もし西ローマがヴァンダルのアフリカ進出を防げたら

結局西ローマ滅亡の最大の原因は北アフリカを失って穀倉地帯喪失⇒経済崩壊なわけで、
もしヴァンダルのジブラルタル海峡突破さえ防げてたら、
マヨリアヌス時代辺りひとまず立て直し
↓
イタリア＋北アフリカくらいで西ローマ存続
↓
東もユスティニアヌス時代に西方再征服で国力使い果たすこともなく、ササン朝やその後のイスラムの脅威にもそれなりに対処。
ゲルマン諸族はイベリア〜英仏独くらいの範囲でアリウス派を軸とする独自の文化圏を形成。
んでローマも中華みたいに長期存続

みたいなifを語るスレです。

ヴァンダルみたいな糞蛮族さえ防げなかったところに
西ローマ帝国の悲惨さがあらわれてる

西ゴートがジブラルタル越えて終了

ついでにこのクソスレも終了

実際山から出てきたばっかの蛮族相手に何で制海権まで奪われちゃうかねぇ？

むしろヴァンダルが東ローマに滅ぼされてなかったらの方が、
イフとしては面白いような。
今のチュニジアがイタリア並の先進国になってたかもしれない

>>5
イスラムに滅ぼされて終了

>>4
山から出てきたばっかではないだろう。当時のローマは大規模な海軍力を常備していなかったしする必要も（局地的に見たら別だが）あまりなかった。やろうと思ってもお金なかっただろうし。
それにこの時代の「民族」集団の構成はかなり流動的だった。「ヴァンダル」とか「ハスティング氏族」という名前で括られる集団の中にはかつてフランクやゴート、アレマンニなどといった集団に属していた者もいればラテン系ローマ人だった者もいた。
艦船建造や航海術にすぐれた人材がヴァンダルにいた可能性は否定できない。

実際東はシリアエジプト持ってたころは食料有り余ってるんだから穀倉奪われた西を助けろよ、と。