98 >でも、高地では本当に伝染病に罹患しないのか?
一般に現在でも富裕層ほど高地に住むのは、病原菌に感染しにくいため。
面白いことに、人間を冒し続ける病原菌も、山や海は嫌う。
ペルシア人やローマ人、ゲルマン人をはじめ、歴史の覇者が常に山岳部から現れたのは偶然ではない。
もちろん、山岳部に居た方が自然環境の負荷自体は高く、
知力も体力も鍛えられたという事実もあるが。
119 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 11:16:02 0
>>117 古代ローマ街道は、なるべく一直線になるように敷設されていたためだろう。
120 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 11:26:13 0
ゲルマン人って最初アルプスにいたのか?初耳じゃ。
121 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 11:53:41 O
ローマ人はどうみても平地の民
丘の上には住んでるが。
四大文明は平地の民だろう。
122 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 15:01:54 0
レイテ沖海戦における栗田艦隊の謎のUターン。
栗田元提督はその理由を最後まで言わずに死んだ。
これも永遠の謎になりそう。
123 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 16:49:36 O
平地の民って体力ないバカって感じだな
124 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 17:10:28 O
ロンゴロンゴ
読みて〜。
あと白いマッコウクジラの群れがいたそうだが、
これは別種だったのでは?
アメリカ人が狩り尽くしたそうだが。
もう永遠の謎だろう。
125 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 18:35:59 0
>>117 質問の定義がおかしい。
もともと、航空機時代の前は主要都市というのは距離がばらついていた。
しかし航空機時代の到来とともに、あまりに近接した都市ではどちらかが大都市となり、もう一方はすたれていった。
大航海時代以降の主要な港湾都市も、まったく同じ。
126 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 20:39:40 0
>>121 >ローマ人はどうみても平地の民
おまえ少なくとも教科書くらい読んでから書き込めよ。
イタリア人が山岳部で強化され、エトルリア人を攻撃して半島制覇に至ったことも知らないのか。
少なくともヨーロッパとインドでは山岳・丘陵地帯で民族を成した連中が、地域制覇している。
(日本もアジアにおいては山岳民族だけどね。)
127 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 20:50:52 0
ゲーム「大航海時代」をやるたびに思うけど……
スペインは、16世紀に世界最強国となったのに、
どうしてジブラルタル海峡のアフリカ対岸を領有しなかったんだろう?
この地域を領有しておけば、アフリカ植民地化の橋頭保となり、
のちのスエズ運河やパナマ運河のように外国船の通行料や輸送手続き費用で、かなり儲けたはずなんだが。
128 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 20:58:46 0
謎でもなんでもない、かもしれんが……
アメリカの大陸横断鉄道(シカゴから西海岸まで)は、なんと「南北戦争のわずか4年後」に開通!
とうぜん、南北戦争中も敷設工事をひたすら続けていたんだろうね。
自由州と奴隷州での土地買収、誰が?どうやって?
36度30分の南北どっち側をはしっているのか、いったいどうなっていたんだろう??
129 :
世界@名無史さん:2009/09/23(水) 21:07:48 0
>>127 16世紀ごろには、ジブラルタル海峡を通行する船舶などほとんどなかったから。
イタリア諸都市の船舶も、オスマン帝国の船舶も、大西洋にはほとんど出て行かなかった。
36°30 のミズーリ協定なんか
1854年のカンザス・ネブラスカ法で吹っ飛んでいるんだがな。
地図でみると、イリノイ州(シカゴ)からアイオワ、ネブラスカを抜けて大西部、果てはサンフランシスコまで届いているんだから、
これは北部資本による土地買収と技術投下だろうよ。
>>88 >そういえばメディチ家ってどうなったんだろう?
1737年に断絶して、マリア・テレジアの夫のフランツがトスカーナ大公国
を継いでおりますよ。
美術コレクションはフィレンチェから持ち出されないことを条件に寄贈されて
います。
>>127 >>129で言われているのが大きな理由でしょうが、1578年にポルトガル
国王セバスティアンがモロッコで戦死しており、その後を奪っていますか
ら、なかなかやり難かったのではありませんか。
それ以前はフランスやオスマンと、それ以後は上記に加えてイングランド
も相手どったから、あの辺りに直接手を出す余裕もなく、当時はまだ、ア
フリカ植民地化という考えも薄かったのでは。
132 :
世界@名無史さん:2009/09/24(木) 02:27:04 0
というかジブラルタル海峡の通行料を請求する相手といったら;
(あ)大西洋から海峡を経て地中海に入ってくるやつら……ポルトガル、イングランド、オランダ、イタリア諸国、オスマン
(い)地中海から海峡を経て大西洋に出ていくやつら……ポルトガル、イングランド、オランダ、イタリア諸国、オスマン
どっちも同じだよね。
(フランスや神聖ローマ帝国筋は、陸路で地中海にも大西洋にも出ていける。北欧やロシアは地中海へは出てこない)
(あ)(い)どっちの場合の5カ国とも勢力均衡しながら巧みに通行料をとる、それはさすがにスペインでも無理だったんだろうね。
スエズ運河はフランスと大英帝国、パナマ運河はアメリカと、超越的な政治・軍事力がないと海峡の利権など稼げないだろう。
ボスフォラス・ダーダネルス海峡がロシアとオスマンとドイツとオーストリアとイギリスの思惑の間で揺れたように、
ジブラルタル海峡も強国間で奪い合いとなり、闘争の場となったのかもしれない。
133 :
世界@名無史さん:2009/09/24(木) 02:30:31 0
つーかもっと簡単に考えれば、ジブラルタル伝いにアフリカ北岸までつながった領域を建設するということは、だ、
せっかくおっぱらったイスラーム側にヨーロッパ侵入の道筋をあらためて準備してやるということに……
134 :
世界@名無史さん:2009/09/24(木) 04:37:49 O
>>126 なんだそら
イタリア人とラテン人とローマ人を分けてねーだろそれ。
山岳部で強化ってラテン人制服の話かね
それから強化の話はすくなくとも発祥ではないだろ。
>>131 北アフリカの植民地化はカトリック両王の時代から進められている。
アルジェやチュニス、果てはリビアのトリポリにまで進出しているのだから。
メリリャはスペイン領だったことを考えてジブラルタルのアフリカ対岸を想定するならば
セウタしかないが、セウタにスペインが手を出さなかったのは、
既にポルトガル(当時のハプスブルクからすれば中立国)の既得領土で
わざわざ手を伸ばす必要がなかったことに尽きる。
136 :
世界@名無史さん:2009/09/24(木) 12:02:29 O
↑
なんだか分かり難い文章だな〜
文学部?
もっと大人向けに箇条書きにしてくんない?
137 :
世界@名無史さん:2009/09/24(木) 15:10:06 0
>>101 >なぜ男性は人差し指が薬指よりも短いのか。
>(人差し指が長いキモイ男もいるが)
男性ホルモンのひとつ、テストステロンの影響によると言われる。
平たくいえば、人差し指が短く、薬指が長いほど、男性的で冒険的だとされ、これは女性でも有している。
人種民族の差も大きく、概して白人や日本人の男子は人差し指が短めで、拳が硬く、中国人は長めで拳が薄っぺらである。
単純な奴隷労働で一生我慢出来た連中は、このテストステロンホルモンが少ないのかもしれない。
138 :
世界@名無史さん:2009/09/24(木) 15:20:04 0
>>1 >ビスマルクは卵を100個食べても死ななかった
いかに豪傑のビスマルクといえども、一度に卵を100個は無理だろうw
ラスプーチンだって死んでしまうぞ、これは。
但し、英傑とされる人物は慨して大食家である。
ナポレオンがどれだけ大喰らいだったか、ちょっと忘れたが、
小柄な割りにものすごい食欲だということで、フランスどころかイギリスでも恐れられていたというし。
(しかも戦闘期間中はほとんど食べなかったという、まるで獣のような食生活。)
それから英傑はアルコールにも強い。
酔い方も豪快だというが、酔っても吐かないだけの消化系、強い分解機能の酵素を持ち合わせているんだろう。
全く顔色変えず飲み続けて、突然ショック死するようなヘビみたいなやつが、一番弱い。
豪快な英雄たちは消化・分解能力に長けていたということで。
139 :
世界@名無史さん:2009/09/24(木) 15:28:14 0
>>2 >猫がネズミを引き千切って殺しまくったからだ、というが、
>その猫たちはペストに感染もせず伝播もさせなかったのはなぜ?
ねこは滅多に人間の病原菌に感染しないし、また伝染もさせない。
というか、普通の動物の病原菌と人間の病原菌はまったく違うもので、
むしろペストをそのまま媒介したネズミの方が例外だといえる。
ヨーロッパでは今でもねこを重宝がり、人間の方が道をあけるような、そんな地域もあるらしい。
140 :
世界@名無史さん:2009/09/24(木) 15:41:41 0
>>13 >モーツァルトが作曲できた理由
あまりにも呆気ない疑問で吹き出してしまったw
でも、たとえば人類の交響曲の最高傑作といわれる『ジュピター』なんか聴くとウルトラ感動もの。
いかな楽聖といわれたベートーヴェンといえども、ついには追いつけなかったな、と思うくらいにスゴイ。
誰かが書いていたけど、モーツァルトの曲は、視覚的なイメージが浮かびにくい。
なんだか宇宙で作曲されたような超然とした感じがする。
それに比べ、先輩のバッハ、ハイドンや、後輩のベートーヴェンやシューベルトなどは、
とても視覚的で現世的なイメージが浮かびやすい。
教会とか、森林とか、町とか、労働者とか、女とか、軍隊とか。
どんな芸術でもそうだけど、時々、完全に浮世離れしたものが現れるのは興味深いとおもう。
そういう役回りになってしまった天才は、実は孤独で不遇なまま死ぬのかもしれないが。
141 :
世界@名無史さん:2009/09/24(木) 15:43:21 0
霊長類と齧歯類は系統的には近いらしいよ
142 :
世界@名無史さん:2009/09/24(木) 18:40:55 O
なぜヨーロピアンは古代から代議制を有していたのだろうか?
ギリシア、ローマからゲルマン諸部族、バイキングまで。
ヨーロピアンと最も対極にあるシナなどは、未だに全人代も共産党独裁で、
まともな民意反映の議会など有史以来ないのに。
143 :
世界@名無史さん:2009/09/24(木) 21:31:05 0
>>30 エフタルは永遠の謎とはいえないかも。
現時点であまりに資料がなさ過ぎるので、今後の少しの遺跡の発掘でも
インパクトのある情報が出土する可能性がある。
宇宙が始まった理由
無から有(物質)が生まれたのであり、宇宙以前には物理法則は通用しない。
馬鹿な物理学者がビックバン誕生の瞬間に限りなく近づけば宇宙の謎が
解明されると錯覚しているようだが。
>>144 その設問は間違っている。宇宙が始まった理由など有りはしない。始まったから始まった。
ただそれだけの事。それでもあえて理由を問うならそれは宗教の扱う問題だな。
「何故宇宙は始まったか?」と疑問を抱く事はできても
「何故宇宙は始まらなかったか?」と疑問を抱く事はできない
だから疑問を持つこと自体が無意味
これを人間原理という
↑
くだらないなあ、「なぜ宇宙は始まらなかったか」という疑問は可能だろ。
実際に理念としてありうるし、文字にも書けるわけなんだから。
数学でも経済学でも、理念と常識は違う。
理念的にはなんでも有り得る。
金融(信用)経済が破綻するたびに、
「経済学者は何をやっていたんだ!」と激怒するバカがいる。
だが、経済学とはエネルギー科学に等しく、環境や媒体が変わればなんでも有り得るわけで、
沸騰した熱湯に指を突っ込んで火傷したバカが、「俺は火傷した!!」とわめいても、それは現実として「ありうる」わけだ。
ただ常識としてわざわざ熱湯に指を突っ込むやつは居ない。
君の認識は間違い。
思索を行なう知的生命体が存在するという時点で宇宙はすでに始まっている。
宇宙が始まらないと思索を行なう知的生命体が発生しないので、「何故
宇宙は始まらなかったか」と考える何者も存在しない。
ナンシーを殺したのはシドなのか?
150 :
世界@名無史さん:2009/09/25(金) 14:51:40 O
なに言ってんだよw
ところでナチスドイツの拡大進路をあらためて眺めると、ちょっと意外。
1935 <西方>炭鉱都市ザールを住民投票で獲得1936 <西方>ロカルノ条約破棄してラインラント進駐
1938 <南方>オーストリアと、ドイツ人多いズデーテンを併合
1939 <南方>チェコスロバキアを分解、ベーメン・メーレン・スロバキアを保護国化
1939 <東方>ポーランドからダンツィヒ自由市奪い、独ソ不可侵条約、そしてポーランド占領
1940 <北方>デンマーク・ノルウェーを占領
1940 <西方>オランダ・ベルギー・フランスを占領、イギリス本土爆撃
1941 <南方>ユーゴスラビアとギリシアを占領(ソ連と拮抗へ)
1941 <東方>ソ連を奇襲
なんだか攻撃方面がむちゃくちゃだなあ。
弱そうなところを手当たり次第占領して領域拡大か。
151 :
世界@名無史さん:2009/09/25(金) 15:53:12 O
エジプトのヒエログリフの成立過程。
楔型文字を前提に「文字を作る」というコンセプトだけもらって
新たに文字を発明したといわれてるが本当なのか。
独自に生まれた可能性はないのか
152 :
世界@名無史さん:2009/09/25(金) 16:09:40 0
>>151 まともな学説でヒエログリフが楔形文字の「文字を作る」コンセプトから生まれた
なんて聞いたことがない。
それどこの学説ですか?
ヒエラコンポリスから出土したヒエログリフは最も古い楔形文字の出土品より500年は
古く、しかもその楔形文字はまだようやく出発段階なのに対して、そのヒエログリフは
もう中程度完成された程度まで発達してる。
つまり常識で考えてもヒエログリフのほうが楔形文字より起源は遥かに古いと考えられる。
153 :
世界@名無史さん:2009/09/25(金) 16:22:09 0
絵文字と楔形文字のどこに似ているところがある?
154 :
世界@名無史さん:2009/09/25(金) 17:21:44 O
なぜ黄色人種は髪を一部だけ剃り上げる風習があったのか?
満州人もインディアンも日本人も。
155 :
世界@名無史さん:2009/09/25(金) 17:24:30 O
なぜ日本を除くアジアには身体鍛練の思想が無かったのか?
極めて限られた少林寺などの大例外は除いて。
156 :
世界@名無史さん:2009/09/25(金) 17:30:38 0
日本に身体鍛練の思想なんてあったっけ?
馬を乗りこなし弓の訓練をする程度の事なら
どの国でもやってるし。
157 :
世界@名無史さん:2009/09/25(金) 17:34:55 0
>>155 たまたま定着した兜が総髪のままでは蒸れる構造のものだったため。
「ならば蒸れないような兜を作ればいい」というのもいるが、
それはあとからなら何とでもいえるというもの。
158 :
世界@名無史さん:2009/09/25(金) 17:35:37 0
あ。>155ではなく>154
159 :
世界@名無史さん:2009/09/25(金) 18:13:44 O
日本では、でかいものを持ち上げたり、やたら長距離を踏破することが、古来から文化的に奨励されていただろ。
戦時中、中国人やモンゴル人がすごく非力で、山岳や海洋部の労働に向かないとわかり、
そういう地域には日本人を率先して労働に従事させた。
ボクシングが日本に入ってきた時、やたらと町中の殴りあいが増えて問題になるくらいだったが、
死者はほとんど居なかった。
だが中国に入っていった時には、あまりにも簡単に倒れたり死んだりするので、
体力ある人間を捜してかなり手間取ったとか。
160 :
世界@名無史さん:2009/09/25(金) 18:16:23 O
モヒカン族に兜なんてあったか?
161 :
世界@名無史さん:2009/09/25(金) 18:22:50 O
インド人の背筋力や握力はクソ強いがなw
162 :
世界@名無史さん:2009/09/25(金) 20:10:46 0
モヒカンは日本とは逆に頭頂部を残してるんでおます
163 :
世界@名無史さん:2009/09/26(土) 10:46:22 0
スターリンの死の真相
ベリアが毒殺したのではと噂されているが、
>>150 > ところでナチスドイツの拡大進路をあらためて眺めると、ちょっと意外。
> 1935 <西方>炭鉱都市ザールを住民投票で獲得1936 <西方>ロカルノ条約破棄してラインラント進駐
> 1938 <南方>オーストリアと、ドイツ人多いズデーテンを併合
> 1939 <南方>チェコスロバキアを分解、ベーメン・メーレン・スロバキアを保護国化
> 1939 <東方>ポーランドからダンツィヒ自由市奪い、独ソ不可侵条約、そしてポーランド占領
少なくともここまでは第一次大戦で奪われた地域か、ドイツ人が多く住んでいる
地域国家に狙いを定めている。ケインズが懸念した厳しすぎる講和条約が
ドイツ人を立ち上がらせたというわけ。
165 :
世界@名無史さん:2009/09/26(土) 11:36:13 O
そんなことは分かってんだよ
だからなんで特定方位に攻めず、堀を埋めるようにグルグルと攻撃対象を変えたのかと
なんで特定方位に攻めなきゃならんの?
167 :
世界@名無史さん:2009/09/26(土) 13:50:47 O
普通に考えたら
ポーランド(ソ連)を攻める前に、まず「身内」のオーストリアやチェコを押さえておくのは当然
ただノルウェー占領は早過ぎたか
それよりユーゴスラビアに行ってしまったのが、ドイツの大失敗
いちいち反応したのがソ連の大失敗
大日本帝国だって無節操に東西南北を攻めてたし
169 :
世界@名無史さん:2009/09/26(土) 15:18:54 O
ノモルハンの激戦で北上を諦めて
日ソ中立条約結んでから南下したじゃん。
170 :
世界@名無史さん:2009/09/26(土) 16:05:48 O
だいたい不可侵条約のフィンランドが不思議だ
>>155 中国東晋の将軍陶侃は、毎日ウエィトトレーニングを欠かさずやっていたことが
列伝(晋書巻66列伝36「劉弘・陶侃伝」)に載っとります。
(陶)侃在州無事、輒朝運百甓於齋外、暮運於齋內。人問其故、
答曰:「吾方致力中原、過爾優逸、恐不堪事。」其勵志勤力、皆此類也。
日本だけに身体鍛錬の思想があったなんて、流石に眉唾すぎる。
172 :
世界@名無史さん:2009/09/26(土) 20:49:46 O
獨ソ不可侵条約の後、
ソ連がフィンランドに侵攻、
でもソ連に占領されず、
ドイツも反撃せず
日ソ中立条約後、
ドイツはフィンランドやルーマニアとともにソ連に奇襲侵攻
第一次世界大戦では、フィンランドはロシア軍の前哨基地となったが、職業軍人を除いて参戦する義務を負わず、国力を温存させた。
1917年にロシア革命によりロシア帝政が倒されると、社民党は政権を奪取し、憲法を復活させた。
ケレンスキーとの暗闘の後、社民党は下野し、有産階級の諸政党の連立政権が引き継いだ。
ボリシェヴィキとの交渉が成立し、フィンランド人は独立を宣言した。
しかし、労働者階級はソビエト連邦への参加を求めて蜂起し、内戦に突入する。
両陣営の勢力は互角であり、労働者階級は都市部とくにヘルシンキに集中していた。
1918年、赤軍がヘルシンキなど南部地域を掌握したため、白軍はヴァーサへ逃れたが、ここで政府はマンネルヘイムを指揮官に任命し、ドイツ人・スウェーデン人も義勇軍を送った。
白衛軍は勢力を取り戻し、タンペレの決戦で白軍が勝利した。
余勢を駆って白軍はカレワラ発祥地、カレリアに出兵。
この是非を巡り連立政権は王党派と共和派に分裂した。
王党派(保守党、スウェーデン党)は、ドイツ帝国に接近して王国の樹立を画策、ヴィルヘルム2世の義弟ヘッセン・カッセル方伯フリードリヒ・カールを国王に選出しフィンランド王国を成立させた。
しかしドイツは第一次世界大戦に敗れ、ドイツ革命によって帝政が崩壊。
総選挙で共和派(農民党、自由党)と社民党が大勝すると、フィンランドは共和国としてパリ講和会議で認知された(ヨーロッパにおける民族自決)。
第二次世界大戦では、独ソ不可侵条約を締結したロシア人(ソビエト連邦)と2度に渡って戦い、その結果、カレリア地峡を失い、多額の賠償金を負った(ソ芬戦争。第1次は冬戦争、第2次は継続戦争と呼ばれる)。
この時フィンランド人は、『スウェーデン人に助力を求めたが、中立主義をとられ、止む無くドイツ第三帝国に接近した。』
この事がフィンランド人をしてパンドラの箱となった。
第二次世界大戦でのドイツ人の敗北と同じくしてフィンランド人も敗戦国となり、ロシア人から戦争犯罪に問われる事になった。
冷戦と現代 [編集]
ロシア人からの圧力に屈し、マーシャル・プランを拒絶せざるを得なかったが、戦後のフィンランド人は独自の努力と中立国スウェーデン人からの援助によって復興へ邁進する事となった。
1952年、ヘルシンキオリンピックを開催。
同年に対ソ賠償を完済し、財政的な負荷がなくなったため、急速に福祉国家建設へ邁進することとなる。
外交面においては冷戦時代は、北大西洋条約機構 (NATO)にもワルシャワ条約機構にも加盟せず、中立を貫きノルディックバランスを構成する。
しかし『共産主義勢力のクーデター騒ぎやロシア人の度重なる内政干渉に動揺し、国内政情に不安定な要素を提供することになった。』
そのため、長い間対ソ批判はタブー化された。
政府もロシア人の干渉を未然に防ぐために親ソとも言える様な言動を繰り返し、かくして「フィンランド化」という言葉まで生まれた。
しかしそれは、フィンランド人自身の独立維持への凄まじいまでの努力の結果であった。
賠償金の支払いに工業製品の代物弁済を求められたフィンランド人であったが、それが逆にフィンランド人を先進国へと脱皮させるきっかけにもなった。
また、その賠償のための搬送ルートを東側への拡販ルートとして流用し、東西貿易の窓口として莫大な利益を上げることとなる。
福祉国家戦略の優越性と相まって、人口1人当たりGDPは、他の北欧諸国とともに世界一になった。
その後冷戦の終わりと共に囚われの鎖から解き放たれたが、既にロシア人は最大の貿易相手国であり、経済的なパートナーとしてなくてはならない存在であった。
それゆえソビエト連邦崩壊後、政治的な自由とは裏腹に経済的な苦境に見舞われた。
GDPは約4割も減少し、財政赤字を増大させたのである。
そのため、経済的な便益を求めて1995年にスウェーデン人と共に欧州連合に加盟した。
情報通信産業に活路を見出したフィンランドは国家を挙げてIT革命に邁進し、21世紀初頭の現在、再び世界のトップグループに返り咲こうとしている。
要するにフィンランドの本来の期待としては、近代以降はロシアという大市場に隣接して「規模の経済を謳歌」するはずだったわけだ。
ところがロシアのボリシェヴィキ革命でフィンランド内部からも左派圧力が高まり、
内戦のさなかにスウェーデンとドイツが支援してくれた。
ところが心強い右派パートナーたりえたドイツが、なんと第一次大戦で敗戦。
フィンランドの国際的な独立デビューは、パリ講和会議における、左派寄りの共和国としてのもの。
第二次大戦では独ソ不可侵条約の手前、ソ連はとりあえずフィンランドを叩いてくる。
ここでは中立国スウェーデンがサポートしてくれないので、窮余の策としてまたもドイツにアクセス。
そしてドイツの先鋒としてソ連を奇襲攻撃、と。
第二次大戦後はソ連の圧力圏内に入るが、賠償を工業製品でロシアに返済しているうちに工業生産力がつく。
ソ連のおかげでフィンランド経済力が大きく向上。
ソ連が崩壊すると、フィンランド経済は縮小するありさま。
いやー、ドイツとソ連の狭間でこれだけ苦しみ、かつ運命が暗転、好転を繰り返したした民族も珍しいのではないか。
ルーマニアあたり、どうなんだろう?
178 :
世界@名無史さん:2009/09/27(日) 00:40:28 O
軍板のはすごいよな。
179 :
世界@名無史さん:2009/09/27(日) 00:43:37 0
軍板はだめ、大局的な知性がないから。
中学生みたい。
180 :
世界@名無史さん:2009/09/27(日) 13:02:24 O
最も複雑に揺れた歴史はルーマニアのもの
(wikipedia より)
..... ローマの属州になるとローマ人の植民地化が進められ、ダキア人はローマ人と混血しローマ化が進み、これが今のルーマニア人の直接の祖先となる。
さらに、キリスト教がこの地域にもたらされることになり、2世紀から3世紀にはキリスト教が普及する。
ルーマニアでは聖アンドレがダキアにキリスト教を伝えたとされている。
271年、ローマ帝国はダキアを放棄すると共にゲルマン系の西ゴート族に移譲、西ゴート族支配下となる。
378年からはフン族の西進によって西ゴート族かイベリア半島へと移り、その後のフン族の四散によってスラヴ系民族の移住が進み、更にブルガール人が1000年ごろまで支配した。
このように異民族が侵入・支配が続くものの、ローマ人(ラテン民族)の特色は残った。
10世紀には、各地に小国がいくつか成立し始め、ワラキア、トランシルバニア、モルダヴィア3カ国に収斂されていく。
そして、1054年の東西教会分裂の時には、ルーマニアの3カ国は東方教会に組み込まれていくことになる。
そして、このうちトランシルバニアは、早くからカトリックを奉じるハンガリー王国の支配下に入り、さらに、1310年にはアンジュー家、次いでハプスブルク家の支配を受けた。
(この地域がルーマニアに復帰するのは20世紀初頭の1918年である。)
残るワラキア、モルダヴィアは、13世紀にはタタール人に征服された。
14世紀にはタタール人を退け、ワラキア公国とモルダヴィア公国が成立。
しかし、周辺からハンガリー王国、ポーランド王国、オスマン帝国などの脅威にさらされ、1415年にはワラキア公国がオスマン帝国の宗主下に入った....
1699年のカルロヴィッツ条約以降、この地域はオーストリア帝国とロシア帝国の影響を強く受けることになった。
19世紀にはロシアが占領したが、オスマン帝国の宗主下でワラキア、モルダヴィアの連合公国が成立。
....1866年には新憲法が起章され、ドイツのホーエンツォレルン・ジグマリンゲン家からカロル1世が迎えられた。
カロル1世は国内の近代化を推進し、1877年の露土戦争に参戦。
この年の5月9日に独立を宣言、オスマン帝国と独立戦争を展開、翌年のサン・ステファノ条約とベルリン協定で列強の承認をうけた。
「笑っていいとも」の第1回から第5回まで録画したものがまだ残っているが(テープはベータマックスw)
その中ではむろん、すでにサングラス。
最初にTVに出た頃もサングラスではなかったろうか?
物まね芸をするときは眼帯だったようだが。
↑
あ、誤爆しちゃった。スマン
第一次世界大戦では1916年8月27日に連合国側で参戦した。
ルーマニア軍はトランシルヴァニア地方の併合を目指してオーストリアに進撃したものの、旧態依然とした体質....により、開戦からたった3ヶ月後の1916年12月6日に首都ブカレストを陥落させられた。
休戦後の1918年12月1日には、ブコヴィナ、トランシルバニア、ドブロジャ、ベッサラビアを獲得し、大ルーマニアを実現させた。
第二次世界大戦では、独ソ不可侵条約を受けてホルティ政権下のハンガリーがトランシルバニアに進駐。
また、スターリンのソ連もルーマニアに侵入し、ベッサラビアとブコヴィナを占領した。
このような領土喪失に無為だった国王カロル2世に国民の不満は高まり、王政廃止の原因となる。
その後、ルーマニアは枢軸国について戦ったが、ソ連軍侵攻により、1944年に政変が起こり連合国につき (1944年のルーマニア革命)、ナチス・ドイツと戦端を開いた。
戦後、ベッサラビアとブコヴィナをソ連に奪われ、ソ連軍の圧力の下、1947年の12月30日に人民政府が成立。王政は廃止され、ルーマニア人民共和国となった。
1965年にはチャウシェスクが指導者の地位につき、国号をルーマニア社会主義共和国へ変更。
1974年には大統領に就任し、独裁体制をしいた。
その間、アメリカ合衆国、西ヨーロッパ、中華人民共和国と外交関係を交わし、「東欧の異端児」と呼ばれるようになった。
急速で過度に重工業化を目指し、西側からの技術の導入や機械の輸入で債務を膨張させていき完済したものの、「国民の館」と称する豪奢な宮殿を造営するなどの奢侈にはしったため、ルーマニアの経済は疲弊していった。
ルーマニアには石油が埋蔵されていて資源面で優位なことが、東西冷戦、中ソ対立においても、独自の立場の維持を可能にした。しかし、これはルーマニアをチャウシェスクの独裁国家に変質させる要因にもなった。
ソ連にゴルバチョフが登場し、ペレストロイカをはじめ、1989年にはベルリンの壁の崩壊に連なる、東欧の民主化の波はルーマニアにも波及した。
ポーランド、ハンガリー、チェコスロバキアなど、東欧諸国が無血で民主化を成し遂げる中、チャウシェスク大統領は権力の保持を企図したため、暴動が発生。
ルーマニアだけは、流血の革命による民主化となった(1989年のルーマニア革命)。
1992年の救国戦線評議会の党大会では、内部抗争の結果分裂し、同年9月には大統領選、上下院選挙が行われイリエスクが大統領に就任。
その後、民主化はされたが、高失業率や経済成長の停滞で前途は多難なものとなり、今も旧東欧圏では遅れをとっている。
また、トランシルヴァニア地方の少数民族であるハンガリー系住民との民族問題を抱えている。
2007年、ルーマニアは欧州連合(EU)に加盟した。
こうしてみると、東西ヨーロッパ文明勢力の狭間で揺れに揺れた「弱小国のフィンランドとルーマニア」は、
歴史の最も悲劇的な孤児のようなものだなあ。
188 :
世界@名無史さん:2009/09/27(日) 14:22:03 0
はい、次、ポーランドいってみよう
その辺の歴史が未だに謎のままだったとは知らなかったんだぜ
190 :
世界@名無史さん:2009/09/27(日) 16:06:56 0
191 :
世界@名無史さん:2009/09/27(日) 16:07:35 O
そうだな。
面白い読み物だったがスレチだな。
192 :
世界@名無史さん:2009/09/27(日) 16:15:51 0
なぜ中国文明ではほとんどが奴隷で、
アメリカに大量に輸出された奴隷(苦力)は大陸横断鉄道の土木作業に従事させられ、
それでも抗議や民族運動が起こらなかったのか?
193 :
世界@名無史さん:2009/09/27(日) 16:47:16 0
先進国であるイギリスがいまだに北アイルランド独立問題
という宗教紛争の火種を抱えていること。
>>193 そりゃあ、エリザベス女王がドジッたからでは?
むろん、1世の方だよ。
中国各王朝の最後の皇帝の実像
正史の場合、次の王朝のバイアスがかなり入るから、
それを排除した姿がどうだったか
196 :
世界@名無史さん:2009/09/27(日) 18:25:40 0
最初の皇帝の実像だって神格化されているしねぇ。w
197 :
世界@名無史さん:2009/09/27(日) 19:15:12 0
宗教問題なら、カトリックにケンカ打って勝手に首長宣言したヘンリ8世がドジったんだろうが。
エリザベス1世は、カトリックと妥協するにも、どうしようもなかった。
198 :
世界@名無史さん:2009/09/28(月) 18:19:45 O
なぜ欧米の強制栽培制度に同意して、挙げ句に大量餓死や反乱を引き起こした民族がいたの?
本質的なバカなの?
東欧地域もドイツ地主に穀物の強制栽培を課されたことがあったが、
餓死で反乱起こすほどバカじゃなかった。
マリリンモンローの死の謎
200 :
世界@名無史さん:2009/09/29(火) 17:27:25 O
カバラ
201 :
世界@名無史さん:2009/09/29(火) 21:20:33 0
ケネディ暗殺の謎
乃木希典は偉大だったのか?
偉大ではない
東郷平八郎は偉大だったよね?
そもそも偉大って言うのが歴史的評価の言葉じゃないし
とりあえず ツングースカ大爆発
偉人は、とてつもなく偉大な瞬間があったから偉人なのだ。
もしも因果関係を全部総括してしまったら、
諸子百家なんか、絶望地獄の現代中国を間接的に導いたわけで、
もう人間のクズだと。
ホントにそうかなあ?
209 :
世界@名無史さん:2009/10/02(金) 00:57:49 0
このスレ、大半が偉人さん関連になってますね。まあ、当然ですけど。
>>208 中国は古代から現代まで絶望地獄が続いている。
民生(特に北京や上海)が昔と比べれば向上していたり、
社会生活が便利になっているのは当たり前のことであって。
エチオピアですら少なくともアジスアベバは百年前よりかは
民生も何も遥かにマシになっているのだから。
貴族だの高級僧侶だのにとっては昔の方が良かったのかもしれんがw
無意味なレスしてスマソ
211 :
世界@名無史さん:2009/10/02(金) 14:52:52 0
なぜニュージーランド植民地化とアヘン戦争が同じ時期?
イギリスって、いつもそうだよな、安全策と大博打を一緒に進める
212 :
世界@名無史さん:2009/10/02(金) 22:10:36 O
そんなこといったら
何故スペイン王位継承の戦争の顛末で、
フランスからハドソン湾岸とアカディア地方を獲得?
やっぱり直線距離がブリテン島に一番近く、かつイギリス優位な沿海部だったから?
でも手放したフランスも、いくらスペイン王位権を得たとはいえ、アホかと思うが。
宋太祖は太宗に殺されたのかどうか、とか、
リチャード三世は甥を殺したのかどうか、とか、
鉄仮面て誰?
とか、そういうのはスレ違い?
214 :
世界@名無史さん:2009/10/03(土) 10:55:03 O
なぜモンゴル帝国はヨーロピアンによって完全に根絶されたのか?
モンゴル帝国のように無意味に膨張し悲劇的に消滅した文明は例がない。
>>211 現代だったら、ぎゃくに
イギリスに麻薬を持ち込もうとした中国人を
スコットンランドヤードが逮捕して、中国が
核戦争開始を宣言・・・(第三次阿片戦争)がおきそう
216 :
世界@名無史さん:2009/10/03(土) 17:41:59 O
そんなことあるわけねえだろ
中国人が先進国相手に宣戦するわけが無い
彼らの関心は先進国に便乗した利益なんだから
217 :
世界@名無史さん:2009/10/04(日) 15:18:19 0
なぜヨーロッパ主要国の「国章」では、
獅子も鷲も舌をビローーンと大きく突き出しているのか?
218 :
世界@名無史さん:2009/10/04(日) 15:46:10 0
219 :
世界@名無史さん:2009/10/04(日) 15:56:47 O
舌はこの通り一枚だけだ(嘘はついていない!)の意味
「俺の舌はまだあるか?」って言ったひともいるしね
221 :
世界@名無史さん:2009/10/04(日) 17:44:06 0
嘘つきを指して「二枚舌」というのは万国共通なの?
222 :
世界@名無史さん:2009/10/04(日) 19:40:41 O
カスパー・ハウザー
223 :
世界@名無史さん:2009/10/04(日) 20:27:22 0
なぜ日本の国章は尻の穴に酷似しているのか?
韓国人の多くがなぜ火病をもっているのか
火病について考える・・・
他人にとって客観的にどうかは別論で、本人の中では客観的に結論があって、
それに反するコトが起きるとなるんじゃないの?
で、傍から見ると、意味不明な非論理的な結論である事が多い、というだけじゃないの?
226 :
世界@名無史さん:2009/10/04(日) 21:46:27 0
227 :
世界@名無史さん:2009/10/05(月) 17:02:07 O
なぜ中国や朝鮮では
食事の時にフッチャフッチャと大きな咀嚼音を立てなければならない?
なぜ中国人はお湯にこだわり、冷たい水を好まないのか?
逆に何故 私は冷たい飲み物や冷めた食べ物を好むのか?
前者は俺が理由を知らないだけだし(苦笑)、
俺は猫舌ではないけど暑がりで多汗症だから
夏は熱い物はご勘弁をってだけのことだけどね。
沸かさないと飲めない水なんだろう。
>>229 なるほど!
それが習慣化していて(私が知っている)中国人も台湾人も
日本に住みながらもお冷やよりかお湯を好むのか。
その中国人はちゃんと市販されているミネラルウォーターも
あまり好きではないようで(飲まないわけじゃないけど)、
お湯の方を好むからかなり凄い習慣?になっていると思う。
ただ、あなたが指摘してくれたように中国の水は汚いから、
かくいう私も中国では絶対に生水を口にしなかった。台湾ではそのような警告は
受けなかったけれど、やはり不安で水道水は飲まなかった。
もっとも私は日本でも水道水は加熱して冷ましてからでないと
口にしないから、そういったところだけは神経質?なのかもしれない。
231 :
世界@名無史さん:2009/10/05(月) 23:08:04 O
中国人や朝鮮人が、口をくちゃくちゃ言わしているのは、
自分はまだ生きているという証のため
いつも食料難で餓死ギリギリを皆で頭を突き合わせて生活し、いつも共同体で排泄していた中国人やモンゴル人、朝鮮人は、
体力が弱った人間を無能者として餓死させる習慣があった
口からくちゃくちゃと音を立てないと、弱った人間と間違えられた
現代中国でも続く人種習慣
232 :
世界@名無史さん:2009/10/06(火) 14:58:52 O
なぜモンゴルの政治システムや市場や経済は、
ヨーロッパ文明から完全に否定されたのか
233 :
世界@名無史さん:2009/10/07(水) 11:40:21 O
なぜ昔は傘が無かったのか?
234 :
世界@名無史さん:2009/10/07(水) 12:18:13 0
なぜ人はうまいことを言おうとするのか?
それが人間が忘れられないユーモアってやつなのさ
つーか、道がアレだから、傘以前の問題だったんじゃねーの?
21世紀初頭のテレビ番組はなぜ、ボケと突っ込みが氾濫していたのか
>>228-230 中国じゃ、レストラン行ってもお水でなくてお茶がポットに入って出てくる。
ジャスミン茶系が多かった。
足りなくなってお代わり頼むと、茶葉を入れ替える習慣がないから、出がらしになる。
この辺になると味的にはお湯と大差ない。
普段からそういうものを飲んでて、日本じゃ茶葉が高いからお湯と、
そういう感じなんだと思う。
でもってまだ
「ヴァレンシュタイン暗殺事件の真相」が挙がってない件。
>>240 ソレは事実を羅列しただけで、根本的な説明になってないでしょ。
大化の改新
244 :
世界@名無史さん:2009/10/22(木) 13:57:08 O
清と公行が、アヘン戦争の数十年間も前からアヘンを輸入していた件;
・イギリス/インドの対清貿易品目は、本来アヘンだけではなかった
・またアヘンの販売先も、本来は清だけではなかったはず、
マレー、タイ、ヴェトナム、日本にだって売り込めたはず
・だから、もしイギリスが対アジア貿易の赤字状態を黒字に転換するなら、
「アヘン」「清」に厳格に限定する必然性がない
・にも関わらず清だけがアヘンを輸入し続けていた
したがい、事実はたった一つ、
清からイギリスへ、アヘン販売の強い要請があり、
表向きは堂々と輸入出来ないから密輸入業務を公行に任せた……
だからアヘン戦争は清の完全な自業自得であり、
これこそが中国文明や中国史の世界デビューでもあった。
>>244 なぜ清だけでアヘンが蔓延したのか謎だ。
後藤新平は台湾でアヘンの取り締まりを行って効果を上げている。
清と軍閥がアヘン密輸入で巨額の利益をあげていたからだろ
もともと、国民とか、歴史とか、正義とか、そんなもん中国や満州には存在しない
>>246 釣りだよね?どこから突っ込んだらいいんだろう・・・。
248 :
世界@名無史さん:2009/10/26(月) 10:45:21 0
鳥取市のリコーマイクロエレクトロニクスは「週休4日制」つまり「休みが多い!」
ことで週刊誌で騒がれた会社だ。
僕はリコーマイクロエレクトロニクスにアルバイトに行っていた。
サボっていたら「休みが多い!」と激怒されリコーのアルバイトをクビ同然で辞めた。
週刊誌が「休みが多い!」と話題にした会社から「休みが多い!」と激怒されたのである。
その後、鳥取三洋の構内にあるテスコという工場に勤め
一年半休まずに働いていた。
「休まずに働いているのはリコーに対する報復」という噂でテスコをクビになった。
世の中には馬鹿馬鹿しい噂を流し、信じる人もいるものだ。
リコーマイクロエレクトロニクスはこの馬鹿馬鹿しい人権侵害に弁護士までつけて揉み消し。
旧態然とした田舎での大手企業の人権侵害だから、地元の人は事情を知っていても事情を僕本人には教えてくれないのだ。
249 :
世界@名無史さん:2009/10/26(月) 11:03:57 0
あほか。規程勤務日数が少ないのとサボるのとは意味が違うだろ。
そんな馬鹿はクビになって当然。
250 :
世界@名無史さん:2009/10/27(火) 17:43:00 O
アヘンの害毒はヨーロッパでは十分に知られていたのに、
それをわざわざ買い続けた清はものすごく卑劣な国
しかも、それ以来中国では麻薬反対運動がほとんど起こらず、
現代まで麻薬の大規模栽培と密輸入が続いている
麻薬と娼婦だけみても、中国人に尊厳が無いことは明らかだ
彼らは人間ではなく「いきもの」に過ぎない
硬い斜面の耕作を成し遂げた剛腕知性のヨーロピアン、そして日本人
ちょっと土を掘っては「アァ…」とあきらめ、数百倍もが餓死し続けた中国人
同じ人間だろうか?
人間を食ってたんだから、ちょっと違うんだろ。
252 :
世界@名無史さん:2009/10/28(水) 17:40:37 O
日本人はシナから何も得ていない。
たぶんこれからも何も得ないだろう。
農業…全く違う。
日本の農業はヨーロピアンに似た開拓&土地開発であり、
シナのものはごく一部の権力者の発令で、偶発的に埋まっているものを拾って喰うだけだった。
だからシナでは日本の数百倍の餓死者が出続けた。
言語…全く違う。
シナ人は字体を女子供の刺繍模様のごとく、気まぐれで編み出し、
ごく一部の権力者の数千年に及ぶ思想統制の過程で、現代の字体におさまったから、
文法の方が人種主要言語と比べてケタ違いに劣っている。
完了の概念がない、不定詞用法がないなど。
日本語が多様な表現を求めて進化してきたのに対し
シナ語は限られた統制理念しか許されない正反対の言語といえる。
シナ数千年来お得意の「娼婦奴隷」が留学生の名目で日本に大量入国出来るのは、本当に不思議そのもの。
253 :
世界@名無史さん:2009/10/28(水) 17:51:24 O
シナ人に本当の文明を与え、本当の人間の歴史を歩ませる!
これはヨーロピアンや日本人の宿命なのだろうか?
将来、中国人のお金持ちに取りすがって物乞いするのが
>>253の運命だよ
255 :
世界@名無史さん:2009/10/28(水) 23:08:37 O
↑そしてオマエの現実w
256 :
世界@名無史さん:2009/10/29(木) 05:23:34 O
>>214 アレクサンダー大王の帝国とかもすぐ消滅してるじゃん
257 :
世界@名無史さん:2009/10/29(木) 14:24:24 O
アレクサンダーはギリシア/欧米の世界史制覇の第一弾であり、
政治・軍事・経済・思想文化全てが勝者の証
モンゴルなんかw
政治体制や軍事…ほんの一回スリやひったくりみたいな手口で勝っても、
そののち数百回も負けて人口は悲劇的に大激減の恥辱史
経済システム…収奪のみでインフレと餓死
永遠の敗者に終わった
258 :
世界@名無史さん:2009/10/29(木) 20:10:16 O
だからそれもマケドニアとかと同じだろ
259 :
世界@名無史さん:2009/10/29(木) 20:28:34 O
モンゴルは飛躍的な東西貿易の発達をうながしたが。
260 :
世界@名無史さん:2009/10/30(金) 12:24:31 O
モンゴルなんかヨーロッパから見ればガキの・あ・そ・び
何にも現代に残していない、ただの露天商の群れ
人類や文明についての意識も無かったから、
自己の正当化が出来ず、ヨーロピアンに永遠に根絶された
むしろモンゴル史は、ヨーロピアンに数百年にわたり虐殺され続け人口が大激減させられたという、
最も悲劇的な敗者というか被害者としてもっとアピールすべき
261 :
世界@名無史さん:2009/10/30(金) 12:34:25 O
シナがアヘン戦争で世界史にデビューしたころ、世界の需要の半分を占めると言われた
20世紀初等にも、アメリカに匹敵する大消費市場と言われた
そして現代は世界最大の消費市場とされている
だがシナが世界に「供給」してきたものと言えば、
品質概念の無い大量な消耗部品、それに奴隷と娼婦だけ
ハォバ!
262 :
世界@名無史さん:2009/10/30(金) 13:38:53 O
中国人の最大の謎は、新規事業に際して、何故彼らがいつも利益の観点から質問してくるか。
ヨーロピアンや日本人は、技術的な質問が最初に出るのだが。
工業製品ならまだしも、学術や法に関してでさえ利益一辺倒なんだから、
中国はまともな文明圏じゃないよな。
中国人はみな誰かに恐喝されて生きているのだろうか。
歴史的にはずっとそうだが……
263 :
世界@名無史さん:2009/10/30(金) 13:44:36 O
今週号のアメリカ誌 BusinessWeek には、
中国の工業技術におけるとてつもない後進性が特集されているね。
文系理系問わず大注目の記事。
嫌中厨はしかるべき板へどうぞ
265 :
世界@名無史さん:2009/10/30(金) 18:10:52 O
つーかシナ人が書込みしないでくれる?
ここは世界史板なんだから♪
266 :
世界@名無史さん:2009/11/01(日) 12:24:49 O
北京五輪の時、各国から要人が開会式に参列したが、
この時、白人主導のヨーロピアン諸国及び日本では、シナ兵が襲ってくることを当然想定し、
どれだけの武器でシナ兵を何匹屠殺するか、そしてどうやって北京から脱出するか、
かなり具体的にシミュレーションしていたらしい。
もちろんシナ人は常にカネだけで動くから、カネの方が大変だったかもしれないが。
267 :
世界@名無史さん:2009/11/02(月) 23:17:17 O
朝鮮人や中国人は、何故体質が弱く、ボクシングの死者が異常に多いのか?
首が細い、腕が細い、耐久力が弱いなど、格闘技に向かず、
床に座る時には脚を女みたいに横に揃える彼ら。
ボクシングで外国人に撲殺されまくりなのはしょうがないかもしれないが、
何か積極的な意味が有るのだろうか?
男の子は必ず父な甘やかされるとか?
山東省の奴等は、ガッチリしてるらしいよ。
269 :
世界@名無史さん:2009/11/03(火) 12:13:24 O
でも義和団はヨーロピアンに素手で殴られて簡単に死んだがw
>>267 フィリピン人がボクシング強いみたいだね、なんで?
そろそろスレチな話題やめない?
272 :
世界@名無史さん:2009/11/03(火) 17:46:01 O
フィリピンやタイは、欧米式トレーニングをかなり早くから導入しているから体質的に強い。
タイはキックで身体増強してから本格的ボクシングに転向するから、なおさらだよ。
但しタイもフィリピンも、パンチそのものは慨して日本人より弱め。
たまに人殺しみたいな強打者もいるがなw
カオサイ・ギャラクシーとか、内藤を秒殺した奴とかw
273 :
世界@名無史さん:2009/11/03(火) 17:57:19 0
最大の謎は、水増ししていない本当の中国の経済力
中国文明を作ったのは何人か?
なんかつまんないね
276 :
世界@名無史さん:2009/11/04(水) 18:16:59 O
中国ってさあ、
ヨーロピアンや日本人に処分された奴隷・棄民よりも、餓死したバカのほうが数千倍以上も多いくせに、
なんですぐに外国のせいにするの?
自国民の餓死じゃ、他所の所為に出来ないから。
ぶっちゃけ、一般国民がどうなろうと知ったことではない、
食えるものは何でも食う、使える物は何でも使う。ただそれだけ。
278 :
世界@名無史さん:2009/11/05(木) 01:37:29 O
いや、そこがものすごい謎なんだよな。
シナ人は数千年に亘り、極めて限られた少数が大多数を恐怖で洗脳し、
経済システムは徹底的な全体主義統制だった。
それで、餓死餓死餓死の挙げ句に暴動、全否定、かと思えばまた同じごく一握りの思想統制、全体主義経済。
これを各地で何百回も繰り返して現代に至る。
たまに外来の占城稲やトウモロコシが入ると人口がいったん大爆発、でもそののちまた餓死餓死餓死とくる。
彼らは自分が本当に人間だと思っているのかな?
開拓や開発という観念が無いのではないかな?
まあモンゴルもだいたい同じだがw
ヨーロッパやイスラム圏で絶滅してんだからw
ともかく、日本史と比べると、同じ種とは思えないくらい暗愚で単純で成長要素が絶無のシナの歴史。
いや、そもそも歴史と言えないんじゃないか?
>>278 何を以って人間とするかにもよるだろう。
カザール人等の事を考えると、支那人が人間の本性のような気がしないでもない。
280 :
世界@名無史さん:2009/11/05(木) 11:43:59 O
餓死するっていうのは、創意工夫はおろか最低の生活維持すら出来ないということ。
餓死者がケタ違いに多かったシナは知的水準がドカーンと低く、行動力も弱かったわけだ。
だから思想統制や経済統制に簡単にひっかかる。
シナ人は、ヨーロピアンや日本人を父と崇め、もっと謙虚になるべき。
でないといい子になれないぞ!
殺し合いの末に頂点に立った基地外の言うことを聞かないと殺されるだけなんだろ。
ところで、戦国時代の大河ドラマが「仁義なき戦い」にしか思えなくなってきたんだけど、
何か誤解をしてるかな?
282 :
281:2009/11/05(木) 18:02:13 P
ついでに言えば、「三国志演義」なんて、
「この国の歴史には、マトモなヤツは数えるほどしかいませんよ」というメッセージにしか思えないし、
韓国ドラマの「朱蒙(チュモン)」なんかも、
「事大主義、面従腹背が我が国の誇るべき伝統です」というメッセージにしか思えません。
>事大主義、面従腹背が我が国の誇るべき伝統です
「事大主義、面従腹背国」大いに結構。国の存続のためには下らんプライドなど不要だ。
日本に併合されたのは李朝時代に朱子学に毒され下らんプライドを持ちすぎたためだろ。
東亜の多くの民族が「中華」に飲み込まれてしまったのに(精強な満州民族でさえも!)
生き馬の目を抜く大陸での国家戦略で「事大主義」でも何でも現在まで国を存続させてきたのはいい事じゃん。
ぬるま湯につかった島国で1000年以上前に国軍を廃止したような「平和ボケ主義」でも国が存続できたのと同様に。
(つーか今は日本の方が事大主義じゃん。オマケに平和ボケも良くはなったが完治はしてないし・・・)
284 :
281:2009/11/06(金) 11:46:09 P
>>283 いや、そういう溌剌としたモノで、外国相手ならいいんだけどね、
ピントがずれているというか・・・
日本による併合も、向こうから持ちかけられたモンでしょ。
アンタは、日本の方が進んでいると思っている、様に思われるけど、
オレは逆だね、アノ国の日本による併合の前後の頃の状況に、現在なりつつあると思うよ。
アノ国の方が先輩だよ、なんせ国を投げ出しているわけだから。
それから、「プライド」の意味を取り違えてるんじゃない?
何故シナ人は自殺者が日本人の数千倍もいるのか?
餓死者に勘定してごまかしていても
286 :
世界@名無史さん:2009/11/15(日) 15:50:04 O
何故ホーエンツォルレン家は最後の最後まで(第一次大戦まで)
海洋制覇を目指さなかったのか?
内陸山岳部の出身ハプスブルグ家でさえも
地中海を抑えトルコに勝ったのに
287 :
世界@名無史さん:2009/11/15(日) 15:53:47 O
あと、シナやモンゴルが山や海で最弱だったことは、
山や海で鍛えられ最強勢力となった欧米や日本と「まさに正反対」で失笑もの
288 :
世界@名無史さん:2009/11/15(日) 16:39:14 O
どう考えても国境のほとんどが陸なんだからしょうがないっぺよ。
イギリスなんかは大艦隊を一つもてば大抵の遠征軍は退けられるけど。
中国は資源や利益は海外からじゃなく自国から出るし。
中国やモンゴルが実践力ゼロの弱小民族だったのは、
地面に落ちているものを奪い合ってばかりで、何も具体的に創造しなかったから。
死に物狂いに開発をしたことがないから、権利の概念もついに無かった。
だだっ広い国土の民はこうして永遠の敗者となった。
290 :
世界@名無史さん:2009/11/16(月) 14:15:06 0
なぜ地球に生命が発生したのか。
これがないとそもそもこのスレ自体が立たないのに不明。
291 :
世界@名無史さん:2009/11/16(月) 22:18:14 O
何故、シナ人は白人に殺され易いのか
292 :
世界@名無史さん:2009/11/17(火) 12:20:29 O
すぐに他人のものを盗み
しかも何の釈明もないから
シナ文明は白人や日本人に破壊されるための4千年だった
その逆はない
293 :
世界@名無史さん:2009/11/17(火) 12:58:19 0
白人が4千年前から?
ピラミッドで使われている石は天然石じゃなくて
コンクリートの一種なんだよ。建築現場で固めてつくってたの。
知らなかったろ。
295 :
世界@名無史さん:2009/11/17(火) 13:39:46 0
ジョークはジョークスレで
297 :
世界@名無史さん:2009/11/17(火) 22:29:20 0
セメントとコンクリートは違うで
298 :
世界@名無史さん:2009/11/18(水) 16:43:41 O
自分が人間であるという自覚は、古代ギリシアから始まる。
ペルシア人をはじめオリエントの諸部族は、ギリシア人に征服されて、
はじめて、王だけでなく自分たち一人ひとりも人間なのだと気付いた。
尤も、ローマ人やゲルマン諸部族は、始めから権利や議会の観念があった。
アジアでは日本人だけが、特殊な例外として人生や権利という観念を一人一人が有していたが、
インドやシナやモンゴルのような地域は20世紀までこれらが絶無だったわけで、
経済システムは全体主義統制配分が何千年も続き、
新規投資開発や科学的模索は皇帝や官僚に完全に独占され、
人は犬猫のように瞬時瞬時の恐怖に怯えて生きるしかなかった。
そんな中国人や朝鮮人に対し、人間の文明や自助努力の気高さを徹底的に教育し調教したのが、
西欧緒民族や日本人の世界史における意義なのだなあ。
299 :
世界@名無史さん:2009/11/18(水) 16:50:42 0
な〜んちゃって
水+セメント →セメントペースト
水+セメント+砂 →モルタル
水+セメント+砂+砂利 →コンクリート
それらを含めた上で、コンクリートの起源には、
2000〜3000年前の古代ローマ起源説
5000年前の中国説
9000年前のイスラエル説
などがあり、考古学的な研究が進むにつれてさらに遡るかも知れない。
@「コンクリートなんでも小事典」 土木学会関西支部
だってさ。
ピラミッドで使われたのはモルタルのようなもので、コンクリートではないよ。
301 :
世界@名無史さん:2009/11/18(水) 18:07:33 O
へー。
過疎板はこういう調べる暇があるからいいんだよな。
9000年前のイスラエル説ってのすげえな
たしかにピラミッドの素材には砂利がふくまれていないから
現代の基準ではコンクリートとは言わないかも知れない。
でも接着や仕上げなどの補助的用途ではなく単独の構造材として使われ、
用途としては現代のコンクリートと同様なのだから
古代のコンクリートといってもいいんじゃないか。
304 :
世界@名無史さん:2009/11/20(金) 06:45:32 0
な〜んちゃって
305 :
世界@名無史さん:2009/11/20(金) 12:59:47 O
正宗の作り方は謎らしいな
ロストテクノロジー
米を米こうじで発酵させればおkだと思ってた
307 :
世界@名無史さん:2009/11/20(金) 16:21:41 O
酒の正宗やなくて日本刀の正宗じゃ!
で突っ込みはええか?ええか?
ええのんか?
わざわざすみません、痛み入ります
入り込んでも、もうガバガバで痛くないくせに……
310 :
世界@名無史さん:2009/11/23(月) 01:14:29 O
カルタゴの細かい情報
311 :
世界@名無史さん:2009/11/23(月) 13:58:46 0
ドイツのヒンデンブルグ将軍は、完全に19世紀型センスの人間。
東部戦線タンネンベルグの戦いでロシア軍を見事に撃退したとき、既に70歳を超えていた。
みろ若造ども、これこそが伝統的なドイツの力なのだ、と過信し、80歳を過ぎて大統領となり、
90歳間近で死ぬに際して、ヒトラーを後継者にしろと言った。
つまり、20世紀の「国家対市場」、経済力を問う総力戦には、ついていけなかった。
なぜ彼のようなある意味怪人がヴァイマル時代のドイツで人気を博していたのか、未だに謎だ。
312 :
世界@名無史さん:2009/11/23(月) 14:04:43 0
ちなみに、
ビスマルク 1815〜1898
ヒンデンブルグ 1847〜1934
ヴィルヘルム2世 1859〜1941
エーベルト 1871〜1925
シュトレーゼマン 1878〜1929
ヒトラー 1889〜1945
313 :
世界@名無史さん:2009/11/23(月) 14:10:29 0
そういえば、誰も指摘しないみたいだけど、
歴史上の偉大な人物やとんでもない人物というのは、
だいたい西暦の「奇数年」生まれが多いように思われる。
出生年が判明している人々でみると……
アリストテレス 前384 生 (紀元後に換算すると奇数年生まれ)
アレクサンドロス 前356 生 (紀元後に換算すると奇数年生まれ)
キケロ 前106 生 (紀元後に換算すると奇数年生まれ)
アントニウス 前82 生 (紀元後に換算すると奇数年生まれ)
クレオパトラ 前69 生 (紀元後に換算すると偶数年生まれ)
オクタヴィアヌス 前63 生 (紀元後に換算すると偶数年生まれ)
イエス 前4年 生 (紀元後に換算すると奇数年生まれ)
クローヴィス 465年 生
ユスティニアヌス 483年 生
カール=マルテル 689年 生
小ピピン 714年 生
シャルルマーニュ 742年 生
オットー1世 912年 生
フィリップ2世 1165年 生
ルイ9世 1214年 生
ロジャー=ベーコン 1214年 生
エドワード1世 1239年 生
マルコ=ポーロ 1254年 生
ダンテ 1265年 生
フィリップ4世 1268年 生
カール4世 1316年 生
エドワード黒太子 1330年 生
コジモ=デ=メディチ 1389年 生
シャルル7世 1403年 生
ジャンヌ=ダルク 1412年 生
イヴァン3世 1440年 生
ロレンツォ=デ=メディチ 1449年 生
スペイン女王イサベル 1451年 生
コロンブス 1451年 生
レオナルド=ダ=ヴィンチ 1452年 生
ヘンリ7世 1457年 生
マキャベリ 1469年 生
ミケランジェロ 1475年 生
コルテス 1485年 生
イヴァン4世 1530年 生
マクシミリアン1世 1459年 生
コペルニクス 1473年 生
マルティン=ルター 1483年 生
ヘンリ8世 1491年 生
フランソワ1世 1494年 生
カルロス1世 1500年 生
カルヴァン 1509年 生
カトリーヌ(メディチ家→ヴァロア朝) 1519年 生
フェリペ2世 1527年 生
エリザベス1世 1533年 生
オラニエ公ウィレム 1533年 生
セルバンテス 1547年 生
アンリ4世 (ブルボン朝初代)1553年 生
シェークスピア 1564年 生
ガリレオ 1564年 生
ケプラー 1571年 生
リシュリュー 1585年 生
フランシス=ベーコン 1561年 生
ヴァレンシュタイン 1583年 生
グルタフ=アドルフ 1594年 生
ミハエル=ロマノフ 1596年 生
デカルト 1596年 生
クロムウェル 1599年 生
チャールズ1世 1600年 生
ルイ13世 1601年 生
マザラン 1602年 生
パスカル 1623年 生
ジェームズ2世 1633年 生
ルイ14世 1638年 生
ニュートン 1642年 生
ピョートル大帝 1672年 生
ウォルポール 1676年 生
フリードリヒ=ヴィルヘルム1世 1688年 生
ヴォルテール 1694年 生
フリードリヒ大王 1712年 生
マリア=テレジア 1717年 生
カント 1724年 生
エカチェリーナ2世 1729年 生
コシューシコ 1746年 生
ジェンナー 1749年 生
スウィフト 1667年 生
バッハ 1685年 生
ルソー 1712年 生
アダム=スミス 1723年 生
ワシントン 1732年 生
ワット 1736年 生
カートライト 1743年 生
ジェファソン(米大統領)1743年 生
ハルデンベルグ 1750年 生
クロンプトン 1753年 生
ルイ16世 1754年 生
マリ=アントワネット 1755年 生
モーツァルト 1756年 生
ラ=ファイエット 1757年 生
ネルソン提督 1758年 生
ロベスピエール 1758年 生
ナポレオン 1769年 生
ベートーヴェン 1770年 生
メッテルニヒ 1773年 生
スティーヴンソン(蒸気機関車発明) 1781年 生
シモン=ボリバル 1783年 生
319 :
世界@名無史さん:2009/11/25(水) 17:50:34 O
クロムウェルとナポレオンとヒトラーは奇数年生まれなんだな
あ、ユグノー大虐殺のカトリーヌもか
ふ〜ん
確率50%の話でよくこんなに盛り上がれますねお前ら
321 :
世界@名無史さん:2009/11/28(土) 01:22:30 O
大天才は西暦で偶数年が多いわけだが(笑)
レオナルド=ダ=ヴィンチしかり
ニュートンしかり
アインシュタインしかり
奇数年生まれは歴史を荒らしているだけじゃん
322 :
世界@名無史さん:2009/11/28(土) 10:17:01 O
確立二分の一で資料3つなら八分の一だな。
宝くじで300円があたる確立とかわらないな。
何言ってんだよ馬鹿
324 :
世界@名無史さん:2009/12/03(木) 12:16:03 O
なぜチェコスロバキアほどに知的レベルのたかい国民が共産党革命を…?
325 :
世界@名無史さん:2009/12/03(木) 14:11:10 O
ソ連のタガが外れたら真っ先に逃げ出したやん
宇宙の外に決まってるだろ
外って概念があるかわからんが
327 :
世界@名無史さん:2010/01/02(土) 18:50:19 0
なぜ中国人は便所に壁がなかったのか
>>327 文章としては、少しおかしい気もするが・・
言われてみれば、人と人とを隔てる最も基本的な壁のような気がする。
もしも人類が再びウンコの壁を無くすことが出来たなら、新しい世界が開けそうだ。
中国人は個人という観念が無いからね。
皇帝と共産党の幹部にチンチンを縛り付けられてずーっと生きてきたから。
賄賂をちゃんと上納しないと殺されちゃうしwwwwwwwww
なんで草生やしてるん?
331 :
世界@名無史さん:2010/01/03(日) 19:35:12 0
中国語の我(wou)はもともと犬という意味だったのだが、
どうして人間を指すようになったのだろう?
じゃあ日本語の我も、もともとも犬か
333 :
世界@名無史さん:2010/01/03(日) 20:59:08 0
いつから壁で隔てるようになったのだろう
人類の過ちの始まりか
335 :
世界@名無史さん:2010/01/03(日) 21:25:08 0
336 :
世界@名無史さん:2010/01/04(月) 14:36:39 0
中国には有史以来、個人という観念が無かったからね。
中国の戦争ではいつも、文盲で非力なシナ人たちが脱走しないように、
みな首を鎖でつながれて行軍させられたのは有名な話。
>>336 へぇ、初めて聞いた。
何時頃までそんな感じだったの?
古代とか中世とかなら、まぁそんな事も(ほかの国も含めて)ありそうだし、
20世紀になっても、ソ連には囚人部隊とか督戦隊とかあったしなぁ。
今も無いだろ
>338 名前:世界@名無史さん[sage] 投稿日:2010/01/04(月) 17:02:04 P【p2.2ch.net】
わざわざP2まで使ってご苦労なこった
は?削ジェンヌのアホの所為で、P2入れてそのままだけど。
800くらいは貰いモンだし。
そんなにスペシャルなもんか?
>>331 それで、雁を飼いならした家禽は、「鵞」なんだな。
知らない人が近づくと、吠えるんよ。
342 :
世界@名無史さん:2010/01/09(土) 02:50:58 0
中国人や朝鮮人はいまでも統制政府に対する恐怖心のみで動く。
彼らはいつも無表情だろ。
時々、中空を見つめてウウウウウとうめくだけでさ。
XXX固有の領土
世界中の土地のほとんどは武力で奪い取った領土のはずなんだが
いったい何年経てばそれは正統な固有の領土と認められるんだろう?
100年? 200年? 1000年?
政治力
少なくとも返還を要求する者が居なくなったらそれはもう時効になる。
たとえば日本が蝦夷の固有の領土を返還しろと要求されることは無いだろう。
蝦夷がすでに居ないからだ。
そんなもの簡単に復活するよ
348 :
世界@名無史さん:2010/01/17(日) 10:27:17 0
北匈奴のその後の行方。
確か最後の単于も行方不明だっけか。
フン族との関連も分からずじまい。
349 :
世界@名無史さん:2010/01/17(日) 21:52:19 0
ふ〜ん
>>349 笑いすぎて横隔膜が破裂しそうだ。どうしてくれる。
351 :
世界@名無史さん:2010/01/25(月) 22:47:35 0
イスラエルの十二支族
いまや何を言っても電波扱いされるだろ
352 :
世界@名無史さん:2010/01/26(火) 00:33:42 0
>>122 太陽黒点によるデリンジャー現象に伴う通信不能
日吉で受信できた小沢艦隊のおとり作戦成功が栗田艦隊に伝播されなかったのも
これで説明がつく
日本は負けるべくして負けた、しかもそれは偶然じゃなくて地球的歴史から見て必然だったって事で
栗田艦隊反転よりも謎のなのはノルマンディー上陸作戦前にドイツ国防軍諜報部が
48時間以内に上陸作戦が実施される暗号を傍受して各部隊に警報を発したのに
警戒態勢をとったのが第15軍だけだったことが謎すぎる
その前に近くに上陸作戦が実施されることを傍受していながら
悪天候が続く予報で”たまたま”総司令官ロンメル元帥、海軍総司令官デーニッツ提督ほか
上層部が休暇をとっていたのは悪天候が続くっていう予報があったからだけど
6月5日の暗号傍受の時のドイツ軍の動きは謎、負けることを望んでたとしか思えない
あとノルマンディーに関してはその直前に
”たまたま”イギリスの新聞のクロスワードで「ユタ」「ネプチューン」「マルベリー」「オマハ」「オーバーロード」っていう
キーワードがはいっていたのも偶然とは思えない、その記事担当者は即逮捕されてるし、たまたまなのに
歴史を操る神様がいたずらをしたとしか思えない
353 :
世界@名無史さん:2010/01/28(木) 21:28:22 O
大量の情報があってもそれを整理、分析できないのは
パソコンで整理、検索ができ、かつ情報が共有できる現代でも頻繁に起こるんだから
何の不思議でもないがな。
911でさえ情報はあったんだから。
後からならなんとでもいえるが歴史書読めば大抵の人間は「判断ミス」ばかりしとるぞ。
多いか少ないかだけだ。
354 :
世界@名無史さん:2010/02/02(火) 23:39:46 0
歴史を遡ること数十万年
人類が初めて火を使って料理したとき
その献立はいったい何だったか
火事の後に焼け残った焼き肉。
人類の歴史において記念すべき初焼肉が
喰っている当人の親兄弟なんてことは
多分、猿が人類に進化するのと
焼き肉(焼け残った肉)が食われるのでは
前者の方がはるかに歴史が古いだろうから
>>354 結局はいつが人類のスタートか、による。
358 :
世界@名無史さん:2010/02/06(土) 12:04:06 0
キープの解読。
スパコン投入してもダメなんじゃ不可能か…
359 :
世界@名無史さん:2010/02/07(日) 21:28:58 0
インダス文字だろ
360 :
世界@名無史さん:2010/02/08(月) 08:49:40 0
>>358 いまどきこんなコメントするのも何なんだが、
コンピューターってのは人間が理論的には解読する方法を見つけてるものしかやれないんだけどな
シミュレーションは予断の産物、ということを教えられ、愕然としたことがある。
それは余談ですね。
363 :
世界@名無史さん:2010/02/08(月) 15:56:28 0
クレオパトラの容姿
マイヤーリンク。
ナスカの地上絵の作者
366 :
世界@名無史さん:2010/02/10(水) 03:56:28 0
ピクト語とグアンチェ語の完全な姿
スレ違いだけどロジャー・ベーコンとフランシス・ベーコンはどちらも科学者のはしりみたいな人物だが、
姓の一致は何か(科学的思考を尊ぶ家門の伝統とか)を意味するのか
ビィトの結末
やまたいこくの場所
尾田信長の死にざま
369 :
世界@名無史さん:2010/02/13(土) 20:54:17 0
ノストラ祖語の故地。
>>366 その二人本当に紛らわしい美味しそうな名前だな。
371 :
世界@名無史さん:2010/02/17(水) 00:59:18 0
永遠に謎のまま終わりそうなこと。
ピュタゴラスの全て。
372 :
世界@名無史さん:2010/02/17(水) 08:20:49 0
安藤昌益・自然真営道全編
373 :
世界@名無史さん:2010/02/18(木) 00:22:48 0
天皇家の家系と天皇陵の正体
アルキメデスが何をヘウレーカ!したのか
神様の名前
神はいない
ニイチェさんが降臨しますた
378 :
世界@名無史さん:2010/04/10(土) 02:59:04 0
・ヘブライ人の「出エジプト」と『海の民』の関係
・ヘブライ王国がイスラエルとユダに分裂(前922)
アフリカのヌビアにクシュ王国出現 (前920)
・アテネのキュロスが僭主クーデタ(前632)
リディアで史上初の統一鋳造貨幣(前630)
・新バビロニアがバビロン捕囚(前586)
ミレトスのタレスが日食予言(前585)
・ペルシア戦争(前500)
ヘラクレイトスが『万物は流転する』(ほぼ同時期)
ラテン人がエトルリア王を追放しローマ共和政開始(ほぼ同時期)
コーサラ国やマガダ国で仏教おこる (ほぼ同時期)
孔子が『論語』著す (ほぼ同時期)
379 :
世界@名無史さん:2010/04/10(土) 03:05:12 0
・秦で陳勝と呉広が反乱(前209)
匈奴で冒頓単于が即位(前209)
・漢が西域都護をおく(前59)
カエサルがガリア遠征(前58)
・倭国王の帥升が後漢に奴隷?献上(107)
後漢の蔡倫が製紙法を発明 (ほぼ同じころ)
・大秦王安敦の使者が後漢に至る(166)
後漢で党錮の禁 (166)
・新約聖書がまとまる(180頃)
ナーガールジュナの仏典結集 (同じころ)
・東ローマ帝国でエフェソスの公会議(431)
フンのアッティラが遊牧帝国を組織 (433)
・アングロサクソンがブリテン島へわたる (449)
西ローマとゲルマンの連合がカタラウヌムでフンを撃滅 (451)
・ユスティニアヌス大帝がビザンツ帝国で即位 (527)
モンテ=カシノでベネディクトゥス修道会 (529)
380 :
世界@名無史さん:2010/04/11(日) 04:57:50 0
そんなもの、物は書きようってこった。
教皇グレゴリウス13世がグレゴリウス暦の採用決定したのが1582年だが、
天正少年使節団がローマに派遣されたのも1582年だ。
何か関係があるか?
382 :
世界@名無史さん:2010/04/13(火) 00:54:48 0
伊達政宗公がユリウス暦の改編版を作成させ、天正少年使節団に持たせたというのは、
あまりにも有名な話だろう。
ローマ教皇はそれをそのままグレゴリウス歴として公布した。
あと、カルケドン公会議による『単性説』が451年で、カタラウヌムの戦いも451年。
383 :
世界@名無史さん:2010/04/14(水) 23:14:19 0
>・倭国王の帥升が後漢に奴隷?献上(107)
> 後漢の蔡倫が製紙法を発明 (ほぼ同じころ)
>・大秦王安敦の使者が後漢に至る(166)
> 後漢で党錮の禁 (166)
いかにも中国らしいエピソード。
最初の言語はいつどこでどのように発生したか。
385 :
世界@名無史さん:2010/04/15(木) 01:22:06 0
>384
もちろん韓国
音声等による定型化されたメッセージを用いたコミュニケーションという意味なら、
サルどころか、結構下等な動物でも言語的能力は獲得してたりするよね。
そう考えてみると、ヒトは、ホモ・サピエンス以前から、
既に言語を持ってたんじゃないかな。
ヒトになって使うメッセージのバリエーションが爆発的に増えただけで。
387 :
世界@名無史さん:2010/04/17(土) 01:24:40 0
中国語は文字として普及したのは20世紀になってから。
それまで中国人のほとんどは文盲で、
国民党と共産党の区別もつかず、それどころか諸子百家の簡単な一節すら諳んじる民間人は絶無に近かった。
西安事件
389 :
世界@名無史さん:2010/04/17(土) 17:04:19 0
歴史家リビウス(紀元前59〜紀元17)によれば、
紀元前6世紀に石が雨のように降った記録があるそうだ。
詳細わからず。竜巻か何かで降ってきたのだと思うが確証なし。
390 :
世界@名無史さん:2010/04/17(土) 17:15:36 O
西安事件のときシナ人のほとんどは蒋介石と張学良の主張を全く理解出来ず、
なにが起こったかを全く知るよしも無かった。
新聞を読める中国人は村に一人居ればよい方だった。
中国史のほとんどの事項の真相が闇の中なのも当然。
殷嘘の発掘とコミンテルン司令が重なっていれば最高に面白いのだが、
ちょっとこれは時代的に無理があるか…
391 :
世界@名無史さん:2010/04/17(土) 17:32:21 0
遣唐使廃止を進言した菅原道真は今日ではネトウヨだが、
学問の神様だ。
つまり、ネトウヨ=学問の神様ということだ。
崇め奉れ!
菅原道真は漢学博士
つまり、専門家が唐と付き合う必要がないと判断したということだな。
しかもネトウヨ。
やはりネット右翼=学問の神様だな。
394 :
世界@名無史さん:2010/04/17(土) 20:08:37 0
ドイツが何故、WW1の時に寝返ったイタリアと敵だった日本とWW2の時、日独伊三国同盟などを結んだのか。
未だに解からないんだお。
植民地を持つ国とアジアを解放しようとする正義国家集団の戦いと解釈すれば良い。
396 :
世界@名無史さん:2010/04/17(土) 22:04:29 O
反共リーグだったからね
しかもアメリカもイギリスも基本線は反共だったから
このリーグに露骨な干渉は出来ず
日本軍がシナ狩りゲームを本格的に進めた時も
彼らはほくそ笑んでいた
397 :
世界@名無史さん:2010/04/17(土) 22:09:40 O
遣唐使は本来がシナ側の要請
日本の土地開発や農業や金属加工技術を学ぶために
シナ政府が日本に執拗に要請したもの
さすがに日本としてはこの遣唐使に何のメリットもないので
廃止に踏み切る
これ以外には史実を説明しようがない
398 :
世界@名無史さん:2010/04/17(土) 22:18:47 O
今でもシナの沿岸部植民地から少し奥地に足を踏み入れると
本が一冊も無い家が凄まじく多いという
シナでは数千年来、庶民は言語の記録が禁じられ続けてきたし
学ぶことも出来なかった
だから自身が人間であるという意識が無かった
欧米や日本の兵士が本を読んでいることを知ったシナ人は
気も狂わんばかりに驚き
戦争では初めから泣き叫んで逃げ回るシナ兵ばかりだった
未だにシナ人全体の識字率は先進国レベルを凄まじく下回っている
ここいつから酷使様の演説スレになったんだ?臭いから消えろ。
400 :
何で来たのかね?:2010/04/17(土) 22:42:45 O
外国人参政権反対デモに参加するオフ2
462:04/17(土) 20:47 2mzsjwuG [sage]
私も参加したけど、やはりエドワーズ博美さんの演説が心に残った。
会場はヤジ禁止となっていたのに、もの凄いヤジが飛んでて不快だった。
初参加の友人が「決め事も守れない(ヤジ禁止)人達が偉そうに政治を
語っても、説得力がない」だそうです。
主催者側からすると、亀井大臣や松原仁に申し訳ない気分だろうしね。
少なくとも亀井大臣は内閣の一員で一人で戦ってくれてる。
もっと感謝すべきだと思う。
,⌒ヽ
| ´∞⌒`ヽ
! ( ノリ ^))
ノ(( 。 ゚ ヮ゚人 < 亀井や松原が政権与党にいるのは
⊂,==)つ マスゴミにアリバイを提供する
く___j 隠れ蓑にしかみえないよぉ!
し'ノ」
401 :
世界@名無史さん:2010/04/18(日) 11:21:02 0
戦争の事ばかりだが、WW2の時大西洋憲章でアメリカとイギリスは領土あるいはいっさいの拡張を求めない
と、あるんだけど戦後何年か沖縄はアメリカのものだったよな?
これも未だに解からないんだお。
甘いな。日本領だった南洋諸島の多くは米に占領され、大半が信託領のプロセスを経て、米領土になっている。
政治的な見地から北方領土や樺太、竹島問題がクローズアップされているが、アメリカは日本からも
領土を奪っているんだがね。小笠原諸島返還も当初返さなくて良いとの議論があったしな。
403 :
世界@名無史さん:2010/04/21(水) 20:29:31 0
>今でもシナの沿岸部植民地から少し奥地に足を踏み入れると
>本が一冊も無い家が凄まじく多いという
だからこそ毛沢東が毛語録を強制したわけだが
でも共産主義なんて言っても文盲には理解出来なかったわけで
それが却って幸いし
消費オンリーのバカの数は世界一
404 :
世界@名無史さん:2010/04/21(水) 21:36:29 0
>>402 そもそもミクロネシアの島々は1919年のベルサイユ条約までドイツ領、
1898年の米西戦争まではスペイン領植民地だった。
当然、日本とは縁もゆかりもない島々である。
日本はベルサイユ条約調印から第二次大戦が終了までの、たかだか25年ほど、
委任統治領として預かっていただけにすぎない。
アメリカが信託統治していた30年余とその後の自由連合の期間を合わせた方が、
日本統治時代よりずっと長い。
405 :
世界@名無史さん:2010/05/11(火) 04:22:43 0
なぜシナ人は常に創造よりも配分を重視するのか?
そしてなぜ常に資本(カネ)を重視し品質や知性を蔑ろにするのか?
これは謎というより不可解そのものだが、憶測するに…
彼らの住居や名詞(呼称)が恐ろしく類似性が高いことと関係があるのかもしれない。
つまり、おのが知性と技量の蓄積という観念が無く、強制と統制によってしか生きられない文明ではないか、と。
耐えられなくなるまで我慢して、一気に全部破壊するし。
ヒトラーってなんで未来が見えたの?
407 :
世界@名無史さん:2010/05/12(水) 03:58:14 0
見えてないだろ。
技術開発も市場拡大も理解出来なかったんだから。
未来が見えるのなら、政治家になって自殺するオチを迎えるより外国で金持ちとして暮らしたほうが良かったんじゃないっすかね
ミュンヘンでやめとけば英雄だったのに
バブーシュカ・レディ
ミュンヘン一揆でやめたら負け犬のままだろ。
ミュンヘン会談だろw
413 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 21:19:22 0
なぜ中国人は代議制や民主主義を徹底的に憎むのか、そもそも個性という観念が無いのは何故なのか?
414 :
世界@名無史さん:2010/05/16(日) 21:55:26 0
>413
台湾を見ている限り単純に憎んでいるわけではないな。
たぶん導入したが最後分裂して半永久に統合できなくなると思ってるんじゃない・
415 :
世界@名無史さん:2010/05/17(月) 02:46:42 0
なにいってんだおまえ?
416 :
世界@名無史さん:2010/05/17(月) 22:23:01 0
海の民とか
なんかかっこいいしそのまま謎であって欲しい
ヒクソスとかエフタルとかですな
>>416 ただの難民集団
って、夢がなくてすみません。
難民て何から逃げたんだ?
飢饉とか転載とか疫病とか戦争とか
421 :
世界@名無史さん:2010/06/04(金) 20:02:57 0
海の民は鉄の武器で地中海沿岸の青銅器文明を荒らしまわったというが、
山と製鉄ならともかく、海と製鉄っていう取り合わせがよくわかんない。
422 :
世界@名無史さん:2010/06/06(日) 01:24:22 0
いや、山の勢力が錬磨してきた技術をもとに、海の勢力が大軍団を組織すると言うのは、
ヨーロッパでも日本でもずっと続いてきたこと
平地の勢力は?
シュリーマンが発掘した遺跡は、結局なんという都市なのか?
...トロイアだとする根拠か何も無いんだよね...
425 :
世界@名無史さん:2010/06/06(日) 22:17:09 O
鉄仮面の正体って
「大暗号」が解読された時、判明してなかったっけ?
若者がカネを使わなくなったのが日本史上永遠の謎である
427 :
世界@名無史さん:2010/06/07(月) 17:27:24 0
20年ほど前から日本人の髪の毛が急速に褐色になったのが日本史上永遠の謎である
>>426 ・必要なモノは親が揃えてくれるので使い道がわからない
・おカネとは使わないことに意義があるとゆとり教育で教わったから
・趣味や娯楽におカネ使っても面白くもなんともない
・そもそも趣味って意味がわからない
・使ってるよちゃんと ゲームやアニメに
429 :
世界@名無史さん:2010/06/11(金) 01:22:29 0
日本人の髪の色なんか全然謎でもなんでもない
染髪のコストがケタ外れに安くなったから
それよりも謎なのは、昭和の戦時中に生まれ育った連中が、
世界最高レベルの経済大国においても当たり前に生きているということ
生涯においてこんなに激変して正気を保っている民族は、他にないだろう
>生涯においてこんなに激変して正気を保っている民族は、他にないだろう
ふーん、じゃあ社会体制が激変した国の人々は
激変したというだけで生きることを放棄するんだ?
431 :
世界@名無史さん:2010/06/11(金) 22:07:16 O
イエスの父親は誰か。
432 :
世界@名無史さん:2010/06/11(金) 23:04:10 O
マリアしか分からない!
イエスはマリアの処女懐妊で生まれたので、Y染色体を持っていない。
従って女。
434 :
世界@名無史さん:2010/06/11(金) 23:22:37 0
ただの誤訳なのにw
日本語だって「処女」と書いて「おとめ」と読むだろう?
>>436 『ルカ福音書』は80年から150年の間に続けて成立した。
要するに処女伝説ができてから成立。
昨今のテレビやマスメディアのゆとりイケメン、ゆとり美人(可愛い)の判断基準
こいつらよか
ウホッ、イイオトコだったりフルボッキもんのイイオンナが
ゴロゴロその辺の街中歩いてるとオモワレ
440 :
世界@名無史さん:2010/06/20(日) 20:20:19 0
最近の日本人男子の大学生〜高校生が、ものすごく華奢になっていること
特に背中が小さくなったし、
骨格に前後の隆起がなく、腕が異様に細くなりしかも肘や手首にくびれがない
ハッキリ言えば朝鮮人男子の体型に酷似してきた
難関大学やその付属高の男子が、従来の日本人体型を維持し、
筋肉が大きく前後に張りがあり背中も広めであるのにくらべ、
公立高校や中堅医科大学の男子には朝鮮体型がものすごく増えているのだが、
誰の陰謀なのだろうか
ついでにいえば女子はむしろ頭も体型も前後に深みを増し、また肩も上腕も大きくなっている
なおさら謎である
441 :
世界@名無史さん:2010/06/20(日) 20:21:43 0
念のために言っておくと、10代の終わりに体型や骨格が矮小のままだと、
一生涯かけてもガッチリした外人体型にはなれない
死ぬまで朝鮮ボディだと思う
可哀想だが
戦後アメリカ兵に占領されてから、まるで外人のような大きな目の日本人が増えたこと
歴史は存在するのかしないのか
国は観念的にしか存在しないのか
答えら出ない
答えはいつも私の胸に〜♪
なんていうか「ダビンチコード」とか見て歴史のタブー(笑)に触れたつもりになっちゃってるような奴?みたいな
歴史学上では、キリストの父さんは普通にマリアの旦那さんでいいだろw
お釈迦様だって母さんの脇の下から生まれ(ry
449 :
世界@名無史さん:2010/07/02(金) 00:15:30 0
モンゴル帝国のハンは、非ムスリムのコーカジアンだったとされているが、
本当のところどんな顔をしていたか永遠に分からないということ
中国人が記したハンの顔は、吊目で平坦なシナ顔となっているが、
こんな絵は恐らく出たらめで、ハンはやっぱり定説どおりトルコ系だったんだろうね
ハンの帝国の広がり方は、まさにトルコ系のターキッシュロードを見事に踏破しており
色黒で吊目で細腕の劣等モンゴロイドがハンだったとは到底思えない
もちろん東アジアは劣等モンゴロイドに委任していたのかもしれんが
うーーーん、永遠のロマンだな
450 :
世界@名無史さん:2010/07/02(金) 00:16:23 0
あ、ごめん、モンゴル帝国もやがてムスリム化していくんだよな
まさにターキッシュロードだw
>>449 元の皇帝の肖像ってフビライのほかにもわりとイケメンなのとか
結構バラバラな顔してね?
それは描いた奴がシナ人だったためだろ
実際はモンゴル帝国は完全にトルコ系だといわれているし
元なんかトルコ系ハンの命で細腕イエローが委任統治されていただけ
そもそもマテオ=リッチと徐光啓の並んだ画なんか、とてつもなく異様で、少年ジャンプかと思われるくらい
なにしろ徐光啓の顔は、日本人ならまだ許せるがシナ人だったら絶対にありえない
453 :
世界@名無史さん:2010/07/02(金) 06:41:19 0
>>448 マリアが東方の3博士にレイプされてできちゃったのがイエス・キリスト
アトランティスの場所
455 :
世界@名無史さん:2010/07/02(金) 08:26:40 0
現在も依然補助通貨として貨幣がある理由。
金貨と同じ理由か
>>456 紙幣の偽造い比べて硬貨だと偽造しても割に合わないから偽造されにくい
458 :
世界@名無史さん:2010/07/02(金) 15:21:57 O
459 :
世界@名無史さん:2010/07/02(金) 15:27:36 O
アメリカだけじゃなくて
イギリスのサイトでも
モンゴル帝国はトルコ人が建設し「地域化」したというのが常識
徐光啓の顔はどう見てもトルコ系か日本人だろ
中国人がこんな「深い」顔しているわけがない
460 :
世界@名無史さん:2010/07/02(金) 15:50:14 0
461 :
世界@名無史さん:2010/07/02(金) 19:38:10 0
>>429 それドイツもじゃね?
戦後はどん底→経済成長。
あっちは更に追放されたり東西に別れたり色々騒動ありまくり。
アトランティスは佐渡島
464 :
世界@名無史さん:2010/07/03(土) 07:30:48 O
松平黌鑾伝説
いみふ
>>434 なんでマギ?
ナザレのそこらへんの男と考えるのが自然じゃないの?
まぁクリスチャンなんで
個人的には処女懐胎を信じたいんだけどね
>>456 そんなに不思議なことなのか?
たかが10円に紙幣使う方が不思議と思うが。
468 :
世界@名無史さん:2010/07/05(月) 03:32:33 0
>>459 >徐光啓の顔はどう見てもトルコ系か日本人だろ
>中国人がこんな「深い」顔しているわけがない
激しく同意だな、中国人があんな立体的な顔しているわけない
数回中国へ行けば分かるよ
頭の形からして、中国人は前から見ると幅があるのに、横顔がものすごく小さいから
むしろ義和団事件の時の絵が一番中国人に近い
字が読めない民衆に、義和団が怒鳴りながらスローガンを何百回も吹き込んでいる絵ね
中国が単民族国家だと思ってるのかな
あの莫大な人口が
どれだけ多様性を持ってるかすら想像できないのかな
コーカソイド含めて51民族だからな
今のステレオタイプな、のっぺり顔のシナ人のイメージは明清あたりで出来たものだろ
それ以前はトルコ系やイラン系などのコーカソイドが主要民族だった
472 :
世界@名無史さん:2010/07/05(月) 12:50:34 0
↑
馬鹿か!!w
トルコ系は主要民族じゃなくて、ハンなどの「支配者」だろうが
でなければ日系だな
だいいちイメージじゃなくて
現実に中国人の顔は徐光啓の肖像画とは全く違う
あんな顔はみたことない
阿倍仲麻呂なら納得できるが
473 :
世界@名無史さん:2010/07/05(月) 13:03:17 0
細腕で顔が平らで首が細い10億人以上のシナ人は
どこから連れてこられた奴隷の子孫なの?
474 :
世界@名無史さん:2010/07/05(月) 13:09:25 0
中国史における民族序列
最上位: 欧米人
2位: トルコ系ハン(もしくは日系)、ヨーグルト食べても下痢しない鼻の大きな人種
3位: 西域チベット系、ヨーグルト食べても下痢しない鼻の大きな人種
4位: シナ人、色黒、鼻が小さく筋肉量が少なく、ヨーグルト食べてすぐ下痢する人種
>>466 なんでそのへんの男?夫のヨセフの子じゃないの?
ダヴィデ王の子孫なら上等じゃん。別に処女懐胎しなくても。
四川の巨大防空壕が陥没して万単位が生き埋めになったところの発掘調査。
恐らく次の文明の人類がやるんじゃyないかと
>475
人口が多ければ(そして人口密度が高ければ)食料も必要だし疫病も流行りやすいから、か?
それとも白髪三千丈式の表現か