☆★☆★世界史学習を根本的に見直したい★☆★★

このエントリーをはてなブックマークに追加
763世界@名無史さん:2010/01/10(日) 04:34:23 0
殷は農耕民族であり、また物質的な財貨を重んじた。彼らの貨幣は子安貝を用いており、そのため有形の財を表す漢字は「貝」がつく(財、費、貢、貨など)。
また多神教で物質的な供え物を好む神を信仰していた。
殷人は自らの王朝を「商」と名乗っており、王朝滅亡後は亡国の民となり、彼らは物財のやりとりを生業としていたため、「商人」「商業」の語源となった。

一方、周は遊牧民族とつながりを持ち、「羊」と縁があった。
荒漠たる大草原や砂漠地帯を移動して暮らす遊牧民族は、空から大いなる力が降ってくるという普遍的な一神教を信仰しやすく、周人は「天」を信仰した。
「天」はイデオロギー的神であり、物質的な捧げ物よりも、善や義や儀など無形の善行を求める。
これらは「羊」がつく漢字である。

というわけで表題の「貝」と「羊」は、これらの歴史に由来し、帯の「金もうけと共産主義が矛盾しない不思議な国」というのも、
中国人をつくっているのは「貝の文化」と「羊の文化」が同居している歴史によるものだとされる。

764世界@名無史さん:2010/01/28(木) 17:48:52 O

歴史の勝者:
山岳や海洋で、資源や武器や軍事や法律を随時改良し、
全ては必然性を求めて改善や改変が可能とし、
市場を造り、新規需要が次々と出現し、産業でも戦争でも勝ち続けた民族。
たとえば、イラン人、ギリシア人、ローマ人、トルコ人、ゲルマン人、ノルマン人、アメリカ人、日本人


歴史の敗者:
平原で河川などの偶然の恩恵に依存し、環境の改良どころか創意工夫すら絶無、
全て権力者が定めた永遠不変の連続とし、なにやっても意思や知性が続かない。
権力者が一団を画一的に統制しながら、財を配分するばかり、社会主義に見事にフィット。
たとえば、セム・ハム系、アフリカ系、ドラビダ系、モンゴル系、中国系。
765世界@名無史さん:2010/01/28(木) 23:07:01 0
>>764
Fランク大学の異文化なんちゃら学部の学生が書いた落第レポートのコピペですか?
766世界@名無史さん:2010/01/29(金) 00:26:20 O
デモの怒号の中 いびき 証言・安保改定と岸元首相 下(世界日報 2010/1/26)より
財団法人協和協会専務理事 清原淳平
 私が4団体で務め始めた翌昭和54年から、毎月、月例会や部会・委員会を開始した。岸信介会長は、(財)協和協会の月例会にはほとんど欠かさず出席
された。また、機関誌『提言』にも毎号「巻頭言」を載せられた。
 ある時、私が「あの安保騒動の中で、日米安保条約の改定を断固実現されたのは、どういうお気持ちだったのですか」とうかがうと、
 「それは君、明治維新の時を考えてみてくれ。維新政府は、その前に江戸幕府が各国と締結した通商条約が、実は国際的に大変な不平等条約だったことに
愕然(がくぜん)とし、鹿鳴館で慣れない洋装で外国人とダンスをするなど、その改定に大層苦労したんだよ。大東亜戦争の敗戦後、やっとサンフランシス
コ平和条約(昭和26年)で独立が認められたが、同時に締結させられた日米安保条約は、米国に日本を防衛する義務の記載もなく、占領下と同様、米軍が
日本に駐留する不平等条約で、これでは本当の独立国とはいえないと考えたからだよ。私は、日本を独立国にふさわしい平等条約へ近づけようとしたのだよ」
とこたえられた。私は、岸先生の日本に対する深い想い入れを痛感した。

767世界@名無史さん:2010/01/29(金) 16:40:31 O

<歴史の勝者と敗者のキーワード>

勝者:
山岳、海洋、開発、改良、軍事、連携、議会、法治、
学術、市場拡大、資本、発明、テクノロジー

敗者:
平原、河川、偶発、神権、遊牧、配分、統制、賄賂、
空論、収奪、伝染病、餓死、逃走、盗作、中華


あまりにも決定的な差異で逆転は有り得ない
768世界@名無史さん:2010/01/29(金) 17:46:28 O
遊牧民のヤラれかたはあまりにも惨めだな。
ロシアやポーランドの勇猛なコサック娘たち200人が駆使する『人間狩り』ライフルによって、
遊牧民4000人以上が一昼夜で射殺されたりしているわけで。

ライフルを導入も出来ずに屠られた遊牧民の負けっぷりは、完全で永遠の敗者の証。
遊牧民なんか、何のための存在だったのか分からない。

白人に殺されたインディアンやアボリジニと同じ、途方もない敗北。
769世界@名無史さん:2010/01/29(金) 19:14:11 0
コサック娘 くわしく 
770世界@名無史さん:2010/01/29(金) 19:26:17 0
>>769
説明できるわけないよw
こいつ「清はアヘン貿易で巨大に潤ってた」って主張しながら何度ソースを求められてもスルーだしw
771世界@名無史さん:2010/01/29(金) 19:28:03 0
都合の悪い事は見えない聞こえないって最強だな。
772世界@名無史さん:2010/01/30(土) 22:12:00 O
清が潤ってなければアヘン密輸入なんかするわけないんだな
もともと鎖国なんだし
773世界@名無史さん:2010/01/31(日) 19:26:51 0
中国の歴史ってね、もともと何にも終始一貫していないからね。
というより、「終始」もへったくれもない。

>>767
平原部でヌクヌクとしていた幼児型の文明は、自分で運命を切り拓くということを知らないから、必ず山岳や海洋の強者に完全に征服され、改造されてしまっている。
ただ一つの例外もない。

たとえば、山があれば当然のこと森もあるわけで、そこで生き抜くにはどうしたらよいか、どういう道具を開発し、どういう軍隊を組織し、どういう法を定めるか、
常に不特定多数の民の意見を広く聞かないと皆が死んでしまったわけだ。
海洋部の民族も同じで、情報処理能力や組織力が物凄く発達し、しかも彼らの場合は極めて多くの山岳文明の智慧や学術を取り込みながら、強大化していった。

ところが平原の連中は、学習も発展も無いわけだな。
権力者にとり入って、分け前もらって、適当に逃げて、というわけで、はっきり言えばバカのまま、時間は永遠だったんだろう。

モンゴル軍は強かった、というが、実際には弱さの方が歴史的にはずっと際立っていて、彼らが法でも技術でも学術でも、ヨーロピアン文明に比べて絶望的に出遅れてしまったという点こそ世界史最大のテーマとして特筆すべき。
13世紀には彼らはヨーロッパやイスラムの棄民相手に子供のケンカで勝ったかもしれないが、そののちの大人の世界史が始まると、モンゴル人はとてつもなく負け続け、否定され続けた。
分業もプロ化も進まず、資源の人為的な転用も出来ず、法の前に怯えライフルやマシンガンに屠殺されまくっての数百年。
そして、ロシア人に完全に洗脳されて鎖でつながれ、自分の祖先の名前すら分からぬ状態におかれ、現代まで弱者のまま。
774世界@名無史さん:2010/01/31(日) 23:21:50 0
世界史はなぜ勉強しなければならないのか、誰にも説明出来ないから、嫌い。
西欧+日本史なら意味は明白だけど。
775世界@名無史さん:2010/02/02(火) 02:20:07 0
文明は以下のように切り分けると分かりやすい

@ 移動型だったか、領土定住型だったか

A 意思決定は常に王と官僚に集中していたか、権力分立があり不特定多数の意見を採用出来たか

B 自然環境に迎合するだけだったか、自然環境への開拓や開発が有ったか

C 構成員がみな均一の自給自足だったか、各構成員間で分業や専門化や技術転用や信用投資が発展したか

D 資産は権力集中と配分が主だったか、構成員による私有財産と価値創出の観念が有ったか

E 言語、宗教、哲学や数学や文学や法律が一過性のものか、現代まで国際標準として間断なく続いているか

F 戦争は平原のように常に退路が有ったか、高原や海のように生死を懸けていたか(強大な海軍を有していたか)

G 自分たちは馬やラバと同一の存在だと思っていたか、人間という尊厳が有ったか

アテネ、ローマ、ビザンツ帝国、フランク王国、神聖ローマ帝国、ノルマン人征服王朝、
オスマン帝国、フランス王国、ハプスブルグ帝国、オランダ王国、グレートブリテン、アメリカ合衆国、
そして、日本……
これらの国々は、各事項で後者に該当している。驚くべき共通点。

一方、中国やモンゴルや朝鮮は、各事項がほぼ前者に該当してしまう。
776世界@名無史さん:2010/02/04(木) 14:53:02 0
キーワード【 歴史 世界 モンゴル 中国 日本 欧米 文明 】
このスレの薄っぺらさがよくわかるなw
777世界@名無史さん:2010/02/10(水) 15:32:13 O
中国はアヘン戦争も大量餓死も盗作や模倣も「仕方が無かった」そうだ
完全な劣等民族

日本人の遠き兄弟はヨーロッパ
苛烈なライバルがアメリカとロシア
卑怯な万引き小僧が中国
778世界@名無史さん:2010/02/16(火) 14:15:02 O
日本人やトルコ人やヨーロッパ人の戦争は、
陸でも海でも5km以内での閉ざされた空間での敵味方の激突。
だから逃避行は極めて困難、度胸と瞬発力と戦術の尖鋭化が不可避だ。

中国人やモンゴル人やアラブ人など遊牧民は、
50km以内での拡散型で長期的な戦闘が普通だった。
略奪と逃避行と買収が中心、戦略重視の柔らかい戦争。

兵器の進歩とともに、前者が後者を短時間で屠りながら勝ち残った。
後者は逃避行で引き分けるしかなくなった。

……という常識について触れている教科書は一冊しかない。
779世界@名無史さん:2010/02/16(火) 16:32:54 0
アメリカは原爆投下も「仕方が無かった」そうだ
完全な高等民族
780世界@名無史さん:2010/02/16(火) 16:43:45 0
>>778
だから太平洋戦争でアメリカに負けた、と。
781世界@名無史さん:2010/02/16(火) 21:56:42 O
常に卑怯に逃げ回ってきたシナ&朝鮮&モンゴル
782世界@名無史さん:2010/02/17(水) 17:13:57 O
ヨーロッパ、アメリカ、日本……真っ向から激突する男の世界
中国、モンゴル、朝鮮……盗んで逃げるバカ女の世界
783世界@名無史さん:2010/02/18(木) 08:34:49 0
世界史??  百済ねえ…,オウムにはいらんか?
■■■■■■■■
                  ■■■■■■■■■■■■
                 ■■■■■■■■■■■■■■
                ■■■■■■ 〜〜 ■■■■■■
              ■■■■■■〜〜〜〜〜〜■■■■■■
             ■■■■■ 〜〜〜〜〜〜〜〜 ■■■■■
             ■■■■■   ■■〜〜■■   ■■■■■
           ■■■■■  ■■■■〜〜■■■■  ■■■■■
           ■■■■         ||          ■■■■
          ■■■■■   〓〓〓〓||〓〓〓〓   ■■■■■
          ■■■■   〓〓     ||    〓〓   ■■■■
          ■■■■        //  \\       ■■■■
          ■■■■      //( ●● )\\     ■■■■
          ■■■■    // ■■■■■■ \\   ■■■■
          ■■■■■  / ■■■■■■■■ \  ■■■■■
          ■■■■■   ■/〓〓〓〓〓〓\■   ■■■■■
          ■■■■■■ ■ /▼▼▼▼▼▼\ ■ ■■■■■■
          ■■■■■■■■■ ▼▼▼▼▼▼ ■■■■■■■■■
           ■■■■■■■■■   ■■   ■■■■■■■■■
           ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
           ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
            ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
              ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
              ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
784世界@名無史さん:2010/03/03(水) 22:53:09 O
何やっても必ず否定され倒されてきた中国、モンゴル、朝鮮
権利や法や知識や科学技術で文明の意義を確定してきたヨーロッパ、トルコ(ハン諸国)、アメリカ、日本
785世界@名無史さん:2010/03/05(金) 20:12:08 O
世界史で一番面白いのは誰が勝者で誰が敗者か定義すること。

直感的に捉えれば中国人・朝鮮人・モンゴル人あたりはとてつもない敗者に終わり、
勝者の経済・政治システムに完全に併呑されて現代に至っているが、
これは結局は、世界的に必要とされる商品や思想の供給力の高い民族だったか、
或いは誰からも欲されないサラ金業者みたいな民族だったかによる。

中国、朝鮮、モンゴルがまさにサラ金業者型の民族で、貧困地域への高利貸しで潤い、
貸付先で人口や土地や主要産品が変わる度に、自分たちの事業が破綻し政体が完全に消え去り、
何の哲学も思想も製品技術も堆積されず、民は強力国の奴隷として消え去り、
また一からサラ金業者の歴史をやり直している。

モンゴルなどが面白いのは、たまたま地表の温暖化で人口も移動距離も飛躍的に拡大したが、
富の源泉は高利のカネ貸しくらいしか無かったため、最貧国に侵入してカネで占領した。
オゴタイ=ハンなどと虚構のスポンサーをでっち上げて、いかにも巨大な資産を保有していると見せかけた。
しかしこんなインチキなカネ貸しがうまくいく相手は、同じ哲学の中国人くらいで、
農産物と工業技術と武力に遥かにまさる強国相手には、脅しもハッタリも通用せず、
逆にモンゴル人が奴隷化されてしまったわけ。

786世界@名無史さん:2010/03/05(金) 21:34:31 0
Fランク大学の国際なんちゃらコミュニケーション学部の巣窟だな、ここはw

ほんとレベルが低い!
787世界@名無史さん:2010/03/06(土) 18:43:29 0
↑ わけもわからんくせに茶々入れるな小僧。

世界史は、賞品や産品の生産・供給力に優れる文明が必ず残り、消費者ばっかりの文明は弱体化してきえる。
まさに、国家や民族は企業と全く同じなんだよな。
モンゴル帝国なんか、大切に盛り上げようとする民族などもともとなかったわけで、
一文なしの貧しい消費者が居住地と安定生活を求めてカネだけ回していたわけだ。
そんなモンゴル人は東欧やムスリムで迫害されまくり、結局は最下層民にされたわけ。
朝鮮人の歴史だって同じことだろ。

つーか黄色人種の歴史ってみんな似通っている(日本人はなぜか別だが)。
極論をいえば、インディオがそうだろ、白人にとっては全く不要な人間だったため、大迫害をされて消えていった。
新大陸でヨーロピアンがインディオを撃滅するに際しての正論 「インディオはキリスト教世界を攻撃し、アメリカ植民地を停滞させている」
イギリス人がアヘン戦争を遂行するに際しての正論 「シナの密輸商人たちが非道な商売で私腹を肥やしている」
ロシア人がモンゴル人を奴隷化するに際しての正論 「タタールのくびきのせいで、ロシアは西欧に比べ停滞してしまった」
ロシア人やオーストリア人がトルコを攻撃する際の正論 「トルコ人のせいで東欧は西欧に後れをとった」
もう、大企業が競争で負けそうになったとき、無知な派遣社員のせいにしていたぶっているのと、まったく同じ。
788世界@名無史さん:2010/03/06(土) 18:53:26 0
モンゴル帝国最強論をすぐにブチ上げるやつって、大体、色黒で目がきゅっと吊り上っていて鼻が小さい奴なんだよな。
そんな奴らが、北斗の拳みたいに巨大にヌゥゥゥっと立ちはだかって「さあ、偉大なるハンのために食料と女を差し出せっ!」
というシーンを懸命に妄想しているんだろう。
事実はまったく逆としか思えない。
でかいロシア女に抱えらげられて、アイヨゥッ!とわめきながらバタバタと暴れるモンゴル人や中国人が、
バキバキバキッとねじり殺されたというのが、史実だろう。
でなければモンゴル人があんなにロシアに怯え、あそこまで徹底的に思想改造され、しかも不毛な僻地に収容されているわけがない。
789世界@名無史さん:2010/03/06(土) 19:01:04 0
…にしても、ヨーロピアンによる黄色人種や黒人への征服理論は、本当に徹底しているよな。
異教徒だから、契約観念がないから、土地資産所有の自由がないから、継続的な生産を行わないから……。
ユダヤへの虐待が最古の例となるが、ユダヤ人は自身を高め技術と知識で勝負した。
だが、十字軍、モンゴル狩り、インディオ狩り、ニグロ狩り、シナ狩りと、もうまったく同じなんだからな。
そして、同じ論法で次々と殺されまくったモンゴル人やシナ人は本当にバカだったといえる。
ユダヤ人や日本みたいに自身の知力と技術力を高めるという着想が、どうして他の非ヨーロッパ人には根付かなかったんだろう?
790世界@名無史さん:2010/03/07(日) 03:48:31 0
今年のセンター試験の社会科は、世界史より政経の方が多かった?
791世界@名無史さん:2010/03/08(月) 15:45:29 O
調べてから書込みしろ
792世界@名無史さん:2010/04/10(土) 02:27:30 0
山岳民族と海洋民族こそが世界史の勝者 (日本の優位性も同じ理由)

<農具・工具・土器・鉄器・火器の加工と創出>
山岳民族◎ 海洋民族△ 平原民族×

<土地開発力>
山岳民族◎ 海洋民族○ 平原民族×

<これら緒技術の普遍化・学術化・統合化>
山岳民族△ 海洋民族◎ 平原民族△

<商品と市場の創造力>
山岳民族△ 海洋民族○ 平原民族○

<仲介貿易・金融スキル>
山岳民族△ 海洋民族○ 平原民族◎

<軍事組織・突撃力>
山岳民族○ 海洋民族◎ 平原民族×

<防御・逃走力>
山岳民族△ 海洋民族× 平原民族◎

<私的所有権・参政権・権力分立の意識>
山岳民族○ 海洋民族◎ 平原民族×

<衛生と教育と節度の観念>
山岳民族◎ 海洋民族○ 平原民族×
793世界@名無史さん:2010/04/10(土) 02:29:05 0
<各範疇の民族例>

山岳民族…ヒッタイト人、イラン人、北方インド人、ギリシア人、ローマ人、ラテン人、ゲルマン人、トルコ人、
タイ人、シナ西域・チベット人、ビルマ人、ベトナム人、日本人、
中南部アフリカ人、中南米インディオ、北米インディアン

海洋民族…古代地中海の『海の民』、古代フェニキア人、ヘブライ人、ギリシア人、ラテン人、ノルマン人、
アングロサクソン人、ロシア人、トルコ人、
ベルベル人、南方インド人、マレー人、ベトナム人、シナ南海人、日本人、
ポリネシア人、エスキモー

平原民族…古代バビロニア人、古代エジプト人、古代アラム人、ユダヤ人、スキタイ人、エフタル、
スラブ人、ジプシー、ベドウィン、アラブ人、サハラ砂漠〜中部アフリカ人、
シナ北方及び遊牧民、三国志以降のシナ人、ウイグル人、モンゴル人、満州人、
アボリジニ、北米インディアン
794☆戦いいまだ終わらず☆:2010/04/10(土) 09:48:35 O
◇歴史論争は国家の命運を賭けた情報戦争だ◇余りに細部に拘ると大筋を見失う恐れがあります。
若狭和朋氏の『続 日本人が知ってはならない歴史』に次のようなことが書かれています。
・今も日本は「歴史戦争」を戦っているのだ。事実無根の「南京大虐殺」や「慰安婦の強制連行」などの情報戦争は70年後の今日も続いているのだ。
・日本を嘲笑する日本人が主流になれば確実に日本は衰滅する。
・中国人の歴史認識は政治的主張です。これを日本人はよくわきまえる必要がある。「南京大虐殺30万人」などは中国人は実はどうでもいいのだ。彼らも信じていないでしょう。現に「数の問題ではない」と言い始めたではないか。
・ソ連の日本侵攻を期待した日本人たちは口を拭って、今の日本の言論空間を支配している。「敗戦利得者」だ。
・自国が犯罪国家だとの自意識が精神の基盤に組み入れられると、その国は衰弱し、やがて滅亡する。
・スペインはインカ帝国を亡ぼし、インディオを殺しつくしたではないかと、今でも公然と語にられている。
・それに反して、イギリスがオーストラリアの原住民を殺し尽したことは語れない。アメリカ人の原住民虐殺も語られません。
・「南京大虐殺」や「従軍慰安婦の強制連行」のウソ宣伝は、中国の遠大な国家戦略なのです。
・政治家が政治的配慮のつもりで歴史的事実を無視した談話などを発表すると、それがいかに日本の国益を損なうかということについて、最低の自覚を持つべきである。これに欠けた言動は、ずばり国賊と呼ぶべきである。

そして、「左翼は議論を細部の問題に持ち込んで際限のない論争にしようとする」と言われます。そのうち、論点は日本陸軍や一部指導者が悪かったとか、天皇の責任などということになります。
つまり、20世紀の日本と日本人の偉大な業績は何処かへ行ってしまいます。逆に、大航海時代以降の白人列強諸国の非道極まる行為を置き去りにします。
こうしたことは全て承知の上での歴史研究ですが、今行われている情報戦争は壮大なスケールの「日本叩き」なのです。その国家の命運を賭けた戦いで日本はまさに敗北の淵に立っています。
勿論、若狭先生が言われる敗戦利得者である反日左翼の祖国と民族憎悪によります。歴史研究はあくまで彼らとの戦いを主眼とすべきだと思います。
795世界@名無史さん:2010/04/10(土) 20:40:35 0
今年のセンター試験結果

       受験者数  平均点     
世界史A   1,979    52.31  
世界史B   91,118    59.62 ★地理Bより少なくて政経選択とほぼ同数
日本史A    4,094    48.42
日本史B   151,792    61.51  ★選択者は二番目に多い

(参考)
地理A    4,980     53.58
地理B 110,093    65.11
現代社会  171,419     58.76 ★選択者最多
倫理     55,849     68.66
政治・経済 89,887     59.16
796世界@名無史さん:2010/04/17(土) 20:09:12 O
<<794平安京さん
イギリスの場合は敗戦で終わらなかったからだよ
それに「虐殺は無かった」と言うのと
(例えば)「虐殺はしたけど戦争中はお互い様だから謝罪を繰り返す必要は無し」
とでは意味が違ってくるよ。貴方が言いたい「戦う日本」のイメージは後者の方が良いのでは?
前者だと戦う日本に反するイメージになりそう…
797世界@名無史さん:2010/05/11(火) 02:43:52 0
どこの国だって戦争せざるを得ない局面というものがあったんだ。
ただし、だ。
買収を前提にしつつ常に退路を確保し、逃げ隠れしながら数十年〜数百年を戦った…「女性的」なシナ人や契丹人やモンゴル人
山と海洋に閉ざされた自然環境下で退路が無いため、生きるか死ぬかの激突と数カ月の短期決戦を目指した…「男性的」な日本人
この両者の戦争哲学はとてつもなく異なる。

日本の伝統的な兵器が必殺を前提とした殺傷能力を重視し、シナやモンゴルの伝統的兵器が長期戦を前提とした鈍重なものであったのも、
こういうところに根源がある。

もちろんイギリスにせよドイツやフランスにせよ、アメリカにせよ、戦争哲学は日本に酷似している。
両者を比較し、どっちが正しいだのなんだのと言っても仕方がない。
798世界@名無史さん:2010/05/12(水) 04:06:01 0
世界史はいい加減に地域ごとに分けてくれよ。
たとえば;
@ 地中海地方の歴史
A ゲルマン・スラヴ諸民族の歴史
B イラン・インドの歴史
C トルコ人の歴史
D アラブ人の歴史
E ブラック・アフリカの歴史
F インドシナの歴史
G マレー・スマトラ・ジャワの歴史
H 中国・満州・朝鮮・モンゴルの歴史
I チベット・タングート諸民族の歴史
J 日本の歴史
K アメリカ合衆国とカナダの歴史
L 中南米の歴史
M 豪州の歴史
N 社会主義諸国の歴史
799世界@名無史さん:2010/05/14(金) 12:05:58 i
日本の歴史はいらないだろ
800世界@名無史さん:2010/05/14(金) 15:56:21 0
高校は世界史と日本史で分けるのやめて
世界史の中に日本史を組み込む形でいいと思う
801世界@名無史さん:2010/05/14(金) 15:56:23 0
日本史なら鳥取県の歴史、とか栃木県の歴史とかやるのか?あほらし
802世界@名無史さん:2010/05/14(金) 22:27:16 0
鳥取や栃木に歴史なんか無いからなァ
803世界@名無史さん:2010/05/16(日) 06:26:38 P
古代は毛野が独自の文化圏をつくっていたし、
足利将軍家はもともと栃木の出身だろ?
世界遺産第一号の東照宮もある。

鳥取は知らね。やっぱり歴史がないんじゃない?
804世界@名無史さん:2010/05/16(日) 19:04:49 0
>>798
これらをそれぞれ教科書で20ページくらいずつに区切ればいいんじゃない?
アジアや中国やアフリカの歴史は、欧米の歴史の一部ともいえるが、それでも独自に整理すれば分かりやすい。

あと、日本の歴史を省いてしまったら、世界史としては恐ろしく不十分
かといって、中国や朝鮮とはあまりにも異質だし…
第一、マレー・スマトラ・ジャワの歴史を学ぶのなら、日本の歴史も概略だけ20ページくらい学べばいいでしょ。
つまり、いわゆる完結した日本史じゃなくて、世界史においては「日本概史」とすればよいと思う。
805梵阿弥:2010/05/19(水) 15:23:03 0
>>579
「っつーの」というのは、2度目以降の時に使う言葉です。
私は>>577,>>578が初登場でした。だから此処で
「ばかみたいでうるさい」と評して貰った事はそれまで在りません。
それなのに2度目以降の表現、という事は、何処かでお馴染みの人でしょうか。
私も「有名」に成りましたな。
そういえば「私が絡んでる知識ある人」てのは、一体何処の誰だろう。
そういうこと書く人が居ましてね。で、絡んだ私が莫過にされてるんだそうです。
もしかして貴方の事でしょうか。明らかに私を莫過にしてるから。
色々教えて欲しい事が在るんですよ。「知識」在る人に。私はどうも「知識薄い」らしいんで。
解らない事は1人で考えてても仕方がない。知ってる人に聞くのが1番です。
勿論、貴方に知識が在るかどうかは不明ですが。在るといいなあ
806世界@名無史さん:2010/06/21(月) 02:19:15 0
807世界@名無史さん:2010/07/02(金) 00:34:27 0
>>778
どこの会社の教科書?東京書籍?
808世界@名無史さん:2010/07/02(金) 06:07:04 0
おどろくほど低学歴がネットで調べた寄せ集めしか書いてない。
読む価値なさすぎだろ。
809世界@名無史さん:2010/07/02(金) 07:51:03 0
>>808
しかも史実じゃない電波だものな
あきれる気持ちもわからんでもない
810世界@名無史さん:2010/07/03(土) 00:29:12 0
このスレで書いてあること、歴史学会にでも報告してミロや。
バカ扱い必至だからw

・・>>787>>788>>789>>792>>793・・なんてその典型!キチガイの妄想電波でしかないな。
811世界@名無史さん:2010/07/05(月) 13:23:03 0
>>778
こういうことは、山川の教科書には絶対に書いていないよね
山川はむしろ世界史B用語集が秀逸、全教科書の引用をカバーしている
812世界@名無史さん
a